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滋賀県 高島市

平成25年  3月 予算常任委員会 03月25日−03号




平成25年  3月 予算常任委員会 − 03月25日−03号









平成25年  3月 予算常任委員会



          平成25年3月定例会(予算常任委員会)

                          平成25年3月25日(月)

                          午後1時29分開会

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会議に出席した議員(19名)

    1番 熊谷ももさん      2番 大日 翼君

    3番 梅村勝久君       4番 吹田 薫君

    5番 粟津泰藏君       7番 山内陽子さん

    8番 大槻ゆり子さん     9番 青谷 章君

    10番 早川康生君       11番 澤本長俊君

    12番 山川恒雄君       13番 石田 哲君

    14番 宮内英明君       15番 福井節子さん

    16番 森脇 徹君       17番 万木 豊君

    18番 廣本昌久君       19番 秋永安次君

    20番 前川 勉君

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会議に欠席した議員(なし)

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               市長             福井正明君

               教育長            高橋博志君

               総務部長           金谷一夫君

               政策部長           内村泰雄君

               市民環境部長         山田善嗣君

               健康福祉部長         森脇 博君

               産業経済部長         古谷傳平君

               土木交通部長         山本博和君

               上下水道部長         高島成弘君

               会計管理者          澤 孝彦君

               教育部長           北川伊久男君

               病院事務部長         高木 正君

               消防長            山下 勇君

               総務部次長          澤田市郎君

               防災監            古川茂樹君

               市民環境部次長        藤田 昭君

               産業経済部次長        俣野吉治君

               主席教育次長         上原重治君

               教育次長           西村弥枝子さん

               教育次長           飯田清孝君

               健康福祉部管理官       松島正博君

               土木交通部管理官       早藤武彦君

               教育管理官          清水豊彦君

               以下担当課長

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会議に出席した事務局職員

               議会事務局長         仁賀久宣

               議事課長           上山幸応

               議事課主任          吉野信吾

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     午後1時29分 開会



○予算常任委員長(石田哲君) 

 皆さん、こんにちは。

 22日の委員会に引き続き全員出席をいただきまして、ありがとうございます。

 ただいまから予算常任委員会を開催いたします。

 ここで、22日の粟津委員の質問に対する答弁及び梅村委員の質問に対する当局の答弁に一部不明朗な回答がありましたので、改めてここで訂正をさせていただきます。

 まず、産業経済部長、古谷傳平君。



◎産業経済部長(古谷傳平君) 

 失礼いたします。少しお時間をいただきまして、訂正をさせていただきたいと思います。

 去る3月22日に開催されました予算常任委員会におきまして、粟津委員から、高齢化に伴い獣害柵設置ができない状況から、現在の材料費に対する補助、これはメーター当たり4,000円でございますが、これに加え、設置労務にも補助ができないものかとのお尋ねがありました際に、担当課長から、資材を抑え、労務費を補助事業の中で捻出することで労務費の軽減ができるととられかねない発言がございましたが、これは、集落において請負に出すことを前提として事業費全体を安価に抑えていただくことで、集落の経費を節減していただきたい旨の発言であり、誤解を招く発言でありましたことでおわびを申し上げます。

 なお、現行制度は、あくまで資材費に対する補助制度であることから、労務費に対する助成はございませんので、ひとつおわびを申し上げたいと思います。失礼いたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 次に、上下水道部長、高島成弘君。



◎上下水道部長(高島成弘君) 

 失礼します。去る3月22日に開催されました予算常任委員会におきまして、梅村委員の水道事業における現在の起債企業債残額はどれだけ残っているかのご質問に対しまして、担当課長は41億円と答弁いたしましたが、これは、23年度決算時における残額でありました。したがいまして、現在の残額に一番近い数字といたしましては、平成25年度水道事業会計予算案の22ページの上から5行目の(2)借入資本金、Eの企業債39億7,047万4,073円、約39億7,000万円が平成25年3月31日予定の残額でありますことから、この39億7,000万円に訂正させていただきます。まことに申しわけございませんでした。

 以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 委員長からおわびをいたします。答弁に対して不明朗な答弁があったことに対して、指摘できませんでした。本日、ただいま申し上げたように訂正分がありましたので、ご了承をよろしくお願いいたします。

 それでは、委員会の開議に先立ち報告いたします。本日の常任委員会の傍聴の申し出については、委員会条例第19条第1項の規定に基づき、これを許可することといたしますので、ご了承願います。

 また、本委員会の説明員として、委員会条例第21条の規定により、あらかじめ市長ほか関係職員の出席を求めておきましたので、ご了承願います。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の当委員会における議案の審査は、当委員会が付託を受けました議第23号から議第33号までの平成25年度当初予算案11議案の審査であります。

 審査の方法についてお諮りします。審査の方法については、さきの委員会と同様の方法により進めてまいりたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、審査の方法は、さきの委員会と同様の方法により進めることに決定いたしました。

 改めまして、説明員に申し上げます。答弁は、質疑の要点を整理した上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は、職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 それでは、ただいまより審査に入ります。

 それでは、審査日程表記載の教育委員会が所管する費目の審査を行います。

 議第23号平成25年度高島市一般会計予算案の歳入歳出予算に関し、事項別明細書110ページから134ページの第10款教育費のうち、第4項幼稚園費を除く費目の審査に入ります。

 担当部長の説明がありませんので、これより質疑を行います。

 この質疑は、歳入歳出予算に関連する歳入予算も含め行います。順次、発言を許します。

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 予算説明書、資料2、140ページ、ことしの予算で大きく負担金ということで、内容については説明資料に書いてあるとおり、清水安三先生の理解を深めと、事前活動を実施しますということで、この内容がどういうふうな形でやられるということはまだはっきり説明がないので、この清水安三先生の公演の様子をまず聞きたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 中川肇市民会館館長。



◎市民会館長(中川肇君) 

 予定しております市民劇の内容につきましては、実行委員会等でことし1年相談しまして、台本ができております。その内容につきましては、清水安三先生が、ここに書いてあるとおりなのですけれども、中国大陸でそういう教育問題についていろいろ奮闘されて、日本に帰ってこられて学校を設立された、そこまでの内容を台本にした物語です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 僕はそんなこと聞いていません。実行委員会の内容はどうかと聞いておる。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 中川館長。



◎市民会館長(中川肇君) 

 すみません。実行委員会につきましては、現在50名ほどの実行委員会の方が入っておられます。この内容について、検討委員会もことしからやってもらっております。

 実行委員会の参加者はどういう方が入っておられるということでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 そんな頼りない説明だったら、こんなもの予算つけられませんので、もうちょっとしっかり担当してくれないと。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員の答弁に対して明確な回答を求めます。

 中川館長。



◎市民会館長(中川肇君) 

 説明がへたで申しわけございません。実行委員会で検討しまして、ことし企画もつくりまして、来年度、公演をさせていただく事業でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 ちょっと非常に難しそうですので、我々もやはり関心もあります。今、説明では来年をという、来年を目標にやっておるのか、ことしでやるのか、それもわからない状態で、ことし実行委員会をつくって、どういう形で運営されるか、400万円の使い道もはっきりわからないようなことでは、これはもう当予算委員会に提出されても困りますので、後ほど、やはり議員はせめて予算委員会でこういうように検討したのだということがわからないと審議になりませんので、ひとつよろしく委員長、お願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 中川館長。



◎市民会館長(中川肇君) 

 大変申しわけございませんでした。

 市民劇については、毎年3年に一度公演をさせていただいている事業でございまして、24年度につきましては、50名ほどの実行委員さんの中で内容を検討させていただきまして、脚本ができている状態です。25年度につきましては、その脚本について広く市民から出演の方を募集いたしまして、この市民劇を上演する予定をしております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 西村教育次長、補足説明をお願いします。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 高島市内には10人の先人と呼ばれる方がいらっしゃいまして、順番に市民さんに広く知っていただくという、そういう先人顕彰も含めた市民劇をやっております。今年度につきましては、12月の上旬に清水安三先生のお話を上演させていただくということになっております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 もうちょっと、本来ならばどういう人がメンバーで、専門家がたしかおられると、演出家がおられて劇団が構成されて、それで12月ごろにやるのだというようなことがもうちょっと、去年からやっておるのですから、だから当然ここへ出てきてもよさそうなのですね。ぜひとも努力して、成功するような方向でやってもらいたいと思います。

 質問を変えます。同じく説明資料の141ページ、これは県民体育大会の市民選手派遣費100万ほどついているね。実際に私、選手を毎年出しているけれども、一向に我々の選手のところには何も届かないのですね。どういうふうに配分されて出されているのか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 河原田順一市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(河原田順一君) 

 お答えします。県体の派遣費の件でございますが、それと人件費等を含めて体育協会に補助しております。

 県体の派遣費につきましては、出場選手に1人幾らということで500円と思うのですけれども、それに掛ける必要人数で、その団体に交付をさせていただいております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 決算で聞いたかよくわからないけれども、実際に前は県体に行くとパンが1個ぐらいあったりしたわけです。今は全然そんなものが選手のところに何もないです。だから、その決算の段階でもうちょっとチェックしてもらって、その金を誰がどういうふうに消耗しているか。ぜひともはっきりしてもらいたいと思います。

 質問を変えます。資料2の127ページ、これは青少年課が持っている説明資料の下のほうに子ども110番の家が930、車が149、自転車が95、それで登録推進と管理などで予算がついてやられる。恐らく子どもの家は、たしか立て看板か町の時代につくったものや、ステッカーがあるものなど、いろいろああいうものの費用だと思います。ただしこの車も恐らくステッカーだと思いますね。それも内訳がわかれば、930戸は各旧町村別ではどういうところが担当しておるのか、それから車については149台、これはどのようにやられているか、自転車の95台の登録推進の管理、ちょっとその辺を教えてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水豊彦教育管理官。



◎教育管理官(清水豊彦君) 

 お答えいたします。まず、子ども110番の家の戸数の内訳でございますが、全部で930戸、その内訳につきましてはマキノ地域が60戸、今津地域が107戸、朽木地域が73戸、安曇川地域271戸、高島地域117戸、新旭地域302戸、合計の930戸となっております。

 なお、車、そして自転車につきましては、事業所にお願いしている部分がございますので、詳しい数等の把握は、ちょっと今のところ私資料を持っていません。申しわけございませんが、以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 これは予算で確かに旧町村からつけられて、これは恐らく学区単位でやられていると思います。学校の近くの学区単位に子ども110番のおうちとか、それから車にステッカーを張られたりとか、自転車の登録数字、自転車のこと全然わからないのですけれども、自転車はどういう方法でやられたのですか。例えばステッカーを張っておるのとか、事業所の、その辺がちょっとわからないので教えてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水教育管理官。



◎教育管理官(清水豊彦君) 

 お答えいたします。自転車につきましては、郵便局の自転車とか、そういう事業所の自転車をお願いしておりますので、ステッカー自体は小さいステッカーですので、ひょっとしたらわかりにくいかと存じ上げます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 バスにも張っていますね、子ども110番のバスとか。それから確かに銀行とか郵便局のバイクの荷台の横に子ども110番と。あれは、この費用から出ておるのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水管理官。



◎教育管理官(清水豊彦君) 

 ここに挙げさせていただいておりますこの費用につきましては、消耗品ということで、そのステッカーの代わりとか汚損とか破損分を交換するための消耗品でございます。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 たしかあのステッカーは、高島署の警察の食育防犯協議会が発行してつくっております。市から金が出ていますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水管理官。



◎教育管理官(清水豊彦君) 

 お答えします。市になりましてからは、私ども青少年課が全て交付をしております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 質問を変えます。予算書の132ページ、委託費、13節の施設管理委託料、それから体育施設指定管理料、こうはっきり書いてあるんですね。これはたしか市内の全ての指定管理をやっている体育館を含めて9,486万3,000円、それから施設管理委託料が1万601円、これは、委託料は指定管理者に委託しているのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 河原田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(河原田順一君) 

 お答えします。指定管理をしている4施設の施設につきましては委託料でございますし、市の直営の施設については業者等、電気とかもろもろの警備とか、その辺の委託料でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 体育館の水銀灯がしょっちゅう切れるんですね、消耗品で。けれども、あれをかえようと思うと、ものすごく時間と経費がかかる。それで私、使用者から、指定管理をしている人がやるのか、それから指定管理ができていないところは僕がやるけれども、なすり合いで、ちっとも直らないですね。それで担当者に聞くと、もう予算がありませんので来年度に回してくださいと。もう体育館の水銀灯は切れたままで、ずっと放ったらかしなんです。そういう状況が発生すること自体は、やはり予測されるわけだから、毎年そんなことが体育館の水銀灯をかえようと思って足場を組んでどうのこうのというのは、ものすごく時間もかかるし、もうちょっと改良して、それから誰が責任を持つかということははっきりしておかないと、体育館が実際には使えない状態が続いておる。

 今後、そういうことについてはよろしくお願いしたいと思います。以上で終わります。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員、よろしくお願いをしたいということに対しては、どういう回答を求めますか。

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 当然当初予算でこれだけ予算が組まれている以上、指定管理者に責任を持った指導をよろしくお願いしたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 教育委員会部局の回答を求めます。

