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滋賀県 米原市

平成17年第1回定例会(第4日 3月24日)




平成17年第1回定例会(第4日 3月24日)





        平成17年米原市議会第1回定例会会議録(第4号)





 
1.招集年月日    平成17年3月11日





1.招集の場所    米原市議会議場





1.開会開議     平成17年3月24日   午前9時30分





1.応召議員        1番  大 澤   勉    2番  堀 川 弥二郎


              3番  丸 本 義 信    4番  佐 藤 幸 夫


              5番  中 西   均    6番  佐 野 栄 一


              7番  宮 川 忠 雄    8番  力 石 春 樹


              9番  伊賀並 秀 雄   10番  西 川 敏 輝


             11番  山 田   滋   12番  竹 中 桝 夫


             13番  小 川 孝 司   14番  古 城 章 弘


             15番  吉 川 民 雄   16番  櫛 村 由 雄


             17番  谷 田 武 一   18番  鹿 取   豊


             19番  児 玉 正 昭   20番  鹿 取 孝 史


             21番  和 田 倬 也   22番  辻 井 与 志


             23番  松 宮 信 幸   24番  磯 崎   清


             25番  市 川 照 峯   26番  畑 中 孝 夫


             27番  三田村   定   28番  梅 野 幸 雄


             29番  西 堀 守 弘   30番  前 川   明


             31番  三田村 信 雄   32番  吉 川   登


             33番  矢 野 幸 雄   34番  土 田   明


             35番  中 野 卓 治   36番  小 川 茂 雄


             37番  冨 田   茂   38番  山 根 時 男


             39番  丸 本   猛   40番  中 川 英 継


             41番  川 崎 敏 夫   42番  滝 本 善 之





1.不応召議員      な し





1.出席議員       全 員





1.欠席議員       な し





1.会議録署名議員    11番  山 田   滋   12番  竹 中 桝 夫





1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


   市長        平 尾 道 雄   収入役職務代理者     吉 田   博


   教育長       瀬戸川 恒 雄   総務部長兼政策推進部長  石 田 英 雄


   健康福祉部長    岡 田   勉   経済環境部長       野一色 義 明


   都市整備部長    中 川 喜美夫   教育部長         小 野 初 雄


   山東市民自治センター長 清 水 克 章   伊吹市民自治センター長    今 中 佐 公


   米原市民自治センター長 伊富貴 孝 司   財政課長         三 原 禎 一





1.職務のため議場に出席した者の職氏名


   事務局長      古 川 光 男   書記        樋 口   暁





平成17年米原市議会第1回定例会議事日程(第4日・第1号)


                平成17年3月24日  午前9時30分


                     場 所  米原市臨時議場(山東庁舎)





日程第 1        会議録署名議員の指名


                  ┌───────┬───────────┐


                  │    番  │           │


                  ├───────┼───────────┤


                  │    番  │           │


                  └───────┴───────────┘





日程第 2 議案第13号・議案第28号〜県知事提出議案第3号


            委員長報告





日程第 3 請願第1号  委員長報告





日程第 4 請願第2号  委員長報告





日程第 5        委員長報告(所管事務調査)





日程第 6        委員会の閉会中の継続審査及び調査の件





平成17年米原市議会第1回定例会追加議事日程(第4日・第2号)


                平成17年3月24日








日程第 5         追加議案の提案理由の説明


日程第 6  選挙第 5号 米原市選挙管理委員会委員および同補充員の選挙について


日程第 7  議案第45号 米原市助役の選任について


日程第 8  議案第46号 米原市教育委員会委員の任命について


日程第 9  議案第47号 米原市教育委員会委員の任命について


日程第10  議案第48号 米原市教育委員会委員の任命について


日程第11  議案第49号 米原市教育委員会委員の任命について


日程第12  議案第50号 米原市教育委員会委員の任命について


日程第13  議案第51号 米原市公平委員会委員の選任について


日程第14  議案第52号 米原市公平委員会委員の選任について


日程第15  議案第53号 米原市公平委員会委員の選任について


日程第16  議案第54号 米原市固定資産評価員の選任について


日程第17  議案第55号 米原市固定資産評価審査委員会委員の選任について


日程第18  議案第56号 米原市固定資産評価審査委員会委員の選任について


日程第19  議案第57号 米原市固定資産評価審査委員会委員の選任について


日程第20  議案第58号 米原市監査委員の選任について


日程第21  議案第59号 米原市監査委員の選任について


日程第22  議案第60号 米原市に収入役を置かない条例の制定について


日程第23  議案第61号 米原市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


日程第24  議案第62号 平成16年度米原市一般会計補正予算(第1号)


日程第25  議案第63号 平成16年度米原市伊吹簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第26  議案第64号 平成16年度米原市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


日程第27  議案第65号 平成16年度米原市流域関連公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第28  議案第66号 平成16年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)


日程第29  議案第67号 平成16年度米原市水道事業会計補正予算(第1号)


日程第30         委員長報告(所管事務調査)


日程第31         委員会の閉会中の継続審査及び調査の件








               午前9時30分 開議


○議長(滝本善之君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は、42名であります。


 定足数に達していますので、これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


     ――――――――――――――――――――――――――――――


 日程第1


○議長(滝本善之君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、11番議員 山田滋君、12番議員 竹中桝夫君の両名を指名いたします。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――


日程第2


○議長(滝本善之君)


 日程第2、去る3月11日の本会議において、それぞれの常任委員会に付託をいたしておきました議案第13号ならびに議案第28号から、県知事提出議案第3号までの議案18件を一括議題といたします。


 ただいま議題といたしました各議案につきまして、それぞれの委員会での付託案件の審査経過と結果につきまして、各委員長からご報告をお願いいたします。


 まず、総務教育常任委員長よりお願いいたします。


 丸本義信委員長。


○総務教育常任委員長(丸本義信君)


 それでは、平成17年度第1回定例会におきまして、当委員会に付託を受けました審査について、下記のとおり審査を終了いたしましたので、米原市議会委員会条例第39条の規定により、記録を添えて報告をいたします。


 去る3月11日定例議会において当委員会に付託となりました議案について、3月14日、月曜日、総務教育常任委員会を開催し、慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果について報告をいたします。


 審査日程といたしまして、議案第28号 平成17年度米原市一般会計暫定予算中、総務所管、政策推進部所管、教育部所管、議会事務局所管の審査の報告をいたします。


 日時は3月の14日、時間は午前9時から午後7時30分までであります。


 場所は山東庁舎の3階の委員会室であります。


 出席委員は丸本・竹中・大澤・佐藤・櫛村・辻井・畑中・梅野・前川・三田村信・矢野・土田・小川茂・滝本各委員であります。欠席委員はありません。出席委員は全員であります。職務出席として副議長、局長であります。傍聴議員は6名であります。


 説明員として説明を求めた者は市長、ただし、市長は午後3時30分から退席をされました。教育長、総務部より石田部長、総務課林課長、財務課三原課長、防災安全課本田課長、人権協働課春日課長、市民税務課谷口課長、政策推進部より石田部長、総務政策課より中谷課長、情報政策課細溝課長、自治センターより山東清水センター長、自治振興課平居課長、市民窓口課石田課長、伊吹自治センター今中センター長、自治振興課鈴木課長、市民窓口課岩山課長、米原自治センター伊富貴センター長、自治振興課より山形課長、市民窓口課より前田課長であります。


 教育部としまして、小野部長、学校教育課中嶌主席参事、生涯学習課中川課長、文化スポーツ振興課中井課長、伊吹薬草の里福永所長、文化センター、ルッチプラザ川幡副館長、ほか関係職員の説明を求めました。議会事務局より古川局長であります。


 委員長挨拶、市長挨拶、定足数確認報告、出席委員は全員でありますので、開会宣言後、傍聴議員の発言、規則第68条を諮りましたところ、発言を認めずの確認後、直ちに審査日程に従い、慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果についてご報告いたします。


 なお、議案審査以外の諸報告で重複する件においては省略いたしますので、御承知おき願いたいと思います。


 議案第28号 平成17年度米原市一般会計暫定予算中、総務部所管に属する事項の主なる質問の内容を報告いたします。


 質問、市債償還元金は全額か。


 回答、平成13年企業誘致の企業施設整備資金として旧米原町が起債を起こし貸し付けたもので全額ではない。平成22年度が償還の予定であります。


 質問、財産管理費の地元協力費とは何か。


 回答、米原高校付近でごみ処理をしていた西園寺自治会への協議費負担金である。


 質問、地方交付税13億円の暫定予算算出の根拠は何か。


 回答、旧3町の普通交付金の持ち寄り財政シミュレーションにより算出した2分の1の金額である。


 質問、退職時特別昇給原則1号は合併での行財政改革になじまないのではないか。


 回答、平成18年度から精査を含め検討していきたい。


 質問、各地で災害危機の予測がある中、防災会議の設定、防災計画策定等の予算がないが、これでよいのか。


 回答、防災に余白は許されない。4月早々に策定していきたい。


 質問、各自治会での防犯灯やカーブミラーなどの設置の申請はどこでするのか。


 回答、各自治センターの自治振興課を通じて提出して欲しい。


 質問、隣保館は、自治会の集会所的なものと考えてよいのか。


 回答、同和問題、差別問題などの活動を重点として使用されるが、人権活動以外の活動の場としても使用される。


 質問、賦課徴収費の還付金が1,000万円もあるが、必要性があるのか。


 回答、予算化するときは確定申告前であり、確定に伴う還付金予算として上げている。


 質問、市税の滞納繰越分は、平成15年度で幾らあるのか。


 回答、市民税が2,423万2,000円。法人市民税が142万5,000円。固定資産税が8,814万6,000円である。


 質問、4,100万円の地域推進交付金の交付できる範囲は。また交付ルールはどうなっているのか。


 回答、防犯灯の補助、集落除雪機購入等の助成であって、地域特色が失うことのないよう配慮した。要綱については、今後区長会等で検討していきたい。


 質問、伊吹・山東・米原の配分はどうなっているのか。


 回答、総額は、旧町の普通交付金と市の交付金割合の差額より算出し、配分は均等割1,000万円で、山東・米原がおのおの3,000万円、伊吹が2,300万円の予定配分である。


