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滋賀県 東近江市

平成17年第9回定例会(第19号12月 1日)




平成17年第9回定例会(第19号12月 1日)





 



          平成17年第9回東近江市議会定例会会議録


               平成17年12月1日(木曜日)午前9時32分開会


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議事日程


 第1 諸般の報告


 第2 会議録署名議員の指名


 第3 会期の決定


 第4 議案第187号及び議案第188号 (提案・討論・表決)(議員提出)


 第5 議案第189号から議案第254号まで 提案説明(市長提出)


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本日の会議に付した事件


 1 諸般の報告


 1 会議録署名議員の指名


 1 会期の決定


 1 議案第187号及び議案第188号まで (提案・討論・表決)(議員提出)


    議案第187号 東近江市議会会議規則の一部を改正する規制の制定について


    議案第188号 東近江市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について


 1 議案第189号から議案第254号まで 提案説明(市長提出)


    議案第189号 平成17年度東近江市一般会計補正予算(第3号)


    議案第190号 平成17年度東近江市早期療養事業特別会計補正予算(第1号)


    議案第191号 平成17年度東近江市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算(第1号)


    議案第192号 平成17年度東近江市国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第2号)


    議案第193号 平成17年度東近江市国民健康保険(施設勘定)特別会計補正予算(第1号)


    議案第194号 平成17年度東近江市老人保健特別会計補正予算(第1号)


    議案第195号 平成17年度東近江市介護保険特別会計補正予算(第2号)


    議案第196号 平成17年度東近江市下水道事業特別会計補正予算(第1号)


    議案第197号 平成17年度東近江市一般会計補正予算(第4号)


    議案第198号 平成17年度東近江市住宅新築資金等貸付金特別会計補正予算(第2号)


    議案第199号 平成17年度東近江市国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第3号)


    議案第200号 平成17年度東近江市老人保健特別会計補正予算(第2号)


    議案第201号 平成17年度東近江市介護保険特別会計補正予算(第3号)


    議案第202号 平成17年度東近江市介護保険認定審査事業特別会計補正予算(第1号)


    議案第203号 平成17年度東近江市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


    議案第204号 平成17年度東近江市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


    議案第205号 平成17年度東近江市水道事業会計補正予算(第2号)


