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滋賀県 東近江市

平成22年第7回定例会(第19号11月30日)




平成22年第7回定例会(第19号11月30日)





 



          平成22年第7回東近江市議会定例会会議録


          平成22年11月30日(火曜日)午前9時30分開会


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議事日程


 第1 諸般の報告


 第2 会議録署名議員の指名


 第3 会期の決定


 第4 議案第100号から議案第127号まで 提案説明(市長提出)


 第5 議案第122号 質疑


 追加日程


    議案第122号 委員長報告 (質疑・討論・採決)


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本日の会議に付した事件


 1 諸般の報告


 1 会議録署名議員の指名


 1 会期の決定


 1 議案第100号から議案第127号まで 提案説明(市長提出)


    議案第100号 平成22年度東近江市一般会計補正予算(第4号)


    議案第101号 平成22年度東近江市国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第3号)


    議案第102号 平成22年度東近江市介護保険特別会計補正予算(第2号)


    議案第103号 平成22年度東近江市下水道事業特別会計補正予算(第1号)


    議案第104号 平成22年度東近江市水道事業会計補正予算(第1号)


    議案第105号 東近江市支所及び出張所設置条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第106号 東近江市消防団条例及び東近江市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第107号 東近江市税条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第108号 東近江市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第109号 東近江市立小・中学校条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第110号 東近江市体育施設条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第111号 東近江市手数料条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第112号 東近江市開発許可の基準等に関する条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第113号 東近江市下水道条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第114号 東近江市公共下水道使用料条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第115号 東近江市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第116号 東近江市あいとうエコプラザ菜の花館の指定管理者の指定につき議決を求めることについて


    議案第117号 東近江市能登川障害福祉センター 水車野園の指定管理者の指定につき議決を求めることについて


    議案第118号 布引運動公園(芝原工区)の建設工事委託に関する変更協定の締結につき議決を求めることについて


    議案第119号 財産の無償譲渡につき議決を求めることについて


    議案第120号 市営土地改良事業(農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業)柴原南町北部地区の事業計画の変更につき議決を求めることについて


    議案第121号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて


    議案第122号 東近江市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について


    議案第123号 市立八日市西小学校耐震補強・大規模改修工事(建築工事)変更請負契約の締結につき議決を求めることについて


    議案第124号 市立湖東第一小学校耐震補強・大規模改修工事(建築工事)変更請負契約の締結につき議決を求めることについて


    議案第125号 平成22年度東近江市一般会計補正予算(第5号)


    議案第126号 東近江市体育施設条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第127号 財産の無償貸付につき議決を求めることについて


 1 議案第122号 質疑


 1 追加日程


    議案第122号 委員長報告(質疑・討論・採決)


