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滋賀県 米原市

平成22年第4回定例会(第1日11月30日)




平成22年第4回定例会(第1日11月30日)





        平成22年米原市議会第4回定例会会議録(第1号)





 



1.招集年月日    平成22年11月30日





1.招集の場所    米原市議会議場





1.開会開議     平成22年11月30日   午前10時00分





1.応召議員        1番  北 村 喜代信    2番  谷 田 武 一


              3番  丸 本 義 信    4番  清 水 隆 ?


              5番  松 宮 信 幸    6番  櫛 村 由 雄


              7番  中 野 卓 治    8番  堀 川 弥二郎


              9番  的 場 收 治   10番  冨 田   茂


             11番  丸 本   猛   12番  岩 ? 文 松


             13番  市 川 照 峯   14番  滝 本 善 之


             15番  吉 川   登   16番  北 村 喜代隆


             17番  鍔 田   明   18番  宮 川 忠 雄


             19番  前 川   明   20番  音 居 友 三





1.不応召議員      なし





1.出席議員       20名





1.欠席議員       なし





1.会議録署名議員     3番  丸 本 義 信    4番 清 水 隆 ?





1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


   市長        泉   峰 一   副市長      柴 田 高 丸


   教育長       ?戸川 恒 雄   政策監      笹 井 仁 治


   理事        中 寺 啓 之   総務部長     中 谷 利 治


   市民部長      平 居 俊 一   健康福祉部長   野一色 義 明


   経済環境部長    谷 口 隆 一   土木部長     藤 本   博


   地域統括監     春 日 敬 三   都市振興局長   三田村 健 城


   こども元気局長   川 幡 治 平   福祉支援局長   佐竹  登志子


   会計管理者     ? 橋 兵 太





1.職務のため議場に出席した者の職氏名


   事務局長      三 原 禎 一   書記       松 田   輝





1.議事日程       別紙のとおり





1.会議に付した事件   別紙のとおり





 平成22年米原市議会第4回定例会 議事日程 (第1号)





               平成22年11月30日 午前10時00分開議


                     場所  米原市議場


┌───┬─────────┬───────────────────────────────────┐


│日程 │議案番号     │件        名                         │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│  1│         │会議録署名議員の指名〔  番    議員.  番    議員〕    │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│  2│         │会期決定について                           │


│   │         │〔自 平成22年 月 日 至 平成22年 月 日〕          │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│  3│         │諸般の報告                              │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│  4│発議第3号    │米原市議会の議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例につい  │


│   │         │て                                  │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│  5│諮問第2号    │市長の提案理由の説明                         │


│   │〜        │                                   │


│   │議案第123号  │                                   │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│  6│諮問第2号    │人権擁護委員候補者の推薦について                   │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│  7│諮問第3号    │人権擁護委員候補者の推薦について                   │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│  8│諮問第4号    │人権擁護委員候補者の推薦について                   │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│  9│認定第15号   │平成22年度琵琶湖東北部広域市町村圏協議会収支決算認定について    │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│ 10│議案第103号  │米原市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条   │


│   │         │例について                              │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│ 11│議案第104号  │米原市特別職の職員の給与等に関する条例および米原市教育委員会教育   │


│   │         │長の給与等に関する条例の一部を改正する条例について          │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│ 12│議案第105号  │米原市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について      │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│ 13│議案第96号   │総括質疑                               │


│   │〜        │                                   │


│   │議案第102号  │                                   │


│   │議案第106号  │                                   │


│   │〜        │                                   │


│   │議案第123号  │                                   │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│ 14│         │                                   │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│ 14│議案第96号   │議案の委員会付託                           │


│   │〜        │                                   │


│   │議案第102号  │                                   │


│   │議案第106号  │                                   │


│   │〜        │                                   │


│   │議案第123号  │                                   │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│ 15│請願第4号    │TPPの参加に反対する請願                      │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│ 16│請願第5号    │「沖縄への新基地建設と全国への米海兵隊訓練移転を進める『日米合意   │


│   │         │』の撤回を求める意見書」の提出を求める請願              │


├───┼─────────┼───────────────────────────────────┤


│ 17│請願第6号    │環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対する請願    │


└───┴─────────┴───────────────────────────────────┘





               午前10時00分 開会


○議長(音居友三君)


 ただいまの出席議員は、20名全員であります。


 定足数に達しておりますので、これより、平成22年米原市議会第4回定例会を開会いたします。


 議員の皆様には、平成22年米原市議会第4回定例会に御参集くださいまして、まことに御苦労さまです。


 今定例会は、人権擁護委員候補者の推薦の諮問、平成22年度米原市各会計補正予算及び条例の制定並びに公の施設における指定管理者の指定など、議案33件と請願3件が提案されます。


 いずれも重要な案件でありますので、慎重な御審議を賜りますとともに、会議が円滑に進行しますようお願いを申し上げ、開会のあいさつといたします。ただいまより、市長から招集のあいさつがあります。


 泉市長。


○市長(泉峰一君)


