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滋賀県 東近江市

平成20年第4回定例会(第12号 9月 1日)




平成20年第4回定例会(第12号 9月 1日)





 



          平成20年第4回東近江市議会定例会会議録


                平成20年9月1日(月曜日)午前9時31分開会


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議事日程


 第1 諸般の報告


 第2 会議録署名議員の指名


 第3 会期の決定


 第4 議案第86号から議案第125号まで 提案説明(市長提出)


 第5 議案第85号 提案説明(質疑・討論・表決)


 追加日程


    議案第103号 委員長報告(質疑・討論・表決)


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本日の会議に付した事件


 1 諸般の報告


 1 会議録署名議員の指名


 1 会期の決定


 1 議案第86号から議案第125号まで 提案説明(市長提出)


    議案第86号 平成19年度東近江市一般会計歳入歳出決算


    議案第87号 平成19年度東近江市住宅新築資金等貸付金特別会計歳入歳出決算


    議案第88号 平成19年度東近江市国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算


    議案第89号 平成19年度東近江市国民健康保険(施設勘定)特別会計歳入歳出決算


    議案第90号 平成19年度東近江市老人保健特別会計歳入歳出決算


    議案第91号 平成19年度東近江市介護保険特別会計歳入歳出決算


    議案第92号 平成19年度東近江市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算


    議案第93号 平成19年度東近江市下水道事業特別会計歳入歳出決算


    議案第94号 平成19年度東近江市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算


    議案第95号 平成19年度東近江市公設地方卸売市場特別会計歳入歳出決算


    議案第96号 平成19年度東近江市水道事業会計決算


    議案第97号 平成19年度東近江市病院事業会計決算


    議案第98号 平成20年度東近江市一般会計補正予算(第2号)


    議案第99号 平成20年度東近江市住宅新築資金等貸付金特別会計補正予算(第3号)


    議案第100号 平成20年度東近江市国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第1号)


    議案第101号 平成20年度東近江市介護保険特別会計補正予算(第1号)


    議案第102号 平成20年度東近江市水道事業会計補正予算(第2号)


    議案第103号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について


    議案第104号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について


    議案第105号 東近江市蒲生防災行政無線(同報系)条例を廃止する条例の制定について


    議案第106号 東近江市ふるさと寄附条例の制定について


    議案第107号 東近江市ふるさと寄附基金条例の制定について


    議案第108号 東近江市税条例及び東近江市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第109号 東近江市ホームヘルパー派遣手数料に関する条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第110号 東近江市老人生きがい福祉施設条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第111号 東近江市老人憩いの家条例を廃止する条例の制定について


    議案第112号 東近江市湖東障害者生活ホーム条例を廃止する条例の制定について


    議案第113号 東近江市保育所条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第114号 東近江市図書館条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第115号 東近江市公民館及びコミュニティセンター設置に関する条例及び東近江市あかね文化ホール条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第116号 東近江市子育てふれあいセンター結の家条例を廃止する条例の制定について


    議案第117号 東近江市通園通学バス使用料条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第118号 東近江市愛郷の森条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第119号 東近江市きぬがさコミュニティセンター条例を廃止する条例の制定について


    議案第120号 東近江市能登川シルバーワークプラザ条例を廃止する条例の制定について


    議案第121号 字の区域及び名称の変更につき議決を求めることについて


    議案第122号 財産の無償譲渡につき議決を求めることについて


    議案第123号 市営土地改良事業(農地基盤整備対策事業)五智地区の事業計画の変更につき議決を求めることについて


    議案第124号 訴え提起前の和解につき議決を求めることについて


    議案第125号 平成20年度東近江市一般会計補正予算(第3号)


 1 議案第85号 提案説明(質疑・討論・表決)


    議案第85号 東近江市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


 1 追加日程


 1 委員長報告(質疑・討論・表決)


    議案第103号


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出席議員


  1番  加藤正明議員    2番  周防清二議員


  3番  畑 重三議員    4番  澤田康弘議員


  5番  河並義一議員    6番  大澤 貢議員


  7番  西村武一議員    8番  井上喜久男議員


  9番  杉田米男議員   10番  大橋市三議員


 11番  山田みを子議員  12番  畑 博夫議員


 13番  川嶋重剛議員   14番  横山榮吉議員


 15番  西澤善三議員   16番  寺村義和議員


 17番  前田清子議員   18番  石原藤嗣議員


 19番  鈴村重史議員   20番  中村 肇議員


 21番  田中信弘議員   22番  青山弘男議員


 23番  宮部庄七議員   24番  田郷 正議員


 25番  寺村茂和議員   26番  川南博司議員


 27番  小林 優議員   28番  諏訪一男議員


 29番  吉澤克美議員   30番  野村秀一郎議員


 31番  藤田淳子議員   32番  野田清司議員


 33番  豆田昇一郎議員


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欠席議員


 なし


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議場に出席した事務局職員


                        事務局長   高野治幸


                        事務局次長  中野修司


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会議に出席した説明員


          市長                 中村功一


          副市長                久田元一郎


          収入役                種村善五郎


          教育委員会委員長           川副美知子


          監査委員               福井嘉廣


          教育長                小川脩哲


          病院事業管理者            中條 忍


          政策監                山口 豪


          総務部長               中嶋喜代志


          企画部長               金山昭夫


          市民人権部長             西田紀雄


          生活環境部長             村山邦博


          こども未来部長            大西幸男


          健康福祉部長兼福祉事務所長      灰谷羊一


          産業振興部長             居原田善嗣


          都市整備部長             本多文夫


          水道部長兼水道事業所長        門谷英郎


          地域医療管理監兼病院事業事務部長   西村文夫


          教育部長               澤田喜一郎


     午前9時31分 開会


○議長(小林優) ただいまから平成20年第4回東近江市議会定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員数は33名で、定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


