議事ロックス -地方議会議事録検索-


京都府 舞鶴市

平成25年  2月 原子力防災・安全等調査特別委員会 02月12日−01号




平成25年  2月 原子力防災・安全等調査特別委員会 − 02月12日−01号









平成25年  2月 原子力防災・安全等調査特別委員会



          原子力防災・安全等調査特別委員会会議記録

1 日時    平成25年2月12日(火)

         午前10時03分 開会

         午後2時55分 閉会 (3時間57分)

         (但し午前10時46分から午前10時48分まで、

          午後0時17分から午後1時00分まで、

          午後2時35分から午後2時45分まで休憩)

2 場所    第2委員会室

3 出席委員  尾関善之議長     上羽和幸副議長

        林 三弘委員長    福村暉史副委員長

        浅野良一委員     上野修身委員

        後野和史委員     鯛 慶一委員

        高田堅一委員     西川誠人委員

        米田利平委員

4 欠席委員  なし

5 出席理事者 広報広聴課長    山崎久夫   総務部長      瀬野淳郎

        総務部次長     竹内 修   総務課主幹     柴田和憲

6 委員外議員 奥田保弘議員  高橋秀策議員  松岡茂長議員

        水嶋一明議員

7 傍聴者   記者(5人)、一般傍聴者(なし)

8 事務局職員 事務局長      竹原和男   事務局総務課長   藤澤 努

        事務局議事係長   川崎弘史   事務局調査係長   石本勝則

        事務局議事係主任  樋口佐由理

9 付議事件  (1) 舞鶴市地域防災計画(原子力災害対策編)見直し案等に係る意見集約について

        (2) 調査視察について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△午前10時03分 開会



○委員長(林三弘) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから原子力防災・安全等調査特別委員会を開会いたします。

 最初に、議長から発言をお願いいたします。



◆議長(尾関善之) 皆さんおはようございます。

 本日は、舞鶴市地域防災計画(原子力災害対策編)の見直し案等につきまして、本委員会の意見の取りまとめ、また調査視察についてご協議をいただくこととなっております。どうか市民の皆さんの安心安全が図れますようご協議のほどよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○委員長(林三弘) ありがとうございました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△(1)舞鶴市地域防災計画(原子力災害対策編)見直し案等に係る意見集約について



○委員長(林三弘) 本日の協議内容でございますけれども、先の委員会1月28日でございます。舞鶴市地域防災計画(原子力災害対策編)の見直し(案)及び舞鶴市原子力災害住民避難計画(案)が示されました。委員の皆様には、この間、会派を代表した形で、事前にお配りしております意見整理表のとおりご意見をいただきました。それを取りまとめさせていただいたところでございます。

 本日は、この地域防災計画の見直し(案)と住民避難計画(案)の意見整理表に沿って、委員会としての意見として取りまとめて整理をお願いしたいというふうに思っております。

 なお、地域防災計画の見直し(案)と住民避難計画(案)に対する委員会としての意見は、それぞれ分けて整理して、議長から市長へ提言していただきますよう要請したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。また、意見集約終了後に調査視察についての協議もいたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、委員会としての意見の整理方法について、昨年の暫定計画(案)の意見整理と同様といたしまして、次のとおり提案させていただきたいと考えております。

 ご意見は、ご覧願っておりますとおりに、併せて72件というたくさんの意見が出されております。最終的に委員会の総意としての意見を取りまとめて、議長さんにお預けしたいと考えております。

 その委員会としての意見の取りまとめの方法でございますけれども、はじめに全体的に補足説明があります委員さんがありましたら、ご発言をお受けいたしたいと存じております。こうしてたくさんのご意見が出されておりますので、個々の説明は、もう皆さん熟読もしてきていただいておるというふうに思いますので、時間が非常に限られております。出された方々の思いが、どういう思いで出しておるというようなことが全体的にありましたら、ここで発言をいただければというふうに思っております。その後、お手元の防災計画の見直し案と住民避難計画案の意見整理表の記載順に意見の整理を行ってまいります。

 それでは、はじめに、自分はこういう思いでこういう意見を出したというようなことについて、ご意見がございましたらこの場でお伺いしておきたいというふうに思います。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) 私は、今回の舞鶴市地域防災計画の見直しについて、基本的に市のほうからのペーパーで前回配っていただきました。見直しについて。そして見直しの背景という文書が、前回配っていただいた書類があるんです。そこの一番最初に、何でこの見直しをするかという背景が、舞鶴市の文書でも出ておるわけです。それは、福島第一原子力発電所の事故を教訓に云々、国が原子力防災にかかわる対策を前面的に見直したことを踏まえて、舞鶴市としても今回京都府と併せてこの防災計画を全面的に見直すんやという背景が、説明されておるんです。その背景が、この一番最初の総則あるいは本編の目的等に何ら記載がされていない。

 私は、やっぱり今回大きく全国的に国の方針もそうですが、各地域の原子力発電所に隣接をしているところの防災計画というのは、まずもって福島第一原子力の事故、これを教訓に見直しがされたという。この最初の入り方は、非常に重要な視点だと思っているんです。それが、一番最初の本編の目的、総則等の中には盛り込まれていない、こう思います。まずそこを私は今回の見直しの基本的な視点に置きたいというふうに思いますので、それが、私が今回変更なりあるいは確認なりを含めて、修正等の意見に中心に流れとる内容はこういうことですんで、まずそこについて押さえていただきたいということを踏まえて、私の思いを伝えさせていただきます。

 以上です。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) この意見の整理の仕方についてなんですけれども、委員長のほうからどうするかについては提案がなかったんですけど、前回はたしか多数で決めるという形をとっていたと思うんです。一応一読させていただきましたけれども、それぞれの委員さんが、より良い計画になるようにという思いで、いろいろ追加や削除あるいは修正をされておられます。従いまして、私は、やっぱり一応議員ですのでそれなりの見識を持って記述をされているというふうに思いますので、どの意見も委員会としては大事に扱う必要があるというふうに思います。従って、採決をとるようなことじゃなくて、それぞれ書かれた委員さんの思いをしっかりと委員会の中に反映していただいて、全てを諮問の意見案として議長から出していただくという扱いをしてほしいというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。



○委員長(林三弘) 今のご意見ですけれども、私、もう少し先まで行ってから今のお話を聞いたら良かったんかもしれません。ちょっと追加させていただきますと、それぞれの意見につきまして質疑があります委員さんの発言をお受けした後で、賛同される人数を確認させていただいて、賛同者が半数を超える意見について、前回のときと同様に取りまとめたものを、委員会の意見として議長にお預けしてはどうかなというふうにも今まで考えてきたところでございます。なお、昨年の暫定計画案への提言の際と同様に、参考として賛成された人数等についても記載をさせていただいてはどうかなというふうに思っておるところでございます。

 そういうようなことで考えておりますけれども、こういう意見の取りまとめ方でよろしいでしょうか。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) 先ほども申し上げましたけれども、やっぱり委員さんが、それぞれ防災計画の内容を充実させる立場で意見を出しておりますんで、全く計画とそごがあるようなこととか、いうたら常識から外れたような提案であれば、それは委員会で議論をして修正するなりすればいいと思うんですけれども、中身を充実させようという思いで提案しているわけですから、それが賛成少数で意見がもう消えてしまうというようなことになるのは、いかがなものかなというふうに私は思いますので。委員長の采配で全ての意見を議長に出していただいて、議長から提出していただくと、その意見を採用するかどうかについては、市の防災計画担当の危機管理室が議論して決められるわけですから、そのことのほうが、意見をたくさん上げるほうが、私は大事だと思いますので、そういう立場でちょっと検討いただきたいと思うんです。採決はとらないほうがいいと思いますのでお願いしたいと思います。



○委員長(林三弘) 上野委員。



◆(上野修身委員) 今、後野委員の言われたことにちょっと関連するかもしれませんけれども、私たち創政クラブ議員団の会派としても皆さんと一緒に審議したわけですけれども、今回我々の会派としては、この修正なりあるいは追加なり一切出しておりません。危機管理・防災課のほうから出てきた、基本的にはこれで良かろうということで取りまとめております。ただ、皆さんが出されておられる意見あるいは修正に対して、決して間違っているとか、そういった意味での反対はいたしませんけれども、ここまで事を細かく書くことによって、かえって身動きがとりにくくなったりする部分も出てくるんではないんかなという思いもありまして、それで、反対はしないけれども賛成しかねるかなという思いがあります。そういうスタンスで私たちは、基本的には危機管理室から出てきた行政の提案でいいだろうというのが、私たちの会派の考え方です。



○委員長(林三弘) いろいろなご意見をいただきました。この委員会の進め方ということになろうかと思いますんで、ここでもう一回委員長独断で進めるという話でもありません。従いまして、今、後野委員さんのほう側から出ましたように賛否はとるなと、そうするとどういうふうにしてこの委員会の意見を取りまとめればいいのか。出てきた意見を全部列記して出すということにもなりかねない。そこら辺が非常に難しいご意見をいただいたなというふうに思っております。

 一応基本的には、前回のときにも多分、前委員長さんはそういうことで悩まれたんじゃないかなというふうに思いますが、一応、ここで賛否はとらせていただいた上で、何人がこのご意見に賛成だということについては当然出させていただきますが、少数意見として、これが当然どの意見に対しても出された方は賛成なわけですから、そのご意見を全部参考意見としてこういうふうな少数の意見も当然あったということ。できれば出されております意見整理表そのものについても議長さんにお預けして向こうに提出させていただくと、向こうにも当然読んでいただけるということにもなるんじゃないかなというふうに思いますので。そういうような形で進めさせていただいたらいかがかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。

     (「はい」と言う者あり)



○委員長(林三弘) ありがとうございます。できればそういうような格好で今回の委員会を進めさせていただきたいというふうに思います。

 西川委員。



◆(西川誠人委員) すみません。やはりどういった意見を出すかということは、私もそれで委員長がおっしゃったとおりでよろしいかというふうに思います。

 私あるいは公明党議員団がここに出させていただいたことについて、基本的な考えだけ申し述べておきたいと思います。中でも住民避難計画については、基本的な考え方というくくりで示されている中で、要はどこまでが基本的なことで、これ以上のことは別途示すとかいう、そういうくくりであると思うんですけれども、基本的にはこの基本的な考え方を読まれた市民の方が、例えばこれ、私はどうなるんであろうかとか、あるいは私の家族とかこういった人はどうなるんだろうかという、最低限そういった人たちのことも含める。例えて言うと要援護者であるとか入院していらっしゃる方であるとか、事細かではありませんけれども、そういったことは、やはり基本的な考え方として入れるべきであろうと、またここにはない避難経路とか避難誘導につきましても、事細かにどこを通ってどういう形でとかというのは、また別途ということになるかもしれませんけれども、そういった記述についても、基本的な考え方とかという部分までは入れるべきではないかというようなことで意見を出させていただきましたことをここで申し述べておきたいと思います。



○委員長(林三弘) はい、ありがとうございます。

 福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 私も個人の意見やなしに、地域の過去の区長さんとかをいろいろ経験された方、有識者の方に集まっていただいた中でいろいろ議論してここに提出させていただきました。

 その中でちょっと総務課の方もお見えになるんで、ぜひ理解しといていただきたい。個人保護条例の関係で町内の名簿が全然つくられていないと、分からんということで、まず基本的にはその辺がないと、避難せよといったって誰にどう伝えるんやという形の議論が出まして、やっぱり町内会にはあれやけれども、自主防災組織やったらある程度理解が得られるんやないかという思いで、今回ちょっと自主防災組織にウエートを置いた形の中でいろんな出た意見を出させていただきましたということで、それぞれ地域の実情によって違うと思います。5キロに近いところから三十数キロ離れておる中ですんで、いろいろ温度差があると思うんですけれども、やはり基本的なことはまだ国のはっきりした指針が出ていない。府のもこの前は一応避難先は出ましたが、まだまだ詰めんなんところもようけある。それを受けて市のほうも危機管理室の方でもっともっと議論してもらわんなんと。そういった中に、出した意見が、この委員会ですぐ通ったどうのじゃなしに、見ていただいて一読いただきながら危機管理室のほうで、これはちょっとやっぱり入れるべきやないかというような判断の一つの材料にしていただいたらどうかなということで、私の地域も含めて、それを受けて私なりにまとめたという経過がありますので、今の西川委員の言葉やないんですけれども、出させていただいたんは、高田委員もおっしゃったけれども、福島のあのときの反省点というようなのが出ていましたんで、それらを加味しながら。あってはならんことなんやけれども、もし非常時のときにはどう対応するかということで、ちょっとこの辺のところはやっぱり入れてもろたらどうかという思いの中でまとめさせていただきましたので、その背景だけはご理解いただきたいというふうに思います。

 以上です。



○委員長(林三弘) ありがとうございました。

 それでは、1ページ目から順次入らせていただいてよろしいでしょうか。

 それでは、はじめに地域防災計画見直し(案)の意見の整理から行いますので、よろしくお願いいたします。地域防災計画のほうです。2冊ありますけれども。

 意見整理表1ページ、ナンバー1の高田委員さんのご意見ですが、まず整理する前にご意見があればお伺いをしたいと思います。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) 私が説明せんでもええんやな、これ。



○委員長(林三弘) 説明もうないです。皆さんに読んできていただいておりますので。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) ちょっと補足いうんか、私の言うておる部分の追加だけさせてください。?の部分については、先ほど申し上げました。本編の目的の中に東日本大震災における教訓という部分がないと、この文章の中に、本編の目的の中にということに対して追加せえという意味であります。

 それから、次の?の部分です。どう読んでもこの単語が分からんです。分からん単語は原子力防災事務。これをずっと調べてみましたけれども、原子力防災事務という用語はないんです。原子力防災にかかわる関係機関の事務分担の位置づけとか、原子力防災会議の所管事務という言葉はあります。この原子力防災事務という単語が全くどこを探しても見えんのです。ということは、原子力防災の役所の方々が事務をして、それによって、あるいは業務の遂行によって市民の生命、財産を原子力災害から保護するという読み方になってしまうと、この言葉が全く意味不明だという部分であります。原子力防災事務という言葉をずっと探すんですが、インターネットで探すんですが出てきません。だから、分からんのが原子力防災事務という言葉が分かりませんし、この事務は何を言うとんやというのがよう分かりません。とすると、そのことを遂行することによって原子力防災から市民の財産、生命を守るんやという書き方は意味が通じんというふうに思います。ということを申し上げております。だからこれは、分かる記述に修正せえという意味であります。

 以上です。



○委員長(林三弘) それでは、このナンバー1の意見に対しましてお諮りしていきたいというふうに思いますけれども、よろしいでしょうか。今までずっとご説明を聞いて、それぞれの思い云々を聞いていただきましたので、そういったことを十分に踏まえた上でご判断いただいて整理していただければというふうに思います。

 それでは、このナンバー1についてですけれども、賛成の方の挙手をお願いしたいと思います。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 5人です。

 その次のナンバー2に行きます。ナンバー2に関して皆さんのご意見を図りたいと思いますが、それぞれのご意見はありますか。

 後野委員。



◆(後野和史委員) 書き過ぎではないかというのが修正になっているんで、どういうふうに直すのかというのを少し提案していただかないと、ちょっとこれは議論のしようがないので。高田委員さんからちょっと説明をお願いします。



○委員長(林三弘) 高田委員。



◆(高田堅一委員) おっしゃいましたんで、その文章を読んでいただいたらよう分かると思うんですが、ここに書いておりますように。今から国の方針もまた変わってくる。それから、都度書き直していかんなん部分もあると、こういう説明の前提でこの防災計画というのはつくられとるという前提があると思っているんです。その中にこんな記述、ここはもう読み上げませんけれども、想定される全ての事態に対して対応できる対策、そしてたとえ不測の事態が発生した場合でも対処し得るような、ここまで書いて良いんかいと。いわゆる見直しもこれからあるのが前提ですよということを前提にこの防災計画をつくったんやということが書かれておりながら、ここまで想定される全ての事態、それから不測の事態が起きたとしてもそれにも対応できる部分を整備するものであるというような書き方は、舞鶴の危機管理・防災課がつくる防災計画においては、これは書き過ぎやと言わざるを得んじゃないですか。ここまで書くんなら、見直しはないという自信がなかったら書けんはずですよということを私は指摘しておるんです。だから、これはじゃ抹消するか、もう少し違うそういった部分も加味するんやという部分を入れなんだら、ここまで書いて、そして都度都度訂正しとったら、これはつじつまが合わん話になるん違いますかということを申し上げておるんです。



○委員長(林三弘) 米田委員。



◆(米田利平委員) 私は、現時点での話じゃなくて、じゃ高田委員の考え方であれば、今見直ししたって何も意味なくなるということですよね、逆に言えば。まだまだこれから国のあれが変わったり何やかやして変わる可能性があるんであれば、これを見直してもしゃあないという議論の中で。ただ、やっぱり現時点での話でということではこれでええと思いますけれども、私は。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) 高田委員さんがこうだというふうにおっしゃりたい意思はあれなんですけれども、理解できるんですけれども、やはりどう言うんでしょう、賛否を表明するということに当たりましては、もう少し具体的にこういった文章にしたらどうかというのをお示しいただきたいと思うんです。といいますのは、原文にあるとおり、どのようなことにもやはり対応できるようにやっていくということは、決して間違っている考え方ではないと思いますので。ですから、ちょっと具体的に示していただいてというところがございます。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) この市の計画は、珍しくというか、行政としては非常に思い切って書かれておるというふうに思うんですね。本来防災計画なるものは、こういう心構えでやるんだよと、そうでなければ市民の方々の安全は守れないんだと、そういう思い、市の気概が示されておるというふうに私は読ませてもらったんで。そのことをちょっとそれは、理想を言うとったかもしれんけれど、我々委員会としては当然こういう気構えでやっていただきたいし、我々もせないかんのではないかなというふうに思います。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) これがその通り、全部2節以下記述があったらこんな意見は出てこなかったわけですよ、全部。それを創政クラブ議員団の方は意見がないということは、こうなっているというふうに判断されたんじゃないかと言わざるを得ないと思うんですけれども、ただ高田委員が指摘されている内容はよく分かりますけれども、ただ、それを削除してしもうたら要するに中身がなくなってしまうということになりかねませんので、もう少し例えば代案を示すという点では難しいかもしれませんけれども、書き過ぎではないかという言い方じゃなくて、これを担保する中身についてもう少し具体化する内容にせよとか何とか書かないと、ちょっとこれは、全体の意見としてもまとめにくいんじゃないかなと思いますので、その点ちょっと。私は、自分の意見がどうこういうのはないですけれども、そうされたらどうでしょうか。