 質問、地域の特性を活かすことは大事だと思うが、行政側だけの考えで決定するのはおかしいのではないか。


 回答、個性ある地域を活かせるよう調整していきたい。


 質問、ISOの推進はどうなっているのか。


 回答、現在勉強中であり、10月の近江町との合併時に決したい。


 質問、エコタウン事業負担金100万円の内容は何か。


 回答、県の事業策定の市の負担分としたものだが、県の事業計画そのものを肯定したものではない。方向性については、地域住民とともに慎重に対応したい。


 質問、議会、周辺住民ともに十分協議を重ねる必要があると思うが、どうか。


 回答、暫定の段階であり、6月本予算までに内容を煮詰めていきたい。当然この事業は、議会、地元住民の皆さんとも協議を重ねたい。


 質問、市広報としてTV番組制作委託費571万8,000円は、市としての全額か。


 回答、3カ月分の暫定金額であり、全市の広報予算である。


 質問、地域情報化計画策定委託は何をするのか。


 回答、情報の共有化の基盤整備として、旧米原地域でのCATVの拡大の策定をしたい。


 質問、地域再生プログラムでのエコミュージアムでのエリア拡大について、どう考えているのか。


 回答、全市にエリアを広大しての拡大支援を受けたいと思っているし、湖北エコミュージアム構想にも連携できればと思っている。


 質問、教科書改訂による費用1,639万円の主な内容は何か。


 回答、教科書の改訂があり、それに伴い各教科ごとの学習指導書の購入が主なものである。


 質問、教科書検定での採用はどうなってるのか。


 回答、湖北地域全体でまとめた統一した採用である。


 質問、柏原中学校の先生が大幅削減と聞くが、どのように対応するのか。


 回答、生徒数の減少による県指導で4名の減員となりましたが、当面は非常勤の臨時職員で対応していきたい。


 質問、学校給食費の保護者負担金が、給食児童数割合にしては差があり過ぎるのはなぜか。米原が952万6,000円、山東が1,823万8,000円、伊吹が885万7,000円。


 回答、負担請求時期の違いにより、米原のみが2カ月分であり、本予算で訂正をしていきたい。


 質問、学校給食費保護者負担金に消費税分も加算されているのか。


 回答、消費税は加算徴収していない。市の負担であり、今後の課題としていきたい。


 質問、3カ所の給食センターのメニューは統一されているのか。


 回答、今は各センターの栄養士献立メニューを採用しているが、統一できるメニューから統一していきたい。


 質問、各給食センターの臨時職員はどうなっているのか。


 回答、山東6名のほか、勤務が14日以内のパート職員7名、伊吹が5名、米原7名である。


 質問、65歳の世歓式委託費の90万円は市全体としての式典費用か。


 回答、山東での式典を全市に広げた式典費用のみであり、実行委員会に委託するものである。ミニパーティーの費用は、参加者負担と考えている。該当者は380人である。


 質問、各種団体活動補助金50万円が減額されているが、どうなっているのか。


 回答、代表的なものは婦人会の補助であるが、米原には婦人会組織はなく、内容を検討していきたい。


 質問、外国語指導助手ALTを学校以外の生涯学習での一般に活用できないか。


 回答、県GETプログラムにより、国際理解協力就業規則の月掛け契約となっているため、本人の協力が得られないとできない。契約社会である外国の人であることも理解していただきたい。


 質問、体育指導員の賃金が計上されていないが、なぜか。


 回答、年度末支払いとなるので、暫定予算には見ていない。


 質問、ルッチベルホール310の自主事業企画実施委託2,000万円は当初予算になぜ必要か。


 回答、クラシック・ポピュラー等の各分野での音楽専門家のプロデュースで、年間事業企画策定委託であるので、年間予算が示されなくてはならない。


 質問、子どもサポートセンターは、山東だけのものか。


 回答、市全体であるが、こども課とも連携して調査中である。


 質問、2つの高校の後援会会費が計上されていないが、なぜか。


 回答、会費については、6月本予算で計上していきたい。


 質問、議会での自動車借上げ料85万3,000円とはどういうことか。


 回答、米原で使用したワゴン車のリース代である。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上であります。


 それでは、議長の指示に従いまして、議案第37号 平成17年度米原市工業団地造成事業特別会計暫定予算の主なる審議の内容を報告いたします。


 質問、山東の野一色工業団地造成は、もうどうなっているのか。


 回答、野一色工業団地は、平成16年度で精算されている。


 以上が主な質問でありまして、質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第3、議案第38号 平成17年度米原市住宅団地造成事業特別会計暫定予算の主なる質疑を報告いたします。


 質問、分譲委員会や印刷製本費の活動は何か。


 回答、分譲委員会からの提案で規約改正をして、残り57区画の販売促進のパンフレットの費用としたい。


 質問、分譲委員会の議論は申し送られているのか。


 回答、現段階では、議論されていない。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第4、議案第40号 平成17年度米原市住宅新築資金等貸付事業特別会計暫定予算の主なる質疑の内容であります。


 質問、平成17年現在の未納件数と残高はどうなっているのか。


 回答、昭和43年施行された同対法で国4分の1補助、4分の3を地方債で起こし、新築住宅・持家住宅建築資金として最高限度額650万円が貸し出されたものである。現在、510件のうち43件が償還中であり、償還終了は平成22年度である。現在の起債残高は5,623万5,000円である。


 質問、未納者についてはどうされているのか。


 回答、連帯保証人でなく保証人からの徴収については、研究中である。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第5、県知事提出議案第1号 東草野財産区議会設置条例について、主なる質問は、


質問、財産区議会の議員定数の違いはなぜか。東草野議会が6、伊吹議会が5、春照議会が8名。


 回答、財産区の議会条例で定められている。推測ではあるが、選挙人数により定められたものと思う。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 なお、県知事提出議案第1号・議案第2号・議案第3号は、一括提案にて審査をいたしましたので、御承知おきください。


 議案第2号 伊吹財産区議会設置条例について、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第3号 春照財産区議会設置条例について、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(滝本善之君)


 御苦労様でございました。


 次に、健康福祉常任委員長よりお願いいたします。


 西川敏輝委員長。


○健康福祉常任委員長(西川敏輝君)


 それでは、議長のご指名によりまして、当健康福祉常任委員会に付託を受けました議案第13号・28号・29号・30号・31号・32号の6議案につきまして、審査経過ならびに結果をご報告いたします。


 委員会は、3月16日、午前9時より山東庁舎の委員会室において委員全員と市長、福祉部長、主監、課長および担当職員出席のもと開催をいたしました。


 なお、傍聴議員は6名でございました。


 まず、議案第13号は、契約(変更)の締結につき議決を求めることについて(米原町西部デイサービスセンター等新築工事)であり、旧米原町事業で朝妻筑摩に建築中の西部デイサービスセンター等の請負契約について328万9,650円を追加し、変更後の金額を3億4,768万9,650円とするものであります。


 変更内容は、個別浴槽を2から4へ増設、トイレ部分への扉の増設等でございました。


 この施設は、デイサービス、筋力トレーニング等の事業を実施するとともにヘルパーステーションも備えた保健・福祉・介護の機能を有する複合施設でございます。


 開設は4月下旬とのことでございました。


 変更理由につきまして質問がございましたが、浴槽では、個別利用の希望者が多かったためとのことであり、他の変更につきましても、当初の設計時には予定をしていたが、鋼材の高騰等で予算を大幅に上回る見込みとなったため、一旦削減した。しかし、入札執行残で対処できるため復活させたとのことでございました。


 また、このような施設は旧3町にも幾つかあるが、これで足りているのかとの問いにつきましては、介護予防などの施設はできるだけ身近なところにあった方がよく、不足していると考えているとの回答でございました。


 また、それぞれ特色のある施設を整備するのではなく、多機能型の施設を地域ごとに整備するという方針も示されました。


 次に、議案第28号は、平成17年度米原市一般会計暫定予算中、健康福祉常任委員会の所管に属する事項で、当委員会所管の歳入は約10億2,000万円であり、歳出は約22億2,500万円でございます。歳入の主なものは、地域包括ケアセンター建設等繰入金の7億6,000万円であり、歳出の主なものは、社会福祉費の約17億3,000万円でございます。


