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滋賀県 米原市

平成18年第2回定例会(第1日 6月 8日)




平成18年第2回定例会(第1日 6月 8日)





        平成18年米原市議会第2回定例会会議録(第1号)





 
1.招集年月日    平成18年6月8日





1.招集の場所    米原市議会議場





1.開会開議     平成18年6月8日   午前10時00分





1.応召議員        1番  丸 本   猛    2番  粕 渕   進


              3番  市 川 照 峯    4番  丸 本 義 信


              5番  音 居 友 三    6番  清 水 隆 ?


              7番  北 村 喜代隆    8番  北 村 喜代信


              9番  冨 田   茂   10番  小 川 孝 司


             11番  磯 崎   清   12番  鍔 田   明


             13番  宮 川 忠 雄   14番  力 石 春 樹


             15番  堀 川 弥二郎   16番  的 場 収 治


             17番  松 宮 信 幸   18番  谷 田 武 一


             19番  前 川   明   20番  吉 川   登


             21番  大 澤   勉   22番  竹 中 桝 夫


             23番  中 野 卓 治   24番  滝 本 善 之





1.不応召議員      な し





1.出席議員       全 員





1.欠席議員       な し





1.会議録署名議員    1番  丸 本   猛    2番  粕 渕   進





1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


   市長        平 尾 道 雄  助役        西 田   弘


   教育長       瀬戸川 恒 雄  政策推進部長    石 田 英 雄


   総務部長      岡 田   勉  市民部長      小 野 初 雄


   健康福祉部長    小 松 博 夫  経済環境部長    野一色 義 明


   土木部長      寺 村 正 己  都市整備部長    飛 戸 利 勝


   教育部長      清 水 克 章  山東市民自治センター長 今 中 佐 公


   伊吹市民自治センター長 伊富貴 孝 司  米原市民自治センター長 中 川 喜美夫


   近江市民自治センター長 宮 野 節 児  財政課長      三 原 禎 一


   総務課長      林   美津雄





1.職務のため議場に出席した者の職氏名


   事務局長      古 川 光 男  書記        竹 内 義 裕








                平成18年6月8日 午前10時00分開議


                     場所  米原市議場


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│ 日程│議案番号   │件        名                      │


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│  1│       │会議録署名議員の指名〔  番    議員.  番    議員〕 │


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│  2│       │会期決定について                        │


│   │       │〔自 平成18年6月8日 至 平成18年6月 日〕          │


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│  3│       │諸般の報告                           │


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│  4│報告第1号  │繰越明許費について                       │


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│  5│報告第2号  │予算繰越計算書について                     │


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│  6│報告第3号  │滋賀県市町土地開発公社の事業計画および決算に関する書類の提出につ│


│   │       │いて                              │


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│  7│報告第4号  │財団法人グリーンパーク山東の決算に関する書類の提出について   │


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│  8│報告第5号  │財団法人伊吹山麓青少年育成事業団の事業計画および決算に関する書類│


│   │       │の提出について                         │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│  9│同意第2号  │市長の提案理由の説明                      │


│   │〜      │                                │


│   │議案第115号│                                │


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│ 10│同意第2号  │米原市固定資産評価員の選任について               │


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│ 11│承認第2号  │専決処分の承認を求めることについて(米原市税条例の一部を改正する│


│   │       │条例)                             │


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│ 12│承認第3号  │専決処分の承認を求めることについて(米原市都市開発区域における固│


│   │       │定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例)     │


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│ 13│承認第4号  │専決処分の承認を求めることについて(米原市都市計画税条例の一部を│


│   │       │改正する条例)                         │


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│ 14│承認第5号  │専決処分の承認を求めることについて(米原市国民健康保険税条例の一│


│   │       │部を改正する条例)                       │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 15│承認第6号  │専決処分の承認を求めることについて(米原市消防団員等公務災害補償│


│   │       │条例の一部を改正する条例)                   │


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│ 16│承認第7号  │専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原市一般会計補│


│   │       │正予算(第11号))                      │


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│ 17│承認第8号  │専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原市国民健康保│


│   │       │険事業特別会計補正予算(第5号))               │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 18│承認第9号  │専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原市国民健康保│


│   │       │険直営診療所事業特別会計補正予算(第4号))          │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 19│承認第10号 │専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原市介護保険事│


│   │       │業特別会計補正予算(第5号))                 │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 20│承認第11号 │専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原駅東部土地区│


│   │       │画整理事業特別会計補正予算(第5号))             │


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│ 21│議案第89号 │湖北地域しょうがい者自立支援審査会共同設置規約の制定について  │


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│ 22│議案第90号 │滋賀県自治会館管理組合規約の変更について            │


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│ 23│議案第91号 │滋賀県市町村職員研修センター規約の変更について         │


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│ 24│議案第92号 │滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について         │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 25│議案第93号 │滋賀県市町村交通災害共済組合規約の変更について         │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 26│議案第94号 │総括質疑                            │


│   │  〜    │                                │


│   │議案第115号│                                │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 27│議案第94号 │議案の委員会付託                        │


│   │  〜    │                                │


│   │議案第115号│                                │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 28│請願第1号  │「伊吹地域において公立・公営の学童保育の速やかな設置を求める請願│


│   │       │」について                           │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 29│請願第2号  │「近江体育館の安全確保を求める請願」について          │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 30│請願第3号  │「パートタイム労働者・有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均│


│   │       │等待遇実現を求める請願」について                │


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│ 31│請願第4号  │「最低賃金の引き上げを求める請願」について           │


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             午前10時00分 開会


○議長(滝本善之君)


 皆さん、おはようございます。


 議員の皆様には、平成18年米原市議会第2回定例会にご参集くださいまして、まことにご苦労さまでございます。


 今定例会は、各種報告、人事案件の同意、専決処分の承認、一部事務組合等の規約制定および変更、条例の制定および一部改正、公の施設にかかる指定管理者の指定、平成18年度米原市各会計補正予算、市道の路線認定など議案43件のほか、請願4件が提案されます。


 いずれも重要な案件でありますので、慎重なご審議を賜りますとともに、会議が円滑に進行いたしますようお願い申し上げ、開会の挨拶とさせていただきます。


 ただいまの出席議員は24名、全員でございます。定足数に達しておりますので、これより、平成18年米原市議会第2回定例会を開会いたします。


 ただいまより、市長から招集の挨拶があります。


 平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


 皆様方、おはようございます。


 6月の定例会の開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げたいと思います。


 伊吹山から霊仙へと連なります山並みは、新緑に彩られました。清らかな天の川の流れに初夏の日差しがきらめいています。天の川ほたるまつりも多くの地域のボランティアの方々の力によりまして、この10日から開催をされます。関係各位のご努力にお礼を申し上げますとともに、この広がりが全市的なものになりますよう期待を申し上げているところでございます。


 さて、明日からはドイツで開催をされますサッカーのワールドカップ、日韓共同開催の前回のあの感動を再現して、今回もぜひとも決勝トーナメントに進出をしてほしい、かように思っているところでもございます。


 4月から5月にかけまして、ご承知のとおり、連続して発生をいたしました小学生のあの痛ましい事件につきましては、議員各位におかれましても同様であろうかと思いますが、まさに怒りとやるせなさと言いますか、さらに危機管理体制の必要性、このことを痛感しているところでもございます。


