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滋賀県 高島市

平成23年  9月 予算常任委員会 09月16日−01号




平成23年  9月 予算常任委員会 − 09月16日−01号









平成23年  9月 予算常任委員会



          平成23年9月定例会(予算常任委員会)

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                          平成23年9月16日(金)

                          午前10時00分開会

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会議に出席した委員(19名)

    1番  粟津ま りさん      2番  森脇 徹君

    3番  福井節 子さん      4番  石田 哲君

    6番  万木 豊 君       7番  廣本昌久君

    8番  秋永安 次君       9番  前川 勉君

    10番  橋本恒 夫君       11番  澤本長俊君

    12番  山川恒 雄君       13番  大日 翼君

    14番  小島洋 祐君       15番  八田吉喜君

    16番  梅村彦 一君       17番  宮内英明君

    18番  駒井芳 彦君       19番  清水日出夫君

    20番  渡邊近 治君

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会議に欠席した委員(なし)

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会議に出席した説明員

               市長             西川喜代治君

               副市長            竹脇義成君

               教育長            高橋博志君

               病院事業管理者        青野 充君

               総務部長           金谷一夫君

               市民環境部長         早川庄吉君

               健康福祉部長         森脇 博君

               産業経済部長         拝藤正彦君

               土木交通部長         高島成弘君

               教育部長           北川伊久男君

               病院事務部長         山本 均君

               病院建設部長         駒井和久君

               市民環境部次長        高木 正君

               朽木支所長          上山基継君

               安曇川支所長         中村敏夫君

               健康福祉部次長        桑原 聡君

               健康福祉部次長        山田善嗣君

               産業経済部次長        古谷傳平君

               土木交通部次長        山本博和君

               主席教育次長         富永雄教君

               教育次長           西村弥枝子さん

               教育次長           飯田清孝君

               総務部管理官         狩野之彦君

               総務部管理官         俣野吉治君

               市民環境部管理官       藤田 昭君

               以下担当課長

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会議に出席した事務局職員

               議会事務局長         仁賀久宣

               議事課長           清水豊彦

               議事課主任          吉野信吾

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     午前10時00分 開会



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 皆さん、おはようございます。

 夏の暑さもようやく峠を越えたかのように思われましたけれども、ここ数日、非常に厳しい暑さが続いております。

 また、きょうは台風16号も発生しました。15号、16号と発生いたしまして非常に心配するところでございますが、そうした中、本議会も3日間の一般質問も終わりまして中盤に差しかかりました。

 本日は平成23年度の補正予算案審査のため、予算常任委員会のご案内を申し上げましたところ、委員全員のご出席をいただきました。まことにありがとうございます。

 ただいまから予算常任委員会を開会いたします。

 委員会の開議に先立ち報告をいたします。本日の常任委員会の傍聴の申し出については、委員会条例第19条第1項の規定に基づき、これを許可するものといたしますので、ご了承願います。

 また、本委員会の説明員として、委員会条例第21条の規定により、あらかじめ市長ほか関係職員の出席を求めておきましたので、ご了承願います。

 これより本日の会議に入ります。

 本日の当委員会における議案の審査は、8月30日開会の今期定例会本会議において当委員会が付託を受けました議案付託表に記載の議第71号から議第73号までの3議案であります。

 お諮りします。当委員会が付託を受けました3議案については、一括議題として審査することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、3議案は一括議題として審査することに決定いたしました。

 審査の方法についてお諮りします。審査の方法については、お手元に配付いたしました審査日程表に従い、担当部長から補足すべき事項を説明願い、その後、質疑を重ね、3議案の審査を行いたいと思います。これにご異議はございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、3議案については、審査日程表に従い審査することに決定いたしました。

 ここで各委員にお願いをいたします。質疑に際しては、要点を絞った発言となるようご配慮を願うとともに、発言に際しましては、予算書等に記載されているページ数を告げ発言していただくよう、あわせてお願いをいたします。また、説明員におかれましても、答弁は質疑の要点を整理した上で、答弁漏れのないよう簡潔明瞭にお願いいたします。なお、議案の補足説明及び答弁の際は、職名を名乗り、自席において起立の上、発言してください。

 それでは、ただいまより3議案の審査に入ります。

 まず、お手元の審査日程表に記載の総務部、市民環境部が所管する費目の審査を行います。

 議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算第3号案の第1表歳入歳出補正予算のうち、事項別明細書13ページから15ページの第2款総務費、事項別明細書17ページの第4款衛生費のうち第1項第3目環境衛生費、第2項清掃費、事項別明細書18ページの第5款労働費、事項別明細書24ページの12款公債費、第13款諸支出金及び第2表債務負担行為補正、第3表地方債補正、議第72号平成23年度高島市土地取得特別会計補正予算第1号案の審査に入ります。

 これらの費目及び会計について補足すべき事項があれば担当部長の発言を許します。

          (補足説明なし)

 それでは、ないようですので、これより質疑に入ります。

 この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行うことといたします。順次質疑を許します。

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 おはようございます。

 それでは、補正でございます。ご説明あったとおりでありますが、8ページでお教えいただけると思うのですが、基金の状況が書いてございます。補正予算の8ページ、説明というか、補正案の説明、8ページよろしいですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 すみません、委員。何の資料ですか、それは。詳しく言ってもらえますか。



◆2番(森脇徹君) 

 9月補正予算案の概要8ページ。

 概要というのか、予算案そのものですよね。概要説明ありますか。わかりますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 はい、どうぞ。



◆2番(森脇徹君) 

 8ページ、基金の状況がございます。ここに内訳として書いているわけであります。その他の基金の項目でありますが、補正の中には動態はございませんが、お教えいただける範囲だと思うのですが、原子力発電の積立基金なのですが、周辺地域基金ですね。補正の中では動態がないのですが、これはこの年度ふやすような今、動態はないのか。これは昨年8,000万ですか、返納しているわけでありますけれども、取り崩してね。そういう状況についてお教えいただけたらありがたいのです。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員、これは補正には関係のない質問だと思うのです。



◆2番(森脇徹君) 

 しかし、これは県の支出金に、交付金として原電の交付金に入ってきているわけでしょう。それの関係で積み立ててきたわけですから、大いにちょっとこれは関係あるのと違うかなと思っているのですが。お答えいただける範囲ではないか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 補正には関係ありませんので、よろしくお願いいたします。質問をかえてください。



◆2番(森脇徹君) 

 引き続きよろしいか。

 それならかえてお問いをいたしますが、衛生センターのことはよろしいか、市民環境、衛生センター。

 説明書の11ページですが、管理運営費において委託料ですか、出ております。この説明のあるとおり衛生センターの説明の11ページ、わかりませんか。市民環境部、環境政策の衛生センター。

 現状と課題を衛生センターの書いております。ここに委託料としてあるわけでありますが、今後のことだとはいうものの、下水本管に将来的にはつなぐという調査をしたいということでありますが、これは今の機能そのものがほとんど、再生がきかないという判断に至ったのでしょうか。

 同時に、衛生センターもかなり年月がたっていることではあるのですが、環境省も、同時に延命策として地域計画を立てれば、適正な補助、交付の対象になっているというように聞いているのですが、そういう調査もした、この中に含んでいるということでしょうか。全く別に、もうストレートに下水につなぐのよということなのでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤田市民環境部管理官。



◎市民環境部管理官(藤田昭君) 

 まず、接続の関係でございますけれども、衛生センターそのものは昭和52年に建設をされております。また、57年に改修、さらに平成10年におきまして改修をいたしまして、現在の施設となっております。生し尿であるとか、浄化槽の汚泥につきましては、こうしたものを処理しておりますけれども、公共下水道等の普及によりまして、年々、その処理量が減少してまいっております。施設の稼働率は約70%というふうな形になってございます。

 ここで皆様方にお示しをしております予算説明書でございますけれども、こうした課題を挙げながらこうしたことも研究をしていきたいということで、将来的な維持管理経費等々を含めまして、経費比較等をさせていただくために総合的な判断をしたいということで、調査業務をお願いしているところでございます。

 なお、ご質問のありました循環型社会形成推進交付金でございますけれども、これにつきましては、そういったところの部分が該当するのかどうかも含めまして、今後、研究を進めてまいりたいと思います。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 まだ入り口の段階というのか、そういうご答弁をお考えということがありますが、そうすると今の体制といいますのか、衛生センターで職員さんの体制、あるいはまた機器の維持管理も含めてしていただいているわけでありますけれども、この体制にもかかわってきますか、そういう点では。そこまで踏み込んでいますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤田市民環境部管理官。



◎市民環境部管理官(藤田昭君) 

