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滋賀県 米原市

平成21年第1回定例会(第1日 3月 9日)




平成21年第1回定例会(第1日 3月 9日)





        平成21年米原市議会第1回定例会会議録(第1号)





 
1.招集年月日    平成21年3月 9日





1.招集の場所    米原市議会議場





1.開会開議     平成21年3月 9日   午前10時00分





1.応召議員        1番  丸 本   猛    2番  粕 渕   進


              3番  市 川 照 峯    4番  丸 本 義 信


              5番  音 居 友 三    6番  清 水 隆 ?


              7番  北 村 喜代隆    8番  北 村 喜代信


              9番  冨 田   茂   10番  小 川 孝 司


             11番  磯 崎   清   12番  鍔 田   明


             13番  滝 本 善 之   14番  力 石 春 樹


             15番  堀 川 弥二郎   16番  的 場 收 治


             17番  松 宮 信 幸   18番  谷 田 武 一


             19番  前 川   明   20番  吉 川   登


             21番  大 澤   勉   22番  竹 中 桝 夫


             23番  宮 川 忠 雄   24番  中 野 卓 治


1.不応召議員      な し





1.出席議員       24名





1.欠席議員       な し





1.会議録署名議員    14番  力 石 春 樹   15番  堀 川 弥二郎





1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


   市長        泉  峰  一  副市長


   教育長       瀬戸川 恒 雄  政策推進部長     千 代   博


   総務部長      三 原 禎 一  市民部長       田 邉 与一郎


   健康福祉部長    小 松 博 夫  経済環境部長     野一色 義 明


   土木部長      岡   義 次  都市整備部長     坂 井 一 繁


   教育部長      中 谷 利 治  山東市民自治センター長  小 野 初 雄


   伊吹市民自治センター長 伊富貴 孝 司  米原市民自治センター長  春 日 敬 三


   近江市民自治センター長 宮 野 節 児  財政課長       要 石 祐 一


   総務課長      坪 井   修





1.職務のため議場に出席した者の職氏名


   事務局長      林   美津雄  書記         松 田   輝





1.議事日程       別紙のとおり





1.会議に付した事件   別紙のとおり





平成21年米原市議会第1回定例会 議事日程 (第1号)


               平成21年3月 9日 午前10時00分開議予定


                     場所  米原市議場


┌───┬───────┬────────────────────────────────┐


│日程 │議案番号   │件        名                      │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  1│       │会議録署名議員の指名〔  番    議員.  番    議員〕 │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  2│       │会期決定について                        │


│   │       │〔自 平成 年 月 日 至 平成 年 月 日〕         │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  3│       │諸般の報告                           │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  4│       │米原市選挙管理委員会委員および同補充員の選挙          │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  5│報告第2号  │専決処分の報告について                     │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  6│報告第3号  │専決処分の報告について                     │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  7│諮問第1号〜 │市長の提案理由の説明                      │


│   │議案第47号  │                                │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  8│諮問第1号  │人権擁護委員候補者の推薦について                │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  9│諮問第2号  │人権擁護委員候補者の推薦について                │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  10│諮問第3号  │人権擁護委員候補者の推薦について                │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  11│議案第2号  │滋賀県市町土地開発公社定款の変更について            │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  12│議案第3号  │平成20年度米原市一般会計補正予算(第6号)          │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  13│議案第4号  │総括質疑                            │


│   │  〜    │                                │


│   │議案第47号  │                                │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  14│議案第4号  │議案の委員会付託                        │


│   │  〜    │                                │


│   │議案第47号  │                                │


└───┴───────┴────────────────────────────────┘








             午前10時00分 開会


○議長(中野卓治君)


 ただいまの出席議員は、全員であります。


 定足数に達しておりますので、これより、平成21年米原市議会第1回定例会を開会いたします。


 議員の皆様には、平成21年米原市議会第1回定例会にご参集くださいまして、まことにご苦労さまでございます。


 今定例会は、報告2件、人権擁護委員候補者の推薦、平成20年度米原市各会計補正予算、及び平成21年度米原市一般会計予算、各特別会計予算、並びに条例の制定及び一部改正など、議案49件が提案されます。


 また、米原市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙が実施されます。いずれも重要な案件でありますので、慎重なご審議を賜りますとともに、会議が円滑に進行しますようお願い申し上げ、開会の挨拶といたします。


 ただいまより、市長から招集の挨拶があります。


 泉市長。


○市長(泉峰一君)


 皆さん、おはようございます。


 議員各位におかれましては、大変ご多用のところ、平成21年米原市議会第1回定例会にご参集いただき、ありがとうございます。


 さて、私は、過日行われました市長選挙において第2代の米原市長として、新しい米原市政のスタート台に立たせていただきました。まずもって、市民の皆様からいただきました温かいご支援、ご声援を心から感謝申し上げるものでございます。まことにありがとうございました。


 市民の皆さんのご期待に背くことのないよう、その重責をしっかりと受け止め、議員各位並びに市民の皆様のご意見やご提言を十分にいただきながら、心の絆がつながる市政運営に努め、市民の皆様とともに米原市の福祉の向上と発展のために全身全霊を傾注してまいりたいと考えております。


 どうぞよろしくお願いいたします。


 ここで、今後4年間の市政をお預かりするに当たりまして、私の決意と所信の一端を申し述べさせていただきます。


 私は、米原市で生まれ育ち、37年間県職員として務めさせていただきました。主にほ場整備など、農村振興の仕事に携わってまいりました。この間、集落に入り、農家の皆さんととことん話し合い、どうすればその地域がよくなるかということを願い、計画し、つくり上げる仕事をさせていただきました。この中で、私は、地域の皆さんの意見をしっかりと聞くということの大切さを勉強させていただきました。


 また、17年間、地元のまちづくり活動にも参加させていただき、この活動の中で、仲間とともに汗をかいて事を成し遂げる喜びを体験し、この中でも一つの仕事に取り組むために、いかに地域の皆さんと話をし、ネットワークを広げることが大切なことか、力を合わせて取り組むことの大切さを学ばせていただきました。


 県の職員として最後の1年8カ月は、東京事務所で勤務させていただき、国の省庁や国会議員、県内の市長や町長の皆さんをはじめ、地域を越えた幅広いネットワークをつくることができました。生まれ育った米原を離れ、東京からふるさと米原を見たとき、米原にはすばらしいものがたくさんあります。新幹線駅や高速道路など、交通の利便性とともに、伊吹山、霊仙山から琵琶湖まで豊かな自然と田園風景、更には古代、中世、近世へとつながる歴史文化など、非常によいもの、本物があるのに、これが十分に生かされていないと感じておりました。市民として実感してきたふるさとへの思い、県職員として地域の振興にともに携わってきたふるさとへの思い、東京から見てきたふるさとへの思い、まちづくりのあるべき姿、そのすべてを我がふるさと米原市のために生かしたい。培ってきた経験、人脈やネットワークのすべてを生かし、数多くの米原の本物にさらに磨きをかけ、市長自らがトップセールスで全国に発信したい。私は、この熱い思いこそが今回の市長選挙立候補の原点です。


 私は、今まで米原市政の方向性は、基本的に間違いではなかった、むしろ時代の先駆けであったと思います。この上で、私が訴えてきた「チェンジ」とは、元気なふるさと米原市づくりです。そして、時代の先駆けとして取り組まれてきた米原市の施策、今回これをひとたび立ち止まり考える、これまでの歩みを再検証すること、同時に積極的に現場を見て対話を行い、行政に市民感覚を取り入れる、市民の皆さんとともに進む、真の地方自治に向けた歩みをスタートしようとすることでした。


