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滋賀県 高島市

平成23年  9月 定例会 08月30日−01号




平成23年  9月 定例会 − 08月30日−01号









平成23年  9月 定例会



          平成23年9月高島市議会定例会(第1号)

                        平成23年8月30日(火曜日)

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議事日程 第1号

                          平成23年8月30日(火)

                          午前10時00分開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

  ・例月出納検査の結果報告

  ・議員派遣の報告

  ・説明員の報告

  ・報告第9号 平成22年度高島市一般会計および各特別会計に係る健全化判断比率の報告について

  ・報告第10号 平成22年度高島市公営企業会計に係る資金不足率の報告について

第4 諮第3号 人権擁護委員候補者の推薦について

第5 諮第4号 人権擁護委員候補者の推薦について

第6 同意第98号 中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて

第7 同意第99号 中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて

第8 同意第100号 中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて

第9 同意第101号 中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて

第10 同意第102号 中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて

第11 同意第103号 中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて

第12 同意第104号 中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて

第13 議第48号 変更契約の締結につき議決を求めることについて

第14 議第49号 平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定について

第15 議第50号 平成22年度高島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

第16 議第51号 平成22年度高島市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定について

第17 議第52号 平成22年度高島市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第18 議第53号 平成22年度高島市農林業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第19 議第54号 平成22年度高島市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第20 議第55号 平成22年度高島市熱供給事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第21 議第56号 平成22年度高島市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について

第22 議第57号 平成22年度高島市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第23 議第58号 平成22年度高島市訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第24 議第59号 平成22年度高島市水道事業決算の認定について

第25 議第60号 平成22年度高島市病院事業決算の認定について

第26 議第61号 平成22年度高島市介護老人保健施設事業決算の認定について

第27 諸般の報告

  ・決算特別委員会委員長、副委員長の報告

第28 議第62号 高島市税条例等の一部を改正する条例案

第29 議第63号 高島市市民交流施設の設置および管理に関する条例案

第30 議第64号 高島市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例案

第31 議第65号 高島市特別養護老人ホーム等の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案

第32 議第66号 高島市在宅介護サービスセンターの設置および管理に関する条例案

第33 議第67号 高島市今津あいあいタウン地域交流センターの設置および管理に関する条例案

第34 議第68号 高島市新旭総合福祉センターの設置および管理に関する条例案

第35 議第69号 高島市デイサービスセンターの設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案

第36 議第70号 高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案

第37 議第71号 平成23年度高島市一般会計補正予算(第3号)案

第38 議第72号 平成23年度高島市土地取得特別会計補正予算(第1号)案

第39 議第73号 平成23年度高島市病院事業会計補正予算(第1号)案

本日の会議に付した事件

第1 日程第1の件

第2 日程第2の件

第3 日程第3の件

第4 日程第4の件

第5 日程第5の件

第6 日程第6の件

第7 日程第7の件

第8 日程第8の件

第9 日程第9の件

第10 日程第10の件

第11 日程第11の件

第12 日程第12の件

第13 日程第13の件

第14 日程第14の件

第15 日程第15の件

第16 日程第16の件

第17 日程第17の件

第18 日程第18の件

第19 日程第19の件

第20 日程第20の件

第21 日程第21の件

第22 日程第22の件

第23 日程第23の件

第24 日程第24の件

第25 日程第25の件

第26 日程第26の件

第27 日程第27の件

第28 日程第28の件

第29 日程第29の件

第30 日程第30の件

第31 日程第31の件

第32 日程第32の件

第33 日程第33の件

第34 日程第34の件

第35 日程第35の件

第36 日程第36の件

第37 日程第37の件

第38 日程第38の件

第39 日程第39の件

会議に出席した議員(20名)

    1番 粟津まりさん      2番 森脇 徹君

    3番 福井節子さん      4番 石田 哲君

    5番 大西勝巳君       6番 万木 豊君

    7番 廣本昌久君       8番 秋永安次君

    9番 前川 勉君       10番 橋本恒夫君

    11番 澤本長俊君       12番 山川恒雄君

    13番 大日 翼君       14番 小島洋祐君

    15番 八田吉喜君       16番 梅村彦一君

    17番 宮内英明君       18番 駒井芳彦君

    19番 清水日出夫君      20番 渡邊近治君

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会議に欠席した議員(なし)

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会議に出席した説明員

               市長             西川喜代治君

               副市長            竹脇義成君

               教育長            高橋博志君

               病院事業管理者        青野 充君

               総務部長           金谷一夫君

               政策部長           澤 孝彦君

               市民環境部長         早川庄吉君

               健康福祉部長         森脇 博君

               産業経済部長         拝藤正彦君

               土木交通部長         高島成弘君

               上下水道部長         八田人志君

               教育部長           北川伊久男君

               病院事務部長         山本 均君

               病院建設部長         駒井和久君

               消防長            山下 勇君

               政策部次長          古谷和美さん

               市民環境部次長        高木 正君

               健康福祉部次長        桑原 聡君

               健康福祉部次長        山田善嗣君

               産業経済部次長        古谷傳平君

               土木交通部次長        山本博和君

               主席教育次長         富永雄教君

               総務部管理官         狩野之彦君

               代表監査委員         松岡正樹君

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会議に出席した事務局職員

               議会事務局長         仁賀久宣

               議事課長           清水豊彦

               議事課参事          西川 彰

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     午前10時02分 開会



○議長(大西勝巳君) 

 改めまして、皆さん、おはようございます。

 9月を間近に控えまして、市内では収穫の秋が始まりました。夏の暑さも幾分落ちつき、朝夕はしのぎやすくなりましたが、まだまだ残暑厳しい中でございます。議員各位には、大変お忙しい中、繰り合わせ全員のご出席をいただき、大変ご苦労さまでございます。

 ご案内のとおり、本会議には多くの議案が提出されておりますが、とりわけ決算認定案件につきまして膨大な資料の提示がなされております。また、長時間かけて監査にご苦労いただきました監査委員のご所見もいただいているところでございます。そうした意味で、高島市の平成22年度の行政効果を問い、今後の行財政運営の工夫、また改善についてのご審議をいただく議会でもございます。多くの市民の方々のご意見や期待がある中で、十分な議論を尽くし、適切、妥当な結論を出していかなければならないと思っております。

 今議会、長丁場の議会にはなりますが、議員各位のご理解あるご協力をいただき、実り大きい9月定例会となりますようご期待を申し上げまして、簡単ではございますが開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

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△開会宣言



○議長(大西勝巳君) 

 ただいまから、平成23年9月高島市議会定例会を開会いたします。

 なお、本日の会議の模様を市の広報に使用するため、ビデオ撮影をしたいとの申し出がありましたので、これを許可いたしました。

 これより、本日の会議を開きます。本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。

 ここで、西川市長から本定例会招集のあいさつを受けます。

 西川市長。

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△市長あいさつ



◎市長(西川喜代治君) 

 皆さん、おはようございます。

 本日ここに、平成23年高島市議会9月定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、ご出席を賜りましてまことにありがとうございます。

 さて、昨日、民主党の新しい代表に野田佳彦氏が選出されました。東日本の復興、原子力発電と新たなエネルギー政策、社会保障と税の一体化、さらには沖縄の普天間基地の問題、急激な円高と経済の低迷など、内外ともに先送りできない重い課題が山積いたしております。いずれも一朝一夕には解決できるようなものではございませんが、日本丸のかじ取りに確かな指導力を発揮され、国民に安心と夢をもたらしていただきたいものと思っております。

