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2011.06.14 平成23年文化スポーツ振興・京都ブランド戦略特別委員会初回 本文




2011.06.14 : 平成23年文化スポーツ振興・京都ブランド戦略特別委員会初回 本文


                                     別 紙


             議 事 の 経 過 概 要


┌                                       ┐
│ 田中委員長開会宣告の後、田中委員長からあいさつ並びに副委員長及び委員の紹介、│
│有馬国民文化祭推進局長からあいさつ及び出席理事者の紹介が行われた。      │
│ 議事に入り、出席要求理事者及び確認事項についての協議、所管事項に係る事務事業│
│概要等についての説明の聴取、報告事項の聴取、今後の委員会運営についての協議等を│
│行い、閉会した。                               │
└                                       ┘



1 開 会
 (1) 田中委員長から開会宣告が行われた。
 (2) 田中委員長からあいさつが行われた。
 (3) 田中委員長から両副委員長及び委員の紹介が行われた。
 (4) 有馬国民文化祭推進局長からあいさつ及び出席理事者の紹介が行われた。




2 出席要求理事者
  別添「出席要求理事者名簿」のとおり出席要求することが決定された。




3 確認事項
 (1) 本委員会おける「委員会規定」が確認された。
   なお、参考資料として、旧京都再生・ブランド戦略特別委員会の前期の「委員会活
  動状況」及び過去4年間の「管内外調査実施状況」が配付された。
 (2) 委員会における発言については「一問一答も可」とし、審議時間の確保の面から、
  目安として発言時間の制限を行うことが確認された。
   また、時間制限を行う対象議事は所管事項のみとし、17分に会派委員数を乗じた持
  ち時間を目安とした「会派持ち時間制」により運営するが、特別委員会の定数の変
  更に伴い、今後、理事調整会議等で速やかに見直しが検討されると思われること、
  時間管理のため、事務局がストップウオッチで計測することが確認された。
 (3) 質問時における資料等の使用については、図表、写真、現物等言論で表現しがたい
  場合に限り、事前に正副委員長会等の了承を得て使用できることとし、そのいとま
  がない場合は、委員長に申し出て了承を得るものとすることが了承された。
 (4) 委員会の記録については、正確なものとするため逐語的な記録とし、補助手段とし
  て録音機器を使用することが了承された。
 (5) 委員会の公開については、写真撮影、録音等の申し出があった場合、委員長が委員
  会に諮って許可を決定するものとされていることが了承された。
 (6) 管内外調査の実施状況について、議会ホームページ等により広報を行うとともに、
  管内調査においては、調査先の事情等を考慮し、可能な場合については、その様子
  を府民の方々にごらんいただくことを認めることとされていることが了承された。
 (7) 行催事等に係る委員会調査について、府が主催・共催・後援する行催事等で、委員
  会の付議事件の調査のため、委員が出席することが有意義と認められるものについ
  ては委員会調査と位置づけ、出席についても各委員の判断によるものとすることが
  了承された。
 (8) 5月臨時会において、年間を通じた総括的な「委員会活動のまとめ」を行うことと
  されていることが確認された。




4 所管事項に係る事務事業概要等
  別添資料に基づき、所管事項に係る事務事業概要及び運営目標について説明を聴取し
 た。



◯山口国際課長
 国際課長の山口でございます。座って説明させていただきます。
 それでは、知事室長グループ、平成23年度運営目標のうち、国際課関係分につきまして、御報告させていただきたいと思います。
 お手元の資料をごらんください。表紙をおめくりいただきまして、運営目標、重点事項に沿って説明させていただきます。
 運営目標の主なものでございますが、大きくは3点でございます。
 1点目は、留学生を拡大する取り組みの推進でございます。
 その中の一つ目、留学生が安心して勉強できるように生活支援の充実の取り組みといたしまして、専門のカウンセラーが府内各大学を巡回いたしまして、留学生の生活相談等のセミナーを開催するとともに、秋には京都留学生体育祭を開催し、日本人学生を初め府民の皆様とも国際的な交流を広げてまいります。
 二つ目は、優秀な留学生が京都企業に就職していただくよう支援することでございます。海外人材ジョブカフェにおける就職相談を通じまして、京都企業へ就職する留学生の増加を図ってまいりたいと考えております。
 2点目は、日本語による意思疎通が十分行えない外国籍府民の安心・安全な暮らしを支えるため、外国籍府民を対象とした防災訓練や、あるいは防災ガイドブックによる啓発など、多くの御意見をいただきながら取り組みを進めることとしております。
 最後に3点目でございます。国際交流の推進でございます。
 この秋、開催されます国民文化祭におきまして、友好提携先5州省から文化交流団を招聘いたしまして、名誉友好大使を初めとする留学生とも連携・協力して、友好交流を推進することといたしております。さらに、平成21年12月のフランス総領事館の京都移転を契機にいたしまして、検討を進めてまいりましたフランスとの交流でございますが、学術・農業・観光等での交流につきまして、府民の方々とも連携・協働しながら、また、議会の御意見をいただきながら進めてまいりたいと考えております。
 重点事項は以上でございまして、詳細につきましては次ページ以降に掲載いたしております。
 なお、知事室長グループの事務概要を別冊で配付いたしておりますので、あわせてごらんおき願います。
 以上でございます。ありがとうございました。