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△日程第1 諸般の報告





○議長(小林優) 日程第1は、「諸般の報告」であります。


 まず、監査委員から、地方自治法の規定により、平成19年度の東近江市一般会計及び特別会計決算及び基金運用状況審査意見書、平成19年度東近江市公営企業会計決算審査意見書、平成19年度東近江市財政(経営)健全化審査意見書、平成20年5月分、6月分及び7月分の現金出納検査結果が議会に提出されておりますから、御了承願います。


 なお、平成19年度の東近江市一般会計及び特別会計決算及び基金運用状況審査意見書、平成19年度東近江市公営企業会計決算審査意見書、平成19年度東近江市財政(経営)健全化審査意見書の写しは、さきに配付のとおりであります。


 その他のことにつきましては、事務局長から報告させます。


 事務局長。


○議会事務局長(高野治幸) 御報告申し上げます。


 地方自治法の規定により本定例会の説明員としてあらかじめ出席を求めておきましたのは、お手元に配付の文書のとおりでありますので、御了承願います。


 次に、8月22日付東総第203号、市長名で議案の送付がありました。議案第86号から議案第124号までの39件であります。


 また、8月29日付東総第220号で議案の送付がありました。議案第125号の1件であります。


 また、本日付で畑重三議員ほか8名の賛成を得て、寺村茂和議員から議案第85号が提出されました。


 以上であります。


○議長(小林優) 報告は終わりました。


 市長から発言を求められておりますので、ここで許可します。


 市長。


○市長(中村功一) 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、第4回東近江市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には御多忙の中、御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。


 今年の夏は異常気象と言われまして、西日本における観測史上3番目の高い気温、最も少ない降水量であったと公表をされております。


 こうした猛暑も「暑さが峠を越え、後退をし始めるころ」とされる処暑が過ぎ、暦に呼応するようにセミの声が虫の音に移り変わる季節となったところであります。


 心配しておりました水稲への水不足もなく、順調な生育の中で収穫時期を迎え、一定安堵をいたしているところであります。


 しかし、昨今の原油高騰や飼料、肥料価格の高騰により、農家の皆様にとりましては、その経営が圧迫される危機的な事態にあります。


 こうした中、8月19日には日銀より10年ぶりとなる「停滞」との景気判断が示されました。国民生活や企業活動等への対策が急務となっているところであります。


 これら原油等価格高騰に対し、国におきましては、去る6月26日に「原油等価格高騰に関する緊急対策閣僚会議」が開催をされまして、基本的な対策への考えが示されたところであります。


 東近江市におきましても、国・県の対策方針の通知を受け、既に措置を講じているものもございますが、8月7日には「検討会議」を立ち上げ、市民生活の安定に向け、施策の実施を図るため、鋭意、庁内の横断的な検討と調整を進めているところであります。


 こうした中、29日には政府の「総合経済対策」の骨子が示されたところでありますが、今後におきましては、12日に開会が予定されております「臨時国会」の動向を注視し、迅速な対応に努めてまいりたいと考えております。


 さて、暑い夏ではありましたが、アジアでは20年ぶりとなる第29回の夏季オリンピックが「一つの世界、一つの夢」をスローガンに北京において開催をされたところであります。


 オリンピックでは、各種競技の感動とともに、自国の事情を超え、お互いをたたえ合う選手の模様が伝えられ、平和のとうとさを改めて私たちに伝えてくれたものと感じたところでございます。


 同時に、人々や、とりわけ子どもたちに夢を与えることの大切さを痛感したところでもあります。


 我が国では、このオリンピックのさなかではあります8月15日に、63回目となる終戦記念日を迎えました。


 本市におきましても、第10回となる「平和祈念展」を、7月には能登川博物館、8月には八日市文化芸術会館で、実行委員会の方々の御尽力によりまして開催をいただいたところであります。


 期間中には、1,600名もの方々に御来館をいただき、恒久平和への思いを新たにしていただいたものと考えているところであります。


 また、あわせて多くの人々の共通の願いである「平和への思い」を、次代に伝えていくことの大切さを改めて感じたところであります。


 本日、9月1日は「防災の日」であります。この日を前後して全国各地で防災訓練が実施されるところであります。


 本市におきましても、昨日、合併後3回目となります「東近江市総合防災訓練」を、湖東地域を会場に実施をいたしたところであり、休日ではございましたが、議員の皆さんにも御出席をいただいたところであります。


 今年は、5月にはミャンマーのサイクロン、中国四川省における地震の発生、さらには、6月14日に岩手・宮城内陸地震と、国内外における甚大な被害をもたらした災害が発生をいたしております。


 地震をはじめといたします災害は、いつ、どこで起こるかもわかりません。


 市民生活の根幹であります「安全で安心のまちづくり」のため、その被害が最小限に食いとめられるよう、今後におきましても、日々、緊張感を持って対応を進めてまいりたいと考えているところでございます。


