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滋賀県 米原市

平成17年第2回定例会(第4日 6月24日)




平成17年第2回定例会(第4日 6月24日)





        平成17年米原市議会第2回定例会会議録(第4号)





 
1.招集年月日    平成17年6月10日





1.招集の場所    米原市議会議場





1.開会開議     平成17年6月24日   午前10時40分





1.応召議員        1番  大 澤   勉    2番  堀 川 弥二郎


              3番  丸 本 義 信    4番  佐 藤 幸 夫


              5番  中 西   均    6番  佐 野 栄 一


              7番  宮 川 忠 雄    8番  力 石 春 樹


              9番  伊賀並 秀 雄   10番  西 川 敏 輝


             11番  山 田   滋   12番  竹 中 桝 夫


             13番  小 川 孝 司   14番  古 城 章 弘


             15番  吉 川 民 雄   16番  櫛 村 由 雄


             17番  谷 田 武 一   18番  鹿 取   豊


             19番  児 玉 正 昭   20番  鹿 取 孝 史


             21番  和 田 倬 也   22番  辻 井 与 志


             23番  松 宮 信 幸   24番  磯 崎   清


             25番  市 川 照 峯   26番  畑 中 孝 夫


             27番  三田村   定   28番  梅 野 幸 雄


             29番  西 堀 守 弘   30番  前 川   明


             31番  三田村 信 雄   32番  吉 川   登


             33番  矢 野 幸 雄   34番  土 田   明


             35番  中 野 卓 治   36番  小 川 茂 雄


             37番  冨 田   茂   38番  山 根 時 男


             39番  丸 本   猛   40番  中 川 英 継


             41番  川 崎 敏 夫   42番  滝 本 善 之





1.不応召議員      な し





1.出席議員       全 員





1.欠席議員       な し





1.会議録署名議員    19番  児 玉 正 昭   20番  鹿 取 孝 史





1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


   市長        平 尾 道 雄  助役        西 田   弘


   教育長       瀬戸川 恒 雄  政策推進部長    嶌 田 忠 夫


   総務部長      石 田 英 雄  健康福祉部長    岡 田   勉


   経済環境部長    野一色 義 明  都市整備部長    中 川 喜美夫


   教育部長      小 野 初 雄  山東市民自治センター長 清 水 克 章


   伊吹市民自治センター長 今 中 佐 公  米原市民自治センター長 伊富貴 孝 司


   主監兼会計課長   吉 田   博  総務課長      林  美津雄


   財政課長      三 原 禎 一





1.職務のため議場に出席した者の職氏名


   事務局長      古 川 光 男  書記        樋 口   暁





平成17年第2回定例会 議事日程 (第4日・第1号)


                平成17年6月24日 午前10時30分開議


                     場所  米原市議会議場


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│ 日程│議案番号   │件        名                      │


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│ 1 │       │会議録署名議員の指名〔  番    議員.  番    議員〕 │


│   │       │〕                               │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 2 │議案第78号 │委員長報告                           │


│   │〜議案第104号 │                                │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 3 │請願第1号  │委員長報告                           │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 4 │意見書第1号  │県立高等学校普通課通学区域全県一学区制実施に伴う意見書(案)  │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 5 │意見書第2号 │地方六団体改革案の早期実現に関する意見書(案)         │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 6 │意見書第3号 │地方議会制度の充実強化に関する意見書(案)           │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 7 │       │委員長報告(所管事務調査)                   │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 8 │       │委員会の閉会中の継続審査及び調査の件              │


└───┴───────┴────────────────────────────────┘





平成17年第2回定例会 追加議事日程(第4日・第2号)


                平成17年6月24日 午前10時30分開議


                     場所  米原市議会議場


┌───┬───────┬────────────────────────────────┐


│ 日程│議案番号   │件        名                      │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 7 │       │追加議案の提案理由の説明                    │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 8 │議案第107号│専決処分の承認を求めることについて               │


│   │       │(平成16年度米原市水道事業会計補正予算(第2号))       │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 9 │議案第108号│米原市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の │


│   │       │縦覧等の手続に関する条例の制定について             │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 10│議案第109号│非核・平和都市宣言について                   │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 11│       │委員長報告(所管事務調査)                   │


├───┼───────┼────────────────────────────────┤


│ 12│       │委員会の閉会中の継続審査及び調査の件              │


└───┴───────┴────────────────────────────────┘








              午前10時40分 開議


○議長(滝本善之君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は、42名であります。


 定足数に達しておりますので、これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第1


○議長(滝本善之君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において19番議員 児玉正昭君、20番議員 鹿取孝史君の両名を指名いたします。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第2


○議長(滝本善之君)


 日程第2、去る6月10日の本会議において、それぞれの常任委員会に付託をいたしておきました議案第78号から議案第104号までの議案27件を一括議題といたします。


 ただいまの議題といたしました各議案につきまして、それぞれの委員会での付託案件の審査と結果につきまして、各委員長からご報告をお願いいたします。


 まず、総務教育常任委員長よりお願いいたします。


 丸本義信委員長。


○総務教育常任委員長(丸本義信君)


 議長の許可を受けましたので、委員会の報告をさせていただきます。


 平成17年第2回定例会において、当委員会に付託を受けた議案について、下記のとおり審査を終了いたしましたので、米原市議会委員会条例第39条の規定により、記録を添えて報告をいたします。


 委員会開催日は平成17年6月13日・14日・22日の3日であります。


 付託を受けた件数は12件、審査をした件数は15件であります。そのうち、議案は12件、請願1件、意見書3件であります。


 審査結果といたしまして、原案のとおり可決すべきものは12件、意見書提出するものは3件、不採択としたものは1件であります。


 それでは、平成17年6月13日、1日目に審査をしました報告をさせていただきます。


 場所は、山東庁舎3階の委員会室であります。


 出席委員は、丸本・竹中・大澤・佐藤・櫛村・辻井・畑中・梅野・前川・三田村信雄・矢野・土田・小川茂雄・滝本の各委員全員であります。


 職務出席といたしまして、副議長・局長・次長であります。


 説明員といたしまして、市長・助役・教育長、総務部石田部長はじめ関係職員であります。


 傍聴者といたしまして、西川・伊賀並・丸本猛・力石・西堀・山田・谷田・松宮・冨田・宮川・堀川各議員であります。11名であります。


 それでは、主なるものを報告させていただきます。


 委員長挨拶後、市長挨拶、定足数確認報告。


 出席委員は全員でありますので、開会宣言後、直ちに審査日程に従い、慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果についてご報告いたします。


 なお、議案審査以外の諸報告で重複する件においては省略いたしますので、御承知おきを願います。


 なお、この日は所管ごとに質疑を行いましたので、その旨ご理解を賜りたいと思います。


 2日目、平成17年6月14日、9時30分から5時半までです。


 出席委員は、1日目と同じで全委員の出席であります。


 説明員は、総務部の石田部長、政策推進部の嶌田部長はじめ自治センター、教育委員会の教育部の部長であります。その他関係職員であります。


 2日目の傍聴者といたしまして、吉川・力石・谷田・丸本猛・西堀・伊賀並各議員であります。6名であります。


 なお、2日目につきましては、一括説明をいたしまして質疑を行いましたので、ご理解を賜りたいと思います。


 それでは、主なものを報告させていただきます。


 議案第87号、平成17年度米原市一般会計予算案中、総務部・政策推進部・教育委員会教育部に属する事項の主なる質問であります。


 合併特例債の起債計画はあるのかという質問に対しまして、慎重に行いたい。10月の近江町との合併が控えているので、この予算にはないが、包括ケアセンター・人権総合センター・ケーブルテレビ等の財源に特例債を県に申請しているとの回答であります。


 経済収支比率が85と高い数値を示し、財政の硬直化が懸念されているが、義務的経費削減の取り組みはあったのかという質問に対しまして、総合計画策定において職員定数削減計画、給与基準の引下げ、外部評価委員会を立ち上げ既存の事業廃止の英断の必要性もあると考えているという答えであります。


 地域推進交付金4,379万9,000円は、暫定予算の2分の1と大幅な減額になっているが、これでは地方の特色が出せないのではないかという質問の中で、回答といたしまして、8,200万円の財源であるが、現下において事業補助がされている分を差し引くとこのようになったということで、山東の部におきましては1,292万7,000円、伊吹におきましては1,525万8,000円、米原におきましては1,561万4,000円の地域推進交付金であると。金額にばらつきがあると思われますが、山東の場合におきましては現下で15件の補助事業がなされており、1,700万円が補助されてると。伊吹におきましては6件、844万円の事業補助がされております。米原につきましては5件、1,268万円の事業補助がなされているということから、それを差し引きまして、先ほど述べました金額になったということでございます。


 地域推進事業補助金交付要領では、10万円から300万円までの事業には適用されるが、小額な事業や自己負担のできない団体活動を考えるべきであるが、どうかという問いに対しまして、事業内容にもよるが、10万円以下の事業でも市長が認めれば補助率もこの限りではないという回答であります。


 続きまして、分庁方式でワンストップサービスを掲げてるが、できていないが、この現実をどう見るのかという問いに対しまして、発足してまだ3カ月が過ぎたばかりであり、多種多様の要求があり、即答できるまでには時間が必要で、即決できる方向に努力をしたいという回答であります。


 臨時職員は、合併前の雇用者とほとんど変わっていない。公募採用をしたのかという問いに対しまして、4月1日に公募採用したところもあるが、資格や業務内容により全部ではないという回答であります。


 ISO更新、拡大委託料の必要性と現状はどうなっているかという問いに対しまして、ISO1996年版が2004年に一部改正されまして、その見直し費用であり、またISO内部監査員は7名現在おりますが、昇格・配転等により職員の研修を予算化したものであるという回答であります。


 まちづくりの総合調整委員会と総合計画審議会の答申に方向性の違いが出ることはないのかという問いに対しまして、総合調整委員会は米原駅東口周辺のまちづくりビジョンの計画や事業化検討委員会での土地区画等の作業であり、総合計画審議会は市としての計画で、9月議会に総合計画審議会設置条例を提出したいと考えているということであります。


 バス路線は社会整備インフラであり、早く方向性を出すべきではないかという問いに対しまして、コミュニティバス運行計画については、コミュニティバス対策地域連絡協議会において基本方針、バス運行計画等を作成していきたい。なお、この協議会は21人ぐらいの構成で区長、各種団体長にお願いをしたところであるという回答であります。


 行政経営戦略策定業務委託とは何をするのか。


 答えといたしまして、1,100万円で民間経営手法を行政に取り入れ、行政コストの削減を図る目的で平成17年・18年の2カ年をかけて策定をしていきたいということです。ちなみに、これはNPMということでございます。


