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京都府 宇治市

平成21年  2月 議会運営委員会(第8回) 日程単位表示




平成21年  2月 議会運営委員会(第8回) − 02月20日−08号







平成21年  2月 議会運営委員会(第8回)



          議会運営委員会会議記録(第8回)

日時    平成21年2月20日(金) 午後1時27分〜午後2時20分

場所    第1委員会室

出席委員  水谷委員長、松峯副委員長、帆足、平田、高橋、堀、関谷、青野、池内、藤田の各委員(坂下議長、川原副議長)

説明員   川端副市長、溝口政策経営監、坪倉理事(財務室長)、佐藤財務室参事、畑下同室主幹

事務局   兼田議会事務局長、八木次長、伊藤主幹、相良係長、谷主任、角田主任、須原主任

付議事件  1.招集日提出議案等の追加について

      2.議会の報告事項について

      3.議案・請願の付託委員会について

      4.招集日の議事運営日程について

審査内容

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     午後1時27分 開会



○水谷修委員長 ただいまから第8回議会運営委員会を開会いたします。

 本日の委員会は、3月定例会招集日の議事運営日程等について、お手元に配付いたしております会議日程によりご協議願う予定をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。

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△1.招集日提出議案等の追加について

[資料−−「平成21年3月宇治市議会定例会追加提出議案等一覧」−−参照]



○水谷修委員長 それでは、日程第1、招集日提出議案等の追加を議題といたします。

 当局の説明を求めます。川端副市長。



◎川端修副市長 失礼いたします。

 今期定例会におきます招集日、来週月曜日、2月23日でございますが、この招集日の提出議案等のうち、先日、1週間前議運でございます2月16日でございますが、この議会運営委員会では具体的なご説明に至らなかったものが2件ございました。お手元の方に配付させていただいております平成21年3月宇治市議会定例会追加提出議案等一覧をごらんおきいただきたいと思います。ここにございますように、議案が1件、黄檗市営住宅建替事業に係ります契約案件、そして報告案件が1件、宇治市教育委員会の所管する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の報告、これにつきまして、本日準備が整いましたので、この内容につきましてご説明を申し上げたいと思います。

 なお、大変申しわけございません。今の追加提出議案等一覧表の裏面、2ページ目になりますが、これをごらんおきいただきたいと思います。追加提出予定議案と、こう書いてございます。先ほど言いました2月16日、1週間前議運でも追加提出予定議案がございますと、このように申し上げました。そのときには宇治市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、これを制定するということで、地域手当を中心に、今、職員組合と交渉をしていますと。用意が整いましたら追加を提出させていただきたい、こういう内容で説明を申し上げましたが、このときに、大変申しわけございませんが、私どもが気づいていない条例が1本ございまして、今お手元に配付させていただいております追加提出議案等一覧にあります2ページ目の、宇治市人事監の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて、これも先ほどの職員の給与に関する条例と同じように、今交渉されております地域手当、これが解決がつきました場合に、人事監の給与につきましても、この地域手当部分が反映された報酬月額になっている関係から、この条例につきましても用意ができました場合、追加を提出させていただきたいと、こういうものがありました。それが1週間前議運ではご報告できていなかったという、これにつきましては大変申しわけなく思っています。

 それでは、内容につきまして、議案第27号と報告第2号につきまして、坪倉財務室長より説明をいたさせますので、よろしくお願いを申し上げます。



○水谷修委員長 坪倉財務室長。



◎坪倉貢財務室長 それでは、追加提出を予定しております議案等につきましてご説明を申し上げたいと思います。

 平成21年3月宇治市議会定例会追加提出議案等一覧のとおり、議案第27号、黄檗市営住宅建替事業(第3・4期)に伴う建築主体工事の請負契約を締結するについてと報告第2号、宇治市教育委員会の所管する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の報告についての2件でございます。

 議案第27号の方をごらんいただきたいと思います。黄檗市営住宅建替事業(第3・4期)に伴う建築主体工事の請負契約を締結するについてでございます。去る2月12日、地方自治法第234条第1項の規定に基づき、公募型指名競争入札に付した黄檗市営住宅建替事業(第3・4期)に伴う建築主体工事について、落札者であります株式会社田中健建設工業と8億673万6,000円で請負契約を締結するため、宇治市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 事業概要でございますが、鉄筋コンクリート造6階建て住宅58戸と知的障害者グループホームを併設し、完成は平成22年5月末の予定でございます。なお、本事業につきましては年度内着工を予定しておりますので、3月13日予定の日程で議決をお願いするものでございます。

