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滋賀県 湖南市

平成20年  9月 定例会 09月04日−03号




平成20年  9月 定例会 − 09月04日−03号







平成20年  9月 定例会



         平成20年9月湖南市議会定例会会議録

                    平成20年9月4日(木曜日)開議

1.議事日程

  第1.会議録署名議員の指名

  第2.認定第1号 平成19年度湖南市一般会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

1.会議に付した事件

  日程第1.会議録署名議員の指名

  日程第2.認定第1号 平成19年度湖南市一般会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

1.会議に出席した議員(22名)

   2番  金谷健治君     3番  植中 都君

   4番  山本吉宗君     5番  松本浩有君

   6番  大継健藏君     7番  森  淳君

   8番  松山克子君     9番  中村武治君

   11番  田中文子君     12番  坂田政富君

   13番  大久保英雄君    14番  桑原田郁郎君

   15番  鵜飼八千子君    16番  鈴木美智枝君

   17番  赤祖父裕美君    18番  伊地智良雄君

   19番  望月 卓君     20番  谷 靖啓君

   21番  福島清彦君     22番  矢野進次君

   23番  立入 勲君     24番  石原善春君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長         谷畑英吾君

  委任説明員

     副市長        中津 勇君

     収入役        上西佐喜夫君

     教育長        奥村容久君

     代表監査委員     園田光昭君

     総務部長       谷口忠一君

     市民生活部長     加藤貞一郎君

     市民生活部理事    西澤 崇君

     健康福祉部長     服部祥雄君

     産業建設部長     山中恒男君

     教育部長       倉田幸夫君

     市長公室長      井後良紀君

     総務部次長      谷口繁弥君

     市民生活部次長    岡田茂一郎君

     健康福祉部次長    菅沼正治君

     産業建設部次長    高田 薫君

     教育部次長      内山 肇君

     出納局長       森田幹雄君

     政策監        鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     政策監        野澤泰行君

     (図書館長事務取扱)

     総務課長       中川正己君

     企画財政課長     岡本隆一君

     教育総務課長     早川利次君

     学校教育課長     齋藤茂樹君

     生涯学習課長     中村善司君

     人権教育課長     林 明美君

1.議場に出席した事務局職員

     局長         宮治正男君

     局長代理       小島康裕君



△議長あいさつ



○議長(石原善春君) 

 皆さん、おはようございます。

 連日の定例会にもかかわりませず、定刻どおりお集まりいただき、まことにありがとうございます。

 本日は、昨日に引き続きまして、平成19年度一般会計、文教常任委員会が所管する項目についての審査をさせていただきます。皆様方の慎重審査をお願い申し上げ、早速でございますけども会議に移らせていただきます。

 また、傍聴席の傍聴者は、早朝より駆けつけていただき、まことにありがとうございます。



△開議 午前9時28分



○議長(石原善春君) 

 ただいまの出席議員は22人です。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(石原善春君) 

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第121条の規定によって、6番、大継健藏議員、7番、森 淳議員を指名します。

 休憩します。



△休憩 午前9時29分

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△再開 午前9時35分



○議長(石原善春君) 

 再開します。



△日程第2.認定第1号 平成19年度湖南市一般会計歳入歳出決算の認定について



○議長(石原善春君) 

 日程第2.認定第1号 平成19年度湖南市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 きのうに引き続き、本日は文教常任委員会所管に関するものの質疑を行います。

 文教常任委員会の所管に関するものについて、質疑はありませんか。

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 それでは、5点について質問をいたします。

 1点目なんですけども、説明書9ページ、項負担金の中の目教育費負担金、監査委員からの意見書にも、9ページにも書かれていますけども、現年度分の収入未済額の方が228万9,000円と新たに出たと書いてございました。その中で、今後、工夫をされていく点、そしてまた校長先生並びに徴収業務がなされていると、この給食費について伺っておりますが、その点についても確認をしたいと思います。

 それと、二つ目ですけども、決算書27ページ、目教育使用料の第9節雨山研修館使用料の11万7,360円の分ですけども、この使用料が平成16年度には13万4,360円、それで平成17年度が6万7,580円、そして平成18年度には11万7,360円と、昨年は下がったんですけども、今年度また上がっています。この中で、ことしこの使用料がふえた理由と、そして使用人数がわかりましたらお伺いしたいと思います。

 それと3番目に、決算書27ページ、説明書が257ページです。目報償費の中の講師謝礼109万7,000円の中の市立幼稚園、教育を考える懇話会の11万5,000円についてです。これは、5回の開催が行われたということで、その議論の内容、そしてその議論の結果についてもお聞きしたいと思います。今後の市の方向性なども、もしわかりましたらお伺いしたいと思います。

 そして4番目が、決算書228ページ、説明書が260ページ、8報償費の中の499万6,600円の中の問題を抱える子ども等の自立支援事業228万3,000円の分でお聞きをいたします。これは、現在、事業の途中であるとは思うんですけども、現在の不登校児の現状の変化、そして現在の事業内容について、また県からの予算が削減をされていますが、今年度9月議会に補正でも減額38万3,000円と上がっています。今後の見通しについてお聞きをいたします。

 そして最後ですが、決算書230ページ、説明書263ページ、日本語初期指導教室、7賃金の中で、予算が342万1,000円で決算額が233万1,726円なんですけども、その不用額が108万9,274円と上がっています。その理由についてお聞きいたします。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 ご質問いただきました給食費の未収の関係でございますが、議員おっしゃいますとおり、本年度に228万9,000円の未収ということでございます。これにつきましては、今までの議会におきましてもご説明申し上げておりますが、各学区のエリアにおきまして、教育委員会あるいは学校とともに徴収事務をしております。その中で、一般家庭の子供さんたちに接触することが非常に不可能な学区もございますので、給食の相談日を各学校のエリアで設定していただきまして、そこへご父兄の方がおいでいただいて相談をしてるというのが実施の状況でございます。ただ、その中で成果は余り上がっていないのが現状でございます。

 以上です。よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 続いて、生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 雨山研修館の使用料についてお答えをさせていただきます。

 ただいま、石部公共サービスさんの方の利用人数等の明細は持ち合わせておりませんので、詳細は不明なんですけども、雨山研修館については、ご存じのように宿泊ができなくなったということなんですが、あの建物を生かしまして、コンサートをやっていただいたり、ボーイスカウト・ガールスカウトなりの研修に使われてるということで、研修部分以外に、より活用、使っていただくということでPRをしていただいております。その関係で使用がふえたというふうに考えております。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 続いて、学校教育課長、答弁。



◎学校教育課長(齋藤茂樹君) 登壇

 議員の質問に、3点ございますので、私の方から3点お答えさせていただきます。1点目は不登校の関係、2点目は県の方の子ども等の自立支援事業、3点目は日本語さくら教室の件でございます。

 まず、1点目の不登校におきましては、現在、19年度ですけども、小学校で39名、中学校で106名、合計145名が、年間不登校も入れまして30日以上の欠席した児童・生徒でございます。

 それを受けまして、大きな事業としましては、スクーリング・ケアサポーター事業、それから心のオアシス相談員事業、それから問題を抱える子ども等の自立支援事業等ございますけども、いずれも県の補助金並びに県の委託事業を受けまして推進しています。

 それによりまして現在の効果ですけども、問題を抱える子ども等の自立支援事業におきましては、4中学校の方に派遣していますけども、当時、全国平均を大きく上回ってました不登校は、その原因が中学校1年生からの不登校がふえるという背景がございまして、そこを何とかしようということで、中学1年生に焦点を当てた取り組みをしてきました。この委託事業を受けまして、休みがちな子供に声かけをしたり、また4月のスタート時からの細やかな支援をする取り組みを行いました。また、教職員の全員研修、また管理職教育相談合同研修等を行いまして、結果的に平成18年度には30日以上の欠席した中学1年生が24名でしたけども、平成19年度末には14名と、10名減少してきました。特に中学校1年生のギャップによります中学校全体の不登校が急増する問題については、一定の効果がありました。しかし、中学校全体の不登校の生徒は減らすことはできませんでした。この事業につきましては、補助金が減っていきますけども、引き続き、大事な事業ですので力を入れていきたいと思っています。

 それから、日本語の方のさくら教室の方の不用額でございますけども、念願の日本語指導教室が19年度に、皆さんのお力で開設することができました。何分、年度当初いうことでございまして、この不用額は主に賃金及び謝金でございます。市としても初めての年でしたので、その予算を組むに当たりましては、通級対象児童数が最大20名の定員でございますので、それに対応できるよう、また子供たちの状況に応じた対応ができるよう、通訳並びに指導員の時間数を算定して予算を組んだところでございます。結果的には20名に満たなかったこともありまして、19年度末では実際そこまでの時間数が必要でなくなりました関係もありまして、実際の時間数との差が生じてしまったことによることが原因でございます。

 以上でございます。(「もう1点」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 もう1点。



◎学校教育課長(齋藤茂樹君) 登壇

 済みません、忘れてました。

 もう1点の幼稚園の認定子ども園との協議内容でございます。これは、19年度に始めまして、その年度中に懇話会が終わりまして提言が出されました。

 その経過ですけども、5回会議がございまして、平成20年の1月15日に、湖南市立幼稚園の円滑な運営と幼児教育の進行に関する提言が取りまとめられまして、市の教育委員長に出されました。

 その概要ですけども、そのまとめを要約させてもらいますと、問題解決に向けての提言の内容、それから全体を通じての提言がありました。方向性は、認定子ども園の新しい制度を本市においても活用することが提言されています。今後の方向性は、昨年の12月議会でも答弁をいたしましたように、0歳児から5歳児までの発達を見通した保育教育については、保育園、幼稚園を別々にとらえるのではなく、共通した子育て支援を検討していく必要があること。提言のまとめを受けて、今後、子育て支援課と連携を図り、ソフト面から、またハード面から、就学前の保育教育を検討していきたいと考えています。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 ご答弁、ありがとうございます。

