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京都府 福知山市

平成17年第3回定例会(第5号 6月27日)




平成17年第3回定例会(第5号 6月27日)





           平成17年第3回福知山市議会定例会会議録(5)








               平成17年6月27日(月曜日)


                 午前10時00分 開議


 
〇出席議員(25名)


      1番  福 島 慶 太       2番  審 良 和 夫


      3番  杉 山 金 三       4番  松 本 良 彦


      5番  芦 田 弘 夫       6番  野 田 勝 康


      7番  武 田 義 久       8番  竹 下 一 正


      9番  大 西 敏 博      10番  吉 見 光 則


     11番  渡 辺 麻 子      13番  荒 川 浩 司


     14番  田 淵   弘      15番  井 上 重 典


     16番  塩 見   仁      17番  小 野 喜 年


     18番  今 次 淳 一      19番  芦 田   廣


     20番  和 泉 すゑ子      21番  加 藤 弘 道


     22番  有   幸 男      23番  立 道 正 規


     24番  仲 林 清 貴      25番  和 田   久


     26番  永 田 時 夫





〇欠席議員(1名)


     12番  足 立   進





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


  市長          ? 日 音 彦  助役         山 段   誠


  収入役         香 月 芳 雄  企画環境部長     梶 村 誠 悟


  環境推進室長      桐 村 俊 昭  総務部長       塩 見 康 郎


  福祉部長        松 田   規  市民人権部長     畠 中 源 一


  人権推進室長      岩 城 一 洋  経済部長       藤 田 重 行


  建設部長        岡 田 泰 博  福知山駅周辺整備室長 和 久 秀 輝


  下水道部長       衣 川 慎 一  財政課長       長 坂   勉


  消防長         芦 田 正 夫  ガス水道事業管理者  芦 田   昭


  ガス水道部長      岡 田 勝 一  病院事業管理者    藤 田 佳 宏


  市民病院事務部長    西 川 典 行  教育委員長      藤 林   稔


  教育長         井 本 哲 夫  教育部長       塩 見 誠 二


  教育委員会理事     藤 田 正 博  選挙管理委員長    足 立 昭 彦


  選挙管理委員会事務局長 芦 田 修 一  監査委員       安 達 重 喜


  監査委事務局長     芦 田 俊 朗





〇議会事務局職員出席者


  局長          福 田 清 治  次長         熊 谷 正 章





〇議事日程 第5号 平成17年6月27日(月曜日)午前10時開議


  第 1  議第6号から議第13号まで


               (委員長報告から採決)


  第 2  議第14号 人権擁護委員の候補者の推薦について


       議第15号 人権擁護委員の候補者の推薦について


       議第16号 人権擁護委員の候補者の推薦について


                  (審 議)


  第 3  福知山市農業委員会委員の推薦について


                  (審 議)


  第 4  議員派遣について


                  (審 議)


  第 5  閉会中の継続審査について


                  (審 議)


                  (日程追加)


       市会発意第2号 地方議会制度の充実強化に関する意見書


       市会発意第3号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書


                  (審 議)





◎午前10時00分  開議





○(井上重典議長)  おはようございます。


 定足数に達しておりますので、ただいまから本会議を再開し、これより本日の会議を開きます。


 本日の会議に、足立 進議員は実父葬儀のため欠席する旨の届け出がありましたので、ご報告いたします。


 本日の議事日程は、印刷の上、お手元に配布いたしておりますので、それにてご了承願います。





◎日程第1  議第6号から議第13号まで





○(井上重典議長)  それでは、日程第1に入ります。


 議第6号から議第13号までの8議案を一括議題といたします。


 審議に先立ち、各委員長から委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。


 初めに、総務委員長から報告願います。


 総務委員長。


○(松本良彦総務委員会委員長)(登壇)  おはようございます。


 総務委員会の報告をさせていただきます。


 本定例会において、総務委員会に付託されました議第8号、福知山市消防団員等公務災害等補償条例の一部を改正する条例の制定について、議第9号、福知山市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議第12号、土地の取得についての3議案を、6月20日、午前10時から委員会を開催し、全員で慎重に審査を行いましたので、審査経過の概要と結果について、ご報告いたします。