 河原田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(河原田順一君) 

 市の直営の施設についての体育館の水銀灯等が切れていて非常に見にくいということもよく聞きます。できる限り利用者の方々にご不便をかけないようにやっておるわけなのですけれども、やはり手が届くところにあるものではないので、なかなかまとめて直すというようなことを考えておりますので、非常にご迷惑をかけておると思います。

 また、指定管理者のしている部分については、リスク管理というところから共有をしながらやらせていただいていると思います。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆20番(前川勉君) 

 ちょっと指定管理のお話が出ましたので、同じ132ページ、体育施設指定管理料9,486万3,000円ございますけれども、これは体育施設ということで、たくさん指定管理に出されておりますが、大体おおむね、実をいうと一番最初のときにお話し申し上げましたのですが、この4月から電気代が大幅に上がりますよね。それで、磯野課長にお答えを求めたときには、リスク管理の中であるいは物価変動がございますのでと、こういうお話があったのですが、果たしてその物価変動に値するものなのかどうか、今度の値上げですね。そんな悠長な話ではないと僕は捉えていますので、したがって、疑義が生じた場合には相談をするというところに、きっちりと該当するものだと僕は思うのですよ。通常のレベルで物価変動しているようなものと違いますから、そういう認識をしっかり持ってもらわないと、指定管理料このままですよといってずっといくと、本当に電気、とてもではないけれどもやっていかれないという話が出てきますよ。電気もしかりだし、それからこの前から挙がっていた燃料代、このあたりも本当に通常の物価変動とはちょっと言いがたいですからね。そのあたりしっかりと現状をつかまえて、リスク管理の中ですよね、そんな範囲の話と違うと思うのですけれどもね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 河原田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(河原田順一君) 

 お答えします。確かに通常の範囲内であればリスク管理ということも考えられますが、今回、電気代の値上げというのは非常に大きく影響してくるものと考えております。

 当然今おっしゃったように、協定書の中でのことも当然視野に入れながら考えていかなければならないと思いますし、またそれ以外に今後、例えば消費税とか、その辺の変更も出てくると思いますので、十分協議していきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 資料1の35ページで学校給食の管理運営、それから資料2は142ページなのですが、4,446人からの小・中生徒児童の学校給食、安全で衛生でおいしい給食ということで賄い材料をお願いしているわけですが、その中で、環境こだわり米にこだわって100%ということなのですが、これは25年度の前期の入札が3月にあったと思いますが、その中で不調に終わったセンターがありましたね。それはどういうことであったのか、どのような対応をしているのか教えてもらえますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合良平学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 入札につきましては契約検査課で執行していただきまして、使用につきましては、基本的には滋賀県の環境こだわり米のコシヒカリ1等米というような形とあわせて、高島市農産ブランド認定品コシヒカリ1等というもので入札を実施していただきました。その結果、マキノ、今津、安曇川の給食センターについては入札が成立しましたけれども、新旭の給食センターにつきましては、参加者が1名ということで成立がしなかったという経緯があります。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 それは新旭センターということなのですが、6カ月で5,720kg、10kg当たり3,500円の予定価格で応札をしているものですが、なぜ1社しか応札がなかったかと、これはどのように分析されていますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 入札につきましては11社に通知を出しているのですが、辞退があったと聞いております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 私も気になりましていろいろ調べてみましたら、いわゆる足元のJA新旭さんの辞退ということなんですね。ほかのマキノ、西びわこ、今津、それぞれのエリアについては、どうも一般の業者さんもJAさんもいろいろな確保できる動きや見込みやら含めてあるのか、実は辞退がかなり多いのですよね。結果的には、どのセンターも2社ですわね。ほとんど7社、8社、9社が辞退していると、そういう中での入札ですね。それで、ついに新旭センターで入札に参加する業者が1社になったと。

 私はそもそもこの背景には、前期、後期に分けて入札を実施すること自身に、しかも環境こだわり米コシヒカリ1等と、それからセンターに納めるまでは玄米で管理しなさいよということですね。そういう条件を出していくというのは、かなり無理があるのではないですか、前期、後期。これは農業振興上も含めて、どういうふうに原課としては分析されていますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 入札につきましては、公正に適正にやっていただいていると感じておりますし、執行の中で半期ごとに分けているということは、収穫の終わった年度に、森脇委員がおっしゃるように1年分の手当てをしたらどうかという議論だと思いますので、今後そういうことも踏まえながら、関係課と調整をしていきたいと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 担当課の発言の重みはあると思うのですが、これ結果論的に見ましたら、それは1年単位でというのは、極めて農業振興上も、あるいは生産者からとってみても、これはもう当然のことだろうと思います。ほとんどお米というのは、秋にとれて12月末、遅くて1月までには大体販路先は全部決まっているというのが、これはもうどの分野でも常ですわね。そうした上にこの3月入札があるわけですから。4月から9月の後期の玄米入札をするわけですから。だから、よほど融通がきく業者でなければ、持っていないというのが一般的なんですよ。

 これは、私はいわゆる給食のこだわり米の入札については、この議会でも賛否両論があった中で実施されてしまったんですが、いわゆる新旭センターを随意契約にする方向で動いているんですね。これはもう一般競争入札の破綻だと思います。

 だから、そういう意味では、この学校給食米というのは一体どういう環境の中で子どもたちに安全でおいしい環境こだわり米を、食育も含めて教育委員会が扱うかと、この点は、いま一度競争入札にしたことを検証してみる必要があるのではないですか。頼んだ1年分ということだけではなしに、その点はどう分析されていますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 当然高島市内のお米を消費するという大前提のもとに、安全・安心というようなご指摘のあったようなお米を適正に学校給食に納入していくという姿勢を貫いていきたいと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 その姿勢は当然であります。今は、もう農業振興上、この環境こだわり米で当初予算の農業振興のほうにありますが、いわゆる畦畔にも除草剤を使わない、そういう安全度を含めた環境こだわり米になっているわけでしょう。この学校給食米で履歴書をつけるとは言っているけれども、その履歴でつくられた田んぼの圃場の疇が除草剤使っていないということの保証はありますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 その分野について学校給食課でお答えできる範囲からちょっと出てしまうと思うのですが、こだわり米の認証というものについては、農業振興課部署のほうで認証していただいて、その認証が正しいものだと思って学校給食のほうは購入させていただいているという状況です。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 学校給食の担当部署が答えるには、若干、私は答えていただかないといけないような日常にあると思いますよ、それは。ふだんから農業振興ときちっと連携もして、どこで作られたお米なんだと、いわゆる色塗りしてやっているぐらいの、それぐらいのことが必要だと思いますよ。

 そういう意味では、前期後期でなしに1年分と、あるいはまたどこの圃場でつくられたかということも、やはりわかることが食育ですから、この点は本年度のこだわり米の随意契約に至らなければならなかったという経過をしっかり検証していただいて、新年度の方針にきちっと結びつけていただきたい。

 引き続きよろしいですか、学校給食で。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 どうぞ。



◆16番(森脇徹君) 

 他の品目なのですが、私は去年の決算年度で同じように品目のナスとか葉ネギとタマネギとか、こういう品目の地元率をどう増やすかということで、いわゆる1つのセンターで100%の納品ができていて、ほかのセンターではほとんど市外のものを使っていると、こういう品目が幾つもありましたね。こういう分野で、もっとほかのところで市外にならざるを得ない分野について、きちっとお互いの流通をもっとし合って、そうしたことがないようにされるべきだと提言をしたのですが、ナスと葉ネギとタマネギ、この分野でそういう点は改善されましたでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 平成24年度も含めまして、23年もそうでしたですけれども、農作物につきましては天候の不順によってどうしてもできない部分、あるいは高島市特有の豪雪地帯ということで、できると思われたものが農家の都合で出荷ができないということが多々ある状況なのです。その中で、各センターの中で調整をしながら納入してもらっているのが状況です。

 だから、私どもの学校給食のほうで100kg欲しいというところで、農家が10kgしかできないというところでも、10kgでもいいから入れてくれと言って、農家の、高島市内の農産物を入れる努力を給食センターとしてはしている状況です。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 具体的な品目も言いましたので、ぜひこうした品目のところで、そうしたところを前向きな連携をしてもらっていると思うのですが、より生産者が学校給食に納めるそうした野菜の作り手になっていくように、増えていくように、ぜひ振興課と強い連携を持ってやっていってください。

 この分野ではいろいろな農業者がおられますけれども、これは一部聞いたのですが、いわゆる食育の分野で、野菜でも米でもJAさんはじめとして農業に取り組んでおられます。もうことし苗バケツということで小学校5年生に、あるいは保育園の子どもに配るんだと、こういう食育もそうした団体でやっておられますので、そういう積極さに負けない市の教育委員会と農業振興の取り組みをしていただくよう申し添えまして、質問を終わります。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 資料1の264、教育費の中の小学校の管理事業でございます。需用費で5,152万7,000円、委託料で1,202万5,000円という金額が上がっておりますけれども、まず、この費用はどういう性格のものか教えてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えいたします。委託料でございますが、各小学校における各施設の保守管理委託ということになっております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 需用費のほうも、それぞれの学校の要望から上がっていた修繕費と解釈してよろしいですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 需用費でございますが、各学校の消耗品、それから燃料、光熱水費、通信運搬、そういったものでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 そうすると、委託費になるのでしょうか。要は小学校の関係の修繕費はどういう形で積算されているのでしょうか。

 それと、その金額はこの委託費で見たらよろしいのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 お答えいたします。学校の修繕につきましては、お手元の資料の259番、教育総務課が所管いたします小学校管理一般事業、この中の需用費の中に小学校施設一般修繕料ということで書かせていただいております。ここに該当するものでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 今期の予算で508万3,000円という金額が上がっております。実は先日、ある小学校にちょっとお伺いしていきまして、グラウンドの問題があるのではないかということで聞いてお伺いしましたところ、実は、以前から体育館が雨漏りをしておって、卒業式のときも雨漏りの中でバケツを受けながらやっている。以前に私も何かの役で行ったときに雨漏りしていたような気がするんですけれども、随分長い間、雨漏りがなかなか直らないということがあったみたいです。それから、水道のほうがメーターがちょろちょろと回っていると、大きい修繕はやってもらったけれども、まだ水道が回っている状態だと。それからフェンスもあって、グラウンドの土の件と言っていまけれども、それはもう優先順位が随分後で、その必要な部分につきましても順番があって、なかなか直してもらえないという話をちょっと聞きました。

 学校の子どもたちのやはり生命やいろいろなものを守る部分の施設が、その予算の部分で適正に予算がとられていないために、なかなか順番が回ってこないというのは非常に問題だと思うのです。この積算の根拠をいしえていただきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 学校の修繕につきましては、毎年度この予算要求の段階で、各学校から修繕の必要な箇所を出していただいております。それを私どもの担当の者が現場で確認をさせていただいて、緊急を要するというか、至急対処しなければならないというものについて、一応見積もりをとりまして、予算要求をさせていただいております。

 しかしながら、限られた予算の中でございますので、やはり予算の一定の枠、修繕の枠ということで予算化されているわけでございますが、それの執行にあたりましては、私どもで優先順位をつけまして、順次修繕の工事をさせていただいているところでございます。

 その中で、今申されました雨漏りとか水道の件ですけれども、これは実は原因場所を突きとめるのに非常に時間がかかります。特に水道の場合は建物の下まで配管が行ったりしていますと、どこから漏れているのかという部分が非常に究明が難しい部分がございまして、先ほどちょっと委員さんおっしゃいましたように、大きな水漏れでありましたら、その漏れている箇所がすぐわかりますので、そこを直せばいいわけですが、いわゆる微量に漏れているようなものにつきましては、非常に場所を限定するのに時間がかかるということで、少し時間がかかっているというところでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 その件につきましては、もう着手していただいているということですので、当局に任せておきますけれども、基本的な考え方の中で、やはり予算の順番でいつになるかわからないという小学校のほうの先生の待っておられる状況というのは、ちょっと学校教育の中では、子育ての部分で非常に問題があると思います。

 なお加えて言いますと、本来、建物というふうな部分がどうしても公共の建物、建てたところでしまいという感覚が非常にあるように思います。普通、民間の建物でありましたら長期の修繕計画、例えば15年たったら塗装は直さなければならない、屋根、板金の部分がさびてきたら、もう一つ大きい損害になる。言っていました体育館の屋根も、見てみましたら角の板はもうさびさびで、これはいつから放ってあるのだろうなと、適正に塗装していたらそういう問題も起こりにくいのではないかなという部分がちょっと感じたところもございました。

 そういうふうなことができないのだったら、出来ないなりに修繕費用はきちっと早目に回してもらう。長期の修繕計画というのが無理だったら、そういう細かい修繕は、常にしていただけるぐらいのほうがよいのではないかなと思いますので、今後としまして、ひとつそこら辺のご配慮を、教育は大事な部分だと思いますので、ひとつお願いしたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 修繕につきましては、一応3年間の修繕計画的なものを持っておりまして、それを順番に予算化させていただいて対応させていただいているというところでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 予算説明書の141ページ、体育協会について伺いたいと存じます。