 現在、衛生センターにおきましては所長心得、それから2名の技術員が勤務をしていただいております。合計3名で勤務をしていただいております。今おっしゃっておられます、そうしたことも含めまして、最終的にはまた十分検討していかなければならないというふうに考えております。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 ほかにありませんか。

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 すみません。2点、お伺いをしたいと思います。

 まず、1点目は予算事業概要の3番目、番号3の朽木地域情報通信基盤施設管理運営事業で、事業内容を見ていますと、県道改良工事に係る電柱移転に伴う光ケーブルの移転ということになっておりますが、まず県道改良工事の際の、これは光ケーブルの負担分なのですが、ここをなぜしなければならないのかということと、それとあと木地山地先と書いておりますが、どのあたりでございましょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 上山朽木支所長。



◎朽木支所長(上山基継君) 

 まず、今回の県道改良なのですが、まず場所は、朽木麻生の横谷はご存じですか。そこから木地山の熊ノ畑というところがあるのですが、そこのところで今回県道を改良されました。

 既存の県道が350で、新しく400mの県道改良をしたわけなのですが、県道改良に係る部分については県の県道ですので、県の負担で移設をやっていただいております。

 今回の補正をさせていただいた部分につきましては、県道改良の関係ではなしにNTTの電柱なのですが、そのものが非常にもう老朽化して倒れかけているような危ないものがあるということで、今回、県道改良とあわせて新設の県道改良のところに敷設をして、そこにケーブルを張るというふうなかけかえなのですが、その部分については県道改良の負担の部分ではなくして、持ち主が移転をして新しい電柱につけていくというふうな形の部分で発生した修繕料140万でございます。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 すみません。ちょっと僕が記憶違いをしているかどうかわからないのですが、普通、道路改良される場合、県道でありますと、電柱あたりですと、道路占用で建っている部分については、道路管理者がお金を出してやるのではなく、設置者がやらなければならないというようなこともあったと思う。そういうふうな記憶があったので、ちょっとそのあたりが僕はしっかりわからなかったので、お聞きをしたわけでございます。

 今回、設置先は市有地になるのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 上山朽木支所長。



◎朽木支所長(上山基継君) 

 今回の移設についてはダムの買収地の中ですので、県の用地の中であります。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 はい、わかりました。河川予定地なので、また河川占用がひっかかるということになるのだろうと思いますので、わかりました。

 続きまして、もう1点目、今度は予算説明書のほうでございます。

 1ページの朽木葛川中継局撤去事業でございますが、これの場合、一応、民放さんのアンテナ部分が撤去されて本体が残るということでございますが、これはすべてアンテナ部分については民放さんの部分で、そちらからお金が協力金という形で出て、それで執行するということでございますが、鉄塔部分については何ら財源というものはないということなのでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 俣野総務部管理官。



◎総務部管理官(俣野吉治君) 

 確かに放送施設、送受信施設につきましては、ここに書いてございますように、民放側の協力金というような形で得られましたもので対応するということでございます。

 ただし、鉄塔につきましては放送事業法上の撤去という制約がございませんので、鉄塔自体は40年の耐用年数があると聞いております。今のところ、まだ20年弱しかたっておりませんので、鉄塔につきましては、今般は撤去というような考え方ではなくて、今後の活用を見出していきたいなというような中で、土地所有者の同意も得られていますことから、もうしばらく検討してまいりたいなと考えております。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 今ちょっとお聞きしたのは、鉄塔部分をもし壊そうという場合に、民間放送あたりから協力金を得られるのかどうかという質問をさせていただいたつもりだったのです。申しわけありません。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 俣野総務部管理官。



◎総務部管理官(俣野吉治君) 

 失礼をいたしました。鉄塔部分につきましては、業者からの協力金は得られません。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 予算事業概要の項目6番、財政課の公有財産の維持管理事業の中で、この項目をずっと横に足していきますと、最終的に補正後の予算7,439万1,000円、これは数字的にいいのですけれども、実は土地取得会計補正予算の説明の中で見ますと、補正前の予算よりも今回の補正が倍以上の補正を組まれていると。トータルで5,580万3,000円という数字になっているのです。

 いわゆる一般会計からお金を出して土地を取得されて、市の資産として上げられていくという計画は、なぜ9月ごろにこんな数字が出てくるのだと。長期的な計画の中で返すというスケジュールを組んでやっておられるのと違うのかなという思いがして、2つの数字の差、実は7,439万1,000円という数字がどこから出てきてどんなふうになっているのか、予算書の内容とは全然合わないのですけれども、これはどういうことなのでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 狩野総務部管理官。



◎総務部管理官(狩野之彦君) 

 今回の補正させていただきました土地取得特別会計の補正でございます。

 こちらは平成15年から17年にかけまして、公共用地の土地取得造成に当たりまして、県の町村会、県の市町土地開発公社と譲渡契約を結びまして、用地を先行取得しておりまして、それに対する取得原価を元利償還として返しているものでございます。

 今回は、年度当初の折には通常の償還を予定しておりましたが、県の土地開発公社のほうで、18年度以降にこういった事業を起こしている市町もございませんし、またこちらのほうで事業をしている、事業を起こしました他の市町村、市につきましても繰上償還をしているという状況がございます。そんな中で、高島市のほうも終期が25年で完済になりますので、今回繰り上げという形で、途中の9月の補正でございますが、償還を計画させてもらったところでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 すみません、ちょっとおっしゃっている意味が理解できないのですが。繰上償還をしてできるだけ負債を少なくするというのはわかります。ところが、もともと2,600万ほどの当初予算に対して補正が二千九百七十何万、いわゆるもう倍の額が上がっているよということで、全体的には5,580万3,000円という数字がありますが、先ほど来申し上げている事業概要の数値の根拠が、補正予算の数値の中に1つも出てこないと、数字的になぜだろうという。

 いわゆる一般会計に少しの余裕があって、できるだけ繰上償還をして、その資産を早いこと市のほうに入れてしまうという行為は、私はそれをとやかく言っている話ではないのです、できるだけやっていったらいいのですけれども。恐らく計画があってやられているはずだろうと。それが9月の補正予算でもともとの額よりも倍の金額が補正で上がっているよということは、途中で何か大きな変化があったのと違うかなというのが疑問点として1つ。

 数字がどこに出てくるのだと、この数字は。足し算は合っていますけれども、議第72号の予算書の中に出てくる数字と合わないというのは何なのですかという質問です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 狩野総務部管理官。



◎総務部管理官(狩野之彦君) 

 まことに申しわけございません。ちょっと調べさせていただきまして、後で回答させていただきます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 暫時休憩いたします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。

 金谷総務部長。



◎総務部長(金谷一夫君) 

 2点ございました。1点目の金額の不突合の問題でございましたけれども、土地取得特別会計になっておりまして一般会計とは別建てでございますので、数字的な差異が出てくるということと、それから当初予算に、いわゆる計画的に土地を取得していくという部分を、この9月の期に至って繰り上げでどうしてするのかという問題につきましては、一般会計のほうで交付税の増額とか、あるいは繰越金等々の財源が生まれてきたもので、将来的な負担を軽減する見地から、繰り上げで一括して土地購入をしていこうという考えでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 石田委員。



◆4番(石田哲君) 

 特別会計と一般会計の数字の違いのところを教えていただいたのですけれども、一般会計の中で余裕といいますか、少しお金が余ってきたら減債基金のほうにかなり積み立てをしていくというような答弁を以前されていた。できるだけ借金を返していくのだと、改めて事業をやるときには基金を落としたり、市債発行を抑えるのだというのが基本姿勢だというふうにされていますので、ちょっと予算よりも余りにも額が多過ぎる、倍の額だということで気になったところですので、後ほど、またその辺を詳しくは教えてもらおうと思いますけれども、ありがとうございました。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 ほかにありませんか。

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 説明書の説明資料の8ページですが、斎場の部品の修繕が出ております。30万と額は小さいのですが。この斎場も築も相当たちますので、いろんな修繕箇所が出てくるのだろうと思いますが、今、ここは何人の職員さんで運営、維持管理されているのでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤田市民環境部管理官。



◎市民環境部管理官(藤田昭君) 

 現在、4名で運営をしております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 私も現場へお邪魔しまして修繕箇所をのぞかせていただきました。2階の3つの炉の出た噴煙をといいますか、それを再燃させるような場での、ここからかなり炎が出ているということを発見されたわけですが、ちょっと気になりましたのは、ベテラン職員さんであるがゆえに、こういうところが気がつくのだなということを思いまして、同時に今嘱託さんというか、臨時職員さんもお見えですね。このお方が年度途中におやめになるというお話も聞いて、不安定な雇用のままであると、ベテランの職員さんの後を継ぐようなお方がこの施設に必要だなということを思いました。