 初めに、理事者側から議案書、委員会資料等で詳細な説明を受け、質疑に入りました。


 議第8号に関しては、障害等級及び障害の程度が見直しされたことに伴い、目の障害にかかる具体的な内容や改正条例の適用期日についての質疑がありました。


 眼の障害の複視については、障害補償年金や障害補償一時金の算定基礎となっている消防団員等公務災害等補償条例の別表を準用し、正面視で複視を生ずるものは準用等級で12級、左右上下視で複視を生ずるものは14級とされていましたが、今回の改正で、障害等級の10級と13級として新たに別表に掲げられたものである。なお、複視とは、両眼ともそれぞれの焦点があり、機能で物が一つに見えるが、機能の低下によって物が2つに見えるのが複視であるとの答弁がありました。


 条例の適用期日については、労働者災害補償保険法や国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法などの制度が、災害補償にかかる障害等級の見直しを行ったもので、市条例もそれに合わせ均衡を図ったものである。また、全国一律に、平成16年7月1日から適用することになることと、遡及することで障害等級が変更となること、また遡及しないと該当者が不利益をこうむるとの答弁がありました。


 議第9号に関しては、平成15年、16年はいずれも一律2,000円の改定であったが、今回の改正内容はどうかとの質疑があり、消防団員の活動環境の整備に関する調査検討会で、団員確保が困難な状況や、消防団充実強化の観点から、中堅層の団員に絞って処遇改善を図っていくことが必要であるという報告もあり、政令が改正されたことに伴い、今回、中堅層の分団長、副分団長、部長、班長の退職報償金の改善を図ったものであるとの答弁がありました。


 次に、議第12号に関しては、第3期埋立処分場の取得面積は7,481.04平方メートルで、5,984万8,320円で取得すると、平方メートル当たりの単価は8,000円になる。この金額の算定根拠や内容、また開発公社が取得した時期はいつで、費用は幾らかとの質疑があり、第3期と第4期の埋立用地は、昭和60年度に開発公社に先行取得してもらったもので、用地買収の経費、立木補償、先行取得にかかる事務経費とそれぞれの利息を合わせた総計が3億8,080万円で、先行取得面積4,891.61平方メートルで割り戻すと約8,000円の単価となり、今回取得する面積は、第3期分取得面積の約20%に相当するとの答弁がありました。


 他の委員からは、昨年の台風による埋立残容量に影響があったのか、また土地取得と起債の関係についての質疑がありました。


 災害の関係では、一昨年、リサイクルプラザが稼動したことに伴い、大きな影響はなく、また土地取得と起債の関係については、起債で財源の手だてをする場合、事業の着手を原則としており、埋立処分場用地については、開発公社で先行取得してもらい、事業に着手されるとき、起債の手だてをして財源措置を図ったとの答弁がありました。


 以上の経過で審査を終了し、討論を経て採決を行った結果、議第8号、議第9号、議第12号、すべて全員賛成で原案のとおり可決承認されました。


 これで、総務委員会の報告を終わります。


○(井上重典議長)  次に、市民厚生委員長の報告を願います。


 市民厚生委員長。


○(和田 久市民厚生委員会委員長)(登壇)  失礼します。


 市民厚生委員会の報告をいたします。


 本定例会において、市民厚生委員会に付託されました議第7号、老人保健医療事業特別会計補正予算及び議第10号、国民健康保険条例の一部改正について、去る6月20日、委員会を開催し、慎重に慎重に審査いたしました。その経過の概要と結果について、報告をいたします。