 この新年度予算714万と非常に高額な金額が出されているわけでございますけれども、この現状と課題の中にも書かれていますとおり、不祥事があって、その後どのように体育協会が再生されている、予算と絡めてひとつよろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 河原田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(河原田順一君) 

 高島体育協会のことでございますが、ご指摘のとおり不祥事がございまして、24年度から人事を刷新いたしまして新たな気持ちで再出発をさせていただいたところでございます。通常、体育協会というのはアマチュアスポーツの統括団体になっておりますが、それに加えて24年度は、やはり健康スポーツに取り組む、それによって、最終的には医療費の削減に少しでも寄与したいということも考えております。

 また、個々の団体だけでなくて横のつながり、例えば昨年度は演武会をやらせていただきました。これは空手とか剣道、柔道、太極拳等が一堂に会しまして演武会をさせていただきました。

 また、市民体育大会におきましては、従来個々に行っているわけですけれども、日を決めて全種目の競技者、できる限りですけれども集まっていただいて、総合開会式も実施をさせていただきました。そして、ことしは市民スポーツ課と同じ部屋に事務局も置かせていただきまして、市民スポーツ課と共同のもとにさせていただきました。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 そうすると前年度、ずっと大体体育協会の中を見ていますと、本来の23年、24年度の予算では事務局の体制を強化するのだということもこの現状の中にも書かれておりますけれども、現在見ていますと、職員が嘱託職員か臨時職員かはさておきまして、局長がただ1人いるだけの状態がほぼ毎日続いている。その局長に尋ねたところ、臨時職員である女子職員がほとんど勤務しないという状況がほぼ1年間続いていると。強化するんだといって2名の人件費を見ながら、現状としては1人でほとんど運営されてこられたのではないですか。その辺のところをどうぞ。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 河原田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(河原田順一君) 

 体協の関係でございますが、ご指摘のとおり、当初女性の方に来ていただきましたが、いろいろな資格等の関係、また、けがということで来られなくなりました。これはその当時、全て体育協会の会長また副会長等に、また教育委員会等にも相談をかけさせていただいております。ただその分、体育協会の局長に非常に負担を強いたということは間違いございません。深くおわびいたします。

 なお、今回25年度はこのようなことを踏まえまして、再度臨時職員さんを募集させていただきまして、このようなことがないように努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 でしたら、せっかく市民スポーツ課と体育協会が同じフロアの中で仕事をするということになったのでしょう。そうしたら何でフォローしてやれないのか、1人しかいないのだから。片や市民スポーツ課には五、六人の若い職員もいらっしゃるのですよね、何でフォローしてやれないのかな。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 河原田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(河原田順一君) 

 当然私ども体育協会の担当もおりますので、既にやっております。

 ただ、ずっと四六時中というのは、なかなか難しいところがございますが、必要な時間には必ず応援させていただいております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。





◆2番(大日翼君) 

 いやいや、そんなことを言っているのではないですよ。職員が見つかるまでの間、派遣したらいい、出向扱いにすればいいんですね。それぐらいの配慮をするのが同じフロアでともにするのであったら、そうだと思う。しかも、この市体育協会は書かれているとおり、競技団体プラス健康促進のためのそういうグループを集めてこよう、なおかつアマチュアのグループも養成していこう、この3つが大きな三本の、今のアベノミクスではないけれども、三本で1つの、いわゆる体協を強化していこうという団体をつくっていこうという思いで、この25年度の予算も上がっているわけですよね。1人増やしたからできるような状況ではないのだろうと思うのですよね。これだけの種目が増えてくる、あるいはもう間もなく国体もあるでしょう。そういうときに、やはり今から高島市の体協が強固になるように、もっと支援をしなければいけないのと違うか。この1人の臨時職員を25年度に入れるから、これでいいのだという考えではないのではないかと思うのです。

 その中で1つだけお願いしたいことは、今までの体協の各加盟団体からの要請とか意見とか、そういうものは市民スポーツ課に上がっていくのでしょうか、どうなのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 河原田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(河原田順一君) 

 各市内のスポーツ団体の要望、ご意見というのは聞いております。また、それは体育協会を通じても聞いております。ただ予算的な面につきましては予算措置をする必要もございますし、人的なものについて、応援できることは、できる限り即時要望にお応えしてやらせていただいております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 もうこれで終わっておきますけれども、要するに一刻も早く市民の体協をと目指されるならば、きちんと体協の中味をもっと充実していただきたいなというのが私の1つのお願いでございます。

 それから、これだけの710万の予算で運営していこうという体協の方向性なのですが、しかも、そういうときでありながら栗マラソンだとかトライアスロンとかというのは体協を外してしまって、協賛になっているかどうか知りませんよ。本来は、この前も言いましたけれども、そこが主体になってやるべき体協ではないかと思うのですが、よろしく。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 河原田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(河原田順一君) 

 高島市が主催のマラソン、それからトライアスロンについての体協の関わり合いでございますが、全て協賛ということで、マキノ栗マラソンもそうですし、協賛をしていただいております。

 ご指摘のとおり、やはり体育協会が今後法人化して組織を強化すれば、当然そういうものも担っていける団体になっていただきたいというのが私どもの考え方でございます。よろしくお願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆19番(秋永安次君) 

 資料2の121ページ、事業概要番号が276です。通学定期券等助成事業で、また25年以降予算が上がっているわけなのですけれども、ここの内容のところにおおむね4km以上の遠距離通学の保護者に定期券をという話なんですけれども、これは、この対象になる生徒全員に支給をされている事業なのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 対象になる保護者の方に、バスを利用されるかどうかを確認いたしまして、例えば、うちの子は健康のために自転車で通わせるというような親御さんがおられましたら、その方には当然交付はしておりません。あくまでもバスで通学するという子どもさんだけでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆19番(秋永安次君) 

 そうしましたら、この対象の中の方で、これは全員バスに乗りますという人ですけれども、以外の方で何名ぐらいおられるんですか。自転車で行きますという方は。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 ここに書かせていただいております223名は、一応全部対象でありまして、この中からまた4月以降、具体的に保護者の方にご確認させていただいて、要らないという方があれば、その方には支給しないということになりますので、今のところは数はまだつかめておりません。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆19番(秋永安次君) 

 これから確認されるということなのですけれども、24年度の実績はどうかわかりませんけれども、これ日数なんですけれども、年間、夏休み等を含めて休みがありますね。その休みにかかったときの定期の話なんですけれども、多分1月定期とか何か支給されると思うのですけれども、休みはのけて定期を発行されているのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 半年定期を2回交付しておりまして、休みの場合でもクラブ活動等で学校へ行かれる子どもさんもおられますので、夏休みであっても、一応交付の対象になっております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆19番(秋永安次君) 

 それはそれでいいのですけれども、そうしたらクラブ活動で乗られる方はそれでいいとして、乗られない方、定期を発行したのだけれども、乗られない方が例えば、もう休みも含めて2割とか3割とかあった場合には、乗ると仮定した半年定期代を全額業者にお支払いをされているということですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 あくまでも乗れるという状況で定期は発行するものですので、結果的に乗らなかったとしても、その分は返ってくるとか、そういうことはございません。今のところは乗るとおっしゃられたら、乗るという前提で出させていただいております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆19番(秋永安次君) 

 大体わかりましたけれども、ひょっとしたら無駄があるのと違うかなということをちょっと感じていまして、安曇川町の船木の生徒さんが2年ほど前ぐらいにこの対象になったのですけれども、そういうときの説明に、乗っても乗らなくて全部払うのだという話がありましたので、そこの点を懸念しましたので、できるだけ無駄にならないようにしていただきたいということで質問させていただきました。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 万木委員。



◆17番(万木豊君) 

 同じところなんですけれども、クマ出没回数、年間何回かとかデータがございますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 24年度に関しましては、クマ出没のためにバスの回数券を発行したという事案はございません。クマの出没自体はございますが、そういった対応したものはございません。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 万木委員。



◆17番(万木豊君) 

 過去何年かのデータがありましたらお願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 すみません、今手持ちに資料がございませんので、後ほど報告させていただきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 万木委員。



◆17番(万木豊君) 

 また、わかり次第お願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 そのスクールバスについてお尋ねをしたいのですよね。私は高島地域だけのスクールバスしか存じないのですが、スクールバスというのは、基本的には運送会社からチャーターをされているだろうと思うのです。これが2,100万ですか、24年度の2,100万かそこらぐらいの金額が出ているのですけれども、その辺はどうなのですか。チャーターですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 高島地域におきましては、4台車が走っておりまして、そのうちの1台は市役所の車でございます。運転だけを業務委託いたしております。残りの3台は、車も含めて、いわゆる委託で運行していただいているというところでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 基本的には、では貸切と同じ考え方ですね。一般の人がそれには乗ることができない、決められた人たちが乗るということで、運送会社との契約がなされていると思うのですね、1運行について幾らとか。

 そこでお尋ねしたいのが、現在、高島地域である路線だけに立ち席の子がいらっしゃるのです。いわゆるシート前にではないんですよ。立ったままの状態の子が結構たくさんいらっしゃるわけです。この辺のところの認識はお持ちですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 立ち席というか、一度に集中したときにどうしても立ったまま乗るということがあるということは認識しております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 それは交通安全上、大丈夫なんですか、果たして。貸切バスは、基本的には立つことはできないのですよ。路線バスは、通常の定期バスは立ってもいいのです。電車でも一緒です。チャーターで貸し切った場合には、電車であろうが何であろうが、立ち席は認めないのですよね、これ。その辺はどうなのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 今の運行が貸切というふうに言っていいのかどうかが微妙なところなのですが、あくまでもこれはバス会社との話の中で、立ち席でも運行ができるということでございましたので、どちらかといえば路線バスに近い運行の方法かなと今考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 では、一般の人も中学生の子も、それに乗ることはできるのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 厳密に路線バスという解釈をしますと、乗れるということになるのですが、ただ実際現実問題は、子どもの通学専用のバスということで運行をしております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 これで終わっておきますけれども、できるだけ改善してあげるべきだろうと思いますね。私が申し上げているのは、畑から降りてくる、学校まで来る車でございます。約20人ぐらいは立ったままの状態で通学していると。特に下り斜面ですね、ずっと。だから急ブレーキを踏んだときには一気に後ろの子が押し込んでくるという状況になるだろうと思うのです。その辺のところを新年度には十分にご配慮していただければありがたいなと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 青谷委員。



◆9番(青谷章君) 

 資料2の117ページですけれども、ここの小中一貫教育推進事業というところでございます。ここに書いております小中一貫教育の基本方針に基づきということで書いてあるわけでございます。そのあと小中一貫教育に重点的に取り組んでいくということが書いてあるんですけれども、あとこの予算的にはいろいろな非常勤講師さんとかがついているわけですけれども、推進という中で職員さん、理事、講師さんだけの推進ということでできているのかどうか、その辺内容についてもお聞きしたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えをいたします。小中一貫教育でございますが、現在6つの中学校区でそれぞれの取り組みを行っております。人的な措置としまして、今、委員からご指摘ありましたように、臨時講師あるいは非常勤講師を配置しているというところでございます。

 なお、平成26年度に完全実施ということを考えておりますので、現在の取り組みを積み上げた中で、その方向性を見出していきたいと考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 青谷委員。



◆9番(青谷章君) 

 今26年度の完全実施といいますのは、他の地域も小中一貫になるという意味ですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えいたします。現在、既に6つの中学校区で小中一貫教育を推進しております。そのことを捉えまして、各中学校区の取り組みあるいは成果、課題等を踏まえた上で、26年度に市全体として一定の完全実施という枠組みを設けたいと考えています。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 青谷委員。



◆9番(青谷章君) 

 小中一貫の教育方針という中での小中一貫という意味ではわかるわけでございますけれども、これ地域の課題になるのかもわかりませんけれども、少子化というような問題で、マキノ地域についてはかなり子どもが減っているというような中で、当然前にも議会の中でも出ていると思いますけれども、合併等のいろいろな問題もありますので、ただこの小中一貫教育方針だけの中で動くのではなく、やはりしっかりと並行した中で、そういうことも踏まえた中で早急にいろいろな対応ができればというふうに思うのですけれども、その辺を並行してお考えいただくということはできておるのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 小中一貫教育と学校統廃合の問題でございますけれども、基本的に、これは考え方は別ということになっています。小中一貫教育は、これもなかなか誤解しやすいんですけれども、今現在は6・3・3・4制は、これは変わっていません。ただ小中一貫というと、どうしても1つの学校の中で一体的にやっていくというようなイメージになりますけれども、基本的には、高島市の場合は小中連携型という形で、高島学園は敷地は同じところにありますけれども、他地域は同じ敷地ではありませんので、これは小中の連携といいますか、施設が一体ではないけれども連携しながらやっていくというようなことで、できるだけカリキュラムをうまく共同的にやっていくものや、教師のいろいろな交流とか、そういうところを中心にやっていくのが小中一貫といいますけれども、基本的に連携ととってもらったほうがいいかなと思います。

