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滋賀県 米原市

平成18年第4回定例会(第1日12月 6日)




平成18年第4回定例会(第1日12月 6日)





        平成18年米原市議会第4回定例会会議録(第1号)





 
1.招集年月日    平成18年12月6日





1.招集の場所    米原市議会議場





1.開会開議     平成18年12月6日   午前10時00分





1.応召議員        1番  丸 本   猛    2番  粕 渕   進


              3番  市 川 照 峯    4番  丸 本 義 信


              5番  音 居 友 三    6番  清 水 隆 ?


              7番  北 村 喜代隆    8番  北 村 喜代信


              9番  冨 田   茂   10番  小 川 孝 司


             11番  磯 崎   清   12番  鍔 田   明


             13番  宮 川 忠 雄   14番  力 石 春 樹


             15番  堀 川 弥二郎   16番  的 場 収 治


             17番  松 宮 信 幸   18番  谷 田 武 一


             19番  前 川   明   20番  吉 川   登


             21番  大 澤   勉   22番  竹 中 桝 夫


             23番  中 野 卓 治   24番  滝 本 善 之





1.不応召議員      な し





1.出席議員       全 員





1.欠席議員       な し





1.会議録署名議員    19番  前 川   明   20番  吉 川   登





1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


   市長        平 尾 道 雄  助役        西 田   弘


   教育長       瀬戸川 恒 雄  政策推進部長    石 田 英 雄


   総務部長      岡 田   勉  市民部長      小 野 初 雄


   健康福祉部長    小 松 博 夫  経済環境部長    野一色 義 明


   土木部長      寺 村 正 己  都市整備部長    飛 戸 利 勝


   教育部長      清 水 克 章  山東市民自治センター長 今 中 佐 公


   伊吹市民自治センター長 伊富貴 孝 司  米原市民自治センター長 中 川 喜美夫


   近江市民自治センター長 宮 野 節 児  財政課長      三 原 禎 一


   総務課長      林  美津雄





1.職務のため議場に出席した者の職氏名


   事務局長      古 川 光 男  書記        竹 内 義 裕








平成18年米原市議会第4回定例会 議事日程 (第1号)


                平成18年12月6日 午前10時00分開議


                     場所  米原市議場


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│ 日程│議案番号   │件        名                      │


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│  1│       │会議録署名議員の指名〔  番    議員.  番    議員〕 │


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│  2│       │会期決定について                        │


│   │       │〔自 平成18年12月6日 至 平成18年12月 日〕     │


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│  3│       │諸般の報告                           │


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│  4│議案第142号│市長の提案理由の説明                      │


│   │   〜   │                                │


│   │議案第177号│                                │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  5│議案第142号│湖北地域消防組合規約の変更について               │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  6│議案第143号│彦根市、米原市造林組合規約の変更について            │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  7│議案第144号│彦根市、米原市山林組合規約の変更について            │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  8│議案第145号│長浜水道企業団規約の変更について                │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  9│議案第146号│総括質疑                            │


│   │       │                                │


│   │   〜   │                                │


│   │       │                                │


│   │議案第177号│                                │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 10│議案第146号│議案の委員会付託                        │


│   │       │                                │


│   │   〜   │                                │


│   │       │                                │


│   │議案第177号│                                │


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  平成18年 米原市議会第4回定例会 付議案件表


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│   議案番号  │件            名                    │


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│  議案第142号  │湖北地域消防組合規約の変更について                 │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│  議案第143号  │彦根市、米原市造林組合規約の変更について              │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│  議案第144号  │彦根市、米原市山林組合規約の変更について              │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│  議案第145号  │長浜水道企業団規約の変更について                  │


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│  議案第146号  │滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立について             │


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│  議案第147号  │米原市副市長定数条例の制定について                 │


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│  議案第148号  │地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例│


│         │の制定について                           │


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│  議案第149号  │米原市コンポストセンター条例の制定について             │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│  議案第150号  │伊吹町営バス無料乗車券交付条例の廃止について            │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│  議案第151号  │米原市山東健康福祉センター条例の一部を改正する条例について     │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│  議案第152号  │米原市伊吹健康プラザ愛らんど条例の一部を改正する条例について    │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│  議案第153号  │米原市立保育所条例の一部を改正する条例について           │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│  議案第154号  │米原市都市公園条例の一部を改正する条例について           │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│  議案第155号  │米原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について    │


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│  議案第156号  │米原市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例について      │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│  議案第157号  │公の施設における指定管理者の指定について(米原市米原公民館、米原市米│


│         │原野球場および米原市すぱーく米原)                 │


│         │                                  │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│   議案第158号 │公の施設における指定管理者の指定について(米原市近江公民館および米原│