 続きまして、報告第2号、宇治市教育委員会の所管する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の報告についてでございます。地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部が改正され、教育委員会が毎年その権限に属する事務の管理及び執行の状況について点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、議会に報告するとともに公表することが義務づけられたところでございます。このたび報告書がまとまり、2月17日の臨時教育委員会で可決されましたので、これを議会へ提出するものでございます。

 報告書の概要につきましてご説明を申し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 1つ目の点検・評価の趣旨でございますが、資料の2ページでございます。教育委員会が建てた教育方針に沿って具体的な教育行政が執行されているのか、教育委員会みずからが点検・評価し、公表する。すなわち教育委員会が議会と市民に対し説明責任を果たすことによりまして効果的な教育行政を進めていこうというものでございます。

 2つ目の教育委員会の活動状況につきましては、3ページから8ページでございます。教育委員会会議の開催状況、処理議案、報告案件や委員の研修、教育機関訪問などの5人の合議制の執行機関である狭義の、狭い意味での教育委員会の活動について記載をいたしております。

 3つ目の教育委員会の所管する事務事業の管理・執行の状況につきましては、9ページから30ページに記載をいたしております。平成19年度に実施をいたしました事業のうち、72事業につきましてその取り組み状況を再度確認し、事業の取り組み状況や成果について取りまとめ、その点検を踏まえ、今後の課題、事業の方向性などについて検証をいたしております。

 本報告書をまとめるに当たりまして、教育に関する学識経験者といたしまして、京都教育大学大学院教授の堀内孜と同大学教授の榊原禎宏氏のお2人から、教育委員会活動及び12領域の主要な72事業につきまして課題整理や事業展開の方向性などについてご意見、助言等をいただいたところでございます。31ページから36ページに意見書として掲げておりますのでごらんいただきたいと存じます。なお、議会に提出させていただきました後、市民の皆様へは市のホームページに掲載し、公表いたしたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 次に、議案一覧の2ページの追加提出議案でございます。先ほども川端副市長の方からおわびをさせていただきました案件でございます。さきの16日の1週間前議運で追加提出議案につきましてご説明をさせていただきましたが、もう1議案を追加する必要が生じたところでございます。

 具体的には、宇治市職員の給与に関する条例の一部改正に連動いたしまして、宇治市人事監の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を制定するについてを追加でお願いするものでございます。よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 また、さきの1週間前議運の折にも、定額給付金に関する補正予算につきましては通常の補正予算に含めて提案できるのかどうか、提出時期等を含めまして調整中であるとご報告させていただきましたが、現在は通常の補正予算(第6号)一本で最終調整を行っているところでございますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。よろしくお願い申し上げます。



○水谷修委員長 ただいま説明のありました内容について、ご質疑等がございましたらご発言願います。藤田委員。



◆藤田稔委員 一、二点、お聞かせ願いたいと思います。

 市営住宅の建てかえが、これが最後になるのかなというふうに思うんですが、今回の入札は、予定価格の何%になるのかということですね。今この3に出てきた契約が、本体工事の業者が記名されておるんですが、設備とか電気、これについては本議会にかけるまでの、いわゆる金額が少ない、そのために提案されてこなかったんじゃないかなというふうに推察はするんですが、それについても業者名と大体入札価格がどういうような状況であったかということがわかったら教えていただきたいと思います。

 以上です。



○水谷修委員長 坪倉室長。



◎坪倉貢財務室長 黄檗の市営住宅につきましては、今回、第3・4期の工事という形で、当初、3期、4期別建てで計画を立てておりましたが、あわせて発注できる環境が整いましたので、最終の工事という形で予定をいたしております。

 本議案でお示しさせていただいております契約金額の落札率でございますけれども、94.34%で落札をいたしております。委員の方からもご指摘がありましたように、本議案以外に分割発注しておる工事がございまして、まず1点が、機械設備工事費で発注をいたしております。入札の折には消費税を除いた形で入札に付しております関係上、その除いた額でご報告をさせていただきたいと思います。機械設備工事の落札業者でございますが、株式会社南京都設備土木、消費税を除きました額でございますが、1億874万円、落札率は87%になったところでございます。

 続きまして、もう1件でございますが、電気設備工事といたしまして、落札額でございますが、株式会社カナヤマ建設でございます。落札額は同じく消費税を除きまして6,979万円で、落札率は75.26%。議員の方からもありましたように、予定価格は1億5,000万以上の請負の工事に関しましては議会での議決要件という形で定めておりますので、それ以下の工事という形で処理をさせていただいております。よろしくご理解をいただきたいと思います。