○委員長(林三弘) それでは、ナンバー2について、皆さんのご意見をお伺いいたします。

 これを修正するのに賛成の方、挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 2人でございます。

 次、ナンバー3について、いかがでしょうか。

     (「同じようなのを書いてる」と言う者あり)



○委員長(林三弘) 3番について、賛成の方は挙手をお願いできますでしょうか。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 5人ですね。

 ナンバー4番目、総則、3節ということでございますけれども、追加ということでございます。これについての賛否をお願いしたいと思いますが、意見ありましたらお願いします。

 西川委員。



◆(西川誠人委員) ここでは具体的に市民説明会の開催、あるいは市広報紙というふうに書いていただいていて、その意味では分かりやすいんですけれども、私たちが話し合った結果としましたら、特に必要と認められているものという言葉に置いておいて、「など」とありますけれども、殊さらこの2つだけをあげてということまではいいのではないかなという、そういう意見というかそういうことでございました。



○委員長(林三弘) 米田委員。



◆(米田利平委員) うちの会派でも、先ほどの3番の高田委員からの提案についても一緒なんですけれども、逆にいろんな情報を知らしめることによって、また市民の皆さんの不安をあおることもあろうかというふうに私たちは考えました。そういった意味からも、3番と4番につきましてもここまで書く必要があるんかなという思いでおります。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) これは、計画を周知徹底するんであって、計画を知らない市民がおったんではこの計画は生きないんですよ。いざというときに避難ができない人がたくさん出たら、この計画の責任になりますよ。だから書いているんですよ。明確にこんなものは書くべきなんですよ。ほかの市町村の防災計画にも明記されていますよ、だから書いたんですよ。



○委員長(林三弘) 米田委員。



◆(米田利平委員) もちろんそのとおりだと思います。ただ、やはりそれはここに書いてあるように、必要とする計画については必要と認められることだというふうに私は理解しています。そういった意味からも、そこまで書く必要があるんかなということで。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) そうおっしゃるんでしたら、特に必要と認められるものって何なのかと、何の記述も書いていないわけですよ。これは、市がそういうふうに言っているけれども、市民に対して何が必要なのか、何も明記されていませんよ。どうやって必要なものというのを周知徹底するつもりなんですか。ここはやっぱりきちっと意見をあげて、当然こういう形で説明会を開催しなかったら市民の理解が得られないわけですよ。いざ逃げるときに、計画どおりにいかないという恐れが出てくるじゃないですか。だからこういう意見をやっぱりあげるべきだというふうに思うんですよ。それは、市のほうが取り入れるかどうかは別ですけれども、そこが抜けているということなんです。そこは、ちょっと理解していただきたいと思います。



○委員長(林三弘) 今、賛否両論のご意見をいただいております。そういった中でそれぞれの委員さんがご判断いただくということになろうかと思いますので、賛否を問わせていただきたいというふうに思いますが、このナンバー4のご意見に賛成される方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3名ですね。

 次に、ナンバー5でございます。意見整理表のページ数3ページ目ですね。

 後野委員さんのご意見でございますが、修正を言っておられます。このご意見に対して、皆さん方いかがでしょうか。賛否を問わせてもらってよろしいでしょうか。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) この見直しについては、私の思いからすれば理解できんことはないです。ただ、今言うとるように、大飯発電所の部分については、1案は高浜発電所と同じように全部避難という部分にせえということですし、2案についてはさらに加佐の水間云々を入れるということです。だから拡大せえということです。この判断はよう分かります。この間まで私もずっと指摘してきました。白杉だけやったんが全部なったんで、上福井だけ残ってそれでええんかという部分もあるんですが、これはどこまでいっても切りのない論議かもしれんなという思いはいたします、私自身。ですから思いとしては分かりますが、じゃ高浜も大飯も全部一緒やという、余りこういう言い方は、理屈としては分かるけれども、私はどっかで線を引いていかんなん。ここで安心だというのは絶対ないんやというのは前提で分かりながら、どっかで折り合いをつけんなんとすると、今出ておる範囲である意味では仕方がないんかなというふうに私は理解をいたしております。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) これは、何でこういうことを考えたかといいますと、避難計画は高浜の事故に準ずるとこうなっておるんですよ。それで全部ゾーンが一緒になっているわけですよ。そうであるならば、一部だけ残して避難するようなやり方というのは、これはやっぱり市民に対して責任を持てないことになると思うんです。例えば西地区にあります高野の野村寺から西側については除外されています。野村寺と高野由里の境いうてご存じだと思いますけれども、ひっついているんですよ。そんなことを認めてええのかどうなのかという点と、例えば32.5キロの円が描かれていますけれども、近いところと遠いところとめちゃくちゃになっているわけですよ。それやったら、せめて同心円にするんやったら、一番遠く離れたところから線を引っ張ったところで2案のところでも対応すべきやし、それがやっぱり市民の安全を確保するという市の責任につながるというふうに思うんです。

 だから、やっぱりこれは、滋賀県がご承知のとおり42.5キロにUPZを拡大して計画を立てているということを考えてみたって、これは自治体の裁量でできるわけですから。私は、どちらも全市民避難で対応して、それから事故の後、放射能線量の状況を見た上で順次帰っていくという形をとれば何ら問題がないという点で、事故が起きたときの初動をきちっと対応すべきやという点でこういう形にすべきやという意見です。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) すみません。言葉上なんですけれども、ちょっと教えていただきたいというか、1案は舞鶴市全域ということでありますのでもう一目で分かるんですけれども、2案の場合確認ですけれども、逆に含まれていないところというのは教えていただけますか。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) 避難計画の図面がついていたと思うんですけれども、それをちょっと見ていただけたら。下のほうがUPZ大飯発電所となっているんですね。このオレンジ色に塗ったところが避難対象地域とされております。これを見ますと、近いところと遠いところがあるわけですね。そうであるならば、一番遠いところも入っている地域があるわけですから、遠いところから遠いところを結んだその範囲内は全て対象範囲にすれば、これは市民は理解できるというふうに思うんですよ。だから高野の地域が半分分断されるというような形じゃなくて、また水間以降入らないところと入るところ、だって神崎のところは水間を通って逃げるわけですから何でそんなおかしな計画になるんかというのは、やっぱりこれは市民から理解されにくいというふうに思いますので、きちっとこれでこういう形で意見を見直していただくべきではないかと思います。そういうことです。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) すみません。細かく説明していただいてかえって分かりにくいんですけれども、この2案でなおかつ対象地域から外れているところとかというのがあるんですか。要は舞鶴市全域ということと同じことを個々にこうやって地域を示されているのか、そのことだけ教えていただいたら。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) 1案は全市民避難ですから全域です。それがなかなか委員会で納得されないだろうという思いもあって2案というのをつくりまして、オレンジ色を円で塗り潰す形にしたら、地図の上に落とせば、西地区は高野を全部入れる、それから加佐の地域では水間、水間下、中山、下東、上東を入れれば大体同心円の中に入るという意味合いです。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) 入っているところはこれやと。入っていないところというのはないんですか。全域と同じ意味なのかどうなのかというのが、ちょっとこれを読んですぐに分からないんで、入っていないところがあるんであればどこですかということですが。



○委員長(林三弘) 簡潔にお願いします。

 後野委員。



◆(後野和史委員) 言うてる意味が分かっていただけないと思うんですけれども、この地図からいいますと、ここにはみ出ているところがありますね。ここから南側の真倉のところの端っこのところに線を引けば、円で引けば、そこへ入っている地域がここに二重線であげたところです。従って西地区のところは、どこどこを除くという形で計画には書かれていますからその分が全部入るということなんです。

     (「全部入るんですね」と言う者あり)



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) 西地区は全部入ります。



○委員長(林三弘) よろしいでしょうか。ナンバー5のご意見に対して……。まだ追加の意見ですか。

 浅野委員。



◆(浅野良一委員) 実際に避難するのは各地域の30キロ、32.5キロ、あるいはそれを超えるかもしれないその時点での放射能の線量ですか、それに基づいて避難の指示が出るんだと思うんですよね。ですから、そういう意味からいくと今の32.5キロを見直すことになるのかも分かりませんけれども、防災計画の対象地域としては、高浜であっても大飯であっても全域なんだということにしておくほうが、分かりやすいのは分かりやすいんだと思うんですね。それは対象地域で、実際の避難計画あるいは避難指示が市長からどう出されていくかというのは、実測に基づいてやるわけですから。そのときにどこが避難指示を出されるかということになってくるわけで、後野委員の今言われる大飯も高浜も全部対象地域にしたらええやないかというのも分からないではない、なるほどなという思いもしますね。分かるようにだったらそのままという気がします。



○委員長(林三弘) いろんなご意見をいただきましたのでご判断をお願いしたいというふうに思います。

 ナンバー5のご意見に対して、このように修正するということに対して賛成の方の挙手をお願いいたします。

     (「1案はあかんけど2案やったらいい」と言う者あり)



○委員長(林三弘) これ1案と2案と別々に採決とれという意味ですか。

     (「一緒でいいですけど」と言う者あり)

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 4名でございます。

 4人やったら同数になりますので……。

     (「別に同数でもええやん、何人やったって出すんやろ」と言う者あり)

     (「採決とって、過半数なかったら却下するというようなことで言うてないんやから構へんやん」と言う者あり)

     (「これを括弧のうち何人何人と書いてきたという感じやろ」と言う者あり)



○委員長(林三弘) 暫時、休憩します。



△午前10時46分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△午前10時48分 再開



○委員長(林三弘) はい、分かりました。運用の仕方がちょっともたついておりますことをおわび申し上げます。

 一番最初に私も申し上げましたように、一応委員会の意見としてということを申し上げております。従いまして、一応決はとらせていただきます。

 ただし、今先ほど休憩中にちょっと耳に入ったんですけれども、私もこの意見を添えて出させていただきますということを申し上げております。

 従いまして、当然、この人数の問題とこの委員会としての結論はこうして出しますけれども、当然、少数意見を含めた問題として、こういう人数と一緒に出させていただきたいというふうに思いますので、一応委員会でございますので、賛否同数の場合には委員長ということになろうかと思いますので、その方向でいかせていただきたいと思います。

 たまたま4人がちょうど同数になるということになりますと賛否同数で……賛否といいますか同じ……同数になりますので、一応委員会としての結論は、ほな、これはなしということにさせていただきたいというふうに思います。

 ただし、今申し上げましたとおりに、これらの4人もの多くのご意見があったという内容につきましては、当然参考意見として同様に提出はさせていただきたいというふうに思っております。

 はい、浅野委員。



◆(浅野良一委員) ただいま委員長が言われた判定の仕方というのは、先ほどとちょっと違うと僕は思うんです。先ほどは貴重な各委員の意見だから、これを全部行政側に一応経由して出していこうと。けれども、各委員がどの意見について賛成したかと、それは数字で表して、そこにその数字でもって委員会の意向というものは示されると。だから、全部出していくんだと、そういうふうに先ほど僕は理解したんです。

 ところが、今は同数になったら、委員会の意見を決めるために委員長裁決するんだというふうに言われたんで、少し違うと思うんですね。最初に委員長が意見を言われた案でいいと思うんですよ。委員長が意見を言われるというんであれば、それだったら、もう1番から全部委員長もどれに票を入れるかということをやらないといかんようになるから、そんな感じがするんですね。これは委員が委員長を除いた委員の人数で今やってますから、それでいいと思うんですよ。



○委員長(林三弘) 今ご意見をいただきましたが、私、一番冒頭に、多分といいますか、申し上げておりますのが賛同される方の人数を確認させていただいて、賛同者が半数を超える意見について取りまとめたものを委員会の意見として議長に預けさせていただきたいと。

     (「それ言ってなかった」と言う者あり)

     (「言うとらへんってそんなこと。過半数云々は言うとらへん」と言う者あり)

     (「いやいや、最初の思いをそう言っただけで」と言う者あり)

     (「過半数云々は言うてなかった」と言う者あり)



○委員長(林三弘) ちょっと待ってください。それぞれご意見につきまして質疑があります委員さんの発言をお受けした後、賛同される人数を確認させていただいて、賛同者が半数を超える意見について取りまとめたものを委員会の意見として整理して議長にお預けする。なお、少数意見ということで、先ほどご意見をいただきましたとおりに、そういったご意見につきましも取りまとめて、人数も含めて提出をさせていただきたいということでございますので。

     (「全部出すんやねという話があって、そやなということになったんだよ。」と言う者あり)



○委員長(林三弘) 全部出すことは出しますよ。ただし、委員会の意見はこういう格好になりましたよということはつけます。

     (「それは委員会の意見がどうなったかというのは人数でもって反映されるんです……。」と言う者あり)



○委員長(林三弘) それじゃ、もう一回ちょっと、きちっと言ってもらえませんか。

 浅野委員。



◆(浅野良一委員) 委員会の意見は、どう反映するかといったら、過半数のものを委員会の意見とする。そして、後で言われた今の委員長の発言ですよ。過半数を超えたものを委員会の意見、その他のものは添付する、そういう言い方を言っておられる、違うんですよ。全部を出すいうのが基本。その上で委員会の意向はどうだったかというのは人数でもって反映をされると、そのやり方でいこうと、そういうふうにさっきなったと思っとんですよ。



○委員長(林三弘) 米田委員。



◆(米田利平委員) 今浅野委員さんと委員長の言われてるのが同じかなというふうに思っとんですけども、要は添付資料として全部の項目についての人数は出しますよと。それで、その中で、委員会としてはこれが過半数以上ありましたよということ。



○委員長(林三弘) そういうことです。

 米田委員。



◆(米田利平委員) そうですわね。それは同じことやと思うんですけども。



○委員長(林三弘) 私が申し上げとるのはそういうことです。委員会としてはこれで採決とって、採決の結果、こういう格好になっておりますと。ただし、それぞれのご意見についてこういうようなご意見がありましたと。人数的にはこうこうこうですということについては、当然添付資料としても一緒につけさせていただいて出させていただきます、こういうことを申し上げておるわけです。

 後野委員。



◆(後野和史委員) 一番最初から委員長採決に加わらずにやってこられて、可否同数になってから自分の意見を言うというのはおかしいと思うんです、当然。

 したがって、可否同数は可否同数で、委員長は委員の皆さんに意見を出してくれという要請をされた立場からいっても、それはいい意見や、それはあかん意見やというような判断はすべきじゃないと私は思いますが、この立場から対応されてはいかがでしょうか。



○委員長(林三弘) これ委員会条例か何かで決まっとるよね。それで、委員会条例の中では委員会の議事が出席委員の過半数によって決すると。ただし、同数の場合には委員長の判断によると。ですから、今申し上げた形をとらせていただいておると。

 はい、後野委員。



◆(後野和史委員) これは見直し案に対する意見の整理ですから、そこまで厳密に常任委員会のように賛成か反対かというような決をとる必要性があるのかどうなのかといえば、先ほどおっしゃったように少数意見でもつけて出すというふうに言われてるわけですから、全体を取りまとめる立場の委員長が採決に参加して、過半数を切るようなことになるような結果が見えてるのに、そのことをわざわざする必要ないんじゃないかと私は申し上げてるんで、委員会条例にあることとは違うことかもしれませんけれども、そういうぐらいの度量で対応されてはいかがですかということを申し上げたんです。



○委員長(林三弘) はい、高田委員。



◆(高田堅一委員) 委員会条例の仕組みの話されましたけど、委員会の中ではね、可否同数の場合にはその議事が継続するように諮るものとするという部分もあったと思うんです。つまり、今回、今言うとるように、ここで採決した。じゃ、可否同数になった。じゃ、これをもう意見としてせっかく論議した意見がなくなるんじゃなしに、生きるような形でこの議事というのは進めるべきだというのは委員会の仕組みの中にあったはずなんです。その理屈から言えば、過半数の委員がこうして賛成を意思表示しとると。そこへ、これはもう可否同数だから委員長が決めたらええんやということで、その話が消えてしまうような判断は委員長はすべきやないというのが、私どもは委員会の中で盛り込まれとるもう一つ可否同数の場合の裁きの仕方だというふうに私は理解しております。



○委員長(林三弘) 私申し上げましたのは、今高田委員がおっしゃっとるのも基本的に私変わっとるとは思っておりません。

 ただ、賛否同数であった場合に、一応委員会はこうでしたよということで委員会条例のあれにのっとって動くだけで。それと後で言われたように、その意見も後へつながっていくようにということでおっしゃいましたので、それと同じようなことをつけて提出をさせていただきますということを申し上げておりますので、別にそれと突出して別のことを申し上げておるつもりはありませんが。

 はい、浅野委員。



◆(浅野良一委員) いろんな意見が出ておるんですけども、改めて提案します。この委員会の意見を提出するのは全部を提出する。そして、委員会の意見が何であるかは、それは人数でもって示す、そのようにしてもらえませんか。4であれば、それはちょうど半分だったんだということは分かるわけです。それはもうあとは委員長の判断ないわけですけども、それでいいんじゃないですか。



○委員長(林三弘) これそうすると、もうこれ賛否とらずに、そのままこんな意見が出ましたということだけで出していくということにも同じことになってくるので、前回と同じようなやり方をさせていただくのが一番、前回のときにもそれですんなりと採決とりながら進めていただいていっておりますので、今回もそれと同様にするのがかえっていいのかなというふうに私自身は思いましてこの方法をとらせていただいております。

 ただ、少数意見があったさかいにということで、一切無視してその意見を却下して提出しないということじゃなしに、行政のほうにもこういう意見もありましたよということをつけて提出させていただきたい。そうしないと、もうこれ賛否とる必要何もなしということであれば、こういうこれだけ多くの意見が出ましたと。これらを参考にして見直しをお願いしたい、見直しといいますか、再度ご検討をお願いしたいということで委員会としては提出するということも、これはあり得るのかなと、今はちょっと議論を聞かせていただきながら思った次第でございます。

