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滋賀県 高島市

平成24年  3月 予算常任委員会 03月19日−03号




平成24年  3月 予算常任委員会 − 03月19日−03号









平成24年  3月 予算常任委員会



          平成24年3月定例会(予算常任委員会)

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                          平成24年3月19日(月)

                          午前9時59分開会

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会議に出席した議員(17名)

    1番 粟津まりさん      2番 森脇 徹君

    3番 福井節子さん      4番 石田 哲君

    6番 万木 豊君       7番 廣本昌久君

    8番 秋永安次君       9番 前川 勉君

    10番 橋本恒夫君       12番 山川恒雄君

    13番 大日 翼君       14番 小島洋祐君

    16番 梅村彦一君       17番 宮内英明君

    18番 大西勝巳君       19番 清水日出夫君

    20番 渡邊近治君

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会議に欠席した議員(2名)

    11番 澤本長俊君       15番 八田吉喜君

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               市長             西川喜代治君

               副市長            竹脇義成君

               教育長            高橋博志君

               総務部長           金谷一夫君

               教育部長           北川伊久男君

               主席教育次長         富永雄教君

               教育次長           西村弥枝子さん

               教育次長           飯田清孝君

               総務部管理官         狩野之彦君

               以下担当課長

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会議に出席した事務局職員

               議会事務局長         仁賀久宣

               議事課長           清水豊彦

               議事課主任          吉野信吾

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     午前9時59分 開会



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 皆さん、おはようございます。

 本日は17名の委員の皆さんにお集まりいただきまして、ありがとうございます。

 ただいまから予算常任委員会を開会いたします。

 委員会の開議に先立ち報告いたします。本日の常任委員会の傍聴の申し出については、委員会条例第19条第1項の規定に基づき、これを許可することといたしますので、ご了承願います。

 また、本委員会の説明員として、委員会条例第21条の規定により、あらかじめ市長ほか関係職員の出席を求めておきましたので、ご了承願います。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の委員会における議案の審査は、当委員会が付託を受けました議第31号から議第41号までの平成24年度当初予算案、11議案の審査であります。

 審査の方法についてお諮りします。審査の方法については、さきの委員会と同様の方法により進めてまいりたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議 なし」)

 異議なしと認めます。よって、審査の方法は、さきの委員会と同様の方法により進めることに決定いたしました。

 改めまして、説明員に申し上げます。答弁は、質疑の要点を整理した上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭な説明を特にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は、職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 それでは、ただいまより審査に入ります。

 それでは審査日程に記載の教育委員会が所管する費目の審査を行います。

 議第31号平成24年度高島市一般会計予算案の歳入歳出予算に関し、事項別明細書119ページから144ページの第10款教育費のうち、第4項幼稚園費を除く費目の審査に入ります。

 この質疑は、歳入歳出予算に合わせ、第2表債務負担行為、第3表地方債についても質疑に含めて行うこととしますので、必要があれば、その都度発言してください。

 これらの費目について、補足説明すべき事項があれば、担当部長の発言を許します。

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 私のほうから、教育委員会の所管に関する内容につきまして補足説明をさせていただきたいと思います。まず、4点させていただきたいというふうに思います。

 1点目でございますが、学校教育の充実でございます。お手元の資料の当初予算の概要をごらんいただきたいというふうに思います。32ページでございます。

 32ページの番号が264、265でございますが、いじめ問題の課題に対応するために教育相談・課題対応室との連携でございますが、平成23年度は教育相談・課題対応室が教育総務課づけでございました。その中で教育相談・課題対応をしておりましたが、24年度につきましては、その業務を学校教育課に移管させていただきまして、265番の事業であります教育振興一般事業、この事業に新たにいじめ問題に対応する嘱託職員1名を配置させていただきたいということで、連携をしながら、いじめ問題の根絶に向けて対応していきたいというのがまず1点目でございます。この内容につきましては、当初予算の説明書の190ページでございますが、そこに詳細については記載させていただいているところでございます。

 これはまず1つ目でございますし、2つ目でございますが、同33ページの276番の高島市学力向上事業、この主要事業の概要でございますが、学力向上に当たりましては、この内容が当初予算の説明書の197ページでございます。

 この197ページの中に、高島市学力向上事業を掲げております。この学力向上事業につきましては、事業の内容の中で、学力診断テスト、小学校4年生、1年生、これは市の独自の事業でございますが、これを3教科、4教科実施するわけでございますが、その中で理科を新たに追加させていただきたいというのが、新たな事業でございます。その下に全国学力・学習状況調査、これも小学校6年から3年とありますが、これにつなげるという内容の中で新たに理科が追加されましたので、市独自の学力診断テストにつきましても、同じように理科を追加させていただきたいというところが大きな改正点でございます。

 その次でございますが、次のページの277番の小中一貫教育推進事業でございます。これにつきましても、教育委員会といたしましては、小中一貫教育の基本方針に基づきまして、小中一貫教育を進めているわけでございますが、平成24年度につきましては、各中学校区単位に6名の講師を設置したいということで、平成23年度は5名でしたが、1名を増員させていただきたいというのが新たな内容でございます。学校教育の充実につきましては、大きく3点でございます。

 その次でございますが、社会教育の推進の事業でございます。これにつきましては、事業の概要の……



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 北川部長、申しわけありませんけれども、資料1、資料2を明確に告げた上で説明をお願いいたします。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 はい。すみません。

 資料1の予算の概要の36ページでございます。330番の番号でございます。当初予算説明書につきましても330番の内容でございます。330番の中に、文化財の関係でございますが、名勝朽木池ノ沢庭園保存活用事業、これは新たな事業でございまして、国の指定を受けましたので、この史跡名勝につきまして購入するという事業が新たな事業でございます。これが文化財の保存活用事業でございます。

 それから次は、社会教育の推進の関係で、同じく資料1の予算の概要の333番の公民館の事業、図書館の事業がございますが、実は社会教育の推進の関係でいろいろな施設がございますが、推進体制の再構築ということで、従来臨時職員を雇用したものを嘱託職員に変更させていただきたいという内容が、公民館、図書館、それから資料館の嘱託職員の増員になっております。これが新たに社会教育の関係で上程させていただいたという内容でございます。それがそれぞれ事業の中の図書館、公民館、資料館の事業の中に書かせていただいております。

 それから、次がスポーツの振興でございますが、この内容が、資料1の予算の概要の356番でございますし、予算の説明につきましては350番の事業でございます。予算説明書の233ページでございますが、体育協会の運営支援事業の内容でございます。スポーツの振興の内容でございますが、特に体育協会が、平成23年度でいろいろな問題が生じまして、その中で組織の改革検討委員会を立ち上げられまして、新たな改革体制について内容がまとまりました。その中で、市といたしましては、事業の内容を整理いたしまして、予算説明書の350番に書かせていただいていますように、事業の内容について少し整理させていただきました。事務局体制の充実等、いろいろ事業を新たに整理させていただきました中で653万円の支援をさせていただきたいと。

 もう1点が、従来は市民スポーツ大会でございますが、この内容が、予算の概要の38ページにありますが、新たに354番の中にスポーツ大会等の開催事業というのがございます。これは、従来、高島市民体育大会の開催にかかる経費につきましては、体育協会に対する補助事業で行っていましたが、今回、新たにこの事業を、本来市がするべき事業であるという認識の中で、別に分離させていただきました。そこで、体育協会については補助事業と委託事業の2つに分けさせていただいて支援をさせていただきたいということで、スポーツ振興についての考え方の整理をさせていただいたというところでございます。これがスポーツ振興の大きな改正点の内容でございます。

 最後に、学校給食の関係で、同じ予算の概要の38ページの356番の中で学校給食の運営事業、予算の説明書でいきますと236ページ、356番でございますが、学校給食運営事業がございます。この中に、事業の内容の中で新たに食品用の放射線分析器4台を設置させていただいたというところが新たな事業でございます。

 以上、教育委員会の中では高島市の教育行政基本方針の中で大きく4つの方針について定めておりますので、その内容について補足させていただきました。以上でございます。よろしくお願いいたします。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 担当部長の説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行います。順次発言を許します。

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 資料1の37ページの説明をいただきました。350番、この組織がどういうふうに変わったのか、もし教えてもらえたら内容をお願いしたいと思います。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 和田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(和田日出美君) 

 体育協会は、地域の体育振興会やスポーツ少年団、総合型スポーツクラブ、各競技団体等を1つの傘下として総合的に体育協会にまとめまして、高島市内のアマチュアスポーツを統括する団体として、競技スポーツはもとより、市民の健康増進のための生涯スポーツをも対象として、青少年の健全育成と市民の健康増進を図り、スポーツを通じて市民医療費の削減に貢献できるような団体になるように市民スポーツ課と連携して4月よりスタートしたいと思っております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 私は、今までは事務局は安曇川の体育館の下のほうにあった。それから、金の出納がどうなったかということが心配なので、今までどおりなのか、それとも今のスポーツ課のほうに来るのか、それから金の出し入れはどうなるかということなのです。その辺を教えてください。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 和田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(和田日出美君) 

 今まで安曇川体育館にございました体育協会の事務所ですけれども、市民スポーツ課の横に来ていただいて、当課が指導助言しながら進んでいきたいと思っております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 今、宮内委員の関連なのですが、そういう形で場所も移動される、身近なところで指導、援助というのか、これをすると。その辺の体制的な構図はわかったのですが、具体的に、先ほど部長が追加説明で言われた補助事業と委託事業の整理とかということであると同時に、いろいろな団体からの役員さんの構成、役員さんの中での組織の体制、あるいは去年の教訓であった、いわゆる二重、三重のそういう経理であるとか、いろいろなことの内部チェックできるそういう具体的な充実と言うのですか、改変、そういうところでの提案はどうですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 和田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(和田日出美君) 

 事務局体制の充実といたしましては、事務局長と事務員さん、2人を採用いたしまして、お互いに内部統制をしていただくのと一緒に、市民スポーツ課の横に、先ほど言いましたような形で行っていただきまして、こちらからも監視するということを思っております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 いや、事務局の体制はおっしゃったようにわかるのです。いわゆる、体協の組織の体制なのですよね。各団体や地域の方を含めて構成されるのでしょう。その構成のされ方、事務局はあくまで事務局なので、いわゆる体協ありますね、新しい役員が決まられたようですけれども。その体協の中の役員さんの構成で、そうした事務局を当然ながら内部でしっかりといろいろなあのようなことが起こらないようなことは当然ですけれども、いろいろな事業も体協の役員の中で手分けしながら、あるいは全市民的なスポーツ振興に役立つというようなことをやっていくでしょう。それ皆さんが共有できるような、特定の人だけが共有するのではなくて、皆さんが共有してやっていけるような体制というのが、役員さんと事務局と、それから各団体さんがきちんと連携してやれる、そこに市がしっかりかかわるのですよね、一緒に。だから、その辺のところの構図と言うのですか、お話が願えたらよりわかるということでお問いをしているのです。別に特別に言っていただくことがなかったらいいのですけれども。その点、言っていただくことがなかったら、どういうふうに再スタートするのか、わからないのです。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 和田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(和田日出美君) 

