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滋賀県 湖南市

平成19年 12月 定例会 12月14日−04号




平成19年 12月 定例会 − 12月14日−04号







平成19年 12月 定例会



         平成19年12月湖南市議会定例会会議録

                    平成19年12月14日(金曜日)開議

1.議事日程

  第1.会議録署名議員の指名

  第2.請願第7号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願(産業建設常任委員長報告)

  第3.議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定について(産業建設常任委員長報告)

  第4.議案第64号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について(総務常任委員長報告)

  第5.議案第75号 指定管理者の指定について(湖南市老人福祉センター関連施設)(民生常任委員長報告)

  第6.議案第76号 指定管理者の指定について(湖南市社会福祉センター)(民生常任委員長報告)

  第7.議案第77号 指定管理者の指定について(湖南市長寿・常楽の理想郷「じゅらくの里」)(民生常任委員長報告)

  第8.議案第78号 指定管理者の指定について(湖南市ふれあいの館)(民生常任委員長報告)

  第9.議案第79号 指定管理者の指定について(湖南市文化ホール)(文教常任委員長報告)

  第10.議案第80号 指定管理者の指定について(湖南市勤労者余暇利用施設「勤労青少年研修場」)(産業建設常任委員長報告)

  第11.議案第81号 指定管理者の指定について(湖南市阿星児童館)(民生常任委員長報告)

  第12.議案第82号 指定管理者の指定について(湖南市阿星野外ステージ)(文教常任委員長報告)

  第13.議案第83号 指定管理者の指定について(湖南市じゅらくの里土の館)(文教常任委員長報告)

  第14.議案第84号 指定管理者の指定について(湖南市雨山文化運動公園)(文教常任委員長報告)

  第15.議案第85号 指定管理者の指定について(湖南市青少年自然道場)(文教常任委員長報告)

  第16.議案第86号 指定管理者の指定について(湖南市社会体育施設)(文教常任委員長報告)

  第17.議案第87号 指定管理者の指定について(湖南市市民学習交流センター別館)(文教常任委員長報告)

  第18.議案第88号 指定管理者の指定について(湖南市共同福祉施設)(産業建設常任委員長報告)

  第19.議案第89号 指定管理者の指定について(湖南市東海道石部宿関連施設(湖南市こころの街角いしべ宿駅・湖南市石部宿田楽茶屋))(産業建設常任委員長報告)

  第20.議案第90号 指定管理者の指定について(湖南市シルバーワークプラザ)(産業建設常任委員長報告)

  第21.議案第91号 指定管理者の指定について(湖南市間伐材利用体験施設「湖南市じゅらくの里木工の館」)(産業建設常任委員長報告)

  第22.議案第92号 指定管理者の指定について(湖南市地域材利用促進木造公共施設「湖南市じゅらくの里もりの駅」)(産業建設常任委員長報告)

  第23.議案第93号 指定管理者の指定について(湖南市農業集落多目的集会施設)(産業建設常任委員長報告)

  第24.議案第94号 指定管理者の指定について(湖南市農産物加工施設)(産業建設常任委員長報告)

  第25.議案第95号 指定管理者の指定について(湖南市石部駅コミュニティハウス)(総務常任委員長報告)

  第26.議案第96号 指定管理者の指定について(湖南市立石部コミュニティセンター)(総務常任委員長報告)

  第27.議案第97号 指定管理者の指定について(湖南市湖國十二坊の森)(総務常任委員長報告)

  第28.議案第98号 指定管理者の指定について(湖南市野洲川親水公園)(産業建設常任委員長報告)

  第29.議案第99号 指定管理者の指定について(湖南市石部学童保育所)(民生常任委員長報告)

  第30.議案第100号 指定管理者の指定について(湖南市石部南学童保育所)(民生常任委員長報告)

  第31.議案第101号 指定管理者の指定について(湖南市三雲学童保育所)(民生常任委員長報告)

  第32.議案第102号 指定管理者の指定について(湖南市菩提寺学童保育所)(民生常任委員長報告)

  第33.議案第103号 指定管理者の指定について(湖南市水戸学童保育所)(民生常任委員長報告)

  第34.議案第104号 指定管理者の指定について(湖南市下田学童保育所)(民生常任委員長報告)

  第35.議案第105号 指定管理者の指定について(湖南市菩提寺北学童保育所)(民生常任委員長報告)

  第36.議案第106号 指定管理者の指定について(湖南市岩根学童保育所)(民生常任委員長報告)

  第37.議案第107号 指定管理者の指定について(湖南市三雲東学童保育所)(民生常任委員長報告)

  第38.議案第108号 住居表示を実施する市街地の区域および当該区域における住居表示の方法を定めることについて(民生常任委員長報告)

  第39.議案第109号 市道路線の認定について(産業建設常任委員長報告)

  第40.議案第110号 市道路線の変更について(産業建設常任委員長報告)

  第41.議案第111号 市道路線の廃止について(産業建設常任委員長報告)

1.会議に付した事件

  日程第1.会議録署名議員の指名

  日程第2.請願第7号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願(産業建設常任委員長報告)

  日程第3.議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定について(産業建設常任委員長報告)

  日程第4.議案第64号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について(総務常任委員長報告)

  日程第5.議案第75号 指定管理者の指定について(湖南市老人福祉センター関連施設)(民生常任委員長報告)

  日程第6.議案第76号 指定管理者の指定について(湖南市社会福祉センター)(民生常任委員長報告)

  日程第7.議案第77号 指定管理者の指定について(湖南市長寿・常楽の理想郷「じゅらくの里」)(民生常任委員長報告)

  日程第8.議案第78号 指定管理者の指定について(湖南市ふれあいの館)(民生常任委員長報告)

  日程第9.議案第79号 指定管理者の指定について(湖南市文化ホール)(文教常任委員長報告)

  日程第10.議案第80号 指定管理者の指定について(湖南市勤労者余暇利用施設「勤労青少年研修場」)(産業建設常任委員長報告)

  日程第11.議案第81号 指定管理者の指定について(湖南市阿星児童館)(民生常任委員長報告)

  日程第12.議案第82号 指定管理者の指定について(湖南市阿星野外ステージ)(文教常任委員長報告)

  日程第13.議案第83号 指定管理者の指定について(湖南市じゅらくの里土の館)(文教常任委員長報告)

  日程第14.議案第84号 指定管理者の指定について(湖南市雨山文化運動公園)(文教常任委員長報告)

  日程第15.議案第85号 指定管理者の指定について(湖南市青少年自然道場)(文教常任委員長報告)

  日程第16.議案第86号 指定管理者の指定について(湖南市社会体育施設)(文教常任委員長報告)

  日程第17.議案第87号 指定管理者の指定について(湖南市市民学習交流センター別館)(文教常任委員長報告)

  日程第18.議案第88号 指定管理者の指定について(湖南市共同福祉施設)(産業建設常任委員長報告)

  日程第19.議案第89号 指定管理者の指定について(湖南市東海道石部宿関連施設(湖南市こころの街角いしべ宿駅・湖南市石部宿田楽茶屋))(産業建設常任委員長報告)

  日程第20.議案第90号 指定管理者の指定について(湖南市シルバーワークプラザ)(産業建設常任委員長報告)

  日程第21.議案第91号 指定管理者の指定について(湖南市間伐材利用体験施設「湖南市じゅらくの里木工の館」)(産業建設常任委員長報告)

  日程第22.議案第92号 指定管理者の指定について(湖南市地域材利用促進木造公共施設「湖南市じゅらくの里もりの駅」)(産業建設常任委員長報告)

  日程第23.議案第93号 指定管理者の指定について(湖南市農業集落多目的集会施設)(産業建設常任委員長報告)

  日程第24.議案第94号 指定管理者の指定について(湖南市農産物加工施設)(産業建設常任委員長報告)

  日程第25.議案第95号 指定管理者の指定について(湖南市石部駅コミュニテイハウス)(総務常任委員長報告)

  日程第26.議案第96号 指定管理者の指定について(湖南市立石部コミュニテイセンター)(総務常任委員長報告)

  日程第27.議案第97号 指定管理者の指定について(湖南市湖國十二坊の森)(総務常任委員長報告)

  日程第28.議案第98号 指定管理者の指定について(湖南市野洲川親水公園)(産業建設常任委員長報告)

  日程第29.議案第99号 指定管理者の指定について(湖南市石部学童保育所)(民生常任委員長報告)

  日程第30.議案第100号 指定管理者の指定について(湖南市石部南学童保育所)(民生常任委員長報告)

  日程第31.議案第101号 指定管理者の指定について(湖南市三雲学童保育所)(民生常任委員長報告)

  日程第32.議案第102号 指定管理者の指定について(湖南市菩提寺学童保育所)(民生常任委員長報告)

  日程第33.議案第103号 指定管理者の指定について(湖南市水戸学童保育所)(民生常任委員長報告)

  日程第34.議案第104号 指定管理者の指定について(湖南市下田学童保育所)(民生常任委員長報告)

  日程第35.議案第105号 指定管理者の指定について(湖南市菩提寺北学童保育所)(民生常任委員長報告)

  日程第36.議案第106号 指定管理者の指定について(湖南市岩根学童保育所)(民生常任委員長報告)

  日程第37.議案第107号 指定管理者の指定について(湖南市三雲東学童保育所)(民生常任委員長報告)

  日程第38.議案第108号 住居表示を実施する市街地の区域および当該区域における住居表示の方法を定めることについて(民生常任委員長報告)

  日程第39.議案第109号 市道路線の認定について(産業建設常任委員長報告)

  日程第40.議案第110号 市道路線の変更について(産業建設常任委員長報告)

  日程第41.議案第111号 市道路線の廃止について(産業建設常任委員長報告)

1.会議に出席した議員(22名)

   2番  金谷健治君     3番  植中 都君

   4番  山本吉宗君     5番  松本浩有君

   6番  大継健藏君     7番  森  淳君

   8番  松山克子君     9番  中村武治君

   11番  田中文子君     12番  坂田政富君

   13番  大久保英雄君    14番  桑原田郁郎君

   15番  鵜飼八千子君    16番  鈴木美智枝君

   17番  赤祖父裕美君    18番  伊地智良雄君

   19番  望月 卓君     20番  谷 靖啓君

   21番  福島清彦君     22番  矢野進次君

   23番  立入 勲君     24番  石原善春君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長         谷畑英吾君

  委任説明員

     副市長        中津 勇君

     収入役        上西佐喜夫君

     教育長        奥村容久君

     代表監査委員     園田光昭君

     総務部長       奥村 修君

     総務部理事      中鹿 哲君

     市民生活部長     宮治正男君

     健康福祉部長     服部祥雄君

     産業建設部長     谷口忠一君

     教育部長       山中恒男君

     市長公室長      井後良紀君

     総務部次長      倉田幸夫君

     市民生活部次長    岡田茂一郎君

     健康福祉部次長    菅沼正治君

     産業建設部次長    高田 薫君

     教育部次長      加藤貞一郎君

     政策監        鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     総務課長       内山 肇君

1.議場に出席した事務局職員

     局長         中藪定次君

     参事         小島康裕君



△議長あいさつ



○議長(石原善春君) 

 皆さん、おはようございます。

 昨日に引き続いての本会議の出席、大変ご苦労さんでございます。

 きょうの本会議、委員長報告が主になるというところでございますけれども、委員長さん、ひとつよろしくお願いします。

 また、質疑に当たりましては簡潔、明瞭に具体的に質疑をかわしていただきますよう、重ねてお願いを申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 それでは早速、会議に入らせていただきます。よろしくお願いします。

 それでは会議の前ですけれども、昨日の議会運営委員会が行われてますので、その報告を委員長の方からよろしくお願いします。



◆議会運営委員長(福島清彦君) 

 おはようございます。

 先日、議会終了後、議員運営委員会を開きました結果を報告いたします。

 皆様ご存じのように、今般の県の新たな財政構造改革プログラムに関しましての、当市の議会としての意見書について審議をいたしました。

 文案につきましては、他市と同調ということを含めまして、大津市案を参考にさせていただき12月19日、当市議会最終日に副議長上程、4常任委員長賛成ということで話が決まりましたのでご報告を申し上げます。

 なお、意見書につきましては、本日の昼食後、皆様方のお手元にお配付する予定でございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 はい、ありがとうございます。

 それでは会議を始めます。



△開会 午前9時32分



○議長(石原善春君) 

 ただいまの出席議員は22人です。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 きのうの質疑におきまして、植中議員から「質問」と発言したところについて、「質疑」に訂正したいとの申し入れがありましたので、会議規則第64条の規定によって許可しましたから報告します。



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(石原善春君) 

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、11番、田中文子議員、及び12番、坂田政富議員を指名します。



△日程第2.請願第7号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願



○議長(石原善春君) 

 日程第2.請願第7号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願を議題とします。

 本請願について、委員長の報告を求めます。

 産業建設常任委員長。



◆18番(伊地智良雄君) 登壇

 皆さんおはようございます。

 ただいまから産業建設常任委員会委員長報告を行います。

 12月4日の定例会において、産業建設常任委員会に付託されました案件、請願第7号、品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願について、説明員として、行政から谷口産建部長、高田次長、農林課奥村主幹に出席をお願いし、12月6日、第三委員会室において審査を行いました。

 請願事項は、一つ、品目横断対策を抜本的に見直し農業をやりたい人、続けたい人をすべて対象にすること。

 一つ、農産物の輸入を規制し価格保障政策を復活、充実させること。

 一つ、きめ細かな支援策を講じ多様な農業の担い手を育成することにつきまして審査を行いました。

 まず、高田次長からですね、請願の説明を受けまして、そして今現在の市の現状につきまして谷口部長から報告があり、審議に入りました。

 行政当局としては、既にことしの4月から当対策に対する施策が実施されており、支援の対象団体は現在湖南市に14団体あり、今年度国からの助成金として約4,000万円ある予定であります。

 この品目横断対策は、米以外の小麦、大麦、大豆等の生産を促進し、競争力のある農家を育てる。特に、専業農家を育成する政策であります。

 質疑を行いました。その中で、まず品目横断的経営安定対策はいつまで行われるのかということに対しまして、ことしの4月から始まりまして5年間実施されるということになっております。

 続いて、中小農家を切り捨てるものなのですかというところで、中小農家における後継者が少なくなってきている現状を打破する意味においても、共同で大規模農家への転換を図り、経営という観点から効率を上げ価格競争力を高めようとするねらいがあります。ですので、切り捨てるものではありません。

 また、国内の現在の小麦、大豆の売価は世界レベルといいますか、その中ではどうなっているのかということでありますけれども、小麦は国内では60キロに対しまして8,000円、WTO、これは世界貿易機関の中での交渉価格といいますか、それが2,000円であります。8,000円に対しまして2,000円。大豆は国内では60キロ1万3,000円のところ、WTOでは5,000円という価格の差があるという状況であります。

 そして、議員からの意見を申し上げますと。まず、国際的競争の中で当対策のような抜本的改革がこれからの農業の中では必要だと思うという意見もございました。そしてまた、もう既にスタートしているので、見守る方がよいという意見もあります。そして、現在の国際社会の中では、輸入規制は無理だと思うという意見も出ておりました。というところでですね、採決を行いました。

 請願第7号 品目横断的経営安定対策の見直しと多様な担い手の育成を求める請願について採決を行いました。結果、不採択4、採択ゼロで、産業建設常任委員会としては不採択と決定いたしました。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 請願に対する、委員長報告に対する質疑を行います。

 審査の結果は4対ゼロと、でこの請願が否決を、不採択ということの報告であります。

 私は紹介議員の一人としまして、非常に、その結果については非常に大変心外な結果だなというふうに思っています。と申しますのは1点、この請願が多様な担い手の育成を、担い手を育成する、このことについての具体的な審議内容を一つお聞かせを願いたいというふうに思います。

 それから、品目横断的この経営安定対策の中身についてね、中身についての議論、どういう議論、意見が出たのか、この報告によりますと、もう既にスタートをしているので大変無理だというのが1点、見守る方がよい。輸入規制は今の状況では無理があるというふうになっておりますけれども、この品目横断的経営安定対策の中身をですね、しっかりと論議をしていただければ、こういう結論にはなかなかならないというふうに思うんです。

 現に、この政策については、対策については国政レベルでも見直しが必要、当時の中川農林水産大臣は無理があるなということを言っていますし、何よりもこの対策に乗ったですね、いわゆるこの14団体というふうに、認定農家を含めて14団体、この詳しい内容も報告をしてほしいんですけれども、ここからもですね、非常に大変な今悲鳴が上がっているというのが現状だと思います。

 一つは、先ほど申しました多様な担い手の育成を図るということについての議論と、この経営安定対策の、この中身をどの程度議論をしていただいたんか。

 それからもう1点、売価の話がございました。何かこれを聞いておりますと日本の農家の売り渡し価格が非常に高いように印象を受けますので、一つはこの生産価格ですね、この小麦、米、あるいは大豆にしても当然生産をする、いわゆる原価というものがあろうかと思いますので、どれぐらいの原価がかかっているのか、このことについても、論議をしておられればお聞かせを願いたいというふうに思います。

 もう1点、報告の中に中小の、いわゆる農家の切り捨てがあるのかという話に対して、切り捨てはない、後継者は共同でやっていく方向だ。価格競争力を持つようにするという報告でございました。湖南市の場合の、この対策に乗る業者の数、そして、これに乗らない業者の数からしてね、切り捨ては明らかだと思うんですが、この農家数もあわせて報告をお願いいたします。

 最初に申し上げとけばよかったんですけれども、残念ながら日本共産党の議員が産業建設常任委員会に所属をしておりませんのでね、できるだけ詳しい数字の報告等についてもお願いをしたいと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 産業建設常任委員長、答弁。



◆18番(伊地智良雄君) 

 幾つもの質問をいただきましたけれども、まず、多様な担い手という部分についての議論をしたかどうかいうことでありますが、ご存じのように、非常に今日本の農業者が世界で活躍をしているという部分が見受けられるわけでありますけれども、先日のニュースではですね、あの有名な世界のドバイというところで、世界一安全でおいしい食品を提供しようということで、日本の農業者の青年が売り込みをかけているという、そういうふうなニュースも入っておりますし、中国における日本の米の販売等々ですね、大変世界でも活躍をしようとしておられるわけでありますけれども、その担い手の部分につきましてはですね、委員会の中では議論をいたしておりません。

 それから、経営安定対策の中身、これにつきましては、るる説明をいただきました。委員会の中で説明をいただきました。政府の方が非常に現在の日本の農業というものに対しましてですね、非常に貿易の自由化による価格が非常に日本の作物とかなりの格差ができておると、そういったものを是正するために、このような品目横断的経営安定対策というものを打ち出されたという詳しい説明を受けた中でございましたので、それに対する議論はしておりません。

 それから、売価、生産者原価と言いますか、そういったことに対してもしておりません。それから中小農家の切り捨てに対する。先ほど申し上げました切り捨てにならないというところで、その今の政策の中では40反以上ですね、4町歩、4町歩と言いますか、その面積の農地を持ってないと、この支援の対象にならないというところでありますけれども、その農家の切り捨てと言いますか、そういう小規模農家と言いますか、飯米農家と言いますか、そういう方は、これには乗れないというわけでありますけれども、そういったことをですね、先ほど申しました品目横断的経営安定対策、これに対してですね、どれだけ積極的に小さな面積の田んぼをお持ちの農業の方々はですね、そういう対策にどれだけ前向きにやっていけるのかというところではないかなというふうに思います。

 ちょっと関係のない話ではあるかもわかりませんけれども、我々、業界におきましてもですね、普通の商売の業界におきましても、そういう大きなうねりがたくさん起っております。規制緩和の中でですね、本当に小規模でやっていけない。そういうところは非常に協力と言いますか、周りの協力を得ながらですね、やはり競争力を高めて生き抜いていくという、そういうふうな動きがあるわけでございますので、そういう小さな単位の農業の方々は今後、どのようにされるのかいうことは、自分でやはり考えて生き抜いていくと、やっていくというのがベストではないかなというふうに思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 委員会の審議の中身、あるいは請願に対する認識、請願項目に対する認識、それから言葉は悪いですけれども、その審議の姿勢ですね、今の農民、いわゆる農業の関係者が、私もそうでありますけれども、聞かれるとね、この程度の議論なのかなというふうに思うわけであります。

 請願項目の、私がお聞きしました多様な担い手を、多様な担い手というのは具体的にはですね、いわゆる今の農地を守っている、農業を守っているのはだれかと、日本の農業を。そういうところからスタートをするべきで、1反、2反、3反の小さな農家が国土を守っているという認識が、ぜひ持っていただきたいというふうに思うわけです。この件については、ほとんど審議がされていない。担い手ということで委員長の報告は、答弁はね、ドバイの話、中国における日本の、その農業関係者が頑張っている。それはいいでしょう、しかしね、日本の農業が大変なのにね、ここでその農業として頑張れない現実もある。おっしゃるなら、そういう点も議論を、ぜひしてほしいなというふうに思うわけであります。

 それから何よりも答弁の中では、私どもも指摘をしていますけれど、日本の工業生産と引きかえにね、農業を政府が売り渡しているというのは、まさに委員長が答弁で言われた、まさに一致するわけですよ。そういう農業でいいのかということで、この請願が今出されている。そういう観点にぜひ立っていただきたいというふうに思います。