○水谷修委員長 藤田委員。



◆藤田稔委員 最近、建設工事が非常に少なくて、ちょっとその辺で大きい金額の承認事項として出てきたのでお伺いをしたわけですけども、この中で、本体工事以外、設備工事ですね、機械設備についての会社と名前が違うんやけど、名前が違うたら、これはもう聞いてもしゃあないな。電気工事については、カナヤマ建設さんが何で電気の専門的じゃないのにそういうところへ参加してはるということはどういうふうに理解したらいいんですかね。それがまず1点ですね。

 それから、この黄檗市営住宅が、これが最後のような感じですけども、これに絡めて以降、その他宇治市には市営住宅が何ぼか場所的にあるんですけれども、そうしたものの中で建設の時期が来ている、いわゆる老朽化して建てかえなければならないという予定というのは、もうしばらくないのか、何ぼほど期間的にはあいているのか、その辺、わかったら教えてください。



○水谷修委員長 川端副市長。



◎川端修副市長 ただいま質問いただきました電気工事を受注いたしまして、まだ仮契約段階でございますが、株式会社カナヤマ建設、電気業者であるか否かということのような趣旨のご質問かと思います。参加できる資格があるかどうかということかと思いますが、私ども、今回の電気工事に関しましては、選定委員会にかけまして、一応経営事項審査の点数が一定規模以上、この場合は750点以上ということにしました。それから許可、これは先ほどもありましたように、金額的には下請発注があり得るということですので、許可要件といたしましては、特定建設業の許可、そして、本店を市内本店があるものという条件を付し、あわせまして、参加業者につきましては現場代理人、そして工事現場に置く必要のございます管理技術者、この配置を義務づけておりまして、それぞれの現場代理人、管理技術者につきましては当該請負業者と雇用契約が3カ月以上あるものと、これだけの要件を付して、この内容について選定委員会でお諮りをいたしました。この基準でいこうということで、結果的に8社、公募型指名競争入札でございますが、8社の応札がありました。1社の辞退もないまま8社が札を入れられました結果が株式会社カナヤマ建設ということでございます。

 今申し上げました基準でいきますと、この業者につきましては、建設業の許可、これは知事許可でございまして、たくさんの許可をこの業者は持っております。したがいまして、その持っている中に電気工事業というのがございまして、建設業の許可をとるために必要とする技術者等の要件を備えているということで、許可については問題はないということになりますし、経審事項につきましても最新の経審、決算期によりますけども、これも750点以上ということになりますが、ちょうど決算期の時期によりまして古いものでもいいという期間が一定ございます。それでいきますと800点以上ございますので、これもよしということになります。それから、技術者要件でございますが、3カ月以上の雇用ということで、国土交通省が認可をしている財団法人が発行する技術者証というものを持ってこさせておりますけども、それの中に雇用する業者ということで株式会社カナヤマ建設と書かれた免許証のようなものでございますが、これの期間も一定5年間ということで発行月日が入っておりますので、いずれも5年以内ということでございました。そして、なおかつ雇用関係という意味では保険証も確認いたしました。そういうことからいきまして、入札参加業者として問題なかったということで8社の方と競争された結果が以上の結果であると、こういうことでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、次期の市営住宅の建設予定でございますが、今のところ実施計画上は、市営住宅について建てかえ、あるいは新設のものはございませんので、そのように受けとめていただければと思います。

 以上でございます。



○水谷修委員長 藤田委員。



◆藤田稔委員 よく説明をしていただきましてよくわかりましたけど、何でこんなことを聞いたか。カナヤマ建設さんが出てきたので、建設というだけの意味で、今、副市長から説明いただいたら、総合建設請負業というような形で、総合建設屋さんやなということで理解したんですけれども、往々にしてそういうことがなければ、電気工事なんかは特殊な技術が要るということも含めまして、とるのにはとったけど、下請に中間丸投げをしたら、やっぱり監督というのは十分にできひんのと違うかなという心配のもとにちょっと質問をさせてもらったんですけれども、説明のとおり承れば、それで十分であるというふうに聞き及びましたので、これで終わります。



○水谷修委員長 帆足委員。



◆帆足慶子委員 今、藤田委員が聞かれた中で、少しわからないんですけれども、機械設備工事の関係で1億874万円ということだったんですが、議会への報告の関係で言うたら、1億以上の工事については報告、1億5,000万ですか。わかりました。そしたらその件についてはわかりました。

