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滋賀県 高島市

平成24年 12月 定例会 12月19日−05号




平成24年 12月 定例会 − 12月19日−05号









平成24年 12月 定例会



          平成24年12月高島市議会定例会(第5号)

                       平成24年12月19日(水曜日)

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議事日程 第5号

                         平成24年12月19日(水)

                             午前10時00分開会

第1 諸般の報告

   ・財政援助団体の監査結果についての報告

   ・議会改革特別委員会委員長報告

第2 議第113号 滋賀県自治会館管理組合規約の変更に関する協議について

第3 議第114号 滋賀県自治会館管理組合の解散に関する協議につき議会の議決を求めることについて

第4 議第115号 滋賀県自治会館管理組合の解散に伴う財産処分に関する協議につき議会の議決を求めることについて

第5 議第116号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市良知館)

第6 議第117号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市今津屋根付き運動場 サンルーフ今津)

第7 議第118号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市今津B&G海洋センター)

第8 議第119号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市今津山村広場)

第9 議第120号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市今津総合運動公園)

第10 議第121号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(朽木デイサービスセンター)

第11 議第122号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(朽木特別養護老人ホーム「やまゆりの里」)

第12 議第123号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(在宅介護サービスセンター「はあとふるマキノ」)

第13 議第124号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(うかわファームマート)

第14 議第125号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市鵜川ふれあい農園)

第15 議第126号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(体験交流センター ゆめの)

第16 議第127号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(加工実習館 手ほどき工房センバイ)

第17 議第128号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市針畑郷山村都市交流館「山帰来」)

第18 議第129号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(グリーンパーク想い出の森施設)

第19 議第130号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(朽木オートキャンプ場)

第20 議第131号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市朽木針畑ルネッサンスセンター)

第21 議第132号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(総合交流拠点施設 じゃっぴいらんど)

第22 議第133号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市物産会館)

第23 議第134号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(マキノサニービーチ高木浜)

第24 議第135号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(マキノサニービーチ知内浜)

第25 議第136号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(マキノ高原自然体験交流施設)

第26 議第137号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(赤坂平家族旅行村ビラデスト今津)

第27 議第138号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(今津ヴォーリズ資料館)

第28 議第139号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(琵琶湖周航の歌資料館)

第29 議第140号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(栃もちうまいもの館)

第30 議第141号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(丸八百貨店)

第31 議第142号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(朽木新本陣)

第32 議第143号 議決事項(公の施設の指定管理者の指定(マキノ林間スポーツセンター))の変更につき議決を求めることについて

第33 議第144号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(マキノ林間スポーツセンター)

第34 議第145号 財産の処分につき議決を求めることについて(認可地縁団体 上弘部区)

第35 議第146号 高島市防災会議条例の一部を改正する条例案

第36 議第147号 高島市災害対策本部条例の一部を改正する条例案

第37 議第148号 高島市職員の共済制度に関する条例および高島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案

第38 議第149号 高島市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例案

第39 議第150号 高島市議員報酬等審議会条例の一部を改正する条例案

第40 議第151号 高島市税条例の一部を改正する条例案

第41 議第152号 高島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案

第42 議第153号 高島市道路構造基準条例案

第43 議第154号 高島市道に設ける案内標識等の寸法を定める条例案

第44 議第155号 高島市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例案

第45 議第156号 高島市都市公園条例の一部を改正する条例案

第46 議第157号 高島市移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例案

第47 議第158号 高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案

第48 議第159号 高島市廃棄物の処理および清掃に関する条例の一部を改正する条例案

第49 議第160号 高島市マキノ自然休養村管理センターの設置および管理に関する条例を廃止する条例案

第50 議第161号 平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案

第51 議第162号 平成24年度高島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)案

第52 議第163号 平成24年度高島市農林業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)案

第53 議第164号 平成24年度高島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)案

第54 議第165号 平成24年度高島市熱供給事業特別会計補正予算(第1号)案

第55 議第166号 平成24年度高島市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)案

第56 議第167号 平成24年度高島市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)案

第57 議第168号 平成24年度高島市水道事業会計補正予算(第1号)案

第58 議第169号 平成24年度高島市病院事業会計補正予算(第2号)案

第59 議第170号 平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)案

第60 発議第2号 高島市議会会議規則の一部を改正する規則案

第61 発議第3号 高島市議会の議決に付すべき事件に関する条例案

第62 閉会中の管外における委員会活動等に対する出張命令の件会議録署名議員の指名

本日の会議に付した事件

第1 日程第1の件

第2 日程第2の件

第3 日程第3の件

第4 日程第4の件

第5 日程第5の件

第6 日程第6の件

第7 日程第7の件

第8 日程第8の件

第9 日程第9の件

第10 日程第10の件

第11 日程第11の件

第12 日程第12の件

第13 日程第13の件

第14 日程第14の件

第15 日程第15の件

第16 日程第16の件

第17 日程第17の件

第18 日程第18の件

第19 日程第19の件

第20 日程第20の件

第21 日程第21の件

第22 日程第22の件

第23 日程第23の件

第24 日程第24の件

第25 日程第25の件

第26 日程第26の件

第27 日程第27の件

第28 日程第28の件

第29 日程第29の件

第30 日程第30の件

第31 日程第31の件

第32 日程第32の件

第33 日程第33の件

第34 日程第34の件

第35 日程第35の件

第36 日程第36の件

第37 日程第37の件

第38 日程第38の件

第39 日程第39の件

第40 日程第40の件

第41 日程第41の件

第42 日程第42の件

第43 日程第43の件

第44 日程第44の件

第45 日程第45の件

第46 日程第46の件

第47 日程第47の件

第48 日程第48の件

第49 日程第49の件

第50 日程第50の件

第51 日程第51の件

第52 日程第52の件

第53 日程第53の件

第54 日程第54の件

第55 日程第55の件

第56 日程第56の件

第57 日程第57の件

第58 日程第58の件

第59 日程第59の件

第60 日程第60の件

第61 日程第61の件

第62 日程第62の件

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会議に出席した議員(19名)

    1番 粟津まりさん      2番 森脇 徹君

    3番 福井節子さん      4番 石田 哲君

    5番 駒井芳彦君       6番 万木 豊君

    7番 廣本昌久君       8番 秋永安次君

    9番 前川 勉君       10番 橋本恒夫君

    11番 澤本長俊君       12番 山川恒雄君

    13番 大日 翼君       14番 小島洋祐君

    15番 八田吉喜君       16番 梅村彦一君

    17番 宮内英明君       18番 大西勝巳君

    19番 清水日出夫君

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会議に欠席した議員(なし)

