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滋賀県 東近江市

平成17年第5回臨時会(第12号 8月29日)




平成17年第5回臨時会(第12号 8月29日)





 



          平成17年第5回東近江市議会臨時会会議録


           平成17年8月29日(月曜日)午前9時30分開議


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議事日程


 第1 会議録署名議員の指名


 第2 議案第103号から議案第160号まで


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本日の会議に付した事件


 1 会議録署名議員の指名


 1 委員長報告(質疑・討論・表決)


    議案第103号から議案第160号まで


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出席議員


  1番  井上喜久男議員   2番  河並義一議員


  3番  今若羊治議員    4番  丁野永正議員


  5番  澤田康弘議員    7番  畑 重三議員


  8番  小森幸三議員    9番  大橋保治議員


 10番  日下山 幸議員  11番  北川満雄議員


 12番  西村一民議員   13番  吉岡源左衛門議員


 14番  植田久米治議員  15番  松下和一郎議員


 16番  中島定一郎議員  18番  藤本健一議員


 19番  馬場憲一議員   20番  深尾俊幸議員


 21番  横山榮吉議員   22番  川嶋重剛議員


 23番  畑 博夫議員   24番  山田みを子議員


 25番  西澤善三議員   26番  青山弘男議員


 27番  松本光郎議員   28番  國領みつ子議員


 29番  大橋政善議員   30番  寺村義和議員


 32番  鈴村重史議員   33番  中村 肇議員


 34番  松岡 勲議員   35番  太田康博議員


 36番  大洞共一議員   37番  山本 清議員


 38番  森田粂一議員   39番  中村 昇議員


 40番  藤野道春議員   41番  植田 勲議員


 43番  密谷要一郎議員  44番  小林源嗣議員


 45番  小嶋柳太郎議員  46番  西澤和子議員


 47番  奥居清一郎議員  48番  太田禎彦議員


 49番  森澤文夫議員   50番  田中佐平議員


 51番  寺村茂和議員   52番  中澤正孝議員


 53番  加川泰正議員   54番  市田治夫議員


 55番  古谷良衛議員   56番  西村吉平議員


 57番  志井 弘議員   58番  加藤勝彦議員


 59番  谷田市郎議員   60番  松野幸夫議員


 61番  小林 優議員   62番  井上 孝議員


 63番  高村与吉議員   64番  西澤英治議員


 65番  吉澤克美議員   66番  諏訪一男議員


 67番  高橋辰次郎議員  68番  野村秀一郎議員


 69番  野田清司議員   70番  杉山忠蔵議員


 71番  豆田昇一郎議員


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欠席議員


  6番  福島與一議員   17番  平木昭一議員


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議場に出席した事務局職員


                  事務局長   奥  学


                  事務局次長  西村文夫


                  書記     北邑清治


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会議に出席した説明員


          市長             中村功一


          助役             久田元一郎


          収入役            種村善五郎


          教育委員会委員長       足立 進


          監査委員           福井嘉廣


          教育長            岡井眞壽美


          政策監            森野才治


          総務部長           奥田敬一郎


          企画部長           山口 豪


          市民部長           高野治幸


          人権部長           灰谷羊一


          生活環境部長         山路良夫


          健康福祉部長兼福祉事務所長  松下重夫


          産業振興部長         染谷克己


          都市整備部長         中島政夫


          水道部長兼水道事業所長    山中庄次


          永源寺支所長         川戸善男


          五個荘支所長         北川純一


          愛東支所長          小倉安男


          湖東支所長          中澤日出司


          教育部長           野村彭彦


          総務部次長兼都市経営改革室長 西田紀雄


          監査委員事務局長       岩佐光雄


     午前9時28分 開議


○議長(高村与吉) ただいまの出席議員数は65名であり、定足数に達しておりますので本日の会議を開きます。


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△日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(高村与吉) 日程第1 「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、23番畑博夫議員、24番山田議員を指名します。


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△日程第2 議案第103号から議案第160号まで、委員長報告、質疑・討論・採決





○議長(高村与吉) 日程第2 各委員長から委員会審査報告書が提出されましたので、8月19日各委員会に付託しました議案第103号から議案第160号までを一括議題とします。


 お手元に配付しました委員長報告表に従って各委員長の報告を求めます。


 まず議案第125号及び議案第160号について総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、高橋議員。


○総務常任委員長(高橋辰次郎議員) 本臨時会において総務常任委員会に付託を賜りました諸案件につきまして、去る8月25日及び本日、森野政策監をはじめ関係部長などの出席を求め慎重に審査をいたしました。その審査経過と結果について御報告を申し上げます。


 まず議案第125号、平成16年度永源寺町有線放送特別会計歳入歳出決算についてであります。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ5,339万9,000円に対し、歳入総額4,224万9,806円、歳出総額3,625万5,562円で、歳入歳出差引残額は599万4,244円で決算を結了したものであります。


 委員より、寄附金の内容について、町・県の補償工事の内容について、また有線放送の担当職員数についてなどの質問がありましたが、担当者よりそれぞれ適切な説明、答弁があり採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次に議案第160号、専決処分事項の承認を求めることについて(平成17年度東近江市一般会計補正予算(第1号))についてを御報告申し上げます。


 本案につきましては、8月8日に専決処分されたものでありますが、補正予算は歳入歳出の総額にそれぞれ5,107万円を追加し、歳入歳出予算の総額を328億4,607万円と定めるものであります。


 まず歳入では、第15款県支出金が5,007万円、第19款繰越金100万円をそれぞれ増額であります。


 次に歳出ですが、第2款総務費5,107万円の増額で、アスベストに関する公共施設設計等事務諸経費100万円、衆議院議員選挙執行経費5,007万円であります。


 委員より、アスベスト調査について種々質問がございましたが、担当者よりそれぞれ適切な説明、答弁があり採決の結果、全委員賛成で原案どおり承認することに決しました。終わります。


○議長(高村与吉) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 議案第125号について討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 御異議なしと認めます。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に議案第160号について討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は承認であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 御異議なしと認めます。


 よって本案は委員長報告のとおり承認することに決しました。


 次に議案第105号から議案第109号まで、議案第111号から議案第113号まで、議案第115号から議案第124号まで、議案第127号から議案第132号まで、議案第134号から議案第139号まで、議案第141号から議案第146号まで、議案第149号から議案第157号まで及び議案第159号について文教民生常任委員会委員長の報告を求めます。


 文教民生常任委員会委員長、畑重三議員。


○文教民生常任委員長(畑重三議員) 本臨時会におきまして文教民生常任委員会に御付託を受けました諸議案につきまして、去る8月22日、23日及び27日の3日間にわたりまして関係部課長等の出席を求め慎重に審査いたしました。その経過と結果について御報告を申し上げます。


 まず議案第105号、平成16年度八日市市早期療育事業特別会計歳入歳出決算について御報告いたします。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ5,143万円に対し歳入総額5,086万2,598円、歳出総額3,985万3,977円、歳入歳出差引残額1,100万8,621円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第106号、平成16年度八日市市国民健康保険特別会計歳入歳出決算についてであります。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ31億5,772万円に対しまして歳入総額22億9,698万7,425円、歳出総額26億9,490万848円、歳入歳出差し引き3億9,791万3,423円の不足が生じたため一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 各委員から、地区別健康づくり事業の内容、人間ドック、脳ドック検診の助成件数などの質問がありました。担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第107号、平成16年度八日市市老人保健特別会計歳入歳出決算について御報告いたします。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ34億1,925万5,000円に対しまして歳入総額26億2,202万18円、歳出総額26億5,089万1,934円、歳入歳出差し引き2,887万1,916円の不足が生じましたので一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第108号、平成16年度八日市市介護保険特別会計歳入歳出決算について御報告いたします。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ20億9,881万9,000円に対し歳入総額14億8,751万4,743円、歳出総額14億8,941万9,632円、歳入歳出差し引き190万4,889円の不足が生じましたので一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 委員から、介護保険料の徴収方法の質問があり、担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第109号、平成16年度八日市市介護保険認定審査事業特別会計歳入歳出決算について御報告いたします。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ2,373万円に対し歳入総額1,188万3,290円、歳出総額1,188万3,290円、歳入歳出差引残額0円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第111号、平成16年度八日市市下水道事業特別会計歳入歳出決算について御報告いたします。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ34億6,950万8,000円に対し歳入総額9億2,817万4,285円、歳出総額12億8,328万1,783円、歳入歳出差し引き3億5,510万7,498円の不足が生じましたので一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第112号、平成16年度八日市市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ3億2,879万6,000円に対し歳入総額2億7,273万9,989円、歳出総額2億6,009万6,826円、歳入歳出差引残額1,264万3,163円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第113号、平成16年度八日市市水道事業会計決算について御報告申し上げます。


 本案は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき市議会の認定を求めるため提出されたものであります。収益的収入額6億8,465万2,600円、収益的支出額6億2,069万5,183円で5,445万1,280円の当年度純利益となり、前年度繰越欠損金2億5,572万750円と合わせた2億126万9,470円を翌年度繰越欠損金とするものであります。資本的収入額3億2,083万6,450円に対し資本的支出額3億6,092万2,445円で不足する額4,008万5,995円につきましては、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額929万8,945円、過年度分損益勘定留保資金3,078万7,050円で補てんし、決算を結了したものであります。


 委員から、加入件数、料金体制についての質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第115号、平成16年度永源寺町国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ5億9,055万4,000円に対し歳入総額4億4,883万734円、歳出総額4億8,546万5,836円、歳入歳出差し引き3,663万5,102円の不足が生じましたので一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第116号、平成16年度永源寺町国民健康保険(施設勘定)特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ1億3,994万2,000円に対し歳入総額1億547万4,224円、歳出総額1億522万9,269円、歳入歳出差引残額24万4,955円で決算を結了したものであります。


 各委員から、往診の件数、診療内容、医師住宅改修工事などの質問がありましたが、担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第117号、平成16年度永源寺町老人保健事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ7億6,669万7,000円に対し歳入総額5億9,224万3,144円、歳出総額5億7,450万5,069円、歳入歳出差引残額1,773万8,075円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第118号、平成16年度永源寺町東部簡易水道特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ1,934万1,000円に対し歳入総額1,841万5,033円、歳出総額597万2,360円、歳入歳出差引残額1,244万2,673円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第119号、平成16年度永源寺町相谷簡易水道特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ1,393万7,000円に対し歳入総額945万9,369円、歳出総額654万1,186円、歳入歳出差引残額291万8,183円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第120号、平成16年度永源寺町南部簡易水道特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ2,749万1,000円に対し歳入総額1,361万1,580円、歳出総額748万1,466円、歳入歳出差引残額613万114円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第121号、平成16年度永源寺町中西部簡易水道特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ1億3,192万3,000円に対し歳入総額1億2,220万2,824円、歳出総額8,478万943円、歳入歳出差引残額3,742万1,881円で決算を結了したものであります。


 委員から、不納欠損が生じた理由の質問がありました。担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第122号、平成16年度永源寺町御池簡易水道特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ5億918万円に対し歳入総額1,705万7,076円、歳出総額6,577万7,271円、歳入歳出差し引き4,872万195円の不足が生じましたため一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 委員から、負担金の内容の質問があり、担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、賛成多数により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第123号、平成16年度永源寺町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ3億4,668万2,000円に対し歳入総額2億4,101万6,538円、歳出総額2億2,241万2,925円、歳入歳出差引残額1,860万3,613円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第124号、平成16年度永源寺町介護保険(保険事業勘定)特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ4億4,217万6,000円に対し歳入総額3億4,414万474円、歳出総額3億3,280万5,438円、歳入歳出差引残額1,133万5,036円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第127号、平成16年度五個荘町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ8億9,566万9,000円に対し歳入総額6億7,693万672円、歳出総額7億5,327万9,405円、歳入歳出差し引き7,634万8,733円の不足が生じました。このため一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第128号、平成16年度五個荘町老人保健特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ11億4,884万1,000円に対し歳入総額9億459万6,567円、歳出総額9億865万3,793円、歳入歳出差し引き405万7,226円の不足が生じました。このため一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第129号、平成16年度五個荘町介護保険特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ4億7,969万8,000円に対し歳入総額3億7,967万4,448円、歳出総額3億801万822円、歳入歳出差引残額7,166万3,626円で決算を結了したものであります。