 一方、医師確保をはじめといたします地域医療の課題が山積をしております。市立2病院におきましても、医師の減員により、外来診療に支障を来しておりました。


 しかし、4月には蒲生病院の整形外科、外来診療回数を増やしていただきました。能登川病院におきましては、9月から小児科、外来診療日を週5日とするなど、受診をいただく皆様への利便性の向上を図るため、日々努めているところでございます。


 また、市民の皆さんの関心事であります東近江行政組合管内の2次救急医療体制の維持対策につきましては、とりわけ負担が増しております近江八幡医療センターの外来業務の軽減を図るため、10月から東近江行政組合で開設をいたしております「近江八幡休日急患診療所」におきまして、医師会及び薬剤師会の御協力をいただき、小児科及び内科の土曜診療を行うこととなったところでございます。


 こうした地域医療問題におけます医師確保、また広域行政の円滑な推進や農業、道路、河川整備など、重要な課題につきまして、平成21年度に向け、市民生活を基調とした主要5項目につきまして、8月5日には、滋賀県知事への政策提案を行ったところであります。


 また、その後におきまして、それぞれの部局におきまして、県関係部署に20項目にわたる政策提案を行い、早期の施策推進が図られるよう事業詳細の説明を行ったところでございます。


 しかしながら、知事の方針でありますとか県の財政状況につきましては、本年度にも増して大変厳しいものがございまして、今後におきましては、国・県の動向を早期に見きわめ、適切な対応をとってまいりたいと考えているところであります。


 あわせて、先般、策定を行い、市民の皆さんに公表をさせていただきました東近江市総合計画の実施計画を基本としながら、より一層の「市民と行政の協働によるまちづくり」の推進に努めることが肝要であると考えております。


 本日、御提案申し上げます案件は、決算が12件、予算関係が6件、条例関係が18件、その他議決案件が4件の合計40件であります。


 慎重に御審議をいただきまして、適切な御決定をいただきますようお願い申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつといたします。


 どうかよろしくお願いいたします。


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△日程第2 会議録署名議員の指名





○議長(小林優) 日程第2 「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、4番澤田議員、5番河並議員を指名します。


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△日程第3 会期の決定





○議長(小林優) 日程第3は、「会期の決定」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今回の定例会の会期は、本日から9月24日までの24日間とすることに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は24日間と決定しました。


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△日程第4 議案第86号から議案第125号まで





○議長(小林優) 日程第4 議案第86号から議案第125号までを一括議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中村功一) 本日、御提案申し上げました議案第86号から議案第125号までの各議案につきまして、順次、御説明を申し上げます。


 まず、議案第86号から議案第95号までの10議案は、平成19年度東近江市一般会計及び各特別会計に係る決算の認定の議案であり、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、議会の認定に付するものであります。


 なお、これらの決算の概要につきましては、後ほど収入役から説明を申し上げます。


 次に、議案第96号、平成19年度東近江市水道事業会計決算及び議案第97号、平成19年度東近江市病院事業会計決算につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき議会の認定に付するものでありますので、私から順次説明を申し上げます。


 まず、別冊の平成19年度東近江市水道事業会計決算書の1ページをお開きいただきたいと思います。


 議案第96号、平成19年度東近江市水道事業会計決算の認定を求めることについてであります。


 平成19年度につきましては、給水人口や給水栓数が増加傾向にございまして、給水収益もやや増加いたしましたが、一方では未納料金の不納欠損による損失、維持管理経費、布設替えにおける水道管の減価償却費等の増加により経常損失を出すこととなり、経営状況は大変苦しいものとなりました。


 前年度よりの累積欠損金が5億5,953万2,328円に、当年度純損失4,549万2,839円を加えた6億502万5,167円を平成20年度へ未処理欠損金として繰り越すことの承認をいただこうとするものであります。


 続きまして、別冊の平成19年度東近江市病院事業会計決算書をお開きください。


 議案第97号、平成19年度東近江市病院事業会計決算の認定を求めることについてであります。


 市立能登川・蒲生両病院は、安全で安心な地域医療を提供するため、それぞれ努力してまいりましたが、医師不足が現実のものとなり、入院の受け入れを中止する診療科目が出るなど、深刻な状況になってきております。


 引き続き、関係機関との調整を図りながら、地域包括医療の確保に努めてまいります。


 両病院の事業期間の外来患者数は14万1,584人、入院患者数は4万8,906人でありました。


 損益勘定では、3億6,894万5,612円の純損失となり、前年度未処理欠損金19億3,126万373円を加えた23億20万5,985円を平成20年度へ未処理欠損金として繰り越すことの承認をいただくものであります。


 次に、議案第98号から議案第102号までの5議案につきましては、平成20年度東近江市一般会計及び各特別会計、水道事業会計の補正予算であります。


 まず、平成20年度東近江市各会計補正予算書及び補正予算に関する説明書の2ページをお開きいただきたいと思います。


 議案第98号、平成20年度東近江市一般会計補正予算(第2号)であります。


 歳出の主なものといたしましては、総務費におきましては、景観計画策定業務、コミュニティバス運行事業や地方税法の改正に伴う住民税に係ります電算システム変更などに1億343万2,000円を、民生費では、障害者自立支援事業や災害時要援護者支援対策事業、学童保育所建設事業、保育園耐震診断委託などに2億2,451万9,000円を、衛生費では、発達支援センター及び療育施設整備工事などに1,279万8,000円を、農林水産業費では、園芸特産振興対策事業をはじめ鳥獣対策事業、国営関連かんがい排水事業などに6,297万5,000円を計上するものであります。


