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京都府 舞鶴市

平成24年 11月 臨時会 11月22日−02号




平成24年 11月 臨時会 − 11月22日−02号









平成24年 11月 臨時会



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        平成24年舞鶴市議会第1回臨時会会議録(2)

           平成24年11月22日(木曜日)

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◯出席議員(28人)

     浅野良一議員   伊田悦子議員   上野修身議員

     上羽和幸議員   梅原正昭議員   奥田保弘議員

     尾関善之議員   亀井敏郎議員   岸田圭一郎議員

     桐野正明議員   小杉悦子議員   後野和史議員

     鯛 慶一議員   高田堅一議員   高橋秀策議員

     谷川眞司議員   田村優樹議員   西川誠人議員

     西村正之議員   林 三弘議員   福村暉史議員

     松岡茂長議員   松田弘幸議員   松宮洋一議員

     水嶋一明議員   山本治兵衛議員  米田利平議員

     和佐谷 寛議員

◯欠席議員(なし)

◯説明のため出席した者の職氏名

     市長        多々見良三  副市長       馬場俊一

     病院事業管理者   千賀義弘   企画管理部長    堤  茂

     総務部長      瀬野淳郎   市民環境部長    参島 肇

     保健福祉部長    坪内幸久   産業振興部長    山崎仁士

     建設部長      田渕良典   下水道部長     矢野隆一

     会計管理者     日置 正   消防長       竹内謙一

     市民病院事務局長兼保健福祉部理事 水道部長      西村元宏

               山口則夫

     教育委員会委員長  南部照一   教育長       佐藤裕之

     教育委員会理事   塩田卓三   教育振興部長    隍 政司

     監査委員      岡本成一

◯職務のため出席した事務局職員の職氏名

     事務局長      竹原和男   総務課長      藤澤 努

     庶務係長      澤田浩章   議事係長      川崎弘史

     調査係長      石本勝則   議事係主任     樋口佐由理

     庶務係主事     富樫潤子

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             議事日程(第2号)

                     平成24年11月22日(木)

                     午後1時40分開議

第1 第80号議案から第82号議案

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     午後1時45分 開議



○議長(奥田保弘) ただいまから、平成24年舞鶴市議会第1回臨時会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1 第80号議案から第82号議案



○議長(奥田保弘) 日程に入ります。日程第1、第80号議案から第82号議案の3件を一括議題といたします。

 本3件につきましては、昨日の本会議におきまして、所管の常任委員会に付託し、審査願っておりますので、これより、その審査の経過及び結果について報告を求めます。

 まず、建設委員長の報告を求めます。亀井建設委員長。

     〔亀井敏郎・建設委員長 登壇〕



◆建設委員長(亀井敏郎) 建設委員会のご報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました議案1件につきまして、昨日、11月21日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その結果と経過の概要につきまして、ご報告を申し上げます。

 まず、審査の結果につきましては、付託議案1件について、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 以下、経過の概要をご報告申し上げます。

 第82号議案、市道路線の認定についてでありますが、質疑において、府道小倉西舞鶴線と市道上安久仁寿寺線との交差点の通行量は、朝7時から夜7時までの12時間に、自転車、歩行者の関係が190人、二輪などのバイクが18台、自動車は690台で、そのうち大型車が24台であることが明らかになりました。

 討論においては、反対の立場から、市道倉谷工業団地支線に接合する市道上安久仁寿寺線の周辺住民にとっては、通過車両の増加など、生活環境への影響がとても大きいこと。また、騒音、振動、排気ガスのほか、ほこりの発生によって、安心・安全の確保には不安が残り、市民病院の新築・移転による急激な住環境の変化が起こること。さらには、地元に対する説明や、京都府公安委員会と協議が現在行われている中で、今後、どんな問題、課題が出てくるか分からないので認定はできない。そもそも、市民病院の新築・移転には反対の立場であり、それに関連する市道であるので認定できないとする意見がありました。

 一方、賛成の立場から、市道認定に関しては、これまでにさまざまな要望などがあったので、よく検討していただくようお願いする。また、府道小倉西舞鶴線との交差点は、そもそも変則交差点になっていたため、この市道認定がなくても解消すべき交差点であり、大きな意味を持っている。市道上安久仁寿寺線の周辺の皆様にご理解を得て進めていただきたいとの意見要望がありました。

 以上で、建設委員会の報告を終わります。



○議長(奥田保弘) 次に、予算決算委員長の報告を求めます。上羽予算決算委員長。

     〔上羽和幸・予算決算委員長 登壇〕



◆予算決算委員長(上羽和幸) 予算決算委員会の報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました議案2件につきましては、昨日の建設分科会及び民生労働・総務文教分科会連合審査会での質疑を経て、本日、11月22日に本委員会を開催し、討論・採決を行い、審査を終了いたしましたので、その結果と経過の概要をご報告申し上げます。

 まず、審査の結果につきましては、第80号議案及び第81号議案の2件は、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 以下、審査の順に経過の概要をご報告申し上げます。

