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滋賀県 高島市

平成24年  9月 予算常任委員会 09月20日−01号




平成24年  9月 予算常任委員会 − 09月20日−01号









平成24年  9月 予算常任委員会



          平成24年9月定例会(予算常任委員会)

                          平成24年9月20日(木)

                          午前9時59分開会

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会議に出席した委員(18名)

    1番  粟津まりさん     2番  森脇 徹君

    3番  福井節子さん     4番  石田 哲君

    6番  万木 豊君      7番  廣本昌久君

    8番  秋永安次君      9番  前川 勉君

    10番  橋本恒夫君      11番  澤本長俊君

    12番  山川恒雄君      13番  大日 翼君

    14番  小島洋祐君      15番  八田吉喜君

    16番  梅村彦一君      17番  宮内英明君

    18番  大西勝巳君      19番  清水日出夫君

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会議に欠席した委員(なし)

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会議に出席した説明員

               市長             西川喜代治君

               副市長            竹脇義成君

               教育長            高橋博志君

               総務部長           金谷一夫君

               政策部長           内村泰雄君

               市民環境部長         山田善嗣君

               健康福祉部長         森脇 博君

               産業経済部長         古谷傳平君

               土木交通部長         山本博和君

               上下水道部長         高島成弘君

               会計管理者          澤 孝彦君

               教育部長           北川伊久男君

               病院事務部長         高木 正君

               消防長            山下 勇君

               総務部次長          澤田市郎君

               政策部次長          古谷和美さん

               防災監            古川茂樹君

               市民環境部次長        藤田 昭君

               産業経済部次長        俣野吉治君

               主席教育次長         上原重治君

               教育次長           飯田清孝君

               消防次長           川妻郁夫君

               健康福祉部管理官       松島正博君

               健康福祉部管理官       森脇啓充君

               土木交通部管理官       早藤武彦君

               病院事務部管理官       吹田嘉幸君

               以下担当課長

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会議に出席した事務局職員

               議会事務局長         仁賀久宣

               議事課長           上山幸応

               議事課主任          吉野信吾

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     午前9時59分 開会



○委員長(澤本長俊君) 

 改めまして、皆さん、おはようございます。

 本日は、平成24年度の補正予算案審査のため予算常任委員会のご案内を申し上げましたところ、委員全員のご出席をいただきましてありがとうございます。

 ただいまから予算常任委員会を開会いたします。

 委員会の会議に先立ち、報告をいたします。

 本日の常任委員会の傍聴の申し出については、委員会条例第19条第1項の規定に基づき、これを許可することといたしますので、ご了承願います。

 また、本委員会の説明員として、委員会条例第21条の規定により、あらかじめ市長ほか関係職員の出席を求めておきましたので、ご了承願います。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の当委員会における議案の審査は、9月3日開会の今期定例会本会議において、当委員会が付託を受けました議案付託表に記載の議第106号から議第108号までの3議案であります。

 お諮りいたします。当委員会が付託を受けました3議案については、一括議題として審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、3議案は一括議題として審査することに決定いたしました。

 審査の方法についてお諮りいたします。審査の方法については、本会議において提案理由の説明が終わっておりますので、当委員会ではお手元に配付いたしました審査日程表に従い、担当部長から補足すべき事項を説明願い、その後質疑を重ね、3議案の審査を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、3議案については、審査日程表に従い審査を行うことに決定いたしました。

 ここで各委員にお願いいたします。質疑に際しては、要点を絞った発言となるようご配慮を願うとともに、発言に際しては、予算書、資料に記載されているページ数を告げて発言いただくようお願いいたします。また、関連性のある質問を除いては1問ずつ質疑をしていただきますよう、あわせてお願いいたします。説明員におかれましても、答弁は質疑の要点を整理した上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は、職名を名乗り、自席において起立の上発言してください。

 それでは、ただいまより3議案の審査に入ります。

 まず、お手元の審査日程表に記載の総務部、政策部、市民環境部、消防本部が所管する費目の審査を行います。

 議第106号平成24年度高島市一般会計補正予算(第2号)案の第1表歳入歳出予算補正のうち、事項別明細書13ページの第2款総務費、事項別明細書14ページの第4款衛生費のうち第1項、第3目環境衛生費、第2項清掃費、事項別明細書18ページの第9款消防費、事項別明細書19ページの第12款公債費、第13款諸支出金及び第2表債務負担行為補正、第3表地方債補正の審査に入ります。

 これらの費目について、補足説明すべき事項があれば担当部長の発言を許します。

 内村政策部長。



◎政策部長(内村泰雄君) 

 皆さん、おはようございます。ご審議に当たりまして、政策部より補足説明をさせていただきます。

 一般会計補正予算(第2号)案の補足説明でございますが、補正予算案の6ページをお開きいただきたいと思います。第2表債務負担行為補正に関するものでございますが、表中の2段目の原子力防災対策事業につきましては、国の原子力発電施設等緊急時安全対策交付金の防護対策区域の拡大により、本市は原発から30km圏内に入る地域がマキノ、今津、朽木地域となっています。原子力防災対策用資機材につきましては、計画的に整備する予定でありましたが、緊急時に必要な機材として整備が急がれることから、平成25年度に原子力防災対策事業として債務負担行為補正をお願いするものでございます。

 次に、資料2の補正予算説明資料23ページでございます。9月補正予算(第2号)案におきまして、原子力防災対策事業として原子力発電施設等緊急時安全対策交付金を充て、原子力防災対策用資機材の整備のための事業内容について説明をさせていただいております。ページは前後いたしますが、補正予算説明資料の22ページでは、防災行政無線整備事業につきまして事業内容を説明させていただいております。内容としましては、8月27日の全員協議会におきまして防災行政無線整備事業の補正予算要求数量案につきまして説明をさせていただきましたが、平成22年度、23年度に整備いたしました電波の弱い地域の雑音対策と平成24年度、25年度に整備予定の電波の不感地域解消に向けた電波伝搬調査等について補正をお願いするものでございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 山田市民環境部長。



◎市民環境部長(山田善嗣君) 

 それでは、市民環境部でございます。1点だけ説明をさせていただきます。よろしくお願いします。

 それでは、資料ナンバー1の予算概要書でございます。8ページをお開きいただきたいと思います。番号で申しますと13番でございます。衛生費の清掃費でございます。新旭不燃性ごみ処分場の下水道使用料として、今回380万円の増額をお願いしております。これは、ことし3月に完成をいたしました処分場の浸出水の増加によるものでございまして、浸出水の水路につきましては22年、23年と2カ年にわたりましてモニタリング移動で用水量の調査をいたしているところでございます。この結果を踏まえまして下水道使用料を積算し、平成24年度の当初予算に計上させていただいているところでございますが、ことしの雨量が多かったこと、それと今回の整備工事で鉛直遮水壁の設置など施設自体が浸透した水をしっかりと密閉できたことで、浸出水すべてをくみ上げ、公共下水道に排出できているものというふうに考えております。水質検査の結果については、異常はございません。今後とも下流地域の関係住民の皆様の安心・安全を担保できるよう、適正に管理し、しっかりと監視を続けていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。それと、そこの事業概要でございますが、概要欄でございます。浸出水の「浸」が違っております。申しわけございません。訂正をお願いします。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 担当部長からの説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行うことといたします。順次質疑を許します。

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 それでは、私森脇から今の補正につきまして質問をいたします。

 ただいま補足説明もありました資料2の22ページのデジタル系システム整備の補正でございますが、このことにつきましては私何回か一般質問、あるいはまた予算ごとで質問いたしました。この補正で、ここに説明がありますが、雑音のひどい地域や、あるいは戸別のお家についての対策ですが、書いていますようにこれ中継アンテナも、これはもちろん対応になるわけですね。今ある中継の改修というのか、あるいは新たに免許を取って方向も定めて、いわゆる拡充するわけですね。それが何カ所であるのか。そのことと同時に、それでもいかないところについての、既についているところで雑音対策、それとアンテナなどしていただいていますが、その両方の対策で、今回の補正でほぼそうした住民さんからの苦情というのですか、信頼できるデジタル防災無線へと、そこは確かな形で補正に上げていただいたと、このように酌んでよろしいですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 雑音対策につきましては、各個別受信機の外アンテナをつけることの対応を今までやっておりましたが、今回の補正におきまして送信局側、電波を発射する側の局のアンテナを追加するということで対策工事を予定しています。1方向に電波を発射したアンテナを、さらにもう1本アンテナをつけまして2方向にするだとかいう対策を講じる予定をしています。具体的な場所につきましては、4カ所を予定しています。今津コミュニティセンター、今津防災センターと今津東小学校、新旭のコミュニティセンターということでほうじろ荘のところと、あとマキノ東小学校の4カ所を予定しています。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 今の課長の説明で、今おっしゃった4カ所をいわゆる方向を変えたり追加したりと。それで電波がいろんな多方面に行き渡って、今雑音がひどいところも解消される。逆に、いわゆるデジタルというのは、何かわからないのですが、かなり微妙な、繊細な電波と聞いていますから、これをやることによってまた新たにいろんな反射が生じるとか、いろんな二次的なことはこれ、心配要らないのですね。これをやった後、またもう一度そうした解消がされたかどうか、そういうことは十分またいわゆる市民さんの近隣さんに調査をするというのですか。ということは同時にやられますか。



○委員長(澤本長俊君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 雑音対策につきましては、今委託料の補正も上げさせていただきまして、今委員ご指摘の混信がないとかそういう部分につきましては、現在の整備できている4地域、マキノ、今津、新旭、朽木の地域の今の電波の伝達状況、伝わり方の状況、さらに今後整備していきます安曇川、高島の整備予定の箇所で試験電波を発射して電波の伝わり方を調査するだとか、工事が終わりました後にさらに検証するということで、電波の伝搬調査をするということで委託料の補正も予定しています。先ほどアンテナを追加するという説明もさせていただきましたが、あわせまして、4カ所の中で送信する出力を上げる計画も予定していまして、それらのちゃんと電波が伝わっているか、委託業務の中で検証していきたいと思います。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 やはり22、23年度の教訓を得ながら科学的に検証されている状況が見受けられるのでいいと思うのですが、高島、安曇川の今後のこともおっしゃいましたけれども、これをとりながら、机上ではなくて具体的に中継アンテナを設置するところで発信をして、それでどういう、そこのエリアをきちっとクリアするのか、そういうことなのですね。そこのところは今後にきちっと生かしていただくという、そういうことだと思いますので、その辺のところ確認しておきたいと思いますが。



○委員長(澤本長俊君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 委員ご指摘のとおり、安曇川、高島につきましては8カ所の送信局の設置を予定していまして、その送信局の場所で試験電波を発射して検証していくというような予定になっています。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 先ほどの饗庭地先の不燃物処理場のところの、いわゆる下水道にいく部分ですね。これは当初どれぐらいの量を見ていたのか。それに対してここに書いている量が増えたということなのですけれども、その割合ですね。それと確認をしておきたいのは、ランニングコスト的にはこれだけなのか、その辺のこともちょっと確認をしておきたいと思います。



○委員長(澤本長俊君) 

 藤田市民環境部次長。



◎市民環境部次長(藤田昭君) 

