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滋賀県 湖南市

平成19年 12月 定例会 12月05日−02号




平成19年 12月 定例会 − 12月05日−02号







平成19年 12月 定例会



         平成19年12月湖南市議会定例会会議録

                    平成19年12月5日(水曜日)開議

1.議事日程

  第1.会議録署名議員の指名

  第2.議案第108号 住居表示を実施する市街地の区域および当該地域における住居表示の方法を定めることについて

  第3.議案第109号 市道路線の認定について

  第4.議案第110号 市道路線の変更について

  第5.議案第111号 市道路線の廃止について

  第6.議案第112号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃の請求)

  第7.議案第113号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃の請求)

  第8.議案第114号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃等の請求)

  第9.議案第115号 訴えの提起について(市営住宅の火災原因者への損害賠償の請求)

1.会議に付した事件

  日程第1.会議録署名議員の指名

  日程第2.議案第108号 住居表示を実施する市街地の区域および当該地域における住居表示の方法を定めることについて

  日程第3.議案第109号 市道路線の認定について

  日程第4.議案第110号 市道路線の変更について

  日程第5.議案第111号 市道路線の廃止について

  日程第6.議案第112号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃の請求)

  日程第7.議案第113号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃の請求)

  日程第8.議案第114号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃等の請求)

  日程第9.議案第115号 訴えの提起について(市営住宅の火災原因者への損害賠償の請求)

1.会議に出席した議員(22名)

   2番  金谷健治君     3番  植中 都君

   4番  山本吉宗君     5番  松本浩有君

   6番  大継健藏君     7番  森  淳君

   8番  松山克子君     9番  中村武治君

   11番  田中文子君     12番  坂田政富君

   13番  大久保英雄君    14番  桑原田郁郎君

   15番  鵜飼八千子君    16番  鈴木美智枝君

   17番  赤祖父裕美君    18番  伊地智良雄君

   19番  望月 卓君     20番  谷 靖啓君

   21番  福島清彦君     22番  矢野進次君

   23番  立入 勲君     24番  石原善春君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長         谷畑英吾君

  委任説明員

     副市長        中津 勇君

     収入役        上西佐喜夫君

     教育長        奥村容久君

     総務部長       奥村 修君

     総務部理事      中鹿 哲君

     市民生活部長     宮治正男君

     健康福祉部長     服部祥雄君

     産業建設部長     谷口忠一君

     教育部長       山中恒男君

     市長公室長      井後良紀君

     総務部次長      倉田幸夫君

     市民生活部次長    岡田茂一郎君

     健康福祉部次長    菅沼正治君

     産業建設部次長    高田 薫君

     教育部次長      加藤貞一郎君

     政策監        鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     総務課長       内山 肇君

     健康政策課長     勝本浩治君

     (兼保健福祉課長)

     社会福祉課長     井上利和君

     子育て支援課長    山元義清君

     建設課長       中川弘史君

     都市計画課長     久岡久司君

     教育総務課長     早川利次君

     高齢福祉介護課長心得 奥村 明君

     生涯学習課長心得   中村善司君

1.議場に出席した事務局職員

     局長         中藪定次君

     参事         小島康裕君



△議長あいさつ



○議長(石原善春君) 

 皆さんおはようございます。

 けさの天気予報で第一級の寒波が到来し、東北地方を初め日本海側では大雪となっているようでございます。この冬一番の冷え込みかと思いますが、皆さん元気に定刻にお集まりいただきましてありがとうございます。

 昨日に引き続いて、議案の上程並びに審査となりますが、よろしくお願いいたします。

 なお、議会運営委員長さんから昨日お話がありましたように、本日、定例会終了後、全員協議会を開催させていただきますので、あわせてよろしくお願いいたします。

 それでは、会議に入ります。

 会議に入ります前に報告します。

 代表監査委員さんから欠席届が出ておりますので、許可しましたからご報告します。



△開会 午前9時30分



○議長(石原善春君) 

 ただいまの出席議員は22人です。

 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付しておきましたからご了承願います。



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(石原善春君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、6番、大継健蔵議員、7番、森 淳議員を指名します。



