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滋賀県 湖南市

平成19年 12月 定例会 12月04日−01号




平成19年 12月 定例会 − 12月04日−01号







平成19年 12月 定例会



         平成19年12月湖南市議会定例会会議録

                    平成19年12月4日(火曜日)開会

1.議事日程

  第1.会議録署名議員の指名

  第2.会期の決定

  第3.請願第3号 最低保障年金制度の実現を求める請願

  第4.請願第4号 高齢者の負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願

  第5.請願第5号 「後期高齢者医療制度」の中止・撤回を求める請願書

  第6.請願第6号 国保税の一世帯1万円の引き下げと、保険証の取り上げを止めることを求める請願書

  第7.請願第7号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願

  第8.議発議案第3号 湖南市議会議員定数条例の制定について(議員提出)

  第9.議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定について(市長提出)

  第10.議案第62号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第11.議案第63号 湖南市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第12.議案第64号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条令の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第13.議案第65号 湖南市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第14.議案第66号 湖南市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第15.議案第67号 湖南市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第16.議案第68号 湖南市物品調達基金条例を廃止する条例の制定について(市長提出)

  第17.議案第69号 平成19年度湖南市一般会計補正予算(第2号)(市長提出)

  第18.議案第70号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)(市長提出)

  第19.議案第71号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)(市長提出)

  第20.議案第72号 平成19年度湖南市上水道事業会計補正予算(第2号)(市長提出)

  第21.議案第73号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて(市長提出)

  第22.議案第74号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて(市長提出)

  第23.議案第75号 指定管理者の指定について(湖南市老人福祉センター関連施設)(市長提出)

  第24.議案第76号 指定管理者の指定について(湖南市社会福祉センター)(市長提出)

  第25.議案第77号 指定管理者の指定について(湖南市長寿・常楽の理想郷「じゅらくの里」)(市長提出)

  第26.議案第78号 指定管理者の指定について(湖南市ふれあいの館)(市長提出)

  第27.議案第79号 指定管理者の指定について(湖南市文化ホール)(市長提出)

  第28.議案第80号 指定管理者の指定について(湖南市勤労者余暇利用施設「勤労青少年研修場」)(市長提出)

  第29.議案第81号 指定管理者の指定について(湖南市阿星児童館)(市長提出)

  第30.議案第82号 指定管理者の指定について(湖南市阿星野外ステージ)(市長提出)

  第31.議案第83号 指定管理者の指定について(湖南市じゅらくの里土の館)(市長提出)

  第32.議案第84号 指定管理者の指定について(湖南市雨山文化運動公園)(市長提出)

  第33.議案第85号 指定管理者の指定について(湖南市青少年自然道場)(市長提出)

  第34.議案第86号 指定管理者の指定について(湖南市社会体育施設)(市長提出)

  第35.議案第87号 指定管理者の指定について(湖南市市民学習交流センター別館)(市長提出)

  第36.議案第88号 指定管理者の指定について(湖南市共同福祉施設)(市長提出)

  第37.議案第89号 指定管理者の指定について(湖南市東海道石部宿関連施設(湖南市こころの街角いしべ宿駅・湖南市石部宿田楽茶屋))(市長提出)

  第38.議案第90号 指定管理者の指定について(湖南市シルバーワークプラザ)(市長提出)

  第39.議案第91号 指定管理者の指定について(湖南市間伐材利用体験施設「湖南市じゅらくの里木工の館」)(市長提出)

  第40.議案第92号 指定管理者の指定について(湖南市地域材利用促進木造公共施設「湖南市じゅらくの里もりの駅」)(市長提出)

  第41.議案第93号 指定管理者の指定について(湖南市農業集落多目的集会施設)(市長提出)

  第42.議案第94号 指定管理者の指定について(湖南市農産物加工施設)(市長提出)

  第43.議案第95号 指定管理者の指定について(湖南市石部駅コミュニティハウス)(市長提出)

  第44.議案第96号 指定管理者の指定について(湖南市立石部コミュニティセンター)(市長提出)

  第45.議案第97号 指定管理者の指定について(湖南市湖國十二坊の森)(市長提出)

  第46.議案第98号 指定管理者の指定について(湖南市野洲川親水公園)(市長提出)

  第47.議案第99号 指定管理者の指定について(湖南市石部学童保育所)(市長提出)

  第48.議案第100号 指定管理者の指定について(湖南市石部南学童保育所)(市長提出)

  第49.議案第101号 指定管理者の指定について(湖南市三雲学童保育所)(市長提出)

  第50.議案第102号 指定管理者の指定について(湖南市菩提寺学童保育所)(市長提出)

  第51.議案第103号 指定管理者の指定について(湖南市水戸学童保育所)(市長提出)

  第52.議案第104号 指定管理者の指定について(湖南市下田学童保育所)(市長提出)

  第53.議案第105号 指定管理者の指定について(湖南市菩提寺北学童保育所)(市長提出)

  第54.議案第106号 指定管理者の指定について(湖南市岩根学童保育所)(市長提出)

  第55.議案第107号 指定管理者の指定について(湖南市三雲東学童保育所)(市長提出)

1.会議に付した事件

  日程第1.会議録署名議員の指名

  日程第2.会期の決定

  日程第3.請願第3号 最低保障年金制度の実現を求める請願

  日程第4.請願第4号 高齢者の負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願

  日程第5.請願第5号 「後期高齢者医療制度」の中止・撤回を求める請願書

  日程第6.請願第6号 国保税の一世帯1万円の引き下げと、保険証の取り上げを止めることを求める請願書

  日程第7.請願第7号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願

  日程第8.議発議案第3号 湖南市議会議員定数条例の制定について(議長提出)

  日程第9.議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定について(市長提出)

  日程第10.議案第62号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  日程第11.議案第63号 湖南市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  日程第12.議案第64号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条令の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  日程第13.議案第65号 湖南市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  日程第14.議案第66号 湖南市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  日程第15.議案第67号 湖南市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  日程第16.議案第68号 湖南市物品調達基金条例を廃止する条例の制定について(市長提出)

  日程第17.議案第69号 平成19年度湖南市一般会計補正予算(第2号)(市長提出)

  日程第18.議案第70号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)(市長提出)

  日程第19.議案第71号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)(市長提出)

  日程第20.議案第72号 平成19年度湖南市上水道事業会計補正予算(第2号)(市長提出)

  日程第21.議案第73号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて(市長提出)

  日程第22.議案第74号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて(市長提出)

  日程第23.議案第75号 指定管理者の指定について(湖南市老人福祉センター関連施設)(市長提出)

  日程第24.議案第76号 指定管理者の指定について(湖南市社会福祉センター)(市長提出)

  日程第25.議案第77号 指定管理者の指定について(湖南市長寿・常楽の理想郷「じゅらくの里」)(市長提出)

  日程第26.議案第78号 指定管理者の指定について(湖南市ふれあいの館)(市長提出)

  日程第27.議案第79号 指定管理者の指定について(湖南市文化ホール)(市長提出)

  日程第28.議案第80号 指定管理者の指定について(湖南市勤労者余暇利用施設「勤労青少年研修場」)(市長提出)

  日程第29.議案第81号 指定管理者の指定について(湖南市阿星児童館)(市長提出)

  日程第30.議案第82号 指定管理者の指定について(湖南市阿星野外ステージ)(市長提出)

  日程第31.議案第83号 指定管理者の指定について(湖南市じゅらくの里土の館)(市長提出)

  日程第32.議案第84号 指定管理者の指定について(湖南市雨山文化運動公園)(市長提出)

  日程第33.議案第85号 指定管理者の指定について(湖南市青少年自然道場)(市長提出)

  日程第34.議案第86号 指定管理者の指定について(湖南市社会体育施設)(市長提出)

  日程第35.議案第87号 指定管理者の指定について(湖南市市民学習交流センター別館)(市長提出)

  日程第36.議案第88号 指定管理者の指定について(湖南市共同福祉施設)(市長提出)

  日程第37.議案第89号 指定管理者の指定について(湖南市東海道石部宿関連施設(湖南市こころの街角いしべ宿駅・湖南市石部宿田楽茶屋))(市長提出)

  日程第38.議案第90号 指定管理者の指定について(湖南市シルバーワークプラザ)(市長提出)

  日程第39.議案第91号 指定管理者の指定について(湖南市間伐材利用体験施設「湖南市じゅらくの里木工の館」)(市長提出)

  日程第40.議案第92号 指定管理者の指定について(湖南市地域材利用促進木造公共施設「湖南市じゅらくの里もりの駅」)(市長提出)

  日程第41.議案第93号 指定管理者の指定について(湖南市農業集落多目的集会施設)(市長提出)

  日程第42.議案第94号 指定管理者の指定について(湖南市農産物加工施設)(市長提出)

  日程第43.議案第95号 指定管理者の指定について(湖南市石部駅コミュニティハウス)(市長提出)

  日程第44.議案第96号 指定管理者の指定について(湖南市立石部コミュニティセンター)(市長提出)

  日程第45.議案第97号 指定管理者の指定について(湖南市湖國十二坊の森)(市長提出)

  日程第46.議案第98号 指定管理者の指定について(湖南市野洲川親水公園)(市長提出)

  日程第47.議案第99号 指定管理者の指定について(湖南市石部学童保育所)(市長提出)

  日程第48.議案第100号 指定管理者の指定について(湖南市石部南学童保育所)(市長提出)

  日程第49.議案第101号 指定管理者の指定について(湖南市三雲学童保育所)(市長提出)

  日程第50.議案第102号 指定管理者の指定について(湖南市菩提寺学童保育所)(市長提出)

  日程第51.議案第103号 指定管理者の指定について(湖南市水戸学童保育所)(市長提出)

  日程第52.議案第104号 指定管理者の指定について(湖南市下田学童保育所)(市長提出)

  日程第53.議案第105号 指定管理者の指定について(湖南市菩提寺北学童保育所)(市長提出)

  日程第54.議案第106号 指定管理者の指定について(湖南市岩根学童保育所)(市長提出)

  日程第55.議案第107号 指定管理者の指定について(湖南市三雲東学童保育所)(市長提出)

1.会議に出席した議員(22名)

   2番  金谷健治君     3番  植中 都君

   4番  山本吉宗君     5番  松本浩有君

   6番  大継健藏君     7番  森  淳君

   8番  松山克子君     9番  中村武治君

   11番  田中文子君     12番  坂田政富君

   13番  大久保英雄君    14番  桑原田郁郎君

   15番  鵜飼八千子君    16番  鈴木美智枝君

   17番  赤祖父裕美君    18番  伊地智良雄君

   19番  望月 卓君     20番  谷 靖啓君

   21番  福島清彦君     22番  矢野進次君

   23番  立入 勲君     24番  石原善春君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長         谷畑英吾君

  委任説明員

     副市長        中津 勇君

     収入役        上西佐喜夫君

     教育長        奥村容久君

     代表監査委員     園田光昭君

     総務部長       奥村 修君

     総務部理事      中鹿 哲君

     市民生活部長     宮治正男君

     健康福祉部長     服部祥雄君

     産業建設部長     谷口忠一君

     教育部長       山中恒男君

     市長公室長      井後良紀君

     総務部次長      倉田幸夫君

     市民生活部次長    岡田茂一郎君

     健康福祉部次長    菅沼正治君

     産業建設部次長    高田 薫君

     教育部次長      加藤貞一郎君

     政策監        鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     総務課長       内山 肇君

     情報政策課長     新海善弘君

     財務課長       谷口繁弥君

     人権政策課長     青木小司君

     健康政策課長     勝本浩治君

     (兼保健福祉課長)

     社会福祉課長     井上利和君

     子育て支援課長    山元義清君

     地域医療推進課長   森田幹雄君

     建設課長       中川弘史君

     都市計画課長     久岡久司君

     上下水道課長     真野常雄君

     教育総務課長     早川利次君

     政策秘書課長心得   小島文彦君

     高齢福祉介護課長心得 奥村 明君

     生涯学習課長心得   中村善司君

1.議場に出席した事務局職員

     局長         中藪定次君

     参事         小島康裕君



△議長あいさつ



○議長(石原善春君) 

 皆さん、おはようございます。定例議会開催に当たり一言ごあいさつをさせていただきます。

 温暖化の影響で心配されておりました市内の紅葉も湖南三山まつりを間近に・・冷え込みがきつくなり、後半にかけて見事な色合いを楽しませてくれました。合併後3回目を迎えました催しも、地域の皆さんやボランティアの方々の熱心な取り組みにより、滋賀県に湖南市あり、三山あり、広くPRをしていただき、盛況のうちに閉会となりました。この間、携わっていただきました多くの関係者の皆様方に改め感謝申し上げるところでございます。

 また、議員の皆様方におかれましては、文化祭や公民館まつり等々、催しが集中した、この時期、それぞれ地域文化の探訪や役員の方々の激励にかけ参じていただきました。まことにご苦労さまでございました。

 さて、本日4日から20日までの間、12月議会を開催させていただきます。定例議会の議案内容は既に周知のとおりではございますが、条例制定や改正を初め、補正予算及び公の施設管理にかかわる指定管理者の指定等々、重要で盛りだくさんの議案審査となっております。

 師走に入り、寒さも日増しに厳しくなってきました。体調には十分留意され、長丁場となります定例議会への対応をよろしくお願い申し上げます。

 なお、本日早々から傍聴にかけ参じていただきまして、まことにありがとうございます。

 後になりましたが、さきの臨時議会で議長を拝命させていただき初めての本会議となります。いたらぬ点が多々あろうかと存じますが、議会運営に格段のご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

 本会議、開会に当たって簡単ではございますけれども、ごあいさつとさせていただきました。よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 それでは、開会に先立ちまして、市民憲章の唱和を行います。

 皆さんご起立ください。

 それでは、副議長お願いします。



◆副議長(鈴木美智枝君) 登壇

     (湖南市市民憲章朗読)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 開会に先立ちまして、先ほど行われました議会運営委員会の報告を委員長からしていただきます。

 議会運営委員長。



◆議会運営委員長(福島清彦君) 

 それでは、9時30分より行われました議会運営委員会の報告をさせていただきます。

 1点目は、一般質問の日程でございます。本会議15人の一般質問が出ております。12月17日、金谷議員から赤祖父、大継、松本、桑原田、鵜飼議員まで、以上6名。それから、18日、望月議員から福島、山本、植中、森、松山議員まで6名。19日は田中議員、大久保議員、坂田議員、3名。そして、あと意見書3件という日程になっておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 それから、議長より12月3日、先日の行革の中で事業仕分けの説明がございましたので、あす12月5日、議会が終了次第、全協にて報告ということでございます。その他情報交換がありましたことをお伝えし、報告といたします。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 はい、ありがとうございました。



△開会 午前10時35分



○議長(石原善春君) 

 ただいまの出席議員は22人です。定足数に達しておりますので、これから、平成19年12月湖南市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 日程に先立ち諸般の報告をします。

 初めに市長から委任専決処分事項の報告について、提出がありましたので、あらかじめ配付しておきましたからご了承願います。

 次に、監査委員から平成19年9月分に関する例月出納検査及び定期監査の結果についての報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、今定例会に提出されました請願につきましては、請願文書表としてあらかじめ配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、総務、民生、文教、各常任委員長から委員会の閉会中の調査の報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、今定例議会、期間中の説明員として出席を求めましたものの職・氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたからご了承願います。

 次に、今定例会に提出されました議案について、訂正の申し出がありましたので報告します。

 議案第107号 指定管理者の指定について(湖南市三雲東学童保育所)並びに議案第115号 訴えの提起について(市営住宅の火災原因者への損害賠償の請求)この2議案について、訂正された議案書を配付しておきましたから、差しかえをお願いします。

 これで諸般の報告を終わります。

 続きまして、市長のあいさつを行います。

 市長、お願いします。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 皆さん、おはようございます。

 平成19年12月定例会の召集に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆さんには、市政の運営にご理解とご協力といただいておりますことを、まずもって御礼を申し上げます。

 本12月定例会は、条例の制定、改正や補正予算、指定管理者の指定などに関してご審議をお願いするわけでありますが、それに先立ちまして本日までの行政報告をさせていただきます。

 9月定例会の閉会あいさつでも申し上げましたように、安倍内閣が突然総辞職をし、9月26日には福田康夫内閣が発足しました。その前の25日には衆参両院で首班指名が異なるというねじれ現象を象徴する出来事もありましたが、「背水の陣内閣」とみずからを命名した福田総理が参議院第一党の小澤民主党代表に党首会談を呼びかけ、大連立をめぐり民主党内が混乱したことを受けて小沢党首が辞意を表明する場面もありました。テロ特措法延長問題が解決されることなく、11月1日で期限切れを迎える一方、おひざ元の防衛省では前次官が収賄で逮捕されるという事態を生じました。

 福田内閣は地方重視を打ち出しておりますが、地方自治体の財政運営は非常に厳しいままに推移しております。東京都、神奈川県、大阪府から4,000億円の財源を移転するという提案がされておりますが、即効性があるものかどうか見守る必要があります。アメリカのサブプライムローン問題は、依然として経済に対する悪影響を続けておりますが、ここにきて国際マネーは原油への投機を強め、厳冬が予想されることしの冬の灯油やガソリンなどが値上がりしているのに加え、石油関連商品が軒並み値上げされ、家計を直撃しております。食品業界では偽装が相次いで発覚し、一々数えるのに枚挙にいとまがありません。

 本市におきましては、9月定例会開会後の情勢として、まずは10月31日に臨時会が召集され議長に石原善春議員、副議長に鈴木美智枝議員が就任されるなど、役員改選が行われました。

 次に、安心・安全の面では10月6日に滋賀県消防大会が東近江市で「滋賀県安全なまちづくり大会」が米原市でそれぞれ開催されて参加いたしました。11月11日には市内で湖南市消防団秋季火災防御訓練を実施いたしましたし、25日には市内平松地先で第22回オウム真理教抗議集会が開催されております。また、11月29日、暴力団追放滋賀県民大会で暴力団追放甲賀湖南市民協議会が近畿管区警察局長表彰を受けました。翌30日には甲賀警察署で歳末特別警戒の出発式が行われ、甲賀湖南防犯自治会長として激励してまいりました。

 子供たちを取り巻く関係では、9月18日に本議会において「下田小学校の耐震補強大規模改造工事契約」の締結を議決いただき、工事に取りかかりました。9月29日には「セントジョーンズ市、湖南市児童・生徒絵画展表彰式」を開催しております。通学合宿については10月3日から6日にかけて「三雲通学合宿」が、11月21日から23日にかけて「下田あきんど塾」が実施されました。11月9日には「滋賀県音楽教育研究大会」が市内の小・中学校と甲西文化ホールを会場に開催されました。11月14日には、菩提寺幼稚園が30周年を、30日には石部南幼稚園が10周年を迎えております。11月22日には、市内9小学校と4中学校の学校評議員・学校運営委員会委員が一堂に会して合同研修を行いました。県内で初めての取り組みでしたが、活発な意見交換がなされておりました。翌23日には「湖南市青少年育成大会」が甲西文化ホールで開催されております。

 体育の秋でありましたが、スポーツ関係については9月8日には市内中学校の運動会が、15日と22日には市内小学校の運動会が、それぞれ行われまた。30日に開催が予定されておりました湖南市スポーツカーニバルは雨のため順延となり、10月7日に野洲川親水公園で開催されました。そのほか、各地域においても9月9日は「夏見針ふれあいスポーツ大会」が、10月7日は「みどりの村区運動会」が、14日には「夏見区運動会」「菩提寺区運動会」「イワタニランド区・北山台区・ハイウエイサイドタウン区・三上台区合同運動会」が、21日には「正福寺区運動会」が、11月11日には「菩提寺学区ソフトボール大会」が、それぞれ開催されました。

 9月14日からは「全国スポーツマスターズ滋賀大会」が開催され、本市においては女子バレーと男子ゴルフの試合が実施されました。10月13日には「湖南市グラウンドゴルフ大会」が、20日には「甲賀市湖南市ふれあいグラウンドゴルフ大会」が、11月8日は「岩根学区グラウンドゴルフ大会」が開催されており、11月18日は「東海道石部宿ふれあいウォーク」が実施されております。