 当初の日平均の浸出水量でございますけれども、31.67立方メートルを見ておりました。これにつきましては、過去20年間の平均月水量の偏差値、それから最大洪水量の年のモデル等々を勘案しましてやらせていただいたと。今回につきましては80立方メートルということで見ております。以上でございます。約4割程度の増ということでございます。すみません。経費につきましては、今の段階ではそれ以上かからないというふうに考えております。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 このここの不燃物処理場の管理運営事業として、この下水道の使用料だけなのかと、ランニングコスト的に。そのことを確認しているのです。



○委員長(澤本長俊君) 

 藤田市民環境部次長。



◎市民環境部次長(藤田昭君) 

 申しわけございません。除外施設そのものは設けておりませんので、この経費だけということになります。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 当初3,000万ほどの予算があって、今回380万ですよね。もうこれだけなのですか、本当に。ほかの維持管理というか、そういうのがあるでしょう。その辺は影響がない……。



○委員長(澤本長俊君) 

 藤田市民環境部次長。



◎市民環境部次長(藤田昭君) 

 排水処理に関しましては、下水道に接続をしておりますのでこの予算で賄えるということでございます。電気代等はかかるというふうには考えております。かかります。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員、それでよろしいですか。

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 ちなみに、先ほどの答弁では、当初見込みの水量からいわゆる日80立方メートルですかね、に上がったことによって今回補正をするということで、この80立方メートルに上がったのをずっとこれからもランニングコストとして考えていくと、こういうことの理解でいいですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 藤田市民環境部次長。



◎市民環境部次長(藤田昭君) 

 何分、当初で今までにわからなかった部分というのがございまして、計算上今言いましたように1日38立方メートルということで計算をさせていただいて、結果として当初予算でお願いをしたわけでございますけれども、日々浸出水につきましては動いております。例えば現在でございますと、直近で9月15日ぐらいでございますと1日当たり、平均日当たりとして0.8立方メートルぐらいまで落ちてございます。こうしたことから、平均で80立方メートルぐらいということで計算をさせていただいておりますけれども、渇水期、出水期によりましては少し変わる可能性もございます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 予算説明書の23ページです。実は備品購入費で770万計上されているわけでございますけれども、マキノ、今津、朽木の3カ所でいわゆるこの備品購入の分を充てると。その中で線量計だとか測定器が上がっているわけでございますけれども、どういうふうな配布の仕方をなさるのか。個人線量計で43とあるのですよね、43台。43人分に渡される予定なのか。その地区別の人数を教えてください。



○委員長(澤本長俊君) 

 古川防災監。



◎防災監(古川茂樹君) 

 今回計上させていただきましたのは、国がUPZ30kmに入る地域まで拡大した原子力発電施設等緊急安全対策交付金についてでございますが、30kmと申しますのはマキノ、今津、朽木が対象になります。それで、まず個人線量計につきましては、マキノ、今津、朽木に災害が起きたときに動員される職員数、マキノ53名、今津123名、朽木31名、計207名でございますが、個人線量計につきましては、根拠はございませんがうちの積算として5名1組ぐらいで動きたときに、その5名の1グループに1つ備えつけたらいいなというような計算をしておりまして、207名に対して43個という計算をいたしました。それから、シンチレーション式につきましては環境放射線、現在毎日はかっておる携帯型と同じものでございますが、基本的には避難所に1つ備えつけたいということで、この30kmの範囲内にあります広域避難所、市が指定しております広域避難所、マキノ9カ所、今津3カ所、朽木2カ所でございます。計14カ所でございますが、それの各避難所に1台備えつけたいということで14個を計上させていただいています。

 それから、GM管の計数計につきましては、表面汚染度をはかる、要するにスクリーニングをするというときに使うものでございまして、各避難所に2個ずつ備えつけたいということで計算をいたしております。ただし、今回は24年度、25年度、先ほど初めに部長が説明いたしましたように、25年度も含めて整備をしようとしておりますので、今の基準で考えておりまして、今回の補正では個人線量計43、シンチレーション式6、GM管を14台ということで773万を計上させていただいております。



○委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 防災監、ちょっと説明がちょっと違うのではないかな。この6台の部分が全く説明になっていないのだけれども。避難所にいわゆる配布するといいながら、避難所、マキノが9だとか今津が3とか言っているのだけれども、この下の分の数字、14台を言っているのではないのか。再度同じようにまた測定器を14台と言っているだろう。6台のことは1つも言っていないよ。6台の配布はどういうふうになるのですか。各地区に2台ずつということですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 古川防災監。



◎防災監(古川茂樹君) 

 6台につきましては、環境放射線用測定器でございまして、先ほど申しましたように避難所14に対して1台ずつ配備をしたいと考えておりますが、今回の24年度につきましてはそのうちの6台を整備したいと。25年度について、残りを整備したいというふうなことで考えております。



○委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 何度も尋ねて大変申しわけないけれども、いっそのこと、これも14台にしたらどうなのか。なぜここだけ、この分だけを減らさなければいけないのか。一番重要な測定器ではないのか、これは。防災監。



○委員長(澤本長俊君) 

 古川防災監。



◎防災監(古川茂樹君) 

 今回整備いたしますのは、シンチレーション式が6台、それからGM管が14台ということでございますが、それぞれ、GM管にしましても来年度もう14台ということで28台の整備予定でございますし、シンチレーション式につきましても14台に対して今回6台と。約半分、24年度、25年度でそれぞれ配備をしようというふうに考えております。



○委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 どうも説明がよくわからないね。今回汚染の測定器を14台、これは数わかりますよ。避難所の数でね。それに、なぜこの環境放射線測定器を6台にして、来年度にこれさらに何台にするのですか。28台持っていくのですか。どういうふうなこれ、数字なのだろう。一番重要なところにウエートを置いたほうがいいのではないかと尋ねているのですよ。



○委員長(澤本長俊君) 

 古川防災監。



◎防災監(古川茂樹君) 

 シンチレーション式、環境放射線測定用も、それから何かあったときに住民さんの汚染度をはかるスクリーニング用、どちらもセットとして大事なものだと考えております。それで、所要数に対して24年度、25年度にかけて半分ずつ整備をするという考え方でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 もうこれで終わっておきますけれども、半分ずつ買うのだったら14台、もしくは14カ所でしょう、避難所が。7台買わなければいけないのではないか。いわゆる25年度に買うというのだったら。1行ぐらい書いておけばいいのだけれども、書いていないのだけれども、要するに半分を入れるのだったら、24年度にこの放射線測定器が7台になるのではないのか。



○委員長(澤本長俊君) 

 なぜ今回6台だけですかという質問だと思いますが。

 古川防災監。



◎防災監(古川茂樹君) 

 どちらの機材も必要なものでございますが、今回国の安全対策交付金という中で調達をしたいというふうに考えておりますので、その交付金の制約上こういう割り振りにしたと。どちらかに偏って買うということではなくて、やはり両方必要なものでございますので、セットとして半分ずつ買いたいと。それで、何かあれば地域によって振り回しがきくということで、こういう数字でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 別にこっちが補足することは要らないのだけれども、要するに最終的には環境放射線は12台にすると。汚染検査用は28台にするという、そういう解釈でいいのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 古川防災監。



◎防災監(古川茂樹君) 

 はい。最終的な計画数は14と28を予定しております。



○委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 それならば、下の財源内訳のところでなぜ25年度は空白になっているのですか。もうそれは、まだわからないのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 古川防災監。



◎防災監(古川茂樹君) 

 この交付金につきましては単年度で実施をされるものでありまして、25年度必ずしも確約されたものではないということでございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 それだったらちょっと早くというのか、より大事なところに重点的にというのが、そうするべきではないかなというふうに思うのですけれども、それぐらいにしておきます。

 それから、よろしいですか、次。これは予算概要書の12番です。環境政策のところで、自然エネルギー推進事業補助金ということで今回230万円が補正されています。これは当初予算でたしか200万だったと思うのですけれども、もう何か5月ぐらいに満杯になってしまって、申し込みが殺到しているということなのですけれども、どれぐらいの申し込みがあったのでしょうか。



○委員長(澤本長俊君) 

 藤田市民環境部次長。



◎市民環境部次長(藤田昭君) 

 おっしゃるとおり5月の段階で申し込みが殺到いたしまして、25基がもう出ております。こうしたことから、市内の業者の方にいろいろと調査をした結果、あと23基が必要であろうということで今回補正をお願いしております。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 ほかの市町でもこの設置事業というのか、これが進んでいると思うのですね。ちょっと今資料ないのでわからないのですけれども、ほかの例えば長浜であるとかそういう、これはもう別に原発に近いところとかそういうことは関係ないと思うのですけれども、各町で、市でもっとこれの予算額というのがもうちょっと多く計上されているのではないのかなというふうに思うのですけれども、その辺はお調べになっていませんか。



○委員長(澤本長俊君) 

 藤田市民環境部次長。



◎市民環境部次長(藤田昭君) 

 この太陽光発電の補助につきましては、本来私どもが、本市が県内にも先駆けて早く導入をいたしました。こうした経過もございますし、今おっしゃっておられますように、県内各地でこうしたことに対しての補助がたくさん出ております。ただ、予算の関係もございますことから、またそれにつきましては来年度も検討していくということになろうかと思います。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 ぜひ他の自治体のそういう状況もよく調べていただいて、やっぱりこれはもっと進めていただきたい事業ですし、ぜひまた検討をしていただきたいなということをお願いしておきます。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 清水委員。



◆19番(清水日出夫君) 

 財政運営のことにつきまして1点、澤田次長にお伺いをしたいと思います。予算概要書の2ページで、今回の歳入財源が市税で8,200万、それから地方交付税で3億3,900万、それから繰越金で4億7,500万の歳入財源の補正がなされておりますが、これを足しますと大体8億9,000万ぐらいになるわけですね。歳入11億7,600万のうちの約7割、約8割弱がこれらの3つの歳入財源で占めております。特に市長が10年間で借金を100億円減らすということで、もう今56億円減らしたということで、後年度の財政負担を軽減するためには非常に意義のあることだと思うのですが、1点だけ、繰越金が4億7,538万1,000円の補正がなされております。地方財政法によりますと、いわゆる決算剰余金は2分の1を下らない金額で借金の返済をするとか減債基金等に積み立てるということが規定をされているというふうに思います。

 そういう規定があるにもかかわらず、今回歳出の3ページでは、13の諸支出金で財政調整基金に8億2,400万積み立てていますよね。これらの3つの財源に等しいぐらいの金額を財調に全部積み立てておりますけれども、市長が申していますように公債費、いわゆる借金をやっぱり減らしていくという考えからすれば、繰越金そのものはやはり減債基金に積み立てるなり借金を返済する部分に充てるべきが本来の筋ではないかと思いますけれども、この考え方についての見解を伺います。



○委員長(澤本長俊君) 

 澤田総務部次長。



◎総務部次長(澤田市郎君) 

 今のご指摘の剰余金について、2分の1を下回らない額については翌々年度に財調とか繰り上げ償還に努めなければならないという規定がございます。今回繰り越し財源といたしまして、税、そして交付税、そして繰越金で8億の剰余金が出ておりますけれども、これはルールに基づきますと翌々年度までにそういった目的に使っていかなければいけないというようなことになります。

