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滋賀県 湖南市

平成20年  8月 臨時会 08月06日−01号




平成20年  8月 臨時会 − 08月06日−01号







平成20年  8月 臨時会



         平成20年8月湖南市議会臨時会会議録

                    平成20年8月6日(水曜日)開会

1.議事日程

  第1.会議録署名議員の指名

  第2.会期の決定

  第3.財団法人湖南市文化体育振興事業団の経営状況報告について

  第4.議案第43号 契約の締結について(三雲駅線道路新設その2工事)(市長提出)

  第5.議案第44号 契約の締結について((仮称)三雲石部地先連絡道路改築工事(第2工区))(市長提出)

1.会議に付した事件

  日程第1.会議録署名議員の指名

  日程第2.会期の決定

  日程第3.財団法人湖南市文化体育振興事業団の経営状況報告について

  日程第4.議案第43号 契約の締結について(三雲駅線道路新設その2工事)(市長提出)

  日程第5.議案第44号 契約の締結について((仮称)三雲石部地先連絡道路改築工事(第2工区))(市長提出)

1.会議に出席した議員(22名)

   2番  金谷健治君     3番  植中 都君

   4番  山本吉宗君     5番  松本浩有君

   6番  大継健藏君     7番  森  淳君

   8番  松山克子君     9番  中村武治君

   11番  田中文子君     12番  坂田政富君

   13番  大久保英雄君    14番  桑原田郁郎君

   15番  鵜飼八千子君    16番  鈴木美智枝君

   17番  赤祖父裕美君    18番  伊地智良雄君

   19番  望月 卓君     20番  谷 靖啓君

   21番  福島清彦君     22番  矢野進次君

   23番  立入 勲君     24番  石原善春君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長         谷畑英吾君

  委任説明員

     副市長        中津 勇君

     収入役        上西佐喜夫君

     教育長        奥村容久君

     代表監査委員     園田光昭君

     総務部長       谷口忠一君

     市民生活部長     加藤貞一郎君

     市民生活部理事    西澤 崇君

     健康福祉部長     服部祥雄君

     産業建設部長     山中恒男君

     教育部長       倉田幸夫君

     市長公室長      井後良紀君

     総務部次長      谷口繁弥君

     市民生活部次長    岡田茂一郎君

     健康福祉部次長    菅沼正治君

     産業建設部次長    高田 薫君

     教育部次長      内山 肇君

     出納局長       森田幹雄君

     政策監        鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     総務課長       中川正己君

     管財契約課長     新海善弘君

     建設課長       中川弘史君

     都市計画課長     久岡久司君

     生涯学習課長     中村善司君

1.議場に出席した事務局職員

     局長         宮治正男君

     局長代理       小島康裕君



△議長あいさつ



○議長(石原善春君) 

 それでは、臨時議会に先駆けまして、さきの全員協議会でご確認いただきましたとおり、さきの大戦が終結して63年を経過しました。また、63年前の本日朝には広島に、また9日には長崎に原子爆弾が投下され、一瞬にして多くのとうとい命が奪われたところでございます。

 そういったこともあり、その方々のご冥福と平和を願い黙祷をしたいと思いますので、ご協力のほどよろしくお願いします。

 黙祷。

 (黙祷)



○議長(石原善春君) 

 ありがとうございました。

 皆さん、こんにちは。

 せみ時雨がひときわ高く、暑い日となりましたが、全員協議会に引き続きまして臨時議会をご案内させていただいただきましたところ、全議員さん、元気に定刻どおりお集まりいただきまして、まことにありがとうございます。

 また、過日の平和祈念のつどい、さらに湖南市夏祭り、また地域の夏まつり、さらにはせんだっての消防ポンプ操法等々の大会などなど、暑い中それぞれのお立場で応援なりご協力なりいただきましたことを、この場をおかりいたしまして御礼を申し上げ、早速ではございますけども臨時議会に移らさせていただきます。



○議長(石原善春君) 

 開会に先立ちまして、市民憲章の唱和を行います。

 皆さん、ご起立ください。



◆副議長(鈴木美智枝君) 登壇

 (湖南市市民憲章朗読)



△開会 午後2時42分



○議長(石原善春君) 

 ただいまの出席議員は22人です。定足数に達しておりますので、これから平成20年8月湖南市議会臨時会を開催いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 日程に先立ち、諸般の報告をします。

 初めに、市長から委任専決処分事項の報告について提出がありましたので、あらかじめ配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、監査委員から監査の結果について報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、文教常任委員長並びに行政改革委員長から、委員会の審査の報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、去る6月定例会において可決されました意見書、医師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書、携帯電話リサイクルの推進を求める意見書、「クールアース・デー」(地球温暖化防止の日)の創設等を求める意見書、以上3件の意見書につきましては、衆参両院議長、内閣総理大臣、各関係大臣に提出しておきましたからご了承願います。

 次に、本日の説明員として出席を求めました者の職・氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(石原善春君) 

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第121条の規定によって、22番、矢野進次議員、23番、立入 勲議員を指名します。



△日程第2.会期の決定



○議長(石原善春君) 

 日程第2.会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本臨時会の会期は本日限りにしたいと思います。

 ご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日限りに決定しました。



△日程第3.財団法人湖南市文化体育振興事業団の経営状況報告について



○議長(石原善春君) 

 日程第3.財団法人湖南市文化体育振興事業団の経営状況報告についてを議題とします。

 本件について説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 それでは、平成19年度財団法人湖南市文化体育振興事業団の経営状況報告について説明申し上げます。

 当該年度の事業報告及び収支決算報告については、去る5月21日に監事の監査を受け、5月28日開催の理事会において承認されたものを、6月定例会において経営状況報告をさせていただくための事務手続をしておりましたが、6月の全員協議会の前に十二坊温泉ゆららの光熱水料費と石部文化ホールの光熱水料費に300万円の誤りがあることが判明し、報告案件の取り下げをさせていただきました。その後、決算報告の一部訂正について承認された旨の報告がありましたので、地方自治法の規定に基づき、議会に報告するものであります。

 詳細につきましては、担当よりご報告をいたさせます。



○議長(石原善春君) 

 教育部長、説明。



◎教育部長(倉田幸夫君) 登壇

 それでは、文化体育振興事業団の経営状況の事業内容につきまして、詳細なご説明をさせていただきます。

 まず、事業内容及び決算につきましては、事業収支決算報告書のとおりでございますが、本事業団におきましては、本市の文化及び体育施設の効率的な管理運営に努める一方、平成18年度から導入されました指定管理者制度が第2年度になりまして、指定管理者としてより一層の職員の効率的な配置や健全な経営が求められているところでございます。また、市民一人一人が主体的に文化活動やスポーツ活動にかかわることにより、より多くの人が生涯学習活動に参加できるよう、ソフト事業の充実や関係団体の支援を行いました。

 湖國十二坊の森を省く社会教育、社会体育施設、野洲川親水公園等の管理運営につきましては、指定管理料、自主事業収入及び雑収入をもって管理費、運営費が支出され、使用料についてはこれまでどおり預かり金として市に納付がございました。使用料預かり金収入を含む指定管理料収入、事業収入、雑収入等の収入の総額は2億9,886万5,250円となっております。使用料預かり金納付金及び返還金を含みます支出の総額は2億9,848万910円となっており、収支差額は38万4,380円となっております。

 文化体育関係の12施設の指定管理料の総額は1億6,838万8,395円、自主事業収入は666万8,020円となっております。管理費、事業費の総額は1億6,522万3,323円となっております。

 湖國十二坊の森につきましては、近隣に類似施設がオープンしたことによりまして、また冬季降雪の影響が大変大きかったことによりまして、本年度利用者数は14万6,714人、対前年度比マイナスの15.2%となりました。このため、収入につきましては、対前年度マイナスの2,267万6,564円の1億604万4,740円となり、支出におきましては経費節減に努め、対前年度マイナスの1,210万8,274円の1億1,592万8,415円となりましたが、収支は988万3,675円のマイナスと、大変厳しい結果となったところでございます。さらに、湖國十二坊の森の公募によりまして、平成20年度から指定管理者が民間企業に移行し、本事業団の経営状況はさらに厳しい状況となり、さらなる効果的、効率的な管理運営が求められているところでございます。

 平成20年度の事業計画及び収支予算につきましては、去る3月27日に開催の理事会において事業計画などが決定された旨の報告がございましたので、本議会に報告するものでございます。ご報告申し上げますので、どうかよろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑につきましては、あらかじめ提出いただきました通告書の順番に発言を許します。なお、重複する質問もございますので、それぞれで対応をよろしくお願いします。

 まず最初に、13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 それでは、通告書に従いまして5点質問をいたします。

 あらかじめ通告をしてありますので、細かい数字等につきましては書類でいただいても結構ですし、よろしくお願いしたいと思います。

 一つは、決算報告が6月議会に間に合わなかったということは、提案者の方からも報告をいただきました。微妙なところで時期的に間に合わなかったというふうに報告がありましたけども、光熱水費の300万円の計上についての誤りというふうに理解をしていますが、もう少しわかりやすく、光熱水費がよその項目に移ってて、振り分けの誤りなのか、この辺わかりやすく説明をまずお願いしたい。それがおくれた理由になっていますので、決算報告が株主総会に出ないというようなことは考えられない、民間では考えられないようなことだと思いますので、決算報告の義務をどのように理解をしておられるのか、市当局の考え方も含めてお伺いをしたいと。