 はい、西川委員。



◆(西川誠人委員) 委員長がおっしゃることは理解できるんです。その理解を深める意味でも一言だけですね、委員会条例とかいうことが出てきましたんで、もし事務局のほうにその辺の是非だけちょっと確認していただいて、そこまで確かめんなんことなんかというところはあるんですけれども、要はここでそれぞれの委員の思いでこういった方向へ進むとかいうことではなしに、その辺をちょっと基本にしていただければと思います。



○委員長(林三弘) はい、おっしゃるとおりで、それは聞きますが。ちょっと今回は、議案で賛否採決とって、一方は却下云々という性質のものではないということで、それは少数意見もつけて出させてもらいますということを申し上げておりますので、必ずしも今おっしゃられるような委員会条例云々で厳密にやる必要は、あえてそこまでやらなくてもいいのではないかなという気はしますけれども、しかし、いずれにいたしましても、どこかでこの委員会はこうやったんですよということについては、ある程度示しておく必要があるのかなというふうに思った次第です。

 私としましても、委員長が賛否同数の場合に、右や左やと言い切らないほうが楽は楽ですので、それのほうが簡単は簡単ですよ。ただ、やっぱり委員会を開催してやっとる以上、どこかでこの委員会としてはどうやったんでしょうかねというところまでは出しておくべきかなというふうには思った次第です。

 事務局のほうとしては、今のご意見で何かありますか。



◎事務局長(竹原和男) 失礼します。

 先ほど来出ておりますこの件でありますけれども、やはり委員会としての意見を議長のほうに提出されて、議長のほうから市長のほうに要請していただくという運びになってこようかと思います。

 したがって、委員会としての意見をまとめるに当たって、それぞれ各委員さんのほうから思い、思いで意見をお出しいただいておりますが、それを全部議長に預けるとしては、委員会としての意見にもなりませんので、やはり人数的なことやらのことを踏まえて、賛否確認をしていただいて、その上で議長のほうに提出していただくと。

 ただし、少数意見については、これこれ、こういう意見もあったよというようなことで添付させていただいて、出させていただくというのがどうかなと思っております。確かに委員会条例云々というふうなことも委員会の議事運営については当然かかわってきますけれども、今回、暫定計画の際と同様の方法でお世話になりたいと、委員会としての意見をお取りまとめをお願いしたいなと思っております。

 以上です。



○委員長(林三弘) はい、米田委員。



◆(米田利平委員) 今事務局長のほうからも説明ありましたように、前回と同じやり方でやっぱり踏襲せなあかんのかなというふうに思いますので、それに倣ってやっていただければありがたいです。



○委員長(林三弘) はい、福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 冒頭、委員長のほうからお話ありましたけど、聞いとらん云々の言葉もありましたけど、私、横で確認しております。冒頭しっかりとお話しされておりますので、それはご理解いただきたいと思います。

 今委員長なり事務局から提案説明あったような形で、やっぱり賛否とってあかんや良いやというような、そういう取りまとめではないという背景はご理解いただいて協力をお願いしたいという具合に思います。よろしくお願いいたします。



○委員長(林三弘) ほんなら、継続させていただいてよろしいでしょうか。

     (「はい」と言う者あり)



○委員長(林三弘) 次、ナンバー6ですね。ナンバー6につきまして、ご意見がまずあればお願いします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) それでは、ナンバー6のご意見を諮らせていただきますが、よろしいでしょうか。

 はい、高田委員。



◆(高田堅一委員) これはもう説明は一々しませんけれども、言うとる意味は立地県並み、立地市町村の立入検査、つまり平常時の協定、それから隣接をするところの協定が雲泥の差があるということなんです。だから、ここに書いてある協定書等により、平常時、緊急時及び災害発生時における云々という部分の特に平常時において立地県市町村の協定と、どの協定をいうとんか、何を修正せえとも言うとらんで、確認をしとかんと、ここに書いてある協定書等によると書いてあるけど、立地市町村の協定書とそうでないところの協定書が随分違うんです。つまり立入検査いうんですか、現地確認の。このことも含めて随分内容が違うんやけれども、その確認をしたいという意味でここを指摘しとるということだけちょっと協調しときます。修正とか変更とか何とかやなしに、全然違うでという意味で、そうしとかんと、みそくそもいっしょくたしたような協定書というくくり方ではですね、我々求めておりますが、その協定に立ち至っておりませんから、だから、そのことを確認をせんなんのちゃうかということで指摘をしとるということでご理解してください。



○委員長(林三弘) そうすると、ここでは賛否とる必要はないんですね、これは。この内容からすると。

     (「賛否とらなあかんやん」という者あり)



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) ただ、6行目に書かれています高浜発電所及び大飯発電所とはと書いてありますが、大飯発電所とは協定はありませんからね。これは協定を結ぶという立場で書いておられるという意味では積極的やというふうに思うんですけども、そこのところの高田委員さんがおっしゃってる中身の確認が必要かなとは思います。

     (「大飯ないん。書き直しをせんなんか」という者あり)



○委員長(林三弘) ほな、もうこれはその旨の意見としてつけさせていただくということでよろしいでしょうか、この案件については。

 はい、後野委員。



◆(後野和史委員) それやったらね、大飯発電所とは協定書を結んでないわけですから、こんな記述はできないわけですよ。だから、その件も協定を結ぶという、そういう発展性を持った考えで書いたんかということも確認していただかないと、これはちょっと落ち度になりますよ。その意見もちょっと確認しておいていただきたいと思います。



○委員長(林三弘) 今おっしゃとるは、今日のあれには賛否をとるということで開いておりますので、ちょっと今日はその担当課は出席いたしておりません。

 従いまして、今この場でその確認ということは、ちょっと今のその確認はとりようもありませんので。

 はい、高田委員。



◆(高田堅一委員) 後野委員さんのおっしゃった内容もあるんですが、これ確認を今してという意味やないんですよ。ここに書いてある文書、原子力防災、ここに書いてある文書がこれでどう書いとるかというたら、協定書等により平常時・緊急時・発生時おける各種情報の連絡に万全を期すものとすると書いてあるけれど、ここのこの協定書が今言うてるように。



○委員長(林三弘) それは分かりました。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) だから、この確認せなんだら、この文書だけあったってですね。



○委員長(林三弘) そのおっしゃる意味は分かります。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) だから、そこを意見として、この委員会の意見として市長にこの書いてある内容は確認をせなんだら、今言うとる大飯のやつもないやないかと。ないんですよ、これ。何もないんですよ。だから、そういう確認をせんと、この文書は成り立ちませんでという意見をつけてくれということなんや。



○委員長(林三弘) おっしゃる意味は分かりました。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) 今確認せえという意味やない。



○委員長(林三弘) そしたら、今どうしたらええんですか。どうせえということをおっしゃっとるのかが理解できんのです。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) だから、今言うとりますやん。こういう、ここに書いてある記述が何を言うとるか分からんやないですか、この協定書もない部分まで入ったり、あるいはここに書いてある平常時・緊急時云々と書いてあるけれど、どの協定書の部分を万全を期すんやというのが分からんから、そのことが明確に分かるような確認をせえという意見書をつけて市長に出してくれという言い方をしとるんです。



○委員長(林三弘) 今おっしゃられるように、ここにはそこのところが明確でないので、その意見を、それを確認した上でこの文書を検討してくれと、そういうことですね。その一番原案のほうが、そういうことですね。という意見をつけといてくれということでございますので、この意見をつけておくということでよろしいでしょうか。

     (「はい」と言う者あり)

     (「異議なし」という者あり)



○委員長(林三弘) はい、分かりました。ほな、そのようにさせていただきます。

 次に、ナンバー7に入らせていただきます。これは追加・削除でございます。

 ちょっとこのご意見についていかがでしょうか。

 はい、米田委員。



◆(米田利平委員) この後野委員からの出されてる件ですけども、この通信手段の経路の多様化というなかで、防災行政無線の個別受信機の各戸配備が必要であると。私もかねてからそういって言っております。

 しかし、この条文を見ていますと、やはり3番ですか、2番なり3番に「舞鶴市は国及び京都府と連携し、災害に強い伝送路を構築するため、有線・無線系、地上系、衛星系統による伝送路の多ルート化及び関連装置の二重化推進を図ろうとしておるというように出てますので、あえてここにあげる必要はないんかなというふうに思います。



○委員長(林三弘) それでは、皆さんのご意見をお伺いしたいと思いますが……。

 はい、後野委員。



◆(後野和史委員) そうはいいますものの、そんな衛星無線なんて使えへんわけですやん。実際電源がなくなったときにはどうやってゾーンごとに指示を出しに行くんですか。だから、当然それは将来つけるかつけないかについては、あれですけども、やっぱり防災行政無線を各戸につけるということを7ゾーンに分けた以上絶対条件として、これはもうやるべきことなんですよ。だから、私はそういうことを主張してるんであって。



○委員長(林三弘) はい、米田委員。



◆(米田利平委員) ?には防災無線等を利用すると、?には有線・無線系、地上系とかといろいろなのが書いてあるわけですよね。それで項目としては足りるんじゃないかと。あえてここは上げる必要はないという判断です。



○委員長(林三弘) 分かりました。

 今、これ意見を戦わせ出したら、1つの問題で延々と何時間でも続くんではないかなというふうな気がいたします。従いまして、皆さんそれぞれの思いはあろうかと思います。賛成の方、反対の方、それぞれの思いがあろうかと思います。

 従いまして、できれば質疑とどういうことをおっしゃっておられるのか分からんというときには聞いていただいたらありがたいというふうに思いますが、意見として意見をここの場で一つひとつに対して戦わせ出したら、これ、多分思いが反対の人は何時間やっとっても切りがつかないというふうにも思いますので、そこら辺はちょっと十分配慮の上でご発言をお願いしたいというふうに思います。

 はい、後野委員。



◆(後野和史委員) 先ほども米田委員さんおっしゃいましたけど、2番目の中身、伝達手段の方法と1番とは違うんですよ。1番は住民に対して周知徹底する上で防災行政無線を確保というふうに書いとるわけで、2番目は違うわけで、災害に強い伝送路の構築という形ですから意味が違うんです、これ。だから、住民に対する事故が起こりました、どこどこゾーンは逃げてくださいというような通知は防災行政無線を確保・活用しということになってるから、全戸につけるという考え方はないということなんです。だから、ここは意見を置いとかなかったら、そのままずっと防災計画はこのまま終わりそうな気がしますし、市議会は意見を言わなかったと、少数で否決されてたというふうに言われたんでは、ちょっとこれ、私は気になってしゃあないです、そういう意味では。



○委員長(林三弘) 先ほどちょっと申し上げましたように、個々の課題といいますか問題に対して双方の意見を戦わせ出しますと、これはちょっと多分この委員会ではおさまりつかないというふうに思います。

 従いまして、できれば自分が賛成するにしても、反対するにしても、どういうことをおっしゃっとるのか分からずに賛成はしにくいかと思いますので、そういった意味で質疑はお世話になりたいというふうに思いますが、ちょっと意見を戦わせて云々というところまで入り込みますと、これは先へ進まないというふうに思いますので、そこら辺はご理解をお願いしたいというふうに思います。

 そうしますと、このナンバー7について賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お二人だということでございます。

 次に、ナンバー8について、何か質疑がありましたらお願いいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) それでは、ナンバー8について賛否をとらせていただきたいというふうに思います。

 この追加等について賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3人です。

 次、ナンバー9について、よろしくお願いしたいというふうに思います。追加ということでございます。福村副委員長の提案者のご意見でございます。

 質疑がありましたらお願いいたします。

 はい、後野委員。



◆(後野和史委員) 確かに市役所OBの力、応援を求めるというのは必要かもしれませんけれども、年齢的にも60歳以上過ぎて退職されておられるわけですから、市役所は応援を求めるということはできたとしても、組み入れること自身はできないと私は思うんです。やっぱりそこまで強要する権限もあらへん中で、市役所のOB会を組み込むということについては、私はこれはちょっと反対だというふうに思います。



○委員長(林三弘) はい、福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 今回の東北の状況等をいろいろ見とる中で、やはり市民へのサービス低下を起こさないために、今おっしゃるように、確かに全部の職員やなしに、やっぱり協力できる方、その辺のところの整理をしながら、やはり経験を生かしていただくということも必要かなと、そういうような話も地域の中でも出ておりましたので、すぐにできるかどうかは、これは分かりません。やっぱりそういった市民の声も反映させていくべきかなと。やっぱり我々は今度は役所の仕事をできるかというたら、そんなもの絶対にできませんので、いろんな職員の中の組織があると思うんですけど、そういった形の中で可能な限りどうですかという思いで書いております。



○委員長(林三弘) はい。それでは、このナンバー9のご意見に対して賛否を諮りたいと思います。

 賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 2人です。

 次はナンバー10、今度は鯛委員のご意見でございますが、このご意見に対して何か分からない不明な点等ございましたら、質疑ありましたら、お願いをいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) なければ、これで賛否を諮ります。

 この鯛委員のナンバー10のご意見に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい、3人です。

 ナンバー11へ入らせていただきます。福村副委員長のご意見でございます。これも追加のようでございます。

 これ、何か分からない点、質疑がありましたら、お願いをいたします。

 はい、後野委員。



◆(後野和史委員) 府のほうからも安定ヨウ素剤の配備については、別途意見を述べさせていただいております。A地区とA−2地区の住民にあらかじめ配布するというふうに限定されておられるんですけども、その理由などについて説明をいただけたらと思いますので。



○委員長(林三弘) はい、福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) これは全地域にできたらいいんですけど、やはり緊急に5キロ圏内に近いところA−2の地区にまず、特にそこの子どもさん含めた形の方に事前にもう用意しとくということです。それで、段階を追って徐々に可能であれば、A−3をとかいう形の地域までできたらいいんですけども、当面は、まず、緊急を要する5キロ圏内に近いところを対象にどうですかという思いです。



○委員長(林三弘) はい、米田委員。



◆(米田利平委員) 確かに配っていただくということはありがたいんですけど、管理上の問題をどのように考えとっておられますか、ちょっとその辺を。



○委員長(林三弘) 福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 私のほうで管理云々いうのは、これは出した中で、ぜひちょっとその辺のところを。個人的にもそういう声があったということで出しております。

 ただ、管理については、私もどういう方法がええんか、そこまでは研究はしておりませんので、ここではちょっと答えが出にくいんですけど、当然これまでの経過の中でそういった方法等は経験されとる危機管理・防災課を含めたり、関係部課と調整の上、対応可能であればという思いで書いておりますんでご理解ください。



○委員長(林三弘) それでは、このご意見に対して賛否をとらせていただきたいと思います。

 この福村副委員長のナンバー11の問題について、追加案でございます。

 賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お一人です。

 ナンバー12、浅野委員さんのご意見でございます。手帳配布云々というところでございます。

 これについて何か皆さん質疑がありましたら、お願いをいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) なければ、この案について賛否を諮らせていただきます。

 ナンバー12、浅野委員さんのご意見に対して賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい、分かりました。7人です。

 次に7ページ、ナンバー13でございます。

 福村副委員長のご意見でございます。これも追加案件でございますが、質疑がありましたら。

 はい、後野委員。



◆(後野和史委員) これはどういうものかというのが少し分かりにくいと思うんですが、例えば綾部のいかるが局のようなものを想定されておっしゃっておられるんでしょうか。



○委員長(林三弘) 福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) はい、その前提もあります。このインターネット関係含めたFM放送は特に福島でお聞きしとると、やっぱり大きな全国放送的となるとほとんど情報が入らんと。ローカル的な形の中でかなり情報が入ってきて助かったというような報告も聞いておりますので、これからだんだん多分政府のほうからいろいろ今インターネット関係、IT関係の情報化促進について自治体のほうへ要請されていくであろうという情報も入っておりますので、これからはそういった一番身近な、舞鶴の実情が寸時に放送で確認できるといった形というのが大きな力になるんかなと、安心を与えるという方向で、これはそういう方向に流れが、私個人的にはなっていくと思ってますし、全国で舞鶴のことを云々どうのこうのといったって、全然形だけの放送になってしまうと、今現状がどうなんやと、またこれからどうするというようなことは役所と連携とりながら、やっぱり寸時に皆さんに知らせていくという意味で、これは広がっていくであろうと思うし、やっぱり広めなあかんという思いで書かせていただいております。



○委員長(林三弘) はい、質疑ですね。

 後野委員。



◆(後野和史委員) となりますと、主語が舞鶴市はとなっておりますから、設置主体は舞鶴市ということになりますと、舞鶴市に入ってくる情報は、私はそれこそ防災行政無線を通じて各戸に全部すれば、FM局の開設は必要がなくなると思うんですが、その開設のほうよりも防災行政無線の設置が少人数でしたんで、いかがなものかと思うんですが、この点はいかがでしょうか。



○委員長(林三弘) 福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 行政無線は、これは全国的な課題でもあるかと思いますし、舞鶴市も当然考えとくべき課題の一つであると認識はしております。今すぐにという形の中で、ほんで、このFM放送も含めてですけど、すぐにできるかどうかは別として、やっぱりそういうような声もあるということはお伝えしたいという具合に思います。

 行政無線で全てがカバーできるかというと、やっぱり風雨の関係とか、地震、津波、それだけやない、いろんなことも想定されますので、大きく全体を考えたときには、行政無線も決して否定はしておりませんけど、やっぱり同時に進行させていくべきかなという思いがあります。



○委員長(林三弘) はい、西川委員。



◆(西川誠人委員) すいません、一言だけ。

 震災地に視察に行った中で、こういったことで、今福村副委員長が言われた趣旨で非常にこのFM放送というのが、それだけが頼りであったというところもございました。こういった部分がぜひあってほしいなというふうに思います。



○委員長(林三弘) それでは、このナンバー13の福村副委員長のご意見に対して賛成の方の挙手を求めたいと思います。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3名です。

