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滋賀県 高島市

平成24年 12月 予算常任委員会 12月14日−01号




平成24年 12月 予算常任委員会 − 12月14日−01号









平成24年 12月 予算常任委員会



          平成24年12月定例会(予算常任委員会)

                         平成24年12月14日(金)

                             午前10時00分開会

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会議に出席した委員(18名)

    1番 粟津まりさん      2番 森脇 徹君

    3番 福井節子さん      4番 石田 哲君

    6番 万木 豊君       7番 廣本昌久君

    8番 秋永安次君       9番 前川 勉君

    10番 橋本恒夫君       11番 澤本長俊君

    12番 山川恒雄君       13番 大日 翼君

    14番 小島洋祐君       15番 八田吉喜君

    16番 梅村彦一君       17番 宮内英明君

    18番 大西勝巳君       19番 清水日出夫君

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会議に欠席した委員(なし)

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               市長             西川喜代治君

               副市長            竹脇義成君

               教育長            高橋博志君

               総務部長           金谷一夫君

               政策部長           内村泰雄君

               市民環境部長         山田善嗣君

               健康福祉部長         森脇 博君

               産業経済部長         古谷傳平君

               土木交通部長         山本博和君

               上下水道部長         高島成弘君

               会計管理者          澤 孝彦君

               教育部長           北川伊久男君

               病院事務部長         高木 正君

               消防長            山下 勇君

               総務部次長          澤田市郎君

               政策部次長          古谷和美さん

               防災監            古川茂樹君

               市民環境部次長        藤田 昭君

               健康福祉部次長        桑原 聡君

               産業経済部次長        俣野吉 治君

               上下水道部次長        白石 剛君

               主席教育次長         上原重治君

               教育次長           西村弥枝子さん

               教育次長           飯田清孝君

               消防次長           川妻郁夫君

               健康福祉部管理官       松島正博君

               健康福祉部管理官       森脇啓充君

               土木交通部管理官       早藤武彦君

               病院事務部管理官       吹田嘉幸君

               以下担当課長

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会議に出席した事務局職員

               議会事務局長         仁賀久宣

               議事課長           上山幸応

               議事課主任          吉野信吾

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     午前10時00分 開会



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 改めまして、皆さん、おはようございます。

 本日は平成24年度の補正予算案審査のため、予算常任委員会のご案内を申し上げましたところ、委員全員にご出席をいただきありがとうございます。

 ただいまから予算常任委員会を開会いたします。

 委員会の開議に先立ち、報告をいたします。本日の常任委員会の傍聴の申し出については、委員会条例第19条第1項の規定に基づき、これを許可することといたしますので、ご了承願います。

 また、本委員会の説明員として、委員会条例第21条の規定により、あらかじめ市長ほか関係職員の出席を求めておきましたので、ご了承願います。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の当委員会における議案の審査は、11月28日開会の今期定例会本会議において当委員会が付託を受けました議案付託表に記載の議第161号から議第170号までの10議案であります。

 お諮りいたします。当委員会が付託を受けました10議案については、一括議題として審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、10議案は一括議題とし、審査することに決定いたしました。

 審査の方法についてお諮りいたします。審査の方法については、本会議において提案理由の説明が終わっておりますので、当委員会ではお手元に配付いたしました審査日程表に従い、所管する部署ごとに審査をすることとし、担当部長から補足すべき事項を説明願い、その後、質疑を重ね、10議案の審査を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、10議案については、審査日程表に従い審査を行うことに決定いたしました。

 ここで、各委員にお願いいたします。質疑に際しては、要点を絞った発言となるようご配慮を願うとともに、発言に際しては予算書、資料に記載されているページ数を告げて発言していただくようお願いをいたします。また、関連性のある質問を除いては1問ずつ質疑をしていただきますよう、あわせてお願いを申し上げます。

 説明員におかれましても、答弁は質疑の要点を整理した上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 それでは、ただいまより10議案の審査に入ります。

 まず、お手元の審査日程表に記載の議会事務局、総務部、政策部、市民環境部、会計課が所管する費目及び会計の審査を行います。

 議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算第4号案の第1表歳入歳出予算補正のうち、事項別明細書21ページから25ページの第1款議会費、第2款総務費のうち、第1項第8目公共交通対策費を除く費目、事項別明細書30ページから31ページの第4款衛生費のうち、第1項第3目環境衛生費、第2項清掃費、事項別明細書37ページから38ページの第9款消防費のうち、第1項第5目災害対策費、第2表債務負担行為補正、第3表地方債補正及び議第165号高島市熱供給事業特別会計補正予算第1号案の審査に入ります。

 これらの費目及び会計について補足説明すべき事項があれば、担当部長の発言を許します。

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 おはようございます。

 それでは、12月補正予算、予算概要書資料1でございます。A3の横長のこれでございますが、7ページをごらんいただきたいと思います。

 7ページの番号3番、内部情報系ネットワーク管理運営事業の減額補正2,000万円に対しまして補足説明をさせていただきたいと思います。

 本事業につきましては、内部情報系システムいわゆる財務会計あるいは人事給与システム等でございますが、これら8システム、本庁、支所など市内の公共施設をネットワークしているシステムでございます。こちらのシステムについて、地域イントラネット幹線ネットワーク設備が、導入後7年を経過いたしまして保守切れとなりますことから、平成24年、平成25年度の2カ年事業として更新整備を計画しているものでございまして、総事業予算は5,500万円となっております。

 当該業務の設計積算については、機器費を標準価格の80%掛け、作業費を類似業務の作業人夫数に市販をされております積算資料版の技術者報酬を乗じて積算し、設計価格は税抜きで5,088万3,000円でございます。

 当該業務の入札につきましては、予定価格を設定価格の約95%、4,800万円に設定いたしまして、指名6社による競争入札を行いました結果、うち3社が辞退、応札3社のうち最低価格は1,350万円、予定価格の約30%で落札をされました。なお、最低制限価格につきましては設定をいたしておりませんでした。

 この低い落札価格は、大手のシステム業者間の過当競争が原因と思われますが、その見積もり内容を分析しますと、作業費はおおむね設計額で見積もられている反面、機器費で大幅な値引きがされておりました。整備後においては、この低価格によるランニングコストへのはね返りも懸念されますことから、これまでのシステム保守の実績価格等を踏まえて適正に、厳正に対処してまいりたいと考えております。

 以上のような経過から、当初予算計上額を大幅に減額補正に至りましたもので、補足して説明をさせていただきます。

 もう1点、今回の補正予算とは離れますが、本年12月定例議会中にお示しをする約束をいたしておりました長期財政計画でございますが、ご承知のように、衆議院が解散されまして総選挙が行われております。国の平成25年度の予算編成作業もこれにより停滞をしている状況の中で、地方交付税の確保など地方財政対策、いわゆる地財計画でございますが、年明けでないと示されない見込みであること、また新たな政権の枠組みの中で示される経済対策など不透明な部分もございますことから、この長期財政計画をお示しする時期を平成24年度内にはまとめさせていただきたいと思いますので、いましばらくお時間をいただきたいと思います。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 担当部長からの説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行います。なお、一般会計各費目にある人件費の補正に係る審査は、総務部所管の審査に含めて行うことといたします。順次質疑を許します。

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 補正予算説明資料の1ページ、私はこれは全協の場でも申し上げましたけれども、こういうことが発生すること自体が、やはり執行部の会計責任の不勉強だと思います。これについて、金額も裏に細かく書いてありますけれども、その対象になった方々に対しての配慮はどうなっているか教えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮田会計課長。



◎会計課長(宮田啓次君) 

 今回の源泉徴収漏れに至った原因につきましては、去る10月23日の全員協議会において経過等、また今後の取り組みについてご説明させていただいたところでございます。その中で、特に建築士、測量士に係る事業者9社ございます。そちらにつきまして、また弁護士1名、そして写真家1名、それらの方々につきましては直接訪問させていただきまして、今までの経過説明、そしておわびをあわせまして、そして今後、税の更正手続の説明、また、それをもって市に納付いただく旨の説明をいたしまして、ご了解いただいたものでございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 説明だけで、これだけ源泉徴収をさかのぼって納めていただいたということに関しては、説明がされて、納得されて納付されたというふうに解釈してよろしいのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮田会計課長。



◎会計課長(宮田啓次君) 

 それぞれ事業所等を訪問させていただきまして、まずおわびを申し上げまして、そして、この源泉徴収に至ったこちらの瑕疵の部分を説明させていただきました。それぞれご了解いただきました。今後の取り扱いは、先ほど申し上げましたとおり、税の更正手続をしていただいた後、市のほうにお戻しいただくようになっております。そのことにつきましてもご了解いただいております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 今回の補正は、補正額が1,298万円で、これは事業主負担、我々企業をやっている事業主負担分であったと思いますけれども、本人からの負担というのは、これと同等額が対象となっているという解釈でよろしいのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮田会計課長。



◎会計課長(宮田啓次君) 

 今回お支払いする金額でございますけれども、源泉所得税の徴収義務者として高島市に税務署から納付する旨の告知がされたところでございます。それを一旦市のほうで税務署のほうに納めさせていただきます。このことにより各事業者におかれましては、各年度それぞれ確定申告されておりまして、税が一旦は確定して決済済みでございます。市がここで新たに納めますと税の二重納付ということになりますので、その分に対しまして、各事業者が税の更正の手続を負っていただきます。それによって税が還付され同等額が入り、市のほうに納めていただくということでございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員、よろしいですか。



◆17番(宮内英明君) 

 はい。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 今の関連ですが、税の二重徴収というのか、その可能性、あるいはまた生じるということを言及された答弁だったのですが、そもそもこの1ページの説明書のところに不納付加算がございますよね。これそのものはどうなのですか。過去4年間、5年間の間に、こうした指導を国税から受けた経過は1回でもあるのですか、あるいは通知文書があったということ、そういう指導経過はあるのですか。これらの会計のとか、そんなものは。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮田会計課長。



◎会計課長(宮田啓次君) 

 ご質問の不納付加算税でございますけれども、本来、源泉徴収した月の翌月の10日に納付することになっております。それが源泉徴収漏れによってできなかったということにより発生いたしております。

 それで今回は、この不納付加算税は今回の源泉徴収法で本税に係る不納付加算税でございます。過去においてはございません。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 ちょっと私、何か事務的な流れはわかったのですが、本来これは、私国税のやり過ぎというのか、本当にいわゆる市は納税義務者が当然申告するということを前提にしてきたわけです。それで国税が、それは信頼できないと、市が先取れよということですわな、早い話が。

 しかし、それはさかのぼって、こういう不納付加算をとらなければならないことなのか、今後、これは源泉やってくれよということで、納税指導という分野で私は国税が市に対してやるべきで、そこのところ、これ会計課のほうでは難しいだろうけれども、総務部長になるのか、そういう国税との毅然としたやりとりは、これでやってきたのですか。やり過ぎだという。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 ただいま委員のご発言の趣旨といいますか、思いは私も持っておりまして、国税局と協議をします段階で少し声を荒げまして、そこまでやるのかという部分についてはお話をさせていただきました。

