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滋賀県 湖南市

平成19年  9月 定例会 09月07日−03号




平成19年  9月 定例会 − 09月07日−03号







平成19年  9月 定例会



         平成19年9月湖南市議会定例会会議録

                    平成19年9月7日(金曜日)開議

1.議事日程

  第1.会議録署名議員の指名

  第2.認定第2号 平成18年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第3.認定第5号 平成18年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第4.認定第7号 平成18年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第5.認定第8号 平成18年度湖南市訪問介護ステーション事業特別会計決算の認定について(市長提出)

  第6.認定第3号 平成18年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第7.認定第6号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第8.認定第4号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第9.認定第9号 平成17年度湖南市上水道事業会計決算の認定について(市長提出)

1.会議に付した事件

  日程第1.会議録署名議員の指名

  日程第2.認定第2号 平成18年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  日程第3.認定第5号 平成18年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  日程第4.認定第7号 平成18年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  日程第5.認定第8号 平成18年度湖南市訪問介護ステーション事業特別会計決算の認定について(市長提出)

  日程第6.認定第3号 平成18年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  日程第7.認定第6号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  日程第8.認定第4号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  日程第9.認定第9号 平成18年度湖南市上水道事業会計決算の認定について(市長提出)

1.会議に出席した議員(22名)

   2番  金谷健治君     3番  植中 都君

   4番  山本吉宗君     5番  松本浩有君

   6番  大継健藏君     7番  森  淳君

   8番  松山克子君     9番  中村武治君

   11番  田中文子君     12番  坂田政富君

   13番  大久保英雄君    14番  桑原田郁郎君

   15番  鵜飼八千子君    16番  鈴木美智枝君

   17番  赤祖父裕美君    18番  伊地智良雄君

   19番  望月 卓君     20番  谷 靖啓君

   21番  福島清彦君     22番  矢野進次君

   23番  石原善春君     24番  立入 勲君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長         谷畑英吾君

  委任説明員

     副市長        中津 勇君

     収入役        上西佐喜夫君

     教育長        奥村容久君

     代表監査委員     園田光昭君

     総務部長       奥村 修君

     総務部理事      中鹿 哲君

     市民生活部長     宮治正男君

     健康福祉部長     服部祥雄君

     産業建設部長     谷口忠一君

     教育部長       山中恒男君

     政策監        鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     市長公室長      井後良紀君

     総務部次長      倉田幸夫君

     市民生活部次長    岡田茂一郎君

     健康福祉部次長    菅沼正治君

     産業建設部次長    高田 薫君

     教育部次長      加藤貞一郎君

     政策監        野澤泰行君

     (図書館事務取扱)

     総務課長       内山 肇君

     情報政策課長     新海善弘君

     まちづくり推進課長  高橋竹治君

     財務課長       谷口繁弥君

     人権政策課長     青木小司君

     監査委員事務局長   山本治夫君

     市民課長       柴田恵市君

     保険年金課長     三善正二郎君

     環境課長       前川秀明君

     安心安全課長     下村新哉君

     健康政策課長     勝本浩治君

     (兼保健福祉課長)

     社会福祉課長     井上利和君

     子育て支援課長    山元義清君

     地域医療推進課長   森田幹雄君

     建設課長       中川弘史君

     都市計画課長     久岡久司君

     農林課長       園田次雄君

     上下水道課長     真野常雄君

     教育総務課      早川利次君

     学校教育課長     瀬古祐嗣君

     公民館長       永坂繁満君

     人権教育課長     林 明美君

     政策秘書課長心得   小島文彦君

     高齢福祉介護課長心得 奥村 明君

     会計課長心得     岡本隆一君

     生涯学習課長心得   中村善司君

1. 議場に出席した事務局職員

     局長         中藪定次君

     参事         小島康裕君



△議長あいさつ



○議長(立入勲君) 

 皆さん、おはようございます。

 台風9号が行方が心配しておりましたが、神奈川県の小田原市の方へ上陸いたしまして、ただいま北上中とのことでございますが、相当大きな台風で、関東の方ではかなりの被害が出ておるようでございますが、被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げたいと思います。

 幸いなことに、この滋賀県は地震も少ないし、台風が来るかと思っていてもそれてしまう大変よいところだなということで、改めて我々が住んでいる滋賀県はありがたいところだなというふうに思っております。不満はいろいろありますが、やはり天は二物を与えずということで、これでええところだなとありがたく思っていないといかんのかなというふうに思っております。

 きのうはちょうど休会日になりまして、皆さんそれぞれにまた議案書を十分熟読していただいたと思いますので、どうかきょうはまた簡潔なご質疑をよろしくお願いいたしたいと思います。ご苦労さんでございます。



△開会 午前9時40分



○議長(立入勲君) 

 ただいまの出席議員は22人です。

 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程を、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 日程に先立ち、諸般の報告をします。

 民生常任委員長から、委員会の閉会中の調査の報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(立入勲君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、16番、鈴木美智枝議員及び17番、赤祖父裕美議員を指名します。



△日程第2.認定第2号 平成18年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第2、認定第2号 平成18年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 おはようございます。

 認定第2号 平成18年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月4日に監査委員の審査を受け、本日ここに議会のご認定いただきたく、提案をいたしたものです。

 本会計の事業勘定につきましては、歳入総額36億4,108万9,682円、歳出総額35億3,723万3,515円で、歳入歳出差引1億385万6,167円が翌年度への繰越額といたします。

 また、施設勘定につきましては、歳入総額10億9,072万4,078円、歳出総額9億9,787万757円で、歳入歳出差引9,285万3,321円が翌年度への繰越額といたしました。なお、要点につきましては、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますよう、お願いを申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜男君) 登壇

 皆さん、おはようございます。

 それでは、ただいま提案されました国民健康保険の決算の概要につきまして、要点のみご説明申し上げます。

 まずはじめに、事業勘定でございますが、繰り越しにつきましては1億385万6,167円ということでございます。

 国保の加入状況でございますが、一般の方につきましては1万2,941人ということで、世帯でいきますと6,881世帯でございます。一般の方につきましては、前年対比97.13%ということで、前年より若干減っております。退職の方のつきましては3,577人で1,628人でございます。前年対比110.7%ということで、10%余りアップをしております。

 医療費の伸びでございますが、医療費につきましては、一般の方で5.0%のアップ、105.0ということで5%のアップであります。退職につきましては110.4ということで10.4%のアップということで、いずれも前年対比につきましてはアップの状況というような状況でございます。

 歳入関係につきましては、保険税ということで、それぞれ市民の方から保険料をいただいているわけでございますが、一般並びに退職ということで12億8,600万円、18年度歳入としていただいております。

 現年度の徴収につきましては、一般の方で86.9%、退職の方が98.5%というような形で、前年対比0.3%アップをしているというような状況でございます。

 保険税に占める歳入全体の保険税の割合でございますが、保険税全体の収入額に対する収入割合は35.3%、市民からいただいております保険につきましては、全体の35.3%というような形でございます。残り国庫補助金それぞれの関係から17億4,487万5,000円ということで、47.9%というような状況でございます。

 なお、一般会計から18年に繰り入れさせていただきましたのが、2億4,361万6,000円でございます。2億4,361万6,000円というような状況でございます。これにつきましては全体の6.7%というような状況でございます。これらを財源といたしまして、被保険者に対しまして医療費の給付、また出産一時金の給付、葬祭費の給付ということをしとるわけでございます。なお、出産一時金につきましては、昨年10月より30万円から35万円、5万円アップをさせていただいております。なお、先般の補正予算におきましてご審議いただきましたとおり、繰越金が1億300万円ございましたので、財政支援としてふえております医療費の当初5%分を3%として、2%分を一般会計に返還していただいたというような状況でございます。

 財政調整基金の関係でございますが、決算概要にもございますように、18ページに記載させていただいているとおり、基金として1億2,300万円ございます。

 なお、監査委員さんからご指摘のとおり、国保税の徴収率が県下26、市町村で大変厳しい位置にいます。徴収率向上につきまして、なお一層努力させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 続きまして、施設勘定でございます。

 この会計につきましては、石部医療センター、労衛センター、岩根・夏見診療所の4施設に係る決算でございます。昨年度までは、岩根・夏見診療所のみの会計でございましたが、18年度より石部医療センター、並びに労衛センターの会計をこの国保会計の施設勘定ということで、4施設の診療施設としての会計でございます。

 決算でございますように、繰越金でございますが、9,285万3,000円の繰越金を見ております。

 この内訳につきましては、夏見・岩根診療所関係で412万6,000円、労衛センターで2,483万1,000円、石部医療センターで6,389万5,000円ということで、合計9,285万3,000円が繰越金の状況でございます。

 なお、起債の状況でございますが、岩根診療所関係で1,000万円の起債残高がございます。18年度末で1,000万円、石部医療センターで2億4,600万円、合計2億5,600万円の起債がございます。

 なお、決算概要18ページにも記載させていただいております国保診療所施設の基金の状況でございますが、1億6,400万円、基金として残高が残っております。

 この内訳でございますが、労衛センター分の関係で9,300万円、石部医療センター分で4,000万円、夏見・岩根診療所分で3,100万円というような状況で、合計1億6,400万円というような状況でございます。

 なお、去る8月30日につきましては、医師不足の関係で、今現在、滋賀県の方から医師をお願いしているわけですが、特に石部医療センターにつきましては医療センターの方に県の方から医師をお願いしているわけでございますが、県下一円、そうした医師不足の関係もございますので、先般、市長が知事に医師の要望につきまして、医師確保につきまして要望させていただいたというような状況でございます。今後とも地域医療に努力するとともに、健全な財政運営に努めてまいりたいと思いますので、どうかご審議いただきまして、ご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成18年度国民健康保険特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料に基づき、関係所長簿、関係書類により慎重な審査をした結果、事業勘定、施設勘定ともに関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。詳細につきましては、意見書23ページから30ページをご参照願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 おはようございます。まず、国民健康保険の方からお願いします。

 ページ11ページの方で滞納分のところがございますが、5億2,300万円というのがあります。この滞納が一般と退職の方とが2つあるんですが、この滞納者の実態を教えていただきたいと思いますが、さきに健康保険料、保険税の収納率ということで最低ラインの90%を割って、26市町のところでは大変厳しい状態にあるということを指摘されておられますが、こういう状況が17年度、それから18年度と、それから国保だけに限らずに介護保険とか水道料金に至っても滞納がふえているという、こういう状況なんですが、この国保についての一般の方の世帯と何人か、それから18年度についても同じく、それから金額、退職者と分けて教えていただきたいと思います。

 それから、もう1つですが、その滞納しておられる世帯というのは、所得階層別に年収幾ら以下の方が何人ぐらいでというふうなことも教えていただきたいと思います。

 大体、国保というのは無職の方とか、あるいは若い方、特に非正規で働いている方なんかも若者がふえているということが現在の状況なんですが、低所得者の方が多い、そういう中での国保税の徴収ということで、本当に一般的には苦しい生活状態になっているからとは思いますが、この実態を教えていただきたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 保険年金課長、答弁。



◎保険年金課長(三善正二郎君) 登壇

 11番、田中議員の質疑にお答えをいたします。

 滞納の国民健康保険税の滞納世帯でございますけれども、1,552件ということでございます。その中で分布ということになるわけですけれども、所得のない世帯が505世帯、それから33万円以下が64世帯、33万円から50万円以下が32世帯、50万円を超え100万円以下が119世帯、100万円を超え150万円以下が165世帯、150万円を超え200万円以下が145世帯、200万円を超え250万円以下が124世帯、250万円を超え300万円以下が108世帯、300万円を超え400万円以下が136世帯、400万円を超え700万円が127世帯、700万円を超える方が27世帯というふうな分布になってございます。

 そのようなことで、確かに国民健康保険、非常に加入者の実態等から、確かに県下最低水準ということでございますけれども、昨年に比べれば0.32アップしたということでございまして、さらに保険税納付の促進を図ってまいりたいというふうに考えております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 今お聞きいたしましたが、ちょっと早かったので、なかなか記録ができませんでしたので、また書類でいただきたいと思います。