 それから、8ページですね、青少年自然道場の参加がふえているように思います。どういう方が参加をされていて、学校行事として行っておられるのか、もしそういうことであれば、小学校別の数がわかれば教えていただきたい。

 と申しますのも、宿泊施設が研修でできるのは、今はこの青少年自然道場だけであります。石部の雨山の宿泊施設は、事情によって使えないというふうになっていますので、それとの絡みでお聞きをしたいというふうに思います。

 それから、19ページの使用料預かり金事業収入の方でございますが、ここは十二坊の森の利用者数が減になっている理由、教育部長はるる述べられましたけれども、実質、大きなダウンになっています、明らかであります。その要因として、冬季の雪の問題もちらっと言われましたですけども、営業日数は325日という数字が出ていますので、雪のために営業がなくなったということではないというふうに思いますが、325日は、平成19年度では、11年度から最も営業日数が多いにもかかわらず利用者が少ない。この理由を、よそにいいものができたから客が減ったようなことも言われました。深く掘り下げて、なぜ利用が少なかったのかということが、もう少しこの事業団として総括されているのかどうかということを説明いただきたいというふうに思います。

 それから、20ページは管理費ですね。2億9,800万のうち7,000万近し、ごめんなさい、委託料ですね、委託料7,000万。かなり大きな比率で委託をされていますので、委託先、その内容等について、昨年度と大幅な違いがある項目についてのあらかじめの説明をお願いしたいというふうに、通告書にも申し上げておきました。お願いいたします。

 それから、決算報告にしては、人員体制の問題とか組織の内容についての説明資料が不足していると思うんです。これだけの施設の管理運営を行う上で、これは当然、市がしなければならないサービスだと思います。かわって指定管理でやっているわけなんで、市民サービスを落とさずにやっていく、責任ある体制が人員としても組まれているかどうか、ここのとこ最も大事な点だと思いますので、ご説明をお願いしたいというふうに思います。

 同時に、21ページは目標達成のための課題、これは19年度と同じ項目を挙げておられます。運営方針の3番目には、湖南市行政関係局とのベクトルを共有するというふうになっていますので、具体的にどういう形でベクトルを合わせていくのか、わかりやすく説明をお願いしたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 教育部長、答弁。



◎教育部長(倉田幸夫君) 登壇

 まず、最初の決算報告のおくれた理由でございますが、まず経営状況の報告につきましては、先ほど市長の提案説明にもございましたとおり、支出経費の光熱水料費の会計処理につきまして、一部不適切な事務処理が判明いたしましたので、適正な指導を行ったものでございます。

 具体的に申し上げますと、指定管理の協定に基づきます管理業務委託につきましては、施設の管理等が適正に行われているのか、あるいは各施設におけます事業運営が十分に実施されているのか、また開催されているのかを精査したところでございます。

 しかしながら、一部におきまして昨年度と数値が大きく異なる支出科目について不明な点がございましたので、文化体育振興事業団に確認をいたしましたところ、本来、十二坊温泉ゆららにおきまして、支出すべき光熱水料費、約804万円のうち300万円が石部文化ホールの光熱水料費として支出処理されていたことが判明をいたしましたので、即刻このことを指摘をしたところでございます。

 このことによりまして、事業団では、事業団の監査委員への説明の後、6月5日付でございますが、平成19年度決算報告の一部訂正についてということで、文書でもって各評議員並びに各理事に通知されたところでございます。また、同時に、消費税関係の変更手続につきましても、関係機関に提出されたところでございまして、この税額の変更等の手続の関係もございましたので、いわゆる6月の定例議会には、開会中には間に合わなかったということでございます。なお、税額の変更等につきましては、発生しないことでございました。

 したがいまして、これら事業団の事務手続を済ませた後、9月の定例議会までには報告させていただくということでございましたので、本日のこの臨時議会になったことにつきましては、大変遅くなって申しわけございませんが、本議会にご報告させていただいたところでございますので、よろしくご理解のほどお願いを申し上げます。

 なお、以下の部分につきましては、また担当の方からご報告させますので、どうかよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 ご質問いただきました内容で、生涯学習課の分についてご説明を申し上げます。

 まず、青少年自然道場の参加者の学校別人数ということで、青少年自然道場の事業、8ページの方に記載をさせていただいておりますが、その自主事業の学校別人口を事業団の方からいただいておりますので、ご説明をさせていただきます。

 わくわく冒険キャンプが、三雲小学校5人、三雲東小学校4人、下田小学校13人、岩根小学校6人、菩提寺小学校13人、菩提寺北小学校6人。

 ドキんこくらぶ、これは三雲小学校5人、三雲東小学校10人、下田小学校5人、水戸小学校18人、菩提寺小学校10人、石部小学校1人、石部南小学校9人。

 もりっ子キャンプ、三雲小学校22人、下田小学校4人、水戸小学校16人、岩根小学校5人、菩提寺小学校1人、菩提寺北小学校3人、石部小学校3人、石部南小学校8人となっております。

 なお、そのほかに自主事業以外で各小・中学校の学校外活動ということで、宿泊等に利用されております。それは甲西中学校1年が161名、三雲小学校4年99名、三雲東小学校3年、3年生の場合は宿泊はしておりませんが、3年生が60名、4年生が48名、岩根小学校3年42名、4年89名、菩提寺小学校4年112名、下田小学校3年65名、4年69名、水戸小学校4年76名というふうになっております。

 それと管理費の委託料、内容委託先ということでございますが、委託料につきましては総事業費の25%にのぼっておりますので、そういう関係でお尋ねいただいてるかと思いますが、19年度につきましては、18年度に対しまして委託料の総額はマイナスの1,450万456円となっておりまして、ほとんどの施設がマイナスになっております。

 ご質問の大幅増となっておりますのは、総合スポーツ施設、いわゆるサンビレッジですが、ここは47万円余り増となっておりますが、これはグラウンドの整備の関係で転圧を実施したということでふえているものでございます。ほとんどの施設は、対前年度比マイナスとなっております。

 委託業務につきましては、それぞれの、ホールでしたら舞台技術管理費、空調・地下タンク保守点検、日常の清掃業務等になっておりますし、その他施設の浄化槽管理、清掃業務等々になっております。その項目は46項目ございますので、詳細は略させていただきます。

 続きまして、決算報告における人員体制、組織の内容ということで、平成18年度の指定管理者制度の導入までは、市の事業団関係の予算については、施設の管理費に当たる施設管理委託料、運営費に当たる事業補助金、そして主に人件費の経費である負担金、以上、委託料、補助金、負担金という市の予算・決算となっておりましたので、おのずと組織人件費関係が予算等からも明確になっておりましたが、指定管理者制度の導入後は、委託料としてその経費を一括して計上しておりますので、わかりにくくなっておるのかなというふうに考えます。

 平成19年度で8,800円余りにもなります社会保険料などの福利厚生費を含む人件費の内訳につきましては、事業団から報告をいただいておるところです。

 組織体制につきましては、事業団については、設立後、旧甲西町の社会教育及び社会体育施設を管理運営してきました実績がありますので、指定管理制度の導入後も、事業費に占める人件費にも配慮しながら、その組織体制をされているものと考えております。

 それと、5番目の目標達成のためのベクトルを共有化するということでございますが、生涯学習課の関係で申し上げますと、近年の競技スポーツとは別に、健康志向の手軽にスポーツを楽しむという動きの中で、教育委員会もその設立・運営を支援をしております地域総合型スポーツクラブ、湖南市ちょいスポクラブがこの2月に設立をされ、4月から活動開始しておりますが、この事務局を総合体育館に置くこととしております。これまで体育協会や競技団体との関係だけでなく、地域総合型スポーツクラブとも連携していただき、健康志向の高まりとともに、新たな市民の欲求にこたえられる施設の管理運営をお願いしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、管財契約課長、答弁。



◎管財契約課長(新海善弘君) 登壇

 ご質問にお答えを申し上げます。

 まず、十二坊の森の関係の部分でお尋ねをいただきました。いわゆる年間のオープンしている日数は、昨年と一昨年と比べたらふえてる中で、いわゆる利用者数も含めまして最終的に赤字になってきたそのあたりはどうなのかというふうなご質問をいただいたかと思いますが、まず指定管理になりまして、文体振といたしましても、いわゆる自主的な努力の中で大きく変えられた部分といたしまして、本来、市の条例の中では毎週火曜日を休館日という形でいたしておりますが、独自のより前向きなサービス向上という中で、第3火曜日を休館日とするということで、それ以外の日はオープンをしていこうという部分、また年末年始の休館の部分につきましても、本来ですと1週間近くあるわけですけども、その日数をより少なくするというような中で営業活動をするということで取り組みをいただいております。

 それと、先ほど、当初に部長の方からも説明がありましたように、実は昨年の3月末に、隣接する町に、私どもの温泉施設と本当に類似の施設がオープンいたしました。その関係で、もともとその利用されるお客さんの層もよく似たような施設になっておりまして、そちらの方に相当数のやはり利用客を取られてるということが、想像される範囲というか、実際のところはその部分は相当影響が出てきてるのかなという部分が、1点大きな部分です。