 次、14番目、鯛委員さんの海上保安本部云々という案ですが、分からない点がありましたら、お願いいたします。

 はい、米田委員。



◆(米田利平委員) 図の修正だというふうに思うんですけども、私は、こうやって確かに海上保安部、一番下になってかいてありますけども、考え方としては皆並列で同じような立場でという思いがあるんですが、それ以上に何かあったら教えてください。



○委員長(林三弘) 鯛委員。



◆(鯛慶一委員) すみません、この今言われるように、図の位置のことなんですが、やはり舞鶴市の地域防災計画という中であれば、やはり舞鶴市と同等あるいは舞鶴市を中心に考えるものであるというふうに思われますんで、連絡系統は同等であっても、やはり舞鶴市のすぐ近く、ごく直近にというふうに思いましたのでこのように書いております。

 以上です。



○委員長(林三弘) この案につきまして、鯛委員さんの14番目の案に対して賛成と言われる方につきましては、挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3人でございます。

 次15番目、後野委員さんの案でございます。

 これも追加案件でございますが、この案に対して質疑がありましたら、お願いをいたします。

 はい、後野委員。



◆(後野和史委員) これは中身が決まってないから、そうなんかもしれませんけど……。



○委員長(林三弘) 質疑ですかいね。

 後野委員。



◆(後野和史委員) そうなんですけど、要するに舞鶴市が管理者から事故があったということを招集受けたときに、職員をどういう段階で、どのようなクラスで参集させるのかというのが全くないと、これはやっぱり完全に防災計画からいけば不備、落ちていると言わざるを得ないと思うんです。その点で自分で自分に質問ができませんけれども、思いを分かっていただきたい。



○委員長(林三弘) 自分に答弁もお願いできればありがたいです。

 後野委員。



◆(後野和史委員) ですから、やっぱり別表で、例えば フェーズ1とか フェーズ2とかですね、ランクが決まってますから、そのときには、どこどこ部署の職員が参集する、あるいは全職員の参集の場合はこうだと、時間内・時間外のときはどうするかとかというやつが全くないということです。



○委員長(林三弘) はい、思いはよく分かりました。

 この案に対して後野委員さんの14番目の案に対して賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お二人でございます。

 次、16番目、福村副委員長のご意見でございます。この案に対しまして、質疑がありましたらお願いをいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) それでは、この16番目の案に対して賛成される方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3人です。

 次、17番目、福村副委員長のご意見でございます。自主防災云々のお話でございます。

 この案に対して質疑がありましたら、よろしくお願いをいたします。

 はい、福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 先ほども申し上げましたけど、今地域のほうで自主防災組織の充実を図っていこうということで取り組んでおります。

 そういった中で、やっぱり自治会だけではちょっと問題ありと。その辺の名簿作成ができない等々の背景もありますけど、今から具体的なルールは多分危機管理室のほうで設けられると思いますけど、やっぱり避難せよという指示が来たときに、ほな、町内会だけで全部対応できるかというと、正直、会長さんなり区長さんは勤めておると。やっぱり地元におる人のところへというと、自主防災は地元中心で今進めていただいておりますし、多分全市的にもそうなってくると思うんですけど、やっぱり系統が区長さんにも、当然、会長さんにもいくとしても、市は今自主防災について、そういった危機管理対応的なことを別途進めておりますので、やっぱりどこの地域も含めてこの組織の充実を図っていかなあかんという思いはいたしております。そこを通じて、やっぱり二段構えでいくという可能性もあるんですけど、具体的には自主防災がこれから全市のいろんな役割を担っていくべきやという思いがあって、私の地域では、特にこの自主防災組織の充実を図っていこうということでいろいろ今議論しておりますので、ぜひ全市的にも広がってほしいなという思いで、ちょっとここへ記載させていただいております。



○委員長(林三弘) 質問はありますか。

 米田委員。



◆(米田利平委員) 今福村副委員長のお話分かりました。

 ただ、これまで自主防災組織の形態を見ますと、自治会の中には自主防災組織もあるし、またある地域によっては、例えば大浦の場合やったら、東大浦の全体で自主防災組織をつくっておるというような、各地域によって自主防災組織が違う中で、こうやってはっきり決めることが、出すことがいいのかどうかということはちょっとどうかなと思うんですけども、その辺はいかがなんでしょうか。



○委員長(林三弘) はい、福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 確かに地域全体での組織はありますけど大分前になりますけどやっぱりコミュニティを守っていくということになったら、各町内単位やということで、今町内でそれを広めていこうという形で確認し、行動をとっております。その中の一つの成果として泉源寺地区が名前出してあれですけど、物すごい今頑張って組織していただいとって、志楽小学校が一本のときには、こんなもの五千何ぼ、6,000人近くがあんなところへ行けへんということで、東舞鶴高校の体育館と含めて確保を危機管理・防災課のほうの協力も得ながら進めて対応してもらうという形がとれましたということで、志楽地区においては、志楽小学校と東舞鶴高校とを分散できるといった形で、それの成果があったと思うんですけど、それぞれ町内がどうするか、これは一応地域の自主防災はそれぞれの全体を一つ進めていくという形になろうか思うんですけど、具体的には、やっぱりコミュニティを守っていこう思ったら、町内関係の自主防災を充実させなあかんなというのが市で今進めております。そういったことで、昨年も地域全体の自主防災訓練もやりましたが、そういったことを今度は町内単位でやっていこうということで今進めておるんですけど、やっぱり、そうして今米田委員おっしゃったように、どこがどうやなしに、やっぱり私個人的な話が出とる限り総括すると、それぞれの町内が一番誰がどこにおって、名前もある程度分かるということになれば、もうその町内が機能せなんだら、何ぼ全体でかけ声かけとったって進まんということで、やっぱりそれぞれの自治会の皆さんが我々の命、安心・安全を自分らでそれを守っていくんやと、隣組を含めたり、町内で全体で守っていくんやと、やっぱりそういう意識づけが必要やという思いで、やっぱりその思いでここに書かせていただいております。



○委員長(林三弘) ほかに質疑はありますか。

 はい、後野委員。



◆(後野和史委員) 自主防災組織が全自治会につくられておれば、自治会か自主防災がどちらかでという形を決めればいいと思うんですけど、現段階では舞鶴市の避難・退避の連絡指示については自治会組織を通じてという形をこの計画ではとってますから、あえて入れる必要はないんじゃないかというふうに思います。

 自主防災組織については、自治会長が連絡を受けて自主防災組織と協議して、地域で災害時発生の対応をとるという形をとっておけばいいし、全自治会にそれができれば、その段階でまた追加するとかという形をとればいいと思いますので、今のところは要らないんじゃないかと思いますが、いかがでしょうかと。



○委員長(林三弘) 福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) ある組織もあるんで、ないところは分かります。あるところの組織もやっぱり並行しながらいくべきやという具合に思ってますので、よろしくお願いします。



○委員長(林三弘) はい、浅野委員。



◆(浅野良一委員) 福村副委員長のお話聞いとるとですね、おっしゃることはよく分かるんですけども、僕らの認識ではというか、今のこのような自主防災組織は町内単位と言っておられますよね。僕らは今市の58ページの図に示されとる自治会長というのがありますけど、自治会というのは町内会やなと思って理解しとるんです。だから自治会でいいんじゃないかなという思いなんですけども、自治会と自主防災組織が違うんですか、その単位。



○委員長(林三弘) 福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 組織としたら、最終的にはトータルでは一緒になると思いますけど、ただ、今のある組織の中で、ほな、自治会が機能するかいうと問題ありやということで、やっぱり自主防災はまた別個の形で組織してつくっておりますということで、そういうことを含めて、やっぱりある組織からは、これはここに載せてくれという強い思いもありましたので、あえて載せております。最終的におっしゃったどっちがどうや、ウエートの高いやなしに、同列でいってほしいなという思いだけです。



○委員長(林三弘) はい、浅野委員。



◆(浅野良一委員) そこのところなんですけども、いわゆる住民の方々への情報の伝達と、あるいは避難の指示ですね、それは一本化されてないと、2つあるとややこしいと思うんですけどね。それは自治会であっても、自主防災組織であってもどちらでもいいですけど、自主防災組織はかなりまだ未熟ですよね。全市にきちっと行き渡ってない。命令系統というんか、指示系統というんか、それを一本化することが大事なんで、その条建てというのはちょっといざというときに非常にややこしいと思うんですけども、そこはどうですか。



○委員長(林三弘) 福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 自治会組織の中で名簿がきちんと把握できとればええんですけど、まだこれは全体に個人保護条例の関係でなかなかできていない町内があるやに聞いております。そういった中で、ほな、その名簿作成をどっちでとれるかというと、自主防災やったら安心・安全を含めてなんで、まだ取りやすいという意見も大分ありましたので、そういう方向で、やっぱり名簿がないと町内をまとめることできませんやん。ほんで、今のうち自治会組織、それぞれ舞鶴市全体違うところもあるかも分かりませんけど、一応市から文書でも連絡します、回覧で回してます。それだけで、後の形というのは、もう個々判断になってるところがありますよね、町内の行事はまた別として。そういったことで、その辺のところがやっぱり自主防災で名簿をまずあげられるかなと。先ほど西川委員もおっしゃったように、要援護者の関係の方もそれぞれおられます。高齢の方で寝たきりの方もおられます。そういった方を救っていこうと思ったら、ある程度そういった名簿整理ができないと対応できんということになってくると、まだ自主防災のほうが名簿をとりやすいじゃないかという多数の意見があったんで、そういう方向で今回出させていただいております。



○委員長(林三弘) はい、高田委員。



◆(高田堅一委員) この書き方もおかしいと思うんです。この40ページ、46ページと書いてありますが、58ページに自治会、それから自主防災組織をかいた図式があるんです。この図式はここで提案しとるのが自治会から自主防災へおりるという書き方をしとるんで。だから、この今おっしゃっとるような形から言えば、ここに書いてある書き方もこの図式から見れば、これは今回提案されとるのは自治会から自主防災組織へおりていくという流れをどうですかということなんですが、私はこの流れで……この書き方が福村副委員長はおかしいという言い方をされとるんですかということをちょっとお聞きします。



○委員長(林三弘) 福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 違いも書いてあるんで分かっております。ただ、表にあるんをただ自治会だけやなしに、自主防災組織もそこに位置づけてもろたらどうですかという思いだけです。



○委員長(林三弘) この17番目の福村副委員長のご意見を諮らせていただきたいと思います。

 この17番目のご意見に賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい、お一人でございます。

 18番目のご意見について質疑がありましたら、お願いいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) ないようでございますので、賛否をとらせていただきたいというふうに思います。

 18番、後野委員さんのご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お2人でございます。

 19番目のご意見でございます。19番目は2ページにわたる分でございますけれども、後野委員さんのご意見に対して質疑がありましたらお願いいたします。

 なければ、賛否を諮らせていただきます……。

 はい、浅野委員。



◆(浅野良一委員) この問題は、今後野委員さんは防災業務関係に従事する方の防業、これは詳細にわたってもう一個ありますけどね、それは大事なことやなと思うんですけど、どこまでその計画に織り込むかというのが一つのポイントというか、そういうことになってこようかと思うんですけども、私は22番目に出てきますけど、この防災計画は防災計画として、どこまで詳しく書くかというのは非常に厳しい面があると思うんで、それは別個に決めたらいいというんですか、分かる部分については、防災業務書いてたらいいですけど、さらに運用規則というものが、あるいはマニュアルというんですか、当然必要になってくるんで、どちらに掲載するかという問題じゃないかなと思うんですけど、その点はいかがですか。



○委員長(林三弘) はい、後野委員。



◆(後野和史委員) 確かに全国の市町村のレベルで防災計画をつくっておられるところで、その本編に入れてるところと、別途に別段の計画つくって対応されてるところもありますが、私はそれぞれ本編に明記するのが本来あるべき姿ではないかというふうに思います。

 従いまして、これは、この計画の中身というのは小浜市の防災計画の中に明確に盛り込まれてる中身を舞鶴市に関連する部分をとって記述させていただきましたので、これは大事なことではないかというふうに思います。



○委員長(林三弘) はい、高田委員。



◆(高田堅一委員) 今の質問とよう似とんですが、ここにある程度書いておると思っております、この原案に。その意味から言うと、どこまで書くんじゃということやと思いますが、これ一切せえでもええというような書き方じゃないんで、それについてはやっていきましょうという書き方が書いてあります。これは不十分やというふうな形で後野委員は指摘をされとるんか、ちょっとお答えください。



○委員長(林三弘) はい、後野委員。



◆(後野和史委員) 50ページに書かれとんのは市の職員に対することは一切書かれてないです。防災業務関係者の安全確保というのを僕は分離して節にあげたらどうですかということを提案してるんであって、これは市が住民に対する防護措置みたいなことを書いてるわけで、市の職員さんやら、国やら、府やら含めて防護措置というのは一切ないんですよ。安全業務に関わる、防護対策に関わる分についてはないということで記述をしたんです。



○委員長(林三弘) 今のお答えにおいて皆さんご判断いただければと思います。

 この19番目、後野委員さんのご意見にご賛成の方挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3名ですね。

 20番目、これも後野委員さんのご意見でございます。分からない点があったら、お願いをいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) なければ、賛否を諮らせていただきたいと思います。

 20番目、後野委員さんのご意見に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい、お2人でございます。

 21番目、浅野委員さんのご意見でございます。何か分からない点がありましたら、お願いをいたします。

 はい、後野委員。



◆(後野和史委員) 浅野委員さんが考えておられる具体的な方法があれば、教えていただきたいんですけど。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) 的確なものを持ち合わせておりませんが、今まさに焦点になっているというんか、難しいところなんで、国のいろんな指針もこれから出てくるようですので、それを待って規定されるかなとも思うんですけども、今分かるものがあれば、書いていただいたらどうですかということ、それぐらいです。



○委員長(林三弘) はい、西川委員。



◆(西川誠人委員) 宮津市の避難計画を見ますと、このことが逃げていくときに、白い布を各戸にやっていくということが書いてありますので、そういったことかなということは。



○委員長(林三弘) それでは、21番目、浅野委員さんのご意見に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3人でございます。

 次、22番目、浅野委員さんのご意見でございます。この件についてご意見、分からない点があれば。米田委員。



◆(米田利平委員) 浅野委員さんのほうから別冊運用規則というような形も出てますけど、これは先ほど来、例えば職員の配置基準やとか、そういったもろもろの具体的な動きを別途運用規則に載らさせて決めというような形なんでしょうか。



○委員長(林三弘) はい、浅野委員。



◆(浅野良一委員) 米田委員のおっしゃるとおりです。それで、どこまでその防災計画の中に記載するかと、それはできるだけあったほうがいいかもしれんですけども、書き切らんと思うんで、どうしても必要じゃないかなというふうに思います。



○委員長(林三弘) それでは、この22番目の浅野委員さんのご意見に賛成の方は挙手をお願いします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい、7人です。

 次に、23番目、後野委員さんのご意見でございます。これも修正・追加のご意見でございます。分からない点があれば。

 はい、高田委員。



◆(高田堅一委員) 今ありましたように、運用規則を今決めたらどうやというような前の設問の中で皆さんの賛同があったんですが、今の今日的な部分ここまでしか書けとらんので、あらかじめ指定された避難場所を示すという部分までちょっと今の段階では無理なんで、それは都度出た段階で細かい部分の中で示していくということにしとかんとですね、これを修正じゃ何じゃという項目ではないだろうというふうに思っておりますので、この現時点において明確な部分、これは細目等々で都度出てくると思いますんで、これからの部分の中で、今日的な部分はやむを得んのかなというふうに私は思いますが、今明らかにせんなん話やと思われますか。



○委員長(林三弘) はい、後野委員。



◆(後野和史委員) 前回の委員会でもお聞きしたときに、2月1日に京都府から発表されるであろうというふうにおっしゃってた避難先が発表されました。

 ところが、ホームページでパブリックコメントをやってますけども、そこは変わってないというところはちょっと私は大きな問題だと思います。実際にこの4つの市に分散して、舞鶴市民は避難をするというのが決まったわけですから、京都府の防災計画で。これを明記しただけの話であって、決まったことをわざわざ決まってるのに書かないということ自体も問題かなと、無責任だなというふうに思います。



○委員長(林三弘) はい、西川委員。



◆(西川誠人委員) おっしゃってる趣旨はよく分かるんですけれども、これ本文のほうにも、いわゆる西方向についてのことというのは書いてないし、今回も決まってないということで、そういったことについてはどういうふうに思われてるんですか。



○委員長(林三弘) はい、後野委員。



◆(後野和史委員) それについては、別のところに、避難計画のところに私、同じような意見を書いとりますけれども、南方面については、4つの市に分散して避難をするというのが府の防災会議で決められた中身ですから、この点はせめて市町村だけでも明記しておくことは、市民に対する責任を果たすことにつながると思うんです。だから、西方面については、後で出てきますけども、現在関西広域連合と協議中というふうに記述せざるを得ないと、現状記述せざるを得ないということで、別途こちらの計画に記述をさせていただいております。

 以上です。



○委員長(林三弘) はい、西川委員。



◆(西川誠人委員) 私がお伺いしてるのは、もと文章だと、もちろん具体的にここだということは書いてないんですけれども、いわゆる西方向も、南方向もこれには含まれているということであるんですけれども、今言われたような書き方をすると、西方向だけ抜け落ちたような書き方になるんで、その辺はどうですかということを聞いているんです。避難計画がどうやということは存じ上げてますので。



○委員長(林三弘) はい、後野委員。



◆(後野和史委員) 抜けてると言われたら、抜けてるんかもしれませんけれども、決まってる部分だけ記述させていただきましたので、それは受入先の市町村と協議の上というふうに書かれてますから、ここに決まったところの市町村の名前を入れただけの話で、その方向性、どこに逃げるかという、南か西かというのはここには記述されてませんから、それは決まった段階で記述をすればええとは思うんですけれども、避難計画の中には南方向では4つの市を記述して、西方向については協議中というふうに記述をしていますということですので問題はないとは思いますけど。



○委員長(林三弘) はい、西川委員。



◆(西川誠人委員) 私自身としては、西方向ですか、そういったことについてもここに記述がないと非常に誤解を生みやすいんじゃないかなという、そのように思いますのでお尋ねしました。