 びわこ京阪奈線鉄道建設期成同盟近代化分担金はいつまで出すのかという問いに対しまして、これは、現在は近江鉄道の近代化に伴う分担金として平成元年から県と沿線自治体が同盟している。今年度の近江鉄道近代化事業は1億5,000万円で米原市としましては69万円が負担金であると。分担金であるという回答であります。


 CATVの情報基盤整備事業の計画の予定はどうなっているのかという問いに対しまして、これは一般質問で掘川議員が質問されて、ほとんどの内容は御存じかと思いますが、ケーブルテレビの米原地域情報基盤施設整備の計画については、予算が通り次第、住民説明をしていきたい。区長会・共聴組合には6月14日から説明していきたい。この事業につきましては、総務省の次世代地域CATV整備事業の補助はゼロ査定であり、市の単独事業であります。施設整備事業費は、事業者ZTVが2分の1、市が2分の1であり、加入権4,172世帯分は市の出資となります。なお、7月、8月に住民説明をして、8月、9月には加入促進期間として12月末までに加入申し込みを完了したいという回答であります。


 パブリックコメントは市長の市政政策にもあり、インターネットで流せないのかという質問に対しまして、現在は施設整備の途中であり、完了次第、その方向で検討をしていきたいという回答であります。


 スポーツ振興事業補助金の分配法や補助金申請はどのようになっているのかという問いに対しまして、合併調整で市に拡大され、地域自治会ごとの軽スポーツ事業に補助するもので補助要綱では世帯割算出であり、これでは小集落では少額となるので均等割を入れ、再度起案提出していきたいということであります。


 それに対しまして、自治会は補助金額がわからないと取り組むスポーツ選びに困惑すると思うが、それについてはどうするのかという問いに対しまして、均等割3万円と世帯割250円として試算をして補助要綱をつくり、スポーツ推進員を通じて区長に通知していきたい。ただし、スポーツ推進員が選出されている自治区を対象としたいという回答であります。


 世歓式シニア世代の節目としての意味はあると思うが、本年度の対象者、出席者、委託等は誰にしたのかという問いに対しまして、市内対象者は平成17年度に65歳を迎えた人が379名あり、参加者は132名であります。出席率は34.8%。内訳としまして、山東92名は約70%、伊吹・米原地区は40名で30%であります。対象者で実行委員会をつくっていただき、式典すべてを委託するものであるという回答であります。


 自主事業企画実施委託2,000万円は、3公民館ホールにどのように分配され、どのような事業計画があるのかという問いに対しまして、ジョイいぶきが300万、ルッチ1,600万、中央公民館ホール100万円の予算枠での自主企画ですが、各ホール施設に合った事業をしていきたい。6月にはジョイホールにて小中学校対象の 音楽鑑賞会を企画しているという回答であります。


 総合スポーツクラブ「MOS」、「カモン」のスポーツコーディネーターは公認スポーツ指導員の有資格者か。また、何年これは継続するのかという問いに対しまして、事務的事業でプログラマーであり、各クラブ1名でスポーツクラブへの補助金は5年を目安として考えている。できることなら早く独立をしてほしいという回答であります。


 地域総合センター三吉地区、人権総合センター一色地区と単年度で2施設の建設を行う理由はあるのかという問いに対しまして、一色会館は旧文部省補助なので、三吉会館と同じ厚生労働省の補助となると創設申請となり、建設が数年も遅れることが予測されるため今年度でまとめて建設をしたい。市単独事業であるので、合併特例債の適用を県に伺っているとの回答であります。


 防災は最優先課題であり、市としての統一の計画があるのかという問いに対しまして、防災体制は旧町単位であるが組織対応はできている。マニュアル化はできていないが、防災計画を再度見直す中で取り組みたいという回答であります。


 一事業者から入湯税2,500万円も納税してるが、目的税として正しく使用されているのかとの声に対しての答えはあるのかということで、回答といたしまして、主として観光振興に充てているとの回答であります。


 税の滞納現状と収納はどうなっているのかという問いに対しまして、合併から年度末の未収納率は13.5%ですが、現年度における収納率は98.1%である。分納等もお願いしているとの回答であります。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第2、議案第78号 米原市議会の定数を定める条例を議題といたしました。


 この78号につきましては、質疑・討論もなく、採決の結果、挙手全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第3、議案第79号 米原市表彰条例の制定についてを審査をいたしました。


 これも質疑なし、討論もなし、採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第4 議案第80号 米原市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定を議題といたしました。


 主なる質問といたしまして、任命権者が人事行政の運営等の報告を市長にするとなっているが、文章的に任命権者は市長であるので不自然ではないかという質問に対しまして、回答といたしまして、任命権者は市長だけでなく、議会は議長、監査委員会は監査長を指すことから、条文としてこのようになったという回答であります。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第5、議案第82号 米原市税条例の一部を改正する条例を議題とし審査をいたしました。


 質疑はありませんが、討論に入り、反対討論として辻井委員であります。65歳以上の低所得層の非課税者まで、段階的とはいえ外した増税案には賛成できないとの反対討論がありました。


 採決の結果、挙手多数にて原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第6、議案第85号 米原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案の審査内容でありますが、質疑なし、討論もなく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第7、議案第86号 米原市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例案の審査の内容でありますが、これも質疑なし、討論もなく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第8、議案第100号 平成17年度米原市住宅新築資金等貸付事業特別会計の審査内容であります。


 質問といたしまして、この会計の全容はどうなっているのかという問いに対しまして、回答といたしまして、昭和43年の同対法にて国4分の1、地方債4分の3で510件の貸付けであり、償還済みは471件であり、償還中の39件のうち過年度分は36件、現年度分は3件である。貸付償還終了は平成19年度であり、起債償還年度は平成22年度であるとの回答でありました。


 以上で、質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第9、議案第104号 米原市の字の区域および名称の変更の審査の内容でありますが、これは質疑なし、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上が1日目の審査内容であります。


 続きまして、2日目の審査内容に入らせていただきます。


 なお、2日目は、先ほど申しましたように、一括提案ということで質疑をやっておりますので、ご理解を賜りたいと思います。


 日程第2、議案第97号 平成17年度米原市工業団地造成事業特別会計予算案でありますが、これは質疑なし、討論もなく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第3、議案第98号 平成17年度米原市住宅団地造成事業特別会計予算案の審査の内容であります。


 質問といたしまして、現時点での分譲はどうなっているのかということでありますが、回答といたしまして、71区画造成のうち14区画は売却済みで57区画が残っている。6月30日が締め切りであるが、現在6件の申し込みがある。


 質問といたしまして、締め切り後の未売却区画については申込資格条件の緩和策があるのか、例えば長浜市民への拡大はないのかという問いに対しまして、分譲委員会の意見を聞いて考えたい。


 と同時に、伊吹町の出身の議員の方から、できる限り申込条件、いわゆる米原市民の四等親以内の変更はしないで欲しい。これは、既に購入された人に対する信頼の 問題であるとの発言もありました。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第4、議案第102号 琵琶湖東北部広域市町村圏協議会規約の変更の審査の内容でありますが、質疑はなし、討論もなく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上が、当委員会の付託で審議されました議案の内容の報告であります。


 以上です。


○議長(滝本善之君)


 御苦労様でございました。


 次に、健康福祉常任委員長よりお願いをいたします。


 西川敏輝委員長。


○健康福祉常任委員長(西川敏輝君)


 議長のご指名により、当健康福祉常任委員会に付託を受けました議案第83号・84号・87号・88号・89号・90号・91号の7議案につき審査経過並びに結果をご報告いたします。


 委員会は、6月15日・16日の両日、初日は午前9時30分、2日目は13時30分より山東庁舎2階の会議室において開催いたしました。


 出席者は、両日とも委員全員と、説明のため出席を求めた市長、助役、担当部長、主幹、課長および関係職員であり、傍聴議員は、15日8名、16日5名でありました。


 審査の順序に沿ってご報告を申し上げます。


 まず、議案第87号は、平成17年度米原市一般会計予算についてで、当委員会所管の歳入歳出の予算総額は48億3,279万7,000円でございます。


 歳出の主なものは、社会福祉施設費の約12億7,300万円、老人福祉費の約6億6,300万円、保育諸費の約6億4,800万円、障害者福祉費の約4億9,200万円等でございます。


 以下、課別に質疑を中心にご報告をいたします。


 まず、全般的な問題として、福祉、特に長寿祝金や市単独の福祉医療費など給付の面で合併後統一するとされていたものは、統一して予算化したのか。未調整のままのものもあるのか。資料を提出してもらいたいとの意見があり、当日中に4課でまとめ、2日目に提出をされました。


 次に、社会福祉課では、障害者福祉費で訪問入浴サービスの委託先につき質問があり、旧米原町の事業を全市に拡大したもので、民間の業者委託であるとの回答でありました。


 自動車利用支援事業補助金については、介護者が運転する場合に限り、リフトつきへの改造やリフト車購入等の経費を補助するものであるとの説明でありました。


 自動車燃料費等補助金は、合併前に比べサービスが低下したのではないかとの問いに対しましては、障害区分ごとに段階を定めることで統一したため、低下・上昇双方あるが、全体の補助額は上がる見通しとの回答でした。


 また、施設訓練支援費については、身体8名、知的80名が対象で更正施設、授産施設への入所・通所等で、訓練により社会参加を促す制度であるとの説明でした。


 さらに、生活保護の国庫負担金が、以前は8割だったが4分の3に減額されたのはいつからかとの質問もありましたが、平成元年から今の制度になったとのことでした。また、生活保護の認定をしっかりやってもらいたいとの要望もありましたが、振興局から新市へ引き継いだ時点で80世帯105人であり、割合は3.2%と、県内13市で最も低く人数も引継ぎ時より減少しているが、今後も適正に判断していくとの回答でした。


 次に、高齢福祉課関係でございます。


 まず、老人クラブおよび老人クラブ連合会の補助金に関する質問が多くございました。老人クラブは、各自治会単位で1クラブ3万円プラス500円掛ける会員数で計上している。現在、95クラブ6,258人であり、自治区を小さく分割するようなことについては創造推進員さんに適正な設置を依頼する。また、連合会については事務局費の一部であり、新市での事務局体制が統合できていないので、現在は旧町単位で交付するが、統合すれば連合組織のみへの交付となり、単位老クの補助金も連合会で一本化したいとの説明を受けました。


 シルバー人材センターの国庫補助に関する質問では、会員は350名、市の予算は1,500万円で、国の補助は市の補助額に準じるため1,060万円ほどとのことでございました。


