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滋賀県 高島市

平成25年  3月 予算常任委員会 03月21日−01号




平成25年  3月 予算常任委員会 − 03月21日−01号









平成25年  3月 予算常任委員会



          平成25年3月定例会(予算常任委員会)

                          平成25年3月21日(木)

                          午前10時00分開会

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会議に出席した議員(19名)

    1番 熊谷ももさん      2番 大日 翼君

    3番 梅村勝久君       4番 吹田 薫君

    5番 粟津泰藏君       7番 山内陽子さん

    8番 大槻ゆり子さん     9番 青谷 章君

    10番 早川康生君       11番 澤本長俊君

    12番 山川恒雄君       13番 石田 哲君

    14番 宮内英明君       15番 福井節子さん

    16番 森脇 徹君       17番 万木 豊君

    18番 廣本昌久君       19番 秋永安次君

    20番 前川 勉君

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会議に欠席した議員(なし)

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               市長             福井正明君

               総務部長           金谷一夫君

               政策部長           内村泰雄君

               市民環境部長         山田善嗣君

               健康福祉部長         森脇 博君

               会計管理者          澤 孝彦君

               病院事務部長         高木 正君

               総務部次長          澤田市郎君

               防災監            古川茂樹君

               市民環境部次長        藤田 昭君

               健康福祉部次長        桑原 聡君

               健康福祉部次長        古谷和美さん

               健康福祉部管理官       松島正博君

               健康福祉部管理官       森脇啓充君

               病院事務部管理官       吹田嘉幸君

               以下担当課長

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会議に出席した事務局職員

               議会事務局長         仁賀久宣

               議事課長           上山幸応

               議事課主任          吉野信吾

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     午前10時00分 開会



○予算常任委員長(石田哲君) 

 皆さん、おはようございます。

 予算常任委員会をご案内申し上げましたところ、委員全員のご出席をいただきまして、ありがとうございます。

 座らせていただきます。

 本日から3日間の日程で、平成25年度の当初予算案を審査いただくわけでございます。慎重なる審査をいただけますよう、よろしくお願いを申し上げます。

 おくれましたが、私、このたび予算常任委員長に就任をさせていただくことになりました。精いっぱい務めさせていただきますので、委員会の議事運営につきまして格段のご協力をいただきますことをお願い申し上げまして、委員長の職につかせていただきます。

 ただいまから予算常任委員会を開催いたします。

 委員会の開議に先立ち報告いたします。本日の常任委員会の傍聴の申し出につきましては、委員会条例第19条第1項の規定に基づきこれを許可することといたしますので、ご了承ください。

 また、本委員会の説明員として、委員会条例第21条の規定により、あらかじめ市長ほか関係職員の出席を求めておきましたので、ご了承願います。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の当委員会における議案の審査は、3月1日に開会されました平成25年3月定例会本会議において当委員会が付託を受けました議案付託表記載の議第23号から議第33号までの平成25年度当初予算案11議案の審査であります。

 審査の方法についてお諮りいたします。審査の方法については、3月1日の本会議において市長より平成25年度の各会計の予算概要が示され、提案理由の説明が終わっておりますので、当委員会ではお手元に配付いたしました審査日程表に従い、関係する部署ごとに審査することとし、担当部長から補足すべき事項を説明願い、その後、質疑を重ね、11議案の審査を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、当委員会が付託を受けました11議案については、審査日程表に従い審査を行うことに決定いたしました。

 ここで各委員にお願いをいたします。質疑に際しては、質疑の要点を絞った発言となるようご配慮願うとともに、発言に際しましては、予算書、資料に記載されているページ数を告げて発言していただくようあわせてお願いをいたします。また、関連性のある質問を除いては、1問ずつ質疑をしていただきますようあわせてお願いをいたします。

 説明員におかれましても、答弁は質疑の要点を整理した上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いをいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は、職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 それでは、議第23号から議第33号までの11議案については、一括議案として審査することにいたします。

 ただいまより11議案の審査に入ります。

 なお、審査は一般会計から進め、一定審査の後に特別会計及び事業会計を加えることといたします。

 それでは、審査日程表に記載の、議会事務局、総務部、政策部、市民環境部、会計課、監査委員事務局が所管する費目及び会計の審査を行います。

 まず、議第23号平成25年度高島市一般会計予算案の歳入歳出予算に関し、事項別明細書41ページから62ページの第1款議会費、第2款総務費、事項別明細書79ページから84ページの第4款衛生費のうち、第1項第3目環境衛生費、第2項清掃費、事項別明細書85ページの第5款労働費のうち、第1項第2目働く女性の家費、事項別明細書108ページから110ページの第9款消防費のうち、第1項第5目災害対策費、事項別明細書135ページから137ページの第12款公債費、第13款諸支出金及び第14款予備費の審査に入ります。なお、第2款総務費のうち、第1項第7目交通安全対策費、第8目公共交通対策費については所管する部署が異なるため、この質疑から省くことといたします。

 この質疑は、第1条歳入歳出予算にあわせ、第2条債務負担行為、第3条地方債、第4条一時借入金及び第5条歳出予算の流用についても質疑に含めて行うことといたしますので、必要があればその都度発言をしてください。

 これらの費目について補足説明すべき事項があれば、担当部長の発言を許します。

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 改めまして、おはようございます。

 それでは、本日皆さんの議席のほうに配付をさせていただきました、A3版の右上に平成25年度当初予算における投資的経費の経上状況と記しました資料によりまして、補足説明をさせていただきます。

 今回ご審議いただく平成25年度当初予算につきましては、市長提案説明の中でもご説明申し上げましたように、骨格予算の編成となっております。その中で、事業の継続的な実施を必要とするもの、あるいは事業の執行上、当初予算から計上する必要があるものなど、30事業、合計約8億2,550万円につきましては、政策予算または政策的予算として計上しております。この表は、当該30事業を拾い上げて一覧表にしたものでございますので、本日からのご審議に際し配付をさせていただいたところでございます。何とぞよろしくお願い申し上げまして、補足説明とさせていただきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 担当部長の説明が終わりました。

 これより質疑を行います。この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行います。

 順次発言を許します。

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 すみません、ちょっと教えてもらいたいのです。予算書37ページです。5目の雑入で、恐らく指定管理者納付金が3億2,898万、この明細がどこに記載されているのか教えてほしい。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 磯野経営改革課長。



◎経営改革課長(磯野正紀君) 

 明細書は、予算書あるいは資料にはつけさせていただいておりません。例年そういう扱いでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 はい、宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 予算審議の中で、雑入でこれだけの金額がある中で、説明資料をつけていないということになると我々はどういうふうに判断して勉強したらよろしいのですか。できたらやはり説明資料があったほうがわかりやすい。そういうつもりでは、手元に誰も持っておられない。どうやってそしたら、雑入で約3億2,000万が計上されていますね。そしたらどこから、指定管理者がたくさんしているわけですね、その見込みが立ちませんよね。執行部どう考えているのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 磯野経営改革課長。



◎経営改革課長(磯野正紀君) 

 この雑入に計上させていただいております指定管理者納付金3,289万8,000円につきましては、以前に議会で指定管理の議決をいただいた案件ばかりでございますので、その内容に沿って合計額を計上させていただいているということでございます。明細はつけさせていただいておりませんが、全部で12件、合わせまして3,289万8,000円となってございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 25年度の当初予算で、新しい議員がたくさん来ているのですよ。古い人は、皆わかっているかもしれない。わかっていないかもしれない。だから、12件の歳入見込みもある程度、12件、項目でわかっていれば、指定管理者で出している事業団体のうち、この団体からこれだけ指定管理料をもらっているとか、もらう予定だとかいうことを、当然示すべきだと思います。非常に不親切な当初予算だと思いますので、ひとつ協力をお願いしたいと思います。ぜひ資料をお願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 内村政策部長。



◎政策部長(内村泰雄君) 

 ただいまの宮内委員のご質問ですけれども、納付いただく予定の事業所というのは把握しておりますし、数字も当然わかっているわけでございますので、その資料としてはまた提供させていただきたい。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 はい、山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 指定管理施設の予算を組まれるときに、当然この25年度の予算編成に当たって総務部長から、指定管理施設であってもこれはやっぱり厳しく指導的な立場から、当然、指定管理料を払っているところ、あるいは納付金を徴収するところ、いろいろあるわけですよね。このチェックは一般の会計とあわせて同じようにされているのかどうか、その点を確認しておきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 はい、磯野経営改革課長。



◎経営改革課長(磯野正紀君) 

 25年度の指定管理に係りますところの指定管理料、あるいはそれから納付金の算定につきましては、先ほど申し上げました、大体5年の協定に基づくものでございますので、基本的には当初計上の協定更新時の申請に基づいて積算させていただいているわけでございます。新年度、新しい年度を迎えるに当たりましては、当然それぞれの所管課がございますので、施設のそれぞれの所管課が指定管理者に対して聞き取りも行い、来年度の事業の計画書を提出いただいて、それに基づいて審査して予算見積もりをしているというところでございます。新年度になりますと、当然、事業計画書の承認、あるいは年度協定書の締結等が新年度早々ございますので、そういった聞き取りを指定管理者と協議、打ち合わせをさせていただいて、見積もっているというところでございます。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 なぜこのような、冒頭に今、関連質問ですけれども、させていただくかといいますと、一般質問でもそうですし、これまでも予算委員会あるいは決算委員会でも指摘をしていますように、たとえ指定管理施設であっても、5年だったら5年の期間、今言っている納付金あるいは指定管理料、これは一定ということはないと思うのですよ。それではやっぱりおかしいと思う。

 もっと言えば、ある指定管理施設においては、というか全般的にやっぱり人件費が主なものですよね。そうすると、今までから議会で、いろんな場で指摘させてもらっているように、いわゆる直轄のいろんな一般会計上出てきています人件費、例えば委員等の報酬とか、あるいは職員の給与とか、あるいは嘱託職員ありますよね、それに準ずる形でチェックされているのかどうか。これまでも指摘させてもらっているように、同僚委員からも厳しく言われているように、ある指定管理施設なんかは本当にこんな人件費の内容でいいのかなというのがあるわけですね。そういう指摘を今までしているでしょう。だから、そういったことは原課でもされているのかどうか。あるいは指定管理料を、これは当然直轄から民間委託ということでしてもらっているわけだから、当然のことながらやっぱり、これは我々議員だけでなく、市民からの声もあって指摘しているわけですよ。だからそれができているのかどうかね。厳しい財政の中で25年度予算編成するときに、総務部長から、それぞれ原課に、あるいは職員に厳しく指摘をされていますよね、十分にその辺チェックをしなさいと。ところが今回は市長もかわられたので特に言うわけですけれども、25年度の予算については当然前市政からの継続的なものがたくさんあるわけですよ。その中でも特に指定管理との関わりというのは、人事のことも含めて本当に市民の声も厳しい声もありますので、十分に予算がチェックされたのかどうか、特に指定管理料、指定管理者、その姿勢に対して、どの程度指摘をされているのか、この点を改めて総務部長に確認しておきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 ただいま山川委員おっしゃった質問の意図、これは十分、その施設名とか指定管理者の名前は出ておりませんが、今までの議論の経過からいいまして、お察し申し上げるところがございます。その中で、委員の代表質問の中でも申された、市の組織として指定管理者全般を見る組織といいますか、そのあたりの必要性については私も同じような考えを持っています。ただ、それは職員の数の問題とか能力の問題がございますので、すぐにできる、できないは別にして、そういうものはまず必要であると、これが1点でございます。

 それから、特に指定管理料は人件費が大半を占めている中で、20万以上の報酬を得ている職員に対しても指定管理料そのものが充当されているということは現実は理解しておりますので、そのあたり、もう少し専門的な目で見る形をつくらなければいけないと、このように考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 ということは、その点は、十分原課なり、あるいは担当部署に対して言われているということでの予算ということですね。そう解釈していいのですか。それだけちょっと確認しておきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 当然、かねてから、この指定管理制度の問題、それから指定管理料あるいは納付金の算定の問題で、経営改革課の中での検討は指示をしておりますし、経営改革課からまた担当原課にそういった指示をしているという理解をしております。私のほうで査定をしました段階では、当然原課要求で上がってきますので、そういった中の吟味がされた状態で上がってきているものという理解で査定をさせていただきます。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 冒頭ですから、個々については各部局の予算の中で指摘しますけれども、私が見る限りでは、何やらそのまま継続で予算がされているように見受けられるわけですわ。何か変わったところ、それによって減額とか、十分にチェックをされたという跡はあるのですか。それだけちょっと確認しておきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 ただいまのご質問の、前年度比較で金額が変わっている部分、これはないように思います。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆20番(前川勉君) 

 指定管理については、私もかなり一般質問等でも、あるいは予算委員会等でもさせていただいている部分ですけれども、指定管理料は今の話ではほとんど変わっていないということなのですが、指定管理料の中には人件費だけではなくて、施設によっては例えばですけれども最近ですと燃料費ですか、あるいは高熱水費をかなり使っている施設がありますよね。そういったところについては、最近のもともとの単価の値上げとか、ああいったものについてはある一定柔軟に対応してあげないと、本当に指定管理自身、非常に苦しい状態に陥っている施設があるのではないかなという思いがあるのです。そのあたりはどう対応をしておられるのかお聞きをしたい。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 磯野経営改革課長。



◎経営改革課長(磯野正紀君) 

 今ほどのご質問、燃料費、あるいは光熱水費、物価の上昇、値上げ等に関しての対応をご質問いただいているかと思うのですけれども、基本的に協定の中でリスク分担というのをいたしております。よく知られているのが、修繕は何十万以上がどちらが持つかというリスク分担があるのですが、それだけではございません。いろんな問題が起こった場合にどちらがどのような形で責任持って負担するかという中に物価変動という要素もございます。基本的に指定後の物価変動に伴う経費の増額につきましては、負担は指定管理者が負うという形で基本協定で結ばせていただいております。ですから、特に燃料関係ですと多少上がったりすることもあるのですが、逆に下がったりすることもございます。こういったあたりは、現協定の中で一応指定管理者に負担して対応していただくということが基本となってございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆20番(前川勉君) 

 基本協定で、一応リスク管理の中で、物価上昇については、あるいは物価減少については対応しているというお話ですけれども、はっきり申し上げて、対応できる場合とできない場合があるのと違うかなと私は思うのですよね。非常に高騰すればいくら条項があっても対応し切れない状況がありますよね。特にこの前から燃料費がものすごい上がっていますよね。ガソリン代がめちゃめちゃ上がりましたしね。それを大いに使っているところというのは本当にしんどい思いをしているのではないかなという思いがあるのですよね。まして今度は、関西電力が値上げしますと言っていますよね。あれ4月1日から執行ですよ、多分。我々家庭は1カ月遅れと聞いていますけれどもね。そういったものを本当にそんなリスク管理の中で、それでいいのかなという思いがあるのですけれどもね。やっぱりその他の協議をしていかないといけない条項がありますでしょう。だからそういったものもやっぱり柔軟に対応しないと、指定管理者、それこそ本当に先ほどの人件費の話が、人を切ってそれを充てないといけないというようなことが発生するのではありませんか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 内村政策部長。



◎政策部長(内村泰雄君) 

 今、前川委員申されましたように、課長から申した答弁はそのとおりなのですけれども、他府県の状況を見ておりますと、一定実績の中でやはり負担が非常にかさんでいるということになりますと、指定管理を受けていただいているところと協議をさせていただくということが必要ではないかなと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆19番(秋永安次君) 

 資料2の説明資料の67ページなのですけれども、事業名が環境一般事業で、68ページの必要な経費のところを見せていただきますと、24年度が算定されまして、25年以降が随分と下がったのですね。ずっと一定の金額になっているのですけれども、これは24年度に何か特別なことがあって、それでその年度で対応が終わって、また普通の経費になっているのか、それらはどうですかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 藤田市民環境部次長。



◎市民環境部次長(藤田昭君) 

 今回、この環境一般事業につきましては、エコライフの推進事業、また水草対策事業、あるいはラムサール事業、不法投棄の対策事業を一本化いたしまして、環境一般事業という形で上げさせていただいている関係でございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆19番(秋永安次君) 

 わかりました、項目が増えているということなのですけれども。

 それと、動物の死骸の処理の委託なのですけれども、これは、委託先と、それから動物でも大と小と書いてありますよね、実績の中で。動物とは主にどんなものが多いのか、お聞かせいただけますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 藤田市民環境部次長。



◎市民環境部次長(藤田昭君) 

 委託先につきましては、一般廃棄物の収集運搬事業共同組合に委託をさせていただいております。

 3種類ございまして、小型動物、大型動物、現場確認という形でございますけれども、市の指定のごみ袋、大きさ大の部分でございますけれども、これに入るものにつきましては小型動物という形で取り扱いをさせていただいております。ちなみに、小型動物でございますと、猫とかそういったものがありますし、大型動物でございますと、鹿等が非常にたくさんございます。件数は、23年度では136件、24年度では現在のところ112件となっております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 はい、前川委員。



◆20番(前川勉君) 

 実は2つ質問をさせていただきたいと思います。

 まず地方交付税なのですが、地方交付税、普通交付税が7億の減ということになっているのですが、この減要因をどう考えられて予算計上をなされておられるのか。まず1点目です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 今回の予算につきましては骨格予算ということで、歳出に見合った歳入ということになっております。その関係で、普通交付税につきましては92億で抑えて計上しているわけでございますけれども、私どもの試算では102億ぐらいの推計をしております。その差額10億については、今後の留保財源になるというものでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆20番(前川勉君) 

 多分そういうことだろうなとは思ってはいるのですが、あとそれと、大きな話になろうかと思うのですが、当初予算概要、横長の3ページなのですが、繰入金を見ますとゼロになっておりまして、ゼロでの骨格予算編成ということになっているのですが、その辺どのように財政当局としてはつかまえておられるのかなと。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 繰入金につきましても同様に、当初予算では政策経費がございませんので、これも将来の留保財源ということで、初年度はゼロでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆20番(前川勉君) 

 それは見ればすぐわかるのであれなのですが、そういうことになっているということを財政当局としてはどういうふうにつかまえているかという、考え方ですね、その辺りをお聞きしたかったのです。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 まず、基金でございますが、繰り入れする場合、全て目的基金でございますので、目的に充てるための事業がなければ当然取り崩しができないわけでございます。そうした中で、この中で一般財源化しておりますのは地域活性化基金、これが毎年2億7,000万の取り崩しをしております。この内訳につきましては、コミュニティバスの交通関係で1億7,000万、そして各区自治会に対するまちづくり交付金が1億でございますけれども、これについても本来ですと当初予算でこの部分が計上されておりますので繰り入れする必要があろうと思いますけれども、あくまで歳出に見合った歳入ということで、ここまで計上しなくても予算が組めておりますので、ゼロにしているということでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆20番(前川勉君) 