 1点目の未済額、給食の分なんですけども、これは成果が得られなかった。設定日を設定して保護者に来ていただくけども、余り成果が上がっていないということなんですけども、給食については一般の市民の皆様、ほかの税でもそうですけども、きちっと払われているお母さん方は、やはり不公平さを伝えてこられますので、こういったところはやはりモラルということでもしっかりと税を払っていただかなくてはいけないと思うんですけど、今後はその徴収方法が学校にゆだねられていますが、学校も非常に忙しい現状がございまして、いろんな問題が今ございますので、市の方と一緒に徴収をするとか、税は義務になっていますので、そういったことで成果が得られなければ今後どうするのかというところをもう一度お伺いしたいと思います。

 それと、2番目の雨山研修館の分ですけども、これは後でじゃあ使用人数の方をお伺いしたいと思いますが、私が聞きたかったことは、ふえたということだけではなくて、16年度から17年度は減っているけども、17年度から18年度はかなりふえているので、これは何か理由があったのですかということをお伺いしたかった。1回減ってるものがふえているということで、それはPRしたからということでよろしいのか、もう一度お願いします。

 幼稚園については、提言がなされた、1月15日に提言なされて、認定子ども園の方向性でということで、福祉と教育と一体になって考えていくべきという提言が出たということで、今後また一般質問でも出ているようですので、私たちも教育の面から、そして今は福祉の面から、この幼児教育の方向を、今、検討、審議している最中ですので、また真剣に審議していきたいと思いますんで、これは結構です。

 次に、問題を抱える子ども等の自立支援の方ですけども、非常に効果が出たということでご回答をいただきましたが、これも補助事業です。今後この補助がなくなったときにはどのような対策をされていくのか。すべて市が賄っていくのは厳しいということ、現状はよくわかっていますが、ある程度の結果が出れば、後は地域の方も参加しながら、その方向性でいくのかということをお聞きします。

 それと最後の部分については、当初だったのでということで、時間数との差ということで、この分は結構ですので、今の質問だけお願いします。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 給食費の未納の関係でございますが、昨年度に、いろいろな方法があるんですけども、湖南市といたしましても、今までは学校の方で請求を、学校長名で請求をしておりましたが、昨年、一度、教育長名と小学校長名の連名の督促というような形で送付いたしました。そのときには多少は効果はあったんですけども、その後、余り効果がなかったと。

 それともう1点、相談日の関係ですが、設定はしておるんですけども、相談に来るという件数が非常に少ないと。来ると言われてても、当日来なかったとか、こういうふうな現状でございます。

 それとあわせまして今後のことでございますが、近隣の草津市あたりでは、もう少し今の教育長名あるいは学校長名の督促という関係で、もう少し法的に近いようなことを考えておられるということも聞いておりますので、その辺をちょっと研究していきたいなと考えています。

 以上です。よろしく。



○議長(石原善春君) 

 続いて、生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 再質問にお答えをさせていただきます。

 ご存じのように、雨山研修館につきましては、宿泊が平成18年度からできなくなりましたので、平成18年度以降、使用料は100万以上減額になっておると思います。今、議員ご指摘の16、17と18以降の比較は、非常に金額が違いますので、ご指摘の部分もう一度確認させていただきたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 質疑の途中ですが、赤祖父裕美議員の持ち時間は終わりましたので、終わります。

 ほかに質疑はありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 数点、お伺いいたします。

 ただいまも出てました給食費です。説明資料9ページですけども、やっぱり過年度と現年度、この19年度合わせると、センターと石部小、石部南で800万ほどありますし、それから中学校のは300万あるんですね。その就学援助、287ページにあるんですが、就学援助の中の給食費も、小学校で800万ほど出てますし、中学校で486万と出てます。

 この未済額、今、未済額の話ですが、未済額が今年度、小学校、19年度800万でしたけど、前年度が715万でした。やっぱり100万ほどふえてます。それから、中学校も236万だったのが301万と、やっぱり100万近くふえてるわけなんですけども、これはこのままでいけばやっぱり膨れ上がっていくのかなと思うんですね。校長名で、校長と教育長名で督促を出されているということでしたけど、これが未済になれば、結局、税金で賄わなくちゃいけないということになると、教育委員会だけじゃなくて、やっぱり市挙げてこれは請求して、きちっと払ってもらわなくちゃいけないものではないかと思うんですけど、その辺は教育委員会と市長部局とではつながらないんでしょうか。

 それから、この就学援助で入ってきたお金は、すべて800万、小学生の就学援助で、給食費として800万払われてるわけですけど、それは全額きちんと給食費として納められているのでしょうか、お伺いします。

 それから2点目は、次の説明資料10ページです。幼稚園の授業料なんですけど、ここにも収入未済額がたくさんありますが、19年で初めて不納欠損額が出てます。昨年は不納欠損はなかったんですけど、この不納欠損に至った理由というのは何でしょうか。

 それから、済みません、先ほどの給食費も、払わない方たちの理由ですよね、今、何か給食なんか食べさせてくれって頼んだ覚えないから払わないなんていう不届きな方がいると、マスコミなんかでも話題になってますけど、そういうような人がいるのか、あるいは本当に家庭の経済的な理由なのか、そのあたりの理由をやはり1件1件調べておられるのか、それもお伺いいたします。

 2点目は、さくら教室のことです。説明資料263ページです。これまで20名定員で、それに満たないということでしたけども、これまでに何人の子が通級して、平均何カ月在籍しているんでしょうか、お伺いいたします。

 それから、1点わからないのが、説明資料の269ページ、小学校費の修繕料です。このコピーカウント料が、昨年と50万ほど差があるんですね。昨年は75万あったんですが、この50万円の差というのは何でしょうか。

 それから最後に、説明資料313ページ、文化事業委託なんですけど、これは委託先はどちらでしょうか、お伺いいたします。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 給食費の問題ですが、就学前の援助費の関係ですが、現在、学校長に支払いをしておりますので、その分は学校長が徴収しておりますので、全額入ってるというように思っております。

 それと、今のコピーのカウント料ですが、これにつきましては、非常に今年度でもそうですが、各学校によってカウント的、また費用的にも高くなってきておりますので、極力抑えるような形でしておりますし、それと白黒印刷と、あるいはカラー印刷によって値段が違います。その関係で値段も上がってきているという関係もございますので、その辺も徹底しているのが現状でございます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 学校教育課長、答弁。



◎学校教育課長(齋藤茂樹君) 登壇

 1点目の幼稚園の方の、授業料の方の未収並びに理由でございますけども、申しわけございません、手元の方に資料がございませんので、お許し願いたいと思ってます。

 もう1点目の方のさくらの方の教室の方の運営ですけども、人数と平均期間でございます。人数は、第1期が19年の9月3日から始まりまして3カ月間でございます。9、10、11月でございます。小学校は13人、中学校は3人の合計16人でございます。第2期は19年の12月から21年の3月までで、小学校は10人、中学校は1人の合計11人でございます。期間は要項の方に定められていまして、定員及び期間につきまして、通級定員は20人とするとし、通級期間は3カ月を限度とするとなってますので、いずれの児童・生徒も3カ月で学籍のある学校の方に戻っています。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 続いて、生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 文化事業委託100万につきましては、委託先は湖南市の文化協会でございます。以前は文化祭事業委託となっておりましたが、市民協働の視点から、文化祭を含め研修会、講演会等もやっていただきたいという思いで、文化事業委託となっております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 教育部次長、答弁。



◎教育部次長(内山肇君) 登壇

 幼稚園の授業料の不納欠損処理の説明をさせていただきます。

 今回、19年度23万8,000円の欠損処理をさせていただきました。その内容でございますが、4件の授業料の滞納分を不納欠損ということで、そのうち2件が住所不定、追いかけることができませんでした。それが2件。それと、平成14年度ぐらいから生活保護を受けておられる方が、今現在ずっと続いておりますが、その方が1件。それと、あと1件につきましては調査不明という形になっておりまして、過去からずっと調べておりますが、詳細の方はつかめておりませんし、この方も住所は不明であるということでございましたので、合計4件、23万8,000円を不納欠損処理とさせていただきました。

 よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 給食の方なんですけども、未済額についてなんですけども、要保護、準要保護ですか、ありますね。その準要保護は校長先生に直接、校長先生がお渡しになるので給食費がいただけるそうですけども、要保護の方は校長先生経由じゃないので、直接、保護者に入るということを伺ったんですけど、そういう方たちからの徴収はできてるんでしょうか。もしできてないとしたら、それはどのくらいあるのか教えていただきたいと思います。

 それから、これで未済額があって、もうこの方たちが本当に困ってれば、やはり今の要保護なり勧告してあげるようにされているんでしょうか。そのような方法があるのですから、できるだけまた収入未済額が不納欠損にならないようにしていただきたいと思います。

 あと、この給食の場合ですと、卒業した後もずっと追っかけているんでしょうか。私も教育長にお話を伺ったのは、もう中学校も卒業して就職した子が、自分でお給料もらえるようになったからといって給食費を支払ってる子も中にはいると伺って、心温まる話を伺ったんですが、子供たちは実際には自分の給食費は払われているのかいないのかというのは、意識してる子はほとんどいないと思うんですね。でも、教育的な観点から、やはりそういう子供が育ってほしいと思いますけども、そのあたりどういうふうに教育的な指導をされているのかをお伺いいたします。

