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京都府 福知山市

平成20年第4回定例会(第1号12月 3日)




平成20年第4回定例会(第1号12月 3日)





           平成20年第4回福知山市議会定例会会議録(1)








               平成20年12月3日(水曜日)


                 午前10時00分 開会





 
〇出席議員(31名)


      1番  池 田 雅 志       2番  福 島 慶 太


      3番  大 谷 洋 介       4番  荒 川 浩 司


      5番  奥 藤   晃       6番  細 見 秀 樹


      7番  吉 見 光 則       8番  大 西 敏 博


      9番  審 良 和 夫      10番  杉 山 金 三


     11番  今 次 淳 一      12番  稲 垣 司 郎


     13番  武 田 義 久      14番  野 田 勝 康


     15番  谷 口   守      16番  高 宮 辰 郎


     17番  塩 見 卯太郎      18番  吉 見 純 男


     19番  中 島 英 俊      20番  木 戸 正 隆


     21番  松 本 良 彦      22番  井 上 重 典


     23番  塩 見   仁      24番  永 田 時 夫


     25番  芦 田   廣      26番  竹 下 一 正


     27番  芦 田 弘 夫      29番  高 宮 泰 一


     30番  足 立   進      31番  仲 林 清 貴


     32番  和 田   久





〇欠席議員(1名)


     28番  加 藤 弘 道





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


  市長       松 山 正 治    副市長       芦 田   昭


  副市長      小 西 健 司    企画管理部長    溝 尻 憲 章


  総務部長     塩 見 康 郎    総務部理事     田 中 法 男


  環境政策部長   足 立 恵次郎    保健福祉部長    吉 田 厚 彦


  健康推進室長   谷 垣 英美子    市民人権部長    廣 田 房 代


  人権推進室長   芦 田 豊 文    農林部長      藤 田 重 行


  商工観光部長   岡 田 勝 一    土木建築部長    桐 村 俊 昭


  都市整備部長   和 久 秀 輝    下水道部長     足 垣 克 己


  会計管理者    古 口 博 之    財政課長      長 坂   勉


  消防長      土 家   潔    ガス水道事業管理者 岩 城 一 洋


  ガス水道部長   足 立 喜久夫    病院事業管理者   香 川 惠 造


  市民病院事務部長 森 下 恒 年    教育委員長     藤 林   稔


  教育長      荒 木 徳 尚    教育部長      村 上 政 彦


  教育委員会理事  西 山 直 樹    選挙管理委員長   足 立 昭 彦


  監査委員     垣 尾   満





〇議会事務局職員出席者


  局長       熊 谷 正 章    次長        鎌 田 孝 司





〇議事日程 第1号 平成20年12月3日(水曜日)午前10時開議


  市会報第6号 例月出納検査の結果報告について


  第 1  会期の決定について


  第 2  議第27号  平成19年度福知山市歳入歳出決算の認定について


       議第28号  平成19年度福知山市企業会計決算の認定について


                  (委員長報告から採決)


  第 3  議第43号  平成20年度福知山市一般会計補正予算(第3号)


   〃   議第44号  平成20年度福知山市国民健康保険事業特別会計補正予算


              (第1号)


   〃   議第45号  平成20年度福知山市国民健康保険診療所費特別会計補正


              予算(第1号)


   〃   議第46号  平成20年度福知山市簡易水道事業特別会計補正予算(第


              1号)


   〃   議第47号  平成20年度福知山市下水道事業特別会計補正予算(第2


              号)


   〃   議第48号  平成20年度福知山市農業集落排水施設事業特別会計補正


              予算(第1号)


   〃   議第49号  平成20年度福知山市介護保険事業特別会計補正予算(第


              2号)


   〃   議第50号  平成20年度福知山市後期高齢者医療事業特別会計補正予


              算(第1号)


   〃   議第51号  平成20年度福知山市ガス事業会計補正予算(第1号)


   〃   議第52号  平成20年度福知山市病院事業会計補正予算(第1号)


   〃   議第53号  福知山市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正


              する条例の制定について


   〃   議第54号  一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団


              法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う


              関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整


              理について


   〃   議第55号  福知山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正


              する条例の制定について


   〃   議第56号  福知山市斎場条例の一部を改正する条例の制定について


   〃   議第57号  福知山市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定に


              ついて


   〃   議第58号  公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施


              行に伴う関係条例の整理について


   〃   議第59号  福知山市都市公園条例の一部を改正する条例の制定につい


              て


   〃   議第60号  福知山市駅前広場条例の一部を改正する条例の制定につい


              て


   〃   議第61号  福知山市武道館条例を廃止する条例の制定について


   〃   議第62号  福知山市名誉市民の認定について


   〃   議第63号  工事請負契約の締結について


   〃   議第64号  工事請負契約の変更について


   〃   議第65号  工事請負契約の変更について


   〃   議第66号  土地の取得について


   〃   議第67号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第68号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第69号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第70号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第71号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第72号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第73号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第74号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第75号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第76号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第77号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第78号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第79号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第80号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第81号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第82号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第83号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第84号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第85号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第86号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第87号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第88号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第89号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第90号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第91号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第92号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第93号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第94号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第95号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第96号  公の施設に係る指定管理者の指定について


   〃   議第97号  公の施設に係る指定管理者の指定について


            (提案理由の説明)








◎午前10時00分  開会





○(野田勝康議長)  おはようございます。


 定足数に達しておりますので、ただいまから平成20年第4回福知山市議会定例会を開会し、これより本日の会議を開きます。


 本日の会議に、加藤弘道議員は通院のため欠席する旨の届け出がありましたので、ご報告をいたします。


 本日、市長から議第43号、平成20年度福知山市一般会計補正予算(第3号)ほか54件の議事事件の送付がありました。


 次に、監査委員から例月出納検査結果報告がまいっております。その写しをお手元に配付いたしておりますのでお目通しおきお願いいたします。


 次に、議事説明員の一部変更がございました。印刷の上、お手元に配付しておりますのでお目通しおき願います。


 本日の議事日程は印刷の上、お手元に配付いたしておりますので、それにてご了承願います。


 次に、会議録署名議員の指名を行います。会議規則第128条の規定により、3番、大谷洋介議員、6番、細見秀樹議員、以上の両議員にお願いをいたします。





◎日程第1 会期の決定について





○(野田勝康議長)  それでは、日程第1に入ります。


 会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から来る12月25日までの23日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(野田勝康議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は、本日から23日間と決定いたしました。





◎日程第2 議第27号及び議第28号





○(野田勝康議長)  次に、日程第2に入ります。


 継続審査となっておりました議第27号、平成19年度福知山市歳入歳出決算の認定について及び議第28号、平成19年度福知山市企業会計決算の認定についての2議案を一括議題といたします。審議に先立ち、決算審査特別委員長から委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。


 決算審査特別委員長。


○(松本良彦決算審査特別委員長)  (登壇)  おはようございます。決算審査特別委員会の報告をいたします。


 平成20年第3回福知山市議会定例会において、決算審査特別委員会に付託され継続審査となっておりました議第27号、平成19年度福知山市歳入歳出決算の認定について、議第28号、平成19年度福知山市企業会計決算の認定についての2議案を去る10月23、24、27、28日の4日間にわたり委員会を開催し慎重に審査をいたしましたので、その経過の主な概要と結果についてご報告申し上げます。