 特にいろんなボルトが老朽化してきたところを適時交換するとか、かなり細かな維持運営に努力されていますので、そういうところの現場のお話を十分お聞きになっていただけると思いますが、この辺の上の部分については、この部分だけでしょうか、修繕が必要なのは。あと課題などございますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 藤田市民環境部管理官。



◎市民環境部管理官(藤田昭君) 

 職員がおやめになるということにつきましては、今月末をということで書類が上がってきております。それにつきましては、今現在、募集をさせていただいているところでございます。

 また、工事というのですか、補修というものにつきましてはやはり傷んでくるということがございますので、そうしたときには対応をしてまいっております。ただ、職員につきましては、非常に丁寧にいろんな部分で対応もしていただいておりますし、また皆様方からも親切、丁寧だということも聞いておりますので、私どもとしては非常に評価をしております。

 修繕箇所につきましては今のところその部分だけでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 今、修繕箇所はここだけだとおっしゃいましたし、私も現場を見せていただいて、たちまちここが修繕だなという思いをしましたが、同時に外へ出るフィルターなど、大分、当初のままというのか、そこに職員さんが独自に上乗せフィルターのようなものをされて、かなり努力をされておられるし、そうしたところなどはそれで十分であれば結構でありますし、加えて、今後、また周辺環境ともかかわると大事な、一切出してはならないものを外へは出しておられないということは聞いておりますが、そういう点も十分に計画的な維持補修に努めていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 すみません。もう1点忘れていまして、予算書の5ページ、債務負担行為補正でございます。

 変更の部分でございますが、基幹業務系システム改修業務が、24年度に補正後ということで増となっているわけでございますが、その増要因はどういったものなのかということと、あと追加で上がっている健康管理システム、これは次の健福のほうで聞かせてもらったらいいのでしょうか。とりあえず基幹業務系システムの改修業務のほうを教えてください。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 俣野総務部管理官。



◎総務部管理官(俣野吉治君) 

 住民基本台帳法改正に伴います改修につきましては、当初予算のほうで債務負担を含めてお願いをしたところでございます。今回につきましては、平成24年債務負担行為分に係りますところの事業の中で、国の使用要件と申しますか、今後の方策が詳細に示されたということによりまして、住基システム以外の基幹業務、いわゆる住民記録関連とか、税関連や福祉関連といったシステムの基幹系につきましても、システムの改修が必要となったという部分について、24年の債務分での増額をお願いするものでございます。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 ほかにありませんか。

          (質疑なし)

 これをもって、議題71号のうち、総務部、市民環境部が所管する費目及び議題72号に対する質疑を終結いたします。

 説明員交代のため、暫時休憩といたします。

     午前10時35分 休憩

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     午前10時45分 開議



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、健康福祉部、高島総合病院、教育委員会が所管する費目の審査を行います。

 議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算第3号案の第1表歳入歳出予算補正に関し、事項別明細書16ページから17ページの第3款民生費、第4款衛生費のうち第1項1目保健衛生総務費、事項別明細書21ページから23ページの第10款教育費及び第2表債務負担行為補正、議第73号平成23年度高島市病院事業会計補正予算第1号案の審査に入ります。

 これらの費目及び会計について補足説明すべき事項があれば担当部長の発言を許します。

 森脇健康福祉部長。



◎健康福祉部長(森脇博君) 

 健康福祉部で所管しております部分で補足の説明をさせていただきます。

 議第71号の一般会計の補正予算案の中の5ページでございますけれども、債務負担行為補正というところで、追加、健康管理システム更新業務、限度額といたしまして3,254万というのをお願いさせていただいております。この部分につきまして説明をさせていただきます。

 健康管理システムといいますのは、住民健診、そして妊婦健診、乳幼児健診、予防接種等の結果入力等を入れまして、管理、そしてから集計、分析等に使用している健康管理システムでございます。

 このシステムは平成17年の1月に導入いたしておりまして、25年の3月で保守期限が終了することとなってございます。25年4月より新たなシステムで使用するためには、機器の更新、そしてデータの移行、新システムの検証といった部分、そして入力事務等に時間を要しますことから、今回、9月の補正におきまして債務負担行為をお願いするものでございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 それでは、教育委員会から、ちょっと一部資料の修正と補足をさせていただきたいというふうに思います。

 補正予算説明資料の26ページをお開きいただきたいと思います。

 その中の中段部分に事業の内容というのがございまして、その2行目に臨時講師10名のところを9名に訂正をお願いしたいと思います、10名を9名と。

 それから、その下の学校明細の中で新旭南小学校を、2名を1名にご訂正のほうをお願いいたします。

 それから、教育委員会部局の中で主な補正予算の内容につきましては、1つが安曇川のスクールバス廃止に伴います安曇川中学校における自転車置き場の設置費用として821万6,000円でございますし、椋川山の子学園のキャンプ場が老朽化したことに伴いまして、施設の撤去費用が366万のものが主なものでございまして、この2つの点につきましては、関係区等に対しての説明会をさせていただきまして、ご了解を得ているところでございます。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 担当部長からの説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行うことといたします。順次質疑を許します。

 福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 それでは、補正予算説明資料の5ページ、障害者相談支援センターですけれども、3施設の統合ということなのですけれども、運営はもうどこがされるのか、規模などは決まっているのでしょうか。それから、3施設の中で、相談担当をされていた方々が継続して携わっていただけるようなことになるのかどうか、その中からセンター長なども任命されてということになるのかということをお伺いします。

 それから、場所ですけれども、ちょっと駅からも遠くて、利用者にわかりにくいのではないかなというようなお声もお聞きしたのですけれども、やっぱり相談センターですので、気軽に立ち寄れるところにあってほしいというふうな声もいただいたのですけれども、そうした場所がなかったのか。

 それから、事務所には相談室が十分にとれるスペースがあるのかどうか。

 それから、もう1点が、土日の利用にも対応をしていただけるのかどうかという点がわかれば教えてください。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 松島障害福祉課長。



◎障害福祉課長(松島正博君) 

 まず、運営につきましては、3つの法人のセンターの中で虹の会のほうが母体となりまして、そのほかに例えば相談員ですと、やはり障害者の方々の相談を安心して行えるといったこと、これは重要なポイントとなってきますので、虹の会を母体とした相談体制をとるのですけれども、そのほかにたかしま会、ゆたか会からも相談員を雇い上げて体制をとっていくといったことを考えております。

 それから、場所の問題ですけれども、いろいろ探しましたけれども、今津の老人福祉センターには専用の障害者用トイレが完備されております。それから、障害者の方々におかれましてもやはり重複障害、あるいはご高齢の障害者もおられますし、それから障害者を支えておられる家族の方々も、ご高齢になっているといったこともございます。そういったことで、障害者の相談だけではなくて、障害者を支えていただいております家族の方の健康管理であるだとか、あるいは介護の問題まで総合的に相談連携がとれるといったことでは、老人福祉センターの隣に保健センター、あるいは包括介護の支援センターも併設されていますので、そういったことで総合的ないろんな形の相談体制が組めるといったことで、今津の老人福祉センターを選定させていただきました。

 それから、スペースでございますけれども、スペースにつきましては、老人福祉センターの入って左側のホール部分、約70?弱ぐらいございますけれども、体制が8人体制となっております。十分スペース的には大丈夫といったことを考えております。

 それから、土日についてでございますけれども、夜間も含めまして土日については今のところ考えておりません。ただし、携帯で電話等々ございましたら、すぐに接続できるような体制を考えております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 福井委員。



◆3番(福井節子さん) 

 やはり相談窓口ですので、経験の豊富な方でないと、なかなか3障害すべてを熟知して、また市内の施設とか、それからサービスの内容状況、そういうこともやはり把握した方々に相談支援をしていただきたいと思いますので、その点でのまたご指導のほうもよろしくお願いしたいと思います。

 それから、やはり家族も含めての状況把握もしていただくということで、すごく力強いことだなというふうに思ったのですけれども、そうなれば車でしかなかなかこの地域は移動が難しいのですけれども、車に乗れない方などもありますので、その点もちょっと気配りをお願いして、送迎なども含めて、またよろしくお願いしたいと思いますので、そういう指導もよろしくお願いします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 当該選ばれました施設は老人福祉センターでございますので、今回、こういった施設を支援センターに使おうということですので、人が変わるだろうと思うのですが、当初のいわゆる補助金でもって建てられていると思うのですが、そのあたりの事務処理はいかがになっておりますでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 松島障害福祉課長。



