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滋賀県 高島市

平成23年  9月 定例会 09月27日−05号




平成23年  9月 定例会 − 09月27日−05号









平成23年  9月 定例会



          平成23年9月高島市議会定例会(第5号)

                        平成23年9月27日(火曜日)

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議事日程 第5号

                          平成23年9月27日(火)

                          午前10時00分開会

第1 諸般の報告

   ・例月出納検査の結果報告

第2 議第62号 高島市税条例等の一部を改正する条例案

第3 議第63号 高島市市民交流施設の設置および管理に関する条例案

第4 議第64号 高島市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例案

第5 議第65号 高島市特別養護老人ホーム等の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案

第6 議第66号 高島市在宅介護サービスセンターの設置および管理に関する条例案

第7 議第67号 高島市今津あいあいタウン地域交流センターの設置および管理に関する条例案

第8 議第68号 高島市新旭総合福祉センターの設置および管理に関する条例案

第9 議第69号 高島市デイサービスセンターの設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案

第10 議第70号 高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案

第11 議第49号 平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定について

第12 議第50号 平成22年度高島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

第13 議第51号 平成22年度高島市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定について

第14 議第52号 平成22年度高島市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第15 議第53号 平成22年度高島市農林業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第16 議第54号 平成22年度高島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第17 議第55号 平成22年度高島市熱供給事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第18 議第56号 平成22年度高島市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について

第19 議第57号 平成22年度高島市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第20 議第58号 平成22年度高島市訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第21 議第59号 平成22年度高島市水道事業決算の認定について

第22 議第60号 平成22年度高島市病院事業決算の認定について

第23 議第61号 平成22年度高島市介護老人保健施設事業決算の認定について

第24 議第71号 平成23年度高島市一般会計補正予算(第3号)案

第25 議第72号 平成23年度高島市土地取得特別会計補正予算(第1号)案

第26 議第73号 平成23年度高島市病院事業会計補正予算(第1号)案

第27 議第74号 財産の取得につき議決を求めることについて

第28 議員派遣の件

第29 閉会中の管外における委員会活動等に対する出張命令の件

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本日の会議に付した事件

第1 日程第1の件

第2 日程第2の件

第3 日程第3の件

第4 日程第4の件

第5 日程第5の件

第6 日程第6の件

第7 日程第7の件

第8 日程第8の件

第9 日程第9の件

第10 日程第10の件

第11 日程第11の件

第12 日程第12の件

第13 日程第13の件

第14 日程第14の件

第15 日程第15の件

第16 日程第16の件

第17 日程第17の件

第18 日程第18の件

第19 日程第19の件

第20 日程第20の件

第21 日程第21の件

第22 日程第22の件

第23 日程第23の件

第24 日程第24の件

第25 日程第25の件

第26 日程第26の件

第27 日程第27の件

第28 日程第28の件

第29 日程第29の件

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会議に出席した議員(20名)

    1番 粟津まりさん      2番 森脇 徹君

    3番 福井節子さん      4番 石田 哲君

    5番 大西勝巳君       6番 万木 豊君

    7番 廣本昌久君       8番 秋永安次君

    9番 前川 勉君       10番 橋本恒夫君

    11番 澤本長俊君       12番 山川恒雄君

    13番 大日 翼君       14番 小島洋祐君

    15番 八田吉喜君       16番 梅村彦一君

    17番 宮内英明君       18番 駒井芳彦君

    19番 清水日出夫君      20番 渡邊近治君

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会議に欠席した議員(なし)

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会議に出席した説明員

               市長             西川喜代治君

               副市長            竹脇義成君

               教育長            高橋博志君

               総務部長           金谷一夫君

               政策部長           澤 孝彦君

               市民環境部長         早川庄吉君

               健康福祉部長         森脇 博君

               産業経済部長         拝藤正彦君

               土木交通部長         高島成弘君

               上下水道部長         八田人志君

               教育部長           北川伊久男君

               病院事務部長         山本 均君

               病院建設部長         駒井和久君

               消防長            山下 勇君

               政策部次長          古谷和美さん

               市民環境部次長        高木 正君

               健康福祉部次長        桑原 聡君

               健康福祉部次長        山田善嗣君

               産業経済部次長        古谷傳平君

               土木交通部次長        山本博和君

               主席教育次長         富永雄教君

               総務部管理官         狩野之彦君

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会議に出席した事務局職員

               議会事務局長         仁賀久宣

               議事課長           清水豊彦

               議事課参事          西川 彰

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     午前10時00分 開会



○議長(大西勝巳君) 

 議場内の皆さん、改めましておはようございます。

 さて、9月議会開会当時は真夏日が続いておりましたが、暑さ寒さも彼岸までということで、本格的な秋の気候のきょうこのごろでございます。

 皆様方には、今議会、活発なるご審議を賜りながら、9月定例会、本日最終日となりました。議員各位並びに執行部の皆さん方、多忙な中ご出席を賜りまして、まことにご苦労さまでございます。

 それでは、早速でございますけれども、これより本日の会議を開きます。本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。

 これより日程に入ります。

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△諸般の報告



○議長(大西勝巳君) 

 まず、日程第1、諸般の報告を行います。

 例月出納検査の結果報告については、お手元に配付しておきました報告書写しのとおりであります。

 以上で、諸般の報告を終わります。

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△議第62号から議第70号(高島市税条例等の一部を改正する条例案外8議案)委員長報告



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第2、議第62号高島市税条例等の一部を改正する条例案から日程第10、議第70号高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案までの以上9議案を一括議題といたします。

 これより、各常任委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長の報告を求めます。

 10番、橋本恒夫君。



◆10番(橋本恒夫君) 

 去る8月30日に開会されました今期定例会本会議におきまして、総務常任委員会が付託を受けました議第62号外1件に係る審査の経過と結果の報告を申し上げます。

 まず、審査の経過からご報告申し上げます。去る8月31日午前10時より、当市議会会議室におきまして、委員全員出席のもと総務常任委員会を開会いたしました。審査の方法は、関係職員に説明員として出席を求め、詳細に補足説明を受けた後、質疑を重ね、慎重に審査を進めた次第であります。

