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滋賀県 東近江市

平成20年第5回臨時会(第17号10月29日)




平成20年第5回臨時会(第17号10月29日)





 



          平成20年第5回東近江市議会臨時会会議録


              平成20年10月29日(水曜日)午前9時30分開会


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議事日程


 第1 諸般の報告


 第2 会議録署名議員の指名


 第3 会期の決定


 第4 議案第128号から議案第129号まで 提案説明(市長提出)


 第5 議案第86号 決算特別委員会委員長報告(質疑・討論・表決)


追加日程


    議案第128号から議案第129号まで 委員長報告(質疑・討論・表決)


    議長辞職の件


    議長選挙


    副議長辞職の件


    副議長選挙


    議会運営委員補充の件


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本日の会議に付した事件


 1 諸般の報告


 1 会議録署名議員の指名


 1 会期の決定


 1 議案第128号から議案第129号まで 提案説明(市長提出)


    議案第128号 消防ポンプ自動車の取得につき議決を求めることについて


    議案第129号 東近江市土地開発公社定款の変更につき議決を求めることについて


 1 議案第86号 決算特別委員長報告(質疑・討論・表決)


    議案第86号 平成19年度東近江市一般会計歳入歳出決算


 1 追加日程


 1 議案第128号から議案第129号まで 委員長報告(質疑・討論・表決)


 1 議長辞職の件


 1 議長選挙


 1 副議長辞職の件


 1 副議長選挙


 1 議会運営委員補充の件


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出席議員


  1番  加藤正明議員    2番  周防清二議員


  3番  畑 重三議員    4番  澤田康弘議員


  5番  河並義一議員    6番  大澤 貢議員


  7番  西村武一議員    8番  井上喜久男議員


  9番  杉田米男議員   10番  大橋市三議員


 11番  山田みを子議員  12番  畑 博夫議員


 13番  川嶋重剛議員   14番  横山榮吉議員


 15番  西澤善三議員   16番  寺村義和議員


 17番  前田清子議員   18番  石原藤嗣議員


 19番  鈴村重史議員   20番  中村 肇議員


 21番  田中信弘議員   22番  青山弘男議員


 23番  宮部庄七議員   24番  田郷 正議員


 25番  寺村茂和議員   26番  川南博司議員


 27番  小林 優議員   28番  諏訪一男議員


 29番  吉澤克美議員   30番  野村秀一郎議員


 31番  藤田淳子議員   32番  野田清司議員


 33番  豆田昇一郎議員


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欠席議員


 なし


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議場に出席した事務局職員


                        事務局長   高野治幸


                        事務局次長  中野修司


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会議に出席した説明員


          市長                 中村功一


          副市長                久田元一郎


          収入役                種村善五郎


          教育委員会委員長           川副美知子


          監査委員               福井嘉廣


          教育長                小川脩哲


          病院事業管理者            中條 忍


          政策監                山口 豪


          総務部長               中嶋喜代志


          企画部長               金山昭夫


          市民人権部長             西田紀雄


          生活環境部長             村山邦博


          こども未来部長            大西幸男


          健康福祉部長兼福祉事務所長      灰谷羊一


          産業振興部長             居原田善嗣


          都市整備部長             本多文夫


          水道部長兼水道事業所長        門谷英郎


          地域医療管理監兼病院事業事務部長   西村文夫


          教育部長               澤田喜一郎


     午前9時30分 開会


○議長(小林優) 皆さん、おはようございます。


 ただいまから平成20年第5回東近江市議会臨時会を開会いたします。


 ただいまの出席議員数は33名であり、定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


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△日程第1 諸般の報告





○議長(小林優) 日程第1は、「諸般の報告」であります。


 まず、監査委員から、地方自治法の規定により、平成20年8月の現金出納検査結果が議会に提出されておりますから、御了承願います。


 また、市長から専決処分の報告が議会に提出されておりますから、御了承願います。


 その他のことにつきましては、事務局長から報告させます。


 事務局長。


○議会事務局長(高野治幸) 御報告申し上げます。


 地方自治法の規定により本臨時会の説明員としてあらかじめ出席を求めておきましたのは、お手元に配付の文書のとおりでありますので、御了承願います。


 なお、本日、福井監査委員は午後から欠席届が出ておりますので、御了承願います。


 次に、10月22日付東総第301号、市長名で議案の送付がありました。議案第128号から議案第129号までの2件であります。


 以上であります。


○議長(小林優) 報告は終わりました。


 市長から発言を求められておりますので、ここで許可します。


 市長。


○市長(中村功一) 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、第5回東近江市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員皆様におかれましては御多忙の中、御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。


 今年の日本列島は、大きな台風の影響もなく、穏やかな秋の訪れとなり、鈴鹿の山懐(やまふところ)にも紅葉の兆しが見受けられる季節となってまいりました。


 さて、10月の月例経済報告でありますが、基調判断におきましては「景気は弱まっている。先行きについては、当面、世界経済が減速する中で、下向きの動きが続くと見られる。加えて、アメリカ・欧州における金融危機の深刻化や景気の一層の懸念、株式・為替市場の大幅な変動などから、景気の状況がさらに厳しいものとなるリスクが存在することに留意する必要がある」と、景気に厳しい判断が示されたところであります。


