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滋賀県 高島市

平成17年 12月 予算特別委員会 12月09日−01号




平成17年 12月 予算特別委員会 − 12月09日−01号









平成17年 12月 予算特別委員会



          平成17年12月予算特別委員会

                        平成17年12月9日(金曜日)

                        午前10時3分開会

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会議に出席した委員(28名)

    1番   粟津まりさん      2番   森脇 徹君

    3番   福井節子さん      4番   澤本長俊君

    5番   竹脇一美君       6番   駒井芳彦君

    7番   渡邊近治君       8番   石田 哲君

    9番   清水日出夫君      10番   橋本恒夫君

    11番   小島洋祐君       12番   小川庄三君

    13番   井花定樹君       14番   清水鉄次君

    15番   山川恒雄君       16番   大森六己君

    17番   柴原 忍君       18番   水田善昭君

    19番   大西勝巳君       20番   梅村彦一君

    21番   八田吉喜君       22番   大塚泰雄君

    24番   里田 治君       25番   保木利一君

    26番   宮川佳衛君       27番   宮内英明君

    28番   林  弘君       29番   森江 稔君

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会議に欠席した委員(なし)

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会議に出席した説明員

               市長             海東英和君

               助役             山内 敬君

               教育長            玉垣 勝君

               総務部長           橋本良男君

               総務部次長          河嶋 治君

               企画部長           青谷佐智男君

               市民環境部長         深田源蔵君

               健康福祉部長         西川喜代治君

               健康福祉部次長        中島良泰君

               病院長            片岡善夫君

               病院管理部長         中村清和君

               産業経済部長         岡田文夫君

               産業経済部次長        澤田喜司夫君

               土木交通部次長        小宮長茂君

               上下水道部長         中島 香君

               教育次長           中島哲三君

               マキノ支所長         小川吉之君

               今津支所長          浅田俊夫君

               朽木支所長          山本博和君

               安曇川支所長         村田 保君

               高島支所長          中村栄次郎君

               消防長            饗庭由雄君

               監査委員事務局長       増田義夫君

               以下担当課長

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議場に出席した事務局職員

               議会事務局長         澤 勝次

               議事課長           廣瀬政史

               議事係長           中川義人

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○予算特別委員長(清水日出夫君) 

     午前10時3分 開会

 皆さん、改めましておはようございます。予算特別委員会のご案内を申し上げましたところ、委員各位にはご多忙のところ全員出席をいただきまして、誠にありがとうございます。日程に入るに先だちまして、報告をいたしたいと思います。ご承知の方もあろうかと思いますけれども、昨夜12月8日、滋賀県の企業庁の水口上水道で、野洲川から汲みあげている水道の原水に油の匂いがしたということで、浄水場の取水が一時停止をされました。この影響で甲賀市の広い範囲、約1万4千世帯で水道が断水をいたしております。県から当市に対しまして、昨夜、給水支援の応援要請を受けまして、午後8時過ぎに、給水タンク8台、職員12名で支援に現在あたっております。今後も復旧するまで2、3日はかかる見込みということでありまして、上下水道部としては、できる限りの支援をいたしたいという考えだそうでございます。従いまして、現在、現地へ出動いたしております職員との交代等のこともございましたので、本日の予算審査の日程につきましては、お手元に日程表をお配りを申しあげておりますけれども、一番最後の時間帯になっておりますけれども、これを繰り上げまして午前に実施してほしいというような申し出がございましたので、日程変更をいたしまして、水道関係の予算案につきまして最初に審査をすることにいたしたいと思いますので、ご了承をお願いを申し上げたいと思います。では、本委員会における傍聴につきましては、委員会条例の規定に従い、これを許可をいたしました。本委員会の説明員として、委員会条例第21条の規定によりまして、予め市長ほか関係職員の出席を求めておきましたので、ご了承をお願いしたいと思います。

 これより本日の会議を開きます。これより日程に入ります。本日の議案の審査は、去る12月2日の本会議において、提案理由の説明が終わっておりますので、議案の細部について審査を行います。議案説明、質疑および答弁は、本会議と同様、自席において起立の上、発言をお願いしたいと思います。なお、答弁に立つ執行部の皆さんは、挙手と同時に職名を名乗っていただきたいというふうに思います。本日の審査案件は、12月2日に開会されました平成17年12月高島市議会定例会本会議において、当委員会が付託を受けました、議案付託表に記載の議第275号から286号までの12議案であります。

 お諮りをいたします。

 当委員会が付託を受けた12議案については、すべてを一括議題として審査することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、12議案を一括議題として審査することに決定をいたしました。審査の方法についてお諮りをいたします。審査の方法につきましては、12月2日の本会議において、平成17年度各会計の予算補正にかかる12議案の概要が示されておりますので、当委員会ではお手元に配布いたしました日程により、それぞれの議案について担当部長から補足すべき事項を説明願い、その後、質疑を重ね、付託を受けた12議案を審査する日程で、委員会を運営していきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、ただ今申し上げました要領で進めることにいたします。ここで、各委員にお願いをいたします。当委員会は、本日1日限りという日程の中での議案審査となることから、質疑に際しましては、個々の主張や意見を述べず、発言の要点を絞った簡潔な質問となるように、ご協力をお願いをいたしたいと思います。また、説明員として出席の執行部におかれましても、議案の審査にあたっては、質疑に時間を持たせ審査を進めたいと思いますので、完結明瞭に説明願うとともに、答弁に際しましては、質疑の要点を整理し委員が理解できるよう丁寧な対応を願いたいと思います。

 それでは、ただ今より当委員会が付託を受けました12議案の審査に入ります。お手元に日程表をお配りをいたしておりますが、非常に字が小さくて読みづらいかと思いますが、お許しをいただきたいと思います。それでは、先ほど申し上げましたように、下水道の簡水の特別会計、それから集排の特別会計、下水道の特別会計、それから上水道事業の特別会計の審査を、ただ今から始めたいと思いますが、質問に際しましては、予算書の何ページかを告げて質問をいただきたいと思います。それでは、ただちに質疑に入ります。担当部長、下水道部長の補足説明はございませんか。補足説明がございませんので、ただ今から順次発言を許します。森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 議第278号、森脇でございます。今、上下水道部長から、特にございませんというお話でありましたが、日常の上下水の維持管理は本当にご苦労だと思うのですが、しかし今、最初に委員長のお話があったように、なぜ午前中に審議になっているかというならば、甲賀市との関係でなったわけですね、この時間に。でありますならば、当然、簡水のこうした説明にあたっても、当市では取水口の日常の維持管理がですよ、環境の維持管理がどうなっているというぐらいのご説明はいただきたかったなと思うのでありますが、その点最初におたずねをしたいと思います。それと、この8ページですか、簡水で電算プログラムの変更がありますが、具体的にどのようなプログラムの変更であるのか、一つお教えいただきますでしょうか。それから、管理委託の明細です。それから維持管理工事の明細。これについてお教えいただけますか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 上下水道部長。



◎上下水道部長(中島香君) 

 議会の日程まで変更していただきまして、誠に申し訳ございません。高島市の水道についての現状でありますが、概ね適切な処理をさせていただいていると思っております。しかし、改良する余地の部分は多々あるというふうな現状でありますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 水道課長。



◎水道課長(河原正博君) 

 ただ今の3点のことについて、ご説明申し上げます。まず、8ページの一般管理費の電算プログラム変更という件につきまして、現在ご承知のように2月に1回、水道のメーター検針を行っておりまして、一旦それぞれのお宅の方に、ポストに今月は何リッターですよというお知らせをいたしまして、それから調定事務を行いまして、それから後に納付書を発送するということで、ほとんどの方が口座引落しということになっておるわけなのですが、これは簡易水道だけでございますが、上水道合わせますと、年間6回納付書等を発行いたしております。その経費が毎年、水道関係だけで約600万円という費用をかけているということから、今回のこの変更につきましては、関電さんのメーター検針とそれから使用料のお知らせと、一つのものに、今回、前月分はいくら使ったと、料金はいくらですよというような、そのお知らせをすることによって、経費の節減を図りたいということで、今回、この260万、簡水で委託をするわけなのですが、後々今後ともずっと続けていかれるということで、非常に効果的な経費の節減ということから、今回導入をさせていただくということを考えております。それから、2つめの維持管理費のところの委託料の明細ということでございますが、これにつきましては、以前から話題になっておりますアスベスト、これは特に建物の中に一部そういうものについても含まれておるものもございますので、そういうことについて、本当に改修しなければならないかどうかというようなことを、専門家のところで委託をするということを、今回の委託の中に入れさせていただいております。それから、前回の9月の議会で質問がありました石綿管の改修、これはアスベストとは直接は何ら関係もないのですが、老朽化もいたしておりますので、できるだけ市民からの不安をなくすということにおきます実施設計を一部、今回、計上させていただいておるということでございます。それから、大きなものとしては、下水道関連の新旭の太田の水道管の移設の設計というものでございます。それから、維持管理工事につきましては、同じく設計があがりました、太田の1工区、下水道関連の工事の予算であるということでございます。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 2点目、3点目はその詳細を了とするわけでありますが、1点目、課題というか、改良の余地があると、こういうふうなお話でありましたが、いきなりそこへ飛び込んだ質問でしたので、要領を得なかったのかも知れないのですが、要するに日々、とりわけ取水口の環境がどうなっているか、そこの安全管理というのですか、他の浄水場の施設だけではなしに、取水は一体ですので、そこの安全管理、そうしたものがどのような日常的な管理がされているか。職員さん現場まで行っておられると思うのです。そういう取水口の安全管理ともかかわった問いをしましたので、そこは日常的にどのような管理をされているのか。簡水の場合、箇所がこれだけある中で大変な業務だと思うのですが、その点を1点目は質問いたしましたので、お答えいただきたい。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 水道課長。



◎水道課長(河原正博君) 

 検査のことでございますが、水質等について、毎日、各支所の業務員それから水道課の方もそうでございますがやっておりまして、その時に、今、ご質問のありました取水口の点検についても、そんなに距離が離れておりませんので、毎日確認をしていると。異常があればすぐに支所なり、あるいは水道課の方に連絡が入ってくるということで、緊急事態は現在のところございませんが、水量不足等もありますと応援体制も組んでやっているということが現状でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 よろしいですか。他にございませんか。

          (「なし」)

 なしの声でございますので、以上で上下水道部の関係、特別会計、事業会計、4案件については、これにて質疑を終結をいたしたいと思います。寸時、交代をしていただきたいと思います。ご苦労様でした。

 それでは、お手元の日程表の午前の部の10時、ちょっと前後いたしますけれども、一般会計の補正予算案の予算書をご覧をいただきたいと思いますが、債務負担行為、地方債の補正は6、7、8ページでございます。それと歳入につきましては、11ページから18ページまでとなっております。それから、ご質問いただく総務費の関係につきましては、19ページから22ページまででございます。それと消防費の関係ですけれども、37、38ページとなっております。それから公債費、県支出金は47ページに記載をいたしております。あと、特別会計で281号の熱供給事業の補正予算、以上の案件をご審議いただきます。それでは、ただちに質疑に入りたいと思いますが、質疑ございませんか。はい、福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 今津と安曇川の一般廃棄物収集運搬業務についてお伺いしたいのですけれども、これまでは今津と安曇川のみが直営ということでやっているわけですけれども、6ページです。これまでの安曇川の燃えるごみ、生ごみの収集が週3回。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 債務負担ですね。



◆3番(福井節子さん) 

 債務負担です。はいそうです。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 債務負担の関係で廃棄物の関係ですか。



◆3番(福井節子さん) 

 はい、そうです。これを直営でやっていたものを民間にということだと思うのですけれども、これまで安曇川でも週に3回の収集が行なわれていましたので、サービス低下にならないのかなということと、それから雇用面です、正職の方それから臨時の方が何名おられたのか、そういう雇用をどのように考えておられるのかということをお伺いします。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 市民環境部長。



◎市民環境部長(深田源蔵君) 

 市民環境部長、深田です。債務負担に関連をしてご質問がございましたのでお答えを申し上げたいと思います。現在、高島市の方で平成18年度から収集体制、また収集の回数、形態等につきましては統一をしていくという方向で進めております。ご承知のとおり安曇川町につきましては、週3回可燃ごみの収集を現在はいたしております。それ以外のところについては、週2回ということでございますが、ごみの量ならびにその収集体制等につきまして、それぞれの地域に職員が出向きましてアンケート調査を実施をいたしました。その結果によりますと、半数程度が、統一するのであればやむを得ないなというふうなお考えの内容がきておりますが、これにつきましても、ごみの量等につきましては、他の旧の市町村と大して差はないなというふうに考えております。なお、住民のサービス低下というふうなお考えもございますが、それ以外に、例えば資源ごみ等につきましては、月1回から月2回に増やして、高島市の均衡を図りたいなというふうに考えておりまして、現在そういうふうな方向で検討を進めている最中でございます。それから、直営から民間に移しますという考え方で、これも現在検討している最中でございますが、安曇川で正規の職員5名、今津町では3名、安曇川の方のこの5名につきましての1名は運転手兼でございますので、総務の方との兼務をしておりますが、この方々につきましては方向がはっきりしました段階で、それぞれ新しい施設、また新しい部署での勤務をお願いすることになろうかなというふうに思っておりますが、これにつきましても、十分今後検討をさせていただきたいと思います。なお、嘱託、臨時の方々等につきましては、当然これからの考え方ということでお聞きをいただきたいのですが、民間に委託する場合に、ステーションの数が大変、安曇川、今津等も多くございます。そういうことから、そのステーションの場所等の確認等の関係もございますので、これにつきましても、一応、十分にそこら辺がサービス低下にならないように、また、ごみの取り残し等につながらないように対応を考えさせていただきたいなというふうに思っております。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 もう1点お伺いしたいのですけれども、この一般廃棄物の1人あたりの費用ですね、各旧町でいくらぐらいになるのかというのがわかれば教えてください。それから、以前に質問をさせていただいた時に、委託も直営もほとんど費用的には、経費的には変わらないということをお聞きしたと思うのですけれども、それでは民間にするメリットというのが、どういうことがあるのか教えてください。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 市民環境部長。



◎市民環境部長(深田源蔵君) 

 市民環境部長、深田でございます。それぞれ1人あたりのごみ収集の委託料でございますが、これも平均をいたしますと、大体2千300円あまりになります。ただ、これにつきましては、当然その人口の少ないところほど割高になっているという状況でございます。もちろん今津、安曇川につきましては直営でございますので、そういう人件費としての比較はしておりませんが、大体一番安いところで3千800円から一番高いところマキノ地域では4千600円あまりが、1人あたりのごみ収集委託料ということで、こちらの方で判断をさせていただいております。それから、もう1点。いわゆる民間に委託するにつきましてのメリットでございますが、これにつきましては、大きな方針としては、当然行政の方で実施すべきもの、また民間の方で実施をできるものについては、民間の方に委託をするというのが大きな流れでございますが、現在2町を除きます4地域につきましては、民間で適正に委託をしております。運営につきましても、それで十分進んでおりますので、なお民間に委託することによりまして、いわゆる融通が利くといいますか、それぞれ勤務時間等につきましても、いわゆる行動の幅、収集の幅なり活動の幅が広がるのではないかということと、もう一つは、やはり民間活力を進めることによって、民間の労働力等につきましても、そちらの方の有効活用をしていただけるというふうなメリットがあろうと思います。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 融通が利くとおっしゃったのですけれども、直営の方がどちらかというと、きめ細かく収集ができているのではないですか。どの部分が民間の方が融通が利いているのか、具体的に教えてください。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 市民環境部長。



◎市民環境部長(深田源蔵君) 

 例えていいますと勤務時間体制等でございますが、正規の職員、今津、安曇川等につきましては、8時半から5時15分までというふうな一つの勤務体系の中で動かざるを得ません。現在も動いております。また収集につきましても、現在、土曜日と日曜日は休んでおります。民間に委託をいたしますと、こういうふうな中で、例えばごみの量等に勘定して8時から、また7時半から等についての活動がしていただけると思いますし、内容等につきましても、こちらからその状況の委託をすることによりまして、随時動いていただけるのではないかなと、また土曜日につきましても、収集体制の中に、これは当然委託先との調整が必要となりますが、そういう方向に入ることによりまして、土曜日でも収集が可能になるというふうな考えをしております。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 それは民間でしかできないことなのですか。実際に公でも責任を持てば、当然できることではないのですか、サービスとすれば可能だと思うのですけれども、やる気があるかどうかだと思うのですけれども、また、一つ市長の、やっぱりごみ問題、以前からおっしゃってましたけれども、すごく熱心に考えられてまして、やっぱり経費の節減もしたいということもおっしゃってますし、そういう意味で市民の方にも協力をもっと求めていかれると思うのですけれども、そういう時にそのごみ問題に対して、市がどういうふうに示すかということが、市民にも協力を求めるための大きな指針になると思うのですけれども、どちらかというと公でしっかりと支えるから、分別収集、きちっと分別もしてほしいということで、訴えられる方が、ごみの量を減らすということに関しても進んでいくのではないですか、そういうふうな考えをお持ちじゃないですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 市民環境部長。



◎市民環境部長(深田源蔵君) 

 市民環境部長。ただ今の、いわゆる行政でもできるのではないかというふうな考え方を今おっしゃっております。当然、行政の方でも対応はできると思いますが、より民間の方で実施をしていただくことによりまして、小さな行政政府ということで、民間の活力が有効に活用していただけるかなと、もちろんその委託業務につきましては、担当の事務等につきましても、従来、市町村の職員でやっておりました事務が、すべて民間の方で責任を持ってやっていただけるということから、事務量につきましても合理化が図れると。また、受ける方でございますが、これにつきましても、今現在、4つの業者で実施をしていただいておりますが、方向としては1つの組織を作っていただきまして、足腰の強い受け皿を作っていただいて、そこで運営をしていただこうというふうなことで、今、協議を進めておりますので、そういうところから、民間の大きな組織の中でごみ収集が適正に行なわれる方向で私の方も指導させていただきたいというふうに考えております。なお、ごみの全体的な考え方でございます。当然、市長の方針にもございますように、環境自治体としての大きな考え方の中で、ごみというのは、廃棄物全般についてもそうですが、地球温暖化、CO2の削減につきましては、大きな一つのプラス要因になろうと思います。これも行政がごみの減量ということで、常にいろんな広報なり区長会等でもお話を申し上げておりますが、なかなか実際に進んでいかない、減量につながらないというふうな部分もございます。住民の方々、市民の方々、昨今の新聞等によりますと、やはり環境につきましては相当の方々がプラスということで関心を持っておられますので、高島市民におきましても、そのプラス要因が、いわゆる認識として増やしていただけるように、向上していただけるように、あらゆる対応等を考えまして啓発に努めてまいりたいと考えております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 他にございませんか。海東市長。



◎市長(海東英和君) 

 民間と役所がするコストが一緒であるならば、民間でやっていくのが資本主義でございます。それと、ちゃんと聞いてくださいね、局面はいろいろあると思いますが、本来、ごみを収集するということは、本来は原因者によってされなければならないことなのです。ですから、排出者もしくは、国によってはですけれど、聞いてくれてます、喋らないで聞いてくださいね。国によっては、ごみを排出する側の企業がお金を出し合ってごみを収集整理する機関まで作ってやっている国もあるのです。ただ日本は後追い行政ですので、企業がある程度どんどん商品を出し、それを市民が買い、そこに生まれるごみを行政が回収するようになったのです。これは1つのあり方であって、これがベストなわけでもなんでもないのです。ですから、沢山ごみを出す人はそれだけの負担をすればいいし、自分ところの畑で暮らしている人はごみを出さないので、本来負担する必要はないのですが、現在は一般廃棄物ということで、ごみ行政をしております。ですから、減らしていくための行政については、一生懸命取り組みたいと思いますが、後始末の行政はなるべく卒業していきたいというふうに考えますし、そのために我々は勉強したり知恵を働かさなければならないと思っておりまして、ですから、委員のおっしゃるように、民と行政で同じコストだったら行政がせよというのは、私はちょっと見解が違うのでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 方針ですから、そこを聞いているのですけれども、今のお答えはちょっと違うと思うのですけれども、企業の話をしているわけじゃないのです。市民のごみの話をしているのですけれど、市民の排出するごみは行政が責任を持たなければならないということは、法的に決まっているのじゃないですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 海東市長。



◎市長(海東英和君) 

 そういうことですので、それをどういう方法でするのかというのは、市民の負担が少ないようにあらゆる方法を検討して、そして市民の利便性が向上するようにすることを、私たちは使命と思っておりますので、そういう中で民間委託ということが、やはり行政よりも経費が低くサービスが向上するというふうに見込んで、それを目指そうというものでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 橋本委員。



◆10番(橋本恒夫君) 

 橋本です。1点だけ。6ページの債務負担行為ですけれども、高島市統合型地理情報システム整備事業に1億1千300万円あがっているのですけれども、この事業は、大体おぼろげにはわかるのですけれども、ちょっと具体的な内容をお願いしたいと、また、効果もどのように見込まれているのかお願いしたい。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 企画部長。



◎企画部長(青谷佐智男君) 

