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滋賀県 湖南市

平成20年 10月 臨時会 10月22日−01号




平成20年 10月 臨時会 − 10月22日−01号







平成20年 10月 臨時会



         平成20年10月湖南市議会臨時会会議録

平成20年10月22日(水曜日)開会

1.議事日程

  第1.会議録署名議員の指名

  第2.会期の決定

  第3.議席の一部変更

  第4.常任委員会委員の選任について

  第5.自治基本条例審査特別委員会の委員の定数の変更について

  第6.特別委員会委員の選任について

  第7.議案第62号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造工事)(市長提出)

  第8.議案第63号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造電気設備工事)(市長提出)

  第9.議案第64号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造機械設備工事)(市長提出)

1.会議に付した事件

  日程第1.会議録署名議員の指名

  日程第2.会期の決定

  日程第3.議席の一部変更

  日程第4.常任委員会委員の選任について

  日程第5.自治基本条例審査特別委員会の委員の定数の変更について

  日程第6.特別委員会委員の選任について

  日程第7.議案第62号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造工事)(市長提出)

  日程第8.議案第63号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造電気設備工事)(市長提出)

  日程第9.議案第64号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造機械設備工事)(市長提出)

1.会議に出席した議員(24名)

   1番  金谷健治君     2番  植中 都君

   3番  松原栄樹君     4番  赤祖父裕美君

   5番  伊地智良雄君    6番  山本吉宗君

   7番  松本浩有君     8番  田中文子君

   9番  坂田政富君     10番  松井圭子君

   11番  大久保英雄君    12番  望月 卓君

   13番  谷 靖啓君     14番  福島清彦君

   15番  桑原田郁郎君    16番  鵜飼八千子君

   17番  鈴木美智枝君    18番  大継健藏君

   19番  森  淳君     20番  松山克子君

   21番  中村武治君     22番  矢野進次君

   23番  立入 勲君     24番  石原善春君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長         谷畑英吾君

  委任説明員

     副市長        中津 勇君

     収入役        上西佐喜夫君

     教育長        奥村容久君

     代表監査委員     園田光昭君

     総務部長       谷口忠一君

     市民生活部長     加藤貞一郎君

     市民生活部理事    西澤 崇君

     健康福祉部長     服部祥雄君

     産業建設部長     山中恒男君

     教育部長       倉田幸夫君

     市長公室長      井後良紀君

     総務部次長      谷口繁弥君

     市民生活部次長    岡田茂一郎君

     健康福祉部次長    菅沼正治君

     教育部次長      内山 肇君

     出納局長       森田幹雄君

     政策監        鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     総務課長       中川正己君

     企画財政課長     岡本隆一君

     管財契約課長     新海善弘君

     教育総務課長     早川利次君

1.議場に出席した事務局職員

     局長         宮治正男君

     局長代理       小島康裕君



△議長あいさつ



○議長(石原善春君) 

 それでは、皆さん、改めましておはようございます。

 平成20年10月臨時議会開会に当たりまして、一言ごあいさつさせていただきます。

 日中に暑さは残りますものの、朝夕はめっきり秋めき、紅葉便りが聞かれる本日、臨時議会のご案内をさせていただきましたところ、定刻どおりお集まりいただき、まことにありがとうございます。

 また、休会中には、中学校の運動会を初め、各地域の催し等々にご出席いただき、昨日閉会されましたスポレク滋賀にも駆け参じていただき、それぞれのお立場で激励を賜りましたこと、大変ご苦労さんでございました。

 なお、教育部局を中心に、休日を挟んでの運営、特に湖南市は壮年サッカーを担当していただきましたけども、運営から後片づけに至りますまでご協力をいただき、無事終了しましたことを改めて御礼を申し上げるところでございます。

 話は変わりますが、皆さんご承知のとおり、さきに執行されました湖南市市長選挙、また市議会議員補欠選挙におきまして、いずれも無投票ということになりましたが、谷畑市長においては2期目のまちづくりが託されたところでございますし、一方、松原議員、松井議員におかれましては、新たな視点での市政チェックを託されたことと考えているところでございます。当選を心からお祝い申し上げますとともに、激務であろうかと思います。お体には十分留意され、それぞれの務めを果たしていただきたい、また邁進していただきますよう、お願いを申し上げるところでございます。

 さて、サブプライム問題に端を発した金融危機も、リーマン・ブラザーズの倒産に発展するなど、金融界のみならず、実体経済にも大きな影響を与えており、中小零細を含め製造業が下支えする日本経済、また湖南市の経済においても大きな影響を与えており、一日も早く世界的規模で回避されますことを望んでいるばかりでございます。

 このような中、かねてよりご心配いただきました岩根小学校の改築・大規模改造工事について、今般、工事契約が成立し、本日、提案させていただく運びとなりました。十分なご審議をお願いいたしまして、早速ではございますけども会議に入らせていただきます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 それでは、開会に先立ち、市民憲章の唱和を行います。

 皆さん、ご起立ください。

 それでは、副議長お願いします。



◆副議長(鈴木美智枝君) 登壇

 (湖南市市民憲章朗読)



△開会 午前10時12分



○議長(石原善春君) 

 ただいまの出席議員は24人です。定足数に達しておりますので、これから平成20年10月湖南市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 日程に先立ち、諸般の報告をします。

 初めに、市長から委任専決処分事項の報告について提出がありましたので、あらかじめ配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、監査委員から平成20年8月分の例月出納検査の結果についての報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、去る9月定例会において可決されました意見書5件について、1点目、教育予算の拡充を求める意見書、2点目、太陽光発電システムのさらなる普及促進を求める意見書、3点目、学校耐震化に関する意見書、4点目に、雇用促進住宅の入居者への十分な配慮と支援を求める意見書、5点目に、肥料・飼料等価格高騰に関する意見書、以上5件の意見書については、内閣総理大臣及び各関係大臣に提出しておきましたから、ご了承願います。

 次に、本日の説明員として出席を求めました者の職・氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第121条の規定によって、1番、金谷健治議員及び2番、植中 都議員を指名します。



△日程第2.会期の決定



○議長(石原善春君) 

 日程第2.会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 本臨時会の会期は本日限りにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日限りに決定しました。



△日程第3.議席の一部変更



○議長(石原善春君) 

 日程第3.議席の一部変更を行います。

 先般の湖南市議会議員補欠選挙に伴い、会議規則第4条第3項の規定により、議席の一部を変更します。

 変更した議席は、あらかじめ配付しておきました議席表のとおりとします。



△日程第4.常任委員会委員の選任について



○議長(石原善春君) 

 日程第4.常任委員会委員の選任についてを議題とします。

 お諮りします。

 常任委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、3番、松原栄樹議員を文教常任委員に、また10番、松井圭子議員を産業建設常任委員に、それぞれ指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、常任委員会委員は、ただいま指名しましたとおり選任することに決定しました。



△日程第5.自治基本条例審査特別委員会の委員の定数の変更について



○議長(石原善春君) 