    議案第206号 平成17年度東近江市病院事業会計予算


    議案第207号 能登川町及び蒲生町との合併に伴う東近江市公告式条例等の一部を改正する条例の制定について


    議案第208号 能登川町及び蒲生町との合併に伴う東近江市印鑑条例等の一部を改正する条例の制定について


    議案第209号 能登川町及び蒲生町との合併に伴う東近江市勤労福祉会館条例等の一部を改正する条例の制定について


    議案第210号 東近江市きぬがさコミュニティセンター条例の制定について


    議案第211号 東近江市蒲生防災行政無線(同報系)条例の制定について


    議案第212号 東近江市能登川駅自由通路及び駅口広場条例の制定について


    議案第213号 東近江市介護予防センター条例の制定について


    議案第214号 東近江市蒲生デイサービスセンター条例の制定について


    議案第215号 東近江市生活支援ハウスにおけるサービス手数料の徴収に関する条例の制定について


    議案第216号 東近江市能登川障害福祉センター条例の制定について


    議案第217号 東近江市病院事業の設置等に関する条例の制定について


    議案第218号 東近江市病院事業使用料及び手数料条例の制定について


    議案第219号 東近江市病院企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の制定について


    議案第220号 東近江市通園通学バス使用料条例の制定について


    議案第221号 東近江市やわらぎホール条例の制定について


    議案第222号 東近江市あかね文化ホール条例の制定について


    議案第223号 東近江市能登川博物館条例の制定について


    議案第224号 東近江市野口謙蔵記念館条例の制定について


    議案第225号 東近江市ガリ版伝承館条例の制定について


    議案第226号 東近江市埋蔵文化財センター条例の制定について


    議案第227号 東近江市悠久の丘あかね古墳公園条例の制定について


    議案第228号 東近江市ファームトピア蒲生野条例の制定について


    議案第229号 東近江市農村振興総合整備事業分担金徴収条例の制定について


    議案第230号 東近江市国県営日野川土地改良事業分担金徴収条例の制定について


    議案第231号 東近江市日野川用水施設管理条例の制定について


    議案第232号 東近江市能登川水車とカヌーランド条例の制定について


    議案第233号 東近江市石塔交流公園条例の制定について


    議案第234号 東近江市能登川シルバーワークプラザ条例の制定について


    議案第235号 東近江市横山公園条例の制定について


    議案第236号 東近江市と蒲生町との合併による蒲生町住宅新築資金等貸付条例の失効に伴う経過措置を定める条例の制定について


    議案第237号 近江八幡八日市都市計画事業能登川駅前地区土地区画整理事業施行に関する条例の制定について


    議案第238号 近江八幡八日市都市計画事業能登川駅西土地区画整理事業施行に関する条例の制定について


    議案第239号 指定管理者制度の導入に伴う東近江市情報公開条例等の一部を改正する条例の制定について


    議案第240号 指定管理者制度の導入に伴う東近江市自転車駐車場条例等の一部を改正する条例の制定について


    議案第241号 指定管理者制度の導入に伴う東近江市愛東いきいき元気館条例等の一部を改正する条例の制定について


    議案第242号 東近江市高齢者生活福祉センター条例の制定について


    議案第243号 東近江市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について


    議案第244号 東近江市教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第245号 東近江市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第246号 東近江市税条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第247号 東近江市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第248号 東近江市簡易水道給水条例の一部を改正する条例の制定について


    議案第249号 東近江市・能登川町・蒲生町合併協議会の廃止につき議決を求めることについて


    議案第250号 東近江市及び能登川町介護認定審査会の共同設置の廃止につき議決を求めることについて


    議案第251号 東近江市、蒲生町、日野町及び能登川町障害児通園(デイサービス)事業の事務委託に関する規約の変更につき議決を求めることについて


    議案第252号 近江八幡市、東近江市、日野町及び竜王町日野川用水施設管理協議会への東近江市の加入につき議決を求めることについて


    議案第253号 近江八幡市、東近江市及び安土町の大中の湖地区基幹水利施設管理事業事務委託につき議決を求めることについて


    議案第254号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて


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出席議員


  1番  周防清二議員     2番  畑 重三議員


  3番  河並義一議員     4番  井上喜久男議員


  5番  澤田康弘議員     6番  西澤善三議員


  7番  前田清子議員     8番  寺村義和議員


  9番  鈴村重史議員    10番  畑 博夫議員


 11番  川嶋重剛議員    12番  横山榮吉議員


 13番  中村 肇議員    14番  山田みを子議員


 15番  石原藤嗣議員    16番  青山弘男議員


 17番  寺村茂和議員    18番  宮部庄七議員


 19番  小林 優議員    20番  吉澤克美議員


 21番  諏訪一男議員    22番  野村秀一郎議員


 23番  野田清司議員    24番  豆田昇一郎議員


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欠席議員


 なし


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議場に出席した事務局職員


                事務局長   奥  学


                事務局次長  西村文夫


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会議に出席した説明員


          市長                中村功一


          助役                久田元一郎


          教育委員会委員長          足立 進


          監査委員              福井嘉廣


          教育長               岡井眞壽美


          政策監               森野才治


          総務部長              奥田敬一郎


          企画部長              山口 豪


          市民部長              高野治幸


          人権部長              灰谷羊一


          生活環境部長            山路良夫


          健康福祉部長兼福祉事務所長     松下重夫


          産業振興部長            染谷克己


          都市整備部長            中島政夫


          水道部長兼水道事業所長       山中庄次


          永源寺支所長            川戸善男


          五個荘支所長            北川純一


          愛東支所長             小倉安男


          湖東支所長             中澤日出司


          教育部長              野村彭彦


     午前9時32分 開会


○議長(吉澤克美) ただいまから平成17年第9回東近江市議会定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は24名で、定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


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△日程第1 諸般の報告





○議長(吉澤克美) 日程第1は、「諸般の報告」であります。


 監査委員から地方自治法の規定により平成17年9月分及び10月分の現金出納検査結果が議会に提出されておりますから御了承願います。


 その他のことにつきましては事務局長から報告をさせます。


○議会事務局長(奥学) 御報告申し上げます。


 地方自治法の規定により本定例会の説明員として、あらかじめ出席を求めておきましたのは、お手元に配付の文書のとおりでありますので御了承願います。


 なお収入役は本日欠席届が提出されておりますので御了承願います。


 次に11月24日付東総第312号市長名で議案の送付がありました。議案第189号から議案第254号までの66件であります。また本日付で青山議員ほか8名の賛成を得て畑博夫議員から議案第187号及び議案第188号が提出されました。


○議長(吉澤克美) 報告は終わりました。


 市長から発言を求められておりますので、ここで許可をいたします。


 市長。


○市長(中村功一) 12月また師走の声を聞きますと、冬の趣きを一段と強く感じてまいります。ことしも余すところ1カ月となりましたが、議員の皆様には御健勝にて活躍をいただいておりますことを心からお喜びを申し上げます。