 また、今年度のセンターの受託見込みは約1億円。高齢者の生きがいづくりとして、今後も支援していくとの方針も示されました。


 次に、老人バス管理運行委託につきましては、社協の3台のバスの運行委託であり、社協および市の事業に優先的に使用し、余裕があれば老人会も使えるとのことでしたが、老人会が以前のように使えるようにしてもらいたいと、そういう要望もございました。


 ひとり暮らし高齢者除雪支援委託では、すべて業者委託は福祉の丸投げではないかとの意見もありましたが、地域に頼ることが年々難しくなっているが、地域力をつける観点からもボランティアを確保できる地域は従来どおりとしたいとの回答でありました。


 ふれあいデイサービス事業補助金は、上野地区でNPO法人が民宿を改造して事業を開始する施設整備費の補助金であり、福祉拠点施設整備工事費5,100万円は大久保地区の幼稚園分園を増改築し、デイサービスを実施するものとの説明でございましたが、この拠点施設につきましては、早くから計画されていた事業であり、もっと早く委員会で説明しておくべきであると注意をいたしました。


 なお、前日の長寿祝金事業は、85歳から最高齢者まで7段階の節目支給で一元化をされました。


 次に、健康づくり課でございます。


 質疑の主なものは、市単独の福祉医療費助成事業のうち、旧米原町で実施している65歳から69歳の医療費助成の調整についてでありました。市長は、60代は現役世代と認識しており、旧米原町でも終息事業であったので、全市に広げず旧米原町で期間を短縮して終結させたいとの意向を示し、担当課も、年金制度も未整備で急性疾患が多かった時代には意味のある制度であったが、現在ではその効果は疑問との説明でありました。


 委員からは、市民の公平性を保つ意味でも旧米原町のみで実施するなら、今年度中で打ち切るべき、2割負担にして期間短縮で全市で実施、旧米原町の経過措置をそのまま全市へ拡大等の意見が出ましたが、結論には至らず、後日委員会で方向性を見出すことといたしました。


 なお、予算におきましては、旧米原町の今年度分のみを計上しております。


 こども課においては、保育料の1万2,000円の特例をどうするのかとの質問がございましたが、次年度の募集までに検討するとの回答でした。


 これも、後日委員会で議論をしてまいります。


 以上が一般会計分でございます。


 続きまして、議案第83号 米原市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例についてでありますが、県の制度改正によるものであり、重度精神障害者(児)を分離することと、対象者に初めて一部負担を求めることが主な内容であります。


 質疑では、負担分を単独でカバーする自治体もあるがどうかとの問いがございましたが、今回、一部負担が生じる方のうち、就学前については乳幼児と同様に市単独事業として助成する。その他の方については、単独助成は考えていないとのことでありました。


 また、対象者は母子家庭の母が半分程度、父子家庭の父が全員など多数になる見込みであると、その見込みも示されました。


 重度精神障害者(児)の独立した制度はできているかということにつきましては、まだできていない。他の市町でもどこで所管するか決めかねているが、施行の8月1日までには整備されるとのことでした。


 次に、議案第84号は、米原市児童遊園条例の一部を改正する条例で、上板並児童遊園を廃止するものであります。


 地元議員からいきさつを説明していただきましたが、原課としてはあくまでも地元の要望に沿って処理したとの説明でありました。


 これに代わる施設としては、草の根広場があるとの回答でした。


 また、土地の所有につきましては、いろいろ意見が出ましたが、法にのっとり適正な措置をされるよう要求をしておきます。


 次に、議案第90号は、平成17年度米原市介護保険事業特別会計予算についてで、予算の総額を19億800万円と定めるものであります。


 6月1日現在の要支援・要介護の認定者は1,125人で、65歳以上の高齢者人口の14.91%を占めております。


 質疑では、基金と保険料徴収率について質問がございましたが、介護給付費準備基金は8,865万8,000円のうち、5,052万3,000円を繰り入れる。徴収率は、特別徴収が88%あることから99.5%を見込んでいるとのことでありました。


 続きまして、議案第88号は、平成17年度米原市国民健康保険事業特別会計予算についてで、予算の総額を23億7,000万円と定めるものであります。


 平成17年3月の加入者数は5,814世帯1万1、543人で、旧3町ともに老人の占める割合が32%以上となっております。


 質疑では、まず歳入で医療給付費滞納繰越分500万円とあるが、何人分かとの質問があり、何人分ということではなく科目設定であるとの回答でありましたが、予算の性格上おかしいのではないかと意見が出まして、財務担当からも、滞納繰越は歳入見込みを計上するもので、科目設定は不適切との回答がありました。


 今後注意するよう要望をしております。


 また、資格証明書や短期保険者証の発行に関する質疑におきましては、短期保険者証の発行は5月末で181件あり、5年分における未納6期以上の方に発行している。納付額の条件は定めておらず、個別に対応し、不利にならないよう配慮している。資格証明書は現在14件発行しているが、すべて居所不明であるとの回答でありました。


 これに対し、住民に不公平が生じないようにすべきであるとの意見もありました。


 また、国保に限らず、他会計も合わせて滞納処理に当たる各課横断の回収チームはあるかとの問いにつきましては、分庁方式のためチームは編成していないが、回収に向かうときには連絡を取り合っているとのことでした。


 次に、議案第89号は、平成17年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計予算についてで、予算の総額を3億7,300万円とするものであります。


 質疑では、地域包括ケアセンターいぶき整備後において、上板並、大久保の出張所を含め、伊吹診療所と吉槻診療所の診療日数や診療時間が減少すると思われるが、3人の医師では困難ではないかとの問いがございましたが、安心は、必ずしも時間や日数ではないと考えている。市の交通体系や地域医療振興協会への送迎も含め、協会および地域と十分協議していくとの回答でありました。


 最後に、議案第91号は、平成17年度米原市老人保健医療事業特別会計予算についてで、予算の総額を31億4,600万円と定めるものであります。


 対象者は4,876人で、前年度よりやや減少しているとのことでした。


 質疑では、法改正で対象が75歳以上となり、対象者も減少しているのになぜ医療給付費が横ばいなのかとの質問に対し、医療の高度化により高額医療費が増加しているためとの回答でありました。


 以上が、審査経過でございますが、全議案とも討論はなく採決の結果、議案第83号・84号・87号は賛成多数、88号・89号・90号・91号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 よろしくご審議いただきますようお願いをいたします。


○議長(滝本善之君)


 御苦労様でございました。


 次に、産業建設常任委員長よりお願いをいたします。


 宮川忠雄委員長。


○産業建設常任委員長(宮川忠雄君)


 ただいま、議長のご指名によりまして産業建設委員会の委員長報告をさせていただきます。


 まず、都市整備部所管5課、それと経済部環境部所管4課・1委員会に関係する一般会計および特別会計を含めて10議案を審議いたしましたので、その経過とその審議結果をご報告申し上げます。


 産業建設委員会を去る6月17日、午前9時30分から午後5時50分、山東庁舎2階会議室において開会いたしました。


 出席委員は14名で、全員でありました。


 定足数に達しており、開会会議宣告を行い、本委員会に会議案件説明のため出席を求めた者は、市長、助役、教育長、関係部長ほか関係職員であります。なお、職務出席として議長、副議長、局長。傍聴者として13名が出席されました。


 それでは、ご報告する前にお断りしておきますが、予算額の発表は1万円未満については省略させていただきますので、あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。


 それでは、議案第92号 伊吹簡易水道事業特別会計予算についてであります。


 従前どおり、安心・安全な水の供給を行うとともに経営面についても平成18年4月より上下水道事業に合わせた料金改定を検討してまいり、健全経営を図りたいとのことでありました。


 予算としては、歳入歳出それぞれ1億6,700万円。


 主な歳出は、維持管理費の6,741万円、公債費の7,120万円および一般管理費で、主に職員給与等の2,718万円であります。


 歳入の主なものは、水道使用料9,720万円であります。


 主な質疑でございますが、まず一般会計からの繰出金の説明はなかったが、簡易水道事業特別会計に関連はないのか。この繰出金があって成り立つのではないのか。


 そのとおりで、一般会計より簡易水道特別会計は4,148万円を繰り出しておりますとのことであります。


 以上、質疑終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第101号 水道事業会計予算についてであります。


 今後の5年ないし10年を残した基本計画と事業計画の策定を行うとともに、経営面については、経費の節減を図り経営の安定に努める。また、水道料金については、合併により格差の是正を行い、18年4月には統一単価にする作業を今後進めてまいるとのことでありました。


 水道事業収益は5億2,116万円。事業費用4億6,313万円。資本的収入3億7,572万円。資本的支出5億9,354万円。資本的収入が資本的支出に対して不足する額2億1,782万円は、引継損益勘定留保資金2億1,187万円と消費税資本的収支調整額595万円で補てんするものであるとのことであります。


 主な質疑は、資産減耗額の固定資産償却額とはどういうことかに対しましては、下水道工事に伴い水道管が支障になり、移設するときに古い管をすべて取り除き、取り除いた配管の残存価格について償却するものであると。


 次に、関連質問といたしまして、減価償却率は償却することによって異なるのかにつきましては、資産のうち大部分を占める配管の償却率は0.027%であり、また、それぞれのものに該当する率が異なり、定額法により適正に減価償却をしているとのことでありました。


 水道メーターの減摩に伴う取り替えは、旧山東町・伊吹町においては工事組合に委託されているが、旧米原町については組合がなく、取り替えはどうするのかにつきましては、今までどおり委託する考えである。旧米原町については、組合がないので従来どおりに米原市に水道工事指定店に委託する。また、組合の3町統一については、あくまでも任意の団体として組織され、今までに何かと水道事業に協力されており、それぞれの団体の主体的な動向に委ねるものであり、それ以上の発言は差し控えるとのことでありました。


 次に、水道料金の統一を18年4月としているが、伊吹の資産台帳整理や新市水道事業基本計画の策定が必要と聞いているが、その進捗状況はどうなっているのかにつきましては、伊吹の資産台帳の整備は既に完了しているが、新市の水道事業基本計画は水道料金に大きくかかわるものであり、今回の予算に計画策定の委託料を計上している。料金の統一については、今後10名の水道運営協議会に諮問し、その審議に基づき議案を作成していく考えであるとのことでありました。


 以上で、質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第93号 農業集落排水事業特別会計予算についてであります。


