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滋賀県 高島市

平成24年 12月 定例会 11月28日−01号




平成24年 12月 定例会 − 11月28日−01号









平成24年 12月 定例会



          平成24年12月高島市議会定例会(第1号)

                       平成24年11月28日(水曜日)

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議事日程 第1号

                         平成24年11月28日(水)

                             午前10時10分開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

   ・例月出納検査の結果報告

   ・説明員の報告

   ・議員派遣の報告

   ・報告第17号 専決処分の報告について(公用車による物損事故)

   ・報告第18号 専決処分の報告について(公用車による物損事故)

   ・報告第19号 専決処分の報告について(公用車による物損事故)

   ・報告第20号 専決処分の報告について(平成23年度の財産区関係歳入歳出決算6件の認定について)

第4 諮第6号 人権擁護委員候補者の推薦について

第5 諮第7号 人権擁護委員候補者の推薦について

第6 議第110号 専決処分につき承認を求めることについて(平成24年度高島市一般会計補正予算(第3号))

第7 議第111号 滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議について

第8 議第112号 滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議について

第9 議第113号 滋賀県自治会館管理組合規約の変更に関する協議について

第10 議第114号 滋賀県自治会館管理組合の解散に関する協議につき議会の議決を求めることについて

第11 議第115号 滋賀県自治会館管理組合の解散に伴う財産処分に関する協議につき議会の議決を求めることについて

第12 議第116号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市良知館)

第13 議第117号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市今津屋根付き運動場 サンルーフ今津)

第14 議第118号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市今津B&G海洋センター)

第15 議第119号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市今津山村広場)

第16 議第120号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市今津総合運動公園)

第17 議第121号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(朽木デイサービスセンター)

第18 議第122号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(朽木特別養護老人ホーム「やまゆりの里」)

第19 議第123号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(在宅介護サービスセンター「はあとふるマキノ」)

第20 議第124号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(うかわファームマート)

第21 議第125号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市鵜川ふれあい農園)

第22 議第126号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(体験交流センター ゆめの)

第23 議第127号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(加工実習館 手ほどき工房センバイ)

第24 議第128号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市針畑郷山村都市交流館「山帰来」)

第25 議第129号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(グリーンパーク想い出の森施設)

第26 議第130号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(朽木オートキャンプ場)

第27 議第131号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市朽木針畑ルネッサンスセンター)

第28 議第132号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(総合交流拠点施設 じゃっぴいらんど)

第29 議第133号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(高島市物産会館)

第30 議第134号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(マキノサニービーチ高木浜)

第31 議第135号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(マキノサニービーチ知内浜)

第32 議第136号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(マキノ高原自然体験交流施設)

第33 議第137号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(赤坂平家族旅行村ビラデスト今津)

第34 議第138号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(今津ヴォーリズ資料館)

第35 議第139号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(琵琶湖周航の歌資料館)

第36 議第140号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(栃もちうまいもの館)

第37 議第141号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(丸八百貨店)

第38 議第142号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(朽木新本陣)

第39 議第143号 議決事項(公の施設の指定管理者の指定(マキノ林間スポーツセンター)の変更につき議決を求めることについて

第40 議第144号 公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて(マキノ林間スポーツセンター)

第41 議第145号 財産の処分につき議決を求めることについて(認可地縁団体 上弘部区)

第42 議第146号 高島市防災会議条例の一部を改正する条例案

第43 議第147号 高島市災害対策本部条例の一部を改正する条例案

第44 議第148号 高島市職員の共済制度に関する条例及び高島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案

第45 議第149号 高島市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例案

第46 議第150号 高島市議員報酬等審議会条例の一部を改正する条例案

第47 議第151号 高島市税条例の一部を改正する条例案

第48 議第152号 高島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案

第49 議第153号 高島市道路構造基準条例案

第50 議第154号 高島市道に設ける案内標識等の寸法を定める条例案

第51 議第155号 高島市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例案

第52 議第156号 高島市都市公園条例の一部を改正する条例案

第53 議第157号 高島市移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例案

第54 議第158号 高島市駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案

第55 議第159号 高島市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案

第56 議第160号 高島市マキノ自然休養村管理センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例案

第57 議第161号 平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案

第58 議第162号 平成24年度高島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)案

第59 議第163号 平成24年度高島市農林業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)案

第60 議第164号 平成24年度高島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)案

第61 議第165号 平成24年度高島市熱供給事業特別会計補正予算(第1号)案

第62 議第166号 平成24年度高島市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)案

第63 議第167号 平成24年度高島市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)案

第64 議第168号 平成24年度高島市水道事業会計補正予算(第1号)案

第65 議第169号 平成24年度高島市病院事業会計補正予算(第2号)案

第66 議第170号 平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)案

本日の会議に付した事件

第1 日程第1の件

第2 日程第2の件

第3 日程第3の件

第4 日程第4の件

第5 日程第5の件

第6 日程第6の件

第7 日程第7の件

第8 日程第8の件

第9 日程第9の件

第10 日程第10の件

第11 日程第11の件

第12 日程第12の件

第13 日程第13の件

第14 日程第14の件

第15 日程第15の件

第16 日程第16の件

第17 日程第17の件

第18 日程第18の件

第19 日程第19の件

第20 日程第20の件

第21 日程第21の件

第22 日程第22の件

第23 日程第23の件

第24 日程第24の件

第25 日程第25の件

第26 日程第26の件

第27 日程第27の件

第28 日程第28の件

第29 日程第29の件

第30 日程第30の件

第31 日程第31の件

第32 日程第32の件

第33 日程第33の件

第34 日程第34の件

第35 日程第35の件

第36 日程第36の件

第37 日程第37の件

第38 日程第38の件

第39 日程第39の件

第40 日程第40の件

第41 日程第41の件

第42 日程第42の件

第43 日程第43の件

第44 日程第44の件

第45 日程第45の件

第46 日程第46の件

第47 日程第47の件

第48 日程第48の件

第49 日程第49の件

第50 日程第50の件

第51 日程第51の件

第52 日程第52の件

第53 日程第53の件

第54 日程第54の件

第55 日程第55の件

第56 日程第56の件

第57 日程第57の件

第58 日程第58の件

第59 日程第59の件

第60 日程第60の件

第61 日程第61の件

第62 日程第62の件

第63 日程第63の件

第64 日程第64の件

第65 日程第65の件

第66 日程第66の件

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会議に出席した議員(19名)

