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滋賀県 高島市

平成23年 12月 予算常任委員会 12月13日−01号




平成23年 12月 予算常任委員会 − 12月13日−01号









平成23年 12月 予算常任委員会



          平成23年12月定例会(予算常任委員会)

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                          平成23年12月13日(火)

                          午前10時00分開会

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会議に出席した議員(19名)

    1番 粟津まりさん      2番 森脇 徹君

    3番 福井節子さん      4番 石田 哲君

    6番 万木 豊君       7番 廣本昌久君

    8番 秋永安次君       9番 前川 勉君

    10番 橋本恒夫君       11番 澤本長俊君

    12番 山川恒雄君       13番 大日 翼君

    14番 小島洋祐君       15番 八田吉喜君

    16番 梅村彦一君       17番 宮内英明君

    18番 駒井芳彦君       19番 清水日出夫君

    20番 渡邊近治君

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会議に欠席した議員(なし)

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               市長             西川喜代治君

               副市長            竹脇義成君

               教育長            高橋博志君

               総務部長           金谷一夫君

               政策部長           澤 孝彦君

               市民環境部長         早川庄吉君

               健康福祉部長         森脇 博君

               産業経済部長         拝藤正彦君

               土木交通部長         高島成弘君

               上下水道部長         八田人志君

               教育部長           北川伊久男君

               病院事務部長         山本 均君

               病院建設部長         駒井和久君

               消防長            山下 勇君

               政策部次長          古谷和美さん

               防災監            古川茂樹君

               市民環境部次長        高木 正君

               健康福祉部次長        桑原 聡君

               健康福祉部次長        山田善嗣君

               陽光の里事務長        八木まさ子さん

               産業経済部次長        古谷傳平君

               土木交通部次長        山本博和君

               上下水道部次長        白石 剛君

               主席教育次長         富永雄教君

               教育次長           西村弥枝子さん

               教育次長           飯田清孝君

               総務部管理官         狩野之彦君

               市民環境部管理官       藤田 昭君

               以下担当課長

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会議に出席した事務局職員

               議会事務局長         仁賀久宣

               議事課長           清水豊彦

               議事課主任          吉野信吾

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     午前10時00分 開会



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 皆さん、おはようございます。

 師走も半ばに入りまして、何となく気ぜわしくなってきたようなきょうこのごろでございますが、そうした中、12月度の定例議会もいよいよ終盤となってまいりました。議員の皆様方におかれましては、一般質問を終えられまして、本当にご苦労さまでございました。皆様方におかれましては、きょうお疲れのところではございますが、本日は平成23年度の補正予算案の審査のため、予算常任委員会のご案内を申し上げましたところ、委員全員のご出席をいただくことができました。まことにありがとうございます。

 ただいまより予算常任委員会を開会いたします。

 委員会の開議に先立ち報告をいたします。本日の常任委員会の傍聴の申し出につきましては、委員会条例第19条第1項の規定に基づき、これを許可するものといたしますので、ご了承願います。

 また、本委員会の説明員として、委員会条例第21条の規定により、あらかじめ市長ほか関係職員の出席を求めておきましたので、ご了承願います。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の当委員会における議案の審査は、11月28日開会の今期定例会本会議において当委員会が付託を受けました議案付託表に記載の議第116号から議第124号までの9議案であります。

 お諮りします。当委員会が付託を受けました9議案については、一括議題として審査することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、9議案は一括議題として審査することに決定いたしました。

 審査の方法についてお諮りします。審査の方法については、お手元に配付いたしました審査日程表に従い、所管する部署ごとに審査をすることとし、担当部長から補足すべき事項を説明願い、その後、質疑を重ね、9議案の審査を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、9議案については審査日程表に従い審査を行うことに決定いたしました。

 ここで各委員にお願いいたします。質疑に際しては、要点を絞った発言となるようご配慮を願うとともに、発言に際しましては予算書等に記載されているページ数を告げて発言していただくよう、あわせてお願いいたします。

 また、説明員におかれましても、答弁は質疑の要点を整理した上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は、職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 それでは、ただいまより9議案の審査に入ります。

 お手元の審査日程表に記載の総務部、政策部、市民環境部が所管する費目の審査を行います。

 議第116号平成23年度高島市一般会計補正予算第4号案の第1表歳入歳出予算補正のうち、事項別明細書19ページから23ページの第1款議会費、第2款総務費のうち、第1項第8目公共交通対策費を除く費目、事項別明細書30ページから31ページの第4款衛生費のうち、第1項第3目環境衛生費、第2項清掃費、事項別明細書39ページから40ページの第9款消防費のうち、第1項第5目災害対策費、事項別明細書47ページの第13款諸支出金及び第2表債務負担行為補正の審査に入ります。

 これらの費目について補足すべき事項があれば担当部長の発言を許します。

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 おはようございます。

 そうしましたら、今補正予算案の予算概要書、資料1、A3横長のものでございますが、6ページの番号3の庁舎のあり方検討事業に関しまして補足説明をさせていただきます。なお、本事業につきましては、政策部所管の事項でございますが、新庁舎建設に係る庁内検討チームの総括という立場から、私、総務部長から説明をさせていただきます。

 ご承知いただいているとおり、新庁舎の位置問題に関しましては、合併前の高島地域合併協議会において議論を重ねられ、紆余曲折の結果、合併合意書の基本項目として、新市事務所の位置を今津町南沼地先の市有地に、また新庁舎が建設されるまでの間は旧新旭町役場を仮庁舎とすることを定め、関係各町村の議会において合併議決がなされたところでございます。

 高島市発足後、市議会におかれましては、この新庁舎の建設問題に関して、平成17年3月に新庁舎建設対策特別委員会を設置され、以降、平成20年5月までに延べ12回の委員会を開催され、そのあり方、建設事業等々について検討協議を重ねられた経緯がございます。しかし、当時は、一方の大きな課題として、公立高島総合病院の建てかえ事業がございまして、施政方針として、この病院建設事業を先行し、これを基軸として取り組むとの判断があり、新庁舎の建設問題については、一旦検討を留保してきた経緯もまたございます。

 本年度に入り、新病院の建設事業が順調に進み、来年5月の開院を目指している状況に加えて、新庁舎建設事業の大きな財源である合併特例債の期限が平成26年度に迫る中、本年6月に市議会に庁舎行財政特別委員会が設置されたことを受けまして、執行部においても職員7名から成る新庁舎建設に係る検討チームを立ち上げ、現仮庁舎体制の問題点を洗い出し、市民サービスの向上、また建物の耐震性と災害対策の問題、業務の集約によるコストの縮減、職員の一体化と業務意欲の向上等に関する検討を進め、その結果につきましては、さきの特別委員会にもご報告を申し上げているところでございます。

 こうした中、先月、国において、東日本大震災の教訓を踏まえた建造物の再検討等を目的として、合併特例債の5年間の期限延長方針が示され、タイムリミットのあるタイトなスケジュールは一定解消された思いはございますが、検討チームにおけるこれ以上の資料作成は、職員の専門性、技術力などに限界がございまして、事業内容の精査や建設事業費の算出には高度な技術力また経験を有する建設コンサルタントの支援が必要であるとの判断に至ったところでございます。

 そうしたことを踏まえまして、今回補正予算に計上しております庁舎のあり方検討事業の内容でございますが、新庁舎の建設に係る基本計画や実施計画に先行するといった考え方ではなく、新庁舎の配置図の作成や建設規模の検討、概算事業費の算出など、今後の協議のための基礎的資料の作成を主なものといたしております。あわせて、市民の声として、今津南沼の建設予定地における建設事業に対して、現仮庁舎を中心とした増築構想など、またその他の考え方も仄聞いたしておりますので、これらに係る検討資料の作成も本業務に含めて考えたいと思っております。

 一方、本庁舎建設の議論と並行して検討しなければならない支所の問題に関しましても、今回の業務の中では、マキノ支所及び朽木支所の施設のあり方について検討資料を内部作成したいというふうに考えております。なお、これら作成した検討資料につきましては、市議会での議論はもとより、各地域の地域審議会においてもお示しをし、ご意見を賜りたいと考えております。

 以上、補足説明とさせていただきます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 早川市民環境部長。



◎市民環境部長(早川庄吉君) 

 予算概要書の8ページ、番号36でございます。

 予算概要書8ページの番号36、衛生費、清掃費、塵芥処理費の環境センター管理運営事業につきまして補足説明をさせていただきます。

 補正額2,648万9,000円についてお願いをするところでございますが、主なもの3点について申し上げます。

 まず、1点目ですが、正規職員1名が年度途中に退職したことに伴いまして、嘱託職員を雇用するに至りましたことから、嘱託雇用報酬として59万9,000円を、2点目ですが、薬剤使用量の増加に伴い、消耗品費として600万円でございます。この原因の主なものといたしまして、現在、鉛、水銀、カドミウムの重金属につきまして、大阪湾の広域臨海環境整備センターの尼崎基地に搬入しておりますが、このたび、これら重金属のうち、鉛について、従来の受け入れ基準として1リットル当たり0.3?となっていましたが、当市から搬入される鉛については、1リットル当たり9.4?でありますことから、これを受け入れ基準値にするため、重金属の数値を低下させるための中和剤であるキレートの投入量を増加しなければならないことから、これに要する経費として266万5,000円でございます。

 また、溶融炉の流下口の閉塞を取り除くため、使用する液体酸素について、当初想定していた使用料が増加いたしましたことから、これに要する経費として282万2,000円でございます。

 3点目でございますが、燃料費の高騰による増額に伴い、1,989万円でございます。

 当初、年間100万リットルの燃料の使用を見込む中で、1リットル当たり約62円と当初見込んでおりましたが、最大約87円、平均して77円と高騰いたしましたことから、今般補正をお願いさせていただくものでございます。慎重なるご審議を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 それでは、担当部長からの説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含めて行います。なお、一般会計各費目にあたる人件費の補正に係る審査は総務部所管の審査に含めて行うことといたします。順次質疑を許します。

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 事業概要の11ページ。財政課の指定管理施設の管理基金積立金の補正の約1,000万ほどの分ですけれども、一般質問でもちょっと途中になりましたので確認をしておきたいのですけれども、私が一般質問で申し上げましたように、中長期の財政計画とかそういった中で、これはやっぱり指定管理施設のこういった納付金とか、予定される、計画すべきだと私は思うわけです。その点につきまして確認をしておきたいのと、先ほど庁舎の今の資料の経費500万でしたか、計上されているその説明を総務部長からいただきましたけれども、筆記できませんでしたので、大事なことですので、それをちょっとできましたら文書で。後で結構ですのでいただきたいと思います。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 後段の部分は承りましたし、前段の部分の指定管理の基金条例にかかわっての件でございますが、これは山川委員の一般質問の中でも、いわゆる納付金のあり方につきまして、法人税のことも絡めてご質問があったのを聞いております。そうしたことの中で、今のご質問は、いわゆる長期財政計画の中でそのことについて組み込むべきでないかということにつきましては、組み込むことで計画を立てております。計画につきましては、最終日の16日に長期財政計画をお示ししたいというふうに考えております。

 それと、その財源を生かした取り組みでございますが、委員も常々おっしゃっているとおり、福祉施設あるいは観光施設、指定管理に出している施設の、いわゆる5年間程度のローリング計画を持っておりますので、その事業に充当できるよう計画しているところでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 先ほど、総務部長が説明いただいた庁舎のあり方の資料なのですけれども、大体説明を聞いて一応理解はするのですけれども、その中で少し言われた支所についても、マキノ、朽木のあり方について考えるというふうにおっしゃったのですけれども、どういうふうに考えるのか。そしてまた、なぜマキノ、朽木に言及されたのか、その辺りをお聞きしたいのです。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 まず、支所の検討の内容でございますが、既に施設の仕分けの中で、各支所の、いわゆる耐震化を持っていない施設については、一定その施設の移転という部分についてご提示がされていると思います。今回の検討では、具体的にそうした移転をした場合の事業費の算出でございますとか、あるいは現支所のあり方の検討を加えてまいりたいと考えております。