 それともう1点は、議員の方からもお話をいただきました冬季の閉鎖ということで、一昨年は冬場は2日間の臨時休館しかいたしておりませんでしたが、この冬には1日閉館が6日間、半日が7日間、また正福寺側の林道を急な勾配がありまして、陰になるような部分がございますので、そちらの方を閉鎖をいたしまして、下田側の方をオープンするというような形での営業が6日間、半日運営がまた11日間というような状況でございました。

 できるだけ営業日数はふやしたいという中で、実際のところは半日なり半日以下の営業日数がその中には含まれておりますし、実際そのような中で営業いたしますと、当然、お客さんの数というのは減ってまいりますし、そこのところで、より、最終的な決算の中で赤字が膨らんできたというふうに分析をいたしております。

 あと、先ほど委託料の中で、全体の7,000万という部分をお話をいただきまして、ゆららそのもので見ますと、委託料につきましては、一昨年から見ますと委託金額そのものは減額となっておりますので、ご報告をさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 今のチャイムで、大久保英雄議員の持ち時間終了ということですので、質疑を終了させていただきます。

 次に、12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 私、通告しておりますのは、文化体育振興事業団の今後の方向、このことについてお答えを願いたいと思うんです。

 それはといえば、指定管理者制度が導入されて、それも公募されていくと。いろんな業務がこういった形で売り渡されていけば、こういった事業団が成り立たなくなる。こういう状況がある。市がつくっていながら、それが成り立たなくなる状況に追い込んでいく。こういう状況での今後の方向についてお聞かせ願いたいと思います。

 それから次ですが、指定管理者制度の導入後の変化、これについては利用者のサービス、それから財政面。これは全部言うていただきますと、ようけ施設がありますので、全体を包括して、いわゆる総体的にどうであるのか、こういうことでひとつお答え願いたいと思うんです。

 それから、先ほどもありましたけれども、経営状況の報告のおくれの理由の問題でございます。私は、前の6月議会でもお聞きしたんですが300万の不足、こういことで光熱水料、こういうことでお答えがあったわけですが、なぜそういう状況のもとでおくれるのかと、こういう問題を再度お聞きをしたいと思うんです。

 この点での不適切な、そういった会計の処理の問題が指摘されたということでございますが、これは監査委員がこういった指摘をされたのか、それとも他からそういうことでの指摘があったのか、ここをはっきりとひとつお答え願いたいと思うんです。

 こういった光熱水料費が300万が不足したということで、一言でこう言うだけじゃなくて、もう少し中身の問題で、どこでどうなったのかと。例えば、19年、18年、17年さかのぼって、光熱費がこう変わってきてこうなんだというところが、どこがどういうふうに変わったのかというあたりも、ひとつ統計的にも資料もやはり提出もして、きっちりそこに疑問が出てきておるところであれば、もっともっと詳しくそこのところの報告をお願いしたい、こういうように思います。

 それから、光熱水料費の増の理由、これについてひとつお聞かせ願いたいと思うんです。これは、たしか200万かの増になっているんですか。ここのところをひとつ、200万じゃないな、ごめんなさい、増であるというふうに私は認識しておりますので、前年度と比べて増である、この理由をお聞かせ願いたいと思うんです。

 それから、通告しておりました委託の事業内容と、その委託先、それから増の問題、これについてはちょっと私は打ち間違いをいたしましたので、先ほども大久保議員の質問で明らかになりましたので結構です。

 あと、諸支出金の増の内容について、お聞かせ願いたいと思います。

 それから、ゆららの利用減の理由については、他の施設ができたと、こういうことで一言で言われておりますし、それから冬季のそういったところの客減り、こういったところで言われておりますが、私はやっぱり入浴料、入湯料、こういったところで非常に今までは割り引き、半額、こういったところでのご支援が一般会計からもされておったわけですが、ここが実際には高くなったと、支援が薄くなったと、こういう状況のもとで起こってきているのではないかというふうに私は理解するわけですが、これもやっぱり元に戻して、やはりそういった入湯料への補助、これをやっぱり元に戻すべき、このことを求めたいと思いますが、そのことをお聞かせ願いたい。

 その中で利用のところを見ますと、障がい者の利用状況が少なくなっているところが、ここで明らかになっておると思うんですね。こういったところも含めて考えたときに、やっぱりこういったことが影響しているのではないかというふうに、私はこの資料を見て判断をしておりますので、元に戻したそういう補助体制を私は求めたいと思うんです。

 以上ですけども、お答えください。



○議長(石原善春君) 

 教育部長、答弁。



◎教育部長(倉田幸夫君) 登壇

 決算報告のおくれました理由につきましては、先ほども申し上げましたとおり、光熱水料費の関係につきまして約300万円が違うとこから支出されていたということでございます。

 このことにつきましては、事業団にもご報告を求めまして、そのときの状況もお聞きをさせていただいたというところでございますけれども、まず十二坊温泉のゆららにつきましては、先ほどもご報告ございましたように、多額の赤字が発生するということの中で、少しでももう赤字を減らしていきたいという思いがあったようにお聞きをしてございます。その中で、石部文化ホールの光熱水料費の関係でございますが、たまたま予算が約300万少しほど不用額が出ていたということでございますので、予算残金が出ておりましたので、そこから300万円ちょうどを振替支出されたということでございます。

 当然ながら、指定管理料金につきましては、当然ながら指定管理料としてこちらの方からお支払いしてございますので、指定管理の方からいきますと問題はないということでございますけれども、今後これらを含めまして、指定管理料の部分につきましても、総体的に適正な管理運営につきましても精査し、チェックする必要があるのじゃないかなというように思っているところでございますので、状況につきましては以上のような状況でございます。

 なお、監査等の部分につきましては、先ほども申し上げましたように、事業団等の監査委員さんにもご報告され、あるいは評議員、理事にもご報告をされたということでもございますので、一応、異議がないというようなことでもございましたので、そのことにつきましてご報告をさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 生涯学習課の方から、光熱水料費の増の理由ということで、ご質問にお答えをさせていただきます。

 事業団全体では、光熱水料費は前年度比で210万円の増加となっております。このうち、十二坊温泉ゆららで140万円の増となっております。この部分については、後ほど説明がございます。

 あと、大きく増になりましたのは、サンヒルズの51万円、市民グラウンドの12万円、甲西文化ホールの13万円というような数字になっております。その他の施設につきましては、微増もしくはマイナスとなっておるところです。サンヒルズにつきましては、冷暖房をガスでやってるということで、ホールの稼働率が上がりますと光熱水料費が上がるというふうにお聞きしております。市民グラウンドにつきましては、利用というよりも芝生の維持管理で、散水等で水道料等上がるというふうなことをお聞きしております。

 光熱水料費につきましては、利用人数に関係なく、廊下の照明もしくは部屋の冷暖房等がございますので、一概に単純比較できないという部分もございますが、生涯学習課の関係は以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、管財契約課長、答弁。



◎管財契約課長(新海善弘君) 登壇

 お答えをいたします。

 まず、先ほど光熱水費が出ておりましたので、そちらの方から行かしていただきます。

 光熱水費につきましては、この3月末をもちまして指定管理者がかわりまして、一応、文体振といたしましては、そこでの精算をする必要が発生しております。その関係で、従来ですと3月分を4月に実際は払っていたということで確認はいたしておりまして、19年の3月分がもう1回プラスされて、実際は13カ月分の支払いになってるというのが現状でございます。

 そうした中で単純に計算をすると、1年間の部分では逆に86万2,021円の減額とはなっておりますが、そこに1カ月分がふえたということで、これは水道の方も同じような考え方の中での処理でございますが、最終的に130万余りの増額というような形になってきております。

 それと、諸支出金の関係でご質問をいただいたかと思いますが、この点につきましては、18年度につきましては、いわゆる黒字ということで、収益を上げていただきまして、その収益の2分の1を市の方に納めていただくというような形をとっております。その部分を諸支出金として68万4,000円ということで計上をされている部分でございます。19年度は逆に赤字になりましたので、その部分はございませんが、19年度新たな取り組みといたしまして、いわゆる物販ということで入ったところで地元の特産とか、またプールを利用される方への簡単なプール用品等の販売を手がけられました。その関係の仕入れの金額が、そちらの中に上がっているということでございます。

 あと、もう1点、今の利用者数が減る中で、その利用料金のことをお尋ねいただいたかと思うんですが、これにつきましては、利用料金、今600円という形で定めております。ただ、確かに隣接の町の温泉施設も600円でございましたが、この8月から700円ということで100円上げられました。これがうちにとっては逆に幸いする可能性も出てまいりますし、何とも言えませんが、あともう少し離れた町で最近オープンする、これは民間の施設ですけども、それも1,300円とか、休みの日は1,500円とかいう値段を取っておられます。実際のところ、今、ご承知のように、燃料費等の高騰の中で、今の現状の中でも相当厳しい状況にありますので、今このような中で、よりその部分に対する減額等ということはなかなか考えにくいので、よろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、総務部次長、答弁。



◎総務部次長(谷口繁弥君) 登壇

 それでは、私の方から、文体振の今後の方向性ということについてお答えをさせていただきたいと思います。

 この件につきましては、もう本年の3月議会の中でも質問がございまして、お答えさせていただいたとおりでございますけれども、今年度、石部公共サービス、それから文体振、それから市の3者により、今後の方向性を協議していくということになっておりまして、私どもの総務部の方で窓口をさせていただくということで、まず課題等からそれぞれ対応をしながら話し合いを進めていくということになっておりますので、ご了承いただきたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 よろしいか。