 そこで、私は、今後の施策展開に当たり、まちづくりの重点目標を「絆で築く元気な米原市づくり」に置き、これを3つの形で進めさせていただきます。


 1つ目は、産業の元気です。


 市長自らがトップセールスにより、米原市のよさを全国に発信し、産業に元気をつくり出します。米原駅や高速道路をはじめ、米原市ならではの地域資源、美しい環境を生かし、将来にわたって安心して生活することができる米原市の基幹産業である農業を守り育み、産業を元気にするまちづくりを進めます。


 2つ目は、心の元気です。


 子どもから高齢者まですべての市民が地域に誇りを持ち生活ができるように、伝統文化を振興します。元気でたくましい「米原大好きっ子」を育てるため、郷土史教育や自然環境教育に取り組み、子どもたちが地域の美しい自然や伝統文化に触れる機会を設け、元気に健やかに育つことができるまちづくりを進めてまいります。


 また、母子家庭や父子家庭の支援を行い、子どもから高齢者まですべての皆さんが生きがいややりがいを感じて生活することができる、安心して老いることのできるまちづくりを進めてまいります。


 3つ目は、体の元気です。


 病気にならず、生涯現役でいつまでも健康で長生きできる、市民の皆さんが日ごろから健康づくりに取り組んでいただけるまちづくりを進めます。そして、万が一病気になったとき、子どもから高齢者まで安心して病を治していただける医療を支える。更には、だれもが安心して受けられる介護、この3つを連携した進める体制を築いてまいります。


 私は、一番大切なことは、高齢者の皆さんに生涯生きがいを持って生涯現役で活躍いただくことだと考えております。NPOをはじめ、ボランティア活動に取り組んでおられる皆さんと力を合わせ、障がい者を地域全体で支える安心して老後を迎えることのできるまちづくりを進めてまいります。


 ただ、今回市長が代わったからといって、目の前の現実が変わるわけではありません。経済状況や財政事情がすぐ好転するものではありません。大変厳しい財政状況の中、市民の皆さんが将来にわたって米原市で安心して子育てを行い老後を迎えられるまちづくりを進めるためには、やはり行財政改革が必要です。


 選挙で訴えてきました私自らの給料の10%削減を実行し、これを新たな財源とした施策を考えてまいります。


 また、透明で無駄のない市政を目指して、今までとは切り口を変えた視点を持って行財政改革にしっかりと取り組んでまいります。


 また、市政の検証ということでは、米原市行政にとって現在最大の課題である米原駅周辺事業については、私自らが十分に説明を聞き、現場をしっかり見た上で、現時点で改めて見極めを行います。その上で、広域交通網の結節点、県東北部の玄関口としてふさわしい都市の拠点整備を行い、トップセールスで優良企業の誘致に全力を挙げてまいります。


 公共施設の指定管理者制度については、総合評価を行い、必要なものについてはそのあり方を見直します。とりわけ、教育機関としての図書館は、しっかりと市が直営で管理していきたいと思います。


 幼保一元化についても、地域を歩く中で、市民の皆様からさまざまな意見をお聞きいたしました。現状の評価をしっかりと行い、地域の議論に基づく幼児教育と保育の両立に努めてまいります。


 また、住友大阪セメント工場跡地問題については、産業廃棄物は持ち込ませないとの姿勢を崩さず、地域の皆さんと共生できる事業活動が行われるよう、全力で取り組んでまいります。


 これからは、更なるまちの一体化に向け、市長自ら地域において市民の皆さんとの対話を行い、市民の皆さんが市政に参加いただく新しい市政につなげていかなければなりません。


 私は、市民の皆さんとともに夢を語り、対話をさせていただきながら、一方で市の状況や立場を私自らも十分に説明申し上げる中で、市民と地域と行政の絆づくりを進めていきたいと思います。


 また、市役所と議会は車の両輪です。夢づくりに向かって、議員の皆さんと十分に議論させていただきながら、本当にいい米原市をつくっていきたいと思いますので、どうぞご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。


 あわせて、市職員がやりがいを持って生き生きと活躍できる活気のある明るい職場を築いてまいります。


 このほか、マニフェストでは、市民の皆さんと多くの約束をさせていただきました。現在、この約束を実行に移すため、庁内で施策化、事業化の作業を進めているところであり、今後21年に施策として実施すべきものを来年度に入りまして、早期に事業案とともに補正予算として議会に提出してまいりたいと考えております。


 したがいまして、今定例会には政策的経費を除いた準通年型予算として提出させていただく平成21年度米原市一般会計予算をはじめ、議案46件、諮問3件、報告2件の各案件についてご審議をお願いするものでございます。


 それぞれ説明をお聞き取りいただきまして、ご理解を賜り、ご決定いただきますようお願いいたしまして、開会に当たってのご挨拶とさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(中野卓治君)


 市長の招集の挨拶が終わりました。


 ただちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、14番議員 力石春樹君、15番議員 堀川弥二郎君の両名を指名いたします。


 日程第2 会期決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、過日の議会運営委員会において協議の結果、本日より3月27日までの19日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」)


○議長(中野卓治君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会の会期は、19日間と決定いたしました。


 なお、今期中の会議予定につきましては、お手元に配付いたしました日程表のとおりでありますので、ご了承をお願いいたします。


 日程第3、これより、諸般の報告を行います。


 最初に、議長の服務報告をいたします。


 報告事項につきましては、全員協議会において報告のとおりでありますので、説明を省略いたします。


 次に、本定例会の会議事件説明のため出席を求めた者は、市長、教育長、各部長、各市民自治センター長、総務課長、財政課長であります。


 以上で、諸般の報告を終わります。


 日程第4、米原市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推薦にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」)


○議長(中野卓治君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は、指名推薦で行うことに決しました。


 お諮りいたします。


 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」)


○議長(中野卓治君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議長が指名することに決定しました。


 選挙管理委員には、米原市大鹿140番地の力石寅治氏、米原市伊吹393番地の山?完一氏、米原市上丹生1348番地の吉田英治氏、米原市箕浦68番地の塚田多佳子氏の4人の方を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名しました方を、選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ございませんか。


                (「異議なし」)


○議長(中野卓治君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名しました4人の方が、米原市選挙管理委員会委員に当選されました。


 会議規則第32条第2項の規定により、ご本人に告知いたします。


 次に、選挙管理委員補充員には、米原市米原203番地11の足立省一氏、米原市大野木1319番地の清水清一氏、米原市世継838番地の土川義一氏、米原市高番467番地の藤田秀子氏の4人の方を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名いたしました方を、選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


                (「異議なし」)


○議長(中野卓治君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名しました4人の方が、米原市選挙管理委員会委員補充員に当選されました。


 次に、補充の順序について、お諮りいたします。


 補充の順序は、ただいま指名しました順序にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」)


○議長(中野卓治君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、補充の順序は、ただいま議長が指名した順序に決定いたしました。


 会議規則第32条第2項の規定により、ご本人に告知をいたします。


 この際、議事の都合により日程第5、報告第2号 専決処分の報告について、及び日程第6、報告第3号 専決処分の報告についての報告2件について、一括して報告を求めます。


 三原総務部長。


○総務部長(三原禎一君)


 専決処分2件につきまして、報告をさせていただきます。


 いずれも損害賠償請求事件について、損害賠償額を定め、和解することにつきまして、地方自治法第180条第1項の規定による議会の指定に基づき専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定に基づき報告をさせていただくものでございます。


