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滋賀県 湖南市

平成20年  9月 定例会 09月05日−04号




平成20年  9月 定例会 − 09月05日−04号







平成20年  9月 定例会



         平成20年9月湖南市議会定例会会議録

                    平成20年9月5日(金曜日)開議

1.議事日程

  第1.会議録署名議員の指名

  第2.認定第2号 平成19年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第3.認定第5号 平成19年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第4.認定第7号 平成19年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第5.認定第8号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定について(市長提出)

  第6.認定第3号 平成19年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第7.認定第6号 平成19年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第8.認定第4号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第9.認定第9号 平成19年度湖南市上水道事業会計決算の認定について(市長提出)

1.会議に付した事件

  日程第1.会議録署名議員の指名

  日程第2.認定第2号 平成19年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  日程第3.認定第5号 平成19年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  日程第4.認定第7号 平成19年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  日程第5.認定第8号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定について(市長提出)

  日程第6.認定第3号 平成19年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  日程第7.認定第6号 平成19年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  日程第8.認定第4号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  日程第9.認定第9号 平成19年度湖南市上水道事業会計決算の認定について(市長提出)

1.会議に出席した議員(22名)

   2番  金谷健治君     3番  植中 都君

   4番  山本吉宗君     5番  松本浩有君

   6番  大継健藏君     7番  森  淳君

   8番  松山克子君     9番  中村武治君

   11番  田中文子君     12番  坂田政富君

   13番  大久保英雄君    14番  桑原田郁郎君

   15番  鵜飼八千子君    16番  鈴木美智枝君

   17番  赤祖父裕美君    18番  伊地智良雄君

   19番  望月 卓君     20番  谷 靖啓君

   21番  福島清彦君     22番  矢野進次君

   23番  立入 勲君     24番  石原善春君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長         谷畑英吾君

  委任説明員

     副市長        中津 勇君

     収入役        上西佐喜夫君

     代表監査委員     園田光昭君

     総務部長       谷口忠一君

     市民生活部長     加藤貞一郎君

     市民生活部理事    西澤 崇君

     健康福祉部長     服部祥雄君

     産業建設部長     山中恒男君

     教育部長       倉田幸夫君

     市長公室長      井後良紀君

     総務部次長      谷口繁弥君

     市民生活部次長    岡田茂一郎君

     健康福祉部次長    菅沼正治君

     産業建設部次長    高田 薫君

     教育部次長      内山 肇君

     出納局長       森田幹雄君

     政策監        鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     総務課長       中川正己君

     企画財政課長     岡本隆一君

     人権政策課長     青木小司君

     保険年金課長     三善正二郎君

     税務課長       山本 稔君

     高齢福祉介護課長   奥村 明君

     地域医療推進課長   三大寺芳昭君

     上下水道課長     真野常雄君

1.議場に出席した事務局職員

     局長         宮治正男君

     局長代理       小島康裕君



△議長あいさつ



○議長(石原善春君) 

 皆さん、おはようございます。

 連日の決算審査にもかかわりませず、定刻どおりお集まりいただき、まことにありがとうございます。

 ご承知のとおり、本日は特別会計並びに企業会計の決算審査となりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 早速でございますけども、会議に入らせていただきます。

 どうぞよろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 開会に先立ちまして報告します。

 教育長から欠席届が出ておりますので、許可しましたからご了承願います。

 また、審査は既に終了しておりますが、一般会計決算説明資料の訂正がございました環境衛生並びに教育委員会関係についての資料をお手元に配付しておきましたので、差しかえをお願いします。

 あわせて、既に配付されております特別会計決算説明資料のうち、石部医療センター入院収入の内訳金額に誤りがありましたので、ここで健康福祉部次長より説明を願います。



◎健康福祉部次長(菅沼正治君) 登壇

 皆さん、おはようございます。

 ただいま議長からお話いただきました、皆様のお手元にございます差しかえ説明の資料の中に、ただいまからご審議いただきます国保特別会計施設勘定の分が含まれております23ページの上段の表でございますけれども、歳入内訳の金額がその左の収入済額の金額と合っておりませんでした。大変申しわけございませんでした。差しかえの方をよろしくお願いいたします。



△開議 午前9時30分



○議長(石原善春君) 

 ただいまの出席議員は22人です。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(石原善春君) 

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第121条の規定によって、8番、松山克子議員及び9番、中村武治議員を指名します。



△日程第2.認定第2号 平成19年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第2.認定第2号 平成19年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 おはようございます。

 それでは、認定第2号 平成19年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての提案理由のご説明を申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月1日及び7月3日に監査委員の審査を受け、本日ここに議会の認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計の事業勘定につきましては、歳入総額39億7,190万5,923円、歳出総額39億6,957万330円で、歳入歳出差引233万5,593円が翌年度への繰越額となっております。また、施設勘定につきましては、歳入総額8億8,206万9,193円、歳出総額8億5,333万5,732円で、歳入歳出差引2,873万3,461円が翌年度への繰越額となります。

 なお、要点につきましては、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 皆さん、おはようございます。

 それでは、ただいま提案されました国民健康保険の決算の要点につきまして、ご説明申し上げさせていただきたいと思います。

 まず初めに、事業勘定でございますが、国保の加入状況でございますが、一般の被保険者につきましては1万2,123人というようなことで、世帯でいきますと6,583世帯というような状況でございます。また、これにつきましては前年対比93.68%いうことで、前年度より6.22減額になっております。また、退職者の被保険者につきましては3,826人で、1,776世帯ということで、前年対比9.9%の増というような状況でございます。

 医療費の伸びでございますが、医療費につきましては、一般被保険者で4.67%の減というような状況でございます。また、退職者の被保険者につきましては16.15のアップというようなことで、退職者の方につきましては医療費が大きく伸びてるというような状況でございます。

 歳入関係につきましては、国民健康保険税でございますが、これにつきましては加入者の皆さんからいただいてます保険税でございますが、一般と退職合わせまして13億146万余りというような状況でございます。現年度の徴収につきましては、一般の方で88.25、退職の方で98.54というような形でございまして、前年対比1.26%アップをさせていただいた状況でございます。

 歳入全体に占めます国民健康保険税の割合でございますが、加入者からいただいてます保険につきましては、全体の32.77%ということで、約33%、約3割余り皆様の方からいただいてると。これにつきましては、国庫支出金、また療養給付金等の対応というような状況でございます。

 なお、繰入金につきましては、一般会計から2億5,000万余り繰り入れをさせていただいております。これにつきましては、全体の6.4%というような状況でございます。

 財政調整基金の状況でございますが、これにつきましては19年度決算につきまして5,000万円、基金から取り崩しをさせていただきまして、国保会計に入れさせていただいたというような状況でございます。

 なお、これらを財源といたしまして、被保険者につきましては、医療の給付、また出産一時金、葬祭費ということで給付させていただいております。なお、葬祭費につきましては、本年4月より3万円から5万円にアップさせていただいたというような状況でございます。

 なお、調整基金の残高の状況でございますが、先ほど言いましたように、一昨年の場合につきましては1億2,000万余りございましたが、19年度で5,000万つぶさせていただきまして、残り7,300万余りでございますが、20年度で7,000万、現在もう入金をさせていただきまして、今としましては現在390万余りが財政調整基金として残っているというような状況でございます。

 なお、収納率の向上におきましては、またなお一層、監査委員さんからもご指摘もいただいておりますので、これにつきましてはまた一層努力してまいりたいというように考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、施設勘定の診療所の関係でございますが、これにつきましては夏見・岩根診療所、労衛センター、石部医療センターの4施設に係ります決算でございます。

 この内訳につきましては、繰越金を見ておりますが、この内訳につきましては岩根・夏見診療所で209万8,000円の繰越金、また労衛センターでは2,174万6,000円の繰越金、石部医療センターでは488万8,000円ということで繰り越しをさせていただいております。なお、一般会計から繰り入れにつきましては、石部医療センターに6,000万円繰り入れをさせていただいたというような状況でございます。

 なお、起債の状況でございますが、岩根診療所で起債の残が920万円、石部医療センターで2億3,900万ということでございます。

 なお、国保診療所におけますそれぞれの診療所の基金の状況でございますが、1億8,000万が基金として残っておりますが、その内訳でございますが、夏見・岩根診療所関係で3,100万、労衛センターで1億900万、石部医療センターで4,000万ということで、合計1億8,000万の、今、基金というような状況でございます。

 今後とも、地域医療に努力するとともに、健全な財政運営に努めてまいりたいと思いますので、どうか十分なご審議いただきましてご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして説明とさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 続いて、監査委員から審査の結果を報告願います。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 おはようございます。

 それでは、平成19年度湖南市国民健康保険特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。今回の報告では、意見書より抜粋してご報告させていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 まず、事業勘定における決算では、一般会計から1億2,651万円を繰り入れたことにより233万円の差引残額となっているが、前年度繰越金1億385万円を差し引くと、実質1億152万円の赤字となり、厳しい決算内容となっています。市としても、徴収目標を策定し、毎月その徴収結果を目標に反映させる等、懸命の努力をしており、現年度分の収納率が前年度より1.3ポイント、過年度分についても0.9ポイント、いずれもアップしたことは評価に値し、さらにコンビニ収納対応システムが導入されたこともあり、次年度以降の収納率向上に期待したい。

 次に施設勘定です。市立の診療所として運営している石部医療センター、湖南労働衛生センター、夏見、岩根の4診療所の運営に要する勘定であります。

 地域医療を取り巻く環境は、ご承知のとおり厳しい状況ではありますが、今後も引き続き健全経営と地域住民の健康管理、疾病の早期発見・早期治療に努めてもらいたい。

 詳細については、意見書をご参照ください。

 以上で終わります。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 おはようございます。それでは、質疑をいたします。

 まず、特別会計の決算といたしまして、一番高い、国保税が高いということで、未納率、滞納が多いということは、もう本当に皆さんの生活が苦しいということでよくわかるんですが、この現年と過年度合計で5億9,613万円ということになってますね。そして不納欠損額も5,084万7,722円、前年度よりも1,000万の増となっております。まず、この原因と、それから個々人の理由があると思いますが、どの程度その原因とか理由をつかんでおられますか。その1点と。

 それから、19年度の決算として繰り越し、積立金といろいろあるんですが、一般会計からの繰り入れが1億2,651万570円となっております。こういう点で、滞納と一般会計からの繰入分との関係なんですが、国保税をもう少し安くすれば滞納者も減ってくるということで、一般会計からの繰り入れが足らないんではないかなというふうに思っております。

 それからもう一つ、この短期保険者証と、それから資格証明書というのが発行されております、滞納の方については。これについての19年度発行者の何名かということを教えていただきたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 税務課長、答弁。



◎税務課長(山本稔君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 不納欠損の件数につきましては617件、金額にいたしまして5,232万5,449円という状況でございます。そして未納者の状況ということでございますけれども、滞納者につきましてもいろいろな個人さん、世帯に応じて滞納状況がございます。その方につきましては、個々に対応させていただいておるという状況でございますので、その辺をご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 続いて、保険年金課長、答弁。



