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滋賀県 東近江市

平成22年第1回臨時会(第 1号 2月 4日)




平成22年第1回臨時会(第 1号 2月 4日)





 



          平成22年第1回東近江市議会臨時会会議録


           平成22年2月4日(木曜日)午前10時10分開会


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議事日程


 第1 諸般の報告


 第2 会議録署名議員の指名


 第3 会期の決定


 第4 議案第1号から議案第8号まで 提案説明(市長提出)


 第5 議案第1号から議案第8号まで 委員長報告 質疑・討論・採決


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本日の会議に付した事件


 1 諸般の報告


 1 会議録署名議員の指名


 1 会期の決定


 1 議案第1号から議案第8号まで 提案説明(市長提出)


    議案第1号 平成21年度東近江市一般会計補正予算(第7号)


    議案第2号 東近江市事務分掌条例の制定について


    議案第3号 東近江市こどもの家条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第4号 東近江市万葉の森船岡山条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第5号 八日市布引ライフ組合を組織する地方公共団体、共同処理する事務及び八日市布引ライフ組合規約の変更につき議決を求めることについて


    議案第6号 中部清掃組合を組織する地方公共団体、共同処理する事務及び中部清掃組合規約の変更につき議決を求めることについて


    議案第7号 安土町、近江八幡市及び東近江市の大中の湖地区基幹水利施設管理事業の事務委託の廃止につき議決を求めることについて


    議案第8号 近江八幡市及び東近江市の大中の湖地区基幹水利施設管理事業の事務委託につき議決を求めることについて


 1 議案第1号から議案第8号まで 委員長報告 質疑・討論・採決


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出席議員


  1番  市木 徹議員    2番  山中一志議員


  3番  竹内典子議員    4番  村田せつ子議員


  5番  西野哲夫議員    6番  岡崎嘉一議員


  7番  大橋保治議員    8番  周防清二議員


  9番  前田清子議員   10番  田郷 正議員


 11番  杉田米男議員   12番  北浦義一議員


 13番  加藤正明議員   14番  大洞共一議員


 15番  石原藤嗣議員   16番  大澤 貢議員


 17番  川南博司議員   18番  西澤善三議員


 19番  畑 博夫議員   20番  横山榮吉議員


 21番  野田清司議員   22番  河並義一議員


 23番  寺村義和議員   24番  寺村茂和議員


 25番  澤田康弘議員   26番  中村 肇議員


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欠席議員


 なし


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議場に出席した事務局職員


                        事務局長   森 基一


                        事務局次長  浅野清市


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会議に出席した説明員


           市長               西澤久夫


           副市長              谷 和彦


           教育委員会委員長         小島 修


           監査委員             鯰江喜代治


           教育長              小川脩哲


           病院事業管理者          中條 忍


           政策監              武藤精藏


           総務部長             中嶋喜代志


           企画部長             園田英美


           市民人権部長           西田紀雄


           生活環境部長           村山邦博


           こども未来部長          大西幸男


           健康福祉部長兼福祉事務所長    川南義博


           産業振興部長           居原田善嗣


           都市整備部長           藤川政博


           水道部長兼水道事業所長      新海常造


           地域医療管理監兼病院事業事務部長 森田徳治


           会計管理者            北川仁士


           教育部長             澤田喜一郎


     午前10時10分 開会


○議長(寺村茂和) 皆さん、おはようございます。


 ただいまから平成22年第1回東近江市議会臨時会を開会します。


 ただいまの出席議員は26名で、定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


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△日程第1 諸般の報告





○議長(寺村茂和) 日程第1、諸般の報告であります。


 市長から専決処分の報告が提出されております。


 また、監査委員から地方自治法の規定により、平成21年11月分及び12月分の現金出納検査結果が議会に提出されておりますから御了承願います。


 その他のことにつきましては、事務局長から報告させます。


 事務局長。


○議会事務局長(森基一) 御報告申し上げます。


 地方自治法の規定により、本臨時会の説明員として、お手元に配付の文書のとおり、あらかじめ出席を求めておきましたので御了承願います。


○議長(寺村茂和) 報告は終わりました。


 市長から発言を求められておりますので、ここで許可します。


 市長。


○市長(西澤久夫) 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、平成22年第1回東近江市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、多忙の中、御出席を賜り、まことにありがとうございます。