 本日平成17年第9回市議会定例会を招集いたしましたところ、皆さん方には大変お忙しい中御出席を賜りましてまことにありがとうございます。平成17年、ことしはとかく暗い話題が新聞紙上をにぎわしてまいりました。しかし、こうした厳しい中ではありますが、私たち国民にとって大変喜ばしい明るい出来事もございました。去る11月15日、天皇陛下の長女、紀宮清子様と黒田慶樹さんの御結婚であります。紀宮様は皇族の立場を離れ、黒田清子さんとして新たな人生に踏み出されました。開かれた皇室、国民とともにといった印象を強く受けるとともに、何かほのぼのとした心持ちがいたします。改めて7万9,000市民の皆さんとともに心からお祝いを申し上げますとともに、黒田さん御夫妻が末永くお幸せであるように願っているところであります。


 さて市町村合併は、それぞれの自治能力を高め、足腰の強い自治体をつくること、少子高齢化社会において行政運営が図れる、その規模を確保すること。旧市町が持つ人材や産業文化など地域資源を生かし、新しいまちづくりにチャレンジすることなどが大きな目的であります。見方を変えればスケールメリットを生かした大きな行政改革、分権改革でございまして、新しい時代に合った地方自治体のスタイルにつくり変えることであります。一方国と地方の税財源財政改革、いわゆる三位一体改革がようやく昨日決着いたしました。地域住民と自治体が地域の実態に応じ、適切な施策を自主的に決定、実行するためには地方が権限と財源を有し、多様な住民ニーズにこたえる地域分権型社会へ大胆な転換が必要となってまいります。この実現のためには三位一体改革と権限面での国の過剰な関与、規制の撤廃が必要不可欠であります。昨年8月、地方6団体が提出いたしました3兆2,000億円の国庫補助負担金改革案に対し、国と地方の協議の場において政府案が示され、協議が進められてきておりました。中には改革の趣旨に全く合致しないものや地方への負担転嫁など多くの課題も抱えております。こうした課題が解決され、真の地方分権に資する改革ができますように、また18年度までの第1期改革にとどまることなく、引き続き19年度以降も分権型社会の構築に向けた取り組みが必要であります。こうした内外におけるさまざまな課題の中、東近江市が発足いたしましてから10カ月、また新生東近江市発足まで余すところ1カ月となりました。合併により東近江市という一定の形はできましたが、その中身は各事務事業や施策の調整をしながら住民の皆様の御理解と御協力をいただいて、一歩一歩階段を上がっていくような感じがいたします。したがいまして一つ一つの事業、施策を取り上げますと、調整中のものもございますし、負担が変わったものもございます。また従来の執行方法が大きく変わりまして、とまどいを感じられるものもあります。また合併メリットがあらわれるまでしばらく時間を要するものも多くあります。こうした点については、さらなる市民の皆様の御理解を得なければならないと考えているところであります。


 議員の皆様におかれましても、ぜひともそれぞれの地域で市民の皆さんの御理解が得られますように御協力をお願いいたしますとともに、人口11万8,000人と県下3番目の規模となります新生東近江市が文字通り滋賀県の中核都市となりますように精いっぱい取り組みを進めてまいりますので、こうしたことにつきましてもよろしく御支援をお願いを申し上げます。


 マンションなどの耐震強度の偽造問題が大きな社会問題となっております。日が経つにつれて被害が拡大しており、ホテルでの偽造など構造計算書を偽造していた一設計事務所の問題に端を発し、他の設計事務所でも同様の不正行為がなかったか、改めて調査を求める声が大きくなってきております。本市におきましても国土交通省からの指導の中で、過去5年間にわたり提出された建築確認申請の徹底点検を行ったところでありますが、特に問題のないことが判明し、安堵しているところであります。


 最近、タミフルという聞きなれない言葉を耳にすることがあるかと思いますが、鳥インフルエンザの抗ウイルス剤で世界中の国々が我先にと国家備蓄に走り出し、爆発的な売れ行きとなっていることが報道をされております。裏を返しますとこの冬、鳥インフルエンザ、新型インフルエンザの大流行が懸念されているものであります。世界中で製造される薬には限度がございまして、最終的には1人1人の健康管理が大切であるかと考えておりますので、市民の皆様にも十分な啓発に努めてまいりたいと考えております。


 本日提案いたしますのは予算案件18件、能登川町、蒲生町との合併に伴う案件37件、条例案件及び人事案件11件の66議案でございます。それぞれ適切な御決定をいただきますようにお願いを申し上げ、簡単でございますが開会のごあいさつにいたします。よろしくお願いします。


