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滋賀県 東近江市

平成22年第6回臨時会(第18号10月29日)




平成22年第6回臨時会(第18号10月29日)





 



          平成22年第6回東近江市議会臨時会会議録


          平成22年10月29日(金曜日)午前9時30分開会


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議事日程


 第1 諸般の報告


 第2 会議録署名議員の指名


 第3 会期の決定


 第4 議案第73号 決算特別委員会委員長報告(質疑・討論・採決)


 第5 議案第95号から議案第97号まで 提案説明(市長提出) (質疑)


 第6 請願第8号


 追加日程


    議案第95号から議案第97号まで及び請願第8号 委員長報告(質疑・討論・採決)


    議案第98号 提案説明(福祉教育こども常任委員会委員長提出)(質疑・討論・採決)


    議長辞職の件


    議長選挙の件


    副議長辞職の件


    副議長選挙の件


    議長の常任委員辞退及び議会運営委員辞任の件


    常任委員補充の件


    議会運営委員辞任の件


    議会運営委員補充の件


    議会運営委員会の閉会中の継続審査の件


    議案第99号 追加提案説明(市長提出)(採決)


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本日の会議に付した事件


 1   諸般の報告


 1   会議録署名議員の指名


 1   会期の決定


 1   議案第73号 決算特別委員会委員長報告(質疑・討論・採決)


      議案第73号 平成21年度東近江市一般会計歳入歳出決算


 1   議案第95号から議案第97号まで 提案説明(市長提出) (質疑)


      議案第95号 専決処分事項の承認を求めることについて(平成22年度東近江市老人保健特別会計補正予算(第1号))


      議案第96号 平成22年度東近江市一般会計補正予算(第3号)


      議案第97号 東近江市立平田コミュニティセンターの指定管理者の指定につき議決を求めることについて


 1   請願第8号


      請願第8号 県立八日市南高校の存続を求める請願書


 1   追加日程


 1   議案第95号から議案第97号まで及び請願第8号 委員長報告(質疑・討論・採決)


 1   議案第98号 提案説明(福祉教育こども常任委員会委員長提出)(質疑・討論・採決)


      議案第98号 県立八日市南高校の存続を求める意見書


 1   議長辞職の件


 1   議長選挙の件


 1   副議長辞職の件


 1   副議長選挙の件


 1   議長の常任委員辞退及び議会運営委員辞任の件


 1   常任委員補充の件


 1   議会運営委員辞任の件


 1   議会運営委員補充の件


 1   議会運営委員会の閉会中の継続審査の件


 1   議案第99号 追加提案説明(市長提出)(採決)


      議案第99号 東近江市監査委員の選任につき同意を求めることについて


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出席議員


  1番  市木 徹議員    2番  山中一志議員


  3番  竹内典子議員    4番  村田せつ子議員


  5番  西野哲夫議員    6番  岡崎嘉一議員


  7番  大橋保治議員    8番  周防清二議員


  9番  前田清子議員   10番  田郷 正議員


 11番  杉田米男議員   12番  北浦義一議員


 13番  加藤正明議員   14番  大洞共一議員


 15番  石原藤嗣議員   16番  大澤 貢議員


 17番  川南博司議員   18番  西澤善三議員


 19番  畑 博夫議員   20番  横山榮吉議員


 21番  野田清司議員   22番  河並義一議員


 23番  寺村義和議員   24番  寺村茂和議員


 25番  澤田康弘議員   26番  中村 肇議員


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欠席議員


 なし


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議場に出席した事務局職員


                        事務局長   藤川万嗣


                        事務局次長  小西孝子


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会議に出席した説明員


           市長                 西澤久夫


           副市長                谷 和彦


           教育委員会委員長           小島 修


           監査委員               鯰江利行


           教育長                小川脩哲


           政策監                武藤精藏


           総務部長               森 基一


           企画部長               北川仁士


           税務部長               小島洋祐


           市民環境部長             北澤克美


           健康福祉こども部長兼福祉事務所長   川南義博


           産業振興部長             廣田清和


           都市整備部長             池田眞一郎


           水道部長兼水道事業所長        新海常造


           地域医療管理監兼病院事業事務部長   森田徳治


           教育部長               澤田喜一郎


     午前9時30分 開会


○議長(寺村茂和) 皆さん、おはようございます。


 ただいまから平成22年第6回東近江市議会臨時会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は26名で、定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


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△日程第1 諸般の報告





○議長(寺村茂和) 日程第1 「諸般の報告」であります。


 まず、監査委員から、地方自治法の規定により、平成22年8月分及び9月分の現金出納検査結果が議会に提出されておりますから、御了承願います。


 その他のことにつきましては、事務局長から報告させます。


 事務局長。


○議会事務局長(藤川万嗣) 御報告申し上げます。


 地方自治法の規定により、本臨時会の説明員として、お手元に配付の文書のとおり、あらかじめ出席を求めておきましたので、御了承願います。


○議長(寺村茂和) 報告は終わりました。


 市長から発言を求められておりますので、これを許可します。


 市長。


○市長(西澤久夫) 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、第6回東近江市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様には御多忙の中、御出席をいただき、まことにありがとうございます。


 まず、冒頭ではございますが、本市職員が酒気帯び運転の上、交通事故を起こすという不祥事が発生いたしましたことに対しまして、関係者はもとより市民の皆様に深く心よりおわびを申し上げます。


 今後は、厳正に対処してまいりますとともに、再発防止に向け職員の綱紀粛正を一層徹底し、市民の皆様からの信頼を回復できるよう努めてまいりますので、何とぞ御理解を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


 さて、本市では、昨年認定を受けました「次世代エネルギーパーク構想」の具現化の一つとして、環境に優しい自転車を活用し、環境と健康の両立を図るビジネススタイル「ぎんりんBIZ」を構築するため、八日市商工会議所との実証実験を開始し、電動アシスト自転車に充電ができる「ソーラーサイクルステーション」を設置いたしました。


 地域自立を目指す、持続可能な社会の構築に向けた、本市の環境やエネルギーに対する取り組みについては、先日、長浜で開催されました「びわ湖環境ビジネスメッセ2010」に、八日市商工会議所及び市内6商工会とともに出展し、広く情報発信を行ったところでございます。


 これを契機に、市民の皆さんを初め企業や団体等の参加や連携のもと、環境意識や「地域の自給力や創富力」を高める取り組みにつなげてまいりたいと考えております。


 また、行政改革の取り組みにつきましては、6月に設置しました行政改革推進委員会において、公の施設や補助金のあり方について、市民目線からの検討を行っていただいております。


 委員会では、協議は継続中ではありますが、これまでの16回の会議を経て、今回、中間答申をいただいたところでございます。


 この答申につきましては、既に議員の皆様に御報告をさせていただいているところでございますが、今後も引き続き残る施設についての検討及び施設の活用策や横断的な検討を行った上で、年内の最終答申に向けて協議を進めていただくこととなっております。


 さて、本日は、平田地区まちづくり協議会の平田コミュニティセンター指定管理に関しての案件を御提案させていただいております。


 この案件につきましては、来年1月1日から平田地区まちづくり協議会が、平田コミュニティセンターの管理運営をされることについて、平田地区自治会連合会を初め各種団体等により決定され、指定管理に関しての申請をいただいたことによるものでございます。


 なお、今回の平田地区の御決定に対しましては、地区関係者の皆様にはたび重なる御協議をいただくなど御尽力を賜りましたことに、改めて厚く感謝申し上げる次第でございます。


 市といたしましては、将来的にも地域自立に向けた各地区のまちづくり協議会の役割が大変重要でありますことから、協議会の積極的なまちづくりの取り組みに対し、今後とも継続的な事業展開が図っていただけるよう、物心ともに支援してまいりたいと考えております。


 また、コミュニティセンターの指定管理につきましては、継続して円滑な運営が行っていただけるよう、指定後に発生する課題など運営状況も把握しながら、指定管理者とともに適切な対応に努めてまいりたいと考えております。


 あわせて、今後において、13地区の指定管理を進めるに当たりましては、それぞれの歴史や文化など地域の特性や実情を勘案し、指定管理内容の検討を行った上で、順次、円滑な移行が進むよう努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 最後になりましたが、このたび野田議員が市議会議員として35年以上の長きにわたり地方自治の振興発展に寄与され、住民福祉の向上に御尽力されました功績に対しまして、総務大臣より感謝状を受けていただきました。まことにおめでとうございます。