    1番 粟津まりさん      2番 森脇 徹君

    3番 福井節子さん      4番 石田 哲君

    5番 駒井芳彦君       6番 万木 豊君

    7番 廣本昌久君       8番 秋永安次君

    9番 前川 勉君       10番 橋本恒夫君

    11番 澤本長俊君       12番 山川恒雄君

    13番 大日 翼君       14番 小島洋祐君

    15番 八田吉喜君       16番 梅村彦一君

    17番 宮内英明君       18番 大西勝巳君

    19番 清水日出夫君

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会議に欠席した議員(なし)

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会議に出席した説明員

               市長             西川喜代治君

               副市長            竹脇義成君

               教育長            高橋博志君

               総務部長           金谷一夫君

               政策部長           内村泰雄君

               市民環境部長         山田善嗣君

               健康福祉部長         森脇 博君

               産業経済部長         古谷傳平君

               土木交通部長         山本博和君

               上下水道部長         高島成弘君

               会計管理者          澤 孝彦君

               教育部長           北川伊久男君

               病院事務部長         高木 正君

               消防長            山下 勇君

               総務部次長          澤田市郎君

               政策部次長          古谷和美さん

               市民環境部次長        藤田 昭君

               産業経済部次長        俣野吉治君

               主席教育次長         上原重治君

               健康福祉部管理官       松島正博君

               土木交通部管理官       早藤武彦君

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会議に出席した事務局職員

               議会事務局長         仁賀久宣

               議事課長           上山幸応

               議事課参事          西川 亨

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     午前10時10分 開会



○議長(駒井芳彦君) 

 改めまして、皆さん、おはようございます。

 師走を目前にして、寒さも日増しに厳しくなってまいりました。高島の山々もことし初めての雪化粧を済ませ、本格的な冬の到来を迎えたところです。

 本日ここに、高島市議会12月定例会が招集されましたところ、ご壮健にてご参集をいただき、まことにありがとうございます。また、議員各位におかれましては、文化祭をはじめとするさまざまな催しが集中しますこの時期に、それぞれ地域文化の探訪や、市民の皆様の激励にかけ参じていただいたことと存じます。まことにご苦労さまでございました。

 本定例会は、平成24年の締めくくりでありますとともに、我々議員の今任期最終の定例会であり、4年間の集大成として、いつにも増して気の引き締まる思いでございます。

 また、既にご承知のとおり、会期中に衆議院の解散による総選挙が実施されることになり、大変慌しい中での定例会となりますが、私たちがなすべきは、申し上げるまでもなく、地方自治の一員として高島市民の負託にこたえることであります。

 本定例会においても、多くの重要な案件が提案される予定であります。議員各位には、地域の活性化と心豊かな市民生活の実現に向け、慎重かつ活発な議論をお願いし、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

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△開会宣言



○議長(駒井芳彦君) 

 ただいまから、平成24年12月高島市議会定例会を開会いたします。

 これより、本日の会議を開きます。本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。

 ここで、市長から本定例会招集のあいさつを受けます。

 西川市長。

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△市長あいさつ



◎市長(西川喜代治君) 

 皆様、おはようございます。

 本日ここに、平成24年12月高島市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位にはご出席を賜りましてまことにありがとうございます。

 さて、国においては、混迷する国政について国民に信を問うべく、衆議院が解散され、いよいよ来月4日から激しい選挙戦が展開されます。今回の国政選挙は、消費税率のアップやTPPの参加の是非、原子力エネルギー政策のあり方などが争点となり、選挙結果によって国の流れが大きく変わることも予測されます。また、地域主権改革、社会保障と税の一体改革などは先送りのできない重要な政治課題でありますので、これらについても果敢に取り組んでいただける安定的な政権の誕生を大いに期待しているところでございます。

 こうした中、我が国の経済は、海外経済の減速に伴う外需の落ち込みに加え、個人消費と設備投資の内需が減少しております。一方、復興需要を主とした公共投資の増加は見られますものの、このマイナスを補い切れないという厳しい状況にあり、景気の先行きが懸念されるところでございます。外交におきましても、尖閣諸島や竹島をめぐる領土問題が依然として続いており、新政権での平和的かつ有効的な解決を願うものであります。

 さて、今年度も、はや8カ月が経過いたしました。この間、世論を二分した原発再稼働をめぐる議論や、学校での深刻ないじめ問題に国民の大きな関心が寄せられ、脱原発がもたらす国民生活や産業活動への影響、教育のあり方などを真摯に考える契機となりました。

 また、市政においては、市民の長年の夢でありました高島市民病院の開院をはじめ、私立の幼稚園・保育園の改築支援、さらには「びわ湖源流の郷たかしま」をキーワードに、地域特産品のPRや地元産材の活用促進など“たかしま”の魅力を積極的に発信するほか、地産地消・地産外商にも力を注ぎ、一定の成果を得ることができたものと思っています。今後とも、厳しい財政運営が強いられるところでありますが、将来を見据え、実効性のある施策に衆知を結集してまいる所存でございます。

 一方、市民の皆様の安全・安心な暮らしを守るため、懸案となっております地域防災計画原子力災害編につきましては、過日、検討委員会におきまして素案をまとめていただくことができ、現在、市内の地域審議会を通じて意見集約を図っているところでございます。国や県の動きによって、いま一つ流動的な面もございますが、年度内策定を目途に所要の作業を進めてまいりたいと考えています。

 同じく、防災対策につきましては、原子力災害の発生状況によりましては市外への避難も考えられることから、その避難先について検討を行ってまいりましたところ、このたび、友好交流都市の大阪府吹田市との災害時における相互応援協定に、避難者の受け入れや専門職員の派遣等に関する項目などを盛り込むことで協議が整いましたので、去る22日に再締結を行いました。あわせまして、滋賀県市長会におきましても、県内13市での災害発生に際し、互いに応援、復旧支援が行えるよう災害相互応援協定を昨日締結したところでございます。

 こうした中、現在、平成25年度予算の編成作業を進めています。財政事情が緊迫する中で、職員にしっかりとした認識を持ってもらうために、過日、市の財政事情についての研修会を実施し、市民の目線に立った質の高い施策や高島市の存在感を高めるための事業に大いに知恵を出すよう指示しているところでございます。特に普通交付税の一本算定を視野に置き、財政基盤の強化を図っていく必要がありますことから、施策の緊急度や有効性を総合的に判断し、重要的、かつ戦略的に配分してまいりたいと考えております。