 さて、本日は二十四節気の一つであります立春でございまして、冬と春が分かれる節目の日に当たり、日に日に春を感じる季節を迎えるはずでございますけれども、ここしばらくは冬らしい気候になるようでございます。美しい日本の四季の中にありましても、この季節は私たちの人生にとりまして新しい生活が始まろうとする大変重要な節目の時期でもあると感じております。


 しかし、日本経済は一昨年の世界同時不況以来、いまだ好転への兆しが見えず、さらにはデフレ経済の影響が経済活動を沈滞化させており、社会全体に閉塞感を与えております。


 また、景気悪化による失業率は依然として高く、雇用環境は大変厳しい状況となっていることから、国の経済対策を大いに期待するものでございます。


 国では、昨年の12月8日に「明日の安心と成長のための緊急経済対策」が閣議決定されました。また、去る1月28日には、その経済対策を実施するための平成21年度補正予算(第2号)が国会において成立されました。この補正予算では、地方支援対策として「地域活性化・きめ細かな交付金」が盛り込まれております。本市といたしましても、今回の交付金を積極的に活用し、事業の推進を図ってまいりたいと考えております。


 さて、1月30日には、市民の皆様が共同出資されました太陽光発電システム「ひがしおうみ市民共同発電所2号機」の開所式が行われたところでございます。今回設置されました最大出力4.3キロワットの太陽光パネルからは、年間4,300キロワットの発電が想定され、その全量が電力会社に売電される計画でございます。また、その収益につきましては、八日市商工会議所が発行します「三方よし商品券」で出資者に分配されます。


 市民共同発電所は各地にありますが、売電の収益を地域商品券で出資者に還元する地域循環型のシステムは珍しく、この方式は、市民が地域経済を支える効果も大きいことから、東近江モデルとして全国的に注目をいただいているものでございます。


 現在、国ではクリーンエネルギーを初めとします地域資源を把握し、最大限活用することにより、地域の活性化、きずなの再生を図り、「分散自立型・地産地消型社会」「地域の自給力と創富力を高める地域主権型社会」への転換を目指す緑の分権改革を推進されようとしているところであります。


 本市といたしましても、市民参加によるクリーンエネルギーの活用や省エネを推進し、地産地消型社会の構築に向け積極的に取り組んでまいりたいと考えております。


 本日、御提案申し上げますのは、予算案件1件、条例案件3件、その他の案件4件の計8件でございます。どうか慎重に御審議をいただきまして、適切なる御決定をいただきますようお願いを申し上げて、あいさつにかえたいと思います。ありがとうございます。


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△日程第2 会議録署名議員の指名





○議長(寺村茂和) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、13番加藤議員、14番大洞議員を指名します。


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△日程第3 会期の決定





○議長(寺村茂和) 日程第3、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 今回の臨時会の会期は、本日1日間とすることに御異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 異議なしと認めます。


 よって、会期は1日間と決定しました。


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△日程第4 議案第1号から議案第8号まで 提案説明(市長提出)





○議長(寺村茂和) 日程第4、議案第1号から議案第8号を一括議題とします。


 提出者に提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(西澤久夫) 本日、御提案申し上げました議案第1号から議案第8号までの各議案につきまして、順次御説明を申し上げます。


 まず、平成21年度東近江市一般会計補正予算書及び補正予算に関する説明書の2ページをお開きください。


 議案第1号、平成21年度東近江市一般会計補正予算(第7号)は、平成22年度に支給予定となっております子ども手当支給に伴う情報システム開発経費1,243万円を計上したものであります。財源としましては、国庫補助金等を充て、歳入歳出予算の総額をそれぞれ450億3,338万円と定めるものでございます。