 それと、3期と4期ということで、当初は別々の期間にという形だったのが、今回、条件が整ったからということなんですが、そもそも3期・4期工事のところで、どういうことで分けてそもそもの工事だったのでしょうか。それが条件が整って一括でできるようになったということについて、もう少し説明いただきたいと思うんですけれども、早くこういう形で建設が進んで、新しい住宅にそれぞれ、22年度5月末ということで入っていかれるということについては非常にいいかなと思うんですが、そもそもの計画のところで、無理がないのでしたらいいんですけれども、ちょっとその辺気になりましたのでお答えいただきたいなと思います。

 それと、もう一つは、3月13日に予定をしているところでということで年度内に発注をかけてずっと進めていきたいということなんですが、これもそもそもこの間の緊急雇用対策、経済対策ということの一環としてこういう形で特例でとられるということなんでしょうか。その点についてもお聞かせいただきたいと思います。

 それと、最後の追加予定のところで、人事監のところでの地域手当の関係で、前回の議会運営委員会のところでは気づいていなかったということで最初に副市長の方からそういう形でお話があったんですけれども、なかなか条例改正の手続とかいろいろなことは、この間いろいろ議会の中でもやりとりをしているんですけれども、今回の1つのケースをとっても、今回、気づかれたからよかったわけなんですけれども、やっぱりきちっと条例改正との関連をするようないろんな手続というのは、やっぱり複数の目できちっとやっていかないと漏れが出てくるということで、今回は事前にわかって追加提出という形で、今、こういう形で言われているわけなんですけども、この辺はやっぱり、この間の議会運営委員会のときも前回9月のときにいろいろ条例の関係で見直したけれどもということもあって、言っておられて、また今回もこういう形になっているので、その辺は私もどういうふうに考えたらいいのかよくわからないんですけれども、こういう点はどのように本当に思っておられるのか、もう一度改めて聞いておきたいと思います。



○水谷修委員長 川端副市長。



◎川端修副市長 2ついただきましたが、前後して申しわけございませんけども、今回の条例の改正案が当初のときに追加でくるということを申し上げられなかった、見落としたということで、このことにつきまして、1週間前議運にも帆足委員からやはり2つの条例につきまして、過去の経緯を踏まえれば当然直していなきゃいけないものが直っていなかったというのでおわびをしまして、そのときにもいろいろ改善策も含めて申し上げました。

 今回のこと、本当に何とおわびしていいかということに実はなります。法令検索ということで、16日にいろいろここでもおわびを申し上げましたときにも、じゃ、どのような形で今後防ぐかということになるわけですね。どうしても人のやることですので間違いが起こりやすい。起きていいということではありません。どう防ぐかということで、そのときに私、ちょっと申し上げましたように、例規にかかわるものについてどのような方法があるかということを考えていると、こう申し上げました。それが16日の話でございます。実は17日にそのことで、16日の夕方開いた部長会でもその話をしまして、17日に実は財務室、総務部連名で例規の適正な制定・改廃を行うための取り組みについてという、こういう実務的に各担当者の方々にいろいろ実証していただきたいという内容をしたためた文書を出させていただきまして、先般16日にも申し上げましたけれども、チェックシートというような言葉をちょっと使いましたが、今回のこの文書では通知・概要等報告シートというものにしましたけども、それぞれの担当が上位機関から例規にかかわるものについて通知があれば、必ず必要事項を書きとめると。それを原課で情報を共有するのは当然でございますが、法規部門にもそれを渡すということと、あわせて所管の例規、それぞれの課が持っている例規をすべてまず洗い出しなさいと。題名等も含めまして全部洗い出す。それをやはり課として共用の情報として共有するということと、あわせて、それをやはり法規の方にも提出をすると。

 こういうことで、どの角度からどういう情報が来てもお互いがチェックできるようなものからまず始めていこうと、こういうふうに改めたわけでございます。16日のこと、あるいは過去の、昨年9月以降のことも踏まえまして、現実的には一人一人の職員が集中力と緊張感を持つという意味で、気持ちだけではだめですので、現実的に手を動かさなければいけないということでこういう取り組みを始めたところでございます。こういうことから本当に根絶したいという思いはありますが、しかし、現実的にはなかなか、ついこの前あったばかりなのにまたこのような形で出てきたということでございますので、しかしなくすようには、こういうような幾つかの手だてを踏みながら取り組んでまいりたいと、このように考えておりますので、今後もまた幾つかの点で厳しくご指摘をいただくことになろうかと思いますが、精いっぱい頑張ってまいりたいと思っております。よろしくご理解いただきたいと思います。