 日程第5.自治基本条例審査特別委員会の委員の定数の変更についてを議題とします。

 お諮りします。

 自治基本条例審査特別委員会の委員の定数については、委員会条例第6条第2項の規定により、21人を23人に変更したいと思います。

 ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、自治基本条例審査特別委員会の委員の定数は、23人に変更することに決定しました。



△日程第6.特別委員会委員の選任について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第6.特別委員会委員の選任についてを議題とします。

 お諮りします。

 特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、3番、松原栄樹議員を河川整備特別委員並びに自治基本条例審査特別委員に、10番、松井圭子議員を環境防災対策特別委員並びに自治基本条例審査特別委員に、それぞれ指名したいと思います。

 ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、特別委員会委員は、ただいま指名しましたとおり選任することに決定しました。



△日程第7.議案第62号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造工事)



△日程第8.議案第63号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造電気設備工事)



△日程第9.議案第64号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造機械設備工事)



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第7.議案第62号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造工事)から、日程第9.議案第64号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造機械設備工事)までの3議案を一括議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 おはようございます。

 先ほどの議長のごあいさつにもございましたが、去る10月5日に告示されました市長選挙において、再選をいただきました。議員の皆さんのこれまでのご理解とご協力に感謝申し上げますとともに、11月の7日から2期目となりますので、よろしくお願い申し上げます。

 また、同日に告示されました議会議員補欠選挙において、松原栄樹さんと松井圭子さんがご当選されましたこと、心からお祝い申し上げます。

 24人となりました議会と一緒に、市民生活をしっかりと守ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 それでは、議案第62号から議案第64号について、一括提案に係る提案理由の説明を申し上げます。本案の3件は、岩根小学校改築・大規模改造工事に伴い提案するものであります。

 まず、議案第62号は、湖南市立岩根小学校改築・大規模改造工事の施工に当たり、去る9月30日、株式会社桑原湖南支店ほか6社による指名競争入札を行った結果、滋賀県栗東市上鈎311番6の株式会社桑原湖南支店が落札をし、14億4,795万円で契約を締結しようとするものであります。

 岩根小学校につきましては、平成17年度から平成18年度にかけて、耐震診断調査及び耐力度調査を実施いたしました。その結果、第1棟の普通教室棟が危険建物及び屋内運動場が不適格建物と判定されました。このため、実施設計につきましては、地域運営学校の意見を取り入れた共同作業によるプロポーザル方式の設計で、老朽化が著しい屋外プールの改築と合わせた設計とし、本年度から2カ年事業として、普通教室棟及びプール一体型屋内運動場の改築工事を実施するものであります。

 建物構造は、強度等耐久性にすぐれているプレキアストコンクリート構造を採用し、普通教室棟は3階建てで、プール一体型屋内運動場は、屋外プール型の4階建てとしております。

 また、教育内容、教育方法の変化に伴う教室整備、省エネルギー対策、ユニバーサルデザイン化等、さまざまな社会的要請を踏まえ、これに適正に対応するために、教育環境の質的な向上を図るための改築・大規模改造工事であります。

 なお、工事期限は平成22年3月26日までで、年度別の支払い額は、年度別施工設計額割合により、平成20年度が5億6,974万7,637円、平成21年度は8億7,820万2,363円としております。

 次に、議案第63号につきましては、湖南市立岩根小学校改築・大規模改造電気設備工事の施工に当たり、去る9月30日、ア・ア・ンコーポレーション株式会社ほか12社による指名競争入札を行った結果、滋賀県湖南市朝国260番地のア・ア・ンコーポレーション株式会社が落札をし、2億160万円で契約を締結しようとするものであります。

 本工事は、管理・普通教室棟及び屋内運動場をプール一体型の改築工事に伴い、電気設備工事を施工するものであります。主な内容は、新校舎への電源供給工事などで、10キロワットの太陽光発電設備の設置、キュービクルの取りかえ、室内照明灯の取りつけ、電話機の改修、校内LAN配線の設置、放送設備の改修、非常ブザーの取りつけ、自動火災報知器の取りつけ、監視カメラの取りつけ等の工事であります。また、老朽化した第2棟、第3棟の教育環境の整備に伴います電気設備工事を行うものであります。

 なお、工事期限は、平成22年3月26日までで、年度別の支払い額は、年度別施工設計額割合により、平成20年度が7,888万2,032円、平成21年度は1億2,2271万7,968円としております。

 続いて、議案第64号につきましては、湖南市立岩根小学校改築・大規模改造機械設備工事の施工に当たり、去る9月30日、美松電気株式会社ほか11社による指名競争入札を行った結果、滋賀県湖南市平松北2丁目3番地の美松電気株式会社が落札をし、1億8,165万円で契約を締結しようとするものであります。

 本工事は、管理・普通教室棟及び屋内運動場・プール一体型の改築工事に伴い、機械設備工事を施工するものであります。主な内容は、新校舎の給排水工事で、受水槽の取りかえ、便所衛生器具設備の取りつけ、給湯設備の取りつけ、消火設備の取りつけ、雨水利用ろ過設備の取りつけ、プールろ過設備の取りつけ、空調設備の取りつけ、換気扇の取りつけ等の工事であります。

 なお、工事期限は平成22年3月26日までで、年度別の支払い額は、年度別施工設計額割合により、平成20年度が7,698万4,562円、平成21年度は1億466万5,438円としております。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 ただいまの一括議題につきましては、質疑を一括とし、討論と採決はおのおの議案ごとに行います。

 これから質疑を行います。

 なお、質疑の際は、議案第62号、63号、64号を明らかにした上で質疑をお願いいたします。

 質疑はございませんか。

 10番、松井圭子議員。



◆10番(松井圭子君) 

 62号について、二つの質問をさせていただきます。

 一つ目は、62号で入札参加の15社のうち、辞退している業者が8社もありますが、それはここに記載してある最低制限価格11億5,000万円でもできないということで辞退されたのですかというのが一つ目で、二つ目は、工事期間が約1年半ありますが、その間の子供たちの授業や学校生活に支障が出ないように、どのような手だてをとっておられますか。それと、アスベストの使用実態はありますか。

 以上、お願いします。



○議長(石原善春君) 

 管財契約課長、答弁。



◎管財契約課長(新海善弘君) 登壇

 お答えを申し上げます。

 まず、1点目の15社の入札の中の8社が辞退をされた理由についてお尋ねをいただきました。この点につきましては、すべてがどうかということはあれですけども、そのうちの何社かは、やはり、いわゆる入札金額と予定価格が合わないということでのものがございますし、それ以外につきましては、それぞれ会社の事情によりというような形で辞退届をいただいております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 ただいまのご質問でございますが、学校の授業に関する支障の問題でございますが、まず夏休みの施工あるいは授業が終わってからの施工を中心にしておりますし、まだ、業者も決定はしておりますが本契約はしておりませんので、細部は今後詰めていきたいと思っております。