 ただ今の件でございますが、本委員会の、事前にお手元の方へお届けいたしました資料がございます。それをご覧を賜りたいと、このように存じます。まず、この統合型地理情報システムにつきましては、以前、今津町さんが進めておられまして、市域の全域、山間部は少し精度は落ちるわけでございます。地図の集積整備を図るということでございます。ここにも書いてございますけれども、私どもでは、もちろん今現在、地図がございませんし、そうした形でデータで処理するわけでございますが、同時に多様な、例えば防災の地図でございますとか、あるいは道路とか上下水道とか、そのベースになる地図の上へそうした下水道網、あるいは道路網図を重ねていくというふうなベースのものを今回作らさせていただくということでございまして、実はこの事業につきましては、合併の国庫補助金16年からいただいてございますが、それを充当させていただきまして進めさせていただきたい、こんなことを思っているところでございます。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 大塚委員。



◆22番(大塚泰雄君) 

 2点質問をさせていただきます。1点は歳入に関する部分で、3ページの市税、それから市民税と固定資産税の補正予算額が計上されております。おそらく9月以降滞納整理の対策室を設けられて頑張ってくださった成果が、かなり反映されているのではないかと推測をするのでありますが、いわゆるその実態です、その部分についてぜひ今の状況をお聞かせをいただきたい。それから2点目として、6ページの債務負担行為補正、大変困難が予想される18年度予算を編成をしていかなければならないこの時期にきて、今この表を見せていただいて、上段から2、4、6、7行にわたって、いわゆる清掃業務の、おそらくこれは業務委託の内容であろうと思うのでありますが、トータルいたしますと1千万を超える大きな金額になるわけであります。素朴な市民感情から申し上げまして、特に日常清掃業務と書かれていますものは、どういったものを業務委託しているのか、それから、例え定期清掃業務といいましても、専門的に外部の高所を掃除しなければならないとか、そういう部分なら市民的理解はいただけると思うのでありますが、基本的に民間事業所等は、自分の持ち場は自分で日常清掃業務をしているわけであります。ただ、悲しい事に市役所におきましても、あるいは支所におきましても、そういった職場ごとに時間を決めて、日にちを決めて頑張って清掃をしてくださっていると信じたいのでありますが、ある市民の方々からお聞きをいたしますと、そういった姿をあまり見たことがない。我々の仕事は掃除ではないのだということまでおっしゃる職員がおられるかのように聞いておりますが、基本的にここの部分の日常清掃業務と、それから定期清掃業務をどのような形で業務委託をされているのか、そして、現実に日常の職員の方々の清掃にあたられる実態はどうなっているのか、この点についてお聞かせをいただきたい。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 総務部次長。



◎総務部次長(河嶋治君) 

 お答えいたします。1点目の市税の収入ですが、一番新しい11月末現在の市税の収納額でございますが、6千142万円ということで、補正予算で計上いたします2千万円、これは一応10月の時点での積算でございまして、それよりも1千万ほど伸びているわけですが、現在の状況は、国保税は除いておりますがそのような状況でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 総務部長。



◎総務部長(橋本良男君) 

 債務負担行為の清掃業務でございますが、日常清掃業務と申しますのは、本庁で申し上げますと、事務所内等につきましては職員で日々清掃を行っておるわけでございますが、共用部分、階段でございますとか、トイレそれからこうした議場等の部分につきましては、現在、本庁ですとシルバー人材センターに委託をいたしております。それが日常清掃業務でございまして、職員でやれる部分につきましては、できるだけそうした職員での対応をいたしているところでございます。あと定期清掃につきましては、やはり月1回ワックス掛け等の清掃が必要でございますので、そうした部分につきまして業者委託で実施をいたしているというところでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 大塚委員。



◆22番(大塚泰雄君) 

 1点目の滞納整理室のご努力の成果が若干もう見えはじめているという感じで、ご答弁いただいたような気がいたしますが、せっかく市民も注視をしておられますので、なお一層一つ力を入れていただいて、できればわかりやすい形で、いつも市長がおっしゃる目に見える形で、こういうふうにして頑張っていますということを、我々にはぜひ知らせていただきたい。そういうことがないと市民的な理解はなかなかいただけないと思いますので、今のご答弁で了としますけれども、できるかぎりそういった目に見える形での現状を明らかにしていただいて、そしてまた、良いことばかりではないと思うのです。いろいろ軋轢も生じてきているのではないかと、憶測をするわけでありますが、そういった部分も含めて、常に開かれた形で情報提供をしていただきたい、これは1点目の要望にしておきます。2点目につきましては、今の総務部長の答弁でいきますと、日常業務は職員がそれぞれの職場、持ち場で頑張っていると。それで、いわゆる公共スペースはそういった委託をしているのであるというお話でありますが、これも民間事業所の経験や、あるいは市民の皆さん、特に主婦の皆さん方の感情からいきますと、やっぱり可能な限り自分たちの職場環境を自分達で掃除をしていくのだという意識を、やっぱりもっと職員の皆さんに持っていただく必要があるのではないかと思うのです。正常な業務の妨げになるようなことまでせよとは申しておりませんが、基本的に我々の職場環境は我々が維持管理をしていくのだという、やっぱり意識の欠如が市民の方から指摘を受けることのないように、精一杯自分達が、例えばトイレ等にしましても公共スペースといいますが、お客さんばっかりが利用するわけではないのです。だからそういう意味で当番を決めるなり、民間事業所なんかの場合は特にそうなのですが、専門的な清掃業務、あるいは危険を伴う業務等については、いわゆる年に1回とか半年に1回、外部の専門業者にお願いをするということは、民間事業所等でもありますが、基本的に日常清掃業務は、やはり自前でやっていく、しかも、これだけ財政事情が逼迫している状況であるというそういう立場を考えれば、そういう気持ちを持って取り組む必要があるのではないかと思うのです。しかも市の、いわゆる支所等が分散をしておりまして、大変沢山のスペースを持っているので大変な事情は良くわかるわけでありますが、その辺、支所等も含めて、私が申しあげておりますのは、こういった形で、例えばこの債務負担行為の予算書を市民の方が見られたら、素朴にそのようにお感じになると思うのです。そういったことに対してきっちりとしたマニュアルといいますか、こういう業務であるから委託をしている、こういう業務は私たちがやっています。しっかり説明できる材料を調えていただきたいと思うし、最後に聞きたいのは予算の審査のことでありますから、総務部長で結構ですから、職員の皆さんへのそういう職場の環境維持、清掃ということに関する、私が申しあげているような意欲的な取り組みをしていただける、そういう決意をお聞かせをいただいて了としておきたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 総務部長。



◎総務部長(橋本良男君) 

 ただ今のご質問、非常に厳しい財政状況下でごもっともでございます。今回、こうした形で債務負担行為を計上いたしておりますが、これにつきましては、新年度予算編成の中でそうしたことも職員にも十分伝達をいたしまして、これが少しでも少なくなるように格別の努力をしてまいりたいと考えております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 竹脇委員。



◆5番(竹脇一美君) 

 5番、竹脇です。大塚委員の関連で、6ページ債務負担行為なのですけれども、清掃業務委託、これが13事業ほどあがっておりますけれども、その限度額なのですけれど、どのようにして積算し計上されておるのか。支所を見ますと規模的にも同じような規模でも、金額的に大分差がございますので、その仕組みを教えていただきたいと思います。そして、朽木の支所とか、また病院があげられてないのでその理由をお聞かせ願いたいのと、また契約の内容なのですけれども、年間契約なのか、年何回なのか詳しく教えていただきたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 答弁願います。総務部長。



◎総務部長(橋本良男君) 

 今回、計上いたしております額につきましては、本年度の実績から計上いたしているわけでございます。来年度、18年度これを執行いたします際には、仕様書を定めまして、これだけのものをお願いするということで、入札を実施したいということから、今回、債務負担行為でお願いをしているわけでございまして、この金額で確定というものではございません。これが上限というふうにご理解をいただきたいわけでございます。先ほど大塚委員の質問もございましたように、今後、職員でやれる部分はできるだけ職員でほとんどやっていき、どうしても業者委託しなければならない部分のみで、入札を実施いたしたいと考えておりますので、この金額につきましては、これが上限であるというふうにご理解いただきたいところでございます。朽木支所がないということでございますが、朽木につきましては、業者委託してないのかなというふうに理解をいたしているところでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 総務部長。



◎総務部長(橋本良男君) 

 朽木支所につきましては、用務員さんが1人おられますので、その方でお願いしているというようなところでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 竹脇委員。



◆5番(竹脇一美君) 

 そしたら、他のところも用務員さんを雇った方がもっと安くつくのじゃないですか。それと、金額が上限といっておられますけれども、また最終的に減額補正とかいう形になるということは、逆にいったら丼勘定のような金額を提示されているなと思いますけれども、もっと財政管理を、実際問題されてないのと違いますか。中身を精査してやっていただきたいと思いますし、前回の定例会におきましても、同僚議員が、確かこの中身についても若干触れたかに記憶しております。その中で執行部の答弁といたしましては、何か精査し検討していくというふうなことをいっておられたように思いますけれども、それが、実際問題、今回何も反映されていないということを思っておりますので、その辺をもう1度確認お願いいたします。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 総務部長。



◎総務部長(橋本良男君) 

 用務員を雇った方が安いのではないかというご質問でございますが、普通、一般的に考えまして用務員の方が高くついているというふうに理解をいたしております。この中につきましては、そうした用務員さんによる日常業務的な部分、また月1回等の機械を持ち込んで床を磨いていただくとか、そういう業者にお願いをしたいというような部分を含んでございますので、決してこの額が高いというふうには考えておりませんし、また、先ほど来申し上げておりますように、この額につきましては、17年度の実績額から計上をいたしたものでございまして、今後この範囲内で設計をいたしまして、少しでもこれを安くしていくというようなことでございますので、ご理解いただきたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 竹脇委員。



◆5番(竹脇一美君) 

 朽木は、用務員の方にそういう業務やってもらっている、適正にやっていると、今、駒井君からお聞きいたしましたけれども、それどうなのですか、全然話が別個なのですけれども、実際問題。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 総務部長。



◎総務部長(橋本良男君) 

 どこまでやるかという問題だろうと思います。職員でやれる程度に済ましておけば、それで良いわけでございますが、やはり、床なんかですと相当汚れて、タイル等がですね、色も。



◆5番(竹脇一美君) 

 その質問と違って、業務委託しているかしていないかということで、していないというのに、実際問題はしているということなので、そのこと。今はしていないのですか。それだけ。その仕事の内容と違って。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 業務委託ですね。委託はしていないのだろうというふうに思います。



◆5番(竹脇一美君) 

 完全にしていないのですか。



◎総務部長(橋本良男君) 

 はい。機械等の委託は別ですけれども。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 柴原委員。



◆17番(柴原忍君) 

 その管理費のことについておたずねしたいと思うわけですが、これは20ページになるのかなと。実は、市の財政が大変厳しいということが、いわゆる地方自治の中での末端を支えていただいておる、部落の区長さんに、こういう削減が、一番区長さんにとっては、なるほど、ある意味では、市がここまで財政に苦しんでいるんだなということを勉強してもらうような、皮肉った言い方になるかもしれませんけれども、この削減ということについておたずねしたいわけです。戸数が減であるとか、均等割りが云々ということは書かれておりますけれども、私はここでおたずねしたいことは、この金額が安いですよ、下げるのは駄目ですよという質問をさせていただくわけではなくて、自治会というものが存在する中で、自治会離れということが、ある意味では進行しているというのが現状なのですけれども、そうした方々に、どういう経費が計上、計上というか、連絡をされる経費ですね、市民である以上、区民、あるいは自治会に入っておられなくても、適正な連絡なりを怠ってはならないということが原則であろうと思います。その方たちにかかる費用と、例えば、高島市内に1千戸あるとします、戸数にして。そうする方々に連絡網、きめ細やかな情報も提供しなければならない責務があるとすると、それにかかる費用がいくらなのか。例えばそれが300万あるのか500万あるのか、それは私にはわかりませんけれども、そういう費用をデータとしてはお持ちなのか、あるいは、そういうところから削減をされた意味もあるのか。また、自治会に入っていなくても何ら不便はきたさないという、逆にそういう自治区に入っておられない方に手厚いことをされると、益々自治会の、いわゆる区に入らなくても別に変わったことないのだと、逆に地域の面倒くさい事業に参加する必要もないと、しかし情報は必ず入ってくるという、ちょっとアンバランスな結果が、私どもの集落にもあることは事実でありますので、この300万がなぜ削減されたのかだとか、厳しいですよという意見よりも、そういうところの、やはり自治会はしっかりと運営していかなければならないので、私は質問したいと。そして、今後、事業仕分けを見ていますと、そういう自治会に入らない人の情報提供ですか、あるいは、費用を使うことは削除すべきであろうというようなことが、事業仕分けの中にちょっと過ちかも知れませんが、私は、先般配布されましたのを見てみますと、確かに書いてあったという記憶がございますが、その点についておたずねをしたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 企画部長。



◎企画部長(青谷佐智男君) 

 ただ今の件にお答えを申し上げます。まず、自治会の委託料の件でございますが、これはご案内のとおり、1集落あたり6万5千円、1戸あたり2千500円とこういうことでございます。今回、減額させていただきましたのは、お答えの趣旨とは違いますけれども、その不用額、実績によりましてそれだけの戸数がなかったということで、減額させていただいたということでございます。それでご質問の趣旨はそういうことではございませんので、申し上げますと、まず自治会離れの問題につきましては、確かに、私どもも心を痛めているところでございまして、例えば転入の届けがまいりますと、本所また各支所の方で、自治会への加入につきましての啓発用のチラシをお渡ししているというようなことでございます。それから、もう1点の、今現在、自治会へ入っておられない方は何人おられるか、何軒ぐらいあるかということでございますが、ちょっと確定した数字は持っておりませんけれども、概数で申し上げますと約1千600戸ございます。従いまして、高島市が約1万9千戸でございますので、約1割弱というようなことになります。以前は、特に安曇川地域の例が多かったわけでございまして、個々に郵送いたしておりましたけれども、非常に費用が高くつくというようなことがございまして、本年から、その業者への相見積りでできるだけ経費の節減を図っているところでございます。私が今現在ちょっと記憶しているところでは、確か250万弱であったかとこのように思っております。それから事業仕分けの中でのご指摘でございますが、確かに自治会の加入促進という意味から、そうしたものについて、できるだけ見直していけということでございましたけれども、強要ができませんので、ある一定のものは残ってくるのではないかなと、しかしながら、できるだけ、やはり防災、安全といった面からも、自治会加入につきましては、今後とも啓発を進めてまいりたいと、このように思っております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 山川委員。



◆15番(山川恒雄君) 

 15番。先ほどの竹脇委員の関連質問なのですけれども、財政課長におたずねをしたいと思います。確かに、大塚委員もいわれましたように、この6ページ、7ページの債務負担行為の補正、上の項目、庁舎の関係が清掃業務がずっとありますね。下の方にも、藤樹の里ふれあいセンターの清掃業務とか高島公民館清掃等業務、そして安曇川図書館清掃業務とか、近江聖人中江藤樹記念館清掃業務とか、今回この債務負担行為、18年度の分をあげてこられたのはどういうことであげられてこられたのか。それと、先ほどいいましたように、庁舎だけでなしに市の関係する、先ほど病院もいいましたけれど、いわゆる事業仕分けとかいろんな予算が厳しい中で、そういう状況の中でこれすべてなのですか。先ほど、用務員さんがおられるとかおられないとかいう話もありますし、春でしたか同僚委員が質問をさせてもらった時に、そこら辺は精査するというようなことだったと思うのですけれども、まだできていないのと違うかな。17年度は致し方ないけれども18年度については、事業仕分けの問題とかいろいろいわれている中で、当然これはしておかなければならないことですし、今現在どういう状況なのか、このいわゆるメンテナンス、特に清掃業務だけとは違いますけれども、メンテナンス業務が、市がかかわっている部分について、そこら辺一覧表貰ってないです。できたら、それください。そして、それを精査し、当然、旧町村間からのバランス、当然中身としても、これはもう古い建物とか清掃業務であれば、新しい建物とか、あるいは面積的なこととか、そして、先ほど総務部長が月1回のワックスがけといわれてましたけれども、民間辺りでもいろいろ厳しいから、月1回じゃなしに年数回とか、いろんな形で段々そのコストを落としていっている部分あるわけです。そういったことも、当然精査しなければ駄目だと思うわけです。だから、旧町村からの単に継続だけでなしに、その実態を見て、そして18年度に向けてそこら辺を精査されたものは当然あると思うのです。なければならないと、私は思いますので、そこら辺ありましたら、後ほど至急にいただきたいなと思います。そこら辺、財政課長答弁願います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 財政課長。



◎財政課長(仁賀久宣君) 

 財政課長の仁賀でございます。ただ今の山川委員のご質問でございますが、今回、この補正予算の中で債務負担行為をあげておりますのは、来年度の4月1日から発生するもので、4月1日に発生するものについては、新年度の予算では入札等の行為を行っても4月1日から動きませんので、今回、債務負担をさせていただいて、今年度中にそれらを定めていきたいという考えであげております。だから、新年度入ってからで十分間に合うものにつきましては、それは新年度の予算の枠の中でやっていくということでございます。それと、それぞれどのように削減していくとか、削っていけるものは削るという、精査していくということにつきましては、これから新年度の予算の全体的な作業に入っていきますので、その中で十分検討はしていかなければならないというふうには思っております。ただ、現状で今まで維持管理をずっとやってきているそれぞれの施設につきましても、当然、不必要と、もう少し延ばせとかいうものにつきましては、今年度中でもそういうふうな形で、全体的なバランス、今までやってきたことをそのままやるのではなしに、そういうバランスも考えて、それぞれ指示して対応はさせていただいております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 山川委員。



◆15番(山川恒雄君) 

 当然そんなことは、私らも当たり前のことで、わかるわけです。ただ、今私がたずねているのは、補正予算の中で、6ページ、7ページの債務負担行為の補正を見て、朽木はどうなんだと、そして、今の高島公民館清掃業務、他にも公民館ありますね、どうなっているのだとか、我々が審査するのに当然疑問に感じるわけです。どうなっているのか、知りたいわけです。その中で判断をしなければならないわけだから、当然そういったことの説明なり資料はやっぱりできたらいただきたいし、先ほどから申しあげていますように、新年度入ってからとかいわれますけれども、当然これは1年契約とか3年契約とか中にはあると思うのです。だから、そこら辺はどうなっているのか、実態が。そういった資料は整理できてないのですか。お仕事大変なのはよくわかるのですが、できてないのはできてないでいってもらって結構なのです。しかし、これはしてもらわねばいけません。そういった中で債務負担行為をあげてもらわなければ、我々は、先ほど大塚委員がおしゃったように、やっぱり市民の付託を受けてチェックしてきているわけですから、当然、補正予算ついても、何で補正なのだと。そこら辺もう1度。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 財政課長。



◎財政課長(仁賀久宣君) 

 申し訳ございません。現在、全体的にまとめた一覧になった資料というのはございません。それぞれのものに対しての整理しかしておりませんので、今すぐにお出しするということはできませんが、今後十分、それについては全般的な見直しの中で作っていかなければならないと考えております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 ここで、暫時休憩をいたします。

     午前11時2分 休憩

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     午前11時16分 開議



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 それでは、休憩前に引き続き質疑を続行いたします。大西委員。



◆19番(大西勝巳君) 

 19番、大西でございます。国庫支出金について、特に特防、いわゆる特定防衛施設の周辺整備調整交付金についておたずねをいたしたいと思います。6月の補正の時点で、この予算が1億2千300万ぐらいあったかと思います。そして、この議会で3千400万ぐらいですと、大体1億6千万弱になろうかと思います。昨年度、あるいは一昨年度対比しますと、まだ3、4千万、もっとあるかもわかりませんけれど、これの今後のそういった予測と、それから、実はこの特防の交付金は、防衛庁絡みの中で、いろいろある中で、この特防だけがちょっと異色の補助金でございまして、障害防止とか、あるいは民生安定事業とか、もう1点、国有地提供に対する助成金とかございますが、特定防衛施設の調整交付金につきましては、使い方のメニューが非常に多くございます。高島市のこの内容を見ますと、ほとんどが道路および河川改修ということに偏ったというと失礼な言い方なのですが、使われているかのように思いますので、今後、まだ3、4千万来る分と、こういったことで、このメニューの中には非常に多くのメニューがございまして、道路、あるいは河川だけのものではないといった考えを持っているので、今後の使い方と、その割り振りについて、ご意見を聞かせていただきたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 企画部長。



◎企画部長(青谷佐智男君) 

 ただ今の大西委員からご質問ございました特防、すなわち9条交付金でございますが、ご指摘のとおりでございまして、いろんなものに使えるということはご指摘のとおりでございます。6月の時点で1億2千320万、一覧表を出させていただきました。9月、12月とは一覧表出てございませんので、おっしゃるとおりでございまして、それぞれの事業につきましては、今回、従来の道路等を見直しまして、高島病院の医療施設でございます、そういうものへの充当拡大を図るということで対応いたしているところでございます。なお総額につきましては、委員ご指摘のとおり、最終見込みが約1億9千万円ぐらいになるのじゃないかなというふうに存じております。ただし、これらにつきましては、現在もいろんな事業の精査中でございますので、更に内容を精査いたしまして、今後充当させていただきたいと思っておりますし、特に来年度以降、委員ご指摘のとおり広範な形のご討議をいただく中で、単に道路充当財源ということでなく、多様な形の財源充当を、やはり考慮していかなくてはならない、これは財政上もそのような財政当局からの要請もいただいておりますので、そのような形で今後検討してまいりたいとこのように思っております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 大西委員。