○委員長(林三弘) はい、浅野委員。



◆(浅野良一委員) 今の場所のも、避難先も問題ですけども、この表現のところですね、「今市の計画案では指示することとされている」、それから「施設を示すこととされている」、僕もちょっと違和感を覚えたんですね。この点は「指示する」あるいは「示すものとする」というふうに訂正をしておられます。それは、いわゆるちょっと「されている」じゃ第三者的じゃないかと、そういう思いで訂正されたんじゃないかなというふうに思いますが、いかがですか。



○委員長(林三弘) はい、後野委員。



◆(後野和史委員) おっしゃってるように指示するというふうに修正では記述をしておりますので、おっしゃるとおり、主体性を持った形の文章にすべきだと思います。



○委員長(林三弘) それでは、この後野委員さんの23番目のご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい、3人でございます。

 次、24番目、これも後野委員さんのご意見でございます。この追加をしてはどうかということでございますけれども、皆さん方のご意見をお伺いいたします。

 はい、米田委員。



◆(米田利平委員) 原文ですから、原文については、かなり応用性というか、あれを持たした文章だというふうに理解しております。

 今度の追加の修正案、後野委員さんにつきましては、はっきりスクリーニング所を設置するために舞鶴赤十字病院で行うというような形が出ておりますけども、逆にこうやって指定をすれば、後の応用がしにくいんじゃないかというふうに、その場、そのときによって状況が変わってくるんで、こうやって決めることによって、かえって何か悪いというか、難しいことが起きてくるんちゃうかなと思うんですけど、その辺はどのように考えているんでしょうか。



○委員長(林三弘) はい、後野委員。



◆(後野和史委員) 現在の市民病院に北側の2階にスクリーニングといいますか、除染のための施設が薬剤も含めて保管をされております。その部分が全部京都府のものですけども、舞鶴赤十字病院に移すというのが方針として出されている以上明記をしておくべきだという形で、こういう形にさせていただきました。



○委員長(林三弘) それでは、皆さんにお伺いします。

 この後野委員さんの24番目の案に対して賛否を問わせていただきたいと思います。賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい、お二人でございます。

 次、25番目、これも後野委員さんのご意見でございます。分からない点があれば、お願いをいたします。

 はい、高田委員。



◆(高田堅一委員) 内容を熟知したんやけど、理解がしづらいんです。ちょっと分かりやすく説明してください。



○委員長(林三弘) はい、後野委員。



◆(後野和史委員) 避難場所ですから、舞鶴市の場合は全市民避難を大前提にこの計画がつくられている以上、市外へ避難をするということになります。

 しかしながら、避難場所が要するに居住する場所ではありませんから、事故が長期化する恐れが当然出てくるということも想定するならば、応急仮設住宅の建設だけではなくて、応急仮設住宅建設計画というのをちゃんとつくって、これも福島の事故の経過を踏まえた教訓として2週間以内に着工していくという形で、やっぱりそういうことを明記して行政がやらなくてはならない課題を明らかにしておくべきではないかということで書かせていただきました。



○委員長(林三弘) それでは、今のことも踏まえて判断願いたいと思います。

 25番、後野委員さんのご意見に賛成の方は挙手をお願いします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい、お2人でございます。

 26番目、これも後野委員さんのご意見でございます。

 何か質疑がございましたら、お願いをいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) それでは、後野委員さんの26番目のご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい、お2人でございます。

 27番目、鯛委員さんのご意見でございます。

 何か分からない点がありましたら、発言をお願いいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) それでは、この27番目、鯛委員さんのご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい、4人でございます……。同数となりましたが、私はなしにします、4人です。

 次、28番目。浅野委員さんのご意見に対して質疑がありましたらお願いいたします。

 はい、米田委員。



◆(米田利平委員) もちろん交通渋滞等、こうやって予想されるんですけども、僕はこれは当然だという思いがあるんですけど、その辺はどうなんでしょうか。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) おっしゃるとおりなんですけども、新聞にも出てますけど、舞鶴市はどうも交通規制に対する姿勢が消極的でないかというようなことを書かれております。今の計画をずっと見ておると、どうもやはり自家用車かな、それは余り使いたくないというか、バス主体でつくられておるわけですよね。

 しかし、それは現実的でないというのが一般的な見方です、今のところね。そうなると、交通規制あるいは交通渋滞というのが大変大事、それをいかに規制していくかということが大事なんで、そこのところをしっかりというか、言わずもがなだと言われれば、それまでかも分かりませんけども、文言としてそういう予想される交通渋滞というものを解消すると。それでもって避難者の避難をより安全なものにするという、そこをやっぱり強調しておくべきでないかという思いです。



○委員長(林三弘) それでは、この28番、浅野委員さんのご意見に賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい、お2人でございます。

 次、29番目、後野委員さんのご意見でございます。分からない点があれば。

 はい、高田委員。



◆(高田堅一委員) 長文でこの追加が出とんやけど、ちょっと短うて結構ですんで、意図するところは何なんですか、ちょっと手短に説明してください。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) 原文見てほしいんですけど、57ページの一番上のところに2.医療措置と2行だけなんですよ。中身が全くない計画になってるわけです。だから、福島の事故の場合でも、実際高濃度の被ばくをされた方も結構おられるわけであって、これにきちっと対応するのが自治体の役割だというふうに思いますので、これも他の市の防災計画で見れば、緊急被ばく計画がきちっと位置づけられて、どう対応するのかと。実際、重度の被ばくを受けた場合は、広島大学の附属病院で緊急措置をするという形で全部明確に書かれていますから、こういうことをちゃんとしとかないと、いざというときに対応はできないということから、中身については、これは私が考えたわけではありませんけれども、例えば避難先の京都市でもどこの病院で対応するのかについては、2次被ばくと3次被ばくとは分かれますから、当然そういう形で記述をさせていただいておるということでございます。



○委員長(林三弘) この後野委員さんの29番目のご意見に対して賛成をされる方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 4名でございます。先ほどと同じでございます。4人にしといてください。

 30番目、福村副委員長のご意見でございます。

 これに対して質疑がございましたら、お願いをいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) この福村副委員長の30番目のご意見に対して賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 2人でございます。

 次、31番目、これも福村副委員長のご意見でございます。この案に対して質疑がありましたら。

 はい、後野委員。



◆(後野和史委員) 先ほども図式図の中で、同じ中身が提起されておりましたけども、福村副委員長さんは自主防災組織と自治会組織が同等というふうにみなされておられるんじゃないかと思います。自治会組織を基本に防災計画が組まれてる以上、自治会組織を優先するという形で対応すべきというふうに思うんですけども、そうなりますと、自治会長にも連絡し、自主防災組織の長にも連絡するという二本立ての地域への伝達方法という形をとらざるを得なくなるということについて、これまた業務が増えるということをどのようにお考えなのか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○委員長(林三弘) はい、福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 確かに指摘のとおり、そこはあるかと思います。けど、実際の連絡するといっても、自治会組織で必ずしも末端までいくとは限らんという地域もありますということで、まず名簿の、何遍も言いますが、これは支援をお願いしていきたいと思っとんですけど、やはりできる形の組織のほうにまずおろしていくべきやないかという思いで、いろいろ議論の末にこういう形をぜひ提案してほしいという地域あげての声と、全住民ではないんですけど、関係者寄った中での声として出ましたので。決して否定しとるんではないんです。ただ、可能なところについては、やっぱりこういう形でぜひお願いしたいという思いです。



○委員長(林三弘) 内容はご理解いただけたんじゃないかと思います。

 それでは、この福村副委員長の31番目のご意見に対して賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お1人でございます。

 次、32番目でございます。これも福村副委員長のご意見でございます。この案について質疑がございましたら、お願いをいたします。

 はい、後野委員。



◆(後野和史委員) これは新しい提案だとは思うんですけれども、これ、避難した市民という形、市外へということになってますから、これはもう全市民が市外へ避難するということを前提にした対応策だとは思うんですけれども、そのおっしゃってる意味は分かるんですけれども、そういう情報がきちっと舞鶴市から出るのか、出ないのかという点からいけば、私は恐らくそれだけの事故になれば、こういうことを発行すること自体も困難になるようなことが想定されるんじゃないかと思うんですけども、そこらはどのようにお考えですか。



○委員長(林三弘) はい、福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 事があってから発行を求める云々やなしに、事前に希望者には配付をしていただくと。前回のときは、私は全市民にやっぱり発行すべきやないかという形をしよったんですけど、まず、希望される方に事前に配付をするという形なんです。事があってからでは、絶対こんなもの無理やと思います。ほんで、事があっても、そら、途中で何とかその辺が可能であれば良いんですけど、いろんな人がおられるので、希望者について、まず発行していってもらえるとありがたいなという声が多くあったので、そういう方向でちょっとここに提案させていただきました。



○委員長(林三弘) はい、後野委員。



◆(後野和史委員) その住民基本台帳カードの交付を受けたら、行政サービスの継続を図るとまで書いてあるんやけど、これはどんなサービスを受けれるという意味で書いておられるんですか。



○委員長(林三弘) 福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) まず、コミュニティの中で避難された場合、自分がまず身分証明書に代わるものですわね。必要な書類が当然ありますやん、福島とか、いろんなところで見ておっても、誰や分からんというような状況の中で、まず身分証明的な形のものを見られると、また逆にそこで長期、仮に避難される場合においては、やっぱりいろんな書類の交付申請等を含めて現地でできるんではないかというようないろんなメリット、いわゆる市民サービスの低下にはつながらん、かえって助かる場合がたくさん出てくるという思いでここには書かせていただいております。



○委員長(林三弘) はい、西川委員。



◆(西川誠人委員) よくイメージというか、これそのものはよくイメージできるんですけれども、いわゆる功罪、よしあしいう面でのそういった功罪、これをつくることによってみたいなことは何か思われたりはしましたですか。



○委員長(林三弘) はい、福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 大変貴重なものになります。なくすると後が大変やなということで、やっぱりこれは個人での自己責任においてきちっと管理はしてもらわんならんやろうなという話のところまでで、もう絶対これがあると、発行したことによってマイナスが出るとかいうそこまでの立ち入った議論はしてないんですけど。まず、当面自分がどうなんやと、家族がどうなんやという形の中で対応するという前提でおりますので、今おっしゃったように、いろいろそういった、これから議論になってくることもあろうかとは思いますけど、まず、3月11日の地震の後のいろんな状況を見る限りにおいて、絶対あったほうが得策であろうという声をようけ聞いておったもので、そういういう方向で、これも一つの市民サービスの低下につながらん、かえって向上になるかなという思いで書かせていただいております。



○委員長(林三弘) はい、西川委員。



◆(西川誠人委員) すみません、私が申し上げたあれは、例えば結果的に災害が起こって、自らが使えなくなった、処理できなくなった、要は亡くなるとか、そういうカードがたくさん増えるというか、当然いろんなケースがあって、被害者が1人も出ない場合はよろしいんですけれども、そういったものについての悪用といいますか、そういったことの功罪だったんです。



○委員長(林三弘) はい、福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) すみません、確かにいろんな課題はあろうかとは思います。でも、私が話をした中、また個人的な考えとしても市民サービスの低下にならんようにということで、今西川委員おっしゃったように、いろんなそういう場合も想定されることもあろうと思うんですけど、そこまで突っ込んだ議論はしておりませんので、当然、もし取り入れる可能性になれば、その辺の議論は当然していかんなんのかなという思いはいたしております。



○委員長(林三弘) はい、後野委員。



◆(後野和史委員) この第11節は行政機関の業務継続に係る措置で、行政側の対応措置であって、住民サービスのための措置ではないわけで、情報データについてのバックアップ等についてここで明記をして、要するに舞鶴市が情報を管理するという点での責任が明記されているわけであって、サービス提供のためのちょっと部署が違うん違うかと、書かれるというふうに思いますので、ここへ入れることについては、少しもう中身がちょっと変わってしまいますので、入れるべきではない、別のところに入れるべきではないかと思いますけど、その点はいかがでしょうか。



○委員長(林三弘) 福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) ここに絶対という思いはないんですけど、要は今おっしゃったように、行政対応のことではあるんですけど、そういった方向のが示されてなかったので、場所というか部署は検討いただく中で、私は危機管理室のほうに投げたいなという思いでここに書かせていただいております。



○委員長(林三弘) はい、それでは、この32番目の福村副委員長のご意見について賛否をお願いしたいと思います。

 賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お一人でございます。

 この原子力災害対策編、最後ですけれども、ナンバー33の浅野委員さんのご意見でございます。

 質疑があれば、お願いをいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) なければ、このナンバー33の浅野委員さんのご意見に対して賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 4名になりました。また同数でございますけれども、私もこれは不要だというふうに思っております。

 以上で、この原子力災害対策編につきましては、皆さん方のご意見を聞かせていただきました。

 あと引き続きまして、またこの避難計画、基本的な考え方のほうに入るわけでございますけれども、12時はもう過ぎております。

 それでは、ちょっと休憩に入らせていただきまして、改めてこれは午後1時から始めたいと思いますので、休憩時間が少々短くなりますけども、皆様が真剣にご議論いただいた結果やと思いますので、よろしくお願いをいたします。



△午後0時17分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△午後1時00分 再開



○委員長(林三弘) お集まりいただいたようでございますので、午前中に引き続き、委員会を再開させていただきます。

 先ほどは、一定の原子力災害対策編についてのご議論をいただきました。

 次の部分でございます。住民避難計画《基本的な考え方》(案)について、入っていきたいというふうに思います。

 それでは、意見整理表の1ページ、ナンバー1、浅野委員のご意見でございます。

 「欄外に追加」ということが書いてある部分でございます。何かおっしゃっとることの内容について、質問等がありましたら、お願いいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) なければ、この案につきまして、浅野委員のナンバー1の部分でございます。賛否を諮らせていただきます。

 この案に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 4名でございます。4名のままにしておいてください。

 ナンバー2でございます。後野委員の「?の後に追加」という部分でございます。

 内容についての質疑があれば、お願いいたします。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) 避難の具体的な経路について記せということの追加やというふうに理解をしますけれども、内容によっては、国道27号であるとか、9号はどうか知りませんが、27号あたりは通れない場合もあったりなんかするので、あまりここにそこまで書かいでも良いんじゃないかなという意見もありますが、考え方もありますが、どんなふうに整理されておりますか。

 後野委員。



◆(後野和史委員) この避難計画の大きな問題の一つに、やっぱり避難経路の問題があると思うんです。どこの道路を使って避難するのかというのは、明記しない限り、逃げようがないわけですし、ゾーンごとに国道27号ばかりに逃げるというようなことというのはできないわけですから、あらかじめ明記をする必要があるというふうに思いました。ただ、ゾーンごとにどこへ逃げるかについては、どこを使うかについては、まだ決まっていませんから書きようがないわけですが、震災があって道路が寸断されるようなことを想定してしまうとできませんので、それは臨機応変の対応にはなるかとは思うんですけれども、舞鶴から脱出するとなると、この3つの道路が基本になるんじゃないかというふうに思います。3つ以外で出られませんので、明記しておく必要があるというふうに判断をいたしました。



○委員長(林三弘) はい。そしたら、ナンバー2の後野委員さんのご意見について、諮らせていただきます。

 ご意見に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お2人でございます。

 次に、ナンバー3でございます。西川委員さんのご意見でございます。

 この案を追加したらどうかというご意見でございますが、質疑がございましたら、お願いします。

 後野委員。



◆(後野和史委員) 在宅の要援護者というふうになっているんですけれども、基本的に、舞鶴市は、要援護者は在宅であれ入所であれ、全てこの文言で表明しているというふうに思うんですが、こういうふうに書くと、在宅の要援護者に限定されるというふうにならざるを得ないんじゃないかと思うんですが、その点はどのようにお考えでしょうか。

 西川委員。



◆(西川誠人委員) いや、むしろここに加えたのはそういうことでして、要は、入所にしろ通院にしろ、そういった方についての考え方、表現は、要援護者については全くないんですよね、この基本的考え方という中には。後段、私のほうで提案というか、こういった文言を入れていってくださいということになると、ここの部分は、在宅というふうに加えたほうが分かりやすいんではないかということで加えました。



○委員長(林三弘) はい。ありがとうございます。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) 避難手段、在宅であるとか要援護者、こういう表現の部分は、後の部分にあっても随分この項目というのは、この原案には幅広く盛り込まれていると思うんです。各委員の意見も、私も後ろのほうには要援護者の対応をぜひ入れと、欠落しとるでという言い方もしているのですが、このあたりが一括した部分と関連があるんじゃかなと思うんやけれども、進め方について、1つ、委員長、進めていただくんですか。例えば、要援護者という避難についての問題の投げ方というのは結構幅広く、この後にも各委員の意見が出とると思うんですよ。だから、そこで整理しても、まとめ方としてはええんかなという気がするんやけど、1つずつ進めていかれますか。課題ごとに、ここは割合原案が狭いんで、基本的な方針が。だから、そこでテーマごとにこの分どうですかという部分で、一括してやってもええんかなという、私はそんな進め方も1つのやり方かなというふうに思うんですが、どんなもんでしょうか。今の西川委員の発言についても、在宅というかなり絞った形になっているんだけど、要援護者という部分の捉まえ方は、結構ようけこの後も出てくると思いますんで、一括した進め方が効率的だなというふうに思うんですが、すみません、私の意見です。進め方について提案をさせていただきました。



○委員長(林三弘) ほかにご意見はありますか。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) ちょっと今のお話、議事の進め方ということでございますけれども、ちょっとそうしますと、これ1つずつやらないと、まとめてということになりますと、どこをどうするんやということが、もう一回、これをもとから整理し直さんなんようなことにならしまへんかいね。どうして諮ったらいいんですか。何をどうするいうことが。もう一回時間かけてこれを……

     (「やり直せとは言っていない」と言う者あり)