 野田議員には、今後とも東近江市政の進展のため、さらなる御活躍をいただきますようお願いを申し上げます。


 本日、御提案申し上げます案件は、専決1件、予算関係1件、その他案件1件の合計3件であります。


 慎重に御審議をいただきまして、適切なる御決定をいただきますようお願いを申し上げ、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。


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△日程第2 会議録署名議員の指名





○議長(寺村茂和) 日程第2 「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、22番河並議員、23番寺村義和議員を指名します。


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△日程第3 会期の決定





○議長(寺村茂和) 日程第3 「会期の決定」を議題とします。


 お諮りします。


 今回の臨時会の会期は、本日1日間とすることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は1日間と決定しました。


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△日程第4 議案第73号 決算特別委員会委員長報告、質疑・討論・採決





○議長(寺村茂和) 日程第4 決算特別委員会委員長から、お手元に配付のとおり委員会報告書が提出されておりますので、第5回定例会から継続審査となっておりました議案第73号を議題とします。


 委員長の報告を求めます。


 決算特別委員会委員長、加藤議員。


○決算特別委員長(加藤正明議員) ただいま報告を求められました「議案第73号、平成21年度東近江市一般会計歳入歳出決算」についてでありますが、本案は、平成22年第5回定例会におきまして決算特別委員会が設置され、当委員会にその審査を付託されたものであります。


 去る9月14日、審査日程等の協議を行い、10月5日と13日の2日間にわたり慎重に審査をいたしました。その経過と結果について御報告いたします。


 予算現額は、歳入歳出それぞれ511億2,200万9,000円に対し、歳入総額473億2,863万4,438円、歳出総額458億9,762万2,597円、歳入歳出差し引き額14億3,101万1,841円で決算を結了したものであります。


 まず、歳入については、「合併特例措置期限以降の財政運営について」などの質問がありましたが、財政担当から的確な答弁がありました。


 次に、歳出についてであります。その主な質問や意見の概要を款ごとに申し上げます。


 まず、総務費では、「市広報紙の自治会配布の検討について」「正規職員の時間外勤務手当支給実績と年次休暇の取得状況について」「企業立地促進対策事業の成果について」や「市税の滞納に対する差し押さえの手続について」などの質問や意見がありました。


 次に、民生費では、「民生委員児童委員活動交付金の支給額積算方法の見直しについて」「高齢者慶祝事業の敬老祝いにおける報償品の検討について」「保育園の待機児童解消に向けた取り組みについて」「学童保育所の今後の管理運営について」、次に衛生費では、「インフルエンザ予防接種や女性特有のがん検診の受診者をふやすための取り組みについて」や「発達支援センターにおける円滑な相談業務体制について」などの質問や意見がありました。


 次に、労働費では、「シルバー人材センターの運営に対する市の支援について」、次に農林水産業費では、「食育・地産地消推進事業拡大のための取り組みについて」や「土地改良事業にあわせた道路や河川改修の進捗について」、次に商工費では、「中小企業対策事業における小口簡易資金貸し付けの件数が減っている要因について」「永源寺温泉に対する支援の是非について」や「公設地方卸売市場の管理運営について」などの質問や意見がありました。


 次に、土木費関係では、「道路維持補修などの自治会要望への対応について」「市内の踏み切り改良に対する取り組みの状況について」や「公営住宅の改修計画について」、次に消防費関係では、「常備消防の体制強化と消防団の活動について」、次に教育費関係では、「不登校児童・生徒に対する支援対策の取り組みと成果について」「学校図書館のデータベース化の運用について」「通学路の安全対策について」や「給食センターの整備を図る中での地産地消の取り組みについて」などの質問や意見がありました。


 最後に、公債費、諸支出金、予備費関係では、特に意見はありませんでしたが、歳出全般にわたり、ただいま報告いたしました事項のほかにも各委員から事業内容の質問や現状と課題について、活発な意見や質問が出されました。


 これらの質問に対しては、それぞれ各担当より適当な説明や答弁がありました。


 最後に、「委員会で出された意見に対しては、今後の市政の執行や予算編成に当たり十分に考慮していく」との総務部長の答弁があり、審査を終了して、採決を行いました。


 採決の結果は、賛成多数で「議案第73号、平成21年度東近江市一般会計歳入歳出決算」を認定すべきものと決しました。


 以上、決算特別委員会の報告を終わります。


○議長(寺村茂和) 委員長の報告は終わりました。


 委員長の報告に対し質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 討論を行います。


 通告がありますので、これを許可します。


 10番田郷議員。


○10番(田郷正議員) 私は、議案第73号、平成21年度東近江市一般会計歳入歳出決算に反対の立場から討論を行います。


 2008年秋のリーマンショック以降、日本経済はかつて経験したことのないスピードで悪化をし、派遣切りで職と住居を失う労働者が急増し、資金繰りの悪化や仕事の減少で中小零細企業が苦しめられるなど、国民生活はまさに悲鳴を上げている状態でありました。


 その中で、麻生内閣が編成した2009年度予算は、雇用悪化に歯どめをかけることも、また外需依存・外資依存の構造にメスを入れることもせずに、社会保障抑制路線は続けて、無駄な道路をつくり続ける、そういう実態は今までと全く変わっておりませんでした。


 この東近江市においても、大企業の非正規切りや下請切り捨てが横行をし、ハローワークの相談は3時間待ち、社会福祉課の生活保護相談は増加の一途で、市民生活が逼迫している年でもありました。


 このような状況のもとで、特に議会は、市の行政姿勢や予算が地方自治体の第一義的役割である住民福祉の増進にいかに貢献しているかを基準に政策判断をしなければならないと考えております。


 私たち日本共産党議員団は、西澤市長就任直後の骨格予算としての平成21年度当初予算にも、また市長初めての政策予算の6月補正予算にも、住民福祉の増進や市民の暮らし・福祉・教育を守る立場に立っていない点を指摘をして反対をしてまいりました。


 まず、当初予算につきましては、かつて経験したことのないスピードで悪化する経済危機から市民生活を守るための防波堤となる予算措置が必要であるにもかかわらず、無駄な公共事業は推進をし、大企業には優しいけれども、子供やお年寄り、障害を持った人などには冷たい予算であった点を指摘をしました。


 市民が望んでいない布引運動公園整備事業や蒲生・湖東三山インター整備促進、また工業立地促進奨励金の支給や同和関連事業を優先した予算でもありました。


 歳出では、継続事業として扱うべき障害者の通所施設利用料ゼロプランを当初予算では先送りし、保育園や幼稚園の障害児加配を支援員制度へ変えてしまったり、民間保育所への地域活動補助金をなくし、社会福祉協議会活動推進補助金も減額する福祉に冷たい予算でありました。


 また、市長初めての政策的予算となった6月補正予算については、第1点目に、「希望都市づくり行動計画策定委員会」の本当のねらいは、市民の痛みを押しつけるための市民サービス削減を市民参加のもとに行動計画策定委員会で決定いただいたというお墨つきを与えるためのものになるという点も指摘をしてまいりました。


 二つ目には、高齢者慶祝事業の賞賜金廃止の問題であります。


 祝い金を廃止して、報償品として1人300円のはしを贈るためにたった30万円しか予算をしなかった一方で、企業に対しては、向上等立地促進奨励金の交付や布引運動公園緑地整備事業の用地費など、お年寄りなど市民に冷たく、大企業や公共事業には優しい点であります。


 第3点目には、国庫支出金、いわゆる交付金や補助金の使い方の問題であります。


 都市計画道路などの道路橋梁費や回廊事業費、公園緑地費だけでも6億円の事業費、そのうち約2億5,000万円以上の国庫支出金が充てられていて、その事業の内容も旧八日市市が中心であったことであります。


 以上の点を踏まえ、決算審査では、先ほど委員長の報告があったとおり、「広報ひがしおうみ」を、やはり新聞折り込みだけでなく、コミュニケーション、安否確認や自治会経費のためにも必要な各自治体の実情に応じて配布すべきである点、人件費削減については、正規職員の健康診断の有所見率は、平成20年度より若干下がっておりますが、嘱託や臨時職員の有所見率は上がっており、委員会の中ではメンタル相談に2カ月に1回実施しているけれども、臨床心理士からの報告は求めていない、改善議論がされていないということでもありました。