 地域まちづくりの関係では、9月9日から17日にかけて市内各区で「敬老会」が開催されました。まちづくりの基本となります「湖南市国土利用計画」は9月18日の議会本会議で可決いただいております。地域活動も活発で、10月7日には吉御子神社で「くれないコンサート」が、8日は「善水寺千灯会」が、14日は「ルモン甲西秋祭り」が、21日には柑子袋公民館「ゆめまつり」が、28日には「下田ふれあいまつり」「岩根まちづくりフェア」「うつくしまつフェスタ」が、11月11日には三雲「人権のまつり」「夏見ふれあいつまり」が、18日には「菩提寺公民館まつり」が、25日には「サンヒルズフェスタ2007」が、そして12月2日には「近江台文化祭くるる」が開催されております。

 また、岩根学区に続きまして「菩提寺学区まちづくり協議会設立準備会」が10月23日に動き出しますとともに、今議会にご提案いたします住居表示に関して25日に「住居表示審議会」を開いております。11月22日には、こうしたまちづくりに功績のあった方に「市政功労者表彰」を行いました。

 そのほか9月29日に甲西文化ホールで「湖南市老人クラブ大会」が、10月7日に滋賀県動物保護管理センターで「滋賀県動物愛護フェスティバル」が、12日に総合体育館で甲賀市と湖南市の「健康推進員ブロック大会」と共同福祉施設で「湖南市更生保護女性会研修会」が、20日に雨山公園で「東海道石部宿まつり・楽市楽座、湖南市健康まつり、湖南市子育て支援フェスティバル、滋賀県赤十字フェア」が同時開催されました。

 11月3日には「湖南市文化祭」が石部文化総合センターと甲西文化ホールで、「ボランティアまつり」が社会福祉センターで開催され、11月18日から30日の13日間、「湖南三山の一斉公開」が実施されました。

 9月27日には湖南市人権擁護審議会から男女共同参画基本計画を答申いただきましたし、12月2日には石部文化総合センターで「男女共同参画女性のつどい」が開催されました。けさほどは第59回人権週間に関して甲賀人権擁護委員協議会がキャンペーン活動に来訪しております。

 10月21日には松籟会館での「独身高齢者の集い」、11月22日には岩根公民館で「岩根学区ふれあいサロン」が開催され、11月20日には甲西文化ホールで「民生委員制度創設90周年の集い」が開かれたうえ、12月1日には「民生委員・児童委員委嘱状伝達式」と「民生委員・児童委員感謝状贈呈式」が共同福祉施設で挙行されました。

 9月26日にはリサイクルプラザ職員が痴漢を取り押さえましたので10月2日に表彰をいたしましたし、11月11日には、天皇皇后両陛下をお迎えして大津市で「全国豊かな海づくり大会」が開催されました。13日には、今議会に議案を提案いたします指定管理者の選考に関する選定委員会を開催いたしますとともに、30日には日本語初期指導教室「さくら教室」の第1期終了式を行いました。

 最後に、対外関係ですが、「東海道新幹線(仮称)南びわ湖駅設置促進協議会」に関する経過は10月31日の臨時議会でもご報告申し上げたとおりですが、10月12日と24日の正副会長会議、28日の総会を経て31日には時間切れという形で知事の公約である凍結ではなく中止となりました。

 政党に関しては、9月22日に自由民主党県連政務調査会、25日に民主党県連政務調査会が、それぞれ本市で開かれ、本市の要望事項を伝えました。

 10月3日と4日の2日間、滋賀県市長会の研修として、財政破綻した北海道夕張市などを視察してまいりました。その記憶の生々しいうちに23日には滋賀県が県内の市町長を大津に集めて県の財政状況の説明会を開催しましたので、説明内容に具体性がないことを厳しく指摘するとともに、補助率カットなど一方的に切り捨てないようにということや、官僚の天下り先なっている国の外郭団体・公益法人改革が先であると、国に対して抗議するように嘉田知事にお願いしましたが、そうしたことを一切考慮されないまま、11月28日の滋賀県市長会と県との行政懇談会の席上で、一方的に県事業の大幅削減案が提示されました。内容は極めて厳しいものであり、まさしく市民生活を直撃するものであります。これらは単に県の借金を市につけかえるだけのものであり、市民の暮らしを預かる基礎的自治体をないがしろにした上に、けさの新聞報道のように県職員の給与カットをし続ける一方、知事自身の退職金返上公約には、ほおかむりをしているという状況に心底憤りを隠せないところであります。

 市長会関係につきましては、全国市長会に関し、11月14日に「廃棄物処理対策特別委員会」と「行政委員会」に、翌15日に「理事・評議員合同会議」に出席してまいりましたが、廃棄物処理対策特別委員会では家電リサイクル法改正に関し、行政委員会では最近の地方行政や消防広域化などに関して議論がかわされました。近畿市長会に関しては10月24日に姫路市で開催され、先ほど申しましたように11月28日には滋賀県市長会が開催されております。

 それと同じ11月28日に岐阜県美濃加茂市で「外国人集住都市会議みのかも2007」が“多文化共生社会をめざして”をテーマに開催され、シンポジウムのパネリストとして参加しましたが、総務省、法務省、文部科学省の担当者も出席し、厳しい議論がかわされました。

 県域の関係では10月29日に「滋賀県自治会館管理組合議会」が、11月26日には「滋賀県後期高齢者医療広域連合議会」が開催され、それぞれ議員として出席してまいりましたが、広域連合議会では、平成20年度から始まる後期高齢者医療保険制度に関し審議が行われました。また、11月7日「南部上水道用水受水市連絡協議会」として県企業庁に要望活動を展開しましたが、例年はゼロ回答が続いていた水道料金の値下げについては、少し前向きの答えを引き出すことができました。さらに12月2日「草津線複線化促進期成同盟会」の総会が3年ぶりに草津市で開催されました。理事会と総会に同盟会副会長の石原議長とともに出席しましたが、出席者からは、会長である嘉田知事に本気で進める気があるのかとの意見が続出し、嘉田会長から進めていくという答えがありました。

 甲賀広域関係につきましては、9月27日には甲賀広域行政組合と公立甲賀病院組合の議会が、それぞれ開催されております。また、10月16日と17日には公立甲賀病院組合の研修として公立病院としては建設単価の比較的安価な埼玉県草加市立病院を視察し、病院施設建設単価の低廉化を目指しているNPO法人から活動状況を聴取してまいりましたし、11月16日には甲賀広域行政組合が分収造林を行っております鮎河と貴生川の郡有林を視察しております。

 以上、この3カ月間の行政報告といたしますが、今議会には条例改正、補正予算、人事案件、指定管理者指定案件などをご提案してまいります。どうか慎重にご審議をいただきまようお願い申し上げまして、召集に当たりましてのごあいさつといたします。



○議長(石原善春君) 

 これで市長のあいさつを終わります。



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(石原善春君) 

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、4番、山本吉宗議員、5番、松本浩有議員を指名します。



△日程第2.会期の決定



○議長(石原善春君) 

 日程第2.会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は本日から12月20日までの17日間にしたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日から12月20日までの17日間に決定しました。



△日程第3.請願第3号 最低保障年金制度の実現を求める請願



○議長(石原善春君) 

 日程第3、請願第3号 最低保障年金制度の実現を求める請願を議題とします。

 この請願について、紹介議員の説明を求めます。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 登壇

 皆さん、おはようございます。

 紹介議員の大久保です。滋賀県の年金者組合湖南支部、湖南市の支部から代表者は奥村信夫さんです。代表者は奥村信夫さんです。湖南支部から出されました最低保障年金制度の実現を求める請願の説明を申し上げます。

 消えた年金問題、国民に大きな衝撃を与えました。国の責任で一人残らず早急に解決し、年金への信頼を図ることが求められています。900万人を超える国民年金だけの人の平均年金の月額4万7,000円にすぎません。無年金者は現在100万人を超えるものと見られます。増大する無年金、低年金者は苦しい生活を余儀なくされています。その上、高齢者には国保料、介護保険料の引き上げ、医療制度の改悪による負担増が加わっています。

 去る8月10日に発表された昨年度の国民年金保険料の納付率66.3%にとどまり、前年度を0.8%下回るものでした。2004年の年金改革の前提とされていました2007年80%の達成は絶望的な状況であります。格差と貧困が増大する中、高過ぎる保険料を払えない人たちが増大をしているからであります。日本の公的年金は、その役割を果たせなくなっています。地域経済への打撃も深刻であります。最低保障年金制度以外に公的年金制度をよみがえらせる道はありません。

 全国市長会も昨年11月に続き、6月、将来に向けて持続可能な年金制度を構築するため最低保障年金を含めた国民的な議論と見直しを求める要望を国に提出をしてきました。また、国連社会権規約委員会は2001年8月、日本政府に対して最低年金の必要を勧告をしています。政府はことし6月までに勧告に対する報告を求められていますが、いまだ提出をされていません。よって、最低保障年金制度の実現を求める意見書を採択していただき、関係機関に送付されるように請願をいたします。

 請願事項は、一つ国の責任で一人残さず消えた年金問題を早急に解決をすること。2番目には、最低保障年金制度を一日も早く実現することであります。ここで最低保障年金制度に対する考え方を説明をさせていただきます。

 最低保障年金制度と申し上げますのは、最低保障額を当面月額5万円、5万円として厚生年金、共済年金、国民年金の共通の土台として、これを1階部分といいますけれども、全額国庫負担による一定額の最低保障額を設定し、その上にそれぞれの掛金に応じて給付を上乗せする制度であります。この制度を最低保障額、月額5万円からスタートをさせます。最低保障年額5万円といいますけれども、これは二つのことに注目をしていきたいと思います。一つは5万円というのは、あくまでスタート時の保障額であって、ずっと5万円のままでいくというわけではありません。5万円という額は現在の経済情勢や国の財政状況を考慮した上で、同時に最低保障年金制度の実現に速やかに踏み出すという立場から示したものであります。ですから、もちろん5万円という水準にとどまることなく安定的な年金財源を確保しながら引き上げを図り、最終的には憲法25条に基づく国民の生存権、これを保障する水準を目指していきます。

 もう一つは、あくまで5万円という数字は何回も申し上げますが最低保障額であって、みんなの年金を月5万円にするというものではありません。具体的な支給方法は現在、無年金の人には最低保障額の5万円が支払われます。現在、月額2万円の国民年金を受け取っている人の場合、現時点では基礎年金、国民年金への国庫負担率は3分の1でありますので、これを直ちに2分の1にします。2万円のうち国庫負担分は1万円、残り1万円は保険料に応じた給付ということになります。最低保障額の5万円の上に保険料に相当する2万円のうちの半分、1万円が上乗せされて6万円の年金になるわけであります。今4万円の国民年金であれば半分が国庫負担で、半分が保険料に相当する部分という仕組みでありますので、5万円の最低保障年金の上に2万円の年金が上積みされて7万円となります。現行の基礎年金額は40年間一月も欠かさず保険料を納めた場合の満額支給でも月6万6,000円です。この満額支給のケースでは国庫負担分が半分の3万3,000円、保険料に相当する分が3万3,000円ですので、5万円の最低保障に3万3,000円を上乗せして8万3,000円にします。これが国民年金としては最高額になります。このような底上げを厚生年金の基礎年金部分についても行って一定額まで同様の底上げをします。これが最低保障年金制度であります。

 委員の皆さんには全員にはお配りをしておりませんけれども、こういうきれいな最低保障年金制度の仕組みというのがあらかじめ請願者からお配りになっています。委員会での審議に大いに役立てていただき、ぜひ最低保障年金制度、意見書を採択していただきますようにお願いを申し上げまして、説明といたします。



○議長(石原善春君) 

 この請願は会議規則第92条の規定によって、民生常任委員会に付託して審査願います。



△日程第4.請願第4号 高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願



○議長(石原善春君) 

 日程第4.請願第4号 高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願を議題とします。

 この請願について、紹介議員の説明を求めます。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 登壇

 おはようございます。

 それでは、高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願、これは先ほどと同じく滋賀県の年金者組合湖南支部の代表者、奥村信夫さんから請願が出されております。請願の趣旨を申し上げます。

 政府は2008年4月より75歳以上を対象に新たな後期高齢者医療制度を実施しようとしています。同制度は、これまで保険料負担のなかった扶養家族を含めて75歳以上のすべての高齢者から保険料、初年度は平均月額6,200円ですが、これを徴収する。2番目に月額1万5,000円以上の年金受給者は、年金から保険料を天引きする。3.保険料滞納者は保険証を取り上げ、窓口で医療費全額を負担させる。4.75歳以上を対象にした別立ての診療報酬(医療保険から支払われる医療費)を設定し、高齢者に差別医療を強いるものです。さらに70歳から74歳の窓口負担を1割から2割にと引き上げる。そして、65歳から74歳の国保税も年金から天引きすることも予定されています。多くの病気を抱えているハイリスクの高齢者だけをひとまとめした別立ての医療制度は、世界に例を見ないものです。

 既に2006年10月より長期入院患者への食事と居住費負担、現役並み所得者の2割から3割負担への引き上げが実施をされました。高齢者からの収奪と医療費削減を目的とした医療制度の改悪を認めることができません。よって、下記事項について関係機関に意見書を提出されるようにお願いをいたします。

 請願事項は1.後期高齢者医療制度は中止・撤回をすること。2番、70歳から74歳の窓口負担の2割への引き上げをやめること。3.医療に使う国の予算をふやして、高齢者、国民が安心して医療を受けられるようにすること。こういう請願が出ております。

 ここで、この滋賀県の年金者組合湖南支部から出しておられますが、この年金者組合についての紹介を少しさせていただきたいと思います。この年金者組合は年金や医療、これは全日本年金者組合といいますが、日本年金者組合は年金や医療、介護について高齢期の人々の願いや要求を実現するために地域を中心として活動をしておられる全国組織です。1989年にこの年金者組合が設立されまして、以来、一貫して高齢者の負担増などについては運動をしておられます。反対の運動をしておられます。

 この年金者組合、2005年には第2次の提言をされております。そして、先に申されましたが、この年金についての運動もされております。そして、2007年には、それの実現を目ざしておられますが、この高齢者についての年金者組合は、このように自分たちの社会をよくしたい。自分たちがこれからも高齢期を楽しく、また、有意義に過ごしたいということで全国の皆さんと手をつないでやっておられます。ぜひ、このような方々、みずからもこの運動に立ち上がっている高齢者の方々の願いです。ぜひこの議会におかれましてもご賛同をいただきますように、議員の皆さん方によろしくお願いを申し上げます。

 以上で、紹介の田中から終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(石原善春君) 

 この請願は、会議規則第92条の規定によって、民生常任委員会に付託して審査を願います。



△日程第5.請願第5号 「後期高齢者医療制度」の中止・撤回を求める請願書



○議長(石原善春君) 

 日程第5.請願第5号 「後期高齢者医療制度」の中止・撤回を求める請願書を議題とします。

 この請願について、紹介議員の説明を求めます。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 登壇

 後期高齢者の医療制度の中止・撤回を求める請願書、この請願は山崎悦子さんから提出をされております。

 請願趣旨を述べます。2008年4月実施予定の後期高齢者医療制度はすべての75歳以上の高齢者から保険料を徴収します。年金額が月額1万5,000円以上の人は介護保険料と合わせて後期高齢者医療保険料が年金から天引き徴収されます。1万5,000円以下の人は直接窓口支払いとなります。保険料が払えず滞納すると保険証が取り上げられて病院の窓口では全額自己負担となります。

 後期高齢者の増加に伴って医療費が上がれば保険料が連動して引き上げられます。診療報酬は一般と区別をされ、高齢者医療に差別が持ち込まれることになります。後期高齢者医療制度の内容が明らかになるにつれ市民の怒りは大きくなるばかりです。国民の声に押されて自民、公明の福田政権は後期高齢者医療制度の高齢者の負担を一部凍結を打ち出しました。しかし、今後5年間で社会保障費を1兆1,000億円の削減方針は変えておらず、総選挙が終われば解凍することは明らかです。日本国憲法は、すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。また、国はすべての生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上、及び増進に努めなければならないと定めています。これ以上の弱いものいじめの社会保障費の削減をやめ、後期高齢者医療制度を中止・撤回することを求め請願いたします。

 請願項目として、1後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を政府に提出すること。以上が請願の趣旨です。

 ぜひ、この内容を十分おくみとりいただきまして、議員の皆様におかれましては、この請願書、賛同していただきますようにお願いを申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 この請願は、会議規則第92条の規定によって、民生常任委員会に付託して審査を願います。



△日程第6.請願第6号 国保税の一世帯1万円の引き下げと、保険証の取り上げを止めることを求める請願書



○議長(石原善春君) 

 日程第6、請願第6号 国保税の一世帯1万円の引き下げと、保険証の取り上げを止めることを求める請願書を議題とします。

 この請願について、紹介議員の説明を求めます。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 国保税の一世帯1万円の引き下げと、保険証の取り上げをやめることを求める請願書のご説明をさせていただきたいと思います。

 湖南市における国保総加入者は1万6,518人、こう言われておりますし、加入世帯は8,524世帯、平成18年度の会計の状況を見ますと繰越金が1億3,419万円であると。基金は1億2,300万6,049円、国保会計の安定のため、必要ならば一般会計からの繰り入れを行うことも考えながら8,524万円、その世帯数にあわせて一世帯当たり1万円の引き下げは可能であると、こういうことがはっきりとしているわけでございます。国保税の収納率は89.8%となっておるわけです。これらの問題解決のためことしの8月21日に監査委員が出されました随時監査の結果について、こう報告をしておられます。今後も悪質な滞納者に対しては、厳密な精査のもとに資格証明や短期証明を活用し徴収率の向上につながるように努めてもらいたいと、このように報告をしておりますが、これまで資格証明、短期証明の活用で成果が上がっていることは、具体的なそういう報告はありません。

 資格証明117名が悪質かといえば、私はそうではなく支払いたくても支払えない高い国保税、この国保税を押しつけているところに問題があると、こう考えます。ある世帯の実態を例として紹介をさせていただきたいと思いますが、湖南市にお住まいの59歳の女性からの手紙が届いております。私の夫は10年前、心筋梗塞をわずらったと同時に心身ともに身体障害者になりました。ここ3年前に特別養護老人ホームに64歳という若さで入所をしました。夫の年金収入は月18万円です。特養の費用といたしまして17万円、介護保険料が5,250円、住民税が1万5,000円、国保税が1万2,000円です。それに加えて夏物、冬物の着替えや小遣いも必要であります。年金だけでは到底足りません。ことし5月ごろ夫の住民税、国保税の減免申請を提出いたしましたが、何の理由も書かれないまま却下されました。私自身も夫の介護で仕事をやめざるを得なくなりました。私も今、病気がちで通院しています。私の生活も、もう底がついてきています。この先どうやって生きていったらいいのか。日々悩み続けています。こういった切実な内容の手紙が届きました。だれもが聞いて心を痛む、そういうことではないでしょうか。これがもっともっと苦しい、それ以上に病院にも入れない、施設にも入れない、こういう方々が今多くふえてきているのが実情であります。

 経済的な理由で通院を減らして薬を減らし、体に異常を感じても病院に行かないで健康を損なってしまう方が本当に多くおられます。今、暮らしは大変です。保険税が高くて支払えなくて、短期保険証や資格者証明書の発行で病院に行けなくなる、こういう方々も現実ふえてきているのも今の実態であります。

