議事ロックス -地方議会議事録検索-


京都府 福知山市

平成17年第4回定例会(第5号 9月29日)




平成17年第4回定例会(第5号 9月29日)





           平成17年第4回福知山市議会定例会会議録(5)








               平成17年9月29日(木曜日)


                 午前10時00分 開議





 
〇出席議員(26名)


      1番  福 島 慶 太       2番  審 良 和 夫


      3番  杉 山 金 三       4番  松 本 良 彦


      5番  芦 田 弘 夫       6番  野 田 勝 康


      7番  武 田 義 久       8番  竹 下 一 正


      9番  大 西 敏 博      10番  吉 見 光 則


     11番  渡 辺 麻 子      12番  足 立   進


     13番  荒 川 浩 司      14番  田 淵   弘


     15番  井 上 重 典      16番  塩 見   仁


     17番  小 野 喜 年      18番  今 次 淳 一


     19番  芦 田   廣      20番  和 泉 すゑ子


     21番  加 藤 弘 道      22番  有   幸 男


     23番  立 道 正 規      24番  仲 林 清 貴


     25番  和 田   久      26番  永 田 時 夫





〇欠席議員


         な   し





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


  市長          ? 日 音 彦  助役         山 段   誠


  収入役         香 月 芳 雄  企画環境部長     梶 村 誠 悟


  環境推進室長      桐 村 俊 昭  総務部長       塩 見 康 郎


  福祉部長        松 田   規  市民人権部長     畠 中 源 一


  人権推進室長      岩 城 一 洋  経済部長       藤 田 重 行


  建設部長        岡 田 泰 博  福知山駅周辺整備室長 和 久 秀 輝


  下水道部長       衣 川 慎 一  財政課長       長 坂   勉


  消防長         芦 田 正 夫  ガス水道事業管理者  芦 田   昭


  ガス水道部長      岡 田 勝 一  病院事業管理者    藤 田 佳 宏


  市民病院事務部長    西 川 典 行  教育委員長      藤 林   稔


  教育長         井 本 哲 夫  教育部長       塩 見 誠 二


  教育委員会理事     藤 田 正 博  選挙管理委員長    足 立 昭 彦


  選挙管理委員会事務局長 芦 田 修 一  監査委員       安 達 重 喜


  監査委員事務局長    芦 田 俊 朗





〇議会事務局職員出席者


  局長          福 田 清 治  次長         熊 谷 正 章





〇議事日程 第5号 平成17年9月29日(木曜日)午前10時開議


  第 1  議第17号から議第44号まで


        (ただし、議第35号及び議第36号を除く)


                 (委員長報告から採決)


  第 2  シベリア抑留者未払賃金問題に関し早期解決を求める請願


                 (委員長報告から採決)


  第 3  議第45号  監査委員の選任について


                    (審 議)


  第 4  議第46号  公平委員の選任について


                    (審 議)


  第 5  議第47号  教育委員の任命について


                    (審 議)


  第 6  閉会中の継続審査について


                    (審 議)


                   (日程追加)


  市会発意第4号 シベリア抑留者に対する未払い賃金の早期支払いを求める意見書


                    (審 議)





◎午前10時00分  開議





○(井上重典議長)  おはようございます。


 定足数に達しておりますので、ただいまから本会議を再開し、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、印刷の上、お手元に配布いたしておりますので、それにてご了承願います。





◎日程第1  議第17号から議第44号まで


 (ただし、議第35号及び議第36号を除く)





○(井上重典議長)  それでは、日程第1に入ります。


 議第17号から議第44号まで、ただし、議第35号及び議第36号を除く26議案を一括議題といたします。


 審議に先立ち、各委員長から委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。


 始めに、総務委員長から報告願います。


 総務委員長。


○(松本良彦総務委員会委員長)(登壇)  おはようございます。


 総務委員会の報告をさせていただきます。


 本定例会において、総務委員会に付託されました議第17号、平成17年度福知山市一般会計補正予算(第4号)など9議案について、9月20日(後刻、9月21日と訂正発言あり。)に委員会を開催し、全議案、慎重に審査を行いましたので、その経過の概要と結果について、ご報告いたします。


 審査は、始めに提案分の歳入と総務部関係部局、続いて消防関係、企画環境部関係に分けて審査をしましたので、審査の順にご報告いたします。


 歳入と総務部関係部局の歳入でありますが、雑入で3町負担金にかかる積算内訳の根拠についての質疑があり、新市開設ガイドブック作成が世帯割、公共住宅管理システム開発が住宅の戸数割、本庁舎の内外線電話等は整備事業費割、人事給与関係電算処理経費が職員割、消防団資機材等総合整備事業が団員割と分団数割で負担金の算出をしており、また特定公共賃貸住宅の戸数は、三和町菟原で22戸、大江町二俣で12戸、改良住宅はすべて夜久野町で26戸となっている。