◎保険年金課長(三善正二郎君) 登壇

 11番、田中議員の質疑にお答えをいたします。

 一般会計の繰り入れということでございますが、国保はご承知のように非常に構造的に財政基盤が脆弱だということもございます。そういったことで、法定繰り入れはもちろんのこと、その他一般会計繰入金ということで、19年度は1億2,651万570円を繰り入れをいただいてるということでございますけれども、これにつきましては前年度が1億1,436万213円、その前が1億1,192万4,000円ということでございまして、一定、一般会計の財政の許すところで繰り入れをいただいているというところでございます。

 それから、短期保険証なり資格証明書の発行数ということでございます。短期被保険者証につきましては525件、資格証明書88件という状況でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 19番、望月 卓議員。



◆19番(望月卓君) 

 3点お聞きしたいと思います。

 説明資料の29ページ、諸収入で、土地売買で200万とありますが、ここはどこでしょうか。雑入で30万5,000円とありますが、この中身について教えてもらいたいと思います。

 33ページで、13番のその他委託、産業医委託で207万9,360円という形で出てますが、どこへ委託されて、大体その産業医の訪問会社数はいかほどかということです。もう決算とは関係ないんですが、今後この産業医の数がふえていくのか、減っていくのか、もし答えられるんでしたらその辺のところもお答え願いたいと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 地域医療推進課長、答弁。



◎地域医療推進課長(三大寺芳昭君) 登壇

 お答えいたします。

 まず初めに、29ページの土地の売買の200万円につきましては、石部医療センターの前にできました院外薬局、さいとう薬局さんへの売買のお金の一部が医療センターの方に入っております。その内容的には、造成工事等も医療センターの経費で行っておりますので、その関係でその部分だけが医療センターの歳入になっております。

 それと雑入の30万5,000円は、新薬等の試験がドクターに依頼される場合があります。その関係の調査料というか、そういう形のお金となっております。

 それと産業医は、委託は滋賀保健研究センターに6社ほど持ってもらってる関係で、その部分が委託料という形でなっております。

 以上でございます。

 それと、今後の今の状況なんですけど、何分いろんな健診等も、例えば今年度で言うと、特定健診とかいろんな健診業務が膨らんでおりまして、業務としてはいろいろと厳しい状況かなという思いを持っております。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 6番、大継健藏議員。



◆6番(大継健藏君) 

 監査委員さんの指摘のところからちょっと質問させていただきたいと思います。

 収納率は県下でも非常に悪いというご指摘がございます。それに対して、市はコンビニの収納対応システムを導入されたと。その成果か、ちょっと私にはわかりませんけれども、前年度より1.3ポイント、過年度分についても0.9ポイントとアップしたと、こういう監査委員さんからの報告もございます。コンビニ収納システムについては、委託料が354万円計上されておりますけれども、コンビニ収納のその支出した経費に対して、いわゆるそれを導入したことによって目に見えた費用対効果があらわれているのか、その辺の分析をどうなされているか、ひとつお聞かせ願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 税務課長、答弁。



◎税務課長(山本稔君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 コンビニ収納の部分でございますけれども、先ほど議員の金額おっしゃっていただいた部分につきましては、システムの改修に係る部分の金額でございます。ですから、実績といたしましては、ことしの4月からがその徴収率なり利用者の状況等が出てくるということでございますので、今現在で、8月31日現在で、市税全体でございます。それと、その他の料金、保育料等がございますけれども、市税全体といたしまして徴収金額が1億7,398万5,380円と、件数にいたしまして1万53件という形になっております。

 そして、その他の料金でございます。これにつきましては保育料、そして介護保険料、住宅等の使用料等でございます。この金額が、徴収額が535万2,331円、件数にいたしまして484件でございます。合計いたしまして、徴収額1億7,933万7,711円、件数にいたしまして1万537件という状況でございます。これにつきましては、やはり納税者の利便性、そして滞納者の言いわけをなくすという意味での効果を期待しております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 済みません、それでは歳入のところで、調整交付金のことをお聞きをしたいんですけど、決算書の、説明書のページでは3ページです。この特別調整交付金と普通調整交付金があるんですが、収納率との関係でいろいろ国からの調整交付金が変わると思うんですが、昨年に比べてこの収納率との関係でどうだったかということが1点教えていただきたいなというふうに思います。

 それから歳出で、療養費の減ですけども、一般の話ししてます。一般の療養費が4.67%減と。説明にもございましたんですけども、この数字をどう見るかということなんですけども、一般の被保険者の療養費が減るというのは、ちょっと受診抑制があったのかどうかはわかりませんが、どういうふうに理解をしておらるのか。逆に、退職者は、退職の方は相当ふえてるということで、ちょっと読み違えるような数字ではないかなと思いますのでご説明を、昨年と比べてお願いをしたいなというように思います。

 それから、先ほども質問がありましたけども、一般会計からの繰入金は、療養費の18年度5%、19年度は3%。これはなかなか一貫して繰り入れを入れられないというふうに、以前にもお尋ねをしたときは、入れるときは入れる、入れなくてもいいときは入れないと。10%でも必要な場合は入れますという答弁をいただいたことがあります、最近ではありませんけれども。それで、これ5%を3%にされた理由ですね。当然これ、決算としては繰り越しをされる、当初の予算よりも不用額もふえてる、予備費に至っては全く使っておられないいうこう流れがあると思うんですけども、不用額の多さとも比べてどうかなと。ちょっと説明をお願いをしたいなというふうに思います。

 それから、高額医療費の推移といいますか、高額医療費も減。ごめんなさい、予算に対して不用額があると。この辺はもういつも国保の場合は多目に予算を見ておられると。決算になって不用額が発生する。こういう繰り返しではないかなと思いますので、予算の立て方についても、いわゆる多目に組んではいないのかということもあわせてお願いをしたいなというふうに思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 保険年金課長、答弁。



◎保険年金課長(三善正二郎君) 登壇

 13番、大久保議員の質疑にお答えをいたします。

 まず、調整交付金でございますけれども、国保の財政の関係でございますが、いわゆる定率国庫負担が34%で、残りを調整交付金なり都道府県の調整交付金、9%、7%で、50%こちらの方で充てるということになってございます。

 それで、これが収納率との関係でどうなるかということでございますが、いわゆる91を超えてきましたので、今後少し調整がいただけるかなと、ふえるかなというふうに考えておりますが、19年度の決算の中身においては18年度と変わらない調整ということでございます。

 それから療養費の減、いわゆる一般の療養費、医療費ですけれども、これが減ってるんじゃないかということですけれども、こちらにつきましては景気回復等の関係もございまして、いわゆる対象の方が減っている関係もございまして、こちらの方は減っているということでございます。直接それが受診抑制とかいうことはないんじゃないかというふうに考えております。

 それから、繰入金の状況でございます。

 一般会計からの繰入金、18年度につきましては、一般の医療費の5%相当額を繰り入れをいただいたわけですけれども、いわゆる18年度、ちょうど昨年の9月議会で、いわゆる一定の水準、繰り入れの水準を、国保としてはもっと多目にいただければありがたいわけですけれども、やはり一般会計も非常に余裕がない、厳しいということでもって、お返しをさせていただきまして、その関係で、結果として3%ということになっております。これにつきましては、当然、国保は、残りのところは、いわゆる保険基盤安定制度なり財政安定化、そういった共同事業による繰り入れ等を行っても、なお赤字ということで、一定額をお願いをしておりますけれども、これも財政の余裕、一般会計の余裕のある範囲ということになろうかと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。(「高額医療」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 高額医療が抜けたな。



◎保険年金課長(三善正二郎君) 登壇

 高額医療の推移でございますけれども、いわゆる予算に対して不用額がということですが、当然、医療というのはどのくらいお医者さんに行かれるかという、受診がかかれるかというのはわかりません。結果として不用額が出てきたということでございまして、これにつきましては結果ということで不用ということでございます。



○議長(石原善春君) 

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 私、国保の質問のときにはいつも言うんですけど、答えていただかなかったんですけど、いつももう何が起こるかわからんから多目に組むと、予算を。結果として療養費もこれ減ってるわけですよね。景気がよくなった、次長の答弁では、景気がよくなってもう元気になってきたというのではね。そしたら、もう本当にそんなたくさん組まなくてもいいと。わかりやすい話ですわ。したがって、保険料も下げてほしいと。滞納が出るほど高い保険料ではやっていけへんというのが、私の言い分なんですよ。たとえ1,000円でも保険料を下げるべきではないかというふうに思うんですけどね。

 この数字というのは出てきますので、不用額がこんなに出るとはね。歳出の一般の療養給付費は1億2,700万円の不用額をつくってるんですよ。これ比率にしたら高い比率ですよね。この被保険者の数も減ってはいないんでしょう、前年から。20年度は、もちろん後期高齢者に無理やりに行かされるということで減りますけど、この時点では減ってないんですよ。ですから、どうもやってることが矛盾してると思うんです。ですから、お聞きしたいのは、この不用額、予算に対する決算、国保財政の、ある意味では好転してる。このことを厳しい厳しい一般会計へ入れないかん、入れないかんいうことで言っておられることが矛盾してないかということを、どうしてもちょっと聞いておきたいなというふうに思いますが。



○議長(石原善春君) 

 市民生活部次長、答弁。



◎市民生活部次長(岡田茂一郎君) 登壇

 ただいま、13番、大久保議員の質問にお答えさせていただきます。

 まず、療養費の関係でございますが、ただいま8月21日の国保運営委員会の資料でございますが、17年度の決算ベースでいきますと、合計の医療費が12億9,700万でございます、そして18年度が13億7,600万、そして18年度は12億9,600万と、17、18で上がって、19で17年よりもちょっと落ちたいう具合でございます。そしてこれが一般でございますが、退職につきましては、17年度が8億8,300万、ほいで18年度が9億6,000万と上がりまして、19年度は退職も上がりまして10億8,600万でございます。退職につきましては、右肩上がりに上がっております。

 そういう状況でございますので、先ほどからご質問あるときに、予算のときに多い目に組んで、後でどっと残すようなお考えを言われましたんですけど、保険者である予算編成につきましては、これはもう前から言うてまいりますように、平成19年度の予算につきましても、平成19年の早くても10月の医療費しかわかりませんので、その関係で、一応、医療費につきましては、ほかの事業、一般会計の事業と違いましてやめることができませんので、絶対しなければなりませんので、多い目ではございませんが、熟慮に熟慮を重ねて数字を考えてる次第でございますので、ご理解を願いたいと思います。

 そして、たまたまでございますが、私も3月に大津市議会、テレビつけたら大津市議会のテレビしてやって、ちょうど大津市の国保の関係で、代表質問の中で、大津市の場合でも、大津市の健康福祉の部長さんが、大津市の30万都市である、県下の都市でもあります大津市でも、国保の担当部長さんが、11月ごろから風邪等がはやるさかいに、予算につきましてなかなか難しいような答弁をされてましたので、大きかってもいろいろ医療費につきましては難しい問題があるないうことを実感したような次第でございます。

