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京都府 福知山市

平成19年第1回定例会(第5号 3月29日)




平成19年第1回定例会(第5号 3月29日)





           平成19年第1回福知山市議会定例会会議録(5)








               平成19年3月29日(木曜日)


                 午前10時00分 開議


 
〇出席議員(32名)


      1番  奈良井 敏 弘       2番  田 中 正 臣


      3番  福 島 慶 太       4番  武 田 義 久


      5番  高 宮 泰 一       6番  加 藤 弘 道


      7番  大 西 敏 博       8番  吉 見 光 則


      9番  審 良 和 夫      10番  杉 山 金 三


     11番  松 本 良 彦      12番  竹 下 一 正


     13番  和 泉 すゑ子      14番  吉 川   忍


     15番  中 島 英 俊      16番  吉 見 純 男


     17番  渡 辺 麻 子      18番  有   幸 男


     19番  今 次 淳 一      20番  和 田   久


     21番  田 淵   弘      22番  井 上 重 典


     23番  塩 見   仁      24番  芦 田 弘 夫


     25番  芦 田   廣      26番  野 田 勝 康


     27番  荒 川 浩 司      28番  足 立   進


     29番  仲 林 清 貴      30番  立 道 正 規


     31番  小 野 喜 年      32番  永 田 時 夫





〇欠席議員


         な   し





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


  市長        ? 日 音 彦  助役      山 段   誠


  助役        梶 村 誠 悟  企画管理部長  松 田   規


  総務部長      塩 見 康 郎  総務部理事   村 上 政 彦


  環境政策部長    桐 村 俊 昭  保健福祉部長  福 田 清 治


  健康推進室長    一 井 晴 機  市民人権部長  塩 見 誠 二


  人権推進室長    岩 城 一 洋  農林部長    藤 田 重 行


  商工観光部長    井 上 富 博  土木建築部長  岡 田 泰 博


  都市整備部長    溝 尻 憲 章  下水道部長   衣 川 慎 一


  財政課長      長 坂   勉  消防長     芦 田 正 夫


  ガス水道事業管理者 芦 田   昭  ガス水道部長  岡 田 勝 一


  教育委員長     藤 林   稔  教育長     大 嶋 正 徳


  教育部長      畠 中 源 一  教育委員会理事 藤 田 正 博


  選挙管理委員長   足 立 昭 彦  監査委員    垣 尾   満





〇議会事務局職員出席者


  局長        芦 田 俊 朗  次長      熊 谷 正 章





〇議事日程 第5号 平成19年3月29日(木曜日)午前10時開議


  第 1  議第86号から議第141号まで


                (委員長報告から採決)


  第 2  議第142号 人権擁護委員の候補者の推薦について


       議第143号 人権擁護委員の候補者の推薦について


                 (審 議)


  第 3  市会発議第1号 福知山市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定に


               ついて


                 (審 議)








◎午前10時00分  開議





○(小野喜年議長)  皆さん、おはようございます。


 定足数に達しておりますので、ただいまから本会議を再開し、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、印刷の上、お手元に配付いたしておりますので、それにてご了承願います。





◎日程第1  議第86号から議第141号まで





○(小野喜年議長)  それでは、日程第1に入ります。


 議第86号から議第141号までの56議案を一括議題といたします。


 審議に先立ち、各委員長から委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。


 初めに、予算審査特別委員長から報告願います。


 予算審査特別委員長。


○(芦田 廣予算審査特別委員会委員長)  (登壇)  予算審査特別委員会の報告をいたします。


 本定例会におきまして、予算審査特別委員会に付託されました議第86号、平成19年度福知山市一般会計予算から、議第105号、平成19年度福知山市病院事業会計予算までの20議案について、慎重に審査をいたしましたので、その経過の主な概要と結果についてご報告申し上げます。


 審査の日程については、19日が委員全員による総括質疑、20日、23日が予算審査特別委員会各分科会による審査、27日は委員全員による分科会報告の後、討論、採決を行いました。


 非常に多くの質疑が多岐にわたっておりますので、主な内容についてのみご報告を申し上げます。


 初めに、19日の総括質疑では、9人の委員が35の大項目について質疑を行いました。


 まず、一時借入金と基金運用との関係、税制改正についての質疑があり、一時借入金の限度額は合併をして予算規模が増大したことにより、一時的に資金ショートする額が大きくなり、増大してきている。また、基金については、ペイオフ対策も視野に入れながら繰替運用をし、年々増額をしてきている。資金収支不足については、平成17年度決算では企業会計も含め47億6,300万円となっており、主な要因は土地区画整理事業によるものである。今後は、土地区画整理事業の保留地売却を促進するとともに、歳計現金の収支状況を見ながら、繰替運用を適切に努めたい。


 税制改正については、比例税率化、フラット化になり、これまでの3段階が一律10%となる。内訳は市民税6%、府民税4%であり、これによる本市の状況を試算してみると、所得200万円以下の区分では2万4,316人で、約12億4,000万円の増収、200万円から700万円の区分では9,309人で約3億円の減収。700万円以上の区分では572人で、約1億3,000万円の減収となり、合計8億1,000万円であるが、調整控除額が約9,000万円あり、それを差し引いた約7億2,000万円が増収となると考えているとの答弁がありました。


 また、大江山連峰の森林公園構想、北近畿の都センター建設事業、教育・文化のまちづくりについて質疑があり、三岳山及び大江山連峰を核とするエリアを福知山千年の森づくりフォレストパーク構想事業として整備をするもので、これまでの千年から、これから千年の未来まで、しかりとこの美しい自然、豊かな自然が守れるよう、地域振興を図っていくことを目的に、調査研究から進めていきたい。


 (仮称)北近畿の都センター建設事業については、本市の玄関口である福知山駅周辺地区が「人・もの・情報が行き交い、にぎわいのある交流拠点」となるために整備をするもので、施設内容は大きく分けて図書館、保健・福祉ゾーン、生涯学習ゾーンに区分をしている。本を読むということは非常に重要なことであり、また子どもに読み聞かせをするということも大変大切なことから、図書館については北近畿地方有数の規模とサービスを備えたものをつくり、都センターの中核的な機能としていきたい。また、市民の皆様に親しまれる施設とするためにも、名称とか愛称の決定時には公募なども視野に入れながら検討していきたい。


 教育・文化のまちづくりについては、平成19年度予算で魅力あるまちをつくり出す教育・文化のまちづくりの総事業費として、21億4,783万1,000円であり、青少年健全育成、学校教育の充実、生涯学習の充実、歴史・文化の保存活用、スポーツ活動、文化活動の推進、高等教育の充実という六つの事業を考えているとの答弁がありました。


 さらに、包括予算制度導入について、第四次行政改革の削減内容、e−ふくちやま事業、本市の公共交通網整備に関する質疑があり、包括予算制度については、予算編成過程の透明性の確保と市民への説明責任を果たす取り組みの一環として導入をした。厳しい財政状況のもと、増大、多様化する市民ニーズに的確にこたえていくために、事業を直接実施する、各部局が自主自立的な判断のもとに予算編成を行うことが効果的であるとして取り組んだ。


 第四次行政改革の削減内容と効果については、平成19年度一般財源で6億5,000万円の削減目標に対し6億7,000万円となった。その内訳は、人件費の削減で3億3,000万円、各種報償金や補助金、事務事業の整理などで7,500万円、包括予算制度の導入などで2億6,500万円となっている。削減額については、ふくふく医療の所得制限解除や小学校3年生まで拡大などの少子化対策の強化、発達障害児検診を20保育園で拡大実施、また避難場所の周知の徹底などの防災対策の強化などの財源として有効活用を図った。


 e−ふくちやま事業については、全体の光ファイバー敷設計画延長は約610キロメートルで、平成18年度は124キロメートル、平成19年度は106キロメートルの計画であり、平成19年度末では延長約230キロメートル、進捗率は約38%になると考えている。


 テレビ難視聴対策の受益者負担については、国から新たな事業メニューが提示され、その中で1世帯当たり3万5,000円以上の視聴者負担という考え方が示されたことから、その付加価値を含め、当初予定の約4分の1とした。


 本市の公共交通網整備について、公共交通ネットワーク構想の策定では、バスの運行形態や料金体系、及び鉄道路線への接続のあり方等について、実情に即したものにしていくことを基本としているが、有償運送のうち、特に過疎地有償運送については、地域公共交通会議の中で総合的に協議をしていきたいと考えているとの答弁がありました。


 そのほか、由良川統合橋整備事業、武道館移転改築事業、市民提案事業などの各予算、また支所職員などの削減や本市の保育園移転改築計画について、さらには福知山駅南ほか土地区画整理事業特別会計の土地売払収入予算、病院事業会計予算などについて、多くの質疑があったことを申し添えておきます。


 次に、20日と23日の予算審査特別委員会各分科会についてご報告を申し上げます。


 総務分科会では、20日に部署ごとの審査を行いました。


 まず、企画管理部、環境政策部では、歳入に関しての質疑として、e−ふくちやま基盤整備事業の補助内容や、新たな補助内容についての質疑があり、光ファイバー敷設事業4億2,000万円の3分の1と、情報格差是正事業3億7,626万4,000円のうち、対象となる経費3億1,500万円の3分の1の合わせて2億4,500万円の国庫補助で、地域情報通信基盤整備推進交付金として、総務省からのものである。


 また、新たな補助内容については、地域情報通信基盤整備推進交付金の中に、有線共聴施設というのがメニューになかったが、平成19年1月23日に総務省から、新たにデジタル中継局と有線共聴施設も補助の対象とするという説明があったとの答弁がありました。


 歳出に関しての質疑では、3支所の職員数の状況で、平成19年度は各支所とも一律に16名体制になるが、大幅な人員削減で災害に対応ができるのかとの質疑に、直接は総務部総務課が担当であるが、考え方としては、支所では初期対応であり、災害対応は地域防災計画に沿って本庁で対応していくものであるとの答弁でありました。