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出席議員


  1番  市木 徹議員    2番  山中一志議員


  3番  竹内典子議員    4番  村田せつ子議員


  5番  西野哲夫議員    6番  岡崎嘉一議員


  7番  大橋保治議員    8番  周防清二議員


  9番  前田清子議員   10番  田郷 正議員


 11番  杉田米男議員   12番  北浦義一議員


 13番  加藤正明議員   14番  大洞共一議員


 15番  石原藤嗣議員   16番  大澤 貢議員


 17番  川南博司議員   18番  西澤善三議員


 19番  畑 博夫議員   20番  横山榮吉議員


 21番  野田清司議員   22番  河並義一議員


 23番  寺村義和議員   24番  寺村茂和議員


 25番  澤田康弘議員   26番  中村 肇議員


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欠席議員


 なし


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議場に出席した事務局職員


                        事務局長   藤川万嗣


                        事務局次長  小西孝子


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会議に出席した説明員


           市長                 西澤久夫


           副市長                谷 和彦


           教育委員会委員長           小島 修


           監査委員               鯰江利行


           教育長                小川脩哲


           病院事業管理者            中條 忍


           政策監                武藤精藏


           総務部長               森 基一


           企画部長               北川仁士


           税務部長               小島洋祐


           市民環境部長             北澤克美


           健康福祉こども部長兼福祉事務所長   川南義博


           産業振興部長             廣田清和


           都市整備部長             池田眞一郎


           水道部長兼水道事業所長        新海常造


           地域医療管理監兼病院事業事務部長   森田徳治


           教育部長               澤田喜一郎


     午前9時30分 開会


○議長(中村肇) ただいまから平成22年第7回東近江市議会定例会を開会します。


 ただいまの出席議員数は26名で、定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


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△日程第1 諸般の報告





○議長(中村肇) 日程第1 「諸般の報告」であります。


 まず、監査委員から、地方自治法の規定により、平成22年10月分の現金出納検査結果が議会に提出されておりますから、御了承願います。


 その他のことにつきましては、事務局長から報告させます。


 事務局長。


○議会事務局長(藤川万嗣) 御報告申し上げます。


 地方自治法の規定により、本定例会の説明員として、お手元に配付の文書のとおり、あらかじめ出席を求めておきましたので、御了承願います。


○議長(中村肇) 報告は終わりました。


 市長から発言を求められておりますので、これを許可します。


 市長。


○市長(西澤久夫) おはようございます。


 本日、平成22年第7回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には大変お忙しい中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。


 ことしも余すところ1カ月余りとなりました。


 永源寺や百済寺では、例年以上に色鮮やかな紅葉となり、多くの皆さんに訪れていただいているところでございます。


 来年の春には、長年の念願でありました石榑トンネルが開通し、中部圏からの玄関口となります永源寺東部地区につきましては、新しく人や物の流れが生まれることから、ますますその役割が重要になってまいります。


 江戸時代前から近江商人は、鈴鹿の山々を越え、伊勢の物産を持ち帰り商いをして、豊かな近江の国を支えてきました。


 そのルートは、八風越えであったり、千草越えであったのですが、それは現代の自動車社会にあっては、石榑トンネルに置きかえられるのではないかと思います。


 豊かな東近江の創造に向けて、このチャンスをぜひ生かすことが我々の使命であると思います。


 そこで、本市では、石榑トンネルの開通を契機として、道の駅の整備に加え、政所茶などの地場産業、豊かな自然環境や景観形成など、地域資源を生かしたまちづくりに向けた取り組みを進めてまいりたいと考えているところでございます。


 さて、行財政改革の推進につきましては、行政改革推進委員会より10月15日に中間答申をいただき、12月27日の最終答申に向け、引き続き審議を進めていただいているところでございます。


 本市といたしましては、最終答申を受け、市民フォーラムの開催の後、改革の計画案を策定し、パブリックコメントにより市民の皆様の御意見を伺った上で、5月を目途に市の計画として決定してまいりたいと考えております。


 議員の皆様におかれましては、大局的な視野にお立ちいただき、行財政改革の推進に一層の御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げるものでございます。


 また、10月の臨時議会におきまして議決をいただきました平田コミュニティセンターの指定管理者制度の導入につきましては、11月17日に平田地区まちづくり協議会との間で、自治連合会と議会の立会のもと、基本協定書に調印をさせていただきました。


 平田地区の皆様には、これまで指定管理者制度の導入に当たり、多大な御尽力をいただきましたことに対し、改めまして深く感謝を申し上げます。


 今後は、さらに地域自立のまちづくりのよきモデルとして御尽力賜りますようお願い申し上げます。


 一方、ことしの4月には、市政運営における財源として市税の重要性を勘案し、市税にかかわる課を一つの部署に集結し、新たに税務部を設置いたしました。


 このことで、「課税」から「徴収」までの一連の業務が一つの部で行えるようになり、総合的な研修会等を実施することで、専門性を持った職員の養成や意識改革が図られました。


 さらに、丁寧な課税説明から納税指導まで一貫した連携が強化できることから、市民の納税に対する理解が進んできたと感じているところでございます。


 今後も、職員のスキルアップと組織力を十分発揮し、公平・公正な税務行政を推進してまいりたいと考えております。


 ところで、五個荘地区では、11月7日に、地域の皆さんが安心して暮らせるまちづくりを目指した取り組みとして、自治連合会や医師会、消防団等の団体や地域住民の参加のもと、行方不明になった認知症の方の早期捜索を行うため、認知症徘回高齢者早期発見保護訓練を実施されました。