 それから、もう1つ、不納欠損額というのが出ております、4,000万円余り。それから、退職者の方でも100万円余りですね。この実態についてどのような状況かというのは、介護保険の方でもありましたが、亡くなられたとか、その他幾つかありましたが、その状況とそれから人数も教えてください。

 それと、減免制度ですね、一応、国からのあれで7割、5割、2割というふうに減免制度があるということで、この利用の活用されている状況も教えていただきたいと思います。

 そして、国保税の湖南市においての平均額、金額ですね、同じく国保税の平均幾らかということも教えていただきたいと思います。

 その額を先に聞いておくべきだったんですが、やはりこれだけ今の世情では払えないと、ほかの生活がやっていけないから、どうしても国民健康保険の方は後回しになるということの状況がここの数字に反映していると思うんですが、ぜひこの中では国保税を下げていただきたいと。払える国保税、少し無理をすれば、生活を切り詰めれば、何とかこれなら払えるんじゃないかという、そのような額にしていかなければ、これからもますますふえていくんじゃないかというふうに思われます。ですから、ぜひ基金とか歳入歳出へ差し引き出ております余り1億3,800万円とかいう数字が出ております。そういうふうな数字も合わせて、この国保税が多くの方が払えるという、そういう金額に下げていただくことによって収納率も上がってくるというふうに思いますし、今現状では、この国保税が払えなければ資格証とかいうことで、健康保険証が取り上げられて資格証が発行されております。また、短期のものも発行されておりますが、そのようなものでは、いざ病気になったときには本当に全額が払えるような状況ではない方たちばっかりが滞納しておられるんですから、ぜひ国保税の引き下げということも視野に入れていただきたいと思います。では、お願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 保険年金課長、答弁。



◎保険年金課長(三善正二郎君) 登壇

 お答えをいたします。

 国民健康保険税の軽減の世帯ということでございますけれども、それぞれ7割軽減の場合ですと、世帯全員の総所得金額が33万円以下ということでございますし、5割基準が33万円+24万5,000円×被保険者数と、そして2割軽減が33万円+35万円×被保険者数以下ということでございますけれども、18年度軽減世帯2割軽減が524世帯、それから5割軽減が275世帯、7割軽減が1,709世帯でございます。

 それから、保険税でございますけれども、18年度が限度額は53万円でございますけれども、調定額で申しますと、1人当たり7万5,389円というふうになります。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部次長、答弁。



◎市民生活部次長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 まず、国民健康保険税の不納欠損でございますが、ことしは670件で4,189万3,470円で、去年は2,200万円でしたので、倍近く積極的に不納欠損させていただきました。

 主な理由といたしましては、2日前の市民税と軽自動車税、固定資産税で流用させていただいたとおり、居所不明者と外国人の国外転出を入管へ照会いたしまして、もうおられないということで、いろいろ調査の上、不納欠損させていただいたということでございます。

 そして、これも一昨日から値下げの問題は補正予算のときに言われたんでございますが、今ご指摘のように、1億300万円残が出たので、下げたということでございますが、これも一応この前も回答させていただきましたように、国保税の関係につきましては、平成19年度でこの制度自体の税率方式は、来年からは後期高齢の関係で変わってきますので、同一年度に税率を二度なぶるということはできませんので、物理的に不可能でございますので、ただいまのご意見は20年度の予算に向けて、国保運営審議会等で、そういう意見もあるということで参考にしていきたいと思いますので、ご了承のほどよろしくお願いしたいと思います。

     (発言する者あり)

 ことしは670件でございますが、去年につきましては、ちょっと件数は今、手元にありませんので、後で報告させていただきますが、670件の半分ぐらいだと記憶しております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 17番、赤父祖裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 大きく2点のことについてお聞きをいたします。

 概要書28ページの臨時職員、そして26ページの医師給料、職員手当というところで、不用額が出てきているというところでは、医師不足というところで不用額が出ていると思うんですけども、今後、お医者さんがいないということで縮小の方向で考えることもあるのか、そしてまた、それをどれぐらいの期間、どのような状態で見ていくのか、そのめどについてをお聞きしたいと思います。

 それと、決算書32ページの概要書、説明書がNo.13の目 運営協議会費、1報酬のところで、運営協議会の報酬が、石部医療センターの負担分がゼロになっていますけれども、これは開催されていなかったのか、理由がもしあれば、不用額として7万8,000円上がっていますけども、そこのところをお聞きいたします。



○議長(立入勲君) 

 地域医療推進課長、答弁。



◎地域医療推進課長(森田幹雄君) 登壇

 医師の関係で、人件費の分が不用額が出たという形でございますけれども、当初、給与につきましては医師4名というような形で計上させていただいておったところです。それで、医師が1名どうしても見当たらないというところで、現在3名の給与で、その分が不用額になったと。手当についても、昨年、看護師の分を退職等で5名削減した分が出てきた分と思っております。

 もう1点については、運営協議会につきましては、うちの施設会計で労衛センターの方から歳出をさせていただいたというところで、医療センターの分では、現在、今の分は出ておりません。会議は開いておりますので、労衛センターの方で算出させていただいたというところでございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 答えがなかったようなんですけども、今後縮小していくような考えがあるのか、そしてまた、このような状態をどれぐらいめどとして見ていかれるのかというところをお聞きしたんですけれども。



○議長(立入勲君) 

 健康福祉部長、答弁。



◎健康福祉部長(服部祥雄君) 登壇

 今のお答えにつきまして、お答えさせていただきたいと思います。

 縮小につきましては現在のところ考えておりませんし、医師の要望書につきましては今現在進めておりまして、医師が例えば今の状態から確保できないというような状況になれば、当然やはり診療体制等も見直していかねばならないと思っております。しかしながら、今現在の常勤医師3名の状況が平成20年度も続くということであれば、今の入院あるいは外来患者も今の診療体制で可能というふうに思っております。ただし、民生常任委員会の方にもお話させていただきましたけれども、現状としまして、相当、患者サービスの中身で病院から診療所に際しまして、診療体制の充実を図っているわけでございますが、やはり一番大きな問題点は、夜間あるいは深夜業務の救急の関係でございますが、そういった状況になれば先生も過重労働になりますので、その辺については来年度の状況をどうしていくかということは、やはり今後につきまして内部で調整し、また国保運営委員会ともそういった状況を十分に協議を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 今の医師不足とか、また夜間・深夜が課題になっているようですけども、先般から妊婦さんが救急車が来ていながら、あっちこっち回されたということが去年、ことしと続いております。もしそのようなことが起きたときの体制というのは、ネットワークというか、それは湖南市の場合、できているのかどうかお伺いするのと、この予算書、説明書の資料の、ページ数が書いてないんでちょっとわからないんですが、歳入の方であるんですが、各診療所の診療日数が違うんですけども、この違いは内容的にはどのようになっているんでしょうか。特に労衛センターが50日ぐらい少ないんですね、一番多いところと比べると、この内容を教えていただきたいと思います。

 それから、やはり歳出の方に収納率向上特別対策事業費で嘱託徴収員の関係で3名分で767万2,592円と出てますが、こういう方が徴収の方も励んでいただいていると思うんですけども、監査委員さんのご意見にも綿密な広報による納付・啓発、それから緻密な徴収計画の作成と実施、それから関連する管理職による徴収業務への徹底した応援等、書いてあります。具体的にこの徴収対策というのは、県下で最低の方のランクに位置するという、それを返上するには、具体的に今後どのようなことを考えておられるか、お聞かせください。



○議長(立入勲君) 

 地域医療推進課長、答弁。



◎地域医療推進課長(森田幹雄君) 登壇

 各施設の診療日数の違いのご質問でしたけれども、労衛センターは先生お一人です。お休みになるときは前もって休日とされております。夏見診療所、岩根診療所についても先生各一人で、休まれる日も出てくるというところです。うちの石部医療センターにつきましては、第1、第3、第5の土曜日もしております。そういうようなんで診療日数が変わってくるという形の数字が出ていると思います。

 それと、もう1つ、救急というお話ですけれども、今ほんまの救急は、うちは救急車の救急はとっておりません、指定になっておりませんので。夜間、ご家庭で急病人が急に出ると、子どもが熱を出すとかいう場合は裏口から入っていただいて、宿直の担当医が診るという形をとっております。夜間については、内科、小児科、整形と泊まっておりますけれども、地域の方が前もって電話をされて、電話の対応で、小児科の先生が泊まっておらない場合は、済生会等に搬送していただくというような形の分をとっておりますので、ほんまの救急という感じではありません。救急体制につきましては、湖南市にしたら甲賀病院もございますし、済生会、滋賀医大等へうちからも搬送するというような形をとっております。ということでございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部次長、答弁。



◎市民生活部次長(岡田茂一郎君) 登壇

 徴収の関係についてお答えさせていただきます。

 嘱託徴収員につきましては、平常2人と去年の11月1日から、全国的にもめずらしく、もちろん県下で初めてでございますが、ポルトガル語を専任にした嘱託徴収員を採用しまして、外国人の方を特に徴収を的に絞って進めてまいりました。結果的には、一応0.3上がりましたんでございますが、県下最下位の汚名を返上するためにどうするかということでございますが、今までは考え方としましては、月曜日と火曜日と木曜日の夜に5時半から8時まで、毎晩臨戸ということで、嘱託3名と市の納税係の担当3名が2人1組で、町内やらあるいは市内を昼と夜回ったということでございますが、約6,000を超える件数でございますので、今後におきましては、一応呼び出しによる催告書を出して、呼び出して、市へ来ていただいて、納税相談をする方向も視野に入れて考えていきたいと思います。

 それと、一昨日の質問でもございましたとおり、10月1日から、県から3名、2名がうちの職員1名ずつつきまして、1名がチーフになられまして、この間、言いましたように、市民税を対象に、県が徴収につきまして積極的に滞納処分をするような手法を湖南市の職員も勉強いたしまして、来年4月からは湖南市の職員で滞納処分ができるようにしていきたいと思いますので、考え方といたしましては、今まで臨戸するよりも、市役所で納税相談させてもらう方向にして、徴収率を高めたいと思います。

 そして、18年度につきましては、年末12月と5月の2回にわたりまして、管理職による推進体制をとりました。そういうことも一方あります。

 そしてまた、税務課としては月2回、土曜日と日曜日1回ずつ集金日を置きまして、それで納税者の方から納めていただくように待っている状態です。

 そして、来年20年4月につきましては、皆さんから、役場があいているとき、役所があいているときしか払えるときがないということでございますので、コンビニ収納も20年4月1日にことし予算化しておりますので、今、鋭意努力して、納税環境を少しでもよく市民の方の払っていただけるような環境をつくって、できるだけ徴収率の向上に努めて、概算12億円ほどあります徴収金の圧縮に努めてまいりたいという所存でございますので、ご理解をよろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 収納率向上のために、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

 診療日数なんですけども、大きな開きがありまして、労衛センターは最近随分あの周辺が住宅地が広がって、多くの方が居住されておられますし、労衛センターも評判がいいと聞いております。なるべくこの日数が平均的になるように努めていただきたいと思いますけれども、そのあたりも市として、労衛センターにそのようにお願いするということは可能でしょうか。

 それから、先ほどの救急体制なんですけども、湖南市内はすぐ受け入れるところはないと言っても、湖南市民がお世話になるわけですから、十分にそのあたりの、例えばこの間でも、決して市を超えて、圏域を超えて救急車が走って、受け入れなかったという体制が明るみに出たわけです。ですから、やっぱり湖南市民の健康を守るために、やはり特に市外との湖南市内で受け入れ態勢がないなら、なおのことやはりそういうのを十分にしてほしいと思います。