 報告第2号についての事件の概要、和解条項につきましては、裏面「専決処分書」に記載のとおり、平成20年12月15日に米原市春照地先で発生いたしました衝突事故による相手方車両の損害額のうち、20%に相当する額7万9,168円を損害の賠償額と定め和解することにつきまして、平成21年1月30日に専決処分をさせていただいたものでございます。


 次に、報告第3号の事件の概要、和解条項につきましては、裏面「専決処分書」に記載のとおり、平成20年12月19日に米原市磯地先において駐車ブレーキをかけずに駐車した公用車が移動し、相手方住宅の塀に衝突したことによります損害額、塀の修繕費19万2,150円を損害賠償の額と定め和解することにつきまして、平成21年2月4日に専決処分させていただいたものでございます。


 以上、議会の指定に基づく専決処分の報告とさせていただきます。


○議長(中野卓治君)


 日程第7、市長より提出の、諮問第1号から議案第47号までの議案49件を一括上程し、市長から提案理由の説明を求めます。


 泉市長。


○市長(泉峰一君)


 それでは、第1回定例会に提出いたしました議案の提案理由の説明をさせていただきます。


 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦については、米原市杉沢407番地 稲村邦夫氏を引き続き、人権擁護委員の候補者に推薦することについて、人権擁護委員法の規定により、議会の意見を求めるものです。


 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦については、米原市枝折558番地 吉田待子氏を人権擁護委員の候補者に推薦することについて、人権擁護委員法の規定により、議会の意見を求めるものです。


 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦については、米原市堂谷227番地 北野清隆氏を人権擁護委員の候補者に推薦することについて、人権擁護委員法の規定により、議会の意見を求めるものです。


 議案第2号 滋賀県市町土地開発公社定款の変更については、民法の一部改正及び郵政民営化法に伴う郵便貯金の廃止により、定款を変更するものです。


 議案第3号 平成20年度米原市一般会計補正予算(第6号)は、既決の歳入歳出予算に7億2万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を209億2,212万9,000円とするものです。あわせて、繰越明許費の追加、債務負担行為の追加、及び一時借入金の借り入れの最高額の変更の補正を行うものです。


 議案第4号 平成20年度米原市一般会計補正予算(第7号)は、歳入歳出予算に5億4,959万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を214億7,172万円とするものです。あわせて、繰越明許費の追加変更及び地方債の変更の補正を行うものです。


 議案第5号 平成20年度米原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)は、既決の歳入歳出予算から2,166万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を35億8,500万5,000円とするものです.


 議案第6号 平成20年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第2号)は、既決の歳入歳出予算に2,112万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を2億7,461万1,000円とするものです.


 議案第7号 平成20年度米原市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)は、既決の歳入歳出予算に3,567万円を追加し、歳入歳出予算の総額を29億4,367万5,000円とするものです。


 議案第8号 平成20年度米原市老人保健医療事業特別会計補正予算(第3号)は、既決の歳入歳出予算から1,770万円を減額し、歳入歳出予算の総額を4億2,275万7,000円とするものです.


 議案第9号 平成20年度米原市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)は、既決の歳入歳出予算から9,362万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を3億6,492万6,000円とするものです。あわせて、繰越明許費の追加を行うものです。


 議案第10号 平成20年度米原市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)は、既決の歳入歳出予算から332万円を減額し、歳入歳出予算の総額を2億7,931万9,000円とするものです。


 議案第11号 平成20年度米原市流域関連公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、既決の歳入歳出予算に4,904万円を追加し、歳入歳出予算の総額を35億4,260万9,000円とし、既決の繰越明許費の変更及び地方債の変更の補正を行うものです。


 議案第12号 平成20年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)は、既決の歳入歳出予算から3,644万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を19億5,925万3,000円とし、既決の繰越明許費の変更及び地方債の変更の補正を行うものです。


 議案第13号 平成20年度米原市工業団地造成事業特別会計補正予算(第2号)は、既決の歳入歳出予算から4億1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を26億3,483万5,000円とし、繰越明許費の追加及び地方債の変更の補正を行うものです。


 議案第14号 平成20年度米原市住宅団地造成事業特別会計補正予算(第1号)は、既決の歳入歳出予算から1,314万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を6,285万7,000円とするものです。


 議案第15号 平成20年度米原市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)は、既決の歳入歳出予算に5万円を追加し、歳入歳出予算の総額を435万円とするものです。


 議案第16号 平成20年度米原市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)は、既決の歳入歳出予算総額の増減はなく、歳入予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を増減を行うものです。


 議案第17号 平成20年度米原市水道事業会計補正予算(第3号)は、第2条により、水道事業収入に276万5,000円、水道事業費用に1万9,000円を追加し、第3条において、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額及び引継留保資金等を1億9,518万4,000円に改め、既決の資本的収入額から3,020万5,000円を減額するほか、第4条において、他会計から受ける補助金の額を4,973万6,000円に改めるものです。


 続きまして、議案第18号から議案第31号までの14議案は、平成21年度米原市一般会計ほか12特別会計、及び1事業会計予算であります。


 予算書1ページをお開きください。


 議案第18号 平成21年度米原市一般会計予算は、第1条に、歳入歳出予算の総額を163億5,000万円と定め、第2条に、債務負担行為のできる事項、期間及び限度額、第3条に、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について、第4条に、一時借入金の借り入れの最高額を15億円と定め、第5条に、地方自治法の規定に基づく歳出予算の流用について定めるものです。


 予算書223ページをお開きください。


 議案第19号 平成21年度米原市国民健康保険事業特別会計予算は、第1条に、歳入歳出予算の総額を34億4,300万円と定め、第2条に、地方自治法の規定に基づく歳出予算の流用について定めるものです。


 予算書271ページをお開きください。


 議案第20号 平成21年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計予算は、第1条に、歳入歳出の総額を9,500万円と定めるものです。


 予算書301ページをお開きください。


 議案第21号 平成21年度米原市介護保険事業特別会計予算は、第1条に、歳入歳出予算の総額を29億8,000万円と定めるものです。


 予算書339ページをお開きください。


 議案第22号 平成21年度米原市老人保健医療事業特別会計予算は、第1条に、歳入歳出予算の総額を1,000万円と定めるものです。


 予算書357ページをお開きください。


 議案第23号 平成21年度米原市後期高齢者医療事業特別会計予算は、第1条に、歳入歳出予算の総額を3億7,600万円と定めるものです。


 予算書377ページをお開きください。


 議案第24号 平成21年度米原市農業集落排水事業特別会計予算は、第1条に、歳入歳出予算の総額を2億6,800万円と定め、第2条に、地方債について定めるものです。


 予算書401ページをお開きください。


 議案第25号 平成21年度米原市流域関連公共下水道事業特別会計予算は、第1条に、歳入歳出予算の総額を27億円を定め、第2条に、地方債について定めるものです。


 予算書431ページをお開きください。


 議案第26号 平成21年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計予算は、第1条に、歳入歳出予算の総額を9億6,400万円と定め、第2条に、地方債について定めるものです。