◯有馬国民文化祭推進局長
 当委員会に係る文化環境部の平成23年度運営目標の主なものについて、御説明を申し上げます。
 資料の1ページをごらんをいただきたいと思います。
 まず一つ目は、京都ならではの国民文化祭の開催についてでございます。
 国民文化祭につきましては、いよいよ間近となってまいりまして、10月29日から11月6日まで9日間、府内すべての市町村を会場として開催することといたしております。総合フェスティバルを初め、府市町村の実行委員会が主催をする事業をしっかりと成功をさせるとともに、東日本大震災の復興支援を呼びかけ、文化の力でいやし、勇気、元気を与える国民文化祭を目指したいと考えております。また、各地域の特性や魅力を生かし、全国からの誘客も促進いたしまして、国民文化祭過去最多の400万人参加を目指します。国民文化祭を契機とした観光振興や地域の活性化につなげますとともに、事業の具体化に当たりましては、府民参画、次世代継承、プロとアマの融合などに取り組むことといたしております。
 さらに、本年1年間を通じまして、京都文化年と位置づけ、京都のほんまもんの文化にたっぷりと触れてもらう体感国文祭事業やイベント絵巻事業などを実施いたしますとともに、本日はお手元に国民文化祭のPRも兼ねました府営水道水のペットボトルを置かしていただいていますけれども、こうしたさまざまな媒体やイベント等を通じまして、広報活動をさらに強めまして、より多くの皆様に関心を持っていただき、さまざまな形で国民文化祭に参加いただけるよう、一層の盛り上げを図っていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
 それから、二つ目でございますが、スポーツ施設の整備・充実でございます。
 府民スポーツ振興の拠点施設であります府立体育館につきましては、公民チャレンジ提案制度の実施によりまして、開館日の増加、スポーツ教室の充実、地元自治会や体育館登録クラブとの連携など、効果的・効率的な館の運営に努めているところでございます。今年度は、京都府におけるスポーツ施設のあり方懇話会の提言を踏まえ、府民ニーズや機能充実の視点から、リニューアル整備計画を策定し、施設整備に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。さらに府立運動公園など、既存施設の改修を進めますとともに、新たな施設についての調査・検討も進めていきたいと考えております。
 なお、2ページ以降に運営目標の詳細を添付しておりますので、ごらんおきいただきたいと存じます。また、文化環境部の事務概要につきましても、別冊で資料を配付させていただいておりますので、あわせてごらんおき願いたいと思います。
 文化環境部からの報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。