 今回剰余金のうちほとんど、8億は財調のほうで積み立てておりますけれども、この使途につきましては今後の財政需要ということで12月補正の財源とか、そしてまた積雪の財源とかいう目的がありますけれども、一方で財調の基金のまだ残高が残っておりますし、そしてまた繰り上げ償還をするとなりますと借り入れ先の承認が要るわけです。先月も借り入れ先のほうに繰り上げ償還の話に行っておりまして、なかなか、繰り上げ償還する場合はペナルティーとして、要するにその時点の元利償還だけではなくてペナルティーというか罰則のお金を払わないと、追加で払わないといけないというような規約にもなっておりまして、なかなか簡単にいかないところがあります。今思っておりますのは、1つの借り入れ先で1億3,000万ぐらいの繰り上げ償還の交渉を進めているのですけれども、それは減債基金のほうで十分賄えますので、今回については8億すべて財調基金のほうに積み立てさせていただいたというものでございます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 清水委員。



◆19番(清水日出夫君) 

 やっぱり借金を減らすということは非常に重要なことでありますし、借金を増やさないために当該年度のいわゆる起債を減らすということになりますと事業が縮小されてインフラが整備されないということがありますので、既存の借入金を減らすということをやっぱり第一に考えないといけないなと思うのですが、今回すべてが、私、市が始まって以来だと思うのですけれども、11億7,000万の補正予算に対して8億幾らを財調に積み立てるという、これはもう8割強を財調に積み立てる予算措置になっていますよね。こんなことは市が始まって以来の措置かなというふうに私は記憶するのですけれども、せめて8億2,400万を財調に積み立てるのだったらそのうちのせめて半分ぐらいは、減債基金はそんなにお金がありませんので、財調は二十何億、現在高で27億ですか、二十何億の基金残高に今回積み立てますと27億ですか、財調は27億ですね。減債がことし返しますと、4億2,000万返しますと5億8,000万の減債基金で、非常に少ないということであります。

 先ほど借金を返すことについてはペナルティーがいろいろあるということでありますけれども、それはいろんな事情もあろうかと思いますけれども、やっぱり市中銀行とかいろんなことで借りている部分はまだまだ利息がやっぱり高いと思いますので、やっぱり借金を減らすための予算措置というのは今後どんどんしていかないと、何もかも余った金は財調に積み立てて、それで要るときの経費に充てていったらいいのだというのも1つの考え方かもわかりませんけれども、市長の借金を減らすのだという基本姿勢がありますので、やはり少しは減債基金に積み立てるなり、そういうような措置をすべきではなかったかなということを思いますので、今後そういうふうなことがあったら極力そういう方向で財政運営していただけたらなというふうに思いますので。結構です。



○委員長(澤本長俊君) 

 廣本委員。



◆7番(廣本昌久君) 

 資料2の22ページ、先ほど森脇委員が質問したところなのですけれども、関連で質問させていただきます。この防災無線につきましては、平成22、23年度と2カ年で整備しましたということなのですけれども、電波の弱い地域の雑音防止というふうなことに、それに対する補正ということになっているわけなのですけれども、この電波の弱い地域はどれぐらいの戸数があるのか、また、その地域はどこなのか、全体の何割ぐらい占めるのか、そしてその原因というものは一体何なのか、お尋ねいたします。



○委員長(澤本長俊君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 電波の弱い地域の戸数という数字は今ちょっと手元に持ち合わせてございませんのですが、範囲が今先ほど説明もさせていただきました今津コミュニティセンター、今津防災センター、下弘部とか上弘部の区域、並びに今津東小学校、ここの周辺の旧今津地域、新旭のコミュニティセンターということでほうじろ荘の周辺の区域、並びにマキノ東小学校の区域ということで、この電波の特性から、原因はといいますのは、まずもって出力が、電波が弱いということで、出力が弱いということで、そこまで電波が、微弱な電波しか届いていないというような状況でございまして、もう1点は電波の特性から、直進性というか、そういう電波の関係で、建物とか障害物があるとその奥に伝わっていかないという部分がありますので、比較的人家が密集しているところに届きにくい傾向があるかと思います。これに対して、出力を上げて電波を届きやすくするというような対策を考えております。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 廣本委員。



◆7番(廣本昌久君) 

 当然、設置するからにはもちろんアナログとデジタルの性格の違いというのがあると思います。アナログの場合は非常に届きやすいけれども鮮明でないと。デジタルの場合は鮮明だけど届きにくいという、そういう特性はあると思うのですけれども、私、これ大事なことは、防災無線を設置する、そしてデジタル化するということになると、なぜ最初の段階でそうした計画がしっかりと取りつけられていなかったのか。今も聞いていますと非常に多くのところで、今津も非常に多くのところがこれ、電波に雑音が入る、今津町内、一番人口密集地でも非常に苦情が多いわけですね。ということからいくと、余りにも計画性がこれ、なさ過ぎたのではないかなと。やはりこの8億からの事業をするのですからもっともっと慎重に、そして今もお話がありましたようにデジタルとアナログの違いということはもう最初からわかっていることですので、やはりそういう大きい建物とかそういったところには届きにくいということがわかっていながら、後で雑音が入りますから補正します、それは雑音が入らない、完璧にいくところはなかなかないと思います。

 デジタルですので、当たるところ、当たらないところあると思いますので、多少ならそれは後の補正でいけるけれども、余りにも多くのところがそうしたことで直さなければならない、またアンテナも立て直さなければいけないし、家の外にも立てるところもあるということで、そういうフォローはしっかりとして、それはいいのですけれども、私の言いたいのは、もっとしっかりと計画を立てた中で、密な計画を立てて最初から、最初の段階からやってもらわないといけないのではないかなと。そして、今回またこれ補正をこうやってしますけれども、アンテナも立てますけれども、それで本当にしっかりと網羅できるのか。また後々補正があることはないか。小さい補正は仕方ないですよ。どうしても家と家の間で入りにくいところには、これはこれからもあると思いますけれども、余りにも大きな地域で入らないということになりますとこの計画性を疑いますので、そこのところ間違いありませんか。



○委員長(澤本長俊君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 今回の防災無線の整備につきましては、平成21年度にアナログとデジタルを組み合わせましたシステムの全体の設計をしています。それに合わせまして、同じ21年度に戸別受信機向けのエリアの設定というか、調査設計もやっております。今回、雑音が生じた1つの要因として、当初計画していましたキー通信局といいますか、電波局のほうの免許申請の関係でございますが、当初予定していた免許、出力の部分ですが、それだけの出力の免許がもらえなかったというような結果がございまして、総体的に1Wというようなことで抑えられている部分がございまして、その関係で一応雑音も出ているというふうなことで、今回その出力を5Wまで上げるというようなことで、もとに戻すような内容で進めております。それと、委託料の中で今回補正させていただきまして、実際の電波の伝わり方の検証をさせていただきました後で、今後さらに電波が弱い、届きにくいところにつきましては新たにアンテナを追加するだとかそういう費用を補正させてもらう場合もございますので、それはその検証した結果ということでございますので、よろしくお願いします。



○委員長(澤本長俊君) 

 廣本委員。



◆7番(廣本昌久君) 

 最初、免許が1Wしかもらえなかったと。本来もっとワットの免許をもらいたかったのができなかったというふうにとらえるのですけれども、1Wしかもらえなかったからということで、これ見切り発車したということですか。ということは、電波が通じないところは当然あるということをわかっていてされているということですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 上田防災課長。



◎防災課長(上田茂君) 

 今回の工事につきましては、免許申請行為と並行して発注している関係で、工事発注した中で免許申請、免許を取りにかかるというふうなことでやっていました関係で、そんなような状態になったということでございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 廣本委員。



◆7番(廣本昌久君) 

 結構です。とにかく、やはり私の言いたいのは、やはりしっかりと計画を密に立てて、余り補正、補正のないようにやっぱりしっかりと計画を立ててくださいということを言いたいだけのことですので、ひとつよろしくお願いいたします。



○委員長(澤本長俊君) 

 内村政策部長。



◎政策部長(内村泰雄君) 

 ただいまの廣本委員の防災行政無線の関係でございますが、22年度、23年度の工事の経過も踏まえまして、今上田課長からも申しましたように、今回補正をお願いしております内容を十分今後の事業に生かしていくということで、不感地域の解消等、そういうことに対しまして十分努力していきたいというふうに考えます。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 1点だけ。消防長以下皆たくさん来ておられますのでちょっと質問します。今、関連で、それぞれアナログからデジタルに変わるということで、大きな事業が来年度から行われますね。これにつきまして、今事業の調査とか実施設計に補正がなされています。この事業、大きな事業ですので、一般的に市の無線広報というふうなものだけでなしに大がかりな事業が行われて委託をされる。委託内容についてわかれば……。



○委員長(澤本長俊君) 

 笠原通信指令課長。



◎通信指令課長(笠原米和君) 

 委託先というのは、これからの契約になりますのでまだ決定しておりません。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 それはそのとおりですね。けれども、この部外の工事と内部の工事が今の状態でどの程度、今の通信室か指令室か、あの辺が使えるのか使えないのか。その辺も含めて、来年度これは大きな事業をするわけですよね。別の部屋をつくってやるのか、外部の無線のアンテナもかえないといけないということ、その辺についてはどういう、内容がさっぱりわからないのですよ、これでは。今の状態をそのままそっくり変えるのか、どこか別の部屋にやらなければいけないのか、外部のアンテナをどうするのかということが全然わからないので教えてもらいたい。



○委員長(澤本長俊君) 

 笠原通信指令課長。



◎通信指令課長(笠原米和君) 

 現在の指令室はそのまま使います。ただ、電源設備等に関しましては3階の別の倉庫を使う予定でございます。ただ、アンテナ等はこの先の実施設計で明らかにしていきたいと思っております。原則的には、基地局は現状の基地局を利用する予定です。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 できれば、そういうふうな別のところに設置するということであれば、内容ももしできたら参考資料でもらったら、ああ、これだけの工事をするのだなということが納得できる。今このままでは全然どういう工事をなされるのかなということがわからなかったので、できればどこの倉庫に持っていくのだとかこのことはどうだということを教えてもらいないなと思った。それは参考で、後で結構ですから。



○委員長(澤本長俊君) 

 笠原通信指令課長。



◎通信指令課長(笠原米和君) 

 現在資料ございませんので、後ほど提出させていただきたいと思います。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 説明書の19ページと23ページなのですが、先ほど関連で申し上げたらよかったのですが、UPZ30kmにかかわる常備消防とそれから非常備、それから職員さんのということなのですが、防災監にお聞きしたいのは、ここまで24年度、25、26、27という備品の原子力防災にかかわる配備計画があるということは、これは今現在つくっています原子力防災計画の見直し、この中にきちっと位置づけられて、25年はこうだ、26、27はこうだと、何を優先的に原子力防災の中でいわゆる救助、救難、あるいはみずから身を守る、そういうこと、何を優先的に整理していくのか、そういうことをきちっとなされた上でのこういう補正で交付金を使うということなのでしょうね。そこはどうなのでしょうか。



○委員長(澤本長俊君) 

 古川防災監。



◎防災監(古川茂樹君) 

 地域防災計画につきましては、基本的な対策について年度にかかわらず示す基本的なものでございまして、地域防災計画の中に26年度何を整備する、27年度何を整備するというような記述については考えておりません。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 そういうものが入るものではないのだというふうなことですが、私ども一般的に、私どもも市民の方も思われるだろうと思うのは、そういう原子力防災のそういう計画があると。その中でいざ何かがあった場合に、事故があった場合には、いろんな組織がどういう動きをすると決まってきますよね。そこでどういう防備を使い、あるいは職員さんは何をつけ、市民には何を持ってもらい、避難所には何をと、こういう計画ですよね。そういうところから私どもは安心を見るのですよね。だから、そこのところ、配備計画がきちっとあるというのが普通の計画ではないのかなという思いがするのだけれども、それはまた別途の、基本的なことだけでそれはまた別のもので定めるのだということなのですか。そういうことが知りたいのではないかなと、市民の人はね。私どもも、私自身は知りたいなという思いがするのですが、それは何かで示してもらえるということですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 古川防災監。



