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京都府 宇治市

平成21年  1月 議会運営委員会(第6回) 日程単位表示




平成21年  1月 議会運営委員会(第6回) − 01月28日−06号







平成21年  1月 議会運営委員会(第6回)



          議会運営委員会会議記録(第6回)

日時    平成21年1月28日(水) 午後0時58分〜午後1時44分

場所    第1委員会室

出席委員  水谷委員長、松峯副委員長、帆足、平田、高橋、堀、関谷、青野、池内、藤田の各委員(坂下議長、川原副議長)

説明員   川端副市長、溝口政策経営監、坪倉理事(財務室長)、佐藤財務室参事、畑下同室主幹

事務局   兼田議会事務局長、八木次長、伊藤主幹、谷主任、角田主任、須原主任

付議事件  1.修正案の訂正について

      2.以後の議事運営日程について

審査内容

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     午後0時58分 開会



○水谷修委員長 ただいまから第6回議会運営委員会を開会いたします。

 今回の委員会は、本会議再開後の議事運営等についてご協議願う予定をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。

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△1.修正案の訂正について

[資料−−−「修正案訂正請求書」−−−参照]



○水谷修委員長 それでは、日程第1、修正案の訂正を議題といたします。

 お手元に配付されておりますように、修正案訂正請求書が提出されております。請求者から説明願います。帆足委員。



◆帆足慶子委員 まず、本会議の貴重な時間をとっていただきまして大変申しわけありませんでした。先ほど提案させていただきました修正案の中で、「発砲食品トレー、発砲スチロール」の、「発砲」の「砲」の字が間違っておりました。さんずいへんの「泡」でございました。申しわけありません。この修正案については訂正をさせていただきたいということで、訂正請求書ということで事務局の方にはこの書類を出させていただいております。大変皆さんお忙しい時間帯の本会議の中で、こういった誤字ということで議案を出させていただいて大変申しわけなかったと思っております。あと、よろしくお取り計らいをいただきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。申しわけありませんでした。



○水谷修委員長 ただいま説明のありました内容について、ご質疑等がございましたらご発言願います。藤田委員。



◆藤田稔委員 間違いはだれにでもあるので、謝らはったらそれで済むんやということで、しようがないんだと思いますけど、今後こういうことが前例ということで、間違いがあればこういう修正案の訂正を出して済むということで前例になっていいということでよろしいんですかね。



○水谷修委員長 意見としてでよろしいか。どなたかから答えた方がよろしいですか。



◆藤田稔委員 委員長に聞いてんねんけど、委員長が答えられへんのやったら、お互いに今までも数多くあって、それぞれ大変時間をかけて訂正、取り消さないかんというような事案がぎょうさんありました。ですから、それは議会なり、私は、それはどことは言いませんけれども、今後お互いにそないな間違いがあるということを、字の訂正だけで、字の間違いのことでしたらこのような措置でいいというふうに私たちは理解してええのかということを、これは答えられへんのやったら局長にお答え願いたいと思います。



○水谷修委員長 兼田局長。



◎兼田伸博議会事務局長 こういった修正案の訂正の、今後の取り扱いについてどういうふうに考えていくかというお尋ねかと思います。

 事務局の事務作業といたしましても、提案の議員の方から一定の要件を添えて提出をいただき、私ども事務局の方でも一定整理をさせていただく中で成案をつくり、次の段取りに進めていくという流れも当然ございますし、本来、こうした訂正が起きないようにそれぞれの部署で全力を尽くすということが基本だろうと思います。ただ、現実に起こった場合の処理としましては、ただいまもご審議いただいておりますように、その都度事案に応じて協議をいただくということが基本になるのではないかというふうに思います。

 以上でございます。



○水谷修委員長 藤田委員。



◆藤田稔委員 まあ、間違いは間違いでその辺、何らかの措置をして会議を進めなければ前へ行きませんということは了承しているんですけれども、ここのところずっと、議案の中で何件かこういうケースがありました。それで、そういうことで、いわゆる体制としては当然事務局も我々議員に配付する前に点検もなさっていただいていると思いますけれども、事務局体制としては不十分な人員体制であるということはないか、その辺はどうですか、局長。