 続いて、事務分掌条例の全部改正の内容と支所機能の内容、考え方、また事務室賃借経費や普通財産の無償譲渡にかかる経過と土地利用についての質疑や、字の区域及び名称の変更で、字がつかない理由、さらに福知山市土地開発公社定款のキャッシュフロー計算書の内容、専決処分の選挙費についての質疑もありました。


 事務分掌条例につきましては、今後の行政改革において、平成17年3月に、総務省が「地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針」で、定員管理、給与の適正化、新市建設計画の基本方針の1つに、行財政効率化の高いまちづくりなどがあり、新しい視点に立って行政改革に取り組んでいくことが必要とされている。このような中、合併後においては、指針に基づき新たな行政改革大綱を策定し、全庁的に積極的に改革を実施し、合併の効果を最大限に上げていく必要があるとの答弁がありました。


 さらに、3町に設置される支所についての基本的な考え方は、地域の資源を活用した特色ある地域づくりや、窓口住民サービスを進めていくため、支所長、副支所長、参事という組織体制で、総務防災係、住民係、福祉係、農林係の4係を配置し、業務に当たっていくこととしているとの説明を受けました。


 なお、事務室の借り上げの経費では、現在、本庁舎から近くでということで協議を進めているさなかである。また、夜久野町の支所については、国道9号線沿いで一部京都府の施設にもなっているもので、正式に決定すれば、合併協定項目の変更の手続が必要となる。そのため、夜久野町の支所の経費は含まれていないとの答弁がありました。


 続いて、普通財産の無償譲渡に至るまでの経過や、譲渡後の土地利用などについての質疑がありましたが、無償譲渡部分には生活道路があり、市としてはその部分を除いて譲渡したいとの思いと、JR側に食い違いがあったため、時間を要することとなった。が、協議がまとまり、今回の提案となった。


 道路部分は市に帰属するが、現在、住宅は使用されておらず、地域周辺の環境整備配慮と安全対策など、良好な土地利用計画に当たられるよう、JRにお願いをしたいと考えているとの説明もありました。


 また委員から、周辺の環境にマッチした土地利用をとの要望がありましたので、つけ加えておきます。


 次に、字の区域及び名称の変更では、福知山市では字どこどことあるが、3町では字がつかないのはなぜかとの質疑に、字どこどこを三和町、夜久野町、大江町どこどこという字に変えるということになり、法的には大字の位置づけとなる。小字がある場合には、小字を表記することとなるとの答弁もありました。


 次に、福知山市土地開発公社定款のキャッシュフロー計算書の内容についての質疑に対しては、損益計算書に加えて、投資や財務活動にかかる収支を含めた金銭の流れを示すものであるとの説明もありました。


 次に、専決処分の選挙費の委託については、投票所の経費、候補者のポスター掲示板設置など、それぞれの経費を選挙執行経費基準法に基づいて算定した委託金としたとの答弁でありました。


 次に、消防関係の消防費では、防じん用マスクの購入や、1市3町消防団統合経費、また3町の消防無線局整備の内容、また火災予防条例の一部改正に伴う改正内容や、市民啓発についての質疑がありました。防じん用マスクにつきましては、消防隊の安全や健康を確保するため、購入する、なお、今後は各消防団についても検討していくとの答弁もありました。


 また、1市3町消防団統合経費は、合併により福知山市の表彰基準に基づき、消防出初式における3町消防団に対する表彰費で、市長表彰が301人、団長表彰が100人となっている。


 また、3町の消防無線局整備の内容につきましては、三和町が28局、夜久野町が11局、大江町が37局の基地局や移動局を引き継ぐことになるが、当面の間、通信はそれぞれの町の周波数で運用していただくことになるとの答弁がありました。


 さらに、火災予防条例の一部改正に伴い、改正内容や市民啓発などの質疑に対し、住宅用火災警報器の設置は、新築の住宅は平成18年6月から、また既存の施設については5年間の猶予があり、その間に設置していただくことになっているので、イラストで描いた広報紙や防災訓練を通じて、積極的にPRをしていきたいと考えている。また、各業種の組合やハウスメーカーについても、説明会の開催を考えている。なお、特に悪質な訪問販売をも考えられるので、あわせPRに努めていきたいとの説明がありました。


 また、他の委員からは、警報器の機種や価格や標準的な設置場所についての質疑があり、熱で感知するものや煙で感知するもの、また電池式やコンセント式があり、1つの値段が5,000円から8,000円程度となっている。国の基準では、寝室と階段並びに廊下に設置することとなっているが、京都府では台所にもつけ加え、統一を図ったとの答弁でありました。


 なお、議第28号については、特にご報告申し上げる事項はありません。


 次に、企画環境部関係の合併関連にかかる8件の補正と最終処分場整備事業、(仮称)北近畿の都センター、KTR、また佐藤太清記念美術館にかかる積立金の内容についての質疑がありました。


 まず、合併関連のごみ分別収集パンフレット、1市3町分などで4万部、新市開設ガイドブック、1市3町の全世帯に3万3,700部を作成し、12月に配布する。また、合併記念福知山市ガイドマップは、合併後、早い時期に全世帯と関係機関に3万7,000部を作成し、配布する予定である。


