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滋賀県 湖南市

平成19年  6月 定例会 06月07日−01号




平成19年  6月 定例会 − 06月07日−01号







平成19年  6月 定例会



         平成19年6月湖南市議会定例会会議録

                    平成19年6月7日(木曜日)開議

1.議事日程

  第1.議席の一部変更

  第2.会議録署名議員の指名

  第3.会期の決定

  第4.財団法人湖南市文化体育振興事業団の経営状況報告について

  第5.石部公共サービス株式会社の経営状況報告について

  第6.承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(専決第1号公用車による事故に関する市の損害賠償額)(市長提出)

  第7.承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号湖南市税条例の一部を改正する条例)(市長提出)

  第8.承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号湖南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)(市長提出)

  第9.議案第35号 湖南市環境基本条例の制定について(市長提出)

  第10.議案第36号 湖南市税条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第11.議案第37号 湖南市学童保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第12.議案第38号 湖南市営小集落改良住宅運営審議会設置条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第13.議案第39号 湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第14.議案第40号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第1号)(市長提出)

  第15.議案第41号 変更契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)(市長提出)

1.会議に付した事件

  日程第1.議席の一部変更

  日程第2.会議録署名議員の指名

  日程第3.会期の決定

  日程第4.財団法人湖南市文化体育振興事業団の経営状況報告について

  日程第5.石部公共サービス株式会社の経営状況報告について

  日程第6.承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(専決第1号公用車による事故に関する市の損害賠償額)(市長提出)

  日程第7.承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号湖南市税条例の一部を改正する条例)(市長提出)

  日程第8.承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号湖南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)(市長提出)

  日程第9.議案第35号 湖南市環境基本条例の制定について(市長提出)

  日程第10.議案第36号 湖南市税条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  日程第11.議案第37号 湖南市学童保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  日程第12.議案第38号 湖南市営小集落改良住宅運営審議会設置条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  日程第13.議案第39号 湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する制定について(市長提出)

  日程第14.議案第40号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第1号)(市長提出)

  日程第15.議案第41号 変更契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)(市長提出)

1.会議に出席した議員(22名)

   2番  金谷健治君     3番  植中 都君

   4番  山本吉宗君     5番  松本浩有君

   6番  大継健藏君     7番  森  淳君

   8番  松山克子君     9番  中村武治君

   11番  田中文子君     12番  坂田政富君

   13番  大久保英雄君    14番  桑原田郁郎君

   15番  鵜飼八千子君    16番  鈴木美智枝君

   17番  赤祖父裕美君    18番  伊地智良雄君

   19番  望月 卓君     20番  谷 靖啓君

   21番  福島清彦君     22番  矢野進次君

   23番  石原善春君     24番  立入 勲君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長         谷畑英吾君

  委任説明員

     副市長        中津 勇君

     収入役        上西佐喜夫君

     教育長        奥村容久君

     代表監査委員     園田光昭君

     総務部長       奥村 修君

     総務部理事      中鹿 哲君

     市民生活部長     宮治正男君

     健康福祉部長     服部祥雄君

     産業建設部長     谷口忠一君

     教育部長       山中恒男君

     政策監        鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     市長公室長      井後良紀君

     総務部次長      倉田幸夫君

     市民生活部次長    岡田茂一郎君

     健康福祉部次長    菅沼正治君

     産業建設部次長    高田 薫君

     教育部次長      加藤貞一郎君

     総務課長       内山 肇君

     財務課長       谷口繁弥君

     人権政策課長     青木小司君

     保険年金課長     三善正二郎君

     税務課長       山本 稔君

     環境課長       前川秀明君

     安心安全課長     下村新哉君

     子育て支援課長    山元義清君

     保健福祉課長     勝本浩治君

     建設課長       中川弘史君

     生涯学習課長心得   中村善司君

1.議場に出席した事務局職員

     局長         中藪定次君

     書記         小島康裕君



△議長あいさつ



○議長(立入勲君) 

 皆さん、おはようございます。6月定例会開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 6月も、はや1週間が過ぎ、いよいよ本日から6月定例会が始まりました。梅雨の時期に差しかかっていますので、きょうも少し蒸し暑い感じがいたしますけれども、6月からは、しばらくはクールビズとなっていますので、サマーエコスタイルで楽にして議案審議に集中していただき、提案されております議案を慎重審議していただきますようお願いいたします。

 本日より21日までの15日間の会期でありますが、皆さん方にはその間、十分に健康にはご留意されまして、最後まで議案審議に全力を傾注していただき、湖南市発展のためにご尽力を賜りますようお願いいたしますとともに、円滑な議会運営が図れますよう、議事進行にご協力をお願いいたしまして、6月定例会開会に当たりましてのあいさつといたします。ご苦労さまでございます。



○議長(立入勲君) 

 今定例会に提出されました議案について、訂正の申し出がありましたので、報告をします。

 議案第40号の議案書の議題等に誤りがありましたので、訂正された議案書を配付しておきましたから、差し替えをお願いします。

 以上で報告を終わります。

 それから山本議員から、足のけがにより質疑を自席にて座ったままで行いたいとの申し出があり、許可いたしましたので、ご了承願います。

 なお、採決では賛成の場合、挙手いただくことといたしますので、ご了承願います。

 開会に先立ち、市民憲章の唱和を行います。皆さんご起立ください。

 それでは、副議長、お願いします。



◆副議長(福島清彦君) 登壇

     (湖南市市民憲章朗読)



○議長(立入勲君) 

 ご着席ください。



△開会 午前9時30分



○議長(立入勲君) 

 ただいまの出席議員は22人です。定足数に達しておりますので、これから平成19年6月湖南市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 日程に先立ち、諸般の報告をします。

 5月11日、植中 都議員から、議員の所属会派の異動に伴い、議会運営委員会委員を辞任したいとの申し出がありましたので、委員会条例第13条第2項の規定により辞任を許可しましたので、ご了承願います。

 次に、市長から委任専決処分事項の報告について提出がありましたので、あらかじめ配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、監査委員から、平成19年2月、3月、4月分に関する例月出納検査及び財政援助団体等監査の結果についての報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたからご了承願います。

 次に、市長から、平成18年度湖南市一般会計継続費繰越計算書、平成18年度湖南市一般会計繰越明許費繰越計算書、平成18年度湖南市一般会計事故繰越繰越計算書、平成18年度湖南市公共下水道特別会計繰越明許費繰越計算書、平成18年度湖南市上水道事業会計予算繰越計算書並びに滋賀県市町土地開発公社から「事業報告書及び財務諸表」の提出がありましたので、お手元に配付しておきましたからご了承願います。

 次に、総務常任委員長、民生常任委員長と行政改革特別委員長から委員会の閉会中の調査の報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、本日の説明員として出席を求めました者の職・氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたたからご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、市長のあいさつを行います。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 皆さん、おはようございます。

 平成19年6月定例会の招集に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆さんには、市政の運営にご理解とご協力といただいておりますことをまずもってお礼を申し上げます。

 本6月定例会は、条例の制定改正や補正予算、契約案件などに関してご審議をお願いするわけでありますが、それに先立ちまして、本日までの行政報告をさせていただきます。

 ことしはことのほか黄砂の飛来が多く、一昨日の国連環境デイに際して、中国政府はゴビ砂漠の緑化を進めていることが注目されました。小泉前総理も、世界で環境問題が最大の関心事になってきたと発言しておりますし、きのうから3日間の日程で開催されているハイリゲンダムサミットにおいても、温室効果ガスの排出量削減が主要議題とされているところであります。

 本市はこれまで2年間、緊急市長会の人権問題対策特別委員会の副委員長を務めてまいりましたが、今年度の役員改選で全国市長会の評議員となり、廃棄物処理対策特別委員会に配属され、一昨6月5日には、いわゆる家電リサイクル法改正問題に関し不法投棄防止や製造者責任のあり方等についての議論をしてまいりました。また、昨日は全国市長会総会があり、あらゆる暴力行為の根絶に関する緊急決議や地方分権改革の推進に関する決議などを議決し、新会長に佐竹秋田市長を選出いたしました。

 全国的な情勢といたしましては、5,000万件と言われるデータ不備が発覚した、いわゆる消えた年金問題や現職閣僚であった松岡農林水産大臣の自殺など、衝撃的な事件が相次いでおりますが、中でも4月の統一地方選の最中に選挙運動中の伊藤長崎市長が銃殺されるというショッキングな事件が生じました。事件の背景とされる公共事業をめぐっては、枚方市をはじめ大規模な官製談合摘発が続き、脱談合の流れは加速しているものの、現職市長の暗殺は同じ市政を預かる身として許しがたい暴挙であると憤りを感じますとともに、政治的言論や行政的手続きはルールと社会的節度にのっとり公正、透明に進められるべきであると改めて感じさせられ、職員に対しては、間違っても不当要求などの横やり圧力に屈することなく業務を遂行するよう指示をいたしました。

 一方、3月25日には能登半島地震が、4月15日は三重県中部地震が発生し、地震への備えの必要性が再認識されるとともに、5月15日には福島県で高校生が母親を殺害し、切断した頭部を持って警察に出頭、5月18日には愛知県で立てこもり犯に銃撃された県警特殊部隊サット隊員が殉職するなど、体感治安の悪化が進む裏で教育改革議論の迷走ぶりが目についた四半期でありました。

 4月8日に執行されました県議会議員選挙は湖南市とあって初めての選挙であり、2人の県議会議員が当選されたのをはじめ、47人の新しい県議会議員により県政が担われることになりましたが、県議会史上初めて非自民系議長が誕生する一方、監査委員や特別委員会委員など役員人事が停滞し混乱を続けております。

 本市におきましては、さきの3月定例会開会後、3月15日に石部学童保育所を新築起工をするとともに、14、15両日には、平成19年度各当初予算を可決いただき、年度末までには地域福祉計画、障がい福祉計画、国民保護計画、住居表示整備推進計画などの新たな計画類を策定いたしました。組織、人事行政においては、地方自治法改正に伴い4月1日から助役が廃止され、これにかわって副市長が設置されております。また、保険年金課を新設するなどの機構改革を行いました。特に、今年度からは各部に次長を設置いたしましたが、これは部長と次長が各部内をとりまとめて施策の方向性を迅速に決定するとともに、目標管理を徹底することにより各職員に課題意識を持たせ、市民の皆さんの満足度が高い市政の実現を目指したものであります。まず、第1弾として、参事以下の人事につきましては、各部も部長と次長に主体性を持たせる、いわば部局枠配分人事を行い、適所への人事配置を進めております。

 次に、福祉行政においては、4月20日に発達支援センター開所5周年記念式典を開催いたしますとともに、5月13日には石部南区内にNPO法人「ワイワイあぼしクラブ」の手により障がい者のグループホーム「さざんか」が竣工いたしました。また、5月22日に菩提寺のピスガ甲西内で開かれました湖南市介護保険事業者協議会「ほほえみネットこなん」総会では、その終了後に初めて事業者が主催する研修会が自主的に開催されております。

 次に、安全・安心行政においては、3月16日に下田交番が設置され、4月19日に災害時応援協定を県内の市町とは初めて結ばれた株式会社平和堂をはじめ、社団法人滋賀県エルピーガス協会甲賀支部、甲賀広域小規模産業に振興事業協同組合及び湖南市管工事業協同組合と締結いたしますとともに、5月27日には200名を超える市民参加のもと、県と協働で、妙感寺地先において全国統一土砂災害避難訓練を実施いたしました。

 次に、自治振興においては、4月から地域まちづくり交付金制度がスタートいたしましたし、6月1日から税源移譲が実施されましたが、それに先立つ5月には、幹部職員による税等の滞納整理を行いました。建設面では、4月3日から甲西橋のかけかえ工事を始めております。

 広域行政においては、5月15日の緊急市長会総会で目片大津市長が緊急市長会会長に選出されました。また、5月9日に開催されました滋賀県自治創造会議では、自主防災に関して本市の取り組みを報告してまいりました。5月29日には、道路、河港、砂防及び都市計画の滋賀県各協会の総会及び滋賀県国道連絡会総会が、翌30日には滋賀県国民健康保険診療施設運営協議会総会及び野洲・湖南・竜王総合調整協議会総会が、少し逆上りまして、5月24日には地域高規格道路甲賀・湖南道路、いわゆる国道バイパスと主要地方道草津伊賀線の建設促進期成同盟会総会が、29日には大津湖南都市計画推進連絡協議会総会がそれぞれ開かれました。3月28日は甲賀広域行政組合議会と公立甲賀病院組合議会が、29日には滋賀県後期高齢者医療広域連合議会臨時会がそれぞれ開催され、平成19年度当初予算が認められております。

 最後に、新幹線新駅問題ですが、新駅設置促進協議会の正副会長会議が2回開催されました。本市としては、市民、県民に対する説明責任を果たすため、議論の透明性の確保を強く求めましたが、残念ながら3月29日の会議は非公開で、密室での会議となりました。仕方なく知事に対して具体的な解決策の提示を求めましたが、何らの回答もなく、3月末をもって切れる契約上の覚書をとりあえず10月末まで延ばす方向性のみ合意がなされました。これを受けて4月23日には、再度、正副会長会議が招集されましたが、これも非公開にという圧力が強く、ようやく公開とはしたものの、内容は覚書を締結することだけに限定されたため、本市に責任が及ばないことを前提に、やむなく了承いたしました。その結果、3月末においてJR東海は、平成18年度負担金の精算を行い、5月25日、本市負担分872万円の返還を促進協議会事務局である栗東市から受けとりました。結果的に適正な契約に基づき、本市が促進協議会に支払いました負担金は428万円となったわけでありますが、いまだ促進協議会総会の開催のめどすら立っておらず、この新駅問題が1年間にわたり市民、県民不在の政治的思惑による政争の具に使われ続けてきたことは極めて残念なことであります。

 以上、この3カ月間の行政報告といたしますが、今議会には環境基本条例の制定をはじめとする条例の制定改正、補正予算、甲西橋改築に係る契約案件などをご提案してまいります。どうか慎重にご審議をいただきますようお願いを申し上げまして、招集に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。



○議長(立入勲君) 

 これで、市長のあいさつを終わります。



△日程第1.議席の一部変更



○議長(立入勲君) 

 日程第1、議席の一部変更を行います。

 議員の所属会派の異動に伴い、会議規則第4条第3項の規定により議席の一部を変更します。

 変更した議席は、あらかじめ配付しておきました議席表のとおりとします。



△日程第2.会議録署名議員の指名



○議長(立入勲君) 

 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、23番、石原善春君及び2番、金谷健治を指名します。



△日程第3.会期の決定



○議長(立入勲君) 

 日程第3、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から6月21日までの15日間にしたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日から6月21日までの15日間に決定しました。



△日程第4.財団法人湖南市文化体育振興事業団の経営状況報告について



△日程第5.石部公共サービス株式会社の経営状況報告について



○議長(立入勲君) 