 ということは、全体的にさっと見ますと、いわゆる特目基金、さらには財調なり減債基金、当然ですが、このあたりも何も手をつけずに組めたということですので、財政としては好転してきているという理解でいいのですかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 そうでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 資料1の14ページの48番、地域審議会運営事業です。これにつきましては3回ということになっております。地域審議会は合併後10年間はこうした事業を続けると、市民の声を聞くということでされているわけです。以前は4回ほどあったわけなのですけれども、昨年も3回、今回も3回ということになっております。これにつきましては、市長もかわられました、そうした中で合併協定書の内容も変更なり変わるというようなことを市長もおっしゃっています。そうしたことに基づいて議論されるのだと思うのですけれども、それについてどういったことをテーマとして上げられているのか、まずお尋ねいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 田谷市民活動支援課長。



◎市民活動支援課長(田谷伸雄君) 

 地域審議会につきましては、市民の意見を反映するというような形で設置をしているものでございまして、これまでの開催の回数上、3回というような形で今回予算案に計上をいたしているところでございます。その中で、テーマということでのご質問であろうかと思いますが、これからテーマにつきましてはその時々の市政のテーマについて諮問をさせていただくというようなところでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 その時々の事情でということですけれども、当然ながら合併協定書が変わるということですので、非常に重要なことですので、それは当然ながら庁舎の凍結ということも当然そのテーマになると思いますので、ぜひともお願いします。また、市長おっしゃっていますのは、サッカー場の凍結も当然そうですし、その跡地につきましては市民の方々からお声を聞くということですので、そうしたことについてもぜひともテーマに入れていただきたいと思います。

 それともう一つは、3回、今までずっと私も地域審議会の傍聴に行かせていただいているのですけれども、何か形骸化しているような感じが否めません。ただ時間が来れば終わってしまう、一つ一つ消化しているだけだというような感じがいたしますので、やはり地域審議会をもっと真剣に受けとめていただきたいですし、また審議会に出られる方も一生懸命まちづくりのために発言をされているわけですし、また勉強もされております。状況によっては3回が4回なり5回になるというようなことは可能なのかどうか、お尋ねいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 田谷市民活動支援課長。



◎市民活動支援課長(田谷伸雄君) 

 必要に応じまして3回が4回になり5回になるということはもちろんのことでございます。この予算につきましては3回ということで当初の案としては計上させていただいておりますが、必要に応じて所要のまた措置ということでご提案をさせていただくものでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 よろしくお願いいたします。その運営につきましても、傍聴しておりますと、それは各地域によっても違うのかもしれませんけれども、10時に終わらせていただきますということをよくご発言されるわけです。それで、非常にそういった場で議論が盛り上がっていても、もう時間になりましたのでということが往々にしてありますので、やっぱりそういったことは、市のために皆さん方一生懸命されておられますので、そこのところ、時間というのを決めるのではなく、議論をし尽くすまで、もしくは、また後日にするというような形のものを、せっかくするわけですから有効にその審議会ができるような運営の仕方をぜひともお願いしたいと思います。どうですか、お尋ねします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 田谷市民活動支援課長。



◎市民活動支援課長(田谷伸雄君) 

 もちろん議論が尽くされるということが大きなことでございますので、今後の運営の中で工夫をさせていただきたいと考えます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 ひとつよろしくお願いいたします。

 あと2点、よろしいですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 はい、どうぞ。



◆18番(廣本昌久君) 

 まず、そしたら次、同じ資料1の22ページ、160番、ごみ減量大作戦について質問いたします。これにつきましては、見ておりますと非常にごみ問題につきましては一生懸命、担当部でされているのはよくわかります。そうした中で、なかなか思うようには減量されていないような感じなのですけれども、努力が報われていないというような感じがするわけです。減量につきまして、23年度からだったと思うのですけれども、どのような形で現在までに至っているのか、お尋ねいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 馬場ごみ減量推進室長。



◎ごみ減量推進室長(馬場幹夫君) 

 委員ご質問の、23年度から開催させていただきましてごみ減量に取り組んでいるわけでございます。現状といたしましては、昨年の525tの削減ですけれども、本年度におきましても同等の数字でしかさせていただいておりません。努力が足らないと私どもも反省をしているわけでございますけれども、取り組みといたしましては、引き続き区自治会、学校等に出向きまして説明会等々をさせていただいています。一定理解は浸透してきていると考えているのですけれども、減らないということにつきましてはいろいろな要因があると思うのですけれども、私どもの推測といいますか研究しておりますところによりますと、人口は減っているのですけれども世帯数が増えているということで、2月末で昨年と比べますと531人の人口が減っているのですけれども、逆に世帯数は130に増えているということでございます。引っ越し、または転入で、いろいろな段ボール等々が持ち込まれたりまたしておりますし、また、フードショップ的な開業が近年増えておりまして、そういった生ごみ系統につきましても増えているのだと考えております。それにしましても数字が変わっていないということは、取り組んでいただいている方にご努力をしていただいているものと考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 私が見る限りでは、本当に職員さん、一生懸命頑張ってやっておられますので、何とか成果が上がってほしいなと思うのですけれども、そうした中、23年度の予算が985万、そして前年度が556万、それで今回174万と、どんどん下がっていると。これにつきましては、多分補正で上がってくるのではないかなと思うのですけれども、ごみ減量日本一という大きなタイトルを掲げてやっております。そして職員さんも一生懸命されているわけですので、この辺につきましては、ぜひともそういう減量日本一というタイトルにふさわしい減量がなされるように、予算的にもこれはやはりしっかりとつけてもらわないといけません。中途半端なことをしますとこれで終わってしまいますので、そこのところ、本当に職員さんにご努力をいただかなければならないのですけれども、頑張ってやっていただきたい。なおこういったことにつきましては、補正につきましてもぜひともつけていただいて、失敗することのないように頑張っていただきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。

 それではもう一つ、最後になります。これは同じ1番の14ページ、37の庁舎等維持管理事業なのですけれども、これは私、前も何度も言っています。これはそんなに大きな問題ではないのですけれども、大きな問題といえば大きな問題で、小さい問題といえば小さい問題なのです。市長もご存じかもしれませんが、庁舎の玄関から前庭のところの落ち葉がものすごい、雑草も生えているということで、前もお話をさせていただきました。それによって随分と、言葉は悪いですけれども腐葉土が減りました。ところがいまだに、以前よりは随分ときれいになったのですけれども、まだまだやはり落ち葉がいっぱいあります。まだ雑草も生えております。以前に比べるとましですけれども。そういったことで、きょうもお1人が掃除されておられました。「なかなか予算がつかんでな」というお話だったのですけれども、やはりこれは高島市の顔ですので、玄関ですので、そういったところが草ぼうぼうというようなことでは、高島市自体がどうだろうなということになりますので、ぜひとも予算をつけていただき、せめて前庭だけでもきれいにしていただいたらいいと思うのです。市長はどこからいつも登庁されるのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 福井市長。



◎市長(福井正明君) 

 私は西側から入らせていただいております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 ぜひともきょう帰る際、東へ行っていただいて見ていただきたい。私たち、毎年政務調査でいろんな市役所等も訪問させていただきます。そうした中で、非常にきれいに清掃できております。そうした中で、やはり高島市の顔ですので、前よりも随分ときれいにはなりましたけれども、もう一息ですので、何とかそこのところも考えていただきたいと思いますが、いかがですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 庁舎周りの清掃につきましては、これはゼロ予算で職員が全員出まして定期的に今やっているわけなのですけれども、十分至っていないところというのはまだまだございます。委員おっしゃるようなところ意識しまして、これからも引き続き職員の力でできるところはやっていきたいと思います。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 ありがとうございます。毎年職員さんが5時過ぎからなされていることはよくわかっております。やはりそれは一番大事なことで、職員がみんなで自分たちの職場をきれいにするということは非常に大事なことだと思いますので、そうしたことは引き続きしていただくとありがたいし、我々にもまた声かけていただきましたら、できる限り協力をさせていただきたいと思います。なお、やっぱりするからには中途半端ではなく、きれいにすかっと、よそから見ても、ああ、きれいになっているなと、環境がしっかりできているなということが大事なことだと思いますので、ひとつそこのところもよろしくお願いいたします。終わります。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員に言いますが、先ほど、ごみ減量作戦の予算増額についての回答は要求されませんか。

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 すみません。年々減少していると、900万から500万になり170万になっているということで、多分この予算は補正予算で出るのではないかなということで、勝手に思ってその答えをお聞きしませんでした。それについてお尋ねいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 馬場ごみ減量推進室長。



◎ごみ減量推進室長(馬場幹夫君) 

 廣本委員おっしゃられるとおり提案をしたいと考えておりますけれども、23年度、24年度につきましてはモーターボート競走会等々の補助金を200万なり20万なりいただいてまいりました。しかし、25年度につきましてはその獲得ができませんでしたことから縮小傾向ではございますけれども、できるだけゼロ予算でできる範囲内でやっていきたいと考えておりますが、また6月の補正につきましては何らかの形で政策を打ち出し直しまして、上げさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 すみません。予算は少なくなるようには思われるわけですけれども、本当に大事なことですので、タイトル打ち上げ、紙ごみ減量日本一ということですので、ぜひともこれがうやむやにならないように。職員さんを見ておりますと本当に努力されているのはよくわかりますので、市長もぜひともそこのところもご理解いただき、やはり高島市の一大イベントですので、そこのところぜひとも成功するように、費用対効果もしっかりと出るような施策をつくって臨んでいただきたいと思います。以上で終わります。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 福井委員。



◆15番(福井節子さん) 

 関連でお伺いしたいのですけれども、紙ごみ減量について2年間取り組まれてきているのですけれども、3年目に向けて手法を変えようというか、そういうことは出てきていませんか。これまでのように地域を回って啓蒙していくということをされるということなのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 馬場ごみ減量推進室長。



◎ごみ減量推進室長(馬場幹夫君) 

 政策予算に関わることでございますので、これからまだ詰めていかなければならないと思っています。現在は今おっしゃられました学習会等につきましては、まだまだ継続が必要であるのかなと考えておりますし、継続してまだまだ入り込んでいきたいなと考えております。それと、新しく今お話をいただいておりますのは、商工会さんのスマイルカードとのコラボという形で、ごみ減量に取り組んでいただいている団体、自治会さんに、そういった形での応援をしてあげるよというお話もいただいておりますので、そういったところも研究してまいりたい。それと、区自治会に入っておられないアパートなどの切り口も引き続きやっていきたいと考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 福井委員。



◆15番(福井節子さん) 

 主婦の立場からしますと、生ごみを捨てる袋と同じような感覚で紙ごみをためられれば楽だなと思うのですけれどもね。そういうのも1つの手法だと思うのですけれども、地域で集めていただいたりとか、そういうことも必要でしょうから、実際に区分けをしている皆さんの意見をもっと聞けるようにしていただきたい。それから、地域を回っていただくのも、たまたまうちの地域は1番目か2番目に来ていただいたということで、説明する方ももう一つ手探り状態で説明されていましたし、繰り返しそういう情報を提供していただけるように、またお願いしておきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 ごみ減量のことなのですけれども、生ごみの水切りをちゃんとするということも大事だと聞きました。やっぱり紙ごみ減量だけではなくて、例えば、そういうごみ減量のポイントみたいなものをごみ袋にプリントするなど、今の現在の高島市のごみ袋は高島市のごみ袋と書いてあるだけなのですけれども、生ごみの水切りをちゃんとしてからごみに捨ててくださいとプリントして、マンションやアパートに住んでいる人にも、ごみの減量のポイントがわかるようにしたら、ごみの減量も随分と進んでいくのではないかなと思います。よろしくお願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 馬場ごみ減量推進室長。



◎ごみ減量推進室長(馬場幹夫君) 

 いいアイデアだと思いますので、参考にさせていただき、研究させていただきます。ありがとうございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 今、ごみ減量のことを予算と絡めて質問がされているのですけれども、たしか25年度までに1万1,000tでしたか、その計画と今回のこの予算、どこまで中を吟味されているのか、その点について確認しておきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 馬場ごみ減量推進室長。



◎ごみ減量推進室長(馬場幹夫君) 

 今、委員申されましたとおり、目標は高くございます。しかしながら、今現在につきましては、先ほど答弁させていただきましたとおり、まだ500tぐらいしかできておりません。目標では、本年につきましては2,000t、来年については3,000tを削減して目標に達するということを考えているのですけれども、目標につきましては目標であると考えておりまして、今、焼却炉の2炉の1炉の部分での70tに達するというふうなものを何とかしたいという思いでの目標でございますので、ご理解賜りたいなと思います。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 ご理解賜りたいというか、大変なお金を使ているわけですよね、ごみに対してね。だから、担当として、先ほど出ていました日本一ということも大きく掲げてやってきているわけですよね。これ何年になるのか。一応25年度までに1万1,000t以下にするという計画を立てているわけだから、目標は目標、そんなことではいけないですね。言っているのは、25年度までに1万1,000t以下にするという目標を掲げられているのだから、この最終の25年度予算にあたってどこまで中身を吟味されたのか。先ほど出ているような話も含めて、生ごみの話も含めて、前回質問させてもらったバイオマスタウン構想の話もあるでしょう。そういったことも含めて、単に担当課だけでなしに、全体を見て、あるいはこれまでの経過を見て、どこまでこの予算に対して、やっぱり同じような継続ではいけないわけです。ボランティア的にやられていますね。その人たちにいろんな啓発活動もされています。それもよろしい。ところがそれだけで減らないでしょう。啓発も大事ですよ。しかし未だにそういった数字なのだから、やっぱり真剣にね。計画というのは、会社だったらこんなこと言ってられないのだから、そうでしょう。相当な予算をつぎ込んでいるわけだから。ごみ減量というのは、予算を少しでも落としていかないといけないわけでしょう。その点、どこまで予算を実際検討されたのか、その点確認しておきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 馬場ごみ減量推進室長。



◎ごみ減量推進室長(馬場幹夫君) 

 骨格予算ということでございますので、どこまで私どもでお答えさせていただいていいのかわからないのですけれども、また、今委員申されましたことにつきましては研究をさせていただきまして、6月の政策予算の中でいろいろと工夫してまいりたいなと考えております。よろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 骨格予算は関係ないでしょう、これ。何言うてんねんな。骨格予算とは関係ないやん。違う。市長がかわって骨格予算、関係ないし、今の話は。だから、もっと言うたら、踏み込んだら、やっぱり業者もいろいろあるでしょう。紙ごみやら燃えるごみを回収している業者、あるいは担当として今現在どこまで把握されているかは分かりませんが、それぞれの各自治体見て、これも業者は行っているでしょう。いわゆる集荷の話も含めて。だからその辺、業者業者で一生懸命このごみ減量化作戦に対して一助になるという思いを持っておられるわけだ。その辺に対しての動きはどうなのですか。あるいはこの予算に対してどこまで反映されているか、その確認をしておきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 馬場ごみ減量推進室長。



◎ごみ減量推進室長(馬場幹夫君) 

 今、委員仰せの業者というのは紙業者さんのお話だと思うのですけれども……ではないですかね。

 今、紙業者さんにつきましても、私どもと協議しながら集落等に行っていただいておりますし、また、エコライフさん等につきましても、今、委員がボランティアとおっしゃられている部分の団体さんにつきましても頑張ってやっていただいております。私どもにつきましても、企業さん等に出向きまして取り組んでいるわけでございますけれども、何分お願いをいたしましても、委員おっしゃるように、目標というものになかなか現実難しいところがございます。そこで、何とかちょっとでもわかっていただきたいという形での取り組みをしているわけですけれども、現実問題、委員おっしゃられるとおり難しいところです。環境センターの予算等々につきまして、削減を目標にさせていただいておりますけれども、数字的には行っていないというのが現実でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 本職から執行部にお願いをいたします。質問の趣旨をよく理解した上で答弁をしてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 今、委員長おっしゃったように、これでやめますけれども、やっぱり厳しい予算編成に当たっての現業課としての当然査定もあるわけですよ。だけれども、やっぱり真剣さが足りないなと思います。これは失礼だけれども、一生懸命やられていると思いますけれども、これだめ、私が見る限りは。それは体制の問題もあるかもわかりません。だから25年度予算編成の、当然総務部長から出ている部分をもっと見てもらって、私はやっぱりできていないのと違うかなと。非常に厳しい指摘をしますけれども、もう一度、骨格予算とは関係ないですよ、今私の言っているのは。市長かわったから骨格予算、関係ないですよ、姿勢の問題だ。もう一度、この点だけ指摘しておきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 馬場ごみ減量推進室長。



◎ごみ減量推進室長(馬場幹夫君) 

 委員ご指摘のとおりでございますので、今後気をつけて邁進してまいりたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 各市内の企業向けに対して紙減量作戦をお願いしていると。本庁関係、いわゆる行政関係のほうの紙の減量というのは、ところで減っているのですかね。その辺はどうですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 馬場ごみ減量推進室長。



◎ごみ減量推進室長(馬場幹夫君) 

 庁内につきましても、学習会を課ごとに開催させていただいておりますし、減っていると認識しております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 ということは、それぞれ年度の、いわゆる民間会社に対してはこれだけの減量をしてくれという目標数値、あるいは行政に対しても本庁では年間これぐらい出ているだろうと、そこから15%カット、そうでないと先ほどの1万1,000t以下にするという目標数値まで届かないですよね、数字がないと。本庁においてはどれぐらいの数字があるのですかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 馬場ごみ減量推進室長。



◎ごみ減量推進室長(馬場幹夫君) 

 各民間さんにおかれましてはそこまでの目標数値を設定しておりませんで、全体での市の目標数値でお願いをしているところでございます。なお、市関係につきましては、高島市の場合はエコシステムの中で目標数値を示させていただきまして、それの目標に向かって職員にお願いしているところでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 この質問、もう終わりますけれども、要するに1万1,000t以下にするのだと、3年間なら3年間の間で。その数値がないと、ただ目標だ目標だと言うているのではなくて、明確に、本庁なら本庁で1,000t出るのだと、これを600tにするのだとか、そういう数値がないと全然前へ行かず、予算もついていかないのではないかな。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 馬場ごみ減量推進室長。



◎ごみ減量推進室長(馬場幹夫君) 

 また企業さん等に回らせていただく時に、いろいろとそういったものをお願いしながら進めてまいりたいなと考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 ここで暫時休憩をいたします。

     午前11時03分 休憩

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     午前11時15分 開議



○予算常任委員長(石田哲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 お諮りいたします。ただいまは一般会計予算に対する質疑の途中ですが、議第28号平成25年度高島市熱供給事業特別会計予算案をこの際質疑に含めたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第28号を質疑に含めることに決定いたしました。

 補足説明がありませんので、これより質疑を行います。

 順次発言を許します。

 はい、熊谷さん。



◆1番(熊谷ももさん) 