 それでは、初めに議第27号の、福知山市一般会計歳入歳出から申し上げます。1日目の10月23日は歳入から審査に入り、13人の委員から本市の財政全般の状況や、さらに多項目にわたる使用料及び手数料、負担金などについての質疑が出ておりましたので、ごく主な質疑項目を中心にその内容を申し上げます。


 まず、市税全体の収入未済額の増加についての質疑と、収入未済額が増加した主な要因また法人市民税に占める長田野企業についての質疑もありました。なお、平成19年度からスタートした「頑張る地方応援プログラム」の「頑張りの成果」への地方交付税の上乗せ配分についての質疑があり、本市では普通交付税で9,457万5,000円、特別交付税で措置・参入されたと思われる額は3,000万円であり、頑張りとして取り組んだ成果であるとの答弁がありました。三和、夜久野、大江地域の市バス使用料についての利用人数の質疑があり、3地域を合計すると9,035人の減少となっており、主な要因としては車依存型社会、少子高齢化が大きく背景にあると考えている。今後、各事業者や自主運行バス、鉄路や過疎地有償などの関係も含めて、利用しやすい交通体系を確立していきたいとの答弁でありました。他に使用料及び手数料では、保育料、市営住宅及び一戸建て住宅使用料、幼稚園使用料など、多項目にわたって歳入の増減及び件数や実績について、また不納欠損処分及び滞納状況についての質疑が出ておりましたことを申し上げておきます。


 次に、一般会計の歳出について申し上げます。一般会計の歳出は2日目24日と3日目27日の午後2時過ぎまで審査が行われ、20人の委員が約150項目について質疑を行いました。非常に多くの質疑が多岐にわたっておりますので、款別に主な質疑項目の内容について報告を申し上げます。


 初めに、総務費ではやくのふる里公社経営対策補助金、(仮称)北近畿の都センターの基本設計及び実施設計の委託業務と、図書館資料等整備事業に関する質疑がありましたが、図書館資料等整備事業については、4回に分けて契約を行い2万5,013点の図書を購入した。現在、契約者の方で場所を提供していただき保管をしてもらっており、検収については職員を派遣して行った。購入図書については、内容等について古くならないようなものを収集しており、経年しても十分使用できるものを調達しているとの答弁がありました。


 そのほか、自治会長報酬、地域公共交通会議、情報公開の状況などについての質疑も出ておりました。


 民生費では、乳幼児医療費支給事業、ふくふく医療費支給事業、くらしの資金貸付事業についての質疑のほか、老人福祉の緊急発信設備付電話等設置事業、高齢者住宅改修助成事業、在宅高齢者配食サービス事業についてと、また児童福祉総務費では、放課後児童クラブ運営事業についての質疑があり、放課後児童クラブは12か所で、登録者数は624人である。


 さらに生活保護費に関する質疑があり、相談件数は435件で申請273件のうち開始178件、廃止が157件となっている。増加要因としては、保護世帯と人員の増、また高額医療の増が大きく、約11億円の扶助額となったとの答弁でありました。その他、社会福祉協議会活動費等補助事業、部落解放団体への補助金、人権教育行動計画事業、人権ふれあいセンター人権文化交流事業、知的障害者支援事業、また児童福祉施設の整備・改修についてなど、非常に多くの項目にわたって細かな質疑がありましたことを申し上げておきます。


 衛生費では、環境審議会についての質疑があり、環境審議会を開催し大気・河川・騒音の報告を行ったが、いずれも基準内の数値であった。具体的な取り組みは、環境基本計画の一つの環境家族の育成というプロジェクトチームを立ち上げ、地域等の要請に基づき出張講座を行っているとの答弁がありました。


 労働費では、シルバー人材センター事業補助金についての質疑がありました。


 農林業費では、地産地消推進対策事業、有害鳥獣による被害額や駆除、有害鳥獣駆除隊員に関する質疑がありました。


 その他、森林組合強化育成事業補助金、夜久野町緑の里交流センター、林業労働者新共済事業などに関する質疑もありました。


 商工費では、ふるさと融資貸付金の不用額の理由などと、商店街振興事業補助、商店街イベント事業補助についての質疑もありました。


 土木費では、道路の維持と修繕、また住宅管理費の市営住宅改善事業の要望と未登記用地測量事業、既設公園維持管理事業などに関する質疑もありました。


 消防費では、防災行政無線関連事業、消防団詰所・資機材倉庫建設に関する質疑もありました。


 また、教育費では、学校教育振興の中学校学力向上対策事業と、給食センターでの地元食材の活用についての質疑があり、地場産の使用率は福知山センターでは28.8%、三和センターでは37.9%、夜久野センターでは23.5%、大江センターでは39.3%、平均で29.9%であり、今後も生産農家との連携を図りながら、給食食材への拡大を進めたいとの答弁がありました。その他、教育費関係全般の不用額、教育用コンピューター更新状況など、それぞれ項目別に数多くの質疑が出ておりましたことを申し上げておきます。


 以上で、一般会計の歳出を終わり、続いて特別会計について申し上げます。特別会計は3日目27日の午後2時30分から、8人の委員が休日急患診療所事業など5会計を除く12会計について質疑を行いました。その主なものについてご報告いたします。


 国民健康保険事業特別会計では、国保料の申請減免の減額と免除の件数について、また滞納による財産の差し押さえの措置状況、国民健康保険資格証明書発行についての質疑が出ておりました。国民健康保険診療所費特別会計では、高齢化の中でのへき地医療での往診回数について、またと畜場費特別会計では、解体処理数の減少の理由についての質疑もありました。


 簡易水道事業特別会計では、簡易水道使用料の不納欠損額の内訳と特徴についての質疑がありました。


 下水道事業特別会計では、不納欠損処分について、宅地造成事業特別会計では、平成19年度末の事業進捗率と完了見通しについて、公設地方卸売市場事業特別会計では、開設以来の赤字を解消していく具体的な施策についての質疑もありました。


 また、福知山駅南土地区画整理事業では、保留地面積や事業の進捗率について、農業集落排水施設事業特別会計では、使用料の不納欠損の内訳と特徴についての質疑がありました。石原土地区画整理事業特別会計では保留地について、福知山駅周辺土地区画整理事業特別会計では、今後の保留地処分をどのように進捗させていくのかとの質疑がありました。また、河守土地区画整理事業特別会計では、関連事業も多い中で完了の見通しについての質疑などなど、主に出されておりました。


 次に、議第28号の企業会計について申し上げます。企業会計は4日目28日午後1時30分まで審査が行われ、9人の委員からの質疑でありますが、これもごく簡単にその主なものについてご報告申し上げます。


 ガス事業では、ガス販売量とガスコージェネレーションシステムの関係について質疑が出されておりました。


 また、水道事業では、水道料金の不納欠損に関する見解についての質疑も出ておりました。


 なお、病院会計では、病院建築保全管理事業、医師不足の状況、7対1看護体制と看護師確保についての質疑が出ておりました。


 次に、財産・基金についてでありますが、退職手当基金の考え方、文化芸術会館建設基金、水道設備資金並びにテレビ共同受信施設資金貸付基金、民生援護資金貸付基金や、公用車などについての質疑も出ておりました。