○水谷修委員長 兼田局長。



◎兼田伸博議会事務局長 議案はやはり大変重要なものでございまして、通常の事務以上に慎重な点検・チェックを事務局としても担っていくべき重要な事務だろうというふうに考えています。ただ、今、委員がご指摘のように、今回の事例が事務局サイドの体制によって生じたというふうには基本的には考えておりませんで、十分業務そのものに集中してチェックをかけるということで、事務局としては最善を尽くしていきたいというふうに考えております。



○水谷修委員長 池内委員。



◆池内光宏委員 このような修正、訂正といいますか、については、やはりまず提案会派の方も、修正案の原案、原文ができたときにはよく見ておいていただきたいなと。間違いないかどうか、これはぜひよろしくお願いしたいと思います。

 それから、もう一つは、やはり議会として議運に提出されているわけですから、我々としても今後さらに文書そのものについて中身を注意をして見ておく必要があるんじゃないかというふうに思っておりますので、私自身もそういう面ではそういうふうにしますけれども、ましてや議会議案での修正ということですので、そのように対応していきたいと思います。もちろん、事務局におかれましてもぜひ十分に注意して間違いがないのかね。委員長、副委員長もそういう立場にあるわけですから、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

 意見だけ申し上げておきたいと思います。



○水谷修委員長 堀委員。



◆堀明人委員 まず、これは全く意図的ではない単純な、いわゆるケアレスミスということで、これはまさに「あすは我が身」でして、だれでも起こり得るミスだろうというふうには思っていますし、このミスについてとやかく言おうということではありません。しかも、休憩中にも、共産党の帆足幹事が丁寧に謝罪に見えたということも、議員団としても率直に深く受けとめております。ただ、これまでの経過の中で、以前、当局からの議案、あれは議案番号だったと思いますけれども、が間違っていたと。このことについては、当然、当局としても謝罪はされてきた。複数回にわたって謝罪をされた。しかしながら、そのときの共産党さんの幹事さんは、これをよしとしなかったというのが事実であります。

 このことについて、まず帆足さんにお聞きしたいのは、これまでの経緯を踏まえた上でこれから、先ほど藤田委員さんからありましたけど、これを本当に議会で、例えばこういう誤字があったとき、これはだれでも起こり得ることだから、謝罪をして手続さえすれば、すべてそういう謝罪は認めていこうということでいいのか。それとも、例えばそれだけ、僕は最初、行政からそういう間違いがあったときに、大した間違いではないと思ったんですよ、正直。だけど、余りに厳しくおっしゃるから、僕は議会というのはこういうものだなと。だから、議案を提出するなんていうのは大変なことなんだなというのはすごく感じて、まさに僕はその厳しさというか、それこそこれは一般の、いわゆる民間の社会よりもよっぽど厳しいですよ。民間なんかでいうたら、それぐらいの軽微な、番号を間違えるとか漢字を間違えるぐらいのミスは、それこそ「あ、ごめん、ごめん。すぐやり直すわ」というところで解決していくような感覚でいましたから、あ、議会というのはやっぱり違うんだなというのは勉強させていただいていたところなんです。

 そういったところ、この経緯を踏まえて今後どういうふうに……。これはだれでも起こり得ることですから、だからそのことを言っているんじゃないんですよ。ただ、これまで、共産党さんを中心に厳しくやってこられた。だからそれを、我々も一定の緊張感を持って、議案なり修正案を出すときにはやってきたというような状況を踏まえて、今後どのようにこういうミスがあったときにしていくのか。例えば、1つの方法としたら、この修正案自体を取り下げるというのも1つの選択肢であったと思うんです。選択肢としては。その辺をどういうふうにお考えですか。



○水谷修委員長 帆足委員。



◆帆足慶子委員 今、堀委員の方から、私どもが提案をさせていただいた議案についていろいろご意見をいただきました。私は、今の意見は大変重く受けとめさせていただいております。議会での議案の提案というのは大変重大なものであり、議会議案という形でもそうですし、もちろん当局から出されてくる議案ももちろんそうなんですけれども、非常に重みがあって、そういう議案を審議している議場の場というところで、非常に私も重く受けとめております。