 皆さん、おはようございます。


 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日は、平成22年米原市議会第4回定例会を招集させていただきましたところ、皆様にはお忙しい中御参集いただきまして、まことにありがとうございます。


 ことしも残すところあと1カ月となり、日増しに寒さが増しております。季節の移ろいは早いもので、つい先日、この周辺を紅葉に彩られました姉川ダムでカヌー体験をいたしました。湖面から眺める絶景に深まり行く秋を感じておりましたが、伊吹山にも昨日初冠雪が見られ、間もなく雪が降り積もる季節が訪れようとしております。


 あすから来年3月20日までの間は、除雪計画に基づきまして、除雪作業を実施いたします。昨年の大雪でのさまざまな経験を教訓といたしまして、安全で効率的な除雪作業に努めてまいります。作業を円滑に進めるため、路上駐車をしないようにしていただくなど、市民の皆様の協力をよろしくお願いをいたします。


 また、屋根の雪おろしなどの補助も、近隣市町にお子さんが居住されていても対象とするなど緩和をいたしております。広報紙に冬の米原の備えについて掲載しておりますのでごらんいただきたいと思います。


 ところで、国においては円高デフレ対応のための緊急総合経済対策を盛り込んだ総額4兆8,513億円の補正予算が可決されたところです。この中には、地方公共団体が地域の実情に応じ、地域の目線に立ったきめ細やかな事業等に活用できるとする地域活性化交付金約3,500億円も含まれており、今後、その制度について十分把握し、必要な対応を行ってまいりたいと考えております。


 さて、米原南工業団地の滋賀統合物流センター事業ですが、この夏以降、一日も早く企業を誘致するため、私も先頭に立ち企業との面談を行うとともに、関係機関との協議を進めてきたところであります。今後も県と十分連携をしながら、企業の進出意向や熟度を確認した上、早期に公募の手続に入り、進出企業を決定できるよう組織一丸となり頑張ってまいる所存でございます。


 次に、水源の里振興の一環で、「Go to maibara young man」、田舎で生きる人材募集と銘打ち、11月から全国に募集を開始いたしました都会の人に移住してもらい、地域再生を行う「水源の里まいばら みらい・つくり隊員」でございますが、既に新聞紙上でも報道いただいているように、全国から多くの問い合わせが寄せられ、大きな反響を得て喜んでいるところでございます。志を持つ隊員の地域を支え水源の里まいばらを舞台とする未来に向けた魅力ある生き方の実践こそが、地域の元気、地域の未来づくりに大きな道を開くものと期待を寄せております。


 また、去る25日には、来年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」で京極高次役を演ずる俳優の斎藤工さんが、市内の京極系菩提寺であります徳源院を訪れました。この大河ドラマの放映により、米原市へも多くの方に訪れていただけるものと期待をしておりますし、市の魅力が十分に発信できるよう努めてまいりたいと考えております。


 さて、今期定例会で御審議いただきます案件は、平成22年度米原市一般会計及び各特別会計補正予算案など、諮問3件、認定1件、議案28件の合計32案件でございます。それぞれ御審議賜り決定いただきますようお願いを申し上げまして、開会に当たってのごあいさつとさせていただきます。


 よろしくお願いを申し上げます。


○議長(音居友三君)


 市長の招集のあいさつが終わりました。


 直ちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、3番議員 丸本義信君と、4番議員 清水隆?君の両名を指名いたします。


 日程第2、会期決定の件を議題といたします。


 お諮りします。


 今期定例会の会期は、過日の議会運営委員会において協議の結果、本日から12月17日までの18日間といたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(音居友三君)


 異議なしと認めます。


 よって、今期定例会の会期は、18日間と決定いたしました。


 なお、今期中の会議予定につきましては、お手元に配付いたしました日程表のとおりでありますので、御了承をお願いいたします。


 日程第3、これより、諸般の報告を行います。


 最初に、議長の服務報告をいたします。


 報告事項につきましては、全員協議会にて報告のとおりでありますので、説明を省略いたします。


 次に、本定例会の会議事件説明のため出席を求めた者は、市長、副市長、教育長、政策監、理事、各部長、地域統括監、都市振興局長、こども元気局長、福祉支援局長、会計管理者であります。


 以上で、諸般の報告を終わります。


 日程第4、発議第3号 米原市議会の議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提出者の趣旨説明を求めます。


 2番 谷田武一君。


○2番(谷田武一君)


 発議第3号 米原市議会の議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例についての提案説明をいたします。


 本議案は、地方自治法第112条及び米原市議会会議規則第14条の規定により、冨田、清水、そして私の3名の議員提案として提出するものであります。


 提案理由といたしましては、昨年、米原市議会の議員の議員報酬の引き上げ案が提出され、議会において可決されましたが、同時に当時の日本経済や本市の財政事情を勘案し、引き上げの実施を1年おくらせる案が提出、可決されております。したがいまして、現在は引き上げ前の議員報酬となっておりますが、今のままですと来年の10月から引き上げが実施されるようになっております。しかしながら、現在の日本経済は依然として長引く不況の中にあり、その上に円高が襲いかかり、輸出産業の多くが悲鳴を上げております。打ち続く不況のため、来年3月卒業予定の大学生の就職内定率は、政府の調査によりますと10月1日時点で前年度より4.9ポイント下がりまして57.6%、高校生の内定率も一昨年より10ポイント以上低く40.6%にとどまっております。すなわち、大学生の40%強、高校生の約60%弱の学生が就職が決まっていない状況となっております。