◎防災監(古川茂樹君) 

 先ほども申しました配備の考え方、例えば避難所に1台基準として置きたいとか、そういう基本的な考え方については記述をさせていただきたいとは思いますが、個別に何年度に幾らという数字的なところまでは示すことはできないと思います。逐次、装備についても新たなものを導入していったり、その辺の変化事項もございますので、基本的な部分についての記述に抑えたいというふうに考えています。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 この場ではそういう答弁になるかもしれないけれども、私はあくまでもそういう具体的に何がと、何を優先にと、環境が優先なのか身を守るのが優先なのか、その中で避難所はどこまで防備をしたものがどこなのか、そういうものがかみ砕かれて初めて私どもも市民もわかると思うのですよ。これはぜひこれからの計画見直しの中で、基本はこうだけれどもこれに準じるこの計画での整備順序はこうなのだというものはぜひともおつくりいただいて、私どもわかるものを、資料をいただけたらなということで、これは要望しておりますが、お答えいただく点があれば。



○委員長(澤本長俊君) 

 古川防災監。



◎防災監(古川茂樹君) 

 地域防災計画の考え方につきましては、先ほど言いましたように基本的なところでございますが、この配備の考え方等、具体化できるように努めてまいりたいと思います。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 先ほどの宮内委員の関連質問なのですけれども、消防のこの資料ナンバー2の20ページの予算説明書の件なのですけれども、これは新規事業で約10億ほどの事業なのですけれども、今回補正額として850万ですか。先ほど宮内委員言われたように、やはり金額でやはり大きいわけですよね、相当ね。だから、こういった事業をするのに、これその現状と課題とかを見ている限りでは、28年6月1日以降は使用が認められない。そしたらこれ、25、26にかけてやられるわけですよね。そして、28年6月1日以降は使用が認められないということになってくると、実際このデジタル方式に移行するのは28年6月1日からになるのか、もう工事等が26年に完了するならそれまでなのか。そういったことはやはり我々これを見る限りわからないわけですよ。

 それともう1点は、10億というこういう事業費ですから、一般のものと違ってそういう業者というか、そういったものはもう消防の場合は限られたところになると思うのですけれども、その辺は、入札関係とかいろんなことがもうひとつどうなのかなというふうに思うわけです。そういったことをやはりきちっとわかるようなものを、先ほど宮内委員言いましたので、その辺もあわせてお願いしておきたいと思います。



○委員長(澤本長俊君) 

 笠原通信指令課長。



◎通信指令課長(笠原米和君) 

 デジタルの配置期限は28年の5月までに整備しなければならないということなのですが、これ、整備が終わりましたらデジタルは使えます。ただ、指令台との接続というのがございます。それで動く機械がございますので、デジタル無線で会話はできますが、実際の車両運用になりますと指令台が入る26年度以降ということになります。その間は併用運用ということで、アナログも残してやります。ただ、デジタルを入れてこれをすぐ撤去してしまいますと、他消防本部、緊急援助隊等他県から来た場合がございますので、そことの交信があります。それでアナログは期限までは残しておきなさいというふうに通達が来ておりますので、28年の5月31日までは併用運用ということになります。ちょっと先ほどの業者のほうにつきましては、ちょっと契約のほうがうちのほうではございませんので、業者のほうは控えさせていただきます。



○委員長(澤本長俊君) 

 よろしいですか。

 消防長、今お二方質問ありましたように、総事業費も大きいことですので、しっかりと説明をまたしていただくようにお願いしておきます。

 他にございませんか。

          (質疑なし)

 これをもって、議第106号のうち総務部、政策部、市民環境部、消防本部が所管する費目に対する質疑を終結いたします。

 説明員交代のため、暫時休憩といたします。

     午前11時01分 休憩

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     午前11時13分 開議



○委員長(澤本長俊君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、健康福祉部、高島市民病院、教育委員会事務局が所管する費目の審査を行います。

 議第106号平成24年度高島市一般会計補正予算(第2号)案の第1表歳入歳出予算補正に関し、事項別明細書13ページから14ページの第3款民生費、第4款衛生費のうち第1項、第1目保健衛生総務費、第2目予防費、事項別明細書18ページから19ページの第10款教育費、議第107号平成24年度高島市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)案及び議第108号平成24年度高島市病院事業会計補正予算(第1号)案の審査に入ります。

 改めまして、説明員に申し上げます。答弁は質疑の要点を整理した上で答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は、職名を名乗り、自席において起立の上発言してください。

 これらの費目及び会計について、補足説明すべき事項があれば担当部長の発言を許します。

          (補足説明なし)

 担当部長からの発言がありませんので、これより質疑に入ります。

 この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行うことといたします。順次質疑を許します。

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 2点についてお伺いします。まず、予算書の18ページと19ページ、教育費の学校管理費。嘱託医のわずかな補正ですけれども、どういう、項目が増えたのかお医者さんのあれが高くなったのか、その点と、幼稚園の補助金が100万円ですけれども……



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員、1問ずつお願いいたします。



◆17番(宮内英明君) 

 ああ、そうですか。はい。



○委員長(澤本長俊君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 小学校保健体育事業でございますが、学校医の変更による支出科目の更正ということでございます。当初、高島病院に病院会計委託料として支払っていますが、開業医への報酬として個人に支払うということになっております。金額としては同じものでございます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 学校医が変更になった。今まで高島病院に頼んでいたが開業医に頼んだら高くなるのか。単価が違うのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 金額的には同金額になります。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 成果説明書の9ページに書いていますね。同じ金額だったら、何もそんなもの補正しなくてもいいのではないか。



○委員長(澤本長俊君) 

 上原主席教育次長。



◎主席教育次長(上原重治君) 

 この件につきましては、学校医が高島病院の医師から異動になりましたので、開業医さんにお願いをするということで、高島病院にお願いする場合はそこに上げてあります、18ページにありますように学校医等委託料、同時に就学時健診もお願いしていますのでそれの委託料、これを24万8,000円減額しまして、同額を開業医さんの報酬として支払うために24万8,000円を増額するということで、差し引きこれはゼロということでございます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 では、2点目の質問でございます。これも概要の9ページのほうに、今津幼稚園のバスの前倒しで、本来なら当初25年4月1日から動かそうと。けれども、変更が24年10月1日になったということで、何がそれだけ必要に、補正されたのかなと。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 おっしゃっておりますように、当初予算で導入事業を計画しておりまして、今般バスの導入が終わりまして、保護者のほうから要請がございまして、それにこたえる形で10月1日から運行を開始することになっております。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 それはここに説明書いてあるからわかっているけれども、100万円が別に補正になったということは、何が100万円になったのか。その根拠。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 補助の内容につきましては、運行に要する経費の今回補正をお願いさせていただいているところでございます。バスそのものの導入補助は、別段の補助事業におきまして当初予算で計上をさせていただいているところでございます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 運行補助、だから車を買うのは別仕立てでできているけれども、運行補助の内容は、100万の内容を教えてください。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 失礼いたしました。ほとんどが、100万のうちの約75万が運転手さんの人件費でございます。以下が燃料費をはじめといたします維持費でございます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 運転手さんは、これは市が雇用した臨時職員なのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 今津幼稚園が雇用をされます運転手でございます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 先ほど答弁で、運転手の費用または燃料と。燃料はたしか親が負担しているのではないですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 燃料費につきましては入っておりません。燃料費につきましても、補助要綱上の補助対象科目になっているところでございます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 ちょっとおかしい。先ほどの答弁では運転手の賃金と燃料費だと言いながら、今だったら燃料費は入っていませんと。どこがそれなら、100万が全部、どこ……。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 説明がまずくて申しわけございません。100万の中に運転手の賃金と燃料費、その他維持費が入っております。入っておりませんと申しましたのは、宮内委員がご質問いただきました保護者負担金には入っておりません。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 まあ結構ですけれども。それで、恐らく25年の4月から運行ということになれば、当然陸運局の運行許可は25年の4月からという見込みで申請していらっしゃったと思います。これが急遽24年の10月から運行ということになれば、許可申請の認可はおりていますか。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 おりたと報告を受けております。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 やっぱり行政はしっかり、「受けたと聞いています」ではなしに「受けました」という答弁が欲しいですね。そういう点では確認をいま一度お願いしたい。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇健康福祉部管理官。



◎健康福祉部管理官(森脇啓充君) 

 承知いたしました。確認をさせていただきます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 衛生費、資料ナンバー1の8ページの一番上の11番。この予防接種事業、今回補正が1,716万ですか。これ、ちょっと確認をさせていただきたいのですが、補正予算の説明資料10ページに書いてあるのですけれども、マスコミでもこの問題は大分取り上げられていまして、新たにこの不活化ワクチンというのですか、これは実際市内では、事業内容のこの(2)対象者、ポリオワクチン未接種の方550名とか、あるいは?の1回のみ接種した方200名とか、あるいは対象から外れる方、国内未承認不活化ポリオワクチン接種済みの方125名と書いてあるわけですよね。確認したいのは、私もよくわからないけれども、対象になる人が実際何人ぐらいおられるのか。今回、?、?、?、接種回数ですね。1,800回掛ける9,800円か。これが補正として上がっているのですけれども、その下の財源内訳のところで、24年度はこの補正を入れて1億5,400万、25年度からは1億2,800万でずっと推移するわけですね。その中身を見ていると、県支出金が500万ほどおりてきているのですけれども、この辺のちょっとわかりやすい説明をお願いしたいと思います。



○委員長(澤本長俊君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 まず、最初の不活化ポリオの対象者数でございますけれども、補足説明の説明資料の中の10ページのところに、?番のポリオワクチン未接種の方というのが全く受けておられない方ですので550名、生ポリオワクチンを1回のみ接種した方約200名というのが今現状で対象になる方になります。合計750名にここではなると思うのですけれども、ポリオ未接種の方という550名というのは、ちょっと予算を計算する上で全部の対象者が、実際にカウントをしているのですけれども、約650名ぐらいおられます。650名と200名で、約850名ぐらいが今単抗ワクチン、このポリオの不活化の9月から開始のワクチンの対象になる方の概数になります。8月以降に生まれておられる方につきましてはまた、ここではカウントをしておりません。4種混合の対象になるということで、カウントはしておりません。

 2点目の予防接種の今後の、24年以降の予算財源の内訳につきましては、このポリオワクチンにつきましては、今後11月からは4種混合ワクチンというものが導入されることがほぼ決まっておりますので、今この単抗原の不活化ワクチンは暫定的に、4種混合が一般的にスタートしてみんなが4種混合を受けるようになるまでの暫定的な使い方になります。その事業費としてはワクチン、不活化ワクチンを含む予防接種全体の経費を上げておりますので、今この時点では、この県支出金になっている金額が上がっているところにつきましては、今現在任意の予防接種であります子宮頸がん等のワクチンの接種については補助金がありますので、それを県支出金として計上しております。あと、ただ4月以降、来年の4月以降につきましては、それも定期化になるような方向性が示されてきておりますので、この内訳の中の県支出金については、25年度以降はなくなる可能性があります。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 大体わかりました。そうすると、対象者は850名ある中で750名。あとの100名の方はこれ、どうなのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 予防接種の接種率の関係で100名ぐらい、100%全部が対象と、カウントしている方がすべて受けられるということも難しいかということで、若干減をした数で予算のほうは上げさせていただいております。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 大体県下、あるいは全国的にそういうような接種率というか、そういう傾向ですか。それもちょっと確認させてもらいたいと思います。