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会議に出席した説明員

               市長             西川喜代治君

               副市長            竹脇義成君

               教育長            高橋博志君

               総務部長           金谷一夫君

               政策部長           内村泰雄君

               市民環境部長         山田善嗣君

               健康福祉部長         森脇 博君

               産業経済部長         古谷傳平君

               土木交通部長         山本博和君

               上下水道部長         高島成弘君

               会計管理者          澤 孝彦君

               教育部長           北川伊久男君

               病院事務部長         高木 正君

               消防長            山下 勇君

               総務部次長          澤田市郎君

               政策部次長          古谷和美さん

               市民環境部次長        藤田 昭君

               産業経済部次長        俣野吉治君

               主席教育次長         上原重治君

               健康福祉部管理官       松島正博君

               土木交通部管理官       早藤武彦君

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会議に出席した事務局職員

               議会事務局長         仁賀久宣

               議事課長           上山幸応

               議事課参事          西川 亨

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     午前10時00分 開会



○議長(駒井芳彦君) 

 皆さん、おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。

 これより日程に入ります。

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△諸般の報告



○議長(駒井芳彦君) 

 日程第1、諸般の報告を行います。

 財政援助団体の監査結果についての報告については、お手元に配付しておきました報告書写しのとおりであります。

 次に、議会改革特別委員会委員長から、所管の調査事項について終了報告をしたいとの申し出がありましたので、これを許可します。

 議会改革特別委員会委員長の発言を許します。

 9番、前川勉君。



◆9番(前川勉君) 

 9番、議会改革特別委員会委員長報告をさせていただきます。

 当委員会につきましては、平成23年2月に行財政議会改革特別委員会として設置され、その後、同年6月に議会運営の検証及び議会改革に関する調査検討を目的として、改めて議会改革特別委員会として設置されたものであり、これまで18回の会議を重ね検討を行ってまいりました。この間、先進地の視察や市民意識調査も実施して調査検討を行い、本年2月9日に中間報告、そして10月23日に最終報告として取りまとめ、議長あて報告したところであり、各検討項目について一定の方向性を示すことができました。このことから、去る11月21日に開催いたしました第19回の委員会において調査の終了を確認したところであります。意識調査、中間報告、最終報告につきましては、ホームページに掲載をしております。

 議会改革は、全国的な流れとして、当議会においても避けては通れないものであり、より開かれた議会となることで市民の期待に応えることができますとともに、地方自治体の抱えるさまざまな課題の克服につながっていくものであることから、高島市議会が培ってきました議会運営や市民の声を踏まえた議会改革の早期実現に向けて、今後の取り組みが行われることを期待いたしまして、議会改革特別委員会の調査終了報告といたします。



○議長(駒井芳彦君) 

 ただいまの議会改革特別委員会委員長の終了報告をもって、議会改革特別委員会は廃止となります。

 これをもって諸般の報告を終わります。

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△議第113号から議第145号(滋賀県自治会館管理組合規約の変更に関する協議について外32議案)委員長報告



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、日程第2、議第113号滋賀県自治会館管理組合規約の変更に関する協議についてから日程第34、議第145号財産の処分につき議決を求めることについてまでの33議案を一括議題といたします。

 これより、各常任委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長の報告を求めます。

 16番、梅村彦一君。



◆16番(梅村彦一君) 

 去る11月28日に開会されました今期定例会本会議におきまして、総務常任委員会が付託を受けました議第113号ほか3議案に係る議決案件の審査の経過と結果の報告を申し上げます。

 まず、審査の経過から報告を申し上げます。去る11月29日午前10時より、当市議会会議室におきまして、委員全員の出席のもと総務常任委員会を開会いたしました。審査の方法は、関係職員に説明員として出席を求め、詳細に補足説明を受けた後、質疑を重ね、慎重に審査を進めた次第であります。

 付託を受けました4議案は、議第113号滋賀県自治会館管理組合規約の変更に関する協議について、議第114号滋賀県自治会館管理組合の解散に関する協議につき議会の議決を求めることについて、議第115号滋賀県自治会館管理組合の解散に伴う財産処分に関する協議につき議会の議決を求めることについて、議第145号財産の処分につき議決を求めることについての計4件であります。それぞれの内容について審査をした次第であります。

 次に、審査の内容と審査結果を、お手元に配付されております委員会審査報告のとおり順次申し上げます。

 議第113号滋賀県自治会館管理組合規約の変更に関する協議についてから議第115号滋賀県自治会館管理組合の解散に伴う財産処分に関する協議につき議会の議決を求めることについてまでの3議案につきましては、いずれも本市が構成団体となっております一部事務組合の滋賀県自治会館管理組合が、来年3月31日をもって解散することに係る規約の一部変更並びに当該組合の解散及び財産処分に関する関係団体の協議につき議会の議決を求めるもので、この3議案につきましては、いずれも全員賛成で可決すべきものと決しました。

 議第145号財産の処分につき議決を求めることについては、認可地縁団体上弘部区が実質的に所有し管理していた市名義の土地について、同区からの申し出により譲与するもので、この議案については全員賛成で可決すべきものと決しました。

 以上、総務常任委員会の審査結果の報告といたします。



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、文教福祉常任委員長の報告を求めます。

 19番、清水日出夫君。



◆19番(清水日出夫君) 

 今期定例会において、文教福祉常任委員会が付託を受けました議決案件8件の審査経過並びに結果についてご報告をいたします。

 付託を受けました議第116から議第123号については、11月30日に、委員全員出席のもとに、また説明員として執行部の出席を求めて委員会を開催し、慎重かつ丁寧に審査を行ったところでございます。審査結果につきましては、お手元に配付の委員会審査報告書のとおりであります。

 なお、主な審査の経過について報告をいたします。

 今回付託を受けました8議案につきましては、いずれも公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めるものであります。

 まず、議第116号から議第120号は、良知館及び財団法人ひばりに指定管理者として指定すべき案件4件、合わせて5件でありますが、いずれも教育委員会が所管する施設で、非公募により選定されたものでございます。特に競争原理が働かない施設にあっては、その運営に対する質の向上について多くの質疑がございました。また、収益施設でなくても、施設利用料や、いわゆる自主事業の積極的実施により指定管理料に反映する仕組みを考えていただいて、管理者の意欲増進を図るべきであるとの意見が出されたところでございます。採決の結果は、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決したところでございます。

 次に、議第121号から議第123号までの3件につきましては、健康福祉部が所管する、いずれも介護保険事業を実施しております朽木デイサービスセンター、それからから特別養護老人ホームやまゆりの里及び在宅介護支援センターはあとふるマキノはの各施設で、同じく非公募により選定されたものであります。議員各位からは、次のような質問がございました。1点目、納付金の下限額算定根拠や基金の使い方について。2点目、補修に係るリスク負担について。3点目、施設ごとの特殊事業と公平性の考え方について委員から意見の開陳がなされたところでございます。特に社会福祉施設から納付金を徴収する考え方については、反対討論が行われたところであります。採決の結果、3件につきましては、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決したところでございます。