 今後につきましては、21年度、これから予算編成でございますが、できるだけ不用がないようにして、むだのない保険行政を進めていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 先ほどから何度となく出ておる国保税が高いというとこらから、非常に滞納の問題、不納欠損の問題があるということも指摘をされておるわけですが、的確な答えがなかなかされない。不納欠損の問題についても、何でこないなったんやという分についても、的確な答弁になっていない。こういうように思うんですね。

 例えば、不用額の問題で言ったら、実際には、18年度で言えば1,500万ですか、17年度で。ちょっと金額が違うのかな。(「不用額」と呼ぶ者あり)

 不用額。1億2,700万のことしの、19年度の分についての内容について、もう一度お聞きをしておきたいというふうに思います。

 そういう中で、実際にこの原因が、滞納、不納欠損しなければならない、そういう原因についての究明がなかなかされない。といいますのは、滞納者の実態ですね。例えば、そういう所得の層の部分でどういう層が多いんか、大まかにわかるでしょう。そういうところを見れば、当然として生活苦から来る滞納、こういうふうに判断されるのか、ここはやっぱりしっかり押さえる必要があるんじゃないかと、こういうふうに思うんで、ひとつお聞かせ願いたいと思うんです。

 それから、繰入金のお話が先ほどもされてきたわけでございますけれども、この繰入金をふやしてほしいというところを言いますと、実質は赤字なんだと。こういう部分でこういう話をされて、そして返還がその部分の中ではされてるという、こういうところね、私ら議員から見たら何を言うてんのかわからんと、この会計の組み方そのものがね。やっぱり市民の皆さんの目線で、わかるように説明をしていただきたい、こういうように思うんですね。やっぱり何をおいても、答弁の中で、一般会計が苦しいんだからそんな簡単に余裕がない、だから入れることはできないということを理由に言われました。しかし、そしたら一般会計が苦しかったら、国保会計や、市民の健康で命が守られなくてもいいのかと、こういうことが畳みかけて私は聞きたいと思うんですね。必要な財源はきちっと確保する。こういうこと大事じゃないんですか。ここのところも含めて、一般会計のそういう余裕、どこも自治体は苦しいんですよ。その中でもやっぱり市民の皆さんの暮らしを守るという、また健康を守るということを第一義的に置いてる自治体と、自治体でないところ、はっきりしてるとこです。

 それからもう一つ、ちょっと急ぎますが、保険証の取り上げ、そのことによって起こってくる保険証の取り上げの問題でございます。この問題については、やはりやっぱり当初は不公平だという話もいろいろありましてね。今も言われたと思いますが。その中でもう一つ、税のそういう徴収率を上げるんだと。おどしですわね。こういう部分で出されてきた保険証の取り上げですね。それでは、これ税の徴収率上がってるんですか。先ほどから言ってるように、上がってるんですかと、本当に。ここのとこも含めてきちっとお答えを願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 まず、繰入金の問題ですが、繰入金につきましては、当然、法に基づく一般会計からの繰り入れはさせていただいてますけども、他の法に基づかない部分での繰り入れにつきましては、当然、湖南市全体の財政収支からの可能な範囲で繰り入れをさせていただいてるというふうにご理解をいただきたいというふうに思います。

 そして、税に対します滞納問題、そしてまた不納欠損、執行停止処分等に係ります質問につきましては、先般、一般会計の決算におきましても、随分と多くの議員の皆様からご質問、ご指摘をいただきましたところでございます。そういったことに対しましては、担当課長並びに次長の方から基本的な考え方を述べたとおりでございます。

 この国保会計におきます税につきましても、当然、市税同様に税の負担公平の原則から、滞納者につきましては、その生活の実態調査並びにその生活の環境等を十分調査した上で、やむなく法の定めるところにより不納欠損処分、執行停止処分ということをさせていただいてます。したがいまして、決してこの滞納者に対して我々は臆病になってるというものはございませんので、ひとつご理解いただきたいというふうに思います。

 また、本国保会計の決算の状況につきましても、先ほど収入役の方から概要説明がありましたとおり、今年度は非常に実質収支が200万を少し上回るような金額の状況になっております。こういった中で、国保会計の収入の根幹になります国保税は、おおむね32%というような構成割合になっておるというような状況からしまして、今年度以降、次年度、非常に国保の財政収支の見通しは厳しいというふうに、担当の方では試算をしております。こうした状況におきまして、庁内にあります未収金対策会議、そしてまたその対策会議に参加している関係課からの情報交換、そういったものとか、また先ほど税務課長の方から答弁いたしましたとおり、納税者の納税の機会の拡充を図るということでコンビニ収納、そしてまた今年度から税務課の課内の中に納税推進室を設置いただきまして、滞納等につきましての強化の組織を図っていただいたところでございます。少しでも未収金の回収に努める一方、担当者も悪質な滞納者に対しましては、これは毅然とした姿勢で、日々その業務に取り組んでおります。

 こういった効果が今すぐには数字としてはあらわれてはまいりませんけれども、やがてこういった努力は数字としてあらわれてくるであろうと私は確信をしております。どうぞよろしくご理解いただきますよう、お願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 資格証は。(「答弁早うしてよ」と呼ぶ者あり)

 保険年金課長、答弁。



◎保険年金課長(三善正二郎君) 登壇

 お答えをいたします。

 国保の財政の関係ですけれども、不用額があるからということですが、不用額がありますれば、不用額といいますか、医療費が安くなれば、当然、収入であります定率の国庫負担なり、そういったことも下がってまいりますから、それがあるから余裕が出てくるということではございませんので、ご理解いただきたいと思います。

 それから、保険証の関係ですけれども、いつも言わさせていただいてますように、取り上げといいますか、機械的に発行しているものではございません。何回も納税相談にお越しいただいた上でお話をさせていただいてるということでございますので、公平性の観点から法に基づき出させていただいてるということでございます。(「税の徴収率は上がったんか」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 市民生活部次長、答弁。



◎市民生活部次長(岡田茂一郎君) 登壇

 税の資格証と短期証の関係で税の徴収率が上がったかいうことでございますが、これは毎回、予算と決算でご質問いただいておりますが、私の答弁といたしましては、平成12年、介護保険の導入と同時にこの制度ができましたときに、旧の石部町の場合はかなりのポイントで数字が上がったんでございますが、それが資格証が発行した、短期証を発行したという理由の、直接の理由か原因かはわかりかねますが、お答えといたしましては、税の公平さから皆さんに相互扶助で払うていただくいう考え方で発行しておりますので、税の徴収が、資格証を出したさかい、短期証を出したさかい上がったいうことは、数字的な問題で確実なことは言えませんが、一応、税の公平さから資格証と短期証を発行させていただくいうことでございますので、ご了承をよろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 非常に矛盾した答弁をされても平気と、こうふうに聞いてて思うんですね。資格者証明の発行の問題については、いわゆる短期も含めてですが、公平さを保つと、こんなお話でありますね。この保険制度の基本の考え方いうのはどうなってるんですか。社会保障制度でしょう。(「相互扶助と違うやろ」と呼ぶ者あり)

 あなた方、何を考えてるんですか。法に基づいて仕事をしておられる方やから、そんな答弁では私は非常に問題だというように思うんですよ。訂正してください。公平さの問題でこれを導入していくんだと、こういうことですか。おかしいでしょう。国保制度からいったら違うでしょう。ここはっきりさせてくださいよ。

 なぜ私がこれを言うと思いますと、日本共産党がこの間アンケート調査をやったんですよ。苦しくなりましたかと、暮らしは。みんなほとんどの人が苦しいと、こう言っておられるんですよ。その中でも国保が一番のその苦しみをつくり出してるというような、そういう思いは、すごくようけコメントも含めて返ってきてるんですよ。しっかりとこういうところでの市民の皆さんの思いをやっぱりきちっと受けとめていただきたい。私は、そこのところをひとつお聞かせ願いたいと思うんですね。

 それから、必要なやっぱり財源の確保の問題。やっぱりきちっと一般会計やからもっと出してくださいと、きちっとやっぱり要望もしてやっていただきたい。一般会計全体では、まだまだむだなところにようけお金を使ってることは事実なんですよ。そこをやっぱりしっかりしていただいてやっていくことが、私は非常に大事だというように思うんです。

 今申しましたように、資格者証明書の発行は直ちに停止をしていただきたい。このことも含めて答弁願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(加藤貞一郎君) 登壇

 繰入金につきましては、あくまでも湖南市の全体の財政収支の中での限られた財源の繰り入れというふうに考えております。また、我々は法に基づき仕事をさせていただいてます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 2点についてお聞きいたします。

 説明資料の38ページ、夏見診療の医療委託、そしてまた岩根の医療委託ということで上がっておりす。751万3,510円が夏見の方で、岩根の方が8,382万8,043円ですけども、外来者数についても1万5,000円までの方が地域に根づいた、そういった診療を受けておられると思いますが、この事業仕分けの中でも、耐震の関係、そしてお医者さんのいろんな今のご事情等もおありと伺っておりますが、指定管理についてのお考えの方向性とかいうものは、できるところからしていかれる考えはあられるのかどうかということが1点と。

 それから、説明資料の29ページ、目石部医療センター、諸収入の中の医師確保事業対策交付金50万円とありますけども、この具体的な内容についてお聞きをいたします。



○議長(石原善春君) 

 地域医療推進課長。



◎地域医療推進課長(三大寺芳昭君) 登壇

 お答えいたします。

 さきに質問がありました夏見・岩根診療所の事業仕分け等々の問題でございますが、今現在、この8月31日に事業仕分けにこの2カ所の診療所を上げさせていただきました。それに伴いまして、今現在よく言われる、公設民営という形で言われるんですけど、公設民営の民営の部分は、この場合認められておりませんので、公設か民営かという形になってくるとは思いますので、その部分で今の現状の方法からして、近い将来、払い下げとか賃貸とかいうような形で持っていけたらなという形で、事業仕分けには上げさせていただきました。

 それともう1点、医師確保対策事業なんですけど、これは先生方、ドクターの激務の中でのやりやすい診療におけるという形で、国保連合会の方からもらってる関係で、今で言いますと、私とこ、週何回か先生等に来てもらってる賃金とか、そんな部分に充てさせてもらってるのが現状でございます。それと、書籍等にも含めます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 健康福祉部長、答弁。



◎健康福祉部長(服部祥雄君) 登壇

 ただいま、医療推進課長の方から、ご質問につきまして答弁させていただきましたが、最初の夏見・岩根の診療所の件につきましては、既にせんだって事業仕分けが行われまして、民間の方々の方からご意見をちょうだいいたしたわけでございますが、既に平成17年度に、湖南市の集中改革プランや、あるいは行政改革大綱が出されまして、私どもの方もそれに沿いまして、随時、経営改善を図っていきたいなというふうに考えておりますんで、今後ともひとつよろしくお願い申し上げたいと、このように思います。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第2号 平成19年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方はご起立願います。

 (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第2号 平成19年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第3.認定第5号 平成19年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第3.認定第5号 平成19年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第5号 平成19年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についての提案理由をご説明申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月1日の監査委員の審査を受け、本日ここに議会の認定をいただきたく提案をいたしたものでございます。