 世界経済におきましては、昨年8月のアメリカにおけるサブプライム問題がクローズアップされ、世界的な金融混乱を招いたところであります。


 さらに、本年9月のリーマン・ブラザーズの負債総額65兆円と言われる破綻を起因といたしました、株価急落による実体経済への影響など、さらなる危機的な局面を迎えております。


 これらに加え、異常な円高により、日本の大手企業におきましても業績見込みを下方修正するなど、経済状態は悪化の一途をたどっており、本市財政への影響に危機感を抱いているところであります。


 反面、円高と最近の原油取引価格の下落は、一定、ガソリンや灯油価格等の値下げにつながってきているところであります。


 このような状況下、国では8月29日に「安心実現のための緊急総合対策」が決定されまして、「地方公共団体が、この緊急対策に取り組むに当たりまして、地方財政に支障が生じないよう対応する」とされたところであります。


 これら対策につきましては、9月24日に召集された第170回臨時国会に「平成20年度一般会計補正予算(第1号)」として提出をされ、10月16日の参議院予算委員会で可決されたところであります。


 しかし、対策の実施に当たりましては、11月半ばまでに各市町において実施計画を策定することとされておりまして、早期の計画策定とともに、今回の国の補正予算内容の分析の指示を行ったところであります。


 今後は、こうした国・県の施策動向の把握に努めながら検討を進めてまいりたいと考えているところであります。


 さて、今年度も半ばを迎えたところでございます。各部で取り組んでおります各種事業につきましては、計画に沿った完遂ができますよう全力を傾けているところでありますけれども、去る18日から21日にかけましては「第21回全国スポーツ・レクリエーション祭」が『びわ湖からあふれる元気きらめく笑顔』をスローガンに、滋賀県を会場に開催をされました。


 本市におきましても、布引体育館で開催をされましたバドミントン競技に全国はもとより、韓国からの参加もあり、あわせて300名を超える選手の方々をお迎えしたところであります。


 とりわけ、大会前夜に開催いたしましたレセプションでは、本町商店街を会場に地産地消をコンセプトにおもてなしをさせていただきました。各地から参加をいただきました方々からは、多くのお褒めと感動の言葉をちょうだいしたところであります。


 今回の試みは、新しい考えのもと、商店街の活性化、さらには参加いただいた皆様に大きな印象を持って帰っていただいたと感じているところでございます。


 11月を間近に控え、予算編成の時期を迎えたところでありますが、今年の予算編成につきましては、9月議会でもお答えをさせていただきましたように、原則といたしまして経常経費と継続事業等を中心とした骨格予算とし、16日に「平成21年度予算見積事務取扱要領」として指示をいたしたところであります。


 今後の予算編成事務に当たりましては、新年度におきまして市民の皆様の生活に影響を及ぼさないことを特に配慮した予算組みとなるよう心がけたいと考えております。


 最近、とりわけ市民生活におきまして緊急の課題となっております「食の安全」につきましては、組織内の連携の強化とともに市民の皆様への正確な情報提供体制の強化を図ったところでございます。


 あわせまして、世界的な流行が危惧されております「新型インフルエンザ」対策におきましては、現状を広報等により市民の皆様に周知をいたしますとともに、職員研修の開催、さらには早期の危機管理体制の構築でありますとか行動計画の作成の指示を行ったところでございます。


 市民の皆さんの「安全・安心」を取り巻く状況は、日々課題が増しますとともに複雑化するところでありますけれども、細心の注意を払いながら職務に当たってまいりたいと考えております。


 本日、御提案申し上げましたのは、契約案件が1件、その他案件が1件の2件であります。


 慎重に御審議をいただきまして、適切なる御決定をいただきますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。


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△日程第2 会議録署名議員の指名





○議長(小林優) 日程第2 「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、14番横山議員、15番西澤議員を指名いたします。


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△日程第3 会期の決定





○議長(小林優) 日程第3 「会期の決定」を議題とします。


 お諮りいたします。


 今回の臨時会の会期は、本日1日間とすることに御異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は1日間と決定しました。


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△日程第4 議案第128号から議案第129号まで





○議長(小林優) 日程第4 議案第128号から議案第129号までを一括議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中村功一) 本日、御提案申し上げました議案第128号及び議案第129号につきまして、御説明を申し上げます。


 第5回東近江市議会臨時会議案をお開きいただきたいと思います。


 まず1ページ、議案第128号、消防ポンプ自動車の取得につき議決を求めることにつきましては、第3分団(八日市)及び第5分団(中野)の消防ポンプ自動車の取得について、市議会の議決を得たく、議案を提出するものであります。


 続きまして、3ページ、議案第129号、東近江市土地開発公社定款の変更につき議決を求めることにつきましては、公有地の拡大の推進に関する法律の一部改正に伴い、東近江市土地開発公社定款の一部を変更するものであります。


 以上、御説明申し上げましたが、慎重な御審議をいただきまして、適切なる御決定をいただきたく、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(小林優) 説明は終わりました。


 ただいま議題となっております議案第128号から議案第129号までについて、ただいまから質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 質疑なしと認め、質疑を終了します。