│         │市近江グラウンド)                         │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│   議案第159号 │公の施設における指定管理者の指定について(米原市伊吹薬草の里文化セン│


│         │ター)                               │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│   議案第160号 │公の施設における指定管理者の指定について(米原市山東B&G海洋センタ │


│         │ー)                                 │


├─────────┼──────────────────────────────────┤


│   議案第161号 │公の施設における指定管理者の指定について(米原市伊吹B&G海洋センタ│


│         │ー、米原市伊吹第1グラウンドおよび米原市伊吹第2グラウンド)    │


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│   議案第162号 │公の施設における指定管理者の指定について(米原市柏原宿歴史館)   │


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│   議案第163号 │公の施設における指定管理者の指定について(米原市伊吹山文化資料館) │


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│   議案第164号 │公の施設における指定管理者の指定について(米原市醒井宿資料館 旧醒井│


│         │郵便局局舎および米原市醒井宿資料館 川口家住宅(旧醒井宿問屋場)) │


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│  議案第165号  │  平成18年度米原市一般会計補正予算(第4号)           │


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│  議案第166号  │平成18年度米原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)     │


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│   議案番号  │件            名                    │


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│  議案第167号  │平成18年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第3号│


│         │)について                             │


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│  議案第168号  │平成18年度米原市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)      │


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│  議案第169号  │平成18年度米原市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)    │


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│  議案第170号  │平成18年度米原市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)    │


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│  議案第171号  │平成18年度米原市流域関連公共下水道事業特別会計補正予算(第3号) │


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│  議案第172号  │平成18年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)  │


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│ 議案第173号   │平成18年度米原市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)  │


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│ 議案第174号   │平成18年度米原市水道事業会計補正予算(第3号)           │


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│  議案第175号  │市道の路線認定の廃止について                    │


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│  議案第176号  │市道の路線認定の変更について                    │


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│  議案第177号  │市道の路線認定について                       │


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             午前10時01分 開会


○議長(滝本善之君)


 議員の皆様には、平成18年米原市議会第4回定例会にご参集くださいまして、まことにご苦労さまでございます。


 今定例会は、一部事務組合等の規約変更、設立、各種条例の制定、一部改正および廃止、公の施設における指定管理者の指定、平成18年度米原市各会計補正予算、市道の路線認定など、議案36件が提案されます。いずれも重要な案件でありますので、慎重なご審議を賜りますとともに、会議が円滑に進行いたしますようお願い申し上げ、開会の挨拶といたします。


 ただいまの出席議員は、24名全員であります。


 定足数に達しておりますので、これより、平成18年米原市議会第4回定例会を開会いたします。


 ただいまより、市長から招集の挨拶があります。


 平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


 改めて、皆さん、おはようございます。


 本年度、最後になりました第4回の米原市議会定例会の開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。


 師走に入りまして、伊吹山にも積雪が見られます。寒さが増してまいりました。きのうですが、ゲレンデが一面銀世界となっておりました奥伊吹スキー場で、冬山開きが行われました。本年度の安全を祈願してまいりました。これから、寒さ一段と厳しくなると思われます。さらに、何かと気ぜわしい時期となりました。年の瀬を迎えることになります。


 国におきましては、ご案内のとおり、小泉内閣から、美しい国づくり、安倍内閣へと政権交代がなされました。


 経済におきましては、イザナギ景気をしのいで、戦後最大の景気拡大を図ったと言われています。しかしながら、労働者の賃金は伸び悩んでおります。好景気の実感はほど遠い。もはや、円熟期に入った日本経済に、高度成長期の再来は、望むべくもないとまで言われています。このような状況の中で、県におきましても、財政危機回避の改革プログラムに沿った緊縮型で予算編成をする方針、引き続き厳しい状況に置かれているというふうに聞いております。


 米原市におきましても、財政見通しは、歳入面では、本格的な税源移譲が開始されるほか、今後も継続した国庫補助負担金の縮小、そして削減、地方交付税の改革など大きな変革期を迎えようとしております。また歳出面では、都市基盤の整備や少子高齢化、医療保険改革など財政需要はさらに高まる傾向にございます。


 こうしたことから、歳入に見合った財政運営を目指しますとともに、地方分権時代にふさわしい自立していける行政経営を確立するためには、限られた財源を効果的に活用するため、部局にあらかじめ経費の配分を行います枠配分予算方式による予算編成作業を、行っておるところでございます。