 歳入について質問させていただきます。歳入の寄附金のところ、水と緑のふるさとづくり事業というのがふるさと納税にあたると思うのですけれども、これが500万円と横ばいなのですけれども、やっぱり財源として大きなものであると思いますので、増額になる努力はなされているのかどうかお伺いしたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 ふるさと納税の予算額500万については、あくまで相手の意向もございますので、予算上は500万にしております。ただ、決算ベースでご紹介をさせていただきたいと思います。23年度の決算は971万円、それで24、まだこれは見込みでございますけれども、金額的には842万ということで、前年に比べたら落ちているのですけれども、寄附者の数からいきますと、23年度が84人、24年度は148人になってございます。この寄附の呼びかけにつきましては、広報たかしまでご案内をしたり、前年度の寄附者に対しましては、また引き続き寄附をお願いしたいというご依頼もしている状況でございます。確かに金額的には減っていますけれども、寄附者の数が増えているというのは、PR効果が少しでもきいているのかなと認識しております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 例えば中江藤樹先生が幼少期を過ごされました鳥取県米子市のふるさと納税は、23年度の単年度で2,761人の寄附者があって3,894万円、1年間だけで4,000万近くの寄附金を獲得されていると思います。米子市の取り組みだったら、3,000円以上寄附したら地元企業11社から無償提供を受けた地元特産品14品セットがもらえるようになっています。それに対して高島市は、1万円寄附しても3,000円のカタログギフトしかもらえない。やっぱりふるさと納税というのは競争になってきますし、また地元企業から無償提供を受けるということであるから、高島市は別に市としては何も痛いこともないし、それで地元企業にとっては全国的にPRする機会にもなりますし、ふるさと納税ランキングというホームページもありますし、それを見ればふるさと納税に対する取り組みがどれほどのものか一発で分かるようになってしまっていると思います。ですからやっぱり、広報たかしまだけではなくて全国にPRしていく、そして地元企業ともタイアップしていくということだって、高島市を全体的に活力を上げていくということが大事だと思うのですけれども、いかがでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 おっしゃるとおりだと思います。確かにこれから高島市、人口減少が進んでいきますと、基幹税の収入も落ち込んでくると。そうした中で、それにかわる収入を模索していかなければならないことになっておりまして、委員のおっしゃるようないろんな手法を考えながら、できる限り寄附がたくさん集まるように工夫したいと思います。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 この米子市では、何とインターネットでクレジットカードでワンクリックで寄附ができるようになっています。それに対して高島市では振込用紙とかでしないといけないのですけれども、こういうようなサイトの構築とかは考えておられますでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 クレジットで寄附が簡単にできるという方法も一時期は考えましたのですけれども、初期投資も結構かかるようでございますので。確かに、他に比べてたくさんのギフトを出すという、それは確かにPR効果は大きいと思うのですが、やはりそれが消耗戦になっていくと具合が悪いので、できる範囲で呼びかけをしていきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 消耗戦ではなくて、地元企業から例えばこうやってどら焼とか、何かこういう一つ一つその企業の宣伝になるようにつながるような形として、その地元企業のPRの見返りとして無償提供いただくという形なので、消耗戦はならない共存共栄の発展の方向だと思いますので、よろしくお願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 確かに努力はそれなりにしているのですけれども、24年度の結果を見る限り寄附者が大きく増えていますので、それなりの頑張りの成果はあったかなと思います。確かにこれで満足するわけでもありませんので、できるだけこういった財源をこれからも増やす努力をしていきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 ありがとうございます。議案23の一般会計予算案の20ページでございます。項が負担金の欄でございますけれども、特に大事な子育てにつきまして、ここに書いてある部分ちょっと質問させていただきたいと思います。

 滞納の繰り越し分ということで、公立保育園、それから私立保育園、それから学校給食費の滞納の繰り越し分……



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員、すみません、今は審議の議案が違いまして、子育て・保育は後ほどお願いいたします。



◆3番(梅村勝久君) 

 申しわけございません。そしたらすみません、切りかえさせていただきます。

 資料の1でございます。職員研修事業……



○予算常任委員長(石田哲君) 

 ページ数を。



◆3番(梅村勝久君) 

 すみません、資料2の1ページ、職員研修事業でございます。市長の所信の中でも、人材育成という職員の研修には力入れられるということですけれども、今回、骨格予算ということで、その中で予算が伸びてきているというだと思いますけれども、この予算につきまして具体的に今までと変わってくる部分は何かあるのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 饗庭職員課長。



◎職員課長(饗庭正昭君) 

 職員研修につきましては経常的骨格予算という取り扱いはしておりません。通年見られる予算額を計上させていただいていますけれども、その中で特に二、三年前から、普通研修といいますと内部研修がございますが、聞くだけの研修が多かったわけなのですけれども、各部長なりが講師役となって各部の施策を説明するなり、それを職員が聞いて勉強するなり、またOJT、組織内研修の取り組みといたしまして、各課において朝礼等に取り組んでいただきまして、各自が発表するというか、そういった経験を積んでいくということをしております。そんな中で、平成25年度の予算なのですが、特に組織内研修の幹部研修におきまして、コーチングと申しますが、人材育成、また中堅職員におきましてはフォロワー、片仮名文字で申しわけないのですけれども、部下力の育成という研修に取り組んでいきたいと考えております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 今までの職員研修の成果を見据えて、こういうふうに取り組まれていかれるのが本旨だと思いますけれども、特に課題に今回取り組まれているという特徴的な部分は何もないのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 饗庭職員課長。



◎職員課長(饗庭正昭君) 

 特徴的と申しますか、平成24年度から特に少人数グループ化を図りましてグループワーク、議論なのですけれども、また若手職員によります政策課題提案研修という提案に結びつくような研修にも取り組んでおりますので、引き続きそういった職員力の向上を図るような研修に取り組んでいきたいと考えております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 特に今おっしゃられたような、職員さんが自ら提案する力を伸ばしていただきたいと市長からの話もありましたので、職員予算につきましては、そういうふうな部分を十分吟味されてその内容を精査していただくほうがよいのではないかなということで、その辺のところちょっと注文をつけさせていただいたらと思っております。

 それともう一つ、もう一点、その次の3ページのところにございます基幹業務系システム運用管理事業でございますけれども、コンピューターのシステムについて、1点質問でございます。このシステムが入っている場所というか、置かれている場所はどこになるのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 和田情報統計課長。



◎情報統計課長(和田通君) 

 基幹業務系システムといいますと、よく、住民基本台帳とか、ご存じだと思うのですけれども、いろんな業務がございます。その入っている場所でいいますと、サーバー、基幹となる部分につきましては電算室のほうにございます。あと、そういう業務の端末につきましては各業務の部署になります。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 そのサーバーの置き場所なのですけれども、以前ほかの同僚議員から聞いたところによりますと、この本所と今津支所と、その業務によって分けて置かれているのではないかとお聞きしたのですけれども、それはいかがでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 和田情報統計課長。



◎情報統計課長(和田通君) 

 基幹業務系につきましては本庁の電算室でございます。今津支所につきましては内部情報系といいまして、その部分の一部が今津支所にございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 どういう趣旨で質問しているかといいますと、基幹系は本所にということでございますけれども、非常に大事なシステムがもし何か災害があったときに潰れたりすると、それは市政に混乱を招くようなところもありますので、この基幹のシステム、その入れる枠がちゃんと安全なところに置かれていることが第一だと思いますので、予算の部分で建物のこの運用システムの部分についての保守点検ということになってくると思うのですけれども、そういう部分も今後予算では十分考えていただいたほうがよいのではないかなと思いまして、質問させていただきました。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 和田情報統計課長。



◎情報統計課長(和田通君) 

 今現在は、市のそういう建物の中で庁舎が一番最適ということで電算室に構えております。今回、基幹業務系のシステムの再構築支援業務ということで、そういう部分を計上させてもらっていまして、全般的な部分も今後検討していきたいと思っております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 粟津委員。



◆5番(粟津泰藏君) 

 今の関連ですけれども、1つはまず業務の関係のバックアップですね、これをどうされているか。東日本大震災でもご承知のように後の大変な状況が出てきているという、まさにそういう住基システムもめちゃめちゃになるということも含めまして、もちろんこの本庁が安全だということで前提にされていると思いますけれども、それはそれとして、日常業務の中でのアップデートのそういうバックアップはどうなっているかという問題が1つです。

 それからセキュリティーの問題ですね。当然職員さん一人一人パソコンを使われて、いろんな形でデータを卓上で検索されるということもあろうかと思います。そこからデータの資料を、例えば今流行っていますUSBを使っていくということは非常にセキュリティー問題があると言われています。県業務なんかですと、USBを差せばどくろマークが出てくるようにして一切使わせないと。あるいはそれを解除するには、部長、課長クラスの認可が要るというぐらいセキュリティーがしっかりされています。それからまた卓上でのいろんな検索についても制限をかけるというシステムづくりになっていると思いますけれども、例えばそういう基幹の電算室への入退室のチェックとか含めまして、これから、そういうことをされているか、現状を教えてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 和田情報統計課長。



◎情報統計課長(和田通君) 

 1点目のバックアップにつきましては、基幹業務系、いわゆる住民情報を扱う部分につきましては、定期的に全部をバックアップしております。日々なのですけれども、移動分ということで、ハードディスクにバックアップをとるようにしております。

 それから、セキュリティーについてでございますが、先ほども業務系と内部情報系という言葉をちょっと言わせていただいたのですけれども、基幹業務系につきましては業務を取り扱う職員を指定しまして、照会だけできる者とか、それからいろんなデータの更新ができる者とか、一応そういう権限を付与しまして、それをその者がパスワードでその業務に入った場合にそういう権限を制限しております。そういう形でセキュリティーの確保をしていますし、その基幹業務系のパソコンを起動するにあたりましては、USBの形になっているキーを差してIDパスワードを入れないと起動しないというような形をとっております。

 それから、データの持ち出し等の質問もあったわけなのですけれども、いわゆる基幹業務系につきましてはそのデータは持ち出せない、USBを差しても反応しないことになっております。ただ、内部情報系につきましては情報統計課のほうで専用のUSBを持っておりまして、データのやりとりは許可を受けた上でUSBを貸し出すようになっております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 万木委員。



◆17番(万木豊君) 

 資料2の110ページ、防災無線の件ですが、中ほどに、電波の弱い地域に雑音が生じたため対策を進めていますということですが、この電波の弱い地域というのは具体的にどこですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 電波の地域につきましては、昨年9月に補正予算の審議をしていただいた中で、今津地域、あとマキノ東小学校、新旭のコミュニティセンター、あと今津防災センターの4カ所を弱い地域として把握をさせていただきまして、出力アップということで改善対策を講じているところでございます。あと、あわせまして雑音対策業務ということで業務の補正予算をいただきまして、今年度末までにかけまして調査をやっております。調査といいますのは、安曇川、高島のまだこれから工事する区域の調査しまして、その結果として、安曇川の北舟木地域と高島の伊黒地域が電波が弱いということで確認させてもらっています。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 万木委員。



◆17番(万木豊君) 

 ということは、今津、マキノが弱かったということで、改善はもうされているということですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 今津、マキノ、既に整備済みの4地域につきましては4カ所の改善を加えておりまして、通信局が認めております最大の5Wまで出力を上げるだとか、あとアンテナの構成を変えたりとかの対策は既に講じているところでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 万木委員。



◆17番(万木豊君) 

 今津、マキノ、UPZに非常に近い、有事の際にはこの防災無線がかなり威力を発揮すると思いますので、ぜひとも問題のないようにしていただきたいと思います。

 24年度、25年度に、安曇川、高島地域の整備を行うということですが、安曇川町内、高島町内全域と考えてよろしいですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 安曇川地域、高島地域の全域でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 万木委員。



◆17番(万木豊君) 

 こちらに関しましても、先ほど言われました高島地域は電波が弱いというような話でしたし、大金をつぎ込んでの事業でありますので、しっかりと対策をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 失礼します。電波の弱い地域ということで認識している地域でございますが、ここの地域につきましては外のアンテナをつけますと受信できる地域ということで事前に把握していたのですけれども、なかなか戸別受信機本体のロッドアンテナだけでは家の中だけでは受信できにくいというそういう地域が出てきまして、電波が弱いということで認識しておりまして、できるだけ戸別受信機の本体のアンテナで受信できるように整備を進めていきたいと考えています。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 今のに関連して質問させていただきます。今津地域で最大出力の5Wということで整備されたということでございます。当然ながら電波の入りがよくなってきたのではないかなと思うのですけれども、それらのところの地域住民に対する確認というのはなされていますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 委員仰せの確認につきましては、今までは各区長さんなり申し出があった際にはここで対応していたのですけれども、市自らが事前にちゃんと電波が届いているかどうか、放送が聞けているかどうか、今後確認をしていきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 今津の中でも、先日もお話をしていましたら、もう防災無線切っているのだと、そんな家が多いということをお聞きしました。それで非常に、今も万木委員も言いましたように、原発にも近いですし地震もありますし、いざというときに何も役に立たないと、つけないといけないでということを話をしたのですけれども、雑音がうるさくて、この辺の人は皆、電波切っているというようなことがありますので、それはぜひとも市へ言ってもらって、早く改善してもらわないといけないというお話をしていたのです。そうしたところがまだまだありますので、それらのところ確認をしていただければと思いますし、雑音が入るということを、もっと広報なり何なりでお知らせするなり、また区長さんを通じて再度そうしたこと、やっぱり命の安全・安心を守るための非常に重要なものですので、それらのところ、再度お考えいただければいいかなと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 失礼します。雑音が多くて放送の電源を切っているというところもございますのはこちらも承知をしておりまして、市役所に申し出があったときには、今までちゃんと入るように調整なりアンテナをつけるだとかの対応をしておりましたのですけれども、電源を切ってそのまま放置されているという方も中にはおられますでしょうし、その辺の確認を一戸ずつ区長さんを通じてになるか、直接個人さんにアンケートという形になるかわかりませんけれども、何らかの形で確認をしていきたいと思っています。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田委員。



◆4番(吹田薫君) 

 資料1の2ページ目の市税についてお伺いします。市税の中で、個人税が3,780万、法人税また地方消費税が減る中で、人口も減る。個人税だけがなぜ3,780万増える、その根拠をお教えいただきたい。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 藤木税務課長。



◎税務課長(藤木邦明君) 

 失礼いたします。個人市民税の現年課税分については3,780万増額となっていますけれども、実際昨年9月に補正をさせていただきまして6,700の補正をお願いしています。実際それと比べますと2,920万の減ということで、やっぱり経済冷え込んでいるという形で見させていただいております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田委員、よろしいか。

 はい、吹田委員。



◆4番(吹田薫君) 

 ということは、本当は2,000、それだけ減るということですね。わかりました。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 すみません、補足資料の中の70ページなのですが、市民環境部環境政策課の資料の中の廃食油収集運搬処理委託料が670万ほど上がっているのですけれども、この廃食油はその後何かまた油になってリサイクルされて自動車に使われるとか、そういうことで670万が上がっているのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 藤田市民環境部次長。



◎市民環境部次長(藤田昭君) 

 この事業につきましては、市内180カ所から廃食油を集めさせていただきました後、市内にあります業者に精製をお願いしております。その後、その精製された一部でございますけれども、その部分につきましては当市の環境センターで一部使用しておりまして、その後売却、余った部分につきましては雑入で入れていただきます。そういう形になっております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 それはまた市の収入に入ってくるということでございますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 藤田市民環境部次長。



◎市民環境部次長(藤田昭君) 

 ええ、そういうことになります。大体市内で2万L収集をいたしまして、1万4,000Lぐらいの精製が見込まれております。その1万4,000Lにつきまして一部は環境センターで使用させていただく。その残りの残につきましては、まだ私どもの有価物ということになりますので、私どものほうに入れていただいているという形になります。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 では、670万6,000円というのは、現金で試算するとどのぐらいの価値になってリサイクルして戻ってくるということになりますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 藤田市民環境部次長。



◎市民環境部次長(藤田昭君) 

 循環がされた中で、最終的には私どもの入としては95万ぐらいの金額にしかならないのですけれども、いわゆる循環がされている植物ディーゼル油で、市内一円循環をしている形になろうかと思います。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 しつこくてごめんなさい。670万の投資をして、もろもろ使っての雑収入で95万円あるということなのですけれども、湖東のほうの業者さんで、民間で100%廃食油をとりにきて集め回っている、食用油が足りなくて、そういう業者さんがおられまして、そこに委託をすればゼロ円で済む可能性もあるかなと思って質問申し上げました。市内で循環させるという意味も大事なことだと思うのですけれども、そういう業者さんもおられるということです。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 藤田市民環境部次長。



◎市民環境部次長(藤田昭君) 

 一般家庭から排出をされますこうした植物性の食用油につきましては、市が当然責務として収集をしなければならない、また、市内にそうした業者様がおられることから、その業者様と契約をした中で処理をしていただいているということでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 そうしましたら、三、四点お伺いをしたいと思います。

 1点目に、冒頭に総務部長が補足説明された投資的経費のペーパーのものですが、説明の要点でありますけれども、この30の事業というのはいずれも昨年に配付されたいわゆる3年のローリング計画に載っていたものですね。そういう視点から見ると、30事業を含めて6月政策予算までに昨年に示された3カ年実施計画の全てについてまた我々の議会に示されるということを理解していいのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 内村政策部長。



◎政策部長(内村泰雄君) 

 ただいまのご質問のローリング計画に載っております事業につきましては、また委員の皆様方に具体的に6月の補正でお願いするということになるのでしょうけれども、そういう計画の精査というものは当然なされるということでございますので、その結果についてはまたお知らせできると思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 これ具体論にならないといけないのですが、これ委員の皆さんにまた改めてということでしょうが、これソフト、ハード相当な事業数ですね。200、300ぐらいありますわな。これを総合的に見直していくというそういう視点になるわけで、これは私は生半可な組織の体制でいけるものではないと、一般質問の中では横断的なそういう体制も含めてというご答弁尽くしておられたと思うけれども、我々議員とのかかわりというのは、議会とのかかわりというのはどういうふうに考えていただいているのでしょうかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 委員のご質問の趣旨は、いわゆる3年間のローリング計画、既にお示しをさせていただいている部分で、当然、政策予算を組む段階での見直し、これについて議員各位にどうお知らせし、協議していくかということだと思います。その観点で申し上げますと、まず、大変膨大な事業の数がございますので、これを新年度入りました早々に、各部局と政策予算を組む前段での協議を、新たな市長、副市長、教育長も入るかもしれませんが、そこで一定協議をさせていただく。それで集約されたものについて、議員に全てお示しする段階がその後かと問われますと、次はたちまち25年度の政策予算を組み上げてくる必要がございますので、それをまず予算計上させていただいて、その部分について審議をしていただくと。全体的な部分については、当然全員協議会等でお示しする機会があろうと思いますが、とりあえずはそういった日程で進ませていただきたい、このように。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 予算質疑の域を出たらいけないと思うのですが、基本的な考えはお話された方向かなと思いもしながら、一方ではまたこれ、予算委員長、これは議会の関わりというのは、これ生半可なかかわりでは我々済まないなと。だから、執行者がこれでいきたいということで示してきたものが予算案で出てくるので、当然ながら補正予算で出てくるの当然でありますが、もっとその各部門の基本的な考え方、ソフト、ハードの分野でのあり方も含めて、これは我々議会としても相当心して、この6月に向けては常任委員会体制あるいはいろんな他の方法も含めてそういう意匠が要るのではないかなという思いもしますので、これはまたここで誰か答弁ということではないと思いますから、ぜひこれは私からも提起をしておきたいなという思いもしております。