 政府は、幾ら経済見通しが良、このようにされましても、市民の経済感覚には伝わってはきません。現状は大きな大企業だけが利益を上げて、労働者には低賃金、不安定のこの雇用が広く押しつけられ、大きな企業だけが大きな利益を上げている現状です。手紙にあるように、住民負担はふえる一方で福祉施策は削減されている。格差社会が深刻になるにつれ、弱い者は生きていけない。今の社会情勢であります。保険証の取り上げについても旧甲西町では町民と議会の声が反映されまして、資格者証明は発行されてきませんでした。しかし、合併後、悪質な滞納者には発行する。資格者証明書の発行へ踏み切り、今日では滞納されたら発行、そんなふうに変わってくるようになってきています。住民の安全と福祉を守ることは地方自体の本旨です。住民が頼るところは地方自治体です。今、このときこそ住民の健康と福祉、暮らしを守る施策が求められています。

 今、多くの市民の皆さんの、その願いの署名が、このように届いてきています。どんどん集まってきています。事は深刻であります。この三つ、高い国民健康保険の一世帯当たり1万円の引き下げ、短期保険証の資格者証明書の発行中止、低所得者には国民健康保険税の減免措置を行うこと。このように3点の実現を求めた切実な請願書でございます。市民の健康、暮らしを守る立場から十分な審査を踏まえ、本請願書を採択されることを願い、説明といたします。



○議長(石原善春君) 

 この請願は、会議規則第92条の規定によって、民生常任委員会に付託して審査を願います。



△日程第7.請願第7号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願



○議長(石原善春君) 

 日程第7.請願第7号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願を議題とします。

 この請願について、紹介議員の説明を求めます。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 登壇

 それでは、品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願が、滋賀県の農民組合連合会、代表者は北村富生さんから出ていますので、説明を申し上げます。

 品目横断的経営安定対策、この舌をかむような文言は、一説には国会で東京大学かわかりませんが、東大を出られた官僚がつくった名称だと言われています。非常にわかりにくい名前でありますけれども、内容は極めて簡単な内容でありますので、よろしくお願いいたします。

 参議院選挙では中小農家を政策の対象から外す、この品目横断的経営安定対策、これに対まして農家は農の意思を明確に示しました。にもかかわらず政府与党は、これは説明が足りなかったなどと開き直って同対策を推進をしようとしています。今、湖南市もそうですが、農村は今、高齢化、後継者不足、非常に深刻であります。耕作、放棄地も広がっています。こうした困難の大もとには輸入農産物の急増による米価を初めとする農産物価格の低迷があります。しかし、この品目横断的経営安定対策は、さらに輸入自由化を前提に中小農家を切り捨てるものであり、困難を解決するどころか、ますます農村の疲弊を加速させるものであります。同対策の抜本的な見直しを求めます。

 この品目横断的経営安定対策は原則として4ヘクタール以上、4町歩以上の認定農家か20ヘクタール以上、20町歩の集落営農組織しか加盟ができません。加入ができません。今年産の加入申請状況が8月に公表されましたが、作付面積、昨年産と比較しますと小麦が93%、大豆は77%、米は26%で、いずれも昨年比100を割っておりまして、とりわけ米は4分の1しかカバーしない。こういう深刻な状況になっています。一方でバイオ燃料ブームによる値上がりや安心・安全を求める世論の高まりで国産の小麦、大豆の需要が強まっている一方で、品目横断的経営安定対策では受給率の向上は望めません。また、大多数の稲作農家は現行の稲作所得基盤確保対策、これは稲特といいますけれども、これが廃止されたもとで輸入米や大手流通資本の買いたたきと丸腰で向き合わなければならなくなっています。日本農業を再生させる道は輸入を規制するとともに主要な農産物の価格保証政策を復活、充実させること。そして、小さい農家やお年寄り、新規就農青年なども支援の対象に加えて多様な農業の担い手を育成していくことであります。

 以上の趣旨から下記の事項について意見書、関係機関に提出をください。請願事項は、一つ品目横断的経営安定対策を抜本的に見直し、農業をやりたい人、続けたい人をすべて対象にすること。一つ農産物の輸入を規制し、価格保証政策を復活、充実させること。一つきめ細かな支援策を講じ、多様な農業の担い手を育成すること。この3点が請願事項です。

 議員の皆さんにおかれましては、慎重審議の上、意見書を採択していただきますようお願いを申し上げまして、説明とかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 この請願は、会議規則第92条の規定によって、産業建設常任委員会に付託して審査を願います。



△日程第8.議発議案第3号 湖南市議会議員定数条例の制定について



○議長(石原善春君) 

 日程第8.議発議案第3号 湖南市議会議員定数条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 16番、鈴木美智枝議員。



◆16番(鈴木美智枝君) 登壇

 湖南市議会議員定数条例の制定について、会議規則第14条の規定により提出をいたします。

 地方自治法第91条第1項の規定に基づき、湖南市議会の議員の定数は20人とするものです。会派代表者を初め賛成議員5名の方を代表いたしまして、提案説明をさせていただきます。

 湖南市行政改革の流れの中、湖南市議会としても議事機関として従来にも増して重要な役割を果たすことはもちろんですが、議会といえども聖域ではなく、みずから定数削減を提案するものです。この定数削減につきましては、今年度当初から前立入議長より議会運営に関する課題の中の一つとして提案をされ、会派代表者会議で検討を重ねてまいりました。県内13市の関係資料をもとに各会派内での議論をまとめ、会派代表者会議に持ち寄り全体で意思統一を図ってきた経過があります。

 滋賀県13市のうち定数上限数30人の7市について議員数を見ますと、1市を除き6市では上限定数より平均28%の削減率となっており。平均すると21人となっております。また、議員一人当たりの市民数は大津市の8,300人を最高に米原市1,754人、湖南市は24人の定数で2,350人、20人にしますと2,820人となります。また、面積割合にしても一人当たり2.94平方メートル、これ20人になると3.52平方メートルですけれども、最も広範囲の高島市25.57平方メートルなどと、他市に比べ決して高い数値ではありません。人口規模からのみ判断すれば、18人というご意見もありましたが、当面20人が妥当、行革の一環として削減すべきである。委員会など、議会運営上、やはり20名は必要であろうというご意見で一会派を除き全会一致で20名が妥当ということに、議会として自主的な定数削減が求められていることから提案させていただきました。

 議員各位のご賛同をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 議員定数の条例案、1枚で数行の議案書であります。お聞きしたいのは、まず経過について簡単な説明がありましたけれども、即決の議案でありますので、資料が非常に不足をしているというふうに、まず私は思います。それで、他市に比べていろいろ、例えば面積の問題、人口の等を言われましたけれども、資料をまず出していただきたいなと思うんですが、この点についてはいかがでしょうか。

 それと現状の24名をなぜ20名にしなければならないのかという根拠ですね。もう一つ私の頭の中に、悪い頭ですけれども、すとんと入りませんので、ここのところ、こういう問題があるので20人にするんだという詳しい説明をお願いをしたいというふうに思います。

 私は議員定数は法定数でも定められておりますので、そこからも大きく現状は少ないわけでありますので、この少ない24名をさらに20名にすると、民意が十分に反映できるかどうか、現状の分析も踏まえて示していただきたいというふうに思います。資料につきましては全く今は資料がありませんので、ぜひ提出をお願いをしたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 16番、鈴木美智枝議員。



◆16番(鈴木美智枝君) 登壇

 代表者会議で5月10日でしたかね、その前の5月10日の会派代表者会議におきまして湖南市議会における今日的諸課題についてということで、議員定数とか各委員会の状況とか特別委員会の数とか会派の数とかを全部、13市の資料を会派の代表者の方に、議会事務局の方がつくっていただいたものですけれども渡してあります。それをもとに各会派で検討をして持ち寄ったのが28日の会議で持ち寄ったものです。

 さらにそれ以降の資料がということであれば、また、これは出していただけるかなと思うんですけれども、それをまとめただけの資料ですので、面積とかわかりませんので、いろいろなところで多分ご存じだと思うのですけれども、そこで問題になっているというのは、やはり他市と比べてみると同じ人口規模でありながら、やはり草津市あたりは11万7,000人もあっても、やはり24名の議員定数です。守山市7万4,933人の人口でありながら、22人というふうな定数になっております。ですが24名って湖南市がなったときの経過はやはり合併に伴って、両町から多くの皆さんの市民の意見を上げていくということもありましたので、そのとき既に、もう24名は多い数字だったんですけれども24ということで、そのうちまた、徐々にというお考えも合併のときにはあったんではないかなと思っております。

 高島市は非常に広大な面積を抱えておられますけれども、やはり21年2月からは20名という定数にされます。これ一つは行政改革の一環で行政ばかりがっていうのではなくて、やはり議員もみずからその辺を改革していかなければいけない。定数が減れば改革というふうには思っておりませんけれども、そういうふうな資料を基にして、20名というのが妥当な数字ではないかなというのを会派代表者会議では皆さんの一致したところでした。

 民意の反映というのは、いろいろなやり方があると思いますので、議員の数が多ければ民意が全部吸い上がるかというと、そうばかりでもないというふうには思います。それはいろいろなご意見があって、なかなか一致しないところだろうと思っております。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 会派代表で5月の10日ですか、に資料が1回出た。それ以後は全員には渡っておりません。会派代表者の方がいただいたと、この大事なね、私は申し上げたいのは、議員定数の条例、議員定数の削減というような問題はね、非常に大きな問題なんです。民意の反映、民意がどう反映するのか、どうさせていくのかというのはね、ある意味では、我々が背負っている非常に大きな問題であるのにですよ、一応、会派代表者会議で言うたからそれでいい。しかもこれは即決でやるというようなね。まあ軽々とした議案の提出についてはね、非常に私は軽いものがあるなというふうに思いますので、それ以後の医療について出すのもやぶさかでないということであれば、これは至急に出していただきたい。その上で審議をしたらいかがでしょうか。

 それと、現状の24では、なぜいけないのかというのがよくわからないのです。なぜいけないのか。法定以内でありますし、他市と比べていけないのか、じゃあ他市が正しいのかということにもなりますので、なぜ現状、湖南市では24ではいけないのかというのが、もう一つ理解ができません。理解する上の資料も、ぜひこの場に出していただきたい。

 それから、もう一つはですね、行政改革の一環で、これをやる。少なければいいというものでもないというふうに提案者は言われましたので、行政改革、いわゆるお金がかかるからみずから議員の方も定数を切って、議員報酬、費用を下げるんだと、これが一つの大きな要因、今回の提案の要因になっていると思うんですが、そのことについては一言も触れられておりませんので、例えば、24のいわゆる費用、20名の費用ですね、全く提案に説明がありません。このことについても再度お伺いをしたいというふうに思います。

 12月初めに湖南市の広報が配られまして、でかでかと文書の中で市会議員の報酬ですか、給料ですか、私はよくそこのところは給料か報酬かわかりません。これも義務的経費、大きな原因だというふうに、当局がそういうふうに言っています。しかし、今の説明では、そのことについてはさらさらありませんし、私は義務的経費の最たるものが議会議員の報酬だなどとは少なくとも思っておりません。だれが書かれたか、私また後から聞きたいなというふうに思うんですけれども。このことについても。

 それから、もう1点、民意の反映、民意の反映は議員の数が多ければ多いほど民意はよく反映する、当然のことじゃないですか。このことについても再度、提案者の説明をいただきたい。資料についてはこの場に出していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 16番、鈴木美智枝議員。



◆16番(鈴木美智枝君) 登壇

 会派の代表者に渡った資料は会派の方には渡っていないのでしょうか。私らは、もう既に代表者に渡れば、皆さんにその資料はいって、それを基にそれぞれの会派で議論をして、それを代表者会に持って帰って、持ち寄っていただくというのが原則ですので、新たな資料は、それぞれの資料は出していただきます、面積と人口についてはね、一覧については。議会の費用ですけれども、これは全体の湖南市の一般会計に占める予算の大体0.9%、24人の定数で0.9%になっております。ことしの予算では、この20人にすることで2,049万8,000円、一人約500万平均の削減ができるということなんです。定数を論じる場合には、もう議員を少なくして、報酬を少なくして人数をふやすか、また、議員報酬は高くして議員数を減らすか、それしかないと思うんですね。だから、削減だけが目的ではありません。幾ら少ない人数であっても、市民から非常によく動いているなって議員活動が見えていたら、少々高くても、そんなに不満は出てこないと思うんです。でも、その辺のやっぱり議員それぞれの日ごろの自己啓発ですか、そういうものも必要です。だから経費削減だけを求めるために議員定数を減らすというのは、私はそれだけでは、そんなに、この0.9%ですから、もともと。そんなに削減できるとは思わないのですけれども、それなりの報酬に応じた活動ができるように、やはり、いうふうに思っておりますので、それが全面ではないということです。

 民意の反映の仕方というのは、いろいろなやり方があると思いますので、これから議会として、皆さんで本当に、これから工夫していかなければいけない。いろいろな媒体がありますので、今の時代。ですから、ただただ今までのような形で民意をくんでいくというのではなくて、いろいろな形でこれから減らしても、4人が減ったからといって、それだけ民意が組み込めないかなというふうな、そういうふうなことはないんではないかなというふうに思っております。

 あと資料の方は、そしたら数字と、一覧に、その前の資料をただ一覧してあるだけですよ、人口割と面積割を、それの資料だったら出せると思いますので。



○議長(石原善春君) 

 はい、それでは、暫時休憩します。



△休憩 午前11時45分

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△再開 午前11時49分



○議長(石原善春君) 

 議事を再開します。

 ほかに質疑はございませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 議員定数条例改正に提案がございまして、質疑をいたしますが、今、提案者からお話がございましたけれども、私は代表者として説明するというようなことがございましたけれども、代表者ではないんですね。提出者なんです。そこらちょっときちっと見ておいてください。議案の提出者、それはやはり答弁するにも変わってくるんですよ。この議案は先ほどから言われていますように、会派代表者会議でそういった一定の日本共産党の市議団以外は全部20でいくという、そういったことを出されてこられたことは事実です。しかし、そこに至るに当たってはですね、十分な審議、協議、こういうものがされたというふうには、私は思ってはおりませんし、当然として、この本会議で提出されるならば、それなりの議論をするべき、こういうことに思うんですが、即決と、残念ながら本当に重大な、議員定数を変えるという重大な議案について即決と、本当に私はいきどおりを感じます。

 議会制民主主義に対する、その考え方の違いというんですか、ここではっきりとしてきているわけですけれども、そのことを指摘をしておきたいと思います。

 実際に20とする、そういう根拠、それぞれのそういった人口、そういったものも出されておるわけですが、この間、やはり政府が出してきている、そういった法定数の目安も実際は、もとはこの5万未満の、5万以上ですか、5万未満は30人です。それから、人口5万以上は36人、15万人未満ですね。こういうここに当てはめたらそういう数字でした。これが今、配られましたけれども、こういう形で30人、こういうふうに定数がだんだん減らされてきていると、国の段階で減らされてきた。これ合併時におきまして36人おりました。これが24人に減らされました。そして、減った段階で、最近ですけども議員報酬を引き上げられた。そして、今度は20人にするという提案であるわけですが、この点を見ますと法定数から見ていっても3分の1が削減される、こういう状況に実際にあるわけですね。そういうふうなところから見ていって議会制民主主義の立場から市民の皆さんの声が本当に反映できるかと、多くおればいいということではないということを今、提案者から言われましたけれども、私そうじゃないと思うんですよ。本来の、黙って聞きなさい。

 問題はね、私はやっぱり本来ならですよ、直接民主主義からいったらかなりの間接民主主義ですから、そういった権限が与えられないで、ごく少数の人たちに与えられて、こういうふうな状況が実際あるわけですね。私はこの点ではもっともっとふやすべきだと、そしたら、市民の皆さんの声ももっともっと反映できる。こう考えます。そういう中で今、提出者の話の中でありましたように、議員に対するその批判から定数を削減、こういう声があるやに聞こえるような説明がありました。その中に一つはあなた方みんな議員はですね、こういう議員必携というのを持っておられると思うんですね。



○議長(石原善春君) 

 坂田議員、質問をしてください、質問。



◆12番(坂田政富君) 

 だからね、そういう点で見たときに、私は議員必携に照らして、議員活動ができているか、そこに問題があるのではないかと、議会改革というのはそういうことだと、私はそのようにとらえるんですが、ここでいきますと議会改革というのは定数を減らすこと。こういうように私は受け取れるんですよ。非常に問題だというふうに思います。その点で一つは、この議員改革という、議会改革というのは議員定数を減らすことなのか、ここのところをしっかりとお答え願いたいというふうに思います。

 市民の皆さんの声はそんなんじゃない。このことをはっきりと申し上げておきたいと思いますが、いかがお考えか、ひとつお答えください。

 もう一つは、議会制民主主義の破壊の問題でいきますと、今までの流れを見ればはっきりとしているわけですが、この辺についてはどういうふうに考えておられるのか。今、大事なことは議員削減でなくて議会のあり方、議員のあり方、このことが問われているのではないかと。特に今、合併後の今、新しく湖南市として進み出したやさきなんですね。多くの市民の皆さんの声を反映しなきゃならないと、こういうふうにお思いにならないのか、この点で一つ議会のあり方、議員のあり方、これについてどう考えておられるのか。提案者に自分に振り返って一つは当てて考え見て、そういう説明を願いたいと、こういうように思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 16番、鈴木美智枝議員。



◆16番(鈴木美智枝君) 登壇

 批判の声というのは、数字でまとめているものではありませんけれども、感覚的に市民の方は市役所の職員の数とか、議員の数とか、実際には本当に活動が見えていない部分もあると思いますけれども、多いのではないかなというお声はよく聞きますね。アンケートをとってみれば、またそういうのはもろに出てくるかもしれないんですけれども。数を多くして、議員の数を多くすれば民意が十分くみ取れるかというふうなお声もあります。外国あたりでは非常に多くの人数で、そのかわり議員報酬は非常に少ないかボランティアか、そういう形になっております。でも、それで議員という職業がなり立っていくのかということも考えると、お金のある方だけが、生活がなり立つ方だけが議員になれるというふうなことにもなりますので、広く多くの方に議員という立場をいただいて政治に参加できるという意味では、やはりあんまり報酬とか、そういうものが低過ぎて、数だけ多くてというのではなり立っていかないのではないかなというふうに思われます。

 そうすることで、またそれから民意がくみ取れない、くみ取れないと言われますけれども、それは少数意見を切り捨てているわけではなくて、選挙そのものにやはり、それは反映されてくることだと思いますので、ほかの市を比べてみて、またいろいろな面でこれから財政改革もしていかなければいけないときに、やはり議員だけがぬくぬくとしているわけにはいかないなというのが、皆さんの思いではないかなというふうには思っております。

 議会改革は、なるほど人を減らして経費を節減することだけが議会改革ではないと私は思っております。自己研さんをして、それこそ議員の資質を向上して、常に活性化に向けた、そういう議会運営をしていく。行政に対する監視機能とか、いろいろな議会の機能を十分に果たしていく、そのための自己研さんをしていくということは、基本的なことだと思っております。殊さらに議会改革って、それが本当に基本だと思っておりますけれども。

 だから、24が、20が本当に妥当だというのではなくて、もっと18名でもいいんではないかという、そういうふうなご意見もあったことをつけ加えておきます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑ございませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 今、言われましたように、実際に定数と議員報酬との関係で財政的に苦しいと、議員だけぬくぬくとしているわけにはいかんと、減らして財政的に、その貢献すると、こういうお話だというふうには、こう思うんです。そういう中で議員を多くすれば報酬が少なくなると、そんなので実際にはお金のある方だけが議員になれるんではないかということではいかんというお話でございました。私も、その点で否定はできないというふうに思いますよ、確かにね。議員として、やはり活動がきちっとできるような、そういったところは必要なんですね。だけど今、私が問題提起しているのは、定数削減が今、市民の皆さんから議会改革をしてほしいという思いというのは、定数削減が解決の道ということに、私は問題があると、このことを言っているわけですよ。そうでしょう。問題をすりかえたらいかんというふうに思いますよ。例えばですよ、この必携の中に載っているのを見てくれはったと思いますが、地方議会は住民全体の代表としての機能を十分果たしているとは言えない。一部の住民や地域の利害に目が奪われ過ぎて、これらの利害を、この・・・・。



○議長(石原善春君) 