 ところで、この夏も夏祭りや納涼祭、盆踊りなどに40カ所余りの地域にお邪魔させていただきました。それぞれ歴史と伝統があり、地域の皆さんが楽しめるようなさまざまな工夫を凝らしておられ、私自身も大いに楽しませていただきました。役員さんからは、こうしたイベントに、今年度から新たにスタートいたしましたまちづくり交付金が大いに役立っている、使いやすくなったとのお声をいただきました。今後とも、それぞれ地域の課題解決や特色あるまちづくりに有効に活用していただけることを期待しているところでございます。

 また今年度、新たに取り組んでおりますびわ湖源流の郷たかしまの事業の1つであります高島市農産ブランド認証制度に、現在116件が認証登録されることになりました。今後とも、広く内外にPRし、高島産農産物の認知度や信頼度を高め、地域産業の活性化につなげていきたいと考えております。

 私は、このびわ湖源流の郷たかしまの取り組みを1人でも多くの皆さんに認知していただけるよう、名刺の表に書家の先生の手によります「びわ湖源流の郷たかしま」の文字を、またその裏面には、びわ湖源流の郷たかしまへの思いを記しており、機会あるごとにPR、宣伝に努めているところでございます。そして、このロゴを市内の企業、事業者関係の方をはじめ市民の皆様にもご利用いただけるよう、市のホームページからダウンロードできるようにいたしましたので、皆様もどうぞご活用ください。

 また、福祉の面におきましても、大きな進展が見られるようになりました。去る6月28日にグループホームBeスマイル新旭が、7月18日にはマキノ町沢に地域密着型介護老人福祉施設、小規模多機能型居宅介護施設さわの風が竣工いたしました。さらに明後日、9月1日には新旭町旭に介護老人保健施設グリーンテラスがオープンいたします。いずれも民間事業者による取り組みでありますが、住みなれた地域で過ごしたいという利用者の方々の希望にこたえられる施設として親しまれるものと期待いたしております。一方、市のデイサービスセンター等の施設につきましても、来年4月の指定管理者の更新を迎えることから、現在募集を始めております。

 今回、行政経費の削減や歳入の確保、またよりよいサービスの提案が受けられるよう、募集や審査に当たっての運用指針の見直しを行いまして、適正な運営母体を選定することといたしております。また、休業日にもサービスを受けたいとの利用者の方のニーズにこたえるため、休業日に開館できるよう条例改正を本議会に提案させていただくことといたしました。

 社会、政治情勢が目まぐるしく変化する中ではありますが、市民の皆様の生活を守り、地域経済が元気になることを市政運営の原点にしながら、今後とも市民本位の行政を進めてまいる所存でございますので、議員各位のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 なお、本定例会におきましては、平成22年度一般会計などの決算認定13件をはじめ、人事案件9件、議決案件1件、条例案件9件、予算案件3件と諸般の報告2件の合計37件を予定しておりますので、十分なご審議をいただきますようお願い申し上げ、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(大西勝巳君) 

 市長のあいさつが終わりました。これより日程に入ります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(大西勝巳君) 

 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において19番、清水日出夫君、20番、渡邊近治君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日8月30日から9月27日までの29日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、会期は本日8月30日から9月27日までの29日間に決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第3、諸般の報告を行います。

 例月出納検査の結果報告については、お手元に配付しておきました報告書写しのとおりであります。

 次に、議員派遣の報告をいたします。議員を派遣しなければならない事件について、会議規則第160条第1項ただし書きの規定により、お手元に配付のとおり議員の派遣を行いましたので報告をいたします。

 次に、説明員の報告をいたします。今期定例会の説明員として、地方自治法第121条の規定により、あらかじめ市長ほか関係職員の出席を求めておきましたので、ご了承願います。

 次に、報告第9号平成22年度高島市一般会計及び各特別会計に係る健全化判断比率の報告について及び報告第10号平成22年度高島市公営企業会計に係る資金不足比率の報告についての2件について、理事当局の報告を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 それでは、報告第9号平成22年度高島市一般会計及び各特別会計に係る健全化判断比率の報告について並びに報告第10号平成22年度高島市公営企業会計に係る資金不足比率の報告についての2件につきまして、ご報告申し上げます。

 平成22年度高島市一般会計及び各特別会計に係る健全化判断比率については、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づき、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率を算定し、また平成22年度高島市公営企業会計に係る資金不足比率の報告については、同法第22条第1項の規定に基づき、資金不足比率を算定し、それぞれ監査委員の意見を付して議会に報告するものでございます。

 平成22年度決算における健全化判断比率について、個々に申し上げますと、一般会計に特別会計2会計を加えた、いわゆる普通会計の実質収支総額が6億731万6,000円の黒字となったことにより、実質赤字比率は算定されませんでした。また、すべての会計を加えた連結実質収支総額は23億8,619万6,000円の黒字となったことにより、連結実質赤字比率についても算定されませんでした。

 次に、標準財政規模に占める元利償還金の比率を示す実質公債費比率でございますが、これは過去3年間の実質公債費比率の平均値を示すもので、平成20年度から22年度までの平均値は17.1%であり、対前年度比1.9ポイントのマイナスとなっており、早期健全化基準である25%を下回っております。

 また、標準財政規模に対して地方債現在高や債務負担行為に基づく支出予定額等の占める割合を示す将来負担比率については152.9%であり、対前年度比5.7ポイントのマイナスとなっており、早期健全化基準である350%を下回っております。

 最後に、平成22年度決算における高島市の公営企業会計に係る資金不足比率については、公営企業法適用の3事業会計及び公営企業法非適用の2特別会計が対象となっておりますが、5会計がすべて資金不足となっていないことから、資金不足比率はいずれの会計においても算定されませんでした。

 以上、報告第9号及び報告第10号の2件の報告とさせていただきます。



○議長(大西勝巳君) 

 以上で、報告第9号及び報告第10号の2件について終わります。

 これをもって、諸般の報告を終わります。

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△諮第3号及び諮第4号(人権擁護委員候補者の推薦について外1件)提案説明・採決



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第4、諮第3号人権擁護委員候補者の推薦について及び日程第5、諮第4号人権擁護委員候補者の推薦についての2件を一括議題といたします。

 2件について提出者の説明を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 それでは、諮第3号及び諮第4号の人権擁護委員候補者の推薦についての2件につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、いずれも人権擁護委員候補者を法務大臣に推薦するに当たり、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものでございます。

 まず、諮第3号人権擁護委員候補者の推薦については、現人権擁護委員、中川泰夫氏の任期が本年12月31日をもって満了となることから、引き続き、同氏に人権擁護委員としてご就任いただきたく、議会の意見を求めるものでございます。

 中川泰夫氏は、マキノ町知内にお住まいで、現在62歳。多年にわたり公立の小学校において教鞭をとられ、在任中は教頭、校長を歴任されました。退職後、平成21年1月から人権擁護委員にご就任いただいており、現在、高島市教育研究所長としてもご活躍いただいております。

 次に、諮第4号人権擁護委員候補者の推薦については、現人権擁護委員、井上浩一氏の任期が本年12月31日をもって満了となることから、その後任者として、今津町住吉にお住まいの奈良羊子氏に人権擁護委員としてご就任いただきたく、議会の意見を求めるものでございます。