 そういう中で、今回のミスなんですけれども、これは本当にパソコンのところでの変換ミスということで、本当にきちっと私どもが確認をしていたら未然に防げたミスだったわけなんですけれども、こういう誤りがあったということで、今回訂正をということでさせていただくということでお願いをさせていただいております。議会の中で、今後さまざまな議会議案という形で出てくるだろうと思いますし、その時々にこのような同じミスがないように、私どもが出す議案については、これは本当に今後きちっともっと厳しくチェックをした上で、誤りのないような形で提案をさせていただきたいということは1つあります。

 それで、今、先ほど堀委員の方からおっしゃった議案の訂正という形で、この扱いについてどういうふうに考えているのかということがあったと思うんですが、以前の当局からの条文、条が2つあるという訂正のことだと思うんですけれども、多分、ちょっと先例集で見ておりましたら、平成17年3月定例会のときに、人事監の報酬及び費用弁償に関する条例を制定するについてということで、第3条が2つあるという形の指摘があったということで、質疑を中断して日程追加で訂正の議決がされたということであったと思います。そのときも、私ども日本共産党の会派の方からも、こういう誤りはどうなのかということでかなり厳しいやりとりをその当時させていただいたということは私も覚えております。それだけ重大なことだということを、そのときも受けとめたわけなんですけれども。

 その当時行われた最終的な処理というのが、こういう形で訂正請求があったという形で議会の中でそのことについて、本会議の中でそれが議決されて、その上であと進んでいったという経過があったかと思っておりますので、今回についても、今回は文字の変換ミスということであるんですけれども、正誤表ということの扱いもできるというのは先例の中にもあるんですけれども、やはり今回はこういうミスを繰り返さないということもあって、その辺は重く受けとめさせていただいて、こういう形の請求書という形で提出をさせていただいて、あと本会議で議決をいただこうということで対応させていただいたということでございますので、よろしくお願いいたします。今後こういうことのないように、こちらの議案提案については念を入れて気をつけていきたいと思っております。



○水谷修委員長 堀委員。



◆堀明人委員 今、帆足委員がおっしゃっている内容というのもよくわかります。理解もできます。ただ、こういうミス、例えば変換ミスとおっしゃったんですけども、こういうミスって絶対になくなるということはなかなかないと思うんです。絶対になくなるということは。これは人がやっていることですから、何ぼチェックをきつくやっていっても、チェックの層をきつくしてもそれぞれが大丈夫だろうということでチェックしていくと、結局チェックになっていなかったりということが結構あるので、ですから今回、こういう形で修正案訂正請求書ですか、ということできっちりとした手続を踏んでやられているということは私も理解をいたしました。ただ、先ほど来のように、これが先例として、当然これは先例集に載りますわね、恐らく。これを1つの軸としてというのはやはり……。何回も言いますけど、人為的なミスって絶対ということはないと思うんです。100%ということはないと思うので、そうなったときにどうするのかということは、やっぱりあらかじめある程度ルール化ということをしておかないと、その都度対応が違うということだったら、それは不公平だろうし、まずいと思うんです。

 仮にミスが出てきたときにはこういう手続で済ますのだということを、もしこの議運の中で確認ができて……。そうしておかないと、例えば違う人が間違えた場合に違う言われ方をして、それで違う対応になっていくということがあってはまずいと思うんです。ミスがあったときには、じゃ、こういう手続を踏んだら、これはその日のうちに修正をして出し直せるんだということが、これは議案の取り扱いとして、ルールだということをはっきりしていただけるのであれば、僕は、こういう形でやっていただくことについては全く問題ないと思います。ただ、これが、きょうはこれでいく、だけど次もし同じような形でだれかが間違えたときには、そのときに出ているいわゆる議運のメンバーによって、言われ方が変わったり言い方が変わったりして、結局処置の仕方が変わっていくということだったら、それは難しいと思うんです。そのあたりを皆さんでご確認いただけるんだったら、うちの会派としたら、もちろん先ほど申し上げましたけども、帆足さんも誠意を持って対応してくださっているので何ら反対するものではありませんけれどもということなんです。