 農業集落排水処理施設については、現在11地区が稼動しており、各施設の適切な維持管理を今後とも行うとのことであります。


 また、コンポストについては、平成16年度から18年度までの3年間の債務負担行為が既にうたれており、今年度は施設の建設を行うとのことであります。


 予算としては、歳入歳出それぞれ5億1,500万円で、業務管理費の主なものは施設維持管理委託料4,400万円で、農業集落排水関係であります。


 次に、事業費では、主にコンポスト関係でありますが、委託料790万円はコンポスト施設重点管理委託の700万円と生ごみ収集委託90万円であります。


 さらに、工事請負費でコンポスト施設整備工事の2億5,860万円であります。


 公債費として1億5,919万円で、これは市債償還金であります。


 次に、主な質疑でありますが、下水道使用料は伊吹と山東で異なるのはなぜかにつきましては、山東地区は1戸当たり月3,600円で、伊吹地区は1戸当たり平均1カ月23立米の水道使用で、平均1立米あたり147円として、月3,381円であると。


 さらに、委員から、伊吹と山東地区で料金が異なるのは納得がいかない、につきましては、18年4月1日より旧3町の公共下水道料金の統一を考えており、農業集落排水区域もあわせて公共下水道と同じ料金になるように統一していきたいとのことでありました。


 次に、農業集落排水についての質疑でありますが、コンポスト事業はまだ建設されていないのに、事業費が予算化されているのはなぜか。さらに、事業規模が380世帯なのに事業費が大きいのではないか。


 それに対しまして、庁舎用の事務費を計上しているのと事業対象は伊吹地域全域の1,600世帯である。


 伊吹地域だけで行うものか。


 現在は、伊吹地域だけの事業であるが、米原市全域については今後の検討課題であるということでありました。


 さらに、コンポストについて次のような質疑がありました。


 採算性は検討されているのか。駆け込みの取り組みではないのか。誰が生ごみを収集するのか。システム等十分検討されているのかなどの質問が出されましたが、これにつきましては、既に3月議会で審議されているので、審議の対象としないということにしました。


 なお、その必要性があれば、本人の申し出により勉強会あるいは研究会等を持つこととしましたことを付言しておきます。


 以上で、質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、第94号 流域関連公共下水道事業特別会計予算についてであります。


 歳入歳出それぞれ23億7,200万円で、そのうち歳出の主なものは、県の流域下水道維持管理負担金として1億4,952万円と公共下水道工事6億6,700万円、流域下水道事業負担金1億5,470万円、さらに、埋設物公共補償費等3億1,831万円であります。


 主な質疑は、農業集落排水処理施設は、将来公共下水道に接続できるのかにつきましては、県の考えとしては、農業集落排水処理施設の公共下水道への接続は国の補助金をもらっているため、施設の耐用年数30年間は施設を維持していくことになる。その後、公共下水道に接続する予定であるとの気の長い話でありました。


 次に、愛東・湖東は農業集落排水でやっているのに、公共下水道につなぐとして流域下水道の負担金を払っているのはどういうことかにつきましては、愛東・湖東は公共下水道に接続しないとしていたが、最近になってやはり公共下水道につなぐことになったとのことであります。


 以上で、質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第87号 米原駅周辺整備費以下、関連一般会計予算についてであります。


 主な事業は、4項目であります。


 まず第1が、バリアフリー整備でJR東海が工事移設に伴い補助金1億3,895万円を交付するものであります。


 第2に、自由通路整備として橋上駅舎整備で、JR西日本へ機能補償費として3,434万円の補償であります。


 次に、第4といたしまして、まちづくり交付金で南町連絡線道路整備2,992万円およびバリアフリー教室の開催などであります。


 次に、主な質疑でありますが、バリアフリー化等駅改修工事について周辺市町村からの負担金をもらうのか。予算計上されていないがどうなっているのかにつきましては、4市12町で構成している米原駅整備促進期成同盟会の幹事会において事業費の負担をお願いしている。目下、自由通路橋上化の設計中であり、詳細が決定次第、負担協議をお願いする予定であるとのことでありました。


 次に、議案第95号 米原市土地取得事業特別会計予算についてであります。


 過年度において米原駅東部区画整理事業区域内で建設を計画している公共施設用地として先行取得した用地の事業債にかかる元金償還金の支出で、予算としては公債費の4,300万円であります。


 主な質疑はなく、以上、質疑を終結し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第96号 米原駅東部土地区画整理事業特別会計予算についてであります。


 歳入歳出それぞれ13億7,000万であり、歳出の主なものは近江鉄道移設補償金の残金分4億1,062万円と物件移転補償17件などで4億8,635万円と工事費の2億9,023万円などであります。


 次に、歳入として見た場合は、国庫補助金の4億1,170万円、県補助金9,876万円、一般会計からの繰入金6,493万円、市債の5億4,250万円および保留地処分費2億5,500万円であります。


 その主な質疑は、梅ケ原市営住宅の移転先の用地、保留地を購入することか。また、歳入の保留地処分金の2億5,500万円には一般会計の歳出の公営住宅の公有財産購入費1億638万円が含まれているのか。さらに、保留地処分の方法は、まず地権者を優先するのか。その方針を問うということでありました。


 答えといたしまして、公営住宅の公有財産購入費については、ご質問のとおり、一般会計で保留地を購入する。また、地権者については、本年度は換地前に地権者の買付申込を受け付けている丘陵地、付保留地の処分を予定している。地権者には仮換地に…(聞き取り不能)…して付保留地を設けており、中学校跡地については一般保留地処分と付保留地を考えており、処分方法は公開抽選方式で、希望者が多い場合は抽選を予定しており、今後についても基本的には公開抽選方式で考えておるということでありました。


 以上で、質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第87号 都市整備部建設課所管に属する一般会計予算についてであります。


 歳出の主なものは、除雪作業委託料2,000万円、道路補修工事費3,000万円、登記事務委託料1,100万円、用地購入費1,100万円、道路新設改良費および舗装工事費2億3,500万円、物件移転補償費3,160万円、急傾斜地崩壊防止対策工事費2,330万等であります。


 主な質疑は、事業箇所図の17カ所のこの図面の事業費の内訳はどうなっているかにつきましては、個別の金額については差し控えさせていただくということでありました。


 道路台帳整備委託料の300万円はどこの部分かにつきましては、2年ごとに修正業務を行っており、旧伊吹町・旧米原町を計上している。旧山東町は16年度に行っておりましたということであります。


 次に、道路新設改良費の中の集落事業補助金300万円と河川総務費の中の集落事業補助金200万円はどのような補助金か。その違いは何かにつきましては、道路新設の方は、里道(赤線)の改修工事で、上野地区・杉澤地区に対しての地元への補助金と、河川の方は水路(青線)の改修に対する補償金である。


 地元負担はないのかにつきましては、事業主体は地元であり、例えば100万円の事業費であれば市から2分の1、50万円を補助し、地元が2分の1の50万円を負担するという補助金である。


 次に、この4月から里道・水路が市の所管となったのであれば市が全額負担すべきであるがということに対しまして、市がすべて管理することは総延長から見て到底無理であるとのことでありました。今までどおり区でお願いしたいということでありました。


 所管変更になったことを地元は承知してるのか、周知してるのか、ということにつきましては、区長会で要綱を配付し、説明しているということであります。


 次に、除雪体制は今年度どうなっているのか。計上されている2,000万円の予算でいけるのかにつきましては、16年度の実績で計上しているが、10月の近江町との合併により検討をするということでありました。


 さらに、委員からは直営でやっておって職員間で不公平感が出ないように、また除雪体制は今までどおりお願いしたいとの要望がありました。


 次に、除雪委託と河川愛護補助金の違いは、につきましては、市道除雪委託費はシルバーに委託し、河川愛護補助金は各区で行ってもらい、河川の除草に対しての県からの補助金を各区に再交付するものであるということでありました。


 地元でしなければ市が行うのかにつきましては、幹線道路が市で集落内は今までどおり地元でお願いしたいと。


 次に、登記委託料が用地購入費より多いのはどうしてか。


 ご指摘のとおりである。旧町で買収済みで用地費の支払いも済んでいるが、登記事務ができていない路線があるためである。


 さらに、委員から、理解できない。登記ができていないのに用地費を払うのは到底理解できない。


 さらに、答えといたしまして、ご指摘のとおりであり、その町の方針であったため、今回の計上となったものであり、ご理解をいただきたいということでありました。


 さらに、委員からは、今後は米原市はその方針で行くのか。今後、事故等があれば報告するようにとのきつい指示がありました。


 次に、今後は契約時7割、登記完了後残りの3割を支払う方法で行くという方針を出されました。


 次に、除草した後の草の処分はどうするのか。市道のパトロールをシルバーなどに委託すべきではないかにつきましては、草の処分は専門業者で処分している。パトロールは職員で対応を行っている。県の方では委託を行っているが、人的、金額的なこともあり、10月の近江町との合併後に検討をするという答弁でありました。


 業者処分費は非常に高額であるので、コンポストで処理を考えてはどうか。また、刈りっぱなしでは駄目なのかということにつきましては、コンポスト施設が完成すればそちらで処理をする。刈りっぱなしは通行の支障になるため処分をするということでありました。


 次に、野焼きはできないのか。規制は滋賀県だけではないのかにつきましては、全国的であるが、厳しい規制は滋賀県だけである。隣県では河川敷などで野焼きをやってるところを見るがどうかということにつきましては、農業、葦、原などは除外になっている。


 海岸のごみ拾いをしたのも燃やせないのか。燃やせなければ市で予算を見るべきではないかにつきましては、河川・道路も免除されているが、市・県の発注で行うのは無理であるということでありました。


 次に、議案第87号 市会計一般予算、都市計画課所管予算であります。


 歳出の主なものは、都市計画区域検討調査等業務委託料の500万円と、米原駅西口・醒井駅・柏原駅前、3カ所の駐輪場維持管理費187万円と、次に、地元区やシルバー人材センターへの公園の管理委託をする経費として59万3,000円。後は人件費であります。


 都市計画区域検討調査等業務委託は、現在、線引きある彦根・長浜都市計画区域、非線引きの山東・伊吹都市計画区域、それと吉槻より北側の都市計画区域外の、この3つに分かれておるわけであります。その都市計画区域の枠組みを検討するための調査委託料であるとのことでありました。


 主な質疑はありませんでした。


 次に、議案第99号 駐車場事業特別会計予算についてであります。


 歳入歳出それぞれ300万円で、歳入は、三船駐車場の月極駐車場使用料160万円と前年度繰越金140万円であります。


 歳出は、一般会計の繰出金230万円が主なもので、ほかは三船駐車場の適切な維持管理を行うための経費であります。


 主な質疑は、三船駐車場が低く水溜りができて利用者が使いにくいがどうするということに対しましては、下水道事業での雨水工事に合わせ改修等検討してまいりたいということでありました。


 以上で、質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第87号、一般会計予算 経済環境部森林整備課所管予算であります。


 歳出の主なものは、きゃんせの森管理運営委託360万円、有害鳥獣駆除委託200万円、林道整備事業1,960万円、治山工事470万円、ほかに20項目にわたる負担金補助金および交付金6,831万円であります。