 最後に総括では、公的補償金免除繰上償還にかかわる財政健全化計画の質疑があり、国からの集中改革プラン、第4次行政改革を確実に実施することで繰り上げ償還に係る補償金の免除をしていただいた。このことにより、行政改革の目標に近づくためには、大きな効果があると考えているとの答弁でありました。


 その他、不用額に対する見解、経常収支比率について、人事管理について、業務の民間委託についてなどの質疑も出ておりました。以上で4日間にわたっての審査のごく一部について、概略を報告いたしましたが、討論を経て採決の結果、議第27号、議第28号、いずれも賛成多数で原案のとおり認定であります。以上で、決算審査特別委員会の委員長報告を終わります。


○(野田勝康議長)  以上で、委員長報告は終わりました。


 委員長報告に対する質疑は省略いたします。


 これより、討論に入ります。


 はじめに、委員長報告に対する反対の討論はありませんか。


 29番 高宮泰一議員。


○29番(高宮泰一議員)  (登壇)  おはようございます。日本共産党の高宮泰一でございます。私は、日本共産党市会議員団を代表いたしまして、議第27号、平成19年度福知山市歳入歳出決算及び議第28号、平成19年度福知山市企業会計決算の認定について反対の討論を行います。


 2007年度決算の最大の特徴は、国の構造改革路線による規制緩和や、三位一体改革が市民の所得を減らし貧困と格差を広げ、市政や市財政にも深刻な影響を与えていることが明らかになったことです。さらに5つの大型合併特例債事業を推進する一方で、市幹部職員による大型公共工事をめぐる汚職事件、また地元、市教育委員会、市行政、三者の共同で進められてきました公誠・北陵小中一貫校建設事業が、市によって一方的に中止させられるなど、市民の行政不信や怒りは頂点に達してまいりました。そのことは、今年度の市長選の結果として出てきたわけです。


 さて、一般会計におきます歳入は、税源移譲や定率減税全廃、高齢者非課税措置の廃止などによって、個人市民税7億6,700万円の増税、実に28.53%の伸びとなりました。まさに、収入は増えないのに、手取り収入が減ることを示しています。また、法人市民税6.24%の伸びは、長田野工業団地の割合がますます高まっていることを示しており、利益の伸びは輸出の拡大と非正規雇用の増大によるものと思われます。個人市民税の増税や非正規雇用の増大が滞納問題にもつながっているものと言わざるを得ません。徴税の努力はあるものの、市税、国民健康保険料、市営住宅家賃、保育料の滞納問題などが深刻になっており、市民の暮らしの実態を反映をしています。また、手取り収入の減少は、公共料金の滞納問題だけではなく、消費の減退を伴い、地域経済にとっても深刻な影響を与えていることが、事業所得の市民税額マイナス7.3%と大幅に減額していることからも予想されることです。一方、市税の増収は、当然地方交付税の減額となってあらわれ、その結果、自由に使える一般財源は減っていき、市民の暮らしも市財政も一層深刻になっていくのが三位一体改革の中身であります。それでは、市民の所得を減らし、深刻な貧困と格差を広げてきた国の悪政から、市政は市民の暮らしを応援してきたのかということです。私たち市会議員団は、19年度予算要望を行い、市民の暮らし応援の施策を強く求めてまいりました。例えば、子育て支援のためのふくふく医療制度の拡充、学童保育の全市的な実施、保育料の軽減措置、発達障害児対策、奨学金制度の拡充など、子育て支援策、また障害者対策として自立支援法による負担軽減措置の拡充、広域避難所案内表示板の設置など実現できたことに対しては評価できるものです。


 しかし、どうしても看過できないものの一つは、大型合併特例債事業が、合併協議の時期に比べても大きな財政状況の厳しさにありながら、十分な市民論議や財政負担の検討がなされないまま本格的に進められたということです。また、市民病院の汚職事件が発覚した後にも、武道館や都センターの疑惑がありながら、強引に建設が進められてまいりました。接待づけにされていた職員も自然退職を許したことです。先日、芦田被告が接待を認めたという理由で懲戒免職になりましたが、それだったら当時であっても処分はできたのではと言わざるを得ません。もっともこれは前市政の弱腰が市民の怒りとなって、現在の松山市長の実現となったわけでございますけれども、それが松山氏にとってはよかったということでございます。


 二つ目は、旧3町の支所職員の大幅な削減です。合併協定では5年後の見直し規定にかかわらず一方的な削減を行い、地域や地域経済の衰退に拍車をかけた原因をつくったことです。


 三つ目は、公誠・北陵小中一貫校建設事業が、地域の声を無視して一方的に中止を決めたことです。地元PTA、市教育委員会、市行政三者の共同で進められてきた特色ある学校づくりが、市長や市教委の都合で中止になり、図らずも市教委の方針である特色ある学校づくりはスローガンだけだったことが露呈してしまいました。住民の信頼を根底から崩してしまいました。行政の責任はまことに大きいと言わざるを得ません。


 四つ目は人権行政です。人権行政については、抜本的な見直しが図られたのかどうかという問題です。他の解放団体に補助金が出されていない中、220万円の補助金が部落解放同盟に出されています。京都府下25自治体の中で、ほとんどの自治体が補助金を出していない中、福知山市だけが出しているのは道理にあいません。また、人権ふれあいセンターや児童館での補習学習、高齢者のデイサービスなど部落解放同盟事務所の2階にある女性センターへの委託料のうち、その大半が部落解放同盟役員に委託されているなど、その執行はとても容認できるものではございません。


 五つ目は、国民健康保険料についてであります。払いたくても払えない国保料の引き下げや軽減措置、19人の子どもの保険の救済が緊急の課題です。今こそ4億円の基金を使った暮らし応援が求められています。


 六つ目は、納税義務のない消費税を公共料金に上乗せしているようでは、市民の負担を軽減し暮らしをしっかりと応援する市政とは言えません。困っている市政を応援する福知山市、国の悪政の防波堤になる福知山市になることを、改めて求めるものです。


 次に、議第28号について、反対の討論を行います。


 平成19年度は、新市民病院建設における立体駐車場を舞台とした贈収賄事件が発覚しました。当時の市民病院建設室長として芦田被告ばかりが注目を浴びていますが、事件の徹底究明のためには、委託発注方式の変更や指名業者選定に関わってきた市民病院指名選定委員会の役割を、公営企業法全部適用の病院当局として明らかにすることが求められています。しかし、一方では、アソー警備の、または従業員が社名をかえて三菱電機ビルテクノサービスの下請で警備業務をするという事態が生まれています。したがって今後は、百条委員会と協力して、市民病院を舞台にした汚職事件や什器購入入札疑惑を徹底究明することを求めまして、反対討論とさせていただきます。


○(野田勝康議長)  次に、賛成の討論はありませんか。


 25番、芦田 廣議員。


○25番(芦田 廣議員)  (登壇)  福政会の芦田 廣でございます。議第27号、平成19年度福知山市歳入歳出決算の認定について及び議第28号、平成19年度福知山市企業会計決算の認定について、賛成の立場で討論を行います。