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△日程第2 会議録署名議員の指名





○議長(吉澤克美) 日程第2 「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、3番河並議員、4番井上議員を指名します。


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△日程第3 会期の決定





○議長(吉澤克美) 日程第3 「会期の決定」を議題とします。


 お諮りいたします。


 今回の定例会の会期は、本日から21日までの21日間とすることに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉澤克美) 御異議なしと認めます。


 よって会期は21日間と決定しました。


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△日程第4 議案第187号及び議案第188号





○議長(吉澤克美) 日程第4 議案第187号及び議案第188号を一括議題といたします。


 事務局長に議案の題名及び提出者等を朗読させます。


○議会事務局長(奥学) お手元に配布いたしております定例会議案の1ページをお開きいただきたいと思います。


 議案第187号


東近江市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


 東近江市議会会議規則の一部を改正する規則を次のとおり制定する。


 平成17年12月1日提出


提出者 東近江市議会議員 畑 博夫


賛成者 東近江市議会議員 青山弘男


 同     同     澤田康弘


 同     同     鈴村重史


 同     同     寺村茂和


 同     同     野田清司


 同     同     宮部庄七


 同     同     畑 重三


 同     同     諏訪一男


 同     同     山田みを子


 以上です。


 続きまして4ページをお開きいただきます。


 議案第188号


東近江市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について


 東近江市議会委員会条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する。


 平成17年12月1日提出


提出者 東近江市議会議員 畑 博夫


賛成者 東近江市議会議員 青山弘男


 同     同     澤田康弘


 同     同     鈴村重史


 同     同     寺村茂和


 同     同     野田清司


 同     同     宮部庄七


 同     同     畑 重三


 同     同     諏訪一男


 同     同     山田みを子


 以上です。


○議長(吉澤克美) 朗読は終わりました。


 議案第187号及び議案第188号について提出者から提案理由の説明を求めます。


 10番、畑博夫議員。


○10番(畑博夫議員) 今回議員提案します案件は、東近江市議会会議規則の一部改正及び東近江市議会委員会条例の一部改正であります。


 まず議案第187号、東近江市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてでありますが、来年1月に能登川町及び蒲生町との合併に伴い、会議規則を改正するものであります。


 改正内容は、第9条、第18条、第35条、第57条、第70条、第71条、第76条及び第77条中3人を2名に改めるものであります。


 改正理由は、地方自治法第112条に規定されている要件に準じ、議員定数の12分の1と定めてありますので、2人とする改正であります。


 なお附則におきまして能登川町、蒲生町との合併後、平成21年10月31日までの間につきましては議員数が33人となりますので、その間につきましては2人を3人と読み替えをするものであります。また施行は平成18年1月1日となります。


 次に議案第188号、東近江市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、常任委員会の所管事項の変更及び来年1月に能登川町及び蒲生町との合併に伴い、委員会条例を改正するものであります。


 改正内容は、第2条第2号中、カ及びキをカ、市立病院事業及び医療施策に関する事項、キ、教育委員会との所管に属する事項とし、第2条第2号、クを削り、同条第3号にエ、水道部の所管に属する事項を水道事業所の所管に属する事項を加えるものです。改正理由は文教民生常任委員会の所管事項に、合併に伴い市立病院事業及び医療施策に関する事項を加え、水道部及び水道事業の所管に関する事項を産業建設常任委員会に所管事項を変更する改正であります。


 なお附則におきまして、能登川町、蒲生町との合併後、21年10月31日までの間につきましては議員数が33人となりますので、その間につきましては各常任委員会の定数を8を11人と読み替えるものであります。


 またあわせて議会運営委員会の委員定数の読み替え規定を行うものです。施行は平成18年1月1日となります。以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(吉澤克美) 説明は終わりました。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第187号及び議案第188号について会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略して直ちに討論、採決したいと思います。これに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉澤克美) 御異議なしと認めます。よって議案第187号及び議案第188号については、委員会付託を省略して直ちに討論、採決することに決しました。


 議案第187号及び議案第188号について一括討論、採決を行います。


 討論はありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉澤克美) 討論なしと認めます。採決をいたします。


 本案を原案どおり決することに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉澤克美) 御異議なしと認めます。


 よって本案は原案どおり可決することに決しました。


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△日程第5 議案第189号から議案第254号まで





○議長(吉澤克美) 日程第5、議案第189号から議案第254号までを一括議題といたします。


 提出者からの提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中村功一) 本日御提案申し上げました各議案につきまして御説明を申し上げます。少し時間がかかりますのでよろしくお願いいたします。