 以上、8議案について、文教福祉常任委員会の審査報告といたします。



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 15番、八田吉喜君。



◆15番(八田吉喜君) 

 産業建設常任委員会審査報告結果の、まず議決案件から報告させていただきます。

 去る11月28日、本会議において、産業建設常任委員会が付託を受けました議案の審査の結果についてご報告申し上げます。

 当委員会が付託を受けました議案は、議第124号から議第144号までの議決案件21件であります。この付託を受けました21議案につきまして、去る12月3日午前10時から、市役所3階会議室におきまして、委員7名全員の出席のもと委員会を開き、審査を行いました。

 議案の審査に当たりましては、関係職員に説明員として出席を求め、補足説明を受けた後、質疑を重ね、慎重かつ丁寧に審査を行ったところであり、審査の結果につきましては、お手元に配付の委員会審査報告書のとおりであります。今回の付託を受けました21議案につきましては、公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについての議案が20議案、残り1議案につきましては議決事項の変更につき議決を求めることについてであります。

 まず、議第124号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについてから議第142号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて、及び議第144号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについてまでの20議案については、いずれも採決の結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決したところであります。

 次に、議第143号議決事項(公の施設の指定管理者の指定(マキノ林間スポーツセンター))の変更につき議決を求めることについては、平成20年12月議会において議決を得たマキノ林間スポーツセンターの指定管理者の指定について、社団法人びわ湖高島観光協会を指定管理者として指定する期間を平成24年12月31日までに繰り上げるものであり、採決の結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決したところであります。

 以上、21議案について、産業建設常任委員会の審査報告といたします。



○議長(駒井芳彦君) 

 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。順次発言を許します。

          (質疑なし)

 質疑がないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

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△議第113号から議第145号(滋賀県自治会館管理組合規約の変更に関する協議について外32議案)討論・採決



○議長(駒井芳彦君) 

 これより討論、採決を行います。

 まず、議第123号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについてに対する討論を行います。

 本案に対しては、討論の通告書が提出されております。

 まず、反対討論を許します。

 2番、森脇徹君。



◆2番(森脇徹君) 

 2番、日本共産党議員団の森脇徹でございます。

 ただいま反対討論に付されました議第123号公の施設の指定管理の指定につき議決を求めることについてに反対討論いたすものであります。

 本議決案のはあとふるマキノは、介護型地域福祉施設でありまして、収支が黒字だと納付金上納を一律に定め、提案額として指定機関に547万5,000円の契約をする議決案であり、当議員団は本議決案に反対するものであります。

 その第1の理由といたしまして、社会福祉法人に指定管理させている社会福祉施設での収支から生まれる剰余金は、その使途を地域社会福祉事業に定めておりまして、そこに施設使用料だとおっしゃって納付金を課し、施設管理基金に積み立て、指定管理施設一般に使えることに定めたことに反対しているからであります。執行者は介護保険事業収入の中に施設管理費は含まれている、管理費として納付してもらっても問題ないと、こうおっしゃっておられますが、その費用分が地域福祉活動に積極的に使われてきた実態がございます。今後、その活動膨らましが縮小されざる得ないことを指摘しておきたいと思います。

 2点目といたしまして、指定管理施設納付金を、生産性ある施設、生産性ない施設に関係なく一律に課すことに合理性がないことであります。道の駅のように創意ある管理運営で付加価値を増やし、収益を上げられる生産性ある指定管理施設と、収入が介護保険料と税、利用者負担を原資にし、定まった利用料しか収入にできない介護施設という生産性施設でない社会福祉施設を同一にして、施設使用基本額の計算も一律にすることに合理的理由がありません。

 3点目の反対理由としまして、現在の指定管理で入居者から徴収している部屋代納付金を、今回の規定で精算する納付金から減じる下限額にしたことは、実際に合った内容でありました。今後の課題といたしまして、施設使用料の基準額は、当初建設費でなく、経年劣化による減耗資産、すなわち現在資産価値を基準に施設使用料を下限額として積算されるよう提起しておきたいと思うものであります。

 以上、3点を申し述べ、反対理由にいたすものであります。



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、賛成討論を許します。

 7番、廣本昌久君。



◆7番(廣本昌久君) 

 7番、新政クラブ、廣本昌久でございます。

 私は、ただいま討論に付されました議第123号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることにつきまして、賛成の立場から討論いたします。

 本案は、在宅介護サービスセンターはあとふるマキノの指定管理者を指定するものであります。今回の指定管理者候補者の選定に当たっては、非公募により現在の指定管理者を再度選定されたものであり、認知症、高齢者グループホームという施設の性格上、入所者のケアを第一に考え、非公募とすることはやむを得ない判断とされるものであり、その候補者は候補者選定職員会の審査結果において業務遂行能力を有するとされておりますことから、引き続き指定管理者とすることは適正、妥当な判断であると考えます。よって、本議決案に賛成するものであり、どうか議員の皆さんのご賛同をいただくことをお願い申し上げまして、賛成討論といたします。



○議長(駒井芳彦君) 

 これをもって討論を終結いたします。

 これより、議第123号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについてを採決いたします。

 本案に対する文教福祉常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は文教福祉常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立多数)

 ありがとうございます。起立多数です。よって、議第123号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについては、文教福祉常任委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議第122号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについてに対する討論を行います。

 本案に対しては、討論の通告書が提出されております。

 まず、反対討論を許します。

 2番、森脇徹君。



◆2番(森脇徹君) 

 2番、日本共産党議員団の森脇でございます。

 議第122号公の施設の指定管理の指定につき議決を求めることについての議決案に反対討論をいたすものであります。

 反対理由の1つ目は、議第123号で述べた反対理由3点と同様であります。

 2点目は、公の施設の管理というのは、地域性、それから施設の歴史を重視した施設管理でなければならないという点であります。朽木デイサービスセンターと「やまゆりの里」は、ほかの市社会福祉協議会に指定管理契約している社会福祉施設と違い、朽木固有の施設運営歴史がございました。建設委託当時の関係者のお話をお聞きいたしました。本介護施設は、実質的に当時の村行政と社会福祉法人の共同事業であったということをお聞きしてきました。山間部特有の高齢化が進み、朽木固有の介護と地域福祉課題を持つ行政において、介護は地域福祉と一体となった介護行政を行いたいと、朽木デイサービスセンターと入所施設を計画され、建設されました。施設の建設維持は行政が行い、社会福祉法人ゆたか会に本施設の運営を管理するという実質的な共同事業を前提に、社会福祉法人が運営受託を受けてこられたということであります。そのために、法人は委託を受け、責任ある運営をしていくために、人材育成や組織を整える準備業務に相当の準備資金で受託された経過も伺ってきました。しかるに、市は、この地域特有の経過を持つ社会福祉施設を指定管理施設に指定し、管理契約してきました。そして今回、納付金下限額1,938万5,000円を定め、施設使用料を納付させることは、共同の信頼を根底から覆すものと言わなければなりません。