 ただいま議題となっております議案第128号から議案第129号までについては、さらに慎重審議のため、お手元に配付しております委員会付託表のとおり、所管の委員会に付託いたします。


 お諮りします。


 本案は、休憩中に審査を願い、日程を追加し、本日委員長報告をしていただきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は休憩中に審査を願い、日程を追加し、本日、委員長報告をお願いすることに決しました。


 ここで、所管の常任委員会で付託議案の審査のため、暫時休憩をいたします。


     午前9時41分 休憩


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     午前10時40分 再開


○議長(小林優) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


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△追加日程 議案第128号から議案第129号まで、委員長報告、質疑・討論・表決


○議長(小林優) ここで、総務常任委員会委員長から委員会審査報告書が提出されましたので、さきに御決定願いましたとおり、日程を追加し、議案第128号から議案第129号までを一括議題といたします。


 お手元に配付しました委員長報告表に従って、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、河並議員。


○総務常任委員長(河並義一議員) 先ほど総務常任委員会に付託を賜りました案件2件につき、政策監、総務部長、企画部長等の出席を求め、慎重に審査をいたしました。その結果について御報告を申し上げます。


 まず、議案第128号、消防ポンプ自動車の取得につき議決を求めることについてであります。


 本案は、第3分団・八日市地区、第5分団・中野地区の消防ポンプ自動車の更新を行うために提出されたものであります。


 委員より、入札における状況について、また消防ポンプ自動車の仕様・性能などについて、また2台一括契約についての有利性についての御意見がありましたが、2台一括契約については、入札において予算の積算額を下回っておるということの説明があり、また入札調書を事前に用意をしてほしいという要望もございましたので、これを要望しておきました。


 そういうことで、担当者の説明がありましたので、了といたしました。


 次に、議案第129号、東近江市土地開発公社定款の変更につき議決を求めることについてであります。


 本案は、公有地の拡大の推進に関する法律の一部改正に伴い、東近江市土地開発公社定款の一部を変更する必要が生じたため、提出されたものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしました。


 当委員会は、以上2議案について採決をいたしましたが、両議案とも全委員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上でございます。


○議長(小林優) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 次に、議案第128号から議案第129号までの2件について、一括討論・採決を行います。


 討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 討論なしと認めます。


 採決いたします。


 議案第128号から議案第129号までの2件について、委員長報告は可決であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第128号から議案第129号までの2件については、委員長報告のとおり可決することに決しました。


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△日程第5 議案第86号、委員長報告、質疑・討論・表決





○議長(小林優) 日程第5は、 決算特別委員会委員長から委員会審査報告書が提出されましたので、継続審査になっております議案第86号を議題といたします。


 お手元に配付しました委員長報告表に従って、決算特別委員会委員長の報告を求めます。


 決算特別委員会委員長、畑博夫議員。


○決算特別委員会委員長(畑博夫議員) それでは、決算特別委員会委員長報告をいたします。


 ただいま報告を求められました議案第86号、平成19年度一般会計歳入歳出決算についてでありますが、本案は、平成20年第4回定例会におきまして決算特別委員会が設置され、当委員会にその審査を付託されたものであります。


 去る9月12日、審査日程などの協議を行い、10月7日より審議に入り、10月14日、22日の合計3回にわたって、収入役をはじめ政策監、関係部課長等の出席を求め、慎重に審査いたしました。その経過と結果について御報告いたします。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ486億2,588万9,000円に対し、歳入済額462億1,087万9,367円、歳出済額450億8,795万2,513円、歳入歳出差引残額11億2,292万6,854円で決算を結了したものであります。


 まず、歳入については、各委員から主に収入未済額について質問がありましたが、それぞれ的確な答弁がなされ、それを了といたしました。


 次に、歳出についてであります。


 歳出については、各款別に審査を行いました。その主な意見、議論の概要を申し上げます。


 まず、総務費関係では、ケーブルテレビの一斉放送、事務嘱託員の文書配付方法、地域活性化補助金の歳出基準、各支所の維持管理費、防犯灯の計画についての質問や意見がありました。


 次に、民生費関係では、主に福祉暖房助成金、出産一時金、社会福祉協議会活動推進費補助金についての質問や意見がありました。


 衛生費関係では、上水道事業経営健全化補助金の内訳、保健センターのあり方、ごみ収集等運搬業務などの質問や意見がありました。


 労働費関係では、勤労者資金融資預託金についての質問や意見がありました。


 農林水産業費関係では、認定農家の基準などについて質問がありました。


 商工費関係では、八日市大凧会館の入館者数、能登川水車とカヌーランドの資料館の管理、商工会への補助金について質問や意見がありました。


 土木費関係では、主に道路台帳の整備についてと、雪寒対策についての意見や質問がありました。


 消防費関係では、主に消防車並びに消防車庫の更新計画、消防団員の定数、防災無線についての意見や質問がありました。


 教育費関係では、主に軽度発達障害支援相談員委託料や外国人児童・生徒等教育支援業務委託料の委託内容、小学校の仮設プレハブ教室の現状、八日市文化芸術会館の管理運営についての質問や意見がありました。