 また、合併に伴うごみ袋の35万枚は、1月から6月までの半年分として作製するとともに、3町でのごみ袋販売店を募集することとあわせ、ごみ分別収集に対する周知を図っていきたいとの答弁がありました。


 続いて、(仮称)北近畿の都センターの基本構想策定業務にかかわっては、契約の方法や業者選定、業務委託の進め方についての質疑があり、これは新福知山市まちづくり計画の基幹的事業である複合施設の建設にかかる基本構想の策定を業者委託するもので、多様な機能を備えた施設のレイアウト等が必要と考えられており、現在、庁内で横の連携をとりながら、一定の方向性をまとめつつある。契約方法については未定であるが、施設の計画づくりに実績があり、また本市を熟知している業者の中から選定し進めていきたいとの答弁がありました。


 さらに、最終処分場整備事業第3期造成工事の補正については、埋め立てによって生ずる汚水を集めるパイプを張りめぐらす工事などを実施するものである。なお、工事は公募型競争入札でもって契約するとの答弁がありました。


 KTRの安全対策にかかる支援では、急カーブに4か所、下り勾配に3か所など、計12か所にATS設置等を予定している。設置確認は、国庫補助に基づき、国の完了検査を受けて確認する。


 また、佐藤太清記念美術館の基金積立は、現在まで4,840万円の寄附を受けており、今回の2,991万2,200円を加え、総額で7,831万2,200円となる。なお、美術館改修に伴う実施設計は10月中に完成する予定であるとの説明を受けました。


 なお、議第41号につきましては、特にご報告申し上げる事項はありません。


 以上のような経過で質疑を終了し、討論を経て採決の結果、当総務委員会に付託されました議第17号、平成17年度福知山市一般会計補正予算(第4号)の当委員会の所管事項を始め、議第27号、議第28号、議第29号、議第37号、議第38号、議第41号、議第43号、議第44号の9議案すべて全員賛成で、原案のとおり可決承認されましたので、報告いたします。


 以上で総務委員会の報告を終わります。


○(井上重典議長)  次に、市民厚生委員長の報告を願います。


 市民厚生委員長。


○(和田 久市民厚生委員会委員長)(登壇)  市民厚生委員会の報告をいたします。


 本定例会において、市民厚生委員会に付託されました議第17号、一般会計補正予算ほか4議案について、去る9月21日、委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。その経過の概要と結果について、報告いたします。


 審査ではまず、理事者から、事項別明細書や委員会資料により、詳細な説明を受けてから、質疑に入りました。


 まず、議第17号、一般会計補正予算の福祉部関係では、京都府のモデル事業「ふれあいホーム整備事業」について質疑がありました。


 委員から、補助金については民家の改修工事費のほかに、配置される職員も補助対象になるのかどうかや、デイサービス10人と宿泊機能2人についてもさらに詳しい説明を求める委員に対し、工事費1,039万6,500円を岩戸ホームが計上されているので、これで申請する。デイサービスについては、登録者は25人が限度で、最大1日当たり10人利用できる。宿泊機能2名についてはバックアップする特別養護老人ホームがユニットケアをやっていることが原則であり、職員の報酬等については専任であるが、介護保険給付となる説明がありました。


 さらに、改修費1,000万円の見積もりの妥当性について尋ねる委員に対し、法人は必要経費として改修費用を見積もっているが、その内容については京都府、福知山市で審査を行い、工事発注については法人内に業者選定委員会を設け、その委員会に市の職員も参加し、業者選定から指名競争入札の立ち会いも行うため、妥当な額になると考えているという答弁でありました。


 ほかには、介護用品支給事業のクーポン券の印刷と制度改正通知について質疑がありました。


 市民人権部関係では、各委員から、前立腺がん検診等健診電算システム開発事業委託料にかかわって質疑がありました。


 まず、前立腺がん患者の現状と検診の状況については、前立腺がん死亡者数は全国的に増加している状況にある。福知山市においては、9月15日現在、5会場で前立腺がん検診を8回実施し、214名の方が受診され、精密検査が必要という方が16名という検診結果でありました。


 また、業務委託先と委託料350万円の妥当性、3町のシステムの稼動状況についても質疑があり、委託料の見積もりはこれまでから市の健康管理システムを受託している業者の見積もりに基づいている。見積もりでは、人数と人的単価を積み上げて積算されている。3町においての検診は、数年前から実施されているが、夜久野町と大江町には既にシステムが導入されているという答弁でありました。


 また、検診について、病院との役割分担や個人情報保護に関する考え方を尋ねる委員に対しては、保健センターでは各種健診を通して、疾病の早期発見、早期治療につながるのが役割と考えている。個人情報についても、職員一同慎重に取り扱い、健診結果の取り扱いに関して、承諾書もいただくなどして、情報の保護と漏えい防止に万全を期しているという答弁でありました。