 それぞれの地域に体育振興会というのがございますし、総合型スポーツクラブもございます。その辺が地域の社会体育とか生涯スポーツが活発化するように体育協会が1つにまとまりまして、市民スポーツ課と公民館とが連携いたしまして、支援、指導していくことが必要であると思っております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 具体的な例を質問したらいいのかもしれないけれども、もう1つ、具体的な資料でも結構ですから、どういう組織振興があって、そこの中ではどのような団体が構成されていて、その地域だけのものもあるだろうし、市全体のものもあろうし、そういう方たちの対応として、役員さんが構成されて、会長さんがあるのでしょうし、それから事務局と。ちょっとその辺のところ、わかりやすい構図というのをまたいただいて、こういう形でスタートするのですということを、議会だけではなしに、市民の方にもわかるように、受託事業や委託事業はどうなるのか、補助事業はどうなるのか、そういうことを含めて、ちょっと部長、当然きちんと整理されているだろうし、それがなかったら一緒に再スタートということにはならないから。そこはどうですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 資料があるとちょっと非常にわかりやすいのですが、なかなか口頭では説明しにくいかと思いますが、今考えておりますのが、体育協会という部分を高島市のアマチュアスポーツの統括団体にしたいという思いでございます。その中で、従来は、ややもすると競技スポーツ、いわゆる競技団体中心の組織があったというところに対しまして、市内にはいろいろなスポーツをやられている団体がございますので、あらゆるスポーツの団体を網羅できるような仕組みができないだろうかというのが、体育協会の改革委員会の中でも議論でございました。

 その中で、新たに今回につきましては、協議団体、各種団体があるのですが、それ以外に地域体育振興会というのが各旧町村の体育協会ですが、これはその同じように入っていただきます。それ以外に、総合型スポーツクラブというのが全国でも育成されまして、市内では4つございますので、そこにも入っていただこうと。それから、特に小学校、中学校の体育連盟というのがございますが、これについても、今学校スポーツの中で非常に指導者が不足してきたという中で、非常になかなか難しい状況にあると。あわせまして、子どもの体力も低下しているという中から、何とか小学校、中学校の体育連盟に対する支援ができないだろうかというところの中で、これについては、従来は役員にも入っていただきましたが、なかなか組織的にはそういう仕組みの中で機能しておりませんでしたので、今回、体育協会の事務局を中心に、いろいろなつなぎ役といいますか、学校と、それからいろいろな教育団体、総合型スポーツクラブとのつなぎ役を体育協会の事務局にしてもらったらどうかなと。もし指導者が不足しましたら、そこに話をしていただくといろいろなマッチングしてもらうとか、そういうような形のいろいろな話し合いを持ちながら市民のスポーツの振興について調整役をしていただきたいなというのが今回大きな趣旨でございますので、あとは、この間から高島高校のスキー部の問題もございましたし、なかなか高校でも非常に指導者が不足しているというような問題もありました。

 その辺につきまして、いろいろなスポーツの振興の中でなかなか行政主導では難しいだろうという中から、スポーツの専門家集団であります体育協会の中でいろいろな相互の連携をとりながら高島市のスポーツの振興の一翼を担っていただきたいなということから、今回、幅広い組織として整理させていただいたというところでございます。

 その中で、もう1点の補助事業と委託をなぜ分けたのかというここの問題でございますが、従来はすべてその補助金で支出させていただいたというところでございますが、市民体育大会というのは、本来体育協会だけでやっていいのかどうかという議論がありまして、当然、市民体育大会は市としても責任を持ってやらなければだめだろうという中で、これを補助事業でするのはおかしいのではないかという議論が出てまいりましたので、市民体育大会については、本来、市の事業の中で体育協会に委託をさせていただきたいと。それ以外の基本的にスポーツ振興についての組織についての、今言いました仕組みについての予算については、体育協会に対してきちんと支援をさせていただきたいというので補助事業と委託事業に分けさせていただいたというところでございます。以上です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 といいますと、この体協の事務局を、いわゆる充実して、幅広く、アマチュアスポーツ全体を網羅していこうと。非常に大きな組織になり変わったわけですね、言ってみたら。けれども、よく見てください、数字を。ここにある事務局に対する事務費は、人件費が436万円ですね。この436万円と言ったら、去年も420万円で増えていません。ずっと420万円です。当初22年度にもその金額で出発しているわけですね。そして23年度も同額です。そのときに2人ですよ、事務員と局長入れて2人で運営ですよ。今回も、充実と言いながら2人でやって、なおかつ事業は拡大している。この2人でそれができるのだろうか。会計でいろいろな問題が発生して、市の教育委員会は体協にすべて補助金だけしか渡していないのだから、体協がすべて責任があるので、人事権もすべてだと言いながら、今度は反面、いわゆる人事権は教育委員会にあるのですか。会長だとか副会長、役員の構成の中で決めるそういう事務局員を募集する、あるいは局長を誘致する権限は体育協会にあるのかどうか。その辺のところをちょっと教えていただきたい。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 事務局体制が、2名が適切かどうかという点につきましては、これはいろいろ議論はあろうかと思います。ただ、従来2名という体制でございましたが、なかなか2名が、常時2名という形での雇用ができませんでした。採用されても途中でやめられたりという中で、なかなか安定した雇用ができなかったというのは1つの大きな課題でもございましたので、今回は、その役員体制の中でいろいろ議論されまして、基本的には、最低2名いたら、まずは今の体協の事務はできるだろうと。ただ、いろいろ事業の展開の中で、体育協会だけでするのがなかなか非常に難しいので、これは先ほど課長が申し上げましたように市民スポーツ課の横に事務局に来ていただいて、一緒に市民スポーツ課の職員と連携しながら、まず当面はさせていただきたいと。その中で、今後については、どういう形がいいのかについては十分議論をさせていただきたいなということで、まず新しく発足する中ではこの体制でお願いしまして、今後については十分検討していきたいというのが思いでございます。以上です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 いやいや、その辺はよくわかるのです。2人で、ずっと22年、あるいは21年からずっとやって見えているのです。ある年になって、その事件の発覚する半年ぐらい前に、女性職員を、体協の局長が新たに見えて、首を切ってるのですよね。そして新たに入れたけれども、その人がその業務にうまく合わないからやめていかれたのですね。いわゆるやめさせられたわけです、両方ともが。それで、なおかつこの新年度から充実した2人体制を持って、わずか13万ぐらいしか増えていないのです、金額的には。人件費が。どういう優秀な人が入ってきたかどうか、それは知りません。けれども、そういうことをやりながら2人体制で大きな事業をやっていくことなんて、ほとんど不可能ではないかと思うのです。途中でかえていくという言い方もされていますけれども、これはもう最初からスタートはきちんとしなければ、やっぱり金がかかっても、ほかをカットしてでもやらなければ。なおかつ、体協に全責任を負わすのではなくて、新年度からは市の教育委員会、いわゆる市民スポーツ課と体協とが連携しながら今後やっていくのだと。そしたら、会計処理とかそういうものが、市民スポーツ課のほうで見たらどうですか、出金の出入りは。それと、現場にいて、それはやらなければならない、補助金、あれはしていかなければならないというのは大変なことになるのではないかと心配しているのです。また同じことの繰り返しになるのではないかと。その辺。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 確かに、まだこれから新たにスタートしますので、非常に不安なところはございますが、これにつきましては、どの程度まで実際支援をさせてもらうのかどうかということについては、非常に議論があるところでございまして、今先ほども申し上げましたように、まずは体育協会というのは基本的には高島市のスポーツ振興を担っていただく団体という中で、自立していただきたいというのが、もちろん思いでございます。行政の中だけでいってしまうとなかなか職員もころころ変わりながら、スポーツ振興についての専門的知識がなかなかできないというところもありますので、できましたら、いろいろな高島市のアマチュアスポーツ団体の方が大団結をしていただきまして、そこできちんと運営していただきたいというのが基本的な形です。その中で、まず市としてできる範囲の支援というのは、現在は2名という形になっていますが、将来的には、当然会費ももらっていただくことになりますでしょうし、またいろいろな指定管理を受けるとか、いろいろな新たな事業をされるとか、展開としては、今後非常にいろいろな展開があるというふうに思います。

 その中で、どういう展開がいいかについては、まず体育協会の事務局、それからいろいろな関係団体の方と、それから市民スポーツ課の職員等がいろいろ協議をさせていただきながら、どういう方向がいいのかについては、24年度の中で方向性を定めていきたいなというふうに思いますので、とりあえずこれでスタートさせていただきたいと思っているところでございます。以上です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 もう1点だけ。説明はよくわかるのです。理解できるのです。しかし、では二度とそういう失敗が起こらないということで、逃げないでください。私どもは、市民スポーツ課というものは人事権とかそういうものは一切持っておりませんと、なおかつ、お金だけを出しているのだということを言われたのですね、前回は。だから、今回は、この新年度からは、逃げないでくださいよ。両方が、あいそろって行くのでしょう。いわゆる体協は独立して、本当は動かなければいけないのです。周りの各スポーツ団体は、みんな一生懸命頑張っているのです。今回のこの大きな問題は、事務局員のミスから出た大きな問題なのです。体協のほかの団体には何ら問題点はないのです。事務局だけが問題があるのです。その事務局の問題を充実した2人体制をひくというようにやると、そこのところだけをよく理解して、逃げないでくださいよ、部長。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 委員ご指摘の内容については、十分に心にとめまして、今後対応させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 福井さん。



◆3番(福井節子さん) 

 関連しますけれども、これから新しい体制にということで出発をされるわけですけれども、1点だけ確認させていただきたいのですけれども、過去の不祥事の問題がありましたけれども、そういうことでの組織的な問題、それから会計上の問題とかいうことは、すべてクリアにして新年度を迎えるというふうにとらえていいのでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 役員体制については、一新させていただいて新たなスタートを切るというところで、事業については当然継続もありますが、新たな形の中で市民スポーツ課と協力しながら新たな仕組みをつくっていきたいという思いでございますのでよろしくお願いします。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 福井さん。



◆3番(福井節子さん) 

 新しい事務局の方が4月から着任されるということなのでしょうか。それとも、もう継続して、既に着任されている方が4月からも継続されるということなのでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 4月1日から新たに着任されるということです。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 渡邊委員。



◆20番(渡邊近治君) 

 事務局のほうは、大変ご丁寧な説明を聞きましたのでよくわかったのですが、アマチュアスポーツの振興というようなことを大きくうたわれているのですけれども、私はちょっと不思議でならないのは、合併してから何かアマチュアスポーツが大変細ってきたなということでありますし、体協の運営の仕方自体もばらばらで、1つにまとまっていないと思います。私は、一度だけ寄り合いに寄せていただきましたけれども、大変少ない人数の中での運営をされております。これはやっぱり総意と言うにはほど遠いようなものを感じたわけでございますので、とにかくわかりやすい、そして今先ほど言われたスポーツクラブが4つありますと。今部長が言われたようにすべてを通してくださいと言われるのですけれども、スポーツクラブのあるところとないところとあると。もうそこでちょっと格差ができてきますね。やっぱりその辺の指導は、スポーツクラブはスポーツクラブの責任でこれをしてくださいと。やっぱり体協は体協で1つに市民のスポーツ大会をするときにはやるような体制をきちんと整えていただきたい。そして、1チームでも、1人でも多く参加するのが市民スポーツ大会だと思うわけでございますので、やはりスポーツの振興ということに向けて一生懸命やっていただきたいなと。