 今回は各会計、予算案件、また指定管理者制度の導入に係る案件はじめ能登川町、蒲生町との合併に伴う案件など、非常に数多くの議案を提案いたしておりますが、よろしくお願い申し上げます。


 御提案申し上げますのは、議案は第89号から第254号までの66議案であります。


 まず議案第189号から議案第196号までは、現東近江市にかかります各会計補正予算であります。


 平成17年度東近江市各会計補正予算書及び補正予算書事項別明細書その1の1ページをお開きください。


 議案第189号、平成17年度東近江市一般会計補正予算(第3号)は、3億9,077万8,000円を増額補正しようとするものであります。その主な内容につきましては、総務費では退職者の増加に伴う人件費をはじめ、文書広報費、情報推進費に2億7,013万4,000円、民生費では更生医療給付費などの身体障害者福祉費や国の介護福祉施設整備費交付金を活用した施設整備費補助金、また国民健康保険や介護保険、老人健康保険特別会計への繰出金などの5,859万9,000円を、労働費では勤労者総合福祉センターの下水道負担金など91万4,000円を計上するものであります。農林水産業費であります。農業用地整備事業などに2,082万6,000円を、商工費では小口簡易融資損失補償などに74万円を、土木費では河川改良費などに1,403万8,000円を、また消防費では自治会要望に対応するため消防防災設備等補助金などに234万6,000円を、教育費では幼稚園で使用いたします備品購入費や湖東スタジアムの改修工事費などに3,212万4,000円を計上いたしますとともに、科目全体的に職員の異動や国家公務員の給与改定に準じて人件費の調整額を計上するものであります。これらの財源といたしまして地方交付税2億129万4,000円や国、県支出金5,216万9,000円のほか、繰越金2億3,917万4,000円を計上するものであります。


 6ページの第2表、債務負担行為の補正につきましては山上町での字(町)境変更調査事業を平成18年度に1,200万円を限度に実施しようとするものであります。


 また第3表、地方債の補正でありますが、減税補てん債の確定によりまして起債限度額を変更するものであります。


 次に81ページ、議案第190号、平成17年度早期療育事業特別会計補正予算(第1号)につきましては公用車の購入や人件費の調整で570万8,000円を増額補正するものであります。


 95ページ、議案第191号、平成17年度ケーブルテレビ事業特別会計補正予算(第1号)は、人件費の調整で329万1,000円を増額補正するものであります。


 109ページの議案第192号、平成17年度国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第2号)は、審査支払手数料や高額医療費共同事業拠出金、人件費の調整で1,423万5,000円を増額補正するものであります。


 136ページの議案第193号であります。平成17年度国民健康保険(施設勘定)特別会計補正予算(第1号)は、人件費の調整で322万7,000円を増額補正するものであります。


 151ページ、議案第194号、平成17年度老人保健特別会計補正予算(第1号)は、医療給付費負担金の増加により3億7,300万円を増額補正するものであります。


 162ページ、議案第195号、平成17年度介護保険特別会計補正予算(第2号)は、介護保険制度の改正による情報システム委託料や人件費の調整で1,303万9,000円を増額補正するものであります。


 176ページ、議案第196号、平成17年度下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、流域下水道事業建設負担金の増加や消費税還付金相当額を減債基金積立金に計上するため3,303万5,000円を増額補正するものであります。


 次に別冊平成17年度東近江市各会計補正予算書及び及び補正予算事項別明細書(その2)を御覧いただきたいと思います。


 議案第197号から議案第206号までは平成18年1月1日に本市に編入合併いたします能登川町と蒲生町の1月から3月までの予算であります。この補正予算は原則として2町の平成17年度予算現額の執行残額をもって予算計上するものでございます。


 1ページ、議案第197号、平成17年度東近江市一般会計補正予算(第4号)は、歳入歳出それぞれ53億302万7,000円を増額補正するものであります。


 7ページ、第2表、債務負担行為の補正では、2町で議決されていました知的障害者通所授産施設整備事業をはじめ26件の追加と本市と共通する事項の10件につきましてはその限度額を変更するものであります。


 また13ページ、第3表、地方債の補正につきましても同様に3件の追加と、7件の変更であります。


 162ページ、議案第198号、平成17年度住宅新築資金等貸付金特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ3,821万4,000円を増額補正するものであります。


 183ページ、議案第199号、平成17年度国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ10億1,086万4,000円を増額補正するものであります。


 232ページ、議案第200号、平成17年度老人保健特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ9億2,418万3,000円を増額補正するものであります。