 最後に、災害復旧費、公債費、諸支出金、予備費関係ですが、特に質疑はございませんでした。


 各質問に対しては、それぞれ各担当者より適正な説明や答弁がありました。


 以上のような審査経過を踏まえ、採決した結果、賛成多数で平成19年度東近江市一般会計歳入歳出決算を認定することに決しました。


 以上、決算特別委員会の報告を終わります。


○議長(小林優) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 議案第86号について、討論・採決を行います。


 討論ありませんか。


 32番野田議員。


○32番(野田清司議員) 日本共産党を代表して、議案第86号、平成19年度東近江市一般会計歳入歳出決算認定に反対の立場を表明して討論を行います。


 2007年度の国家予算は、大企業中心で、格差と貧困を広げる予算でありました。史上空前の利益を上げている大企業や大資産家には、本来、株式譲渡益の税率は26%であったものを、配当も合わせて10%にして、年間1兆円規模の証券優遇税制を行い、さらに減価償却制度の見直しをするなど、大企業のばらまきを行いました。


 その一方で、国民には定率減税を廃止して、昨年度分と合わせて1人当たり2万6,000円もの負担を増やし、生活保護などの削減など、社会福祉や農業など、どの分野におきましても給付を切り下げ、施策を後退させました。


 また、地方財政におきましても、「三位一体の改革」で、この4年間、5兆2,600億円もの国庫支出金を削減し、補てんされた額は税源移譲等の3兆円余りで、その結果、滋賀県財政も大きな影響を受け、「財政構造改革プログラム」に基づく施策による切り下げは、乳幼児医療の有料化に見られるように、県民の暮らしを直撃するものでありました。


 今、国民の暮らしはワーキングプア、派遣労働に象徴されるように、年収200万円以下の働く貧困層が1,000万人を超え、働く3人に1人、若者や女性は2人に1人が非正規雇用となって、社会的格差と貧困をさらに拡大した1年でもありました。


 このような中で、福祉の増進など市民の暮らしに責任を負う自治体行政の役割は重大であり、とりわけ市長の政治姿勢は何よりも大切です。


 このような立場から、本決算認定に反対する理由の第1点目があります。


 国や県の予算に対する所見や姿勢をただした我が党議員団の質問に、市長は、国の予算編成の基本となっている「骨太方針2006」を肯定した上で、「持続可能な財政運営を目指し、国は国民全体を、県は県民全体のことを十分考察された予算編成」と絶賛されました。


 ところが、本決算の歳入では、低所得者層を直撃で、暮らしに大きな影響を与えたことが明確にあらわれています。


 本市でも、証券優遇税制で資産家には940万円の減税となる一方で、個人市民税は13億5,900万円の増税となり、特に税率が一律3%から6%になったことで、200万円以下の低所得者層には大増税となっています。


 その結果、市民税の現年度収入未済額は前年度に比べて66%増の1億3,259万円を超し、現年度分の滞納額も32%増の2億6,914万円、不納欠損も42%増の613件にもなっています。


 担当職員も「税源移譲は厳しいものがあると受けとめていたが、大変な状況」と答えました。市長の答弁のように「国は国民全体を考察した」とは、到底考えられない決算結果が出ているではありませんか。


 次々に明らかになる年金問題、高齢者を差別するなど問題点の多い後期高齢者医療制度など、国民を直撃する自民党・公明党の政治から地方自治と市民を守る防波堤としての役割を果たす市長の姿勢は重大であることを改めて申し上げておきたいと思います。


 反対理由の第2点目は、当局も「厳しい財政状況」であることから、今日までの事務事業の徹底した見直しと歳出改革を最重点課題として「歳出構造改革元年」と位置づけながら、次のようなむだな施策にメスが入っておらず、聖域化していることには賛成できません。


 その1は、これまで49億円を使い、今後35億円を使うという布引運動公園建設事業には、本年度も6億1,335万円が支出され、県立である平和祈念館の建設方針が変更されたにもかかわらず、今なお隣接する用地での整備事業に固執しています。


 その2は、急ぐ必要のない蒲生や湖東三山スマートインターの整備のための期成同盟会等の負担金支出は問題です。


 その3は、一部の市民しかかかわれない都市交流や海外友好交流は、議会費内にあるカナダやオーストラリアヘの海外研修と合わせて問題です。


 その4は、部落解放同盟が求めてきた「部落解放基本法」にかわる「人権まちづくり条例」を制定したことです。


 また、逆差別とも受けとめられる隣保館事業や焦げついた住宅新築資金貸付金返済のための一般会計からの繰り出しはやめるべきです。


 反対理由の3点目でありますが、本市の行政改革大綱を着実に推進するとして、実施計画である集中改革プランに基づき、次のような市民の暮らしを直撃する各種事務事業の見直しや廃止、民間委託の推進、公共施設の統廃合、職員の定員や給与の適正化など、経費の節減として「予算を18年度比の95%の枠配分内で見積もれ」と、住民サービスを低下させたことです。


 その1は、支所機能を改編するとして、予算も権限も縮小して、20年度は4課を2課に、23年度には戸籍業務と市民相談窓口だけの、名称も市民センターに改称する方針を出したことです。