 いわゆる税の納付に係る指導、これはこれまでのところもございません。いわゆる突発的な事情でございまして、私の思いとは異なりますが、お受けせざるを得ない状況に至ったということでございまして、話はきちっと、毅然とさせていただいたと思っております。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 そもそもこの不納付加算というのは、いくら所得税法や租税法や、これ通則法などを読んでも、なかなか私も1日や2日で理解できないものなのですが、一度国税が義務者に指導なりあれをして、それでも言うことをきかないということならば、これいわゆる課長が言ったような10日のそれが生じるから不納付加算というのはかかってくるのだけれども、そういう指導経過がないにもかかわらず、いきなりぼんと来て、それで義務を果たしていないと、こういうことでばんと来るわけでしょう。これは、私は余りにも国税の強引な指導だと、こういうふうに思いますね。

 しかも、それを税で対応するわけだから、それで総務部長がそうした思いでおっしゃっていただいたことは本当に至極当然だと思いますし、今後、国税とのかかわり、いろいろな分野があるかもしれないけれども、いわゆる厳しさと強引さと両方兼ね合うのが国税でしょうけれども、やはり納税者の義務というのか、権利をきちっと守っていただくという点からすれば、そこはやはり市の姿勢をよく見ているのですね。それは納税権利というか、そういうことを損なわない対応のあり方というのか、そういう姿勢をきちっと持っていただきました。

 また、いわゆる納税義務者が不利益をこうむるということはないという、そこはきちっとおっしゃっていただけますか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮田会計課長。



◎会計課長(宮田啓次君) 

 委員のご質問等のお話でございますけれども、今回の調査を受けまして、会計課では従来、源泉所得税の徴収に係るマニュアルを作成いたしておりました。それを早急に見直しまして、庁内の次長・幹事課長会議を通じて職員に通知し、適正な取り扱いの徹底を図ってきているところでございます。

 また、今後、源泉徴収の実務におきまして、その取り扱いが判断しかねる事案につきましては、所轄の今津税務署法人課税部門でございますけれども、随時照会するなどして連携を密にしていきたいと考えております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 ちょっと私もわからない部分があるので教えていただきたいということで、何点かさせていただきたいと思います。

 まず、予算書の補正予算の債務負担行為、いわゆる7ページと8ページでございます。債務負担行為でございます。7ページと9ページ、関連すると思いますので。

 先ほど総務部長のほうからご説明ございましたように、内部情報系のネットワークの機器更新の部分が、いわゆる低入札とも受け取れるような入札結果で落札をされたということから、この機器更新業務の債務負担行為がまず減になっているのだろうなということの確認と、あとちょっとそこから派生するのかわからないですが、7ページへ戻りまして、基幹業務系システムの再構築支援業務、これも債務負担行為が768万と上がっているのですが、このあたりは昨年とここは一緒なのですか。ちょっとそこだけ教えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 和田情報統計課長。



◎情報統計課長(和田通君) 

 予算書9ページのほうの内部情報系ネットワーク機器更新業務の債務負担行為の補正でございますが、これにつきましては、総務部長のほうから説明があったように、当初24年度、25年度の事業といたしまして、25年度の債務負担で2,700万見ておりました。24年度のほうは2,800万の予算を計上させていただきまして、今回、予定価格の30%程度の価格で落札したということで、24年度のほうは2,000万の減額、それから25年度の債務負担行為のほうの部分につきましても1,900万の減額ということで、補正後800万円の債務負担を計上させていただいたところでございます。

 それと、戻りまして6ページになろうかと思うのですけれども、債務負担行為の追加、基幹業務系システム再構築支援業務、25年度768万円の追加の部分でございますが、これにつきましては、今の案件とは別でございまして、今、高島市の住民情報、それから税なり、あと福祉、いろいろな住民の個人情報を取り扱いますような住民基幹業務系といっておりますが、その基幹業務のシステム、合併当時にシステム構築をしております。そのシステム構築が5年たった22年に、一度機器のほうは更新しておりますが、ソフト部分でございます、機器も含めてなのですけれども、27年度末でもう10年を迎えるということで、技術的なサポートが受けられない時期が到来いたします。そのためシステム構築には一定期間がかかりますので、26年度、27年度ぐらいにかけて新しいシステム構築するなり、予定をしておりまして、それのいわゆる設計といいますか、どういうようなシステムがふさわしいかというようなことの業務に取りかかりたいということで債務負担行為を上げさせていただいております。

 期間的に大分先の話ではございますが、先ほど言いましたように構築には1年半程度がかかるということ、それとそのシステム構築に当たりまして、新しいそういう技術等もどんどん出てきておりまして、どのようなシステムが、今後ずっと使っていく中でふさわしいかというようなことも、そういう専門的なサポートを受けながら計画をつくっていきたいと考えておりまして、いろいろな大きい法改正のない中でやりたいとは思っていたのですけれども、そういうような時期を見定める中で、もうこれ以上待っておりますと、そういうシステム構築の期間がとれないということで、今回債務負担で上げさせていただいて、今年度から開始したいというようことで、その支援業務委託の債務負担を上げさせていただいたところでございます。以上です。



◆9番(前川勉君) 

 ありがとうございます。

 ちょっと引き続いてほかのよろしいですか。今度は予算書の15ページでございます。歳入でございます。

 市民税で、法人とたばこ税が増額になっているのですが、増額というのは財政にとってはありがたいことではあるのですが、増額の原因というか理由といいますか、そのあたりどういうふうにつかまえておられますでしょうか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 藤木税務課長。



◎税務課長(藤木邦明君) 

 まず、法人税の関係ですけれども、法人税の当初予算につきましては、23年度の収入見込みをもとに計上させていただきまして、法人税割で1億4,400万、均等割で1億1,300万の合計で2億8,700万ということで上げさせていただきました。この状況で、9月の状況を見てみたのですけれども、法人税割の申告額が既に1億2,500万円、均等割で約7,200万、合計1億9,700万となっておりました。この額をもとに10月から3月までの見込み額を算出させていただきました。

 まず、法人税割についてですけれども、10月から3月までの中間申告、6カ月以上あると中間申告になるのですけれども、その額を4月から9月の確定申告をもとに算定いたしますと、約7,800万が見込まれます。また、10月から3月までの確定申告の見込みにつきましては、昨年の10月から3月の実績を参考にさせていただきまして1,000万ということで見込ませていただきました。それで、今言いましたように、中間申告の見込みが7,800万と確定申告の見込みが1,000万と、合計8,800万ということでございまして、これをこの10月から3月までの見込みとさせていただきました。

 既に9月までの調定が1億2,500万ありますので、合計2億1,300万ということで、収納率等を見させていただきまして、3,000万の補正ということでさせていただきました。ここに出てございます。

 たばこ税ですけれども、たばこ税につきましては23年4月から11月の販売本数をもとにさせていただきました。その段階では、月の平均で三級品以外ですけれども、月平均で470万本、三級品については23万5,000本ということで見させていただきました。この4月から10月の月平均の販売本数なのですけれども、三級品以外では大体月530万本、三級品以外については、月で約30万本ということになっています。

 ただここ二、三年の傾向なのですけれども、12月と2月、3月というのは、何かたばこの売り上げが減少するというような傾向が二、三年続いておりますので、ちょっとこの数字が参考になりませんでしたので、一応530万本なのですけれども、三級品以外で510万本、それから三級品については225万本ということで見させていただきまして、1,000万増額させていただきました。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 ちょっと引き続いて申しわけありません。

 同じく予算書の19ページ、確認ばかりで申しわけないのですが、諸収入のうちの雑入で2,600万上がっているのですが、雑入の2,600万は結構大きいのですが、何かというのがちょっとわからないので教えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 諸収入の内訳でございますが、予算の概要書の2ページをごらんいただきたいのですが、一般会計12月補正予算案の概要の総括表でございます。

 このA3の縦長の、ここに内訳を書いてございまして、3つございます。右のほうですけれども、滋賀県自治会館管理組合の返還金、これは今回、その組合が解散することによる精算金でございます。これが547万8,000円でございます。それと、2つ目ですが、所得税の徴収金、先ほどご質問もありました個人、法人から返還される分が1,077万9,000円、そして3つ目でございますが、住宅火災による補償金でございまして、これが1,009万1,000円でございます。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 実はちょっと私もわかりかねたのが、この新規の分になったのかなというのがちょっとわかりかねたのでお聞きしたので、先ほど説明もいただきましたので、よくわかりました。

 続けてで申しわけありません。今度は予算説明資料の細かいやつでございます。予算説明書の3ページでございます。

 おいでよ高島・若者マイホーム支援事業なのですが、この中で本当に需要が大きくて補正をして、さらに施策を推進しようというわけでございますが、その中で住宅購入ですか、100万円の部分が一応見込んであるのですが、今後の相談内容によっては新築に充当できるよう柔軟に対応しますと、こう書いてあるのですが、住宅新築は200万円、住宅購入100万円ということになっているようなのですが、ちょっとそのあたり柔軟にというのはどういうふうにされるのか、ちょっと教えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 田谷市民活動支援課長。



◎市民活動支援課長(田谷伸雄君) 

 まず、当初に予算を計上しておりました部分のところで、説明書の中ほど予算残額という部分で、今の執行の見込み額で100万円のものが残ってきておりますし、なお今回補正ということでご提案を申し上げております部分で、住宅の購入分という部分100万円につきましてございますので、合わせまして200万円がございます。この分につきましては、今後の中古物件の購入がありました際に活用ができればというように考えておりますが、ちょうど200万というような金額でもございますので、まだ今の時期、12月の中ごろということで新築でも間に合うような場合がございますので、そうした意味で、柔軟に対応をしますというようなことでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 もう1件だけ、同じく説明書の6ページ、環境センターの管理運営事業でございます。このたび修繕がずっと上がっておりまして、増加が上がっているのですが、その中で、こういうふうに理解したらいいのかなというところで教えていただきたいのですが、修繕料と委託料、両方あるのですが、これはそれぞれをすることによって1,000万減額できるということで、そうなると、いわゆる随意契約になるよと、こういう理解でいいのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 清水環境センター所長。



◎環境センター所長(清水裕之君) 

 修繕料と委託料ですが、委託料の減額につきましては、もともとただいま進めています延命化の策定事業で必要なことで、今の状態がどんなことであるかを診断していく業務を別個に施行することを考えておりましたが、定期点検補修というやり方をすることを今進めておりますので、別個に点検するよりは修繕の中で点検しながら補修していったほうが有効に進められますし、また年間の施設の運営計画もうまくできるということで、そのように進めております。

 定期点検補修につきましては、随意契約で進めております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 他にございませんか。

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 では3点ほどよろしく。

 1点目は概要の7ページです。そこに経営改革ですか、この施設管理運営の派遣業務委託料の精算がされていますが、精算ということでしょうし、この派遣業務、今3年目ですね。3年目で、もう次年度はないというふうに理解をしていいのか、その点はどうでしょうか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 磯野経営改革課長。



◎経営改革課長(磯野正紀君) 

 労働者派遣につきましては、労働者派遣法の規定によりまして、最長、連続しまして3年ということで規定がございます。今、ご質問いただきましたとおり、22年度、23年度、24年度と労働者派遣を行っておりますので、今年度末で終了ということでございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 この補正を出ないようにしますが、新たな部署で検討しているということではないですね。それで、54人でしたか、これすべて直採用に切りかえるというふうに理解していいですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 磯野経営改革課長。



