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京都府 福知山市

平成17年第5回臨時会(第1号11月15日)




平成17年第5回臨時会(第1号11月15日)





           平成17年第5回福知山市議会臨時会会議録(1)








              平成17年11月15日(火曜日)


                 午前10時00分 開会





 
〇出席議員(26名)


      1番  福 島 慶 太       2番  審 良 和 夫


      3番  杉 山 金 三       4番  松 本 良 彦


      5番  芦 田 弘 夫       6番  野 田 勝 康


      7番  武 田 義 久       8番  竹 下 一 正


      9番  大 西 敏 博      10番  吉 見 光 則


     11番  渡 辺 麻 子      12番  足 立   進


     13番  荒 川 浩 司      14番  田 淵   弘


     15番  井 上 重 典      16番  塩 見   仁


     17番  小 野 喜 年      18番  今 次 淳 一


     19番  芦 田   廣      20番  和 泉 すゑ子


     21番  加 藤 弘 道      22番  有   幸 男


     23番  立 道 正 規      24番  仲 林 清 貴


     25番  和 田   久      26番  永 田 時 夫





〇欠席議員


         な   し





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


  市長          ? 日 音 彦  助役         山 段   誠


  収入役         香 月 芳 雄  企画環境部長     梶 村 誠 悟


  環境推進室長      桐 村 俊 昭  総務部長       塩 見 康 郎


  福祉部長        松 田   規  市民人権部長     畠 中 源 一


  人権推進室長      岩 城 一 洋  経済部長       藤 田 重 行


  建設部長        岡 田 泰 博  福知山駅周辺整備室長 和 久 秀 輝


  下水道部長       衣 川 慎 一  財政課長       長 坂   勉


  消防長         芦 田 正 夫  ガス水道事業管理者  芦 田   昭


  ガス水道部長      岡 田 勝 一  病院事業管理者    香 川 惠 造


  市民病院事務部長    西 川 典 行  教育委員長      藤 林   稔


  教育長         井 本 哲 夫  教育部長       塩 見 誠 二


  教育委員会理事     藤 田 正 博  選挙管理委員長    足 立 昭 彦


  選挙管理委員会事務局長 芦 田 修 一  監査委員       垣 尾   満


  監査委員事務局長    芦 田 俊 朗





〇議会事務局職員出席者


  局長          福 田 清 治  次長         熊 谷 正 章





〇議事日程 第1号 平成17年11月15日(火曜日)午前10時開議


  市会報第6号  例月出納検査の結果報告について


  第 1  会期の決定について


  第 2  議第48号 福知山市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条


             例の制定について


       議第49号 福知山市病院事業管理者の給与に関する条例の一部を改正す


             る条例の制定について


                    (提案理由の説明)


  第 3  議第48号及び議第49号


                   (質疑から委員会付託)





◎午前10時00分  開会





○(井上重典議長)  おはようございます。


 定足数に達しておりますので、ただいまから平成17年第5回福知山市議会臨時会を開会し、これより本日の会議を開きます。


 本日、市長から、議第48号、福知山市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について他1件の議事事件の送付がありました。


 次に、監査委員から、例月出納検査の結果報告がまいっております。その写しをお手元に配布いたしておりますので、お目通しおき願います。


 次に、議事説明員の一部変更がございました。印刷の上、お手元に配布いたしておりますので、ご承知おき願います。


 本日の議事日程は、印刷の上、お手元に配布いたしておりますので、それにてご了承願います。


 次に、会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第128条の規定により、3番、杉山金三議員、4番、松本良彦議員、以上の両議員にお願いいたします。





◎日程第1  会期の決定について





○(井上重典議長)  それでは、日程第1に入ります。


 会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期は、本日から来る11月21日までの7日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、本臨時会の会期は、本日から7日間と決定いたしました。





◎日程第2  議第48号及び議第49号





○(井上重典議長)  次に、日程第2に入ります。


 お手元に届いております議案書の議第48号、福知山市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、及び議第49号、福知山市病院事業管理者の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての2議案を一括議題とし、これより提案理由の説明を求めます。


 市長。


○(?日音彦市長)(登壇)  失礼いたします。


 ただいま上程されました諸議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議第48号、福知山市一般職職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、去る8月15日、人事院が一般職の職員の給与に関する法律の適用を受けます国家公務員のうち、一般職につきまして、平成17年12月1日より、平均マイナス0.3%の給料表の減額改定する一方で、勤勉手当の引き上げを主とした給与改定勧告を行いました。