 この訓練は、平成20年度から三つに分けたブロックごとに実施され、ことしで五個荘地区のすべてにおいて訓練が実施されたことになります。


 この取り組みは、当初、建部地区で始められたもので、近い将来、大きな社会的課題となります認知症を、地域住民が訓練を通して理解し、認知症家族が地域に気兼ねすることなく、安心して暮らしていける地域づくりを目指したものであります。


 現在は、能登川地区など他の地域にも広まり、「自分たちができることは自分たちで」という地域自立のまちづくりが進められています。


 このような取り組みにつきましては、本年度より進めます総合計画の後期計画策定におきましても、市民と行政がともに連携と協働するまちづくりや住民による「分かち合い社会」のモデルとして取り入れてまいりたいと考えております。


 本日、提案いたしますのは、予算案件6件、条例案件13件、その他案件8件、人事案件1件の合計28議案でございます。


 慎重に御審議をいただき、適切なる御決定をいただきますようお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


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△日程第2 会議録署名議員の指名





○議長(中村肇) 日程第2 「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、24番寺村茂和議員、25番澤田議員を指名します。


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△日程第3 会期の決定





○議長(中村肇) 日程第3 「会期の決定」についてを議題とします。


 お諮りします。


 今回の定例会の会期は、本日11月30日から12月21日までの22日間とすることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は22日間と決定しました。


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△日程第4 議案第100号から議案第127号まで





○議長(中村肇) 日程第4 議案第100号から議案第127号までを一括議題とします。


 提出者に提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(西澤久夫) 本日、御提案申し上げます議案第100号から議案第127号までの各議案につきまして、御説明申し上げます。


 まず、平成22年度東近江市各会計補正予算書及び補正予算に関する説明書の3ページをお開きください。


 議案第100号、平成22年度東近江市一般会計補正予算(第4号)は、7億1,094万4,000円を増額補正し、歳入歳出予算総額を437億789万7,000円と定めるものであります。


 その主な内容は、総務費では、退職者の増加に伴う退職手当を初め中山間地域活性化事業や、来年4月に予定されています県議会議員選挙費などに2億4,424万9,000円を、民生費では、障害者自立支援給付事業を初め滋賀県後期高齢者医療広域連合負担金、福祉医療助成事業、民間保育所運営支援事業などに2億4,271万円を、衛生費では、妊婦健診事業などに1,582万円を計上するものです。


 一方、農林水産業費では、しがの水田野菜生産拡大推進事業補助、中山間地域総合整備事業の増額と県営土地改良事業の進捗等の精査を行い、1,465万9,000円を減額するものです。


 また、職員の給与改定及び人事異動などに伴う人件費の調整から、商工費では、1,015万5,000円の減額、土木費では、58万7,000円を減額するものです。


 教育費では、小・中学校要保護・準要保護児童生徒援助費を初め旧八日市南小学校校舎の解体工事費や金堂まちなみ保存交流館庭園整備、体育施設整備事業などに2億1,694万7,000円を、災害復旧費では、農道法面復旧工事や林道復旧工事費として402万5,000円を、公債費では、平成22年度から3年間限定の公的資金補償金免除繰上償還制度に基づき、1,170万5,000円の繰上償還を行うものであります。


 これらの財源の主なものといたしましては、国・県支出金2億3,373万5,000円や前年度繰越金4億2,468万8,000円を計上するものです。


 8ページ、第2表「債務負担行為補正」は、滋賀県議会議員一般選挙ポスター掲示場設置業務を初め小・中学校施設整備に係る設計監理業務5件、あいとうエコプラザ菜の花館及び能登川障害福祉センター水車野園指定管理業務を後年度にわたり実施するため、その限度額を定めるものです。


 次に85ページ、議案第101号、平成22年度国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第3号)は、退職被保険者等療養給付費及び高額療養費など、1億989万4,000円を増額補正するものであります。