 付託を受けました2議案は、議第62号高島市税条例等の一部を改正する条例案、議第63号高島市市民交流施設の設置および管理に関する条例案の2件であります。それぞれ変更しようとする条例の内容等について審査した次第であります。

 次に、審査の内容と審査結果については、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりであり、付託を受けました議第62号については全員賛成、議第63号については賛成多数で可決すべきものと決しました。

 以上、総務常任委員会の審査結果の報告といたします。



○議長(大西勝巳君) 

 次に、文教福祉常任委員長の報告を求めます。

 16番、梅村彦一君。



◆16番(梅村彦一君) 

 今期定例会において、文教福祉常任委員会が付託を受けました議案の審査経過と結果についてご報告を申し上げます。

 去る9月1日午前10時から、当委員会に付託されました議第64号から議第69号までの6議案の審査を行いました。

 議第64号は、高島学校給食センターの施設等の老朽化に伴い、高島小・中学校の学校給食業務を安曇川学校給食センターに移行したため、本条例から高島学校給食センターを廃止するための改正案であり、採決の結果、賛成多数により可決すべきものと決しました。

 また、議第65号から議第69号の5議案は、指定管理者が管理運営を行っている福祉施設、具体的には朽木デイサービスセンター、はあとふるマキノ、今津あいあいタウン地域交流センター、やすらぎ荘、安曇川デイサービスセンター、高島デイサービスセンターについて、指定管理者が市長の承認を得て、休館日においても開館できるよう、条例の改正を行うものであります。採決の結果、議第65号から議第69号の5議案は、いずれも全員一致で可決すべきものと決したものであります。

 以上、文教福祉常任委員会からのご報告を終わります。



○議長(大西勝巳君) 

 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 2番、森脇徹君。



◆2番(森脇徹君) 

 それでは、産業建設常任委員会の審査結果の報告を申し上げます。

 去る8月30日の本会議におきまして、産業建設常任委員会が付託を受けました議案の審査結果についてご報告をいたします。

 当委員会が付託を受けました議案は、議第70号の条例案件が1件でございました。この付託を受けました1件につきましては、去る9月1日午前10時から、市役所3階会議室におきまして、委員全員の出席のもと委員会を開き、審査を行いました。

 議案の審査に当たりましては、当局に説明員の出席を求め、委員の疑義に対して説明を求め、慎重に審査をいたしたところであります。

 議第70号高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案は、市の市営駐車場の有料化の方針に基づき、近江今津駅前第2駐車場を無料駐車場と有料の一時利用駐車場の2つの駐車場に整備し直し、名称をそれぞれ、近江今津駅前第2駐車場と近江今津駅前第3駐車場に改めるという改正と、あわせて安曇川駅前第1駐車場を有料の一時利用駐車場に整備し直し、今津駅前第3駐車場と安曇川駅前第1駐車場の有料一時利用駐車場で、1回当たり300円の駐車料金を徴収しようとするための条例案でございました。

 審査の過程で、委員から、本条例案にかかわる修正案が提出され、修正案も原案とあわせて審査いたしたところであります。委員からは、工事期間中の代替の駐車場はどうするのかという疑義や、あるいは有料の一時利用の駐車で短時間の駐車は無料にならないかなどの質問がございました。その結果、修正案につきましては賛成少数で否決、議第70号につきましては賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしたところでございます。

 以上をもちまして、産業建設常任委員会の報告を終わります。



○議長(大西勝巳君) 

 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。

 ただいまの報告に対する質疑を行います。

 順次発言を許します。

          (質疑なし)

 質疑がないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

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△議第62号から議第70号(高島市税条例等の一部を改正する条例案外8議案)討論・採決



○議長(大西勝巳君) 

 これより、討論、採決を行います。

 まず、議第63号高島市市民交流施設の設置および管理に関する条例案に対する討論を行います。本案に対しましては討論の通告書が提出されております。まず、反対討論を許します。

 2番、森脇徹君。



◆2番(森脇徹君) 

 議第63号高島市市民交流施設の設置および管理に関する条例案に反対討論いたすものであります。

 現在の市コミセン条例には、高島市民の連帯意識の向上を図り、あわせて健康で文化的な地域社会の建設に寄与するため設置管理するとございます。そこに公民館分館を複合させている施設では、生涯学習施設として、その地域で期待され、その役割を果たしてきたところであります。本条例案の提案説明や審査の中で、1つには、本条例案は旧町村ごとに1公民館を方針とし、分館を廃止することを前提にしていること。2つには、今回の対象施設ではないが、今津浜分分館を含め、公民館以外は指定管理できる施設にする。3つには、コミセン的施設を公民館機能を持つ施設と市民交流施設として貸し館として指定管理者にできる施設に分ける。以上の3点が明らかになったと受けとめたところでございます。

 私どもは、運営にかかわる関係者の方や利用者の方と懇談をいたしました。その中で、1つには、各コミュニティセンターには地域の文化行事など貸し館的役割だけでなくて、公民館の出前講座もあると。地べたのことを知る方が管理者になっていただけるのかどうか不安だと。2つ目には、コミセンや公民館は地区避難所か広域避難所になっていると。防災の意識が高まる中、市民は防災センター的な役割をコミセンや公民館分館に期待していると。そういうことを理解した方が管理者になっていただけるのか。3つ目には、地域福祉として、健康推進として、地域の方の大事な拠点でもあると、そんな期待を大事にした管理運営が指定管理にしてできるのか。こういうご意見が私どもに寄せられました。

 市民交流施設に今回指定されようとする施設管理は、社会教育文化や地域防災、それから地域福祉に対する基本的な窓口になることが私は求められると考えてございます。こうした施設を統括する部署が関係職員や利用運営にかかわる市民の皆さんに、そういう相談や助言の対応が日常的にできるように、そういう役割を果たす必要があると考えるところであります。