 主な質疑は、教育の森整備事業補助金とはどういうものか。


 春照小学校内における炭焼き体験等の学習体験施設整備事業であります。


 きゃんせの森の管理委託について、歳入は162万円で歳出は360万円で、その差額があるが、市持ち出しのないように委託すべきではないかということに対しまして、平成16年度には県委託料360万円、歳出、グリーンパークへの委託金として360万円で契約を行っていた。しかし、17年度には県委託金が162万円に減額されたが、平成16年度と同等の維持管理を計上したものである。市財政が極めて厳しいときであり、事業に見合う歳出を精査し、今後は事業の再興を行うものであるということでありました。


 なお、半日として、おてまき会場修理等を一括管理しているということでありました。


 次に、有害鳥獣駆除の費用についてはどのようになっているのかということにつきましては、猟友会と単価契約を結んで1日6,000円である。1駆除期間25回程度の出動予定を考えているということであります。


 次に、お金になる杉やヒノキを高い山へヘリコプターで運んで植えているが、実のなる木も植え、すみ分けすべきである。また、そのようにしかるべきところにも指導すべきである。そもそも、それが獣害発生の要因になっているのではないかと思われるということでありましたが、これについては、植林も経済活動として必要な面もあり、今後は広葉樹との複層林か、及び現況森林の広葉樹との混交林を指導していくということでありました。


 次に、議案第87号 環境保全課所管予算についてであります。


 主な歳出は、ごみ指定袋配付委託料209万円、バイオマスタウン構想策定業務委託料300万円、湖北広域行政事務センター負担金4億2,243万円、合併浄化槽設置整備資金406万円、循環型生活推進事業運営費補助金210万円、ごみ集積所設置整備費補助金50万円、エコ村づくり推進事業費補助金15万円などであります。


 伊吹山登山道整備事業の一環として公衆便所改修整備工事2,500万円。これにつきましては、歳入の県費補助が1,500万円ついております。


 その主な質疑は、ごみ集積所設置整備費補助金、環境型生活推進事業運営費補助金及びエコ村づくり推進事業費補助金の補助先はどこかにつきましては、ごみ集積所設置整備費補助金は行政区の管理するごみ集積所設置等への補助であります。循環型生活推進事業運営費補助金は、旧山東町の自治会、柏原・梓・長岡・池下・すみれヶ丘への補助金であり、主に電気代、資材費であります。エコ村づくり推進事業費補助金は、これは旧山東町の梓地区への補助で、県事業の半分を市費で補助しており、今年度で県事業は終了するということでありました。県の事業を旧山東町が梓区へ依頼して事業推進してもらっているものであるということであります。


 次に、伊吹山3合目の公衆トイレの建設をするが、管理体制はどうするのか。また、1合目のトイレはどうなっているのかにつきましては、3合目の公衆トイレは、近江鉄道に管理を依頼していたが、伊吹山の事業から撤退するので、地元の上野区と管理について相談をしているところである。1合目のトイレは、1合目の営業者組合へ委託をしているものであるということでありました。3合目のトイレの処理方法につきましては、地理的に特殊な場所に設置するので特殊な処理方法になり、排水については適正に処理するということでありました。


 次に、上野財産区の土地にトイレを建てることについて、上野との調整はできているのか。


 それについては、管理体制を整えて建設に取りかかりたいということでありました。


 次に、伊吹山地草原植物保護復元委託についてであります。


 場所は山頂かということでありましたが、昨年と同様に山頂ではなく、5合目から頂上までの間である。


 3合目は、近江鉄道が撤去するが管理は大丈夫か。また、復元事業で対応できないのか。また、予算がなければ補正対応を要望しておきたいという、これは委員からの要望でありました。


 これにつきましては、検討するということであります。


 次に、霊仙山登山道草刈り委託の管理はどうなっているのか。前委員会でも、この件について質問がありました。


 草刈りの管理は受託者で写真管理をしてもらっている。本年度の事業については、柏原は6月12日に実施されて終わっております。管理人側についてはシルバー人材センターと実施計画について目下協議中であるということでありました。


 次に、ごみ指定袋配布委託料の配付単価はどのくらいか。資源集団回収奨励金の内容はどういう内容かにつきましては、指定袋の配付単価は1世帯当たり210円で、資源回収奨励金は1回5,000円で限度が2万円である。また、広域が回収しないリターナブル瓶は1本当たり2円の奨励金を補助しているということでありました。


 次に、議案第81号 米原市環境審議会条例の制定についてであります。


 主な内容としましては、設置目的は、環境基本法第44条の規定に基づく設置である。所掌事務は市長の諮問に応じて環境の保全に関する基本的事項について調査及び審議を行うものである。組織は、委員は15人以内をもって組織する。委員は、学識を有する者・市民・市議会の議員・関係行政機関の職員その他市長が必要と認める者。これらの者から市長が委嘱する。任期は2年である。


 質問といたしまして、学識経験とよくいうが、どういう人を学識経験というのか。その範疇は何かということにつきましては、専門的立場の方、大学の専門家または自然生活環境を熟知している方であるということでありました。


 以上で、質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第87号 農業委員会所管予算であります。


 主なものは、7月3日告示の7月10日執行の農業委員会委員選挙費598万円、農業委員報酬272万円と農家台帳データ突合作業委託で、農家台帳の農地と固定資産の農地のデータを突合し、土地の表示や地目などを正確なものにするための電算処理業務委託にかかる経費60万円であります。


 次に、議案第87号、農村振興課所管予算であります。


 この主な歳出についてでありますが、新規特産品開発委託料50万円、食の安全・安心確保交付金330万円、獣害防止事業補助金581万円、補助に伴う近江鉄道事業委託4,000万円。


 次に、河南・樋口踏切の統合についてでありますが、旧米原町では用地問題から鉄道アンダーとして計画されていましたが、新市において投資事業費と投資効果を考えて、再度用地交渉を重ねた結果、最短の道路法線の用地の同意をいただけることになりましたので、委託1億5,000万円、JR東海事業委託1億5,000万円、JR踏切統合工事1,769万円、用地購入費4,056万円であります。


 主な質疑は、歳入の食の安全・安心確保交付金330万円については、昨年は幾らであったのかにつきましては、JA主体で本年度実施された事業であり、昨年はなかったということであります。


 次に、カドミウム対策の補助金は15年度、16年度は実施されたが、本年度はどうなっているのかにつきましては、県補助が終了していること。近隣の近江町でも同様に補助金を終了している。17年度産米への補助で終了する旨、農業所から理解をしているということで、17年度予算での補助金の計上はしていないということであります。


 今後、カドミウム米が出たらどうするかにつきましては、17年度産米に対しての土壌改良剤投入に対する補助は16年度で完了しており、また今後の各農家に投入していただく土地改良剤は通常施用量の10アール当たり200キログラムであるので、今のところ補助の予定はしてない。ただし、経過観察はしていくということであります。


 さらに、カドミウムの微数管理は農産物安全・安心対策協議会で補助を設置して調査をしているということでありました。


 中山間整備事業の地元負担割合はどれだけかにつきましては、旧町ごとの負担割合で行くことで、合併協議で決定されておりますとのことであります。


 次に、小規模土地改良事業の地元負担割合は幾らか。


 基本的には、県30、地元35、市35である。


 次に、議案104号 米原市の字の区域および名称の変更であります。


 団体営小田地区日向工区ほ場整備事業実施に伴い、大字小田、字田所を字川上と字日向に字の区域および名称を変更するものである。


 なお、区域に隣接介在する道路・水路の市有地は変更後の区域に編入するものであり、質疑もなく、討論・採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第87号 商工観光課所管予算、これは主なものは、鴨と蛍の里施設管理費3,177万円のうち、主なものは、グリーンパーク山東管理委託料1,200万円、ビジターセンター管理委託料635万円、グリーンパーク山東事業補助金1,060万円、以上が鴨と蛍の里の分であります。


 次に、小口簡易審査委員会報酬15万円、商工会補助金2,270万円、夏祭り商工フェアの補助金200万円、ISO認証取得支援補助35万円、小口簡易資金保証料負担金66万円、同じく小口簡易資金貸付制度運用預託金2,545万円、さらに小口簡易資金損失補償金75万円。


 次に、ハイキングルート整備事業は500万円で、ルートは筑摩・朝妻・磯であります。


 次に、市観光協会補助金は945万円、ほたるまつり実行委員会260万円、やいと祭100万、雪合戦伊吹バトル実行委員会270万円、曳山祭り事業補助180万円などであります。


 主な質疑は、ISO認証取得事業補助金で現在申請されている企業はあるのか。また補助率はということに対しまして、旧山東町で1社あり、補助率は4分の1で、限度額は35万円ということであります。


 次に、商工会の補助金の基準は。


 これにつきましては、合併前に積算した金額を計上した。内訳は、山東650万、伊吹700万、米原920万であります。


 次に、商工フェア等事業補助金は地域全体のものかにつきましては、夏祭りが180万円、商工フェアが20万円で、米原市全体で開催することになっているということであります。


 発行数はどこにあるのか、また奨励金の額は。


 これは、旧山東町ほかにあり、率は100分の75で281万円であるということです。


 他の委員から、祭り補助金の中身を考えて欲しい。曳山祭りは180万円だが、旧町の補助金と比べると差があり過ぎるんではないかということでありました。


 引き続いて関連質問として、ほかの祭りと違い、稽古の期間も長く、練習には専門的な方が遠方より呼ばなければならない。その費用も相当かかるので補助金を大幅にアップするよう要望するということでありました。


 これにつきましては、要望として聞いておくということでありました。


 次に、グリーンパーク山東の位置づけは、につきましては、財団法人で各種事業を展開し、黒字経営をしているということでありました。


 次に、地域総合整備資金貸付事業元金収入アイリスオーヤマの元金償還は何年であるのかにつきましては、平成13年から22年までの10年間であるということであります。


 以上、都市整備部所属の水道課・下水道課・米原駅周辺整備課・建設課・都市計画課、および経済環境部所属の森林整備課・環境整備課・農業委員会・農村振興課・商工観光課にかかわる議案第87号 平成17年度米原市一般会計予算について質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、よろしくご審議賜り可決いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


 以上であります。


○議長(滝本善之君)


 御苦労様でございました。


 以上で、各常任委員会における付託議案の審査経過と結果につきましての委員長報告が終わりました。


 ただいまより暫時休憩いたします。


 次回、1時より開会いたします。


               午後0時00分 休憩


              ――――――――――――


               午後1時00分 再開


○議長(滝本善之君)