 予算書455ページをお開きください。


 議案第27号 平成21年度米原市工業団地造成事業特別会計予算は、第1条に、歳入歳出予算の総額を27億3,400万円と定めるものです。


 予算書475ページをお開きください。


 議案第28号 平成21年度米原市住宅団地造成事業特別会計予算は、第1条に、歳入歳出予算の総額を1億5,340万円と定めるものです。


 予算書491ページをお開きください。


 議案第29号 平成21年度米原市駐車場事業特別会計予算は、第1条に、歳入歳出予算の総額を430万円と定めるものです。


 予算書505ページをお開きください。


 議案第30号 平成21年度米原市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算は、第1条に、歳入歳出予算の総額を735万4,000円と定めるものです。


 予算書521ページをお開きください。


 議案第31号 平成21年度米原市水道事業会計予算は、第2条に、業務の予定量を定め、第3条では、収益的収支について水道事業収益を6億8,192万3,000円、水道事業費用を6億645万2,000円、第4条では、資本的収支について資本的収入を5億8,378万7,000円、資本的支出を7億8,301万3,000円とし、第5条に、企業債について定め、第6条に、一時借入金の限度額、第7条、第8条では、予定支出の経費の流用について、第9条には、他会計からの補助金を4,706万2,000円とすること、及び第10条に、棚卸資産の購入限度額を311万1,000円と定めるものです。


 議案第32号 米原市個人情報保護条例の一部を改正する条例については、統計法が全部改正され、平成21年4月1日から施行されることに伴い、改正の必要が生じたため、一部改正するものです。


 議案第33号 米原市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例については、米原市に新たに採用された職員が行う宣誓文に、米原市自治基本条例の遵守を明記するものです。


 議案第34号 米原市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例については、平成20年度の人事院勧告に基づき、国家公務員の勤務時間が改定されたことに伴い、その趣旨を踏まえ、国家公務員に準じ、職員の勤務時間を改定するものです。


 議案第35号 米原市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例については、米原市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正に伴い、改正の必要が生じたため、一部改正するものです。


 議案第36号 米原市議会の議員報酬に関する条例の一部を改正する条例については、米原市議会の議員報酬を改定するものです。


 議案第37号 米原市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、平成20年度の人事院勧告に基づく医師の初任給調整手当及び米原市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正に伴い、改正の必要が生じたことから、一部改正するものです。


 議案第38号 米原市特別会計条例の一部を改正する条例については、土地取得事業に係る償還が完了したことから、米原市土地取得事業特別会計を廃止するものです。


 議案第39号 米原市基金条例の一部を改正する条例については、介護従事者の処遇改善を図る平成21年度介護報酬の改定に伴う介護保険料の急激な上昇を抑制することを目的とした基金を設置するものです。


 議案第40号 米原市介護保険条例の一部を改正する条例については、介護保険法の一部改正に伴う引用条項のずれの整理と、介護保険料率の改定を行うものです。


 議案第41号 米原市営土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例については、新たに実施する農山漁村活性化プロジェクト支援事業の分担金を徴収するため、改正するものです。


 議案第42号 米原市都市公園条例の一部を改正する条例については、平成21年7月1日から、米原南公園を追加し、当該施設の管理を指定管理者に行わせるため、改正するものです。


 議案第43号 米原市営住宅条例の一部を改正する条例については、米原市梅ヶ原3番地1に建設した米原市営住宅を平成21年4月1日から、設置及び管理するため、改正するものです。


 議案第44号 米原市交通安全都市宣言については、交通事故撲滅の意思表明を行うため、交通安全都市宣言を定めるものです。


 議案第45号 市道の路線認定については、新たに2路線を市道に認定するため、道路法の規定により、議会の議決を求めるものです。


 議案第46号 米原市営土地改良事業の施工については、米原市山室地先で土地改良事業を実施することについて、土地改良法の規定により、議会の議決を求めるものです。


 議案第47号 財産の取得については、仮称「東部給食センター」の学校給食配送車両3台を有限会社伴自動車取締役伴定旨から1,835万1,989円で取得することについて、米原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものです。


 以上、まことに簡略ではありますが、提案説明といたします。


 ご審議の上、適切な決定を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(中野卓治君)


 市長の説明が終わりました。


 これにて、提案理由の説明を終結いたします。


 次の日程に入る前に先立ち、お諮りいたします。


 諮問第1号から諮問第3号までの議案3件と、議案第2号及び議案第3号の議案2件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」)


○議長(中野卓治君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいまの諮問第1号から諮問第3号までの議案3件と、議案第2号及び議案第3号の議案2件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 日程第8、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について、及び日程第9、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について、並びに日程第10、諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦についてを一括議題といたします。


 提案者の補足説明を求めます。


 三原総務部長。


○総務部長(三原禎一君)


 諮問第1号から諮問第3号までの人権擁護委員候補者の推薦3件につきまして、補足説明をさせていただきます。


 諮問第1号は、人権擁護委員 稲村邦夫氏の任期は平成21年6月30日で満了となりますが、引き続き人権擁護委員の候補者として推薦をしようとするものでございます。


 稲村邦夫氏は、現在、人権擁護委員として人権思想の普及、高揚に努められ、湖北地域での人権擁護活動における中心的役割を果たされております。今後もさらなる活動が期待される方でございます。


 諮問第2号は、平成21年6月30日で任期満了により退任されます人権擁護委員 江竜百合子氏の後任として、米原市枝折558番地 吉田待子氏を人権擁護委員の候補者に推薦しようとするものでございます。


 吉田待子氏は、長年、教職員として学校現場における子どもたちの人間関係の中にございます人権課題の解決や、障がいを持つ子どもたちの、社会で力強く生き抜く力の教育に尽力をされてまいりました。人権について広い見識をお持ちの方でございます。


 諮問第3号は、平成21年6月30日で任期満了により退任されます人権擁護委員 堀江高明氏の後任として、米原市堂谷227番地 北野清隆氏を人権擁護委員の候補者に推薦しようとするものでございます。


 北野清隆氏は、長年、教職員として学校現場における人権教育に尽力され、退職後も市の社会教育指導員として人権教育の推進と人権啓発に携わり、今後もこうした積極的な活動が期待される方でございます。


 以上の3人は、人権擁護委員法に定めます候補者の推薦条件に該当するものと認められますことから、人権擁護委員の候補者として推薦することにつきまして、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。


 以上、補足説明とさせていただきます。


○議長(中野卓治君)


 これをもって、提案者の補足説明を終わります。


 これより、諮問第1号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                (「質疑なし」)


○議長(中野卓治君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


                (「討論なし」)


○議長(中野卓治君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり適任と認めることに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(中野卓治君)


 お直りください。


 起立全員であります。


 よって、諮問第1号、人権擁護委員に稲村邦夫氏を推薦する議案は、原案のとおり適任と認めることに決定いたしました。


 次に、諮問第2号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                (「質疑なし」)


○議長(中野卓治君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


                (「討論なし」)


○議長(中野卓治君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり適任と認めることに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(中野卓治君)


 お直りください。


 起立全員であります。


 よって、諮問第2号、人権擁護委員に吉田待子氏を推薦する議案は、原案のとおり適任と認めることに決定いたしました。


 次に、諮問第3号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                (「質疑なし」)


○議長(中野卓治君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


                (「討論なし」)


○議長(中野卓治君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり適任と認めることに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(中野卓治君)


 お直りください。


 起立全員であります。


 よって、諮問第3号、人権擁護委員に北野清隆氏を推薦する議案は、原案のとおり適任と認めることに決定いたしました。


 日程第11、議案第2号 滋賀県市町土地開発公社定款の変更についてを議題といたします。


 提案者の補足説明を求めます。


 千代政策推進部長。


○政策推進部長(千代博君)