 なお、私は、3月の施政方針の中で、私たちは今歴史の峠を越えようとしている。峠を越えようとしているということは、今までと違う景観・風景に出会うことだ。明治以来の中央集権時代から地方自治・地域主権の時代がやってきた。ここにこそ人間の絆・地域の絆・再生、そして再建される日本人のほのぼのとしたやさしさやゆとり、あるいはぬくもり、何よりも地域に子どもたちの歓声や笑顔、これを呼び戻すことができないか。自治体の果たす役割はここにある。このように申し上げました。


 今年のこの上半期、そして現下、今日のニュース報道を聞きましても、いよいよこのことの重大性を感じているところでございます。家族力が衰えている、家族の絆が弱まっている、家族が分解しているとまで言われています。幼児期に、十分に愛されないで育った子どもたち、成長期を迎えて暴走している少年少女、その延長としての未熟な大人、親が子を、子が親を痛めつけています。人類の歴史の中で、命の連続、再生産の過程が家族力の低下とともに、断ち切られる思いさえいたします。家族と向き合う行政は、国でも都道府県でもありません。市役所だ。このように、前の武蔵野市長さんは語っておられます。


 私は、親と家庭に、あるいは学校に、本来のあるべき論を待たずしても、既にこれの限界・限度があることが明らかになってきていると思わざるを得ないと考えています。子育ての社会化、地域での市民連帯、これを必要とされています。その地域力を高める施策が、来年度どれだけ準備できるのか。家族や家庭、子育てに向き合うことの行政の役割、予算編成の結果を踏まえまして、議員各位のご鞭撻、ご指導を仰ぎたいと考えております。よろしくお願いをいたします。


 さて、先月6日には、来年4月合併に向けまして、米原市の経済団体であります4つの商工会が、合併契約調印をされました。地域の活性化に向けて、大きく飛躍いただけるものと期待をしております。


 また、本市といたしましても、市民の皆さんとともに、新たなまちの基盤整備に邁進してまいりたいと考えています。


 本日は、平成18年第4回定例会を招集いたしまして、議員各位におかれましては、大変ご多用な中ご参集をいただきました。大変ご苦労さんでございます。日頃の議員活動に対しましても、心から敬意を表しますとともに、行政執行に対しますご協力に厚く御礼を申し上げたいと思います。


 さて、今期定例会に対しまして、ご審議いただきます案件は、地方自治法の改正に伴います「米原市副市長定数条例」、また、ごみの減量化や環境にやさしい循環型社会づくりを確保いたします「米原市コンポストセンター条例」など、全議案36件について、ご審議・ご決定を賜りたく提案をさせていただきます。


 それぞれ説明をお聞き取りいただきまして、ご理解を賜り、ご決定いただきますようお願いいたしまして、まことに簡略ではございますが、開会に当たってのご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。


○議長(滝本善之君)


 直ちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、19番議員 前川明君と20番議員 吉川登君の両名を指名いたします。


 日程第2、会期決定の件を議題といたします。


 お諮りをいたします。


 今期定例会の会期は、過日の議会運営委員会において協議の結果、本日より12月22日までの17日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会の会期は、17日間と決定いたしました。


 なお、今期中の会議予定につきましては、お手元に配付いたしました日程表のとおりであります。ご了承をお願いいたします。


 日程第3、これより諸般の報告を行います。


 最初に、議長の服務報告をいたします。


 報告事項につきましては、全員協議会において報告のとおりでありますので、説明を省略いたします。


 次に、本定例会の会議事件説明のため出席を求めた者は、市長、助役、教育長、各部長、各市民自治センター長、総務課長、財政課長であります。


 以上で、諸般の報告を終わります。


 日程第4、市長より提出の議案第142号から議案第177号までの議案36件を一括上程し、市長から提案理由の説明を求めます。


 平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


 それでは、提出議案の総括説明をさせていただきます。


 議案142号 湖北地域消防組合規約の変更については、地方自治法の一部を改正する法律に伴い、平成19年4月1日から、収入役を廃止して会計管理者を置き、また吏員を職員とすることになります。このため、湖北地域消防組合規約を変更することについて、関係地方公共団体の議決が必要とされるため、この案を提出するものです。


 議案143号 彦根市、米原市造林組合規約の変更については、地方自治法の一部を改正する法律に伴う、収入役の廃止、会計管理者の設置、吏員を職員とする変更のほか、規約中の数値や別表の土地面積の表記方法を変更することについて、関係地方公共団体の議決が必要とされているため、この案を提出するものです。


 議案第144号 彦根市、米原市山林組合規約の変更については、地方自治法の改正に伴う、収入役の廃止、会計管理者の設置、吏員を職員とする変更のほか、別表中の数値の記載表記方法を変更することについて、関係地方公共団体の議決が必要とされているため、この案を提出するものです。