 それから、さくら教室なんですけども、3カ月になったら必ずじゃああれですね、出なくちゃいけない。その子たちは、その後のケアってうまく学校になじんでいっているのか、そのあたりはどのようにフォローされているのかをお伺いいたします。

 それから、先ほどお答えいただけなかった分は、また後ほど、今、資料が手元にないということですから、お願いしたいと思います。

 それから、文化事業の件なんですけども、私、実はこれはいべっくさんに委託されてるのかなと思ったんですね。いべっくさんは、いわゆる民間ですけども、非常に地域に根差した目に見える活発な活動をして、文化を守り立ててくださってると思ってるんですけども、この文化協会には補助金が別に80万が出てるわけですけど、この文化事業委託によって、これ内容はどのようなことをこの100万円でやられたのかをお伺いいたします。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 今の要保護の関係の徴収の関係でございますが、以前は要保護の分には未収があったようなことも聞いておりますが、現在、この関係につきましては給食センターで取りまとめておりますので、そこらの報告ではないというようなことで聞いておりますので、ご了解願いたいと思います。

 それとあわせまして、卒業後の問題ですが、これにつきましても状況の把握はすべてできてないんですけども、先ほどおっしゃいましたとおり、卒業されても支払いされてるという方もおられるということも聞いております。

 以上です。よろしく。



○議長(石原善春君) 

 続いて、学校教育課長、答弁。



◎学校教育課長(齋藤茂樹君) 登壇

 議員のご質問にお答えいたします。

 さくら教室の関係ですけども、指導内容は大きく2点ございます。1点目は、外国人児童・生徒に対して学校生活での決まりを指導する。2点目は、学校生活で必要な最小限の日本語の会話能力を指導する。3点目は、平仮名、片仮名の表記、読み方の指導でございます。これで進めていますけども、小学校の子供たちは適応はうまくいってます。中学校の方は、やっぱりこのことと教科の指導とのギャップが大変大きくて、なかなか適応できないという部分は発生しています。さくらの方も、今の最小限の会話能力並びに日本語の指導ですけども、中学校のギャップを感じていまして、さくらの方で用意してますプログラムがスムーズに終わった子については、残りの期間を中学校向けの数学とか国語を重点的に指導してるという体制で行っています。

 あと、3カ月というのは、一応本年度はこの規定を守っていこうと思っています。また、1年間、19年度進める中で、また課題が発生したときには、次の年度にまた改正をしようと思っています。現在の9月時点でほぼ1年たちますので、評価をしながら、来年度どのような形で運営するか、今の期間も含めて検討したいと思っています。



○議長(石原善春君) 

 続いて、生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 文化事業委託につきましては、ほとんどは湖南市の文化祭の経費に充てられておるわけですけども、またその一部が文化講演会ということで、約31万ほどの事業にも充てられておるところです。補助金の80万につきましては、文化協会の活動費ということで、文化協会の研修を初め、文化協会のそれぞれのサークルが学校等へ教えに行った場合、文化協会から補助金を出すというような活動もしていただいておりますので、そういう部分に使っていただいておるところです。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 6番、大継健藏議員。



◆6番(大継健藏君) 

 先ほどから話題になっております、さくら教室の件についてお尋ねいたします。

 私は、さくら教室が開設される前に、教育長に一般質問でお伺いした経緯がございます。この件につきましては、教育長にご答弁を願いたいと思います。

 そもそもさくら教室を開設するに至った経緯というのは、社会的、経済的要因により外国人の児童が本市に非常に急増してきたと。それに対して、小学校・中学校に、いわゆる本市の小学校・中学校に送る前に日本語の初期の指導をすると、学校になじませるためのさくら教室ということで開設されたと思っております。

 私は、一般質問で、当然、教育長も県の指導を仰ぎながら、県の支援、そして私が一番ここで言いたかったのは、一般質問でも申し上げましたけれども、その大きな要因になりました、いわゆる企業、これの社会的自治体に対する、地元自治体に対する支援、貢献、こういうものをいかがにお考えておられますかということに対して、当然支援を求めていくというふうにお答えをいただいたと思っております。この辺について決算見てますと、そういうものがあったのかなかったのか、ひとつわかりませんけれども、どういう支援をしていただいたかということをひとつお尋ねしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 教育長、答弁。



◎教育長(奥村容久君) 登壇

 大継議員さんの質問にお答えさせていただきたいと思います。

 日本語の初期指導教室というのは、昨年度から始めたわけですけれども、滋賀県で長浜市と湖南市と二つだけの市で、これはやりました。県の国際課の方のご協力を得ながら、ご支援をいただいて、県の方のお金も一部ですけれど入っております。ほとんどは市費で賄っております。

 今お尋ねの企業からの応援はどう求めてるかということでありますけれども、これはさくら教室に対しての企業からの支援ということは今はございませんが、水戸小学校、それから日枝中学校におきましても、非常に数が多いもんですから、人材派遣の会社にお願いをいたしまして、通訳さんを派遣していただいてるということでございます。

 ことしから、日枝中学校はちょっと生徒指導上の課題が非常に多いもんですから、何かあったときにすぐに対応していただくのに、やっぱり通訳さんがないと話にならないというところがたくさんございますので、そのときにはすぐに連絡をさせていただいて、そこから通訳に来ていただいて対応していただくということで、そういう面の応援をいただいてるということでございます。

 それから水戸の小学校は、ボランティアの方でいろいろ入っていただいておりまして、市が派遣しております日本語指導教室の先生、日本語の先生以外に、ボランティアで入っていただいておるということでございます。

 さくら教室そのものは、お隣に国際協会がございますので、国際協会とそういう企業の関係の方がいろんなコンタクトをとっておられますので、その関係がございまして、そこにもボランティアの方で入っていただくこともございますけれども、費用の面で負担いただいてるということはないということでございます。



○議長(石原善春君) 

 6番、大継健藏議員。



◆6番(大継健藏君) 

 というと、今の教育長の答弁から推察させていただきますと、263ページに載っておりますさくら教室の通訳2名の賃金233万1,726円、これがいわゆるその金額に該当するのではないかと思うんですけれども、これは実費払っていただいてるわけですから、何ら支援ということに私はならないと思いますし、さくら教室のたぐいのものが県内には長浜と湖南市にだけしかないと、2個しかないという貴重な教室であるにもかかわらず、県はちょっとしか出してもうてないと。ほとんど実費は市で賄っているということでございます。

 これは、私は、どういいますか、市長も県に、いろいろ知事に対して物申していただいてるわけですから、こういう面での市長の知事に対する交渉、こういう能力も私は必要になってくると思いますし、企業には、私は企業が大きな一つの要因でこの教室を開設せざるを得なくなったということが念頭にありますから、今後も教育長のそういう弱腰やなしに、ひとつ企業にどんどん支援を求めていただくということをどういうふうにお考えであるか、その辺も、今後ももう企業はええねやということか、今後はもっと協力を求めていくか、その辺のご見解をお伺いしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 教育長、答弁。



◎教育長(奥村容久君) 登壇

 このさくら教室ができたいきさつは、市長が県の方でいろいろ働いていただきまして、これ実現したものでございます。この企業といいましても、ここは派遣業の方といろいろお世話になっております。それで、ここに、ここの企業に、ここのところに派遣されてるのではなくて、例えばキャノンでありますとか、TOTOさんとかHOYAレンズさんとかダイハツさんとか、遠い、湖南市以外のところにおられるわけですね。派遣のそれはということになってまして、企業、企業いいましても、派遣してるとこじゃなくて、働いているところがここに企業があれば、まとまっていればそこに協力を得られると。例えば豊田市なんかは、トヨタでお金出してやっておられるわけですけど、それはそこで働いておられるからなんですね。この辺のところがちょっと湖南市としては難しいとこで、したがって私どもは県や国がやっぱりきちっとやっぱり責任を持ってやっていただかないと、市だけに押しつけられては困るなというふうに思ってるわけです。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 23番、立入 勲議員。



◆23番(立入勲君) 

 単純な質疑になりますが、4点ほど、決算説明資料に基づいてお尋ねいたしたいと思います。

 まず、決算説明資料の291ページですね。中学校学校管理費の中の、この291ページの燃料費、ここのところで甲西北中学校が飛び抜けて金額が高い。これはどういうことで、草刈り用混合油とか、それから暖房用の灯油となってますが、次のページの光熱水費の中で、もちろんこれまた北中学校が極端に水道料が高いと。燃料費、例えば北中は電化製品は余り使っておられないということであれば、灯油が高いということも言えますが、電気代もそんなに変わらないし、この数字の違いについて、どういうことでこのように違うのかということを1点お尋ねいたしたいと思います。

 それから、説明資料の309ページ、幼稚園費なんですが、遊具の点検委託。これ菩提寺幼稚園、石部幼稚園、石部南幼稚園とも8,400円になってますが、この同じ金額というのは、いわゆる何回点検やられておるのかわかりませんが、全く同じ遊具が同じ数だけ置いてあって、同じような点検をしておられるのかどうかということなんですが、最近、遊具による子供たちの事故が、指を落としたとか、いろいろ聞くんですが、やはり点検が十分行われてないがためにそない事故が起こるとは思うんですが、果たしてこれで点検が十分なのかどうか。ちょっとこの金額もどういうことに基づいたというか、その辺をお尋ねいたしたいと思います。

 それから、説明資料の316ページです。教育費の文化財保護事業でありますが、この中に、事業として文化財管理補助金、それから文化財防火施設補助金上がってますが、この湖南市の中で文化財いろいろたくさんあると思いますが、大体幾つぐらいの文化財があるのかなと思っておりますし、もう1点、私ちょっとこれ質問になってきますが、文化財の指定されるについての審議会というのが多分行われると思うんですが、これがここ2年も3年も一遍も行われたことがないということですが、この文化財の指定の申請は多分出とると思うんですが、なぜそれが行われてないのかということをお尋ねしたいと思います。