◯岡本商工労働観光部理事(緊急経済・雇用対策課長事務取扱)
 商工労働観光部では、大震災の影響も相まりまして、大変厳しい経済・雇用情勢の中、中小企業の経営安定、それから、雇用の維持・確保など、経済・雇用対策に全力を挙げて取り組みますとともに、未来の京都の産業づくり、あるいは人づくりに係る施策を積極的に展開しているところでございます。
 このうち当委員会にかかわります事務概要をお手元の商工労働観光部の運営目標で御説明をさせていただきたいと思います。商工労働観光部の運営目標の1ページをお開きをいただきたいと思います。
 まず第1点目、伝統産業の振興についてでございます。
 一つ目の点でありますけれども、「京もの文化イノベーション事業」といたしまして、伝統産業分野における新しいものづくりや新たな販路開拓を支援しているところでございます。
 それから、飛びまして申しわけございません。四つ目の点ですが、首都圏において、「クール・京都展」というものを開催いたしまして、京都で生まれた技術・感性を生かされている「Made in Kyoto(メード・イン・京都)」の製品をPRしていくこととしております。
 主なものでございますけれども、その次の次の匠の公共事業でございますけれども、匠の公共事業におきましては、人材育成や仕事づくりなど、和装伝統産業の基盤づくりを推進していくこととしております。
 続きまして、2番目の新たな産業の創出関係でございます。
 一つ目から四つ目の点に当たりますけれども、エコ、ウェルネス、試作コンテンツ、ITなど、次代の京都産業を牽引する成長産業等を育成することによりまして、地域特性に応じた産業振興を図ることとしております。
 また、5番目以降の点でございますけれども、長田野工業団地アネックス京都美和や京都新光悦村等において、地域特性を生かした企業立地を推進してまいります。
 三つ目でございます。京都観光の振興でございます。
 二つ目の点に書いておりますけれども、外国メディアなどを対象としたファムトリップの実施等によります外国人観光客の誘致を初め京の七夕事業の展開、巡礼プロジェクトによる新たな京都観光のプロモーションの実施などにより、多様なニーズに対応した質の高い観光の創出に努めまして、京都観光の振興を図ることとしております。
 四つ目でございます。最後になりますが、みやこづくり地域戦略の推進でございます。
 これにつきましては、丹後・食の王国構想といたしまして、丹後ブランド食品の情報発信や販路の開拓、それから、新京都伝統工芸ビレッジ構想の推進といたしまして、南丹の新光悦村を中心に取り組んでいるところでございまして、引き続き推進してまいりたいと考えております。
 これらの事業ごとの詳細につきましては、運営目標の2ページ以降に掲げておりますので、ごらんおきをいただければ幸いでございます。また、商工労働観光部全体の事業概要につきましては、商工労働観光行政施策の大綱を後日ごらんいただければ幸いでございます。
 商工労働観光部からは以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



◯小田農林水産部副部長
 農林水産部の事務事業概要と運営目標について御報告をいたします。
 4種類ありまして、分厚くて、大変恐縮でございます。一つ目の資料1につきましては、組織とか予算概要が書いてありますので、後ほどごらんおきいただけたらと思います。
 運営目標を中心に説明をさせていただきますけれども、その前に、緑色のリーフレットをお開きいただきたいと思います。農林水産京力(きょうりょく)プランというものでございますが、これを観音開きで、少し開いていただいた左側の下のところに、プランの基本的な考え方が書いてあります。このプランというのは、明日の京都を実現するために、農林水産関係の施策を取りまとめたものでございまして、左下にありますように、競争でなく独走、オンリーワンを目指して、京都力、地域力、府民生活力を発揮して施策を展開していこうと考えております。
 さらに、これをもう一つ開いていただきまして、観音開きで全部開いていただくと、左側の下のところに、京都の強みというものを記載しております。少し御紹介いたしますと、一番左側のものづくりの技術のところにありますけれども、小さい字で恐縮なんですが、ここに地域ブランド戦略サーベイということで日系リサーチが平成22年度に調査したもので、丹波黒大豆、京野菜、九条ネギ、宇治茶が全国ベスト4を独占しているということ、あるいは右側のほうにありますように、玉露、てん茶というのは生産量でナンバー1ということでありまして、こういったところに京都の強みがたくさんございますので、こうしたものを生かした施策を展開していきたいと考えております。
 そこで、最後、資料4の運営目標をごらんいただきたいと思います。詳細のほうの8ページと9ページを開いていただきたいと思います。
 8、9、10というところにブランド関係の施策が集中しておりますので、恐縮なんですけれども、8ページの上のところの6番、読み上げますと、「『ほんまもん京ブランド40』のブランド力強化や新商品開発を推進し、京料理などの京の食文化を含めた魅力の発信と府内外の消費拡大を図ります」ということで、全部で10項目の目標を設定しております。
 また、9ページの7番のところには、「新技術や新品質の開発とその普及により収益性の高い農産物の産地づくりや機械化によって森林整備を進めていく、あるいは養殖を初めとしたつくり育てる漁業を推進していきます」ということで、8項目の運営目標を設定しております。
 さらに、10ページには、黒大豆とか小豆とか京野菜とか畜産関係、こういったものをしっかりと育てていこうということで目標を設定しているところでございます。ほかの資料については、後ほどごらんおきいただけたらと思います。
 農林水産部の事務事業概要は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