 また、商工費では、小口簡易融資損失補償などに773万1,000円を、土木費では、道路新設改良事業などに4,929万6,000円を、教育費では、小学校施設整備事業をはじめ幼稚園・中学校施設の耐震診断事業などに3,941万4,000円を計上するものであります。


 歳入の主なものにつきましては、普通交付税額の確定により6億4,412万6,000円を増額する一方、繰入金を6億円減額し、国・県支出金1億8,357万4,000円、繰越金2億3,447万9,000円、市債2,494万1,000円などを計上するもので、歳入歳出それぞれ5億16万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ414億2,395万9,000円と定めるものであります。


 5ページの第2表「債務負担行為補正」は、2件の追加でございます。


 まず1点目は、発達支援センター及び療育施設整備工事を平成21年度に2億5,850万円を限度に、2点目は、景観計画策定業務を平成21年度に450万円を限度に実施しようとするものであります。


 第3表「地方債補正」では、普通交付税額の確定に伴い、臨時財政対策債の起債限度額を変更するものであります。


 続きまして、56ページ、議案第99号、平成20年度住宅新築資金等貸付金特別会計補正予算(第3号)は、貸付金の繰上償還に伴い、市債元金償還金70万1,000円を増額補正するものであります。


 67ページ、議案第100号、平成20年度国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第1号)は、健康づくり事業や人間ドック・脳ドック検診助成金として1,400万円を増額補正するものであります。


 77ページ、議案第101号、平成20年度介護保険特別会計補正予算(第1号)は、介護予防事業等地域支援事業の実施と、平成19年度介護保険給付費の確定による精算経費や財政調整基金積立金などに1億8,719万5,000円を増額補正するものであります。


 続きまして、別冊でありますが、議案第102号、平成20年度東近江市水道事業会計補正予算(第2号)は、水道台帳統合業務を平成22年度までに5,150万円を限度として、債務負担行為により実施するものであります。


 次に、第4回東近江市議会定例会議案をお開きいただきたいと思います。


 議案第103号から議案第120号までの18議案につきましては、各条例の制定及び一部改正並びに廃止についてであります。


 1ページの議案第103号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきましては、地方自治法の一部改正に伴い、東近江市議会政務調査費の交付に関する条例等、本市関係条例の規定を整理するものであります。


 4ページ、議案第104号、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定については、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律、及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴い、東近江市認可地縁団体印鑑条例等、本市関係条例の規定を整理するものであります。


 8ページの議案第105号、東近江市蒲生防災行政無線(同報系)条例を廃止する条例の制定につきましては、東近江市ケーブルネットワーク事業のケーブルテレビサービスの開始に伴い、東近江市蒲生防災行政無線(同報系)施設を廃止するものであります。


 次に、10ページ、議案第106号、東近江市ふるさと寄附条例の制定につきましては、ふるさと東近江市の発展のために寄託される寄附金を財源として、寄附者の意向を反映した事業を推進することにより、個性豊かで活力に満ちた地域づくりに資することを目的とした条例を制定するものであります。


 14ページ、議案第107号、東近江市ふるさと寄附基金条例の制定につきましては、議案第106号による、ふるさと寄附金を適正に管理するための基金を設置するものであります。


 17ページ、議案第108号、東近江市税条例及び東近江市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定につきましては、地方税法の一部改正に伴い、本市条例につきましても一部を改正するものであります。


 40ページの議案第109号、東近江市ホームヘルパー派遣手数料に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、国の難病特別対策推進事業に基づく、ホームヘルパー派遣手数料の算出基準となる所得税額の改正に伴い、本市条例につきましてもこれに準じて改正をするものであります。


 次に、42ページ、議案第110号、東近江市老人生きがい福祉施設条例の一部を改正する条例の制定につきましては、「東近江市老人憩いの家生きがい荘」につきましては、貸し付けによる有効活用を図り、「東近江市蒲生老人憩いの家」につきましては、老朽化のため、それぞれ公の施設としての機能を廃止し、あわせて他の高齢者福祉施設との管理運営上の整合を図るため、条例を整備するものであります。


 46ページ、議案第111号、東近江市老人憩いの家条例を廃止する条例の制定につきましては、東近江市老人憩いの家につきまして、所期の設置目的を達成いたしましたことから、条例を廃止するものであります。


 48ページ、議案第112号、東近江市湖東障害者生活ホーム条例を廃止する条例の制定につきましては、建物をより有効に活用するため、公の施設としての機能を廃止するものであります。


 50ページ、議案第113号、東近江市保育所条例の一部を改正する条例の制定については、保育環境の充実のため、「東近江市立聖徳保育園」を「東近江市立沖野幼稚園」との一体化施設として整備することに伴い、位置を東近江市沖野3丁目7番33号に変更し、聖徳保育園の園児定員を90人から120人に増員するものであります。