 それから、マキノ支所、朽木支所に限定してという部分でのお答えでございますが、合併合意の中に本庁を置く町以外のところには支所を設置するという取り決めがございます。そうしてきますと、仮に今津町の南沼ということでございますと、今津支所は設置しないという取り決めでございますし、また高島支所につきましては、耐震化ができているというようなことで、今回の検討からは外している。安曇川支所につきましては、教育委員会が共存しておりますので、教育委員会の移転は即本庁舎の問題にかかわってくる部分がございますので、今回の検討の中ではマキノ支所、朽木支所ということを申し上げたところでございます。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 すみません、ちょっと話がわからなかったのですけれども、安曇川は教育委員会が移転するということになって、残り、支所はどういうふうに考えるのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 安曇川支所の問題ですが、まずマキノ支所、それから朽木支所につきましては、土地改良区等が入っている部分はあるのですが、やはり単独で物事を考えていけるであろうと。安曇川支所については、教育委員会が大所帯で入っているということなりますと、教育委員会をどうするかといいますか、本庁のところに集約するのか、あるいは別の施設になるのかというようなことを含めて考えていかなければなりませんので、順番としては検討はいたしますが、先に先行してマキノ、朽木というお話をさせていただいたところです。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 また、今山川委員が言われましたけれども、そういうことも含めて、ぜひまたお示しいただきたいというふうに思います。続けてよろしいですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 はい、どうぞ。



◆1番(粟津まりさん) 

 もう一点お聞きしたいのですが、説明資料の36ページです。原子力防災のことでお聞きしたいのですけれども、今回、原発からの同心円、自治会境界、それから避難所施設などを地図上に設定し、避難の際に活用しますということであるのですけれども、これは原発からの同心円を描くということなのですが、この間の県の検討委員会でも、自治会について、分断する場合、少なくとも分断する場合はどうするのかということを協議せよという話だったですね。そのことについては、自治会を含めるというか、それを30?できちんと割るのではなくて、含みを持たせるということで理解してよいのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 古川防災監。



◎防災監(古川茂樹君) 

 高島市の地域の例えば20?から50?の間に、正確には30?、40?にこだわるわけではないのですけれども、何?の地域にどういう区なり自治会があるのか、そこにどれぐらい住んでおられるのかということを行政として掌握するということで、地図上にそれを落とし込むという作業をしようということでございます。それで、それが実際に避難をするとか、防災対策を行う地域だとか、そういうことをそこに含めているということではなくて、それを活用して今後そういうようなことを考えていこうという資料というか、作業をするためのレイヤーというふうに考えています。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 事業概要で4番にあるバス車両関係補正計上なのですが、ここにも燃料価格の高騰に伴う増とありますし、これは先ほど市民環境部のほうから、これ環境センターにかかわりますが、いわゆる燃料単価の詳細がございました。今、これ燃料ごとの入札は……



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 後でまた質問してください、それは。



◆2番(森脇徹君) 

 いやいや、なのですが、入札方針の基本にかかわるので、燃料のことの、それでちょっと聞いているのです。契約ごとの……



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 わかりやすく要点を絞って話してください。



◆2番(森脇徹君) 

 だから、燃料ごとの契約ごとは、これは今何カ月単位になっていますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 購入量にもよりますが、以前は環境センターは3カ月に1回という契約にしていたのですが、原油価格が高騰してからは1カ月ごとに入札をしているということで、市営バスのほうは量が少ないと思いますので、それも1カ月ごとだというふうに思っております。また、午後から土木交通部のほうで答弁をさせていただきます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 事業概要の6ページの2番目で、施設管理運営の業務従事者派遣委託料があるわけですが、これも減なのですが、契約単価の減ということでありますが、減の理由と、それから対象施設、何年目になっているのか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 磯野経営改革課長。



◎経営改革課長(磯野正紀君) 

 今回の補正予算で委託料の減額を計上させていただいているところでございますけれども、当初予算で計上いたしました額をもとにしまして入札を行っております。入札差で単価差が出ております。その単価差の分の減額を計上させていただいているというようなところでございます。

 それから、施設数でございますけれども、すみません、ちょっとお待ちください。施設数につきましては、本年度42施設、54人というような形で実施しております。この内容については変更はございません。先ほど申し上げましたように、入札によりまして減額された部分について補正をお願いしたいと、補正減をお願いしたいということでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 人件費、単価ですので、入札業者は微妙なところはあるでしょうけれども、どの辺で違うのですか。いわゆる労務賃金単価の分か、あるいはまたいろいろなプラス厚生福利分野、当然ありますね、含んでいきますね。あるいはまた、入札者の事業所の固定関係もあるでしょうし、特にやっぱりどうした分野でこういう減という状況が出てきているのか、一回調査されたことはありますか。それが1点と……



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 1点ずつしてください。

 磯野経営改革課長。



◎経営改革課長(磯野正紀君) 

 どこの部分で減額といいますか、入札差が出ているかというご質問でございますけれども、入札と申し上げましたが、一応提案型のプロポーザルによりまして実施いたしております。この中で、内容等を聞かせていただいて、もちろん入札額の内訳と申しますか、見積もりを聞かせていただいて判断しております。ご質問のどういった部分でということにつきましては、基本的には諸経費と申しますか、この部分で減額していると考えております。要するに、労働者の方がもらっていただく賃金と申しますか、実賃金につきましては、基本的に、以前、臨時職員として市が直接雇用しておりましたレベルを維持していただきたいというようなことでお願いしておりますので、諸経費の部分で差が出ているというふうに考えております。お願いします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 お答えいただいたところが大事なところでありますので、その点はしっかり押さえておいていただきたい。

 それから、42施設、54人につきましては、2年目ですね、この年度。3年目の方針というのが、この年度、もう方向が定められているのか、これはどのような形になっていきますか、方向、方針というのは。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 今、委員がおっしゃったとおり、人材派遣につきましては、今回の予算で債務負担行為をお願いしているとおり、来年度、3年目になります。当初の説明では、その後、請負という形に移行するということをお示ししたと思いますが、請負に移行した場合に、いわゆる偽装請負という部分が払拭できない部分がございます。それと、例えば学校の用務員ですと、管理者をその上に置いて業務に当たらなければならない、おのずとコストがふえてくるという部分がございますので、そのあたりも含めて、4年目は臨時職員にまた戻るのか、あるいはどういう形にするのかについては今後の大きな課題でございますし、今申しましたことも含めて検討を加えさせていただきたいと考えております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 はい。そこの課題といいますか、大きな節目どきになっているということは確認できたのですが、ぜひともこれは経営といいますか、コスト経営という視点だけの見直し検討というのか、節目検討にならないように申し上げておきたい。ぜひともこれは雇用形態、あるいはまたこれだけではなくて、派遣する施設での目的そのものがどうであるのかということもしっかりと踏まえた検討になるように提起していきたいと思いますので、これはもう答弁は結構です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 駒井委員。



◆18番(駒井芳彦君) 

 概要の8ページ、番号ですと36番。冒頭、部長のほうから補足説明をいただいたのですが、ここには燃料費の高騰等による増加で1,989万ですか、出ております。当初予算を見てみますと、燃料費として6,900万計上されていて、そこの上に2,000万弱の補正ということで、このあたり、金額だけでなかなか判断できない部分がありますので、紙ごみの減量によってカロリーが低くなったのではないかなという思いもある一定します。その辺のところもご説明いただきたいのと、22年度の決算を見てみますと、燃料代が6,500万、それが今回、当初で6,900万を見て、なおかつ2,000万弱の補正をしなければならないということで、このあたりの推移、金額は単価によって変わってくると思うので、量をお教えいただきたい。それと、今後の見通し、これもランニングコストとして大変重要なことなので、できればあわせてお教えを願いたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤田市民環境部管理官。



◎市民環境部管理官(藤田昭君) 

 まず、燃料費の内訳でございます。燃料費につきましては、灯油の分とLPガスの部分が入ってございます。こうした中で、この2つを含めまして6,900万ということでございまして、燃料費の分だけでございますと約6,200万という予算でございます。当然、紙ごみ減量を進めているという中で、それが即、いわゆる環境センターにおけるこうした諸経費に直結するというのはちょっと少し無理があるのではないかなというふうに考えております。紙ごみ減量は減量として進めながら、いろいろなそうした燃料関係も当然下がるであろうというふうな、それが直にこうしたものには結びつかないというふうに考えておりまして、そこにつきましては、当然、先ほどおっしゃいましたように、これからの施設をどうしていくのだということに結びついていくということになろうかと思います。まず、平成14年12月に稼働いたしましてから、ことしで9年、来年度10年目を迎えます。こうした中で、一般的な部分としまして、焼却炉というのは大体15年が限度と、耐用年数というふうに言われておりますので、そうしたことを踏まえながら、十分検討してまいりたいというふうに考えております。

 燃料費の量でございますけれども、現在まで全体で100万リットルを見ておりますけれども、実績で57万2,000リットルほど10月までで使っております。こうしたことから、今後11月から3月にかけましても、大体月20万リットルずつ要るのではないかなというふうに考えております。燃料の価格の部分でございますけれども、4月ごろに87円ぐらいまで高騰しておりました。燃料費、今は62円台で推移をしておりますけれども、高騰する可能性もございますので、こうした中で補正をお願いしております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 駒井委員。



◆18番(駒井芳彦君) 

 できましたら、過去の分、3年程度で結構ですので、年間何リットルずつ消費していっているのかというのと、来年以降の見通し、これはなかなか、ずっと今までの推移を見ていると減っていくという状況ではなしに逆にふえていくのかなと、昨年22年の決算で6,500万だったものが、もう今期6,900万プラス2,000万ということで、恐らくふえていくと思うので、その辺の見通し、数値的なものは後刻で結構ですので、きちんと調べて渡していただきたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤田市民環境部管理官。



◎市民環境部管理官(藤田昭君) 

 すみません、失礼いたしました。灯油の使用料でございます。平成21年度につきましては89万リットル、それから22年度につきましては90万リットル、今年度の見込みが100万リットルということでございます。先ほども言いましたように、今後の見通しにつきましては、こうした状況を踏まえますと、やはり来年度も灯油の使用量につきましてはもう少し上がってくるのではないかなというふうに考えております。こうしたことから、先ほども言いましたように、いろいろと私どもも含めまして検討してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 ちょっと関連するかもわかりませんが、予算の債務負担行為補正、5ページでございます。環境センターに絡みまして、まず今の環境センターの薬剤購入あるいは液体酸素購入、次の6ページのLPガス購入と、それぞれ実は上がっていると思うのですけれども、それの上がってきた原因とか、そのあたりをどういうふうに思っておられるのか。そこが先ほど駒井委員さんがおっしゃった将来の部分にかかわるかなというふうに考えるわけでございますが、いかがですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤田市民環境部管理官。



◎市民環境部管理官(藤田昭君) 

 債務負担行為でお願いしております金額につきましては、非常に大きな金額、薬剤につきましては3,400を超えております。これにつきましては、消石灰、それからキレート、先ほど部長が言いましたようなキレート、それから尿素水、活性炭、なくてはならない、どうしても重要な部分をお願いしているわけでございますけれども、個々に、消石灰でありますと23年度の、私どもの今現在の見込みといたしましては18万3,660?、それについてはほとんど変わらないのではないかなというふうに考えておりますし、ただちょっとキレートにつきましては、先ほど言いましたように本年度は5万6,000?を予定しておりますけれども、来年度は6万?程度に上がってくると。特にこれにつきましては、単価が非常に高うございます。今、税込み単価で約277円ぐらいの金額でございまして、これが約1,600万ぐらいというふうに、お願いしております金額の約半分を占めているということでございます。今後の上昇率につきましては、そう多くはないであろうというふうに考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 あと、液体酸素とLPガスですね。このあたりはどうでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤田市民環境部管理官。



◎市民環境部管理官(藤田昭君) 

 失礼いたしました。液体酸素とLPガスにつきましては、これは一体で使っております。いわゆるガス化炉があって、その次に溶融炉がございまして、その溶融炉で溶けたものが、いわゆる流下口、一番下にある部分で閉塞してまいります。そうした閉塞をしてまいったときに、同時にそれを使って取り除くというようなことでございまして、酸素につきましても、やはり今年度約117万?使う、当初予算でお願いしているところでございますけれども、これにつきましては、やっぱり閉塞が少し進んでまいりまして、来年度は23万ぐらいになるのではないかなというふうに考えております。これに伴いまして、LPガスもやはりふえるのではないだろうかと考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 ちょっとほかの分で、概要の2ページでございますが、歳入予算の概要が上がっております。この中で、市民税が6,000万、たばこ税5,000万、それから入湯税が75万7,000円上がっているわけでございますが、それぞれその要因なりをお教えいただけますでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤木税務課長。



◎税務課長(藤木邦明君) 