 委員から、介護老人保健施設の数、給付額明細などの質問がありましたが、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第130号、平成16年度五個荘町学校給食事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ5,837万8,000円に対し歳入総額4,675万4,645円、歳出総額4,255万4,031円、歳入歳出差引残額420万614円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第131号、平成16年度五個荘町下水道事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ6億1,405万4,000円に対し歳入総額4億8,380万1,433円、歳出総額3億8,164万2,573円、歳入歳出差引残額1億215万8,860円で決算を結了したものであります。


 委員から、弁償金の内容の質問がありましたが、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第132号、平成16年度五個荘町水道事業会計決算について御報告申し上げます。


 本案は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき市議会の認定を求めるため提出されたものであります。収益的収入額1億7,645万8,192円、収益的支出額1億8,247万2,843円で757万3,592円の当年度純損失となり、前年度繰越利益剰余金95円と合わせた額75万757万3,497円を翌年度繰越欠損金とするものであります。資本的収入額1,310万5,350円に対し資本的支出額7,545万8,899円で不足する額6,235万3,549円につきましては、減債積立金600万円と過年度分損益勘定留保資金5,635万3,549円で補てんし、決算を結了したものであります。


 委員から、伊野部町上水道に伴う経過の質問があり、担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、賛成多数により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第134号、平成16年度愛東町国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ4億4,419万円に対し歳入総額3億2,469万9,480円、歳出総額3億5,844万1,514円、歳入歳出差し引き3,374万2,034円の不足が生じました。このため一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第135号、平成16年度愛東町国民健康保険特別会計(施設勘定)歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ1億2,444万4,000円に対し歳入総額1億1,307万3,096円、歳出総額1億542万8,791円、歳入歳出差引残額764万4,305円で決算を結了したものであります。


 委員から、雑入の内訳について質問がありましたが、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第136号、平成16年度愛東町老人保健特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ6億7,797万3,000円に対し歳入総額4億8,836万9,195円、歳出総額4億6,372万2,327円、歳入歳出差引残額2,464万6,868円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第137号、平成16年度愛東町介護保険特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ2億9,525万9,000円に対し歳入総額2億2,857万62円、歳出総額2億3,165万9,728円、歳入歳出差し引き308万9,666円の不足が生じました。このため一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 委員から、特別会計への繰出金の内容について質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第138号、平成16年度愛東町農村下水道事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ4億4,225万4,000円に対し歳入総額4億2,799万8,407円、歳出総額3億5,278万5,299円、歳入歳出差引残額7,521万3,108円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第139号、平成16年度愛東町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ9,650万円に対し歳入総額1,472万9,546円、歳出総額4,861万3,471円、歳入歳出差し引き3,388万3,925円の不足が生じました。このため一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第141号、平成16年度湖東町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ6億9,085万円に対し歳入総額5億6,201万2,676円、歳出総額5億1,228万1,401円、歳入歳出差引残額4,973万1,275円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第142号、平成16年度湖東町国民健康保険事業特別会計(直診勘定)歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ1億5,800万円に対し歳入総額1億3,568万8,982円、歳出総額1億1,952万5,725円、歳入歳出差引残額1,616万3,257円で決算を結了したものであります。


 委員から、備品購入費で購入した医療機器についての質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第143号、平成16年度湖東町老人保健事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ8億7,527万円に対し歳入総額6億8,206万4,023円、歳出総額6億7,368万6,725円、歳入歳出差引残額837万7,298円で決算を結了したものであります。


 委員から、雑入の第三者行為損害賠償金の事由についての質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第144号、平成16年度湖東町介護保険事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ4億7,481万6,000円に対し歳入総額3億6,074万3,844円、歳出総額3億3,524万1,181円、歳入歳出差引残額2,550万2,663円で決算を結了したものであります。


 委員から、保険料の不納欠損の件数の質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第145号、平成16年度湖東町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ7億6,500万円に対し歳入総額7億4,059万3,397円、歳出総額6億2,597万6,939円、歳入歳出差引残額1億1,461万6,458円で決算を結了したものであります。


 委員から、汚泥脱水委託料の入札方法の質問がありましたが、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第146号、平成16年度湖東町下水道事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ2億1,700万円に対し歳入総額4億90万6,711円、歳出総額1億803万8,740円、歳入歳出差し引き6,713万2,029円の不足が生じました。このため一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第149号、平成16年度東近江市早期療育事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ1,200万4,000円に対し歳入総額1,847万9,521円、歳出総額1,124万7,055円、歳入歳出差引残額723万2,466円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第150号、平成16年度東近江市国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ17億3,636万円に対し歳入総額15億1,093万8,093円、歳出総額13億4,176万8,696円、歳入歳出差引残額1億6,916万9,397円で決算を結了したものであります。


 委員から、保険料の不納欠損の件数についての質問がありましたが、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第151号、平成16年度東近江市国民健康保険(施設勘定)特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ1億3,027万3,000円に対し歳入総額1億3,240万6,918円、歳出総額9,368万5,061円、歳入歳出差引残額3,872万1,857円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第152号、平成16年度東近江市老人保健特別会計歳入歳出決算について報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ16億6,143万3,000円に対し歳入総額15億941万2,165円、歳出総額15億6,335万5,340円、歳入歳出差し引き5,394万3,175円の不足が生じましたので、翌年度歳入繰上充用金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第153号、平成16年度東近江市介護保険特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ11億2,914万1,000円に対し歳入総額9億7,733万7,602円、歳出総額8億9,304万1,743円、歳入歳出差引残額8,429万5,859円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第154号、平成16年度東近江市介護保険認定審査事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ1,274万4,000円に対し歳入総額836万6,005円、歳出総額832万6,384円、歳入歳出差引残額3万9,621円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第155号、平成16年度東近江市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ5億2,615万9,000円に対し歳入総額5億1,766万7,484円、歳出総額5億191万4,095円、歳入歳出差引残額1,575万3,389円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第156号、平成16年度東近江市下水道事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ29億6,798万4,000円に対し歳入総額24億1,865万493円、歳出総額24億320万2,808円、歳入歳出差引残額1,544万7,685円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第157号、平成16年度東近江市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ4億2,068万4,000円に対し歳入総額3億9,233万2,445円、歳出総額3億8,916万5,807円、歳入歳出差引残額316万6,638円で決算を結了したものであります。


 委員から、旧市町の決算剰余金の内訳の質問がありましたが、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第159号、平成16年度東近江市水道事業会計決算について御報告申し上げます。


 本案は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき市議会の認定を求めるため提出されたものであります。収益的収入額4億9,927万1,543円、収益的支出額5億8,937万9,297円で1億132万1,718円の当年度純損失となりました。前年度繰越欠損金2億884万2,967円と合わせた額3億1,016万4,685円を翌年度繰越欠損金とするものであります。資本的収入額2億7,862万8,800円に対し資本的支出額4億605万6,490円で不足する額1億2,742万7,690円につきましては、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,457万2,827円、当年度分損益勘定留保資金1,137万4,807円、過年度分損益勘定留保資金1億148万56円で補てんし、決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了といたしまして採決の結果、全委員賛成により原案どおり認定することに決しました。以上、御報告申し上げます。


○議長(高村与吉) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 次に議案第105号、議案第109号、議案第112号、議案第115号から議案第121号まで、議案第123号、議案第124号、議案第128号から議案第131号、議案第134号から議案第139号、議案第142号から議案第146号、議案第149号から議案第154号まで、議案第156号、議案第157号及び議案第159号について一括討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 御異議なしと認めます。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に議案第106号、議案第127号及び議案第141号について一括討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 豆田議員。


○71番(豆田昇一郎議員) 議案第106号、平成16年度八日市市国民健康保険特別会計歳入歳出決算に反対の立場から討論をいたします。


 平成16年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算は、予算額歳入歳出31億5,000万円、対前年度4.8%の増となっています。歳入決算額は22億9,690万円、歳出決算額は26億9,490万円で、差引不足額3億9,790万円は一時借入金充用額で歳入不足を補てんしています。16年度の国保加入者は、長引く不況やリストラのもと増加をし、高齢者や退職者、所得の低い層の受け皿となっています。16年度の加入者1万4,737人は対前年318名の増です。15年度決算でも国保料の未収金、滞納分合わせて合計3億3,050万円となり、加えて不納欠損額は6,705万円となっています。高くて払いたくても払えない国保料金引き下げは、低所得者の多い国保加入者の願いでもあります。同時に引き下げは国保会計健全化をしていく方向でもあります。その点からも、再三主張してまいりました国保料の引き下げは、厳しい財政事情ですが一般会計からの基金繰り入れと国からの国庫負担金を元に戻させることであります。


 また最近全国的に発生をしている資格証明書発行により、病院にかかれなく不幸にして亡くなられる事件も起こっており、このような事態はあってはならないことであります。八日市市でも、1月時点で資格証明書発行は87名、短期保険証386名と述べられておりましたが、市民の健康と命を守る点から、すべての加入者に保険証の交付をするべきであります。以上、国保会計に変化をつくることを指摘し八日市市の国民健康保険特別会計決算認定に反対をするものであります。


 引き続きまして議案第127号、平成16年度五個荘町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に反対の立場から討論します。


 平成16年3月23日の五個荘議会における当初予算審議の議会において、国民健康保険税条例の改定により一般被保険者・医療分の前年の15年度比較で1世帯調定額1万4,277円、1人当たり調定額が6,685円、医療分で約11%の引き上げであります。さらに一般被保険者・介護分改定の前年の15年度比較でも介護分で約15%の引き上げとなり、平成17年2月の1市4町合併を控えて大幅な引き上げとなりました。


 さらに合併してから、この7月からはまたしても国保料が大幅に引き上げをされました。五個荘町として国民健康保険会計の悪化が続く中でも保険税を抑え、財政の健全化への努力もされていますが、合併協議の中で保険税、料の統一による引き上げであったことが明らかです。住民の健康増進、早期発見、早期治療による医療費の抑制が行政の取るべき施策であると常々国民健康保険会計予算や決算の審議で述べてきたわけであります。国保会計は、残念ながら貧すれば鈍するの悪循環に陥っています。自治体の社会保障制度として国民健康保険制度は財布を気にせず安心して医者にかかれる制度として確立が望まれます。よって議案第127号、平成16年度五個荘町国民健康保険特別会計歳入歳出決算に以上の理由から反対を表明いたします。


 次に議案第141号、平成16年度湖東町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に反対をいたします。


 湖東町は、人間ドック、健康診断の徹底化や仕事の受注減やリストラなどによる所得の減った被保険者への減免制度の確立など、さまざまな行政、医療関係者、住民等の努力により健全な国民健康保険会計が進められてきました。しかし国保の加入者は長引く不況で生活は大変です。自営業者など不況による売り上げの激減で国保税がいかに重い負担になっているか、保険税が払えないから国保税を下げてほしいとの強い要求があります。このような中で、短期保険証の交付が受診抑制などにつながり、より一層の医療費がふえることが予想されます。国民皆保険としての国保をよりよい制度とするためにも、正規の保険証を発行することが行政としての社会的使命を果たす上からも大事です。その点からも短期保険証の発行はすべきではありません。