 それから、自分で考えて農業を、小さい農業はもうやっていかないけない、そういうのがベストだと。そらね、当然そういうことだと思うんです。自分のことを自分でしっかりやる。しかし、今まで自分でしっかりやってきたのに、ここで、この品目横断的経営安定対策のために、それがやれなくなるというのが現状になってくる。そういう認識だと思うんです。何か非常に小さい農家が努力もしないで、今大変だ、切り捨てられるというふうに言っているというふうに、委員長の答弁お聞きしましたので、それは違うと思うんです。そこんところをもう一度お願いをしたいなと。



○議長(石原善春君) 

 大久保議員、ちょっと具体的な質疑になってないんですけれど、具体的に質疑をかわしてください。



◆13番(大久保英雄君) 

 今から言います、今から言います。

 まず、なぜね、多様な担い手の対策について審議をされてこなかったのかいうのが1点。

 それから、小さな農家は自分でやっていけというのをね、じゃあどうしてやっていくのか、やっていくのかという議論、ここまで進展をしていったのかどうかというのが1点。

 それから、私がお聞きしました製造原価、いわゆる販売原価、コストですね。この件についても審議をしていないということでありますけれども、売価だけ言われてですね、原価がどれくらいかというのも、なぜ論議ができなかったのかという点。

 それから、この品目横断的経営安定対策の中身についてね、一応答弁がございましたけれども、その程度の答弁かなと、ちょっと一つだけはっきりしておきたいのは、この14団体と全農家の戸数の比較を、全農家がどれだけあって、品目横断に手を挙げて乗ったのがどれだけか、具体的に教えてください。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 産業建設常任委員長、答弁。



◆18番(伊地智良雄君) 

 多様な担い手の部分につきましては、先ほども言いましたように、詳しく議論をしていないということでございます。

 それから、中小農家の切り捨て対策といいますか、そのことに対してどうなのかということでありますけれども、先ほども申しましたように各個々に、やはり政府から出されておる、こういう大きな農業政策のうねりの中で、乗るか乗らないか、そして自分はどういう路線で行くのかということは、やはりその中小農家といいますか、そういうところが考えて行動すべきことではないかなということでございます。それ以上の議論はしておりませんので、これ以上申し上げられませんけれども、この5年間ということでありますけれども、これが本当に果たして日本の自給率の向上につながるのか。そしてまた、日本の農地を守っていけるのかというところは本当に、何ちゅうんですかね、非常に不明瞭な点がまだ残っているというふうに思いますが、こういう今の非常に苦しい日本の状況ですね、こういう置かれた立場を打開するための一つの大きな動きやというふうに考えておりますので、その部分についてですね、中小農家どうするねんという部分につきまして、本当に詳しい、もう少し突っ込んだところは議論はこれ以上しておりません。

 それから、製造原価ですかな、これに対しても詳しく議論はしてないわけでありますけれども、先ほど申されました質問の中に、こういう品目横断に加入しているとこと、加入してないところはどれだけあんねんやという質問やったと思いますが、ちょっと件数についてはわかりませんが、品目横断の加入者が14団体、この農地の広さですね、これだけを申し上げたいと思います。

 湖南市が水田面積全体でですね、6万4,522アール、それから品目横断、今のこれ団体に加入されておる水田面積が3万898.5アールでございます。

 それからですね、申しわけないです。ちょっともう一遍言い直します。

 2反以上の農地を持ってですね、持っておられるところの農地の広さが6万1,510.9ですね、それから2反未満が304反ということは3,012アールということでございまして、2反以上のところが95%で、2反未満が5%の農地であるという状況、ちょっと件数についてはわかりません。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 委員長にお聞きをしたいと思いますが、審議の中身が委員長の報告、今の報告だけで、時間をかけて審査していただいたと思いますけれども、余り中身が伝わってこないので。一つはですね、後継者がなくなってきている現実は認識されたと、実際にこういった中では品目横断的経営安定対策の見直しというあたりの、求めているところがあるわけですが、この対策がね、実際は農家を切り捨てるもんやということを、実際、我々自身は、この内容を見ると思うんですけれども、このいやそうじゃないんやと、切り捨てるもんではないという結論をつけられてきておられるわけですね。改革が必要やと、そうするとですね、何をもってそういう切り捨てでないのか、品目横断的経営のですね、安定対策そのものがどういうものかと、具体的に当てはめて、やはり見る必要があるというふうに思うんです。だから、今のところでの質疑がね、出てきていると思うんですね。そこにやっぱりきっちり答えていただきたいなというふうに思うんです。

 湖南市に例えて言われましたけれども6万4,502アールですかという全体の農地のあれを出されてですね、品目はその半分程度の、そういう分であると、2反以上が6万1,000アール、で2反以下が304アールと、こういう数値を示されましたけれども、そうするとですよ、ここからやはり半分の、そういった組織率の問題は、私も後で聞きたいと思いますけれども、ここの分の予測ですね、いわゆる集落営農の組織化、こういう分でのところをお聞きを、まずしておきたいというふうに思うんです。

 それからですね、問題は今、こういった状況に農業が不振という、こういうところに追い込まれてきたという原因そのものがね、何であるのかということが議論はされたんでしょうか。

 委員長がみずからの経営されておりますので、そこの経営のレベルからお話がありまして、しかし私は農業というのはね、そういった今の経営の、資本主義社会の今の中小商工業者のそういった経営理念ではいかない、こういったことはもう百も承知ですよ。農業というのは基幹産業ですよ、日本の民が食べる、食糧を保障する、こういう一つの担い手、非常に大事な分です。ここへやっぱり政府の施策の悪さからですね、こんな事態が生まれてきているということが言えるのではないかと、現に食糧自給率の問題も、私は問題にしておきたいと思いますので、食糧自給率がどこまで下がってきているのか、深刻さを増してきておりますし、ここも含めてお答えを願いたいし、今米価がどうなっているのかですね、先ほど費用の問題も言われましたけれど、本当にそれで再生産ができるのかと、もうほんまにやっていけない。これが今の実態ではないかと、そしたらその安価になってきている、そういう米価の問題はどこでどうつくり出してきているのかと、こういうことですね。

 この文章の中にも本当に実際に大手流通資本の買いたたき、こういうものに遭ったりして、また政府はですね、古々米ですか、古い米を大量に出してくる、こういう対策で非常に米価に大きな影響を役割を果たしてきていると、影響を及ぼしてきていると、こういうことが言えるわけですね。

 諸般の事情をね、やっぱりきちっと議論されておるのかと、こういうあたり私は疑うわけですが、一つ全体の議論の流れ、もう少しまとめてですね、一つ今農家が窮地に陥っている、さらにこれを追い打ちをかけようとする対策であると、こういうことでございますので、見直しが必要、こういうふうに言われているわけですから、当然とした、そうした議論が必要というふうに思いますので、わかりやすく、ぜひご報告を願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 産業建設常任委員長、答弁。



◆18番(伊地智良雄君) 

 今、また質問を受けましたけれども、先ほどの大久保議員から受けた、今の品目横断的経営安定対策の部分についてですね、本当にもっと詳しく議論の内容を話せという質問が主やったかなというふうに思いますけれども、先ほど申し上げました委員会での状況、報告、これ以上の議論はいたしておりませんので、その部分についてはご容赦いただきたいというふうに思います。

 それから、この今の農業の後継者が非常に少なくなってきておるという部分についての質問がございました。これにつきましては、いろいろなですね、理由があるんではないかなというふうに思います。今のこういうふうな品目横断的経営安定対策そのものが出てきたり、今までの農業政策が悪いから後継者が少なくなっているというふうなご質問であったかなというふうに思いますけれども、実は私もですね、農地を持っておりまして、農業の後継者の一人という立場でもありますけれども、本当に今現在、我々この地域でですね、たくさんの働く場、職場もできて、非常に農業というのは大変な仕事であります。どろどろになってですね、休みの日に仕事をせないかんというふうな今現在、農地を持っておられる方でもでですね、仕事の合間に農業をするという状況が非常に、兼業農家がふえておるわけでありますけれども、そういう本当に何ていうんですか、今の世の中で言う3Kと言いますか、そういうつらいですね、部分がたくさんありまして、そういうものによるですね、後継者が不足しているという部分も、その原因の一つにもなっているんではないかなという部分もありますし、いろいろ原因があろうかと思います。それ以上の議論は委員会ではしておりませんので、ご了承いただきたいというふうに思います。

 それから、自給率の問題にお話をされました。今現在、本当に日本は、世界の中でも本当に低い、非常に先進国の中では低い状況でございます。日本は自給率が40%でございます。イギリスは74%。ドイツ91%、フランス130%、アメリカ119%という状況の中で、日本は40%という情報はつかんでおります。これ以上の委員会との議論はしておりませんので、以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員、簡潔にお願いします。



◆12番(坂田政富君) 

 委員長がみずからも農地を持って後継者やと、こういうふうに言われているわけですから、私はそれ以上のことを言いませんけれども、しかし、よくよくご存じでしょう。品目横断的経営安定対策、これが後継者をつくるものか、本当に農業が安定できるものか、自給率が実際に上がるものかですね、今は数値をあらわしていただいたとおりですね、先進国の中ではもう最低、こういう時代でしょう、なぜこうなっているのか、ここをね、やっぱりしっかりと見ていく必要があるし、私、この対策で、こういった今、請願事項が出されてきている、当たり前の事項なんですよ、願いでしょう、農民の。それが今の言われている、この安定対策でかなえられるのかと、かなえられるのだったらこんな請願書要らないんですよ。切り捨てになるからこういった請願書が出てきているわけですね、だから、そこのところについてね、本当にそのことが委員長、みずから仕事もされているというのであったら、これでやはり日本の農業は安泰と、安定対策でというふうに言い切れますか、委員会の中でどうでしたか。ここだけ一つ簡単にお答えください。



○議長(石原善春君) 

 産業建設常任委員長、答弁。



◆18番(伊地智良雄君) 

 はい。委員会の中では品目横断的経営安定対策の説明を受けて、それぞれの委員が、今現在の国の農業の状況、そういったものをですね、うれいての対策やという状況をまず理解、知った上での議論でございましたので、この対策そのものが本当に自給率の向上につながるかどうか、先ほども答弁で申し上げましたように、これは一つの本当にかけと言ったらちょっと語弊があるかもわかりませんけれども、そういう自給率を上げていったりですね、農業を存続させていく一つの対策としてのですね、政策であるというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 これから討論を行います。

 討論はありますか。

 まず、原案に賛成者の発言を許します。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 それでは、請願に賛成の討論を行います。

 質疑でもう少ししゃべりたかったんですけれども、しゃべり切れませんでしたので含めて話を、討論をさせていただきたいというふうに思います。

 と申しますのは、今この品目横断的経営安定対策というのは、本当に戦後の農政を根本から見直す、50年ぶりの農地改革なんですよ。このことが我々の、いわゆる議会でね、この程度にしか取り組まれていないということについて、私は非常に残念。いわゆる、いわゆると言うか農家の方からすればですね、従来いろんな保障、価格保障、あるいは所得の保障等を得て、永々とね、土地を守ってきた、国土を守ってきた、そういう農家に対して50年ぶりに農地改革を行って、一部の農家、大規模農家にシフトをしていくという非常に大きな、いわゆる政策の変更があったわけです。これに対して切り捨てられる農家が、これは大変、こう言って今、参議院選挙でも大きな争点になっている。

 自民党と公明党の政権はですね、大きく議席を失うことになったわけです。一つは大きな農業問題だったと、これは私だけが申し上げているわけではありません。

 そこで、日本農業新聞という専門新聞があります。農業の関係者は皆この新聞を講読をしています。この調査で、この品目横断的な経営安定対策と、今まで行ってきた全農家を対象とした個別所得政策のどちらを支持するか、選挙直前、参議院選挙直前のデータでありますけれども、この問に対してね、支持すると答えた人は23%なんです。逆に支持しない。従来、全農家を対象とした個別所得政策がいいというのが55%ということです。農民の皆さんの意見の代表としてね、30数年間ずっと減反をやって今の農政に協力をしてきたのに、ここ10年ほど米の価格、下がりっぱなしであります。

 今、いいときはですね、1俵60キロを2万3,000円ぐらいだった。少なくとも2万円は超えていた。昨年の米の値段は1万2,000円、ことしはもう1万円と、ほぼ半値になっています。これだけ農民は国に協力をしてきた。なのにまた、この政策で切り捨てられる。もうこれ以上、今の農政を続けさせるわけにはいかないというふうに農民の人の代表としては言っています。

 そこで、今の農家の減少と高齢化でありますけれども、就業者の45%は実は70歳以上なんです。湖南市でも、そういう傾向がありますけれども、全国の販売農家、前年より4%減っていますし、10年間では30%減っています。特にこの所得の中心が農業にある主業農家ですね、専業農家、これがどんどん減っているのが目立つ傾向であります。

 そして、農業の就業人口は、今310万人、312万に減りました。10年前の2割減であります。その45.2%が70歳以上、戦後の農家の担い手の主力となってまいりました、昭和一けた世代の大量リタイアが始まって、後継者がほとんどいないというのが現状であります。

 2006年のデータでありますけれど、米の労働報酬ですね、家族労働報酬1時間256円であります。農家が米づくりで得られる1時間当たりの労働報酬、昨年は幾らだったか、341円であります。それが256円になった。これは労働者の最低賃金をはるかに下回っています。10年前はどうだったか、1,000円前後ありました。この間の暴落、目に余るものがあります。

 国民の命を支えて、国土や環境を保全している、先ほど委員長が申されました、身を粉にして、どろどろにして働いて環境を保全している、この稲作の労働は1時間256円、こんなに粗末に扱われていいはずがありません。

 食糧自給率は40%ではありません、もう既に39%になりました。人口1億2,600万人のうち7,600人分が外国頼み、こういう状況であります。こんな国は世界に例がありません。国民の、まさに生きていく基盤が脅かされている。こういう状況ではないでしょうか。経済がどんなに発展しても国際化が進んでも、日本に農業と農村は絶対に必要なもんであります。田園が荒れ国土が荒廃して、1億を超える国民が都市だけで生きていけるはずがありません。幸い日本には温暖で雨が多い自然、すぐれた農業技術が蓄積されています。そして、世界第2の経済規模がある。安心・安全の国内産を求める国民など、農業を多面的に発展させる条件は十分にあると思います。

 今、我が国の農政が最も力を入れるべき、このことは国家が、農家が安心をして営農ができて、後継者が希望を持って就農できる、そういう条件を整えることであります。

 何よりも農産物の価格が生産費を下回る事態を根本的に改善する、それによって農業の担い手の各保護、耕作放棄の解消、地域農業の進行も展望が開けてくるのではないでしょうか。この品目横断的経営安定対策、こういうことで農家の選別政策をやめて、農業を続けたいと願います農家すべてを担い手に位置づけて支援の対象にすることであります。

 日本農業を現実に担っているのは大規模な生産化ではなくて、小規模の兼業農家、あるいは複合経営、各種の営農組織、生産組織であります。今後の担い手対策の中心、ここを出発点にする以外に未来はありません。品目横断対策、これをめぐる矛盾は今全国で噴出をしています。この対策、見直して、担い手を、多様な担い手をしっかりと育成していくことを求める、この請願に賛成をいたします。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 次に、原案に反対者の発言を許します。

 14番、桑原田郁郎議員。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 それでは、品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願に対して、反対の立場からの討論を行います。

 これまで日本の農業は、農作物の品目別に全農家に対し一律に補助金が交付がされてきましたが、農地、農家の減少、耕作放棄地の増大、農業従事者の高齢化といった構造的な問題が解消されず。農業、農村の総崩れが懸念される一方で、食糧自給率はカロリーベースで40%と、欧米諸国に比べ低い水準で推移しております。そうした中、世界貿易機関WTOのウルグアイラウンドにおける農業合意では、各国の国内農業に支払われる補助金や価格支持政策について、1番目として、貿易や生産に影響がないか、最小限と認められる「緑と政策」。

 2番目、生産調整を伴う直接支払いのうち、特定の要件を満たす「青の政策」。

 3番目に、それ以外のすべての国内支持政策で、貿易に影響を及ぼす「黄色の政策」に分類し、この「黄色の政策」が削減の対象とされました。

 日本の品目別支援策は、黄色に該当することから、国際規律の厳格化に対応できる、「緑の政策」への転換が求められておりました。

 そこで品目横断的経営安定対策は、これまで全農家を対象とし、ばらまきと批判の強かった品目ごとの価格に着目して講じてきた支援を、担い手に対象を絞り、経営全体に着目した対策に転換することをねらいとし、これら担い手が水田作、畑作の土地利用型作物を生産すると、諸外国との生産価格差是正のための対策と、販売収入の変動による影響を緩和するための対策からなる支援を受けることができるようになりました。

 これは、国際競争力にかける土地利用型作物について、規模拡大によって生産コストの低減を図ることをねらいとしております。その背景には厳しいWTO交渉に対する危機感があり、これまで高率関税によって抑えられていた米の輸入が、交渉の成り行き次第では、低価格米が大量に入ってこないとも限りません。そうした事態になっても、大規模経営の担い手については、国が守っていこうとするものであります。

 作物別の産出額に占める主業農家、専業農家の割合を見ますと5年前のデータですが、肉用牛が96%、豚が92%、野菜が83%、果樹が68%となっているのに対して、米は37%となっております。

 数字が端的に示すとおり、稲作は準主業的農家、副業的農家、すなわち兼業農家などの中小規模農家によって支えられているのが実態です。このため中小規模農家の存在が、主業的農家の規模拡大を阻害し高コスト生産を招いているとして、主業的農家への生産集約、農地集約を急ぐべきであるという声につながってもおります。

 米価が低下傾向を続ける中で、大規模農家は経営が悪化する一方、兼業農家は機械化などにより稲作を行いながら、農業外収入によって家計の安定を図り地域の農業を支えてきました。

 そもそも稲作は水利調整を初めとして共同作業を基本としたものであり、兼業農家を含む多様な担い手が支えてまいりました。その意味では、今回の品目横断的経営対策は、経営規模によって生産者を二分することにより、せっかくの地域の結びつきを弱体化させかねない要素をはらんでおります。多様な担い手によって、地域農業を維持していくことを基本に、それぞれに役割分担、機能分担していくことが必要となってきます。

 今回の経営所得安定対策大綱に基づく政策は、必ずしも十分なものであるとは言えませんが、海外との生産条件格差の補てんや農地、水、環境保全向上対策等、新たな潮流に向けて一歩踏み出したということでは評価されます。

 昨年の6月、当時の農水大臣は新しい経営安定対策はその実効性に未知の部分も少なくないことから、今後その政策効果をしっかりと検証し、必要に応じて適切な見直しを検討してまいりたいと語っておりました。

 こうした中、現在、与党は全国各地の農家から声を聞く中で、強く訴えられてきた米政策改革、品目横断的経営安定化対策、農地・水・環境保全向上対策等の拡充見直しを既に政府に対し申し入れを行っております。

 その内容は、まず一つ目に小規模農家などへの支援策として、意欲的な農家などをチャレンジファーマーと位置づけ、担い手育成へ誘導する支援策を求めるとともに、小規模農家などが永続的に農業を続けられるよう集落営農組織への支援や、農業生産法人化育成誘導策を講じること。

 二つ目に継続営農を希望する小規模農家や、高齢者農家を地産地消担い手農家として支援するため、直売所ファーマーズマーケットの整備を推進すること。

 三つ目に米政策改革を一層推進するために、生産調整への取り組み強化や、産地づくり交付金の抜本拡充、生産調整に協力する農家への交付金の奨励加算、継続加算など、メリット措置を講ずるとともに、めざましごはんキャンペーンなど、米の消費を拡大する国民運動を積極的に推進すること。

 四つ目に、対象品目の拡充や米価下落時の収入減少影響緩和対策の見直し、経営安定対策の拡充、煩雑な事務手続の簡素化など、品目横断的経営安定対策の見直しや拡充を強く求めております。

 それを受けて、農水大臣は春先から全国各地で調査活動を実施し、農業の現状を調べ、地域の農家の声を聞き、このように国政に反映させようとしていることに敬意を表すると述べるとともに、高齢化が進む中、農村が苦しい現状が続いており、政府として対策に全力を挙げると語っております。

 このように既に与党が政府に対して、この政策の拡充見直しを申し入れ、政府がその対策の検討を始めていることであり、今回の請願をあえて採択する必要もないと考え、反対いたします。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 次に、原案に賛成討論はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 私は、品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願に賛成をいたします。

 今日の農業の、日本農業の実態はですね、先ほど質疑の中でも多く出されておりましたし、深刻な事態があってですね、ただ農家を、農業をやっておられる方だけにその問題が起っているんじゃなくて、日本の国民にとっても非常に大事な食糧の問題です。こういう点で農業が本当に守られ続けられる。そういう農業の施策が今求められているというふうに私は認識をしているところでございます。