 こういった中、世間の人たちによる議員報酬に対する風当たりは強く、議員はボランティアでやるべきだという意見も飛び交っている昨今であります。また、こうした意見を受けて、議員報酬の改革に取り組みだした議会もあり、福島県の会津若松市議会においては議員活動の範囲を検証し、年間の議員の仕事時間を算出し、議員報酬の根拠としようとしております。議員報酬に対する市民の目は年々厳しくなっており、安易な引き上げはいかがなものかと思われます。


 かてて加えて、本市の財政事情を考えるとき、とても引き上げをそのまま実行することに対しては市民の理解は得られないと思います。


 すなわち、シルク事業の失敗と米原駅東部土地区画整備事業のおくれであります。この二つの事業は、当初の計画によれば今年度から本格的な稼働に入り、来年度からは事業による税収入があるはずでありました。しかし、シルク事業は収入どころか20数億円の借金を抱え、その利息を支払わねばならない状態であります。


 また、駅東開発にいたしましても、プロポーザルがおくれ、売れていなければならない住宅団地も売れ残っており、いまだに一般会計の投入を余儀なくされております。このような状況で、どうして議員報酬の引き上げができるでありましょうか。ここは潔く引き上げを中止すべきだと考えこの案を提出するものであります。


 議員各位の慎重な審議のもと、本案に対する御理解をお願い申し上げまして、提案説明とさせていただきます。


○議長(音居友三君)


 提出者の趣旨説明が終わりました。


 質疑に入る前にお諮りいたします。


 発議第3号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これに異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(音居友三君)


 異議なしと認めます。


 よって、発議第3号につきましては、委員会の付託を省略することに決定しました。


 ただいまの提出者の趣旨説明に対し、質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(音居友三君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(音居友三君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、発議第3号を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(音居友三君)


 お直りください。


 起立少数です。


 よって、発議第3号 米原市議会の議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正す条例については、否決されました。


 日程第5、市長から提出の諮問第2号から議案第123号までの議案32件を一括上程し、市長から提案理由の説明を求めます。


 泉市長。


○市長(泉峰一君)


 それでは、第4回定例会に提出いたしました議案の提案説明を申し上げます。


 諮問第2号から諮問第4号につきましては、人権擁護委員候補者の推薦についてであります。


 現在、人権擁護委員である3人の方については、平成23年3月31日で任期満了となりますが、引き続き人権擁護委員としてお願いいたしたく再任することについて人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものです。


 なお、任期は平成23年4月1日から平成26年3月31日までの3年間となります。


 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦については、米原市伊吹729番地、中村壽江氏を引き続き人権擁護委員にお願いするものです。


 中村氏は、看護師として医療現場において、また、保健師として自治体の保健衛生業務に従事され、医療現場や高齢者の介護における人権問題に深くかかわってこられ、現在は長浜人権擁護委員協議会の事務局員の役割を担うなど活躍されています。人権擁護委員法が定める推薦条件に該当するものと認められることから、人権擁護委員の候補者に推薦しようとするものです。


 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦については、米原市入江283番地7、圓花順子氏を引き続き人権擁護委員にお願いするものです。


 圓花氏は、長年教職員として勤める中、子供の人権擁護や人権教育に尽力され、特に子供たちの人権に広い意識をお持ちであります。人権擁護委員法が定める推薦条件に該当するものと認められることから、人権擁護委員の候補者に推薦しようとするものです。


 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦については、米原市米原562番地6、田辺とも子氏を引き続き人権擁護委員にお願いするものです。


 田辺氏は、長年栄養士として医療現場にお勤めで、退職後は国際協力事業団を通じボランティアとして、発展途上国における栄養指導を中心とした海外支援活動に従事されてきました。国際的な視野から人権問題について深い知識をお持ちであり、現在は長浜人権擁護委員協議会の常務委員の役割を担うなど活躍されています。人権擁護委員法が定める推薦条件に該当するものと認められることから、人権擁護委員の候補者に推薦しようとするものです。


 認定第15号 平成22年度琵琶湖東北部広域市町村圏協議会収支決算認定については、本協議会は平成22年9月30日をもって解散したので、協議会規約の規定により平成22年度収支決算を監査委員の監査に付し、その意見をつけて議会の認定に付すものです。


 議案第96号 平成22年度米原市一般会計補正予算(第4号)は、既決の歳入歳出予算に1億1,896万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を173億1,728万4,000円とするほか、年度内に支出が終わらないと見込まれる経費を翌年度に繰り越して使用するために、繰越明許費の追加及び債務負担行為の追加並びに地方債の変更など、所要の補正を行うものです。