 奈良羊子氏は、現在61歳。多年にわたり公立の小学校において教鞭をとられ、在任中は教頭、校長を歴任され、本年3月に退職されました。

 以上、今回、人権擁護委員候補者として法務大臣に推薦させていただきたいお2人は、いずれも人権擁護に関する識見が高く、人柄も温厚で、人権擁護委員として適任者であると考えますので、議会のご意見を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 なお、申し遅れましたが、このたび任期を終えられます井上浩一氏は、平成21年1月から1期3年間にわたり、人権擁護委員としてご尽力いただきました。この場をおかりいたしまして、心より感謝し、お礼を申し上げます。



○議長(大西勝巳君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております諮第3号及び諮第4号の2件については、人事案件でありますので、会議規則第37条第3項の規定によって、質疑及び委員会付託並びに討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、諮第3号及び諮第4号の2件は、質疑及び委員会付託並びに討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 それでは、諮第3号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。本件はこれを適任者と認めることに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 起立全員です。よって、諮第3号人権擁護委員候補者の推薦については、これを適任者と認めることに決定いたしました。

 次に、諮第4号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。本件はこれを適任者と認めることに賛成の諸君は起立願います。

           (起立全員)

 起立全員です。よって、諮第4号人権擁護委員候補者の推薦については、これを適任者と認めることに決定いたしました。

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△同意第98号から同意第103号(中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて外5件)提案説明・採決



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第6、同意第98号中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについてから日程第11、同意第103号中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについての以上6件を一括議題といたします。

 6件について提出者の説明を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 それでは、同意第98号から同意第103号までの中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについての6件につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、いずれも中沼財産区管理委員の任期が本年9月26日をもって満了することに伴いまして、当該財産区を構成する自治会から推薦を受けました藤戸信次氏、阪田保太郎氏、菖蒲武夫氏、弘部忠彦氏、杉橋研一氏、水野安彦氏の6名を中沼財産区管理委員として選任いたしたく、地方自治法第296条の4第1項及び高島市財産区管理委員会条例第3条の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。

 以上、同意第98号から同意第103号までの6件につきまして、ご審議の上、ご同意を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(大西勝巳君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第98号から同意第103号までの6件は人事案件でありますので、会議規則第37条第3項の規定によって、質疑及び委員会付託並びに討論を省略し、直ちに一括して採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、同意98号から同意103号までの6件は、質疑及び委員会付託並びに討論を省略し、直ちに一括して採決することに決定いたしました。

 それでは、同意第98号中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについてから同意第103号中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについての6件を一括して採決いたします。

 同意第98号から同意第103号の6件は、これに同意することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 起立全員です。よって、同意第98号中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについてから同意第103号中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについての6件は、これに同意することに決定いたしました。

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△同意第104号(中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて)提案説明・採決



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第12、同意第104号中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。地方自治法第117条の規定によって、7番、廣本昌久君の退場を求めます。

          (廣本昌久君退席)

 本件について提出者の説明を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 それでは、同意第104号中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについての提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、先の同意第98号から同意第103号までと同様に、中沼財産区管理委員の任期が本年9月26日をもって満了することに伴いまして、当該財産区を構成する自治会から推薦を受けました廣本昌久氏を中沼財産区管理委員として選任いたしたく、地方自治法第296条の4第1項及び高島市財産区管理委員会条例第3条の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。

 以上、同意第104号につきまして、ご審議の上、ご同意を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(大西勝巳君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第104号は人事案件でありますので、会議規則第37条第3項の規定によって、質疑及び委員会付託並びに討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、同意第104号は、質疑及び委員会付託並びに討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 それでは、同意第104号中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。本件はこれに同意することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 起立全員です。よって、同意第104号中沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについては、これに同意することに決定いたしました。

 7番、廣本昌久君の入場を許します。

          (廣本昌久君復席)

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△議第48号(変更契約の締結につき議決を求めることについて)提案説明・質疑・討論・採決



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第13、議第48号変更契約の締結につき議決を求めることについてを議題といたします。

 本案について提出者の説明を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 議第48号変更契約の締結につき議決を求めることについて、提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、平成22年12月17日に議会の議決を経ました高島市防災行政無線デジタル同報系システム整備工事請負契約の一部を変更したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び高島市議会の議決に付すべき契約および処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 変更の内容につきましては、本工事の戸別受信機の整備について、当初、本市に必要となる2万台に対して、補助事業費内で整備が可能な1万5,147台で設計積算しておりましたが、入札執行の結果、事業費に残額が生じましたので、残りの4,853台についても、前倒しで整備することから、契約金額に1億1,647万1,250円の増額が生じるものでございます。

 以上、議第48号につきましてご審議いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(大西勝巳君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。

 これより議第48号に対する質疑を行います。

 質疑される方はありますか。

          (質疑なし)

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第48号については、会議規則第37条第3項の規定によって、委員会付託を省略し、本会議において審議いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第48号については委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより、議第48号について討論、採決を行います。

 まず、議第48号に対する討論を行います。

 討論される方はありますか。

          (討論なし)

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議第48号契約変更の締結につき議決を求めることについてを採決いたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君は起立願います。

          (起立全員)

 起立全員です。よって、議第48号変更契約の締結につき議決を求めることについては原案のとおり可決することに決定いたしました。

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△議第49号から議第61号(平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定について外12議案)提案説明



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第14、議第49号平成22年度高島市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第26、議第61号平成22年度高島市介護老人保健施設事業決算の認定についてまでの以上13議案を一括議題といたします。

 13議案について提出者の説明を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 それでは、議第49号から議第61号までの平成22年度に属する各会計決算の認定に関する案件13件につきまして、一括して提案説明を申し上げます。

 今回、認定をお願いする平成22年度の一般会計、特別会計、企業会計、合わせて13会計の決算につきましては、一般会計と特別会計については、本年7月13日、14日、20日及び21日の4日間、企業会計については6月17日及び22日の2日間の日程により、監査委員の審査をお願いいたしましたので、その意見書とともに主要施策成果説明書等の資料を添付して、議会の認定に付すものでございます。

 なお、今回、認定をお願いする13会計の決算書に関する説明でございますが、内容が広範囲に及びますことから、ここでは平成22年度普通会計の決算状況の総括的事項についてご説明させていただきます。

 平成22年度の普通会計の決算額は、歳入が293億9,585万7,000円で、前年度と比較いたしますと5.8%の増、金額にして16億1,764万5,000円の増額となっております。

 一般財源は220億8,249万6,000円で、歳入全体の75.1%を占め、うち臨時財政対策債を含む経常一般財源は186億2,975万4,000円で、前年度に比べ8億5,606万4,000円、4.8%の増となっております。この増額は、地方交付税が5億141万3,000円の増、あわせて普通交付税から振りかえられる臨時財政対策債が5億3,575万円の増となったことが主な要因でございます。

 また、病院整備事業に係る公共投資臨時交付金など、国庫財源などを伴う県支出金は12億5,564万1,000円、76.9%増と大幅な伸びとなっている反面、市税につきましては6,879万2,000円、1.2%の減であり、特に個人市民税にあっては1億5,516万1,000円もの減額となっております。

 一方、歳出は282億2,285万1,000円で、前年度と比較いたしますと5.6%の増、金額にして15億574万4,000円の増額となっております。

 これを性質別に分析いたしますと、義務的経費は127億2,548万3,000円で、歳出全体の45.1%を占め、前年度より7.2%の増、金額にして8億5,482万6,000円の増となっております。

 この増額の主な要因といたしましては、人件費における共済組合、退職手当組合への負担金の増加と、扶助費における子ども手当の創設、公債費における繰上償還によるものでございます。