 これを受けて、国は勧告どおり実施することとし、去る11月7日、給与法の一部を改正する法律が公布され、人事院勧告どおり完全実施することといたしました。


 本市におきましては、一般職職員の給与に関しましては、従来より、国に準じた措置を行ってきたところでありまして、国家公務員の給与に準じまして改定を図ることといたしております。


 主な内容といたしましては、給料表の減額改定、配偶者にかかる扶養手当の引き下げ並びに勤勉手当の0.05か月分の引き上げを図ることといたしております。


 また、議第49号、福知山市病院事業管理者の給与に関する条例の一部改正につきましては、一般職の給与に準じまして定められているところから、一般職と同様の改定を行うものであります。


 以上の提案理由の概要につきまして申し述べましたが、細部につきましては総務部長が説明いたしますので、慎重にご審議をいただきまして、速やかにご協賛賜りますようお願い申し上げます。


○(井上重典議長)  総務部長。


○(塩見康郎総務部長)(登壇)  失礼いたします。


 ただいま提案されました2議案につきまして、細部の説明を申し上げます。


 3ページをお願いいたします。


 議第48号、福知山市一般職職員の給与に関する条例の一部改正についてでございますが、国に準じまして、一般職職員の給料月額、扶養手当並びに勤勉手当を改定すべく、所要の改正を行うものでございます。


 改正の内容でございますが、本市一般職職員の給与を平均0.34%、また配偶者にかかわります扶養手当を月額500円、それぞれ引き下げる一方、勤勉手当を0.05か月引き上げるものでございます。


 改定の実施時期は、平成17年12月1日適用といたします一方、官民の給与水準を、平成17年4月から均衡させますために、本年12月に支給をいたします期末手当で、必要な格差調整を行うことといたしております。


 この3ページの下から7行目でございますが、第8条第3項中の「1万3,500円」を「1万3,000円」に改めますのは、配偶者にかかわります扶養手当の支給月額でございます。


 また、その下の第18条の4第2項第1号中の「100分の70」を「100分の75」に改めますのは、12月支給の勤勉手当の支給割合でございます。


 下から4行目、第2号につきましては、再任用職員の勤勉手当についての規定でございます。


 4ページをお願いいたします。


 別表第2におきまして、行政職給料表を全面改めるものでございまして、平均改定率はマイナス0.31%でございます。


 5ページをお願いいたします。


 上から2行目、第18条の4第2項第1号中の「100分の75」を「100分の72.5」に改めますのは、平成18年度以降の6月及び12月の勤勉手当の支給割合でございます。


 施行期日は、平成17年12月1日からでございますが、第2条の規定につきましては、平成18年4月1日から施行することといたしております。


 中段よりやや下の方でございますが、附則第4項におきまして、本年12月に支給をいたします期末手当に関する特例措置を定めております。本年4月から、改定の実施日の前月までの期間について、官民給与の均衡を図り、実質的に官民格差相当分の解消を図りますために、4月の給与に格差率を乗じた額の施行日の前月までの8か月分と、本年6月期の期末勤勉手当に格差率を乗じた額の合計額、これを12月に支給をいたします期末手当におきまして調整をするものでございます。


 7ページをお願いいたします。


 議第49号、福知山市病院事業管理者の給与に関する条例の一部改正につきましては、病院事業管理者の給与月額を一般職と同様に減額改定をいたしまして、8ページの別表のとおり改めるものでございます。改定率はマイナスの0.3%でございます。


 以上で、上程をいたしました議案の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議を賜りますよう、お願い申し上げます。


○(井上重典議長)  これにて、提案理由の説明は終わりました。


 この際、議案熟読のため、休憩といたします。


 再開は、午前11時といたします。


                午前10時11分  休憩


                午前11時00分  再開


○(井上重典議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





◎日程第3  議第48号及び議第49号





○(井上重典議長)  それでは、日程第3に入ります。


 議第48号及び議第49号を一括議題とし、これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 12番、足立 進議員。


○12番(足立 進議員)(登壇)  日本共産党市会議員団を代表いたしまして、先ほど提案がありました議第48号並びに議第49号に対する質疑を行います。


 この議案につきましては、さきの人事院勧告に伴う提案となっているものですが、この人事院勧告の主な内容は、官民格差の是正のために俸給月額の引き下げや配偶者の扶養手当の減額、2点目には期末勤勉手当の引き上げ、そして3点目には、俸給制度や諸手当全般にわたる抜本的な改革となっています。今回、この勧告に基づき、国の給与改定に準じて本市も改定が行われるものです。