 審査では、まず理事者から、議案内容について説明を受けてから、質疑に入りました。


 議第7号の老人保健医療事業特別会計補正予算では、決算見込みにおいて支払基金交付金の超過交付により、返還の必要が生じたもの、議第10号の国民健康保険条例の一部改正には、国の療養給付費等定率負担の見直しと都道府県に調整交付金が導入されたことによる法律改正があったための提案でありました。


 まず、老人保健医療事業では、制度の考えについて尋ねる委員に対し、老人医療は拠出金と公費負担で成り立っているが、それぞれ精算される。予算を上回って医療費がかかった場合は、その不足額が精算されるなど、安定的な制度である。不足した場合は翌年度に入るし、超過した場合は翌年に返すことになっている。また、財源として、支払基金からの審査支払手数料交付金を充てていることに関して、差し引きができないものかという質疑に対し、審査支払手数料は、全額、支払基金の負担である。一方、医療費は負担割合があるので、そこを差し引いて精算することは困難なため、こういう手法をとっているという説明でありました。


 ほかには、医療費に関して、支払基金と国、府、市それぞれの割合負担について尋ねる委員もありました。


 次に、国民健康保険条例の一部改正については、国の改正のねらいについて尋ねる委員に対し、理事者側からは、今回の改正は国の三位一体の改革と18年度に予定されている見直しがされたものである。都道府県の権限と裁量を拡大して役割を強化するということで、国保の基盤と体力を強化する観点から、新たに都道府県の調整交付金が導入されたもので、負担率自体は変わらなく、また17年度は激変緩和措置をとられているという説明でありました。


 ほかの委員からは、療養給付費が減った分、京都府からの交付金でまかなうが、徴収率によっては交付金にペナルティが科せられることでの影響と国よりも都道府県とのつながりが太くなることに関して、国保の保険者である今の市町村の広域化して、都道府県となることに今後のねらいがあるのかどうかという質疑がありました。


 理事者側からは、国保財政の見直しが行われる中、都道府県調整交付金の導入と国庫負担金の見直しも行われ、全体の負担率については変わっていない。定率の国庫負担が減少した分を、過不足精算のない調整交付金で交付するということでは、全体の補助金に多少なりとも影響が出てくると思うが、配分のガイドラインを示されていないので、どのような影響が出るかはわからないということであります。


 また、国から府への移譲のねらいは、三位一体改革と同時に、18年度に予定されている医療保険制度改革の基本方針が閣議決定されている。その内容が保険者の再編統合、高齢者医療制度の創設、診療報酬体系の見直しというのがあげられている。国保については、保険者の再編統合に関して、広域連合の活用など、都道府県において安定した運用を目ざすことがあげられており、そういった基本方針に基づいて改革されたものと認識しているという答弁でありました。


 以上の経過で審査を終わり、採決の結果、付託された議第7号及び議第10号は、いずれも全員賛成で原案可決であります。


 以上で市民厚生委員会の報告を終わります。


○(井上重典議長)  次に、経済委員長の報告を願います。


 経済委員長。


○(芦田弘夫経済委員会委員長)(登壇)  経済委員会委員長報告をいたします。


 本定例会におきまして、経済委員会に付託されました議第11号、福知山市公設地方卸売市場条例の一部を改正する条例の制定について、去る6月20日に委員会を開催し、議案書、委員会審査資料により詳細な説明を受け、委員全員で慎重に審査いたしました。その経過の概要と結果について、ご報告いたします。


 まず、品質管理の方法に関する事項の具体的な内容、伝達方法について質疑があり、消費者が求めている食の安心・安全に対応する事項で、市場の実情に応じ取り組み可能な品質管理の方法により定めていきたい。買い付け時における車両、主に大型ディーゼルトラックの卸売棟への進入制限や荷おろし時のアイドリングの禁止、場内を衛生的に保持するため、飲食を禁止するなどを徹底したい。また、伝達方法は市場内の看板設置や関係者と調整、合意の上で文書を作成し行っていきたいとの答弁がありました。