 議案第97号 平成22年度米原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、既決の歳入歳出予算に315万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を38億8,870万7,000円とするものです。


 議案第98号 平成22年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第2号)は、既決の歳入歳出予算から758万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を7,493万1,000円とするほか、債務負担行為の設定を行うものです。


 議案第99号 平成22年度米原市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)は、既決の歳入歳出予算から36万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を31億4,576万5,000円とするものです。


 議案第100号 平成22年度米原市流域関連公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、既決の歳入歳出予算に1,110万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を24億919万1,000円とするものです。


 議案第101号 平成22年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)は、既決の歳入歳出予算に16万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を18億2,991万円とするものです。


 議案第102号 平成22年度米原市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)は、既決の歳入歳出予算から47万円を減額し、歳入歳出予算の総額を373万円とするものです。


 議案第103号 米原市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例については、人事行政の運営等の状況の公表に関する閲覧所について、条例上の不備を改めるためこの条例を制定するものです。


 議案第104号 米原市特別職の職員の給与等に関する条例及び米原市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例については、人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に伴い、本市においてもその趣旨を踏まえ、平成22年12月以降に支給する市長、副市長、教育委員会教育長及び議会の議員の期末手当の支給月数を引き下げるため、この条例を制定するものです。


 議案第105号 米原市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例については、人事院勧告に基づく国家公務員の給与改正に伴い、本市においてもその趣旨を踏まえ、国家公務員に対する国の措置に準じ給与改定を実施するため、この条例を制定するものです。


 議案第106号 米原市消防団条例の一部を改正する条例については、消防団員の費用弁償の額を変更することに伴いこの条例を制定するものです。


 議案第107号 米原市生涯学習センター条例及び米原市使用料条例の一部を改正する条例については、米原市山東生涯学習センターの設置に伴いこの条例を制定するものです。


 議案第108号及び議案第109号については、当該債権について消滅時効が完成し、かつ債務者が死亡、失踪、行方不明などの状態にあり債権が消滅しない未納分について、地方自治法第96条第1項第10号の規定により、請求権の権利の放棄について議会の議決を求めるものです。


 議案第108号 権利の放棄については、米原市水道料金及び損害賠償金に係る合計35万5,584円の請求権の権利を放棄したいので、地方自治法第96条第1項第10号の規定により、議会の議決を求めるものです。


 議案第109号 権利の放棄については、米原市学校給食費に係る合計金額3万700円の請求権の権利を放棄したいので、地方自治法第96条第1項第10号の規定により、議会の議決を求めるものです。


 議案第110号 市道の路線認定については、農道を市道に昇格し新規路線を市道に認定するため、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものです。


 議案第111号から議案第121号までの11件については、公の施設における指定管理者の指定についてで、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものです。


 議案第111号は、和ふれあいセンターの指定管理者に特定非営利活動法人学びゅ〜人理事長 野澤智子氏を指定することについて。


 議案第112号は、米原市近江地域福祉センターやすらぎハウスの指定管理者に、社会福祉法人大樹会理事長 嶋田葉子氏を指定することについて。


 議案第113号は、米原市山東健康福祉センターデイサービスセンターの指定管理者に、社会福祉法人青祥会理事長 畑下嘉之氏を指定することについて。


 議案第114号は、米原市伊吹健康プラザ愛らんど及び米原市北部デイサービスセンターの指定管理者に、社会福祉法人米原市社会福祉協議会会長 田中博夫氏を指定することについて。


 議案第115号は、グリーンパーク山東の指定管理者に、奥伊吹観光株式会社代表取締役 草野丈治氏を指定することについて。


 議案第116号は、米原市醒ヶ井水の駅の指定管理者に、有限会社居醒代表取締役 江竜謙一氏を指定することについて。


 議案第117号は、米原市山東公民館、及び米原市民体育館の指定管理者に、特定非営利活動法人カモンスポーツクラブ理事長 宮永敏孝氏を指定することについて。


 議案第118号は、米原市米原公民館の指定管理者に特定非営利活動法人FIELD理事長 酒井進氏を指定することについて。


 議案第119号は、米原市近江公民館及び米原市近江グラウンドの指定管理者に、特定非営利活動法人おうみ地域人権・文化・スポーツ振興会理事長 村田輝男氏を指定することについて。


 議案第120号は、米原市米原野球場及び米原市スパーク米原の指定管理者に、特定非営利活動法人MOSスポーツクラブ理事長 酒居久和氏を指定することについて。


 議案第121号は、米原市山東生涯学習センターの指定管理者に、タウンルッチ会長 西堀守弘氏を指定することについて、議会の議決を求めるものです。


 議案第122号 工事請負契約の締結については、平成21年9月25日に株式会社橋本建設代表取締役 橋本健一氏と請負金額1億6,388万850円で工事請負契約を締結いたしました米原地先で施工中の米原洪水対策調整池整備工事その2につきまして、今回の工事内容の変更に伴いまして、487万3,050円を増額し、変更後の請負金額を1億6,875万3,900円とする変更契約を締結することについて、米原市議会の議決に付すべき契約及び財産の収得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものです。