 3つ目の理由は、当の指定管理候補者から、納付金制度のあり方について、あるいは指定管理のあり方について要望書が提出されたことが審査の中で明らかになりまして、文教福祉常任委員会では、その要旨と対応の考えが示されたということでありますが、当市が社会福祉施設を指定管理に出すに当たって、大事な中身を含んだ要望書であると考えております。見直すべき制度改変は丁寧に見直すことを提起しておきたいと思います。

 以上で、反対討論といたすものであります。



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、賛成討論を許します。

 6番、万木豊君。



◆6番(万木豊君) 

 6番、高島新政クラブの万木でございます。

 ただいま討論に付されました議第122号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについてに対し、賛成の立場から討論いたします。

 本案は、朽木特別養護老人ホーム「やまゆりの里」の指定管理者を指定するものであります。先ほどの議第123号と同様に、当該施設の指定管理者候補者の選定に当たっても、非公募により現在の指定管理者を再度選定されたもので、入所者のケアとあわせて旧朽木村において公設民営により開設した当初の経緯からも非公募とすることはやむを得ないものであり、候補者選定職員会の審査結果においても業務遂行能力を有するとされておりますことから、引き続き指定管理者とすることは適正、妥当な判断であると考えます。よって、本議決案に賛成するものであり、議員皆様のご賛同をいただくことをお願いいたしまして、賛成討論とさせていただきます。



○議長(駒井芳彦君) 

 これをもって討論を終結いたします。

 これより、議第122号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについてを採決いたします。

 本案に対する文教福祉常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は文教福祉常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立多数)

 ありがとうございます。起立多数です。よって、議第122号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについては、文教福祉常任委員長の報告のとおり可決されました。

 お諮りいたします。議第121号については、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第121号については討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより、議第121号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについてを採決いたします。

 本案に対する文教福祉常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は文教福祉常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立多数)

 ありがとうございます。起立多数です。よって、議第121号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについては、文教福祉常任委員長の報告のとおり可決されました。

 お諮りいたします。議第113号から議第120号及び議第124号から議第145号までの30議案については、討論の通告がありませんので、討論を省略し、直ちに一括して採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第113号から議員第120号及び議第124号から議第145号までの30議案については討論を省略し、直ちに一括して採決することに決定いたしました。

 これより、議第113号から議第120号及び議第124号から議第145号までの30議案を一括して採決いたします。

 議第113号滋賀県自治会館管理組合規約の変更に関する協議についてから議第120号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて、及び議第124号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについてから議第145号財産の処分につき議決を求めることについてまでの30議案に対する総務常任委員長、文教福祉常任委員長及び産業建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。30議案は総務常任委員長、文教福祉常任委員長及び産業建設常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、議第113号滋賀県自治会館管理組合規約の変更に関する協議についてから議第120号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて、及び議第124号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについてから議第145号財産の処分につき議決を求めることについてまでの30議案は、総務常任委員長、文教福祉常任委員長及び産業建設常任委員長の報告のとおり可決されました。

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△議第146号から議第160号(高島市防災会議条例の一部を改正する条例案外14議案)委員長報告



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、日程第35、議第146号高島市防災会議条例の一部を改正する条例案から日程第49、議第160号高島市マキノ自然休養村管理センターの設置および管理に関する条例を廃止する条例案までの15議案を一括議題といたします。

 これより、各常任委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長の報告を求めます。

 16番、梅村彦一君。



◆16番(梅村彦一君) 

 去る11月28日に開会されました今期定例会本会議におきまして、総務常任委員会が付託を受けました議第146号外6件に係る条例案件の審査の経過と結果の報告を申し上げます。

 まず、審査の経過から報告申し上げます。

 去る11月29日午前10時より、当市議会会議室におきまして、委員全員の出席のもと総務常任委員会を開会いたしました。審査の方法は、関係職員に説明員として出席を求め、詳細に補足説明を受けた後、質疑を重ね、慎重に審査を進めた次第であります。

 付託を受けました7議案は、議第146号高島市防災会議条例の一部を改正する条例案、議第147号高島市災害対策本部条例の一部を改正する条例案、議第148号高島市職員の共済制度に関する条例および高島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案、議第149号高島市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例案、議第150号高島市議員報酬等審議会条例の一部を改正する条例案、議第151号高島市税条例の一部を改正する条例案、議第152号高島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案の計7件であり、それぞれの内容等について審査をした次第であります。

 次に、審査の内容と審査結果を、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり順次申し上げます。

 議第146号高島市防災会議条例の一部を改正する条例案については、災害対策基本法の一部改正に伴い、防災会議と災害対策本部の所掌事務が見直されたことから、本条例に定める防災会議の所掌事務について所要の改正を行うほか、防災会議の委員数を40人以内に改め、学識経験者等を選任できるよう見直すもので、この議案については全員賛成で可決すべきものと決しました。

 議第147号高島市災害対策本部条例の一部を改正する条例案については、災害対策基本法の一部改正に伴い、市町村の災害対策本部に関する規定に条項のずれが生ずることから本条例中の引用条項を改めるもので、この議案については全員賛成で可決すべきものと決しました。

 議第148号高島市職員の共済制度に関する条例および高島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案については、平成24年10月1日付で一般財団法人に移行した滋賀県市町村職員互助会の名称を、条例内に規定しているものについて同法人の名称を改正するもので、この議案については全員賛成で可決すべきものと決しました。

 議第149号高島市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例案については、地方自治法の一部改正に伴い、議会の公聴会に参加した者、または議会の要求に応じて出頭した者に対する実費弁償として旅費を支給できる規定を加えるもので、この議案については全員賛成で可決すべきものと決しました。

 議第150号高島市議員報酬等審議会条例の一部を改正する条例案については、地方自治法の一部改正に伴い、議会の会派に対し交付される政務調査費が政務活動費に改められたことから所要の改正を行うもので、この議案については全員賛成で可決すべきものと決しました。

 議第151号高島市税条例の一部を改正する条例案については、地方税法の改正により、市民税の申告において、所得が公的年金のみの者について、寡婦控除の適用を受けようとする場合に申告の提出が不要となったことに伴う改正のほか、寄附金税額控除の対象となる団体の指定を規則に委任できるよう改正を行うもので、この議案については全員賛成で可決すべきものと決しました。