 新聞を読んでいてふっと思ったのが、決して断らなかったんだと。ただ、後にしてくれと、今、診療中だから後にしてくれというふうに病院が返事をしたら、救急なんですから、後にしてくれというのは断ったというふうに理解するのが救急隊員の方たちじゃないかなと思うんです。でも、病院側は、決して断っていなかったという、ああいう違いもあるようです。ですから、そういう態勢がきちっとしていれば、救急車で行った場合というのは特殊なときですから、そのようなことを徹底させてほしいと思うんです。ですから、湖南市内にないからということでなく、やはり湖南市民の命と安全、健康を守るためにそのようなネットワークを大事にしてほしいと思うのですけども、よろしくお願いします。見解をお願いします。



○議長(立入勲君) 

 地域医療推進課長、答弁。



◎地域医療推進課長(森田幹雄君) 登壇

 各施設の診療日数については、ドクターの方にご相談をして前向きに進めていきたいと思っております。

 労衛センターが230日という形になっておりますけれども、昨年17年から比べると、1日ですけれども、診療日数が伸びているというような形です。

 それと、救急の方ですけれども、地域の連携に今後も努めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 それでは、何点か質疑をさせてもらいます。

 まず、先ほど田中議員の質疑の中にありましたけども、減免制度ですね、この減免制度の実態を説明をお聞きしたんですけども、なかなか減免制度があるというのを御存じない方もいらっしゃる。周知の方法等についてもいろいろ具体的にされているのであれば、そこのところを説明をいただきたいと思います。

 これは法定減免ですので、独自のいわゆる申請減免ですね、独自の減免があったかどうか、いわゆる減額の申請があったどうかというのを18年度で教えてください。

 それから、11ページの保険税について関連してなんですけども、1人当たりの国保税は7万5,389円というふうにお聞きをしました。国民年金の平均は、年金だけですと4万7,500円でしたか、ちょっとはっきり数字を覚えていませんが、それでこの平均の保険料、平均で話をせんといかんわけですけども、非常に高いと思われるか、安いと思われるか、認識をお聞かせ願いたいというふうに思います。

 それから、ページ36ページです。この決算を見てみますと、至るところに不用額が多いと。言葉は悪いですけども、企業でいえば、利益をいろんなところによく企業は隠しますよね。1つは、保険財政安定化事業拠出金、不用額が923万1,000円になっています。補正で1億6,698万6,000円補正をして、不用額は923万1,000円。それから、ページ43ページ、予備費に補正を2,910万5,000円組んで、不用額が3,095万9,000円、いずれも不用額が多いので、この不用額はなぜこういうふうに起こったのか、詳しく説明をしていただきたいというふうに思います。

 なぜかといいますと、国保については基金も1億2,300万円、単純にその繰り越しが1億円以上ある、しかも予備費が3,000万円ある、私どもが申し上げているのは、これだけのお金があれば国保税が下げられるというふうに言うわけですけども、この根拠は、各項目別に積まなければならないものなのか、お金が余ったからここに積んだのか、この点、明らかにしていただきたいというふうに思います。

 それから、事業ばっかりやっていたらあきませんので、施設の方もお聞きをしたいんですが、石部医療センターの収支が大分よくなっているというふうにお聞きをするわけです。1つ、入院がなくなるのではないかなというのは、有床診療所になったときからの心配だったもんで、入院者数とそれから収益、入院による収益ですね、これの前年比を教えていただきたいというふうに思います。

 それから、医師不足の問題で市長も県庁に行かれたそうでありますけれども、私も石部町時代に、小児科医が不足のときに県庁に行ってお願いをしてきました。私だけが行ったわけじゃないんですけども、小児科の常勤の小児科医が来ていただくようになって上向いてきた。昨今の医師不足は最たるものでありますけれども、それなら、この有床診療所にしたときに5名体制が4名になって、あるいは3名になったと。このときの先生に対する市の態度はどうやったかと。もう縮小だから医師が要らないというような、私はそういうふうに感じたんですよ。間違っていたら指摘していただければいいんですけども、看護婦さんは5名を退職させると。大きく人員を削減して利益を出したと。まさに今やっている構造改革で、企業がやっています合理化をやって利益を出したというふうに私は感じるわけですけども、この点で見解を示していただきたいなというふうに思います。

 それからもう1点、石部医療センターにつきまして、企業会計から今度の普通会計というんですか、こちらに変わりました。これが変わってどうかと。企業会計のいいところもあったかと思うんですけども、この辺、私も素人でわかりませんので、変わって、実際こういう点がやりにくくなったり、非常によくなったという点があれば示していただきたいなというふうに思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部次長、答弁。



◎市民生活部次長(岡田茂一郎君) 登壇

 大久保議員さんの何点かの質問にお答えさせていただきます。

 まず、減免でございますが、減免申請が出たのはゼロでございまして、市の減免によるということは、火災とか災害とかということでございますので、そういうことはなかったと記憶しております。

 年金が高いか安いかでございますが、国保税の1人当たり7万5,000円に対して4万幾ら言われますと、年金の額はもちろん数字は小さいですので、安いと思いますが、一昨日もありましたように、県下平均で11番目でございましたので、それを比較すると、言葉は悪いですけど、低い方の部類に湖南市は入るのかなと考えております。

 不用額につきましては、去年もご指摘いただきましたので、18年度決算につきましても、できるだけ不用額がないように慎重に進めていたわけでございますが、予備費につきましては、去年の繰り越しが1億3,000万円出た時点で、去年の繰り越しの決算時に予備費をそのまま積んだ状態でございましたので、やむなくそのまま予備費を計上したわけでございます。

 そして、もう1つにつきましては、初めて制度ができましたので、ちょっと計算方法等で予備費が出たということでございます。

 減免制度の周知につきましては、条例だけでありますねんけど、周知したというほど周知はしておりません。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 健康福祉部長、答弁。



◎健康福祉部長(服部祥雄君) 登壇

 2点質問いただいたわけでございますが、まず第1点目のドクターの件でございますが、これは先生独自で、本人の意思でおやめになったということでございます。私どもの方も、医師につきましてはやはり確保が必要であるということで説得をいたしましたけれども、ご本人独自が、ご本人の意思でおやめになったということでございます。

 それから、企業会計から特別に変わったということでございますが、これは企業会計から特別会計に変わるというのは、1つの病院から有床診療所に変わったために、1つの仕組みとして特別会計に国民健康保険の施設勘定になったということでございまして、何ら両方とも透明性はございますし、大きな変化はございません。

 ただしこの中で、特に病院から有床診療所に変更したことによりまして、医師が3名でございますので、その点で診療体制をどうやっていくかということで、十分に民生常任委員会にも、あるいは国保の運営協議会にも協議を重ねさせていただいたわけでございますが、この結果といたしましては、診療体制はやはり縮小になったということによりまして、診療体制の見直し、特に夜診の診療時間の部分を本来の6時から7時に1時間延長させていただいたと。患者サービスに努めさせていただいたと。そしてまた、整形外科の分につきましては午前診療あるいは夜診の診療を開始させていただいたと。また、皮膚科におきましても、午後の診療でございましたけども、これも毎月第1、第3、第5の月曜日に変更させていただき、また夜診も開始をさせていただいたと。そしてまた、在宅医療やあるいは予防接種あるいは老人健診等の予約診療の開始もさせていただいたと。大きくやはり市民の立場に立った向上を図らせていただいたということでございますし、また一方、医療サービス面での効果といたしましては、監査委員さんの資料に載っておりますように、外来患者数の増加が出たということで、前年度対比から見まして約8.6%の増ということで、年間に直しますと3,262人ということで、また、そのうち夜診分としましては、延長した分で3.3%の伸びということで、1,261人ということでございます。

 こういう状況で診療体制を拡充させていただいた中で、今までの菩提寺あるいは柑子袋・平松地先の患者だけではなしに、水戸あるいは岩根等の時間外受診者の増加も多くなってきたということでございます。

 以上でございますので、ひとつご理解をいただきたいと、このように思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 私は、お医者さんが、有床になるときになぜやめられたのかという理由だけをお聞きしたかったんで、長々とよくわかりましたけど、その分はありがとうございます。

 共同事業の安定化の拠出金、これ私が指摘しましたように、不用額がこれだけ出てますけども、これは拠出金の拠出する基礎をどういうことで、目的はわかりますけども、どれだけ積んでもいいのか、その辺の基準があれば教えていただきたいし、昨年に比べてどうかということも、数字を見てみたら大分違うように思うんです。決算ですので、その点は、はっきりと説明していただきたいんです。

 予備費についても、3,095万9,000円の予算に対して不用額が3,095万9,000円やと。全く何も予備費を使ってないということですよね。何回も言いますけど、基金もある、繰り越しの金額も大きい、予備費もある、それから積まなくてもいいようなところに積んでいるというふうに思えるような決算内容になっているということを私は申し上げているんです。

 片や、滞納が多くなって、県下最低の徴収率やと、どうすんねやと、何か矛盾をしているように思うんです、やってることが。私がさっきお聞きしましたんは、年金が安いか高いんじゃなくて、国民年金に比べてこの国保税は高いのではないかなというように私は思いますので、その認識をお聞きしたかったんで、その点、もう一度教えていただきたいのです。

 先ほどの医療センターは説明が長々とありましたけども、入院の収益の前年比等についてはなかったように思うんです。入院者数、今後の入院に対する考え方、20年度の予算を組まれますよね、これから、20年度について、20年度の診療所会計で組まれるに当たって、入院について、特に石部医療センターの入院についての考え方、あわせてお願いしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部次長、答弁。



◎市民生活部次長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 36ページの保険財政共同安定化事業の拠出金につきましては、去年2回補正させていただきまして、結果的には3月に1,000万円補正したんが、結果的には923万1,663円ということで、ちょっと見過ぎたところでございます。

 どういう根拠かということでございますが、保険財政共同安定化事業交付金につきましては、これはなかなか細かくて、県からも言われた数字でございますが、14年の対象医療費の30万円以上の件数と金額、交付金の拠出対象額、そして15年の対象医療費の30万円の件数と金額、そして交付金、そして同じく16年度の対象医療費の30万円以上の件数と金額を交付金をしまして、それによって県下から与えられた数字をもって算出した数字だけでございますので、また後で表を見ていただいたらわかると思いますけど、細かい、県からの医療費の統計の数値で予算化させていただきますので、それと湖南市の医療費の動向に関する差でございますので、よろしくお願いします。

 それと、予備費の関係でございますが、一応、予備費につきましては、医療費は不確定な要素がございまして、緊急かつ数字が伸びる場合もございますので、文献によりますと、医療費の5%は予備費に積んでもよいいうこともございましたので、17年度の決算1億3,000万円の繰越分が出た時点で慎重に協議した結果、予備費にとりあえず3,000万円積んどいて、緊急時の医療に対応しようかということでさせていただいた経緯でございますので、ご了解のほどよろしく。

 ことしにつきましては、そういう考え方もありましたので、医療費の動向がわかりませんので、一応、予備費に積まさせていただいたということでございます。

 よろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 地域医療推進課長、答弁。



◎地域医療推進課長(森田幹雄君) 登壇

 石部医療センターの入院の前年度比ですけれども、17年度につきましては、入院延べ数で3,708名でございました。金額につきましては、5,900万円というような数字でございます。

 来年度の予算の入院の体制でございますけれども、今現在考えておるところでは、医師の確保等がございますけれども、入院体制の予算は計上していきたいというような形を持っております。

 18年度は説明書に載っておりますので。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 私は、国保税のところで何点かお聞きをしておきたいというふうに思います。

 先ほどから質疑が繰り返し行われているわけですが、私は第1に、不納欠損が非常に大きくなって、そして滞納額が非常に大きく膨れ上がってきていると、こういうところで、なかなかそこが克服できない、こういう状況が生まれてきているわけですけども、そこには私は今提起したいと思いますが、何がそういう状況をつくり出しているかと、こういう問題であるわけですけども、それはですね、やっぱりお聞きしたいのは、市民の皆さんの暮らし、生活ですね、これに考えて、税負担が余りにも大きいのちがうんか、このことはどう考えておられるのか、どうとられておられるのか、まずそこにお聞かせを願いたいと思うんです。