 この犯罪が増えてきている背景には、住民が自分たちの地域に無関心であることに起因しているんではないかというふうに言われています。私は、地域の連帯、まさに地域コミュニティの再構築があらゆる分野で求められている、かように思っているところでもございます。


 住民の皆さんの治安に対する不安感が極めて高い。キーワードとしては、「地域力」という言葉が使われます。まさにこれを支える市民、事業者そして行政との連携、新たな創意工夫も含め、ますます必要になってきているというふうに思っています。


 さて、先月末に、竹中総務大臣の私的懇談会であります地方分権の21世紀ビジョン懇談会から、地方自治に対する国の規制や関与を廃止、あるいは緩和する、新地方分権一括法を3年以内に提出をする、さらに地方が自由に使える新型の交付税の導入、さらには3年間で5兆円規模の大規模な税源移譲を図る、10年をめどに地方債発行を完全自由化する、そして財政運営に失敗する自治体が出る場合に備えて再生型破綻法制の整備を行うなど、10万人以上の人口規模の自治体の半数を不交付団体にするべきだ、このような提言がまとめられたと報じております。


 このことは、住民・市民との関係、大いに変化をしてくるんだろうと思います。そういう意味では、行政は住民に向けての情報公開・情報提供、徹底をする、そして国に頼らず自由と責任を持って地方においても簡素で効率的な小さな政府をつくる。全国一律ではない地域の個性に根差した人々を引きつける魅力と活力にあふれた地域、まちづくり、自治体の自立を促しているというふうに読み取らせていただきました。


 いよいよ分権自治、本物の地方自治が問われることになったというふうに思っています。


 本日の平成18年第2回定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましてはご多用のところ、全員にご参集いただきました。まことにありがとうございます。ご苦労さまでございます。


 今期定例会にご審議いただきます案件は、市民と行政のパートナーシップを基本にして、まちづくりの理念や仕組みを米原市みずからが定める条例として米原市自治基本条例を、そして環境の保全や創造について市民・事業者および市の責務を明らかにし、施策の基本となります事項を定め、「自然きらめき 人・まちときめく交流のまち」を実現するための条例、米原市環境基本条例。そして公害防止ならびに生活環境に対する配慮に関して責務を明らかにし、市民の良好な関係を確保するための条例としての米原市公害防止条例など、報告5件、同意1件、承認10件、議案27件、計43案件についてご審議をいただくことになります。


 それぞれ説明をお聞き取りいただきまして、ご理解を賜りご決定いただきますようお願いをいたしまして、簡単ではございますが、開会に当たってのご挨拶とさせていただきます。


 ご苦労さまでございます。よろしくお願いをいたします。


○議長(滝本善之君)


 直ちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、1番議員 丸本猛君と2番議員 粕渕進君の両名を指名いたします。


 日程第2、会期決定の件を議題といたします。


 お諮りをいたします。


 今期定例会の会期は、過日の議会運営委員会において協議の結果、本日より6月23日までの16日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会の会期は、16日間と決定いたしました。


 なお、今期中の会議予定につきましては、お手元に配付いたしました日程表のとおりでありますので、ご了承をお願いいたします。


 日程第3、これより諸般の報告を行います。


 最初に、議長の服務報告をいたします。報告事項につきましては、全員協議会において報告のとおりでありますので、説明を省略いたします。


 次に、本定例会の会議事件説明のため出席を求めた者は、市長、助役、教育長、各部長、各市民自治センター長、総務課長、財政課長であります。


 以上で、諸般の報告を終わります。


 日程第4、報告第1号 繰越明許費についての報告を求めます。


 岡田総務部長。


○総務部長(岡田勉君)


 報告第1号でございます。


 平成17年度各会計予算の繰越については、3月開催の平成18年第1回定例会におきまして可決された繰越明許費につきまして、地方自治法第213条第1項の規定により、予算の繰越をしたことについて、同法施行令第146条第2項の規定によりまして繰越計算書を調製し報告するものでございます。


 一般会計におきましては、人権施設整備事業ほか11事業について13億774


 万円の事業費を翌年度に繰越したものでございます。


 農業集落排水事業特別会計では、コンポスト施設整備事業2億6,431万円。


 流域関連公共下水道事業特別会計は、公共下水道事業8億9,540万円。


 米原駅東部土地区画整理事業特別会計では、区画整理事業費3億6,419万5,000円をそれぞれ翌年度に繰越ししたものでございます。


 事業ごとの繰越額および当該事業の財源については、調製いたしました繰越計算書に記載のとおりであります。


 以上、報告とさせていただきます。


○議長(滝本善之君)


 日程第5、報告第2号 予算繰越計算書についての報告を求めます。


 寺村土木部長。


○土木部長(寺村正己君)


 それでは、続きまして、報告第2号 平成17年度米原市水道事業会計予算繰越計算書について、報告いたします。


 地方公営企業法第26条第1項の規定によります建設改良費の繰越であり、公共下水道事業、道路改良事業の繰越に伴うものでございます。総額といたしまして1億9,114万5,000円を翌年度へ繰越しいたしたものでございます。


 次に、地方公営企業法第26条第2項但し書きの規定によります事故繰越であり、12月の豪雪によりまして事業の遅れが生じたものによる繰越でございます。総額といたしまして301万4,000円を翌年度へ繰越しいたしたものでございます。財源につきましては、繰越計算書のとおりでございます。


 以上、報告とさせていただきます。


○議長(滝本善之君)


 日程第6、報告第3号 滋賀県市町土地開発公社の事業計画および決算に関する書類の提出についての報告を求めます。


 石田政策推進部長。


○政策推進部長(石田英雄君)


 それでは、滋賀県市町土地開発公社の事業計画および決算に関する書類の提出につきまして、ご報告を申し上げます。


 地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきまして、その経営状況を説明する書類といたしまして、平成18年度の事業計画書・収支予算書および資金計画書と、平成17年度の事業計画書およびび財務諸表に決算監査報告書を添えて提出するものでございます。


 平成18年度の事業計画は、申出団体と事前協議を十分に行うとともに、県等関係機関と調整協議を行いながら、土地の取得・造成を行うものといたしております。また、公社保有物件の適正な管理に努めるとともに、5万6,283平方メートルの土地の処分を予定いたしております。


 収入・支出予算の総額は、それぞれ8億8,298万1,000円となっております。


 次に、平成17年度の事業概要につきましては、期末の土地保有状況が19万8,429.88平方メートルとなっております。また、財務概要につきましては、事業収支において1,156万2,079円の損失でございますが、事業外収支は2万3,788円の利益となりました。以上の結果、平成17年度は1,153万8,291円の純損失を計上いたしております。


 以上、報告とさせていただきます。


○議長(滝本善之君)


 日程第7、報告第4号 財団法人グリーンパーク山東の決算に関する書類の提出についての報告を求めます。


 野一色経済環境部長。


○経済環境部長(野一色義明君)


 報告第4号 財団法人グリーンパーク山東の決算に関する書類の提出について、ご説明いたします。


 決算報告につきましては、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、財団法人グリーンパーク山東の経営状況を説明する書類を提出するものであります。


 平成17年度においても、多様化する利用者の価値観やニーズに応えるよう努めてまいったところでございますが、長引く景気低迷や賃金水準の低下、雇用情勢の悪化等から、経済全体に閉塞感が広がり、特にレジャー産業の分野においても例外ではなく、グリーンパーク山東もその影響を受けているところでありますし、気象も異常気象でありました。昨年度と比較しますと、盆梅展や国際花市などのイベント入場者やその収益は減少しました。しかし、施設利用者は昨年より若干増加したことから、収益も増額につながったところであります。