 行政改革で、パブリック・コメントと行政評価システムの導入を考えられているが、進め方や予算についての質疑があり、まず行政評価システムは、第四次行政改革大綱の期間中の平成23年度までになっているので、その間にやっていきたい。実効性の高い評価システムを取り入れたいと考えており、まずは職員の意識改革などの研修を実施していく。パブリック・コメントは既に運用しているが、制度自体がないので、平成19年度に新たに制度を設ける。実施についてはそれぞれの事業をされる担当部署でしていただくため、予算計上はしていないとの答弁がありました。


 次に、環境政策部の質疑では、資源ごみ集団回収報奨金について、市場価格が上がったので、1キロ7円から4円とされたが、今後の見通しや、また環境審議会、環境保全推進事業がある中、審議会等への旧3町の委員の推薦について質疑があり、報奨金は市場単価が下がれば再度見直しを行う、ごみ端会議等は3町の方にも入ってもらい進めているが、審議会等についても入ってもらうよう対応しているとの答弁がありました。


 と畜場の関係で、使用料及び手数料が大幅な減額となっている中、運営にかかる4市の割合と負担金についての質疑があり、2分の1を福知山市が負担し、その残りを綾部、舞鶴、宮津、福知山の4市で負担している。


 続いて総務部では、まず歳入に関しての質疑で、市税などの歳入が276億円で、対前年度比大幅減になっている中で、市税が増になっている理由と、法人市民税が対前年度比17.45%増であるが、特に長田野企業の占める割合について質疑があり、特に法人、個人については、国からの移譲財源もあり、トータルで考えていくと、地方分権を進めていくには当然、自主財源の確保は大切であると考えている。税が大きく伸びた要因は、税源移譲によるものが7億2,000万円、また景気の動向から法人税が大きな伸びを示しており、税で減になっているものは入湯税のみである。さらに、長田野企業の占める割合は17年度の決算数値では21.6%で、法人市民税に占める割合は33.46%と大きなウエートを占めているとの答弁がありました。


 また、個人市民税歳入見積もりで、収納率が98%から97.3%に減となっている理由の質疑に対し、特別減税の廃止や税源移譲等で普通徴収が増え、税を徴収しにくくなってきている。全体の収納率も下がってきている中で、97.3%の設定をしたとの答弁がありました。


 歳出に関しては、国民保護関連事業で、国民保護措置にかかる職務を行う者や、特殊標章の内容の質疑では、特殊標章はオレンジ色に濃いブルーの三角をつけるもので、市の職員、消防団、直接国民保護にかかわる者がつけるものである。今後は4月以降、市広報でも公表したいと考えているとの答弁がありました。


 続いて、消防本部、監査委員事務局、議会事務局、選挙管理委員会事務局、出納室では、まず消防本部に関して、総合防災センター建設事業に対する質疑があり、現消防署は昭和37年に建築されたもので、老朽化が著しいため、市民の皆様に学習してもらう機能と消防署の機能をあわせ持った3階の建物を東羽合町に考えているとの答弁がありました。


 さらに、消防水利整備事業の貯水槽設置箇所の質疑では、毎年9月に、分団長を通じて各自治会長さんに要望照会を行っている。平成19年度は、40トン級の防火水槽16基の要望があり、そのうち5基が採択となったもので、現地を見て確認し、決定しているとの答弁でありました。


 選挙管理委員会では、投票用紙自動読み取り機の購入に関する機械の文字の判断力や機械の効率性の質疑があり、基本として候補者認定でシステムを組んでいかなければならない。疑問表については機械では無理で、やはり人が判断してもらわないといけないと考えているとの答弁であいました。市議会事務局では、委員会等会議の録音機購入事業の内容についての質疑があり、現在はカセットテープレコーダーを使用しているが、それをデジタル化していくことにより、軽量化また大容量のメモリーが使用できる。将来的には委員会等についても、会議録作成を業者委託する場合、インターネット等を通じて送信が可能になるとの答弁でありました。


 監査委員事務局、出納室に関しては、特にご報告するべき質疑はありませんでした。


 次に、市民厚生分科会では、20日に市民病院と保健福祉部、23日に市民人権部の審査を行いました。


 議第86号、一般会計予算の民生費、社会福祉費関係では、ふくふく医療費支給事業と乳幼児医療費支給拡大事業について、大変よい制度だが、事業の重なりがあってわかりにくいため、絵にするなどわかりやすい方法で周知徹底する考えはとの質疑に対し、広報の中で市民にわかりやすい方法を考えていく。また医師会とも連携して周知徹底を図っていきたいとの答弁がありました。


 障害者自立支援対策臨時特例交付金事業では、通所、在宅サービス利用者の軽減措置分に対し、すべて無料にした場合の全体の利用者負担を問う質疑も出ておりました。


 また、地域生活支援事業では、受け手となる民間団体についての質疑があり、市の自立支援協議会の場において事業評価をしていきながら進めていきたいとの答弁でありました。


 次に、民生費、児童福祉費関係の放課後児童クラブ全市拡大事業については、児童10人以下のときに補助をする具体的なやり方や場所について質疑があり、特に指導員の資格は必要としないが、場所については地域の方と相談しながら実施していきたいとの答弁でした。


 公立保育園の将来を考える懇話会については、どういうところまで考えていくのかという問いに対し、保育園の統廃合や民営化について、幼稚園ともあわせて就学前の教育のあり方を今年度中に出していきたいとの説明でありました。


 また、くりのみ園基本構想事業について、生涯を通して障害者をサポートするための他事業や関係機関との協議等の考えを尋ねる質疑に対し、2年間、職員の検討委員会で検討してきたが、今後さらに内容を充実させていきながら、施設や学校も含めてあり方を考えていくとの答弁でありました。


 衛生費の関係では、胃がん検診の拡充について、経費が前年度と比べて減っているのはなぜかという質疑に対し、節目検診の人は従来のバリウム検査と血液検査を選択して受けることができ、検査制度として拡充になるが、経費としては安くなるとの説明でありました。


 消防費の災害ボランティア支援事業では、社会福祉協議会の中での場所や事業の進み具合について質疑があり、組織化して立ち上がったばかりなので、平成19年度は研修を深めながら進めていってもらう、場所は確かに狭いが、駐車場については拡大をしていくとの答弁でありました。


 次に、市民人権部の関係では、総務費で地域公共交通会議と有償運送運営協議会に関し、平成19年度の協議の時期とリンクの仕方について質疑があり、地域公共交通会議では市バス、自主運行バス、民間路線バスの3路線について、鉄道路線との関係も含め検討していく必要があり、できるだけ早い段階でネットワーク構想をつくりたい。また、過疎地有償運送についてはガイドラインをつくっていくが、時期は未定であるとの答弁でありました。


 民生費関係では、防犯推進事業の内容について質疑があり、防犯協会や防犯推進協議会、暴力追放推進協議会などや教育委員会とも協力して、各団体の状況を把握しながら、市民や子どもの安心・安全な暮らしを引き続き推進していくものであるとの説明でありました。また、消費生活相談事業の内容や推移についても質疑があり、予算的には変わらないが、架空請求などの相談件数が増えているとのことでありました。


 人権推進関連事業では、人権ふれあいセンターや児童館の地域福祉事業、差別を許さない人材育成事業などについて内容を問う質疑があり、それぞれ活動内容の説明がありました。また、運動団体補助金や女性活動支援ルーム管理委託の内容と金額について、適正かどうかを問う質疑があり、今後、事業評価と点検を行い、予算の中で見直しをしていくとの答弁でありました。


 次に、衛生費関係では、斎場整備事業において、修理の必要性と積み替えの計画性について質疑があり、これまで修繕で対応してきたが、火葬炉の耐用年数も近づく中で、内部の全面積み替えを今後計画的に行っていくとの説明でありました。


 次に、特別会計予算では、まず、議第87号、国民健康保険事業特別会計予算については、国保証一斉更新とカード化に関し、事業費とカード化のメリットについて質疑があり、今年3月に一斉更新の時期がくるが、後期高齢者制度が始まる前の平成20年3月にも更新する必要があり、その費用が762万5,000円、カード化に525万円かかり、カード化すると1人1枚ずつ持てるので、同じ世帯の中でも個人個人で使うことができるとの答弁でありました。


 次に、議第88号、国民健康保険診療所費特別会計予算については、特に報告する事項はありません。


 議第93号、休日急患診療所費特別会計予算については、診療収入の算出に関し、診療者数の見込みの根拠について質疑があり、病気の流行によって予測は難しいが、直近の1年間の受診者数をもとに算出しているとの説明でありました。


 議第95号、老人保健医療事業特別会計予算については、特に報告する事項はありません。


 次に、議第100号、介護保険事業特別会計予算については、介護サービス給付にかかり、電動ベッドなどの特殊寝台の貸与の扱いと予算を尋ねる質疑に対し、平成18年度から20年度の第三次介護事業計画では、軽度者への貸与をするという計画になっており、予算についても変わるものではないとの説明でありました。


 次に、議第105号、病院事業会計予算については、市民病院の看護師を241名としているが、7対1看護と言われている中で現状はどうかという質疑に対し、現在は10対1看護だが、平成19年度は平均282人の入院患者数を見込む中で、4月から病棟を一部閉鎖して体制を組み、7対1看護をやっていくとの答弁でありました。


 また、病院経営としては入院を重点的にやっていくが、病診連携を進める中で、医師会とは十分協力し機能分担をしていくとの説明がありました。


 また、資金が不足したときの対処方法と資本的収支に対する補てん財源として、損益勘定留保資金が約9,900万円充てられているが、現在の留保資金はどれくらいあるのかとの質疑に対し、一時的な資金不足に対しては、一時借入金の枠内で対処する、平成17年度末の留保資金は7億944万円であるとの答弁でありました。


 次に、経済分科会では、20日に農林部、商工観光部、下水道部、ガス水道部にかかる予算について審査を行いました。


 まず、農林部関係では、議第86号、一般会計予算歳入で、指定管理者制度になった施設使用料の収納方法に変更があったかという質疑があり、収納、納入方法は従前と同様で何ら変更はないとの答弁がありました。