○水谷修委員長 帆足委員。



◆帆足慶子委員 今、堀委員からご意見をいただきました。本当に申しわけなかったと思っております。それで、議案の関係で、今後のことで今ちょっとご意見があったわけなんですけれども、議案の撤回とか訂正の場合について、会議規則の中では、訂正についてはどういうふうな形で行うということが、一応宇治市議会の会議規則の中では定められていると思っておりますし、これを先例にするのかどうかということについては、この間いろいろな形で議案が訂正された事例というのがあるわけなんですけれども、それはいろいろな対応がされているかなと思っております。今回は、私ども、この訂正請求書という形で出させていただいているということがあるんですけれども、こういう形でやっている場合もあれば、軽微なものの訂正ということで正誤表で行ったということもあったと思います。

 今までの経過の中ではいろんなケースがあるかと思いますので、今回、これがずっとこれから後どういう形の訂正でもこういう形になっていくのかということについては、それはその時々の議会運営委員会で扱うという形というのはやっぱりしていただかないといけないのかなと思っているんです。間違ってこういうことを言うのは申しわけないんです。ただ、正誤と訂正ということで、中身を大きく変える訂正の場合と、例えば、これはちょっと議会の図書館で調べたんですけれども、正誤という場合で、いろいろ印刷ミス、計算誤り、年号の誤り、「てにをは」の誤り等という形で、だれが見ても誤りであるということが明白であるものというのと、中身が訂正される、中身が全然全く違うものであったということの場合と、扱い、重さいうのはやっぱり違うのかなと思っているんです。ですから、今回の場合は、こちらの方の誤りであったということについては本当に申しわけなかったと思っております。今後についてはそれぞれ、こういうことが本当に起きてはいけないんですけれども、議会運営委員会等でまた……。またということはあきませんが、その扱いについては、どういうふうにしていくのかということはまた議論いただくということかなと思うんですけども、それは個人的な意見ですが。



○水谷修委員長 堀委員。



◆堀明人委員 その都度扱いを変えていくと。そのときの議運の中で議論をして扱っていく。例えば、そのミスの重い軽いということを今おっしゃった。例えば年号であったり、いわゆる内容に大きく影響しないものということで今おっしゃいましたね。ということになると、じゃ、この前当局から出てきた、番号が間違っている、同じ番号が2つあるなんていうのはまさに中身が全く変わらないんです。番号が変わるだけですよね。しかし、それは非常に、僕は本当に議会というのは厳しいなということを勉強させていただいたと思うぐらい厳しくそれは指摘されていましたよ、ご承知だと思いますけど。そういう意味でいうと、僕、これ以上帆足さんに謝られても、別に十分謝ってもらっているんですから、1回謝罪していただいたらそれでいいんですからこれ以上謝らないでいただきたいんですが、ただ、その扱いについてはやっぱりどんな場合でも、例えば間違いがあった場合、先ほどおっしゃった、明らかにプラスのものがマイナスになるような内容のことは別にして、こういった場合の間違いが生じた場合に、その都度変わるというのが……。

 ちょっとこれは逆に、僕は委員長に教えていただきたいんですけど、どうなんですかね。例えば、対応の仕方ってあると思うんですよ、ミスが出たときの事務的な対応、手続ですね。これを、いろんな手続が、先ほどおっしゃった正誤表であったりこういう訂正請求書ですか、であったりいろんなやり方があるんでしょうか。何かミスがあったときにこれを1つに統一しておくというのは難しいんでしょうか。



○水谷修委員長 聞かれていますので。

 まず、解釈ですが、別のものを出す場合が差し直し、訂正することによって議員の態度に変更を及ぼすようなものについては訂正、軽微なものは正誤表、そういうふうなあらかたの分類だろうと、解釈としては思われます。

 それと、もう一つは、議会運営委員会での扱い方ですが、先例についてはさきにあった事実を並べたものが先例で、その先例に基づいてどうするのかというのはそれぞれのところでご判断されるということが1つと。

 もう一つは、提出者なり提案者から出されてきたものについて判断をするというのが私ども議会運営委員会で議論する土台になりますので、本件は提案者の方から訂正願の提出がされましたので、そのことについてご判断をいただくというのが、私の立場から言えることであります。前回のときの議会運営委員会で覚えておりますのは、間違いがあったときにどうするのかという意見があって、提案者の方から訂正願が出されて、それについて可とするかどうかということで判断をしていったということでございますので、先例を参考にしてそれぞれの提案者の方から出されてきた、どうしたいということについて、その時々の議会運営委員会で判断をしているというのが流れだと思います。私の立場での答えはそういうことになろうかと思います。堀委員。