 こうした体制ができるには、いま一度、市民交流施設の果たす役割を精査し、地域住民や利用者との十分な話し合いが必要だと考えるところであります。それがなされたとは言いがたいと考えるところであります。現在は市がコミセン、市民交流施設を直接管理運営し、社会教育と市民活動、防災などで、その役割をしっかり果たすことが必要ではないでしょうか。よって、このコミュニティー施設を指定管理できるとする条例制定は時期尚早であると考え、反対するもので、条例の設置に反対するものでございます。以上でございます。



○議長(大西勝巳君) 

 次に、賛成討論を許します。

 9番、前川勉君。



◆9番(前川勉君) 

 ただいま討論に付されました議第63号高島市市民交流施設の設置および管理に関する条例案につきまして、賛成の立場から討論いたします。

 コミュニティセンターにつきましては、高島市民の連帯意識の向上を図り、あわせて健康で文化的な地域社会の建設に寄与するため設置されたものであります。今回の本条例改正案は、公民館等類似施設の整理にあわせて、当該施設を市民のコミュニティーづくりの拠点、また協働によるまちづくりの推進の場として、条例の題名を市民交流施設と変更するとともに、コミュニティセンターの設置目的とその業務を明らかにし、多様化する市民ニーズに対して効率的かつ効果的なサービスの提供ができるように、指定管理者による管理運営ができるように、必要な改正をされるものであります。この条例の改正によりまして、良好なコミュニティーの形成や地域で活動する市民及び団体の連携の促進、市民及び団体の自主的な活動の場の提供など、さらなる利便性の向上が図られることから、議員各位におかれましては、本条例改正案にぜひ賛成していただきますようお願いをいたしまして、私の賛成討論といたします。



○議長(大西勝巳君) 

 これをもって討論を終結いたします。

 これより、議第63号高島市市民交流施設の設置および管理に関する条例案を採決いたします。

 本案に対する総務常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立を願います。

          (起立多数)

 ありがとうございます。起立多数です。よって、議第63号高島市市民交流施設の設置および管理に関する条例案は、総務常任委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議第64号高島市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例案に対する討論を行います。本案に対しましては、討論の通告書が提出されております。

 まず、反対討論を許します。

 3番、福井節子さん。



◆3番(福井節子さん) 

 ただいま議題となりました議第64号高島市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例案に反対の立場から討論を行います。

 この条例は、現在ある5カ所の学校給食センターのうち、高島学校給食センターを廃止しようとするものです。高島小・中学校の学校給食は、安曇川学校給食センターで調理し、配送することとなります。私たち日本共産党議員団は、これまで安全でおいしい学校給食を求めて議論をしてまいりました。今回も、その基本に沿ってどうかと考えたとき、反対の討論をせざるを得ません。

 高島学校給食センターは、機器の補修などは必要であっても、建物自体はまだ耐用年数も残っており、同時期建設の新旭センターは継続して使用します。特に大きな災害を目の当たりにしている近年の状況を見ていますと、身近な公的施設が市民の災害時のよりどころとなっており、学校給食センターが地域の共同調理場として役割を果たすことも実証されています。

 高島学校給食センター、600食余りを受ける安曇川学校給食センターは民間委託となっており、これまでの1,320食とあわせ約1,900食をつくり、運搬距離も延びました。心配された初日には、高島の車両の不備などから、食缶の入ったコンテナが転倒するという事故が起こっています。コンテナは大変重く、人が巻き込まれていたら大事故につながるところで、起きてはならない事故です。これはセンター配送口と配送車の高さが合わないことやリフトの不備などで、それにきちんと対策を講じることなく統合を進めたことが要因であり、委託先の責任ではありません。

 また、地産地消を推奨し、拡充を図ってきて、品目もふえているとのことですが、一挙にたくさんの材料が必要なため、地場産の材料だけでは賄えない献立がさらに多くなると考えられます。せっかく地元高島地域で高島の子どもたちのためにとつくり、納入されてきた農家の方の育成にも影響が出るのではないかと心配されます。

 さらに、市は、市の調理員は免許が必要として、免許のなかった経験豊富な調理員さんをやめさせたにもかかわらず、安曇川センター民間委託の調理員さんは免許がなくてもよいとした募集が行われており、安上がりで不安定な身分の労働条件となっていることも看過できません。市は、委託先の労働条件などには関与しないとしており、適切な指導や安全確保、おいしい給食に責任が果たせるのか、疑問を持たざるを得ません。以上のことから反対をいたします。



○議長(大西勝巳君) 

 次に、賛成討論を許します。

 17番、宮内英明君。



◆17番(宮内英明君) 

 ただいま討論に付されました議第64号高島市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例案に対し、賛成の立場で討論をいたします。

 本案は、高島学校給食センターの建物や調理機器の老朽化等に伴い、高島小・中学校の学校給食の調理配送業務を安曇川学校給食センターに移行したため、高島学校給食センターを廃止して、本条例から削除するための改正案であります。高島小・中学校、いわゆる高島学園の給食総数580食は、現在の安曇川学校給食センターの処理能力で十分賄えます。また、高島学校給食センターの設備更新には多額の費用が必要となることから、少子化による児童生徒数の減少を考え合わせると、安曇川学校給食センターへ業務移行したことは、適正、妥当な判断であると考えることから、私は高島学校給食センターを廃止する条例改正案に賛成するものであります。どうか議員の皆さんのご賛同をよろしくお願いし、賛成討論といたします。



○議長(大西勝巳君) 

 これをもって討論を終結いたします。

 これより、議第64号高島市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例案を採決いたします。

 本案に対する文教福祉常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立を願います。

          (起立多数)

 ありがとうございます。起立多数です。よって、議第64号高島市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例案は、文教福祉常任委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議第70号高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案に対する討論を行います。

 本案に対しては討論の通告書が提出されております。

 まず、反対討論を許します。

 1番、粟津まりさん。



◆1番(粟津まりさん) 