○委員長(澤本長俊君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 今のポリオのワクチンの接種率につきましては、この不活化ワクチンが導入される見込みになったときに調査がございまして、生後3カ月から7歳半までが対象ですので、その全年齢を対象とした接種率の一応調査がございました。滋賀県の接種率を見てみますと、平成22年、23年度、春と秋に集団でやるので、その春、秋の接種率を見てみますと、22年の春が県では97.9、22年秋が93.9、23年度の春が83.4、23年度秋が73.2ということで、県のほうもちょっとずつ接種率が落ちてきております。高島市におきましては、22年度春が112.9%。ちょっとこれは対象者を推計で出すというふうになっているので100%を超える場合があるのですけれども、22年度春は112.9、22年度の秋が92.4、23年度の春が68.8、23年度秋が74.7ということで、やっぱりぐっと下がってきています。というのが今現状でございます。その高島市がぐっと下がってきたのは、不活化の未承認のワクチンを接種されるという方も増えてきている傾向かと思います。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 教えてほしいのですけれども、今対象年齢がゼロ歳から7.5歳、7歳半とおっしゃったのですけれども、生ワクチンに問題があるということで、それを接種しなくなった。その時点でもう7歳であるとか7.5歳というのですか、その対象年齢からも外れているというか、その7.5歳以上でもまだ受けていない子どもさんというのはおられるのではないかなと思うのですけれども、そういう方はもう対象に入らないのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 法律、予防接種法におきましては7歳半までというふうになっておりますので、7歳半を超えますと法定の定期の予防接種の扱いにはなりません。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 そしたら、受けていなくてももし仮に1回だけ受けているというのは、もうそれは7歳半超えればもうそのままほっておいたらいいということなのですか。ほっておいてもいいのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 清水健康推進課長。



◎健康推進課長(清水文枝さん) 

 接種を2回目というか、生のワクチンの場合は合計2回の接種を受けたら免疫がしっかり獲得できるというふうになっておりましたけれども、不活化のワクチンにかわりますと全部で4回受ける必要がございます。希望される方でしたら、お医者さんと相談をしていただいて任意での接種ということも可能ではあると思うのですけれども、その場合は全額費用としては自己負担になります。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 私の調査不足かもしれないのですが、説明書の8ページと、資料8ページと9ページなのですが、これには介護保険施設、あるいはまた認知症の高齢者グループホームということであるのですが、介護保険関係施設の償還がございますね。それから、一方では認知症のグループホームの設置ということなのですが、この関連をちょっとお教えいただけますか。関連というのは、同じ申請者が償還し新設すると、こういうことになっていますが。同じグループの出資者がね。



○委員長(澤本長俊君) 

 中江長寿介護課長。



◎長寿介護課長(中江重隆君) 

 償還補助につきましては、以前建設された施設につきまして1所当たり200万円を助成していくという形で、借入金に対してその分を充てていただくというものでございます。また、新たに今回地域介護・福祉空間整備事業でグループホームを整備するというものにつきましては、第5期の介護保険事業計画の中でグループホームを整備していこうという中の整備の今年度の予算を補正予算で計上させていただいております。全く別のものと考えていただいて結構でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 別のものというご説明の中身はあれですか、いわゆる介護保険施設を建てて、そこで借入されると。借入しながらこうやってグループホームをつくられる場合に、また借入されますよね。それは可能なのですね。いわゆる一括償還というのは何かそこにかかわってくるのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 中江長寿介護課長。



◎長寿介護課長(中江重隆君) 

 償還補助につきましては、以前建てました特別養護老人ホームの部分で借り入れが発生しております。以前、その建設当時につきましては市からの補助金、旧でありますと各郡内からの補助金が出ていないという状況で、その部分を補助しているというものでございます。また、今回グループホームの整備につきましては、県の補助金が獲得できるということから、整備につきましてもやっていくという形でございます。また、その部分につきましては、今回は市から一括補助を行うという部分でございますので、今後その償還補助に充てるという部分はございません。あくまでもその法人のほうの不足が生じた場合には借り入れをされるということになります。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 基本的な仕組みはわかりました。その上でなのですが、グループホームは、これで市内の整備目標というのはこれで完結なのでしょうか。まだ予定されているところはあるのでしょうか。



○委員長(澤本長俊君) 

 中江長寿介護課長。



◎長寿介護課長(中江重隆君) 

 24年度から3年間の第5期介護保険事業計画の中で、グループホーム4ユニット、1ユニット9人という定員で4つの施設を整備していこうという計画になっております。その部分で、24年度につきましては2ユニットを整備するということで進めさせていただきました。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 もう1点確認をしたいと思います。資料ナンバー1の10ページの病院事業会計、今回補正で駐車場整理業務等委託料が580万ほど上がってきているのですけれども、当初計画はどれぐらいであったのか、その増えた中身につきまして確認をしたいと思います。



○委員長(澤本長俊君) 

 吹田病院事務部管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 この駐車場整理業務につきましては、今実際工事中でございまして、相当来院される方にも迷惑をかけているというところから、要は当初で一定の整理の業務を委託する経費は見ていたわけですが、この工期、10月から3月にかけて安全を期するために、要は整理業務を一定委託したいという思いで計上しております。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 だから、その580万の積算というか中身を確認しているわけです。



○委員長(澤本長俊君) 

 吹田病院事務部管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 10月から3月にかけて一応警備員3名、その他警備員外で4名、計7名を積算しております。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 だから、積算根拠を聞いていますのでね。だから、3名、4名の、その今の580万の内訳。それは簡単で結構ですよ。



○委員長(澤本長俊君) 

 吹田病院事務部管理官。



◎病院事務部管理官(吹田嘉幸君) 

 約7,000円、単価7,000円で7名、それの要は月20日を見込んでおります。



○委員長(澤本長俊君) 

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 事業概要9ページの34番ですが、恐らく補正予算説明資料にはないと思うのですけれども、もう少し詳しく教えていただきたいのですが、統合型GISシステムというのはどんなものですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 今現在、庁内のイントラネットというシステムを通じまして、全職員が1人1台のパソコンを利用していろんな情報を収集いたしております。その情報の中の1つに今回通学路の関係の情報を入れたいということで、平たく言いますと地理情報という形のものでございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 では、せんだってから行われていました通学路の安全確認をされた、そういう情報を入れられるということでよろしいでしょうか。



○委員長(澤本長俊君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 そのとおりでございます。前回の安全点検の結果を踏まえまして、1つは通学路の経路を地図上に入れるということと、そしてその経路における危険箇所、これをポイントとして入力していきたいと、そのように思っております。



○委員長(澤本長俊君) 

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 これは外部から閲覧できるのですか、このシステム。外部。



○委員長(澤本長俊君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 内部で、庁内のイントラネットでございますので、内部の職員の情報共有という形をとっております。



○委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 それでは、説明資料の中の24ページですか、小学校の管理一般事業のことについて少しお尋ねしたいと思います。この時期になっていわゆるプールの改修事業がされようと、設計からされるのですけれども。それで、来年の6月までに工期を完了したいと。新旭北小学校の件なのですけれども。もうこれ、このプール、ちょうど3年前見させていただいて、非常に古い、さびさびのフェンスがあったり非常に古い施設でございます。なぜこういうものの老朽化が著しい学校プールということは、各学校のこういう状態のプールが結構あるのではないかと思うのですね。ほとんどが、今の現在の学校というものはいわゆるいいときに建っていますから、もう30年近くほとんどたっている学校ばかりですので、老朽化が著しいというのはもうとっくの昔の話ですよ。だから、今までなぜ当初予算にこういうものが上がらないで、補正で1校だけが上がってくるのでしょうか。その辺のところをちょっと教えてください。



○委員長(澤本長俊君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 今回の学校プールの改修につきましては、市内の小・中学校のプールの中で40年を経過しているものを対象に今後計画的に改修していきたいという計画がございます。その中の最初の学校として、今回上げさせていただきました新旭北小学校のプールがございます。これについては計画的に今後、また40年をめどに進めていきたいというふうに考えております。



○委員長(澤本長俊君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 プールというのは、子どもたちが裸で泳ぐのですよね。先生ももちろんそうでしょうけれども。40年ほったらかしの状態のプールというものは、本来プール事業を、いわゆる無料かどうかは別にしても、余りにもほったらかし過ぎるのではないかなというふうに思うわけですね。とくにさびたフェンスとかそういう部分がかなりいっぱいあるのですね。そういうとき、やっぱり子どもたちのけがのもとになるのではないかと思うのですね。

 それから、これに関して一言も、教育委員会のほうには上がっているかどうかはわかりませんが、もちろんプールのこの老朽化もそうですけれども、建物の老朽化のことについて少し、1点だけ教えていただきたいことがあるのですが、高島小学校の玄関のところ、ちょうど体育館がある部分ですけれども、ちょっといわゆる玄関の天井が落ちているのですよ。その角のところがね。だから……



○委員長(澤本長俊君) 

 大日委員、ちょっと予算とかけ離れていますので。



◆13番(大日翼君) 

 いやいや、ぜひともそれも補正に上げてほしいということで。



○委員長(澤本長俊君) 

 今のプールの件はよろしいですか。プールの件についてはよろしいですか。

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 できるだけ1校だけのプール改修ではなくて、できるだけ一刻も早く、30年以上たっているプールがたくさんありますので、一刻も早く現地を見ていただいて、そして補正であろうが当初予算であろうができるだけ多く上げていただきたいなというふうに思います。



○委員長(澤本長俊君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 プールの改修につきましては、小規模な修繕的なものは逐次当然、今委員もおっしゃいましたように児童の安全という観点から直しておりますが、今回上げさせていただいておりますのは大規模的に、プールの内装等も含めまして大規模の工事を実施したいというふうに思っております。



○委員長(澤本長俊君) 

 他にございませんか。

          (質疑なし)

 これをもって、議第106号のうち健康福祉部、教育委員会事務局が所管する費目及び議第107号、議第108号に対する質疑を終結いたします。

 説明員交代のため、暫時休憩いたします。

     午前11時48分 休憩

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     午後0時58分 開議



○委員長(澤本長俊君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、産業経済部、土木交通部が所管する費目の審査を行います。

 議第106号平成24年度高島市一般会計補正予算(第2号)案の第1表歳入歳出予算補正に関し、事項別明細書15ページから17ページの第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費及び第3表地方債補正の審査に入ります。

 改めまして、説明員に申し上げます。答弁は質疑の要点を整理した上で答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁は、職名を名乗り、自席において起立の上発言してください。

 これらの費目及び会計について、補足説明すべき事項があれば担当部長の発言を許します。

          (補足説明なし)

 担当部長からの説明がありませんので、これより質疑に入ります。

 この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行うことといたします。順次質疑を許します。

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 2点ほど確認をさせていただきます。資料1の8ページ。1点は、17番、農林水産業費の安曇川西部地区農村振興総合整備事業。補正額1,400万。事業概要では、獣害防止柵整備工事(田中第5工区)ということで、あと以下書いてあるのですが、これは単年度事業ではないと思うのですが、事業全体の計画なり、この9月補正に至るまでの経過説明といいますか、その辺につきまして確認をしたいと思います。