 特に、これは湖南市だけじゃございません。きのう、おとといですか、ニュースステーションでも特集でやっていました。見ておられました。涙が出てきますやんか。保険証書を取り上げられて、そして病院にも行けなくなって、湿布薬を友達からもらって、また薬ももらってやっておられると。後、これから病院に行こうと思ったら、2年間ですか、その分のお金を納めないとあかんということで言われまして、もうお先真っ暗と。どうされますかと聞いたときに、「孤独死しかないです」、全国ネットでこういった形で今の被保険者の苦しみの実態を訴えておられましたけども、これが実態じゃないですか。だから、私は、真剣にそこのところを考えて、暮らしと国保税との関係をひとつお答え願いたい。

 それから、滞納されている方々、これが非常に大きく膨らんできているということで、1,522世帯ですか、現況と。今の今の数字ですね、そこもはっきりさせてください。

 そういう中で、実際には滞納そのものを見たときには、本当に深刻な事態が起きてるわけですが、その中身を先ほどちょっと報告をされたわけですが、所得なしが505世帯ですか、300万円未満までのところを見たときでも、200万円以下でも、いわゆる高額所得者の中で実際には滞納が余り、割合から見たら少ないでしょう。まさに所得が少ない人が苦しんでるんですよ。ここもやっぱりキチッと見た上で、やはり皆さんの暮らしの実態をつかんでいただきたいと、こう思うんですが、それについてもひとつお答えを願いたいと思うんです。

 あとは資格者証明書、つまり税が納められなかったら資格証明書、短期証明を発行すると、こういうことでございますが、この中で117世帯、これは今の今ですか、資格証明。それから、短期証明は600世帯、昨年度については120世帯とそれから660世帯というふうに、ことしの初めの答弁だったように私は認識しているんですけど、そういうようなところでちょっと数字があやふやなことでは困りますので、正確な数字をきちっと言っていただきたい、こういうように思います。今現在の実態をきちっとつかんで報告をしていただきたい。

 その点について、資格者証明書発行、短期証明の発行については、悪質と見るのかどうかということを私はお聞きいたしました。私には答えられませんと言って、次長は答弁を避けられたわけですが、逆にいうたら、悪質でない方もその中に入っておられると、こういうようにとらえてもいいんですか、そこをはっきりさせてください。あなた方はこのことを実際に資格者証明を発行するところに踏み切ったときに、悪質がある、これを盛んに言われましたでしょう。そういう点で答弁が変わってきておりますので、今、答弁が変わってきた、悪質でなくても、つまり滞納すれば発行するというふうにとらえていいんですか、そこをお答え願いたい。

 それから、発行後の措置についてですが、いろいろ相談にのっておりますというんじゃなくて、連絡のついておられる117のこれだけの発行しているわけですが、資格者証明ですよ、それから600人の短期証明をやっているんです。その市民と連絡がついているところは何件あるのか。その後のあり方、これをもしつけていないとするならば、市民として認めないということになるのとちがいますか。やっぱり大事なところですので、ひとつ連絡がつかなったか、そして本人が拒否している問題、こういった数はきちっとつかんでおられるんですか。ひとつそこのところも含めてお聞かせ願いたいと思います。

 それから、収納率がそう大きく上がっていない、こういうことでございますが、収納率の向上へこういった施策は、つまり資格者証明書や短期証明を発行の方向に走ったわけですが、こういったところは本当に効果が上がっているのか、こういう問題を私、あえてここでお聞きしておきたいというように思います。

 それから、あとは国保会計の財政状況を見たときに、実際に1世帯当たり1万円引き下げることができるということを私は言っているわけです。この基金が1億2,300万円ですか、それから繰越金が1億円を超えます。一般会計からの償還金も2,700万円近くあります。予備費もありますというあたりで見たときに、それだけの財政状況は決して市民の皆さんの願いにこたえて引き下げをできないという状況やない。できないと言うのやったら、そこははっきりとその見解、今の時点で、これは20年以降にするかせんかじゃないんです。今の今、その引き下げができるそういう財政状況かどうか、このことについてお聞きをしておきたいと思います。

 それから、もう1つ、後期高齢者の方は何人、そして国保会計の今後の財政的影響はどうなのか、予測で結構ですから、ひとつお答えください。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部次長、答弁。



◎市民生活部次長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 市民の暮らしでございますが、これはいつも毎年ご質問いただきまして、税務課といたしましても、一応、課でミーティングしていますと、18年度に老年者控除等、そして19年度に所得税と市民税の関係のいろいろそういうなんがございましたので、税率はかなり厳しくなっておりまして、そして収入も一部の企業を除いて落ちてるいうことで、暮らし向きは収入的には下がったと思いますし、俗に言う処分所得も下がってあると認識しております。

 一応この収納の関係でございますが、まず根本的な考え方は、6月27日の国保の監査のときにも監査委員さんがご指摘、プリントにありましたとおり、普通徴収、市県民税で会社から給料引きの場合は、もう現金をもらわんと引かれる場合は、まず100%近う入りますけど、普通徴収いいまして、一たん給料もうてから、自分が市役所の市民税を払う場合は、なかなか難しい問題がありまして、県の国保の監査でも国保税が低いさかい、湖南市の場合も普通徴収約90%で、89.何ぼで0.3ないいうことで、やっぱり該当者が一緒いうことがございますので、これは制度上の問題もあるかということも考えられるということをちょっとお願いしたいと思います。

 そして、合併までは6割、4割の減免でございましたが、先ほど課長が申しましたように、7割、5割、2割ということで、大分軽減も幅が広うなっておりますので、そういうなんは低所得者向きに考慮された措置でございますので、ご了承願いたいと思います。

 資格証明につきましては、数字を1本にせよということですけども、これはどこの市町村も難しいございまして、一昨日も回答させてもうたとおり、転入や転出や支払いの状況がございますので、きょうも政党の新聞を見ますと、各種の数字が出てまして、この数字と若干違う数字が出てましたけど、これはとらえ方が違いますので、隣の市の聞いていた数字も違うときがありますので、それはもうちょっと流動的に、臨機応変に、この数字がどういうことかということは、ちょっとご容赦願いたい思います。

 悪質か悪質でないということでございますが、私はこの市議会が合併しまして、湖南市の市議会で悪質いうた言葉は使ったことがない。この資格書につきましては、要綱のとおり、支払われてない人については発行するということを言うてますので、言葉も替えたつもりはないと考えておりますので、ご了承願いたいと思います。

 そして、配達記録で資格証と短期発行書は配達記録が残っていますので、本人がいない間は返ってきますので、これも7月初めの国保の監査のときにも、何件返って何ぼいうことで精査するようにご指導いただきましたので、それを日夜、今、調査をしているところでございますので、よろしくお願いします。

 そして、資格書と短期証を発行したさかいに、収納率が上がったかということでございますが、これも去年述べさせてもらったとおり、ずっと今まで旧甲西町、旧石部町も92%からずっと89.何ぼまで下がりましたんですけど、今年の8月2日の国保委員会でも、絶対18年度の収納率を下げることはならんいうようなご指摘をいただきましたので、やっと0.3%でございますので、上がったということは、これから上昇機運に乗って90を超えて、徴収に頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 それで、財政調整基金の問題でございますが、現在、1億2,300万円ありましたけど、19年度当初予算で4,500万円見ておりますので、現実、予算的には6,700万円の残でございます。1万円下げよいうことでございますが、これは何遍も言うてますように、同一年度に税率を改正するということはできませんので。

     (発言する者あり)

 それは下げられないです。それは今までから言うてるとおりでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 保険年金課長、答弁。



◎保険年金課長(三善正二郎君) 登壇

 お答えをいたします。

 後期高齢者の医療制度ということでございますが、県内滋賀県で13万人ということでございまして、湖南市が約4,000人弱、3,800人から3,900人ぐらいの人数になろうかということでございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 市民生活部次長、答弁。



◎市民生活部次長(岡田茂一郎君) 登壇

 すみません、申しわけございません。

 国保財政の影響でございますが、一応、この後期高齢につきましては、県で税率が決まって、県で、徴収は市がすることでございますが、体系的なことがまだ県の方から通知が来てませんので、影響はあると思いますけど、ここでどんだけ影響するとか、具体的なことはまだ考えておりません。

 ただ、今言いましたように、約4,000人の方が抜けるということで、徴収率も平均な市町で、これは国の見解でございますが、約±2%、±1%ぐらい全国的には落ちるんやないかいうような予想はされておりますが、その他についてはまだ聞いておりませんので、わかりません。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 今抜けている分もございますが、滞納者の問題でございますが、資格者証明を発行すると、こういう状況のもとで、これは私、だれも皆、私だけじゃないですよ、みんなが聞いておられるんです。その資格者証明書を発行するときに、悪質あるから、これに対するきちっとした発行をしていくんだと、はっきりと議長、一回さかのぼって見てくださいよ。それが今、岡田次長が言われるように、私はそうじゃなくて、納められない滞納されている方にこういう形で処置をとらせてもらうと、こう変わったら、悪質でない方も発行するのかということを聞いているんです。ここをはっきりさせてください。いいですか。

 それから、もう1つは、発行されたところへの連絡のつけ方、つまり税を納めてくれいうのには、日参しますけども、もう証明書を発行したら、極端にいうたらほったらかしと。来はったら相談にのりますわと、こうじゃなくて、連絡をやっぱりつけて、どういう生活をやっているのかということは非常に心配じゃないんですか。それで連絡がついている、連絡がつかない、拒否している、こういう分で一つまとめてお聞かせ願いたいということを言ってるわけです。

 それからもう1つは、1世帯当たり1万円の引き下げ、これはできるというふうに私は申し上げているわけですか、今の20年にならなんだら、1年に2回もなぶれというような話をしているんじゃないんです。今の財政状況で、実際にこれだけ今、基金の問題や繰越金の問題や、こういうものを指摘をしてきたんですから、その財政状況のもとで、なぜ下げられないのかと言っているんです。下げられない理由があったら、そういう判断をするんだったらちんゃとした反論をしてください。そこのところをひとつお聞かせ願いたい。

 それから、もう1点、普通徴収の問題を言われました。この問題でも要望が出てましたでしょう。月々に何とかしてほしいと、これついてもひとつ見解を述べていただきたい。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部次長、答弁。



◎市民生活部次長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 悪質であるか、悪質でないかの問題につきましては、一応、要綱により、滞納されてない方について資格書の文書を通知で出して、それで本人からの主張をするように時間がありますので、そこらをお願いしたいということでございますので、市の方としては、本人からの主張を待っているところでございますので、すみませんけど、ご了承を願いたいと思います。

 そして、連絡につきましては、今のところでは配達記録をくくって、本人からの相談があったときということですので、毎日、お宅はどうですかということはしておりません。

 値下げにつきましては、1万円下げよということですけど、例えば世帯割8,600世帯に1,000円下げても862万円ですか、そうもありませんけど、一応これから後期高齢者がどういう環境になるかわからない時点において、今、安易に値下げをして、基金やらいろんなんをして財政のバランス狂わすことは無理だと考えておりますので、値下げすることは考えておりません。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部部長(宮治正男君) 登壇

 ただいま市民生活次長が申し上げましたとおり、値下げの分につきましては、見解で値下げできるという見解をされておりますけれども、今年度の決算状況を見ますと、確かに1億300万円の繰り越しをしておりますけれども、前年度の繰越金も差し引きしますと、3,000万円の赤字という状況でございます。

 それから、何度も申し上げていますとおり、医療保険制度を取り巻く情勢が大きく変化しようとしているさなかでございます。これも前日から申し上げているところでございますけれども、それと医療費につきましては、疾病の内容等によりまして大きく変動するという、それで不用額もたくさん出している部分も、なかなか読めない部分等もございますので、そういった状況を考えますと、今、大変厳しいという部分で、国保運営協議会におきましても、今の状況を見ていこうという部分で、値下げの検討には入れないという状況で見解をいただいております。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部次長、答弁。