 これに対し、別の委員から、生産者に対しても条例改正の内容を伝えるのかという質疑に対し、そこまでは考えておらず、従来どおりであるということが明らかになりました。


 さらに、品質管理を行う基準、評価をどこに求めるのかという質疑があり、施設老朽化による修繕は開設者となるが、出荷された野菜等が買受人のせりにより落とされるまでは、卸売業者の責任範囲となる。評価については、生産者から消費者へ流通していく過程で、第三者が評価を行うわけではないが、最終的には消費者の方による評価になると考えており、今後の推移に注目したいとの答弁がありました。


 別の委員から、これから夏場を控え、より高い品質管理が求められることになるが、どのくらいの取扱種類になるのか。また、生産者数、買受人数はどれくらいなのかという質疑があり、種類はキュウリ、トマト、ナスなどの夏野菜が中心となる。地場野菜生産出荷組合の13団体、100人余りが主な生産者であり、買受人は平成17年3月31日現在では183人であるが、2年に一度のことし6月の更新時期では167人と、16人の減となっている。いずれにしても、常時品質管理を徹底して行いたいとの答弁がありました。


 これに対して、ワンストップショッピングとしての買受人の方の利便性や、品質管理の鮮度維持の観点を考慮した市場運営、努力をお願いしたいとの意見がありました。


 さらに別の委員から、食の安心・安全・品質管理の点から、農薬の種類や含有量に関する検査等はどうなっているのかという質疑に対し、農薬取締法にのっとっているし、さらにその内容が厳しくなると聞いている。現在、残留農薬の検査を行っていないが、消費者の方の測定の依頼がある場合は、精度の高い機器を有する京都府中丹西保健所において行っている。市場では地場野菜生産者の方による生産は、履歴の記入をお願いし、品質管理の徹底を求める努力をしているということが明らかになりました。


 討論では、取扱物品の品質管理とともに、食の安心・安全の確保を十分にお願いしたいとの意見が出されていました。


 以上の経過で審査は終わり、採決した結果、本委員会に付託されました議第11号、福知山市公設地方卸売市場条例の一部を改正する条例の制定については、全員賛成で原案のとおり可決されました。


 これで、経済委員会委員長報告を終わります。


○(井上重典議長)  次に、文教建設委員長の報告を願います。


 文教建設委員長。


○(芦田 廣文教建設委員会委員長)(登壇)  文教建設委員会の報告をいたします。


 本定例会において、文教建設委員会に付託されました議第6号、平成17年度福知山市一般会計補正予算(第2号)及び議第13号、土地の取得について、去る6月20日に委員会を開催し、全委員で慎重に審査いたしました。その審査経過の概要と結果について、ご報告いたします。


 審査では、まず理事者から、議案内容の詳細について議案書及び事項別明細書、委員会審査資料により説明を受けてから質疑に入りました。


 まず、議第6号、一般会計補正予算のうち、建設部関係では、桔梗が丘自治会にあるモミの木公園に設置予定の総合遊具について、どのようなものを設置するのか、また公園の面積や既存遊具の有無、利用予定人数はとの質疑があり、設置予定の遊具はコンビネーション遊具と言われるもので、縦7メートル、横4.4メートル、高さ4.4メートルの大きさがあり、滑り台、円形筒、のぼり棒など、複数の遊びの要素を取り入れたものである。また、モミの木公園は1,700平方メートルの遊具のない公園であり、平成15年11月に発足した桔梗が丘自治会から遊具の設置要望があったもので、同自治会内の約80名の子供を対象として設置するものであるとの答弁でありました。


 教育委員会関係では、市民への貸し出し用としてデジタルプロジェクターやスクリーンなど、視聴覚機材を2組購入する予定にかかわって、貸し出しの方法や条件、利用増への広報等の対応、さらに2組の購入のみで十分対応できるのかとの質疑に対し、貸し出しの申し込みは、電話や来庁して申請し、社会教育に関する講演会や学習会、スポーツの指導、講座などに幅広く活用していただきたい。また、多くの市民に利用してもらうために、1回の利用日数を制限するよう検討しており、利用については『広報ふくちやま』や市のホームページで呼びかけたい。さらに、他の部署にも現在6台を保管、貸し出ししており、あわせて活用してもらいたいとの答弁でありました。