◎経営改革課長(磯野正紀君) 

 五十数名派遣労働者の方、現在ございまして、すべてが今申し上げました対象でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 2点目で、これは財政運用になると思いますので確認したいのですが、これずっと見ていますと過疎債、それから辺地債、それから合併特例、これの財源がえがされていますが、大きいものですと道路ごともあるのですが、基本的なところでしょうし、ここのところ財源がえをした背景というのは何でしょうか。一般財源に余裕が出てきたから切りかえたということで理解していいのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 今回の地方債の減額補正、総額で1億910万ございます。これの大きな背景は、市の財政指標の改善に加えまして、将来負担を減らしていこうという大きな目標の中で進めているものでございます。

 そこで今回の減額につきまして、事業の進捗に伴います事業費の確定による減額もございますし、これまでの財政状況の変化による、そういったことを踏まえての減額もございます。

 例えば過疎債でございますと、今回国に集まった要望額が国の予算を上回りまして、私どもの1次配分が8割になったというようなこともございます。そして9月補正でお願いいたしました臨時財政対策債、これは交付税にかわるものですけれども、これが伸びてきまして9,500万増額になった。これは借金の部分ですけれども、交付税ということで全額借り入れております。そしてまた6月補正でお願いしました繰越金が約3,800万ほど増えております。そうした中で全体の調整ということで、今回、減額をさせていただきました。

 合併特例債の減額につきましては、3月特交の中で要望していきたいというふうに考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 私は短絡的にするわけではないのですが、合併特例の場合でも、いわゆる道路ごとであるとか、あるいは長期の使用やあるいは今後の管理も含めて、一定のスパンでものを見た財政運用をしなければならないものもありますね。それほとんどこれ道路ごとも皆、一般財源に変えられてきているので、基本は1億910万円、ここの将来の地債の荷を軽くするためと、こういうふうにお答えいただいたのですけれども、一方では、いわゆる有利な地債については活用していくという基本的な考えも今示されていましたね。その辺の突合は我々理解していく必要があるなということで今質問しているのですよ。

 先ほどお答えになった合併特例についての最後の今後要望していきたい、そこの中身をちょっと教えていただけませんか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 まず、合併特例債幾つも事業の中で張りつけておりますので、個々に申し上げるには、資料も今手元にありませんけれども、全体的な話の中では、いろいろな事業の中で補助残、合併特例債を充てるという当初の予算計画でございましたけれども、先ほど申し上げました剰余金が確保できたということで、今回、その減額分につきましては財政の特殊事情だということで、3月特交のルール分で要望していきたいというような考え方でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 そこはずっと運用の基本的な考え方というのをお聞きしないと精査できないという思いをしましたので確認をしました。

 3点目ですが、先ほどの前川委員の関連にもなるかもしれませんが、環境センターですが、これはもう説明書に書いていただいている、また過日の全協の場でも説明がありましたので、そこにダブる質問はいたしませんが、この環境センターの大きな修繕、予算説明書の6ページ、これについては全協で説明のあった内容でしょうけれども、私記憶するに、この大きな修繕、補修のその前に、たしか破砕機のトラブルが生じたという説明が10月でしたか、ありましたよね。そのときに、このいわゆる冷却類のこともわかっていたのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 清水環境センター所長。



◎環境センター所長(清水裕之君) 

 この冷却部の修繕、弱っているということにつきましては、ことしの6月、8月に片側だけで2回故障が発生しておりまして、もう全体が弱ってきているということはわかっておりました。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 私も一般質問に出しているのですが、何か小出しをされているようで、全体の今どこまで内部の構造物の劣化材も含めて、どの部位がどういう状況になったと、いわゆる優先的に一定投資をしてでも、こういう心臓部に重要なところから当然やりますよね。だからそういうことが我々に小出しをされてやっているような受けとめになってしまうのですよ。全体がどうなっているのか、今後はまた別ですよ。だからそこのところをきちっと説明していただくということが必要ではないでしょうか。

 これまた出てくるのかなと思ってしまいますね。そこまでなると重大なことなので、そこはどうですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 清水環境センター所長。



◎環境センター所長(清水裕之君) 

 まさにそのとおりで、施設の状態がどういう状態であって、今後どんな修繕が必要になってくるかということをしっかりと把握しなくてはならないということで点検を現在進めております。

 それで補正でお願いしておりますのは、時間的に今対応しておかないと、このことが起こったら通常運転が続けられないということで急遽お願いしております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 そこは理解した上で問うているわけですが、そういう計画というのか実態と、どこをまず重要なところやらないと、何カ月もとめてしなければならない、致命的なことになってしまうということに至るまでにというのが当然わかることなのですよね。ただほかの部分で、当然ながら予想されるのは1,000とか1,200度、高熱の当たるところ、あるいは常に冷却とぶち当たるところ、そういうところの摩耗率の激しいところは、当然ながら素人が考えてもわかりますね。だからそういう部位がどこにあって、ここはまだ調べ切れていないけれども、どういう可能性があるとかということを含めて、やはり全体をあわせたような説明も同時に、これはこれの補正として必要だと思いますから、それはきちっとしていただきたいのと、その部署についてはどういう今後いわゆる財源も含めて、あるいは入札、応札のあり方も含めて、業者選定も含めてどうしていくのか、その部品についてはどうしていくのか、どの技術者がかかわっていくのか、そういう計画もわかるものをぜひ欲しいという思いをするのですが、市民説明的にも必要でしょうし、そこのところも含めて部内で対応していますか。センター長だけではないでしょうけれども。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 山田市民環境部長。



◎市民環境部長(山田善嗣君) 

 今、経過については今所長が説明したとおりでございます。今までこの環境センターの施設の修繕ということは、いわゆる点検がされていなくて、全協の席でも説明させていただいているのですけれども、つぎはぎつぎはぎといいますか、いわゆる傷んだら直す、傷んだら直す、計画的な修繕がされなかったということです。ことしそういうようなことで、点検をしてきた中で将来的な部分なり、全体的な施設の環境整備といいますか、その部分の中できっちり計画を立ててしていこうということでございますので、現在、点検をしている中で全体的な部分なりをまとめましたら、また全協の場等でまた説明させていただきたいというふうに思っています。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 他にございませんか。

 清水委員。



◆19番(清水日出夫君) 

 予算書15ページのたばこの件と国有提供の件を再度お聞きいたします。

 先ほど前川委員から、たばこ税が増収した原因は何かという質問がございました。私も愛煙家でありますので、税に相当貢献しているというふうに思うのですけれども、先ほどの答弁では、当初何十万本売れていくのだけれども、何十万本に増えたと、もう一つちょっとよくわからなかったのですけれども、たばこの値上がりによる減収分を見込んでいたけれども、減収しなかったということだということなのですけれども、総じて減煙傾向にあるにもかかわらず、たばこ税が増えたという原因は何かというふうに考えておられますか。

 例えば軽自動車税が、当初予算で1億3,000万余りですね。たばこ税が2億8,000万補正含めてです。倍以上の金額がある。非常に私どもにとりましては、吸う者にとっては貴重な財源だなというふうに認識をしているのですけれども、それらの原因と、もう一つたばこ1箱410円なのですが、地元で買ったら幾ら税金が入るのかということをちょっと確認をしておきます。幾らですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 藤木税務課長。



◎税務課長(藤木邦明君) 

 たばこ税の関係ですけれども、本数的には毎年5%ぐらい減ってきています。ただ、そうしたために税率が上がりましたので、そのかげんで増えていっているということでございます。

 実際、22年度で本数が7,330万本でしたけれども、23年度が6,500万本という形で本数は落ちてきています。ただ、今おっしゃったように税率が上がっていますので、そのかげんで増えていると解釈しております。

 ただ、この税率につきましては、1,000本当たり4,618円ということで入ってきております。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 清水委員。



◆19番(清水日出夫君) 

 1箱当たりの税収は幾らですかということです。

 何十万本とか何千本とか言ったってピンと来ないのですよ。それで、たばこは市内で買いましょうというのは、もううたい文句ですね。1箱買ったら幾ら税金が入りますよということをやはりPRする必要もあるので、今ちょっと確認の意味で聞くのですけれども、1箱410円のたばこを買いますと、たばこ税として市に幾ら入るのかということを言ってください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 私のほうからお答えします。1,000本当たりの金額を先ほど申しましたので、20本当たりにしますと約90円ぐらいが税収になります。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 清水委員。



◆19番(清水日出夫君) 

 1箱90円、もっとあるのと違うか。間違いないですか、それで。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 藤木税務課長。



◎税務課長(藤木邦明君) 

 92円36銭です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 清水委員。



◆19番(清水日出夫君) 

 それが間違いないということであったら、大体1箱買った場合に100円弱の金が入るということで確認をしておいたらよろしいですね。

 それと、次に国有提供の関係ですけれども、今回3,489万2,000円の増額がされておりますけれども、当初予算に比べまして13%ほど大きく増えているわけですけれども、当然これについては、演習場の面積とかあるいは施設の価値とかというようなところから算定がされていると思いますけれども、主に増えた要因をお願いします。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 国有提供施設の交付金でございますが、今回、約3,400万の増額でございます。これは国の予算につきましては、前年度と変わらずの状態で高島市これだけの増額となっております。

 基地交付金につきましては、議員ご承知のとおり、基地交付金の7割分が資産価格で配分されますし、残り3割分については、財政状況によって必要な市町村に総務省から配分されるというものでございます。

 うちのほうの通知がございまして、その中には資産価格と交付金額だけが書かれておりまして、交付金額に至った経緯というのが明示されておりませんので、その部分はブラックボックス化されておりますので明確な答えにはなりませんけれども、先月、全国基地協議会がございました。その資料から考えられますことは、国有資産の全国の価格の平均が前年に比べて3.3%減少していると。一方、高島市は8%、国の平均を下回っているわけです。当然、下回ったということは資産価格に見合う分は当然減額になってくるはずでございますが、今回3,400万の増額になったというのは、総務大臣が高島市の財政状況を勘案して増額されたというふうに理解をしております。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 清水委員。



◆19番(清水日出夫君) 

 それは想定でしゃべってもらったら困りますので、総務大臣がどうのこうのというのは関係ないと思います。

 これはちょっとどういう原因で増えたかわからない部分もありますけれども、もう少しまた、後ほどわかればお願いします。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 私のほうからお答えさせていただきます。基地交付金の予算総額は国にはっきりと総額が定まっています。あとは評価の問題でございます。高島の場合に、例えば演習場の下落がなかった、ところがほかの地域について全体的な市街地を含めた中で、ほかの演習場の評価額が下がったといった場合に、比例しますと、高島以外は減っているのだけれども、高島は余り下落地がなかったということで、総評価に対する分母を持ってきて全体の予算を割振りしますので、高島としては、価格は変わっていないのだけれどもほかのところが減ったということで、全体的に高島が加算がされたというふうに理解していただいたらいいと思います。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 他にございませんか。

          (質疑なし)

 これをもって、議第161号のうち議会事務局、総務部、政策部、市民環境部、会計課が所管する費目及び議第165号に対する質疑を終わります。

 説明員交代のため暫時休憩いたします。

     午前10時57分 休憩

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     午前11時11分 再開



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、健康福祉部、高島市民病院が所管する費目及び会計の審査を行います。