 あと1点につきましては、担当の方から説明させます。



○水谷修委員長 坪倉室長。



◎坪倉貢財務室長 3期、4期の発注が可能になってきた、環境が整ったという形で先ほど申し上げさせていただきました。黄檗の市営住宅につきましては、建てかえ前に112戸の市営住宅がございまして、今回、3期、4期合わせましてトータルで123戸の計画になっております。当初では1期、2期、3期、4期を別々の発注といたしておりましたのは、今申し上げました112戸のうち、再入居される方々を確保するという形の中で、1期で新しい市営住宅ができた段階で再入居していただく、2期についても入っていただくという形の中で、再入居の方々が第2期でほぼ完了いたしました。若干数名が再入居、まだできていない部分がございますけれども、入居者の方の理解を得る中で、3期、4期が一気に発注できるような環境が整いましたので、今回発注に至ったということでございます。

 工期につきましても、公共工事の標準工期と日数を適正に判断して定めておりますし、なおかつ議会の議決が要件になっておりますから、予定でいきますと、最終でいきますと3月30日になりますことから、ここで2週間から日数も必要になってくるという形の中で速やかな工事発注、5月末の完成を目指して工事を進めていくという形の中で可能な限り早期での発注を予定しておりますので、緊急経済対策とは別に本工事を進める中の早期発注という形でご理解をいただきたいと思います。



○水谷修委員長 帆足委員。



◆帆足慶子委員 3期、4期の経過についてはよくわかりました。再入居の方との関係とか、そういうところの条件についてがクリアできたからということなので、この点についてはわかりましたし、あと、工事の時期でできるだけ早く完成ということで早くからこういう形で3月の途中で議決をいただいてということなので、新たに住宅の建替事業が、できるだけ早期につくられて、建てられて、工事が完了するということについては住んでおられる人たちの環境とか、今後、市営住宅についてもたくさんの方が応募されているような状況の中でも、その点についてはわからないことはないですのでと思うんですけれども、今回は工事期間の関係があるからこういう形で、当初、本来の議会の議決最終日ということじゃなくて早くしてほしいということなんですよね。特別なことがあるからということで、今回は特別だということなんですか。ふだんでしたら、3月やったら3月議会の末に議決をしてとかいう形のことがあるんですけれども。その辺は、いろいろ、結構途中で議決をするということなんかもあることはあるんですけれども、緊急でいろんな対策をとらなければならないということなんかはあるんですけれども、こうやって実際に計画的にいろんな工事が行われている場合に、途中でこういう形で報告をされて、3月13日にというケースというのは、私自身は余りどうかなと、今までの経験の中でも余りなかったかなと思うんですけれども、その点はどうなのかなと思いましてちょっとお聞きしたんですけれども。

 それと、人事監の関係なんですけれども、今、この問題だけじゃなくて、例規の関係とかで全部見落としがないかということで文書も発注されて、報告シートなんかに基づいてこういうことが行われないように対応していきたいということで、この点についてはよくわかるんですけれども、じゃ、それまでの、これまでの経過の中でもいろいろ国からの法律改正があったりとか、この間もおっしゃっていましたよね、京都府の方からいろんな文書が出てきたときに、もちろんそれは原課が受けますよね。受けたら受けたところで、じゃ、こういう文書が来てたからということでいろんな形で決裁が回って、どういうふうに最終的にはなるのかという、そもそもそこのところのルートがうまいこといっていたならば、こういう問題というのは起こっていなかったわけなんですけれども、それが結構この間ぽろぽろ出てくるということは、そういう最初の受けた、この前もおっしゃっていましたけど、最初に受けたところがどうなのかということももちろんあるかと思うんですけれども、そこが、この文書やったらもうええわという形で決裁を回されなかったりとかいうような状況になっていたのでは全然網にもかかってこないということになってきますので、そこは今後何回かそういう通達も出されているということなので、これからはこういうことがないだろうなと思って見ていきたいと思いますけれども、重々お願いをしたいと思いますし、それと含めてきちっとした、全体的に見ていく、その課だけ任せということだけじゃなくて、そういうきちっとした目で複数の課がチェックをするとか、どこかが総括的にチェックをする機構とか、そういうことも含めて必要なんじゃないかなと思いますので、そこはぜひ検討いただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。