 それと、アスベストの関係ですが、使用しておりません。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 10番、松井圭子議員。



◆10番(松井圭子君) 

 済みません、そしたら63号のことについて質問します。

 63号と64号で、両方に入札を参加されている業者は4社ありますが、63号でア・ア・ンコーポレーションが落札、64号で美松電気株式会社が落札しています。この2社は両方の案件に入札参加されていますが、どちらかしか落札できない決まりがありますか。



○議長(石原善春君) 

 管財契約課長、答弁。



◎管財契約課長(新海善弘君) 登壇

 お答え申し上げます。

 二つ、電気と機械に分かれておりますが、それをそれぞれ入札参加いただいておりますので、どちらかできないということではございませんので。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 15番、桑原田郁郎議員。



◆15番(桑原田郁郎君) 

 1点だけ質問いたします。

 議案第64号の給湯設備ですけれども、この資料の中の一番下の方に書いてありますが、学校の調理室というのか、家庭科室というのか、授業で料理をする教室には給湯設備はつかないのか。つかないのでしたら、その理由をお聞かせください。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 ただいまの給湯設備の関係でございますが、現在のところ、給湯設備につきましては、普通教室棟にはつく予定はしておりません。その理由につきましては、あくまでも理科室棟の関係と調理室の関係だけを考えておりますので、よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 8番、田中文子議員。



◆8番(田中文子君) 

 62号についての質疑をいたします。

 まず、この中でプールのことについてですが、これまでありました山側の方ですね、そこの方のプールのところは解体して、そして4階のところでプールができるということですが、以前あったプールをこちらの屋上につくるということになったその理由、そして屋上にプールがということについては、県下においても、そのような学校の中で施工例があるのかどうかをお聞きしたいと思います。

 屋上にプールをつくるということについての工期とか、あるいは工事費、このようなものがどれくらいになって、今までの平地にあるところのプールとどのように違うのか、その説明をお願いしたいと思います。

 それと、同じくですが、この内容についてです。プールではないんですが、1点、廊下とかいうところがあるんですが、そこの中で廊下に続いてでんとかいう言葉がついているんですが、この意味も教えてください。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 ただいまのご質問でございますが、プールの関係ですが、現在使用しております山側のプールにつきましては、老朽化も著しいというのとあわせまして、現在、山手にございますので、落ち葉等々の入り込むというのがございますので、今回、一体型ということで考えております。

 それと、県内で一体型の例があるかということでございますが、私の知っている範囲では膳所高校ですか、そこが1カ所あるように聞いております。

 それと、でんという関係でございますが、これはあくまでも小さな部屋ということで、書斎とか、あるいはそういうふうなアナグマというか、穴的なものでございますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 8番、田中文子議員。



◆8番(田中文子君) 

 工期とか工事費等について、どのように違いがあるのかということもお尋ねいたしましたが。



○議長(石原善春君) 

 漏れてるいうことですね。



◆8番(田中文子君) 

 漏れております。



○議長(石原善春君) 

 暫時休憩します。



△休憩 午前10時33分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午前10時41分



○議長(石原善春君) 

 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 教育部長、答弁。



◎教育部長(倉田幸夫君) 登壇

 再質問にお答えをさせていただきます。



○議長(石原善春君) 

 再質問違うで。



◎教育部長(倉田幸夫君) 登壇

 済みません、申しわけない。田中議員のご質疑にお答えをさせていただきます。

 プールの関係でございますけれども、現在のこの岩根小学校のプールの関係につきましては、用地等の関係もございまして、やむなく屋上にプールという形でさせていただいたというところでございます。

 したがいまして、通常のいわゆる屋外プールと、それから今回、屋上プールとの関係の対比につきましては、当初から屋外プールにつきましては設置場所がないということで、その対比については現在してございません。

 なお、屋上プールと、それから屋内プールとの対比につきましては、先般、6月の全協にご説明をさせていただいたとおりでございまして、建設工事費のいわゆる対比、それからランニングコスト等の対比について提示をさせていただいたところでございます。

 屋内プールと屋上プールの部分につきましては、建設工事費で約1億8,400万ほど減ということでございますし、ランニングコスト等につきましても、約、年間3,000万ほどの減ということでございますので、いわゆるプールを体育館の上に、屋上プールにした方が非常に安く済むということでございますので、やむなく屋上プールという形で施工をさせていただくというところでございます。そういったところでございますので、よろしくご理解のほどお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 8番、田中文子議員。



◆8番(田中文子君) 

 大変お世話をかけました。ありがとうございます。

 ということで、安くつくという、結論としては、工事費についても安くついてるということで理解をしていいわけですね。

 そういう点でわかりましたが、私たちの感じとしては、何か高くつくんではないかというふうなことも、ちょっと懸念をしてたわけなんですが、さきの議会で説明いただいたいうことです。

 この件につきましては、耐震、震度6に耐えるということでされていると思うんですが、屋上にプールがある、水が張ってあるということになって、もしものときの地震が起きたと、6以上のとき、起きたときには、プールに水が張ってあれば第2次の被害も起きるんではないかという、そのような懸念もしているんですが、その点についてはどうでしょうか。

 それと、プールの内面の方についてですけれども、東京なんかでは、屋上にプールというのは、数校、小学校、中学校でもできているということは知りましたが、ステンレス製にすれば、今までは数年に一度必要不可欠だったと言われる、内面の塗装を全面塗りかえるというふうな、そういうことが必要であったのだけれども、ステンレスにすることによって、そういう塗りかえということが必要でなくなったということなんですが、こういう点で今度のプールではどのように内面はしておられるのかどうかをお尋ねいたします。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 ただいまのご質問にお答えいたします。

 プールの第2次災害の件でございますが、当然この工事につきましては、耐震を目的としてやっておりますので、当然、プール一体型であっても、構造判定等々しておりますので、問題ないかと考えております。

 それともう1点、プール本体ですが、今回使用しますのはFRPという製品でございます。

 以上です。(「FRPって何やらわからへん」と呼ぶ者あり)(「FRPについて、わかりやすく説明をお願いしたいんですが。」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 11番、大久保英雄議員。



◆11番(大久保英雄君) 

 それでは、質疑をいたします。

 質疑は62から3、4でよろしいですね。



○議長(石原善春君) 

 結構です。



◆11番(大久保英雄君) 

 まず、入札についてお伺いをします。

 前回、前々回と不調に終わりました。この入札方式は一般競争入札。今回は、指名をされた指名競争入札に変えられた。この理由ですね、理由と、効果があったのかどうか。無事、落札でよろしかったと、こういう。私どもも、いわゆる耐震については早急にやらなければならないいう立場でありますので、まことに結構でございますが、この変えられた理由をまずお伺いをしたいと。

 それから、先ほど松井議員の質問にもありましたように、辞退された業者について、どの時点で辞退がされたのか。全協で聞き漏らしたかもわかりませんので、再度お願いをいたします。