 議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算第4号案の第1表歳入歳出予算補正に関し、事項別明細書26ページから30ページの第3款民生費、第4款衛生費のうち、第1項第1目保健衛生総務費、第2目予防費、事項別明細書39ページの第10款教育費のうち、第4項幼稚園費、第2表債務負担行為補正、第3表地方債補正及び議第162号平成24年度高島市国民健康保険特別会計補正予算第1号案、議第166号平成24年度高島市介護保険事業特別会計補正予算第1号案、議第167号平成24年度高島市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算第1号案、議第169号平成24年度高島市病院事業会計補正予算第2号案、議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算第1号案の審査に入ります。

 改めまして説明員に申し上げます。答弁は質疑の要点を整理した上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 これらの費目及び会計について補足説明すべき事項があれば、担当部長の発言を許します。

 森脇健康福祉部長。



◎健康福祉部長(森脇博君) 

 健康福祉部のほうから1つ補足説明をさせていただきます。

 子ども手当支給事業の減額補正につきましてのことでございます。

 補正予算事業概要書8ページのナンバー23の子ども手当支給事業でございます。

 この事業につきましては、4月より児童手当の支給事業となってございます。当初予算におきまして、歳出8億880万円を見込んでおりましたが、今回、見込み額を7億5,230万円とし、5,650万円の減額補正を、これに伴いまして、歳入で国庫負担金、県負担金の現額補正をお願いするものでございます。

 これにつきましては、当初予算編成時に子ども手当支給事業の制度の詳細が確定しておらず、正確な見込みを立てることができず、当時の現行制度を基準にしまして支給対象者の人数に含みを持たせることで、制度の未確定部分に対応できるように予算要求をさせていただいたものでございます。

 国におきまして、この制度内容が確定いたしましたのが3月中旬で、3月30日に法律が成立し、4月から支給をさせていただいた部分でございまして、こういった事情によりまして減額補正というような形になったものでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 担当部長からの説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 この質疑は歳出予算に関連する歳入予算も含め行うことといたします。

 順次、質疑を許します。

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 説明資料の12ページ、病院事業、補正予算予定額1,510万円、この中で主な内容の3のところ、所得税の源泉徴収漏れに伴う加算税等524万9,000円、これについての内訳、内容を教えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 吹田病院事務管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 この補正額1,510万、その中身でございますが、特にこの加算税等ということで524万9,000円、これを計上させていただいています。これにつきましては、資料の12ページの次に横長の資料をつけさせていただいています。この表の中の右側から3つ目、加算税、それと延滞税、加算税が354万2,000円、延滞税が170万6,000円、この加算税と延滞税を足した分が524万9,000円ということになっています。

 その4つ目ですが、本税小計3,566万2,000円とあるのですが、この部分については前払い金という形で処理をさせていただくために計上はしておりません。前払い金ということは、各個人から要は徴収させていただいて、それに充てるということで計上をさせていただいています。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 先ほどと同じ考えでよろしいのですね。税務署から、国税から指摘されて徴収するという解釈でよろしいのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 吹田病院事務部管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 先ほど会計課長がお答えしたとおりで、税務署のほうから指摘があったことにつきましては、不本意とは言わないですが、一定納得の上で、各ドクターなり看護師等にもそういう説明をしながら、納得して納めていただくということで進めております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 先ほど総務部長のほうから延滞税については不服があるのだと。だからこういう故意にやった行為ではないので、やはりある程度は話し合いなり、もうちょっと詰めてもらって、免除してもらう方法はなかったのかなと、それについては総務部長、どうですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 先ほども申し上げましたが、この延滞金の部分については、国と地方公共団体の関係の中で情状酌量の部分はないかということで協議はさせていただきました。私も相当強い口調で担当者のほうに申し入れをしたのですが、向こうは、いわゆる法に定める手続にのっとってというお話でございましたので、いた仕方なくお受けをするということに至った状況でございまして、私個人的には非常に不本意であるという感情を持っております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 そういうことで、会計処理をする職員の事務的責任についてはどうですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 関係職員の懲戒処分という部分について、庁内の懲戒に係る委員会がございますので協議をさせていただいたのですが、1つとしては、同様に県下でこの税務調査の入りました湖南市、甲賀市、こちらのほうで関係職員への処分は行われていなという実態、これが1つございます。それと、職員が故意に、あるいは悪意を持ってしたことではなしに、先輩から引き継いだ事務に基づいて事をしたものでございますので、係る職員にかかる処分については考えておりません。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 介護保険事業の10ページです。予算書です。ここに作業療法士の方が配置をされていると思うのですけれども、こうした専門職の方の処遇というのがどのようになっているのか、他の市町と比較して、この処遇がどのようになっているのかお伺いしたいのですけれども。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 中江長寿介護課長。



◎長寿介護課長(中江重隆君) 

 作業療法士の職務ということでお答えさせていただきます。

 現在、この4月から、高島市民病院のほうから作業療法士1名の配属がということになりましたけれども、現在、やはり要介護認定者の方々は在宅重視という方向性になっている中で、住宅改修あるいは福祉用具の部分でサービスを提供するということになりますけれども、その部分で、やはり迷われるような様子もありますし、また要介護者の状況に応じた住宅改修ができていないという部分を補うために、その上の部分で作業療法士に活躍していただいております。

 既に、新たに高島市のほうで配置したという部分でございますし、また、他の市町におきましても、2ないし3の市町にそういうふうな配置をしているということは聞き及んでおります。

 また、今後におきましては、全国的にそういう部分で、やはり介護予防も含めた活動を専門職においてやっていくという方向性が示されておりますので、先進的な事例かなというふうに考えております。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 こうした専門の方がやはり貴重な存在であるということで高島病院なり、それから市に配属ということで、なかなか逆にこういう専門職の方が見つからないということもよくお聞きするのですけれども、やはりそうした方に、せっかく市に来ていただいたわけですし、こうした方が専門的な技術をお持ちですので、やはりどこでも通用しますよね、全国どこでも。そういう意味で、お給料の面で高島市はかなり差があるのではないかというふうにお聞きしているのですけれども、そういう意味での比較というのはどのように見ておられますか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 饗庭職員課長。



◎職員課長(饗庭正昭君) 

 給料につきましては、給料表に基づきまして運用させていただいておりますので、全国的には、そう大きな差はないというふうに理解しております。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 ただいまそう差はないということでしたけれども、私のほうでは、かなりやはり他市と比較しても高島は低いというふうにお聞きしているのですけれども、やはり高島に残っていただく必要がありますので、ぜひともそういう意味での処遇の改善というのも必要ではないかなと思いますので、指摘をしておきます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 予算概要8ページですけれども、先ほど部長のほうから補足説明があったのですが、子ども手当です。説明で、当初は含みを持たせて人数を設定したというふうにおっしゃったのですけれども、含みというのか、子どもさんの数というのはそう出入りがありませんし、大概決まっていますよね。その割に減っている数がすごく多いのですね。これは、1つは制度が変わって所得制限制度が導入された、そういうことで解釈していいのでしょうか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 確かに所得制限によりまして対象者が減額になった要素もございます。ただ、含みの部分でございますが、平成23年中の支給対象者の中で、今、粟津委員はそれほど動きはないとおっしゃっていましたが、子どもの数は月々かなり動いております。転入もございますし、転出もございますし、何よりも出生がございますので、かなり動いているところでございます。その中で、月々の一月当たりの一番たくさん子どもがいた月を選んでまいりまして予算要求をさせていただいたところでございます。

 その結果、全体で一月当たり352人という差が出てしまいまして、こうした大きな減額補正をさせていただくことになりました。この点につきましては、本当に申しわけなく思っております。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 それはそれでいいのですけれども、所得制限が導入されたことによって、どれだけの方が受けることができないということは、ここでわかりますか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 今年度所得制限の対象になっておられます児童数でございますが、131名でございます。所得制限がありましても5,000円という特例給付は確保されておりますので、申し添えます。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 それと、制度が変わったからかどうか忘れたのですけれども、新たに申請しなければ、この手当が受けられないということになったと思うのですね。全員の皆さんにもう一度申請しなさいという、そういう用紙も回ってきたように思うのですけれども、その申請漏れということで受けていないという方がいらっしゃらないかどうか、その辺が抜けておられたら非常に気の毒なことですし、当然受けられるものを受けていないということになるとあれですので、その辺は把握はされておりますか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 今は、漏れはないというふうに考えております。ただ、ご存じのように公務員の方につきましては、事業主から直接児童手当を受けられることになっております。県職さんのほうとは情報のやりとりをしているのですけれども、全部が全部できていない場合がございます。恐らく漏れはないと思っておりますが、そうしたところで差異が出てきているかもしれないというふうに考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 そういう漏れのないように、ぜひ対処していただきたいというふうに思います。

 続けてよろしいですか。それとその下です。カンガルー教室の保育士さんの減員による報酬の減ということと、それからそこに心理判定員さんが1人から0.3人ということになっているのですけれども、このカンガルー教室に通所されている方の動向といいますか推移といいますか、何か変化があるのでしょうか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 子どもさんにつきましては推移はございません。ところが、残念ながら心理判定士さん並びに保育士さんにつきましては、なかなか本当に募集をさせていただきましても人材不足で、おいでいただくことができないというような状況でございます。

 当初は、1日フルタイムで働いていただける方ということで予算要求をさせていただいていたのですけれども、どうしてもフルタイムで働いていただける方がいらっしゃらないということで、2名の方を時間給とさせていただいたところでございます。

 もう一つ、心理判定員さんにつきましては、何とか来ていただける方のめどがつきましたので、1月からまた採用させていただこうというふうに考えているところでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 保育士さんも、やはりここの保育士さんというのはそれなりに大変だと思いますし、今でもそうだと思うのですけれども、保育士さんの間での異動といいますか、いろいろな保育所に行っている方をこっちに移すという、そういうこともあったと思うのですけれども、そういう意味で、ここにやはり正職員とは言いませんけれども、ちょっと1日おっていただける保育士さんを配置するということが非常に大事と違うかなというふうに思うのですけれども、その辺のことができないのかなという、ちょっと不思議に思ったのですけれども、どうでしょうか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 保育士さんにつきましては、確かに全保育園を対象にして、嘱託保育士さんにおかれましても異動はさせていただいております。ここは、今現在3名の方の正職さんがいらっしゃいますし、なかなかやはりカンガルー教室で頑張って働いていこうという方が、こちらが力不足なのかもしれませんけれども、見つけさせていただくことができにくい状況にもございます。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 できるだけそうした方を配置できるように、ぜひ頑張っていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 概要書の8ページの22番、子育て支援課の保育所入所事務が1,114万4,000円ですか、減額になっているのですけれども、率的には3%弱で知れていますけれども、入所見込み児童数の減少によりということで、私立の保育園のその分の事務費がこのように4カ園ですか、書かれていますけれども、これはどうなのですか。年度当初に、当然公立もあるわけですよね。下のほうに公立は全く動きはないのですけれども、この辺の見込みというのは当然市内全体の中で立てられているわけですよね。あるいは過去からの推移とか今後の減少傾向とか、そういったことはいろいろな事業との関係もあると思うのですね。それはできていると思うのですわ。