 議第152号高島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案については、地方税法の改正により、災害により滅失した家屋の敷地に係る長期譲渡所得の特別控除の適用期限を震災特例法に合わせて延期をするほか、保険税の納期について、納税者の負担軽減を図るため10回から12回としてきた暫定措置を、本則に定めることにより制度化するもので、この議案については全員賛成で可決すべきものと決しました。

 以上、総務常任委員会からの審査報告といたします。



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 15番、八田吉喜君。



◆15番(八田吉喜君) 

 去る11月28日の本会議において、産業建設常任委員会が付託を受けました議案の審査結果についてご報告申し上げます。

 当委員会が付託を受けました議案は、議第153号から議第160号までの条例案件8議案であります。

 この付託を受けました8議案につきまして、去る12月3日午前10時から、市役所3階会議室におきまして、委員7名全員出席のもと委員会を開き、審査を行いました。議案の審査に当たりましては、関係職員に説明員として出席を求め、補足の説明を受けた後、質疑を重ね、慎重かつ丁寧に審査を行ったところであり、審査結果につきましては、お手元に配付の委員会審査報告書のとおりであります。今回付託を受けました8議案につきましては、委員会審査報告書のとおり順次申し上げます。

 まず、議第153号高島市道路構造基準条例案につきましては、平成23年5月2日に公布された地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第1次一括法及び第2次一括法により、道路法の一部改正が行われましたところに伴う市道の構造に関する技術的基準を定めたものです。本案の内容は、これまで道路構造令により全国一律に定められていました道路の構造や維持管理に関する基準について、政令で定めている基準を基本に、また県の近江の道づくりルールや歩道整備マニュアルとの整合性を図りながら、道路の横断勾配の緩和や自転車歩行者道の幅員の縮小などについて市の独自基準を定めようとするものであり、採決の結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決したところであります。

 次に、議第154号高島市道に設ける案内標識等の寸法を定める条例案につきましては、さきの条例案と同様、第1次一括法及び第2次一括法により道路法の一部改正が行われましたところに伴う市道に設置する道路標識のうち、市道の道路管理者が設置できる案内標識、警戒標識、及びこれらにつけられる補助標識の寸法、文字、記号の大きさ等について、今回、市独自の基準を条例で定めることになりますが、新たな基準を設けることは交通の安全確保や道路の維持管理上の混乱を生じさせることになりますので、現行の国の基準どおり市の基準を定めようとするものであり、採決の結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決したところであります。

 次に、議第155号高島市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例案につきましては、さきの議案同様、第1次一括法及び第2次一括法により道路法の一部改正が行われたことに伴うもので、これまで多数の高齢者や障がい者等が移動する特定道路の改築や整備に関する基準については、バリアフリー法に基づく省令により定められていましたが、今回、当該基準を参酌しながら市の独自基準を定めようとするものであります。その内容につきましては、県の歩道整備マニュアルに沿って歩道等の車道に対する高さ独自基準を設けるほかは、全般的には国の基準どおり市の基準を定めようとするものであり、採決の結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決したところであります。

 次に、議第156号高島市都市公園条例の一部を改正する条例案につきましては、第2次一括法により都市公園法の一部改正が行われ、全国一律に定められていた都市公園の設置基準等について、当該基準を参酌しながら市の独自基準を定めることが可能となりましたが、現在の都市公園の整備状況や今後の施設計画にかんがみ、現行の国の基準どおり市の基準を定めようとするものであります。また、あわせまして、平成16年度に整備された新旭町の北畑西公園と安養寺萌木の国公園が本条例の公園として含まれていないことが判明したため、今回、本市の都市公園として条例に追加するものであり、採決の結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決したところであります。

 次に、議第157号高島市移動等円滑化のための必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例案につきましては、さきの議案と同様、第2次一括法によりバリアフリー法が改正され、特定公園施設の整備に関して全国一律に国の基準が定められていましたが、今回、当該基準を参酌しながら、また県の福祉滋賀のまちづくり条例に定めている基準等を考慮して市の独自基準を決めようとするものであり、採決の結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決したところであります。

 次に、議第158号高島市駐車場の設置および管理に関する条例案の一部を改正する条例案につきましては、本年度に施設の解体処分を予定している旧高島老人福祉センターの跡地に、地域観光等のための無料駐車場として高島勝野駐車場を設置するため所要の改正を行うものであり、採決の結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決したところであります。

 次に、議第159号高島市廃棄物の処理および清掃に関する条例の一部を改正する条例案につきましては、一般家庭から排出されるごみのうち、環境センターで処理が可能な粗大ごみについては直接搬入をお願いするか、または規定の寸法に区分されたものを所定の手数料をお支払いいただいて収集しておりましたが、直接搬入の手段のない排出者の皆様より一時的に大量のごみが出る場合の対応を求められていることから、今回、2tトラック及び軽トラックによる排出手段を条例に加え、それぞれ手数料を定めようとするものであり、採決の結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決したところであります。

 次に、議第160号高島市マキノ自然休養村管理センターの設置および管理に関する条例を廃止する条例案につきましては、JRマキノ駅前のマキノ自然休養村管理センターについて、建築後36年が経過して老朽化が進行しており、また耐震構造でないことから、当該施設に対応している観光案内業務等をマキノ駅構内に移転し、施設の解体を前提に本条例を廃止しようとするものであり、採決の結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決したところであります。

 以上、8議案について、産業建設常任委員会の審査報告といたします。



○議長(駒井芳彦君) 

 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。順次発言を許します。

          (質疑なし)

 質疑がないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

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△議第146号から議第160号(高島市防災会議条例の一部を改正する条例案外14議案)討論・採決



○議長(駒井芳彦君) 

 お諮りいたします。議第146号から議第160号までの15議案については、討論の通告がありませんので、討論を省略し、直ちに一括して採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第146号から議第160号までの15議案については討論を省略し、直ちに一括して採決することに決定いたしました。

 これより、議第146号から議第160号までの15議案を一括して採決いたします。

 議第146号高島市防災会議条例の一部を改正する条例案から議第160号高島市マキノ自然休養村管理センターの設置および管理に関する条例を廃止する条例案までの15議案に対する総務常任委員長及び産業建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。15議案は総務常任委員長及び産業建設常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立多数)

 ありがとうございます。起立多数です。よって、議第146号高島市防災会議条例の一部を改正する条例案から議第160号高島市マキノ自然休養村管理センターの設置および管理に関する条例を廃止する条例案までの15議案は、総務常任委員長及び産業建設常任委員長の報告のとおり可決されました。

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△議第161号から議第170号(平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案外9議案)委員長報告



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、日程第50、議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案から日程第59、議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)案までの10議案を一括議題といたします。

 これより、常任委員長の報告を求めます。

 11番、澤本長俊君。



◆11番(澤本長俊君) 