 その中で統廃合というのは、学校規模の適正化という問題がありますので、基本的には適正な人数がどうかというところについては、マキノ地域についてはいろいろと議論をされてきました。その中で何年か議論をさせてもらっていますが、今現在4つの小学校について、これを1つにするのがいいのか、あるいは2つ、3つがいいのかというところで、いろいろ皆さん方の選択肢が、いろいろなご意見がございます。そこで一気にどうするかという結論がなかなか今までは出せなかったというのが現状でございます。

 ただ、特にマキノ北小学校は一番人数が少ないですし、どうかという意見がありますが、また、少人数学級がいいのではないかというご意見もございますので、これについては十分議論をさせていただきながら、市といたしましても、学校規模の適正化という大きな課題が残っていますので、これについては十分議論をさせていただきながら、何とか前向きには進めたいという思いは持っております。できるだけ市民の皆さんのご意見を取り入れながら、できるだけ協議していきながら進めていきたいという視野を持っております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 青谷委員。



◆9番(青谷章君) 

 ありがとうございます。連携ということで、それは当然そうでございますので、その意味はわかりますけれども、先ほども言いましたように、統廃合のことも含めた中で、これも大きな地域の課題でもあります。やはりそれも並行して検討をしていただく、前向いて進んでいただくということはありがたいと思いますので、その辺もひとつよろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 ここで暫時休憩をいたします。

     午後2時40分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午後2時50分 再開



○予算常任委員長(石田哲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほどの万木委員の質問に対する当局の答弁がわかりましたので答えていただきます。

 飯田清孝教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 失礼いたします。先ほどの万木委員さんのご質問で、クマの出没に関しまして緊急対応ということで回数券をどれぐらい出しておるのかというお話でございましたが、先ほど申し上げましたように24年度と23年度は該当はございません。22年度に、小学校だけなのですが、朽木東小学校で9件、今津北小学校で50件の実績がございました。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 順次、発言を許します。

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 先ほどの青谷委員の小中一貫校の質問との関連であります。

 学校教育課長と教育部長の答弁をお聞きするに、私は同じ答弁ではなくて、明確な違いを感じたのです。学校教育課長は、小中一貫教育を、カリキュラムを含めた一貫教育を26年度から完全実施していくと、こうおっしゃっています。ところが教育長は、いやそのカリキュラムを含めてとはいうものの連携というか、そのような実態的な進め方というのか、そういうご答弁だったと思うのですが、この違いは私ども感じたらいいのですか。具体的に学校教育課長のおっしゃるこのカリキュラム含めた小中一貫教育の実行というのが、具体的にいえば数学だとか英語だとか、そういう主要カリキュラムを含めた一貫教育を26年度から全ての市内小中学校で実施すると、こういうことなんですね。

 教育部長の答弁は明確に違いましたので、そこでどう我々は聞いたらいいのか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 失礼します。ちょっと私の発言が言葉足らずだったということで申しわけありません。

 基本的には小中一貫教育を推進する、これは間違いございません。ただちょっと、わかりやすく説明させていただく中で、一貫という言葉が、なかなか今の6・3制というのを統合するというような形で捉えるといけないかなという思いで、あえて連携という言葉を使いましたけれども、基本的には高島小学校の小中一貫教育推進という、この内容でいっていますけれども、少し説明の中でそういう言葉を使わせてもらい、誤解を招いたことについては申しわけございません。

 今の教育制度を変えるという意味ではないという意味で説明させてもらいました。これはあくまでも現行の法体系の中での小中一貫であるという、いわゆる中高一貫と少し混同されるとわかりにくいかなということで、あえてそういう言葉を使わせてもらいましたので、その点だけ含みをお願いしたいところです。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 そう教育部長はお答えになるけれども、高島学園で行っている小中一貫、教員の入れ替えという、中学校部から小学校部に第3ステージが第2ステージへ教員が行く、こういう乗り入れを高島学園でない他の安曇川、マキノ、今津、新旭を含めて、そういうことが26年度から全市内でやるのだと、このお答えだったですね、教育課長のお答えは。そうではないのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えをいたします。教員の授業交流等につきましては、既に6つの中学校区でそういった形で乗り入れをする、あるいは出前授業をしにいく形で、小中の教員が交流している実績はございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 それは総合学習であるとか、あるいは書道とか、英語であるとか、そういう全ての主要教科でも現にマキノ、今津、新旭でやっているのですか。このようにやるのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 高橋教育長。



◎教育長(高橋博志君) 

 お答えいたします。今の分離型の小中一貫校については、全ての教科を相互乗り入れというのは、もう現実的に難しいだろうと今思っています。ですから、乗り入れられる教科については乗り入れていく。そして、あと基本的に考えなければならないのは、9年間を見通すということですので、カリキュラムをどう立てるか。つまり子どもにとって算数なら算数で1年から6年までどういう教え方をして、その後3年間、中学校でどういう教え方をするか。どこでどういう教え方、どういう学びがあればいいのかということで、9年間を見通すというのがあります。それから教科的にいえば、例えば高島学園は夢の時間とか特別時間を設定して、それを9年間見通した形でやっている。それと同じようなことが各中学校区で特色性ということで出しています。

 例えば道徳教育なら道徳教育で9年間見通した中で、1年でこういうこと、中学校3年ではこういうことというような見通しの中で、ですから各中学校区の特色を出しながら、その9年間をどのように見通すかということで一貫教育が成り立っていくのかなと思っています。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 教育長が、そういう意味ではかみ砕いたご答弁をなされて、私も短い時間の中ではありますけれども、それなりのそしゃくはできたわけでありますが、私自身は、この小中一貫につきましては、やはり急ぐべきではないし、まだ研究から、これが教育長がおっしゃったように1年から9年間の完成型としていくには、余りにもそういう月日の実践も含めて、また課題やらクリアしなければいけないことやら含めて、まだ我々に説明しきってもらえていない。子どもたちを惑わせては絶対にならぬと思うわけでありますし、教員を惑わせてはならぬと思うわけであります。そこはきょう全てを聞く時間がありませんから、また改めてじっくりお聞きすることになると思いますが、変に誤解を与える形で、私は教員の先生や保護者に伝わることは正しくないなという思いをしていますので、今の件は、今後かみ砕いた議論をじっくりさせていただきたいと思います。

 引き続きよろしいですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 どうぞ。



◆16番(森脇徹君) 

 いじめ課題なんですが、資料1の29ページを中心に、教育総務でいじめ問題に対する嘱託職員1人の配置での対応になっておりますが、その中味をお伺いしたいのであります。こうした専門職の方についていただいて、具体的な動きをしていただくのでしょうけれども、この25年度も24年度にありましたような、いわゆる子どもたちがやはり主人公といいますのか、そういう点での児童生徒と大人の会議がございましたね、2回あったわけですが。こういう取り組みも含めて、この25年度なされていくということでしょう。具体的なこうした嘱託職員の方の動きというのか計画というのか、どうなされるのかお教えいただけますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えをいたします。まず、嘱託職員の1名の件でございますが、今年度に引き続きまして、来年度も校長のOBを1名予定しております。

 なお、この方の職務等につきましては、生徒指導担当の指導主事がおります。この者が学校現場に行って指導ができる時間を生み出すために事務的な補助をするということ、あるいは生徒指導担当の指導主事といいますと、教育相談、課題に対応することの兼務をしておりますので、そういったところにも仕事ができるよう、その仕事を嘱託職員がかわって行うということで予定しております。

 2点目のストップいじめ対策会議の件だと思うのですが、その件につきましては、来年度につきましても2回予定をしております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 前段のお話は、今、課長がお答えいただいた点でしょうけれども、そういうことになると、具体的に現場へどこかの学校で課題が起きたと。そうなると、その現場に行かれて、複数でその学校を補佐する形で動くと、いわゆる市教育委員会とのパイプといいますか、そういうことを含めて実践的な支えも含めて、あるいは具体的な学校での固有の課題の解決のために動くという、そういう配置になるわけですか。それはどうですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えいたします。あくまでも嘱託職員につきましては、事務所内での事務的な処理を行うということが主たる職務内容でございます。ただ、学校現場で起こっているさまざまな状況に応じまして、必要に応じて出向いていって指導支援をするという状況もあろうかと思います。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 そこは実働性がやはり伴っていただきたいというのが関係者の思いだと思いますし、それは分かれていないと思いますけれども、それぞれのケースが。その辺のところは、私は機動的な動きがぜひともしていただけるように期待しておりますので、そうした点を確認したかったのと、あと今回の今後の方向なんですけれども、もちろん指針に基づいたこの課題での、いじめだけでない子どもの権利を侵す体罰問題とかが出ておりますが、そういう点では、やはり指針に基づく市教委としての現場の皆さんと、あるいはまた保護者も含め、子ども自身もそういう点では主体的に24年度以上の取り組みをしていくという、この点は卒業式でもいろいろな形で語られましたけれども、そういうふうに理解していいのですね。この25年度。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員、今の質問は、どの予算に相当しますか。



◆16番(森脇徹君) 

 いじめ対応ですので、何の基本構造に基づいたいじめ対応をしていくかということであります。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 上原重治主席教育次長。



◎主席教育次長(上原重治君) 

 お答えいたします。いじめ対策につきましては、引き続き市で策定しておりますいじめ対策指針に基づいて、教育委員会の取り組み、各学校の取り組みを地域、保護者、家庭と連携をして進めていくことについては変わりはございません。

 今後、引き続きまして、その方向で進めるとともに、先ほど質問のありましたストップいじめ対策会議の中で子どもたちの目線を大切にし、子どもたちと一緒に悩みながら、いじめ対策を進めてまいりたいと考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 資料2、113ページ、別室登校児童生徒支援事業について質問をいたします。

 これにつきましては、メンタルフレンドによる個別相談や学習支援の中で、これを見せていただきますと、過去の実績では非常に効果が出ているように思うわけなのです。23年度では69名の児童生徒を支援して、そのうち63名の児童生徒が回復・改善したと。また、24年度には60名の児童に対しまして8割から9割の児童が教室に行けるようになった、別室登校できるようになったと書かれておりますが、一旦はできましたけれども、その後はどうなっているかという追跡につきましては、どのようになっておりますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えいたします。追跡ということで申し上げますと、9年間の義務教育の中においては、きちんとした形で見取りをしております。ただ卒業後ということの追跡でいいましたら、その分については十分でない状況だと認識しております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 ここには4つの小学校ということなんですけれども、私が言っていますのは、小学校なら小学校、中学校なら中学校の中で、例えば小学校の中でそういったことが起こって、翌年当然卒業される方ばかりではないと思うのです。翌年度にも同じように状況が改善されたままで、健康に学校に来られているのかどうかということをお尋ねしております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えいたします。子どもたちにつきましては、改善しましたら、ある一定そういったことで成果がありますので、うまく学校に復帰できている、あるいは教室に復帰できているという状況でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 今のお答えで復帰できているということは、その後ずっと続けて健康だということだと理解をさせていただきます。

 次に、ということになりますと、23年度ですと69名のうち63名ということになりますが、現状改善したということで、6名の方はなかなか回復していないということですし、24年度につきましては、1割から2割の人が改善できないという状況ですけれども、その改善できない方に対する対応というのは、どのようにとられていますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 お答えいたします。個々の状況によって、抱えている課題なりが千差万別でございます。そういった子どもにつきましては、教育相談課題対応室等を活用しながら、あるいはスマイル等を活用しながら取り組みを進めている状況でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 現状と課題の中に、個に応じた教室復帰に向けた適切な支援を充実させるということで、メンタルフレンドの方が来られていると思うのですけれども、そうしたらフレンドに関しましては、そこまでは期待しないということですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えをいたします。メンタルフレンドの方の力量あるいは資質を向上するということで、年間3回の研修会を実施しております。そういった方の力量を上げていくということとあわせまして、学校の担任あるいは教育相談の担当等が一体となった取り組みを推進している状況でございます。

 ただ、そういったことでやっておりますが、なかなかうまく教室復帰ができない子どもがいるというのは現実でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 メンタルフレンドの方の資質を向上する、そして担当の方と協力しながらするということですけれども、現状を聞いておりますと、メンタルフレンドの方がそういう不登校なり別室でされている生徒児童に対しまして、メンタルフレンドの方がそこでいろいろと指導なされるわけですけれども、それに対しまして、結果報告ということで、そのときの状況を報告する紙があって、それに書くだけで、全然先生とのコミュニケーションがない、どちらかといえば先生は放ったらかしだと、勝手にやってくださいというようなことを聞くわけです。そうしたことでは非常に具合が悪いと思うんですけれども、その辺りがどこが一体化になっておるのか。

 余りにもメンタルフレンドの方と先生とのコミュニケーションが、先生は全くどうぞ勝手にやってください、私知りませんよというように捉えておられます。そうしたことが、どうですか、あるのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えをいたします。教育委員会の事務局としましては、学校には今議員からご指摘のように、きちっとしたコミュニケーションを図って、お互いに一体となって、あるいは組織立って取り組みを進めなさいという指示を出しております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 指示を出しても、それに対して管理をしっかりとしないと、ただ指示出しただけだ、メンタルフレンドから報告を出しただけだ、それではこれは上手くいかないと思います。