 同時に、最低制限価格でも、これは結構でございます。

 それから、アスベストの問題が、質問がございました。アスベストの使用実態は、使用していませんというふうなお答えでしたので、これは既存の建物にアスベストがないかどうかということを尋ねていると思うんですが、既存の建物にアスベストの使用実態はありませんか。このことをお伺いをします。

 それから、63号と64号で、両方に入札参加してる業者が4社あるという指摘がありました。これは指名競争入札ですので、同時にお取りになるということも含んだ話かなというふうに思いますので、業者が、業者というか、1社が、例えば63号をお取りになったア・ア・ンコーポレーションさんが64号もお取りになるということも可能であったというふうに判断するわけです。そういう場合、それでいいのかどうかということもお聞きをしておきたいというふうに思います。

 それから、この予定価格の事前公表制ですね、予定価格を事前公表しておられるということについて、今回の落札率を見ますと、予定価格の95%近くに、正確にはちょっと、その前後だと思います。例えば1の場合は、62号の場合ですね、94.45%、それから大規模電気工事については95.2%、それから機械設備については97.74%。これは、市の方で発表された数字でありますので、私は計算しておりません。そのまま書かせていただきました。でも、かなり高い落札率になっています。このことについてどう判断をされるのかといことも、あわせてお聞きをしておきたいなというふうに思います。

 それと、きのうも、けさの新聞で県の振興局の話がございました。これは、ほかならぬ県の振興局の話でありますけれども、とかく大型工事については、振興局はそう大型ではなかったかもしれませんが、そういう話もつきまとうわけであります。談合を防ぐ対策というのは、当市としてはどのようにとっておられるのか。これは市長にもお伺いしたいなと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 管財契約課長、答弁。



◎管財契約課長(新海善弘君) 登壇

 お答えを申し上げます。

 何点かご質問をいただきまして、ちょっと順番が前後するかもわかりませんが、よろしくお願いいたします。

 まず、1回目、2回目で入札に参加された業者の中で、辞退をされた時期がいつなのかというようなことを、1点お伺いをいただいていると思いますが、1回目、JVでのいわゆる入札、一般競争入札を実施いたしまして、二つのJVからの参加申し出がございました。この点につきましては、前日と当日に(「今回の辞退されたんがいつかということ」と呼ぶ者あり)

 はい、わかりました。今回につきましては、15社を指名をいたしました。そのうちの、先ほど申し上げましたように、8社からの辞退がございました。その辞退につきましても、今ちょっと具体的な日を控えたものがございませんが、前日なり当日に辞退をされてます。

 それと、今回、その一般競争入札から指名競争入札に変えた部分でございますが、ご承知のように、1回目、2回目ともに一般競争入札という形で、広く公平・公正な立場での入札参加を求めたところでございますが、1回目、2回とも不調に終わりました。その結果の大きな部分は、ご承知のように、この春以降の急激な物価上昇等も影響してるということで考えておりますが、その指名をさせていただいた部分につきましては、まず大きく二つの考え方をいたしておりまして、1点目は、ご承知のように学校の関係で、昨年来ずっと工事がおくれておりますので、できるだけ早くやはり学校の工事にかかりまして、その中で子供たちの安全・安心という部分を確保していくという意味合いでの、入札からの時間的なものを、できるだけ1点は短縮していきたいという中で、いわゆる一般競争入札ですと、最低1カ月以上の時間がかかりますので、その期間をできるだけ短くしたいということが1点はございます。

 それと、もう1点につきましては、やはり1回目、2回目ということで不調に終わったわけでございますが、その中で市としても、どうしてもその工事を進めていきたいという思いをやはり広く示していくということもございますし、そうした中で指名競争入札というような方法の中で、直接、業者を指名する中で、湖南市の思いという部分を各事業者の中にも伝えていく中で、より多くの業者の方の参加を求めたということから、そのような方式に変えさせていただきました。

 それと、いわゆる電気、機械の関係でございますが、一般の指名競争入札で参加申し出いただいた事業所を、そのまま指名競争入札への参加という形をとらせていただいたところでございますが、電気、機械それぞれその能力をお持ちの事業所が参加をいただいておりますので、そこのところで当然重複してくる部分があっても、それは何も問題ないものと考えております。

 それと、予定価格の関係のお話をいただきました。議員の方からも、県の方での不祥事の問題等を踏まえてどのように考えているのかというふうなことだったかと思いますが、まず予定価格のいわゆる事前公表制度を、私ども建設関係の部分ではとらせていただいております。この中で、いわゆる予定価格を事前公表することによって、やはり今まで可能性がある部分といたしましては、どうしても予定価格を探ろうとするような不正な動きというものを排除したい、いわゆる官製談合が一時、相当、問題化されました折に、その部分をいかに防いでいくかということを考えた中で、事前公表制度を取り入れてまいった次第でございます。

 以上で、もし漏れがございましたら、またお答えをさせていただきますが、よろしくお願いいたします。(「落札率は」と呼ぶ者あり)

 今、その関係の中で、予定価格を事前公表をしてる関係で落札率が高いのでないかというようなことでよかったですかね。

 確かに、予定価格との関係が直接あるのかないのかという部分は、非常に難しい部分がございます。今までの例を見ましても、予定価格を事前公表してる中でも、やはり90何%というものもございますし、もっと70台で落ちている部分もございますので、今回の結果を見まして、90数%というのが、もちろんまだまだその段階では、物価の安定というところまでは至ってないような状況の中でしたので、果たしてそれが高いかどうかという、なかなか分析そのものができない状況でございまして、それと予定価格の事前・事後公表との関係とは、直接ちょっと結びつきにくいのかというふうに考えております。

 以上でございます。

 済みません、1点だけ訂正をさせていただきます。

 辞退届の中で、1社につきましては、もう少し早く辞退届が出ておりましたので、その点、追加をさせていただきたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 続いて、教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 既存建物のアスベストの問題でございますが、旧の甲西町時代にあったわけでございますが、既にもう取り除きはされてるということでございます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 11番、大久保英雄議員。



◆11番(大久保英雄君) 

 アスベストは、もう既にないということで。と申しますのは、岩根小学校については、アスベストの問題が現実に起こっておりましたので、ちょっと心配をしていました。現在の建物にはないと、こういうことですね。はい、そのとおりお聞きをしておきます。

 それから、済みません、一般競争から指名競争に切りかえた理由が、時間的な問題というふうに答弁がございました。確かにそれもございますでしょうが、湖南市の思いを指名した業者に伝えたいという思いもあったという、二つの理由ですよね。

 そうしますと、前回の7月の入札で、一般競争で手を挙げられた6社が、そのまま指名に入ってると。この6社プラス笹川組さんですか、これが今回の応札メンバーだったと。非常に思いは、一般競争でも手を挙げられたということはあったと思うんですよね、業者の間で。ですから、あえて指名競争は、一概には言えませんよ、一概には言えません、指名競争が談合のおそれがある入札方式だということで、一般競争に変えて、しかも総合評価方式までやろうという流れから言いますと、指名競争に踏み切られた理由が、もうひとつちょっとわかりにくいところがあります。今後もこういうことが起こるのかどうか。一般競争から不調になった場合、もうすぐ指名に切りかえるというようなことがあってはいけないと思いますので、この点については、再度、考え方をお伺いをしたいというふうに思います。