 11月28日開会の今期定例会本会議で付託を受けました議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案から議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)案までの10議案に係る審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 去る12月14日午前10時から、当市議会議場におきまして、委員全員出席のもと予算常任委員会を開催し、市長ほか関係職員に説明員として出席を求め、所管する部署ごとに審査を進めていただきました。

 今回の補正予算案は、9月補正予算に引き続き、新たに社会福祉法人に対する施設整備費償還残金を一括して繰上償還するための補助金の追加計上をはじめ、今津東小学校大規模改造事業2期工事、環境センターガス化炉溶融設備等の改修工事、冬期間における市内小学校の通学路歩道除雪対策事業や、台風等により被災しました今津、朽木地域における林道災害復旧事業、また若者の転入者数が見込み数を上回ることから、おいでよ高島・マイホーム支援事業費などが追加計上されました。各委員からはさまざまな質疑や意見が出されたところでありますが、審査内容の詳細は全委員にご出席いただいておりましたので省略させていただきたいと思います。

 次に、付託を受けました10議案の審査結果を申し上げます。お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案、議第162号平成24年度高島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)案、議第163号平成24年度高島市農林業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)案、議第164号平成24年度高島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)案、議第165号平成24年度高島市熱供給事業特別会計補正予算(第1号)案、議第166号平成24年度高島市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)案、議第167号平成24年度高島市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)案、議第168号平成24年度高島市水道事業会計補正予算(第1号)案、議第169号平成24年度高島市病院事業会計補正予算(第2号)案及び議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)案の10議案については、いずれも全員賛成をもって可決すべきものと決しました。

 以上、予算常任委員会の審査結果の報告といたします。



○議長(駒井芳彦君) 

 以上で、予算常任委員長の報告は終わりました。

 ただいまの予算常任委員長に対する質疑を行います。順次発言を許します。

          (質疑なし)

 質疑がないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

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△議第161号から議第170号(平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案外9議案)討論・採決



○議長(駒井芳彦君) 

 これより討論、採決を行います。

 まず、議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案に対する討論を行います。

 本案に対しては、討論の通告書が提出されております。反対討論はありませんので、賛成討論を許します。

 9番、前川勉君。



◆9番(前川勉君) 

 9番、高島新政クラブ、前川勉です。

 ただいま討論に付されました議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案につきまして、賛成の立場から討論に参加をさせていただきます。

 このたびの補正予算案は、総額1億100万円、0.4%増という規模でありますが、新たに追加されました事業費は4億2,000万円を超える額となっており、事業の進捗に伴う事業費を精査し、限られた財源の有効活用を図りながら、懸案事項の解決に向けて提案されたものであります。中でも大きな事業費を要する今津東小学校大規模改造事業第2期工事は、平成25年度に実施される計画でございましたが、来年度における国の補助採択が難しい状況であると的確に国の動向を見きわめられ、本年度において補助金を獲得し、事業を前倒して実施されるものであります。また、冬期の通学道路の安全確保は、降雪量の多い地域の大きな課題でございますが、これまでの議会での討論も踏まえながら、試行的ということではございますが、小型除雪機械による歩道除雪経費を市民の切実な願いに応える形で計上されたものであります。

 さらに、9月の補正予算に引き続き、関係先との調整を図られ、公債費に準じる社会福祉法人に対する施設整備費借入金の償還残金について、一括して繰上償還できるよう補助金を追加計上されております。当法人におきます自主の負担軽減も図れるほか、本市の健全な財政運営に向けて鋭意取り組みをいただいているものと存じます。一方、財源におきましても、市債に頼ることなく、国庫補助金をはじめ有効な財源確保に尽力をいただいております。とりわけ、毎年増額となっております基地交付金につきましては、これまで何度も国に足を運ばれ、要望を展開されてきました成果であり、市長をはじめ関係職員に敬意を表する次第でございます。

 このたび提案されておりますいずれの事業も、住民福祉の向上に資する必要不可欠な経費と認めるものであり、各事業の成果を大いに期待するところでございます。執行部の皆様には、今後、予算執行には万全を期していただくこと特に申し添えまして、私の賛成討論とさせていただきます。



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、3番、福井節子さん。



◆3番(福井節子さん) 

 日本共産党議員団の福井です。

 ただいま議題となっています議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案に賛成の立場から討論に参加いたします。

 今回の補正額1億100万円を追加し、歳入歳出総額を273億4,500万円とするものです。事業の中には若者定住を促進するために、おいでよ高島・若者マイホーム支援事業補助金が設けられていますが、当初予算額1,200万円を大幅に上回る見込みのため、700万円を追加するものです。また、私ども議員団がたびたび意見を申し上げてまいりました通学路歩道除雪対策事業費1,300万円が計上され、冬期間の市内主要通学路総延長約20kmについて、試行的に小型除雪機により歩道除雪を実施する予算が含まれています。地域によっては県道の除雪とも関係することから連携と調整を図りながら実施され、また、地域や保護者の方々の負担軽減とあわせてさらなる連携を深められ、子どもたちの通学路の安全確保に万全を期していただけるものと思います。

 さらに、今津東小学校の大規模改修事業費1億7,050万円が計上され、雨漏りや内装劣化が見られることから大規模改修を行います。必要な大改修を前倒しで事業化することは評価をいたします。予算常任委員会の質疑で同僚議員が指摘されていましたが、トイレ改修に子どもたちの意見を取り入れたかの問いに、担当次長は、タイルの色など意見を聞いた。ほかは建てかえではないので面積やそのほかは変えられないとの答弁でした。しかし大改修なのですから、子どもにとっても保護者にとっても一番肝心な洋式トイレか和式でよいのかの意見を聞き、その意見を取り上げ、実際の改修で応えていくことが必要ではないでしょうか。25年度に繰越明許を予定することから、子どもたちに本当に改修事業を喜んでもらえるようを検討されることを提起しておきたいと思います。

 また、源泉徴収漏れによる国税への支払いは、税務署との交渉も行い、医師、弁護士など対象となった方々のご理解のもと進められていると説明する答弁がありました。今後、適正に源泉徴収処理が行われるものと考えますが、質疑で指摘があったように、納税者の権利と義務を最大限尊重することをかんがみるとき、不納付加算税まで課すことは徴収義務者に対する行き過ぎた国税指導であることを改めて指摘しておきたいと思います。

 以上、提起や指摘をさせていただきましたが、今回の補正は市民生活を向上させ、市民の願いに応えたものでありますので賛成し、討論といたします。



○議長(駒井芳彦君) 

 これをもって討論を終結いたします。

 これより、議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案を採決いたします。

 本案に対する予算常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は予算常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案は、予算常任委員長の報告のとおり可決されました。