△日程第2.議案第108号 住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法を定めることについて



○議長(石原善春君) 

 日程第2、議案第108号 住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法を定めることについてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 おはようございます。

 それでは、議案第108号、住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法を定めることについての提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、住居表示に関する法律第3条第1項の規定により、住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法を定めることについて、湖南市住居表示整備推進計画に基づき菩提寺の一部を実施するために、10月25日付で住居表示審議会から答申を受けたことにより提案するものであります。

 この住居表示につきましては、旧石部地域においては既に完了しておりますが、旧甲西地域においては、住所が土地の地番を使用して成立してないところもありますことから、市民生活の利便の向上や、緊急時や災害時などの情報基盤の整備を行うもので、今回、実施予定をしております区域は菩提寺の一部で、その面積は約43.9ヘクタールとするものであります。

 また、住居表示の方法は、道路や河川などの恒久的な施設で区切り、その区域内の建物につけられる番号を用いて表示する方法で、旧石部地域も同様の方法で実施しており、湖南市住居表示実施基準で定めております街区方式とするものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第108号は、会議規則第39条の規定によって、民生常任委員会に付託します。



△日程第3.議案第109号 市道路線の認定について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第3、議案第109号 市道路線の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第109号 市道路線の認定についての提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、都市計画法第29条に基づく開発行為の土地で、都市計画法第32条に基づき、市に帰属される道路が三雲地先で4路線、吉永地先で1路線、菩提寺地先で1路線の計6路線。

 地元要望による道路が三雲地先で1路線、正福寺地先で1路線の計2路線、寄附を受けた道路が岩根大谷地先で4路線、石部東地先で2路線の計6路線、その他が中央地先で1路線、菩提寺地先で1路線の計2路線があり、以上の16路線について市道認定するものであります。

 なお、開発による路線及び寄附による路線は、登記も完了しており、地元要望による路線につきましても、用地等にも支障がなく隣接者の同意書も添付されているものであります。また、その他の路線は用地等にも支障がなく、建築基準法上の要件を確保するためのものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております、議案第109号は会議規則第39条の規定によって、産業建設常任委員会に付託します。



△日程第4.議案第110号 市道路線の変更について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第4、議案第110号 市道路線の変更についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第110号 市道路線の変更についての提案理由をご説明を申し上げます。

 本案は、国道1号バイパス事業に伴い、市道の起点を変更する1路線、開発による市道の終点を変更する1路線の計2路線を変更するものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第110号は会議規則第39条の規定によって、産業建設常任委員会に付託します。



△日程第5.議案第111号 市道路線の廃止について



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第5、議案第111号 市道路線の廃止についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第111号 市道路線の廃止についての提案理由をご説明を申し上げます。

 本案は、旧町境の1路線で、重複して市道認定されていることから路線の廃止をするものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 今の廃止の理由なんですけれども、重複して認定をしているということでありますけれども、地図を見ているんですけど、具体的にちょっと説明を、詳しい説明をお願いをします。

 一つはですね、これ地図上で、このどういうふうにいうたらいいのかな、柑子袋へ抜ける川合製作所の、地図で見れば左側の路線が、これは市道ですか。このことについて、ちょっと詳しい説明をお願いしたいんですが。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 おはようございます。

 お答えをさせていただきたいと思います。

 今の市道路線の廃止でございますが、これにつきましては、合併以前には、ちょっとその道路の真ん中で行政区域界ございました。そういうことから、旧の石部町では岩崎線という名前でございまして、そして旧の甲西では西浦線という名前でございました。今回、岩崎線を廃止をさせていただいて、そのまま西浦線という名前で、その市道については市道管理をしていきたいと、こういうことでございます。ちょうど、三雲養護学校へ抜ける道でございますが、以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 そうすると、この地図上の赤線のところ、赤い印のあるところを廃止するということでしょう。

 廃止の区間です。300メーター、302.5メーターは、この赤い線を引っ張ったところという意味でしょう。

 言うてること違うんかな。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 今、赤で塗っているところが、石部町では岩崎線、甲西町で西浦線という名前でございました。西浦線として今回、市道管理をしていくと、こういうことです。わかっていただきましたか。