 議案第2号 滋賀県市町土地開発公社定款の変更について、補足説明させていただきます。


 本件につきましては、公益法人制度改革による関係法令の一部改正により、新旧対照表に記載しましたとおり、市町土地開発公社の幹事の職務を規定する条項が民法第59条から、公有地の拡大の推進に関する法律第16条第8項へと変更がありましたこと、及び郵政民営化に伴い、郵便貯金が廃止されましたことに伴い、同公社の余裕金の運用方法を規定する条項の改正の必要が生じております。定款の改正には、設立団体の議会の議決を経ることとされておりますので、今回、市議会に議案として提出させていただいたものでございます。


 以上、補足説明とさせていただきます。


○議長(中野卓治君)


 これをもって、提案者の補足説明を終わります。


 これより、議案第2号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                (「質疑なし」)


○議長(中野卓治君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


                (「討論なし」)


○議長(中野卓治君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第2号 滋賀県市町土地開発公社定款の変更についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(中野卓治君)


 お直りください。


 起立全員であります。


 よって、議案第2号 滋賀県市町土地開発公社定款の変更については、原案のとおり可決されました。


 日程第12、議案第3号 平成20年度米原市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 提案者の補足説明を求めます。


 三原総務部長。


○総務部長(三原禎一君)


 議案第3号 平成20年度米原市一般会計補正予算(第6号)につきまして、補足説明をさせていただきます。


 歳入歳出予算の補正の概要につきまして、ご説明申し上げます。


 景気が急速に後退する中、政府が決定をいたしました生活対策に基づく家計への緊急支援といたしまして、国の第2次補正予算に盛り込まれました定額給付金等の交付を実施するために必要な経費につきまして、所要の補正を行うものでございます。


 予算書2ページ、第1表歳入歳出予算補正、及び6ページ以降にございます歳入歳出補正予算事項別明細書をあわせてごらんください。


 まず、歳入におきましては、第13款国庫支出金、第2項国庫補助金に子育て応援特別手当交付金2,592万円、子育て応援特別手当事務費取扱交付金150万8,000円、定額給付金給付事務費補助金2,260万円、定額給付金給付事業補助金6億5,000万円、合わせまして7億2万8,000円を追加させていただくものでございます。


 歳出におきましては、第2款総務費、第1項総務管理費に給付事務手続に必要な事務経費2,260万円、及び定額給付金交付金6億5,000万円、合わせまして6億7,260万円を、第3款民生費、第2項児童福祉費に交付事務経費150万8,000円、及び子育て応援特別手当交付金2,592万円、合わせまして2,742万8,000円を追加するものでございます。


 続きまして、予算書3ページにございます第2表繰越明許費の補正につきまして、ご説明申し上げます。


 今ほどの定額給付金交付事業及び子育て応援特別手当交付事業の支出が年度内に終了する見込みがございませんことから、翌年度に繰り越して使用するため追加をさせていただくものでございます。


 第3表債務負担行為補正につきましては、市民の皆様方に予算の内容を公表するため発行いたします「みんなの米原予算」を早期に発行するため、期間を平成21年度といたしまして97万5,000円を限度額とする債務負担を起こすものでございます。


 以上、補足説明とさせていただきます。


○議長(中野卓治君)


 これをもって、提案者の補足説明を終わります。


 これより、議案第3号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


 6番 清水隆?君。


○6番(清水隆?君)


 6番、清水隆?です。


 議案第3号、これは定額給付金の件でありますけれども、この定額給付金の件については、国の方では、我が党は反対をいたしました。これだけの2兆円のお金を配るのであればですね、この配付対象になるような人の分だけを交付税として地方自治体へ配っていただいて、そして、こういう経済状況のもとですから、生活に困っておられる困窮者を対象にした事業に使いなさいという形で、使うやり方についてはそれぞれの自治体の実勢に任すということにすればですね、これほどありがたいものはなかったんですけれども、最終的に参議院では否決されたけれども、衆議院にもう一度返されて、3分の2条項が適用され、3月の初旬に可決、成立を見たわけですね。可決、成立を見たわけでありますので、もしこれ、こんなことはないですけれども、米原市議会がこれを拒否するというようなことをすればですね、この6億数千万のお金がそっくりそのまま国庫へ返ってしまうわけですね。こういうもったいないことをする必要もなかろうということで、そして、この定額給付金を批判をしておられる方もありますけれども、心待ちに待っておられる方もあるというので、ぜひ、そういう人たちの気持ちを汲んで、今回はこれを賛成するという立場で、質問したいと思うんです。


 ですから、この基準日が2月1日現在で支給されるということなんですけれども、この支給対象者の確認というのはどういう形でやられるのか、それをお聞きしたいことと、この基準日が2月1日ということでありますので、18歳未満と65歳以上の方は、定額給付金1万2,000円にプラスアルファ8,000円が追加されて2万円もらえるわけですね。この2万円もらえる人と1万2,000円の人との境目が2月1日になるわけですね。2月1日の何時何分をもって、これが分かれ目になるのか。泣く人と笑う人ができるということになるわけですね。


 それともう一つは、死亡者と誕生した人ですね、この2月1日を期して、2月1日までに生まれた人、2月1日の何時までに生まれた人が支給対象になるのか。そして、もう一つは、2月1日の何時以降に亡くなられた人が対象から外されるのか。結局、支給される日に、もう亡くなられておられない人であっても、2月1日までは生存しておられたという証明があれば、支給対象になって、その家族の人には2万円なり1万2,000円がもらえることになるわけですね。この辺、微妙なことで、後でいろいろ問題が起こるかもしれません。今日は、幸いテレビ放映もされてますし、結構見ておられる方もあるということを聞いてますので、その辺、微妙なところを詳しく説明していただきたいと思うんです。


 それからですね、世帯単位で支給されると思うんですけれども、中には世帯分離をされておられる方があるんですね。そうすると、1軒に2世帯なり3世帯が住んでおられるような家庭の場合は、その世帯ごとに申請をしなければならんのか、それともまとめてしても構わないのか、その点もお聞かせ願いたいと思います。


 そして、現在、市内に在住しながら、外国人登録ができていない人についても、できるだけ支給するというようなことをちょっと話聞いておるんでありますけれども、これはどういう形をとられるのか、お聞きしたいと思うんです。日本人の場合は、住民登録ができてないと、これはもうだめだということを聞いておりますけども、その点どうなのかいうことも再確認したいと思います。


 それとですね、最後に、もう1点聞きたいのは、中にはこの受け取りを拒否したいと、プライドの高い人で受け取りを拒否するという人もあると思うんですね、そういう人の権利をどう保証するのかということです。例えばですね、申請をしないだけで、私は要りませんとわざわざ市役所に言うてくる人はないと思うんですね。この申請書を提出しないことをもって「拒否」とみなすのかどうなのか。


 ところが、ここで一つ問題になるのは、目の不自由な方とか、それから文字の読めない方、文盲の方ですね、こういう方で申請しようにもできないというような方が、中にはあるかもしれません。それは、周りの人が手助けをしてできればいいんですけれども、そういう人とか、通知をもらっても無くしてしまって、申請をしないという人も出てくるかもしれません。こういう人たちに対する手だてですね、例えば民生員さんなんかの力をかりるとか、そういうようなことなんかも考えておられるのかどうなのか。その点、詳しくちょっと説明していただきたいと思います。


 以上です。


○議長(中野卓治君)


 春日米原市民自治センター長。


○米原市民自治センター長(春日敬三君)