○水谷修委員長 ほかに。平田委員。



◆平田研一委員 二、三、ご確認させていただきたいんですけど、まず、この議案第27号で、建築主体工事と機械設備と電気設備と3つ発注されて、議会に報告というのは建築主体だけだということなんですが、ちなみにこの3工事を応札した業者というのは全部ばらばらですかね。まずそれを教えてください。

 それともう1点が、教育の関係の報告第2号の方なんですけど、施行は20年4月1日ということなんですが、ちなみに宇治市が4月1日から施行されるという情報をいつ入手されていたのかということと、公表がホームページだけということなんですけども、このホームページをどれだけの市民の方が見られるというふうに考えておられるのか、その点をちょっとお示しいただきたいと思います。



○水谷修委員長 川端副市長。



◎川端修副市長 まず、議案第27号の契約案件ですね。建築、電気、機械ということで分割じゃなくて分離発注なんですけども、済みません、分離と分割は、財務室長が分割と言いましたので、あれは大変申しわけない、分離発注です。平田委員さんはきちっとおっしゃっていますので、そういうふうなことで大変申しわけありません。分離発注いたしました業者でございますが、ダブっているかどうかですよね、各工種ごとに。済みません。私、手を挙げてから今一生懸命見ていますので、すぐ答えられなくて申しわけございませんが、少なくとも建築の主体業者は5社応札をされました。その5社は、許可は幾つか持っていらっしゃると思いますが、電気及び機械にはダブって入ってはいらっしゃいません。まずこれが1点でございます。あと、今度は設備工事の方で、電気設備と機械設備ということになります。こちらはダブっている業者がございます。ちなみに機械設備の方は6業者が手を挙げられまして応札をされています。電気は先ほど言いましたように8社が応札されていますが、そのうちダブっていますのは、申しわけございません、機械設備と電気設備工事、それぞれ6社と8社と申し上げましたが、そのうち1社だけ、電気設備工事を受注いたしました株式会社カナヤマ建設さん、電気工事を落札されましたが、この方は機械設備の方でも応札をされております。もちろん落札業者は違いますが、この1社だけがダブっているという結果でございます。よろしくご理解いただきたいと思います。

 それから、教育委員会の事務事業の評価の報告でございます。20年4月1日に、実は改正されたということは昨年の段階で教育委員会は知っていたと、このように報告を受けております。いつかは、大変申しわけございません、そこまで私ども、情報を持っておりませんのでお許しをいただきたいと思いますが、少なくとも昨年の12月にいろいろ文福委員会との間でありましたが、あのときの直前に私どもはそういう状況の報告をしなきゃいけないということを確認はいたしましたが、何月の何日かまでは、済みません、私の今の段階では確実に日を挙げることはできませんことをお許しいただきたいと思います。少なくともそのときの内容では、教育委員会は20年4月1日から施行されているということは、それ以前に知っていたと。それ以前といいますのは、昨年の12月以前には知っていたと、こういうふうに私の記憶の中にあるということで、20年4月1日の施行でございますので、20年度中に報告をするということ、20年4月1日施行という意味はですね。ただ内容につきましては、19年度決算でも20年度の事業でもいいと、こういうことでございましたので、今回の報告は19年度の事業について報告をする、こういうことでございます。それを20年度中に報告をしなければならない。これにつきまして、こういう案件があるということは私といたしましては昨年の12月、12月定例会が1月にずれ込むわけでございますが、それに際して報告を受けたということでございますが、その報告を受けた際に教育委員会は少なくともそれ以前には、20年4月1日から施行され、年度内には報告しなければいけないということは知っていたと、こういうことでございます。この情報でお許しいただきたいと思います。

 それから、この報告を公表するということも法律で義務づけられておりますが、これがホームページだけというのはいかがなものかということと、どれぐらいの人が一体ホームページを見るかということのとらえ方でございますが、確かに、まずホームページに載せられるかどうかということの情報自身がまず必要かと思います。そういう意味ではホームページだけが果たして公表する唯一の手段というふうには受けとめられないという意味では私もそのように思いますので、これにつきましては法律の趣旨にのっとって公表するという方法についてはまだまだ研究の余地があるのではないかと、このように考えております。