 12番、坂田政富議員。時間が迫ってます、簡潔にお願いします。



◆12番(坂田政富君) 

 今、お聞きをしたんですが、この不適切な会計処理について、だれが見つけたんかということをお聞きしたんです。監査委員会では、監査の際には明らかにならなかったことは事実、これはそう言われましたね。そこのところをお聞きしたいというふうに思うんです。その中で、なぜこういうことが起こったのか。

 今、けしからんそういう話があったわけですが、いうのは、別のところでこの300万円を違ったところから支出したという話ですが、この認識ね、全くそれはもう話にならん話でしょう。この責任はどうですの。もちろん議会の中で、本来ならちゃんとした報告をしなきゃならないわけですが、そのことが理由でされたということについては、責任ははっきりしているんですか。そこをはっきりしてください。

 それから、一つは、福祉施設として位置づけられてつくられたゆららですね。私は、市の施策として言ってるんです。600円を下げよという話は、責任を感じて答弁されたわけですが、市長はこれできたら答弁願いたいと思うんですよ。今後のこういうところにおいては、減ってることは事実なんです。障がい者が減ってる。お年寄りのお方々はふえてるということは、人口がどんどんふえてきてるので、そういうことになってくるとは思いますけれども、障がい者については減ってるということは重視しなきゃならない。こういう点で見たときに、補助施策の、やっぱり元に戻す、半額に、こういうところをひとつお答えを願いたいと思いますが、時間はまだありますか。



○議長(石原善春君) 

 もうないです。



◆12番(坂田政富君) 

 はい、ほんなら答弁お願いします。



○議長(石原善春君) 

 教育部部長、答弁。



◎教育部長(倉田幸夫君) 登壇

 坂田議員の再質問にお答えをいたします。

 この文化体育振興事業団の決算状況の報告をするに当たりまして、担当者の方で精査した結果、先ほど申し上げましたように、一部不明な点がございましたので、市の職員の方から指摘をさせていただいたというところでございます。

 なお、この指定管理料の中で、今回、一部振替支出をされていたということでございます。しかしながら、指定管理料という形の中でもございますので、この部分につきましては、あくまで法的には抵触はしないということでございます。



○議長(石原善春君) 

 静かにしてください。



◎教育部長(倉田幸夫君) 登壇

 しかしながら、このことを契機といたしまして、指定管理の趣旨から考えますと、あくまで管理運営を施設ごとにそれぞれお願いをしているというところでございますので、今後、運営等の関係につきましては、十分それぞれ施設ごとに精査をしながら、チェックをしながら、そういった体制を設けていきたいというように思っているところでございますので、よろしくご理解のほどお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(谷口繁弥君) 登壇

 お尋ねのございました高齢者と障がい者の割り引きの件でございますけれども、私ども、福祉担当課の方に聞かせていただきますと、近年、障がい者手帳を持たれる方につきましては、65歳以上の方が大変多いということでございまして、高齢者、障がい者それぞれの、障がい者から高齢者に移っておられて両方持っておられるということですね。ということで、高齢者の方がふえてるということで、利用については高齢者がふえてるということでございまして、全体としてはそんなに変わらないということでございます。

 300円の割り引きでございますけれども、これは文体振の経営状況の報告の中でお答えさせていただくべきことではないのでございますけれども、全体の施策の中で検討させていただくと、そういった障がい者、高齢者に対する施策の中で検討させていただきたいということと、先ほど管財契約課長の方からも説明がございましたとおり、大変、経営状況が厳しくなっているというようなこともございますので、全体として考えさせていただきたいと思っております。



○議長(石原善春君) 

 これで、12番、坂田政富議員の質疑を終わります。

 次に、7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 

 それでは、通告書に従い、質疑をいたします。

 一つ目、平成20年度事業計画概要のうち、湖南市市民学習交流センター別館について、この部分で3点質疑をさせていただきます。

 報告書23ページになります。

 1点目が、施設の特性、立地を生かしとあるが、生かそうとしている施設の特性、立地とは何か、具体的に説明を求める。

 2点目は、その文章に引き続きのところでありますが、関係機関、団体等との協力を仰ぐため、常に連絡を密にとり有効な関係を保つとあるが、ここに言う関係機関、団体等とはどこか。また、この文言は平成19年度事業計画概要と同じであるが、平成19年度において、常に連絡を密にとった関係機関、団体等はどこですかと。

 3点目は、その続きの文言になりますが、同時に連携することにより、企業の事業等での活用のために招致活動を展開するとの文言について、平成20年度事業計画に新たに加えられた理由、これは平成19年度の事業計画概要にはなかった文言であります。20年度の事業計画概要に新たに加えられた理由と、具体的にどのようなことを目指そうとされているのか。この3点をお願いいたします。

 そして、質疑事項の2点目ですが、平成19年度湖南市文化体育振興事業団収支計算書についてであります。ここでは、2点お尋ねをいたします。

 1点目は、湖南市市民学習交流センターの収支決算額において、市民学習交流センターの本館、それから別館、それぞれの収入額及び支出額、これを教えていただきたい。

 それから2点目、これについては、先ほど来、質疑が続いておりますように、湖國十二坊の森収支決算が約1,000万の赤字ということについて、その理由についてお尋ねをするつもりでしたが、先ほど来、答弁がありますので、この赤字について仕方がないと、このように考えておられるのか、その点をお尋ねしたいと思います。

 収支についても、18年度はプラスですね、68万ほどですか、のプラスが19年度の今の決算で988万のマイナス、1,000万以上の差があるわけですね。それと、利用者の人口についても、利用者数ですね、これも平成11年から平成17年までだんだん下がってきてると。この6年間でマイナス3万6,000人強、3万7,000人弱ですね、が下がってきている。18年から19年には、この1年間で2万6,000人下がってるということですが、先ほど来の説明で、近隣の施設、それから冬季の営業ができなかった日があったということで、理由は述べられておるわけですけれども、そういう理由によってこの赤字は仕方がなかったのか。文体振としてはそのようにご理解されているのか、また湖南市としてそれはどのように理解をされているのか。この2点をお願いしたいと思います。

 そして3点目、最後ですけれども、財団法人湖南市文化体育振興事業団の経営状況報告がおくれた理由について。これも、先ほど来ご答弁がありましたので、おおよその理由については理解をしたつもりですが、1点だけお尋ねしておきます。

 この報告は、地方自治法第243条の3第2項に基づいて報告をされているということで、次の議会に提出して報告をするという形になっておると思うんですが、この次の議会ということは、この文化体育振興事業団が監査報告をされた後、つまり6月議会であると。これがおくれたということですが、次の議会というものを執行部としてはどのように理解されておられるのか、これをお尋ねします。



○議長(石原善春君) 

 教育部次長、答弁。



◎教育部次長(内山肇君) 登壇

 お答えさせていただきたいと思います。

 平成20年度の事業計画概要の中の市民学習交流センター別館分の中で述べられていることについてでございますが、これについて事業団の方から説明を受けた内容について報告をさせていただきます。

 まず、第1点目のところのご質問でございますが、施設の特性、立地とはということでございますけども、ご存じのように、当この別館は昭和63年に自治会や企業、また企業に勤務されている人が利用するために、湖南工業団地の中核的施設として建設され、現在活用されております。

 この施設が他の自治会や区の方と比べまして、どこが特性があるかということでお聞きしましたところ、やはり、当初、湖南工業団地、企業がたくさん立地されてきておりましたので、企業とのかかわりが他の区や自治会よりも大きいのが特徴であると、特性であると。そういうなんを利用した形のコミュニティセンターとして、もう少し力を注ぎたいというようなご説明がございました。

 それと、2点目の関係機関、団体等はどこかということでございますが、今述べましたように、やはり湖南団地3区、またここで事務所を構えておられます団地協会、それと工業会等のことであるということでございます。現在も、これらの団体の情報交換や企業の研修に活用されているということで、また交流の場となっているということを聞かさせていただいております。

 それと、3点目でございますが、同時に連携することにより、企業の事業等での活用のために誘致活動を展開するというこの文言が、平成19年度にはなかったということでございます。これにつきましては、新しく20年度に加えられました理由と、具体的にはどういうことかということですが、この別館の使用料でございますが、使用料収入でございますが、これが19年度は、ここの報告書にも上がってますように17万3,330円計上されております。しかるに、18年度は18万1,520円。少しではございますけども、平成19年度は減額となっております。この分について、さらなる利用促進の方を力を入れていきたいというふうに思っているという報告でございましたし、また、今以上に湖南工業団地内の企業の方に、社員の福利厚生的な面を含めてこの施設を利用していただきたいということを、PRとかアピールしていきたい、力を入れていきたいというご報告でございました。

 それと、大きな2点目でございますが、平成19年度文体振の収支計算書について、本館と別館の振り分けでございますが、これにつきましては、収入額でございますが合計2,101万6,688円というふうになっております。本館部分2,084万3,358円、別館17万3,330円。この別館の17万何がしは、これは使用料でございます。それと支出額の方でございますが、合計2,042万4,659円となっておりますが、これについての本館部分1,711万656円、別館331万4,003円、飛び飛び3円です。

 以上、別館と本館の収入額と支出額の比べでございます。

 あと、内容についてもし何かあれば、資料等を持っておりますので、ご報告させていただきます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 教育部部長、答弁。



◎教育部長(倉田幸夫君) 登壇

 質問で、次の議会にという考え方の部分でございますが、今回、6月に報告する予定が今回こういった形の中で大変おくれたことにつきましては、申しわけなく思っているところでございます。