 119ページ、議案第102号、平成22年度介護保険特別会計補正予算(第2号)は、特例居宅介護サービス給付費や給与改定などに伴う人件費の調整など1,112万4,000円を増額補正するものであります。


 139ページ、議案第103号、平成22年度下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、前納報奨金や流域下水道維持管理経費負担金の追加などで5,480万6,000円を増額補正するものであります。


 続きまして、別冊の議案第104号、平成22年度東近江市水道事業会計補正予算(第1号)の1ページをお開きください。


 補正予算の内容としましては、資本的支出において、平成21年度分の繰上償還に伴い、企業債償還金95万6,000円を増額補正するものであります。


 次に、第7回東近江市議会定例会議案をごらんください。


 議案第105号から議案第115号までの11議案は、条例案件でございます。


 1ページ、議案第105号、東近江支所及び出張所設置条例の一部を改正する条例の制定につきましては、永源寺支所を永源寺地域産業振興会館内に、愛東支所を愛東福祉センターじゅぴあ内に移転することに伴い、支所の位置を変更するものです。


 3ページ、議案第106号、東近江市消防団条例及び東近江市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、消防組織法の一部改正に伴い、本市条例についても一部を改正する必要が生じたものであります。


 5ページ、議案第107号、東近江市税条例の一部を改正する条例の制定につきましては、貸店舗等において、家屋の所有者以外の者が設置した特定附帯設備については、設置者を所有者とみなし、固定資産税を課税するものであります。


 8ページ、議案第108号、東近江市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、選挙における投開票の管理者や立会人に交代制を導入した場合等の報酬について、その算定方法の見直しをするものであります。


 11ページ、議案第109号、東近江市立小・中学校条例の一部を改正する条例の制定につきましては、市立甲津畑小学校の通学区域を市立山上小学校通学区域に統合し、平成23年3月末で市立甲津畑小学校を閉校したく、関係条例を改正するものであります。


 13ページ、議案第110号、東近江市体育施設条例の一部を改正する条例の制定につきましては、おくのの運動公園にフットサルコートを開設し、能登川スポーツセンターテニスコートを老朽化のため廃止するほか、長山公園、能登川スポーツセンター及び蒲生運動公園のグラウンド利用時間を変更するものであります。


 16ページ、議案第111号、東近江市手数料条例の一部を改正する条例の制定につきましては、都市計画法施行規則第60条の規定に基づく証明の審査手数料の額を、1件4,000円と定めるものであります。


 18ページ、議案第112号、東近江市開発許可の基準等に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、開発行為における公園、緑地または広場の設置に係る制限を緩和しようとするものであります。


 20ページ、議案第113号、東近江市下水道条例の一部を改正する条例の制定につきましては、下水道協会が定める下水道排水設備指針が改正されたことに伴い、本市の技術的な基準についても見直しを行うものであります。


 24ページ、議案第114号、東近江市公共下水道使用料条例の一部を改正する条例の制定につきましては、公共下水道事業の健全な経営を図るため、公共下水道使用料を改定するものであります。


 27ページ、議案第115号、東近江市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定につきましては、水道事業の健全経営に資するとともに、区域により異なった料金体系を統一するため、水道料金を改定するものであります。


 続きまして、議案第116号から議案第120号までの5議案は、その他案件でございます。


 31ページ、議案第116号、東近江市あいとうエコプラザ菜の花館の指定管理者の指定につき議決を求めることにつきましては、東近江市あいとうエコプラザ菜の花館の指定管理者をNPO法人 愛のまちエコ倶楽部に指定することについて、市議会の議決を求めるものであります。


 33ページ、議案第117号、東近江市能登川障害福祉センター水車野園の指定管理者の指定につき議決を求めることにつきましては、東近江市能登川障害福祉センター 水車野園の指定管理者を社会福祉法人 東近江市社会福祉協議会に指定することについて、市議会の議決を求めるものであります。


 35ページ、議案第118号、布引運動公園(芝原工区)の建設工事委託に関する変更協定の締結につき議決を求めることにつきましては、平成19年6月28日に締結しました布引運動公園(芝原工区)の建設工事委託に関する協定の一部を変更したく、市議会の議決を求めるものであります。