 私が入っているところでは、職員さんが事務局を兼ねてもらっているのですけれども、それをしてもらうと大変職員さんも弱るのではないかなというようなことで、ここでちょっとやっぱり人づくりをしていただいて、きちんとした体制をつくっていかないと、ぶっちゃけた話、スポーツの振興にはほど遠い組織になっていくのではないかなというように思いますので、この点、ご意見ございましたらお聞かせください。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 ちょうど国のほうでもスポーツ振興法が昭和36年にできましたのが50年ぶりに改正されたという、スポーツ界にとっても大きな転換期になったという認識をいたしております。その中で、スポーツの基本法の中には、スポーツがもう国民の権利だというふうに書かれました。そういう中で、今後スポーツを振興することについての重要性が国のほうでも認識されまして、その中で、最終的には今の高齢社会になりますとやっぱり医療費の増大が出てくるとある。その中で、スポーツをする人口を増やすことが医療費の削減につながるというところまで国のほうでは考えられているという状況でございます。

 その中で、スポーツ基本法の中での大きな目標といいますのが、成人の週1回当たりの人口を3分の2まで増やしたいというのが国の大きな方針です。従来のスポーツ振興法では50%でした。それを3分の2まで上げるということは非常に大きな手法が要るだろうということがありますので、できましたらこの国の指針にのっとりまして、市といたしましては、高島市内のスポーツ人口を把握したいという部分がございます。

 そうなると、なかなか協議団体だけでは難しいので、先ほどもお話ありましたような体育振興会あるいは総合型クラブ、小体連、中体連、いろいろな組織と連携しながら、高島市の中で週1回運動されているのが何人いるだろうという、この辺はやっぱり把握する必要があるのではないかというところから、最終的には皆さんが健康になっていただいて、医療費の削減までつながればいいかなという大きな思いを持っております。

 その中で、中核的な存在として、高島市の体育協会が担っていただきたいという思いがありますので、高島市体育協会と、これが力をつけるまでの間については、行政といたしましても十分支援をさせていただきながら、何とかそういう目標に向かって進めていきたいというのが私の思いですので、よろしくお願いいたします。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 渡邊委員。



◆20番(渡邊近治君) 

 今部長がおっしゃいました一番大切なことを後のほうで言われた。やはり行政が支援する部分をきちんとして、これだけはやりますよと、ここは体協でしてくださいということはしっかりと指導していただかないと、なかなかまとまりにくいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 大西委員。



◆18番(大西勝巳君) 

 すみません、1点確認いたしたいと思います。資料2の225ページ、先ほど北川教育部長から説明のありました、いわゆる名勝朽木池ノ沢庭園の保存事業について、ちょっと確認の意味でお尋ねいたしたいと思います。

 実は、この件につきましては、23年度に計画がされたということでございますが、実は、私ども、もう一度ここで場所はどこだったかということを思い出しているのですが、浮かんでこないのと、また、ここは多分山だろうと思うのですが、地目ということと、それから不動産鑑定料が50万ほどかかっていますし、かなり高額な用地の価格になろうかと思います。ちょっと計算したのですが、1反、1反と言うと古いですが、1,000?当たり74万5,000円ほどかかっているということで、そういう地目からいって不動産鑑定が幾らだったかということをちょっとお尋ねしたいと。確認の意味でお願いいたします。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 平島文化財課長。



◎文化財課長(平島昭君) 

 朽木池ノ沢庭園の場所でございますが、旧秀隣寺庭園がございます。既に名勝指定になっております旧秀隣寺庭園から1kmほど上流に行きました左、安曇川上流の向かいまして右側でございます。それと、地目でございますが、現在雑種地と山林になっております。それが2筆に分かれておりまして、予算上でございますけれども、平米単価でございますけれども、一応500円と1,200円の単価で見積もっております。以上でございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 平島課長、場所が非常に不明確な説明ですけれども、明確に説明してください。

 平島文化財課長。



◎文化財課長(平島昭君) 

 地域の名前で申しますと、村井というところの地先でございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 大西委員。



◆18番(大西勝巳君) 

 大体わかりました。もう1つ、不動産鑑定についても、幾らだったかということもお尋ねしたと思うのですが、今平米当たりの単価が500円と1,200円とおっしゃいましたが、不動産鑑定でも大体それぐらいになっているのですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 平島文化財課長。



◎文化財課長(平島昭君) 

 一応、現時点での大体見積もりの単価を計上させていただいておりまして、その額を先ほど申しました額で計上させていただいております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 大西委員。



◆18番(大西勝巳君) 

 概要はわかったのですが、こういった重要な問題、年間やっぱり150万からの金額で管理していかなければならないというようなこともありますし、本来ですと、やっぱりこれに図面ぐらいつけていただいて、こういうところだからこうだということの説明を以後、よろしくお願いいたしまして終わります。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 その池ノ沢なのですが、事業の内容の中で、適正な保存管理計画を策定しますと、これからつくりますよということなのですが、どのようにしてつくられるのでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 平島文化財課長。



◎文化財課長(平島昭君) 

 適正な管理ということでございますけれども、やはり大学の専門家の委員あるいは地元の関係者等によります保存管理運営委員会というのを立ち上げまして、その中で十分協議をしていただいて、どのようにしていったら地域の活性化につながっていくのか、またこれを活用できるのかというところを協議していきたいと考えております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 そうすると、購入されているわけですから、すぐにかかっていかれるのですか。これ、と言いますのは、ここに上がっている中で、委員会等の経費がないなあと思って見ていたのです、実は。それでちょっとお聞きしたのです。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 平島文化財課長。



◎文化財課長(平島昭君) 

 委員会経費といたしましては、消耗品程度他というところで、24万3,000円を計上させていただいております。その中で考えていきたいと思っております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 今、委員会の構成の中で専門家も入っていただいてというようなお話があったので、僕は、正直言って、報酬とか当然あるものだと思っていましたので、あれと思って今聞いていたのです。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 平島文化財課長。



◎文化財課長(平島昭君) 

 当然、報酬等もございます。委員等の謝礼等で、5人分の3回分、15万も見ておりますし、その委員の方々の、あるいは旅費、費用支弁等も6万8,000円見ております。それがこの24万3,000円の中に入っているということでございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 それは結構ですが、ほかにもう2点質問をお願いしたい。よろしいですか。

 資料2の197ページ、部長からも説明をいただきました、つまずき診断テストに理科を追加いたしますということでございますが、下の全国学力・学習状況調査においても、理科が6年生と3年でされますので、つまずき診断テストについても理科を追加というのはわからないわけではないのですが、私も何せ専門家ではありませんので、4年生なり中学校1年生で、どの辺で理科はつまずくのかなというのがまずわからないのが1つと、それからあともう1つ、事業内容の文章の中で、全国学力テストのデータ処理を外部委託するということになっておりますが、23年度に実施した方法と、なぜ外部委託なのかと、そのあたりをお聞かせいただきたいです。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 最初のご質問の理科のつまずきということでのご質問でございますが、理科が、以前は1年生からということでしたが、前回から生活科ができてから3年から理科が始まっておりまして、4年生になりますと約2年目の途中ということになりますが、やはり中学年でも、4年生になりますと抽象的な思考で実験とかをした場合、その結果と原因といいますか、そこを関係づけたりとか、思考とか、そういうこともいろいろ力も大事になってきますし、その辺で、直接低学年での生活科では直接体験したこととか、3年生では目に見えるものでの学習とかで割とわかりやすいことが定着していくと思うのですが、やっぱり4年生から理科においてもそういう基礎的なこととか思考力とかを十分その子の定着度を見ていくということで、中学校1年生については、小学校段階での学習の基礎の上に中学校での学習が始まりまして、そこでの点検ということで、早いうちに理科における子どもの学習状況を把握して、やはり子ども1人に対する支援と、学校として理科教育もどういうふうに子どもの力のどういうところをもっと伸ばしていく理科教育をするべきかということを、そういうことを今まで余りそういうテストもありませんでしたので、高島市としてもそういうことをしっかり見ていきたいなというふうに思っております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 データ処理の件でございますが、平成23年度につきましては、各学校現場で採点したということでございます。次年度については、業者委託ということになっていますが、大きな理由としましては、採点基準があるのですが、各学校によって採点にばらつきがありますので、より客観性を高めるということでの採用でございます。以上でございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 続きまして、つまずき診断テストあたりは、生徒の、いわば学力を底上げするといいますか、そこにしっかりとつながっていってほしいわけでございますし、またしっかりつながらないといけないわけでございますので、しっかりとやっていただかないと、またこれが将来的にはいじめにつながるということになりますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 それで、もう1点、すみません、同じく資料2の206ページ、マイスクール事業でございます。マイスクール事業は、ここにも事業内容にも上がっていますように、スクールマニフェストに基づいて、それぞれ特色ある事業をそれぞれ各校に求めておられる部分でございますが、この中で、高島中学校ですか、見せていただくと小中一貫の第2ステージの終了の学習活動とこういうのが上がっていまして、私自身は、全体に今小中一貫を進めておられる、ましてことしの場合は臨時講師さんも配置して進めていこうとしておられるわけで、私はいい方向だなと思っているのですが、ここにも1つ、マイスクール事業にも、何か小中一貫の取り組みがあるといいのではないかなということで、教育委員会あたりからも指導してほしいと思うのですが、いかがでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 今委員がご指摘のように、マイスクール事業においては、それぞれの学校ごとでの取り組みには今ございますが、小中一貫ということでの今高島学園のように、やはり3つのステージを経て最後の段階で子どもたちがより将来に向けての、進路に向けてのいろいろなまた展望もということも含めて、こういうような9年間を見通したカリキュラムの中でやっておりますし、ほかの学校でも、総合的な学習を中心に小中それぞれの計画をしておりますが、そこにより一貫性を持ってこのマイスクール事業にまた反映していくということで、今後もそういう計画をまた啓発というか、働きかけもしていきたいと思います。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 ちょっと関連しますけれども、資料2の196ページ、これも教育支援センターのマイスクール事業の中で、これは今まで新旭の幼稚園の空き教室3教室、1ホールを使って、ずっと継続事業で22年度も4名、23年度が7名と。この建物自体は、耐震とかそういうふうなのはできているのですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 現在の施設については、耐震ができていませんので、今現在、健康福祉部と調整をさせていただきながら、新たな場所について今検討しているところでございます。以上です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 はい、わかりました。やはり安全を確保するという意味では、やはり何でも空いているところを使うということではなしに、適切な安全処置を講じていただきたい。この事業と、それから関連して193ページの別室登校児童生徒、この内容は同じようなことを書いてあるのですけれども、支援事業との関連、こういう事業もなくなるのか、それとも同じようなことを学校でもやるのか、教えていただきたい。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 193ページの別室登校児童生徒支援事業でございますが、こちらのほうは、各学校に教室に入りにくい子どもがおりますので、そういった子どもたちへの対応ということで、11名の支援員を派遣するということでございます。次年度、引き続いて実施する方向でございます。196ページのスマイルの設置事業でございますが、こちらのほうは、学校に出てきにくい子どもたちを、そういったところで学校復帰を目指して支援していくということでございます。こちらのほうも引き続いて実施していく方向でございます。以上でございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 1点質問させていただきます。資料2の202ページなのですけれども、学校教育の充実ということで、各学校に設置されていますパソコン教室の機材の更新だと思うのですけれども、22年度から始まって24年まで行われて、来年ここに上がっている学校が更新されると思うのですけれども、25、26は予算計上がないのですけれども、24年度ですべて高島市内の小、中学校のパソコン教室が更新されるということになっているのですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 202ページの小学校の情報教育整備事業でございますが、25年度、26年度については、小学校はございません。ちなみに中学校のほうで、平成25年度にマキノ中学校と朽木中学校、そして26年度に高島中学校と湖西中学校ということで、中学校のほうの整備をさせていただくということでございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 当初、小学校に設置されてから更新をされるということで、かなり長い間いろいろ授業をされていると思うのですけれども、今小学校においても、もうパソコンというのがツールとしてもう使えなかったらかなり社会的に、大きくなってもぐあい悪いのかと思いますけれども、小学校、中学校においての小学校低学年と高学年、それから中学校でパソコンの教室の週の授業日数と、低学年、高学年、中学校における授業の内容はどういうものをされていますか。ちょっと教えていただけますか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 今ちょっと手元には具体的な資料はないのですが、一応いろいろな、昔は結構時間数がその分多くはありましたけれども、今回そういう情報だけということよりも、いろいろな教科と関連させてデータを処理したりとか、調べ学習で、例えば琵琶湖のことを学習するということで、そういう学習のときにパソコンをより有効に使ってインターネットで情報を得たりということで、低学年からずっと中、高というふうに積み上げて、学習の目的に応じた使い方ができるということで、小学生用のソフトも入っておりますので、それをもとに使っているという状況ではございますが、ちょっと具体的に、今ちょっと手元に資料がございませんので。はい。コンピューターでの時間という設定ではなくて、学習の中で有効に使うということで活用しております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 今の教科で活用されて、インターネット等でいろいろ検索等をしておられると思うのですけれども、例えば文字入力であったり、それから表計算とか、あるいはインターネットの検索であったり、こういうことについての、簡単に言えばワードとかエクセルの使用なのですけれども、これはどこでやっておられますか。あるいはやっていないとか。すみません。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 ちょっと2年間、今3年ですか、現場離れているのですが、私がいたときには、いわゆる小学生でも扱いやすいような一太郎スマイルとか、そして表計算、やさしいバージョンにしたものでやっているという状況でございました。恐らく小学生用の使いやすいソフトが入っていますので、難しい表の計算ソフトはできませんが。それとインターネットについては、子どもがいろいろなことを検索して調べ学習ができるように、そういう力はつけるようにしております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 インターネットの環境ですけれども、例えば普通に使うというか、つながらないサイトはもちろんあると思うのですけれども、普通に使える環境になっているのですか。普通にということは、例えば一般社会人になったら、検索はもちろんですけれども、ショッピングだったり、ショッピングはされないと思いますけれども、そういうことがあるのだというようなことはどこかで教えておられるかなと思うのですけれども。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 一応いろいろなところにアクセスできるようにはなっています。ただ、いろいろなセーブがかかって、ある程度の危険なところにいかないように状況のセーブがしっかりされていますので、それ以上のところでは普通に子どもが学習でいろいろなところを、理科や社会や、いろいろなことでもどんどん検索できるように。子どもには当然必要以外のところには検索はしないようにということで学習に関するということで、一応そこでいろいろなことを活用できる力は育っていると思います。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 大体、概要はわかりましたけれども、もうやっぱり中学校ぐらいになれば、そういう一般で使う表計算であったりワープロのソフトであったり、こういうのはもう自由に使えないと、社会になじんでいかないと思いますので、ぜひその辺も、どこかの時間で身につけさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。以上、終わります。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 資料2の197ページです。先ほどのご答弁の中で、学力診断テスト、それから全国の学テ、学テは多分外部委託というのはベネッセであろうと思うのですけれども、学力診断テストですけれども、先ほどのご答弁の中で、23年は学校でやったと、24年は外部委託をするということを言われたのですけれども、なぜ外部委託をされようとするのか、どこにされようとするのか、お伺いしたいです。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 先ほど申し上げましたように、採点の結果について、より客観性を高めていくということが大きな理由でございます。また、あわせまして学校への負担も少し軽減するということが理由でございます。