◯渡邉保健体育課長
 本年度の教育委員会の運営目標につきまして、お手元にお配りをしております資料に基づきまして、ご説明申し上げます。
 資料の5ページをお開きください。
 まず、京都の伝統文化を生かした体験活動等を通じて、子どもたちの豊かな人間性を育成することを目指し、二つの目標を定め、取り組むこととしております。
 まず、府立高校におきまして、京都府ゆかりの深い茶道や華道の伝統文化の授業の実施や全小・中学校におきまして、地域の伝統・文化に関する体験活動を推進するとともに、高等学校文化系部活動の充実など京都の伝統文化を生かした体験活動を推進するとともに、第26回国民文化祭への児童生徒の参画を促進し、その成果を各学校での取り組みにつなげていくこととしております。
 また、古典の日を中心に、児童生徒が古典に親しみ、日本語の美しさや感じとる取り組みの実施や埋蔵文化財発掘調査や重要文化財建造物保存修理現場等の公開など、京都の伝統文化に触れる機会を充実させることとしております。
 次に、児童生徒の体力・競技力向上を目指し、三つの目標を定め、取り組むこととしております。
 まず、子どもの発達段階に応じた体力の向上や教員の指導力の向上を図るため、小学校五、六年生版「京の子ども元気なからだスタンダードPlus+」の作成に向けた調査実施や「京の子ども体力向上推進会議」の開催などの取り組みを推進することとしております。
 また、子どもの競技力向上を図るため、中学・高等学校の運動部に地域の指導者を派遣する「運動部活動振興事業」の実施や「もっと元気な京都ジュニア育成事業」によるトップアスリート派遣の取り組みを推進することとしております。
 さらに府立高校が持つ施設、指導者の活用を地域の子どもや府民が一体となって活動できる開放型地域スポーツクラブの設置・育成を図ることとしております。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。

  (発言)
  発言なし




5 報告事項
  下記の事項について報告が行われた。
  ・「第26回国民文化祭・京都2011」開催準備状況について



 (1) 「第26回国民文化祭・京都2011」開催準備状況について
◯有馬国民文化祭推進局長
 文化環境部から1件報告をさせていただきます。
 お手元に配付をしております報告事項資料をごらんいただきたいと存じます。
 資料の1ページをお開きいただきたいと思います。
 「第26回国民文化祭・京都2011」開催準備状況についてでありますが、開催200日前、150日前のカウントダウンを京都駅前及び綾部市におきまして開催したところでございます。開催200日前の京都駅前のイベントは、京都国民文化祭の啓発活動とあわせまして、東日本大震災復興支援の取り組みの一環として実施いたしました。あわせて府内一斉のキャンペーンも実施したところでございます。
 当日は義援金の募集やチャリティグッズの販売を行い、義援金9万6,608円、グッズ販売1万5,947円ございまして、全額を日本赤十字へ寄附させていただいたところでありまして、被災地支援につきましては、今後も引き続き取り組んでいくこととしております。
 また、150日前に実施いたしました綾部市でのリレーシンポジウムセッション3では、「おもてなしのこころから〜未来につなぐ文化〜」をテーマに、お香についての講演と実演、国民文化祭特命大使で俳優の近藤正臣さんらによるパネルディスカッションのほか、亀岡市以北の10の市町の実行委員会からの30秒PRなどで、会場は大いに盛り上がったところでございます。
 なお、シンポジウムの内容については、今後、新聞紙上に載録記事として掲載するなど、広く府民に紹介をしてまいりたいと考えております。
 次に、“こころ“のメッセージの募集についてであります。
 京都国民文化祭のテーマである「こころを整える〜文化発心」の具体的な集大成といたしまして、全国から心のメッセージを集め、ホームページなどで紹介しますとともに、閉会式で「こころの宣言文」へまとめていきたいと考えております。こうしたメッセージの作成を通じまして、一人一人が日本文化の深い精神性や大切にしたい日本のこころについて考え、見詰め直す機会としますとともに、震災復興の思いも込めた“こころ“のメッセージを広く発信してまいりたいと考えております。
 最後に、府議会正副議長を初め各会派の代表の議員の皆様にも参画いただいております国民文化祭京都府実行委員会の総会、本日午後4時からルビノ堀川で開催させていただきます。平成22年度の収支決算のほか京都国民文化祭における震災復興関連の取り組みについて、御審議をいただく予定となっております。
 文化環境部からの報告は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

  (発言)
  発言なし




6 今後の委員会運営
  今後の委員会運営全般について、正副委員長に一任された。




7 その他
  発言なし




8 閉 会
  田中委員長から閉会宣告が行われた。


                                   −以 上−