○委員長(林三弘) どうしたらいいんですか。

 後野委員。



◆(後野和史委員) 私も、これ意見を述べようかと思ったんですけれども、ちょっとこれ、例えば入所されている人とか入院されている方の受け入れ先の病院とか施設が決まっていませんから、どこへ搬送するかについては、全体としては要援護者計画みたいなものをきちんとつくらないとだめだというふうには思うんですけれども、そこまで全く避難先の逃げる施設も決まっていない段階で、ちょっとこれはどうしたらいいのか私も分かりませんでしたけれども、方向性としてはそういうものをきちんと持って対応すべきではないかと今思いますので、とりあえず西川委員の意見は西川委員長の意見として受け入れた上で、将来的といいますか、次の見直しの段階で具体的な施設を明らかにしたものを明記すべきではないかとは思います。質問ではないですが、意見としては述べておきたいと思います。



○委員長(林三弘) 今のお話で、ちょっと私正直言いまして、どことどの部分をおっしゃっとるのか、例えば何ページの何と何というのは分かりますか、今のは1ページの3番と、どれのことを。

     (「11ページの31番」と言う者あり)



○委員長(林三弘) 31番。

 はい、西川委員。



◆(西川誠人委員) 要援護者いいますか、そういったことについては10ページの28番、29番とかで書いておりますし、また30番では、いわゆる学校に、例えば今の時間に学校に通っているとかそういった場面の園児とか、書いていますけれども、私、この3番で意図したのは、こういった方がいらっしゃる中で、この本文の表現は在宅ということにしたらどうかということですけれども、進め方については、やはりもう一つひとつ賛否を決めていっていただいたら。それしかないんじゃないかなというふうに思います。



○委員長(林三弘) はい。ありがとうございます。

 一つひとつ賛否を諮るということのようでございます。

 後野委員。



◆(後野和史委員) それと、在宅というふうにしてしまいますと、例えば通所というのが当然ありますわね、通院、通所。それはどうするのかということになると思うんです。だから、それ在宅やけれども病院に行っているときとか、デイサービスに行っているときに事故が起こったときにはどうなるのかということになりますから、そこも難しいと思うんです。どう考えておられますか。



○委員長(林三弘) これをやり出すと、1日やっとらんなんではないかなと。

 西川委員。



◆(西川誠人委員) ですから、賛否を決めていただいたらよろしいんやけれども。今そのように言われましたんで、通所、入院ということについても書いていますので……。



○委員長(林三弘) はい。分かりました。ありがとうございます。

 今お聞きいただいたような内容で、ご判断いただければというふうに思います。

 ナンバー3の西川委員のこの追加案について、ご賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3名でございます。

 次に、4番目、2ページの上、後野委員さんのご意見でございます。

 これについて、判断するのに分からないことがあれば、お願いいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) それでは、4番目の後野委員のご意見、賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お2人でございます。

 ナンバー5、高田委員のご意見でございます。

 この案について、何か分からないところがあればお願いします。

 後野委員。



◆(後野和史委員) 避難する場合、ゾーンごとに分けて、小・中学校の集結場所に集まってそこから避難するという計画の基本が示されています。しかし、1つのゾーンだけでも、1つの小学校、中学校に物すごい数の人が集まるということになりますから、そういう意味で、4番の提案はそういう中身なんですけれども、結局、高田委員がおっしゃっているのも、そこに集まるだけで身動きがとれない、例えば城南中学校ですと国道のところにずらっと車が並んでしまって動きがとれないと。そうなってくると、ほかのゾーンのところにも影響を与える可能性も出てきますので、私が言っている意味合いというのは、多分高田委員もそういうことを想定されているのではないかと思うんですけれども、要は、自治会単位で全員そろったから、何々ゾーンの中に入っている地域だから市が逃げてもよろしいかということを判断すれば、それに従って地元から逃げれるという対応をとっておかないと、いったん集まることで大混乱を起こさせるようなことをわざわざする必要がないという判断でと思いますが、高田委員、いかがですか。



○委員長(林三弘) 判断するに当たってのご意見やで。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) 言われとる内容は、そうなんかもしらん。ただ私は、一応仕組みとしてはゾーンで1つ集約をしてという部分は必要かなと思うんです。めいめいで、もう自治会ごとでやり出すと把握やきちんとした把握等々が、形としてはこれでいいのかなというふうに思う。ただ、この書き方だけでは、後野委員も言っておられる意味と若干関連するのは、やっぱり自家用車というのは要請で書いてある内容なんで、それだけであれば混乱が起きるのではないかという部分を、修正でも何でもないんです、非常にこのあたりの書き方が心配になるということの確認みたいな形で提起をしておる内容です。それはもう誰が考えても想定できることだと思いますが、そのことを私としてはどこかに表現できないかなという思いを持っておるということです。だから、言われとる内容とひどく変わらんとは思いますが、私は、勝手に自治会ごとに避難するという部分については、ちょっとややそれは下げたほうがいいというふうには思っております。

 以上です。



○委員長(林三弘) それでは、このナンバー5の高田委員の案に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 2人です。

 次、ナンバー6、後野委員さんのご意見でございます。

 この案について、判断することに対して分からない点があれば。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) 書いてある内容は、避難手段ということで、この「考慮し」というやつをこういう具体的な形で書かれております。こういう方法しかないと思うんです、自家用車とバスとこれぐらいしかないと思うんやけど、それを全部網羅しとかんなんというかなり細かいところまでの書き方をせえということなんやけれども、質問にならんな。そういうことでよろしいんですか。

 後野委員。



◆(後野和史委員) この避難計画は、本編から分離をした形でつくっているわけですから、より詳細にしておく必要があるという判断からこういうふうに書かせていただいたわけで……。

 船なんかは、まだ寄港先が決まらずに、鳥取県などに要請したけれども断られたという話は新聞報道で読みましたけれども、そういう点からいきますと、どこの地域がどの船に乗るとかいうのも全く決まっていないわけですから、しかしながら、方法としては明記しておくのは市民のやっぱり安全・安心を担保するものになるんじゃないかということで、こういうふうに書かせていただきました。



○委員長(林三弘) はい。分かりました。

 この後野委員さんのナンバー6のご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お2人でございます。

 次に、ナンバー7でございます。高田委員のご意見でございます。

 この案に対して、判断するに当たって分からないことがあれば。

 後野委員。



◆(後野和史委員) これは確認意見なんで、ちょっと意味が分かりにくいんですけれども、船舶というところを「舞鶴市が主体的に他市と協議」というふうに文言を入れかえるということの提起の仕方やと思うんですけれども、ちょっとこれ文章が通じなくなるんちゃうかなというふうに思うんですけれども、状況に応じて、舞鶴市が主体的に他市と協議し、鉄道等の交通手段の活用も考慮し」ということに、そういうつながり方になるんかということなんですが、そういう意味ではないんですか。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) 先般の委員会等で、やっぱり基本的には、私は、こう思っているんです。船舶の活用等を含めて、暫定計画のときの答弁から何ら調整が進んでいないということが明確になったと思っているんです。問題があったのは、鳥取市の部分で新聞でどうのこうのやけれども、京都府がやらなんだら、府県が対応せんならんだらできんというような言い方は、舞鶴市が主体的に鳥取市と協議をしたり広域的な協定をつくるということは、私はあらんなんと、あってしかるべきだと思うんです。そのことがないという姿勢はこれは問題だということです。それは全ての防災計画についても、とんでもない答弁、船がどこへ行くんやいうたら神戸や大阪まで、保安庁の船やとか自衛隊の船が運んでくれるわけないですよ、そんな大きな災害が起きとるときに。それは一時避難ですよ。それしかないです、船の活用の仕方というのは。だから、そんなことも含めて考えたときに、主体的に舞鶴市が動くという姿勢がどこにもないというのは、やっぱり姿勢として問題だということ。だから、文言的にどうのこうのありますけれども、そういう意思を意見の中に、文書の中に盛り込むべきだと。今のままでは、答弁も含めて、全く舞鶴市が主体的に動けんということを明確に表明されておりますので、その姿勢は問題だと、市民に対しても問題だということを指摘しているということです。



○委員長(林三弘) このご意見に対して、皆さん方の判断を仰ぎたいと思います。

 この高田委員のナンバー7の案に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 2人でございます。

 次、ナンバー8、後野委員のご意見でございます。

 この案に対して、皆さんの質疑をお願いいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) それでは、このナンバー8、後野委員のご意見に対して賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3人でございます。

 次、ナンバー9でございます。福村副委員長の案に対して、分からない点があれば発言を願います。

 後野委員。



◆(後野和史委員) この間ずっと自主防災組織を自治会組織と同等組織として扱うという考え方から、福村副委員長提案されているとは思うんですけれども、コミュニティ単位といえば、防災計画で位置づけているコミュニティ単位というのは自治会ですから、これを自治会と自主防災を並列視すると、ちょっとこれは指示伝達の機能が不明になりかねない要素があると思うんで、ここはもう「自治会等」でいいんじゃないかと思いますが、どうでしょうか。



○委員長(林三弘) どういうことが分からんかったんですか。

 後野委員。



◆(後野和史委員) 自治会と自主防災組織は、同じものといえば同じものですけれども、組織的には市の防災計画の本編が、要するにコミュニティ単位というのは自治会という形でつづっていますから、自主防災組織をあえて入れる必要はないと思うんですが、この点いかがですかと聞いたんです。



○委員長(林三弘) 自主防災とその組織が違うと思っておられるか思っておられないかということですか。

 後野委員。



◆(後野和史委員) いや、だからその自主防災組織をあえて入れる必要がないんではないかと思うんですがいかがですかと聞いている。



○委員長(林三弘) 答えられますか。

 福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) 何遍も申し上げておりますので、繰り返しになりますので、そこは自主判断をお願いします。

 福村副委員長。



○委員長(林三弘) それでは、このナンバー9の福村委員の案に対しまして、賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。1人です。

 次に、ナンバー10、後野委員のご意見でございます。

 この案に対しましての分からない点がありましたら、よろしくお願いいたします。

 米田委員。



◆(米田利平委員) 後野委員さんの意見ですけれども、これは市の指示があるまで避難時に避難したらあかんということですか。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) 基本とするということだけでは分からんわけで、市がゾーンごとに集結するように指示をしないと分からへんわけで、そのことも明記しておかないと、情報が錯綜した場合に混乱を起こしかねないということにもなりますので、これはやっぱりきちんと入れておくべきではないかということで、別に意図を持って言っているわけではなくて、正確にすべきという意味合いで書かせていただきました。

 西川委員。



◆(西川誠人委員) ここにある避難時集結場所、確かにこの避難計画の中では避難時集結場所については2回ほど出てきているんですけれども、位置づけというのはないんです、記述で。そういう意味で、きちんと位置づけをしたいとかいうことで出されてきてるんですか。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) おっしゃるとおりです。



○委員長(林三弘) ということでご判断いただきたいと思います。

 ナンバー10、後野委員のご意見に賛成の方は挙手を願います。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3人でございます。

 ナンバー11、これも後野委員のご意見でございますが、分からない点があればご発言をお願いいたします。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) 書いてある内容なんやけれども、狙いは何なんですか。ちょっと思いを。削除するの、どういう意味があるの、ちょっと意図を明確にしてください。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) 先ほど、否決という形になりましたけれども、ゾーンごとに指示をきちんと出せば、この?番の記述は必要がないということですから、そういう立場から、要するに先ほど申し上げました避難指示の?が採用されれば、この?の記述とダブってしまいますから要らないということで、示しました。



○委員長(林三弘) ということで、ご判断をお願いします。

 ナンバー11、後野委員のご意見に賛成の方は挙手を願います。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お2人でございます。

 次に、ナンバー12、浅野委員さんのご意見でございます。この案に分からない点があれば。

 後野委員。



◆(後野和史委員) これ難しい、僕も読んでそれでいいんかいなと思ったんですけれども、やっぱり地方自治法上は旅行者の安全を守るというのも明確に書かれているわけですから、これはやっぱり自主避難ではちょっと問題じゃないかというふうに思うんですけれども、この点はどのようにお考えでしょうか。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) ご指摘のとおりかもしれませんけれども、呼びかけをやるという、いわゆる指揮命令下に入ってしまうというか、なかなかそれは難しいのかなという気もするんですね。あえて、ちょっとずれますけれども、この考え方の中には観光客、一時滞在者という記述がないので、書いてもらうのがいいかなとも思ったんですけれども、計画のほうには、実は一時滞在者と、そういう言葉で57ページにも19ページにも書いてありますので、言わずもがなかなとも思ったんですけれども。



○委員長(林三弘) ということで、ご判断いただきたいと思います。

 ナンバー12、浅野委員さんのご意見に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お1人でございます。

 ナンバー13、西川委員さんのご意見に対しまして、分からない点があれば発言願います。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) ナンバー13、西川委員さんのご意見に対して賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お2人でございます。

 次に、ナンバー14です。浅野委員のご意見に対して、分からない点があれば発言を願います。

 米田委員。



◆(米田利平委員) もちろんそのときになったら、やっぱり避難者も想定をしとかんとあかんのかなと思いますけれども、やはり高浜町なりおおい町は、それなりのまた自分たちのあれを持っとると思いますんで、その辺はどういうふうに考えるんでしょうか。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) 私も、福井県が防災計画についてどういうお考えかというのは、新聞の情報で承知しておるんですけれども、あっち東へ逃げようと、そういうことで、こちらへは来られないことになっていますけれども、それは現実離れしているなと。実際には、高浜の方々は、こちらへ流れてくるのに決まっておるんで、考え方の中では、そういうことも起こり得るよということを想定しておく必要があるんじゃないかと、そういう意味合いです。



○委員長(林三弘) はい。そういったことも踏まえて、ご判断いただきたいと思います。

 ナンバー14、浅野委員のご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お1人でございます。

 次、ナンバー15、これも浅野委員のご意見でございます。分からない点があれば発言を願います。

 後野委員。



◆(後野和史委員) 私、8項目めのところに同じ趣旨の中身を述べさせていただいたんですけれども、避難基準がなかったら避難しようがないと言えると思うんで、その点は私の考えと一緒でしょうか。いかがですか。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) 同じです。私もナンバー8を承知しましたし、賛成もしました。実際の避難の指示がどういう具合に出るのかということを、住民が理解し、承知しとらんかったら、この避難計画そのものがスムーズに流れるわけがないと思うんです。どういう状態、20マイクロシーベルトなんか、そのあたり、はっきり500なんていうのはあるわけですけれども、それは数時間内でしょう。1週間以内にどっかに移転というのは20マイクロシーベルトだと思うんですけれども、そういうものを示しながら住民の方々への指示を出していかないと、これは市民も500なんか20なんか、分からんけどとにかく避難せえよということでは、なかなか市としての意向というか、伝わらないし、不安で仕方ないし、安心感が得られないと。だから、そういう意味もはっきりと書いておかないといけないんじゃないかなという、そういう考えです。



○委員長(林三弘) はい。ということでご判断いただきますようお願いします。

 ナンバー15、浅野委員さんのご意見に対しまして賛成の方は挙手をお願いします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3名でございます。

 ナンバー16、後野委員さんのご意見でございます。この案に対して、分からない点があれば発言を願います。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) ということで、ナンバー16、後野委員さんのご意見に対して、賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お2人でございます。

 ナンバー17、これは修正、追加ということですが、西川委員さんのご意見について分からない点があれば発言をお願いいたします。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) すみません、書いてある内容、修正、追加と書いてあるねんけど、目は通しとんやけど、どういうことをおっしゃっとんかなというのが、ちょっと短く分かりやすく教えていただけませんか。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) 先ほど、後野委員のところでもありましたけれども、避難時集結場所ということについて、しっかりとした定義づけみたいなのがないんです、この中に。ですから、これを書いて、項目として一番に避難時集結場所に集結して、そこから避難先に避難するということを修正あるいは追加していただいたらどうかということでございます。下の京都市6万5,000人以下のことについては、もう既に決まっていることですので、加えていただいたらどうかということです。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) ?については、次にあります私の意見のほうとほぼ同じだと思うんです。どこの市に何万人が舞鶴市の場合は避難するという文言を明文化したもので、ほぼ同じではないかと思うんですが、ただ集結場所に集結するというふうに、これ絶対条件にしてしまうと、ちょっと臨機応変の対応ができないというふうに思いますが、その点はどのようにお考えでしょうか。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) 細部にわたって言われると、そのとおりかと思います。ただし、この5ページに避難イメージというのがあって、もういわゆる全ての避難において、この避難集結場所に集まるということが原則ではないですけれども、そういうイメージとしてありますので、そうしといたほうがいいんじゃないかということです。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) ?については意見が違うんですが、?については意見が一致しますので、分離して採決していただけますか。次の私の18の項目と?は一緒ですから、ちょっとその辺の配慮をいただけませんでしょうか。



○委員長(林三弘) ここで西川委員さんの意見を分離するということになりますと、これまたほかのところも、また私のも1つ、2つ分離してくれと……



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) 今まで一つひとつの案について賛否をそれぞれとっていただきましたんで、私自身は、私の先に賛否とっていただいた後で後野委員さん、別に順番どおりでよろしいんじゃないかと思います。といいますのは、後野委員さんは、同じ意見やと言われましたけれども、私決して、いわゆる後野委員さんの文言を読んでいて一緒というふうには思っていませんので、いわゆる要件づけというところが違ってきていますんで、それはそのとおりしていただいたらいいです。



○委員長(林三弘) はい。ありがとうございます。

 それでは、当初の予定どおりに進ませていただきます。

 17番、西川委員さんのご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お1人でございます。

 続きまして、ナンバー18でございます。後野委員さんのご意見でございますが、追加ということでございます。分からない点があればご発言をお願いいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) ということで、ナンバー18、後野委員さんのご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お1人でございます。

 ナンバー19でございます。高田委員さんのご意見でございます。その他というところでございますけれども、分からなければ質問をお願いいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) はい。高田委員さんのナンバー19のご意見に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お2人でございます。