 6番 清水隆?議員の、定額給付金についてのご質問5点だと思いますけども、お答え申し上げます。


 まず、1点目、定額給付金の支給の根拠となる要綱でございますけども、この議案第3号を議決いただきました後に米原市定額給付事業実施要綱を告示させていただく予定をしております。


 2点目の、支給基準日はいつか、また、基準日あるいはそれ以降の死亡、誕生の取り扱いでございますけども、先ほど議員ご指摘のように、2月1日が基準日となります。基準日以降の死亡者については、支給対象となります。なお、世帯主が亡くなられた場合には、新たな世帯主に亡くなられた方の分もあわせて支給することになります。


 誕生についてでございますけども、基準日以前に誕生された方につきましては対象になるということでございます。ひとり世帯で亡くなられた場合には、ご存じのように支給はされないということでご理解を賜りたいと思います。


 世帯単位で支給と聞いているがということで、同居している場合、世帯分離している人の取り扱いはどうかということでございますけども、世帯単位となりますので、世帯分離をされている場合には、それぞれの世帯主に支給され、世帯主の口座に振込みをさせていただくということでございます。


 米原市在住の外国人、外国人登録をされていない方への支給はどうなんかということでございますけども、先ほど申し上げておりますように、基準日の2月1日時点で外国人登録をされてない方は、支給対象外となります。


 5点目の、受け取り拒否、また受け取りを忘れていた人等の区分でございますけども、申請期限までに申請書を提出されない場合は、基本的には受給辞退とみなすことになります。先ほど議員ご指摘のように、そういう弱者のための救済という部分について、市としましても広報紙やZテレビ等によりまして、今回の支給の方法につきましても、広報をPRしてまいりたい。最終的には、8月ごろに再度チェックさせていただきまして、申請書の出てない方には、こちらからもう一度、申請書を出していただくように通知をさせていただきます。


 なお、先ほどの障がい者の方やら、そういった方に対しましてのフォローをさせていただくために、明日から3月の定例民協も各地域ごとにされるというのを聞いておりますので、民生児童委員さんにもお願い申し上げまして、基本的に自分自身の意思で拒否をされるということだけにするように、最終的には市民皆様方に支給ができるようにということで進めさせていただいております。


 なお、支給受付開始でございますけども、3月16日ということで、現在、封入りをさせていただき、今週末には各ご家庭に配付する予定をしております。申請受付開始日は6カ月間ということになっておりますので、米原市といたしましては、3月16日を受付開始日、最終を9月16日が申請期限日ということでさせていただきたいということですので、ご理解を賜りたいと思います。


 以上です。


○議長(中野卓治君)


 清水隆?君。


○6番(清水隆?君)


 はい、ありがとうございます。


 わかったんですけど、一つだけ、くどいようですけれども、2月1日の何時をもってですか、基準になるのは。


○米原市民自治センター長(春日敬三君)


 2月1日の深夜12時ということになろうかと思います。


○議長(中野卓治君)


 ほかにありませんか。


                (「質疑なし」)


○議長(中野卓治君)


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


                (「討論なし」)


○議長(中野卓治君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第3号 平成20年度米原市一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(中野卓治君)


 お直りください。


 起立全員であります。


 よって、議案第3号 平成20年度米原市一般会計補正予算(第6号)は、原案のとおり可決されました。


 日程第13、次に、総括質疑を行います。


 議案第4号から議案第47号までの議案44件を一括議題といたします。


 9番 冨田茂君より事前に通告がありますので、質疑を許可します。


 質疑は、総括的なもののみとし、冒頭、議案番号を明示願います。


 なお、質疑及び執行部からの答弁につきましては、簡潔にお願いいたします。


 9番 冨田茂君。


○9番(冨田茂君)


 9番、冨田でございます。


 議長の指名を受けましたので、総括質疑を行わせていただきます。


 最初に、議長の方から議案番号を明示せよとのことでしたが、一応議案第18号の平成21年度米原市一般会計予算を基本に、特別会計も含めながら質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 3月議会に提出されました、平成21年度予算の基本について、総括的に質疑をさせていただきます。


 今議会に提案されました一般会計予算については、直前に市長選挙が執行されたという特別な条件のもとであり、新市長の政策的な内容は組み込まない。先ほどの市長のお言葉で言えば、準通年予算とおっしゃいました。いわゆる骨格予算としたという旨の説明を受けてます。


 しかし、予算編成の基礎となる歳入の状況を見ましたところ、市税などの自主財源は、厳しい経済環境の中であって、現在作成されている歳入予算以上の増収はなかなか期待できないのではないかと思っています。依存財源においても、この間通りました国の第2次補正予算や2009年度の予算の中での地方交付税1兆円増額措置などを見込んで編成されておられると思いますが、さらに地方交付税や臨時財政対策債において、今後一定の増額をその中で期待し、これを財源として新市長の政策的な手腕を発揮してもらうことになるのではないかと思っています。


 こうした状況を踏まえて、当初予算の、特別会計も含めますが、基本的な考えについて、以下の質問を行わせていただきます。


 1点目ですが、泉市長がマニフェストで示した政策を今後の本予算で作成時に反映させていく上で、一般会計で言えば、今回の163億円の予算からどれだけ予算額の上積みが可能なのか、どうか。


 2点目は、平尾市長の1期目4年間の運営は、合併直後でありまして、予算規模も当然に大きくならざるを得ない側面もありましたが、現在で4年たちました。類似市町における標準的な財政規模と21年度予算と比較したときに、米原市の予算はどのような位置、どのような状況にあるのか。


 3点目。市債の残高は平成20年度見込みで583億円、市民一人当たり140万円という大きな額があります。こういった状況のもと、市の貯金となります基金では財政調整基金が20億円、市債管理基金が20億円となってます。両基金とも、21年度ではこれを崩さずにさらに積み立てる計画となっていますが、市債管理基金は、本来、借金の返済に充てて余分な利息を払わないで済むようにすることが、この現在の基金をそのまま置いて利息を得るよりははるかに有利であると思っております。新年度において、この公債費返還にこれを充てる予定はないのかどうか、お伺いしたいと思います。


 4点目は、米原南工業団地の造成が終わり、工業団地としての分譲が行われますが、対象は当初予定どおり1社のみの分譲となるのかどうかについて、お尋ねしたいと思います。


 5点目。年度末に実施しました緊急経済対策、雇用対策等は、新年度でも引き続いてどう実施しようとされているのか、予算上で十分私わからなかったので、その点についてもぜひお尋ねしたいと思います。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(中野卓治君)


 泉市長。


○市長(泉峰一君)


 9番 冨田茂議員の、平成21年度当初予算の基本方針についてのご質問のうち、基本的な部分について、私からお答えいたします。


 まず、第1点目の、マニフェストで示した、政策経費を加えた一般会計の予算編成可能額についてのお尋ねに、お答えいたします。


 マニフェストを反映した予算につきましては、6日に市長就任後、ただちにマニフェストの具現化に向け、平成21年度に実施可能な施策について、予算編成の作業に着手するよう指示をさせていただきました。


 政策的な予算を取りまとめ、次期定例会に提出させていただきます。なお、予算の上積み額につきましては、留保しております財源のうち、補正予算に充当可能な額について、適切な財政判断を施し、まとめさせていただきます。