 議案第145号 長浜水道企業団規約の変更については、地方自治法の一部を改正する法律に伴う、吏員制度の廃止と、事務所の位置の番地の表記変更をすることについて、関係地方公共団体の議決が必要とされているため、この案を提出するものです。


 議案第146号 滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立については、医療制度改革関連法の成立により、平成20年度から、新たに後期高齢者医療制度が創設されることとなり、平成18年度中に都道府県ごとに、すべての市町が加入する広域連合を設置することになりました。滋賀県におきまして、平成19年2月1日に滋賀県後期高齢者医療広域連合を設立いたしたく、この広域連合の規約を定めることについて、関係地方公共団体の議会の議決が必要とされているため、この案を提出するものです。


 議案第147号 米原市副市長定数条例の制定については、地方自治法の一部を改正する法律に伴い、副市長の定数を条例で定める必要があるため、この案を提出するものです。


 議案第148号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定につきましては、地方自治法の一部を改正する法律に伴い、関係する条例の廃止および一部改正をしたいので、この案を提出するものです。廃止する条例は1つで、米原市収入役を置かない条例。一部を改正する条例は4条例で、米原市監査委員条例、米原市特別職報酬等審議会条例、米原市特別職の職員の給与等に関する条例、米原市税条例でございます。


 議案第149号 米原市コンポストセンター条例の制定については、平成19年2月1日から米原市コンポストセンターを設置するため、この案を提出するものです。


 議案第150号 伊吹町営バス無料乗車券交付条例の廃止については、平成19年3月31日をもって、伊吹町営バス無料乗車券交付事業を廃止するため、この案を提出するものです。


 議案第151号 米原市山東健康福祉センター条例の一部を改正する条例については、事業内容の見直しによる条例の規定の整備を行うため、この案を提出するものです。


 議案第152号 米原市伊吹健康プラザ愛ランド条例の一部を改正する条例については、平成19年4月1日から、米原市伊吹健康プラザ愛ランドの管理を指定管理者に行わせること、および事業の内容の見直しによる条例の規定の整備を行うため、この案を提出するものです。


 議案第153号 米原市立保育所条例の一部を改正する条例については、平成19年4月1日から、米原市立いぶき保育園を米原市いぶき幼稚園に統合して、一体化施設として開園するため、この案を提出するものです。


 議案第154号 米原市都市公園条例の一部を改正する条例については、平成19年4月1日から、米原市都市公園の管理を指定管理者に行わせ、所要の規定の整備を行うため、この案を提出するものです。


 議案第155号 米原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例については、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令に伴い、制定の必要を認めたため、この案を提出するものです。


 議案第156号 米原市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例については、就学前の保育・教育の充実を目指して、幼保一元化を推進するに当たり、幼稚園保育料を改定するため、この案を提出するものです。


 議案第157号 公の施設における指定管理者の指定については、米原市米原公民館、米原市米原野球場および米原市スパーク米原は、平成19年4月1日から、米原市米原公民館、米原市米原野球場および米原市スパーク米原の指定管理者に、特定非営利活動法人FIELDを指定したいので、この案を提出するものです。


 議案158号 公の施設における指定管理者の指定については、米原市近江公民館および米原市近江グラウンドは、平成19年4月1日から、米原市近江公民館および米原市近江グラウンドの指定管理者に、特定非営利活動法人近江地域人権文化スポーツ振興会を指定したいので、この案を提出するものです。


 議案第159号 公の施設における指定管理者の指定については、平成19年4月1日から、米原市伊吹薬草の里文化センターの指定管理者に、財団法人伊吹山麓青少年育成事業団を指定したいので、この案を提出するものです。


 議案第160号 公の施設における指定管理者の指定について、平成19年4月1日から、米原市山東B&G海洋センターの指定管理者に、山東B&G育成士会を指定したいので、この案を提出するものです。


 議案第161号 公の施設における指定管理者の指定について、これは、平成19年4月1日から、米原市伊吹B&G海洋センター、米原市伊吹第1グラウンド及び米原市伊吹第2グラウンドの指定管理者に、財団法人伊吹山麓青少年育成事業団を指定したいので、この案を提出するものです。


 議案第162号 公の施設における指定管理者の指定について、平成19年4月1日から、米原市柏原宿歴史館の指定管理者に、米原市柏原区を指定したいので、この案を提出するものです。


 議案第163号 公の施設における指定管理者の指定について、これは、平成19年4月1日から、米原市伊吹山文化資料館の指定管理者に、財団法人伊吹山麓青少年育成事業団を指定したいので、この案を提出するものです。