 次に、ナンバー20でございます。西川委員さんのご意見でございます。追加ということでございますが、この案に対して、分からないことがあれば発言をお願いいたします。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) 避難日数を明記すべきというふうにおっしゃっているんですけれども、これは一刻も早いほうが一番いいのに決まっているんですけれども、ただこれこういうふうにしてしまうと、例えば風向きによって濃度の高いものが流れ出す範囲が、例えば帯状に流れた場合とか、想定がいっぱいあると思うんです。基本的には、こういうふうにしてしまうと、ちょっと住民に不安を与える恐れがあるんで、例えば5日以内とかいうふうに、舞鶴市の場合はもう全市民対象の全域的な避難ということになっていますから、例えば5日以内に全員を避難させるというふうにしたほうがええんではないかというふうには思うんですけれども、この点はどのようにお考えでしょうか。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) ご指摘のことはおっしゃるとおりで、ここに記載例としてAからFまで分けて書いておりますけれども、これはあくまで記載例ということでして、ここであえてこういったことをスケジュールについてあげていますのは、前回の防災会議などでも、こういった指摘に対して舞鶴市のほうもしっかりとこういったスケジュールについては示さなければならないというお話、答弁があったということの中で、いわゆる目標数値としてここに書いてあるのはあくまで記載例として示していただきたいということでございます。



○委員長(林三弘) ということで、ご判断いただければと思います。ナンバー20、西川委員さんのご意見に対して賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お2人でございます。

 ナンバー21、浅野委員さんのご意見でございます。追加をしてはというご意見でございますが、分からない点があれば。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) このナンバー21の意見について賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3人ですね。

 ナンバー22、後野委員のご意見でございます。追加、削除ということでございますが、分からない点があれば発言をお願いいたします。

 米田委員。



◆(米田利平委員) どう言いますか、各自治会で避難対象者やとか要援護者の名簿とか、それぞれしっかりつかんでという気持ちはよく分かりますけれども、実際、余り、例えば地元の中でも公表というか、人に言いたくないというようなご家庭も多々あるやに聞いておりますけれども、その辺のあれはどう考えますか。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) 本来は、舞鶴市がきちんと市民の名簿を掌握した上で、自治会ごとにお渡しをして、それで確認をして、それで全部かどうか確認した上で、事前に対応するものが必要だと思うんですが、それをマスコミ報道によりますと、情報公開云々かんぬん、個人情報保護とかいうことをおっしゃっているようで、これではちょっと責任が持ち切れないんで、一番最初に事故が起こる前に自治会としてきちんと名簿を掌握しといた上で、当日、地元におるのかおらんのかというところもきちんと確認しないと、だからそれを掌握するのがこの避難計画の大事なところなんで、ここを明確にして、例えば当日、うちのお父ちゃんは今日は出張やとか東京行ってるとか、うちの子どもは学校行ってるとか修学旅行に行ってるとかいうようなことをきちんと掌握した上で、全部そろたかということを確認した上で避難するということにしないと、仕事行っている最中に事故が起こった場合は、どこ行った、分からへんみたいなことになりかねへん要素がありますので、基礎の名簿と、それから当日の状況をちゃんと照合して、地域としてそろったかどうかというのは確認しないと、これはちょっと大きな問題になるんじゃないかということで、こういうふうに書かせていただきました。



○委員長(林三弘) はい。ありがとうございました。今のご説明を聞いた上でご判断いただきたいと思います。

 ナンバー22、後野委員さんのご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お2人でございます。

 次に、ナンバー23でございます。高田委員さんのご意見でございます。追加ということでございますが、分からない点があればご意見をお願いいたします。

 西川委員。



◆(西川誠人委員) アンケート調査というふうに書いてあるんですけれども、もう少し具体的に、どういったことになりますか。



○委員長(林三弘) 高田委員。



◆(高田堅一委員) すみません、書き方が悪いんですが、例えば、私どもはもう市民としてこういう防災計画がつくり暫定計画もできて、市民の意識も大分高まっとると思うんです。いざ原発事故が起こった場合には、私はどこどこの知人のところに行くんですという部分の前もってできとる部分、ここはきちんと連絡をしといたら良いという意味で書いとんです。これアンケートという言い方、ちょっとおかしいんですが、きちんと避難の自分でできる部分についてはどこどこのどこどこへ避難しますという方があれば、それはそれで事前の部分で調査をしておいたら良いということです。アンケートにこだわるわけではないです。事前調査をしとくと。私は大事なことやと思うんです。自助の観点から言うたら大事な部分なんで、もういざ大変な状況になったときにはそこへ自主的に避難しますという方があれば、それはそれで対応いただいてもやむを得んのかなという思いで事前に調査をせえという意味です。すみません、アンケートという表現がちょっと適当じゃないかもしれませんが、意味合いはそういうことです。



○委員長(林三弘) はい。ありがとうございました。

 後野委員。



◆(後野和史委員) それを許しますと、AからFまでゾーンを決めて順次避難をするという計画になっているにもかかわらず、FのところやEのところで、私とこはもう事故が起こったら即逃げると、車でというようなことが起こるのは当然目に見えていますから、事前にそういう親戚等があるところについてはそういう調整をしといたら、その人だけは早く逃げられるというようなことをやったんでは、これはもうちょっと市民の間で大変なことになりかねないと思うんですが、その点はどんなふうに考えておられますか。



○委員長(林三弘) 高田委員。



◆(高田堅一委員) 想定、確かに把握という意味で言えば、ここの避難する場所へ一時集結をするという、これが順序であります。ただ、そのときも含めて、その方についてはこういう事前調査があるということであれば、そこでチェックができる。そのチェックは大事な部分だと思います。ただ、この教訓を見れば、東日本大震災の、これは何ぼここへ集結せえよと言うとったって、その部分は警察権力含めて止められるかといっても止めれんと思います。だから、そこはある意味では自家用車の利用と同じように、そこでどこどこ、あるいは人によっても違うと思います、子どもやとか、あるいは妊婦さんを含めて、そこはもう一刻もやらんなんという部分まできちんとした制限がとれるとは思いません。だから、その辺は、自助という部分もどう理論的に整理をするかというのは出てくると思いますが、このことの調査は、一遍市民に対してそういう余地があるのかどうなんかというのは調査をする必要があるという意味で記載をさせてもらっています。



○委員長(林三弘) はい。ありがとうございました。

 今のご説明をもって判断をお願いしたいというふうに思います。

 ナンバー23、高田委員さんのご意見に賛成の方の挙手をお願いします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 4人でございます。

 では、私のほうは、そこまではということで、なしにしておいていただきたいと思います。

 ナンバー24、浅野委員さんのご意見でございます。

 このご意見に分からないことがあれば発言をお願いいたします。

 後野委員。



◆(後野和史委員) 基本的には、これは避難者の把握方法という形になっているんで、もしそういう別の意味合いで情報をきちんと掌握したいという意味合いで書いておられるのであれば、別の項目を立てたほうがいいとは思うんですけれども、その点はどのような中身になっておるんでしょうか。住民情報の把握という中身について説明いただけますか。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) 誤解を招いとるんかもしれませんが、この原発災害に絡んでの、どの方がどういう方法で逃げるかなということを今一生懸命やっているわけなんで、それにかかわる部分での情報が、あらかじめ自治会というものに備わっていないと、市からいろんな連絡、情報伝達が入っても指示が入っても動けないんではないかなと、そういう思いで書いておるんです。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) ちょっと無理があるかもしれませんけれども、22項目の私の意見と少し似通っているというふうに思うんですけれども、この点はいかがですか。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) そうですね。該当する部分もあるし、もっと広くというか、自治会そのものがどう書いてたかな、当日のことが書いてありますね、後野委員のは。これは私のは、あらかじめというか、それをやっておくというんか、ちょっと言葉は抜けていますけれども、そういう備えがなかったら急にやっても無理やないかなという、そんな思いでしたね。



○委員長(林三弘) ということで、ご判断いただければと思います。

 ナンバー24、浅野委員さんのご意見に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 3人でございます。

 ナンバー25でございます。西川委員さんのご意見でございます。

 分からない点があればお願いいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) なければ、ナンバー25、西川委員さんのご意見に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お2人でございます。

 ナンバー26、追加ということでございますが、西川委員さんのご意見でございます。

 分からない点があればお願いします。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) 避難経路に関する基本的な考え方なんですけれども、今私が前段に国道の名称とか入れて記述をしていた中身と余り変わらないように思うんですけれども、そういうことを明記するということを考えておられるのか、その点はいかがですか。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) ここは住民避難計画で今日議論するところのあれなんですけれども、基本的には、基本的な考え方というくくりがここにはあって、別にちゅうちょというわけではないんですけれども、いわゆる基本的な考え方というのはどこまでなんやろうということもありまして、あまりにも個別具体的に避難路ということだと、避難路としてはほかにもあるように思う中で、いわゆる基本的な考え方を示すべきであると。それがないということなんで、ここで追加していただくようにお願いしたところです。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) 今議論しているのが、避難に当たっての基本的な考え方の中に、またそれぞれ避難誘導や避難経路にかかわる基本的な考え方を明記するというのがいい方法なのかどうか、私は分かりにくいんですけれども、この点ちょっと一定きちんと整理をする必要があると思いますが、今回示されている中身というのは、1から5まで全てがそれで良しとは言えないものが、不十分なものばっかりだと私は思うんですけれども、改めて意見として、もうこういうふうに追加せんと意見として、避難対象範囲の基本的な考え方、避難手段の基本的な考え方というのは、それぞれ本来持たなあかんものやとは私は思うんです。そういう西川委員さんの提案の趣旨を生かそうと思えば、そういう形できちんともう少し詳細な部分を記述した計画としてつくるんであれば、それぞれの(1)、(2)、(3)、(4)、(5)の基本的な考え方を総括的に書いた上で、この計画を成り立たせていったらどうかなと思うんですけれども、その点はどのようにお考えでしょうか。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) 繰り返しになりますけれども、また委員それぞれの思いとか、こうしたほうがいいということがありますので、この場ではそれぞれについてご判断いただければよろしいかと思いますけれども、要は、いわゆる詳細については別途決めるとか、別途まとめたものをするとしたとしても、いわゆる基本的な考えさえないのはどうかということでここで追加をお願いしているところです。先ほども、冒頭に戻りますけれども、これを見た市民が、私はじゃあどうなるんやろとかいうことも人についてはあれですし、一方こういったことについては、いわゆる避難経路とかいうのについては抜けてはならないのではないかということです。



○委員長(林三弘) というご意見を踏まえた上で、判断をお願いしたいというふうに思います。

 ナンバー26、西川委員さんのご意見に対して賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お2人でございます。

 ナンバー27、これも西川委員さんのご意見でございます。分からない点があれば発言を願います。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) ないようでございます。

 ナンバー27、西川委員さんのご意見に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お2人でございます。

 ナンバー28、これも西川委員のご意見でございます。分からない点があれば、これはさっき関連すると言われておった部分ですね。はい。分からない点があればお願いいたします。



○委員長(林三弘) 米田委員。



◆(米田利平委員) 私、ナンバー28、29、30も同じかなという思いで質問させていただきます。

 やっぱり病院は病院のこれに対する対応のマニュアルがあるし、そこまで、保育園なら保育園の対応が必ずあると思うんです。そこまでの舞鶴市の計画に踏み込めるんかなというような思いがするんですけれども、その辺はどのようにお考えでしょうか。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) 今米田委員さんが言われたことと私は全く同意見でして、ここそれぞれナンバー28、29、30について、それぞれ、例えばということでこういうふうに修正し、追加してほしいということを書いております。要は、各施設、病院管理者が定める避難計画と連携して対応するという、いわゆる避難計画のそれぞれの中身にはどうするとかいうことではなしに、そういった避難計画と連携して対応するということを書いて、その上でやはりこういった要援護者、入院されている方、入所されている方という方は、私はどうなるんだろうということがないようにきちんと明記しといていただきたいということです。



○委員長(林三弘) ということを踏まえて、ご判断いただければというふうに思います。

 このナンバー28、西川委員さんのご意見に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お2人でございます。

 次に、ナンバー29、同じく西川委員のご意見でございます。何かありましたら。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) なければ、先ほどからの一連の質疑もございましたので、西川委員のナンバー29のご意見に対して賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お2人でございます。

 ナンバー30、これも西川委員さんのご意見でございます。このご意見に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お2人でございます。

 次、ナンバー31、これは高田委員のご意見でございます。これについて分からない点があれば発言をお願いいたします。

 米田委員。



◆(米田利平委員) 確か、前回の、前年ですか、原子力防災・安全等調査特別委員会でもこの提言があったというふうに理解していますけれども、そういうことでよろしいでしょうか。



○委員長(林三弘) 高田委員。



◆(高田堅一委員) 今回は、こうやって特別委員会で議長に出して、手続きは冒頭に確認したとおりです。とすると、この計画の前に暫定計画があったと思うんです。これも特別委員会で、我々、議会として、メンバー違っていたとしても議会としてまとめた。それをまとめた段階で、ここにあるんですが、当時、奥田議長から市長に対して提言書を出しているんです。その中の一番最後に、要配慮者への配慮をさらに充実されたいという部分を暫定計画でも盛り込みました。ただし、今回この先ほどからの論議も含めて、今回の基本的な避難の中に要援護者への記述の部分は本計画の中にも若干一部書いてありますが、欠落しておると。だから、議会として我々が取りまとめをしてきた中で市長に対して申し入れた内容なんです、これ。だから、その内容が、ある意味から言えばこの基本的な部分の中にもぜひ盛り込まれていかんなんのじゃないかなというのが私の今回の指摘でございます。これは議会全体としてそのことを確認をしとるという意味合いから言うても、かなり重たい要請だと思いますので、ここは議会として一番大事な視点になるんじゃないかというふうに私は思っておりますので、ぜひこの部分の追加をしていただきたい。こういうことでございます。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) 今高田委員の言われた流れはそうかなと思うんですが、今の本計画書のほうの19ページに、ちょっと言われたけれども、ちゃんとあるんですよね、202ページ。わたって。欠落しているというのはちょっと言い過ぎじゃないかな。どこが欠落しとるんかなとは思うんですけれども、どうですか。

     (発言する者あり)



○委員長(林三弘) そこら辺も踏まえて、ご判断いただければというふうに思います。

 ナンバー31、高田委員さんのご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 6名でございます。

 次に、ナンバー32、浅野委員のご意見でございます。分からない点があればご発言をお願いいたします。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) これまだ自治会がどこに避難するかというのは決まっていないんですけれども、避難時集結場所というの、取り払っておられるの意味合いというのは、前段私も対策本部にいろいろ置かれたところは地域からもそのままに避難するというふうにおっしゃるその考え方と同じなんでしょうか。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) 後野委員のおっしゃるとおりです。現実問題として、新聞報道によれば、バスを600台確保して、10時間ですか、24時間避難するんだというふうに書いてあるんですけれども、実際問題それができるのかというと、非常に厳しい。それから、先ほど来ご指摘があるように、一時避難集結場所に行くとしても大混乱が起きるとか、そういうことが、まさにこの防災計画、避難計画の核心部分なんですね、さっき意見が出かけました。けれども、本当は、そこが詰めんことには、ここが詰まらんことには、この計画が実効性あるものになるかどうかという、まさに核心だと思うんです。基本的に、私はそういう自治会から避難先への直行ということは現実問題としてあって然るべきというか、ないことにはできんのではないかなという思いがあって、こういう書き方をしています。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) それと、この2つの経路を記述した上で、各自治会の経路については別途定めるというような形を注釈入れておかないと、防災計画に載せたときにAとBしかないという形になって、どこの地域が該当するか分かりませんので今の段階では。別途注釈を入れるということについてはいかがですか。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) 当然そのことはそうですね。大枠としてこういうものがあるんですよと、避難の方法としてということを明らかにしておきたいという、そういう意味合いです。



○委員長(林三弘) ということで、ご判断いただければというふうに思います。

 ナンバー32、浅野委員さんのご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 2人ですね。はい。

 ナンバー33、西川委員さんのご意見でございます。分からない点があればご発言をお願いします。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) お尋ねさせていただきたいと思います。

 このことは、指示区域ゾーン別自治会一覧という中には、このゾーン図から外れているとか、多分これ大俣あたりになると思うんですけれども、そこについてはこのF地区に入るようになっているんですね。ところが、この4ページにあるゾーン図と、その上にあるゾーンの指示区域を見ると、いわゆるきっとここからFから離れていることは、私らはどうなっとんかいなということを思われるだろうなということで、ここにそういった注意書きを書いといたらどうですかということです。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) すみません、住宅事情を見ると、この地域に住居はあったもので、しかも大俣いうところがあったもんで、私は……



○委員長(林三弘) ちょっと委員長からお尋ねしますけれども、このFというところのことですね。

 西川委員。



◆(西川誠人委員) Fから外れているところがありますね。



○委員長(林三弘) それをFの中にきょこっと出して、例えばこのBのところでぴょこっと膨らんどるところありますね、これと同じような格好にしたらどうかというお話ですね。

 西川委員。



◆(西川誠人委員) そのようにもできると思いますし、言いますと、今Fから外れているところは、ご存じかもしれませんが、自治会一覧の中にFに入ると書いてあって、ですから今委員長が言われたような書き方もできるかもしれませんし、この上にFという説明書きがありますね、AからFまで。そこに注釈として入れるとか、入っているということが分かるようにしといたほうがいいんじゃないですかということです。



○委員長(林三弘) ということで、ご判断いただければと思います。

 ナンバー33、西川委員のご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 6人でございます。

 次、34番、浅野委員さんのご意見でございます。分からない点があれば発言をお願いいたします。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) 書かれている内容は、分かるんですけれども、これを図示したときに非常に細かくなって、分かりづらい図というのが私は頭の中に思い浮かんでしまったんですけれども、この辺はどうでしょうか。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) 私も、どんなふうになるか分かりませんけれども、住民の方が避難されるときに、これまでにも何回か一定ルート、話題になりましたよね、どなたかずっと掲げておられた。同じことなんですけれども、それをゾーン別に、できるだけ分かりやすく、どの順番でどういう日程でというか、日程の話もありました、ここには日程入れていませんけれども、ルートと日程と、それから順番ですか、そういうものがモデルケースとして図示でもしてあれば、非常に見たときに分かりやすいかなと、そういうふうに思ったんです。そういう意味です。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) 事故がどういう形態で起こって、風の向きによってどういう流れになっていくかというのも分かりにくいところがあって、単純に同心円で描いていますから、それも必要かとは思うんですけれども、万一のときに、どこが一番汚染されているというのは、そっちを順番に優先するということになりますから、ゾーンの区域の中でもどこどこ地域、どこどこ地域というところは至急逃げてくださいというような指示にならざるを得ないとは思うんですけれども、その点の考え方との整合性はどう考えておられますでしょうか。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) それは今の後野委員ご指摘のとおりで、ナンバー8で後野委員がそのことを言っておられると思うんですけれども、いわゆる避難の指示は実測に基づいてやるわけですから、それは実際に避難するのはそれでやるわけですけれども、大方の目安としてといいますか、そういうものがあって、住民の方々に避難はこういうふうにやるんやねと、モデルというか、やったらそういうふうになるんかなあというイメージを描いていただけたらいいかなと思う。そういう意味合いです。



