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滋賀県 東近江市

平成21年第7回定例会(第23号12月21日)




平成21年第7回定例会(第23号12月21日)





 



          平成21年第7回東近江市議会定例会会議録


             平成21年12月21日(月曜日)午前10時00分開会


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議事日程


 第1 諸般の報告


 第2 会議録署名議員の指名


 第3 議案の訂正の件(議案第102号)


 第4 地域医療問題特別委員会設置の件


 第5 議案第100号から議案第102号まで、


    議案第107号から議案第121号まで、及び議案第123号 委員長報告 質疑・討論・採決


 第6 議案第124号及び議案第125号 提案説明 質疑・討論・採決


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本日の会議に付した事件


 1 諸般の報告


 1 会議録署名議員の指名


 1 議案の訂正の件(議案第102号)


 1 地域医療問題特別委員会設置の件


 1 議案第100号から議案第102号まで、


   議案第107号から議案第121号まで、及び議案第123号 委員長報告 質疑・討論・採決


 1 議案第124号及び議案第125号 提案説明 質疑・討論・採決


    議案第124号 電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書


    議案第125号 日米FTA(自由貿易協定)締結交渉に関する意見書


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出席議員


  1番  市木 徹議員    2番  山中一志議員


  3番  竹内典子議員    4番  村田せつ子議員


  5番  西野哲夫議員    6番  岡崎嘉一議員


  7番  大橋保治議員    8番  周防清二議員


  9番  前田清子議員   10番  田郷 正議員


 11番  杉田米男議員   12番  北浦義一議員


 13番  加藤正明議員   14番  大洞共一議員


 15番  石原藤嗣議員   16番  大澤 貢議員


 17番  川南博司議員   18番  西澤善三議員


 19番  畑 博夫議員   20番  横山榮吉議員


 21番  野田清司議員   22番  河並義一議員


 23番  寺村義和議員   24番  寺村茂和議員


 25番  澤田康弘議員   26番  中村 肇議員


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欠席議員


 なし


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議場に出席した事務局職員


                        事務局長   森 基一


                        事務局次長  浅野清市


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会議に出席した説明員


          市長                 西澤久夫


          副市長                谷 和彦


          教育委員会委員長           小島 修


          監査委員               鯰江喜代治


          教育長                小川脩哲


          病院事業管理者            中條 忍


          政策監                武藤精藏


          総務部長               中嶋喜代志


          企画部長               園田英美


          市民人権部長             西田紀雄


          生活環境部長             村山邦博


          こども未来部長            大西幸男


          健康福祉部長兼福祉事務所長      川南義博


          産業振興部長             居原田善嗣


          都市整備部長             藤川政博


          水道部長兼水道事業所長        新海常造


          地域医療管理監兼病院事業事務部長   森田徳治


          会計管理者              北川仁士


          教育部長               澤田喜一郎


     午前10時00分 開会


○議長(寺村茂和) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は26名であり、定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


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△日程第1 諸般の報告





○議長(寺村茂和) 日程第1、諸般の報告であります。


 事務局長から報告させます。


 事務局長。


○議会事務局長(森基一) 御報告申し上げます。


 地方自治法の規定により、本定例会の説明員として、お手元に配付の文書のとおり、あらかじめ出席を求めておきましたので御了承願います。


 また、本日付で杉田議員ほか7名の賛成を得て、河並議員から議案第124号が、また山中議員ほか6名の賛成を得て、周防議員から議案第125号が提出されました。


○議長(寺村茂和) 報告は終わりました。


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△日程第2 会議録署名議員の指名





○議長(寺村茂和) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、11番杉田議員、12番北浦議員を指名します。


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△日程第3 議案訂正の件(議案第102号)





○議長(寺村茂和) 日程第3、議案訂正の件を議題といたします。


 お諮りします。


 お手元に配付の訂正申し出書のとおり、議案第102号、東近江市公共下水道事業審査会条例の一部を改正する条例の制定について、会議規則第19条の規定により、訂正を承認することに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 異議なしと認めます。