 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 これより、各委員長報告に対する質疑に入ります。


 まず、総務教育常任委員長に対し、質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 次に、健康福祉常任委員長に対し、質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 次に、産業建設常任委員長に対し、質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 まず、議案第78号から議案第104号までの議案27件に対する討論はありませんか。


 37番 冨田茂君。


 まず、原案反対の発言を許します。


○37番(冨田茂君)


 37番、冨田です。


 第82号議案、米原市税条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論に参加させていただきます。


 今回の改正で、従前、年齢65歳以上の方について、前年の合計所得金額が125万円以下の方の場合は個人市民税非課税であったものが今回削除されました。この結果、私の認識では、所得が28万円以上の高齢者すべてに課税がされてくるということになります。まさに、この年金とか、年金の改悪とかいろんなことが行われているときに、こういった本当に高齢者の方にとって冷たい税改正については、強く反対するものでございます。


 なお同時に、上場株式等を譲渡した場合の株式等に係る譲渡所得等に係る市民税の課税の特例等の改正についても、特例の措置は必要ないとの意見を申し上げて反対討論とします。


 以上です。


○議長(滝本善之君)


 次に、原案賛成の発言を許します。


 原案賛成の方、おられませんか。


 ほかにありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって、議案第82号の討論を終結いたします。


 ほかに、討論ありませんか。


 37番 冨田茂君。


○37番(冨田茂君)


 37番、冨田です。


 第83号議案、米原市福祉医療費助成制度の一部を改正する条例について、反対の立場から討論に参加させていただきます。


 ちょうど2日前の6月22日、施設入所者に居住費・食費を保険給付の対象から外すという多額の負担増を押しつけ、そして軽度の人のサービスの利用を制限する改悪の介護保険法案が参議院本会議で可決されたのはご承知のとおりでございます。


 加えて、障害者の皆さんも障害者自立支援法、これは応能負担から応益負担へ一律1割の負担をさせようとしている、こういうのも準備されてきております。こうした中で、県の現行の福祉医療制度、特に重度心身障害者(児)、母子家庭、父子家庭については今日まで、これは一般質問でも申しましたが、長い間所得にとらわれることなく、自己負担なしでその制度が続いてきました。こういった障害者が安心して病院にかかれる、母子家庭の皆さんも経済的な心配をせずにこの病院にかかれる、こういう制度ですね、これが今回の改正案では、こうした障害者の生活を根底から不安に入れる、こういう第一歩だと私は認識しているところでございます。この間、町当局が本市での影響額を質問の中で答えておられましたが、合計で約300万円から400万円の市の負担が、持ち出しが増えるということでお聞きしてます。しかし、市全体の160億の予算から見れば5,000分の1の額であり、市が本当にやる気であれば、独自のこれらに対する改悪によって生じる負担を救うことができるのではないでしょうか。


 長浜市や浅井町・びわ町、そして新しく合併した新市・高島市のように市単独としても現行制度を維持する、そういう制度をぜひつくっていただきたい、このことを加えまして、83号議案の反対討論とさせていただきます。


 以上です。


○議長(滝本善之君)


 次に、原案賛成の発言を許します。


 おられませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって、議案第83号の討論を終結いたします。


 ほかに、討論はありませんか。


 22番 辻井与志君。


○22番(辻井与志君)


 私は、議第87号 平成17年度米原市一般会計予算に反対の立場で討論をさせていただきます。


 平成17年度一般会計予算は、160億円で編成されました。これは、平成16年度の一般会計の旧3町の合計163億円とほぼ同じ額で、合併直後の各町の持ち寄り予算とならざるを得ないという状況は理解はできます。しかし、一般会計の性質別の歳出の内訳を見ますと、義務的経費が2億円の減、率で3.2%の減。逆に投資的経費は1億5,000万円の増、率で3.6%の増となっております。


 一方、市の貯金と借金の状況は、基金の積立額が平成16年度の末で41億円であったものが、平成17年度末の見込みでは22億円に半減、地方債は16年度の末が168億円あったものが、平成17年度の見込みでは185億円に増えています。この結果、貯金から借金を引くと163億円赤字と、本市の一般会計1年分の予算と同額となります。


 また、借金は、住民1人当たり58万円にも及びます。まさに、合併しても市の会計は火の車に等しい状況になっております。


 今後活用が予定されている合併特例債は、これに拍車をかけるため、真に住民の暮らしや生活の向上につながるものに限って慎重に執行していただきたいことを申し上げます。


 具体的予算の内容では、新規事業として行政改革大綱、行財政経営戦略策定経費として1,800万円が計上されています。


 これは、行政も経営的視点からとらえるとの説明でありましたが、自治体の仕事は住民サービスが第一であることを忘れないでいただきたいと思います。


 市民自治センターの裁量が発揮される地域推進交付金4,300万円も地域エゴじゃなく真に地域の自治を育て、特色ある地域づくりに役立つよう努めていただきたいと思います。


 息郷地域の総合センター建設、人権総合センター建設、合計8億円については、当初計画より予算が膨れているのと同時に、隣保館整備事業費の補助金が1館しかつかない中で2館一緒に建ててしまうというのは、財政難の中で反対であります。特に、人権総合センターについては、今後、旧坂田郡全体のセンターとなるべきもので、近江町も含めた広い意見も集約して建設すべきと思います。


 人権教育推進協議会補助金、全国解放保育研修集会参加費負担金は、もうやめるべきだと思います。


 逆に、ふれあい給食サービスやチャイルドシートの補助金、こういうような従前、市民にも喜ばれていた施策こそ復帰すべきです。


 道路行政は、新設よりも維持管理にもっと力を入れて市民の大切な足である市道を改善し、管理していただきたい。市道の除草委託は、草の処分を特定の業者に持ち込み、多額の費用を要しているので、法面法の面から見ての現地処分とすべきだと思います。


 最後に、財政が厳しいときだからこそ、米原東部を含む開発行政は市民の声をもっと聞き、少しゆっくりと進めて、市民の暮らし・福祉・教育にこそ予算を重点的に使うことが大切だと意見をしまして、本予算の反対での討論とさせていただきます。


○議長(滝本善之君)


 次に、原案賛成の発言を許します。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって、議案第87号の討論を終結いたします。


 ほかに、討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 まず、議案第78号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第78号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第78号 米原市議会の議員の定数を定める条例の制定については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第79号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第79号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第79号 米原市表彰条例の制定については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第80号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第80号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)





○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第80号 米原市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第81号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第81号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第81号 米原市環境審議会条例の制定については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第82号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第82号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第82号 米原市税条例の一部を改正する条例については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第83号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第83号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第83号 米原市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第84号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第84号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第84号 米原市児童遊園条例の一部を改正する条例については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第85号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第85号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第85号 米原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第86号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第86号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第86号 米原市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第87号を採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第87号は、各委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第87号 平成17年度米原市一般会計予算については、各委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第88号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第88号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第88号 平成17年度米原市国民健康保険事業特別会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第89号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第89号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第89号 平成17年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第90号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第90号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第90号 平成17年度米原市介護保険事業特別会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第91号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第91号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第91号 平成17年度米原市老人保健医療事業特別会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第92号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第92号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第92号 平成17年度米原市伊吹簡易水道事業特別会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第93号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第93号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第93号 平成17年度米原市農業集落排水事業特別会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第94号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第94号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第94号 平成17年度米原市流域関連公共下水道事業特別会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第95号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第95号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第95号 平成17年度米原市土地取得事業特別会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第96号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第96号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第96号 平成17年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第97号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第97号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第97号 平成17年度米原市工業団地造成事業特別会計予算については、委員長の報告どおり可決されました。


 次に、議案第98号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第98号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第98号 平成17年度米原市住宅団地造成事業特別会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第99号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第99号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第99号 平成17年度米原市駐車場事業特別会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第100号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第100号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第100号 平成17年度米原市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第101号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第101号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第101号 平成17年度米原市水道事業会計予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第102号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第102号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第102号 琵琶湖東北部広域市町村圏協議会規約の変更については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第103号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第103号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第103号 米原市の字の名称の変更については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第104号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第104号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第104号 米原市の字の区域および名称の変更については、委員長報告のとおり可決されました。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第3


○議長(滝本善之君)


 日程第3、請願第1号を議題といたします。


 第1回定例会において継続審査となっておりました請願第1号についての総務教育常任委員会での審査経過と結果について、委員長よりご報告をお願いいたします。


 丸本義信委員長。


○総務教育常任委員長(丸本義信君)


 日程第5、請願第1号の継続調査ですが、平成18年度からの全県一学区の実施を当面見送ることを求める請願につきまして審査をいたしましたので、その内容についてご報告をいたします。


 閉会中の審査といたしまして、十分審査をさせていただきまして、そのときの議論がほとんど尽くされ、今委員会においても議論をされました。


 その中身は、滋賀県教育委員会高校改革推進室の発表後の請願であることから、採択前に当委員会からの意見書提出の意見が多数を数えたことを受け、採択をいたしました。


 採決の結果、採択に賛成は1名、不採択が12名で、請願は不採択にすべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(滝本善之君)


 御苦労さんでした。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 これより、討論・採決を行います。


 請願第1号に対して、討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 これをもって、討論を終結いたします。


 これより、請願第1号、平成18年度からの全県一学区制実施を当面見送ることを求める請願についてを採決いたします。


 本請願に対する委員長の報告は、不採択とすべきものとの報告であります。


 したがいまして、原案に対して採決いたします。


 請願第1号を、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立少数です。


 よって、請願第1号は、不採択とすることに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 お手元に配付いたしましたとおり、意見書3件が提出されました。


 よって、この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、意見書3件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第4


○議長(滝本善之君)


 日程第4、意見書第1号 県立高等学校普通科通学区域全県一学区制実施に伴う意見書(案)を議題といたします。


 意見書(案)の朗読は省略いたします。


 提出者の提案理由を求めます。


 12番議員 竹中桝夫君。


○12番(竹中桝夫君)


 それでは、12番議員、竹中です。


 議長より指名を受けましたので、意見書第1号の県立高等学校普通科通学区域全県一学区制実施に伴う意見書(案)について、提案理由の説明を申し上げます。


 この提案は、子供達の普通科高等学校・受験校の範囲拡大等につながるものでありまして、少々長い提案理由の説明となりますが、ご容赦のほどお願い申し上げます。


 去る2月28日、本市議会に関連請願が提出され、総務教育常任委員会に審査の付託がされましたことはご承知のとおりであります。さらに、審査の経過と結果につきましては、先ほどの総務教育常任委員長のご報告のとおりであります。