 また国保会計の基金は9,747万5,000円もあり、加入世帯1,440世帯、1世帯1万円の引き下げは十分できる状況の会計でもあるにもかかわらず、住民の声にこたえていない国民健康保険事業特別会計には認定に反対を表明いたしまして討論を終わります。以上。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(高村与吉) 御着席ください。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に議案第107号について討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 豆田議員。


○71番(豆田昇一郎議員) 議案第107号、平成16年度八日市市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について反対の立場から討論をいたします。


 本特別会計決算は、予算額で34億1,900万円が見込まれ、決算額では歳入26億2,200万円、歳出決算額26億5,000万円となり、一時借入金充用額で歳入不足を補てんしています。また平成14年度10月から、70歳以上の高齢者の医療費改悪で老人保健対象者が順次70歳から75歳に引き上げられた結果であります。


 本会計の収入は、支払基金・他会計から繰り入れが約70%、国・県の負担金は約30%であります。予算の時点では、本年度会計では支払基金交付金・他会計からの繰り入れ62%、国25.3%、わずかですが改善をされております。現在の状況からすると、国保会計を大幅に圧迫をするものです。昭和58年に老人保健法が施行され23年になります。老人医療制度の改悪で、安心して老後が送れません。今こそ年老いて病気になったときぐらい安心をして医療が受けられることができる国の責任が強く求められているときだと考えます。超高齢化時代にふさわしい老人医療無料化復活への道、再建求めるためにも本老人保健特別会計に反対をするものであります。議員皆さんの賛同をお願いいたしまして、討論を終わります。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(高村与吉) 御着席ください。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に議案第108号について討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 豆田議員。


○71番(豆田昇一郎議員) 引き続きまして議案第108号、平成16年度八日市市介護保険特別会計歳入歳出決算認定に対して反対の立場から討論をします。


 介護保険制度が始まって5年目になります。制度の改善を求めて減免制度についても対応するなど、不十分ながら私たち議員団のこれまでの要求にもこたえ努力をされてこられました。在宅サービスも利用が年々ふえつつあるなど前進があることも見受けられます。また遅れていた施設整備についても社会福祉法人の努力で待機者が減少していることも事実であります。


 しかし昨年条例改正により八日市市は、介護保険料が2,716円から3,333円となり22.7%の引き上げとなり被保険者に大きな負担となっていることは重大です。さらに認定者の利用は予算審議の時点で限度額の50%弱で、経済的な負担がその大もとにあることは事実であります。私たちが今市民に意見を聞いているアンケート調査の中でも、介護保険料を取られ、その上に利用料まで取るのは納得いかないなど不満の声が寄せられております。もちろん国の制度改正で国庫負担をふやさない限り、根本的な問題の解決にはなりません。これからも引き続いて国庫負担をふやすことや保険料、利用料の減免制度をさらに充実して、だれもが安心して介護が受けられるような制度にしていくことが求められています。14年度の基金投入と市独自でも先進に学んで安心して受けられる介護保険制度に改善することを求める立場で、この決算認定に反対をするものであります。以上、討論を終わります。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 以上で討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(高村与吉) 御着席ください。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に議案第111号について討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 豆田議員。


○71番(豆田昇一郎議員) 議案第111号、平成16年度八日市市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定に反対の立場から討論をいたします。


 本特別会計予算は34億6,900万円、対前年度比6.8%の伸びとなり、市民の強い要望の下水道整備事業でもあります。しかしこれまで指摘してまいりました中心市街地で宅内水洗化率が60数%で効率の点では問題を抱えています。特に高齢者世帯などを中心に水洗化貸付金があるが、整備は思うように広がっていません。この点での改善が求められるものであります。


 また市街化区域では、都市計画税を3億円余り徴収しながら所有地の宅地の土地すべてを対象に負担金徴収をするものとなっています。こうした税の二重取り負担金は直ちに中止を求めます。少なくとも居住する宅地に限定するなど改善するべきであります。


 水洗化率向上については、一昨年から導入された住宅改修リフォーム事業補助金活用も工夫し、許可促進を図ることなどが必要ではないかとこれまで指摘をしてまいりました。水洗化率高め、下水道会計、すなわち下水道料金徴収の観点からも住宅改修リフォーム制度復活と当然国庫補助金の増額を強く要求するべきであります。


 また今回消費税の総額表示に変えることは、次への消費税引き上げのねらいを示すものであります。当然、水道料、下水道使用料については消費税の引き下げを行う手だてこそ必要であります。市民負担の軽減を求め、本特別会計認定には反対をするものであります。以上、討論を終わります。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決をします。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(高村与吉) 御着席ください。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に議案第113号及び議案第132号について一括討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 川嶋議員。


○22番(川嶋重剛議員) 議案第113号、平成16年度八日市市水道事業会計決算について反対の立場から討論を行います。


 八日市市の平成16年度の給水人口は、4万4,947人で99%の市民が現在利用しております。安全でおいしい愛知川の伏流水、安価で安心できる自己水は市民の圧倒的水量を賄える施設でもあります。この活用の拡大をこれまでも一貫して求めてまいりました。あわせまして県中部用水に経営健全化の負担金が一般会計から支出されています。


 16年度は1市4町合併によりまして、上水道は五個荘との合併に基づく値上げ提案がありましたが、市民からの合併でなぜ値上げになるのかとの強い批判のもとで値上げ案が撤回され、料金据え置きの画期的な成果を勝ち取りました。市民の意向や私たちの主張が受け入れられたものです。


 またこれまでも石綿管の布設替えを市民の健康の面からも強く求めてきました。これに要する支出は、企業会計と一般会計からの繰り入れで対処すべきであります。当初、議会においてこれまでもほとんどの市民が利用する水道水であり、他市町の大幅な一般会計からの繰り入れの状況を見ましても、繰り入れは道理のあるものだと主張してきたものであります。その結果、今年度の16年度決算において2,000万円が繰り入れされ、この点では一歩前進と評価できるものであります。


 しかし消費税5%の総額表示受け入れによりまして、消費税引き上げの政府のたくらみにくみする決算であり、県水の引き下げによる料金引き下げが可能な決算であります。その点から平成16年度八日市市水道事業会計決算認定に反対するものであります。議員皆さんの賛同をお願いし討論をといたします。


 引き続きまして議案第132号、平成16年度五個荘町水道事業会計決算について反対討論を行います。


 今現在、五個荘町におきましては県からの購入している県水の価格の引き下げによる水道料金は、引き下げ価格のスライドに伴う水道料金の引き下げとなりましたが、一時は県下で一、二を争う高い水道料金でありましたが、それでもまだまだ高い水道料金であります。水道会計の特徴であります3条、4条予算のこの組み立てからしまして、五個荘町の水道事業経営の資産、そして投資や会計内容は決して厳しいものではありません。歴年の減価償却の推移から見まして、水道料金引き下げへの努力は十分可能でありました。


 水道会計の予算や決算審議の討論において、かねてより一般会計からの繰り出しによる水道料金の引き下げの要求を求め続けてきましたが、この要求に一切応じなかった当局も合併協議による八日市との極端な料金格差は合併協議の障害となり八日市料金の引き上げ案と五個荘の県水引き下げとをセットに料金の平準化の実現がなりつつありましたが、諸事情によりいまだに実現せず、今後の課題となっております。


 また歴年の加入金は、収益に計上すべきものを資本に計上することによって資産の増加による減価償却がふえ、水道料金にはね返っていくこととなり、同一減価の二重負担となります。よって議案第132号、平成16年度五個荘町水道事業会計決算に以上の理由により反対を表明して討論を終わります。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(高村与吉) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に議案第122号及び議案第155号について一括討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 野田議員。


○69番(野田清司議員) 議案第122号、平成16年度永源寺町御池簡易水道特別会計歳入歳出決算並びに議案第155号、平成16年度東近江市簡易水道特別会計歳入歳出決算に反対の立場を表明して討論に立つものです。


 本御池簡易水道は、旧永源寺町の君ケ畑、蛭谷、箕川の3集落の安全で安心できる水道事業として平成15年度及び16年度の2カ年の事業として実施し完成したものであります。当地は旧永源寺の最東部の地区に位置して集落が点在し戸数が少ないことから、個人の地元負担金を試算すると100万円を超えるため、旧町で公負担対策が講じられてきました。ところが今回の決算議案第122号では、当初予算額の分担金は1,228万4,000円の計上がありましたが、調定されずに収入未済となっています。また議案第155号では、調定額1,612万円に対し、収入済額は932万円で680万円が収入未済額として計上され、その後現在に至っても未収となっています。


 確認いたしましたところ、99件の加入に対して31件は完納されたが、2集落の68件が未収であること。未収の理由は、この2集落は永源寺第2ダムのアセス実施に地域振興策の条件をつけて容認され、旧1市8町の第2ダム受益市町が平成13年度から積み立てている国営新愛知川事業水源地支援対策積立金を簡易水道分担金として肩がわりを求めてこられたと聞いています。したがって、積立金から分担金として納入ないことが未収の原因とのことであります。


 第2ダム建設予定地の東部地区7集落では、計画当初7集落の住民一同断固反対を表明されていましたが、その後アセスメントの実施に限って認める4集落と反対する3集落に分断され、その後1集落がアセス容認に変わるなど、この間過疎で悩まれている集落に対して行政が地域振興策の計画を立てるよう働きかけ、これを執拗に迫ってきた中で簡易水道もその計画にありました。


 一方、水源地支援対策積立金は、第2ダム建設容認を求める積立金として平成13年度から27年度まで市町負担が10億円、農家など受益者から5億円を目標に毎年積み立てられています。積立金の活用は、当初のダム着工年度よりとなっていたものを、その後推進協議会でダム着工前であっても活用できるように変えられ、アセスだけでなく第2ダム容認を求める集落切り崩しのまさにえさとなるような色合いを濃くしています。以上の経過があって、分担金の未収が生まれたのでありますが、住民にとって何よりも大切な命の飲み水である簡易水道事業を第2ダム建設に絡めた行政、とりわけ首長の責任は重大であります。議員各位が本決算に毅然とした立場を表明し、賛同くださいますよう訴えて討論とします。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(高村与吉) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に議案第104号、議案第110号、議案第148号及び議案第158号について産業建設常任委員会委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員会委員長、森田議員。


○産業建設常任委員長(森田粂一議員) 本臨時会において産業建設常任委員会に付託されました諸議案について、去る8月22日午前9時30分から関係部課長等の出席を求め、22名の委員出席のもと慎重に審査いたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず議案第104号、平成16年度八日市市住宅新築資金等貸付金特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ2億1,209万7,000円に対し歳入総額2,252万9,194円、歳出総額1億8,509万5,952円、歳入歳出差し引き1億6,256万6,758円の不足が生じたため一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 委員から、滞納繰越分の今後の対策についてどのようにするのかの質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第110号、平成16年度八日市市公設地方卸売市場特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算現額歳入歳出それぞれ1億3,320万円に対し歳入総額6,316万563円、歳出総額6,867万1,866円、歳入歳出差し引き551万1,303円の不足が生じたため一時借入金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 各委員から、市場の取引高の減少と今後の対応について、地産地消と市場の存続についてどのように考えているのかなどの質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全委員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第148号、平成16年度東近江市住宅新築資金等貸付金特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算総額歳入歳出それぞれ1億9,520万4,000円に対し歳入総額4,383万3,984円、歳出総額1億8,716万4,575円、歳入歳出差し引き1億4,333万591円の不足が生じたため翌年度歳入繰上充用金で歳入不足を補てんし、決算を結了したものであります。