 質疑では、まず、放課後児童クラブについて、旧伊吹町での整備予定、放課後児童クラブの定数、そして負担額の統一について質問がございました。


 これにつきまして、各小学校区ごとに設置する方針である。定数はあり、必要な方を優先していく。負担は平月5,000円、夏休みは7月が3,000円、8月7,000円の追加等で統一したとのことでございました。


 次に、自動車燃料費等補助金の受給資格に関する質問につきましては、合併後統合するとしていた調整において、本人受給資格を身障手帳1・2級の認定者として予算化をしているが、従来3町で実施していた3・4級まで拡大する方針との回答でございました。


 次に、配食サービス事業委託について、積算の根拠と業者選定の基準を問う質疑がございましたが、積算については、単価100円掛ける1カ月分3,400食の年額を3カ月分に換算した値であり、業者については、利用目的に合わせて多様なサービスを提供できる民間業者を選定したいとのことでございました。


 また、必ず手渡しで安否確認することを委託契約に明記したいとの考えも示されましたが、食中毒などで営業停止の場合もあり、必ず複数の業者を確保するようにとの意見もあり、今後考慮することとなりました。


 次に、シルバー青年クラブに関する質疑に関しましては、旧山東町で花いっぱい運動に取り組んでいるグループへの補助で、同じ目的で実施されるなら他の地域への補助も考えるとのことでありました。


 筋トレ推進検討会の内容に関する質疑では、旧米原町の事業で主に行政の保健士PTが取り組んできた事業で、今後全市へ広げるとの回答でございましたが、旧山東町の元気もりもり事業はなくなるのかとの問いにつきましては、緊急雇用対策であったのでカットされるが、代替事業を考えているとのことでありました。


 委員からは全市的に取り組んでもらいたいとの要望もございました。


 次に、旧米原町単独の65歳から69歳までの福祉医療費助成に関する質疑におきましては、平成23年6月で終結する事業だが、全市に拡大するかについては、今後検討するとの説明がありましたが、老人保健適用前の71歳から74歳までが抜けてしまうのでは、との指摘に対しましては、保険給付割合については老人保健と変わらないとの回答でございました。


 なお、老人医療制度のわかりやすい表を作成してもらいたいとの要望がございました。


 次に、臨時医師報酬について、旧山東町では直営診療所がなくなるので、保健センターに医師を1人常駐させるとしていたが、どうかとの問いにつきましては、常駐は無理なので週2回程度臨時的に雇用し、保健事業等に当たってもらうとの回答でございました。


 最後に、今回当委員会所管で、約11億円と最も大きな事業でございます地域包括ケアセンターの建設についてでございますが、指定管理者の地域医療振興会との間で締結された協定書について多くの質疑がございました。


 特に、第11条で、交付金として毎年度2,000万円を交付すること。また、管理運営業務での赤字額の補てんについては、黒字化した場合の返還などを明記すべきではないかとの意見が多くありました。これに対し、初年度のみ赤字で19年度以降は黒字化する見込みであり、黒字であれば高額備品等を自前で購入してもらう考えだが、第23条で3年ごとの協定の見直しをうたっているので、そのときには見直しも含めて検討したいとの回答でございました。


 また、介護保険事業者としては、経営努力をしっかりしていただくということも要望をいたしました。


 続きまして、議案第29号は、平成17年度米原市国民健康保険事業特別会計暫定予算で、歳入を3億9,122万8,000円、歳出を7億4,929万3,000円と定めるものでございます。


 本市の被保険者数は、一般5,402人、退職2,402人、老人4,034人で計1万1,838人であり、戸数では5,914戸でございます。


 歳入の主なものは、国保税約7,900万円、国庫負担金約1億5,600万円、療養給付費交付金約1億5,000万円であり、歳出の主なものは、保険給付費の約5億2,800万円で、歳出総額の約70.5%を占めております。ほかでは、老人保健拠出金が約1億5,600万円で大きな数字となっております。


 質疑では、旧山東町のヘルスアップモデル事業について質問がございましたが、本年度の募集人員は80名、生活習慣病予防マニュアル作成のモデル事業であるため、3年間継続していただくとの説明でございました。


 次に、議案第30号は、平成17年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計暫定予算で、歳入を3,478万4,000円、歳出を1億572万円と定めるものでございます。歳入の主なものは、診療収入の約3,200万円であり、歳出の主なものは総務費の約6,200万円、医業費の約4,300万円でございます。医業費では、医薬材料費が約3,300万円で大きなウェイトを占めております。


 さしたる質疑はございませんでした。


 次に、議案第31号は、平成17年度米原市介護保険事業特別会計暫定予算で、歳入を4億8,538万円、歳出を4億8,310万5,000円と定めるものであります。


 歳入の主なものは、1号被保険者7,635人分の保険料約4,000万円、国庫負担金9,300万円、県負担金約5,800万円、支払基金交付金約1億5,000万円、一般会計への繰入金が市の負担分で約1億1,700万円でございます。歳出の主なものは、保険給付費の約4億6,700万円で、歳出総額の96.6%を占めております。


 質疑はなしでございましたが、介護保険施設が市内で増え、施設入所者が増加すれば保険料のアップにつながるため、今後在宅介護と施設介護の適正なバランスを検討するよう委員長として要望をいたしました。


 最後に、議案第32号は、平成17年度米原市老人保健医療事業特別会計暫定予算で、歳入歳出それぞれ7億8,968万1,000円と定めるものでございます。歳入の主なものは、支払基金交付金の約4億6,400万円、国庫支出金の約2億1,600万円であり、歳出の主なものは、医療諸費の約7億8,900万円で、歳出総額の約99.9%を占めております。


 なお、老人保健医療受給資格者は、旧山東町1,974人、旧伊吹町1,005人、旧米原町1,897人の計4,876人とのことでございます。


 質疑はなしでありました。


 以上でございますが、付託議案第13号・28号・29号・30号・31号・32号について、討論はなく採決の結果、6議案ともに全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しましたことをご報告いたします。


 よろしくご審議いただきますようお願いを申し上げます。


○議長(滝本善之君)


 御苦労様でございました。


 次に、産業建設常任委員長よりお願いをいたします。


 宮川忠雄委員長。


○産業建設常任委員長(宮川忠雄君)


 ただいま、議長のご指名によりまして、産業建設委員会のご報告をさせていただきます。


 去る3月17日、水曜日でありますが、午前9時30分から午後3時30分まで伊吹庁舎2階委員会室において行いました。


 出席委員は13名で、欠席委員は1名でありました。


 まず初めに、委員長・市長挨拶、定足数を確認、定足数に達しておりましたので、開会開議宣言を行い、その後説明を求めた説明員の確認を行い、審議日程に従い審査を行いました。


 議案といたしましては、第28号・33号・34号・35号・36号・39号・41号の各号について計7議案についての審議をいたしましたので、その経過と審議結果について、ただいまからご報告いたします。


 まず最初に、日程第1、議案第28号 平成17年度米原市一般会計暫定予算中、産業建設委員会の所管に属する事項、経済環境所管関係で所属する課は、商工観光課・農村振興課・環境保全課・森林整備課のこの4課にわたるわけであります。


 特に今回、環境保全課につきましては、事業費が農業集落排水事業特別会計暫定予算の中に含まれておりますので、そちらの方で後ほど説明いたします。


 それでは、まず最初に商工費の主な歳出でございますが、商工会補助金2,170万円と商工フェア等事業補助金200万円。観光費といたしまして、委託料、施設維持管理業務委託約308万円。それと、醒井水の宿駅コミュニティセンター委託料253万7,000円。また、伊吹山地草原植物保護復元委託454万9,000円および霊仙山登山道草刈委託90万。観光協会補助金771万と、ほかに主なものといたしましては、ほたるまつり260万円。やいと祭100万円の補助金でございます。


 次に、主な審議でございますが、商工会補助金2,170万円の内訳はどうなっているかにつきましては、旧3町の要望額を計上した。中にはイベント費も含まれている。内訳としては、旧山東町650万円、旧伊吹町700万円、旧米原町820万円、計2,170万円ということでありました。


 次に、霊仙山登山道の草刈委託料90万円についてでありますが、旧山東町のときは25万円に比べ、倍以上に膨れているが、どういうことかということにつきましては、旧米原町の分も含めた90万円であると。それに対しまして、さらに90万円の詳細な内訳はどうなっているか。また、現場確認もすべきではないかという質問がありました。それに対しましては、山東町側は40万円。米原町側は延長が長いので50万円を計上した。今後は柏原区長および上丹生区長と十分協議し、また、現場写真も撮るように厳しく指導するという答弁でありました。


 次は、農林水産関係についてであります。


 これは、農業委員会の関係でありまして、主なものは、1名分の人件費であります。


 質疑といたしましては、歳入について農業委員会の交付金が今回予算計上されていないがどうなっているのかにつきましては、暫定予算期間内に交付金に係る交付決定や交付金の収入が見込めないことにより計上しなかったということであります。


 次に、農業振興費の関係でございますが、これは、農村の活性化と特産品に関する経費のみでありました。


 それに対する質疑といたしましては、田んぼの学校の対象校はどこかに対しまして、市内のすべての小学校10校で、基本的には中高年学年であり、5年生を対象にしているということであります。