 議案第123号 工事請負契約の締結については、去る11月10日に執行いたしました米原市磯地先において施工する市道入江磯梅ヶ原線橋梁下部工事A1からP3について、総合評価制限付一般競争入札により決定いたしました落札者である滋賀県長浜市加納町394番地、株式会社明豊建設代表取締役 本庄浩二氏と請負金額を1億6,264万5,000円とする工事請負契約を締結することについて、米原市議会の議決に付すべき契約及び財産の収得または処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものです。


 以上、まことに簡略でありますが、提出議案の説明といたします。


 御審議の上適切な決定を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(音居友三君)


 市長の説明が終わりました。


 これにて、提案理由の説明を終結いたします。


 次の日程に入る前に先立ち、お諮りいたします。


 諮問第2号、諮問第3号、諮問第4号及び認定第15号並びに議案第103号、議案第104号、議案第105号の議案7件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これに異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(音居友三君)


 異議なしと認めます。


 よって、ただいまの議案7件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 日程第6、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 これより、諮問第2号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(音居友三君)


 質疑なしと認めます


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(音居友三君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、諮問第2号を採決いたします。


 本案は、原案のとおり適任と認めることに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(音居友三君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、諮問第2号 人権擁護委員候補者に中村壽江氏を推薦する議案は、原案のとおり適任と認めることに決定しました。


 日程第7、諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 これより諮問第3号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(音居友三君)


 質疑なしと認めます


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(音居友三君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、諮問第3号を採決いたします。


 本案は、原案のとおり適任と認めることに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(音居友三君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、諮問第3号 人権擁護委員候補者に圓花順子氏を推薦する議案は、原案のとおり適任と認めることに決定しました。


 日程第8、諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 これより、諮問第4号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(音居友三君)


 質疑なしと認めます


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(音居友三君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、諮問第4号を採決いたします。


 本案は、原案のとおり適任と認めることに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(音居友三君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、諮問第4号 人権擁護委員候補者に田辺とも子氏を推薦する議案は、原案のとおり適任と認めることに決定いたしました。


 日程第9、認定第15号 平成22年度琵琶湖東北部広域市町村圏協議会収支決算認定についてを議題といたします。


 提出者の補足説明を求めます。


 笹井政策監。


○政策監(笹井仁治君)


 認定第15号 琵琶湖東北部広域市町村圏協議会収支決算認定について補足説明をさせていただきます。


 琵琶湖東北部広域市町村圏協議会につきましては、先の第3回定例会において廃止についての議案決議を既にいただいたところでございます。琵琶湖東北部広域市町村圏協議会規約第30条第2項において打ち切り決算を行った決算は、継承した市町長においてこれを監査委員の監査に付し、その意見をつけて議会の認定に付さなければならないと規定されております。


 つきましては、去る10月26日に本市監査委員の監査に付し、監査報告書をいただきましたので、その意見をつけ認定を求める次第でございます。


 以上、補足の説明とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。


○議長(音居友三君)


 これをもって、提出者の補足説明を終わります。


 これより認定第15号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(音居友三君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(音居友三君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、認定第15号を採決いたします。


 本案は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(音居友三君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、認定第15号 平成22年度琵琶湖東北部広域市町村圏協議会収支決算認定については、原案のとおり認定することに決定しました。


 日程第10、議案第103号 米原市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案者の補足説明を求めます。


 中谷総務部長


○総務部長(中谷利治君)


 議案第103号につきまして、補足説明をいたします。


 議案第103号 米原市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例については、人事行政の運営の状況を公表することとなっていますが、公表の方法として閲覧所を設けて公衆の閲覧に供する方法と、インターネットを利用する方法があります。この閲覧所について米原市役所近江庁舎を加えることとする条例の一部を改正するものでございます。


 なお、附則におきまして施行期日を公布の日からとするものでございます。


 以上、簡単ですが補足説明といたします。


○議長(音居友三君)


 これをもって、提案者の補足説明を終わります。


 これより議案第103号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(音居友三君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(音居友三君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第103号を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(音居友三君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第103号 米原市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正す条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第11、議案第104号 米原市特別職の職員の給与等に関する条例及び米原市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案者の補足説明を求めます。


 中谷総務部長。


○総務部長(中谷利治君)


 議案第104号につきまして、補足説明をいたします。


 議案第104号 米原市特別職の職員の給与等に関する条例及び米原市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例については、平成22年度の人事院勧告を受け、国家公務員に対する国の措置に準じ、米原市の特別職について同様の措置を講じるため制定するものでございます。


 その内容につきましては、市長、副市長、教育長並びに議会の議員に、本年12月に支給される期末手当の支給率を100分の165から100分の150に引き下げ、年間支給月数を3.1月から2.95月に0.15月引き下げ、施行期日を平成22年12月1日から施行することとするものでございます。


 また、来年度以降に支給されます期末手当においては、年間支給月数を2.95月となるように、6月に支給される期末手当の支給率を100分の140に、12月に支給される期末手当を100分の155に改正をするものでございます。