 議案第164号 公の施設における指定管理者の指定については、平成19年4月1日から、米原市醒井宿資料館旧醒井郵便局局舎および米原市醒井宿資料館川口家住宅の指定管理者に米原市醒井区を指定したいので、この案を提出するものです。


 議案第165号 平成18年度米原市一般会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億9,924万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ177億8,075万9,000円とするものです。


 議案第166号 平成18年度米原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)については、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,704万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ34億4,388万5,000円とするものです。


 議案第167号 平成18年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第3号)については、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,212万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億781万円とするものです。


 議案第168号 平成18年度米原市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)については、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ46万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ25億6,744万8,000円とするものです。


 議案第169号 平成18年度米原市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)については、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ393万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ38億7,693万7,000円とするものです。


 議案第170号 平成18年度米原市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)については、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ128万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億1,311万9,000円とするものです。


 議案第171号 平成18年度米原市流域関連公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ636万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ27億1,578万7,000円とするものです。


 議案第172号 平成18年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)については、歳入歳出予算の総額に変更はなく、歳入において款・項における増減を行うものです。


 議案第173号 平成18年度米原市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)については、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,285万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,924万5,000円とするものです。


 議案第174号 平成18年度米原市水道事業会計補正予算(第3号)については、水道事業費用の総額に137万円を追加し、水道事業費用の総額を6億2,296万1、000円とし、資本的収入の総額に1,170万6,000円を追加し、資本的収入の総額を3億7,304万3,000円とするものです。


 議案第175号 市道の路線認定の廃止については、米原湖岸線と米原湖岸支線を廃止したいので、この案を提出するものです。


 議案第176号 市道の路線認定の変更については、磯新川入江線と入江西組東組線について起点と終点の位置を変更したいので、この案を提出するものです。


 議案第177号 市道の路線認定については、市道として新たに入江東組線、番場菜種川線、米原保育所線、エスエスタウン1号線、エスエスタウン2号線、エスエスタウン3号線の6路線の供用開始をしたいので、この案を提出するものでございます。


 以上、36件について、議案説明とさせていただきます。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(滝本善之君)


 市長の説明が終わりました。


 これにて、提案理由の説明を終結いたします。


 次の日程に入るに先立ち、お諮りをいたします。


 議案第142号から議案第145号までの議案4件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。


               (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいまの議案4件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 日程第5 議案第142号を議題といたします。


 議案第142号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第142号 湖北地域消防組合規約の変更についてを採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第142号は、原案のとおり可決されました。


 日程第6 議案第143号を議題といたします。


 議案第143号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第143号 彦根市、米原市造林組合規約の変更についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第143号は、原案のとおり可決されました。


 日程第7 議案第144号を議題といたします。


 議案第144号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第144号 彦根市、米原市山林組合規約の変更についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第144号は、原案のとおり可決されました。


 日程第8 議案第145号を議題といたします。


 議案第145号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第145号 長浜水道企業団規約の変更についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第145号は、原案のとおり可決されました。


 これより、総括質疑を行います。


 議案第146号から議案第177号までの議案32件を一括議題といたします。


 6番 清水隆?君より事前に通告されておりますので、質疑を許可します。


 質疑は、冒頭、議案番号を明示願います。


 なお、議員の質疑および執行部からの答弁につきましては、簡潔にお願いいたします。


 6番 清水隆?君。


○6番(清水隆?君)


 議案第146号 滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立について、当局の基本的な考え方を聞かせていただきたいと思います。


 この件について、総括質疑をただいまよりさせていただきます。


 今年の6月14日の日に、国会で、医療制度改革法案が成立いたしました。この内容は、非常に広範囲にわたっております。その中の一つとして、今申し上げました、後期高齢者医療広域連合の設立の問題も含まれているわけです。


 そのねらいもとは、私は要するに、医療費の抑制を図ると。今、国もそうですけれども、財界筋が、医療にかかる人が増えれば増えるほど、医者に行く人が増えれば増えるほど、保険関係が全部負担がかかってくるわけです。保険料の値上げをやれば、被保険者本人も負担が多くなりますけれども、それと同時に、共済組合や健康保険組合など民間企業や公務員関係、事業者が負担する額も増えるわけです。本人と事業者が、折半で保険料を納めておる関係で、保険料が値上げされれば、その使用者の方の負担も増えると。だから、その使用者側の負担を何とか抑えたいというところで、最終的には医療費の抑制をやれば、医者に行かなくなって、それで医療保険そのものも何とか存続させようと、そういうねらいもとがあるわけです。ですから、その第一弾としてやられたのが、医者の養成を怠るということです。1980年代ごろは、医者が過剰だということで、その辺から、政府厚労省の方で、医科大学の定員を徐々に削減していって、医者の養成を怠ってきたと。それが今日に至って、医者が非常に少なくなっているということが言えると思うんです。