○委員長(澤本長俊君) 

 澤農業振興課長。



◎農業振興課長(澤新治君) 

 まず、全体事業計画ということで、この安曇川西部地区の農村総合整備事業といいますのは、旧国道より西側の用途地域を除きます全地域になりますけれども、主に平成21年から獣害柵の防止柵整備に取りかかっておりまして、21年からは長尾、中野、南古賀地区から整備を順次進めてまいりました。それから、22年度に入りましてからは上寺、佐賀の一部、それから23年度も佐賀の区域というふうなところで全体計画を進めてきているところでございまして、その地域の周辺を獣害柵で囲うということで、現在、今回出させていただいております補正部分につきましては馬場地区の700mということになるのですけれども、当初予算で上げております三田、佐賀地区にプラスして今回の700mといいますのは、その区域がちょうど獣害柵のあく未整備地域ということで、非常にそこに対する獣害の被害が多いというようなことで、今回補正に至りました経緯は、そのようなことを国のほうに強く要望いたしまして、そこに集中して、あいているところに獣害が発生するということで、何とか早く、早期にそこを完成させたいということで要望しておりました。その分につきまして今回国の補助金がついたということで、平成24年度末をもって当初計画しておりました安曇川西部地区の獣害柵がすべて完了するということになります。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 その馬場地域というのがどこまでの範囲かわからないですけれども、泰山寺やそれらは入るのですか。あるいは、24年度でそういったことがすべて完了するということで解釈していいのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 澤農業振興課長。



◎農業振興課長(澤新治君) 

 一応、安曇川西部地区の当初の計画の区域は、それでその周辺は完成するというふうに理解いただいて結構かと思いますし、泰山寺地区につきましては、現在、ことしも含めてですけれども個別の集落補助ということで対応しておりまして、今年度も一部計画が上がっているところでございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 泰山寺は別の事業でやるとされているわけですね。という解釈ですね。はい。

 次の、下の18番の里山リニューアル事業委託料の増ということで、4地域が書かれていまして、マキノ町の牧野、安曇川町の上古賀。ゼロから3.5haに変更とか、あるいはゼロから2.5haに変更とかいう、この辺のちょっと意味がもうひとつよくわからないのですが、これも全体計画の中で、どういう経過の中で変更になって9月補正になったのか、その経過。そして、これに関係して、説明資料、資料2のほうで、13ページですけれども、これ里山整備タイプと緩衝帯整備か。この辺は中身どうでしたか。ちょっとそれ、確認をしたいと思います。



○委員長(澤本長俊君) 

 俣野産業経済部次長。



◎産業経済部次長(俣野吉治君) 

 まず、ゼロから今度増えている部分といいますのは、これは1つ後からのご質問にありました緩衝帯のタイプと里山タイプというタイプがあります。従来、里山タイプというようなことで一本のタイプで採択されてきたのですけれども、平成24年度、新しく事業として緩衝帯タイプ、これは特に獣害対策に特化した事業でございまして、新たに制度が設けられまして、それに手を挙げていただいた地区が新たに発生したということでございます。このタイプの差でございますけれども、従来里山タイプといいますのは面積的に3ha以上の固まった面積、1団地というような形で採択を受けていたのですけれども、今般民地に近い農地とか住宅に近い地域で、おおむね1ha以上で40mの幅程度の緩衝帯、帯の状態の地域に対して獣害対策を行うというような特化した事業でございます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 今のゼロから3.5ha、2.5ha、そのゼロという意味がもうひとつ今の説明ではわかりにくいのですけれども。それと、緩衝帯整備タイプというのは獣害、いわゆるクモの巣群落になっているところの整備ということですか、獣害対策上の。ちょっとその辺も確認したいですし、これはそうすると24年度から、一応事業として継続になっていますよね。いつまでできるのか、その点も。



○委員長(澤本長俊君) 

 俣野産業経済部次長。



◎産業経済部次長(俣野吉治君) 

 申しわけございません。もともとこのゼロといいますのは、里山タイプでは手が挙がっていなかった集落が、今般この緩衝タイプができたということのご説明の中で挙げていただいたと。それから、緩衝帯と申しますのは、ちょっと先ほども申し上げたのですけれども、住民の住んでおられる住宅とか農地をつくっておられるその林縁地に対して、特に獣害が著しい状況というような中で生まれたタイプでございます。帯状態で1ha以上、40mの幅でつながっていく形で効果をあらわすというようなタイプでございます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 大体わかりましたけれども。わかりました、大体。結構一級河川からイノシシなどが、都市部と言ったら高島でおかしいですけれども、そこに出てきている、そういった整備にもこのタイプは使えるということですね。それと、24年度からいつまでぐらいいけるのか、その確認だけです。



○委員長(澤本長俊君) 

 俣野産業経済部次長。



◎産業経済部次長(俣野吉治君) 

 事業は18年から始まりまして、今のところ26年までの9年間でございます。それと、ご質問にありましたように、川から侵入する場合と申されましたのですけれども、今般、この里山というような地域に限られた事業でございますので、土木等でやっておられますような河川敷の竹林の整備というような状況ではない。林地というような規定がございますので、その辺制限がございます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 同じ13ページのところなのですが、今は新しくということであったのですが、その上に武曽地区が5haの里山で上げられていたのが、今度実はなくなったのですかね、これ。なくなって、緩衝帯の3haに変わりますよということなのですが、ちょっと中身が、里山と緩衝帯の事業自身もちょっと違うのではないかという中で、なぜそうなったのかなというのがちょっとわからなかった。



○委員長(澤本長俊君) 

 俣野産業経済部次長。



◎産業経済部次長(俣野吉治君) 

 この武曽地域につきましては、従来から里山タイプで20haぐらいの規模で協定されておられます。今般も、当初は里山タイプというふうなことで5haの要望を上げておられたのですけれども、先ほど申しましたように新たに緩衝帯タイプというのができた時点でご説明をいたしましたところ、非常にうちも獣害で悩んでいると、この部分について優先的に先に緩衝タイプでやっていただけないかというような要望でございましたので、させていただきました。

 それと、差でございますけれども、おおむね古存木とか竹が繁茂した部分についての伐採というようなもので基本的には変わらないのですけれども、里山タイプといいますのは、先ほども申しましたように面積は3ha以上を条件としております。これについては、里山を従来の形の、住民に憩いの場を与えるような環境整備的な森林の整備というような考え方をいただいたら結構かと思いますし、今回の緩衝帯タイプと申しますのは、獣害に特化したと申しますか、里山タイプも獣害の効果は十分あるのですけれども、緩衝帯タイプにつきましては特に獣害に対しての効果が絶大であるというような中で、今般新たに制度が設けられたものでございます。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 いや、実は武曽の場合、今おっしゃっておられたように本当に竹も繁茂してきて、非常に里山としての部分で整備しなければいけないなということで従来ずっとやってこられましたので、この際もう少し、僕の言いたいのは、両方ともやろうということには、なかなかそういうことにはならなかったのかなとこういう、いわゆる里山タイプと緩衝帯タイプと両方使うということは可能なのかどうかという、そこがちょっとわからなかったのですけれども。



○委員長(澤本長俊君) 

 俣野産業経済部次長。



◎産業経済部次長(俣野吉治君) 

 ちょっと確認させていただきますけれども、武曽地域についてということでよろしいのですか。武曽地域につきましては、先ほど申しましたように経年的にやっておられる地域でございます。面積的に非常に大きい面積。例えば、今回新たに手を挙げておられるところについては、もともとから挙げているところを優先順位ではなくて、やはり地域性もございますし、やっぱり高島市全域で順番に整備していくことも1つの方法かと考えておりますので、横山地域につきましては今般里山と両方上げてもらうというと、限られた配分がございますので、県の配分がございますので、やっぱりそこだけの地域に限定して投入ということもなかなかできませず、公正を保つような形でこちらのほうでお話を進めながら、今回里山から緩衝帯タイプへ移っていただけたというふうなことでございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 実は前から、同僚議員からもよく出ていましたけれども、せっかく森林の税金、森林県民税を有効に使ったらいいのではないかという、こういうご質問もたくさんしておられましたし、そういう中から、いわば両方使えるなら両方使っても、高島市としてはまだはっきり言って非常に枠的にはたくさんあるというふうなことも聞いていましたし、また、なかなか里山タイプもはっきり言って手を挙げていただくところも少ないというふうなことも若干聞いておりましたし、そういう中で、高島市が使えるような事業提案も県のほうへされていかれたらという、そんな同僚議員からのご提案もありましたしね。そのあたりを思うと、緩衝帯だけになぜなってしまったのかなと、こういうちょっと、せっかく使っていただけるのになと、こういうふうな思いがあったものですから聞いたのですけれども。



○委員長(澤本長俊君) 

 俣野産業経済部次長。



◎産業経済部次長(俣野吉治君) 

 確かにそうです。ただ、先ほども申しましたが全域的に使われる税でございます。高島市だけに特化した事業ではございませんので、やはり全域のバランスを考えた中での県でも配分内示というような形を通りますので、申しますと、当初うち600万円で申請させていただいていた、10haですけれども申請させていただいていたのを、今般新たにこういう形でということで、追加をして高島市のほうへ配分をいただいたというような経緯もございますので、高島市としては先進的にやっていますし、やらせていただいているものと判断しております。



○委員長(澤本長俊君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 ちょっと2点ほどお尋ねさせていただきます。まず、資料2、予算説明資料の17ページなのですけれども、市道新庄木津線の道路改良工事ということで上がっているのですけれども、ここは大変立派な道路が整備されていまして、あと残りわずかがもうずっと前からほってありまして、今回ここに、早ければ11月ごろに権利の取得とあるのですけれども、11月ごろに権利を取得されて、その後がどういうふうになっていって、供用開始がいつごろになるのかなということをまずちょっと1点お尋ねします。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 新庄木津線のことでの質問でございますが、今後の予定でございます。これにつきましては収用委員会が、この間審理が8月22日に終わりまして、現地調査が9月12日に終わりまして、今後裁決の決定予定が10月18日というふうなことになります。それを受けまして、用地の取得と登記の仕事をさせていただきまして、早急に工事の発注にかけたいというふうなことを思っています。11月から12月の頭ぐらいにかけて発注をさせていただこうというふうなことを思っていまして、その後、今年度にもし収用の裁決がおりた場合なのですが、今年度末には工事を完成して供用を開始したいというふうに考えています。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 ちょっと参考までになのですけれども、私らも考えるのは、例えば事業をしようと思うと先にこの土地の取得をして、それが完了してからこの事業にかかっていくのかなと思うのですけれども、今回の場合は何か特殊なことになっているのかどうかわかりませんけれども、そういう、何かあったのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 この件につきましては、旧の新旭町で平成元年から工事の着工をされまして、18年の工事をもちまして工事が完了しているといいますか、一部を残して完了したという状態になっております。それによりまして、一部の土地所有者の方の同意が得られない、相続の関係なのですが、それによって土地の収用法をかけさせていただいたと。土地収用によって事業認定を受けてから、収用委員会の裁決を待っていたというふうな状況でございます。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 ぜひ今年度中に供用開始になりまして、あそこの道から新旭の駅まで供用ができるようにお願いをしておきます。