 次に、議第13号、土地の取得については、緑化重点地区整備事業として、長田野公園の用地を、平成16年度から7か年かけて福知山地区開発公社から買い戻す計画であるが、今後毎年買い戻していく計画なのかと問う委員に対し、先行取得による買い戻しで毎年金利がかさんでいくため、今後も財政状況が許す限り、毎年継続するよう予算化して買い戻していきたいとの答弁でありました。


 以上が主な質疑の内容ですが、討論の中では、公園遊具の設置に当たって、使用時の安全確保に対する啓発を行っていただきたい、また視聴覚機材については、多くの市民の利用を促進するための有効な広報等の対応をとってほしいとの意見がありましたので、申し添えておきます。


 以上の経過で審査を終了し、採決の結果、当委員会に付託されました議第6号及び議第13号はいずれも全員賛成で原案可決されました。


 これで、文教建設委員会の報告を終わります。


○(井上重典議長)  以上で、委員長の報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 これより、討論に入ります。


 初めに、委員長報告に対する反対の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


 次に、賛成の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、討論を終結いたします。


 これより、1議案ずつ起立により採決いたします。


 議第6号から議第13号までの8議案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 初めに、議第6号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第6号は原案のとおり決しました。


 次に、議第7号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第7号は原案のとおり決しました。


 次に、議第8号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第8号は原案のとおり決しました。


 次に、議第9号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第9号は原案のとおり決しました。


 次に、議第10号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第10号は原案のとおり決しました。


 次に、議第11号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第11号は原案のとおり決しました。


 次に、議第12号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第12号は原案のとおり決しました。


 次に、議第13号について、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第13号は原案のとおり決しました。


 この際、暫時休憩いたします。


 なお、休憩中に市民厚生委員協議会、全議員協議会、議会運営委員会を順次行います。よろしくお願いいたします。


                午前10時32分  休憩


                午前10時53分  再開


○(井上重典議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 6月16日の一般質問における和田議員の発言については、不穏当部分は、後刻、記録を調査の上、措置をいたします。





◎日程第2  議第14号から議第16号まで





○(井上重典議長)  次に、日程第2に入ります。


 議第14号から議第16号までの人権擁護委員の候補者の推薦についての3議案を一括議題といたします。


 これより、提案理由の説明を求めます。


 市長。


○(?日音彦市長)(登壇)  失礼いたします。


 議第14号、人権擁護委員の候補者の推薦について、次の方を人権擁護委員の候補者として推薦いたしたいと存じます。


 住所、福知山市猪崎1324番地、氏名、秦 正音氏、生年月日、昭和19年3月7日。


 議第15号、人権擁護委員の候補者の推薦について、次の方を人権擁護委員の候補者として推薦いたしたいと存じます。


 住所、福知山市字正明寺4番地の22、氏名、上山英子さん、生年月日、昭和11年2月1日。


 議第16号、人権擁護委員の候補者の推薦について、次の方を人権擁護委員の候補者として推薦いたしたいと存じます。


 住所、福知山市字牧58番地、氏名、牧 晴喜氏、生年月日、昭和22年1月10日。


 以上であります。よろしくお願いいたします。


○(井上重典議長)  ただいまの提案に対して、質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 本案は委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。


 本案は人事に関するものでありますから、討論は行わず、これより起立により採決をいたします。


 初めに、議第14号、人権擁護委員の候補者の推薦について、原案のとおり推薦することに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第14号は原案のとおり推薦に同意することに決しました。


 次に、議第15号、人権擁護委員の候補者の推薦について、原案のとおり推薦することに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第15号は原案のとおり推薦に同意することに決しました。