◆堀明人委員 今、ご丁寧にご説明いただきましてありがとうございました。手続の分類等についてはよく理解できました。

 ただ、先ほど来申し上げていますように、例えば同じようなミスがあった場合、人によってとかそのときのメンバーによってとか相手によってとかということで、その扱いが変わるということが、僕は非常に怖いなと思います。特に、うちはどちらかというとこういう議員提案とか意見書とかそういうのは余り、どちらかというと少ない方なので、むしろたくさん出されるところはやっぱり、先ほど来言うているように、絶対に失敗しないということ、これは言えないと思うんです、いつの時代になっても。

 だけど、だからこそ失敗したときにどうするんだということを決めておかないと、怖くて出せないですよね。もしうちがこれから出すときには必死で見ますけどね。必死で見たって正しいと思って初めから見ているわけですから、だからそこが難しいなと思うので。それは皆さんのお考えだと思いますけど、うちとしたらできるだけこういう修正案なんかを議会の中で活発にやっていくというのは、僕はいいことだと思うので。ただ、仮にミスがあったとしても、それをカバーできるようなことをしておかないと、そこに何も悪意はないわけで、単純なミスですからということをしておく必要があるんじゃないかということは、ちょっと意見として申し上げておきたいというふうに思います。



○水谷修委員長 池内委員。



◆池内光宏委員 これは一定のルールに基づいて修正案訂正請求書が出たというような判断ですから、それぞれ、その都度、今の堀委員の発言については、気持ち的な面は、そういう発言があるという背景のことはわからないこともないんですが、しかし、かといってルールとしてはこれで訂正をするというやり方しかないわけなんですよ。あるいは、全く内容をごろっと変えるということになれば、これは修正案なり何か議案を引き下げるというか取り下げるということもあり得る場合もあろうかと思います。それはやはりそれぞれ議運の中でご相談させてもらうしかないんじゃないかと思うんですけど。だから、ワンパターンを1つつくったところで、何もかもそれで機械的にやるものでもないやろうしね。だから、訂正があったら訂正の分出しといたら、まあ言うたら、そうか、そうかという、そんなことではないわけです。やはりその都度軽微な、こういうような文字の違いについては、それは議運でやっぱりきちっと謝罪もしてもらい、訂正の内容もきちっと訂正するということでしてもらわんといかんし、どんな内容の訂正にしても、間違いについては間違いとして委員会できちっと、それなりのそういう対応をしていただく必要はあると思いますけど。

 以上です。



○水谷修委員長 帆足委員。



◆帆足慶子委員 今、堀委員の方から出されてきて、今回はこういう訂正請求書という形でいろいろこれから自分たちもこうやって議案を出す場合に、後でもし何かで間違ったときの対応についてということでちょっとご意見があったかと思うんです。先ほど委員長の方からもあった、訂正をさせてほしいということでこういう訂正請求書を出すなり議案を撤回するなりいろいろなことがこの間されてきたかと思うんですけれども、提案者の方から後で訂正についてこういう形で処理をお願いしたいということで出されたときに、それが議会運営委員会の中で、逆にそんなことは認められないんだという形で却下されたケースというのはあるんでしょうか。私はその辺がよくわからないので、今ちょっとおっしゃっていた、人によって対応が違ったとかなったら怖くて出せへんやないかという話があったんですけれども、私は一定この間の先例とかを見ていましたら、修正案の訂正とかいう形で出されたら、それについては議会運営委員会の中であとはどういうふうにしましょうかということで議論がなされて、それであとは本会議でそういう手続のもとに議案の訂正という形でやられていっているのがケースなのかなと思っていたんですけれども、ちょっとその辺わからないので、もし……。



○水谷修委員長 帆足委員はどなたかに質問ですか。



◆帆足慶子委員 はい。人によってという話があったので、そういうケースがあったのか。こうやって提案者の方からこういう形の扱いをお願いしたいという話をさせていただいたときに、それが逆にひっくり返ってしまったということはあるんでしょうか。



○水谷修委員長 兼田局長。



◎兼田伸博議会事務局長 大変申しわけないんですけれども、先例の確認は十分いたしておりませんけれども、ただいままでの、本委員会の開催までの経過の確認の中では、このような議案の訂正請求等で、本委員会でお話をされて撤回という事例はなかったのではないかというふうに思っております。