 それでは、議第70号高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案に対して、反対の討論を行います。

 本条例は、安曇川駅前の第1駐車場27区画を1回300円の一時利用に、また今津第2駐車場、現在120区画ですが、これを84区画に整備をし、そのうち48区画を安曇川同様1回300円の一時利用に、残る36区画を無料駐車場に整備をするというものであります。今津の市営駐車場は、あわせますと、現在でも190区画しかありません。しかし、整備後は154区画に減少いたします。これは安曇川の250区画と比較をしても、また今津独特の市外からの通勤者が多いことを考えると、極端に少ないものです。執行部としては、無料部分を減らせば契約率の低い第1駐車場の5,000円の月極め契約がふえるとお考えかもしれません。確かに何人かの方が月極めに切りかえをされるかもしれませんが、仮にそこが満杯になっても、これまで無料駐車場を利用されていた120台のうち、月極めの未契約の30台分程度しかありません。残る90台のうち、通勤時間の早い36台は何とか駐車できますが、残る50台はどこに駐車をすればよいのでしょうか。全く見通しが立ちません。

 そのことから、私ども議員団は、産業建設常任委員会で修正案を提案いたしました。それは、現在月極め契約率の低い今津第1駐車場、現在の契約率は56.7%であります。また、安曇川の第5駐車場、これは54.1%でありますけれども、その未契約区画を一時どめ駐車場として利用する、そして今津については第2駐車場を現在のまま無料駐車場として存続するというものであります。これによって、より多くの市民が駐車場を利用することができ、ひいてはJRの利用促進にもつながるものと考えたからであります。あわせて、これも以前から申し上げてまいりました、月極め市民料金として3,000円を提案いたしましたけれども、残念ながら委員会で否決をされました。

 また、補正予算の審議の中で、改修工事を実施する間、代替の駐車場を用意すべきではとただしましたけれども、その考えはないとの回答でございました。それが余りにも利用者の皆さんの願いに反することで、今後の土木交通行政に対する市民の信頼が損なわれることになるのではないでしょうか。警鐘を発しておきたいと思います。

 以上のことから、議第70号高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案に反対をするものであります。以上です。



○議長(大西勝巳君) 

 次に、賛成討論を許します。

 19番、清水日出夫君。



◆19番(清水日出夫君) 

 ただいま討論に付されました議第70号につきまして、賛成の立場から討論に参加をいたします。

 本条例の一部改正案につきましては、委員長なり、あるいは粟津議員から詳しく説明があったところでございますけれども、市民皆さんの昼間における一時利用者の不安を解消するということが1点と、それと月極め駐車場の利用拡大を図るという両面性があろうかと思います。一部改正の本条例案につきましては、市政始まって以来の制度でございます。委員長の報告にありましたように、まだまだ問題点とかいろんな課題点が出てこようかと思いますけれども、その時々に迅速に対応していただきまして、市民の皆さんに喜ばれるような条例案となることを念願いたしまして、私の賛成討論といたします。



○議長(大西勝巳君) 

 これをもって討論を終結いたします。

 これより、議第70号高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案を採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立多数)

 ありがとうございます。起立多数です。よって、議第70号高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案は、産業建設常任委員長の報告のとおり可決されました。

 お諮りいたします。議第62号及び議第65号から議第69号までの6議案については、討論の通告がありませんので、討論を省略し、直ちに一括して採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、6議案については討論を省略し、直ちに一括して採決することに決定をいたしました。

 これより、6議案を一括して採決いたします。議第62号高島市税条例等の一部を改正する条例案及び議第65号高島市特別養護老人ホーム等の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案から議第69号高島市デイサービスセンターの設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案までの6議案に対する総務常任委員長及び文教福祉常任委員長の報告は可決すべきものであります。6議案は、総務常任委員長及び文教福祉常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、議第62号高島市税条例等の一部を改正する条例案及び議第65号高島市特別養護老人ホーム等の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案から議第69号高島市デイサービスセンターの設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案までの6議案は、総務常任委員長及び文教福祉常任委員長の報告のとおり可決されました。

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△議第49号から議第61号(平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定外12議案)委員長報告



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第11、議第49号平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第23、議第61号平成22年度高島市介護老人保健施設事業決算の認定についてまでの以上13議案を一括議題といたします。

 これより、決算特別委員長の報告を求めます。

 7番、廣本昌久君。



◆7番(廣本昌久君) 

 今期定例会におきまして、決算特別委員会が付託を受けました平成22年度高島市一般会計、各特別会計及び各事業会計、計13会計の決算認定に係る審査経過及び結果についてご報告いたします。

 去る9月20日と21日の2日間、委員全員の出席のもと委員会を開催し、市長ほか関係職員に説明員として出席を求め、付託13議案を一括議題として、所管する部署ごとに審査を行いました。

 8月30日開会の本会議における市長の提案説明で、主要成果等の説明書を付して、その概要が述べられ、また監査委員の4日間に及ぶ審査結果を報告いただいているところから、当委員会では担当部長等による補足説明を受け、質疑を重ね、討論及び採決を行いました。

 本決算審査では、これまでの予算の審議経過も踏まえながら、慎重に審査を進めてきたところでありますが、審査経過における質疑等の内容については、各議員には委員として出席され、ご承知いただいておりますので、この際省略させていただきます。

 次に、付託を受けました13議案の審査結果を申し上げます。お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、議第49号、議第52号及び議第55号の3議案については賛成多数で、また議第50号、議第51号、議第53号、議第54号及び議第56号から議第61号の10議案については全員賛成をもって、13会計の決算はいずれも認定すべきものと決したところであります。

 理事者におかれましては、当委員会の審査で出された意見や提言を踏まえて、平成24年度の当初予算編成に当たっていただくことを意見申し上げ、以上、簡単ではございますが、本委員会の審査経過及び結果の報告といたします。



○議長(大西勝巳君) 

 以上で、決算特別委員長の報告は終わりました。

 ただいまの報告に対する質疑を行います。順次発言を許します。

                    ( 質疑 なし)

