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平成12年  5月 市会運営委員会(第16回) 日程単位




平成12年  5月 市会運営委員会(第16回) − 05月12日−01号









平成12年  5月 市会運営委員会(第16回)



第16回市会運営委員会記録

◯平成12年5月12日(金)

◯市会運営委員会室

◯出席委員(15名)

 委員長  川中増次郎君

 副委員長 山中 渡君

 副委員長 鈴木マサホ君

 委員   田中セツ子君

 委員   加地 浩君

 委員   加藤盛司君

 委員   橋村芳和君

 委員   藤原冬樹君

 委員   井坂博文君

 委員   倉林明子君

 委員   天方晶英君

 委員   石黒利雄君

 委員   日置文章君

 委員   高嶋弘恵君

 委員   山口 勝君

◯欠席委員

 なし

◯委員会説明員

 中谷佑一副市長

 不室嘉和総務局長

 中野美明総務部長 ほか

◯配付資料

 協議事項

 諸般の報告

 議案の取扱いについて

 市会における情報公開の在り方について

◯要求資料

 なし

◯特記事項

 議長,副議長出席

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    [午前11時3分 開会]



○委員長(川中増次郎君) 

 ただ今から,市会運営委員会を開会致します。

 それでは,お手元の協議事項により進めさせていただきます。

 まず,1の15日の本会議についてでありますが,議長から開会宣告,会議録署名者の指名の後,別紙1のとおり諸般の報告をしていただき,日程に入ります。

 そこで,まず?の会期の決定についてでありますが,今定例会の会期を5月25日までの11日間と決定していただきます。

 次に,?の議案の取扱いについてでありますが,5月10日に送付された議案60件を一括上程し,市長,副市長から提案説明を聞き,延会することでよろしいか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(川中増次郎君) 

 さよう決定致します。

 それでは,議長さん,ただ今決定した順により進行していただくようお願い致します。なお,議案60件は別紙により各会派で御検討いただき,その結果を16日に開会する市会運営委員会で取りまとめたいと存じます。

 そこで,16日の議運の開会時刻ですが,いかが致しましょうか。委員長と致しましては,できれば午前11時に開きたいと思いますが,よろしゅうございますか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(川中増次郎君) 

 それでは,よろしくお願い致します。

 次に,2の市会における情報公開の在り方についてであります。まず,私の方から委員を代表して口頭で皆さん方に報告を申し上げる前に,お礼を申し上げたいと思います。平成11年6月30日に情報公開検討小委員会を設置を致しまして,これまでの間,延べ14回委員会を厳粛に進めさせていただきました。その間,二之湯議長さん,山口副議長さんの出席の下に,情報公開検討小委員会の6名の皆さん,理事でございますが,その皆さんを中心に運営委員会の皆さん,また各会派の議員の皆さんの温かい御理解と御協力によりまして,今日,情報公開の在り方といいますか,報告をさせていただくことができまして,本当に皆さんには,この席を借りまして厚く御礼申し上げます。そこでまた,事務局の皆さんにもお世話になりまして,これからが大事な情報公開であろうかと思いますが,ここまで本当にまとまったことを,この席で何遍も申し上げますが感謝申し上げまして,これから委員長の報告を読ませていただきます。

 去る5月8日に開催致しました京都市会情報公開検討小委員会におきまして,お手元にお配り致しております「市会における情報公開の在り方について」の報告書を取りまとめましたので,私の方から委員を代表してその概要を報告させていただきます。

 御承知のとおり,平成11年6月30日の市会運営委員会において,市会の情報公開の実施に向けて調査研究を行うため,当小委員会が設置されて以来,延べ14回に及ぶ会議を開催し,精力的に市会の情報公開の在り方について協議を重ねてまいりました。

 この間,小委員会におきましては,市会運営委員会全体で取り組まれました東京都,川崎市,仙台市の各議会の情報公開の実施状況等についての視察結果や,学識経験者からの聴取した意見も参考にしながら,活発な意見交換を行ってまいりました。

 その結果,小委員会と致しましては,昨年12月14日の市会運営委員会において中間報告をさせていただきましたとおり,市民の意思を代表する市会は,執行機関とは独立した議事機関であり,市会独自の情報公開制度を設けるべきであるとの結論に達したことを踏まえ,本報告において条例素案を御提示することとしたものでございます。

 今回の条例素案の取りまとめに当たりましては,地方分権の時代を迎え,今後地方自治体の自己決定権と自己責任で行う施策や事業が拡大することに伴い,これまで以上に市会の役割が重要となることから,平成11年5月に制定された国の情報公開法等を踏まえ,市民に広く開かれた市会の実現を目指し,21世紀にふさわしい先進的な条例を制定するため,市会情報を公開することを大原則として,1.請求に基づく情報公開制度の導入。2.より一層の会議の公開。3.多様な広報媒体を活用した積極的な情報提供,を三つの柱とした総合的な情報公開の展開を図ることとしたところでございます。

 特に色々と議論のある市民の知る権利を条例上明記すべきかどうかをはじめ,公開の対象とする文書等の範囲,情報公開に伴う個人情報の保護や不服申立ての救済機関の在り方など,市会の情報公開を推進するうえでの基本的な考え方については,十分時間を掛けて検討を行って参りました。

 そこで,これらの検討課題において,委員から様々な意見が出されましたが,最終的に大方の意見が一致した事項については,条例素案として取りまとめたものでございます。当小委員会としましては,この条例素案について,今後,市会運営委員会において更に検討を加えていただき,決定された後,早急に条例化が図られることを望むものでございます。

 以上で,京都市会情報公開検討小委員会の報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。

 ただ今の報告について,何か御意見はございますか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(川中増次郎君) 

 なければ,市会における情報公開については,ただ今の小委員会報告書案に基づき,5月市会提案に向け,市会運営委員会において協議願うことと致します。

 次に,3のその他についてでありますが,議長の下に広報課及び市政記者から,今会期中の本会議において,テレビ及び写真撮影の申出があり,許可したいとのことでありますので,御了承願います。

 ほかになければ,これをもって本日の市会運営委員会はこれをもって散会致します。

    [午前11時12分 散会]

委員長 川中増次郎