 251ページ、議案第201号、平成17年度介護保険特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ5億7,531万5,000円を増額補正するものであります。


 294ページ、議案第202号、平成17年度介護保険認定審査事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出それぞれ34万円を増額補正するものであります。


 307ページ、議案第203号、平成17年度下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ14億681万7,000円を増額補正するものであります。


 334ページ、議案第204号、平成17年度農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出それぞれ1億916万円の増額補正するものであります。


 次に別冊の平成17年度東近江市水道事業会計補正予算(第2号)を御覧いただきたいと思います。


 議案第205号、平成17年度東近江市水道事業会計補正予算(第2号)は、能登川町と蒲生町の編入合併に伴う補正予算の計上であります。収益的収入及び支出については、収入では水道使用料で2億29万3,000円、町村退職手当組合返還金等で1,969万1,000円を増額し、総額を16億8,950万7,000円とし、支出では県水の受水費で1億3,795万9,000円、設備点検や水質検査等委託料を1,652万2,000円、減価償却費等を1億2,550万3,000円増額し、総額を18億2,968万2,000円とするものであります。


 資本的収入及び支出について、収入では公共下水道工事に伴う水道工事負担金として2億9,415万2,000円、加入金や緊急遮断弁の設置による国庫補助金等で4,770万6,000円を増額し、総額を5億8,910万5,000円とし、支出では工事請負費を3億2,474万6,000円、工事にかかる設計委託料や企業償還金等で1億1,167万4,000円を増額し、総額を9億1,606万円とするものであります。


 続いて別冊でございますが、平成17年度東近江市病院事業会計予算の1ページを御覧いただきたいと思います。


 議案の第206号、平成17年度東近江市病院事業会計予算は、能登川町と蒲生町の編入合併に伴う予算の計上であります。病院と付属診療所について、東近江市病院事業会計を設置し、運営いたしたく、地方公営企業法第24条第2項の規定に基づき、予算を調製し、収益的収入及び支出では、それぞれ13億5,246万6,000円、資本的収入及び支出では収入を1,042万5,000円、支出を8,508万1,000円とするもので、不足する7,465万6,000円を過年度分損益勘定留保資金と資本的収支調整額で補填し、他に町村退職手当組合の脱退に伴う返還金の退職給与引当金処理を行おうとするものであります。


 続きまして平成17年度第9回東近江市議会定例会議案書の1ページをお開きください。


 議案第207号から議案第209号の3議案につきましては、能登川町及び蒲生町との合併に伴い、東近江市各関係条例について所要の改正を行うものであります。


 まず議案207号は、東近江市公告式条例ほか25件の条例の一部改正であり、12ページ、議案第208号は東近江市印鑑条例ほか49件の条例の一部改正、47ページ、議案第209号は東近江市勤労福祉会館条例ほか2件の条例の一部改正であります。


 52ページ、議案第210号、東近江市きぬがさコミュニティセンター条例の制定についてから191ページ、議案第238号、近江八幡八日市都市計画事業能登川駅西土地区画整理事業施行に関する条例の制定についてまでの29議案は、能登川町及び蒲生町との合併に伴い、東近江市にて新規に各条例を制定するものであります。


 201ページの議案第239号から議案第242号の4議案につきましては、公の施設の管理について、指定管理者制度を導入することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 まず議案第239号は、東近江市情報公開条例ほか3件の一部改正、206ページ、議案第240号は、東近江市自転車駐車場条例ほか17件の一部改正、227ページ、議案第241号は東近江市愛東いきいき元気館条例ほか12件の一部改正及び東近江市トレーニングセンター条例の廃止、また239ページ、議案第242号は、東近江市高齢者生活福祉センター条例の全部改正を行うものであります。


 続きまして245ページ、議案第243号、東近江市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定については、地方自治法施行例第167条の17の規定に基づき、機器や車両の賃貸借契約、庁舎等施設の維持管理または運営業務の委託契約等について、長期継続契約を締結することができる契約を定めるものであります。


 248ページ、議案第244号、東近江市教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、教育長の退職手当の支給を教育長の任期ごとに行うよう改正するものであります。


 250ページ、議案第245号、東近江市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、国家公務員の給与改定に準じて、本市職員の給与改定を行うものであります。


 259ページ、議案第246号、東近江市税条例の一部を改正する条例の制定につきましては、地方税法の一部改正により、本市税条例についても改正を行うものであります。


 264ページ、議案第247号、東近江市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定につきましては、合併前の八日市市の区域について、用途別料金から口径別料金への変更など、水道料金の改正をお願いするものであります。