 お諮りいたします。議第162号から議第170号についての9議案については、討論の通告がありませんので、討論を省略し、直ちに一括して採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第162号から議第170号までの9議案については討論を省略し、直ちに一括して採決することに決定いたしました。

 これより、議第162号から議第170号までの9議案を一括して採決いたします。

 議第162号平成24年度高島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)案から議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)案までの9議案に対する予算常任委員長の報告は可決すべきものであります。9議案は予算常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、議第162号平成24年度高島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)案から議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)案までの9議案は、予算常任委員長の報告のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。

     午前11時11分 休憩

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     午前11時24分 開議



○議長(駒井芳彦君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△発議第2号(高島市議会会議規則の一部を改正する規則案)提案説明



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、日程第60、発議第2号高島市議会会議規則の一部を改正する規則案を議題といたします。

 本案について、提出者の説明を求めます。

 17番、宮内英明君。



◆17番(宮内英明君) 

 高島市議会の6会派で共同提案いたしました発議第2号高島市議会会議規則の一部を改正する規則案につきまして、代表して提案理由を説明いたします。

 本規則は、本市議会の会議の運営等に関して必要な事柄について定めているものであり、地方自治法の一部改正により該当条文を一部変更するものです。その内容は、第17条中、「法第115条の2」を「法第115条の3」に改め、なお、第98条第2項中、「法第109条の2第4項」を「法第109条第3項」に改めるものです。

 以上、簡単ではございますが提案説明といたしますので、何とぞ慎重審議の上、適切なご決断を賜りますようお願い申し上げます。以上です。



○議長(駒井芳彦君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。

 これより、発議第2号に対する質疑を行います。順次発言を許します。

          (質疑なし)

 質疑がないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第2号については、高島市議会会議規則第37条第3項の規定によって、委員会付託を省略し、本会議において審議いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。

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△発議第2号(高島市議会会議規則の一部を改正する規則案)討論・採決



○議長(駒井芳彦君) 

 これより、発議第2号について討論、採決を行います。

 まず、討論を行います。討論される方ありますか。

          (討論なし)

 討論がないものと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより、発議第2号高島市議会会議規則の一部を改正する規則案を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、発議第2号高島市議会会議規則の一部を改正する規則案は原案のとおり可決されました。

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△発議第3号(高島市議会の議決に付すべき事件に関する条例案)提案説明



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、日程第61、発議第3号高島市議会の議決に付すべき事件に関する条例案を議題といたします。

 本案について、提出者の説明を求めます。

 17番、宮内英明君。



◆17番(宮内英明君) 

 発議第3号高島市議会の議決に付すべき事件に関する条例案の提案説明をいたします。さきの議案と同様、高島市議会の6会派で共同提案いたしました発議第3号高島市議会の議決に付すべき事件に関する条例案につきまして、代表して提案理由の説明をいたします。

 本条例案については、平成23年5月2日に地方自治法の一部を改正する法律が交付され、総合計画における基本構想の策定義務がなくなり、策定及び議会の議決を得るかどうかは地方自治体の判断にゆだねられることになりました。総合計画等は市の総合的な、かつ計画的な行政運営の指針を示すものであり、市民にまちづくりの長期的な展望を示し、魅力あるまち、その将来像を描くものであることから、市民の代表である議会が承認することは、行政や一部の市民によってのみ策定されたものではなく、市全体の総意によって策定されることを裏づけるためにも必要かつ重要なことと考えます。こうしたことから、今回、市における総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想の策定、変更または廃止、基本計画の策定、変更または廃止については、議会の議決を得ることとする条例を制定するものです。

 以上、簡単でございますが提案説明といたしますので、何とぞ慎重審議の上、適切なご決断を賜りますようよろしくお願いいたします。以上です。



○議長(駒井芳彦君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。

 これより、発議第3号に対する質疑を行います。順次発言を許します。

          (質疑なし)

 質疑がないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第3号については、高島市議会会議規則第37条第3項の規定によって、委員会付託を省略し、本会議において審議いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。

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△発議第3号(高島市議会の議決に付すべき事件に関する条例案)討論・採決



○議長(駒井芳彦君) 

 これより、発議第3号について討論、採決を行います。

 まず、討論を行います。討論される方ありますか。

          (討論なし)

 討論がないものと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより、発議第3号高島市議会の議決に付すべき事件に関する条例案を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、発議第3号高島市議会の議決に付すべき事件に関する条例案は原案のとおり可決されました。

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△閉会中の管外における委員会活動等に対する出張命令の件



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、日程第62、閉会中の管外における委員会活動等に対する出張命令の件を議題といたします。

 お諮りいたします。閉会中において、各常任委員会、議会運営委員会及び各特別委員会が行う所管事項の調査研究及び視察研修等、並びに県及び市議会議長会等が行う各種会議、研修会等への参加など、議員の派遣及び委員会活動に伴う議員の管外出張について、その出張命令を本職に一任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、閉会中における委員会活動等に伴う議員の管外出張の命令は、本職に委任されました。

 以上で、本日の日程を全部終了し、今期定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(駒井芳彦君) 

 ここで閉会に当たりまして、市長よりごあいさついただきます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 平成24年12月高島市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様におかれましては、去る11月28日の開会から本日までの長きにわたり慎重なるご審議をいただき、提案いたしました公の施設の指定管理者の指定議決や平成24年度補正予算案件をはじめ多くの重要案件につきまして、いずれも原案どおり可決、同意を賜りましたことに厚く御礼を申し上げます。

 ご案内のように、さきの衆議院議員総選挙におきまして、国民の厳しい審判が下され、新たな政権が誕生することとなりました。前回の総選挙に続き、再度政治の構図が塗りかえられ、政策変更や予算執行なども見直されることとなると思われますが、次期政権には景気回復、エネルギー対策、被災地の復興など直面するさまざまな課題に精力的に取り組んでいただくとともに、明るい未来に向かって確かなかじ取りを願うものであります。

 なお、市といたしましても、今後の国の情勢にしっかりとアンテナを張り、情報収集に努め、市民の皆さんの安全・安心な生活とまちづくりに努めてまいります。

 さて、今期定例会では、少子高齢化に関する多くのご意見をいただきました。少子高齢化は、高島市のみならず地方自治体に共通する大変重い行政課題であり、その対策を急がねばなりません。市の人口の動向は産業振興や地域の活性化などの根幹をなすものでありますことから、子育てや若者定住支援はもとより、雇用の場の確保や住環境の整備、郷土愛の醸成など、人口減少にはどめをかけるための施策を関係する部署が一致協力しながら横断的に取り組んでまいりたいと考えています。