 それと、同じことばかり言ってもしようがないのですが、それと私がもう一つ言いたいのは、せっかく不登校の生徒が学校に来る。学校に来られてメンタルフレンドと一緒に指導、勉強なりするわけですね。コミュニケーションをつけられるように、人ともしゃべれるようにということでできるのですけれども、何分にも3月でそのメンタルフレンドとは別れなければならない。せっかく心を開いたにもかかわらず、そこでメンタルフレンドは臨時職ですから、はい、ここで終わりますよということに対しまして、非常にメンタルフレンドの方は、あの生徒はどうなるのだろう、ものすごく心配だということです。

 ただ今のことを聞いていますと、単にメンタルフレンドと形式的なことをやっているだけだと、先生も勝手にやってくださいというようにもの凄く見られるわけで、本当に心のこもった教育が果たしてなされているのか、そうしたことについてどのように思われますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えいたします。議員がご指摘されているような状況が現場にあるようでしたら、そのことは十分実態を踏まえた上で、きちっとした指導あるいは点検を今後していきたいと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 ぜひともそうしてください。ただ、あるようでしたらということ自体が、私は認識が余りにも放ったらかしになり過ぎているのではないかなと思います。やはりそうしたことがいじめの発端にもなってくると思いますので、それ以外にもたくさん、ほかにもたくさん皆さん方にはお仕事があると思いますけれども、やはりメンタルフレンドに対しましても、もっときちっとした形で、そして職員もそれに対して対応していく、また教育委員会も対応するということは非常に大事なことだと思います。

 それともう一つだけ、先ほども言いましたように、せっかく1年かけて心を開いた子どもが、そのメンタルフレンドの先生がまた代わって他の人になってしまうと、また心を閉じてしまう。一体メンタルフレンドというのは、子どものためにあるのか、教育委員会の形だけのためにあるのか、そこのところをはっきりして、やはりするからには、子どもの目線に立った事業をやるように心がけていただきたいと思います。もう答えてもらわなくて結構ですので、お願いします。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大槻さん。



◆8番(大槻ゆり子さん) 

 資料2の131ページ、高島市子ども・若者育成支援事業についてでございます。24年度の実績がないから25年度から予算がつくことになっていますけれども、この課題を見ておりましたら、23年度から相談窓口が設置されてニートや引きこもりの方を社会生活が円滑にできるように相談をしておられるわけですけれども、市内のほかの支援機関との受け入れも難しい状況で、件数が減少する見込みもなく現在の職員体制では相談要請に応えられないのが現状ですという課題があります。これは本当に大きな問題だと思います。

 それに対して、この事業の内容の中でニートや引きこもりなどの社会生活を円滑に営む上での困難を有する市内の子ども・若者やその家族からの相談を受け、個々のケースにあった支援ができる機関を紹介します。また、適切な支援ができる機関がない場合は、当センターにおいて相談を受け支援を行いますとあります。

 今回、支援長が今までのあすくるの支援長と兼ねておられた方が、今回新たにもう1人設置をしていただけるのはすごく嬉しいことですけれども、今ありましたように、ほかの機関に持っていけない相談に対して当センターで支援をするというのでは、人要として足りているのかどうか。また、このあすくるでもそうですし、今のメンタルフレンドでもそうですが、この対応に来られる専門員というのは、他府県から来られているようでございますが、やはり高島としてここを強化するというのであれば、本当に大事な子どもたちを1人も漏れなく元気な青年に育ってもらうために、どれほどの強化になるのかなと疑問に思いますので、そこを答えていただきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水豊彦教育管理官。



◎教育管理官(清水豊彦君) 

 お答えいたします。現状、今おっしゃったとおり24年度の間では、所長が1人窓口として兼務をしております。それを受けまして、どうしても相談件数等が伸びております。その相談に対応しておりますのが、少年センターあすくる高島の所属する職員も含めまして対応させていただきます。それで足らないということですので、25年度につきましては相談支援員を1人増員させていただいて対応に当たっていきたいと考えております。

 後段のご質問ですが、先ほどおっしゃったように県外から来ていただける専門家も含めまして、今後、一度25年度1名ふえますので、どのような形になるのかわからないのですが、その状況も踏まえまして、専門家がまた必要でしたら増員につきまして考えていきたいなと考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大槻委員。



◆8番(大槻ゆり子さん) 

 あすくる高島ができて七、八年はなると思うのですが、あすくる高島で受け入れ切れなくなっている現状の中で相談支援センターができて、あすくる高島でもそういう専門家の方がいらっしゃらないのが、この何年もの間にわかっている状況ではないかと思うのです。今後の本当に高島を考えたときに、本気になって、そういう人材登用を考えるべきときが来ているのではないかと思いますが、どうでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水教育管理官。



◎教育管理官(清水豊彦君) 

 委員おっしゃることも重々私どもも承知しております。人員の増強につきまして、とりあえずは25年度は相談支援員を1名増員させていただきます。先ほども申し上げましたように、その後のことにつきましては、状況を見た上でまた判断させていただきたいと思いますので、ご了解いただきたいと思います。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大槻委員。



◆8番(大槻ゆり子さん) 

 先ほどの廣本委員の質問にも関連すると思いますが、このメンタルフレンドの人を今後、やはりそういう講習を3回受けるだけでは、これほどの難しい問題をメンタル力量を上げるというのはすごく難しいと思うのです。

 例えばそういう方を今後のそういう資格を深くとっていただくなり、この方の養成をするとかを考えていくというのはどうなのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 それではお答えをさせていただきます。先ほどのメンタルフレンドあるいは子ども・若者育成支援事業の中での嘱託職員の増員という部分で、できるだけいろいろな子どもさんの支援については、いろいろな対策をさせてもらっています。ただこれがなかなか十分であるかどうかと言われますと、確かに今後まだまだ検討しなければいけない部分があろうかと思います。その中で専門職というのを雇用しようと思いますと、なかなか非常に人材的にも難しいし、当然コストも上がってまいります。その中で当然これは市としての考え方にもよりますので、どういう形で雇用していくのかといったら、十分これ議論が必要だと思います。

 また、支援の仕方についても、先ほどのメンタルフレンドというのは基本的に臨時職員でございますので、これは嘱託まで求めていないという中で、これが十分かどうかという、これはもちろん議論があります。これもまた、実はこれは県の制度からの継続でございますので、そういう支援も必要だろうとは思いますが、これも学校教育の中での支援でございますので、当然これは社会の中で支援しなければいけませんので、そういう中での教育が全体の中でどういう形がいいのかどうかについては、まだまだ議論があると思いますので、十分これは今後、教育部内部で検討していきながら、充実した支援に向けての努力はさせていただこうと思っております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大槻委員。



◆8番(大槻ゆり子さん) 

 本当にそのとおり大事なことだと思います。ただ私が考えますのは、メンタルフレンドというのは他府県では学生という、やはり子どもに近い年齢の方ということになっていますので、そういうふうに考えたら、メンタルフレンドを育てるという一環から最終的にはあすくるであったり相談窓口につながるような、個々的にお金を使うのではなくて、高島のそういう意味での人材として育成をしていくという考え方で本当に議論をしていただけるとありがたいなと思っております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 委員のご指摘の点につきましては、十分に深く受けとめさせていただきまして、教育委員会の中で十分議論させまして、支援に向けて検討していきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 資料2の111ページと112ページのところでございます。中学校の外国語指導助手設置事業と小学校の外国語指導助手設置事業でございます。

 こういうふうな事業が非常に私は大事なすばらしい、これから高島を考える上で非常に大事な事業ではないかなと考えているわけです。私たちの子どものときにこういう事業があったら、私ももうちょっと英語が好きでいられたなと思っております。羨ましく思っているところでございます。この事業でございますけれども、継続で随分長くされていると思いますし、今後も続けていかれるということになろうと思いますけれども、この中で、特に成果がどういうふうに挙がっているかに着目して、これを見せていただいたのですけれども、英語での実践的なコミュニケーション能力の向上につながっていますとか、英語スピーチコンテストなどでその成果が発揮されていますという成果が書かれておりますけれども、実際現場であたられているところでは、英語力あるいは会話力がどれぐらい向上していると捉えられているか、抽象的なところで申しわけございませんけれども、非常に興味のあるところでございますので、教えていただきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えをいたします。成果といいますと、例えば子どもたちでいいますと英語を聞いたり話したりするという力が伸びていると思います。また教員の側でいいますと、英語を使って授業をするということからしますと、英語運用能力あるいはALTとともに教材を作成するといった点で教材の活用能力、そういった点の力が伸びていると考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 そうしたら、英語の成績自体はどんなものなのでしょうか。平均点が伸びているとか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えをいたします。数量的なことで言いましたら、例えば先日、高島市で学力診断テストを実施いたしました。その際に英語の成績でいいましたら、点数でいいますと全国平均を上回っているという状況がございました。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 ありがとうございます。着実に英語の能力、スピーチ能力も含めて伸びていっていただけるとありがたいなと思っております。

 特にこのスピーチコンテストということも書かれておりますので、いろいろな中学校、小学校の英語教育で特筆すべき成果があった場合には、例えば広報とかを使っていただいて、子どもに勉強しなさいよと言うとなかなか嫌がるものですけれども、誰かがこうやって英語をやっていて、「あっ、すごいこういうものに載っているな」ということになると、子どもはそういうふうな部分からまた触発されて勉強しようかなというところが出てきたりすると思います。上手にその効果と、それをあわせたPRを結びつけて、こういう授業に実際の予算が有効に使われて子どもたちの学力アップにつながるように、いろいろな形を考えていただけたらと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田委員。



◆4番(吹田薫君) 

 資料2の120ページ、ここの事業に対して、各校が作成した「スクールマニフェスト」に基づき、自然体験や文化芸術活動、また学校の特色ある事業として推進しますと書いてあるのですけれども、この予算が随分とばらつきがあるのですね。このばらつきはどういうふうなあれで、これだけのばらつきがあるのかというところを教えてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えをいたします。このばらつきということでございますが、基本的には、子ども1人につきまして2,000円ということを基準にしながら予算を算出しております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田委員。



◆4番(吹田薫君) 

 先日もある小学校の卒業式へ参ったときに、活動がものすごくおもしろくてよかったと。それは1泊で行った体験だったそうですが、ここに書いてあるあれを見てみますと、学習活動、これは多分1泊ではないかなと思うのですが、この1泊とか、その日で終わるとか、そういうこの活動というのは、やはり毎年こういう感じでマニフェストとして出ているのかということですが、どうですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えをいたします。マイスクール事業につきましては、平成20年度から開始をしております。3年間で一度見直しをするということでございます。

 なお、毎年度毎年度する事業につきましては、見直しはしておりますので、そのことが意義がある、成果が上がっているということでしたら引き続いて実施をしているということでございます。

 現状を見ましたら1泊2日で、例えばマキノ東小学校でしたらカヌーを使って、マキノから安曇川湖岸まで行きますが、そういったものは継続して実施をされている状況でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田委員。



◆4番(吹田薫君) 

 ぜひとも予算はこれくらいでほとんどいけるような感じがします。子どもたちが夢と、やはり学力もいいけれども、やはり体験というのは十分生かして、やはり卒業のときにおもしろかったなと言えるような思い出づくりをぜひともやってください。お願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 2点ほど予算編成上、確認をさせていただきます。

 1つは、資料1の34ページ、事業の330、今津総合運動公園管理運営事業費4,444万7,000円。これは予算の初日に総務なり政策部に特に指定管理施設のことで確認をさせてもらったのですけれども、特に指定管理の施設として教育委員会の関係が結構ありますので。その1つにこれもあると思うのですけれども、サッカー場の問題とかいろいろあって、今回25年度予算に4,444万7,000円上がっているのですけれども、これは恐らく契約期間、同じ金額で上げられていると思うのですけれども、やはりこれまでも一般質問なりいろいろな予算審議の中で、委託料は確かに一定でもいいわけですけれども、やはり市民の声として、大半を占める人件費の問題とか、あるいはそこに出入りしている業者あるいはメンテナンスの業者とか、その辺の問題、教育委員会として全般を見て、いわゆる妥当な、あるところは高い、あるところは低いということが起こっていないか、この見直しは、その更新時しかしないのかを同じ質問なんですけれども、確認しておきたいなと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 河原田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(河原田順一君) 

 お答えします。私どもの抱えている4施設におきましては、当初、指定管理料につきましては債務負担ということで5年間やらせていただいておりますが、やはりその5年間を通して、当然先ほどもありましたように電気料金の問題とか、そういうものは当然発生してきております。これについては、幾ら頑張っても指定管理者さんでは、それを吸収するこことはできる場合とできない場合もございます。その辺につきまして、基本協定の中で更新時にそれを協議するということになっておりますので、十分、今後協議させてもらおうと思っております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 いや私が確認したいのは、そういうことを毎年見直しているかどうか。当然やはり今言っている光熱費とかはいろいろ変わってきますね。だから、ある程度基準は置いておいたらいいんですよ。当然協定書、一般質問でもいろいろ問題がありましたね。やはり中味の混在、いろいろ問題がたくさんあるわけですよね。市民の声もたくさん聞くわけです。人事でも、やはりこれだけお金を出していたら、行政からも指導的な立場でいろいろな協議を年間でされるわけでしょう。やはりある程度すべきと違うかな。