 それから2点目ですが、概要資料1の12ページです。ここの?に嘱託臨時職員の社会保険料、雇用保険として9,911万が上がっておりますが、これの総員数をお教えいただけますか。嘱託数、それから22条臨時職員もありましょうし、お伺いしたい。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員、語尾がちょっと聞きにくいところがありますので、しっかり。

 どうぞ。



◆16番(森脇徹君) 

 この嘱託、臨時職員の員数、お教えいただけますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 饗庭職員課長。



◎職員課長(饗庭正昭君) 

 ここに計上させていただいていますのは、嘱託、臨時職員では、そのそれぞれに該当する方、嘱託、臨時合わせまして290人分を見込んでおります。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 私、嘱託、臨時、分けてと聞いたのですが。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 饗庭職員課長。



◎職員課長(饗庭正昭君) 

 申しわけございません。嘱託で220人分、臨時職員で70人分を計上して見込ませていただいております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 そのうち、新たに嘱託の職種を、あるいは専門職を設けた職は何なのか。それと、派遣業務にしていた部署を22条任用職員にしていると思うのですが、その具体的な職種と人数はどうでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 饗庭職員課長。



◎職員課長(饗庭正昭君) 

 新たに嘱託職員として見込ませていただきました分は、教育委員会の特別支援教育指導員8人分等でございます。臨時、今、派遣からなりました分は、学校、公民館等の施設、それぞれの施設等から臨時、嘱託等に、今手続等をしておりまして、臨時職員で今90名余りの募集をかけさせて、総トータルですけれども、募集人員となっております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 今お答えいただいたのですが、3カ年、派遣業務で派遣されていた部署について、特に教育委員会中心にということでありますが、今度全て直人事採用ということになるわけですね。その中で、当然ながらこの職種については今後も、ことし1年は継続する、当然ながら1年ですよね、その後の継続ということは、全く継続というのが、仕事が続くか続かないか、そういう判断はこの年度しているのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 饗庭職員課長。



◎職員課長(饗庭正昭君) 

 今、委員申されましたように、平成25年度におきましては臨時的任用職員という形で対応させていただきまして、この25年度中におきまして、それぞれの対応は、各関係部署等と協議検討していくようには考えております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 今現在、労働契約法が改定になったということは、福井委員、一般質問でしたところではありますが、そういう環境も含めて、我が市における各職務部署の仕事の継続性がある部署は基本的には正職員と、なかんずく譲っても嘱託専門職員で継続的対応をするというのが今日の到達かなと。そういう点を含めますと、この22条職員にこの年度新たに派遣業務から転換したということの意味は、この部署をどうするのかという大きな問題に関わってくるなという思いをしております。この予算委員会では全て聞くということは困難でしょうけれども、そういう受けとめ方をしております。継続的業務としていくと。それをどういう形で職員さんの処遇をどうするかということになってきますので、そこのところ、我々にも適時わかるものをいただきたい。同時に、毎年、嘱託さんの職務一覧ですね、これについては年度当初にいただいていると思うのですが、これは当然ながらいただけますか、資料で。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 饗庭職員課長。



◎職員課長(饗庭正昭君) 

 嘱託、臨時的任用職員の方の一覧表につきましては、決算のときに資料としてお出しさせていただいているかと思いますので、当初ではちょっと人数が、まだ3月末でもありますので一定しないこともありますので、その辺十分検討させていただきたいと思います。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 引き続き2点目に、一般予算書の27ページなのですが、ここに電源立地の交付金が6,290万、これは一般質問でも出ていたところなのですが、脱原発、早く決断をというのは基本的な立場であるのですが、ここに原発だけでない交付金が含まれている、水力も含まれていると思うのですが、この内訳、お教えいただけますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 6,290万のうち、水発の部分は440万でございます。それ以外は原発でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 この440万、水力発電にかかわる交付金ということですが、これは何回か各派も聞いてきているわけでありますが、この額はどういうふうに算出されているのでしょうか、440万の。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 内村政策部長。



◎政策部長(内村泰雄君) 

 積算でございますが、水力発電所は市内に2カ所ございます、そこの発電量によりまして決まっております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 発電量により決まるということですが、これは電力売り上げの要素は全くないのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 内村政策部長。



◎政策部長(内村泰雄君) 

 この交付金につきましては、あくまで発電量によって決まるということで、売り上げとか口数は関係ないということになります。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 これ、大もとの国の制度や電力会社と国とのそういう関係になってくると思うのですけれども、これ電力量とその要素だけでいいのかなと。当然ながら売り上げがそこに関わってくるわけでありますし。先だっても私も視察に行かせてもらったのですが、ざっと安曇川関連で1億数千万売り上げがあるようですので、これが上がりますのでね、そういう要素について、そうした電力売り上げについてもというようなことを言う場はないのですかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 内村政策部長。



◎政策部長(内村泰雄君) 

 この電源立地の交付金に対します全国組織の協議会といいますか、そういったところがございますので、今委員申されましたように、そういった市の考え方といいますか、要望していくことは可能であると思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 すみませんね、あと1点だけ。環境センターなのですが、飛んでしまうのですが、すみませんね、説明資料の71ページなのですが、ここに、環境センターの管理運営については現場のセンター長はじめ努力いただいている、その時々の突発的なことも起こっているわけでありますが、この年度、いわゆる計画的な修繕で2億円ですか、突発的な修繕もあるということでありますが、突発的事故の修繕というのは具体的にどういう部所を見込んでいるのですかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水環境センター所長。



◎環境センター所長(清水裕之君) 

 修繕料2億円のうちの約1億4,000万程度は、ある程度これを直したいということを見越しております。それ以外に突発的といいますのは、配管から急に水が漏れたりとか、予定していない、点検をさせている中で、直さないといけないと思っていること以外に急に発生することに対する対応でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 その場合に、相当精密的機械の部品の修繕だとかも当然あろうと思うのですけれども、その点では一般入札にするものもあれば、あるいは突発的というものも含めて随契的なものも当然ありましょうし、そういう点での振り分ける役割というのか、技術者というのか、当然ながらセンターにお見えになっていただいているわけですね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水環境センター所長。



◎環境センター所長(清水裕之君) 

 環境センターには日勤でずっとそういうことに対応する職員もおりますので、症状を見てこれは市内業者で対応できるというときは、いち早く市内業者にお願いするようにしております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 これは、具体的なまた工事や部品に関わってまた別の機会にお聞きしていきたいと思うのですが、市内の関係業界の方から、同じような力があるのに福井県や県外の業者さんに声がかかっているケースもままあると、広く我々も技術が向上しているので、ぜひともこうした突発的なことには経費的にも協力したいしというお話も聞いております。そういう点では、広く一般競争入札が原点でありますけれども、そうした技術もやっぱり大事な市内の技術だと思いますから、そういう点の実態など把握されているのですね、日常的に。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水環境センター所長。



◎環境センター所長(清水裕之君) 

 市内に登録していただいている業者の方で希望されている業者とかは、常に把握するように努めております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 すみません、時間が過ぎていきましたので、まだ発言をされる方はいらっしゃいますか。

 はい、ありがとうございます。

 続行すべきですか、それともお昼に回すべきか、どうでしょう。

 続行がよろしいですか。はい、それでは続行します。

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 予算書の46ページ、一般管理費の中の19節の負担金及び交付金の中で、恐らくこれは琵琶湖水面の面積割で拠出されている琵琶湖総合保全拠出金1,575万5,000円のこれは、水面にする各市町村が面積割で負担するということになっておりますが、これは去年度に比べたら上がっているのか、そのままの状態ですか、教えてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 1,575万5,000円は去年と同額ベースで考えております。これにつきましては交付税の額で拠出額が決まってきますので、交付税の額が決まるのが8月末でございますので、予算上は前年と同じで上がっております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 何点か確認をさせていただきますので簡潔なご説明をお願いします。

 1点目は資料2の1ページ、先ほど同僚委員から質問があったわけですけれども、これも一般質問でさせていただきました、職員の研修が1ページ、2ページにわたって書いてあるのですが、現状と課題の中で、これは毎回同じこと書かれているのですけれども、これだけの研修費をかけられても、なかなか職員の意識改革に結びつかないと。質問でも申し上げましたように、特に幹部職員の一部には、私の目からはどうも納得のいかない幹部職員がおります。だから、幹部職員に対しましてではないのですけれども、幹部職員による目標管理、これはやはり徹底していただきたい。当然この予算が先に出ておりますので、一般質問でもお答えいただきましたけれども、これはこの予算の中でも結構ですので、ぜひともお願いしておきたいと思いますし、2ページにあります幹部職員研修125名とありますが、主管以上職員、これ何名のうち125名なのか、100%125名が受けられるのか、この点。1年単年度計画なのか、あるいは何年かの計画をされているのか、その点を確認しておきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 饗庭職員課長。



◎職員課長(饗庭正昭君) 

 まず1点目の幹部職員の研修でございます。平成24年度から、新次長、新所属長、課長ですけれども、昇任時にあわせまして研修に取り組んでおります。グループワークを取り入れまして、それぞれの仕事の認識と申しますか、その辺の心構えというようなこともグループワークで話し合っていただいておりますし、今、委員申されましたように、幹部職員のコーチング、人材育成力、先ほども申しましたように、そういったことにも取り組んでいきたいと考えておりますし、幹部職員自身の気づきといいますか、その辺を私なりに十分考えて取り組ませていただきたいと思います。

 そして、今の、資料2の2ページにあります幹部職員研修125名の参加でございますけれども、実際、主管級以上といいますと、全体では、事務職でございますが、147名おります。その中の125名でありますので、そういったことでご理解いただきたいと思います。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 なぜ147名おられて125名の計画なのかわかりませんが、ぜひとも幹部職員の研修につきましては特にお願いをしたいと思いますし、目標管理を徹底して25年度されるのかどうか、この点もあわせてきちっとこの場でお答えをいただきたいと思います。どうですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 饗庭職員課長。



◎職員課長(饗庭正昭君) 

 今、委員申されますように、やっぱり物事取り組むとなりますと、目標というのは一番大事だと思います。そういった中で、それぞれが目標を持ってやっていくのは重要なことでございますので、その辺、手法も考えまして、また中で協議させていただいて、検討させていきたいと思います。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 ぜひ25年度、取り組んでいただきたいと思います。

 2点目は同じく資料の2の5ページ、事業名は市民活動市民協働推進事業。これ継続なのですけれども、25年度もいろいろ現状と課題がある中で、市民協働交流事業業務委託費800万ですか、あといろいろ200万とか8万2,000円とあるのですけれども、この業務委託費のことなのですけれども、指定管理の問題で冒頭確認をさせていただきましたように、やはり大半がこれ人件費だと思うのです。これも、私は、さきに申し上げましたことで、当然のことながら担当課としてここの人事、どこまで踏み込めるのかわかりませんけれども、やはりいろんな問題の指摘を市民から承っていますので、その点、継続事業は継続事業で結構ですけれども、いま一度、この業務委託の中身につきまして、委託者の方とも十分協議をお願いしたいなと思います。その点につきまして確認をしたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 田谷市民活動支援課長。



◎市民活動支援課長(田谷伸雄君) 

 今津東コミュニティセンターの中に設置をしております市民協働交流センターの運営につきましての800万ということのご質問ということでお答えをさせていただきます。この運営につきましては、東コミュニティセンターにつきましては指定管理ということで1,240万円の指定管理料ということになっております。もう一方で、こちらのほうで800万円が交流センターの運営の委託料という形のものとなってございます。その中で、ご質問は、人事についてというようなことであったかというように思うわけでございますが、今、この800万の市民協働交流センターのほうから伺っておりますのは、一部の職員に退職のご意向があるというようなことも伺っておりますので、人選をされているということでございます。まだその後の詳細につきましては、こちらとしては情報を持ち合わせておりません。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 中身は大体私も聞いておりますのでね。ただ、ここはまちづくりの人材の掘り起こしでもありますし、やっぱり市民から何点かご意見を聞いているのですよ。だから、どこまで担当課としてそこまで委託者に切り込めるかわかりませんけれども、相当問題が起こっていますので、この点、この予算の中で改めて指摘をしておきたいと思いますので、お願いします。

 続いて、もう簡潔で結構です。3ページ、これも質問でもあったのですけれども、おいでよ高島・若者マイホーム支援事業、これも不公平感あるいは条件なり工期の期限の問題も指摘されました。これが、そうした質問に対して、この中身は予算説明書で書かれていますけれども、十分検討される気あるのかどうか、それの確認をしておきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 田谷市民活動支援課長。



◎市民活動支援課長(田谷伸雄君) 

 予算での検討ということでのご意見ということでございますが、現在のところは当初に見越しておりますこの1,200万でございますが、種々、平成24年度から実施をいたしております事業でもございますので、またご意見を承りまして、円滑な実施に向けて取り組んでまいりたいと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 これも、私は、その時々の質問にその場限りで答えられるのではなしに、こういった予算にもやっぱり気を配っていただきたいと思いますし、この点もひとつ十分お願いをしておきたいと思います。

 次に、非常に申しわけない、一般会計予算案の32ページ。実は財産収入の利子及び配当金、これ会計課ですね。ここに利子及び配当金の運用リストがあって、ずっと書かれてあるのですけれども、これはことしだけに限ったことではないのですけれども、運用計画ということに対していま一度確認をしておきたいと思います。どのような計画のもとに運用という、非常に財政が厳しい中で、財産収入がいろいろ言われている中で、運用計画、どのように考えておられるのか。運用計画があって、そしてこの25年度のいわゆる配当金の関係、どのように予算の中で検討されたのか、確認をしておきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮田会計課長。



◎会計課長(宮田啓次君) 

 ご質問の、基金に係る利子、配当金の関係の運用でございますけれども、現状、財政調整基金をはじめとして基金を会計課でお預かりしております。これにつきましては、市内の銀行をはじめ、また4つの各JA、そして京都銀行、地域活性化基金につきましては一部国債、そして地方債で管理をいたしております。

 ご質問にありますこの基金から生じます利息等でございますけれども、現状、各金融機関によって利率が高いところもあれば、平たく言えば低いところもあります。これにつきましては経済情勢もあるわけでございますけれども、基本的には極力利子を生むような形での取り組みとして、預け入れの際につきましては利息についても十分高利が得られるような協議は進めていきたいと考えております。現状はなかなか、協議を進める中では、社会情勢、経済情勢もありまして、現状維持というところが、やむないところがありますけれども、今後も利息獲得、有効な財源として利息を得られるように各金融機関と協議は進めていきたいと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 現状は、余りそういったことにつきましては検討できていないのではないかなと思いますから、リスクというのはやはり具合が悪いわけですけれども、こういう経済情勢ですので、前向きに私は今後検討いただきたいなと思います。

 最後に、これは私の口から言うのはおかしいのですけれども、同じく一般会計の61ページです。実は監査委員費なのですけれども、今回、代表監査委員もかわれまして、研修費というのはないわけですね。この辺につきまして、非常に厳しい予算査定の中で、こういったことは従来どおり見られていなかったと思うのですけれども、この点について、研修費というのは見られないのか、そういったことが過去なかったのか、あるいは検討できないのか、その点、確認をしておきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 小堀監査委員事務局長。



◎監査委員事務局長(小堀重治君) 

 監査委員さんの研修につきましては旅費という部分で上がっているのですが、監査委員の委員会組織といたしましては、県、近畿、全国という形で、それぞれの監査委員さんが加盟をしておられる団体がございまして、年間大体、県では代表で4回、近畿で2回、全国で1回、議選の先生につきましては県が2回ということになるのですが、いずれも年間、代表につきましては7回、議選の先生につきましては5回ということで研修の場が設けられております。今まではそういう形で研修を受けていただくということで、2日の研修もございますし、2時間程度の研修がほとんどでございますけれども、一般的な観点からの研修、あるいは専門的な部分からの研修、いろいろな形で研修の場を設けておられましたので、今までの委員さんにつきましては、そういう形で研修の場ということで提携をさせていただきましたし、出席をしていただいたということでございます。ここで監査委員の代表がかわられたということでございますので、十分また、専門的な部分の知識・経験、持っておられるとは思いますが、十分これから両監査委員と検討させていただきながら、予算をいただきながら、専門的な研修を受講していけたらなと私自身は考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 研修費が旅費という形で上がっていますけれども、実質は見られていないです。だから補正で見られるのかどうかね。やはりおかしいと思うのです、これは。ぜひとも総務部長、よろしくお願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 71ページ、予算説明書、関連質問で手挙げていたのですけれども、ご指名がいただけなかったもので。

 この中で、昨年度の予算の中で840万ほど計上された長寿命化計画、非常に環境センターの物件そのものが老朽化が激しく、毎年修繕費が多くかかるということで、昨年度840万をかけられて長寿命化計画を策定するのだということでされました後、議会にも、その計画の中身だとか、25年度に修繕費で上がっていますけれども、長寿命化計画の中身が全然お示しされていないのではないかなと。特に新しい議員さんもいらっしゃるので、聞いたのか聞いていないのかはわかりませんけれども、その辺のところ。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水環境センター所長。



◎環境センター所長(清水裕之君) 

 長寿命化計画につきましては、ただいまもまだつくっているところでして、もう少し検討しなくてはならないことが多々ありますので、報告させていただくまでにはもう少し時間をください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 そしたら、その840万かけた経費では見られないということになるのかね。これ多分、恐らくコンサルかどこかに委託してやっている、委託料として前上がっていましたよね。だから、それをどうして、3月も終わろうとするのに、そこのところを何でそのコンサルの会社に言わないのかな。何月何日までに上げろとかね。そうでなければだらだらと、またここに書いてある、課題として、これは長寿命化計画のもとに修繕をやっていくのかどうか。最後になったらひどいものですよ、これ。施設のあり方について検討を進めると。だから、その長寿命化計画でこれはだめなのだ、だから議員各位にこれをお示ししてオーケーをとらなきゃいけない。それがちんたらちんらたと修繕経費が上がってきていると。これは計画性でも何でもないのではないかなと思うのですけれどもね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水環境センター所長。



◎環境センター所長(清水裕之君) 

 長寿命化計画、現在進めておりますが、工期もまだ3月末まで残っておりますし、今おっしゃったように、今後、今ありますセンターを延命していくのか、いけないのかとかいろいろ難しいことが出てきますので、それをゆっくり検討し、報告することになってきますので。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 だから、3月末までに上げるのではないのですよ。もう新年度予算を検討しているのですよ。840万の計画中身を早い目に出さなければ、25年度、これ計画の審議ができないではないですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水環境センター所長。



◎環境センター所長(清水裕之君) 