 この年度におきましては、合併後の2年目として北近畿をリードする福知山として、北近畿の都にふさわしい事業の厳選をし、行革断行へ選択と集中のもとで行革元年の予算を組み立てられ、当初の予算につきましては行革の目標を上回る6億7,000万円を削減をし、歳出の絞り込みをして財政のスリム化を図った上で必要な施策を見きわめ、市制施行70周年を記念する各事業の取り組みをされた年でありました。福祉に重点を置いた住みよいまちづくり、また自然との調和を図る各種プロジェクトの実施、農業、商工業の施策への取り組み、そして防災等の安心・安全施策の予算化をされ、その執行をされてきた中で金額やその数値、ポイントに触れ評価をし討論をさせていただきます。


 京都市を除く京都府下25市町村の普通会計決算の状況を見たときに、実質収支は全市町村が黒字計上をしておりますが、基金の取り崩しを除いた実質単年度収支は、11市町で赤字となりやりくりのできない厳しい台所事情であることを冒頭に触れておきます。福知山市一般会計につきましては、歳入で地方交付税の減少などがありましたが、景気の緩やかな回復による法人住民税の増で市税などが8.5%伸び、全体の構成比の30%強で一定の予算が確保できたということであります。歳入が384億6,359万1,935円、歳出は374億6,453万2,392円で、歳入歳出差し引き残9億9,905万9,543円ということで、形式の収支黒、実質収支も黒字で8億2,793万6,251円の計上がされ、36年連続黒字決算になっておりますが、前年度の実質収支額を差し引いた単年度収支は2,879万7,789円の赤字決算となっております。単年度での収支の改善にさらに努力をお願いするところであります。


 次に、特別会計におきましては、歳入323億9,245万1,840円で、歳出369億4,363万1,806円で、差し引き45億5,117万9,966円の歳入不足で7会計が赤字決算の状況であります。内容を見たときに、一般会計の全体の内容を見たときに、財政力については0.579で対前年比0.032ポイント上昇しておりますが、経常収支比率80%をはるかに超え、92.7%と対前年比3.4ポイント上昇しており弾力性を失いつつあります。実質収支額は標準財政規模に占める割合は3.7%、前年比低下の状況でありますし、また、公債費比率10%を超え要注意の16.4%で対前年比コンマ4ポイントの低下の状況にあります。特に人件費の削減、公債費負担の軽減策で財政健全化策の努力をいただいたことに対しましては評価をしておきます。財源確保につきまして、大変厳しい状況であり市税や使用料等の収入確保にさらに努力をお願いすると同時に、財政健全化に向けて一層の努力をお願いするものであります。


 次に、企業会計の決算につきましては、ガス事業会計の評価で、一般ガス供給について129戸の減少、簡易ガス8戸の減少である中、家庭用ガスで2.73%の減少でありましたが、一方、市民病院のガスコージェネレーションの稼働により、供給量11.35%が増になっております。供給予定量に対しては101.29%の実績であります。損益を見たときに一般ガスについては、6.71円、簡易ガスについては36.66円の立方メートル当たりの利益を上げた状況にあります。総費用は対前年費9.82%と減少したということと、経常費用は6億9,549万1,197円で4,274万1,958円の純利益を計上したことに対して評価するところであります。しかし、4億9,000万円余りの累積赤字や19億2,000万円余りの企業債の残があり、お客様の供給戸数の減少、原料費の高騰に加え、エネルギー産業との競合で大変厳しい経営環境にあることを申し添えておきます。第4次行革大綱に民営化を盛り込み、ガス事業を経営形態検討委員会が民間譲渡の答申を打ち出され事業譲渡の検討がされているところでありますが、今後、お客様の譲渡に対する理解を得るとともに、住民福祉の観点を含め、お客様サービスそして安心・安全のガス事業の対応をお願いするところであります。


 水道事業会計の評価につきましては、対前年比較をしたときに供給戸数が増加をしておりますが、水量は14万3,000立方メートルが減少、計808万4,328立方メートルとなっております。そのような中で事業収益全体で前年度より2,408万7,488円の減収となっております。事業費全体では前年度決算比較150万6,896円の増を見ております。当年度収支で5,243万1,546円の純利益、営業利益率は19.51%で、対前年度比1.43ポイント低下をしておりますが、経営努力によって純利益を計上されたことに対しまして評価できるというふうに思います。ガス、水道事業におきましては、経済的・効率的事業を展開していただき、良質で安定した供給にさらに努力をいただきたいというふうに思います。そして、負担の公平、財政の健全化に向け滞納者に対しての収納率の向上、努力をお願いするところであります。


 病院事業会計につきましては、新しい病院での通年診療ができなかったということで赤字が膨らんだことを冒頭に触れておきますが、損益計算で事業評価を見ると、医業収益、医業外収益、看護学校、すべてが増収で全体で24.28%の増加をしております。事業費用では19.47%の増になっておりますが、特別損失の減少で全体で0.88%の微増になっておる状況であります。結果、当年度の収支は、前年度から12億7,529万618円の改善がされ、7億8,682万2,018円の純損失、このような状況下において利益比率はマイナスの12.56であり、前年度比較で28.06ポイント改善を見ていることは、この内容につきましても評価をしておきたいというふうに思います。病院の経営環境につきましては、全面改築における設備投資の終わった年度で、今後、減価償却費の負担の増など大変厳しい状況にあります。平成19年度の患者数、入院・外来で29万8,788人と2万2,713人増加をいたしております。診療収入の伸びは好調であることが伺えますが、さらに市民の皆様の命と健康を守る地域の基幹病院としての役割を十分認識し、住民福祉の向上に努力をいただきたいとこのように思います。また、市民への信頼回復のために、その手法はコンプライアンスの取り組みであります。厳しい対応のお願いをしておきます。


 基金の運用について、36基金でありますが、平成19年度の決算で83億9,629万6,636円ということで、基金の運用を見てみますときに、債務者の所在不明も散見されております。その趣旨、目的をいま一度明確にし、十分機能していない状況の内容をさらに追求し、効果的な運用また改廃を含めて事務整理をしていただきたいということを申し添えておきたいと思います。


 以上、それぞれの事業評価をしましたが、全体を通して収入未済、滞納料金が大変多く発生している状況の中におきまして、公正・公平な市民生活の観点から一層徴収努力をお願いをし、平成19年度決算に対する賛成の討論をさせていただきました。皆様のご賛同をよろしくお願いをいたします。以上でございます。ありがとうございました。


○(野田勝康議長)  次に、反対の討論はありませんか。


 4番 荒川浩司議員。


○4番(荒川浩司議員)  (登壇)  皆さん、おはようございます。無会派の荒川浩司です。議第27号、平成19年度福知山市歳入歳出決算について、反対の立場で討論をさせていただきます。


 道の駅「農匠の郷やくの」建設関係経費2,500万であります。経費投入の翌日に理事の辞任、また特におかしいことは2,500万円を補正する際に、元代表取締役菅野氏より経営責任的な位置づけで100万円の返金を約束したことについてであります。本会議など公式の場で返金は大丈夫との発表がありながら、現在に至っても約束は果たせておりません。菅野氏は「そんな約束はしていない」とのことですし、法的にも取り戻せない状態につきましても極めてこの支出はずさんであり、認めるわけにはいきません。