 まず、市民税は法人税になるのですけれども、これにつきましては、23年度上半期、4月から9月になるのですけれども、均等割で7,350万、法人税割で1億4,550万、合計2億1,900万と収入があります。予算につきまして、前年度の状況から予算を見させていただいていますので、2億7,700万ございましたので、それと見ますとさらにふえているということで、前年の同期と比べてみましても均等割で400万、それから法人税割で4,200万、4,600万と多くなっておりますので、その金額を勘案させていただきまして6,000万という形で上げさせていただきました。

 次のたばこ税でございますけれども、たばこ税につきましては、昨年10月に税率の改正がありまして、その関係とたばこ離れということで、大分売り上げ本数が落ちるのではないかということで見込んでおりました。当初で22年度のたばこの販売本数を参考にさせてもらうところだったのですけれども、22年度10月に税率の改正がありましたので、上がったり下がったりでございましたので、21年度の販売本数を参考にさせていただきました。21年度は、多い月では700万本ありましたし、少ないと510万本とかなり差がありましたので、大体月500万本くらいという形で見させていただいているのですけれども、先ほど言いましたように、健康志向とかという関係から若干落ちるのではないかということで500万本の85%ぐらいの落ちで見させていただいて425万本くらいで見させていただきました。ことしになりまして、4月には震災の関係で売り上げがちょっと落ちたのですけれども、以降、大体4月か9月に平均で555万本ぐらいが販売されています。それを見込みまして、10月から3月は500万本くらいと平均見させていただきまして、100万本くらいふえているということで5,000万上げさせていただきました。

 次の入湯税でございますけれども、入湯税につきましては、5件から入湯税をいただいているのですけれども、1件未納がございまして、3カ月分でしたけれども、それを上げさせていただきました。これにつきましては、6月14日付で納入されております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 税収がふえるということはよいことではございますが、なかなか景気動向の、経済動向の読みとか、あるいは先ほどの税のそもそもの税率アップなどという、予算時に予測できなかったことから税収が上がってきたのであろうなという予測はしていたのですが、税収が上がっているということは市民にとってはありがたいことではあるなという風に感じております。それであと予算概要書の10ページでございますが、防災行政無線維持管理事業、番号は62番ですかね。その中に病院建設に伴う移動系防災無線遠隔制御装置設置工事とございますが、病院とはしっかりと無線交信をしていただかないといけないとは思うのですが、これは双方向性のものが設置されるのでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 北村総合防災課長。



◎総合防災課長(北村政司君) 

 現在、現庁舎の屋上に上がっておりまして、距離的にはアンテナまでの距離が短いわけですが、新しい病院になりますと6階の屋上ということと、施設は1階にございますのでケーブルを150mほど設置をしていかなければいけないということで、電波がどうしてもロスが出るということもございまして、移設する費用はもともとかかりますし、機材はそのまま使うわけですけれども、遠隔制御装置というものをプラスさせていただくということで132万2,000円の予算計上をさせていただきました。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 事業概要8ページで、環境保全対策になります。太陽光発電の補助対象がふえた50万ですが、これは限度額があるのは誤字ですね、10万円のはずが、これ単位が違うので。それを確認したいのと、それから太陽光ごとで、定額補助ということを今後もしていくのか、あるいはまた設置費が大きく、一時は300万したのが今200万前後ですか、さらに生産がふえていく中で、さらに下がるだろうと言われているのですが、定額補助でいくのか、あるいは定率というものを入れられるのか、補助額全体をふやしていくということも考えるのか、その辺の考え方をお聞きしたい。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤田市民環境部管理官。



◎市民環境部管理官(藤田昭君) 

 まずもちまして、文言1,000円、これは間違っております。非常に申しわけございません。

 今回、補正をお願いしております5機でございますけれども、当初は10機、10万円ということで考えておりまして、それにつきましては早くに充足してしまったということからこういうような対応をしております。考え方的には、今の考えをそのまま持たせていただいておりまして、限度額を10万円設けた中で対応してまいりたいということでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 はい。その点はその考えをお述べになっていただいたので、今後恐らく申請者もふえていく動向にもあろうと思いますので、そういう設置費の環境の変化がありましても、ひとつ、ぜひともこの限度額は堅持していくように申し上げておきたいと思います。願わくば、増額も含めた新しい制度になるようにお願いしていきたい。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 ちょっと忘れていまして、債務負担行為の中なのですが、これはここでお聞きしたらいいのかどうかわからないのですが、6ページの防災拠点施設整備事業、23年から24年度まで2億9,400万、これはここで聞いてよいのでしょうか。ちょっとこれ所管が防災課さんなのかわからないのですけれども。これは消防さんですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 駒井病院建設部長。



◎病院建設部長(駒井和久君) 

 この事業につきましては、要は新病院の一般駐車場あるいはヘリポートを整備する事業でございますので、私のほうから答弁をさせていただきます。

 そういうことですけれども、こういった防災拠点ということで災害時の被災者の受け入れとか、あるいは救援物資の集積、またトリアージ等々を行うスペースを確保するのだという位置づけをすることによって、また一般会計でその事業を実施することによりまして、有利な合併特例債の対象にしてあげましょうということになりましたので、こういった事業の位置づけをして、新病院の駐車場とかヘリポートを整備するというものでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 ありませんか。

          (質疑なし)

 これをもって、議第116号のうち総務部、政策部、市民環境部が所管する費目に対する質疑を終わります。

 説明員交代のため、暫時休憩といたします。

     午前10時51分 休憩

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     午前11時00分 開議



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、健康福祉部、高島総合病院が所管する費目及び会計の審査を行います。

 議第116号平成23年度高島市一般会計補正予算第4号案の第1表歳入歳出補正予算に関し、事項別明細書24ページから30ページの第3款民生費、第4款衛生費のうち第1項第1目保健衛生総務費、第2目予防費、事項別明細書42ページの第10款教育費のうち第4項幼稚園費、第2表債務負担行為補正、第3表地方債補正及び議第117号平成23年度高島市国民健康保険特別会計補正予算第1号案、議第120号平成23年度高島市介護保険事業特別会計補正予算第1号案、議第121号平成23年度高島市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算第1号案、議第123号平成23年度高島市病院事業会計補正予算第2号案、議第124号平成23年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算第1号案の審査に入ります。

 改めまして説明員に申し上げます。答弁は質疑の要点を整理した上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は、職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 これらの費目及び会計について、補足説明すべき事項があれば担当部長の発言を許します。

 森脇健康福祉部長。



◎健康福祉部長(森脇博君) 

 それでは、私のほうから、今回補正予算をお願いする中で、福祉施設の維持補修等設備機器の改修について、その内容をご説明させていただきたいと思います。

 予算概要書、A3の横長の分でございますけれども、6ページの6番でございます。社会福祉施設管理運営事業にございます今津あいあいタウン地域交流センター190万8,000円、新旭総合福祉センターやすらぎ荘99万2,000円、合わせて290万の部分でございますけれども、これらの施設につきましては、ボイラー、そしてまた配水ポンプ等の設備の機器の修繕をさせていただくものでございます。

 同じく概要書の7ページ、番号14でございますが、障害福祉施設管理運営事業でございます。その中で、安曇川障害者デイサービスセンター451万の施設の修繕でございます。これにつきましては、9月の台風12号の大雨のときによりまして、それまでにも少しずつは漏っていて、原因はわからなかったのですけれども、この大雨によりまして屋根の防水、そしてまた軒先天井等の改修が必要となったことから施設の修繕をするものでございます。

 同じく概要書7ページの番号19、老人福祉施設管理運営事業、安曇川デイサービスセンター124万1,000円の施設部分でございますが、これにつきましては、防水の改修をさせていただくものでございます。これらの施設につきましては、指定管理施設でございまして、いずれも築10年が経過しており、施設及び設備が劣化によりまして修繕が必要となりましたことから、良好で安定した施設運営のために施設改修計画をつくっておりますが、それを前倒しして改修するものでございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 担当部長からの説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含めて行うことといたします。順次質疑を許します。

 福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 説明資料の19ページ、下古賀の児童体育施設の補修ということなのですけれども、これは以前公民館として使用されていたようにお聞きしまして、看板がおろしてあったのですけれども、これにかわる新しい施設が設置されていまして、今この施設の利用状況、どのようにされているのか。それから、39年経過しているということですので、耐震もないのではないかなと思うのですけれども、現在、避難所にも設定されているのですけれども、そうしたところをお伺いしたいのですけれども。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山田健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(山田善嗣君) 

 この安曇川の児童体育施設につきましては、現在、地元で子どもさんの料理教室とか、それから区の農業関連なのですけれども、それの会議、事務所的に使われているということでございます。施設の耐震につきましては、老朽化によりまして耐震がございません。ただ、今回修繕させていただきますのは、雨漏りによります修繕ということでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 そうすると、耐震はないけれども補修をして、今後も引き続き利用はされていくということですね。それから、ほかにもこういう同様の施設が市内にもあるのでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山田健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(山田善嗣君) 

 今回、ここで修繕させていただきますのは、修繕後、地元に無償譲渡させていただくということでございますし、市内の施設につきましては、安曇川の長尾地区でございますが、そこに1件ございます。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 補足的に、今の福井委員のご質問にお答えしたいと思いますが、現在、民生関係の施設以外にも農業あるいは林業関係のこうした集会施設が市内にございますが、それらの取り扱いについて庁内協議をしているわけでございますけれども、基本としましては、多くの施設を抱える市の中で、これら集会的な施設については、地元区あるいは農事組合等に譲与をしていきたいという方向を持っております。その中で、いわゆる老朽化によります修繕が出てきた場合の市の負担あるいは地元区の負担が出てくるのかどうかわかりませんが、そのあたりを現在庁内で詰めておりますので、そういうことも含めまして、ご了解いただきたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 それでは、予算説明資料の16ページ、保育所入所事務でございます。ここに私立保育園の運営負担ということで、年度途中の増加に伴う運営費が計上されています。ここで、4園のうち、いわゆる定員が120%を超える保育所というのは、どの保育所になりますか。ふえた結果として。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山田健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(山田善嗣君) 

 私立の4園につきましては、定員の120%を今年度超えているところにつきましては、愛隣保育園、それからはこぶね保育園、2園がございます。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 その愛隣さんと、それからはこぶね、今回も入所増に対応されているわけですが、120%を2年間超えると何か制度変更がたしかあると聞いたのですが。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山田健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(山田善嗣君) 

 国の指針というのがございまして、その中で定員が120%を2年間オーバーする、超えるということであると定員変更するということになっています。平成22年時にこれ改正されまして、それまで3年間という期間があったのですけれども、22年以降については2年間で120%を超えるということで定員改正をするということでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 まず、その3年要件が2年になったということをお聞きしたわけなのですが、そうなると確かに仰せのようにはこぶねさんであるとか2年を超えてくる、この年度と。そうすると、あと国のこうした補助といいますか、運営負担金の要綱で違う単価が適用されてくると。例えば運営費にこたえてくるという流れになってくるのですね。年度途中の増について、大きな要因になってきているのですが、一方では公立保育所はどういう年度途中の動向になっていますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山田健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(山田善嗣君) 

 現在、公立の保育園は定員を下回っているという状況ですし、その中で、なのはな保育園につきましては、今年度は120%を超えているところはございません。来年度の見込みではなのはなが超える見込みでございます。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 そこのところの全体状況が、特徴的に私立に年度途中対応が集中していると。特に低年齢児での対応が入所申し込みがふえているということも聞いてきているわけですが、そうした場合に、保育士の確保というのが大きな課題になってきていると思うのです。これは公立、私立問わずなのですが、こういう点で、こうした4園だけでなくて保育設置管理者などからの何かこういう人的バンクというのですか、そういうことも含めた要望も出ていると思うのですが、そういうきちんとしたフォローはできていますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山田健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(山田善嗣君) 

 私立の保育園に対します支援につきましては、特に23年度につきまして、今まで嘱託の保育士の単価差とか、それから加配の保育士の支援というものを今までさせていただいていました。23年度からにつきましては、さらに今まで従来の嘱託の格差等から、運営強化という形で、いわゆる子どもさんの年齢別に応じた国の保育単価の5%を支援させていただくということで、総額的には22年度より増という形で支援させていただいております。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 そこちょっと、年度途中の入所増というのがそのような市の支援策と同時に、受け入れる私立保育園にかかわってはなかなか厳しい環境にもあると、同時にということも、というのは2年連続以上続くと定数をふやしていかなければなりませんから。そうなると負担金の補助単価が減ってくるということですから、そういう動向もきちんと踏まえながら、公立保育所の役割、そこでの低年齢児の受け入れも含めて、調整を私は来年ちょっときちんとしていかないと定数増で対応しなければならない園がふえてくるということはちょっと課題だと思いますので、ぜひそういう点は健康福祉部としても、子ども局としても、経営者の実態も踏まえながら、きちんと、もちろん待機児童はなくすということを前提にしながら対応していただきたいと申し上げておきたい。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 説明書の18ページなのですが、軽車両の購入ということですけれども、2台で289万5,000円、1台にしますと144万7,000円ほどになるのですが、車両は何でしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 中村子ども家庭相談課長。