 次に、議第16号、人権擁護委員の候補者の推薦について、原案のとおり推薦することに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、議第16号は原案のとおり推薦に同意することに決しました。





◎日程第3  福知山市農業委員会委員の推薦について





○(井上重典議長)  次に、日程第3に入ります。


 福知山市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定に基づく農業委員会委員の推薦につきましては、議長を指名人とする指名推選の方法によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長を指名人とする指名推選の方法によることに決しました。


 それでは、指名いたします。


 農業委員会委員に、竹下一正議員、和泉すゑ子議員、有 幸男議員、山段 誠助役を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名いたしました4名を、福知山市農業委員会委員として推薦することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいまの被指名人をもって、福知山市農業委員会委員として推薦することに決しました。





◎日程第4  議員派遣について





○(井上重典議長)  次に、日程第4に入ります。


 議員派遣についてを議題といたします。


 地方自治法第100条第12項及び会議規則第129条の規定により、次のとおり議員を派遣いたしたいと思います。


 派遣目的、第20回非核宣言自治体全国大会参加のため。派遣場所、広島県広島市。派遣期間、平成17年8月5日から6日。


 派遣議員、芦田弘夫議員、荒川浩司議員、今次淳一議員、有 幸男議員。


 お諮りいたします。


 ただいま申し上げましたとおり、第20回非核宣言自治体全国大会参加のため、議員派遣することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、本件につきましては、派遣することに決しました。





◎日程第5  閉会中の継続審査について





○(井上重典議長)  次に、日程第5に入ります。


 閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 総務委員会、市民厚生委員会、経済委員会、文教建設委員会、議会運営委員会、由良川改修促進特別委員会、市町村合併特別委員会の各委員長より、会議規則第78条の規定に基づく閉会中の継続審査の申し出があり、その内容はお手元に配布いたしております。


 お諮りいたします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。


 この際、日程追加についてお諮りいたします。


 ただいま、加藤弘道議員ほか8名から、市会発意第2号、地方議会制度の充実強化に関する意見書(案)、及び加藤弘道議員ほか7名から、市会発意第3号、地方六団体改革案の早期実現に関する意見書(案)が提出されてまいりました。


 この際、これらを日程追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よってこの際、これらの意見書(案)を日程に追加し、議題とすることに決しました。





◎日程追加  市会発意第2号及び第3号





○(井上重典議長)  それでは、市会発意第2号及び第3号を一括議題とし、発議者から提案理由の説明を求めます。


 21番、加藤弘道議員。


○21番(加藤弘道議員)(登壇)  失礼をいたします。


 朗読をもって、提案にかえさせていただきます。





 市会発意第2号


            地方議会制度の充実強化に関する意見書





 上記議案を別紙のとおり提出する。


 平成17年6月27日





          発議者  福知山市議会議員  加 藤 弘 道


          賛成者  福知山市議会議員  福 島 慶 太


           〃    〃   武 田 義 久


           〃    〃   吉 見 光 則


           〃    〃   荒 川 浩 司


           〃    〃   今 次 淳 一


           〃    〃   有   幸 男


           〃    〃   仲 林 清 貴


           〃    〃   和 田   久





 福知山市議会議長  井 上 重 典 様





 (別紙)


            地方議会制度の充実強化に関する意見書





 平成5年の衆参両議院における地方分権推進決議以降、地方分権一括法の施行や市町村合併に伴う地方自治にかかる地勢図の変化など、地方議会を取り巻く環境は、近時大きく変化してきている。


 また、今日、三位一体の改革などが進められる中で、税財政面での自己決定権が強まれば、それに伴い議会の執行機関に対する監視機能を強化し、自ら住民のための政策を発信していかなければならないのは必然である。


 このような中、二元代表制の下での地方議会の役割は、一層その重要性を増していることから、住民自治の代表機関である議会の機能の更なる充実と、その活性化を図ることが強く求められている。一方、各議会においては、自らの議会改革等を積極的に行っているところであるが、これらの環境に対応した議会の機能を十分発揮するためには、解決すべき様々な制度的課題がある。