 次に、日程第4、財団法人湖南市文化体育振興事業団の経営状況報告について及び日程第5、石部公共サービス株式会社の経営状況報告についてを一括議題とします。

 本件について説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 平成18年度財団法人湖南市文化体育振興事業団の事業報告及び収支決算報告について説明申し上げます。

 当該年度の事業報告及び収支決算報告については、去る5月17日に監査を受け、5月24日開催の理事会において承認された旨の報告がありましたので、地方自治法の規定に基づき湖南市議会に報告するものであります。

 続いて、平成18年度石部公共サービス株式会社の事業報告並びに決算報告等について報告を申し上げます。

 平成18年度石部公共サービス株式会社の事業報告及び決算等について、去る5月25日開催の第10期定時株主総会において承認された旨の報告がありましたので、地方自治法の規定に基づき湖南市議会に報告するものであります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 ただいまの一括議題につきましては、質疑をそれぞれの議案ごとに行います。

 あらかじめ提出いただきました通告書の順番に発言を許します。

 初めに、財団法人湖南市文化体育振興事業団の経営状況報告について質疑を行います。

 4番、山本吉宗議員。



◆4番(山本吉宗君) 

 申しわけございません。座ってやらせていただきます。

 野洲川親水公園のトイレについてということでございます。

 この件につきましては、他市町、特に私が連絡いただきましたのは、大津の方でございますけれども、サッカーの試合等で親水公園へ行くと、非常に施設としてはいいところなんだけれども、トイレが仮設で非常にくさいと。その点、何とかならんのかと。子どもたちもそのように盛んに言っているということをお聞きしたもんですから、その点について、せっかくのいい施設で、対象の人も喜んで来られるわけですから、その点の改善について何かお考えはあるかどうか、お聞きしたいとおります思います。



○議長(立入勲君) 

 産業建設部長、答弁。



◎産業建設部長(谷口忠一君) 登壇

 4番議員の質問にお答えをしたいと思います。

 野洲川親水公園のトイレにつきましては、ご存じのように、現在、サッカー場付近に2カ所とそれからグランドゴルフの付近に3カ所、移動式の仮設トイレという形で設置しております。このトイレにつきましては、ご存じのように、一般的なくみ取りトイレと異なりまして、自己完結型の水洗トイレという形で水洗式トイレになっております。し尿につきましては、その直下にある便層にたまる方式でありますけれども、特に使われるときにつきましては随時くみ取りしておりますけれども、大体年3回という形でしておりまして、においはしないという特徴でございます。移動式トイレについては一番最新式のトイレでございます。ただし、あくまでも仮設的なトイレでございまして、一般的な固定式の水洗トイレを建築し、公共下水道に接続すべきところではございますけれども、あの場所が一級河川の野洲川の河川敷でございます。設置場所が河川敷でございますので、洪水時に河川の流れを阻害する可能性があるということから、移動式の占用しか認められません。建築確認で固定式の水洗便所は建築許可がおりません。そのようなことから、一番最新の、においのしない移動式の水洗トイレという形で設置させていただいておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 4番、山本吉宗議員。



◆4番(山本吉宗君) 

 今お話がありましたように、河川敷で洪水等の阻害をしないように移動式ということですが、においはしないという最新式のものであるというお話でしたけれども、お話があったところは非常にくさいというようなお話があったんですけれども、現実にその点は常時そういうにおいはしないものなのか、あるいは、たまったときにそういうにおいがするのか、その点ちょっとお伺いしたいと思いますけども。



○議長(立入勲君) 

 産業建設部次長、答弁。



◎産業建設部次長(高田薫君) 登壇

 再質問に対してお答えさせていただきます。

 今、部長が答弁させていただきましたように、あくまで仮設式のトイレでございますけれども、循環式という形で利用させていただいておりますので、全く無臭であるかというと、そうではございません。私も親水公園を利用させていただいたとき何回か利用はしておりますけれども、少々のにおいは発生いたしております。ただ、かなりのにおいがしたというときは、多分、トイレがつまって循環がとまっていたときだろうということで考えております。それ以外の場合は少々のにおいはいたしますが、鼻をつむようなにおいでございませんので、ご理解賜りますようによろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 これで4番、山本吉宗議員の質疑を終わります。

 次いで、3番、植中 都議員。



◆3番(植中都君) 

 十二坊温泉の経営状況についてお伺いいたします。温泉の利用者状況についてお伺いいたします。

 開業以来、利用者数がずっと減少傾向です。ところが、今回この報告を見せていただきますと、18年度は初めて2,400人ふえています。この原因がどこにあるのか、これは営業日数がふえたためか、それともそのほかにこれという要因があるか、お伺いいたします。

 それから、2点目として、ことしも利用者をふやすため、あるいはいろんなとろのPRのためにいろんな事業や催しを組んでいただいておりますが、その中でことしの目玉というようなものがありましたらお聞かせください。

 それから、新しいレストランになりましたけれども、これについて市民の声はどうでょうか。

 以上、お願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(倉田幸夫君) 登壇

 植中議員のご質問にお答えをさせていただきます。

 まず、この十二坊温泉につきましては、市民のふれあいとそれから健康の場といたしまして、平成11年に開業いたしまして、本年で9年目を迎えたところでございます。なお、管理運営につきましては、財団法人文化体育事業団に指定管理という形の中で利用料金を収入として、現在、管理運営をしていただいているという状況でございます。

 ご質問の利用者の関係でございますが、オープン当初につきましては、ご承知のとおり20万人を超えるような利用がございましたが、年々それも減少傾向でございまして、一昨年の平成17年につきましては年間17万659人という形でございましたが、幸い昨年の平成18年度につきましては17万3,026人ということで、2,367人の増加ということになったところでございます。その要因として考えられますのは、ご質問にもございましたとおり、営業日数が323日ということで、対前年度、17日の増加が大きな要因であったというように考えているところでございます。特に、一昨年の17年度につきましては、雪によります閉鎖が14日間ございましたが、昨年は暖冬ということで、実質閉鎖いたしましたのが2日間ということでもございましたので、この間の営業日数の増加が大きな要因というように考えております。

 さらに、条例に基づきます年末年始の休日でございましたが、これまで年末年始6日間の休業という形をさせていただいていましたが、指定管理の制度によりまして、年末年始の休業を3日間ということにさせていただきまして、したがいまして3日間の年末年始が開業ということにさせていただいたということでございますのでそのあたりにつきましても、特に年末年始の利用者が増加したという原因にもございます。

 それから、指定管理の関係でもございますが、夏休み期間中でございますが、これも休みなしで開業をさせていただいたというところでもございますので、この関係で、営業日数の関係で増加してきたのではないかというように思っております。

 さらに、例のとおり湖南三山との連携あるいは各種イベントの実施、それからフィットネス会員の増加施策につきましても相当増加されました。会員数も100名から昨年は179名ということで大幅な会員増加というようになったというところでございます。しかしながら、営業日数は増加をいたしましたが、1日の平均利用者数が17名減少してきているという状況でもございますので、この利用者の状況につきましては、まだ厳しい状況であるというように考えているところでございます。

 次に、利用者をふやすための施策でございますが、今年度につきましても、一昨年、昨年と同様な形の中で自主事業としてさまざまな取り組みが計画をなされているというところでございます。敷地内に四季折々の花を植えたり、あるいは健康促進事業としてフィットネスあるいはウォーターエクササイズあるいは太極拳、エアロビクス、ヨガなどの事業を実施されているというところでございます。

 なお、今年度につきましても、各種イベントとの連携を深めながら、誘客のための営業活動を展開していただきたいというように思っているところでございますので、より多くの利用者の増加につなげることを期待するところでございます。

 つづきまして、レストランの関係でございますが、4月26日でございますが、和亭ぜんすいということでオープンがいたしました。食事につきましては、当然ながら温泉の利用者にも大きく関係もいたしますので、特に最初の印象が大切であるということで、サービス面なども十分に対応されるよう、こちらといたしましてもお願いをさせていただいておりましたが、一部の方々からいろいろなご意見は既にいただいておりまして、そのことにつきましては既に営業者の方にもお伝えをさせていただいているというところでございます。

 当然ながら、オープンまでの時間が非常に少なくて、メニュー等につきましても十分な検証というか、そういった形でなされてなくて、すぐにオープンさせていただいたというようなところでございますので、今現在、メニューにつきましては全面的な見直しの計画がなされているというところでございます。なお、今週、6月4日からでございますが、日替わりメニューといいますか、週がわりの定食も今取り組みがなされているところでございますので、現在アンケートも実施されていますので、それぞれいろいろな方の意見をいただきながらメニューの改善を今現在計画をしていただいているというところでございますので、当然ながら、食事につきましては温泉の利用にも大きく影響いたしますので、こちらといたしましてもいろいろな形でお願いをさせていただきたいという状況でございますので、ひとつどうかご理解のほどよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 3番、植中 都議員。



◆3番(植中都君) 

 結局、1日の利用数というのは、これを見ましても減ってましたので、ただこれは営業日数の関係かなというのは私も思ったんですけども、この辺でやっぱりもうちょっと抜本的な何か、これっといったような集客の方法をお考えいただけたらと思います。

 フィットネスとか健康増進の講座については、最近、主婦の方も随分ふえたようで、その辺も突破口の1つかなと思うんですけども、それからレストランのことについては、ただちょっと今までのレストランが閉鎖したときと、それから今度新しく開業されたときと、その間がありまして、実際、私もきょうはあそこへ行きたいんだがというので、たまたまそれはちょっとほかの会議のところで講師を呼ばれたんですけど、講師をそこへ連れていきたいと。いや、そこはありませんよと。それから、4月の半ばぐらいに十二坊のところでそこも会議があったんですが、そこへたまたま知り合いの方がお客さんを連れてこられて、それも外国のお客さんだったんですが、やっぱりそういうふうなところへ遠いところから来られると十二坊というふうなところがあるようでございます。ここのレストランにと言うと、きょうは今のところはあいていませんよと。ですから、ちょっとだめです。レストランは使えませんというようなお話をしたことがあります。

 そういうふうなんで、やっぱりもうちょっとこれはどういう形で周知していらっしゃるのかわからないですが、そのあたりを周知していただきたいし、本当にレストランの方もそんなふうにしていろんな工夫をされているのであれば、やっぱり何らかの形で市民の方たちに周知していただけたらありがたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 これで3番、植中 都議員の質疑を終わります。

 続いて12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 お聞きをいたします。

 湖國十二坊の森のゆららですが、この報告書で9ページではさまざまな行事が組まれておるわけです。先ほどのお話もありましたけれども、我々自身もやっぱり経営が非常に心配。そしてまた、市民の皆さんがどれだけ利用されているかという、そういう分でのその役割ですね、これは本当に心配だというように思うんですが、実際に今報告がありましたように、1日17名の減少と。一向に変わってないと。減少方向やと、こういうことでございます。私はやっぱりこの分で報告書の中で感じるところなんですが、9ページで報告されておりますけども、ゆらら春の山草展やゆらら秋の山草展ですね、こういったところでのいわゆる入館者いうんですか、お客さんが非常に感謝祭では2,302人、山草展の内訳でいうたら600人、こういう形でのイベントがされておるわけですが、もっともっと市がその点ではかかわっていくことが大事じゃないかというふうに思うんです。

 市の行事も一緒にあわせてやはり連携をとっていくことが非常に大事ではないかというふうに思うんです。これは市での行事がなくなったということもあったりして、この時期にこういった秋の感謝祭、山草展、こういうものがやられたということを聞いておるわけですが、これが非常に好評と。これも実際には市内だけじゃなくて多くの広いところから参加されて、ご協力を願っているということも聞いたんです。展示されている分も見ててもそうなんですね。そういう点で見たときに、これが個人的な職員の、言ってみればそこだけの取り組みじゃなくて、湖南市、そしてまた事業団としてのきちっとした位置づけをして、しっかりとした後援をして、やはりこれからも続けていけるような、そういうきちっとした行事にしていただくことが大事じゃないかというふうに思うんです。

 私、市長、この山草展なんかは行かれたんですかね。私、そこの点をひとつお聞きしときたいのですよ。市の幹部、こういったところにも出かけていって、どんな行事がされているのかということを直にやっぱり見ていただくということが大事ではないかと、こういうように思うんですね。ひとつそこのところをぜひお聞かせ願いたいと思うんです。

 それから、18ページになってくると思いますが、経営状況は非常に悪化の状況は実際にどんどん進んでいくというふうに私は思うんです。それは他の自治体においても、温泉を掘ったり、そういったところへお客は奪われると、こういうことも実際あるわけですから、そういう中で苦肉の策であるか市民の皆さんの要望であるかお客さんの要望であるかは別として、露天風呂のそういった計画は実際にされてきたというふうに思うんですが、その進展ですね、お聞かせ願いたい。

 それから、こういった露天風呂を本当にしたからと言って、実際に利用客がどうなるんかと、その予測ですね、こういったものを実際にお金を大きくかけるわけですから、こういったところの予測を含めてお聞かせ願いたいというふうに思うんです。

 それからもう1つは、市民の皆さんが本当に気軽に入浴できるということで、実際のところ、入湯料のこの問題がよく市民の皆さんの中では言われるわけです。どこの温泉なんか、公がかかわっているところにおいては、地元民についてはそれなりの市民については割引があると、こういうことをよく言われるわけですが、それはどういうふうに市民の皆さんの願いにこたえていくのかということです。それから、高齢者や障がい者、これまでは300円であるということから、100年値上げされたと、こういうことですね。こういったところで、実際に値上げのところから含めて、やはりどのように障がい者や高齢者に入湯者のいわゆる利用者の数がどう変わってきているのか、そういうことがわかればひとつお聞かせ願いたいと思うんです。要は、市民の皆さんへ湖南市のところでの役割をきちっと位置づけて、本当に市民が気軽に、余り経済的に負担にならないように考えることが大事かと思うんですが、引き下げを含めて割引サービス、これが実施されるよう考えるわけですが、どうでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(倉田幸夫君) 登壇

 坂田議員のご質問にお答えをさせていただきます。

 ゆららでいろいろなイベントが催されてるというところでございますが、ご質問にもございましたように、昨年につきましては、ゆらら春の山草展並びに秋の感謝祭というような形の中で、山草展を実施していただいたというところでございます。

 昨年の4月29日と30日には、今の春の山草展、それから11月3日から5日までにつきましては、感謝祭と並行いたしまして秋の山草展が実施されたというところでございます。それぞれ入所者数につきましては、事業報告の中に列記させていただいているというところでございます。

 なお、入所者数の人数につきましては、実は温泉の利用者の人数でございまして、実際的に山草展だけをとらまえた場合にどうかというようなことでございますけれども、一応、温泉利用者の方々がそれぞれ見に来られたということでもございますので、そういった人数にやらさせていただいているというところでございます。