 また、議第28号、平成19年度福知山市企業会計決算についてです。福知山市民病院事業会計の中で、病院の委託管理は三菱ビルテクノサービスであり、その中の委託管理を三菱ビルテクノサービスがアソー警備に運営を委託した。そのアソー警備の関係者が今回不祥事を起こして駐車場警備ができなくなり、アソー警備の会社もなくなりました。その後、新たな駐車場警備を委託されたのが元アソー警備の方であり、新たな会社がつくられ運営されております。そのことを福知山市も知っているが、人格が違うということで認めているということでありました。この状況につきましても、まだ事件が発覚したばかりの状況で事件の解明もできていない中で、19年度においてそういった対応が行われていたということについて認めるわけにはいきません。以上で、反対の討論とさせていただきます。


○(野田勝康議長)  次に、賛成の討論はありませんか。


 次に、反対の討論はありませんか。


 ないようでありますから、討論を終結いたします。


 これより1議案ずつ、起立により採決いたします。


 はじめに、議第27号、平成19年度福知山市歳入歳出決算の認定について、委員長の報告は決算認定であります。委員長報告のとおり、認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(野田勝康議長)  起立多数であります。


 よって、議第27号は、委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に、議第28号、平成19年度福知山市企業会計決算の認定について、委員長の報告は決算認定であります。委員長報告のとおり、認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(野田勝康議長)  起立多数であります。


 よって、議第28号は、委員長報告のとおり認定することに決しました。





◎日程第3 議第43号から議第97号





○(野田勝康議長)  次に、日程第3に入ります。


 お手元に届いております議案書の議第43号、平成20年度福知山市一般会計補正予算(第3号)から議第97号、公の施設に係る指定管理者の指定についてまでの55議案を一括議題とし、これより提案理由の説明を求めます。


 市長。


○(松山正治市長)  (登壇)  ただいま上程されました諸議案につきまして、提案の理由を申し上げる前に、ひと言申し上げたいと存じます。本年度のノーベル化学賞におきまして、下村脩氏が45人目の受賞と決定され、しかも福知山市出身というニュースが報道された瞬間、福知山市民にとってはとても衝撃的でそして誇らしく、勇気を与えられたことと思います。また、このことが子供たちにとってもすばらしい刺激になることは間違いなく、大変うれしく思うとともに福知山市民にとってこの誇らしい気持ちを、感謝をあらわす意味におきまして名誉市民賞を贈り、その功績を広く長く市民の皆さんと分かち合いたいと思うわけでございます。


 それでは、今回提出いたしました補正予算につきましてご説明申し上げます。今回の補正予算は、人事異動等に伴う人件費の補正をお願いしますとともに、財源確保の見通しが得られますもの、そのほか緊急に予算措置を必要とするものに限りお願いいたしております。まず、議第43号一般会計補正予算でございますが、人件費につきましては平成20年度当初予算編成時よりその後の人事異動等がございましたので、異動後の各費目に対し予算の過不足につきまして補正をお願いすることになっております。人件費を除く補正予算でございますが、総務費につきましては、試行ではありますけれども土曜開庁の経費につきましてお願いするほか、先ほども申し上げました名誉市民顕彰にかかわります経費につきまして補正をお願いいたしておりますとともに、別途議第62号、名誉市民の選定についてもあわせてお願いをいたしております。


 民生費につきましては、地域生活支援体制整備、障害者支援施設整備、さらに小規模多機能型居宅介護の施設整備につきまして、補助内示を得られることとなりましたので補正をお願いするほか、放課後児童クラブ運営費、民間保育所運営費、さらに公立保育所運営費につきまして当初予算に不足を来しますので補正をお願いするものであります。


 さらに、夜久野ふれあいプラザ遊具の設置につきまして、補助採択の見通しが得られましたので補正をお願いするとともに、生活保護費の補正につきましても保護世帯、保護人員の増によりまして、当初予算を上回る見込みとなりましたので補正をお願いするものでございます。


 衛生費につきましては、高齢者インフルエンザ予防接種、麻疹、風疹予防接種の増加に対します補正をお願いするほか、私が市民の皆様にお約束いたしましたごみの分別の簡素化に向けました取り組みといたしまして、市民の方々から要望の多いレジ袋タイプの指定ごみ袋を導入するとともに、新たにほかの指定ごみ袋より安価で、容器包装プラスチック専用指定ごみ袋を設けるための経費でありますとか、現行よりもさらに詳細な新しいパンフレットを製作して、ごみの分別への理解でありますとか、負担を軽減を図るために補正をお願いするものであります。別途、議第55号、福知山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の改正につきましても、あわせてお願いいたしております。また、環境パークの運転維持管理につきましても、万全を期するため、所要の経費につきましては補正をお願いするものであります。


 土木費につきましては、駅北口広場駐車場の開設に伴います経費につきまして補正をお願いするほか、別途議第60号、福知山市駅前広場条例の改正もお願いいたしております。


 次に、消防費につきましては、大江町千原地区内において府道舞鶴福知山線、西坂蓼原線の道路改良工事に伴い、防火水槽2基が移転対象になりましたので、その経費につきまして補正をお願いするものであります。


 教育費につきましては、金谷小学校の児童支援のため紫外線カットフィルム貼りつけ経費をお願いするほか、昭和小学校におきまして、次年度の児童数の増に対応するための経費についてお願いするものであります。また、準要保護児童援助費につきましては、給食単価が上昇し、幼稚園加配臨時職員につきましては、特別支援が必要とされる幼児の入学により、当初予算に比べまして予算が不足となりますので補正をお願いするものであります。さらに、本年度は皆さんご存じのように、福知山成美高校が夏の甲子園大会、京都共栄学園高校は柔道の全国大会に出場し、大いに福知山の名前を全国に発信していただきました。その出場に対しまして、激励し補助するものであります。


 次いで、議第44号、国民健康保険事業特別会計補正予算につきましては、一般被保険者、退職被保険者にかかわります療養給付費等の補正をお願いするほか、療養給付費等負担金につきましても、超過交付となりましたので返還金につきまして補正をお願いするものであります。また、出産・育児一時金につきましても別途議第57号、福知山市国民健康保険条例の改正につきましてあわせてお願いをいたしており、産科医療保障制度の開始に伴い、加算額について補正を行うものであります。


 議第45号、国民健康保険診療所費特別会計補正予算、議第46号、簡易水道事業特別会計補正予算、議第47号、下水道事業特別会計補正予算、議第48号、農業集落排水施設事業特別会計につきましては、いずれも人事異動等に伴う人件費につきまして補正をお願いするものでございます。


 議第49号、介護保険事業特別会計補正予算につきましては、人事異動等に伴う人件費の補正のほかに、介護給付費準備基金や介護サービス事業基金に積み立てを行う経費や、介護給付費国庫負担金につきまして、超過交付となっておりますので返還をいたします経費につきまして補正をお願いいたしております。