 52ページ、議案第114号、東近江市図書館条例の一部を改正する条例の制定につきましては、東近江市立蒲生図書館の設置に伴い、条例を改正するものであります。


 54ページ、議案第115号、東近江市公民館及びコミュニティセンターの設置に関する条例及び東近江市あかね文化ホール条例の一部を改正する条例の制定につきましては、東近江市立蒲生図書館の設置に伴い、東近江市立蒲生公民館及び東近江市あかね文化ホールの施設の一部を見直すものであります。


 57ページ、議案第116号、東近江市子育てふれあいセンター結の家条例を廃止する条例の制定につきましては、貸し付け等による有効活用を図るため、公の施設としての機能を廃止するものであります。


 続きまして、59ページ、議案第117号、東近江市通園通学バス使用料条例の一部を改正する条例の制定につきましては、現在運行しております通園通学バスの使用料の平準化及び平等化を図るため、東近江市立幼稚園、小学校及び中学校の通園通学バスの使用料徴収区域を市内全域に拡大し、月額使用料を往復利用2,200円、片道利用1,100円に統一するものであります。


 61ページ、議案第118号、東近江市愛郷の森条例の一部を改正する条例の制定については、原油価格の高騰に伴う電気及び油脂類の価格上昇の中、安定的な施設運営を図るため、指定管理者制度の導入とあわせて使用料の見直しを行うものであります。


 63ページ、議案第119号、東近江市きぬがさコミュニティセンター条例を廃止する条例の制定につきましては、貸し付け等による有効活用を図るため、公の施設としての機能を廃止するものであります。


 65ページ、議案第120号、東近江市能登川シルバーワークプラザ条例を廃止する条例の制定につきましては、貸し付けによる有効活用を図るため、公の施設としての機能を廃止するものであります。


 次に、67ページ、議案第121号、字の区域及び名称の変更につき議決を求めることについては、中山間地域総合整備事業による市営土地改良事業高野地区の施工に伴い、字の区域及び名称を変更したく、市議会の議決を求めるものであります。


 70ページ、議案第122号、財産の無償譲渡につき議決を求めることにつきましては、東近江市湖東障害者生活ホームを廃止するに当たり、その建物を、当該生活ホームの入居者が通所している作業所を運営する社会福祉法人に無償譲渡したく、市議会の議決を求めるものであります。


 なお、無償譲渡する相手方は、社会福祉法人花の木会理事長伊藤敏雄とするものであります。


 72ページ、議案第123号、市営土地改良事業(農地基盤整備対策事業)五智地区の事業計画の変更につき議決を求めることについては、農地基盤整備対策事業による市営土地改良事業五智地区の事業計画の変更につき、市議会の議決を求めるものであります。


 なお、変更内容といたしましては、事業費を1億4,000万円から1億4,900万円とするものであります。


 75ページ、議案第124号、訴え提起前の和解につき議決を求めることについては、市道蛭谷君ケ畑線改良工事に必要な用地を取得するに当たり、訴え提起前の和解を成立させたく、市議会の議決を求めるものであります。


 なお、和解の相手方は、小椋栄次郎 不在者財産管理人 若林吉彦、事件名は、「土地所有権保存登記手続請求和解申立事件」とあります。


 続きまして、別冊の平成20年度東近江市一般会計補正予算書及び補正予算に関する説明書(その2)の2ページをお開きいただきたいと思います。


 議案第125号、平成20年度東近江市一般会計補正予算(第3号)は、平成19年度に作成いたしました「東近江市百科」につきまして、財団法人地域活性化センターからの助成金をいただいたところであります。


 事務処理等に不適切なところがございまして、今回、その助成金110万4,000円の返還をお願いするものであります。


 歳入歳出それぞれ110万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ414億2,506万3,000円と定めるものであります。


 以上、説明を申し上げましたけれども、慎重な御審議をいただきまして可決・決定をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(小林優) 収入役。


○収入役(種村善五郎) 議案第86号から議案第95号までの平成19年度東近江市一般会計他9件の特別会計歳入歳出決算の認定に係る案件につきまして、私の方から御説明を申し上げます。


 日本経済は、昨年のアメリカ発サブプライムローン問題による世界的な金融不安の影響、原油価格高騰と食料品をはじめとする諸物価の価格改定、コストを価格に転嫁できない産業の問題など、景気の先行きに不安材料が立ち込めております。


 なおまた、市場主義経済による格差の発生や雇用不安を原因と考えられる社会不安により日常生活の安全が脅かされる事象も見受けられます。


 一方、地方自治体を取り巻く環境は、一部の例外はありますが、都市と地方の格差が拡大しており、地方においては大変厳しい行財政運営が求められているところでもございます。


 このような状況のもと、本市におきましては、平成19年度は合併3年目を迎え、合併後の本格的なまちづくりに着手をいたしました。


 国の「歳出歳入一体改革」に対応した大幅な歳出削減を図るとともに、旧市町からの継続課題の解決と総合計画の着実な実行を図るために各種施策の重要度を的確に判断し、「選択と集中」を念頭に市民の皆様との協働によるまちづくりに努めたところでもございます。


 それでは、お手元の平成19年度東近江市各会計歳入歳出決算書をごらんをいただきたいと思います。


 よろしくお願いいたします。


 まず、1ページの議案第86号、平成19年度東近江市一般会計歳入歳出決算でありますが、歳入歳出決算額は、2ページから11ページまでにそれぞれ記載のとおりでございます。