 よって、訂正を了承することに決しました。


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△日程第4 地域医療問題特別委員会設置の件





○議長(寺村茂和) 日程第4、地域医療問題特別委員会の設置を議題といたします。


 お諮りします。


 東近江市の地域医療体制の再編など、重要な時期にあることにかんがみ、議会として病院、診療所及び地域医療に対する調査研究を行うために、委員会条例第6条の規定により、8名の委員をもって構成する地域医療問題特別委員会を設置したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 異議なしと認めます。


 よって、8名をもって構成する地域医療問題特別委員会を設置し、調査研究することに決しました。


 ただいま設置されました地域医療問題特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付しました一覧表のとおり指名することに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名しました諸君を地域医療問題特別委員会委員に選任することに決しました。


              地域医療問題特別委員会委員一覧表








地域医療問題特別委員会


川南博司・加藤正明


西澤善三・前田清子


田郷 正・村田せつ子


横山榮吉・大洞共一








 休憩中に地域医療問題特別委員会を開き、正副委員長の互選をお願いいたします。


 暫時休憩いたします。


     午前10時04分 休憩


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     午前10時55分 再開


○議長(寺村茂和) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 ただいま休憩中に地域医療問題特別委員会の正副委員長が互選され、決定しておりますので御報告申し上げます。


 地域医療問題特別委員会委員長に川南議員、同じく副委員長に田郷議員、以上のとおりであります。


 お諮りします。


 地域医療問題特別委員会に付託された事件の調査が終了するまでの間、閉会中においても継続して審査したい旨、会議規則第104条の規定による申し出があります。委員長の申し出のとおり、閉会中も継続して審査することに御異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 異議なしと認めます。


 よって、委員長の申し出のとおり、調査の終了するまでの間、閉会中も継続して審査することに決しました。


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△日程第5 議案第100号から議案第102号まで、議案第107号から議案第121号まで、及び議案第123号 委員長報告 質疑・討論・採決





○議長(寺村茂和) 日程第5、各委員長から委員会審査報告書が提出されましたので、12月14日、各委員会に付託しました議案第107号から議案第121号まで及び議案第123号、並びに継続審査中の議案第100号から議案第102号までを一括議題とします。


 お手元に配付しました委員長報告表に従って、各委員長の報告を求めます。


 まず、議案第101号、議案第107号、議案第109号、議案第114号から議案第116号まで及び議案第121号、議案第123号について、福祉教育こども常任委員会委員長の報告を求めます。


 福祉教育こども常任委員会委員長、大澤議員。


○福祉教育こども常任委員長(大澤貢議員) 議長の指名をいただきましたので、福祉教育こども常任委員会、12月定例会の報告をいたします。


 本定例会におきまして、去る12月14日、福祉教育こども常任委員会に付託を賜りました議案7件と、継続審議になっておりました議案1件について、12月15日に委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。その経過と結果について御報告申し上げます。


 まず、11月臨時議会から継続審議となっておりました議案第101号、東近江市史編さん委員会条例の一部を改正する条例の制定については、本案は東近江市史編さん委員会の組織の見直しを行うために提出されたものであります。


 議案第107号、平成21年度東近江市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会に付託されました項目については、委員から、幼保一体化施設整備事業に係る用地取得の件については、当初計画から今回提案用地が変更されており、その変更理由について質疑が集中いたしました。担当者からは、地元自治会や地権者の協力を得て最終的に用地取得に至ったとの答弁がありましたが、当初計画の用地が最適であり、今回の提案の用地では子供たちの安全に不安が残る、また地元自治会や地権者との折衝に当たっては大変努力されたことは理解できるが、なお一層の努力は関係者との協議の上、必要ではなかったのか、地元自治会との合意を優先したとのことであるが、その必要性についての説明が不十分である。また一方、施設の一日も早い完成を待ちわびてる子供や保護者の気持ちを察するとやむを得ないとの思いもあるなどの意見がございました。


 次に、議案第109号、平成21年度東近江市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,738万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ64億843万5,000円とするものです。


 委員から、介護保険の増額補正はあるが、保険料等、現時点の推定では見込みどおりとなっているのかとの質問に、担当者から、3年間保険料を変えることはなく、給付費は計画どおりの範囲内ですとの答弁がございました。


 次に、議案第114号、東近江市老人生きがい福祉施設条例の一部を改正する条例の制定については、貸付等による有効活用を図るため、東近江市老人生きがい福祉施設寿荘の公の施設として機能を廃止するため提出されたものです。