 市民からも結構厳しい声が来ていますので、ある特定の業者に集中しているようなことが実際あるわけですよね、我々が調査した中でも。だから、その辺もやはり十分にきちっと担当としてやってもらわないといけないと思います。その点、教育部長どうですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 それでは、指定管理制度の問題につきましては、一般質問でもお答えさせてもらいましたように、まだまだ改善途上であると思っていますし、指定管理者との話し合いがなかなか十分でなかったということは、非常に反省しているところでございます。

 その中で今課長が申し上げましたように、基本的には5年間の債務負担を組ませていただきますけれども、内容については、なかなか定例会議との連携が十分でなかったという反省の中から、25年度からはせめて四半期単位にはしてほしいということで指示をしていますので、その中でいろいろな課題等については協議をさせていただきながら、これは制度の統括課である、また政策部とも調整をしていきながら、適正な運営に努めてまいりたいと考えているところでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 予算審議ですので、それ以上は一般質問になりますので言いませんけれども、ぜひこれはやってもらわなければいけない。だから途中で施設によって、人がどんどん辞めていったりとか、辞めさせられたとか、あるいはもう既に、またトップの人がもう既に人事が決まっているという話も聞きますし。だからやはりこれだけの大きな、旧町からのいろいろな経緯はあるのはわかりますよ。我々が聞いたら、合併して9年目になっておかしいのと違うかなというようなところがやはりあるわけですよ。これはぜひ十分協議してください。

 次に移ります。2点目、先ほど実は関連のところで確認するところだったのですけれども、資料ナンバー2の132ページ、先ほどどなたでしたか、西村次長がお答えになったのか、10人の先人の顕彰のこととかを言われましたよね。順番を追っていろいろやっておると。高島市には、当然これも合併してもう9年になるわけですので、中江藤樹先生は安曇川を中心に当然各小学校、管内の小学校は単に青柳小学校から全体に波及してやらいろいろしていますね。

 ところが新旭の浅見絅斎書院、絅斎保存会、これはもう当然教育長も会長ですし、今の西村次長も飯田次長もご存じですよね、実際。実はこの間役員会があって、私も久しぶりに行かせてもらったら、運営管理が、5万円がもう難しいというようなことだったのです。そして、何かもういろいろな話を聞いていると、もうその席は次長は最近みえていないですか、よくわからないですけれども、担当の責任あるポストの方が来られていなくて、実はその役員会の中でこのままではもう大変だと。地元の太田区でずっと運営をされているんですね、町の時代から。余りにも先人住人の、先人顕彰もよろしいけれども、それは重い軽いというのはあるのですか。何か偏っているのではないかなと、そういう思いがするんですけれども。今の5万円の運営管理はどこにあるのか、ちょっとそれはわからないです、見て。その話がありまして、確認させてもらいますと言って、その場は終わったんですけれども、そのことを含めて今の点、西村次長、お答えください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 西村弥枝子教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 先日、役員会がございましたが、ほかの会議がありましたので、担当だけが出席させていただきました。全ての会議は、今まで全部出席しております。

 現在、5万円だけ浅見絅斎書院さんのほうの補助金は、新旭の振興室の関係でまちづくり交付金で5万円が支給されております。その5万円の内訳といいますのが、書院の管理費だけになっております。そこで、23年度につきましては没後300年の記念事業ということで社会教育課と太田区のその浅見絅斎書院の保存会の方と一緒に講演会等をさせていただきました。今後、24年以降どのようにするかというようなお話もさせていただいた中で、もっと新旭には、かばたとかいろいろなものがありますので、まちづくりにつながる何かを地域の方と一緒にしないかというご提案もさせていただいたところでございます。

 それで、今後この継承の仕方につきましては、藤樹書院とかいろいろなところのものを研究させていただいて、どういった形がいいのかというのは課題であるというのは認識しておりますので、今後、地域の方と一緒に検討していきたいと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 かばた館との連携もいいですけれども、やはり私は同じ新旭ですので、やはり浅見絅斎先生も中江藤樹先生と変わらないぐらい、劣らないぐらい私はやはり素晴らしい先人だと思うのです。だから、その場である委員さんからも出ていましたように、やはり市内の、当然教育委員会ですので学校教育の関係で、私はある意味、啓蒙的な意味も含めて、そういう場があってもいいのではないかな、そういう提案もありましたので、そういったことは全然検討されていないのかな。

 これ教育長が会長ですので、もうこれ以上は私は追及しませんけれども、教育長はほとんど出ておられないと思いますけれども、それと、その時出ていたのは、これも何という残念な話ですけれども、このきょうの予算にも全然上がっていない。何かその土地が、これも当然部長は知っていると思うのですけれども、土地の登記ができていなくて、これはもう昨年、時の副市長にお願いしてあると、担当は知っていると言って図面を持ってきていました。何で放ってあるのですか。今度総会があるのに間に合わない。その辺教育長か教育部長、お答えください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 それでは、お答えをさせていただきます。今の土地の件については、私もそういう指示は受けていませんので、ちょっと今のことではお答えはできませんが、全般的に実は、先人の顕彰という部分が合併してからなかなか適切な運営ができなかったということについては、私も認識をしておりまして、この先人の顕彰のあり方について、どこが所管したらいいのかということが、なかなか議論がされていなかったと私も思っています。

 その中で、実は24年度から社会教育課に文化財の経験者を配置いたしまして、今後は少し先人の顕彰についても位置づけをしていこうという体制をとらせていただきました。今後といたしましては、先人の顕彰をどう活用するかというところがやはり大きな課題であると認識をしていますので、今、中江藤樹先生については財団法人が設立されますし、それ以外の先人の方についての運営体制が支所で支援をされたい、それぞれ地域の方独自にされたりとか、いろいろなケースがありますので、一定やはり整理をする必要があるだろうということで、先ほど社会教育課長が10人程度のお名前を今まとめたということはお話しさせてもらいましたけれども、この点につきましては、もうちょっと整理をさせていただきながら、今後どういう支援が必要であるかについては、教育課内部の中で調整をさせていただきたいと考えています。

 今後、その先人の顕彰をどう活用するかについては、今言いました適切な保存という部分と、今度は観光資源でも活用できないかとなりますと、今度は観光部門との連携も必要になってきますし、どういう連携がいいのかについても、今後は十分な議論が必要であろうと思いますので、その窓口については社会教育課でさせていただくということで、今、教育部内部では調整しているところでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 今の教育部長の答弁は、あなたらしい答弁でいいのですけれども、もう至急にしてください、こんなものいつまでも。これ今まで何回もその場でそういう意見があったはずですよ。検討しますとか、いやそういう時期に来ているからと。社会教育全般、市長もやはり文化的なこととか高島の観光とかいろいろなことを言っていますでしょう。やはりもっと本当に真剣に社会教育のことも考えてもらわなければいけない。そして、やはりもう9年が経つのだから余り偏らずに、限られた予算の中だから、十分やはり検討する検討するではなしに真剣に考えてください。教育長、どうですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 高橋教育長。



◎教育長(高橋博志君) 

 私もその件については一生懸命考えさせてもらいました。だけれども、私の立場として、そのまま浅見絅斎書院保存会に在席しているのが、それがいいのかどうかも、これ迷っている中で、私はまだ肩書きだけは持たせてもらっているのですけれども、そういう意味からすると、もう一度この先人ということでいえば、市の花であったり、市の鳥が決まっていない。ですから、それと同じように、もう一度委員会なら委員会を構成して、その中で根本的に先人をどういうふうにするか、誰を先人とするか、そういうことまでも決定していただけたら、論議していただけたらと私は思っています。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 とにかくもうその場限りの答弁ではなしに、本当に真剣にお願いしたいと思います。以上。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 粟津委員。



◆5番(粟津泰藏君) 

 資料の2の142ページ、びわ湖高島栗マラソン開催事業ですけれども、平成24年度の経過の中で、大会には、現会場で受け入れ限度である2,300名を超える申し込みがあったということでございました。今後は全国へ発信するために、260万円の24年度までの予算を今度800万円に増やすと、それからずっと28年度までそういう計画になっています。この1つの疑問なんですけれども、いろいろインターネットで調べますと、これハーフマラソンでございます。フルではないと。そういうことで、かなり緩やかな部分が参加者の中にあるということで、2,000何人が参加されたと。マキノ駅に降りられた方が書いておられる感想ですけれども、これはどうなるだろう、長い順番を待たなければならないということで、非常にその当日の会場まで行くのに心配しておられて、一応シャトルバスが都合よく来たのでスムーズに行けたとお書きになっておられました。

 そういう中で、もしこれだけ全国展開で宣伝されたら1万人超える方が、もし仮の話ですけれども、応募されたらどのように考えていらっしゃるかということです。ひとつ、よろしくお願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 河原田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(河原田順一君) 

 お答えします。びわ湖高島栗マラソンということでございますが、24年度は260万で25年度の予算が800万ということになっております。

 これは、まずこの違いについてご説明させていただきます。監査委員さんより、マラソンが市の主催の事業であれば、当然参加者の負担金についても市に収入すべきであると。そして、それをもって全てで実行委員会に委託すべきであるというような指摘を受けまして、財政当局と相談をさせていただきまして、一旦入るものは、参加者の負担金ですね、それも一旦全て市に入れていただいて、あと不足分を市が足して実行委員会に渡すということで、24年度の実行委員会の決算は786万となっております。ですので800万の予算、25年度予算を計上させていただきました。

 それと規模の関係でございます。今現在2,300人、計算では2,400人となっておりますが、これはピックランドその他警備の問題、スタッフの問題を含めますと2,300から2,400が場所的には限界であるということが今言われております。

 また、今おっしゃっていましたように、90数%の方が近畿圏内からの参加者でございます。当然交通機関、または駐車場もございます。その辺も含めて検討しなければならないと。そのためにJRの方にも一度実行委員にも入っていただきたいと、また、コース等の変更もあれば警察の方にも実行委員の中に入っていただくこともあるのではないかというふうなことも考えております。

 また、たくさんの大会があるわけですけれども、やはり高島市の目玉として、今後とも、今もう既にこのマラソンが24年度終わってから2度、25年度に向けまして検討委員会を行っております。参加料の件、コースの件、それから実行委員会をどうするか等々については今現在話し合っている最中でございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 粟津委員。



◆5番(粟津泰藏君) 

 同じく関連して143ページのトライアスロンもこういった考え方で参加費を補うことによって運用するということでございますけれども、いずれにしましても、経済波及効果を狙っている大会だということもお書きになっています。その辺での成果はどういう状況でしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 河原田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(河原田順一君) 

 まず、マキノの栗マラソンにつきましては、マキノ駅の賑わいということで、マキノ商工関係の方が出てお店とか、また中学生も喫茶店とかやっていただいております。実際、金額的にどれくらいの売り上げがあったかということを確認したのですが、ちょっとまだその時点では無理だったのですけれども、やはり全てのものが完売できたとおっしゃっております。特に、とち餅なんかはあっという間に売れたと言っておられます。

 また、トライアスロンにつきましては、栗マラソンと同じような考え方でございますが、これも遠くから来ていただいておりますので、車で来られる方もおられますけれども、宿泊等もございまして、地域の方に少しは貢献させていただいているかなと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 粟津委員。



◆5番(粟津泰藏君) 

 136ページの公民館講座のことでございますけれども、各地域のそれぞれがやっていらっしゃる社会教育を担う目的でございます。そういうことで、類似事業については調整をして、いわゆる講座教室をやっていくということがうたわれています平成23年度で公民館教室、それから24年度公民館教室を見ますと、教室数が減りますと、当然参加される市民の方が減ってくるというのは自明の利でございます。そして、平成25年については各公民館で実施している事業を統合するということでやるということになりますと、例えばマキノで陶芸教室、里山親子探検隊ほかをやられたということにいたしますと、他地区の例えば高島あたりから、そうした陶芸教室は高島ではやらないのかと、参加するのも大変なんだと、こうしていきますと、せっかくいろいろやってきた公民館事業に参加した方たちが、実は離れていくのではないかと解するのですけれども、どうでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 資料の2番の136ページに予算の内容のところで、教室につきましては一部を載せさせていただいておりますので、昨年度に引き続いたもの、それと3年を目途に講座教室ばかりを開催しているのではなくて、学びを生かすというところに重点に置いておりますので、繰り返し同じことをするのではなくて、いろいろ考えていきたいと思っております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 粟津委員。



◆5番(粟津泰藏君) 

 137ページでございますけれども、公民館を活性するプログラムの中で今回、防災講座事業という形で取り組まれている計画が出ました。これは非常にタイムリーなことではないかなと思いますけれども、なぜ公民館がやるのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 ご存じだと思いますが、全国的に公民館がコミセン化とか指定管理者による管理運営をされているというケースが多くなりました。そこで、文部科学省では公民館の本来の社会教育施設としての目的を達成するために、平成25年度に新規で公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラムというのを立ち上げられることになりましたので、真っ先に手を挙げさせていただいて、平成24年度に公民館が1地域1公民館という整理をさせていただきましたので、もう少し公民館と地域とが一体となった施設になるような仕組みづくりをしたくて、この事業を提案させていただきました。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 粟津委員。