 ほかには、老人医療受給者証の更新経費に関して、印刷や郵送料を尋ねる委員もありました。


 次に、議第18号の国民健康保険事業特別会計補正予算については、国保連合会合併に関するシステム開発及び変更処理費用の負担の考え方、基金8,000万円を積み立てた残額の扱いなどについて質疑がありました。


 理事者側からは、委託料分は国保連合会に共同委託しており、3町の分も連合会で変更処理を行うため、3町で負担していただくことになっている。基金に関しては8,000万円を積み立てて、保険給付費予算の5%の適正額となるようにしたい。決算見込みからは約9,000万円の残高となるが、16年度に超過交付であった療養給付金の返還などに充てる予定であるという答弁でありました。


 ほかには、国保証更新に要する経費に関して、印刷製本費や通信運搬費の単価や枚数を詳細に尋ねる委員もありました。


 次に、議第20号の老人保健医療事業特別会計補正予算では、合併に伴う受給者証更新にかかわって、こちらも受給者証の枚数や印刷単価、郵送料、積算根拠について質疑があったほかは、報告すべき事項はありません。


 次に、議第24号の介護保険事業特別会計補正予算では、介護保険システムの改修と端末機購入に関して、考え方や被保険者証の印刷や郵送料の単価について質疑がありました。


 次に、議第42号、京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合にかかる規約の変更に関しては、特に報告すべき事項はありません。


 以上で質疑を終わり、討論の中では、特に電算関係において、業者が示した価格が適正かどうかを判断する能力を行政内部において高める必要があるという意見がありました。


 また、委員会資料については、今回なら被保険者証や受給者証の更新経費算出にかかわって、印刷枚数や単価、郵送料などの積算根拠も記載可能な範囲で記載をしていただければ審査もスムーズになり、間違いも減るので、丁寧な資料作成をお願いしたいという要望が出ていましたので、申し添えておきます。


 以上の経過で審査を終わり、採決の結果、付託された議第17号、18号、20号、24号、42号の5議案すべて全員賛成で原案可決であります。


 以上で、市民厚生委員会の報告を終わります。


○(井上重典議長)  次に、経済委員長の報告を願います。


 経済委員長。


○(芦田弘夫経済委員会委員長)(登壇)  経済委員会の報告をいたします。


 本定例会におきまして、経済委員会に付託されました議第17号、平成17年度福知山市一般会計補正予算(第4号)などの6議案について、9月21日に委員会を開催し、議案書、事項別明細書、委員会審査資料により詳細な説明を受けた後、委員全員で慎重に審査いたしました。その経過の概要と結果、また多くの質疑がありましたので、主な質疑についてのみ報告をいたします。


 まず、議第17号、一般会計補正予算のうち、農地費、基盤整備促進事業、戸田地区のことについて、昨年の台風23号により、宅地整地部分が80センチ程度浸水したことをどのように考えているかという質疑があり、移転対象住宅地と残存対象住宅地の高さに差が生じ、不公平感を与えることのないよう、平均的な高さにすることを加味し、築堤の促進を進めていくことになるとの答弁がありました。


 これに対し、委員から、築堤完成までに時間を必要とするが、地域住民の安心、安全な生活が守れるよう、できるだけ早く事業が進捗することをお願いしたいとの要望がありました。


 次に、商工業振興費、福知山中小企業緊急特別融資制度で、資金使用割合、業種別の使用状況について質疑があり、運転資金が6割、設備資金が3割、運転設備併用が1割となっている。業種別では建設業が32%、小売業20%、サービス業19%、飲食関係が9%、製造業が8%、医療関係も8%、不動産業が3%となっているとのことでした。


 さらに、地域経済活性化緊急特別事業では、改修件数184件の内訳について質疑があり、178件が住宅改修で、6件が店舗改修であるという答弁がありました。


 また、市民の皆さんは、制度があるので改修されるのか、制度と関係なく改修されるのかなどのアンケート等、実施の有無に関する質疑があり、特にアンケート徴集等は実施していないとの答弁がありました。


 これに対し委員から、非常にいい制度であり、今後継続して実施していくかどうかの1つの目安になるので、聞き取り調査等はぜひ行っていただきたいとの要望がありました。


 次に、下水道部の所管の議第19号、平成17年度福知山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議第21号、平成17年度福知山市農業集落排水施設事業特別会計補正予算(第1号)の議案では、高金利・高資本費既往債の借り換えについて、何か必要な条件があるのかという質疑に対し、下水道関係の起債に対し、総務省が指定した一定の枠と条件に合致する必要がある。条件として、高金利対策分は金利が7.3%以上の場合、高資本費対策分は6%以上の場合が対象になるということでありました。


 また、借り換えに伴う財政的効果に関する質疑があり、理事者から詳細な答弁がありました。


 さらに、特定環境保全公共下水道事業では、その供用開始計画について質疑があり、国道9号等の幹線の管路をできるだけ延伸していくということで、支線関係区域についてはまだ供用開始に至っていないところもあるとのことでした。