 なお、どれぐらいの市民がというのは、大変申しわけございませんが、ちょっと正直とらえておりません。これにつきましてはまた別の観点で私どもいろんな情報をホームページに出しておりますし、いろんな計画もホームページということでよく使っておりますので、どのような形でつかめるかはわかりませんが、少なくとも市民全体の中で周知する方向にホームページを考えた場合は、どれぐらいの層が一体見るかについての確認というものができればとりたいなと思っています。きょうのところは済みませんが、明確な数字を持ち合わせませんのでお許しいただきたいと思います。



○水谷修委員長 平田委員。



◆平田研一委員 ちょっと順番を変えて、教育の件なんですけど、状況はよくわかりました。ただ時期的な問題で、市長はじめ行政の方はみんなおっしゃるんですが、PDCAということをよくおっしゃいますよね。これも多分その中に組み込まれている仕組みだというふうに思うんですけど、この時期に出てきて、そのPDCAサイクルの中で組み込まれた仕組みなのか、それをどういうふうに認識されているのかなということをちょっと重ねて質問させていただきたいのが1つと、議案第27号に関してなんですけど、分離発注の意味というのは、ご存じだと思いますけど、業者がダブってやることの弊害が、一括の弊害がかなり、幾つもありますよね、あえて言いませんが。それがダブって入っているというのは問題ではないかなと。宇治市の発注形態として非常に大きな問題があるんじゃないかなと思いますし、関連企業がこの中に含まれているのかもよくわかりません。その辺について、今、この議運の場なのであえて聞きませんが、資料を一応提出していただけませんか。住所と代表者の名前を書いた、どの会社だったのか、それは別に構わないんですかね、請求しても。それをお願いしたいと思いますが。とりあえずその程度で。



○水谷修委員長 川端副市長。



◎川端修副市長 まず、PDCA(Plan、Do、Check、Action)でございますけども、今回の教育委員会の事務事業の評価報告に関して、一連のこの流れが組み込まれていたかという意味では、例えば、何をいつ報告するかということであれば、必ずしも不適切だったということにはならないのではないかなというふうには思っています。それはなぜかといいますと、この法律の趣旨は20年4月1日から施行ではございますが、19年度の決算でもよしとしている。そうであれば、私はやっぱり6月以降速やかにというのが必要かと思います。まさにそれこそ早くアクションを起こさなきゃいけないというのがあると思います。ただし、法律の中身では20年のと、これは若干矛盾はします。20年度が終わる前に20年ということがあります。そういうことを考えれば、この時期がというのを、時期だけを言えばですけど、必ずしも全体の流れとして不整合であるということにはならないと思います。ただ現実問題、今回は19年の内容がこの21年の3月、いわゆる20年度末に報告されるという意味では、おっしゃいますようなPDCAというこのサイクル、これに十分にのっとった形で行政が段取りをとったということにはならないという指摘は当たっているのかというふうに受けとめます。そういうことでありますので、今後、今のご指摘も踏まえまして、本来、いわゆる言葉は悪いんですけども、旬の情報はやっぱりその時期にきちっと出していくというような形の取り組み、プランから始めまして行動を起こす、アクションまでの間、そのような形で取り組むのが本来のあるべき姿だというふうに受けとめております。

 それから、業者のことでございますが、これにつきましては、掲出時に許可をとっておりますし、私どもの有資格業者名簿に載っておりますので、住所、代表者、そして建設業の種類など、委員の方で確かめられたいと思われるような情報につきまして整理をさせていただいてお出ししたいと、このように思っております。

 以上でございます。



○水谷修委員長 ほかにございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○水谷修委員長 ほかにご質疑等はないようですので、招集日提出議案等の追加についてはご了承願ったものといたします。

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△2.議会の報告事項について

[資料−−−「平成21年3月宇治市議会定例会諸報告一覧」−−−参照]



○水谷修委員長 次に、日程第2、議会の報告事項を議題といたします。

 お手元に配付いたしております資料により、事務局から説明願います。兼田局長。



◎兼田伸博議会事務局長 それでは、お手元の諸報告一覧をごらんいただきたいと思います。

 前回の委員会から追加となってございますのは※印を付したものでございます。

 まず、市からの報告でございます。先ほどご説明のありました報告第2号、宇治市教育委員会の所管する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の報告についての1件でございます。

 次に、請願の受理でございます。まず、改正DV防止法を市政の施策に生かす会、岡本カヨ子氏から提出のありました請願第21−1号、DV防止対策のより一層の推進を求める請願、次に、宇治保育運動連絡会会長、山本いつみ氏から提出がありました請願第21−2号、現行保育制度の堅持・拡充と、保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める意見書提出を求める請願、次に、全京都建築労働組合宇治支部支部長、杉原信男氏から提出のありました請願第21−3号、地元建設業者の健全育成および、雇用促進を求める請願、そして、宇治市難聴者協会会長、西村篤子氏から提出のありました請願第21−4号、要約筆記奉仕員派遣事業の充実を求める請願、以上4件を受理いたしております。