 この山草展につきましては、滋賀の山草会の全面的な協力のもと、会員の全面的なボランティアという形の中で実行されたものというように伺っているところでございます。また、秋の感謝祭につきましては今年度も実施の予定をさせていただいていまして、直産ネットワークあるいは観光物産協会の協力を得ながら実施してまいりたいというように考えているところでございます。まだ、実施の日については決まってないというようなことでございますが、当然ながら、ご質問にもございましたように、市の行事とあわせまして開催をさせていただきたいなというように思っているところでございます。なお、今年度、市の行事につきましては、例年と同じように、文化祭につきましては11月3日、4日、5日、それから昨年ではございますが、湖南三山につきましては11月19日から28日ということでもございますので、湖南三山の日程についてもまだ決まっておりませんけれども、これらと当然ながら並行しながら行っていくのが、より効果的かなというように思っているところでございますので、この分につきましては、また指定管理者と連携を密にしながら開催をしていきたいなというように思っているところでございます。

 なお、この十二坊温泉につきましては、ご承知のとおり指定管理というような形の中で、管理運営につきましては文化体育振興事業団にお任せをしていただいているというところでございますので、19年度はそういったことで予定をしてございますが、20年度以降の部分につきましては、これは指定管理の意向に委ねるものというように思っているところでございますので、このことにつきましてはご理解をいただきたいというように思っています。

 次に、露天風呂の関係でございますが、利用者からの一番要望が多いのは露天風呂の増設要望でございまして、当然ながら早期の事業実施ということが望まれるというところでございます。実施設計につきましては18年度で既に設計はしていただいているというところでございますが、特に露天風呂の増設に伴いましてボイラー等の設備も当然ながら増設が必要ということになってまいりまして、相当、事業費が高額という形でございますので、今後、財政状況を踏まえながら、露天風呂の増設につきましては設置をしてまいりたいというように思っているところでございます。当然ながら、露天風呂の増設によりまして利用者も増大することが予想されますので、できるだけ早い時期にしてまいりたいというように思っているところでございますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。

 それから、入場料の関係でございますが、特に一定の市民への料金割引の関係のご質問でございます。たまたま平成18年度につきましては、利用者の増加に伴いまして、少しではございますが黒字という形になったわけでございますが、しかしながら減価償却費、いわゆる起債の償還でございますが、これが一般会計で今返還をしているところでございます。

 それから、現在、修繕費が非常に高額な料金という形になってまいりまして、経年劣化に伴います修繕費がますます増大してくるということが考えられますので、そういったこと、いろいろなことを考えますと、特に周辺の温泉施設につきましても、今新しく竜王町でございますが、蒲生野の湯ができました。これは平日600円、それから土日・祝日が800円という料金設定でございます。それから、甲賀市にございます料金につきましては800円ということでございます。ゆららにつきましては、ご承知のとおり600円ということでございますので、周辺のいろいろな温泉施設を比較いたしましても、一番低額な料金設定という形になってございますので、いろいろなこと、今後のことを考えまして、現在の料金を安くする、あるいは割引するというようなことは現在のところ考えていないという状況でございますので、このことにつきましてはご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 再度お聞きをいたしますが、1つはですね、私、今報告がありました山草展の分でございますが、これは滋賀県の野草の会ですか、そういった団体があるそうですが、そこでの全面的なバックアップやボランティアでやってきたと、こういうお話ですね。これがやっぱり個人的な部分で続かないんですわね。私はそういうふうに見えるんです。だから、そういう意味では、やっぱり市が後援し、事業団がきちっとその位置づけをして事業をやっていくということが非常に大事だなというように思うんです。決して経費が要らないわけじゃないと思うんです。非常に多くボランティアの形で持ち出して多分やっておられるというように、あんな立派なもんをやられてね、いうように思うんです。だから、それがやっぱり長く続かそうと思えばそれなりの財政的な部分を考えていただくことをぜひ私の意見として申し述べておきたいし、それについてお答え願いたい。

 それから、もう1つは露天風呂ですけど、利用者がふえると、こういったものを設置すれば、こういうことを予測できるというように言われましたわね。それだけで私は決していけるというふうには思いませんけれども、そういうふうに思われ、予測されるのであれば、やはりいつごろそうしためど、ちょっと何か話を聞いておりますと、かなり事業費が高額になってきて足踏みしているような感じがしているんですが、そこらはどうでしょうか。事業費にあわせてそれなりのきちっとした予測が立つならば、私は、この時期ですので、やっぱり考える必要があるというふうに思うんです。やめるか、するかはっきりさせていくのが非常に大事だというように思うんです。これは私は予算のときにもご意見を申し上げておきました。

 もう1つ、入湯料の問題につきましては、入湯料の問題について、地元民一定の割引をと。それから、障がい者や高齢者にももとの割引、半額ですね、300円に戻してほしいという声があるんですよ。私は、先ほど言われましたように、財政的に大変なんだと、こういうお話ですけども、そこらがどんどん切り詰められてきたら、この温泉に一回行こうかという気持ちにならないでしょう。そういう意味で見たときには、やっぱりこれを実際にもっと安くして、お客さんを多く迎えていくと。市民の皆さんがその点で多く利用するということが大事だと思うんです。湖南市の市民が利用しているのは、たしか3割あるかないかでしょう、実際に。そこらをやっぱりちょっと考えてくださいよ。そこらをひとつぜひお答えを願いたい。



○議長(立入勲君) 

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(倉田幸夫君) 登壇

 再質問にお答えをさせていただきます。

 先ほどもお答えをいたしましたように、山草展につきましてはほとんどボランティアというような中で開催をしていただいているということでございますし、ゆららといたしましても非常に好評であったということは聞いておりますので、今年度も続けるということでございます。なお、以降については、これも指定管理の関係もございますので、この部分につきましては市の方でどうのこうのということはなかなか言えませんので、このあたりにつきましては指定管理者の方でひとつ努力をしていただくということで考えております。

 ただ、当然ながら、ゆららは温泉ということでございますので、温泉の利用者の増大とそれから健康増進を図ることが1つの目的でもございますので、そのあたりを踏まえながら、できるだけ努力していただくということで考えておりますので、そのことにつきましてはご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 それから、露天風呂の関係でございますが、これも特に特定財源的な部分が非常に現在いろいろ協議をしているところでもございますけれども、特定財源は非常にないような状況でもございますので、ほとんど一般財源というような中でもございますので、このことにつきましては市の財政状況を見ながら早期にということで考えてまいりたいというように思っておりますので、このことにつきましてもご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 それから、市民への一定の割引とそれから補助金の関係でございますが、高齢者と障がい者のいわゆる補助の関係でございますが、後ほど大久保議員からも同じようなご質問をいただいているところでございますが、特に高齢者、障がい者への利用の関係でございますが、昨年から比べまして増加しているという状況でもございますので、この2分の1が3分の1になったというような影響は我々としてはないかなというように思っています。それよりも利用者の温泉へのサービス向上に努めていただくということが1つの大事なことかなというように思っているところでございますので、よろしくお願いをいたします。

 それから、湖南市民への一定の割引につきましては、先ほども申し上げましたように、一番低額な料金設定かなと今現在のところ考えておりますので、これ以上、湖南市民に対してさらに割引というような部分につきましても現在のところ考えていないというように思っているところでございます。

 というのは、湖南市の市民への利用の率の関係でございますが、アンケートをとらせていただいたときには大体25%ぐらいかなというように思っております。ただし、ゆららの経営の方々に聞いてみますと、大体、湖南市民の方、半数ぐらいは来ていただいているかなというように言っておられました。ただ、アンケートの部分でいくと25%ぐらいということでございますので、ただアンケートに湖南市民に方に答えていただいたか、そのあたりについてはなかなか難しい部分がございますけども、そういった利用の状況かなというように思ってますので、17万人の何%のそれを何百円減額となってまいりますと相当高額な金額になってまいりますので、今のゆららの経営状況からいたしますと、当然ながら赤字になるということが明白でございますので、現在のところはそういった部分につきましては考えておりませんので、そのあたりにつきましてはご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これで12番坂田政富議員の質疑を終わります。

 次いで、13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 2点ほど通告書を出させていただきましたけれども、十二坊の森の件については、質疑がそこに集中しているみたいなんで、まずそのことからお伺いをします。

 1億2,827万6,000円のいわゆるこの文体振といいますか、文化体育振興事業団の収支の中で湖國十二坊の森というのは非常に大きなウエートを占めているなと。私も、十二坊の森を利用させていただいております高齢者の割引をいただいている者でございますが、特にこの湖國十二坊の森ゆららの設立の意義から言っても、お聞きしますと、住民の健康保持増進、ここに地域文化の振興に関することもありますし、いろんな目的がありますので、当初の目的に沿った運営がしっかりなされているかどうかということについて、今どういうふうに感じておられるのかというのをまずお聞きをしたいなと思います。

 それから、この資料ですね、18ページの資料なんですけども、湖國十二坊の森の事業収入の利用者状況、どう見るかは非常に難しいんですけども、もう少し詳しい資料を出してほしいなと。同じ出していただけるのなら、1日当たりの減少も先ほど言われましたけれども、実際運営していただいている方がどういう問題点を持っておられるのか、後でも石部公共サービスの報告書を見させていただきましたけれども、質疑がありますけれども、非常に問題点をきっちりととらまえているというふうに思うのです。この文化体育振興事業団の場合は、数字が並べてあって、これはどこに問題があるのかというのがなかなかわかりにくいと思いますので、次回からは問題点はどの辺にあるのかということをぜひ出していただいて質疑をしたいなというふうに思います。

 我々、合併してから何年かなりますけども、この文化体育振興事業団、文体振と言ってますけども、長い名前でなじみがなかったわけですけども、ここに出していただいてたらそれなりに理解ができますし、ぜひ資料の充実ということについてもお願いをしたいというふうに思います。

 それから、障がい者や高齢者の問題ですけども、料金を市が補填をする、この補填の金額が何年か前に100円下がったと。補填の金額が下がったと。したがいまして、利用者の方は上がったと。これについてもいろいろ要求も聞いていますけれども、先ほど坂田議員の質疑もありましたけれども、これを100円戻してもしれてるんですよね。しれてると言ったら怒られますけども、利用数の数に100円掛ければいいわけで、ここに福祉の心が、今度は湖南市として福祉の心があるのか。今、障がい者の問題は非常に負担がかかっていますよ。特に高齢者にも負担がある。ここへ少しでも湖南市の福祉の心が注がれれば、非常に利用客にも、利用数にも上がるのではないかなというのが私の意見なんです。そのことについて見解を求めたいと思いますが、もう一方、料金の600円でありますけれども、先ほど申されました甲賀市の花風香の湯ですね、800円なんですが、市民に対しては600円のサービス券も出していると。そこに行政の姿勢が見えるわけでありますけれども、湖南市の場合、一般市民に対してメッセージがないなというふうにも思いますので、その点もお願いをしたいと思います。

 それから、石部文化ホールの2番目の質問なんですけども、石部文化ホールはいろいろトラブルが昨年はありまして、しっかり利用できなかったなと。あんまり参考にはならないと思いますので、今年度の空調の設備がしっかりとできて、新しく石部地域に文化の香りを出すという拠点になるのかどうか、心配はしていませんけれども、行事計画としては少ないのではないかなというふうに思うんです。石部文化ホールの自主事業推進委員会ですか、いう団体とかこの組織についてもどういうものなのか、教えていただきたい。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(倉田幸夫君) 登壇

 大久保議員のご質問にお答えをさせていただきます。

 まず、福祉利用の現状でございますが、先ほども申し上げましたように、平成18年度の福祉利用の現状につきましては、高齢者につきましては1万1,932人ということでございまして、対前年度903人増の8%の増加ということでございます。また、大人の障がい者の方でございますが、これも2,366人ということで、対前年度195名増の9%の増加ということでございます。なお、子どもさんの障がい者ということでございますが、これにつきましては71名ということでございまして、この方につきましては、対前年度26名減という形でございました。総数で申し上げますと、1万4,369名の方の利用がございまして、対前年度1,072名の増加ということでございましたので、この利用者の状況から見ますと、補助金の関係につきましては影響はないものと考えているところでございます。

 なお、文化体育振興事業団全体の経営状況の数値の部分といいますのは、それぞれ指定管理になってございますので、それぞれ指定管理ごとの、施設ごとの詳しい部分がございますので、この部分につきましては、整理の仕方、まとめ方等々につきまして、また文化体育振興事業団と協議をさせていただいてという形で提示させていただくか、またご相談をさせていただきたいというように考えているところでございます。

 なお、先ほども申し上げましたように、特にゆららの関係の経年劣化に伴います修繕の状況でございますが、18年度につきましては160万円の修繕がございました。一昨年の平成17年度につきましては290万円の修繕費、さらに平成16年度につきましては260万円ほどございましたので、毎年相当な修繕がかさんできているという状況でもございますので、それらの状況を踏まえながら、今後、安定経営に向けまして、指定管理の方と協議をしながら進めてまいりたいというように思っているところでございますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 それから、露天風呂の関係につきましては、先ほども申し上げましたように、市の財政状況を踏まえながら早期に実施してまいりたいというように考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 生涯学習課長心得、答弁。



◎生涯学習課長心得(中村善司君) 登壇

 石部文化総合センターの空調機の改修工事につきましては大変ご迷惑をおかけいたしております。石部文化ホール自主事業実行委員会につきまして、石部地域の方が中心になって組織されています実行委員会で、石部文化ホールの活性化を図り、石部文化ホールを観客でいっぱいにしたいという思いで活動をされております。市の文化体育振興事業団と協働し、住民参加型イベント、石部音楽祭やロビーコンサートを企画・運営をしていただいております。

 平成18年度事業につきましては、石部文化ホールの空調機の不調のため一部事業を甲西文化ホールを実施されました。具体的には、市文化体育振興事業団の事業報告の5ページ及び6ページに記載をされております、夏休み青少年コンサート、第3回いしべ音楽祭、ミュージックジャズオーケストラがやってくる、クリスマスゴスペルコンサートという事業になります。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 先ほどと同じような答弁だったので、期待はしておりましたんですけども、いい返答がいただけなかったというふうに思います。

 ちょっと数字で18年度の福祉利用の小計は1万4,298人ですよね。1万4,369人というふうに答弁でいただきましたんで、これはどっちが正しい、答弁の方が正しいですか。

 それをまずお願いしたいのと、それから最初に申し上げましたように、この十二坊の森の当初からの設置目的やどういう内容の仕事をするということに、いわゆるこの条例がありますので、この条例に基づいて、今しっかりとそういう運営がされているかどうかという評価をちょっと聞きたかったんです。私は必ずしも、もうけないかんというもうけ至上主義ではありません。非常に飲食も上でできないようになっていますし、静かに休むことができますので、そういう目的の施設だというふうに割り切ってもらえばいいのではないかと。ですから、この条例に沿ってどうかというのが1点。