 はじめに、第80号議案、平成24年度舞鶴市一般会計補正予算(第3号)についてでありますが、質疑において、市民病院の建設地である資生堂跡地の土壌の調査結果について、今回、検出されたフッ素と鉛は、建設用地に点在しており、汚染濃度は低く、自然由来によるもので、人体には影響ないと考えていること。新市民病院建設に伴う財源計画について、病院事業債には22.5%、出資金については50%の国からの交付税がそれぞれ措置されるものであることが明らかになりました。

 討論においては、賛成の立場から、長年続いた市民病院の赤字を解消する新市民病院建設のための補正予算は、市民にとって有益なものと考える。また、本補正予算は、新市民病院の建設に向けた環境整備を進めるものであることから、賛成とする意見がありました。

 一方、反対の立場からは、地域に不足し、必要とされる医療の提供をすることが自治体病院の使命である中、市民病院が療養型に特化することで、舞鶴の医療のすべてが解決することにはならない。療養病床の充実以外は、本市が抱えている救急医療、産科と小児科の連携、一人診療科などの課題について、解決策が明らかになっていないため、(仮称)財団法人地域医療連携機構にこれらのことを委ねることは、市が地域医療確保の公的責任を果たすことにはならない。舞鶴地域医療連携機構そのものが、中丹地域医療再生計画の修正計画から1年経過した現在でも設置ができていない状況にあること。急性期医療・救急医療の充実が求められる中で、舞鶴市が、事業主体として取り組む休日(夜間)急病診療所の整備などは、遅々として進んでいない状態であること。今回の補正予算は、当初に示された建設費用に本来計上されるべき予算であり、最終的な総費用が示されていないこと。地元に対する説明や京都府公安委員会と協議が現在行われている中で、今後、市民の皆様の安心・安全を守る上から、どんな問題、課題が出てくるか分からないので反対とする意見がありました。

 次に、第81号議案、平成24年度舞鶴市病院事業会計補正予算(第2号)でありますが、討論においては、賛成の立場から、新市民病院が、急性期・回復期と連携した後送病院としての役割を担う療養病床として、平成26年春の完成を目指していることを評価する。市民病院が療養型に特化するならば、介護施設等との連携が不可欠である。また、市民病院が療養型に特化するという流れが出てきている中で、今回の予算措置は、一定認めるが、今後、自治体病院として、市民の負託に応えていけるのか検証していかなければならないとする意見がありました。

 一方、反対の立場からは、連絡通路により、舞鶴赤十字病院と連携し、検査、病院給食などを舞鶴赤十字病院にすべて委託することは問題であるとする意見がありました。

 以上で、予算決算委員会の報告を終わります。



○議長(奥田保弘) 以上で、委員長の報告は終わりました。

 これより、質疑に入ります。

 ただいままで通告はありませんが、質疑はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(奥田保弘) 質疑なしと認めます。

 これをもって、質疑を終結いたします。

 これより、討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 まず、小杉悦子議員に発言を許します。小杉悦子議員。

     〔小杉悦子議員 登壇〕 (拍手)



◆小杉悦子議員 日本共産党議員団の小杉悦子です。私は、平成24年第1回臨時市議会に上程をされました第80号議案、平成24年度舞鶴市一般会計補正予算(第3号)、第81号議案、平成24年度舞鶴市民病院事業会計補正予算(第2号)、第82号議案、市道の認定についての3議案について、党議員団を代表して、反対の立場で討論をします。

 今回の新市民病院建設にかかわる議案3件は、年4回の定例議会があるのに、臨時議会で対応されました。昨年、11月の臨時会で提案された新市民病院設計費によって、その業務が行われてきたこともあり、「本来は、定例会の提案でやるべき」とただしたところ、「設計業務が遅れた」と認められました。今後は、このようなことがないよう、猛省を求めておきます。

 さて、この3議案に反対する理由の第1点目は、市民病院を療養型に特化した病院にすることは、市長が公約された「安心できる医療体制の確立を」とされたことと併せて、市民が求める医療、不足する医療などを担う市民病院からは、大きくかけ離れた姿になり、市が地域医療に果たす公的責任や自治体病院の役割を自ら狭めることになるからです。

 9月議会では、市長は、自治体病院の役割を、「その地域に不足し、必要とされる医療を提供していくことが自治体病院の使命であります」と、しっかり認識をされ、答弁をされています。しかし、市民病院を療養型に特化することで、舞鶴の地域医療の厳しい課題がすべて解決するわけではありません。

 本市に不足する医療、市民から求められる医療、例えば不採算部門の医療、政策医療など、具体的には、救急医療、呼吸器疾患、多重外傷、産科と小児科の連携、一人診療科の解消をどのように図るのかなどの課題、さらには、地域医療を支えていただく医師確保の問題も、舞鶴市には解決する公的責務、役割があることに変わりはありません。

 多々見市長が就任されて、療養型病床の不足という事態は、一定前進することにはなりますが、中丹地域医療再生計画に掲げられた本市が抱えている地域医療の課題については、選択と集中、分担と連携の言葉だけで、その具体策については、明らかになっていないではありませんか。そうして、これら救急をはじめとした急性期医療、回復期医療を担う医師確保などの課題を、何の権限も持たず、市長も各病院長も法人の理事に入らない(仮称)財団法人地域医療連携機構に委ねるというわけですから、これでは、市が地域医療確保のために公的責任を果たすどころか、舞鶴市が医療から手を引く恐れがあるのではないでしょうか。