○水谷修委員長 帆足委員。



◆帆足慶子委員 この間の経過についてはわかりました。

 その時々というのは、どういう形の訂正ということになるかわからないんですけれども、例えば正誤表になるのか、こういう修正案訂正請求という形で出させていただいて、本会議で手続をとっていただくのかということについて、その都度どうしていこうかということで、ケース・バイ・ケースになってくるかなと思ったのでそういう発言をさせていただいたので、すいません、ちょっと私の言葉足らずで申しわけありませんでした。



○水谷修委員長 堀委員。



◆堀明人委員 いや、僕は何もあれですよ、今回とっていただいている対応に対してどうだという、いちゃもんとか意地悪を言っているんじゃないんですよ。いろんなことを、議会って割と厳格にルールにのっとって進めていくことが多いじゃないですか。だからいいんだと思うんですよ、議会というところは。だから、当然これから我々も、まさに「あすは我が身」ですからあるんですよ、そういう心配も。ただ、そうなっていったときに、じゃ、これからは例えば軽微な変更であっても−−これは重いときに出される訂正の手続ですよね、どちらかというと。正誤表よりもむしろ、もう一段重い対応ですよね、をしていただいているわけで、それもよくわかります。先ほど、委員長の説明もお聞かせいただきましたので。だから、それをこれから1つのきちっとしたルールにして、例えばこれが当局から出てきたときに、軽微なミスがあったときもこういう形で、当然これはやっていかないかんと僕は思います。そういうルール化していくことが、僕は必要なんじゃないかと。そうしないとまさに、それがちゃんとしていれば、ルールがあれば、今回のこれだって、じゃ、これは訂正請求書を出して謝りはったらそれで、こんなに時間をとらなくてもすっとと。内容は何も変わらないんですからね。だから、そういう意味では、それこそ効率的な議会運営をしていく中でも、こういうことをルール化していくのは1つの方法じゃないかというふうに思いますけどね。



○水谷修委員長 青野委員。



◆青野仁志委員 今ずっと堀さんがおっしゃっているのは、私も本当にそう思います。議会というのはこれだけ厳しいんだというのを実感しましたし、もしこれが以前の形、以前というか前回ですね、こういう形で別の方から出ているときには、それに当てはめたら今回の件なんかは、じゃ、だれが何でこうなったんだと。単に変換ミスだということで済んだのかなと。だれがどういう体制でということを、恐らく過去に私が見てきたありようでいけば、まさに今回の提案会派の方をいろいろ追及していくのかなと。しかし、そんなことは、私は今回の場合は明らかに、いわゆる軽微なミスとおっしゃっていますけれど、そのとおりだと思うし、今回そのようにずっとそれぞれの会派にも謝罪に回っておられたし、そやから十分、私はこれでいいと思うけれども、堀さんがあえて言わはるのは、やはり今までのこのありようを見ていると今回もそういう形で、どこまでいくのかわかりませんけれども、徹底的に追及していくという形になるのかなと。

 そういうふうなことは、今回はこれでいいかもわからないけども、今後、次のときには、自分が提案者になったときに、間違えた立場になったときにどこまで追及されるかというか、そういう怖さというのはないこともないと。そういうことで、念押しで堀さんは言われていると思うんです。その辺のところは、確かにルール化というのはどこまでできるのかわかりませんけれども、堀さんが言わんとしているのはよくわかります。だから、その辺のところをどう受けとめていらっしゃるのか、先ほどから帆足さんはいろいろおっしゃっていますけれども、その辺をどう受けとめていらっしゃるのか、もしあれでしたらお聞きをしたいと思いますけれども。



○水谷修委員長 帆足委員。



◆帆足慶子委員 非常に重く受けとめております。議会議案ということで提案をさせていただいて、本当に私の、こちらの方の全くのミスです。きちっと何重にも確認をして、チェックをして、間違いがないようにという形できちっとやりとりができていればこういうミスもなかったと思いますが、これは全くこちらの責任です。その上で、今回はいろいろこういう提案についてのミスがあったときに、どういう方法がいいだろうということも、私自身も過去の事例をずっと思い出しながらいろいろなケース・バイ・ケースでやってこられたのはあったんです。それで、確かに、この議会運営委員会の場で、特に当局から間違いがあったときについてはかなり厳しいやりとりがされていたということも、私自身も覚えておりますし、そういう経過もありながら、じゃ、今回はどうさせていただこうかということで、私どもの会派の方でもこの中身について検討もさせていただいて、正誤表という扱いも考えたんですけれども、やっぱりきちっと訂正請求書という形で議会の中で処理をしていただこうということ、この方がいいかなということの判断で、こういう形でちょっとお時間をとっていただいております。