 坂田議員、質問にしてください、質問に。



◆12番(坂田政富君) 

 質問なんです。ここの載っているやつです。そういう点で、ちょっと邪魔をしないでください。私、一生懸命、これちょっと参考にしているんですから。その役割がですね、調整する役割が期待できない現状であると。また、議会の実態を住民に正しく詳しく知らせ、理解を求める努力は不十分である。議会の本会議が形式化、セレモニー化して、実質政策論議や、住民の理解されていない現状である。議会本来の使命というべき、使命というべき税金の使われ方に対する監視についての認識と努力が不十分であると、住民のための政策を議会みずから立案する機能が不十分、発揮されていない。ほとんどが市長提案で修正も極めて少ない。住民とともにあるべき議会として住民とのふれあいの努力が不十分であると、これだけの指摘がされているんですよ。だから、そういうところに私は市民の皆さんの不満がある。問題はそういうことです。だから、そこのところでなぜ今の時期に、大変な問題が山積しているときに議員を減らしていく。そういうことは結局は住民の皆さんの声が、市民の皆さんが、おれの声がその中に反映できない。こういうことになるのではないかと、私はこのことを指摘しておりますので、ひとつぜひ、きちっとしたお答えを願いたい。議員だけがぬくぬくとしている、そういうような思いで私は言っているんじゃないんです。もっと自分に厳しく、議員として、議会として果たさなければならない役割を果たすべき、議員削減ではない。このことを言っているわけです。どうですか。



○議長(石原善春君) 

 16番、鈴木美智枝議員。



◆16番(鈴木美智枝君) 登壇

 私も、その議員の改革にすべき、今のおっしゃったことは本当に当然だと思っております。だから、人数は少なくても少数精鋭で、それをしっかりとやっていくことが、これからの議員に求められているんだと思っております。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議発議案第3号を採決します。

 議発議案第3号、湖南市議会議員定数条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 起立多数でございます。

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議発議案第3号、湖南市議会議員定数条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 会議途中でございますが、暫時休憩します。

 再開は13時15分とします。



△休憩 午後0時4分

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△再開 午後1時15分



○議長(石原善春君) 

 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第9.議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定について



○議長(石原善春君) 

 日程第9.議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第61号 湖南市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定についての提案理由をご説明申し上げます。

 本案は滋賀県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例に基づき、平成20年4月から都市計画法に基づく開発許可等の事務が滋賀県から湖南市に権限移譲されることに伴い、開発許可等の基準を定めるものであります。

 本条例の具体的内容につきましては、現行の県条例を基本としており、主に市街化調整区域における開発基準等を定めております。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありますか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第61号は、会議規則第39条の規定によって産業建設常任委員会に付託します。



△日程第10.議案第62号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(石原善春君) 

 日程第10.議案第62号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題にします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第62号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての提案理由をご説明申し上げます。

 本案は地方公務員の育児休業等に関する法律が育児、短時間勤務について改正されたことに伴い、湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正を行うものであります。今回の改正では、育児短時間勤務職員の1週間の勤務時間について、育児短時間勤務を承認されることにより20時間から25時間勤務の4種類の形態で職員が希望する日、及び時間帯において勤務することができるものであります。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありますか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第62号を採決します。

 議案第62号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席ください。

 全員起立です。

 したがって、議案第62号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第11.議案第63号 湖南市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(石原善春君) 

 日程第11.議案第63号 湖南市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第63号 湖南市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての提案理由のご説明申し上げます。

 本案は、地方公務員の育児休業等に関する法律が育児短時間勤務について改正されたことに伴い、湖南市職員の育児休業等に関する条例の一部改正を行うものであります。

 今回の改正では、職員が任免権者の承認を受ければ小学校就学の式に達するまでの子を養育するため、常時勤務を要する職を占めたまま、いずれかの勤務形態により職員が希望する日及び時間帯において勤務することができるものであります。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありますか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第63号を採決します。

 議案第63号 湖南市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席ください。

 全員起立です。

 したがって、議案第63号 湖南市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第12.議案第64号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(石原善春君) 

 日程第12.議案第64号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第64号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についての提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、非常勤特別職である農業委員会委員の報酬について、改正を行うものであります。今回の改正では平成19年度より滋賀県から権限移譲があり、今まで以上に責務が重くなっているにもかかわらず、近隣市・町と比較する低額に設定されている報酬を見直すものであります。現状では会長、副会長、委員とも報酬額が同額になっており、職責に応ずるよう報酬額に差をつけ、また、厳しい財政事情を考慮するため3年間で段階的に調整し、改定するものであります。よろしくご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 

 質疑を行います。

 せんだっての全員協議会でもお尋ねをしたんですが、湖南市特別職報酬等審議会条例に所掌されている方たちには農業委員は該当しないということで、報酬審議会はかけられていないと、開催されていないというご答弁でした。

 過去17年、18年を見てみますと、この非常勤の特別職についても報酬審議会で議論をされているように思うんですが、確かに報酬等審議会条例には、その所掌事項として議員、市長、副市長は、収入役ですね、までは入っていますが、非常勤の特別職は入っておりません。

 しかしながら、過去においては、その報酬審議会で議論をされていると、この辺が、なぜ今回なされていないのかというところをわかりやすく説明願いたいということと。全協のときに教育長は違うところで定めているんだと、この報酬審議会にかけることを違うところで定めているんだという説明があったと思うんですが、それはどこで定めてあるのか、教えていただきたいと思います。お願いします。



○議長(石原善春君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 報酬審議会に諮問されていない理由ということが1点目のご質問かというふうに思っております。先ほども議員おっしゃっておりますとおり、この間の全員協議会の席におきましても説明させていただいておりますように、報酬審議会に付議する案件といたしましては、特別職、市長、副市長、収入役並びに議会議員の報酬及び費用弁償等にかかる金額の改定によるときは報酬審議会の方で諮問するというふうになっておりますが、今回、この農業委員会委員さんの報酬については、それに該当しないという形でさせていただきました。過去においては前回、前々回の報酬審議会におきましては農業委員会委員さん、また、他の特別職の委員さんにつきましても審議の方で議論を願っておりましたが、今回かけなかった理由につきましては、前回には費用弁償の見直し、事項等がございましたので、それに基づいて議員さん、市長、その他の特別職三役のほか費用弁償も関連しておりましたので、それでかけさせていただいておると。前回かけさせていただいておるのは、今まで農業委員会委員さんほかの方は月額で報酬額を設定されておりましたものを、今回、年額にすべて変えさせていただいたということで、前回に、それも含めまして前回の審議会でかけさせていただいているということでございます。

 今回は農業委員会委員さんの報酬につきましては、改定と、金額の改定がございましたので、これについては報酬審議会の方の付議案件には上がっておりませんでしたので、市長の判断によりまして、決裁によりまして報酬をアップをさせていただきたいという形で提案をさせていただきました。

 それと教育長の報酬についての審議会ですが、今ちょっと手持ち資料ございませんので、どの条例に基づいてかということは、ちょっと後で説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 

 費用弁償ですね、費用弁償が含まれていたので、前回は農業委員さんの報酬についても審議会で諮問をいただいたということですが、費用弁償は報酬審議会でかけるようになっているんですかね。

 この報酬審議会条例を見せていただく範囲では、費用弁償という言葉は出てこないと思うんですが、政務調査費の誤りではないんですかね。

 いずれにせよ、この条例から読むところですね、農業委員さんの法律にいう、そのかける根拠、審議会に諮問する根拠はおっしゃるとおりないので、この前、課長が言われたとおり、今回も報酬審議会にかけないというのはよくわかるんですが、今までやっぱり17年、18年かけているわけですし、監査委員さんに関してもかけておりますね。そういうことでかけたり、かけなかったりする、要するに報酬審議会で諮問をしたり、しなかったりするということが、いささか理解ができないわけで、やはりかけるんであればかけると、かけないのであればかけないという一貫した流れでやっぱりやっていただくべきじゃないかなと思いますので、その辺をもう一度ご答弁願いたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 総務課長。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 まず、先ほど教育長の分についてのことで、ちょっと私の勘違いでございまして、教育長は法律的に一般職でございますので、一般職扱いということになっておりますので、この特別職の方のやつに準じて制定をさせていただいているというところでございます。

 それと費用弁償は、もう1件費用弁償はこの審議会の方の案件には入らないということで当然、議員おっしゃるとおりでございまして、私の勘違いで政務調査費、ほかは政務調査費をかけるということになっております。ただ、報酬等という言い方をしておりますので費用弁償の方も一緒に審議をお願いしたというところでございます。

 それと過去に、これ農業委員さん等、またほかの委員さんにつきましても、この報酬審議会の方で諮問させていただいて審議いただいているわけでございます。今後におきましてはかけたり、かけなかったりすることのないよう法令に遵守して審議の方をお願いしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 はい、質疑はありますか。

 休憩します。



△休憩 午後1時40分

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△再開 午後1時40分



○議長(石原善春君) 

 再開します。

 質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第64号は、会議規則第39条の規定によって総務常任委員会に付託します。

 休憩します。



△休憩 午後1時41分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後1時41分



○議長(石原善春君) 

 再開します。



△日程第13.議案第65号 湖南市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(石原善春君) 

 日程第13.議案第65号 湖南市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第65号 湖南市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての提案理由のご説明申し上げます。

 本案は人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定及び地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴う改正及び退職手当に関する規定の追加について、湖南市職員の給与に関する条例の一部改正を行うものであります。

 今回の人事院勧告に基づく給与改定に伴う改正は給料表を若年層に限定して改定を行い、扶養手当につきましては少子化対策により子ら係る支給月額を6,000円から6,500円に引き上げ、勤勉手当については12月期の支給月数を0.05月引き上げるものであります。また、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴う改正は湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正で、条項が追加されたことにより改正を行うものであります。

 退職手当の規定につきましては、当初は滋賀県市町村職員退職手当組合に加入し、組合の条例の規定に基づき支給しておりますが、給与条例において明確化を図るものであります。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありますか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第65号を採決します。

 議案第65号、湖南市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第65号 湖南市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第14.議案第66号 湖南市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(石原善春君) 

 日程第14.議案第66号 湖南市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定についてを議案とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第66号 湖南市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定についての提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、公営住宅における暴力団員による事件が全国で問題となっていることから、入居する資格及び明け渡し請求要件に暴力団員を明記し、その排除に向けて改正を行うものであります。また、入居の承継に係る部分につきましては、同居者の承継要件として特に居住の安定を図る必要があるものに限定するもので、長年にわたり同一親族が居住し続け、入居者、非入居者間の公平性を損なっている実態等があることから、低所得者の入居機会を確保するために改正するものであります。よろしくご審議の上ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 14番、桑原田郁郎議員。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 質疑を行います。

 13条ですけれども、入居者が死亡、または退去した場合において、同居していた配偶者及び高齢者、障害者等で、特に居住の安定を図る必要があるものが引き続き入居を希望する場合は、市長の承認を得なければならないと。この場合、希望する場合、続けて住む場合の人は入居条件というのは、家賃とかは、その前の入居者というか、引き継ぐ人の条件は同じになるのか、それとも新たな契約の当事者として条件が変わるのか、その辺を教えていただきたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。この入居の条件でございますが、これにつきましては、また、個人を対象といたしておりますので、また、要件的には審査をさせていただいて継承するということになります。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 質疑はありますか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 今の第13条についてなんですが、この中では同居していたものがということで、その配偶者及び高齢者、障害者等というふうに書いておりますが、その子供たちについてはどうなんでしょうか。特に、よく言われているのが、そういうことによって両親が亡くなった後も、その子供たちが病弱であるとか、あるいは働く場が不安定で収入がそれだけ、ほかのところにかわるだけの収入がないとか、そのようなことを抱えておられる方も聞いております。そのような方に対しては、どのようになるんでしょうか。お尋ねいたします。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。

 この入居の承継でございますが、これにつきましては従来は1年以上同居していた方については承継の資格があったと。そしてまた、同一親族の方が継承をして住み続けると、こういうことでございます。そのお子さんたちにつきましては、また、再審査をさせていただいて、また、検討をしていきたいと、こういうふうに考えておりますので、よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 はい、すみません。それじゃ今の場合の審査をするということで、その辺では考慮をするということですね、引き続きできる場合もあるということで、はい。

 それから、もう一つですが、暴力団であるということが、大体は隠して入居されますよね。ですから、その場合の、どのようにしてわかるのかということがちょっと難しいなと思うんです。別に暴力団の方でなくても、近所でもめごとがよく起こるとかね、そういう人たちもいはる場合もあるんですが、その辺の判定はどのようにされるんでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。暴力団員の方の排除の、この条例には規定がございませんでした。そういうことで今この条例を制定をされておりますのは県内では高島市、東近江市ということでございます。そしてまた、この12月にはお隣の甲賀市も同じようなことで制定をされます。そして、来年この条例をお決めをいただきますと、甲賀署の方と協定を結んでいきたいなというふうに考えております。そこで最初の審査には暴力団員でないということをお尋ねといいますか、そういうことまではやっていないわけでございますが、甲賀署の方に紹介をさせていただくと、こういうことになります。



○議長(石原善春君) 

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 私ちょっとお聞きしたいんですが、これ法律、平成3年、法律第77号ですね、このところで2条6号で規定している暴力団員と、こうなっているわけですが、これどういう、ちょっと法律を私、今もって判断するに至らんわけですが、これすべて法力団と言われる分については、その中に、範囲内に入るんですか。項で規制されている暴力団とはいうの、やっぱりあるわけでしょう。ちょっとそこのところをご説明願って、そこらを含めてですね。いろいろありますやん。



○議長(石原善春君) 

 質問してください。



◆12番(坂田政富君) 

 議長に聞いているん違うんやから、どうぞひとつお答えください。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。非常に難しい質問をいただきまして。これ全国で指定暴力団という、警察の方で指定をされておる団体、これの構成員ということになろうかと思うんですが、これにつきましても、また警察の方に紹介をさせていただいて特定をさせていただくと、こういうことになろうかと思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 質疑ありますか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 指定暴力団という、そういうあれが法で定められていると、こういうことになるわけですが、その中に範疇に入らない部分については、どういうふうに判断されますか。



○議長(石原善春君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えといいますか、お話しさせていただきたいと思います。大変難しいんでございますが、これは先ほど申し上げましたように指定暴力団に指定をされておる団体、これについては当然、名前はわかるわけでございます。このほかに準構成員とか、そういう方がやはりおられるということでございますので、その辺の判断につきましても警察の方に判断を仰いでいきたなと、こういうふうに思っております。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第66号を採決します。

 議案第66号 湖南市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席ください。

 全員起立です。

 したがって、議案第66号 湖南市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第15.議案第67号 湖南市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(石原善春君) 

 日程第15.議案第67号 湖南市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由を説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第67号 湖南市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についての提案理由をご説明申し上げます。

 本案は地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い部分休業の取得期間及び育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員の給与の適用除外に関する条項を改正するものであります。

 また、退職手当の規定につきましては、給与条例の改正にあわせて手当の種類に退職手当を追加するものであります。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第67号を採決します。

 議案第67号 湖南市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席ください。

 全員起立です。

 したがって、議案第67号 湖南市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第16.議案第68号 湖南市物品調達基金条例を廃止する条例の制定について



○議長(石原善春君) 

 日程第16.議案第68号 湖南市物品調達基金条例を廃止する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第68号 湖南市物品調達基金条例を廃止する条例の制定についての提案理由のご説明を申し上げます。

 湖南市物品調達基金は、物品の集中購入を実施することにより、その取得及び管理に関する事務を円滑かつ効率的に行うために設置していた基金でありますが、近年における現状としましては、物品の耐久性の向上や職員の環境に対する意識の高まり、事務の電子化等により物品の発注数が減少、さらには流通技術の向上により発注から納品までの所用時間が大幅に短縮されたことにより、物品の在庫保管の必要性がなくなってきたものであります。これらを踏まえまして、本案は集中管理するための資金であります、本基金の条例廃止を行うものであります。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 お聞きをしたいと思いますが、この物品調達基金条例はですね、できるときには私どもは、こういった集中管理や含めて、この発注する場合においても決まった大手のところに集中していくということとあわせてですね、そういう理由も述べながら反対をしてきたところでございますが、一つは今、市長がね、その理由を幾つか述べられたわけですけれども、職員の物品購入の意識の高さ、そのものも評価をされておるようにも聞こえたわけですが、それから、集中管理そのものが本当に大変だという問題ですね。そういう問題も含めて言われました。この中で、今後、こういったものがなくなっていって、こういった条例がなくなってですね、物品を調達するに当たってはですね、特に私が申し上げたいのは地元において、こういった物品を調達していくということをきちっと位置づけてられておるのかね。そのことも一つぜひ、理由の中にもあれば、この答弁を願いたいと、よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 お答え申し上げます。

 物品の調達のみならず工事等におきましても、地元の業者さんを優先して使うということにはかわりはございませんか。ただ、地元業者さんでそろわないものについては、特別の事由で市外の業者さんを選ぶということはございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第68号を採決します。

 議案第68号 湖南市物品調達基金条例を廃止する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第68号 湖南市物品調達基金条例を廃止する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第17.議案第69号 平成19年度湖南市一般会計補正予算(第2号)



○議長(石原善春君) 

 日程第17.議案第69号 平成19年度湖南市一般会計補正予算(第2号)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第69号 平成19年度湖南市一般会計補正予算(第2号)についての提案理由をご説明申し上げます。

 本補正予算案は歳入歳出予算から11億5,901万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ170億3,472万1,000円とするものであります。

 歳入予算の主な補正内容は、被用者児童手当国庫交付金3,921万6,000円、まちづくり国庫交付金2,940万円、障害福祉サービス費国庫負担金2,319万7,000円等の増額補正となっております。また、減額補正では岩根小学校の改築大規模改造事業国庫交付金8,133万1,000円、同国庫負担金3,674万6,000円、下田小学校の耐震補強大規模改造事業に係る新名称の安心・安全な学校づくり国庫交付金1,642万4,000円、被用者小学校六学年修了前特例給付に係る国庫交付金並びに県負担金、それぞれ992万円、児童扶養手当交付金611万2,000円、その他各事業の進捗にあわせた合併特例事業債等の減額補正となっております。

 一方、歳出予算の補正内容につきましては、増額補正として児童手当6,464万円、障害福祉サービス費4,080万7,000円、道路維持補修工事費2,000万円、(仮称)三雲駅線整備事業設計業務委託2,503万3,000円等の増額補正となっております。また、減額補正では、道路改良工事費3億1,573万4,000円、小学校第6学年修了前特例給付4,230万5,000円、公共下水道特別会計繰出金3,750万円、東海道新幹線新駅設置工事促進事業費負担金2,700万円等を減額予算計上するものであります。

 以上、収支差額分については財政調整基金1億円の取り崩しを取りやめることといたしました。

 なお、岩根小学校改築大規模改造事業並びに下田小学校耐震補強大規模改造事業にかかわる継続費の補正、また、環境基本計画策定事業などにかかる債務負担行為の補正につきましても、あわせて計上しております。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 お願いですが、質問されるときは、先にページを述べて質問をお願いします。

 質疑はありませんか。

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 質疑をさせていただきます。

 ページ、17ページ、先ほど市長も言われましたが、款14国庫支出金、目4節の岩根小学校改築大規模改造交付金8,133万の減額、下田小学校の方も1億5,729万減額、そして、ページ、75ページにおいて支出の方ですが、目3学校建設費の方でも減額が、工事請負費、15節ですが上がっていますが、この件についてお話しいただきたいと思います。

 それとページ、45ページ、民生費、児童福祉総務費、1目の中の15節工事請負費学童保育所施設整備工事31万2,000円、この内容についてお聞かせ願いたいと思います。

 ページ、49ページ、1目保健衛生総務費の中から、すみません。2目予防費の中から13節委託費の医師等委託ということで792万の減額になっていますが、こちらの方の内容についてお聞きしたいと思います。