 同区域にありましては、今日まで安全、安心かつ安価な飲料水の供給に努力してまいりました。近年良質な水の供給や災害時にも飲料水が確保できる強い水道づくりが求められております。市民のライフラインの確保に当たり、危機管理体制を整え、万全を期するため地下水及び県水の二つの水源の確保を行い、また石綿セメント管更新や送水管布設、配水池増設、緊急遮断弁設置などの整備を図ってまいります。また平成16年4月、水道法の改正に伴う水質基準の強化が図られましたが、これは料金収入に結びつきにくいものであり、一方ライフスタイルなどの変化から、水需要が伸び悩み、今後は大きな増収を見込むことは困難な状況にあります。こうしたことから平成12年度からは赤字決算となり、平成16年度末で約3億1,000万円の累積赤字を抱え、経営は非常に厳しい状況が続いております。


 市民に安全で安定した飲料水を供給し、都市基盤を支える重要な社会資本としての役割を確実に果たしていくため、財政基盤を強化し、経営の安定を目指し、やむを得ず合併前の八日市市の区域の水道料金の改定をお願いするものであります。


 続きまして267ページ、議案第248号でありますが、東近江市簡易水道給水条例の一部を改正する条例の制定につきましては、水道の使用開始及び中止に係る水道料金の算定等を変更するものであります。


 269ページ、議案第249号、東近江市・能登川町・蒲生町合併協議会の廃止につき議決を求めることにつきましては、能登川町及び蒲生町との合併に伴い、地方自治法第252条の2の規定に基づき、東近江市・能登川町・蒲生町合併協議会を平成17年12月31日をもって廃止することについて市議会の議決を求めるものであります。


 271ページ、議案第250号、東近江市及び能登川町介護認定審査会の共同設置の廃止につき議決を求めることにつきましては、能登川町及び蒲生町との合併に伴い、地方自治法第252条の7第2項の規定に基づき、東近江市及び能登川町介護認定審査会の共同設置を平成17年12月31日をもって廃止することについて同条第3項において準用する同法第252条の2第3項の規定に基づき市議会の議決を求めるものであります。


 273ページ、議案第251号、東近江市、蒲生町、日野町、能登川町、障害児通園事業の事務委託に関する契約の変更につき議決を求めることにつきましては、能登川町及び蒲生町との合併に伴い地方自治法第252条の14第2項の規定に基づき東近江市、蒲生町、日野町及び能登川町障害児通園事業の事務委託に関する規約を変更することについて同条第3項において準用する同法第252条の2第3項の規定に基づき市議会の議決を求めるものであります。


 276ページ、議案第252号、近江八幡市、東近江市、日野町及び竜王町日野川用水施設管理協議会への東近江市の加入につき議決を求めることにつきましては、能登川町及び蒲生町との合併に伴い、地方自治法第252条の6の規定に基づき、農業の振興を図るため農林水産省から管理の委託を受け、基幹水利施設に係る事務を共同して管理し、執行する近江八幡市、東近江市、日野町及び竜王町、日野川用水施設管理協議会に平成18年1月1日から東近江市が加入することについて、市議会の議決を求めるものであります。


 284ページ、議案第253号、近江八幡市、東近江市及び安土町の大中の湖地区基幹水利施設管理事業事務委託につき議決を求めることについては、能登川町及び蒲生町との合併に伴い、地方自治法第252条の14第2項の規定に基づき、農林水産省から管理の委託を受けた琵琶湖干拓大中の湖地区、新田排水機場にかかる事務の管理及び執行を平成18年1月1日から近江八幡市に委託することについて、同条第3項について準用する同法第252条の2第3項の規定に基づき市議会の議決を求めるものであります。


 最後に288ページ、議案第254号、人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることにつきましては、人権擁護委員をお願いいたしております松田正明氏が平成18年3月31日をもって任期が満了するため、後任に西村立子氏を、同じく平成18年6月30日をもって任期満了となる山本まき子氏の後任に植田恒子氏を委員に推薦いたしたく、また藤本聖順氏及び武久國松氏は平成18年3月31日をもって任期満了となりますが、引き続き委員に推薦いたしたく市議会の意見を求めるものであります。


 以上御説明を申し上げましたが、慎重な御審議をいただきまして御決定をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(吉澤克美) 説明は終わりました。


 ただいま議題となっております議案中、議案第254号についてただいまから質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉澤克美) 質疑なしと認め質疑を終了します。


 お諮りします。ただいま議題となっております議案第254号については人事案件でありますので会議規則第37条第2項の規定により委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉澤克美) 御異議なしと認めます。