○委員長(林三弘) ということで、ご判断いただければと思います。

 ナンバー34、浅野委員さんのご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) はい。お2人でございます。

 次に、ナンバー35、これも浅野委員さんのご意見でございます。分からない点があれば発言をお願いいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) なければ、このナンバー35、浅野委員さんのご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お2人でございます。

 ナンバー36、西川委員さんのご意見でございます。分からない点があれば発言をお願いいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) なければ、ナンバー36、西川委員さんのご意見に賛成の方は挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 5人でございます。

 次に、ナンバー37、これも西川委員さんのご意見でございます。分からない点があればお願いいたします。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) ここには限定はしていないと思うんやけど、例えばこの要援護者の避難には自家用車を活用する、このことに対して追加をせえということで書いておられるんです。私は、これは私のイメージなんですが、要援護者については、私は自家用車だけじゃなしに、例えば船の避難というのは非常に有効だという主張もしてきているんですが、こういった部分も含めて考えたら、このこともこの中に盛り込まれるというふうに理解していいんですかという部分について、どう西川委員の追加についてはご理解をされているんですか。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) すみません、今高田委員が言われた具体的に船とかいうことまで私は思い至らなかったんですけれども、そう言われればそういう場合もあるだろうと。いわゆるここでは自動車ということにのみに書かれているんで、いろんなことも想定できるため等というぐらいにはしといたらどうかということでございます。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) かなりこれは用意周到して準備をして要援護者を守っていくという姿勢が表れているとは思うんですけれども、例えば入院患者等から考えてみた場合に、リフト車とかストレッチャー車とか救急車を必要とする場合という点でいえば、在宅に限ってしもたら、もうほかの人には使えへんということになりますから、在宅のそういう車が、舞鶴ではもう限られた台数しかないですから、これはちょっとこういうふうに書いてしまうと、それは書けるほどたくさん車があったら一番問題ないと思うんですけれども、この点はどのようにお考えでしょうか。在宅と限定してしまうと、入院患者さんが運び切れない可能性が出てくるんですが、この点はどうですか。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) これは別に蒸し返すわけではないんですけれども、一番最初に言いましたように、要援護者というのを幾つかに立て分けている中において、在宅というこの文脈からは地域から避難されるというイメージで書かれてありますんで、そういう意味で在宅というふうに私は区分けしたというようなことでして、そういう意味では、全ての要援護者とかいう意味であれば、これは別に在宅ということは別になかってもええことやという、いわゆるこだわりを持っているというよりも区分けしてこういうふうに記したということです。



○委員長(林三弘) 米田委員。



◆(米田利平委員) ストレートにしておりますけれども、在宅を取るわけにはいきませんか。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) それ取っていただいても結構です。



○委員長(林三弘) ということは、在宅を取ると、取る、取らんは諮らんなんね。



○委員長(林三弘) 後野委員。



◆(後野和史委員) これ多分無理があると思うんです、はっきり言って。リフト車とストレッチャー車、救急車は限定した数しかありませんから、当然、病院施設の関係の避難計画の中にこれを使うというのは入っているというふうに思いますから、これは一般の、例えば在宅の方も含めて要援護者を避難させるために使用するということは、もう不可能に近いのではないかと。ですから、これをちょっと書いてしまうと、無理なことを計画に載せてしまったということになりかねないんで、それが準備できるという保障があるんであれば記述はしてもいいとは思いますけれども、それに見合うような車を確保するような形にしていかざるを得ないのが現実ではないかと思うんですが、この点はどのようにお考えでしょうか。

     (発言する者あり)



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) すみません、よく見ていただきたいんですけれども、私が追加としておりますのは自家用車等を活用する、この等という言葉を入れられたらどうかということでして、実際に、いわゆるほとんど使えないじゃないかという現実もあるかもしれません。逆に言うと、使えるという場合もあるわけですから、だから自動車に限らず、等という言葉を入れておいたほうがいろんなことを想像できてよろしいんじゃないですかということです。



○委員長(林三弘) これちょっと質問の内容がちょっと変わりつつありますので、そこだけちょっとご了解をとった上で賛否を諮りたいというふうに思います。

 提案者が在宅のを取ってもええというお話でございます。取ったらどうかというご意見に対して取ってもいいと。そのことについて、とってもいいということについて、委員の皆さん、それをここで変えるということについてご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(林三弘) なければ、それで後の賛否をとります。よろしいですか。

     (「はい」と言う者あり)



○委員長(林三弘) そしたら、これは在宅のところは取ってください。その上で、この37番、西川委員さんのご意見に賛成の方の賛否を問います。

 賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) 7人です。はい。

 ナンバー38、後野委員さんのご意見でございます。分からない点があれば発言をお願いいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) ご意見がないようでございますので、賛否を諮らせていただきたいというふうに思います。

 ナンバー38、後野委員さんのご意見に賛成の方の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(林三弘) お2人でございます。

 次、ナンバー39、福村副委員長のご提案でございます。

 福村副委員長。



◆副委員長(福村暉史) ナンバー39は、これまでのところでずっと諮ってきたのと同じですので、取り消しをお願いします。



○委員長(林三弘) ナンバー39の意見については、これまでのところでずっと諮ってきたのと同じですので、取り消したいという発言がございましたので、このナンバー39は取り消すということにさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。

     (「はい」と言う者あり)



○委員長(林三弘) ということになりますと、これで大体今まで皆さん方からいただきましたご意見、72件といっとったのが71件になりましたけれども、ご意見を頂戴いたしました。どうもありがとうございました。慎重なご検討をいただいたというふうに思っております。

 最後に、この際、さらに追加というようなことでご意見があれば、お受けはさせていただきたいというふうに思います。

 高田委員。



◆(高田堅一委員) この審議の中でも若干申し述べましたけれども、関電が、先日、美浜原発の対応について、長浜市にも安全協定の対象にというような部分で、つまり関電の協定の部分、関電との自治体との協定が新聞にもいろいろ載っております。私が承知しておる限りにおいては、東京電力は新潟の柏崎原発について、あの隣接するところについては立地県並みに近いような協定を東京電力が結ぶという新聞発表もあります。以前、舞鶴市長が、関電のほうに協定の申し入れをされたと思っておりますし、そのことを我々もこの委員会の中でも協議をしてきたと思っております。それ以後、この委員会の中で、馬場副市長は、また改めて、京都支店やなしに、本店も含めて対応するとか、あるいはそんな思いも含めて発言されたのを理解しているんですが、これは議会も含めて、やっぱり関電の原子力発電所のあり方等について、国の方針もまだかちっとした部分じゃないにしても、これは舞鶴市長がもう既に関電に対して立地県並みの部分を申し入れる、そしてやっぱりそういうことが今まさに議会としても求められとると思います。市民も、やっぱり非常に大きな関心を持っていると思います。このことについて、ぜひこういったパブリックコメント等を行っている中で、市民の意識も随分高まっていると思います。こういった不安に対して、我々の責任としても、舞鶴市長とも連携をしながら、議会もしっかりこのことを再度この委員会の中からも発信をし、議長を通じて議長と市長と両輪でこのことについての取り組みを強化するということをぜひ委員長のほうに求めておきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。



○委員長(林三弘) はい。ありがとうございます。

 ただいまのご意見、先ほどからご議論いただきましたこの2つの案に対するものにつけ加えろということじゃなしに、この委員会そのものが今後の取り組みの中でこういったことを頭に置いて取り組んでいけというご指摘だったというふうに理解させていただきました。確かに、この特別委員会だけでどうこうということじゃなしに、やっぱり先ほどおっしゃったように車の両輪という中で、我々としてもしっかりと取り組んでいかんならんということで、連絡を密にしながら、私としては取り組んでまいりたいというふうに思っております。

 確かに、つい最近でございますけれども、ちょっと余分な話になってしまいますけれども、4府県の広域協議会というものも持たれていろいろと協議もされておるようでございます。京都府、滋賀県、岐阜県、福井県ですか、こういったようなところでもされておりますし、こういった中でUPZの距離そのものについても、各府県全部ばらばらのようでございます。

 そのようなところも含めて、これからいろいろなところで議論もされると思いますし、舞鶴市も関電に申し入れておられるのが、まだ今のところ確たる動きは出てきていないということでございます。我々としても、しっかりとそこら辺は注視しながら、行政とともに進んでいけるように私自身も気をつけて、また皆さんから何か気がついたところがあったらご指摘をいただきながら進めてまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(林三弘) 浅野委員。



◆(浅野良一委員) 2月1日に京都府の防災会議があって、そこでいろいろなことが公表されておりますね。その中で、京都府の避難時間試算表というんですか、そういうものが出ておるはずなんですよね。それに基づいて新聞報道がなされておると思うんです。行政は、多分この京都府が試算された避難時間試算表というもの、表じゃない、試算だけかもしれませんけれども、それを入手しておられると思うんです。

 10時間で、舞鶴市全域の被災者というか対象者が、10時間何ぼで避難できるとか、24時間何ぼかかるとか、そのときの条件は自家用車は75%やとか、いろいろ新聞には書いてありました。その資料というんか、それが多分行政には来とると思うんですよね、当然。ですから、それをこの委員会に提示していただきたいなと思いますけれども。



○委員長(林三弘) 今私が提示しますということはできませんけれども、今のご意見を私自身が今行政がどこまで手に入れておられるかというのは分かりませんし、それが公表できるような内容のものなのかどうなのかも確認しておるわけではございませんので、ただ今のご意見があったということで、行政のほうにそういった旨を伝えていただけるものならいただいていきたいというふうに思います。

 先ほどの続きですね。

 浅野委員。



◆(浅野良一委員) 委員長が今ご存じないことはありますけれども、これも新聞に公表されておるわけですから、それが行政が入手していないはずはないと思うし、それは公表できないという理由もないと思うので、ぜひともお願いします。



○委員長(林三弘) 西川委員。



◆(西川誠人委員) 今おっしゃっていることに併せてなんですけれども、今個別のこの件についてと、ペーパーをということでしたけれども、いわゆる2月1日に行われた京都府の防災会議の内容について、せんだっていただいたペーパーは、避難先がそれぞれ何万人ということだけでしたので、だから防災会議で明らかになったことについて、ペーパーも併せて、いわゆる口頭でもよろしいんですけれども、そういった機会というか、それを持っていただくなりペーパーをいただくなり、浅野委員さんが言われたことに限らず、ご報告をいただければというふうに思っています。



○委員長(林三弘) ご意見として、しっかりと承りたいというふうに思います。いただけるものであればいただいてまいりますし、また報告していただく機会があれば、その方法をとらせてもらうことも含めて、対応はさせていただきたいというふうに思います。

 ほかに何かご意見ございませんでしょうか。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) それでは、ただいまそれぞれ見直し案、避難計画案を整理願いました。意見整理表の中身につきましては、冒頭申し上げたような形で取りまとめて、また議長さんのほうに提出して、行政のほうに提言書として提出していただくようにお願いしてまいりたいというふうに思います。

 整理した内容、文言については委員長に一任願いたいというふうに思いますけれども、よろしいでしょうか。

     (「はい」と言う者あり)



○委員長(林三弘) それでは、改めまして、取りまとめた委員会の意見を議長に議会として整理いただくよう要請してまいりたいと思います。ご異議ございませんですか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(林三弘) 異議なしと認め、そのようにさせていただきます。

 それでは最後に、調査視察ということでございますけれども、暫時休憩をします。



△午後2時35分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△午後2時45分 再開



○委員長(林三弘) それでは、委員会を再開いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△(2)調査視察について



○委員長(林三弘) 次の項目に入らせていただきたいと思います。

 次に、調査視察についてご協議を願いたいと存じますけれども、委員長の側から、1つ提案をさせていただきたいと思います。

 本年の活動につきましては、既に先日の1月28日の委員会で、市民の安心・安全がさらに図られるよう、原子力防災及び安全性についての調査、研究を行うことを決定いただいております。今後の調査も適宜委員の皆様にお示しさせていただきながら、活動してまいりたいと考えておりますが、まずは隣接する施設等の現状を把握しておくことが必要ではないかというふうに考えております。

 そこで、緊急事態応急対策拠点施設であります高浜オフサイトセンターへの視察、そして既に約2年前に民生労働委員会・総務文教委員会の連合審査会で実施をされたところでございますけれども、その後の安全対策への取り組みの状況について、関西電力高浜発電所への調査視察も考えております。その視察の実施日でございますけれども、委員の皆様もご都合があるかとは存じますけれども、2月25日月曜日の午後にさせていただきたいと考えておりますので、どうかこの日程でお世話していただきますようにお願いいたします。

 なお、委員への通知、集合時間、服装、注意事項等々でございますけれども、改めてさせていただきたいというふうに思います。詳細につきましては、現在、視察先と調整中でありますけれども、ご提案させていただきました視察の実施で、ご異議はございませんでしょうか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(林三弘) はい。ありがとうございます。

 後野委員。



◆(後野和史委員) 高浜発電所も、見るの大事やと思うんですけれども、一回、先ほど委員長からもおっしゃいましたように、連合審査会で視察に行ったという経過もございますので、できるならば大飯原発のほうのオフサイトセンターを見るというのも1つの方法だと思うんです。そんなに距離が離れているわけではないんで、もし追加ができるようであれば検討いただきたいと思いますので、お願いしたいと思います。



○委員長(林三弘) 時間等の関係も含めて、調整はさせていただきますが、もしなければ、またいずれにしましても、その2つは数十分で行ける範囲内でございますので、今のご意見等につきまして、十分に配慮の上、対応はさせていただきたいというふうに思います。同日午後に出といて両方全部4カ所ということになると、かなり強行日程といいますか、逆に視察するところがもう駆け足のようなことにもなりかねないと、そこら辺のことも踏まえて、対応はさせていただきたいというふうに思います。

 そういうことも含めまして、視察事項と詳細も含め、今後の取り扱いにつきましては委員長にご一任願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(林三弘) ご異議なしと認め、そのようにさせていただきます。

 以上で、予定しておりました案件は全て終了いたしましたが、なお、いずれ調査視察ということで、今の大飯原発の問題も含めまして、また別の地域の視察につきましても、ただ今現時点では相手先もあることでございますので、整理ができとるわけではございません。従いまして、そういったことも含めて、これから調整をさせていただいた上で、取り組めるものについては取り組んでまいりたいというふうに思いますのでよろしくお願いいたします。

 それでは、予定しておりました案件は全て終了いたしました。

 後野委員。



◆(後野和史委員) 計画を立てるときに私意見も述べさせていただいたんですけれども、今年7月でちょうど1年、大飯原発が稼動しましてから1年になります。定期点検というのは、ご承知のとおり13か月ですから、8月で13か月がたつということになりますから、関西電力の各種の新聞の報道を聞いておりますと、高浜原発は次再稼動させるということをもくろんでやっておられるというそういう流れもありますから、事はちょっと急がなくてはならないと思うんですが、舞鶴市と一体になって安全協定を締結させる上で、大飯原発と、それから高浜原発はもうあれは本当に中身が薄い内容になっていますから、より立地自治体に近い内容に改善させるという点で、京都府との関係があるとは思いますけれども、一度やっぱり議会としても市長と知事に申し入れをして、関西電力とそういう安全協定の締結についての協議の場を持っていただくように話を進めてほしいと思うんですが、この点いかがでしょうか。



○委員長(林三弘) 我々のこの特別委員会が、行政に申し入れて関電にその締結の内容を申し入れたいというご意見だというふうに思いますが、今のところ、行政のほう側から、市長さんのほう側から関西電力に申し入れはしてあるというところまでは、今のところ伺っておりますけれども、そこから先、今のところ明確な動きはあったようには聞いておりません。

 従いまして、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、そういった動き、またいろいろな情報を耳にしていきながら、我々としてどのようにしていくかということについては、判断はさせていただきたい。ただ、今の時点で、議会が関西電力へ赴いて、どういうことを申し入れていくのかいうこと自体も、この委員会の中できっちりと議論がされておるわけではございませんし、それがするのがいいのか悪いのかも含めて、またいろいろなご意見があろうかと思いますので、そこら辺は十分にこれからの動き、京都府さんの動き、また関西電力さんの動き、先ほどおっしゃられました高浜原発が早急に動かしたいというのは新聞報道では見ておりますけれども、あとは我々の推測でしかないという状況でございますので、そこら辺のことも含めて、十分に注視してまいって取り組みはさせていただきたいなというふうに考えております。

 後野委員。



◆(後野和史委員) この間、例えば長浜市とか新聞報道にもされておりますけれども、立地県並みの協定を結ぶという実績をあげておられる。これはやっぱり理事者側だけの動きではないと思うんです。当然、議会と一体となって取り組みを進めているところに大きな成果が出てきていると思うんで、やっぱり攻めないと関西電力も動かないというふうに思いますから、やっぱりそういう意味では、特別委員会の役割というのはそういう意味で議会を代表して原子力防災安全協定の締結に向けた動きをもっと強めてほしいと思いますので、この点よろしくお願いしておきたいと思います。



○委員長(林三弘) はい。ご意見として十分賜っておきたいというふうに思います。

 ほかにご意見等ございますでしょうか。

     (発言する者なし)



○委員長(林三弘) なければ、これをもちまして原子力防災・安全等調査特別委員会を閉会いたします。

 ご苦労さまでございました。ありがとうございました。



△午後2時55分 閉会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 舞鶴市議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。

                     原子力防災・安全等調査特別委員会

                        委員長  林 三弘