◎子ども家庭相談課長(中村弘美君) 

 スタッドレスタイヤ等も含めまして、車両はダイハツのタントの予定です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 タントということですが、取得税はどこに書いてあるのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇健康福祉部長。



◎健康福祉部長(森脇博君) 

 今、万木委員の取得税の件でございますけれども、取得税のほうは公でございますので要らないというふうに私のほうは理解しております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 ありがとうございます。このタントの理由は何なのでしょうか。いや、どう考えても1台150万近くの軽車両というと相当高いと思うのですけれども、理由を教えてください。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 中村子ども家庭相談課長。



◎子ども家庭相談課長(中村弘美君) 

 すみません、タントの車種、確かに高いのですけれども、そう多くはないのですけれども、児童相談所とかに、DVとか一時保護とかの場合にお子さんを搬送させていただくことがあるわけなのです。そうするとタントは乗りおりがしやすいということがありますので、その車種をちょっと選ばせていただきました。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 万木委員。



◆6番(万木豊君) 

 これで虐待ゼロになるはずなので、頑張ってください。

 それと、その下にあります揺さぶられ防止人形1体9万2,000円ということですけれども、恐らく画像で見る限りでは50?ぐらいの小さな赤ちゃんの人形だと思うのですが、これは実際もう今まで購入されたことがあるのですか。それとも、そういうサンプルがあるとか、私もちょっと見たことないので。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 中村子ども家庭相談課長。



◎子ども家庭相談課長(中村弘美君) 

 揺さぶられ防止人形ということなのですけれども、これは昨年、湖南市の事件を受けまして、県内の市町すべてのところに購入という形になりました。その人形そのものなのですけれども、新生児の50?で3?ぐらいの、そして首が十分据わっていないというような赤ちゃんを想定した人形です。今まで私自身は、沐浴とか、赤ちゃんのおふろの入り方の人形は見たことはあるのですけれども、これはちょっとまだないので、すみません。そういうような想定、赤ちゃんにほぼ近い状態の人形です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 万木委員の質問の中で、車種を特定して答弁をさせていただきましたけれども、まだ入札執行前でございますので、予算要求の段階での車種の選定ということでご理解をいただきたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 もう一点、予算説明書の43ページですが、よろしいですね、訪問看護ステーションも入っていますね、補正予算、本所でもあるわけですが、ここで嘱託看護師がふえているということでありますが、これの要件、この背景と、あと利用者の動向でふえているというふうに聞いているのですが、具体的にどの人数ぐらいふえておられるのか。それと、上の現状と課題で、グループホームとの契約も新たにといいますか、入ってきますが、具体的にどういう契約になって、どういう訪問の張りつきなのか。いわゆる施設ということでありますよね、まず今までは居宅の個人ということが施設ということになるわけですが、その契約の中身について。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 武内訪問看護ステーション所長心得。



◎訪問看護ステーション所長心得(武内美英子さん) 

 看護師の背景ですが、昨年3月に転居によりまして、週2日来ていた看護師が退職しています。グループホームの契約等を考えておりましたので、今回9月から週4日の看護師を採用しています。利用者数なのですが、昨年の今ごろでしたら111名ぐらいでしたが、今年度に入って利用者の数がふえておりまして、128名、130名前後、ちょっと変動があるのですけれども、一月の利用者の方がおられます。

 グループホームの背景なのですが、7月に契約のほうをさせていただいています。2名の利用者の方から開始しておりますし、1ユニット9名が最大ということで、徐々に利用者の方はふえまして、この月になって6名でさせていただいています。医療連携体制加算ということで、利用者の方が1日39点支払われますので、一月1,170円、利用者の方が負担されて、あとの9割は保険のほうからということで、収入が事業所に入るのですが、そこを契約という形で人件費、24時間の体制等を含めまして、定期的な訪問ということで、私たちの事業所は週1回そこの事業所に訪問させていただいて利用されている方の健康状態、薬等、いろいろな相談等にも乗りまして、夜間等の緊急時の対応もさせていただいているので8割という形でいただいております。ほかの事業によりましては、5割の契約されているところも10割契約されているところもおられますが、いろいろな経費等を含めまして、公のところで利害関係のないような状況で8割ということでさせていただいています。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 グループホームという新たな施設といいますか、施設対応もされるという事業所になってきておられるわけで、特に施設の場合、去年でしたか、おととしでしたか、感染症でありますとか、集団でおられるということでのやっぱり健康保持というのか、また別の個人とは違うのも入ってくると思うのですが、そういう点では、今の人員で対応できるというところ、きちんとしたそういう内容を見て踏み込んでおられると思うのですが、その点での一定事業が広がっていくという要件と、それから居宅の場合も介護度が上がってきているということも上がっているのですが、そういう点での現場での負担というのが現実にあるのでしょうか。この人員でいけるのかということも同時に心配するのですが。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 武内訪問看護ステーション所長心得。



◎訪問看護ステーション所長心得(武内美英子さん) 

 現在の私たちの利用者の方の動向なのですが、要介護4と要介護5の方を合わせて45%から50%ぐらいの方が占めておられます。そこで医療保険の方を含めますと大体6割強、重症度の方を受け持たせていただいています。先ほども感染症等のことも言われましたが、研修等を踏まえておりますので、万全な体制で、スタッフ、同じような水準でサービスのほうを提供させていただいています。人員に関しましては、やっぱり利用者数と、あと訪問件数の回れる件数とで人件費等を含めてその都度検討しております。現在のところ、今の人員で今の事業は維持していけると思いますが、母体となる地域の人口比を踏まえますと、これから速攻伸びるというよりも、やっぱり高齢な方で亡くなる方もふえていくのが現状ですので、現状維持しながら、動向を見て、今後人員の増減を検討していきたいと思っています。

 それに加えまして、やっぱりこれからの看護師確保ということで、職員の待遇等を含めまして、そこで働ける看護師の確保という形で動きのほう、体制を整えていっていますのでよろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員、すみません、発言の前に。一般質問にならないように、予算に関連した質問をしてください。

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 何もそういう広げている思いはないのですが、この補正で組まれた事業規模が新年度もというのですか、そう大きく伸びが考えなくても今の人員で月平均125人から130人という方向での見込みで引き続きいけるというふうに理解をいたしました。そういう点で、今の健康福祉部長、次長になりますか、地域連携なり、いわゆる訪問看護ステーションの果たしている役割が補正の中でもこれだけの事業内容をお聞きしているのですが、この役割の位置づけということも含めて、このステーションの位置づけなりを地域医療福祉という点でどういう位置づけを今されているかだけお聞きしておきます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 それは、先ほど、今も注意しましたように一般質問になりますので、答弁は結構です。

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 事業概要書の29番の生活保護費と12ペーシの国保の15番の人間ドックの補助金ですけれども、これ当初予算からの補正でこういう形で上がってきているのですけれども、生活保護費については全国的にいろいろ問題になっていますよね。これは、全国のそういう動き、あるいは県下の動き、高島市のそういう動き、年度途中での生活保護費の増、この辺のことをちょっとお教えいただきたいと思うのです。それと、過年度の国庫支出金の返還金180万ほどあるわけですけれども、この辺との兼ね合いはどうなのか。人間ドックも同じように、当初見ている数、これは当然事業所での補助のこともあるだろうし、ただそうでないような人が、だから当初予算でどれぐらい見られて、あるいは先ほどの生活保護もそうなのですけれども、やっぱり近年の動き、たちまち24年度も予算編成に入らないといけないわけですから、その辺との兼ね合いで今回の補正、これ確認しておきたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 桑原健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(桑原聡君) 

 ご質問の生活保護の関係についてお答えします。

 生活保護でございますけれども、ことし4月から9月までの間の生活保護の申請件数は21件でございます。そのうち18件開始しまして、あとの3件につきましては取り下げが2件と却下が1件でございます。廃止のほうは10件ございます。差し引きでございますけれども、10世帯程度の生活保護の増になっております。生活保護のレベルというのですか、全体のパーセンテージで各自治体のほうで示しているわけでございますけれども、高島市の場合でございますけれども、人口に占める割合が0.61%、滋賀県平均でございますと0.76%、これにつきましては、すみません、22ページの裏のほうに資料のほうをつけさせていただいています。上段のほうでございます。22ページのほうの上段のところに保護世帯の推移ということで書かせていただいておりまして、一番下の23年の見込みの数字を申し上げた次第でございます。国のほうでは、ここ、パーセンテージのほうが1つ細かい数字で上がっておりますので、今申し上げた数字で、パーセンテージに換算しますと国のほうは1.58%というような数字でございます。

 あと、返還金のほうでございますけれども、セーフティーネット支援対策事業補助金ということで、生活保護までの間の方で住宅手当等を支給させていただいております。生活が困難になって住むところがないということで、その方に対しまして6カ月を限度といたしまして住宅手当等の支給をさせていただいております。それにつきまして、前年度分の精算いたしましたものが、国から得た金額と比較しまして実績が下回りましたので、その分を返還させていただくものでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 井上保険年金課長。



◎保険年金課長(井上勝志君) 

 人間ドックにつきましては、当初、ここに書いておりますように280人、単価が1万8,000円で280人分を見ておりました。23年度の受診動向を見ていきますと、最終、ここにあります314人程度になるかなということなのですが、要因といたしましては、まず40歳から69歳であった対象年齢を40歳から74歳まで引き上げております。こういう要因で平成23年度ふえるかと思われますが、ただ、今新年度のお話もされましたが、この要因を上回る要素が今後発生しない限り、ことしのような上昇を見ることはないかなというふうに今のところ考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 生活保護費、その世帯の関係ですけれども、国、県、市、これは位置づけ、確かに高島市は低いということでずっときているのですけれども、ただ今後、私は特に被保護世帯の累計別の推移があるわけでしょう。母子家庭があり、そこでも一生懸命頑張っている人とそうでない人と、あるいは一方ではこういう手当をしながら、やっぱりいろいろな仕事とかそういう側面もあるわけですね、紹介とか。だからそういった兼ね合いを、これはもう政策的なことだと思いますけれども、国においても税の一体改革、社会保障のことを言っているわけですから、その辺を来年の予算との関係もあるのですけれども、私はここで上げられている、国の中でもやっぱりいろいろ問題にされている中で、私はチェックとか、あるいは指導とか、その辺のことを、これはもう一般質問になるかもしれないですけれども、この際ちょっと確認を、部長なりの担当部長としての考え方を一度お聞きしておきたいなと思っています。

 それと、人間ドックのほうは……



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 ちょっと1つずついきましょう。1つずつ。

 森脇健康福祉部長。



◎健康福祉部長(森脇博君) 

 委員ご指摘のとおり、国のほうでは、今現在、生活保護の制度的な見直しを検討されているところでございます。その中で、今までから生活保護を受給いただいている中で就労支援というような形の中で、やはり稼働年齢の方につきましては、どんどん仕事についていただくという形の指導もさせていただいております。最近の新聞を読んでおりますと、ハローワーク等に行かれて、そういう動き等をきちんとされない方については、生活保護を停止していくというようなことの検討もされているところでございますし、そしてまた医療費の部分につきましても、生活保護の中で大きなウエートを占めてございます。そういった部分の中で、当然病気になられたらそういうような形でかかっていただいているわけでございますけれども、そういった形のところまでいかないような予防というような部分も今後必要になってくるのかなというようなことを考えてございます。そういったところをケースワーカーと十分指導させていただいて進めていきたいと思っております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 人間ドックのほうは、新しい病院、高島病院できて、これも以前から病院経営の中でも言ったのですけれども、やっぱりこれぐらいの数字がいいのかどうか。やっぱり新しい病院でも当然どんどん入れていかなければいけないと思いますし、今度は恐らくそういう体制が、今あるところは不十分だからですけれども、今後やっぱりそういう体制がとられてくると思うのです。その辺のことで、この数字をやっぱり抜本的に私は見直してほしいなというふうに思いますし、ただ、これも今言っている、お金の要ることですから、だからその辺の考え方をちょっと確認しておきます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 井上保険年金課長。



◎保険年金課長(井上勝志君) 