◆19番(大西勝巳君) 

 ただ今、部長の回答のとおりでございまして、いろんなこの市内におきましても要望等がございます。私、いつも申し上げているのですが、先日来も市長はじめ防衛庁等々へいろんな要望活動なり陳情なりお出向きをいただいているところでございまして、これは感謝するところでございますが、一向にその額については、なかなか財政が厳しいということで、今まで積み残している防衛庁関係の仕事も、かなりまだあるようでもございますので、一つ今後は、この残額についての事業配分等々十分考慮をされまして、12月を済んで3月の残りの分についても、よろしくお願いを申し上げたいと思います。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 他にございませんか。粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 19ページです。一般管理費の中で、1つは報酬の部分で、委員等の報酬ということで13万2千円あがっているわけなのですが、どういう委員に報酬が支給されたのかお伺いをしたいと思います。それから、もう1点は、その下の旅費のところです。131万1千円の増ということで、説明をこの間お聞きしましたところ、市長の出張の不足額であるというふうにお聞きをいたしましたけれども、この点で不足額がどうして生じたのか、それから、これまでの見込み違いがどうして生じたのか、今後どういうところに出張されようとしているのか併せてお伺いしたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 総務課長。



◎総務部総務課長(金谷一夫君) 

 ただ今、粟津委員のおたずねの1点目の19ページの委員報酬でございますけれども、これは指定管理者の選定審議会委員さんの報酬でございます。当初、4回分13万2千円を計上しておりましたが、既に12月までで4回開催をいたしておりまして、1月から3月まで更に4回の予定がございまして、当該委員の報酬額を計上したものでございます。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 企画部長。



◎企画部長(青谷佐智男君) 

 旅費の件でございますが、これは9月にもこのことにつきましてご説明を申し上げました。当初予算は60万でございまして、9月に270万のお願いを申し上げて、当初配分額がございますので、現計額は310万9千円となってございます。今回の補正の内容でございますが、実は17年度は各費目毎にあげなければならない、例えば、いろんな大会の経費であるとかそういうものがすべて、この市長費用の中に一括あがっているということがございまして、今後はこれらを、それぞれの事業に配分するという考えでございますが、17年度はすべて市長のものではございませんで、このうち約100万円、今現在執行額が250万ほど執行しているわけでございますけれども、その内、市長分が99万、約100万円ということで46%でございます。残りは何かといいますと、随行秘書の分が約50万あまり、26%あまり、それから関係各課が大会等に行ってございます。その分がございまして、それが約パーセンテージで16というふうなことでございます。なぜ不足したのか、見込みどうだったのだということでございますが、ただ今申し上げましたように、諸大会すべてこの秘書事業で計上いたしまして、どうしても行かなければならないものを取捨選択しながら進めてございますが、見込みが少し甘うございまして、現在不足したという状況でございます。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 企画部長、企画の旅費の追加やなしに一般管理費の旅費は、これは企画部が所管しているのですか。



◎企画部長(青谷佐智男君) 

 はい。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 すべて。



◎企画部長(青谷佐智男君) 

 市長事業分は。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 市長事業分は。本来は総務部所管だな。財政所管だな旅費の関係は。粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 旅費の部分なのですけれども、精査されてということでいわれるのですけれども、これまで諸大会ということが主だというふうにいわれたのですけれども、例えば、先のニュージーランドですか、そういう出張もありました。私は別にそれがすべて駄目だというふうにいうわけではないのですけれども、やはりこういう時期に市長が市外に出るよりも、やっぱりできるだけこの市内の中で、よく今の市内の状況、非常に厳しい状況がありますので、そういう中で、本当に市長が市内に目を行き届かすということが、非常に大事な時だというふうに思うのです。そういう意味で、こういう出張をより以上に精査していただきたいなというふうに思いますので、回答がいただけるかどうかわかりませんけれども、よろしくお願いしたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 答弁はよろしいですか。



◆1番(粟津まりさん) 

 できたら。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 市長。



◎市長(海東英和君) 

 営業マンの旅費を削ったら営業ができないということについて、どうお考えか、市内にもっと行けということについては謹んでお受けいたします。それから、各種いろいろ出る中でも、この前も申しましたが、旅費などを貰って出ている場合もあって、そういう部分は市の方へ入れております。あとは、今年は合併の直後で6町村が関わってたそれぞれの会議や事業やそういうものがございまして、それは極力出席させていただいて状況を判断させていただくように努めてきました。ですので、あまり行かなくてよいということで取捨選択というか、そんな気張って行かなくていいでといってくださるのはありがたいことで、その中で旧の、例えば何町がかんでおられた会議だけど今年行かせてもらって、もうこれは来年よいなとかいうことの取捨選択を、これからさせていただこうと思っております。ですので、何町が大事にしてきたのに、お前は切り捨てるのかということは、今度は止めるのですから、そういうことはいわないでおいていただきたいし、やめといっといて、やめたらなんでやめるのだといわれて困るので、来年度は6つが1つになった判断で動きたいと思っております。今年は6つの部分も頑張って引き継ぎつつ1つを模索するということを進めておりますので、今までの単独の町村より7倍用があるというふうに覚悟して動いておりますので、その分はご理解をいただきたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 あまり飛躍しないで回答いただきたいなというふうに思うのですけれども、先ほど、例えば、その滞納整理の問題が出てましてけれども、新聞によりますと、また他所のこといったら、また市長がかっとなられるかわかりませんけれども、例えば、大津の市長がその滞納整理に一緒に、市長がついて行くというふうなことがあったというふうに聞いているのです。やっぱり市内の今の市民の生活がどうなのか、その辺りを市長も見ていただくということも大事なことの1つだというふうに思うのです。これは1つの例ですけれども、そういう姿勢も必要ではないかなというふうに思いますので、そういうことも付け加えておきます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 海東市長。



◎市長(海東英和君) 

 私がそういうことすると、すぐまたスタンドプレーといわれるのだと思うのですが、必要とあるならば私はどんどん現場に行こうと思っております。また私、滞納整理に行ったことございますので、大津市長さんだけの特権でもないのです。ですので、チームとしてどう成果を出すかということで、現在は助役を本部長として大変頑張ってくれてまして、そしてまた、それぞれの支所の担当者も大変頑張ってくれておりまして、今回はその実績として約2千万円ほどの徴収した歳入も計上させていただいて、そういうことも、先ほど同僚の委員さんからも見ていただいて、大変我々も充実した気持ちでいる職員もおると思います。ですので、行き届かない分があると思いますので、そこはご指摘をいただいて承りたいと思います。私もいろいろありますけれども、委員におかれましても、先入観でどうせこいつは市内に行ってないだろうということも、ちょっとまた歩み寄っていただきたいというふうに思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 澤本委員。



◆4番(澤本長俊君) 

 総務費の財産管理費の工事請負費、庁舎維持補修工事費、これの内訳を説明していただきたいです。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 財政課長。



◎財政課長(仁賀久宣君) 

 庁舎維持管理でございますが、これにつきましては、今津の北別館というのは、今津支所の北別館の方に文書庫がございます。その文書庫、相当量棚等ありまして、当時設置した時は業者に組み立ててもらって文書を置いておりますが、それの移転を今回計画しておりまして、それを計上させていただいております。それとあと高島支所の冷温水器、機器が一部不具合がありまして、それの修繕ということでございます。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 澤本委員。



◆4番(澤本長俊君) 

 ちょっと期待して聞いてみたのですけれども、私も気付いておきながら今までなかなかいわなかったのもいけないなと反省しているのですけれども、先日、この庁舎に、東玄関から来る時に、女性のちょっとお年寄りの方が正面玄関、皆さん気付いておられるかなと思うのですけれども、インターロッキング見た目ではぱっと見たらわからないのですけれど、結構な段差ができているわけです。そこでちょっと躓いておられるのを見て、自分も気付いておきながら、なかなかいえなかったというのがあるのですけれども、庁舎には600人近い職員さんもおられる中で、それに気づいて工事をしていただけるのかなと思っていたのですけれども、その辺どのようにお考えかお聞かせください。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 財政課長。



◎財政課長(仁賀久宣君) 

 私もその部分についてはわからなかったということで、至急担当の方に申しまして改修なりさせていただきたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 よろしいですか。駒井委員。



◆6番(駒井芳彦君) 

 総務費について何点かおたずねをしたいと思います。まず、一般管理費の19節、ひばり運営補助金の説明をお願いしたいと思います。次に、企画費の13節、委託料、町づくり評価業務委託料が53万あがっておるのですが、この内容。それと地域振興費で財源の組み替えがされておりまして、歳入の方を見てみますと消防費の県補助金で400万減額されておるのですが、これは当初どのような計画を持たれていて、それが実行されないということで減額されたのかなと思うのですが、その辺りをお答えを願いたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 はい、職員課長。



◎職員課長(岡本傳也君) 

 駒井委員の1点目のひばりの運営補助金については、私どもが管轄いたしておりますのでお答え申し上げます。この補助金につきましては、人権費の補助金でございまして、委員ご承知のように、旧今津町からの引継ぎで2名の職員の人件費を補助という形で出しております。私どもの派遣職員も派遣しておるのですけれど、そこへ補助という形で出して、そこで独自で支出しているという形でございまして、そんな中で、私どもの職員が行っている分につきましては人件費の80%を補助して、あと20%は経営努力でという、その事業所でというルールになっております。もう1名、支配人につきましては100%補助というような形でのルールできております。そんな中で、最終的には見積りミスでございましたけれども、支配人の100%分を見るという部分を80%で計上いたしておりましたので、その分について不足額が生じましたので計上させていただきました。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 自治共同参画課長。



◎自治共同参画課長(拝藤正彦君) 

 ただ今ご質問の企画費の委託料、町づくり評価業務委託料についてご説明を申し上げます。私たちいろいろな新市建設計画に基づきまして、プロジェクトを進めておるわけですけれども、いわゆる、以前からいわれておりますプランそしてドゥーそしてチェック、アクション、いわゆる私たち行政をする上では、プラン、実行というのは、確かに現在やっている事業なのですけれども、そのチェック、評価そしてまたアクションといいますか、評価をした上でどのように継続的に検証していくのかというのが、やはり物足らないという面がございます。そういう意味におきまして、各種のいろんな事業があるわけですけれども、それを市民の皆さんから見た、いわゆる協働システムを進めていく上で、市民の皆様から見た満足度、そしてまた重要度がどのような目線で見ておられるのかということを一つの評価業務と、協働のあり方というような中で検証をしていく必要もあるのじゃないかということで、今現在、私たちの業務の中で進めております。それらについて、市民アンケート調査を、来年の決算期5月から6月にかけて行い、それをまた次年度の、予算だとかに活かしていきたいというふうに思っておりますけれども、そういうシステムづくりを、今現在、課の中で進めてるわけですけれども、そういう、現在3千名の方々をランダムに採って、アンケート、満足度、重要度調査を行なった場合に、そういう分析をしてどのような形で今度の継続、持続可能な評価につなげていくのかというような形のシステムを、今現在検討をしております。それらの分析システムを外の業者に委託して、そのシステムづくりをやっていこうと。そして、1年そのシステムができ上がりますと、それを使ってこれから何年かずっと、その評価に基づいて決算報告なり、予算の編成時期にも私たち、住民の目から見た政策のあり方というのを、もう一度見つめていこうというふうに考えております。これは、今現在、公共が問われてます、いわゆる上意下達方式のやり方じゃなくて、住民との協働システムを、またNPOとの協働システムをどういうふうに進めていくかというような、新しい制度の構築という観点の中から、この制度を検討していきたいというふうに思っております。詳しい概要につきましては、今現在、私たちの中で煮詰めておりますので、ある程度、案がまとまりましたら議会の方にも報告をさせていただく予定でおります。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 総合防災課長。



◎総合防災課長(西川治男君) 

 16ページの消防費県補助金の減額でございますが、各集落で消防機器等を購入していただく時に補助制度を設けています。1つは、市単独の自主防災組織の育成補助ということでございますし、県の補助金を受けた消防機器の整備補助ということがあります。原則的には県の補助金が120万を限度に3分の1もらえるということになってますので、そこへのっていただくということで進めておりますが、県の補助基準の中にはトランシーバとか、本来すべての集落で買われないようなものがあります。例えば今度トランシーバを買いたいといわれた場合は、県の補助制度にのりますのでそこへのせていくわけですが、当初の予算で10地区がそれにのっていただけるかなということでございました。ただ、現在、各集落から補助にのるその申請等、交付決定までしている部分があるのですが、県にのるのが2集落ということでしたので、120万の3分の1、40万で12引く2、10分を減額するということで、400万の補助金額をこの時期に減額をさせてもらいました。ただ、またその出の方ですが、それは地域予算ということで、配分を各支所なりで持っています。それは当然、その中で止めるわけですが、今のところ全体枠を落とす状況にありませんので、最終的には、出の方は使わないということになるのですが、入のところでは、今、全体の入を押さえるために、現時点であげたということでございます。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 駒井委員。



◆6番(駒井芳彦君) 

 ひばりの運営補助金、人件費の見積りに誤りがあったという部分なのですが、これについては来年度以降の委託金の中で、またしっかりと精査をされるものと思っております。今の総合防災課長の説明の中であったのですが、2集落だということで、この辺のところ、しっかりと説明がされておったのかなと、地域の自主防災組織なりに、こういう形で申請してくださいという形でしっかりと説明がされておったのかなというのを、1点お聞かせ願いたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 課長。



◎総合防災課長(西川治男君) 

 これは、先ほどもいいましたように、地域予算ということで補助金が配分をされています。その説明につきましては各支所単位、新旭ですと本庁単位に区長さんに事前に寄っていただきまして、町づくり助成事業ということで一括ご説明はさせていただきました。ただ、そのメニューの中にのらなかったかのったかということで、今の結果が出ているということでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 梅村委員。



◆20番(梅村彦一君) 

 1つだけお伺いしておきたいと思います。防災費についてでございますけれども、今回、防災備蓄資材が530万ですか、補正をされているわけでございすけれども、9月の定例会におきまして、災害というのはいつ起きるかわからないと、その災害も規模によると思います。もし、今、災害が起きた時に、これとこれとこれだけは最低、このぐらい備蓄が必要だという数字を出してくださいというようなことをお聞きした時に、後ほどこの数字が出てきたわけなのです。この数字を見ます時に、あまりにも6つの在庫調査というか、そのものが個々にのっているわけです。粉ミルクが16だとか哺乳瓶が5つだとか紙コップが5つだとか、小さくいうとローソクが29本か29箱か知らないけれど、まったくこの単位が書いてないということは、これ5つか、もしくは5缶か、そいうことがまったくわからないので、そんなことはどうでもいいのだけれども、私の質問したことに対しての回答が、まったく理解されていないということに対してちょっと怒りを覚えているところでございます。だから、私の質問したのは、今仮に、高島市に災害が起きた時に、これとこれとこれだけはこのぐらいは備蓄しておかなければいけないのだという数字は、どのくらいかというようなことをおたずねしたわけなので、再度ちょっとおたずねをしておきたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 総合防災課長。



◎総合防災課長(西川治男君) 

 備蓄の、まずは、先に提示させてもらっている数字から、要は単位がはっきりしていないので、数的にわからないのではないかということにつきましては、10月時点で最終各支所なりにもう一度照会をして、一応取りまとめた結果がございます。それにつきましては、また資料としてお渡しできるところでございます。備蓄品の量でございますが、今のところは、各旧町村で備蓄内容が今まで違います。それを、ある程度格差を是正するということで、その食料品なら食料品をとりあえずは一定のレベルまで、例えば避難者の数でございますが、それは県の地震想定から出ていますと、1万500人が最大避難者としてなられるということでございますので、目標としては、最大まで1万500食を設けるとか、そういう前提で考えています。それを一時にできないいうような状況でございますので、今後、何年間の計画的なところでやらなければならないと思いますが、主要な考え方としましては食料、飲料水、毛布、仮説トイレ、発電機そして救出敷台、そういうところは、どこのところでも対応ができるという線で一定、今年の基準をもとにして来年度以降を固めていきたいというふうに考えているところです。今はそういうところ考えてございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 梅村委員。



◆20番(梅村彦一君) 

 一応、理解できるのですが、私の聞きたいのは、このぐらいは必要だという数字が聞きたいと思ってたのですけれども、それはなかなかわからないのですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 総合防災課長。



◎総合防災課長(西川治男君) 

 最終的には、防災計画を仕上げる段階ではっきりさせてもらうわけでございますが、今のところは旧の計画にありますそれをベースに、当面としては格差是正をやるということで、先ほどもいいましたように、例えば食料品でしたら1万5千食を揃えるために、どこの支所にある程度足らない分を確保しなければならないということで絵を描いているところでございます。個々に機材がこれだけ要るとかいうことは、もう少し検討をさせていただきたいと思っています。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 梅村委員。



◆20番(梅村彦一君) 

 先般、吹田市との協定を結ばれました、それに対しての準備もされておられるのですか、きちっとした、例えば、いつ要請がくるかわからない、そうした時に高島市としてそれが対応できるような準備ができているのですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 総合防災課長。



◎総合防災課長(西川治男君) 

 吹田市との協定ということになりますと、先に締結をしたということの話ですが、それにつきましては、それぞれに備蓄しているものにつきましてお互いに応援をするということでありますので、いざとなったら今あるもので、必要とされるものを持っていくという形になっております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 よろしいですか。石田委員。



◆8番(石田哲君) 

 8番、石田です。歳入予算の方なのですが、平成18年度の予算を見通しをした中で、いわゆる合併特例債の有効活用について、どんなふうに考えていったらいいのか。今回の補正予算をいろいろ見せていただく中では、部局によっては相当マイナス、三角がずらっと続いているようなところもありますし、あるところではどんとプラスされているようなところがあります。合併をすることによって、必要な経費については特例債の利用ができるというふうに考えますと、例えば、先ほど質問が出ました総合の地図の作成の1億1千300万ですか、こういう金額なんかでいくと、合併することによって、まとまった地図、その地図によってそれぞれの地域が、または団体なり、それぞれ職場がその地図を有効活用できるというような解釈をすれば、この中の金額のかなりの部分が特例債にのるのではないかなと。これは解釈いろいろあるでしょうけれども、そういう扱いができませんかというところです。どうも議員の中で、総務委員会でこの話が出たようでありますが、議員全体として特例債についてどういう考え方で進んでいこうとするのか、その基本的な姿勢について、少しお知らせをいただきたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 合併特例債の関係です。財政課長。



◎財政課長(仁賀久宣君) 

 特例債につきましては、基本的に合併にかかる調整等をしていかなければならない部分にはあてられるものでございます。17年度につきましては、それについて合併の補助金等もございましたので、そちらをあてていったら、今後、当然、特例債、来年度に向けては基金増勢とかそれぞれの適債事業、当然、適債事業でないとあてられませんので、それらも含めて十分検討させていただきたいというふうに考えております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 企画部長。



◎企画部長(青谷佐智男君) 

 ただ今の合併特例債の件で、計画部局としてご質問の趣旨にお答えをしたいと、このように思います。まず、合併特例債につきましては、対象事業が決まってございます。まず1点目は、合併後の市町村の一体性の速やかな確立を図るためにということで、公共施設の整備事業、これが1つでございます。それから2点目は、合併後の市町村の均衡ある発展に資するために行う公共施設の整備、即ちこれも公共施設の整備でございますし、3点目も合併後の市町村の建設を総合的、効果的に推進するために行う公共施設の整備事業ということでございまして、即ちハード事業が合併特例債の対象になっているところでございます。さてその上で、確か6月に、ここにおられる林委員さんに私どもの方からお答えを申し上げた経過がございまして、当初の合併合意の中では、特例債の充当を約170億ほどというような計画になっておったと思いますが、8月に財政当局が出されましたものは、確か120億あまりであったかと存じます。従いまして、これらについては、今、財政課長が申し上げたとおり、今後適債事業を選定しながらそれらの充当を図っていくということでございます。なお、先ほど地図の件はそうした面でソフト事業でございまして、ソフトを支援するための国の合併補助金を充当しているというようなことでございます。よろしくお願いいたします。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 石田委員、よろしいですか。林委員。



◆28番(林弘君) 

 28番。総務管理費におきましての公共交通対策費の補正予算、1千848万1千円について質問をいたしますが、今回のこの各路線バスの再検討はどのような考え方で。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 林委員、何ページですか。おそれいります、交通対策費については土木部の所管ですので、後ほどまたお願いします。日程表に書いておりますように、交通の部分だけはちょっと除いておりまして。



◆28番(林弘君) 

 では後に行います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 2番。それでは、私、債務負担で6ページ、7ページなのですが、一般廃棄物の収集業務、また今までとは別の、福井委員とは別の角度からおたずねをいたします。先ほどのお話ですと、今津、安曇川地域の一般廃棄物の収集業務委託、来年4月から民間に委託の方向と、だから債務負担に入れたとこういうことですが、私の整理の仕方が間違っていなければ、これを今津地域であればこの額でいえば6千353万、安曇川であれば6千761万、これで業務委託に出すと、最終契約いくらになるかであれでありますが、加えて8人、5人プラス3人さん、そして臨時職員さん、こうした方の人員は当然守らなければならない、どんなことがあっても守らなければならないと思うのでありますが、なればなるほど、少なくとも正職員さん8人分さんの人件費は当然ながら、平成18年度は予算化しなければならないし雇用し続けなければならない。だから4千万5千万プラスアルファーになってくるわけです。そうですね。私は、こういうこの財政、危機的財政、こうした中でおっしゃる中で、私はこれ、4千万5千万加わってくるのです。そうでしょう。今津、安曇川これ出すんですから。正職員の雇用、市職員から外すわけ。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 やり取りしないで、しっかり質問してください。