 平成17年度における決算状況につきましては、公益事業会計では、歳入決算・歳出決算ともに6,260万8,653円となり、当期収支の差額は0円でございます。


 また、収益事業会計では、歳入決算額1億687万6,359円、歳出決算額1億535万6,630円となり、当期収支差額は151万9,729円の増益となりました。


 財団法人グリーンパーク山東は、本年4月1日から指定管理者導入により平成18年3月31日付をもって解散しており、現在、清算人法人として残余財産処分の残務事務を行っているところであります。6月中旬をめどに精算を完了し、残余財産につきましては、全て米原市へ寄付されることとなっています。増益分151万9,729円につきましては、現在、処理いたしております清算人法人会計に繰り入れ、清算時にその17年度分の増益分も含め、残余財産として全額市へ寄付されるということになっているところでございます。


 以上、報告とさせていただきます。


○議長(滝本善之君)


 日程第8、報告第5号 財団法人伊吹山麓青少年育成事業団の事業計画および決算に関する書類の提出についての報告を求めます。


 清水教育部長。


○教育部長(清水克章君)


 それでは、報告第5号 財団法人伊吹山麓青少年育成事業団の事業計画および決算に関する書類の提出についてを報告させていただきます。


 これは、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきまして、平成17年度決算に関する書類および平成18年度事業計画を別冊のとおり報告させていただくものでございます。


 まず、4ページをお開きいただきますと、収支決算ですが、収入決算額が3,306万7,692円に対しまして、支出決算額は3,266万7,692円でありまして、その差額40万円は平成18年度へ繰越しをいたしております。なお、18年度の事業計画につきましては、8ページに記載されておりますのでご覧いただきたいと思います。


 以上、まことに簡単でございますが、報告第5号の説明とさせていただきます。


○議長(滝本善之君)


 日程第9、市長より提出の、同意第2号から議案第115号までの議案38件を一括上程し、市長から提案理由の説明を求めます。


 平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


 それでは、提出議案の総括説明をさせていただきます。


 同意第2号であります。米原市固定資産評価員の選任について。


 4月の人事異動によりまして、税務課長に田邉与一郎が就任をいたしましたので、米原市固定資産評価員に選任することについて同意を得たいので、この案を提出するものでございます。


 承認第2号であります。専決処分の承認を求めることについて(米原市税条例の一部を改正する条例)であります。


 地方税法の一部改正をする法律が平成18年の3月31日に交付されましたことにより、米原市税条例を改正する必要が生じました。このため、米原市税条例の一部を改正する条例を専決処分いたしましたので、これを報告し、承認を得るため、この案を提出するものです。主な改正は、個人の市民税均等割・所得割の非課税限度額の引き下げ、土地にかかる固定資産税の負担調整措置の変更でございます。


 承認第3号であります。専決処分の承認を求めることについて(米原市都市開発区域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例)であります。


 近畿圏の均衡整備区域及び都市開発区域の整備及び開発に関する法律施行令および中部圏の都市整備区域、都市開発区域及び保全区域の整備等に関する法律施行令の一部を改正する政令が、平成18年4月1日に施行されたことに伴い、米原市都市開発区域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例を専決処分いたしましたので、これを報告し承認を得るため、この案を提出するものでございます。改正の内容は、この条例の対象となります工業生産設備の新設・増設の期限を平成18年3月31日から平成20年3月31日に延長するものでございます。


 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(米原市都市計画税の一部を改正する条例)であります。


 地方税法の一部を改正する法律等の公布に伴い、固定資産税と同様、米原市都市計画税条例を改正する必要が生じましたので、このため米原市都市計画条例の一部を改正する条例を専決処分いたしましたので、これを報告し承認を得るため、この案を提出するものでございます。


 承認第5号であります。専決処分の承認を求めることについて(米原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)であります。


 地方税法の改正に伴いまして、米原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を専決いたしましたので、これを報告し承認を得るため、この案を提出するものです。改正の内容は、公的年金等控除の見直しおよび老年者控除の廃止に伴い、国民健康保険税負担が増加をする65歳以上の年金受給者に配慮するため特別控除額を設け、国保税所得割の算定および軽減安定基準所得の算定から控除することなどの改正と文言の修正を行うものでございます。


 承認第6号であります。専決処分の承認を求めることについて(米原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例)であります。


 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が平成18年4月1日から施行されたことに伴い、米原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を専決処分いたしましたので、これを報告し承認を得るため、この案を提出するものです。改正の内容は、補償基礎額および介護補償の額を改定するものでございます。


 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原市一般会計補正予算(第11号))であります。


 米原市一般会計におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億3,067万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ191億6,945万7,000円とする平成17年度米原市一般会計補正予算(第11号)を専決処分いたしましたので、これを報告し承認を得るため、この案を提出するものです。補正の内容につきましては、各歳入歳出について精査し、収入の見込める歳入は増額し、不要となる見込みの歳出については減額し、これにより生じる財源について、今後の財源確保として財政調整基金と教育施設整備基金に積み立てるものでございます。


 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号))であります。


 米原市国民健康保険事業特別会計におきまして、歳入歳出予算の総額は変更せず、科目の校正を行う平成17年度米原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)を専決処分しましたので、これを報告し承認を得るため、この案を提出するものです。補正の内容は、医療費の不用額を財政調整基金に積み立てるものです。


 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第4号))であります。


 米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,276万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億144万円とする平成17年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第4号)を専決処分いたしましたので、これを報告し承認を得るため、この案を提出するものです。補正の内容は、診療報酬の増額により財政調整基金に積立てをするものでございます。


 承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原市介護保険事業特別会計補正予算(第5号))であります。


 介護保険事業特別会計におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ455万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ22億9,560万3,000円とする平成17年度米原市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)を専決処分いたしましたので、これを報告し承認を得るため、この案を提出するものです。補正の内容は、介護保険準備基金の繰入れを取りやめ、余剰金が生じたため、一般会計へ繰り出すものでございます。


 承認第11号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第5号))であります。


 米原駅東部土地区画整理事業特別会計におきまして、歳入歳出予算の総額は変更せず、科目の校正を行う平成17年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第5号)を専決処分いたしましたので、これを報告し承認を得るため、この案を提出するものです。補正の内容は、起債充当額による繰入金の減額でございます。


 議案第89号であります。湖北地域しょうがい者自立支援審査会共同設置規約の制定についてであります。


 障害者自立支援法第15条の規定に基づく市町村審査会を、地方自治法第252条の7第1項の規定により長浜市・米原市・虎姫町・湖北町・高月町・木之本町・余呉町・西浅井町で共同して設置することについて、関係地方公共団体の議決が必要とされるため、この案を提出するものです。


 規約は、全部で12条で構成をしており、共同設置する市・町の名称、審査会の執務場所、委員の定数、委員の選任、負担金、審査会に関する予算などを定めております。


 議案第90号 滋賀県自治会館管理組合規約の変更についてであります。


 滋賀郡志賀町が平成18年3月20日をもってその区域を大津市に編入されたことに伴い、滋賀県自治会館管理組合規約を変更することについて、地方自治法第290条の規定により関係地方公共団体の議決が必要とされるため、この案を提出するものでございます。


 議案第91号 滋賀県市町村職員研修センターの規約の変更について、同じく滋賀郡志賀町が平成18年3月20日をもってその区域を大津市に編入されたことに伴い、滋賀県市町村職員研修センター規約を変更することについて、この案を提出するものでございます。