 なお、この部分につきましては、平成23年4月1日から施行することとするものでございます。


 以上、補足説明といたします。


○議長(音居友三君)


 これをもって、提出者の補足説明を終わります。


 これより、議案第104号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(音居友三君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(音居友三君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第104号を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(音居友三君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第104号 米原市特別職の職員の給与等に関する条例及び米原市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第12、議案第105号 米原市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案者の補足説明を求めます。


 中谷総務部長


○総務部長(中谷利治君)


 議案第105号につきまして、補足説明をいたします。


 議案第105号 米原市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例につきましても、平成22年度の人事院勧告を受けまして、米原市の職員について同様の措置を講じるため制定するものでございます。


 その内容につきましては、一般職における民間給与との格差を是正するため、給与月額を平均0.1%引き下げる給与改定、それから、55歳を超える職員で一定の要件を満たした職員の給与月額を1.5%減額する改正、それから、期末手当及び勤勉手当の年間支給月数合計を、4.15月から3.95月に0.2月引き下げる改正及び本年4月からこの改定前までの期間にかかる格差相当分を、本年12月の期末手当から減額調整する措置に伴う改正並びに43歳未満の若手中堅層の職員に対し、これまで抑制していきました昇給を1号級回復する措置を平成23年4月1日に行うための改正をするものでございます。


 なお、この条例は、平成22年12月1日から施行とし、附則のただし書きにより一部平成23年1月1日及び平成23年4月1日から施行することとするほか、この改正に伴う必要な特例措置等について定めるものであります。


 また、あわせまして附則第9項によりまして、米原市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正するほか、附則第10項によりまして、米原市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正するものでございます。


 以上、補足説明といたします。


○議長(音居友三君)


 これをもって、提案者の補足説明を終わります。


 これより、議案第105号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(音居友三君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


 10番、冨田茂君。


○10番(冨田茂君)


 10番、冨田です。


 私は、議案第105号 米原市職員の給与に関する条例等の一部改正について、反対の立場から討論を行います。


 議案第105号は、今説明がありましたように、人事院が8月に行った給与勧告を踏まえて、医療職を除いて市職員の給与について、おおむね40歳以上の中高齢層の職員0.1%、55歳を超える職員1.5%を引き下げ、さらに期末・勤勉手当を0.2月引き下げ、1963年の水準まで落ち込ませるなど、昨年度の職員の平均10万円を超える年収減に連続して引き下げとなる内容で、市職員の暮らしや働きがいに直結するものでありまして、次のような問題点が指摘されると思っています。


 第一に、50歳代後半層にターゲットを絞った給与引き下げは、職務給原則などに反するばかりか、年齢による差別ともいえる措置で、民間でもこのような措置を講じているのは少数であって容認することはできません。


 第二に、市職員の給与や期末・勤勉手当の削減は、地域の民間中小企業の賃金を抑制し、地域別最低賃金の決定にも大きな影響を与え、また、公務員の賃金の引き下げは単に職員の給与の削減にとどまらず、医療、社会福祉法人職員の給与や民間企業のみならず、広く年金、生活保護基準にまで影響を及ぼす重大な問題であります。


 第三に、今回の改定で4月からの減額調整措置が行われますが、これについても次の問題点があります。


 一つ目は、労働基準法では使用者が一方的に不利益を行うことを禁止していること。二つ目に、減額調整の必要性を4月の時点での官民比較におき、その根拠を情勢適用の原則においていますが、過去の経験からしても4月遡及は情勢適用との関係で絶対条件とはいえません。三つ目に、賃金労働条件については、使用者が一方的に不利益を遡及させてはならない。不利益不遡及の原則が最高裁判例として確立していることなどをもってその根拠とします。公務員給与引き下げについて、国公労連や連合が見解を示しています。最大労組の連合は、公務員給与の引き下げは、中小企業の地場企業の労働条件にも影響を与えることが予想され、内需拡大の必要性が指摘されているにもかかわらず、勤労者所得が低下し、景気や地域経済をさらに停滞させていくことは必至と指摘しています。


 このように、社会的な所得決定基準となっている公務員の賃金を引き下げること、今回の改定で米原市職員全体では年間3,000万円の減額となり、地域経済にとっても賃金低下からの地域内需縮小、生産縮小へと導き、雇用も減少させるという負の悪循環に陥らせるものであり、市民の暮らしの大変さや民間事業所の厳しい給与実態については理解しつつも、この負の悪循環を断ち切り、地域経済を活性化の方向に変えていくためには、地域活性化策の推進とともに給与引き下げの見送りが求められているものと私は思っています。


 以上のように、今回の措置職員の給与、期末・勤勉手当の削減は、市職員のみならず市民生活や地域経済にも大きな影響を与えるという問題点を抱えており、議案第105号 米原市職員の給与に関する条例等の一部改正については容認できないことを申し上げ、議員各位の討論に対する賛同をお願いいたしまして、討論といたします。


 以上です。


○議長(音居友三君)


 ほかにありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(音居友三君)