 さらに、他の委員からの質問では、近年の米政策の改革に備え、農業者に対する助成制度も大きく変わりつつあり、担い手にならないと交付金がもらえなくなる可能性が高い。また、農業基盤整備についても、同じように担い手とならないと事業着手してもらえなくなる可能性もあるやに聞き及んでいる。担い手中心の施策に変換されつつあるが、担い手の育成が今農政の最大の施策となると考える。このような情勢下にあるにもかかわらず、今の現有勢力で対応できるのか。今の農政がどれほど農業者に重大であるのか、市長は十分認識してるのかにつきましては、市長からの答弁といたしまして、農業施策の重大な転換期であることは十分理解しているつもりであるが、農業も自営としてやってもらっており、国の施策として対応しているので自立してもらいたい。さらに、今後の動向についても関心を持っていきたい。この質問に対しましては、1つの提言として受け止めるということで、委員会ではなりました。


 次に、農地費の関係であります。


 主なものは、用地購入費の1,378万9,000円および物件移転補償費800万円で、これは従来からの河南・樋口ほ場整備に伴う踏切統合事業で継続事業であるということでありました。


 これについては、質問は以上であります。


 次に、林業費についての主な質問でございますが、熊放獣謝礼50万円が少し高いのではないかという質問に対しましては、熊1頭に対して25万円で2頭分で計上した。それが50万円であると。熊は特定危険獣であり、姫路の野生動物保護管理事務所の獣医および助手の報酬・交通費および捕獲放獣費用であるということでありました。


 次に、日程第2の議案第28号 平成17年度米原市一般会計暫定予算中、都市整備部所管に関する事項であります。これにつきまして、関係する課は、米原駅周辺整備課・下水道課・水道課・建設課・都市計画課の5つの課でございます。


 まず最初に、都市計画課所管の関係でございますが、これは、主なものは公園の委託料54万3,000円で、市内で都市公園やポケットパークなど公園の維持管理を行うための経費である。駐輪場維持管理事業については3カ所、柏原駅前・醒井駅前・米原駅西口の維持管理が主なもので、委託料は60万3,000円であるということでありました。


 次に、建設課の所管に属する件でございます。


 主な歳出は、道路新設改良費の委託料1億2,645万5,000円で、これは、近江鉄道工事の委託料であります。場所といたしましては、梅ケ原地先の近江鉄道移設に伴い、その高架下140メーターの道路整備事業であります。


 次に、土地区画整理費の補償補填および賠償金として、JR補償費3,134万8,000円は、JRの自由通路部分の基礎杭補強費であります。これが主な歳出関係であります。


 それでは、次に、主な質問でありますが、長岡バイパス促進期成同盟会負担金は計上されているが、観音坂トンネル改修工事促進期成同盟会負担金が計上されていないのはなぜかということに対しましては、平成17年度総会時に負担金が確定し、請求は7月以降の請求となるため本予算で計上するということでありました。


 次に、歳入で道路占用料283万円が計上されているが、米原市全体か。また、旧米原町は今まで徴収していなかったが、新たに徴収することとなり、その算定根拠はどうなっているかにつきましては、旧山東町・旧伊吹町は従来から占用料を徴収していたが、旧米原町は徴収していなかったが、合併により旧3町とも占用料を徴収することになったため、町と市では占用料は変わるが、市全体の3か月分を計上している。  また、旧米原町につきましては、事前に数量調査を行い算定を行った。ちなみに、平成17年度分として旧伊吹町分104万9,522円、旧山東町409万8,293円、旧米原町分613万746円、計1,127万8,561円となり、その3カ月分を計上しているということでありました。


 次に、市道市場・池下線の起点の大東中学校前の県有地の買収の話が県とついたと聞いているが、どうなっているのか。また、話がついているのであれば、今回、調査費を計上すべきではなかったかにつきましては、既に県から用地買収の内諾を得ており、今回の予算には財産購入費を計上していないが、平成16年度の基金で購入するよう担当部長と協議ができており、2,300万円余りは基金で購入することになっており、財産購入費は計上しなかったということであります。


 1点漏らしましたので、ご報告させていただきます。


 申し訳ございません。林業費の次、その前のとこで漏らしまして、申しわけございません。再度申し上げます。


 環境衛生費についてでありますが、この主なものは、バイオマスタウン構想策定委託料の250万円と湖北広域行政事務センター負担金1億1,500万円があります。


 その主な質疑でございますが、生ごみ処理機の管理は誰がしているのか、処理機はどこのものかにつきましては、自治会であると。光熱水費等については、補助をしている。処理機は市の所有である。


 続きまして、生ごみの収集はどうしているのかにつきましては、業者が直接処理機へ投入している。


 次に、コンポスト地域運営補助金175万円は、3カ月分かどうかということに対しましては、池下・長岡・柏原・梓・すみれが丘の5自治会の年間分であるということでありました。


 これが漏れておりまして、申しわけありません。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、全員挙手により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 引き続きまして、日程第3であります議案第33号 伊吹簡易水道事業特別会計暫定予算について、歳入総額2,495万3,000円、歳出総額5,264万5,000円。 主な歳出は、委託料で施設維持管理業務委託料の1,654万8,000円、工事負担費で簡易水道および関連工事2,002万8,000円であります。


 主な質疑といたしましては、工事請負費2,200万円計上してるが、場所はどこで延長はどれだけか。また、暫定ということであるにもかかわらず、なぜ急がなければならない理由はなぜかということであります。それに対しましては、春照の八幡神社の町道春照は7号線で延長は約450メーター、また配水布設等3基を設置であると、工事時期は地元の要望から急ぎたいという考えで暫定予算に計上したということであります。


 次に、簡易水道の委託料で1,654万8,000円は3カ月分だけの費用か、につきましては、各施設の維持管理費等であるが、年度始めに業者と委託契約を交わすため負担行為の関係から年間分の予算を計上したということでありました。


 次に、減電損失補償費の72万4,000円の内容でございますが、これは伊吹北部簡水の取水は 関西電力が水利権を持っているダムから行っているが、渇水期においては、簡易水道の取水が関西電力の水利権内に及ぶことがあるので、その影響を与えた分の補償費であるということでありました。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、全員挙手により原案どおり可決すべきものと決しましたので、よろしくお願いいたします。


 続きまして、日程第4、議案第34号 米原市農業集排水事業特別会計暫定予算、歳入総額は1,372万、歳出総額2億5,050万8,000円。この予算には環境保全課に関係する事業費が含まれおり、事業費2億667万4,000円であります。このうち、工事請負費といたしましてコンポスト施設整備工事費1億9,900万。この施設は町内から発生する総合的な有機質資源を堆肥化できる施設であります。コンポスト施設一式で、生ごみ収集実験を4集落300戸を対象に1年間実施するという予算でございます。


 さらに、環境保全課に関するもの以外で主な費用は、施設維持管理委託料1年分3,265万でありました。


 主な質疑でございますが、1点だけありました。


 消防費の1,680万円の内訳は、ということであります。収集実験に伴うボカシとしての年間12カ月分配付し、単価100円、300世帯分で72万円で、その3カ月分と、ボカシを1戸当たり1,000円で300世帯の30万円と、本事業遂行のため事務費として120万円を計上して、合計1,680万円ということでありました。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、下水道課所管にかかわる件でありますが、日程第5の議案第35号 流域関連公共下水道事業特別会計についてであります。歳入総額4,410万8,000円、歳出総額5,597万4,000円。通常の経費のみであります。


 主な質疑は、漏水の場合、下水道料金の減免について減免対象となるものとならないものはどのような場合かということにつきましては、減免の対象は、漏水が公共桝に流入しているかどうかであり、公共桝に流入していた場合については対象とならない。浄水埋設管からの漏水で、地下浸透した場合については減免の対象となるということであります。


 次に、貸付金1,336万の内訳と限度額はいくらかにつきましては、現在の貸付金の預託分1,060万円と新規の貸付金の預託分として276万円で、また限度額については130万円であるということでありました。


 次に、先日行われました米原地先の下水道工事の入札について、市内業者以外の者が落札しているが、その選定基準はどうなっているかということであります。これにつきましては、JR用地内の工事でJRとの協議において、JRの精通者で施工して欲しいとの要請があり、今回の選定となったものであるということでありました。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、米原駅周辺整備課の所管に属するものであります。


 日程第6、議案第36号 平成17年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計暫定予算についてであります。歳入は4億5,703万3,000円、歳出7億5,537万6,000円。主な歳出でありますが、工事請負費・米原駅等幹線築造工事2,075万5,000円と、宅地造成工事1,686万8,000円と、次、補償補填および賠償で物件移転補償費16件分3億7,236万4,000円と、近江鉄道移設補償金2億6,253万3,000円であります。


 主な質疑でありますが、近江鉄道移設補償金の内訳はどうなってるか、につきましては、平成16年11月10日に14億1,351万3,000円で契約を交わした。うち16年度に公共補償費9億885万1,000円をもう既に支払済みである。残りは17年度に5億466万2,000円を予定しているが、そのうち一般補償が9,403万6,000円と、公共補償が4億1,062万6,000円であり、公共補償については、約6割を支払う予定として予算計上をいたしましたということであります。