 委託する業者でございますが、今のところ東京書籍のほうを予定しております。以上でございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 この学力診断テストですけれども、私は、やっぱり受け持っていらっしゃる先生方というのが、一番子どもたちの状況というのをよく把握されていると思いますし、学力診断テストをわざわざ外に委託してすることは、私はちょっと違うのではないかなと思うのです。先生方がこれを診断することによって、より子どもたちの状況というのか、今の到達点、これからの課題、いろいろとそのことによってさらに把握できるというメリットがあると思うのです。そういうことから言って、やっぱり忙しいからと今ご答弁ありましたけれども、そうではなくて、やっぱり子どもの学力をきちんと先生が把握するということから言えば、やっぱり先生方にこれをしていただいて、子どもの状況をしっかりと把握していただくということが私は筋ではないかなと。違う忙しさを、少し横にやっても、これにやっぱり先生方が集中していただくということが私は本来の筋ではないかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 結果が出ますので、その結果を有効活用するということで考えております。個々の子どもたちの学習状況をしっかりつかむ、そして学校としての課題を十分認識するという、結果をもとにして以後の指導等に生かしていくということを考えたいと思います。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 そういうことを、先生方ができないのかというと、それは先生をもっと信頼してするべきだと思うのです。やっぱりそれが先生の力の発揮しどころだと思いますし、やっぱりそれが子どもたちの状況をしっかりと把握するということが先生方の仕事ですので、それをよそに、どこかにしてもらうということは私は間違っているというふうに思いますので、また、ここでどうする、こうするということは言われないと思いますので、またそういうことも、そういう観点でぜひ考えていただきたいなということをお願いしておきたいと思います。

 それから、よろしいですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 どうぞ。



◆1番(粟津まりさん) 

 それと、資料2の195ページです。市内の小・中学校に少人数指導の充実および複式改善、それから免許外教科指導解消を目的に臨時講師を派遣しますということなのですが、この資料を見せていただいて、23年度は8名、今度は10名を派遣しますというふうになっていて、これはありがたいなと思って見ていたのですけれども、その下の予算経費を見ますと、23年度よりも24年度が減額されているのです。人数が増えて、一方では減額というのは、これはどういうことなのでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 大きな要因といたしまして、これまで市のほうでつけていた常勤講師のほうを県費のほうで賄っていただくということになりましたので、その分が大きな原因でございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 ちょっと理解できないのですけれども、ここに書いてあるのは、あくまでも市が派遣するという10名ではないのですか。そういう解釈ではないのですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 これまで市のほうで見ていた部分が、学級編制の基準が変わりまして、県のほうで見ていただいたと。その分が、今回、市のほうに組み込まれておりませんので、金額としては、数は増えましたけれども、8名が10名になりましたけれども、その分が大きな要因でございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 ちょっと理解できないのです。すみません。授業の持ち時間というのか、それには全く変わりはないのでしょうか。それでは、具体的にどこに派遣されるのかというのを教えてもらえますか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 来年度の派遣先でございますが、小学校の臨時講師5名ということでございますが、今のところ予定しておりますのが広瀬小に複式改善1名、少人数の指導者で4名を今津東小が2人、高島小に1人、新旭南小に1人ということを予定しています。続きまして、中学校の臨時講師の5名でございますが、これはいずれも免外解消でございます。5名でございます。今のところ、マキノ中学校、朽木中学校、安曇川中学校、高島中学校、湖西中学校の各学校にそれぞれ1名ということでございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 それでは、ここの事業内容に書いてあります少人数指導の充実及び複式改善、免許外教科の指導解消ということが書いてあるのですけれども、言えば複式改善というのは、お1人だけということですね。そういうことなのですね。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 そのとおりでございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 それでは、これまで言ってお願いもしてまいりましたけれども、複式と同時に、授業の変則的なやり方、その解消というのは含まれないのでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 授業の変則的な解消ということが、もう1つ理解しにくいのですが、実際、広瀬小以外に複式の授業をしているところがございます。そういったところは、それぞれの学校で自助努力をしてもらうということも考えています。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 すみません、これまで、それでは何を私言ってきたの、わかりませんか。次長、わかりませんか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 今粟津委員のお話しされているのは、いわゆる複式での指導ということの中で、そこにより多くの人が加わっていただくという、こういう話のことをお話しされているということですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 すみません、これまで言ってきました社会の授業で、本来ならば地理を教えないといけないのに、それを6年生と一緒に歴史を教えているというそういうことをこれまで言いましたよね、何回か。それの解消ができるのでしょうかということを言っているのです。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 県内の同じように少人数の複式になっている学校中では、やっぱり教育課程はそれぞれの学校の子どもの人数、それからまた教職員の人数の中で、そのような複式をAB年度ということでやっている場合もございますし、それから1人の教員が複数の学年を同時に教える、いわゆるわたりということで。5年と、例えば6年を行き来しながらということで、そういうのはやっていただいていますので、状況によっては、非常に人数が多い中で、広瀬小もそうなのですが、複式ということの中でのそういう改善の中でまた人がつくっていくと思いますが、人数の中では、例えば今お話しされているのはマキノ北小だということだと思いますが、人数の中でそういう県内でも同じような授業をしていただいていますので、そういう授業で複式でやるべきところはやっていただくという状況で今やっていただいているところでございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 これは、単に先生方の人数がどうのこうのということではなくて、やっぱり子どもの教育を受ける、どこでもやっぱり同じように教育を受けられる権利というのは保障されるべきだと思うのです。そういう意味からいって、それがやられていないということを、そこをやっぱり目つけていただかないといけないのではないですか、一番最初に。複式の解消とかどうのこうの言う前に。そういうことをお願いしてきましたでしょう、これまで。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 質問中でありますが、暫時休憩いたします。

     午前11時08分 休憩

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     午前11時20分 再開



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 1番、粟津委員の質問に対する当局の答弁を求めます。

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 1点は、来年度、今年度もそうですが、特に主要4教科については、複式ではなく、学年ごとの授業ができるということで、今の職員の体制でやっております。ただ、全部複式の授業を解消するといたしますと、やはり統合することによって複式を解消すべきということを、当然今まで教育委員会もその方針でお伝えもしておりますし、そういう方向で十分、また議員の皆さんも、そしてまた地域保護者の皆さんも、やはり複式を改善してやって、できるだけまたより多くの環境の中で学習できるということの理解もぜひしていただきたいということで、よろしくお願いしたいと思います。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 開き直りの答弁に思うのですけれども、実際、今現状がそうなっているということを、ぜひよく認識していただいて、改善していただきたいというふうに思うのです。この間も、そうした統合の話では、保護者の皆さんのお話もお聞きいただいたと思いますし、ぜひそういう方向で解決するということを今言われたのですけれども、今実際にそこにいる子どもたちの教育的な観点といいますか、教育がおろそかにならないような対策をぜひともとっていただきたいということをお願いしておきたいと思います。