 すみません、延命化計画は今後の延命していくための計画をつくっておりますし、今回25年度でお願いしています予算につきましては、今動かすために必要な分をお願いしているということでご理解ください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 はい、熊谷さん。



◆1番(熊谷ももさん) 

 2つ質問がありまして……



○予算常任委員長(石田哲君) 

 起立してください。



◆1番(熊谷ももさん) 

 すみません。

 予算案の46ページの2番の文書広報費の委託料のホームページ関係委託料の詳細を教えていただければなと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 内村政策部長。



◎政策部長(内村泰雄君) 

 今、委員申されましたのは、46ページの文書広報費のホームページの関係でしょうか。

 これにつきましては、業者に保守とそれから映像の関係で委託をしております。保守につきましては内訳では30万2,000円でございます。それから、映像の撮影の業務を、これは市内業者でみてねっとサービスという活動をされているところがございますが、そこに市内のいろいろイベントとかを撮影していただいて、それを市のホームページにアップするという形で、これは予算額といたしましては89万2,000円を委託でお願いをしております。それを合わせますと、今、委員申されましたように、ホームページの関係委託料として119万4,000円になると。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 はい、熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 そうしますと、保守の30万2,000円は市外に委託されているのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 内村政策部長。



◎政策部長(内村泰雄君) 

 保守につきましては、市外でございますが、富士通ソリューションネットワークサービスにお願いをしております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 私が個人的に、またあと市民の方に聞きますと、ホームページは一見かわいらしいなと思うのですけれども、でも実は調べてみようと思うとすごく難しいというか、なかなか得たい情報が得られない感じだなと私は思うのです。またホームページの例えば検索のしやすさなどなど検討されたりとか、そういうことをされるのかどうかお伺いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 内村政策部長。



◎政策部長(内村泰雄君) 

 ただいま、市のホームページのトップページだけは、これは昨年、23年度ですかね、一度改定をしております。その中に入っていただきますと、以前のホームページと内容が一緒なのですけれども、6月の政策予算といいますか、そこでは、ホームページについてもう少し改修をしたいといった思いがございますが、そこでまたお願いをしたいなと思います。私もホームページにつきましてはよく利用しますけれども、検索しやすいといいますか、中になかなか入れないというご意見もいただいておりますので、今後、政策予算の中でまたそのことをご意見も生かしながら検討してまいりたいと。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 ありがとうございます。

 あともう一点なのですけれども、資料2の109ページの防災の蓄えについて質問したいのですけれども、非常食とか水の保存期間が5年間であるため定期的な入れかえが必要となっていますとあるのですけれども、どのようにというか、古いものはどうされるのかなということをお伺いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 水とか食料品につきましては保存期間が決まっていますので、5年とか6年とか、保存期間が満了する直前に、市内で防災出前講座とか各地域自主防災組織の訓練をされるときに、そういう食材を提供させてもらっています。各集落から申し出をいただきまして、賞味期限切れになる食材とか水とかを提供させてもらっています。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 それで全て上手くいっているのかどうか、それとも捨てたものとかはないのかどうかお伺いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 希望される数と、配布というか賞味期限になる数のアンバランスというか、傾向としては足らないと、希望される集落のほうが多いというような状況でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 その他ございますか。

     (「質疑なし」)

 これをもって、議第23号のうち、議会事務局、総務部、政策部、市民環境部、会計課、監査委員事務局が所管する費目及び議第28号に対する質疑を終わります。

 説明員交代のために、暫時休憩いたします。

     午後0時33分 休憩

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     午後1時40分 開議



○予算常任委員長(石田哲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、健康福祉部及び高島市民病院が所管する費目及び会計の審査を行います。

 改めまして各説明員に申し上げます。答弁は質疑の要点を整理した上、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。

 なお、議案の補足説明及び答弁の際は、職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 それでは、議第23号平成25年度高島市一般会計予算案の歳入歳出予算に関し、事項別明細書62ページから79ページの第3款民生費、第4款衛生費のうち、第1項、第1目保健衛生総務費、第2目予防費、事項別明細書119ページから121ページの第10款教育費のうち、第4項幼稚園費の審査に入ります。

 これらの費目について補足説明すべき事項があれば担当部長の発言を許します。

 森脇健康福祉部長。



◎健康福祉部長(森脇博君) 

 それでは、健康福祉部が所管いたします事項につきまして補足説明をさせていただきます。

 資料2の予算説明書52ページ、事業概要番号が128の私立保育園運営事業補助でございます。安曇川地域3園のこども園、保育園につきましては、新築移転工事が完了いたしまして、藤波こども園が3月10日、はこぶね保育園が3月16日に竣工を済まされました。中央ユニバーサルこども園は、3月23日に竣工式の予定をされてございます。4月1日より新しい園舎で運営をされることとなります。ただいま申し上げました私立保育園運営事業補助の中の事業内容でございますが、中央ユニバーサルこども園、藤波こども園の保育部分について、他の園に準じた運営補助をさせていただきます。はこぶね保育園では新たに休日保育に取り組んでいただきますので、補助を行わせていただきます。

 次に、予算説明書54ページ、ナンバーで132でございまして、つどいの広場事業でございます。この事業は、保育園に入園されていない子どもさんとその保護者が集い交流をする場として、私立保育園でつどいひろば事業を実施させていただいてございます。整備されました3園においてこの事業に取り組んでいただきますことから、補助を行わせていただきたいと思います。市内6カ所の私立保育園全てについて、子育て親子つどいの広場が開設されることとなります。

 次に、健康福祉部の中で新たな事業がございます、その部分につきまして説明をさせていただきます。同じく予算説明書63ページでございます。概要の番号が152でございます。養育医療事業でございます。国の一括法によりまして県より権限移譲がされた事業でございます。本年4月から市において医療の給付を支払うものでございます。養育医療は、未熟児で出生された乳児に対し、指定医療機関で医療の給付を行うものでございます。事業内容で、円グラフで説明をさせていただいております。左の医療費のうち、その白い部分の8割が保険適用となり、残りの黒い部分2割が養育医療の給付対象となります。この給付対象額のうち、市の母子保健法施行細則によります所得階層に応じた自己負担分を差し引いた額を公費で負担をさせていただきまして、その右のほうに行きまして養育費の内訳がございます、この部分で国が2分の1、県が4分の1、市が4分の1を負担させていただきます。自己負担金につきましては、市と県の福祉医療制度によりまして全額を助成させていただいているところでございます。人数とかそういった形はこの中に書かせていただいていないわけでございますけれども、128万1,000円は平成23年度の給付実績により計上をさせていただいているものでございます。県のほうからの内容を確認させていただいております。平成23年度の受給者証を出させていただいているのが8名でございました。24年度におきましては、今のところ6名の方に給付証を発行させていただいているところでございます。

 次に、財源内訳で、平成25年度より県支出金が減額となっております事業について説明をさせていただきます。同じく予算説明書62ページでございます。ナンバーが149の妊婦健康診査事業、そして同じく65ページのナンバー156、予防接種事業でございます。この2つの事業につきましては、平成22年度から県が国の臨時特例交付金を受けまして基金造成を行い、県補助金として交付されてきましたが、平成24年度をもって終了し、平成25年度からは地方交付税の中に算入されるということで一般財源化となりますので、この県支出金の部分が少なくなっているわけでございます。妊婦健康診査につきましては、今までは、22年度から3年間でございますけれども、受診券2,500円掛ける14回を母子手帳をもらわれた方には交付をさせていただいていますが、そのうち6回から14回までの部分に係ります部分について県の補助金を2分の1受けているものでございます。

 同じく予防接種でございますが、ここに書かせていただいていますように、子宮頸がん、そしてヒブ、ヒブといいますのはインフルエンザB型といいまして、季節的なインフルエンザではなしに、今言いましたインフルエンザB型という菌によりまして髄膜炎とか肺炎などにならないように防ぐためで、対象者は5歳未満の子どもさんでございます。そして小児用の肺炎球菌のこの3つにつきましては、先ほど申しましたように25年4月から法定接種となりまして国のほうで実施をされる、その部分につきましては地方交付税の中に算入されるということでございます。以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 担当部長の説明が終わりました。

 これより質疑を行います。この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行います。

 順次発言を許します。

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 説明資料の2番で、先ほど健康福祉部長の説明がありました52ページの私立保育所のそれぞれの対象人員がこれで100%充足されているのか、それとも、一番心配するのは、高島市域全体から見て入園できる子どもが、今津の人でも働いているお母さんがここへ預けるということは可能なのか、それから公立の保育所を圧迫するようなことになってないか、その辺を教えてもらいたい。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 定員と入所児童数につきましては、基本的には定員の調整をさせていただきたいと考えております。そして、恐らく今ご懸念いただいておりますのが、整備しました安曇川3園でどのような募集状況であるかということではないかと察しますが、はこぶね保育園は定員を超えておりますし、2つのこども園、中央と藤波こども園につきましては、短い時間というのは幼稚園なのですけれども、幼稚園の部分は70人定員につきましておよそ60人の募集がございます。長い保育園ですけれども、そちらは20名の定員が充足をしているというところでございます。

 全市的な入園のあり方でございますが、基本的には子どもさんは、市内保育園であればご希望があればご希望先の保育園に入っていただくことが可能でございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆19番(秋永安次君) 

 資料の2番の予算説明資料の27ページの事業番号88の民生児童委員運営事業なのですけれども、ここを見せてもらいますと、本年11月30日をもって任期満了ということで全員改選されるのですけれども、課題のところに書いていますように継続して委員としてなる方が非常に少ないということもありますし、それの選定方法なのですけれども、多分、手を挙げて私やりますわという人は誰もおられないと思います。どういう方法で、これ全部で160人ぐらいの人を選ばれるわけですけれども、区長さんに任せてそのままになっているのか、それと、選任をそのとき受けられるのですけれども、3年の間に数名がこの任期中にも代わられています。1年に平均1人は代わられているのですけれども、それらも含めて現状どうなっていますかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 赤尾社会福祉課長。



◎社会福祉課長(赤尾信孝君) 

 まず、ことし11月30日をもっての任期切れということになりますので、まず継続される方についてはなるべく継続してほしいというお願いもいたしますし、まずは各地域の実情を知ってはります区長さん、自治会長さんに、まずどなたかいい方がおられませんかと、いい方というか民生委員にふさわしい方がおられませんかというような説明で名前を提供していただきます。そこで、秋永委員も委員となっていただいております推薦会にかけて県へ推薦するという形を毎回とらせていただいております。

 また、任期途中での辞任があるということで、確かにことし数名の方おやめになられましたが、就任するときは体の調子もいいのですけれども、どうしても民生委員さんの年齢も高齢化してきておりまして、急に病に倒れたりとかということで、どうしても交代するという事態が起こっているのは事実でございます。なお、まだ高島市内におきましては162人の定数を、1人が減れば1人を補充するという形をとっておりますが、県内他市におきましては一斉改選のときから定数に満たないというところもございます。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆19番(秋永安次君) 

 現状そういった中で、ここの課題にもありますように民生委員さんのお仕事なのですけれども、災害時の支援とか、子育て支援であったり高齢者の見守りであったり、いろんなことをされるわけです。これは、厚生労働大臣のほうから、民生委員のお仕事はこれとこれとこれですと、このことについてはこうしてくださいというようなマニュアルはあるのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 赤尾社会福祉課長。



◎社会福祉課長(赤尾信孝君) 

 まず、先ほど申しました改選時におきまして、3年ごとですけれども、民生委員・児童委員の手引きというマニュアル本が出ます。また、その中に書かれていることは、民生委員法に書かれております民生委員の職務から細かく書かれておりますので、それで勉強をしていただいております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆19番(秋永安次君) 

 すみません、最後になるのですけれども、以前何回か質問させていただいているのですけれども、民生児童委員さんに対する個人情報の開示の問題なのですけれども、昔からある集落は案外、あっこにああいうおばあさんがいるとか、ああいう子どもがいるという把握はしやすいのですけれども、振興地域になりますと非常にわからないし、行っても調査もできないという状況があるように聞くのですけれども、その個人情報についてはどういう対応を今現在されていますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 赤尾社会福祉課長。



◎社会福祉課長(赤尾信孝君) 

 ただいまのご質問ですけれども、実は本年度、前年の23年から民生委員さんと協議もしてきまして、個人情報につきまして今まで開示をしていなかったということで、24年度、ことし初めてなのですけれども、住民基本台帳に基づく開示ということで、住所、氏名、生年月日、男女別、この4項目を民生委員さんに開示させていただきました。そしてまた、特に災害時で問題になる障害者、高齢者等々のそういう福祉にかかわられる方につきましては、今のところ開示はできませんけれども、例えば個々のケースでの開示はさせていただいております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆19番(秋永安次君) 

 そうすると、今の開示ができる範囲の情報については、開示の方法はどういうふうにされるのですか。例えば自分の受け持ち担当の区域の方全員、例えば何かのコピーをいただくとか、その開示の方法はどうなりますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 赤尾社会福祉課長。



◎社会福祉課長(赤尾信孝君) 

 開示の方法でございますが、まず、マキノ、今津、新旭とかいうような、それぞれの地域支所で閲覧していただくようにしております。その中で、集落ごと、自治会ごとに区切って、その民生委員さんが担当される地域だけを、コピーはしていただけないのですけれども、ただ、先ほど言いました4項目だけですので、住所と名前、生年月日、男女別だけを手で拾っていただくというような方法をとらせていただいております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 予算審議ですので、今、秋永委員がおっしゃった、課題にあるこういうなり手がないというか、非常に厳しい、これ毎回言われていることですよね。これに対して、この予算の中でどのように検討されたのかね。負担が大き過ぎるのか、あるいはその負担の割には報酬が少ないのか、あるいは他の自治体との関係なり、その辺はどういう検討をされているのか、その点をちょっと確認しておきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 赤尾社会福祉課長。



◎社会福祉課長(赤尾信孝君) 

 予算の上でございますが、ここに掲げております活動費が各民生委員さんお一人お一人に払っている8万3,200円、年額、これを支払っております。これの増額につきましては、厚生労働省にもう少し何とかならないかという要望は毎年させていただいております。ただ、ここに上がっております予算の上で、ことし、なり手不足というところで配慮したかといったら、していないというのが現実でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 だから、この25年度の予算を上げられるにあたって、新たな何か検討を加えられたのか、毎回同じようなことの繰り返しなのか、その点を確認しておきたいのです。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 赤尾社会福祉課長。



◎社会福祉課長(赤尾信孝君) 

 すみません、今ここでは、162人の定数というのですか、人数を上げておりますが、今ちょうど各それぞれの民生委員会での人数、定数の見直しの要望を受けております。これを4月、新年度入りましたら、予算上は160人上げていますが、これを例えば前回平成19年のときはプラス5名、前回の22年ではプラス11名というような、そこで少しでも民生委員さんの負担を軽くするような対応で、25年度においてその定数を調整させていただこうかと思っております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 特に改選期だから、特にその点を、我々審議する中で、どのように検討されたのかというところをやっぱりきちっと説明してもらわないといけないと思います。もう結構です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 すみません、一般会計予算案の20ページでございます。一番下の負担金のところですけれども、公立保育園とそれから私立の保育園の保育料の滞納繰越分というのがそれぞれ50万と30万計上されております。

 それと、その次の学校給食費はこの場所でよかったのでしたっけ。これは後ですね、はい。

 まず、この滞納分、繰り越しの分ですけれども、これはいつからの繰り越しが計上されているのでしょうか。今年度の繰り越しの予定ということなのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 今年度の滞納繰越の予定分でございます。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 一応予定で50万、30万と上げられた根拠があると思うのですけれども、今の滞納の状況というか、前年度とか前々年度、実績としてはどんな感じだったのでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 滞納の状況は年々減少をしております。今年度につきましては、5月末の出納閉鎖をした段階で、公立保育園、私立保育園合わせて38名の滞納者がいらっしゃいまして、現在収納に尽くしておりまして、まだこの時点で未納の方が16人いらっしゃるというような状況でございます。累積する滞納は年々努力をして減らしておりますし、また5月末に現年度の滞納繰越が発生していくというような状況でございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 全体の金額からいくと少額ではありますけれども、当然、これ減らしていただく努力も必要だと思いますし、逆に必要な方、当然、生活保護やら受けられて、それで子どもがという話もあろうかと思います。それぞれの、給付のほうは生活保護もらっているのに払わないとか、こういうことはまた問題だと思いますので、それぞれの個別の案件に従って、上手にこの繰り越し分というのが予算の中でも減るような対処をまたお願いしたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 はい、ほかにありませんか。

 熊谷さん。



◆1番(熊谷ももさん) 

 予算説明書の51ページの放課後児童健全育成事業について質問させていただきたいと思います。この中で、安曇川の学童保育所が、はこぶねさんがなくなってコロボックル1つになるのですけれども、それでまたはこぶねさんの児童がコロボックルにバスで来られると伺ったのですけれども、それで予算が増額されて、例えばコロボックルの施設がよくなる予算がついているのかどうかが、ちょっとこれではわからないのでお伺いしたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 施設改修ということにつきましては、予算上はほとんど反映はしていないと思います。ただ、子どもさんが増えることによりまして学童保育の運営費はふえてまいりますので、そうした中での対応をしていただくようにと考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 コロボックルさんの状況が、現在でも何か施設が児童でいっぱいいっぱいというような状況なのに、予算がその子どもの分しか増えなくて、それだとこぶねさんから来られた児童さんもかわいそうなことになると思いますし、もともとコロボックルにいた子どもたちも、何かさらに狭くなってかわいそうになるというような状況がすぐにこの4月から予想することができます。また、私は藤波幼稚園とかを見せていただきましたけれども、乳幼児期の私立保育園とかこども園に対する施設がすごい立派なのにもかかわらず、小学校に入ったら今度はぼろぼろになってしまうというようなのがこのまま見過ごされるというのは、本当に高島市で子どもを育てていくという観点からすると何かそれこそかわいそうだなと本当に思うのです。

 例えば今、藤波さんで見たら部屋が余っている。この部屋は将来子どもが増えた時のために使うと説明されたお部屋とかがありまして、そういうお部屋とかも使うことができたりとかして、本来からしますとやっぱり子どもは地域で育てるものだと思いますし、わざわざ例えばその安曇川のコロボックルさんのところ1カ所だけに集めていくというのは、本来の子どもを地域で育てていくという観点からすると反していることだと思うのです。少しでも、本当にコロボックルさんしかいけないのだったらコロボックルさんをもうちょっとよくしていくという考えはございませんでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 ただいまのご質問につきましては、先般の代表質問でも万木委員さんからご質問いただきまして、健康福祉部長が答弁をさせていただいたところでございます確かにおっしゃいますように、私もコロボックルさん、何度か通わせていただいて、現状は承知しているところでございます。何とか改善をしていきたいというつもりはございますので、今しばらくお時間をいただきたいと思います。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 福井委員。



◆15番(福井節子さん) 