 歳入歳出差し引き残額は、10ページに記載のとおり、11億2,292万6,854円となり、翌年度へ繰り越すこととなりました。


 戻りまして、2ページから7ページまでの歳入について御説明を申し上げます。


 歳入決算総額は、462億1,087万9,367円で、調定額に対する収入率は95.6%であります。


 その主な項目でございますが、市税につきましては、総額178億761万684円であり、調定額に対する割合は95.7%であります。


 また、歳入総額に占める市税の割合は、38.5%となってございます。


 その他の主なものといたしましては、地方譲与税4億3,659万8,000円、地方消費税交付金の9億8,372万7,000円、地方交付税で普通・特別をあわせまして86億2,000万1,000円、国庫支出金28億1,214万4,596円、県支出金におきましては28億7,035万5,053円、諸収入の13億9,290万5,484円、市債の78億5,984万7,000円などであります。


 収入未済額につきましては、20億6,825万9,767円となっておりますが、これは総務費、農林水産業費、土木費、教育費におきまして繰越明許による繰り越しをしておりまして、これに伴う国庫支出金、県支出金、分担金及び負担金、諸収入及び市債の特定財源12億3,549万9,000円を差し引きますと、8億3,276万円余りとなります。


 次に、8ページから11ページまでの歳出についてであります。


 歳出決算総額は、450億8,795万2,513円で、歳出予算執行率は92.7%となりました。


 その歳出の主なものといたしましては、総務費におきまして、東庁舎及び西庁舎用地及び五個荘支所駐車場用地の買い戻し経費、本庁及び各支所等の管理経費、OA維持諸経費、ケーブルテレビ施設整備経費やコミュニティバス運行諸経費などでございます。


 なお、翌年度繰越額5,785万1,000円は、ケーブルネットワーク整備事業を翌年度に繰り越したものであります。


 民生費におきましては、主に障害者支援事業費、児童手当や福祉医療費などの扶助費、民間保育所運営支援事業費、幼保一体施設整備事業費、他会計への繰出金であります。


 次に、衛生費では、病院事業会計負担金、健康診断委託料や妊婦健康診査助成金、中部清掃組合及び八日市衛生プラント組合の負担金、ごみ収集運搬委託経費などでございます。


 労働費では、勤労者総合福祉センター等の施設管理運営委託料やシルバー人材センターの補助金などでございます。


 次に、農林水産業費では、農業振興対策事業費、鳥獣対策事業費、農業用排水管理経費、土地改良事業費、林道整備事業費、温泉施設整備事業貸付金、農業集落排水事業特別会計への繰出金などが主な支出でございます。


 なお、翌年度繰越額8,378万5,000円は、高野地区の中山間地域総合整備事業などを翌年度に繰り越したものでございます。


 商工費につきましては、主に中小企業対策事業などの小規模企業者小口簡易資金貸付金や大凧会館などの観光施設の管理運営経費、観光関係への補助金等の支出でございます。


 次に、土木費では、市道新設改良事業費や街路事業に係る用地や工事費、布引運動公園整備事業、下水道事業特別会計への繰出金が主な支出であります。


 翌年度繰越額10億8,010万1,000円は、主に布引運動公園整備事業などを翌年度に繰り越したものでございます。


 消防費につきましては、東近江行政組合及び愛知郡広域行政組合の消防負担金、消防ポンプ自動車購入経費等でございます。


 次に、教育費につきましては、能登川東小学校校舎や玉園中学校プール等の改築工事及び八日市南小学校の分離移転に伴う2校分の用地費、公民館整備事業費、体育施設の管理運営委託料、学校給食管理運営事業費等でございます。


 なお、翌年度繰越額1億2,898万9,000円は、八日市南第二小学校及び八日市南小学校整備事業などを翌年度へ繰り越したものであります。


 災害復旧費につきましては、林道災害復旧事業費であります。


 公債費につきましては、長期借入金の元利償還や、一時借入金の利子の支払いを行ったものでございます。


 諸支出金につきましては、「みんなで育むまちづくり基金」への新設に伴う積み立て、利息などを退職手当基金、減債基金など各種基金へ積み立てをしたものでございます。


 なお、予備費につきましては、基金利子の増加に伴いまして、166万2,000円を諸支出金・基金積立金へ充当をいたしました。


 次に、12ページの実質収支に関する調書について御説明を申し上げます。


 歳入歳出差し引き額から翌年度への繰越充当財源を差し引いた実質収支額は、10億769万9,854円となり、黒字決算となったところでございます。


 以上で、議案第86号、東近江市一般会計歳入歳出決算の説明を終わらせていただきまして、引き続きまして議案第87号から議案第95号までの各特別会計歳入歳出決算につきまして、一括して御説明を申し上げます。


 まず、13ページの議案第87号、東近江市住宅新築資金等貸付金特別会計歳入歳出決算であります。


 歳入決算額は5,122万8,531円に対しまして、歳出決算額は1億9,357万6,091円であります。差し引き1億4,234万7,560円の歳入不足となり、不足額全額を翌年度歳入繰上充用金にて補てんをいたしました。


 歳入の主なものといたしましては、一般会計からの繰入金2,483万円及び貸付元利収入2,572万円余りで、歳出では、公債費で長期借入債の元利償還金等でございます。


 続きまして、19ページの議案第88号、東近江市国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算であります。