 最後に、ガス水道部の所管事案について、審査概要を報告いたします。


 議第25号、平成17年度福知山市ガス事業会計補正予算(第1号)では、篠尾ガス製造工場跡地について、今回の売却先はどこか、その使用目的は何か、売却単価とその算出根拠について質疑があり、売却先は隣接用地を所有する日本交通であり、実際の利用形態は京都交通となり、地域交通の拠点としてのバスの駐車場になると聞いている。単価は1平方メートル当たり、事務所棟も含めて7万2,000円相当額で、その算出根拠は最近の用地のある準工業地域の地価を参考にしているとの答弁がありました。


 また、広大な残地についての駅周辺整備計画を視野に入れた計画、活用について質疑があり、有効活用が可能な売却先がないか、模索しているが、現時点では明確にはなっていない。また、位置的に駅周辺整備計画エリアからは除外されているが、近接していることから、事業に関連する有効利用の必要が生じれば考えていきたいという答弁がありました。


 さらに別の委員から、行政による用地売却が本市地価へ与える影響もあるのではないかという質疑があり、確かに本市周辺の地価は低下傾向にあり、下げどまりの感はないが、売却先が地域交通確保のためのバス駐車場等の用地で公共性もあり、また緊急性もあることから、地価の低下傾向の中ではあるが、やむを得ないと考えているとの答弁がありました。


 議第26号、平成17年度福知山市水道事業会計補正予算(第1号)、議第30号、福知山市簡易水道設置条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定については、特に報告すべき事項はありません。


 質疑の後、討論では、商工業振興費関係議案に関して、できるだけ広く広報を行うことにより、市内の業者の方への発注も増え、経済も活性化することになるので、今後もぜひお願いしたいとの要望、また市債借り換えでは、制度を効率的に活用し、財源の確保をお願いしたいとの要望が出されておりました。


 以上の経過で審査を終わり、採決の結果、本委員会に付託されました議第17号、19号、21号、25号、26号、30号の全議案、全員賛成で原案可決であります。


 以上で、経済委員長の報告を終わります。


○(井上重典議長)  次に、文教建設委員長の報告を願います。


 文教建設委員長。


○(芦田 廣文教建設委員会委員長)(登壇)  文教建設委員会の報告をいたします。


 本定例会において、文教建設委員会に付託されました議第17号、平成17年度福知山市一般会計補正予算(第4号)を始めとする9議案について、去る9月21日に委員会を開催し、全委員で慎重に審査いたしました。その審査経過の概要と結果について、ご報告いたします。


 審査では、まず理事者から、議案内容の詳細について議案書及び事項別明細書、委員会審査資料により説明を受け、質疑に入りました。


 それでは、始めに補正予算関係から報告します。


 まず、議第17号、一般会計補正予算について、建設部の関係では、土木費のうち、新たに開設される福知山駅南口広場が、自転車駐輪禁止区域に指定する市道敷きとなるのに際して、広場の管理を委託する事業の内容を問う質疑があり、開設後2か月間にわたり警備会社に委託するもので、午前7時30分から午後5時30分まで、毎日2名の方に駐輪場への案内も含め、駐輪禁止区域であることを徹底して啓発していきたいとの答弁でありました。


 次に、都市計画費のうち、都市再生推進にかかわる市街化調整区域の現況調査事業について、調査するに当たって、今後の方向性はとの質疑があり、都市計画法に基づく一定要件に当てはまる区域を抽出した中で、市全体の都市計画の観点から、まちづくりとの整合や市街化調整区域の整備、保全のあり方、線引き制度に対する他府県の動向調査、合併後の都市計画の方向性に関する基礎調査などを実施したいとの答弁でありました。


 また、三段池大はらっぱ広場の植栽工の追加整備に当たり、平成18年度の一部供用開始予定の変更等はないのかとの質疑に対し、17年度当初予算で施工予定のトイレや周辺の園路はほぼ完成する予定であり、芝生広場の植栽部分は平成19年度での開放となるが、周辺の園路等の一部供用には支障はないとの答弁でありました。


 次に、教育委員会関係では、まず学校管理面において、理科教材備品購入に関し、購入する品目と市内各中学校への配分割合、合併による3町の各中学校への対応はとの質疑があり、理科に関する教材備品は、法律により購入できる品目が規定されており、その範囲内で学校が独自に選定して購入することとし、また配分割合は学級数も考慮して配分するよう考えている。また、3町の各中学校については、現在、3町でそれぞれ整備がなされているが、合併後に整備状況を調査し、その状況に応じて対応していきたいとの答弁でありました。


 また、学校教育の関係で、不登校児童・生徒に対するIT活用家庭学習支援調査研究事業について、実施方法を問う委員に対し、インターネットを利用して教材配信会社の学習教材をダウンロードし、児童・生徒と学校、教育委員会が共有する中で、学習状況を担任教諭が把握し、指導員と連携をとりながら、週1回程度の家庭訪問を通じて学習のフォローアップを行うとの答弁でありました。


 さらにこの事業は、児童・生徒の自立支援を目的とされているが、逆に引きこもりを助長しないかと危惧するが、それに対する見解はとの質疑があり、ITを活用することにより、外部との接触を持つきっかけになればと考えており、それが有効かどうかを判断する調査研究事業であると認識しているとの答弁でありました。