 歳出では農業振興費、品目横断的経営安定達成促進事業で、制度加入の見込みについての質疑があり、今のところ8組織を見込んでいるとの答弁がありました。また、京野菜こだわり産地支援事業におけるハウスの導入や、導入の際の補助率について質疑があり、JA丹の国農協福知山ハウス部会が事業主体で、全体としておおむね1ヘクタール規模のハウスを購入する予定で、部会に所属して京野菜を一定規模まとまれば、事業の適用は可能である。補助率については、以前地域別であったが、合併後は一律となったとの答弁がありました。


 さらに、異業種参入支援モデル事業に関し、施設園芸との説明を受けたが、その業種について質疑があり、以前は農業参入に規制があったが、法改正がされ、農業者以外でも参入できるようになり、建設業協会などにも働きかける予定であるとの答弁がありました。


 他に、農業用共同利用施設管理事業の内容について質疑があり、詳細な答弁がありました。


 畜産業費では、本市における畜産農家数について質疑があり、乳用牛が7、肉用牛が24、豚が1、養鶏が109の合計141戸であるとの答弁がありました。


 農地費では、農村定住化基本計画業務で、場所、建築様式についての質疑があり、候補地はむらづくり委員会でリストアップをしていただいているところであり、様式は農村定住委員会、住宅建設部会で検討中であるとの答弁がありました。


 農地・水・環境保全向上対策事業では、対象面積910ヘクタールの割合や見込まれる地区数について質疑があり、農振農用地2,700ヘクタールの約3割であり、地域としておおむね10地区を予定しているとの答弁がありました。これに対し、農家が取り組みやすい制度内容の説明や徹底など、弾力的にお願いしたいとの要望がありました。


 他に、農匠の郷やくの活性化事業では、今後の取り組み方法などについて、また林業振興費では作業道等復旧事業の今後の計画と予定について、森林組合特別支援事業では、その存続についてなどの質疑がありました。


 議第92号、宅地造成事業特別会計予算については、特に報告すべき事項はありません。


 議第94号、公設地方卸売市場事業特別会計予算では、学校給食に対応できる経営内容に心がけていただきたいとの要望がありました。


 次に、商工観光部では、議第86号の歳入に関し、物品売払収入での観光テレフォンカード販売などでは、観光にとって有効な活用、販売を考慮していただきたいとの要望がありました。歳出では、商工業振興費、福知山鉱山坑廃水処理場管理運営経費の今後の処理の継続性について質疑があり、処理は対応すべき水が出る限り継続するとの答弁がありました。


 また、エコートピア京都三和企業誘致対策事業では、揚水検査内容について質疑があり、現存施設の中で取水の拡大を図れないか、検査を行うものであるとの答弁がありました。


 他に、雇用連絡会議負担割合、企業誘致促進特別対策事業とエコートピア京都三和企業誘致対策事業との関連について、また補助や補助先に関する内容、さらには工場操業支援奨励金と雇用状況に関する質疑も出ておりました。


 次に、下水道部関係については、議第86号の清掃総務費、水洗化促進補助金の件数内訳について質疑があり、旧福知山市域内で2件、24万円の限度額、旧大江町が10件、限度額が42万5,000円であるなど、詳細な答弁がありました。


 また、合併処理浄化槽に関する計画処理人口と共用区域内人口との関係、今後の計画、進捗率に関する質疑も出ておりました。


 都市下水路費、駅南地区雨水排水ポンプ管理業務では、ポンプの稼働状況について質疑があり、下水道の汚水用とは異なり、雨水対策として設置されたもので、雨天時の場合のみ稼働しているとの答弁がありました。また、歳入では、合併処理浄化槽の補助基本額について質疑があり、豪雪地域と一般地域とによって相違するなどの答弁がありました。


 他に、府補助金である未来づくり交付金の対象となる事業内容に関する質疑も出ておりました。


 議第91号、下水道事業特別会計予算では、下水道築造費、公共下水道緊急都市内浸水対策事業の工事箇所に関連して、浸水被害箇所の質疑があり、この他にも浸水被害箇所はあるが、下水道の浸水対策は都市計画区域市街化区域内の市街地を中心とした地域を対象に考えているとの答弁がありました。さらに、都市内浸水対策事業調査業務について質疑があり、今後の対策の具体的な整備手法をより明らかにする業務であり、約500万円程度になるであろうとの答弁がありました。


 他に、隔月検針に伴う電算システム改修負担金についての質疑も出ておりました。


 議第97号、農業集落排水施設事業特別会計予算では、使用料の収納形態と収納率について質疑があり、収納事務自体はガス水道部に依頼しているが、平成17年度から嘱託徴収員を配置するなど、収納率の向上につながっているとの答弁がありました。また、合併後の業務の効率化について質疑があり、対象箇所は21か所に増加し、日常管理業務は減っていないが、薬品などの消耗品は一括して管理しているので効率がよくなっているとの答弁がありました。


 最後に、ガス水道部の所管議案については、議第90号、簡易水道事業特別会計予算で、石綿セメント管の有無と今後の状況についての質疑があり、旧福知山市域に残っているものの、旧3町にはなく、現在進めている統合整備事業などにより整備をしていきたいとの答弁がありました。


 他に、検針方法変更に伴う料金システム改修や、変更に関連して予測される点に関する質疑があり、それぞれに詳細な答弁がありました。


 次に、議第103号、ガス事業会計予算では、事業の民間移譲時期について質疑があり、まず顧客の願意を把握するとともに、将来におけるあるべき経営形態や国の流れ、行政改革の方向性も踏まえて、平成19年度を出発点として民営化ありきの観点ではなく取り組んでいきたいと考えている。仮に民営化の方向になるならば、少なくとも3か年は必要ではないかという答弁がありました。


 議第104号、水道事業会計予算では、鉛給水管更正事業内容について質疑があり、1か所当たり約2メートルから2.5メートルの長さになるとの答弁がありました。


 他に、ガス事業、水道事業共通して、供給、給水戸数の推移と収益の推移との関連を問う質疑も出ておりました。


 次に、文教建設分科会では、20日に教育委員会と都市整備部、23日に土木建築部の審査をいたしました。


 まず、議第86号、平成19年度一般会計予算では、土木建築部関係の歳入で、公共土木事業分担金徴収条例による道路橋りょう費分担金について、該当する自治会数を問う質疑があり、道路新設改良で10自治会、道路部分改良で13自治会、道路舗装改良で6自治会を見込んでいるとの答弁がありました。


 次に、歳出について、土木総務費では、公共事業再評価審査委員会経費に関して、構成メンバーと過去の実績、平成19年度の開催予定についての質疑があり、着手後10年以上を経過した事業を、社会状況の変化等により再評価するもので、未着手のものも含み審査をされる。構成員は学識経験者や各種団体から選出しており、毎年開催されるとは限らないが、平成10年度以降13件の事業が審査され、すべて継続実施の答申を受けている。平成19年度は1事業について委員会を開催する予定であるとの答弁がありました。


 また、契約検査、入札参加資格審査事務経費に関して、今後の入札制度の見直しの検討や条件付一般競争入札の試行状況についての質疑があり、入札に関しては透明性、公平性、競争性を基本に、談合防止対策として最高予定価格などの公表や、現場説明会の廃止、おおむね1億円以上の工事には公募型指名競争入札を実施するなどしてきた。また、国、府は一般競争入札を実施しているが、本市としては地域に配慮した条件付一般競争入札を平成18年度に3件試行として取り組んだ。地場産業育成という観点もあり、市内の経済動向や中小業者の状況も見ながら、適切に対応していきたいとの答弁がありました。


 次に、橋りょう新設改良費では、統合橋新設に伴う上野千原線新設改良経費について、事業負担金2億円が計上されているが、施工主体は京都府なのか、また今後の市の継続的な負担についての質疑に対し、事業施工については現在、国土交通省、京都府及び市で協議中であるが、市としては京都府施工を要望している。全体の概算事業費がまだ決定していないが、今後の市の負担もあり得るとの答弁がありました。


 次に、住宅管理費では、家賃滞納による市営住宅明け渡し強制執行経費について、強制執行するまでの滞納相談や悪質滞納者への対応の基準を問う質疑があり、滞納者へは市営住宅滞納整理指針に沿って、分納などの相談に応じるとともに、1か月滞納者への督促、3か月滞納者、連帯保証人への催告を行い、6か月以上かつ15万円以上の滞納者には明け渡しへの協議、手続を進めていくこととしており、平成19年度で5件分の予算化をしたとの答弁がありました。


 また、住宅建設費では、南天田団地建替事業にかかわる基本設計経費に関して、計画されている構造や戸数、棟数などの質疑があり、鉄筋コンクリート造りの耐火構造で、バリアフリー対応のものを2棟か3棟建設するよう検討しているとの答弁がありました。


 次に、都市整備部関係の歳入においては、駐車場使用料及び駐輪場使用料が、平成18年度と比較して減額している理由について質疑があり、いずれも平成18年度の駐車・駐輪状況を勘案して見積もったものであり、市営福知山駅前駐車場については、平成19年度から1日の駐車料金を最大500円に減額することによる歳入減も見込んでいるとの答弁でありました。


 また、歳出においては、まず土地区画整理費の緑ヶ丘地区土地管理事業経費において、基金積立金1億2,000万円を計上している内容の質疑があり、土地区画整理事業後の普通財産1,500平方メートルを売却し、鉄道網整備事業基金に積み立てるもので、国道9号拡幅による宅地代替用地として購入してもらった残地を、平成19年度から積極的に売却していくものであるとの答弁でありました。


 次に、街路事業費では、都市計画道路多保市正明寺線の高畑橋架け替え計画経費に関連し、全体計画の見通しの質疑があり、将来の土地利用計画を考慮しながら検討していきたいとの答弁でありました。


 さらに、公園施設費では、三段池公園の中央橋橋りょう整備経費に関して、計画規模と車両通行の可否を問う質疑があり、中央橋の計画規模は、橋長26.4メートル、幅員7メートルで、平成19年度は下部工のみを施工する予定である。公園管理用車両のみ通行可とし、歩行者専用としたいとの答弁でありました。