 今おっしゃっている病院でも新たに健診センターというセンターが今度できるというふうに聞いていますし、それとJAがこういう分野に参入してきているというのも聞いております。という意味で、今後ふえる要因としてはあるのですが、おっしゃっているとおり、人間ドックについては個人の考え方もございまして、自分のどの部分がどういうふうに悪いかと。うちが一般的にやっております集団健診と違う領域での答えを求められている市民の方が行かれるというふうにも考えますし、今後この動向については十分注視してまいりたいというふうには思っております。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 すみません、今の関連事項なのですけれども、集団健診で健診された人が答えをもらって、そして今おっしゃったようにきちんとある項目についてやりたいと、人間ドック入りたい、やりたいといったときの補助金はないのですよね。集団健診を受けた人は人間ドックに対する補助金は出さないということになっている。さあ、どっちをやるのかということになるのですけれども、集団健診をふやしてできるだけ健康管理をしたい、だけど一方では、いただいた答えによってドックでもうちょっと精密に診てほしいなという人に対しては補助金を出さないということになっていますが、なぜなのでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 井上保険年金課長。



◎保険年金課長(井上勝志君) 

 今のうちの制度では、集団健診を受診された方については、委員おっしゃっているとおり、人間ドックの補助対象者とはさせていただいておりません。なぜという部分については難しいところがあるのですが、集団健診の健診内容と人間ドックの健診内容が当然、全部ではないのですが重なってまいりますので、そういう意味で、今のところは、いわゆる重複健診のための投資といいますか、補助金を出させていただけていないという状況だと思っております。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 ちょっとお答えをさせていただきます。

 今、健康診断と人間ドックの重複受診というものはできない、これは制度上そうなっております。健康診断にしましても、やはり体に異常があるかどうかという確認、検査をするということですし、ドックでも目的は同じでございます。集団健診等々の健診で異常があった場合には、次は医療として医療保険をつけていただいて先生方にご相談をいただくというのが基本でございます。同じように、ドックを選択された方は集団健診では物足りないよと、だからドックを受けることによって異常があるか異常がないかを確認して、異常があれば次は医療保険のほうで対応していただくというような区分けをしているわけでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 すみません、1点お聞きします。予算説明資料の23ページです。予防接種事業のところでお聞きしたいのですが、事業内容の中で、日本脳炎が当初1,200人から3,000人に補正で引き上げられて1,800人、人数がふえているわけなのですけれども、これは日本脳炎が一時接種が中止されたという経過もあるということは聞いているのですけれども、その辺のちょっと経過と、それから現状はどうなっているかというところを教えていただきたいです。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 河原田健康推進課長。



◎健康推進課長(河原田順一君) 

 日本脳炎が、平成17年に積極な推進を差し控えさせていただいております。それ以降、22年4月まで新しいワクチンができるまで差し控えさせていただいたわけですけれども、現在、ことしの6月に今の小学校3年生、4年生について個別に未接種の方について通知をさせていただいて、それが900人おられます。

 それから、既に22年4月から再開されたわけですけれども、通常の方と、新たに今までできていなかった方というのと、ちょっと区分けがうまくつかないのですけれども、11月末の一応実績ということでいきますと2,350人ということで、あと12月から3月まで4カ月ございますけれども、約650名ぐらいを見込んでおりますが、これも来年になりますと、今回3年生、4年生という厚生省のほうから市町村が通知をするようにという連絡があったわけなのですけれども、また来年になりますと、順次年齢の高い方から積極な推進を行うように通知をするようにという話も来ておりますが、まだ詳細についてはわかっておりません。実際に、接種を見合わせている間の接種数というのを、概算ですけれども、高島市で約1万人、4回日本脳炎は打たないといけないのですけれども、全く打てていない子からあとの1回だけがもうちょっとという人も皆含めますと、約3,900名ほどおられます。もうそのうち既に1,000人近くはやっていただいているというふうに推測しております。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 対象が非常に多くなってきている状況の中で、ワクチンというのが何か不足しているような話も聞くのですけれども、申し込めばすぐに接種できるそういう状況にあるのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 河原田健康推進課長。



◎健康推進課長(河原田順一君) 

 まだ市内の医療機関、私どもの耳に入っているということでお話しさせていただきますと、実際不足しているというところはちょっと私はまだ耳に入っておりません。ただ、今回、3年生、4年生だけを中心に個別通知をしたという背景には、やはり市内でも約3,900人の方が未接種ということになっておりますので、当然その方が一度に行かれた場合、恐らく医療機関の混乱、またはワクチン等の供給が足らないというようなことが想定されるということで、これは全国的な考えと同じようなことになると思いますけれども、それでこのような通知になったと思います。ですが、私どもではその辺はまだちょっと聞いておりません。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 対象も非常に多くて、通知をそれぞれ3年生、4年生に出されているのですけれども、出したけれどもまだ受けていないという方もたくさんいらっしゃると思うのです。そういう方にも、一度、6月に通知を送ったらそれでおしまいということになるのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 河原田健康推進課長。



◎健康推進課長(河原田順一君) 

 今申し上げたように、未接種の方も数多くおられます。ただ、今おっしゃいましたように、1回限りというようなことは今のところ考えておりません。ただ、個別通知は別といたしまして、広報とか防災無線等は有効に使わせていただきたいと考えております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 今の関連なのですけれども、最近特に小児用の肺炎球菌書いていますよね、かなりのところで。肺炎が相当ふえているということで、私も知り合いの人が、高齢者ですけれども、急に入院されたというようなこともありますし、特に125名増になっていますね、肺炎球菌の。これはやっぱり年齢的な年齢層というか、その辺のこととか、ワクチンの関係は十分あるのかとか、その辺ちょっと確認しておきたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 河原田健康推進課長。



◎健康推進課長(河原田順一君) 

 この任意接種の小児肺炎球菌というものでございますけれども、この小児肺炎球菌につきましては、年齢的にはゼロ歳から4歳ということになっております。ご承知のとおり、一時、3月中ごろにちょっと健康被害、また死亡例ということで一時見合わされたことがございますけれども、もう最近は積極的な推進に変わっております。そして、それも先ほど日本脳炎のワクチンでございますけれども、まだ不足すると、できないというようなことは市内のお医者さんのほうからちょっと情報は入っておりませんので、一応希望されれば、かかりつけ医との調整もございますけれども、できるというふうに考えております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 これをもって、議第116号のうち健康福祉部が所管する費目及び議第117号、議第120号、議第121号、議第123号、議第124号に対する質疑を終わります。

 説明員交代のため、暫時休憩といたします。

     午前11時49分 休憩

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     午後 1時00分 開議



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、産業経済部、土木交通部、上下水道部が所管する費目及び会計の審査を行います。

 議第116号平成23年度高島市一般会計補正予算第4号案の第1表歳入歳出予算補正に関し、事項別明細書20ページの第2款総務費、第1項、第8目公共交通対策費、事項別明細書31ページから38ページの第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費、事項別明細書47ページの第11款災害復旧費、第2表債務負担行為補正、第3表地方債補正及び議第118号平成23年度高島市農林業集落排水事業特別会計補正予算第1号案、議第119号平成23年度高島市下水道事業特別会計補正予算第2号案、議第122号平成23年度高島市水道事業会計補正予算第1号案の審査に入ります。

 改めまして説明員に申し上げます。答弁は質疑の要点を整理した上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は、職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 これらの費目及び会計について補足説明すべき事項があれば担当部長の発言を許します。

 拝藤産業経済部長。



◎産業経済部長(拝藤正彦君) 

 それでは、産業経済部より本定例議会に上程をしております所管予算について、2点ばかり補足説明をさせていただきます。

 恐れ入りますが、予算概要書の9ページをお開きください。予算概要書の9ページでございます。

 中段に書かれております番号44の土地改良事業補助金のうち、右端の事業概要に掲げます戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業補助金113万4,000円についてでありますが、国の助成を得て緊急的に排水不良等の生産基盤改良に取り組むものでございます。事業内容は、安曇川沿岸土地改良区が管理いたします田中井幹線用水路の改修、施工延長が84m、総事業費は453万6,000円であります。総事業費のうち2分の1が国から県を通じて土地改良区に直接交付されるもので、その地元負担額の2分の1、総事業費の25%、113万4,000円を高島市から土地改良区のほうへ助成するものでございます。

 2点目といたしまして、一番下段の番号51の住まい手応援事業補助金440万円の増額についてでございますが、本年度当初予算におきまして、住宅リフォーム事業、地域材活用事業、若者定着促進事業にて総額3,000万円の予算議決をいただきました。しかし、本年度から拡充いたしました50歳以上の方を対象といたしました予防バリアフリー工事等の申請件数や個別の助成額が顕著に伸びているところから、今回増額補正を願うものであります。なお、損失補償に係ります詳細につきましては、補正予算説明書の25ページにその積算内容を掲載させていただいております。

 産業経済部からは以上でございます。どうか慎重審議の上ご議決を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 担当部長からの説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行うことといたします。順次質疑を許します。

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 9ページの概要の39番、マキノ・ドーマーのことにつきまして、全協なりいろいろ説明をいただきまして、ちょっと納得のいかないところがありますので、この補正内容につきましては、損失補償並びに弁護士費用というふうに計上されておりますが、そのマキノ・ドーマーという会社がまだ現存しているということを確認する意味で、現存している以上は債務補償をなぜ筆頭株主という名目で市がやらねばならないのか、その辺をはっきり答弁いただきたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 拝藤産業経済部長。



◎産業経済部長(拝藤正彦君) 

 全員協議会でもご説明を申し上げましたように、マキノ・ドーマー株式会社というのは今まだ現存しております。ただ、8期の決算資料をお渡しいたしましたように、現在、会社としては存続しているわけですけれども、会社の現預金等がわずかの金額であります。それと、今回、マキノ・ドーマーの関連で損失補償いたします違約金、いわゆる損失補償金につきましては、これは旧マキノ町時代に損失補償契約を結んでおりまして、マキノ・ドーマー株式会社が元金の返済ができない場合、旧マキノ町がそれにかわって補償するという損失補償契約を結んでおります。それらに基づいて、現在、未償還であります金額、そしてまたそれに係る法定利息につきまして支払いをさせていただくということで、今回の予算に上程させていただいたものでございます。あくまでも損失補償契約に基づいて上程をさせていただいております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 部長、今の答弁の中で8期の決算書ということですけれども、6期、7期の決算書をいただいているので8期はまだですね。

 拝藤産業経済部長。



◎産業経済部長(拝藤正彦君) 

 申しわけございません。7期まではお渡ししておりますし、8期につきましても、全協の中で9月30日までの決算期というふうな形で概要を示させていただいた、そういう意味でご説明を申し上げたということでございます。議会のほうには、正式にはまだ報告をいたしておりません。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 損失補償をするという契約になっているからするのだと。けれども、実際は現存している会社がまだ倒産も何もしていない。しかも、その筆頭株主の中に前副市長の名前も残っているというふうな状態で、これは法的に、もしそういうことが認められるとしたら、その人はやはりその職責、もういないのですから、その損失補償をするための責任はどうなりますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 拝藤産業経済部長。



◎産業経済部長(拝藤正彦君) 

 弁護士相談の中で、会社としての責任、そしてまた経営者個人としての責任についても私たちも協議をしてまいりました。しかし、背任行為等がない限り、いわゆる個人というよりも経営者の責任は問えないもの、会社としての責任はあるけれども個人までの責任賠償は及ばないというような判断もございます。

 それと、先ほども申し上げましたように、マキノ・ドーマーが借入資金のうち、やはり返済できなかった場合については、旧マキノ町、高島市がかわりまして損失補償を行うという1つの契約条項がございます。それらに基づいて、今回、裁判というような形で係争しておりました。そしてまた和解というような経過になりましたので、今回、支払いを行うというようなことで予算を上程させていただいているものであります。あくまでも個人責任は問えないというようなことも、訴訟の中で、また弁護士との相談の中で、なかなか個人賠償については問えないのではないかというようなことをはっきり申し渡されておりますので、こちらも最終的には高島市が損失補償を負っておりますので、その未払い分について、今回、いわゆる和解調停を飲んだ形の中で損害賠償をさせていただくというような形になっております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 法廷闘争で、いよいよ和解ということで、この中で、そしたら損害補償の補償金と弁護士費用の内訳を教えてください。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 拝藤産業経済部長。



◎産業経済部長(拝藤正彦君) 