◆2番(森脇徹君) 

 総人件費、だから、私の考え方が違ったらそのように違うというふうにおっしゃっていただいていいので、私はそのようではないのかと、だから6千万で今津の民間外注、6千700万で安曇川分を民間に外注、加えて8人の、3人プラス5人の8人がおられて、点検などの業務に、ステーションの業務についていただくというお話ですね。それ違うんだったら違うとおっしゃってください。6千万の中に5人が入っているのか、3人が入っているのか。入ったまま民間委託するのか、そこのところちょっと整理してお教えいただきますか。これが1点と、あと1点気になったのは、今まで旧町単位でばらばらに一般の業者さんが受けていたから、窓口を1本にするのだとおっしゃってました。この方向というのは、よくよくお考えいただかないといけないことじゃないかと。特定の業者を大きくするということではなしに、多様な業者を育てていくというのが、高島市の方針ではないのかというように理解していたのですが、先ほどの部長のお話だと、いわゆるマキノで受けてた人、それから新旭、それから高島、朽木、受けてた方、この方を育てるということでなしに一本化していく、どっかの会社にまとめていく、こういうことに理解をしてしまったのですが、それも、私の理解違いなのか。そうであったらそうおしゃっていただいていいのです。その点ちょっと整理して、もう1度お話いただけますか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 市民環境部長。



◎市民環境部長(深田源蔵君) 

 それでは2点につきましてお答えをいたします。2点とも私の方で考えているのと若干違うようにございますので、説明をさせていただきます。まず、この債務負担行為でございます、6千300万、あるいは6千700万につきましては、それぞれの民間施設に委託をする、委託にあたりましての委託契約を4月1日から動かしていかなければならない、そういうことからの債務負担行為でございますので、これについて市の職員の人件費は含まれておりません。正規の職員8名につきましては、それぞれ高島市の別の場所で、別の場所といいますか、関係するかどうか、これは今後また職員の配置等で検討されるべきものと思いますが、そういうところで有効に働いていただけるというふうに考えております。もう1つの旧町単位でのそれぞれの業者の育成ということでございますが、これにつきましては、先ほども申し上げましたように、今現在、4地域につきまして4つの業者がそれぞれ単独で契約をさせていただいております。新年度からは、これを1つの組合的な組織にしていただいて、必要なところについて、それぞれの組合が必要な所に人員を投入していただき、効果的な合理的な業務体系を、足腰の強いというふうに話をさせていただきましたが、そういうところで動いていただこうということで、方向を今、協議を業者とさせていただいております。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 そうすればというのか、今津、安曇川地域、別の業者に業者委託します。それで、その部分の収集業務はその業者が受けるということですね、それとは別にというか、今まで従事されていた市の職員さんは、それはそれで8人おられる、それは別の職務、公務についていただく、この整理でいいのですね。ならば、この8人分さんの新たな人件費が6千万、6千700万、加えてプラス8人になるわけだから、まあいえばオンされてくるのではないか。そういう意味合いでは、効率化ということをおっしゃったけれども、どうもわからないです。点検業務、今、安曇川でも今津でも何も公務で、直営で収集業務携わっている方本当に大変だと思うのです。私は7時半過ぎに今津支所へよく寄るのですが、もう来られています。これはもう、民間さん以上に早く来られて、7時半から7時45分に来られておる。そしてもう、8時過ぎにはすぐ出動できるようにされている。これは本当に、私は頭が下がります。夏の暑い日でも。そうした体制をとられている中で、自分たちが集めていった後も、いわゆるごみ箱とほうきとを積まれて、後にごみが落ちていないか見られながら収集されている。そういう意味合いでは、点検もしながら収集されている。そういう意味合いでは、今の直営でやっておられる方に、よほどというか、一般の請け負われている方も一生懸命やっておられると思うし、私もすべて見に行ったわけではありませんから、いい切りませんけれども、そうした中で直営で、これだけのことをやっておられるのだから、プラス8人分のオンじゃなくて、何も今津と安曇川のこの直営でやり続けて、いわゆる効率的にもっと一緒に考えていただいて、ダウンできるということもあるでしょうし、そういう形でいった方がよほど効率性という点では良いのではないか。何もあえてこの形で業務委託に出して、2つ町を出して、なおかつ雇用し続けなければならないし、他のお仕事一生懸命やっていただけるでありましょうけれども、それはプラスアルファーの人件費になるのじゃないかと、そういう意味合いではどういう形で、これだけではないです、他の分野も含めまして、先ほどの庁内清掃の件もそうだと思うのです。だから本当に、今、危機的財政の中で職員集団さんに、どうやっぱり知恵を出していただけるか、ここのところが本当に、トップがそういうこと考えるのではなしに、職員集団さんで本当に知恵を出していただいたら、こういう形になるだろうかなという率直な思いをしまして、今、お問いをしていたわけでありますが、この考えで、私の理解の仕方がこれで違うのなら、また教えていただきたいし、この点1つと、もう1つは、業務委託の中で4つの旧町の中で新たな組合を作るということは、市内の2つの業界ができるというように理解したらいいのですか。今、大きな業者さんがおられる、加えて組合作るということならば、2つの業者が育つと、こういうふうに理解したらいいのですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 市民環境部長。



◎市民環境部長(深田源蔵君) 

 今、人件費のお話をされました。8人が他所に行くので、その分だけが人件費がオーバーするのではないかというお考えでございますが、当然、高島市の今現在の中では、既に定年または年齢等におきまして退職をしていただく職員がございます。当然これは、今、余裕の中で動いているのではなしに、ぎりぎりのところで嘱託なりそういうふうな臨時の方々に動いていただいておりますので、正規の職員をそういうところにはりつけることによって、なおそれ以外の責任を持った業務、また高島市として全体の人員体制が図れるというふうなことでございますので、プラス8人がそのまま人件費としてオーバーするということには考えておりません。それからもう1つ、その直営の市の職員ですから、早くからいてまた後のごみの清掃もというふうなお話をされておりますが、これは民間の業者におきましても同様に一生懸命頑張っていただき、またステーションの管理等につきましても適正に現在もしていただいておりますので、民間、あるいは直営等によってそのような差異はないと思いますし、今後ともそういうふうな民間に対しての指導というのは、これは市の業務といたしまして十分に行っていきたいと思っております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 1点目の点で若干ちょっと気になってしまったので、定年前後の方というのはお話をされたけれども、それは絶対に定年になっておられないのに肩たたき的なというか、そういうことは断じてないでしょうね。その点だけ確認します。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 市民環境部長。



◎市民環境部長(深田源蔵君) 

 再雇用年齢等におきまして、例えば65歳に到達する方等につきましては、当然その時点で退職をするというふうな当初からの話で進んでおります。59歳ならびに58歳の職員、また本人が申請をしないのに、そこを正職員に乗り換えるというふうな考え方は当部としては持っておりません。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 他にございませんか。駒井委員。



◆6番(駒井芳彦君) 

 歳入、16ページ県補助金の総務費県補助金電源立地地域対策交付金が歳入であがっていて、歳出の方では諸支出金として基金費でこの2つの基金があるのですが、私の認識が間違っているのかなと思うのですが、この電源立地対策交付金については基金として積むことは好ましくないと、どうしても基金として積まなければならない時には目的をしっかり持って、そのために積みますよというのを了解を得た上で、基金として積むことができるというふうに認識をしております。ということは、この諸支出金で原発の分と水発の部分、しっかりとした計画がおありで基金を積まれたのかどうか、その具体的な計画があれば何に使用されるのかお聞かせ願いたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 企画部長。



◎企画部長(青谷佐智男君) 

 ただ今の駒井委員おっしゃたとおりでございまして、目的を持って基金造成をいたしております。その内容につきましては、協議の段階でございますが、事前協議の段階で一応の了解を得ているところでございますが、朽木地域における水力発電施設につきましては、年間450万ということで、基本的には5年間どちらも積めるわけなのですけれども、来年度に、いわゆる旧朽木さんが土地を購入されました朽木の森というものがございます。今現在、それにつきましては委託料で年間1千万ほど払われていると思うのですけれども、それを有効活用していかなければならないという課題がございますので、その有効活用の方途を考える調査検討ということで使途を計画いたしているところでございます。更にまた、もう一方の2千万あまりは、これは今津町の電源の部分でございまして、これにつきましては、以前、湖西線の観光案内所的なものが一応予定されていたようでございますけれども、いろんな検討の中で箱館山の周辺地域における利便施設、もっとわかりやすくいえば、いわゆる温浴的な休憩も含めました、そういうようなものが、あそこにはございませんので、そうしたものについて地元要望等もございますので、それに充当する方向で現在は基金造成をしておるという状況でございます。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 駒井委員。



◆6番(駒井芳彦君) 

 ということは、申請をされて許可を得られているのですね。それと水発については水力発電ですので、当然上流で水を取りますね、だから減水地域に限るというふうに認識しておるのです。だから、その発電所の水を取ることによって減水になると、そこの減水地域に限ってあてられて、発電所が発電した後の水を流した、その下流については対象にならないというふうに認識しておるのですが、今おっしゃいました旧朝日の森ですと、まったく川が違いますので対象にならないと思うのですが、そこのところは大丈夫なのですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 企画部長。



◎企画部長(青谷佐智男君) 

 お答えをいたします。いわゆる、平成15年度に制度が変わりまして、今おっしゃった旧村地域の下流上流に留まらずに、当該市町村の区域に拡大がされているところでございます。従いまして、ただ今申し上げましたのは、旧朽木、旧今津についてのことを申し上げましたけれども、今後におきましては電源のこうした補助金、交付金でございますが、いわゆる高島市域の中へ展開できるというふうに変わってございますのでご理解をいただきたい、このように思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 他にございませんか。保木委員。



◆25番(保木利一君) 

 先ほどから、ごみの収集の関係で何回も質問がされておるのですが、ちょっと違った意味でお聞きをしたいと思います。今回の債務負担行為の安曇川と今津地域の廃棄物の収集業務が、従来は3回やられておったのですが、それが今度は2回になるというような形で先ほどからの説明があったように思います。そうすると、この債務行為については従来直営でやられておりましたので違うかもわかりませんけれども、基本的にはこれは2回の収集の債務負担行為になっておるのかどうかという点が1点。従って、費用がかなり削減できるのかなという思いをするのです。私は民間委託されるということについて何ら疑義もございませんし、またより効率的にやっていただけるのだなというような思いではいるのですが、今いう、費用の軽減がどの程度になるのかという1点。そして、これから始まるということになって、来年の4月からということになるようですが、特に安曇川地域なんかにおきましては、従来からの流れがございます。今現在3回収集されておるのを2回にされると、これの住民への説明等についてどのようにされるのか、また、もうされて理解をしてもらって、この提案がされておるのかどうか、これを聞きたいと思います。特に安曇川町においては、案外、都市型の場所もございます。家の敷地が狭い、あるいは道路が狭いというようなところで、収集車が通れない場所が沢山あります。そんな中で収集箱を置く場所、屋敷が少ないというようなこと、あるいは借りられる場所が少ないということで、収集箱が当初は1つだったのですが、やはり土曜、日曜休まれると月曜日にはその1つのごみを集めておく箱の中が満杯になってしまって外へ出てしまう、カラスが食ってしまう、猫が食べてしまう、散らかすという状況から2つ置いてもらったり、場合によっては3つ置いているという状況があります。これが、今の土曜、日曜休んで月曜と同じ状況になりますと、2つ置いておいても溢れる状況が多いわけなのです。そして、その周辺の方は大変困っておられます。町の真ん中でその収集箱のあるところ、あるいは道路が1本しかないところで40個、50個のごみが入ってくるというようなところについては、月曜日の朝はカラスの群れ、猫の群れというような状況にあります。こんな状況で、今後そういうような状況が週に最低3回ぐらいになってくる可能性があるわけですね。そうなりますとそこに、その箱を置いてもらうお家の方、置かせておいてもらうお家の方、到底かなんなと、掃除も皆しなければなりません。散らかした掃除をしたりしなくてはならない。そんな事情をちゃんと聞いて週2回にされるのか、そういうような点も一つお聞きをしておきたいと思います。そういうような意味から、特に私の地域はご承知のように、真ん中に1本しか太い道がありません。周辺は収集車が通れません、従って全部真ん中の道へ持ってこられる。区長さん、この収集箱を置かせてもらうのに大変困惑をされて、そして、この安曇川町がそういった事情を含めて、週3回収集をしてもらっていたというような事情もあるわけなのです。そんなこと、職員さんが代わられましたので、代わられているとわからないというような状況にあるのかもわかりませんけれども、大変な問題になるのではないかなという点を思いますので、そこらの点について、この経費の面も含めて、一つご回答をいただきたい。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 市民環境部長。



◎市民環境部長(深田源蔵君) 

 まず1点目のご質問でございますが、債務負担行為の中身につきましては、可燃ごみについては3回から2回、逆に資源ごみのついては月1回から2回、そいうふうな全体の体制の中で、現在の民間収集が行っております収集の積算基礎に基づきまして予算を、予算といいますか金額をあげさせていただいております。積算の内容等につきましては、また必要でありましたらお知らせさせていただきたいと思います。それから、住民の理解ができているのかというふうなお話でございます。当然、これをするにあたりましては、安曇川支所等々協力をいたしながら、住民の方々のご理解をさせていただかなければならないというふうに思っておりますが、その前段階といたしまして、先ほどお話を申し上げました、それぞれ集積場に職員が行きまして、聞き取りという形でアンケートを実施させていただいております。全体の中で、やむを得ないなというふうな方向を私の方では把握をさせていただいておりますが、いろんな場所場所によって問題もあろうかなというふうに思います。この点につきましても、ごみ集積のかごの補助金等を有効に活用いただきまして、環境の保全ということについては、地域の方々でご協力をお願いをいたしたいなというふうに思います。次に、月曜日の朝、土日の中身で月曜日にごみが溢れるというふうなお話を今していただいておりましたが、ごみ収集の基本では常に申しあげておりますとおり、その日の朝8時までにごみ集積場所に出してくださいということで、従来からどこの町村ともお願いをさせていただいております。従いまして、土曜日から集積場所にごみが溜まる、日曜日の朝ごみが溜まっているということは、やはりこれからの住民の方々の、お互いにごみというのは近くにあったら迷惑なものでございます。人のごみはなお汚いかなというふうな気がいたしますが、猫だとかカラス、カラスの対応につきましても黄色いごみ袋ということで、よりカラスが突付きにくいような対応もさせていただきまして、ごみ袋の統一もさせていただきました。当日の朝8時までにごみを出していただき、できるだけ早い時期にごみの収集を、これは全体でございますので、当然1日かかるところもございますが、少なくとも土曜日、日曜日に、ごみかごにつきましては、何もないような状況でお願いを申し上げたいなというふうに思いますし、この辺につきましても、安曇川支所また本庁の職員とともに啓発等に努めさせていただきたいなというふうに思いますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 保木委員。



◆25番(保木利一君) 

 今、ごみは朝出してもらうものだというような形でいわれましたが、私、朝出しておられないといっているのではないのです。土曜、日曜に土曜日のごみを土曜日の晩に出されるとか、日曜日の朝に出されるとかいうようないい方をしているのではないのです。皆さん協力されて月曜日の朝に出されます。それでも土曜、日曜と、いうなれば金曜日と土日と3日分のごみが月曜日の朝出てくるわけなのです。金曜日の1日のごみは土曜日は取りに来ませんので出しません。日曜日も出しません。従って3日分のごみが月曜日の朝出てくると、その時になると収集箱から溢れてしまって横にいくつも置いてある、そうすると、朝8時にそれはごみが収集に来ていただけるのであれば、何も猫もカラスも食べている間がないでしょうけれども、9時、10時、あるいは場合によると午後からというような状況にもなるわけなのです。朝出したごみ2時間3時間あれば、私らのところはカラスが多いのです。山の方行くと猿とか鹿とかの害があるかもわかりませんが、我々の野菜を作っておられるところでも、カラスの防除をしなければ、極端にいったら田芋の芋茎まで食べるのですから、カラスが。そういうような状況ですので、ごみのあるところは群がってくるのです。そうすると近所の方が大変困られているのです。それが今度4日に1度になる可能性がありますね。2回になりますと4日分を1度出さなければならない。量がまだ多くなるのですよ、到底入れられません。そうした中で収集箱が1つとか2つしかない、置かせてもらえないのです。もっと区長さんやそういった皆さんに十分な理解をされないと、支所でいくら話をしてもらっていても困られるのは区長さんたちが困られる、村の役員さんが困られるのだと思うのです。そういうような面で、逆にいったらサービスの低下というしか考えられない、これは状況ではないかなというふうに思います。他の、極端にいいますといろんな公共の料金が上がるというような面も今後沢山ありますけれども、それも含めて、これはサービスの低下、確かに他の町村においては2回しかなかったかもわかりません。しかし、そういった安曇川においては収集車が回れないところが沢山ある。そして収集箱が置いてもらえない、そしてまた、カラスとか猫とかが大変な状況にするというような状況から、そういった美観上の問題も含めて週に3回やってもらうと、そういった過去の経緯があって3回やられているのだというような点は十分理解して、もしこのままでやられるのであったら、それぞれの地域の皆さんに十分なご理解をいただかないと、私はできないと思います。そういうような意味で配慮を十分していただくとともに、また週に2回ということについても、やっぱり検討していきたいなというように思うところであります。以上もう1度そういった面も含めてお答えいただいて、そして私の質問を終わらせていただきます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 市民環境部長。



◎市民環境部長(深田源蔵君) 

 ただ今のご質問でございます。それぞれの地域の事情が確かにおありかなというふうに思いますし、これは支所で説明するということではなしに、一緒になってやはり地域の方々のいろんな状況、また現場の実態等も精査をしながら、ご理解をいただくようにお願いをさせていただきたいなというふうに思っておりますが、ごみの量自体が多いということではなしに、そのごみの集積場所の問題かなというふうに思います。これにつきましても実態を十分に、当日の朝どのような状況になっているのか、それぞれの地域の中で職員が調査をさせていただき、良い方法、場所の方法等につきましても、区長さん辺りと十分協議をさせていただきながらご理解を求めていきたいというふうに思いますので、議員の方々におきましても側面支援よろしくお願いを申し上げたいと思います。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 他にございませんか。それでは、以上で質疑を終結をいたします。午後は1時半から始めたいと思います。健康福祉部所管の質疑を受けたいと思います。1時半から再開をいたします。

 暫時休憩をいたします。

     午後0時22分 休憩

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     午後1時30分 開議



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 それでは、休憩前に引き続き質疑を続行いたしたいと思いますが、予算審議に際しまして、いろんな資料が必要な場合は本職に申し出ていただきましたら、また原課の方へ依頼をいたしますので、直接個々の課に行っていただくということのないように、全体的なこともございますので、その点一つよろしくお願い申し上げたいと思います。それと休憩中にお話をしておったのですけれども、午前中の清掃関係等、あるいは委託料の関係でそれぞれの答弁いただいた執行部におかれては、それぞれ個々の考え方が違うようなばらばらのことではないかというようなご意見もありましたので、そういうような感じを受けるような答弁は差し控えていただきたい。意見の統一を図っていただきたいというふうに思います。それと、先ほど午前中、合併特例債の使途のことで、ソフトハードの部分のことでの答弁がありましたけれども、それにつきまして総務部長より補足説明をいたしたいということでございますので、総務部長。



◎総務部長(橋本良男君) 

 午前中、石田委員の質問の中で企画部長の方から合併特例債の金額を申し上げましたが、一部不足している部分がございますので、補正をさせていただきたいと存じます。先にお示しいたしております財政計画に計上いたしております合併特例債につきましては、ハード分が135億、それからソフト分、これ基金の積み立てをいたす部分でございますが、これが約35億ということで、合わせまして170億を計上いたしているということで、よろしくお願いをいたします。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 それでは、ただ今から健康福祉部に所管する質疑を受けたいと思います。一般会計の予算書で民生費、衛生費につきましては23ページから28ページまででございます。それと国保、老人、介護保険、介護サービス、それと病院事業、介護老人保健事業の件でございますのでよろしくお願いします。それでは、ただちに質疑を受けます。質疑ございませんか。はい、柴原委員。



◆17番(柴原忍君) 