 さらに、小学校における生徒指導推進協力員活用調査研究委託について、その具体的内容を問う質疑があり、1中学校区内にある小学校のうち、1校を実施拠点校と定め、問題行動のある児童にスポットを当て、生徒指導経験の豊富な退職教員で1名が協力員として指導に当たることで、中学校入学までに問題行動を防止し、解消する目的で実施するとの答弁でありました。


 生涯学習関係の埋蔵文化財情報発信事業について、インターネットにより情報発信するものだが、市のホームページからアクセスできるのかとの質疑があり、独自のホームページを立ち上げてアクセスできるように予定しており、地図情報など情報量が多いため、市のホームページとのリンクは今後検討したいとの答弁でありました。


 以上が、一般会計補正予算にかかわる質疑ですが、議第22号、石原土地区画整理事業特別会計補正予算及び議第23号、福知山駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算については、特に報告する事項はございません。


 次に、条例の制定及び一部改正について報告します。


 始めに、議第31号、32号の駅前広場条例及び自転車等駐車場条例の制定について、まず今回の駅前広場条例に規定する駅南口広場の範囲を聞く委員に対し、駅南口広場とは、歩道を含めた市道敷きを除いた、駐車場、タクシー等の待機場及び緑地帯の部分を言うとの答弁でありました。また、広場の占用料徴収に関して、障害者団体や慈善団体等が行うチラシ配布や署名活動など、慈善事業にかかわるものも有料占用の対象になるのかとの質疑に対して、慈善事業については、別途、施行規則においても占用料減免の規定を設けたいとの答弁でありました。


 さらに、使用料等減免規定の適用範囲を聞く質疑があり、天災地変等の災害が生じた場合に、減免することを考えているとの答弁でありました。


 また、駐輪場の利用形態と方法、防犯対策を問う質疑に対しては、定期利用と一時利用の駐車スペースを分けるとともに、定期利用の方については、ICカードにより出入りしてもらい、自転車等にも定期利用の識別標識をつけてもらう。また、一時利用については精算機で対応する。防犯面については、駐輪ラックに自転車等を入れるとスポーク部分にロックがかかるようになっており、駐輪場全体をフェンスで囲んで防犯対策を講じるとの答弁でありました。


 また、議第34号、都市公園条例の一部改正について、三段池にある松風亭が市へ寄附されたことによるが、以前の使用料及び使用時間と比べ変更はないのかとの質疑に対し、これまでと同じ使用料、使用時間で規定しているとの答弁でありました。


 なお、議第33号、手数料条例の一部改正について、議第39号、損害賠償の額について、さらに議第40号、市道路線の認定及び廃止については、特に報告すべき事項はございません。


 以上の経過で質疑を終結し、その後の討論を経て採決した結果、当委員会に付託されました議第17号、一般会計補正予算及び議第22号、23号、31号、32号、33号、34号、39号、40号の計9議案は、いずれも全員賛成で原案可決されました。


 以上で、文教建設委員会の報告を終わります。


○(井上重典議長)  総務委員長。


○(松本良彦総務委員会委員長)  自席から失礼いたします。


 さきに委員長報告を、総務委員会の報告をさせていただきましたが、付託されました議案の審査に当たりまして、9月20日に委員会を開催しと申し上げましたが、9月21日の誤りでございましたので、訂正方、よろしくお願いをいたします。


○(井上重典議長)  発言のとおり、訂正願います。


 以上で、委員長の報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 これより、討論に入ります。


 始めに、委員長報告に対する反対の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  次に、賛成の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、討論を終結いたします。


 これより、1議案ずつ、起立により採決いたします。


 議第17号から議第44号まで、ただし、議第35号及び議第36号を除く26議案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 始めに、議第17号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第17号は原案のとおり決しました。