 それから、予定価格の事前公表制は、そこが基準になって談合が行われるおそれもあるということなので、これも今後、予定価格を事前に公表されていく、そういう方針なのか、再度お伺いします。

 それから、最初に聞き忘れましたんですけども、62号を落札された桑原さんについては、当市において実績がございますでしょうか。県下の実績、私もインターネットで調べさせていただきましたら、教育施設もかなりやっておられるというふうに認識していますけど、当市における実績は、建築工事の実績はございますでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 大久保議員、時間が迫ってますので。



◆11番(大久保英雄君) 

 はい。それでは、その点の答弁だけいただきます。



○議長(石原善春君) 

 副市長、答弁。



◎副市長(中津勇君) 登壇

 契約審査会の委員長を賜っておりますので、その立場で、今、再質問をいただきました中で、契約指名方法、入札方法の変更と今後の見通しにつきましての考え方をご説明を申し上げたいと思います。

 全員協議会でも、そのあたりのことにつきましては、要点の説明をさせていただいたかと記憶しておりますけれども、改めましてご説明を申し上げたいと思います。

 私どもでは、一定規模以上の金額ですね、その物件につきましては、一般競争入札に付するということを決めておりますので、それにつきましては今後とも変更をしないというのが現時点の考え方でございます。

 この岩根小学校につきましては、1回目、2回目の経過につきましては、先ほど所管課長が申し上げたとおりでございますし、その経過から3回目、何としてでも岩根小学校の入札を執行して、契約に持っていって事業を執行したいという、市の考え方をどうやって実現をしていこうかということから考えた結果でございましたが、1回目が二つのJV、共同企業体の応札をいただきまして、結果は事前にすべてご辞退がありました。2回目につきましては、六つのそれぞれ単体のご希望がありまして、事前にすべてご辞退がありました。

 ということで、先ほど申し上げましたように、何としてでも契約にこぎつけたいということから、数カ月を初回からはもう経過をいたしておりましたので、何としてでも実行したいということで、私どもの登録業者の中から10社以上の複数の業者を指名することによって、先ほど課長も言いましたように、何としてでも契約にこぎつけたいという、事業を執行したいという市の強い思いを伝えたいという、そういうことが思いという具体的な内容でございますが、そういったことで指名競争入札に、今回については3回目に当たって変えさせていただいたということでございます。

 それと、先ほども申し上げましたように、今後におきましても、一定規模以上の事業につきましては、一般競争入札でやっていくということでございますし、事前公表制度につきましても、今後とも堅持をしていきたいと、目下のところ考えております。

 再質につきましての他のことにつきましては、担当の方からお答えを申し上げたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 管財契約課長、答弁。



◎管財契約課長(新海善弘君) 登壇

 お答えを申し上げます。

 市内での、いわゆる桑原さんの方の実績についてでございますが、建築の関係では、市内では今まで実績としてはございませんので、よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 4番、赤祖父裕美議員。



◆4番(赤祖父裕美君) 

 1点だけお聞きをいたします。

 議案63号の中の太陽光発電なんですけども、公共施設の方に太陽光発電を入れていただいて、本当にありがたいと思っているわけなんですが、この変更はなかったと思われるんですけども、削減をどのように見込まれているのかというところが、わかる範囲でちょっとお知らせ願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 太陽光発電の件でございますが、現在予定しておりますのは10キロワットでございます。それと、使用目的等々に関しましては、学習教材というような考え方でございますので、特に電力をほかの電気に使えるという範囲までは行っておりませんので、よろしくお願いします。

 ○議長(石原善春 君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 19番、森 淳議員。



◆19番(森淳君) 

 1点、質疑をいたします。

 議案第62号ですけれども、先ほど来、出ておりますように、入札が不調で3回目ということですね。この3回目に至った原因、理由、それとその責任についてお尋ねいたします。



○議長(石原善春君) 

 副市長、答弁。



◎副市長(中津勇君) 登壇

 ただいまのご質問にお答えをしたいと思います。

 全員協議会の際にも、経過のご報告の中で分析じみたようなことを、私、申し上げたかと思いますけれども、今、振り返って思いますのに、今回の約5カ月に至りました経過のやはり最も大きな原因は、建設諸物価のいわゆる高騰の入札時点と、私どもの設計書を仕上げる時点とのいわゆる時間のずれ、タイムラグですね、これが物理的にやむを得ない部分もご説明をさせていただいたかと思いますけれども、これが直接的には大きかっただろうと思います。

 これは私の想像でありますが、入札をされます業者さんにとりましては、見積もりをされる際には、契約になりましたら、それ以降いろいろな資材の調達に入られるわけでございますので、さらに入札時点から先の物価動向なども見られて、見積もり作業に当然入られることと思いますので、いわゆる物価の右肩上がりのカーブによりましては、その上昇度合いによりましては、タイムラグが実態としてさらに大きく広がっていくことは、十分考えられるというように思いますので、これは私の想像も入ってのことで、当たっていないかもわかりませんが、そういったずれが非常に大きかったのがやっぱり原因だろうというように思います。

 1回目、2回目の入札に当たりまして、特に1回目に当たりまして、振り返ってみますと、物価高騰のいわゆる成り行きをもっとシャープに考えることができれば、ひょっとしたら3回の入札が2回の入札で済んでいたかもわからないなと。それは、今、振り返って思いますので、その点では非常に大きな責任を、審査会の委員長として感じております。

 今後とも、大規模な、特に学校を中心にいたしまして、大規模な建設事業がメジロ押しでございますので、ただいま議員のご指摘にありますとおり、コンサルに指示をいたします際にも、また設計書を仕上げる際にも、また仕様書を配付する際にも、そのあたりの分析につきましては、いわゆる専門家の意見も聞きながら、内部の意見も周知を集めながら、一生懸命、せめて我々ができる範囲としては、タイムラグが可能な限り圧縮される努力をしていきたいと、していかなければならないというように思っております。

 昨今、エネルギー関係の市場価格が若干下がってはまいっておりますけれども、どのような、今後、傾向になるかもわかりませんので、常に油断することなく対応を、皆の力を集めてやってまいりたいと思っております。

 ご質問の際に、最後におっしゃいましたように、私自身が契約審査会の委員長として、いろいろな契約事務がうまくいくべく、適正にいくべく、もっと範囲の広い判断ができておれば、もう少し早く成約がなったのではないかと、反省を含め自戒をいたしております。今後ともそのような方向でしっかり仕事をしていければというように思っておりますので、ご理解を賜ればありがたいと思います。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 19番、森 淳議員。