 なお、地方自治法の解釈の部分でございますが、いわゆる事業団等の経営状況の部分につきましては、いわゆる監査も終わっておりますし、理事会にもかけられて終わっております。そういった中で、その後、早期に市の議会に報告するのが当然ながらでございます。しかしながら、一部こういった形の中でふぐあいが判明いたしましたので、それらの手続を終えてから、直近の一番早い時期、本日になったところでございます。

 なお、この地方自治法の解釈につきましては、いろいろ考え方もございます。いわゆる指定管理料を払っているというところの中で、あるいは出資しているという状況の中で、市の監査の時期、いわゆる9月の定例議会に報告するという考え方も、当然ながらあるわけでもございます。しかしながら、湖南市の部分につきましては、恒例的に6月の定例議会にご報告をさせていただいてるというところでございますので、今回大変おくれたことにつきましては申しわけなく思っておるところでございますが、諸手続が終えた後の本日になったということでございますので、よろしくご理解のほどお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 続いて、管財契約課長、答弁。



◎管財契約課長(新海善弘君) 登壇

 お答えをいたします。

 ゆららの関係でございますが、まず、どのような要因なり、それをどのように考えているかというようなお話があったかと思いますが、まず、先ほど来、その結果としてはご報告申し上げました。それで、その中での分析もある程度はできてるわけでございますが、そこのところからどのような反省なり、どのように考えてきてるかという部分でございますが、文体振といたしましてもお聞きする中で、やはりまず市民のための健康増進施設としてのソフトの部分にこだわりを持ち、設備等の改善に取り組まなかったこと。慣行とか規制等、行政の施設であるという中での枠が許容誤差を狭め、商業ベースになかなか乗りにくかったというような部分での反省をいただいております。

 市におきましても、当然この赤字という部分で、やはりこの設置者といたしまして、今現在もまた新しい指定管理者にお願いをしているところでございますので、その運営管理の状況も見きわめながら、今後もその方向性につきましては十分チェックもしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 

 1問目の事業計画概要の点についてご答弁いただいたわけですが、1問目の細部の質疑3点に関して、それぞれ企業、企業、企業という言葉が答弁としてあったかに思いますけれども、市民学習交流センターは、当然、市民学習交流センター条例にのっとって管理運営されていると思いますけれども、この1条に趣旨があります。当然、ご存じだと思いますが、当該地区における公民館事業ということが挙がっておりますね。

 その公民館事業については、湖南市公民館管理運営に関する規則に規定しているということでありますし、この規則では、第6条でその分掌事務が載っておりますし、この第6条第1号ですね、ここには社会教育法第22条に規定する事業ということで、公民館事業が規定されております。また、条例の第3条には、業務も明記されているわけですけれども、どこを見ましても地元の住民の事業ということでありまして、企業という文言は一言も出てこないんですね。この条例に基づいて指定管理をしているわけですけれども、この辺、条例と、実際に事業計画をされている内容と、今ご答弁聞かせていただくと、かなり矛盾があると思いますが、この点はいかがでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 教育部次長、答弁。



◎教育部次長(内山肇君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 市民学習交流センターのことでございますけども、やはりこれは公民館事業と、公民館活動を行うというふうになっておりまして、この平成20年度におきまして、本館の方は他の公民館と同様に指定管理から外し、市直営に移行させていただきました。

 というのは、やはり今、議員ご指摘のように、地元住民の方の事業をという、公民館活動はそれが中心でございますので、こちらの本館の方でそちらの方をやっていきたいと。指定管理、ほかの公民館と同じように、本館の方を市直営で行い、公民館的な事業、コミュニティセンターとしてやっていきたいなという形で、今その住民の方を中心にやっていただけるような内容で検討をさせていただいておりますし、市民学習交流センターの本館のところに、自治会館的な建物も計画をさせていただいております。現に作業を進めております。その中で、別館の方につきましては、やはり当初、設立目的でありました企業を中心とした中核的施設というような思いもございましたので、そちらの方向でやっていき、別館と本館の役割分担という形を、ちょっともう少し明確化していきたいなというふうな思いでございます。

 そうした中で、別館につきましては、やはり企業、工業会等の利用の方を、今現在、利用促進の方を力を入れていただいているという状況でございますので、ご理解賜りますようにお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 これで、7番、森 淳議員の質疑を終わります。

 会議途中ですが、暫時休憩します。

 再開は4時5分からとします。



△休憩 午後3時50分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後4時06分



○議長(石原善春君) 

 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、3番、植中 都議員。



◆3番(植中都君) 

 文体振の決算報告について質問をいたします。

 施設別の職員数についてですが、これは先ほど大久保議員からの質問がありましたけど、お答えがありませんでしたので、施設別の職員数と、それから事業費に占める人件費の割合についてお聞きいたします。

 それから、もう1点については、20年度はこの十二坊温泉ゆららと、それから市民学習交流センター、この運営事業がなくなりました。このことにより、人員がどの程度変化があったのか、少なくなったのか、その辺についてお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 ただいまご質問いただきました施設別の職員数と、事業費に占める人件費の割合ということで、文体振からいただいております資料に基づきましてご説明をさせていただきます。

 職員数の総数は、正規、嘱託、臨時を含めて28名ということになっております。甲西文化ホールが4名、人件費の比率が28.9。以下、人数と比率を順次申し上げます。石部文化ホール0.5人、8.6%。青少年自然道場4人、60.2%。総合体育館3.5人、61.6%。野洲川運動場はございません。市民グラウンド2.5人、58.3%。下田運動広場もゼロでございます。水戸体育館2名、73.4%。総合スポーツ施設2.5人、50.2%。親水公園1.5人、41.9%。サンヒルズ0.5人、7.6%。田代ケ池テニスコート0.5人、60.9%。ゆらら6.5人、22.5%。総事業費に占める人件費の割合は31.3%となっております。

 続きまして、十二坊温泉ゆららが公募で民間になりましたので、その影響ということで、事業団職員の配置につきましては、正規職員10名のうち2名が退職をしております。2名は、研修生として市へ異動しております。嘱託、臨時18名のうち2名は更新されなくて、そのまま退職ということになっております。これに伴いまして、事業団の中での各施設間で異動されているということでございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 3番、植中 都議員。



◆3番(植中都君) 

 今聞いておりましたら、職員の総数が28名、そのうちの正規職員が10名、嘱託が18名と。この合計数なかったけど、こういう計算でよろしいですね。

 それから、20年度は、このうちの正職員の方が、退職が2名で、あとの2名は配置転換、それから臨時職員のうちの2名の方は、もう解職でおやめになったと、こういう理解でよろしいでしょうか。

 前々から、この文体振の事業の縮小について、議会の方では、職員の方たちが今までそういう事業があって雇用されてたのが、事業の縮小に伴い、その辺で退職の方が出てくると。こういう方たちの行き先がどうなのかというふうな議論がありましたけれども、その点についてはいかがでしょうか。

 例えば、退職をされる方の身の振り方とか、それから本人はここへ勤めたいけれどもやむなくとかいうふうな、そういう約束事がどうだったのかというふうな議論がありましたけども、そういう点はいかがでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 教育部次長、答弁。



◎教育部次長(内山肇君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 昨年度から、これにつきましてはいろいろご質問いただきまして、お答えさせていただいております。

 先ほど課長の方から説明をしましたように、正職員の方が2名退職されておりますが、この2名の方につきましては、文体振の方で理事長等が直接本人と協議し、本人の意思によって退職されたと。次の職場についても、本人さんの方は探されて、そちらの方で、今、従事されておるというふうに聞いております。

 それと、あと嘱託、臨時職員さんのうちで2名の方が期限切れで、本来ですとまた引き続き雇用という形になろうかというふうには思っておりましたが、雇用期限が切れましたので、それをもちましてやめていただいたということを聞かさせていただいております。その後の新しい職場の方については聞いておりませんので、ちょっと私の方では把握しておりません。

 それと、昨年度の議会でもお答えいたしましたように、正規職員2名、4月からは1名、私どもの方に研修生として2年間来ていただくようになっておりますし、もう1名につきましては、この7月から市の研修生という形で研修に来られております。おのおの2年間と2年間以内ということになっておりまして、この後の事業等の進捗、またそういうようなことを考慮いたしまして、途中で文体振の職場に帰られるということも可能であるというような契約になっておりますので、最大2年間という形で今現在来ております。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 これで、3番、植中 都議員の質疑を終わります。

 続いて、8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 それでは、質疑させていただきます。

 2点ありますけど、1点目は、先ほどから報告がおくれた理由はお答えありましたので、2点目の方でお願いいたします。

 文化ホールの活用についてですが、ホールはいろいろな催し物の場、いわゆる発表の場だけではなくて、やはり文化発信の拠点となるべきだと思います。近隣のホールでは、合奏団のホームグラウンドになったり、ホールが合奏団を育てていて、そのホームグラウンドになったり、その団に所属する人々とか、あと子供さんたちへのレッスンの場などにも使っております。

 19年度とか20年度の目標達成のための課題が、19年度は五つ、20年度には四つ掲げられてまして、そこに施設利用の拡大のためのアピールの強調というのがございます。このような視点から、他ではそのような動きもあるし、文化発信の拠点となるべく活動、ホールの活動をそういう観点から考えましたらば、具体的にホールとしてはアピールの強調を、19年度は何をやったのか。それから今後、20年にも掲げてあります、具体的に今後はどのような形でそれを具体化していくのか、その辺がわかればお伺いしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 教育部次長、答弁。