 委員から、貸付事務諸経費と特別会計の今後の存続について質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全員賛成で原案どおり認定することに決しました。


 次いで議案第158号、平成16年度東近江市公設地方卸売市場特別会計歳入歳出決算について御報告申し上げます。


 本案は、予算総額歳入歳出それぞれ4,733万5,000円に対し歳入総額4,859万1,593円、歳出総額4,347万9,136円、歳入歳出差引残高511万2,457円で決算を結了したものであります。


 担当者の適切な説明を了とし採決の結果、全員賛成で原案どおり認定することに決しました。以上でございます。


○議長(高村与吉) 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 議案第104号、議案第110号、議案第148号及び議案第158号について一括討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論なしと認めます。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 御異議なしと認めます。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に議案第103号のうち歳出第2款総務費(第1項第10目環境保護費、第11目生活環境費、第2項徴税費、第3項戸籍住民基本台帳費)、第3款民生費、第4款衛生費、第6款農林水産業費(第1項第2目中農業集落排水事業特別会計繰出金)、第8款土木費(第2項第3目交通対策費、第4項第1目中下水道事業特別会計繰出金)、第10款教育費について文教民生常任委員会委員長の報告を求めます。


 文教民生常任委員会委員長、畑重三議員。


○文教民生常任委員長(畑重三議員) ただいま報告を求められました議案第103号、平成16年度八日市市一般会計歳入歳出決算中、文教民生常任委員会に御付託を受けました項目の審査の経過と結果について御報告申し上げます。


 歳出第2款総務費(第1項第10目環境保護費、第11目生活環境費、第2項徴税費、第3項戸籍住民基本台帳費)の支払済額は2億9,172万9,510円、第3款民生費は32億9,221万2,753円、第4款衛生費は11億1,082万9,217円、第6款農林水産業費(第1項第2目中農業集落排水事業特別会計繰出金)は7,000万円、第8款土木費(第2項第3目交通対策費、第4項第1目中下水道事業特別会計繰出金)は3億6,475万9,109円、第10款教育費は15億929万9,824円でありました。


 委員より、交通死亡事故増加に伴う対策について、学童保育の支援と収容人員について、遺族会の補助金の内容について、ユウ・アイ事業の内容について、隣保館等運営協議会補助金、各種団体の補助金支出の内容について、幼稚園管理費備品購入について、視聴覚ライブラリーの現状についてなどの質問がありました。担当者のそれぞれ適切な説明を了といたしまして採決の結果、賛成多数により原案どおり認定することに決しました。以上、報告を終わります。


○議長(高村与吉) 次に本案のうち歳出第5款労働費、第6款農林水産業費(第1項第2目中農業集落排水事業特別会計繰出金を除く)、第7款商工費、第8款土木費(第2項第3目交通対策費、第4項第1目中下水道事業特別会計繰出金を除く)について産業建設常任委員会委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員会委員長、森田議員。


○産業建設常任委員長(森田粂一議員) ただいま報告を求められました議案第103号、平成16年度八日市市一般会計歳入歳出決算中、産業建設常任委員会に付託されました項目について審査の経過と結果を報告いたします。


 歳出第5款労働費は9,175万243円、歳出第6款農林水産業費(第1項第2目中農業集落排水事業特別会計繰出金を除く)は3億2,989万7,565円、歳出第7款商工費は2億4,012万6,710円、歳出第8款土木費(第2項第3目交通対策費、第4項第1目中下水道事業特別会計繰出金を除く)は8億4,426万1,904円で決算を結了したものであります。


 各委員から、都市整備部関連から蛇砂川推進事業に係るまちづくり事業補助金について、新川カットによる地下水位の低下及び今後の総合的な水対策はどうか、公園緑地管理事業費、修繕料の内容について、公営住宅管理運営費の修繕料、公営住宅建設事業費の入居者移転補償の内容について、公園予定地の借上料について、かつ同物件の契約の見直しについて。産業振興部関連では新愛知川農業水利事業負担金について、農業委員改選後の委員数減による経費節減額について、住宅改修リフォーム事業補助金の成果はどうか、大凧会館運営事業補助金についてなどの質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。以上でございます。


○議長(高村与吉) 次に本案のうち歳入全款、歳出第1款議会費、第2款総務費(第1項第10目環境保護費、第11目生活環境費、第2項徴税費、第3項戸籍住民基本台帳費を除く)、第9款消防費、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費、決算総額について総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、高橋議員。


○総務常任委員長(高橋辰次郎議員) ただいま報告を求められました議案第103号、平成16年度八日市市一般会計歳入歳出決算中、総務常任委員会に付託をいただきました項目について報告をいたします。


 まず決算額は歳入済額124億3,910万4,465円、歳出済額119億4,788万452円で歳入歳出差引残額4億9,122万4,013円で決算を結了したものであります。順次審査内容を申し上げます。


 まず主な歳入ですが、市税が54億330万2,703円、地方譲与税が1億4,188万8,000円、地方消費税交付金が3億6,757万5,000円、地方特例交付金が2億5,018万8,000円、地方交付税が9億1,491万7,000円、分担金及び負担金が1億9,562万2,490円、使用料及び手数料が1億8,687万6,811円、国庫支出金が6億4,914万1,980円、県支出金が3億551万851円、繰入金が9億4,055万1,779円、これは基金繰入金が主なものであります。繰越金は4億556万6,173円、諸収入が10億6,119万3,947円、これは市町村合併推進事業負担金が主なものであります。市債は14億6,380万円です。


 次に歳出でありますが、第1款議会費は1億5,686万9,424円、第2款総務費は17億6,893万3,067円、第9款消防費は4億4,069万2,069円、第12款公債費は16億48万2,035円、第13款諸支出金は1億2,776万6,532円であります。


 委員より、不納欠損について、歳入に占める自主財源、起債その他の比率について、愛知川沿岸土地改良区選挙執行委託金の仕組みについて、また合併に関連した経費についてなどの質問がありましたが、担当者よりそれぞれ適切な説明、答弁があり、これを了として審査を終了いたしました。


 決算総額については、文教民生常任委員会、産業建設常任委員会の両委員会の審査結果を聴取し、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定することに決しました。以上です。


○議長(高村与吉) 各委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 議案第103号について討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 豆田議員。


○71番(豆田昇一郎議員) 議案第103号、平成16年度八日市市一般会計歳入歳出決算認定に反対の立場から討論をいたします。


 小泉内閣が進める三位一体の改革は、地方財政にとって深刻な事態をつくり出しています。地方交付税1.2兆円、臨時財政対策債1.7兆円、合わせて2.9兆円で12%の削減というかつてない規模であります。そもそも三位一体改革は、国庫負担金の廃止・縮小、地方交付税の見直し、地方への税源移譲の三つを一体的に行う建前であります。ところが今回の交付税削減は、国庫負担補助金や税源移譲と一体どころか全く無関係に強行され、三位ばらばら改悪であります。


 こうしたもとで平成16年度八日市市はじめ1市4町は新たな転機を迎えました。それは1市4町合併による東近江市への移行であります。決算審査における合併予算は、総額で約17億円と述べられ、当初議会で市長はあすへつなぐ予算と述べ、市町村合併が第一に挙げられていました。市町村合併は究極の自治体リストラそのものであり、住民の意向を踏まえないものであります。住民の意見に基づくまちづくりであったかどうか、このことが問われております。現時点で私たちのアンケート調査でも市民の声は1市4町が合併しましたが、どう思われますかという問いに対して、よくなった、どちらかというとよくなったが8.6%であります。悪くなった、どちらかというと悪くなった54.6%、わからない32%、この調査からも住民の意見を聞いて進めることの大切さが結果に反映しています。この点を指摘し、順次問題点を述べたいと思います。


 まず予算の時点で出され、執行は東近江市の決算にずれ込んでおります近江鉄道本線施設整備負担金としてことしも361万2,000円が支出をされ、毎年1私企業に支出をするなど適切ではありません。同時に各種協議会の負担金の中で、16年度も新幹線湖東駅設置協議会負担金2万5,000円が支出をされております。現在、栗東駅設置で地元負担金、県が117億、栗東市が53億3,900万円、大津市は3億円を拒否など大幅な地元負担金考えるならば、これにくみするべきではありません。


 またこれまで毎年びわこ空港促進協議会への負担金が支出をされてきたわけでありますが、滋賀に空港は要らないと県民の世論で空港計画も破綻をしました。むだ遣いやめよの私たちの意見が正しかったことが証明しております。当然これまで2市5町で周辺整備基金として1億円、八日市積立分が3,000万円の返還と永源寺、五個荘合わせて1,600万円を直ちに返還を求め、住民のための予算に回すべきであります。


 次に人権対策費において、平成14年度まで同和促進協議会補助金が130万円支出をされていました。法失効後、隣保館等運営協議会補助金に変更されたが横滑りは適切でありません。15年度より90万円に減額されたとはいえ、直ちに打ち切るべきであります。隣保館運営は、各館長による運営がされており、法失効後の運営はむしろ地元で自主運営に切り替えるべきであります。


 次に毎年永源寺第2ダムの負担金として1,500万円が3年間支出をされてきました。これは永源寺第2ダム当局に積み立てられ、ことしからは2,000万円となっております。既にこれまでも指摘した永源寺第2ダムはむだな大型公共事業であることがいよいよ明確になっております。昨年より500万円増の2,000万円を停止して、これまでの積立金4,500万円の返還もあわせて求めるべきであります。また加えて愛知川地区用水事業推進協議会負担金、すなわち永源寺第2ダム推進のための負担金が毎年135万円出されております。永源寺第2ダムの性格からも直ちに打ち切るべきであります。積立金は返還を求め農業の基盤整備等農業振興に充てるべきであります。


 次に教育費においては、学校給食調理業務委託が見込まれ、学校給食の民営化が進められています。これまでの直営による自校炊飯方式を崩して学校給食のあり方から大きく後退するもので撤回、変更を求めるものであります。もちろんこの決算の中には八日市西小学校の体育館の天井の塗装をはじめ、御園小学校のプール改築工事や各3中学校の保健室等のエアコン設置、これまでも早期実現の要求のあったもので学校教育施設整備は一日もゆるがせにできるものではありません。これらには大いに賛同するのであります。


 以上、重点的なものを指摘しましたが、国の行革大綱に基づく地方自治体への予算削減に変更を求め、むだな公共事業への支出をやめ、全体で約60億円近くある基金の一部を取り崩し、住民の暮らし、福祉、教育、生活環境を守るための予算の増額こそ求めるべきであります。以上の点を指摘、改善を求める提案を述べ、平成16年度八日市市一般会計歳入歳出決算に反対の討論をいたします。議員皆さんの賛同をお願いいたしまして討論を終わります。以上です。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(高村与吉) 御着席ください。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に議案第114号のうち歳出第10款総務費(第5項第50目交通安全対策費、第60目町史編さん費、第10項徴税費、第15項戸籍住民登録費)、第15款民生費、第20款衛生費、第30款農林水産業費(第5項第30目中農業集落排水事業特別会計繰出金)、第50款教育費について文教民生常任委員会委員長の報告を求めます。


 文教民生常任委員会委員長、畑重三議員。


○文教民生常任委員長(畑重三議員) ただいま報告を求められました議案第114号、平成16年度永源寺町一般会計歳入歳出決算中、文教民生常任委員会に付託されました項目の審査の経過と結果について御報告申し上げます。