 それでは、公共補償と一般補償の違いはどういうことかということにつきましては、公共補償は、現在の軌道を移設するのに要する費用であり、一般補償は現在の軌道を撤去する費用および駅舎を移転する補償費用であるということであります。この件については、特に歳入について申し上げますと、主な歳入として国庫補助金として、地方道路整備臨時交付金3億470万円とまちづくり交付金6,000万円で、さらに県費補助として9,233万3,000円があるということであります。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、日程第7、議案第39号 駐車場事業特別会計暫定予算についてであります。歳入総額34万8,000円、歳出総額3万2,000円。市営駐車場は平成17年4月1日をもって、旧米原町地先の三船駐車場を除き3月31日で閉めて、駐車場は閉鎖するとのことであります。歳出は、必要経費と除草委託だけのことでありました。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、日程第8、議案第41号 水道事業会計暫定予算についてであります。水道事業収益7,987万4,000円、水道事業費用7,433万3,000円。資本的収入0円、資本的支出332万8,000円で、資本的収入が資本的支出額に対して不足する額332万8,000円は、引継損益勘定留保資金で補てんする。水道事業については、暫定ということで通常経費のみの予算化でありました。


 これについては、質疑はありませんでした。


 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上であります。


 よろしくご審議賜り可決していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


 以上であります。


○議長(滝本善之君)


 御苦労様でございました。


 以上で、各常任委員会におきます付託議案の審査経過と結果につきましての委員長報告が終わりました。


 これより、各委員長報告に対する質疑に入ります。


 まず、総務教育常任委員長に対し、質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 次に、健康福祉常任委員長に対し、質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 次に、産業建設常任委員長に対し、質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


 これより、討論・採決を行います。


 まず、議案第13号および議案第28号から県知事提出議案第3号までの議案18件に対する討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 まず、議案第13号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第13号は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第13号 契約の締結につき議決を求めることについて(米原町西部デイサービスセンター等新築工事)は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第28号を採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第28号は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第28号 平成17年度米原市一般会計暫定予算については、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第29号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第29号は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第29号 平成17年度米原市国民健康保険事業特別会計暫定予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第30号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第30号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第30号 平成17年度米原市国民健康保険直営診療所事業特別会計暫定予算については、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第31号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第31号は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第31号 平成17年度米原市介護保険事業特別会計暫定予算については、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第32号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第32号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第32号 平成17年度米原市老人保健医療事業特別会計暫定予算については、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第33号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第33号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第33号 平成17年度米原市伊吹簡易水道事業特別会計暫定予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第34号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第34号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第34号 平成17年度米原市農業集落排水事業特別会計暫定予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第35号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第35号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第35号 平成17年度米原市流域関連公共下水道事業特別会計暫定予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第36号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第36号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第36号 平成17年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計暫定予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第37号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第37号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第37号 平成17年度米原市工業団地造成事業特別会計暫定予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第38号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第38号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第38号 平成17年度米原市住宅団地造成事業特別会計暫定予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第39号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第39号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第39号 平成17年度米原市駐車場事業特別会計暫定予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第40号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第40号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第40号 平成17年度米原市住宅新築資金等貸付事業特別会計暫定予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第41号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 議案第41号は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第41号 平成17年度米原市水道事業会計暫定予算については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、県知事提出議案第1号を採決いたします。


 本議案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 本議案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、県知事提出議案第1号 東草野財産区議会設置条例については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、県知事提出議案第2号を採決いたします。


 本議案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 本議案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、県知事提出議案第2号 伊吹財産区議会設置条例については、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、県知事提出議案第3号を採決いたします。


 本議案に対する委員長の報告は、可決すべきものとの報告であります。


 本議案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


  お直りください。


 起立全員です。


 よって、県知事提出議案第3号 春照財産区議会設置条例については、委員長報告のとおり可決されました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――


日程第3


○議長(滝本善之君)


 日程第3、請願第1号を議題といたします。


 請願第1号についての総務教育常任委員会での審査経過と結果について、委員長よりご報告をお願いいたします。


 丸本義信委員長。


○総務教育常任委員長(丸本義信君)


 当委員会に付託を受けました請願についての経過内容についてご報告をさせていただきます。


 委員会は、先ほど申しましたように、3月の14日、月曜日であります。場所も山東庁舎の3階の委員会室であります。委員は全員であります。


 それでは、主なる請願内容の審査の内容をご報告いたします。


 請願第1号 平成18年度からの全県一学区の実施を当面見送ることを求める請願であります。


 主なる請願の内容でありますが、請願紹介議員、冨田議員より請願の趣旨ならびに意見を述べられ、審査での大方の意見は平成16年12月県議会で普通高等学校の通学区域条項を削除する条例が採択されたのを受けて各方面にいろんな思惑の中、議論が錯綜しているのは承知してるが、早急な結論を出すことには慎重でありたいとの意見が多数を占めました。


 以上にて、討論なく採決の結果、継続審査とすることに反対1、賛成12名にて継続審査となりました。


 以上であります。


○議長(滝本善之君)


 御苦労様でございました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 これより、討論・採決を行います。


 請願第1号に対して、討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 ただいまより、請願第1号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、継続審査とすべきものとの報告であります。


 請願第1号 平成18年度から全県一学区の実施を当面見送ることを求める請願については、委員長報告のとおり継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、請願第1号は、委員長報告のとおり継続審査とすることに決定いたしました。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第4


○議長(滝本善之君)


 日程第4、請願第2号を議題といたします。


 請願第2号についての総務教育常任委員会での審査経過と結果について、委員長よりご報告をお願いいたします。


 丸本義信委員長。


○総務教育常任委員長(丸本義信君)


 先ほどの請願に続きまして、2号の請願をいたしましたので、審査内容をご報告いたします。


 請願第2号 2005年NPT再検討会議における核兵器廃絶早期実現のための積極的行動を日本政府に求める意見書採択の請願であります。


 審査の内容といたしまして、主なる意見としまして、非核三原則の厳守との関係は世界で唯一の被爆国民としての核アレルギー、悪魔の化学兵器が全世界から確実に廃絶される実現性を探る考えから等の意見が出されましたが、核兵器開発を宣言し、核弾頭まで装備した悪の枢軸とまで言われる独裁国家が隣国として存在している現在、核保有大国の核兵器削減には同意する一方、そのことが核使用の抑止となっていることを思うとき、現時点でもろ手を挙げることには躊躇するという意見に集約をされました。


 以上にて意見を終了し、討論なく採決の結果、原案に採択2、不採択11にて、不採択すべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(滝本善之君)


 御苦労様でございました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 これより、討論・採決を行います。


 請願第2号に対し、討論はありませんか。


 谷田議員。


 原案賛成の方に対して発言を許します。


○17番(谷田武一君)


 ただいまの総務文教委員長の不採択との結果報告をお聞きしまして、大変残念に思っております。


 皆さん、今日お入りのこの山東庁舎の入り口、庁舎に向かって左側、あれが立っておりますね。宣言書のあれが立っておりますけれども、あれにはどう書いてあるか。今朝、確認をしてまいりました。


 私たちの町は、いわゆる旧山東町ですね、核廃絶平和宣言の都市ですと、明確に書かれております。2月14日に市になったわけでありますから、今度新しい市長および市議会がどういう方向を出すかはまだ未定でありますけれども、いまだに立ったままのあの看板を見ますときに、新しい米原市におきましても、この核廃絶平和宣言の文句は消えないのではないかと私は確信をいたしております。


 その米原市議会が今回の核廃絶のために、政府に対してもっと強力に推し進めていただきたいというこの請願書を否決するということが、私の頭の中では理解がしにくい。町として、例えこれは山東町の核廃絶平和宣言の都市ということですけれども、お聞きするところによりますと、旧の米原においても旧の伊吹町においても、こういう看板が立っているということを私は聞き及んでおります。とするならば、当然新しい米原市におきましても、これは採択されるのではないかと思っておりますので、その米原市が政府に対して核廃絶をもっと強力に推し進めていただきたいという願いを上げることに対して拒否をするということ自体がどうも私の頭では理解できません。


 前置きはこのぐらいにしておきまして、今年2005年は、広島・長崎に原子爆弾が落とされ、広島・長崎の町が焼かれ、破壊され、そして多くの市民が殺されてから60年の節目の年になるわけであります。5月にはニューヨークにおいて189カ国というたくさんの国が参加をして核不拡散条約の会議が行われようといたしております。その会議に向けて今全世界で核兵器廃絶の大きな流れが生まれようといたしております。その一端をぜひともこの米原市が担おうではないかというのが今回の請願の趣旨ではなかったかと私は思っております。


 先ほど、委員長報告では、隣国において核を持っているんだと、これには核でもって対応しなければどうもならんやないかというような趣旨の説明がなされましたけれども、果たしてそうでしょうか。一国が核を持っているから他国も核を持って対抗するという考えに立つならば、いつまでたっても核廃絶はできません。


 広島市長は、こう言っておられます。


 広島は、被爆体験を原点に核兵器の廃絶と恒久平和の実現を訴え続けてまいりました。しかし、憎しみと暴力、報復の連鎖が断ち切られないまま、今なお地球上には大量の核兵器が存在し、核兵器が使用される可能性さえ高まっております。


 まさにそのとおりですね。核を持ってるから核を使うということであれば、核兵器が使用される可能性がだんだんと高まっていることは事実でございます。今、広島は核の使用を妨げ、核兵器を廃絶するために世界の都市に核兵器廃絶のための緊急行動を呼びかけております。