◎教育部次長(内山肇君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 まず、1点目でございますが、ホールは文化発信の拠点ということでございますが、今現在、ホールが地域の文化の活動拠点、また発信拠点とするのが一番よい方法いうか、本来の姿、ホールを活性化さすためのことだというふうに思っておりますけども、現在、その発信拠点とするためには、それなりに索引する企画とか立案とか、また指導等するものでございますが、そういう事業団のプロパーが必要となってくるというふうに思っております。また、ホールをいろいろな団体の活動拠点とするためには、ホールの特殊な技術員が必要な場合も出てくるかというふうに思っております。そうしたことから、光熱水料費を含めた管理費が相当高くなってくるではなかろうかというふうに考えております。

 議員ご指摘の運営形態をとっているホールは、近隣にもございますけども、その管理運営経費は、本市のホールの管理運営経費よりも、数段、予算規模があるというふうに思っております。そうしたことではございますけども、この部分について、教育委員会といたしまして、今後、ホールは市民に身近なものとなるように、また指定管理者がその運営について、職員の資質の向上も含めまして協議をしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

 それと、2点目の施設利用の拡大のためのアピールの強調についてでございますが、19年度におきましては、事業団では、事業の案内に関する周知の方法といたしましては、友の会の会員さんを通じたPR、それと市の広報、広報紙です、それが事業団のホームページなどを活用されてアピールをされております。現在、もう少ししていただければいいんですけども、現在の状況といたしましてはこの程度にとどまっております。

 今後に、具体的に20年度からはどうするかということにつきましても、私ども、そこについてまでは詳しい報告を受けておりませんので、ご理解願いたいと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 広報でもいろいろと出されていますし、文化ホールの活用状況については、大分、一般の方にも知らされていると思うんですが、大阪の、これはちょっと規模は違うかもしれないんですけど、何十年と非常ないい経営をしているメイシアターというとこがあるんですけど、そこでは事業の形態を鑑賞型、参加型、育成型、継承型という四つに分類しているんだそうです。やっぱり、いわゆる文化の百貨店ということを目指しているということなんですね。やはり、これ毎年この目標達成のために課題を掲げているだけじゃなくて、実際に職員の方が営業に行って、企業から協力を得たり支援を得たり、いろいろなところからやはりお金を生み出す支援もしていると、担っているというようなことを私は読みました。

 今のままでは、やはり今より活発になり、発展するというのはなかなか難しいと思うんですが、しかも湖南市には二つホールがありますし、この甲西の文化ホールと石部文化ホールをそれぞれ特色を生かした使い分けなんかも考えていってほしいなというように思ってるんですけど、事業団ではこのあたりは、この二つのホールをどのように活用していくといいとお考えなのでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 教育部次長、答弁。



◎教育部次長(内山肇君) 登壇

 甲西と石部の文化ホールのそれぞれの特徴を生かした利用方法ということで、この文体振の方もいろいろ考えていただいておりますけども、石部の文化ホールにつきましては、舞台に反射板がございません。そのために、器楽演奏会などの音楽会などには適しておらないということもございますし、また駐車場の問題もございます。それと、また甲西の文化ホールにつきましては、石部に比べまして、若干、舞台が小さいということもございますので、甲西の文化ホールでは、自主事業も含めまして音楽会などの催しを中心にやっていきたいと。それと、石部の文化ホールにつきましては、自主事業実行委員会、イベックというのが今ございますが、そちらによるロビーのコンサート、ロビーコンサートなど市民協働型の催しを現在されております。

 今後におきましても、このそれぞれの二つのホールのよいところを生かしながら運営していきたいというふうに報告を受けておりますし、教育委員会の方も指導していきたいなというふうに思っております。



○議長(石原善春君) 

 これで、8番、松山克子議員の質疑を終わります。

 次に、11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 後になりましたので、ほとんどがこちらの言ってた質問項目が大体出てきているようですので、その中で残ってる分をちょっと質問したいと思いますが、さきに坂田議員が、報告がおくれた理由ということで質問されました。その中で、どこが違ったところを指摘されたのかということの後に、金額的にも300万円というところが違っているということが報告されました。

 これについてはなぜかというところですが、赤字を減らしたいという思いで、振りかえというか出金をされたということなんですけれども、この答弁が指定管理者だから法的には問題がないというふうなことの答弁だったと思うんですが、これではちょっと、赤字を減らしたいとか、そのようなことでよそから300万円を借りてきて、そこへ補てんして繕うというふうなところの答弁だったのですが、これではちょっと決算報告としておかしいのではないかというふうに思いましたので、もう一度この点についてのご答弁をお願いしたいと思います。これは、決算報告についての認識を問われることだと思っております。

 あと、市民グラウンドについてですが、滋賀県のMIOというところのサッカーのホームグラウンドとしての位置づけにされていると思うんですが、このグラウンドについては市の方からもいろいろと、フェンスの取りつけとか、あるいはトイレの改修とか、そういうことを支出されているんですけれども、今後のホームグラウンドとしての位置づけ、方向はどのようになっているのでしょうか。

 それと、あと、これまで市民グラウンドとして使われておりましたが、市民の使用は、このホームグラウンドができたからどのように変わったのかどうかという点をお伺いしたいと思います。

 あとの点、文化ホールについては、さきに松山議員がいろいろ詳しく質問されましたので、それは省きます。その2点についてお願いをいたします。



○議長(石原善春君) 

 教育部部長、答弁。



◎教育部長(倉田幸夫君) 登壇

 田中議員のご質問にお答えをいたします。

 まず、今回おくれた理由につきましては、先ほどからも申し上げているとおりでございまして、いわゆる支出につきまして一部不明な点がございましたので、職員の方で指摘をさせていただいたというところでございます。

 なお、この部分につきましては、先ほどからも申し上げていますとおり、一部、十二坊温泉ゆららの光熱水料費を石部文化ホールから振りかえで支出はされたということでございます。この部分につきましては、一応、指定管理料の法の部分からいたしまして抵触はいたしませんけれども、これを契機といたしまして、いわゆる反省の上に立って、今後、管理運営の部分につきましては、十分、それぞれ施設ごとに精査をしながら、チェック体制につきましても充実を図っていきたいというように思っているところでございますので、よろしくご理解のほどお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 サッカーのホームグラウンドの位置づけということでお答えをさせていただきます。

 今年度、MIOびわこ草津が湖南市市民グラウンドをホームグラウンドとして使用されることになりましたのは、MIOびわこ草津のJFLリーグ昇格に伴い、皇子山陸上競技場や水口スポーツの森陸上競技場の改修によりまして、天然芝があって観客席が整備されているなどのJFLリーグの公式戦をできる条件を満たしたグラウンドは、現在、県内には湖南市にしかなく、急遽、申し入れがあったものでございます。

 市としましても、1企業1地域に偏ることなく、広く県民の皆さんに支援されるようなチーム運営を目指すというようなことをお聞きしておりますので、施設使用に関して支援をいたしております。年間17試合につきましては、優先的に施設の使用申請を受け付けておるところです。

 使用料につきましては、湖南市の社会体育施設条例に基づいて使用料を納めていただくことになっておりますので、使用に関しては減免はできませんということを、当初、文書で申し入れているところでございます。

 なお、市民グラウンドは、サッカー専用のスタジアムのような施設ではありませんので、あくまで市民のための施設ですので、JFLの試合以外はこれまでどおり申請に基づきまして使用ができるということになっております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 今の使用料ですが、17試合あるときには優先的にということでしたが、これの1試合について幾らの使用料が入るのでしょうか、その点お伺いいたします。

 18年度と19年度の事業使用料のところで見ると、18年度は62万7,400円でしたが、19年度は79万990円ということで、二十二、三万ほどですね、それが入っておりますが、その程度のものだったのでよかったのでしょうか。

 それと、さきに教育部長の話がありましたが、指定管理だからということで、法に触れないということで、今後はそのようなことのないようにということも含めて言われましたけれども、これを議会が承認するかどうかということろになりますと、違ったところから支出を持ってきたというふうなことになりますと、これは議会で承認ができるかどうかということが疑問なんですが、その点についてはどうでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 教育部長、答弁。



◎教育部長(倉田幸夫君) 登壇

 平成19年度の文化体育振興事業団の収支決算の状況でございますが、20ページにもそれぞれ施設ごとに収支差し引きが上がってございますが、特に赤字と黒字の部分が施設ごとに相当大きな開きがあるわけでございます。こういったことについて、今後、指定管理料の適正な価額、適正な料金というような部分を、当然ながら十分見直していく必要があるのではないか。あるいは、今現在、使用料預かり金につきましては、全額、納付金という形で市の方に入れていただいているところでございますが、いわゆる利用料金制度、いわゆるインセンティブが効くような形での指定管理料といった部分についても、当然ながら今後検討をしていく必要があるのではないかというように思っているところでございますので、今回のこのことを契機といたしまして、全庁的には取り組んでいきたいというように思っているところでございますので、よろしくご理解のほどお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(中村善司君) 登壇