 議第50号、後期高齢者医療事業特別会計補正予算につきましては、後期高齢者医療制度特別対策対応システム改善にかかわります経費につきまして補正をお願いしております。


 議第51号、ガス事業会計補正予算につきましては、福知山市ガス事業民営化検討委員会の答申を受けまして、今後、民間譲渡に向けての民営化検討支援業務に要する経費につきまして補正をお願いするものであります。


 議第52号、病院事業会計補正予算につきましては、入院収益、外来収益の増に伴います業務量増によります材料経費などにつきまして補正をお願いするものであります。


 次に、条例についてでありますけれども、議第53号、福知山市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正につきましては、国家公務員の自己啓発等休業に関する法律の施行に伴いまして、独立行政法人国際協力機構法の一部が改正されましたことによります所要の整備を行うものでございます。


 議第54号、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例につきましては、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、福知山市税条例、福知山市認可地縁団体の印鑑登録及び証明に関する条例及び公益法人への職員の派遣等に関する条例において引用する地方自治法及び公益法人等一般職の地方公務員の派遣に関する法律の規定が改正されましたため、所要の整備を行うものであります。


 議第56号、福知山市斎場条例の一部改正につきましては、市外在住者の安置室の利用を可能にする改正を行うものであります。


 議第58号、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係条例につきましては、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴い、福知山都市計画事業福知山駅南土地区画整理事業施行規程、福知山都市計画事業石原土地区画整理事業施行規程、福知山都市計画事業福知山駅周辺土地区画整理事業施行規程及び大江都市計画事業河守土地区画整理事業施行規程において、所要の整備を行うものであります。


 議第59号、福知山市都市公園条例の一部改正につきましては、都市公園内の有料施設として、福知山市武道館の設置に関して必要事項を定めるものであります。


 議第61号、福知山市武道館条例の廃止につきましては、福知山市武道館の廃止に伴い条例を廃止するものであります。


 議第63号、工事請負契約の締結につきましては、三和浄化センター水処理施設建設工事の契約であります。


 議第64号及び議第65号の工事請負契約の変更につきましては、福知山市合流式下水道緊急改善事業中部CSO貯留施設、CSOというのは、合流式下水道の越流水の略でございます。発音が余りよくないんですけれども、Combined Sewer Overflowという、その大文字それぞれを取ってありますCSOというのは、一般用語的なものだと言われていまして、私は不勉強でちょっと職員に聞きまして勉強させてもらったんですけれども、要は合流式下水道越流水と、その略文字のCSOということらしいです。それの貯留施設貯留管渠築造工事と内記貯留施設築造工事であります。


 議第66号、土地の取得につきましては、大江河東公園用地として取得するものであり、いずれも契約の締結及び財産の取得につき、議会の議決が必要でありますので提出いたしております。


 議第67号から議第97号までの議案につきましては、いずれも公の施設にかかわる指定管理の指定につきまして、それぞれ指定するために提出いたしております。以上、提案理由の概要につきまして申し述べましたが、細部につきましてはこの後、総務部長が説明いたしますので、慎重にご審議をいただきまして速やかにご協賛賜りますことを切にお願いいたしまして、提案理由とさせてもらいたいと思います。


○(野田勝康議長)  総務部長。


○(塩見康郎総務部長)  (登壇)  失礼します。本定例会に上程をされました諸議案につきまして、細部の説明を申し上げます。


 議第43号から議第52号までの議案につきましては、いずれも補正予算にかかわる議案でございますので、お手元に配付をいたしております予算事項別明細書によりましてご説明を申し上げます。議第43号、平成20年度福知山市一般会計補正予算(第3号)でございますが、事項別明細書4ページをお願いをいたします。歳出でございますが、人件費につきましては議会費以下各費目におきまして人件費の補正をそれぞれお願いをいたしております。内容といたしましては、当初予算編成後退職者並びに異動等がございましたので、平成20年11月1日現在に在職をいたします一般職等の各所属費目の予算執行残額に対しまして、過不足する額をそれぞれ計上するものであります。


 以下、人件費にかかわる補正を除きましてご説明を申し上げます。5ページをお願いをいたします。総務費の中ほど財産管理費は123万3,000円の減額となっておりますが、その中で市長公約の一つであります窓口業務を中心といたします土曜開庁を試行する経費として59万4,000円を補正をいたしております。また、下段の諸費81万3,000円の補正につきましては、別途議第62号で福知山市名誉市民の選定をお願いいたしておりますが、このたびノーベル化学賞を受賞されることとなりました福知山市生まれの下村脩氏の栄誉を顕彰する経費でございます。


 11ページをお願いいたします。民生費の上段、社会福祉総務費97万7,000円の補正のうち60万円が、説明欄にも書いておりますが国民健康保険事業特別会計への繰出金であります。


 次の社会福祉援護費247万5,000円の補正は、地域生活支援体制整備事業として、児童デイサービス事業所「きらきら」に対しまして療育遊具等の整備に助成する経費60万円、そして障害者支援施設整備事業として、共同生活介護事業所いわゆるケアホームでございますが、それの新設をいたします福知山学園第二翠光園に助成する経費187万5,000円でございます。さらに、老人福祉費1,784万4,000円の補正は、一つ目には介護保険事業特別会計繰出金164万4,000円、二つ目に後期高齢者医療事業特別会計への繰出金120万円、そして三つ目に小規模多機能型居宅介護施設を整備いたします特別非営利法人「こもれび」に助成する経費1,500万円であります。


 12ページをお願いをいたします。児童福祉総務費814万円の補正のうち788万6,000円は放課後児童クラブの入部児童数の増及び夏季開設クラブの利用児童の増に伴い、指導員を増員配置したことによります経費でありますし、次の児童措置費3,634万5,000円の補正は、民間保育所の入園者の増に伴います運営経費でございます。また、児童福祉施設費は386万円の減額となっておりますが、その中で公立保育所における障害児の受け入れに伴います加配保育士等の賃金として1,253万4,000円を、また夜久野ふれあいプラザ遊具設置に250万円をそれぞれ補正いたしております。


 次のページの生活保護費の扶助費1億2,000万円の補正は、生活保護世帯並びに人員の増加に伴いまして、当初予算に不足を生じます経費でございます。


 14ページをお願いをいたします。衛生費の下段予防費でございますが、1,209万3,000円の補正につきましては、MRいわゆる麻疹、風疹の予防接種並びにインフルエンザ予防接種におきまして、それぞれ接種率の向上に伴いまして当初予算に不足を生じる経費でございます。


 次のページのじん芥処理費821万2,000円の補正につきましては、人件費で減額をいたしておりますものの、焼却施設等の外壁並びに埋め立て処分場の破砕機の修繕にあわせて750万円を、さらに市長公約の一つでありますごみ分別簡素化市民負担軽減策の実現のために、新パンフレットを作成する経費168万円、並びにすべてのごみ袋をレジ袋タイプにするとともに、新たに容器包装プラスチック専用のごみ袋を作製する経費に600万円をそれぞれ補正をいたしております。


 22ページをお願いいたします。土木費の都市計画総務費1,734万5,000円の補正のうち、58万1,000円は駅北口広場駐車場の開設に伴う管理経費でございます。


 24ページをお願いをいたします。消防費の消防施設費849万1,000円につきましては人件費を減額いたしておりますが、大江町千原地内の防火水槽2基の移転新築経費として900万円を補正いたしております。