 また、病院建設のスケジュールについても、十分な説明がされていません。工程表を示していただくことを求めておきます。

 新市民病院建設のための債務負担行為の限度額11億7,200万円が可決されれば、これに基づき入札にかけられ、今後、新市民病院建設へと進むことになり、慢性期医療だけを担う病院となっていきます。そうなれば、市民病院は、不足する医療も必要とされる医療も担わない、療養型に特化した自治体病院となってしまいます。こんなことを認めるわけにはいきません。

 さらに、懸念されるのが、民間委託です。舞鶴赤十字病院との連携と称して、市民病院の連絡通路を活用して、患者さんの移動、検査、病院給食まで舞鶴赤十字病院の管理のもとで提供され、さらに、今回の建設設計図の駐車場54台分の配置を見れば、舞鶴赤十字病院と行き来ができるもので、舞鶴赤十字病院に対する格段の配慮がされています。経費を抑えると言いながらも、この格段の配慮は問題と考えます。このようなことを考えると、多々見市政のもと、新市民病院を指定管理、民間委託で運営しようという思いが感じられます。市長は、そのことは一切公約されていないことですから、そのようなことはやってはなりません。

 わが党議員団は、地域に不足する医療、市民が求める医療、医師確保、救急医療、西舞鶴の人工透析治療など、市民の安心できる医療の確立を求める声を議会にしっかり届け、その実現に全力を尽くすものです。

 2点目は、新市民病院建設にかかわって、市道新設とその認定についてです。

 議案審議の中で、関係地域住民と協議中、交通規制も京都府公安委員会と協議中とのことでした。関係住民への説明も1回だけ。納得も得ないまま、交通規制の問題も解決していないままの提案であり、このまま市道建設を認めるわけにはいきません。市民の安心と安全を守る市会議員としての責任が問われているだけに、反対いたします。

 全国各地で地域医療が疲弊し、医師不足を生み出し、困難になった最大の原因は、国が推し進めてきた医療費削減などの医療構造改革にあります。質疑で問題になっていた医療療養型と介護療養型の関係も、医療費を削減する方向で介護保険事業からの給付がある介護療養病床が設定され、医療保険から切り離されました。国は、さらに、その介護療養型も全廃しようとしています。そのことで、介護難民がさらに増えることが予想されています。

 国は、次々に社会保障の削減を進め、医療費をいかに削減するかの視点で、医療や介護の制度を、改正の名のもと、改悪し続けてきました。また、TPP参加によって、医療分野にも国民皆保険制度が崩壊する危機があり、医療関係者は大きな危惧をお持ちで、医師会などは、TPPに参加すべきでないと主張されています。さらに、窓口負担の増大など、市民にとって、今以上に医療が遠のく恐れもあります。

 市長は、これら国の医療に対するさまざま抑制、切り捨てに対して、市民の命を守る立場で、国にも毅然とした対応をしていただくことを求めるものです。誰もが安心して医療にかかることができるよう、安心できる舞鶴の地域医療の確立とともに、国の医療政策を抜本的に見直し、国民の命や健康を守る政治を目指し、わが党議員団は、総選挙で全力を挙げることを表明して討論を終わります。(拍手)



○議長(奥田保弘) 次に、和佐谷 寛議員に発言を許します。和佐谷 寛議員。

     〔和佐谷 寛議員 登壇〕 (拍手)



◆和佐谷寛議員 私は、鶴声クラブを代表いたしまして、本臨時議会に提案されました第80号議案から第82号議案につきまして、賛成の立場を明確にし、討論いたします。

 平成23年11月8日、中丹地域医療再生計画修正案については、関係する公的4病院の合意を見、平成24年3月26日に国の承認が得られたところであります。平成26年春に、療養病床に特化した100床規模の市民病院は、舞鶴赤十字病院隣接地へ移転し、新設開業するためのつち音が間もなく聞こえようとしております。

 舞鶴市民の大きな期待を背景に、地域医療での行き届かない部門に対する行政の責任分野として、公的3病院などの医療機関の患者を、急性期や回復期を経て、市民病院の療養病床に受け入れ、容体が悪くなった患者を、隣接の舞鶴赤十字病院で検査や救急措置を行うなどの医療連携がとれることになります。

 病院建設事業費11億7,200万円と病院建設のための土地購入費3億8,552万円、一般会計における用地取得にかかわる用地費3,641万円を含めた取得費1億7,993万円、一部区間の廃止に伴う代替道路の新設費1億2,000万円が予定される事業費でありまして、合計で18億5,745万円となります。

 今般提案の第80号議案、平成24年度舞鶴市一般会計補正予算(第3号)については、代替用地として土地開発公社用地を取得するに当たり、用地開発に関する届け出に必要となる土壌調査、土壌改良に伴う追加費用分の3,641万円、新病院の建設費及び建設用地取得費に対する出資金の追加2,200万円、倉谷工業団地線の一部区間廃止、代替道路の新設等の整備費及び道路用地の取得費1億2,000万円、都市開発推進基金積立金5,700万円の合計2億3,541万円の歳出を、前年度からの繰越金、土地開発公社からの貸付金返還収入、そして市債によって賄うものであります。新病院建設についての環境整備を整えるものであり、高く評価するところであります。