 歳出第10款総務費(第5項第50目交通安全対策費、第60目町史編さん費、第10項徴税費、第15項戸籍住民登録費)の支出済額は9,409万9,530円、第15款民生費は6億2,591万3,821円、第20款衛生費は2億359万1,804円、第30款農林水産業費(第5項第30目中農業集落排水事業特別会計繰出金)は8,380万円、第50款教育費は11億6,687万6,812円であります。


 委員より、訪問介護サービス利用者負担減額の理由について、人権研修負担金の内容について等の質問がありましたが、担当者の適切な答弁、説明を了とし採決の結果、賛成多数により原案どおり認定することに決しました。以上、御報告申し上げます。


○議長(高村与吉) 次に本案のうち歳出第30款農林水産業費(第5項第30目中農業集落排水事業特別会計繰出金を除く)、第35款商工費、第40款土木費、第55款災害復旧費について産業建設常任委員会委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員会委員長、森田議員。


○産業建設常任委員長(森田粂一議員) ただいま報告を求められました議案第114号、平成16年度永源寺町一般会計歳入歳出決算中、産業建設常任委員会に付託されました項目について審査の経過と結果を報告いたします。


 歳出第30款農林水産業費(第5項第30目中農業集落排水事業特別会計繰出金を除く)は3億6,106万2,625円、歳出第35款商工費は3,566万6,040円、歳出第40款土木費は1億2,564万8,685円、歳出第55款災害復旧費は8,294万7,273円で決算を結了したものであります。


 各委員から、都市整備部関連から町道等の改良工事に伴う地元負担金の納付について、産業振興部関連では農村結婚相談推進事業の実績はどうか、愛郷の森の事業と採算性はどうか、レストラン森の家の営業方針について、有害鳥獣駆除の実績はどうか、有害鳥獣駆除の実施報酬の内容についてなどの質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。以上でございます。


○議長(高村与吉) 次に本案のうち歳入全款、歳出第5款議会費、第10款総務費(第5項第50目交通安全対策費、第60目町史編さん費、第10項徴税費、第15項戸籍住民登録費を除く)、第45款消防費、第60款公債費、第99款予備費、決算総額について総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、高橋議員。


○総務常任委員長(高橋辰次郎議員) 報告を申し上げます。議案第114号、平成16年度永源寺町一般会計歳入歳出決算中、総務常任委員会に付託をいただきました項目について御報告を申し上げます。


 まず決算額は歳入済額40億8,663万7,925円、歳出済額39億317万6,238円で歳入歳出差引残額1億8,346万1,687円で決算を結了したものであります。順次審査内容を申し上げます。


 まず主な歳入ですが、町税が4億8,632万6,476円、地方譲与税が2,467万9,000円、地方消費税交付金が3,865万7,000円、自動車取得税交付金が1,084万7,000円、地方特例交付金が1,617万9,000円、地方交付税が13億287万9,000円、分担金及び負担金が3,201万7,148円、使用料及び手数料が5,154万9,816円、国庫支出金が3億3,394万8,639円、県支出金が1億146万3,571円、寄附金が1,299万3,155円、繰入金が9億767万5,069円、繰越金が1億8,607万963円、諸収入が4,018万7,583円、町債が8億3,690万円です。


 次に歳出でありますが、第5款議会費は4,814万1,993円、第10款総務費は7億4,652万741円、第45款消防費は1億2,214万3,968円、第60款公債費は3億86万2,476円であります。


 委員より、区長報酬について、もう1点保養施設整備事業に係るPFI導入の可能性調査業務についてなどの質問がありました。担当者より説明、答弁があり、これを了として審査を終了いたしました。


 決算総額については、文教民生常任委員会、産業建設常任委員会の両委員会の審査結果を聴取し、採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。以上です。


○議長(高村与吉) 各委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 議案第114号について討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 野田議員。


○69番(野田清司議員) ただいま各常任委員長から報告のありました議案第114号、永源寺町一般会計歳入歳出決算の認定に反対の立場を表明し、討論に立つものです。


 2004年度の政府予算は、国民には年金・保険料の引き上げや庶民増税など今後10数年にわたる限りない国民負担増のレールを敷き、地方自治体には三位一体の名のもとに地方交付税と臨時財政対策債の削減や国庫負担・補助金の削減で国の財政赤字を地方に押しつけたことは周知のとおりであります。


 滋賀県の予算も、保育所の補助金など福祉や教育予算を抑える一方で、淀川流域委員会や農水省の第三者委員会の指摘に耳をかさず、永源寺第2ダムを含むダム開発費や新幹線栗東駅など大型事業には大盤振る舞いをして基金を取り崩し、県債を発行し県民にさらなる借金を背負わせた年でもありました。


 決算に反対する第1点目は、このような国や県に対する首長の政治姿勢についてであります。周知のとおり、地方財政法の第2条第2項は、国に対しいやしくもその自治体の自律性を損ない、また負担を転嫁するような施策は行ってはならないとしています。ところが、町長は一般質問や総括質問でただされても、住民の暮らしや地方自治を侵害する国や県のさきに述べたような悪政に対し、これを容認し、首長としての姿勢を示すことなく目的や理念のない市町村合併でこれをすり抜けようとしてこられたことは、自治の本旨を守りみずからの判断と責任を求めた首長の果たす役割に大変な問題があったと指摘せざるを得ません。


 決算に反対する第2点目は、決算書に計上された大型プロジェクトなど問題のある行政施策への予算支出であります。その1は市町村合併問題であります。1市4町合併を実現させた上で、能登川町や蒲生町を法定期限内に参画させ、これを滑り込ませるものであります。我が党が昨年の5月に独自に実施した合併に関する住民アンケートで、1市4町合併について旧永源寺町での結果は能登川町の参画について賛成が20%に対し反対は36%もあり、わからないが12%と住民合意のない押しつけ合併に異議ありの声が圧倒的な多数を占めました。このような中での合併ありきで進めてこられたのは問題であります。


 その2は第2ダムに対する姿勢と予算支出であります。農水省の第三者委員会は、第2ダム計画にかわる代替案も含めた総合的な検討を答申し、農水省は計画変更に着手しなければならない事態となっています。当初計画の容量の第2ダムをつくれば、総事業費は2.3倍の1,100億円にもなり、農家や県と1市8町の自治体の負担金は膨大なものになることは必至です。その上、当初計画は農水省みずから定めた地質や地形調査を実施していない原始的瑕疵も発覚しました。自治の首長としてこれらの現実に目をつむり、何の検証もしないでアセスメントとダムの早期着工を同レベルにおいて推進し、地元に協力を求めていることは重大な問題であります。加えてダム建設は問題とする過疎で悩む建設予定地にダム容認の切り崩しのえさともいうべき水源地支援対策積立金の負担金は4年目を迎え増額となる613万3,000円が、また同推進協議会の負担金が41万円と合わせて支出し続けることは将来に禍根を残すものであります。


 その3は広域行政の八日市衛生プラント組合への支出の問題点であります。21世紀は環境の時代で誇れる業務と自画自賛していた環境分析業務を合特法の代替業務として民間委託し、その職員の身分を保障しない改悪は認めることができません。


 その4は身心障害者等を取り巻く状況は就労や賃金、暮らし等、健常者と比べて大きな差があるとして、町単独で支給してきたわずかな年金を15年度は所得制限を導入して対象者を少なくし、16年度はその額を半減したことは目的や理念からして怒りすら覚えるものであります。


 その5は同和特別法体制が終了したにもかかわらず、社会教育の中で十分対応できるものを同和対策費を計上し11町しか参加のない12町連絡協議会に参加し負担金を支出し続けることは、運動団体に追従し、差別の解消でなく永久化を許すものであります。


 もちろん本決算のすべてを悪としたり、むだと決めつけるものではありません。念願の中学校統合や山上小学校の改築、曲がりなりにも公設民営として運営される学童保育所などは問題を抱えながらも関係者の努力で実現してこられたことは私も評価をするものです。町長が言うように合併前の最後の年の予算執行というのなら、出馬の所信に返って第2ダムを白紙に戻すなど毅然とした姿勢に戻るべきでありました。町民が求めたものは、目的や理念があいまいな合併や町民憲章を壊すような第2ダムでは決してないと確信するものです。予算から決算に至る過程で多くの議員が反対の意思を表明され、その後修正もなく執行され今回の決算に至っています。議員各位が毅然とした判断を決算認定で示していただくよう訴え討論といたします。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(高村与吉) 御着席ください。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 暫時休憩します。


     午前11時39分 休憩


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


     午前11時39分 再開


○議長(高村与吉) 再開します。


 次に議案第126号のうち歳出第2款総務費(第1項第4目交通安全対策費、第7目人権対策費、第2項徴税費、第3項戸籍住民登録費)、第3款民生費、第4款衛生費、第6款農林水産業費(第1項第3目中下水道事業特別会計繰出金)、第8款土木費(第4項第2目下水道費)、第10款教育費について文教民生常任委員会委員長の報告を求めます。


 文教民生常任委員会委員長、畑重三議員。


○文教民生常任委員長(畑重三議員) ただいま報告を求められました議案第126号、平成16年度五個荘町一般会計歳入歳出決算中、文教民生常任委員会に付託されました項目の審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 歳出第2款総務費(第1項第4目交通安全対策費、第7目人権対策費、第2項徴税費、第3項戸籍住民登録費)の支出済額は9,974万237円、第3款民生費は7億9,998万3,200円、第4款衛生費は3億2,017万2,637円、第6款農林水産業費(第1項第3目中下水道事業特別会計繰出金)は4,000万円、第8款土木費(第4項第2目下水道費)は1億円、第10款教育費は6億8,865万8,019円でありました。


 委員より、集落夜間交通安全補助金の件数について、高齢者能力活用センター焼成室建築工事の経過について、五個荘小学校改築工事の進捗状況について、教育相談内容の内訳について等の質問がありました。それぞれ担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数により原案どおり認定することに決しました。以上、御報告申し上げます。


○議長(高村与吉) 次に本案のうち歳出第5款労働費、第6款農林水産業費(第1項第3目中下水道事業特別会計繰出金を除く)、第7款商工費、第8款土木費(第4項第2目下水道費を除く)について産業建設常任委員会委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員会委員長、森田議員。


○産業建設常任委員長(森田粂一議員) ただいま報告を求められました議案第126号、平成16年度五個荘町一般会計歳入歳出決算中、産業建設常任委員会に付託されました項目について審査の経過と結果を報告いたします。


 歳出第5款労働費は254万5,372円、歳出第6款農林水産業費(第1項第3目中下水道事業特別会計繰出金を除く)は1億7,552万335円、歳出第7款商工費は5,622万9,028円、歳出第8款土木費(第4項第2目下水道費を除く)は3億4,646万1,655円で決算を結了したものであります。


 各委員から、都市整備部関連からは、道路維持に当たる作業員について、中央公園の事業、時期について。産業振興部関連では、農業用使用済みプラスチック適正処理推進協議会の組織についてなどの質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。以上でございます。


○議長(高村与吉) 次に本案のうち歳入全款、歳出第1款議会費、第2款総務費(第1項第4目交通安全対策費、第7目人権対策費、第2項徴税費、第3項戸籍住民登録費を除く)、第9款消防費、第12款公債費、第14款予備費、決算総額について総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、高橋議員。


○総務常任委員長(高橋辰次郎議員) 報告を申し上げます。


 議案第126号、平成16年度五個荘町一般会計歳入歳出決算中、総務常任委員会に付託をいただきました項目について報告を申し上げます。


 まず決算額は歳入済額38億5,145万2,178円、歳出済額39億8,416万5,921円で歳入歳出差し引き1億3,271万3,743円の不足を生じたため、一時借入金で歳入不足を補てんし決算を結了したものであります。順次審査内容を申し上げます。