 それで、今のルール化が必要だということについては、私はいろんな撤回、訂正という、この間幾つか事例があるわけなんですけれども、その時々で対応が違うとどうなのかとかは、まだ難しいかなと思います。私は、例えば正誤表で済むという形の扱いでいける場合もあるかなと思うんです。この間のいろいろな議案で見てきたら、それで扱ってやっておられたときもあったんですけれども、今回は本会議で上程させていただいて、提案もさせていただいた後で、こういう形でミスが発覚したということなので、本会議の中でもやっぱりきちっと手続をとらせていただいて、こういう訂正請求という形の扱いをさせていただいたということですから、もしですよ、仮の話なんですけれども、もしこれがもっと前段でわかっていた場合の扱いというのは、こういう形の扱いになっていたかどうかということについても、それはまたそのときにはいろんな検討をしていたかと思いますので、今回についてはこのような形をさせていただいたということなので、よろしくお願いしたいなと思っております。



○水谷修委員長 青野委員。



◆青野仁志委員 今回こういう形で、先ほど議場の中でこのことがわかりまして、それで一たん休憩に入って会派に戻りました。うちはうちで、これにどう対応しようかというのを考えました。そのときに、要するに単純なミスだという、そのことはそのことですけれども、これまでの提案会派の方のこれまでの取り組み、これまでのこういうことに対しての厳しい姿勢、そういうようなことを考えたときに、やはりその辺はどうなのかなと。その辺はしっかり何重にもチェックして、だけれどもこうなってしまったと。それでよしとできるのかなというような、そういう議論もありました、うちの中で。しかし、そんなことをやり出したら切りがないわけですから、手続的には私はこれで1つの形はできていると思いますので。

 ただ、気になったのは、堀さんもおっしゃっているのは、今回はこうだけれども、次のときにまたというそれが、何というか、すごく恐ろしいといいますか、その辺のところを、そういうところをまたよく受けとめていただいて。ただ、原因は、それはその時々でしっかりと追及しなきゃいけないことは追及しなきゃいけない、改善しなきゃいけないことはしなきゃいけない。ただ、度というものもありますから、余り越えていくと、またこれはというような感じがしました。そのことだけ意見として言っておきます。



○水谷修委員長 池内委員。



◆池内光宏委員 今回は議会からの修正案ですけども、それについての訂正請求の話と。もし当局が議案を出していて、その中で間違いがあった場合、これはやはりこういう形で議会としては修正案訂正請求書を受け取るのか。

     (「それはそういうことですよ」と呼ぶ者あり)



◆池内光宏委員 そういうことになりますよね。その辺だけはちょっと確認を。それは確認しておかんと。



○水谷修委員長 先例では、そういう形で当局から出されて、それを可とした先例がございます。



◆池内光宏委員 わかりました。



○水谷修委員長 高橋委員。



◆高橋尚男委員 そういう、こういった事案が出たときの、ケアレスミスなんかが出たときの始末論、てんまつ論について今出たんですけど、少し視点を変えると、やっぱりこういうことが起こるというのは、何人もの目を通っているわけですけど、先ほど藤田委員さんが事務局のことをおっしゃっておったんですが、私は犯人探しをする気はございません。ここから原案が出た、それがどういう流れでこういう文面になるのかということを、その流れをちょっと教えてください。



○水谷修委員長 兼田局長。



◎兼田伸博議会事務局長 本件の議員提案の修正案の流れでございますけれども、必要な議員さんの方から案の方を事務局にご提示いただいて、それを踏まえて事務局の方が一定整理して作成したというものでございます。