 次に、第81号議案、平成24年度舞鶴市病院事業会計補正予算(第2号)につきましては、新病院の平成24年度施工分1,000万円及び建設用地取得費の追加分7,801万円の合わせて8,801万円の支出を、企業債と一般会計からの出資金で賄うものであり、新市民病院の建設に着手する内容の予算提案でありまして、この件に関しても高く評価する次第であります。

 次に、第82号議案、市道路線の認定につきましては、倉谷工業団地線の一部区間を廃止し、代替新設道路の認定であり、このことによって、新市民病院整備の周辺の環境が整うことになります。

 冒頭にも述べていますが、一日も早い新病院の建設が、多くの患者に安心感を与えることになり、地域医療の大きな一端を担うことになります。このことは、中丹地域医療再生計画修正案に沿った目的を果たすことにもなり、舞鶴市民の幸せにつながることと確信いたします。

 以上で、討論を終わります。ご清聴ありがとうございました。(拍手)



○議長(奥田保弘) 次に、松岡茂長議員に発言を許します。松岡茂長議員。

     〔松岡茂長議員 登壇〕 (拍手)



◆松岡茂長議員 市民フォーラム・舞鶴の松岡茂長でございます。会派を代表し、平成24年舞鶴市議会第1回臨時会に上程されました第80号、第81号、第82号の3議案すべてに反対の立場で、若干の意見、要望を申し上げ、討論をいたします。

 はじめに、今回上程の3議案は、その全部が市民病院の新築・移転に関係する議案であります。

 昨年も、12月定例会を目前に控えた11月に、多々見市長から臨時議会が招集されました。今年もまた、同じ11月に臨時議会が招集され、市民病院に関係する議案が上程されたわけであります。

 議会提要の第2編「議会運営の概要」によりますと、「議会の議事運営では、臨時議会においては、付議された事件の質疑のみに限定され、一般質問は許されない」ことになっております。例外として、緊急質問のある場合は、「議会の許可により行うことができる」とされております。臨時議会とは、そのような性格のものであり、十分な審議の場が確保されているとは言えないものであります。

 昨年に引き続き、強引とも受け取れるこの時期の臨時議会の招集は、定例議会を避けて通ろうという意図があるのではないかと疑いを持たれかねない対応の仕方であります。市民病院の移転・新築に関連するような重要な議案は、定例会で十分な審議を行うことが必要であると、まず申し上げておきたいと思います。

 さて、市民フォーラム・舞鶴は、かねてより、市民病院の移転・新築には反対をしてきております。

 その主な理由としましては、一つには、市民や議会に十分な事前協議や説明がなく、また、舞鶴の地域医療再生の具体的な内容が示されず、本来、舞鶴市が担わなければならない医療をどうするのかも明らかにされないまま、市民病院だけ移転・新築して、療養型特化で先走りするのは、進め方にも手続きの上でも大きな問題があること。

 2つには、療養型に特化するということは、外来診療も設けず、市としての政策医療や予防医療、不採算部門や僻地医療対策なども行わないことであり、従って、市民病院としての役割や舞鶴市が設置する自治体病院としての使命を十分果たせず、多々見市長の言われる「西地区の医療の充実」や「東西バランス」にはつながらないこと。

 3つには、新しい市民病院の経営収支の試算表は、過去から継続する市民病院事業会計を切り離し、収支均衡の視点のみで作成されたと推定でき、将来にわたっての財政負担の見通しが示されないなど、幾つかの疑問点があること。要約すれば、こうした主な理由から、これまで反対をしてきております。

 中でも、本年5月29日に示された市民病院の経営収支試算表については、これまでも定例会や常任委員会で多くの指摘がなされました。

 この収支試算表は、あくまでも新市民病院の収支試算表であり、今後、公営の病院事業として経営をしていくのであれば、現在の市民病院の負の部分、あるいは加佐診療所の収支不足分なども切り離さず、継続する形で試算に織り込み、示すべきであります。それらが計上されずに、新市民病院に限った収支を公表するだけにとどまっているようでは、以前から答弁されているような「赤字幅は劇的に改善される」という言葉を到底信じることはできません。

 ほかにも、病院経営に占める人件費の割合は、50%強が採算の目安とされておりますが、新市民病院は77%となっております。また、病床稼働率、診療報酬単価にも過大な見積もりがなされており、多くの問題があります。これまでから指摘し、質問も重ねられてきましたが、一向に納得のいく答弁は得られておりません。

 舞鶴市の医療再生計画を審議した国の委員は、「療養病床に特化した自治体病院は赤字になる」と発言されています。採算がとれずに赤字経営になると思われる療養型病院を市の税金で建てることは、将来にわたって市の財政、すなわち市民に大きな負担を課すことになるのではないかと、ここで再度指摘しておきたいと思います。