 そして、その下、第4目環境衛生費の中で5節、先ほど市長も言われたかと思いますが、環境関係条例制定事業の230万の減額についてもお聞かせ願いたいと思います。

 最後にページ、81ページ、5目公民館費ということで人件費、1節人件費の減額になっていますが、これはどうしてでしょうか。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 教育部次長、答弁。



◎教育部次長(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 今、ご質問のありました岩根小学校にかかわります減額補正、大変今回の補正予算で大きな減額補正、この理由につきましては今回の補正の提案をさせていただく事前に全員協議会等で皆様方に報告をさせていただくのが本意でありますが、そのことが漏れていたことに対しまして、深くおわびを申し上げたいというふうに思います。

 今、ご質問のありました歳入予算の17ページ、並びに歳出予算の77ページの岩根小学校にかかわります建設の工事の関係でございますが、現在、岩根小学校につきましては、当初予算におきまして19年度から20年度ということで継続事業として当初予算に継続費のお認めをいただいたところでございます。そうした中で18年度から繰越事業としまして、この岩根小学校の実施設計に取り組んでまいりました。そして、速やかに建築確認申請等を提出し、当初の計画では夏休みに工事を着工できるように担当者等、頑張ってやってまいったわけですが、今回、この岩根小学校につきましては棟の一番南側の1棟は、これは改築をしなければならないというような状況がございまして、これにつきましては建築確認申請が必要になります。そういった理由の中で、その業務を、実施設計等を細かく今年度まで取り組みました岩根小学校のワークショップ等を通じまして、いろいろと地域とともに学校をつくっていこうという考え方のもとでいろいろな方たちからの意見を聞く中で、できる限り可能な限り、その実施設計の中に取り入れていこうということで、かなりの時間を要したのも事実でございますが、いよいよ建築確認申請を出すというような段になりまして、ご指示のとおり一昨年の11月に姉歯の構造計算の偽造事件がございました。国におきましては、こういった事件の再発防止のために平成19年の6月の20日に建築基準法の改正が、一部改正がなされ、これが施行されたものであります。この内容につきましては、かなり詳細な細かな基準の見直し等がなされております。そういった法の改正以前に岩根小学校の改築等につきまして、設計を組んでいたものをもう一度検証しなければならない、見直しをしていかなければならないというような状況になったわけでございます。そうしたことから、この法の改正の大きな改正点で三つのことが出されました。その一つは今日まで建築確認の申請の審査の中に構造計算の審査もされておられましたけれども、これは別途の第三者機関が、これを審査するというように法の改正で定義づけられました。

 それと、もう一つは今日まで建築確認申請を提出をさせますと、おおむね3週間から4週間で、この許認可がいただけるわけですが、こういった第三者機関によります構造計算の審査というものが入りました関係で、特に公共事業等の学校施設、こういった大規模な施設の改修等につきましては、最長70日ということとあわせて今日まで確認申請の中に一部訂正箇所等ありましたら、その部分だけの差しかえでオーケーだったんですが、全体的なもう一度一から提出をしなければならないというような非常に厳格な審査の内容になったものでございます。そういったことの理由により今11月に建築確認申請を提出をさせていただきましたので、今申し上げましたように、これからの事務の流れから計算しますと、おおむね70日、そして許可が下りてから入札等の、そういった事務的な準備期間に約一月以上かかりますので、最終的に今年度の末ぐらいに入札行為ができればいいなというふうな形になっております。

 そういった、今申し上げました事情によりまして今回、当初の予算でお認めいただきました継続費の19年から20年の予算を19年から21年度への継続費の補正をさせていただき、19年度の事業費のすべてを20年度の予算、20年度の当初お認めいただきました予算を21年度の方へ補正をさせていただいた内容でございます。どうぞ、今、申し上げましたような諸般の事情により、この岩根小学校が建築の着工おくれております。このことにつきましては当然、岩根学区の区長さんなり、また、非常に子供たちが期待をしております地域の父兄の方々、また、地域の方々に対しましては「ねっこ」という広報を通じまして、今の現状と、そして今後の取り組みの計画等々につきましてお知らせをさせていただきましたが、冒頭に申し上げましたとおり議員の皆様方に、こういうような状況の報告がおくれましたことにつきまして大変申しわけなく思っております。



○議長(石原善春君) 

 子育て支援課長、答弁。



◎子育て支援課長(山元義清君) 登壇

 ただいま議員の方からお尋ねいただきました45ページの学童保育所施設整備工事31万2,000円のご説明をさせていただきます。

 かねての議会にもご質問がございましたように、石部南学区の学童保育所の屋根がカラーベストで建設されておりますけれども、雨漏りによるところの工事の実施をしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 健康政策課長、答弁。



◎健康政策課長(勝本浩治君) 登壇

 ご質問にお答えを申し上げたいと思います。

 保健衛生費の中の予防費の予防事業の中での委託料の減額ということでお尋ねでございました。これにつきましては日本脳炎の予防接種をですね、市内の各医療機関に委託をしておりまして、これ3年目なんですが、ワクチンがまだ未開発だというようなことで、国の方からそのワクチンができるまで、しばらくの間、日本脳炎の予防接種が中止ということになっておりまして、その関係で今年度も、まだ開発ができていないというようなことでございますので、当初予算には計上させていただきましたが、ことしもできない、もうこの時期でございますので、この12月議会で減額をさせていただくということで計上させていただきました。よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(宮治正男君) 登壇

 環境基本計画策定業務の委託料の件でございますけれども、予算書では49から51ページになるわけですけれども、環境基本条例に基づきまして計画を策定していくという段階で、素案づくりにちょっと時間を要しておりまして、スケジュールのおくれがございましたので、年内に審議会を立ち上げていく目標で作業を進めていくわけですけれども、債務負担行為を当初19年度、20年度の2年間ということでございましたが、ページ、6ページに債務負担行為の補正を上げてございますが、19年、20年度、21年度の3年度です。21年度の実質的には9月末を完了予定という形で6カ月のおくれでございますけれども、3年度の変更をさせていただくということで、今年度当初予算では300万の委託料を見ておったわけですけれども、70万という形で20年、21年度に繰り延べさせていただくということで、トータル500万の委託料につきましてはかわりはございませんので、その部分の230万の減額になっております。



○議長(石原善春君) 

 総務課長。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 ページ、81ページの公民館費の人件費の減額でございますが、これにつきましては全般的に言えることでございますが、この19年度予算、当初予算を策定するときに当たりましては平成18年度の12月現在の職員の人数をもとに予算決定をさせていただいておりますので、それ以降、4月の人事異動、またはそれ以降の職員の退職等によりまして減額、また増額になった分の精査をした分でございます。

 ちなみに公民館費の1,046万5,000円の減額につきましては、今申し上げました理由等によりまして職員3名の減員という形で今回、減額補正をさせていただいたわけでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 質疑はありませんか。

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 一番初めに質問させてもらいました小学校の件ですけれども、非常に建築確認が、国の方でも、またきょうの新聞にも載っていたかと思うんですが、おくれてきたということで、内容的なところの変更というのは、前に図面はいただきましたが、大きな変更とかいうのはあるのかどうかということをお聞きします。

 それと45ページの学童保育所の屋根の件ですが、ありがとうございました。とても大きな工事になるようなことを聞いていましたが、31万2,000円ということで診断をされて、このような結果になったと思いますが、カラーベストでその補充をされるということで、もう少し大きな工事にはならなくて済んだのかどうか、いつごろこれは修理ができるのかということをお聞きします。

 それと、49ページの予防事業の方ですけれども、これは去年、昨年もワクチンの方がまだだということで減額をされたようですが、ことしもということで、こちらの方は結構です。

 それと、その下の環境関係の条例の方、委託料なんですけれども、このおくれた理由についてお聞きしたいと思います。

 それと81ページの公民館費の人件費のところですけれども、こちらについても3名の減員ということで、これは何か理由があったのか、どの場所の公民館ですか。

 以上、お聞きします。



○議長(石原善春君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(早川利次君) 登壇

 ただいまの質問の中で岩根小学校の件でございますが、当初の計画どおり全く変更はございません。あくまでも建築確認の申請のおくれによるものでございます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 子育て支援課長、答弁。



◎子育て支援課長(山元義清君) 登壇

 再質問にお答えさせていただきますが、31万2,000円の工事請負につきましては、当初お話ししておりました段階では非常に大きなお金がかかる。確かに全面的な改修をいたしますと、そういうことでございますけれども、今般の財政事情等も考えながら当課としましては応急的に、とにかくそれぞれの私たちが住んでいる民家と同じような状況の中で子供たちに悪影響を及ぼさない、そういうような方法で今回、考えているところでございます。

 なお、この補正をお認めいただきましたら早急に事務手続に着手して工事にかかりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(宮治正男君) 登壇

 おくれました理由でございますけれども、審議会委員の選考でちょっと時間がかかりましたことと、9月末で専門の嘱託職員が退職いたしまして、また、交代しているという部分と、計画素案づくりの中身にもう少し時間をかけました関係でおくれております。



○議長(石原善春君) 

 教育部長、答弁。



◎教育部長(山中恒男君) 登壇

 お答え申し上げます。

 公民館の3名減ということでございますけれども、これは4月の人事異動という部分でございます。この後の対応につきましては嘱託職員を充てさせてもらっております。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はございませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 款の寄附金のところで、ページ21ですが、款18繰入金、このところの21ページのところで節が1番ですね、笹ケ谷霊園の繰入金のことなんですが、これにつきましては4区画の笹ケ谷霊園の区画使用者を募集ということがされておりますが、このときの募集されました、応募された方の状況などお話ください。お尋ねいたします。



○議長(石原善春君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(宮治正男君) 登壇

 当初3区画が空きがございまして、募集する予定で当初に予算に臨んでおったんですけれども、実質的には4区画になりまして、募集をかけさせていただきました。応募された方は70名ぐらいおられまして、大変たくさんの方の応募をいただいた中で4名の追加をさせていただいた部分です。その辺の関係で繰入金等は15ページにもございます霊園の使用料の中で46万を入れさせていただいたり、あとにつきましては歳出の方でいろいろ組みかえがございましたので、そこをすべてお預かりいただいている基金の中で財源充当しております関係で、歳入歳出を合わさせていただいておる関係で、歳入にも見ておりますし、歳出の方でも繰り入れさせていただいた以外に賃金等の組みかえ等を行っております関係で、こちらの21ページには繰り入れの部分が上がっております。



○議長(石原善春君) 

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 今、状況を聞かせてもらいましたが、応募された方のお話でしたが、漏れた方です、応募したけれども当選できなかったというか、その方のお話なんですが、大変たくさんな方が応募されましたということです。やはり、これ笹ケ谷霊園の方については、もう廃止ということになりまして、このところは空きが出るわということで応募、今回も、これからもそういうふうな募集をされると思うんですが、やはりここの湖南市に住み続けたいということで将来の安心のためにということで、市がそれこそ、このような市の霊園をつくってほしいという要望にこたえるべきではないでしょうか。福祉の言葉の中には「ゆりかごから墓場まで」という言葉がありますが、ぜひその点で、この霊園を、市の直営の霊園をまた、つくってもらうということはお考えになっていないのでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(宮治正男君) 登壇

 ちょっと補正予算の中で、ご質問でございますので、この部分はまた別でお願いしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 22番、矢野進次議員。



◆22番(矢野進次君) 

 市長の提案説明をちょっと聞き漏らしたのかもわかりませんけれども、再確認のため2点ほどお願いします。

 ページ、65ページの単独道路新設改良事業費ですね、道路新設改良費の中のところですけれども、これ3億2,355万7,000円と大変大きな額ですが、これはどういうふうなことで減額されているのかということと。

 それと69ページですけれども、三雲駅周辺整備事業費の中で、これ委託料の設計の業務の委託は2,500万余り増額されていますけれども、保障補てん及び賠償金は3,269万9,000円ですか、これが減額されておりますけれども、これはこれだけ建物保障等々をした場合で、たまたま安くできたのか、それとも全然事業をされていないのか、その辺のところについてお伺いしたいと思います。

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。ページ、67ページの工事請負費の道路改良事業工事費でございますが、減額の3億1,573万4,000円の内訳でございます。これは主なものといたしまして甲西橋でございます。それと三雲石部連絡道路、これにつきましては入札のときの落札残ということでございますが、甲西橋につきましては10月の臨時会でもお認めをいただきました。今年度は下部工事のみということでございます。そして、上部につきましては20年、21年度という割り振りをさせていただきました関係で減額ということになりました。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 産業建設部次長、答弁。



◎産業建設部次長(高田薫君) 登壇

 三雲駅周辺整備事業のことでお尋ねいただきました。ページ、69ページでございますが、まず、委託料、三雲駅線整備事業設計業務委託ということで2,503万3,000円を計上させていただいております。この事業につきましては、JRのアンダー部分、現在、概略設計を出させていただいておりますけれども、その概略設計が上がったことにより引き続きJRの方に詳細設計の方を発注していきたいと考えております。予定では20年の2月にJRと協定をさせていただき、この金額をもって委託を発注していきたいと考えております。

 それと22節の保障補てん及び賠償金の3,236万9,000円の減額でございますけれども、三雲駅線におきましては建物保障の対象となるお宅が4件ございます。そのうちの1件で、実は交渉を進めさせていただいておりましたが、家のご主人が海外に出張しておられるために最後まで詰めた交渉ができません。よって、今年度の契約が無理ということでございますので減額をさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 質疑ありませんか。

 14番、桑原田郁郎議員。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 まず、歳入の15ページ、給食費負担金ですけれども、これは各家庭からいただく給食費ですよね。これが減額された理由になっている理由ですね。それから、19ページの一番下の物品売払い収入、これ何を処分されたのか。

 それから、75ページ、77ページもありますけれど小学校、中学校の就学援助費の増額分は支給額はふえてないと思うんで、人数がふえていると思うんですが、昨年度と比べてどれぐらいふえたのか、お伺いいたします。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 教育部次長、答弁。



◎教育部次長(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 まず、給食費の収入の補正なんですが、歳出予算の方のページ、89ページでございます。給食費は全額、子供たちの給食の食材の方に充当させていただいています。この給食費の歳入の減額と同額を歳出予算の89ページの、それぞれの賄い材料費、減額の188万3,000円、並びに61万円、この額の相当額を減額をさせていただいております。この減額の要因は当初の児童・生徒数が現段階におきましてほぼ人員が確定しておりますので、その児童数の減数に準じて、この収入額と賄い材料費の減額をさせていただいております。

 それと要保護、準要保護の関係でございますが、まず、小学校ですね、小学校の扶助費の関係の就学援助費でございますが、今回小学校につきましては290万、そして、中学校につきましても200万の増額をさせていただいたわけでございますが、最終的に平成19年度末で小学校につきましては240名程度が、この受給の対象者になるというふうに見込んでおります。そして、中学校につきましては約130名が、この受給の対象者になるであろうというふうに見込んでおります。それに伴います増減につきましては、当初予算からしますと小学校は約50名近く、そして、中学校につきましては約25名近くの対象者がふえております。最終的な決算の見込みによりまして所要額が不足をしておりましたので、今回、増額の補正で対応させていただいたところでございます。



○議長(石原善春君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 19ページの物品売払い収入でございますけれども、これにつきましては旧石部町のバスでございます、市有バスでございますが、これを公売という形で、広報、ホームページ等に載せさせていただいて公売をさせていただいた代金でございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 質疑はありますか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 それではお伺いします。

 まず、今回の補正で相当大きな金額が補正をされています。理由はそれぞれお聞きをするともっともかなというのもあるんですけれども、財務課長にお伺いしたいんですけれども、補正予算をこれだけ大きく組むということについて市の考え方を、まず感想も含めてね、お願いをしたいなというふうに思います。その上で一つはどうしてもお聞きをしておかなければいけないと思うんですけれども、31ページの東海道新幹線新駅設置工事の負担金を2,700万減額している。このことについては市長も、新聞紙上でもそうですし、行政報告でも述べられました。ここではっきりと減額の理由、思い、新幹線新駅に対する市民の民意を見誤ったと言わざるを得ないと思うんですが、そのことについてお伺いをしたいと。

 それから、45ページの児童扶養手当、児扶手1,833万9,000円が大きく減額になっています。少し私もお伺いをしていることもあるんですけれども、就労に相当力を入れておられるということもお聞きをしておりますけれども、1,833万9,000円の内容ですね、どれだけ就労に向かわれたのか、あるいは申請があったにもかかわらず、なかなか受け入れられてもらえないというような事実があったのかどうか、この点をお聞かせを願いたいなというふうに思います。

 それから、69ページですが、先ほど高田次長の話がございました、答弁がございました。矢野議員の質問だったと思うんですけれども、建物、いわゆる保障、海外に行っておられると、このことが、私も産建の委員会で現地も見せていただいて、今度の予算で大丈夫ということをはっきりと申されたかどうかは定かではありませんけれども、そこそこ自信がありますということを答弁をいただいていましたのでね、まさかね、ことしはだめやというふうには考えていなかったものですからね、びっくりしておりますので、このことについては簡単にそういうことでいいのかなというふうに思いますので、ぜひ、まだ3月まで日もありますし、頑張ってもらわなあかんというふうに思います。

 それから、もう2点ほどお伺いします。債務負担の補正ですが、150万の債務負担の補正がありますので、この内容について教えていただきたい。

 それから、61ページですね、もう1点だけですけど、500万の補助金ですね、観光物産の、新たに、61ページの負担金及び補助金500万、金額は大きいんでですね、この補助金は観光物産、物産協会補助金となっていますので、詳しい内容を教えていただきたいなと、以上です。



○議長(石原善春君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 今回の補正の大きな金額の減額補正ということの感想ということでございますけれども、これにつきましては昨年、平成18年度につきましても10億円近い金額の繰越明許費が出てございます。本年度につきましても当初、181億1,000万円の当初予算を組みまして、今回の補正で約170億円ぐらいの金額になってございますけれども、計画的に事業を執行していただくということは当然でございます。今回、それぞれの理由があって継続費等の変更、それから、繰越明許等々の変更、債務負担等の変更がございますけれども、今後の財政計画といいますか、起債の計画なり償還に大変大きな影響が出てまいりますし、合併特例債につきましても平成26年度までということでございますので、計画的な事業の執行ということが望まれるわけでございます。財務課としての感想としては計画的に事業を執行していただきたいということが、思いでございます。



○議長(石原善春君) 

 市長、答弁。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 13番、大久保議員の質疑にお答えを申し上げます。31ページの新幹線新駅の関係の負担金の減額についてでございます。新幹線新駅問題につきましては、この場で何度もご説明をさせていただいたと思っておりますが、その中におきましても、やはり議員が民意ということをおっしゃられましたが、その民意を受けたということで、この事業の中止に携わられた嘉田知事の公約は凍結でありまして、民意を見誤られたのは知事の方ではなかったかなと思うわけであります。

 中止は知事公報の公約ではなかったかと思うわけであります。その点、例えば本日の産経新聞には今後の嘉田知事の手腕が注目されるということが載っております。やはりマスコミ論調も、そういうことでありまして民意に乗ったから責任がないということは全くあり得ないわけでありまして、そういった観点から申しますと中止ということを決断された知事が、十分に今後、責任をとっていかれるのではないかなと考えているわけでございます。

 そういった観点で、最終的に進むも引くも、それは会長が十分に対話をされて、そして納得を得て共感をされた上でされればよいと、私は思っていたわけでありますが、十分な対話ということが全くないままに結局は時間切れということであったと思いますので、その点、動いたときには準備をしておかなければならない。とまったときには負担金は戻ってくるということでありますので、ご理解を賜りたいと思うわけでございます。



○議長(石原善春君) 

 子育て支援課長、答弁。



◎子育て支援課長(山元義清君) 登壇

 ただいまご質問をいただきました45ページの児童扶養手当の減額の1,833万9,000円についてでございますが、当初予算の要求の段階で国、県の方に提出をいたしました、そういう人数的な部分での変更、現状の中での変更が生じております。特に先ほど議員がおっしゃられましたように、今年4月から母子家庭への支援をするべくプログラム策定員を1名配置をいたしました。現在、今年度70件に及びますプログラムを作成をしております。そんな中で20数件がハローワーク、いわゆる就労の確定をしていただいておりまして、このプログラム策定員の採用に間違いなく成果が出ているというふうに考えているところでございます。