 補正予算の規模につきましては、こうした一連の作業の中で財政状況も勘案し、決定させていただきます。


 次に、4点目の、米原南工業団地についてのご質問について、お答えいたします。


 造成工事は予定どおり進んでおり、21年度早々に分譲を予定しております。私のマニフェストにも掲げておりますように、交通結節点としての米原を生かし、環境に配慮した企業誘致を強力に進めたいと考えております。


 次に、5点目の、緊急経済対策についてでありますが、アメリカのリーマンショックから始まった国際的な金融不安は、地域の経済を一気に冷え込ませ、消費の落ち込みや雇用情勢の悪化など、私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。特に、雇用の担い手として大きな役割を果たしている市内の事業者は、売上高の減少や大企業の再編、倒産など、影響をまともに受け、厳しい経営環境に直面されています。


 私は、絆で築く元気な米原づくりを目指しています。商工業が元気であることが、まちの活力に不可欠であると考えています。


 市といたしましては、市内事業者の経営の安定を図るとともに地域経済の活性化や雇用機会の確保と、離職した人への対応に万全を期すため、現在実施している経済対策を切れ間なく継続することにより、まずは市民生活の安定を図ってまいります。


 以下、個別の事項につきましては、各担当部長からお答えさせていただきます。


○議長(中野卓治君)


 三原総務部長。


○総務部長(三原禎一君)


 私の方からは、2点目、3点目につきまして、お答えをさせていただきます。


 まず、2点目の、市予算の適正規模についてのお尋ねでございますけれども、団体によりましてさまざまな特色がありますので一概に決めつけることはできませんが、総務省基準による類似団体の決算額では、普通会計ベースでおおむね150億円程度でございます。この普通会計と申しますのは、一般会計と特別会計の一部を合わせまして、ほかの自治体との比較を容易にするために設けております仮想の会計でございます。平成21年度の米原市の普通会計ベースでの当初予算の額につきましては166億1,000万円となりますので、類似団体を大きく上回る予算規模となっております。


 次に、3点目の、平成21年度の市債管理基金の運用と市債管理の方針についてのお尋ねでございますけれども、基金を取り崩して繰上償還することにつきましては、市の基金条例の規定からも可能ではございますけれども、地方債は世代間の負担の公平を調整するという大きな役割を併せ持っております。こうしたことから、中長期財政見通しと財政指標を考慮し判断してまいりたいと考えております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(中野卓治君)


 坂井都市整備部長。


○都市整備部長(坂井一繁君)


 冨田議員の、4番目、米原南工業団地の分譲対象は当初予定どおり1社への分譲となるのかのご質問に、お答えをさせていただきます。


 米原南工業団地造成地は、近畿圏の近郊整備区域及び都市開発区域の整備及び開発に関する法律に基づきまして、10区画の分譲用地を本年5月には募集を行い、譲渡先企業を決定し、土地売買契約締結の予定で進めます。


 米原南工業団地造成事業は、当初から法に基づく都市計画事業として進めておりますので、申し込みをいただいた企業の中から、市が譲渡先を選考し、分譲用地10区画のうち9区画を企業1社へ譲渡することになる場合もございます。また、残りの1区画は、後年度において整備される道路施設用地として国土交通省に譲渡したいと思っております。


 以上でございます。


○議長(中野卓治君)


 野一色経済環境部長。


○経済環境部長(野一色義明君)


 引き続きまして、5番目の、年度末に実施した緊急経済対策は新年度ではどう実施、継続していくのかということについてでございますが、現在、市では緊急的課題解決として市内の中小企業者の経営の安定を図るべく緊急融資に対する助成制度の創設や、派遣切れなどによる離職者に対する失業対策として、本年度末に限る市の臨時職員の採用など、経営の安定と雇用の確保に努めているところであります。


 しかしながら、経済の状況は、いまだ世界的な景気後退が続く中、内需・外需ともに厳しい状況が続いております。そうした中、国の緊急経済対策としての補正予算関連法案が成立したことにより、求職者の雇用機会の創出を目的とした緊急雇用創出事業臨時特例基金等を活用した「緊急雇用対策事業」等の概要が示され、現在、市では、平成21年度での事業の実施に向け、その事業規模や対象事業等を取りまとめ、県との協議を進めているところであります。


 市としましては、限られた厳しい財政状況、また長引く経済情勢の悪化による大幅な税収の落ち込みが懸念される中ではありますが、今後も引き続き、景気や雇用情勢を慎重に見極めながら、国や県の制度を積極的に活用した施策をはじめ、市独自においても緊急経済対策会議の議論をもとに、今年度事業の継続実施と、さらなる雇用を生み出し、地域の活性化につなげる総合的な経済対策を今後も打ち出してまいりたいと考えております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(中野卓治君)


 9番 冨田茂君。


○9番(冨田茂君)


 今お聞きした中で、幾つかの点について、質問させていただきたいと思います。


 順序がちょっと今記憶に新しい方から逆になって申しわけないんですが、まず最初に、緊急経済対策の方ですけども、これについては、年度末に実施した信用保証料の緊急利子25%とか、雇用の臨職の10名とかいうのも含めて、引き続き実施していくということでありますが、国の方は、今、2次補正予算が通りまして、一つは「ふるさと雇用再生特別交付金」、これを国全体で行くと2,500億円ぐらい用意してますね。それから、もう一つ、緊急雇用創出事業交付金というのを1,500億円用意されました。私、これが米原市にどれぐらい額で交付されてくるようになるかは、ちょっとわからないんですが、一般的に滋賀県が100分の1、米原市が県の中でも100分の1ということで単純に考えますと1万分の1になりますので、1万で割ると2,500万とか1,500万という金が米原市に入ってくることになって、それをもとに、今言うたように、21年度にも継続して実施していくのを早期に詰めるということをおっしゃいました。ここは本当に知恵の出しどころで、例えば、そんだけの額があれば、私の単純計算でも30名ぐらいの雇用が可能になってくるかと思ったりもしますし、どうそれを生かしていくんか、これは21年度に実施するやつについては、その辺について、21年度当初から実施していこうとすれば、この間と同じように、再度臨時議会を開いて、これをされるんでしょうか、その辺について質問をしておきたいと思います。


 それから、その前におっしゃいました米原南工業団地ですね、これを9区画について、それぞれに募集していくということをおっしゃったんですけど、私、そもそもこの工業団地というのは、JR貨物ターミナルの建設と一体として、市長がおっしゃった環境負荷を含めた方法で事業を進められてきたということで、一体的な活用ができるというふうに思ってたんですけども、このことについて、ちょっと今の答弁を聞いていると、その辺がどうなのかわからんけど、JR貨物の建設と一体として米原工業団地は位置づけられて進められてきたという基本的な考えに変更があるのかどうかについて、再度質問しておきたいと思います。


 それから、市債の問題については、団塊の世代の負担の調整ということを考えるいうのは、基本におっしゃっていただきました。早く基金を少しでも返していく方が、将来の団塊の世代の負担の調整にはより役立つんではないかなとも思うんですが、その辺は、ちょっと意見として述べておく程度にしておきたいと思います。


 それから、今の米原市の標準的な財政規模については、類似市町村では150億円、米原市の場合は166億円で大きく上回っていると。確かに、分庁方式など米原市とってますので、経費を単純に比較するいうことはできないと思っているんですね。それはやむを得んと思いますけども、市民が本当に市政に何を望んでいるかいうことをよく見極めた財政運営を引き続きやっていただきたいいうことで、とめておきたいと思います。