 ところで、今回上程された議案についてでありますが、まず、市民病院の移転・新築にかかる総費用は、病院建設費をはじめ設計費、土地購入費、さらには備品購入費などを含めますと一体いくらになるのでしょうか。

 そもそも、振り返りますと、市民病院の移転・新築計画は、現在の市民病院を療養型に特化するために、改築や耐震補強をする費用と、移転・新築の費用との比較で、経費の安いほうに決定されたはずです。そのときに示された資料では、既存の市民病院を利用する場合が15億4,600万円、新市民病院を整備する場合が13億2,000万円でした。その差は2億2,600万円で、移転・新築したほうが安上がりであると説明がなされました。

 しかし、このときの比較は、移転・新築に伴うすべての経費を予測し、それらを積み上げた全体費用でなされたものではありませんでした。

 昨日、わが会派の同僚議員が、代表質疑の中で、移転・新築に要する最終的な総費用はいくらになるのかを問いかけましたが、「今の市民病院を耐震構造に改修する経費よりも高くなることはない」との答弁があっただけです。しかし、移転・新築がなければ、発生することのなかったであろう費用も、すべて関連費用として積み上げるべきです。そこには、当然、予想されたはずの用地の購入、市道の一部区間の廃止に伴う新設、整備等も上乗せされます。そうしますと、移転・新築のほうが、はるかに高くつく結果となるはずです。

 耐震補強か移転・新築かを判断するときの段階では、必要となる費用を全部出さず、後出しで費用の追加をするやり方に大きな疑問を持つものであります。これを市民はどう思われるか、信頼できる行政かどうかが問われる点だと思います。

 さて、第80号議案、平成24年度舞鶴市一般会計補正予算に関連し、現在の市道倉谷工業団地線の一部区間の廃止が計画され、それに伴う代替道路の新設及び既存道路の整備が提案されました。

 新たに倉谷工業団地支線を設けることには、大いに疑問であります。特に、市道上安久仁寿寺線の周辺住民の方々にとりまして、大型車両をはじめ、通過車両の急増による生活環境への影響は大きく、地域住民の方々の安心・安全の確保に大きな不安が残ります。市民病院に関連して、市道の路線変更まで含まれるとは、住民の方々にとりましては予想ができず、市民病院の移転・新築がなければ、このような急激な住環境の変化を強いられることはなかったわけであります。

 もともと、私たち市民フォーラム・舞鶴は、市民病院の移転・新築には反対している立場から、倉谷工業団地支線を設けることには反対をいたします。

 また、それに関連する第82号議案、市道路線の認定につきましても、市民病院の移転・新築に関連して廃止される市道の代替として新たに設けられる道路であり、認定には反対をいたします。

 なお、この倉谷工業団地支線は、周辺住民への説明会が、わずか2か所、55名を対象に行われただけであり、出された多数の意見に対しては、公安委員会と協議中とのことであります。

 新しい道路を敷設する場合は、地元の了解はもとより、公安委員会との協議を経た上で、議会での市道認定を求めるのが筋であろうと思います。なぜなら、地域住民から、また公安委員会から、今後、どのような課題、問題が提示されるか分かりませんし、倉谷工業団地支線の形状がどう変わるのかも分かりません。特に、市道上安久仁寿寺線との取りつけ部分、この議案でいいますと、終点部分がどうなるのか、場合によっては、倉谷工業団地支線185メートルの延長も変更になる可能性もあります。不確定要素の多い本市道は、認定するわけにはいきません。

 今後、既に議会では認定されたということを、仮にもお墨つきのように振りかざして地元に入られたり、公安委員会との協議を進められるようなことがありますならば、それは本末転倒、順序が逆であるとの意見を申し添え、第82号議案には反対をいたします。

 また、第81号議案では、土壌調査によって、新市民病院の敷地のうち2,570平方メートルから、基準値を超えるフッ素と鉛が検出されたことが明らかになりました。土壌改良にかかる追加費用が発生したばかりでなく、身体的に病弱な患者さんを受け入れる市民病院の用地から検出されたことに驚きましたが、自然由来の物質で、人体や環境面に影響のない範囲だとの答弁でした。

 しかし、土壌を除去し、良質な土壌に入れ替え、除去した土は、国により許可された処理施設で処分するとのことであります。微量で人体に影響がないと言いながら、ここまで大がかりな処理をするのはなぜだろうと、逆に疑いすら持ちます。フッ素、鉛の検出は、新聞報道もされ、不安が払拭されていない市民もあるでしょうから、本当に安全であるのならば、専門的な見地をもって市から市民に対し、その安全性をきちっと示しておく必要があるのではないかと考えます。

 さて、このたび提案されました3議案は、市民病院を100床の療養型に特化した病院として、舞鶴赤十字病院に隣接する土地開発公社所有の用地に新しく建設することに伴う補正予算及び新市民病院建設に関連する市道路線の認定であり、すべて市民病院の移転・新築にかかわるものです。先ほど来、述べております理由によって、これらの議案には反対をいたします。