 委員から、施設の維持管理費が必要なので公の施設を廃止されるのかとの質問に、担当者からは、老人生きがい福祉施設の機能は終わり、公の施設を廃止させていただきたい。建物が現存する中で有効活用を図るため、公募して施設の貸付をしていきたいとの答弁がございました。


 次に、議案第115号、東近江市保育所条例の一部を改正する条例の制定については、東近江市立かえで保育園を廃止するため提出されたものです。


 委員から、保育園廃止後の施設活用は無償貸与で契約を結ばれると思うが、附属物、駐車場等の契約はどのように進められるのかとの質問があり、担当者からは、除草作業も含めて施設の管理契約を結んでいきたいとの答弁がありました。


 次に、議案第116号、東近江市立小・中学校条例の一部を改正する条例の制定については、東近江市立八日市南小学校を分離し、新たに東近江市立箕作小学校を設置するため提出されたものです。


 委員から、能登川給食センター増築工事は、4月1日の箕作小学校の開校時には確実に間に合う工程で進んでるのかとの質問に、担当者から、2月末の完成に向け、予定どおり進捗しているところですとの答弁がありました。


 次に、議案第121号、損害賠償の額を定めることにつき議決を求めることについてであります。本案は、能登川第一幼稚園において、保育中に発生した事故に対する損害賠償の額を定めるために提出されたものであります。担当者から適切な説明がありました。


 次に、議案第123号、校務用コンピュータの取得につき議決を求めることについてであります。本案は、校務用コンピュータの取得のため提案されたものです。


 委員から、パソコンは各学校の先生には行き渡るのかとの質問に、担当者から、本年度の学校の先生の人数に合わせ、すべて行き渡るよう配付いたしますとの答弁がありました。


 当委員会では、以上のような審査経過を踏まえ議案の採決をいたしました。


 議案第107号については賛成少数で否決すべきものと決しました。


 議案第101号、議案第109号、議案第114号、議案第115号、議案第116号、議案第121号及び議案第123号は、全委員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、福祉教育こども常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(寺村茂和) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し、質疑はありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 次に、議案第102号、議案第107号及び議案第110号から議案第112号までについて、産業建設常任委員会委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員会委員長、周防議員。


○産業建設常任委員長(周防清二議員) それでは、本定例会におきまして、産業建設常任委員会に付託を賜りました議案4件と、継続審査1件について、去る12月16日と本日、先ほど休憩中に委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。その結果について御報告申し上げます。


 まず、当委員会に付託のありました議案第107号、平成21年度東近江市一般会計補正予算(第6号)中、産業建設常任委員会が所管する部分についてであります。


 委員から、河川維持管理事業の報償金の金額についての質問がありましたが、担当者から、河川愛護の報償金で各自治会から出てきた実績の精査による増額分のみの補正であるとの答弁がありました。


 また、県事業土木費の市の負担に対する今後の県の考えについての質問がありましたが、現在、県と市で協議中であるとの答弁がありました。


 また、道路新設改良事業について、物件移転補償金の内容の質問がありましたが、担当者から上水道移転と民家の工作物の移転によるものとの答弁がありました。


 その他、詳細を尋ねる質問があり、説明を了といたしましたが、今後はできる限り説明資料を添付するよう求めております。


 次に、議案第110号、平成21年度東近江市下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてでありますが、本案は歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,926万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ53億924万5,000円とするものであります。


 委員から、流域下水道事業建設負担金1,136万2,000円に対して、これに伴う地方債1,340万円を借り入れるということだが、支払う額より借り入れる額が多いのはなぜかとの質問がありました。担当者から、県の総事業費の中で、補助と単独の内訳が変わったことから、結果として負担金より起債が多くなったとの答弁がありました。


 次に、議案第111号、平成21年度東近江市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,004万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億1,148万円とするものであります。


 委員からは、特に質疑はございませんでした。


 次に、議案第112号、平成21年度東近江市水道事業会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案は収益的支出においては、業務及び総経費等を減額し、減価償却費等へ振りかえるものであり、資本的支出においては八日市新中区配水池築造工事に伴う新設送水管の接続工法見直し等により、拡張事業費を1億3,700万円減額補正するものであります。