 今、市民グラウンドの使用料のご指摘をいただきましたけども、このMIOさんについては、3月は2試合しかされておりません。この増額とは直接反映するような金額ではございません。また、市民グラウンドは、終日使って6,000円という使用料になっております。また、入場料を徴収する場合は、入場料の10%という条例になっておりますので、20年度はそれでどれだけ収入がふえるかわかりませんけども、今、条例に基づいて使用料をいただくということになってございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 これで、11番、田中文子議員の質疑を終わります。

 引き続いて、17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 1点だけお聞きします。

 十二坊の森の決算赤字についてということで、前段にもたくさんの議員から質問がありました。重複しているとこは省きまして、また光熱費についても少し微増140万ほど増額でしたけども、このことについてもご答弁を聞いておりますので結構です。

 11ページの湖國十二坊の森、この事業内容を見せていただきますと、前年度の十二坊の森の事業には、バレンタインデープレゼント、ホワイトデープレゼント、お正月お年玉プレゼントなど、もう少し事業が多かったと思うんですけども、そういった事業が今年度削減された点については、市の方はどのようにお考えなんでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 管財契約課長、答弁。



◎管財契約課長(新海善弘君) 登壇

 お答えを申し上げます。

 昨年と一昨年とで、十二坊の森での事業の取り組みに若干の違いは当然出てきておるところでございますが、特に事業そのものの中でも、サービスの向上という視点なり、また利用者増に向けての取り組みというような中で、具体的に19年度どのような部分かと申しますと、例えばここにも上がっております、申しわけございません、フィットネススクールというのをずっとやってきてるわけでございますが、その中でそこの部分の強化ということをいたしております。

 具体的には、いわゆる健康増進施設でもあるという中で、アクアフィットネスから太極拳、ウォーターエクササイズ、健康体操ストレッチ、簡単ビクス、ヨガ等ということで、それぞれのチケット制をもちましてスポーツ教室を導入いたしまして、18年度から19年度にかけて会員数の増ということで、18年度は170名でございましたが、19年度は会員数も200名までということでふえてまいりました。

 また、アンケート等もとりまして、その中で市民サービスに向けた取り組みということで、先ほどもお話をさせていただきました営業日の変更とか、販売物物販の増加なんかも、そこのあたりアンケートからふやしていった部分でございます。また、それ以外にも、レディースデーの強化ということで、レディースデーそのものも取り組みをしてきたわけでございますが、その強化とともに子供さん向けのキッズカードというものを導入いたしまして、そちらの方もやりかけた中で終わってしまったような状況にはございますが、休みの日なんかは子供さん連れの方のご利用もふえたというふうには聞いております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 赤字が出ております。また、光熱費についても2,500万ほどかかっていますので、近隣のそういった同じ施設には、負け劣らないように勝ち残っていかなくてはならないと思います。そんな中で、こういったフィットネスの方に力を入れ、またレディースデーの強化もされていたということですので、市としてもチェックをしっかりされていたということです。

 最終的には、その使用料については上げないでということでお話もありましたが、やはり初めは珍しいのでお客さんが逃げますけども、再びまた戻ってくるように、この1年が勝負だと思いますので、最後にはやはり一定ほっとして、皆さんくつろぎに来られるわけですから、人と人との何かぬくもりを感じられるような対応のよさとか、そういったことも強化していただきたいと思うのですが、そういうところはまたチェックの方を入れていただけますでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 管財契約課長、答弁。



◎管財契約課長(新海善弘君) 登壇

 ただいま、議員の方からご指摘をいただきました点につきましては、こちらの方といたしましても、新しい指定管理者とも十分に検討いたしながら取り組んでいきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 これで、17番、赤祖父裕美議員の質疑を終わります。

 本件につきましては、報告事項でありますので、以上をもって終わります。

 会議の途中ですが、本日の会議は議事の都合によってあらかじめ延長します。

 会議の途中ですが、暫時休憩とします。

 再開は4時55分からとします。

 直ちに、自治基本条例審査特別委員会を控室で開催しますので、議員の方はご集合願います。



△休憩 午後4時39分

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△再開 午後4時52分



○議長(石原善春君) 

 宣告の時間より若干早いですけども、おそろいでございますので、休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第4.議案第43号 契約の締結について(三雲駅線道路新設その2工事)



○議長(石原善春君) 

 日程第4.議案第43号 契約の締結について(三雲駅線道路新設その2工事)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第43号 契約の締結について、本案は三雲駅線道路新設その2工事の施工に当たり、去る7月29日、西村建設株式会社ほか7社で一般競争入札を行った結果、滋賀県湖南市中央3丁目12番地の西村建設株式会社が落札をし1億8,480万円で契約を締結しようとするものであります。

 この工事は、国道1号から三雲駅南側広場まで通じる都市計画街路事業のうち、今回、JR草津線南側部分の施工延長128メートルの道路整備を行うもので、平成21年3月19日に完了する予定であります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 この工事につきましては、三雲駅の周辺整備、駅前、そして駅舎、道路整備計画と、こういう形で計画が立てられて、事業が既にこういう形で進められてきているわけでございますけれども、我々自身は、大きく湖南市における大型の公共事業、財政的な問題も含めていろいろと指摘もしてきたところでございます。

 そういう中で、もう既に事業は進んできてるという観点で質問をさせていただきたいわけでございますが、一つは、用地そのものがここではきちっとこの路線全部確保できたのかということを、まず1点お聞きをしておきたいと思います。

 それから、道路整備完成、全路線が国道1号線までのところへ完成の予定時期ですね、これについても予定されるところをひとつお聞かせ願いたいと思うんです。特に難関が、あと残されてくる住宅の密集地、こういったところへの工事の問題も出てくるわけですけども、難関が残されると。こういうことも踏まえて、予定のそういう時期。

 それから、もう1点は、これ何のためにつけるんかというあたりを考えて、これはもうご存じのとおり、長い間放置されてきた駅裏の部分の土地のところにあって、駅周辺の整備、広場も整備していくと、こういう計画になっていくと思うんですけれども、こういったところで、駅全体、駅舎も含めて駅整備完成、こういったところをもう一度、その時期も含めてお聞きをしておきたいというふうに、こう思うんです。

 いうのは、やはり投資した限りは、それなりの効果をやっぱり示していかなきゃならない。こういうふうに思うんであります。今、駅前のちょうど北側ですね、あそこの交通の実態というのは、非常に大変な事態が起こってきている。ご承知のとおりでございますけれども、そういうところからこういったところでの問題、交通の問題、渋滞の問題の解消、こういうことも考えられるし、そういう点での時期の問題は非常に注目されております。特に、多くの財政投入をやってきた三雲駅周辺整備の事業でございますので、市民の皆さんの本当に注目の的と、こういうふうにも言える事業でございますので、ひとつ明確にお答え願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 都市計画課長、答弁。



◎都市計画課長(久岡久司君) 登壇

 お答えをさせていただきます。三雲駅線でございますけれども、3点ご質問をいただいたと思っております。

 まず、1点目でございますが、用地についてはすべて確保ができているのかということでございます。この分につきましては、ちょうど旧東海道線の隣接しております用地及び建物2件でございますが、この部分につきましては、今年度交渉させていただくということで、いずれのお宅につきましても、現在、海外出張ということで、帰られた折には交渉をさせていただいておりますが、詰めた部分につきましては、今年度から来年度当初にかけて交渉の方をさせていただく予定をしております。その部分が残っております。

 それから、2点目でございますが、完成時期はいつかということでございます。今年度、JR草津線から南側の部分について、これから工事をさせていただきます。そして21年度でございますが、JR草津線から南側で旧東海道線の間の道路の築造に着手をしていきたいと、かように考えております。そして、JR草津線のアンダー部分の工事でございますが、この部分につきましては、現在、JRさんの方で設計をしていただいておりまして、工事そのものは平成22年から23年の2カ年でもってアンダー工事を完了していきたいと、かように考えております。

 そして、旧東海道と国道1号線の間でございますが、この部分につきましては、平成24年度に着工をいたしまして、道路全体の供用といたしましては、平成24年の年度末という形で現在予定をしております。

 それから、3点目のご質問でございますが、三雲駅舎の改築についてでございます。三雲駅舎の改築については、昨年度、平成19年度でございますが、駅舎の基本構想ということで業務委託を完了をしております。そして21年度、来年度でございますが、現在、JR京都支社の方と、いろいろと駅舎の改築に向けての打ち合わせをさせていただいております。そんな中で、平成21年度、来年度につきましては、駅舎の概略設計に取りかかっていきたいなと、かように思っております。そして、駅舎そのものの改築の着手につきましては、現時点では、平成23年、24年、この時期でもって今現在、JRさんと打ち合わせをさせていただいておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 関連ですので、お聞きをこの際しておきたいというように思いますけれども、今、私がこういうことを質問をしたのは、やはり全体むだな投資はする必要ないし、やはり短期間で、そういう点では事業をやって効果を上げていくということが非常に大事なんで、申し上げたんですが、毎々、駅の整備の問題で言われましたように、これ23年か24年ですか、こういう形であるというふうに言われてますけども、これすべてもうあれですか、自治体が持つということははっきりしてるんですか、その工事を含めてですね。ここをちょっと、駅への、JRとの交渉の話については、財政負担の問題ではどうなってるのか、ちょっとお聞きだけしときたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 都市計画課長、答弁。