 社会・経済情勢は、依然として厳しい中ではありますが、市民生活を守り、地域の活性化が図れるよう、目先のことだけでなく、10年、15年先を見越した施策も念頭に置きながら、市民本位の行政運営に心がけてまいる所存でございますので、議員各位のご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 なお、本定例会に提案させていただきます案件は、報告案件4件、人事案件2件、議決案件36件、条例案件15件、予算案件10件の合計67件を予定しております。会期中、十分にご審議をいただきますようお願い申し上げ、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願いを申し上げます。



○議長(駒井芳彦君) 

 市長のあいさつが終わりました。これより日程に入ります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(駒井芳彦君) 

 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。今期定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において12番、山川恒雄君、13番、大日翼君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から12月19日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月19日までの22日間に決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、日程第3、諸般の報告を行います。

 まず、例月出納検査の結果報告については、お手元に配付しておきました報告書写しのとおりであります。

 次に、説明員の報告をいたします。今期定例会の説明員として、地方自治法第121条の規定により、あらかじめ市長ほか関係職員の出席を求めておきましたので、ご了承願います。

 次に、議員派遣の報告をいたします。議員を派遣しなければならない事件について、会議規則第160条第1項のただし書きの規定により、お手元に配付のとおり議員の派遣を行いましたので報告をいたします。

 次に、報告第17号専決処分の報告についてから報告第20号専決処分の報告についてまでの4件について、一括して理事当局の報告を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 それでは、報告第17号から報告第20号までの報告案件4件につきまして、一括してその内容をご説明し、ご報告申し上げます。

 報告第17号から報告第20号につきましては、いずれも市長の専決処分の範囲として議会からご指定いただいているもので、報告第17号は、本年6月21日午後4時ごろ、朽木古屋地先の県道麻生古屋梅ノ木線において発生した公用車による物損事故につき、その損害賠償額を決定したものでございます。

 事故の概要は、県道を古屋水源地に向かって走行していた公用車が、右折場所を見誤って通り過ぎたため、慌ててバックしようとした際、運転手の後方確認が不十分であったことから後続の乗用車に接触し、当該車両のフロントバンパ等を損傷したものでございます。

 次に、報告第18号は、本年8月13日午後6時45分ごろ、大津市北小松地先の国道161号において発生した市消防本部の救急車による物損事故につき、その損害賠償額を決定したものでございます。

 事故の概要は、急病人を大津赤十字病院へ救急搬送するため国道161号を走行していた救急車が、前方で停止した乗用車を追い越そうとしたところ、救急車のサイドミラーを相手方乗用車の右サイドミラーに接触させ、これを損傷したものであります。

 次に、報告第19号は、本年3月23日午前11時ごろ、高島市鵜川地先の国道161号において発生した市消防本部の救急車による物損事故につき、当方の過失割合を20%として、その損害賠償額を決定したものでございます。

 事故の概要は、急病人を高島市民病院へ救急搬送するため、救急車がサイレンを鳴らしながら国道161号に侵入したところ、右側から走行してきた乗用車が停止しなかったため、救急車の右前に衝突し、双方の車両及び中央分離帯の道路標識を損傷したものでございます。

 次に、報告第20号は、荒谷山財産区ほか5財産区における平成23年度の歳入歳出決算について、それぞれ専決処分により認定を行ったものでございます。

 以上、報告第17号から報告第20号までの4件の報告とさせていただきます。



○議長(駒井芳彦君) 

 以上で、報告第17号から報告第20号までの4件についてを終わります。

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△諮第6号及び諮第7号(人権擁護委員候補者の推薦について外1件)提案説明・



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、日程第4、諮第6号人権擁護委員候補者の推薦について及び日程第5、諮第7号人権擁護委員候補者の推薦についての2件を一括議題といたします。

 2件について提出者の説明を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 それでは、諮第6号及び諮第7号の人権擁護委員候補者の推薦についての2件につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、いずれも人権擁護委員候補者を法務大臣に推薦するに当たり、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものでございます。

 諮第6号は、現委員洲崎富士夫氏の任期が平成25年3月31日をもって満了となることから、引き続き同氏に人権擁護委員として就任いただきたく、議会の意見を求めるものでございます。

 洲崎富士夫氏は、今津町浜分にお住まいで、現在64歳、小学校教諭として38年間勤務され、退職後、平成22年4月から人権擁護委員にご就任いただいており、現在1期目でございます。

 次に、諮第7号は、現委員萬木由利子氏の任期が平成25年3月31日をもって満了することに伴い、同氏の後任として高島市永田にお住まいの三矢艶子氏を人権擁護委員候補者として法務大臣に推薦するに当たり、議会の意見を求めるものでございます。

 三矢艶子氏は、現在57歳、社会教育委員や少年補導員として本市の青少年育成にご尽力いただいており、また、各種の社会福祉活動にも取り組んでこられたことから、人権擁護委員として適任者と考えますので、議会のご意見を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 なお、申しおくれましたが、萬木由利子氏は、合併前の平成10年4月から今日まで、5期15年の長きにわたり人権擁護委員としてご尽力いただきました。この場をおかりいたしまして、心より感謝し、厚く御礼を申し上げます。



○議長(駒井芳彦君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております諮第6号及び諮第7号の2件については、人事案件でありますので、質疑及び委員会付託を省略し、本会議において審議いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、質疑及び委員会付託を省略することに決定いたしました。

 お諮りいたします。諮第6号及び諮第7号については、市長が人権擁護委員候補者として法務大臣に推薦するに際し、議会の意見を求めたものであります。意見といたしましては適任者と認めることとして、討論を省略し、採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、討論を省略し、議会の意見として適任者と認めることとして採決いたします。

 まず、諮第6号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。本案はこれを適任者と認めることに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、諮第6号人権擁護委員候補者の推薦については、これを適任者と認めることに決定いたしました。

 次に、諮第7号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。本案はこれを適任者と認めることに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、諮第7号人権擁護委員候補者の推薦については、これを適任者と認めることに決定いたしました。

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△議第110号(専決処分につき承認を求めることについて)提案説明・質疑・討論・採決



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、日程第6、議第110号専決処分につき承認を求めることについてを議題といたします。

 本案について提出者の説明を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 それでは、議第110号専決処分につき承認を求めることについての提案理由をご説明申し上げます。

 本案につきましては、平成24年度高島市一般会計補正予算(第3号)について、議会を招集するいとまがなかったため、地方自治法第179条第1項の規定により、本年11月15日をもって市長において専決処分を行いましたので、本日、議会に報告し、承認を求めるものでございます。