 26ページをお願いいたします。教育費、小学校費の学校管理費721万9,000円は人件費で減額をいたしておりますが、金谷小学校において紫外線対策を講じる経費並びに昭和小学校の次年度学級増に対応するための教室改修経費をあわせて730万円補正をいたしております。


 次の教育振興費53万7,000円の補正につきましては、準要保護児童援助費が、学校給食費の単価アップに伴いまして、当初予算に不足を生じる経費でございます。


 28ページをお願いをいたします。幼稚園費1,085万円の補正のうち、476万5,000円は加配を要する子供の入園に伴いまして、臨時職員を増員する経費であります。


 恐れ入ります。30ページをお願いをいたします。保健体育総務費につきましては、561万円の減額となっておりますが、全国大会出場激励補助として、夏の甲子園大会に出場した福知山成美高等学校に100万円を、また全国高校総合体育大会柔道の部に出場した京都共栄学園高等学校に13万円をそれぞれ補正いたしております。


 次のページをお願いいたします。この31ページから33ページにおきまして、給与費明細書を添付いたしております。一般会計にかわるものでございまして、恐れ入りますがお目通しを賜りまして3ページに戻らせていただきます。


 3ページでございます。歳入でございますが、民生費負担金1,093万8,000円は、民間保育所に係る保育料でございます。土木使用料30万6,000円は、駅北口広場の駐車場使用料でございます。民生費国庫負担金1億88万円は、民間保育所運営並びに生活保護に係るものでございます。民生費国庫補助金1,500万円は、小規模多機能型居宅介護施設整備に係るものでございます。民生費府負担金544万円は、民間保育所運営に係るものでございます。民生費府補助金185万円は児童デイサービス事業所療育遊具等の整備並びに夜久野ふれあいプラザ遊具設置に係るものでございます。雑入1,152万円は、大江町千原地内の防火水槽2基の移転補償費並びに放課後児童クラブ利用料金でございます。繰越金5,586万2,000円は、前年度繰越金を補正財源に充てるものであります。以上によりまして、一般会計は1ページから2ページにかけましての総括のとおり、総額に歳入歳出ともに2億179万6,000円を追加いたしまして、予算の総額を歳入歳出ともに399億1,015万1,000円とするものでございます。


 35ページをお願いをいたします。議第44号、平成20年度福知山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、一般被保険者及び退職被保険者にかかわります医療費並びに高額療養費の増加に伴いまして、当初予算に不足を生じます経費6億5,975万8,000円、また産科医療保障制度の開始に伴いまして、出産育児一時金を現行の35万円から38万円に3万円加算することによります経費90万円、さらに平成19年度療養給付費が確定し、国庫負担金が超過交付となりましたので返還に要します経費4,903万1,000円でございます。補正額は歳入歳出ともに7億968万9,000円でありまして、これにより歳入歳出の総額を35ページから36ページにかけての総括のとおり、歳入歳出ともに79億1,228万9,000円とするものでございます。


 43ページをお願いをいたします。この43ページから72ページにかけましての議第45号、平成20年度福知山市国民健康保険診療所費特別会計補正予算(第1号)、また議第46号の平成20年度福知山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、議第47号の平成20年度福知山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、さらには議第48号の平成20年度福知山市農業集落排水施設事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、いずれも人件費の補正でございます。なお、下水道事業特別会計につきましては、予備費の組みかえによります対応をお願いしているところでございます。


 まことに恐れ入りますが79ページをお願いをいたします。議第49号、平成20年度福知山市介護保険事業特別会計でございます。補正予算(第2号)でございますが、この保険事業勘定につきましては、平成19年度決算に剰余金が生じておりますので、介護給付費準備基金に積み立てます経費8,410万円と、超過交付金となりました介護給付費国庫負担金を返還いたします経費91万1,000円、さらには人件費がございまして164万円、あわせまして補正額は歳入歳出ともに8,665万5,000円でございまして、これによりまして歳入歳出の総額を79ページから80ページにかけての総括のとおり、歳入歳出ともに56億5,191万3,000円とするものでございます。


 87ページをお願いをいたします。また、同じくこの介護保険事業特別会計の介護サービス事業勘定におきましての補正は、平成19年度決算に剰余金が生じておりますので363万1,000円を介護サービス事業基金に積み立てるものでございます。


 恐れ入ります、95ページをお願いいたします。議第50号、平成20年度福知山市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、後期高齢者医療制度の見直しによります国の特別対策がございまして、それに対応するために電算システムを改修する経費240万円でございます。これにより歳入歳出総額を95ページから96ページにかけましての総括のとおり、歳入歳出ともに16億8,920万円とするものでございます。


 99ページをお願いをいたします。議第51号、平成20年度福知山市ガス事業会計補正予算(第1号)でございますが、予算総括表によりご説明を申し上げます。収益的支出につきまして、事業費用を150万円増額いたすものでございまして、去る11月6日に福知山市ガス事業民営化検討委員会の答申を受けまして、民間譲渡に向け公募等準備作業に係る経費でございます。


 100ページをお願いをいたします。以上によりまして、補正後の収益的収支でございますが、当年度純利益は1,186万6,000円となるものであります。


 107ページをお願いをいたします。議第52号、平成20年度福知山市病院事業会計補正予算(第1号)でございますが、予算総括表によりご説明を申し上げます。収益的収入につきましては、上半期の実績をもとに業務の予定量を見直しまして、医業収益のうち入院収益を2億2,812万5,000円、外来収益を1億5,697万8,000円、それぞれ増額するものでございます。また、収益的支出につきましては、医業費用のうち業務量の増加に伴いまして、材料費を1億9,845万3,000円、医業外費用のうち薬品購入にかかわる控除対象外消費税といたしまして雑支出274万5,000円の増額をお願いするものでございます。


 108ページをお願いをいたします。以上によりまして、補正後の収益的収支でございますが、当初予算より1億8,390万5,000円の増益となりまして、その結果、当年度純損失が減少することとなります。その結果、9億6,299万3,000円となるものでございます。なお、業務量の増加に伴いまして、たな卸資産購入限度額につきましても補正をお願いいたしております。以上で補正予算の説明を終わらせていただきます。


 恐れ入りますが、議案書の27ページをお願いをいたします。議第53号、福知山市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、引用法令であります独立行政法人国際協力機構法の改正に伴います条項の整理でございます。この条例は、公布の日から施行することといたしております。


 29ページをお願いをいたします。議第54号でございますが、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴いまして、関係条例であります一つ目には、福知山市税条例、二つ目には福知山市認可地縁団体の印鑑登録及び証明に関する条例、そして三つ目には公益法人等への職員の派遣等に関する条例につきまして、それぞれ一部改正をお願いし、条項なり文言の整理を行うものでございまして、30ページの附則に掲げておりますようにこの条例は公布の日から施行することといたしておりますが、改正後の当該条例の規定は平成20年12月1日から適用することといたしております。


 31ページをお願いいたします。議第55号、福知山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、現行の2種類の指定ごみ袋を1種類追加し、燃やすごみ、燃やさないごみ、容器包装プラスチックの3種類に分けるとともに、料金についてそれぞれ規定をいたすものでございます。