 まず主な歳入ですが、町税が12億4,174万5,781円、地方譲与税が3,801万2,000円、地方消費税交付金が8,602万7,000円、自動車取得税交付金が1,574万8,000円、地方特例交付金が4,011万9,000円、地方交付税が9億9,850万2,000円、分担金及び負担金が3,233万2,371円、使用料及び手数料が4,739万2,487円、国庫支出金が8,432万8,332円、県支出金が7,985万5,483円、財産収入が1,017万149円、寄附金が2,993万1,174円、繰入金が3億7,628万6,356円、繰越金が1億8,172万6,763円、諸収入が7,759万9,282円、町債は5億270万円です。


 次に歳出でありますが、第1款議会費は6,265万9,200円、第2款総務費は7億271万6,922円、第9款消防費は1億5,458万7,714円、第12款公債費は5億3,463万1,819円であります。


 委員より、被害弁償金について、歳入不足の事由について、弁護士委託料について、公有財産購入費について、オフトークの加入状況について等質問がございましたが、担当者よりそれぞれ適切な説明、答弁があり、これを了として審査を終了しました。


 決算総額については、文教民生常任委員会、産業建設常任委員会の両委員会の審査結果を聴取し、採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。以上です。


○議長(高村与吉) 各委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 議案第126号について討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 川嶋議員。


○22番(川嶋重剛議員) 私は議案第126号、平成16年度五個荘町一般会計歳入歳出決算についての反対の立場から討論を行います。


 まず反対理由の第1点目は、合併関連への支出といたしまして、庁舎増築負担金5,240万円、また電算統合の負担金2億1,143万円等々の支出がなされております。予算策定の当時は、国におきまして合併特例法の見直しと改定がなされていた状況の中で、住民不在の合併協議が合併先にありきの行政主導による見切り発車の合併計画への歳出には問題があるとして、私は昨年の当初予算に反対を表明しておりました。


 合併が現実のものとなった現在、16年度の決算においても合併関連への支出に見合っただけの合併効果についての行政当局自身も把握ができていないものと考えられます。合併後のまちづくりの行政執行において、果たして住民にどれだけの理解と納得が得られたのか疑問であります。合併効果はすぐにはあらわれない、長い目で見ていくべきとの考えもありますが、市民は当面の生活、環境への変化にその合併のメリット、デメリットを実感しているのも事実であります。合併して悪くなったか、どちらかというと悪くなったと感じている五個荘の住民が相当数いるデータもあります。住民議論と住民合意の民主的なプロセスを経ないままの官主導、行政主導とも言えるものであり、その反動としての今後の財政投資や行政執行においてさまざまな矛盾と格差の存在、そして一本化に向けての大きなリスクを背負っていかなければならないことを指摘しておきます。


 そのリスク負担の最大のものがケーブルテレビ事業への投資であります。事前の十分な議論と住民合意の過程、プロセスを踏まないままの計画の強行には今後に大きな財政悪化の要因となることを指摘しておきます。


 住民、議会においても賛成、慎重に、説明不足、反対と意見があり、いま一度再検討、再研究が求められております。1市4町合併事業負担金として、五個荘におきましても2億5,200万円の支出、そして光ファイバーを含む5,512万円を6月補正で計上いたしております。1市4町合併事業負担金としての2億5,200万円の支出の16年度決算には納得がいかない点であります。


 反対理由の第2点目は、同和事業への支出予算であります。同和対策事業特別措置法が失効して3年となりますが、相変わらず12町連絡協議会にしがみつきながら同和関連事業予算に、この五個荘決算におきましても200万円の支出となっております。必要な施策は一般施策での実施を求めておりましたが、16年度決算においてもその実績の形跡が見当たりません。


 反対理由の第3点目は、一般会計から国保会計、また水道会計への繰り出しの少ないことであります。国保会計への繰り出しは当初4,208万円を見込み、12月補正で5,830万円の繰り出しとなり、合計の1億38万円は国保税軽減のためのものではなく、合併に向けての国保会計調整のための繰り入れであり、本来の国保会計への支援のための繰り入れでなかったことを指摘しておきます。同様に水道会計への繰り出しは法定の500万円のみで、実質的には県下でも有数の高い水道料金解決への努力の一つである水道会計への繰り出しは毎年行わず、水道料金引き下げへの政治姿勢が見当たりません。


 反対理由の第4点目は、永源寺第2ダム関連への支出で500万円、国営新愛知川用水事業の推進協議会及び支援対策として503万円や、それらの事業に伴う支出は費用対効果のないむだなダム計画の見直しが進められている状況にもかかわらず、周辺整備のために毎年の補助金を出すことには納得がいきません。


 また伝統的建造物群関連への支出総額約8,000万円は、町全体の財政枠の中でバランスのとれた計画的な支出が必要であると昨年度の決算審議でも指摘しておりました。伝統的な近江商人発祥の地としてのシンボルゾーンとしてのまちづくりは必要でありますが、財政的な裏打ちを必要とするまちづくりには住民の納得と合意による財政出動となることを再度申し上げます。


 以上の問題点を含む平成16年度五個荘町一般会計歳入歳出決算の反対討論を終わります。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(高村与吉) 御着席ください。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 暫時休憩します。


     午前11時57分 休憩


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


     午後0時56分 再開


○議長(高村与吉) 再開します。


 次に議案第133号のうち歳出第10款総務費(第5項第45目交通安全対策費、第10項徴税費、第15項戸籍住民基本台帳費)、第15款民生費、第20款衛生費、第30款農林水産業費(第20項農業集落排水整備費)、第40款土木費(第20項第10目公共下水道費)、第50款教育費について文教民生常任委員会委員長の報告を求めます。


 文教民生常任委員会委員長、畑重三議員。


○文教民生常任委員長(畑重三議員) ただいま報告を求められました議案第133号、平成16年度愛東町一般会計歳入歳出決算中、文教民生常任委員会に付託されました項目の審査の経過と結果を報告申し上げます。


 歳出第10款総務費(第5項第45目交通安全対策費、第10項徴税費、第15項戸籍住民基本台帳費)の支払済額は6,873万7,653円、第15款民生費は5億472万8,297円、第20款衛生費は2億2,752万1,438円、第30款農林水産業費(第20項農業集落排水整備費)は1億1,890万7,300円、第40款土木費(第20項第10目公共下水道費)は1,074万9,000円、第50款教育費は5億274万3,574円であります。


 委員より、お年寄りにやさしい集落センター等改造事業の補助内容について、人権リーダー育成支援事業の実績について、青少年を育てる環境づくり事業について、改良住宅の改修工事、同譲渡促進補助金についてなどの質問がありました。それぞれ担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数により原案どおり認定することに決しました。以上報告申し上げます。


○議長(高村与吉) 次に本案のうち歳出第30款農林水産業費(第20項農業集落排水整備費を除く)、第35款商工費、第40款土木費(第20項第10目公共下水道費を除く)、以上について産業建設常任委員会委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員会委員長、森田議員。


○産業建設常任委員長(森田粂一議員) ただいま報告を求められました議案第133号、平成16年度愛東町一般会計歳入歳出決算中、産業建設常任委員会に付託されました項目について審査の経過と結果を報告いたします。


 歳出第30款農林水産業費(第20項農業集落排水整備費を除く)は5億9,947万8,999円、歳出第35款商工費は2,452万320円、歳出第40款土木費(第20項第10目公共下水道費を除く)は1億8,130万8,302円で決算を結了したものであります。


 各委員から、都市整備部関連では、老朽化した旧町営住宅の今後の対策について、砂利採取業者に対する行政指導について。産業振興部関連については、マーガレットステーション周辺総合計画について、バイオマス利活用施設について、なたね栽培推進用コンバインの活用状況について、マーガレットステーション内の直売館の地区外からの活用について、市内各直売館の今後の利用計画についてなどの質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。以上でございます。


○議長(高村与吉) 次に本案のうち歳入全款、歳出第5款議会費、第10款総務費(第5項第45目交通安全対策費、第10項徴税費、第15項戸籍住民基本台帳費を除く)、第45款消防費、第60款公債費、第99款予備費、決算総額について総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、高橋議員。


○総務常任委員長(高橋辰次郎議員) 報告します。


 議案第133号、平成16年度愛東町一般会計歳入歳出決算中、総務常任委員会に付託いただきました項目について報告をいたします。


 まず決算額は歳入済額31億3,937万384円、歳出済額31億768万4,625円、歳入歳出差引残額は3,168万5,759円で決算を結了したものであります。順次審査内容を申し上げます。


 まず主な歳入ですが、町税が5億5,783万6,071円、地方譲与税が2,755万8,000円、地方消費税交付金が4,080万9,000円、自動車取得税交付金が1,263万円、地方特例交付金が1,900万4,000円、地方交付税が8億5,443万9,000円、分担金及び負担金が3,093万2,200円、使用料及び手数料が1,489万3,264円、国庫支出金が4,376万2,933円、県支出金が3億2,286万4,098円、財産収入が1,788万2,375円、繰入金が5億8,721万8,000円、繰越金が9,419万7,401円、諸収入が8,524万1,992円、町債が4億2,630万円です。


 次に歳出でありますが、第5款議会費は4,204万2,425円、第10款総務費は6億544万2,059円、第45款消防費は1億379万2,120円、第60款公債費は1億8,645万791円であります。


 委員より、広報縮刷版の印刷について、防犯灯の設置状況についてなどについて質問がありました。担当者よりそれぞれ適切な説明、答弁があり、これを了として審査を終了いたしました。


 決算総額については、文教民生常任委員会、産業建設常任委員会の両委員会の審査結果を聴取し採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。以上です。


○議長(高村与吉) 各委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 議案第133号について討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 野村議員。


○68番(野村秀一郎議員) 議案第133号、平成16年度愛東町一般会計歳入歳出決算に反対の立場から討論を行います。


 小泉内閣の進める三位一体の改革、この影響が大きいことは申し上げるまでもございません。しかし合併推進の支出は住民の反対があるにもかかわらず、合併ありきで進められたものであります。


 また第2ダムについては、農水省ですら第三者委員会の意見を受けて計画変更をしなければならないような無責任な計画で、総事業費は当初の2.3倍の1,100億円、事業のすべての効果がすべての費用を賄おうとする土地改良法にも反するもので、農家、住民に多大な負担を押しつけるものであります。費用対効果のないむだなダム計画の周辺整備に毎年補助金を出すことについては到底納得できるものではありません。


 次に同和関連の支出であります。同和対策事業特別措置法は、既にその法期限も終了しているにもかかわらず、関連の支出を続けることは住民の自立を妨げ、遅らせるものであり不適切であります。同和問題は基本的に解決をしており、これ以上の特別対策を続ける根拠はありません。必要な施策は一般施策として対応すべきであります。


 本決算には、これらの問題が含まれており認めることはできません。したがいまして、私は平成16年度愛東町一般会計歳入歳出決算に反対するものであります。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(高村与吉) 御着席ください。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に議案第140号のうち歳出第10款総務費(第5項第55目交通安全対策費、第60目人権対策費、第10項徴税費、第15項戸籍住民基本台帳費)、第15款民生費、第20款衛生費、第30款農林水産業費(第5項第30目中農業集落排水事業特別会計繰出金)、第40款土木費(第23項下水道費)、第50款教育費について文教民生常任委員会委員長の報告を求めます。