 37ページ、議案第119号、財産の無償譲渡につき議決を求めることにつきましては、一昨年廃止しました土器町老人憩いの家の建物を、施設所在地の土器町自治会に無償譲渡したく、市議会の議決を求めるものであります。


 39ページ、議案第120号、市営土地改良事業(農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業)柴原南町北部地区の事業計画の変更につき議決を求めることにつきましては、平成20年度に計画決定し、事業を進めております市営土地改良事業柴原南町北部地区の事業計画の変更をしたく、市議会の議決を求めるものであります。


 続きまして、人事案件でございます。


 42ページ、議案第121号、人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることにつきましては、人権擁護委員のうち山本清氏は、平成23年3月31日をもって任期満了となりますが、引き続き委員に推薦いたしたく、市議会の意見を求めるものであります。


 次に、別冊の第7回東近江市議会定例会議案(その2)をごらんください。


 条例案件1件と、その他案件2件でございます。


 1ページ、議案第122号、東近江市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定につきましては、国家公務員の給与等の改定に準じまして、本市職員の給与等につきましても改定するものであります。


 次に、議案第123号及び議案124号につきましては、現在施工中であります学校施設整備工事に係る変更請負契約の締結につきまして市議会の議決を求めるものでございます。


 まず、20ページ、議案第123号、市立八日市西小学校耐震補強・大規模改修工事(建築工事)変更請負契約の締結につき議決を求めることにつきましては、安全性・利便性を考慮した工事の追加により1,181万1,450円を増額し、変更契約を締結しようとするものであります。


 22ページ、議案第124号、市立湖東第一小学校耐震補強・大規模改修工事(建築工事)変更請負契約の締結につき議決を求めることにつきましても、学校生活の安全対策を図るため489万6,150円を増額し、変更契約を締結しようとするものであります。


 続きまして、別冊の平成22年度東近江市一般会計補正予算書及び補正予算に関する説明書(その2)の3ページをお開きください。


 議案125号、平成22年度東近江市一般会計補正予算(第5号)は、3,132万1,000円を増額補正し、歳入歳出予算総額を437億3,921万8,000円と定めるものであります。


 その内容としましては、衛生費では、子宮頸がん等ワクチン接種に係る経費を、土木費では、(仮称)蒲生スマートインターチェンジ整備に係る経費を計上するものであります。


 次に、別冊の第7回東近江市議会定例会議案(その3)をごらんください。


 条例案件1件と、その他案件1件でございます。


 1ページ、議案第126号、東近江市体育施設条例の一部を改正する条例の制定につきましては、能登川プールを平成23年4月1日から民間事業者へ貸し付け、運営を移行することに伴い、公の施設としての機能を廃止するものであります。


 3ページ、議案第127号、財産の無償貸付につき議決を求めることにつきましては、能登川プールの経営移譲に伴い、施設を株式会社いずみ二一に無償貸し付けしたく、市議会の議決を求めるものであります。


 以上、御説明を申し上げましたが、何とぞ慎重なる御審議をいただきまして御決定いただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中村肇) 説明は終わりました。


 ただいま議題となっております議案中、議案第121号について、ただいまから質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第121号については、人事案件でありますので、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第121号については、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決することに決定しました。


 議案第121号、人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてを採決します。


 本案は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


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△日程第5 議案第122号 質疑





○議長(中村肇) 日程第5 ただいま議題となっております議案中、議案第122号について、ただいまから質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 ただいま議題となっております議案第122号については、さらに慎重審議のため、お手元に配付しております委員会付託表のとおり、所管の委員会に付託します。


 ただいま委員会付託表のとおり、所管の委員会に付託しました議案第122号につきましては、休憩中に審査をお願いします。


 常任委員会審査のため、暫時休憩します。


     午前9時59分 休憩


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     午前10時40分 再開


○議長(中村肇) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


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△追加日程 議案第122号 委員長報告、質疑・討論・採決


○議長(中村肇) ここで、委員長から委員会報告書が提出されておりますので、日程を追加し、議案第122号を議題とすることに御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第122号を議題とすることに決定しました。