 委員から、特に質疑はございませんでした。


 次に、さきの臨時議会で継続審査となっておりました議案第102号、東近江市公共下水道事業審議会条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案は、東近江市公共下水道事業審議会の組織を見直し、委員の数を10名に改め、学識経験者、受益代表者の人数を削除するものでありますが、2年以内に受益者代表の人数も含めて再度検討するとの協議を踏まえてのものであります。


 委員からは、特に質疑はございませんでした。


 採決した結果、議案第102号及び第107号、議案第110号から112号までについては、全委員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上でございます。


○議長(寺村茂和) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し、質疑はありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 次に、議案第100号、議案第107号から議案第108号まで、議案第113号及び議案第117号から議案第120号について、総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、中村議員。


○総務常任委員長(中村肇議員) 本定例会におきまして、去る12月14日、総務常任委員会に付託を賜りました議案7件と、継続審査になっておりました議案1件について、12月17日、委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。その結果と経過について御報告申し上げます。


 まず、継続審査になっておりました議案第100号、東近江市総合計画審議会条例等の一部を改正する条例の制定については、東近江市総合計画審議会、東近江市廃棄物減量等推進審議会及び東近江市環境審議会の組織の見直しを行うために提出されたものであります。


 次に、議案第107号、平成21年度東近江市一般会計補正予算(第6号)については、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億4,190万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ450億2,095万円とするものであります。


 委員から、住宅用太陽光発電設備に係る補助金の対象期限についてや、法人市民税において過誤納付還付金が発生した経緯は、また消火栓設置工事における地元負担についてなどの質問がありましたが、担当者より適切な詳細な説明がありました。


 次に、議案第108号、平成21年度東近江市国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億9,817万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ99億5,238万7,000円とするものであります。


 委員から、本市における国保会計の状況はとの質問があり、担当者から、医療費が急激的に伸びており、他市と同様に厳しく、平成22年度においては保険料の見直しもせざるを得ない状況であるとの答弁がありました。


 次に、議案第113号、東近江市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、雇用保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う地方公務員災害補償法の一部改正に伴い、本市条例についても一部を改正する必要が生じたために提出されたものであります。


 次に、議案第117号、滋賀県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び滋賀県自治会館管理規約の変更につき議決を求めることについては、長浜市と虎姫町、湖北町、高月町、木之本町、余呉町及び西浅井町との合併に伴い、滋賀県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数を減少させるとともに、滋賀県自治会館管理組合規約を変更することについて協議するために提出されたものであります。


 次に、議案第118号、滋賀県市町村職員研修センターを組織する地方公共団体の数の減少及び滋賀県市町村職員研修センター規約の変更につき議決を求めることについては、議案第117号と同様の県内の市町合併に伴い、滋賀県市町村職員研修センターを組織する地方公共団体の数を減少させることとともに、滋賀県市町村職員研修センター規約を変更することについて協議をするために提出されたものであります。


 次に、議案第119号、東近江行政組合規約の変更につき議決を求めることについては、ふるさと市町村圏推進要綱の廃止に伴い、東近江ふるさと基金を廃止することについて協議をするために提出されたものであります。


 委員から、基金の廃止以降、その原資の活用についてはとの質問があり、担当者から適切、詳細な説明がありました。


 次に、議案第120号、滋賀県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び滋賀県市町村交通災害共済組合規約の変更につき議決を求めることについても、議案第117号と同様の県内の市町村合併に伴い、滋賀県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数を減少させるとともに、滋賀県市町村交通災害共済組合規約を変更することについて協議をするために提出されたものであります。


 当委員会としては、以上のような審査経過を踏まえ、議案の採決をいたしました。


 議案第100号、議案第107号、議案第108号、議案第113号及び議案第117号から議案第120号まで、当委員会に付託がありました議案はすべて全委員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、総務常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(寺村茂和) 委員長の報告は終わりました。


 委員長の報告に対し、質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 次に、議案第100号から議案第102号まで、議案第108号から議案第121号まで及び議案第123号の18件について一括討論、採決を行います。


 討論はありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 討論なしと認めます。


 採決します。


 議案第100号から議案第102号まで、議案第108号から議案第121号まで及び議案第123号の18件については、各委員長報告は可決であります。


 各委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第100号から議案第102号まで、議案第108号から議案第121号まで及び議案第123号の18件については、各委員長報告のとおり可決することに決しました。