 また、CATVの電柱共架料について、3,680万円余を関西電力やNTTへ支払いながら、関西電力やNTTの道路、電柱の占用料は2,394万円余りしか歳入がありません。共架料の値下げや占用料の値上げが必要であり、歳入努力すべきこと、児童福祉や保育園費についても、待機児童をなくすためにも、保育所の増設や正規職員をふやして、保護者や子供たちの安心・安全を確保すべきこと、また学童保育所は指定管理制度に適さないこと、農業振興では、食育、地産地消を推進のためにも、学校給食の3センター化が計画されておりますが、地産地消の推進計画を具体的に進める必要があること、そのための責任ある連携体制が早急に必要なこと、また人権教育では、教育集会所などは、5年以内に隣保館を閉鎖して地元へ払い下げの方向であるが、一日も早く一般施策へ移行すべきことなどなどを指摘をし、住民福祉の増進、市民の暮らし・福祉・教育を守る観点から、この決算については認定すべきではないというふうに反対をいたしました。


 いわゆる、決算審査については、議員必携にも、「決算審査は、ややもすれば執行済みのものとして軽んじられる傾向にあるが、議会が決定した予算が適正に執行されたかどうかを審査するとともに、各種資料に基づいて、その行政効果や経済効果を測定し、住民にかわって行政効果を評価する極めて重要な意味があることを再認識すべきである。また、審査の結果は、後年度の予算編成や行政執行に生かされるよう努力すべきである」と述べられております。私もそのとおりだと考えます。


 わずか2日間の短い審査時間であったにもかかわらず、この間、市長はもちろん、副市長や政策監は出席をされず、委員会で出された意見や課題等については、各部長からそれぞれ内容が市長に報告されるというような総務部長の答弁でありました。これでは、市長と議会との二元代表制やチェック・アンド・バランスの観点からも不十分であると判断をいたします。


 以上の論点から、この決算には賛成できないという論旨を述べて、反対討論といたします。


○議長(寺村茂和) 7番大橋議員。


○7番(大橋保治議員) 議案第73号、平成21年度東近江市一般会計歳入歳出決算について、賛成の立場から討論いたします。


 決算特別委員会では、委員長報告にもありましたように、2日間にわたり慎重に審査を行われました。


 平成21年度予算は、2月に市長選挙が執行されたことから、西澤市長就任後の6月に政策経費を盛り込んだ肉づけ予算を編成され、今回、西澤市長が就任後初めての決算となります。


 そこで、市長が掲げておられる「安心の3重奏」「発展の5重奏」を実現するための最初の一歩として、厳しさの中にも適正な評価をする必要があります。


 平成21年度では、企業の大幅な業績不振による雇用不安など過去に例を見ない大変厳しい社会状況の中で、安心できる希望都市づくりの実現を目指し、「希望都市づくり行動計画」や「緊急行動計画」を策定され、行財政改革を一層進めてこられました。


 このように、限られた財源の中で「選択と集中」を徹底した財政運営に努められたことは、周知のとおりです。


 委員長報告にもありましたが、総務部長から「委員会で出された意見に対しては、真摯に受けとめ、今後、市政の執行や予算編成に際して十分に考慮して当たりたい」との発言があったと聞いております。


 以上のことから、私は賛成の意を示し、また議員各位の御賛同を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺村茂和) 9番前田議員。


○9番(前田清子議員) 私は、議案第73号、平成21年度東近江市一般会計歳入歳出決算の認定に対し、反対の立場で討論いたします。


 平成21年度予算は、西澤市政運営安定に向かい、職員の努力も認める中ですが、私は次の2点につき認定できないと理由を述べます。


 まず1点目、22年度から全市に始まる都市計画税の進め方です。


 都市計画税は、合併協議で決められている都市計画税のことは、旧八日市市民は知っているとして、目的税にもあるにもかかわらず、新たに都市計画税対象地域になる旧町の市民に説明がありませんでした。


 世界じゅうに広がった社会経済が非常に悪化し、毎日の暮らしが苦しくなっています。そんな中での増税となる課税対象地域では、都市計画税は何か、何に使うのか、質問が出て当たり前で、行政は説明して当たり前です。


 当時、「説明会はしません。都市計画税は暮らしのガイドブックに書いています。読んでください」との回答でした。


 そして、都市計画マスタープランの策定が、合併後の仕事に追われて、つくられていませんでした。このことは、当時の都市整備部長が認めております。


 税務課は、都市計画税が不均一課税の期限が過ぎることのみを考えていました。税務課と都市整備部の縦割り行政の障害が出たとしか思えません。22年度から新たに都市計画税が徴収される対象地区の市民に謝罪して理解を得る作業を至急にすべきだったと思います。


 西澤市長のマニフェストである一番大切な市民に情報公開と説明責任をきっちり果たすことができたのでしょうか。21年度決算を見て、情報システム業務委託料のうち1,000万円ほどが市民に理解を求めることなく都市計画税徴収に当たり、使われております。市民に税の不信を感じさせることは、行政の致命的な結果となります。


 マニフェストに掲げている情報公開、説明責任をきっちりとすると言われていた西澤市政の期待が薄れないように、慎重に市政運営を進めていただきたいと願うものです。


 次に、西澤市長の市長選挙に公約されましたマニフェスト、市民や学識経験者に検証してもらうとして120万円ほど予算執行されました、希望都市づくり行動計画策定委員の方々の御議論、市民の評価には、時間をかけて十分検討していただいたことに敬意を払っております。


 しかし、マニフェストの考え方に少し事情が変わると、策定市民委員さんの出された評価がころっと変わってしまいます。


 具体的に申し上げますと、市内外の人たちに講演されました7月30日の「学び直しの塾」では、策定市民委員さんがCランクと評価された各学校へのエアコン設置について、このように西澤市長は話されています。


 各学校へのエアコン設置は、C評価でした。しかし、ころっと変わりました。この理由は、やはり猛暑であったということです。その場、その場で西澤市長がマニフェストがC評価でほっとした。選挙に手伝ってもらった方にもったいないと言われ、余り言わなければよかった。言ってはいけないなどの話をされております。その場、その場でマニフェストの評価の考え方が変わり、本当に時間と公費を使い、希望都市のまちづくりが市民参加で進められているとは思いません。市政にいかに市民参加、市民の意見が入るかが疑問です。


 また、昨年開催されました「希望都市行動計画」のフォーラムも、会場は大半市職員でした。市民に市政に関心を持ってもらいたい、協力を願い、どれだけの希望を与えたフォーラムであったか、希望都市のまちづくりに市民の声、委員さんの声がどれだけ入っているのか、課題を残したと思います。


 猛暑で各学校にエアコンを設置するのが本当に必要であると考えられたならば、財源の裏づけと予算などを話し、進めるべきではなかったのでしょうか。庁舎内で十分な議論が必要だったと思います。


 市長候補時のマニフェストであっても、自分の思いがあり、つくられた公約です。出した公約は4年の任期で行いたいのが当たり前のことです。市民に多大な痛みを与える行政改革を進めようとする市行政が、本当にその場、その場の思いつきの予算執行でよいでしょうか。公費を使って公約を見直してもらうことと、市長みずからがつくり上げた公約を抑えることはできなかった結果だと思います。


 このような事項はまだあり得ると将来思います。124万円の費用対効果がわかりにくくなっております。


 このような考え方から、私は反対討論といたします。議員各位の御賛同をお願いいたします。


○議長(寺村茂和) 他に討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 以上で、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 議案第73号、平成21年度東近江市一般会計歳入歳出決算を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(寺村茂和) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


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△日程第5 議案第95号から議案第97号まで 質疑





○議長(寺村茂和) 日程第5 議案第95号から議案第97号までを一括議題とします。


 提出者に提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(西澤久夫) 本日、御提案を申し上げました議案第95号から議案第97号までの各議案につきまして、御説明を申し上げます。


 まず、平成22年度東近江市老人保健特別会計補正予算書及び補正予算に関する説明書の1ページをお開きください。


 議案第95号は、平成22年度東近江市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、専決処分事項の承認を求めるものであります。


 老人保健特別会計におきましては、平成21年度の精算に伴う国庫支出金の返還金425万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,085万5,000円と定め、10月22日付で専決処分を行ったことから、本議会の承認を求めるものであります。