 次に、第1回東近江市議会臨時会議案をお開きください。


 議案第2号から議案第4号までの3議案は、条例の全部改正及び一部改正についてでございます。


 1ページ、議案第2号、東近江市事務分掌条例の制定につきましては、本市が合併後5年を経過し、あわせて現行の組織が3年を経過したことから、喫緊の行政課題に対応するため、事務分掌条例の全部を改正するものでございます。


 5ページ、議案第3号、東近江市こどもの家条例の一部を改正する条例の制定につきましては、箕作小学校の開校に伴い、東近江市立八日市南部こどもの家を分離し、東近江市立箕作こどもの家を箕作小学校敷地内に新設しようとするものであります。


 続きまして、7ページ、議案第4号、東近江市万葉の森船岡山条例の一部を改正する条例の制定につきましては、近江八幡市と安土町との合併に伴い、所要の改正を行うものでございます。


 また、議案第5号から議案第8号の4議案につきましても、近江八幡市と安土町が合併することに伴い、市議会の議決を求めるものでございます。


 まず9ページ、議案第5号、八日市布引ライフ組合を組織する地方公共団体、共同処理する事務及び八日市布引ライフ組合規約の変更につき議決を求めることにつきましては、八日市布引ライフ組合を組織する地方公共団体及び共同処理する事務を変更するとともに、八日市布引ライフ組合規約を変更することについて協議したく、市議会の議決を求めるものでございます。


 11ページ、議案第6号、中部清掃組合を組織する地方公共団体、共同処理する事務及び中部清掃組合規約の変更につき議決を求めることにつきましては、中部清掃組合を組織する地方公共団体及び共同処理する事務を変更するとともに、中部清掃組合規約を変更することについて協議したく、市議会の議決を求めるものでございます。


 続きまして13ページ、議案第7号、安土町、近江八幡市及び東近江市の大中の湖地区基幹水利施設管理事業の事務委託の廃止につき議決を求めることにつきましては、安土町への大中の湖地区基幹水利施設管理事業の事務委託を廃止することについて協議したく、市議会の議決を求めるものでございます。


 15ページ、議案第8号、近江八幡市及び東近江市の大中の湖地区基幹水利施設管理事業の事務委託につき議決を求めることにつきましては、東近江市の大中の湖地区基幹水利施設管理事業の事務を近江八幡市に委託することについて協議したく、市議会の議決を求めるものでございます。


 以上、御説明を申し上げましたが、慎重なる審議をいただきまして、適切な御決定を賜りますように、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(寺村茂和) 説明は終わりました。


 質疑はありませんか。


 10番、田郷議員。


○10番(田郷正議員) 私は、議案第2号、東近江市事務分掌条例の制定について、先ほどの全員協議会を踏まえた上で、何点かにわたって質問を行います。


 まず、第1点目でありますけれども、組織見直し案の概要という部分でも触れられておりますし、今の市長提案でも触れられました。背景として、喫緊の行政の課題に対応するというふうな説明でもありました。喫緊の行政課題とは具体的にどのようなことを考えておられるのか、一つです。


 また、その効果という部分では、新たな行政課題に即応した施策を展開するというふうに説明をされております。新たな行政課題とはどういうことをとらえているのか。


 次に、これは全員協議会でも質問いたしましたが、具体的な答弁がなかったので、あえて再び質問をいたします。説明等には合併5年後、現行組織が3年経過したことを理由にされて、今回の組織体制の改編をされるとされておりますけれども、現組織体制そのものが制度疲労を本当に起こしているのかどうか、また担当部署で具体的な不都合があって、担当部署での意見聴取や具体的な総括が十分に行われてきたのかどうか、その点についてお答え願いたい。