◎障害福祉課長(松島正博君) 

 今津老人福祉センターにつきましては、平成3年度に防衛の補助金を入れて建設された施設でございます。そういったことから、大阪の防衛局に事前に相談、協議を行っております。当初、模様がえ等も含めて一部改修等を相談しておりましたけれども、その後、防衛局からの指導によりまして、この建物は20年ほど経過しておりますので、経過年数が10年以上の施設の一部について行う財産処分について、これは防衛局のほうからの指導によりまして手続をさせていただくということで、今回、補正等を承認いただきましたら、防衛のほうと協議なり、お手続をさせていただく予定をしております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 橋本委員。



◆10番(橋本恒夫君) 

 1点、すみません。

 予算説明書の31ページ、先ほど補足説明のあった事項ですけれども、これは撤去して、その後、どっちみち器具等は更新されると思うのですけれども、それは今年度の予算では無理だと思うのですけれども、来年度以降の予定をお聞かせ願いたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 今回の撤去につきましては、地元の方たちと協議をしまして、新たにキャンプテントサイトを新設するということではなくて、撤去を目的にお話しさせていただきました。新たに新設ということは椋川区の皆さんも希望されておらずに、現在も老朽化したテントサイトの近くの平地というか、そういうところでテントを張っておられる状態ですし、新たな新設は希望されておりませんので、管理等も含めましてそちらのほうがいいというご要望でしたので、その方向で進めたいと考えております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 橋本委員。



◆10番(橋本恒夫君) 

 ということは、今後、この施設を利用して、いろいろな学習活動はもう計画しないということですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 危険な箇所を取り除きましてキャンプ場としては利用させていただきますし、利用形態につきましても、引き続き市の直営でお願いしたいという区の要望でございますので、また直営でしまして業務の委託を区のほうにお願いしたいと思いますし、天文台の利用につきましても、今まで利用されておりませんでしたが、観光面、教育面の両方を兼ね合わせた事業の展開をしていきたいなと考えております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 橋本委員。



◆10番(橋本恒夫君) 

 わかりましたが、せっかくある施設ですので、ひとつ有効利用をされるようにお願いしておきます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 この関連ですが、キャンプ場トイレはありますので、十分使えますので、撤去はやむを得ないかと思うのですが、そうなりますと、あとメインとなりますのは屋根、いわゆる休憩屋根、休憩舎、ここも関係者や市直営で管理してもらっているところなのですが、ここにも屋根の破損状況などという説明もございますが、大もとまで修繕は要らないと思うのですが、こういうところも含めて今後の修繕計画もあるのかお尋ねをしておきたい。

 それから、あと備品などで過不足もあると思うのですが、そうしたことも十分地元とお話し合いできていますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 最初このお話をさせていただいたときに、総合的にキャンプ場の将来的なこともお話しさせていただきまして、引き続いてキャンプ場として使うか使わないというところからお話しさせていただきました。あずまやもありますし、調理棟、炊飯棟、いろいろありますが、それも大分傷んでいるところもありますが、引き続き置いておいていただきたいということですので、危険でない状態で維持管理をしながら、キャンプ場としての機能を果たしていきたいなと考えております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 地元と十分お話し合いをされておられますので、そこは十分意向も聞いておられると思いますし、ただもう適時の必要な修繕と、あと確かに備品か何かで、ここでそろえられたということも聞いているのですが、そうしたことはありましたか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 西村教育次長。



◎教育次長(西村弥枝子さん) 

 8月中でしたが、高島の給食センターの備品を処分するということで、私どももその情報を知りましたので、いろんな食器であるとか、調理器具であるとか、棚であるとか、いろんなものをいただきに行きまして、それをECC学園の空き教室に置きまして、いろんな備品をそろえさせていただきました。例えば、災害等が起こりましても、食器等も使えるということも考えまして、それがいいかなと思ってそろえさせていただきました。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 補正予算の説明書の30ページ、教育委員会、安曇川図書館管理運営事業の冷温水ポンプ回りの配管改修工事、40万ですか、額的にはさほど少ないわけですけれども、5月の空調設備点検において漏水が発見されたというか、そして後、応急処置をして、今回、この9月補正に上げられたということなのですけれども、こういった事案だから別にそうでもよかったのかもわかりません。

 私がお尋ねしたいのは、教育委員会の関係だけではないのですけれども、教育委員会の関係でもいろいろな施設がたくさんありますよね。その辺の常々私が言っているのは、なぜ当初予算に合わせて、今の空調等の設備点検でも当然メンテナンスというか、業者に委託されていると思うのですけれども、時期が何で5月なのかなと。そういったことをいま一度やっぱり私は考える必要があるのと違うかなと。

 それぞれ個々の、あるいは業者によって点検の時期が、あるいは場所によってされているかもわかりませんけれども、普通、民間ならやっぱり予算を立てる前、例えば2月に立てるのなら、それ以前に点検をするのは当たり前なのですよ。やっぱり補正予算というのは、何で今この時期なのかなというのを私らはチェックするのに見ているわけです。まして5月にわかって、6月補正に間に合わなかったのかもわかりませんけれども、これはもう当然、総務部長のまた指示にもよるわけですけれども、そういった点はどうなのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 水谷図書館長。



◎図書館長(水谷章君) 

 5月の空調点検ということで、保守点検のほうを年間契約いたしておりまして、暖房から冷房に切りかえる作業ということを冷房前の5月にさせていただきました。その結果としまして、漏水が発生したという報告を受けまして、6月補正で時間的に間に合わなかったということもございますが、今回の9月補正で対応をさせていただいたところでございます。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山川委員。



◆12番(山川恒雄君) 

 担当の方は申しわけない。ただ、今の冷暖房の切りかえの点検、私もそういったことを言っているのではないのですよね。たまたま今の空調設備やから、それはそうでいいのですよ。当然、教育部長に聞いたらいいのかわかりませんし、あるいはまた総務部長に聞いたらいいのかもわかりませんけれども、その辺はどうなっているのかと。点検というのはたくさん施設があるわけですよね。ただ、今の冷暖房の切りかえは、それはこの時期でいいのですよ。

 だから、補正予算という、なぜ今この時期に補正予算なのか、そこら辺のことを、基本的なところを聞いているわけです。ほかにもこういうことがあれば、その都度、補正を組んだたらいいのだということでは、やっぱり計画というのは、財政が厳しい中で組んでいかなければならないのだから、ほかにも取り下げているのはいろいろあるわけでしょう。だから、計画というのは大事なのですよ。その点どうですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 ただいまのご質問でございますけれども、教育委員会の施設はたくさんございまして、この辺の施設をやっぱり適切に管理するということは、非常に重要であるというふうに考えていまして、これにつきましては適切な修繕時期があろうかと思います。その中で、それぞれの施設の中で修繕計画を立てているのですが、それがなかなか徹底できなかったということもありますので、今後、施設については点検をいたしまして、きちっとした修繕計画のもとに修繕を実施していきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 澤本委員。



◆11番(澤本長俊君) 

 説明書の4ページのはこぶね保育園について、以前、全員協議会かなというところで、市長から安曇川町の3園の定員についての考え方をお聞きしたかなというふうに思うのですけれども、ちょっともう一度、子ども局長で結構ですので、3園の定員についての考え方をご説明願えないでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山田健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(山田善嗣君) 

 現在、安曇川につきましては、1つの公立と3つの私立の幼稚園・保育園があるわけですけれども、全体のいわゆる保育の対象児童は、安曇川地域で390人ぐらいが現在、入園をいただいているということでございますし、今後の推移を見ますと若干やっぱり減少していくという中で、それぞれ公立、また私立の園の今現在、定員が決まっております。その中で、今後の園の入園児童の園児数を勘案した中で、それぞれ4つの園の定員を決めさせていただくということでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 澤本委員。



◆11番(澤本長俊君) 

 以前、安曇川町の子どもの数というか、その部分で全体的に見てというような部分だけがちょっと残っていたので、詳しく頭に残っていなかったのですけれども、今回、はこぶね保育園は定員120人、関連して幼稚園ですか、藤波が90人に、中央90人ということなのですけれども、現在の園児を見させていただくと、はこぶねが180人弱、藤波が70人と中央も70人ということで、今、はこぶねを例に挙げさせていただくと、約60人ぐらいの差があるかなと。これが公立だと、全体的なバランスを見てということで一定理解できないこともないかなというふうに思うのです。

 私が言いたいのは何かといいますと、やっぱり私立保育園・幼稚園というのは、それなりの保育方針といいますか、一定どうしても曲げられないという部分をお持ちかなというふうに思うのですけれども、そういった中で保護者の方が、それぞれ安曇川町については4園の中から一定選べるのかなというふうには、ここへ行きなさいというような形ではなく、自分で選べる状況かなというふうに思うのです。