 それから、次に335ページ、保健体育総務費の委託料でございますが、スポーツカーニバルの委託50万円。これ、去年は親水公園で、多分、市民スポーツカーニバルのことではないんでしょうか。ちょっとこの50万円について。

 以上、4点についてお尋ねいたします。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 ただいま、甲西北中の燃料費と水道代が非常に高いというご質問をいただきましたが、この点につきましては、まず燃料費の関係ですが、甲西北中学校につきましては、暖房器具を重油を使うてます。その関係で高くなっております。この関係で、小学校におきましても、三雲小学校とか菩提寺小学校が高くなってると思います。それとあわせまして水道の件でございますが、これにつきましては、加入口径にも若干違いはあるんですけども、甲西北中学校につきましては、今現在、水泳に非常に力を入れてるというようなことから、プールの関係の利用が多いという関係もございますし、また一部、事故がありまして、その関係でその分もふえてると思います。

 それともう1点、幼稚園の遊具の点検でございますが、これにつきましては専門業者に委託をしております。その中で何点か点検項目がございまして、それのよい悪いの判断をいただいてます。その中で特に早く直さなければならないものについては、予算を確保できればすぐ直せると。逆に、予算が確保できない場合がある場合につきましては、使用禁止にしてるとか、そういう処置をとっているのが現状でございます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 続いて、生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 まず、国・県・市の指定文化財管理補助金でございますが、国指定が9,000円で3件、県指定が7,000円で1件、市指定が6,000円で22件の16万6,000円となっております。これにつきましては、お寺、神社、また文化財を管理するそれぞれの行政区にお渡しをしているものでございます。

 防災設備保守点検等の補助金につきましては、善水寺、長寿寺、常楽寺等、六つのお寺と神社にお渡しをしておるものでございます。

 それともう1点、文化財保護審議会につきましては、これは諮問機関として位置づけられておるところでございます。ご指摘のように、まだ審議会が立ち上がっておりません。これまでの地元の研究者ではなくて、私どものこれまでかかわっていただいた大学の名誉教授とか埋蔵文化財の学芸員とかを選任をしたいということで、今、準備を進めておるところです。

 もう1点、カーニバルの50万につきましては、湖南市のスポーツカーニバル、昨年度から野洲川の親水公園で開催をしていただいたものでございます。補助金は50万ですけども、体育協会の陸上部費も含めて約200万ほどが経費としてかかっていたというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 23番、立入 勲議員。



◆23番(立入勲君) 

 一通りご答弁いただいたんですが、極端に暖房用重油を使ってるから高くつくんだということでありますが、これをそれならもっと安くつくように、灯油とかいうふうにならんものかなと。器具を変えるともっと高くつくのかわかりませんが、そういったことも考えられたのかどうかということです。

 それから、幼稚園の遊具の点検ですが、これ年1回だけのもんなんでしょうか。それで十分と言われればそれなんですが、幼稚園だけでなくて、市内には公園等々いろいろ遊具があるんですが、やはり十分に事故のないように点検していかないと、頻繁にあちこちでやはり遊具の事故が起こってますので、その遊具の使い方にもよるんですが、そこら辺のところももう一度、どのようにやっておられるのかお聞きしたいと思います。

 それから、文化財保護事業の、文化財としての申請が、私の聞いてる限りでは、もう四、五年前から1件は聞いてますんですが、いつまで待てど暮らせど何か審議会が開かれないし、一向に進んでいないというふうに聞いておりますので、ちょっとこの質疑はそぐわないと思いますが、いろいろとまたそちらの方にも事情はあろうかと思いますが、具体的にやはりちょっと動きを見せてほしいなと。これちょっと要望になってしまいましたが、思ってます。

 以上、答弁のできる部分だけお願いします。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 ただいまの暖房等々の関係の燃料費、あるいは光熱費の関係でございますが、中学校で見ますと、ボイラーを使っておりますのが甲西北中でございます。それと同じくボイラーでもガスを使っている日枝中もございますし、それと蓄熱の関係もございます。ただ、この辺は、今の現状からいたしますと、今後、改造・改築を進めていく中で検討していけばどうかなと思っているのが現状でございます。

 それとあわせまして、幼稚園の遊具の点検でございますが、今現在1年に1回という点検でございます。ただ、毎月の点検は園の園長なりがしておりますので、この辺についても今後考えていく必要があろうかと思います。また、故障箇所等見つかりましたら、入札方式で入札してるわけですが、その点についてももう考えていく必要があるかと思っております。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 3番、植中 都議員。



◆3番(植中都君) 

 3点だけお聞きします。

 1点目は、決算書の228ページ、こっちの説明書では260ページになってます。

 教育相談経費なんですが、このあたりの事業の項目の内訳を見せていただいておりますと、18年度に比べましていろんな視点とか、それから初歩からのアプローチをしていただいてると思っております。その中でスクーリング・ケアサポート、スクーリング・ケアサポーターの謝金で120万というのが出ておりますけども、先ほども不登校の質問があったわけですが、これは別室登校の子供さんたちの対応が入ってると思うんですが、この辺で、昨年は不登校の子供さんについては、ふれあい相談室から学校のクラスには入れないけども、別室登校に復帰した子がいたというふうなお話もお聞きいたしました。この別室登校の対応について、現況をお聞きしたいと思います。

 それから228ページ、説明書の方では230ページですが、LDの巡回相談費、この中でお医者さんの分が去年よりは3分の2になってるんです。このような子供たちの診断といいますか、検査とか指導についても、ドクターの占める位置というのは随分と大きいと思うんですが、この減った理由についてお伺いします。

 それから、3点目は256ページ、説明書では317ページなんですが、少年センターの運営経費が出ております。最近、薬物汚染、ドラッグですが、この点について特に低年齢化して、滋賀でも汚染の広がりが心配されています。最近、子供たちの情報とか活動の範囲も広がっておりますので、こういうドラッグと接触する機会が随分とふえてるんじゃないかというふうな話があるんですが、18年度はびわこダルクの研修なんかも入れていただいてるようですけれども、この辺の意識と取り組みはどのように、この決算の中ではされたのか。

 その3点についてお伺いします。



○議長(石原善春君) 

 学校教育課長、答弁。



◎学校教育課長(齋藤茂樹君) 登壇

 議員のご質問にお答えいたします。

 1点目のスクーリング・ケアサポーターの別室登校の対応の現状ということでございます。これにつきましては、不登校並びに教室に入りにくい子供、また課題の多い子供への対応ということで、県費の補助事業で20分の1の補助ということでございます。

 派遣の人数ですけども、5名で、いずれも教室並びに別室の方も、登校の方の対応をしています。割合から言いますと、教室の方の対応は5としましたときに、別室の方の対応は7ということで、教室の対応よりか2割ほど上回った形で、別室の方の対応はしています。

 その中身でございますけども、例えば6月ごろに、ある学校ですけども、教室に入りにくいということで、保健室で過ごすことしかできなかった4年生の2名の子供さんがいます。継続的に声をかけながら、遊びとか、また個別指導、教科の勉強と遊びを通して信頼関係を築いていくということによって、精神的に安定した状態に徐々になっていきました。このスクーリング・ケアサポーターの働きによりまして、そのような個別対応は可能になってきました。

 それを受けまして、1人の子供さんは2学期から教室復帰ができました。もう1人の子供さんにつきましては、きめ細かくかかわってもらうということで、より適応してくれるようになりました。また、別室の方でも体の体調を訴える子供もいますし、また逆に、全く教室の方では対応しにくいんだけども、別室の方では体の不調も全くなくて、なぜこの子が入れないのかという状況の子供さんもいます。そのときに、やっぱり勉強が一番ですので、その別室の方でしっかりと勉強を教えながら学習指導を保障していって、自信をつけて、また無理をしない形で、教室に入れる時間だけ寄り添いながら入っていきます。そのときに、担任とまた養護教諭と、しっかりと指導員が連絡をとりながらやっていくことが大事ですし、またそのことを十分心がけながら、適応をできる形で成果を上げているとこでございます。

 それから、LDの関係のドクターですけども、減った原因は、ドクターは学校なり、または専門家の方の要請を受けてお願いする関係がありまして、そういう関係でもう減ってきたということでございます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 続いて、生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 少年センター事業費の薬物の乱用に関する部分についてお答えをさせていただきます。

 まず、補導員の研修会で、暴力団追放推進センターから講師をお招きをしまして、薬物の使用から暴力団とつながる、暴力団の資金源となるということを主なテーマとしてお話をしていただいております。

 啓発資材の作成・配付としましては、石部高校、甲西高校、三雲養護学校高等部に配付をさせていただいただいております。あと、社会を明るくする運動の研修会においての配付、石部南幼稚園親子人権研修会において保護者に配付、あと薬物乱用防止教室において、子供たちに配付をしているところです。この薬物乱用防止教室につきましては、昨年度は菩提寺小学校、三雲東小学校、三雲小学校、菩提寺北小学校、石部南小学校で開催をされておるところです。

 あわせて、シンナーの取扱店、市内に39店ございますが、それを南部振興局の職員、警察、センター職員、出動日数5日で回っておるところです。

 なお、この事業費につきましては、県の医務薬務課の方から、薬物乱用防止啓発活動補助金として22万9,000円、シンナー等乱用防止立入調査委託費として2万4,700円をいただいておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 3番、植中 都議員。



◆3番(植中都君) 