◆19番(森淳君) 

 再質疑をいたします。

 原因については、物価高騰が主な理由、それとそのタイムラグ、設計書にそのタイムラグで反映できなかったということだと思いますけれども、確かに第1回目の入札については、そのようなことはあろうかと思います。ただ、2回目以降については、当然それを慎重に反映させて行うべきでありますね。ですから、この予定価格の積算、ここに非常に問題があるんではないかなと、適正な積算が行われてないということではないんだろうかなと思います。大変大きな金額の工事ですね、それでしっかりとやっぱり積算を出していただく。

 今、副市長、ご答弁ありましたけれども、入札後にそういう資材等が高騰するかもしれん、そこで変わってくるかもしれないということは、当然、業者はそうですけれども、積算をする側も当然それは計算に入れて積算するわけですね。当然だと思います。その辺やはり踏まえて、今後、適正な予定価格を積算するに当たってどのように考えておられるのかというものを1点。

 それから、9月の定例会で、市長も冒頭でごあいさつがありました。その折にも、この入札不調の理由は物価高騰によるものだということでおっしゃっておられますが、その後、抜本的なところから総合的に対処できるように、現在、全庁的に協議を進めているということもおっしゃっておられます。全庁的にどのような協議が進んでいるのか、その点お尋ねします。



○議長(石原善春君) 

 副市長、答弁。



◎副市長(中津勇君) 登壇

 今回の1回、2回の入札に付しました私どもの単価に係ります作業の取り組みと、3回目におけます単価の設定との取り組みの一番大きな違いは、全員協議会でも申し上げたかと思いますけれども、3回目の入札に付します際のいわゆる設計書の仕上げ作業につきましては、主要な品物につきましては、材料等につきましては、直接、物価表に、もちろん参考にはいたしましたが、直接、設計事務所が見積もり徴収を、1社だけではなく、適正な業者数の見積もり徴収をして、建設物価との比較も含めて、先ほど申し上げましたように、できるだけ現時点での予想される市場価格に最も近い形が出るような単価設定ができるように、3回目の設計書仕上げにつきましては、最大の努力をするべくコンサルに指示をいたしました。

 議員のご指摘にもありましたとおり、1回目はやむを得なかったと仮にさせていただいても、2回目の設計書の仕上げの際に、そういった3回目と同様の作業ができておりますれば、成約がもっと早くなったんだろうというように思っております。

 そういう意味で、今後におきましても、単に建設物価はもちろん重要な私どもの資料でございますし、自治体である限りはそれを横に置いて仕事をしなければならないわけでございますけれども、事業の性格でありますとか、規模でありますとか、またそのときの物価の諸状況等を勘案しながら、見積もり徴収の作業も重要な作業であるということを、今回の岩根小学校の入札経過から十分に学び取るということを、作業に当たりました職員も、全員がしたと思っておりますので、今後の事業の執行に活用させていただきたいというように思っております。

 それと済みません、最後に全庁協議の点の内容を、もう一度ちょっとお知らせいただけませんか。



○議長(石原善春君) 

 休憩します。



△休憩 午前11時17分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午前11時17分



○議長(石原善春君) 

 再開します。



◎副市長(中津勇君) 登壇

 済みません、申しわけございません。

 先ほど申し上げたことと、ちょっと重複するかもわかりませんが、コンサルに専門家として委託契約をしているわけでございますけれども、我々も素人なりにどういう物の考え方で、どういうそのときの社会経済を読み取るかという努力を、我々なりにやっぱり事務吏員としてしっかりやっていって、委託をしております専門のコンサルに、より適正に指示が与えられるよう、最大の努力をしていきたいというように思っております。

 そういう意味で、先ほど申し上げましたように、今回の岩根小学校の3回目の設計図書の仕上げに当たりましての、我々サイドからコンサルに指示をいたしました対処とか、またコンサルが対応してくれました事務処理とか、そういったものを十分に今後の参考資料として活用させていただきたいというように思っております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 9番、坂田政富議員。



◆9番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 岩根の小学校の改築・大規模改造工事は、非常に待たれた、こういう工事であるわけであるわけですが、これまで非常に場所の設定の問題や、それから場所の設定の問題と言えば、昔に起こった災害の問題取り出しての場所設定の問題で、住民からの異論が唱えられたり、さらには、今お話がありましたように、入札にかかわる、原油の高騰によるこういった不調の問題、そういったところで大型の公共事業にまつわるさまざまな疑問視されるところも出てくるわけでございますけれども、こういったところからなかなかすんなりとここにたどり着けなかったという状況があったわけですが、私はこの点で一つお聞きしときたいというように思いますのは、これ常任委員会でも問題にされてきたと思うんですが、この本会議でも問題にされてきてるところでございますけれども、屋上プールがなぜこういう形でされるのか、そこのところでやっぱりきちっとただしておきたいというふうには思うんです。



○議長(石原善春君) 

 坂田議員、62号ですね、それ。議案62号に対しての質疑ですね。



◆9番(坂田政富君) 

 はい、そうです。屋上プールになってるんじゃないですか。



○議長(石原善春君) 

 議案を提示してから質問をしてください。議案番号を提示してから質疑してください。



◆9番(坂田政富君) 

 62号、いいですか。わかりましたか。

 これは、先ほどから言われてますように、その理由が落ち葉が入る、用地の関係、安く済むから、ここにそういう屋上に決めた。こういう3つの点が、大体、理由だと思うんですね。これは幾らでも解決する道があったはずなんですね。ここは私はそういうふうに思うんです。解決すれば、一番よい設定の仕方、建設用地をきちっと決めることができたんじゃないかと、私はそういうふうに今も思っておるわけでございます。こういう点で、行政の一番よいそういった建設場所はどこであったのか。平地がいいのか、屋上がええのか、まずお答え願いたいと思うんですよ。

 それで、一つは、実際にどこに例があるかというお話を先ほどもされましたけども、膳所高校に一例あると、こういう答弁でしたでしょう。膳所高校といえば、おわかりのとおり、非常に場所もそれだけの地域性もありまして、やむかなわずのところもあると思いますけれども、こういったところでも、非常に湖南市においては、まだまだ場所は幾らでも考えようによればあるというふうに、私は思うんです。なぜかというところを、ひとつきちっとお聞かせ願いたいと思うんです。

 それから、今、膳所高校の話がされましたけども、屋上をプールにして問題点はなかったのかどうか、それは調査されたのかどうか。または、全国的に屋上においてプールを設置されて、どういう問題になってるのか、そういうところもひとつお聞かせ願いたいなというふうに思います。