 それから、障がい者の方は、残念ながら障がい者自身の数というのはふえているわけですよね。ですから、一概に前年比で伸びているから料金の影響はないと言い切れるかどうか、しっかりとした調査を一回やっぱりしてほしいなと。何となく先ほどの坂田議員の答弁にもありましたけど、地元の利用者が何%ぐらいかなというのではなくて、しっかりした調査をアンケートして、正確なデータで判断するべきではないかなというふうに思いますので、次回、ゆららについてはもう少ししっかりした資料が欲しいなというふうに思います。

 それから、石部の文化ホールの利用、今年度どういうふうな形でやっていかれるのかいうのが、ちょっと説明がわかりにくかったんです。自主実行委員会いうのは確かにわかりましたし、どれぐらいの方が参加しておられるのか、市はどういうふうにかかわっているのか、文化体育振興事業団と運営の会議をやっておられるのかどうか、この辺がこの報告書ではなかなかわかりにくいので説明をしてほしいというのが私の質問でしたので、どうぞ。



○議長(立入勲君) 

 総務部次長、答弁。



◎総務部次長(倉田幸夫君) 登壇

 大久保議員の再質問にお答えをさせていただきます。

 ゆららの利用の状況でございます。特に利用者からのご意見をいただくというような中で、昨年度、それから一昨年ということでアンケートを毎年実施をさせていただきました。特に、平成17年につきましては、利用者からいろんな貴重なご意見をいただいています。その中で露天風呂のご意見もございましたが、現在の施設の活用の方針といたしまして、特に2階の和室の部分がございます。一方ではあそこで飲み食いをさせていただきたいというようなご意見もございますが、反面、あそこで飲み食いができないということによります、ですから、飲み食いができないのでよいという方のご意見もございます。そういったご意見を踏まえながら、いろんな価値方針を思ってますので、利用者からいろんなご意見がございますが、その中でいろんな意見を踏まえながら、よりよいゆららの運営を指定管理者の方でやっていただくということでございますので、そのことについてはご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 それから、昨年のアンケートの状況でございますが、約500名ほどの回答が寄せられました。その中での利用者の状況でございますが、その中では湖南市の方の回答が25%ほどございました。そういった状況でございます。ただ、実際上、湖南市の方がどれだけ利用されているのかというような部分につきましては、なかなかそれぞれ証明を持ってきて利用しなさいというようなことについては言いませんので、ただ割引の部分とかいうような部分が非常に多くございますので、実質上は湖南市の利用者の方も少し割が高いのではないかなというようにゆららの方からは回答をいただいていますので、25%から2分の1までくらいかなというような思いはしてますけども、そういった状況であるかというように思ってます。

 ただ、利用の状況でございますが、この19年の4月、5月を見ていますと、さらに減少してございます。当然ながら、竜王の今の蒲生野の湯の影響も多少あるかなというように思ってますし、場合によってはレストランの分もあるかなというように思ってますけども、今後、いよいよ利用者の増加を指定管理者の方と市の方とでタイアップしながら進めていきたいというように思ってますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



◆13番(大久保英雄君) 

 私、お聞きした条例に沿って、今きっちり運営されているかどうか、目的も含めて市はどういうふうに考えているのかというのを聞きたかったんです。ぜひそれを答えてほしいんです。



◎総務部次長(倉田幸夫君) 

 条例に沿って適切にしていただいてます。特に、健康増進の施策については非常に盛りだくさんの施策をしていただいているという状況でございます。先ほど申し上げました健康増進の部分につきましては、エクササイズの部分、ヨガの関係とか太極拳とかいろんな催しもしていただいてますし、それから先ほど申し上げました山草展の部分とか、それから鑑賞生け花の部分とか、あるいはホールを活用した施策イベント等も非常に多くのイベントをしていただいています。そういった中で、さらに温泉利用者の増加を図るといった部分もしていただいているということでございますので、現場サイドとしては本当に大変かなというように思ってるところでございますので、そのことについては条例以上の部分が非常にたくさんしていただいているというところでございますので、そのことにつきましてはご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 生涯学習課長心得、答弁。



◎生涯学習課長心得(中村善司君) 登壇

 石部文化ホールの実施事業実行委員会は、指定管理者とは事業を受託しているという関係で事業を展開していただいております。資料の中の決算の中にもございますが、昨年度は石部文化ホールの空調機の不調のために事業費が上がっておりませんけども、指定管理は運営費と事業費ということで指定管理にしておりますので、19年度につきましては、この事業費を石部文化ホールで事業を展開していただくように指定管理者の方にまた指導してまいりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これで13番、大久保英雄議員の質疑を終わります。

 次いで、8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 甲西文化ホールの運営状況についてお尋ねいたします。

 まず、これで見ますと、事業報告はあるのですが、貸し館の状況をお尋ねしたいと思います。

 やはりお金を生み出すのは貸し館事業じゃないかと思うんです。それからまた、各事業に幾らかかっていて、その費用対効果はどうだったのか。各事業が赤字だったのか黒字だったのかというようなことが示されてないのですが、そのような資料も次回はやはり添付していただきたいと思います。

 それから、ホールもピアノもやはり生き物ですから、常時使われていないといい状態が保てない。やっぱり存在意義がないと思います。そのためには、低料金をもらってピアノを弾いてもらう。いい状態を保つためにピアノを弾いてもらうというような取り組みをしているところがあるんです。以前も栗東市の芸術文化会館もそうでしたが、今では野洲でもそうなんです。ピアノ弾き込みいいタッチというので、いわゆるホールの空き日を利用して、ホールが持っているピアノを弾き込んでもらうことによって、ホールとしてはピアノの状態を保つことができる、お客様はグラウンドピアノで練習することができるという、双方いいことばかりのこの企画ということで、これはホームページでも広く募集しています。そういうエンジョイピアノというようなことで会員を募集しています。

 このような積極的な方策でもってピアノを使ってもらい、そして眠っている状況、何もホールが使われていない、そういう日はホールを何とかやはりだれかに使ってもらう。ホール内の木にもやっぱりいい音を吸収してもらって、そしていつでもホールがいい音が響くような状況にするためには、ぜひやはり積極的にそういう取り組みを企画してもらう必要があるのではないかと思うのですが、そのあたりどのようにお考えなのかをちょっとこの文化振興財団には聞きたいという思いが私はございます。

 19年度の目標達成が5つありましたけれど、この2番と3番と5番、施設利用の拡大のためのアピールの強調とか、それから施設管理運営のための経営戦略の展開、そして職員の意識改革のための研修、こういうようなことを掲げておられますけども、この具体策というのは、これは18年度事業だ、これのためにどういうことをやられたのか、それから今後19年度ではそういうことをどういうふうに達成されていくのかということがわかればお聞きしたいと思います。

 まず、それに対してよろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 生涯学習課長心得、答弁。



◎生涯学習課長心得(中村善司君) 登壇

 甲西文化ホールの事業につきましては、市体育文化振興事業団事業報告書の5ページ及び6ページ、事業報告甲西文化ホールで記載しておりますように、石部文化ホール自主事業実行委員会との共同事業、きらめきコンサート、開館20周年記念事業などが開催されました。ホールの利用状況につきましては58件、利用人数1万7,889人、減免を含む利用料は425万7,700円となっております。内訳は、有料が18件4,130人、151万2,540円、無料40件、1万3,759人、274万5,160円となっております。文化ホールの運営につきましては、自主事業だけでなく、市民の皆さんなどがホールを活用していただくために呼びかけをしております。平成18年の7月号の広報こなんにおいて、本格的なホールで発表会やコンサート、講演会をしませんかを掲載しております。また、この6月号でも、石部文化ホール元気化計画、石部文化ホールをみんなで活性化しようを掲載されています。

 ピアノの演奏につきましては、「甲西文化ホール・石部文化ホール、ピアノ弾き込み者募集」と題して文化体育事業団のホームページに掲載し、募集をされたところです。ただし、ホームページだけでしたので、応募者はなかったというふうに聞いております。今後も文化ホールの活性化について工夫と広報するように指定管理の中で位置づけてまいりたいというふうに思います。

 19年度の目標についてでございますが、施設利用の拡大のためのアピールや強調につきましては、広報活動の徹底、関係団体や市内施設への協力依頼などになります。

 施設管理運営のための経営戦略の展開につきましては、施設ごとの管理運営でなく全施設の管理運営を総合的に見直しながら運営をされておるところです。

 職員の意識改革のための研修につきましては、あらゆる面、角度からサービス向上につながる対応ができるよう諸問題の共有化に努めるとともに、自己啓発、意識向上を図る研修を実施するということを計画されておるところです。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 今、最初にお答えいただいた中というのは、ここの資料にいただいた中のことなんですが、伺ったのはもう少し細かいことを知りたかったのですが、ホームページで例えば年間で58件の使用があったということですが、それが十分だったのかどうかというのは、文体振はどう考えておられるんでしょうか。

 それをさらに19年度はどのくらいに目標値を上げたいというふうにお考えなのか。58件ということは、やっぱり休館日もありますけども、年間で58件というのは決して多い数ではございませんね。それをさらにとにかくいろいろな形で市民サービスの窓口になって、文化サービスの窓口になってもらいたいわけですけど、そのあたりの数をふやすために、あるいは数値目標というのをどのようにお考えかということをお伺いしたいと思います。

 例えば、練習室とか会議室があの中にあるわけですけども、数年前に私、やはり議会で伺ったことがあるんですが、状況を見ましたら、年に1回か2回しか使われてなかったんですね。これはびわ湖ホールですけども、練習室の単独使用も受付していますというようなチラシを出しているんです。練習室なり会議室を単独でも使用できるということをもっとアピールして、価格表も書いて、こういうようなふうに積極的に皆さんにアピールすべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

 それから、これは文化ホールだけじゃないんですけど、文化ホールを含めてですけども、各施設の利用状況あるいは予約状況というのをインターネットで見られるようにできないものかということも、あるいは今後そういう方向になることは考えておられるかどうかも合わせてお尋ねしたいと思います。

 魅力あるホールの運営をお願いしたいと思うのですが、先ほどゆららの温泉のところで総務部次長が、市の方でどうのこうのとは言えないというようなことをおっしゃったんで気になっているのですが、例えばここできょういろいろな皆さんも質疑もあり、またご提案なりご意見があったわけですけど、これはどういう形でこの文体振事業団にお伝えしていただけるのか、それもお聞きしたいと思います。

 それから、広報こなんでピアノを弾いてくださいとか、ホールを使ってみてはどうですかっていうことを広くあれされたということですけども、市内にはピアノの先生とかやはりコーラス団体というのはたくさんあります。音楽愛好団体も多いのですから、できれば営業マンになってそういうところへ出向いていって、発表会とかにぜひ使ってくださいと。市内の人は市内のホールを使いましょうというような積極的に働きかけるべきだと思うのですね。それでまた、ホールにもお金が入るし、それからここで文化の拠点になるわけですから、そういうような積極的な働きかけをするべきだと思うのですが、そういうお考えはないのでしょうか。

 実はびわ湖ホールというのは、あれが初めて建ったときは、私もびわ湖ホールの審議会の委員だったんですが、とても最初は敷居の高いところで、発表会とかそういうものは地元にホールがたくさんありますから、そういうところでやってくださいというような態度だったんです。ところが、ふたをあけたら、真っ先に五木ひろしショーだったか天童よしみショーか何かをやられまして、それから以降は、今度は本当に営業マンを派遣されてます。うちの方にも来られましたけども、またびわ湖ホールで発表会、コンサートをしませんかというように、ものすごくもっとうんと地域の皆さん、県民の皆さん、使ってくださいというような働きかけをされています。営業マンを嘱託で雇っておられて、あちこち県内に行かれているわけです。そういうところに、また逆に言えばお客さんを持っていかれてしまうと思うんです。ですから、湖南市内の先生方はぜひ湖南市のホールを使ってくださいという営業活動もしていただきたいと思うのですが、そのようなことは今後やっていけるかどうか、お尋ねいたします。



○議長(立入勲君) 

 生涯学習課長心得、答弁。



◎生涯学習課長心得(中村善司君) 登壇

 甲西文化ホールの利用の稼働を上げる等につきましては、事業報告書の1ページにもございますが、指定管理者制度が導入されまして、市体育文化振興事業団の方も、ここに記載されていますように、当事業団が指定管理者として委ねられる間、次に来る指名競争のときに備え、その対策としてということで以下述べられておるところです。文体振も経営努力をしていただくということで、考えていただいておるところです。

 インターネット予約につきましては、財源も必要ですので、今のところすぐにということはちょっと難しい状況です。

 また、今いただきました意見ですけども、文体振につきましては評議委員会、理事会がございますので、生涯学習課の方もその評議員になっておりますので、その中でいただいたご意見は伝えてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



◆8番(松山克子君) 

 積極的に営業活動をするというような意思があるかどうかわかりませんね、今ここでは。でも、それもお伝えいただきます。



◎生涯学習課長心得(中村善司君) 登壇

 はい、わかりました。



○議長(立入勲君) 

 これで8番松山克子議員の質疑を終わります。

 本件につきましては、報告事項でありますので、以上をもって終わります。

 会議途中ですが、暫時休憩いたします。

 再開は11時10分からといたします。



△休憩 午前11時00分

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△再開 午前11時10分



○議長(立入勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 お願いしておきますが、先ほどから通告外の質疑が出ておりますので、質疑については通告の範囲でお願いいたしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 次に、石部公共サービス株式会社の経営状況事業報告について質疑を行います。

 4番、山本吉宗議員。



◆4番(山本吉宗君) 

 今回の石部公共サービスの報告書を見させていただきますと、個々の施設が、昭和58年から60年の間の開設時の建築だということで、劣化箇所が目立つようになってきたというような報告がされております。それと同時に、じゅらくの里大型遊具の劣化ということで、大勢の子どもたちが利用している大型遊具が劣化しているとの報告があります。事故が起こってからでは遅いと。早急にリフレッシュ工事をする必要があるんじゃないかというように思うわけでございます。先日も甲賀市で回転具の事故があったというようなことが報道されておりますので、事故があってからどうのこうのやなしに、やはりこういうところは事前事前にリフレッシュ工事をちゃんとしておく必要があるんじゃないかというように思いますが、その点の市としての対策、考え方についてお聞きしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 地域調整局長、答弁。



◎地域調整局長(鎌倉康広君) 登壇

 ただいま山本議員からご質問いただきました。まず最初に、今般出されております石部公共サービス株式会社の経営状況報告についてでございますけれども、この報告自体につきましては地域調整局の方で担当させていただいてというふうに考えております。特に、全体的な施設にかかわるところが大変多いということもございますので、そんなところでさせていただきたいと考えておりますので、まずもってお答えを申し上げていきたいなと思っております。