 続きまして、別冊の平成22年度東近江市一般会計補正予算書及び補正予算に関する説明書の2ページをお開きください。


 議案第96号、平成22年度東近江市一般会計補正予算(第3号)は、衛生費では、インフルエンザ予防接種に係る低所得の方への接種費用助成費と平成17年から接種を見合わせていた日本脳炎の予防接種費用7,264万2,000円を計上するものであります。


 ことしのインフルエンザ予防接種は、昨年流行しました新型インフルエンザと従来の季節性インフルエンザの両方に対応する新たな混合ワクチンで、昨年のような優先接種等はなく、すべての方に接種していただけることとなりました。


 また、教育費では、平田コミュニティセンターの指定管理に係る経費と、指定管理に伴う既存の直営経費の減額を計上するものであり、歳入歳出それぞれ7,289万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を429億9,695万3,000円と定めるものであります。


 また、第2表「債務負担行為補正」につきましては、平田コミュニティセンターの指定管理に係ります平成23年度から平成26年度までの指定管理料を、4,315万4,000円と定めるものであります。


 次に、第6回東近江市議会臨時会議案の1ページをお開きください。


 議案第97号、東近江市立平田コミュニティセンターの指定管理者の指定につき議決を求めることにつきましては、平成23年1月1日から平成27年3月31日までの間、平田地区まちづくり協議会を東近江市立平田コミュニティセンターの指定管理者として指定することについて、市議会の議決を求めるものであります。


 以上、御説明を申し上げましたが、慎重なる審議をいただきまして、適切な御決定をいただきますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(寺村茂和) 説明は終わりました。


 質疑はありませんか。


 10番田郷議員。


○10番(田郷正議員) 私は、議案第96号、97号に対して、提案者である市長に対して2点の点がございますので、質疑を行いたいと思います。


 今、市長も述べられましたように、この提案内容は、平田コミュニティセンターを来年1月1日から4年3カ月間、平田まちづくり協議会への指定管理をしようとされるものであります。旧八日市市内の他の7地区については、順次、それぞれのまちづくり協議会の指定管理にされる方向でもあります。


 ところが、市長の諮問機関であります行政改革推進委員会は、今月15日に公の施設改革の推進に関する中間答申を市長に提出をされました。


 ここにありますけれども、この中間答申の20ページの公民館、公民館類似施設グループの中で、改革の考え方につきましては、?で「各中学校区にまちづくり活動の拠点となる施設を1施設配置します」というふうに改革の考え方を示されております。


 すなわち、各中学校区に一つということでありますと、旧の八日市市内には、中学校が船岡中学校、聖徳中学校、玉園中学校、3中学校に1施設を配置するということが、この行政改革推進委員会の基本というふうになります。


 ただ、ただし書きとして、「旧八日市地区については、コミュニティ活動の現状から、当面の間、現行8地区に施設を配置します」というふうになっています。


 そこで、市長にお聞きしたいのは、まず第1点目、市長の公約であります行財政改を推進をされようとしますと、旧八日市市内の8コミュニティセンターの統廃合が当然必要になってきます。この点について、市長は旧八日市市内の八つのコミュニティセンターを3センター方向へ統廃合していくという考えかどうか、それが第1点目であります。


 第2点目は、他の7地区は来年4月にまちづくり協議会への指定管理の方向が協議をされています。ところが、市の行財政改革が決定されるのは5月の予定であります。そうなりますと、当然、時間的差が生じてきますけれども、各公民館やまちづくり協議会への説明は、こうした矛盾についてどうされるのか。この2点についてただしておきたいと思います。


○議長(寺村茂和) 市長。


○市長(西澤久夫) 行革推進委員会の中間答申では、各中学校に一つのコミュニティセンターを置くという答申でございます。これは答申として受けとめていかなければならないと思います。


 そして、その中にも、ただし書きの中に「当面の間は、八日市地区におきましては、現状のことを認める」という内容ではないかなというふうに理解しておりますが、こうした方向性と今回の指定管理の問題とは全く別問題でございます。


 これは、中間答申のことは、コミュニティセンターのあり方そのものでございまして、今回のコミュニティセンターの指定管理については、運営方法についての問題でございますので、これを同一視して関連づけるというものではございません。


 ただし、該当する地区、いわば中間答申から触れる該当地区の問題ですから、これは中間答申は中間答申として現状もお認めになりながら、将来あるべき姿を答申をしていただいているものとして、これは十分今後参考にしなければなりませんが、私もこの問題については、旧の八日市市内で30年以上前からこの問題は議論がされているものでございまして、それがこのままずっと8地区でコミュニティセンターないしは公民館として存続しているものが、きょうあす、あるいは今後直ちにこれを各中学校区にするということについては現実的ではないというふうに判断をしております。今後の課題としてしっかりと受けとめておきたいと思います。


 それから、7地区の今後の運営の仕方については、これは中間答申そのものとは関係なく、運営方法について指定管理という形で進めていくということについては、各地区ともそれぞれ丁寧に説明をしていきながら、その指定管理を受けていただけるような方向性を持って進めていきたいと思っています。


 これについては、旧6町の公民館についても、今後、順次そういう方向性を提示をしていきたいと思っております。


 加えて、昨年度の自治会連合会の皆さんにも説明をいたしましたし、それから各まちづくり協議会の役員の皆様におきましても、昨年度、こうした方向性については既に説明をさせていただいております。


 それぞれ具体的な課題については、さまざまな御質問がございますが、これらもその質問も含めて、不安も含めて、我々としては丁寧に対応をしてまいりたいと考えております。


○議長(寺村茂和) 他に質疑はありませんか。


 暫時休憩します。


     午前10時17分 休憩


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     午前10時17分 再開


○議長(寺村茂和) 再開します。


 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 ただいま議題となっております議案については、さらに慎重な審議のため、お手元に配付しております委員会付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託します。


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△日程第6 請願第8号





○議長(寺村茂和) 日程第6 次に、本臨時会において請願1件を受理しましたので、お手元に配付しております請願文書表のとおり、所管の委員会に付託します。


 さきに委員会付託しました議案とただいまの請願については、休憩中に審査を願います。


 常任委員会審査のため、暫時休憩します。


     午前10時18分 休憩


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     午前11時44分 再開


○議長(寺村茂和) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


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△追加日程 議案第95号から議案第97号まで及び請願第8号 委員長報告、質疑・討論・採決


○議長(寺村茂和) ここで、お手元に配付のとおり、各委員長から委員会報告書が提出されておりますので、日程を追加し、議案第95号から議案第97号まで及び請願第8号を議題とすることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第95号から議案第97号まで及び請願第8号を議題とすることに決定しました。


 議案第95号から議案第97号まで及び請願第8号を一括議題とし、各委員長の報告を求めます。


 まず、議案第95号について、総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、中村議員。


○総務常任委員長(中村肇議員) 本臨時会におきまして、先ほど総務常任委員会に付託を賜りました議案1件について、慎重に審査を行いました。その結果について御報告を申し上げます。


 議案第95号、専決処分事項の承認を求めることについて(平成22年度東近江市老人保健特別会計補正予算(第1号))は、平成21年度の精算に伴う国庫支出金などの返還を行うため、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ425万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,085万5,000円とするものであります。


 委員から、精算返還後の会計処理などについての意見がありました。担当者より適切な答弁があり、以上のような審査結果を踏まえ、採決をした結果、議案第95号は、全委員賛成で承認すべきものと決しました。


 以上、総務常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(寺村茂和) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 次に、議案第96号から議案第97号及び請願第8号について、福祉教育こども常任委員会委員長の報告を求めます。


 福祉教育こども常任委員会委員長、大澤議員。


○福祉教育こども常任委員長(大澤貢議員) 本臨時会におきまして、福祉教育こども常任委員会に付託を賜りました議案2件、請願1件について、慎重に審査をいたしました。その経過と結果について、御報告申し上げます。


 まず、議案第96号、平成22年度東近江市一般会計補正予算(第3号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,289万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ429億9,695万3,000円とするものです。


 委員から、指定管理に伴う費用についての質問がありましたが、担当者から適切な説明がありました。


 次に、議案第97号、東近江市立平田コミュニティセンターの指定管理者の指定につき議決を求めることについてであります。


 本案は、平成23年1月1日から平成27年3月31日までの間、平田地区まちづくり協議会を東近江市立平田コミュニティセンターの指定管理者として指定することについて、提出されたものであります。