 その2は、「公民館、教育分室のあり方」について答申を受け、教育分室機能を縮小して、社会教育法が定めた公民館に「自治会支援」を加え、所管を教育委員会から市長部局に移し、名称もコミュニティセンターに変え、その後、指定管理者制度を導入する。これでは、社会教育法軽視の何物でもありません。


 その3は、通学路の整備など、安全対策の見通しもないままで通園・通学バス廃止や有料化の方針は、重点事業枠で「安心」「こども」とした方針と矛盾しないのか、問題です。


 その4は、正規職員944人に対し、臨時職員744人、特に保育園・幼稚園では臨時職員が正規職員の1.5倍で、臨時職員が担任を持つクラスが22もあります。


 そのような中で、職員の有所見率が18年度と比べて、嘱託・臨時職員で大幅に増え、健康管理が心配されます。


 その5は、リサイクル促進補助は枠配分のしわ寄せで補助の限度量を50トンから30トンに引き下げ、補助団体は増えているのに補助金は100万円の減額となっています。


 反対の理由の第4点目でありますが、この間、市民の公僕である公務員として法令遵守、その責任を問われる問題があったことです。


 その1は、八日市南小学校の新・改築工事に関して開発協議や用地管理、整備工事、建築確認事務等に多くの問題がありました。


 その2は、愛知川沿岸土地改良区の賦課金の肩がわり徴収問題で、土地改良法や同施行令をねじ曲げた委任契約を結んで、少ない手数料を受けていたこと。


 その3は、文化政策推進事業として発刊した「東近江百科」の事務処理とその後の対応は、公務員としての倫理観が問われます。


 決算認定に当たっては、決算特別委員会でも多くの問題点があり、そのうち特筆すべきことを申し上げましたが、もちろん評価すべき施策もありました。


 19年度は「安心」「こども」を重点事業に位置づけられた「こども条例」を制定されたことをはじめ、入学前の子どもたちへの医療費の無料化、障害者の通所施設利用料の無料化、妊婦検診の無料化の拡大など、これらは市民生活を守るために大切な制度で、障害者に対する施策は全国的にも先進的だと評価されているものです。


 決算審査は言うまでもなく、血税が住民のためにどのように使われたのか、住民の代表としての議会がその成果を審査し、次年度の予算に生かす大切な役割があります。


 執行権者とのチェックアンドバランスが保たれてこそ、地方自治が発展するものと確信します。


 議員各位が決算認定の持つ意義と役割を十分に認識され賢明な判断をされるよう訴えて、討論を終わります。


○議長(小林優) ほかに討論ありませんか。


 10番大橋議員。


○10番(大橋市三議員) 私は、ただいま議題になっております議案第86号、平成19年度東近江市一般会計歳入歳出決算について、賛成の立場から討論をいたします。


 決算特別委員会では、委員長報告にありましたように、3日間にわたり慎重に審議を重ねてまいりました。


 まず歳入では、税の確保に努められるとともに、市債につきましても、市債残高が増加する中、財源措置のある市債に限って借り入れるなど選択をされ、将来にわたる負担の軽減を図っておられます。


 歳出につきましては、全体では集中改革プランに基づく全庁的な歳出削減に努められ、厳しい財政状況に耐えるべく予算執行をされておられます。


 このことにつきましては、「主要施策の成果」において詳細に記述され、市民の需要にこたえるべく、鋭意、創意と工夫を凝らしておられるありようがうかがえます。


 また、歳入で述べましたように、起債の制限を実施されるとともに、適切な財政計画を設定し、高利率の公的資金の繰上償還に取り組まれるなど、安定した財政運営を図っておられます。


 なお、教育費において、法令の改正により手続が複雑かつ長期化し、事業進捗に支障を来しており、検討をするようにとの意見がありましたが、このことにつきましては、収入役より、今後、適切な執行を図るように庁内手続の検討を実施した旨、報告をいただいております。


 このようなことから、議案第86号、平成19年度東近江市一般会計歳入歳出決算について、賛成の意を示し、また議員諸侯の賛同を賜りますようお願いし、以上、賛成討論を終わります。


○議長(小林優) ほかに討論はありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 以上で、討論を終結します。


 採決いたします。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


 (起立多数)


○議長(小林優) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 ここで、暫時休憩をいたします。


 再開を午後1時といたします。


     午前11時06分 休憩


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     午後1時00分 再開


○議長(小林優) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 ここで副議長と交代のため、暫時休憩いたします。


     午後1時00分 休憩


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     午後1時00分 再開


○副議長(川南博司) ただいまから会議を再開いたします。


 暫時、議長の職務を務めます。


 小林議員から議長の辞職願が提出されております。


 お諮りをいたします。


 この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(川南博司) 御異議なしと認めます。


 よって、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 本件については、地方自治法第117条の規定により、小林議員の除斥を願います。


 (小林議員 除斥)