 あるいはまた、これまで全部支給していた、そういう中での全部支給していた人が一部支給になったり、あるいは就労が安定したということに伴いまして今、全部支給から一部支給に変わっているというような状況もあるわけでございまして、今年度の実績に基づきまして最終的には1,833万9,000円、当初は受給の対象は342名で換算しておりましたけれども、今年度325名ぐらいになりそうだというふうにして計算をしております。

 さらに申請をせっかくしたにもかかわらず受け入れられていない者がいるのではないのかというご質問をいただきましたが、このことにつきましては児童扶養手当法に基づきまして、すべて処理をしておりますので、今日の本市の場合に、支給を停止している者、あるいは受給をしていない者、いわゆる支給をしていない者はないということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 産業建設部次長、答弁。



◎産業建設部次長(高田薫君) 登壇

 2点、質問をいただきましたので、お答えをさせていただきます。

 まず、61ページでございますけれども、観光費の負担金、観光物産協会補助金といたしまして500万を計上させていただいております。この500万につきましては、観光物産協会が中心となって進めていただいております、湖南三山等がございますけれども、その中で岩根の善水寺のトイレが非常に古くなってきており、以前から改修をしてほしいという要望を受けておりました。そうした中で県の観光施設等の改修施設補助金というのが3分の1出ます、500万円。この岩根のトイレの改修事業として1,500万程度の事業費が必要となってまいりますけれども、そのうちの3分の1が県補助、残りの3分の1が市、残りの3分の1が地元負担ということでトータル1,500万で改修を進めていきたいと考えております。

 続きまして、69ページ、三雲駅線周辺整備事業の保障補てん及び賠償金の3,236万9,000円の減額の件でございますけれども、先ほど、大久保議員の方から今年度中に何とか解決できるということでご指摘をいただいております。当初この物件につきましては協議を進めていく中でご主人が単身赴任という形で聞いておった中で残られた奥さんと、その辺の保障協議を進めてくださいということで市は承っておったわけですが、実は夫婦ともども海外に行ってしまわれたという状況の中で保障協議が中断せざるを得なくなったことによる減額をさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ちょっと休憩します。



△休憩 午後2時39分

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△再開 午後2時39分



○議長(石原善春君) 

 再開します。

 人権政策課長、答弁。



◎人権政策課長(青木小司君) 

 お答えさせていただきます。

 6ページの債務負担行為補正をさせていただきました。(仮称)石部西地域総合センター整備事業策定事業ということで150万円を限度額として今回、債務負担行為の補正をさせていただきました。現年予算ではないわけですが、新年度におきまして石部西地域、そうですね、今の松籟会館ですが、仮称ということで名前はまだ全然決まっておりませんが、そこの基本設計までだけさせていただきたい。それに伴いまして地域の方々の意見、利用者の方々の意見を聞くということでワークショップ等を計画させてもらっております。それと基本的な配置図、平面図、立面図、また、鳥瞰図等のイメージ図、それと模型等を作成するということの予定をしております。ただ、ワークショップ等の回数等によりまして金額がかわりますので、限度額という形での150万円の債務負担行為の補正をさせていただいたということでご理解をいただきたいというふうに思っております。ですから、新年度について基本計画を決めるということでございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 質疑はございませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 まず、お答えをいただきまして、新幹線の問題につきましてはね、市長から湖南市の市長として市民の民意に、私は民意を把握せずに予算を計上して、それを修正した、そのことについての湖南市市民に対しての思い、見解、考え方、反省等が聞きたかったのですが、嘉田知事の反省等についても奥深く入られて、ちょっと以外な感じがいしました。感想を述べさせていただきたい。そういう答えかなとは思っていませんでしたので。あえて申し上げておきます。

 それから、財務課長が簡単にね、じゃあ計画的にやっていただきたいというふうに簡単に答弁をされました。私は非常に大きな問題かととらえていますので、そう簡単に計画どおりやっていただきたい。私もそう思っています。しかし、専門的な、いわゆる予算を仕切っておられる場所で、もう少し突っ込んだ答弁がいただけるかなと、これも思っておりましたんですが、こちらの方はもう一度お願いをしたいなというふうに思います。

 それから、児童扶養手当ですね、対象が17人、約20名ぐらいは減るだろうというふうな予想をされています。したがって、1,800万が全額支給から、あるいは一部支給に変わったりと、いろいろあると思うんですけれども、ここのところはですね、現状の母子家庭の状況から見てね、どうも納得がいきませんのでね、数もおっしゃっていただきましたので、詳しいまた、資料がありましたら出していただければ我々もありがたいかなと思いますので、よろしく、その資料の件、よろしくお願いします。



○議長(石原善春君) 

 大久保議員、時間が近づいています。



◆13番(大久保英雄君) 

 もう時間ないですか。わかりました。

 それではね、このじゃあもうこの辺で結構です。

 この観光物産のトイレのことなんですけれど、我々かねて三雲駅のトイレをやかましく、ここは下水道が引かれているんですか、じゃあ。下水道に接続するようなトイレになっているのか、そこのところだけちょっと聞いておきたいというふうに思います。



○議長(石原善春君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 もうちょっと詳しくということでございましたけれども、ちょっと時間がないようでございますので、簡単に述べさせていただきたいと思います。この大きな事業でございますので当然、起債をはってといいますか、借金をして事業を行うわけでございますので、それぞれの事業が1年ずつずれてまいります。その償還も当然に1年ずつずれてまいりますけれども、これにつきましては償還の年数等で調整をさせていただきたいというふうに考えておりますし、今後、事業が、入札まだのものについては事業費の圧縮という形で、それぞれの調整をさせていただきたいというふうに感じております。それに伴います国庫の交付金、補助金、負担金等もございますが、それにつきましては確保ができているようでございますので、この点については心配はしておらないというところでございます。



○議長(石原善春君) 

 産業建設部次長、答弁。



◎産業建設部次長(高田薫君) 登壇

 善水寺については、まだ下水道は未接続区域でございます。よって、浄化槽によって処理をさせていただきます。



○議長(石原善春君) 

 はい、ほかに質疑。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 幾つかお聞きをしたいと思います。大きな補正額があるわけですが、こういったときはね、最初に提案の際にも言われましたけれども、事前に大きな部分だけでも全議員に説明をする必要が、私はあるというふうには思うんですね、いきなりこういう形で出されてくればですね、一体予算の、その果たしている役割が非常に薄くなってくる、見通しが甘かった、こんなことだけではですね、実際には済まされない、こういうふうになりますので、以後はですね、こういったところにおいてはきっちりと議会に対して、今まで何度かそういう機会はあったはずですので、説明を求めておきたいというように思います。

 具体的にいきますとですね、29ページや36ページや49ページのところにおいては1,000万を超すほどの大きな人件費の減額があるわけですが、こういったところの内容も含めてですね、職場は一体どうなっているのか、心配でもありますので、ひとつそこのところをお聞かせ願いたい。

 まだ、ほかにも500万、1,000万か、700万か、こういったところまでの減額しているところも多々あるわけです。そういう中でふえているところも実際ございます。一つだけ聞いておきますが83ページの人権教育の振興費として出ておりますね。人件費がふやされている。時間外のこういった勤務手当も大きく出てきておるわけですが、こういった内容をご説明を願いたい。

 あと一つはですね、人件費の問題であわせてですが、職員の91ページを見ていただきますと5名の比較表におきまして、職員数が5名というふうに、減という形に黒い三角印がついております。これについての説明をお願いをしたいと思います。

 それから、戻りますが、先ほどありました東海道新幹線駅の設置工事の促進事業費2,700万、市長は答えられておりますのを、私いつでも思いますのは、第三者的に答弁がいつもいつもされる。いつでも自分が逃げられるようにされている。こう聞こえて仕方がないんですね。あなたはこれまでの町や市長の姿勢をこうして受け継いでこられてですね、国松前知事のもとで、こういったところの東海道新幹線の新駅設置工事が県民の反対を押し切って仮工事も入ってですね、多額の損害を県民に与えてきた。現にですね、市長自身も4,600万の湖南市における損失を算出されて県に請求をされてきたところは皆さんもよくご存じだと思うんですね。そういう中で1,300万ですか、あれはもとも含めて返ってくるということでございますので、そこはそこであるわけですが、それに加えて2,700万の減額という形であるわけですけれども、市長はそれでは腹の虫がおさまらない。そうでしょう。4,600万というのは。3,300万ですか、引けばね、これだけの分についてはですね、県にその責任を追及していく、請求する。こういう姿勢をこうして崩さずにおられると思うんです。あの議会の対策のための会議の日から含めてですね、全部計算されておられましたし、それから、いわゆる総合計画の、あの冊子をつくられた時点でも我々はもうやっぱり、そういったところは削除をするべき多くの議員の中からも声が出ました。ところが、特別委員会に対して、この副市長を立ててですね、このままでいってほしいという意見を反映されてですね、そのまま走った。そして印刷に回した。その時点で中止、凍結、中止となった時点で変えていくんだと、こういうところまで道筋を立てた形でやられたんですね。その第三者的に、その。



○議長(石原善春君) 

 坂田委員、簡潔にお願いします。



◆12番(坂田政富君) 

 問題はそこなんです。市長の姿勢があまりにも、だれかがやられたんだ。それに対してわきからいろいろとコメントをされる。この姿勢はね、私は許せないというふうに思いますよ。ちょっとそこのところでの2,700万の減額に伴って市が前県政のもとで、こういったところの負担を聞いて促進してきた一因である。このことの自覚があるのかないのか、ここのところを一つお聞きをしておきたいと思います。

 答弁、よろしく。



○議長(石原善春君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 全般的に人件費の減についてでございますが、これにつきましては、先ほども説明させていただいておりますように給料科目を構成する職員数の増減、それと異動に伴う給料科目を構成する職員の相違による増減、それと育児休業者等の給料額の減額による減、それとあと制度改正等によります増減でありまして、先ほど申し上げましたように19年度当初予算を策定いたしましたのは12月現在でございますので、18年の12月現在の職員配置に基づきまして予算を組んでおります。その関係上、4月の異動、また、それ以降の退職者等によって増減が出てきているわけでございます。それによります全般的な減ということでございます。

 それと、83ページの人権教育振興費の増でございますが、この中で手当、時間外手当等がふえております。その分の増でございます。

 それと、91ページの5名の理由、5名減の理由ということでございますが、5名につきましては当初予算編成後、昨年の12月後に14人の退職者がございました。それに伴いまして8名を採用しております。それから、特別会計から一般会計の方に配置がえが4名、また、一般会計から特別会計へ3名、合計差し引き5名の減でございます。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 市長、答弁。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 12番、坂田議員の質疑にお答えをいたします。

 31ページの新幹線新駅対策の負担金2,700万円の減額に関してのご質問でございます。第三者的に見えるというお話でございまして、そのように見えているのであれば反省しなければならないとは思うわけでありますが、これはあくまでも自治体間の外交の問題ということでございまして、県と関係市、それだけではなくて促進協議会自体は経済団体等も入った中で物事が決められていくという枠組みがございまして、そういった中における議論の行方というものを見定めながら発言をさせていただかなければならなかったということがございますので、その点、もしその第三者的に映っていたということであれば、少し考えを直さなければならないなと思うわけでございます。

 議員がご指摘いただきましたように、本市も合併前から、この促進協議会に参加をしていたわけでありまして、その中におきまして駅を設置をしていくという方向性で過去、進んでまいったわけでございます。その中におきまして、着工をするという形で昨年、一昨年進んだわけでありますが、それが、方向性が、知事がかわったということで突然変わったということでございます。

 ただ、変わった場合にはですね、その変わったことに関する新たな事業費が生ずるわけでありますので、そういったことをきちんと積算をしなければならないということ。また、法的関係、事後処理の関係、それから地域振興の関係等々については十分に議論をされなければならないということで対話を進めるということであったにもかかわらず、1年半にわたりまして、そういった点はほとんど何一つないままに推移をしてきたというところが非常に厳しい状況ではなかったのかと思っております。ですから、最終的には相手方の一人でありますJRにさじを投げられて時間切れで中止になったということでありまして、それは先ほど大久保議員に答弁をさせていただきましたように、凍結ではなく当時の知事公報の公約であった、中止になったということを申し上げさせていただいたということでございます。そうした中、議員が腹の虫がおさまらないんじゃないかというようなことをおっしゃいましたが、これはあまくでも広域の取り組みでありますので、法的な枠組みの中、また、それぞれの自治体間のやりとりの中で進めていく事業だと思っているわけでございます。

 そして、もう1点、申し上げておかなければならないのは、こういった形で県が進めてきた事業を県が顧みることなく、その周辺の整理をしないままに市、町に責任を押しつけているというようなことがまかり通ってしまうと、今般、問題になっておりますような、こうした新たな財政構造改革プログラムという形で押しつけられるんではないかということを、当時から私は言っていたわけであります。実際、きょうの朝段階では、まだ市、町の補助金の削減しか手元になかったわけでありますが、きょうの午前中、県の特別委員会には県独自の内容の削減額もたくさん提示をされたようでございます。ですから、地方公共団体が預かる身といたしましては、例えば信号機の設置の削減でありますとか、また、スクールカウンセラーの削減でありますとか、直接的ではないにしろ、地域において自治を担うに際して非常に困るものもたくさん削られているわけであります。

 ですから、そういった中において、そういう状況にならないようにきちんと対話と、そして責任というものを問い詰めていかなければならないと思っているわけでございますので、その点、恐らく議員もご理解いただけるのではないかなと思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 市長、今の新幹線の駅の設置事業についてはですね、非常に熱心に推進者としての役割を果たしてこられたことは事実ということも、何度もここで指摘もしてきました。それが言ってみれば知事がかわって凍結方向に向かったら自分は関係のないような、そういう第三者的な姿勢をとられてきたと、こういうことを指摘しますと、そのことについてはとらえたら反省しなきゃならないという、そういう素直な気持ちで言われたのかどうかはわかりませんが、そういうところで、問題はね、だからそこにすっと決着というふうにはならないわけですね。やはりあまくで前国松知事とともにですね、こういった新幹線の駅設置へ県民の総意、思いとは違う方向で、この推進をしてきたところへの反省が、まず最初になければならないと、こう思うんですね。県民が、その民を反映して今の県政を生んだ、このことは事実でなんです。そこをしっかりと受けとめていただくことが大事ではないかというふうに思うんです。そういう中で、私が具体的にお聞きしたいというふうに言いましたのは4,600万の、これだけの請求をされた。これは後どうされるんですか。後この湖南市において残っている問題は無理やり、無理やりですよ、あの時点でもうすぐに引いておければ活字にならんで済んだものを、総合計画の中に入れられた。議会に承認をしていただいたというふうに言われるとするならばですね、あのときの特別委員会への、わざわざあなたがつくった、その見解を委員会で読み上げたこと、これはどういう行動なのか見たら、はっきりしているではありませんか。これは責任は逃れられない。政治的な、これはやっぱり汚点だというふうに、私は思うんです。あなたの姿勢を改めなければいけない点がここにあるのではないか、どうですか。こういった問題も含めて県に、今言われました県への責任、請求、あくまでこれからもやっていかれるのか、ここのところをお聞きしておきたいと思うんです。そしてまた、市長自身の反省の弁がまだまだ足りない。ここをね、市長、にこっと笑っておられますが、私は冗談じゃないというふうに思いますよ。

 今言っておられる方も責任を感じてください。本当にそうでしょう。



○議長(石原善春君) 

 簡潔に質問してください。



◆12番(坂田政富君) 

 真剣に私は聞いているんですよ。いいですか、市長、そういう点を踏まえて答弁を願いたい。

 それから、人権教育の関係で83ページのところで指摘をさせていただいたところで、実際には時間外手当が増えていると、こういう問題ですが、そのふやす具体的な理由、一つお答えください。



○議長(石原善春君) 

 市長、答弁。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 12番、坂田議員の再質疑にお答えを申し上げます。新幹線新駅問題につきましては、議員がそういうふうにおっしゃられるのは主観的に見てということであろうと思いますが、私自身は推進をされてきた経過の中においても十分議論を尽くすべきだということを発言をさせていただいていたと思っております。その点はまた、思い起こしていただけたらありがたいと思うわけでございます。

 それともう1点、その民意ということで中止だということをおっしゃったんでありますが、先ほどもご指摘申し上げましたきょうの産経新聞に載っておりますような形での、この中止の後始末、じゃあこの中止の後始末は民意がきちんとされるのかどうかということになりますと、それは極めて責任としては見えてこないわけです。ですから、そういった部分についても十分に議論をするべきだということを申し上げていたわけでありまして、それが推進をしているというふうに映ったのであれば、それは反省するべきところだろうということを、先ほど申し上げたわけでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 教育部長、答弁。



◎教育部長(山中恒男君) 登壇

 お答え申し上げます。人権教育費の中の人件費の中の時間外手当ということでございます。人権教育につきましては人権の啓発講座等、市民の皆さんの集まりやすい時間と言いますと、やはり職員の時間外ということになります。そういう中で対応をさせてもらっているということで、250万ですか、増額をさせていただいたということでございます。



○議長(石原善春君) 

 はい、ほかに質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第69号を採決します。

 議案第69号 平成19年度湖南市一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第69号 平成19年度湖南市一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。

 会議の途中ですが、暫時休憩します。

 再開は15時25分からお願いします。



△休憩 午後3時6分

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△再開 午後3時25分



○議長(石原善春君) 

 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 産業建設次長より、先ほどの13番、大久保議員の質疑に対する答弁について、訂正したい旨の申し出がありましたので、発言を許します。

 産業建設部次長。



◎産業建設部次長(高田薫君) 登壇

 先ほど大久保議員から岩根の善水寺のトイレの浄化槽の設置問題でご質問をいただいた中で、浄化槽で維持管理をしていくというような発言をさせていただきましたが、当初は浄化槽という形で話を進めておりましたけれども、善水寺の方から維持管理の問題で、できるだけ公共下水道に接続をしてほしいということで、今、下水道課の方と協議を進めさせていただいております。ルートは可能となった場合は公共下水道で対応していきたいという考えでございますので、少し訂正をさせていただきたいと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 ただいまの発言を会議規則第64条の規定により許可します。

 議案第71号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)の議案書について、一部脱落箇所があったので、差しかえしたい旨申し出がありましたので、発言を許可します。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(服部祥雄君) 登壇

 ただいま議長の方からお許しをいただきましたので申し上げます。議案第71号 平成19年度の訪問看護ステーションの特別会計の補正(第1号)に対しまして、今、議長から申されましたように一部歯抜けがございましたので、差しかえを申し上げたいと、このように思います。大変申しわけございませんでした。深くおわび申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 それでは、差しかえをお願いします。



△日程第18.議案第70号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)



○議長(石原善春君) 

 日程第18.議案第70号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第70号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)についての提案理由をご説明申し上げます。

 本補正予算案は歳入歳出予算に7,591万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ31億293万9,000円とするものであります。

 まず、歳入予算の補正内容は、公共下水道受益者負担金2,100万円の増額及び一般会計繰入金3,750万円、雑入1,161万2,000円、下水道事業債5,030万円の増額であります。

 次に、歳出予算の補正内容は流域下水道事業負担金878万6,000円、湖南市自家用汚水ポンプ設置補助金110万円、需用費65万円、支障埋設物移設保証金500万円の増額、及び人件費750万4,000円、消費税590万円、委託料940万円、工事請負費6,075万3,000円、起債償還金利子789万1,000円の減額を計上するものであります。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第70号を採決します。

 議案第70号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席ください。

 起立多数です。

 したがって、議案第70号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。



△日程第19.議案第71号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(石原善春君) 

 日程第19.議案第71号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第71号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)についての提案理由をご説明申し上げます。