 次に、教育委員会関係の歳出では、教育総務費の教育振興費であるスクールサポーター配置事業の各小・中学校への配置人員について質疑があり、小学校で11人、中学校で5人を配置する予定であるとの答弁でありました。


 また、小学校費及び中学校費の教育振興費では、要保護・準要保護児童生徒就学援助費及び特別支援教育就学援助費の積算人数について質疑があり、要保護・準要保護については小学校で815人分、対前年度比32人増、中学校で367人分、対前年度比26人増。


 また、特別支援教育については、小学校で58人分対前年度比3人増、対前年度比3人増、中学校で37人分、対前年度比5人分であるとの答弁でありました。


 また、小学校費の学校建築費では、全小学校における空調設備設置事業の完了時期について質疑があり、平成19年度で4校設置することにより、改築計画のある公誠小学校を除き、すべての小学校に設置が完了するとの答弁でありました。


 次に、幼稚園費では、(仮称)市立幼稚園適正規模・適正配置等検討委員会の構成予定人員と、検討方法の見通しについての質疑があり、幼稚園の代表者や学識経験者等で構成し、公立保育園の将来を考える懇話会とも一体化して、その中に専門部会を設け、幼稚園の今後の方向性等の検討を行っていきたいとの答弁がありました。


 次に、公民館費では、旧3町において旧村単位に設置運営されている地域公民館の事業負担金について、規模の大小にかかわらず一律26万円となっている理由について質疑があり、本来は旧市の地区公民館同様に独自の財源で事業を行うものであるが、合併協定により5年間は地域公民館として市で予算化をすることになっている。事業を実施するに当たっての基本最低額として一律予算化したものであるとの答弁でありました。


 さらに、体育施設費では、武道館移転事業について多くの委員から質疑があり、まず施設の規模等は何を基準に決定されたのか、また誘致する大規模な大会の見込みは、さらに巨費を投じての移転が、第四次行革との関係で市民に理解が得られるのかとの質疑があり、国からの移転の条件として、同じ機能以上を有する施設を確保するよう指示を受けており、柔道では過去に本市で開催された大会は400人規模が最大で、これまで一会場で行うには狭かった。この新しい武道館が北近畿の都づくりの核となるスポーツ施設としてその役割を果たしていくものと考えており、武道に関する競技団体とも協議して、大規模な大会を誘致していきたいとの答弁でありました。


 最後に、図書館費については、新規図書購入予算の内訳について質疑があり、閲覧用図書購入費が593万9,000円であり、内訳は中央館用が404万9,000円、旧町3分館用が63万円ずつであるとの答弁でありました。


 次に、特別会計予算では、議第96号、福知山駅南土地区画整理事業特別会計予算については、保留地売却単価の具体的見直し方法についての質疑があり、駅南の都市計画街路に接する路線価は、平成17年度から18年度にかけ同額で推移しており、底値を打ったような状況となっている。平成19年度に入って速やかに土地単価の見直しを行い、適切な実勢単価により保留地売却に努力していきたいとの答弁でありました。


 なお、議第98号、石原土地区画整理事業特別会計予算については、土地売払収入の見通しについての質疑が出ておりました。


 また、議第99号、福知山駅周辺土地区画整理事業特別会計予算及び議第102号、河守土地区画整理事業特別会計予算については、特に報告すべき事項はございません。


 以上、19日、20日、23日の3日間にわたり審査を行い、27日に分科会報告、討論を経て、議案ごとの採決の結果、本委員会に付託された20議案のうち、議第86号、議第90号は賛成多数、議第87号から議第89号及び議第91号から議第105号までの18議案については全員賛成で、いずれも原案のとおり委員会可決であります。


 以上で、予算審査特別委員会の委員長報告を終わります。


○(小野喜年議長)  次に、総務委員長から報告願います。


○(松本良彦総務委員会委員長)  (登壇)  総務委員会の報告をさせていただきます。


 本定例会において総務委員会に付託されました議第106号、福知山市副市長の定数を定める条例の制定など8議案、並びに追加提案の議第127号、平成18年度福知山市一般会計補正予算(第4号)など2議案の計10議案について、3月23日に委員会を開催し、全議案、慎重に審査をいたしました。審査は委員会資料などを中心に詳細な説明を受け、企画管理部と環境政策部、総務部、消防本部並びに監査委員事務局、出納室の4部局に分けて審査をいたしましたので、質疑の主なものの概要と審査結果についてご報告いたします。


 初めに、企画管理部では、条例改正の質疑で、収入役の廃止に伴い、一般職の会計管理者を置くことになっているが、その責任の所在を問う質疑に対し、最終的には市長が責任者となるとの答弁でありました。


 また、議第109号の職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部改正では、休息時間の廃止に伴うチャイムの時間等の質疑に、現在調整中であるが、今まで12時に鳴っていたのを12時と12時15分にも鳴らしたいと考えているとの答弁がありました。なお、市民の間で混乱が予想されるので、十分協議調整して実施してもらいたいとの要望もありました。


 さらに、議第112号の一般職職員の給与に関する条例の一部改正で、扶養手当の増額に該当する対象者の質疑に対し、1,000円アップになる対象者は158名で、189万6,000円となるとの答弁でありました。


 次に、追加提案の議第127号、一般会計補正予算の歳入に関して、国庫補助金の中で市町村合併体制整備補助があるが、これらの対象、限度額、補助率などの質疑に対し、市町村合併体制整備補助金は旧合併特例法に基づき、合併市町村が該当となる。新法で合併したところは該当しない。対象事業は新市建設計画に基づいて行う事業、期間はおおむね10年で設定されている。限度額であるが、合併関係市町村の人口規模に応じ設定されており、本市では旧三和町、夜久野町は人口5,000人未満であったのでそれぞれ6,000万円で、また旧大江町は5,000人を超えていたので9,000万円、旧福知山市は2億1,000万円の合計4億2,000万円の補助金である。新市建設計画に基づいて申請をし、この範囲で補助金をいただくものである。今回、18年度において、国で大幅な補正があり、新しい福知山市でも(仮称)北近畿の都センター建設関連事業を初め、数事業を申請し採択を受けたものである。4億2,000万円のうち、平成18年度は2億5,406万円で、残額は今後3年間で受けていきたい。なお、補助率は100%であるとの答弁がありました。


 次に、環境政策部では、最終処分場整備事業で、今までの整備事業との相違点についての質疑に対し、大きく違う点として、第2期整備事業は、シートの法面は一重で底は二重であったが、今回は全部二重シートを敷きしめ、安全を図っている。なお、その上に補助マットをかけているとの答弁がありました。


 他に歳出の関係では、総合計画策定事業の委託料やKTRへの支援事業の赤字解消対策や、ふるさと創生事業基金積立金で、それぞれの活用方法やe−ふくちやま整備事業にかかるルート変更の内容など、各委員から多数の質疑があり、それぞれに詳細な説明を受けました。


 続いて、総務部での歳入補正予算に関しては、法人市民税割2億709万円のうち、長田野企業の占める割合や借り換え債の効果や、不動産売払収入の内容についての質疑があり、法人税に大きく影響を与えた法人は15社である。15社のうちに長田野企業は9社で、特に製造業が大きく関係している。また、借り換えによる効果は280万円となると考えているとの答弁がありました。


 さらに、不動産売払収入の法定外公共物の売払後の利用形態についての質疑があり、大半は里道であり、隣接する土地の一部、一帯利用は隣接する土地との一帯利用である。


 合併して国より譲与を受けた里道、水路が約10億9,000件(後刻、10万9,000件と訂正発言あり)で、構図にすると約2万4,000枚程度あるが、現状役をなしていないものも多くあり、今後も必要に応じ売却を進めていきたいとの答弁がありました。


 続いて、夜久野町の交流ターミナル施設『ほっこり館』改修事業の内容についての質疑があり、浴室は1階と地階にあるが、サウナについては目隠しをするので、そのまま入っていただくこととしている。


 また、工事箇所である地階の露天の部分は全面的に工事をやっていきたいとの答弁がありました。


 さらに、財政調整基金繰入金では、現在の調整基金残額を問う質疑に、19年度末6億4,000万円を繰り入れた結果で、31億9,600万円となる。なお、今回は退職手当に充当しているとの答弁もありました。


 続いて、出納室の用品調達基金条例第7条で、用品の購入価格と払い出し価格に差額が生じる理由についての質疑があり、払い出し価格は原則購入価格で行ったが、消費税はトータルでかかってくる、ところが、払い出すときには個々に分けるので、切り捨てになる場合がある。考え方としては切り上げて出していこうと考えている。ただ、それが集まって集計されると増えるという可能性もあるので、その場合は一般会計歳入歳出予算に計上して整理をしていきたいとの答弁がありました。


 また、基金の額が1,800万円であるが、十分に執行できるのかとの問いに、600万円ずつ3か月のサイクルで購入する計画であり、基金額は1,800万円で十分であるとの答弁でありました。


 なお、消防本部及び監査委員事務局に関しては、特にご報告すべき質疑はありませんでした。


 以上のような経過で質疑を終了し、討論を経て採決を行ったところ、当総務委員会に付託されました当初提案分の議第106号、福知山市副市長の定数を定める条例の制定についてなど8議案の条例関係はすべて全員賛成で、追加提案のありました議第127号、平成18年度福知山市一般会計補正予算(第4号)は賛成多数で、また議第138号、財政調整基金の繰入れについては全員賛成で、付託を受けました全議案、原案のとおり可決承認されましたので、ご報告いたします。


 以上で、総務委員会の報告を終わります。


○(小野喜年議長)  次に、市民厚生委員長の報告を願います。


 市民厚生委員長。


○(大西敏博市民厚生委員会委員長)  (登壇)  市民厚生委員会の報告をいたします。


 本定例会において、市民厚生委員会に付託されました議第114号、福知山市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてをはじめ9議案について、去る3月23日、委員会を開催し、全員で慎重に審査をいたしましたので、その経過の概要と結果について、報告をいたします。


 審査では、23日午後に市民病院と市民人権部、保健福祉部の審査を行いました。理事者側から議案説明を受けてから、質疑に入りました。


 その中で、主な質疑応答について、議案番号順に報告をいたします。


 議第114号、福知山市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてと、議第115号、福知山市営一戸建て住宅条例の一部を改正する条例の制定については、特に報告する事項がありません。