 不登校の子供さんの対応の件なんですけれども、不登校の子供さんの原因というのはケース・バイ・ケースで、いろんな原因が重複してる場合もありますし、複合的なそういうふうな子供さんの環境もありますので、環境とかいうのもありますので、やはり子供さんの将来とか、それから私は学校へ復帰させるというだけがその子供の将来にとってすごく大事なことかというところにちょっと疑問を得るんですけども、その子供さん、子供さんによりまして、いろんなケースがあると思いますので、やはりその辺を子供の将来と環境をしっかりと見据えたところを基本に置いて取り組んでいただけたらありがたいと思います。いずれにしても、随分とご苦労なことだと感謝しております。

 それから、さっきのLDのドクターの回数が減った、回数というか、その事業費が減ったということなんですけど、ちょっと済みません、お答えがよくわからなかったんですが、それはドクターでない専門家を要請しているから、この部分の医者の部分は減ったということなんでしょうか。

 それから、薬物の方の、少年センターの薬物の方の取り組みも、非常にご苦労いただいてるんですけれども、ただ、これは恐ろしさというのを子供自身にもわかってもらわなきゃいけないと思いますので、例えば少年センターのお便りの中にも、そういう啓発のことも出ております。子供への啓発というか、特に中学生の啓発をしっかりしていただくようにお願いしたいと思います。

 今お聞きした分だけよろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 学校教育課長、答弁。



◎学校教育課長(齋藤茂樹君) 登壇

 再質問にお答えします。

 少し説明不足で申しわけございませんでした。LDの専門委員さんにつきましては、一応6,000円の10時間という予算は見てますけども、これは定期的に来てもらうというよりも、要請を受けて専門医のドクターの指導を受けるケースについて来てもらうということでございます。

 この要請につきましては、LDの巡回指導員ですけども、現在三雲養護学校の先生でございますけども、専門的な識見を持っておられまして、その先生は各小学校の要請、または中学校の要請を受けまして、学習障がいなどの子供の観察を行い、また担任と相談します。また、保護者等の相談なり検査の必要性、また実施をしていきます。また、学校生活や学級での学習指導に生かすための指導条件も、そのLDの巡回指導委員が行います。こちらは、どちらかというと教育的な配慮でございます。

 LDは学習障がいですので、基本的にはお医者さんの診断というよりも、教師の方の診断が中心です。お医者さんの診断は、LDというよりも、ADHDの方の障がいが医者の方の診断になるわけですけども、そこらの境界線も含めまして、お医者さんの方の医学的な識見から、LDなのか、またはADHDなのかも含めて判断をいただくための会ということで、要請しながらということで、昨年度はその回数は少なかったということでございます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 会議途中ですが、暫時休憩します。

 再開は10時55分からとします。



△休憩 午前10時45分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午前10時55分



○議長(石原善春君) 

 それでは、休憩前に引き続いて会議を始めさせていただきます。

 ほかに質疑はありませんか。

 14番、桑原田郁郎議員。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 幾つかお尋ねいたします。

 説明資料の9ページの給食費ですが、まず過去からの収納率の推移を聞かせてください。

 それから、1月にいただいた給食費の監査の監査委員の意見の中に、学校長を初めとする取り組み姿勢の違いが、学校間における収納率の格差の一因でもありという意見があったんですが、学校間で収納率が本当にあるのか、その実態をお願いします。

 それから、説明資料の286ページ、修学旅行の補助金ですが、まず小学校が162万9,000円、303ページには中学校の修学旅行の補助金383万2,000円。小学校が1人当たり3,000円、中学校が1人当たり8,000円となっております。修学旅行先とその実費は、1人当たり幾らなのか。それから、近隣市はこの修学旅行の補助金出しているのか、その状況をお尋ねいたします。

 続いて301ページ、説明資料の301ページ、中学校管理費のAEDですね、各中学校に設置していただいたと思うんですが、これ学校のどこにふだん置いてあるのか。それから、いざというときの対応の備えですね、教職員への講習会とか開いていただいてるのかをお尋ねいたします。

 そして334ページの真ん中よりちょっと下、備品の視覚障がい者用録音図書作成用機器1式。この機械でどのようにして図書を作成するのか、それでどれぐらい作成したのかをお聞きいたします。

 最後に単純な質問ですが、その下の備品、図書の購入ですね。今回の購入で図書館の蔵書の冊数が、甲西、石部それぞれどれぐらいにふえたのか。そしてまた貸し出し、19年度の貸し出し実績をお伺いいたします。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 給食費の問題でございますが、過去の収納率の推移ですが、手持ち資料がございません。本年度の収納の率につきましては、手持ち資料がございますので申し上げます。ただ、今おっしゃっていただきました学校間の格差の問題ですが、収納率の数値を申し上げますので、これによってある程度わかっていただけると思いますので、よろしくお願いします。

 まず、三雲小学校につきましては98.78、三雲東小学校が99.52、岩根小学校が99.08、菩提寺小学校が99.54、菩提寺北小学校が99.53、水戸小学校は97.62、下田小学校が99.95、甲西中学校が99.79、甲西北中学校が99.13、日枝中学校が98.88、石部中学校が97.25、石部小学校が98.17、石部南小学校が99.13。これらの数値を見ますと、石部中学校あるいは石部小学校が収納率が、ちょっとほかに比べると、水戸小学校も含めましてですけども、低いなというふうな現状でございます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 学校教育課長、答弁。



◎学校教育課長(齋藤茂樹君) 登壇

 先ほど議員のおっしゃいました修学旅行先と実費でございますけども、申しわけございませんが、手元には資料がございませんので、後ほどということでご理解をお願いします。



○議長(石原善春君) 

 続いて、図書館長、答弁。



◎図書館長(野澤泰行君) 登壇

 議員さんのご質問にお答えします。

 当図書館として、障がい者サービスというものをやっております。市の広報、それから議会だよりですね、それとあと新聞のコラムをボランティアの方の朗読奉仕団に読んでいただいて、テープ化して、視力障がい者の方、約十四、五名おられます。郵政省の無料のそういうシステムを使いまして、無料でサービスをしております。カセットでございます、カセットで朗読してるんですが、今、ご存じのように、カセットテープももう近々販売しなくなるというような形で、CD、コンパクトディスクに切りかえております。朗読のカセットも、ほとんど今、販売しないで、全部CDに、デイジー図書というんですけども、それに切りかわってきております。昨年12月に国の方の補助金を、福祉の方の補助金を使いまして、うちの方で実際やってるもんですから、今回、昨年の12月以降、そのシステムを導入しまして今やってるところでございます。本の朗読のCD化と、それから広報ですね、それを順次そういう広報班でやってるというような状況でございます。

 本につきましては、今、蔵書が、石部図書館では約9万6,000、甲西図書館におきましては24万8,000、合わせて約34万5,000あります。貸し出しが、年間、石部図書館が10万4,000、それから甲西図書館が36万6,000、それから移動図書館が3万、全体で51万という形になってございます。

 以上でございます。(「AED」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 AED。

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 ご質問のAEDの件ですが、今年度に配付いたしました。場所につきましては、学校の中で一番活用しやすいとこということで配付いたしましたので、ちょっと状況が把握できておりません。学校の方では、一番使いやすい場所に設置していただいてると思っております。

 それと、研修の件につきましても、各学校で、あらゆる消防署等の研修も兼ねまして学校間で実施しておりますので、していると認識しておりますので、よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 14番、桑原田郁郎議員。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 給食費の収納率の学校間の格差ですけれども、市としては学校側に指導とかされているんでしょうか。

 それから、図書館ですけれども、図書館の利用ですが、今、石部図書館は休館日を週2日から1日に減らしていただいて、大変喜ばれておりますが、これ試験的に今やられていますね。それで、今、利用状況は、貸し出し冊数とかちょっとふえているのか、お伺いいたします。



○議長(石原善春君) 

 休憩します。



△休憩 午前11時07分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午前11時07分



○議長(石原善春君) 

 再開します。

 図書館長、答弁。



◎図書館長(野澤泰行君) 登壇

 議員さんのご質問にお答えいたします。

 去年の11月から石部図書館が試行、今まで火曜、水曜が休館日でした。それを火曜開館いたしまして、今、水曜だけというような形で開館しております。

 状況は、甲西図書館が月曜、火曜なもんですから、全体で休館日がなくなったと。いつ行っても、両方の図書館が使えるという状況で、非常に利用が、甲西の図書館が休んだときに、やはり非常にたくさん来てるという状況でございます。

 きのうも実は私、本運びに行ってたんですけども、大体、甲西の本が段ボールでやはり十二、三箱、1日借りていってるという形で、甲西の本を上手にやはり利用してるという状況です。ますますやはりそれがふえてきてると。本の買い方も、石部の本と甲西の本と、それぞれ今、財源が厳しいもんですから、状況に合わせて買っております。そういう関係で両方の図書館を利用してるという利用者がたくさん出てきてるというような状況でございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、教育総務課長。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 給食費の収納率アップの件でございますが、まず校長会あるいは教頭会等がございますので、その辺の場におきまして、給食センターの所長を初め教育委員会の職員も入りまして、先ほど申し上げました収納率の低いこの表を見せまして、アップに努力していただいているところです。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 決算についての質疑をさせていただきます。

 最初に、ページはないんですが、人件費のところです。この中で、17、18、19と賃金という項目を見ると、大幅に上がってきております。賃金の額が上がってるんですが、ということは人員がふえてるということなんですが、臨時職の方、非常勤の勤務の方がふえてるということなんですが、この方たちの人数をお知らせください。そして、この仕事内容、そして労働条件としてはボーナスとか退職金もないと思うんですが、どのような雇用形態になってるのかということをお知らせいただきたいと思います。