◆13番(大久保英雄君) 

 市道に認定するということですか。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 認定やなしに、名前がダブっていたと。



◆13番(大久保英雄君) 

 名前を変えるということ。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 はい。



◆13番(大久保英雄君) 

 名称の変更ですか。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 名称の変更、そうです、はい。



◆13番(大久保英雄君) 

 廃止というと、なくなるんかと思ってね。

 日本語ではそういうふうに解釈するんですけれど、名称の変更ということですね。



○議長(石原善春君) 

 ほかの質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第111号は会議規則第39条の規定によって、産業建設常任委員会に付託します。



△日程第6.議案第112号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃の請求)から



△日程第9.議案第115号 訴えの提起について(市営住宅の火災原因者への損害賠償の請求)まで



○議長(石原善春君) 

 続いて、日程第6、議案第112号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃の請求)から、日程第9、議案第115号 訴えの提起について(市営住宅の火災原因者への損害賠償の請求)までの4議案を一括議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第112号から議案第115号まで、訴えの提起についての提案理由をご説明申し上げます。

 これら4議案は、いずれも地方自治法の規定に基づき訴えの提起をすることにつき議会の議決を求めるものであります。

 これらの訴えは、市営住宅入居者において、滞納家賃に対する湖南市営住宅管理条例等に基づく滞納家賃等の支払いの請求並びに明渡しの請求についての3議案、及び同住宅を火災により焼失させ市が損害を受けたことにより、民法の規定によって損害賠償の請求をすることの1議案であります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 ただいまの一括議題につきましては、質疑は一括とし、討論と採決をおのおのの議案ごとに行います。

 これから質疑を行います。

 なお、議案ナンバーを申し上げた上、質疑をお願いいたします。

 質疑はありませんか。

 14番、桑原田郁郎議員。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 議案第115号の火災に伴う損害賠償請求事件について質疑を行います。

 まず、請求額ですね、420万円、9月の補正予算で歳入として火災保険、保険金500万円入って、歳出として解体工事等で650万円出ていくというふうになっておりましたが、この420万円の算定の根拠、1点目が。

 そして、あと2点、ちょっと確認のために伺いますが、この損害賠償については形式上二つの請求権が発生するわけです。ここに書いてある民法415条、債務不履行による損害賠償、それと民法709条による、不法行為による損害賠償請求も考えられますが、この415条をとった理由ですね、2点目が。

 3点目は、このJ棟は5軒並んで、つながっている建物で、ちょうど真ん中の家が火災になって、このJ棟に住んでいるほかの人たちも引っ越しを余儀なくされたと、住めなくなって。この人たちもいろいろ出費とかかさみましたけれども、この人がこの火を出したところに損害賠償ができるのかどうかということをお尋ねいたします。

 以上、3点お願いします。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。

 過日の全員協議会の中でも、この部分については説明をさせていただきました。まず、この中田氏が入居されておりますJ棟3号室、これの修繕にかかる費用、これを見積もりをとらさせていただきまして、この算定額については、この420万円の見積もりでございました。

 したがいまして、今の現状での、そのまま住み続けていただく、これのために必要な修繕ということで、この修繕費用の見積もりを取ったわけでございます。これ420万円でございます。これにつきましては、中田氏並びに保証人の方にも協議をさせていただきまして、この金額ということになりました。

 それから、2番目の415条でございますが、火災の原因につきましては、たばこの火の不始末ということでございますので、この民法の適用をさせていただきました。

 もう1点ありましたね、すみません、もう1点は。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 隣の家の損害賠償請求。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 引っ越し費用につきましては、これは当然、大家といたしまして、別の西寺団地の中で引っ越しをしていただきました。そういったことで、それのお手伝いをさせていただいたと、こういうことでございますが、それにつきましては今まで家賃等をいただいておりますし、そしてまた保証金等もいただいておりますので、その中で支払いをさせていただきました。