 後、1番目で、市長が直接ご答弁いただきました、市長のマニフェストを私も改めて見させていただいてます。かなりソフト面も、別に財源がなかったらできる、すぐに実行の中でも、ものばっかりではないんです。先ほどおっしゃっていただきました、住友大阪セメント跡地に絶対に産廃を持ち込まないとか、図書館の直営なんかは別に財源措置要らないけども、すぐに実行になってます。ただ、例えば、新規就農者へのビックな奨励金、あるいは先ほどもちょっと出ましたけど、商工業者への低利の融資制度の拡充なんかは、ぜひ急いで実施してほしいものだと思っておりますので、期待しておきたいと思っています。


 ただ、確認だけしときたいのは、市長のお言葉では、次回定例会に提案するということでしたので、臨時会でなくて6月の定例会に新しいちゃんとした予算が出されるということで確認してええかどうかだけ、再度確認しておきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(中野卓治君)


 三原総務部長。


○総務部長(三原禎一君)


 何点か再問をいただきましたので、そのうち、臨時経済対策を切れ間なく実施するための予算についてのお尋ねが1点あったかと思います。


 このことにつきましては、市長が先ほどお答えを申し上げましたとおり、市民生活に直結する部分、市民の生活を安定するために特に雇用対策でありますとか、そういった部分については切れ目なく実施をしていくというふうに考えてございます。このための予算でございますけれども、21年度の現在提案させていただいております一般会計予算の中には、特化された予算については含まれておりません。当面、現在提案をさせていただいておりますその予算の範囲内で対応することとさせていただきまして、先ほど議員仰せになりました国、県のさまざまな施策、そういったものが明確になってきておりますので、そういった財源措置も合わせまして、この件につきましても、次期の定例会の中で提案をさせていただきたい、そういうふうに考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 マニフェストを含んだ補正予算の時期についてのご確認だったと思いますけれども、この件につきましては、先ほど市長が答弁をさせていただきましたとおり、次期定例会に提案をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(中野卓治君)


 坂井都市整備部長。


○都市整備部長(坂井一繁君)


 再問の、JR貨物ターミナルと一体的に活用ができるようなことで進めているのかというようなことでございますが、議員もご存じいただいておりますとおり、米原南工業団地におきましては、シルク構想という中で進めさせていただいております。このシルク構想につきましては、関西・中部・北陸の三大経済圏を結びます道路、駅などの社会資本が集中いたします米原市におきまして、鉄道輸送へのモーダルシフトや積載向上によります環境負荷削減によります社会貢献等地域の活性化を果たすものでございます。


 このシルク構想の効果を最大限に引き出すための社会資本といたしまして、議員ご質問の貨物ターミナル駅につきましても、一体的な整備はぜひとも必要ということは考えておりますので、この米原貨物ターミナルにつきましても、早い時期での完成が計られるよう、今現在、努力をさせていただいているところでございます。


○議長(中野卓治君)


 野一色経済環境部長。


○経済環境部長(野一色義明君)


 先ほど総務部長の方から答えましたように、今現在、雇用の面に対しましては予算化されておりませんので、できるだけ早い時期に、また補正をもさせていただきたいと思っておりますけども、現在の既存の予算の中で優先順位、あるいは緊急度等を十分考慮いたしまして進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。


○議長(中野卓治君)


 冨田茂君。


○9番(冨田茂君)


 先ほども言いましたけど、第2次補正予算で2つの交付金制度がつくられてあるのは、極めて人的な対策として出されてますので、それは他に使うんじゃなくて、極めて雇用対策としての交付金ですので、そこはぜひきちっとわきまえて運営していただきたいいうことを言っておきたいと思います。


 それから、ちょっと言葉控えてたんですけど、シルク事業とおっしゃいましたので、シルク事業の関係ですけども、鉄道輸送にモーダルシフトしていって、環境負荷を少なくしていくということでの最大限の効果を発揮するという、そういうシルク事業のための企業に分譲するということについて変更はないのかどうかだけ、再度確認しておきたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(中野卓治君)


 坂井都市整備部長。


○都市整備部長(坂井一繁君)


 先ほど私がお答えさせていただきましたのは、シルク構想ということで、シルク事業というようなことでは回答させていただいておりません。


 ただ、今ほど言いましたシルク構想を進めていくことには、何ら変わりはございません。


○議長(中野卓治君)


 冨田茂君。


○9番(冨田茂君)


 中身が変わらなければ、結構です。


 ぜひ、米原工業団地の当初の目的の核であるJR貨物ターミナルと一体として、本当に環境負荷にやさしい当初の目的どおりの企業に買収が行われて、そういう方向でぜひ行われるいうことを期待しておきたいと思いますし、市長の立場で言えば、今日お聞きしたんですが、「絆で築く元気な米原市づくり」ですか、こういうキーワードのもとに、本当にいわる留保財源という言葉もおっしゃってましたけど、若干そういうのも使いながらも、ぜひ市長のカラー、前市長のマニフェストの中にもすぐれたものもありました。こういうのもやっぱり選挙終わったわけですから、積極的にいいところは取り入れていただいて、本当に市民の暮らしが、福祉が向上できるような、そういう方向で作成に努力していただきたい、このことを申し上げまして、私の総括質疑を終わらせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(中野卓治君)


 これをもって、総括質疑を終結いたします。


 なお、議案第3号、平成20年度米原市一般会計補正予算(第6号)について、春日米原市民自治センター長より、基準日について、再度説明の申し入れがありますので、これを許します。


 春日米原市民自治センター長。


○米原市民自治センター長(春日敬三君)


 先ほどの基準日の関係でございますけども、年齢計算に関する法律いうのがございまして、その中で、今回18歳以下の者も含めて申し上げますけども、基準日におきまして18歳以下の者とは、平成2年2月3日以降に出生した者であると。しかしながら、平成2年2月2日に出生した者が満19歳となるのは、同法の考え方によりますと、平成21年2月1日の24時であるということから、同日のほとんどを18歳として過ごしている等を考慮して、平成2年2月2日生まれの者に限り、定額給付金に関しまして、基準日において18歳以下の者とするという部分がございますので、それを考慮していただきまして、現在、それぞれの年齢を入れさせていただいて、それぞれの金額を書かせていただいたものを申請書として各ご家庭に配付させていただくようにしておりますので、ご理解を賜りたいと思います。


 2月1日中におられれば、その方は支給対象になります。2日になればあたらない。


○議長(中野卓治君)


  ちょっと静かにして下さい。


○米原市民自治センター長(春日敬三君)


  2月1日におられれば、当然それは支給対象になるということでございます。


○議長(中野卓治君)


 日程第14、議案の委員会付託を行います。


 各議案の付託は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付しております議案付託表のとおり、各常任委員会へ付託いたします。


 各常任委員会において、審査方よろしくお願いいたします。


 ただいま、付託いたしました各議案については、それぞれの委員会での審査経過と結果につきまして、3月27日の本会議において、各常任委員会委員長から報告をお願いいたします。


 以上で、議案の委員会付託の件を終結いたします。


 以上で、本日の日程は、すべて終了しました。


 来る3月13日の会議は、午前9時30分より議会運営委員会及び全員協議会を開催します。


 全員協議会終了次第、本会議を開きますので、定刻までにご出席くださいますようお願いいたします。


 本日は、これにて散会いたします。


 ご苦労さまでございました。


               午前11時34分 散会





 本会議録は、真正であることを認め、地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。





  平成21年3月9日





               米原市議会議長    中 野 卓 治





               米原市議会署名議員  力 石 春 樹





               米原市議会署名議員  堀 川 弥二郎