 質疑がないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

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△議第49号から議第61号(平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定外12議案)討論・採決



○議長(大西勝巳君) 

 これより、討論、採決を行います。

 まず、議第49号平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定についてに対する討論を行います。本案に対しては討論の通告書が提出されております。まず、反対討論を許します。

 2番、森脇徹君。



◆2番(森脇徹君) 

 ただいま討論に付されております議第49号平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定は承認できず、認定に反対討論いたすものであります。

 この年度、当議員団は、西川市政2年目予算案に反対いたしましたが、可決で執行された決算でございます。経済が冷え込み、自営業者、勤労者問わず貧困と格差が拡大した年度でありました。国民は、市民は、貧困と格差拡大の改善を求め、特に非正規労働から正規労働で、雇用の安定を期待したところであります。この年度、納税義務の市民2万1,062名の平均所得は、21年度は277万4,000円でありましたが、22年度、268万9,000円に収入が減り、低所得者がふえました。特に給与所得者で課税標準額が年200万円、これは月にすると16万6,600円でございますが、この以下の所得層が21年度74.3%であったのが、22年度76.6%へと拡大、さらに営業所得者において21年度の1,064人から22年度には962人へと、1年間に102名も落ち込むという大きな減りであります。営業所得も10.1%落ち込みました。

 こうした市民経済の情勢下、もっと働く市民に光を当て、雇用の拡大に、生活支援に、働く弱者に助成にと、西川市政の市民目線の公約に期待したところであります。しかし、西川市政が当年度に実施されたのは、地公法22条、臨時職員の任用年限で164名雇いどめと同時に、41職場、53名の派遣業者への委託でありました。当議員団は、単なる任用と雇用のあり方ではなく、市政の根幹に係る問題であることを議会内外で繰り返し指摘をいたし、議論してきたところであります。

 当年、地方自治体で働く全国49万9,800人臨時職員の雇用勤務条件課題が国政の課題にもなり、22年5月の通常国会におき、21年4月の総務省通知、臨時非常勤職員及び任期つき短時間勤務職員の任用についての政府の見解と助言のあり方が議論となり、次の質疑応答がされております。質問要旨は、通知は臨時非常勤職員が再度任用されることはあり得るとする一方で、任期は原則1年以内と明記されている。しかし、地方自治体は、特に市町村の臨時職員の多くが保育士やまた給食調理員など、自治体の恒常的、本来的な業務を担っている実態を十分踏まえるべきであり、通知を理由に機械的な雇いどめをすべきではない。どう助言していくのかという議員質問に対しまして、当時の原口総務相が答弁に立ち、地方自治体の臨時非常勤職員について1年で雇いどめすることはないよう助言したいと答え、同時に、逆読みをする自治体がないよう助言したいと、踏み込んだ総務相答弁を明確にした年度でありました。

 しかし、当市におき、21年度から22年度に実施されたのは、再公募すら認めない一斉雇いどめでありました。まさに総務相の助言対象となる逆読み出来事でありました。この年度、市臨時職員であった労働者が、誠意ある労使交渉をと県労働委員会に不当労働行為事件として認定と謝罪、慰謝料を求めて、現在審査中であります。市民の尊厳を守らなければならない市役所で、労働者の尊厳を侵したと言わざるをえない市政の背景に、市経営改革2期プランの実行があります。前市政の効率化最優先の経営1期プランを、多少の見直しはしましたが、抜本的見直しをしない2期プランであります。このプランそのものが三位一体路線と定数管理を引き継ぐ画一的な管理の一つであります。国のこのやり方は地方主権に反すると批判が広がる中、総務省通知が発せられたわけでありますけれども、この趣旨にすら反する一斉雇いどめと、教育現場におき派遣業務委託が導入され、学校給食統合方針が決定された年度でありました。

 承認できない主な2点目は、観光施設の指定管理におき、市民から見れば、見えにくい、わかりにくい、そして公正さと透明さを欠く市長提案がされ、修正されることなく議会議決された年度でありました。年度内にこの市民の疑問を払拭する見直し改定が示されず、この年度に入って示されましたが、公正さと選定委員会の役割におき、まだまだ議論の要るところであります。

 一方で、この年度は公設公営の高島病院新築着手、また介護保険施設と児童福祉施設への補助、獣害対策に力を入れられ、中山間直接事業で個別契約を採用し農村を守った農業振興、またサイジング設備補助での繊維振興策、紙ごみのリサイクル推進とごみ減量で市民と協働の環境政策、きめ細やかな土木行政、学校施設の耐震化と必要な教育施設の修繕など、一定の評価すべき行政成果を認めても、さきに申した理由から決算認定は承認できません。

 22年度末に起きた3・11東日本大震災、巨大津波、本市からも消防や、あるいは病院など含めて救援に駆けつけていただきました。引き続き救援は行われています。国難として懸命の復興が続いています。我々は可能な救援策を継続しなければなりません。大震災と原発大事故は、国政のあり方、地方自治のあり方に中央政治のあり方に歴史的な教訓を与えております。原発中心のエネルギー政策を原発に依存しない再生可能エネルギーへの大胆に転換していく政策が、我々議会と地方自治に突きつけられました。

 同時に、どう自然と向き合い、自然災害を克服できる持続可能な高島市政を築き上げるか、5万3,500人市民と市政、議会との信頼ときずなを市民の健康と福祉、教育の維持向上を不断に目指す高島市にどう極めていくのか。市長と市幹部、全職員と、この議場にいる我々に問われている、そのことを発せられた22年度であったことを申し上げ、反対討論といたすものであります。ぜひご同意いただくようお願い申し上げ、討論にいたします。



○議長(大西勝巳君) 

 次に、賛成討論を許します。

 6番、万木豊君。



◆6番(万木豊君) 