 多くの皆様が、憎しみや恐怖から解放された核のない平和な世界の実現のために私たちとともに日常のレベルで祈り、発言し、行動していただくことを心からお願い申し上げますというメッセージを広島市長はされております。


 先ほどのように、隣国に核の脅威があるからこちらも核で対抗するんだという考えを持つならば、永久にこの世界から核はなくなりません。


 現在、2万発以上といわれておりますこの核兵器は、世界の全人類を殺し、それでもなおかつ余っている。何十回という人類を殺すだけの核兵器が存在していると言われております。


 現在、アメリカは大きな核兵器は使用することが世論に押されて非常に難しいと。けれども、小型の核兵器ならいいだろうというところで、小型の核兵器の開発に全力を挙げております。


 そして、核保有国は自らの核を保有しつつ、他国の核保有を禁止するということを盛んに言っておりますけれども、核をどこかの国が持っている以上、これに対抗しようとする国が出てくるのは当然であります。ですから、唯一核をなくそうとするならば、全世界から核をなくする、こういう方向でなければ私は核の廃絶はあり得ないと思っております。


 もう1つ付け加えるならば、先日、JRのOBの友の会というのがあるらしいですけれども、そういう方が私宅に来られて、核兵器廃絶の署名運動をしてくれと言われました。単に議会だけでなくして、一般の方々も核廃絶に向けての行動を既に起こされております。このときに、米原市議会が何もしないでぼんやりとしていていいのでしょうか。


 皆様方の賢明な判断を仰ぎたいと思います。


 以上でもって、討論を終わります。


○議長(滝本善之君)


 次に、原案反対の発言を許します。


 どなたかおられますか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 これをもって、討論を終結いたします。


 これより、請願第2号 2005年NPT再検討会議における核兵器廃絶早期実現のための積極的行動を日本政府に求める意見書採択の請願についてを採決いたします。


 本請願に対する委員長の報告は、不採択とすべきものとの報告であります。


 したがいまして、原案に対して採決をいたします。


 請願第2号を、原案のとおり採決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立少数です。


 よって、請願第2号は、不採択とすることに決定いたしました。


 ここで暫時休憩をいたします。


 休憩後、11時10分より全員協議会を行いますので、11時10分にはお集まりください。


              午前10時58分 休憩


              ――――――――――――


              午後1時00分  再開


○議長(滝本善之君)


 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 お諮りいたします。


 ただいま、お手元に配付いたしましたとおり、選挙1件と議案23件が提出されました。


 よって、この際、これを日程に追加し議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、選挙1件と議案23件を日程に追加し議題とすることに決定いたしました。


 日程変更の順序は、お手元に配付した追加日程のとおりでありますのでご了承願います。


      ―――――――――――――――――――――――――――――


  日程第5


○議長(滝本善之君)


 日程第5、市長より追加提案されました議案第45号から議案第67号までの23件の提案理由の説明を求めます。


 平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


 それでは、追加議案の提案理由の説明を行わさせていただきます。


 まず、議案の第45号は、現在空席となっております助役を選任し、新市の執行体制を早く整えるために、米原市の助役を選任することについて同意を求めるものでございます。


 次に、議案第46号から議案第50号は、いずれも米原市の教育委員会委員5名を任命することについて同意を求めるものでございます。


 これは、2月の14日合併時に臨時に選任をしておりました教育委員会委員を任命するものでございます。


 議案の第51号から第53号は、米原市公平委員会委員3名を選任することについての議案でございます。


 議案第54号は、市民税務課長を米原市固定資産評価委員に選任することについて同意を求めるものでございます。


 議案の第55号から第57号は、米原市固定資産評価審査委員会委員3名の選任について、合併時に臨時に選任をしていた方を選任するものでございます。


 議案の第58号および第59号は、米原市監査委員を選任することについて同意を求めるものであり、見識を有する者の中から1名、議員から1名を選任するものでございます。


 議案の第60号は、米原市に収入役を置かない条例を制定することでございます。


 これにつきましては、収入役事務を助役に兼掌させ、新市の本格的な始動に当たって目に見える行政改革の姿勢を整えたいということで提案するものでございます。


 議案の第61号は、米原市職員の給与に関する条例の一部改正、職務職階に合わせた職務表に改正するものであり、条例を制定することについて議会の議決を求めるものでございます。


 次の議案の第62号から、それから第67号それぞれ16年度の一般会計補正予算ということで、繰越明許分でございます。


 議案内容は、62号が16年度の米原市一般会計補正予算でございます。


 議案の第63号は、米原市伊吹簡易水道事業特別会計補正予算でございます。


 議案の第64号は、米原市農業集落排水事業特別会計補正予算でございます。


 議案の第65号は、米原市の流域関連公共下水道事業特別会計の補正予算でございます。


 議案の第66号は、米原駅の東部土地区画整理事業特別会計補正予算でございます。


 議案の第67号は、米原市水道事業会計補正予算でございます。


 いずれも16年度第1号補正ということでございます。


 よろしくご審議をいただきますようお願いいたします。


○議長(滝本善之君)


 市長からの提案理由の説明が終わりました。


 次の日程に入るに先立ち、お諮りをいたします。


 日程第7、議案第45号から日程第29、議案第67号までの議案23件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第45号から議案第67号までの議案23件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――


 日程第6


○議長(滝本善之君)


 日程第6、選挙第5号 米原市選挙管理委員会委員および同補充員の選挙についてを議題といたします。


 お諮りをいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、議長の指名推薦によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 ただいまより、米原市選挙管理員会委員を指名いたします。


 選挙管理委員に、米原市長岡1523番地の田中領一氏、米原市柏原852番地の高木宏和氏、米原市杉澤448番地の西脇眞了氏、米原市入江269番地の2の松本芳雄氏の4名を指名いたします。


 ただいま、指名いたしました4氏を米原市選挙管理委員会委員に選任することにご異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました4氏が米原市選挙管理委員会委員に当選されました。


 会議規則第32条第2項の規定により、ご本人に告知をいたしておきます。


 次に、米原市選挙管理委員補充員の指名を行います。


 米原市選挙管理委員補充員に、米原市伊吹735番地の伊富喜嘉男氏、米原市樋口446番地の樋口喜八郎氏、米原市磯2040番地の堀川幸太郎氏、米原市夫馬730番地の澤頭保雄氏の4名を指名いたします。


 ただいま、指名いたしました4氏を米原市選挙管理委員補充員に選任することにご異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました4氏が米原市選挙管理委員補充員に当選されました。


 会議規則第32条第2項の規定により、ご本人に告知をいたしておきます。


 なお、補充員の順位につきましても、ただいまのとおりといたします。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第7


○議長(滝本善之君)


 日程第7、議案第45号を議題といたします。


 提案者の補足説明を求めます。


 平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


 議案の第45号についてご説明を申し上げます。


 米原市助役に、米原市上板並145番地、西田弘氏を選任することについて議会に同意をお願いするものでございます。


 西田氏は、滋賀県職員として長年勤務をされ、現在は東近江地域振興局長を務められております。この3月末をもって勇退されるということであり、新市発足時の執行体制をより強固なものにし、市民の皆さんの期待に応えるために行政経験豊かな西田氏を4月から米原市の助役として迎えたく、議会の同意をお願いするものでございます。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(滝本善之君)


 提案者の説明が終わりました。


 議案第45号に対して、質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 これより、討論に入ります。


 討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第45号 米原市助役の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第45号は、同意することに決定いたしました。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


 日程第8〜日程第12


○議長(滝本善之君)


 議事の都合により、日程第8、議案第46号から日程第12、議案第50号までの議案5件を一括議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、瀬戸川教育長の退席を求めます。


             (瀬戸川恒雄教育長 退席)


提案者の補足説明を求めます。


 平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


 議案の第46号から議案第50号は、いずれも教育委員会委員の任命の議案でございます。


 議案の第46号は米原市醒井126番地、山岡輝彦氏を、議案第47号は米原市春照1132番地、田中映子氏を、議案第48号は米原市上野1026番地、松嶌膽龍氏を、議案第49号は米原市上多良309番地、竹中静純氏を、議案第50号は米原市大鹿575番地、瀬戸川恒雄氏を米原市の教育委員会委員に任命したいので、同意をお願いするものでございます。いずれも人格高潔で教育・学術・文化に関する見識を有する方でございます。


 地方教育行政の組織および運営に関する法律施行令第18条第1項の規定によりまして、合併の日の2月14日に教育委員会において、これらの方々は臨時の教育委員会委員に選任させていただきました。そして本日、今議会におきまして地方教育行政の組織および運営に関する法律の第4条第1項の規定によりまして、これらの方を米原市教育委員会委員に任命することについて同意をお願いするものでございます。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(滝本善之君)


 提案者の補足説明が終わりました。


 ただいまの議案5件に対して、一括して質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 議案5件に対して、討論ありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 まず、議案第46号 米原市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第46号は、同意することに決定いたしました。


 次に、議案第47号 米原市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第47号は、同意することに決定いたしました。


 次に、議案第48号 米原市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第48号は、同意することに決定いたしました。


 次に、議案第49号 米原市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第49号は、同意することに決定いたしました。