 文教民生常任委員会委員長、畑重三議員。


○文教民生常任委員長(畑重三議員) ただいま報告を求められました議案第140号、平成16年度湖東町一般会計歳入歳出決算中、文教民生常任委員会に付託されました項目の審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 歳出第10款総務費(第5項第55目交通安全対策費、第60目人権対策費、第10項徴税費、第15項戸籍住民基本台帳費)の支払済額は7,180万987円、第15款民生費は6億4,780万2,009円、第20款衛生費は1億9,867万8,846円、第30款農林水産業費(第5項第30目中農業集落排水事業特別会計繰出金)は1億3,571万4,000円、第40款土木費(第23項下水道費)は3,066万9,000円、第50款教育費は8億1,438万8,127円であります。


 委員より、不法投棄の件数と監視員の人数及び活動状況について、在宅老人福祉設備について、探検の殿堂増築工事及び今後の運営について、福祉医療費療養費の明細についてなどの質問がありましたが、それぞれ担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数により原案どおり認定することに決しました。以上御報告申し上げます。


○議長(高村与吉) 次に本案のうち歳出第25款労働費、第30款農林水産業費(第5項第30目中農業集落排水事業特別会計繰出金を除く)、第35款商工費、第40款土木費(第23項下水道費を除く)について産業建設常任委員会委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員会委員長、森田議員。


○産業建設常任委員長(森田粂一議員) ただいま報告を求められました議案第140号、平成16年度湖東町一般会計歳入歳出決算中、産業建設常任委員会に付託されました項目について審査の経過と結果を報告いたします。


 歳出第25款労働費は59万8,000円、歳出第30款農林水産業費(第5項第30目中農業集落排水事業特別会計繰出金を除く)は1億3,816万7,104円、歳出第35款商工費は2,744万374円、歳出第40款土木費(第23項下水道費を除く)は2億2,692万2,308円で決算を結了したものであります。


 各委員から、都市整備部関連では、町道舗装補修工事の地元負担金についての質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。以上でございます。


○議長(高村与吉) 次に本案のうち歳入全款、歳出第5款議会費、第10款総務費(第5項第55目交通安全対策費、第60目人権対策費、第10項徴税費、第15項戸籍住民基本台帳費を除く)、第45款消防費、第60款公債費、第65款諸支出金、第88款予備費、決算総額について総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、高橋議員。


○総務常任委員長(高橋辰次郎議員) 議案第140号、平成16年度湖東町一般会計歳入歳出決算中、総務常任委員会に付託をいただきました項目について御報告をいたします。


 まず決算額は歳入済額37億8,898万162円、歳出済額35億3,518万590円で歳入歳出差引残額2億5,379万9,572円で決算を結了したものであります。順次審査内容を申し上げます。


 主な歳入ですが、町税が11億6,179万4,158円、地方譲与税が4,273万7,000円、地方消費税交付金が7,174万8,000円、自動車取得税交付金が1,962万5,000円、地方特例交付金が3,228万1,000円、地方交付税が8億8,532万6,000円、分担金及び負担金が3,187万6,660円、使用料及び手数料が8,943万5,662円、国庫支出金が5,709万3,987円、県支出金が5,419万8,420円、繰入金が7億3,154万5,223円、繰越金が1億4,220万4,687円、諸収入が1億8,205万761円、町債が2億7,520万円です。


 次に歳出でありますが、第5款議会費は5,294万3,598円、第10款総務費は8億2,488万6,294円、第45款消防費は1億5,441万3,494円、第60款公債費は2億8,152万3,436円、第65款諸支出金は103万4,000円であります。


 委員より、探検の殿堂入館料の採算性について、湖東記念病院建設資金貸付金返済金について、不動産売払収入についてなどについての質問がございました。担当者よりそれぞれ適切な説明、答弁があり、これを了として審査は終了いたしました。


 決算総額については、文教民生常任委員会、産業建設常任委員会の両委員会の審査結果を聴取し採決の結果、賛成多数で原案とおり認定することに決しました。以上です。


○議長(高村与吉) 各委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 議案第140号について討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 西澤善三議員。


○25番(西澤善三議員) 議案第140号、平成16年度湖東町一般会計歳入歳出決算認定について、私は反対の立場で討論を行います。


 この会計の中で第50款教育費第25項社会教育費の中で西堀榮三郎記念探検の殿堂増築工事が行われ、総額8,600万円の費用で探究館がつくられました。予算の説明時、合併すれば庁舎の中に空きスペースがたくさんできてくるので利用できないのか、またつくるとしたら地元企業でできないのか、木の温もりが子どもたちにもいいので木造にはできないのか、いろいろ議員からいろんな意見が出されましたが、議論らしい議論もないままに合併までの時間がないという理由で大手ゼネコンによってコンクリートの建物ができ上がりました。3年前に探検の殿堂検討委員会が提案された地域の方々に親しんでもらうような建物にはとても思えません。


 今年度から湖東町では国民健康保険料は値上がりし、乳幼児の医療費も一部負担が要るようになりました。安くつくって捻出した予算で国民健康保険料等の充当に充ててほしいと考えられる人もおられると思います。もっと議論も必要でしたし、検討も必要であったと思います。市民への説明も不十分であったと思います。よって私は議案第140号、平成16年度湖東町一般会計歳入歳出決算認定について反対といたします。議員各位の御賛同をお願いし討論を終わります。以上です。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(高村与吉) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


 次に議案第147号のうち歳出第2款総務費(第1項第12目交通対策費、第13目環境対策費、第2項徴税費、第3項戸籍住民基本台帳費)、第3款民生費、第4款衛生費、第6款農林水産業費(第1項第5目中農業集落排水事業特別会計繰出金)、第8款土木費(第5項下水道費)、第10款教育費について文教民生常任委員会委員長の報告を求めます。


 文教民生常任委員会委員長、畑重三議員。


○文教民生常任委員長(畑重三議員) ただいま報告を求められました議案第147号、平成16年度東近江市一般会計歳入歳出決算中、文教民生常任委員会に付託されました項目の審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 歳出第2款総務費(第1項第12目交通対策費、第13目環境保護費、第2項徴税費、第3項戸籍住民基本台帳費)の支出済額は2億5,124万5,500円、第3款民生費は7億2,954万9,876円、第4款衛生費は4億3,552万5,815円、第6款農林水産業費(第1項第5目中農業集落排水事業特別会計繰出金)は7,500万円、第8款土木費(第5項下水道費)は2億円、第10款教育費は12億6,323万976円であります。


 委員より、介護老人保健施設開発行為費用負担金の支出に伴う経過及び内容について、介護認定者宅の住宅改造に伴う決定までの期間について、児童虐待防止ネットワーク事業内容について、モニュメント作成委託料の内容についてなどの質問があり、担当者の適切な説明を了としたところでありますが、特にこの介護老人保健施設開発行為費用負担金につきましては、22節補償補てん及び賠償金科目から支出されていますが、事前協議等を行って執行するなど適切な配慮に十分留意されたいこととし、今後はかかる事態を起こさないようにしてもらいたいことが一つ、二つ目、造成費用については議会にも相談されるなど今後の対応としてはかかる関係者とも十分協議され活用されるよう、その善処方を申し入れました。


 以上2点を文教民生常任委員会は附帯事項としてこれを付し採決の結果、賛成多数により原案どおり認定することに決しました。以上御報告申し上げます。


○議長(高村与吉) 次に本案のうち歳出第5款労働費、第6款農林水産業費(第1項第5目中農業集落排水事業特別会計繰出金を除く)、第7款商工費、第8款土木費(第5項下水道費を除く)、第11款災害復旧費について産業建設常任委員会委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員会委員長、森田議員。


○産業建設常任委員長(森田粂一議員) ただいま報告を求められました議案第147号、平成16年度東近江市一般会計歳入歳出決算中、産業建設常任委員会に付託されました項目について審査の経過と結果を報告いたします。


 歳出第5款労働費は458万3,239円、歳出第6款農林水産業費(第1項第5目中農業集落排水事業特別会計繰出金を除く)は8億87万6,342円、歳出第7款商工費は2,595万9,213円、歳出第8款土木費(第5項下水道費を除く)は7億3,819万5,812円、歳出第11款災害復旧費は526万8,340円で決算を結了したものであります。


 各委員から、都市整備部関連では、老朽化かつ放置家屋の措置策並びに行政指導について、土木費の不用額が大きいがどのように解釈すればよいのか。産業振興部関連では、農業用災害復旧費の地元負担金についてなどの質問があり、担当者の適切な説明を了とし採決の結果、賛成多数で原案どおり認定することに決しました。以上でございます。


○議長(高村与吉) 次に本案のうち歳入全款、歳出第1款議会費、第2款総務費(第1項第12目交通対策費、第13目環境対策費、第2項徴税費、第3項戸籍住民基本台帳費を除く)、第9款消防費、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費、決算総額について総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、高橋議員。


○総務常任委員長(高橋辰次郎議員) 報告します。


 議案第147号、平成16年度東近江市一般会計歳入歳出決算中、総務常任委員会に付託をいただきました項目について御報告を申し上げます。


 まず決算額は歳入済額113億3,958万3,305円で歳出済額102億9,272万2,152円で歳入歳出差引額は10億4,686万1,153円で決算を結了したものであります。順次審査内容を申し上げます。


 まず主な歳入ですが、市税が14億3,120万6,619円、地方譲与税が1億5,786万1,000円、地方消費税交付金が1億8,047万3,000円、地方交付税が10億647万7,000円、分担金及び負担金が9,121万9,336円、使用料及び手数料が7,172万9,983円、国庫支出金が14億289万1,176円、県支出金が12億1,687万8,580円、諸収入が26億3,262万2,215円、これは市町村職員退職手当組合返還金及び旧市町平成16年度決算剰余が主なものであります。市債は29億3,390万円です。主なものは合併推進事業債、道路整備事業債、教育施設整備事業債などであります。


 次に歳出でありますが、第1款議会費は4,775万5,759円、第2款総務費は24億9,240万8,234円、第9款消防費は7,358万4,162円、第12款公債費は19億998万1,479円、第13款諸支出金は14億9,080万2,905円であります。


 委員より、みんなでがんばる集落営農実践事業補助金について、CATV推進事業に係る市民への推進・説明について、近江鉄道本線施設整備負担金について、一般管理費への予算流用の内容についてなどについて質問がありました。担当者よりそれぞれ適切な説明、答弁があり、これを了とし審査を終了いたしました。


 決算総額については、文教民生常任委員会、産業建設常任委員会の両委員会の審査結果を聴取し採決の結果、賛成多数で原案とおり認定することに決しました。以上です。


○議長(高村与吉) 各委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対し質疑ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 質疑なしと認め、質疑を終結します。


 議案第147号について討論、採決を行います。


 討論ありませんか。


 野田議員。


○69番(野田清司議員) ただいま各常任委員長から報告のありました議案第147号、平成16年度東近江市一般会計歳入歳出決算に反対の立場を表明し討論に立つものです。


 本決算は、合併後の平成17年2月11日から3月31日までの旧1市4町の執行残額を基本とした事務事業を継承すること、市長選挙執行経費など合併に伴う経費の計上に限ってそれを執行すべきものでありました。


 反対する第1は、合併に伴う主要事業として予算化し執行されたケーブルテレビ推進のための予算支出であります。本件は予算として提出された議案第17号で我が党の議員団が反対討論をいたしましたとおり、地方自治法の施行令第3条で規定のとおり、暫定予算に計上できるものを限定し、政策面に属する事業費は計上すべきでないとしているにもかかわらず、ケーブルテレビ推進事業として8,400万円が調査設計業務委託料として執行され、議会も住民の合意がないまま進められています。この事業については、合併特例債の4分の1以上、52億円も使うもので、今日までの総括質問等でも明らかになったように、第1に予想される低い加入率で情報格差がはかれるのか、第2に民間の事業者との競争となる技術的な側面の問題、第3に第三セクターでの経営の問題など多くの疑問が解消されることなく、その上市民ニーズの調査も一切しないでの強行は重大な問題であります。