 本会計は、歳入総額25億6,418万5,691円、歳出総額25億8,700万5,069円で、歳入歳出差引不足額2,281万9,378円については、翌年度、歳入を繰り上げてこれに充てさせていただいたものであります。

 なお、要点につきましては、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました老人保険事業の決算につきましての要点を申し上げます。

 本会計につきましては、従来70歳以上の方と、それから障がい者の65歳から74歳までの方を対象とした保険でございましたが、平成14年度制度改正によりまして、5年の経過措置により、本会計につきましては65歳以上の障がい者及び75歳以上の老人の方が加入してるというような状況でございます。年度末の医療の受給者数は3,495人で、前年対比5.26%の減というような状況でございます。

 なお、本年4月より、75歳以上につきましては、滋賀県後期高齢者医療制度が移行されておりますので、本会計につきましては、この事業終了次第、廃止する会計というような状況でございます。

 なお、先ほども市長から申し上げましたとおり2,281万余りの赤字決算でございましたが、これにつきましては先般の6月議会におきまして、補正予算に上げさせていただきまして承認をいただいたというような状況でございます。

 どうか十分にご審議いただきまして、ご認定賜りますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果を報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成19年度度湖南市老人保健事業特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。今回の報告では、意見書より抜粋してご報告申し上げます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 本会計は、各保険者からの拠出金と、国県及び市町村の負担金で運営されている。今年度一般会計からの繰入金は2億1,404万円であった。本格的な少子高齢化社会の到来を迎え、社会環境が大きく変化する中、今後、安定した医療制度を続けていくため、平成20年4月から、老人保険制度にかわる新しい高齢者の医療制度として後期高齢者医療制度が始まっている。なお、平成20年度以降も当会計は残るが、前年度までの精算処理的な位置づけであります。

 詳細については、意見書をご参照ください。

 以上で終わります。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第5号 平成19年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本案を認定することに賛成の方はご起立願います。

 (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第5号 平成19年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。

 会議の途中ですが、暫時休憩とします。

 再開は10時40分とします。



△休憩 午前10時31分

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△再開 午前10時40分



○議長(石原善春君) 

 それでは、休憩前に引き続き会議を始めさせていただきます。



△日程第4.認定第7号 平成19年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第4.認定第7号 平成19年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第7号 平成19年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての提案理由をご説明申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月3日、監査委員の審査を受け、本日ここに議会の認定をいただきたく提案をいたしたものであります。

 本会計は、歳入総額17億8,461万6,328円、歳出総額17億5,967万2,253円で、歳入歳出差引額は2,494万4,075円となり、翌年度への繰越額といたしました。

 なお、要点につきましては、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました介護保険の特別会計における歳入歳出の決算の要点につきまして、ご説明申し上げます。

 ご存じのとおり、本会計につきましては、要介護認定者に対しましての介護サービスを行う事業会計でございまして、要介護認定者は19年度末で1,157人でございます。前年対比では85人の増加というような状況でございます。

 介護サービスの状況でございますが、居宅サービスの状況につきましては、月約670人、費用といたしまして1人当たり月12万円、また施設利用者につきましては月約200人でございまして、費用につきましては月28万というような状況でございます。認定者に対するサービスを受けておられる割合につきましては、75.2%というような状況でございます。

 これらによります財政状況でございますが、65歳以上からの保険料は4億1,600万を徴収させていただきまして、徴収率は98.07%というような状況でございます。なお、年金から特徴として天引きされている方につきましては7,057人、直接、納付書によりまして納付させていただく方につきましては1,008人ということで、合計8,065人というような状況でございます。保険料の歳入に占める割合につきましては23.3%というような状況でございます。残りにつきましては、国・県・市の各保険者の負担割合で運営してるというような状況でございます。

 なお、基金の状況でございますが、20年5月末でございますが、現在1億2,300万余り、基金として残させていただいております。

 なお、保険料の滞納でございますが、介護保険制度のご理解がいただけないということで、現年度分で820万円の滞納がございます。今後とも、未収金の徴収ににつきましては、ご理解いただくよう努めさせていただきまして、徴収に努力させていただきたいというように考えておりますので、何分ともよろしくお願い申し上げます。どうか十分なご審議いただきましてご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして説明とさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 続いて、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成19年度湖南市介護保険特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。今回の報告では、意見書より抜粋してご報告申し上げます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 平成20年3月末の要介護認定者数は、1号被保険者で前年度より78人増加し1,093人、2号被保険者で7人増加し64人、合計で1,157人と、前年度と比べ7.9%増で、年々増加の傾向を示しています。

 介護保険のサービス給付費は16億1,039万円で、全部で9種類のサービスのうち、居宅介護サービスで6億5,923万円、施設介護サービスで6億2,383万円と、この二つのサービスで全体の79.7%を占めている。少子高齢化、地域内の施設充実等を考え合わせると、今後の給付費が確実に増加することが予測され、社会情勢や制度改正等早目に把握し、市独自給付の改廃も含め、適正な保険料で運営できるよう尽力されたい。

 詳細については、意見書をご参照ください。

 以上で終わります。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 2点ほどお伺いをします。

 この間の施設の状況について、介護施設の状況についてお伺いをします。

 19年度で新しく施設が、いわゆる基盤整備ができたところ、何カ所かできたところと、それから施設の施設入所から在宅に、いわゆる施設を出られた方の数がわかれば教えてください。

 それから、先ほどの監査委員の報告にありました市単、いわゆる市の単独事業の改廃というふうに言われましたので、このことについて改善あるいは廃止という意味なのか、市の独自の制度がどういうふうに評価されてるか、このことについてもお伺いをしたいなと思います。



○議長(石原善春君) 

 高齢福祉介護課長、答弁。



◎高齢福祉介護課長(奥村明君) 登壇

 お答えをいたします。

 ただいま、施設の状況ということでございました。19年度に新たに施設を整備、新たな施設ですね、施設の整備はどうであったかということですが、湖南市内におきましては、新たな施設というのはございません。20年4月にヴィラ十二坊がオープンをしたと、こういうことでございます。これは50床の特別養護老人ホームと、それから20床のショートステイでございます。これは19年度でございません、20年の4月でございます。

 それから、在宅関係のサービス事業でございますが、認知症対応型の専用のデイサービス、これは中央にございます、しんあいというのがございますが、これが1カ所新設をさせていただいた、このような状況でございます。

 それから、施設を出られた人数のことでございますが、これは私ども把握はしておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、独自事業の改廃のお話があったと思いますが、これにつきましては、もともと17年度中までは、いわゆる上乗せをしておりました。18年度から上乗せを終えたわけでございますが、実はこの上乗せというのはいわゆる保険給付でございますので、2年間、いわゆる請求の期間というのは残っておるわけでございます。ですので、2年間の間、いわゆる18、19年度の分につきましては、まだ廃止はしてあるんです。上乗せ給付は廃止はしてあるんですが、給付としてまだ残っている可能性というのは、請求の関係上、2年間さかのぼって請求はできるということになっておりますので、その関係上、19年度までは残っていると。20年度からはこの分はないということで、独自のサービスというのは、介護保険の関係では一応はありませんが、その分が残っているということで、20年度からはもうないような形になるという形でございますので、よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 今の市単の上乗せ分は私も知ってるんですけども、新たに監査委員が、そのほかにあったのかどうか。それはじゃあないという。上乗せ分のことだと。それは私も承知をしていますけども、非常にいい制度が旧甲西に残ってたのに、簡単にこれもやめられた。何といいますか、どんどんと高齢者が住みにくくなる施策の一つのあらわれかなと。新しくはないということですね。

 それと、退所の人数はぜひ把握をしていただきたいなと思うんですけども、何かしてはいけないとか、する気がないとか、そういう何かあるんですか。なければ、これ非常に大きな問題やと思うんですね。今、どんどん在宅に帰して、当然、世間一般の人は介護保険料を天引きされて、しかも十分なサービスが受けられないというのは、この制度の大きな欠点やと。これも肌で感じてるわけですよ。

 すると、毎年いろんな意味で、経済的な問題でも退所を余儀なくされる。あるいは死亡ということもありますよね。ですから、基盤整備の把握の点では、ぜひ報告してもらえばいいようなことなんで、把握をしていただきたいと思うんです。いかがですか。



○議長(石原善春君) 

 高齢福祉介護課長、答弁。



◎高齢福祉介護課長(奥村明君) 登壇

 在宅に帰られる方の把握ということでございますが、特に退院をされてこられる方につきましては、ある程度のこともありまして、認定のとこから地域包括の方へと入ってまいりますので、数ということでは把握はしておりませんけれども、この方がどうやとか、こういうことでケースごとには把握をしてる部分はございますけれども、数字的には把握をしておりません。

 ただ、施設自体から在宅に帰られるとか、そういうことにつきましても、やはり在宅のサービスを使われるということになってまいりますと、そのときにやはりケアマネジャーからも連絡が入りますし、ケアマネジャーがつくということもありますので、そういった意味での個々のケースでのいわゆる地域包括支援センターへの相談というのは入ってまいりますけれども、それすべてを人数的に把握してるということではございませんので、またこれからそういう統計的なものという、数の問題としての把握ということで、また検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 3番、植中 都議員。



◆3番(植中都君) 

 2点だけお聞きします。

 1点目は、もうこの説明資料の方でいきますが、81ページの国庫支出金の調整交付金の分です。この交付率というのが、標準は5%なんですけども、湖南市の場合は若い人が多いとか、収入の人が多い、収入の高い人が多いとかいうふうな、いろんなあれもあってだんだん下がってきてるんですよね。17年度は3.26%で、去年は2.36%。国からもらうお金が、これで湖南市2.08%なんですけど、この標準給付費を見てますと、去年に比べて200万ほど違わないんですが、やっぱり率としてはこんなに違うものかというのがあります。この辺の状況をお聞きします。

 それから、一番最後のページの111ページなんですけども、ここで介護給付費、この返還金があります。これも国へ返すお金が随分ふえてまして、県とか市とか、診療報酬支払基金のところは本当に少ない金額になってるんですけども、このあたりのちょっと現況というか、原因というか、その辺についてお聞かせください。



○議長(石原善春君) 

 高齢福祉介護課長、答弁。



◎高齢福祉介護課長(奥村明君) 登壇

 調整交付金の関係でございますが、ご指摘のとおり2%台に突入をしてきているところでございます。これは国の試算によるものでありますので、私どもの方で数字を操作するわけにはまいりません。ただし、この2%、約2.08%でございますが、19年度2.08%でございます。ですので、この残りの、いわば約3%ですね、5%から引きますと約3%の分につきましては、1号被保険者の保険料の方に回るというふうな考え方がありますので、この調整交付金が下がると、やはりその分の国から入ってくるいわゆる補助金が少なくなっていくということでは、やはり運営上厳しくなっていくというのは確かな話でございまして、第1号被保険者への保険料へのいわゆるしわ寄せというのも、この辺で入ってくるというのも確かな話でございます。