 続きまして、移らせていただきます。資料1の予算概要書8ページの14番ですけれども、これは個体の個体数調整報償費と獣害対策の協議会の負担金がそのままこのたかしま獣害対策協議会交付金というところにいっていると思うのですけれども、このたかしま獣害対策協議会というのは、これはどういう組織になっていますか。



○委員長(澤本長俊君) 

 澤農業振興課長。



◎農業振興課長(澤新治君) 

 たかしま獣害対策協議会といいますのは、市でありますとか猟友会、それからJAの関係の方、森林組合の方、また漁業組合の関係者の方々16名の委員でもって組織をされている、地域での連携を図った上で獣害対策に取り組むということでできた組織でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 そうすると、従来のこの獣害対策協議会というのはまだあるのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 澤農業振興課長。



◎農業振興課長(澤新治君) 

 申しわけございません。この獣害対策協議会というのが、ちょっと略していますがたかしま獣害対策協議会でございまして、ここの非常にちょっとわかりづらかったかと思うのですけれども、この当初見ておりました負担金という、節の負担金補助及び交付金の負担金という言葉になるのですけれども、これを本来そういう協議会にお渡しする場合交付金という言葉が正しいということで更正をさせていただくということで、額は変わりございません。



○委員長(澤本長俊君) 

 大西委員。



◆18番(大西勝巳君) 

 1点お尋ねをいたしたいと思います。資料2の15ページ。この中で公有財産の購入費1,857万円が計上されて、民生安定事業においては非常に努力をされて今回増額ということで、24年度の当初計画から見ますと非常に努力の成果があらわれたということを理解しているわけでありますが、この通学路の改修に当たりまして、公有財産購入費が1,857万ということでございまして、非常にいい増額であると思いながら、金額だけ示されまして面積等も幾らかわかりませんし、また買収件数がどれだけあるのかとか、この補充、後の説明であるのかと思っていたのですがちょっと補足説明もございませんでしたので、この点について説明を求めるものでございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 市道弘川深清水線につきましては、今回の増額は用地買収の分というふうなことで、公有財産購入費に充てさせていただいています。ここにちょっと補足で事業内容を書かせていただいたらよかったのですが、平米単価5,000円で3,700?を考えているところでございます。ただ、今現在現況測量とあと用地測量、あと物件の補償等々あるのですが、それによって用地の面積とかいうふうなものが決まってくるので、今の段階で何?というようなことはちょっとお話しをすることはできないというふうなことでございます。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 大西委員。



◆18番(大西勝巳君) 

 今の説明でわかるのですけれども、当初予算のときには測量並びに調査というようなことで上げておられました。今回こういうことになりますと、もうその用地の測量とか調査、これも今ちょっと発言があったのですが、終了した後にいわゆる買収ということになるわけですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 ことし用地測量させていただきまして、流れといたしましては現況測量をして実施設計をして、それから地元へ入らせていただいて、それから用地を確定していくというふうなことですので、その用地の面積が確定し次第、地権者といいますかその辺にはお話しさせていただきたいというふうに考えています。



○委員長(澤本長俊君) 

 大西委員。



◆18番(大西勝巳君) 

 はい、わかりました。ただ、ちょっと地価の公表等が最近発表されまして、非常に単価的なことなどもみんな関心があろうかと思いますので、以後こういったいわゆる買収関係につきましては、まだ面積は決定しないものの、大体こういうことで進めていくということを次回からつけ加えていただくようお願いをいたします。



○委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 1点お聞きしたいのですが、14ページです。資料2の14ページです。通学の安全点検で補正が上がっていまして、ここにそれぞれカーブミラーの設置であるとか外側線の設置であるとかということを書いてあるのですが、これは前いただいた、8月にいただいた、各学校から出された要望なのですけれども、このうち基本的に市がやるべき、対処すべきところというのはこれでもう網羅されているのかということをお聞きしたいです。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 5月、6月にかけまして高島土木事務所さん、高島警察さんと教育委員会と私どもで現地のほうで安全点検を行いました。土木課の案件といたしましては38件、うちカーブミラーとかその辺の調整とか横断旗の配布とか、その辺は14件済んでいまして、残り24件の要望というふうな形で今回上げさせていただいているところです。通学路の安全点検につきましては、当然、特に警察の関係で、例えば信号機を設置してくれとか横断歩道を設置してくれとかいう要望がかなり多かったかなというふうに思っていますが、市道部分の整備については以上が要望箇所というふうにとらまえています。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 今も少し言われたのですけれども、県並びに警察が対応するところというのは実施可能なところから対策をしていくというふうにこの資料にも書かれていまして、幾つかあると思うのですけれども、もう大分日がたっているのですけれども、当然信号機をつけるとか、そういう期間のかかるというのか時間のかかる問題もありますけれども、警察にしても土木にしてもすぐに対処できるところというのは幾つかあったと思うのですけれども、その辺についての進捗というのか、それはどうなっていますか。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 警察のほうなのですが、特に信号機の設置については、県内でもなかなか予算的にとってくるのは難しいというふうなことを聞いております。それから、県事務所の関係なのですけれども、基本的には11カ所ほどは機能アップというふうな形で、区画線の改良とか舗装の補修とかいうふうなものを考えておられるというふうなところだけを聞いております。特に警察につきましては、上申をされるというふうなことまでしか聞いておりませんので、何かというふうなことは確定はしていないというふうな状況でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 もちろん、先ほど言いましたように信号機などは全県、県下の中で重要度のあるところからということになると思うのですけれども、この中で例えば横断歩道を引くとか、それから信号の、歩道を渡るときの信号の時間、長さを少し延ばしてほしいとか、そういう別にお金をかけなくても、時間をかけなくてもできるものというのは幾つかあったと思うのですけれども、その辺の何か対応をされているのか。まだしていないように思うのですけれども、その辺はどう考えていらっしゃいますか。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 信号機の調整につきましては、既にやっておられるというふうなことを聞いております。横断歩道の設置につきましては、まだされておられないのではないかというふうに思っています。



○委員長(澤本長俊君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 ぜひそういう簡単なところというのか、簡易な改良というのはもうぜひ一日も早くしていただくように、市からもぜひ言っていただきたいと思います。信号機の時間調整ですけれども、本当にやられていますか。したという報告はありましたか。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 調整をしたというふうなことで聞いております。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 先ほど関連でやったらよかったのですが、資料2の説明資料で15ページなのですが、弘川深清水改良事業ですが、同僚議員とは別の観点から質問します。この大改良、11m25の大きな改良をするのですが、民生安定の内示になったということですが、ここの改良区間の通行量などは調査しましたか。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 通行量の調査は行っておりませんが、今回の民生安定につきましては重車両といいますか、自衛隊の関係の車両が通るとかいうふうな形で認可いただいているというふうな路線でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 重車両が今後改良されたら通るということですか、それは。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 採択を受けるときにはそういう形のものをやるわけなのですが、実情からしますと通学者、中学校へ通う人の人数とか、あと通行量についてはある程度その段階で調査をさせていただいているというふうに思っています。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 これ、そんなことのために民生安定事業の申請をして指定を受けて、私は到底納得いかないですね。市民的にもこれはご意見が出ると思いますよ。あの線は深清水から中学校までいっていますね。この計画では石田川のところを渡って中学校にぶつかるのですけれども、弘川、それから今津支所へいくのですよ。あんなところを重車両が通るのですか、これができたら。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 基本的に、ここの道路につきましては3種の4級の道路の改良で2車線の道路にさせていただいています。ここにも現状の課題を書かせていただいていますように、通勤・通学の時間帯において、通学をされる中学生とかその辺の危険防止というふうなことも兼ねまして、今回といいますか、当初予算から上げさせていただいているというふうなもので、重車両につきましては、それについては基本的には通っていないというふうな状況であるかなというふうに思っています。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 これは、私は何もこれ歩道をつくることについて反対しているわけではなくて、以前から言っていますように、これはもともと弘川から中庄駅を結ぶという合併道路で合併前後に計画されたものだけれども、中庄側が地元の同意がなくて、これは中断になりましたよね。そういう経過の中で、この区間については今あるこういう幅で、8m55ですか、それで2m50の歩道がつくれるではないかとこういう提起をしてきたのですが、そうした比較などはされた経過がございますか。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 今森脇委員がおっしゃいましたように、この路線についてはマキノのほうから来る歩道の整備というふうなことでやらせていただいていまして、深清水工区につきましては北仰の信号までを社会資本でやらせていただいています。その続きを今回防衛のほうで補助をいただいてやろうというふうなことでやっておりまして、あくまでも道路構造令に乗った歩道で改良したいというふうに考えております。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 防衛民生安定事業の指定を受けたというものの7割、3割は市負担ですよね。そうした事業になるわけですが、これ、私もう一度きょうの朝も調査してきたのですが、1年前にも2回調べているのですが、大体朝夕で1分間に車1台です、南北通るのがね。子どもたちは自転車で45人前後いますかね。自転車であったり徒歩であったりね。その程度なので、普通の田舎道なのですがね。これが、私は今津出身議員で、今津の中で改良するのにという思いもあるかもしれないけれども、しかし市全体から見てこれだけの多くの投資をするのでありますから、A改良ということですよね。ところが、この事業費では済まないのではないですか。これは、歩道は西側ですね、つくのは。そうですね。石田川へ行くと、あれは歩道はどちら側にありますか。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 歩道の計画は山側で、石田川の橋梁の歩道につきましては東側にあります。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 そうなのですよ。だから、石田川まで深清水からずっと山側、西側を通ると。石田川があって、石田川の橋は東側にあるね。だから、これ中途半端な改修で済まないのですよ。だから、橋をかけかえるか新たな歩道橋をつくるか、大改修が必要ですよね。こういう計画というのは、本当にこういう計画でいいのですか。どこか渡るのですか、歩道で。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 今回の石田川の橋につきましては、次年度予定をしているのですが、歩道橋の調査設計をするというふうなことで考えておりまして、今実施設計の段階で、業者のほうに今の現況の橋が歩道を西側に持っていってもいけるのかというふうなこととか構造的なもの、橋梁点検をやっておりますのでそれによって判断をしていきたいと思っていますが、基本的には歩道の方向に橋梁の歩道も設置すべきというふうに考えています。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 私はかなり無理があると思っています。特にこの民生安定事業にこだわって、確かに7割の補助はくるかもしれない。しかし、市の負担は7,000万から要るわけなのでね。今の歩道橋も含めたら相当な負担が増えるのでしょう。私がなぜこれにこだわるかといいますと、この民生安定の申請をする際に重車両が通るかもしれないというお話をされたね。そのような申請写真、申請をされているのですか。それ、現状。どういう民生安定事業の申請をしているのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 現在ちょっと手持ちがございませんのでお答えするわけにいきませんが、基本的には測量といいますか、その辺の全体事業費を計画として上げさせていただいているというふうなものでございます。今回の福岡工区につきましては、全体の延長が1,360mというふうなことでかなり延長的にはあるのですが、それも踏まえて事業計画の中に上げさせていただいているというふうな状況です。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 私がこだわっていますのは、資料お手持ちにないというふうにおっしゃったけれども、私はその日偶然であったのかどうか、去年の5月でしたけれども北仰周辺が騒然としているというお話がございまして行かせていただいたら、自衛隊車両がどうでしょう、七、八両はあったのでしょうか。それから、何か5時半ですので子どもたちが北のほうへ行くのではなしに南のほうへ自転車で来られましたね。市の職員さんも五、六人おられた。何かと聞いてみましたら、民生安定の。そういう場をつくったのですか。ここまで言いたくなかったのですよ。そういう場をつくっての申請だったのですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 今おっしゃいましたように、昨年度事業認定のときに写真を、危険だというふうなところを写真に撮って申請に添付しているというふうなものではございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 それは普通なのだというふうなおっしゃり方ですけれども、皆さんどう思われたか知らないですけれども、私はどういう申請、民生安定の申請になっているのか、その資料がぜひ見たい。この判断をするのにね。いよいよ事業着手ですから。用地買収するのですから。委員長においてしかるべきご案内をいただけますか。