 補正予算(第3号)の内容は、去る11月16日に衆議院の解散が行われ、12月16日を選挙期日とする衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査が執行されることに伴いまして、本市の選挙経費4,600万円を追加したものでございます。

 選挙経費の内容につきましては、投票管理者や投票立会人の報酬、選挙事務従事者に係る経費、ポスター掲示場の設置委託料、投票用紙読取り機の購入費が主なものでございます。

 なお、今回の選挙経費は、選挙執行費委託金として全額が交付されるものでございますので、慎重審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(駒井芳彦君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。

 これより、議第110号に対する質疑を行います。質疑される方ありますか。

          (質疑なし)

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第110号については、会議規則第37条第3項の規定によって、委員会付託を省略し、本会議において審議いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第110号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより、議第110号について討論、採決を行います。

 議第110号に対する討論を行います。討論される方ありますか。

          (「討論なし」)

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより、議第110号専決処分につき承認を求めることについてを採決いたします。本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、議第110号専決処分につき承認を求めることについては、原案のとおり承認することに決定いたしました。

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△議第111号及び議第112号(滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議について外1件)提案説明・質疑・討論・採決



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、日程第7、議第111号滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議について及び日程第8、議第112号滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議についての2議案を一括議題といたします。

 2議案について提出者の説明を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 議第111号及び議第112号の滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議についての2議案につきましては、本市が構成団体となっている市町村職員退職手当組合の規約変更について、関係地方公共団体が協議することにつき、議会の議決を求めるものでございます。

 その内容につきましては、滋賀県消防広域化推進計画に基づき、本年10月1日をもって愛知郡広域行政組合消防本部と東近江行政組合消防本部が合併したことにより、愛知郡広域行政組合の消防職員が東近江行政組合に移管されることから、一旦、本年9月30日付をもって市町村職員退職手当組合を脱退し、翌10月1日に消防職員を除く職員で構成された愛知郡広域行政組合として再加入することについて、それぞれ規約の変更を行うものでございます。

 なお、本件に係る市町村職員退職手当組合の脱退、再加入の手続は、日程的には既に実行されたものであり、実質的に関係団体が追認する形になりますが、組合員の処遇に不利益にならないよう遡及適用するものでありますことから、関係地方公共団体が協議することにつき、議決をお願いするものでございます。



○議長(駒井芳彦君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。

 これより、議第111号及び議第112号の2議案に対する質疑を行います。質疑される方ありますか。

          (質疑なし)

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第111号及び議第112号については、会議規則第37条第3項の規定によって、委員会付託を省略し、本会議において審議いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第111号及び議第112号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより、議第111号及び議第112号について討論、採決を行います。

 まず、議第111号に対する討論を行います。討論される方ありますか。

          (「討論なし」)

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより、議第111号滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議についてを採決いたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、議第111号滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議については、原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次に、議第112号に対する討論を行います。討論される方ありますか。

          (「討論なし」)

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより、議第112号滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議についてを採決いたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、議第112号滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議については、原案のとおり可決することに決定いたしました。

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△議第113号から議第170号(滋賀県自治会館管理組合規約の変更に関する協議について外57件)提案説明・質疑



○議長(駒井芳彦君) 

 次に、日程第9、議第113号滋賀県自治会館管理組合規約の変更に関する協議についてから日程第41、議第145号財産の処分につき議決を求めることについてまでの議決案件33件及び日程第42、議第146号高島市防災会議条例の一部を改正する条例案から日程第56、議第160号高島市マキノ自然休養村管理センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例案までの条例案件15件並びに日程第57、議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案から日程第66、議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)案までの予算案件10件の、以上58議案を一括議題といたします。

 58議案について提出者の説明を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 それでは、議第113号から議第145号までの議決案件33件、議第146号から議第160号までの条例案件15件及び議第161号から議第170号までの予算案件10件の計58件につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。

 まず、議第113号から議第115号までの3件につきましては、いずれも本市が構成団体となっている一部事務組合の滋賀県自治会館管理組合が、来年の3月31日をもって解散することに係る規約の一部変更、並びに当該組合の解散及び財産に関する関係団体の協議につき、議会の議決を求めるものでございます。その協議の内容につきましては、当該組合の解散により野洲市がその事務を継承することに係る規約の変更協議、平成25年3月31日をもって同組合を解散することに関する協議、解散に伴う財産処分に関する協議であります。

 次に、議第116号から議第142号までの公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについての27件につきましては、平成25年3月31日に指定期間が満了する27施設の指定管理者の更新について、平成25年4月1日から5年間、それぞれの施設の指定管理者を指定することにつき、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議決を求めるものでございます。

 今回の指定管理者候補者の選定に当たりましては、当該施設の状況や、そのあり方、これまでの指定管理者の実績と評価をもとに、議第139号の琵琶湖周航の歌資料館を除く26施設については非公募の方法により選定を行いました。

 特に、議第129号のグリーンパーク想い出の森施設、議第130号の朽木オートキャンプ場、議第142号の朽木新本陣の朽木地域の3施設については、管理主体の一元化、一体化による地域のさらなる観光振興と、それぞれの施設の相乗効果による観光客の誘致など、朽木地域の課題として観光関係者などに十分に議論していただき、その結果をもって指定管理者候補者を財団法人朽木むらおこし公社として提案させていただきました。

 また、公募とした議第139号の琵琶湖周航の歌資料館については、外部委員で組織する指定管理者候補者選定委員会において、応募のあった2団体について厳正に審査をされた結果を参考に、候補者を社団法人びわ湖高島観光協会として選定いたしました。

 今回、提案いたしましたそれ以外の施設については、いずれも現在の指定管理者を非公募の方法により候補者として選定し、議決をお願いするものでございます。

 なお、それぞれの議案に候補者の選定に係る結果概要と選定審査表を資料として添付しておりますので、ごらんいただきたいと存じます。

 次に、議第143号議決事項の変更につき議決を求めることについて及び議第144号公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについての2議案につきましては、平成21年4月1日から指定期間を5年間として議決をいただきましたマキノ林間スポーツセンターについて、平成25年1月1日から平成26年3月31日まで、同施設の指定管理者を社団法人びわ湖高島観光協会からマキノツーリズムオフィスに変更することにつき、関係する2議案を提出するものであります。