 それでは、おたずねをしたいと思うわけですが、ちょっとページ数はまだ今、1番先に手を挙げたのでちょっと捲っている時間的な余裕がありませんので、私の思っている国保の保険料についての基本的な考え方をおたずねしておきたいなと、このように思います。今回の補正予算の中で多額な不足分が計上されているわけですが、4億は先ほどもいいましたように、ちょっとページ捲っておりませんが、4億数千万円の補正予算を組まなければならないと、かつてない補正予算の組み方であろうなという感じをつぶさに受けるわけですが、保険料というものは相互扶助という形の中で、今日まで長い歴史を持ってきて運営されているわけでありますが、なぜこのような大きな補正をしなければならないのか、その原因は一体どこにあるのだろうか、また今後そのような上昇していくであろう、減ることとはなくても保険料に対しては補填しなければならないことが続いていくだろうという、これは私の予測でありますけれども、その大きな原因となったのは一体何なのかを、まずおたずねしておきたいと思います。私の考えるところでは、これはもう委員の皆さん既にご承知のとおり合併する時の合併協定の中にもありましたように、保険料というものについては一番低いところの町村に合わしたという、サービスは高くというところから、住民に対して一番安い高島町の保険料を使用したという中で始まったことが、大きなこういう赤字、いわゆる繰入金をしなければならない状態に至ったのか、この私の推測は合っているのか。年々それでなくとも、保険料というものは旧町の時代からこのようなことを辿っていたと思われますけれども、特に拍車をかけたのはそういう原因であったのか、なかったのかということがおたずねしたいわけであります。次に、全国的に見ますと高島市の国保料というものは、どのような推移なのか、併せてお教え願いたいと思います。国保料の賦課額というものを算出する基礎になるものは、均等割および平等割つまりこれは応益割といわれているわけですが、もう1つの所得割および資産割つまり応能割でありますが、このバランスはどのように市ではなっているのか。先ほどいいましたように、旧町の高島町に合わしたときのバランスはどういうところであったのか。それをそのまま引用するとパーセントとしては、どのようなことであったのかを2つ目におたずねしたいと思います。全国的に私の把握するところでは、今の応能応益割の比率は57対43であったということが、私の調べたところではなっているわけですけれども、それから比較した場合はどうなのか。国保の加入者は、自営業や自由業、あるいは農業と多岐にわたった方々が加入されているわけであります。そういうところから、今後もしも、今回はこのような補正をされるわけでありますけれども、18年度、19年度と先行きを見ますと、応益割、応能割は大きな見直しをしなければならないと懸念をするわけでありますが、まず平等であるとか、そういう誰もが等しくという考え方からいいますと、今後この国保料に対しては、応益割を引き上げる必要が必然的に避けて通れない道ではないのかなという感じをするわけですけれども、あんまり次々とおたずねするよりも、国保料が先ほどもいいましたように、なぜこういう大きな財源不足に至ったのかをおたずねしたいと思いますし、私が一番いいたいのは、この繰出金、どこから今回の補正予算をする時に繰入金ですね、つまり、これを一般財源からの繰入ればかりに頼ることがもしもあったとしたら、これは少し考えなければならないのではないのかなという感じもしますし、一般財源からこのような繰入れは少し馴染む馴染まないよりも性格上、もしもそうであったとしたならば、これからは考えざるを得ないということもあるのではないかなと、このように思いますがちょっと資料を見ながらでないので、私の日ごろの思いの中で発言をさせてもらっておりますので、多少というよりも間違っている部分、誤解している部分があるかもしれませんけれども、今おたずねしたことを概ねお答えをいただけたらと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 保険年金課長。



◎保険年金課長(角川重博君) 

 ただ今の柴原委員さんのご質問にお答えします。まず1点目に、なぜこの大きな補正をしなければならないのかということと、その原因がどこにあるかというところでございます。今回の補正につきましては、17年度当初予算の中では合併したということで、医療費の伸びについて16年度の各町村の実績を基に予算を編成させていただきました。その段階でその財源となる国保税、国の補助金等を見ましたが、その中で国保税につきましては、先ほど柴原委員さんからお話がございましたように、合併の時の調整協議の中で、合併の町村の一番低い町の税率を適用すると。16年度はそれぞれの町村の税率を適用しますが、17年度は統一しその税率はそれぞれの町の中の一番低い町の税率を適用するというようなことで申し合わせがなされまして、その税率を適用した税収を見込んでいたところでございます。ところが今回、17年度の前半終わりまして、決算を見込んだ段階では、全体として約4億4千万国保税の歳出予算が不足するという中で、その財源をどうするかというところで大変悩んだところでございます。国保の税の収入につきましては、16年度と比べまして約5%低い税率にしましたことから、16年度と比べまして5%減収という見込みになっております。その低い税率にしたというまた原因等につきましては、各町村それぞれ合併前には基金も持っておられました、そういうことから合併前には税率を引き上げずに現行のままでおいておこうというようなことがあったのではないかというところでございます。それから、2点目の全国的な税負担の状況はどうかというお話でございます。全国的なという部分ではございませんが、滋賀県の16年度の高島市の税と、それから県下の他の市の状況を申し上げます。



◆17番(柴原忍君) 

 市はどうなったという、どのくらいの推移であるということで結構です。



◎保険年金課長(角川重博君) 

 高島市の国保税の医療分でございます。1人あたり調定額が5万5千12円、これは滋賀県33市町村のうちの31位と下から3番目に低い状況です。これに対しまして1人あたりの医療の給付額については、高島市は33市町村のうちの15位というような大変アンバランスな状況となっております。市におきましても、13市ある中でも高島市は保険税の負担については一番低いような状況になっています。これにつきましては、先ほど申しましたように、合併の時に1番低い町の税率に合わすというふうなことから、16年度こういうような形になってきているのではないかと思っております。それから応能、応益割のバランスでございます。国の方なりの指導では応能、応益を50、50にしなさいということでいわれております。高島市の場合、17年度の段階では、応益が50.5、応能が49.5というような状況で、今、本算定してやってますとまた少し変わってくるかと思いますが、そういうような状況でございます。それから、最後に繰入れについてどうしたかということでございます。これにつきましては、合併の際に各町村それぞれ基金を持っておられました、その基金が2億5千万ほどございました。それと16年から17年度への繰越金、1億9千万ほどありますが、1億9千万のうち4千万は国の精算により返さなければならない分がございますので、1億5千万が繰越金として余裕として出てきました。その2つをあてて、今回の補正の財源にしているところでございます。それから一般会計からの繰入れにつきまして、一応ルール分といいますか、国の繰入れ基準に基づく繰入金につきましては、法定ルールに基づきまして繰入れしていただいていますが、それ以外の赤字分については、現在のところ繰入れは求めておりません。これは前にも6月議会ですか、そういうお話があったと思いますが、いわゆる被用者保険、社会保険の方については自分たちは保険料を給与から払われてまして、それ以外に税金を納めているということからしますと、やはりその方たちの分をまた一般会計、税から繰入れるということについてはいかがなものかということで、やはり国民健康保険税につきましてはルール分の繰入れはしていただきますが、それ以外の分については自分たちで賄うべきではないかなと、私自身はそう思っているところでございます。今後についてもそういう形で、国保会計は運営していくべきではないかなというふうに考えております。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 柴原委員。



◆17番(柴原忍君) 

 ただ今のお答え聞いておりますと、やはり国保についてはもうパンク状態というと言葉ちょっと不適切で失礼かもわかりませんが、概ねやはり私の想像していたように、最早どうにもならないというのが実態なのかなと、このように受け止めさせていただいておるわけですが、いつの日か我々委員に配付されました、これからの料金体系の見直しというところで、下水道の平準化といいますか、そういうもののことはいわれる、その項目の中にやはり健康保険の見直しということが謳われていました。これは、今の答弁の中でもわかりますように、最早避けて通れず、保険料の市民に対しての保険料値上げということが明らかになったのかなという感じがいたしますが、このことについては、より慎重に取り組まなければならない問題であるなということを、今日のお答えから推測をさせていただきましたが、西川部長に重ねて、今の答弁の中からわかりますけれども、今後の一般財源からの繰入れ、そういうものにも限界があるでしょうし、またこれからの時代避けて通れない、また来年の予算編成にあたりましても大きく考えていただかなければならない問題かと思いますが、そこのところをお聞かせいただいて、国保に対する質問は終わらせていただきます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(西川喜代治君) 

 委員、再質問にお答えをさせていただきたいと思います。国保会計の基本的な考え方も含めましてでございますが、基本的に特別会計である以上、これは以前から申しあげておりますが、特定の収入を持って特定の支出にあてるというのが基本原則でございます。この中で国民健康保険事業の会計につきましては、総医療費のうち3割は個人負担ということで、それぞれの方々が病院でお支払いになります。残りの7割につきまして、その7割を100%といたしますと、税が半分で50%でございます。国の方が45%、そして県が5%いうような割合で構成をしているものでございまして、医療に対しまして一般的な場合、この率をもって財源手当をしているところでございます。そうした中で、先ほど、合併によってそういう財政悪化が起こったのかという、大きな質問がございましたが、確かに合併協定の中で、一番低いところの町の税率を適用して課税しますということが合意されましたので、17年度におきましてはそういうような形で行っております。ただ私の気持ちとして、確か3月議会におきましても保険税の不足というのは目に見えているので、できましたら17年度からも引き上げをさせていただきたいという気持ちをお伝えしました。しかしそれはできませんので、18年度からということになるのではないかなということは思っております。そうした中で、合併関係でそういう税収が減ったということも1つの要因でございますが、皆さん方のお手元の方に国保に関係いたします資料をお渡しをさせていただいております。ちょっとその資料をご覧いただけるでしょうか。細かい数字があるわけなのですが、この最初の資料の裏を見ていただきますと、療養給付費等1人あたりの経費が出ております。これの左の方をご覧いただきますと、平成15年におきましては1人あたり13万4千80円というもの、16年度が14万1千558円、お持ちでないですか、17年度は現在のところ1人あたり15万2千531円というような形で、毎年1万円近く1人あたりの医療費が伸びていることも事実でございます。こういうものも影響しまして、全体的に今現在の保険税率ではいけないような状況になってきておるわけでございます。ここで公共料金の見直しということにつきまして、今後の協議会におきまして十分資料を提供させていただいて、説明なりをさせていただきたいと思います。それともう1点、最後のご質問で一般会計からの繰入れという点でございます。これは担当課長が申し上げましたように、無制限に一般会計から繰出しするということは、これははっきりいいまして適切ではございません。例えば保険基盤、財政安定の関係ですと交付税関係に入っておりますものがあります。例えば国保会計といいますのは、相当低所得者の占める割合が大きいということで、交付税算入にルール的に保険者対策する財源手当というものが入っておりますのと、そしてまた先ほど、応益、応能負担というお話がありました。これは基本的に55%から45%の間で両方の率を設定しなさいよと、これによりまして低所得者に際しましては7割の軽減をしましょう、そして5割を軽減しましょう、2割を軽減しましょう、こういう制度があるのですが、この軽減をそのまま軽減して放っておきますと、一般の被保険者の方々がその方々の税を負担するような形になります。こうなりますと不公平になりますので、そういう軽減した保険税そのものを国、県、市合わせまして補填しましょうという、これもルール的に財政基盤の安定という制度があります。こういうルールに従ったもののみ、今、繰入れを行っておりまして、それと加えまして職員の人件費というのは、保険税をもってあてるというのはあまり不適切ではないということで、これはどこの町でもそういうお考えで、国保会計におきます職員の人件費につきましては一般会計で繰出しをして補填をしましょうというルール的に、これは各町村がルールを作り、今市でルールを作った中でやっているものでございます。こういうものを合わせて繰入れということを考えております。これ以外のものにつきましては、やはりその国保会計の被保険者の方々がご負担いただく税をもってその財源充当にしていくべきである、こういうふうな考え方でおります。ただこれは、他に国からの補助金もありますし、支払基金からの補助金、交付金等もありますので、そういう中で、先ほど申し上げました、それぞれの国、県等の負担割合に基づいて計上している、これが国保会計であると。今後におきましても基本としては、今申し上げました内容で進んでまいりたいと、このように思っております。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 他にございませんか。福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 3番。23ページ、福祉タクシーガソリン共通利用助成金ですが、これが減額されております。それから24ページ、これも高齢者福祉タクシーガソリン券なのですが、これも同じく減額になっているのですけれども、その理由をお聞かせください。それともう1点、23ページの生きがい活動支援通所事業委託料ですね、これも減額になっているのですが、これも見込みとの利用者が少なかったということだと思うのですけれども、それがどうしてかということで、ちょっと教えてください。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(薬師川隆君) 

 23ページの、福祉タクシーガソリン券共通券助成金の減額371万7千円につきましてご説明を申し上げます。ここで計上させていただいておりますのは、身体に障害を持った方たちに対しまして、社会参加等の生活の行動範囲を広げていただくということを目的といたしまして、申請に基づきましてガソリン券またはタクシー利用券どちらかを選んでいただくものでございます。当初予算で計上しておりましたのは、16年度の対象者1千341人おられたわけでございますけれども、その方々の約80%の方がこういう制度を利用していただけるだろうというような見込みで計上をさせていただいておりました。その数字が1千73人ということになるわけでございますけれども、そのうちガソリン券は3分の2の方が、タクシーの方については3分の1の方が利用されるであろうというふうに見込んで計上をさせていただいておりました。ところが9月末現在での利用実績を見てみますと、想定しておりました数よりも1千73人でございますが、それの55.6%の方しか利用がなかったということでございます。この助成金につきましては、利用される方は年度当初に申請をされるということからしまして、現在では月に3件程度の申し込みしかございません。そういうことで当初予算より大幅に利用が少ないということもございまして、減額をさせていただいたものでございます。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 長寿福祉課長。



◎長寿福祉課長(小川敬子さん) 

 同じくタクシーの助成券の件でございます。24ページの高齢者福祉タクシーガソリン券助成費700万8千円の減でございますが、今の障害者の関係と同じくで、当初見込んでおりました人数より少ないということで、当初は1千145人の見込みでしたが、9月末現在671名ということで、今後の見込みを踏まえましても予算額より下回るということで、減額をさせていただいております。また、23ページの生きがい活動支援通所事業委託料1千417万8千円の減でございますが、これにつきましても、当初見込んでおりました人数を大幅に下回っております。当初は延1万4千177人の方に対しまして、生きがい活動、通所をして過ごしていただくという、社会福祉協議会等に委託して行っております通所事業でございますが、約2千827人の減が予想されますので、これにつきましても減額をさせていただいております。併せて今回の介護保険の改正にちなみまして、食費の見直し分につきましても減額ということになりますので、この金額、1千400万余りの減額ということになります。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 前年度の対象者に対して見込みをされたということですが、実際に障害者の方も半分ちょっとしか利用されてないのですね。16年度は申請書を郵送していただいたと思うのですが、そして申し込みをするという形だったと思うのですが、今年度、何かそういう申し込みがしにくくなったような、何かそういうハードルが高くなった理由があるのでしょうか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(薬師川隆君) 

 ただ今おたずねの件でございますけれども、その1千341人という人数の数字につきましては、これの交付につきましては、身体障害者手帳の交付を受けておられる方、療育手帳の交付を受けておられる方、また精神保健福祉法に基づく手帳の交付を受けておられる方というふうな方でございまして、16年度のその対象者が1千341人と、そのうち8割の方が利用していただけるだろうということで1千73名分を計上させていただいたところでございます。その申請の扱いにつきましては、従来と何ら変わっておりませんし、17年度につきましても市の広報の方に2回掲載をさせていただきまして、皆さんに周知をさせていただいたところでございます。ただこの制度、旧の合併前の町村におきましては、タクシー券の方が今津町と新旭町と安曇川町と、そしてからガソリン券については安曇川町のみというふうなことでございまして、そういうことであったわけですが、今回は全域を対象としてこういう制度を設けたものでございます。ただ、そしたら今まで制度がなかった町においては交付状況が低いかというふうなことでございますけれども、それはそうでなく万遍に、万遍にという言い方はおかしいですが、それほど利用率というのは変わってないというふうに思っております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 澤本委員。



◆4番(澤本長俊君) 

 児童福祉施設費の委託料、調理業務委託料610万円の減、概要には給食の調理業務の入札差額と書いてあるのですが、確かに安く上がったというふうなことだと思うのですが、私ども調査したら、給食ですね保育園の、日に日に残飯が増えていっているというふうに聞いておるわけですが、これはまた単に安くしているだけのことであって、中身まったく関係なしにということになって、もう食べられないのかなと、非常に美味しくないというか、贅沢なことはいえないですけれども、残飯が増えていくということも非常に問題かなと、その辺ちょっと把握されているのかなと。単にこの610万円どれほどの影響力あるのかわからないのですが、安くすることによって残飯が増えるのだったらまた同じことかなというふうに思うのですが、その辺。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 学校教育課長補佐。



◎学校教育課長補佐(山崎和明君) 

 先ほどの委員のご質問でございますが、610万円の減でございますが、新旭にございます、なのはな園の保育園の関係の給食業務の調理業務の委託料の減額でございます。契約実績によりまして、当初予算より610万円減額したものでございます。今おっしゃられたように給食業務、調理業務につきましては委託をしております。実際、栄養士そして調理員4、5名が給食業務に調理をしております。先ほど残飯はいかがなものかというご指摘がございましたけれども、今、園児1人あたり昼食1回ですけれども約160円ほどで提供しております。今のところ、私ども教育委員会の学校教育課の方では残飯がどれ程残っているかという、まだ調査まではしておりませんけれども、この9月に始まったなのはな園の、また園なりに調査いたしまして、幼児の口に合ったものを提供していきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 澤本委員。



◆4番(澤本長俊君) 

 別に私は贅沢しろといっているのではなく、一応やっぱり本市も食育というふうに市長も進めておられる中で、食べ物を小さな保育園の子から沢山残すというようなことが習慣づくようなことではまったく意味ないので、その辺も考慮して状況も時には把握していただくようなことも必要かなと思いますので、今後よろしくお願いいたします。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 石田委員。



◆8番(石田哲君) 

 23ページの社会福祉総務費で、重度障害児訪問看護事業で520万9千円のマイナスが入っているのです。これを補正予算の概要の項目の備考を見ると、医療ケアが必要な障害児は県、市教育委員会が実施しますよというふうに書いてあります。従って、それの項目どおり教育委員会の方見ているのですが、どこにその振り分かれていったのかなと、それがちょっと読めないのです。今ここで質問するのが正しいのかどうかわかりませんけれど、500何万もマイナスしているのはなぜなのかということですが、よろしくお願いします。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(薬師川隆君) 

 ただ今のご質問でございますけれども、先ほどおっしゃいましたように、日常的に医療ケアが必要な児童が就学をしております。新旭の養護学校、そして市立高島小学校に対しまして、それぞれ看護師を1人配置をするということで当初計上をさせていただいたものでございますが、先ほど委員おっしゃいましたように、今年度からそれぞれの管理者が予算措置をするということになりまして、新旭の養護学校におきましては県、そしてから市の方におきましては教育委員会ということになってございます。それで教育委員会の方では当初予算に計上がされておりました。その情報がうまく伝わっていなかったということもございまして、社会福祉総務費の方ではそれを二重計上していたといいますか、教育委員会でも計上しており、社会福祉総務費の方でも計上していたということでございまして、今回それぞれの管理者が計上するということになりましたので、不要となりますので減額をさせていただいたというものでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 石田委員。



◆8番(石田哲君) 

 もう一度確認ですけれど、それだったら教育委員会の方は当初からそれはもうのせておったよと、横の連絡ができずにそのまま予算としてはやったよと、そういうことですね。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 駒井委員。



◆6番(駒井芳彦君) 

 先ほど、柴原委員の再質問の部分でも西川部長の方から答弁があって、医療給付費が年々上がっていると、これはずっと毎年なことなのですが、いただきました補正予算の概要4ページを見てみますと、衛生費の保険衛生費予防費、これ軒並み受診者数の減という形で補正があがっているのです。これは旧の6町村の比率と比べてどうなのかなというのが1点お答えを願いたいのと、どんどんどんどん国保財政が大変だと、市民に負担も求める、これは一定しようがないことかなと思うのですが、この辺の予防という部分では、医療給付費を抑える術として有効な術でないかなと思うのですが、この予防費が軒並み減額されているという部分、どのように理解したらよいのかお答えを願いたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 答弁ください。健康推進課長。



◎健康推進課長(内村泰雄君) 

 失礼します。27ページに予防費があがってございます。特に今回の補正でお願いしております予防費の減額でございますが、需用費の部分につきましては、これは医薬材料費でございまして、内容としましては日本脳炎の予防接種がございます。これは皆さんご承知かと思いますけれども、本年度当初に日本脳炎のワクチンの接種によります障害といいますか、そういった事例が国の方で認められました。それに基づきまして、積極的な勧奨を抑えるということで、本市におきましても日本脳炎の予防接種を中止したところでございます。それから委託料につきましては、これは健康基本診査の部分でございます。今年度実施いたしました基本健康診査でございますが、相当数受診者が減っております。全体といたしまして基本健康診査、集団個別、そして人間ドックを含めまして8千499名でしたが、現実的には全体として当初から見てみますと1千146名の減となっております。これにつきましては、来年度、今年度の反省を踏まえまして、より多く受診していただけるように努力していきたいというふうに考えております。それと、あと大きなものといたしまして、予防接種の委託料でございますが、これも、先ほどの医薬材料費のところで申し上げました日本脳炎の中止に伴います委託料でございます。その他の大腸がん検診につきましても291万3千円ということで、これは、実際のところ受診者が減ったということでございまして、減額をしております。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 駒井委員。



◆6番(駒井芳彦君) 