 そもそも、自治体病院の役割は、これまで何度も申し上げてきましたが、他の医療機関が実施をちゅうちょするような救急医療、僻地医療、健診事業など、不採算部門であっても、市民の生命と健康を守るという観点から、必要であれば率先して医療を提供することであります。そうした事業を先導していかなければ、自治体病院としての存在意義も、税金を投入する大義名分もないと思います。

 市民病院の療養型特化への道は、原理原則から逸脱したものであり、地域医療再生計画の大前提である医師の確保、地域医療の充実に寄与するものではないと考えます。むしろ、採算がとれず、赤字経営になると想定される療養型病院を市民からいただいた税金で建てることは、市民の利益にはならず、逆に市民に将来にわたっての負の遺産を引き継ぐことになるのではないかと危惧をいたします。

 舞鶴の地域医療は、まだ数多くの課題や懸案があることは明らかであります。舞鶴市は、本当の意味で、市民のために安心できる医療のまちにならなければならないと思っております。何よりも市民の命、そして市民の健康を守る医療の一日も早い実現を強く求め、討論といたします。(拍手)



○議長(奥田保弘) 次に、上野修身議員に発言を許します。上野修身議員。

     〔上野修身議員 登壇〕 (拍手)



◆上野修身議員 失礼いたします。創政クラブ議員団の上野修身でございます。創政クラブを代表いたしまして、上程されました第80号議案から第82号議案の3議案すべてに対し、賛成の立場から討論を行います。

 昨年2月に執行されました舞鶴市長選挙、最大の争点は、地域医療問題と、長年にわたり多額の赤字経営が続く市民病院問題であったと考えます。現多々見市長は、マニフェストにおいて、「東西舞鶴のバランスがとれた医療体制の構築」、「市民病院は療養型に特化する」と訴えられ、結果、多くの市民の支持を得られ、市長に就任されました。

 私たち創政クラブ議員団も、かねてから、急性期医療は市内の公的3病院に支えていただいており、市民病院は、他の公的病院と競合するのではなく、地域に不足する療養病床に特化して慢性期医療を支える役割を担い、その結果として、赤字を大幅に縮減することが、まずもって必要と主張してまいりました。

 市長就任以来、9か月で中丹地域医療再生計画を修正され、マニフェストに沿った形で新たに取りまとめられ、市と各病院は、計画実現に向け、着実に歩もうといたしております。

 今回、上程された議案は、中丹地域医療再生計画に基づき、平成26年春にオープン予定の療養型に特化した新市民病院の建設に係る議案で、まさに市長選挙における多々見市長の公約実現に向けての大いなる前進と受け止め、評価いたします。

 今後は、予定どおりの完成と、移転後は、慢性期医療を支えるとともに、赤字の縮減、安定した病院運営を切に願い、賛成討論といたします。(拍手)



○議長(奥田保弘) 最後に、西川誠人議員に発言を許します。西川誠人議員。

     〔西川誠人議員 登壇〕 (拍手)



◆西川誠人議員 公明党議員団の西川誠人でございます。公明党議員団を代表いたしまして、平成24年第1回臨時会に上程された第80号議案から第82号議案のすべてに賛成の立場を表明した上で討論をいたします。

 はじめに、市道上安久倉谷線と府道小倉西舞鶴線を結ぶ交差点の改良が、新病院の建設に併せて進められ、府道小倉西舞鶴線の拡幅など、周辺の道路整備が今後は目に見えて進んでいくことになるであろうことについては、長年の課題が解決に向かうこととして、それは評価いたします。

 市道倉谷工業団地支線の市道認定にかかわる市道上安久仁寿寺線については、地域の安心・安全のために要望を申し上げておきたいと思います。

 本会議等でもさまざまな要望が上げられましたけれども、地域を通り抜けする一般車両や事業用の車両、また大型車両の増大が当然予測されるわけですから、近隣住民の居住環境が大きく変化することは明らかです。まず、今まで経験しなかったような振動や騒音については、まず神経質にならざるを得ないと思います。歩行者や自転車も、必ず利用するわけですから、安全をさらに約束できるように、必要であれば、歩道と車道との間のガードレールの設置や、必要な箇所でのカーブミラーの設置、また必要な路面標示などについて、そのほかのことについても、事前に協議を進めていっていただいた上で、近隣住民の要望に添う形で、市道倉谷工業団地支線の完成に併せて設置・敷設していただくことを要望しておきます。

 既に完成した他の市道においては、設置するとはされているものの、必要とされるカーブミラーが、道路完成の後づけでもあることから、なかなか取りつけられないなどということもありますので、この市道上安久仁寿寺線については、ここであえて、殊さら強く申し上げておきたいと思います。

 加えて、自転車走行の安全性についてもしかりです。自転車事故の多発や重大事故の発生については、全国的にも課題となっているのはご承知のとおりです。このように、市内でも重要な新しい施設の周辺整備となる案件から、今後のモデルとなるような居住・交通環境対策を十分にとって、地域の居住環境の変化と安心・安全に対して、細心の配慮をしていただきますことを要望しておきたいと思います。