 投資的経費は37億9,687万8,000円で、歳出全体の13.4%を占め、前年度より18.8%の増、金額にして5億9,980万1,000円の増となっており、特に国の経済対策事業の影響により、普通建設事業費が伸び、補助事業で52.7%、単独事業費で5.0%の増、金額にして6億327万4,000円の増となっております。

 その他の行政経費は117億49万円で、歳出全体の41.5%を占め、前年度より0.4%の増、金額にして5,111万7,000円の増となっております。

 この増額については、物件費で、選挙費、除雪経費等が伸びており、前年度より0.5%の増、金額にして1,786万1,000円の増となったこと、積立金で、減債基金、特定目的基金への積み立てにより、前年度より金額にして8億2,374万2,000円の増となったことが要因であります。

 一方、補助費では、病院事業会計への負担金が大きいものの、定額給付金事業の廃止等から、前年度より16.6%の減、金額にして5億6,482万2,000円の減額となり、繰出金におきましても下水道事業費が縮小したことから、前年度より4.8%の減、金額にして1億9,033万3,000円の減額となっております。

 歳入歳出差引額は11億7,300万6,000円で、翌年度に繰り越すべき財源を控除した実質収支は6億731万6,000円の黒字決算となっております。

 このように、平成22年度は国の経済対策に歩調を合わせながら、また経済対策による交付金を財源として、地域経済の活性化と活力ある地域づくりに積極的に取り組んでまいりましたが、国の経済対策による交付金は一過性のものであり、自主財源の柱である市税が回復基調に転じるまで、引き続き厳しい財政運営が求められるものと考えております。

 とりわけ、このたびの東日本大震災による被災地の復興、復旧に向けて大きな国家予算が投じられることになりますし、震災による産業、経済への影響が懸念される先行きが不透明な状況でもございますので、今後とも国や県の動向を注視しながら、引き続き、効率的、効果的な財政運営を念頭に、限られた財源の中で住民福祉の向上に向けた取り組みが進められるよう、さらに精励してまいる所存でございます。

 以上、議第49号から議第61号までの決算認定13議案につきまして、ご審議賜りますようお願い申し上げ、提案説明とさせていただきます。



○議長(大西勝巳君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。



○議長(大西勝巳君) 

 ここで、平成22年度高島市一般会計、各特別会計の歳入歳出決算及び各事業決算の認定に付された13議案については、それぞれ監査委員の審査に付されておりますので、その結果を松岡正樹代表監査委員からご報告をお願いいたします。

 松岡代表監査委員。



◎代表監査委員(松岡正樹君) 

 高島市代表監査委員の松岡でございます。平成22年度の監査の概要をご報告申し上げます。

 地方自治法に定められています例月出納検査の検査対象、検査実施日、検査の手続等は毎回の検査報告書に記載のとおりでございます。また、定期監査及び決算審査の実施の詳細は、平成23年2月23日に提出いたしました定期監査の執行結果報告書と、平成23年8月19日に提出いたしました一般会計及び特別会計、高島市水道事業、高島市病院事業、高島市介護老人保健施設事業の決算審査意見書並びに財政健全化審査意見書に記載したとおりでございます。1年間の監査結果をまとめていますときに、説明が必要であろうと思われる事項、また重要な事項と感じましたことを述べさせていただきます。

 まず、今期の補助金は、件数で23件、金額で3億6,800万円減少し、全体で21億7,900万円となりました。しかし、財政援助団体に対しては2億6,000万円増加しました。それは愛隣保育園の施設整備分3億8,400万円が影響したものであります。同園には前年度に1億1,000万円施設整備費として出されていますので、それらを勘案すれば1,400万円の減少となります。また、財政援助団体のうち、4,000万円を超える他の1社はびわ湖高島観光協会であり、3,000万円を超える団体は今期はなくなりました。

 次に、出資金、出捐金の推移でありますが、公的企業会計の高島病院へは、平成22年度に4億4,100万円を拠出いたしましたが、他に収益対象として8億6,500万円、資本剰余金として5,600万円、合計13億6,200万円繰り出されています。収益対象の8億6,500万円には、決算審査報告書に記載しましたように2億円が含まれております。水道事業には8,800万円拠出しており、収益対象金額3,900万円、消費税400万円の合計1億3,100万円が拠出されています。介護老人保健施設は、増減なしの残高4,100万円であります。その他の増は、高島地域担い手育成総合支援協議会の200万円であります。指定管理者のうち、2,000万円以上の3社は財団法人ひばりが4,500万、観光協会3,800万円、木幸スポーツ企画株式会社が2,800万円であります。

 次に、一般会計から特別会計への繰出額は、市営バス、住宅新築、マキノ白谷温泉特別会計が一般会計に編入されたこと、農林集排、下水道特別会計が大幅に減少したことにより、特別会計への繰り出しは2億1,800万円減少していますが、企業会計への平成22年度繰入額は前年に比べて5億1,100万円ふえています。これは高島病院が4億6,600万円増加したことと、水道事業が4,500万円増加したことによります。

 次に、市税等の収納状況でありますが、市全体で平成22年度の調定額は1億1,700万円減少しました。しかし、市税外収入は1億8,700万円の増加でありまして、合計で7,100万円の増加となりました。収納率は前年形で0.18ポイント上昇しましたが、平成22年度の滋賀県13市の市税収納率が94.5%であるのに対して、当市の収納率は依然として低いと言えます。

 次に、市の普通会計の財政状態でありますが、実質収支は6億700万円の黒字でありましたが、前期繰越金を除く単年度収支は1億4,500万円の赤字であるのに、実質単年度収支は5億2,000万円の黒字となっています。それは財調の積立金1億1,700万円と繰上償還額5億4,900万円を修正した結果であります。ただし、減債基金1億4,800万円の積み立ては考慮されておりません。これらの諸要因を十分に勘案していただきたいと思います。

 また、普通会計の資金収支計算書でありますが、平成220年度は前年比で経常収支額が6億9,700万円増加しました。公共資産整備の部ですが、収入が3億9,700万円増加しましたが、支出が10億100万円増加しましたので、結果的には収支差額は6億4,000万円の悪化となりました。しかし、全体的に当年度の現金増減額は1億1,200万円の黒字となりました。財調基金と減債基金と合わせると、現金、同等物は3億7,800万円の37億4,600万円となります。

 次に、地方公営企業会計でありますが、高島病院は現金、同等物期末残高が7億2,400万円増加して9億8,200万円となりました。これは病院建設のための補助金、出資金、未払金の増加と企業債発行によるものであります。水道事業の投資活動の大きなマイナスは固定資産の取得であり、企業債発行による財務活動の黒字により補てんされています。陽光の里は前年同様、手持ち現金で公債償還を行っております。

 財務書類4表の連結貸借対照表でありますが、今年度も株式会社マキノドーマーの情報がとれませんでしたので、第3セクターを含む連結貸借対照表は重要性から省略されております。

 次に、財政力指数でありますが、前年度以上に低い水準でありまして、自主財源の割合がますます低くなった状態であります。経常収支比率は4.8ポイント低くなりましたが、人件費や公債費の減少もさることながら、臨時財政対策債を含む経常一般財源の増加の影響が大きいと言えます。また、実質公債費比率の22年度の単独の指数は15.48と大幅に改善され、3年平均では17.1となりました。将来負担比率は152.9と前年比で5.7ポイント改善されましたが、栗東市を除けば、やはり一番高い水準にあると言えます。