◎都市計画課長(久岡久司君) 登壇

 再質問にお答えをさせていただきます。

 駅舎におきます地元自治体の負担の件でございますけれども、今日まで駅舎を改築いたしますと、自由通路という形で、市の方がいわゆる経費を持ってきたという経緯があるようでございますが、現在、国の方で、地元自治体と鉄道事業者との間での自由通路に対する経費の割合の考え方ということで、現在、協議をいただいております。

 しかしながら、きょう現在その結果はまだ出ておりませんが、今後、一定、いわゆる鉄道事業者と地元自治体の負担割合という形で、国の方が方針を示していただけるものというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 

 1点お願いします。

 入札の結果を見せていただきますと、8社中5社が失格ということになっておりますが、次の議案第44号の入札でも、7社挙がっておりますが、失格になった5社は、いずれもこの44号の入札に参加されている業者であります。失格理由は、これ最低制限価格を下回っているということだと思いますけれども、この最低制限価格、43号も44号もほぼ同じですね、100万違いの最低制限価格で、いずれも道路の新築と改築の工事と。同様の規模の工事で、このように失格者が出るということは、最低制限価格の設定に何らか問題がなかったのか。この点をお尋ねします。



○議長(石原善春君) 

 管財契約課長、答弁。



◎管財契約課長(新海善弘君) 登壇

 お答えを申し上げます。

 議員の方からご質問をいただいております最低制限価格の関係でございますが、ご承知いただいてるかと思いますが、最低制限価格と申しますのは、極端な低入札価格による受注を防止することで、品質の確保と適正な価格による受注を図るため、地方自治法の施行例の167条の10の第2項の規定によりまして、最低制限価格を定めておるところでございます。

 最低制限価格の算定につきましては、公表はしておりませんが、その金額につきましては、入札の当日、投函後に開札の前に皆さんには公表をさせていただいております。

 このため、具体的な算定方法はお示しはできませんが、予定価格の一定の範囲内で、直接工事費、共通仮設費、現場管理費等から算定した標準最低制限価格に対しまして、入札の当日、投函前に一定の率を掛ける抽せんをさせていただきまして、その部分で皆様に公表をするというような方法をとっております。

 つきましては、今回の予定価格がそれぞれ示しておりまして、そこのところで、それをもとにまた計算式を入れまして、設計価格からの一定の計算方法を用いまして、その最低制限価格を決めておりますので、そこのところで実際のところそのような開きになってしまっておるというのが現状でございます。

 特段、その部分で計算方法そのものに、特に同じような計算をしておりますので、そこの違いそのものの部分の分析というのは、今のところまだできてないんですけども、結果としてそのような形になったということでご報告申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第43号を採決します。

 議案第43号 契約の締結について(三雲駅線道路新設その2工事)は、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

 (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第43号 契約の締結について(三雲駅線道路新設その2工事)は、原案のとおり可決されました。



△日程第5.議案第44号 契約の締結について((仮称)三雲石部地先連絡道路改築工事(第2工区))



○議長(石原善春君) 

 日程第5.議案第44号 契約の締結について((仮称)三雲石部地先連絡道路改築工事(第2工区))を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第44号 契約の締結について、本案は、(仮称)三雲石部地先連絡道路改築工事(第2工区)の施工に当たり、去る7月29日、第一建設株式会社ほか5社で一般競争入札を行った結果、滋賀県守山市立入町475番地の2の第一建設株式会社が落札をし1億8,270万円で契約を締結しようとするものであります。

 この工事は、落合川から県道長寿寺本堂線までの新設道路延長180メートルの整備などを行うもので、平成21年3月27日に完了する予定であります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 それでは、三雲石部地先連絡道路の第2工区の質疑をいたします。

 かねてから、大型公共事業には慎重に取り扱うべきという立場でありますけれども、今回の三雲石部地先道路については、一定の住民の皆さんの要望もあるということで、あえて、従来からこの道路については、この道路の形状について直進をするべきというふうに主張してまいりましたが、この図面を見させていただきます限り、非常に急カーブの、しかも高低差がある道路の状況ということになっていますので、一つはお聞きしたいのは、安全性について住民との説明会等について、どの程度これから行おうとしているのかというのが、1点お聞きをしたいというふうに思います。

 それから、用地買収ですけども、この用地買収が県道の拡幅も含めて終わっているのかということについてお聞きをしたいというふうに思います。

 それから、この道路の県との、県道とタッチをしますので、県との協議、県道の拡幅についても、この交差点の改良についても、県の意向がどのようなものなのか教えていただきたいというふうに思います。

 それから、この落札内容、金額の内訳でありますけれども、橋梁部分ですね、この落合川の橋梁についてどれぐらいのお金になっているのか。やや仮設橋というふうな感覚を私は持っているんですけれども、しっかりした橋だというふうに考えておられるのか、この点ちょっと言葉のニュアンスは違うかもわかりませんけども、お願いをしたいなと。

 それから、本来の旧東海道の落合川橋の拡幅等については、現時点でどの程度のことになっているのか。状況も踏まえてお願いをしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 ただいまの質問にお答えをさせていただきます。

 何点か質問をいただきました。

 まず、道路の形状ということでございます。この道路につきましては、落合川を越えて現在の県道長寿寺本堂線に接続をするということで、お手元の資料でごらんのように90度曲がっております。これにつきましては、当然、公安委員会、そしてまた県との協議、これを整えまして発注をさせていただいております。同じく安全性につきましても、警察の協議も、県の協議も済んでおるということでございます。

 そして、地元の説明会の中でも、その先線についてはルートはないのかということでお尋ねもございました。それらにつきましても、現在、道路整備計画というのを策定しております。その中においても、先線ルートについて検討を今現在いたしておるということでございます。

 それと、説明会でございますが、過去、平成18年の9月27日から計5回、説明会をさせていただいております。十分この路線につきましてはご理解をいただいてるということで、昨年度から工事をさせていただいてるということでございます。

 それから、用地買収でございますが、地権者25名おられます。そのうち23名が、今、契約をしていただいております。残る2名の方につきましても、今後も地権者の方には早期に理解が得られますように、交渉を続けていきたいというふうに考えておるところでございます。

 それから、県と協議、交差点でございますが、これ先ほど申し上げましたように、県道に接続するわけでございますんで、当然、県と協議が必要になってまいりますし、それらの交差点についても、形状についても、公安委員会と県道の管理者とともども、今現在お示しをさせていただいております交差点で了解を得ているということでございます。

 それから、橋梁部の価格でございますが、ちょっと私、今、細部の価格を持っておりませんので、また後ほど聞いていただければお答えをさせていただきたいなと思います。

 それから、旧東海道の拡幅でございますが、これにつきましては、今年度、一部、小島石材さんの前ですが、拡幅をさせていただこうということで、工事の発注に向けて、今、段取りをさせていただいているとこでございます。

 これにつきましては、当然、落合川の拡幅という、今現在の道路の拡幅、橋梁の拡幅ということもございますんで、これは改修とあわせて、県の方と、今、協議をさせていただいているという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 率直にお尋ねをいたしますけれども、25名中23名の同意を得ていると。あと2名の方が同意をされていないというふうに答弁ございました。去年もたしかその数字ではなかったかなと。2名の方がなかなか進んでないというのが現状ではないかなというふうに思います。それで、2名の方の同意が得られなければ、この工事はどうなるのか。わかりやすく説明をしていただきたいというふうに思います。

 もう1点、直進道路については、整備計画について市も当然考えておられると。私もそういうふうに願ってますし、申し上げましたように、この橋が仮橋というふうに私が感じるのは、この道路も含めて仮の道路かという認識に立ちたいというふうに思いますので、そこのとこわかりやすく説明をお願いしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 再質問にお答えをさせていただきます。

 用地買収でございますが、今現在2名の方がまだ未契約ということでございます。この2名の方につきましては、道路に反対ということではございません。したがいまして、細部の、今、契約の条項等を踏まえて、あるいはまた代がえとかいうことも考えながら、これからも粘り強く早期に、目標で言いますと、ことしじゅうには何とかご了解をいただいて、契約をしていきたいということで考えております。

 それと、落合川の橋梁でございますが、これは河川改修の計画が落合川はございます。そういったことも踏まえて、河川管理者の方と、今、協議をしながら、この橋梁をつくっていくということで考えておる設計内容でございますんで、この辺はご理解をいただきたいなというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第44号を採決します。

 議案第44号 契約の締結について((仮称)三雲石部地先連絡道路改築工事(第2工区))は、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

 (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第44号 契約の締結について((仮称)三雲石部地先連絡道路改築工事(第2工区))は、原案のとおり可決されました。

 以上で、本日の日程はすべて終了しました。

 会議を閉じます。

 平成20年8月湖南市臨時議会を閉会します。

 本日は、全員協議会に引き続きまして、臨時議会での審査、ご苦労さまでございました。

 合併して4年目が経過しようとしております。合併の象徴でもある三雲石部連絡道路や三雲駅前整備につながる三雲駅線道路の新設など、新たな事業が具体的に動き出してきているところでございます。

 また、議員の皆様方には、自治基本条例の審査に加え、常任委員会の視察研修などお忙しいところと思いますが、特に暑い中でございます。体に十分ご留意されまして、安全・安心行動をお願いしますとともに、本日ほかの会議と重複した点をおわびして、臨時議会を閉会とします。

 本日は、ご苦労さまでした。



△閉会 午後5時19分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                            平成20年8月6日

                      湖南市議会議長   石原善春

                      湖南市議会議員   矢野進次

                      湖南市議会議員   立入 勲