 その中で、今こういった現有の人数の差が出ているわけなのですけれども、定員120人というのは、当然これは補助金ですので、はこぶねさんのほうから申請されたことかなというふうに思うのですけれども、来年それなら120人になるのかととても思えないので、一定あふれてくるというか、あふれてくるという言い方がよろしくないのかもしれないですけれども、他園へ移動してもらわなければというか、来年というか、完成後ですね。ということが発生してくるのかなというふうに思うのですけれども、その辺についてちょっと考え方というか、ご説明いただけますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山田健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(山田善嗣君) 

 現在、定員につきましてはいわゆる施設の規模につきまして、規模的な部分での定員を決めさせていただいているのですけれども、今後、25年の4月の開園に当たりましては、一定定員の整理というものの検討もこれから協議を進めていくのですけれども、その中で適正な定員というものを決めさせていただきたいというふうに思っています。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 澤本委員。



◆11番(澤本長俊君) 

 ちょっともう1つ理解しがたい説明だったのですけれども、25年4月に新たに開園されるときに現有の177名ですか、きのうお聞きしたのですけれども、177名から120人に調整できるということなのですね。どうなのでしょうか。保育園側としては当然120で申請されているのだけれども、これはあくまで保護者、子どもさんが行かれることなので、その辺の部分の考え方を説明いただきたいと。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山田健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(山田善嗣君) 

 定員につきましては、先ほど申しました25年の4月ということで、今後、どんな形で推移していくというのも当然出てきますし、安曇川地域の今回の藤波につきましては、認定こども園ということで保育の部分が20名、新たにできるということもございますし、そういうふうな全体的な中での25年の4月1日の定員というのは、県との協議の中で決めさせていただくということです。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 澤本委員。



◆11番(澤本長俊君) 

 もうこれ以上言いませんけれども、一定、定員管理という部分はわからないでもない話なのですけれども、あくまでそこへ通わせておられる保護者さんの考え方で、以前に高島地域の2園の話が議論になったときにも、要は何で私立のほうにたくさん通園するのだというような話があったかなというふうに思うのです。それはやはり保育方針なり、何なりを保護者の方が見られて、そこを選んでおられるという部分があります。

 単に数合わせで新たに改築されるということだから、一定いたし方ないとはいえ、単に数合わせで果たしていいのかなというふうに若干疑問を持ちますので、その辺のケアをしっかりしていただきたいなというふうに思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 それでは、予算説明資料の26ページをお願いしたいのです。

 臨時講師の派遣事業ということで、補正では新旭北の1名の方が5月から県費負担のほうに移行するために、市の加配の方が1名減ると、その分を減額するということなのですけれども、そこでちょっとお伺いしたいのですけれども、ここで市の加配の方が8名になるということなのですけれども、県費で加配される方は市内で何人おられるのかということと、それから市の加配の方と県費の方それぞれの単価というのか、1時間当たり賃金、それがどれぐらいになるのか、そこをまずお聞きしたいのです。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 まず、1点目の県費の臨時講師でございますが、年間、臨時講師が小学校で31名と、中学校のほうで8名というふうになっております。

 続きまして、2点目の時間当たりの単価ということでございますが、時給でいいますと県費のほうが2,750円、市費のほうが2,065円というふうになっております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 そういうことでお伺いしたのですけれども、そしたら、市の加配の方は計算したらわかるかもしれませんけれども、1人当たりどれぐらいの時間を働いておられるというのか、その辺わかりますか、年間で。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 この件にあります臨時講師の派遣につきましては、小学校が12時間、中学校のほうが週6時間というふうになっております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 非常に短い時間で、ここに予算総額現額が736万1,000円ということで、これが9人の方ということになりますと、非常に少ない賃金だなという思いがするのです。やっぱり同じように子どもさんに接して教えておられるということで、県費であろうが、市費の方であろうが、同じ仕事をされていると思うのですね。

 特に今回、新旭北小学校の市費の方がそのまま県費に移動するということで、同じ方が移るわけでしょう。そういうことからいいますと、やってもらう仕事というのは同じだと思うのですね。そういう意味で、本当に市費も、県費も、何ら中身は変わらないというふうに思いますし、そうした意味での賃金のあり方がどうなのかということもあります。

 それと、もう1つ、市内を見回してみて、県で足らないところを市でカバーするということになるのですけれども、8名ということで、それで充足されているのかということもあわせてお伺いしたいのです。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 賃金の件につきましては規定どおりでございますので、現状であるということでございます。

 では、2点目の今の派遣状況で充足はされているのかという点でございますが、限られた予算の中で、それぞれの各学校の教育環境、あるいは教育事情等を踏まえた上で配置をしております。そういった点で、十分に対応しているというふうに思っております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 どうでしょうか。次長、そういうふうにお考えされていますか。充足されているというふうにお考えですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 今、課長が述べましたが、一応、市の財政の中で例年、ここ何年かずっと学校にとってやはり必要な、県費のほうでいろいろ加配もいただいていますが、それで不十分なものにつきまして、あるいはまた市として重点的に教育課題等を考えまして、講師を市費から借りて派遣していただいています。そのときに前年度のいろんな教育課程、あるいは学校の児童生徒の状況等、あるいは児童数の人数の規模、そういうことを勘案しながら、これだけはぜひお願いしたいということでお願いを今して、つけていただいています。

 現時点では、この予算の中で配置した学校においては、講師によってしっかりとした教育をしていただいていると。現時点では、予算をいただいた中で、その課題を達成しているという状況でございます。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 予算の中で配置するということなのですけれども、もし仮に予算を度外視した場合、どうですか。それでいいですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 私の言葉で言えるのかどうかわかりませんけれども、市としてもいろんな全体の予算もございますし、教育の予算の中でもやはりいろんな予算がございますので、もしある程度また予算が許せば、それは当然今いろんな課題もございますし、そういう中では必要なこともございますが、とりあえず現在の許される枠の中では、これだけ必要だということで対応をしているところでございます。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 そういうふうにおっしゃるのであれば、ちょっと具体的な例で言いたいのですけれども、あるって言わないでいいね、もう具体的に言いますけれども、マキノ北小学校の5、6年生の主要科目であります社会科が、先生が不足しているために、5年生で習う地理を5年生は6年生と一緒に歴史を習っているという状況にあります。そういうことで、また6年生になれば、地理を習えばそれで済むということでは私はないというふうに思うのですね。

 今、子どもたちはいろんな形で、学校だけではなくて、いろんなところで勉強するという機会もありますけれども、そうした場合に他の学校と合わないという事態が生まれています。

 そういうことからいいますと、やはりそういうところにしっかりと市の加配である、また県の加配であるとか、そういう方をつけていただきたいというのが、私だけではなくてみんなの願いなのですけれども、その点、そういうところが私はできていないというふうに思うのですけれども、今の次長のお答えでは、そういうところを本当に見ていらっしゃるのかなという思いがしたのですけれども、いかがでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 富永主席教育次長。



◎主席教育次長(富永雄教君) 

 いろいろ教職員の配置につきましては、やっぱりいろんな県の、あるいは文科省で定められた定数の中で配置しておりまして、その中でやはり例えばことし広瀬小学校のほうは複式になりまして、非常に多くの人数で複式ということで、そこに改善加配はつけております。

 今のマキノ北小のような例につきましては、県内でもそういうふうに同じ何十人規模で、複式でそれぞれ今のような社会のように、これはAB年度方式といいますが、2学年では同じ学習内容を習得するという形で、ことしは5、6年の内容の社会を、そして次の年には残りの半分をB年度ということで、2年間で2年間の5、6年の理科、あるいは社会等を学習するということで方式をとって、いわゆる少人数の学校におきましては、そのような形態をとって、しっかりとした授業を行っております。

 実際、マキノ北小のほうにも聞きまして、現在、5、6年が一緒になって、AB年度方式によってしっかり学習をしているということを聞いておりますので、今現在はことしの配置の中で、それぞれがしっかり教育課程に基づいた授業を教職員の体制でやっていただけるというふうに認識しております。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 粟津委員。



◆1番(粟津まりさん) 

 私はやはり市としてできるだけのそういうところを解消していただく努力というのか、それはしていただく、市教委としての当然のことだというふうに思いますし、検討していただきたいというのか、今後に生かしていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 病院の事務部長にお伺いします。