 本補正予算案は収益的収入、収益的支出をそれぞれ80万円増額し、総額をそれぞれ2,411万2,000円とするものであります。

 収入の主なものにつきましては、利用者の増加により訪問看護収益、療養収益で80万円、また、主な支出費用につきましては給与改定に伴うもので、給料、手当、法定福利費、退職給与金71万円を増額し、給与費総額1,984万円にするものであります。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第71号を採決します。

 議案第71号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第71号 平成19年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。



△日程第20.議案第72号 平成19年度湖南市上水道事業会計補正予算(第2号)



○議長(石原善春君) 

 日程第20.議案第72号 平成19年度湖南市上水道事業会計補正予算(第2号)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第72号 平成19年度湖南市上水道事業会計補正予算(第2号)についての提案理由をご説明申し上げます。

 本補正予算案の主な内容につきまして、まず、収益的支出については受水費613万6,000円の増額、及び人件費36万2,000円の減額をするものであります。資本的収入については、企業債1,600万円の減額、資本的支出については舗装復旧工事負担金129万5,000円の増額及び工事請負費2,140万4,000円の減額をするものであります。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 1点だけお尋ねをいたします。6ページの工事請負費の減額2,140万4,000円は、東河原排水築造工事の減額、明細がそういうふうになっています。お聞きをしておりますのは、そういうことだそうでありますので、かわりにこの配水池、東川河原の排水池を、もうお使いにならないというふうにお聞きをしましたので、かわりの自己水の手当がどういうふうな形になっているのか、お尋ねをしたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(真野恒雄君) 登壇

 お答えいたします。

 今回、東河原の排水池築造を減額させていただきましたのは、ことしの8月ですけれども、隣接しております石部の日本ネットワークサポートですか、あそこの工場の排水の問題で流出事故が起きた問題で、直ちにあそこの東河原の浄水場の操業を現在とめたわけなんですけれども、それに伴います水質検査を行っております。そういった中で水質検査の後の今後の再開ということで、今年度は、現時点では今年度ちょっと今とめている状況になっておりますけれども、今後、東川原の整備のある程度計画を今年度の中で具体的にもう少し詰めていった中で、今後どのようにもっていくかということを今現在、検討中でございます。廃止とか、そういうふうなことは全く考えておりませんので、現時点では、また再開に向けて考えていきたいと思っております。



○議長(石原善春君) 

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第72号を採決します。

 議案第72号 平成19年度湖南市上水道事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第72号 平成19年度湖南市上水道事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。



△日程第21.議案第73号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて



○議長(石原善春君) 

 日程第21.議案第73号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第73号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについての提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、平成20年3月31日をもって任期満了となる人権擁護委員の推薦につき意見を求めるもので、大西幸氏を再任の候補者として推薦するのであります。

 大西氏は地域で信頼が厚く、さまざまな人権相談や地域への人権啓発活動に熱心に取り組んでおられます。また、甲賀人権擁護委員協議会副会長を歴任されるなど、人権擁護委員として最適任者であります。よろしくご審議の上、ご意見を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第73号を採決します。

 議案第73号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、適任と決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第73号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、適任とすることに決定しました。

 日程第22.議案第74号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第74号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについての提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、平成20年3月31日をもって任期満了となる人権擁護委員の推薦につき意見を求めるもので、伊原康晃氏を再任の候補者として推薦するのであります。

 伊原氏は人格識見高く、人権擁護活動に熱心に取り組まれており、人権擁護委員として最適任者であります。よろしくご審議の上、ご意見を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第74号を採決します。

 議案第74号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、適任と決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(石原善春君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第74号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、適任とすることに決定しました。



△日程第23.議案第75号から日程第55.議案第号107号までの指定管理者の指定について



○議長(石原善春君) 

 日程第23.議案第75号から日程第55.議案第号107号までの指定管理者の指定についての33議案を一括議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第75号から議案第号107号まで、指定管理者の指定につき議決を求めることについての提案説明を申し上げます。

 これら33議案は、いずれも地方自治法の規定に基づき市の施設について指定管理者を指定することにつき議会の議決を求めるものであります。前回の指定管理者制度の導入に際しましては、安定した市民サービスの提供を引き続き確保するとともに、それまでの受託団体のいきさつや、組織体制の整備を考慮し、当時の受託団体を2年間非公募として申請により指定してまいりました。今回はその2年の経過を前にして経営力の向上や運営の新たな発想による効率化が見込まれる施設として、湖國十二坊の森を初めとする4施設を3単位で公募制定について採用いたしました。

 また、今回、非公募制を採用いたしました施設については、指定管理者制度導入後、地域とのかかわりや施設の適切な維持管理、現指定団体の特色ある運営など、今日までの管理運営実績等を総合的に勘案し50施設を30単位で候補者選定を行ったものであります。選定に当たりましては指定管理者の指定手続等に関する条例の規定に基づきまして、去る11月13日及び15日に開催された指定管理者候補者選定委員会において、各申請団体から提出された団体概要、施設管理運営にかかわる事業計画書、収支計画書等による企画提案の説明を受け、審査をお願いしたものであります。なお、指定の期間につきましては、前回のようにいついつではなく、それぞれの施設に適した期間を設けたもので、平成20年4月1日から湖國十二坊の森ほか4施設を5年間、九つの学童保育所を3年間、それ以外の施設を2年間としたものであります。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 これから質疑を行います。

 質疑につきましては、各議案の所管となる常任委員会単位で行います。最初に総務常任委員会の所管する議案の質疑から行い、次に、民生常任委員会、文教常任委員会、産業建設常任委員会の順に行います。

 あらかじめ配付しております委員会別の一覧表をご確認いただきますようお願いします。

 また、質疑の際にはかならず議案番号を発言いただきますようお願いします。

 それでは、まず総務常任委員会の所管となる議案について、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 それでは、総務の方に委託される分についてお尋ねをいたしますが、議案第97号です。湖國十二坊の森の件についてお伺いいたします。

 指定管理者として、この日本観光開発株式会社というところになっておりますが、ここのところの、ここは食堂なども経営しておられるというふうに聞いておりますが、この経営状態、そして、なおかつこの温泉も含むということですので、ここで働いておられる従業員の方というか、派遣の方なんでしょうか、そういう方が何名かおられますが、その方たちの労働条件などはどのようにして守っていかれるのかどうか、お尋ねいたします。



○議長(石原善春君) 

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(倉田幸夫君) 登壇

 まず、第1点目のご質問でございますが、日本観光開発株式会社の状況ということでございますが、団体の概要でございますが、資本金が約5,000万ということでございまして、売上額が33億800万ということでございまして、従業員の数につきましては、正社員174名、パートアルバイト126名、合わせまして約300名ほどの会社ということでございます。この会社につきましては現在、日本観光開発株式会社と、それから、南グループということで経営を行っておられまして、ご承知のとおりプールの関係につきましては、甲西の近くではイトマンスイミングスクールもなされておりますし、この湖南市おきましては甲賀カントリー倶楽部、それから、近江牛のレストランのスエヒロ等も、この湖南市において事業を行っておられるということでございます。

 なお、各レストランの関係につきましては、ご承知のとおり今現在、十二坊の森ゆららにおきましてレストランを経営していただいているということでございます。なお、それぞれ養老のサービスエリア、それから、来年度に開業なされます新名神高速道路の甲南インター等にもレストランを開業されるということをお聞きをさせていただいているということでございますので、それぞれこの会社の、関連会社につきましては、プール、レストラン、それからゴルフ場等々も行われていますので、総合的な部分の中で今回、審査の結果、日本観光開発株式会社に審査の結果、決定がなされたということでございます。

 なお、文化体育振興事業団の職員の関係のご質問でございますが、現在、この9月1日現在の文体振の職員の状況でございますが、全体では合計28名の職員がおりまして、正職員といたしましては10名、それから、嘱託職員が2名、それから臨時職員が16名ということでございまして、合計28名の職員がおります。

 そのうちゆららへの職員の配置の関係でございますが、現在、正職員が5名おりますが、5名のうち1名が事務所等も兼務しておりますので、自主的には4.5名という人数配置になってございます。あと嘱託職員が1名、パート職員が2名ということでございますので、合計7.5名というような配置ということで、今現在、そのような状況でございます。

 以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(石原善春君) 

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 総合的に大きく経営をしておられるということがわかりましたが、この十二坊の方についての、限ってのことをお聞きいたします。この中で食堂を経営しておられるということで、私も一度行きましたが、星が幾つつくとか、そういうふうにするのは最近のあれなんですが、とても星まではいかないような感じでした。ですから、この食事の中身についても、よく湖南市としても吟味をしていただきたいなと思っております。

 それから、今の従業員の人数についてはわかりましたが、労働条件とか、そういうことについてもお尋ねしたいんですが、そのことではどのように確保されるのかということをお尋ねいたします。



○議長(石原善春君) 

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(倉田幸夫君) 登壇

 再質問にお答をさせていただきます。

 レストランの関係でございますが、今年度急遽、今日までお願いしていましたレストランが撤退されるということで、公募をさせていただいた中で日本観光開発に決定をさせていただいたということでございますけれども、ご承知のとおり、この十二坊温泉のレストランの部分につきましては指定管理者から除外をさせていただいて、湖南市と、湖南市が、そのレストランの部分をお貸しするという形でございますので、その使用料につきましては直接、湖南市の方へお支払いをしていただいているという状況でございますので、指定管理者から除外を、レストランの部分については、させていただいておるということでございます。

 なお、メニュー等々の部分につきましては、我々も食事に寄せていただきまして、そのことにつきましては申し入れもさせていただいているということでございます。

 それから、従業員の関係でございますが、今度、この指定管理の関係で公募をさせていただく中での条件といたしましては、今日までしていただきましたサービスの部分につきましては住民サービスが低下しないように適正に業務を行っていただくというのが一つの条件でございますので、適正な、日本観光になりましても適正な人員配置でお願いをいたしたいということでございますので、よろしくお願いをいたします。現在の従業員の状況等につきましては、こちらもそこまでは把握できておりませんので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はございませんか。

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 今の議案第97号のゆららの分の指定管理の分ですが、ゆららにお勤めの方が、今、正社員の方が4.5、嘱託1名、パート2名と言われていましたけれども、この施設については公で今まで管理をされてこられた、経営をされてきたという経緯がございますが、この職員の今後の対応についてお聞きしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(倉田幸夫君) 登壇

 現在、十二坊温泉にお勤めの方につきましては、文体振、総合的な部分もあるかというように思っておりますけれども、正社員の関係が4.5名、約5名ということでございますので、パート職員も含めまして7.5名というような状況の中で湖南市といたしましても、この文体振ができました当初の経緯というものがございますので、文体振の方から湖南市への申し入れが正式にございましたら、市といたしましても、この人の問題につきましては最大限努力をさせていただくというような方針でございますので、今の状況、まだ正式には、まだどういう形であるのか、まだ、文体振の方からも正式な申し入れがございませんので、何とも言えませんけれど、私の、湖南市といたしましては最大限努力をさせていただくという方針でございますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はございますか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 議案第97号についてお伺いします。

 先ほどの質疑に関連をしますけれども、まず、このゆららについて公募にするか、非公募にするかということでね、二転三転したやに聞いています。最終的に公募に踏み切られた、はっきりした理由をまずお伺いをしたいと。行革の委員会に諮られるようで諮られていないようにも聞いていますので、非常に微妙なところでありますので、この際はっきりとお答を願いたい。それが1点と。

 このゆららの従業員の4.5名、文体振の従業員ですね、正職4.5、4.5というのは、私よくわかりませんが、パートも入れたら7.5名の雇用がしっかり確保されなければいけないと思うんですが、こういう条件をきちっとつけていただかなかったのかどうか、先ほど答弁でありましたサービスの低下はしないように、できるだけ配慮を願いたいというような生ぬるいことでは確保できないというふうに思うんですが、しかも、これは栗東の文化施設のさきらという施設がありまして、JRが当時、指定管理で落として、非常に社会的にも問題、物議を醸した経過はご存じかと思うんですよ。それと同じようなスタイルではないかなと、この文体振は100%市の会社、市の組織であるわけですので、まさに市の職員が大変なことになっているという危機感が全然伺われてきませんが、その点についてもお伺いをしたい。

 それから、次長が申されました正式にね、事業団の職員の雇用に関する申し入れがないというふうにはっきりと言われましたが、私の手元には10月18日に谷畑市長あての事業団職員雇用保障に関する要求書というのが出ています。これについての回答が、11月26日までに回答をしてほしいという内容がありますけれども、いまだにその回答がない。このことについてもあわせてね、参考までに、どういうことを要求されているか、申し上げますと、指定管理者制度下での安定し、存続可能な事業団経営のあり方について職員が納得できる方針を提示すること。職員の雇用と生活不安を解消するため市、事業団、市職労、文体振労組の四者による雇用保障協定を締結する。具体的にはこういうふうになっていますが、この文書についてもご存じないかどうか、あわせて答弁願いたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(石原善春君) 

 総務部理事、答弁。



◎総務部理事(中鹿哲君) 登壇

 ゆららの公募、非公募のお伺いにお答をいたします。

 十二坊温泉ゆららの公募といった最終決断につきましては、先ほど市長が提案説明で申し上げましたとおり民間活力が生かせる、そういった市の施設といったことで、今回、公募にいたしました4施設、もりの駅、いしべ宿駅、田楽茶屋、それと十二坊温泉ゆららといった、そういった施設につきましては飲食施設でありますとか、観光施設でありますとか、あるいは温泉施設といったことで民間の力を発揮していただける施設といったことで最終的に判断をしたということでございます。

 ただ、最終判断をするまでの経過といたしましては、いろいろ庁内でも議論がございましたし、特別委員会で意見を聞かせていただいて、その上で最終的に判断をしたということでございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(倉田幸夫君) 登壇

 事業団の雇用の関係のご質問でございますが、先ほども申し上げておりますとおり、文化体育振興事業団のできました経緯がございます。したがいまして、湖南市といたしましても最大限努力はさせていただくということでございますが、しかしながら、雇用はあくまで文化体育振興事業団の職員でございますので、最大限、湖南市といたしましては努力をさせていただきますが、すべての職員ということになりますと、これは指定管理を一昨年させていただいたところでございますけれども、この2年間、非公募というような形の中で文化体育振興事業団に指定管理をお願いをさせていただいたということでございますので、そのことにつきましては文体振の位置も十分ご理解をしていただいているというところでございますので、この2年間の間に本来ですと経営改善等も努力をしていただいているということかというように思っておりますので、しかしながら、今回、公募といった形の中で文体振以外の会社に委託をするということでもございますので、そのことも踏まえまして我々といたしましては文化体育振興事業団と湖南市の間で協議は、当然ながら最大限、努力はさせていただきたいということでございますので、そのことについてはご理解いただきたいなというように思っております。

 なお、正式な部分につきましては、議会の議決を得た後ということで、我々といたしましても考えておりますので、よろしくご理解のほどお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 経過については報告がございましたけれども、抽象的な民間の活力というような返答でございました。民間の活力を最大限に利用するというのは、もう言い古された言葉でありますけれども、例えばですね、どういう点が民間にいいのか、民間でなければならないのか、そこのとこ私も非常によくわかりにくい、多分、これ悩まれたと思うんですよ、この公募にするか、非公募にするか、それだけ悩んでいろいろ結論を出された割にはね、民間の活力という簡単な、わかりやすい。あるい意味では形式的な返答ではちょっと納得できないかなというふうに思います。

 非常にこういう問題があって、私ども悩んで、これで公募に踏み切った、相手の会社はこれだけいい会社やというようなことが自信を持って言えなければならないなというふうに思うんです。その点をもう一度お伺いしたんですが。

 それと次長が、私がさっき読み上げました文書についてはね、湖南市長谷畑英吾様というふうに市長あてに10月18日に要望書が出ていますので、これはご存じなのかどうか。もみ消されたのか、私は知りませんが、現にゆららの従業員、労働組合の方からいただいていますので、まず、その点、事実を確認をしていただきたい。

 それからね、次長の話は非常に冷たい話やと思うんですよ。この文体振、あくまでも、私はこの文体振ができたいきさつというのは、よく把握しておりません。そのときはここにおりませんでしたので、議員でもありませんでしたので、そういういきさつからしてね、何か別会社で、あんたとこ勝手にいろいろしたらどうですかと、困ったときは私とこへちょっと言うてきてもろたら何とかしますよというようなふうに聞こえますのでね。もっとここは100%、私、先ほど申し上げましたけど100%じゃないんですか、市の。市のもんでしょう。そこの従業員が困って、そこの経営も非常に大変になるというときにね、指定管理だからやむを得ないというようなことではね、これからどんどんと、こういうことが起こっていきますと非常に大きな問題に発展しかねないというふうに思いますのでね。ぜひ事実関係も含めて前向きな温かい市の、当局の態度を示していただきたい。いかがでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 総務部理事、答弁。



◎総務部理事(中鹿哲君) 登壇

 ゆららの公募に関しまして、まず1点、公募をするか否かという点と、そして、公募の結果の団体業者ですね、それは少し別の問題であるというように思いますので、公募をするか否かといった観点でお答をしたいというふうに思います。

 基本的には、先ほどお答したとおりなんですけれども、市の施設、たくさんございますけれども、それぞれに目的があり、性格がございます。そうした中で、先ほど言いました民間の営業力ですとか、企画力ですとか、そういったものが生かされる施設等、そうでなくて市の政策的な部分、あまり民間的なものが生かされない施設と、そういったものが、どちらかというと維持管理が中心であるとか、市が政策的に推進しなければならないと、基本的にはそういったものが直営になっているかというふうに思うんですけども、市の施設でもいろいろな性格がございます。そうした中でゆららにつきましては、民間の活力、営業力、企画力、そういったものが生かされるということで、市として最終的に判断したということでございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(倉田幸夫君) 登壇

 文体振の職員につきましては、この対応につきましては湖南市といたしましても再三申し上げていますように、前向きに取り組みをさせていただくということでございますので、よろしくお願いいたします。正式にはまだ、議会の議決を得てということで考えておりますので、早期に、当然ながら職員さんのことでもございますので、ご家庭のことも当然ながらあろうかと思いますので、シビアな問題でもございますので、議会の議決を文体振の方から要請がありましたら前向きに協議をさせていただくという考え方でございますので、よろしくお願いをいたします。

 なお、この雇用協定につきましては、湖南市といたしましては協定を結ぶことができません。しかしながら、前向きに協議をさせていただくということで考えておりますので、よろしくお願いいたします。なお、このことにつきましては栗東市のさきらの関係もございますし、そういったことにならないように湖南市といたしましても取り組んでいくという考え方でございますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。

 すみません。要求書につきましては、私は見た覚えはございませんので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(倉田幸夫君) 登壇

 要求書といいますのは湖南市の職員労働組合の方からは当然ながらございます。しかしながら、県労連等々につきましては、こちらの方には届いていないということでございますので、よろしくお願いいたします。等々については。

 私どもには届いていませんし、今も確認しましたら届いていないということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(石原善春君) 

 ちょっと休憩します。



△休憩 午後4時16分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後4時17分



○議長(石原善春君) 

 再開します。

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 はい、お答させていただきます。

 今お見せいただきました市の職員労働組合、また文体振の職員労働組合、連名でのこの要求書は、私どもの方に10月18日付でいただいておりますし、これの分についても回答は先月末で私どもの方の市の労働組合の方の方と団体交渉の席で回答はさせていただいております。

 以上です。

 その方は、その場に来ておられませんでしたので、市の職員組合の方から渡すと、コピーを渡すということを言っておられました。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで総務常任委員会の所管となる議案の質疑を終わります。