 受診者減、この備考の欄に細かく書いていただいているのでわかるのですが、問題はなぜこれだけ減ったのか、1つには受診をする場所が減ったというのもあるのかもわかりませんし、それと啓蒙、啓発が足らなかったのではないかなと、ここをやっぱりしっかりやっていかないと、今後どんどんどんどん、医療給付費が上がって国民健康保険税にしても負担が増えてくるのと違うかなというふうに思うのですけれども、今後、もっと強烈な取り組みをしてもらわないと大変なことになるなと思うのですけれど、改めて啓蒙、啓発という部分、またその受診機会、場所が減っているのではないかという部分ではどのようにお考えですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 健康推進課長。



◎健康推進課長(内村泰雄君) 

 お答えいたします。ただ今のご指摘のとおり、私どもやはり啓発、啓蒙が不足していたということで、今、反省をしておりまして、18年の2月か3月ぐらいに、検診等に伴います受診者の対象者の調査をさせていただきたいなという考えを今持っております。それで今回の補正の中で、調査に伴います経費を少し要求させていただいております。それに基づきまして、市民の方の検診に対する意識を高めるということと、次年度に向けての検診への取り組みとして、そういう調査をさせていただきたいというように考えております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 駒井委員。



◆6番(駒井芳彦君) 

 その受診機会が減っているのではないかなという部分のお答えをいただけなかった部分と、やっぱり啓蒙、啓発が足らなかったというふうに自覚をされておるのですが、たちまち来年、国民健康保険税見直しをしなければいけないというふうに、もう17年度からできたらやりたいのだというような思いを、西川部長持っておられる中で、これもしっかりやって、予防というのは大事な部分で、医者にかからないように、こういう体制をしっかり取った上で、なおかつ保険税をちょっと多めに負担お願いしますというのはわかるのですけれども、一方でそういう努力がまったくされていない、反省はされておるのですが、その中で負担を求めるというのはどのようにお考えなのですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 健康福祉部長、答えてください。



◎健康福祉部長(西川喜代治君) 

 再々質問にお答えをさせていただきます。確かに予防という事業推進は非常に大事であると思っております。当然、これは予防によりまして、将来医療の抑制というものが出てまいりますのと、早期発見、早期治療、いわゆる早いうちに治療すれば医療費はそれだけ少なくなるということは事実でございます。やはりこういう考えは持っていたわけでございますが、合併後、初めて予算を編成しました中で、その啓発、先ほど課長が申し上げました啓発、啓蒙関係の不足というものも事実でございますし、例えば、他の町村でやっておりました基本健康診査にかかります世帯調査というもの、これは2、3の町がやったと記憶しているのですが、全然やらなかったということで、こうなりますと、いつ健康診査があるのかどうかという、これは市報で広報させていただいても、やはり漏れるものがございますので、もう一つ皆さん方の認識というものが薄い点があったかと、そういうことから考えまして、本年度につきましては、この調査をまず1万8千9千世帯すべて実施をやらせていただきたい、そうした中で一定の把握をしまして、個別にご連絡申し上げるのか、回覧にするのか、そういうふうな形でできる限り多くの方々にPRをして、予防という意識を植え付けていきたい。これは、この17年度2月、3月になるかと思いますが、その辺りから始めてできる限りの受診に努めてまいりたいと思っております。それと、もう1点ご指摘のありましたように、受診箇所が140、150箇所が確か100箇所ぐらいに落ちたように思っております。こういうものの影響というものがあることも、いろいろお聞きしておりますので、やはり来年以降は先ほどの世帯調査、そして従来からありました健康診査の場所、こういうものを十分検討し反省した中でPRに努め、できる限り市民の方々に受診していただくように努めてまいりたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 他にございませんか。森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 2番、森脇です。今の同僚委員の基本健診などのお話でありましたが、私は人間ドックの点で、これも440の予定が277ですか、補正予算においても293万4千円減っているわけで、減った精算がされているわけでありますが、この点で私の質問は、健康福祉部と高島総合病院との連携、これどのようにされているか。高島病院、特に地域連携室と保健衛生、市の連携をどのようにされているか。高島病院では1日何人ぐらいの人間ドックを受け入れておられるか、その辺ちょっとどうでしょうか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 健康推進課長。



◎健康推進課長(内村泰雄君) 

 私の方からただ今の減額の関係でお答えいたします。これも先ほど申し上げましたように、受診者の減ということでございます。実質、予約数にいたしまして277名を予約いただいておりまして、これは12月末までの間に受けていただくということでございますが、人数はもう確定しておりますので今回の減額とさせていただきました。この受診の中でも、高島病院につきましては102名の方が受診されるということを聞いております。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 病院管理部長。



◎病院管理部長(中村清和君) 

 委員のご質問の中の人間ドックの高島病院が取り扱っておる件数のおおよその数字でございますが、今現在、地域連携室等々の申し込み受付けによりまして実施をしているのですが、検診、人間ドックともに、いわゆる組合保険対象者の方が病院の検診等々に受けに来ておられます。一般老人保健に関しましては、今説明ありましたように、住民基本健康診査の中で受診されておるというような状況でございまして、そういう中で、現在、人間ドックにつきましては一般外来とともに実施しておりますので、7名というような一定の制約がございまして、この数字をいかに伸ばすかというのが、やはり医師等々のスタッフにもよるのでございますけれども、そういった点での充実をまた今後も検討していきたいと斯様に思います。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 277名のうち100何名でしたか、102名。170名の方がまだこれからという方、予定が入っている方、既に済んだ方おられるでしょうが、ぜひ、全員さんが行っていただけるように、ご本人も自覚されることは当然でありますが、丁寧な保健ご指導をぜひ行っていただきたいというふうに思うのです。この点も駒井委員の質問と関連してしまいますけれども、旧町の場合、1次締め切りがあって2次、2次といいますのか、夏ぐらいまでであれば2次申し込みというのか、どうしても春先に申し込めなかったけれども、ぜひ受けたいという方あれば、受けていただいてましたね。そういう意味合いでは、ぜひ来年から全世帯調査をなされる丁寧さを導入していただくわけでありますので、そういう意味合いでは、本当にこうした1次申込みの方、あるいは、そこにどうしても行けなかった方も含めて、そうしたことを念頭に置きながら、ぜひ全世帯調査、人間ドックについても丁寧な調査をしていただきたい。その点と、さすが病院管理部長でありまして、7名という数字がすっと出てきまして、さすが責任者だなとこういう思いをしておりますのと同時に、ぜひ7名さんが、年間お聞きいただいたように2千人から受けていただけるわけですね。この点がまだ余力がありながら、こういう丁寧さが不足することで、まだ余力があると。これは高島病院もっとこれフルに活かしていただいて、市民の皆さんの健康を守るセンターとして、そこはぜひ、それこそ文字どおり英知と力と効率性を本当に市民の皆さんに発揮していただいて、そういう意味合いでのより良きスタッフの充実と、本当におられるスタッフの皆さんがフルに動いていただけると、ぜひそこのところを、より地域連携室でお話を詰めていただいていると思いますけれども、政府管掌保険に入っておられる方の、そういう方との連携も含めて、その点はどうでしょう、いろんなお話がなされていただける環境にあるのですか、その点だけお聞きしておきます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 病院管理部長。



◎病院管理部長(中村清和君) 

 再質問にお答え申し上げます。もちろんそういう地域連携室が置かれた機能的な問題がございまして、十分、今ご指摘いただいたものも検討はさせていただいております。ただ他の病院は、いわゆる検診部という機関を設けまして、そこで十分やっておるのが実態でございます。高島病院の方は外来の中でそれを消化せざるを得ないということで、1日7名しか対応ができないという現状もございまして、そういう中ではありますけれども、いわゆる外来患者等々の中で、今、現状のスタッフの中で検討を重ねたいと斯様に思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 林委員。



◆28番(林弘君) 

 それでは25ページ、児童福祉費の委託料について問います。放課後の児童クラブ利用児童の送迎サービス事業の委託料11万5千円の内容について、またなおかつ、それに関連をいたしまして、現在、凶悪犯罪によって社会的問題となっております児童送迎問題に対して、高島市としては危険通学道路の対応はしなくてもよいのかと、なおかつ、そのような道路はないのかどうかを問います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 子ども家庭総務課長。



◎子ども家庭総務課長(三生一郎君) 

 林委員さんのご質問にお答えをいたします。放課後児童クラブ利用の、いわゆる送迎サービスでございますが、11万5千円増額をいたしております。これにつきましては、安曇川町で学童保育を実施しているわけですけれども、小学校区に1箇所あることが1番好ましいわけですけれども、現在、広瀬学区と青柳学区、そこからその保育を通学しておりますので、それの送迎ということでシルバー人材センターに委託をいたしております。それが、走行時間が長くなったと、といいますのは低学年、高学年の学校が終わる時間帯が若干差がございますので、2回往復しているという実態がございまして、今回増額補正をさせていただいたところです。また学校の登校、下校の安全ですけれども、一応、現段階では学童保育ということで、学校が終わりましたらそれぞれの学区まで徒歩で来ているわけですけれども、若干地域地域によって違いはあるわけですけれども、バスで送迎しているところもございますし、やはり子どもの安全ということで学校、地域あるいは行政、連携を取った形で安全確保に努めているところでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 林委員。



◆28番(林弘君) 

 了解しましたけれども、危険通学道路の調査というのは、できてないのですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 危険通学道路の関係は、もし何でしたら教育委員会の方でまたお願いしたいと思います。あと数名の質問がある予定でございますので、ここで暫時休憩をいたします。

     午後2時29分 休憩

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     午後2時45分 開議



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 では、休憩前に引き続きまして質疑を続行いたしたいと思いますが、ここで委員の皆さんにお願いいたしたいと思います。冒頭で、私の方からお願いしましたように、質問にあたっては一般質問というか、そういったような個々の主張や意見ということは述べずに、いわゆる補正予算に関することでの質疑に留めていただきたいと。これは審議のスムーズな運営ということもございますので、その点、特に留意をお願いしたいと思います。それでは続けます。橋本委員。



◆10番(橋本恒夫君) 

 10番、橋本でございます。1点だけお聞きしたいと思いますが、23ページの老人福祉費の工事請負費のところでございますが、地域介護福祉空間整備工事費ということで650万あがっておりますが、これは概要を見ますと、マキノ老人福祉センターの調理室の修理というふうになっておりますが、この福祉空間整備事業というのはどういうような事業の内容か、ちょっとそこら辺のところをお聞きしたいと思いますが。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 長寿福祉課長。



◎長寿福祉課長(小川敬子さん) 

 ご質問の地域介護福祉空間整備事業についてでございますが、これにつきましては、今回の大きな介護保険の改正がございますが、介護保険だけでその地域を支える、人を支えるということが難しいというようなことになってきておりまして、地域で支え合いができる、またその介護予防というような視点で介護になることを予防するというようなこと、また施設だけではなくて地域で重度者も支えるというような仕組みを作るために、国が17年度から100%補助の交付金という形で制度を開始したものでございます。それにつきまして17年、18年、19年の3ヵ年計画ということで採択をされまして、17年度の内示があったところでございます。その内示の1事業としまして、マキノの老人福祉センターで介護予防の拠点として、栄養改善事業を推進するために改修を行うものです。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 橋本委員。



◆10番(橋本恒夫君) 

 そうしたら、この17年から19年の事業だと、こういうことでございますので、あとずっと来年度、再来年度、こういう事業に基づいていろいろと施設の整備が行われるとこういうことですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 長寿福祉課長。



◎長寿福祉課長(小川敬子さん) 

 一応3年間の計画という形で出させていただいておりますし、18年、19年につきましては、介護保険の見直しに合わせまして、作成委員会でのご意見もお伺いし、また12月、1月に地域福祉計画の関係の懇談会等で、住民の方のご意見も伺いながら軌道修正というのか、計画修正をしながら計画を立てていって推進をしていくということで、主に民家の改修でありますとか既存施設、空き施設の有効活用というようなところで、そういう施設整備となっております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 よろしいですか。他にありませんか。粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 23ページになると思いますが、先ほど福祉タクシー券またガソリン券のことで質問が出ましたけれども、それと併せてお伺いしたいのですが、先ほどの説明の中で16年度タクシー券が今津、新旭、安曇川、ガソリン券が安曇川のみということで説明がありましたけれども、それぞれ16年度どれだけの交付があったのかお伺いしたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(薬師川隆君) 

 ただ今のご質問でございます。16年度のそれぞれの交付実績というお話でございますけれども、現在、手元に資料ございませんので、後日提出をさせていただきたいというふうに思っております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 また後でいただきたいと思うのですけれども、先ほどの答弁の中で、23ページの最初の方では利用率が当初の見込みよりも55%だったと、それから高齢者の方では9月末で1千145人に対して671人であったということで、非常にその利用が少ないわけなのですけれども、これはやはり先ほどもありましたけれども、皆さんに知らせるその周知方法がこれまでよりも後退したのではないかというふうに思うのです。お聞きしたかったのは、これまでどれだけ、他のこれまで今津、新旭、安曇川で実施されていたのか、それと比較したいなというふうに思ったのですけれども、今、数字が出てきませんので比較はできないのですけれども、やはりこの募集も9月末で打ち切って、そしてこの減額をしたということで、やはり9月末というのは、やっぱりこれからまだ半年先、今年度末まで3月末までまだ半年の期間あるわけなのですね、だから9月末で切るというのはいかがなものかというふうに思うのです。これは福祉タクシーだけではなくて、他の事業もそうだと思うのです。先ほどもありましたけれども、住民健診だとか、それから人間ドックだとか大腸がん検診、そういうことも含めまして本当に利用者が少なかったら、またそれなりの手立てというのは、今年度中にもやはりするべきではないかというふうに私は思うのです。そういう意味で、あとの検診の部分では今後改善の方向ということをいわれましたので、それはそれとしますけれども、福祉タクシーとかそういう面では今後の方向もありませんし、またいろいろバスの交通体系とか、ふれあいバスの問題とかありまして、これから良い方向に向かう方ではないなというふうに思いますので、こういう面でやっぱり皆さんにできるだけ沢山、必要な方には使っていただくそういう制度ですので、いかに皆さんにお知らせしていくかということが大事だし、希望者の方はできるだけ拾っていくということが大事だと思うのですけれども、その点でどういうふうにお考えなのかお聞きしたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(薬師川隆君) 

 本年度4月から現在まで、手持ちは9月までしかございませんが、月ごとの交付実績を見てみますと、先ほども申し上げましたように、これらの制度を利用される方におきましては、年度当初に申請される方が多いと。数字でいいますとタクシー、ガソリン両方合わせまして、4月に申請され交付をさせていただいた方が450人でございます。9月末では597人の方に交付をしているわけでございますけれども、率で申し上げますと、75%の方が4月に申請され交付をさせていただいているというふうな状況でございまして、先ほども申し上げましたが、9月では両方合わせましても申請もなく10名の方にしか交付をしていなかったというようなことでございまして、5月以降こういうふうな状況がずっと続いてきているところでございます。今後も申請がありましたら、残期間に必要な券は交付をする予定でございますし、その分の財源は持っております。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 これまで今津、新旭、安曇川では実施されていたので、そういう制度があるということはある程度ご承知だと思うのですけれども、そうでないところというのは、やはり新しい制度というのはいくら広報で1回知らせたからといってもなかなか周知できないし、使えるのかどうかということもわかりにくいということがあると思いますので、更なる通知徹底というのか、通知をしていただきたいなというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(薬師川隆君) 

 利用対象者への周知の件でございますけれども、先ほど申しましたように、今津、安曇川、新旭についてはそういう制度がありました。そして、なかったところと比較しまして、ないところが極端に交付申請、交付枚数が少ないかと申しますと、先ほども申しましたけれども、そんなに変わりはございません。特に多いのは安曇川が多いわけでございますけれども、これはやはり安曇川地域の人口に占める障害者の割合も多いですし、ほぼそれに比例した申請であり、交付枚数であるというふうに思っているところでございます。新年度におきましては、できるだけ多くの方に使っていただくということを踏まえまして、この制度についてのお知らせはさせていただきたいというふうには思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 粟津委員だけではないのですけれども、先ほど同じような質問が出ておりましたので、そのような質問で関連質問がある場合は、関連といって挙手をいただいたら優先で質問いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。他ございませんか。渡邊委員。



◆7番(渡邊近治君) 

 23ページでございますけれど、あったかホーム拠点機能整備補助ということで出ているわけでございます。これを概要の方見させていただきますと、あったかホームということで初年度の事業だというように理解するわけでございますけれど、どのような内容で、どのような場所で行われるのか説明していただきたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 長寿福祉課長。



◎長寿福祉課長(小川敬子さん) 

 ここにお願いしておりますのは新規事業でございまして、民家等の地域に密着した施設を活用して、障害者でありますとか子ども、高齢者等が様々なサービスを受けたり生活支援を受けながら、地域での支え合いの取り組みをするような事業でございます。この7月1日認証された安曇川にありますNPO法人なのですが、湖西生涯学習まちづくり研究会どろんこというNPO法人が実施するものでして、それに対する助成ということになります。県の補助を受けております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 渡邊委員。



◆7番(渡邊近治君) 

 活動範囲は安曇川を拠点にしてやるという理解でよろしいんですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 他にございませんか。森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 先ほど部長さん褒めましたので、1点忘れてしまって、すいません。610万減っております調理業務委託で25ページですが、この分野では前9月議会に一般質問させていただきましたところでありまして、内容的にはというのか変わりませんとこういうお話でありましたが、この調理業務委託、献立で具体的にお聞きしますが、いわゆる加工冷凍品、加工冷蔵品こういうものは子どもたちの給食の中で使っていないということがいえますか。使っているというお話をされますか。お教えいただきますか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 学校教育課長補佐。



◎学校教育課長補佐(山崎和明君) 

 ただ今の質問でございますが、給食の調理食材については冷凍食品も使っております。一部地元からの地産地消の関係で、地元の食材も使っております。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 使っておりますとおっしゃていただいたので、良く状況掴んでいただいているのかなと。それと先ほど同僚委員からお話があった残飯等の関連性があるのかなという思いすらするわけですが、その中で、そういう場合もあり得ると思うのです。それはまったく冷凍、冷蔵物を使ってはならないというのはないのですから。しかし、私どももいつの時期か、まだすべて一巡はできてないのですが、各保育所や幼児園も含めてお昼の給食をいただきにまいりました。当然ながらお金は払って、1食190円、200円当然でありますが、美味しくいただいてきました。一方、その中で気になったのは、ハンバーグ等こうしたものをそこの調理場で作られていると思っていたのです。美味しかったし、確かにね。大人の舌ですから。しかしお聞きしていましたら、これはここで作ったのではないのですと、加工したのは実は市外県外で一定量産しまして、それを昨夜ここに持ち込みまして、冷蔵したものを加熱して出しております、こういうお話だったのです。私は願わくば、ぜひお願いしたいですが、そういう意味合いでは、その献立の中ではメインのもの、お魚とかハンバーグとか、そうしたものはぜひそこの調理の場で作っていただくような状況を作っていただきたいなと、そういう意味合いでは、やはりそういうところに栄養士さんの調理員さんの思いが表れるわけですから、ぜひその点は、こうした調理の業務委託にあたる中では、そういうところまできめ細かな委託業者に対するご指導、私はこうしたことを通じて強く思いましたので、その点ぜひ現状もお調べいただいて、子どもたちに本当にこの献立はという誇るものを、毎日毎日その場になりますように強くこれは申し述べて、そうした状況もお調べいただくということ、ぜひお答えいただきたい。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 学校教育課長補佐ですね。



◆2番(森脇徹君) 

 います。保育所、幼稚園、その補正だから。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 他にありませんか。柴原委員。



◆17番(柴原忍君) 

 質問させていただくわけですけれども、委員長の方から暫時休憩後、開会の時に一般質問と間違えないようにということのご注意は受けました。心して質問させていただきますが、私はこの予算特別委員会の中でおたずねしていることは、ややもするとそれは一般質問に似通った部分もあるのかなと自分では思っていますが、ただこのことは次年度の予算を組まれる時に、今日のことがある意味で活かされる内容的なことをおたずねしているという自負をして、そんなところから質問させていただいたつもりですけれども、十分気をつけて質問させていただきたいと思います。よって簡単明瞭にお答えを願いたいと、このように思います。議第282号、介護保険の補正予算が組まれていることでおたずねするわけですけれども、先ほどもいいましたように、国保の時でもご質問させていただいたように、この介護保険料も合併時における時の一番低いところに合わせたという経緯はあったのかなと、国保の場合は高島町に合わせたという記憶をはっきりと協議会の一員として発言したこともございますので記憶に思っておりますが、この介護保険料を当初設定する時はやはり、間違ったらお許し願いたいのでございますけれども、どういうところに基準を合わせたのかおたずねをさせていただきたい。そして、2点目におたずねしたいことは、現在の介護保険料は全国平均でおよそ3千300円という数字を私は持っているわけですけれども、これは間違っているのかなと、そういう中で、介護保険始まって5年目になる今日、大きく改正が行われて次年度にどういうふうに介護保険料を設定していくのかということが極めて重要なことでありますので、いやそれは予算の時にやったらよいというご意見もございますが、基本的におたずねをしておきたいと思います。本市では、介護保険料、現在徴収している金額はいくらで、それが持続可能な金額なのか、あるいは先ほどの国保と一緒でやはり危険推移であるのか、そういうところはどういうふうになっているのか、おたずねをしたいということ。更にこの介護保険料を設定するということについておたずねしたいのは、50%が被保険者の保険料、50%が公費、これが基本となっていると思っておるわけですけれども、うち32%が40歳から65歳の被保険者の保険料でもってあてていられると、私は思っています。全国一律にこのことには間違いなかろうと、あと18%はどうこう云々ということは、やはり先ほどの一般質問にかかわってくることになりますので、もうこれ以上はおたずねしませんけれども、それでは高島市は今後、介護保険料を設定していくのに独自の政策をとれるのは、どこの部分が独自に徴収できる範囲なのかということが、大きな問題であろうと思います。皆方程式が国、県から決まっていて、それをそのまま鵜呑みにした保険料徴収であるとするならば、安定した介護保険料収入は望めないということに結論はなると思います。やはり市自体が、市の高齢者が滋賀県でもトップクラスにあるということの中から、独自性が持たれる保険料算定システムがとれるのか、このことは、しっかりと来年度の当初予算に反映して、予算が出てしまうと、私たちここで予算審議しても可決すべきものということになって、同時に起立ということになりますので、今からこのことについて、しっかりとした基盤の中で予算が組んでいけるのかいけないのかはおたずねしたいということを申し上げて、以上簡単ですが、これで、質問を終わりたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 介護保険課長は今日はお休みをいただいていますので、健康福祉部長から答弁いただきます。