 反対する第2は、市町村合併推進関連の予算支出と対応であります。この間にも1市4町合併に伴う予算支出とあわせ、能登川町、蒲生町との1市2町の合併が強行されました。我が党は議案第14号の1市2町合併協議会の設置について、議案第56号の廃置分合の申請について、議案第57号の同財産処分について、議案第58号の同経過措置に関する協議の各議案に反対を表明し討論に立ってきました。


 我が党が独自に実施した1市4町を対象とした住民アンケートでは、能登川町の参画について、賛成31.1%に対し反対はこれを上回る34.5%、わからないが19.8%、過半数以上の54.3%の住民が反対し疑問を持っておられたように住民合意のないままでの合併推進でありました。その後、5月に官報告示で合併は決定しましたが、6月議会での国保特別会計の予算の修正に見られるように、住民の暮らしは今日まで1市4町で培ってきたものを一掃し、こんなはずではなかったということが今後も心配されます。


 反対する3点目は、人権施策費の計上と、この間行われた臨時嘱託職員の採用についてであります。同和特別法体制終了後の予算支出のあり方と3月議会で文教民生と総務の各常任委員会で問題として論議のあった隣保館の職員採用は公募もされずに採用されたことは公平、公正、平等性に欠け、特別な扱いとしたことは問題であり、市民の理解が得られるものではありません。


 反対の4点目は、民生費内の介護老人保健施設開発行為負担金771万5,640円の支出であります。委員長報告にもありましたとおり、本問題が文教民生常任委員会で2日間にわたって論議がされ紛糾しました。問題点の第1は、旧湖東町での地元の合意も議会の合意も得られなく、マスコミでも報道があった老健施設建設の開発行為が今日まで十分な時間と機会がありながら何の報告もなく、いきなり決算での計上となり、議会の軽視となったこと。第2に支出された負担金は、近江温泉病院の経営母体である医療法人に支払われたとのことでありますが、支出額が適切か判断できる説明ができずに終わったことは問題であります。


 以上の4点について反対の立場を表明し、議員各位の賛同をお願いをして討論といたします。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


 青山議員。


○26番(青山弘男議員) ただいま議題になっております第147号、平成16年度東近江市一般会計歳入歳出決算承認の件について私も不承認の立場で討論をいたします。


 歳出の(款)民生費(項)社会福祉費(目)高齢者福祉費(区分)補償補てん及び賠償金として、ただいまも討論の中で言われましたように771万5,640円が支払われています。備考欄には介護老人保健施設開発行為費用負担金とありますが、過日の文教民生委員会で支払先が医療法人恒仁会理事長、すなわち近江温泉病院の経営母体に支払われていることが明らかになりました。


 問題になっております用地でございますが、この土地は平成12年の初めに前々町長がホープ事業、すなわち湖東町で行っておりました次男、三男に住宅用地を分譲する事業の用地として取得をしようとしていた土地でありましたが、一部の地元、平松住民より住宅開発には難色を示され、公共の施設ならということになっていた土地でございます。


 旧湖東町が平成12年12月に前々町長が議員の質問に答え、高齢化社会を目前にしている今日であり、介護老人保健施設は検討しなくてはならないと発言をしたことが始まりでございます。さきに湖東町は湖東記念病院を誘致しております。彦根、愛犬地区で100床の老健施設の設置枠もあり、議会としては湖東記念病院を支援病院としてのこの計画には前向きでございました。翌年3月に町長の交代劇があり、5月に前町政がスタートいたしました。間もなく平成14年12月に老健施設を検討中と議会に報告をされましたが、支援病院の名前は明らかにされませんでした。翌平成15年3月、恒仁会近江温泉病院による老健施設事業の申し入れがあるとの報告がなされましたが、議会としては地元の平松地区の理解と目と鼻の先に湖東町が誘致をした湖東記念病院があり、病院間や住民の混乱を避ける上でも両病院の連携での施設をと申し入れましたが、何ら進展を見ることはございませんでした。


 同年12月、町長は議会に何の説明もなく独断で恒仁会理事長に確約書を提出をいたしております。恒仁会はこの確約書をもとに施設建設のための許認可手続や各種の事業の推進を進めてこられました。平成16年5月24日、県より町に老健施設開発許可通知が届きましたが、地元の平松地区の同意が得られていないにもかかわらず、開発許可がされたことに開発申請に不正があったのではないかとの地元の猛反発がありました。同年6月24日、議会に対して白紙撤回を求める請願書が出されました。


 一方、恒仁会近江温泉病院側からも早期に売却を迫る請願書が出されました。相反する二つの請願を受けた湖東町議会としては6月議会を1カ月も延長して審議をいたしましたが、結論は出ず、閉会中の継続審議として両者を個別に呼び意見の聴取を試みましたが、恒仁会側は十数人が大挙して議会に押し寄せられましたので収集がつかず意見の聴取もできませんでした。


 この間、町長は政治生命をかけてもこの事業はやる、地元の説得は自分でするという答弁に終始をしておりました。恒仁会から全議員に送られた文書には、損害賠償をほのめかす文言がありました。これをただしましたが、町長はそのようなことは絶対にないと断言をされました。


 10月21日、議会は合併を間近に控え、町のごたごたを新市に引き継ぐことはいかがなものかとの判断が大勢を占め、地元の理解も得られないと判断し、平松地区の請願を採択し、恒仁会から出された請願を不採択といたしました。にもかかわらず、町長は12月まで白紙に戻す決断をされずに引き延ばしをされてこられました。


 年が明け、合併直前になって、この土地が荒れ地の状態であり、景観上も安全面でも問題があり、設計図面は町で引き直したから施設にこだわらず整地をさせてほしいとの行政よりの申し入れがありました。地元平松地区の承諾のもとでこれを認めたところであります。


 以上きょうまでの経緯を簡単に申し上げましたが、このような経緯の中で行われた開発行為のために新生東近江市としての初めての決算にこのような補償補てん及び賠償金としての支出はいかがなものかと思います。町長が独断で提出した確約書が疑惑の開発行為に不明朗な公金を支出をせざるを得なくなったものであり、今後住民監査請求などが出されることになりますと、議会としてはこの議案はここで不承認とすることが賢明であろうかと思います。


 旧の湖東町よりこのような問題を持ち越したことは大変恥ずべきことでありおわびを申し上げますが、一連の経緯を御認識いただき、議員各位の御賛同をお願いし反対の討論を終わります。


○議長(高村与吉) ほかに討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(高村与吉) 討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は認定であります。


 本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  (起立多数)


○議長(高村与吉) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって本案は委員長報告のとおり認定することに決しました。


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○議長(高村与吉) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 ここで市長より発言を求められておりますので許可します。


 市長。


○市長(中村功一) 閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。


 本日は大変御多忙の中御出席をいただきまして、提案いたしました各案件につきましては、それぞれ御決定をいただきましてまことにありがとうございました。


 今議会におきましては、平成16年度決算を中心に数多くの議案について審査をいただきました。御案内のとおり平成16年度予算の大半は旧市町におきまして決定され、あるいは執行されたものでございまして、2月11日以降、合併とともに東近江市へ引き継がれ、その決算を東近江市において行ったものであります。こうした点から、私どもといたしましてもできるだけわかりやすい説明に心がけてまいりましたが、旧市町での経過や、あるいは地域特性もございまして、議員の皆様には御理解いただきにくい点も多分あったかと考えております。そうした中で十分時間をかけて御審議をいただき、全議案とも認定あるいは可決をいただきましたこと、とりわけ感謝を申し上げます。なお審議の過程で賜りました御意見あるいは御提案等につきましては十分心にとどめ今後の姿勢運営に当たる所存であります。


 5月から6月にかけ、水稲の活着期から分げつ期までの雨不足によりまして、その成長を心配しておりましたが、さきに発表されました民間の調査によりますと、2005年産米の作況指数は全国平均で100の平年並みといった予想であります。昨年、一昨年と不作が続いておりました。それだけにこのまま実りの秋が迎えられることを心から願っているところでもあります。


 9月1日は防災の日であります。死者約10万人、行方不明者4万3,000人、全壊1万4,000戸、破壊・焼失戸数は68万戸という関東大震災の大惨事の教訓をいつまでも後世に伝えていくために防災の日が定められたところであります。本市でも地域住民の方々をはじめ各防災機関や関係団体、企業の御参加の中で、この9月11日に東近江市では初めての総合防災訓練を計画しておりましたけれども、今回の衆議院の総選挙と重なりました。当日予定しておりました訓練はやむなく中止ということでございますが、しかしながら、年内には視点を変えた内容での訓練を今検討しているところでございます。


 東近江市におきましては、今後高い確率での発生が予想される東南海・南海地震あるいは琵琶湖西岸断層帯による地震が発生した場合、東近江地域で震度6弱程度の強い揺れが想定されておりまして、相当な被害が出ることが考えられております。


 こうした状況を踏まえ、常日ごろから関係機関が連携し、迅速、的確に対応する体制や市民の皆さんへの防災意識の高揚を図ることが必要でございまして、常に備えあれば憂いなしといった心構えで臨んでまいりたいと考えております。


 9月は同和問題啓発強調月間でございます。予断と偏見による同和問題につきまして、正しい理解と認識を深め、差別の解消に向け取り組みを進めますとともに、さまざまな差別をなくし、だれもが平等で幸せに暮らせる社会を実現していかなくてはなりません。本市におきましても、9月3日に差別をなくす人の輪を大きく広げ、人権を守り、守られる東近江市の実現を目指し、第1回人権ふれあい市民のつどいを開催いたします。お互いの人権を尊重し、差別のない明るい社会を築くためには、一人一人が自分自身の課題としてとらえ差別をなくすために行動していくことが必要であると考えております。


 市民のつどいをはじめとしたこうした取り組みを通じ、さらに人権が尊重されるまちづくりを目指してまいりたいと思っております。


 国におきましては、平成18年度予算の概算要求が8月末で締め切りでありますが、年末の政府案決定に向けた編成作業がいよいよ本格化いたします。毎年この時期には各省庁の新しい施策が報道等でにぎわうわけでありますけれども、これらにつきましても総選挙の後となる状況でございます。


 また第3ラウンドを迎える国と地方の税財政改革いわゆる三位一体の改革も総選挙後には議論がさらに本格化するものと考えております。


 国庫補助負担金の改革や税源の移譲につきまして、三位一体改革は地方分権の理念に基づき、地方の権限と責任を大幅に拡大することによりまして、住民の意向に沿った行政運営を可能とする改革であると考えております。こうした方向に沿って、全国市長会などを通じて要請してまいる所存であります。


 議員の皆様の御理解と、さらなる御協力をよろしくお願い申し上げます。


 心配しておりました台風11号も去りました。朝夕、少しは涼しさを感じるようになりましたけれども、まだまだ残暑厳しい日々が続いております。議員の皆様には健康に十分御留意をいただきまして、さらに市政進展のために、また国政の発展のためにますます御活躍くださいますことを心から念願いたしまして閉会に当たりましてのごあいさつといたします。本日は大変ありがとうございました。


○議長(高村与吉) これをもちまして平成17年第5回東近江市議会臨時会を閉会いたします。


 御苦労さまでございました。


     午後1時59分 閉会


    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


              平成17年8月29日


           東近江市議会議長  高村与吉


             同   議員  畑 博夫


             同   議員  山田みを子