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△追加日程 議長辞職の件


○副議長(川南博司) 「議長辞職の件」を議題といたします。


 事務局長に辞職願を朗読させます。


○議会事務局長(高野治幸) 朗読いたします。


       辞職願


 今般、都合により議長を辞職したいから、市議会会議規則第139条の規定により許可されるよう願い出ます。


 平成20年10月29日


     東近江市議会議長 小林 優


東近江市議会副議長 川南博司殿


 以上です。


○副議長(川南博司) お諮りします。


 小林議員の議長辞職を許可することに御異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(川南博司) 御異議なしと認めます。


 よって、小林議員の議長辞職を許可することに決定しました。


 (小林議員 除斥者入場)


○副議長(川南博司) 小林議員にお伝えします。


 さきに提出されました議長辞職願はただいま議会の許可が得られましたので、御報告を申し上げます。


 小林議員から議長退任のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。


○27番(小林優議員) 議長を退任するに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 1年前、議員の皆様の御推挙によりまして議長に就任以来、各地域における事業の視察見学、そしてまた各地域における催し等に参加させていただき、改めて面積388平方キロメートルの広さを実感したところでございます。


 市政におきましては、合併後の懸案事項の解決を図りながら、議会の立場で市政の発展に努力してまいりました。


 その間、県の新たな財政構造改革プログラムが示され、財政的にも非常に厳しい財政運営を強いられることになりました。


 一方、国内外におきましては、株安、円高等、経済界のみならず、国政にまで影響を及ぼすような事態となってきております。


 また、議会運営におきましては、議員の皆様の格別の御協力を賜りまして、無事円滑に進められましたことを大変ありがたく思っております。


 ここに厚く御礼を申し上げる次第でございます。


 今後、市議会のますますの発展と理事者の皆様方のますますの御活躍を心から御祈念申し上げ、退任に当たってのごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


○副議長(川南博司) お諮りします。


 議長辞職に伴い、ここでさらに日程を追加し、議長選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(川南博司) 御異議なしと認めます。


 よって、この際、日程を追加し、議長選挙を行うことに決定しました。


 暫時休憩します。


 (記載台搬入)


     午後1時06分 休憩


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     午後1時06分 再開


○副議長(川南博司) 再開します。


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△追加日程 議長選挙の件


○副議長(川南博司) ただいまから「議長選挙」を投票により行います。


 議場の閉鎖を命じます。


 (議場閉鎖)


○副議長(川南博司) ただいまの出席議員は33名であります。


 投票用紙を配付させます。


 (投票用紙配付)


○副議長(川南博司) 投票用紙の配付漏れはございませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(川南博司) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


 (投票箱点検)


○副議長(川南博司) 異常なしと認めます。


 念のために申し上げます。


 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、局長の点呼に応じ順次投票をお願いいたします。


 点呼を命じます。


 (局長の点呼により順次投票)


○議会事務局長(高野治幸) なお、副議長は、議長席から投票します。


○副議長(川南博司) 投票漏れはございませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(川南博司) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了します。


 議場の閉鎖を解きます。


 (議場開鎖)


○副議長(川南博司) 開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に9番杉田議員、10番大橋議員を指名します。


 両議員の立ち会いをお願いします。


 投票点検を行います。


 (開票)


○副議長(川南博司) 選挙の結果を報告します。


 投票総数33票、これは先ほどの出席議員数に符号しております。そのうち有効投票33票、無効投票ゼロ票であります。


 有効投票中、小林議員19票、寺村茂和議員14票、以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は9票であります。


 よって、小林議員が議長に当選されました。


 ただいま議長に当選をされました小林議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選告知をします。


 議長に当選されました小林議員から議長就任のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可します。


 27番小林議員。


○27番(小林優議員) 一言ごあいさつを申し上げます。


 図らずも、議員の皆様方の御推挙をいただきまして、議長に再任されることになりました。


 大変、この場で皆様に申し上げるべく言葉も見当たりませんが、先ほども退任のごあいさつで申し上げましたとおり、非常に厳しい財政運営を迫られている東近江市であります。


 理事者の提案されました議案、そしてまた施策の一つ一つに協力すべきところは十分協力し、チェックすべきところは念入りなチェックをしながら市政発展のために一生懸命頑張らせていただく所存でございます。


 特に、私たちが考えなければならないことは、議会としてどうあるべきか、議会が与える市民の皆さんへの信頼というものを十分持っていきながら、市政の発展のために努力する所存でございます。


 11万9,000市民の幸せを願いながら、これからの市政発展のために、特に来るべき2月には市長選挙がございます。将来を十分に見据えていただくべく首長さんを選ぶわけでございますので、私たちもそれに対しては十分な取り組みをしていかなければならないと考えるところでございます。


 どうか議員の皆様におかれましても、それぞれのお立場で御活躍いただくとともに、市政運営に御協力を賜りますことを、高席からではございますが、心からお願いを申し上げまして、就任に当たってのごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


○副議長(川南博司) 新議長と交代のため、暫時休憩いたします。


     午後1時22分 休憩


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     午後1時23分 再開


○議長(小林優) ただいまから会議を再開します。


 川南議員から副議長の辞職願が提出されております。


 お諮りいたします。


 この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 本件については、地方自治法第117条の規定により、川南議員の除斥を願います。


 (川南議員 除斥)