 なお、22年度においても公営企業会計に資金不足のある法適用、法非適用事業はありませんでした。

 公営企業について若干申し上げます。

 高島病院に関しては、まず職員数は8名減少しましたが、医師1名、看護師5名、医療技術者3名の減少で、これは深刻な問題であると思います。今期に入ってかなり改善されたということは聞いております。

 職員給与費対医業収益費が66.1%と3ポイント下がりました。1日平均患者数が、平成21年度に比べて、入院患者数で7.3名の増加、外来患者数が10.4名の減少となりましたが、医業収益は2億4,600万円ふえました。給与費も5,900万円ふえましたが、医業収益の増加が職員給与費対医業収益比率を下げる原因となりました。ただし、純利益が3億3,800万円となっていますが、前期と同様に営業外収益に計上されている一般会計からの繰入2億円が影響しております。繰越欠損金を少しでも減らそうとのお考えなのでしょうが、地方公営企業法上、一般会計等において負担する経費は明記されておりまして、欠損補てんのための負担は認められておりません。自己資本金として計上すべきであったと思います。

 次に、水道事業に関してですが、前年に比べて、上水道事業は経費の増加により純利益が2,600万円減少しました。下水道の支出超過は2億6,700万円減少し、農林排水の支出超過も1億2,400万円減少したため、結果として、上下水道事業の支出超過は3億6,500万円減少し、3億6,200万円の支出超過となりました。なお、この部分については数値をちょっと訂正させていただきましたので、訂正した数値でごらんいただきたいと思います。

 介護老人保健施設は計数的には変化がなく、赤字体質は変わらないということでございます。

 次に、財政援助団体に関してでございますが、過年度監査しました安曇川はこぶね保育園、しろふじ保育園、財団法人ひばり、それから財団法人朽木むらおこし公社、いきいき元気館、麻生里山センター、高島市商工会、安曇川沿岸土地改良区、社会福祉法人高島市社会福祉協議会の22年度の収支決算は作表のとおりでございます。はこぶね保育園ですが、前期には大きな寄附金がありました。それを除いて、今期は補助金が減少した以上に収入がふえています。しかし、人件費の増加で収支差額は落ちています。しろふじ保育園の活動収支の改善は、運営費収入が伸びたことと減価償却費が減少したことによります。今期も国庫補助金等特別積立取崩額が500万円あり、これを除けば約300万円の赤字となります。減価償却費が減少したのは、前期に償却方法の変更を行ったために前期が一時的に増加したものであり、前々年比では100万円ほどの減となりました。

 財団法人ひばりの今期は、特別会計の収益が伸び、費用が減少したため、収支差額の黒字が大きく伸びましたが、会計区分で管理費が一般会計のみの計上となっているのが気になっております。いきいき元気館は利用者がますます減少している状態です。朽木むらおこし公社は、スキー場が近年では最高の収益を上げたこと、食堂販売が回復したことが今期の収支差額を大幅に黒字転換した原因であります。昨年も申し上げましたが、冬季のスキー客が他部門の収益にどのように影響を与えているのか、詳細に調査する必要があることには変わりありません。高島市商工会は、補助金が大幅に減り、会費手数料等収入も前々期並みに減少しましたが、それ以上に各事業費が大幅に減っています。経営がスリム化したものか、活動が停滞したのか、見定める必要があると思います。安曇川沿岸改良区は、コンピューターが導入されましたが、会計処理がまだ追いついていません。決算書の提出が12月末であります。社会福祉法人高島市社会福祉協議会の法人事務局、これは地域福祉活動の経理をやっている場でありますが、その支出が大幅に減少しています。その詳細を精査する必要があるように思います。介護等の収益事業が大幅に伸びたのは、平成21年10月に新設しました今津北通所介護施設及び高島地区小規模多機能型居宅介護施設が22年度にはフル活動し、2カ所で収益を7,500万円増加させたことが大きな原因であります。

 この1年間に社団法人高島市シルバー人材センター、社団法人びわ湖高島観光協会と学校法人安曇川学園を見てきました。観光協会の一般会計の他会計への繰り出し1,100万円、他会計からの繰り入れ3,100万円を差し引けば2,000万円の繰り入れ超過であり、前期も2,500万円ありましたので、差し引き200万円収支が改善されています。当期は補助金が1,500万円減少したにもかかわらず、収支差額は改善されたことになります。

 最後に、私見ではありますが、決算監査を通じて感じましたことは、地域の福祉と活性化のための補助金が減額された団体の事業費が大幅に削減されているのは、各団体の活動に対して過去の補助金額が不適切であったのか、やるべき事業が省略されたのかの判断が非常に難しく、決算資料だけでは読みづらく、業務監査上から担当各部課の厳しい注視が必要であります。また、市の会計から離れる資金、例えば補助金、管理料、委託料はなかなか追跡しがたく、金額が規定どおりに算定され、かつ適正に使用されているのか疑わしい点もありました。世界の経済活動は企業会計基準に準拠し、複式簿記で処理されています。公会計は単式簿記の単年度完結型でありまして、この方法では民間企業の経済実態を把握することはできません。この2点からも、担当官は少なくとも複式簿記で作成された財務諸表が読めるくらいの会計知識を持ってもらいたいと切に思うものでございます。

 以上が、平成22年度の監査の概要でございます。ありがとうございました。



○議長(大西勝巳君) 

 以上で、代表監査委員の報告は終わりました。松岡代表監査委員、どうもありがとうございました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第49号から議第61号までの13議案については、委員会条例第6条の規定に基づき、議長及び議会選出の監査委員を除く18人の議員を委員として構成する決算特別委員会を設置し、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり、13議案をこれに付託して審査することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、議第49号から議第61号までの13議案については、議長及び議会選出の監査委員を除く18人の議員を委員として構成する決算特別委員会を設置し、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり、13議案をこれに付託して審査することに決定いたしました。

 ここで、決算特別委員会委員長、副委員長の互選のため、暫時休憩いたします。

     午前11時01分 休憩

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     午前11時10分 開議



○議長(大西勝巳君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(大西勝巳君) 

 これより、日程第27、諸般の報告を行います。

 ただいま決算特別委員会から正副委員長の互選の結果報告がありましたので、報告いたします。

 決算特別委員会委員長に廣本昌久君、副委員長に福井節子さん。

 以上のとおり決定されました。

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△議第62号から議第73号(高島市税条例等の一部を改正する条例案外11議案)提案説明



○議長(大西勝巳君) 

 次に、日程第28、議第62号高島市税条例等の一部を改正する条例案から日程第36、議第70号高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案までの条例案件9件及び日程第37、議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算(第3号)案から日程第39、議第73号平成23年度高島市病院事業会計補正予算(第1号)案までの予算案3件の以上12議案を一括議題といたします。

 12議案について、提案理由の説明を求めます。

 西川市長。



◎市長(西川喜代治君) 

 それでは、議第62号から議第73号までの条例案件9件及び予算案件3件につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。

 まず、議第62号高島市税条例の一部を改正する条例案につきましては、去る4月27日に地方税法等の一部を改正する法律が、また6月30日に現下の厳しい経済情勢及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律が、それぞれ公布されたことに伴いまして、法改正による所要の改正を行うとともに、軽自動車税の納期について、納税者への便宜等を図るため、平成24年度から、現行4月1日から同月30日までを、5月1日から同月31日までに改めるものでございます。

 地方税法等の改正に伴う条例の主な改正内容は、1点目に、市民税、固定資産税、軽自動車税等について、不申告に関する過料を、現行3万円以下から10万円以下に改めるとともに、たばこ税等について、不申告に関する過料として10万円以下の罰則規定を新たに設けるものでございます。