 次に、説明資料の方で見ますと、287ページの方の就学援助費の方です。これは今言いましたページは小学校です。このところでは、17、18、19年と、こう受給者ふえております。そして中学校の方においても、資料303ページの方で3年間を見ますと、着実にふえてきております、受給者がふえてきておりますが、この中でこの就学援助を受けておられるこの方についての質問をしたいと思いますが、まず学校の方で、小学校、中学校の方でこういう就学援助金が受けられますということの周知をされると思うんですが、それをどのような形で周知しておられるのかということ。

 そして、申請をされるということの、申請者の人数も、これはこの前の補正予算のときにもお願いしておきましたが、申請者の数教えてください。そして、認定される場合におきまして、民生委員が、今までは認定されるまでにその方のとこへ訪問してというふうな形で調べられるということでしたが、このことについては、国の方から民生委員のそういう申請者に対することは項目が削られております。ということは、民生委員のお仕事ではないということになってると思うんですが、この湖南市ではどのようにされておられるのかということ。そして、認定をされて支給されるという段階ですね、このときの支払い方法についてもお伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 賃金は教育委員会のかかわる部分やな。

 休憩します。



△休憩 午前11時13分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午前11時13分



○議長(石原善春君) 

 再開します。先にわかるとこからいこう。

 総務課長、答弁。



◎総務課長(中川正己君) 登壇

 お答えいたします。

 臨時職員の賃金の件でございます。

 学校管理費でございますけども、18年度と19年度におきまして約200万円弱の増でございます。これにつきましては、これ延べ人数でございますけども、18年度と比べまして約7名、臨時がふえてございます。臨時講師の増ということでございますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(石原善春君) 

 続いて、学校教育課長、答弁。



◎学校教育課長(齋藤茂樹君) 登壇

 議員からご質問のありました就学援助費の関係でございます。

 周知方法につきましては、3月末に次年度の生徒には全員配らせてもらいます。その後4月に、入学してきます1年生、中学校、小学校の1年生につきましては、4月になってから配らせていただきます。

 申請者の数でございますけども、きのうもご質問ありましたけども、ちょっと担当の方と確認する中で、ちょっと正確な数字は、今、手元にございません。あとの認定員の訪問の件、それから支払い方法につきましても、ちょっと確認ができていませんので、ちょっと正確なところは申し上げられませんので、よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 教育部長、答弁。



◎教育部長(倉田幸夫君) 登壇

 要保護、準要保護の関係でございますが、申請方法につきましては、今、答弁あったとおりでございます。なお、平成19年度の申請者の人数でございますが、小学校におきましては229名でございます。そのうち認定されましたのが227名ということでございますので、あとの残りの2名につきましては、1名は未申告ということでございます。この未申告の申請者につきましては、再三、申告への通告をさせていただいてますが、最終、申告をされなかったということでございますので、審査することができませんので、一応、今のところ却下というような形でございます。それから、あとの残りの1名につきましては所得オーバーということでございますので、したがいまして2名につきましては、要保護、準要保護から除外されたということでございます。

 次に中学校でございますが、申請者の人数が128名でございます。そのうち認定されましたのが122名でございますので、6名の方がいわゆる要保護、準要保護に認定されなかったということでございます。6名の内訳でございますが、先ほどと同様に2名が未申告でございます。それからあとの4名につきましては、所得オーバーということでございます。そういった状況でございます。

 なお、民生委員さんの関係でございますが、湖南市におきましては、申請を出していただく中で、民生委員さんの所見をつけていただいて、学校長に上げていただくというようにとってございます。学校長からの所見をいただきまして、教育委員会で審査させていただいてるというような状況でございます。そういったことで、申請者の方から民生委員さんの所見、それから学校長の所見をいただきまして、教育委員会で審査をさせていただいて認定をさせていただいてるというような状況でございます。

 なお、金銭の受け取りの関係でございますが、この金銭の受け取りにつきましては、学校長から直接、保護者に手渡すという形でとってございますので、当然ながら児童・生徒には直接渡さないというようなことでございますので、直接、保護者に学校長から手渡すということでございます。その際に、先ほどの給食費の関係等も当然あるわけでございますので、そのことにつきましては事務処理をしていただく中で、直接、保護者に手渡すという形をとらさせていただいてるということでございますので、現金で手渡すということでございますので、どうかよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 ご答弁いただきました。その中でまたちょっとわからいところがありますので。

 今、賃金の方を、私も同じような数字が出ております。18年、19年とこれを拾い上げましたら。そういうところで7名がふえてるということはわかるんですが、今現在何名おられるのかということをお聞きしたかったのと、何名ふえたかということは当然わかってくるんですが、今現在何名、非常勤職員と言われる方、何名いらっしゃるのか。

 そして仕事の内容ですが、講師というふうに言われましたが、皆さんそういうお仕事なのかどうかですね。学校のところにおいては、本当に忙しくなってて、プリントから、それからいろんな教材をそろえるとか、理科の実験のものをそろえたり、またそれを洗浄したりとか、そういうふうないろんな細かなお仕事があると思うんですが、そういうことなんかもほとんどがそういう臨時の方たちが担っておられるというふうには聞いているんですが、そういう仕事内容をお聞かせいただきたい。

 さっきも申し上げましたが、この非常勤職員の方というのは、1年に3度雇用をされて3度解雇される学期雇用、1学期、2学期、3学期と、そういう形での雇用であるというふうなことも聞いてるんですが、この湖南市ではどのような扱いをされているのか。このお仕事に携わってる方の性別も同時に聞かせていただきたいんです。このお仕事のされてる人員の中で、男性が幾ら、何名、女性が何名かということ。

 そして、次に就学援助金についてのお尋ねいたします、再質問いたしますが、支払い方法についてですが、保護者が学校に出向き、学校長から直接支払われるということでした。当然、子供に直接お支払いということは考えてはなかったんですが、やはり今、振り込みとかそういう形でされているというところもありますよね。だから、子供たちにとっては、やはり自分の学校に親が、保護者が来ると、参観日でもないのに来るとかいうふうな形になれば、やはり何らかの子供に対する影響もあるということで、自治体によっては振り込みをされてるところもありますので、そういう点も考慮していただきたいなと思っておりますが、そういう点ではどうでしょうか。そういう考慮はなされないもんでしょうか。

 次に、民生委員さんのことですが、民生委員さんが所見を書かれるということですが、その所見は妥当なものであるかどうか。学校の方でも、またそれを所見をされて認定をされてると思うんですが、最近では所得が低くてもやはり車を持ってるとか、それなりに身だしなみもできててとか、今まではそれなりの収入があったけれども、何らかのことで商売ができなくなったとか、そういうことで就学援助金をいただきたいというふうな形になってきてる方もおられると、やはり民生委員さんが見ただけではなかなかわかりづらいということもあるんですが、そういう点ではどうなのかと思います。そして、全国でこれは、民生委員さんがこういうことを聞かれるということは人権侵害に当たるのではないかということで、これが国の方では必要ないというふうな形をとってこられたと思うんですが、その点をお伺いします。

 一番のあれは、認定される条件としては、所得がオーバーしてるかどうか、そこら辺が一番大きなところではないんでしょうか。そうすれば、特に民生委員さんの所見というものは必要ではないんではないかと思われるんですが、その点お答えいただきたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 田中議員、19年度の決算を中心に審査しますので、その範囲で答えられる範囲で答えていただきます。

 教育長、答弁。



◎教育長(奥村容久君) 登壇

 講師の件ですけれども、実態はどうかということをおっしゃっておられます。どういうところに市の講師を充ててるかといいますと、一つは特別支援です。特別支援教育のための支援員ということで、そこが中心になっています。それから中学校においては、全部小学校も中学校もそうですけど、教員免許を持ってる人でないと充てられません。中学校では、それぞれの教科で講師として担当してもらっております。これは、生徒指導上の課題も多くて、正教員が受け持つところを、いろんな生徒指導上の課題、それから役割分担がありまして、手が回らないというところがたくさんあります。そういうところで市単の先生に教科に入っていただく。余った分で正担が学校の仕事をするという、そういう形をとらしていただいています。

 最近の傾向として、教員が非常に不足しております。この湖南6市だけでもかなりの数の教員が、本当は充てないかんところがまだまだ空白になってるところがたくさんあります。先生がないわけでございます。免許を持ってる人に幾ら当たっても来ていただけないというところで、湖南市でもまだ満たない学校があります。

 現在の傾向として、1人の先生が一日じゅう当たるというのはないんです。したがって、1人の先生分を、月曜日と火曜日はこの先生、木曜日と金曜日はこの先生とかいうふうにして、非常勤で時間講師を充てていかないとまえないという、全県的なこれは傾向でございますけど、これからますますそれがふえるのではないかということで、大変苦慮しております。来年4月になっても担任が決まらないということも起こり得るというようなことで、大変不足しております。そういうようなことで、時間講師で充ててるというようなことで、したがって数は多うなる。数が多うなるのはそういうことでございまして、1人の先生が賄うところを2人、3人が賄わないといかないということがあって、講師の方がふえてるということでございます。

 それからもう一つ、準要保護の問題ですけれども、これは学校で校長先生から、学期末に保護者会がございますので、保護者が来られますね、通信簿もらいに来られます。そのときに事務室にちょっと寄っていただいて、準要保護費を支払いさせていただいて、給食費とかそういうものをその場でいただくと、こういうことでございます。振り込んでしまいますと、給食費がもういただけないということがございますので、この制度は振り込みすると給食費の滞納が一気にふえるということでございますので、その機会をとらまえていただくということをさせていただいてるということでございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 それでは済みません、この賃金と今の人員の関係は、何でこうはっきり言うてくれへんのかなと思うんで、ぜひお願いします。決算をしてますので、200万円ぐらいふえたでは済まされへんと思いますよ。数をしっかり言うてください。