 今、この請願に反対の立場で討論がありました。

 要約いたしますと、これまで補助金が、ばらまき補助金というような形での農政に対する批判的なことも述べられたわけですが、しかしですね、その点で、今、先進国の中でも非常に自給率が最低という状況になっていること、こういうものについてですね、やはりこの自給率を高めること、このことが非常に大事というふうに思うんですけれども、そういう、それぞれの各国の中で、そういったところの施策は功を奏して、日本以外は非常にきっちりとした、そういった農業施策が行われている。こういうことも明らかになったわけですが、しかしですね、この国際競争とか、いろいろと言われまして、農業が置き去りにされ、言うならば大企業の、そういった海外進出のための犠牲にもされてきた、こういうことも言えるというふうに思うんです。

 こういう中で、実際に具体的な、この請願の項目の中で言われているところですね、今、こういったものをやれば、農業地域、こういった地域社会そのものを二分する、弱体化していくと、こういう恐れもある。こういう心配も反対の中でも述べられております。そして、十分であるものと言えない、こういうことも言われてですね。しかし、その中で一歩踏み出したというふうに評価をする、こういうことであったというふうに思うんです。

 こういう中で、実際には今も見直しを進めているんだと、こういうお話でございますが、しかし、この中身でいけばですね、反対をするという結論に至っておるわけですけれども、今の中で、委員会の審査の中でも、そしてまた反対討論者の中でも今日の農家の置かれている現状、具体的なところでの、そういうところがしっかりと見られていないのではないか、こういうことが言えるというふうに思います。

 それからですね、今、1、2、3という形で請願事項が出されております。品目横断対策を抜本的に見直してほしいと、そうすると今、反対討論者が言われましたように見直しを進めているんだと、これ一致するわけであるわけですね。農業をやりたい人、続けたい人をすべて対象とする。こういうことを後継者はやっぱりつくっていかなあかん、こういうことも、それぞれ農業を考えたら一致するわけですよ。

 そして、二つ目には農産物の輸入を規制すること、これは若干の問題が、そう簡単にいかないとかいうような意見はあったと思うんです。しかしやはり、先進国はやはり自国の食糧を守るという立場で、しっかりとした、そういう守る施策をやっている、こういう状況です。

 価格保障政策も、この復活の問題におきましても、今報告ありましたように、それも見直していく、こういうことも言われました。そのようなきめ細かな支援策を講じ、そして多様な農業の担い手を育成する、こういうことについてもね、話を聞いておったら真っ正面から、この三つに対して、だからこれに反対するんだと、こういうことはない中での請願に対する反対の意見として出されているわけですね。

 これはどういうことかと、本当に真剣に農業の皆さんの、党派を超えて日本のこの食糧を守るという立場での、そういう私は審議をなされていないし、今の反対討論の中でも、そのことがあらわれているのではないか、このことを指摘をしておきたいと思います。

 私は、品目横断的経営安定対策の見直しを、早急にやって多様な農業を担う、そういう後継者を育成していかねばならん、こういう立場からこの請願書に賛成をいたします。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 次に、原案に反対討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 これで討論を終わります。

 これから請願第7号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願を採決します。

 この請願に対する委員長の報告は不採択です。したがって、原案について採決をします。

 請願第7号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願を採択することに賛成の方は起立を願います。

     (起立少数)



○議長(石原善春君) 

 着席願います。

 起立少数です。

 したがって、請願第7号 品目横断的経営安定対策の見直しと多様な担い手の育成を求める請願は、不採択とすることに決定しました。

 会議途中ですが、暫時休憩します。

 再開は10時50分からとします。



△休憩 午前10時38分

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△再開 午前10時50分



○議長(石原善春君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第3.議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定について



○議長(石原善春君) 

 日程第3.議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、委員長の報告を求めます。

 産業建設常任委員長。



◆18番(伊地智良雄君) 登壇

 それでは、産業建設常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 去る12月4日の定例会において、産業建設常任委員会に付託されました案件、議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定について、12月6日、第三委員会室において審査を行いました。

 説明員として、谷口産建部長、高田次長、都市計画課から久岡課長、山川主査に出席を依頼をいたしました。

 まず、久岡都市計画課課長から議案の説明を受けました。

 当条例案は、地方自治法252条の17の2第1項の規定に基づき、平成20年4月1日から都市計画法及び都市計画法施行規則に基づく事務の一部が滋賀県から湖南市に権限委譲をされることによる条例制定であります。

 第2条に書かれていますように、当条例は市街化調整区域内において、開発許可を行うことができる区域を定めるとともに、その区域の指定の手続を定めます。

 なお、本条例の付則において、既に県知事が指定している区域を、本条の市長が指定した区域とみなす経過措置を設けております。

 滋賀県内では、既に開発許可等の権限を有している市は大津市、草津市、彦根市、守山市、米原市、長浜市、近江八幡市、東近江市、そして平成20年4月より予定市としては、我が湖南市と甲賀市であります。栗東市、野洲市は21年4月より、高島市は未定であります。なお、平成19年9月、滋賀県議会において滋賀県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部が改正され、平成20年4月1日から開発許可等の事務が県から湖南市へ権限委譲されることに決定をしております。

 それで質疑に入りました。質疑の中で、市内において今までの市街化調整区域内における開発許可の件数はという質問に対しまして、平成16年は26件、17年は28件、18年は34件という状況でございます。

 そして、権限委譲による業務の職員はどうするのかと、職員はどうするのかということでありますけれども、県から1名を依頼をする予定であるのと、そして職員から1名を配置するということでございます。

 そして、権限委譲、県から市に権限委譲されるわけですが、それによって開発がしやすくなるのかという質問に対しまして、権限委譲によって、特に今まで以上に開発がしやすくなるというふうなことはありませんという回答でございました。

 そこで、態度表明を行いました。他市におくれをとらないようにとの思いで賛成、そして何も問題はないので賛成ということで、議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定については、賛成4、反対ゼロで産業建設常任委員会としましては、本条例を制定することに決定をいたしました。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第61号を採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

     (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。



△日程第4.議案第64号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第4.議案第64号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長。



◆4番(山本吉宗君) 登壇

 それでは、総務常任委員会の報告をいたします。

 12月7日に9時半から10時20分まで、議員控室におきまして総務常任委員全員と説明員といたしまして、奥村総務部長、倉田次長、内山課長、前田参事、西尾農業委員会事務局長の方の出席を求めて付託案件といたしまして、議案第64号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを協議をいたしました。

 農業委員会委員報酬については、近隣市町に比べて湖南市の報酬は3分の1から4分の1となっており、職務に報酬が著しく低額に設定しているため改定するものだということでございます。

 湖南市の委員報酬については、平成17年12月の湖南市特別報酬等審議会において答申され、3月議会で議決を、平成18年4月より施行された。委員報酬の経過につきましては平成12年4月、旧石部で8万5,000円、平成10年4月、旧甲西で14万6,000円、合併によりまして13万8,000円となり、そのときの定数は33名でございます。

 平成17年7月に選挙時に定数24名となり、報酬は13万8,000円のままでございます。18年4月に年額から月額に移行するということで、月額1万1,500円、年額は同じく13万8,000円ということでございます。

 次に、平成19年度より県からの権限委譲がありまして、農業委員会の責務が大きくなっておる、県知事許可案件が農業委員会会長許可となり、事務量の増大となり慎重に審議、許可を出さねばいけない状況にある。

 近隣の市町では、会長、副会長、委員の職責に対して、報酬に差がつけられている。湖南市は一律となっているので報酬額に差をつけるのは妥当と考える。

 農業委員会に付議する案件につきましては、農業用地に限られているため、付議件数や協議内容は、農業振興地や農業地の面積によりおおむね決まってくると思われる。近隣では、栗東市が人口、面積が類似している。湖南市と同規模の農業地があり、今回の改良の目安と考えられると。

 改定の内容につきましては、栗東市の報酬額と同等とするということで、会長3万8,500円、副会長3万3,800円、委員3万1,500円、合計、1年間で918万3,600円と、現状の予算額との差は587万1,600円ということでございます。

 逼迫している財政事情ということも考慮して、3年間で段階的に引き上げると、平成20年から22年ということで、会長は毎年9,000円増額、副会長は7,400円、委員は6,600円ということで、これに伴いまして、毎年約200万のアップということになるわけでございます。

 そういうことから、協議をいたしまして、質疑といたしましては、今の金額はいつごろ上がったのかと、なぜ3段階に分けたのか、農業委員会に付議される事案は、農業用地に限られるとあるが、農政全般にわたっているものと思うが、権限が大きくなる。そのような文書に変えたらどうかということで、昨日、その変えた文書が出ております。

 答えといたしましては、報酬は平成16年、合併前からのものであると、3段階に分けた理由につきましては、一気では3倍強となるので3段階にしたと、毎年200万の増額となる。

 農業委員の仕事については、文書は簡単に書いたものです。内容的には、今まで以上に農業委員に対する責任は重くなる。市全体の総合計画でも追従していただき、全体的に考えていただく思いは同じであり、文書は差しかえるということで出てまいっております。

 次に3倍になるから分割、このような方法はよくとられるものかということに対しましては、他の事例で何年間にかけて行うことで他市では行われておる。これが正しいか、正しくないかは議論はしていないが、単純にアップ率だけで決めましたと。この傾斜手法が他の報酬に持ち入れられるようになればと心配していると。市民の批判を買う、これに限りという言明があれば納得するのであると。この手法は使わないと言明してほしいと。他の特別職の報酬ですが、他市と比べて極端に低いものではありませんし、今後、他の特別職の報酬に3〜5年かけて上げていくということにはならない、農業委員だけと思っていると。

 次に、あまりにも低くて、数字を見ているのがはずかしいと。3年がかり、財政の厳しいことも理解しなければならないと思うけれども、これからの財政、さらに厳しくなっているのに次々と上げることは理解が得られにくい。本来必要な報酬は出ていなかったと。3年かけて引き上げを途中でやめることはないかと。厳しい財政状況でいつまで続くか懸念しております。毎年200万上げていくという、途中でちょっと待つというようなことになるかも、今の情勢が続けば考えられると思うが、今現在では22年までで上げていきたい。

 栗東市の数字に見合うということですけれども、栗東市ほか、いつからこの金額になっているのか、一気に上げたらよいという意見もあるが、それぞれの町の事情もあって、この金額であったが権限委譲とかがあって、また他と比べたら余りにも差がある。段階的に上げるということ、それはそれなりの理由があると思う。一気に上げる、かえって今まで間違っていたことをしていたということになれば、今までの分どうしてくれるのかということになるのではないかと。間違いではなく、これでは気の毒なので上げていくという理由ならば、これで結構。

 定数の考え方については、人数については各市の情勢によりますけれども、合併時はそのままで、次の改正の時に人数の調整を行っていく。栗東市と類似しているならば、人数がわからないと比較にならない。湖南市の定数の予定はどうなるのか。

 具体的には検討していないと、定数のあり方、基準はと、農業委員は地域事情に詳しい方、地域の推薦により出てこられる方が多い、地域によって諸般の事情が違う。定数について、標準的なものはない。農地面積等によって定数を考え、決められている。

 次に農地の増減によって定数を変えていくのかと、農業委員は公職選挙法に基づく選挙による委員であるので、定数については条例等で決めていき、市として適正な定数の見直しをしなければならない。また、農業委員みずからも農地面積等によって検討していただくことも必要だと。

 3年かかって引き上げる、その時々の実施の回避は困ると、必ず実施をしてもらいたいと。このような意見のもとに最後に態度表明をいたしました。他市に比べて差があり過ぎる、財政が豊かであれば一気に上げてもよいと思うが、財政上のことも考えながら段階的に上げることには問題ない。3段階で栗東市のところまで上げることに決まったのであれば、財政がどうであろうともきっちりと上げること。決まったものが途中が上げられないというようなことにならないように。

 次に、他市に比べて低いということで3段階でありますが、順次上げ同等にしてほしい。

 次に、一気に上げてほしい気持ちにはあるが、財政が厳しいという問題もあるので3段階もやむを得ない、約束としたことはきちんと守ってほしい。会長、副会長の差もやむを得ない。

 次に、他市に比べて低過ぎる、やっと引き上げの議案が出された、本来もっと早く引き上げておく必要があった。3年間かかって引き上げる、市民の皆さんの批判を避けるために使われる。他の報酬引き上げには使っては困る。一気に引き上げるのが望ましい。

 次に、財政が厳しくなると思う、一般市民に、去年上げたのにまた上げたのかととられてしまう、本当に長い間、こんな報酬で仕事をしていただいた農業委員に感謝するとともに、大変申しわけないと思う。本来なら少々苦しくても、一気に上げるべきと思う。事情は理解しています。これは完全に守っていただきたい。そういう委員の皆さんの態度表明のもとに、原案に対して採決を行いました。

 全員挙手につき、議案第64号は可と決しました。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第64号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第64号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第64号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、委員長報告のとおり可決されました。



△日程第5.議案第75号 指定管理者の指定について(湖南市老人福祉センター関連施設)から



△日程第37.議案第107号 指定管理者の指定について(湖南市三雲東学童保育所)



○議長(石原善春君) 

 日程第5.議案第75号 指定管理者の指定について(湖南市老人福祉センター関連施設)から、日程第37.議案第107号 指定管理者の指定について(湖南市三雲東学童保育所)までの33議案を一括議題とします。

 本案については、まず、委員長報告及び質疑を各常任委員会単位で、それぞれ一括で行います。

 最初に総務常任委員会の所管する議案について、総務常任委員長の報告及び質疑を行い、その後に順に民生常任委員長の報告と質疑、文教常任委員長の報告と質疑、産業建設常任委員長の報告と質疑を行います。その後、各議案ごとに討論及び採決を行います。

 なお、質疑の際は必ず議案番号を発言いただきますようお願いします。

 それでは、まず最初に総務常任委員会の所管する議案第95号から議案第97号までの計3議案について、委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長。



◆4番(山本吉宗君) 登壇

 それでは、指定管理につきまして総務常任委員会から報告します。

 12月7日に10時20分から13時20分までかけまして議員控室で、出席者につきましては、総務常任委員全員と説明者につきましては、95号と96号につきましては、奥村総務部長、倉田次長、鎌倉調整局長、三大寺参事、97号につきましては、奥村総務部長、倉田次長、新海課長という方の説明員をもって協議をいたしました。

 付託案件につきましては、第95号 指定管理者の指定について(湖南市石部駅コミュニティハウス)、第96号 指定管理者の指定について(湖南市立石部コミュニティセンター)、第97号 指定管理者の指定について(湖南市湖國十二坊の森)、この3件でございます。

 まず、初めに第95号 指定管理者の指定について(湖南市石部駅コミュニティハウス)、この施設は石部駅の西隣に位置するコミュニティハウスであり、鉄道利用者の利便性及び観光案内を業務としている施設でございます。

 指定管理は非公募であり、石部公共サービスの指定となっています。

 石部公共サービスは資本金1,000万、従業員18名、年間売り上げ6,747万、第三セクター方式による株式会社であり、湖南市の所有する公共施設の管理運営事業をやっております。

 そういう中におきまして質疑に入りました。

 まず、1点目はですね、評価点数64.8、前回の点数はきちんとしないと64.8の判断ができないということで、そのときの説明では、前回のときの点数はわからないということでございます。

 努力するため2年間指定管理に入っていると。また行政指導が行われている。そういうところをきちんと見ないといけない。市民の皆さんから要望が出てる。朝7時からにしてほしい。市民の皆さんの声や意見が吸収されなければならない。そういう点から評価点数を見ていく。2年間見過ごしてきた、何もなかったのかと。何もしていないということではなく、市民の目的に沿うよう会社と話し合っていると。

 2年前に指定管理、2年後にこういう状況があり得ることがあったと、64.8の点数、前の基準がわかれば努力度合いもわかる。上がったのか、下がったのかわからない。改善していれば評価点数が上がる。結論づけはしていないが、何もしていないということになる。採点の基準が違うことはわかるが、そういう中にも出ているんではないかと。

 説明としましては、答えで流れ、現状を説明したと、公共サービス65歳以上がほとんどである。職員はほとんど再雇用である。公共サービス維持管理を重点的に、施設についてほとんど管理している。その中で人件費がほとんどを占めている。今後は市民サービスを図っていくこと、青少年育成の部分がある。点数は前回ほとんど50点前後である。

 次に、現在の採点、悪いところ、サービス向上を指導をしっかりしなければいけない。

 次に、施設の目的が何のためにつくってあるのか、駅の待合所みたいな感じと、冷暖房が入り一人ぐらいしか、当時はそのときはいなかった。常駐2名と思ったと、疑問に思う。身障トイレにはかぎがかかっている。一方では防犯活動等で使っている。青少年のたまり場にもなっていると。中身をちゃんとしないと施設がもったいない。

 それに対して、昼間は1人体制、夜は2人体制、2名体制でやっているということでございます。事業の内容をわかるようにやられていることが見えない。評価委員の評価はわかりませんが、全体の業務内容を報告すべきと。それに対して利用者について料金をいただくとかの基本的な人数であり、駅の方には人数の報告はもらってないと。

 次に、お金はもらっていないから人数に問題、そのような報告だから評価点数が低いのではないかと。費用対効果がある。常時何人ぐらい利用しているか、人数は出てくる。石部公共サービスは高齢者でもあり株式会社である。年齢が高い、低いは関係ない。中身をしっかりする。緊張感がないのでは。行政もかばっていて、次の指定管理はなくなるかも、それだけの緊張した体制でやる必要があると。多目的、どこにあるのか、利用するにはと。多目的は1階にあると、会議室であって申し込みしても条例的に貸し出しできない。貸し出ししてでも利用できないか、企画的に考えるべき。行革委員会で出たことについて、担当に伝わっていない、きょう答えを持ってくるものと思ったと。総評の中にある2年間、非公募の中で当然2年後の公募を視野に入れて、2年間認識しているはずですが、行政の指導ができなかったことを反省すると。

 次に、担当課は点数が低かったことをシビアに受け取るべきと、自分の担当しているところ、どこにも負けない高点数を取る意気込みがないとよくならない。点数が低いこと、どこに原因があるのか、担当課が評価されていると思うこと。全体に石部公共サービスの関係は余り高くない。緊張感を持ってもらうようにということに対して、この目的がより高く達成できるように公共サービスの方にも言っている。公共サービスは設備的なハード的なサービスが主である。

 次に、トイレについても、高速道路等については大変よくなっているが、駅のトイレも快適にしてほしいと。女性のトイレは女性の目できれいにしてほしいと。トイレの掃除はしていると。昼間は常駐者が1人、簡単なものは販売しているので、ある程度は時間を取ることはできない。現状の職員体制の中で最大限努力していく。

 そういうことで、態度表明を行いまして、安心感を与える施設になるように、高齢者が多いが、サービス等、改善できることはきちんとすること。前の公園はきれいでよかったと、ソフト面をしっかりしてほしい。指定管理制度は反対しているが、これは非公募である。前回は50点ぐらいと。担当課は知らない。市民の要望が生かされていない。朝7時に開けてほしい。早く実現すること。公募になったとき他の団体の指定になるかも。行政がみずからつくった公共サービスの仕事がなくなる。方向づけが必要。総評の中でも指摘を読んで取りくんでいただきたい。市民サービスの向上を図ることを明確に。積極的に企画を含めてPRの工夫が必要。知恵を出し合って、市民の皆さんが喜んでいただく状況をつくること。

 次に、設備としてはよい。販売について、湖南市の玄関口として名産を売ること。駅へ行ったら買えるように。管理運営だけでなく、発想が広がるのであれば増員してでもすべき、コミュニティハウスにしてほしいという態度表明でございまして、原案に対して採決を行いました結果、全員挙手につき議案第95号は可と決しました。

 次に、第96号 指定管理者の指定について(湖南市立石部コミュニティセンター)、この施設は石部東7丁目に位置し、シルバー人材センターが管理する非公募の施設です。和室、講座室、実習室で、施設利用許可業務294件、年間利用者数3,055人、前年度、施設等維持管理業務を主体としたコミュニティセンターです。

 これに対しまして、協議いたしました結果、実習室は作業所かということで、シルバー人材センター石部支部の事務所的な部分が若干あって、実習室においては作業所部分で利用されている。人数のカウントについて、指摘を受けて19年度よりカウントしている。

 管理と利用について、コミュニティセンターは地域の利用目的で建設されたもの、シルバー人材センターの立ち上げにより、コミュニティセンターの作業所を間借りみたいな形で事務所としたと。事務所には当時、嘱託職員がいたが、シルバーセンターに事務局員がいるので、コミュニティセンターの管理運営をしてもらっている。作業場については、シルバーで行っている。実習室の所在をはっきりしようと、裏にプレハブがあるので現在、検討している。職員3名の人件費は指定管理に入っていない。

 次に、ちゃんとした説明をしないと点数が下がる。下がったら困るのではないか。外国人の利用、注意事項をポルトガル語でやること、西庁舎にも通訳がおります。利用者数911人と、さらに利用者数3,055人はどうして割り出したか。これについては減免によるもの、部屋を使っても何人かはっきりつかみにくい。収入については、市に入っておるということでございます。作業場は夏見ではいけないのかと。石部の利用者が多い。距離的な面で経費が高くつくということで石部でやっているということでございます。

 態度表明につきましては、トイレの段差を直すようにと。シルバー人材センター実習室と作業所の問題をきちんと位置づけするように、本来のコミュニティセンターの役割を果たしていくことに努力してもらいたい。