 もう一つ、目的という部分では、スピード感を持ってとか、迅速なサービス提供に努めるとともに、市民にとって、よりわかりやすいことを基本にしているというふうに見直しを図るとされておりますけれども、市民の立場から迅速なサービスと、市民にとってわかりやすいことを基本というふうに言われてる、この具体的にはどのようなことを指すのか、以上の点についての答弁を求めます。


○議長(寺村茂和) 大きく分けて、今、4点の質疑がありました。


 市長。


○市長(西澤久夫) 今回の事務分掌条例の改正につきましては、大きく総務部、そして企画部はそのままにして、新たに税務部を設置すること、それから市民環境部を設置することということでございまして、それ以外に、こども未来部を廃止し、健康福祉部に編入するということでございます。


 幾つかについて、これを考え方をしっかりと行政課題というのはどのようなものであるかということを申し上げておきたいと思います。


 まず1点目、税務部につきましては、国の税源移譲等につきまして、非常に市・県民税の課税、徴収、特に市税の課税、徴収につきましては、これ財源としても非常に大きなものでございまして、これをしっかりと確保するという方向から、より専門性の高い部を創設することによって、公平・公正なる課税や徴収も含めて担保できるものとして行っていきたいというふうに考えておりますので、これについては、やはり東近江市の重要な行政を執行する上での財源を確保するという非常に大きな意味合いがございますので、より専門性を高めるために創設をいたしました。


 そして2点目の健康福祉部にこども未来部を合流させ、こども未来部を廃止することにつきましては、これは私どもは非常に今回の方針の中で、特に発達障害をお持ちの皆さん方を、発達障害のある方々をしっかりと支援し、早期発見、早期対応をしていくためには、これは発達支援センターとの非常に具体的な課題として対応が、連携が必要でございます。この発達支援センターにつきましては、教育委員会と健康福祉部の2部で中心的に今までもかかわっておりまして、この部分について、やはりしっかりとした対応ができるものと考えております。


 あわせて、私は子供たちを大きく育てるためには、やはり健康福祉の中に幼児、保育を入れることによって、親、あるいは保護者の方々の支援もあわせてこの健康福祉部の中でできる、すなわちその専門性をより高めることができる。あわせて学齢期におきましては、しっかりと子供を教育するということと含めて、子育ても含めて、これは教育委員会が中心になって子供たちをしっかりと育てていくということの2本立てでしていくべきではないかという思いから、今回、子育て、教育については、健康福祉部と教育委員会の二つのところで、もう一度、しっかりと対応をしていただくということで、今回、こども未来部を廃止することといたしました。


 もう一つ、市民環境部につきましては、これは環境というものが非常に市民の生活と一体的な形でございますので、これはしっかりと現実の施策に対して対応していくのは、市民部とそれから環境が一緒になるのが一番望ましいことではないかというふうに判断をいたしました。


 あわせて、例えば環境の中でも、農業と環境の関係、あるいは林業と環境の関係等につきましては、これは政策分野としてしっかりとした企画を含めて対応しなければならないというふうに考えておりますので、この部分については、緑の分権改革をしっかり進めるための施策を実行する部分については、具体的には現時点では私は企画部門で対応するべきだというふうに考えておりまして、そうした行政課題にしっかりとこたえていくということが、より大きな、新たな行政課題にしっかりと対応していくということを含めて、二つの質問、喫緊の行政課題とは何かということと、そして新たな行政課題にどう対応していくのかという二つの質問に対しては、今、お答えをさせていただきました。