 2点目は、寄附金税額控除について、適用下限額を現行5,000円から2,000円に引き下げ、公益社団法人、公益財団法人、認定NPO法人及び認定NPO法人以外のNPO法人への寄附金について、条例で当該法人を個別に指定することにより、寄附金税額控除の対象とすることができるよう、所要の改正を行うものでございます。

 3点目は、肉用牛の売却による事業所得の課税の特例について、免税対象飼育牛の売却頭数を、現行年間2,000頭以内から年間1,500頭以内に改めるとともに、その適用期限を平成24年度から平成27年度までに延長するものでございます。

 4点目は、東日本大震災により、その者の有する資産について、受けた損失の金額については、納税義務者の選択により、平成22年度において生じた金額として、平成23年度以後の年度分の雑損控除として適用できる制度、また住宅借入金等特別税額控除について、住居の用に供することができなくなった場合においても、控除対象期間の残り期間を税額控除が適用できる制度を創設するものでございます。

 次に、議第63号高島市市民交流センターの設置および管理に関する条例案につきましては、少子高齢化や生活の24時間化等、市民生活が多様化する中で、市民相互の交流の促進と連帯意識の向上を図り、健康で文化的な生活を押し進めるため、現在の高島市コミュニティセンター、5施設を高島市市民交流施設と位置づけるとともに、その利用実態や市民ニーズに的確に対応し、より効率的かつ効果的な運営を図るため、指定管理者による管理、運営が行えるよう、条例の全部を改正するものでございます。

 次に、議第64号高島市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例案につきましては、本市の学校給食センターのうち、高島学校給食センターについては、建設から14年が経過し、建物に加えて調理機器等の老朽化が進行し、学校給食の安定供給に支障を来すおそれがあること、また国が示す学校給食衛生管理基準に一部適合していないことから、この2学期から高島小・中学校の学校給食約580食を安曇川学校給食センターにおいて調理、配送する方式に移行するため、本条例から高島学校給食センターを削除するものでございます。

 次に、議第65号から議第69号までの5議案につきましては、これら条例に定める福祉施設は、現在、指定管理者により管理、運営を行っていますが、施設の利用者から休館日も開館してほしい旨の声が多いことから、利用者の利便性の向上を図るため、指定管理者が市長の承認を得て、休業日においても業務ができるように改正を行うものでございます。

 議案ごとに申し上げますと、議第65号は朽木デイサービスセンターについて、議第66号は在宅介護サービスセンターはあとふるマキノについて、議第67号は今津あいあいタウン地域交流センターについて、議第68号は新旭総合福祉センターやすらぎ荘について、議第69号は安曇川デイサービスセンター及び高島デイサービスセンターについて、指定管理者が市長の承認を得て、休館日においても開館できるように所要の改正を行うとともに、議第66号から議第68号までの3施設については、指定管理者制度を導入している他の施設の管理運営条例との整合を図るため、それぞれ条例の全部改正を行うものでございます。

 次に、議第70号高島市駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案につきましては、市営駐車場の有料化の方針に基づき、近江今津駅前第2駐車場について、その一部の名称を近江今津駅前第3駐車場に改め、この第3駐車場と安曇川駅前第1駐車場を、利用1台につき1回当たり300円の一時利用駐車場とするための改正を行うものでございます。

 次に、補正予算案件について、順にご説明申し上げます。

 まず、議第71号平成23年度高島市一般会計補正予算(第3号)案は、既決予算の総額に歳入歳出それぞれ10億1,200万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ281億4,500万円とするものでございます。

 今回の補正予算案は、懸案事項でございました安曇川地域の私立保育園と幼稚園の施設整備について、財源の確保と関係機関との協議、調整を続けてまいりましたが、このほど、ようやく一定のめどが立ちましたので、大きな事業費を予算計上させていただいたほか、5月の豪雨による道路、河川等の災害復旧事業費など、新たに必要となりました経費を追加するものでございます。

 それでは、歳出予算の主な内容について、目的別にご説明申し上げます。

 総務費では、滋賀県市町土地開発公社償還金の繰上償還を行うため、土地取得特別会計への繰出金を追加したのをはじめ、テレビ放送のデジタル化に伴い、不要となりました朽木中継局受信設備等の撤去費、別館、安曇川支所の設備改修費を追加し、無投票となりました県議会議員及び市農業委員会委員の選挙費などを減額し、差し引き113万8,000円を計上しております。

 民生費では、保育園環境の改善を図るため、安曇川町のはこぶね保育園の施設整備事業費補助と3つの障害者生活支援センターを統合し、今津老人福祉センター内に障害者相談支援センターとして設置するための施設改修費を追加するほか、事業費が確定しました、なのはな、さくら両園の給食調理業務委託料を減額し、差し引き5億979万2,000円を計上いたしました。

 衛生費では、病院事業会計負担金の前年度清算分の追加をはじめ、今津保健センター電話設備の改修費、斎場及び不燃物処理場の維持補修経費を追加するほか、事業費が確定しました水質検査業務等の事業費を減額し、差し引き936万3,000円を計上しております。

 労働費では、働く女性の家駐車場改修費が確定いたしましたので、不用額66万円を減額しております。

 農林水産業費では、老朽化の進む水路等の長寿命化に取り組む団体を支援する農地・水向上活動支援事業負担金の追加をはじめ、揚水ポンプ、用水路改修に係る土地改良事業等の補助金及び林間遊歩道の維持補修費など921万4,000円を計上いたしました。

 商工費では、さきの豪雨で被災しました観光施設の復旧事業費、湯量の低下により給湯に支障を来しておりますマキノ白谷温泉井戸の洗浄業務委託費や、本年度の新規事業である集落巡回販売支援事業費を1台分追加するほか、損失補償額が確定した小口簡易資金貸付制度損失補償金を減額し、差し引き1,114万8,000円を計上しております。

 土木費では、市道上戸線道路改良事業費など道路新設改良費の追加をはじめ、近江今津、安曇川両駅前の駐車場の一時利用有料化に向けての整備工事費及び市営住宅の維持補修費など3,920万円を計上いたしました。

 教育費では、藤波幼稚園並びに中央幼稚園の施設整備事業費の補助金をはじめ、安曇川中学校自転車置き場整備工事費や、椋川山の子学園の屋外テントサイトなど、老朽施設の撤去費等を追加するほか、事業費が確定いたしました学校給食調理業務委託料などを減額し、差し引き3億2,815万3,000円を計上しています。

 災害復旧費の3,514万3,000円につきましては、5月の豪雨により被災いたしました今津、朽木及び高島地先における林道施設及び公共土木施設の災害復旧事業費を計上しております。

 公債費では、新規発行分の償還利子について、当初見込みよりも低利で借り入れることができましたので、1,249万1,000円を減額するものでございます。

 最後に、諸支出金では借入金の償還が円滑に実施できますよう、減債基金の積み立て8,200万円を計上しております。

 一方、これに見合う歳入予算につきましては、普通交付税、臨時財政対策債発行可能額及び前年度繰越金など、本年度の額が確定したものについて、それぞれ予算計上するほか、国県支出金では、私立保育園、幼稚園施設整備事業に係る子育て支援環境緊急整備事業補助金をはじめ、単価見直しがされた河川愛護委託金や災害復旧事業補助金等を見込み、県議会議員選挙委託費や小口簡易資金貸付制度損失補償補助金を減額しております。