 元気なシルバーの活躍ができる場所に。報告書がわかりにくい、改善するようにということでございまして、原案に対して採決を行いました結果、全員賛成につき、議案第96号は可と決しました。

 次に、第97号 指定管理者の指定について(湖南市湖國十二坊の森)でございます。

 この施設は、公募により日本観光開発(株)新しく指定業者となったところです。この会社は草津に位置し、資本金5,000万円、年間売り上げ33億、従業員、社員174名、パート、アルバイト126名、合計300名であり、レストラン、ゴルフ場等の多岐にわたり経営、また主な店舗として甲賀カントリー倶楽部、スエヒロ草津店等幅広く経営をしており、既に十二坊ゆららではレストランもしています。

 団体の特色としては、創立50周年を間近に迎え、生活創造サービス企業等、さらなる発展を目指しているとのことです。

 公募に対し3社の応募があり、日本観光開発が71.29、文体振が66.14、大島商会が55.71となり、日本観光開発が指定管理者に決定した。

 十二坊ゆららは公募するか否かの迷われた経緯がありますが、公募に至った理由として、民間活力が発揮できる業者、庁内及び特別委員会で話を聞いて決めた。営業力、企画力が生かされると判断したと、公募決定の理由を述べている。また、公募から外れた文体振については、今後の問題点をどうするかという処理が残されています。そういう中で、討議をいたしまして、2年前のもとになる評価点数は、公募すればどうなるのか、公募した理由はということで、点数のつけ方には違いがあるが65点、他の施設と比べると高い点数だと思う。利用状況については隣接に施設ができた影響もあり、年々減少している状況である。公募、非公募の関係については、各委員会の中でもいろいろ意見を聞いた。この施設について、収益的な部分について、利用料金制度をとっている中で1億2,000万ほどある。最終、本部会議に諮り公募した。公募するに当たり、人の問題、市の方で最大限努力する中で公募することにした。

 管理運営、文体振ではいろいろ努力していただいたが、利用者が減少している。文体振の職員は歯がゆい思いをしているというのがあると。審査の中でも施設については十分議論をしたということでございます。評価は66.1で十分ではなかったか、公募に踏み切る前に、踏み切ったらどんな事態が起こるか予測できる。対策をなぜ立てなかったのか。自治体が立ち上げた法人であり、今後の位置づけをしない限り今以上に職員が悩みを持つ状況が生まれるのではないかと。解消策と方法について。答えといたしまして、文化体育施設は文体振に依頼している。その後ゆららができた時点で、健康福祉増進事業の中で文体振にお願いした。職員4.5名、パート、臨時3名、今日まで努力していただいた。

 総評の、講評の中で民間委託すれば利益が十分見込まれる施設であり、今後、公募を積極的に行うことと出されている。このことは文体振にも伝えている。今回の選定でこの結果で終わったと、評価点は前回より高かったが、さらに高いところが出たので今後の文体振のあり方として、まだたくさんの施設をお願いしていく。行政もあり方について検討をしていく必要がある。文体振及び石部公共サービスも含めてのことである。答弁を何度聞いてもわからんと。事前にこのようなことが起ることについては、わかる。先が見えないのにこんなことをするなと思うと。

 10月18日職員組合、1月23日事業団から存続並びに職員雇用保障に関する要望書が提出されている。最初は知らないと言った、本当に親身になって議論したのか、膝をつき合わせて話し合いしたのか、大事なことだと思う。

 事業団には多くのお金を投入している。十二坊の森40億から50億。小さな自治体としては巨額を投じている。一方的に見て利益を生む施設だからと公募すべきと、こんな答弁では済まされない。多くの投資、お金がもうかる。利益を追求するところではない。サービスの充実が必要、利益の追求が主になってきたときサービスが落ちてくる。どれだけ議論をしてきたか、今になって問題にするのは問題だらけということで。答えといたしまして、職員の身分、湖南市の職員と違うので身分の保障についてはできない。しかしながら、文体振の経緯もあるので考えていきたい。

 11月1日に職員労働組合、文化体育振興事業団、職員労働組合連名で要請書がきている。この時点では公募、非公募が決まってない。その後、湖南市の労働組合とも協議を行った。その結果は文体振の職員については最大限努力する。協議については議会の議決が終わり次第、早期に協議する。市長も最大限努力すると言っている。内容については議会に諮っているので、動けないので、その後、十分協議していく。

 なお、日本観光開発にもスムーズに移行するため申し出ている。湖南市の施設ですので、十分踏まえて対処していきたいという答えであります。

 また、その前に職員組合や文体振から要望が出ていると。公募に踏み切ったらこうなりますと、またゆららも考えてほしい。雇用保障もしてほしいと要望していると。職員組合も1から4の保障協定の締結も希望していると。満足に答える姿勢がない姿勢なのか。

 正式には協議していないので、今後、協議して詰めていくということでございます。事業団の存続、この形では存続はない。仕事を取ればやっていけない。公募を出せばそのようになると。事業団の仕事はたくさんある。公募でどんどんなくなる可能性があり、事業団の仕事はなくなる。そのことをきちんとしてほしいという要望がある。仕事がなくなれば、事業団の職業を抱えることになり、そのことを考えているのかと。市の職員として受け入れるのか、きちんとしてほしいと言われている。来年4月からの雇用、協議して、公表でやりましたと示さなかったのか。指定管理は、昨年公募で2年間、文体振も2年前に研修を行い、職員も行って説明を行ったと、十分知っていると思う。ただ、ほかに施設もあるので、今後2年間に向けて文体振についてもさらに努力していただく。行政も適切な指導をしていく。文体振、公共サービスについてもあり方について検討する。今後、行革及び議会とも連携しながら検討していきたい。

 次に、公募に踏み切る前にきちんと方法を示さないのか。示さなかったら公募してはいけない。事業団の職員も含め、事業団に対して全責任は市にある。つくったのは市である。かなり健康福祉増進事業からずれてきている。もっと議論すべきことがあったのでは。公募をしなければこんな問題は起こらなかった。

 対して、職員の雇用、もっともな話であり、公募、非公募を検討する段階でいろんな会議の中で最後まで残ったと。踏み切ったのは職員の雇用、事業団の設立の経緯を踏まえて、きちんと対応しようと確認して公募したと。

 次に、ここは来年の4月から仕事がなくなる。65点が66.5、評価している。公募するのはもってのほか、もうかるとなると民間がするのか。うまくいかなかったら処分するのか。時間をじっくりかけてやる仕事ではないか。以前に出た三角印のとき、迷ったら公募すべきではない。文体振として職員の保障をするか。市職員としての雇用の方向を示すか。新しい経営者のもとで同じ労働者の条件で保障していく。どの方法を示すのか。労働者にとって早く年内に位置づけしなければいけない。

 それに対して、案件については議決に行ってない段階、理解してほしい。議会決議の後、4.5名の本人の意向がわからない。栗東のさきらの二の舞にしてはいけない。市長もひざを突き合わせて考えると言っている。また、市の職員のことも考える。文体振の今後のことも考える。職員の家族のことも考える。次の日本観光開発の管理運営のこと。そこらについて考えていくということでございます。

 定額納付金は今後変わるのかということで、100万以上の提示、赤字であっても納めるものとする。黒字の2分の1を納めること。これは今後5年間の契約の中でそういう提示をしております。費用の負担について、リスクの分担、経年変化、現行では30万のものを100万円以上とすると。100万円以下は指定管理者で直すということでございます。

 保険の加入について、適切な保険の加入、建物については市が加入する。費用は指定管理者負担である。傷害については市から指定管理に移す。保障内容を示す。現在は市が入っている。

 議員配置については、文体振の中にもプロパーはいる。考慮しながらやっていきたい。庭の管理、PR、日本観光開発がノウハウを持っている。正職が少ないと不安定になるのではないかと。身分は上げていないが、内容について明示している。正規、臨時の割合を示してると。営業時間の関係、休みの関係で人員配置されている。朝9時からよる10時、1人体制では無理。人員の部分は会社で考えてもらう。

 指定管理5年にした理由はと、修理等、2年に1回では維持管理が難しい。一定の時間が必要。

 応募のとき雇用の条件、仕様書に入れられないのかと。これは入れられないと、他の団体にも影響すると。修理100万以下、指定管理者負担か。企業努力の中では設備をよくしていかなければならない。そうすると100万や200万で済まない。それは市が負担するのか。指定管理者から見ると売り上げを上げるのには、施設の改善が必要、市は金がかかるから、市は金がない。そういうときどうするのかと。100万を超える部分は市の負担となると。現有設備を有効に活用してもらう。競争相手に負けてからやっても効果がない。施設面でも市が関与すべきと。市としても真剣に考えなければならない。

 また、看板が不十分、レストランのPR、野菜売場はどうなるのかと。レストランのPRについては、これは指定管理者が行うと野菜売場は現状のとおり行うということでございます。

 十二坊は、当初は観光施設、健康増進施設の概念から変わってきた。本施設の位置づけとして、健康増進の交流の場として指定している。健康増進促進も上げているということです。和室飲食禁止について、利用者の意見を聞いて変えられるところは変える。こだわる必要はない。飲食が伴うので健康増進からイメージが変わる。市民にとって使い勝手が悪いと聞いている。和室の使い方については今後、検討する必要がある。

 そういうご意見の中で態度表明を行いました。

 1つ目には、できるだけ希望をかなえてほしい。他の類似施設に負けないように施設の改良が必要。任せたといえども一定の努力が必要。費用対効果のある施設をつくること。文体振の中で人事がかなえられるように。希望をできるだけかなえるように。最終は市の方も責任があるかと思うので協力してほしい。

 次に、指定管理者制度、2年前にこういうことを予測すべきこと。財政状況の厳しさに対して認識の欠如がある。中途半端な施設で経営改革も困難だと思った。健康増進をすべきか。

 次に、利益を追求するかは、はっきりしていない。市も方向性をきちんと出すこと。人に対して心の痛む思いがある。できるだけ早いときに希望に沿った対応をしてほしい。

 次に、各委員会で議論してきた。2年目はすぐですよと。行政は深刻に考えていなかったと。総評の中にも出ていることをしっかり抑えてもらいたい。予測される事態を放置して、余り議論されていない。点数66.14が、65点が出発点、評価はできる。クリアできたのでは。公募をするからにはいろいろ問題がある。問題を指摘すれば、これから検討するという。利益を追求する施設にかえてしまう。利益が生む施設であるから公募したと答えがあったと。働く人及び利用者に対する対応、要望書も十分検討されていない。ゆららについては公募すべきでなかった。文体振、石部公共サービス、社協のしっかりとした方向づけをしなければいけない。議会の中でも大議論する必要がある。総評の指摘の中の指定管理者の実際の中に行政と団体が、いわばなれ合いといったものが感じられるということが書かれております。文体振は、努力して評価点が上がっているが、委員長の発言、ここに当てはまるのでは。文体振の仕事をしてきた。範疇を超えることを要求されていると思う。思い切った改革が必要とありますので、しっかりとした経営をして、営利に走るのではなく、健康増進施設ということを忘れずに経営者、市、市民が潤う施設になることを期待する。

 こういう態度表明のもとに、原案に対して採決を行いました。挙手多数につき、これは4対1ですが、議案第97号は可と決しました。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ご苦労さんでした。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 6番、大継健藏議員。



◆6番(大継健藏君) 

 質疑を行います。

 この指定管理者制度の公募が始まって初めてということでありますけれども、所管の委員会で決断をするという案件なわけですけれども、この公募の、いわゆる我々に、議員に対して情報が非常に薄いと、薄っぺらな報告を受けて判断をしなければならないということが、我々議員として一つ不満が残るところであります。

 まず、公募をされた業者の、その点数だけを見てですね、いわゆる判断をせよということに対して、97号のいわゆる十二坊ゆららに関して、いわゆるその審査をする過程で我々議員に対して、それだけの情報で審査することに対する意見、不満と言いますか、そういうことが意見がとしてなかったか、あればどういう意見があったか、お聞かせ願いたいと思います。

 それと、これは95、96、97号全般でお聞きいたしますけれども、指定管理者制度ということは、すなわち行政のコストダウンと民間活力の導入による市民へのサービスの向上、これが一つの大きな目的であると思います。

 その中で事業概要の報告書を拝見させていただいていますと、いわゆる委託料、これ去年も、ゆららに関しては4,300万余りの委託料がございますし、ほかのコミュニティセンターにしても21万、コミュニティハウスは委託料が77万8,000円、これ私は所管の委員会でも申し出たんですけれども、委託料というのは、どうも帳じり合わせの隠れみのになっていないかということを非常に危惧いたします。いわゆる市から委託料をお支払いされるわけですけれども、人件費、管理運営費、これは必要な経費であろうと思いますけれども、委託料は、いわゆる市からいただいた収入に対して、当然その委託された管理団体が自助努力でされなければならない部分もあると思います。しかし、市から、いわゆるこれだけの委託料の収入をいただいているんやから、業者に委託して、もう帳じり合わせたらええやろうと、そういうような考えが、私はその委託された管理団体に往々にしてあるのではないかということを危惧するんですけれども、委託料についてのご議論がいかがであったか、2点、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 総務常任委員長、答弁。



◆4番(山本吉宗君) 登壇

 ただいま質問がありました。いわゆる公募に対して、議員に対する情報が薄いということは、大継議員が感じられていることは、全般に通じるというように思っております。

 それから、あとですね、点数だけを見て判断するということで、ことでございますが、これは今の情報につながると思います。現在の総務常任委員会の中では、先ほどご説明しましたように、るる細かいところまで質問をしながら情報が薄いところをカバーするという方向でやっております。

 それから、委託料についてですね、議論したかということでございますけれども、この個々の委託料が幾らであるかということに対する議論はいたしておりません。

 あとは、質問というよりもご意見だと思いますので、以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかの質疑はありませんか。

 6番、大継健藏議員。



◆6番(大継健藏君) 

 特に、これは質問に、質疑になるか、ならないか、どうかとは思いますけれども、委託料についての細かな明細が要求をされたご意見がなかったか、最後、それだけ一つお願いします。



○議長(石原善春君) 

 総務常任委員長、答弁。



◆4番(山本吉宗君) 

 委託料については一切、委員からの要求もありませんし、議論いたしておりません。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 何点かお尋ねをさせていただきますが、2年前の評価点が65点であったということ、今回の評価点が66.14、どこがどのようなところを評価をされるようになって。



○議長(石原善春君) 

 すみません、議案番号をお願いします。



◆11番(田中文子君) 

 すみませんです。97号です。ゆららの件についてですが、すみません。

 十二坊の森の件です。もう一度申し上げます。ここの評価点、2年前は65点でした。そして今回66.14点と上がっておりますが、どの点を評価されて、このように上がってきたのかということ、第1点。

 それから次に、保険への加入というところがありますが、ここの建物損害保険、火災とか落雷については、市が取りまとめて加入をするがと書いてありますが、まだ現在は加入されておられないということなんでしょうか。そして、これには長期とか短期とかの、火災であればそのようにあるんですが、そのことと。

 それから、ここの日本観光開発ですか、ここは手広く事業をやっておられますが、このような保険代理業というふうなことも、ここの会社はやっておられるのですか、どうかということをお尋ねいたします。

 そして、もしも代理業、保険代理業をやっておられないのなら、この湖南市での業者を使うということになるのが当然と思うんですが、その点。

 それから、あともう一つですね、市内業者への配慮というところで、委託業務の発注とか、物品の調達等においては、市内業者への発注に努めることとありますが、書いてありますが、この観光開発さんでは、経営の目的というところで事業をしておられるのは、物品の販売及び卸業というのもやっておられますが、この点との関連と、この地元業者の発注ということについてのこと、そういうことがありましたかどうか、お尋ねがあったかどうか。

 そして、次に現在はポイントサービスとか、入浴するたびにポイントを押していただいて、そのポイントによって、30回ほど行けば1回入浴料が無料になるとかいうふうなサービスがされているんですが、そのようなサービスがなくなるのではないかというふうなことも声を聞いているんです。ですから、そういうこと。

 それから、今現在、65歳以上になればとか、あるいは障害者の方、料金の3分の1が割引されておりますが、この割引率についても保障されていくのかどうか、その点をお伺いしたいと思いますが、そういうふうな論議があったかどうか、お尋ねをいたします。



○議長(石原善春君) 

 総務常任委員長、答弁。



◆4番(山本吉宗君) 

 ただいまの質問で、65点が現在は66.14、どの点を評価したかということでございますが、ただ業者からの説明が、点数の基準が違うということを聞いておりますので、65点、一応前回は65点であったけれども、いわゆる基準が違うということで、単純な比較ができません。ただ出た数字のもとで、その評価をしているというところでございます。

 それから、保険についてでございますけれども、現在加入しているかどうかについては、別に聞いてはおりません。先ほど言いましたように、建物については市が加入し、費用は指定管理者負担ということでございますし、保険代理業をやっているということでございますが、ちょっと私申しわけないんですが、この話を出ておりましたんですけれども、そちらがどういう形になるか、ちょっと承知しておりません。

 それから、いわゆる物品のですね、市内業者への販売という、市内業者への委託という点につきましても、これからいろんな条件をつけてやっていかれるものであろうということで、特別な議論はしていないんですが、そういう話も出ておりました。

 それから、ポイントサービスですね、これはなくなるんじゃないかという点でございますけれども、そういう話はしておりません。

 それから、65歳及び障害者の割引の件、そういう細かい内容については議論をいたしておりません。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 議案第95号について質疑をいたします。

 先ほど委員長からのお話で、この石部駅コミュニティハウスについて、いろんなご意見を伺いました。

 私もそのとおりだと思っておりますが、この一番最後の事業概要書の中の会計についてお聞きをしたいのですけれども、892万7,000円の指定管理料のうち、人件費が620万8,360円、そして需用費が143万7,658円、この内容についてと、先ほど大継議員も言われましたが、この委託費77万8,572円とありますが、これは清掃とか公園の整備ではないかと、前の説明書に書いてと、思いますが、これはどちらの方に委託をされたのか、議論がありましたらお聞きをいたします。

 それともう1点、この施設、後ろの状況を、利用状況の人数も書いておられません、62.8でしたか、余りはっきり、64.8ということでわからないということでありましたが、このような施設の非公募になった経過について、行政の方からご説明があったのかどうかお聞きいたします。



○議長(石原善春君) 

 総務常任委員長、答弁。



◆4番(山本吉宗君) 

 先ほど大継議員の中でも言いましたように、委託費の内容についてはですね、議論はいたしておりません。

 それから、先ほど詳細金額でその分配、分配と言いますか、個々の点についても細かいことはやっておりません。

 それから、64.8の何が、当初の行政の説明では点数がわからないということでございましたけれども、後になって約50点ぐらいというような話を、先ほど報告したとおりでございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 一つ抜けております。非公募について行政の方から説明があったのかどうかということをお聞きしたかったのですが、2年、あと2年ということで、この公共サービスは18名ということで、たくさんの施設をご一緒に管理しておられます。そういった中で人員の不足とかですね、そういったこともあるかと思われます。そういったことで今後、この施設を管理運営、管理ということのみでの指定であって、この啓発においてということは今後指導しなくてはいけないとはありましたけれども、今後、このような形でのスライドをしての2年ということについて、玄関先でもありますので、石部駅、湖南三山降りられてというところでの玄関先でコーヒーの、そういったサービスとか、そういうこともいろいろ考えられるとは思うんですが、そういった業務内容のことも含めて、この2年、スライドをするということについての審議はなかったのかどうか、もう一度お聞きいたします。



○議長(石原善春君) 

 総務常任委員長、答弁。



◆4番(山本吉宗君) 

 非公募にするという一つの説明でございますけれども、先ほども言っておりますように、この点についてですね、我々の方は、このように点数はあれなんですけれども、行政の方からは非公募にしたという結果を持って話を進めてきたということでございますし、それから石部公共サービスの従業員が18名で人員不足を生じているんじゃないかということと。ハウスの、いわゆる啓発面についてもっと考えるべきということでございますが、それは先ほどの意見の中でも出ておりましたように、やはりPRなり、もっとソフト面での点についてですね、今後考えてもらいたいということは意見の中にも出ておりました。

 その点についてはですね、行政の方も今後話し合っていきたいということを言っておりますので、具体的に何をどうするかということについては決めておりません。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 97号ですね、湖國十二坊の森の議案について質疑をします。

 まず、指定管理者制度の、この持っている問題点ですね、指定管理者制度、まさにこういうふうになっていくなという典型的なもんではないかなというふうに思いますので、まず公募の理由ですね、利益を生む施設であるということをはっきりと指摘をされて公募に踏み切った。これが行政の説明かなというふうに思いますが、そこでですね、本当にこの公募にされた。かなり際どい、私も本会議で行政にお聞きしたんですけれど、際どいところで非常に悩まれたなということもあるんですけれども、公募の理由が利益を生む施設やと、そもそもこのゆららについては健康増進が目的であったと、その市民の健康増進が目的のために50億ですか、一節には60億か、私もちょっと定かではないんですけれども、大変な金を使ってつくった施設、これを公募にするのに、利益を生む施設であるということだけの理由なのかなと、このことを1点、この論議について経過を聞かせてほしいと思います。