 さて、滋賀県下の普通科高校学区制は、昭和24年新制高校発足時の小通学区制から、昭和27年の4通学区制、昭和60年の交流枠調整区域設置による6通学区域制へと変遷をたどり、現行の通学区制度により20年が経過しているところであります。この間、生活圏の拡大や交通事情の改善、市町村別の選択校数、格差、市町村合併による旧自治体と新自治体間での通学区域アンバランスの発生など多岐にわたり、通学区域制度を取り巻く社会環境は激変してまいりました。


 その背景の中で平成13年、地方教育行政の組織及び運営に関する法律が、法律の一部改正によりまして、公立高等学校の通学区域に関する規定が削除され、通学区域の設定は公立高校設置自治体の教育委員会判断に委ねられました。


 滋賀県では、平成14年、県政モニター通学区域アンケートを実施するとともに県立高等学校通学区域制度検討委員会を設置し、生徒の多様な学習ニーズや主体的な方向選択に対応するための通学区域制度のあり方について諮問をされました。


 同検討委員会では、平成15年6月から平成16年6月にかけ8回にわたり、区域拡大・区域間交流・全県一学区につき検討を重ね、問題点の検討、必要な対応について見解を示しながら全県一学区とすることが最も望ましいとし、関係者への十分な説明によるできるだけ早い時期の実施とする結論を答申されました。


 その経緯の中で、本年2月、教育委員会高校改革推進室は、県立高校の通学区域をなくし全県一学区とすることを公表し、既に平成18年度県立高等学校入学者選抜要綱では、通学区域制度を廃止されております。


 本意見書(案)は、その状況下で制度導入時期の延期などの意見をすることは、生徒・保護者・関係教育機関の混乱を招くことを考慮し、全県一学区制導入を実現として直視する中で、導入に当たって地域の実情を勘案し、問題点の検討と善処策が積極的に講じられるよう、以下のように要望するものであります。


 1つ目に、特定学校・進学校への志願集中による受験戦争の激化、高校間格差の助長による学校序列化が促進しないよう措置を講じること。


 2つ目に、学区制により構築されてきた地元中学校を含む地域社会との連携が後退することなく地域に根ざした高校づくり促進への措置を講じること。


 3つ目に、生徒が自分に合った、行きたい学校を適切に選択でき、生徒の能力を適切に評価できる入試方法の改善措置を講じること。


 4つ目に、生徒の個性・能力を伸ばすための特色ある学校づくりを一層推進するため、学校長に対し人事権等、大幅な裁量権を移譲するとともに十分な財政支援措置を講じること。


 5つ目に、生徒の志望校選択肢が拡大される反面、中学校による適切な進路指導が困難である。このため、全県下の入試情報が不足する中では生徒・保護者の不安が高まり、結果としてこの教育の信頼が損なわれることのないよう適切な措置を講じること。


 6つ目に、定数と生徒数の過不足解消に努力し、地域に根ざした既存高校自体に存続の危惧が生じないよう対策を講じること。


 以上のような内容を要望する意見書(案)は、議員のお手元に配付されているとおりであります。


 大澤・梅野・小川茂雄の3議員の賛同を得まして、県関係機関に提出しようとするものであります。


 議員諸氏におかれましては、本意見書(案)の趣旨をご理解いただき、ご賛同いただきますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。


○議長(滝本善之君)


 これをもって、提案理由の説明が終わりました。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 意見書第1号 県立高等学校普通科通学区域全県一学区制実施に伴う意見書(案)を原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、意見書第1号は、原案のとおり採択されました。


 意見書第1号は、滋賀県知事ならびに滋賀県教育長に提出をいたします。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第5


○議長(滝本善之君)


 日程第5、意見書第2号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書(案)を議題といたします。


 意見書(案)の朗読は省略いたします。


 提出者の提案理由を求めます。


 36番議員 小川茂雄君。


○36番(小川茂雄君)


 36番、小川です。


 意見書第2号 地方6団体改革案の早期実現に関する意見書(案)について、提案理由の説明を申し上げます。


 地方6団体は、市長の連合組織である全国自治会・全国市長会・全国町村会の3団体、執行3団体と議長の連合組織である全国都道府県県議会議長会・全国市議会議長会・全国町村議会議長会の3団体、議会3団体とがあり、これらの団体はいずれも地方自治法第263条の3に規定されている全国的連合組織に位置づけられています。


 また、地方6団体は、個々の団体における活動のほかに共通の目的を達成するために地方自治確立対策協議会を組織し、地方行財政の健全な発展を図るため、様々な活動を展開しています。


 さて、三位一体の改革につきましては、昨年8月24日、地方六団体の総意として国庫扶助負担金等に関する改革案を小泉内閣総理大臣に提出以降、8回に及ぶ国と地方の協議の場等を経て、昨年11月26日、平成17年度および平成18年度における三位一体の改革に関する全体像が政府によって決定されました。


 しかしながら、この全体像においては生活保護費、負担金および義務教育費、国庫負担金等の事項について、平成17年秋までに結論を得るとされ、なお多くの課題が先送りされております。


 よって、政府においては、平成5年の衆参両院による地方分権推進に関する全会一致の国会決議をはじめ、地方分権一括法の施行といった、国民の意思を改めて認識し、真の三位一体の改革の実現を図るため、残された課題について地方6団体の提案を十分踏まえ改革案が早期実現されるよう、次の事項について強く要望するものであります。


 1.地方6団体の改革案を踏まえた概ね3兆円規模の税源移譲を確実に実現すること。


 2.生活保護費負担金および義務教育費、国庫負担金等の個別事項の最終的な取り扱いは、「国と地方の協議の場」において協議・決定するとともに、国庫負担率の引き下げは絶対認められないこと。


 3.政府の改革案は、地方六団体の改革案の一部しか実現されておらず、地方六団体の改革案を優先して実施すること。


 4.地方六団体の改革案で示した平成19年度から21年度までの第2期改革案について政府の方針を早期に明示すること。


 5.地方交付税については、「基本方針2004」および「政府・与党合意」に基づき、地方公共団体の財政運営に支障が生じないよう法定率分の引き上げを含み、地方交付税総額を確実に確保するとともに、財源保障機能、財源調整機能を十分強化することであります。


 地方自治法第99条の規定により、意見書を衆参議長および各大臣に提出するものであります。


 この要望する意見書(案)は、皆様のお手元に配付のとおりであります。


 よろしくご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。


 以上で、提案理由の説明といたします。


○議長(滝本善之君)


 これで、提案理由の説明が終わりました。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 討論はありませんか。


 22番 辻井与志君。


○22番(辻井与志君)


 意見書第2号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書に、反対の立場で討論をさせていただきます。


 この意見書は、国の中教審義務教育特別部会で審議され、小泉内閣が推し進める地方財政の三位一体改革で国庫補助負担金の削減を総額4兆円として、地方への税源移譲は3兆円としました。これを受ける形で、全国知事会が昨年8月にまとめた3兆2,000億円の補助負担金削減案、これに義務教育国庫負担金制度の廃止が盛り込まれてしまったのではないでしょうか。


 しかも、中教審では平成18年度からさらに第二の縮減を行うことまで国で話し合われています。


 皆さん、本市は広大な面積を持つ人口4万人に満たない小さな町々で構成された市です。


 旧伊吹町の東草野小・中学校、旧山東町の柏原小・中学校など、生徒の数が少なくて県から先生を十分に派遣していただいていなくても何とかやりくりをしながら学校運営を行っていただいております。皆さんのお手元の本年度の予算書の中にも県費が少なくて、本市で賄われている部分があります。


 先に開かれました総務教育常任委員会の中で教育長は、教育現場の実情は小さな学校で全教科の先生を賄っていく予算がないので苦慮しているとおっしゃっておられました。ここ、米原市では、国会で論議されているような大都市ではありません。地方分権法や三位一体の改革は、まさしく私たちのような小さな地方をいじめる法律ではありませんか。


 そこで、私はこうした意見を踏まえた上で、この意見書に反対であります。


 どうか皆さんの良識あるご判断をいただきますよう重ねて申し上げまして、反対討論とさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(滝本善之君)


 ほかに、討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 意見書第2号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書(案)を原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、意見書第2号は、原案のとおり採択されました。


 意見書第2号は、両院議長ならびに内閣総理大臣ほか関係大臣に提出いたします。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第6


○議長(滝本善之君)


 日程第6、意見書第3号 地方議会制度の充実強化に関する意見書(案)を議題といたします。


 意見書(案)の朗読は省略いたします。


 提出者の提案理由を求めます。


 12番議員 竹中桝夫君。


○12番(竹中桝夫君)


 12番議員、竹中です。


 議長よりの指名を受けましたので、意見書第3号 地方議会制度の充実強化に関する意見書(案)について、提案理由の説明を申し上げます。


 現在、内閣総理大臣の諮問機関であります第28次地方制度調査会におきまして、「地方議会のあり方」について検討がなされております。


 地方分権の進展に伴って、首長の権限が強化される一方で、地方議会の権限は依然として手付かずのままであります。


 市長の権限が強化され、また、三位一体の改革により税財政面における自主性が増すことに伴って、地方議会の監視機能や住民を取り巻く環境変化にいち早く対応できる体制作りが急務であります。


 21世紀における地方自治制度を考えるとき、住民自治の合議体である「議会」が自主性・自律性を発揮してはじめて「地方自治の本旨」は実現するものであり、時代の趨勢に対応した議会改革なくして地方分権改革は完結しないと考えるところであります。


 よって、国におかれては、地方議会制度の規制緩和・弾力化はもとより、1.議長に議会招集権を付与すること、2.委員会にも議案提出権を認めること、3.議会に附属機関の設置を可能とすることなど、地方議会の権能強化及びその活性化のため、抜本的な制度改正が図られるよう強く求めるものであります。


  以上のような内容を要望する意見書(案)は、お手元に配付のとおりであります。


 大澤・梅野・小川茂雄の3議員の賛同を得まして、衆・参両議院議長と内閣総理大臣および総務大臣に提出するものであります。


 議員諸氏におかれましては、本意見書(案)の趣旨をご理解いただき、ご賛同いただきますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。


○議長(滝本善之君)


 提案理由の説明が終わりました。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 意見書第3号 地方議会制度の充実強化に関する意見書(案)を原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、意見書第3号は、原案のとおり採択されました。


 意見書第3号は、両院議長ならびに内閣総理大臣ほか関係大臣に提出をいたします。


 暫時休憩いたします。


               午後1時54分 休憩


              ――――――――――――


               午後2時08分 再開


○議長(滝本善之君)


  休憩前に引き続き、会議を開きます。


  お諮りいたします。


  ただいまお手元に配付いたしましたとおり、議案3件が提出されました。


  よって、この際これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


  よって、議案3件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


  日程変更の順序は、お手元に配付した追加日程表のとおりでありますので、ご了承願います。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第7


○議長(滝本善之君)