 委員からさまざまな意見が出、議論されました。


 平田地区以外の7地区について、まちづくり協議会の体制など地域の状況を十分に見きわめた中で取り組んでいただきたい。


 また、市長の開会あいさつの中で触れられた1点目の「協議会の積極的なまちづくりの取り組みに対し、今後も継続的な事業展開が図れるよう物心両面の支援を」、また2点目には、「指定管理後においても円滑な運営がしていただけるように、指定後に発生する課題などについて適切な対応」、3点目の「今後13地区の指定管理を進めるに当たり、それぞれ地域の歴史や文化など、地域の特性や実情を勘案しながら、順次、円滑な移行への支援をしていきたい」、以上、大きな内容3点について、前向きに表明をしていただき、平田コミュニティセンターとの協定後においての強固な意志をいただくことにより、平田コミュニティセンターを初め13地区への指定管理に向けての取り組みがスムーズに進むよう、なお一層努めていただきたい等々の委員から意見がございました。


 当委員会では、以上のような審査経過を踏まえ、議案の採決をいたしました。


 議案第96号、議案第97号については、賛成多数で可決すべきものと決しました。


 次に、請願第8号、県立八日市南高校の存続を求める請願については、全委員賛成で採択すべきものと決しました。


 以上、福祉教育こども常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(寺村茂和) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 暫時休憩。


     午前11時51分 休憩


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     午前11時58分 再開


○議長(寺村茂和) 再開します。


 議案第95号について、討論を行います。


 討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 討論なしと認めます。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は承認であります。


 議案第95号、専決処分事項の承認を求めることについて(平成22年度東近江市老人保健特別会計補正予算(第1号))を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立全員)


○議長(寺村茂和) 着席ください。


 全議員賛成でございます。


 よって、本案は委員長報告のとおり承認することに決しました。


 次に、議案第96号について討論を行います。


 通告がありますので、これを許可します。


 21番野田議員。


○21番(野田清司議員) 議案第96号、平成22年度東近江市一般会計補正予算(第3号)について、反対の立場を表明して討論に立つものです。


 本補正予算は、市長の提案説明や、先ほどからも委員長からの説明、質疑もあったとおり、議案第97号の平田地区コミュニティセンターの指定管理の指定を求める議案の提出に伴って、指定管理の移行等を主な理由とするものです。


 ところが、今回の平田地区のコミュニティセンターの移行が単に平田地区のみにとどまらない重大な意味を持つことは、周知のとおりです。


 市当局は、平田地区への指定管理者制度導入をモデルとして、残る八日市地区7コミュニティセンターを23年度から指定管理を目指し、旧6町の公民館を23年度にコミュニティセンターに移行させ、24年度から指定管理に移行するとしています。


 このような市の方針に対して、議会はこの間、本会議で多くの議員が質問に立ち、所管の総務と福祉教育こども常任委員会では、2回にわたって8コミュニティセンターの館長やまちづくり協議会の代表を招いて会議を開催してきました。


 そこでは、市の方針や今日までの不十分な対応に多くの疑問や問題点が指摘され、将来を心配する声が続出しました。


 さらに、23年度からコミュニティセンターに移行するとしている旧6町の公民館に対する市の対応は全く不十分であり、議会も関係者の声を聞く機会もまだ持っておりません。


 また、今臨時会のための過日開かれた全員協議会でも、平田地区の指定管理について多くの議員から質疑がありましたが、理解や同意が得られる答弁があったでしょうか。


 加えて、今回、市長が諮問した行政改革推進委員会から公の施設改革の推進に関する中間答申がありましたが、旧八日市地区の8コミュニティセンターは、当面の間、現行の8地区としていることから、中学校区に1施設とする方針のもとで縮小・見直しが当然求められることになります。


 現状は、平田地区の人口3,365人の7倍、八日市地区8コミュニティセンターの人口の総合計4万6,143人のちょうど半数に当たる2万3,521人の人口を持つ能登川地区は1公民館であることから、通園通学バスの検討で言われた市内の均衡を図るという観点、公平・公正が問われた現状から必然であると私は考えます。


 私たちはきょうまでに公民館のコミュニティセンター化や指定管理は、社会教育法に定められた公民館とその事業を教育委員会や市の行政が放棄するものであると指摘し、反対してきました。


 また、合併協議で対等・平等、垣根をなくすと約束された周辺部のまちづくりに大きな影響を及ぼす支所業務と職員削減に対しても反対をしてきました。


 今回、さらに自治振興や防犯等に関する業務をコミュニティセンターに移行することで、周辺のまちづくりに対する責任を行政がさらに放棄する懸念を指摘しなければなりません。


 このような方向が示されている中で、その第1弾として提出された平田地区のコミュニティセンターの指定管理と、そのための予算を含む本補正予算を認めることは到底できません。


 二元代表制のもとでの議会、市民の声を代表する議員の姿勢が問われる重大な議案であります。議員各位の賛同をお願いして、討論を終わります。


○議長(寺村茂和) 他に討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) ないようでございますので、以上で討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 議案第96号、平成22年度東近江市一般会計補正予算(第3号)を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(寺村茂和) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本案は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第97号について討論を行います。


 通告がありますので、これを許可します。


 2番山中議員。


○2番(山中一志議員) 私は、議案第97号、東近江市立平田コミュニティセンターの指定管理者の指定につき議決を求めることについて、反対の立場から討論を行います。


 市立コミュニティセンターは、行政の下請組織として市民活動に従事しているわけではありません。むしろ、それとは逆にみずからが進める自発的活動をやがて公務に高める方向において、したがって公務をいわば先取りし、近い将来にそれを公的責任を持った行政の仕事に発展させるために活動しているのであります。


 指定管理者制度は、公的責任を分割・縮小する方向での地域協働であり、地域協働によって新しく公的責任領域を拡大しようとする、本来の住民組織活動とは全く別物であります。


 指定管理者制度は、公共業務を住民の負担に転嫁する意味合いが強いこと、あくまでも効率化と安上がり化を目的としていること、公共サービスが市場化に向かわざるを得ず、公務労働が市場労働に変化してしまうことなど、新自由主義が自治体に入り込んできたときに起こる公共空間の変貌を物語るものにほかなりません。


 東近江市公民館及びコミュニティセンターの設置に関する条例中、第3条に「社会教育法第22条に掲げられた事業を行う」とありますが、市場労働に変化することにより公的責任があいまい化され、後退することが懸念されます。


 また、「事業主体が複数化することにより、地域の特性に合わせて」という言葉のもと、同じ東近江市民なのに同一サービスが受けられないなどのことが起き、やがてはミニマム補償の崩壊にもつながりかねないと考えます。


 最後に、指定管理者の指定を受け運用を行っている他市の状況を見聞させていただくと、後々必ずインセンティブの付与が問題となっているようであります。


 それは、これから運用をしようしている東近江市においても同様であります。インセンティブの付与が問題になること自体が問題であり、住民の福祉を増進する目的を持って住民の利用に供するために地方自治体が設ける施設に指定管理者制度を持ち込むこと自体に、現状では無理があると考えます。


 これらの理由により、議案第97号、東近江市立平田コミュニティセンターの指定管理者の指定につき議決を求めることについて反対を表明し、討論を終わります。


○議長(寺村茂和) 18番西澤議員。


○18番(西澤善三議員) 18番西澤が議案第97号、東近江市立平田コミュニティセンターの指定管理者の指定つき議決を求めることについて、私は賛成の立場で討論をいたします。


 このたびの平田コミュニティセンターの指定管理については、平田地区が昨年11月から、指定管理者制度の導入に向けて、地区自治会連合会並びにまちづくり協議会が中心となりながら、研修会の開催や先進地視察研修に取り組んでこられました。


 地区自治会連合会においては、検討会の設置を行い、地区におけるまちづくり協議会の位置づけを図るとともに、まちづくり協議会においては、地域に根差した組織や活動の見直しなどに取り組み、1年近くの時間をかけて議論と検討を重ねてこられました。


 その結果、平田地区まちづくり協議会が指定管理者としてふさわしい組織であるとの平田地区の総意を得て、このたび指定管理者指定申請書の提出があったものであり、地域での積極的な熱き思いであることを受けとめております。