 次に、議第18号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第18号は原案のとおり決しました。


 次に、議第19号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第19号は原案のとおり決しました。


 次に、議第20号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第20号は原案のとおり決しました。


 次に、議第21号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第21号は原案のとおり決しました。


 次に、議第22号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第22号は原案のとおり決しました。


 次に、議第23号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第23号は原案のとおり決しました。


 次に、議第24号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第24号は原案のとおり決しました。


 次に、議第25号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第25号は原案のとおり決しました。


 次に、議第26号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第26号は原案のとおり決しました。


 次に、議第27号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第27号は原案のとおり決しました。


 次に、議第28号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第28号は原案のとおり決しました。


 次に、議第29号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第29号は原案のとおり決しました。


 次に、議第30号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第30号は原案のとおり決しました。


 次に、議第31号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第31号は原案のとおり決しました。


 次に、議第32号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第32号は原案のとおり決しました。


 次に、議第33号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第33号は原案のとおり決しました。


 次に、議第34号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第34号は原案のとおり決しました。


 次に、議第37号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第37号は原案のとおり決しました。


 次に、議第38号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第38号は原案のとおり決しました。


 次に、議第39号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第39号は原案のとおり決しました。


 次に、議第40号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第40号は原案のとおり決しました。


 次に、議第41号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第41号は原案のとおり決しました。


 次に、議第42号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第42号は原案のとおり決しました。


 次に、議第43号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第43号は原案のとおり決しました。


 次に、議第44号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第44号は原案のとおり決しました。





◎日程第2  シベリア抑留者未払賃金に関し早期解決を求める請願





○(井上重典議長)  次に、日程第2に入ります。


 シベリア抑留者未払賃金問題に関し早期解決を求める請願を議題といたします。


 審議に先立ち、市民厚生委員長から、委員会における請願審査の経過並びに結果の報告を求めます。


 市民厚生委員長。


○(和田 久市民厚生委員会委員長)(登壇)  朗読をもって、報告にかえさせていただきます。


        シベリア抑留者未払賃金問題に関し早期解決を求める請願


         (請願者 福知山市字篠尾865−53 福知山腹笑会


       会長 岩本益美氏)(紹介議員 武田義久議員、福島慶太議員


        有 幸男議員、仲林清貴議員、今次淳一議員、吉見光則議員


           永田時夫議員、荒川浩司議員)に対する報告書





1 請願の要旨及び目的


 昭和20年8月15日、太平洋戦争が終結し、アジア・南西洋諸地域で終戦を迎えた日本軍将兵は速やかに内地帰還を果たしたが、旧ソ連は日本軍将兵をシベリア等ソ連領に連行し、「ソ連戦後復興5ヶ年計画」遂行のため、強制重労働に従事させた。


 南方等に抑留されていた日本軍将兵には、各抑留国発行の労働証明に基づき、復員時に日本政府が賃金を支払っていることから、ソ連抑留者にも同様に賃金を支払うことは当然である。ロシア政府(旧ソ連)は、既にその過誤を認め、公式の労働証明も発行している。同じ敗戦国のドイツ・イタリア各国は、それぞれの政府が支払いを完了している。


 ついては、高齢化の進む元シベリア抑留将兵に対する戦後補償問題の早期解決を期すためにも、政府が国際法に基づき未払い賃金の支払いを速やかに実施するよう政府等関係機関に意見書を提出されたい。





2 請願の議決理由


 本委員会は、当請願に関し9月21日に慎重に審査した結果、次の結論に達した。





                      記





 本請願の願意は了承するところであり、議会の会議に付して採択すべきものと議決した。議会において採択の上は、意見書を政府等関係機関に送付すべきものと認める。


 以上、報告する。





 平成17年9月29日


  福知山市議会議長 井 上 重 典 様





                    福知山市議会市民厚生委員会


                     委員長  和 田   久





○(井上重典議長)  以上で、委員長の報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 これより、討論に入ります。


 始めに、委員長報告に対する反対の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  次に、賛成の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、討論を終結いたします。


 これより、起立により採決いたします。


 シベリア抑留者未払賃金問題に関し早期解決を求める請願について、委員長の報告は請願採択であります。


 委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、本請願は採択と決しました。


 この際、暫時休憩いたします。


 なお、休憩中に総務委員協議会、文教建設委員協議会、全議員協議会、議会運営委員会を順次行いますので、よろしくお願いいたします。


 再開時間は、追ってお知らせいたします。


                午前10時59分  休憩


                午前11時24分  再開


○(井上重典議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





◎日程第3  議第45号 監査委員の選任について





○(井上重典議長)  日程第3に入ります。


 議第45号、監査委員の選任についてを議題といたします。


 これより、提案理由の説明を求めます。


 市長。


○(?日音彦市長)(登壇)  議第45号、監査委員の選任につきまして、次の者を適任と考えますので、福知山市監査委員に選任したいので、同意を求めます。


 住所、福知山市字裏ノ85番地、氏名、垣尾 満、生年月日、昭和22年2月26日。


○(井上重典議長)  ただいまの提案に対して、質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。


 本案は、人事に関するものでありますから討論は行わず、これより起立により採決をいたします。


 議第45号、監査委員の選任について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第45号は、原案のとおり同意することに決しました。





◎日程第4  議第46号 公平委員の選任について





○(井上重典議長)  日程第4に入ります。


 議第46号、公平委員の選任についてを議題といたします。


 これより、提案理由の説明を求めます。


 市長。


○(?日音彦市長)(登壇)  議第46号、公平委員の選任についてでありますが、次の者を適任と考えますので、福知山市公平委員に選任したいので、同意を求めます。


 住所、福知山市字大門424番地、氏名、蘆田勝己、生年月日、昭和16年7月25日。


○(井上重典議長)  ただいまの提案に対して、質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。


 本案は、人事に関するものでありますから討論は行わず、これより起立により採決をいたします。


 議第46号、公平委員の選任について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第46号は、原案のとおり同意することに決しました。