 それから、関連しますけれど、公募に踏み切る前に、当然予測をされた、この文体振の体制について、委員長の報告にもありましたけれど1月18日、あるいはその10月について、いち早くこの動きを知った文体振の側からね、私たちの身分について、どうなるのかというのが、谷畑市長のところに文面でも要望はあったと、本会議でいろいろお聞きしましたら、組合の方からは来ているけれども、市からは来ていないと、明らかに行政の方がそういうふうにおっしゃいましたので、それについての議論ですね、本会議で要求していたにもかかわらず、その場ではなかったというふうにはっきりと言われましたのでね、それが委員会で出てきたということについても、議論の内容を聞かせていただきたいというふうに思います。

 それから、納付金の問題は、納付金の額は、これは100万円でかわらないのかということについての報告があったかもわかりませんが、ちょっと聞き漏らしてましたので再度お願いをしたいなというふうに思います。

 それから、市の助成についてはね、本会議でも、これは市は引き続いて助成をしていくというふうにお聞きをしておりましたので、委員長の報告は、このことについては議論をしておられませんという、してないというふうなことではなかったかなと思うんですが、再度、委員会の議論の内容を教えていただきたい。

 それから、30回の、先ほど田中議員が話をしましたけれども、スタンプサービスについてはね、これはもうはっきりと廃止というふうに聞いていますのでね、これについての議論はなかったというふうにおっしゃられましたので、これはないもんは、もうしょうがないなと。サービスがないのはしゃあないなと、私も大分ためましたんやけれども、もうちょっとというとこでこれがもう廃止、非常に心外やと、これが指定管理の公募におけるサービスの何ていいますかね、第1段かなというふうに思っています。

 それから、休日の問題でありますけれども、これも私一緒にお聞きしましたら、月1回、もう休みは月1回にしますと、営業時間を拡大するということをはっきり言っておられますので、このことの議論、また議論がなかったかなというふうに思いますけれども、これはどういうふうに感じられるかということで結構です。

 以上、何点か、私は指定管理の行く先は、もうこういうことかなというのは、我々日本共産党はですね、この指定管理者に対しては、もう絶対にあかんと、これはもう市場化テストの一歩手前ですよね。入札、市場化テストの入札方法で業者を決めるということになりますのでね、市場化テストの一歩手前かなと。

 せっかく何十億つかったゆららの施設をね、民間のもうけが見込める、利益を生む施設であるということだけで出したら、利益を生むのは施設であっても、利益を享受するのは民間の会社だと、このために我々は高い税金を払っているということになるわけでありますので、公募の理由についての、本当に市民の財産を守っていくという立場で議論があったのかどうか、その点をお伺いをしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 総務常任委員長、答弁。



◆4番(山本吉宗君) 

 まず、その1番目の応募の理由、これについては、指定管理そのものについてはですね、指定管理をするということは、もう既に決まっておりますので、それが公募するかしないかという問題だと思っております。その中で、第97号のゆららについてはですね、公募するということに決まりました。

 先ほども説明いたしましたように、質問の中では、利益が出るから公募するんかということの1点をおっしゃいましたけれども、一応、指定管理として、それを運営していく上ではですね、大きな赤字であっては困るというのが一つの原則かと思います。そういう中で、人の問題とか管理運営の問題等々を含めて非常に、最終的に本部会議では苦慮されたということでございまして、今の話の中には、そういう利益を生む、あるいは何といいますか、そういう開発力、いろんな面で企画力があるというところで公募に踏み切ったというように思っております。

 それから、文体振の体制の問題で、いわゆる要望書の問題ですけれども、この件につきましては、本会議の中では何か知らないような話もあったんですけれども、委員会の中で、その文書は坂田議員の方から全員に配られまして、我々はそれを見ております。1から4の項目を訴えられておるということを委員も全員が中身を知ったというところでございます。

 それから納付金につきましては、先ほども申し上げましたように100万円以上というところで出ておりますし、これは赤字であっても納めるものと、それから黒字の半分、2分の1は納めることということになっております。

 それから、市の助成、これは委託料というところですけれども、これ先ほど説明しましたように、具体的にここの、これは幾らと、どうというふうなことは討議はいたしておりません。

 それから、スタンプサービスは、これは大久保議員は廃止ということを聞いておられるということですけれど、これも先ほど説明しましたように、特別議論いたしておりません。

 それから、休日が月1回になるということでございますけれども、これが休日が何日になって、どうのこうのという議論はいたしておりません。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 まず、この文書の問題でありますけれども、1月23日の文体振の理事長からの、この文書。それから、10月18日の労働組合からの文書、これについてね、同僚議員が配付をして、それを見たという報告、答弁でありましたけれども、明らかにですね、説明員として、総務常任委員会には行政の方が説明員として座っている。なぜですね、本会議の答弁と違うのか、このことについてね、委員会は全くそういうことに疑問を持たれなかったのかという点ですね、1点お聞きをしたい。

 それからですね、雇用問題についても、ですから、この文書は非常に大きな意味を持っていると思うんです。雇用問題についても再三にね、再三にわたってどうするのかという論議があって、私もちょっと傍聴をさせていただきましたので、はっきりと覚えているんですけれども。行政はですね、最大限の努力をする。議会の議決を経て最大限の努力をするという一点張りで、今までそういう問題について話をしてこなかったのかということに対してはね、一言も答弁がない。こういう状況でありましたので、非常に私も聞いていて行政側の、いわゆるその文体振に対する考え方が非常に冷たいというふうに私は感じましたので、その点についての議論の内容を聞かせてください。

 それからですね、サービスの点は、これはそういうことですので結構なんですけれども、何としても最大限の努力、元に戻って申しわけない。最大限の努力をするという行政側の姿勢に対してね、委員会は、どのように結論づけられたのかということを再度お尋ねをします。

 なお、最初にね、私はちょっと聞き忘れましたんやけれど、この点数のですね、ごめんなさい、この応募の、公募されて応募された団体が3つあって、仕組みですよね、この日本観光開発、いわゆるこれは入札ではないので個別のヒアリングが、こうあったと思うんですけれども、これ公募されたとこすべてにかかってくるわけで、共通するわけですけれど、審査委員会のヒアリングですね、これはどの点、例えば回数が3回行われたか、5回行われたとか、どういう形でやられたのかという説明があったのかどうかね、もしあったら聞かせていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 総務常任委員長、答弁。



◆4番(山本吉宗君) 

 大久保議員も傍聴されてましたんで、なかなか話しにくいんですけれども、まず1月23日、あるいは10月18日の文書についてですね、本会議の答弁に対する疑問ということでございますが、これにつきましては、それをどのように追求したかと、私は意見の内容を、それぞれ詳細に申し上げましたけれども、この文書を見た中での、そういう疑問点を追求されてきたというように思っております。

 それから、雇用問題について、行政は最大限努力するということで、委員会として、どのように結論づけたかということでございます、これも最大限努力するということを公式の場で言っておりますので、やはりそのことに対して委員の意見の中でも、やはりきちんと希望を聞いて、できるだけその線に沿ってやっていただきたいというような意見が多数出ております。そういう面の位置づけだというように思っております。

 それから、応募団体が3つあって、個別のヒアリングをやられて、回数は何回ぐらいしたか、どういう形でということについては、回数は何回かは議論いたしておりません。

 どういう形かということについては、担当課からその審査員に対して状況の説明をするということであったようでございます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 これで質疑を終わります。

 会議途中ですが、暫時休憩とします。

 再開は午後1時15分からとします。



△休憩 午後0時16分

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△再開 午後1時15分



○議長(石原善春君) 

 それでは休憩前に引き続き会議を開きます。

 先立ちまして、総務常任委員長より午前中の委員長報告について、発言の申し出がありましたので、これを許します。

 総務常任委員長。



◆4番(山本吉宗君) 

 午前中の指定管理の報告の中で、中藪議会事務局長を説明員というように私は報告いたしましたけれども、説明員ではありませんので、削除願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 ただいまの発言について、許可することに異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 会議規則第64条の規定によって許可します。

 次に、民生常任委員会の所管する議案第75号から78号まで、さらに81号及び99号から107号までの、以上14議案について委員長の報告を求めます。

 民生常任委員長。



◆3番(植中都君) 登壇

 去る12月4日、当委員会に付託されました指定管理者の指定についての14議案については、12月7日全委員の出席、また説明員として各担当部課長出席のもとに審議いたしましたので報告いたします。

 この14議案の施設については、すべて非公募になっています。

 まず、議案第75号 老人福祉センター関連施設の指定管理について、指定管理者は湖南市社会福祉協議会、指定の期間は平成20年4月1日から25年3月31日までの5年間です。期間を5年とした理由は、これらの施設で行われている介護予防事業を社協に委託しており、今後その事業を安定して継続していくためです。

 老人福祉センター5,600人、軽運動場1万1,564人と、多くの利用者があり、入浴の利用者、筋力トレーニングの利用者がふえています。中でも筋力トレーニングは当市の介護の認定率が計画値より低く横ばいであることから、ある程度の効果はあると認められ、来年の介護保険事業計画に反映していくとのことでした。18年度収支では19万838円の赤字になっています。これは人件費の一部で、維持管理費ではないため社協から持ち出し補てんされています。

 議案第76号 社会福祉センターの指定管理者の指定について、指定管理者は湖南市社会福祉協議会、指定の期間は20年4月1日から25年3月31日までの5年間です。社協に委託した理由は、社会福祉センターの条例に定められた目的と、社会福祉法に定められた社協の位置づけがほとんど重複しているためです。また、期間はボランティア的な市民の社会的福祉活動の受け皿が他に想定できないので、継続して安定的な運営を図るため5年としたとのことです。

 利用者は1万3,895人、内訳としてボランティアサークルが80%を占め、補助団体と民生委員の活動が20%となって、利用は年々ふえています。ボランティア登録団体は83、864人となっています。18年度の収支決算では91万8,316円の黒字となっていますが、これは主に光熱水費の減が大きいためです。施設は、昭和56年に建てられたため老朽化がひどく、庁舎内のユニバーサルデザイン化検討委員会では、早期に対応すべく位置づけられています。当局としては、20年度当初予算で耐震診断費を計上し、診断後、サマーホリデースクール等でも2階を使えるようエレベーターをつけたい考えです。

 議案第77号 湖南市長寿・常楽の理想郷「じゅらくの里」の指定管理について、指定管理者は、石部公共サービス株式会社、指定期間は20年4月1日から22年3月31日までの2年間です。石部公共サービスについては遊具の修理、芝生の手入れ等、自主的にコストをかけずに頑張ってもらっていることが集客につながっている。管理のノウハウもあるので、現状では石部公共サービスに委託するのが最も適切との判断です。指定管理料は19年度から休館日も駐車場を開けていること。介護関係、嘱託職員を石部公共サービスに移籍して業務委託したことと等で、18年度より多くなっています。利用者は1万379人ですが、外の芝生広場、お祭り広場、ふれあい広場、健康広場等の利用者が非常に多く、にぎわっているのに対して、福祉パーク館の活用が企画面で十分でないのでは。若い人の視点も持つプランナーが必要ではないかという質疑に対しては、使用目的をはっきり決めて改修し、啓発活動をすれば利用がふえる方法も考えられる。今後、周りの施設と一体的な活用の仕方を考えてPRしていくとのことでした。

 議案第78号 湖南市ふれあいの館の指定管理について、指定管理者は湖南市社会福祉協議会、指定の期間は平成20年4月1日から平成25年3月31日までの5年間です。指定管理先、業務内容が76号の社会福祉センターとほぼ重なるため、76号とあわせ審議をしました。この施設は、市の西部エリアのボランティア活動の拠点として、16年12月にオープンしました。人の出入りが少ないのではないかという質疑には、まだ市民への周知が浅いため、利用者は1,965人と少ないが、ボランティア登録団体や利用者は徐々にふえてきているということです。ただ、駐車場が狭いのに苦慮しており、今後の利用者増に向けての課題となっています。18年度収支決算は17万5,635円の黒字となっていますが、人件費の不足を社協の費用から負担したためです。

 議案第81号 阿星児童館の指定管理について、指定管理者は石部公共サービス株式会社です。

 これは青少年研修館、野外ステージが併設されているので、一体的に石部公共サービスに管理を委託し、そのノウハウと技術を生かして修理と管理料を節約し、効率的な運営をするためとのことです。評点が70点と、やや高い理由はとの質疑にも、人の配置配分、効率的な人の配置配分をし、お金をかけずに修理をするなど、しっかり管理している点を評価されたのではないかとの推測でした。ただし、今後の石部公共サービスのあり方を検討するために、指定期間は2年としています。利用状況は、合併前までは宿泊を中心に利用が多かったが、合併後は18年度1,073人、19年10月末で356人と少なくなっています。これは耐火構造になっていないため宿泊ができなくなった要因が大きいとのことです。

 委員からの質疑として、今後、事業仕分け等が入ってくるが、現在のように利用の少ない状況では施設を残すことに市民の理解が得られるかという点については、施設が老朽化しているので、建てかえるか壊すか、ここ2年の間に結論を出したいとのことでした。

 これに対して、子ども会やスポーツ少年団等の利用と、子供の社会性を育てる場に使われている面もあり、もっと市が市民にPRして活用を考えるべき、つぶすのは簡単だが管理を市民団体等に任せるような方法もあるのではという質疑には、費用対効果があればそんな方法も考えられる。市内には他に同じような用途の施設もあり市民、地域の声も聞きながら、市全体で考え検討していくとの説明でした。

 他にこの阿星児童館と勤労青少年研修館、野外ステージをセットで利用することが多いが、所管が社会福祉課、商工観光課、生涯学習課と分かれているので使いにくいという質疑には、行革の中で組織見直しを検討していくとのことです。

 選定委員会の総評の中で、行政と団体の、いわばなれ合いといったものが感じられたという指摘があるという質疑には、そういうことはないとの説明でした。

 議案第99号 湖南市石部学童保育所から、第107号 三雲東学童保育所まで9カ所の学童保育所の指定管理の指定についての9議案については、一括審議をいたしました。各学童の指定管理者は石部、石部南、菩提寺北学童が保護者会、三雲、菩提寺、水戸、岩根学童が運営委員会、下田と三雲東学童はNPO法人が運営委員会形式をとっています。

 当局としては、連絡協議会として一本化を要請した経緯がありましたが、話し合いの結果、それぞれの地域性や成り立ちによって、市連絡協議会と密接な関係を持ちながら、それぞれの形で運営が進められています。

 次に、指定期間はすべて20年4月1日から23年3月31日までの3年間です。これは1年生から3年生の低学年児童が主体であり、3年たてば保護者の考え方や子供の活動内容も変わってくる、学童期6年間の半分で見直すのが適切との考えによります。

 また、非公募とした理由は、子供の安全面、活動面から見て、ころころと指導者が変わるのはよくない。地域の子供を育成するのに固定化した方がいい。地域の特色を十分に出して、収益にかかわらず頑張って委託にこたえてくれている、現行の安心できるところに任せたい等です。

 委員からの主な質疑として、指定管理者の代表者の変更時の手続について、この点は現状が変れば変更届を出してもらい審査する。学校から学童への個人情報の通知については、民間経営なので差し控えている。学童と保護者との話し合いの中で知ってもらうようにしている。評点がすべて70点以上だが、中で低いところの理由は、補助金の費用対効果が十分発揮されているか、また利用者の啓発等の部分が欠けていたのではないかとの推測です。

 外国籍の子供の増加については、極端な増加はしていないが、予備軍と考えられる水戸保育園の園児はふえている。今のところ予算措置がないので、今後の課題となっています。他に働く女性がふえることに伴い学童のニーズもふえる。子供の安全面に配慮して、厳しい状況にあるが頑張ってほしい。飽和状態のところの増築を、ぜひ早く進めてほしい等の意見がありました。

 個々の学童で目立った特色、課題等のあるところを上げますと、99号 石部学童は、9月に新しく竣工しました。

 100号 石部南学童については、12月補正予算で修繕費を認定され、屋根の雨漏りの修繕を20日に入札で年内に完成の予定です。

 101号 三雲学童については、今年度増築の予算が上がっていましたが、法改正のため増築の確認申請の許可が6カ月おくれ、12月5日に許可、12月20日入札、年度内完成を目指します。

 102号 菩提寺学童については、NPO取得に向けて取り組み中です。

 104号 下田学童、NPO法人を市内で一番に取得し、地域を巻き込んでの放課後環境を整えています。

 105号 菩提寺北学童。学校からの距離と活動場所に欠けています。早期開所との要望があったので、このような場所になりましたが、今後の対応の課題になっています。

 106号 岩根学童。学童保育所の中で唯一児童数が減っていますが、これは6年生がごっそり抜けると、こういう現象が起きるそうです。

 107号 三雲東学童。NPO法人を市で2番目に取得、熱心にかかわっていただいています。

 以上、付託されました14議案について採択の結果、すべて全員の賛成をもって可と決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(石原善春君) 

 ご苦労さまです。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 1点だけお伺いします。

 81号の阿星児童館の指定管理者の指定について、お伺いしたいんですけれど。

 報告をお聞きしていますと、この施設が非常に、宿泊ももうできなくなって、非常に施設そのものをどうするかという議論がされたようにお聞きをしましたので、もう少し詳しくお聞かせ願いたいんですが、この阿星児童館によく似た目的の施設というのは、青少年道場のことだと思うんですけれども、市内にあるので、ここを廃止するという意見もあったと。

 何回か議会でも取り上げられまして、ここは改築して新しくするという方向のように理解をしていますので、そのことについての委員会の結論みたいなもんが、経過とその結果があればですね、教えていただきたいなと。

 それから、78号もそうなんですけれど、社会福祉協議会のですね、事業概要の報告書を見てみますとですね、ささいなことではありますけれども、名誉のこともありますので申し上げておきますけれども、この代表者の会長さんの名前はですね、これはちょっと違うのではないかなと、社協の代表者は青木、かがみでは善政さんになっていますので、これは間違いかなと思いますので、あえてちょっとお聞かせねがいたいなと。以上です。



○議長(石原善春君) 

 民生常任委員長、答弁。



◆3番(植中都君) 登壇

 阿星児童館につきましては、先ほどの報告の中でも申し上げましたように、対局するような意見が出ておりました。報告の内容のとおりです。

 そのときにも申し上げましたけれども、当局の方としては、ここ2年間の間に結論を出していくと、それについては市民、地域の声を聞きながら結論を出していくということでした。

 それから、この事業概要報告書に、これについては審議はしておりませんけれども、多分これは18年度の事業報告書なので、まだ代表者の方が変わってらっしゃらないからだと思うんですが、その辺は私の推測です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 お聞きをしたいと思いますが、一つはですね、75号とですね、それから77ですか、こういったところでは、社協とですね、石部公共サービス、こういうところで今までどおりの非公募で、こういう形で選定されたということでございますが、もしもですよ、これは非公募で、今後もずっと続けていくということであれば、それはそれで問題は、別の問題は別の問題として課題はあるわけですが、実際に公募というような形になったとしたらですね、先の十二坊の森のいろいろな問題じゃないけれども、こう事態が起こり得るので、今後のですね、こういった社協や石部公共サービスの位置づけ、今後の方向についでですね、示すような、そういった議論はなされたのかですね、一つお聞かせを願いたいと思います。

 同時にですが、非公募で今後も続けていくと、こういうことですか、そこらも含めてですね、お聞きをしておきたいと思います。

 それから、もう1点はですね、これ実際に全体を通じてですけれども、2年前とですね、つまりこういった指定管理制度が導入されまして実際に、こう2年間きたわけですが、こういった中でさまざまな形での予算上の問題も含めてですが、実績と言われる部分ですね、こういったところ、先ほどちょっとお金を使わないで改修やら、やった分が評価されたんちゃうんかというような評価を含めてですね、あったわけですが、そういうところも含めてですが、やはりそれなりの指定管理になった、その目的の実績ですね、この実績については評価もいろいろあると思うんです。市民の立場にたった、そういったところの部分での、むだをなくすということであれば、それはそれなりにいいんですけれども、実際は必要なところにお金も使わないと、こんなことになったら大変ですので、そこら辺のところの2年前と今の事態、どう見比べてね、評価されていくのかね、そこのところがちょっと我々には見えてこない。

 例えば、資料で出されておったというふうにあるわけですけれども、予算上の問題で学童保育所のですね、こういった予算上の問題で、19年度のやつあるけれども、実際には17年度の決算はどうであったか、こういったところの見比べですね、こういうものも含めてね、やっぱりやっていなあかんのんと違うかなというふうには思うんですけれども、そういったところの、ただ膨大な施設ですしね、資料にもなると思いますけれども、そういったところまでやはり我々はチェックしなきゃならんのん違うかなという思いがいたしまして、委員会でどのように議論されたのか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 民生常任委員長、答弁。



◆3番(植中都君) 

 まず石部公共サービスと、それから社協の関係ですね、石部公共サービスに先ほども申しましたように、指定期間を2年と、期間を2年としたのは、これからの石部公共サービスのあり方を検討するために2年としたということです。