 また、きょう、市長の開会のごあいさつにも、委員長の委員長報告にもありましたが、将来的に地域自立に向けたまちづくり協議会の果たす役割が重要であるとの認識のもと、継続的な事業展開が図れる物心両面の支援に加え、コミュニティセンターの指定管理につきましては、継続して円滑な運営と指定後に発生する課題などに適切に対応することや、今後の指定管理を進めるに当たっては、地域の特性や実情を勘案しながら円滑な移行を進める旨のお話もいただきました。


 特に議会は、行政の執行をチェックする機関であります。今回の指定管理に当たりましても、総務常任委員会、福祉教育こども常任委員会、あるいは合同の委員会などで何回も協議を行い、その中で問題点を指摘してまいりました。その問題点を十二分に考慮しての指定管理の実施であり、今後のほかのコミセンや公民館への指定管理に向かうスタート第1号であります。


 私たち議会も、これからのまち協で運営されるコミセンの運営状況を十二分に見守り、注視し、検証していきたいと思っています。


 住民の皆様に利用されやすいコミュニティセンターに今後育っていくように期待を込めて賛成するものです。


 議員各位の御賛同をお願いし、賛成討論を終わります。


 以上です。


○議長(寺村茂和) 他に討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 以上で、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 議案第97号、東近江市立平田コミュニティセンターの指定管理者の指定につき議決を求めることについてを委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(寺村茂和) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本案は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 次に、請願第8号について討論を行います。


 討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 討論なしと認めます。


 採決します。


 本請願に対する委員長報告は採択であります。


 請願第8号、県立八日市南高校の存続を求める請願書を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立全員)


○議長(寺村茂和) 御着席願います。


 全議員賛成であります。


 よって、本請願は委員長報告のとおり採択することに決しました。


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△追加日程 議案第98号 提案説明、質疑・討論・採決


○議長(寺村茂和) お諮りします。


 お手元に配付のとおり、ただいま福祉教育こども常任委員会委員長より議案第98号、県立八日市南高校の存続を求める意見書が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第98号を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 提出者に提案理由の説明を求めます。


 福祉教育こども常任委員会委員長、大澤議員。


○福祉教育こども常任委員長(大澤貢議員) それでは、議案第98号について、提案理由を御説明申し上げます。


 議案第98号、滋賀県教育委員会では、「県立学校のあり方検討委員会」からの報告を受けて、県立学校の再編(統廃合)計画を進められようとしています。


 この報告書では、「学校の廃止も含めた大幅な統合、再編が必要」「1学年6ないし8学級が妥当」「職業学科の再編」の方向が示されており、本年9月に提出された「滋賀県産業教育審議会」の答申でも、本県農業高校の再編を進める姿勢を強くうかがえ、この方向で進めば、1学年3学級の八日市南高校の存続が大変懸念されるところであります。


 今、世界的な食糧危機、環境保持面等、農業の果たす役割はますます重要になっており、将来にわたって本県農業の中心、湖東地域での農業教育の場の重要性を賢察賜り、八日市南高校の存続を求めるよう、滋賀県知事、滋賀県教育委員会教育長に対して強く要望するものであります。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(寺村茂和) 説明は終わりました。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 ただいま議題となっております議案第98号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を行わず、直ちに討論・採決を行います。


 討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 討論なしと認めます。


 採決します。


 議案第98号、県立八日市南高校の存続を求める意見書を原案どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立全員)


○議長(寺村茂和) 御着席願います。


 全議員賛成であります。


 よって、本案は原案どおり可決することに決しました。


 お諮りします。


 ただいま議案第98号が議決されましたが、あて先、その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 御異議なしと認めます。


 よって、あて先、その他整理は、議長に委任されたことに決定しました。


 ここで、暫時休憩をいたします。


 再開を午後1時からといたします。


     午後0時15分 休憩


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     午後1時03分 再開


○議長(寺村茂和) 会議を再開いたします。


 ここで、副議長と交代のために暫時休憩をいたします。


     午後1時03分 休憩


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     午後1時04分 再開


○副議長(澤田康弘) それでは、ただいまから会議を再開をし、暫時、議長の職務を務めます。


 寺村茂和議員から議長職の辞表が提出されております。


 お諮りをいたします。


 この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(澤田康弘) 御異議なしと認めます。


 よって、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定をいたしました。


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△追加日程 議長辞職の件


○副議長(澤田康弘) 「議長辞職の件」を議題とします。


 これより、地方自治法第117条の規定により、寺村茂和議員は除斥のため退席を願います。


  (寺村茂和議員 除斥)


○副議長(澤田康弘) それでは、事務局に辞表を朗読させます。


 事務局長。


○議会事務局長(藤川万嗣) それでは、朗読いたします。


               辞表


 今般、都合により議長を辞職したいから、東近江市議会会議規則第139条の規定により許可されるよう願い出ます。


 平成22年10月29日


     東近江市議会議長 寺村茂和


 東近江市議会副議長 澤田康弘様


○副議長(澤田康弘) お諮りをします。


 寺村茂和議員の議長辞職を許可することに御異議はございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(澤田康弘) 御異議なしと認めます。


 よって、寺村茂和議員の議長辞職を許可することに決定をしました。


 寺村茂和議員の除斥を解きます。


  (除斥者入場)


○副議長(澤田康弘) 寺村茂和議員にお伝えをします。


 さきに提出されました議長職の辞表については、ただいま議会の許可が得られましたので、御報告申し上げます。


 ここで、寺村茂和議員から議長退任のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可します。


○24番(寺村茂和議員) 議長退任に当たりまして、一言御礼を申し上げます。


 昨年11月、議員改選後開会されました臨時会におきまして、議員皆様の御推挙によりまして、図らずも議長に就任、この1年の間、国政においては、期待されました政権交代が行われましたが、外交の未熟さや、また株安、そしてそれに追い打ちをかけるような急激な円高が進みまして、経済は瀕死の状態にあると言っても過言でなく、まさに日本の国に赤信号が灯った感がしております。


 そういう中におきまして、滋賀県におきましても本当に厳しい財政状況を強いられているわけでございまして、その影響は東近江市政にも大きくのしかかっておりまして、大変厳しい当市におきましても財政運営を強いられてまいったわけでございます。


 議長就任以来、わずかずつではございますが、議会改革に取り組みまして、そして市民が市長と議員をそれぞれ選挙で選ぶと言います二元代表制のもとで、議会は市と緊張関係を保ちながら独立した機関として市政の監視と評価を行ってまいりました。


 これ、ひとえに議員皆様方の日ごろからの熱心な議会活動と、そして私を支えていただきました、本当に力不足の私を支えていただきました、そのおかげと、感謝申し上げる次第でございます。


 あわせて、議会運営に対しましても御協力を賜りましたことを重ねて御礼申し上げます。


 今後の東近江市政と議会とのますますの発展と、市長初め職員の皆様、そして議員の皆様の今後の御活躍をお祈り申し上げまして、簡単ではございますが、議長退任に当たりましての御礼の言葉といたします。


 この1年間、本当にありがとうございました。


○副議長(澤田康弘) お諮りをします。


 議長の辞職に伴い、ここでさらに日程を追加し、議長選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(澤田康弘) 御異議なしと認めます。


 よって、日程を追加し、議長選挙を行うことに決定をいたしました。


 ここで、暫時休憩します。


  (記載台搬入)


     午後1時10分 休憩


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     午後1時12分 再開


○副議長(澤田康弘) 再開をします。


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△追加日程 議長選挙の件


○副議長(澤田康弘) ただいまから「議長選挙」を投票により行います。


 議場の閉鎖を命じます。


  (議場閉鎖)


○副議長(澤田康弘) ただいまの出席議員は26名です。


 投票用紙を配付させます。


  (投票用紙配付)


○副議長(澤田康弘) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(澤田康弘) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


  (投票箱点検)


○副議長(澤田康弘) それでは、異常なしと認めます。


 念のために申し上げます。


 投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長の点呼に応じ、順次投票をお願いいたします。


 点呼を命じます。


 事務局長。


  (局長の点呼により順次投票)


○議会事務局長(藤川万嗣) なお、副議長は議長席から投票します。


○副議長(澤田康弘) 投票漏れはありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(澤田康弘) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了します。