 しかも、そういうような中で、特に、小児科医とかあるいは産婦人科、こういうところは、特に産婦人科などは、大体年間3分の1が夜勤をしなければならないという過酷な労働条件になっておって、それに耐えられないということで産婦人科の医者になるなり手がなくなっていると、と同時に、不祥事が起こって医者が全部訴えられるというようなことも、拍車をかけていると思います。


 また、小児科に至っては、子どもは言葉をしゃべってくれませんから、どのように対応していいやわからないと。最近、核家族化が進んでおりますので、若い保護者は、子どもが悪くなって病院へ行って先生を攻め立てるだけと。先生もいろいろ医療の手だてのことを考えておられるんだけど、あんた医者だったらそのぐらいのことして当たり前だろうと、もう責めるばっかりと。そういうようなことで、小児科医や産婦人科医が減少するというようなことにもなっているわけです。


 それに、また拍車をかけるように、医者の医療費が、非常に点数が下がってきたがために、医者さんの経営が非常に危うくなると。大体その保険医をまじめにやっている病院ほど、赤字で経営が成り立たないと。公立病院みていただければおわかりのように、もう6割から7割が赤字経営というような状況であります。


 要するに、医療費を抑制するということで、医者さんのその収入にまで影響を及ぼすというようなところまで、行っているわけであります。


 そのような中で、どうやってこの診療抑制をやるかというようなことを考え出したのかと言いますと、まず第一にやられたことが、療養型の病床を大幅に削減するということです。この点については皆さんもご存じだと思いますけれども、33万床あった療養型あるいは介護型の病床を、介護型の病床は全廃すると。10万床全廃する。そして、医療型の病床を25万床にしてしまうと。だから、38万もあった病床を25万に減らすということですね。これはどういうことかと言いますと、病床が空いているから減らすんじゃないんです。病床があるから患者が来ると。もともとない、病床を減らしてしまえば、患者も来なくなるから、それで診療抑制ができるということで、こんなひどい形で、病床を減らすというようなことまで計画をしているわけであります。


 こんな中で、後期高齢者医療制度が、いよいよ再来年、平成20年の4月から発足をするわけです。その前段として広域連合、これは都道府県ごとにこの医療制度は設けられまして、強制的にこれに加入をするという制度になっているわけです。今まで、健康保険の被保険者であった人、あるいは国民健康保険の被保険者であった人は強制的に脱退をさせてしまって、この後期高齢者医療制度の方に移行させるということです。


 で、健康保険の方ですけれど、こちらの方は、保険料は扶養家族ということになっておりますので、保険料は変わらないので、脱退させても払っている保険料は変わらないと。ところが、後期高齢者医療保険の保険料は新たに払わなければならないということで、負担が増えるということです。


 国民健康保険の方については、人頭割といいますか、平等割の部分の一人分だけが減りますけれども、それ以上のやはり保険料を、後期高齢者医療保険の保険料として払わなければならないと。保険料は、激変緩和措置を含まない状況ですと、大体全国平均で、年間7万円ぐらいになるそうです。この7万円をどのように集めるか。介護保険に味をしめて、年金から天引きをするということです。年金から天引きする場合も、介護保険料と今度後期高齢者医療保険の保険料と合わせた額が大体1万円くらいになるんですけれども、保険料の半額をオーバーする人、年金をもらう内の半分が保険料に取られてしまうというような人は、年金からの徴収は免除するということになってるわけです。しかし、このような年金の少ない人は、免除されたとしても直接払うわけでありますから、ほとんど払えないという状況になろうと思うんです。そうなりますと、払えない人は強制的に取り立てをするというようなことをやらざるを得ないようにくる。


 要するに、短期証であるとか資格証というものは、発行するということになるわけですけれども、もともと、今までの国民健康保険の中ででも、後期高齢者であるとか被爆者であるとか、あるいは障害者というのは、この短期証や資格証というものを発行してはならないというような、そういう申し合わせみたいなものがあったんですけれども、こういうものが、この後期高齢医療保険制度の中では、短期証やあるいは資格証明に切り替えるというようなことまで、はっきり言われているわけであります。とんでもない制度が、後期高齢者医療制度の中では、うたわれているわけであります。そして、診療抑制という形で、これからは療養型の病床へ入院をするということは、なるたけ控えていただきたいと。悪くなっても病院で死ぬのでなくて、できるだけ畳の上で自分の家で死んでいただきたいということを、厚労省の保健課長が、ぬけぬけと講演の席上でしゃべっているというようなことまで報道されております。