 ですから、この中で検討していくということですね。ですから、将来、その公募、非公募の点については、そこまでは踏み込んでやっておりません。

 それから、社協のことですが、これについては、先ほどゆららのとこにでも出ましたように、指定管理が外れたときのその扱い方ということについては、一応質疑がありました。その中で質疑があったのは、その従業員の、従業員の方たちに対しての対応をどうするかという面なんですけれども、これは指定管理の関係法令遵守の中で、その指定管理先がやってほしいということでありました。

 それから、2年前との、2年前との比較ですが、これは実は2年前の、その評点をいただきたいというのを担当に申し入れをしましたが、2年前は、その評点の点数の配分とか、そのあたりが今の評点をつける仕方とは違っているので、これは参考資料にはできませんということでいただけませんでした。

 それでその、例えば収支の実績とか、そういうふうなことは2年前とは比較しておりません。ただ、18年度の収支の中で黒字が出ているところは節約努力、例えば石部公共サービスの阿星児童館とか、それからもう一つじゅらくの里ですけれども、ここで黒字が出ているところというのは、それだけの節約努力をしていただいていると。それから、来年度の社協についてもですが、20年度の指定管理については、基本的に一律5%減という管理料という方向が示されているようです。はい。

 すみません。公募から外されたというところは聞いておりません。ただ、この社会福祉センターと、それから、ふれあいの館、これについての、その社協の位置づけというのと、それから社会福祉センターふれあいの館の設置された目的というのが一致していますので、これはその安定的な運営というところで、この5年間というのが、委員の方たちは適当という判断でしたので、その公募、非公募から外されて公募というところまでは、はい、立ち入って質疑をしておりません。



○議長(石原善春君) 

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 社協とですね、石部公共サービス、2年間こういった形で非公募で走ってきたと、こういうことでございますとね、当然としてね、もうこれが指定管理に入ったらですよ、公募というのはあり得る話しですからね、だから、そういう点でいったときに社協や石部公共サービス、こういったものについてはですね、やっぱり今後のあり方、外郭団体のあり方ですね、ここをやっぱり検討を、やっぱりきちっとしてですね、その方向づけを迫っていくことが私は非常に大事やと思います。でないと、ほんまに大変な事態を起こしますのでね、そこはどういうふうに議論をされたのかね、もう一度、ただ石部公共サービスさん2年間検討、2年間で検討すると、こういうふうな話を得たということでございますけれども、それでは納得できないと思いますよ、2年間はやってきたんですから、そういう点ではやっぱりきちっとした委員会で、こういった外郭団体への位置づけ、市が丸抱えでやってきた、この外郭団体に対するね、方向づけやっぱりきちっと迫まらなあかんのん違うかというふうに思うんですが、どうでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 民生常任委員長、答弁。



◆3番(植中都君) 

 踏み込んだ質疑はありませんでしたが、そういうふうな意識を持って、この先ほど報告いたしました、質疑をしていただいたのだと思っております。

 どちらかと言いますと、指定管理先も含めた施設のあり方、今後の施設の方向性というのが審議されたと思っております。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで民生常任委員長報告に対する質疑を終わります。

 次に、文教常任委員会に所管する議案第79号、及び82号から87号までの計7議案について、委員長の報告を求めます。

 文教常任委員長。



◆19番(望月卓君) 登壇

 去る12月4日、本会議において議案79号、82号、83号、84号、85号、86号、87号、計7議案を文教常任委員会に付託されましたので、12月6日9時半より12時まで市役所4階第二委員会室で文教常任委員会を開催いたしました。

 出席委員は全員6名です。また説明者には奥村教育長、山中教育部長、加藤教育部次長、永坂公民館長、中村生涯学習課長にご出席願いました。

 また、傍聴者には、鈴木副議長のもとに今回の審議をいたしました。

 まず、議案第79号 指定管理者の指定について(湖南市文化ホール)、期間は平成20年から平成22年まで、湖南市石部文化ホールと湖南市甲西文化ホール。

 議案第80号 指定管理者の指定について(湖南市勤労者余暇利用施設「勤労青少年研修場」)、期間平成20年4月から平成22年3月31日まで。

 議案第82号 指定管理者の指定について(湖南市阿星野外ステージ)、平成20年4月1日から平成22年3月31日まで。

 議案第83号 指定管理者の指定について(湖南市じゅらくの里土の館)、期間は平成20年4月1日から平成22年3月31日まで。

 議案第84号 指定管理者の指定について(湖南市雨山文化運動公園)、これは湖南市雨山体育館、湖南市雨山第2体育館、湖南市雨山総合グラウンド、湖南市雨山テニスコート、湖南市雨山市民プール、湖南市雨山ランニングコース、湖南市雨山ハイキングコース、湖南市雨山芝生広場、湖南市雨山キャンプ場、湖南市丸山運動場かつ湖南市石部南運動場、文化施設においては湖南市雨山管理事務所、湖南市雨山物産展示館、湖南市東海道石部宿歴史民俗資料館、湖南市雨山研修館宿場の里の施設について、期間は平成20年4月1日から平成22年3月31日まで。

 議案第85号 指定管理者の指定について(湖南市青少年自然道場)、期間は平成20年4月1日から平成22年3月31日まで。

 議案第86号 指定管理者の指定について(湖南市社会体育施設)、内容といたしましては、湖南市市民グラウンド、湖南市野洲川運動公園、湖南市総合体育館、湖南市下田運動場、湖南市総合スポーツ施設、湖南市水戸体育館の施設について、期間は平成20年4月1日から平成22年3月31日まで。

 議案第87号 指定管理者の指定について(湖南市市民学習交流センター別館)、期間は平成20年4月1日から平成22年3月31日まで。

 議案第79号につきましては、文体振。議案82号、83号、84号におきましては石部公共サービス。85号、86号、87号におきましては文体振についての審査をいたしました。まず、施設の説明につきましては、全施設について説明をしていただきました。

 続いて7議案一括で意見、質疑などを審査を行い、最後に態度表明、可否の採決は1議案ずつ行いました。

 それでは、質疑等々の内容を報告します。

 1議案ずつではありませんので、議案が飛んでいると思いますが、よろしくお願いいたします。

 1番目、仕様書について基本的な考え方を見ていると大体同じ項目、この中で利用者の要望ということが5番に上がっているが、ヒアリングの中で、この2年間でこんな顕著なこと、こんないいことがあったよというものがあれば申し出てほしい。ぜひあったら聞きたい。

 答弁といたしましては、ほとんどが生涯学習課が管理して、2社に管理してもらっている。例えば、職員の窓口対応の苦情とかが耳に入る。適時指導を行っている。破損、事故などもケース・バイ・ケースで対応している。議会でもお話ししたが、老朽化が激しい。総合体育館は雨漏りがする。大きな大会に何かあったら指定管理者に迷惑がかかる。市と管理者の関係は非常に難しい。日常的にやりとりをしながら管理を行っている。

 次、公募にするのか非公募にするのか、その判断をどこでしているのか。窓口でそういう話があるのかどうなのか不可解である。何で公募にしなかったのか、その判断は。

 答弁、総務部長を筆頭に検討委員会において、各施設の状況を聞き取った。すべて非公募というのでは制度導入の意味がないのではないかということもあって、2年間の経過を経て、検討をさせてもらった。今後2年ないし5年によって本当のあり方を決めなければならない。決してベストというわけではありませんが。

 質疑、過去、非公募でやってきた実績があるが、議員も半年に1回、現地に行くとか、地元を研修に行くのも大切だと思うがどうだろうか。利用者の思いとか、行政としても知っておかなければならない。18、19年度についても担当課は把握しているのが、2年延長になったことを考えるともっと把握する必要があるし、出向いて行く必要があります。

 次、合併してダブっている施設もある、使えなくなった施設もある。ほかにも施設があるので大いに活用してほしい。エリアにこだわらず、これからは統一する必要がある。石部の雨山野外ステージは利用者が少ないということは、不便なとこにあるのか、またはニーズがないのかということなので、考えていかなければならない。

 答弁、公の施設のある姿は考えなければならない。利用状況をかんがみて考えていかなければならない。見直しする必要があると考えています。

 下田の運動広場は、以前はほとんど利用してないと聞いていたが、今は結構利用しているのか。スポ少のサッカーとかに利用されている。多目的広場として多くの人に利用してもらっています。時間的な制限もあるのか。できた当初の経過もあるが、閉館時間を守ってほしい。野球のような、ボールが飛んで来るようなスポーツはやめてほしいという住民の要望もあるので、それに沿った形で利用してもらっています。

 現状、利用はふえているのか。下田小学校は耐震工事でグラウンドが使えない状態なので、このグラウンドを使っています。極端にふえているというわけではありません。20万以下のものの修繕は、指定管理者にしてもらっているということですが、それは納得してもらってやっていることですか。仕様書にも説明していますので、もちろんそうです。施設の設備でも20万円以下だと指定管理者がやるんですか。そういうわけでもない、ケース・バイ・ケースです。石部公共サービスは結構委託をしている、どういう取り決めになっているのか、どういうチェックをしているのですか。電気関係とか専門的なものについては、当然専門業者にしかできません。清掃についても「なんてん」さんに委託しています。地域の業者を使うということを基本としています。丸投げという形にはなってはいません。チェックをしているのか把握しているのですか。はい、どこに何を委託しているのか、業者名も金額も出してもらっています。

 事業報告書の中で書き方が統一されてないところがあるので考えてほしい。文体振の比重が高いので、できた経過がわかりませんが、この団体をどう生かしていくのか、高いレベルでのお話、考え方を聞かせてほしい。両者の立場から言うと行政がやろうと、どこがやろうとどちらでもよい。行政から外れると高いサービスが受けられるというメリットがあります。また、企画実施段階では費用がかかり過ぎ、実際には実現できなかった草津文芸会館の事例は象徴的な例です。お金をかけないでサービスを上げることが最もよいと思います。

 人員はこの数で運営できているのですか、総合体育館のように講座をするとか、それなりの人数がいますが、あとの体育館施設は貸し館が中心です。それはそんなに人は必要ないと思います。今のところは問題ありませんという質疑もありました。

 最後に各議案ずつ1点、1点、態度表明をして議決をとりました。

 第79号、態度表明、指定管理者そのものについては反対だが、特に顕著な問題がないということがあれば可とします。指定管理者と行政との連絡は密にしてもらう。外部団体のあり方をしっかりするように、全体的に検討委員会の委員長の総評を踏まえて、十分議論しながらやっていただきたい、可です。行政と指定管理者の連絡を十分にして、サービス向上を図ってほしい、可とします。結論的には可です。2年間の実績があるということで、総評は厳しいですが、そういう思いでやっていただきたい。そこで賛否をとりました。5対ゼロで全員一致で可といたしました。

 第82号、態度表明、利用者が少ないということで検討してほしいという意見がありました。賛否の結果、全員可となりました。よって、82号は可です。

 83号、態度表明、利用者がふえているし、意欲的なサークルがあるやに聞いているので、その活動を伸ばしていけるような運営をしてほしい。態度表明は全員可でした。採決の結果、83号は可といたします。

 第84号、雨山運動グラウンドの排水が悪いと聞いていますが、大会を予定していたのに中止になったこともあると聞いていますので、十分注意してほしい。態度表明は全員可でした。採決の結果、第84号は可といたしました。

 第85号、もう少しPRをしてほしい、宿泊施設がここにしかありませんので、また道路がせまい、今後の課題として、その辺の検討をしてもらいたい。山の中ということで、事故がないよう十分注意して管理してほしい。態度表明の結果、全員可でした。賛否の結果、第85号は可といたしました。

 86号、意見はございませんでした。全員可です。賛否の結果、可といたしました。

 第87号、意見はございませんでした。態度表明の意見はありませんでした。

 全員可です。よって、第87号も委員会としては可といたしました。

 以上、報告終わります。



○議長(石原善春君) 

 ご苦労さんでした。

 これから、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 何点かお聞きをしたいと思います。

 84号、85号、86号、非公募で、それぞれのところで指定管理者が選定されたわけですが、委員会での質疑の模様の報告を今お聞きをしたんですが、先ほどの案件も合わせてですが、お聞きしておったんですけれども、石部公共サービスや、今度はこれ文体振ですね、文化体育振興事業団、こういったところの今後の方向づけは、議論はされなかったんでしょうか。

 ここであわせてお聞きしておりますのは、公募を迫る、そういう委員もおられるというふうな報告がございましたのでね、それはやっぱりいつもそういう状況にさらされる、こういう状況なんですね。そうするとやっぱり外郭団体のあり方、ここをやっぱり要望書の中でも出ておりましたとおりのところです。

 現場から見れば本当に大変な状況だというふうに思うんです。だから、そういう意味では、きちっとした指針を持って働くことが大事だというふうに思いますけれども、そこのところの議論、どうであったかお聞きをしたいと思います。

 それからもう一つはですね、2年前に指定管理制度を導入して、指定管理を非公募でこの団体にしていただくと、こういうことでございます。そういうところで、今日まで指定管理、進んできたわけですが、当然として、その間の行政指導や取り組んできた実績、業績、こういったものがあるはずなんですね。いいのか悪いのかは我々が判断するわけですから、そういったところはですね、当然として資料を提供、提出させて判断材料にしていく必要があるいうふうに、こう思うんです。

 例えば、84号や85号、86号をこう見ますとですよ、非常にここの点での財源がね、結果的には削られていると、こういう状況があるというふうに私は認識しているんです。こういったところの予算上の問題もあわせてね、ここの報告の結果とあわせて見れば、かなりのそういう減額がされている、そうするとどういう形で施設運営に変化をもたらしてきているかと、こういうことをきちっとチェックしなきゃいかんのじゃないんでしょうかね。

 ただ、削ればよいと、こういう問題ではないというふうに思うんですね。体制の問題、そして市民に対してのサービスの問題、こういうものが問われてくるというふうには思うんですね。そこの点は一つ具体的な数値を持って一つお聞かせを願いたいと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 文教常任委員長、答弁。



◆19番(望月卓君) 

 まず、石部公共サービス、文体振への、そのまま管理を移行したことに対しての議論はなかったかということでしたが、昨年4月からの管理をそのまま引き継いでいるという形の中で、その議論はありませんでした。また、運営についての指針等はなかったのかということでしたが、議論はいたしませんでした。

 非公募についてのということなんですが、行政指導はどのようになっていたんだということですが、皆様方にもお配りされました総評に書かれている点をみんな十分注意してやってくださいという形でもって議論は終わりました。

 管理料が減っているけれどということでしたが、昨年初めてこの指定管理という制度を導入して、今度は2回目になるわけなんですが、その中で改善すべきところは改善されたという形の中で承っております。数字的には皆さんのところに資料が出ておりますので、それを参考にしてください。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はございませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 委員長、大事なことはですね、公募を迫る委員もおられるということですよね。指定管理に、その中に入り込んだら公募が、その基本だというふうに認識をされているね、そういう分がかなりあるわけですよね。そういう点を見たときにね、ここの外郭団体が、外郭団体言うたって市がつくったものですわね、それの先行きがしっかりしないでね、公募だというふうなことに、もしなったとしたら、ほんまに大変なことになるんじゃないですか。

 だから、私が言っているのは、あと2年間考えたらええとか、そんな話じゃないんですよ。今の今、もう2年間こう済んできているんですから、当然として業績をちゃんと踏まえて、この団体をどうしていくのかと、これはやっぱりきちっとするのが当たり前でしょう。指定管理者を導入した責任があるでしょう、議会の。チェックする責任があるんですよ。そこがやっぱりちゃんときちっともっと、議論はなかったではね、これは済まされない。

 それからもう一つはね、この私が申しましたように、具体的に数値で出してくださいと、こういうお話をさせていただいたのは、やっぱり2年間の中で、こういった形で実際には予算上や含めてですが、この今の報告書、資料を提出してと言われますけれども、これとあわせて、考えはったことありますのん、どうですの。これ実際には、もっといわゆる以前は十分な、そういう予算も投入してやられてきたと。しかしそこでかなりの金額、削減されているというふうに私は認識しているんですよ。数値を持ってやっぱり示さなあかんのん違うの。そしたら、そのことが数値であらわされたら、実は1,000万削られた、1,000万の中身はどうだったんだろう、これがどういうふうに市民に反映しているのかね、ここまで私はやっぱりきちっと見ていく必要があると、こう思うんですが、そういう議論がなされてないということは非常に残念だと思うんですが、資料はやっぱりね、これからでもいいですから、行政に対してはね、きちっとやっぱりもらうべきだと思うんですよ。そして判断を、議会のレベルできっちりしていくと、チェックかけていくということなんです。でなかったらこれ同じこと繰り返しますよ、2年後もまた同じように、それちょっとお答えください。

 それからもう一つはね、87号でこれは関連なんですがね、別館で、もちろん仕事は別個に、こうなったんですから、私は別にどういう問題ございませんけれども、しかしね、ただここから引き上げただけでは大変だというのは、今のサンヒルズ、ここの部分の業務がね、ふえてることは事実なんです。そういう議論はなかったんですか。体制は後、引き上げはいいけれども、後ね、体制をどうしてるんのやと、やっぱりきちっと補充せなあかんのんと違うかと、窓口業務と、あのサンヒルズの施設全部管理、利用者の管理、全部任されるわけでしょう。そういうことを考えてどういうふうに、委員会の中では何にもこれなかったんですか、一つお答えください。



○議長(石原善春君) 

 文教常任委員長、答弁。



◆19番(望月卓君) 

 今回、私たちが付託を受けました7議案は、すべて非公募ということでありましたので、今回の指定管理者導入云々ということに対しての外部団体、その他についての話というものは、議論はありませんでした。

 また、87号につきましては、今サンヒルズの話が出ましたが、あくまでも別館ということで団地協会とかが入って、また自治会が入っているところの施設でしたので、それについての、3施設についての議論はありませんでした。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 議案第84号 雨山運動公園の議案について、概要書、報告書の中の支出の部分で福利厚生費76万7,405円とありますが、この内容について議論があったのかどうかお聞きいたします。



○議長(石原善春君) 

 文教常任委員長、答弁。



◆19番(望月卓君) 

 事業報告書の中の支出、福利厚生費はゼロということでしたが、これについての質疑はありませんでした。審査はありませんでした。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はございませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 全体について伺いたいんですが、あえてどれか具体的にでしたらば、石部公共サービスが委託を受けて、管理している施設で81、82、83号ですか、特にこの中じゃないんですが、先ほど委員長の報告の中で担当課としては把握、チェックが必要であろうと、それから利用者がふえているのかという質問に、答えは、極端にふえてはいないというようなお答えがあったということでしたけれども。私たち総務委員会でも、そういうこの担当課に注文をつけたい、苦言を呈したところがあるんですけれども、一つは委員長が行革委員会の、特別委員会の委員長でもいらっしゃるので、それにかけて今お尋ねしたいんですが、行革委員会でも大分、このことが審議されたのに、それが担当課まで伝わってなかったというのが、ちょっと私は不満に思いました。

 担当課の方が、この説明員としておいでくださっているんですけれども、そこで答えが出てこないので、これは何回も同じような繰り返しになるということがあったんですが、この文教委員会では、そういうあたりはどうだったでしょうか。

 担当課の把握、チェックが必要だということは、そういうことではないかと思うのですが、そして利用者がふえているのかという質問に、極端にふえてはいないというのは傍観者のような答えだと思うんですけれども、そういうあたり文教委員会では、それに対してどのような審議がされましたでしょうか。

 それから、事業報告書の様式が、書式が違うので統一をというふうなことでした。確かに、その報告書が完全に思えないものがあって、それを担当課の方がきちっと説明できなかった部分があるのですけれども、それも事業報告書の様式が違うということとかかわっているのでしょうか、そのあたりをお願いします。



○議長(石原善春君) 

 文教常任委員長、答弁。



◆19番(望月卓君) 

 たくさんご質問いただいたのですが、81号は私たちの方ではなかったので、多分82、83だと思いますが、人数の把握云々に対しましては、あくまでも利用した件数という形の中でしか、この野外ステージにおいては、例えば広場の方が15件、ステージが33件とか、人数の方につきましては利用者数は、お金を取った段階の中で436人、350人という形で報告になっております。

 ですから、行政の方も把握してないのかということを言われたんですが、一応、人数的なものにおきましては、雨山運動公園でも利用者数、体育館では2万7,171人、テニスコートが4,017人、グラウンドのほかでは1万6,887人とかいう形の中で、前年度と比較して、そう大差はなかったという形の中での報告でしたので申し伝えておきます。

 行政に対しての厳しい質問等とかいうのはなかったですかということに対しては、私、委員長ですので、私の口からは何も発することはできませんでしたので、議論の最中でしたので、それはありませんでした。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 委員会の中でそういう意見がなかったのかを伺ったんです。

 それから、やはり利用者云々ですけれども、ふやすのがやっぱり企業努力じゃないかと思うんですけれども、先ほどから指定管理が公募になるか、非公募かというふうなことをご意見出てましたけれども、そういう意味では、私はやっぱりあんまり努力がなければ公募にだってなり得るんだという緊張感というのは、各管理者というのは持ってほしいというふうに思っているわけですけれども、そのようなご意見は出ませんでしたでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 文教常任委員長、答弁。



◆19番(望月卓君) 