◎市民生活部次長(岡田茂一郎君) 登壇

 普通徴収の徴収方法につきましてでございますが、一応、段階から、普通徴収は年4回でございますが、それを12回に分けるなりするということでございますが、今、税務課で検討はしておりますが、なかなか難しい問題がございますので、まだ結論は出ておりません。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 



◎市民生活部次長(岡田茂一郎君) 登壇

 ほかに質疑ありませんか。

 15番、鵜飼八千子議員。



◆15番(鵜飼八千子君) 

 1点だけお願いいたします。

 決算書38ページで説明資料の中にもあるんですが、13番委託料の国保ヘルスアップ事業委託料ということで、国保ヘルスアップ支援事業というのは、どういう事業なのかというのと、どこに委託をされているんでしょうか。それと、支援事業のその評価報告書作成委託料に40万50円と記載されていますけれども、これの委託先も、そしてこの報告書を作成されて、どういうふうに公表されるのか、どういうふうに使われるのかいうのをお聞きしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 保険年金課長、答弁。



◎保険年金課長(三善正二郎君) 登壇

 お答えをいたします。

 国保のヘルスアップ事業ということで、国保の加入者を中心として保健事業をやっておるわけでございます。来年度から、当然、40歳以上の特定健診、特定保健指導が始まるわけですけれども、それの準備作業的な格好で保健事業をさせていただいております。健康づくり財団の方に委託をさせていただいているということでございますし、あと報告書につきましては、大学の教授、准教授の方に報告書作成ということでお願いをしておるということでございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから、認定第2号 平成18年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (多数起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第2号 平成18年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。

 会議途中ですが、暫時休憩します。

 再開は、11時10分といたします。



△休憩 午前11時01分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午前11時10分



○議長(立入勲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。



△日程第3.認定第5号 平成18年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第3、認定第5号 平成18年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第2号 平成18年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月4日に監査委員の審査を受け、本日ここに議会のご認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計は、歳入総額24億5,848万2,559円、歳出総額24億4,442万5,841円で、歳入歳出差引1,405万6,418円を翌年度に繰り越し、収支精算を翌年度において行うことになっております。

 なお、要点について収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま上程されました老人保健の決算の概要について、要点をご説明申し上げたいと思います。

 本会計につきましては、従来、70歳以上の方及び障がい者65から74歳までの方を対象にした保険証でございましたが、平成14年度制度改正によりまして、5年の経過措置により、本会計につきましては、65歳以上の障がい者及び75歳以上の老人の方を加入保険制度対象で、医療費は前年対比8.6%の減となっております。

 なお、平成20年度、来年4月より広域行政、つまり滋賀県26市町村で構成する後期高齢者医療制度に移行することにより、本会計につきましては、事務整理終了後次第、廃止する会計であります。なお、繰越金1,405万6,000円につきましては、去る8月3日の臨時議会におきまして、精算する補正予算についてご承認いただいたところでございます。

 どうかご審議いただきまして、ご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成18年度湖南市老人保健事業特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 詳細につきましては、意見書34ページから35ページを参照願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから、認定第5号 平成18年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (多数起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第5号 平成18年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決しました。



△日程第4.認定第7号 平成18年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第4、認定第7号 平成18年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第7号 平成18年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由をご説明申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月4日、監査委員の審査を受け、本日ここに議会のご認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計は、歳入総額16億9,983万32円、歳出総額16億6,006万7,437円で、歳入歳出差引は3,976万2,595円で、同額を平成19年度の湖南市の介護保険特別会計予算の繰越金に計上いたしました。

 なお、要点につきましては、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま上程されました平成18年度の介護保険特別会計の決算の概要につきまして、その要点をご説明申し上げます。

 本会計につきましては、ご案内のとおり、要介護認定者に対しまして介護サービスを行う事業会計でございまして、要介護認定者は18年度末で1,072人でございます。前年度より47人増加をしております。

 介護保険サービスの状況でございますが、居宅サービス利用者は、大体、月約640人、費用として1人当たり年約140万円、施設利用者は月約200人で、費用は年350万円程度でございます。認定者に際するサービスを受けておられる割合は、78.3%でございます。これらによります財政状況でございますが、65歳以上の方から3億8,400万円を徴収いただきまして、徴収率は97.82%でございます。年金から特徴として天引きされている方は6,547人、直接、納付書により納付させていただく方は1,132人、合計7,679人でございます。保険料の歳入に占める割合は22.6%でありまして、残りは、国・県・市及び各保険者の負担割合で運営するものであります。

 なお、保険料の滞納者でございますが、介護保険制度のご理解がいただけないということで、現年度分850万円の滞納がございます。今後ともなお一層、未収金の徴収に努力するとともに、それぞれの理解を深めまして努力してまいりたいと思いますので、どうかご審議いただきまして、ご認定くださるよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成18年度湖南市介護保険特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。詳細につきましては、審査意見書36ページから37ページをご参照願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 1点お聞きをしたいと思います。

 介護サービス費が不用額が非常に大きな金額になっている。監査委員の報告にもありましたけども、居宅介護サービスと施設サービスの不用額の内容、この間、いろいろ法が変わったりしていますので、ちょっとわかりにくいんですが、内容を説明してください。

 それから、毎回お聞きをするわけですけど、特別養護老人ホームの待機の数、変化がどういうふうになっているのか、その点をお聞きします。

 それから、ページは19ページですけども、認定調査の費用、認定調査について、現状、非常に介護認定についてはいろいろと大変なことが起こっているなというふうにお聞きするわけですけども、不用額も出ていますし、現状の認定の状況、説明をしていただきたいというふうに思います。

 それから、介護用品の取り上げ等についても非常にこの間に問題があったと思いますので、取り上げというか、我々は取り上げと言っているわけですけど、実際はそういう言葉では言われないと思うんですが、サービスが低下をしているという問題についても状況を説明していただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 高齢福祉介護課長、答弁。



◎高齢福祉介護課長心得(奥村明君) 登壇

 お答えをいたします。

 まず、サービス費の不用額の件でございます。

 居宅介護、そして特に施設サービス介護費の不用額が出ているということでございます。居宅介護サービス費とそれから施設介護サービス費というのは、介護保険のいわゆる会計の中でも一番大きなウエイトを占めている給付費の部分でございます。居宅介護サービス費、それから施設介護サービス費、両方とも、いわゆる月額でございますが、居宅介護で約5,200万円程度支払いをしております。施設介護サービス費におきましても、約5,500万円程度、毎月支払いをしております。ですので、最終的に不用額が出ましたのは、どうしても1月、2月分当たりは非常に状況をとらえるのが難しゅうございます。いわゆる死亡者というのがどうしても出てまいります。それを見越して、初めから減額するというのもおかしな話でございますので、そういうような計上のし方で不用額が出ているということでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。

 それから、待機の状況でございます。

 現在、特別養護老人ホームでございますが、待機者でございますが、平成19年6月末でございます。これは重複をするわけでございます。いわゆる重複の申し込みがあるというふうに考えていただきたいんですが、262名の方の重複申し込みがあるということでございます。実質数では、この半分からもう少し低い40%ぐらいの方がお待ちではないかというふうに思っておるところでございます。

 それから、認定調査の状況でございます。

 認定調査につきましては、私どもの方、すべて直営でやらせていただいております。臨時職員、それから嘱託職員、それから正職員すべてが調査員証を持ちまして、調査をさせていただいております。ほとんどが直営でございます。いわゆる委託をさせていただいていますのは遠方でございます。例えば、鹿児島県であったりとか、遠方では鹿児島県あるいは神奈川県あるいは大阪あたりにも、やはり施設にも入っておられますし、いわゆる娘さんのご自宅におられるとか、そういう方もおられますので、そういうところにつきましては委託をさせていただいておりまして、あとすべて直営というやり方で調査をさせていただいております。

 また、認定審査会における認定審査の状況でございますけれども、これにつきましては、これは19年3月末現在でございますが、先ほどもありましたように、認定者におきます、いわゆる全体の件数でございますが、1年間で認定審査会1,347件の件数の審査をしていただきました。そういうような状況で、認定審査会も全部で73回をお願いいたしまして、1件当たり平均で5.9、約6分かけて審査をしていただいていると、このような状況でございます。当然、配付資料というのがございますけれども、それは1週間前に認定審査会の委員さんに事前に配付資料をお渡しをしまして、宿題をしていただきまして、6分かかるというような状況でございます。

 それから、介護用品の取り上げといいますか、福祉用具のリースの、福祉用具対応の関係かと思うんですけど、それでよろしいですかね。

 これにつきましては、これは18年の改正におきまして、要支援、要介護1と言われる軽度の方には、特殊寝台であったりとか、あるいは車いすなどを原則として給付対象から除外すると、こういうふうな制度改正が行われたと。制度改正といいますか、見直しが行われたところでございます。18年4月の状況におきますと、66人中21人の方にはベッド等のレンタルをしていただいております。それが年度末におきましては新たに9人、そして19年4月に内容がまた変わっております。これによりまして新たに9人を例外利用というような形で9人させていただきまして、全体では30人。それは66人中、使っていただいているいろんな福祉用具の貸与を使っていただいている軽度者の中には66人おられるわけですが、そのうちの30人、約半分の方にはベッドであったりとか、あるいは車いすであったり、そういうような状況に応じてリースのいわゆる許可と言ったらおかしいですけども、そういうようなことをさせていただいていると、こういうような現状でございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 1点聞き忘れておりましたので、ページ7ページの国庫支出金の調整交付金なんですけども、この調整交付金5%というのが、国の方のいろいろ基準がある、さじかげんの金かというふうに思いますので、18年度は17年度に比べてどういうふうになったのか、ここのところを少しわかりやすく説明していただきたいなと思います。他市に比べていろいろ比較もしておられるでしょうけど、どういうことになっているのかなというのをお願いしたいと思います。

 それから、最初のサービス費のことなんですけども、結局、なかなか1割負担というのが重い負担になっているというのが、全国的にもそういうふうに言われていますし、なかなか大変なときに1割負担は大変ということで、この減っているというのは、いわゆるサービスの受け方が減っているというふうに考えられると思うんですけども、その辺については、現状第一線でやっていただいている当局として、サービスの利用が減っていると、このことについてはどういうふうに考えておられるのかなというふうに思います。その点、ひとつお願いをしたい。

 それから、認定審査について、いわゆる不服申請というような形の制度があると思いますけども、これについては案件が18年度であったかどうか、具体的にどういう形のものが不服の申請としてあったか、この点についても説明をお願いしたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 高齢福祉介護課長、答弁。



◎高齢福祉介護課長心得(奥村明君) 登壇

 お答えを申し上げます。

 調整交付金の関係でございます。

 調整交付金につきましては、資料の方にもございますが、実はここの資料ではNo.4というところになるかと思うんですが、説明資料ではNo.4というところになると思われますが、ここには18年度は2.36%というふうに書かせていただいています。17年度につきましては3.26%ということで、約1%ほどですが、減っておるのは事実です。これは実際のところ国の方が決めてまいりますので、いわゆる後期高齢者あるいは前期高齢者の比率、それから保険料所得段階の比率、それを全国平均と比べてどうかということで勘案する、そういうようなシステムですので、湖南市は非常に低い状況、いわゆる前期高齢者が多くて、所得段階も高いというような状況で低く下げられています。県内におきましては、たしか3番目に低いと。栗東、草津、そして湖南市というふうな形になるかと思います。

 それから、サービス費の方でございますが、サービスの利用状況につきましては、やはりその分はふえております。若干、施設の方が減ったりもするわけでございますが、これは前後しますので、実際のところサービス受給者はふえております。ただし、認定者が若干伸びが少ないというのはあります。認定者の伸びが若干少ないいうこともございまして、実際の私どもの感じているのは、やはりサービスを使っておられる方は順調に伸びているというふうに考えているところでございます。