 議案第92号 滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について。


 平成18年3月31日をもって東浅井郡広域行政組合及び伊香郡消防組合が滋賀県市町村職員退職手当組合から脱退し、同年4月1日から湖北地域消防組合が滋賀県市町村職員退職手当組合に加入することについて、地方自治法第290条の規定により、関係地方公共団体の議決が必要とされるため、この案を提出するものでございます。


 議案第93号 滋賀県市町村交通災害共済組合規約の変更について、これも滋賀郡志賀町が平成18年3月20日をもってその区域を大津市に編入されたことに伴い、滋賀県市町村交通災害共済組合規約を変更することについて、地方自治法第290条の規定により、関係地方公共団体の議決が必要とされるため、この案を提出するものでございます。


 議案第94号 米原市自治基本条例の制定についてであります。


 米原市が自主および自立の理念に基づき世代を超えて住み続けられる魅力のあるまちづくりを推進するための基本的な事項を定めるため、この案を提出するものでございます。


 議案第95号 米原市環境基本条例の制定についてであります。


 環境の保全および創造について基本理念を定め、市民・事業者及び市の責務を明らかにし、施策の基本となる事項を定めることにより、総合的かつ計画的にこれを推進し「自然きらめき、ひと・まち ときめく交流のまち」を実現するために、この案を提出するものでございます。


 議案第96号 米原市公害防止条例の制定についてであります。


 市町・市民および事業者の公害の防止ならびに生活環境に対する配慮に関して責務を明らかにし、市民の良好な環境を確保するため、この案を提出するものでございます。


 議案第97号 米原市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。


 国家公務員災害補償法および地方公務員災害補償法等の一部改正に伴いまして、米原市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する必要が生じたため、この案を提出するものでございます。


 議案第98号 米原市税条例の一部を改正する条例についてであります。


 地方税法等の一部を改正する法律、地方税法施行令の一部を改正する政令、地方税法施行規則等の一部を改正する省令、所得税法等の一部を改正する等の法律が平成18年3月31日に交付されたことに伴い、米原市税条例の一部を改正する必要があるため、この案を提出するものでございます。


 議案第99号 米原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてであります。


 地方税条例の一部改正に伴いまして、米原市国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じたため、この案を提出するものでございます。


 議案第100号であります。米原市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が平成18年3月27日に交付され、同年4月1日から施行されることに伴い、米原市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する必要が生じたため、この案を提出するものでございます。


 議案101号 米原市体育施設条例の一部を改正する条例についてであります。


 米原市体育施設の利用に係る料金の見直しに伴い、この案を提出するものでございます。


 議案102号 米原市B&G海洋センター条例の一部を改正する条例についてであります。


 米原市B&G海洋センターの利用に係る料金の見直しに伴い、この案を提出するものでございます。


 議案第103号 公の施設における指定管理者の指定について(米原市山東公民館・米原市民体育館・米原市山東グラウンド)。


 平成18年の10月1日から平成20年3月31日までの期間について、米原市山東公民館・米原市民体育館・米原市山東グラウンドの指定管理者に特定非営利活動法人「カモンスポーツクラブ」を指定したいので、この案を提出するものです。


 議案第104号 公の施設における指定管理者の指定について(米原市勤労青少年ホーム)。


 平成18年10月1日から平成22年3月31日までの期間について、米原市勤労青少年ホームの指定管理者にタウンルッチを指定したいので、この案を提出するものです。


 議案第105号 平成18年度米原市一般会計補正予算(第1号)についてであります。


 一般会計補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億8,800万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ177億7,800万円とするものであります。


 議案第106号 平成18年度米原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 国民健康保険事業特別会計におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ58万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ32億3,658万円とするものであります。


 議案第107号 平成18年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 国民健康保険直営診療所事業特別会計におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ678万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億9,378万1,000円とするものであります。


 議案第108号 平成18年度米原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 介護保険事業特別会計におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,050万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億550万9,000円とするものであります。


 議案第109号 平成18年度米原市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 老人保健医療事業特別会計におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,200万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ38億7,300万円とするものです。


 議案第110号 平成18年度米原市流域関連公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 流域関連公共下水道事業特別会計におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,017万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ26億2,682万6,000円とするものであります。


 議案第111号 平成18年度米原市工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 工業団地造成事業特別会計におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ601万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,401万5,000円とするものです。


 議案第112号 平成18年度米原市水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 水道事業会計におきまして、水道事業費用の総額から82万1,000円を減額し、水道事業費用の総額を6億1,477万6,000円とするものです。


 議案第113号 市道の路線認定についてであります。


 米原市の6路線について新たに道路の供用開始をしたいので、道路法第8条第2項の規定によりまして、この案を提出するものでございます。


 議案第114号 高速自動車国道における救急業務に係る関係関連事務の受託についてであります。


 高速自動車国道における救急業務について、中日本高速道路株式会社から支払われる支弁金の請求事務を湖北地域消防組合から受託することについて、地方自治法第252条の14第3項において準用する同法第252条第3項本文の規定によりまして、議会の議決が必要とされますので、この案を提出するものでございます。


 議案第115号 和解することについて(独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構から購入した土地の埋設物の処理に関する件)であります。


 米原駅東部土地区画整理事業において独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構から購入した用地内の石炭ガラ埋設や、鉛汚染に係る紛争に関し和解をしたいので、地方自治法第96条第12号の規定により、この案を提出するものであります。


 以上、38件について総括説明とさせていただきました。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(滝本善之君)


 市長の説明が終わりました。


 これにて、提案理由の説明を終結いたします。


 次の日程に入るに先立ち、お諮りをいたします。


 同意第2号の議案1件、承認第2号から承認第11号までの議案10件、および議案第89号から議案第93号までの議案5件、計議案16件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいまの議案16件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 日程第10、同意第2号を議題といたします。


 同意第2号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、同意第2号 米原市固定資産評価員の選任についてを採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案は、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、同意第2号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


 この際、議事の都合により、日程第11 承認第2号から日程第15 承認第6号までの議案5件を一括議題といたします。


 ただいまの5議案に対し、一括して質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


 はい。清水議員。


○6番(清水隆?君)


 私は、承認第2号 米原市税条例の一部を改正する条例に反対の立場で討論をいたします。


 先ほどの市長の総括説明の中でも言われましたけれども、主な改正というのは、市民税の中の均等割と所得割、これの課税最低限を下げるということであります。ここ約8年ほどの間、年々世帯の平均収入というのが下がってきてます。去年私言いましたけれども、約8年ほどの間に年間収入で、1世帯平均80万下がったと言いました。昨日、本読んでおりましたら、平成6年度で過去6年間を比較したら70万下がっているということが言われていました。大体、これ整合性あると思います。


 で、下がれば、当然税収が減ります。その減る分を何で穴埋めするか言うたら、課税最低限を下げることによって、その穴埋めをしようというような、姑息な考えだと私は思います。市がやってるわけではないですけれども、国がこういう準則を決めて市に押しつけてくるというやり方です。で、低所得者から限りなくむしり取るというようなやり方、これは私はもう断じて許せないと思います。


 そのことを申し上げまして、私は反対討論といたします。


○議長(滝本善之君)


 次に、原案賛成の発言を許しますが、討論ございますか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 ないようですので、討論を終結いたします。