 ただいまのご質問でございますけれども、施設の劣化に対します市の対応で、各所にございますけども、そういった施設建物が昭和58年から60年の、特にこれは雨山の施設だろうと思いますけれども、開設当時に建築されて劣化箇所が目立つという、そういう事業報告内容になっているというようなことで、市としての対策がどうかというようなことでのご質問でございますけれども、主にご質問の施設で申し上げますと、雨山公園内施設であろうかというように考えております。ご質問のように、20年近く経過しているというふうになっておりますけれども、劣化している、そういった建物でございますけれども、適切に保守管理していくということが基本になろうかと思っております。しかしながら、この建物自体につきましては、いわゆる通常の耐用年数という概念には、まだそこまでは至っていないというような状況もございますので、基本的には劣化箇所等を十分に保守管理、点検等を修繕等も加えながら、各施設の運営管理を行うことで進めていくというようなことになろうかというふうに思います。

 また、じゅらくの里の大型遊具の劣化について、たくさんの子どもたちが利用しているという、そういう大型遊具の劣化のおそれなど、リフレッシュ工事を行う必要があるのではないかというようなご質問をいただいております。公共サービスの方では、日常のこうした遊具などの点検については毎日日々行っておられますし、そういった遊具の劣化に対することについては、じゅらくの里だけでなく公共サービスの指定管理施設全体、雨山の方もございますので、全体のことでもございます。危険箇所などの見落としがないように、それぞれ予想されます箇所の点検も含めて行っていくものでございますけれども、工事等の必要のあるものにつきましては、修繕漏れなどで不具合が起きないよう万全の体制で取り組んでいただいてもおります。

 ただ、先ほどのご質問の中で大型遊具等の劣化というふうにご質問をいただいておりますけれども、これはその報告の内容の部分で若干言葉的にじゅらくの里の大型遊具ということが最初の文面で書かれておりますけども、その次、書かれておりますのは、遊具というふうに書かれておりますので、ちょっとその辺でニュアンスの受けとめていただいた内容が若干異なっているのではないかなというふうにも思われておりますところを補足でご説明も申し上げておきたいなというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 4番、山本吉宗議員。



◆4番(山本吉宗君) 

 ありがとうございました。

 今、私の受けとり方の違いもあるというようなニュアンスの違いを指摘されたんですけれども、特にじゅらくの里については、公共サービスが毎日点検をしているということで、工事等の必要のあるものについては処理をしていくというようなお話であったんですけれども、やはりその点について、報告書の中では劣化というものをいただいております。先ほども言いましたように、先日、甲賀市では、そういうちょっとした穴に手を挟んで、回転具でけがをするというようなことがありますんで、特にあれだけの多くの人が集まるということのところについて十分に点検し、事前事前に処理をしていくということを特にお願いをしておきたいと思います。

 公園施設についても保守管理が主体だと。まだ耐用年数が来てないということでございますので、このように報告の中で「劣化」「劣化」というようなことが書かれていると、それなりのことがあるんじゃないかというように思います。十分に今後管理をしていただいて、私、説明は要りません。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 これで4番、山本吉宗議員の質疑を終わります。

 質疑一覧における植中 都議員の質疑につきましては、議員より取り下げの申し出がありましたので、許可いたしたいと思いますので、ご了承願います。

 次いで、12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 お聞きをいたします。

 報告書の1ページには雨山運動公園の各々施設建築物が古くて、20年以上たっているという中で、劣化箇所が目立ってきているという指摘があって、改修・改善のための対策が必要になってきています。

 こういう指摘文書が出ておるわけですが、今もお話がありました。私は、昨年の実際に9期営業報告書の部分で出されているのが、昨年と同様のそういう部分がことしも書かれているということでございます。昨年の事態はどうかといいますと、早急に改善を必要とする施設はというので、具体的に7つ挙げておられます。こういったものは本当に全部実際には改善できたのかどうか、これをお聞きしておきたいというふうに思います。

 実際に今お話がありましたけれども、施設が使用できなくなるようなことが実際にはあってはならないし、危険なところであったらいけないし、あわせてですが、やはり早急にしなけりゃならないところは手を加えていただく、このことが大事だというふうに思います。そのことを指摘しておきたいと思います。ご報告ください。

 ページ数で14の委託料でございます。いわゆる委託料、決算の資料の中で委託料が出ております。昨年よりは若干減ってはおります。しかし、実際に昨年の資料も含めて見せていただいたわけですが、委託料の問題で見ますと、本来なら私、これここの石部公共サービス自身がやらなけりゃならない仕事だというように思うんです。何を委託するんだと。専門的な問題では私は中身はないというように思うんです。1つは、昨年のこの、ことしはついてませんわね、この説明書が。委託料ってぽんと上がってあるだけですわね。昨年のを見ますと、清掃業務が738万6,000円、雨山の法面の草刈り、下刈りですね、これが271万6,000円です。じゅらくグラウンド除草が262万円、こういう数値を見るときに、大概こういう形でやっぱり委託されているというように思うんです。こういったものは、今言われてますように、石部公共サービス株式会社内でできない仕事か、これはどうです。これを委託してというように委託料を別に上げてある意味でひとつお聞かせ願いたいというふうに思います。

 それから、同じくそこの分で役員報酬とか給料とか職員手当、いろいろございますが、職員が一体何名なのか、それから賃金等あがっておりますね。ここでの賃金とは、普通職員との関係が、我々の常識から考えたら正規労働者ではないというふうには思うんですが、そこの点で何名のそういったところの方を雇用して、実際には運営されておるのか、お聞かせ願いたいと思うんです。実際にですね前年度から見たら、給料そのものも75万7,000円増、それから実際には賃金、こういったところも少しはあれしておりますが、人数によってこれは大きく違うという状況も出てくると思いますが、ここの点で何名のそれぞれ職員、そして賃金、こういったところも区分けをしてご説明を願いたい。

 それから、職員をいろいろ実際には採用されてるというように思いますけども、どういう形で実際には、何か規定があるのかどうか、中にね、採用の仕方ですね、それをお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 地域調整局長、答弁。



◎地域調整局長(鎌倉康広君) 登壇

 ただいまご質問をいただきました。まず最初のページ1ページでございますが、雨山運動公園の施設のことであろうかと思いますけれども、先ほどのご質問とよく似ておるわけでございますけども、建物が古くなって、今後の対策についてというようなことでございます。

 先ほども申し上げておりますように、この雨山文化運動公園の施設については、建てられてから20年経過しているという、そんな状況でございます。先ほども申し上げておりますように、劣化しているものについて、劣化しているといいますのは、建物のそれぞれの部分のことを考えるべきだろうと思うんですけれども、そういったところが適切な保守管理、そういったことをしながら、先ほども申し上げておりますように、建物自体の耐用年数に至っていないという状況もありますけれども、一部劣化箇所等が生じてきたりする場合においては、適宜、部分的な修繕等をしながら、長く建物を使っていただくような、そういった考えであろうと思います。特に、雨山の場合は、大変ああしたぐるりが山地でもございますし、また建物がありますところの高い位置に山の自然的な部分でございまして、木の葉っぱ、特に秋口なんかは枯れ葉が飛び散りますし、そういった枯れ葉が、樋なんかに詰まりやすいという、そういうような条件もございますので、そういったあたりのことも勘案しながら、点検も十分に行っていき、建物を保守するというようなことではなかろうかと思っています。

 それから、ページ14ページの委託料のご質問でございます。

 委託料が今回のご報告では1,547万9,000円となっております。その内容は、いろいろな委託がございますけれども、電気保安点検や、また消防設備点検、警備保障等でございますけれども、金額的に多いものについては清掃関係費用が約690万円、それから、草刈り・除草等で360万円というような清掃管理費用も大変多うございます。しかしながら、職員が直接すればというようなご意見でもございますけれども、昨年度の実施されておりますところでは、委託でそういったことはなさっておらさるというようなことでございます。

 それから、役員報酬の関係のことについてお尋ねいただいております。これは石部公共サービスの方では、施設、指定管理10施設ございますが、それらを含めて全体でのことでございますけれども、役員報酬は294万円と資料ではなっております。これについては1名分でございます。それから、給与が1,279万1,000円、それから職員手当が419万3,000円、そして共済費が158万1,000円と資料で書かれております。これについては、主に正規職員8名の分でございます。

 それから、あと賃金でございますけども、これは全体として、資料にもありますように1,107万円となっております。これについては臨時の職員さん、パートさんでございますけども、9名分とお聞きいたしてございます。

 それから、職員の採用の関係についてお尋ねいただいておりますけども、このことについては、ちょっと今この場ではお答えすることはかなわないというようなことでお許しいただきたいなというふうにも思っておりますけれども、いずれにしましても、この施設全体でのことに及んでもございますので、そういう点でのご理解をいただきたいなというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 私がお聞きしていることにきちっとお答え願いたいというふうに思うんですが、一つは、雨山の早急に改善を必要とする施設はという形で、前年度の報告書はお手元にはございませんか。ただここで私が言いたいのは、ここで報告だけしたらそれでいいんだということではないというように思うんです。つまり前年度こういうことが指摘されて、こういうふうにやりますと。つまり改善を必要とする施設というのは、これは確実にここの公共サービスが自覚して、その報告をちゃんと問題点を明らかにされてるわけですから、そしたら同じように、これは具体的には書いてませんわね。そやけど実際は古くて、改修改善のための対策が必要になっているということがことしも報告をしなければならない。ここの体質は一体はどこでどうなるんですか。普通でしたら、これはみずからそのことを指摘しているんですから、当然としてみずからそのことをやらなきゃならないし、今までの経過から見ますと、それで実際には公共サービスだけでできないと。委託料だけ、いわゆるこの指定管理料だけでいかない、こういうことになったときに、市がその裏打ちをするということは実際にはこの中にも書かれてるわけですから、事は安全の問題、そしてまた本当にそういう能力を発揮できるかという問題が実際ありますね。

 グラウンドのナイターの照明設備の全面改修整備、電球交換、宿場の里ですね、こういったところの屋根の3棟吹きかけ工事、資料館の大屋根の改修、展示場のクロス張りかえ、雨山グラウンド土砂の入れかえ、いろいろあります。先ほど言いましたように、7つあるわけです。ただ、重要なのは、市民プール塩素補給時の身体安全保持のためのこういったところ、塩素の注入設備に改善する必要があると、こんなふうな安全面も含めてここで指摘されてるわけですね。これは改善されたんです、今申し上げました指摘された分、お答えください。



○議長(立入勲君) 

 地域調整局長、答弁。



◎地域調整局長(鎌倉康広君) 登壇

 再質問で、建物の関係のことについて、特にお尋ねいただいたというふうに思っておりますけれども、前年度の関係の報告を見ていただきましてご質問いただいたというようなことでございますけれども、基本的には建物自体、特に先ほども申し上げておりますように、耐用年数の関係ではまだ20年そこそこでございますので、耐用年数には、建物自体については、今申し上げておりますように、20年前後の施設でございますので、全体建物そのもの自体については十分まだいけると。ですので、今おっしゃっておられますように、屋根とか設備的なところですか、そういったものについては当然これはある意味、建物と一体となっている。特にプールなんかはそうでございますけれども、建物だけでなくて水の循環とか、そういったろ過の関係、それから塩素の注入、そういった施設が設けられております。これは建物と一体的になった施設については、その都度、十分に公園管理の中で業務的にされておりますけれども、どうしても電気設備とか、そういったものについては、いわゆる特殊な資格をお持ちでなされなきゃならないものもございますので、きっちりされているというふうにお聞きいたしております。

 ただ、日々点検をしていただく中で、どうしてもなかなか職員さんがなさっておられる状況も見据える中で、できないところは委託でされておるわけでございますので、そのすみ分けは十分にしていただきながらやっていただいているというふうなことでなかろうかと思いますし、去年度のそういった内容のことは、今回にかかりましては、今回の報告資料の中には書いてもございませんし、そういう点でされているということでご理解もいただきたいなというふうに思っております。

 いずれにいたしましても、建物につきましては、そんなところで大切にしながら長く使っていきたいなというふうなことで考えておりますので、以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これで12番、坂田政富議員の質疑を終わります。

 次に、13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 質疑の通告書以外のことで先ほど議長に指摘がありましたので、今回は通告書どおりに行いますので、よろしくお願いします。

 まず、委託料なんですけども、内訳が今回も先ほどの話でしたら、記載をされていません。どこにどういう委託をしたのか、明らかにしていただきたいというのが1点です。

 それから、改修等についての、この報告書が発している危険の信号をきちっと見るべきだと思うんです。ニュアンスの違いではありません。ですから、劣化の裏づけをきちっととって、なぜこれが劣化していると言えるのかということも明らかにするべきだと思いますが、事故が起こってからでは、いつも新聞記事などを見ますと、現場から危険が発信されていた。それを市がしっかりと受けとめていなくて事故が起こった。大変申しわけないということで頭を下げておられる自治体があります。昨年のプールの事故もそうでしたし、やはり現場を毎日点検をしておられると、先ほどじゅらくの里の遊具については、石部公共サービスさんは毎日見にいっていると。毎日見にいって、やっぱり危ないということで、この報告書に記載をされていますので、やはり受けとめる方が危険をしっかりと察知をしないといけないと思うんです。その点、どういうふうに考えておられるのか、教えていただきたいというふうに思います。

 ページ14ページの具体的に光熱水費の1,213万9,000円という光熱水費ですね、多分、じゅらくの里の電気代かなとは思うんですけれども、これが非常にじゅらくの里で408万6,000円、光熱水費が多いように思うんですけど、このページ14ページの受託料決算資料を見てみますと、先ほどの委託費とこの光熱水費が非常に大きいなというふうに思いますので、この内容をちょっと詳しく教えていただけんかなというふうに思います。

 それから、グラウンド整備等について、いろいろ私も雨山運動公園は非常に旧石部の皆さんは、ここにオートレース場ができるということがあって、それでは子どものためによくないと。公園をつくろうじゃないかということで頑張ってやってきた公園なんですよ。思い入れがあるわけです。ここの施設が老朽化したかしてないかというのは別にして、ここをないがしろにするようなことはできへんというように思うんです。3月議会で石原議員が質問をしましたけども、私が質疑の通告書で出しています2番目です。研修館宿場の里あるいは勤労青少年研修場での宿泊不可については、この報告書ではいまだ対策が立てられず、こういうふうに報告されています。これを見て、やっぱり我々も含めてどうしていくのかということが問われていると思うんです。現場からの発信ですよ。これについても今どういうことになっているのかということも教えていただきたいなというふうに思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 地域調整局長、答弁。



◎地域調整局長(鎌倉康広君) 登壇

 それでは、ただいまご質問をいただきました内容は、通告いただきました書面とは若干飛び飛びになってご質問いただいた部分があるかなと思っておりますけれども、ちょっと順序が前後するかもわかりませんけれども、お答えをさせていただきたいなというふうに思います。