 さて、まず初めに、今回の給与の引き下げと勤勉手当の引き上げによって、市職員の受け取る総額は結果としてどのようになるのか、伺っておきます。また、職員の士気にどのような影響を及ぼすのか、さらに地域経済への影響はどうなのか、お考えを伺っておきます。


 最後に、今回の提案に至るまでに、職員団体との協議や妥結について、どのような状況となっているのか伺いまして、1回目の質疑といたします。


○(井上重典議長)  総務部長。


○(塩見康郎総務部長)  失礼します。


 ただいま質問がございました今回の改定の考えでございますが、総額がどういうふうになっておるかということでございます。


 今回の改定につきましては、4月に、国の方につきましては、官民格差が0.36%の逆格差にあるということで、こういった格差の調整を平成15年度におけます措置と同様に、本年の4月から改定実施日の前月までの期間について、官民均衡を図りますために、実質的には官民格差相当分の改正を図るということで、4月の給与に格差率を乗じた額の施行日の前月までの8か月分と、本年6月期の期末勤勉手当に格差率を乗じた額の合計額を、12月の期末手当で調整するということでございまして、それにつきましては、12月期の勤勉手当の0.05月分で、今申し上げました官民格差の調整についてはマイナスとなりますが、勤勉手当につきましては0.05月分引き上げとなりますので、減額分と増額分を差し引きますとほぼ均衡するということになっております。


 それから、地域経済に与えます影響でございますが、本市の職員給与改定の減額改定が、いわゆる市内のそういった社会福祉法人あるいは民間諸団体の、あるいは民間企業ですね、そういったところに対します給与等にも連動されているということもございますので、地域のそういった消費経済には幾らかの影響はあるというふうに考えております。


 ただ、今申し上げました総額との関係で、本年度分につきましては、給料の減額あるいはそういいました改定実施月の前月までの期間にかかりますその官民格差分の調整と、それから勤勉手当ですね、その増額の差し引きがやはりほぼ均衡する、若干微減でございますので、年間収入への影響は少ないものと、こういうふうに考えております。


 今申し上げましたように、その士気にどう影響するかということでございますが、今申し上げましたように、減額分と増額分、そういった分の差し引き額がほぼ均衡する、約、微減でございますが、そういったことでは年間収入への影響が少ないということで、そういった士気には大きく影響はしないというふうに考えております。


 それから、職員団体との話し合いでございますが、本年度の人事院勧告でございますが、大きく2つございまして、いわゆる平成17年度の実施分、いわゆる給料やらそれから扶養手当の引き下げと勤勉手当の引き上げですね、その分と、それから18年度に実施を予定しております給与制度の抜本的な改革、こういったことがございますので、これを基本的に分離して交渉を行ってまいりました。そういった関係で、職員団体さん、それから労働組合さんとも、平成17年度の実施分のこの11月の臨時会に上程するということについては、ご理解をいただいておると、こういう状況でございます。


 総額、それから士気、それから地域経済への影響、それから職員団体への対応、この4点は以上でございます。


○(井上重典議長)  12番、足立 進議員。


○12番(足立 進議員)  自席より失礼いたします。


 各項目、質疑の回答ありがとうございました。


 委員会でもお聞きするわけですけれど、1点だけ、格差是正によって、この地域経済の中で、民間にも連動するというふうに言われました。この地域の経済で言うたら、やはり企業のところでの給与体系というのが大きく今、変わっていると思います。そういう中で、この本市の給与が、ここの地方のやはりそういった民間企業の給与の中でどのように影響するのか、その点、お聞きして、終わらせていただきたいと思います。


○(井上重典議長)  総務部長。


○(塩見康郎総務部長)  今、申し上げましたように、地域経済といいますか、全体といたしましては、やはり景気というものは緩やかな景気回復が見込まれておるということでございますけれども、やはり民間企業におきましては、やはり依然として厳しい状況にあるということは認識をしておりますし、厳しい民間の雇用、環境の状況、こういったものを反映はしておるというふうに思います、今申し上げましたように、本市の職員のそういった給与等の関係が民間の諸団体等には連動はされておるということでございますけれども、そういった大きく影響はないであろうと、このように考えております。


 以上です。


○(井上重典議長)  他に質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 これより、委員会付託を行います。


 議第48号及び議第49号は、総務委員会に付託いたします。


 以上で、本日の議事日程は終了いたしました。


 次回は、来る11月18日午前10時から本会議を開きます。


 それでは、本日はこれをもって散会といたします。


 ご苦労さまでございました。


                午前11時10分  散会