 これは補正予算の一番最後の42ページに今回の補正が載っているわけで、いよいよ病院が移転を始める、器具の移転とか。その中で、今回の移転業務の委託を1件ということになっていますが、いよいよ医療機器、精密機器の移転が始まるわけです。業者のメーカーがするのか、それとも専門業者を雇ってやられるのか、これは大きな問題になると思いますので、中には、使用中のもの、故障しているものも補修しながらということになりますと、当初の残す機械、使う機械がまだ移転する期間にいろいろ発生すると思います。

 病院のことですので、その点について、これからいよいよ移転計画がどういうふうなシステムでやられるか、ちょっと教えてもらいたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 駒井病院建設部長。



◎病院建設部長(駒井和久君) 

 今回の病院の移転につきましては、基本的に移転業者を決めて移転をするという計画をしておりまして、ご質問いただきました医療機器等につきましてはケース・バイ・ケースになるわけでございますが、基本的には機器のメーカーといいますか、納入業者に移転をしていただくというような考え方で進めております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 宮内委員。



◆17番(宮内英明君) 

 納入業者ということは、もう早く納入は終わっている、古い機械は。新しいのを設置されるということですね。そういう契約はされていますか。それとも、新たに移転するための前の購入業者に契約し直して、移転だけをしてもらうという形なのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 駒井病院建設部長。



◎病院建設部長(駒井和久君) 

 前回の古いといいますか、現在、納入している、設置している機械につきましては、保守契約なり、メンテの中で、新病院への移転、移設というものをしていただけるように協議をし、進めているというところでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 私も病院の件で1点、お聞きしたいと思います。

 一般質問で多くお聞きしましたので、今回、移転ともかかわることなのですが、債務負担等は41ページ、42ページでございますが、要は今のいわゆる病院機能といいますか、206プラス4、そうした病床やすべてのほかの機能、これはそのままいくのですね。何か減ったりとか、あるいはふえるところ、ふえる部署があったりとか、それはどうですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山本病院事務部長。



◎病院事務部長(山本均君) 

 病床数については変化ございません。それと、従前にも、ちょっと全協でもお話ししましたけれども、個室の割合をふやしていくというふうなスタンスがございます。それと、外来部門におきましては、現在、部屋を独立して行っていない化学療法の部屋とかいうのを新たに設けてやっていくということで、現在よりも充実した内容というふうになっております。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 1点、その中で透析病床なのですが、ここについてはどうなりますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 山本病院事務部長。



◎病院事務部長(山本均君) 

 透析につきましては、現在、31ベッドの2部制で稼働いたしております。新病院につきましては1ベッド減りまして30となりますけれども、2部の部分での回転数をふやして、現状数は十分にクリアできるというふうに考えております。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員、一般質問にならないように要点を絞って質問してください。



◆2番(森脇徹君) 

 一般質問していると思わないのですが、ほぼそのまま移行するというお話だったので、そこのところ、今の基本的な機能はそのままということを私は大前提に置いて、病院も置いていると思いますので、今の透析のことにつきましては、それで可能であれば、今患者さんはふえているというふうに聞きますから、よろしいのですが、現場ではなかなか厳しいというお話を聞いておりますので、十分準備の段階で協議も濃密にされて、人確保も含めて患者さんにしわ寄せのいかないように、ぜひちょっとそこは移転業務を無事済ませていただくように提起をしておきたい。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 2点、お願いをいたします。

 補正予算説明書の25ページ、教育振興一般事業でございます。内容的には、教職員のパソコンの更新で入札執行残を落とすという内容でございますが、平成14年度購入分の更新ということでパソコンが上がっているのですが、これはもう更新分は全部完了をしたということでしょうか。といいますのは、もしあるようでしたら、前倒し執行はできないものなのか、この点をお聞きしたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 こういった更新分につきましては年次計画がございまして、今のところ、平成40年度までの年次計画に沿って実施をしております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 したがって、前倒し執行はできないのかということをお聞きしたのですが。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 暫時休憩いたします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 再開いたします。

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 本課としましては、先ほど申し上げましたような年次計画に基づいて執行しておりますので、前倒し等の件につきましては、関係課の財政課等とまた協議をしていきたいというふうに思います。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 予算書でこれは落ちてしまうのですよね。そしたら、これは執行したくても前倒し執行できないですよね。どうされますか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 暫時休憩いたします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 それでは、再開いたします。

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 ちょっと答弁に苦慮しまして、申しわけございません。

 内容等も確認をいたしましたら、今年度に更新する内容については、適正な老朽化の中で今回判断させていただいた内容でございますし、それ以外のところについては、耐用年数等の絡みの中で、適正な年度で配置をさせていただくという計画ができておりますので、今年度につきましては、今回こういうことでさせていただきまして、バランスの中できちっと更新をさせていただきたいと、このように考えています。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 実はそういう意味で冒頭に、平成14年分は全部完了しましたかということの部分を聞いているのですよ。その答えが、実はそれはなかったのですね。

 実はもう平成14年度の購入分を、ことしの年度はその分全部を更新するのですよと。そしてまた、15年度の購入分は、実は来年度組んでいますよというお話になってくると若干わかるのですが、そのあたりは全くお答えがなくて、平成40年まで一応、年次計画を立ててやっていますよというお話ですと、やっぱり前倒し執行なんて可能ではないかなというふうに思ってしまうわけですね。ちょっとそのあたり確認をしておきたいのです。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 ただいまのご質問ですが、委員おっしゃるとおり、年次計画の中で今年度の分については完了したという中で、年次的に整備をしていきたいということでございますので、よろしくお願いいたします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 この辺にしておきますが、来年度も多分このままでいくとやられるわけでございますので、もし来年度、いわゆる15年度購入分ですか、その部分が全部一斉に更新になるかどうかというのはわかりませんが、もしそういうふうな部分で残っておれば、入札執行残が出ましたら、しっかりといわゆる有効に使っていただければというふうに思います。

 もう1点ですが、次は27ページの中学校管理一般事業でございますが、今回のスクールバスの廃止に伴っての自転車通学による自転車置き場の新設ということで、予算が上がっているわけでございますが、まず1点目、125台分ですか、これで充足をするのかどうかということと、もう1点は、やっぱり自転車通学の生徒がふえると、非常に交通事故等が心配されるわけです。まして安曇川の場合、本当に中学校周辺の道路事情は悪うございます。したがいまして、中学生は普通、自転車通学しますと、交通安全の教育もしかりですし、その前にヘルメットなんかがきっちり渡されるはずでございますが、そのあたりの予算というのはございますのでしょうか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 飯田教育次長。



◎教育次長(飯田清孝君) 

 1点目のこの整備で充足するかの件でございますが、今現在、自転車通学をしておりますのが全部で253名おります。そこへ青柳学区が24名ということで277名ということになります。現在の駐輪可能台数が155台ということで、差し引き122台は不足いたしますので、125台整備させていただきたいということでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 伊吹学校教育課長。



◎学校教育課長(伊吹美喜夫君) 

 ヘルメットにつきましては、学校安全防犯対策事業というものがございますので、その中で予算のほうを計上しております。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 前川委員。



◆9番(前川勉君) 

 ヘルメットは言ったのですけれども、もともと交通安全教育、このあたりをしっかりやっていただきたいというふうに思っておきます。以上でございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 ほかにありませんか。

          (質疑なし)

 これをもちまして、議第71号のうち、健康福祉部、教育委員会が所管する費目及び議第73号に対する質疑を終結いたします。

 説明員交代のため、暫時休憩といたします。

     午前11時40分 休憩

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     午後1時00分 開議



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、産業経済部、土木交通部が所管する費目の審査を行います。

 議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算第3号案の第1表歳入歳出予算補正に関し、事項別明細書18ページから21ページの第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費、事項別明細書23ページの第11款災害復旧費及び第3表地方債補正の審査に入ります。

 これらの費目について補足説明すべき事項があれば担当部長の発言を許します。

 拝藤産業経済部長。



◎産業経済部長(拝藤正彦君) 

 それでは、産業経済部より、本定例議会に上程をしております所管予算について補足説明をさせていただきます。

 最初に、恐れ入りますが、予算書の11ページをお開きください。

 最下段のほうの第21款諸収入の雑入に計上しております地域経済緊急支援信用保証料補給金返戻金1,590万についてでございますが、昨年10月より、県の中小企業振興資金でありますセーフティネット資金の融資対象が拡大されまして、これまで借りかえ枠から除かれておりました景気対応緊急保証制度の全国金融からの借りかえが可能となりました。そのため、金利負担の軽減や借入期間の延長から借りかえが進み、保証料補給金の返戻金といたしまして1,590万円を計上させていただいたものでございます。