 それから、済みません、244ページですけども、決算書のページです。夜間警備の決算ですけど、183万7,680円は昨年度なんですけども、今年度125万9,032円と。この夜間警備が軒並み減ってるんですよね。これの理由は、人員の減りなのか警備体制が変わったのか、お答え願います。

 それから、同じく244ページ、中学校の施設の整備工事、設計管理業務委託、これも大幅な減になっていますので、この原因を教えていただきたいなというふうに思います。

 それから、先ほども質疑ありました246ページ、修学旅行の補助金は、昨年度、19年度で1人当たりが減額になってます。当然これ予算のときにこういうことを言うべきだとは思うんですけども、結果として2,000円の、これ1人当たりの減と。なぜ減ったのかと言っても、金がなかったからかなと、予算がなかったからと。簡単にこれ1万円が8,000円になった。受けとめ方としては非常につらいもんがあるなというふうに思いますので、状況はどうだったかというのを教えてください。

 それから、ちょっと戻りますけど、231ページから232ページの学校図書館支援センター推進事業と。これは湖南市が取り組まれて、この事業はどういう成果があったのか、ちょっと詳しくわかるように教えていただきたいなというふうに思います。

 それから263ページ、人権教育の推進経費でありますけれども、同和教育の新推進委員、昨年に比べてこれは金額が増額になっています。人員がふえたのか、回数がふえたのか、講師謝礼についても大幅な増になっています。この増の原因ですね、詳しくは書かれておりますけれども、人権感覚あふれる学校づくり、同和教育を学校でもやろうと、こういうことではないかなと。誤解があったらいけませんので、お答えを願いたいなと思います。

 それから、時間がありませんので、それだけにしときます。



○議長(石原善春君) 

 総務課長、答弁。

 教育委員会に、学校にかかわる分を聞いてやんねん、全体は結構ですよ。



◎総務課長(中川正己君) 登壇

 お答えいたします。

 手元の資料に基づいてお答えをさせていただくわけでございますけども、申しわけございません、学校管理経費、これにつきましてちょっと資料がございますので、18から19につきましては、賃金の増加が194万9,692円増加ということでございまして、これにつきましては人員は7名の増ということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 続いて、教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 夜間警備の関係でございますが、ちょっと資料を持っておりませんが、学校間によって契約の年度が分かれております。それの関係で再契約をするに当たりまして入札をした結果、安くなってきたという状況だと思っております。

 それと、工事の委託の関係ですが、部局予算の中で最大限に効果をうたうということでうたわれとるわけですが、それとあわせまして昨年度から嘱託職員の設計のできる者が来ております。その部分に一部させておりますので少なくなってきたというのが現状でございます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 続いて、学校教育課長、答弁。



◎学校教育課長(齋藤茂樹君) 登壇

 修学旅行の補助金に関しましては、予算の段階で、中学校で予算1万円のところを8,000円ということで2,000円の減ということでなっています。状況につきましては、厳しい予算の中でということで認識しています。

 また、学校図書館の支援センター事業にかかわりましては、学校図書館支援スタッフ2名、これは学校図書館を活用した事業の構築等の仕事です。あと、協力員は各学校の方に出向きまして、5名が図書館の方の貸し出し並びに図書の整とんということで、主に中学校の方を重点的に行っています。

 小・中学校の貸し出しの冊数の増加ですけども、これに伴った部分も多分にあると思いますけども、18年度は1万4,270冊の貸し出しでしたけども、同じ5月は、19年度は1万5,366冊ということで、1,096冊の増ということでございます。

 また、本を1冊も読んでないと答えた生徒は、県全体で、19年度5月ですけども、23.7%ございましたけども、湖南市の中学校におきましては7.8%ということで、明らかな差がございました。これは、冊数の問題だけ追及しましたけども、それ以外に、さらに学校図書館の方の利用環境が大変整ってきました。それまでは、なかなか中学校の方はもう閉めていた図書館がございましたけども、生徒によって図書館はふだんから生徒が利用できる形になりまして、学校が落ちついた形になってきて、大変協力員さんの力によりまして、学習にふさわしい環境ができてきました。

 もう1点、学校の方も、図書館を活用した授業をそれぞれの先生が年間で1人1回は行うということで、今求められています活用する力が生徒間に広がっていったいうことで、たくさんの効果がございます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 続いて、人権教育課長、答弁。



◎人権教育課長(林明美君) 登壇

 議員のご質問にお答えいたします。

 まず、同和教育推進委員会の開催ということで、18年度、19年度比較して増額になっているという件でございますけれども、開催回数については、18年度も2回、19年度も2回同じでございます。委員が33名委嘱しておりまして、そのうちほとんどが保育園・幼稚園、それから小・中学校の校園長でございます。あと、社会教育の分野からということで、社会教育委員さん、それから地域の方、学識経験者といった構成で委員を委嘱しておりまして、そのうち報酬を支払う委員については、19年度は11名の方です。そのほかは公務ということでお越しいただきますので、報酬はお支払いしておりません。少し19年度増額になっている部分については、その報酬をお支払いする委員の方が出席を多くしていただいたという部分というふうに考えます。

 それから、報償費でございますけれども、こちらの方は学校での、また保育園・幼稚園での人権教育、そして地域への啓発、人権教育といった内容で、あらゆる就学前、小・中学校、そして地域への教育・啓発といった内容のための、主に講師謝金でございます。19年度は、人権啓発講座を9回開催いたしました。また、地域でのリーダーを養成するための講座も3回開催させていただきました。

 それから、子どもを支える事業ということで、外国籍の親子支援事業といたしまして、先ほど来からさくら教室のことについてご質問があったんですけれども、さくら教室を終えて、それぞれの地域の小・中学校に通学されているお子さん、まだまだ3カ月では日本語が十分でない、漢字が読めないといったお子さんがいらっしゃいますので、そういったお子さんに対して、そしてその親御さんもともに支援していこうということで、主に夏休みの期間中に学習支援ということで、スマイリー事業というふうに名づけまして事業を行っています。その通訳の方の謝金が主になってきます。通訳の方も、生徒さんがポルトガル語、スペイン語、母語がさまざまですので、それぞれの通訳さんを来ていただくということでなっております。

 それから、幼稚園と小学校5年生の全クラスの子供さんを対象にしまして、子どもの権利条約、キャップの研修をそれぞれの講演で実施していただいております。その謝金が含まれております。子供の大切な三つの権利、安心して自信を持って自由に生きるというように、子供があらゆる暴力から自分たちの心と体を守るために何ができるかということで、そのことについてワークというような形で実施していただいております。全部のクラスを実施していただくのが、大体26クラスあるんですけれども、講演の状況によって実施できない年もありまして、19年度は19クラス実施をしていただきました。

 それから、18年度、19年度、2年間に限っての県教委の補助事業で、菩提寺小学校で人権感覚あふれる学校づくりという事業をしていただきました。その事業の講師謝金があります。これについては、人権を大切にする言語感覚と実生活に生きていく国語力の育成を研究主題にした、菩提寺小学校での校内研究事業ということで実施をしていただきました。この生徒さんに対する学習の講師謝金、そして教職員の研究のための研修の謝金といったものでございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 あと3分ほどですので。13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 人権教育を丁寧に答弁をしていただきましたので。

 この賃金と臨時職員との関係は、きのう詳しく、市長部局の方ですか、答えていただきましたので、これ賃金も割り振っておられるわけでしょう。だから数が出ないのは後でも結構ですし、出していただけますでしょうかね。

 それと夜間警備は、体制をちょっとお聞きしたんですが、これは入札の、ですから体制は変わっていませんよね。例えば、2名の方の夜間警備が1名になったとか、金額が大きく減ってますので、警備の内容が変わったのかなという心配してるんです。それだけお答えを願いたいなと。

 それから、課長言われたように、小学校の工事の管理業務委託についても、厳しい予算の中でやりくりをしてると、まさにそのとおりやと思うんですわ。私も、そこがちょっと本当に聞きたかって。どんどんこれ削っていくと、教育部関係でも、いわゆる部局枠予算の弊害が出てきてるのではないかなと、この決算に。ここんとこが本当に心配していますのでね。

 修学旅行の補助金についても、1万円から8,000円に削ったと。削りたくないけど、部局枠で削らざるを得ないと。先ほど、桑原田議員の質問にもありましたけど、どれだけかかったんかと、修学旅行に、いうこともつかんでおられない。いうことについて言えば、カット、カットしていって、どこにお金を回すのかいうことを、まず本当に心配をしています。

 今、ちょっと私がお願いした分だけ答弁をお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 教育部次長、答弁。



◎教育部次長(内山肇君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 夜間警備保障契約の関係でございますが、昨年度と約60万ほど下がっていると、昨年度といいますか、18年度よりも下がってるということでございますが、これにつきましては長期継続契約、3カ年の長期継続契約に切りかえまして業者を入れかえて入札を行った結果、こういうふうに落ちたと。人員体制については、以前と何ら変わりはございません。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 お聞きをいたします。

 229ページ、230ページ、教育費、教育総務費、育英事業費、奨学資金審査会の委員で6,000円、延べで6人、こうなっておりますが、昨年はたしか5人だというふうには思うんですが、この点について増の理由ですね、お聞きをしたいと思います。その延べというのは、これどういう意味なのか、ちょっとそれも含めてお聞きしときたいと思います。