◆5番(粟津泰藏君) 

 資料126ページに心の学校教育、家庭・学校・地域教育支援の中で家庭教育支援事業の中に親子体験学習、防災キャンプというのがございます。これはどういう内容でしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 こちらのほうも今までですとPTAさんに委託しまして、24年度ですと日帰りキャンプとか宿泊キャンプとか実施してまいりましたが、高島市は原子力防災とか琵琶湖西岸断層とかいろいろな問題もありまして、こちらのほうも文部科学省の委託事業でございまして、手を挙げせてもらって、宿泊を通じて減災とか防災を交えたプログラムで防災キャンプをしたいと考えております。その場合に、学校の体育館を利用したりとか、いろいろなことで親子で防災のことを考えるというような、そんなことを考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 粟津委員。



◆5番(粟津泰藏君) 

 ぜひ新規事業でございますけれども、内容のある、中身のある、成果のあるものにしていただきたいと考えます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 この事業につきまして、文部科学省に手を挙げる前にどういった内容がいいかということは、PTAとかそれとNPOさん、そして消防、防災局いろいろな方のお知恵をおかりして実施したいと考えておりますので、この予算が通りましたら、早速協議をしてまいりたいと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 関連で、資料2の137ページ、309、防災の公民館事業でございますが、この公民館事業は、年に何回開催の予定でございますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 各公民館ごとにする事業と全体でする事業といろいろありますので、大体2カ月に1回ぐらいの割でしたいなと思っておりますが、まだ具体的に何回というのは決めていません。地域でするもの、公民館でするもの、そしてまた学校の体育館を借りてするもの、それで講演会等々ございますので、詳細につきましては、まだ回数は決まっておりません。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 内訳がまだ決まっていないということでございますが、報償費が50万、それから資料1の309番におきましては、内訳でパンフレットの印刷代が48万円というふうに予算計上されているのですけれども、このパンフレットにつきましては、保存版みたいなものをお考えなのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 家庭で活用していただけるような保存版のパンフレットを考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 高島市は広うございまして、自治会だけでも200を超えておりますので、できるだけ回数を2カ月に一度とは言わず、出前講座の防災関連も含めて、回数をできるだけ多く増やしていただきたいと思います。

 原子力防災については、出前講座を別の課でたくさんやると言っていますので、連携してでも2カ月に一度ということであれば、なかなか地域密着ということで余りたくさんの人が受けられないと思いますので、できるだけ多くの市民にこの講座を受けてもらえるような企画をお願いしたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 ありがとうございます。この事業は、国から100%いただける事業でございまして、できるだけ充実した内容のプログラムをしたいと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 続きまして、資料2の133ページになります。文化財課の清水山城跡の土地を購入して整備をしていく事業でございますが、これは平成30年度まで継続ということなのですけれども、年間1,800万ほどがあと5年ほど続くという考え方でよろしゅうございますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 峯森清嗣文化財課長。



◎文化財課長(峯森清嗣君) 

 お答えをさせていただきます。清水山城館跡の史跡購入事業でありますけれども、平成16年2月に指定をいただきましたけれども、そのときから購入を図っております。計画では、平成30年をめどに予算を確保して購入を終えたいという考えでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 では、継続して質問させていただきます。平成24年の取得予定で2万1,026平米で1,800万ほどの予算がついております。これを割り算すると平米当たり858円でございます。ことし1万4,900平米取得予定で同額がついて予算化されておりまして、これを割り算すると平米当たり1,200円になるのですが、この違いはどういうことですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 峯森文化財課長。



◎文化財課長(峯森清嗣君) 

 土地購入費につきましては、鑑定評価額を基準に考えております。主に山林が多くございまして、平米当たり1,200円の予算で計上をさせていただいていますが、24年度につきましては、それより低い土地もございましたので、結果的にそういう実績となっております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 ことしの予算は山林が多いということでございますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 峯森文化財課長。



◎文化財課長(峯森清嗣君) 

 はい、そうです。ほとんどは山林でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 梅村委員、この平米単価、山林が1,200円というのは……適正かどうかわかりませんが、これは鑑定によるものということでございますか。それぞれ毎年度、土地については安い高いを算定をされて、継続して1,800万ほど適切に執行していると考えられるということでございますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 峯森文化財課長。



◎文化財課長(峯森清嗣君) 

 単価は、今申し上げましたとおり物価の上昇によって変わることもございますけれども、おおむね予算どおりというのがございますので、大体この予算を国に申請をさせていただきまして取得を図っているという考え方で、25年度は1,200円の算定で予算要求をさせていただいております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 すみません、最後の質問になりますが、この調子で平成30年度までにこの清水山城の跡地を整備すると、全体予算で2億7,000万の、国のお金も入りますが、このお金が投資されたことになりますし、市の単費でいきますと5,400万が投入されたことになるのですが、その後の、進捗状況としては61%公有化されているということですけれども、これを管理していく面については、今後の活用も含めて清水山城が誰のために税金を使って、今後どういうふうに活用されていくのかということは非常に大事だと思うのですけれども、この金額もさることながら、メンテナンスも含めてなのですが、買ったはいいけれどもということにならないような今後の課題というのはどのようにお考えでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 峯森文化財課長。



◎文化財課長(峯森清嗣君) 

 この史跡の保存活用の基本的な考え方の概要を申し上げます。

 まず、国の指定をいただいております45万7,906平米ございますけれども、この国の指定をいただきましたので、それを適正に保存していくということで、まず遺跡の調査保存、これの整備をしっかり図っていきたい。歴史的な背景もございますし、その地域性もございますので、そのあたりをしっかり自然環境を踏まえて活用を図っていきたい。

 3点ございますけれども、2点目としましては、文化遺産として高島市の城郭として、史跡としてしっかり視点を持って保存をしていく。

 あともう1点でございますけれども、この史跡をいかに地域として活用していくか、まちづくりの史跡としてどう活用していくか、そのあたりの3つを基本的な考え方とさせていただきまして、まずもって、しっかり用地を公有化していく、これを目標にしまして、現在も地元に城楽クラブという団体ができました。そのあたりの支援もいただきながら、しっかり市としてもこの史跡を有効活用していきたいと考えています。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 ちょっと関連しますと、清水山城の遺跡は本当にすばらしいものなので、本当に一度登ったら素晴らしさがすごくわかるので、本当に頑張ってもらいたいなと私は思います。

 資料の2の144の学校給食のことでちょっと1問だけお伺いします。

 この事業の内容で安曇川学校給食センターの管理運営事業が1億4,546万3,000円で、全体のほとんど約半分を占めるのはどうしてなのかなと。今津とかに比べても何かやはり単価が高いのではないかなと思うのですけれども、それはどうしてなのか教えてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合良平学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 この原因につきましては、安曇川学校給食センターは一部業務委託をしております。業務委託の中に人件費も入っておりますので、全て入っておりますけれども、ほかのセンターにつきましては、いわゆる嘱託の人件費等は入っておりません。それは別の項目というか、この項目でいきますと、資料35の338、学校給食運営事業費の中にこの市内の嘱託職員に係る経費を入れておりますので、その関係で安曇川のほうが増えているという形になろうかと思います。資料1のところです。すみません。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 委託されている方のお給料と、そうではない方のお給料というのは差があるのかないのか教えてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 基本的には、市の単価を運用しまして積算をして、その積算した後、入札という制度で各業者のほうから見積もりをもらっているという状況になっております。それですので、市内と基本的には変わっていないとご理解願いたいです。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 それでは、どうして安曇川だけこのような形をとられるのか教えてください。この業務委託というか全て人件費が含まれて……



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 安曇川だけが委託というよりも、今までの経緯から安曇川学校給食センターを、市内全体を含めまして、順次業務委託をしていこうということで進めているわけなのですが、今、市内には調理員がおりますし、全体で計画的に今後進めていくというような中で、安曇川から順次計画的にやっていったという経過があります。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 それはどうしてそのように進めていく、その目的というのはどうしてなのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 合併した後、経営対策会議というのがありまして、そちらの方針がありまして、その中で一部業務委託を推進していくという方針が出ておりましたので、その方針に従いまして実施させていただきました。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 その方針に従うのはいいのですけれども、その方針の意図というか、どうしたいから業務委託を進めていこうということなのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 業務委託の中で全部を丸投げしているわけではなしに、調理部門の部分だけ、それからなおかつ配送業務の一部業務委託をしているということで、市内の調理内容は、いわゆる栄養士の中で決めておりますので、食材と調理内容については市内全部統一してやっているという形になっております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 私がお尋ねしていますのは、業務委託をするといいことがあるから業務委託をするということだと思うのですけれども、業務委託するといいことがあるのはどういういいことがあるのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 失礼しました。当初の中では、人件費の抑制も含めまして全体的に業務委託をしていこうということになっております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 人件費の抑制をするのには、どうして業務委託をすると人件費が抑制できるのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 民間活力を生かしながら、民間にできることは民間にお願いしていくという方針のもとに、こうしていくという形になっております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 どうして民間に頼むと人件費が安くなって、民間が活力が増すというのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 教育委員会、政策上の話ですので、学校給食課長の回答だけでは答えは出ないと思いますが、しっかりとした答弁をしてください。

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 今のご質問でございますけれども、これは市の経営改革プランの中で、民間委託を進めていこうというような話になりました。なぜそれがコスト削減になるかというところでございますけれども、今、市の職員につきましては、当然正規の職員と嘱託職員がおりますけれども、それの雇用についてどうしていくのかというところが一番大きな課題でございましたので、これについては、民間の活力の中で総人件費としては突然にこれは下がると思いますし、あわせて嘱託でも継続雇用が市の規則ではなかなかできなくなっています。民間の方ですと継続はできますけれども、市というのは基本的に、従来は嘱託でも5年間しか雇用できなかったので、なかなか継続が難しかったというようないろいろな事情がございましたので、これはやはり民間の中で適切に運営してもらったほうが継続雇用もできるし、いいのではないかという議論があったのは事実でございます。

 ただその中で全面委託にするのかどうかについて、それも議論が分かれました。これについては献立部門まで委託するのかどうかという議論がありましたので、基本的には、今回は給食センターについては一部業務委託という形で、配送と調理だけを委託するということです。それで、献立部門については栄養士がきちっと学校給食法に基づきます適正な管理をしながらやるということで、それについては完全な民間委託ではなくて、一部業務委託という制度を経営改革プラン案では採用した次第だというところで、トータルコストとしては、市にとってはマイナスの効果があったと考えます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 今後そういう、何かこの計画が見直されるのか、それともこのまま、この計画のままどんどん業務委託を進めていくのか、どちらなのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 現在の安曇川の給食センターの範囲といいますのは、安曇川地域と朽木地域と高島地域、この3地域の業務委託をしています。あと残ったところは、マキノ、今津、新旭の地域です。これをどうするかについては、今、当初の経営改革プランの中では、順次、一部業務委託を進めていくというような方針でございました。その中で今後はどうするかということについては、まだまだ議論が必要であるということで、また現在は継続協議中です。

 それは今後、その中で出てきましたのが、例えばマキノ地域ですと学校統廃合の関係でどうするのだと、学校が統廃合したら、なかなか業務委託進まないだろうと、こういう問題もございます。最終的に今、正規の職員と嘱託職員がおられますけれども、それでは全部業務委託してしまうと、今度は正規の職員はどうするのだということになりますし、そういう中で残った3つについては十分議論しながら、一部業務委託を進めたほうがいいのかどうかについては、まだまだ課題等はあると思いますので、今後、十分議論を重ねていきたいと思っております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 この安曇川では、こうやって一部業務委託ができたということなのですけれども、それでちょっとマイナスになってよかったねということなのですけれども、本当にそれで、例えば子どもたちにとってよくなったのかどうかという、そういうコストでは見えないもの、マイナスとかプラスとかいう効果があると思うのでけれども、そういうものを検証されて、今度安曇川の業務委託もどうするのかみたいなことはあるのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 もちろんこれは1つの仕事をさせてもらうことになりますと、PDCAサイクルの中で当然評価をしていかなければなりませんし、当然これは皆さん方のご意見を頂戴しながら検証すべきだと思いますし、それについては改善をしていきたいというふうに思っています。

 今のこれはおおむね、内容については好評を得ているという理解をしているところでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 誰の好評を得ているのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 学校給食の委員会もございますし、いろいろな方のご意見を頂戴しながら、改善するところはしておりますし、今後も皆さん方のご意見を頂戴しながら、させていただきたいというふうに思っております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 いろいろな方とおっしゃいますけれども、いろいろな方というのは誰と誰と誰なのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 今、担当課長のほうでいろいろまた調べておりますけれども、基本的には今申し上げましたようにPTAの方でありますとか学校の職員の皆さん、あるいはいろいろな委員さんがたくさんおられますので、どなたがということについての資料は、今持ち合わせておりませんけれども、できるだけたくさんの方のご意見を頂戴しながら進めていくことについては、そのとおりでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 そういう検討会のようなものが開かれることが決まっているのか、これから開くことを予定しているのか、どうなのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 委員会では教育委員会の諮問を受けて、今までは年3回やっております。なお、その中で各委員の学識経験3名、そして学校の関係者あるいはPTAの関係者に集まっていただきまして議論をしていただいております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 一番最初の質問に戻りますと、人件費は市の職員と一緒だと言って、でも後からだんだん質問させてもらっていると、人件費が安くなるからだみたいなことをお答えになっているのですけれども、実際はどうなのだ、人件費を安くするためなのでしょうか。それだけお伺いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 先ほども言いましたように、民間活力を活用しながらやっていくということで導入していったという経緯があります。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 質問に対する答えになっていませんけれども、明確な回答をしてください。