 次に、恐れ入りますが、歳出予算について補足説明をさせていただきます。

 恐れ入りますけれども、補正予算説明資料の12ページをお開きください。

 12ページに書かせていただいておりますように、本年7月の臨時議会におきまして議決をいただきました農地・水向上活動支援事業につきましては、各集落が行います農地回りの水路、そしてまた農道等の補修、更新活動を支援することにより、水利施設の長寿命化を図るものでございますが、本市からは29団体が要望され、9団体が採択ということで、7月の臨時議会については報告させていただいておりました。

 その後も要望を続ける中、12ページに記載のとおり、新たにいきいき農村"しらたに"をつくる会、以下6団体が採択されることとなりました。そのため、活動支援交付金の本市負担分25%の291万7,000円を予算に計上させていただくものでございます。

 次に、13ページをご参照いただきたいと思います。

 中段の事業内容に掲げます県単土地改良事業、海津地区水利組合の用水ポンプの整備についてでございますが、当地域は受益面積28.6haで、かんがい用水は琵琶湖からの取水により賄われておりますが、ポンプ設置後30年以上が経過し、安定的な用水確保が行えないのが現状でございました。そのため、今般、2基のポンプの取りかえと分電盤等の改修工事を施工するに当たり、県単土地改良事業補助金を要望しておりましたところ、採択を受けましたので、県補助率30%の残額の2分の1でございます330万7,000円を助成させていただくということで、予算に計上させていただいております。

 次に、下段の安曇川沿岸土地改良区の用水路改修につきましては、ちょうど健康の森の北側に位置する三重生の幹線用水路の擁壁が、経年劣化によりまして倒壊状況にあります。そのため、今般、国の戦略作物緊急基盤整備事業により改修を行うものでありまして、国の50%助成の補助残25%を予算化させていただくものでございます。ちなみに、改修延長は122mでございます。

 恐れ入りますけれども、18ページ、19ページをお開きいただきたいと思います。

 同予算につきましては、5月末に発生いたしました台風2号に関する予算でございます。

 18ページの事業内容の中段に掲げます委託料100万円につきましては、マキノ高原展望台付近から斧研川にかけてのり面崩壊を発生したものであり、これまで治山や砂防等の補助災害の適用によります復旧を協議してまいりましたが、マキノスキー場の開発区域に位置するため、開設者による復旧ということになりました。そのため、利用者等の安全確保の観点から、復旧に係ります測量設計費を今議会に予算計上させていただいているものでございます。

 次に、工事請負費の900万につきましては、ビラデスト今津・朽木スキー場ののり面崩壊に係る復旧工事内容がまとまりましたので、その予算を計上させていただくものでありますし、またあわせまして琵琶湖周航の歌記念館の陸屋根が水漏れをしております。そのために、120?の陸屋根の防水工事を行うため予算を計上させていただきました。180万でございます。

 次に、19ページをお開きいただきたいと、見ていただきたいというふうに思います。

 マキノ白谷温泉の源泉井戸の洗浄委託費420万についてでございますが、同井戸につきましては、合併前の平成14年度に旧マキノ町で泉源開発をされ、八王子荘を含め3施設に、毎分31?の湯を各施設に供給をしておりましたが、現時点で湯量調査を行いますと、半減している状況でございます。そのため、限られた湯量を各施設に供給するために井戸洗浄とそしてまた送湯ポンプの交換を行うため、関係予算の計上をお願いするものでございます。

 最後に、33ページをお開きいただきたいと思います。

 林道寒風麻生線、そして鵜川村井線、小入谷線の災害復旧工事につきましては、本年の7月28日に災害査定を終えまして、のり面等の復旧工法がまとまりましたので、事業予算として2,010万円の予算を計上させていただくものでございます。

 産業経済部からは以上でございます。どうか慎重審議の上、ご議決を賜りますようよろしくお願いを申し上げる次第でございます。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 担当部長からの説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 この質疑は、歳出予算に関連する歳入予算も含め行うことといたします。順次質疑を許します。

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 それでは、土木交通の説明資料で24ページでありますが、今補正の主な事業の1つとしてあります駐車場の整備事業でございます。

 私はちょっと付託委員会でもあったのですが、質問する立場でありませんでしたので、今、質問するのですが、これは工事に係りますと工事期間はどれだけか。その間、今津であれば120台の方に影響が出る。周辺にとめられるだろうということですが、具体的にそのお方はどこにとめたらいいということになるのか。また、安曇川も一緒だと思いますが、どうですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 松田交通対策課長。



◎交通対策課長(松田博文君) 

 工事期間でございますけれども、今予定しておりますのは、10月末までに工事に着手いたしまして、12月に完了し、1月に供用していきたいというふうに考えております。

 それと、工事期間中の車両でございますけれども、産建でもありましたように、今現在利用されている方は120区画あるわけでございますけれども、この方々につきましては、できるだけ早く工事の集中をしていくとともに、月極め駐車場のご利用についてお願いをしていきたいというふうに考えております。代替といいますか、用意は考えておりません。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 代替について考えていない、周辺の月極めなどに行かれるだろうということですが、これは私は余りにも不親切ではないかなと思うのですね。今利用されている方には何の責任もないわけですし、できた後にはいろんな考え方があるでしょうけれども、これは周辺に代替地は当然確保すべきではないですか。

 例えば、今、土木の職員さんがとめておられる、あそこの保留地でありますとか、100台近くとめられますね。あるいは、南沼の市庁舎の予定地であるとか、これは幾らでも確保できると思うのですが、そういうことを一切考えられない。安曇川であれば周辺にあるでしょう。民間を確保してでも利便を確保して、引き続きできた後も、私らの前にも考えはありますが、それをやったとしても、皆さん新たな思いで対応されるのではないですか。そこは全く考えないか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 松田交通対策課長。



◎交通対策課長(松田博文君) 

 確かに代替というふうなこともあるのでございますけれども、今回の工事につきましては、代替地を確保し、そちらに移っていただくようなことは考えておりません。

 ただ、今津地域におきまして民間で駐車場をされている方等も調べてまいりますと、現在の稼働率が63%でございまして、100台余りのまだ余裕があるというふうなこともあわせまして、市が持っております月極めのほうへお願いをしていきたいというふうに考えております。以上です。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 そうしたお話で利用者の方が本当に納得されるか。今私が申し上げた2カ所に加えて、いわゆる市民会館が今、北側に借りています行事があったときの催し駐車場、あそこも使えるか使えないかも調べられましたか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 松田交通対策課長。



◎交通対策課長(松田博文君) 

 市民会館で催しをされているところに駐車場としてお借りしているのは、今津の財産区が所有されているところというふうに聞いております。使用につきましては、そういったお話はしていないわけでございますけれども、今お答えさせていただきましたように、周りにまだ民間のところがございますので、その辺も市の月極めとあわせてご利用いただけたらというふうに考えます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 森脇委員。



◆2番(森脇徹君) 

 調べていないということですが、私は調べましたら10月で18日間あいています。11月でも20日間あいています。お話のありようでは半分使うことも可能でしょう。

 そこは本当に利用者の利便に立って、ある意味では来年1月、私ども一時駐車場の位置については意見はありますが、これをやったとしても、皆さんが気持ちよく選択できるという状況をやっぱりすべきだと思いますよ。かえって利用者の皆さんの反発を招くのではないかと私は強く懸念しますから、ぜひ利用者の方の思いもしんしゃくして、そこは丁寧にやられるということで、一回庁内でもお話しされてはどうですか。何回言っても同じですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 松田交通対策課長。



◎交通対策課長(松田博文君) 

 確かに10月から工事に入りますと、11月から2カ月間のご利用ができないわけでございますけれども、その件につきましては、できるだけ早い時期に現在使われている方に、先ほど申しましたように周知をしていきたいというふうに考えております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 小島委員。



◆14番(小島洋祐君) 

 同じく説明書の24ページですけれども、駐車場の自動料金システムの機械ですけれども、これは保守点検の費用も入っていますけれども、よそを見ましても、お金を入れるわけですから、お金を入れるところが詰まったり、いろいろトラブルがあって、よく張り紙されて使用できないとか、こういうことがよそでは見受けるわけであります。そういうことで、機械とやっぱりしっかりしたメンテ、それでまたトラブルがあったときに、すぐ駆けつけて補修してくれるという業者を選ぶべきであると思うのですけれども、どうでしょう。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 松田交通対策課長。



◎交通対策課長(松田博文君) 

 ご指摘いただきましたように、今回の機器につきましては、私ども初めて設置をするわけでございますけれども、これにつきましてのメンテにつきましては、定期的に行うことで機器のトラブルがないようにしていきたいというふうに考えているところでございます。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 小島委員。



◆14番(小島洋祐君) 