 すみません、関連でお願いします。

 本来、学童保育というのは、各学校にある、隣接しているのが望ましいと思うのですけれども、そういう方向で市としても捉えて検討を進めていくというお考えはありませんか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 おっしゃいますように、先般も健康福祉部長答弁しておりますように、各小学区に1つの学童保育所ができるというのが理想であると考えております。今おっしゃいました、安曇学区の安曇小の空き教室を使わせていただけないかということを教育委員会と交渉した経過もあるのですけれども、なかなかそれもうまく話が運ばなかった経過もございます。そうしたご要望は十分に受けとめさせていただきたいと思っております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 福井委員。



◆15番(福井節子さん) 

 安曇川だけではなくて、本庄小学校の近くとなれば世代交流センターも施設としてはあるわけですから、やはりそういうところを利用してということで、一挙に民間でどこかが受けるということになかなかならなければ、市が責任を持ってそうした取り組みをしながらまたどこか受け手を探すとか、そういうこともやっぱり責任を持ってしていただきたいと思いますから、ぜひ検討をしていただきたいと思います。お願いしておきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 私はほかの観点から。71ページの放課後児童育成事業補助金4,800、これの内容、それから70ページの放課後児童のクラブ利用児童送迎、それぞれ予算化されています。今先ほど課長から、何か教育委員会と相談してどうのこうのという話があったけれども、これは本来、教育委員会と相談する必要のあるような学童保育の状態なのか。私が知っている範囲内では、学童保育は小学校の子どもばかりじゃないですね。養護学校の子どももおるし、いっぱいいろいろ人が入っているわけね。施設を見ていると施設がものすごい老朽化している、指導員が不足している、そういう状態で、極端に言いますと、私、一般質問しましたけれども、子どもが例えば塾に行っているとかクラブに行っているのを、その指導員さんが送っているのですね、預かっている子どもさんが塾に行く。それは本当に学童保育を預かっている範疇の中でできるのかどうか。もし事故が起きた場合は誰が責任を負うのか、そういうことについてのご所見。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 確かに、おっしゃる送迎等々が行われているということは承知をしているところでございますが、基本的には学童保育と申しますのは補助事業でございまして、補助事業者の責任のもとに実施をしていただいているところでございます。ご指摘の学童保育はNPO法人ということで、団体としてもしっかりした法人であると考えておりますし、あとは、もちろん責任がどうだと言われましたら市の責任も関連はしてくると思いますが、基本的には学童の利用サービスの中でのことと考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 今、一部市の責任もあるのだという自覚があるようです。施設自体がもとあった保育所の跡地だとか、それから給食センターの跡地だとか、非常に危険な状態で学童保育がされている。こういう状態は決して好ましい状態ではない。それから、この学童保育の育成補助事業の補助金の中にそういうことも含めておられるのか。これはそれで特定の業者がずっとやっておられるから、そこへ任せていいものか、その辺についての管理責任はどう思っていますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 大変重いご質問をいただいたと思っております。確かに、おっしゃいますように市の施設をご利用いただいている経過もございますし、施設につきましては市の責任もあるというふうにも考えておりますが、そもそも、先ほども教育委員会の施設をお借りするしないというお話もさせていただきましたが、学童保育の基本的な考え方が、放課後の子どもが遊休施設を活用して、そこで健全育成を図るという趣旨のことが厚労省から出ております。そうした中で今の施設の形になってきたのだろうと考えているところでございます。ただ、ご指摘のことは重々承知をさせていただきたいと思います。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 重々承知をするという答弁ですけれども、私は非常に心配しておりますので、安全が第一ですので、よろしくお願いしたいと思います。

 次、もう一点だけ。予算書の75ページ、節の扶助費ですね。生活保護扶助費が各地域で問題になっております。この予算書でも多額な予算を見積もっておられますけれども、対象人員はどのぐらいされておりますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 赤尾社会福祉課長。



◎社会福祉課長(赤尾信孝君) 

 ただいまのご質問ですけれども、資料2の61ページに書かせていただいております。平成25年3月末、これは見込みで書かせていただいていますが、224世帯325人という見込みでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 審査は十分されていると思いますけれども、これで適正に、予算書でございますので、審査の段階で、また途中で、不法にもし手当てをもらっている人があらわれたような場合は、どういうふうに指導されますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 赤尾社会福祉課長。



◎社会福祉課長(赤尾信孝君) 

 まず、審査の方法でございますが、申請書を受け付けまして、その方の財産、預貯金、生命保険等々全て調べさせていただきます。それとあと、扶養義務者にも支援を求めるということもさせていただいております。また、途中で不正受給的なものが、確かに例年数件起こっておりますが、当然ですけれども、それは生活保護法の法律に基づきまして返していただいていますし、また、悪質な場合の度合いによりましては、市役所へ来ていただき、きちっと指導させていただくというふうにしております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 恐らく扶養補助の中には限定された補助があると思うのです、医療だけの補助だとか生活だけの補助だとか。そういう面での区分けはここには書いてありませんね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 赤尾社会福祉課長。



◎社会福祉課長(赤尾信孝君) 

 生活保護認定を受けますと、この60ページに書いてございます事業の内容の欄に扶助が8つ、施設事務費を入れまして8項目あるのですけれども、原則、これだけの扶助とか限定はございません。該当すれば支給することになっております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 病院事業会計……。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 まだその議案に入っておりません。



◆18番(廣本昌久君) 

 すみません。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 早川委員。



◆10番(早川康生君) 

 予算の概要の18ページ、項目の116でございます。シルバー人材センターへ助成をしております。県シルバー人材センターの補助金として30万と、市のシルバー人材センターの補助金で710万が積算されているのですけれども、これの基準や根拠、その辺ちょっと教えてほしいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 中江長寿介護課長。



◎長寿介護課長(中江重隆君) 

 シルバー人材センターへの補助金ということでございますけれども、厚生労働省の高齢者雇用事業室というところから直接シルバー人材センターへの補助金もございます。それにつきましては、市がどれだけ補助金を交付するかによりまして、また額の算定が出てくるということでございます。そのため、国からの支給される補助金と同額を市から補助金として交付して、同等に国からももらっていただくという形をとっております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 早川委員。



◆10番(早川康生君) 

 基本的には、国のガイドラインに基づくもので入っているということですね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 中江長寿介護課長。



◎長寿介護課長(中江重隆君) 

 はい、委員がおっしゃるとおりでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 福井委員。



◆15番(福井節子さん) 

 資料1の21ページ、乳幼児健診ですけれども、以前からいろいろと問題提起もさせていただいてきたのですけれども、24年度は100%に達したということでよろしいのでしょうか。25年度は同様の健診体制でいくということでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 24年度の乳幼児健診は途中ですので、まだ最終的な受診率は出ておりません。23年度につきましては、いずれの健診も95%を超えているという受診率を得ております。25年度につきましても、体制としましては同様の体制で健診を進めさせていただく予定をしております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 福井委員。



◆15番(福井節子さん) 

 この点で100%になることが、いろいろな今事件なども起こっていますけれども、育児放棄とか虐待とかを見逃さないということが必要だと思うのです。そういう点ではどのように考えておられますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 この健診の場合は、その健診の場に来ていただけない方が未受診で、なので数としては100%にはならないということが起こってくるのですけれども、健診に本来の対象月に来られない場合には、翌月の健診のときには個別通知でご案内をさせていただき、またそこでも受診をしていただけない場合につきましては、お電話をさせてもらっておうちに訪問させてもらうなり、それから大きい3歳児さんとかになりますと保育園に就園をされている子どもさんもいらっしゃいますので、保育園での様子を確認させていただいたりと、いろんな手だてをとりながら全数の把握に努めております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 福井委員。



◆15番(福井節子さん) 

 以前の質問のときにもそういうお答えでしたけれども、それでもやっぱり100%いかないということで、どうしても接触ができない方が問題であろうということで、100%に向けて努力をしていただくということを、またさらにお願いしておきたいと思います。

 続けてですけれども、資料の2の28ページ、障害者の皆さんや、高齢者の皆さんとかの交通費助成なのですけれども、これは対象者の方に対してどの程度の予算を上げておられるのでしょうか。対象者に対して対象枚数が決まっていると思うのですけれども、その何%、何割の予算を上げておられますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 松島健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(松島正博君) 

 資料の29ページをご覧いただきたいと思います。ここに25年度の予算見込みとありますけれども、支払見込みが出ておりますけれども、この全体の中のその利用率で予算を編成させていただいているという状況です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 福井委員、よろしいか。

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 資料1の21ページなのですが、児童福祉の障害児童の通園施設です。カンガルー教室、ここには5人の嘱託さんの体制を書いているのですが、全体の園の体制、それからこの年度の通所幼児数の見込みはどうでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 嘱託5名以外に正職の心理判定員が2名、正職の保育士が3名でございます。入所児童数でございますが、集団指導が34名で個別指導が10名でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 そうしますと、24年度よりは体制が充実されてスタートということですかね。専任の心理判定員さんが着任されると理解していいのですね。それから、各園への現場への出かけというのか、そうしたことの充実になるのでしょうかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 人員配置につきましては、この5名のうちの2名が、心理判定員というか臨床心理資格を持った者でございまして、心理部門を充実いたしまして各園の巡回を充実していきたいと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田委員。



◆4番(吹田薫君) 

 資料1の21ページの139番、市内の保育園や幼稚園児の子どもの食に学ぶ力の基礎を養うと書いてあるのですけれども、いわゆる給食を食べることによって、小さい子どもさん、結構アレルギーの方がたくさんおられるのですけれども、そういう対策はできているのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 アレルギーにつきましては給食側のほうで配慮させていただいているところでございます。今ご質問いただいたこの事業につきましては、まさにおっしゃったとおりで、子どもさんに田植え体験をしていただくとか、とれたお米、自分で調理して自分で炊き込んで食べていただくとか、芋を植えていただく、芋を起こしていただいてまた蒸していただくと、そうしたことを地域の方と一緒にしていただくというような趣旨のものでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田委員、よろしいか。



◆4番(吹田薫君) 

 地域の特色のある野菜や食の中に、やっぱり卵アレルギーとかいろいろありますわね。やっぱりそういう対策はしっかりしないと、小さい子どもさんがここで重篤な症状になったりするといろんなことでまた責任を問われますので、ぜひともその辺の配慮をよろしくお願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 給食の中で個別個別に児童お一人お一人のアレルギーは調査ができておりますので、それに対応した別の、除去食と呼んでいるのですけれども、アレルギー物件を抜いた給食を配食させていただいているところでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 山内でございます。資料1の20ページの子育て支援に関する134番の事業でございますが、母子福祉事業で母子家庭高等技能訓練促進給付金が4名で578万4,000円ということで、中身が知りたいということと、去年から見ると49%ダウンということは余りニーズがなかったということかどうか、お尋ねさせていただきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 対象者が4名で、おっしゃっていますように減少しております。ほとんどの方が看護師の資格をとろうということで学校に通っていただいているところでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷さん、関連質問を許します。



◆1番(熊谷ももさん) 

 乳幼児の食育のところなのですけれども、関連の質問なのです。私も保護者としてこの食育推進事業に一緒に参加させてもらったことがあるのですけれども、そのときに使われたおしょうゆが−−−−−しょうゆだったのですよね。本来、食育というのであれば−−しょうゆを使うべきだと思います。その点、例えば近江酢を使うとか、やっぱり酢とおしょうゆに関しては地元のものを使うというのが本当の食育だと思いますので、その辺よろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 ありがとうございます。十分に反映をするようにさせていただきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆20番(前川勉君) 

 これはわからないので聞きたいのですが、資料1の18ページの111番、障害程度区分認定審査会事業なのですが、前年度530万あって、それが半減しているわけでございますが、実は前年度のものを見ていたのですが、その審査会も内容の記述が全く一緒なのですよね。中身が何で、どういうことでこういうふうに半減するのかなということです。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 松島健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(松島正博君) 

 障害程度区分の認定につきましては、一応最大3年が1つの区切りになっております。24年度、今年度がちょうど3年目ということで、通常1年間に多くて百四、五十件ぐらいの区分認定を行うのですけれども、今年度は300件ほどございまして、3年に一回はこのような事業費枠となるといったことです。取り扱い件数が当然増えますと認定審査会も通常の年の倍の開催になってまいりますので、その審査会の委員さんの報酬でありますとか、あるいは認定調査に係る例えば旅費でありますとか、そういった関係の経費が通常の年の倍の経費にあたるといったことでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆20番(前川勉君) 

 25年度は今申し上げたように減っているわけなので、件数が減っているという理解でいいですな。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 松島健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(松島正博君) 

 3年に一回ですので、24年度が通常3年目の一番多い年になりますので、25年度、26年度は通常の取り扱い件数に戻るといったことになります。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆20番(前川勉君) 

 いや、そういうことだったらと思いますが、今の説明ではどうも25年度が多いように聞こえたものですからね。ただ、やっぱりこれだけ減っているわけですから、僕はせめて件数ぐらいは書いておいてもらうとしっかりとつかめるなと思いましたので、そういう意味で質問をさせていただきました。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 資料1の19ページ、121の項目ですけれども、緊急通報体制等整備事業で今年度36万ということで、前年度の予算では228万7,000円、かなり整備ができて余り整備するところが残っていないということなのでしょうか。65歳以上のご高齢の方の世帯というのは年々増えてくるような気もするのですけれども、その辺のところを、この予算の金額についてご説明お願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 中江長寿介護課長。



◎長寿介護課長(中江重隆君) 

 25年度当初の予算で前年度と相当減額されているということでございますけれども、これにつきましては、実はこのシステム、平成3年に構築したシステムということで大分老朽化しております。新たに更新しようという思いで当初はいたのですけれども、しばらくの間、現状のシステムを運用し、また、予算的なものもございますので、市長と協議の上、1年間の経費を補正予算で計上したいなと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 今後新たなシステムを構築されるという予定をされているということで理解したらいいのでしょうか。それと、大体いつぐらいにされるご予定で、こういう予算がいつまでということについてご説明お願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 中江長寿介護課長。



◎長寿介護課長(中江重隆君) 

 担当部署の思いといたしましては、新たなシステムを構築したいなという考えを持っております。また、それに対する補正予算においても、市長と協議の上、決定していきたいなと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 中江課長、いつごろという質問がありましたけれども。



◎長寿介護課長(中江重隆君) 

 申しわけございません。できますれば6月の補正予算で対応し、システムの構築に入っていきたいなと考えます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 はい、山内さん。



◆7番(山内陽子さん) 

 すみません、先ほどの続きでございますが、母子家庭の件数は増えていっているはずなのですが、こうやって技能を身につけたい……



○予算常任委員長(石田哲君) 

 資料のページ数を。



◆7番(山内陽子さん) 

 すみません、資料1の20ページの134番の母子福祉事業の先ほど説明したところの続きでございます。4人の方が、減ってしまって、今看護師さんの勉強をされているということなのですけれども、看護師さんの勉強をすることについて、母子家庭の方が高度の技術を身につけてひとり立ちされるというのは本当に喜ばしいのですが、数が減ってしまってきているというのは、ちなみにこれは想像なのですけれども、学校に行っている間収入が途絶えてしまう、そうすると働くことと勉強することと子育てと両立ができなくなるので人数が減ってしまったのか、そもそも意欲がないので減っちゃうのか。それらの手当てというのは、学校に行くことで生活ができなくなってしまう方への一時的な生活への支援ということは、あわせて行っている事業ってございますでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 基本的には訓練費に対します給付でございますので、生活費を保障するというものではございません。ただ、生活費につきましては、このページの番号130番、児童扶養手当支給事業というのがございまして、これで扶助費として1億7,800万を計上させていただいています。こちらはひとり親家庭に対する扶助でございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 ということは、そういうことも受けながら学校に行くことができますよということでPRをすれば、高度な技術を身につける女性たちが増えるということの解釈でよろしいですかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 対象者の方につきましてはそうしたお知らせもさせていただいておりますので、意欲のあるお母様方の就労をこれからも支えてまいりたいと考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 それでは、資料2の64ページ、それから66ページなのですが、健康診査ということで、特に30代の未受検者対応というのがされているのですが、具体的にどういうお仕事の層で受検できていないところが多いとか、そういう具体的な形で把握はできているのですかね。具体的な働きかけと言っても、一般的な働きかけではなかなか受検者を本当に伸ばしていくということにならないと思うので、そこはどうですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 30代の若い世代の方の受診の動向というところなのですけれども、先般、去年の秋に健診についての世帯調査をさせていただきました。その集計途中ではあったのですけれども、健康たかしまを広報たかしまのほうにも一部掲載をさせていただきました。若い30代の方の集計結果を見せていただいていますと、職場で受けておられるという方がやはり多かったのは多かったです。59%ぐらいは職場での健診を受けていらっしゃいました。

 ただ、その受けておられない方の中に、わからない、どういうふうに受けたらいいか受け方がわからないとお答えをいただいている方が15%ぐらいはいらっしゃったのです。そういうところを見ますと、40歳以降は特定健診というのをやいやい世間的にも言われるのでその辺はわかると思いますけれども、30代につきましては市で独自にやっております健診ですので、保健にかかわりなく健診を受ける機会がなければ受けてくださいというPRは一応させてはいただいていたのですけれども、その辺の周知が十分にできていない部分というのもあったのかなと思っています。

 そこで、来年度につきましては、その30代の、社保の方ですと職場の健診が多分ある方が大部分だと思うのです。国保の方で健診を今まで受けておられない方については来年度はできたら皆さんに受診券を送らせていただいて、こういうのが受けられるのですということをまず啓発をすることも含めて案内をさせていただこうと思っております。30代のときに健診を受けていただく癖をつけていただいて、そのまま特定健診、40歳以降も健診を国保の方には受けていただく、社保の方でしたら職場の健診がある方は受けていただくという形で進めてまいりたいなと考えております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 大事な調査と、今の市民の皆さんには、なかなか自覚を持っていただくというのは大変なのですが、一方では、やはり機会が少ないというのか、というところもわかりましたし、特にやっぱり若い層のところでは働く時間が本当にまちまちという状況です。大事な調査をしていただいたので、ぜひともその調査が生きる健康推進活動をしていただきたい。

 66ページにも係るのですが、がん検診もそういう中にオンしていただいて、クーポン券は40歳、45歳だと思うのですが、そういうことも同時に対応いただくということでしょうかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 去年、世帯調査をさせていただいたときに、一緒にがん検診についてのアンケートもとらせていただきました。その中では、声として出ていましたのが、いろんな検診を一度に受けられる利便性というところの声も出ておりましたので、来年度の特定健診を実施していくのに、春にいつも毎年やっておりますので、時期としては同じような時期に集落を回らせていただく健診をさせていただきます。その後に、夏、集団健診が一通り終わった後に、秋にも、10月、12月に未受診者の方を対象に再度健診を予定しております。その中では胃がん検診も一緒に受けられる日をつくったり、それから12月には女性の検診、子宮がん、乳がんを一緒に特定健診の日と合わせて受診できるように調整をし、そのときには若いお母さんにも受けていただけるようにということで託児をしながら乳がん、子宮がんを一緒に受けていただくことができるような機会を来年度は試行的にやってみようと思っております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 ここで暫時休憩をいたします。