 そのような中で、この後期高齢者医療広域連合の設立に関して、細部にわたって4点ほど質問したいと思います。


 実施は08年ですから、平成20年の4月から実施されるわけですけれども、この後期高齢者医療保険の対象年齢に達する人は、市内で何人くらいおられるのか。


 また、今まで家族に扶養されていた方は、新たに被保険者として保険料の徴収がされることになるわけでありますが、対象者は一体何人ぐらいおられるのか、この辺をお聞きしたいと思います。


 2つ目の質問は、保険料滞納者には、国保と同じく、短期証や資格証明書が発行されると聞いております。従来、後期高齢者は障害者や被爆者などと同様に、短期証・資格証を発行してはならないとされてきたわけでありますけれども、この保険制度が導入されたとき、本市はどのような対応を考えておられるのか、お聞かせ願いたいと思います。


 3つ目は、この医療制度は、全市町村が加盟する広域連合、滋賀県一本で広域連合で運営されるわけでありますけれども、国が法律で設置をして、全市町村に加盟を義務付けて、脱退も認めないというような、異例ずくめの組織であります。それだけに、住民の声が届きやすい議会にすべきでありますけれども、今回提案されております規約の内容を見てみますと、その可能性は皆無に等しいと思うんです。副市長であるとか、市長であるとか、議会の代表という形で、各市町村で1名しか議員が出せません。このようなもとで、民主的な運営ができるかどうか、非常に疑問な点が多いわけでありますけれども、その点、当局はどのようにお考えになっておられるのか、お聞かせ願いたいと思います。そしてどうあるべきであるか、お聞かせ願いたいと思います。


 4つ目に、この医療制度は、国保と違い、他会計からの繰り入れは考えられんわけです。国と県の方で予算を持って、特別のその基金を持つようでありますけれども、これは急場しのぎ、特別に医療費がかさんだときに拠出をする、そういう急場しのぎ用の基金であって、単年度における赤字が生じたというようなことになりますと、2年ごとの保険料の見直しがあるわけで、赤字が出れば、必ずここで値上げということになってくると思うんです。それを抑えるためには、大きなやっぱり診療抑制、医者にかからないようにする、かかりたくてもかかれないようにするというような措置がとられるように思うわけでありますけれども、その点、どう考えておられるのか、お答えを願いたいと思います。


 以上であります。


○議長(滝本善之君)


 小野市民部長。


○市民部長(小野初雄君)


 6番 清水議員の滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立についてのご質問にお答えをさせていただきます。


 まず、広域連合に加入することとなります対象年齢に達する人は、市内に何名くらいおられ、今まで家族に扶養されていた方が、新たに被保険者としてなられる方が何人おられるかというご質問でございますが、現在の老人保健制度に該当されている方が、そのまま後期高齢者医療広域連合の被保険者として移行されることになります。


 したがいまして、本年10月末現在での、米原市の老人医療受給対象者数は5,749人でございます。また被用者保険の被保険者数といたしましては、およそ1,100人程度が、ご質問の被扶養者であると推測されるところでございます。


 2点目の、保険料滞納者には、短期証や資格証明書を発行することに対する、市の対応ということでございますが、短期証や資格証明書の交付は、市町の窓口事務として行いますが、交付対象者等の決定権限は広域連合のため、それぞれの加入する市町ごとに判断するものではないと考えるところでございます。


 3点目の、規約に広域連合議会に住民の声が届きやすい議会となっておらず、民主的な運営ができると考えているかとのご質問でございますが、広域連合は、県を単位とするすべての市町で構成される組織であることから、等しく構成団体である各市町の意見を聞くという趣旨で、各市町からそれぞれ1人の議員を、間接選挙の方法で選出していただくこととなります。


 最後のご質問でございますが、この後期高齢者医療制度は他会計からの繰り入れはなく、被保険者の保険料で賄われ、赤字になれば保険料の値上げで補うことと言われますが、確かに、医療費総額の1割相当分につきましては、被保険者からの保険料として徴収されることになりますが、残りの5割は、国・県・市町の公費負担および4割は、現役世代の加入する医療保険が負担することとなっておりますので、国保よりも多額の財政支援が受けられる制度であると、認識しているところでございます。


 また、保険料のアップは、診療の抑止につながるとのご懸念でございますが、総医療費が増加すれば、その1割相当分とする保険料に影響することは当然考えられますが、受診した場合の窓口一部負担割合に影響が及ぶものではございませんので、保険料のアップが、即受診を控えられるものにつながるとは考えておらないところでございます。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(滝本善之君)


 清水隆?君。


○6番(清水隆?君)