 議第49号平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、賛成の立場から討論をいたします。

 平成22年度は、依然として厳しい経済情勢の中でありましたが、有効な財源を確保しながら、地域の経済対策をはじめ、山積する懸案事項の解決に向け、着実に事業が進められたものと思っております。普通会計における歳出決算ベースでは、前年度に対して約15億円、5.6%と大幅な増加となり、特に投資的経費では、国の緊急経済対策によるものを含め、約6億円の伸びとなりました。この年度は、市立保育園をはじめ、民間の介護施設などの整備が数多く進められましたが、国や県と連携を密にされ、有効な補助金の獲得に向け努力されたものと思っております。また、限られた財源と職員数の中で、市長以下諸課題に対してしっかりと取り組まれたことは大いに評価するところであります。

 一方、かねてから心配されています財政面でありますが、とりわけ公債費の対策については新規の起債発行を抑制しながら、減債基金への計画的な積み立てや任意の繰上償還を確実に行い、後年度の負担軽減を図る措置がとられております。それぞれの財政指標が示すとおり、改善の方向へ転換をしており、健全な財政運営に向け努力されたものと思うところであります。

 しかしながら、このたびの東日本大震災により先行きがさらに不透明な財政状況の中で、今後は普通交付税が一本算定されるなど、一層厳しい状況が待ち受けていると考えています。引き続き改革の手を緩めることなく、職員一丸となって取り組んでいただくよう、強く求めるものであります。

 今回の決算審査において指摘のあった事項については、市民の願いや思いを届けさせていただいたものでありますので、執行部におかれましてはこれを真摯に受けとめられ、一層の改善に向けて鋭意ご努力いただくことを申し添えまして、平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定に係ります賛成討論といたします。



○議長(大西勝巳君) 

 これをもって討論を終結いたします。

 これより、議第49号平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本案に対する決算特別委員長の報告は認定すべきものであります。本案は決算特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は起立を願います。

          (起立多数)

 ありがとうございます。起立多数です。よって、議第49号平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定については、決算特別委員長の報告のとおり認定されました。

 お諮りいたします。議第50号から議第61号までの12議案については、討論通告書の提出がありませんので、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、12議案については直ちに採決することに決定をいたしました。

 これより、議第52号平成22年度高島市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本案に対する決算特別委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立多数)

 ありがとうございます。起立多数です。よって、議第52号平成22年度高島市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定については、決算特別委員長の報告のとおり認定されました。

 次に、議第55号平成22年度高島市熱供給事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本案に対する決算特別委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立多数)

 ありがとうございます。起立多数です。よって、議第55号平成22年度高島市熱供給事業特別会計歳入歳出決算の認定については、決算特別委員長の報告のとおり認定をされました。

 お諮りいたします。議第50号、議第51号、議第53号、議第54号及び議第56号から議第61号までの10議案については、一括して採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、10議案については一括して採決することに決定をいたしました。

 これより、10議案を一括して採決いたします。議第50号平成22年度高島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議第51号平成22年度高島市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議第53号平成22年度高島市農林業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議第54号平成22年度高島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について及び議第56号平成22年度高島市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についてから議第61号平成22年度高島市介護老人保健施設事業決算の認定についてまでの10議案に対する決算特別委員長の報告は認定すべきものであります。議第50号、議第51号、議第53号、議第54号及び議第56号から議第61号までの10議案については、決算特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、議第50号平成22年度高島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議第51号平成22年度高島市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議第53号平成22年度高島市農林業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議第54号平成22年度高島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について及び議第56号平成22年度高島市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についてから議第61号平成22年度高島市介護老人保健施設事業決算の認定についてまでの10議案については、決算特別委員長の報告のとおり認定をされました。

 ここで暫時休憩をいたします。

     午前10時55分 休憩

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     午前11時05分 開議



○議長(大西勝巳君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△議第71号から議第73号(平成23年度高島市一般会計補正予算第3号案外2議案)委員長報告



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第24、議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算(第3号)案から日程第26、議第73号平成23年度高島市病院事業会計補正予算(第1号)案までの3議案を一括議題といたします。

 これより、予算常任委員長の報告を求めます。

 7番、廣本昌久君。



◆7番(廣本昌久君) 

 8月30日開会の今期定例会本会議で付託を受けました平成23年度高島市一般会計、高島市土地取得特別会計及び高島市病院事業会計の補正予算案3議案に係る審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。

 去る9月16日午前10時から、当市議会議場におきまして、委員全員の出席のもと予算常任委員会を開催し、市長ほか関係職員に説明員として出席を求め、所管する部署ごとに審査を行いました。

 審査内容の詳細は、全委員ご出席いただいておりましたので省略させていただきたいと思います。

 次に、付託を受けました3議案の審査結果を申し上げます。お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算(第3号)案、議第72号平成23年度高島市土地取得特別会計補正予算(第1号)案及び議第73号平成23年度高島市病院事業会計補正予算(第1号)案の3議案については、いずれも全員賛成をもって可決すべきものと決しました。

 以上、予算常任委員会の審査結果の報告といたします。



○議長(大西勝巳君) 

 以上で、予算常任委員長の報告は終わりました。

 ただいまの報告に対する質疑を行います。順次発言を許します。

          (質疑なし)

 質疑がないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

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△議第71号から議第73号(平成23年度高島市一般会計補正予算第3号案外2議案)討論・採決



○議長(大西勝巳君) 

 これより、討論、採決を行います。

 まず、議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算(第3号)案に対する討論を行います。本案に対しては、討論の通告書が提出されております。反対討論はありませんので、賛成討論を許します。

 8番、秋永安次君。



◆8番(秋永安次君) 

 ただいま討論に付されました議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算(第3号)案につきまして、賛成の立場から討論いたします。

 このたびの補正予算案は10億1,200万円、3.7%増という大きな規模で提案されております。中でも歳出の8割強を占める私立幼稚園、私立保育園施設整備事業においては、安曇川地域3園の民間幼・保育園の改築に係る経費が計上されております。これまで施設の老朽化が進み、耐震基準を満たしていない状況であり、保育環境の向上と園舎の安全確保は大きな課題でございましたが、市長はじめ関係者のご尽力によりまして、鋭意財源確保に努めていただき、同時に予算化されましたことに敬意を表したいと存じます。