 議第116号、福知山市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、新たに診療科目に加える小児外科の内容を尋ねる質疑に対し、生まれてから15歳までの子どもを対象として、子ども独自のものや先天的な病気に対し、専門的な対処をしていくものであるとの説明がありました。


 議第117号、市立福知山市民病院附属看護学校の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、看護学校の受験手数料等の料金改定に関し、近隣の看護学校の受験手数料や授業料等について質疑があり、府内の看護学校についてそれぞれ説明がありました。


 なお、委員からは討論の中で、以前にも料金改定があり、再度上げることについての根拠や計画性、また看護師の確保の観点の必要性を望む意見がありました。


 議第126号、京都府後期高齢者医療広域連合を設ける普通地方公共団体の数の減少及びこれに伴う京都府後期高齢者医療広域連合規約の変更については、特に報告する事項はありません。


 次に、追加提案分について報告をいたします。


 最初に、議第127号、平成18年度福知山市一般会計補正予算(第4号)については、地方バス及び自主運行バスの路線運行維持補助金に関し、バスの便数や補助金の限度額について質疑があり、それぞれのバスの運行状況の説明がありました。


 また、補助金の限度額については特に定められたものはないが、公共性の観点が必要であり、公共交通をどのように考えていくかは、新年度に鉄道等の関係を含めてトータルに考えていくとの説明がありました。


 また、知的障害者入所施設と特別養護老人ホームの繰越事業について、完成予定の時期を尋ねる質疑がありました。


 議第128号、平成18年度福知山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)については、後期高齢者医療制度国保システム改修にかかり、業者の選定や金額の設定を尋ねる質疑に対し、保険料が3本立てになり、新たな業務と従来からの業務内容になるところがあるが、今回は基幹部分のみの改修であり、内容についてはまだ詳しく決まっていないので、今後、金額を含めて詰めていきたいとの答弁でありました。


 議第134号、平成18年度福知山市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)については、繰越金を介護給付費準備基金に積み立てることにより、基金の総額は幾らになるかとの質疑があり、積み立て後は1億2,113万円になる予定であるとの答弁がありました。


 議第137号、平成18年度福知山市病院事業会計補正予算(第1号)については、報告事項はありません。


 以上の経過で審査を終わり、討論の後、採決の結果、付託された当初提案分の議第117号については賛成多数、議第114号以下4議案及び追加提案分の議第127号、平成18年度福知山市一般会計補正予算など4議案につきましては全員賛成で原案可決であります。


 以上で、市民厚生委員会の報告を終わります。


○(小野喜年議長)  次に、経済委員長の報告を願います。


 経済委員長。


○(福島慶太経済委員会委員長)  (登壇)  経済委員会委員長報告をいたします。


 本定例会におきまして、経済委員会に付託されました議第118号など条例関係の5議案、議第127号などの補正予算関係の5議案について、23日に委員全員で慎重に審査いたしました。その経過の概要と結果を報告いたします。


 議第127号、131号の農林部関係議案については、特に報告すべき事項はありません。


 次に、商工観光部の所管議案について報告いたします。


 議第118号、119号の両議案に関連して、金額等の見込みについて質疑があり、工場建設奨励金として5,000平方メートルで1,000万円、常用雇用奨励金として10人、100万円、建設準備奨励金として1,000平方メートル、100万円の合計1,200万円を計上しているとの答弁がありました。


 また、雇用奨励について、障害者及び正規雇用に対する拡大支援についての要望があり、本条例が既存企業を支援し、市外への流出を防止したい趣旨を説明する答弁がありました。さらに、投下固定資産総額が5,000万円以上の場合に対象になるとのことであるが、該当するのはどのくらいあるのかという質疑や、上限はあるのかという質疑があり、設備投資の内容にもよるが、市内の既存の企業すべてが対象になるとの答弁、投資の上限は特に関係なく、5,000万円以上の場合はすべて対象になるとの答弁がありました。さらに、高価な精密機械もあるが、機械導入に関する場合だけでも該当するのかという質疑があり、機械導入だけでは対象にならず、あくまで工場の新設、増設、建て替えの場合に適用されるとの答弁がありました。


 さらに別の委員から、市内複数箇所に所有する場合も条件が合えば適用されるのかという質疑が出され、企業誘致促進条例と工場等操業支援条例の両方が適用されることになるとの答弁がありました。


 他には、既存企業の意向を問う質疑や、近隣市の類似した制度との比較を問う質疑、また条例制定に至った背景や効果を問う質疑があり、詳細な答弁がありました。


 次に、下水道部関係について報告いたします。


 議第120号については、特に報告すべき事項はありません。


 議第130号では、繰越しのさらなる詳細な要因を問う質疑があり、京都府による道路改良工事が資材調達の遅れにより繰り越されたことによるものであるとの答弁がありました。また、下水道事業に関する繰入れ基準について質疑があり、維持管理費の3割相当分などを基本に計算され、一般会計の予算の範囲の措置として、繰入れ金額が算定されるものであるとの答弁がありました。


 最後に、ガス水道部の所管議案について報告いたします。


 議第121号、122号の両議案に関連して、料金改定に伴う需要家の負担状況について質疑があり、上水道では約2万2,000件の顧客のうち約3,700件が増改定、約6,000件が減改定になると見込んでおり、その増減を相殺するとプラスマイナスゼロになるとの答弁、簡易水道では旧福知山市域で約4,700件の顧客のうち、約4,000件が増改定、約200件が減改定となり、10%から20%の増を見込んでいるとの答弁がありました。


 また、議第121号では、一般家庭等の住宅と高層マンションの場合の検針方法や料金算定の口径基準について質疑があり、検針は基本的に従来どおり親メーターで行う点は変わりないとの答弁。また、口径の基準は高層マンションの場合が25ミリ以上、一般家庭の場合は13ミリか20ミリとなるとの答弁がありました。


 議第122号では、平成22年の統一料金に向けての方針について質疑があり、簡易水道事業の全体的な財政状況の見通しと、地域における新たな事業の必要性から、今回の改定をお願いするものであるとの答弁がありました。これに対して、料金統一の際に料金が高くなったという住民意識が生じることのないようにしていただきたいとの意見があり、水の使用方法も指導しながら、安価な水が提供できるように努力、取り組んでいきたいとの答弁がありました。


 議第129号、136号については、特に報告すべき事項はありません。


 以上の経過で審査は終わり、議案ごとの採決の結果、本委員会に付託された議案について、議第118号などの9議案は全員賛成、議第122号は賛成多数でいずれも原案のとおり委員会可決されました。


 以上で、経済委員会の委員長報告を終わります。


○(小野喜年議長)  次に、文教建設委員長の報告を願います。


 文教建設委員長。


○(芦田弘夫文教建設委員会委員長)  (登壇)  文教建設委員会の報告をいたします。


 本定例会において、文教建設委員会に付託されました条例改正3議案、補正予算4議案、その他議案3議案の計10議案について、去る3月23日に委員会を開催し、全員で慎重に審査いたしました。その審査経過の概要と結果について、報告いたします。


 審査は、教育委員会、土木建築部、都市整備部の順にそれぞれ詳細にわたり一括説明を受けてから質疑を行いました。


 それでは、付託された議案番号順に報告をいたします。


 まず、当初提案の条例改正議案のうち、議第123号、鉄道網整備事業基金条例の一部改正について、追加される関連都市計画事業は何を指すのか、また都市計画事業で不足した部分を基金で補っていくという考えなのかとの質疑に対し、福知山駅付近連続立体交差事業施行に当たり基金を造成したもので、事業効果をより高めていくためにも、駅周辺の土地区画整理事業を一体的に進めていくことが不可分の条件であった。現在、連続立体交差事業が一定進展したことにより、負担金の目途がついたため、今後の基金運用として駅南及び駅周辺等の土地区画整理事業を関連都市計画事業として追加するものである。また、駅南及び駅周辺等の土地区画整理事業による保留地処分等が進むと、市税としての固定資産税など年間の税収増が見込まれる中で、土地区画整理事業費の不足分について、一定基金を充てていく考えであるとの答弁でありました。


 また、議第124号、市立公民館条例の一部改正について、議第125号、学校教育法の一部改正に伴う関係条例の整理については、特に報告する事項はございません。


 次に、追加提案の補正予算議案のうち、議第127号、一般会計補正予算については、まず、土木建築部関係では、開発納付金歳入増に関する開発関連公共施設等整備基金積立金の補正について、基金の使途範囲を尋ねる委員に対し、開発納付金は都市計画区域内で分譲住宅や賃貸アパートなどを建設する場合に開発者から納付してもらうもので、公共施設や教育施設の改修等や調査経費に充当することができるものであるとの答弁でありました。


 次に、都市整備部では、京都府施行の急傾斜地崩壊対策事業に関して、市負担金及び地元負担金の率の差異に関する質疑があり、今回、補正予算を計上している事業はいずれも合併前より継続して実施している事業であり、地元負担金については旧市は市負担分5%を市と地元で折半し、旧大江町は50万円を上限として地元に負担をお願いしてきた経過があり、それを現在も踏襲している。また、市負担金については負担率5%の事業は国庫補助を受けた府施行事業、20%の事業は府単費施行の事業であるとの答弁でありました。


 さらに、教育委員会関係では、(仮称)北近畿の都センター内に設置される新図書館中央館への図書資料購入経費について、どのような資料を購入される予定なのか、また図書館の規模と施設の概要を尋ねる委員に対し、図書及び資料として2万4,000冊、CD、DVDなど音楽、映像ソフトを約1,000点購入する予定である。また、(仮称)北近畿の都センターについては、現在、基本設計案に対して市民から意見を募っており、平成19年度策定の実施設計の中で施設の詳細が決定されるとの答弁でありました。


 また、学校給食センター整備事業について、今後の全体計画の概要説明を受けた後に質疑があり、配送車購入に関して、文部科学省の定める調理から食事開始までの時間制限を厳守することができるのか、また配送業務を民間委託する考えを問う委員に対し、2時間以内という制限をクリアできるよう、配送車の購入計画を立てたものである。また、今後は調理と配送を全給食センターにおいて民間委託するよう検討しているとの答弁でありました。