 2つほど再質問をさせていただきたいと思います。


 この広域連合になりますと、事業主体が広域連合になりますから、米原市の場合は、要するにこの保険料の徴収とか、督促とか、相談、滞納処分など、こういう業務が市町村の窓口で扱われることになるわけです。


 当然、ここで問題になってくるのは、やはり滞納者には、親身になった相談、そして、なぜ滞納になるのかその実態などもいろいろ調査をしていただいて、機械的な短期証や資格証の発行にならないように、最善の配慮をする必要があろうと思うんです。やはり、そういうようなきめ細かな態勢をとらないと、ほうっておきますと、無保険者をどんどんどんどん拡大するようなことに、私はなるような気がするわけです。要するに、無保険者をつくらないような手だてというものが、これから大事になってくると思うんですけど、これは後期高齢者医療制度だけでなくて、国保でも同じことが言えると思うんですけれども、要するに、無保険者をなくすということ、これをやっぱり眼目に置いていただいて、親身な相談に乗るということを、徹底していただきたいと思うんですが、その点は、どのようにお考えになっておるのかということです。


 それともう1点は、当然これからは、その予防とか健診というものに力点が置かれてくると思うんですけれども、この中で、メタボリックシンドロームとか言うんですか、いわゆる肥満型とかそういうような被保険者が多いような自治体においては、ペナルティーが課せられて、保険料をそういうとこだけ特別に値上げをするというような方式も、この保険制度の中で言われているわけです。そうなりますと、いわゆる医者にようかかるやつは、穀つぶしだと。こういう表現をされるわけです。こういうようなことをやって、各自治体同士で、競争させるというようなことが言われています。そんなことをやられたら、大変な時代になると思うんですけれども、その点はどう考えておられるか、一度お聞かせ願いたいと思います。


○議長(滝本善之君)


 小野市民部長。


○市民部長(小野初雄君)


 それでは、再問にお答えをさせていただきたいと思います。


 まず保険料の徴収、それとか市民の対応であったと思いますが、これは当然、広域連合と市町との事務分担という形で、市町の事務になってこようかなと思います。今ほどおっしゃいましたように、今、国保等もそのような形で、市町は相談とか窓口対応、調査等も実施いたしておりますので、そういったことにつきましては、引き続き誠心的にやっていきたいということを考えております。


 2点目の、予防・健診等、またペナルティーの心配をされているわけでございますが、今、米原市におきましては、ヘルスアップ事業等で予防という観点から、事業を実施していただいております。こういったものも、今後も継続していかないかんということを考えております。


 以上でございます。


○議長(滝本善之君)


 清水隆?君。


○6番(清水隆?君)


 細部にわたって、あまりくどくど聞く必要もないと思います。また、これから実施時期が近づいてまいりますと、いろいろな角度から皆さん方も質問されることと思いますし、中身そのものも徐々に明らかになってくると思います。そういうときには、また再度質問をさせていただくような機会もあろうかと思いますけども、要するに、私は市当局側の姿勢として、新たなやはり医療保険制度が発足するわけでありますので、発足当時というのは、やっぱり混乱も予想されると思います。担当する職員はその中身・内容について十分熟知をし、市民からいろんな相談事があったとき、親身に乗れるというような態勢を早期につくっておくということ、まだ1年半あるわけでありますから、そういうような態勢を、今から整えていただきたいということと、先ほど申し上げましたペナルティーがあるということです。これは、やはり健診をして肥満をつくらないとか、それから、もう要するにしょっちゅう医者にかかるような人には、いわゆる保健指導、よく病気にかかるような人は、どうして病気にかからないようにするかという、そういう指導、食べ物の問題であるとか、あるいは運動の問題であるとか、そういうやっぱり指導していただいて、市民が余り病気にかからないようになるような、健診とそれから健康指導と、そういうようなところに、これから力点を置いていただくということをお願いをいたしまして、私の総括質疑を終わりたいと思います。


○議長(滝本善之君)


 これにて、総括質疑を終結いたします。


 日程第10、議案の委員会付託を行います。


 各議案の付託は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、各常任委員会へ付託いたします。


 各常任委員会において、審査方よろしくお願いをいたします。


 ただいま、付託をいたしました各議案につきましては、それぞれの委員会での審査経過と結果につきまして、12月22日の本会議において、各常任委員会委員長からご報告をお願いをいたします。


 以上で、議案の委員会付託の件を終結いたします。


 本日の日程は、すべて終了いたしました。


 来る12月11日は、午前9時30分より本会議を開き、一般質問を行いますので、定刻までにご出席方お願いをいたします。


 本日は、これにて散会いたします。


 ご苦労さまでございました。





             午前10時52分 散会