 また、産業分野におきましては、特に7月の補正予算に引き続き、県との調整を続けられまして、農業水利施設の長寿命化を図るため、新たに6団体を活動支援交付金の対象に加えるとともに、緊急を要する農業水利施設の改修補助金について県単補助金の獲得など、適切に対応をいただいております。さらに、懸案でございました駅前の一時利用駐車場については、利用者の利便性の向上を基本として、市有地の有効活用をはじめ、受益者負担の公平性、今後の維持管理経費にも配慮した整備内容となっております。

 一方、財源においては、今年度の交付額が決定をいたしました普通交付税、普通交付税から振り替えられる臨時財政対策費、繰越金と保育園等の施設整備に係る県支出金を主な財源としてあわせて事業費の精査を行い、限られた財源の有効利用を図りながら、ここでも起債に頼らない財政運営とされております。

 提案されましたいずれの事業も、住民福祉の向上に資する必要な経費と認めるものであり、各議員におかれましては、本補正予算案にぜひ賛成をしていただきますようお願いいたしまして、私の賛成討論といたします。



○議長(大西勝巳君) 

 引き続き、賛成討論を行います。

 1番、粟津まりさん。



◆1番(粟津まりさん) 

 それでは、議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算に対しての賛成討論を行います。

 今回の9月補正予算は、地方交付税3億3,900万円、県支出金1億7,500万円、繰越金2億3,100万円、臨時財政対策債2億1,900万円などを財源に、歳入歳出予算にそれぞれ10億1,200万円を追加し、総予算額281億4,500万円とするものであります。歳出には、安曇川の私立の幼稚園・保育園、中央、藤波、はこぶね、3園の施設整備事業補助8億3,800万円を主として、道路、河川、林道の災害復旧事業、駅前駐車場の一時利用駐車場整備事業等が主な補正であります。

 私ども日本共産党議員団が本補正予算に賛成する第1の理由は、安曇川の幼稚園・保育園3園の建設補助が予算化されたことであります。3園とも改築の必要性があり、2園は耐震基準も満たしておらず、関係者から建てかえが求められていたことからも、3園がともに新築されることは大変喜ばしいことであります。引き続き公立保育園にも早急に必要な耐震改修を実施し、子どもたちの安全を守るために最善をつくされるよう求めるものであります。

 2つ目には、雪害や台風などで市民生活に支障を来し、安全を脅かしてきた道路、河川、林道や観光施設の被害に対して早急な復興が望まれており、災害復旧工事の予算化は必要なもので、評価するものであります。先日の15号台風による被害も出ており、早急な対策とまた被害を今後予知した対策がさらに求められてくるのではないでしょうか。

 そのほか、安曇川中学校の自転車駐輪場の整備事業や障害者相談支援センター事務所の設置事業などであります。なお、今津、安曇川駅の市営駐車場における一時利用駐車場整備については、審議の中でも、また先ほどの討論でも申し上げてきましたように、今津第2駐車場の現在の120区画を一時利用48区画、無料36区画に分割することについては異論があるところであります。一時利用駐車場の必要性は認めるところですが、その振り分けには無理があると考えます。第2駐車場は現在でも通勤利用者で満杯になっておりますが、その方たちが今後どこに駐車場を求められるのか、心配されるところであります。また、審議の中で明らかになりましたけれども、工事期間中、代替の駐車場を設けないということでしたが、混乱は避けられないのではないでしょうか。こうした点については改善を求めておきたいと思います。

 以上、平成23年度一般会計補正予算に対する討論といたします。以上です。



○議長(大西勝巳君) 

 これをもって討論を終結いたします。

 これより、議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算(第3号)案を採決いたします。

 本案に対する予算常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は、予算常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算(第3号)案は、予算常任委員長の報告のとおり可決されました。

 お諮りいたします。議第72号及び議第73号の2議案については、討論の通告がありませんので、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、2議案については討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより、議第72号平成23年度高島市土地取得特別会計補正予算(第1号)案について採決いたします。

 本案に対する予算常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、予算常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、議第72号平成23年度高島市土地取得特別会計補正予算(第1号)案は、予算常任委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議第73号平成23年度高島市病院事業会計補正予算(第1号)案について採決いたします。本案に対する予算常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、予算常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、議第73号平成23年度高島市病院事業会計補正予算(第1号)案は、予算常任委員長の報告のとおり可決されました。

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△議第74号(財産の取得につき議決を求めることについて)提案説明



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第27、議第74号財産の取得につき議決を求めることについてを議題といたします。

 本案について、提出者の説明を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 それでは、議第74号財産の取得につき議決を求めることについて、提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、北部消防署に配備している救助工作車の更新に係る財産の取得について、地方自治法第96条第1項第1号及び高島市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 財産の取得の内容は、現在配備しています救助工作車は、本年12月をもって取得から20年が経過することとなり、車両及び積載資機材ともに機能低下が著しいことから、各種災害に的確に対応するため、車両及び積載資機材を更新するものでございます。なお、本件につきましては、去る9月21日に指名競争入札を執行いたしました結果、大阪市淀川区野中北2丁目2番6号、キンパイ商事株式会社が落札いたしましたので、取得価格1億439万1,000円をもって財産を取得しようとするものであります。

 以上、議第74号につきましてご審議いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(大西勝巳君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。

 これより、議第74号に対する質疑を行います。質疑をされる方はありますか。

          (質疑なし)

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第74号については、会議規則第37条第3項の規定によって委員会付託を省略し、本会議において審議いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第74号ついては委員会付託を省略することに決定いたしました。

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△議第74号(財産の取得につき議決を求めることについて)討論・採決



○議長(大西勝巳君) 

 これより、議第74号について討論、採決を行います。

 まず、議第74号に対する討論を行います。討論をされる方はありますか。

          (討論なし)

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより、議第74号財産の取得につき議決を求めることについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君は起立を願います。