 建物関係のことにつきましては、先ほどから二度三度申し上げておりますので、控えさせていただきたいと思っておりますけれども、研修館の関係の宿泊関係、このことにつきましてはご承知いただいているかと思いますけれども、この今議会の一般質問の中でも出されておりますので、私の方からは当初申し上げておりますように、この石部公共サービスの経営報告というようなことでもございますので、そういった点でこの質問も出されておりますので、ここではちょっと私からは控えさせていただきたいなというふうに思っております。

 それから、特にその中でページ14ページ、資料を出されております報告の中の14ページの受託料の関係でございますけれども、その中での光熱水費の内訳が1,213万9,000円となっております。それから、またあとじゅらくの関係も408万6,000円となっております。この関係についてでございますけれども、まず光熱水費の内訳1,213万9,000円についてでございますけれども、これは体育施設のグラウンドの照明、それからプールの水道料金など、いわゆる雨山公園におけますところの電気料金と水道料金の費用に多くかかっているというふうに聞いております。

 それから、じゅらくの方でございますけれども、ここで408万6,000円ということでございますけれども、これにつきましては、じゅらくの里での電気代が約370万円、今この400万円のうちのほとんど電気代で占められているというような状況でございます。

 いずれにしましても、こういった広範囲にいろいろ施設が建てられていたりする場合には、電気料金が特にその中でも基本料金が高くなっているというような状況でこういった内容になっているというふうに思っております。今ちょっと直接口頭で質問いただきました分については以上のようなことでございます。



○議長(立入勲君) 

 健康福祉部長、答弁。



◎健康福祉部長(服部祥雄君) 登壇

 ただいま大久保議員さんの方からご指摘いただきました勤労者の関係の宿泊施設につきましてお答えさせていただきたいと思いますが、これにつきましては、以前からいろいろ旧石部の方の宿泊施設が以前までは宿泊できたと。耐震構造あるいは耐火構造等々でできないというような状況に至っているわけでございますが、湖南市といたしまして、自然道場がございます。その中で湖南市として、今後、宿泊施設をどうあるべきかという必要性も含めまして、実はこの6月5日に政策形成のワーキンググループを立ち上げまして、その中で関係する所管、総務部、産業建設部あるいは教育委員会あるいは私どもの健康福祉部等で約9名の組織を持ちまして、この10月末までにその辺の必要性につきまして市長に政策提言をするようになっておりますので、それまでひとつお待ちをいただきたいと、このように考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 地域調整局長、答弁。



◎地域調整局長(鎌倉康広君) 登壇

 委託の関係について先ほどご質問いただきました。ちょっと私どもの方でお聞きさせていただけてますのは、ちょっとどの業者さんがというようなことまではご報告はいただいておりませんので、申し上げることはできないんですけれども、この内容につきましては、いろんなところで業務内容というんですか、そういったところはございますけれども、細かく見てみますと、サクラの消毒とか、それから木の剪定、それから資料館にございます展示品の、これ虫もたくさん食いますので、そういった資料館の内部も展示品が保管されておりますので、そういったものの消毒とか、各いろいろ職員さんではでき得ない部分のそういった委託内容でございます。

 そしてまた、今申し上げました業務別といいますか、そういった内容になりますけれども、また施設ごとで見ますと、10施設ございますけれども、中には委託をされていない施設が全くないわけでございまして、どの施設でも少なからず何らかの委託をなさっておられるというようなことでございます。

 特にその中でも、金額的に委託金額が多い施設で申し上げますと、体育施設、これは雨山の方でございますけれども、これで金額的には約560万円ほどございます。それから、じゅらくにつきましても約580万円ほどございますし、また雨山の方の文化施設でも240万円ほどございます。ほかの施設につきましては、数十万円というような状況の委託費用というふうに賜っております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 金額は私も見てわかりますので、委託先を教えていただきたいと思うのですが、なかなか話していただけませんでした。また後からでも資料がありましたら、ぜひ教えてほしいんです。

 1,500万円の委託料をどういう形で委託をされているのかというのが私ちょっと知りたかったんです。随意契約でやられているのか、入札をされているのか、見積もり合わせをされているのか、その辺が知りたかったんですけども、資料が今ないようですので、後で私にまたぜひいただきたいなというふうに思います。

 先ほどの昨年の施設の指摘があったものについては、全面、いわゆる改修に予定があるのか、されたのかというのをこれ知りたいんですけど、どうですかね、これわかりますか。昨年の指摘事項いうのは今お持ちじゃないようでしたら、あれなんですけども、これも後で報告してもらえます。すみません。

 それから、この研修館の部長の答弁がありましたけれども、ある程度、一定の方向が出ているというふうに理解をしたらよろしいでしょうか。全く対策が立てられないというのが現場の方のいわゆる報告書ですので、そうではなくて方向が出ていると、これから出すと、こういうことの理解でよろしいでしょうか。

 それから、局長は答弁の中では、私どもが非常に心配している現場から発信されている危険信号がしっかり私は受けとめられてへんのちがうかというふうに聞いたんですけども、それについてはお答えがありませんでした。耐用年数の問題は言われました。しかし、毎日見ておられる方が「危ないぞ」と言うておられるのに、市は何の手も打たへんかったと、これはようある話じゃないですか。この辺をきょうさえ済めばそれでええのかということではなくて、ぜひ個別にね、本当に劣化しているという裏づけがあるのか、見て、ただあかんなというふうに言うてはんのか、ここのところをしっかり指導していただきたいなというふうに思います。その点についてお答えをいただきたい。



○議長(立入勲君) 

 地域調整局長、答弁。



◎地域調整局長(鎌倉康広君) 登壇

 再質問でございますけれども、そういった遊具も含めていろんな設備・機器等の点検でございますけども、現場の方々が日々、また毎日見ておられまして、大変疑問とかちょっと疑わしいなというふうな、そういったこともあろうかと思いますけれども、当然ながら、市の施設でもございますので、当然、現場だけに任すということではなく、やはり市の方としても当然これはきっちりそういったことを見ていくというようなことになろうかと思っております。



○議長(立入勲君) 

 これで13番、大久保英雄議員の質疑は終わります。

 次いで、17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 質疑をさせていただきます。

 私は、雨山のすぐ前の方に住んでおりまして、よく雨山公園に行く機会があるんですけども、たくさんの方がウオーキングなどで、また湖南三山という行事もありますと、本当にたくさんの方が雨山を歩きに来られます。非常に季節折々でいろんな表情を見せていただきますので、ほっとする、また健康増進にも非常にすばらしい施設だと思っていますが、歩いていますと、サクラの時期にすれ違う方々が、サクラの花の色が薄くなった、また花つきに勢いがなく、そして数が少ない。ことしは非常に数が少ないなと言いながら歩いておられる方がことし非常に多かったものですので、サクラ祭り等もにごり池の方に移りましたので、非常に残念なことでありますが、私は、雨山のサクラはすばらしいといつも思っていましたけども、私が見るところでは、やはり花つきが悪いような気がしますが、そういったところで、寒肥とか、そして薬剤散布は先ほど少し言われましたけれども、されているのかどうか、そしてまた、その方法と数についてお聞きしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 地域調整局長、答弁。



◎地域調整局長(鎌倉康広君) 登壇

 赤祖父議員さんの方から、主に雨山の方のサクラのことについてお聞きいただいたのではないかと思いますけども、じゅらくの方にもサクラはございます。雨山の方でというようなことでお答えもさせていただきたいと思っておりますけども、サクラの色とか数について、そういった時期になりますと一番気になると申しますか、関心事でございますけれども、数が例年と比べて少ないというような、そんなことをお聞きされているというようなことでございますけども、それらについての対応ということで、その方法と内容ですか、数とかそういったご質問でございますけども、18年度のサクラといいますか、これは去年度のことになりますけども、例年と変わりなかったというような形でお聞きいたしておりますけども、ことしの4月のサクラについてのどうかというようなことでもございますけども、ただいまのご質問の内容でいきますと、色つきも余りよくなかったというふうなご質問の趣旨ではなかろうかと思っておりますけども、例年でございますけども、年間に2回、サクラは大変、虫がつきやすいという、そういう樹木でもございますので、2回消毒作業を、これは委託でしていただいております。それとあわせて、施肥の方もしていただいておられるというようなことで、量等につきましては、適時適量をもってなさっておられると。時期も一番よい時期を見はからってされているというふうに思っておりますけども、寒肥にそれが当たっているかどうかというのは定かではございませんけれども、そういった消毒とか施肥については、委託でされているというようなことでございます。

 しかしながら、ご承知いただいておりますように、雨山の多くのサクラにつきましては、あの場所の土質の関係もございまして、大変、もともと山ですし、その土質自体は大変岩質、石質が多いものでございます。ですので、ずっと公園ができる前は雨山一帯の山といいますと、松の木が繁っていたり、どちらかといいますと、かなり岩質でも十分に育つ、そういった樹種が繁茂していたところでもございます。そこへ持っていきまして、このサクラを公園が開設なされるあたりから植えられまして、現在に至っているというようなこともございますので、サクラの木は大変、土の質を選ぶといいますか、そういった性質もかなりきつうございますので、確かにこの消毒とか施肥とか、そういったことの必要性も大事ではございますけれども、もともとの居場所がどうかというようなところも大変、サクラにとっては大きなウエートでもございますので、そういった中でたくさんの方に見ていただけるようなそういう美しいサクラづくりを公園でも目指されておりますので、定着していき、美しいサクラが咲いていくというふうに考えております。

 簡単でしたけども、お答えとさせていただきます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 以前からそういった土質でサクラが咲いていたわけですので、以前と比べて花つきがよくないという意見をことしはよく聞きましたので、質疑させていただいたわけなんですけども、寒肥というのはちょっとわからないと言われてましたが、毎年ではなく2年、3年に一回は、植物は生きていますので、栄養を与えなくてはいけませんので、そういったところもしていただきたいと思っていますけども、しつこいようですが、この委託先がもしわかりましたら、教えていただきたいと思いますが。



○議長(立入勲君) 

 地域調整局長、答弁。



◎地域調整局長(鎌倉康広君) 登壇

 委託先というご質問でございました。私、お聞かせ願っておりますのは、そういった消毒とか山の下刈りというんですか、そういった森林に当然ながら長けておられる業者さんであるということはお聞きいたしておりますけども、ちょっと個々の名称については私も現在わかりませんけれども、そういったことを専門的になさっておられる業者さんであるということだけは申し上げるということでご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これで17番、赤祖父裕美議員の質疑を終わります。

 次に、11番、田中文子議員の質疑を許します。



◆11番(田中文子君) 

 田中です。質問させていただきます。

 最初に、雨山文化運動公園についてですが、この中で研修館宿場の里の施設、それからその中では耐火構造が不備のために、去年の3月から宿泊不能になっているということですが、この件について、これは県からのそういう指導があったということを聞きましたが、本当に前年度から比べてみると95%の減になっているということです。宿泊できているからということで財政的な本当に大きな収入があったんではないかと思うんですが、その95%の減でどれくらいの見込みが減ったのかということをお聞かせください。

 そして、それに付随して体育施設の利用も関連的な影響を受けているというふうにもされておりまして、ここでも使用料の収入が前年度比も27%減と書いておりました。同じく勤労者の青少年研修場についても同じような耐火構造が不備のためにということで宿泊ができなくて使用不可となっていると。利用頻度も影響を受けているということですが、このあたりの財政的な面とか人的な面での影響の数を教えてください。

 次に、グラウンドのことについてですが、去年の報告の中でも早急に改善を必要とする施設の中で何点もありましたが、その中でグラウンドの土砂の入れかえ及び暗渠の排水設備の設置ということが記されております。この排水設備についても、今現在、グラウンドの排水状態が悪くて、少々の雨でもぬかるんでくると。使用が難しくなってくるというふうなことで、石部の方にとっては思い入れのあるグラウンドです。こういうことについても手を打たれたのかどうか、お尋ねいたします。

 それと、あとじゅらくの里の方の公園のところですが、この中で親水施設についてのたびたびのトラブルが発生していますということです。どのようなトラブルであるのかということ。私もこの公共サービスについてのところに最近ちょっとずっと見て回ってお話も聞かせてもらったんですが、水辺があるということは、滝もあって、それからせせらぎもあって水車も回っておりましたが、やはり水辺のがあるということは、そこに遊びにきておられる方、特にそのときは市外から幼稚園児の方なんかが大型のバスで来ておられました。そういうところもありますので、そういうところでの対策が必要ということで、水源がもう1つ必要だということを書いてございますが、その対策はどのように今現在されているのか。トラブルの内容ですね、それもお聞かせいただきたいと思います。

 次に、大型遊具の劣化がということが先ほどから何人もの方が質問されておりますが、あそこにある大型遊具とは、最近ありましたジェットコースターみたいなのは見受けておりませんので、どのようなものが大型遊具となっているのかということと、早急に取りかえの工事が必要というふうに指摘されておりますが、こういうことで遊具の劣化というものは本当に人身事故につながるものですから、これはもしもそういうことで本当に指摘されたとおりであるなら、その対策を打って、万全のところになってこそ使用を許可するということになって、それがまだできていないのではあれば使用不可とする必要があるのではないでしょうか。

 次に、従業員の数については、先ほど坂田議員の質問の中でされました。そして、臨時とかパートの方も9名の方がおられますということですが、この臨時とかパートの方の採用についてお伺いいたしたいと思いますが、この採用はどのような方法をとられておりますのか、お答え願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 地域調整局長、答弁。



◎地域調整局長(鎌倉康広君) 登壇

 ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思いますけども、まず順序がいろいろ変わるかもわかりませんけども、まず雨山のグラウンドの排水の関係でございますけども、このことにつきましては、グラウンドがぬかるむと、雨が続きますと。短い期間の雨ですと水はけも大変いいんですけども、長雨などになってきますと、どうしてもぬかるむというような、そういう状況があろうかと思っております。あのグラウンドは、ご承知のように約2万平米、100メートル×200メートルほどで大変大きなグラウンドでございまして、雨が降ると広いということが返って災いをいたしまして、どうしても水はけに問題が生じてきやすいというような側面があろうかというふうに思っております。現場の方ではいろいろそのことについてご苦心もいただいているわけでございますけれども、利用が既に決まっていて、なかなかぬかるみがとれないというようなケースもあったりもするわけですけども、そういう場合には使われる方に事前にそういったことの状況等も連絡しながら、適正管理をなさっていただいているというようなことで今現在されておりますけども、抜本的にこのこと自体を解消するということに際しましては、いろいろそういった面積の問題等々もございますので、難しい問題だろうというようなことは気はいたしております。