 私たち公明党議員団は、10月の末に、東西のそれぞれ2か所で議会報告会を開催いたしました。それぞれの会場に参加された市民は、50名から60名ぐらいでした。報告は、できるだけ手短にするようにして、質疑応答の時間をできるだけ設けるようにしました。どの会場でも、時間ぎりぎりまで、さまざまにご質問をいただきました。ご意見や要望をじっくりと聞かせていただく場面もありました。

 その中で、舞鶴の地域医療に関するものは多く、市民の皆様の、いまだ冷めぬ関心の高さを感じさせるものでした。例えば、「市民病院問題は、どこまで進んでいるのですか」、また「新しい市民病院は、いつできるのですか」、そして「新しい市民病院が、舞鶴赤十字病院の横にできるとは聞いていますが、いまだに工事が始まっている様子はない。これで本当に平成26年度春に開業できるのですか」などと、私たちは、舞鶴市民に安心の医療を提供することを目的にして、医師の確保や医療の充実を眼目にして議論をしてまいりました。今も、そのさなかにあります。

 今回の第1回臨時会の開催に当たっては、新病院新築工事の概算・詳細設計とする平面図と全体パース図が示されました。しかし、医師住宅については、その位置と大体の大きさだけが示されているにすぎません。今のところ、ここまでしか示せないということでしょうか。そうすれば、私たちは、やはりそこまで聞くかというところまで確かめずにもおられません。分からないところ、理解しづらいところ、明瞭でないところについては、問いかけなければなりません。地域医療が充実する姿を市民にお示ししたいとの思いから、ただすという姿勢をとらなければならない場面があるとは、前回、9月議会の討論でも申し上げたとおりです。

 先の議会報告会では、前段に、舞鶴の地域医療について、その現状や議会での議論の動向についての説明を行ったのですが、参加者からは、やはり市民病院に関する質疑や意見、要望が集中し、その愛着ともいうべき心、思いは、市民の心に深くしみ込んだものであることを改めて感じることとなりました。

 また、その中で、市民病院が、療養病床に特化された病院として西舞鶴に新築移転されることについては、その認識が決して広くあまねくとまでは進んでいるわけではないことも、私たちの予想を上回ったことでした。もちろん、私たちの議会報告会に参加された方の声が、すなわち市民全体の声であると誤解をしているわけではありません。昨日の代表質疑で、新病院の名称についてまで踏み込んで言及し、提案をさせていただいた背景には、そのようなこともあってのことでした。

 新病院の完成で、舞鶴の地域医療の再生が、もちろんそこで完結するわけではありません。しかし、新病院を医療療養型と定めたならば、その役割と使命を十分に果たし、市民に貢献することを願うばかりです。そのために、最高で最大の英知を結集していただきますことをお願い申し上げて討論とさせていただきます。(拍手)



○議長(奥田保弘) 以上で、討論を終結いたします。

 これより、第80号議案から第82号議案の3件について、採決いたします。

 採決の方法は、押しボタン式投票により、一括して行います。

 ただいまの出席議員数は27名です。

 本3件について、可決することに賛成の議員は白のボタンを、反対の議員は緑のボタンを押してください。

     〔投票〕



○議長(奥田保弘) 押し忘れはありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(奥田保弘) 押し忘れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 投票総数27票、賛成20票、反対7票。

 以上のとおり賛成多数であります。

 よって、第80号議案から第82号議案の3件は、原案のとおり可決されました。

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 賛成

    上野修身議員   上羽和幸議員   梅原正昭議員

    尾関善之議員   岸田圭一郎議員  桐野正明議員

    鯛 慶一議員   高田堅一議員   高橋秀策議員

    谷川眞司議員   西川誠人議員   西村正之議員

    林 三弘議員   福村暉史議員   松田弘幸議員

    松宮洋一議員   水嶋一明議員   山本治兵衛議員

    米田利平議員   和佐谷 寛議員

                              以上20名

 反対

    浅野良一議員   伊田悦子議員   亀井敏郎議員

    小杉悦子議員   後野和史議員   田村優樹議員

    松岡茂長議員

                              以上7名

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△追加日程 市議第2号



○議長(奥田保弘) お諮りいたします。

 上羽和幸議員外6名の議員から、市議第2号、舞鶴市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてが提出されましたので、この際、これを日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(奥田保弘) 異議なしと認め、直ちに議題といたします。

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市議第2号

 舞鶴市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について

 舞鶴市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を次のように制定するものとする。

  平成24年11月22日提出

                 発議者  舞鶴市議会議員  上羽和幸

                         同     米田利平

                         同     上野修身

                         同     梅原正昭

                         同     後野和史

                         同     林 三弘

                         同     松岡茂長

   舞鶴市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例

 舞鶴市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例(平成20年条例第22号)の一部を次のように改正する。

 第7条を次のように改める。

 (期末手当)

 第7条 期末手当は、議員で6月1日及び12月1日(以下これらの日を「基準日」という。)にそれぞれ在職する者に対して支給する。これらの基準日前1月以内に離職し、又は死亡した議員についても、同様とする。

 2 期末手当の額は、それぞれの基準日現在(離職し、又は死亡した者にあっては、離職し、又は死亡した日現在)において前項に規定する者が受けるべき第2条の議員報酬の月額及びこれに100分の15を乗じて得た額の合計額に、6月に支給する場合においては100分の140、12月に支給する場合においては100分の155を乗じて得た額に、基準日以前6月以内の期間におけるその者の在職期間の次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める割合を乗じて得た額とする。