 これより、承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(米原市税条例の一部を改正する条例)を採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、承認第2号は、原案のとおり承認されました。


 次に、承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(米原市都市開発区域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例)を採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、承認第3号は、原案のとおり承認されました。


 次に、承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(米原市都市計画税条例の一部を改正する条例)を採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、承認第4号は、原案のとおり承認されました。


 次に、承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(米原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)を採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、承認第5号は、原案のとおり承認されました。


 次に、承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(米原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例)を採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、承認第6号は、原案のとおり承認されました。


 日程第16 承認第7号を議題といたします。


 承認第7号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原市一般会計補正予算(第11号))を採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、承認第7号は、原案のとおり承認されました。


 この際、議事の都合により日程第17 承認第8号および日程第18 承認第9号の議案2件を一括議題といたします。


 ただいまの2議案に対し、一括して質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号))を採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、承認第8号は、原案のとおり承認されました。


 次に、承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第4号))を採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、承認第9号は、原案のとおり承認されました。


 日程第19 承認第10号を議題といたします。


 承認第10号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原市介護保険事業特別会計補正予算(第5号))を採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、承認第10号は、原案のとおり承認されました。


 日程第20 承認第11号を議題といたします。


 承認第11号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、承認第11号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第5号))を採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、承認第11号は、原案のとおり承認されました。


 日程第21 議案第89号を議題といたします。


 議案第89号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第89号 湖北地域しょうがい者自立支援審査会共同設置規約の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第89号は、原案のとおり可決されました。


 この際、議事の都合により日程第22 議案第90号から日程第24 議案第92号までの議案3件を一括議題といたします。


 ただいまの3議案に対し、一括して質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第90号 滋賀県自治会館管理組合規約の変更についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第90号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第91号 滋賀県市町村職員研修センター規約の変更についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第91号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第92号 滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第92号は、原案のとおり可決されました。


 日程第25 議案第93号を議題といたします。


 議案第93号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第93号 滋賀県市町村交通災害共済組合規約の変更についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第93号は、原案のとおり可決されました。


 議事の都合上、暫時休憩いたします。5分から再開します。


              午前10時55分 休憩





              午前11時05分 再開


○議長(滝本善之君)


 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第26、これより総括質疑を行います。


 議案第94号から議案第115号までの議案22件を一括議題といたします。


 9番 冨田茂君ならびに6番 清水隆?君の両名より事前に通告されておりますので、通告順に質疑を許可いたします。


 質疑は、冒頭、議案番号を明示願います。


 なお、両名の質疑および執行部からの答弁につきましては、簡潔にお願いをいたします。


 まず、9番 冨田茂君。


○9番(冨田茂君)


 それでは、指名によりまして総括質疑をさせていただきます。


 議案番号を読み上げよということですので、私の質問は、議案第95号そして第96号について、新市における環境保全や公害防止にかかるこれは条例案ですので、この点について3点質問させていただきたいと思います。ご協力よろしくお願いを申し上げます。


 まず、1点目ですが、米原市環境基本条例についてでございます。


 今度新しく制定しようとされています条例案では、その前文に、将来に向かって良好な環境を形成するための基本条例であると。単に環境を守るだけでなく、環境の創造という積極的なポジティブな面でとらえておられます。しかし、この条例だけでは具現性がなかなかないということで、総合的かつ計画的な推進を図るために環境基本条例を作成するとされています。


 私は、この計画策定に大変重要な役割を果たす環境審議会について最初に質問通告をさせていただいていましたが、私の認識不足で、すでに7月にこの環境審議会は条例化されていました。そういう意味では、その点については、その審議会が十分に機能を果たせるよう、この運営についてはぜひ大切なものですので、要望しておきながら、その上で、条例の中の環境影響評価ですね、環境アセスメントの推進について、市は必要な措置を講ずるとしています。


 具体的には、この必要な措置を講ずるというのは、個別の条例をつくっていくのか、また規則で定めようとされているのか、これをこの必要な措置をどう担保されていくつもりでこの条文が掲げられているのかについて、まず1点目に質問したいと思います。


 2点目は、米原市公害防止条例についてでございます。


 先の環境基本条例では、市民の意見聴取いわゆるパブリックコメントがなされましたが、当条例は行っておりません。どういうふうにこれを区別化されたのか、これについてお尋ねしたいと思います。


 そして、この条例に関してですが、他市の条例を見てみますと、公害が発生したとき、公害防止に関する緊急措置や、あるいは公害施設に係る小規模事業者への援助の規定を授けているところがありますが、本市ではどうしてこれを定められなかったのか、お伺いしたいと思います。


 3つ目ですが、今回の環境保全とか、あるいは公害防止に関しましては、この他にいろんな市の状況、自治体の状況を見てみますと、環境アセスメントや地下水保全、水源保全、ポイ捨て禁止、空き地の雑草除去、残土処理など、様々な各自治体の状況に応じた条例を制定して推進していってますが、本市では今後こういった環境保全や公害防止に関して考えておられる個別の条例が今段階であれば、示していただきたい。


 以上、3点についてよろしくご答弁お願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(滝本善之君)


 野一色経済環境部長。


○経済環境部長(野一色義明君)


 9番 冨田茂議員のご質問にお答えいたします。


 まず、米原市環境基本条例に関してでございますけども、その中の環境影響評価の推進についてでありますけども、条例の制定の予定はございません。


 しかし、事業行為者が環境の保全について適正な配慮を行うよう、この条例に基づいて指導してまいるところでございます。


 2番目の、米原市公害防止条例については、パブリックコメントを行わなかったことについてでありますけども、環境基本条例は基本的な骨子を求めて市民の皆さんのご意見をいただきました。公害防止条例は、環境基本条例の理念に基づいて行うべきもので、環境を保全していくために最低限必要な事項を規定したもので、環境への取組みを示す専門的な条例であります。これは、旧町のそれぞれにおいて制定されてあったものを精査し、環境審議会のご意見やご検討をいただいてまとめたものでございます。


 2番目の公害防止の緊急措置や公害防止施設に係る小規模業者への援助関係でありますけども、この条例におきましては、公害防止の緊急措置につきましては、事故時を想定しておりまして、第5条第3項に事業者の責務において定めているところであります。また、公害防止施設の設置や改善につきましては、第10条により小規模事業者も含めた事業者に対して援助に努めるものと規定をしているところでございます。


 3番目の公害防止条例のほかに環境保全や公害防止に関する個別条例の制定につきましては、現在のところは計画しておらないところでございます。


 以上、答弁といたします。


○議長(滝本善之君)


 9番 冨田茂君。


○9番(冨田茂君)


 総括質疑でありますので、細かい点はまた委員会等でも論議できると思いますので、今ご回答いただいた中で、少し意見だけ述べて質疑を終わらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 そもそも、今おっしゃったように、例えば環境基本条例でいきますと、今の条例に基づいて今の環境アセスメントについては指導していくと。既成業者に対して適性に指導していくというご回答でありました。


 それから、後の公害防止条例についても、それぞれの、例えば公害防止の緊急措置については第5条の3項に規定してると、こういう今ご答弁でしたね。そういうふうにご答弁いただいているんですけども、私、この条例の制定する時の基本的な考え方で、基本的な条例ですから理念をきちっとうたうんですけど、それだけでなくて、できるだけ条例に具体性を持たせてぜひ、いわゆる誰もがきちっと実行できるようにしていくのがいいかなと思っているんです。