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△追加日程 副議長辞職の件


○議長(小林優) 「副議長辞職の件」を議題といたします。


 事務局長に辞職願を朗読させます。


 事務局長。


○議会事務局長(高野治幸) 朗読いたします。


       辞職願


 今般、都合により副議長を辞職したいから、市議会会議規則第139条の規定により、許可されるよう願い出ます。


 平成20年10月29日


    東近江市議会副議長 川南博司


東近江市議会議長 小林 優殿


○議長(小林優) お諮りいたします。


 川南議員の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、川南議員の副議長辞職を許可することに決定しました。


 川南議員の除斥を解きます。


 (川南議員 除斥者入場)


○議長(小林優) 川南議員にお伝えいたします。


 さきに提出されました副議長辞職願は、ただいま議会の許可が得られましたので、御報告申し上げます。


 川南議員から副議長退任のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可します。


 川南議員。


○26番(川南博司議員) それでは、退任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 昨年の10月の臨時議会におきまして副議長を拝命いたしました。自来、今日まで大過なく無事に今日の日を迎えさせていただくことができました。


 これも議員各位をはじめ理事者の皆さん、また市民皆さん方の御支援や御協力をいただいたたまものだったと心から感謝とお礼を申し上げさせていただきたいと思います。


 今後は、今日までの貴重な経験を生かしながら、市民福祉の向上等々に向けまして一議員として一生懸命力いっぱい職務に精励をしてまいりたいと思います。


 今後とも、皆様の御支援や御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げさせていただきながら、退任のお礼の言葉にさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(小林優) お諮りいたします。


 副議長辞職に伴い、ここでさらに日程を追加し、副議長選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、この際、日程を追加し、副議長選挙を行うことに決定しました。


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△追加日程 副議長選挙の件


○議長(小林優) ただいまから「副議長選挙」を投票により行います。


 議場の閉鎖を命じます。


 (議場閉鎖)


○議長(小林優) ただいまの出席議員は33名であります。


 投票用紙を配付させます。


 (投票用紙配付)


○議長(小林優) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


 (投票箱点検)


○議長(小林優) 異常なしと認めます。


 念のために申し上げます。


 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、局長の点呼に応じ順次投票を行います。


 点呼を命じます。


 事務局長。


 (局長の点呼により順次投票)


○議会事務局長(高野治幸) なお、議長は議長席から投票します。


○議長(小林優) 投票漏れはありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了します。


 議場の閉鎖を解きます。


 (議場開鎖)


○議長(小林優) 開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に11番山田議員、12番畑博夫議員を指名します。


 よって、両議員の立ち会いを願います。


 投票点検を行います。


 (開票)


○議長(小林優) 選挙の結果を報告します。


 投票総数33票、これは先ほどの出席議員数に符号しております。そのうち有効投票33票、無効投票ゼロ票であります。


 有効投票中、諏訪議員18票、田中議員14票、川南議員1票、以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は9票であります。


 よって、諏訪議員が副議長に当選されました。


 ただいま副議長に当選されました諏訪議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選告知をします。


 副議長に当選されました諏訪議員から就任のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可します。


 28番諏訪議員。


○28番(諏訪一男議員) 一言ごあいさつを申し上げます。


 ただいまの役員改選によりまして、副議長という重責を賜りまして、まことに恐縮に存じます。身に余る光栄とともに、身の引き締まる思いでもあります。


 しょせん、私自身、そのような器ではございませんが、議員の皆様方並びに関係各位の皆様方の御指導、御協力、御鞭撻等々をいただきながら、より以上に議長を補佐し、精いっぱい務めさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。


 重ねて皆様方の御協力をよろしくお願いさせていただきまして、就任のごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。


○議長(小林優) 暫時休憩いたします。


     午後1時43分 休憩


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     午後2時20分 再開


○議長(小林優) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 ただいま休憩中に各常任委員会の正副委員長が互選され、決定しておりますので、御報告申し上げます。


 総務常任委員会委員長 川南議員、同じく副委員長 田郷議員。


 民生福祉常任委員会委員長 大橋議員、同じく副委員長 藤田議員。


 教育こども未来常任委員会委員長 野村議員、同じく副委員長 周防議員。


 産業建設常任委員会委員長 加藤議員、同じく副委員長 山田議員。


 次に、議会運営委員会委員の河並議員、大澤議員、杉田議員、田中議員より委員辞任の申し出があり、委員会条例第14条の規定により許可しましたので、御報告いたします。


 お諮りいたします。


 議会運営委員の欠員に伴い、この際、議会運営委員補充の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、議会運営委員補充の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 なお、本件については、地方自治法第117条の規定により、川南議員、大橋議員、野村議員、加藤議員、周防議員以上の議員は除斥を願います。


 (川南議員、大橋議員、野村議員、加藤議員、周防議員 除斥)


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△追加日程 議会運営委員補充の件


○議長(小林優) 「議会運営委員補充の件」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 議会運営委員会委員の補充選任については、委員会条例第8条第1項の規定により指名することに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 川南議員、大橋議員、野村議員、加藤議員、周防議員の除斥を解きます。


 (川南議員、大橋議員、野村議員、加藤議員、周防議員 除斥者入場)