 議案第107号について討論を行います。


 通告がありますので、これを許可します。


 反対討論、9番、前田議員。


○9番(前田清子議員) 私は、議案第107号、平成21年度東近江市一般会計補正予算(第6号)について反対討論いたします。


 今107号議案に、固定資産税賦課事務の情報システム業務委託料700万円は、都市計画税のシステム業務料などが上程されております。


 都市計画税は6月議会で可決されておりますことは私も重く受けとめております。今回の議案に対しまして、十分に考えました。しかし残念なことに、6月議会でも反対討論といたしました市民への情報公開と説明責任、市長のマニフェスト、しっかりと果たすべきと討論いたしましたが、今回の都市計画税の市民説明会は、市民に増税を理解してもらう体制ではありませんでした。税務部署が一生懸命説明しても、目的税であることから、税がどう使われるかなど、市民の聞きたい質問に答えられない体制でした。税務部署以外からも市民の問いに答えられるよう、他の部署も協力するべきでした。今日の経済状況の中、市民の生活が一層厳しくなる中で、増税を願う体制ではありませんでした。


 今回、都市計画システム業務委託料で反対いたしますが、私の確信の本当の反対理由は、市民を置き去りにしないでしっかりと市民への情報公開と説明責任を行い、市民に混乱を起こさせず、合併してよかったと思っていただけるように市民に配慮し、御理解を賜るよう努力を一層にしてほしいという思いで反対いたします。


 私は、今回、市民に情報公開と説明責任を果たすべきで、何ら改善がないことに非常な残念な思いでありますことから反対討論といたします。議員各位の御賛同をお願いいたします。


 終わります。


○議長(寺村茂和) 次に賛成討論を許可します。


 西澤議員。


○18番(西澤善三議員) 18番、市政会西澤が、議案第107号、平成21年度一般会計補正予算(第6号)について賛成の立場で討論を行います。


 今、議題となっております議案第107号、平成21年度一般会計補正予算(第6号)は、歳入歳出にそれぞれ約4億4,000万円を追加するものであります。主な事業は来年度の退職者増加分への退職手当分約2億1,000万円、太陽光発電設置補助事業の増加分500万円や、後期高齢者医療事業の負担金8,000万円であります。後期高齢者におかれましても、1年間の支払い合計が約12億100万円となり、以前からの老人保健医療の費用負担から比べますと、高齢化率が高いという中でもありますが、約6億5,000万円もの負担が減少したというようなことになります。また、生活保護費支給事業の増加額1億7,500万円などであります。


 今回、福祉教育こども常任委員会委員長の報告にありました幼保一体化施設整備計画の土地購入費2,615万円についてで御意見いたします。


 幼稚園と保育園を一体化した幼児園は、現在、五個荘地区、八日市南部地区に設置され、市内3番目となる計画で、湖東ひばり保育園の西隣の田んぼを購入しようとするものであります。この計画は、合併以前の湖東町の時代から計画がなされ、現在も実現ができていない問題の事業であります。今回、土地購入を認めていただいても、造成工事、建築工事を行い、開園できますのが平成25年4月になり、保護者においても一日も早い開園が待たれるところでありますし、三つの幼稚園と保育園を統合することで大きな経費の削減や人件費の削減が図れます。合併債の起債可能なこの時期での市内の他の幼稚園や保育園の整備が急がれる中で、この現状をかんがみ、議員諸侯の賛同をお願いいたすものであります。


 なお、駐車場用地が北隣の田にて行われることについては、安全に十分配慮いただき、設計や建築工事がなされるときにもお願いをいたしたい、開園後も送迎での交通安全などに十分な配慮がなされるように申し入れ、議案第107号、平成21年度一般会計補正予算(第6号)についての賛成討論を終わります。議員諸氏の賛同をよろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(寺村茂和) ほかに討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 以上で討論を終結します。


 採決を行います。


 議案第107号、平成21年度東近江市一般会計補正予算(第6号)は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


 (起立多数)


○議長(寺村茂和) 御着席ください。


 起立多数であります。


 よって、議案第107号、平成21年度東近江市一般会計補正予算(第6号)は、原案のとおり可決されました。


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△日程第6 議案第124号及び議案第125号 提案説明 質疑・討論・採決