 次に、議第145号財産の処分につき議決を求めることについては、今日まで今津町の上弘部区が実質的に所有し、管理されていました市名義の土地1,332?について、本年7月に認可地縁団体に認可された上弘部区からの申し出により、当該土地を譲与するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 次に、条例案件15件につきまして、順にご説明申し上げます。

 議第146号高島市防災会議条例の一部を改正する条例案及び議第147号高島市災害対策本部条例の一部を改正する条例案につきましては、昨年の東日本大震災を教訓に災害対策基本法の一部改正がなされたことに伴い、関係条例の改正を行うもので、その内容は、防災会議と災害対策本部の所掌事務について所要の改正を行うほか、防災会議の委員の数を30人以内から40人以内に改め、原子力災害や竜巻災害などに対して専門的知識を有する学識経験者を選任できるよう改正するものであります。

 議第148号高島市職員の共済制度に関する条例及び高島市職員の給与に関する条例の一部を改正するする条例案につきましては、財団法人滋賀県市町村職員互助会が、本年10月1日付で一般財団法人に移行したことから、この名称を定めた関係2条例について、名称変更の改正を行うものでございます。

 議第149号高島市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例案につきましては、本年9月5日に公布された地方自治法の一部改正により、議会の公聴会の参加者、または議会の要求に応じて出頭した者に対する実費弁償として、旅費を支給できる規定を追加するものであります。

 議第150号高島市議員報酬等審議会条例の一部を改正する条例案につきましては、さきの議案と同様に、地方自治法の一部改正により、議会の会派に交付される政務調査費の名称が政務活動費に改正されたことから、本条例内の名称を改めるものであります。

 議第151号高島市税条例の一部を改正する条例案につきましては、地方税法の一部改正に伴いまして、市民税の申告において、所得が公的年金のみの方が寡婦控除の適用を受けようとする場合、これまでの申告書の提出を不要とする改正のほか、条例で定めていた寄附金の税額控除の対象団体を規則で定められるよう委任規定を加えるものであります。

 議第152号高島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案につきましては、地方税法の一部改正により、災害によって滅失した家屋の敷地に係る長期譲渡所得の特別控除の適用期限について、震災特例法の改正に合わせ、東日本大震災により滅失した家屋の敷地については、この期限を7年に延長するための改正を行うほか、国民健康保険税の納期について、納税者の負担軽減を図る観点から、平成24年度までの暫定措置としてきた納期12回を本則に定め、制度化しようとするものであります。

 議第153号高島市道路構造基準条例案から議第155号高島市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例案までの3議案につきましては、昨年5月2日及び8月30日に公布された地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第1次一括法及び第2次一括法により、道路法の一部が改正され、市道に係る道路の技術的な基準について、現行の国の基準を参酌して、道路管理者である市において条例で定めることになったことから、関係する3条例を提案するものでございます。

 まず、議第153号高島市道路構造基準条例案については、これまで道路構造令により全国一律に定められていた道路の構造や維持管理に関する基準について、政令で定める基準を基本に、また、県の近江の道づくりルールや歩道整備マニュアルとの整合を図りながら、道路の縦断勾配の緩和や自転車歩行者道の幅員の縮小などについて、市の独自基準を定めようとするものであります。

 次に、議第154号高島市道に設ける案内標識等の寸法を定める条例案につきましては、市道に設置する道路標識のうち、市道の道路管理者が設置できる案内標識、警戒標識及びこれらにつけられている補助標識の寸法、文字や記号の大きさ等について、今回、市独自の基準を条例で定めることになりますが、新たな基準を設けることは交通の安全確保や道路の維持管理上、混乱を生じることになりますので、現行の国の基準どおり市の基準を定めようとするものであります。

 次に、議第155号高島市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例案につきましては、これまで多数の高齢者や障がい者等が移動する特定道路の改築や整備に関する基準については、いわゆるバリアフリー法に基づく省令により定められていましたが、今回、当該基準を参酌しながら、市の独自基準を定めようとするものであります。その内容につきましては、県の歩道整備マニュアルに沿って、歩道等の車道に対する高さに独自基準を設けるほか、全般的には国の基準どおりに市の基準を定めようとするものであります。

 議第156号高島市都市公園条例の一部を改正する条例案につきましては、さきの議案と同様に、いわゆる第2次一括法により、都市公園法の一部改正が行われ、全国一律に定められていた都市公園の設置基準等について、当該基準を参酌しながら市の独自基準を定めることが可能となりましたが、現在の都市公園の整備状況や今後の施設計画にかんがみ、現行の国の基準のとおり市の基準を定めようとするものであります。また、あわせまして、平成16年度に整備された新旭町の北畑西公園と安養寺萌木の国公園が本条例の公園として含まれていないことが判明したため、今回、本市の都市公園として条例に追加するものであります。

 議第157号高島市移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例案につきましても、さきの議案と同様に、第2次一括法により、通称バリアフリー法が改正され、特定公園施設の整備に関して全国一律に国の基準が定められていましたが、今回、当該基準を参酌しながら、また、滋賀県の福祉滋賀のまちづくり条例に定める基準等を考慮して、市の独自基準を定めようとするものであります。

 議第158号高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案につきましては、本年度に施設の解体処分を予定している旧高島老人福祉センターの跡地に、地域観光等のための無料駐車場として高島勝野駐車場を設置するため、所要の改正を行うものであります。

 議第159号高島市廃棄物の処理および清掃に関する条例の一部を改正する条例案につきましては、一般家庭から排出されるごみのうち、環境センターで処理が可能な粗大ごみについては、直接搬入をお願いするか、または規定の寸法内に区分されたものを所定の手数料をお支払いいただいて収集しておりましたが、直接搬入の手段がない排出者の皆様より、一時的に多量のごみが出る場合の対応を求められていることから、今回、2トントラック及び軽トラックによる排出手段を条例に加え、それぞれ手数料を定めようとするものであります。

 議第160号高島市マキノ自然休養村管理センターの設置および管理に関する条例を廃止する条例案につきましては、JRマキノ駅前のマキノ自然休養村管理センターについて、建築後36年が経過して老朽化が進んでおり、また耐震構造でないことから、当該施設内で対応している観光案内業務等をマキノ駅構内に移転し、施設の解体処分を前提に本条例を廃止しようとするものであります。



○議長(駒井芳彦君) 

 市長、提案説明の途中ですが、ここで暫時休憩いたしたいと思いますので、自席にお戻り願えますか。

 ここで暫時休憩いたします。

     午前10時56分 休憩

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     午前11時10分 再開



○議長(駒井芳彦君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 提案説明を続行してください。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 引き続き提案理由をご説明申し上げます。