○議長(小林優) ただいま指名した諸君を議会運営委員会の委員に選任することに決定しました。


     議会運営委員会委員一覧表








議会運営委員会


畑 博夫・野田清司


周防清二・鈴村重史


畑 重三・川南博司


大橋市三・野村秀一郎


加藤正明








○議長(小林優) 暫時休憩いたします。


     午後2時24分 休憩


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     午後2時42分 再開


○議長(小林優) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 休憩中に議会運営委員会正副委員長が互選され決定されておりますので、御報告します。


 議会運営委員会委員長 畑博夫議員、議会運営委員会副委員長 野田清司議員、以上であります。


 お諮りいたします。


 議会運営委員会委員長から、地方自治法第109条の2第4項の規定による所管事務の調査を同条第5項の規定により、議会運営委員会の委員の任期中、これを閉会中の継続審査事件として審査したい旨、会議規則第104条の規定による申し出があります。


 委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査事件とすることに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査事件とすることに決定しました。


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○議長(小林優) 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。


 ここで市長から発言を求められておりますので、これを許可します。


 市長。


○市長(中村功一) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日は、議員の皆様におかれましては、平成20年度第5回市議会臨時会に御出席をいただきまして、提案をいたしました案件につきましては、適切なる御決定をいただきまして、厚く御礼を申し上げる次第であります。


 野にはコスモスの花が咲き、麦の播種作業が始まってまいりました。そして、日々秋の深まりを感ずる季節となってまいりました。


 季節は、人の営みに関係なく移ろう中、世界とともに我が国を取り巻く経済情勢は憂慮する事態となっております。


 このような状況下ではありますが、今年のノーベル賞には4人の日本人科学者の皆さんが受賞をされました。多くの人々に感動と自信を与えることになったものと感ずるところであります。


 改めて、教育の大切さを実感いたしております。


 さて、27日には、大学設置・学校法人審議会が認められました2009年度の新設校について文部科学相に答申が行われたところでありますが、東近江市において開設予定の「びわこ学院大学」も設置認可の答申がされ、全国63校に名前を連ねておられるところであります。


 いよいよ、来年には本市にも4年制大学が誕生する運びとなりました。大変うれしく思っているところであります。


 本市におきましては、昨年から中学生の海外派遣を実施しておりますけれども、今年は11月6日から15日までの10日間ではありますが、10名の中学生をアメリカ・マーケット市へ派遣をいたします。


 派遣先のマーケット市では、ホームステイの体験とともに、公立ボスウェル中学校に5日間体験入学をする予定となっております。


 派遣される皆さんには、アメリカの文化に多く触れていただきますとともに、親善大使としてマーケット市の人たちとの交流を楽しんでいただくことを願っているところであります。


 一方、去る15日から17日にかけまして、中国常徳市から卿漸偉(きょうざんい)市長さんを団長とする6名の友好代表団の受け入れを行ったところであります。


 卿(きょう)市長さんからは、市民交流会の席上、四川大地震の際、議員の皆様はじめ多くの市民からいただいた義援金につきまして、国並びに被災者にかわり、お礼の言葉を申されたところであります。


 訪問期間中におきましては、市国際交流協会、常徳会、日中友好の会等、市民の皆さんとの交流を温めていただいたところであります。


 グローバル化という言葉が使われておりまして久しいところではありますけれども、私たちを取り巻く社会情勢は大きく変化しておりまして、世界の動きが直接私たちの日常生活に大きく影響を及ぼすことを痛切に感じる時代を迎えております。


 今後におきましては、国と国、人と人との交流がさらに大切になってくるものと考えているところであります。


 本日、小林議長、諏訪副議長をはじめ各委員会の役職の皆様に御就任をいただいたところであります。


 小林議長には再任ということで、継続して議会運営をいただくこととなりました。よろしくお願いを申し上げるところであります。


 また、1年間にわたり、諸課題の解決のため大変御尽力をいただきました川南副議長並びにそれぞれの役職の皆様には、心からお礼を申し上げたいと存じます。


 11月を迎えますと、各地域におきまして団体や市民の皆様の手による多くのイベントが開催を予定されております。


 こうしたイベントにおきましては、市内外から多くの人々が市内各地に集い、農林水産まつり等には、農産物をはじめとする数々の市内物産が集まる機会でもあります。


 市民の皆さんには、多くの催しを楽しんでいただきますとともに、地産地消の原点に立ち返り、食の安全を地域の食べ物を通し見詰め直していただく機会になればと考えているところでございます。


 日に日に、秋の色が濃くなり、朝夕の冷え込みが増す季節となってまいりました。


 議員の皆様におかれましては、どうか健康に十分御留意をいただき、市政進展のため一層の御活躍を賜りますことを心からお願いを申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。


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○議長(小林優) これをもちまして、平成20年第5回東近江市議会臨時会を閉会いたします。


 本日は、早朝から御苦労さまでございました。


     午後2時50分 閉会


   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


             平成20年10月29日


          東近江市議会議長  小林 優


            同  副議長  川南博司


            同   議長  小林 優


            同  副議長  諏訪一男


            同   議員  横山榮吉


            同   議員  西澤善三