 それでは、次にいかせていただきます。

 資料2の203ページ、要保護、準要保護の点ですが、援助事業ですけれども、これは生活保護基準の1.2倍以下の世帯ということになっているのですけれども、これは各自治体によってそれぞれだと思うのですけれども、そうした状況というのは把握されておりますでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 各自治体によってその数は違うということは認識しています。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 このことにつきまして、おととしからだと思うのですけれども、国からの補助金ということで、これが一般財源化されたというふうに聞いております。そうした意味から言いますと、この1.2倍を、それでは1.3倍にした場合、国からのそういう一般財源というのは、どういうふうに変わるのでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 国からの補助につきましては、要保護の子どもたちの修学旅行費のみということになっております。したがいまして、資料2の203ページの事業の内容のところの対象者といたしまして、要保護の小学校3名、そして中学校の4名というこの者が対象になりますので、1.3倍になっても変わらないというふうに思います。以上でございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 質問と答弁が食い違っています。もし、財政のほう、部長、総務のほうでお答えいただけますか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 それでは、私のほうから知っている範囲でお答えさせていただきたいと思います。要保護、準要保護の制度につきましては、委員が今おっしゃいましたように、平成22年度に、一部、国費の部分について改正がございました。それ以外の部分について、交付税で措置をすると、算入するということでしております。今委員がお尋ねのように、対象が1.3倍になった場合、その交付税算入分に果たしてその部分が含まれているかどうかについては、現在ちょっと資料がございませんのでわかりませんが、そうした部分でのお答えになろうかと思います。よろしくお願いします。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 それでは、3点ほど、すみません。まず、第1点目は、学校給食食材で、資料2の237ページ、ここに地元食材、安心・安全、安全供給を第一としながらと、副食は使用割合に努めると、使用割合を増やすとありますが、そういう努力はこの間ずっとしていただいていると思うのですが、24年度はどれぐらいの使用割合を引き上げる目標を持っていますか。23年度はどういう実績で推移しますか。具体的な品目、野菜など、どれぐらいアップできるのか、するのか、その辺はどうでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 石島学校給食課長。



◎学校給食課長(石島傳君) 

 23年度におきましては、今年度においては地場産物の使用の実績でございますが、天候等の関係もございまして、約18%でございます。ただ、中身を見ますと、委員がご承知のとおり、米、大豆、卵、生シイタケについては100%ということで、それ以外のよく使うキャベツ、ナスビ、タマネギ、ハネギ等につきましては、やはり献立並びに需要と供給のバランスもございます。すべて地元産ということも考えられるわけなのですが、やっぱり栄養バランス等々のこともありますし、市内4JA並びに農家等の掘り起こしをしながら進めてまいりたいというふうに考えております。目標率につきましては、品目で20%を考えているところでございます。以上です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 当然、天候もありますし、生産者側のいろいろな動態もありましょうし、それは必ずなかなか供給、生産をお願いしたとおりいかない点もあるかもしれないことは十分承知であります。その中で努力はしていただいているのですが、例えば、おっしゃったナスとかハネキ、これ去年、ことしの事例を見てみましても、例えばナスなどは、今津、新旭は100%地元産材ができていると。ところが、安曇川、マキノは7割前後ですよね。そういう、例えばハネギもそうですが、安曇川、それから新旭は100%地元対応と。それからマキノ、今津はゼロですよね。こういう地域によってバランスが違う、これもうちょっと考えれば、ナスであれば今津、新旭地域からほかへ、安曇川、マキノへ、それからハネギであれば安曇川、新旭地域から今津、マキノへと、こういう流通というのは考えられないのですか。そういう役割をきちんと市教委が生産者の取りまとめている人と連携して、そういうことでないと、具体的に生産者の安定感や目標が出てこないのではないのですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 石島学校給食課長。



◎学校給食課長(石島傳君) 

 委員がご指摘のとおり、各市内のJAから年度当初に野菜等の供給量の調査をさせていただいております。それをもとに、各センターが地元のJA並びにそこの生鮮食品だったら見積もりを出してやるわけなのですけれども、ただJAによりまして、例えば今津農協であれば、今津より配れない食材もございます。以外のやっぱり安曇川、マキノ、新旭に配れる食材もございます。そういった中身の食材もありますので、なかなか難しい。私どもは、そういった各市内全域に供給していただけるような形で話を進めているのですが、やはりJA間の温度差もございます。頑張ってやっていただいているマキノ、今津のJAさんは、頑張って市内のをセンターのほうに回すというようなことも言われております。そういった限りない努力はさせていただいているのですが、なかなか全域にということになってくると、JAの中身の問題もございまして難しいということで、私どもも困惑していると。さらなる努力はしてまいりたい、JAと連携を密に、また農業振興課のほうからいろいろな情報提供をもらいながら今後も進めてまいりたいというふうに思いますので、理解を賜りますようお願い申し上げます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 センターの現場、課としての悩みもおっしゃったのですが、そういう悩みもわからないことはありませんが、しかしその悩みを打開すべく、高島から安曇川の、いわゆる安曇川で200万の対応ありましたね。JA西びわこに対しても。だから、あれはあの1年切りではなしに、今後きちんとそういう役割を果たしていただくよという、私ども200万も出してきたと思います。だから、今年度はそういう費用はないけれども。だから、そういう点から言えば、ちょっとやっぱりJA側も、そういう点では、うちが誠意を持ってもっと丁寧に話せば、具体的にこの品目でこれをどうしていきたいのだと、どう生産者を広げたいのだと、道の駅もあるでしょうと。そういう調整もしていただきながら、そこのところは本当にそういう仕組みをちょっと本当につくる努力を、この年度、すべてについてやるということはできないでしょうけれども、例えば提起したナスとかハネギとか、こういう分野でぜひとも地場産化がなるべく進むように、ぜひちょっとそこは調整してみてください。悩みだけで年度終わらないで、そこはどうでしょうか。課長、答えていただければいいし、部としても、そういう意味合いでは具体的に進んでいっていただかないと、ゆったりもったりしているから。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 石島学校給食課長。



◎学校給食課長(石島傳君) 

 ただいまにつきましては、先ほども申しましたように、農業振興課、JA、連携を図りながら、密にしながら、24年度につきましても調査研究して、極力、地場産物、旬なものを安定的に提供していただけるというようなことで調査研究してまいりたいというふうに思いますので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 はい。そこはしっかりと、保護者にとりましても期待しているのですから、なぜ関東のものを、キュウリ、納豆を食べさせないのかというそっちのお話になるから、そういう点は本当に、そして保護者の、あるいは子どもたちの安全・安心のそういう意味合いでの期待にしっかりとこたえるという点で、この年度よろしくお願いしたい。

 それから、2つ目に、メンタルフレンド、これは資料2の193番なのですが、先ほど、あすくるであるとかスマイルとかお話もありましたが、メンタルフレンドさんも、本当に大事な役割を果たしていただいています。この年度も、797万4,000円という事業をやっていただくのですが、これちょっと見せていただくと、臨時職員は22条対応ですか、これは。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 メンタルフレンドという職種の中で、嘱託職員にさせていただいたほうがいいのか、臨時職員でいいのかという、ここの問題でございますけれども、基本的には、メンタルフレンドということで、継続的に子どもにかかわるためには嘱託が望ましいという考えを持っています。ただ、嘱託職員に任用させていただくとなりますと、専門的知識等の関係の中で、当然、教員免許が必要であるということになるのですが、そうなりますと、教員免許の保有者がなかなか市内でも非常に確保が難しいという。これにつきましては、メンタルフレンドだけでなくて、臨時講師の採用の問題とか、非常に絡んでくるのですけれども、なかなかそれについては教員免許の資格者の確保が非常に大変だという部分もございました。

 その中で、その継続性の中で、嘱託職員できないのかといういろいろな議論をさせていただきましたが、なかなか24年度については、そこの議論が煮詰まらなかったということで、24年度も、引き続き臨時職員という形になるのですが、今後については、メンタルフレンドに対するかかわり方について、どういう職種がいいのかについては十分研究していきたいと考えているところでございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 部長、私の質問を見越してもうおっしゃっていただいたのですが、十分、現場の状況はご存じのとおりでありますし、また現場の先生方も、本当にメンタルフレンドさんの役割の中で、いろいろな課題を持たれた子どもさんへの接触、あるいはまた学校での大事なスタッフとしてやっていただいているわけなので,免許というお話もありましたが、私は経験と研修と常に重ねていただいている方ばかりですので、そこは十分な資質という点では、本当におありの方ばかりだなという思いをしておりますし、ぜひこれはちょっとこの年度、今の段階でということはいかないでしょうけれども、ちょっと前向きに考えているのだというお話が、経過からありましたから、ぜひちょっとそこは本当に現場で期待される皆さんでありますから、よろしくお願いしておきたいです。

 それから、3つ目でありますが、同じく資料2の220ページの、先ほどお話しのあったあすくるのことでありますが、この事業根拠で、三十数名、40名近い方の対応、子どもたちを支援していただいているのですけれども、これはどうも県の根拠でいくと非行少年など立ち直り支援システム、これが根拠になっていくのですね。支援される方、この年度、具体的に補導であるとか、少年センターなどがあるいは児相などがかかわる、また青年、少年ばかりでないと思うのですが、その辺の割合はどうでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 あすくるの状況ですけれども、内容といたしましては、生活改善でありますとか自分探し、就学支援、就労支援、家庭支援というようなところでございまして、一番多いのが、自分が何をしたいのかわからないというような自分探しをしておられる方、そういった方が一番大半を占めております。就労の支援というのもさせていただいておりますが、そちらのほうは、数が今のところは少なくて、生活の改善をするところの指導が、今のところは主なところになっております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 ちょっとお聞きしますと、そういう心の悩みというのか、人との交流、交わりであるとか、そういうところでいろいろな思いをされながらの子どもさん、あるいは青少年が多いと。警察に補導されたりとか、そうした少年の割合は、本当にどうなのですか。つかんでおられるのですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 今のところ、補導の割合は聞いておりません。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 また、機会ありましたら、県の認識というのは、非行少年などの立ち直りということから始まるのですね。今の社会の様相から大きくやっぱり変わっていて、こういう形の入り口で事業化がされているのではない今の現状があると思うのです。そういう意味合いでは、私は非行などという県の事業認識というのが、滋賀県に改めてもらわなければいけないなと、青少年のそうした視点というのを、というふうに思いますので、ぜひこれはちょっとそうした機会がありましたら、お話ししてください。改善するように……



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員に申し上げます。質問を簡潔明瞭によろしくお願いします。