 それから、もう1点ですが、これにかかわる問題で、耐震性が要求されるわけですよね。その点で、耐震度、よく言われます6度か7度か、こんなお話がよくされますけれども、今は7度以上のそういう大震災の想定も、私は必要じゃないかと、こう思うんですね。この建物はどこまでで耐えられ得る建物か、お聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 まず、第1点目の屋上一体型のプールの問題でございますが、先ほども申し上げましたとおり、現在、岩根小学校につきましては、全体の湖南市の学校では、非常に敷地面積も少ないというような状況がございます。それとあわせまして、先ほどプールの老朽化の問題もございましたので、その点はつけ加えさせていただきたいと思います。そのようなことをすべて考えました上で、また現在、住民との学校一体づくりということもございますので、それらを含めましていろいろ協議した結果が、一体型の屋上になったという現状でございますので、ご理解のほどよろしくお願いしたいと思います。

 それとあわせまして、プールの例の調査でございますが、これにつきましては、あくまでも私どもはコンサルに委託しております。その関係で、現在、滋賀県では膳所高校がしているというような状況も聞いておりますし、特に問題があったという話も聞いておりません。

 それともう1点、震度7以上の問題ですが、これにつきましては、あくまでも建築確認を出しておりますし、それに伴います構造判定が新たに昨年の6月からされておりますので、そこで判定計算をして、その中でオーケーというような形が出ておりますので、問題はないかと考えています。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 9番、坂田政富議員。



◆9番(坂田政富君) 

 私が最初に、プールを建設する際に平地がええのか、屋上がいいのか、このことを聞いたんですよ。素直に、そこのところは率直にお答え願いたいと思うんですよ。そうでしょう、だれが考えたって、やはり屋上がいいというふうには、私は言わないと思いますよ。そしたら、どれだけ努力されたのかと。そら、住民の皆さんとの中で決められてきたというようなお話を今されましたけども、行政として責任が持てる、そういうやっぱり見解いうのがあるでしょう。違いますか。私は、やっぱりそこのところをもう一度お聞かせ願いたいと思うんですよ。今、お話がありまたように、古くなったから。古くなったから、理由をつけ加えられました。それから、落ち葉が入る、用地の関係、安く済む。これはいずれも解決する問題じゃないんですか。解決する問題なのか、解決できない問題なのか、ここをちょっとはっきりさせてくださいよ。

 一部では、場所を全体に変えてはどうかというようなことの意見があったのをご存じでしょう。それに対してもちゃんと答えられる、そういう検討をしてきましたと、こういうことが私はなけりゃいかんの違うかというふうに思うんですよ。違います。それでいて、もしも震災があって、あってはならんけどもあって、何かが起こればどうなります。今申しましたような答弁でいけますか。コンサルに見解を任せてます、こんな答弁通りますか。私、やっぱり膳所高というふうに挙げられた限りは、膳所高のやっぱり実態を調べてこられる。全国的にはどうなのか。石橋を渡るつもりで、たたいてでも渡るつもりで、やはりその工事をやっぱりやらなきゃならないの違うんかと。

 今申しましたように、最初に申しましたように、入札問題でもおくれ、それから場所の設定でもおくれ、問題だらけの中で、市民の皆さんは注目されているんですよ。あえて私たちは早くやってほしいという思いを持ってるんです、私、質疑やっておりますけど。早くやってほしいと。なぜか。1日も待てない、そういう状況にあるわけでしょう、耐震性の問題で言えば。そういう思いを私は持っておりますので、私は納得できるようにやはりきちっとお答え願いたい。

 それで、震度どれだけまでは持つんだということです。それで現状は、世界的にも起こってきてる7度以上の、そういう震災が起こってることも事実ですよ。それをもクリアできるのかどうかいうことも含めて、私は、そういう基準値が全国的にもよく言われてますけども、考え直さなけりゃならんの違うかと、こういうように思うんですよ。だれだれの責任だというふうに、こうしてなすりつけてもらったら困るんです。自治体がやる仕事なんですから、総合的に判断して、これが一番いい方法なんだというあたりを説明願いたい。

 答弁願います。



○議長(石原善春君) 

 市長、答弁。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 9番、坂田議員の再質疑にお答えを申し上げます。

 坂田議員は、恐らく下田小学校のご出身だと思っておりまして、私は岩根小学校の出身でありますので、あのプールで教育を受けてきた人間でございます。また、私の子供たちも、あのプールを現在使っているというような状況にありますので、事情は恐らく坂田議員よりは何倍もわかっているつもりでございます。

 そういった中におきまして、先ほども理由をつけ加えたというお話でありますが、もう一つ理由をつけ加えさせていただきますと、あそこムカデが出たり、非常に大変なわけでございます。やはり子供たちは、裸、はだしであのあたりを駆け回るということもございまして、私自身も地域運営学校でございますので、たしかおととしだったと思うんですが、夜に肝試しをする際に、あのプールの前で隠れていたこともありまして、やはりあそこの老朽化した、しかも階段を上って山の上に上がっていかなければならないような、しかもそれは川の向こう側にあるというようなプールでありますので、それを考えますと、この際でありますけれども、やはりプールの変更ということは大事ではなかったかなと思っております。

 そしてもう一つ、岩根小学校が抱えております課題といたしましては、先ほども担当よりお話がありましたように、敷地面積が狭いというところがございます。特に学校行事をいたしますと、駐車場が不足をしておりますので、たちまちのうちに道路沿いに車が並びがちであるというところの安全性ということもありますし、そういった中において、地域運営学校を進めてる中でのプロポーザル設計の中で、やはりプールの位置をずらして、そこに駐車場をつくるということの提案もあったわけでございます。ですから、そういった意味で言いますと、総合的な判断であるということはご理解をいただきたいと思うわけであります。

 また、位置の問題を、ご指摘を今いただいたわけでありますが、これまでの間はそういったご指摘はいただいてこなかったというふうに認識をしております。住民の方からのご意見も、一つはございましたけれども、やはりあの近辺で新たな用地を探そうといたしますと、当然その際の単価設定といたしましては、国道1号バイパスの買収単価がまず基本となるということでありまして、大型公共事業でありますので、そういった意味で、やはり工事費、また用地買収費等々、そういった面においても、合併特例債、明らかに借金でありますし、そういったものも勘案しながらきちんと進めていかなければならなかったかなと思うわけでございます。

 議員が、石橋をたたく形でということもご指摘をいただいたわけでありますが、片や建物の上に水を持っていくという発想につきましては、例えばサンシャイン60の上にも、このプールよりもさらに大きな水槽等もあるわけでございまして、それについては、当然、耐震度を十分に勘案した中での設計をしている。つまり、今ある建物の上に新たに載せるものではなくて、そのプールを載せるということを前提に設計をしてるということは、まずはご理解をいただきたいと思うわけでございます。

 そして、その石橋をたたくという意味から申しますと、先ほど来の質疑並びに答弁の中で出てきていない1点といたしまして、この建物が姉歯後だということであります。先ほど来、なぜこれだけおくれたのかというおしかりをたくさんいただいたわけでありますが、そのまず第一は、姉歯事件によって耐震度をきちんと見ていかなければならないということから、建築基準法の基準が非常に厳格化されたという中において、その審査が長い期間かかったということがあるわけでございます。