 それから、不服申し立て、これは認定に対する不服申し立ての件かと思います。これはやはり18年度の改正によりまして、要介護1相当を要支援2と要介護1に分けると、こういうふうな仕組みができて、不服申し立てがどうかと、このようなご質問かと思うんですが、私どもの方に、やはりそのような状況で確かに入るのは入っております。ただし、そこにつきまして、県の方に本来は不服申し立てというのがありますが、そこへは行かずに私どもの方で、いわゆる地域包括支援センターというのができております。そこが要支援1、要支援2のケアプラン作成を行いますので、説明に伺うというような形をとらせていただきます。まことにその状態が変化したというような状況につきましては、再度、認定申請をしていただくというようなこともございます。それはやはり状態にも応じることもあります。状態が非常に変化しているよという場合もございますし、やはり制度の中身というのは、なかなかわかりにくいというのもございまして、その分は地域包括支援センターの担当ケアマネージャが説明に伺って契約をさせていただいて、利用していただいていると、このような状況でございます。

 不服申し立ての件数まではちょっと資料はございませんけれども、件数的には非常に低い、10件までだったと思います。これはそのような状況でございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから、認定第7号 平成18年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (多数起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第7号 平成18年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第5.認定第8号 平成18年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第5.認定第8号 平成18年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第8号 平成18年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月4日、監査委員の審査を受け、本日ここに議会の認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計は、歳入総額2,270万8,899円、歳出総額2,195万7,356円で、歳入歳出差引75万1,543円は、前年度末処分利益剰余金に加算し、当年度末処分利益剰余金1,463万5,565円は翌年度への繰越額といたしました。

 なお、要点につきましては、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました訪問看護ステーションの決算につきまして、その要点を申し上げたいと思います。

 訪問看護利用者につきましては、17年度79人でございまして、月平均41.5人というような状況で、延べでいきますと2,630件というような状況でございます。前年対比より伸びているような状況でございます。

 なお、17年度につきましては35万3,000円の赤字というのか損失でございましたが、18年度につきましては75万1,543円の純利益分ほどできました。

 今後とも健全な経営に努めるとともに、利用者の付託にこたえるサービス向上に向け努力して考えておりますので、どうかご審議いただきまして、ご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成18年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 詳細につきましては、意見書67ページから72ページをご参照願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 ページ14ページの給与費ですね、時間外手当が非常に私は大きいように思いますので、非常にこれは訪問看護ステーションの場合は、お客さんがふえてくると忙しくなるということで、昨年の資料でちょっと持っていませんので、わかりませんが、時間外の勤務についての実態、説明をいただけますでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 地域医療推進課長、答弁。



◎地域医療推進課長(森田幹雄君) 登壇

 時間外勤務につきましては、お昼訪問に回るということで、帰ってきてからその日の日報と状況を記載して上げる部分が時間外に含んでおります。24時間体制をしておりますけれども、その部分の時間外とは違いまして、訪問したところのケア、次の人に回さんならんので、そういう部分の処理に時間外が入ってあるという部分でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 私が心配していますのは、いわゆる対象の方が倍近しになっているでしょう。おかげで、なってその利益が出ていると。その分、職員さんは変わらずいうことになると、非常に負担がかかっているのではないかなということを心配をしていますので、大変でしたら、ここは3名が4名になっても頑張っていかないかん分ではないかなというふうに思うんです。その点だけお聞きしておきます。



○議長(立入勲君) 

 地域医療推進課長、答弁。



◎地域医療推進課長(森田幹雄君) 登壇

 時間外の17年度ですけれども、時間外手当137万円、ことしが150万円というような形で、20万円ちょっと伸びたというような形でございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 16番、鈴木美智枝議員。



◆16番(鈴木美智枝君) 

 11ページの看護婦さんの動きを見せていただきますと、年間利用者実数79名ですけれども、月平均すると四十三、四人ぐらいでしょうか、ちょっと計算していませんけれども、それで月別の訪問延べ数というのは2,630ですので、単純に平均しますと、週1回ぐらいの方がほとんどで、3人の方が約十七、八名を担当されているというのは、非常にこれは、他の方の訪問看護ステーションと比べてどういうふうな動きなんでしょうか。

 いろんなサービス事業というのは、何も12時から1時が休憩時間ではありません。ずらしているところもありますので、その時間外手当の取り方もありますけれども、公務員ということでこういうふうな縛りがあると思うんですけれども、その働き方というのは、やっぱりもう一度見直していくべきではないかな。もっともっと動ける人数、稼働数だと私は思っておりますけれども、いかがでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 地域医療推進課長、答弁。



◎地域医療推進課長(森田幹雄君) 登壇

 稼動の関係でございましたけれども、昔の石部部分でしたら、何とか回れましてんけれども、現在、湖南市全域ということで、菩提寺方面が15名おられて、三雲が16名、岩根、下田の方も8名おられるということで、うちとしましては、要領を兼ね備えて、岩根、下田というような方向で、職員と相談して回らせておりますので、ご了承願いたいと。人数的に見ますと、17年から見ますと、今現在、職員3人で、1人パートということで、目いっぱいで動いておるところと思っております。ご了承願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 16番、鈴木美智枝議員。



◆16番(鈴木美智枝君) 

 他の訪問看護ステーションの実働数と一度また比較をしてみていただきたいと思うんです。1人の稼動がどれくらい動いておられるかというのを、ぜひそういう資料もまたいただきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 3番、植中 都議員。



◆3番(植中都君) 

 1点だけお願いします。

 この体制のことですが、看護師さんが3人、ほかにパートの看護師さんがお1人、4人体制ということで、実は、去年の監査委員の意見書にも、深夜の電話当番の負担が想像以上に大変だということが挙がっておりまして、ことしの監査委員のご意見にもそういうところが出ておりますけども、この点は、1年たって大分中身は改善されたのでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 地域医療推進課長、答弁。



◎地域医療推進課長(森田幹雄君) 登壇

 昨年ですけれども、看護師という形の部分が地域の方に認めてもらえなくて、ホームヘルパーというような考えを持った方がおられたということで、寝具をかえるのにも、朝の4時に電話して、来てくれとかいうお話がございましたんで、そういう家には、所長と一緒に家に行って、ヘルパーさんと違って看護師やさかいに、こういうなんは呼ばないでくださいというような形で説明をさせていただいております。深夜の部分につきましてはドクターとまた連絡をとって指示を出しているというような形で、余り数は多くはないとは言っておりますけれども、動いていることは動いております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから、認定第8号 平成18年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立であります。

 したがって、認定第8号 平成18年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第6.認定第3号 平成18年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第6.認定第3号 平成18年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第3号 平成18年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月6日に監査委員の審査を受け、本日ここに議会のご認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計は、歳入総額2,446万8,590円、歳出総額6,494万1,364円で、歳入が歳出に不足する4,047万2,772円は、翌年度歳入を繰上充用させていただきました。

 また、監査委員よりご指摘をいただいております滞納につきましては、実情を見きわめ、引き続き整理するよう努力いたしたいと考えております。

 なお、要点につきまして、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました平成18年度の住宅新築資金等貸付特別会計の決算の概要につきまして、ご説明を申し上げます。

 この件につきましては、先ほども市長より申し上げましたように、4,000万円余りの赤字となりまして、19年度より繰上流用させていただいております。

 これの貸付件数は295件でございまして、貸付額は8億9,155万円というような状況でございます。最終の償還が平成28年5月というような状況でございまして、政府に起債をしておりますが、その償還は19年度より27年度で終わるわけでございます。27年度に終わるわけですが、9年間で、あと返す金額につきましては、償還する額は2,933万9,000円でございます。

 滞納というか、改修の未収の状況でございますが、昨年度までは、17年度末では16件でございましたが、今年度7件の減少ということで、前年度は23件でございましたが、今年度は16件ということで、7件の減少を見ております。

 なお、現年度分の回収率につきましては、率でいきますと98%ということで、前年対比2.1%のアップをさせていただいております。

 滞納いうんですか、回収の未収金につきましては、17年度末は3.8%ありましたが、18年度は6.9%ということで、回収率3.1%アップをさせていただいております。今後とも保証人も含め、法的な措置も考えながら、なお一層回収に努めてまいりたいと考えておりますので、どうかご審議いただきまして、ご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成18年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 詳細につきましては、意見書31ページを参照願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 お聞きをいたします。

 1ページで、繰入れの額として1,300万円入ってきているわけですが、中身は今報告ありましたように、実際には滞納、不納欠損、こういう実態が横たわっているわけです。1つお聞きしておきたいというふうに思いますのは、住宅新築資金や住宅改修資金、そして宅地取得資金、持ち家建設資金、こういうところの制度が1つにまとめられたということになっているわけですが、1つは、1つ1つ貸付資金の項目ごとにですね。どれだけの滞納実態ですね、こういうのを明らかにしていただきたいというように思います。

 それともう1つは、18年度、ここで出されてきている不納欠損額は467万1,142円ですか、これだけの不納欠損となっているわけですが、これについての内容について報告を願いたい、こういうように思います。

 全体としてのやっぱり滞納額は3,759万円、こういうことが赤字というふうに言い方をして出されてきているわけですけども、実際には、そういう滞納の今後の回収策ですね、こういうものの法的措置も含めて迫っていくということをこの間ずっと言われているわけですが、もっともっと早くから、旧甲西町の大分、今から言うたら昔の話ですわ、そのときも法的な措置を言われてきたんですが、何らそこらが解決できない、こういう状況に実際あって、一般会計からの補てんをずっと繰り返してきていると、こういう状況があるわけですが、こういったところの解決、きっちりめどをどう立てていくのか、具体的なところでいえば、19年度の5月末で15年償還で住宅改修資金は、ここでもう最終貸付が平成3年ですか、これで終わっているわけですね。既に、償還年月日も過ぎてると。それから、持ち家建設資金、こういうものにつきましても、平成11年9月末で18年償還で終わる、こういう状況なんですね。そこでのやっぱり区切りをきちきちとせなあかんのんちがうんかというふうに思うんです。今は1つにまとめてしまったけれども、1つ1つの部分で貸し付けでどうだっかのか、そういうことももっと詳しい説明資料で出されるべきだというように思うんですが、そこらの点で、もう既に最終償還年月日が過ぎている、こういう重大な状況、今の状況ですね、これについてひとつぜひ中身を含めて報告を願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 人権政策課長、答弁。



◎人権政策課長(青木小司君) 登壇

 ご説明申し上げます。

 各項目別に滞納状況をということでございます。18年度末でございますが、住宅新築資金におきましては、18年度末で2,404万7,017円、7件が残っております。住宅改修資金におきましては、228万1,341円、2件残っております。宅地取得資金につきましては1,093万9,539円ということで5件の滞納がございます。持ち家建設資金におきましては32万5,521円ということで、2件の滞納がございます。これら滞納額合計、4件を合わせまして3,759万3,418円という状況でございます。

 それと、不納欠損の具体的な内容ということでございまして、不納欠損につきましては、死亡され、相続人の居所不明という件がございます。ただ、その方が住宅新築資金及び持ち家建設資金の双方借りられていたということもございますし、もう1件の方も同じように死亡後、相続人居所不明であるわけですが、住宅新築資金並びに宅地取得資金の双方にかんでおられたということでございます。したがいまして、不納欠損額467万1,142円ということでありますが、住宅新築資金で現年で欠損にさせていただいた方が1人、過年はその方及びもう1名の方という方で、2名の方で284万8,000円余りです。それと住宅改修資金は、不納欠損はさせてもらっておりません。宅地取得資金につきましては、死亡、居所不明の方で1名、現年・過年で合わせまして45万8,035円ということで、不納欠損させていただいております。