◎健康福祉部長(西川喜代治君) 

 介護保険全体にかかわりますご質問でございますので、私の方からお答えをさせていただきます。最初に、合併時におきます低いところに合わしたのかというご質問でございますが、介護保険は平成12年度、広域連合が一本でやっておりますのでそういう調整などはしてはございません。それで全国平均、今3千300円という概ねその金額ではございますが、きっちり申し上げますと3千293円という形で全国平均が設定をされております。今後のこの保険料設定の考え方等のおたずねでございますが、基本的に委員申し上げられたように、32%を1号被保険者が負担します。そして18%を2号被保険者が負担される、これは50%でございます。残りにつきまして、国が50%のうちの半分でございます。4分の1の半分ずつを県と市が持っておる、こういう形で財源構成がされているわけでございますが、今後の保険料の設定は、今現在、介護保険事業計画というものを作るための検討会を個々実施をしておるわけでございます。この中で参考に申し上げますと、平成12年度に初めてこの制度ができたわけでございますが、その時の認定者の数が1千267名でございまして、16年度におきましては1千857ということで、認定者数では147%という形になっております。そしてまた、その中で実利用者数というのですか、そういう方々が12年が1千13人、そしてまた16年度では1千483人ということで146%、概ね認定者数に比例した形で介護を受けている方が増えているという状況でございます。そうした中で保険給付費でございますが、これは当初、額で申し上げますと平成12年度で16億円、ところが平成16年度では28億円という形で175%この給付が増えているわけでございます。これは、介護保険料は3年ごとに見直しということで、今2期目の最終年度に入っているわけでございますが、18、19、19年度の保険料設定となりますと、今申し上げましたような形のその給付費の伸びに準じた形で、通常は保険料等を伸ばしてくるのが普通でございます。しかし、この12年度から16年度におきましては、ご存じのとおり、特別養護老人ホームというのは施設整備等々を行ってきた関係で、医療費が入所されますと高くなるわけでございますが、今、介護保険計画作っている中では、そういう新たな特別養護老人ホーム等の施設整備というものは考えておりませんので、給付費は175%という高い伸びになっておりますが、保険料というものはそれだけまだとても伸びないのではないかなということを考えております。今現在、国が考えております全国平均の保険料が4千300円でございます。先ほど申し上げましたように、国が約3千300円の時に、高島市におきましては2千950円ということで、約500円ほど低くなっております。そうなりますと約4千300円から500円ほどを引きますと、平均的に大体3千800円ぐらいになる予想ではないかな、これは私の何もなしに単純に引き算をした形の答えでございますが、今後これらにつきましては、その委員会で十分検討していただきまして、もう少し経ちましたらそこそこの数字が出てくると思いますので、出次第できるだけ早い機会に委員各位にお示しをさせていただきたい、このように思っています。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 駒井委員。



◆6番(駒井芳彦君) 

 27ページ保険衛生総務費の28節、繰出金についておたずねをしたいと思います。この休日急病診療所、連合の時代からいろいろ議論があったのですが、今期の6月末で閉鎖されたということなのですが、この繰出金が1千278万返ってきておるのですが、当初を見てみますと2千315万1千円ということで、単純に4半期なら4分の3返ってきてもいいのではないかなと思うのですが、半分程度しか返ってきてない、これは閉鎖に伴う特別な費用がかかったのか、もしその部分があるとすればどのような費用だったのかをお教え願いたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 健康推進課長。



◎健康推進課長(内村泰雄君) 

 駒井委員のご質問にお答えいたします。閉鎖に伴います特別な費用はかかっておりません。本来この6月末まで開設いたしまして、その全体の費用といたしましては、1千190万4千324円でございます。当初予算額につきまして、先ほど申されましたが、2千315万1千円に対しましてその差し引きしたものに対しまして残額となったものを、今回、減額をさせていただいております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(西川喜代治君) 

 休日急病診療所からの繰出し関係の減額でございますが、これは高島病院に委託をしておりました後方医療体制整備事業というものがございます。それは24時間体制、高島病院でとっていただくという形の意味合いで繰出しをしていたものでございますが、これにつきましては、前期と後期と分けたような形でお支払をさせていただいております。そういった形で、約半分の減額になるわけでございます。ただ、このお金につきましては、18年度におきまして病院への繰出金があるわけでございます。これはルール分で今までから表を持ちましてお示しをさせていただいておりますが、その中に休日急病からの繰出しの分につきましては、それは当該24時間の診療体制の中の経費から差し引いた中で繰出しを出しておりますので、この年度に半分を出したことによりまして、来年はその半分の分を控除するという形に結果的になるわけでございます。こういうことでございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 他にございませんか。保木委員。



◆25番(保木利一君) 

 1点だけお聞きしておきたいと思います。27ページの予防接種の委託料の866万8千円の減額の件です。直接この金額にどうのこうのというのではないのですが、私も11月末前にインフルエンザの予防接種をいたしました。それの費用も含めてこういったものが、受けられる方が少なくて減っているのかなという思いが1点ありますのと、特に聞きたいのは、そのインフルエンザの予防接種の中で、私のいろんな知り合いやら地域の方が、なぜなのかと聞いてこられることに、お医者さんによって予防接種の額が違うというような形で、あそこのお医者さん行ったら4千円かかりました。あこのお医者さん行ったら3千500円だったとかいうような話があるのです。私は高齢者の関係で1千円で予防接種してもらったのですが、そんな違いがなんで出るのかな、あるいは、この予防接種の費用の中でそういうようなインフルエンザの関係もあるのかなというようなこと、この2点ちょっとお聞きしておきたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 健康推進課長。



◎健康推進課長(内村泰雄君) 

 保木委員のご質問にお答えいたします。27ページの委託料の減額につきましては、これは日本脳炎の中止に伴います減額でございます。それともう1点の高齢者のインフルエンザの各医院の単価といいますか、注射の費用につきましては、私ども聞いておりますのは4千円程度かかるというふうに聞いております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 保木委員、よろしいか。健康推進課長。



◎健康推進課長(内村泰雄君) 

 すいません。今の高齢者のインフルエンザの単価でございますが、そういった差額が生じていることはございません。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 ないということです。保木委員。



◆25番(保木利一君) 

 本当に実際ないのですか。実際受けた人が4千円で、開業医さん、一般的にいうと、何かあるのかもわからない、そこらをちょっと教えておいてくれないと、聞きに来られても答えられない。私3千500円で受けてきたとか、ちょっと3千円までははっきり覚えていないのですが、そういうような方が何で違うんだろうということでいわれたので。私は高齢者で、さっきいいましたように千円でしてもらいましたけれど、一般の多分60歳以上だと思うのですけれども。医療機関によって違うのかとか、そういうような面があるのと違いますか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 高齢者と一般に方と区分して答弁をいただくと。はい、健康推進課長。



◎健康推進課長(内村泰雄君) 

 保木委員のご質問の中で、対象としております65歳以下の方につきましては、これは補助対象とはなっておりませんので、これは医院の方の当然自由診療の中で医院が請求される金額をお支払されているということだと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 ということは、医院によって違うということですね。よろしいか。他にございませんか。はい、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(西川喜代治君) 

 先ほど粟津委員のご質問の中で福祉タクシーにつきましての、来年度は実施、充実するというような担当課長が発言をいたしました。この福祉に関係いたします交通体系は、現在検討中でございまして、例えば、今、福祉関係では5本ほどのそれぞれの交通体系の支援等をさせていただいております。例えば外出支援がございますし、ここでございます福祉タクシー、バスの助成券がございますし、その他の

 障害関係のものがあるわけでございますが、これは今現在検討中でございます。その資料につきましては、委員お手元にはお渡しをしていると思います。この件につきましては、先立っての文教福祉環境常任委員会でもご説明をさせていただいております。またいろいろなご意見もいただいておりますので、今後検討をさせていただきたいと思います。ただ、こういう制度をなくするということはできませんが、やはり統一した形で、当然事務事業の改善という面もありますし、窓口を例えば長寿福祉課なり社会福祉課に分けてするということも何ですので、市民の方に対しましても窓口を1つにしたような形でするということも、やはり必要だと考えております。そうした中で全体的な財源含めまして、十分検討させていただくということで、ご答弁に替えさせていただきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 これをもちまして、健康福祉部所管の補正予算の審議を終わります。ここで暫時休憩をしまして3時35分から農林水産業の関係の審議をお願いをいたします。

     午後3時23分 休憩

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     午後3時35分 開議



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 それでは、休憩前に引き続き質疑を続行いたします。産業経済部所管の農林水産業費とそれから災害復旧費この補正予算案について審議をただ今から進めます。質疑ございませんか。

          (「なし」)

 なしの声がかかりましたが、質疑ございませんか。再度、質疑ございませんか。竹脇委員。



◆5番(竹脇一美君) 

 5番、竹脇です。すいません。ちょっとお聞きしたいのですが、30ページと31ページ、中型電柵ですか、これ杭は注入杭を使っておられるのか、それまずお聞きしたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 竹脇委員。



◆5番(竹脇一美君) 

 その注入杭なのですけれども、仕様書には地元のものを使えというふうに明記されておるのですけれども、実際問題、発注が2、3ヶ月かかるような時もあるのです。今これ全国的に生産しておりますので何か問い合わせていると、できないと。北海道ならいくらでもあるのですけれども、北海道のでは注入が硬くてできないから、やはりこちらの杭を使わなければならないということなのですけれども、これ頑張って予算書をあげていただいているのですけれども、実際問題、前もって市の方からでもメーカーに向いて発注とか大体の本数をいってもらえると、もっと的確に作業ができるのではないか、それによって工期が遅れる可能性が出てきているのですけれども、その点ちょっとお伺いいたします。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 産業経済部次長。



◎産業経済部次長(澤田喜司夫君) 

 ただ今のご質問にお答えします。杭につきましては、実は昨年6月頃だったと思うのですが、県の方での設計指針が改正されまして、県内産を使うということになりました。そうした関係で県内産といいますと、信楽森林組合また伊香、坂田森林組合、そちらしか取り扱っておりませんので、そちらの方で現在対応いただいているということでございます。森林組合のことですので、おそらく県の方で毎年度のおよその需要量等あると思いますので、そうしたことの調整はされていると思うのですが、これはどこが受けられたところが県内どちらでお頼みされるかがわかりませんので、それぞれがやはり確保していただかなければならないと思うのですが、現在そういう状況にありますので、ご了解賜りたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 竹脇委員。



◆5番(竹脇一美君) 

 こちらも十分頼んでおるのですけれど、業者的には、ただ生産が間に合わないということで工事がかかれない状況なのです。それに対して工期が遅れればこちらの責任にはならないですね、それだけでも用意しておったら、市の責任ということでよろしいんですね。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 産業経済部次長。



◎産業経済部次長(澤田喜司夫君) 

 あくまでやはりこれは請け負っていただいた業者の方が工期内にできるということで請け負っていただいておりますので、当然のことだと思うのですが、いずれにしましても県内産ということで指定がされている以上、十分県とも協議する中で県内産が確保されるように、林業の指導面でお願いもしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 それでは質疑を終了したいと思ったのですが、森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 2番、森脇。それでは簡潔に。説明があったかも知れないのですが、30ページの農業費、雑穀栽培補助の15万減ですが、それから菜種栽培の推進補助、当初これ400万あったのですか、これが139万減っている。それとこの辺のこの年度取り組んできていただいている事業成果はまだ出ていないと思いますが、減額になっている経過、それから課題、整理していただけたら教えていただきたい。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 農林水産課長。



◎農林水産課長(藤原敏夫君) 

 まず、ただ今のご質問でございますが、雑穀栽培につきましては減額というふうなことになっておりますが、この分については予算の組み替えというようなことで、原材料の方へ利用させていただいているということでございまして、栽培につきましては、大きなところでは、藁園さんの方で試験的な試験田というふうなことで今回取り組みをしていただきまして、少しできたところ、そしてかなり草が繁茂したところというふうなことで、かなり今回、藁園の生産組合さんの方もそうした試験的なことでやられたのですが、そうした経験を活かして来年またもう少し栽培等の技術をあげてやっていきたいというふうなことで、収穫につきましてはあまり、成果というとおかしいのですが、今現在、収穫して業者の方へ出しておりますが、平均的には試験的なことで栽培したということですので、そうしたことを踏まえて来年取り組みを変えていこうということですし、菜種栽培の方につきましては、これ減額補助でございます。この分については県の補助100%の分でございます。この分につきましては、作付けにつきましては助成が1万5千円と収穫が1万5千円というような補助でございますが、その分の減収による減額というふうなことで、一応県の基準の収穫、基準収量が165キロ、反に、というふうなことで、今回そうした中で平均的にやりますと約半分程度の収穫しかなかったというふうなことになりますので、その分だけが、今回その分収穫に応じて減額をさせてもらったというふうなことでございます。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 私の聞き及ぶところでは、菜種栽培もこれ3年か4年間の期限的な県の補助があるものですね、来年もあるわけですか、市が単独でやっていくのですか、その問題。それから雑穀でお答えほしいなと思ったのは、要する農作物の栽培の成果もあろう、それが収穫できて、流通も含めたところまで行こうというのが、この補助の目的でもないのか、単に栽培まで試験的にこれができるかどうか、そういうことが目的であったのか、そこのところどうですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 農林水産課長。



◎農林水産課長(藤原敏夫君) 

 まず1点目の菜種栽培ですが、県の方は15年から17年という3ヵ年事業で取り組んできておりまして、来年度については県の方の補助は今のところないというふうに聞いております。要望活動で県の方へお願いはしているわけなのですが、今のところそうしたことになっております。ただ、こうした取り組みにつきましては、来年度もそうしたことで市の方の、また産地づくりの関係等で取り組みをしていきたいなというふうに考えております。そして雑穀の方ですが、当然、流通なりまた最終的にはそうした加工までというふうなことの中で、流通の方につきましても、今回試験田ではありましたが、そうした流通先をはっきり確保できておりまして、そうしたことで流通をしております。ただ、今申しましたように、そうしたことの中で、今後いかに収穫量を上げるか、また、そうした中で付加価値をつけた中で加工まで持っていけるというふうなところを、今後、皆さんと調整しながらやっていきたいというふうに考えております。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 石田委員。



◆8番(石田哲君) 

 29ページの農業振興費の中で、報償費で有害鳥獣駆除報償費25万円というのがあがっています。それから19番の交付金、負担金補助金および交付金の中の農作物鳥獣害対策費、我々議会の中で鳥獣害に対していろいろどうしているのだ、どういう対策とるのだとわいわいいったのですが、今現在どういう結果で、どの地区でどの程度のものがどれくらいできたかという効果を教えてください。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 今の件は後日資料で提出ということでよろしいですか。資料もらったかな。今の件は、資料は委員各位にはもらっているのですか。今までの分はない。そしたらまた、資料として委員各位に配付ください。今までの実績、効果、お願いします。他にございませんか。なしと認めまして、これで質疑を終了をいたします。

 次に、暫時休憩をいたします。交通対策関係と教育費について、寸時の休憩をいたします。その前に入れ替えをしてください。

     午後3時49分 休憩

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     午後3時50分 開議



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 再開をいたします。土木費と教育費の補正予算についての質疑を受けますが、土木交通部長ならびに教育部長につきましては、病気のため欠席をいただいています。そういうことで、ただ今から質疑を受けたいと思います。宮内委員。



◆27番(宮内英明君) 

 35ページの負担金補助で、これは説明も受けましたが緊急地方道路整備事業負担金でございますけれども、その場所につきましては当初にも申し上げましたが、これから積雪時にもなりますし交通安全対策のこともありますし、今丁度あの現場を毎日通っておるわけですが、303号線の通学道路、それから今津川の通学道路、中学校の通学道路それぞれの交通安全に対しては、今日から初めて交通整理員が立ったという状態で、それから、この負担金についても、おそらく今津川にかかる橋梁の部分では負担金がまだされてないと思いますが、それは将来的に負担金がどのくらい、市の負担金が、県事業でございますので、その辺はどの辺で、パーセントは2.25%ですか、この事業に対しての今期の負担金は、将来的にはまだ増えていくのかなと、土木の方で、学校教育課の、それぞれの学校からも要望事項が出ておりますけれど、交通安全対策についてどのように県に要望されていくのか、その点を今現時点でお願いしたいと思います。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 土木課長。



◎土木課長(鳥居庄市君) 

 ただ今のご質問でございますが、当該路線については今津川線の道路改築、これ街路で施工を県がいたしておりまして、今年度は完了するものではないのですが、今ご指摘のように、この道路につきましては、通学路が非常に多く交差する場所でもございます。そういうことから、特に交通安全につきましては、既に学校の関係者の方々、またPTAの役員さんから、特に横断歩道部におけます溜まり場といいますか、そういう場所の設置要望も既に来ておりますし、できる限りこの事業実施中に、県の方におきまして付帯工事として施工を要請をしてまいりたいと考えております。それから負担金の関係でございますが、この負担金の率につきましては22.5%の負担でございまして、今年度は、先ほどの橋梁の今津川線にかかる橋の下部工といいますか、下の台だけでございまして、桁とか全部完成するまでにまだもう少し負担金が要ると思います。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 都市計画課長。



◎都市計画課長(高島成弘君) 

 今の負担金の問題なのですけれども、県の方に確認しましたところ、先ほど土木課長いいましたように22.5%は間違いないのですけれども、今ここにあげさせていただきました562万5千円の追加分につきましては、2千500万円の22.5%ということで、これで全体事業としては全部終わるということを聞いております。事業といたしましては、繰越しになるのですけれども、平成18年の夏ぐらいには全線供用になるということを、県の方から確認しております。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 林委員。



◆28番(林弘君) 

 先ほどは1つオーバーしておりましたので再質問いたします。20ページでございますが、公共交通対策費のうちの地方バス路線維持費ならびに生活路線バス補助金、自主運行バスの助成金と、合計で1千848万1千円の補正額になっておりますけれども、今後また各路線バスの再検討はどのような関係でどのような考え方で進んでいかれるのか、この辺りを質問いたします。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 土木交通部次長。



◎土木交通部次長(小宮長茂君) 

 今度、補正でお願いいたしておりますのは、バスの17年度の実績が9月末ですけれども、出てたことによりまして、このような補正をお願いしたわけですが、今後も現状でいきますと伸びていくという可能性もございますので、今後は大幅に見直していくということをしております。去る6日ですが、市のバス対策事業を立ち上げまして、18年4月から実施できるもの、そしてまた18年10月になるもの、またそれ以後、将来的に抜本的に検討すべき事項、そのような内容で整理をいたしましてバス事業の見直しを進めていきたいと思っておりますが、当面はやはり市の財政負担が相当多額になっておりますので、運行経費を何とか下げていく、そのためにはルートの若干見直しなり便数の、特に休日なり乗降客が少ない路線の見直し、そしてまた通学と一般客等できるだけ、コミュニティーバスに通学の可能なものはそういうところに乗ってもらうとか、いろんな工夫をしまして経費の圧縮をまず最初になんとか見通しをつけていきたい、その後でまた、それ以外の、逆に交通をもう少し充実していく、経費の見通しがつきましたらそっちの方にも手をつけていきたいと、そのような見通しで取り組んでいきたいと思っております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 井花委員。



◆13番(井花定樹君) 

 13番、井花。35ページの土木費の区分15ですけれども、青柳五番領線の整備工事の件なのですけれども、この補正についてですけれども、去る6月の定例の政策予算の事業として計上されていないことから、同僚委員からなぜかという質問に対しまして、市長の答弁の中に、農業試験場用地の関係とか県と市の話し合いをまだ進めていかなければならない、そしてまた各地域の投資バランス、それを考えた中であどがわ道の駅に5億、それから泰山寺の施設に、当初の積算ですけれども8億ぐらいの事業は予定している、そういうことから考えて、各地域とのバランスを考えた時に単年度でバランスを調整するのは難しいので、通年次の中でバランスを考えて進めていくという見直しが必要であるという考えの中で事業を切ったという答弁があったわけなのですけれども、その6月の定例から半年は経っているのですけれども、そういう事情で事業を見直すという答弁の中で、この半年が過ぎた中で、この3点で、どういうような考えの中で結果が出て、こういうまた事業を再度補正という形の中で事業としてあげてこられたのか、その辺をちょっと答弁お願いしたいのですが。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 市長に答弁ですか。土木交通部次長。