 そして三つ目の制度疲労、あるいは組織に対する総括ができていたのかということでございますが、これは私としては、今、申し上げましたような形で、やはり制度というのは、そのときそのときに現実に合わせて改編しなければならないというふうに思っておりますけれども、特に税務部につきましては、当然、制度疲労というよりも、より強化をしていくがために独立をさせていくということ、そして健康福祉部にこども未来部を入れていくということは、これはよりいわゆる学齢期と、それから学齢以前の子供たちとの対応については、それぞれ教育委員会と健康福祉部でしっかりとしていった方が、さまざまな対応、連携が可能であるというふうなことから、制度を変えていくべきだろうということで総括をした結果としてさせていただきましたし、また、市民環境部につきましても、私としては十分に市民生活との連携ができる市民環境部という形で対応をさせていただきたいというふうに思っております。


 そしてより充実した制度になることによって、当然、スピード感も出てこようというふうに考えております。そしてわかりやすさという意味では、厚生労働省は大きな組織であるけれども、その中でさまざまなことが議論されていると同じように、やはり私たちは少し大きな組織であるけれども、その中にしっかりとしたこども未来に関する部分は残し、そして同時に私たちは幼稚園を教育委員会に戻さずに、これまで同様、こども未来に関する部分については健康福祉部で対応していくということで、これを基本にこれからの組織を維持していきたいと、そして具体的に市民の皆さんの負託にこたえていきたいというふうに考えております。


○議長(寺村茂和) ほかに質疑ありませんか。


 田郷議員。


○10番(田郷正議員) 今の市長の答弁に対して、2点、もう一度お伺いいたします。


 いわゆるこども未来部のやめることについて、教育委員会、健康福祉部等で総括をしたというふうな答弁と理解をいたしました。ここで本当に十分な議論、担当部長含めてされたのかどうか、その事実があるのかどうか、1点。


 もう一つ、市民への迅速なサービス提供という問題を考えるのであれば、同時に検討されたかどうかをお聞きしたいんですけれども、今、本庁舎に市民人権部、生活環境部等があります。東庁舎に教育委員会、健康福祉部が配置をされている。こういうことがこういう状況は市民にとって迅速なサービスの提供がされていない。小さな子供の方、子供を連れた保護者、高齢者、障害のある方などは、本庁舎と東庁舎を行き来せんならんという、こういう迅速でないサービスの提供の仕方がありますね。今、ワンストップサービスの確保が必要だと言われてるときに、本当の市民の迅速なサービス提供をするというのであれば、こういう配置を、庁舎内の配置を含めたサービス確保、検討はされたのかどうか、お伺いします。


○議長(寺村茂和) 市長。


○市長(西澤久夫) まず、総括がされたかどうかということでございますし、また部長等との議論があったのかどうかということでございますけれども、この点については、私としては自分なりの十分さ、不十分さも含めて、きちっと総括をして、させていただいておりまして、より迅速なサービスができるものとして、あるいは充実したサービスができるものとして、特に私は今現在、先ほども申しましたように、発達支援センターの運営の中で、私はやはりこれを見ているときに、健康福祉部と子供たちの支援については教育委員会の二つにした方がいいのではないかという私なりの総括をいたしております。


 したがいまして、今後、そういう方向ですることによって、より充実したサービスができるものということでございますので、これは協議をする、しないという問題について、部長等とするということについて、今、申し上げることについては、お答えすることは必要でないかと思いますけれども、私自身の判断としてさせていただいたということでございます。


 それからもう1点、サービスがワンストップサービスでできるかどうかということについては、これは議員からそういう問題意識、御提案があったということで、私として、今、庁舎のどうこうという話について、これを答弁申し上げるものではございませんので、御提案を受けとめておきたいというふうに考えております。


○議長(寺村茂和) ほかにありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 以上で質疑を終結します。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第1号から議案第8号につきましては、さらに慎重審議のため、お手元に配付しております委員会付託表のとおり、所管の委員会に付託します。


 各常任委員会の審査のため、暫時休憩します。


     午前10時39分 休憩


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     午後1時00分 再開


○議長(寺村茂和) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 ここで、市長から発言を求められておりますので許可します。