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 次に、資料2の204ページなのですが、マイスクール事業があります。ここで、高島小学校の小中一貫の各ステージをつなぐ交流活動ですか、具体的にどういう活動なのかをお教えいただけますか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 小中一貫での各ステージをつなぐということで、子どもたちが、それぞれのステージで、例えば男性ですと、ステージでの一緒になってボランティアをするとかいうことで、異年齢が一緒になって活動しながら、そのステージ内の子どもたちの交流を深めるということをずっとやってきております。それぞれステージの中でお互いの異年齢同士の交流が深まるということを体験的な学習あるいはまた子どもたちが触れ合いができるということを目指してやっているというのを聞いています。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 ほかの学校を見ますと、例えばカヌーを利用した自然学習とか琵琶湖調査活動とか、地域の里山に学ぶとか、いわゆる1年生から6年生まで、それぞれの動く内容は違うでしょうけれども、もう1年から6年まで一体的に、あるいは高学年で分かれてとかやるわけですよね、学校単位で。ところが、高島小については、小学校だけでまとまるというものでなくて、第2ステージにいく5年、6年がいるから、そういう前提がある中でのこういう交流活動ということなのでしょうか。あえて、こういう名称の事業をしないと、小学校と、それからステージごとと、ちょっと私もきちんと理解できないのです。こういう……



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員、質問の内容を明確にしていただけませんか。

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 ちょっと質問の一部分がわからないままお答えすることがあるかもしれませんけれども、名前については、それぞれの特色を生かした名前をつけておりますので、こういう名前とか、あるいは全校的にやるとか、そういうような枠組みではございませんので、全校で、あるいは異学年でやるとか、学年ごとにやるとか、それぞれ、あるいはまた学年でやったことを一遍全校で発表し合うとか、さまざまな活動の形態をしておりますが、名前については、そういう特別こういうような枠でというような規定はしておりませんけれども。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 これは私、小中一貫の第2ステージ、小学校の中に第1、第2ステージを入れ込んだと、5年生で分けて。ということも1つ矛盾がないかなと思ったりしています、正直。ほかの学校は1つの事業で、それでみんなが異学年かかわってできると。ところが、高島小については、あえて交流事業みたいな形で入れないと、第1ステージ、第2ステージ、一体でみんなで一緒にできないという矛盾ではないのかと。ステージを分けていることも矛盾ではないかという思いを私はしていますから、この事業、教育活動の経過をしっかり見ていきます。はい。以上です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 清水委員。



◆19番(清水日出夫君) 

 すみません、1点だけ。資料1の33ページと資料2の198ページの小中一貫教育事業の推進でありますが、この中では講師6名の人件費が計上されています。23年度に引き続き採用されるのだろうと思いますけれども、この6名の方は、併用免許をお持ちであるのかないのか。小学校と中学校の免許を両方ともお持ちであるのかないのかということと、市内の学校の教職員数は何名おられて、その中に併用免許をお持ちの方が何人あるのかということが2点目。私たち素人の考えでは、併用免許をお持ちの方が、いわゆる一貫教育現場で対処されるのが本来の筋ではないかと思うのですけれども、その点についてのお考えをお伺いします。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 まず、1点目の非常勤講師の免許の件でございますが、現在、この教員を探しているところなのですが、今年度の実績で申し上げますと、それぞれ学校にコーディネーターがおりますので、そのコーディネーターの仕事を、授業を持つということでございます。例えば、小学校であれば小学校の授業、中学校であれば中学校の授業ということになりますので、そういった点から人を探していくということでございます。手元に具体的な資料を持ち合わせておりませんので、具体的にその方が両方の免許をお持ちだということについては、今のところは手元に資料がございません。

 2点目の市内の小学校の教員が中学校免許を持っているか、逆に中学校の教員が小学校の免許を持っているかということでございますが、この辺についても、手元に資料がございませんのでお答えしかねるのですが、例えば高島学園で申し上げますと、年間を通じて乗り入れの授業をするという兼務辞令の発令を出しております。小学校から中学校へということでいいますと、数学、そして社会の教員が行っております。逆に、中学校から小学校へ行っている者としましては、美術の教員、そして音楽家の教員が兼務辞令のもとに年間を通じた授業を行っております。そのほかにも、英語あるいは体育といった教科の中で中学校の教員が小学校へ出向いていっているという状況でございます。

 最後の両方の免許を持ったものが望ましいということでございますが、それぞれ現状で、どういった形で小中一貫を進めるかということでございますので、それぞれが小学校へ出向く、あるいは中学校へ出向くという交流の中で教育免許があるなしにかかわらず、お互いに資質を高めていくと。中学校の教員が小学校の状況を知る、そして小学校の教員が中学校の様子を知るといったことで、そういった交流を通して免許にかかわらず資質を高めていくというふうに考えております。以上でございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 清水委員。



◆19番(清水日出夫君) 

 教員の資質を高めるというのは、当然のことでありますけれども、私たちが考えますには、やはり子どもたちを教育するのでありますので、小学校と中学校の免許を持った方が、基本的にはやっぱり現場でそれぞれ動くということが好ましい姿ではないかと思います。教員の資質を高めるために中学校が小学校、小学校から中学校へ行かれるけれども、免許は1つしか持っていないというのは、それは教員の資質は高まるか知りませんけれども、教員の資質を高めるのではなくて、子どもの教育を高めるためにやってもらうということを基本線に物事を考えてもらわなければいけないのではないかなと思います。

 それと、先ほど教員の数の免許の関係ですけれども、わかりましたら、後ほど資料で提出いただきたいと思います。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 福井さん。



◆3番(福井節子さん) 

 3点ばかりお尋ねしたいのですけれども、資料2の235ページ、学校プールの管理については、今回直営ということなのですけれども、これは夏の監視についても直営で行うということなのでしょうか、監視員の。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 和田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(和田日出美君) 

 平成23年度と同様に、24年も、7月23日から8月17日までの土曜日、日曜日と、お盆を除く学校及び市役所が休みで緊急の対応ができない日を除いて17日間を開設する予定をしております。夏季期間中の学校プールの管理については、短時間のアルバイトの確保が困難でございますので、業務委託をすることにより強化することとして、業務委託を考えているところでございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 福井さん。



◆3番(福井節子さん) 

 23年度から委託ということだったのですけれども、これは責任の問題とか安全性のあり方とかいうことで、私たちは直営をということで希望してきたのですけれども、24年度も管理委託をするということでありますけれども、前年度については、職員の配置についてはきちんと配置がなされて、そのことによって24年度も同じ方向でするということでよいのでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 和田市民スポーツ課長。



◎市民スポーツ課長(和田日出美君) 

 監視員は、監視に適した服装とか名札をしておりまして、仕事としての意識が強く、職務も遂行していると。以前のアルバイト的な感覚のプールキーパーとは違うということでPTAの方々にも聞いておりますので、そういうような形でことしもさせていただきたいと思っております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 福井さん。



◆3番(福井節子さん) 

 安全性について、とにかくしっかりと指導していただきたいということを申し上げておきたいと思います。

 それから、2点目に、237ページの学校給食についてですけれども、高島の給食センターが安曇川に併合されまして、高島の学校のほうへは輸送しているわけですけれども、運搬の車両については、時期が来たら買いかえの必要があるというようなことも耳に挟んだのですけれども、車検の時期、また買いかえの時期というのは、24年度には予定されていないのでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 石島学校給食課長。



◎学校給食課長(石島傳君) 

 高島小学校、中学校の配送につきましては、従来どおりということで今現在は考えております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 福井さん。



◆3番(福井節子さん) 

 高島の給食センターに合わせてあったので、例えば高さが違うとか、いろいろと車両と安曇川センターとの、乗せる、おろすというときに、ちょっと大変というような話も聞きましたし、かなり、あのとき1回目だけでしたけれども、重いコンテナがひっくり返ってしまったというようなこともあったと思うのですけれども、その後は、そういう問題もなく進んでいるということでしょうし、設備的に車両に問題なくいっているということでよいのでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 石島学校給食課長。



◎学校給食課長(石島傳君) 

 今のご質問でございますが、昨年9月以降、ご存じのように安曇川に統合になったということで、配送車については、当初、今指摘がありましたように、運転手のふなれということで問題がございました。実際、配送車につきましては、高島に使っていたものを今現在使っていますし、いろいろと安曇川センターのほうにも台をつくったり、そういった手だてを講じながら現在使用しているという状況でございます。以後、そういった問題が起きているということは聞いておりませんので、引き続きしてまいりたいと思います。以上です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 福井さん。



◆3番(福井節子さん) 

 大変重いコンテナを積み込みされるということですので、万全を期してやっていただきたいというふうに思います。

 それから、もう1点、197ページ、先ほどの粟津委員の質疑があったのですけれども、学力診断テストを外部委託にするということなのですけれども、理由の1つとして、先生方が、仕事量としても大変だということなのですけれども、先生たちをもっとそれこそ信頼されて、子どもたちのことは先生方がよくご存じだと思うのです。そうした意味からすれば、外部委託をしてまで行う必要があるのかなというふうに思うのですけれども、やめられるということにはならないでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 この診断テストについては、大変客観的に子どもたちの状況が把握できるということがございます。先ほどの最初の質問がございましたが、採点についても、そういう業者によって、より1つの統一した目でテストの採点もしますし、当然もう通常は担任がいろいろな評価テストも行っておりますが、この診断テストについては、より客観性を高めて、そしてより本当に子どもの確かな学力を、見える学力、見えない学力がありますが、その見える学力から、できるだけまた見えない学力も非常にいろいろ探りながら、学校や子どもに応じて対策を立てていくという上では、非常に文部科学省で行う学力テストと両方合わせて、そして学年をそういうふうに組み合わせて1つの流れでよいシステムが今できつつありますので、これを有効に活用して今後もしっかりとした学力をつけていきたいと思っております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 福井さん。



◆3番(福井節子さん) 

 全国の学力テストにしても、いろいろと問題が提起されてきたところですし、やはり先生方の仕事としても、かなり負担を強いると。そして、子どもたちにもその分、また負担を強いるということになりますので、ぜひまた検討していただきたいということを申し上げておきたいと思います。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 ちょっと確認でございますけれども、資料2、説明資料の236ページに当たろうかと思うのですが、ちょっと確認ですけれども、学校給食運営委員が13名から8名に減員されていると。5人の減が書かれているのですけれども、これはどういう理由で減ったわけ、減らされるわけでしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 石島学校給食課長。



◎学校給食課長(石島傳君) 

 運営委員は13名でございまして、そのうちの5名が学校長でありますので、報酬等の関係はカウントしていないのです。人数につきましては13名、昨年と変わりません。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 それだったら、最初から13と書いておいてもいいのではないですか。今までは13名と書いておきながら、24年度になって初めて8人になっていると。これは減ったような感じになりますよね。報酬額も少し減っているような感じがします、前年から比べると。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 石島学校給食課長。



◎学校給食課長(石島傳君) 

 報酬につきましては、今言いましたように、各団体とかPTAの代表者ということで8名おられますので、予算の計上につきまして8名。ただ、委員の構成メンバーにつきましては、5人につきましては地域の学校長等が入っておられますので、こういう表現をさせていただいています。以上です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 というのは、校長さんが5名ということは、小・中合わせた中でピックアップされた5名ということでございましょうか。はい、わかりました。