 総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、野田議員。


○総務常任委員長(野田清司議員) 本定例会におきまして、総務常任委員会に付託を賜りました議案1件につきまして、慎重に審査をいたしました。その経過と結果について、御報告申し上げます。


 議案第122号、東近江市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてでありますが、国家公務員の給与等の改定に準じて、本市職員の給与等を改定するものであります。


 委員から、今回の改正に伴う費用効果はどれぐらいあるのか、東近江市と民間賃金との比較についてなどの質問がありました。担当者から適切な答弁がありました。


 また、2年続きの引き下げであり、民間賃金にも影響して、購買力の低下を招くとの意見もありました。


 当委員会では、以上のような審議経過を踏まえて議案を採決しました。


 議案第122号は、全委員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、総務常任委員会の審査の結果の報告を終わります。


○議長(中村肇) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 質疑なしと認めます。質疑を終結します。


 次に、議案第122号について、討論を行います。


 通告がありますので、これを許可します。


 2番山中議員。


○2番(山中一志議員) 私は、議案第122号、東近江市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。


 周知のとおり、人事院は8月に国家公務員給与に民官格差があるとして、月給水準を0.19%引き下げ、一時金を一律0.2カ月引き下げることを勧告いたしました。月給も一時金もともに減額の勧告は、2年連続であります。


 このことにより、平均年間給与は約9万円減という大規模な賃金引き下げとなります。過去最大規模の年収減となった昨年に引き続き、年収減を公務労働者に押しつけるものであります。


 また、55歳超の職員をねらい撃ちに、その月給を1.5%引き下げることも重大であります。


 職務給原則、能力実績主義など、公務員労働者の賃金原則に背く、このようなやり方は容認することができません。


 これが実施されますと、580万人とも言われる公務労働関係者の生活を脅かすとともに、社会的な所得基準となっている公務員賃金を引き下げることは、地場民間企業のさらなる賃金低下を招き、また内需の縮小、冷え込みにつながり、国内生産は縮小され、雇用の減少に拍車がかかるという、そしてまた経済が冷え込むという、負の連鎖になると考えます。


 今、必要なことは、最低賃金を1,000円にまで引き上げることや、労働者の賃金を米価と同じような下支えの役割をしている公務員給与を維持することが大切だと考えます。


 これらの理由により、議案第122号、東近江市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について反対を表明し、討論を終わります。


○議長(中村肇) 25番澤田議員。


○25番(澤田康弘議員) 私は、議案第122号、東近江市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、賛成の立場からの討論をするものです。


 人事院勧告は、全国約1万1,000民間事業所の約45万人の4月分の個人別給与を実地調査したもので、景気の動向を的確に反映した民間給与と公務員給与との格差を勧告する制度であります。


 また、公務員の労働基本権制約の代償措置として、職員に対して適正な給与を確保する機能を有しております。


 今年度の人事院勧告は、昨年度に引き続き月例給、期末・勤勉手当とも引き下げとなりました。


 市民の皆様からの大切な税金で賄われている職員の給与については、「生計費並びに国及び他の地方公共団体の職員並びに民間事業の従事者の給与その他の事情を考慮して定めなければならない」とされており、人事院勧告や県の人事委員会勧告を考慮して定めることが基本であると考えます。


 本条例改正については、人事院勧告に準じ改正される内容であり、妥当であると考え、賛成の立場からの討論を終わります。


○議長(中村肇) ほかに討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 以上で、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 議案第122号、東近江市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(中村肇) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本案は委員長報告のとおり可決することに決しました。


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○議長(中村肇) 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 お諮りします。


 議案等熟読のため、あす12月1日から12月9日までの9日間、休会することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、あす12月1日から12月9日までの9日間、休会することに決定いたしました。


 12月10日は午前9時から本会議を開き、質疑並びに一般質問を行います。


 本日はこれにて散会いたします。


     午前10時49分 散会


 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


           平成22年11月30日


        東近江市議会議長  中村 肇


          同   議員  寺村茂和


          同   議員  澤田康弘