 先ほどの質疑におきましては、委員会では行革云々とかの中で、もっと何というんですかね、運用をきちっとするようにとかっていう議論はありませんでした。

 また、利用者増云々につきましては、前回、去年の4月からの管理者の中で、指定管理の中で、まだ実際、行政の方からは、そういう指導とか、そういうものはしてないという形でしたので、それはまた全体の指定管理の中での話だと思いますが、今後、またそういう形の中で進めていけばいいかなと思っております。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで文教常任委員長報告に対する質疑を終わります。

 会議途中ですが、暫時休憩とします。

 再開は2時25分からとします。



△休憩 午後2時16分

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△再開 午後2時25分



○議長(石原善春君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 文教常任委員長より先ほどの委員長報告、あるいは質疑に対して発言の申し出がありましたので、これを許します。



◆19番(望月卓君) 

 先ほど84号におきまして、福利厚生費ゼロと申し上げましたが、84号は事業報告書が3枚になってましたので、2枚だけ見てゼロと申しましたが、実際は76万7,405円が計上されております。また、これについての質疑はございませんでした。

 訂正しておわびを申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 ただいまの発言について、許可することに異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 会議規則第64条の規定によって許可します。

 次に、産業建設常任委員会の所管する議案第80号、88号から94号、及び98号の以上9議案について、委員長の報告を求めます。

 産業建設常任委員長。



◆18番(伊地智良雄君) 登壇

 それでは、産業建設常任委員会、委員長報告を行います。

 12月4日の定例会において、産業建設常任委員会に付託されました、議案第80号、88号、89号、90号、91号、92号、93号、94号、98号の9議案につきまして、指定管理者の指定について、12月6日、第三委員会室において審査を行いました。その結果を担当各課ごとに報告をいたします。

 まず、商工観光課の管轄の議案でございます。

 議案第80号、88号、89号、90号、4議案でございます。これにつきまして、説明員として谷口産建部長、高田次長、商工観光課より堀田課長、村井課長補佐に出席をお願いをいたしました。

 まず、議案第80号、指定管理者の指定について、湖南市勤労者余暇利用施設、勤労青少年研修場について説明を受けました。過去2年間、石部公共サービス株式会社が施設等の維持管理業務を行ってきました。年々、利用者が減少し、昨年は利用許可件数は46件で、利用者数は1,014人で、地元の町内会、子ども会の方々の利用が大半であるというふうな報告でございました。

 指定管理料は70万2,000円でございます。指定管理者の候補者としまして、引き続き石部公共サービス株式会社であります。その件につきまして質疑を行いました。

 施設利用の集客に努力はされていますかということに対しまして、消防法の関係で宿泊ができなくなってから利用者がかなり減少しました。特に収容の努力はしておりません。集客ですね、収容じゃなしに集客の努力はいたしておりません。また、管理者は毎日施設におられますかということでございますが、利用の予約がある日だけ管理者がいるということでございます。来年度の指定管理料はどうなりますか、今年度の95%ですということでございます。

 議案第80号につきまして採決を行いました。議案第80号 指定管理者の指定について(湖南市勤労者余暇利用施設「勤労青少年研修場」)を採決いたしました。

 結果、賛成4、反対ゼロで産業建設常任委員会としては可と決しました。

 続きまして、議案第88号 指定管理者の指定について(湖南市共同福祉施設)について説明を受けました。

 過去2年間、湖南市商工会が指定管理者として管理運営を行ってまいりました。当施設は市内の施設の中でも利用者が非常に多い施設であります。昨年度は各部屋利用許可は合計1,619件で、3万4,509人の方々が利用されております。市指定管理料は1,261万2,000円と、非常に高額になっております。当施設の指定管理者候補者はですね、引き続き湖南市商工会ということでございます。

 この件につきまして質疑を行いました。まず昨年度の収支状況の人件費はどなたの分ですかということで、市、商工会の管理者と職員の方1名の分であります。

 委託料につきましては、どうですかということですが、それにつきましては、シルバー人材センターの方からと、それから警備関係、それから清掃ですね、そう言ったもので使われておるということでございます。

 そして、また指定管理料1,261万2,000円は、もっと下げることができないのかというふうなことでございますが、今後、指定管理者に、あらゆる角度から節約をしていただき、管理料を下げる努力をお願いをするということでございます。来年度はちなみに95%で行うということでございます。

 そこで、採決をとりました。

 議案第88号 指定管理者の指定について(湖南市共同福祉施設)を採決をいたしました結果、賛成4、反対ゼロで、産業建設常任委員会としては可と決しました。

 続きまして、議案第89号 指定管理者の指定について(湖南市東海道石部宿関連施設(湖南市こころの街角サロンいしべ宿駅・湖南市石部宿田楽茶屋))につきまして、説明をまず受けました。

 当施設は過去2年間、湖南市商工会が指定管理者として管理運営を行ってまいりました。昨年度は、いしべ宿駅で利用者約1,800人、田楽茶屋は約1,300人でありました。当施設は、東海道51番目の宿場町として栄えた、郷土の歴史や文化を伝えながら市民や市を訪れる人々に憩いの場を提供し、人と人の交流を図るために設置をされました。今後、市の施設として重要な役割を果たす可能性を秘めた施設であります。指定管理料はいしべ宿駅で85万3,000円、田楽茶屋は72万円です。来年度の指定管理者候補者は、公募を行いまして、有限会社プロジェクト.iと決定をしておりますということでございました。

 質疑に入りまして、両施設とも管理している人がいない。毎日、常時いないんですが、おられませんが、建物だけでほおっておくのですかという質問に対しまして、公募を行った理由がそこにもあり、田楽茶屋から食べ物の販売、うどん、そば、田楽の販売と、土産物の土産物売り場を設けて営業展開を図っていただこうと思っておりますというふうなことでございます。

 また、昨年の収支状況の中で、両施設の人件費が合計120万円ですが、施設の開閉だけで、これだけ支払われたのですかという質問に対して、月曜日を除く毎日の仕事ですから、当初、引き受けてくれるところがなかなか難しく、問題がございました、今後、公募を行いましたので指定管理料として下がっていくことを期待しているということでございます。

 態度表明といたしまして、プロジェクト.iは、今までに吉姫神社等で人が集まるところで、そばとかうどんを販売しておる実績があるので、飲食業としては安心ですので賛成をするという意見、態度表明でございました。また、立地条件が整っているので、味のよい食べ物を期待して賛成をしますということと、問題がありませんので賛成をするということで。議案第89号 指定管理者の指定について(湖南市東海道石部宿関連施設(湖南市こころの街角サロンいしべ宿駅・湖南市石部宿田楽茶屋))は、賛成4、反対ゼロで産業建設常任委員会としては可と決しました。

 続きまして、議案第90号 指定管理者の指定について(湖南市シルバーワークプラザ)、まず説明を受けました。過去2年間は社団法人湖南市シルバー人材センターが管理運営を行ってきました。昨年の利用者は合計2,629人で、指定管理料は補助金のため発生しておりません。

 来年度以降の指定管理者候補者は、引き続き社団法人湖南市シルバー人材センターであります。指定期間は5年でありますということでございました。

 それに対しまして質疑を行いました。補助金はどのくらいですかということでお尋ねがあって、国から1,200万円と市から1,200万円の合計で運営をしておられるということでございます。

 ほか他市では、シルバー人材センターは従業員数がふえているのに、湖南市ではなぜ減少しているのですかという質問に対しまして、ピーク時から比べると170人余り減少をしておりますが、今後、現在の業務以外の仕事をするように働きかけていきたいということでございました。

 そこで採決を行いました。

 議案第90号 指定管理者の指定について(湖南市シルバーワークプラザ)は、賛成4、反対ゼロで産業建設常任委員会は可と決しました。

 続きまして、農林課の管轄の議案でございます。

 議案第91号、議案第92号、議案第93号、議案第94号、以上の4件について、説明員として谷口産建部長、高田次長、農林課より奥村主幹に出席をお願いをいたしました。

 まず、議案第91号 指定管理者の指定について(湖南市間伐材利用体験施設「湖南市じゅらくの里木工の館」)について説明を受けました。

 過去2年間は、石部公共サービス株式会社が当施設の管理運営を行ってまいりました。利用状況は、昨年86人でほとんどが同じ方、同じその団体のところからお見えの方でございます。飛び込み客もほとんどございません。市の指定管理料は29万1000円です。来年度以降の指定管理者候補者は引き続き、石部公共サービス株式会社であります。

 質疑の中で、利用者の集客拡大の努力がされましたかということに対しまして、何の対策もとっておりません、今後木材だけでなく、竹細工を取り入れた催しといいますか、そういう作業ができる場所として利用していただきたいというふうなことでございました。

 意見として、これだけの立派な施設なのでしっかりと運営してもらいたいということの意見もございました。

 そこで採決を取りまして、議案第91号 指定管理者の指定について(湖南市間伐材利用体験施設「湖南市じゅらくの里木工の館」)について採決を行いました結果、賛成4、反対ゼロで可と決しました。

 続きまして、議案第92号 指定管理者の指定について(湖南市地域材利用促進木造公共施設「湖南市じゅらくの里もりの駅」)について説明を受けました。

 過去2年間は、湖南市商工会が管理運営を行ってまいりました。利用者数は昨年度5,555名で、市指定管理料は62万8,000円です。じゅらくの里に来られる方々の食堂、土産物の販売施設として重要な施設であります。このたび公募し、来年度以降の指定管理者候補者として株式会社大島商会と決定をしましたという説明を受けまして、続いて質疑を行いました。

 質問の中で、食の安全を言われている今日、飲食業として実績のない株式会社大島商会を選ばれましたが、本当に大丈夫ですかという質問に対しまして、資格も有しており、前向きな姿勢とやる気を感じてという部分がございましたので、決定をしましたという答えでございました。

 また、今回の公募に市商工会が入らなかった理由は、答えとしてわかりませんと、なぜ入られなかったかわからないということでございます。

 それから、来年度の指定管理料はという質問で、昨年度の95%であるということでございます。

 そこで委員会として態度表明を行っていただきました。

 しっかりやってもらうことを期待して賛成という態度表明と、食の安全を願いながら賛成、そして法令遵守してくれることを願い賛成ということで、議案第92号 指定管理者の指定について(湖南市地域材利用促進木造公共施設「湖南市じゅらくの里もりの駅」)は賛成4、反対ゼロで産業建設常任委員会は可と決しました。

 続きまして、議案第93号 指定管理者の指定について(湖南市農業集落多目的集会施設)の説明を受けました。

 当施設は、妙感寺区が管理運営を2年間行ってまいりました。平成4年に竣工したこの施設はほ場整備の関連でできた施設で、公民館的要素もあります。来年度以降も引き続き5年間、指定管理者候補者として妙感寺区に決定をしましたという説明でございます。

 その質疑を行いました。今までに払い下げは、この施設できなかったのですかという質問に対しまして、ほ場整備の補助金の関係なのでできませんでしたという答えでございました。そこで採決を行いまして、議案第93号 指定管理者の指定について(湖南市農業集落多目的集会施設)は、賛成4、反対ゼロで産業建設常任委員会として可と決しました。

 議案第94号 指定管理者の指定について(湖南市農産物加工施設)の説明を受けました。

 当施設の管理運営は、過去2年間、甲賀郡農業協同組合が行ってまいりました。実質は農業法人グリーンファーム香清で運営をしております。年間使用者数は約1,160人で指定管理料は62万5,000円です。来年度以降も指定管理者候補者として甲賀郡農業協同組合に決定をしておるということでございます。

 質問、質疑を受けまして、グリーンファームの従業員は何人ぐらいですかということで、12名から3名ということでございます。

 そこで採決を行いました。議案第94号 指定管理者の指定について(湖南市農産物加工施設)は、賛成4、反対ゼロで産業建設常任委員会は可と決しました。

 続きまして、都市計画課の方の担当でございます。議案第98号 指定管理者の指定について(湖南市野洲川親水公園)について説明員として、谷口産建部長、高田次長、都市計画課より久岡課長、谷主査に出席をお願いをいたしまして、まず、説明を受けました。

 当施設は2年間、財団法人湖南市文化体育振興事業団が管理運営を行ってまいりました。非常に広大な施設で維持管理業務も大きな業務であります。指定管理料は1,236万円であります。指定管理者候補者は引き続き財団法人湖南市文化体育振興事業団で決定をしております。

 その質疑に移りまして、ゲートボールよりもグラウンドゴルフが盛んになっておりますが、今後、グラウンドと構成をどう考えているのですかということで、非常にグラウンドゴルフの利用がふえておりまして、それで今後、また、そのグラウンドゴルフ場をふやすかどうかについては、今後、検討をしていきたいということでございました。

 それから、施設内にトイレが2カ所でありますけれども、これをふやすことができないのかなという質問に対しまして、河川敷で基礎のある構築物ができません。現在のトイレは1台が非常に高価なトイレでございますので、すぐには買えないということでございます。また、文化体育振興事業団の人件費がどのような使われ方をしているのですかという質問がございました。親水公園、それから隣の体育館とか、ほかの施設等のかけ持ちでの職員ということになっておりまして、不明瞭な部分がおありかと思いますけれども、一応、臨時職員1名、嘱託職員1名、合計2名分として明確に仕分けをされているということでございます。

 そこで採決を行いました。議案第98号 指定管理者の指定について(湖南市野洲川親水公園)について、賛成4、反対ゼロで産業建設常任委員会は可と決しました。

 以上が、産業建設常任委員会の委員長報告でございます。以上です。



○議長(石原善春君) 

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありますか。

 22番、矢野進次議員。



◆22番(矢野進次君) 

 1点、お尋ねします。議案の第92号ですね、じゅらくの里もりの駅についてです。委員長報告にもありましたように、あるいはまた、議案が提出されたときの提案理由のところの質疑にもありましたと思いますけれども、やはり食堂というのか、そういうふうな飲食業を経験されていないところが、これを受けられるということになりましての懸念があったと思いますけれども、この管理、指定は委託されるときのいろいろな条件的なやつも見ましてもですね、委託の禁止というようなことも書かれております。これは飲食物の提供及び物産品の販売業務については、俗に言う下請をしたらあかんというようなことも書かれております。大変厳しいと思いますねんけれども、ここの請負わられた、公募されたところですね、大島商会につきましては、そういうような業務内容につきましても一切そのことを書かれておりませんでしたので、今もそういうような意見も出たと思います。そのことについて、もう少し詳しい議論があったかどうかということについてと。

 それと、これは公募でございましたので、公募のところですね、評価が、一覧表をいただいております。この中で2番目に書かれておりますのがじゅらくの里もりの駅のやつでございますけれども、大島商会は65.71、有限会社プロジェクト.iが56.14ですか、このように書かれておりますけれども、今までの業務内容を見たらプロジェクト.iの方は物産品の販売等も今まで手がけておられるということで、どちらかと言ったら、これだけで見た場合ですね、評価が高いんじゃないかというような感じもしたんやけれど、その辺のとこについては疑問なところの審議をされたかどうかということについてお尋ねしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 産業建設常任委員長、答弁。



◆18番(伊地智良雄君) 

 先ほども報告の中で申し上げましたように委員会の中でも非常に、この食の部分につきましては不安な、心配な気持ちでいっぱいでありました。ところが、その中で行政当局の方から心配ないと、資格はきっちり持ってやるという確認もしておりますということで断言をされましたので、先ほど議員がおっしゃられるような途中で中止になるような、そんな業者ではないということでございますので、よろしくお願いをしたいと思います。この公募につきましても同じようなことやと思いますけれども、その辺の食の部分、販売の部分で非常に心配されて、この公募での点数の部分については、我々は委員としては、委員会としても不明瞭でもう一つわからん部分があるんですけれども、自信を持って行政から言われておられますので、信じて期待をしていきたいと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑は。

 22番、矢野進次議員。



◆22番(矢野進次君) 

 ありがとうございます。この公募は今現在、飲食店はやっておられないということで、あとは十分やっていくということで、それはそれでよろしいんですけれども、公募の方法を、これは提案されたときに聞いておけばよかったんですけれども、11年に十二坊のゆららですね、あそこの施設の食堂経営につきましては、今現在、食堂経営ですね、そういうふうなことをやっているということに限っての応募をされておりました。これは古い方もご存じやと思いますけれども、そういうふうな条件でやっておられましたが、現在ここは目的が物品販売が、もともとの建った目的がそうやったそうですので、それはそれでいいかとは思いますけれども、やはり食堂経営ということが入ってくれば。最初からそういうようなことを条件にして公募をされなかったか、そういうようなところはどういうようなことがありましたか、ちょっとお教え願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 産業建設常任委員長、答弁。



◆18番(伊地智良雄君) 

 先ほどのご心配の中での、またよく似た質問やと思いますけれども、今の公募に関しまして、点数をつけられたと、何につけられ、どういうところでウエイトを、点数をつけられたのかちょっと明確でございません。情報開示をされておりませんので、これ以上のことは答えられません。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 92号の指定管理者の指定についてお尋ねをします。矢野議員があらかた質疑をしていただきましたので、いかに大変な審査であったかというのがわかるわけでありますけれども、私もこのじゅらくの里もりの駅につきましては、本会議のときにも少しお尋ねをしたんですけれども、この大島商会がちょっとこれ名前を申し上げて、はっきり出ていますから、それでいい、お許しをいただきたいなと思うんですけれども、会社の内容を見ますと食堂、少なくも食に関する、全く縁遠いというふうなところの業者、指定管理者の候補者というふうに言えると思うんです。見てみますとですね、三つの公募に、湖國十二坊の森も含めて三つの公募に全部エントリーしているんですね、大島商会は。申請をしているわけです。

 だれでも、じゃあやれると、こういうような業者ではないかなと、人材派遣等についての仕事もされている。先ほど矢野議員の話もありましたけれども、丸投げはとても許されるわけではないし、偽装請負の問題もあります。ここで食堂を今やっておられる、この商工会の今の指定管理者にいろいろお尋ねをしますと、非常に残念でならないと、はっきりと言っておられます。商工会が、なぜここにエントリーをしなかったということについて、私はこのプロジェクト.iの内容をいろいろ聞いてみますとですね、商工会のメンバーの方が立ち上げられた会社、会長さんもここにおられます。そういう面では、これから頑張っていきたいなというふうに望んでいたのにですね、審査委員会で否定をされた理由についてもよくわからない。点数についてもいろいろわからないということが現状ではないかなと、そこで今、委員長の報告ではいろいろな意見が出された、食の安全に実績がない。それから、資格があるが、やる気で選定したというような説明があった。市の商工会が、なぜ入っていないかというのが聞いたけれど、わからなかったというような理由でありましたので、ここでそれだけ疑問があって大変なところを理事者側、行政の大丈夫だというような説明で可としたというのが非常に無責任やなと思うんですけれども、その点についてね、委員長の報告も、先ほどお聞きしていますと、非常に苦しいような報告でありましたけれども、はっきりさせておかなければいけないなというふうに思いますので、ぜひこのことについての審議の内容、特に行政側の説明を詳しく示していただきたいというふうに思います。それが1点と。

 親水公園の維持管理はちょっと号数がちょっとわからないんですけれども、野洲川親水公園の、私の記憶では火災があったというふうに認識していますので、この間ですね、そのことについて維持管理の、これは不慮の事故でありますので、その責任がどうかというようなことは申し上げるべくもないわけでありますけれども、それについての対策を引き続いてやられるということであればですね、98号か、すみません。このことをちょっと通り過ぎるわけにはいかないなというふうに思いますので、2点伺います。



○議長(石原善春君) 

 産業建設常任委員長。



◆18番(伊地智良雄君) 

 先ほども矢野議員からの質問もいただいたわけでありますけれども、非常に委員会でも心配をした議論の中での部分でありますけれども、大島商会は今まで物品販売とか、飲食業はしておりませんけれども、逆に今まで全くやっていないところの発想で新しい仕事をするというのは非常に大きな結果が出てくる可能性も見えておるというふうに、私は思っておりますし、また、各委員もみんなそういう意味で非常に期待をしながら今回、賛成をしたという部分がございます。そんなことでひとつ委員会として非常に悩んだあげくの結果でございますので、ひとつご了解をいただきたいというふうに思います。

 それから、親水公園でございますけれども、非常に隣の体育館との関連もございまして、火災の問題についてはちょっと私も聞いておりませんし、その委員会の中でも、その部分については話が出ておりませんでしたが、そういうことで引き続き文化体育振興事業団にお任せしたいということでございましたので、ご了解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑は。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 ちょっとお聞きした内容で答弁をいただいていない部分がありますので、特に強調したのは、なぜこのじゅらくの里もりの駅にこの株式会社大島商会が選ばれたのか、行政側の特に説明をしっかり報告してほしいというふうに申し上げましたので、そこをきっちりやっていただけませんでしょうかね、そうしないと矢野議員もおっしゃいましたけれど、わからへん。私自身もわかりませんし、特にここは、これから遊園地、じゅらくの里の遊園地があってですね、子どもさんの、いわゆる遊び場として他市からも非常にたくさんじゅらくの里には来られている、栗東、草津方面からも来られている。そこの唯一の食事をするところという位置づけなんですよね。それがやる気があるというだけでね、行政のどなたが大丈夫だと言われたのかは、私はわかりませんが、何らかの担保がないとね、こんなこと可にはなかなかならへんと思うんですね。点数についても内容がわからない。しかも最初申し上げましたように大島商会さんは三つの公募に全部エントリーしていると、ここについてどれか取ればいいというような発想ではないかなと思うんですよ、これ。そんなとこに任せられるかというのが、私はそう思うんですけれども、委員会はどうでしたでしょうかね。再度ね、行政側の説明をちょっとしっかりしてください。