◎土木交通部次長(小宮長茂君) 

 この件につきましては、当初には国の方からは全額事業工事も含めてできる内定をもらっておりましたが、先ほど6月の段階では、そのようなことからもう少し保留をしていろいろ検討すべき事項が多いということで、保留をした上で今日まで問題の整理をしてきました。特に今、委員もおっしゃいましたように、試験場の跡地といいますかそこについて、道路の部分と両方が県の用地としてかかることがわかっておりましたけれども、試験場の跡地をどうしていくか、道路だけの事業として単独で考えないで、その問題も大きな問題でございましたので、県の方といろいろ協議を進めてきたわけですけれども、やはり、今一体で処理した方が良いかという判断でのことで保留して進めてもきたわけですが、道路とやはり試験場の跡地については、現段階でもう切り離して考えていくというような結論に至りまして、今日補正をあげさせてもらいました。補正につきましてここにあげておりますように、当初から予定しておりました工事も、どちらにいたしましても年度をずらすかということも判断もあるわけですが、内定ももらっておりますので、やはり、今の段階で、今いいました用地の結論によりまして補正をあげさせてもらった次第でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 井花委員。



◆13番(井花定樹君) 

 農業試験場の用地の件は、今切り離してという考えの中でという判断をしたという答弁をいただいたのですけれど、各旧町の地域同士のバランス、これがどういうのですか、今市民の中でも一番気にしておられる部分だと思うのです。その辺のバランス的なことの判断は、どういうような形でというのを答弁をいただきたいのですが。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 これは市長に答えてもらった方がよろしいね。市長。



◎市長(海東英和君) 

 このことについては、まだ明確なルールができているわけではござません。しかし委員がおっしゃるように、目立った工事が進んでいるところと、なかなか塩漬けになって事業が棚上げになっているところとか、また旧町村だけでなく、集落単位にもいろいろ声がございますので、一定のルールを定める中で、例えば合併前2年ぐらいから合併後3年の5年ぐらいで一旦そこらを括ってみて、そこらの事業バランス等は配慮するとか、一定のルールを作るべきであろうと私も考えております。それにつきましては、これからまた財政なりとも協議をいたしまして、一定ガイドラインを作って皆さんにご相談をして、そしてそういうものを一つの尺度として、これからの事業採択なり事業の優先度の決定に反映させていくことが大切ではないかというふうに思っております。あと、この事業をできればもう少し先延ばしというか、3年でやるものを5年でするとかいう方法論の検討も実はいたしましたのですが、以前に、ある議員さんからご指摘がありましたように、この事業採択が平成20年度までの期限付きであるということで、それを過ぎると、いわゆるその補助金に対する国、県の支払の担保ができないというようなこともありまして、今いろいろ大変財政難で、三位一体改革で国や県が絞っているのであるから、それをもうちょっと先延ばしするという国や県の対応ができないかということも、担当のものがそれぞれの機関にあたりましたのですが、それに対する明確な快い回答が得られませんで、やはり基本的に20年という約束事であるということでございますので、実際もう昨年度予算、繰越した予算でも民間の方の用地を先に買収し、そして県の用地については、元々安曇川町が県に渡しておられた土地ですので、県が買収したのかな安くで、安曇川町との関係の中で県が持った土地ですので、もっと地元がそれを買収するならば半額ぐらいになる前例があるということでのいろいろ協議があったのですが、そういうものについて現予算状況の中で、何億もかけてすぐに買い取るということも結論が出ませんし、現行においてそれが結論が出ていない状況では、やはり県の用地買収単価はこうであるということも明確になりましたので、諸般の事情を勘案しまして、今回の補正にお願いをしたということでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 関連ですか。まず、井花委員。



◆13番(井花定樹君) 

 大体説明は理解できるというような感じも半分するのですけれども、今のいろんな説明の中で、まずそれの先に、あわせて質問させてもらったら良かったのですけれども、補正ということを考えた時に、やはり補正というのは第1に緊急性をもの凄く重要視し、重点に置き補正を組んでいかなければ、先ほど土木交通次長さんからもあったのですけれども、緊急性を考えたときに、この道が今、今年度のこの12月という定例の時期に補正をあげてこなければならないものかと考えたときに、18年度の当初予算にあげてきても別に何ら問題はないのかというような気もするのですけれども、その辺はどうお考えですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 土木交通部次長。



◎土木交通部次長(小宮長茂君) 

 先ほども答弁させてもらいましたように、国の方は当初から、前年から要望しておりましたので内定を受けてきましたが、今のような事情で保留して十分検討するということでやってきました。そこで市長も答弁しましたように、県以外の土地については道路の買収はしておりましたし、それと今回補正をあげさせてもらってます工事費も当初についておりましたので、これを、今いいましたように20年度までの限られた時に、来年度もまた予算要望していくのに返還をしなければならないと、今年度の、今の時期からそういうような手続きも踏まなければならないということを考えますと、そしてまた、土地ですけれど、土地も民間と県の土地が道路の敷地の中で輻輳しておりますので、買収した土地の管理だと、工事に至りますまで放っておきますといろんな水路管理やら雑草の管理などしなければいけないという当初は予定もしておったのですが、一体でできますし、工事に入りますとその部分についてはそのような買収用地の管理もいりませんので、緊急といいますか保留しておいたものを、やはり今、委員のおっしゃる18年にもっていくより全体の20年までのことを考えますと、今の段階で補正をお願いして踏み切った方が得策だという判断で補正をさせてもらった次第です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 井花委員、よろしいですか。他にありませんか。はい、6番駒井委員。



◆6番(駒井芳彦君) 

 33ページ、道路維持費の13節、委託料、道路除雪業務委託料25万円減額。これ、この今の時期に当初ですと3千150万みておって、25万円減額というのは、ちょっと理解できないのですが。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 土木課長。



◎土木課長(鳥居庄市君) 

 雪寒対策の予算でございますが、どうしても修繕料の方へ、実は車検の整備で修繕料が必要ですので、借上料委託料から修繕料へ回させていただくということでお願いをいたしております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 駒井委員。



◆6番(駒井芳彦君) 

 もう一つ理解できないのですが、でしたら修繕料で補正を上げられたらどうだったのですか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 土木課長。



◎土木課長(鳥居庄市君) 

 これは支所配分の予算でございまして、現在、支所の中で雪寒対策に費用を持っておりますので、その支所の中で借上料から修繕料へ振替えをさせていただくということでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 理解できましたか。理解できない、よろしいですか。他にございませんか。森江委員。



◆29番(森江稔君) 

 29番、森江です。2つほど教えていただきたいのですけれど、33ページ、道路新設改良費の中で工事請負費1千602万7千円、これ場所どこかをお教えいただきたいのと、それともう1つ、34ページ、普通河川の改修工事、これも場所どこかちょっと教えていただきたいのです。この2点です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 土木課長。



◎土木課長(鳥居庄市君) 

 いずれも特防の事業でございまして、事業完了に伴いますのと、新たに新規に追加をしようとするものでございます。まず桂道線は完了減でございますし、それから西万木田中線、これは安曇川です。先ほどのは今津でございますが、西万木田中線は完了に伴います減でございますし、それから森池、これ今津でございますが、森池の1号と2号につきましては工事の工法の関係で完成にもっていきたいということでございまして、この4つの路線でございます。それから河川の500万の減でございますが、すみません、失礼しました。この工事請負の河川整備費の工事請負でございますが、これは堀川でございまして、新旭の駅前から福田石油さんのバイパスのところまでの道路改良事業につきまして、民生安定で今年度から着手をするものでございますが、その道路の下に河川を両側に築造していくものでございます。歩道下に川を築造していくというものでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 森江委員、よろしいですか。関連、どうぞ。保木委員。



◆25番(保木利一君) 

 今の河川費の、今いいかけられて項目が違ってお答えがなかったものですが、河川園地等の維持管理委託料500万円減額となってますが、この場所をまず教えてください。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 土木課長。



◎土木課長(鳥居庄市君) 

 これは市内一円で、当初骨格予算の時でございますが、従来、旧町村におきまして1級河川内につきまして、若干非常に堤防それから川の中で草等が繁茂しているところにつきましてやっておられたようなところがあるわけですが、原則1級河川につきましては県の方へお願いするということで、今回1級河川の分でございましたので減額とさせていただきたいものでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 保木委員。



◆25番(保木利一君) 

 県に委託されると、私それで、どこを減額されるのかなということが知りたいのです。というのは安曇川関係になりますと、やっぱり水防の問題、洪水の問題もございますので、せっかく今まで整備されていたのが、実際に県が引き継いでやってもらえるのであればそれでいいのですが、やってもらえないとなると、これ大変な問題にも発展しますので、どこが減額された対象になったのか、これを教えておいてください。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 土木課長。



◎土木課長(鳥居庄市君) 

 旧町村でいきますと、朽木さんの1級河川とそれからマキノの1級河川でございますが、これ県が施行したということで減とさせていただきたいものでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 よろしいですか。森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 教育費もいいですね。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 はい、教育費もです。



◆2番(森脇徹君) 

 44、45ページ。公民館費や図書館費、社会教育総務費がありますが、この中で委員報酬がそれぞれ10数万円補正されているわけでありますけれども、今まで開いてこられた回数、今後どれぐらい開いていかれるのか、そしてその審議の内容など掻い摘んだ形で結構ですからお教えいただけますか。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(早藤甚五郎君) 

 まず、社会教育委員の会議ですけれども、今までに4回開催しております。そして協議内容につきましては、生涯学習の推進のための計画、それから今後の社会教育のあり方、そして青少年の健全育成のあり方等について、協議を重ねていただいております。そして公民館運営審議会につきましては、1回でございます。合併後の公民館運営のあり方、それと公民館の使用料等について、協議をしていただいております。そして図書館協議会につきましては3回と、それから専門委員会を別に設けましてその回数が2回開催していただいております。これも合併後の図書館のあり方、それから指定管理も含めた管理運営形態のあり方、学校、地域等の連携等について検討を重ねていただいております。以上でございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 今、3つの委員会について要細お教えいただいたわけでありますが、その特に気になりますのは公民館運営審議、それから図書館協議会委員報酬、この中に我が議会も特に指定管理ともかかわっていろんな資料もいただきながら、今現にいろんな公施設の指定管理条例や設管条例等々議論しているところでありますが、特にこの公民館それから図書館について、指定管理課題事がこの協議内容になっていることについて、改めてこの場で初めてお聞きをしたわけでありますが、これこの年度に結論出すというようなそういう早計な方向でいっているのでしょうか。関係委員さんのお話をお聞きしますと、沢山の資料いただくけれどもなかなかこの点どういう制度であるのか、あるいはまた市民の皆さんにとって、利用者の皆さんにとってどうなのか丁寧にというのか、良く理解しながら臨まないといけないと思うと、こういうお話もある一方で、いろんな利用者の皆さんのお考え、市民の皆さんのお考えを含めて、やっぱり使用料等々にかかわる、利用料等々にかかわるそういう問題も含めて、本来の役割がどうかということも含めていろんな思いもあるし、今後の方向をお聞きしたいのですが、そう簡単に結論出すということでいっているわけではないのでしょう。その点だけお聞きをしておきたい。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(早藤甚五郎君) 

 検討の期限としましては、18年3月を一応目途にしております。各協議会、審議会等で1月ぐらいにはご意見をいただいて、その中でそのご意見を踏まえて教育委員会の中で再度検討いたしまして、必要があるものについては3月議会にご提案させていただきたいというもとで進めております。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 18年3月を一つの目途に、あるいは可能なものは3月というようなことでお話があったわけでありますが、本当に指定管理問題課題では、私ども議会いろんな形で議論もし、今、本議会も出ている案件もいくつもあるわけでありますが、社会教育課題の中での指定管理のあり方というのは、私は関係審議委員の方のお話で決まると、あるいは議会で決まると、こういう簡単なものではないというふうに思っておりますので、やはり利用者、市民の皆さんのご意見、そういうことも含めてしっかりと、利用者の皆さんにとってどうなるのか、やっぱりここが一番大事なことでありますから、そこのところはやっぱり行政としてもそこを外した委員会運営をなされていかないように、これは強く要望しておきたい、以上であります。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 他にございませんか。森江委員。



◆29番(森江稔君) 

 もう1点お伺いしたいと思います。4ページの下から4つ目ですけれども、土木費河川費河川整備費、梅原地区河川改修事業と書いてあります。これの補正額が442万、この補正の内訳と、その一番右に現予算が587万2千円ですか、これ補正の残引くと現予算もう何ほども残りません。これはどういうことですか教えていただきたいのですけれど。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 森江委員、何ページとおっしゃいましたか。概要書の4ページ、はい。土木課長。



◎土木課長(鳥居庄市君) 

 お答えをいたします。予算現計が587万2千円ということでございますが、これは特防の交付金を充当しまして事業をやっているものでございますが、今年度は測量調査ということでございまして、指名競争入札の結果、測量調査でございますので安価に契約ができたということで、測量調査の不用額を減とさせていただきたいものでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 森江委員。



◆29番(森江稔君) 

 入札の結果ということですけれど、ほとんど減額補正でいけたということですね、そうすると。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 土木課長。



◎土木課長(鳥居庄市君) 

 非常に安く測量調査の成果が得られたということでございます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 他にございませんか。意見がないようでございますので、以上で質疑を終結をいたします。これをもって、議第275号から議第286号までの12議案に対する質疑を終結をいたします。暫時休憩をいたします。

     午後4時22分 休憩

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     午後4時38分 開議



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 再開をいたします。これより、議第275号、平成17年度高島市一般会計補正予算(第4号)案から議第286号平成17年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)案までの12議案に対する討論、採決を行います。まず、議第275号、平成17年度高島市一般会計補正予算(第4号)に対する反対討論を許します。森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 2番、森脇でございます。議第275号、平成17年度高島市一般会計補正予算(第4号)案に対します反対討論をいたすものであります。この特別委員会を通じて市側の主張、以下執行者の皆さんの機敏に応えた事業なども含めて、その点評価すべきものは学童保育の送迎サービス委託料の増であるとか、あるいは獣害防止対策の事業で、こうした点では多くの市民の悩みや、あるいは願いに応えたものも含めたことを補正化されれることは、これはこれで評価するものであります。しかしながら、本補正におきまして、私どもは、この本市の危機的財政のもとでの市政のあり方、そしてまた、このもとでの補正予算のあり方が、あるいはまた予算編成、来年予算編成も含めた補正予算、債務負担がありましたから、こうしたことが問われたと考えておるわけであります。その点で指摘をいたしました債務負担行為におきまして、18年度予算の執行が事実上始まっているといってもいい本補正であります。衛生、特に業務委託におきまして財政の効率化を考える時に、本当にストレートに来年から今津、安曇川のごみ収集委託について、民間委託にするということを前提にした業務委託、債務負担になっておりますが、この点質疑の中でも明らかになりました。この2つの事業をそれぞれ民間委託をしながら、なおかつ市が衛生業務において職員さんの管理というのですか、そうした独自の衛生業務を加えてやるというお話がありました。しかし、こうした分野などは、今この直営を続けて、そしてその中で効率良い衛生業務のあり方を、本当に職員集団さんが英知を集めてやるならば、これは可能であります。市長は、効率化の中で官と民とが一緒ならば云々というお話をされましたけれども、しかしこの分野だけを考えてみても行政が効率化、良いことを本当に英知を働かせていくならば可能だと、そしてまた、それが住民の皆さんの福利厚生、行政サービスに寄与するならば率先してやるというのが、これが市政本来のあり方だろうと思いますし、この分野では、安曇川地域における週3回が週2回の方向での業務委託いうことも明らかになりましたし、まさにサービス切り下げでありますし、そうしたことを前提に置いた補正予算には、残念ながら賛意を表することができないわけであります。加えて、この衛生の方の健診の分野におきましてもこの年度、私どもこの年度途中も何回か指摘をさせていただきましたが、本当に効率化を前提にした保健衛生というものが、本当に市民のためになってきたのかと、こういうことが鋭く問われた、この教訓も受けて来年からは改善するという点も、これまた意思表明されましたけれども、それはそれで評価をしたいと思いますが、本当にそうした点では、今回の補正予算の中で地方自治体、高島市政のあり方、これが問われた補正予算だと考えております。住民の福祉の保持増進、本当にこの分野では、これはコストが高かろうが、あるいはコストが効率良くいっておろうが、本来高島市がやるべき市民のための福利厚生、保健、これは市長以下、本当に一丸となって取り組むべき課題でありますし、コストが効率良くいっている分野を民営化にと、そういう安直な形では断じてないというふうに思うわけであります。3点目には、私も質疑をいたしましたが、指定管理の問題が本補正予算の中でも本当に明らかに浮き彫りになってきたと思っております。まさしく聖域ない形で進んでいることが明らかになったと思います。特に図書館、公民館、コミセン含めたこうした社会教育施設におきまして、この施設の指定管理課題が関係委員会で協議が進んでいるというこの問題、こうした問題こそ市長がこの場で実はこういう形で委員の皆さんもご努力いただきながら、市民の皆さんにもということも含めて、市民の皆さんにというお話されるかどうかわかりませんが、議論してもらっているということぐらい、自らきちっとこの議会の中で本当に議論になるような提起が、私はこの補正予算の中では必要ではなかったかと思うわけでありますし、この問題では安易に行政主導の中で協議会、審議会等で結論が出たから議員の皆さんこれを審議してくださいという形で、簡単な形で出てくる方向や政治手法は、市民の方は、そしてまたこの議会も納得しないというふうに確信をしておりますし、ぜひこの問題では市民の皆さんがどうお考えになっておられるのか、本当に市民にとって利便性、あるいはより良き施設として使われていくのかどうか、この点も含めて真剣な市民的な議論が必要だと考えておりますし、委員会だけの協議とは到底考えておられないでしょうけども、そういう政治手法にならないように、この点では強くこの討論の中で申しあげておきたいと思います。まさに高島市政そうした点では、本当に市民のための市政とは、この危機的財政の中でいかにあるべきか、いろんな施設の本当に市民のための利用というのがいかにあるべきか、この点真剣な議論だけではなくて、本当に市民と向き合った市政のあり方が問われているということを指摘をさせていただきまして、討論にいたすものであります。以上であります。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 次に、賛成討論を許します。渡邊委員。



◆7番(渡邊近治君) 

 7番、渡邊。私は、平成17年度、高島市一般会計補正予算(第4号)につきまして、賛成の立場から意見を述べさせていただきます。本予算は山積する懸案事項の早期解消にあたるため、新たに必要となった経費を追加するものであり、これにあわせて既決予算を精査され必要な減額が行われております。歳出面では、生活バス路線等の補助金や生活保護費の追加、有害鳥獣駆除対策として電気柵設置に対する補助金や、特定防衛施設調整交付金事業が追加され計上されております。住民の福祉と生活環境基盤の整備等、住民の立場に立った各種の事業が計上されており、また、歳入面においては市税の滞納分の増額も計上されており、今回の補正案については適正なものと認め、賛成討論とさせていただきます。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 次に、反対討論はありませんか。

          (「なし」)

 なしと認めます。賛成討論を許します。はい、清水委員。



◆14番(清水鉄次君) 

 14番。議第275号の賛成の立場で討論させていただきます。今日、予算委員会を聞いておりまして、会場入る前まではどうしようかなと実は考えておりましたが、今日の委員会のいろんな議論を聞きまして、やはりこれは賛成すべきであると考え討論させていただきます。まず、電柵はじめ急いでほしい事業もございましたが、やはり12月補正という状況で、補正というものは緊急を要するべきものではないかなと常々考えておりまして、先ほどの同僚委員がいいました青柳五番領線というものは、この事業に関しては反対するものではございませんけれど、これから公共料金いろいろと見直しという状況の中で、これ果たして緊急に必要なのだろうかということを疑問に思っておりましたが、今日の市長の答弁、そして土木交通部の答弁を聞きまして、これはやはり進めるべきだと理解をいたしまして賛成させていただきたいと思います。しかし、今後やはり補正予算というのは、緊急を要するものを優先的に出していただければありがたいなと、そのように考えます。以上です。



○予算特別委員長(清水日出夫君) 

 これをもって討論を終結をいたします。

 これより議第275号を採決いたします。本案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手を願います。

          (挙手 多数)

 挙手多数であります。よって、議第275号、平成17年度高島市一般会計補正予算案は、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 お諮りをいたします。

 議第276号から議第286号までの11議案については、討論を省略し一括採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第276号から議第286号までの11議案については、これを一括採決することに決定をいたしました。

 これより、議第276号から286号までの11議案を採決をいたします。原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を願います。

          (挙手 全員)

 挙手全員であります。よって、議第276号から議第286号までの11議案は、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 お諮りいたします。

 当委員会が付託を受けた、議第275号から議第286号までの12議案の審査の経過および結果報告書の調整は、本職に委任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、当委員会が付託を受けた議第275号から286号までの12議案の審査の経過および結果報告書の調整は、本職に委任されました。

 これをもって、当委員会に付託された事件の審査はすべて終了し、他に審査すべき事件はございません。委員各位には長時間にわたり熱心にご審議を賜り、誠にありがとうございました。また、執行部の皆さんも大変ご苦労様でございました。これをもって予算特別委員会の会議を閉じ、当委員会を閉会をいたします。ご協力、誠にありがとうございました。

     午後4時52分 閉会

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