 続いて、民生常任委員会の所管となる議案の質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 民生常任委員会ですね。全体、もう議案の番号というのもあれですが、申し上げたいと思いますが、一つは社会福祉協議会、ここの分が受けておられるところ、福祉センター75、それからですね、石部公共サービス、こういったところが受けておれる分があるわけですが、今も問題になっておりますけれども、これが非公募という形になっておるわけですけれども、その中で、これがだれもが心配されるのは公募、こういうふうにかわった場合にですね、他の業者さんや事業所が入ってくると、こういうことになってくるわけですが、これ共通して言えるのは文体振の問題もそうですけれども、市が旧の町や自治体がつくってきた丸抱えの、つまりここの地方公共団体がつくった、いわゆる文体振や石部、そして社協、こういったところの、やっぱり基本的な今後のあり方、ここが実際には問われてくるのではないかというように思うんですけれども、一つはそこのところでお聞かせ願いたい。と申しますのは、この間、指定管理者としてのそういう位置づけをして非公募であったとしても、それなりの行政指導や含めてですね、やられてきたというようには、私はそういうふうに認識をしておるわけです。この間のですね、2年間のそういったところの、やはり業績、こういうものをやっぱりきちっと出していただくことが大事ではないかと、こういうふうに思うんです。申しますと、特別委員会では点数も含めて全部こうして出していただいたんです、点数も。何点だという、百点が目標として何点だという形になるわけですが、私ここでこまごま言いませんけれどもね。しかし、起点がわからない、起点が。つまり基準とするところがわからない。2年前のときはどうやったというのがわからんわけです。そこのところについて、ちょっとお聞かせ願いたいと思うんですよ。それから、今日これは何点だというふうに言ったら、大体そこまで来ているんだなと、努力しはったんやなと、いや努力なんや、こういうことが実際は言えるのではないかというふうに思うんです。その点を一つぜひお聞かせ願いたい。

 先ほどの問題で外郭団体のあり方や、市の施設のあり方を最優先で検討するなど、指定管理者制度を戦略的に活用して合併を、こういうふうにして云々と、こういうふうにあるわけですが、実際にはこれから市政そのものの位置づけですね、こういうものが実際の指定管理者候補者選定委員会からの総評として言われている文書の中にはあるわけです。ここはやはり今後の文体振や石部、いわゆる石部公共サービスや社協、こういったところの今後のあり方、これからもどんどんと公募は進んでくる。そうすると存在意義もなくなってくる。大変な事態を生んでくるのではないかと。今はゆらら、今は幾つかのそういった施設、こうなっておりますけれどもね。そういう点でやっぱりこういったところの、今、民生常任委員会に付託されるところの案件についても多く、その分がありますので、しっかりとした、その説明を願いたい。求めたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 坂田議員、具体的に質問をしてください。

 総務部理事、答弁。



◎総務部理事(中鹿哲君) 登壇

 ご質問にお答をいたします。

 今後の指定管理のあり方、運用の仕方にかかわって、市の団体施設が今後どのようになっていくかというご心配も含めた質問だったというふうに思います。議員のご指摘のとおり選定、審査会の方から総括という形でいろいろな意見をいただいております。また、そういった意見も踏まえながら、今現在、総務部長をトップに指定管理者制度等導入検討委員会において施設のあり方、外郭団体のあり方等について検討を始めておりますので、その場におきまして今、議員おっしゃったような意見も十分踏まえながら議論を進めていきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 休憩します。



△休憩 午後4時18分

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△再開 午後4時20分



○議長(石原善春君) 

 再開します。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 時間がたつだけで、私ちょっと言いますが、今わかりましたやろ。民生常任委員会に付託される分の施設ははっきりしていますやんか。それは2年間の指定管理者制度の上に乗って今日まで来たわけですよ。その実績はどうですかと、こう聞いているわけですよ。いうのは今ね、特別委員会においては、あなたも知っているとおり、何点、何点で全部ついたやつ、資料をもらっていますねんやん。そやけど、この2年間何をしてはったんやろということがわからんわけですわな。そうでしょう。先ほどから言われている分については、民間活力だと言うのやったら、そういう部分も含めて総合的に考えられるわけでしょう。そこらをあやふやにしたらあかんと言うているわけですよ。どうですの、そこ。

 それから、もう一つは答弁をされましたね、いわゆる外郭団体、これからの方向づけ、これから検討すると、あり方について、ここでは総評の中ではこういうふうにね、外郭団体のあり方や市の施設のあり方を最優先で検討をするというふうに文書化されているのを確認されましたですね。しておられるわけでしょう。だけどこの文書もおかしいんです。公募だというのに、非公募なら話わかりますよ、公募だという一方、四つの施設あるわけでしょう。そういう方向を出すのやったらね、事前によ、この方向づけも含めてしておかなあかんわけですよ、そんなん公募したら、どこに仕事を取られるかわかりませんやん。どこに選定されるやわかりませんやん。それはね、あなた今言ってね、検討だというふうに言っておられますけれども、今どうですか、12月ですよ、自分の身の振り方がわからない。こういう状況で年を起さなあかん。こうなるわけですよ。そんないいかげんなことを私は言ってもらいたくない。きちっとした方向づけはどうするんだと、こういうことですよ。ここに踏み切る限りは、指定管理者制度に踏み切るならば、そのことも踏まえて公募をするならば、その方向性はきちっとするべきでしょう。だから、あんたは、事をきちっとしないから、あんた、さきらのような、あんなことが起こるわけです。そこのところを答弁きちっとしてくださいよ。いいかげん過ぎますよ、それ。



○議長(石原善春君) 

 総務課長。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答させていただきます。

 当初2年前ですが、2年前に非公募で選定させていただいたときに、それなりの点数をつけさせていただいております。その中で、この間の行革特別委員会でも今回の選定の点数のつけ方、シートをお渡しさせていただいたと思いますが、あの項目はそのまま2年前の項目と同じでございます。その項目で2年前に点数をつけていただきまして、選定委員さんによりつけていただきまして、点数は、平均点数はすべて上がっております。それと今回、それよりもまだ細分化。

 この間、渡した行革、いや違います。それは今の点数です。2年前にも点数をつけておりますので、2年前にも点数を同じ項目で、評価項目は同じで点数をつけております。ただ、今回はもう少し、2年間たっておりますので、細分化した形で具体的な点数を委員さんは評価、選定委員さんはつけていただいております。それとあと担当課の方から詳しく説明を、その場でしておりますので、それに基づきまして今回、点数をつけていただいて非公募の選定で指定管理者団体という形で選定をしていただきました。それと文体振のゆららの職員の件でございますが、当初からこの指定管理者制度につきましては原則、公募であるということを申し上げておりました。文体振におきましても、この2年間で、2年たてば公募になるというような心づもりは当然されていたというふうに思っております。ただ、私どもの方の指導不足があったかもわかりませんが、2年前から2年先は公募になるということは十分認識していただいていたというふうに私どもは思っておりますし、それによりまして公募させていただき、三者によるプレゼンテーション等をやっていただき、その中で日本観光開発さんの点数が優れていたということで今回、指定団体という形にさせていただきました。

 それと職員さん、今、文体振の方にいていただく職員さん、ゆららの方に従事している5名の職員さんの処遇につきましては当然、私どもこの施設を公募に出す段階で内部では検討を十分いたしました。その中でまだ、文体振さんが取れるか、どこの企業さんが取るかわからない状態で市として動きようがございませんでしたので、また、下手に動くことによって文体振さんに対して失礼に当たるという思いから結果を待って、これから私どもの方の考えは今まで詰めておりますので、それを相手方の方に話をさせていただき、一番よい方法で解決をしていきたいというふうに思っておりますので、ご理解賜りたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 2点について質疑いたします。議案第76号の湖南市社会福祉センターなんですが、ここは本当に非常に多くの方々が使っておられて、この建物を随分活用されておられると思うんですね。しかし、バリアフリーになっていないし、一番バリアフリー化が必要なところではないかと思うんです。今のままで、この福祉協議会がそれを受けてやっていかれるというか、そういう点からの改善というのは見込まれるんでしょうかということを1点と。

 2点目は、学童保育所です。議案第99号から107号の学童保育所は、この間、行革委員会で見せていただいた評価ですと、わずかにそれぞれポイントに差があったんですれけれども、どのようなところが、その差を生んでいるのか、子供たちはやはり同じ条件で受け入れてほしいと思うんですけれども、内容的には、どのような違いがあるのかを教えていただきたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 社会福祉課長、答弁。



◎社会福祉課長(井上利和君) 登壇

 お答を申し上げます。社会福祉センターにつきましては、社会福祉協議会ということで考えておりますが、施設整備につきましては、別でございまして、管理運営を指定管理としては出したい。施設につきましては今後ユニバーサルデザイン化の事業の順位づけの中で順次整備をしてまいりたいというふうに考えておりますので、現状では管理運営の委託を出したいということでございますので、よろしくご理解ほどをお願いを申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 子育て支援課長、答弁。



◎子育て支援課長(山元義清君) 登壇

 ただいまの松山議員のお尋ねでございますが、評価に差があるけれども、子供たちを育てるというのは一つではないのかということでございますが、評価をされた人の目がどうであったかということは、私は評価員でもございませんので論ずることはできませんけれども、内容を見ていただきますと今日的な課題としてNPOとしていろいろなことにも目を向けていこうというふうに考えておられる施設、まだ、認定はおりておりませんけれども、今後も含めて、そちらの方向に進んでいこうとされている学童保育所、それから、運営委員会が取りまとめをされているところ、さらにまた、保護者会が取りまとめておられるところ、今議員がおっしゃいますように、それぞれ行き着くところは放課後の子どもをどのように安心・安全な居場所として確保するかということでございますけれども、その運営の方法そのものも違いがございます。従来から市の考え方としては旧学童保育所が一つの方向性を持って運営委員会、市の連絡協議会的なところでの一本化を図るような方法でご協議もさせていただいてまいりましたけれども、なかなか今までの経過及びNPOを含めて地域の自治会等々との連携をどういうふうに図っておられるかというような大きな違いなどもございまして、その方向が一つにまとまらなかった経過がございます。これは昨年から、そういうことがあるわけでございますけれども。しかしながら、今、議員がおっしゃいますように方向づけとしては同一の方向でございますので、私たちもその方向を見守ってはいきたいと。ただ、今申し上げましたように三つのタイプの中での運営がされている中で今後、特にNPOの場合には、その学童保育所だけのみならず、もっともっと文化的な、あるいは教養的な、そういったところにまで目を見開いていこうという、そういう視点がございますので、恐らくそういうところの差が出たのではないかというふうに感じるところでございます。

 以上でございます。



○議長(石原善春君) 

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 社会福祉センターについてなんですけれど、管理運営を任せているということは知っております。そういう社協の方から、やっぱり強い要望が出ているのか、これまでも出ていたのかどうか、また、結局二つ、施設のことと中身のこととが2本立てになると、なかなかそれを1本にして考えていくというのが、すり合わせがスムーズにいかないと思うんですけれども、社協の方からも、あそこの施設についての改善策というのを市に、これまでも出ていたのでしょうか。これから5年間、委託するわけですよね。ですから、その間にやはりあそこはかなり古いように見受けますし、即そういうような改善が必要ではないかと思うんですけれど、そのあたりの調整、今後どうなるんでしょうか。

 社会福祉課長、答弁。



◎社会福祉課長(井上利和君) 登壇

 お答申し上げます。社会福祉センターにつきましては、昭和56年の建物でございまして、大変古うございまして、社会福祉協議会さんからもご指摘もございますが、私どもの職員によりますユニバーサル化デザインのチームの中でも優先度の高い施設ということで位置づけをしておるところでございますので、優先順位が大変高い施設というふうに認識しております。ただ、耐震の診断もまだでございますので、今後、まず耐震の診断を行いまして、それにあわせてバリアフリー化の工事に入れるように準備を進めたいと思っておりますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで民生常任委員会の所管となる議案の質疑を終わります。

 会議途中ですが、暫時休憩とします。

 再開は4時55分からとします。



△休憩 午後4時39分

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△再開 午後4時55分



○議長(石原善春君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 会議途中ですが、本日の会議は議事の都合によってあらかじめ延長します。

 続いて、文教常任委員会の所管となる議案の質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 文教常任委員会への付託の件でございますが、87号でございます。これは学習交流センターというふうになっておるわけですが、ここの分で、ここの業務をしっかりと明確にしていただきたいというふうに思います。この交流センターの中には窓口業務がございますので、そういう点での、以前も同じことでいろいろございましたし、今後はきちっとした、そういった仕事をしていただくと、こういうことが大事ではないかというふうには思うんですが、そのところでの指導を含めてですね、どうなっているのか、お聞かせください。

 教育部長、答弁。



◎教育部長(山中恒男君) 登壇

 お答を申し上げます。市民学習交流センター、今回につきましては別館を指定管理に出すということでございまして、本館につきましては直営をするということで、以前からお話をさせていただいているところでございます。別館につきましては今、湖南工業団地協会、そして、団地自治会が既に使っていただいておりますし、その施設につきましても、それぞれの市の講座とか、地域の方々に使っていただいております。いわゆる管理運営ということで進めたいなと思っておりますので。



○議長(石原善春君) 

 勝手なやりとりをしないでください。

 答弁を聞いてください。



◎教育部長(山中恒男君) 登壇

 市民学習交流センターの別館を今回は指定管理に出させてもらいます。

 本館につきましては直営ということで、以前から出張所もありますし、いろいろなすみ分けが難しいということで今回は別館だけ指定管理に出させていただきましたので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 今言われましたように、全部が全部、私でもぴんとこないというのがあるわけですが、本館と別館というふうにね、実際はどういう形になっているのかね。

 一つはね、私が申し上げたいのは、今、窓口業務ありますわね。そこは本館ですか、どこがそれで別館なんですか。

 問題はね、例えば使うときに利用者はね、わからないわけですよね。そこの窓口に来られるんですよ、そこで結局そこの職員が対応すると、仕事の分担というのはね、やっぱりきちっとしていかなあかんというふうに私は、そう考えるわけですね。そこの窓口業務というか、利用する業務分担やね、そこはしっかり抑えていただきたい。前までの問題点をね、例えば、運動施設がありますわね、そうじゃないんですか。別のところですか。



○議長(石原善春君) 

 別館の指定管理ですので、87は。87は別館の指定。



◆12番(坂田政富君) 

 ちょっと黙ってください。だから、その全体の仕事の分担の部分をきちっとわかるように説明願いたいと言っているわけですよ。どうですか、そこちょっと一つお答ください。



○議長(石原善春君) 

 教育部長、答弁。



◎教育部長(山中恒男君) 登壇

 申しわけございません。私自身、頭に入っていることで説明をさせていただきました。市民学習交流センターというのは本館と別館がございます。本館につきましてはサンヒルズということで、今出張所と公民館が併設しているところでございます。別館につきましては、以前の甲西町時代に団地のコミュニティセンターということで、すみません。だから、今説明させていただいております。

 というところの別館の指定管理を出させていただいたということでございます。よろしいでしょうか。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで文教常任委員会の所管となる議案の質疑を終わります。

 続いて、産業建設次長常任委員会の所管となる議案の質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 議案第92号についてお尋ねをいたします。

 ここは湖南市じゅらくの里もりの駅、何回か私も行き来をしておりますので、ここが民間、いわゆる公募の末、民間の会社に、指定管理者に指定をされるという議案でございますが、働いておられる方の、やはり身分保障等についての見解をお聞かせ願いたい。ここは1週間のうち5日間を受け持っておられる方、土日をお仕事をされている方、いろいろ事情があって、そういう形で推移をしてきたわけでありますけれども、このことについても身分保障等について非常に心配をされていますので、指定されたいきさつ、経過等について説明をいただきたいというふうに思います。



○議長(石原善春君) 

 産業建設部長、答弁。



◎産業建設部長(谷口忠一君) 登壇

 じゅらくの里もりの駅のことなんですが、以前は商工会の方で、石部町のときから商工会、そしてまた、合併しましたので商工会の方で委託をされておりました。今回、公募ということになったのは、もう商工会の方からのぞみ会に委託をされておりました。それが高齢化になってまいりましたので、もうやめたいということを、私、直接会長さんなりとお話をさせていただいて、今後、引き続いて商工会でやっていただけますかということを確認をさせていただきましたら、のぞみ会の方から、もう高齢化になっているので今回、これに関連してやめさせていただきたいということでございました。そういうことでございますので、この管理委託、食堂とかの内容につきましては直接、この管理料の中には入ってございませんので、ご理解をいただきたいなと思いますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(石原善春君) 

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 そうすると、もう現状では、もうやめたいということで、この公募をされて、じゃあ何社の、いわゆる公募になったのか、商工会は参加をされていなかったのか。のぞみ会というふうに言われますけれども、実際はのぞみ会は週に2日のお仕事をされていたというふうにお聞きもしていますし、現状かなり競争があったように私は思うんです。やめたいというよりも、手を挙げたところが結構あったというふうに聞いていますのでね。その点について経過をもう一度、お願いをできます。



○議長(石原善春君) 

 産業建設部長、答弁。



◎産業建設部長(谷口忠一君) 登壇

 公募とさせていただきまして、募集したわけなんですが、地元2社、地元2社が応募されてきました。商工会は応募されませんでしたのでご理解をいただきたいと思います。

 お名前を申し上げますけれどもプロジェクトiさんと、それから大島商会さんと2社でございました。商工会は応募されませんでしたので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はございませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 たしか議案第92号の方だったと思いますが、飲食を今度は提供されるんですが、行革委員会で、その話を伺っていたんですが、全く実績がないんですね、この大島商会さん、飲食関係の。これまでたしかあそこの食堂ではおいしいごはん、おかまでたいた御飯というのが、そのこだわりを持った食材でもって提供されていたと思うんですけれども、今、人々のニーズがやはり安心・安全、しかも安くておいしいというものを求めている声が多いですし、まずはやっぱり安心・安全な食材を使ったものというのは、一番大切なことだと思うんですけれども。この実績がないのにそういうところへ任すことができると判断された、その評価というか、判断された理由をお聞きしたいと思います。そして、今後どのような、例えばさっきゆららの場合もあまり星なんかいただけないような内容だという、食事の内容がちょっとそういう評判があるというようなことを聞きましたけれど、あそこは実績のあるところですよね。ですから、今後、市民の方にとったらどこかが管理、委託を受けているけれども、やっぱり市の施設でありますから、市の施設としての誇りを持って食材も提供していただきたいと思うんですけれども、そのあたりをどういうふうに判断され、また、今後どういうふうに市が介入していけるかの、お伺いしたいと思います。



○議長(石原善春君) 

 産業建設部長、答弁。



◎産業建設部長(谷口忠一君) 登壇

 松山議員の質問にお答をしたいと思います。特に実績がないということなんですが、私どもは、この応募された中で指定管理者の仕様書というのをつくっております。その仕様書の中で当然、地元の食材だとか、それから安心・安全なお米やとか、そういうものは当然、採用していただきますし、そしてまた、調理師さん、この会社の中で実績がないのに今後どういうふうな形でされますかということについては、審査の中でも聞かせていただいておりますし、調理師の資格を持った者がおりますと、その者というのは使いますということを言っていますし、また、それ以外に、仕様書以外にもたくさんの新しい提案をしていただきました。会社としての新しい提案もしていただきました。言うたらからには、やっぱりきちっと、書いたものが残っておりますのでやってもらうしかないかなというふうに思っております。

 やるということでございますので、この仕様書に基づいてやるということでございますので、もしその仕様書に基づいてやらなければ、私とこでチェックさせていただくということになろうかと思いますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(石原善春君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 質疑なしと認めます。

 これで産業建設常任委員会の所管となる議案の質疑を終わります。

 これで質疑はすべて終わりました。

 ただいま議題となっております議案第75号から議案第107号については、会議規則第39条の規定によって、お手元に配付しておきました委員会付託一覧表のとおり所管の各常任委員会に付託します。

 お諮りします。

 本日の会議は、これで延会したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石原善春君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、本日はこれで延会することに決定しました。

 あすは9時30分から本会議を開きます。

 ふなれにより進行にご迷惑をおかけしたことをおわびし、本日は、これで延会します。

 ご苦労さまでした。



△延会 午後5時10分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                           平成19年12月13日

                     湖南市議会議長   石原善春

                     湖南市議会議員   山本吉宗

                     湖南市議会議員   松本浩有