 また、私は、これまでさまざまな機会を通して「びわ湖源流の郷たかしま」の魅力を県内外にアピールしてまいりました。徐々にではありますが高島市に関心を寄せていただく方も増え、その知名度も高まりつつあることを実感しています。今後とも、この高島の恵みを最大限に活用し、農林水産業と商工観光業との有機的な連携のもと、地場産業、地域経済の活性化を目指してまいる所存でございます。

 さらに、道路交通環境につきましては、市民生活や防災対策上欠かせない国道161号高島バイパスと湖北バイパスにおいて測量設計業務などに着手される運びとなり、工事施工に一定の方向が見えてまいりました。引き続き、他の幹線道路の改良も含め、国や県に対しまして順調な進捗と早期の完成を要請してまいります。

 さて、議長はじめ議員の皆様におかれましては、今任期中、市政運営に当たり、多大のご理解とご支援、ご鞭撻を賜りましたことに深く感謝を申し上げ、厚く御礼を申し上げる次第であります。私自身も高島市長1期4年間の満了の時を迎えようとしています。この間、見える、聞ける、わかる市政を基本として、「びわ湖源流の郷たかしま」の魅力を生かした市民が主役の元気なまちづくりに取り組んでまいりました。これまで高島の土地を耕し、種をまき、水をやり、ようやく芽吹きの時を迎えたのではないかと感じております。今後は、この木に花を咲かせ、立派な実を実らせることが与えられた使命だと認識しております。来年1月の選挙では、市民の皆様に4年間の実績とさらなる展望をお訴えし、誠心誠意全力で臨んでまいる決意でございますので、今後とも力強いご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 また、市議会議員として高島市政に志を同じくする皆様におかれましては、ますますのご健闘とご活躍をお祈り申し上げる次第でございます。

 結びに、ことしも残すところあとわずかとなりました。寒さも一段と厳しくなってまいります。議員の皆様には、くれぐれも健康にご留意いただき、輝かしい新年をご家族おそろいでお健やかにお迎えくださいますようお祈り申し上げ、12月議会定例会の閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

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△議長あいさつ



○議長(駒井芳彦君) 

 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る11月28日に開会されました今期定例会も、指定管理者の指定議案をはじめ、条例案件、各会計補正予算案件など多くの重要な議案について、各常任委員会等で慎重かつ熱心にご審査を賜り、本日ここに無事閉会する運びとなりました。滞りなく審議を終えていただいたことに対しまして深く感謝を申し上げます。

 また、市長をはじめ執行部の皆様におかれましては、本会議や委員会での審議に当たって、一部を除き真摯な態度で臨んでいただきました。ありがとうございました。一事が万事ということわざがあります。議会が不信感を抱くことのないよう意を酌んでいただきたいと思います。また、今期定例会中の議案審議や一般質問を通じて、各議員から開陳されました意見、提言を意にとめていただき、今後の市政執行に反映していただきますようお願いをいたしたいと存じます。

 ご承知のとおり、去る16日には衆議院議員総選挙が執り行われ、新しい政治の枠組みが決まり、26日には新たな内閣が発足する予定であります。地方分権が声高に叫ばれて久しくなりますが、実態はといいますと、まだまだ国が主導権を握っていることが多く、今回の選挙結果が本市に与える影響は少なからず出てくるものと思われます。世界同時不況下、デフレ、円高現象により、日本の経済はもとより、本市の経済も本当に疲弊をしております。経済の活性化策に大いに期待を寄せるとともに、原発、TPP問題は、本市に直結する大きな問題であります。慎重に議論が進められるよう願うものであります。このことは、地方自治を担う我々はもとより、市民の皆様にとっても期待でもあり、不安でもあるといったところではないでしょうか。執行部におかれましては、今後の中央の動きに目を光らせながら、より緊密な関係を築き、市民生活への影響がよい方向へと出されますよう、施策の充実に向け、職員一丸となって英知を結集いただきたいと存じます。

 さて、今12月定例会は、我々議員任期最終の定例会でありました。今任期は議員定数を30名から10名減じ20名でスタートした最初の議会であり、一概には申せませんが、以前の1.5倍の活動を求められた思いで取り組んだ議会でありました。会派のあり方、常任委員会の複数所属、議長任期、役職改選等々の問題も会派間で調整し、条例や規則、申し合わせの改正で対応をしてまいりました。

 本日の冒頭、議会改革特別委員会の調査報告がございました。今や議会改革は取り組んでいない議会はないと言っても過言ではないほど全国的な流れとなっており、報告にもありましたとおり避けては通れないものであると思います。日進月歩の社会にあって、我々議会も改革すべきところは変えていかなければなりません。開かれた議会を目指し、議会広報、ホームページ等々変えられるところは都度変えてきましたが、まだ道半ばであります。我々がなし得なかった部分は、次期議会において早期に実現が図られますことを期待いたしたいと存じます。

 本定例会をもって議員としての活動を卒業される方、さらには議員活動を続けるべく意欲をお持ちの方、おのおのさまざまであろうと存じます。議会の中心的存在で、だれより市の振興・発展に貢献いただき、志半ばで急逝されました渡邊近治様を含め、高島市を愛する気持ちと心は一つであろうと思います。議員各位のますますのご健勝でのご活躍をご祈念申し上げる次第でございます。降檀させていただきます。

 私ごとで降壇より申しわけありませんが、平成11年4月に朽木村議会議員に初当選以来、多くの皆様の負託をいただき、村議会2期、市議会議員を2期務めさせていただきました。この間、朽木村議会最後となります第30代の議長と、高島市議会第5代の議長も務めさせていただきました。平成の大合併の前後に議員として活動できたことは、私にとって何物にもかえがたい大きな財産であります。もとより浅学非才で、そのような器でないことは重々承知をしておりますが、二元代表制の議会の一員として、議会の権威権能を高め、住民の負託に少しでも応えられるよう、また、他の議会に劣ることのないようにとの思いで精いっぱい努めてまいりました。この間、議員各位並びに西川市長をはじめ、時の為政者のご理解、ご高配を数多く賜りました。また、議会事務局職員をはじめ職員の皆様のご理解、ご協力をいただき、無事この日を迎えられますことに衷心より厚く御礼申し上げますとともに感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 ほどなく新年を迎えるわけでございますが、高島市及び市民の皆様にとって希望に満ちた新たな1年となりますよう願うところでございます。慌ただしさに加え、寒さも一段と厳しくなってまいります。皆様におかれましては、健康に留意され、輝かしい新年をご壮健で迎えられることをご祈念いたしますとともに、今期4年間の議会運営の協力に対し、心から感謝を申し上げ、12月定例会の閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。皆様、大変お疲れさまでございました。

 これをもって、平成24年12月高島市議会定例会を閉会いたします。ご苦労さまでした。

     午前11時48分 閉会

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