 市長。


○市長(西澤久夫) 先ほど、議案第3号、東近江市こどもの家条例の一部を改正する条例の制定の提案説明で、東近江市立箕作こどもの家を箕作小学校敷地内に新設すると申し上げましたが、箕作小学校の隣接地に新設するものでありますので訂正を申し上げます。


 以上でございます。


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△日程第5 議案第1号から議案第8号まで 委員長報告 質疑・討論・採決





○議長(寺村茂和) 日程第5、各委員長から委員会審査報告書が提出されましたので、本日、各委員会に付託しました議案第1号から議案第8号を一括議題とします。


 お手元に配付しました委員長報告表に従って、各委員長の報告を求めます。


 まず、議案第2号及び議案第5号から議案第6号について、総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、中村議員。


○総務常任委員長(中村肇議員) 本臨時会におきまして、先ほど総務常任委員会に付託を賜りました議案3件について、慎重に審査をいたしました。その結果と経過を御報告申し上げます。


 まず、議案第2号、東近江市事務分掌条例の制定については、行財政改革の一環として、政策に合わせて事務分掌の見直しを行うために提出されたものであります。


 委員から、要約しますと、これまでの説明では組織を再編することの経過や目的、意義を十分に説明されてなく、理解されていないという意見がありました。審議途中に委員会の市長の出席を求め、改めて本案の提案説明を受けました。


 次に、議案第5号、八日市布引ライフ組合を組織する地方公共団体、共同処理する事務及び八日市布引ライフ組合規約の変更につき議決を求めることについては、近江八幡市と安土町の合併に伴い、規約を変更するなどの必要性が生じたため提出されたものであります。


 次に、議案第6号、中部清掃組合を組織する地方公共団体、共同処理する事務及び中部清掃組合規約の変更につき議決を求めることについても、近江八幡市と安土町の合併に伴い規約を変更するなどの必要が生じたため提出されたものであります。


 当委員会としては、以上のような審査経過を踏まえ、議案の採決をしました。


 議案第2号は賛成多数で継続審査すべきものと、また議案第6号及び議案第5号は、全委員賛成で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、総務常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(寺村茂和) 委員長報告に対し質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 次に、議案第1号及び議案第3号について、福祉教育こども常任委員会委員長の報告を求めます。


 大澤委員長。


○福祉教育こども常任委員長(大澤貢議員) それでは、本臨時会におきまして、先ほど福祉教育こども常任委員会に付託を賜りました議案2件について、慎重に審査をいたしました。その結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第1号、平成21年度東近江市一般会計補正予算(第7号)については、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,243万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ450億3,338万円とするものです。


 委員から、子ども手当準備事業にかかわる情報システム開発保守委託料の財源については、国の補助金以上に市の負担がないよう、国、県に強く意見を言うべきとの意見がございました。


 次に、議案第3号、東近江市こどもの家条例の一部を改正する条例の制定については、東近江市立箕作こどもの家を設置するもので提出されたものです。


 委員から、今後の入所児童の増加を見込んで施設整備を進めてもらいたいとの意見がありました。


 担当者から、今回の施設整備については余裕を持った規模としておりますとの回答がございました。


 当委員会では、以上のような審査経過を踏まえ議案の採決をしました。議案第1号及び議案第3号の当委員会に付託のありました議案は、全委員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、福祉教育こども常任委員会の審査結果報告を終わります。


○議長(寺村茂和) 委員長報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 次に、議案第4号及び議案第7号から議案第8号について、産業建設常任委員会委員長の報告を求めます。


 周防委員長。


○産業建設常任委員長(周防清二議員) それでは、本臨時会におきまして、先ほど産業建設常任委員会に付託を賜りました議案3件について、休憩中に委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。その結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第4号、東近江市万葉の森船岡山条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案は近江八幡市と安土町の合併に伴い、所要の改正を行うものであります。