 使用料では、市営駐車場の一時利用有料化に伴います使用料を計上したのをはじめ、諸収入では、朽木中継局受信設備等の撤去協力金、商工信用保証料補給金返還金等を計上し、市債では、臨時財政対策債の追加のほか、過疎対策事業債及び災害復旧事業債の借入額を計上するものでございます。

 また、今回の補正予算におきまして必要となる地方債の補正と債務負担行為の補正をあわせてお願いするものでございます。

 次に、議第72号平成23年度高島市土地取得特別会計補正(第1号)案は、既決予算の総額に歳入歳出それぞれ2,972万9,000円を追加し、予算の総額を5,580万3,000円とするものでございます。

 補正予算の内容につきましては、滋賀県市町土地開発公社償還金について、一般会計の後年度負担の軽減を図る観点から、当該借り入れ残高について一括繰上償還を行うものでございます。

 最後に、議第73号平成23年度高島市病院事業特別会計補正予算(第1号)案につきましては、収益的収支において医療機器等の修繕料、廃棄物処理業務など医業費用を追加計上するもので、一般会計負担金を充当するものでございます。

 資本的収支においては、一般会計負担金の追加と市道の拡幅工事に係る土地売却収入を見込むものでございます。

 また、あわせまして新病院の円滑な開院に向け、関連業務の債務負担行為をお願いするものでございます。

 以上、議第62号から議第73号までの12議案につきまして、ご審議いただきますようよろしくお願い申し上げ、提案説明とさせていただきます。

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△議第62号から議第73号(高島市税条例等の一部を改正する条例案外11議案)質疑



○議長(大西勝巳君) 

 以上で、提出者の説明は終わりました。

 これより、議第62号から議第73号までの12議案に対する質疑を行います。発言通告書が提出されていますので、2番、森脇徹君の発言を許します。

 2番、森脇君。



◆2番(森脇徹君) 

 それでは、議第63号にかかわりまして質疑をいたします。

 本条例案は、市内のコミュニティセンターが市民交流施設として管理、設置され、指定管理が可能な施設として位置づけられる条例案でございます。7月に議員全員協議会で説明されてきたところでありますが、改めて地域の課題でありますので質問するものであります。

 1点目には、特に今津地域における4コミュニティセンター、それから分館を含んだ今津公民館、この2つの性格の施設を今回整理しようというところでありますが、それぞれの地域で社会教育活動として果たしている役割、それから指定管理後の施設の役割、現在の役割と指定管理後の役割、こうしたことについて地域や利用者団体の説明が十分されているのか、また関係機関での議論は十分尽くされているのか、この点が1つと、特に今津地域の4つのコミュニティセンターにおいて、特に地域に密着した施設ということで、あるいはまた同時に社会教育活動にも使われているということも含めて、そのことをよく熟知した方が、あるいは者が指定管理者として選定されていくのか、この点について伺うものであります。



○議長(大西勝巳君) 

 2番、森脇徹君の発言に対し、提出者の答弁を求めます。

 早川市民環境部長。



◎市民環境部長(早川庄吉君) 

 森脇議員の1点目のご質問にお答えいたします。

 今回の高島市市民交流施設の設置および管理に関する条例案につきましては、コミュニティセンターを市民の活動の拠点施設、交流施設と位置づけし、多様化する市民ニーズに効率的かつ効果的に対応するため、指定管理者による管理運営ができるようにするものでありますことから、差し当たり、コミュニティセンターの利用形態が変わるものでもありません。したがって、今回の条例改正に伴い、地域や利用者団体への説明は行っておりません。

 2点目のご質問にお答えいたします。

 今回の条例改正についてご議決いただいた後、コミュニティセンターの管理運営を指定管理に移行する段階で、施設の設置目的やコミュニティセンターの利用状況等を踏まえ、指定管理者候補者としてのふさわしい団体を公募により決定していきたいと考えております。以上でございます。



○議長(大西勝巳君) 

 2番、森脇君。



◆2番(森脇徹君) 

 今、部長の答弁でありますが、性格が変わるものではないので特段な説明はしていないということでありますが、7月説明がありました経過も含めまして、いわゆる公民館分館がコミュニティセンターとして改名になるところもあるのですね。名前が変わるだけだとおっしゃいますけれども、しかし中身は社会教育活動あるいは出前講座なり、あるいは人も配置されて、そこで企画など活動されている館があるわけで、そういうところも、それでは名前が変わるわけで体制も何も変わらないのですよということなのですか。

 例えば今津の浜分分館、これがコミュニティセンターに変わっていくわけですね。今回の条例案に出ていないのですが、今回の条例案で始まっていくわけですから、そういうことを含めて、公民館の施設のあり方、それから事業のあり方、これが、社会教育審議会、それから公民館運営審議会、これで今同時に審議されていますね。このきちんとした方向も同時に示されるということでしょうか。これが示されるのはいつ示されてくるのか、そのこともきちんと我々や関係者に丁寧な説明がされる根拠になるわけですから、そのことについて伺います。



○議長(大西勝巳君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 今回の条例改正に先立ちまして、公民館等類似施設のあり方について昨年度から検討を進めてまいりました。その中で、庁内の関係部局、あるいは今お話しがありましたような社会教育委員さんの会議等につきましては昨年度から検討を進めていただきまして、今回の提案につきましては、社会教育の会議でも説明させていただき、了解を得ているところでございます。

 今後、利用者の方についての説明につきましては、まず今回の条例案件が、コミュニティセンターの中に指定管理を設けるという案件でございますので、今ご質問のありました分館をコミュニティセンターに変更するという条例改正につきましては、3月議会に提案を予定させていただきますので、それまでの間に地元との協議については調整させていただきたいと考えているところでございます。以上です。



○議長(大西勝巳君) 

 2番、森脇君。



◆2番(森脇徹君) 

 今後の方向、教育部長のお答えでわかったわけですが、特に公民館、今回、公民館が同時に出ているわけではないのですが、今津の場合は公民館とコミュニティセンターともう一体的施設になっていますので私が問うているわけですが、特にこの9月に答申というものが出てくると聞いているのですが、出れば私どもに示していただけますか。



○議長(大西勝巳君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 現在、社会教育委員の会のほうで建議をするという話をお聞きしていますので、その内容についてはそれを踏まえて出していただけると思いますので、その内容についてはまたご説明なりをさせていただきたいと思います。以上です。



○議長(大西勝巳君) 

 次に、3番、福井節子さんの発言を許します。

 3番、福井さん。



◆3番(福井節子さん) 

 私のほうでは、議第64号高島学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例案について質問いたします。

 高島の学校給食センターが廃止になるわけですけれども、これまで働いてこられた調理員さんなど、職員さんの処遇がどうなっているか。安曇川学校給食センターの委託業者のほうに嘱託職員、嘱託調理員さんのほうは経験者として採用されたかどうかお伺いします。

 2点目に、高島学校給食センターの施設跡利用はどのように考えておられるかということでお伺いします。



○議長(大西勝巳君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 まず、1点目でございますが、嘱託職員の意向を確認させていただくために、自己申告書並びに個人面接をいたしまして、嘱託職員5名のうち、安曇川学校給食センター民間調理受託者に採用された者は1名でございますし、希望退職者は2名でございます。他の学校給食センターに2名、異動になりました。

 2点目でございますが、後の施設利用でございますけれども、国庫補助金を受けて建設された建物等を目的以外に転用したり売却する場合については、文部科学大臣に報告することになっております。したがいまして、この利用につきましては、庁内関係課と慎重に協議いたしまして、最も有効な施設利用等について検討してまいりたいと考えております。以上です。



○議長(大西勝巳君) 