 歳入決算額102億1,562万170円に対しまして、歳出決算額は99億1,027万1,015円であります。差し引き3億534万9,155円の剰余となり、翌年度へ繰り越しをいたしました。


 歳入におきまして、歳入総額の30.4%を占めております保険料及び税の収納率は、現年度分におきまして93.5%で、過年度分を含め31億573万9,456円を収入いたしまして、収入未済額につきましては、過年度分を含め6億6,185万7,188円となっております。


 その他の歳入の主なものといたしましては、国庫支出金23億7,622万1,171円、療養給付費交付金23億2,950万9,862円、共同事業交付金9億3,667万206円、繰入金の6億8,295万5,941円などであります。


 一方、歳出では、歳出総額の62.8%を占めます保険給付費62億2,142万円余りをはじめといたしまして、老人保健拠出金17億2,248万円余りや共同事業拠出金9億7,982万円余りなどでございます。


 次に、25ページの議案第89号、東近江市国民健康保険(施設勘定)特別会計歳入歳出決算であります。


 歳入決算額3億1,693万2,143円に対しまして、歳出決算額は2億9,172万7,657円で、差し引き2,520万4,486円の剰余となり、翌年度へ繰り越しをいたしました。


 歳入の主なものは、外来等の診療収入2億4,696万円余りで、歳入総額の77.9%を占めております。


 対します歳出では、各診療所の施設管理費及び人件費などの総務費におきまして1億7,431万円余り、また医薬材料費などの医業費で7,683万円余り、2,583万円余りの繰上償還を実施いたしました公債費3,616万円余りが主なものでございます。


 次に、31ページの議案第90号、東近江市老人保健特別会計歳入歳出決算であります。


 歳入決算額96億1,765万397円に対しまして、歳出決算額も同額の96億1,765万397円の同額でございまして、繰越額はございません。


 歳入の主なものといたしましては、支払基金交付金で50億2,200万円、国庫負担金の30億5,087万円余りなどであります。


 一方、歳出では、主に医療諸費で95億5,137万円余りを支出をいたしております。


 次に、37ページの議案第91号、東近江市介護保険特別会計歳入歳出決算でございます。


 歳入決算額は、58億8,294万2,388円に対しまして、歳出決算額は57億1,047万1,928円で、差し引き1億7,247万460円の剰余となり、翌年度へ繰り越しをいたしました。


 歳入でありますが、介護保険料は10億7,653万7,690円で、収納率は97.8%、収入未済額は1,794万1,891円であります。


 そのほか、主なものといたしましては、国庫支出金の12億4,340万円余り、支払基金交付金16億184万円余り、繰入金で一般会計からの繰入金8億4,279万円余りなどであります。


 対する歳出では、主に居宅や施設におけます介護や介護予防サービスを行う保険給村費が50億3,631万円余りで、歳出総額の88.2%を占めております。


 なおまた、介護保険財政調整基金へ1億6,461万円余りの積み立てを実施をいたしております。


 次に、43ページの議案第92号、東近江市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算であります。


 歳入決算額1億8,949万9,713円に対しまして、歳出決算額は1億7,807万9,764円で、差し引き1,141万9,949円の剰余となり、翌年度へ繰り越しをいたしました。


 歳入の主なものといたしましては、簡易水道使用料の8,393万3,300円、一般会計と基金からの繰入金6,441万円、工事補償費等の諸収入3,302万円余りなどであります。


 一方、歳出では、簡易水道事業費で8,962万円、公債費におきましては8,813万円余りなどが主な支出であります。


 次に、49ページの議案第93号、東近江市下水道事業特別会計歳入歳出決算でございます。


 歳入決算額は、52億1,669万7,650円に対しまして、歳出決算額は51億7,279万659円で、差し引き4,390万6,991円の剰余となりまして、翌年度へ繰り越しをいたしました。ただし、このうち3,754万2,000円は繰越明許費に充当すべき財源でございまして、実質収支額は636万4,991円でございます。


 歳入の主なものは、下水道使用料の9億8,526万6,079円、国庫補助金7億4,787万9,994円と、一般会計と基金からの繰入金12億3,921万1,000円、繰上償還に伴います借換債2億7,560万円を含んだ市債19億6,050万円等でございます。


 また、国庫補助金及び市債の収入未済額につきましては、事業の繰り越しによるものであります。


 一方、歳出につきましては、主に下水道事業費としての管渠等工事費や水道管移設補償費等におきまして29億5,145万円余り、市債元利償還金等22億68万円余りなどでございます。


 次に、55ページの議案第94号、東近江市農業集落排水事業持別会計歳入歳出決算であります。


 歳入決算額15億2,516万2,149円に対しまして、歳出決算額は15億969万4,481円で、差し引き1,546万7,668円の剰余となりまして、翌年度へ繰り越しをいたしました。


 歳入では、主に農業集落排水施設使用料の3億6,955万円余り、一般会計からの繰入金7億1,100万円、繰上償還に伴います借換債2億7,940万円及び資本費平準化債の1億5,240万円などであります。


 歳出につきましては、処理施設等への維持管理経費5億1,774万円余り、市債元利償還金9億7,180万円余りが主な支出でございます。


 最後に、61ページの議案第95号、東近江市公設地方卸売市場特別会計歳入歳出決算であります。


 歳入決算額6,934万2,788円に対しまして、歳出決算額は6,521万9,312円で、差し引き412万3,476円の剰余となり、翌年度へ繰り越しをいたしました。