 それから、一つは、この中で奨学資金の給付費の受給者82人と、こういうふうになっておりますが、昨年は90人だというふうに聞いておりますが、8名減っているわけですが、申請者数ですね、これをひとつ明らかにしていただきたいなというふうに思います。

 それから、265ページから266ページですが、この中に人権まちづくり会議事業補助というのが出ております。ここのところでの実績、あわせてですが事業内容をお聞かせ願いたいと思うんです。

 それから、人権教育啓発実態調査委託、これも同じページなんですが、これは委託先、明らかにしていただきたいのと、内容について、さらには成果物ですね、こういったものについてもご提出願いたい。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 奨学資金の関係をお答えさせていただきます。

 審査委員の方は5名というふうに、条例でも定められております。うち、1名が中学校を代表、現在、甲西中学校の校長先生に当たっていただいております。もう1名の方は、平成19年度は三雲養護学校の校長先生です。甲西高校、三雲養護、石部高校の校長先生が順番に当たっていただいてるということになっております。

 報酬の件なんですけども、その2名の方は公務ですので、報酬はお支払いをしておりません。あと3名の方が、2回の審査会で延べ6人と、こういうことですので、審査員の5人と支払いの延べ6人というのは直接関係ございません。

 それと、奨学資金の申請者ですけども、受給者の方は平成19年度84名ということになってございます。申請者の数字は、今ちょっと手元に持っておりませんが、例年、審査却下される方は所得オーバーということで、私の記憶では例年5人以上出るということはなかったというふうに思います。

 以上でございます。(「人数は」と呼ぶ者あり)

 申請者の人数は、ちょっと今、手持ち資料ございません。



○議長(石原善春君) 

 続いて、人権教育課長、答弁。



◎人権教育課長(林明美君) 登壇

 議員のご質問にお答えいたします。

 総合実態調査の件でございますが、これは4部門の調査でして、全世帯を抽出した実態調査をし、それから同和地区企業雇用意向調査などでございます。この部分については、総務部また民生部でご質問いただきまして、それでお答えさせていただいたとおりでございます。そのうちの教育、子育てに関する部分について、人権教育の方で予算、そして執行をさせていただきました。

 それから、人権まちづくり会議の補助金ということでございますが、人権まちづくり会議というのは、湖南市の人権・同和教育推進協議会というのが正式名称でございます。これについては、各区、自治会から、それから各人権関係の機関・団体の代表者の方、また個人的に人権について賛同していただいている市民の皆様に委員になっていただいて事業を進めさせていただきました。人権まちづくりの委員については、137名の方にお願いをしまして事業を実施していただきました。

 事業内容については、それぞれのいろいろな人権問題、女性、子供、外国人、障がいのある方といった、さまざまな人権問題についての研修、そして研修について市民の皆様にも啓発をしていこうということで発信していただくということで、研修の内容について企画していただきまして、市民の方にも参加を呼びかけをさせていただきました。

 それから、啓発事業ということで、心のかけ橋という啓発紙を発行いたしまして、全戸配布を2回させていただきました。そういった活動に補助金を使わせていただきました。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 ちょっと審査会の委員の、昨年のこの説明書を見てると5人であった、延べ5人ですね。ことしは6人と、こういうようになってるんですが、今の説明ちょっと、私ちょっとわかりにくいねんけど、もう少し私にわかるようにちょっとご説明をお願いしたいなというふうに思うんです。

 それから、申請者数の問題については、当然としてこういったところでの質疑は、決算ですから出てくるのは予測できるわけでしょう。それが、今、手持ちに資料がないと。これ先ほどから何度かこの決算審議やってる中で、資料は今、手持ちにないと、こういうことを平気で一言で言われると。後で、また後ほどと、こういうことを言われますけど、私もう本当にこれ聞きづらいというのか、非常にこれは承服でけへんと。なぜか言うと、これ現にこれを認定するかしないかの審議をしてる最中でしょう。後で個人の議員さんに渡すということになれば、議員全体の認識にならないんですよ。これもやっぱりひとつよく考えていただきたい。やっぱり、万全の体制をもって、何を聞かれもということで、全部が全部までに完全とはできないかもわかりませんが、それでもせめてこういうことぐらいはきちっとつかんで、そして答えられるように、私はしていただきたい。これどうですか、これ。申請者数は、またこれ後で出すということになるんですか。もう一度、答弁をお願いしたいと思うんです。

 それから、今、人権教育の啓発実態調査の問題を、これはずっと就労実態の問題や生活実態の調査、これと合わせてこれに皆かかってきて、そうくくってこういう答弁をしたと、こういうお話になっているわけでございますけども、私はやっぱりこれ、一つ一つのところで、これ幾らですか。これ55万それぞれのところで全部これお金出ていってるわけでしょう。結構、お金要ってますやん。そういうのをやっぱり分けて、こうしてばっとこう出してるけれども、分けてるねんやったら一つずつね、その分野ではこうなんだということをやっぱりきちっと報告できるように私はするべきだと思うんですよ。どうですか、そこらの点は。教育なら教育の分野でどうだったんか。なぜそういう資料も含めてやっぱり出せないのか、私、非常に問題があるというふうに思いますよ。ましてや、計画の問題、就労の関係でしたか、あれ。計画の問題やったらまだ未完成ですねんと。こんな話で、きのう、決算を乗り切るというのは、そして決算を打つというね、こんなひどい話は絶対この議会では私は承服できない。もう一度含めて、この点について私はきちっとお答えを願いたい。このことを求めたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 再質問にお答えをさせていただきます。

 審査会の委員につきましては、先ほど申し上げましたように、5人のうち3名の方に報酬をお支払いをしているということで、その3人の方が2回の会議に出席されたということで6名です。昨年度5人というのは、1名が欠席されて、3名と2名になったということでございます。

 あと、19年度の申請者につきましては、後ほど資料としてお渡しさせていただきたいと思います。(「認識はどうですの」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(谷口繁弥君) 登壇

 実態調査の件でございますけれども、これにつきましては昨日もお答えしたとおりでございますけれども、4部門の調査をさせていただきました。今回につきましては、実態調査ということで、それぞれ部門というのを分けることができないということで、等分にさせていただいたということでございまして、これに基づく施策等については、当然それぞれの科目で分けるべきと考えておりますけれども、今回につきましてはそれぞれの分を等分させていただいたということでございます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 これで文教常任委員会の所管に関するものについての質疑を終わります。

 これで質疑はすべて終わりました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「討論」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 13番、大久保英雄議員。何の討論ですか。

 済みません、ちょっと休憩させてください。



△休憩 午後0時00分

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△再開 午後0時02分



○議長(石原善春君) 

 失礼いたしました、再開します。

 これから討論を行います。

 まず、決算認定について反対者の発言を許します。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 それでは、決算の認定に反対をする立場で討論をいたします。

 平成19年度の一般会計の決算が提案をされました。監査委員の指摘、財政問題での指摘では、国の税源移譲の不十分さ、地方交付税、補助金、負担金の削減がされ、一方ではまちづくり合併関連事業を進めて多大な投資が必要として、地方債が18年度で176億円から、残高ですね、189億円へと増加していることを指摘をしています。

 合併特例債の活用は133億円、平成23年から24年までが起債のピーク時で、返済は平成26年としてる。私たち日本共産党の財政的危機の指摘や監査委員の指摘に対して、真剣に受けとめる姿勢が見られません。

 職員の問題では、正規職員を減らし、嘱託職員、臨時職員を増加させている問題を指摘をいたしましても、正規職員の10人の減、臨時職員17人の増と答弁をしながら、正規職員を臨時に変えてはいないという開き直りで、あくまでも正規職員を減らす姿勢を示しています。

 人権センターの管理運営助成金の支出についても、甲賀市と終結へ協議すべき、こういう求めに対しても取り組みは同和問題だけではない、支出金は少なくするように努力している、こう答えています。

 一方では、生活実態調査、就労実態調査、就労支援計画などの委託先は、この甲賀・湖南人権センターとなっており、調査業務を湖南市が主体的に取り組むのではなくて、人権センターに委託し、委託費を支払う、このような仕組みをつくり上げているところに問題がある。改めて指摘をしたいと思います。

 さらに許せないのは、就労計画の提出を求めたのに対し、未完成で提出できないと答えて、未完成なのにどうして決算が打てるのか、指摘をしても出来高払いですと、こんなひどい答弁はありません。監査委員と議長には、問題をあやふやにせずに明らかにするように申しておきましたが、こんな問題を見過ごしておれば、議会の権威を落とし、市民の信頼を失墜させることになります。

 福祉、暮らしの削減は、市民の生活苦に追い打ちをかけて、一方では不要不急の大型公共事業を進め、法が切れて6年も経過した今日でも、市の主体性を変えた同和行政を進め、市民の中に垣根をつくり、国民融合への道を閉ざしています。

 以上、このような一般会計の認定には反対であります。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 次に、決算認定に賛成討論はありますか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第1号 平成19年度湖南市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方はご起立願います。

 (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第1号 平成19年度湖南市一般会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。

 お諮りします。

 本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれで散会したいと思いますが、異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしでございます。

 これで散会いたします。

 皆様、お疲れさまでした。

 一昨日より一般会計の審査を賜りました。議長至らぬ部分が多々あり、皆様方にご迷惑をかけたと思いますが、慎重審議をしていただき、審査を終えることができ、まことにありがとうございます。

 連日となりますが、あすからまた特別会計及び企業会計の審査となりますので、一般会計同様、慎重審査をお願いして、散会に当たってのごあいさつとさせていただきます。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後0時07分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                           平成20年9月4日

                     湖南市議会議長   石原善春

                     湖南市議会議員   大継健藏

                     湖南市議会議員   森  淳