 次に、議案第50号 米原市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第50号は、同意することに決定いたしました。


 瀬戸川教育長の退席を解きます。


             (瀬戸川恒雄教育長 入場)


    ――――――――――――――――――――――――――――――


日程第13〜日程第15


○議長(滝本善之君)


 議事の都合により、日程第13、議案第51号から日程第15、議案第53号までの議案3件を一括議題といたします。


 提案者の補足説明を求めます。


 平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


 議案第51号・52号・53号、これらはいずれも米原市公平委員会委員の選任の議案でございます。


 議案の第51号は米原市天満845番地、千葉喜八郎氏を、議案の第52号は米原市吉槻1426番地、吉原啓文氏を、議案第53号は米原市番場654番地、田中雅代氏を米原市公平委員会委員として選任したいので、同意をお願いするものでございます。いずれも人格高潔でありまして、人事行政に関する見識を有する方でございまして、旧3町における公平委員会委員の中から選出をさせていただきました。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(滝本善之君)


 提案者の補足説明が終わりました。


 ただいまの議案3件に対して、一括して質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 議案3件に対して、討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 まず、議案第51号 米原市公平委員会委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第51号は、同意することに決定いたしました。


 次に、議案第52号 米原市公平委員会委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第52号は、同意することに決定いたしました。


 次に、議案第53号 米原市公平委員会委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第53号は、同意することに決定いたしました。


      ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第16〜日程第19


○議長(滝本善之君)


 議事の都合により、日程第16、議案第54号から日程第19、議案第57号までの議案4件を一括議題といたします。


 提案者の補足説明を求めます。


 平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


 議案第54号は、米原市固定資産評価委員として、米原市烏脇78番地、谷口泉を選任したいので、同意をお願いするものでございます。


 2月14日の米原市人事異動によりまして、市民税務課長の谷口泉が米原市固定資産評価委員に選任させていただくものでございます。


 議案の第55号・56号そして第57号は、いずれも米原市固定資産評価審査委員会委員の選任の議案でございます。


 議案第55号は米原市春照492番地1、鈴木浩氏を、議案第56号は米原市三吉32番地、古野光員氏を、議案第57号は米原市朝日633番地1、堀武氏を、米原市固定資産評価審査委員会委員として選任したいので、ご同意をお願いするものでございます。


 地方税法の第423条第8項の規定によりまして、旧3町の固定資産評価審査委員会委員であった方のうちから選出したこれらの方を、合併の日の2月14日に臨時に米原市固定資産評価審査委員会委員に選任させていただきました。そして本日、本議会におきまして、地方税法の第423条第3項の規定によりまして、臨時に選任しておりましたこれらの方を米原市固定資産評価審査委員会委員に選任することについて、同意をお願いするものでございます。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(滝本善之君)


 提案者の補足説明が終わりました。


 ただいまの議案4件に対して、一括して質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 議案4件に対して、討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 まず、議案第54号 米原市固定資産評価委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第54号は、同意することに決定いたしました。


 次に、議案第55号 米原市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第55号は、同意することに決定いたしました。


 次に、議案第56号 米原市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第56号は、同意することに決定いたしました。


 次に、議案第57号 米原市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第57号は、同意することに決定いたしました。


     ―――――――――――――――――――――――――――――


 日程第20〜日程第21


○議長(滝本善之君)


 議事の都合により、日程第20、議案第58号と日程第21、議案第59号の議案2件を一括議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、三田村定君の退席を求めます。


              (三田村定議員 退席)


提案者の補足説明を求めます。


 平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


 議案の第58号および第59号は、いずれも米原市監査委員の選任の議案でございます。


 議案の第58号は兵庫県宝塚市御殿山4丁目22番6号、梅田浩章氏を、議案第59号は米原市柏原364番地3、三田村定氏を米原市監査委員として選任したいので、ご同意をお願いするものでございます。


 梅田氏は、宝塚市で公認会計士事務所を開設されておりますが、米原市出身で米原事務所もお持ちでございます。地方自治法第196条第1項の規定により、見識を有する者としての選任をお願いするものでございます。


 三田村氏は、米原市議会議員から選出委員として選任をお願いするものでございます。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(滝本善之君)


 提案者の補足説明が終わりました。


 議案2件に対して、一括して質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 議案2件に対して、討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 まず、議案第58号 米原市監査委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、第58号議案は、同意することに決定いたしました。


 次に、議案第59号 米原市監査委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第59号は、同意することに決定いたしました。


 三田村定議員の退席を解きます。


              (三田村定議員 入場)


    ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第22〜日程第23


○議長(滝本善之君)


 議事の都合により、日程第22、議案第60号と日程第23、議案第61号の議案2件を一括議題といたします。


 提案者の補足説明を求めます。


 平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


 まず、議案の第60号の提案説明を申し上げます。


 米原市に収入役を置かない条例を提案するものでございます。


 本来、収入役の制度は、御承知のとおり会計事務を司ります特別職でございまして、その存在理由としては、収入および支出に関しまして命令機関と執行機関を分離することによりまして、事務処理の公正を確保するという観点から設けられている制度でございます。


 地方自治法では、これまで町村に限りまして条例で収入役を置かずに町村長または助役に事務を兼掌させることができました。昨年、地方自治法が改正されまして、平成16年の11月10日施行でございますが、これによりまして、人口10万人未満の市においても同様に、収入役を置かずに市長または助役に事務を兼掌させることができるようになりました。この改正の概要・趣旨は、町村と同程度に人口財政規模のあまり大きくない市も数多く見受けられる中で、特に財務について市と町村を区分して異なる取扱いを設けるに合理性は小さいと考えられることによるものでございます。


 また、特に最近では、地方公共団体におきます財務会計事務については電算化の進展によりまして財務の管理状況の把握、チェック機能が充実してきたこと、行政改革によります業務の効率化、これなどが大きな要因となっております。


 さて、本市米原市におきましても、この法改正の趣旨を踏まえて収入役を置かないこととした理由といたしまして、第一に市民から大きな期待が寄せられております行財政改革の推進となる第一歩として早急に取り組み、目に見える改革の一つであることから決断をいたしました。


 地方分権が進展する中で、長引きます景気の低迷を経て財政状況は依然として厳しい状況にあり、国の三位一体改革に代表されますように、大胆な構造改革が本市においても最重要であると認識しております。このことにより、自主自立の地域経営を図る上からも必要なことと判断をいたしました。


 また、法改正の趣旨からも収入役制度を見直す中で、本市の人口意規模は5万以下ということで、町村とも差異が少なく、電算化の進展により財務会計も容易となっております。従来の独立した組織を置かなくとも公正な運営ができると判断し、会計課を市長部局に編入することで収入役を置かないという判断をさせていただきました。


 なお、試算では経費節減としまして年間1,300万の人件費が節減できると見込んでおります。本市における収入役事務につきましては、助役に兼掌させるという判断をしておりますので、よろしくお願いいたします。


 補足につきましては、総務部長が行います。よろしくお願いいたします。


○議長(滝本善之君)


 石田総務部長。


○総務部長兼政策推進部長(石田英雄君)


 それでは、議案第60号の補足をさせていただきます。


 米原市に収入役を置かない条例の補足でございますけども、今ほど市長がご説明申し上げましたが、全国的に見ますと、収入役を置かない町村は平成15年4月1日現在で347団体というふうに言われております。法改正後の市におきましては、この3月議会上程の団体を含め5団体というふうにお聞きをいたしております。


 県内では本市が初めての提案となっております。


 この条例では、第1条で収入役を置かないことを定め、第2条第1項では収入役の事務を助役の事務として行うことを定めております。第2項においては、その助役が事故または欠けるときに市長が収入役の事務を行うことを定めるものでございます。


 なお、付則でうたっておりますが、この条例の施行は平成17年5月1日とし、関係条例の改正として米原市特別職の報酬等審議会条例第1条中「助役および収入役」を「および助役」に改めまして、そして米原市特別職の職員の給与等に関する条例第1条中「助役および収入役」を「および助役」に改め、第2条第2項・第3項を削り、別表中の「市長、助役、収入役」を「市長、助役」に改めるものでございます。


 次に、議案第61号の米原市職員の給与に関する条例の一部改正でございますけども、この議案は米原市職員の給与に関する条例について行政職級別標準職務表の内容を整理するため、この改正案を提出するものでございます。


 条例の新旧対照表をご覧いただきたいと思います。


 8級の表中「部長もしくは主監の職務または特に重要な業務を所掌する課長の職務」を改正後は「部長または主監の職務」に改正するものでございます。


 この条例は、平成17年4月1日から施行するものでございます。


 以上、簡単でございますけども、補足説明とさせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(滝本善之君)


 提案者の補足説明が終わりました。


 議案2件に対して、一括して質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 議案2件に対して、討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 まず、議案第60号 米原市に収入役を置かない条例の制定についてを採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、第60号議案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第61号 米原市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第61号は、原案のとおり可決されました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――


 日程第24


○議長(滝本善之君)


 日程第24、議案第62号を議題といたします。


 提案者の補足説明を求めます。


 石田総務部長。


○総務部長兼政策推進部長(石田英雄君)