 32ページをお願いをいたします。上段の表をお願いいたします。新たに追加いたしますのは容器包装プラスチックでございまして、その料金は消費税を含まず大型45リットル入りでございますが10袋につき300円、中型30リットル入りでございますが10袋につき200円、小型でございますが20リットル入り10袋について100円としまして、資源の再利用に協力をしていただくことで負担を軽減するものでございます。なお、別表におきまして、燃やすごみ、燃やさないごみ、容器包装プラスチックのごみの種別を明記をいたしております。この条例は平成21年5月1日から施行することといたしておりますが、施行日前におけるごみ袋の販売などの準備行為は、公布の日から施行することといたしております。


 35ページをお願いをいたします。議第56号、福知山市斎場条例の一部を改正する条例の制定につきましては、市外在住者の安置室の利用を可能にするもので、その使用料を別表にございますように1日当たり1万2,000円といたしております。この条例は平成21年1月1日から施行することといたしておりますが、改正後の安置室の使用許可の手続につきましては、施行日前においても行うことができることといたしております。


 37ページをお願いをいたします。議第57号、福知山市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきましては産科医療保障制度の創出に伴いますもので、この制度に加入している医療機関等で出産した場合、出産育児一時金を現行の35万円に3万円加算し、38万円とするものであります。この条例は平成21年1月1日から施行することといたしております。


 39ページをお願いいたします。議第58号につきましては、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴い、関係をいたします一つ目には福知山都市計画事業福知山駅南土地区画整理事業施行規程、二つ目には福知山都市計画事業石原土地区画整理事業施行規程、三つ目には福知山都市計画事業福知山駅周辺土地区画整理事業施行規程、四つ目に大江都市計画事業河守土地区画整理事業施行規程をそれぞれ一部改正するもので文言整理でございまして、いずれもこの39ページの一番下段にも書いておりますように、公益法人を公益社団法人、公益財団法人に改めるものであります。この条例は、公布の日から施行することといたしておりますが、改正後のそれぞれの規定は平成20年12月1日から適用することといたしております。


 恐れ入ります、41ページをお願いいたします。議第59号、福知山市都市公園条例の一部を改正する条例の制定につきましては、福知山市武道館が三段池公園地内へ新築移転することに伴うものでございまして、別表第1で設置場所を、下段の別表第2で供用しない日と供用時間を、さらに42ページの中段以降の別表第3第4項で使用料をそれぞれ規定をいたしております。この条例は規則に定める日から施行することといたしておりますが、施行日前における使用許可手続の規定は、公布の日から施行することといたしております。


 45ページをお願いいたします。議第60号、福知山市駅前広場条例の一部を改正する条例の制定につきましては、福知山駅北口広場の改修に伴い設置及び管理について、所要の規定の整備するものでございます。第2条第1項の表で名称と位置を定めております。中程よりやや下段、第2条第2項第2号で新たに一般乗合旅客自動車、いわゆるバスでございますが、このバスの待機場を加えております。


 46ページをお願いいたします。上から4行目以下の第16条のただし書きは、福知山駅北口広場の駐車場につきましてはゲート方式を採用しているため、利用できる自動車を高さ2.5メートル以下のものとし、次の別表1並びに別表2においてそれぞれ使用料を定めております。この条例は規則で定める日から施行することといたしておりますが、施行日前における使用許可等の手続の規定は公布の日から施行することといたしております。


 49ページをお願いいたします。議第61号は武道館の移転に伴い、福知山市武道館条例を廃止するものでございます。この条例は平成21年1月24日から施行することといたしております。


 51ページをお願いをいたします。議第62号、福知山市名誉市民の選定につきましては、このたび緑色蛍光タンパク質の発見と開発により、ノーベル化学賞が贈られることになりました昭和3年8月27日に本市でお生まれの、現在はアメリカ合衆国マサチューセッツ州にお住まいでございます下村脩氏を、福知山市名誉市民にお願いするものでございます。


 53ページをお願いいたします。議第63号、工事請負契約の締結につきましては、三和浄化センター水処理施設建設工事に係ります工事請負契約を締結するものでございます。契約の方法は、公募型指名競争入札による契約。契約の金額は3億8,367万円、契約の相手方は、共和化工・アシダ・福多共同企業体、代表者、大阪市淀川区宮原4丁目5番36号セントラル新大阪ビル、共和化工株式会社大阪支店支店長濱 勝也氏、構成員、福知山市字長田2607番地5、株式会社アシダ組、代表取締役芦田 勇氏、同じく構成員、福知山市天田848番地3、株式会社福多電気商会福知山営業所、所長吉田 薫氏でございます。


 55ページをお願いをいたします。議第64号の工事請負契約の変更につきましては、福知山市合流式下水道緊急改善事業中部CSO貯留施設貯留管渠築造工事に係ります工事請負契約を変更するものでございます。変更前の契約金額は10億7,415万円、変更後の契約金額は10億9,228万4,550円、変更の理由はシールド工にかかわる土質の変更等によるものでございますし、次のページの議第65号でございますが、工事請負契約の変更につきましては、内記貯留施設築造工事にかかわります工事請負契約を変更するものでございます。変更前の契約金額は1億1,985万150円、変更後の契約金額は1億6,738万9,950円、変更の理由は仮設工法の変更等によるものでございます。


 恐れ入ります、59ページをお願いいたします。議第66号、土地の取得につきましては、大江河東公園用地といたしまして土地を取得するものでございます。所在は福知山市大江町千原小字五間割地内、取得面積は1万7,000平方メートル、取得予定価格は7,140万円、契約の相手方は京都市上京区下立売通新橋西入薮ノ内町、府営河東地区土地改良事業施行者、京都府知事山田啓二氏でございます。


 61ページをお願いいたします。この議第67号から121ページの議第97号にかけましては、いずれも公の施設にかかわる指定管理者の指定についてでありまして、いずれの施設につきましても平成21年3月31日をもって指定期間が満了いたしますため、各施設の4月1日からの指定管理者をそれぞれ指定するものでございます。31の公の施設につきまして、管理を行わせようとする公の施設の名称及び位置、また指定管理者となる団体の名称及び代表者、及び指定の期間をそれぞれ明記をいたしておりますので、よろしくお願いしたいというふうに存じます。


 以上で上程をされました議案につきましての説明を終わらせていただきます。よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○(野田勝康議長)  これにて、提案理由の説明は終わりました。以上で本日の議事日程は終了いたしました。


 次回は、来る12月11日午前10時から本会議を開きます。それまで議案熟読のため休会といたします。なお、一般質問の通告締め切りは、明4日の午後3時となっておりますので、期限までに通告書の提出をお願いいたします。


 それでは、本日はこれをもって散会といたします。なお、この後、直ちに一般質問の順番を決める抽せんを行いますので、抽せんの必要な方は第一応接室にご参集くださいますようお願いします。また、午後1時から全議員協議会、議員定数特別委員協議会、各派幹事会、議会運営委員協議会を順次開催いたしますので、よろしくお願いいたします。


 それでは、本日は大変ご苦労さまでございました。


                午前11時43分  散会