 今津の駐車場については、舗装工事とそして機械を置くわけでありますけれども、舗装工事と一緒にやって後のメンテのことを考えないと、やっぱり後のことが大事ですので、そこがきちっとできるようにお願いしたいと思います。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 予算説明資料の17ページをお願いします。

 ここに上がっています巡回販売の支援事業なのですけれども、これは高齢者や障害者の買い物も支援できますし、小売店も支援するということでいい事業だと思うのですけれども、これの対象者の中に、市内に店舗を有し、営業範囲が市内である食料品関係者の小売業者とあるのですけれども、これはもうこれを全うしていたらすべて補助対象になるのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 梅村商工振興課長。



◎商工振興課長(梅村一之君) 

 市内の巡回販売ですけれども、食料品等の小売業の方を対象にしていますので、保健所でこういうものについては登録をするようになっているのですが、その中にはタコ焼き屋さんとか、そういうのも登録されているのですけれども、一応、店を構えておられて、巡回販売をしておられるという市内の業者さんということで限定をさせていただいております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 そういうことで補助が対象になるのですけれども、その中でここの事業の内容ですけれども、高齢者等の買い物弱者が食品等を購入することができるのですけれども、このときの安否確認を兼ねた生活支援にも貢献しますということが書かれているのですけれども、これは具体的にどういうことをされるのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 梅村商工振興課長。



◎商工振興課長(梅村一之君) 

 今、市内の小売業者の方におきましては、巡回販売のほうが収益が上がっている、それによって地域の小売店を維持しているというふうな部分がありまして、そういう意味からも、巡回移動販売のほうの支援をすることによりまして、地域の小売店を維持していたというふうなことで考えております。

 安否確認につきましては、今、巡回販売しておられるところ、各個店のほうを回られるところとか、いろいろあるのですけれども、その中で、できるだけ情報提供いただくように指導していきたいというふうには思っております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 秋永委員。



◆8番(秋永安次君) 

 そうしますと、何か例えば毎日買い物に来られるお年寄りの方が1週間来なかったということになると、それはその業者から市に連絡があって確認に行くとか、そういうことをおっしゃっているのですか。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 梅村商工振興課長。



◎商工振興課長(梅村一之君) 

 今言われますように、毎日行っておられるところはありますし、1週間に一遍のところもありますけれども、できる限りそういう形でお願いをしていきたいというふうに考えております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 梅村委員。



◆16番(梅村彦一君) 

 事業内容でございますけれども、この事業は、市内の買い物弱者というか、買い物難民がふえているというふうなことで、このような事業ができたのだというふうに私は認識をしているわけでございますけれども、このことで買い物弱者救済というか、買い物難民がどれだけ救済されるのかなと。

 また、市は市内の買い物難民と言われる、そういうふうな状況をどれほど把握されているのかなと。今回の事業によって買い物弱者が大きく緩和されるのであれば、これはいいことであるのだけれども、これだけで、今現在の状況の中だけで買い物弱者が緩和されるという、ちょっとまだそこまで至らないのではないかなというふうな感じがしますので、どの程度、市は買い物弱者の把握をされているのかお尋ねいたします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 梅村商工振興課長。



◎商工振興課長(梅村一之君) 

 すみません。先ほども少し説明をさせていただきましたが、今現在、巡回で回っておられるところの維持をすることによりまして、地域の商店を維持していくという部分、そして巡回をしていただくことによって、商店のないところにつきましても身近なところで買い物していただけるというふうなことで、今の維持をしていただくという部分で支援をさせていただいている。

 弱者の方につきましては、今地域のほうを回っておられる数につきましては、各商店さんごとに把握は一応しております。ただ、全部の地域が網羅されているものではありませんが、少なくともその部分について維持をしていただきたいというふうに考えております。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 ほかにありませんか。

          (質疑なし)

 これをもって、議第71号のうち、産業経済部、土木交通部が所管する費目の質疑を終結いたします。

 これをもって、議第71号から議第73号までの3議案に対する質疑を終結いたします。

 ここで暫時休憩をいたします。

     午後1時23分 休憩

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     午後1時29分 開議



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 再開いたします。

 これより、議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算第3号案から議第73号平成23年度高島市病院事業会計補正予算第1号案までの3議案に対する討論及び採決を行います。

 まず、議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算第3号案に対する反対討論を許します。

          (討論なし)

 反対討論がないものと認め、賛成討論を許します。

 3番、福井節子さん。



◆3番(福井節子さん) 

 ただいま議題となっています議第71号平成23年度一般会計9月補正予算に賛成の討論を行います。

 今回の補正予算は、地方交付税、22年度繰越金、臨時財政対策債などを財源とした10億1,200万円の予算案です。

 歳出には、安曇川の私立幼稚園・保育園の3園の施設整備事業補助を主として、道路、河川、林道、災害復旧事業、一時利用駐車場整備事業、また繰り出しでは、繰上償還と減債基金積立が主な補正です。

 私ども共産党議員団が賛成いたします、まず1点目の理由に、安曇川の幼稚園・保育園3園の施設建設補助に予算化されたことを挙げたいと思います。はこぶね保育園も、中央幼稚園も大変老朽化し、耐震基準も満たしていない施設で建てかえが必要でしたが、合併後、統合課題が持ち上がり、長年の懸案事項として関係者の皆さんが話し合いを続けてこられました。それぞれの園が特徴ある運営をされて、長年培ってこられた幼児教育や保育、また安曇川地域の特性などがあり、なかなか結論が出せませんでした。私も一般質問でも何度も取り上げさせていただきましたが、こうして3園そろって新築建てかえの補正予算が組まれたことは関係者の皆さんも大変喜ばれているところです。

 2点目に、雪害や台風などで市民生活に不便を来し、安全を脅かしてきた道路、河川、林道、また観光施設の被害に対し、災害復旧工事予算化は早期の復旧が望まれており、評価するものです。早い執行をお願いしておきたいと思います。

 3点目には、高島病院の起債残高に充てる方針で積み立てられる減債基金積立金が8,200万円、新病院の開設を前にして大事なことです。

 もう1点、これまで障害別に分かれていた相談窓口を一元化し、利用者のニーズにワンストップでこたえるための障害者相談支援センター事務所設置事業が計上されたことは、障害を持つ家族として大変喜んでいるところです。十分に活用され、機能を発揮されることを期待するものです。

 しかし、一方で、一時利用駐車場整備事業では、一言申し述べておかなければなりません。一時利用駐車場設置の必要性は認めるところですが、今津第2駐車場の駐車台数が36台に減ること、第3の一時利用駐車場48台の利用台数に根拠が見えないこと、今津・安曇川の月極め駐車場の多くの未契約について有効活用の見通しが持てないことです。執行までの間に工事中の代替地の確保なども含め、より利用者ニーズを再調査され、一時利用駐車場の施行など、慎重な執行を求めておきたいと思います。

 他の事業ではおおむね賛成できるものであり、賛成討論といたします。



○予算常任委員長(廣本昌久君) 

 これをもって、議第71号に対する討論を終結いたします。

 これより、議第71号を採決いたします。本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手願います。

          (挙手全員)

 挙手全員であります。よって、議第71号は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議第72号平成23年度高島市土地取得特別会計補正予算第1号案に対する反対討論を許します。

          (討論なし)

 反対討論がないものと認め、賛成討論を許します。

          (討論なし)

 これをもって、議第72号に対する討論を終結いたします。

 これより、議第72号を採決いたします。本案は原案のとおり可決すべきものと決するに賛成の方は挙手願います。

          (挙手全員)

 挙手全員であります。よって、議第72号は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議第73号平成23年度高島市病院事業会計補正予算第1号案に対する反対討論を許します。

          (討論なし)

 反対討論がないものと認め、賛成討論を許します。

          (討論なし)

 これをもって、議第73号に対する討論を終結いたします。

 これより、議第73号を採決いたします。本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手願います。

          (挙手全員)

 挙手全員であります。よって、議第73号は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 お諮りいたします。当委員会が付託を受けました議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算第3号案から議第73号平成23年度高島市病院事業会計補正予算第1号案までの3議案の審査の経過及び結果報告書の調製は本職に委任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、当委員会が付託を受けました議第71号から議第73号の3議案に係る審査の経過及び結果報告書の調製は本職に委任されました。

 これをもって、今定例会に提案されました平成23年度補正予算案に係る事件の審査は終了し、ほかに審査すべき事件はございません。

 本日の当委員会に当たりましては慎重審議をしていただきまして、まことにありがとうございました。

 これをもって、予算常任委員会の会議を閉じ、閉会といたします。ありがとうございました。

     午後1時36分 閉会