 その際において、その審査の内容について信用できないと、もし議員がおっしゃられるのであれば、それはすべての建物にも係ってくる話でありますので、やはりそれは一定の行政の責任の範囲内でということになりますと、その点については、きちんと新耐震基準に基づいた厳格な審査を受けた建物であるということについては、まずご理解をいただかないと、いたずらに市民の不安をあおるということであれば、せっかく安全・安心のための施設としてつくろうとしているにもかかわらず、逆効果になるのではないかなと、このように思うわけでございます。

 ですから、あれを検討したか、これを検討したかということもあろうかと思ってはおりますけれども、その根本といたしましては、まずは新しくつくる建物であって、その与条件のもとに耐震度を考えて設計をしてるということが大前提だということについては、ご理解を賜りたいと考えてるわけでございます。

 その耐震度をどこまでかということにつきましては、細かな話ですので、後ほど担当の方よりご答弁申し上げるわけでございますが、今回の岩根小学校耐震改築・大規模改造工事につきましては、まずは耐震をどう図っていくかということを目的としておるわけでありますので、その耐震度がきちんとできてないのではないかというご疑念につきましては、まずはそれをきちんとさせていただいてるということがスタートだということで、ご理解を賜りたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 教育部長、答弁。



◎教育部長(倉田幸夫君) 登壇

 坂田議員の再質疑にお答えをさせていただきます。

 この公共施設、いわゆる小・中学校の耐震の関係につきましては、今日までご説明をさせていただいてますとおり、IS値が0.7以上の建物につきましては、一応、安全とはいきませんけれども、いわゆる大規模震災のときには、一応持ちこたえることができるという建物でございます。したがいまして、IS値が0.7以下の部分につきましては、早急に耐震補強なり改築工事をしなければならないということでございます。

 その中で、岩根小学校の部分につきましては0.41、あるいは体育館につきましては0.26ということでございますので、この部分につきましては早急に耐震工事を行わなければいけないということでございます。この部分につきましては、先般、国の方でも時限立法の中で、3年間におきまして補助金等のかさ上げがあるというところでございます。

 したがいまして、こういった建物につきましては、子供の安全を守るというような中で、早期に工事を行うということが大前提でございます。当然ながら、建物につきましては、すべて平屋にすれば、当然一番いいわけでございます。校舎も平屋建て、当然ながらすべて1階に持ってくれば一番いいことなんですけども、これにつきましては当然ながら限りがございます、用地等につきましての限りがございますので、一から新たな用地をということになりますと、これは限りなく時間がかかってくるということでもございますし、早期の子供たちの安全を守るということでもございますので、限られた現在の敷地の中で、いかによい耐震にすぐれた建物をするかということでございますので、現在のこういった計画にさせていただいたということでございます。

 この建物につきましては、現在、非常に高度な建築技術がございます。そういった中でのプールを屋上にした形での建物ということでもございますので、この部分につきましては、当然ながら専門家での設計でございますので、この部分につきましては、我々といたしましても信頼性を押した中で施工をさせていただきたいということでございますので、よろしくご理解のほどお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 18番、大継健藏議員。



◆18番(大継健藏君) 

 先ほどから、いわゆる岩根小学校の、62号でございます、議長、済みません。

 プール、いわゆる4階、屋上のプールについての議論が交わされているわけですけれども、課長の答弁によると、やむを得ず、いわゆる屋上にプールをつくったと、そういう答弁でありました。ところが、坂田議員の質問の市長の答弁は、ムカデが出没もすると、プールも川を、私、岩根小学校のプールはどういう状態にあるか、今わかりませんけれども、川も越えて行かんならんと、敷地面積の問題があって駐車場も手狭であると。総合的な判断で、すべての総合的な判断で屋上プールを計画したと、こういうお話であったと思います。すべての総合的な面を勘案して、市長は4階に屋上プールを計画する、設置することが、現況の状態ではベストではないかと、そういうお考えであるという答弁と私は拝聴いたしました。

 ただ、私が、いわゆる県下でも膳所高にしかない屋上プールが、どうして岩根小学校にあんな屋上プールができるんやという、市民の方の質問に答えるには、市長の判断、今の答弁と、課長がやむを得ず屋上にしたんやという答弁では、私はどうも市民の皆さんにお答えできるのに非常に苦しいと思います。その辺の答弁の課長と市長の判断の見解について、教育部長かどちらか、ひとつどういうふうに私は説明させていただいたらいいのか、お答え願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 市長、答弁。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 18番、大継議員の質疑にお答えいたします。

 先ほど答弁したとおりでございます。

 よろしくお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 18番、大継健藏議員。



◆18番(大継健藏君) 

 ということは、ただいま私が、市長がお答えをいただいた答弁で、市民の皆さんに説明させていただいたらいいということと理解させていただきますが、課長のやむを得ず4階にプールを設置したということは、打ち消されるというか、市長が、今、答弁された内容でいいわけですな。



○議長(石原善春君) 

 市長、答弁。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 18番、大継議員の再質疑にお答えいたします。

 やむを得ずかどうかということは、恐らく答弁の弾みではなかったかなと思っておりまして、答弁書を持って答弁をしてるわけではありませんので、その答弁の流れの中で出た言葉ではないかと思っております。これは、市として意思決定をして進めているものでありますので、そういったやむを得ずということではなくて、しっかりと総合的な判断の中で設計をし、施工していくということでございますので、その点はご理解をいただきたいということでございます。

 ですから、先ほど課長が申したやむを得ずという点につきましては、取り消しをさせていただきたいと思っておりますし、これは市としての責任ある決定であるということでご理解を賜りたいと思っております。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 初めに、議案第62号について討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第62号を採決します。

 議案第62号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造工事)は、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

 (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第62号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造工事)は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第63号について討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第63号を採決します。

 議案第63号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造電気設備工事)は、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

 (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第63号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造電気設備工事)は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第64号について討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第64号を採決します。

 議案第64号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造機械設備工事)は、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

 (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第64号 契約の締結について(湖南市立岩根小学校改築・大規模改造機械備工事)は、原案のとおり可決されました。

 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 会議を閉じます。

 平成20年10月湖南市議会臨時会を閉会します。

 皆さん、慎重なご審議、大変お疲れさまでございました。

 本日の臨時議会に提案されました議案は、皆様方の協力により、すべての審査を終えることができました。議決いただきました岩根小学校改築・大規模工事は、物価・物資高騰などから、先行き不透明な中での三たびの入札執行となり、請負が成立したと伺っております。議決されたら、速やかに工事開始と伺っておりますが、各工事業者を初め、質疑にもございましたが、生徒や関係者の皆様方の安全は最優先にされ、品質・納期を厳守されることをお願いし、言葉足りませんが、閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。

 ご苦労さまでございました。



△閉会 午前11時46分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                           平成20年10月22日

                     湖南市議会議長   石原善春

                     湖南市議会議員   金谷健治

                     湖南市議会議員   植中 都