 例えば、今の公害防止の緊急措置や、私質問しました、公害防止に係る小規模事業者への援助なんかについては、富山県の滑川市の公害防止条例なんか見てみますと、公害防止の緊急措置いうことで、「事業者は特別の事情により公害を発生させたとき、または発生させるおそれがあるときは、直ちに操業を中止し、または短縮するなどの措置を講ずるとともに、その旨を市長に届けなければならない」とか、そういうこと等具体的に示してまして、米原市で言いますと、「速やかに適切な措置を講ずる」て、速やかに適切な措置が何かいうのが、やっぱりもっと具体的に示しているところもあるとか、例えば、その次の今の公害防止の施設なんかについての助言・援助、確かにこれも10条で今おっしゃいましたように、「技術上の助言・指導、その他の援助に努める」と書いてますけど、例えば、これは富山県の砺波市の防止条例なんか見てみますと、「規則で定める小規模な事業者で公害防止施設の設置又は改善をすることが著しく」、なかなか小規模者で言われてるとおり、つくることが著しく困難であると認めたところについては、必要な資金の斡旋、技術援助などそういうのをしていくということで、資金の斡旋まで踏み込んでいるとか、あるいは先ほどの条例の中でも、公害防止の中には、その事業所の周囲に観賞帯を授けて植樹するように事業者は必ず努めなければならないとか、いろいろいわゆるその理念だけでなくて少し具体的に入っているところが結構の自治体で多いんですね。


 だからぜひ、本市に照らしてどれが必要なんかは分かりませんけども、ぜひそういう必要なところについては、条例の中でできるだけ具現性を持たせていただきたい。このことを私は今後の条例制定の中でぜひお願いしていきたいし、環境保全や公害防止については本市でも、例えば蛍の保護条例なんか、こんなんはやっぱりちゃんと具体的なやつとして持っておられるんですし、やっぱり独自の個別条例もできるだけ今後の中で検討もしていっていただきたいと思います。


 米原市も不法な残土処分とか、いわゆる土地の管理がかなり見受けられますし、そういうのも含めて、やっぱりそれぞれの自治体に応じた適切な基本条例のもとに具体的なやつも今後検討していただきたい。このことをお願い申し上げまして、総括質疑とさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(滝本善之君)


 次に、6番 清水隆?君。


○6番(清水隆?君)


 6番、清水です。


 私は、議案第98号それから議案第101号について質問させていただきますので、よろしくご答弁方お願いをいたします。


 まず、98号の米原市税条例の一部を改正する条例について質問いたします。


 この中でですね、この中身というのは、交付税が年々削減をされてきまして、その代わりとして税源移譲をするということが国の方で言われておりましたんで、その措置の一環だろうと思うんですけれども、中身を見てみますと、確かにこの所得税の方では多少低所得者向けに下げられてはいるんですけれど、率的には下がってはいるんですけれども、そして、高額所得者が多少上がるというような形になっておりますけれども、これとて、定率減税がなくなってきたということ。来年から定率減税はゼロになるわけですね。それから、各種控除の見直しなどがされていきますと、このような低所得者に対して多少の税率が下げられたとしても、払う額についてはそうむちゃくちゃ変わってこないのではないかと。


 むしろ逆に年金生活者の老齢者控除の50万円が廃止されたり、年金者控除の140万円が120万円で、20万円削られています。合わせまして70万円の控除が減っているということは、税金の計算上70万円の所得が増えたという形になってしまって、今まで所得税を払わなくても済む、そういうすれすれにおられたような人、そういう人たちがこの課税対象者になっていってしまうということやら、2007年問題で、団塊の世代がこれからたくさん退職をしていきます。そういう人たちが年金生活をするようになるわけでありますけれども、そういう人たちが皆これにひっかかってくるんではないかという具合に思うわけです。


 ですから、確かに見た目には税率は下がっておりますけれども実際、税額そのものはそんなに変わらないんじゃないかなという見方を私はします。むしろ、地方税、ここに上げられております個人住民税であるとか市町村民税、これなんかは、従来が3段階に分かれて、これは累進課税型になってました。低い所得の人は税率が低くて、高い人は率が高いという方法になっておったものを、この個人住民税では、3段階であったものを一律の10%にしてしまった。ということは、今までの従来で200万円未満のいわゆる課税所得、この課税所得が200万いうと、家族構成によっても差はあると思うんですけれども、大体所得が500万円そこそこぐらいの人が対象になってくると思うんです。それ以下の人は全部これに含まれてくると思うんです。


 で、今、給料あんまり上がってませんから、かなりの層がこれになると思うんですね。この層が今まで5%であったものが、税額が200%になると。10%いうことは倍になりますからね。率にしたら200%も税金を納めなければならない。結局、もう低所得者には踏んだり蹴ったりと。


 道府県民税に至っては、これは2段階でなったんですけど、こういう形で低所得者にものすごい課税がされてくるというんですけれども、要するに、私が聞きたいのは、このような税率改正によって、要するに税源移譲をするということでありますから、地方税の税額がある程度増えるだろうと思うんです。


 せめて平成17年以前の中で換算すれば大体出てくると思うんですけども、確かにその定率減税がなくなっていったりすることで、非常に計算はややこしいかもしれませんけれども、しかし税源移譲するという以上、それなりに増えるんだろうと思うんですけれども、その増え方がどの程度増えるのか、その辺、試算されたのであれば、お教えいただきたいと思うわけであります。


 次、議案第101号 米原市体育施設条例の一部を改正する条例について、質問いたします。


 これは、3月議会で各施設の利用料が値上げをされておりますので、それに基づいて条例の改正がされたもんだと思うんですけれども、この中で、第15条の3で、「特別な理由があると認めたときは、減額及び免除することができる」となっておりますけども、それについて表をいただきました。


 この中で、中には指定管理者に移行してしまったものもあると思うんです。指定管理者に移行した場合、この利用料というのは指定管理者の収入になるわけですけれども、その指定管理者は、免除するという形になりますと、利用料が入ってこないわけですね。そういう場合は、委託料の中に含めて払うのか、それとも別枠で市から補てんするのか、それとも、それはもう全部泣いてくれという方法を取られるのか、その辺をお聞きをしたいと思うんです。


 で、もう一つは、市長は3月議会の時に、指定管理者制度を導入したことで約5,000万円の節約ができたと言われました。ならば、当然この節約をしたんなら、この節約できた分、市民に還元をするというのが、私は筋だろうと思うんです。


 この値上げというのは、あまりにも筋が通らないと思うんですね。一体この節約した分をどういう形で市民に還元しようとされているのか、それとも還元はする気はないのか、節約した分はどこへいってしまったのか、その辺についてご説明をいただきたいと思います。


○議長(滝本善之君)


 小野市民部長。


○市民部長(小野初雄君)


 6番 清水議員の、税源移譲での市民税の増額の見込みについてのご質問にお答えをさせていただきます。


 地方税の税源移譲は、国庫補助負担金改革を受けまして、所得税から個人住民税へ、国から地方へと税源移譲されるものでございまして、税源移譲での市民税の増額の見込みを国が示しております理論上での算出方法で計算をいたしました。


 その結果でございますが、まず、算出方法は、年金課税をはじめとする各種制度改革に伴う影響額、税源移譲に伴います各種調整措置等を勘案してないということから、実際の税源移譲額とは異なることをまずもってお断りをしたいと思います。