 議第161号から議第170号の補正予算案10件につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 まず、議第161号平成24年度高島市一般会計補正予算(第4号)案は、既決予算の総額に歳入歳出それぞれ1億100万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ273億4,500万円とするものでございます。

 今回の補正予算案は、全般にわたります職員給与、共済費等の調整による予算補正、事業の進捗に伴います事業費の精査のほか、国・県費の追加内示による事業費や公共施設の緊急の改修費など、新たに必要となりました経費を追加するものでございます。特に、今津東小学校大規模改造事業2期分につきましては、平成25年度における国の事業採択が厳しいとの見通しから、本年度の予算枠により事業採択を受け、前倒しして実施させていただくものでございます。また、環境センターにおいては、ガス化炉溶融設備等の基幹設備において経年劣化が著しく、今後の安定した施設運営に支障を来すおそれがありますことから、緊急に改修する経費を追加計上いたしております。

 それでは、歳出予算の主な内容についてご説明申し申し上げます。

 総務費では、本年度より制度化した「おいでよ高島・若者マイホーム支援事業」について、申請数が当初見込みを上回ることから事業費を追加するほか、事業費の精査により、滞納管理システム導入経費、内部情報系ネットワーク等更新経費、施設職員の派遣業務に係る事業費などを減額し、差し引き1,099万円の減額を計上しております。

 民生費では、社会福祉法人に対する支援策として、さきの9月補正予算に計上できなかった特別養護老人ホーム清風荘に係る借入償還残金を一括して繰り上げ償還するための補助金を追加計上するのをはじめ、認知症高齢者グループホーム整備事業では、補助単価の増額改正がございましたので、この上乗せ分の追加と、障害者自立支援給付費など前年度分の国庫負担金等の額の確定に伴い超過交付の返還金を追加するほか、事業費の精査により、子ども手当支給事業費や入園児数の減少に伴う私立保育園運営費負担金、国民健康保険特別会計への繰出金などを減額し、差し引き3,434万5,000円を減額しております。

 衛生費では、市環境センターのガス化炉溶融設備等の改修に必要な経費をはじめ、熱供給施設の修繕に係る熱供給事業特別会計への繰出金を追加するほか、事業費の精査により、妊婦健診事業費、水草除去作業費などを減額し、差し引き4,639万6,000円を計上しております。

 農林水産業費では、国の事業採択が確定いたしました農地・水保全管理支払交付金事業を追加するほか、農林業集落排水事業特別会計への繰出金を減額し、差し引き1,578万3,000円を減額しております。

 商工費では、事業費の精査により、地場産業振興事業費、観光施設維持管理事業費を減額し、差し引き142万4,000円を計上しております。

 土木費では、懸案事項でありました冬期における小学校通学路の歩道除雪対策経費をはじめ、火災等による市営住宅の改修費、JR安曇川駅の西側に設置してある雨除けシェルターを改修する経費のほか、事業費の精査により、建設機械整備事業費や下水道事業特別会計への繰出金等を減額するなど、差し引き1,228万1,000円の減額を計上しております。

 消防費では、消防団員の安全装備品の購入経費を追加するほか、事業費の精査による消防ポンプ車購入費を減額し、差し引き1,462万8,000円を減額しております。

 教育費では、今津東小学校大規模改造事業2期分を追加するほか、事業費の精査による放射能測定器購入費、新旭給食センター改修事業費などを減額し、差し引き1億2,639万9,000円を計上しております。

 最後に、災害復旧費の1,470万円につきましては、本年6月の台風4号及び9月の台風17号により被災した今津、朽木地域における林道施設の補助災害復旧事業費を計上しております。一方、これに見合う歳入予算につきましては、市税では上半期の課税状況の伸びから、法人税並びにたばこ税の増額を見込み、国有提供施設等所在市町村助成交付金、いわゆる基地交付金では、本年度の交付確定分を計上しております。

 負担金では、広域入園に係る保育所運営負担金の増額を、国・県支出金では、今津東小学校大規模改良事業2期分に係る学校施設環境改善交付金をはじめ、制度改正に伴う介護基盤緊急整備補助金や障害者自立支援臨時特例事業補助金を見込むほか、林道施設災害復旧事業補助金等を計上しております。また、事業費の精査により、子ども手当負担金や妊婦健康診査事業費補助金等をそれぞれ減額しております。

 財産収入では、本年度に新たに更新した市営バス車両や圧雪車の売払収入を見込み、諸収入では、滋賀県自治会館管理組合の解散に伴う返還金のほか、所得税徴収金、公営住宅の火災に係る建物共済金を見込んでおります。

 市債では、事業費の精査により、過疎対策事業債並びに合併特例債を減額するほか、林道施設の補助災害復旧事業債を追加計上しております。

 なお、不足する財源につきましては、教育施設整備基金を取り崩し、繰入金として充当するものでございます。また、これら補正におきまして必要となります地方債の補正と平成25年度事業の円滑な推進を図るため、債務負担行為の補正をあわせてお願いするものでございます。

 次に、議第162号平成24年度高島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)案は、既定の事業勘定予算の総額に歳入歳出それぞれ7,700万円を追加し、予算の総額を60億700万円とするものでございます。補正予算の内容につきましては、医療費の伸びに伴う療養給付費等の追加や、平成23年度の療養給付費等負担金の額が確定したことによる超過交付分の返還金を計上しております。これに見合う歳入予算につきましては、医療費等の増加に係る療養給付費等交付金のほか、財政安定化支援事業に係る一般会計繰入金及び前年度繰越金等を見込むものでございます。

 また、直営診療施設勘定予算は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ60万円を追加し、予算の総額を8,350万円とするものでございます。主な補正内容は、職員給与に係る人件費の精査のほか、朽木診療所新築移転の手続に当面必要となる経費を追加するものでございます。

 次に、議第163号平成24年度高島市農林業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)案は、既決予算の総額から歳入歳出それぞれ1,250万円を減額し、予算の総額を5億5,180万円とするものでございます。補正予算の内容につきましては、水質検査業務等の維持管理経費の精査のほか、消費税の確定に伴う納付金の減額を行うものでございます。これに見合う歳入予算につきましては、前年度繰越金を全額計上するほか、過充当となります一般会計からの繰入金を減額するものでございます。