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 お答えをさせていただきますが、非常に難しいところは民間委託が全てコスト削減だけかと言われると、これはそれだけのためだとも思いますし、もちろんトータルコストの削減は必要だと思いますけれども、運営の内容についても、できるだけ民間のお力、いわゆる発想をいただきながら、より適切な運営をしていただきたいという中での委託でもありますので、これはトータルの中で市の直営より一部業務委託のほうがいいのではないかという発想の中で一部業務委託を選択させていただきましたので、これは当然にそんな形で運営されていると理解してございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 福井委員。



◆15番(福井節子さん) 

 この件に関しましては、もうかなり議論も出尽くしてきたところなのですけれども、1つ臨時職員の職員体制、職員の賃金、これ民間の方は公的機関とはほとんど変わらないとおっしゃったのですけれども、実際には合併と民間委託をしたときは、ほぼ同じだったと思うのですけれども、その後は変わってきていますよね。その辺確認したいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 各個人の都合によって退職された方もおられますが、基本的には継続してされていますし、なおその後も、人数は契約どおりの確保をされております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 答えが違いますが。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 賃金単価も同様にしているということ、あくまでも業者での支払いですので、私どもの関知するところではありませんけれども、その内容でいっているように聞いております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 ただいまの関係で補足をさせていただきますと、人件費については、市として委託する内容についての基準の中で幾らという積算をさせてもらっていますので、これについては従来の市の直営の単価と同等の単価で計上させてもらっていますので、そのとおりに採用されれば変わりませんが、あとは民間の中で勤務形態を変えられた中で、例えば1人のところ2人雇うとか、いろいろな民間の活力の中でどうされるかについては、そこまではちょっと把握をしていませんので、同形態ではない場合は、若干トータルの額は変わりませんけれども、その中で運用されている面はあろうかと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 福井委員。



◆15番(福井節子さん) 

 それでは、時給幾らというのは、もう同じというふうに把握しておられるということですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 積算した資料は今持っておりませんけれども、基本的には、一緒の積算でやらせていただいています。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 福井委員。



◆15番(福井節子さん) 

 もう1点、法が変わりまして5年の連続雇用をすれば、雇用形態を変えるように本人の申し入れがあればということなのですけれども、これは民間なので、そういうことになっていくわけですね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 落合学校給食課長。



◎学校給食課長(落合良平君) 

 職員課の指導によって、そのとおりやらせていただいております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 粟津委員。



◆5番(粟津泰藏君) 

 資料2の122、中学校情報教育の整備事業の件でございます。パソコンを64台、これを購入するのに1,000万という形、2年にわたって買うわけですけれども、ソフトウェアのオフィス等という形でございますけれども、これは現在オフィスの中でWindowsというのが主流ですけれども、今8になりつつあると、7から8になると全然操作が違うということで先生も大変ですし、子どもたちは慣れているでしょうけれども、この辺はどうなのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 お答えをいたします。OSでございますが、Windows8プロフェッショナルというものでございます。教員につきましては、きちっとした形で教材研究を積んだ中で授業を行いますので、その点については問題ないと判断しております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 これをもって議第23号のうち教育委員会が所管する費目の質疑を終わります。

 以上で議第23号から議第33号までの11議案に対する質疑を終結します。

 ここで暫時休憩いたします。

     午後4時35分 休憩

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     午後4時45分 再開



○予算常任委員長(石田哲君) 

 再開いたします。

 これより議第23号平成25年度高島市一般会計予算案から議第33号平成25年度高島市介護老人保健施設事業会計予算案までの11議案に対する討論及び採決を行います。

 まず、議第23号平成25年度高島市一般会計予算案に対する反対討論を許します。

 15番、福井節子さん。



◆15番(福井節子さん) 

 ただいま議題となりました2013年度一般会計予算案に対し、日本共産党議員団を代表して反対の討論を行います。

 私たちは、福井市政に対する基本姿勢や選挙中にもいただいたいろいろな市民の願いを一歩でも前進させたいと代表質問や一般質問を行ってまいりました。元気な高島市づくりへ力を合わせてを基本に、福井市政が市民に開かれた民主的な市政運営と市民の命と平和を守り、生活となりわりを支援し、励ます施策と予算になるよう議論してまいりました。

 議員団は、福井市長の施政方針演説と新年度骨格予算案は一体のものとして捉え、これを市民目線で審議し、さきに述べた基本点を基準として考え、反対いたします。

 第1の理由は、脱原発、原発即時ゼロの立場に立ち切る基本姿勢に立っておられないことです。骨格予算案で県支出金として電源立地交付金の5,800万円を歳入とし、電源施設周辺整備基金3,490万円を管理、原子力対策室を配置し、原発と向き合う原子力防災行政を執行します。だからこそ福井市長の原発に対する基本姿勢が厳しく問われました。

 市長は、脱原発の立場であるが、即時廃止は現実的選択肢ではない、市民生活や医療、福祉の現場では現実的対応が必要であると言われます。しかし、福島第一原発の大事故で、今なお被害者が直面している問題は、大事故となればUPZ地域は全員避難となり、戻ることさえできません。市民生活も医療、福祉の現場も施設もなく、庁舎も自家発電を備えた病院であっても避難することになってしまうのです。唯一市民が安心できるのは、福井原発を稼動させないこと、即時廃炉の手続に入ることこそが市民の唯一の安心です。そのような中、いつ起きるかわからない原子力災害の防災対策は骨格予算であっても、最小限の事業判断をすべきだったのではないでしょうか。この点で嘱託専門員1人を計上していますが、確保できないまま4月を迎えます。

 昨年度は原子力防災で1,000万円を超える予算化で職員防護服等を装備しましたが、今回は計上なしです。UPZ30km圏内の幼少児童生徒にヨウ素剤や簡易マスクの発行と家庭配布などは小額の予算で可能です。6月補正を待つことなく、今回での予算化対応をすべきでありました。

 第2の理由は、市長がいじめ防止条例の制定を所信表明され、いじめに対する政治姿勢を明らかにされたことです。いじめ問題に関しては、早急に的確な手立てを講じなければならないと考えますが、それが、いじめ防止条例の制定ではないと考えます。

 先ほどの予算審査の中でも、また代表質問の中でも市教委はいじめ防止指針に基づき、市教委行政が学校、家庭、地域が連携をしていじめのない高島市をつくっていくとした方針でありました。高島市子どもいじめ対策に特化したいじめ防止条例の必要性を市民は認識する状況にはなっていないと思います。

 当議員団は、いじめ防止条例のような規範条例制定ではなく、子どもの人権を守り、いじめなど地域社会はいかなる人々の権利の侵害をも認めないという高島市子ども権利憲章とした憲章制定こそが必要ではないでしょうか。さらなる議論を尽くすべきだと考えます。

 また、給食センターの民間委託においては、委託ではなく直営でと一貫してただしてまいりました。安定して子どもたちの食の安全と食育を提供することでは、質疑の中でも矛盾を呈してきていますが、委託を撤回する答えはありませんでした。

 また、今回評価する点も幾つかあります。1つは、サッカー場建設推進を含まない骨格予算であることです。福井市長は、これを事業着手しないとして、凍結を施政方針でも代表質問の答弁でも明確にされました。

 議員団は、土地先行取得議決の提案時から、6億円もの大型事業でありながら市民的議論が尽くせていない、市の財政規律に反するとして反対をしてまいりました。その後も計画撤回を求めてきた議員団として、凍結、事実上の撤回を評価します。

 ただ対象地は農業振興地域であり、今後、これが1年たりとも荒地とならないよう、現在耕作されている地域と関係者の方々には協力をお願いし、地域活性に資する用途に本格活用が決定するまでの間は、耕作継続のご協力を願うべきではないでしょうか。

 また、6月の政策予算に反映すべき市民目線に立った諸点として、中学校卒業までの医療費無料化の早期実現、市内公共交通の利便向上のためにデマンドタクシーの試行運行、また住宅リフォーム助成事業で、前年度事業の継続と同時に地域経済活性化に役立つ幅広いリフォームにも利用できる制度になるよう求めるものです。

 市民生活の安心・安全、命となりわいを守り、暮らしを豊かにするための政策と予算方針であるべきと考え、反対討論といたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 次に、賛成討論を許します。

 9番、青谷章君。



◆9番(青谷章君) 

 新政クラブの青谷でございます。議第23号平成25年度高島市一般会計予算案につきまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。

 平成25年度高島市一般会計予算は、福井市長が就任され、新体制後の初めての予算提案であり、いろいろとご意見、ご要望もありましたが、予算常任委員会での報告にもありましたように、市長就任後、十分な時間もとれないことから、政策的な事業費は今後十分精査され、6月補正でできるものから追加されるとのことであり、これに期待するものであります。

 今回提案されました一般会計予算案につきましては、予算の総額が227億9,500万円で、前年度の当初予算と比較いたしますと12.2%の減額でありますが、今般、経常的な経費及び継続事業を中心に骨格予算として提案されたものとなっております。投資的経費では、政策予算の留保に加え病院整備事業などの大規模事業が完成したことから、大幅な減額となっております。また、継続事業として、みんなでつくるまちづくり事業費、おいでよ高島マイホーム事業など30の各種事業は引き続き取り組むこととしております。

 市長の所信表明の中で、地域別の課題と5つの高島未来政策に基づき政策形成されることと察しますが、政策の1つ1つを着実に実現するために、その第一歩として、財源不足は深刻な状況の中にあっても可能な限り経常的な経費を削減する等の創意工夫により予算が編成されているものと評価するものであります。

 このようなことから、私は、今回の平成25年度高島市一般会計予算案について適正なものと認め、賛成討論とさせていただきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 これをもって、議第23号に対する討論を終結いたします。

 これより議第23号平成25年度高島市一般会計予算案を採決いたします。本案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手多数)

 挙手多数であります。よって、議第23号平成25年度高島市一般会計予算案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 お諮りいたします。議第24号平成25年度高島市国民健康保険特別会計予算案から議第33号平成25年度高島市介護老人保健施設事業会計予算案までの10議案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第24号から議第33号までの10議案については、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより採決を行います。

 まず、議第25号平成25年度高島市後期高齢者医療事業特別会計予算案を採決いたします。本案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手多数)

 挙手多数であります。よって、議第25号平成25年度高島市後期高齢者医療事業特別会計予算案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議第29号平成25年度高島市介護保険事業特別会計予算案を採決いたします。本案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手多数)

 挙手多数であります。よって、議第29号平成25年度高島市介護保険事業特別会計予算案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 お諮りいたします。議第24号平成25年度高島市国民健康保険特別会計予算案、議第26号平成25年度高島市農林業集落排水事業特別会計予算案から議第28号平成25年度高島市熱供給事業特別会計予算案及び議第30号平成25年度高島市訪問看護ステーション事業特別会計予算案から議第33号平成25年度高島市介護老人保健施設事業会計予算案までの8議案については、一括して採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、8議案はこれを一括採決することに決定いたしました。

 これより8議案を一括して採決いたします。議第24号平成25年度高島市国民健康保険特別会計予算案、議第26号平成25年度高島市農林業集落排水事業特別会計予算案から議第28号平成25年度高島市熱供給事業特別会計予算案及び議第30号平成25年度高島市訪問看護ステーション事業特別会計予算案から議第33号平成25年度高島市介護老人保健施設事業会計予算案までの8議案については、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手全員)

 挙手全員であります。よって、議第24号平成25年度高島市国民健康保険特別会計予算案、議第26号平成25年度高島市農林業集落排水事業特別会計予算案から議第28号平成25年度高島市熱供給事業特別会計予算案及び議第30号平成25年度高島市訪問看護ステーション事業特別会計予算案から議第33号平成25年度高島市介護老人保健施設事業会計予算案までの8議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 お諮りいたします。当委員会が付託を受けました議第23号平成25年度高島市一般会計予算案から議第33号平成25年度高島市介護老人保健施設事業会計予算案までの11議案の審査の経過及び結果報告の調整は、本職に委任願いたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、当委員会が付託を受けました議第23号から議第33号までの11議案の審査の経過及び結果報告書の調整は本職に委任されました。

 これをもって3月1日に付託されました平成25年度当初予算案に係る事件の審査は全て終了し、他に審査すべき事件はございません。委員の皆さんには2日間にわたりまして慎重審査をいただきまして、まことにありがとうございました。

 これをもって予算常任委員会の会議を閉じ、閉会します。なお、あす26日火曜日午前10時からは、平成24年度補正予算案の審査を行うことになっておりますので、時間励行でご参集願います。本日はご苦労さまでございました。

     午後4時52分 閉会

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