 見込額は約3億4,000万円で、今年度の一般会計所得譲与税の見込額を3億円としておりますので、実質的には増加見込額といたしましては4,000万円余りとなろうかと思います。


 以上、答弁といたします。


○議長(滝本善之君)


 清水教育部長。


○教育部長(清水克章君)


 議員のご質問の第15条の3で減免の関係でございますけれども、これに関しましては、指定管理者の方へ移行しました折に全てのことを含んでおりますので、その金額でお願いするものでありまして、私どもの方から補てんとか一切考えておりません。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(滝本善之君)


 岡田総務部長。


○総務部長(岡田勉君)


 議案第101号の米原市体育施設条例の一部改正条例に絡んだ指定管理者導入で、5,000万円が浮いてきたと、そういった中で、どこへ還元したかというような質問にお答えをしてまいりたいと思います。


 今さら申し上げるのもいかがなものかと存じますけれども、指定管理者制度につきましては、公の施設の設置目的を効果的に達成すること、また公の施設の運営の市民参加、このことによる経費の節減など、行財政改革の一環として推進しております。


 繰り返しになって恐縮でございますけれども、公の施設は必ずしも職員が直接運営しなければならないとは考えておりません。特に、市民の皆さんに身近な施設につきましては、むしろ市民の皆さんがその経営に参加されることによりまして、より設置目的を効果的に達成できるものと考えております。


 こうしたことで、以前より指定管理していた施設を含めまして、この4月で38施設において指定管理者制度を導入させていただいております。結果として、先の第1回定例会の中で述べさせていただきましたように、当初予算ベースで概ね5,000万円節減させていただいたと申しました。


 この節減できました財源の使途についてのお尋ねでございますけれども、特定財源でもない限り、その使途を特定することは非常に難しいものでございます。平成18年度予算全体の中で市民サービスを持続するため、あるいは新しい市独自の施策の展開、新たな市民サービスの展開のための財源として充当させていただいているものでございます。


 見解の違いかと思いますけれども、決してサービスの低下、また負担の増加というような認識はしておりません。


 議員仰せの市財政に対するプラス、これすなわち市民負担の軽減と市民サービスの向上につながるものというふうに認識をしておりますのでご理解賜りたく、答弁とさせていただきます。


○議長(滝本善之君)


 6番 清水隆?君。


○6番(清水隆?君)


 再質問するつもりは、もうございません。


 要するに、98号につきましてはですね、税源移譲されたという形でいろいろ試算してみたら4,000万円ぐらい増えるだろうという形でありましたけれども、これとて、詳細には分からないと思いますし、私もちょっと皆目わからんと思います。


 しかし、仮にこれが増えるという形、少なくとも私は増えると思うんですけれども、増えた分は結局は低所得者から取ることによって税収が増えたという形になるわけです。逆に高額所得者は減税になってしまったと。


 こんなに矛盾したことになると思うんです。これは、市民部長を責めてもしょうがないですが、国が決めたことですから、何ともしゃあないですけども、こんなひどいやり方というのは、もう全くけしからんということを言っておきたいと思います。


 議案第101号の件についてでございますけれども、免除した場合補てんは一切しないと、こう言われました。


 こういう施設で免除団体ばっかりがずうっと使うようになっていったら、そのうちに指定管理者がバンザイしてしまうと。おそらくそういう時に、何とかせよという話になってくると思うんですね。


 そうなった場合に、いや、もう絶対出しませんと、そういう形になるのか、それとも折れるのか、その辺聞いておきたいと思います。


 そして、市長にお聞きいたしました件ですけれども、私は少なくとも節約したと。節約ができたから、そんだけが市民のために使えるというもんではないと、私は思います。


 市長は、それと同じように、議員が減って1億円浮いたとか、あるいは四役を1人減らして3人にしたから1億2,000万ほど浮かしたと、言われました。あの時にざっと計算しても約4億円くらい節約ができてると思うんですね。だから、市民の利用料や使用料は据え置きましょうと、そのくらいの気持ちがあっても良いと私は思うんです。


 節約をしたのに、何で上がるんかと。とにかく次から次へと収入の少ない人を、これでもか、これでもかという形で税金は上がる、使用料は上がる、利用料は上がると、こういう形になってくるわけでしょう。


 これは、市民は合併効果というのは、行政側は合併効果があるかもしれんけれども、市民は合併しても何もええことないと。


 小さな政府で個性あるまちづくりと言われますけれども、個性あるまちづくりというのは、やはりある程度市民に自信とサービスの行き届いたまちになってこそ、初めてこの個性あるまちづくりだと思うんです。


 料金を据え置くというのも、これ住民サービスの一つです。上がったら、住民サービスは下がったという形に住民は受け取るわけです。そういう点も勘案されて、今後の行政に生かしていただきたいということを申し上げて、私の質問を終わります。


○議長(滝本善之君)


 これにて、総括質疑を終結いたします。


 日程第27 議案の委員会付託を行います。


 各議案の付託は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、各常任委員会へ付託いたします。各常任委員会においては、審査方よろしくお願いを申し上げます。


 ただいま、付託いたしました各議案につきましては、それぞれの委員会での審査経過と結果につきまして、6月23日の本会議において、各常任委員会委員長からご報告をお願いいたします。


 以上で、議案の委員会付託の件を終結いたします。


 日程第28 請願第1号を議題といたします。


 請願者の朗読は省略いたします。


 紹介議員 大澤勉君より請願の説明を求めます。


 大澤勉君。


○21番(大澤勉君)


 議長よりご指名をいただきましたので、ただいま議題となりました、伊吹地域において公立・公営の学童保育の速やかな設置を求める請願について、紹介議員として具体的な内容をご説明を申し上げます。


 この請願は、旧伊吹町・伊吹地域の1,271名の学童を持つ親さんを中心とした署名をもって請願をなされたもので、請願者は「学童保育を考える会」の代表、以下家族の皆さんでございます。


 先般、この議会でも伊吹地域の学童保育が全くされていないから、そのことを求めていただいた一般質問を展開していただきました。その折の市長のご答弁も今さらということで、非常にそのことについては積極的な取り組みについてのご答弁もいただいているわけでございますけれども、残念ながら、今定例会においても、その予算の中に反映をしていただいていないというのが現実でありまして、その市長の姿勢そのものが具現化をされていないというのが現実でございます。


 旧伊吹町が、その学童保育について全くおろそかにしていたというわけではございません。特に旧伊吹町においては、就学前の教育、特に幼児教育・保育においては三歳児教育を取り入れたり、また幼稚園に併設した預かり保育等々の充実についても非常に積極的に取り組んでまいりましたし、全国的なモデルとしても評価をいただいてきた部分がございます。しかしながら、その環境が非常に老人世帯との同居家族が多いということもございまして、学童保育についてはその必要性についても議論をされてきたものの、実施は見なかったのが事実でございます。


 しかし、時代背景が非常に男女共同参画社会、また雇用均等の機会等々が充実されて、非常に働くお母さんが増えましたし、若い世帯のみの世帯というご家庭も増えてまいりました。それが現実で、調査をされました結果、伊吹地域内で約30以上の学童を持つ皆さんが、学童保育が充実したらぜひお世話になりたいというような希望も持っておられます。


 そうした背景を踏まえて、請願をされたものでございます。市当局も積極的な対応をいただける状況とはなっておりますけれども、付託をいただきました中で、それぞれの委員の皆さん、また本会議での議員の皆さんの適切なるご理解を賜りますようにお願いを申し上げまして、具体的な内容についてのご説明に代えさせていただきます。