○委員長(澤本長俊君) 

 暫時休憩します。

     午後1時40分 休憩

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     午後1時54分 開議



○委員長(澤本長俊君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 早藤土木交通部管理官より発言の訂正の申し出がありましたので、これを許可します。

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 先ほどの答弁の中で、重車両が本路線に通行するというふうな発言をさせていただきましたが、これにつきましては、通行はしておりませんので、訂正をさせていただきたいと思います。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 今訂正をされたのですが、訂正されたことは当然でありまして、かえって市民的な不安を与えると。民生安定事業というのは、そもそも演習場があることによって市民の生活の不安という、不安定ですね。いろんな不安が生まれるということに対する障害防止であり、民生を安定するために、平穏な生活が取り戻せるようにするためにあるのであって、そこのところはきちっと趣旨を踏まえた市土木行政でありたいと、この点を求めておきたい。

 同時に、先ほど私言いました関係資料のことについては、閲覧は後でさせていただきますか。これはどうですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 早藤土木交通部管理官。



◎土木交通部管理官(早藤武彦君) 

 閲覧は可能でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 その上で、私は何も、日本共産党議員団は民生安定事業そのものを否定するものではさらさらありません。適切な市民生活の安定を保つという事業、これは騒音であり振動であり、いろんな演習行為を、周辺住民に迷惑をかける演習場の存在から市民生活を守るのは当然のことでありまして、ただ、この事業を適切にやはり行政は市民のために使わなければならないのであって、そこのところをきちっと踏まえた市の姿勢が求められると思うのでありまして、この点、土木部長というのはなにでしょうが、土木部長もそういう立場に立った土木行政、その点での考えはどうですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 山本土木交通部長。



◎土木交通部長(山本博和君) 

 今委員がおっしゃいましたように、土木行政の執行に当たりましては適正にきちっと遂行していきたいというふうに考えております。



○委員長(澤本長俊君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 その上で、この本事業につきまして、私といたしましては、現公の土地の面積ですね。8m55あるのですから、それに2m70買収するというのですが、現8m55の中で2mなら2m50の歩道を確保し、そして、普通車しか通っていないのですから、1時間いても大型車両は1台も通らないのですから、そういう環境の中でこんな11m25cmの大改良の道路までは要らないと。その事業費があったら、もっと市内の改良しなければならない危険な箇所は多くありますから、いま一度このA重点区という改良計画そのものを見直して、現路線についてはそういうことも含めたものになるように私としては現段階では改めて提案させていただいて、いや、質問させていただいて、質問を終えます。ただ、先ほど提起した疑義については、私は払拭されておりませんので、その点だけ申し上げておきたい。以上です。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 概要の9ページ、28番ですね。これは県の住宅公社からサニーハイツ2棟受ける訳ですか。当然、県の住宅公社から引き受ける段階で管理システム等も一緒に含めたような話であったと思いますけれども、これは管理システムをどういうふうに改修をしようとするのか、ちょっと説明をお願いします。



○委員長(澤本長俊君) 

 土井都市計画課長。



◎都市計画課長(土井久明君) 

 ただいまのご質問でございますが、公社住宅移管に伴いますシステム改修といいますのが、環境設定が主なものでございます。ちなみに、家賃でありましたり、また駐車場等の登録、そしてまた納付書の発付、また督促状、そういったものの出力に伴いますシステムの改修でございます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 住宅公社から引き受ける時点で、今の市の住宅と同じような管理をするために必要な改修というふうに解釈するので、それとは違う、何か方向が全然違う改修なので、それだったら当然、環境整備とかそういうものだったら、県が当然やって市が受けるわけですね。だから、こんなものに市が補正する必要はないと思います。



○委員長(澤本長俊君) 

 土井都市計画課長。



◎都市計画課長(土井久明君) 

 今回公社より引き受けます、移管を受けます住宅につきましては、地位継承というふうなことで引き受けております。そういったことで、先ほど委員のおっしゃいましたように、現在の市営住宅と同様の管理をする、行うというふうな意味で、先ほど申しましたシステムの改修というものが必要になってきます。以上でございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 これは改修ではなく改善ではないですか。環境の改善をするのではないですか。今までは、県の住宅公社はこういう環境であれしていたけれども、市の住宅に合わせた改善ではないですか。



○委員長(澤本長俊君) 

 山本土木交通部長。



◎土木交通部長(山本博和君) 

 今のシステムの改修でございますが、現在高島市にございます住宅につきましては、市で策定をいたしましたシステムに基づきまして先ほど課長が言いましたすべての管理をいたしておりますが、今回引き受けるに当たりまして、互換性も当然必要になってきます中で、市のソフトと合致するというのが最大の目的でございますので、どうしてもこういうシステム改修が必要だということでお願いをいたすものでございます。



○委員長(澤本長俊君) 

 他にございませんか。

          (質疑なし)

 これをもって、議第106号のうち産業経済部、土木交通部が所管する費目の質疑を終結いたします。

 これをもって、議第106号から議第108号までの3議案に対する質疑を終結いたします。

 ここで暫時休憩いたします。

     午後2時03分 休憩

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     午後2時16分 開議



○委員長(澤本長俊君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これより、議第106号平成24年度高島市一般会計補正予算(第2号)案から議第108号平成24年度高島市病院事業会計補正予算(第1号)案までの3議案に対する討論及び採決を行います。

 まず、議第106号平成24年度高島市一般会計補正予算(第2号)案に対する反対討論を許します。

 2番、森脇徹君。



◆2番(森脇徹君) 

 それでは、ただいま討論に付されました106号の補正予算につきまして反対討論いたすものであります。

 本補正は、総額11億7,600万円、主なものに福祉施設の償還補助、あるいは原子力発電所の交付金を受けての関係備品などの補正、また小・中学校の補修工事、あるいは防災行政無線の補修・改善。私、一貫して申し上げてまいりました。あるいはまた、太陽光発電設置と。そういう点では、市民生活にかかわる大事なものが含まれておりまして、私どももこれに異議を申すものではありません。

 ただ、質疑の中で申し上げましたが、土木費におきまして、市道弘川深清水線の改良事業におきまして、本事業が民生安定事業として採択され、事業化しようというものでありますが、質疑の中で申し上げましたが、民生安定事業として事業化していくには無理があると率直に思います。また、申請業務にかかわりまして、私の疑問は解消されておりません。無理して民生安定事業で11m25cmもの大改良ではなくて、現在の幅でも8m55あるわけでありますから、これで2m50の歩道は十分とれるわけでありますし、また、現在の通行量からいいましても、地元の方も普通車両が交互できたらいいわけでありますから、子どもたちは60人ほどおりますけれども、その歩道で安全に帰れるだろうと私は考えますし、無理して民生安定事業とし、あるいはまた石田川の橋の改修もまだ明確でないわけでありますから、そういう点も含めてもう一度計画を考え直すべきだと。この点は一貫して私ども申し上げてきているわけでありますから、そのことを申し上げて討論にいたすものであります。

 なお、さらに申し上げますが、今後こうした民生安定事業などの土木行政、あるいは一般行政につきまして、市民が納得いく、そういう姿勢、公平で透明性のある、そういう姿勢であることを改めて申し上げて、討論にいたすものであります。以上であります。



○委員長(澤本長俊君) 

 次に、賛成討論を許します。

 6番、万木豊君。



◆6番(万木豊君) 

 6番、高島新政クラブの万木です。議第106号平成24年度高島市一般会計補正予算(第2号)案につきまして、賛成の立場から討論いたします。

 このたびの補正予算は、11億7,600万円、4.5%増という大きな規模で提案されております。とりわけ財政の健全化に向け、将来負担の軽減を図ることは大変重要な課題の1つでございますが、このたび公債費に準じる社会福祉法人に対する施設整備費償還補助金についても、償還残金を繰り上げできるよう後年度の補助金を一括して交付する経費をはじめ、懸案事業の進捗を図るため有効財源確保に鋭意努めていただき、新たに認知症高齢者グループホームの整備事業のほか、被害の集中が懸念されております安曇川西部地区獣害防止柵整備事業の追加や市道の改良事業予算等を追加計上されましたことに敬意を表したいと存じます。

 さらに、全国各地で痛ましい交通事故が相次ぎ、発生をいたしました通学路の安全対策におきましても、いち早く危険箇所の総点検を実施され必要額を計上されるほか、原子力防災対策区域30km圏内にある避難所等で用いる原子力防災対策用資機材整備費、防災行政無線の雑音対策経費などを計上いただいております。また、道路拡幅要望につきましては、市民の要望をかなえていただいたものであります。

 一方、財源においては、本年度の交付額が確定をいたしました。普通交付税、普通交付税から振りかえられる臨時財政対策繰越金のほか、新たに獲得いただきました国庫・県支出金を主な財源として、あわせて事業費の精査を行い、限られた財源の有効利用を図るとともに市債も追加されておりますが、いずれも将来負担を考慮し、交付税算入率の高い優遇債とされております。

 提案されておりますいずれの事業も、住民福祉の向上に資する必要不可欠な経費と認めるものであり、事業の成果を大いに期待するものでございます。執行部の皆様には、予算執行には万全を期していただくことを特に申し添えまして、私の賛成討論とさせていただきます。



○委員長(澤本長俊君) 

 これをもって、議第106号に対する討論を終結いたします。

 これより、議第106号を採決いたします。本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手願います。

          (挙手多数)

 挙手多数であります。よって、議第106号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議第107号平成24年度高島市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)案に対する反対討論を許します。

          (討論なし)

 反対討論がないものと認め、賛成討論を許します。

          (討論なし)

 これをもって、議第107号に対する討論を終結いたします。

 これより、議第107号を採決いたします。本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手願います。

          (挙手多数)

 挙手多数であります。よって、議第107号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議第108号平成24年度高島市病院事業会計補正予算(第1号)案に対する反対討論を許します。

          (討論なし)

 反対討論がないものと認め、賛成討論を許します。

          (討論なし)

 これをもって、議第108号に対する討論を終結いたします。

 これより、議第108号を採決いたします。本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手願います。

          (挙手全員)

 挙手全員であります。よって、議第108号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 お諮りします。当委員会が付託を受けました議第106号平成24年度高島市一般会計補正予算(第2号)案から議第108号平成24年度高島市病院事業会計補正予算(第1号)案までの3議案の審査の経過及び結果報告書の調製は本職に委任願いたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、当委員会が付託を受けました議第106号から議第108号の3議案に係る審査の経過及び結果報告書の調製は本職に委任されました。

 これをもって、9月3日に付託を受けました平成24年度補正予算案に係る事件の審査は終了し、他に審査すべき事項はございません。

 本日の当委員会に当たりましては慎重に審査をいただき、まことにありがとうございました。

 これをもって、予算常任委員会の会議を閉じ、閉会いたします。お疲れさまでございました。

     午後2時27分 閉会

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