 3番、福井さん。



◆3番(福井節子さん) 

 安曇川センターのほうに1名の方が採用されたということで、あとほかの調理施設センターのほうに2名ということなのですけれども、これは同じく嘱託調理員として学校給食センターのほうに採用されたということでよろしいでしょうか。それから、安曇川センターのほうは全体で何名ぐらいが580食に対応する人数が新たに確保されたのかお聞きしたいのと、その中に1名が採用されたということなのですけれども、ほかの方は何名が新しく採用されることになったのかお伺いしたいと思います。これは高島学校給食センターが廃止ということなのですけれども、安曇川でそれを受けるということなので関連があると思いますのでお伺いします。

 それから、廃止することはできないというふうに言われましたので、まだ機器のほうは残っていると思いますし、ぜひとも学校教育施設として活用していただきたいと思いますので、利用のほう、またこれから考えていただけるということでよろしいのでしょうか。



○議長(大西勝巳君) 

 北川教育部長。



◎教育部長(北川伊久男君) 

 ただいまのご質問でございますけれども、他の学校給食センターに採用されたのは新旭のほうでございまして、そのまま嘱託として採用されております。それから、安曇川の給食センターに何人採用されたかということございますけれども、これは委託により処理されていることでございますので、その委託業者が最終的に何名にされたということは、ちょっとまだ結果として今報告受けておりませんが、人数的には同様の仕事をする訳でございますので同様の人数を採用されたというふうに理解しているところでございます。

 もう1点のあとの利用でございますけれども、十分に慎重に協議いたしまして進めてまいりたいというふうに考えております。以上です。



○議長(大西勝巳君) 

 次に、1番、粟津まりさんの発言を許します。

 1番、粟津さん。



◆1番(粟津まりさん) 

 それでは、議第70号駐車場の条例の一部改正についてお伺いしたいと思います。

 先ほども説明がありましたけれども、この条例改正では、今津の第2駐車場の一定部分を一時駐車場、一時どめの利用駐車場にすると。それから安曇川の第1駐車場も一時利用の駐車場にするという内容の条例改正であります。そこで、幾つかお伺いしたいわけですけれども、1つ目は、今津の第1駐車場が市の月極めの有料駐車場に指定されて以降、その駐車場においての契約数、それから契約率のこの何年間かの推移をお尋ねしたいと思います。それから、安曇川の第4、第5駐車場の、これはことしからだったと思いますが、現在の契約数、契約率がどうなのかお伺いいたします。

 それから、2点目ですけれども、現在無料であります今津の第2駐車場、現在は約120区画ありますけれども、これを一時どめが48区画、それから無料として残すところが36区画、そういうふうに分割し、そして整備するというふうになっておりますけれども、これでは、特に無料区画が36区画になってしまうということで、絶対量が不足するのではないかというふうに心配されますけれども、いかがでしょうか。お伺いします。

 それから、3点目ですけれども、これは以前からも言っておりますように、周辺の民間の月極め駐車場料金、それから高島という地理的条件、それから勤労者の皆さんへの支援ということからしても、月額の現在の5,000円、4,000円というのは妥当なものなのか、その点を私はそうでないと思っているのですけれども、その点についてお伺いしたいと思います。



○議長(大西勝巳君) 

 高島土木交通部長。



◎土木交通部長(高島成弘君) 

 1点目の近江今津駅前第1駐車場につきましては、月極め駐車場として、平成22年4月より一般区画65区画、身体障害者区画2区画の合計67区画として供用しております。供用開始後、1カ月ごとの契約数は38区画から45区画で推移しており、契約率にしますと56.7%から67.2%となっており、現在は38区画で56.7%であります。

 安曇川駅前第4駐車場、第5駐車場につきましては、本年4月より供用を開始しており、8月現在、第4駐車につきましては50区画、契約率98%、第5駐車場につきましては46区画、54.1%となっております。

 次に、2点目の今回整備予定の近江今津駅前第2駐車場でありますが、整備の区画数は無料、有料合わせて84区画となります。無料駐車場内の身体障害者用区画の整備及び有料駐車場の安全面や円滑な利用から今回の区画数が減少したものであり、やむを得ないものと考えております。なお、今後さらにJRでの通勤、通学に駐車場を利用されている方々に月極め駐車場をご利用いただけるようお願いしてまいります。

 次に、3点目の月極め駐車場の料金でありますが、さきの平成22年12月議会の条例改正時にもご協議いただきましたように、金額につきましては駅前周辺の民間駐車場の料金を参考とするなど、民間の料金に迷惑のかからない範囲での決定をしたところであります。今後は、整備計画に基づき、月極め駐車場一時利用駐車場の利用状況を検証し、順次整備を進めてまいりたいと考えております。以上です。



○議長(大西勝巳君) 

 粟津まりさん。



◆1番(粟津まりさん) 

 今、お答えいただきましたけれども、今津にしても、それから安曇川は第4の駅に近いところはほぼ100%に近いのですけれども、第5につきましては54.1%ということで、半分強というところが現在の契約率だというふうに思います。そういう意味からいいましても、まだ4割強が有料、月極めであいているわけですね。そこをどう利用していくかということがやっぱり大事だというふうに思うのです。

 それと、2つ目の質問になりますけれども、お答えいただきましたけれども、今津は第1、第2駐車場を合わせますと、現在は190区画ですけれども、これを整備いたしますと合わせて154区画になりますよね。それと比べて、安曇川は第1から第5を合わせますと250区画ということで、今津と安曇川の駐車場の絶対量というのが、非常に差がありますよね。特に今津は安曇川と比べましても市外からの利用者も多いことは、皆さんご承知だと思うのですけれども、そういうことも考えますと、やっぱり今津というのは極端に市営駐車場が少ない。そして今度、さらに無料のところを36区画にしてしまうということは、本当に今津駅を利用される方がなかなか利用しにくくなってしまうのと違うかなという心配をするわけです。今、やっぱり120区画が満杯で、もう7時になると使えないという状況がありますし、そういうことからいいますと、無料駐車場が余りにも少な過ぎて、これまで以上にも利用しにくくなってしまうのではないかというふうな心配があると思うのですけれども、いかがですか。



○議長(大西勝巳君) 

 高島土木交通部長。



◎土木交通部長(高島成弘君) 

 先ほども言いましたように、確かに無料駐車場は少なくなりますけれども、現在、有料駐車場にしていますそちらのほうにとめていただけるようにお願いしてまいりたいと考えております。



○議長(大西勝巳君) 

 粟津まりさん。



◆1番(粟津まりさん) 

 これまで、今いろいろ苦労されて皆さんに月極めを利用するようにということでされてきたと思うのですけれども、やっぱりなかなかその辺が難しいところがあるのではないかというふうに思います。さらに今津駅を利用できなくなる通勤者がふえてしまうのではないかということが心配されると思います。また、委員会でもぜひこういった点もご議論いただきたいというふうに思いますし、この場でこれ以上お話もあれですので、またその場で皆さんにご協議をしていただきたいということをお願いしておきたいと思います。以上です。



○議長(大西勝巳君) 

 これをもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議第62号から議第73号までの12議案については、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

 お諮りいたします。明8月31日から9月11日までは、各常任委員会における付託事件審査等のため休会にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」)

 異議なしと認めます。よって、明8月31日から9月11日までは休会と決定いたしました。

 来る9月12日は、定刻であります午前10時から本会議を開き、一般質問を行います。

 本日はこれをもちまして散会といたしたいと思います。ご苦労さまでございました。

     午前11時51分 散会