 委員から特に質問はございませんでした。


 次に、議案第7号、安土町、近江八幡市及び東近江市の大中の湖地区基幹水利施設管理事業の事務委託の廃止につき議決を求めることについてでありますが、本案は近江八幡市と安土町の合併に伴い、安土町への大中の湖地区基幹水利施設管理事業の事務委託を廃止することについて議会の議決を求めるものであります。


 あわせて議案第8号、近江八幡市及び東近江市の大中の湖地区基幹水利施設管理事業の事務委託につき議決を求めることについてでありますが、本案は近江八幡市と安土町の合併に伴い、議案第7号で廃止する大中の湖地区基幹水利施設管理事業の事務を近江八幡市に委託することについて議会の議決を求めるものであります。


 委員から、これまでの事務負担割合についての質問がありましたが、安土町、近江八幡市、東近江市、それぞれおおむね3分の1ずつであるとの答弁がございました。


 審査の結果、議案第4号、議案第7号及び議案第8号については、全委員の賛成で可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(寺村茂和) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 質疑なしと認めます。質疑を終結します。


 次に、議案第1号及び議案第3号から議案第8号の7件について一括討論・採決を行います。


 討論はありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 討論を終結します。


 採決します。


 議案第1号及び議案第3号から議案第8号の7件について、委員長報告は可決であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第1号及び議案第3号から議案第8号の7件については、委員長報告のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第2号、東近江市事務分掌条例の制定についてに対する委員長報告は継続審査であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


 (起立多数)


○議長(寺村茂和) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本案は委員長報告のとおり継続審査とすることに決しました。


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○議長(寺村茂和) 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 ここで、市長から発言を求められていますので許可します。


 市長。


○市長(西澤久夫) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日は、提案を申し上げました案件について、慎重な御審議をいただき、まことにありがとうございました。


 審議の過程でいただきました御意見、また御提言は真摯に受けとめさせていただき、今後の市政運営に生かしてまいりたいと思っております。


 さて、先日、国会に提出されました国の平成22年度予算案では、昨年実施されました事業仕分け等の結果を受け、公共事業関係費が大幅に削減される一方、民主党のマニフェストに掲げられた子ども手当、高等学校の実質無償化、農家の戸別所得補償など、新たな政策が盛り込まれております。


 また、県の予算編成におきましても、厳しい財政状況に対し、財政構造改革プログラムの確実な実行に加え、歳入歳出全般にわたって厳しい見直しが行われており、本市の来年度事業についても影響が生じる状況にあります。


 このような状況の中ではありますが、本市の平成22年度予算編成作業についても最終調整の段階を迎えているところでございます。来年度も法人市民税を初めとします市税の増収は見込めず、一方で先送りが許されない行政需要も多く、市の財政状況は大変厳しい状況であるところでございます。


 今後におきましても、予想されます国、県の政策変化の大きなうねりの中、持続可能な行政運営を行うために、平成22年度予算は行財政改革の効果が見える予算として、限られた財源で最大の効果が生まれるよう各施設を見直すとともに、より一層の選択と集中を図りながら、適正な財源の配分に努めているところでございます。


 また、近く答申を受けることになっております希望都市づくり行動計画を来年度から着手します後期総合計画に組み入れ、市民が安心できる希望都市の実現に向けて取り組んでまいる所存でございます。議員の皆様には御理解、御協力をお願い申し上げる次第でございます。


 本日は立春ということで、暦の上では春ですが、これからの時期は三寒四温と言われるように、天候が周期的に変わり、寒暖の変化が大きくなる季節でございます。議員各位には健康に十分御留意をいただきまして、市政発展のため、ますます御活躍いただきますことを心から祈念申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。ありがとうございました。


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○議長(寺村茂和) これをもちまして、平成22年第1回東近江市議会臨時会を閉会します。


 御苦労さんでした。


     午後1時16分 閉会


 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


           平成22年2月4日


        東近江市議会議長  寺村茂和


          同   議員  加藤正明


          同   議員  大洞共一