     午後2時45分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午後2時55分 開議



○予算常任委員長(石田哲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 先ほどの会議の中で発言訂正を申し入れられていますので、発言を許します。

 1番、熊谷ももさん。



◆1番(熊谷ももさん) 

 先ほどの発言の中で固有名詞を言ってしまいましたけれども、地元のおしょうゆを使うということでよろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 お諮りいたします。ただいまは一般会計予算に対する質疑の途中ですが、議第24号平成25年度高島市国民健康保険特別会計予算案、議第25号平成25年度高島市後期高齢者医療事業特別会計予算案、議第29号平成25年度高島市介護保険事業特別会計予算案、議第30号平成25年度高島市訪問看護ステーション事業特別会計予算案、議第32号平成25年度高島市病院事業会計予算案及び議第33号平成25年度高島市介護老人保健施設事業会計予算案の6議案を、この際質疑に含めたいと思います。ご異議ありませんか。

     (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第24号、議第25号、議第29号、議第30号、議第32号及び議第33号の6議案を質疑に含めることに決定いたしました。

 これら予算案について補足すべき事項があれば、担当部長の発言を許します。

 高木病院事務部長。



◎病院事務部長(高木正君) 

 お許しをいただきましたので、市民病院より病院事業会計におけます医療機器等の購入について補足説明をさせていただきます。

 資料1の当初予算概要44ページ、資料2の予算説明書159ページ、病院事業予算書では37ページをごらんください。こちらに書いております医療機器等の購入5,000万円についてのご説明をさせていただきます。

 市民病院におけます医療機器の更新や整備につきましては、機器の故障あるいは不具合等により診療に支障を来すことのないよう、日常的な保守点検によります状態把握と経過年数、あるいは使用頻度等を勘案しての部品交換等により対処しているところでございます。今回、平成20年度に整備いたしました放射線画像サーバー、これは撮影画像のデジタル情報を収納し、適時コンピューター画面で比較診断等するためのものでございますが、このサーバーにつきまして、新病院開院後、エックス線、あるいはCT、MRI、RI等のデジタル画像の撮影件数、画像容量がかなり増加しておりまして、当初計画では25年度中の記憶容量が十分あると見込んでおりましたものが、年度途中でこれを超過するおそれが出てまいりましたことから、発注、納品に要する期間を勘案いたしまして当初予算での計上をお願いし、早急の整備を図り万全を期そうとするものでございます。

 これとあわせまして、早期の発注整備が必要なエックス線一般撮影機器等を含む医療機器の整備に要します経費として、総額、先ほど申しました5,000万円の支出と、国の健診診断機器等整備補助金1,500万円の収入を計上させていただきました。よろしくご審議いただきますようお願いいたします。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 担当部長の説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 順次発言を許します。

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 高木事務部長にお願いします。当初予算の33ページ、節の委託料4億8,000万のうちで一番上の医業費業務等委託料1億9,957万8,000円、内容を教えてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員、資料の……。



◆14番(宮内英明君) 

 予算書。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 病院予算書の33ページ。



◆14番(宮内英明君) 

 はい、そうです。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田病院事務部管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 医事業務等と申しますのは、医事関連業務といいますか、医事についていただいていますクラーク等々の委託の経費になります。病院でいいますと、受付、それと病棟、それから外来、会計も一部委託していますが、それらの要は経費になります。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 全くわかりません。病院のことだから専門用語もあると思いますけれども、我々素人は、医事業務等の内訳を今細かく言われましたけれども、どんな業種のどういうことを委託しているかということをはっきり教えてください。そうしないと、どこへ何を委託しているかがさっぱり。1億9,900万円は大きな金です。わかれば、細かくどこにいくらかかっていると言ってもらうと納得しますけれども、ちょっとわかりませんね。教えてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 小島経営企画課長心得。



◎経営企画課長心得(小島幹治君) 

 すみません、内訳のほうですけれども、医事業務といたしまして、先ほど管理官が説明いたしましたように、医事課の職員の委託の部分とか窓口業務とかの関係で、毎月1,523万8,000円を12カ月で大体1億8,950万ほどになるのですけれども、その分を見込んでおります。あと、1,000万ほどにつきましては、健診センターのサービス的な部分が増強されます関係で、1,000万円を追加で見込んでおります。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆14番(宮内英明君) 

 わかりません。一般業務については医事業務、会計とか何とかがたくさんあるわけですよね。委託先はどこですか。1カ所の委託先ですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田病院事務部管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 1カ所の株式会社ソラストという会社に委託をしております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 今、宮内委員の質問なのですけれども、24年度から新しくなって、この25年度の病院事業会計の予算を我々が見るにあたって、昨年の全協でも、早いこと、新病院になって中長期の経営改革プランというか収支計画を立てると言っていながら、今回我々が予算を審議するのに、その中長期の計画を見て、どういう位置づけがあるのか、その辺のところをチェックしたいわけ。だからこの点、事務部長、どうですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 高木病院事務部長。



◎病院事務部長(高木正君) 

 今ご指摘いただきまして、昨年の全協での説明の際にも、経営改革プランの期限切れとなっているものについて、早期に新病院になってからのプランを提示せよという要請を受けさせていただいておりまして、残念ながら今回、まだ示すところに至っておりません。

 理由を申し上げると言いわけになるのですけれども、1つには、新病院開院後、いろいろと診療体制等の整備によりまして、そのベースになる特に病院の経営にかかわる診療部分が、どう今後動いていくのかという基礎となる数値を把握しながら、中長期的な計画を立てていかないといけないと考えておりまして、その部分での作業が想定外におくれておりまして、その点につきましては大変申しわけなく思っているところでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 やはりこれ大事な問題ですのでね。事情はあると思うのです。あると思いますけれども、やはりいろんな項目を見るにしても、それを見て、そしてこの25年度の予算の位置づけというか。だからその説明を冒頭に管理部長がしないといけないよ、やっぱり。答弁は結構です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 介護老人保健施設の予算です。資料2では160ページにございます。

 新年度から100床になるということで入所者が一気に増えるわけですが、1日平均利用を見せてもらうと85%の稼働と。ここはそう無理をしておられないかもしれないのですが、この85にした背景というのか、その辺のところ、体制も含めてお教えいただきたいのと、ここに入っておられた方は、家に帰られるというのが基本であるわけですけれども、その辺の、皆さんに一生懸命介護していただいた成果というのか結果というのか、現状はどうでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 古谷健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(古谷和美さん) 

 今回、委員ご指摘のとおり、予算につきましては稼働率85%で書かせていただいております。以前に、平成23年ですか、全員協議会で経営基盤改善のご説明をさせていただいているようでございますが、その中では90何%というようなご提案もさせていただいているわけでございますが、現在、100床を目指しまして、24年度入りまして体制整備に努めております。人員の確保でございますとか、あとは2階、3階の人員配置もございます。そういった中で、4月、もうすぐでございますが、70人から入所を受け付けていこうと、それから体制を徐々に整備していく中で、10月ぐらいには90名に達したいなということを計画的に考えております。

 それから、もう一つの在宅につきましてですが、老健施設の当初の目的がやはり在宅復帰ということで、リハビリ中心の施設でございますので、24年4月から25年2月までの統計をとってみたのですが、退所時に在宅へ戻っておられる方が約4割ございます。全国平均を見ましたらその程度でございますので、全国平均並みに運営をしているのかなと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 人的な充足も含めて、余り無理にスタートというのか、するのはなかなか厳しいのではないかなと、こう思ていましたので、そこは人的な充足、あるいは60から100というのは一気に施設が膨れ上がるわけなので、無理のない運営が必要ではないかなと私も思っていました。在宅というのは家へ帰られることも含めて、次長も着任間もないのになかなかよくつかんでいただけているなという思いをしていました。

 それとも関わって、この陽光の会計なのですけれども、いつかのこの委員会でも出たと思うのですが、普通の単年度会計に今の予算はなっていますね。これが、今後たしか来年か再来年かに、企業会計にこの老健施設が対応になるということを聞いているのですが、そのところはこの年度は何か具体的な準備はあるのですかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 古谷健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(古谷和美さん) 

 老健施設の会計でございますが、現在、公営企業法によります地方公営企業の一部適用ということで、既に公営企業会計やらせていただいております。ただ、26年度に、これは病院も下水道もなのですけれども、半世紀に一度というような大きな公営企業会計の見直しがございまして、そういった中で今、24年度から準備を整えているということでございます。すみません、本当に日が浅いのであれなのですけれども、大きく数字の見え方が、例えば資本会計に、資本に入れているものが負債に計上される等々もございまして、大きく見え方が変わってくるのかなということで、もう少し勉強させていただきたいと思っております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 という方向の中では、公営企業法の一部適用から、多分病院事業のようなこういう会計帳簿というのか、事業決算というのか、そういう方向にということ考えたらいいのですかね。その辺のところ、また適時我々にもいろんな準備や情報をお教えいただけるという機会はございますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 古谷健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(古谷和美さん) 

 大きな政策方針になろうかなと思いますので、その辺また内部でも十分詰めさせていただく中で、議会にもご相談申し上げたいなと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 こういう質問をしておりますのも、この陽光の里の老健施設の運営のあり方で、指定管理であるとか一時的な説明があったことを記憶しております。今のお話聞くと、あるいは病院会計と病院事業会計を一体的なものにもできるのかなという思たりもしてしまいますので、そのところは適時我々にも、そういう準備の状況でありますとか会形の実情はどうなるのか、また適時正確な情報や方向、診断の経過をお教えいただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田委員。



◆4番(吹田薫君) 

 すみません、陽光の里の関連で質問いたします。陽光の里に入られたご家族の中で、中途退所というか、ここではみられませんと、元気になり過ぎましたのでとか、ここではもしものことがあったらみられませんからどこそこへ行ってくださいとかいうようなことが以前何件かあったらしいのですが、その辺のことは把握しておられますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 古谷健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(古谷和美さん) 

 今申されました個別の案件は、現在把握しておりません。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田委員。



◆4番(吹田薫君) 

 40床増えたとそこの中で、看護師さんなりが以前ですよ、大変少ないと。元気な人、認知症の方ですが、元気な人をみているときに、私たちの目が届かないのです、ですからもしものことがあったら病院としても市としても何もできないから出ていってくださいと。そこで家族が、初めて預けているのにどこ行ったらいいのだろうと言って、やっと回答を得たのが、精神病院入れてもらったら、そこが病院でいわゆる診察ということでそこで治療を受けてくださいということがあったのです。この陽光の里いうのは、治療施設ではないのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 古谷健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(古谷和美さん) 

 先ほどからも申し上げておりますように、また160ページにも書かせていただいておりますように、当施設は、症状が安定期にあります高齢の方を、家庭復帰でありますが、在宅生活への自立を目指される方に対するリハビリ中心の施設でございますので、そういった、少し今聞かせていただいておりますと、医療の行為の必要な方につきましては、病院に通っていただくケースもございますし、それぞれの方に対応をさせていただいていると私も認識しております。またその辺のことは把握をしたいとは思っておりますが、基本的には在宅復帰へのリハビリ中心の施設とご理解いただきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田委員。



◆4番(吹田薫君) 

 以前ですが、治療というので3カ月ないし6カ月陽光の里に入るところが、いろんな人のを聞いていますと、治療していますから、あともう少し長い人なら1年近くいる。例えばそういう全然手のかからない患者さんはいくらでもいてもらったら結構ですが、手のかかる患者さんはもうこれで、あと陽光の里としてはどこどこへ行ってくださいというような、そういう振り方が以前はあった。今はどうか。もう40床も増えたのですから、もっと手厚く医療的なとかいろんなことへのニーズはちゃんとできていると思うのですが、その辺をもう少ししっかりとお答えください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田委員に申し上げます。できるだけ予算に関連をした質問をしていただければなと思いますが、今の質問を最後にして、答えられる分、答えてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 古谷健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(古谷和美さん) 

 個別のケースでございますので、仮に把握をしていたとしても、なかなかこういう場ではお答えはできないのかなと思います。基本的には、今回100床にするにあたりましては、少し病院、一般質問でもございましたように、亜急性の受け入れでありますとか、それから未収期間につきましても、少し考えないといけないのかなということで、今相談をしているところでございますが、当施設の今までの状況を見てみますと、平均4カ月で退所をしていただいているという統計がございます。特養施設ではございませんので、リハビリを完了された方には在宅へ帰っていただくか、また、ある程度空きがございましたら、あとほかの老健、また特養に移っていただくということで今認識をしております。答えになるかどうかわかりませんけれども、ご容赦いただきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 同じくこの160ページなのですけれども、広域連合の時代から代表監査の指摘にもあって、やっぱり60床では収支がとれない、経常も限界だということで、前市長の思い切った判断で100床ということになったわけです。だから、その辺のところを我々も、そしたらどのように収支経営が改善されるのか。ここに、当然、現状と課題の中に、1つの大きな問題であった待機入居希望者の縮減、これをどのような形で計画されているのか。当然先ほどおっしゃった人的体制の問題はありますよ。しかし、計画として、さっき病院でも申し上げましたように、やっぱり中長期の計画をどのように、当然最終的には経営計画の問題になるわけですけれども、しかし数字としてこの予算上、待機入居希望者の縮減をどの程度図られるのか、そして経営の健全化に対して25年度、この予算との関係で数字的にどこまでいくのか、計画されているのか、その辺のところを古谷次長、まだ日浅いのわかっていますよ。簡潔にお願いします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 古谷健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(古谷和美さん) 

 山川委員からは、私も23年度の当初予算の会議録も読ませていただきまして、23年度から、そういった経営改善を示せというようなお言葉があったことも承知しております。そういった中で、以前には損益分岐点等のお答えもさせていただいているのですが、実は私も来まして予算を見させていただいた中で、稼働率85の損益分岐点というところで、今年度につきましては収支バランスゼロ、何とか単年度赤字を出さない運営をしてまいりたいと考えております。それ以後、先ほども申し上げましたように、体制また人員確保の中で、90人を、100に近い人数を受け入れていく中で、徐々に経常収支比率を上げさせていただきたいなと。現在は5年、数値目標を上げておりますが、その辺が、先ほども申し上げましたように、公営企業会計の大きな見直しが平成26年度の予算からあらわれてきますので、今どういった数値を出させていただくということにつきましては、もう少し内部協議を詰めさせていただきたいなと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 陽光の里につきましても、やはり中長期の計画をぜひ我々議員にも出していただきたいと思います。答弁は要りません。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大槻委員。



◆8番(大槻ゆり子さん) 

 予算概要書の資料1の11ページ、41番の精神障害者地域生活定着支援事業についてでございます。予算概要11ページです。資料1の11ページです。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 資料1の11ページは地方債現在高なのですけれども。



◆8番(大槻ゆり子さん) 

 すみません、撤回します。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 はい。

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 病院事業会計、28ページのその他の医業外収益のところで、説明の中に駐車場ということで288万というようなことが記載されております。これにつきましては18日に決まりまして、4月1日から施行するというような形で進まれるわけでございますが、その駐車場の運営につきましてご質問させていただきます。これにつきましては非常に周知期間も短く、混乱を起こす可能性もあります。高島病院開院のときには、たくさんの患者さんが受付のところで混乱を起こさないように、非常に多くの職員さんが懇切丁寧に説明をされた中でスタートされたということで、非常に順調にいってきたのではないかと思うわけなのですけれども、今回、その中で、駐車場が余り周知が図られない中で進まれるということでございます。私は別にこれに対して反対するわけではありません。ただ、混乱の起きないように十分にしていただきたい。そのためには、そうした環境に、今までこの高島市では、特に高齢者の方は、駐車料金を払うとかそうしたことがなかなかできていないのが現状だと思いますので、診察に行かれても診察券を失われたり、また、無料券の引きかえができなかったりというような非常に混乱があると思いますので、そうしたことにつきましては十分な配慮をいただきたい。少なくとも1カ月か2カ月の間は出入り口で無料券を渡すなり何なりして十分な説明をしていただき、今後は注意してくださいよというような形の中で、本当に血の通った運営をしていただきたいと思います。

 なお、入院をされている方の付き添いの方には、見舞いの方は1時間までは無料で後は30分ごとに100円というような形をとられております。それも非常にそれでいいと思うのです、私は。ただ、その中で問題は、その入院されている家族の方、ましてや入院されている方がお子さんとかお年寄りとかそういった場合は、お見舞いではなくやはり付き添い、医者は別に付き添ってもらわなくてもよいと言われるけれども、やはりその患者さんから見れば、皆さん方もご経験があると思うのです、お年寄りの方が家族におられたら、そこに行ったら1時間で帰るということもできませんし、やっぱり身の回りの世話をしてあげたい、それが人情ですので。また子どもの場合でもそうです。お父さん、お母さんと言ってなかなか帰れない。そうしたことに対しまして、今のところ医者の許可があればいいということですので、それらの範囲を十分に考えていただき、血の通った病院運営、駐車場経営をしていただきたいと思うのです。それらのところについてにどのようにお考えなのかお聞かせいただきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 高木病院事務部長。



◎病院事務部長(高木正君) 

 今2点、ご指摘とご質問をいただきました。まず先の、混乱の起きないようにということにつきましては4月1日より、病院の職員それから警備員等がゲートに立ちまして、その使用方法等について、特にそういうことに慣れておられない方に懇切丁寧にわかっていただくようなこと、それからまたその場でのチラシ配布等も含めまして検討をしております。

 それと、入院患者のご家族の付き添いにつきましては、前にも説明をさせていただいておりますが、病院が認める付添人ということで、お申し出をいただければそういう形で取り計らいをさせていただきます。入退院窓口で入院の際に説明をさせていただきまして、そういう患者さんのご家族の意向にできるだけ沿った形でさせていただきたいと思っております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆18番(廣本昌久君) 

 はい、ありがとうございます。できる限り、そうしたことも緩和していただき、入院患者さん、ましてや家族の皆さんは大変ですので、心労が重なっておられますので、できる限り、ああ高島病院に入院してよかったなという体制、血の通った体制がとれるようにお願いします。なお、これにつきましては、患者さん、また利用者に対するアンケート等もやっぱり必要だと思いますので、一、二カ月間、そういった形の中で十分な体制をとっていただき、またアンケート等もやっぱりとっていただく必要があるのではないか。そしてより充実するような駐車場経営もしていただきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 今の関連で、予算案の病院会計の28ページ、先ほども数字を言われました288万の駐車場収入というのが上がっているわけなのですけれども、これのいわゆる1つの積算根拠というものを、大ざっぱでいいのですけれどもね。

 それと、駐車場運営において1つだけちょっと確認したいことがあるのです。病院へ運んでくる自家用の場合はカード購入でいけるのですけれども、カードを出し入れしていけるのですが、タクシーで乗り込んできた病院患者の方々はどういうふうにするのかなと。タクシーが玄関周辺に待機する場所はあるのかないのか。あるいは通常、どの病院に行きましても、タクシー乗り場とか路線バス乗り場というのはあろうかと思うのですけれども、今回特に高島病院の場合は4路線程が高島病院に入ることになっておりますので、その辺のところを参考にお聞かせください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 できましたら1問ずつお願いをしたいと思います。2つありましたので、その分をわきまえて回答をしてください。