 以上でございます。

 すみません。お隣に住んでおられる方の損害賠償につきましては、これは法律上できないということになっております。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 その理由は。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 これにつきましては、法律上で申し上げますと、お隣の方については損害賠償の責を負わないということが一項があるようでございますし、それにつきましては、うちの弁護士の方にも確認をさせていただいて、お隣に住んでおられる方につきましても説明をさせていただきました。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 14番、桑原田郁郎議員。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 ちょっと1点目の、修繕して住み続けるのにかかる費用とおっしゃいましたね。修繕するというのはほかの、かわりに住むための住宅。もう1回答弁してください。

 それと、この隣の家の人たちは、ほかの空いたところに引っ越しまして、同じ市営住宅内でも家賃とか変わったはずなんですが、できるだけ負担の少ないようにという配慮をしていただいたとは思うんですが、そこがどうなったのかを教えてください。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 まず、この420万円の根拠でございますが、これにつきましては、それを建てかえるんじゃなしに、そのまま住んでいただくために一体、修繕したら幾らかかるのかと、こういうことで算定をさせていただきました。それが、その金額が妥当であるかどうかにつきましては、これまた司法の場で争わなければならないと、こういうふうに思っておりますし、そしてまた、隣にお住いになられてました方々については、家賃につきましては、当然新しく引っ越しをされたところについては家賃が少し上がります。そういったことで猶予をさせていただいております。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 6番、大継健藏議員。



◆6番(大継健藏君) 

 議案の112、113、114号について質問いたします。

 これはいずれも市営住宅の家賃の滞納ということですけれども、いずれの3件に関しても保証人さんが2名おられます。

 過日、全協でもちょっと確認させていただいたんですけれども、いずれも、3件とも保証人2名にも請求されておるようでございますけれども、この保証人が保証人の体をなしていないというように見受けるわけでございますが、保証人の所得等の、湖南市の市営住宅管理条例にそういうことが盛り込まれて、所得に関しては盛り込まれてないという返答をいただいているんですけれども、それに対して、この事態に対してですね、湖南市の市営住宅管理条例を、保証人のあり方も含めて、今後ご検討されるもろもろの条件に対して、検討されるご用意があるのかどうか、一つお聞きしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。

 この質問につきましては、全員協議会の中でも質問をいただいておりました。湖南市の市営住宅の管理条例規則の第5条でございますが、ここに保証人さんの規定が書かれております。その中には、独立の生計を営む者で、現に市営住宅を使用せず、また県税及び市町村税を完納しているものと、こういうふうにうたわれております。その他の規定につきましては、入居者と同等の所得があるということは、保証人になっていただくときにお聞かせをいただいております。

 そういうことで、保証人さんを立てていただいて行っていただいていると、こういうことでございます。

 保証人さんの基準につきましては、見直すというよりも今後、今申し上げましたように、ある一定の規定要件を満たしていただくと、こういうことで確認をしながら進めていきたいなというふうに思っておりますし、そしてまた、当初保証人さんを立てていただく際に、継続して何年も経過をしているものにつきましては、ある程度の年数、例えば2年、3年、こういうことで確認をさせていただきたいなと思っております。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はございませんか。

 6番、大継健藏議員。



◆6番(大継健藏君) 

 課長おっしゃったとおり、非常にこれ、こういうことが常態化するということは非常に市にとってはマイナスでもありますしですね、これだけ滞納をされてからということは、非常にご本人さんも、保証人にとっても負担が大きくなるわけですので、早目、早目の、こういう対処というものが必要になると思いますけれども、その辺のお考えはいかがでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 今回、お三方の明渡し並びに家賃の請求につきましては、この前の全員協議会の中でも説明をさせていただきました。一方は19カ月、17カ月、30カ月というふうな滞納経過でございます。

 そういったことで3カ月を過ぎますと、保証人さんも含めて話をさせていただいております。その中で当然、分納誓約なり、そういうことを行っております。なかなか本人さんとしゃべらせていただいていますと、次に住むところがないと、こういう状況でございますので、なかなかここまでの決断をするのに幾度も話をさせていただきながら進める必要がございます。