 議場の閉鎖を解きます。


  (議場開鎖)


○副議長(澤田康弘) ただいまから開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に5番西野議員、6番岡崎議員を指名します。


 両議員は、立ち会いのため、前へお願いをいたします。


  (両議員、発言席へ移動)


○副議長(澤田康弘) それでは、投票の点検をお願いをいたします。


  (投票箱点検)


  (開票)


○副議長(澤田康弘) それでは、大変お待たせをいたしました。


 選挙の結果の報告をいたします。


 投票総数26票、これは先ほどの出席議員数に符号しております。そのうち有効投票26票、無効投票は0票でございます。


 有効投票中、中村議員17票、杉田議員4票、野田議員3票、横山議員1票、市木議員1票、以上のとおりです。


 この選挙の法定得票数は7票です。


 よって、中村議員が議長に当選されました。


 ただいま議長に当選をされました中村議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選告知をいたします。


 ここで、暫時休憩をいたします。


     午後1時23分 休憩


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     午後1時24分 再開


○副議長(澤田康弘) 再開をいたします。


 議長に当選されました中村議員から就任のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可します。


 26番中村議員。


○26番(中村肇議員) ただいま、第6回東近江市議会臨時会において議長の指名を受けました。身に余る光栄であり、深く感謝を申し上げます。


 合併6年を経過しようとしています。まだまだ多くの課題を残し、新たな課題も山積してまいりました。


 厳しい財政事情の中、市民が議会や行政に求めるものは、非常に重いものがあります。これらをしっかりと受けとめ、議会運営をしてまいりたいと考えております。


 東近江市の発展と市民福祉の向上を願うのは、議会や議員だけではなく、行政を預かる理事者側においても目的は同じであります。


 役割は別であっても、ともに協力していく良好な環境が保たれるよう努力していくことが一番大切と考えております。


 議員諸侯の御協力と御支援をお願いいたしまして、甚だ簡単措辞でございますけれども、お礼のごあいさつとかえさせていただきます。


 ありがとうございました。


○副議長(澤田康弘) それでは、新議長と交代のため、暫時休憩といたします。


     午後1時27分 休憩


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     午後1時28分 再開


○議長(中村肇) ただいまから会議を再開します。


 澤田議員から副議長の辞表が提出されています。


 お諮りします。


 この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


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△追加日程 副議長辞職の件


○議長(中村肇) 「副議長辞職の件」を議題とします。


 これより、地方自治法第117条の規定により、澤田議員は除斥のため退席をお願いします。


  (澤田議員 除斥)


○議長(中村肇) 事務局長より辞表を朗読させます。


 事務局長。


○議会事務局長(藤川万嗣) それでは、朗読いたします。


     辞表


 今般、都合により副議長を辞職したいから、東近江市議会会議規則第139条の規定により、許可されるよう願い出ます。


 平成22年10月29日


    東近江市議会副議長 澤田康弘


 東近江市議会議長 中村 肇様


○議長(中村肇) お諮りします。


 澤田議員の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、澤田議員の副議長辞職を許可することに決定いたしました。


 澤田議員の除斥を解きます。


  (除斥者入場)


○議長(中村肇) 澤田議員にお伝えします。


 さきに提出されました副議長職の辞表については、ただいま議会の許可が得られましたので、御報告します。


 澤田議員から副議長退任のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可します。


 澤田議員。


○25番(澤田康弘議員) 失礼をいたします。


 副議長辞任に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 1年間、長かったようで、短い期間でありました。寺村議長のもとで副議長として、議員の皆様には一方ならぬお世話になりまして、ありがとうございました。


 大した働きもできずに今日を迎えることになりました。顧みましたら、1年前にどういう形になるかなと自分も心配をしながら務めさせていただきましたけれども、議員の皆さんの御厚情に関しまして深く感謝申し上げたいと思います。


 また、西澤市長初め市の幹部の皆さん、大変お世話になりました。特に、議会の事務局の皆様方にもお支えをいただきながら今日を迎えることができまして、ありがとうございました。


 あすからは一議員となりまして、東近江市議会の一議員として、今まで以上に自分なりに努力を重ねてまいりたいと思いますので、この1年間の皆様よりお受けをいたしました深い御厚情に対しまして感謝を申し上げまして、大変言葉足らずでございますけれども、お礼と感謝の言葉にかえさせていただきます。


 本当にありがとうございました。


○議長(中村肇) お諮りします。


 副議長辞職に伴い、ここでさらに日程を追加し、副議長選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 異議なしと認めます。


 よって、日程を追加し、副議長選挙を行うことと決定しました。


 暫時休憩します。


     午後1時33分 休憩


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     午後1時33分 再開


○議長(中村肇) 再開します。


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△追加日程 副議長選挙の件


○議長(中村肇) ただいまから「副議長選挙」を投票により行います。


 議場の閉鎖を命じます。


  (議場閉鎖)


○議長(中村肇) ただいまの出席議員は26名であります。


 投票用紙を配付させます。


  (投票用紙配付)


○議長(中村肇) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


  (投票箱点検)


○議長(中村肇) 異常なしと認めます。


 念のために申し上げます。


 投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長の点呼に応じ、順次投票をお願いします。


 点呼を命じます。


 事務局長。


  (局長の点呼により順次投票)


○議会事務局長(藤川万嗣) なお、議長は議長席から投票します。


○議長(中村肇) 投票漏れはありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了します。


 議場の閉鎖を解きます。


  (議場開鎖)


○議長(中村肇) 開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に7番大橋議員、8番周防議員を指名いたします。


 両議員は、立ち会いのため、前へお願いします。


  (両議員、発言席移動)


○議長(中村肇) 投票点検を行います。


  (投票箱点検)


  (開票)


○議長(中村肇) 選挙の結果を報告します。


 投票総数26票、これは先ほどの出席議員数に符号しています。そのうち有効投票26票、無効投票0票です。


 有効投票中、大澤議員15票、西澤議員4票、田郷議員3票、寺村義和議員2票、横山議員2票、以上のとおりです。


 この選挙の法定得票数は7票です。


 よって、大澤議員が副議長に当選されました。


 ただいま副議長に当選されました大澤議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選告知をします。


 暫時休憩します。


     午後1時44分 休憩


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     午後1時44分 再開


○議長(中村肇) 再開します。


 副議長に当選されました大澤議員から就任のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可します。


 16番大澤議員。


○16番(大澤貢議員) 就任のあいさつを申し上げます。


 このたび、皆様の御推挙を賜り、副議長に就任することになりました。


 先ほど議長のごあいさつにもありましたが、大変重要な時期でありまして、市民の負託にこたえる市会の責務もいよいよ重いように思われるところでございます。


 このような時期に非才である私が果たして副議長としてよく議長の補佐の重責を全うし得るか、心中、ひそかに不安を感じている次第でございます。


 しかしながら、先輩の皆様からの御指導・御協力を賜りながら最善の努力を尽くし、無事任務を果たしたい決意でございます。


 今後とも、皆様の御指導・御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、就任のあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(中村肇) ここで、副議長と交代のため、暫時休憩します。


     午後1時50分 休憩


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     午後1時51分 再開


○副議長(大澤貢) それでは、会議を再開します。


 暫時、議長の職を務めます。


 議長は、総務常任委員会の所属となっておりますが、議会関係の事務に関与し、議事の整理者であるので、その職責上、常任委員を辞退したい旨、また議会運営委員会の辞任の申し出があります。


 お諮りします。


 この際、議長の常任委員辞退及び議会運営委員辞任の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(大澤貢) 御異議なしと認めます。


 よって、議長の常任委員辞退及び議会運営委員辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


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△追加日程 議長の常任委員辞退及び議会運営委員辞任の件


○副議長(大澤貢) 「議長の常任委員辞退及び議会運営委員辞任の件」を議題とします。


 これより、地方自治法第117条の規定により、議長は除斥のため退席を願います。


  (議長除斥)


○副議長(大澤貢) お諮りします。


 議長が総務常任委員会委員を辞退すること及び議会運営委員を辞任することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(大澤貢) 御異議なしと認めます。


 よって、議長の常任委員委員辞退及び議会運営委員辞任を許可することに決定しました。


 議長の除斥を解きます。


  (除斥者入場)