○議長(寺村茂和) 日程第6、議案第124号及び議案第125号を一括議題とすることに御異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 異議なしと認めます。


 よって、議案第124号及び議案第125号を議題とすることに決しました。


 議案第124号及び議案第125号の意見書は、お手元に配付のとおりであります。


 まず、議案第124号について、提出者に提案理由の説明を求めます。


 22番、河並議員。


○22番(河並義一議員) それでは、今回、議員提案をいたします案件について御説明を申し上げます。


 議案第124号、電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書につきましては、地方自治法第99条の規定により、永源寺地区の水力発電用施設周辺集落の地域振興のための交付金、いわゆる水力交付金の恒久的な制度としての存続と交付条件の改善を国に求めるものであります。


 以上、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(寺村茂和) 説明は終わりました。


 質疑はありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 続きまして、議案第125号について、提出者に提案理由の説明を求めます。


 8番、周防議員。


○8番(周防清二議員) それでは、引き続きまして、議案第125号の議員提案について、提案理由を御説明申し上げます。


 議案第125号、日米FTA、これ自由貿易協定でございます、締結交渉に関する意見書については、米国との間で、原則関税撤廃を目指す自由貿易協定の交渉が促進されようとしている中、米、麦、豚肉、牛肉等の品目の関税が撤廃されれば、食糧自給率の向上どころか、我が国の農業、農村、ひいては地域経済社会にも壊滅的な打撃を与えることになるため、国に適切な処置を講じられるよう、強く要望するものであります。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(寺村茂和) 説明は終わりました。


 質疑はありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第124号及び議案第125号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決することに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第124号及び議案第125号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決することに決しました。


 まず、議案第124号について討論、採決を行います。


 討論はありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 討論なしと認めます。


 採決を行います。


 議案第124号、電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書に賛成の諸君の起立を求めます。


 (起立全員)


○議長(寺村茂和) 着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本案は可決されました。


 次に、議案第125号、日米FTA締結交渉に関する意見書に賛成の諸君の起立を求めます。


 (起立全員)


○議長(寺村茂和) 着席願います。


 起立全員であります。


 よって、本案は可決されました。


 ただいま議案第124号及び議案第125号が議決されましたが、あて先、その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(寺村茂和) 異議なしと認めます。


 よって、あて先、その他整理は議長に委任されたことに決しました。


 以上で、本日の議事日程はすべて終了しました。


 ここで市長より発言を求められていますので許可します。


 市長。


○市長(西澤久夫) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会を11月30日に開会いたしましてから、本日までの22日間にわたりまして、議員の皆様には提案いたしました諸案件につきまして、慎重な審議の上、適切なる御判断をいただき、厚くお礼を申し上げます。


 審議の過程におきまして、議員の皆様から地域医療を初め、行財政改革など、行政諸般にわたり、多くの貴重な御意見、御提言をいただいたところでございます。御意見、御提言につきましては、前向きに受けとめさせていただき、今後の市政を執行してまいりたいと考えております。


 さて、日本経済は、昨年来の世界的な景気悪化に伴い、雇用環境は依然厳しい状況にあり、政府が11月に発表いたしました月例経済報告においても、物価の動向を総合してみると緩やかなデフレ状況にあるとしています。


 そこで政府は、沈滞している景気への対策として、7.2兆円規模の追加経済対策を閣議決定されたところです。今後は一刻も早い景気回復と雇用環境改善に向けた補正予算の成立と、あわせて新年度予算の概要が示されることを待望するところでございます。


 さて、このような厳しい経済状況ではありますが、本市の平成22年度予算編成作業は、国の方針が定まらない中ではございますが、年が明けますと本格的な作業に入ってまいります。平成22年は市長として2年目を迎える年でございます。市民の皆様に実感いただける希望都市の実現に向けて、確かな一歩を踏み出す、いわば基礎づくりの年と位置づけ、しっかりと東近江市の将来を見据えた確かな予算となるよう、市民目線に立った編成作業を進めてまいりたいと考えております。


 国では、新政権によります事業仕分けが行われました。これまで省庁で行われてきた予算編成過程を公開の場所で行う刷新的な取り組みであり、国民が国の仕事や予算に関心を持っていただいたことについては評価できるものと考えております。