 次に、議第164号平成24年度高島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)案は、既決予算の総額から歳入歳出それぞれ1,170万円を減額し、予算の総額を23億630万円とするものでございます。補正予算の内容につきましては、新規接続の一括納付に伴う前納奨励金や、水道の漏水件数の増加に伴う過誤納付還付金を追加計上するほか、職員給与費に係る人件費、設備保守点検業務等の維持管理経費を精査し、減額するものでございます。これに見合う歳入予算につきましては、前年度繰越金を全額計上するほか、新規接続の増加に伴う分担金、負担金を見込み、過充当となります一般会計からの繰入金を減額するものでございます。

 次に、議第165号平成24年度高島市熱供給事業特別会計補正予算(第1号)案は、既決予算の総額に歳入歳出それぞれ100万円を追加し、予算の総額を700万円とするものでございます。補正予算の内容につきましては、温水循環ポンプ等の修繕に要する維持管理経費を追加計上するもので、これに見合う歳入予算につきましては、全額一般会計からの繰入金を見込むものでございます。

 次に、議第166号平成24年度高島市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)案は、既決予算の総額に歳入歳出それぞれ2,060万円を追加し、予算の総額を45億3,660万円とするものでございます。補正予算の内容につきましては、職員給与費に係る人件費の追加をはじめ、制度改正に伴う電算システムの改修費及び介護保険給付基金の積み立てを行うものでございます。これに見合う歳入予算につきましては、事務費に係る一般会計繰入金のほか、前年度繰越金を全額見込むものでございます。

 次に、議第167号平成24年度高島市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)案は、既決予算の総額に歳入歳出それぞれ400万円を追加し、予算の総額を8,240万円とするものでございます。補正予算の内容につきましては、嘱託看護師等に係る人件費の減額のほか、基金への積み立てを行うものであり、これに見合う歳入予算につきましては、事業収入の増加と前年度繰越金を全額見込み、過充当分につきましては基金からの繰入金を減額するものでございます。

 次に、議第168号平成24年度高島市水道事業会計補正予算(第1号)案は、水道事業費用及び資本的支出において、職員給与費に係る人件費を精査し、減額するものでございます。また、平成25年度事業の円滑な推進に向け、関連業務の債務負担行為をお願いするものでございます。

 次に、議第169号平成24年度高島市病院事業会計補正予算(第2号)案は、収益的収支において、医療用消耗備品等、施設設備補修及び所得税の源泉徴収漏れに伴う加算税等を追加計上するほか、資本的収入において、医療機器購入費に係る財源として、特定防衛施設周辺整備調整交付金を見込むものでございます。また、平成25年度病院事業の円滑な推進に向け、医薬品の購入をはじめ関連事業の債務負担行為をお願いするものでございます。

 最後に、議第170号平成24年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)案は、収益的収支において、職員給与費に係る人件費を追加計上するものでございます。また、平成25年度の円滑な施設運営に向け、清掃業務等の債務負担行為をお願いするものでございます。

 以上、議第113号から議第170号までの58件につきまして、ご審議いただきますようよろしくお願い申し上げ、提案説明とさせていただきます。



○議長(駒井芳彦君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。

 これより、議第113号から議第170号までの58議案に対する質疑を行います。発言通告書が提出されていますので、2番、森脇徹君の発言を許します。

 2番、森脇徹君。



◆2番(森脇徹君) 

 それでは、議長のお許しが出ましたので、議第121号から122号、それから123号につきまして、これは公の施設の指定管理者の指定についての議決を求めることについてでございますが、この3つの社会福祉施設の指定管理にかかわる議決案についてお伺いしたいと思います。

 1点目は、いずれも非公募方式でございますが、募集概要に示された納付金の下限額、それから審査結果として提案額につきまして、指定管理者の候補者に定まったものが、募集概要に納付金があることにすんなりと納得されて非公募に応じられたのかどうか。また額面的な納得があったのか。結果として提案額が出ているわけでありますが、お聞きをしたい。それから収支概要について、きょうの補足説明資料にもありますが、この市と候補者の間に相違点はなかったか。これが1つ。

 それから2点目としまして、我が共産党議員団としましては、この社会福祉法人が管理運営する社会福祉施設から発生する活動費といいますか、剰余金といいますか、この目的、使途というのは、やはり地域福祉の向上に限定して活用されるべきものと考えておりまして、そういう点で、昨年から導入された社会福祉施設への納付金上納制度におきましては、社会福祉施設を除外すべきと考えておりまして、指定管理条例にも反対してきたところであります。しかし実施と、今回の議決案となっているわけでありますが、そうした中で、この議案によりましても、5年間にこの3つの施設から合計2,486万円が納付されることになるわけであります。納付されれば指定管理施設管理基金で、この財政において管理することになるわけでありますが、今後これを取り崩していく場合、この全額が指定管理施設、一般すべてのということになるのか、あるいは社会福祉施設に限定した、そういう使い道をするということが考えられないのか、この2つについて伺うものであります。



○議長(駒井芳彦君) 

 2番、森脇徹君の発言に対し、理事当局の答弁を求めます。

 森脇健康福祉部長。



◎健康福祉部長(森脇博君) 

 森脇議員の発言通告1点目と2点目につきまして、お答えをいたします。

 指定管理者の候補者には、指定管理者指定申請要綱を提示いたしまして、非公募での実施や納付金が必要なこと、納付金につきましては、行政財産使用料条例に基づき、建物の建築価格や土地の評価額等により算出し、納付金の下限額としていることを説明させていただき、ご理解を得ております。候補者となられました法人のほうから、標準的収支の支出について、臨時的な支出や指定管理事業と直接関係があると考えにくい経費についても、法人の経営全般を見据えた中で必要であるとのご提言がございましたが、市の方針をさせていただきました。各候補者から指定管理者指定申請書を提出していただきましたので、ご理解を得たものと考えております。

 2点目につきましては、社会福祉法人からの納付金につきましては、施設使用料としての性質を有し、指定管理施設の管理上、必要とされる経費の一部でございます。また、基金の運用につきましては、指定管理施設基金条例に定めます指定管理施設の整備及び維持修繕に充当する基金として取り扱いますので、その区分は一般財源でなく特別財源としての活用をし、その基金の使途につきましては、特に社会福祉事業に限定したものではなく、市の指定管理施設について弾力的に運用をさせていただきます。以上でございます。



○議長(駒井芳彦君) 

 森脇君。



◆2番(森脇徹君) 