○副議長(大澤貢) 議長と交代のため、暫時休憩します。


     午後1時50分 休憩


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     午後1時51分 再開


○議長(中村肇) 再開します。


 お諮りします。


 総務常任委員会委員の欠員に伴い、この際、常任委員補充の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、常任委員補充の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


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△追加日程 常任委員補充の件


○議長(中村肇) 「常任委員補充の件」を議題とします。


 お諮りします。


 常任委員補充の件については、委員会条例第8条第1項の規定により、寺村茂和議員を総務常任委員に指名することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました寺村茂和議員を総務常任委員に選任することに決定しました。


 各常任委員会開催のため、暫時休憩します。


     午後1時51分 休憩


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     午後2時55分 再開


○議長(中村肇) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 ただいま休憩中に各常任委員会の正副委員長が互選され、決定しておりますので、御報告します。


 総務常任委員会委員長 野田議員、同じく副委員長 村田議員。


 福祉教育こども常任委員会委員長 北浦議員、同じく副委員長 田郷議員。


 産業建設常任委員会委員長 杉田議員、同じく副委員長 前田議員。


 以上のとおりです。


 次に、議会運営委員の大澤議員、周防議員より委員辞任の申し出があります。


 お諮りします。


 この際、委員会条例第14条の規定により、議会運営委員辞任の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、議会運営委員辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


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△追加日程 議会運営委員辞任の件


○議長(中村肇) 「議会運営委員辞任の件」を議題とします。


 これより、地方自治法第117条の規定により、大澤議員、周防議員は、除斥のため退席をお願いします。


  (大澤議員、周防議員 除斥)


○議長(中村肇) お諮りします。


 大澤議員、周防議員が議会運営委員を辞任することに御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、大澤議員、周防議員の議会運営委員の辞任を許可することに決定しました。


 大澤議員、周防議員の除斥を解きます。


  (除斥者入場)


○議長(中村肇) お諮りします。


 議会運営委員の欠員に伴い、この際、議会運営委員補充の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、議会運営委員補充の件を議題とすることに決定しました。


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△追加日程 議会運営委員補充の件


○議長(中村肇) 「議会運営委員補充の件」を議題とします。


 お諮りします。


 議会運営委員補充のための委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付しております、大橋議員、畑議員を指名することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名しました諸君を議会運営委員に選任することに決定しました。


          議会運営委員会委員一覧表








議会運営委員会


村田せつ子・大橋保治


杉田米男・北浦義一


畑 博夫・横山榮吉


野田清司・河並義一








○議長(中村肇) 議会運営委員会開催のため、暫時休憩します。


     午後2時58分 休憩


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     午後3時12分 再開


○議長(中村肇) 再開をします。


 休憩中に議会運営委員会正副委員長が互選され決定しておりますので、御報告します。


 議会運営委員会委員長 河並議員、同じく副委員長 杉田議員。


 以上のとおりです。


 お諮りします。


 議会運営委員会委員長から、地方自治法第109条の2第4項の規定による所管事務の調査を同条第5項の規定により、議会運営委員会の委員の任期中、これを閉会中の継続審査事件として審査したい旨、会議規則第104条の規定による申し出があります。


 お諮りします。


 この際、日程を追加し、議会運営委員会の閉会中の継続審査の件を議題とすることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 異議なしと認めます。


 よって、議会運営委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。


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△追加日程 議会運営委員会の閉会中の継続審査の件


○議長(中村肇) 委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査事件とすることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、委員長の申し出のとおり、委員の任期中、閉会中の継続審査事件とすることに決定しました。


 議会運営委員会等開催のため、暫時休憩します。


     午後3時14分 休憩


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     午後3時35分 再開


○議長(中村肇) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 ただいま市長から、議案第99号、東近江市監査委員の選任につき同意を求めることについてが提出されました。


 お諮りします。


 この際、これを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第99号を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


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△追加日程 議案第99号 提案説明、採決


○議長(中村肇) 議案第99号を議題とします。


 これより、地方自治法117条の規定により、川南議員は除斥のために退席をお願いします。


  (川南議員 除斥)


○議長(中村肇) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(西澤久夫) 本日、追加提案申し上げました議案第99号について、御説明を申し上げます。


 第6回東近江市議会臨時会議案(その2)の1ページをお開きください。


 議案第99号、東近江市監査委員の選任につき同意を求めることにつきましては、東近江市監査委員、西澤善三氏は、平成22年10月29日をもって辞職されましたので、新たに川南博司氏を監査委員に選任したく、市議会の同意を求めるものであります。


 以上、御説明を申し上げましたが、慎重なる審議をいただきまして適切な御決定をいただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(中村肇) 説明は終わりました。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第99号については、人事案件でありますので、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決したいと思います。御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第99号については、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決することに決定しました。


 議案第99号、東近江市監査委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。


 本案は、これに同意することに御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村肇) 異議なしと認めます。


 よって、議案第99号は同意することに決しました。


 川南議員の除斥を解きます。


  (除斥者入場)


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○議長(中村肇) 以上で、本日の議事日程はすべて終了しました。


 ここで市長から発言を求められていますので、許可をします。


 市長。


○市長(西澤久夫) 閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。


 本日は、平成22年第6回東近江市議会臨時会に御出席をいただき、提案をさせていただきました平田地区まちづくり協議会のコミュニティセンター指定管理に関する案件を初め諸案件につきまして、慎重なる審議の上、適切なる御決定をいただき、厚くお礼を申し上げます。


 秋が深まり、奥永源寺地区では、地域の活性化を図ると、11月13日に鈴鹿の里コミュニティセンターで「奥永源寺フェスティバル」が開催されます。


 これは、昨年、奥永源寺振興協議会が実施されました都市住民との交流事業や奥永源寺の物産まつりが契機となり、この地域に生まれ育った30歳前後の若者が中心になって、過疎と高齢化の進む地域を盛り上げていこうと、転出された友人たちにも呼びかけて、初めて開催されるものでございます。


 地域の皆さんが汗を流し、地域の課題をみんなで解決していこうとされている今回の取り組みが、さらに大きな輪となり、今後の地域づくりのモデルとなりますよう、大いに期待するものでございます。


 これから平成23度予算の編成作業が始まります。来年度におきましても、本市の歳入環境につきましては、引き続き厳しさが予想されますことから、各種事業を十分精査の上、一層の選択と集中を図り、「安心できる希望都市」の実現に向けて努めてまいりたいと考えております。


 さて、11月3日の文化の日には、市政の進展や文化・スポーツ・教育の向上に貢献いただきました皆様の功績をたたえる表彰式を挙行させていただきます。


 受賞されます皆様には、これまでの功績に対しまして敬意を表しますとともに、東近江市政の進展のため、さらなる御活躍を期待申し上げます。


 紅葉の季節を迎え、この休みには、市内各地でさまざまな秋のイベントが予定されておりますが、大きな勢力で北上を続けております台風のため、その開催等が懸念されるところであり、この31日開催の「農林水産まつり」については、まことに残念ではございますが、中止とさせていただくことになりました。


 今後の進路によりましては、近畿地方に接近することも予想されますことから、河川や急傾斜地等の点検など、市民の安全と安心の確保に努めてまいりたいと考えております。


 最後になりましたが、先ほど議長選出で新しく就任されました中村肇議長並びに大澤貢副議長には、御就任、まことにおめでとうございます。


 大変な重責ではありますが、くれぐれも健康に御留意をいただき公務にお励みいただきますことを御祈念申し上げます。


 また、寺村茂和議長、澤田康弘副議長には、この1年、議会のリーダーとして円滑な議会運営に御尽力いただき、まことにありがとうございました。改めて、心よりお礼を申し上げます。


 先月までの猛暑とは一転し、めっきり寒さを感じる毎日でございますが、議員の皆様方におかれましては、健康に十分御留意をいただき、市政進展のため、正副議長のもと、一層の御活躍を賜りますことを心からお願い申し上げ、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。


○議長(中村肇) これをもちまして、平成22年第6回東近江市議会臨時会を閉会します。


 御苦労さまでした。


     午後3時43分 閉会


 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


           平成22年10月29日


        東近江市議会議長  寺村茂和


          同議会副議長  澤田康弘


          同 議会議長  中村 肇


          同議会副議長  大澤 貢


          同   議員  河並義一


          同   議員  寺村義和