 次に、議第133号、福知山駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算に関しては、物件移転補償12件の具体的箇所を問う質疑がありました。


 なお、議第132号、石原土地区画整理事業特別会計補正予算及び議第135号、河守土地区画整理事業特別会計補正予算については、特に報告する事項はございません。


 最後に、その他議案について、議第139号、損害賠償の額については、公用車と市民運転の自動車の接触事故によるものであり、市民運転の損傷自動車の修理に関する質疑が出ておりました。


 また、議第141号、市道の認定及び廃止並びに路線変更について、三和町芦渕地内の廃止路線に関し、用途廃止の理由を尋ねる質疑があり、旧三和町において府道建設に伴い廃止しなければならないものが残っていたもので、現在は工場等となっており、用途廃止として処理するものであるとの答弁でありました。


 なお、議第140号、損害賠償の額については、特に報告する事項はございません。


 以上の経過で質疑を終了し、討論を経て採決した結果、議第123号、鉄道網整備事業基金条例の一部改正、及び議第127号、一般会計補正予算は賛成多数、その他の議第124号、125号、132号、133号、135号、139号、140号、141号の計8議案は全員賛成で、いずれの付託議案も原案可決であります。


 これで、文教建設委員会の報告を終わります。


○(小野喜年議長)  総務委員長。


○(松本良彦総務委員会委員長)  先ほど総務委員会の報告をさせていただいたわけでございますけれども、大きく数字を間違っておりましたので、訂正方お願いいたします。


 その内容につきましては、総務部の中で、不動産売払収入にかかわってでございますが、合併して国より譲与を受けた里道、水路が約10億9,000件と申し上げましたが、約10万9,000件の誤りでございましたので、訂正しておわびを申し上げたいと思います。訂正方よろしくお願いいたします。


 以上です。


○(小野喜年議長)  以上で、各委員長の報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(小野喜年議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 初めに、委員長報告に対する反対の討論はありませんか。


 28番、足立 進議員。


○28番(足立 進議員)  (登壇)  日本共産党市会議員団を代表して、提案されている議案のうち、議第86号、議第90号、議第117号、議第122号、議第123号及び議第127号の6議案に対する反対討論を行います。


 今回の議会に提案されましたのは、平成19年度一般会計予算を初め当初予算が中心であり、これからの市民生活や合併後のまちづくりにかかわる大変重要な議案が多く提案されているところです。これらの議案が市民の暮らしを応援するものかどうか、また合併後のまちづくりに有益なものであるのかどうかが大きく問われていると考えています。


 さて、今、市民生活はどうでしょうか。格差社会が大きく広がり、この地方にも暗い影を落としています。また、この間の連続的な国民負担増の政策のもとで、市民は苦しめられてきています。だからこそ、一番身近な市政の果たす役割は重要であり、私たち市会議員団は、昨年末に予算要求書を市長に提出をし、市民の暮らしに応援の姿勢を強く求めてきたところです。その結果、私たち市会議員団も要望していた施策が新年度の予算に盛り込まれました。


 例えば、子育て応援のために市会議員団としてもこれまで本会議で15回にわたって取り上げてきた子どもの医療費助成制度拡充や京都府の制度拡充ともあわせて、入院医療費、通院医療費とも大きく拡充され、経済的負担を軽減する上でも大きく歓迎されています。そのほかにも、学童保育の全市的な実施や保育料の軽減措置、発達障害児対策、奨学金制度の拡充など、子育て支援策が盛り込まれた予算となっています。また、障害者対策として、自立支援法による負担軽減措置を拡充させていること、新たな融資制度の創設で中小零細業者の支援策を講じること、防災センターの整備事業などの防災対策、教育施設や市道改良などの地域要望を盛り込んでいることなど、私たちも予算要望をしてきた立場から歓迎するところです。


 一方、残念ながらこれら当初予算などで市会議員団としてどうしても容認できないものも含まれています。その第一は、市民には第四次行政改革による事業の削減を行いながら、合併後の大型事業として北近畿の都センターやe−ふくちやまの事業などが見切り発車しようとしている問題です。都センターは確かに図書館整備を中心とした事業であり、むだな開発ではありません。しかし、その規模が適正なものなのか、また保健や福祉の機能は3階に計画されていますが、関係者からはなぜ3階なのかという声も寄せられており、まだまだ十分な検討が求められています。しかし、土地取得に続き今回の当初予算や補正予算でも大きく予算化が行われ、事業がどんどんと進んでしまえば、取り返しのつかないことになり、十分な市民論議や検討がなされないままでは、将来に禍根を残すことになってしまうのではないでしょうか。


 同様に、e−ふくちやまにかかわる事業でも、テレビ難視聴対策を初めとした事業展開が図られようとしていますが、そもそもテレビ難視聴対策については、技術革新が飛躍的に進み、急いだ対策が必要なのかという疑問があり、一方、NHKなどの対応も現段階では明確ではありません。さらに、高速ブロードバンド化についても、実際どの程度の利用となっているのかも明らかではありません。難視聴対策での国の有利な補助制度があるとはいうものの、その期限がもうないからということで急ぎ過ぎた対応になっているのではないでしょうか。この都センターにしても、e−ふくちやまの事業にしても、事業完了を急ぐ余りに十分な協議や検討、住民合意が得られているとは言えない状況であり、賛同することはできません。


 また、議案を容認できない第二の問題は、人権行政にかかわる問題です。市長は昨年12月議会で、人権行政については全庁的な見直しを行うと明言されました。私たち市会議員団もその見直しに大いに期待をしていました。しかし、結果は大変残念なものとなっています。確かに一部見直しは行われたことは事実ですが、基本的な問題は何ら変わりありません。それは部落解放同盟への補助金を従来どおり継続していること、水洗化に向けた補助を継続していること、人権ふれあいセンターや児童館などでは、これまでと同じ事業が展開されることなど、どこを見直したのかを探す方が難しい内容です。委員会審査でも、児童館などでの補習学級は継続することが明らかになり、デイサービスを有料化にし、見直しを図ったとされるものの、実際、1回の利用料は100円という低額に抑え、突出した事業であることは変わりありません。


 また、部落解放同盟2階にある女性センターへの委託料のうち、その大半が部落解放同盟役員に委託されていることは大きな問題であり、既に指摘したこの問題ですら解決することができないことは、二重の問題です。


 このような予算を容認することは到底できません。


 さらに、住民生活との関係でも、引き続き一般会計の歳入に消費税を上乗せしていることや、旧福知山市域の簡易水道使用料の値上げなど、国民負担増の政治の中で容認することはできません。また、旧3町の支所の職員の大幅な削減は、余りにも一方的で急激過ぎます。これは支所つぶしだという声が市民から出ているのが現状です。


 以上が議第86号、平成19年度一般会計予算、議第90号、平成19年度簡易水道事業特別会計予算、議第122号、福知山市簡易水道供給条例の一部を改正する条例の制定について、並びに議第127号、平成18年度一般会計補正予算(第4号)に対する反対の理由です。


 また、このほかにも、議第117号、市立福知山市民病院附属看護学校の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、他の病院に比較して安価な料金であると言われますが、連続的な値上げを行う合理的な理由は見当たらず、むしろ安価に押さえ、優秀な人材を確保し、福知山の看護師確保にプラスとして働くものとはいえません。


 また、議第123号、福知山市鉄道網整備事業基金条例の一部を改正する条例の制定については、これまで区画整理事業はあくまでも単独事業で進められてきましたが、今回の措置によって区画整理事業そのものが破綻し、その事業費の穴埋めを市の財政投入で乗り切ろうとするものであり、容認することはできません。


 以上が反対の主な理由であります。


 最後になりましたが、私たちは市長から提案される議案にすべて反対の立場ではありません。市民の暮らしにとってどうか、福知山のまちづくりにとってどうかを判断基準としています。今後の市政運営についても、是々非々の立場を堅持して取り組む決意です。地方自治が大変厳しくなっている中で、引き続き住民こそ主人公の政治実現を目ざし奮闘することを表明いたしまして、反対の討論といたします。


○(小野喜年議長)  次に、賛成の討論はありませんか。


 30番、立道正規議員。


○30番(立道正規議員)  (登壇)  平成会の立道でございます。


 私は、平成19年第1回福知山市議会定例会に上程されました議第86号、平成19年度福知山市一般会計予算から、議第126号議案並びに追加提案されました議第127号、平成18年度福知山市一般会計補正予算(第4号)から、議第141号議案について、委員長の報告に対し賛成の立場で討論を行います。


 去る3月5日開会されました福知山市議会定例会において、?日市長は、平成19年度の予算案を初め、そのほか諸議案を上程されるに当たって、平成19年度は合併2年目の、まさにステップアップする、真価を問われる年であり、合わせて第四次行政改革元年を迎え、選択と集中で健全財政を堅持しつつ、重点の継続事業、新規事業に取り組み、21世紀にはばたく北近畿の都づくりに向け、8万4,000市民が安心、安全で幸せが実感できるまちづくりに、先頭に立って積極果敢に挑戦していくと、19年度にかける熱い思いを力強く施政方針で決意を述べられました。


 この方針を私は高く評価し、?日市長のすぐれた政治手腕に大きな期待を寄せるところであります。


 そこで、平成19年度予算案に関してでありますが、一般会計360億5,000万円、前年度比6.8%の減、特別会計、企業会計合わせて847億8,247万1,000円、前年度当初予算と比較すると、4.5%の減と縮小し、一般財源で6億5,000万円以上削減を図ること、財政調整基金への切り崩すことなく、限られた財源をいかに効率的に活用するかに挑戦する行革元年断行予算と位置づけられ、強い姿勢で臨まれていることに対しても高く評価いたしますとともに、勇気と自信を持って執行に当たっていただくことを切望するところであります。