 それから、じゅらくの関係の遊具とか、それからせせらぎですか、そういった関係については、またお答えいただけるんじゃないかなと思っておりますけども、あと従業員の関係のことで、ちょっと先ほどご質問があって人数等をお答えさせていただいておりますけれども、その中でも女性の関係の人数等をお聞きいただいておりますので、ちょっと今ご質問ございませんでしたけど、あれなんですけども、女子の方で正規の職員の方は1名、そして臨時でパートの方が1名ですので、合わせて2名それぞれにおられるというようなことでございます。

 それから、あと大型遊具の関係で先ほどもご質問いただいておりますので、私も一番ご質問の最初にちょっと申し上げておりますように、ちょっと誤解のないようにもう一度再度同じことを申し上げることになるかもわかりませんけれども、この報告書の2ページの一番下のあたりにこういうふうに書かれております。大型遊具の利用度合いも安定しており、大好評でありますが、反面、遊具の劣化が激しく、早急にリフレッシュ工事の必要がありますと、こう書かれております。この文章いいますか、この書かれていますこと自体、先般、公共サービスさんの方へ行きまして、このことについてお伺いもしたんですけども、これは大型遊具というのは、好評だと。ですけども、大型遊具が劣化しているということではないと。ですので、最初の大型遊具というのと次の遊具の劣化というのは、言ってみればちょっと別もんやということだけもう一度再度お答えさせていただきたいなと思います。



◆11番(田中文子君) 

 大型遊具は何ですかということを私はお聞きしました。



◎地域調整局長(鎌倉康広君) 登壇

 遊具はですね、これは現場へ行っていただいたら一目瞭然なんですけれども、ちょうど公園の中あたりにいろんな、大体どっちかというと滑ったりするものが多いというふうにご理解いただきたいなというふうに思っております。



○議長(立入勲君) 

 保健福祉課長、答弁。



◎保健福祉課長(勝本浩治君) 登壇

 田中議員の質問にお答えしたいと思います。

 まず、大型遊具のことでございますが、当然、遊具そのものが外にありますので、特に木製でできている遊具もございまして、その辺の関係から、ちょっと朽ちくしている部分があったり、さびが出ている部分があるというようにはお聞きをしております。現実悪い部分につきましては、石部公共サービスさんに修理をいただいておるということでございまして、18年度につきましては、ブランコ、滑り台、それから滑り台の横についていますそういうチェーンみたいなのがあるんですが、のぼれるね、それも取りかえていただきましたし、安全さくというのか、そういうものもかえていただきました。

 常時点検をしながら直しておるわけでございますけども、この遊具を長期に使いたいという意向がございますんで、工事いろいろと事故の報告も新聞等で出ておりますが、この4月に石部公共サービスさんに全面的に点検をいただくような今指示をしております。先ほど言いましたように長期に使いたいというようなことから、メンテナンスをきかせて、もっと長持ちをしたいという思いでございますんで、市の財政状況もありますけども、その報告書が出た後、計画的に修繕とかできるように今後検討したいと思います。まだ報告書をいただいていませんので、その内容を見て検討していきたいなというようには思っております。

 それから、この間も事故がありましたけども、当然、実は、じゅらくの里、トランポリンがございますけども、今やぶれております。これも早く修繕せないかんというのはわかっておりますが、今現在、使用禁止ということで、ロープで囲んで使用禁止の指示をしておりますんで、先ほどから地域調整局長がお答えをしているとおり、じゅらくの里では毎日点検をしてますし、こういう事故があるたびに細部についても点検をするということにしていただいておりますので、今のところ事故がないというように信じております。

 それから、せせらぎの関係ですけども、ちょっとこういう書き方自体が問題かと思うんですが、昨年度壊れましたのは水車が壊れました。その辺につきましては、これも大変、取りかえると大きい金額がかかりますんで、石部公共サービスさんの努力で、自分らの中で工事をしていただいて、無事完了いたしました。これはほうっておきますと、水車のこまですので、朽ちくをすると。水がないとすぐ腐ってきますので、早急にすると。夏場に水車がないと寂しい話ですので、業者に頼むというとたくさんお金がかかりますんで、自分らの直接工事でしていただいたというふうに思っています。

 それから、水の関係ですが、地下水をポンプでくみ上げてせせらぎの方へ回しておるんですけども、それにつきましては、絶対量が足りないというようなことでございまして、これがしずができたのが平成10年だと思うんですが、11年に、そういうことから農業水からちょっと分けてもらおうということで、地元の方と協議をして了解をいただいております。その水はひとまずせせらぎ水量を入れていただいて、ずっと最後下流まで流れて、そこに大きい池がございますんで、その池から地下水から上げた部分と農業水から上げて分が来ますので、当然、池からオーバーフローする部分については、もう一度、農業水に返すといことで対応をとっておりますので、今の段階で特別干ばつ等がない場合ですね、今の状況で十分いけるだろうということで、新たな水源も必要かもわかりませんが、現状では今の状況で可能だというように思っております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 産業建設部長、答弁。



◎産業建設部長(谷口忠一君) 登壇

 お答えをしたいと思います。

 今まで旧石部では、研修館の宿場の里、そして勤労青少年研修場につきましては、小学生の方の宿泊をされておりました。ところが、こういうものを建てるのには建築基準法に基づく建物を建てるのには必要なんです。そのときに宿泊施設という用途が入っておりませんでしたので、宿泊はできないということになりました。ところが、消防法に基づく耐火構造なり避難口がこれから新たに設けていったら宿泊できるのかということはできません。今現在の建物で避難口なり耐火構造で改修してもできませんので、先ほど服部部長が言いましたように、それぞれの5部で何とかこの施設のかわりに宿泊できるものができないかということで、今この10月までに、何とかワーキンググループで検討していきたいというように考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 この宿泊施設については、そしたら改修じゃなくて別にまたそういう棟の建物を建てるというふうな方向で考えておられるということですよね。そういうふうな理解でよろしいんでしょうか。

 それともう1つです。先ほどの質問で抜けておりましたので、従業員の採用についてのどのような従業員というかパートさんについてもですが、どのような採用の仕方をしておられるのか、公募をしておられるのかどうかということの回答が抜けておりました。それについてもお願いいたします。

 それと、あと去年の報告の中であったところなんですが、市民プールの方ですね、この方で塩素補給時の身体安全保持のためにということで、次亜塩素注入設備に改善する必要があるというふうにここに述べられて、去年の報告では述べられておりますが、これについても改善をされたのかどうかお尋ねをいたします。



○議長(立入勲君) 

 その分は田中議員、通告に出てません。



◆11番(田中文子君) 

 運動施設。でもそれは去年から引き続いたことではないんですか。だから今回でもプールを使用されているんだったら、そのことが施されているかどうかお尋ねしておりますので、その次にもう1点。



○議長(立入勲君) 

 もう田中議員、あんまり時間ありませんよ。



◆11番(田中文子君) 

 はい。このようないろんな点検修理についてもですが、緊急に直してほしいとか修理してほしいとかいうことで述べられております問題点が指摘されておりますので、大きな金額になると思いますが、市の財政的な支援をしていただきたいと、大きな部分についてはお願いしたいと思っております。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 地域調整局長、答弁。



◎地域調整局長(鎌倉康広君) 登壇

 まず私の方にいただきました内容で、職員の採用の関係のことでございますけども、このことにつきましては、ハローワークなどのそういったこと以外の公募は、はっきりしたことはわかりませんけども、なさっておられないのではないかなと思います。特に、新聞折り込みとか、インターネットとかいろいろな張り紙とかあるかと思いますけども、多分なさっておられないのではないかなと。これは一応確認しますけども、だと思っております。

 それから、プールの関係でございますけども、プールの関係につきましては、次亜塩素酸、これを入れないと水が汚れるというようなことでございますけども、当初はこれは機械でやっておりましたけども、なかなか機械の関係でするのもいろいろ問題もあるというようなことで、手処理でされておられるという現状だけは申し上げておきたいなと思っています。

 私の方からは以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 田中議員の持ち時間、質疑時間が終わりましたので、これで11番、田中文子さんの質疑を終わります。

 本件につきましては報告事項でありますので、以上をもって終わります。

 暫時休憩いたします。

 午後は、13時45分からといたします。

 この休憩時間内に広報委員会が開かれるようでございますので、よろしくお願いいたします。



△休憩 午後0時25分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後1時51分



○議長(立入勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 昼休みに議会運営委員会が開かれまして、その報告を議会運営委員長よりしていただきますので、よろしくお願いします。



◆議会運営委員長(石原善春君) 

 それでは、今、議長が申されましたとおり、きょう本会議終了後予定しておりました議会運営委員会を昼の休憩時間中にさせていただきましたので、報告させていただきます。

 内容は、一般質問のスケジューリングとそれから委任専決処分ということで、追加1件が出ましたので、それについて、今後の議会運営を協議させていただきました。

 まず1点目の一般質問につきましては、17名の方がそれぞれ施策について質問をしていただくということで、既に議長の方で受理されておりますので、それのスケジュールをこれから言います。

 まず、14日から再開されます初日ですけども、一般質問14日の日、発言順の1番の松本議員さんから5番の大継議員さんまで、それから15日の金曜日に6番目の山本議員さんから12番の福島議員さんまで、それから20日の日、水曜日になろうかと思いますけども、13番の松山議員さんから私までという形でやらせていただきたい。すなわち、14日が5名の方、それから15日が7名の方、それで20日の日が5名の方ということでお願いをします。

 それから、もう1点は、委任専決処分の追加でございますけども、先ほどの議会運営委員会の席にも総務部長と総務課長にお越しいただいて説明をいただいております。簡単に言いますと、石部南幼稚園の門扉が強風のためちょっとトラブッて開いていたと。そこへ通学されている方の自転車が当たって、ちょっと自転車が傷ついたと。人身事故ではないということですけども、自転車補償として1万円弱の補償になったということで、本件は総務課長の方から概略説明がありました。それで、14日の一般質問の初日の日に9時半から本会議ということで既にご案内をさせていただいておりますけども、9時半から全員協議会をさせていただいて、今申しました委任専決処分の報告並びに確認を皆さんにそれぞれしていただいて、全員協議会が終わり次第本会議に入っていくということにさせていただきたいというように思います。

 それで、あれと思われた方もあろうかと思いますけども、本定例会は21日まで予定をさせていただいております。きょうの段階でどうのこうのはないんですけども、一般質問並びに関連する議事は20日の日で終わりたいと。今後どういう形で事が動いていくかわかりませんし、私の口から20日で終わるとか21日ということは申せませんので、現段階では21日までの会期というのは間違いないということにとめておきたいというように思います。

 以上が、先ほどの議会運営委員会で決めさせていただいたことでございますので、改めて通知はさせていただきませんので、この場で通知させていただいたということでご了解を願いたいというふうに思います。

 以上です。



△日程第6.承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(専決第1号公用車による事故に関する市の損害賠償額)



○議長(立入勲君) 

 日程第6、承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(専決第1号公用車による事故に関する市の損害賠償額)を議題といたします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 承認第1号、専決処分の承認を求めることについて

 本案は、公用車による事故に関する市の損害賠償額について、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行ったことに対し議会の承認を求めるものであります。

 事故の概要は、平成17年7月13日午後4時25分ごろ、湖南市若竹町地先市道において北進していた地域安全サポーターの運転する防犯警備隊の車と東進してきた車が衝突し、相手方に傷害及び後遺障がいを与えたため、人身賠償金として金235万579円を支払うものであります。

 また、物損事故として相手方に金122万9,078円を支払うとともに、この事故により相手方の車を運転し別の車に衝突したため、物損事故として別の車の所有者に24万4,634円を支払うものであります。

 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、承認第1号を採決します。

 承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(専決第1号公用車による事故に関する市の損害賠償額)は、承認することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立全員であります。

 したがって、承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(専決第1号公用車による事故に関する市の損害賠償額)は承認されました。



△日程第7.承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号湖南市税条例の一部を改正する条例)



○議長(立入勲君) 

 日程第7、承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号湖南市税条例の一部を改正する条例)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 承認第2号、専決処分の承認を求めることについて(専決第2号湖南市税条例の一部を改正する条例)

 本案は、地方税法等の一部を改正する法律が平成19年3月31日に公布されたことに伴い、改正後の湖南市税条例が4月1日以後の市民税等に係るものであることから、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したものであります。

 主な改正内容は、まず住民税関連として上場株式等を譲渡した場合の特例税率の適用期間を1年延長するもの、また個人投資家のベンチャー企業への投資を促進するための特例規定を2年延長するもの、さらに日本国内居住者が条約相手国の社会保障制度に対して支払った保険料についても社会保険料控除の対象とする旨の改正であります。

 次に、固定資産税関連として、まず一定のバリアフリー改修工事を完了した家屋に係る固定資産税の減額措置が創設されたことによるもの、及び鉄軌道用地のうち運送の用に供する施設と運送以外の用に供する施設について別々の評価基準により評価する旨の追加改正であります。

 最後に、たばこ税関連でありますが、たばこ税の特例税率を廃止し、本則税率とする旨の改正でありますので、今回の改正によりたばこ税収の増減はございません。

 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから承認第2号を採決します。

 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号湖南市税条例の一部を改正する条例)は、承認することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立であります。

 したがって、承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号湖南市税条例の一部を改正する条例)」は承認されました。



△日程第8.承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号湖南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)



○議長(立入勲君) 

 日程第8、承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号湖南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(専決第3号湖南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

 本案は、地方税法等の一部を改正する法律が平成19年3月30日に公布されたことに伴い、改正後の湖南市国民健康保険税条例が4月1日以後の国民健康保険税等に係るものであることから、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したものであります。

 改正内容は、第2条第2項及び第13条第1項で医療分の基礎課税限度額を現行53万円から56万円に引き上げるものであります。

 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 限度額を引き上げるというのは、過去においても一回行われたかなというふうに思うわけでありますけども、国保税の値上げには変わりはないわけでありまして、56万円にした理由と湖南市における対象者増額はどれぐらいになるのか示していただきたいというふうに思います。



○議長(立入勲君) 

 税務課長、答弁。



◎税務課長(山本稔君) 登壇

 大久保議員の質問にお答えさせていただきます。

 1点目の理由でございますけれども、この国民健康保険税の限度額を3万円上げたということの理由でございます。

 これにつきましては、保険税の頭打ちによる世帯数が多くなるということにつきましては、差額分がこの限度額以下の世帯、中、それから低所得者に対して影響が出て、負担しなければならないという部分が出てきますので、その辺の公平性を図る観点から、平成9年度に改正になった、その当時は52万円が今は53万円という形でなったおりましたその部分を今回56万円に引き上げさせていただくというのが理由でございます。

 そして、限度額の超過世帯数でございますけれども、これにつきましては、湖南市の平成18年度の、昨年度の本算定時におきましては224世帯ございました。そして、53万円から56万円の間の限度額超過の世帯、これにつきましては26世帯ございます。この方が対象いうんですか、部分が1万円いうんですか、3万円以内でおさまる人もございます。