 それともう一つ、返還金の話でございますが、国それから県、あるいは市もそうですし、支払基金の方でございますが、これはそれぞれいわゆる負担割合というのは決まっておりますので、それを私ども交付を申請をするわけでございますが、やややはり多目の申請をさせていただいております。その関係上、返還が実績上出てくるということで、返還命令が出てまいりますので、返還をさせていただいておりますが、ただ、今回につきましては、たしか過年度分の支払基金が入っているかと思うんですが、これはやはり支払基金の方である程度、交付決定、あるいはいわゆる給付の見込みというのを全体で見ておりまして、やはりそれに基づいての給付という形になっております。

 ですので、国・県につきましては、私どもの申請をしますので、ある程度ちょと多目の申請をさせていただくので、返還という形になってくるというようなことでございますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(石原善春君) 

 3番、植中 都議員。



◆3番(植中都君) 

 返還の方はわかったんですが、最初の調整交付金の方なんですけど、予算と決算で、これ調停の方で1,500万違うですよね。元が4,791万と3,274万ですから、何というのか、3割近く違うと。この辺の見込額というのは、国もそれぞれに、国の全体の中で大変な方へたくさん回すと、高齢者の多い方へたくさん回すとかいうのであると思うんですけど、こんなに、何というか、予算と決算でこんなにやっぱり見込みというのは変わるもんなんでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 高齢福祉介護課長、答弁。



◎高齢福祉介護課長(奥村明君) 登壇

 お答えをいたします。

 予算上と決算上の問題だと思います。私どもの方も、まだ最終のパーセンテージというのは、いわゆる2月、3月ごろしか出てまいりません。ですので、それまでの予算の段階での分でしか、私どもわからない部分がございます。ですので、その分で減額補正とかいうのは最終するわけでございますが、予算要求をする最終の補正にも間に合わない状況で、実はパーセンテージが決まってきて、最終の交付決定が決まるというようなことでございますので、その辺の差額が出てくるということと、もう一つ標準給付費というのがございますけども、それはこの調整交付金の考え方が、1月審査分から12月審査分というような考え方になっておりますので、年度の3月から2月とちょっと違いますので、その辺のことも若干の計算上の問題として出てまいりますけれども、これは制度上そういうものでございますので、よろしくご理解のほどお願いしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 この監査の報告の中で、65歳を到達すれば、その翌年から年金から引き落としが介護保険料はできるということなんですが、これはあくまでもできるということであると思うんですけれども、ほぼ100%年金からは天引きをされております。そして、後期高齢者医療制度も4月から施行されました。その分も年金から天引きをされております。そういう中で、本当に生活が苦しくなって、どうして生活をするんかというふうな、そういう声もたびたび聞いてるんですけれども、このように天引きをすることができるということであれば、天引きはするのは本人の意向を聞いてからするという形でしていただきたいと。そうでなければ、本当に生活が成り立たないという方もいらっしゃいますので。



○議長(石原善春君) 

 田中議員、質疑をしてください。質問をしてください。



◆11番(田中文子君) 

 ですから、そういうことをしていただけないのかどうかということ。

 それともう1点ですが、今の現状を見ますと、少子化、それから高齢化社会になってきてると。そしてひとり暮らしの高齢者も多い。また、今現在60歳代の方であっても、80、90歳の親御さんを扶養しておられる方もおられます。そういうところの情勢を考えれば、20年度は施設の新設は考えておられないということですけれども、そういう施設が必要になるんではないかと思いますが、そういうお考えもぜひ聞かせていただきたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 高齢福祉介護課長、質問の部分のみ答えてください。



◎高齢福祉介護課長(奥村明君) 登壇

 済みません、年金からの特別徴収だと思いますが、年金からの特別徴収につきましては、介護保険制度が初めて行われた制度でございますが、これは法律で規定してまして、各保険者が引きなさいということになっておりまして、できるということじゃなくて、するということになっておりますので、よろしくお願いをいたします。

 施設整備につきましては、今後これから策定委員会の方に施設の関係、それからそれぞれのサービス事業の関係の整備について、これから図っていくという段階になっておりますので、その辺のことにつきましてはまだ、今、未定になっておりますけれども、今後10月、11月になってくるとその辺のところが見えてくるんじゃないかなと思ってるところでございますので、よろしくご理解のほどお願いします。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 2点ほど質問をいたします。

 説明書106ページ、介護予防特定高齢者施設事業費の中の8、報償費なんですけども、60万8,400円と上がっていますが、昨年度は23万6,000円ということで、介護の予防の方については力を入れていかれるということとお聞きしておりますので、事業内容もふえているのが理由ではないかと思いますが、この栄養改善事業、訪問指導事業については昨年なかったように思いますが、この栄養改善事業の内容、具体的な内容、そして訪問指導事業については、何件の方が現在おられたのかお聞きいたします。



○議長(石原善春君) 

 高齢福祉介護課長、答弁。



◎高齢福祉介護課長(奥村明君) 登壇

 お答えをいたします。

 栄養改善事業と訪問指導事業ということでございます。栄養改善事業につきましては、これは場所は三雲公民館で行っておったんですが、これは11月から2月の時期に行わせていただきまして、11名の方の参加でございます。内容としましては、楽しく食べることということで、これは栄養改善というよりも、買い物から調理まで、栄養についてそういう事業を主として、そこには口腔といいますか、食べることの一番の肝心の歯のこと、口腔のことも合わせて、含めて実施をさせていただきました。その場合の栄養士さんのいわゆる報償費を計上させていただいておりますので、その分がいわゆる栄養改善事業ということでやらさせていただいた分でございます。

 それから、訪問指導事業につきましては、これはいわゆる通所型ではなくて、本当に通所できないような方といいますか、通所が嫌な方というのも中にはおられます。そういう方につきましては訪問が望ましいということで、歯科衛生士さんによりますいわゆる口腔関係、それから栄養士さんによりますいわゆる栄養改善関係、それから理学療法士によりますいわゆる運動機能関係につきまして訪問をさせていただきまして、これにつきましては10名の方に訪問をさせていただいたと、このようなことでございますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 2点お尋ねします。

 今の介護予防事業ですけども、本当に気軽にお年寄りがお集まりのところにお願いすると、保健センターあるいは地域包括センターに本当に気軽に来て、口腔衛生指導などをしていただき、ありがたく、皆さんも本当喜ばれております。

 ただ、そういう中にお集まりになれないところ、いらっしゃれない方に、訪問指導事業で、今、10名の方を訪問されたということですけども、そういう対象者ってもっとたくさんいらっしゃると思います。特に今、老老介護で、本当にご近所でも大変苦労されてる方がおられるんですけど、やはりそういう方たちにどんどん積極的に訪問していただきたいと思うのですが、そのご計画はあるかどうかということと。

 それから、次のページの108ページですが、高齢者虐待ネットワーク構築事業があります。今、この湖南市内で虐待というような実態がどのようになっているか。

 それからもう一つ、済みません、介護予防事業の成果があれば教えてください。



○議長(石原善春君) 

 高齢福祉介護課長、答弁。



◎高齢福祉介護課長(奥村明君) 登壇

 お答えをいたします。

 いわゆる訪問の関係でございます。いわゆる通所できない方に訪問をということでございます。

 私どもの方では特定高齢者と言いまして、特定高齢者に該当する方につきましては、何らかの教室に参加をしていただけないか。当然ながら、この方について口腔、あるいは運動機能という形であるわけでございます。訪問をさせていただきまして、参加しませんかという形で私ども行かせていただいておりますが、やはり自由参加ということでございますので、その辺でやはり訪問をさせていただきながら、そういうときに本当に訪問をしてほしいと言われると訪問指導という形になりますし、いや要らないということになりますと、やはり自由でございますので、その辺につきまして私ども強制できませんので、その点だけご理解をお願いしたいと思います。

 それから、虐待でございます。虐待につきましては、実際のところ、昨年だけでいきますと12件ほど、実際のところ養護者からの虐待というのがございます。継続しますと二十四、五件、その前の年度から継続しますと、まだなかなか解決しませんので、継続しますと二十四、五件になりますけれども、昨年だけでは12件の虐待の件数が、いわゆる相談といいましょうか、そういうふうなかかわりがありました。

 ただし、すべてがうまく解決するということではございません。やはり金銭的な面、いわゆる年金搾取といいましょうか、そういうなんもございますし、やはりいわゆる身体的な虐待というのもございますので、それぞれのケースいうのが、きょうは事例を持っておりませんので申しわけござませんが、いろんな事例があるということで、その辺につきましては私どもの地域包括支援センターがやらさせていただいてると、このようなことでございます

 それから、予防の効果ということでございます。特にすべてをということではございませんけれども、特に一番わかりやすい予防の効果は、やはり運動機能の関係でございます。それで、やはり皆様方、いわゆる教室に参加されてこられまして、そういうような形で評価をさせていただきます。やはり何といいますか、階段の上りおりが楽になったとか、それから今までちょっとつえをつかないといけなかったんが、ちょっと歩けるようになったというような、いわゆる運動機能につきましては、やはり評価はしやすいところでございますが、やはり口腔であったりとか栄養であったりとかいうのは、なかなかその評価基準も難しいところがございまして、その辺の詳しいところはまだ出しておりませんけども、やはり運動についてはそういうような状況で、皆さん方ほとんどの方が向上していただいてるということで、結果が出てるところでございます。

 何名というのは、ちょっと私、今持っておりませんけれども、そのように担当からの方からも聞いてるところでございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第7号 平成19年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方はご起立願います。

 (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第7号 平成19年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第5.認定第8号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第5.認定第8号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第8号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定についての提案理由の説明を申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月3日、監査委員の審査を受け、本日ここに議会の認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計は、収益的収入総額2,750万7,624円、収益的支出総額2,345万3,036円で、収入支出差引405万4,588円は、前年度未処分利益剰余金に加算し、当年度未処分利益剰余金1,869万153円は翌年度への繰越額といたします。

 なお、要点につきましては、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました平成19年度の訪問看護ステーションの決算の概要につきまして、申し上げさせていただきたいと思います。

 訪問看護の登録者数につきましては115名ということでございまして、利用者につきましては、月平均51.7人というような状況でございます。訪問延べ人数につきましては3,414件というような状況でございまして、前年対比29.8%というような伸びの状況でございます。

 また、会計の状況につきましては、先ほども市長から申し上げましたとおり、19年度におきまして405万4,508円の利益を生むことができました。今後とも健全な経営に努めるとともに、利用者の付託にこたえるよう、サービスの向上に向けて努力をしてまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

 十分なご審議いただきましてご認定いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、監査委員から審査の結果の報告を願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計に係る決算審査の結果を報告させていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 訪問看護に対する需要は、高齢化の進展により今後も増大し、さらにはより高度な知識、技術を求められることが予想されます。利用者が安心して在宅で過ごせる看護サービスを提供するため、日々の研さんを重ねる等、さらなる健全な経営を目指しての努力を期待する。