 これは、もう純粋にその見込みから全体これ減っているのですか。その確認をしたいのです。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 年度当初、当初予算を要求させていただきますときに、来年4月1日からどの程度の子どもさんがおみえになるかということは、そこそこ想定はできるのでございますが、年度途中に入ってこられる方がなかなか読み切れない部分がございます。今年度におきましても、4月から11月にかけて60人程度の子どもさんが年度途中に入ってきてくださっているのですけれども、この部分が今年度におきましては十分に読み切れずに、こうした減額をさせていただいているところでございます。

 大体4園で一月に16人ぐらい、全体ですけれども、読み間違いではございませんけれども、読み切れなかった部分がございまして、このようなことになったわけでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 公立はきちっと読まれているということですね、そうすると。私立だから、こういうことが起こるわけですか。そこら辺の、何でこういうことが起こっているのかということを確認しているのです。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 公立も同様なことが起こっております。ただ公立につきましては、こうした運営費というものが交付されておりませんので、ここには上がってきていないというところでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 わかりました。公立は、この概要書を見る限りはどうなのかなと。比較は全体をおっているのか、お互いに私立と公立の取り合いというのはおかしいけれども、行き来がされているのか、そういったことを確認したかったのです。全体的におっているということですね。それでよろしいね、解釈は。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 おっしゃるとおり、同様の傾向にございます。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 概要書8ページの番号17番、介護保険施設償還補助金等事業ということで6,600万円の追加が入っております。ことしの9月にも緊急というか、補正で相当額の予算が組まれました。このことについてその根拠と、もう一つは、設備をつくったときに業者と約束をして、償還に対しては市から補助金を出しますよと、いわゆる1ベッド当たり200万ですか、そういう補助金を出すよという約束は、いわゆる財政の状況から見たら、それは債務負担行為に当たるのではないかなと、そんなふうに思うのです。

 一般的に債務負担というと、契約をして、その年にできなくて次に申し送る、いわゆる繰越明許の話と、もともときちっと割り振って債務負担をするという話でいくと、こんなふうに一つの事業ができたときに、その金額を常に返していくというふうに契約をしているとすれば、それはある意味では債務負担ではないかなと、そんなふうに思うのですが、よくよく調べてみると、お金が余ったから早く返すんだというように受け取れるのですけれども、ここら辺について、その根拠を明確に答えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 中江長寿介護課長。



◎長寿介護課長(中江重隆君) 

 まず、市側の思いとしましては、この債務負担行為を起こしております。それにつきまして、その部分を減らしていきたいのだというふうな考えを持っております。

 また、建設された事業者につきましては、借入金の利息につきましては事業者の負担となるという部分でございます。その負担となります利息分を軽減していきたいという話が一致しましたために、今回、繰り上げで償還補助をしたいというふうに考えております。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 本予算の中の債務負担項目の中に上がっていますか、償還金額すべてが。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 中江長寿介護課長。



◎長寿介護課長(中江重隆君) 

 債務負担行為に上がっております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 それでは、それは私の見落としなので、その金額を落とすということですか。その債務負担で上げた金額の中で一つの事業所が繰り上げて返すために、そうやってその金額を落とすよという話ですが、それでは、あとどれだけ施設が残っていますか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 中江長寿介護課長。



◎長寿介護課長(中江重隆君) 

 私どもの所管する施設につきましては、今回のこの清風荘が最終となります。ただ医療機関、今現在マキノ病院並びに今津病院のほうが同じように償還補助を行っております。その部分については、まだ現在残っているという状況でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 それはどこが担当しているのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 医療療養型の施設につきましては、健康推進課のほうで担当しております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 それは、また予算を組んで余ったから一括返すよというようなことが起こり得るのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 今のところ、ちょっとまだ検討中でございまして、どのようになるかの方向ははっきり決まっておりません。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 結果的に言うと、いろいろずっと続けてきたけれども、いわゆる一般会計その他の中で少し金が余ってくるよ、繰越でぼんとやるよりもお金が余っているから、すまん事業さんよ、あなたのところの借金分は繰り上げて償還するよというふうに受けとめているのです。9月のときにも、そういうふうに私は受けとめたのですけれども、また12月に出てきた。そうしたら次もまた出てくる可能性があるのと違うかと。予算全体のことから見て、それはどうなのだというようなちょっと不安を持っていますので質問をしています。

 今は、例えば長寿介護だとかそういうところについては、今の課長の答弁でわかりますが、あと病院がありますよといったって、病院、どれぐらいのものが残って、どんな計画でいこうかということについて、その計画性はあるのかなと。今ではわからないという回答ですけれども、どうなのですかね。それで予算的にうまく財源引き当てをやっていけるのかどうかです。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 これは市から継続的な補助金を出して、債務負担行為でお願いをしております。ただ、市のほうが補助金を出しますよという中で、そうしたら借入先が金融機関とお話ができるかどうかという問題があります。ですから、市のほうは出しましょう、ただ病院にしても、病院のほうが金融機関と話をされて繰り上げ償還ができますよというお話が整った段階で、こういった形で予算をとらせていただいております。

 ただ私の思いとしては、毎年毎年債務が10年も続くようなものについては、後年度負担を軽減するという意味から、お金が余ったという意味ではないのですが、必要として予算計上させていただいて、一括補助し、そして相手方に繰上償還をしていただく。これは市のほうも一定将来軽減になりますし、病院のほうにつきましても、やはり利息の軽減という形になりますので、そういった形でお互いの合意の中で予算を計上させていただきたい、こういう思いをしております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 説明はよくわかるのです。ところが、どういう形で出てくるかというのがわからないのですわ。相手と話をして、私のところがもう全部償還するお金があるから、市からくれたら、それで納めますよという話し合いをずっと続けていっているという話でしたな。もし、繰上償還をするだけの資金がなかったら、これずっと続いていってしまうということで、相手側との交渉がかなり要素として出てきますわね。

 それともう一つは、どこから借りるか、金融機関が一括で返してくれるよりも、ぼちぼち返してくれたほうがいいという話もあるでしょうし、いやいやそこまでいっていない、ただ皆返してくださいというような話もあると思うのですけれども、それがある意味では計画的に行われているならいいのですが、9月で起こって、また12月でやってというような、ぶつぶつ切れているようなことが、本当に計画性があるのかどうかというのがちょっと心配だから聞いたわけです。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 ただいまおっしゃっていただいたことでございますが、当然全体像があって、それを補正ではなくして、当初予算の段階から計画的に見積もるべきであるという御意見については、私も同じ考え方を持っています。9月の補正、12月の補正、またこの補正で出したという部分については、委員のおっしゃるようにご指摘は当たると思いますので、全体像がございますので、そのあたりを当初の段階で詰められるようにしていきたいと思います。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 他にございませんか。

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 ちょっとまた数点お願いをしたい。確認が主になるかと思います。

 予算書の病院事業会計の補正予算でございます。ここの中の2ページに債務負担行為がやはり上がっておりまして、ちょっと僕もその債務負担行為の中身がわからないので教えていたい。まず2つなのですが、駐車場管理業務委託料と施設運営業務に係る労働者派遣業務委託料、この2つの中身をちょっと教えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 吹田病院事務管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 駐車場管理業務につきましては、いわゆる病院駐車場の管理をしていただく業務を想定しています。具体的には、平日に2名、土日、祝に1名を予定させていただいています。

 それと、一番下の施設運営業務に係る労働者派遣業務ですが、この派遣につきましては、現在、病院では4名に派遣で来ていただいている中身ですが、この派遣は、一般会計では派遣を切りかえて直接雇用というような方向ですが、病院につきましては、派遣させていただいたのが、ことし24年からですので、25年についても継続して要は派遣をいただこうということで、ここで計上をさせていただいているところでございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 わかりましたが、一番上の駐車場管理業務委託料ですが、これは来年度から新しい駐車場ができるのですよね。それでも、このままいくよというお話ですね。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 吹田病院事務部管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 現在、ゲートで駐車場を管理していこうということで工事も進めているところですが、全くゲートばかり頼りでは、なかなか当初は進まないということから、人も、ただずっとというわけなはいかないと思いますが、期間限定で人員も要は配置して管理をしていきたいというふうに思います。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 先ほど言っていただいた平日2名、土日1名というのは、これは従来からこの人数だったのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 吹田病院事務部管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 従来、旧の病院では平日2名をお願いしていました。それと工事期間中につきましては若干、現在も人を増やして管理しているのですが、25年度からは土日、祝も要は1名についていただいて、管理に努めたいというふうに思っています。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 本当に今度はちゃんとしたゲートつきのやつをというお話があったものですから、当初確かに、何人かは恐らくつかないと、しっかりうまくいかないのであろうなという理解はできますので、あと答弁にもございましたように、将来的にずっとやっていこうということは思っていないということでございますので、了解できるかと思います。

 続きましてお願いをいたします。老人保健施設事業特別会計補正予算のやはり1ページ、2ページに債務負担が上がっておりまして、3年とか5年とかの債務負担がいわゆる上がっているわけでございますが、3年なり5年なりにすることの当然メリットがあるからであろうとは思うのですが、そのあたりどれくらいどうメリットがあるのか教えていただけますか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉部長。



◎健康福祉部長(森脇博君) 

 債務負担行為、カーテン賃借料から看護・介護服の賃借料につきましては5年間、清掃と夜間警備につきまして3年間という形の長きにわたる契約をさせていただきまして、それによります、より少しでも安くというような形の中で、どれだけ安くなるという部分につきましては、ちょっと今のところ手元に資料はございませんが、そういった部分から長期間の契約をさせていただいているというところでございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 当然そういうメリットがあるのだということゆえに長期の契約をするということだと思うので、しっかり、これくらいの想定ができるのでしたいのですという、実はお答えをいただきたかったのです。特に清掃委託とか夜間警備業務委託なんていうのは、はっきりいって参入業者はものすごく多いのですよね。現実に毎年やると、がたっと落ちたりするのですよね。だからそのあたりも、やはり3年間きっちり、3年間お願いしますよとこういう話でございますから、しっかりその辺つかまえてやってほしいと思ったので、ちょっと説明をお願いしましたが、そういう点を組み込んで、しっかりまた後ででもお教えください。

 次に、介護老人保健施設のほうです。事業会計のほうの6ページに給与費明細書が上がっていまして、その給与費明細書の中に総括ということで、補正後、補正前で職員数が2名増えております。正職さんが2名増えております。これは当然増床になるので増えるということではあろうとは思いますが、この2名でうまく回れるということなのでしょうか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉部長。



◎健康福祉部長(森脇博君) 

 総括の中で補正前、補正後で2名というような形の中で職員数が増えております。これは、今、委員申されましたように25年4月に向けて100床の部分の対応をさせていただく部分でございます。この2名だけで、今のところ正規の職員につきましてはこの部分でございますけれども、ほかにも嘱託職員等を合わせまして、100床に伴います基準に基づきます人材を確保しているという形でしております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 本当に100床に増えるのですから、しっかりと対応していただかないと、せっかく増やした100床はきっちりと動かないということでは困るので、ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それともう2点お願いしたいのですが、今度は事業概要の12ページの国保特会の事業勘定の部分ですが、この中の13番に財政安定化資金貸付金償還金が4,700万減になっておりますのですが、この減になっておる、事業概要のところを読めばわかるのかもわからないですが、私ちょっとその辺詳しくわからないので、今回こういう予算計上になったことの経過といいますか、そのあたりを教えていただけますか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 梅村保険年金課長。