 付託前の質疑でございますので、そうしたところでご議論していただくことになるわけでありますが、今、1点目でお聞きしたところで、市の収支のあり方につきまして、双方の相違点があるということが明らかになったと思うのです。この点はぜひ、その相違点についての、結果として契約していただく方向になったのだから納得されたということをおっしゃったわけでありますが、いろいろ関係者にお聞きをしてみましても、いわゆる不承不承の納得だと私は感じておりました。ぜひ、そこの相違点がどうであるのか、常任委員会などでご議論いただきたい。

 その上で、この122号、123号とも、いわゆる個室の入居料ですね、これを入居者から徴収していますね。指定管理者がそれを徴収し、市に納めるということですね。その部分と、全体の中でかけられた固定費としての納付金ということですが、これはダブってくるということにならないのでしょうか。ここのところ、どのようにお考えになっているのか。それぞれ幾らかというところまでお答えいただけるとありがたいのですが、それが1点と、それからもう一点、この指定管理基金からの特別会計として弾力的に運用なされるということでありますが、この指定管理者からすれば、いわゆる社会福祉法人として社会福祉施設を管理委託を受けて、その中の純粋な社会福祉収入でもって活動されていろんな活動費が生まれてきたと。それをもって自主事業などに充ててこられたわけですね。それが納付金として、固定費として市に納めることになるわけでありますから、当然ながら122号では、380何万ですか、毎年納めますからね。だからそういう自主事業費が減るわけですね。だから、そういう点ではこの社会福祉法人の活動モチベーションを下げてしまうのではないかということを強く懸念するのですね。そういう点、自主事業は、これやられますというふうに計画されていますけれども、本当にそうした部分に影響が出ないかどうか、この点はどのように考えられるか。

 同時に、社会福祉施設に限定されないということでありますが、これはそれでいいのかと、私はこの点はこの質疑の中で問題点を提起しておきたいと思いますが、全くご議論する余地もないということで部長はお考えなのかどうか、その点、再質問でお考えのほうを問いたい。



○議長(駒井芳彦君) 

 森脇健康福祉部長。



◎健康福祉部長(森脇博君) 

 まず、1点目の居室使用料の部分でございますけれども、それと、今回納付金として納付していただきます金額の部分のことで、どのような考え方を持っておられるかというご質問かと思います。

 まず、居室使用料につきましては、それぞれの施設の設置管理条例の中で居室使用料をいただきますということで条例制定をさせていただいております。その中で徴収をさせていただきますので、その部分につきましては、利用者の方がその部屋を使っていただいているという部分で市のほうに納めていただくことになってございます。

 そして、納付金につきましては、先ほど申しましたように行政財産の使用料というような考え方の中で市の方針を説明させていただいておりますので、その部分につきましても法人のほうからはご理解をいただいたというふうに考えてございます。

 それと、基金の弾力的運用の部分でございますけれども、その辺の部分につきましても、先ほど申されました納付金としていただく部分が、自主事業の部分に影響するのではないかというふうなことでございますけれども、納付金につきましては、あくまでもその施設の使用料というような考え方でございますので、それと自主事業との関連というのが結びつくものではないというふうに思っておりますので、それぞれの自主事業として、していただくというふうに考えてございます。

 それと、福祉施設への運用というのですか、その辺の部分のことにつきましては、先ほども申しましたように弾力的な運用をさせていただきたいというふうに考えてございます。以上でございます。



○議長(駒井芳彦君) 

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 ちょっと、今、部長のほうが説明漏れしておりますので。最初の納付金と使用料の件でございますが、これは今、2つの団体がありまして、1つの団体は、これだけの納付金でいいのかというご意見がございました。1つの団体は、ちょっと高いのではないかというお話がありました。

 今、納付金と個室使用料の関係なのですが、実は全体の使用料の計算をしまして、そこから個室使用料を差し引きまして、残りについて納付金としてお願いいたします。このあたりについて、議員のおっしゃるように、当初は協議が整わなかったということでございますが、やはり我々も一定の積算の中で提示をし、説明もさせていただきます。これは、その団体の評議委員会、理事会でもお話をしていただいて、議員がおっしゃるように、不承不承という表現がございましたが、そういった中で一定の決断をしていただいたと思っております。ただ、あと5年先についてのお話もございまして、そのあたりについては法人の運営等々を見込む中で、もう一度次の指定管理のときには協議をお願いしたいという申し出は受けております。そのあたりは私と理事長でお話をさせていただいて、一定の合意に至ったという思いをしております。

 それと、福祉施設の納付金を福祉施設に充当すべきではないかというお話でございますが、実はそういった納付金を使わずに、24年度におきましても、朽木の施設につきましては既に一般財源で、すべて四、五千万をもって改修もしております。それは議員、予算審議の中でご存じかと思います。ですから、これは、やはり基金は基金として持ちますが、やはり指定管理施設全体のいわゆる改修経費に充てていくという私の思いでございますので、その辺はひとつ誤解のないようにお願い申し上げます。やるときには、福祉施設は一般財源をもっても、やはり改修すべきところが必要な場合はやるわけでございますので。ただ、全体的に一定のお金を持ちながら指定管理をしている施設の財源に充てるという大きな目でひとつご理解をいただきたいと思います。



○議長(駒井芳彦君) 

 森脇君。



◆2番(森脇徹君) 

 改めて、市長からも総括的に補足の答弁もいただいて、理解できるというのか、善処された部分については関係者も納得されたのだろうと。ただ、要望も、お互い収支のあり方などについての問題は、かなり引き続き残っているというふうに私聞いておりますので。市長に対して要望書も出されたと。それに対して、今、市長のお話かなと思うのですが、ぜひ、どのような要望が出されて5年後の課題ということになっているのか、ぜひ、ちょっと常任委員会などで、私は資料としてもお示しいただきながらご議論いただけたらというふうに思っておりますし、納付金の使われ道については、これはもう、これ以上広げれば議案から広がってしまいますので私はいたしませんが、また機会を改めて市長のお考えを問うていきたいと、このように思っております。以上であります。



○議長(駒井芳彦君) 

 これをもって、議第113号から議第170号までの58議案に対する質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議第113号から議第170号までの58議案については、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

 お諮りします。明11月29日から12月9日までは、各常任委員会における付託事件審査等のため休会にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、明11月29日から12月9日までは休会と決定いたしました。

 来る12月10日は、定刻であります午前10時から本会議を開き、一般質問を行いますので、時間励行でご参集願います。

 本日は、これをもって散会いたします。ご苦労さまでした。

     午前11時40分 散会

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