◎日程第5  議第47号 教育委員の任命について





○(井上重典議長)  次に、日程第5に入ります。


 議第47号、教育委員の任命についてを議題といたします。


 これより、提案理由の説明を求めます。


 市長。


○(?日音彦市長)(登壇)  議第47号、教育委員の任命についてでありますが、次の者を適任と考えますので、福知山市教育委員に任命したいので、同意を求めます。


 住所、福知山市字篠尾1285番地の3、氏名、芦田ふゆ子、生年月日、昭和19年1月18日。


○(井上重典議長)  ただいまの提案に対して、質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。


 本案は、人事に関するものでありますから討論は行わず、これより起立により採決をいたします。


 議第47号、教育委員の任命について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第47号は、原案のとおり同意することに決しました。





◎日程第6  閉会中の継続審査について





○(井上重典議長)  次に、日程第6に入ります。


 閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 総務委員会、市民厚生委員会、経済委員会、文教建設委員会、議会運営委員会、由良川改修促進特別委員会、市町村合併特別委員会、決算審査特別委員会の各委員長より、会議規則第78条の規定に基づく閉会中の継続審査の申し出があり、その内容はお手元に配布いたしております。


 お諮りいたします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。





◎日程追加  市会発意第4号 シベリア抑留者に対する未払い賃金の早期支払いを求める意見書





○(井上重典議長)  この際、日程追加についてお諮りいたします。


 ただいま、和田 久議員ほか6名から、市会発意第4号、シベリア抑留者に対する未払い賃金の早期支払いを求める意見書(案)が提出されてまいりました。


 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、この際、本意見書(案)を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 それでは、市会発意第4号を議題とし、発議者から提案理由の説明を求めます。


 25番、和田 久議員。


○25番(和田 久議員)(登壇)  朗読をもって、提案にかえさせていただきます。





 市会発意第4号


       シベリア抑留者に対する未払い賃金の早期支払いを求める意見書





 上記議案を別紙のとおり提出する。


 平成17年9月29日





          発議者  福知山市議会議員  和 田   久


          賛成者  福知山市議会議員  野 田 勝 康


                〃    〃   大 西 敏 博


                〃    〃   荒 川 浩 司


                〃    〃   塩 見   仁


                〃    〃   加 藤 弘 道


                〃    〃   仲 林 清 貴





 福知山市議会議長 井 上 重 典 様





 (別紙)





       シベリア抑留者に対する未払い賃金の早期支払いを求める意見書





 昭和20年8月15日、太平洋戦争が終結し、アジア諸国で終戦を迎えた旧日本軍は、準備ができ次第、順次内地に帰還した。


 しかし、旧ソ連は、中国東北地区、朝鮮半島、サハリンにおいて60万人以上の日本軍将兵をシベリアへ強制連行し、長期間にわたり抑留し、しかもその間、極寒の地で悪条件の下に強制重労働を強いられ、6万人を超える尊い命が犠牲になったといわれている。


 シベリア抑留者に対する旧ソ連の扱いは、捕虜の取扱いに関し、当時確立していた国際法規に反する不当なものであり、抑留者の方々は筆舌に尽くしがたい肉体的、精神的苦痛を被ったものといわねばならない。


 現在、平均年齢80歳に達する抑留者の方々の戦後補償、特に強制労働に対する未払い賃金問題の解決を求める取組が行われている。国際慣行及び1949(昭和24)年のジュネーブ条約で、強制労働などの未払い賃金は、母国が決済する責任を負うとされている。


 日本政府は、1953(昭和28)年にこの条約を批准し、南方等からの帰国者には既に復員時に支払いを行っており、シベリア抑留者への未払い賃金問題は、本年、戦後60年の節目の年に当たり、早期に解決されなければならない。


 よって、国におかれては、シベリア抑留者への未払い賃金問題を早期に解決されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





 平成17年9月29日





 衆議院議長


 参議院議長


 内閣総理大臣


 内閣官房長官     宛


 総務大臣


 外務大臣


 財務大臣


 厚生労働大臣





                    福知山市議会議長 井 上 重 典





 ご賛同、よろしくお願いいたします。


○(井上重典議長)  以上で、提案理由の説明は終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本意見書(案)は委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託は省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 初めに、本意見書(案)に対する反対の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  次に、賛成の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、討論を終結いたします。


 これより、起立により採決いたします。


 市会発意第4号について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、本意見書(案)は原案のとおり決しました。


 以上で、本日の議事日程は終了いたしました。


 お諮りいたします。


 本定例会に付議されました案件の審議は、すべて終了いたしました。


 よって、平成17年第4回福知山市議会定例会は、これをもって閉会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、本日はこれをもって散会し、平成17年第4回福知山市議会定例会は、本日をもって閉会といたします。


 なお、直ちに議会だより編集委員会を第2委員会室で開催いたします。


 また、午後1時から全議員協議会、議会運営委員会を順次開催いたしますので、よろしくお願いいたします。


 ご苦労さまでございました。


                午前11時38分  閉会





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                      福知山市議会議長  井 上 重 典





                      福知山市議会議員  福 島 慶 太





                      福知山市議会議員  審 良 和 夫