 それと、住宅新築資金を借りられた方で、過年分だけですが、死亡、居所不明の方で、持ち家建設資金を不納欠損処理させていただきました。それは136万4,803円ということで、不納欠損額合計は467万1,142円になったということでございます。

 それと、先ほど具体的な今後の方向ということでございますが、平成18年度につきましては、宅地等の抵当によりまして、それを予算上でもお認めいただいた、取り壊しをさせていただいた後、近くの方に競売をさせていただいたということで、補てんをさせてもらっておりますが、先ほど指摘がございましたように、一般会計からの繰入金という形でいただいているという関係もありますので、一般会計の方に入れさせていただいたという形でしております。また、裁判等につきましても、今後は、先ほどおっしゃっていただいたように、会計年度が本来償還が終われば、一般会計なりで引き継ぐということがあるんですが、まだ他の4会計をすべて1つの会計でまとめているというところがありますので、そこまで行っておりませんが、今後も相続者の方なりの居所の捜索等にして、まず支払いいただくというところからさせていただくということは、具体的な方法というふうに考えておりますし、面談していただく、納得して出していただくということをまずしていくべきというふうに考えております。

 以上であります。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 実際には、こういった状況を市民の皆さんが知れば、いくら人権同和対策、こういったことを叫んでも、そこは理解されないのではないかと。やっぱりね、借りたものは返す、こういうことはきっちりとそういう立場で臨んでいくということは大事だというように思うんです。

 そういう中で今お話がありましたように、死亡されたところにおきまして、財産はあるわけですから、相続人の問題も含めて、きちっと詰めたそういう指導等を最後まで行政が責任持って回収し切る、こうこうことが私は大事だというふうに思うんですが、その点についてどう最後のところ、今後まだそれぞれのそういったところの住宅新築資金も含めてですが、それぞれあと期間もあるところもありますけども、これらに対する取り組みのそうした構えですね、そのことについて再度お答え願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 総務部長、答弁。



◎総務部長(奥村修君) 登壇

 お答え申し上げます。

 未収金の償還のご質問でございますが、具体的なまた詳細については、先ほど担当課長が申し上げたようなことでございます。今後のことにつきましても、ご承知のように、地域総合センターにおきましても、日々いろんな各種の相談事業も行っておりますし、その中で日々の生活のことでありますとか、あるいは就労のこと、いろんなことの相談も進めております。そうした中で、この貸付金の償還のことにつきましても相談を受けてるわけですが、今後きちっとその辺の指導もしながら、計画的に償還していただけるような、そういったことを指導しながら、さらに回収率のアップといいますか、そのようなことに努めてまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくご理解いただきたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから認定第3号 平成18年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立であります。

 したがって、認定第3号 平成18年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。

 会議途中ですが、暫時休憩します。

 再開は、午後1時10分からといたします。



△休憩 午後0時05分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後1時11分



○議長(立入勲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。



△日程第7.認定第6号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第7.認定第6号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第6号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本会期決算につきましては、去る7月5日に監査委員の審査を受け、本日ここに議会のご認定をいただきたく提案いたしたものです。

 本会計は、平成5年に借り入れた公共用地先行取得等事業債の平成18年度分の元利償還金3億818万5,751円の執行及び同額を一般会計から繰り入れた内容の決算であります。

 なお、要点につきまして収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま上程されました土地取得会計の決算につきまして、要点を申し上げたいと思います。

 この会計につきましては、平成5年度、約2万立米の土地を取得するために約29億円、市内の銀行より借り入れたものでございます。平成6年度より利子を支払い、平成11年度より元金と利子を支払うようになっております。この償還につきましては、平成20年度、来年度をもって償還が終了するということになっております。

 これら償還金につきましては一般会計より全額を繰り入れさせていただいた状況の決算でございまして、なお、当初利子につきましては、平成5年度4.7%でございましたが、市内の銀行にご協力をいただきまして、過去5回にわたりまして金利の引き下げを願い、平成18年度より2.1%で借り入れをさせていただいております。

 なお、もっと引き下げ率を向上すべきというような話もございますが、ここ一、二年の起債の借り入れております利率は、おおむね金額、または償還年数とも異なりますが、大体2.1前後というような状況でございますので、ご理解いただきまして、ご認定賜りますよう、お願い申し上げたいと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成18年度湖南市土地取得事業特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係資料により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 詳細につきましては、意見書35ページをご参照願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから、認定第6号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (多数起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第6号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決しました。



△日程第8.認定第4号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第8.日程第4号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第4号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月6日に監査委員の審査を受け、本日ここに議会のご認定をいただきたく提案いたしたものです。

 本会計は、歳入総額28億7,888万6,036円、歳出総額28億2,324万6,532円で、歳入歳出差引額の5,563万9,504円を翌年度への繰越額といたします。なお、この繰越額には翌年度へ繰り越すべき繰越明許費充当財源1,030万円が含まれております。また、下水道使用料及び受益者負担金の滞納につきましては、未納者の実情分析や市役所内での情報交換を図り、特に収納につきましては、徴収業務委託との連携強化に努めながら滞納処理を行っていきたいと考えております。

 なお、要点につきましては、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました18年度の公共下水道特別会計における決算の概要について申し上げたいと思います。

 18年度の下水道事業の主要なものにつきましては、特別会計の決算説明資料に掲載をさせていただいておりますので、またごらんいただきたいと思います。

 なお、決算の概要につきましては、決算概要のページ15ページにありますように、2億500万円の明許繰越をさせていただいております。これらにつきましては、ほぼ工事関係につきましては、ほぼ7月末をもって管理させていただいております。

 なお、下水道の使用料関係でございますが、徴収率は98.4%ということで、前年対比0.2%アップをさせていただいております。

 また、下水道の普及状況でございますが、17年度末で87.7、18年度88.7ということで、1.0%増ということでございます。水洗化率は89.8というような状況でございます。なお、起債につきましては、176億6,500万円でございまして、市民の1人当たり、一般会計とほぼ同様の約31万円程度でございます。下水道につきましては、平成25年度を目標に事業推進を進めておりまして、水洗化率の向上に向けて、なお一層努力をさせていただきたいと思いますが、特に投資的な経緯もございますし、収支のバランスが早い時期にとれるよう努めてまいりたいと考えております。

 どうかご審議の上、ご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成18年度湖南市公共下水道特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 詳細につきましては、意見書32ページから33ページをご参照願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから、認定第4号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (多数起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第4号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第9.認定第9号 平成18年度湖南市上水道事業会計決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第9、認定第9号 平成18年度湖南市上水道事業会計決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第9号 平成18年度湖南市上水道事業会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本会計決算につきましては、去る7月6日に監査委員の審査を受け、本日ここに議会の認定をいただきたく提案いたしたものです。

 収益的収支の収入につきましては、有収水量は前年度に比べ3万3,338立方メートルの減少となり、それに伴う給水収益は12億4,335万3,737円でありました。また、消火栓維持管理費の見直しにより294万2,527円減少しましたが、受託工事収益が1,069万7,720円増額となるなど、収入総額としては12億9,291万6,245円となりました。

 支出につきましては、水源地の設備及び本管の修繕費等が2,951万5,915円増加しましたが、受水費は391万7,477円及び企業債の支払利息は671万2,552円減少するなど、支出総額としては対前年度費0.75%増の12億6,704万2,969円となり、単年度収支としましては2,587万3,276円の純利益となりました。

 資本的収支につきましては、収入の主なものは、工事負担金及び企業債等の1億324万8,550円であります。支出の主なものは、配水設備改良工事で2億4,032万9,563円及び企業債の償還金1億3,398万5,070円などで、2億7,106万6,083円の収支不足となりました。不足額は、消費税資本的収支調整額と損益勘定留保資金で補てんいたしました。

 なお、要点につきましては、収入役より説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜男君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました平成18年度の上水道の企業会計における決算につきまして、ご説明申し上げます。

 給水人口につきましては5万6,323人ということで、前年対比99.84%ということで、少しながら減少しております。原水でございますが、南部用水から約90%、自己水で約10%というような形で各戸に給水をさせていただいているというような状況でございます。

 1立方メートル当たりの休憩の原価でございますが、18年度173円41銭という形でございます。17年度は173円62銭というような状況でございます。料金収入でございますが、18年度172円77銭という形でございます。前年度は172円42銭でございました。ということで、差し引き、すなわち0.64円というような状況でございまして、ほぼ従来同額というような状況でございます。

 これに伴います有収率でございますが、18年度89.31%というような状況でございまして市、前年対比95.54%ということで、昨年よりも0.4から0.5%有収率が悪くなっております。これらにつきましては、漏水等の事故防止に努め、早い時期に90%以上の目標に努力をしてまいりたいというように考えております。

 水道料の徴収関係でございますが、現年度は98.2%ということで、前年対比96.9%でございましたので、1.3%のアップとなりました。しかし、過年度の滞納金が6,529万5,000円、現年度2,300万円というような形で、約8,800万円余りの多額の滞納となっているような状況でございます。今後とも、滞納業務につきましては、努力してまいりたいと思いますが、先般申し上げましたとおり、19年度におきまして、事業所等の滞納者については給水制限等の制度上の検討をしてまいりたいというような状況を考えております。

 なお、水道におきます起債の状況でございますが、決算概要の20ページにもございますように、約23億円の起債がございます。これは市民1人当たり約4万円の起債というような状況でございます。今後とも市民の皆さん方に、安全かつ安定な供給に努めるとともに、企業会計の役割を十分踏まえつつ、経営観念のもと健全な財政運営に努めてまいりたいというように考えておりますので、どうか十分にご審議いただきまして、ご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成18年度湖南市上水道事業特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 詳細につきましては、意見書60ページから66ページを参照願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 6番、大継健藏議員。



◆6番(大継健藏君) 

 1点だけお聞きいたします。

 日本水道協会正会員会費ほか40万9,470円というものが上がっておりますけれども、これはもちろん会費負担金でございますけれども、どういうことをその協会が、例えば情報をくれるとか、そういうことはあるのかどうか、余りにも会費として大きな額でありますので、天下り先みたいな、我々は正直いって感じを受けますけれども、どういうところですか。



○議長(立入勲君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(真野常雄君) 登壇

 お答えいたします。

 日本水道協会のこの会費でございますけど、まず水道協会につきましては、全国の水道協会、そして関西、そして滋賀県の水道協会のこの3つの団体があるわけなんですけども、おのおの各団体の中で主に水道の定期的な研修、また水道のような情報交換等の多くなっている団体でございます。

 特に、水道の技術管理者の講習、また工事のいろんな職員の給水設備ですね、そのような資格等の講習会とか、主にそのようなことの活動をされている団体でございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 2点ほどお伺いします。

 1つは、消火栓の数と消火栓ボックス、いわゆる消火栓のホースですよね。今回、自治会に管理を移行された分なんですけど、この数を両方の数を教えてください。

 それと、漏水が非常に多いということで、補正予算でも審議がありましたけども、漏水事故の現状と対応される職員の皆さんは苦労しておられるという話を聞きましたので、この件についても説明をしていただきたいなというふうに思います。

     (発言する者あり)

 同じやったらいいんです、数が、一緒ですか、どうかだけ。



○議長(立入勲君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(真野常雄君) 登壇

 お答えいたします。

 消火栓でございますけども、説明資料の中で1ページ目に書いております管理料ですね、それの消火栓の維持管理費ということが挙がっとるんですけども、消火栓につきましては1,347基、私とこの方でそれの管理料としていただいております。ボックスの方はちょっとわかりませんけども、消火栓の数としては1,347基ということでございます。