○議長(石原善春君) 

 産業建設常任委員長、答弁。



◆18番(伊地智良雄君) 

 非常に、この公募の中での審査についての部分での質問であろうかと思いますけれども、この審査をされた際に、それぞれの業者のプレゼンテーション、自分の紹介を受けたわけでありますけれども、その中で、大島商会としての当然やる気はもちろん感じたという部分でありましたけれども、新しい事業展開といいますか、例えば、たこ焼きとかいろいろなもろもろのものの販売を考えておると、それからまた、今のもりの駅だけじゃなく、市の何か催し物があったときに対しても、そこから出向いてでも新しいものを販売していくとか、そういうふうな非常に前向きなやる気の部分を感じたという説明でございました。それ以上のことは私どもも聞けておりませんし、先ほども申しておりますように、委員会としては期待を、非常に大きな期待をしながら、不安もあるんですけれど、期待もしながら可としたということでございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 産業建設常任委員長報告に対する質疑を終わります。

 これで4常任委員長の報告を、また質疑をあわせて終わります。

 会議途中ですが暫時休憩とします。

 再開は追って連絡させていただきます。



△休憩 午後3時8分

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△再開 午後3時32分



○議長(石原善春君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 産業建設常任委員長より、先ほどの報告に対して、また質疑に対して修正の申し入れがありましたので許可します。

 産業建設常任委員長。



◆18番(伊地智良雄君) 

 先ほどの委員長報告の中で議案第89号の態度表明のところで1カ所修正をお願いしたいと思います。

 プロジェクト.iは吉姫神社で人が集まるときという表現をしましたけれども、正確に吉御子神社でございまして、吉御子神社の初もうでの参拝客へということで修正をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ただいまの発言について許可することに異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 会議規則第64条の規定によって許可します。

 続きまして、ただいま議題となっております議案書の議案名を訂正したい旨の申し出が市長からありましたのでお諮りします。

 まず、議案第87号「湖南市市民学習交流センター別館指定管理者の指定について」を、「指定管理者の指定について」に、また、議案第91号、92号及び94号の3議案については、「指定管理者の指定につき議決を求めることについて」を「指定管理者の指定について」に、それぞれ訂正するものです。

 以上、申し出のとおり許可することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 会議規則第20条の規定によって、これを許可します。

 ただいま一括議題につきましては、質疑はすべて終わりましたので、これから討論と採決を、それぞれ議案ごとに行います。

 初めに議案第75号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第75号 指定管理者の指定について(湖南市老人福祉センター関連施設)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第75号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第75号 指定管理者の指定について(湖南市老人福祉センター関連施設)は、委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第76号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第76号 指定管理者の指定について(湖南市社会福祉センター)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第76号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第76号 指定管理者の指定について(湖南市社会福祉センター)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第77号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第77号 指定管理者の指定について(湖南市長寿・常楽の理想郷「じゅらくの里」)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第77号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第77号 指定管理者の指定について(湖南市長寿・常楽の理想郷「じゅらくの里」)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第78号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第78号 指定管理者の指定について(湖南市ふれあいの館)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第78号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第78号 指定管理者の指定について(湖南市ふれあいの館)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第79号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第79号 指定管理者の指定について(湖南市文化ホール)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第79号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第79号 指定管理者の指定について(湖南市文化ホール)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第80号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第80号 指定管理者の指定について(湖南市勤労者余暇利用施設「勤労青少年研修場」)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第80号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第80号 指定管理者の指定について(湖南市勤労者余暇利用施設「勤労青少年研修場」)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第81号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第81号 指定管理者の指定について(湖南市阿星児童館)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第81号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第81号 指定管理者の指定について(湖南市阿星児童館)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第82号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第82号 指定管理者の指定について(湖南市阿星野外ステージ)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第82号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第82号 指定管理者の指定について(湖南市阿星野外ステージ)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第83号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第83号 指定管理者の指定について(湖南市じゅらくの里土の館)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第83号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第83号 指定管理者の指定について(湖南市じゅらくの里土の館)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第84号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第84号 指定管理者の指定について(湖南市雨山文化運動公園)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第84号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第84号 指定管理者の指定について(湖南市雨山文化運動公園)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第85号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第85号 指定管理者の指定について(湖南市青少年自然道場)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第85号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第85号 指定管理者の指定について(湖南市青少年自然道場)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第86号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第86号 指定管理者の指定について(湖南市社会体育施設)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第86号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第86号 指定管理者の指定について(湖南市社会体育施設)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第87号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第87号 指定管理者の指定について(湖南市市民学習交流センター別館)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第87号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第87号 指定管理者の指定について(湖南市市民学習交流センター別館)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第88号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第88号 指定管理者の指定について(湖南市共同福祉施設)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第88号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第88号 指定管理者の指定について(湖南市共同福祉施設)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第89号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第89号 指定管理者の指定について(湖南市東海道石部宿関連施設(湖南市こころの街角いしべ宿駅・湖南市石部宿田楽茶屋))を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第89号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第89号 指定管理者の指定について(湖南市東海道石部宿関連施設(湖南市こころの街角いしべ宿駅・湖南市石部宿田楽茶屋))は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第90号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第90号 指定管理者の指定について(湖南市シルバーワークプラザ)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第90号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第90号 指定管理者の指定について(湖南市シルバーワークプラザ)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第91号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第91号 指定管理者の指定について(湖南市間伐材利用体験施設「湖南市じゅらくの里木工の館」)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第91号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第91号 指定管理者の指定について(湖南市間伐材利用体験施設「湖南市じゅらくの里木工の館」)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第92号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第92号 指定管理者の指定について(湖南市地域材利用促進木造公共施設「湖南市じゅらくの里もりの駅」)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第92号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第92号 指定管理者の指定について(湖南市地域材利用促進木造公共施設「湖南市じゅらくの里もりの駅」)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第93号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第93号 指定管理者の指定について(湖南市農業集落多目的集会施設)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第93号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第93号 指定管理者の指定について(湖南市農業集落多目的集会施設)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第94号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第94号 指定管理者の指定について(湖南市農産物加工施設)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第94号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第94号 指定管理者の指定について(湖南市農産物加工施設)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第95号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第95号 指定管理者の指定について(湖南市石部駅コミュニティハウス)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第95号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第95号 指定管理者の指定について(湖南市石部駅コミュニティハウス)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第96号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第96号 指定管理者の指定について(湖南市立石部コミュニティセンター)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第96号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第96号 指定管理者の指定について(湖南市立石部コミュニティセンター)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第97号について討論を行います。

 討論はありませんか。

 まず原案に反対者の発言を許します。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 議案第97号 湖南市湖國十二坊の森指定管理者の指定についての議案に、私は反対をいたします。私ども日本共産党議員団は温泉開発、当時の温泉開発に対して温泉掘りよりも病院を、このように市長を押してきたところでございます。温泉施設の管理運営を文化体育振興事業団に今日まで委託されてきました。2年前の指定管理者制度導入では日本共産党議員団はサービスが悪くなる、利用料金が上げられる。利用者の負担が重くなる恐れがある。そして、ゆららで働く方々の雇用の不安定を招くことになる。こういう理由を上げて反対をしてまいりました。

 今回9月議会の中でご承知のとおり行政改革の特別委員会に公募、非公募について三角印がつけられて問題提起されました。行政からの説明資料も乏しく、方向性を示して再度提起されるべき、このように市長もいたしまして、行政の再検討を委員会として求めてきたところでありますが、ところが、特別委員会での説明も議論もない中、いきなり特別委員会、議会としての、いきなり本会議において議員の質問で公募する。こんなふうに答弁がされました。結論は別といたしまして、これでは特別委員会、議会としての、その役割が果たせていないこととなってしまいます。私は議会人としてはずかしい思いを持っています。働く職員の暮らしがかかっております。私が特別委員会において部長、次長、課長に対し、なぜ公募に踏み切る前に委託が他業者に移った場合の対処策が考えられなかったのか。このように質問をいたしましても、まともな答弁はできませんでした。対処法は一つ文化体育振興事業団の職員として。二つ目には市職員として雇用。三つ目には新しい指定管理者のもとに雇用。それでも問題は残ります。5年後も同様の事態は起こってくる問題。四つ目には退職。こんなふうに選択、そのためのですね、選択されたそのための対処策について常識的に考え、事前にその方向を示していく。このことは当たり前の話ではないでしょうか。

 原因者の谷畑英吾市長の務めではありませんか。しかし、残念ながら市長は特別委員会の出席は一度もありませんでした。雇用の安定、事業団の雇用のあり方について職員組合は要望書を出しておられます。その中で3点の要望書が出されておるわけでございますが、この要望書に沿ってその実現が、皆さんの願いが実現できるように、その措置をとることが今、求められているわけであります。事業団の理事長も市長と議長に要望書を出されておるわけであります。これらについても実際は何ら議会の中でも、その行政の中でも十分、その吟味された跡形がありませんでした。このような今、職員の皆さんが本当にどうなるかわからない、関心事の中でも、こういった方向性がきっちり示されない。その要望書に対しての回答もされていない。こういう事態がありまして、初めて委員会の中で、この職員組合の皆さんから出されました事業団として十二坊の森の指定管理を継続できるように最大限の対策を図ること。

 二つ目には万一、十二坊の森の指定管理が継続できなかった場合でも事業団として職員に雇用問題を発生させないよう最大限の、その対応を図ること。

 三つ目には指定管理者制度のもとで、この安定、そして、存続可能な事業団経営のあり方、これらについては職員が納得できる方針を提示すること。

 四つ目には職員の雇用と生活不安を解消するため市事業団、市職労、文体の、その労組、この四者による雇用保障協定を締結すること。このことが求められております。こういったことが委員会の中でも明らかに初めてされたわけでございます。世帯盛りの働き手が職場が定まらない。職を失うかもしれない。こんな不安なことはありません。市民や働く者の声の取り扱いがこんなにも粗末にされていいわけがありません。私は怒りを抑えることができません。また、外郭団体の今後のあり方を示すことは行政としては、その責任が重大であります。さらに市民への料金割引、市の施策として継続する。こんなことは明らかにされておりますが、30回の利用、利用すれば1回分、そのサービスがあったが、なくなると聞いています。毎週火曜日が定休日としていましたけれども、月1回の休みと言われています。人員配置、そして専門職、労働強化とサービス低下が心配され予想されます。こういった対策は十分であるのか、その保証が全くない中で、こういったことが決められようといたしております。

 市民の財産、そして、そこで働く職員の不安定な雇用の実態、こういう事態の中での、こういった指定管理者選定に対しては、私は反対をいたします。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第97号 指定管理者の指定について(湖南市湖國十二坊の森)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第97号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第97号 指定管理者の指定について(湖南市湖國十二坊の森)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第98号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第98号 指定管理者の指定について(湖南市野洲川親水公園)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第98号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第98号 指定管理者の指定について(湖南市野洲川親水公園)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第99号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第99号 指定管理者の指定について(湖南市石部学童保育所)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第99号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第99号 指定管理者の指定について(湖南市石部学童保育所)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第100号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第100号 指定管理者の指定について(湖南市石部南学童保育所)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第100号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第100号 指定管理者の指定について(湖南市石部南学童保育所)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第101号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第101号 指定管理者の指定について(湖南市三雲学童保育所)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第101号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第101号 指定管理者の指定について(湖南市三雲学童保育所)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第102号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第102号 指定管理者の指定について(湖南市菩提寺学童保育所)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第102号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第102号 指定管理者の指定について(湖南市菩提寺学童保育所)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第103号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第103号 指定管理者の指定について(湖南市水戸学童保育所)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第103号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第103号 指定管理者の指定について(湖南市水戸学童保育所)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第104号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第104号 指定管理者の指定について(湖南市下田学童保育所)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第104号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第104号 指定管理者の指定について(湖南市下田学童保育所)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第105号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第105号 指定管理者の指定について(湖南市菩提寺北学童保育所)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第105号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第105号 指定管理者の指定について(湖南市菩提寺北学童保育所)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第106号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第106号 指定管理者の指定について(湖南市岩根学童保育所)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第106号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第106号 指定管理者の指定について(湖南市岩根学童保育所)は委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第107号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第107号 指定管理者の指定について(湖南市三雲東学童保育所)を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 したがって、議案第107号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第107号 指定管理者の指定について(湖南市三雲東学童保育所)は委員長の報告のとおり可決されました。



△日程第38.議案第108号 住居表示を実施する市街地の区域および当該区域における住居表示の方法を定めることについて



○議長(石原善春君) 

 日程第38.議案第108号 住居表示を実施する市街地の区域および当該区域における住居表示の方法を定めることについてを議題とします。

 本案について、委員長の報告を求めます。

 民生常任委員長。



◆3番(植中都君) 登壇

 住居表示を実施する市街地の区域及び当該地域における住居表示の方法を定めることについては、去る12月4日、本委員会に付託され、12月7日、全委員出席の上、市民生活部長、同次長、市民課担当職員に説明員として出席願い、審査をいたしましたので、審査経過及び結果について報告いたします。

 この条例は住居表示に関する法律第3条第1項の規定より住居表示審議会の答申を受けて、住居表示を実施する市街地の区域と住居表示の方法を定めるものです。

 初めに本議案の該当地域であるハイウエイサイドタウン区と近江台区を現地踏査しました。次に住居表示実施区域の地図、住居表示経過日程表、住居表示審議会条例等の資料を参考に説明を受けました。本市で旧甲西町地域で分筆等によって地番が規則的に順序よく並ばず、混在しているため住所、住所地番と名前だけでは、その家の位置がわからない区域がかなりあります。そのため住居表示推進計画に基づき災害時の情報基盤整備を推進し、住民生活の利便性の向上を図るため、順次、実施を予定しています。

 本議案では、そのうちのA地域、町名が菩提寺となっている地域のうちハイウエイサイドタウン区と近江台区を実施地域とするものです。また、住居表示の方法は街区方式とします。街区方式では町名の区域を道路や川とわかりやすいもので適正な大きさに区切り、町の区域を道路等で区切った街区版をつくり、その街区を右回りで10メートル間隔に区切って番号をつけ、主な出入り口が道路に接する番号を住居番号とするものです。主な質疑としては、住居表示審議会委員の中に郵便局長、現在は民営化されて郵便事業株式会社甲西支店長が出ておられるが、この方は赴任して来られたばかりなので局長より現場の職員に委員になってもらった方が意見が出るのではないか。これに対しては現場の意見も十分に反映して出てもらっているということでした。

 ほかには住民に十分説明して一日も早く整備を進めていただきたいという意見が多く、全員賛成で可と決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(石原善春君) 

 ご苦労さまです。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 1点だけお尋ねをいたします。

 菩提寺地区の北山台の扱いについて審議の内容を教えていただきたい。北山台は入っていないということは承知をしているわけでありますけれども、菩提寺、北山台の住民の方から住居表示の、特に表示板、成果物について何とかしてほしいという要望がありますので、そのことは委員会としては、どういう結論にされたのか、行政側の説明も含めて示していただければありがたいかなというふうに思います。



○議長(石原善春君) 

 民生常任委員長、答弁。



◆3番(植中都君) 

 その議論は一番最初にございました。詳しく書いていたんですけれども、ただ、ここの北山台の地域は民間が区画整理、開発するときに区画整理をいたしまして、順番にちゃんと番号が並んでいると。そういうことで今回の住居表示推進計画の中には入っておりません。今のところちゃんとわかると、順番に書いてあるのでちゃんとわかるというところで、まず、今、計画に乗っているところから順次にやっていくということです。北山台は、その後ということになっております。



○議長(石原善春君) 

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 答弁をいただきまして、この住居表示について、そうすると民間会社が設定した住居表示がきちっとできているところは、湖南市にはかなりあろうかと思いますが、そこは住居表示の事業の対象外というふうに理解をして、そこは順次行うということではなくて、そこを外してできていないところからやっていくと、こういう住居表示の考え方でよろしいのでしょうか。委員会の論議としては順次、その次というふうに答弁されましたんですけれど、私もちょっといろいろ行政の方にお聞きしていますと、なかなかはっきりした返事がもらえなかったので、委員会としては将来は全町、全市をきちっとやっていくという理解でよろしいでしょうか。

 といいますのは、できているとしても、そのできばえがね、できばえといいますか、湖南市が今やろうとしているきちっとした最終版の、例えば電柱にきちっと何丁目というのが張られてね、全く同じものができるかどうかというのが非常に心配という住民の方がおられますので、その件、委員会でどういうことになっていたのか、教えていただきたいというふうに思います。同じものができるかどうかですね。



○議長(石原善春君) 

 民生常任委員長、答弁。



◆3番(植中都君) 

 そのとき北山台の質疑がありましたが、北山台は住居表示整備推進計画では平成27年以降の計画地域ということで、さきにAからEという地域が地番の混在する地域から始まっています。実施事務地域に石部地区も入っておりますので、この後、民間の分をどんなふうにしていくかというふうな、詳しい質疑はしておりませんが、今のところ表示板をつけるような予算も組んでいないということです、北山台についてはです。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑ありますか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第108号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第108号 住居表示を実施する市街地の区域および当該区域における住居表示の方法を定めることについては、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第108号 住居表示を実施する市街地の区域および当該区域における住居表示の方法を定めることについては、委員長の報告のとおり可決されました。



△日程第39.議案第109号 市道路線の認定について



○議長(石原善春君) 

 日程第39.議案第109号 市道路線の認定についてを議題とします。

 本案について、委員長の報告を求めます。

 産業建設常任委員長。



◆18番(伊地智良雄君) 登壇

 それでは、産業建設常任委員会の委員長報告を行います。

 12月4日の定例会において産業建設常任委員会に付託されました案件、議案第109号 市道路線の認定について、12月6日、第三委員会室において審査を行いました。

 午前中は提案されている道路16路線を現地踏査し、説明員として谷口産建部長、高田次長、建設課より中川課長、宮崎課長補佐に出席を依頼しました。

 質疑の中でナンバー1089号、勅使野の4号線については、道路拡幅のときの同意書はいただいていますかという質問に対しまして、道路隣接の方々の同意はいただいています。これに対しては、いただいていますけれども、拡幅の際には有償ということになります。そこで採決を行いました。

 議案第109号 市道路線の認定については賛成4、反対ゼロで産業建設常任委員会としては可と決しました。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第109号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第109号 市道路線の認定については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第109号 市道路線の認定については、委員長報告のとおり可決されました。



△日程第40.議案第110号 市道路線の変更について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第40.議案第110号 市道路線の変更についてを議題とします。

 本案について、委員長の報告を求めます。

 産業建設常任委員長。



◆18番(伊地智良雄君) 登壇

 続きまして、議案第110号 市道路線の変更につきまして、産業建設常任委員会に付託されました委員長報告を行います。

 12月6日、第三委員会室において審査を行いました。

 午前中、提案されております路線につきまして現地踏査を行いました。説明員としては谷口産建部長、高田次長、建設課より中川課長、宮崎課長補佐に出席を依頼しました。

 2路線とも何も問題がないということでありましたので、ご報告を申し上げます。

 議案第110号 市道路線の変更については、賛成4、反対ゼロで産業建設常任委員会としては可と決しました。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 これから、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第110号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第110号 市道路線の変更については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第110号 市道路線の変更については、委員長報告のとおり可決されました。



△日程第41.議案第111号 市道路線の廃止について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第41.議案第111号 市道路線の廃止についてを議題とします。

 本案について、委員長の報告を求めます。

 産業建設常任委員長。



◆18番(伊地智良雄君) 登壇

 それでは、議案第111号 市道路線の廃止について、委員長報告を行います。

 同じく12月6日、第三委員会室において審査を行いました。

 午前中は提案されておる道路1路線を現地踏査し、説明員として先ほどの担当者の方々を出席をいただきました。現地踏査して、その質疑の中で旧石部町時代の西浦線と旧甲西町時代の岩崎線が同一路線として重なり合っていて、なぜ岩崎線になったのかという質問でありましたが、同一路線ではありましたが、起点から終点までの距離が岩崎線の方が長かったため、手続上簡単にできる方をとり、岩崎線といたしました。

 私も現地を見てびっくりしたんですけれども、同一路線というと、こういう同一路線じゃなく、こう重なり合っている同一路線でありまして、長い方の名称を使ったということでございます。

 議案第111号 市道路線の廃止については、採決を行いました結果、賛成4、反対ゼロで産業建設常任委員会として、可と決しました。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第111号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第111号 市道路線の廃止については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第111号 市道路線の廃止については、委員長報告のとおり可決されました。

 以上で、本日の日程はすべて終了しました。

 本日の会議を、これで散会します。

 来る12月17日は、午前9時30分から本会議を開きます。

 本日は、これで散会します。

 ありがとうございました。



△散会 午後4時44分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                           平成19年12月13日

                     湖南市議会議長   石原善春

                     湖南市議会議員   田中文子

                     湖南市議会議員   坂田政富