  市長より追加提案されました議案第107号から議案第109号までの議案3件の提案理由の説明を求めます。


  平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


  それでは、追加提出いたしました議案3件について、概略の説明を申し上げます。


  議案の第107号 専決処分の承認を求めることにつきましては、平成16年度の米原市水道事業会計補正予算(第2号)につきまして、市議会を招集する暇がなかったために、別紙のとおり専決処分をいたしたものでございます。地方自治法第179条第3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものでございます。


  議案の第108号でございます。


  米原市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の制定でございます。


  コンポスト施設の設置に伴いまして、廃棄物の処理および清掃に関する法律第9条の3第2項の規定によりまして、生活環境影響調査結果の縦覧等の手続の条例の制定の必要を認めたために、この案を提出するものでございます。


  最後の議案の109号、非核・平和都市宣言についてでございます。


  米原市は新たに核廃絶と平和希求への意思表明として、非核・平和都市宣言を行うため、この案を議会に提出するものでございます。


  よろしくご審議いただきますようお願いいたします。


○議長(滝本善之君)


  市長からの提案理由の説明が終わりました。


  次の日程に入るに先立ち、お諮りいたします。


  日程第8、議案第107号から日程第10、議案第109号までの3議案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


  ご異議なしと認めます。


  よって、議案第107号から議案第109号までの3議案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第8


○議長(滝本善之君)


  日程第8、議案第107号を議題といたします。


  提案者の補足説明を求めます。


  中川都市整備部長。


○都市整備部長(中川喜美夫君)


  それでは、議案第107号 平成16年度米原市水道事業会計補正予算(第2号)について補足説明をさせていただきます。


 本議案の提案理由は、市議会を招集する暇がなかったため、3月25日付け専決処分をさせていただきましたので、地方自治法第179条第3項の規定により、これを報告し承認を求めるものであります。


 2ページは、専決処分書でございます。


 それでは、専決処分いたしました補正予算第2号について説明をさせていただきますので、3ページをご覧ください。


    第1条は、平成16年度米原市水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、


次に定めるところによります。


  第2条は、企業債を4,390万円増額補正し、資本的収入の予定額が3億5,789万3,000円になりました。収入を増額しました結果、収入が支出を上回りました。従いまして、当初および第1回補正にございました予算第4条本文括弧書きの補てん財源についての表記を削除しました。


  第3条は、起債について定めたもので、目的は配水管整備事業であります。


  借入限度額の設定を8,270万円とするものであります。その他、起債の方法、利率および償還の方法については、変更はございません。


  以上、まことに簡単でございますが、補足説明とさせていただきます。何卒ご理解賜りご承認いただきますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(滝本善之君)


  提案者の説明が終わりました。


  議案第107号に対し、質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


  質疑なしと認めます。


  これより、討論に入ります。


 討論は、ありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


  討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第107号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度米原市水道事業会計補正予算(第2号))を採決いたします。


 本案は、原案のとおり、これを承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第107号は、原案のとおり承認することに決定されました。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第9


○議長(滝本善之君)


  日程第9、議案第108号を議題といたします。


  提案者の補足説明を求めます。


  野一色経済環境部長。


○経済環境部長(野一色義明君)


 議案第108号 米原市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例につきまして、補足説明をさせていただきます。


 米原市が藤川地先に設置しますコンポスト施設は、一般廃棄物処理施設に該当します。


 この施設の設置には、廃棄物の処理および清掃に関する法律第9条の3第1項の規定により、周辺地域の生活環境に及ぼす影響についての調査の結果を記載した書類を添えて県知事に届け出ることになっております。


 その際、市長は、縦覧手続ならびに意見書の提出方法について定めた市の条例に基づき、調査の結果を記載した報告書等を公衆に縦覧し、さらに施設の設置に利害関係を有する方に対して、生活環境の保全上の見地からの意見提出の機会を与えることとなっております。


  これらのことから、米原市におきましては、調査結果の縦覧手続および意見書の提出方法を定めた条例が必要となり、廃棄物の処理および清掃に関する法律第9条の3第2項の規定に基づき、米原市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の制定を、事業の進捗を図るため、今回追加提案させていただいて、お願いするものであります。


  この条例は、一般廃棄物処理施設の設置や変更に係る届出をする際に必要な生活環境調査結果の縦覧公告の内容、縦覧の場所、縦覧の期間、利害関係者からの意見書の提出先とその期限を定めているものであります。


  条例案は、お手元に配付されているとおりであります。


  第1条は目的について、第2条は対象となる施設について、第3条は縦覧の公告の内容について、第4条は縦覧の場所および期間について、第5条は意見書の提出先等の告示について、第6条は意見書の提出先と提出期限について、第7条は環境影響評価との関係、第8条は他の市町村との協議について、第9条は委任事項について、それぞれ規定し、付則でこの条例は、公布の日から施行するとするものでございます。


  以上、簡単でありますが、補足説明とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(滝本善之君)


  提案者の説明が終わりました。


  議案第108号に対して、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


  質疑なしと認めます。


  討論は、ありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


  討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第108号 米原市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の制定についてを採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第108号は、原案のとおり可決されました。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第10


○議長(滝本善之君)


  日程第10、議案第109号を議題といたします。


  提案者の補足説明を求めます。


  平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


  議案第109号の提案説明を申し上げます。


  ご案内のように、5月の国連本部で開かれました核兵器の不拡散に関する条約再検討会議では、核軍縮分野において包括合意文書(最終文書)の採択のめど、成果が出せないまま閉会となっております。核兵器を取り巻く状況は、予断を許さない事態に陥っております。


 このような状況の中で、世界で唯一の核被爆国・国民の果たすべき責務は大きくなっております。私は、核兵器の不拡散・廃絶をはっきりと訴え、世界の恒久平和の実現を市民とともに求め、これを継続して表明していく以外にないと思っています。


 さらに、戦後60年という節目の年でもあり、米原市の誕生と時を同じくする年に当たって、新たに核廃絶と平和を求め、市民の意思表明として、米原市民の民意を代表されている議会の議決を求め、これを宣言するものであります。


 よろしく議決いただきますようお願いいたします。


 宣言文につきましては、政策推進部長より朗読をいたします。


○議長(滝本善之君)


  嶌田政策推進部長。


○政策推進部長(嶌田忠夫君)


  それでは、「非核・平和都市宣言」案を朗読させていただきます。





私たちのまち まいばら には


 青い空と緑にはえる山々


 清流のせせらぎ


 みのり豊かな田園


 母なるめぐみの湖(うみ)がある





 まちかどや広場には


 子どもたちの歓声が


 若者たちの歌声が


 軒先からは人々の


 静かな語らいがきこえてくる





 遠く海をこえた かなたにも


 同じ人々のくらしと


 しあわせがある





 しかし 今


 地球をおおう核の脅威は


 あらゆる命のいとなみを破壊し


 かけがえのない平和を


 一瞬にして 奪いさろうとしている





 私たちは 知っている


 核兵器が


 生きとし生けるもの


 すべてを破滅しつくして


 何も もたらさないことを





 私たちは 知っている


すべての人間が手をつなぎ


 平和な明日に向かって


 力をよせあうことが


 どんなに大切で


 すばらしいかを





 悲惨なヒロシマ ナガサキの体験から


 核兵器を「持たず 作らず 持ち込ませず」の


 非核三原則を全世界に訴え


 戦争の放棄 恒久の平和を誓った


 平和憲法を


 私たちは 守ります





 人々の明日にとって


 子どもたちの笑顔が


 若者たちの明るい未来が


 いきいきとした命のいとなみが


 永遠に続くことを願っている





 私たちは 訴えます


 核を持つすべての国々に


 すべての核兵器を 今 すてよ! と





 この市民の声と 願いを


 世界に広く訴えるため


 ここに米原市は


「非核・平和都市」を宣言する





 平成17年6月24日、米原市。


  以上でございます。


○議長(滝本善之君)


  提案者の説明が終わりました。


  議案第109号に対し、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


  質疑なしと認めます。


  討論は、ありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 これより、議案第109号 非核・平和都市宣言についてを採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第109号は、原案のとおり可決されました。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第11


○議長(滝本善之君)


 日程第11、委員長報告の件を議題といたします。


 ただいままでに、各常任委員会ならびに特別委員会から、委員長報告の申し出がありませんので、今回特にないようであれば、省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


  ご異議なしと認めます。


  よって、委員長報告の件は、省略いたします。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第12


○議長(滝本善之君)


 日程第12、委員会の閉会中の継続審査および調査の件を議題といたします。


  本案につきましては、米原市議会委員会条例第40条の規定により、お手元に配付いたしております各常任委員会、議会運営委員会および特別委員会委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査および調査に付すことにご異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


  ご異議なしと認めます。


  よって、各委員会委員長報告の申し出のとおり、閉会中の継続審査および調査に付すことに決定いたしました。


  以上で、本日の議事日程ならびに今期定例会に付議されました案件の審議は、すべて終了いたしました。


  平尾市長より、閉会の挨拶を求めます。


  平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


  第2回の定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。


  去る6月10日に招集をさせていただきましてから本日まで、長期間にわたり、終始真剣な議案審議を賜り、心よりお礼申し上げます。


  今期定例会は、合併初年度であり、一般会計予算をはじめ13の特別会計予算、専決処分や条例改正など39議案、加えまして、本日追加提案3議案、合計で42議案についてご審議をいただきました。


  すべて提案のとおり、原案のとおり可決を賜りました。


  改めて厚く御礼を申し上げます。


  特に、一般会計は160億6,500万、13の特別会計は128億5,000万、総額で289億円規模のご承認をいただきました。


  これらの執行につきましては、各委員会や本会議の審査過程で議員の皆様からいただきましたご意見・ご示唆を十分に心いたし、常に費用対効果を念頭に適正な執行に努め、市民福祉の向上を図ってまいりたい。決意を新たにいたしているところでございます。


 また、市民の皆さんに、合併の効果を実感として示すまでには至っておりません。全職員が思いを一つにして、市民の期待に応えられるよう全力で対応いたしたいと思っております。


  議員の皆様におかれましては、今後とも行政の円滑な推進にお力添えを賜りますことを心よりお願いを申し上げたいと思います。


  なお、梅雨から盛夏へと季節も変わります。


  ご健勝にて議員活動にご精進いただきますことをご祈念申し上げ、まことに簡単でございますが、第2回定例会閉会に当たってのご挨拶とさせていただきます。


  ありがとうございました。


○議長(滝本善之君)


  6月10日から本日までの15日間、議員各位におかれましては、慎重審議まことにご苦労様でございました。


  これをもって、平成17年米原市議会第2回定例会を閉会いたします。


  ご苦労様でございました。





               午後2時28分 閉会