 第四次行政改革基本方針では、5年間で一般財源から47億5,000万円の削減をはじめ、経常収支比率を86.5%に改善、職員70人以上の削減を柱とする大きな目標を掲げられ、これらの目標を達成するため、私を先頭に全職員一丸となって改革に取り組んでまいりますと、かたい決意も述べられました。


 一般会計の歳入面では、平成19年度より税源移譲によりこれまで所得譲与税で措置されていた財源が、個人市民税に税源移譲になるとともに、定率減税の廃止により、市民税については24.5%と大きく伸びた。また固定資産税についても、土地や家屋、さらに償却資産についても堅調な伸びを示してきたところであります。


 その一方で、税源移譲による所得譲与税の廃止や恒久的減税の廃止による地方特例交付金の大幅な削減や、住民税等減税補てん債の廃止、さらには市税の伸びによる地方交付税の削減など、自主財源の構成比率は強まったものの、一般財源比較では、総じて国の地方財政計画も一般財源の伸びにより、若干低く、決して財源が大きく伸びたと言える状況ではないと思われます。


 そのような厳しい状況の中で、安心・安全で命のつながりを大切にするまちづくり、豊かな自然に調和した創造性あふれる快適なまちづくり、夢と希望に満ちた心豊かなまちづくりの3本柱を基本理念に、子育て支援事業、自然との共生事業、教育・文化の充実事業、防災対策事業、まちづくり地域活性化事業、市民提案事業、市制施行70周年記念事業を中心に予算編成が行われていることについても、高く評価しているところであります。特にその中でも、所得制限を廃止するとともに、対象年齢を小学校3年生まで拡大したふくふく医療費支給事業、モデル検診を9園から20園に拡大し、さらに臨床心理士や言語聴覚士を配置するなど、発達障害者支援体制整備拡充事業や、未開設の小学校区でも開設できるように、放課後児童クラブ拡大事業など、少子化対策の一環として重点的な予算配分がなされ、少子化対策を本市の最重点施策の一つに位置づけされていることも高く評価しているところであります。


 また、源頼光の鬼退治も千年の歴史と文化を引き継ぐ三岳山と大江山連峰を舞台に、これから子々孫々に引き継いでいく福知山千年の森フォレストパーク構想事業や、過疎、高齢化が急速に進行し、集落機能の維持が困難な状況になりつつあるため、モデル地域として農村定住化基本計画を進めるとともに、地域が一体となって小中一体型の学校を整備する、特色ある学校づくり、ふるさとふれあい教室実践事業など、選択と集中がなされた予算になっており、周辺地域の活性化に向けた取り組みがなされており、これまた高く評価しているところであります。


 特別会計については、国民健康保険事業特別会計では、保険料では医療にかかわる保険料については不均一賦課として基金活用をしながら実施することとし、最高限度額についても3万円の引き上げを行い、所得割の引き下げに寄与できるものとして、評価できる内容であります。


 また、国保証カードや平成20年実施に向けてコンビニ収納など、利用者の向上も図られており、評価しているところであります。


 駅周辺、駅南、石原、河守土地区画整理事業については、北近畿の都づくりの都市基盤整備の根幹を担う事業として鋭意進めていく、そのほかの特別会計事業についてもきめ細かな計画がなされており、賛同するところであります。


 企業会計である病院事業については、19年度グランドオープンし、さらに充実した専門医療、総合医療の提供に努め、地域完結型の医療の確立を目ざしていただき、命と健康を守り、信頼される病院の実現に向けてさらなる発展を期待するところであります。


 さらに、今回多くの条例が上程されておりますが、中でも議第106号、福知山市副市長の定数を定める条例については、地方自治法の一部改正により、助役にかえて副市長を置くものとされ、それを定数条例で定めることとされたため、本市における定数を2人と定めることや、福知山市助役定数条例を廃止するなど、ほかの条例についても新設、改正理由の背景には妥当性を持ったものであり、かつまた時を得た新設及び改正であると思います。


 次に、追加予算にかかわるものや、国の補正予算により事業採択になった市町村合併推進体制整備費補助金にかかわるものは、職員の退職者の確定に伴うもの、さらには篤志寄附があったことにより、その意思に基づく基金の積み立てや、京都府施行の事業の確定、さらには地方バス路線や市町村運行確保生活路線バス、北近畿タンゴ鉄道の赤字が確定したことによるものが主な内容になっております。市バスも含め、地方バス路線、市町村運行確保生活路線バス、北近畿のタンゴ鉄道については、市民の重要な交通手段として守っていかなければならず、乗って残すことに心がけ、赤字解消に向けた取り組みが必要であると思います。


 繰越明許費が多く上がっておりますが、年度内に終わらない事業については、確実に法手続を行うことが重要であるためやむを得ないが、国の補正予算による繰り越しが多いとはいえ、計画的な事業執行に一層努めること、これは特別会計についても同じであり、できるだけ速やかに執行していただくことを要望いたしておきます。


 財政調整基金の繰り入れについても、大量の退職者に対応する退職手当の財源として活用するものであり、今後の財政調整基金については有効活用を図っていただくよう、これも要望をいたしておきます。


 以上、今回提案されております事業並びに予算について意見を述べさせていただきましたが、本年は市制施行70周年を迎える歴史の節目の年であり、8万4,000市民だれもが福知山に生まれてよかった、住んでよかった、これからも住み続けたいと思える北近畿の都福知山のまちづくりに向け、?日市長を先頭に全職員の皆さんが一丸となって、事業執行にばく進していただきますようお願いを申し上げまして、私の賛成討論とさせていただきます。ありがとうございました。


○(小野喜年議長)  次に、反対の討論はありませんか。


 27番、荒川浩司議員。


○27番(荒川浩司議員)  (登壇)  失礼します。


 今回提案されました中で、議第86号、平成19年度福知山市一般会計予算、民生費、社会福祉費の中の男女共同参画推進事業に含まれている女性ルームの委託料のことであります。


 連合婦人会へ228万2,000円が委託され、うち194万円が個人への委託料となっておりますが、業務時間や業務内容が不透明であり、194万円の根拠は全く聞くことができませんでした。このような支出を認めるわけにはいきません。


 以上が反対の理由であります。


 以上で終わります。


○(小野喜年議長)  次に、賛成の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(小野喜年議長)  次に、反対の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(小野喜年議長)  ないようでありますから、討論を終結いたします。


 この際、採決は後にしまして、昼食のため、休憩いたします。


 再開は、午後1時といたします。


                午前11時54分  休憩


                午後 1時00分  再開


○(小野喜年議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 これより、1議案ずつ起立により採決いたします。


 議第86号から議第141号までの56議案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 初めに、議第86号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立多数であります。


 よって、議第86号は原案のとおり決しました。


 次に、議第87号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第87は原案のとおり決しました。


 次に、議第88号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第88号は原案のとおり決しました。


 次に、議第89号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第89号は原案のとおり決しました。


 次に、議第90号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立多数であります。


 よって、議第90号は原案のとおり決しました。


 次に、議第91号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第91号は原案のとおり決しました。


 次に、議第92号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第92号は原案のとおり決しました。


 次に、議第93号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第93号は原案のとおり決しました。


 次に、議第94号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第94号は原案のとおり決しました。


 次に、議第95号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第95号は原案のとおり決しました。


 次に、議第96号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第96号は原案のとおり決しました。


 次に、議第97号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第97号は原案のとおり決しました。


 次に、議第98号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第98号は原案のとおり決しました。


 次に、議第99号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第99号は原案のとおり決しました。


 次に、議第100号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第100号は原案のとおり決しました。


 次に、議第101号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第101号は原案のとおり決しました。


 次に、議第102号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第102号は原案のとおり決しました。


 次に、議第103号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第103号は原案のとおり決しました。


 次に、議第104号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第104号は原案のとおり決しました。


 次に、議第105号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第105号は原案のとおり決しました。


 次に、議第106号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第106号は原案のとおり決しました。


 次に、議第107号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第107号は原案のとおり決しました。


 次に、議第108号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第108号は原案のとおり決しました。


 次に、議第109号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第109号は原案のとおり決しました。


 次に、議第110号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第110号は原案のとおり決しました。


 次に、議第111号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第111号は原案のとおり決しました。


 次に、議第112号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第112号は原案のとおり決しました。


 次に、議第113号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第113号は原案のとおり決しました。


 次に、議第114号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第114号は原案のとおり決しました。


 次に、議第115号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第115号は原案のとおり決しました。


 次に、議第116号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第116号は原案のとおり決しました。


 次に、議第117号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立多数であります。


 よって、議第117号は原案のとおり決しました。


 次に、議第118号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第118号は原案のとおり決しました。


 次に、議第119号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第119号は原案のとおり決しました。


 次に、議第120号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第120号は原案のとおり決しました。


 次に、議第121号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第121号は原案のとおり決しました。


 次に、議第122号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立多数であります。


 よって、議第122号は原案のとおり決しました。


 次に、議第123号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立多数であります。


 よって、議第123号は原案のとおり決しました。


 次に、議第124号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第124号は原案のとおり決しました。


 次に、議第125号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第125号は原案のとおり決しました。


 次に、議第126号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第126号は原案のとおり決しました。


 次に、議第127号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立多数であります。


 よって、議第127号は原案のとおり決しました。


 次に、議第128号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第128号は原案のとおり決しました。


 次に、議第129号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第129号は原案のとおり決しました。


 次に、議第130号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第130号は原案のとおり決しました。


 次に、議第131号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第131号は原案のとおり決しました。


 次に、議第132号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第132号は原案のとおり決しました。


 次に、議第133号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第133号は原案のとおり決しました。


 次に、議第134号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第134号は原案のとおり決しました。


 次に、議第135号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第135号は原案のとおり決しました。


 次に、議第136号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第136号は原案のとおり決しました。


 次に、議第137号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第137号は原案のとおり決しました。


 次に、議第138号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第138号は原案のとおり決しました。


 次に、議第139号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第139号は原案のとおり決しました。


 次に、議第140号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第140号は原案のとおり決しました。


 次に、議第141号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第141号は原案のとおり決しました。


 この際、暫時休憩いたします。


 なお、休憩中に市民厚生委員協議会、全議員協議会を順次お願いいたします。


 再開時間は追ってお知らせいたします。


                午後 1時14分  休憩


                午後 1時30分  再開


○(小野喜年議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





◎日程第2  議第142号及び議第143号





○(小野喜年議長)  それでは、日程第2に入ります。


 議第142号及び議第143号、人権擁護委員の候補者の推薦についての2議案を一括議題といたします。


 これより、提案理由の説明を求めます。


 市長。


○(?日音彦市長)  (登壇)  失礼いたします。


 議第142号、人権擁護委員の候補者の推薦について、次の方を人権擁護委員の候補者として推薦します。


 住所、福知山市字大呂252番地の1、氏名、浅尾勝次さん、生年月日、昭和14年1月22日であります。


 議第143号、人権擁護委員の候補者の推薦について、次の方を人権擁護委員の候補者として推薦します。


 住所、福知山市北平野町21番地、氏名、中尾文化さん、生年月日、昭和25年10月25日であります。よろしくお願いいたします。


○(小野喜年議長)  ただいまの提案に対して、質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(小野喜年議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(小野喜年議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。