 詳細につきましては、意見書をご参照ください。

 以上で終わります。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 訪問看護ステーションは、非常に立派な成績というか。私も家、近所なんで、お伺いをしても、いつも訪問看護中という看板がかかってます。職員さん、いつももう出払ってると。非常に監査委員の指摘もありますし、人員は昨年同様3.5人と、売上が、売上というんですか、業務量もふえてるし、これ129.8%というのは、非常に3割アップということですよね。ですから、現状はよくわかります。そういうことですので、人員のこれは増加ですね。やっぱりこのままいくと大変なことになると思いますので、人員体制の見直しをされるべきではないかなというふうに思うんですけども、この点について1点と。かなり広範囲にこれ、湖南市走っておられるというふうに聞いてますし、できれば湖南労働衛生センターに訪問看護ステーションを設けるというようなことも一つ考えていただけないかなというふうに。



○議長(石原善春君) 

 要望ですか。要望はちょっと控えてください。



◆13番(大久保英雄君) 

 何か。



○議長(石原善春君) 

 続けてください。今の要望ですので、質問を続けてください。



◆13番(大久保英雄君) 

 要望、別に述べたらいかんのですか。発言したらいかんのですか、要望を。



○議長(石原善春君) 

 続けてください、質疑を。



◆13番(大久保英雄君) 

 ですから、お聞きをしてますやんか。



○議長(石原善春君) 

 質疑を続けてください。



◆13番(大久保英雄君) 

 私は、そういう考えがあるんですけども、やわらかく言うてるつもりなんですけどね。



○議長(石原善春君) 

 質疑を続けてください。



◆13番(大久保英雄君) 

 考えがおありかどうか、ご質問をさせていただきます。



○議長(石原善春君) 

 今の質疑については、要望もありますので、答えられる範囲でお答え願います。

 地域医療推進課長、答弁。



◎地域医療推進課長(三大寺芳昭君) 登壇

 私の方からは、18年度と19年度の推移ということで、先ほど大久保議員さんがおっしゃったように、登録者数では18年度、19年度比べますと28人増で、利用者数におきましては19名の増。訪問延べ数といたしましては784件増という形になっております。

 今の職員定数の3.5という形でおっしゃってたんですけど、今現在では1名増を、こないだの補正予算で議決いただきまして、今、1名の看護師さんの増という形になっておりますのと、ただ、医療センターの方から理学療法士さんも含めて行ってもらっておりますので、実際問題は、今現在は増となっておる状況でございます。

 私の方からは以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 先ほど申し上げました湖南労働衛生センターに訪問看護ステーションをつくる計画、お考えをお持ちかどうか、お尋ねを。どなたに、部長にお尋ねしたんですか。どうぞ。(「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 ただいまの質疑は決算の範囲を越えておりますし、要望となっておりますので、また何かの機会に質問をしてください。

 ほかに質問ございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第8号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

 (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、認定第8号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第6.認定第3号 平成19年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第6.認定第3号 平成19年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第3号 平成19年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定についての提案理由のご説明を申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月2日に監査委員の審査を受け、本日ここに議会の認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計は、歳入総額1,442万5,788円、歳出総額4,889万987円で、歳入が歳出に不足する3,446万5,199円は、翌年度歳入を繰上充用させていただきました。

 なお、監査委員よりご指摘をいただいております滞納につきましては、実情を見きわめ、引き続き整理するよう努力いたしたいと考えております。

 要点につきましては、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました平成19年度の住宅新築資金等の特別会計につきましての決算の要点を申し上げます。

 先ほども市長から申してますとおり3,446万5,199円の赤字ということで、平成20年度の会計より繰上充用させていただきました。

 この会計における貸付件数は、総件数295件ということでございまして、貸付総額が8億9,155万というような状況でございます。最終の償還が終わりますのが平成25年5月ということで、今後6年間というような状況でございます。

 なお、償還に係る残高でございますが1,853万1,631円ということで、約1,900万弱というのが現在の償還しなければならない金額だというような状況でございます。

 また、滞納等の状況でございますが、19年度におきましては14件ということで、今現在、滞納額が3,501万4,319円ということで、約3,500万余り滞納がございます。この分が、すなわちほぼ同額でございますが、繰上充用させていただいてるというような状況でございます。平成17年度末につきましては16件ございましたが、19年度末につきましては14件ということで、マイナス2件の滞納者の減というように状況を見ております。

 また、未収金における回収状況でございますが、17年度は3.8、18年度は6.9ということで、19年度につきましても6.9ということで、おおむね約7%弱の滞納額の徴収をさせていただいてるというような状況でございます。なお、現年度につきましては、100%の回収というような状況でございます。今後、保証人等も含めまして、法的な処置をとりながら、なお一層回収に努めてまいりたいというように思いますので、十分にご審議いただきましてご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成19年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。今回の報告では、意見書より抜粋してご報告申し上げます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 滞納貸付金の回収については、極めて厳しい状況にあることが伺える。特に償還期限を過ぎている滞納分については、抵当権設定や、ケースによっては競売の実施等、償還者に不公平感を抱かせない強い姿勢で回収に当たることを望みます。

 詳細については、意見書をご参照ください。

 以上で終わります。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 今、説明がされたわけですが、当年度末の滞納額が3,501万というふうに、こう言われてるわけですが、こういった滞納の実際の実態ですね、ここの分の資料として、やはりどういう実態になってるのかお聞かせ願いたいし、資料も提出願いたいいうように思います。

 それともう一つは、これでいきますと、実際には651万の一般会計からの繰り入れ、こういう形がされてきてるわけですが、滞納にかかわって最終的にこういう不納額と言われる状況は非常に厳しい、滞納克服の分では厳しいということが、極めて厳しいね、ただ厳しいでなくて。意見書の中でも出されてるわけですが、最終不納額ですね、こういうのを予想してはならんわけですが、実際には、最終的にはどういう結末になっていくのかと、どういう処理をされるのかお聞かせ願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 人権政策課長、答弁。



◎人権政策課長(青木小司君) 登壇

 12番議員さんの質問にお答えさせていただきます。

 3,501万円余りの滞納額についてでございますが、担当課としまして分析を行っております。そのうち、大まかに分けて、自営業等による営業不振等によるものが1件。14件の滞納がございますが、重複されておられますので1名、2件という形になりますが、自営業の営業不振によるものが1名、2件。それと本人の病気・けが等によって滞納が発生してるものが2名、4件ございます。それと転職・退職等による収入減による滞納といいますのが2名、4件ございます。それと居所不明という形で、行方不明の方が1名おられます。そのほか3名、実は本人の返還意思の欠如であろうというものがあります。

 ただ、19年度末では3件ございましたが、我々の催促等、足を運ばせていただいた結果、実はそのうちの1件は20年の7月で既に完納をされたというのがございます。今現状としましては、本人の返済意思の欠如によるところが多いといいますのは2名、2件という形というふうに思っています。ただ、そのうちの1名につきましては、過年度分は時々、どういうんですか、滞るんですが、督促に行けば、過年度分ということだけですので返済をしておりますが、1名につきましては県外に転出しておりまして、連絡をしても拒否をされるということで、それについては困っておるというのが実情でございます。

 なお、今後の見込みということでございますが、先ほど議員さんもおっしゃっていただいたとおり、見込みという将来的な欠損額ということを予測すること自体が我々はできないというふうに思っておりますし、100%の徴収ということを目指して努力する所存でございますので、お願いしたいというふうに思いますが、居所不明については、今後、何らかの処置についてまた検討させていただきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 実態は調査されて、当然として努力されてるわけですから、そういう資料については早急に出していただきたいいうふうには、こう思うんですね。

 一つは、そうはいっても予測すんのは非常にできないという部分があるとしても、今の段階でこういった3,501万のそういう滞納額が実際あって、これが見ていきまして、今、答弁願ったわけですが、行方不明とか、いろいろ本当に不可能という判断をされておんのはどれだけあんのかね。

 もう一つは、やっぱりそれでいても、保証人がやっぱりあるわけでしょう。保証人はやっぱりどういう実態になってるのかね。だんだんこれ返還のもう期限が迫ってきて、あときちっと集計していこうというふうになれば、こういったこともきちっと明らかにして、本当にそれなりの責任を負ってもらうということが、私は非常に大事だというふうには思うんです。そういうところと、それからもう一つ物件の問題が出てくると思いますね。そういう問題も含めてお答えを願いたいと思うんです。



○議長(石原善春君) 

 人権政策課長、答弁。



◎人権政策課長(青木小司君) 登壇

 再質問にお答えさせていただきます。

 先ほど申し上げましたように、回収不能についての判断というのは、大変難しいところがあるというふうに思います。居所不明についても、どこら辺まで追いかけられるかということがありますし、その分については、1件実のところ言いますと、金額にして約230万円ぐらいがございます。その方の居所不明の分が若干どうするかということだけが、今、憂慮しているところでございます。ただ、不可能と判断ということはさせてもらっておりませんので、ご了解いただきたいというふうに思います。

 それと、保証人の話でございますが、貸し付けのときに保証人を以前からとっておられます。ただ、保証人が先に死亡されていて、その手続ができてない、また保証人の方と、それと貸付者の方、うちが貸し付けをして借り受けておられる方双方とも死亡されてる場合がございます。保証人等につきましても、その当時、返済能力あるなしという審査をなしに保証人にされてるというところがございますし、実際に保証人の方も大変苦しい状況で、保証に実際耐えられるのかということも、もう一度再確認をさせてもらわないと難しいところはありますが、それ以前にうちの方は、とりあえず今貸してある住宅等の新築資金及び宅地取得資金について、抵当権等を打ってある分については、法的な執行の方をまず考えさせてもらって、それからそれでもいいですかという形での保証人さんとの話というふうにしたいというふうに思ってます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第3号 平成19年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方はご起立願います。

 (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、認定第3号 平成19年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



○議長(石原善春君) 

 会議の途中でございますが、暫時休憩します。

 再開は11時45分からとします。



△休憩 午前11時36分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午前11時45分



○議長(石原善春君) 

 それでは、休憩前に引き続いて会議を開きます。



△日程第7.認定第6号 平成19年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第7.認定第6号 平成19年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第6号 平成19年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定についての提案理由のご説明を申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月1日に監査委員の審査を受け、本日ここに議会の認定をいただきたく提案いたしたものです。

 本会計は、平成5年に借り入れた公共用地先行取得等事業債の平成19年度分の元利償還金3億68万6,145円の執行及び同額を一般会計から繰り入れた内容の決算であります。

 なお、要点につきましては、収入役よりご説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました平成19年度の土地取得の会計の決算につきましての概要を申し上げます。

 先ほども市長からご説明申し上げましたとおり、平成5年に2万平方メートルの土地を取得するために、約29億円を銀行から借りたものでございます。平成20年度をもって償還が終了するということになってございます。これら償還金につきましては、一般会計から全額繰り入れというような状況でございまして、当初、平成5年度につきましては、利子が4.7でございましたが、過去5回にわたりましての金利引き下げをお願いいたしまして、平成18年度より2.1%の借り入れというような状況でございます。

 どうか十分にご審議いただきましてご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成19年度湖南市土地取得事業特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 本会計は、三雲駅周辺整備事業用地取得資金にかかわる市債の償還のための会計であり、全額一般会計からの繰入金で賄われており、当年度については元利合わせ約3億68万円の支払いとなっている。