◎保険年金課長(梅村一之君) 

 今ご質問のありました償還金の4,700万円の減につきましては、平成23年度の予算におきまして、基金からの借り入れを予定しておりました。当然24年度にその分を返すということで予算計上させていただいておりましたが、さきの決算でもご報告いたしましたように、繰越金が出ましたので、当然この借り入れも行わずに済んだということで、今回減額をさせていただいております。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 本当に繰越金が出た。当然財源で見ていてわかるのであれですけれども、わかりました。

 それで、次に同じく説明書の14ページの訪問看護ステーションの事業特別会計で、2番ですが、一般管理事業で嘱託看護師さんの減員による報酬の減ということで上がっておりますのですが、僕の理解では、訪問看護ステーションさんは非常に忙しい思いをしたはるというふうに理解をしていたのですが、こういう減員の状況でうまく対応が回っていくのかなというところを教えていただきたいです。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 武内訪問看護ステーション所長心得。



◎訪問看護ステーション所長心得(武内美英子さん) 

 今年度、常勤が1名退職しまして、そのかわり嘱託のほうから1名常勤に移りました。その期間のずれがあったのと、嘱託職員を途中で募集しましたので、人数的なことでずれがあったので、少しこういうふうな形で出ていますが、訪問的には回れておりますし、人員のほうも常時募集等をして、必要に応じた訪問をさせていただいております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 説明概要書の9ページですが、健康推進のがん検診のクーポンの返還ですが、23年度厚生関連は皆この時期に精算なのでしょうけれども、これは目標数値が高かったということでしょうか。大分ずれも一般質問でお聞きしたのですが、積極的に使っていただいている状況も聞いてきたのですが、その辺のところはどうでしょうか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 目標数値というふうな形での補助金の申請等につきましては、上げております数値自体が少し目標というか上乗せというか、多目に見積もった人数をもって申請の額を上げております。実際に受診をされた、最終的に決算としての受診をされた方の精算額でいきますと、今回補助金を返すということになるのですけれども、過去に申請時に上げておりました受診人数よりも上回って、補助金が本当は上乗せでもう一回いただかないといけないというふうなことになったときに、県の予算等の関係で、一旦交付請求をしたものについては、精算をした段階でその補助金が上回る場合は、それを上回っては補助金はいただけないというふうなことの事例がございましたので、少し予定をしている人数よりも上乗せをした段階での補助金の申請等をしております関係で、毎年、ちょっと返還をしないといけないというふうな現状になってございます。以上でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 また私は、申し込まれたけれどもご本人の事情で受けられなかった、そんなことがあったかなと思ったのですが、そうじゃないのですね。

 そうすると、これは国・県のそういう実績を上回っても上回った分は、それはあなたのところよと、こういう精算の仕方というのは、どうも納得いかないのですが、その辺のところは県や国にもきちっとお話ししているのですかね、実績に基づいて、きちっと精算してよと、こういうお話をしているのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 その辺につきましては、県のほうから補助金の説明なり交付申請をするようにという通知がある段階で、予算内での交付とするというふうなことになっておりますので、その辺を希望として要求はしていかないといけないと思いますけれども、今までにそういうふうなことでの改めた要求というふうなことではしておりません。でも、今後はそういうふうなことが、実際にがん検診自体は通年で行っておりますので、年度を終わってしまわないと実績がわかりませんので、補助金の交付自体は年度内の交付になりますので、精算してみたら、やはりそこには至らなかったとか多くなったというふうなことが起こり得ますけれども、なかなかその辺は難しい状況ではあるかなというふうに思っております。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 わかりました。やはり健康検診の予防推進をするという点では、通年ですので前期だけとかということはあり得ないことなので、そういうところは強く担当関係部署に要求をしていただきたいなと、結構です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 他にございませんか。

          (質疑なし)

 これをもって議第161号のうち健康福祉部が所管する費目及び議第162号、議第166号、議第167号、議第169号、議第170号に対する質疑を終わります。

 説明員交代のため暫時休憩いたします。

     午後0時01分 休憩

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     午後1時28分 再開



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、産業経済部、土木交通部、上下水道部が所管する費目及び会計の審査を行います。

 議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算第4号案の第1表歳入歳出予算補正に関し、事項別明細書22ページの第2款総務費、第1項第8目公共交通対策費、事項別明細書31ページから37ページの第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費、事項別明細書44ページの第11款災害復旧費、第2表債務負担行為補正、第3表地方債補正及び議第163号平成24年度高島市農林業集落排水事業特別会計補正予算第1号案、議第164号平成24年度高島市下水道事業特別会計補正予算第1号案、議第168号平成24年度高島市水道事業会計補正予算第1号案の審査に入ります。

 改めまして説明員に申し上げます。答弁は質疑の要点を整理した上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 担当部長からの補足説明がありませんので、これより質疑に入ります。

 この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行うことといたします。

 順次、質疑を許します。

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 説明資料の8ページ、土木交通部の除雪費が1,300万、13台リース、歩行型と書いてあるね。これガソリン代と書いてあるけれども、本当にガソリンなのかディーゼルなのか。その辺と、自賠保険をかけるようになっているけれども、自賠保険と任意保険でどんな金額をどうかけておるか、それと場所、どこの場所をやるのか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 今回、小型の除雪機をリースするというふうなことで、ガソリンを必要とするというふうなことでございます。それにつきまして燃料ですが、ガソリンを使用させていただきたいというふうに思っております。

 それから、自賠責の関係でございますが、今回の除雪機につきましては、自賠責をリース会社のほうに入っていただくというふうなことと、それに対しまして、それよりも高くつく分、例えば物損とか対物とかというのがありますので、無制限で任意保険に入っていただくというふうなことでさせていただいているところです。

 それから場所でございますが、基本的なところの考え方は、一応雪の多いところというふうな形で今検討させていただきまして、教育委員会のほうと各学校の通学路を調査いたしまして、除雪路線あるいは実施の歩道の延長を決定したというふうなところでございます。基本的にリース自体が13台というふうなことでございますので、それを割り振らせていただいているところです。

 ちなみに学校名といいますか、地域名でございますが、マキノ3校、マキノ西、マキノ北、マキノ南でございます。今津で今津北、今津東、それから新旭で新旭北、新旭南、それから朽木東、広瀬小学校と安曇小学校を予定しているところでございます。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 リースは、本来こういう自賠保険とか任意保険とかそういうのはついたものだと思うけれども、契約事項がどうなっておるのか知らないけれども、リースの基本的な考え方から何か逸脱しているような感じがするけれども。

 それからガソリン代と本当のガソリン車、除雪車に今どきありますか。それは燃料は軽油だろう。だからそんなもの燃料費と書いたらいいのだ、こんなものは。そんなガソリンと、到底予想のつかないようなことが書いてあるし、それから今おっしゃった地域も、それでどこへ設置するのか、業者が委託してやったほうが効率的なのですな、ほんまのところいくと。これ機械だけ借りてくるのか、人も借りてくるのかどうか知らないけれども、これは契約事項でやったほうがいいのではないかな、こんなもの機械だけ借りて学校に置いておくのかな、その辺もだれがやるのかな、その辺、契約事項はどうなっていますか教えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 ガソリン代につきまして、一応1日10リットルのガソリンで計算をしまして、30日量と考えておるところでございます。

 それから、リースの話をさせていただきますと、自賠責保険、これは車検の要らない機種でございますので、基本的に渡していただくときに自賠責の保険に入っていただきたいというふうなことで契約をさせていただきたいというふうに思っています。

 それから、置いておく場所とかというふうなお話でございましたが、これにつきましては、そのもの自体が105kgぐらいしかございませんので、移動もできるので基本的に業者の責任において保管をしていただくというふうなことで、今考えております。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 機械がロータリーなのか手押しなのか、それもはっきりわからない。ということはロータリーだったら危険が伴うから、そんなものどう考えているのか、危険予防の考え。手押しなのかロータリーなのか、その辺ちょっと教えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 機械につきましては手押しのロータリー車でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 これは、そうするとあれですか。先ほど対象の場所は16の小学校に対してということで13校やね。それはそれでいいのですけれども、業者はもう決まっているのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 今現在、対象を先ほどお話しさせていただいた16校中10校の校区のエリアというふうなことを考えておりますし、委託先ですが、まだ決定ではございませんが高島シルバー人材あたりで、人数も多いのでというふうな形で今考えているところです。決定ではございません。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 そこで試行的に今の手押しのロータリー、そこそこ吹き上げる力がないといけないのですけれども、これとこの下の事業費のところで24年から27年まで、ずっとこれ一応予定では、もうこのリースでいこうというような考え方なのですね。単年度で試行ではなしに。その点を確認したい。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 基本的には、今回初めてのケースでございますので、試行的に行っていきたいと思っておりますし、今回もリースにつきましては、リースができた数というふうなことなので、今後は早目に処理をさせていくような計画をさせていただきたいというふうに思っております。

 継続的に行っていきたいというふうに思っております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 13台の先ほどの割り振りの説明があったのですけれども、その13台の割り振りの配車場所、学校にされると。その中でなぜ高島小学校、中学校、これは学園一つですからね。なぜそこに1台でも配車ができないのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 13台というような形の縛りもございますが、通学路の延長といいますか、それをはからせていただいた中で、青柳については歩道の延長が少ないというようなところとか、高島小学校につきましては、冬季も含めまして通学の支援を教育委員会のほうでやっていただいているというふうなところでございます。

 いずれにいたしましても、積雪の状況によりまして、できるだけ対象外の学校についても適時対応させていただけるように検討させてもらいたいというふうに思っております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 では積雪と言われたら、昨年度の実績、一昨年の実績おわかりですか、各学校。しかも高島のあの学園は、一般道路から離れてバス通学者が大半なのですよね。だれがあそこの歩道をのけるの。だれものけないよ。教育委員会はここにいらっしゃらないからあなたに尋ねているわけなのですけれどもね。よくもっと現場を聞かなければいけないのではないかね。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 それらのことにつきましては、学校と十分協議をさせていただきたいというふうに思います。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 今いろいろ説明があった中で、ロータリーの機械だということなのですけれども、これをシルバー人材センターかどこかに委託するということなのですけれども、マキノとか今津の歩道の除雪を見ていますと、今まで建設業者がやっていますと、ダンプが後ろからついているのですよね。それでその雪をダンプに積んで、それからどこかへほかすわけですけれども、雪の多いところで果たして道路にまいて、道路に支障がないのかということと、それから基準、何センチ積もったらやるのかとか、そういう基準は設けておられるかをお願いします。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 まず最初に基準でございますが、おおむね20cmを超えた段階で、委託業者の判断によって出動していただきたいというふうに考えています。