 本案は人事に関するものでありますから、討論は行わず、これより一議案ずつ起立により採決をいたします。


 初めに、議第142号、人権擁護委員の候補者の推薦について、原案のとおり推薦することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第142号は原案のとおり推薦に同意することに決しました。


 次に、議第143号、人権擁護委員の候補者の推薦について、原案のとおり推選することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、議第143号は原案のとおり推薦に同意することに決しました。





◎日程第3  市会発議第1号 福知山市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について





○(小野喜年議長)  次に、日程第3に入ります。


 市会発議第1号、福知山市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、発議者から提案理由の説明を求めます。


 25番、芦田 廣議員。


○25番(芦田 廣議員)  (登壇)  ただいま上程されました市会発議第1号、福知山市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についての提案に当たりまして、その提案理由を申し上げます。


 市の組織の一部名称変更に伴い、常任委員会のうち総務委員会の所管を整理するものであります。


 以下、朗読をもって提案にかえさせていただきます。





 市会発議第1号





       福知山市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について





 上記議案を別紙のとおり提出する。





 平成19年3月29日





        発 議 者   福知山市議会議員   芦 田   廣


        賛 成 者   福知山市議会議員   松 本 良 彦


          〃        〃       大 西 敏 博


          〃        〃       福 島 慶 太


          〃        〃       芦 田 弘 夫





 福知山市議会議長  小 野 喜 年 様


 (別紙)


          福知山市議会委員会条例の一部を改正する条例





 福知山市議会委員会条例(昭和32年福知山市条例第18号)の一部を次のように改正する。





 第2条中「出納室」を「会計室」に改める。





  附 則


 この条例は、平成19年4月1日から施行する。





 以上、よろしくお願いいたします。


○(小野喜年議長)  以上で、提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑を行います。


 ただいまの提案に対して質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(小野喜年議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(小野喜年議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。


 これより、討論に入ります。


 初めに、本案に対する反対の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(小野喜年議長)  次に、賛成の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(小野喜年議長)  ないようでありますから、討論を終結いたします。


 これより、起立により採決いたします。


 市会発議第1号について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○(小野喜年議長)  起立全員であります。


 よって、市会発議第1号は原案のとおり決しました。


 以上で、本日の議事日程は終了いたしました。


 お諮りいたします。


 本定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。


 よって、平成19年第1回福知山市議会定例会は、これをもって閉会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(小野喜年議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、本日はこれをもって散会し、平成19年第1回福知山市議会定例会は本日をもって閉会といたします。


 この後、午後2時から全議員協議会、議会だより編集委員会を順次開催いたしますので、よろしくお願いいたします。


 なお、本定例会終了に当たり、ごあいさつを申し上げたいと思いますので、しばらくお席でお待ちください。


                午後 1時39分  閉会


○(小野喜年議長)  (登壇)  ただいまは皆さん、大変ご苦労さまでございました。


 正直言いまして、先ほどまで自分の今回の最後の議会だと思って、命がけで全力投球で頑張りましたので、あいさつがめちゃめちゃになると、そのように思いますので、お許しください。


 平成19年第1回福知山市議会定例会、そして任期最後の定例会、全理事者の皆さん、そして全議員のご協力により、ただいま無事に終了することができました。本当にありがとうございました。


 今、任期4年を振り返ってみますとき、昨年1月1日に1市3町の合併により、すべてが合併を中心にした活動でございました。また、私たち議会においては、議会の活性化、開かれた議会への改革協議を重ね検討、特に前年度から試行されてきた一問一答制の本格導入など、大きく改革が進めてきました。その流れの中で、今年度は常任委員会、そして議会運営委員会も任期2年とする、委員長、副委員長も2年とする、また議会三役、議長、副議長、監査委員の任期についても2年とする、再任はしない、そして議会運営委員会で多くの懸案事項について協議やっている中、予算審査特別委員会の設置についても多くの議員から発言があり、理事者側の皆さんと数回にわたって協議を重ね、この3月議会で実施されました。当初心配していましたが、理事者の皆さん、そして全議員が精力的に取り組んでいただき、無事終了することができました。本当にありがとうございました。


 ここまでは予定どおりでした。ここから原稿ありません。


 さあ、議員の皆さん、私の役目は終わりました。今期限りで引退します。この4年間、26名、そして昨年1月から新たに福知山市議会議員としてここに来ていただきました旧3町からの6名の議員の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんと活動できたこの1年を自分の宝物として大事にしながら、また別な世界で自分の熱き命を燃やし続けて頑張っていきたい、そのように思います。


 最後に、皆さんにわがままですけど、お願いがあります。平成19年度、施政方針概要で?日市長はこのように提言されました。


 夢は人生の目標であり、人生の支えでもあります。私は子どもたちが将来に夢を抱き、だれもが明日に希望が持て、将来にわたってともに幸せを生きる市政を進めることが、21世紀の本市のあるべき姿と信じております。私たちのまち福知山市は、交通環境に恵まれ、豊かな自然と緑に包まれています。新しいこのまちには、ここに花開いた多様な都市の営みと豊穣の大地がもたらす豊かな恵みがあり、それぞれの地域において培われた長い歴史が育んだ伝統と文化が息づいており、それぞれの色を生かしながら地域の英知を集め、融合させて、北近畿をリードしていく新時代に対応した創造性と魅力あふれるダイナミックな都市の実現を図ることが、今を生きる私たちに求められている使命であると考えます。そのために、自然に包まれ、人々でにぎわい、心豊かに暮らすことができる北近畿の都としての風格が漂うまちづくりを推進してまいる所存であります。


 このように市長は提言されております。


 私は仏法の信仰者です。私たちの教えにこんなことがあります。


 未来の果を知らんと欲せば、その現在の因を見よ。


 このような仏法用語があります。未来を見るとき、今、何をするべきか、それが大事。そのように思います。そのことがこの提言にあろうかと僕は感じました。


 いよいよ皆さんは4月、次の選挙戦に向かって立候補された方は頑張っていただいて、そしてこの議場にまた姿を見せて、福知山の未来に向かっての新しいまちづくりのために頑張っていただきたい、そのように思います。


 最後に、大事なのは人間です。イデオロギーが中心ではなく、あくまで人間が中心、これこそ正しき根本路線だと、そのように思って私は12年間これまで頑張ってまいりました。各議員の皆さん、頑張ってください。


 以上でございます。ありがとうございました。


                   (拍 手)


○(?日音彦市長)  (登壇)  議員の皆さんにお許しを得まして、平成19年第1回市議会定例会閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。


 第1回市議会に提案いたしました平成19年度当初予算を初め、すべての議案につきましてご承認をいただき、厚くお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。


 さて、旧福知山市の26名の議員の皆様におかれましては、平成15年4月に市民の信託を受け、ご当選の栄に浴されました議員様であります。また、平成18年1月1日、旧福知山市、旧三和町、旧夜久野町、旧大江町の合併によりまして、平成18年2月の増員選挙でご当選の栄に浴されました旧3町から6名の議員様をお迎えし、合計32名の議員の皆様により、市の施策について各議会で積極的な議論をいただいてきたところであります。


 思い起こしますと、この4年間、多くの課題がありました。特筆すべきは、やはり合併問題であります。二つ目には、平成16年10月20日の台風23号による大災害であります。1市3町の合併について、平成15年6月に第1回合併協議会を開催以来、各市町議会において特別委員会を設置されるなど、真剣な議論を重ねていただき、平成17年3月に各市町議会で合併を承認いただき、同年3月に合併協定を調印いたしました。そして、個性を重ねて、平成18年1月1日、究極の行政改革と言われる合併をしたところであります。


 二つ目は、合併議論の最中、平成16年10月20日に、台風23号が当地方を襲い、甚大な被害を1市3町がこうむり、大江町においては2名の尊い命が奪われるなど、福知山市、大江町においては災害救助法の適用を受けるという甚大なものでありました。災害は忘れたころにやってくるのではなく、災害は必ず来るということを肝に銘じ、防災対策の重要性を痛感した次第であります。


 合併後、新しい福知山市の施策展開に積極的な議論をいただきますとともに、この4年間、議員の皆さん方には深いご理解とご支援をいただいたことに対しまして、厚く厚くお礼を申し上げたいと、このように思う次第であります。


 議員の皆様の中で、今期をもって勇退される議員もおられると伺っております。重ねてお礼を申し上げますとともに、今後においても福知山市の発展にご指導いただきたいと、このように存ずる次第であります。


 また、挑戦をされます議員さんにおかれましても、当選に向けて全力で頑張っていただき、この本会議場で施策展開に議論をいたしたいと存じます。重ねて頑張って激戦を勝ち抜いていただきたいと、このように思う次第でございます。


 簡単措辞でありますが、今期の議会を終わるに当たりまして、ごあいさつにかえさせていただきます。本当にありがとうございました。


                   (拍 手)


○(小野喜年議長)  ありがとうございました。


                午後 1時56分  終了





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                       福知山市議会議長  小 野 喜 年





                       福知山市議会議員  中 島 英 俊





                       福知山市議会議員  吉 見 純 男