 こうした課題は、現行の地方自治法が制定後60年経過し、「議会と首長との関係」等にかかわる状況が変化しているにもかかわらず、ほとんど見直しされておらず、議会にかかる制度が実態にそぐわなくなっていることから、議会制度全般にわたる見直しが急務である。


 21世紀における地方自治制度を考えるとき、住民自治の合議体である「議会」が自主性・自律性を発揮してはじめて「地方自治の本旨」は実現するものであり、時代の趨勢に対応した議会改革なくして地方分権改革は完結しないと考える。


 よって、国におかれては、現在、第28次地方制度調査会において「議会のあり方」を審議項目として取り上げ、活発な審議が行われているところであるが、地方議会制度の規制緩和・弾力化はもとより、?議長に議会召集権を付与すること、?委員会にも議案提出権を認めること、?議会に附属機関の設置を可能とすることなど、地方議会の権能強化及び活性化のため、抜本的な制度改正が図られるよう強く求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年6月27日





 衆議院議長


 参議院議長


 内閣総理大臣    宛


 総務大臣





                    福知山市議会議長 井 上 重 典





 市会発意第3号


           地方六団体改革案の早期実現に関する意見書





 上記議案を別紙のとおり提出する。


 平成17年6月27日





          発議者  福知山市議会議員  加 藤 弘 道


          賛成者  福知山市議会議員  福 島 慶 太


           〃    〃   武 田 義 久


           〃    〃   吉 見 光 則


           〃    〃   荒 川 浩 司


           〃    〃   今 次 淳 一


           〃    〃   有   幸 男


           〃    〃   和 田   久





 福知山市議会議長  井 上 重 典 様





 (別紙)


           地方六団体改革案の早期実現に関する意見書





 地方六団体は、「基本方針2004」に基づく政府からの要請により、昨年8月に、地方分権の理念に沿った三位一体の改革を実現すべく、地方六団体の総意として、その改革案を小泉内閣総理大臣に提出したところである。


 しかしながら、昨年11月の「三位一体の改革について」の政府・与党合意の税源移譲案は、その移譲額を平成16年度分を含め、概ね3兆円をとし、その約8割を明示したものの、残りの約2割については、平成17年中に検討を行い、結論を得るとし、多くの課題が先送りをされ、真の地方分権改革とは言えない状況にある。


 よって、政府においては、平成5年の衆・参両院による地方分権推進に関する全会一致の国会決議をはじめ、地方分権一括法の施行といった国民の意思を改めて確認し、真の「三位一体の改革」の実現を図るため、残された課題等について、地方六団体の提案を十分踏まえ、改革案の実現を強く求めるものである。





                      記





 1 地方六団体の改革案を踏まえた概ね3兆円規模の税源移譲を確実に実現すること。


 2 生活保護費負担金及び義務教育費国庫負担金等の個別事項の最終的な取り扱いは、「国と地方の協議の場」において協議・決定するとともに、国庫負担率の引き下げは絶対認められないこと。


 3 政府の改革案は、地方六団体の改革案の一部しか実現されておらず、地方六団体の改革案を優先して実施すること。


 4 地方六団体の改革案で示した平成19年度から21年度までの第2期改革案について、政府の方針を早期に明示すること。


 5 地方交付税制度については、「基本方針2004」及び「政府・与党合意」に基づき、地方公共団体の財政運営に支障が生じないよう、法定率分の引き上げを含み地方交付税総額を確実に確保するとともに、財源保障機能、財源調整機能を充実強化すること。





 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年6月27日





 衆議院議長


 参議院議長


 内閣総理大臣    宛


 総務大臣


 財務大臣





                    福知山市議会議長 井 上 重 典





 以上でございます。


 どうかよろしくお願いをいたします。


○(井上重典議長)  以上で、提案理由の説明は終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本意見書(案)はいずれも委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託は省略することに決しました。