 それから、ロータリーで羽をちょっと外向いて噴き出すような形の除雪車、一般の家庭で使っておられるような小さな除雪機械でございますが、基本的に、作業につきましては手押しされる方1人と、あと補助的に1人ついていただくというふうなことと、あとすぐにピンとかそこらに飛ぶ可能性がございますので、それとか歩道の場所もまちまちですので、移動によって軽トラで運んでいただくとかというふうな形で一応2人体制で考えさせてもらっています。ちょっと廃雪まではなかなかできないというふうなところでございます。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 関連でお願いします。歩道延長20kmということが書かれておりまして、先ほど10校と言われたのですけれども、その10校でも地域は限られていますよね。20kmという想定されたのだから、どこということがわかりますよね。どこの歩道を除雪するのだという、そういう地図というのか、ここですよと一目でわかるような、何かそういうものがあるのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 教育委員会と点検をさせてもらっていますので、そこで作成をした図面もありますし、それによって、どこの場所というふうなこともすぐにわかるような形になっております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 ぜひ何かそういう資料もつけて、一緒に説明をしてほしかったなと思うのですけれども、後でも結構ですので、この地域ということでお願いしたいのです。

 これまでPTAとか、それから地域でやっていたところをこういう形でしていただけるというのは非常にありがたいなというふうに思うのですが、通学時に、午前7時半になるともう学校に行きますけれども、そういう時間に間に合うようにというのか、そういう時間にも対応していただけるのですか、これは。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 今、委員おっしゃいますように、今までは通学路の除雪につきましてはPTAの役員様とか、あと地域の自治会の方、いろいろな方にボランティア的にお世話になっていたというふうな状況で、児童の安全の確保は図られたというふうに考えています。

 基本的には3学期から試行的に行いたいというふうに思うのですが、あくまでも通学路の歩道作業につきましては、今回のこれによって、すべてがうまく稼動するかちょっとわからないというふうな状況もございます。それと、今までお世話になっている各団体さんとか個人様につきましては、校区単位で学校の関係者を交えて、お話なり協議をさせていただきたいというふうに考えています。

 いずれにいたしましても、教育委員会と十分連携をしながら協力していただく皆さんにご迷惑とか、ご不信なところをおかけしないように調整を図りたいというふうに思います。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 もう1点だけ。これ委託料の積算をちょっと教えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 積算でございますが、普通作業員と軽作業員さん、2人をつけて移動していただくというふうなことと、除雪車の運搬等、場所がかなり動きますので運搬費、あと現場管理として除雪道具等の消耗品とか通信運搬とかというふうなものを現場管理で上げさせていただいていまして、基本的には、単価的に14円でメーターを積算させていただいているというようなところでございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 あくまでもこれは実績においてですね。それは間違いないですね。結構です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 基本的に実績というふうな形になるのですが、例えば雪の多い場所と、やはり雪の少ないところがございますので、最終的には時間的なもので実績で換算をしていきたいなというふうに今考えています。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 廣本委員。



◆7番(廣本昌久君) 

 今の除雪機の通学路の除雪費の下の42番、資料1の42番です。

 同じく除雪機の購入ということで、建設機械整備事業ということなのですけれども、これにつきましては1,200万で買われるということなのですけれども、これを買われることによって、古い機械を処分されると思うのですけれども、それらのところはどのような形になっているのかお教えください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 建設機械の更新でございますが、基本的に11年以上、例えばあと1,000時間以上というような形の一応基準はあるのですけれども、基本的には、今、既に20年以上使っておるような除雪車でございます。今まであるやつにつきましては、緊急に除雪しているときに傷んだりすることが多々ありますので、緊急時の対応として、新しいものはちょっと置かせていただきたい、置いておいて古いやつ、昭和58年とか63年ものがございますので、そこらを先にというようなことで考えています。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 廣本委員。



◆7番(廣本昌久君) 

 最後のほう、ちょっと聞き取れなかったのですけれども、その古いのを処分されたということですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 古いローダから処分をさせていただいています。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 廣本委員。



◆7番(廣本昌久君) 

 その古いローダを処分ですけれども、処分方法というのはどのようにされているのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 処分につきましては、売り払いというふうな形で財産の処分をさせていただいております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 廣本委員。



◆7番(廣本昌久君) 

 売り払いということで、当然それは入札ということになると思うのですけれども、それらの状況は、どういったところがその入札に応じられているのか、またそれに対する最低価格とか、そうしたものを設けられているのか、そうしたことについてお尋ねいたします。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 今回の除雪機につきましては、残存期間というふうなものはございますので、そういうものについて最低の売り払い価格を設定させていただいていますし、基本的には一般公募というふうな形にもなりますし、そこらについては、中で契約審査会等もございますので、そこで判断をしていただいているというふうな状況でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 土木に集中するようで申しわけないのですが、私も説明書の8ページのところで、まだおっしゃっておられないと思うのですが、県とも調整を図りながらということで書いていただいていまして、小・中学校の周辺には県道、市道、お互い織り交ざった形になっていると思うのですが、これは県は県の役割をしっかり果たしていただくわけですね。除廃雪、私も提起をした管内のこともございましたし、その点はきちっと県にもお話をしていただいて、県は県の役割を果たしていただく中で、市は多いに評価したいと思うから、そこをちょっとお尋ねしたいのですが。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 県との調整でございますが、先般、話もさせていただいています。今、朽木のほうで歩道除雪に対する県から除雪機を借りてやっているような補助がございますが、そういうものに歩道除雪として何とかことしについては見ていってあげようというふうなところまで話はさせていただいているのですが、あくまでも実績によりますので、そういうふうな話はさせていただいているところでございます。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 そこはしっかりと県の役割を果たしていただきながら、ロータリーだけでいかない、いわゆるどうしても三叉路、四つ角のところは歩道に雪を置かなければならないところが生じるから、そういう除廃雪の役割をしっかり県は果たしていただきながら、ロータリーといろいろなそういうところの牽引をしながらということに実際はなろうと思いますので、そこはひとつよろしく指導させていただいてお願いしたいし、より県の役割の話が前にいくように念を押しておきたいなと思います。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 他にございませんか。

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 また午前中みたいに確認なのですが、予算書の農林漁業集落排水事業特別会計の6ページですが、管理費が1,100万ほど減になっているのですが、これの要因といいますか、これは何だったのでしょうか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 藤原事業課長。



◎事業課長(藤原忠雄君) 

 施設の維持管理委託料ということで130万なのですけれども、これにつきましては、処理場の日常管理業務の入札差額となっております。その分を精算していただきました。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 僕が申し上げたのは1,100万全体を申し上げたので、委託料だけではなくて手数料とか、そのほかに設備の保守点検、水質検査の業務委託料も減っておりますよね。そこら辺もちょっと教えていただければ。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 藤原事業課長。



◎事業課長(藤原忠雄君) 

 それでは、順次上のほうからですけれども、まず手数料でございます。手数料につきましては、農村下水道の汚泥の引き抜き手数料でございます。それにつきまして、年間を通じてやっているわけなのですけれども、その辺につきまして、大体年内に出てくる数字が固まってまいりまして、残り今必要と思われる金額を除いて、残としてこのぐらい減額できるというところで判断をさせていただきました。

 それと、その次の委託料でございます。委託料の施設管理委託料につきましては、ただいま申し上げました処理場の日常管理業務の入札差額でございます。

 それと、その次の段の設備等保守点検でございます。これにつきましては、処理場の保守点検、大きく分けますとマンホールポンプの保守点検、また処理場の保守点検、定期的な点検とか緊急の対応等、そういったものでございます。これにつきましても、入札を行いましたその差額を減額させていただいているものでございます。

 それと水質調査でございます。これにつきましては、年間を通じまして原水及び放流水等の水質検査をさせていただいているのですけれども、これにつきましても入札を行いまして、その差額を減じさせていただいているものでございます。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 早目に精査をしていただいたということで、ありがたいことだなというふうに思います。

 それから、引き続いてよろしいですか。

 概要書の10ページです。それの48番、都市計画の駅前広場の、いわゆる安曇川の駅西シェルターの屋根の改修工事なのですが、アクリル板でできているものを交換するのですよと、こういうことなのですが、もともと何年ほど経過をしてあるものなのか、また、同じものをするのかというそのあたり、それでほかのものを、何年ぐらい耐用年数、アクリル板でもつのかわかりませんが、ほかにシェルターとしての機能を果たすようなものというのは考えられるのか考えられないのか、そのあたりを聞かせてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 山本土木交通部長。



◎土木交通部長(山本博和君) 

 まず、アクリル板でございますが、現在はアクリル板ということで、経過年数は30年になっているかなと思っております。アクリル板からポリカーボネートというものに変えていきたいというふうに考えております。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 より最近の用材を使ってと、こういうことでございますので、よりいいものができるのではないかなということで期待をしております。

 その次に公営住宅の管理事業で、いわゆる住宅火災によって修繕をしますよと、こういうことなのですが、当然火災が発生したのですから直さないといけないのですが、この場合に、当然保険もおりましたし、それなりに充当もされるのですが、ちょっと僕もよくわからないのですけれども、こういう場合の入居者の責任というのは何かあるのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 山本土木交通部長。



◎土木交通部長(山本博和君) 

 入居者の責任の関係でございますが、注意はしますものの負担をしていただくとかというものはございません。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 要するに、これ火災の発生状況にもよるとは思いますが、はっきりいって入居者の責めによる火災であっても、これは負担はないのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 山本土木交通部長。



◎土木交通部長(山本博和君) 

 その過失もいろいろあると思うのですが、例えば刑事事件に発生するようなことであれば、これはまた話は別だと思うのですが、基本的には、今までの住宅による火災案件で個人負担をいただいたものはございません。ただ、保険につきましては全額対象になろうと、改修するに必要な費用については全額対象ということで今までやっているということでございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 事業概要の9ページ、40番の朽木スキー場に、いわゆる圧雪車の代替ですか、2,800万ほどの車両を購入されたと。代替する以上は、古いやつは何年で償却されて、どこへ売却されたのか、もしわかれば教えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 平田観光振興課長。



◎観光振興課長(平田茂樹君) 

 古い圧雪車につきましては、経過年数が12年ということで、耐用年数が6年の中で12年ということです。

 それから売却ですが、予算書の18ページに財産収入の物品売払収入というところがございます。そちらに477万8,000円あるのですが、その中で予算として162万7,000円が圧雪車の売却に当たります。入札の応札は2社ございました。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 他にございませんか。

          (質疑なし)

 これをもって議第161号のうち産業経済部、土木交通部、上下水道部が所管する費目及び議第163号、議第164号、議第168号に対する質疑を終わります。

 説明員交代のため暫時休憩いたします。

     午後2時01分 休憩

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     午後2時09分 再開



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、教育委員会及び消防本部が所管する費目に対する審査を行います。

 議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算第4号案の第1表歳入歳出予算補正に関し、事項別明細書37ページから43ページの第9款消防費、第10款教育費及び第2表債務負担行為補正、第3表地方債補正の審査に入ります。

 なお、第9款消防費のうち、さきに質疑が終了しています第1項第5目災害対策費、第10款教育費のうち、さきに質疑が終了しています第4項幼稚園費は除きます。

 改めまして説明員に申し上げます。

 答弁は質疑の要点を整理した上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、答弁の際は職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 担当部長からの説明がありませんので、これより質疑に入ります。