 詳細につきましては、意見書を参照願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第6号 平成19年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方はご起立願います。

 (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第6号 平成19年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第8.認定第4号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第8.認定第4号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第4号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定についての提案理由の説明を申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月2日に監査委員の審査を受け、本日ここに議会の認定をいただきたく提案いたしたものです。

 本会計は、歳入総額33億4,522万3,586円、歳出総額32億7,833万8,196円で、歳入歳出差引金額の6,688万5,390円を翌年度への繰越額といたします。なお、この繰越額には翌年度へ繰り越すべき繰越明許費充当財源680万円が含まれております。今後におきましても、下水道面整備完了地域の生活環境の改善を図り、水洗化率の普及促進を進めるため、引き続き公共下水道事業の推進に取り組んでいく予定であります。

 なお、要点につきましては、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました平成19年度の公共下水道の決算の概要でございますが、使用料の徴収につきましては98.5%というような状況でございますし、受益者負担金の徴収率は93.1ということで、いずれも前年度対比、わずかでございますがアップさせていただきました。水洗化率につきましては、19年度末で90%というように超えております。なお、これらの事業につきましては、平成25年を到達目標としてでございます。

 なお、起債の関係でございますが、平成19年度起債の発行額が約13億円、償還金が約9億円ということで、約、差し引き4億円の起債の増というような状況でございます。起債の残額につきましては、先般も申し上げましたとおり、約180億余りでございます。ほぼ、一般会計と同額の起債というような状況でございます。

 なお、これらの起債につきましては、9月3日の一般会計時も言いましたように、健全化法の4指標の中に、この起債につきましてもカウントされてるというような状況でございます。

 なお、この下水につきましては、上水道と同様、やっぱり企業会計の感覚で対応すべき、今後とも経営の健全化になお一層努力してまいりたいと思いますので、どうか十分なご審議いただきましてご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 続いて、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成19年度湖南市公共下水道事業特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。今回の報告では、意見書より抜粋してご報告申し上げます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 平成20年4月1日現在の整備面積は、前年度より123.2ヘクタール増加し1,472.52ヘクタールとなっており、普及率も89.3%になっている。水洗化を限りなく100%に近づけるため、水洗便所の改造普及奨励金や融資あっせん制度の効果的な運用と、大口需要者に対しての早期接続を、下水道事業特別会計の抱える大きな起債額を考え合わせ、粘り強い努力による効果を期待したい。

 ここ数年、年を追うごとに滞納額は大きくなってきており、今年度のように徴収率がアップしても、共有区域が拡大したためか、毎年、未納額が増加する結果となっている。少なくとも、前年度より未納額を少なくする努力が特に必要とも思われる。徴収委託に頼るだけでなく、滞納構造の特性を分析する等、職員みずからの奮起を期待したい。

 詳細については、意見書をご参照ください。

 以上で終わります。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 それでは、要望でない質疑をいたします。

 説明書のページ数は58ページです。

 ここに上がっています石部東第一汚水中継ポンプ場、ポンプ等補修工事488万2,500円。これは石部東の中継ポンプが故障して、汚水が民家に流れ込んだ。非常に大変な状況であったと思います。その下の22番ですね、ポンプ場故障に伴う損害賠償80万円。これは何軒に渡された補償金でしょうか。これが1点ですね。

 それから、このときに中継ポンプ場を一斉に見直して、各中継ポンプ場を一斉に見直すということで、その見直された費用というのはどこに上がっているんでしょうか。それに伴う費用がかからなかったら、かからなかったということで結構ですので、この点をお伺いをいたします。



○議長(石原善春君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(真野常雄君) 登壇

 お答えいたします。

 補償の件数でございますけども、1軒でございます。

 それともう1点、見直しの費用につきましては、費用は上げておりません。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 1軒というふうにお伺いをしました。被害は、私もお聞きしたところによりますと、2軒か3軒あったというふうにお聞きしたいんですけども、そのほかのところとは補償についてはなかったと、こういうことでよろしいでしょうか。

 それと、今の見直しにつきましては、費用がかからない、いわゆる職員さんの点検と、こういう仕事の中の点検と、そういうことだと思うんですけども、今の答弁では。職員さんでわかるような、わかるようなと言うたら、そのような簡単なチェックでいいのかどうか。私は、中継ポンプですので、これまた民家の被害、これは金額が80万になってますけども、実際、転居をされたり、もうそんなとこ住むのはもうかなんという、感情としてわかりますよね。そういうことで被害をこうむる可能性もありますので、この点については業者委託も含めて専門のチェックが必要ではないかなと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(真野常雄君) 登壇

 費用の見直しでございますけども、ポンプ場施設そのものは、この工事のときにすべて整備点検させていただきまして、補修の工事はさせていただいてます。ちょっとその点、補足させていただきます。

 それと、施設の見直しでございますけども、確かに全体にですけども、下水道の工事、ポンプ場つくって結構もう10年以上たつ施設があるわけなんですけども、そのような日常の点検管理は、今すべてそのような点検の業者の方で日常点検管理はさせていただいてるわけですけども、その都度、傷んでる場合は維持補修をさせていただいておりますけども、これからのやっぱり維持管理に向けては、今後もう少しそういうのを整備計画的なのを来年以降に一度上げていきたいなということを考えております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 2点、お伺いします。

 1点は、滞納額ですけども、17年から18年度でも1,000万円滞納が加算されていて、今回も18年度から19年度も約1,000万が加算されている状況なんですけども、監査委員さんのご指摘にあるような、委託調査に頼るだけでなく、滞納構造の特性を分析するなどとありますけども、このあたりはどのように滞納構造の特性を分析。実は、これは昨年度の監査委員さんのご指摘と全く一緒なんですけども、何か努力されて、どのような努力をされてるかお伺いします。

 もう1点が、不明水のことです。これも17年度から18年度では2.7%アップして6.9%だったのが、今度の決算では不明水が7.1%と、これも上昇してるわけですけども、これも監査委員さんのご指摘で、不明水調査などを努力を願いたいとあります。これも昨年と全く同じことのご指摘があったのですけども、このあたりの調査はどのようにされているのかお伺いします。



○議長(石原善春君) 

 産業建設部次長、答弁。



◎産業建設部次長(高田薫君) 登壇

 下水道料金の滞納額についてのご質問をいただきましたことに対してご説明申し上げます。

 毎年、その滞納額がふえていくということで、上下水道課または産業建設部として、その対策に日夜努力してるわけなんですけれども、この下水道料金につきましては、水道料金と並行してつきまとうような滞納額になってきておりますし、滞納件数にもなっております。

 現在、水道料金、下水道料金については、一括の包括業務として業者委託で滞納整理を回っていただいておるんですが、特に大型滞納者については、業者訪問だけでは払う意思がないということで、月に数回に分かれて職員が同行して納入のお願いに回っておるというような現状でございます。また、そういった問題につきましては、新たな制度の導入を検討することによって滞納額を減らしていきたいということで、もう現在検討中でございますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

 それと、不明水でございますけれども、これにおきましては、今、県と協議をさせていただいております。不明水を特定しようとしますと、莫大な経費がかかってくるということでございますので、県の下水道の方と協議をしながら、その辺の費用負担も含めて検討中でございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 19番、望月 卓議員。



◆19番(望月卓君) 

 二、三点お聞きしたいと思います。

 説明資料の57ページで、下水道水洗化普及促進業務委託210万とありますが、実際かなりもう普及が進んできてるんですが、どのような仕事を業務委託してるのか、またその業者、もし差し支えなければ教えてもらいたいと思います。

 そのところで、その他で1,392万5,410円とあるんですが、どこに何を、その内容がもしわかる範囲で結構ですので教えてもらいたいと。

 また、15番の工事請負費その他で974万7,200円、62ページ、15番、工事請負その他で4億7,217万2,450円が上がっております。この中身について。また、22番の補償補てん及び賠償金その他で5,737万4,640円とあるんですが、この内容について、わかる範囲で結構ですので。点数、またこれ1点なのか、その他の意味がちょっとわかりませんでしたので、お聞きさせてください。



○議長(石原善春君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(真野常雄君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 まず、委託の210万でございますけども、これは湖南市の下水道の普及の促進ということで、既に下水道が工事が完了したとこでまだつながってないところ、特に3年以上もたってまだつながってないところなんですけども、特にこれ19年度につきましては、18年度末の状況からさせていただいてるわけですけども、18年度末現在で整備済みですね、下水道の整備済みの世帯が約1万5,000世帯あるわけですけども、その中で水洗化されておられる世帯が1万3,500ということで、約、未接続が1,500世帯ほどございます。

 そのうち3年未満が700余りあるんですけども、そのようなとこを水洗化の訪問ということで、これ平成12年度から、湖南市にございます管工事業の協同組合の方に委託をさせていただきまして、毎年大体11月から12月の2カ月間ぐらいに、組合さんの方で複数の班をつくっていただきまして、大体毎年500件ぐらいを目標に訪問させていただいてるということで、特にある程度、重点地区を毎年定めまして、ことしの場合、19年度につきましては、できるだけ3年以内のところで何とか、水洗化奨励金が1万5,000円で何とか入る範囲の中のとこを重点に回らせていただいております。大体500件訪問させていただきまして、大体1割強ぐらいが、いわゆるその後接続していただいてるというような状況でございます。これを引き続きやっていかなければならないと思っております。業務につきましては、そのようなことでございます。

 それと、次、委託の関係のその他でございますけども、1,392万5,410円でございますけども、これにつきましてはマンホールのポンプが現在、維持管理ですけども、29カ所点検維持管理をしております。そのようなマンホールポンプ、またそのポンプ場の電気の点検設備の管理と草刈りの業務などを、この中で、この金額の中でおのおの業務を委託してるということでございます。

 そして工事請負の、これもその他でございますけども974万7,200円でございますけども、これにつきましても、いわゆる下水道の既存の施設等の維持補修の工事でございまして、これは全部で大体、今年度も9本、維持補修の関係をさせていただいてまして、そのうちのその他につきましては6本でございまして、主にマンホールの周辺の舗装の補修、また公共ますの補修、それと中央監視室の制御盤の補修などを行っております。

 そして、工事の4億7,217万2,450円でございますけども、19年度下水道の関係の工事でございますけど、全部で36本、舗装を含めましてさせていただいております。その中で、上に何点か項目で上がっている以外がその他ということで、非常に本数が多いということで、それ以外に32本、舗装または下水道の工事などを合わせて4億7,200万ということでございます。

 そして、補償の5,737万4,640円ですけど、これにつきましても、この下水道工事に伴いますNTT、水道、またガスの補償がすべてで23件、昨年度ございまして、その23件のうちの20件がその他ということで5,700万のこの中で補償を行っております。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 今、説明を願ったわけですが、監査委員からの指摘もありました、先ほどの質疑にもございましたけども、不明水の問題でございます。7.1%という分につきましてですが、この水量は、量ですね、汚水の。これどれぐらいの割合になるんですかね。金額に合わしたらどれぐらいになるのかな。ちょっとお教え願いたい。