 もう1点、ちょっと学校給食について、ちょうど今同じところが出ていますので、お尋ねしたいのですが、昨年9月に、高島と安曇川の給食センターが統合されたということは非常にいいことなのですけれども、その中で、実は子どもたちが、これは高島学園のほうなのですけれども、食器が全部陶器に変わってしまいました。というのは、恐らく安曇川の小学校、中学校のほとんどの食器が、多分陶器をお使いになっていらっしゃったのだろうと。高島学園のほうは、メラミンが材質の食器なのです。軽いものですね。なぜ申し上げますかといいますと、高島小学校には、以前にもちょっと質問させていただいたのですが、エレベーターがないのです。ほかの各学校にはエレベーターが大体全部ついていますね。陶器にかわると、また重い陶器にかわっているのです。小学校の高学年であろうがなかろうが、3階まで持って上がらなければならないという、非常に、途中で当てて、破損しているのが週に1回か2回ぐらいあるらしいですね。その辺のところの経費増を、なぜわざわざされたのかどうか、その辺のところをちょっと確認したいのですけれども。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 石島学校給食課長。



◎学校給食課長(石島傳君) 

 昨年9月に統合したということで、やっぱり食器につきましては、従来、委員がご指摘のように、安曇川給食センターにつきましては磁器食器、高島につきましてはPEN食器ということで、重量的にも約2分の1ぐらいの食器を使っていたということがあるのですけれども、やはり安曇川センターの食器の今の洗浄器がどうしてもやっぱり磁器に合わせてありますし、混雑すると洗えないという状況がございまして、磁器食器にさせていただいております。

 ただいま委員がご指摘のように、安曇川、朽木、高島は、安曇川給食センターから配送しているのですが、その小・中学校のうち、エレベーターがあるのは3小・中学校でございまして、朽木東と朽木中学校、高島中学校がエレベーターはございます。それ以外はエレベーターの使用はしておりませんので、いろいろとご指摘いただいている部分もございます。ただ、今ちょっと、最近聞いた話ですが、磁器食器については、今の安曇川が使っているものがちょっと廃売になるということも聞いておりますので、そういった部分が確定したときには、今議員のご指摘いただきました部分も含めて調査研究させていただいて進めていきたいというふうに思っていますので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 大日委員。



◆13番(大日翼君) 

 だから、この運営委員の方々が、そういったことまで、調査研究される部署なのかどうかを確認したいなと思うのと、同じ学園の中で、高島中学校がエレベーターあるのです。高島小学校も、エレベーターあるのです。ないのと違うのです。隠してあるのです。これは統合したときに、体育館を建てるために邪魔になるからこれを隠してあるのです、現実は。だから、壁を破れば、エレベーターは動くのです。小学校の子どもに3階まで歩かせて、中学校の子どもたちはエレベーターで上げ下げができるのですね。その辺のところ、しかも、なおかつ陶器ということですね。今までメラミンで軽かったのが、陶器にかわって、その辺のところは、小学生のほうが体力があるなら別です。中学生のほうが、当然体力はありますね。だから、これはさかさまですね。と、私は思うわけでございますけれども、その辺ちょっと。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 安曇川町内の学校に以前はおりましたが、2年生の子どもも、2階までしっかり持って上がって、そして3階も持って上がっていましたけれども、特にそのことで事故が起こるとか、子どもから苦情ということはなくて、協力してしっかり持って上がって、給食の準備もしっかりやっておりましたので、エレベーターを使うというよりは、今の階段を十分うまく使って子どもが協力して、そして昼食の準備、後始末もしておりましたので、特にそのことで問題はないというふうに思っております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 はい。皆さんにお諮りします。12時を回りましたが、これ以上まだ質問がある、予定している方は挙手を願います。

          (挙手)

 お1人。

 ちょっとお諮りしますが、討論、採決を午前中にしたいというふうに思っておりましたけれども、今もう1人あるということですので、暫時休憩したいと思います。

     午後0時08分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午後1時20分 再開



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 順次発言を許します。

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 資料1ですが、32ページ、269番、小学校1年生に防犯ブザー、中学校1年生に通学ヘルメットとありますけれども、このブザーは、1年、2年やっぱり通して使うと、通学時雨に濡れたりして、接触不良だと思うのですが、音が出なくなったりすることがたびたびあるのです。いざ、電池はあるはずなのに、音が出ないというようなことがよくあるのですけれども、その辺の周知、まずその点を把握されていますか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 そういった不備があるということについては、こちらのほうでつかんではおります。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 私も、小学校の子がいますので、この前そういうことがあって、簡単に電池の接触部分をサンドペーパーで削ったらすぐできるのですが、例えば母子家庭でお母さんしかいないところなど、なかなか気がつかない家庭もあるかと思うのです。その辺はきっちり指導していただきたいのですが。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 私も、学校にいたときに、大体教頭先生、教務のところや子どもも、学年から持ってきまして、そこでねじを開けて直したりは一応していますし、どこともできる限り修繕できるところは修繕できるように努力している状況はあります。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 よろしくお願いします。それ、6年過ぎた時点でまた学校に返すのですね。そのままですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 一応貸与という形になっておりますので、一旦返してもらうということでございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 わかりました。引き続き、資料2、218ページ、事業番号317番なのですが、現状と課題、シンナー等薬物乱用の立入調査、これは調査は、どこにされるのですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 市内の量販店等、六十数カ所のお店に立ち入ります。調査を行います。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 お店というのは、何屋さんですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 具体的なお店の名前でしょうか。六十数カ所あるのですけれども、薬局とかコンビニもありますし、日曜大工センターとか、そういったところの六十数カ所です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 平成22年度68件、23年度は62件、減っているはずなのですが、若干事業費が増になっているのですけれども、その辺はどういった関係でしょうか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 こちらのほうにつきましては、委員さんの旅費が、今までですと県のほうで支給されていましたが、その分がこちらのほうに入るようになりまして、その違いでございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 2点ほど確認させていただきたいと思います。資料ナンバー1の予算の概要の264と265、冒頭、部長長から補足説明のあった部分なのですけれども、これは質問でもさせてもらった案件なのですけれども、いじめ根絶に対して、教育委員会内の教育相談とか課題対応室の充実ということで、こういった対応をされると。嘱託職員1名を配置するということで、その前段の264ページ、そのまた資料ナンバー2の説明のところで詳しく書かれているのですけれども、私が一般質問でも確認させてもらったように、要は、虐待のときもそうでしたけれども、事件が起こって、それではその対策はどうだったのかと。確かに、もう本当にいろいろな形で、特に高島は充実していろいろな対応をされているわけです。今回でも、いじめ根絶に向けて、その体制で、今の先ほどの説明の中で、教育総務課から学校教育課ですか、ここへ移されると。それはいい。そして、当然嘱託職員を1名配置されると。それはありがたいことです。

 しかし、その教育相談員さんが、あるいは今嘱託の職員さんが、どの役割を担われるのか、そこが問題なのです。だから、地域挙げてとか。だから皆さんが見えてこないと言われるのはそこなのです。だから、その辺の話を、本当言えばこの予算の説明の中でも、この264については詳しく説明が書かれているけれども、265のところについては、そういったことを、我々はこの予算の審議の中で資料として欲しいなと。なかなかソフトの部分としては出しにくいかもわかりません。だから、その辺、やっぱりきちんと、私はやっぱりこの予算の審査に当たってお願いしておきたいなというのが1点と、これは教育委員会だけではないのですけれども、これも過去、質問を何回か、予算委員会と決算委員会でさせてもらっているのですけれども、教育委員会で、いわゆる学校教育の施設がありますよね。そして社会教育施設も公民館とかいろいろありますよね。あるいは指定管理の関係がありますよね。それらの施設の運営管理費というか、あるいは特に施設修繕費、この辺は、年度当初の予算の要望として、学校教育については各学校から上がってくるわけですね。特に今の空調関係あたりですと、社会教育施設あたりで専門業者の保守点検で、これはもうきちんと11月ごろに予算を上げられるときにされていると思うのですけれども、ところが学校教育はまだまだ空調設備といいましても、冷暖房あたりはまだまだ十分でないですね。そういった、いわゆる年次計画の中で、特に最近は、もうことしは雪が多かったり、あるいは夏は特に暑かったりとか、やっぱり学校教育現場の環境の関係で、そういう空調設備の年次計画がどうなっているのか。

 今回の当初予算の中で、そういったことが、学校から上がってきている中で、十分充足されているのかどうか。やっぱり学校教育現場へ行くと、事件が起こったりすれば環境整備とかいろいろ言われるけれども、その辺の話をちょっと確認しておきたいと思います。以上2点です。もう簡潔で結構です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 1点目の課題対応室にかかわってでございますが、現在、相談を年間五百何件、昨年度、ことしもまた今のところで2月で1割、約2割近く増で、多くの相談をしております。そこに人をまた増員ということもあるかもしれませんが、今大事なのは、せっかく相談していただいていることを、いかにまた学校の全体の支援とか、あるいは指導に生かすかということと、そしてその指導、逆に課題対応室では特にその相談業務です。そこでいろいろな子どもや保護者から相談も受けています。そのことで、やはり何を今課題にしていかなければいけないかということで、学校とつなぐということで、学校教育課の生徒指導、そこといかにつなげるか。学校教育課の生徒指導のほうにいってもいろいろな生徒指導、学校とつないでいますが、やはりこういう子どもをフォロー、家庭でもやはり相談が必要だということで、課題対応室と学校教育課とが、かなり連携をしていくことでそれぞれの相談と、そして学校への指導業務がそれぞれ、より充実していくと。やはりせっかくやっていることをより本当につないで、やはり情報がお互いのやりとりが、これは家庭と学校、それから教育委員会課題対応室の情報のやりとりがよりしっかりできて、そして結果的に教育相談・課題対応室の相談業務をより充実していくと、中身も質も。そしてそれが生きるということで、それで学校教育課の生徒指導主事が、よりそのことに連携の役割を果たしていく、そのための嘱託ということで今回はつけさせていただきますが、そういう方向で、今より充実していくということで考えております。以上でございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 2点目の教育委員会施設の改修の計画につきまして答弁させていただきます。

 基本的に、教育委員会の所管いたします施設につきましては、平成24年度から28年度の5カ年の年度別改修計画というのを持っております。これは比較的大きな規模の工事ということで、これにつきまして計画を立てているわけでございますが、先ほど委員のほうからございました学校の細かな修繕につきましては、予算の要求の時期に、それぞれの学校から要求をいただきまして、私どものほうで現場を調査させていただいて、やはり緊急性があるものについて予算要求という形で、財政当局のほうへ要求させていただいているというところでございます。以上でございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 余りしつこくやっていると一般質問になりますので、さきの嘱託職員の、どういう役割を担われるのか、もうその点だけを聞きたかったのです。あとはもうよろしいです。やっぱりきちんと地域挙げてという部分、そういう働きかけを、やっぱりこの方が担っていただきたいなと思いますし、具体的にわかればそれでいいのですし、そして2点目のことは、これはやっぱり学校教育現場というのは安全・安心というか、その辺の部分があると思いますので、学校からいろいろな要望はたくさん上がってきていると思いますけれども、その辺につきまして、やはり最優先すべき問題であると思うから、その辺のことがちょっとできているかどうか。その確認したかったのです。以上2点です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 嘱託職員が担当する業務ということでございますが、先ほども申し上げましたが、学校教育課の生徒指導を現在担当しております仕事、その一部を担うと。そして、担当指導主事が教育相談・対応室との連携がしっかりできるようにしていくと。当然、生徒指導、いじめ対応を中心に業務を行っていただくということになっております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 学校の施設でございますが、先ほど緊急性ということも申しましたが、もちろん子どもの安全・安心ということも最優先させていただいて精査させていただいております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 では、1点だけ、すみません。資料2の227の図書館資料整理事業ですが、その中で、体制です。予算については、ここに出していただいている2,300万ということですが、体制で、各館、どういう人事の体制でいくのか。特にことし、司書を嘱託化していただきましたので、大事なことだと思いますし、その体制も含めてお教えいただきたいのと、もう1点は、ここに書いてあります何点という、マキノの1,500点とか、今津5,538点とか、これは本の数ですね。新刊をそろえるニーズにこたえる選択というのですか、どのようなことを経ながら決まっているのか、お教えいただけますか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 水谷図書館長。