 本市といたしましても、今後、行財政改革を進めるに当たり、歳出削減に向けた取り組みを市民参加で進めていただく仕組みづくりや手段について、これから希望都市行動計画策定市民委員会で検討いただき、その後、実施に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えておりますので、議員の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。


 ことしの重大な出来事として、新型インフルエンザの世界的な大流行がございました。4月にメキシコで感染が確認され、その後、世界的な広まりとなり、日本でも5月に初めて感染者が確認されて以降、集団感染が全国的に拡大しました。本市におきましても、小中学校の学級閉鎖や地域イベントの開催を中止いただくなど、市民生活や市民活動に大きな影響を与えております。


 本市では、その対策として、11月から集団の予防接種を開始するなど、医療機関の協力のもと、計画的に予防接種を実施してまいりました。これからもさらなる流行が危惧されるところでありますが、引き続き県及び医療機関等と連携をとりながら、市民の健康を守り、市民生活への影響を最小限とするため、いち早い対策を講じてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 他方、私たちのこれからの生活に大きな影響が懸念されます課題に地球温暖化があります。この地球温暖化対策については、19日まで、デンマークの首都コペンハーゲンで、第15回締約国会議、COP15が開催され、平成25年以降の地球温暖化対策の国際枠組み、ポスト京都議定書について話し合いが行われました。美しい地球を次世代へ引き継ぐため、各国が国際的な枠組みの中で、地球温暖化防止に向けた取り組みを積極的に展開されますよう期待しております。


 本市といたしましても、これまで市民の皆さんと協働で取り組んでまいりました環境保全活動や新エネルギーの活用など、資源循環型社会の構築に向けた一層の取り組みを推し進めてまいりたいと考えております。


 ことしもあと10日で新年を迎えることになります。来年はとら年であります。トラは千里を行って千里を帰るとことわざにあるように、すぐれた行動力を持つ動物だと言われています。そこで来年は、とら年にあやかり、希望都市実現のため、トラのような行動力を心がけ、市政運営に鋭意努めてまいりたいと考えております。議員の皆様には、来年も引き続き市政運営に対しまして、御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げます。


 これからの季節、寒さが一層増すところでございますが、議員の皆様には御健勝でよき新年をお迎えいただきますよう御祈念申し上げまして、12月市議会定例会の閉会に当たりましてのお礼のあいさつとさせていただきます。ことし1年、大変お世話になり、本当にありがとうございました。


○議長(寺村茂和) 今定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 11月30日開会以来、本日までの22日間、質問並びに提案されました諸議案につきまして、委員会において慎重な審査をいただき、ありがとうございました。


 さて、昨年来の世界同時不況は、ことしになってますますその厳しさを増す中、国内の経済状況は秋以降の月例経済報告では、景気全体は持ち直していると言われていますが、失業率がなお高水準にあり、また3年ぶりに緩やかなデフレを認定されるなど、依然厳しい状況にあります。


 しかし、6月にはアメリカで開催された第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで、盲目のピアニスト、辻井伸行さんが日本人初の優勝を遂げるという快挙や、そのほかにも日本人ここにありとうれしいニュースがたくさんございました。


 当市におきましても、滋賀学園高校が夏の甲子園に悲願の出場を果たし活躍、東近江市の名を全国に広めてくれました。


 ところで、2月に西澤市政が誕生し、以来10カ月、滋賀県の中核都市として希望都市づくりに市と議会は取り組んでまいりましたが、ことしも余すところあとわずか、10日余りで新年を迎えることになりました。昨年、議会基本条例並びに議員倫理条例を制定以来、1年余りがたちますが、来年も議会基本条例をもとに議会改革を進め、議長であります私が率先して、さらなる議員としての倫理観を高め、市民の負託にこたえねばならないと思っております。


 議員並びに市長初め、市職員の皆様におかれましては、どうか御自愛いただき、よき新年を迎えられ、来年も御健康で御活躍されますことをお祈り申し上げます。


 これをもちまして、平成21年12月東近江市議会定例会を閉会いたします。


 御苦労さまでした。


     午前11時42分 閉会


   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


             平成21年12月21日


          東近江市議会議長  寺村 茂和


            同   議員  杉田 米男


            同   議員  北浦 義一