 これより、討論に入ります。


 初めに、本意見書(案)に対する反対の討論はありませんか。


 24番、仲林清貴議員。


○24番(仲林清貴議員)(登壇)  日本共産党市会議員団を代表いたしまして、ただいま提案がありました市会発意第3号の地方六団体改革案の早期実現に関する意見書(案)に対する反対の討論を行います。


 この意見書(案)は、いわゆる三位一体改革に伴う税源移譲にかかわり、その移譲額3兆円のうち、いまだに確定していない2割分の取り扱いについて、国に意見書を上げるものであります。


 私たち市会議員団は、当然、国の税源移譲については、その適切な執行が行われ、地方自治体の財政運営に支障が出ないようにすることが大切であると考えています。しかし、今回の意見書(案)については、地方六団体の考え方を大前提としているわけでありますが、この地方六団体の改革案に全面的に賛同はできません。


 とりわけ、改革案にある義務教育費国庫負担金の税源移譲については、地域間格差を生むことになり、教育の標準化から見て問題が多い、現行の制度を守るべきではないかという声が強く出されており、知事の中からも反対の声が上がってきています。


 このような状況を考えたときに、地方六団体の総意として、この方針、改革案を前提とする意見書を上げることに賛同することはできません。


 そもそも、この間、一連の三位一体改革を国が推進しているのは、将来的には地方交付税を削減するねらいがあると指摘をされてきています。ですから、この三位一体改革を考えるときに大切なことは、地方交付税制度がきちんと維持されるのかどうかであります。


 昨年度、公立保育所の運営費が負担金から所得譲与税に移された際、自治体ごとに生じるアンバランスは地方交付税によって措置されましたが、しかし、交付税総額が削減されたことによって、各地の自治体で保育所運営経費を削減したという問題も生まれてきています。私たちは福祉や教育制度など、標準的なサービスを国の責任において確実に実施し、また地方交付税総額の確実な確保が行われることが今ほど大切なときはないと考えています。そのことを強く願い、この意見書に対する反対の討論といたします。


○(井上重典議長)  次に、賛成の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  次に、反対の討論はありませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ないようでありますから、討論を終結いたします。


 これより、1意見書(案)ずつ、起立により採決いたします。


                (「議長」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  25番、和田 久議員。


○25番(和田 久議員)  文言が一句一句違ってますので、訂正だけをしてお願いします。


 第2号の最後の方になりますけども、下から、地方自治法第99条の規定によりの上ですけど、抜本的な制度改革と言われたと思うんですけど、改正ですね。


 それと、次の第3号の記1の、地方六団体の改革案を踏まえた概ね3兆円規模の税源が財源と言われたような気がするんですけど、その一言一句をちょっと訂正お願いしたいんです。


○(井上重典議長)  ただいま、和田 久議員から指摘がありました文言の整理は、こちらで処理させていただきます。


 初めに、市会発意第2号について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立全員であります。


 よって、本意見書(案)は原案のとおり決しました。


 次に、市会発意第3号について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。


                   (賛成者起立)


○(井上重典議長)  起立多数であります。


 よって、本意見書(案)は原案のとおり決しました。


 以上で、本日の議事日程は終了いたしました。


 お諮りいたします。


 本定例会に付議されました案件の審議は、すべて終了いたしました。


 よって、平成17年第3回福知山市議会定例会は、これをもって閉会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(井上重典議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、本日はこれをもって散会し、平成17年第3回福知山市議会定例会は、本日をもって閉会といたします。


 この後、全議員協議会、議会だより編集委員会、議会運営委員会を順次開催いたしますので、よろしくお願いいたします。


 ご苦労さまでございました。


                午前11時18分  閉会





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                      福知山市議会議長  井 上 重 典





                      福知山市議会議員  和 田   久





                      福知山市議会議員  永 田 時 夫