 よって議案第254号については委員会付託及び討論を省略して直ちに採決することに決しました。


 議案第254号を採決いたします。


 本案はこれに同意することに御異議ありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉澤克美) 御異議なしと認めます。


 よって本案は同意することに決しました。


 次に先ほど提案されました議案中、議案第245号についてただいまから質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉澤克美) 質疑なしと認め質疑を終了します。


 ただいま議題となっております議案第245号については、さらに慎重審議のために先に配付しております委員会付託表のとおり所管の委員会に付託します。


 お諮りします。ただいま委員会付託表のとおり、所管の委員会に付託した議案第245号は休憩中に審査を願い、日程を追加し、本日委員長報告をしていただきたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉澤克美) 御異議なしと認めます。


 よって本案は休憩中に審査を願い、日程を追加し、本日委員長報告をお願いすることに決しました。


 暫時休憩いたします。


     午前10時19分 休憩


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     午前10時50分 再開


○議長(吉澤克美) それでは休憩前に引き続き会議を開きます。


 ここで総務常任委員会委員長から委員会審査報告書が提出されましたので、先に御決定願いましたとおり、日程を追加し、議案第245号を議題といたします。


 議案第245号につきましては総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、宮部議員。


○総務常任委員長(宮部庄七議員) 先ほど総務常任委員会に付託を受けました議案第245号、東近江市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、休憩時間中に関係部課長の出席を求めまして、全員出席のもと慎重に審議をいたしました。その経過と結果について御報告を申し上げます。


 本案は、国家公務員の給与改定に準じて本市職員の給与改定を行うものであります。主な改正点は、扶養手当の減額でありまして、配偶者1万3,500円を1万3,000円に、また給料月額及び手当を平均で0.36%引き下げ、勤勉手当現行年1.4カ月を1.45カ月に引き上げるものであります。


 なお施行に当たりましては本日平成17年12月1日から施行をするものであります。


 委員から国家公務員の給与改定に準じて、このようにあるけれども、準じなければいけないのか、また県下の状況はどのようになっているか、あるいは組合との協議はちゃんとできておるんか、あるいは官民格差についてどう思うかと、この辺のことについて質問がありましたけれども、担当者より適切な説明、答弁があり、その後採決をいたしました。結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。以上で報告を終わらせていただきます。


○議長(吉澤克美) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉澤克美) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 次に議案第245号について討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 24番豆田議員。


○24番(豆田昇一郎議員) 今回提案されました議案第245号、東近江市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について反対の立場から討論をいたします。


 提案の理由は給与改定について人事院勧告に伴う国家公務員の給与改定に準じて市職員の給与改定を行うとされております。


 給与を平均0.36%引き下げ、1人当たり平均2,837円、東近江職員全体で722万1,000円を減ずるものであります。まず第1に、給与をさかのぼって削減することは不利益不遡及の原則から明確に反するものであります。委員会審議の中では、この点については見解の相違などとも言われておりますが、これまで人勧に基づき4月にさかのぼり、給与等について差額支給されてきたのは既得権を奪うものでなく、勤務関係等の安定性を損なうものでもありません。不利益不遡及と同列に論じるものでないことは当然であります。よって今回の人勧に基づく給与引き下げは不利益不遡及の原則に真っ向から反するものであります。


 2点目は労働組合との妥結をしたと委員会でも述べられましたが、八日市市の民間ベースはむしろ公務員ベースより高いとも言われており、民間との格差是正には当たらないものであります。


 3点目は、今回の審査にはむだな公共事業推進をし、国民に痛みを押しつける小泉構造改革の一環として公務員労働者と、その家族に犠牲を強いるだけでなく、引き続いて民間の賃下げに波及する重大なもので賃下げへの悪循環を招くものであります。また地域の景気活性化の立場から考えても問題があることは明確であります。このような給与引き下げは認めることはできません。よって今回の職員給与引き下げには反対をするものであります。議員皆さんの賛同をお願いいたしまして討論を終わります。


○議長(吉澤克美) ほかに討論ありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉澤克美) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対します委員長報告は可決であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


     (起立多数)


○議長(吉澤克美) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり可決することに決しました。


○議長(吉澤克美) 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。


 お諮りします。


 議案等熟読のため、明日から12月11日までの10日間休会することに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉澤克美) 御異議なしと認めます。


 よって明日から12月11日までの10日間休会することに決しました。


 12月12日は午前9時30分から本会議を開き、総括質問を行います。


 本日はこれで散会をいたします。


     午前10時57分 散会


    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


              平成17年12月1日


           東近江市議会議長  吉澤 克美


             同   議員  河並 義一


             同   議員  井上喜久男