○水谷修委員長 高橋委員。



◆高橋尚男委員 それで作成されたと。流れ的にいうと、それをもう1回戻してここの共産党会派がそれを見てオーケーということで出されたと思うんですけど、ケアレスミスですので、これ、思い込むとそのままということが多々あろうと思います。やはりその部分にフィルターをもう少しようけかけて、事務局も大変でしょうけど、ちょっとそこら辺のところの対応策、何かありませんか。今、「あ、これ、また起こったな」で終わっているんやったらまた次起こりますし、提案側からしても結構、こういう世界に陥りますと、ストレートな世界に入ってしまうと自分でええという認識になってしまうので、でき上がってきた成文というのは間違うていないものやというのでぽっと思ってしまうことがあるので、その辺のところ、事務局、もう1回答弁しておいてください。



○水谷修委員長 兼田局長。



◎兼田伸博議会事務局長 今回の件につきましては我々事務局の中で、事務局としての反省点というものを一度十分話し合って、どういうところに我々事務局の方の不十分さがあったのかというのをしっかり検証して次に生かしていきたいというふうに思います。



◆高橋尚男委員 ありがとうございました。



○水谷修委員長 関谷委員。



◆関谷智子委員 私も今回の訂正のされ方に関してはそのルールにのっとって訂正をされているし、また丁寧に各会派に謝りに来られましたので、別にそのことに対してどうこうとは思っていないのでそれで結構なんですけれども、やはり感情的な問題で皆さんが思っていらっしゃるのは、以前の議案番号の間違いのときのことが、私もあのときに、議会というところは非常に大変なんだなというのが、さっきからおっしゃっているように、だれでもケアレスミスというか、軽んじていたわけでは決してないんだけれども、ミスというのはやっぱり人間やからあるのになと。そやのに、あそこまで言わんでもいいのになと思うぐらい、これは私がそのときに思ったんですけど、それは絶対差し戻しや、絶対それはあかんみたいな。それは経過の中の話ですから、結果的にそれをおろさはったのかというたら、そうではなかったでしょう。でも、その経過があったから、そのことがあるんだと私も思ったんです。だから、さっきから言われているように、こんな単純な変換ミスであるとか、以前、たしか修正案か何かを出されたときにも数字の間違いか何かで「すいません」と来られたことがあったかと思うんです。だから、それに関しても別に、そら、間違いは、私なんかはもっと間違いがあるやろうなと思っているから、間違いは訂正したらいいんだと。だから、別に軽んじているとか軽々に扱っているなんて全然思っていないですよ。むしろ積極的にしていらっしゃるからそういうことが起こってきているだけのことであって、だからみんなに謝って間違いを認めてやったらいいだけのことではないかというのを私は思っているのです。だから、じゃ、行政から出てきたらそうなのかということが、ということのギャップを思っただけのことではないかなというのが私の率直な感情です。



○水谷修委員長 ほかに。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○水谷修委員長 ほかにないようですので、修正案の訂正についてはご了承願ったものといたします。

 なお、修正案の訂正については議会の承認が必要となりますが、その手続については後ほどご協議いただくことといたします。

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△2.以後の議事運営日程について



○水谷修委員長 次に、日程第2、以後の議事運営日程を議題といたします。最初に事務局から説明願います。

     (発言する者あり)



○水谷修委員長 暫時休憩いたします。

     午後1時42分 休憩

     午後1時43分 再開



○水谷修委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。

 兼田局長。



◎兼田伸博議会事務局長 それでは、本会議再開後の議事運営についてご説明を申し上げます。

 午前中は修正案提案者の代表の向野議員さんの方から提案理由の説明が終わっておりますので、再開後、議長の方から修正案第1号の訂正の承認をまず諮っていただきます。議場において承認をいただきましたら、次に修正案に対する質疑、討論、採決の順番、こういうことでお願いをいたしたいと思います。以後の日程は、昨日本委員会で確認をいただいたとおりの運びでございます。

 以上でございます。



○水谷修委員長 ただいま説明のありました内容について、ご質疑等がございましたらご発言願います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○水谷修委員長 特にないようですので、説明のありましたとおり議事を進めさせていただきます。

 以上で今回の日程はすべて終了いたしました。

 なお、本日の委員会での発言については、記録を点検し、不適切な発言等がありました場合は委員長において精査いたしますので、よろしくお願いいたします。

 これにて委員会を閉会いたします。

     午後1時44分 閉会