 そういったことで今回、これ以上、どうしても支払いができないというふうなことで、保証人さんも含めて話をさせていただきました。この結果が今回、訴訟ということになったわけでございます。

 今後も引き続き、この家賃滞納者につきましては、ある意味では厳しい態度で臨んでいかなあかんと、こういうことも思っておりますが、特に本人さん含め保証人さんの方に対しましても、十分な話し合いを持ちながら進めていきたいなと、こういうふうに思っておりますので、ご理解いただきますようお願いしたいと思います。以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 112、113、114これについてはですね、もちろん今、報告ありましたように、市営住宅の管理条例の部分で違反することは、滞納というのは、そういうことになるわけですけれども、ここに至ったその経過ですね、ここはやっぱり詳しくできるならば議案ごとにですね、入居者、そして保証人ね、ここの分についての、実際に市からの請求、話し合い、こういうものをね、当然やっておられると思うんですけれども、その中身とですね、それからどれだけ回数を重ねてね、そういった話し合いをされてきたんか、請求されてきたんか、こういうことを一つ報告を願いたいと思うんです。

 と申しますのは、実際こういう紙で見る限りですね、19カ月だとか、それからですね、17カ月とか30カ月ですか、こういう形であるわけですが、今までの市のそういったところの、滞納するのはもちろんね、いろんな理由があって、あるというふうには思いますけれども、その状況はやっぱりきちっとね、つかんでいくことが非常に大事ではないかと、こう思うんですね。なぜこういう状況までおいておったのかね、そのことが私はお聞きしたいので、一つぜひ詳しく報告お願いしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。

 この今回の家賃の明け渡し請求並びに賠償請求のお三方につきましては、市営住宅に相当長い間お住みをいただいております。そういった中で、過去については、こういう滞納をしておられなかったという経過もあるわけでございますが、近年になりまして家庭の事情等により、こういう滞納状況になってきたわけでございます。こういった中で、その先ほど申し上げましたように、当然、私どもとしては3カ月を過ぎましたら、その滞納状況を見ながら話し合いを進めているというような状況でございますが、ただ今回、ここに踏み切るまでにつきましては、幾度も話をさせていただきました。

 当然、役所の方に保証人も来ていただいて、話をさせていただいたわけでございますが、この中で保証人さんとしても、これ以上、本人さんの面倒見られないという話も伺いながら、こういうことで踏み切りをさせていただきました。

 先ほど申し上げましたように、その他の方についても同等の、今後の方向性を持ちながら対応をしていきたいと思っておりますし、当然、早い時期での話し合い、そしてまた分納をしていただく、当然家庭の生活があるわけでございますんで、その辺、協議をさせていただきながら、無理のない範囲でお支払いをしていただくと、こういうことで責任を全うしていきたいなというふうに思っています。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑は。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 何度か話し合いをしてきたと、これは居住者と、それから保証人、これ全部、これ3件上がっておりますけど、この分についてはそういう形で理解していいんですか、何度かというのは何回ぐらいですかね。

 それからですね、ほかにはですね、ほかにも市営住宅あるわけですけれども、こういった長期の滞納、こういうことはないんですね。そのことも含めて一つお聞かせください。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。

 今回の、このお三方につきましては、先ほど申し上げましたように、保証人さんを含めお話をさせていただきました。そういった中で保証人さんにつきましても、長年保証人をやっておられて、当然、分納誓約をいただいているわけでございますが、なかなか守っていただけないことでございます。もうこれ以上ということで言われておりました。

 そしてまた、その他の滞納につきましては、今現在は、すべて分納誓約をとらせていただいて、無理のない範囲でお支払いをしていただいておると、また滞った場合については、その都度話し合いをさせていただいているということでございます。そういったことでご理解をいただきたいなと思います。

 ほかには全部、全員の方お住みをいただいている方については、滞納をしておられる方については、分納誓約を取らせていただいて、払っていただいております。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 112号、113号、114号についてお伺いをします。