 この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行うことといたします。

 順次、質疑を許します。

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 概要書の10ページ、54番、今津東小学校大規模改修事業ということで出ているのですが、ちょっと私の記憶は定かではないのですけれども、学校の大規模改修をやる条件と計画と順番はどんなふうになっているのか、それがもしあったらそういうものを出していただけると、次はどこをどんなふうにやるのだというのがわかるのですけれども、そんなものはあるのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 私どものほうでは、すべての学校につきまして一応順番を持っておりますが、ただ表に出させていただいていますのは、今ローリング計画ということで、24年度、25年度が今津東小学校、そして26年度が青柳小学校、そして27年度が湖西中学校という3校については具体的にローリング計画の中に挙げさせていただいております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 そうすると、そのローリング計画を見ていないからこんな質問が出てくるのですけれども、実際は学校というのはたくさんあるわけだし、建設から年数がかなりたっているし、場合によっては、大規模改修をするまでに何とかしてほしいという学校もあるのですよね、現実に。だけれども、今の話だったら大規模改修するから待っていてくれというふうに、とまっている学校もあるのですけれども、どういう基準でどんなふうにやられるか、それはあるのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 今申し上げましたのは大規模改造工事ということに限定して申し上げたのですが、それ以外に当然緊急性を要するにものがありましたら、それは毎年度、これはあくまでも予算の範囲内でございますけれども、緊急修繕ということで必要なものにつきましては対応させていただいております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 実は、ある学校から緊急的にやってほしいというような話がありますし、備品がとても、これではかわいそうだなと思うような備品がずらっと並んでいるというようなところがあるのですけれども、何とか要求したらどうなのということで助言をしたところ、いやいや大規模改修するから待って下さいという回答を得たというように受けている学校があります。だから、できたらちゃんと理解できるようにしてやってほしいなと。いわゆる生徒は3年間なら3年間、これから待たなあかんとしたら、1年生の子はもう卒業してしまいますよね。そうではなしに、やはり安全とか、できるだけちょっとけがのないように、事故の起こらないように備品は大切にするのだよというようなことを教えるためには、やはりそれも予算の範囲や言われたら、もうそれで終わりなのですけれども、綿密な計画のもとに進んでいただきたいと思うのですけれども、よろしくお願いします。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 大規模改造が、先ほど申しました3年以内に行われる学校につきましては、できる限り大規模改造でということで各学校には指示をしておりますが、それ以外の学校については、先ほど申しました緊急性を要するようなものにつきましては、至急に対応していっているということを学校のほうにも説明を申し上げているところでございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 現実に、ある学校に年に2回ほど、私は特別な授業で入っています。そこへ行くと、こんな施設でかわいそうに、これ1年に入った子は3年まで卒業してしまうよと、ちゃんとしてあげてという話をしても、途中で、いやいや大規模改修でだめなのです、このまま3年間待たないとだめなのですという話があります。名前をいいますと湖西中学校です。湖西中学校へ授業に行きますと、これじゃちょっとかわいそうやでというような備品なり何なりがあるのですけれども、もう少し中身を聞いてあげてほしい。大規模改修まで待てというような話をするのではなしに、聞く耳を持って対応してほしい。それは、そんな大して大きな金額のかかる話ではありませんけれども、十分に聞いてあげてほしいと思いますけれども、どうでしょうか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 毎年度のこの予算の査定の要求の段階で、各学校からそれぞれの学校の修繕を要する箇所につきまして、まず挙げていただいております。私どもの担当レベルでございますが、直接学校へ寄せていただいて、その緊急性なり必要性を目で見せていただいて、そして判断をさせていただき、そして、これはもうどうしても待てないというようなものにつきましては、その年度、ちょっと今から次の年度で対応させていただけるというところでございまして、すべての学校からのすべての要望に、正直こたえられるというところは難しいわけでございますが、優先順位をつけて、何度も申しますが、緊急性の要するものを優先的に対応させていただいているというところでございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員、よろしいですか。



◆4番(石田哲君) 

 はい。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 関連ですので、学校の大規模改修、これは非常にいいことであるわけでございますけれども、実際、昭和48年ぐらいからどんどんと建っていたのが全国的な学校なのですね。

 以前の質問の中でも申し上げましたとおり、今度のこの今津東小学校の大規模の第2期が今始まろうとしているわけなのですけれども、トイレの改修が2カ所、南棟と、それから高学年がなされるわけですけれども、前回言いましたように、トイレのいわゆる改修に当たって生徒たちの声を十分に聞き取っておられるかどうか、今回のこの今津東についてお尋ねしたいと思います。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 今年度の工事に関して申しますと、トイレに関しましては、子どもの意見を取り入れまして、例えばトイレの中のタイルの色とか模様とか、そういったところについては子どもの意見を取り入れさせていただいております。

 25年度の工事につきましても、可能な限りそういった形で子どもの意見を反映させていきたいなというふうには思っております。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 先日、10月くらいの新聞だと思うのですけれども、近江八幡の各学校、小学校だったと思います。すべて子どもたちの声を聞いて、トイレの改修に全部入ったということですから、せっかく入ったのならぱ、タイルはどうなるじゃなくて、全体を子どもたちが使えるようにしてあげるような声を聞いてあげるような仕組みはとれないのですかね。

 次回の青柳小学校、あるいは湖西中学においては、ぜひとも子どもたちに全面的にまず渡して、その中から拾い上げていくと、大人から掘り出すのではなくて、まず子どもたちにトイレの絵をかいてこい、使い勝手のいいものにしなさいというぐらいの大きな太っ腹で提案していただければ非常にありがたいと思うのですけれどもね。これはいじめの問題にも十分対応できると思いますよ。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 今、私どもがやっておりますのは、あくまでも改造事業でございますので、やはり例えばトイレならトイレの面積とか、そういったものに制限がありますので、その中で子どもの意見がかなえられるものについてはかなえさせていただいているというところでございまして、これが全くの新築の工事でありましたら、全く設計の段階から入りますので、どういった形のトイレとかどのようなスペースをとるかといったことも、子どもの意見を反映して対応していくことは可能なのですけれども、そういったことで改造事業ということで、一定の制限があるということでご理解を賜りたいと思います。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 改造事業だから規制があると言われましたけれども、では近江八幡は新築の学校と違いますよ。既存の学校のトイレの部分を全部改修しているのですよね。それで立派なものになっているのですよ。ぜひ一度お出かけになってくださいよ。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 概要の11ページ、番号は58番から63番まで、公民館、職員の通勤手当やらの精算減がほとんどですけれども、これ嘱託の状態が中途退職したり中途で採用したりというふうに書いてあるけれども、公民館の職員の基準はどうなっているのですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子君) 

 公民館の職員につきましては、今年度から臨時職員から嘱託職員に変えさせていただきました。基準といたしまして、行政経験のある者であるとか、過去に青少年の推進員とか指導員とかしていた経験のある者、また教員とか、そういった経験のある者を嘱託職員として雇用するという形に変えさせていただきました。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 これは中途で退職してと、それは退職する場合は手当の減額とか精算も必要だろうし、高島公民館は中途で9月に採用したと。こんなでこぼこな人事管理はどうですか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 饗庭職員課長。



◎職員課長(饗庭正昭君) 

 すみません、ちょっと違うことを考えておりまして申しわけありません。

 嘱託職員の関係でございますけれども、今、委員おっしゃられましたように、ご都合で中途でやめられた場合とか、また補充とかいろいろ多くございまして、このようなことになった状態でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 公民館、社会教育は大切や大切やと言いながら、こういう状態では、やはりちゃんとした雇用契約をして、臨時であろうが職員であろうが、やはり社会教育がものすごく、これを見る限りでは余りにもおろそかだなと。だから職員と現場の公民館の館長はもうちょっとスムーズな形で、やめたらいいわ、またかわり探すわというようなやり方はおかしい。やはり採用は4月なら4月でしたら契約で、例えば任用で1年とか3年とか5年とかという契約をしないと、勝手気ままやっているような状態では、何も社会教育上達しませんよ。もうちょっと考えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 饗庭職員課長。



◎職員課長(饗庭正昭君) 

 今、委員おっしゃられましたように、嘱託職員につきましては、任用期間といたしましては4月年度当初から3月の1年間になっているところでございますけれども、先ほど申しましたように、途中ご自身のご都合とかという形の退職ということが起きている状態でございますので、ご理解賜りたいと思います。以上です。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 概要書10ページの57番目、清水山城館跡の買い取りの話なのですけれども、もともと3haの予定が1.1だったということで返還するのか、県の補助金がだめだったので3が1.1になったのか、どうするのかという話を教えてください。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 峯森文化財課長。



◎文化財課長(峯森清嗣君) 

 絆の森事業でありますけれども、この事業は24年から始まりました新しい事業でございます。清水山の土地、林が多いのですけれども、そこを適正にするためにこの絆の森事業を要望いたしましたけれども、初年度でありまして、この要望しておった枠が減りまして、実際実施したのは1.1haになったということで、これは70%の補助がいただけるわけですけれども、そのための事業費が落ちましたので減額とさせていただいたところでございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 すみません、絆の森事業というのは、今までのようにあそこの山のふもとの土地を買い取って保存をして、いろいろなことをやろうという事業ではないのですか。別のことですか、絆の森というのは。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 峯森文化財課長。



◎文化財課長(峯森清嗣君) 

 森林計画に基づきまして、その適正な里山の保存のための間伐を一緒にする事業でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 すみません、そうすると事業が2つあるということですね、清水山城のところは。城館跡を取り巻く周りの土地を地権者を探して予算範囲内で順番に買っていきますよ、そして保存しますよという事業と、もう一つ別の事業がこの絆の森事業だということですな。それを3haだという話で計算していたけれども1.1になったという、その1.1の理由は今言われた理由ですけれども、そういう解釈で間違いありませんか。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 峯森文化財課長。



◎文化財課長(峯森清嗣君) 

 従来予算計上しております清水山の城館跡の史跡購入事業とは別の事業でございます。



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 他にございませんか。

          (質疑なし)

 総務部長、先ほど職員課長の発言ですが、やはり集中して審議をしていますので、その辺十分総務部長のほうから注意をお願いします。

 これをもって議第161号のうち教育委員会及び消防本部が所管する費目に対する質疑を終わります。

 これをもって議第161号から議第170号までの10議案に対する質疑を終結いたします。

 ここで暫時休憩をいたします。

     午後2時28分 休憩

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     午後2時41分 再開



○予算常任委員長(澤本長俊君) 

 再開いたします。

 これより議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算第4号案から議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算第1号案までの10議案に対する討論及び採決を行います。

 お諮りします。議第161号から議第170号までの10議案に対する討論は、これを省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第161号から議第170号までの10議案に対する討論は、これを省略することに決定いたしました。

 お諮りします。議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算第4号案から議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算第1号案までの10議案については、一括して採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、これを一括採決することに決定いたしました。

 これより採決いたします。議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算第4号案から議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算第1号案までの10議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手願います。

          (挙手全員)

 挙手全員であります。よって、議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算第4号案から議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算第1号案までの10議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 お諮りします。当委員会が付託を受けました議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算第4号案から議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算第1号案までの10議案の審査の経過及び結果報告書の調整は本職に委任願いたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、当委員会が付託を受けました議第161号から議第170号の10議案に係る審査の経過及び結果報告書の調整は本職に委任されました。

 これをもって今定例会に提案されました平成24年度補正予算案に係る事件の審査は終了し、他に審査すべき事件はございません。

 本日の当委員会に当たりまして慎重審査をいただき、まことにありがとうございます。

 これをもって予算常任委員会の会議を閉じ、閉会いたします。お疲れさまでした。

     午後2時44分 閉会

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