 討論を終結いたします。


 これより、議案第105号を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(音居友三君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第105号 米原市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第13、総括質疑については、事前に通告がございませんでしたので、終結いたします。


 日程第14、議案の委員会付託を行います。


 各議案の付託は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付しております議案付託表のとおり、各常任委員会へ付託いたします。


 各委員会において、審査方よろしくお願いいたします。


 ただいま付託いたしました各議案については、それぞれの委員会での審査経過と結果につきまして、12月17日の本会議において各常任委員会委員長から報告をお願いいたします。


 日程第15、請願第4号 TPPの参加に反対する請願を議題といたします。


 請願書の朗読は省略いたします。


 請願第4号の紹介議員 冨田茂君から、請願の紹介理由の説明を求めます。


 10番 冨田茂君。


○10番(冨田茂君)


 私のほうから、請願第4号 TPPの参加に反対する請願についての趣旨説明を行わせていただきます。


 私は、滋賀県農民組合連合会からの請願の紹介議員として、これから述べさせていただきます。


 菅内閣は、来年6月をめどに例外なく関税撤廃、関税率ゼロにすることを求めるTPP環太平洋戦略的経済連携協定に参加する意向を固め、準備を進めています。TPPに参加すれば、アメリカやオーストラリアから安価な農産物の輸入で日本農業は壊滅し、国内生産は崩壊し、農水省の試算でも食糧自給率は13%に激減してしまいます。その結果、350万人が職を失い、雇用も地域経済も、里山荒廃どころか日本の農山村地帯は見る影もなくなってしまいます。農協や農機具メーカーも存続の基盤が脅かされることになります。日本では、過去60年代に木材の輸入が自由化され、地域の製材所は港に集中され、次には大手企業による大量の木材輸入によって山々に人々の手が入らなくなり、山林の荒廃が進んだことを私たちは体験しています。日本学術会議は、農水省の諮問に対して、農業、林業、漁業の多面的機能を貨幣で評価されました。それによりますと、農業8兆円、林業70兆円、漁業11兆円の計89兆円にもなります。アジア全体で見ても米を主食としている人口は、約20億人。このうち約10億人は米だけでカロリーを摂取しています。日本に安い米がどんどん輸入され、日本農業が破壊され、やがて米の価格が上がれば、飢餓人口がもっとふえると警告されています。世界の飢餓人口は、9億人を超えています。食料増産こそ求められているのです。さらにこの間の国会論戦の中で明らかになったことは、TPPは農業だけにとどまらず、金融、保険、公共事業の入札、医師、看護師あるいは介護師などの労働市場の開放まで含んでいるということです。経団連の米倉会長は、TPP参加を機に外国からの移住者をどんどん奨励すべきだと発言しました。賃金も、ベトナムの国民一人当たり平均年収15万円程度、中国年収70万円程度の労働者との競争にさらされて、大幅に下げられる危険性もあります。


 私は最後に、世界経済が結びついて貿易が拡大すること、それ自体が悪いことだと言っているわけではありません。そういう中でも、農業、食料あるいは環境、労働などは、市場だけに任せるものでなく、それらを守るルールをつくることがまともな経済発展につながるものだと思っています。


 以上の理由から、本請願内容、環太平洋戦略的経済連携協定、TPPに参加しないということを求める請願に、慎重審議のもと採択されるようお願いを申し上げまして、趣旨説明とさせていただきます。


○議長(音居友三君)


 紹介議員 冨田茂君の説明は終わりました。


 請願第4号は、会議規則第85条第1項の規定により、産業建設常任委員会に付託いたします。


 審査方、よろしくお願いいたします。


 日程第16、請願第5号 「沖縄への新基地建設と全国への米海兵隊訓練移転を進める『日米合意』の撤回を求める意見書」の提出を求める請願を議題といたします。


 請願書の朗読は省略いたします。


 紹介議員 清水隆?君から請願の紹介理由の説明を求めます。


 4番 清水隆?君。


○4番(清水隆?君)


 4番議員の清水隆?です。


 請願第5号 「沖縄への新基地建設と全国へのアメリカ海兵隊訓練移転を進める『日米合意』の撤回を求める意見書」の採択についてという請願書の紹介議員となりましたので、趣旨説明をさせていただきます。


 請願団体は、滋賀県平和委員会代表理事の吉村克之さんからです。


 御存じのように、日本の政府は5月28日にアメリカ政府との間で、今現在あります普天間飛行場ですね、危険だということで、名護市の辺野古沖に移転をするということを日米で合意しました。


 しかし、その後、9月12日に行われました名護市の市会議員選挙ででも、辺野古に持ってくるとはとんでもないということで、この市会議員の反対派が多数を占めるというような状況であります。そして、一昨日行われました沖縄の知事選挙、また、名護市の市長であった伊波さんが知事選挙に出たということで、後任の市長を選ぶ市長選挙の結果も、知事選挙は仲井真さんの現職が当選しましたけれども、最初は辺野古への移転を容認するという態度をとっておられましたけれども、きのうの会見などを聞いてみましても、辺野古の市議会なりあるいは市長そのものが絶対反対を唱えている以上、辺野古への建設は容認できないと、県外へ持っていってくれと、そういうようなことを主張されるようになりました。当然のことながら、7月9日の沖縄県議会においても、全会一致を持って県内移設は反対だと、こういう強い意思のあらわれがあるわけです。