 よろしくご協力をお願い申し上げます。


○議長(滝本善之君)


 紹介議員 大澤勉君の説明が終わりました。


 ただいま、議題となっております請願第1号につきましては、会議規則第85条の規定により、健康福祉常任委員会に付託をいたします。審査方、よろしくお願いを申し上げます。


 日程第29 請願第2号を議題といたします。


 請願の朗読は省略いたします。


 紹介議員 音居友三君より請願の説明を求めます。


 音居友三君。


○5番(音居友三君)


 それでは、近江体育館の安全確保を求める請願書につきまして、紹介者を代表いたしまして、提案の説明をさせていただきます。


 近江地域では、市民の健康増進のために、総合型スポーツクラブをはじめ体育振興会・老人クラブ等の各種団体が活発な活動を行っております。その拠点となります所は、近江体育館や近江グラウンドそして近江公民館であります。


 しかし、この3月にこの近江体育館の外壁モルタルが剥裂(ばくれつ)し、簡単に言いますとはがれ落ちたということでございますけれども、落下する事態が発生いたしました。近くに市民の方がおられましたが、幸いにも人的な被害は免れました。現場は、事故後すぐに利用者の安全のためにフェンスで囲い、建物の近くへ近寄らないような応急措置を取っていただいております。


 体育館の状況を調べてみますと、軒先周りや側壁の部分、建物の壁ですけれども、この部分に比較的大きな箇所では十数カ所、小さい箇所は全体にわたりまして無数と言ってもいいほど剥裂箇所が見受けられました。この原因は、壁面に背筋されている鉄筋の錆(さび)がひどくなり、鉄筋を覆っているモルタルに亀裂が入り、それが剥離したものと思われます。また、玄関口の天井にも亀裂が生じて、雨漏り箇所があったり、また鉄製の窓枠も錆びて開閉ができないほどの状態になっております。


 この体育館は、旧双葉中学校の体育館といたしまして昭和37年に建設され、中学校の移転に伴いまして町民体育館となったものであります。すでに築44年近く経過しており、耐震審査を受けるまでもないほど老朽化も進んでおり、まだ耐震審査もできておりません。


 また、この施設は、周辺6自治会の災害時緊急避難場所として指定されておりまして、その意味でも重要な施設であります。


 新市まちづくり計画の中にも生涯スポーツ環境の充実として体育施設の改修整備を進めることが掲げられております。これらのことを考慮して、また近年要望の高い米原地区・近江地区の総合型スポーツ施設といたしまして整備を強く要望するものです。


 以上の理由により、近江体育館の安全確保を求める請願が提出されたところでございます。慎重に審議されまして、ぜひ採択していただきますようお願い申し上げまして、私の提案説明とさせていただきます。


 よろしくお願いします。


○議長(滝本善之君)


 紹介議員 音居友三君の説明が終わりました。


 ただいま、議題となっております請願第2号につきましては、会議規則第85条の規定により、総務教育常任委員会に付託をいたします。審査方、よろしくお願いをいたします。


 日程第30、請願第3号を議題といたします。


 請願書の朗読は省略いたします。


 紹介議員 谷田武一君より請願の説明を求めます。


 谷田武一君。


○18番(谷田武一君)


 それでは、「パートタイム労働者、有期契約労働者の適正な労働条件の整備および均等待遇実現を求める請願」についての説明をいたします。


 わが国のパートや派遣等のいわゆる非正規労働者は、近年著しく増加し、今や1,500万人を超えて、労働者全体の3人に1人、青年に至っては2人に1人という状況になっております。そして、基幹的役割を果たす重要な労働力となっているのが、この部分でございます。


 しかしながら、パートタイム労働者の賃金は、正規労働者の約50.3%と低額でありまして、自立して生活していくには程遠い実態があります。また、多くは有期雇用で不安定な働き方や不合理な処遇を余儀なくされております。


 このことは、企業がその利益追求のため、正規社員を非正規に置きかえ、政府があらゆる法則の改悪で後押しをしたことにほかならないと考えられます。


 日本政府は、ILOや国連等の国際機関からパートタイム労働者の処遇についての改善勧告を受けております。実体の改善は一向に進められていません。また2003年、平成15年8月には、パートタイム労働者指針が改定をされ、パート労働者と正社員の間の均衡を考慮し、処遇の考え方が示されましたが、現行の努力義務規定となっておりますので、均衡処遇の法律では現実の格差是正ができておりません。


 少子高齢化が進む中、多様な生き方・働き方が求められている今日、働く者が自らの意思で自らの働き方を選択できるためには、短時間であってもその働き方に応じて、賃金をはじめとする労働条件が均等であるべきではないでしょうか。


 均等待遇を争点とした丸子警報機裁判の判決文には、「人はその労働に対して等しく報われなければならないという基本理念が存在する。それは、一人ひとりの人格の価値は平等であるという市民法の理念に基づいている」とうたわれております。政府によってILOパートタイム労働条約を早期に推進し、パートタイム労働者の実効ある待遇改善と男女共同参画の実現のために適正な労働条件の整備と雇用の場における均等待遇を図る法律を早期に制定していただくよう意見書を提出していただきたく、この請願書を提出するものでございます。


 よろしくご審議のほどをお願いいたします。


○議長(滝本善之君)


 紹介議員 谷田武一君の説明が終わりました。


 ただいま、議題となっております請願第3号につきましては、会議規則第85条の規定により、総務教育常任委員会に付託をいたします。審査方、よろしくお願いいたします。


 日程第31 請願第4号を議題といたします。


 請願書の朗読は省略いたします。


 紹介議員 谷田武一君より請願の説明を求めます。


 谷田武一君。


○18番(谷田武一君)


 それでは、引き続きまして、「最低賃金の引き上げを求める請願」について説明をいたします。


 最賃、最低賃金制度は、労働条件の改善、労働者の生活の安定を図る上で非常に重要な役割を担っております。都道府県ごとに定められました地域最低賃金は、全国的な総合性を図るとして、毎年中央最低賃金審議会が目安とする額を決めます。これを参考に地方最低賃金審議会の審議を経て改定をされております。


 しかしながら、その改定は、一般労働者の改定に比べ遅れるのが常態になっているとともに、決定される最低賃金は、滋賀では昨年5円の引き上げが実施され、時間額657円になりました。しかし、著しく低い水準は変わりません。これでは、フルタイムとして働いても月収額12万円弱程度にしかならず、生活保護基準にも満たない額で、健康で文化的な生活を支えることは到底できません。


 これらの事情を勘案するとき、早急に最低賃金を引き上げるべきだと私は思います。そのためにこの請願は出されてきたわけでございます。


 よろしくご審議のほどお願いいたします。


○議長(滝本善之君)


 紹介議員 谷田武一君の説明が終わりました。


 ただいま、議題となっております請願第4号につきましては、会議規則第85条の規定により、総務教育常任委員会に付託をいたします。審査方、よろしくお願いをいたします。


 ただいま、付託いたしました請願4件につきましては、委員会での審査経過と結果につきまして、6月23日の本会議において総務教育常任委員長ならびに健康福祉常任委員長から、ご報告をお願いいたします。


 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。


 来る6月9日は、午前9時30分より本会議を開き、一般質問を行いますので、定刻までにご出席方お願いをいたします。


 本日は、これにて散会いたします。


 ご苦労さまでございました。





              午前11時50分 散会