  (1)6月 100分の100

  (2)5月以上6月未満 100分の80

  (3)3月以上5月未満 100分の60

  (4)3月未満 100分の30

 3 前項の期末手当の支給に際し、議長又は副議長の在職期間において16日に満たない月は、当該議長又は副議長としての在職期間に算入しない。

 4 前3項に定めるもののほか、期末手当の支給方法については、舞鶴市職員の給与に関する条例(昭和26年条例第7号)の適用を受ける一般職に属する職員の例による。

  附則

 この条例は、公布の日から施行する。

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○議長(奥田保弘) 提出者の説明を求めます。上羽和幸議員。

     〔上羽和幸議員 登壇〕



◆上羽和幸議員 ただいま上程されました、市議第2号、舞鶴市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例については、議長・副議長の期末手当について、その在職期間の算定方法を改めるなど、所要の改正を行うものであります。

 以上で、議案の説明を終わります。



○議長(奥田保弘) ただいま議題となっております本件につきましては、直ちに採決をいたします。

 ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(奥田保弘) 異議なしと認め、これより市議第2号を採決いたします。

 採決の方法は、押しボタン式投票により行います。

 ただいまの出席議員数は27人です。

 本件について、可決することに賛成の議員は白のボタンを、反対の議員は緑のボタンを押してください。

     〔投票〕



○議長(奥田保弘) 押し忘れはありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(奥田保弘) 押し忘れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 投票総数27票、賛成27票。

 以上のとおり賛成全員であります。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

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 賛成

    浅野良一議員   伊田悦子議員   上野修身議員

    上羽和幸議員   梅原正昭議員   尾関善之議員

    亀井敏郎議員   岸田圭一郎議員  桐野正明議員

    小杉悦子議員   後野和史議員   鯛 慶一議員

    高田堅一議員   高橋秀策議員   谷川眞司議員

    田村優樹議員   西川誠人議員   西村正之議員

    林 三弘議員   福村暉史議員   松岡茂長議員

    松田弘幸議員   松宮洋一議員   水嶋一明議員

    山本治兵衛議員  米田利平議員   和佐谷 寛議員

                              以上27名

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△追加日程 第83号議案



○議長(奥田保弘) お諮りいたします。

 市長から、第83号議案、舞鶴市一般会計補正予算(第4号)が提出されました。この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(奥田保弘) 異議なしと認め、これを日程に追加し、議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 多々見市長。

     〔多々見良三市長 登壇〕



◎市長(多々見良三) ただいま上程されました議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 第83号議案、平成24年度一般会計補正予算(第4号)についてでありますが、11月16日、衆議院が解散されたことに伴う衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の執行に要する経費を措置するもので、補正額は、歳入歳出いずれも4,179万円で、この結果、予算総額は361億5,664万円となっております。

 以上が、ただいま議題となりました議案の概要であります。

 何とぞよろしくご審議をいただき、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(奥田保弘) これより質疑を行います。

 ただいままで通告はありませんが、質疑はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(奥田保弘) 質疑なしと認めます。

 これをもって、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(奥田保弘) 異議なしと認め、これより討論に入ります。

 ただいままで通告はありませんが、討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(奥田保弘) 討論なしと認めます。

 これをもって、討論を終結いたします。

 これより第83号議案を採決いたします。

 採決の方法は、押しボタン式投票により行います。

 ただいまの出席議員数は27人です。

 本件について、可決することに賛成の議員は白のボタンを、反対の議員は緑のボタンを押してください。

     〔投票〕



○議長(奥田保弘) 押し忘れはありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(奥田保弘) 押し忘れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 投票総数27票、賛成27票。

 以上のとおり賛成全員であります。

 よって、本件は、原案のとおり可決されました。

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 賛成

    浅野良一議員   伊田悦子議員   上野修身議員

    上羽和幸議員   梅原正昭議員   尾関善之議員

    亀井敏郎議員   岸田圭一郎議員  桐野正明議員

    小杉悦子議員   後野和史議員   鯛 慶一議員

    高田堅一議員   高橋秀策議員   谷川眞司議員

    田村優樹議員   西川誠人議員   西村正之議員

    林 三弘議員   福村暉史議員   松岡茂長議員

    松田弘幸議員   松宮洋一議員   水嶋一明議員

    山本治兵衛議員  米田利平議員   和佐谷 寛議員

                              以上27名

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○議長(奥田保弘) 以上で、今臨時会に付議されました事件は、すべて議了いたしました。

 これで本日の会議を閉じます。

 平成24年舞鶴市議会第1回臨時会は、これをもって閉会いたします。

 ご苦労さまでございました。

     午後2時47分 閉会

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            本日の会議に付した事件

1 第80号議案から第82号議案

1 市議第2号

1 第83号議案

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                    舞鶴市議会議長    奥田保弘

                    同   副議長    桐野正明

                    会議録署名議員    田村優樹

                    同上         浅野良一