 それと、漏水事故の件でございますけども、有水収量も減っているわけなんですけども、漏水事故、これはあってはならないんですけども、昨年度も本管、または13ミリのメーター器周りまでの漏水を合わせますと、約200件ぐらいの漏水が起きていると。特に昨年は国道1号、平松の交差点で300のダクタイルは漏水破損したのと、三雲の下水の仮設に伴います200の管が車の事故で漏水事故と、それと下田の方で昨年の石綿管の100が相当何回も漏水したということで、そのような漏水事故が大変多発しているのが現状でございます。それと、ことしにつきましても、4月から8月いっぱいで約70件の漏水事故が起こっておりまして、特に日曜日、また深夜、朝の3時ぐらいまでというような感じで、そういうような数もそのうち10件ほどあるということで、非常に大変漏水の修理につきましては、湖南市の管工事事業の組合の方と委託しとるわけですけど、それは今、職員が対応しているという現状でございまして、特に8月は24件、漏水事故がございました。非常にことしは暑さと一緒で、水道の方が何か比例しているかわかりませんけども、非常にそのような漏水が多発しているというのが現状でございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 お聞きをいたします。

 実際に水道料そのものの生活費にかかわってくる問題として、本当に暮らしが大変なときに負担が大きく感じておるわけですが、そういう中で、やっぱり未収金、いわゆる滞納、こういった状況も実際にはこういう形で8,800万円ですか、そういうところでの説明があったわけですけれども、これは人数は大体わかるんですかね。

 それから、問題はやっぱりさきの議会、おとといですかね、水道料の滞納のときの話が出たときだというように思いますが、要は、滞納があっても、水道の栓を閉め切るようなことはしてはならない、こういうように考えておるし、そういう点で、ひとつ明確なお答えを願いたいなというふうに思います。

 県水そのものは非常に圧迫してきている、そういう部分としては大きいと思うんです。この間、未達水量の問題や責任水量ですね、こういうものについては一定の改善がされたというようには聞いておりますけれども、もともとの県水が高いと、こういうところで引き下げる、そういう要請をもっともっとしていく必要があると、大いに考えるわけですが、あわせてですが、市民に対しては水道料の引き下げ、こういうのが今求められているのではないかというふうに思います。その点についても、ひとつお聞かせ願いたいと思うんです。

 会計の中身を見るときに、水道会計でやはり一般会計が助けようと思ってもなかなかいかない、こういうことを何度も議会の中でもそういう見解が示されてきているわけですが、他会計からの繰り入れ、今ありましたそういう消火栓ですね、維持管理、旧甲西町時代には、少しでも上水道の特別会計を助けるという意味で、一定の他の自治体から見れば、管理料の高い、そういう部分を示してきたわけですが、これらが引き下げられてきていると、こういうことであるわけですが、その理由ですね、ひとつお聞かせ願いたいと思うんです。

 もう1つは、1,347基と、こういう現状を言われてましたが、これまでのそういう前年度の実態、毎年、私は、消火栓は、宅造開発から含めてですが、こういったところで自治会からの要求やそういうのがありまして、ふえてきているのは事実だと思うんですね。そういう管理がふえていながら、こういう形での引き下げがされているというところを指摘しておきたいと思いますけれども、前年度、前々年度、こういったところの消火栓の数、どういうふうに推移しているのか、お聞かせ願いたいと思います。

 それから、もう1つ、この点での特別会計の財政事情を見るときに、1つは、25ページにせございますが、資本的収入及び支出の明細の中でここで出されておりますけれども、実際に加入申込金、こういったものがこういったところに資本的収入に入れられていると。収益的収入になぜ入れていかないのか、こういう点で、やはりきっちりそういう点では、もちろんあとも管の布設がえやそういうものもいろいろ理由はつけられると思いますけれども、それはそれで借金しながら進んできているわけですから、相矛盾することを平気でこの間ずっと民間の中で答弁がされてきているわけですが、私はやっぱりすっきり、そういう点ではしていただいて、収益収入のこの分での会計を潤していくと、このことが大事。そういうこととあわせて、やはり今現在、6億円ですか、流動資金で、実際は現金預金は、それからまた未収金の問題もあるわけですが、こういったところでの財産があるわけですから、財源的に見たときに、私はやっぱりそういったところの財源を市民の皆さんの暮らしに充てていくということを私は主張したいと思うんですが、いかがか、そこのところの答弁をお願いしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 産業建設部長、答弁。



◎産業建設部長(谷口忠一君) 登壇

 坂田議員のご質問にお答えしたいと思います。

 たくさん言われましたので、抜けてる分があるかもわかりませんが、1つ1つお答えをしたいと思います。

 給水停止の話だと思うんですが、収入役さんの方からも、来年度からやはり思い切った営業、特に水を使って営業を続けられるアパート、マンション、それから食品、レストラン等の営業者につきましては、あるいは悪質なものについては、やはり隣接栗東市も草津市も給水停止をやっておりますので、思い切ったやっぱり判断でやっていかなきゃならないというふうには思っております。

 それから、料金の値下げをしてほしいということなんですが、これもやはり県の値下げをしてもらわないということで、できないというふうに思っておりますし、去年なんですが、11月6日の日だったと思うんですが、5市の市長さんが企業庁の庁長に会われて、11月6日、陳情されました。そういうことで、何とか1,333円の基本料と水量の契約について単価を下げてほしいということを陳情されました。11月6日の日でした。守山、野洲、栗東、草津、湖南ということで、そのときに市長の方から聞いているのは、前向きに検討するというふうに言われたと聞いております。

 それから、9ページですけれども、現金預金を崩して値下げができないかということなんですが、あくまでも、これは現金預金大半が減価償却費によって蓄えた現金でございまして、したがって、4条の、3条に回せということなんですけども、やはり投資的な内部留保資金に充てるという財源でございまして、これにつきましては3条予算に充てるということはできないというふうに思っておりますし、このお金につきましては、現金につきましては、やはり有事の際に充てていきたいというふうに考えております。

 それから、消火栓なんですけれども、今1,300数件あるわけですが、大きな開発が特にありませんので、特に一気にふえるということは考えられないというふうに思っています。

 それから、加入金なんですけれども、加入申込金は、やはり前々から坂田議員は4条に向けるのがあれやということなんですけれども、これにつきましては、先行投資した水道施設に対する応分の負担をしてもらっているということで、投資的な4条予算で受けるのが当然だというふうに思ってますので、目的がないと、やはり受けられないということでございますので、これにつきましてもご理解をいただきたいなというように思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 もし抜けているところがありましたら、次長の方で答えていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。たくさんありましたので、大体答えられたと思うんですが、抜けているところがあるかわかりませんが、よろしくお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(真野常雄君) 登壇

 未収金滞納の件数でございますけども、過年度分が6,848件、現年度分が2,661件でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 今、答弁願ったわけですが、6,848件、そして現年度分で2,601件ですか、こういうところから今日の滞納の実態、こういうものが一切が出てきていると。これはやっぱり非常に経済情勢や暮らしの問題等を見たときに大変な状況に置かれてきている中でのこういったあらわれだというふうに思うんです。やっぱりね、部長も今言われましたように、県水が高いというのは、これははっきり前からずっと言うてきたことです。5市長が、いわゆるそういったところでの願いを出しにいって、前向きに検討すると、早くこれね、そういう結論を出していただいて、県水を引き下げるということが大事だというふうに思うんです。大きくこの点ではここのところの会計の、言ってみれば、負担が大きいウエイトを占めていると、こういうふうに思いますし、ぜひそこのところの引き下げを強く要望をしていくところを求めていきたいというふうに思うんです。

 そういう点について、今、当面はこういう事態ですので、かなり滞納者も、また滞納額も大きいわけですから、こういう中で収入役が、いわゆるこういったところで給水停止の問題で水道の栓を閉めると。今もまたここと同じやないけれども、悪質な分については、言ってみたら閉めると、こういう今、部長のお話であったわけです。こういうところは、やっぱり議会の中で了解をもらうためには、悪質だからという形で盛んにそういうふうに言われていくわけですね。いつの間にやら、ここじゃないが、いわゆる滞納、その実態で閉めていくと。いわゆる資格者証明を発行していくと、こういうようにどんどん拡大をしていくというように私は受けとめているんです。だれがそしたら悪質か悪質でないかいうのは、判断はどういう形でするんかという問題が私は問題だというように思うんです。黙って聞いていなさいよ。私はね、これね、国保もそうですが、水道の問題も生きるか死ぬかの問題なんですよ。こんなに簡単に収入役はちょこちょこと言うて、そういう方向づけするとか、こういう問題じゃないと思うんです。だから、やっぱり真剣にそこはとらえていただいて、基本的にはそういったところでは、滞納克服のためには頑張る。しかし、いわゆる水道の給水を停止するようなことはしない、こういうことを明確に私お答え願いたいと思うんです。実際には停止しなくても、今日まで克服をされてきているわけでしょう。だから、もっと頑張っていただいても、そこはそこであるんです。問題は、そういう払えないような水道料金の問題が問題なんで、だからそこで私が先ほど申しましたように、引き下げることの点での要望をその中で言っているわけですから、今現在のところでは、流動資産の問題で3条に回せないと、こういうお話でございますが、今日まで一度も回したことはございませんか。

 議会で議決を得ないで勝ってに回せと、こういうことを言っているんじゃないですよ。そんなことをやり出したら、前のおかしな問題になりますので。



○議長(立入勲君) 

 質疑を簡潔にしてください。



◆12番(坂田政富君) 

 黙って聞きなさい。

 議長、注意しなさいよ。



○議長(立入勲君) 

 あなたは質問をしてますから、質疑をしてください。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑やっているのに黙っておきなさい。

 本当にそういった財源を抱えて、10億円あったんですね、この場合でも、流動資産の中にもあったでしょう。それと同じ答えやっておられますね。今そういう未収金の問題も含めて、かなりの財源が実際にはあるわけですから、だからそこのところで努力すれば、加入申込金の問題についても、やっぱり3条に回してでも、そういった財源をつくり出していくと。周囲の皆さんのほんまに暮らしを考えたら、真剣に考えたら、それぐらいの手だてをちゃんと打つべきだと、私はこのことを申し上げておきたいと思います。

 もう一度答弁をしていただきたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 産業建設部次長、答弁。



◎産業建設部次長(高田薫君) 登壇

 再質疑に対してお答えをさせていただきます。

 まず、県の受水費でございますけれども、ここの決算書の中にもありますように、受水費が基本水量と使用水量合わせまして約6億5,100万円の支払いをさせていただいております。この料金を単純に使用水量で割りますと、1立米当たり、ざっと90円ぐらいになってまいります。そういったことで、この受水費に対しましては、前年度から含めまして、市長の方から南部用水、県の方に対しまして受水費の引き下げ、これは関係市と合わせて要望を出しているところでございます。

 続きまして、給水停止の問題でございますけれども、あくまで水道というのは使用料でございます。先ほどからの住宅新築資金の方でもあったように、借りたものは返す。使ったものは払っていただくというのが私は大原則かと考えております。そういった中で、何が悪徳か、何が善意かというのは、判断が非常に難しいかと思っておりますけれども、あくまでまずは滞納整理に寄せていただいて、基本的には納めていただくというのが大前提に考えておりますけれども、なかなか繰り返し、繰り返しおじゃいたしましても払っていただけないということになった場合は、そういったことを含めて、先ほど上下水道課長が報告いたしました滞納件数にあらわれております。これを少しでも減らそうとしますと、最終的に給水停止も視野に入れながら、やはり滞納件数を減らしていくというのが理想ではないかとは考えておりますけれども、あくまで坂田議員がおっしゃられるように、だれもかしこもとめると。例えば、生活に困窮しておられる方まで含めてとめるということについては、今後十分に検討を重ねた上での給水停止の方向で検討を重ねていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから、認定第9号 平成18年度湖南市上水道事業会計決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (多数起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第9号 平成18年度湖南市上水道事業会計決算の認定については、認定することに決しました。

 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 お諮りします。

 委員会審査のため、9月8日から9月17日までの10日間は休会にしたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、9月8日から9月17日までの10日間は休会することに決定しました。

 本日はこれで散会します。



△散会 午後1時55分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                           平成19年9月7日

                     湖南市議会議長   立入 勲

                     湖南市議会議員   鈴木美智枝

                     湖南市議会議員   赤祖父裕美