 先ほども申し上げましたように、補正予算の説明資料のほうの25ページを見ていただきたいと思います。25ペーシの中に、総額1億3,437万8,968円費用を要するわけですけれども、うち損失補償に係る分が1億3,358万968円、そして弁護士のいわゆる成功報酬と申しましょうか、解決報酬といたしまして79万8,000円というような内訳になっております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 内訳もわかりましたし、これでこれ以上の係争はないというふうにここで確認しておきたいと思いますが、もし個人の身分のそれは追求できないという根拠、それがドーマーという会社を市が引き継いだ折の経過からいって、我々はその当時の議員として、やはりあいまいな点があって、今ここでここの係争して和解に至る経過につきましては、やはりその当時のあれだけ全協の中で説明されて、副市長という立場で、今まで個人の責任を問われないというふうなことについては、いささか私は納得できない。そういう意味では、この際、本人に釈明をいただきたいと思いますが、その点については、市長、どう思っておられますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 ドーマーとの経緯につきましては、今までから担当部長がすべてご説明をさせていただいておりますが、当時の副市長が会社の役員に就任したということは、私も承知もしております。ただ、市のほうからその方についての釈明ということにつきましては今のところでは考えておりませんが、ただ議会のほうで意見を聴取するというような形で、議会でお決めになるということは可能であるというふうに思っております。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 八田委員。



◆15番(八田吉喜君) 

 ドーマーのことについては、私、長らく携わってきたのですけれども、今回こういうふうに終結するということですけれども、ものも今もあることですし、今までの経過、今、同僚委員が言われたように、議会でもあやふやなまま通してきたというそこについては、我々議員も責任あるし、きちんとした解明はしてほしいと思いますし、また当初のドーマーの立ち上げからずっと経過の中に、長野・ドーマーに対しての株の譲渡も変な形でやられているし、そういうものが問われないということ自体がちょっと私は納得できないのですけれども、だからその辺についての弁護士さんとの相談とかはしてもらえたのでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 拝藤産業経済部長。



◎産業経済部長(拝藤正彦君) 

 さきに、宮内委員の中の、マキノ・ドーマーを高島市が引き継いだというのは、高島市がマキノ・ドーマーを引き継いだものではございませんので、その部分だけは訂正させていただきたいと思います。

 今現在、八田委員のご質問がありましたように、いわゆる求償権の問題、施設損失補償を払った後の求償権の問題、そして先ほど言いました経営者責任の問題、例えば、もう一つは先ほどご提示いただきましたように、ドーマー株式会社からの出資金を買掛金との相殺をさせていただいたというような会社の形態がございました。それらにつきましても、当然、高島市がこの損失補償を行うことによって求償権を引き継ぐわけですので、そういう個人の経営責任の内容、そして会社経理の内容まで弁護士さんのほうと相談をさせていただきました。しかし、その中で、最大限、高島市ができる範囲といたしましては、先ほども申しておりますように損失補償を行った上で、どのように求償をしていくのかというような問題が大きく残るというようなことはあります。

 それと、また委員からご指摘もいただいておりますように、損失補償、今回は県信連の問題だけなのですけれども、個人的に給付というよりも貸し付けをしておられるというような、社長自身が貸し付けを会社にしておられると、それについてはどうかというような問題もございましたので、そういう債務と求償という問題につきまして、高島市の弁護士とも相談をさせていただいた中で今回の和解調停を受け入れるというような形で説明をさせていただいたつもりでございます。

 今後につきましては、市民の皆様につきましては、やはりこの大きなお金をもって高島市が損失補償を行うということにもなりますので、できるだけ広報誌等を通じて、その経緯も含めて説明をさせていただくように努めたいというふうに思っておりますし、以前から申し上げておりますように、会社の整理清算につきましても、高島市といたしましては、出資者でもございますので、きちんと清算をしていただくよう現在の社長のほうに申し入れ、指導をしていきたいというふうに思っております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 八田委員。



◆15番(八田吉喜君) 

 今回のこのことは、弁護士も入って当然払わなければ、これから金利もついてくるし、それはよくわかるのですけれども、そしたら今のこの1億3,000万が消えたからといって、あそこにのしかかっている5億のお金が、それから1億ほど引けても3億幾ら、4億近いお金がまだ残るわけですよね。これはあくまでも市が借り入れてやってるのだから。そうですね。それと、今のリンケージファームがやっている、このことがもしかリンケージファームがやめたら、市は国に対して3億、4億弱のお金を返さないといけないわけですよね。そこのところもきちんと説明をしないと、1億3,000万払ったから、もうあそこに対しては何もないのですよというようなとられ方を市民にしてもらうと困るので、やっぱりそこのところもきちんと説明して、今こういうふうにしてやっていますということを、余りそれを公に言うと補助金の問題だからいけないのかもわかりませんけれども、いけないならいけないでまた教えてほしいのですけれども、僕たちはそこの補助金関係のことはよくわからないから、しかしながら今部長が言われたことでも、市がかかわっているのだから、市が継承したと、同僚委員は継承したようなことを言ったらそれは違うと、それは帳面上とか言葉の上では違うかもわかりませんけれども、実質は継承しているのと一緒ですね。現にあの株の相殺やられたのはもう市になって、あそこへ市の人間が乗り込んで行っての中でやっているのだから。それはだから、僕は同僚委員の言っているほうが正解と違うかなと。帳面的な問題はわかりませんけれども。外側に対してはそういうふうな見方をされても仕方がないと思うのですけれども、その辺のことはどう解決しようと思っておられますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 拝藤産業経済部長。



◎産業経済部長(拝藤正彦君) 

 今、八田委員ご指摘のように、リンケージファームのほうに後を継いで、また財産的には高島市が所有するというような形で今運営をしております。当然、米粉、そしてまた発芽玄米を生産していく段階で、今の例えばリンケージファームが退いた場合は、当然高島市が運営するというような形になりますし、高島市が直接運営できない場合につきましては、当然補助金の返還等も出てきますのは、もうご指摘のとおりだというように思います。その辺を含めまして、これまでの全員協議会でも申し上げましたように、現在のその施設の第1のステップとして、ひとつ、この損失補償を支払うことで和解をしていきたいと。その後の第2ステップ等がございます。それらにつきましては、今後の運営と、そしてまた補助金の返還というような問題もございますので、今の指定管理者が順調にまた運営していただけるような形での支援体制はとっていかなければならないと思いますので、今回はとりあえずその第1ステップとして予算に計上させていただいて、また議案にも計上させていただいたということですのでご理解いただきたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 八田委員。



◆15番(八田吉喜君) 

 部長の言っておられることはよくわかるのです。だから、そこのところを、和解という意味のとり方、そこを市民の方が間違われないように、和解をしたということについて、全部解決してしまったというふうに皆とりますね。そうではないと。まだ先ほどから話が出ているように、現に経営者もおられるし、会社の組織としてまだ残っているのだから、そこに対して損害賠償を市からどういうぐあいにするのだとかしないのだとか、そこのところもはっきりされたほうが私はよいと思うので。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 拝藤産業経済部長。



◎産業経済部長(拝藤正彦君) 

 これまでも申し上げてきましたように、1月11日で調停を行います。それで、いわゆる今回の損失補償を行った後、求償権は高島市に存在すると。あとのその求償権をどのように行使していくのか、また反対に、訴訟してまでもその高島市が支払った代償を求められるのかというような大きな問題もございます。その辺につきましては、先ほども何回も申し上げましたように、この和解によってすべてが解決したというふうには思っておりません。次の段階として、求償権をどのように行使するのか、会社の整理をどのようにやっていくのか、そしてまた後に引き受けていただきました指定管理者とその施設をどのように運営していくのか、まだまだ課題が残っているということは自覚しております。それらも含めまして、市民の方々にもきちんと説明をしていく必要があるというふうに思っております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 予算説明書の24ページ、鳥獣害防止駆除事業の特にシカの駆除個体数調整なのですけれども、1億300万、今回補正して322万5,000円ですか、補正後に1億も超えるわけですね。大変な額になってきているわけですけれども、これ、それぞれ3支部あって、そしてまた今津支部の場合は3つに分かれていますね。安曇川の場合は一緒になっていると思うけれども。これ、それぞれの支部の個体数で結構です。それぞれ、今回補正の分と、それ以前のものと、それをちょっと聞かせてください。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 古谷産業経済部次長。



◎産業経済部次長(古谷傳平君) 

 支部ごとの捕獲数については、ちょっと持ち合わせておりませんが、現在、猟期が始まりましたけれども、猟期が始まるまでの捕獲頭数全体につきましては1,925頭という頭数でございます。後ほど、支部ごと、班ごとの捕獲頭数についてはご報告を申し上げたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 そうですか。今、手持ちないわけですね。



◎産業経済部次長(古谷傳平君) 

 申しわけございません。



◆12番(山川恒雄君) 

 当然、それは把握されているわけですね、今回の……



◎産業経済部次長(古谷傳平君) 

 把握しております。



◆12番(山川恒雄君) 

 後で結構です。たしか10月の中ごろだったと思いますけれども、ネットの2ちゃんねるで、たしか大津市で今のその同一固体の水増しというか、固体数の複数の請求の問題が上がっていましたね。現在、調整中ということですけれども。こういった問題が近隣であって、その辺のチェックとか、それはされているのですか、どうですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 古谷産業経済部次長。



◎産業経済部次長(古谷傳平君) 

 ただいまご質問いただきました内容については、承知をいたしておりまして、本市におきましても、大津市の報道以前から、各支部とか、先ほどもおっしゃいましたような班からの捕獲報告につきまして、厳重に厳正に処理、対応してまいったところでございます。私どもは、写真と足を4本そろえていただくということで今までご報告をいただいたものでございます。そうした中で、ご指摘のございましたような大津市の報道があったころから改めまして、本年の4月にさかのぼりまして、課員複数によります報告書を確認いたしました。不正と思われる事案はございませんので、ご報告を申し上げたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 全くそういったことはないということですね。それだけ確認します。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 古谷産業経済部次長。



◎産業経済部次長(古谷傳平君) 

 そのとおりでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 概要の10ページ、一番上、土木課、除雪対策費が補正で前年度並みにするという補正でございますが、実は、これは委託費用で機械委託と重機委託、それぞれ、それからその委託先が、去年、私、質問でもしてみましたけれども、業者委託した場合に、能力のない業者が委託されて、結局は最終的には大きな重機を持って別に頼んで除雪したという経過がありますので、その委託先の能力の査定はどういうふうに、どの程度まで、孫請までいいのか、その辺をどう査定して委託されているか、ちょっとその内容を教えてください。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤原土木課長。



◎土木課長(藤原忠雄君) 

 除雪業務に対する委託業者の指定につきましては、合併以前からやっていただいている業者が主になっております。そうした中で、新しく業務ができないといったところについては、新しく業者を選定しているわけなのですけれども、その中で、やはり地域の実情を知っていただいている、路線等を知っていただいている業者の中でそういう協力をいただいている業者を選定してお願いしているところでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 去年、ちょっと大雪でいろいろ問題があったことは聞いておられますね。私も質問しましたし。ということは、場所をはっきり言いますと、今津北小学校の学校通学路の道路が委託業者の機械では除雪できなかったのですね。そしてなないろ保育園が事業者に直接頼んで除雪したと、そういう経過がありますね。だから、能力のない人に幾ら地元をよく知っているからといって、機械を持っているからといって、そんなものにしたって何もならない。だから、その辺を、委託先を十分吟味して、しかも孫請までなのか、それとも、その辺が、だからその人が直接請け負っていないと。その辺をやっぱり吟味してやらないと、また去年の二の舞にならないような、委託業者は地元の人だから知っているからではなくて、やっぱりその能力をきちんと鑑定してから委託しなければいけないと思います。ちょっとその点について、どう考えておられますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤原土木課長。



◎土木課長(藤原忠雄君) 

 ただいまのご質問のそれぞれの業者の能力とか、孫請等の関連でございますけれども、孫請等と、請負の形態ではそういった形はとらずに、実際契約そのものは業者さんにお願いしているわけです。そうした中で、オペレーターさんがそうした個人さんにお願いされている場合がございます。そうしたことで、孫請という形では私どものほうでは契約はしておりませんので、ただそれと、先ほど能力の問題ですけれども、小さい機械で入れないところ等、そういったところもございます。それで遅くなるとかそういったところにつきましては、随時また大きい機械がその付近を回るところがあれば随時回ってもらえるような体制をとるように心がけてはおります。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 最後に、結局孫請は認めていないということは、元請負業者がオペレーターだけは頼んであっちこっちやっていて、実際にできないと。だからその点の監督は十分してもらえるように。以上。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤原土木課長。



◎土木課長(藤原忠雄君) 