 もう一つは、流域下水道処理負担金で2億9,406万5,255円というふうに、こうなっておりますが、これも不明水含めての、そういう金額の支払いになってるのかお聞かせ願いたいと思うんですね。

 それともう1点は、不明水の話ですが、7.1%というのは、他の自治体、こういったところとの比較、こういった、もうそれぞれの下水関係の関係自治体との話し合いもいろいろあるかというふうに思うんですが、7.1%はどういう位置にあるんかね。多いのか、ほかの他の自治体のそういう数値はつかんでおられますか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(真野常雄君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 この不明水の7.1%でございますけども、量で言いますと39万2,541立米でございます。(「もう1回言うて」と呼ぶ者あり)

 39万2,541立米でございます。まず、全体的な汚水量ですけども、2億9,400万の、それの全体の合計の量は552万8,907、これは全体でございまして、そのうち不明水が39万2,541立米あるということでございます。ちょっと金額は今出しておりませんので、申しわけないですけども、よろしくお願いいたします。

 それで不明水は、これ当然、湖南市だけじゃございませんで、この湖南中部流域でございますけども、下流域の方ともいろんな協議会の中で話をしとるわけですけども、特に守山市におきましてもやっぱり不明水問題があるということで、これにつきましては、先ほど次長が言いましたように、何とか県の方にも対策をもう少し、このような不明水の費用につきましても、不明水も含めた費用で2億9,400万はお支払いしておりますので、そこら辺の対応を何とかしていただきたいということを要望しとるわけでございます。一般的に7%いうのは、大体、ちょっと近隣のデータまではちょっと今ないんですけども、おおむね大体その辺の前後ぐらいの数量じゃないか、パーセントじゃないかなとは思っております。

 よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 滞納額がここで上がって、未納額ですか、こういったものが上がっておりますけども、非常にそういう意味でいくと、大きなそれなりの不明水に当たる負担も大きいと。ここの克服いうのは非常に大事だというふうに、こう思うんです。特に私も十分詳しいことはわかりませんねんけれども、今後こういったことはどんどん膨らんでくる可能性があろうと。工事の問題が原因なのか、そんな問題もいろいろ出てくるだろうというふうに思うんですが、早くからやられました湖南工業団地の中の下水道なんかでも、非常にたるみが出てきてるという状況もあって、汚水がたるんでたまると、こういう事態も、私も前ちょうどそのときにマンホールあけてあったんで見せてもろたことあるんですが、そういうとこら辺があると思うんですね。今後やっぱりそういう面で見ると、長年いきますと、いろんな自然災害も含めていろいろ出てくると思いますんで、こういう調査も含めて、今後の対策いうのは非常に重要やというように思うんですが、こういった調査は今後はどうやっていかれるのか、含めてお答え願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(真野常雄君) 登壇

 次第に、これから確かにこういう維持補修が非常にこれからが、先ほどもちょっと別のことでお話しさせていただきましたけども、懸案だと思っております。

 特に、先ほど、施設につきましては、来年以降で施設の整備計画を考えとるわけですけども、それなりのいろんな管路ですね、管路につきましても、特に今年度からは硫化水素、特に団地の方で硫化水素の対策ということで、そのようなこれから整備をやっていくわけですけども、そうした中で、今後、今まで下水道の汚水を中心にしてたわけですけども、今後は雨水の整備もやっていかなければならないということで、今後、下水道のあり方いうことで、経営計画を現在策定させていただいておりまして、その中で整備的な調査の費用などを計画的に考えていきたいなとは思うておりますけども、ちょっとまだ今のとこそのような具体的なことはこの場でお話できませんので、どうぞよろしくお願いいたします。(「検討はせえへんの」と呼ぶ者あり)

 検討は、今年度させていただいております。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 23番、立入 勲議員。



◆23番(立入勲君) 

 ちょっと2点ほどお尋ねいたしたいと思います。

 説明資料の52ページで、総合賠償保険金というのが113万8,100円入ってます。多分、これから58ページのポンプ場補償に伴う損害賠償を80万円払われたと思うんですが、あとの30幾らかのそれはどこに払ってあるのかなと思いますので。

 それともう1点は、先ほども望月議員から出ましたが、下水道水洗化普及促進業務委託210万円、これ払われてますんですね。これはどういう計算でというんですか、どういう基準でこういう業者に払っておられるのかということと。

 これ、まだまだ水洗化しておられない家庭があるかどうか。きれいな川にしたいと思うんですが、まだまだ御飯粒が流れてきたりとか、いろいろそういった雑排水的なものが流しておられる方がちょいちょいやっぱりあるんですが、業者任せにしますと、どうしてもやはり営業として来られてるようにとられて、なかなか断っておられるというようなことも考えられますんですが、やはりそういった環境整備という面で、行政指導という面で、行政側の指導的なというんですか、そういう普及促進業務も必要ではなかろうかと思うんですが、その点について2点お尋ねします。



○議長(石原善春君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(真野常雄君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 補償の関係のもう1点の金額の差額の件につきましては、説明資料の57ページでございますけども、ここに委託料13で、それの下の方でございますけど、下から2段目に、施設管理のかし対策復旧業務委託ということで、このポンプ場の業務委託として33万8,100円を委託で払っております。これは施設の業務委託の関係で払っております。

 それと、210万の組合の根拠でございますけども、これはもう大体2カ月の訪問件数を、委託先の方に大体2名から3名ぐらいの方が一つの班としてしていただいておりますので、そのような方々の出役をもとの訪問の時間的なことで算出させていただいております。

 それと、いろんなそういうふうな、当然、業者が回っておられますよりか、当然、行政の方で回っていくといいんですけど、確かに私どもでいろんな住民さんからいろんな、そういうふうな接続に対してお問い合わせ、電話等あったときに限りではないんですが、そういうときはできるだけ職員の方が訪問して、接続の促進をお願いしとるわけですけども、今現在、非常にまだまだ下水道の事業が、今、非常に中心的な対応でさせていただいておりまして、なかなかちょっと実情的にそのようなとこまでが回れないということで、ちょっと委託の中でお願いをしとるというのが実情でございますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第4号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方はご起立願います。

 (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第4号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第9.認定第9号 平成19年度湖南市上水道事業会計決算の認定について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第9.認定第9号 平成19年度湖南市上水道事業会計決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第9号 平成19年度湖南市上水道事業会計決算の認定についての提案理由の説明を申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月2日に監査委員の審査を受け、本日ここに議会の認定をいただきたく提案いたしたものであります。

 収益的収支の収入につきましては、有収水量は前年度に比べ1万9,206立方メートルの増加となり、それに伴う給水収益は12億6,264万8,083円でありました。また、消火栓維持管理費の見直しにより172万9,056円減少し、受託工事収入についても1,226万3,801円減少となるなど、収入総額としては12億9,637万2,511円となりました。

 支出につきましては、水源地の設備及び本管の修繕費等が4,102万6,165円、受水費が1,316万3,391円、企業債の支払利息が578万9,384円減少するなど、支出総額としては対前年度比4.17%減の12億1,423万7,657円となり、単年度収支といたしましては8,213万4,850円の純利益となりました。

 資本的収支につきましては、収入の主なものは、工事負担金等の1億6,875万8,150円、企業債の1億4,000万円であります。支出の主なものは、配水設備改良工事費が4億6,325万7,753円、企業債の償還金1億1,772万9,680円で、2億7,222万9,283円の収支不足となりました。不足額は、消費税資本的収支調整額と損益勘定留保資金で補てんいたしました。

 なお、要点につきましては、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました上水道の決算の概要につきまして、要点をご説明させていただきます。

 給水人口につきましては5万6,214人ということで、前年対比99.81%ということで、少しながら減少しております。原水でございますが、南部用水からの関係が約95%、自己水が約5%というような状況で給水をさせていただいております。

 1立方メートル当たりの給水の原価でございますが、平成19年度166円90銭というような形でございます。料金収入でございますが、平成19年度174円98銭というような状況でございまして、差し引き、すなわち1立方メートル当たり約8円余りの利益というような状況でございます。

 なお、有収水量でございますが、平成19年度96.0%というような状況でございまして、前年対比0.75%有収水量はよくなったというような状況でございます。

 水道料金の徴収関係でございますが、現年度は98.3%いうことで、前年度対比0.1%アップというような状況でございます。しかし、現年度、過年度合わせまして約8,800万円余りの滞納というような状況でございます。この滞納につきましては、今後は給水制限等の制度上の検討をしてまいりたいというふうに考えております。

 今後とも、市民の皆さん方の安全かつ安定な供給に努めるとともに、企業会計の役割を十分踏まえつつ、企業経営関連のもと、健全な財政運営に努めてまいりたいというふうに考えておりますので、どうか十分なご審議いただきましてご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げましてご説明とさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成19年度湖南市上水道事業会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。今回の報告では、意見書より抜粋してご報告申し上げます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類より慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 今期については、一般会計から繰り入れされている消火栓維持管理費が前年度より約170万円減少して1,616万円になるなど、全体でわずかながらも収入が減少する中で8,213万円の純利益を計上できたことは評価できる。徴収委託を、通年決算では2年目となり、水道料の平成20年4月末現在の滞納額については、現年度分は2,576万円、過年度分は6,551万円と合わせて9,127万円となった。結果、滞納額は若干減少し、徴収委託の効果が出ていると判断できるので、さらに次年度の効果を期待したい。

 詳細については、意見書をご参照ください。

 以上で終わります。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 14番、桑原田郁郎議員。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 確認のために簡単な質問をいたします。

 説明資料の126ページの過年度損益修正損971万304円。内訳は、平成14年度簿外処理分ほかとありますが、これがいわゆる平成14年度ということで、地方自治法236条1項にいう消滅時効の5年が経過したから簿外処理をするという金額で、それと120ページの下の方の過年度損益修正益として水道料金簿外分として16万2,734円入っておりますが、これはその簿外処理、今までずっと積み重ねてきた簿外処理の中から、不能欠損といっても、簿外処理で債権が消滅していないから、請求して収入を得た金額であると、こういう理解でよろしいんですね。



○議長(石原善春君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(真野常雄君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 ご質問のとおりでございまして、まず過年度の損益の修正ですね、971万円余りにつきましては、これはいわゆる現時点では地方自治法の236条で、5年を過ぎたのを簿外処理という形で上げさせていただいております。

 それと、逆に入ってきてる方につきましては、それ以前のいわゆる簿外処理の中で、水道料金として収益があった分でございまして、特に16万2,730円、これにつきましては平成13年の当時の料金として、収入として入っております。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第9号 平成19年度湖南市上水道事業会計決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方はご起立願います。

 (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第9号 平成19年度湖南市上水道事業会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 お諮りします。

 委員会審査のため、9月6日から9月15日までの10日間を休会にしたいと思います。

 ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、9月6日から9月15日までの10日間、休会することに決定しました。

 本日は、これで散会します。



△散会 午後0時30分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                           平成20年9月5日

                     湖南市議会議長   石原善春

                     湖南市議会議員   松山克子

                     湖南市議会議員   中村武治