 次に、陳情等の受理でございますが、京都府保険医協会理事長、関浩氏から提出のありました陳情等第21−3号、細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化を求める陳情を新たに受理いたしております。

 以上でございます。



○水谷修委員長 ただいま説明のありました内容について、ご質疑等がございましたらご発言願います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○水谷修委員長 特にご質疑等はないようですので、議会の報告事項についてはご了承願ったものといたします。

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△3.議案・請願の付託委員会について

[資料−−−「議事日程 第1号」「議会運営委員会参考資料」−−−参照]



○水谷修委員長 次に、日程第3、議案・請願の付託委員会を議題といたします。

 お手元に配付いたしております資料により事務局から説明願います。兼田局長。



◎兼田伸博議会事務局長 それでは、まず、議案の付託委員会でございます。お手元の議事日程第1号及び議会運営委員会資料をごらんいただきたいと思います。

 まず、議案関係でございます。議案第4号から第13号までの各会計当初予算(案)及び予算関連議案として、議案第17号から19号、25号及び26号、以上の15議案は予算特別委員会、議案第14号から16号及び21号の4議案は総務常任委員会、次に、議案第20号及び24号の2議案は文教福祉常任委員会、そして、議案第22号、23号及び本日提案のありました27号の3議案は建設水道常任委員会で審査をいただきたいと思います。

 次に、請願の付託委員会でございますが、諸報告一覧及び議会運営委員会資料をごらんいただきたいと思います。

 まず、請願第21−1号につきましては市民環境常任委員会、請願第21−2号及び21−4号の2請願は文教福祉常任委員会、そして、請願第21−3号は総務常任委員会で審査をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○水谷修委員長 ただいま説明のありました内容について、ご質疑等がございましたらご発言願います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○水谷修委員長 特にご質疑等はないようですので、議案・請願の付託委員会についてはご了承願ったものといたします。

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△4.招集日の議事運営日程について

[資料−−−「議事日程 第1号」−−−参照]



○水谷修委員長 次に、日程第4、招集日の議事運営日程を議題といたします。

 お手元に配付いたしております資料により、事務局から説明願います。兼田局長。



◎兼田伸博議会事務局長 それでは、招集日の議事運営日程でございます。お手元の議事日程第1号をごらんいただきたいと思います。

 まず、日程第1、会議録署名議員の指名でございますが、今期定例会につきましては、浅見議員、菅野議員のお2人にお願いをしたいと思います。

 次の日程第2、会期の決定でございますが、前回の委員会でご確認をいただきましたとおり、2月23日から3月30日までの36日間ということでご決定をいただきたいと思います。

 次の日程第3、諸報告でございますが、その内容は、先ほどございました報告第2号及び陳情等意見の受理報告並びに議長において決定をいただいております議員派遣の報告でございます。

 次の日程第4は、市長提出にかかわります議案第4号から議案第27号までの24議案でございます。24議案を一括して議題としていただき、施政方針並びに提案理由の説明のみにとどめていただきたいと思います。

 以上が、本会議招集日の議事運営でございますが、本会議終了後には各派幹事会を予定いたしておりますので、ご報告させていただきます。

 以上でございます。



○水谷修委員長 ただいま説明のありました内容について、ご質疑等がございましたらご発言願います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○水谷修委員長 特にご質疑等はないようですので、招集日の議事運営日程についてはご了承願ったものといたします。

 以上で、本日ご協議願う予定の事項はすべて終了いたしましたが、この際、何かご発言ございましたらご発言願います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○水谷修委員長 議長から何かございましたらご発言願います。



◆坂下弘親議長 大変ご苦労さまでございます。23日から1カ月に余る3月定例会が始まるわけですけども、予算委員会もありまして、大変タイトな形になっていると思いますけども、何とぞ委員の皆様方、議員の皆様におかれましては円滑な議事運営をよろしくお願いしたいと思います。お願いします。



○水谷修委員長 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 なお、本日の委員会での発言については、速記録を点検し、不適切な発言等がありました場合は委員長において精査いたしますので、よろしくお願いいたします。

 これにて本日の委員会を閉会いたします。

     午後2時20分 閉会