          (起立全員)

 ありがとうございます。起立全員です。よって、議第74号財産の取得につき議決を求めることについては、原案のとおり可決することに決定をいたしました。

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△議員派遣の件



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第28、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。会議規則第160条第1項の規定による議員の派遣については、お手元に配付いたしました議員派遣の件のとおり決定することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、会議規則第160条第1項の規定による議員の派遣については、お手元に配付いたしました議員派遣の件のとおり決定いたしました。

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△閉会中の管外における委員会活動等に対する出張命令の件



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第29、閉会中の管外における委員会活動に対する出張命令の件を議題といたします。

 お諮りいたします。閉会中において各常任委員会、議会運営委員会及び各特別委員会が行う所管事項の調査、研究及び視察研修等、並びに県及び市議会議長会等が行う各種会議、研修会等への参加など、議員の派遣及び委員会活動等に伴う議員の管外出張について、その出張命令を本職に一任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、閉会中における委員会活動等に伴う議員の管外出張の命令は、本職に委任されました。

 以上で、本日の日程を全部終了し、今期定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。

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△議長あいさつ



○議長(大西勝巳君) 

 ここで、高座からではございますが、閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、8月30日の開会から本日まで、29日間にわたりまして、多くの重要議案を極めて熱心にご審議いただきまして、本日閉会の運びとなりましたことに深く感謝を申し上げるところでございます。ありがとうございました。

 執行部におかれましては、今議会での一般質問や議案審査の中から出されました意見に対して十分に意を用いていただきまして、今後の市政運営に当たっていただきますようお願いを申し上げるものでございます。

 今議会では、各会計の前年度決算が審査、認定されたわけでございます。堅実な財政運営に努められた結果、財政の指標にも一定の改善が見られましたが、引き続き厳しい財政状況でございます。これまで以上に積極的な財源の確保と多くの課題解決に向けた事業を実施すべく、次年度の予算編成に当たっていただきたいと思います。

 また、今定例会中には、2つの大きな台風に見舞われました。近隣の和歌山や奈良では土砂災害、浸水、河川のはんらん等によって、多くの死者、行方不明者が生じました。被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げるところであります。市内においても、台風の被害を最小限に抑えるための十分な警戒態勢をとっていただいたところでありますが、これからも自然災害の脅威から市民を守るために、十分な備えをお願いいたしたいと思うところでございます。

 さて、数日前から秋の深まりを感じるような気候となってまいりました。これからはなお一層寒さに向かいますけれども、議員各位と執行部におかれまして、健康に十分ご留意をいただきまして、皆様方それぞれのお立場でさらなるご活躍とご健勝をご祈念申し上げまして、お礼かたがた閉会のごあいさつといたします。皆様お疲れさまでございました。

 市長、ごあいさついただけますか。

 西川市長。

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△市長あいさつ



◎市長(西川喜代治君) 

 平成23年高島市議会9月定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様におかれましては、去る8月30日から本日までの長きにわたり、平成22年度決算認定案件をはじめ多くの重要案件につきましてご審議いただき、またすべての議案について可決、ご同意いただきましたことに厚く御礼を申し上げます。

 さて、この9月定例会開会中には、2回の台風接近による大雨がございました。市ではいずれの台風にも水防計画の警戒2号体制をとり、警戒に当たってまいりました。近年、季節外れの台風や豪雨など、今まで経験のない自然災害がふえてきたように思われますので、これまで以上に災害から市民の皆様の生命、財産をお守りするため、日ごろから防災意識を持って対策に万全を期してまいる所存でございます。

 また、原子力防災につきましては、対策室を設け、地域防災計画の見直し作業を進めているところでございますが、関係機関に対し、モニタリングポストの増設や安全協定の締結を強く要望する一方、県の放射性物質の拡散予測などをもとに、当市における避難計画等を作成してまいりたいと考えております。

 さらに、この会期中に、県によります北川ダム建設事業第3回検討の場が開かれ、安曇川水系の治水対策を図るため、早期に安全、効果が図れる方法として、稼働改修を先行して行う案が最適案として示されたところでございます。事業着手から38年が経過していながら進展しない状況など、命を守るためダムは必要とされた計画はどうであったのか。また、何よりも人命のためにと言われて、土地を提供された方、移転させられた方、事業に協力された方の思いのご意見が数多くございました。県には、まずは信頼関係の回復に当たっていただくとともに、平成7年に地元と締結された基本協定にされている約束を守り、そして安曇川沿岸の皆様の理解を深めていただきたいと願っております。

 さて、私がマニフェストで市民の皆様にお約束した7つの元気、54項目の施策の取り組み状況につきまして、現時点での私自身の評価をさきの全員協議会でお示しさせていただいたところでございますが、その達成度は、それぞれの尺度はお持ちのこととは存じますが、全体で約64%とさせていただきました。今後とも、残る施策に全力で取り組んでまいる決意でございますので、議員各位のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 また、一般質問や議案審議の中でいただきましたご質問やご提言は、まさに市民の皆様のお声の代弁であります。各種の事業が市民の皆様の目線に即したものになっているかを全職員がみずから問いかけながら、事業の達成度はもとより施設の有効活用や予算の適正かつ効果的な執行に努め、市民福祉の向上により一層力を入れてまいる所存でございます。

 平成23年度も前半が過ぎようとしておりますが、残りの後期事業の進捗を図るとともに、国の社会保障と税の一体改革、権限移譲や移譲交付金の先行き等を見きわめながら、平成24年度予算編成による主要財政への影響を注視し、当市の次年度事業の検討や予算の編成に取り組んでまいりたいと考えております。

 夏から秋へと気温の変化の大きい季節でございます。議員各位には健康にご留意いただきますよう、そして広い視野に立って市政発展にお力添えを賜りますよう心からお願い申し上げ、9月定例会の閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。



○議長(大西勝巳君) 

 これをもちまして、平成23年9月高島市議会定例会を閉会いたします。皆さんご苦労さまでございました。

     午前11時35分 閉会