 非常に大変な仕事をしていただいていると思うんです。ただですね、この明け渡し及び滞納家賃の支払請求というのは、訴えというのはね、条例に基づいて、要綱ですか、要綱に基づいて行われていると思うんですが、要綱に照らしてどうかというのが1点あるわけでありますけれども、その辺はきちっとやっていただいているというふうに思いますが、私がいろいろ経験したことも含めましてね、お伺いしたことも含めまして113号、113号の件について少し詳しくお伺いをしたいなというふうに思います。

 保証人さんからですね、いろいろお伺いをしました。この入居者当人につきましてはですね、身体障害者のご主人がお亡くなりになって、非常に生活に困窮をされている。ごらんのとおり、この入居者は母子家庭であります。17カ月の滞納で、滞納額は28万3,400円といいますと、家賃が非常に安い、安くなってますよね。この方についての話し合いが、なかなか市とうまく持てなかったというのが現状ではないかなと、保証人さんは、保証人さん自体も身体障害者、自由に行き来ができない中でですね、保証人と、いわゆる入居者との関係もなかなかとりにくくなって、市の方に再三、窮状ですか、現状を訴えられたと、ここでですね、この話し合いが、私もちょっとよくわからんのですが、どういう形でね、いわゆる保証人と入居者と市の間で話が行われたのか、ここのとこを少し詳しく、差しさわりのないところで説明をいただきたい。といいますのは、母子家庭の方、保証人が身体障害者となるとね、なかなかこの滞納についても話が進みにくいと、市の方のご苦労もわかりますので、非常に苦労しておられるなというのはわかります。他の112号、113号、他の二つの案件と比べますとね、非常に問題があるのではないかなというふうに思いますので、話し合いの内容、回数、それから三者がお集まりになったというのはなかなか保証人からも聞いていませんし、事実も含めてね、私はあえてここを、この案件についてはね、なかなか納得できない点がありますので、少し詳しい話をしていただきたい。

 もちろん、市の方のご苦労もよくわかりますし、滞納している本人の行動ですね、許しがたいとこもあるというふうに思うわけでありますけれども、条件が非常に制約された中で、今現状があると、そこを市がね、私は市が訴えられることはあってもね、市が市民を訴えるということについてはね、私は個人的には許されへんことだというふうに、そういう立場、そういう考え方を持っています。

 訴えられた方からすればですね、本当に市民を守っていただく自治体についてね、不信が増すばかりではないかなと、保証人も含めてね、思いますので、ぜひご説明をお願いをしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。

 議案の第113号の方でございますが、この方につきましては、今議員おっしゃいましたように母子家庭でございます。

 本人さんについては、夜仕事をされておると、なかなかコンタクトをとって話し合いをさせていただくのにお願いをしても、なかなか来ていただけない、会っていただけない、そういう状況が続いておりました。そういった中である意味、分納誓約も書いていただいてて、当初お支払いをしていただいてました。ところが、分納誓約を書いて1カ月、2カ月払っていただくんですが、その後また滞納になるという状況で、また話を持たせていただくと、なかなかスムーズにお支払いをしていただけないという状況が続いておりましたので、当然、ご家庭の中での苦しい生活といったことがあるわけでございますが、これ保証人さんの方ともお話をさせていただいて、こういうことで今回訴えを起こさせていただくと、こういうお話もさせていただきました。

 了解といいますか、することに対しては一応ご了解をいただいた中で、こういう形になったわけでございますが、このほかの2名の方と比べますと、議員おっしゃいますように、家庭の事情がちょっとまあ違うかなということで、特にちょっと慎重になって話し合いを進めたつもりでございますし、そういった中での、今回の決断ということになります。

 今申し上げましたように、なかなか本人さん時間が取れないということもございましたので、話し合いについては、ちょっと難航したという経過はございます。

 はい、以上です。



○議長(石原善春君) 

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 ご説明をいただきましたんですけども、市の方も慎重にやっていただいたということではありますけれども、たちまちですね、住むところがなくなるというのが明白でありますし、再度ですね、保証人も入れて市の方で話し合いを持っていただくということでないと、たちまちこの家賃にしたら、金額的には、少ない金額さえ払えないのに、これ民間ということになりますとですね、家賃がはね上がるのは間違いないと思うんです。何とか慎重に、慎重にというか、この解決策をですね、これはまた別の問題になるかもわかりませんが、これが原因で大変なことになるというのも忍びない話でありますので、再度ですね、早急に話し合いを持つということにはならないのか、提訴を取り下げるということには踏み切っていただけないのか、市の方の再考をお伺いしたいというふうに思います。