 それでは、第62号 平成16年度米原市一般会計補正予算(第1号)につきましてご説明をさせていただきます。


 平成16年度の既定の予算を、地方自治法第213条第1項の規定によりまして、翌年度に繰り越して使用することができる経費を定めるものでございます。


 この繰越明許費の内容につきまして、ご説明を申し上げます。


 裏面の第1表繰越明許費をご覧いただきたいと思います。


 第2款総務費は、庁舎使用により着手できなかった庁舎改修費の経費1,266万9,000円でございます。


 第3款民生費は、建設中の上多良文化センターの外溝工事の経費2,131万5,000円をお願いするものでございます。


 第8款土木費・第2項道路橋梁費は、地権者との交渉が長引くなどの理由で着手できなかったもの、着手が遅れたもの、また測量設計、用地補償費、工事請負費などを合わせまして2億3,779万6,000円。同款・第4項都市計画費は、JRとの交渉の遅延から詳細設計などの経費1億5,610万円。


 第9款消防費は、防災行政無線の附帯工事でございます有線放送施設の解体撤去工事の遅延によります4,081万8,000円。


 第10款教育費・第2項小学校費は、国の補正予算による事業採択を受け、醒井小学校の改築事業をはじめとする施設整備事業経費の9億8,892万1,000円。


 第3項は、中学校費。同校同様、国の補正予算によります事業採択を受けた伊吹山中学校の大規模改修の経費1億450万。


 第11款は、災害復旧でございまして、16年度災発生によります災害復旧事業の査定を受け、林道災害復旧の経費といたしまして792万2,000円。


 合わせまして15億7,004万1,000円の繰越明許費の設定をお願いするものでございます。


 よろしくご審査の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(滝本善之君)


 提案者の補足説明が終わりました。


 議案第62号に対して、質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 これより、議案第62号 平成16年度米原市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立多数です。


 よって、議案第62号は、原案のとおり可決されました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――


  日程第25〜日程第29


○議長(滝本善之君)


 議事の都合により、日程第25、議案第63号から日程第29、議案第67号までの議案5件を一括議題といたします。


 提案者の補足説明を求めます。


 中川都市整備部長。


○都市整備部長(中川喜美夫君)


 それでは、議案第63号から議案第67号までの5議案につきまして、一括して補足説明をさせていただきます。


 なお、議案第63号から議案第66号までの4議案は、それぞれの特別会計について補正予算(第1号)で、繰越明許費第1条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越しして使用することができる経費は、第1表繰越明許費による事業費を平成17年3月24日付提出するものでございます。


 最後の議案第67号については、補正予算(第1号)をお願いするものであります。


 それでは、まず最初に、議案第63号 平成16年度米原市伊吹簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)については、第1表をご覧いただきたいと思います。


 繰越明許いたします款項は記載のとおりでございます。


 次に、繰り越しに係ります事業名は、簡易水道配水管布設でございます。また、事業費の内容については、県の関連工事2件でありますが、工事の遅延によります曲谷砂防関連送配水管布設工事1,026万円および県道藤川春照線水道移設工事1,140万8,000円を合わせた2,166万8,000円を、それぞれ次年度へ繰り越しするものでございます。


 次に、議案第64号 平成16年度米原市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、これも第1表をご覧いただきたいと思います。繰越明許いたします款項は記載のとおりでございます。


 事業名はコンポスト施設整備であります。内容については、当初補助対象事業として1億円を計上しておりましたが、さらにコンポスト施設整備の事業拡大を図るため、平成17年2月に県から補助対象事業費として1億8,000万円の追加割り当てをいただきましたので、工事内容から事業を年度内に完了することが困難であることから、当初予算の未執行分と追加割り当て分および市単独事業費を合わせました2億1,220万円を次年度に繰り越しをするものでございます。


 次に、議案第65号 平成16年度米原市流域関連公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、これも第1表をご覧いただきたいと思います。


 事業名は、公共下水道整備事業でございます。内容については、今年度、当初予定してきた事業が計画における諸条件および関連機関との調整に時間を要しまして、年度内竣工が見込めないために、総金額で9億2,369万1,000円を次年度へ繰り越しするものでございます。


 その内訳につきましては、工事請負費として12件の工事合わせた6億1,249万3,000円および補償費として水道補償費等3億363万7,000円でございます。また、差額分については、事務費でございます。


 次に、議案第66号 平成16年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についても、第1表をご覧いただきたいと思います。繰越明許いたします款項は記載のとおりでございます。


 事業名は、米原駅東部土地区画整理事業でございます。内容は、事業に伴う建物補償において権利者との補償交渉に日数を要し年度内での完了が見込めないことから、まず1点は建物補償16件分3億4,528万6,000円。2点目といたしましては、駅頭幹線工事ほか1件工事分で1億4,265万8,000円。そして3点目といたしましては、保留地処分計画建物補償調査費ほか1件分として3,462万3,000円の事業費を合わせました5億3,910万2,000円を、次年度へ繰り越しするものでございます。なお、差額については、事務費と水道等の負担金でございます。


 最後に、議案第67号 平成16年度米原市水道事業会計補正予算(第1号)について、提案理由の補足説明を申し上げます。


 第2条予算、第4条本文括弧書き中とありますのは、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額のことでございます。この金額の資本的収入のうち企業債の借入県補助金および出資金については、旧町で予算措置をしておりましたが、受け入れ時期がいずれも3月で米原市となったため、地方自治法上新市での予算計上が必要になり、今回補正をお願いするものであります。それぞれ企業債が3,880万円。県補助金が88万9,000円。出資金が40万円。合計資本的収入が4,008万9,000円、それぞれ収入として増加します。


 したがいまして、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額を5,389万4,000円から1,380万5,000円に減額し、改めるものでございます。引継損益勘定留保資金で補てんする額は1,380万5,000円になりました。


 第3条の企業債の目的、限度額、起債の方法、利率および償還については、いずれも変更ございません。


 以上、簡単ではございますが、一括して申し上げました5議案の補足説明とさせていただきます。


 よろしくご審議を賜り、議決いただきますようお願い申し上げます。


○議長(滝本善之君)


 提案者の補足説明が終わりました。


 ただいまの議案5件に対して、一括して質疑を求めます。


 質疑はありませんか。


                 (「質疑なし」)


○議長(滝本善之君)


 質疑なしと認めます。


 議案5件に対して、討論はありませんか。


                 (「討論なし」)


○議長(滝本善之君)


 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 まず、議案第63号 平成16年度米原市伊吹簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第63号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第64号 平成16年度米原市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第64号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第65号 平成16年度米原市流域関連公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第65号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第66号 平成16年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第66号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第67号 平成16年度米原市水道事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(滝本善之君)


 お直りください。


 起立全員です。


 よって、議案第67号は、原案のとおり可決されました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――


日程第30


○議長(滝本善之君)


 日程第30、委員長報告の件を議題といたします。


 ただいままでに、各常任委員会ならびに特別委員会から委員長報告の申し出がありませんので、今回、特にないようであれば省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員長報告の件は省略いたします。


     ――――――――――――――――――――――――――――――


日程第31


○議長(滝本善之君)


 日程第31、委員会の閉会中の継続審査および調査の件を議題といたします。


 本案につきましては、米原市議会委員会条例第40条の規定により、お手元に配付いたしております各常任委員会、議会運営委員会および特別委員会委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査および調査に付することにご異議ありませんか。


                 (「異議なし」)


○議長(滝本善之君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、各委員会委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査および調査に付することに決定いたしました。


 以上で、本日の議事日程ならびに今期定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。


 平尾市長より、閉会の挨拶を求めます。


 平尾市長。


○市長(平尾道雄君)


 米原市となりまして初の定例市議会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。


 今期の定例会は、開会以来、議員の皆様には、提案をいたしました平成17年度の米原市一般会計暫定予算をはじめとして多数の重要案件につきまして慎重審議を賜りまして、すべての案件につきまして、いずれも原案のとおりご決議をいただきました。


 厚く御礼を申し上げます。


 また、追加で提案をさせていただきました助役を選任する人事案件をはじめ、収入役を置かない条例など、ご同意を賜りましたこと重ねて厚く御礼を申し上げます。


 なお、一般質問をはじめ各委員会でいただきました貴重なご意見・ご提言は、職員ともども新市の行政運営に十分に心してまいる所存でございます。


 私は、当定例会の冒頭で、自立する地域への決意のもとに住民自治の基本となる3万2,000人の米原市民が主役のまちづくりとすることをキーワードとして申し上げました。一日も早く新しい米原市の実現に向けた一体感が醸成できる施策の展開を進めたいと思っております。そのためにも、市民1人1人が自らの地域、まちを見つめ直すときが来たことを市民とともに語り合い、協働し、課題解決に当たることが「合併してよかった」と評されるまちの実現に向けることになると思います。


 米原市の初代市長として、これに全力を傾ける決意でございます。


 議員各位には、今後とも市政の運営に一層のご支援・ご協力を賜りますよう心からお願いをいたしまして、簡単ではございますが、閉会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。


 御苦労様でございました。


 ありがとうございました。


○議長(滝本善之君)


 これをもって、平成17年米原市議会第1回定例会を閉会といたします。


 3月11日から本日まで14日間、議員各位におかれましては、慎重審議さらには議会運営にご協力賜り、まことにありがとうございました。


 これにて、散会をいたします。


 ありがとうございました。





             午後1時48分 閉会