 それにつきましても、今後、さきの業者説明会も行ったわけなのですけれども、そうした中での作業のやり方、また今回ご指摘を受けましたそれぞれのオペレーターさんに対しての指導についても元請の委託業者に対する指導をしていきたいと思います。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 予算説明書の32ページをちょっとお尋ねさせていただきます。

 今津川線の道路改良事業なのですけれども、ここ現状と課題で書いていますように、いわゆるその市ヶ崎地区で福祉や医療のゾーンがありまして、ここへ入る道が実際的にはないので、細い道でありますし、非常に危ないところで、もっと早く道がついてもいいのではないかと思っていたのですけれども、この内容を見てみますと、予定、計画されていたところが用地買収ができないと。ですから、今回契約の奥のほうからやっていきますということなのですけれども、当初の計画どおりの工事が進まないと効果が全くないのではないかと思いますけれども、それと、このうまくいかない問題なのですけれども、非常に根の深い問題があるのではないかと推察しますけれども、今後の予定はどのようにお考えか、お尋ねします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤原土木課長。



◎土木課長(藤原忠雄君) 

 まず、この事業が当初予定しておりました県道部分のほうから入るというところができなくなったことによって、市ヶ崎の奥のほうからするというところでございます。ただ、この説明資料33ページの今回計画というこの部分の先行することにつきましては、旧の県道でございます、湖岸線であるのですけれども、湖岸線とまたあいあいタウンの中にあります市道市ヶ崎線、そういったところのアクセスとして利用が可能かと考えております。全体のルートといたしましては、県道海津今津線からあいあいタウンまでの接続というのが最終目標でございますけれども、今の湖岸線と市ヶ崎線を結ぶことによって効果はあるのではないかなというように考えております。

 それと、今後の予定ですけれども、確かにお一人様が、私ども今回の事業ではないのですけれども、以前のほかの事業に関してちょっとご質問を持っておられます。そうしたことにつきまして、ご理解をいただけるように、また幾度か交渉のほうに進んでまいりたいと思っております。そうした中で、やはりちょっと時間的なものが、即座にはということが考えられますので、今回計画のほうのところへまいったわけでございます。今後の予定につきましても、本年度につきましては、実施設計を行っておりますのと、建物補償等の業務を今やっている最中でございます。そうした成果が上がりました時点で、今回補正をお願いしたところにつきまして、随時交渉に進めさせていただきたいと思います。

 まず、これで全部の補償ではありませんので、また来年度につきましてもまだことし用地買収を予定しております基金で払い戻しはさせていただく部分とか、ほかのところにつきましても、随時して、また工事のほうにつきましては、その辺が方向性が見えた時点でまた年度計画のほうを進めさせていただきたいと思っております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 そうしますと、この地権者の方にこれからいろいろ説得されていかれるわけですけれども、きちんと解決する見込みはあるのか、もしもこれずっともうできなかったら、この計画はどうなるのか、その2点についてお願いします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤原土木課長。



◎土木課長(藤原忠雄君) 

 ただいま、その本人さんにつきましては、随時というのはちょっと変なのですけれども、折を見てはお話しをさせていただいているところでございます。ただ、本事業に対して反対というようなことではございませんので、ただ以前のことについての理解できるように説明を求められておりますので、そういったところをご理解していただければ、今後また事業は進捗できるものと考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 橋本委員。



◆10番(橋本恒夫君) 

 1点、予算説明書の30ページですけれども、森林整備地域活動支援事業で2,000万余りの減ということで補正予算が組まれているのですけれども、この内容をもう少し詳しく説明をお願いしたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 赤尾森林水産課長。



◎森林水産課長(赤尾信孝君) 

 ただいまのご質問でございますが、まず予算説明に書かせていただいたとおり、昨年度の今の時期に予算要求をしていたわけでございますが、そのとき国のほうから制度改正に係る説明が明確にされていなかったということが理由でございますが、まずこの金額の約2,000万円の減額でございますが、まず制度が変わりまして、今までは1ha当たり5,000円一律の交付金で予算計上させていただいておりました。ただ、今回の制度改正の中で一律5,000円と実際に行った経費の低いほうの額を交付するというようなことで、今回事業主体であります高島市の森林組合また県の造林公社にことしの施工についての見込みを調査いたしましたところ、造林公社につきましては実際の実行経費でできる見込みであるということで1,100万円で済むということ、また2,000万のうち約1,650万円、造林公社の分が減額となっております。

 また、森林組合につきましては、まだ精算ができておりませんので、1ha当たり5,000円以内で何とか収めるということで、今回の補正の計算では森林組合が施工する部分の面積には5,000円を掛けてということで2,777万3,000円の執行見込みということで、合わせまして約2,000万円の減額とさせていただきました。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 橋本委員。



◆10番(橋本恒夫君) 

 ということは2,777万3,000円は森林組合の分で、1,100万の分は造林公社のということでいいのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 赤尾森林水産課長。



◎森林水産課長(赤尾信孝君) 

 すみません、資料の30ページの執行見込みの欄に書かせていただいている実行経費1,100万円というのが造林公社の見込み額です。それと5,000円に3,354.32haを掛けました約1,600万円分が森林組合の見込み額ということになっております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 橋本委員。



◆10番(橋本恒夫君) 

 理解できましたが、これはもう事業が終わっているのですか。これはもっと早い、例えば9月の補正予算ではできなかったということですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 赤尾森林水産課長。



◎森林水産課長(赤尾信孝君) 

 ことしの制度改正、先ほども言いました精算払いという形になりましたので、まだ精算ができておりませんので、9月ではまだちょっと出せなかったというところでございます。この金額も、森林組合のほうが5,000円の範囲内ということですがまだ金額は動く可能性もございます。ただ、それが幾らかちょっとわからないということです。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 古谷産業経済部次長。



◎産業経済部次長(古谷傳平君) 

 先ほど、山川委員のほうからご質問のございましたシカの猟期までの頭数でございます。班別にご報告申し上げたいと思います。まず、安曇川地区でございますが478頭でございます。今津につきましては369、朽木地区につきましては338、新旭399、高島148、マキノ地区193で、先ほど申しました1,925頭という内訳になってございます。以上でございます。まことに申しわけございませんでした。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 この猟期外と、これからは猟期内だけれども、問題は今猟期外の1万7,500円か、県の補助金も入れて。せんだってのいろいろな問題になっていることでも、やっぱり我々が現状を見ていると、結構その1万7,500円というのは大きな額というか、こういう時世ですので、それをなりわいにと言ったらおかしいですけれども、ほとんどの人はそうではないのですが、やっぱり中にはおられるというようなことで、だからそういうところからそういう水増しとかそういったことが起こっているというようなことを聞きますので、十分その辺はチェックを怠りのないようにしていただき、先ほどそんなことは絶対にないということでしたので。

 それと、今回の補正の部分、内訳わかるでしょう、内訳は。これまでと補正の分と。いつからいつまでの、今回の補正額の分です。だから、4月からいつまでの分か。その辺もうちょっと詳しく、表があったら、表は後で結構ですから、今大体わかりましたけれども、それをまたください。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 古谷産業経済部次長。



◎産業経済部次長(古谷傳平君) 

 ただいま山川委員からご指摘のありました最初の件につきましては、私どももそのとおりと認識しておりますので、今後も適正に処理をしてまいりたいと思います。それと、今回の補正につきましての資料につきましては、また後ほどお届けさせていただくということでご理解いただきたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 それでは、二、三点、説明資料の28ページで、保全型農業の支払い交付ですが、本年度の取り組みの中で、最終として有機農業などあるわけですが、具体的に有機農業の場合に具体的な作柄と、それから人数は書いているわけですが、これで今年度終わりということであるのか、その確認をできますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 古谷産業経済部次長。



◎産業経済部次長(古谷傳平君) 

 まず、この補正の内訳でございますけれども、ほとんどがここに書かせていただいておりますように水稲でございまして、中に1件、冬期湛水というようなことでと、もう一つ、カバークロップというような内容でここにお示しをさせていただいた内容、53haということで申請が上がってきているものでございます。本年度の申請につきましては、これで受け付けを終了しているということでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 本年度は終わりということですが、私、有機農業で山間部でつくられて、それから都市との交流というのですか、出荷されている方を何人か知っているのですが、ちょっとこういう制度を知らなかったというのですか、本人の失念があったかもしれないのですが、そういう点ではまだ激励できる要素はあるのかなと。その作柄も今大豆とかそこまでおっしゃらなかったのだけれども、いろいろな多様な作柄がふえてきているので、そういう有機農法でされている就農制度の実際だとか、そういうことでは把握は今年度できましたか。そういう青年が同時にこの年度にやってもこの年度終わりだということですね、もう来年しかないということでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 古谷産業経済部次長。



◎産業経済部次長(古谷傳平君) 

 先ほど申しましたように、本年度につきましてはこれで終わりでございますけれども、農林省の概算要求等を見ておりますと、この制度が続くということでございます。なお、23年度からこの制度が新たに創設されたものでございまして、啓蒙普及という点におきまして、市といたしましては4月に農業組合長会議等々で説明をさせていただいたわけでございます。また、加えまして、先ほども申し上げておりましたように、アグリ高島等々の広報誌で連絡はさせていただいているという内容でございます。24年度につきましては、内容が決定次第、農業組合長会議等々でご報告申し上げ、皆さんに周知ができる方法をとらせていただきたいと思っている次第でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 しっかり周知願って、また直接、相談などありましたら丁寧な相談対応をお願いしておきたい。

 それから、27ページですが、学校給食モデル、給食推進の地産地消推進ということでされているのですが、具体的にこれからやっていくという、この補正でやっていくという内容は書いているとおりでありますが、これ一回、安曇川地区で過去200万で、おととしでしたか、ありましたし、何かそれがきちんと地域で供給要望、あるいはまたセンターからの要望にどうこたえるのか。だれが間に立ってしっかりまとめるのか。それが構築されたということではないのですね、改めてするということなのですか、これは。安曇川だけに限らないのでしょうけれども。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 澤特産品振興室長。



◎特産品振興室長(澤新治君) 

 農業振興の面から、学校給食関係者と市内のJAを中心といたしました営農部との調整会議を持っておりまして、本年は10月に既に関係者で会議を行ったところでございます。だれがまとめているのかといいますと、まず私どもが担当いたしまして、学校給食のセンター長を含め、JAの担当の方々とのマッチングをさせていただいているということで、既に予算はゼロ予算で今日までやってまいりました。今回は、これを引き継ぐ形で、特に使用料の学校給食からの総量を今年度も確認しておりまして、その供給量をJAのほうに出していただくという形で、月別、品目別、センター別に細かく調査いたしまして、この12月22日にその詳細をJAからいただきまして、私どもがまとめてセンターにつないでいくという形をとる手はずになっております。

 そういう形で、これを引き継ぐ形で、今年度のこの本予算につきましては、県の新規事業が入っておりまして、遅くなっておりますけれども、圃場への看板設置でありますとか、研修会等、一部、小型管理機等の機械も含むのですけれども、これはモデル的な事業ということで、今後の推進的な計画マニュアルをつくっていくものでございます。これにつきましては、経営拡大がJAの今津町さんのほうで、それからモデル事業がJAの西びわこさんほうでということで、このモデルができますと全体の市内JA、農家の方と結びつけながら、さらに供給拡大を学校給食のほうへ図っていくという取り組みで、引き続き続けていきたいというふうに思っております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 具体的にどこがということがお教えいただきました。その内容で、いわゆる供給、どれだけ手を挙げていただけるかという、調べていただいている、それにはもうほぼ100%こたえられるということを前提にしていただくのですね。例えば、資料をいただいて気になったのは、ただキャベツあたりでも通常1,000tぐらいのが、1万t供給できるよというようになっているのですが、それに基づく献立もふやしていかないといけませんね。そういうことも含めた、今、市がきちんとした立場でやっているということでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 澤特産品振興室長。



◎特産品振興室長(澤新治君) 

 ご存じのように、この地域、周年栽培が非常に難しいということもございまして、供給量は各JAからそれぞれに農家の方につないでいただいて出てくる総量であるのですけれども、学校給食の場合、年間通して、1年間を通して野菜なら野菜、キャベツならキャベツを食べていかなければならないという点もございまして、どうしてもこちらの地域でとれる時期が違うものがございますので、その総量はすべて農協さんのほうから上回る数量がその月にあったとしても出していただいておりまして、できるだけ、学校給食で使えるものについてはすべてをできるだけ使えるようにというようなことで、双方で寄っていただいた会議の中でも具体的にそういうような話も出まして、できるだけ、農家の方にとってもメリットがあるということで、市場に出荷するよりも近くにコンテナで出荷ができるということで、大変農家の方も喜んでおられるという面もありますので、センターと給食のほうでも積極的に利用していきたいということにはなってございますので、そのように進めてまいりたいというふうに思っております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 しっかり農業振興として特産室としての役割を果たしていただきたいと思います。それから、次よろしいですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 はい、どうぞ。