 もちろん、何回も申し上げますけれども、本人の連絡がなかなかとれない、本人が、現にここは子供さんもおられるわけで、状況がね、私が聞いている範囲と事実が違うのであれば言っていただければいいと思うんですけれども、この点についてはね、私は、市長どうですかね。感想も含めてお伺いしたいなというふうに思うんですが、どうでしょう。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。

 この市営住宅につきましては、特に入っていただいている方、低所得者の方の施策ということで進めさせていただいております。

 いろいろ家庭に事情があって滞納をされている方、たくさんまあまあ言うたらおられます。そういった中でも無理のない範囲でお支払いをしていただく、そういうために家賃が個々に違うわけでございます。

 そういった中で、今回この方については訴訟をさせていただくことになりました。まだ、これは法廷の場で和解ということがございます。そういった中で和解をされて支払いを済ませていただきますと、また住んでいただくということも可能かなというふうに思っております。

 ただ、私どもの立場といたしましては、こういう滞納者の方を見過ごすわけにはいかないと、こういうことを思っております。そういった中で、ある意味、先ほども申し上げましたように、厳しい態度をとらないとだめだということも思っておりますので、今後ともそういう方たちについては、当然、先ほども申し上げました無理のない範囲での支払い方法、そういうことを、私どもと一緒に検討をしながら進めていくと、そして生活もあるわけでございますので、そういったことも含めましてお話し合いをさせていただきたいと、こういうふうに思っております。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 初めに議案第112号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第112号を採決します。

 議案第112号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃の請求)は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)

 着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第112号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃の請求)は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第113号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第113号を採決します。

 議案第113号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃の請求)は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)

 着席願います。

 起立多数です。

 したがって、請願第113号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃の請求)は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第114号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第114号を採決します。

 議案第114号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃等の請求)は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、請願第114号 訴えの提起について(市営住宅の明渡しおよび滞納家賃等の請求)は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第115号について討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第115号を採決します。

 議案第115号 訴えの提起について(市営住宅の火災原因者への損害賠償の請求)は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第115号 訴えの提起について(市営住宅の火災原因者への損害賠償の請求)は、原案のとおり可決されました。

 以上で、本日の日程はすべて終了しました。

 お諮りします。

 委員会審査のため、12月6日から12日までの7日間は休会にしたいと思います。

 ご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、12月6日から12日までの7日間は休会することに決定しました。

 来る12月13日は、午前9時30分から本会議を開きます。

 本日は、これで散会します。

 上程が終わりまして一言ごあいさつをさせていただきます。

 きのう、きょうと議案の上程及び審査、さらに一部採決と議事を進めさせていただきました。議長不手際にもかかわりませず、皆様方の大変なご協力によりまして、この場を進めさせていただくことができました。

 また、議事の途中、ご迷惑やご心配をおかけいたしましたことを改めておわびするところでございますとともに、反省するべきは反省し、この先、議事運営に生かしていく決意でございます。幸いにして議会運営委員会でお決めいただきましたスケジュールに沿って1日目、2日目と議事を進めさせていただきました。これもひとえに皆様方のご協力のおかげと心から感謝申し上げます。

 このあと、委員会審査となりますが、指定管理者にかかわる議案をはじめ、多岐にわたっております。各常任委員長さんのもと審議を尽くしていただきますこと、また審査に当たり現地、現場を踏査されるとお聞きしております。くれぐれも交通事故等々には十分ご注意をいただきますようお願いします。

 以上、定例議会2日目が終わってのごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

 なお、この後、全員協議会は10時30分から議員控室で開催いたしますので、よろしくお願いいたします。



△散会 午前10時20分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                           平成19年12月5日

                     湖南市議会議長   石原善春

                     湖南市議会議員   大継健藏

                     湖南市議会議員   森  淳