◎図書館長(水谷章君) 

 1点目の体制につきましては、嘱託職員、各館に1名配置させていただいて、窓口業務を重点としたサービスの向上に努めてまいります。それから、2点目の図書資料の選択の件につきましては、図書館の資料収集指針、それから分野別の図書選択の手引きというものを市のほうでつくっております。それらに基づきまして、司書職員のほうは選択して購入しているところでございます。以上でございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 その体制、各館に嘱託司書を1人配置すると。加えて、安曇川や今津はもちろんのこと、臨時職員さんというのか、司書補佐というのか、これも配置ということであるわけですね。7時、9時まであけていただきますから。そのことの確認と、それと図書の選び方での客観性というのはわかったのですが、特に人気のあると言いますか、その時々によって大きな関心を集める新書があると思うのです。具体的な書籍の名前は申しませんけれども、私、この前、図書館へ行きまして、申し込みましたら、あと3カ月間待ってくださいという話でして、人気の新書でして、20人近い方がお待ちですと。何冊分あるのですかと言ったら、いや2冊しかなくてと、こういうことなのですが、こういう事例はそう1年に幾つもないと思うのですが、その辺は敏感にこたえた図書購入というのですか、そういうのもやっぱり利用者のニーズを満たしていくのに大事なことではないかと思うのですが、その辺のところも状況よくおつかみですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 水谷図書館長。



◎図書館長(水谷章君) 

 1点目の質問でございますが、先ほど申しました各館1名の嘱託職員の配置と、引き続き臨時職員の配置で、23年度の総人数とトータルでは変わりませんが、嘱託職員の配置で窓口の業務等が充実するのではないかというふうに考えております。

 それから、2点目の2カ月、3カ月、人気のある本については待っていただくということにつきましては、各館それぞれ選書しているわけですが、6館ともが同じ本を買うのがいいのかどうかということもございますので、その辺につきましては、予約状況を勘案しまして、追加の増刷なり、その辺は臨機応変に考えていきたいなというふうに思っております。以上です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 臨時職員さんの配置もおっしゃっていただいたのですが、嘱託職員さん化はわかるのですが、この22条職員さんについて、私の理解の中では、いわゆる再雇用という言い方はしないかもしれませんが、経験していただいた方にやはり引き続き図書ニーズにこたえたお仕事についていただける機会を与えるということはお考えにならないのですか。これは原課でもいいかなと思うので、教育部長か。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 図書館の職員の体制につきまして、今申し上げましたように22名の職員がいるのですが、当然そのバランスについては、各館の利用状況によって若干差をつけています。その中で、従来いろいろご批判がありました中で、特に司書資格を有している職員について、臨時職員でいいのかどうかというお話がございましたので、これにつきましては、図書館の仕事の中で、やっぱり司書という資格については重要であるという認識の中で、司書資格を有する職員については嘱託職員として位置づけさせていただきたいというのが24年度からの方針でございますので、これについてはきちんと対応させていただくということで、より図書館の専門性を高めさせていただきたいと。ただ、あと臨時職員については、何人か雇用の予定をしていますので、その方については、司書業務の補助的な業務ということで、明確に仕事は分けさせていただきながら、それぞれ有機的に連携させていただいて図書館のサービスに努めていきたいと考えているところでございます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 はい。もう1点だけです。教育部長はお答えにならなかったですけれども、私は、そうした臨時職員さんの場合も、いわゆる再挑戦の可能性を与えるべきだと思っていますので、その点は申し上げておきます。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆16番(梅村彦一君) 

 資料2番の204ページ、マイスクール事業についてお伺いいたします。このマイスクール事業は、各学校の特色ある事業ということで、これは本当にすばらしい事業であると思っておりますが、この事業は、多分、間違いかもわかりませんけれども、2002年の学校週5日制がスタートしましたそのときに、教科書内容を削減されたということで、その分、こういう事業ができたように思っております。すばらしい事業であるのですけれども、今回、昨年4月から授業内容が大幅に増えたということで、授業についていけないという話も聞くわけでございますけれども、高島市におきましては、このままこの事業を両立して続けていかれるのかどうか、お伺いいたします。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 前回の一般質問の中でも、それにかかわることを少しお答えさせていただいたと思いますが、マイスクール事業につきましては、教科であったり、また教科外あるいは総合的な学習、道徳の時間、いろいろな教育の授業の中でもやっておりますので、そのことによって、いろいろな学力も当然育てていくこともございますし、ただ外への体験をするとかいろいろな調査については時間がかかりますので、若干その辺の制限はつくと思いますが、このマイスクール事業については、大変学校が、今委員がご指摘いただきましたように、総合的な学習とか生活科とかそういうような少し体験活動がよりやすくなったところで、より豊かになってきた活動もたくさんございますし、カヌーであるとか、リバーウオッチングであるとか、本当に学校の、あるいは地域の方が本当に協力いただいて、地域と一体となっている活動もたくさんございますので、これはぜひ大事にしていきたいと思っております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 梅村委員。



◆16番(梅村彦一君) 

 まことに結構なことであるのだけれども、今回のこの教科書内容が大幅に増えてきたということで、仮にそれに高島市の小学校において授業についていけないというふうな子が出てきて、これが不登校につながるということがあってはどうにもならないので、今後も十分注視して、また改善できるところは改善していただいて、そういう子どもたちが出ないようによろしく注視していただきたいと、かように思います。終わります。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆7番(廣本昌久君) 

 それでは、資料2、231ページ、新旭水鳥観察センターについて質問いたします。

 この説明資料を見ておりますと、22年度、23年度、余りにも入館者数が減っているわけなのですけれども、これについて、どういったことなのかご説明いただけますか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 原因につきましては、3月末になると全入館者が22年度より約3,000人ぐらいに減る見込みですし、観察の利用者も、22年度と比べて500人ぐらい減るような感じです。その中で、事業計画に上がっていたのを見ますと、学校のいろいろな観察会であるとかいったものの計画をされておりましたが、そのことがなかなかできていなくて、やっとようやく23年度の後半でそういうものができまして、今現在24年度に向けて学校にそういった授業でありますとか、そういう機会を持っていただくような仕組みをつくっております。また、3月に入りまして、NHKの文化センターのほうで団体さんの受け入れとかもやっていますので、今後そういった事業が展開できるように定期的に会議を開きまして進めていきたいなと考えております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆7番(廣本昌久君) 

 今お話しいただいたのは、ここにも指導助言と、年4回の調整会議を行い、管理運営に対して指導助言を行っているというようなことですけれども、そういったことをされているということと、ほかに何か指導助言されていることはありますか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 指定管理者でありますので、年4回の調整会議を行っております。その中で、計画に上がっていることができていないことを指摘させていただいたり、接客の態度が悪いというような情報も入ってきましらそのことを言わせていただいたりとか、いろいろ4回のうちに計画的に協議を進めております。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆7番(廣本昌久君) 

 今もお話あったのですけれども、学校から見学に行くというのは急に決まってというような形のものをちょっと言われたと思うのですけれども、これは市内外の教育現場にも働きかけ、観光教育の場としてということで非常にいいことなのですけれども、こういったことは学校の計画、年間行事として、もう最初のこの4月にはきちっと決まっていると思うのですけれども、そうしたことは教育委員会として、この水鳥観察センターの位置づけというのはどのようになっているのですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 特に施設についてということでの限定した形ではございませんが、身近な教育施設を学習指導要領におきましても、いろいろなそういう施設も積極的に活用して体験的に実感を持って子どもが自然を学べると出ていますので、いろいろな身近な環境は使うようにということで、働きかけはしておりますが、この施設について、こうしなさいというところまでの具体的な今のところは指示は出しておりません。今後、委員ご指摘でございましたので、またそういう施設の、また社会教育課とも連携しまして、より効果的な活用を図れるようなことはまた考えていきたいと思います。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 廣本委員。



◆7番(廣本昌久君) 

 ここにも、もう一度言いますけれども、現状と課題のところに、市内外の教育現場にも働きかけと、高島の中で本当にこんなにいい環境がある、そして琵琶湖にはこんなにいろいろな種類の水鳥がいる、こうしたことを観察できる場所があるということ、これは最高のことなのです。こうしたものをやっぱり子どもたちに見せる、そして琵琶湖にはこういった鳥がたくさんいるのですよと、ただ単に水鳥が浮いているだけと違いますよと、いろいろな種類がいるので、そういったことが琵琶湖であるからできることで、地元であるからできることですので、そうしたことはもっとやっぱり力を入れて、自然というものを大切にしてもらうように、ぜひとも教育をしていただきたいと思うのです。

 それと、もう1つ、これにつきましては、やはり教育委員会だけではなく、観光教育という面から見ても、横の連携もつながると思うのです。十分観光という形の中でもこれはできるわけです。だから、市内外と書いてありますけれども、外のところも、学校教育についても、教育もそうですし、観光もそうですし、そうしたこと、横の連携をもっととってやっていただきたいと思うのですけれども、この場所を生かしてください、もっと。どうですか。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 委員がご指摘のように、新旭水鳥観察センターの活用については、私も非常に大事だというふうに考えています。前職場が環境政策でもありましたし、今年度、びわ湖源流の郷戦略というのをつくられまして、それを24年度から大々的に実現していくという中で、当然環境政策課と連携し、ご指摘のように観光戦略あるいは市内の観光教育にも使っていくという、いろいろな意味で相互の連携が必要かと思いますので、十分、今後は関係機関と連携しながら前向きに取り組んでいきたいと考えてございます。以上です。



○予算常任副委員長(石田哲君) 

 ほかにありませんか。

          (質疑 なし)

 これをもちまして、議第31号のうち、教育委員会が所管する費目の質疑を終わります。

 お諮りします。当委員会が付託を受けました議案の審査につきましては、本日はこれで延会し、21日に審査を続行したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議 なし」)

 異議なしと認めます。よって、本日の審査はこれをもって終了し、21日に審査を続行することに決定されました。

 これをもって本日の当委員会の会議を閉じます。21日の委員会も午前10時から開きますので、時間励行で参集願います。

 本日はこれで延会いたします。ありがとうございました。

     午後1時51分 延会

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