 前の総理大臣であった鳩山さんが、海兵隊は抑止力として必要だから、やっぱり選挙公約では最低でも県外移設と言っておったんだけれども、それはもう通用しないと言って辺野古への移転を容認するというような態度をとられまして、その後、後任に選ばれた総理大臣である菅さんも、この日米合意を踏襲するという形で今日きておるわけありますけれども、ここで問題になるのは、民主党の鳩山さんなり菅さんが、海兵隊は日本の防衛の抑止力になるんだという言い方をされますけれども、今までの現実の姿を見ていただければおわかりのように、海兵隊というのは守備隊ではないわけですね。守りを固めるための軍隊ではないわけです。御存じのように突撃隊、すなわち、今まで過去の例を見ましても、ベトナムやあるいはイラク、アフガニスタンなどで紛争が起こったときも、すべて突撃隊として出兵しているわけであります。そして、もし攻められたときにどういう対処をするかというような訓練は全く受けていない。もう突撃隊としての訓練しか受けていないということでありますので、これは守備隊としての、いわゆる抑止力としての力は働かないというぐあいに、私どもは見ているわけであります。ですから、この県内移設は断固許せない。


 そして、本来、普天間基地というのは、戦後のどさくさの中で、その普天間に住んでおられた人たちが、アメリカの強制収容所のほうに一たん収容されて、全く人がいなくなったその普天間の地、農地や住宅やお墓や寺院や、いろんなものがあったんですけど、そういうものをブルドーザーで一気につぶしてしまって飛行場をつくったわけです。そして、普天間の人たちが収容所から開放されて自分の家に帰ろうとしても、自分の家もなかったというのが現状なんです。ですから、残った基地の周辺に家を建てて住まざるを得ないということで、世界一危険な基地という位置づけがされております。


 そのようにして、沖縄全体が県内移設は困るというわけでありますから、当のアメリカは移転先というのを日本に求めるのではなくて、自分で探すと、日本の政府にどこか代替地をよこせと言うんではなくて、自分の力で代替地を探すという方向に切りかえてほしい。そういう意味で、今回のこの請願が出てきたものと思います。


 以上をもって趣旨説明といたします。ぜひ御賛同いただきますことをお願いいたしまして、終わります。


○議長(音居友三君)


 紹介議員 清水隆?君の説明が終わりました。


 ただいま議題となっております、請願第5号につきましては、会議規則第85条第1項の規定により、総務教育常任委員会に付託をいたします。


 審査方、よろしくお願いいたします。


 日程第17、請願第6号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉への参加に反対する請願を議題といたします。


 請願書の朗読は省略いたします。


 請願第6号の紹介議員 北村喜代信君から請願の紹介理由の説明を求めます。


 1番 北村喜代信君。


○1番(北村喜代信君)


 1番、北村喜代信でございます。


 それでは、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対する請願の内容を紹介いたしまして、議員各位の御賛同をいただき、本請願が採択され政府及び関係機関に意見書を提出されますように、格別の御支援をお願いする次第であります。


 政府は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加を検討し、関係国との協議を開始する基本方針を決めました。今後のTPP協議では、米を含めて例外なき関税撤廃を迫られるのは必至であります。日本農業は壊滅します。農家所得が保障されても輸入は増大し、国内生産は崩壊していき、関連産業の廃業、地方の雇用喪失により、地域経済、社会にも壊滅的な打撃を与えることは明らかであります。


 加えて、WTO農業交渉における農業の多面的機能の発揮と、多様な農業の共存という高い理念の実現に向けた取り組みは水泡に帰し、多くの国々や関係者の信頼を裏切る背信行為となるものであります。


 したがいまして、国内農業へ大きな打撃を与え、食糧事情を危険な状況に追い込み、我が国の食糧安全保障と両立できないTPP交渉への参加に反対であり、断じて認めることはできません。


 以上の趣旨から請願が提出されました。よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜ることをお願いし説明といたします。


○議長(音居友三君)


 紹介議員 北村喜代信君の説明が終わりました。


 請願第6号は、会議規則第85条第1項の規定により産業建設常任員委員会に付託いたします。


 審査方、よろしくお願いいたします。


 ただいま付託いたしました請願3件につきましては、委員会での審査経過と結果につきまして、12月17日の本会議において、総務教育常任委員長及び産業建設常任委員長から御報告をお願いいたします。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 来る12月6日の会議は、午前9時30分から本会議を開き一般質問を行いますので、定刻までに御出席くださいますようお願いいたします。


 本日はこれにて散会いたします。


 御苦労さまでした。


                午前11時06分 散会





 本会議録は、真正であることを認め、地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。





   平成22年11月30日





               米原市議会議長    音 居 友 三





               米原市議会署名議員  丸 本 義 信





               米原市議会署名議員  清 水 隆 ?