◆2番(森脇徹君) 

 先ほどの関連で発言すべきだったのですが、予算概要の9ページで、農業振興のマキノ・ドーマーの件ですが、これ委員長に問うことになるのかもしれませんが、先ほどの同僚委員に対する産業経済部長の答弁は極めて大きいと思うのです。そういう意味では、この求償権が引き続き第2ステージになったと、それから求償権の問題、あとドーマーの解散というのですか、それを含む課題、このことも市民への説明の中でもしっかりとうたうということなのでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 拝藤産業経済部長。



◎産業経済部長(拝藤正彦君) 

 この議会が終わり、そしてまた来年1月11日に調停というような形に順調にいけばなる予定をしております。その中で、市民の皆様にどこまで説明の必要があろうかというふうなことはありますけれども、限られた紙面等もございますので、今まで来た経過については、やはりご報告はしっかり申し上げる、今後の求償問題については、まだまだ市長なり副市長なりと協議をしていかなければならない問題事項がありますので、その都度、議会のほうの全協にはご報告をさせていただきながら対応をしていきたいというように思っております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 これ、委員長にということであるわけなのですが、この補正予算の中でも、額面的にも、あるいはまた行政執行上でも比較的大きい課題だと思うのですが、そういう点では委員の質疑応答の中であった1課題ということではなくて、委員長において特別なということはないのですが、ぜひとも委員長としての報告というのか、そういう中で触れていただくような大変な課題ではないかなと思っているのですが、これは委員長に預けておきますが、そういう位置づけをしていただけるとありがたいなという思いを述べまして、終わります。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 もう一点だけ、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。

 事業概要の46番、林業総務一般事業で、シイタケ生産振興事業補助金の増ということで、当初13名の見込みから、一応今のところ16人、3名、今回の補正37万2,000円なのですけれども、今のシイタケ生産振興の現況はどうなのか、今回対象になる地域なり、あるいはそれは個人でなく生産組合なのか、その辺の確認をしたいのと、現況、生産額のアップにつながっているのかどうか。補助金の効果、その辺について確認をしておきたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 赤尾森林水産課長。



◎森林水産課長(赤尾信孝君) 

 今回の3名の追加でございますが、従来はマキノ地域のほうでの13名の方でありまして、市になってから、ほかの地域の方が漏れていたという状態でしたので、ことし朽木地域の方3名をプラスということで補正をさせていただきました。また、今の販売額ですけれども、マキノのほうでのちょっと実績というか、金額しかわからないのですけれども、年間2,200万、2,300万のそれぐらいでの販売金額となっております。今のはマキノだけの数字ですが、今後、菌の購入に対しましての補助をシイタケ生産者に対して補助していき、また今後の販売額が増加になるような施策をまた打ち出していきたいとも思っております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 これはずっと継続事業ですね。今になってそういう指摘を受けて、今回は3名、朽木の方のそれを出したと、補正ということなのですね。ちょっとその辺、ほかにもそんな事業ありませんか。もう合併して大分になるから。その辺も再確認してください。何かその辺は、やっぱり補助金もいろいろな見直しをされていると思いますので、出すなということではないけれども、やっぱり効果のある補助金でないとぐあい悪いし、指摘されたから、今までマキノ、もともと旧マキノのであったものなのか知りませんけれども、その辺がちょっとやっぱりこういうのは補足説明に該当しますね。その点、十分気をつけてください。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 拝藤産業経済部長。



◎産業経済部長(拝藤正彦君) 

 委員ご指摘のとおり、農業関係、林業関係、合わせますと相当な補助金というのがございます。今回、ご指摘も受けましたように、それぞれの産業振興のために補助金等、支援させていただいておりますので、そのあたりも十分今後も周知を図りながら把握していきたいというように思っております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 遅くからでございますが、予算概要書の13ページの下水道事業特別会計の5番、下水道建設事業で5,800万円の補正減になっているわけでございますが、それの減の大きいのは、流域下水道の建設事業負担金の減になるのかな、それの内容をちょっと教えていただけたら。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 上田下水道課長。



◎下水道課長(上田茂君) 

 予算説明書40ページをごらんになっていただきますと、事業内容の欄、負担金及び交付金の中で、高島流域事務所、県が実施します下水道建設事業、改築更新も含めまして、この事業につきましては、補助金の残額を高島市と滋賀県で2分の1負担するということになっております。今回、補正減となります経費につきましては、当初これらの委託費、工事費、調査費の予定をしておりましたところ、国の補助金の採択が受けられないということになりまして、今回補正減額をさせていただくものでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 翌年へ延伸されるということで、来年度、この分執行されるという理解でよろしいのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 上田下水道課長。



◎下水道課長(上田茂君) 

 今回、補正減となります事業につきましては、県のほうで事業の中身をさらに精査しながら国のほうに要望して予算に反映させるということでお聞きしております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 これをもちまして、議第116号のうち産業経済部、土木交通部、上下水道部が所管する費目及び議第118号、議第119号、議第122号に対する質疑を終わります。

 説明員交代ため、暫時休憩いたします。

     午後2時00分 休憩

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     午後2時10分 開議



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、教育委員会及び消防本部が所管する費目に対する審査を行います。

 議第116号平成23年度高島市一般会計補正予算第4号案の第1表歳入歳出予算補正に関し、事項別明細書39ページから46ページの第9款消防費、第10款教育費、第2表債務負担行為補正の審査に入ります。なお、第9款消防費のうち、さきに質疑が終了しております第1項第5目災害対策費、第10款教育費のうち、さきに質疑が終了しています第4項幼稚園費は除きます。

 改めて説明員に申し上げます。答弁は質疑の要点を絞った上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は、職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 これらの費目につきましては補足説明すべき事項があれば担当部長の発言を許します。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山下消防長。



◎消防長(山下勇君) 

 予算概要書の10ページをお開きいただきたいと思います。

 番号は60番になっておりますが、消防団運営事業の負担金1,276万8,000円につきまして補足説明をさせていただきます。

 さきの東日本大震災で活動中の消防団員が、行方不明者を含めますと253名の方が殉職されました。消防団員等公務災害補償等共済基金でも、今回の災害の規模は当基金発足以来、著しく大きいものであり、東日本大震災で殉職されました消防団員に係る公務補償等に要する経費は200億5,000万円の不足が生じるとされております。このため、当基金では、消防団員等公務災害補償責任共済契約を締結している全国の市町村等に、平成23年度に限り掛金の追加負担を求めております。平成23年度の追加掛金額は、消防団員及び水防団員1人当たり2万2,800円となり、高島市におきましては1人2万2,800円の消防団員定数560名分の1,276万8,000円を負担することとなり、今回補正をさせていただきました。なお、この追加掛金に係る負担の金額につきましては、特別交付税が配分されることとなっております。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 担当部長からの説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行うことといたします。順次質疑を許します。

 清水委員。



◆19番(清水日出夫君) 

 消防長から60番の今の公務災害補償の説明があって初めてわかったのですけれども、こういうものはなぜ予算説明書に記載されないのですか。重要なことでありますので。事前に説明するまでに予算の説明書に当然説明資料として添付すべきだと思いますし、もう一点、その前の59番の常備消防団の航空防災派遣職員の住宅借り上げ、研修、2月、3月分46万6,000円、これもちょっとよくわからないので、高い住宅の借り上げだなと思ったのですけれども、この辺のことも、やはりもっと予算説明書に記載すべきだと思いますが、この2点について再度質問します。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山下消防長。



◎消防長(山下勇君) 

 ただいまご指摘いただきましたことにつきましては、私どもの資料提供不足であったと認識しております。以後、気をつけさせていただきます。なお、航空隊の派遣に係る家賃の件でございますけれども、現在派遣している隊員が平成24年度から交代になります。その関係で、2月から県の防災航空隊のほうに事前研修に入ることとなりますので、2月、3月分の住宅借り上げを、派遣する職員につきましては家族で向こうのほうへ赴任するというようなことですので、4月からは県のほうで負担はあるのですが、その事前研修の2月、3月分をこちらのほうで負担をしたいというように思っております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 清水委員。



◆19番(清水日出夫君) 

 わかりました。ただ、ここに研修2月、3月分で家族ともどもということでありますけれども、1カ月分で23万3,000円ということですね、住宅の家賃。どういうところに入られるのか知りませんけれども、ちょっと高いのではないかな、1カ月そんな高いところへ入ってどうするのかなというのはわかりませんけれども、ちょっとそれを教えてください。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 暫時休憩します。

 再開します。

 吉里消防次長。



◎消防次長(吉里正夫君) 

 説明させていただきます。敷金としまして家賃の1カ月分、家賃は6万4,000円でございます。プラス今申しました敷金として1カ月分、礼金の20万円、それと、更新料、家賃の1カ月分、すみません、これは要らないということで、仲介手数料が7万3,500円、計46万5,500円でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 清水委員。



◆19番(清水日出夫君) 

 わかりました。2カ月分ということは、敷金、礼金も要るということでありますけれども、年度を問わず一回払ったらずっと24年度も続いて入れるということですね。それならわかりましたけれども、こういった部分も説明資料で詳しく書いていただきますと理解ができるのですけれども、ちょっと見たら余りにも高いなと思いましたので質問をいたしました。結構です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 いわゆるその残り部分が、債務負担行為の予算書6ページですか、ここに上がっているのかと思うのですが、これトータルが540万8,000円ですよね。今のあれからすると、今との関連がちょっとよく理解できないのです、金額的に。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山下消防長。



◎消防長(山下勇君) 

 この分につきましては、24年度から正式派遣、3年間ということで債務負担行為を上げさせていただいております。なお、これにつきましては、県のほうから返ってくるというようなことでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 いや、私が申し上げたのは金額的にどうなるのかという部分と、現実、実際のところからいうと、例えば事前研修で借りているところと、この24年度から入るところは違うのかとか、そのあたりをちょっと示してほしいという話でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山下消防長。



◎消防長(山下勇君) 

 事前研修2カ月と24年度から3年間、同じところで生活をいたします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 概要の10ページの59番、救助工作車費の入札差額、事前説明の中で下取り充当額は幾らぐらいになるのかと、それ下取りはどのぐらいでとってくれたのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 吉里消防次長。



◎消防次長(吉里正夫君) 

 下取りは、金額的にはございません。下取り金額はございません。廃車することになっております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 ありませんか。

          (質疑なし)

 これをもって、議第116号のうち教育委員会及び消防本部が所管する費目に対する質疑を終わります。

 これをもって、議第116号から議第124号までの9議案に対する質疑を終結いたします。

 ここで、暫時休憩をいたします。

     午後 2時22分 休憩

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     午後 2時30分 開議



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 再開いたします。

 これより議第116号平成23年度高島市一般会計補正予算第4号案から議第124号平成23年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算第1号案までの9議案に対する討論及び採決を行います。

 お諮りします。議第116号から議第124号までの9議案に対する討論は、これを省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第116号から議第124号までの9議案に対する討論は、これを省略することに決定いたしました。

 お諮りします。議第116号平成23年度高島市一般会計補正予算第4号案から議第124号平成23年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算第1号案までの9議案については一括して採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、これを一括採決することに決定いたしました。

 これより採決いたします。議第116号平成23年度高島市一般会計補正予算第4号案から議第124号平成23年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算第1号案までの9議案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手願います。

          (挙手全員)

 全員挙手でございます。よって、議第116号平成23年度高島市一般会計補正予算第4号案から議第124号平成23年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算第1号案までの9議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 お諮りいたします。当委員会が付託を受けました議第116号平成23年度高島市一般会計補正予算第4号案から議第124号平成23年度高島市介護老人保健施設事業会計補正予算第1号案までの9議案の審査の経過及び結果報告書の調製は本職に委任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、当委員会が付託を受けました議第116号から議第124号の9議案に係る審査の経過及び結果報告書の調製は本職に委任されました。

 これをもって、本定例会に提案されました平成23年度補正予算案に係る事件の審査は終了し、他に審査すべき事件はございません。

 本日の当委員会に当たりましては慎重審査をいただき、まことにありがとうございました。

 これをもちまして、予算常任委員会の会議を閉じ、閉会いたします。どうもありがとうございました。

     午後 2時35分 閉会

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