 歳入の主なものでございますが、入場者からの使用料4,057万円余りと一般会計からの繰入金1,400万円などであります。


 一方、歳出では、施設維持管理経費5,242万円余り及び市債元利償還金におきまして1,279万円余りを支出をいたしております。


 以上で、特別会計の説明を終わらせていただきたいと思います。


 続きまして、財産の状況についてでございますけれども、決算書の67ページ以降に記載をしております「財産に関する調書」のとおりでございますので、お目通しを賜りたいと存じます。


 結びになりますけれども、別冊で提出をいたしております「事項別明細書」「主要施策の成果」並びに「監査委員からの決算審査意見書」等を御参照いただきまして、慎重なる御審議をいただき、各会計決算の御認定を賜りますようお願いを申し上げまして、説明を終わらせていただきます。


○議長(小林優) 説明は終わりました。


 次に、ただいま議題となっております議案中、議案第103号について、ただいまから質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 質疑なしと認め、質疑を終了します。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第103号については、さらに慎重審議のため、さきに配付しております委員会付託表のとおり、所管の委員会に付託いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま委員会付託表のとおり所管の委員会に付託いたしました議案第103号については、休憩中に審査を願い、日程を追加し、本日、委員長報告をしていただきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、休憩中に審査を願い、日程を追加し、本日、委員長報告をお願いすることに決しました。


 暫時休憩いたします。


     午前10時29分 休憩


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     午前10時43分 再開


○議長(小林優) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


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△追加日程 議案第103号 委員長報告、質疑・討論・表決


○議長(小林優) ここで、総務常任委員会委員長から、委員会審査報告書が提出されましたので、さきに御決定いただきましたとおり、日程を追加し、議案第103号を議題といたします。


 議案第103号について、総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、河並議員。


○総務常任委員長(河並義一議員) それでは、報告を申し上げます。


 本日、総務常任委員会に付託を賜りました議案第103号について、関係部・次長等の出席を求め、慎重に審査をいたしました。その経過と結果について、御報告申し上げます。


 議案第103号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてでありますが、本案は、地方自治法の一部改正に伴い、本市の審議会政務調査費の交付に関する条例など4条例に関し一部改正の必要が生じたため提出されたもので、各条例の引用条項や用語の整理等を行うという内容のものであります。


 当委員会は、本案について担当者の説明を了とし、採決の結果、全委員賛成で可決すべきものと決しました。


 以上、御報告を終わります。


○議長(小林優) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 議案第103号について、討論・採決を行います。


 討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 討論なしと認めます。


 採決いたします。


 議案第103号について、委員長報告は可決であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第103号については、委員長報告のとおり可決することに決しました。


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△日程第5 議案第85号 提案説明、質疑・討論・表決





○議長(小林優) 日程第5 それでは、ここで本日提出されました議案第85号を議題とすることに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第85号を議題とすることに決しました。


 事務局長に議案の題名及び提出者等を朗読させます。


 事務局長。


○議会事務局長(高野治幸) 朗読いたします。


 議案第85号


 東近江市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


 東近江市議会会議規則の一部を改正する規則を次のとおり制定する。


 平成20年9月1日提出


 提出者 東近江市議会議員 寺村茂和


 賛成者 東近江市議会議員 畑 重三


  同     同     河並義一


  同     同     大澤 貢


  同     同     杉田米男


  同     同     山田みを子


  同     同     畑 博夫


  同     同     鈴村重史


  同     同     田中信弘


  同     同     野田清司


 以上でございます。


○議長(小林優) 朗読は終わりました。


 議案第85号について、提出者から提案理由の説明を求めます。


 25番寺村茂和議員。


○25番(寺村茂和議員) それでは、議案第85号、東近江市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、提案説明をいたします。


 ただいま総務常任委員会委員長が報告されましたように、地方自治法の一部を改正する法律が平成20年6月18日、公布されました。


 その内容は、法第100条第11項の次に新たな条文が加えられたために、従前の「第12項」は「13項」に繰り下げされました。


 よって、当市議会会議規則についても、引用条文の項を整理する必要が生じたために、本議案を提出するものであります。


 なお、改正されました地方自治法の施行は9月1日と政令で定められております。


 議会会議規則の改正の内容でございますが、第159条第1項中、これは議員派遣に関する定めがされているんですが、会議規則では法とうたわれておりますが、「第100条第12項」を「第100条第13項」に改めるものであります。


 以上、簡単ですが、提案説明といたします。よろしくお願いいたします。


○議長(小林優) 説明は終わりました。質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第85号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに討論・採決することに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第85号については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決しました。


 討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 討論なしと認めます。


 本案を原案どおり決するに御異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は可決されました。


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○議長(小林優) 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。


 議案等熟読のため、明日から9月9日までの8日間、休会することに御異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林優) 御異議なしと認めます。


 よって、明日から9月9日までの8日間、休会することに決定しました。


 9月10日は午前9時30分から本会議を開き、代表質問を行います。


 本日はこれにて散会いたします。


 御苦労さまでした。


     午前10時50分 散会


   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


             平成20年9月1日


          東近江市議会議長  小林 優


            同   議員  澤田康弘


            同   議員  河並義一