 吹田病院事務部管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 ご質問の駐車料288万の内訳でございますが、委託業者の方につきましては月額3,000円という料金を設定させていただいています。3,000円掛ける95台、それと10カ月、10カ月と申しますのは、職員駐車場、委託の駐車場につきましては、まだ3月で工事が完了できないという事情もありまして、二月要は延ばしている関係で10カ月とさせてもらっています、それで285万、それとあと、一般駐車場の要は駐車料金として3万円、合わせて288万という計上をさせていただいています。

 それと、タクシー等やバスですが、まずタクシーにつきましてはロータリーの一部にタクシーの待機場所を設置する予定です。それと、バスにつきましては、停留所というのですか、バス停になりますので、待ち合いのスペースを設ける予定でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 では、タクシーは乗り合いタクシーと通常の営業タクシーで両方あるわけですね。その場合の待機場所はどういう明示がされるのか。

 それから、バス停というのは1台だけのスペースが設けられるのか、それはどうなのですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 吹田病院事務部管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 バスについては今たしか5路線のバスが入ってくることになります。ただ時間的に重なる時間はありませんので、1台のスペースしか現在は設けておりません。

 それと、タクシーにつきましては、もともと1時間は無料ですので支障はないと思っております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 タクシーのことをよく聞いているのですよ。タクシーは、片や乗り合いタクシーの時刻で出発するタクシーになるのですね。一方では、営業的に安曇川、新旭からタクシーの車両で待機する場合もあるのです。あるいは病院からの通常の空車タクシーを確保するスペースがあるかないか、ここのところなのですよ。意味わかりませんかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 高木病院事務部長。



◎病院事務部長(高木正君) 

 限られたスペースでロータリーが構成されておりまして、そこで不特定な患者さんを待っていただくようなスペースは基本的にはございません。運んでいただいたら、そこで患者さんをおろして、それぞれの営業所なり駅前なりの待機場所へ行っていただく。ただ、病院からタクシーでお帰りになられる場合には、専用の電話がそれぞれタクシー会社さん設定されていまして、そこで呼び出しを受けられると、通常ですと駅前からすぐに配車が可能と思っております。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 最後にしておきます。先ほどの答弁の中で、タクシーの待機場所はロータリーにあると説明されたのですよ。答弁されたのですよ。今聞けば、おろしたら、その車両は帰れというのと一緒ですね。そういうことでしょう。では、タクシーの待機場所はない病院だというふうに解釈していいのですね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 高木病院事務部長。



◎病院事務部長(高木正君) 

 予約といいますか、電話で配車が来られて、患者さんが出てこられない間どうしても待機というか、お客さんが出てこられるのを待つ場合ですね、あてのないのにそこで待っていて、出てこられた方にそのまま乗っていただくような待機というふうには理解しておりません。待機という言い方の誤解を招いたことについてはおわび申し上げます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆2番(大日翼君) 

 だから最初から尋ねているのです。乗り合いタクシーでの対応と普通営業のタクシーの対応を聞いているのですよ。乗り合いタクシーの場合は、タクシー会社に予約名の書いたものを横に差し込めとか、何かを言わなければそのタクシーというのは対応が非常に難しいですよ。それを尋ねているのです。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 高木病院事務部長。



◎病院事務部長(高木正君) 

 先ほど、バス路線が5路線ということの中には、市がタクシー会社に委託して土木交通部で走らせておりますデマンドタクシーが含まれてございます。それにつきましては、定時に走ってくることになります。

 それから、営業タクシーという、ここの患者さんなりがチャーターをされて乗りつけられる、あるいはまた病院を出られる際に配車を頼まれるものにつきましては、一時待っていただくようなスペースはございますけれども、そこで、客待ちといいますか、不特定の患者さんを待っていただくようなスペースは基本的には持っていないということになります。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 すみません、2点質問があるのですけれども、1点ずついきたいと思います。

 1点は、冒頭、高木部長から説明のありました医療機械の5,000万の件でございますけれども、もう一つちょっと内容がわかりません。今使われている機械の容量がいっぱいになってきたからという話だったのですけれども、例えば機械の容量だけを変えるような形を考えられているのか、機械自体を変えられるような形で考えているのか、どちらでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 小島経営企画課長心得。



◎経営企画課長心得(小島幹治君) 

 先ほど部長のほうから説明しました画像サーバーの件ですけれども、現在ある内容のものが、ビデオとかでもよくある5TBという容量なのですけれども、その容量の中に画像とかをため込んでいくサーバーになっているのですけれども、25年度の早い時期にいっぱいになってくるので更新を予定しているということです。今度の場合、更新につきましては、日々年々進歩することもあるのですけれども、15TBのもので更新を予定しております。今までの画像プラス10TBありますので、それで。5TBでも5年ほどためてきていたわけなのですけれども、あとその分プラス2倍分が蓄えられるという形で更新を予定しているということです。



◆3番(梅村勝久君) 

 機械が新しい。



◎経営企画課長心得(小島幹治君) 

 そうです、サーバーの機械です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 15TBといいましても、今度機械が新しくなりましても、病院自体も新しくなって、当然たくさん来てもらわないと、またこれは仕事にならないということ。これ、イタチごっこみたいにまた足りないということにもならないかなと思うのですけれども、今の選定されている機械はそれで適正だとお考えですか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 小島経営企画課長心得。



◎経営企画課長心得(小島幹治君) 

 一応、将来的なことも含めて3倍の容量を持つ機械で、内部にも医療機器選定委員会というのを設けているのですけれども、ドクターをはじめ各専門交えた形で、機種選定は、これが妥当であるということで選んできたものでございます。容量的なものにつきましては。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 適正に判断されていると信頼をしまして、この質問はこれだけにさせていただきます。

 もう一件、単純にわかりませんので教えていただきたいのですけれども、病院会計のうちの11ページなのですけれども、3の項目です。3の給料及び手当の状況というところで、職員1人当たりの給与、平均給料が幾ら、それから平均給与が月額幾らと書いております。私の解釈では、給料というのは毎月の基本給、それから給与というのが手当のついた分かと思うのですけれども、その読み方で間違いないでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 小島経営企画課長心得。



◎経営企画課長心得(小島幹治君) 

 ごもっともです。そのお見込みのとおりでございます。手当を含んだ額でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 特に医師の給料と給与というのは、非常に付加的な手当の部分のほうが多いということで見させていただいております。決して多いからどうのということで批判をしているわけではございません、その点はお含みいただきたいと思いますけれども、特に夜間とかいろいろなことで出られることもあるかと思いますけれども、主にこの手当に当たる部分はどういうふうな費目があるのか教えていただけますか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 小島経営企画課長心得。



◎経営企画課長心得(小島幹治君) 

 特に医師につきましては給料月額と給与月額の差が大きいのですけれども、この内容としまして、前の10ページの中段に書いています手当ての内訳欄がございます。この中で特に2段目なのですけれども、2段目に勤勉手当から始まりまして中ほどに医業手当というものがございます。これがほとんど医師に係るものなのですけれども、この分が大きく占めている関係もございまして、給与月額というのが大きくなっております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 医業手当で、特に医師の確保におきましては、当然この基本給の部分ではなかなかまず誰も来てくれていないということは一定理解いたします。ただ、判断の基準としまして、この平均給与月額の医師の平均140万という金額ですけれども、これは一般的な病院の水準に比べてどのように私らは判断したらよろしいのでしょうか。大体、民間のあるいは一般的な公の病院の平均的な給料と比べるとどうなのか、もしご存じだったらお示しいただきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 小島経営企画課長心得。



◎経営企画課長心得(小島幹治君) 

 すみません、今現在ちょっと資料は持ち合わせていないのですけれども、毎年、決算統計等、各自治体病院の決算数値をあらわす数値、報告を受けているのですけれども、その中でも自治体病院の中ではそんなに大差はないように思っています。どこも医師確保に苦労されていると思います。以上です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆3番(梅村勝久君) 

 大体平均的なところということで理解しておいたらよいのかなと思います。当然医師があっての病院、建物がいくらよくても、お医者さんの数ももちろんですけれども、水準が上がってこないと、なかなか病院としての運営が難しいということに今度はなってくると思いますので、これが上がってきて売り上げ収益が上がってくるというふうに上手く結びつけていただくように、これからもご配慮をお願いしたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 今の医療機器の5,000万の件だけれども、先ほど申し上げました計画との関係、当然新しい病院になって、医療機器、相当多額なものでもって導入されて、これは当然先ほど申し上げました収支計画の中では、これは減価償却の問題も含めて更新計画というのはできているはずです。その辺から考えて、今回の5,000万のこの機器の計上はどうなのか、その点を確認をしておきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 高木病院事務部長。



◎病院事務部長(高木正君) 

 これにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、平成20年度に整備して21年度当初から使用しているものでございます。耐用年数も5カ年のコンピューターでございますので、容量的にも5カ年の使用に耐えるものという当時の判断で購入して整備しております。これが、ひょっとすると、今のこの診療件数の増加等を見ていますと、年度途中でいっぱいになるということで、今回できるだけ早くに、納期に時間かかりますので、整備を図りたいということでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 いや、私が言いたいのは、だから収支計画の中にもそういったものが当然出てこないといけないのよ。これでは、我々は予算審議で、ああ、これなのだなとわからないわけよ。だから、このこともあわせてきちっとお願いをしておきたいと思います。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 回答を求めますか。



◆12番(山川恒雄君) 

 いや、結構です。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 予算書で国民健康保険の特別予算、それから資料2では145ですが、予算書と両方見させていただく中で、予算書の4ページにありますように財政安定化の基金からの借り入れ4,700万で、この予算書が構成されているのですが、現在24年度の決算見込みも含めて、その辺の歳入の環境はどうでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村保険年金課長。



◎保険年金課長(梅村一之君) 

 平成24年度の予算につきましては今回補正もお願いしてございまして、この5,300万の基金からの借り入れを計上させてもらっております。それと、平成25年度につきましては4,700万円から借り入れをお願いしたいと、それで予算を編成させていただいている。医療費の動向等見ていましても、やはり年々増加傾向にはあります。ただ、グラフ的に見てもらいますとわかりますように、被保険者は減少傾向にあるのですけれども、今回25年度の予算につきましても基金からの借り入れを入れさせていただかないと予算が組めないという状況でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 そういう補正がございましたね。今の課長のご答弁の背景には、他市が1割、2割と大きな介護保険税も含めて値上げ方向にある中で、本市は現在の歳入環境、課税環境でこの25年度はいけるという見込みなのですね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村保険年金課長。



◎保険年金課長(梅村一之君) 

 今ご質問がありましたように、この予算で完全にいけるかというご質問だと思うのですが、医療費につきましては変動が激しく、なかなか読み切れない部分がございます。特に近年、医療費が高額化してきております。1件600万というあたりの医療費も出てきておりますので、その辺で、間違いなくいけるかというご質問に対しては、なかなか、そういう変動があるということで、はいと言いにくい部分がございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 そういう変動的要素があるということは、十分私どもも承知しながらこういう予算や決算に向き合っているのですけれども、そういう意味合いではこの基金の存在というのはかなり大きな存在になっている。これは1億円でしたかね。これ、常時1億円がいわゆるそういう経営安定のために担保されているということなのですね。4,700万取り崩した後、基金にはあと5,300万残っているわけですか。そうですね。そこの扱いは、ここの状況を見ながら安定化のために十分使える基金ということなのですね。この基金は、期限はなかったですね。そのことの確認をしておきます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 梅村保険年金課長。



◎保険年金課長(梅村一之君) 

 基金の時期につきましては年度制限がございますので、またそれらはお願いをしていかなくてはいけないと考えております。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷さん。



◆1番(熊谷ももさん) 

 資料2の、また52ページの私立保育園運営事業補助についてお伺いしたいと思います。中央ユニバーサルこども園は1,566万円の補助で、藤波こども園が776万円の補助なのですけれども、それはなぜなのかということを教えてください。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 この2園につきましては、お預かりさせていただく乳幼児の数と障害児の数に開きがございまして、その実情を勘案いたしましてこうした数にはなっておりますが、最終的に、また途中入園等々で乳幼児の数が変わっていったり、障害児さんの数も変わっていけば、また補正をお願いさせていただくことになろうかと思っております。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 それはそれでオーケーなのですけれども、こうして私立保育園には多額の補助がなされていて、ましてやこの安曇川の中央ユニバーサルとこの藤波とはこぶねさん、はこぶねさんにつきましては新しくこども園になるということで、そしてまた学童がなくなってしまうということとかが、何か本当に不思議だなと本当に思います。これだけ市からお金が出ているのに学童保育は辞めてしまわれたりとか、この安曇川の新しいこども園は園舎にも余裕がありますし、どうしてそこで学童保育とかが見て、学校の空き教室を使うことが教育委員会との関連で難しいのであったら、この私立保育園を使って学童保育を何とかならないのかなと思うのですけれども、どうでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 まず、この2園の補助金がほかの私立園よりも少ないといいますのは、先ほどもご答弁させていただきましたように、おのおのこども園につきましては保育園部分が20名ということでございますので、人数によりまして補助金額が少ないということでございます。

 もう一点、あいている部屋に学童をということでございますが、これも冒頭部長が趣旨説明をさせていただきましたように、今回2園を整備させていただきまして、両園ともに、まだ保育園や幼稚園に通っておられない、未就園児と呼んでいるのですけれども、そうした子どもさんと保護者の方にお集まりをいただきまして、子育てについての情報交換とか、そして子育て相談に乗るとか、みんなで集って交流をするような場所を新たに設けていただくということになってございます。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 熊谷委員。



◆1番(熊谷ももさん) 

 何かちょっと答えてもらっているような答えてもらっていないような、ちょっと余りわからなかったのですけれども、私が一番言いたいことはやっぱり学童は学校の空き教室とかを使えたらいいと思うのですけれども、それが教育委員会との関係でいけないのだったら私立保育園は使えないのかという質問です。藤波さんとかを見せてもらったのですけれども、そうした未就園児との交流の場のほかにもまだ広いお部屋があったと思います。園長先生もおっしゃっていたのですけれども、将来的に園児が増えたら的なことをおっしゃったので、充分に広い園舎だと思いますし、それがまたこの安曇川に3つもできたのですし、本当に子どものことを考えたら、子どもはやっぱり乳幼児だけではないと私は思います。本当に何とかならないのかなと思いますけれども、どうでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 熊谷委員、近い将来的にというようなことをおっしゃっていただきました。将来的の中で検討させていただかないといけないと思っております。当然人的な受け入れということが必要になってくると思いますので、そうしたことも園のご意向も確認をしながら検討させていただきたいと思います。以上でございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 山内委員。



◆7番(山内陽子さん) 

 すみません、山内でございます。資料1の21ページの147番の事業でございますが、病院事業会計負担金6億6,000万となっておりまして、この分は去年からは減っていると思うのですが、それにしても大きな金額でございますし、今回、一方でこの中に5,000万の今回整備する部分も6億6,000万の中に入っているのか、これは単独で別途負担金を一般会計から入れるのか、その中身を具体的に教えていただけますでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 病院が答えますか、財政が……。

 吹田病院事務部管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 病院事業会計負担金でございますが、これは地方公営企業法に基づく負担金ということで、繰り入れ基準というのが総務省で通達がございます。それに基づいて病院側としては繰り入れていただいているということになります。中身につきましては、救急医療、それとか周産期医療、これは不足の2分の1という条件があるわけですが、そういうものを積算した中で、最終的には5億9,300万という……すみません、病院事業会計予算案の27ページをごらんいただきたいと思います。ここの一番下でございますが、一般会計負担金として5億9,300万、この計上と、それと36ページをごらんいただきたいと思います、こちらは資本的収入の部でございますが、1番の出資金、それと4番の他会計負担金、これが6,200万と500万、合計しまして6億6,000万という計上をしているものでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 今の説明でわかりましたか。



◆7番(山内陽子さん) 

 余りよくわかりませんでした。ということは、機器の5,000万は別にあって、法的に一般会計から特会のほうに繰り入れすべきとなっている今お挙げになった3つのものが、今回の6億6,000万と機器は別ですよということでしょうか。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 執行部、すみません、制度そのものから説明をしてあげてください。

 吹田病院事務部管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 一般会計から要は繰り入れていただいている趣旨でございますが、救急部門とかいうのはどうしても収支ができません、そういう不足分や周産期、産科、小児科、それからリハビリ、そういうものもなかなか収支ができないのが現実で、そういう不足分につきましては2分の1を一般会計から要は繰り入れていただいているというのが今の制度です。

 それと36ページの、もう一度説明をさせていただきますと、出資金の500万というのは、これは建設なり要は改良した資本の部分につきましては2分の1を繰り入れていただいています。ここの出資金の500万につきましては、これは実績といいますか24年度で整備しました分を要は25年度にいただくということになりますので、それが500万ということです。それと、4番の他会計負担金、ここでは企業債の償還金、これはお金を借りて償還していくわけですが、それの2分の1なり3分の2を入れていただいています。それが5,750万。それと、医師・看護師の就業支度金、医師確保のために支度金制度というのを設けていますが、それの貸し出した分の何名というのは、実際には24年は3名でございましたが、その分を450万繰り入れていただいているというところでございます。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 何となく理解していただけましたか。

 はい、森脇委員。



◆16番(森脇徹君) 

 今のようなご説明、決算時だけではなしに、いわゆる今の3条、4条の繰り入れるべき各診療科別の収支がありますよね。今おっしゃった。そういうのをきちっとつけていただいて我々が理解するということにならないと、口頭説明でというのは私は難しいなと思います。そこは委員長、またそういう資料を決算時だけではなく予算にもつくっていただくということをお願いできませんかね。



○予算常任委員長(石田哲君) 

 私から言いましたのは、ルール分としてどうなのだという、そのルールを説明してくださいという意味を言うたのですけれども。余り細かい説明をすると余計わからなくなりますので。一般会計から繰り入れることについてはルール上こうなっていますよと、その金額がこれですよという説明をしていただければ理解できるかなと思いますが、今の森脇委員のお話については執行部と相談をします。

 ありませんか。

     (「質疑なし」)

 これをもって、議第23号のうち健康福祉部が所管する費目及び議第24号、議第25号、議第29号、議第30号、議第32号及び議第33号に対する質疑を終わります。

 お諮りします。当委員会が付託を受けました議案の審査については、本日はこれをもって終了し、明日22日に審査を続けたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、本日の審査はこれをもって終了し、22日に審査を続行することに決定されました。

 これをもって本日の当委員会の会議を閉じます。あすの委員会も午前10時から開きますので、時間励行で参集願います。

 本日はこれで散会いたします。ご苦労さまでした。

     午後4時06分 散会

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