 それで、総額として影響額でございますけれども、これも試算ですけれども、約634万円、この部分がこの3万円の限度超過額いうんですか、この部分が上がったことによって税収が増額となるということでございます。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから承認第3号を採決します。

 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号湖南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)は、承認することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号湖南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)は承認されました。



△日程第9.議案第35号 湖南市環境基本条例の制定について



○議長(立入勲君) 

 日程第9、議案第35号 湖南市環境基本条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第35号、湖南市環境基本条例の制定について

 本案は、市における環境の保全と創造について、市民が主役の環境自治をはじめとした基本理念を定め、市民と事業者及び市の責務を明らかにするとともに、環境に関する基本的事項を定めることにより環境施策の個別事項の規定を整備し、施策を総合的かつ計画的に推進し、持続的発展が可能な社会を構築するため条例制定を行うものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 環境基本条例の制定が提案されたわけですが、お聞きをしたいと思うんですけれども、1つは、この目的そのもので環境に関する基本的な事項を定めると、こういうふうにあるわけですが、湖南市における環境問題はここに集約されていくということに理解をするわけですが、その中で基本理念を含めてとうとうと書かれておりますけども、1つは市民の責務は重視されて、事業者や企業などへのこういったところへの分での厳しい面が見られないというふうに私は、これを見せていただいて理解するわけです。

 その1つには、環境への支障防止に努めると、こういうふうな言葉で締めくくっておられるわけですが、こういったところの企業、事業主の責務が非常に弱いというふうに言えると思うんです。これは、前回の議会でも出された分で環境保全条例というのがありますわね。これもやっぱりこういうところでの基本条例になるほど基づいた分やなというふうに見るわけです。弱い。企業やそうした工場の対するこういった環境を守らなければならないという、こういったところの規制が弱い。特に今問題となってきておりますが、産業廃棄物の処理の問題、こういったものに対する、いわゆる環境を破壊するようなところでの規制をどうやっていくかということでのそういう努力がここには伺えない、こう指摘をせざるを得ないわけですが、この前に公害防止条例というのがございます。公害防止条例でも私は非常に弱いということも指摘してきたところであるわけですが、この弱い公害防止条例のこういったところと、それから環境保全条例ですね、これとの違い、前の議会でも申し上げましたが、非常に問題があるというふうに、その違いがはっきりと出てておるんですね。

 例えば、公害防止協定の締結、これについては実際には責務を有するということで厳しく協定をどことなくそういったところではきちっと協定を結ぶということが前の公害防止条例の中では事業者の責務としてはっきりと出されてますし、環境条例のいわゆる保全条例ではどうなっているかといいますと、市長が環境保全協定を締結することができると、こうなっているんですね。しなければならないという、そういう責務を有すと、こういうことにはなっていなくて、そこでやっぱり一歩二歩も譲ってきているというふうに思います。

 措置命令の問題につきましても、公害防止の勧告、この中の施設のこういった行動、そして使用の変更、一部を使用停止、つまり操業停止の問題も含めて、そういったところがこの公害防止条例では出されておるわけです。行動もしくは使用の方法を変更し、または改善を勧告することができるということで、勧告の問題では公害防止条例では出されています。

 しかし、環境保全条例では、必要な措置、事業者に対する改善を指導することができる、これも一歩も二歩も引き下がった形でこの中で出されているわけです。立入検査を見ますと、これを見ましても、公害防止条例は、正統な理由なくして拒むことができない、事業主はね、拒むことができないと、こういうように明確にそのことを出されておりますが、環境保全条例におきましては立入検査、事業所に関係職員を立ち入らさせて、そして指示・指導を行わせることができると、こういうようになっているわけです。それもやっぱり一歩も二歩も下がっていると。

 こう見ていきますと、今提案されました基本条例は、私は言いたいことは、非常に基本条例が一歩も二歩も下がっている。湖南市の環境を守るような、そういう基本的な条例に値しない、私はこういうように指摘をしたいんですがそこの点でのひとつお答え願いたいと思うんです。

 それから、公害防止条例的なこういった部分の前よりももっと厳しい公害防止条例が必要だというように、こう思うんですが、こういった防止条例、こういうものを今後この中で言われているところは、市はこういった計画ですか、こういった計画や施策及び計画を策定してやると。第6次ですね、ありますね。こういった中の計画の中に、私が今申しましたような公害防止条例に匹敵するような厳しい、こういった条例を制定する計画があるのかどうか、ここを私、お聞きしたいと思うんです。

 と申しますのは、実際に湖南市は湖南工業団地を抱えています。非常に工業用地も多いわけです。そういうところで実際にやはり今経済的な大変なときに、どんどんまた派遣労働者が働く、そういう中でミスも起こされ、油が流出する、そういったところも実際は起こってきているのは事実です。もっともっと監視をきちっとしなきゃならない。それに基づいた裏立てになるそういった条例が湖南市の法律が必要なんです。立入検査もちゃんときちっとやられる。そしてまた操業停止も含めて命令が出せ、こういったものが必要なんです。そういうところに私は、実際から基本条例の弱さからそういう計画が私はおそらくそういうものが立てられていない、そういうことを考えていられない、こういうようなことが伺えるわけですが、もう一度ここで私はそのことをあきらめるわけにいきませんので、厳しい条例制定の計画があるのか、ひとつお聞かせ願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 環境課長、答弁。



◎環境課長(前川秀明君) 登壇

 ただいま12番、坂田議員からの質疑に答えさせていただきたいと思います。

 今回提案しております環境基本条例につきましては、環境施策関連の湖南市におけます条例関係の環境の部分の最上位の条例として位置づけをさせていただく条例ということでございます。

 したがいまして、ここでうたっております環境の基本理念が5つの柱としてうたわせていただいております。これがいわゆる環境関連の条例の幹という形になります。先ほど来、ご質疑の中でありました事業所等への規制等につきましては、昨年6月に生活環境保全条例を定めていただきました。あちらの方は言わば枝葉の部分に当たる条例ということになるわけですが、そちらの方では主に生活環境保全の分野ということでの条例ということでございます。したがいまして、その規制等につきましても触れさせてもらっているところでございますが、今回の基本条例につきましては、環境全般を見渡しての基本的な条例ということでございますので、ご理解の方を賜りたいというふうに思うけわでございますが、この中で5つの基本理念をうたっております。その中で環境の基本計画ということも策定をしていくということで、第8条にうたわせてもらっております。

 先ほどご質疑の中でその環境基本計画の中身といいますか、そこでも新たにそういう規制等のことについて新たな部分をどうしていくのかというふうなご質問でございましたけれども、この基本計画につきましては、さきに書いております基本理念を具現化するための計画ということになります。したがいまして、規制の部分ということにつきましては、さきの保全条例の中でうたわせてもらっている部分でございますし、環境のこれからの基本計画の中身につきましては、ここにうたわせてもらっています基本理念を具現化するための計画という位置づけで行っていきたいというふうに思います。基本理念の中で特に第3項の部分につきましては、地域の環境はみずからがつくるという環境自治という観念をうたわせてもらっております。

 滋賀県下既に環境基本条例につきましては、湖南市以外の市につきましては12市全部基本条例が制定をされておられます。しかし先ほど言いました生活環境保全条例、枝葉の部分の条例なんですが、それはことしの1月から湖南市は施行しておりますけれども、そちらの条例につきましては滋賀県下で湖南市を入れて6市ですから、まだ半数以下が制定をされておられないという状況でございます。

 さきに保全条例を制定させていただきましたのは、以前にもご説明があったとは思いますけれども、先ほどからのご質疑の中で出てきておりました公害防止条例、旧石部町の条例ということでありました。それを湖南市になりまして湖南市の公害防止条例ということで引き継いできたわけでございますが、その中にいわゆる協定を結ぶということで、旧石部町地先におきましての事業所との協定につきましては、公害防止条例をもとに締結をされておられたということでございます。旧の甲西地域におきましては、そういうような条例がなくやってきておりましたので、そちらの方の整合性を図り、統一的なものをつくるという観点から、さきに保全条例の制定をさせていただいて、基本条例があとになったというふうな経緯がございます。

 今言いましたような形の中で基本計画の内容等につきましても、これから環境審議会を設置させていただきまして、その中で具体的な計画等も内容等についてもご審議いただきながら策定というふうな形で予定をしております。ひとつよろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。



◆12番(坂田政富君) 

 後退しているじゃないんですか。市の見解をはっきりさせてください。基本理念が後退し、生活環境保全条例が後退し、前にあった公害防止条例から見たら大分後退しているんですよ。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(宮治正男君) 登壇

 お答え申し上げます。

 今回、環境基本条例の今課長が申し上げましたように、枝になるという部分での、従前では公害防止条例を踏襲しまして環境保全条例ということで、昨年のこの6月の議会で制定させていただきましたが、そこでは企業、事業者のみを従来規定しておりましたところを既設・新設の部分も含めまして、事業所、工場も含めまして、さらに市民の責任を明確にさせていただいたということで、前進した条例を昨年度定めているところでございますので、何も後退したというふうにはとらまえておりません。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 後退していないという、そういう答弁であるわけですが、私は今、条文も申し上げて紹介したんですよ。あなたが一番よく知っているでしょう。それを踏まえてこういった基本条例をつくってこられたわけでしょう。私は先ほども申しましたように、ここの湖南市は湖南工業団地を抱え、多くの工場を抱えているんですよ。だからいち早く旧甲西町では公害特別委員会というのをつくって議会で取り組んできたんです。そうでしょう。そこから見たらかなり後退してきているんじゃないですか。

 先ほどから言われましたように、公害防止協定の問題でも、石部はそういった条例があったらそれでやってきた。これは旧甲西町ではそういう協定を結んでこなかったんですか。結んできたでしょう。それほどやっぱり重要な問題なんです。だから今、私、戻りますが、はっきりしてますよ、そんなもん、後退しているのは。前進どこにしているんですか、環境問題で。ここで前進しているのは、市民に対してのそういったところの地域の環境はみずからつくる。どうもこれを見ていると、もちろん市民がしっかりとそういう意識を持って取り組んでいかなあかん。既にそういったところでボランティア活動だとかそういったところでは、ごみの回収やそんなもん空き缶拾いやらいろいろやられてますよ。実際はね。わざわざ書かなんだら、そんなものは皆それぞれ自覚してきているんですよ。そうでしょう。いちばん問題なのは、やはり企業活動、産業廃棄物のそういった中間処理場、こういったところは今後またできる可能性がある。どうこれを規制して抑えていくのか。現に、住宅地域でやっているでしょう。だから、そういったところを私は、現状をきっちり踏まえていくならば、基本条例がしっかりとそういう面で特に湖南市においてはこういう条件があると。今の現状をきちっと踏まえた文章が必要なんですよ。その上に立ってきちっと明文化すれば、あとのこういった今の生活環境保全条例だけじゃなくて、今までの引き継ぎのもっと厳しい公害、企業活動によって公害、これを規制していく条例が必要なんです。

 どうですか、答弁ください。もし、担当が答えられないのなら、市長が提案されているんですから、市長の基本的な考えをお聞きしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(宮治正男君) 登壇

 公害防止条例の協定を結んでいた部分と甲西町の方でも協定を結んできた部分につきましては、昨年度の環境保全条例の中で工場等への定義ということで、製造・加工に加えて廃棄物の処理、廃品から有価物の回収を行う事業も入れておりますし、事業所の責務という部分も入れさせていただいて、当然、廃棄物の部分も適用されるという形で入れさせていただいております。

 それから、議員の方からもご指摘がございましたように、立入検査等での職員が事業所に立入調査をするという部分も入れさせていただいて、こちらの方では発展した部分での条例に変えてきたと思っておりますし、議員のおっしゃっていますいろんな規制とかにつきましては、産業廃棄物の処理の関係の上位法あるいは法で言いますところの公害につきましては、大気汚染から悪臭までの7種類の上位法の部分での規制等もございますので、これらとの兼ね合わせの中で保全条例を運用していきながら進めていくものでありまして、今回の基本条例はそれの上位に当たるものと理解しております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 基本理念ということで、今、5点にわたって説明がありました。私がお聞きしたいのは、地域の環境を破壊している人はどなたでしょうか。市民でしょうか、市当局でしょうか、そこのところ、地域の環境を破壊している事業者に対しての施策が余りにもこの基本理念には欠けているというふうに思いますが、現状の認識を再度お伺いしたいというふうに思います。

 それから、最近では、公害はもう過去のもんだという風潮が国の段階でもありますけれども、紹介したいのは、1つは県内の公害の状況ですね、お隣の栗東市、守山市、野洲町の頃にも地下水から発がん性が疑われるシアン化炭素が基準を超えて検出された件、いずれもあいまいになっているわけであります。湖南市を取り巻く市町村で、市でこれだけ発生しているということについて、湖南市の認識をお伺いをしたい。

 公害防止条例がもちろん国にもありますよ、公害防止。この資料を私、見させていただいて、滋賀県にも滋賀県公害防止条例があります。いずれも上位法にありますけれども、湖南市の場合は、先ほどの答弁からいえば、保全条例で十分だ。後退をしてないというふうに言い切れるのか、そこのとこをもう一度お願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(宮治正男君) 登壇

 環境についての認識のことでございますが、事業所という部分が弱く、市民に課せられているんじゃないかということですけども、今回の基本条例につきましては、事業所も市民も行政も一体となって環境に取り組んでいこうという認識になっております。

 それから、公害につきましての問題が過去の問題であるという認識ではないかということですが、決して過去の問題でもなく、現在のものであり、今後、後世に残していくためにもという環境の観点からいきましても、将来にわたっての問題にもつながっていっているというふうに解してしております。

 それから、公害防止条例は、国にも県にも定めがございますけれども、その部分、今日までの石部の部分あるいは旧甲西の方では協定を結んでいた部分を生活環境保全条例の中へ踏襲させていただいたと思っております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 先ほどと同じ答弁ですので、もう一度お伺いしたいんですけども、環境を破壊しているのは市民ではないですよね。そこのところどうですか。環境を破壊している人は市民でしょうか、市でしょうか、事業者でしょうか、このことをはっきりしていただきたいなというふうに思います。

 それから、公害防止条例を県にもある、国にもありますよ。ですから、湖南市でこれをつくる予定もないと。わざわざなくしたというのは、大きな後退だというのが私の意見でありますけれども、そこのところ。

 それから、先ほど答弁がちょっとなかったんですけど、近隣の市で大変な問題になっているということについて、どう認識かというのも答弁がなかったので、再度お伺いをしたいなと思います。

 それからもう1点は、審議会を設ける。この審議会は環境保全の審議会とどう違うのか。この審議会の性格等についても、環境保全審査会と環境審議会はどう違うんですか、ここのところをお答えを願いたいなというふうに思います。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(宮治正男君) 登壇

 審議会の件につきましては、後で環境課長が答弁申し上げますけれども、市民の部分で環境に対しての責任の問題ということでございますけれども、今日まで公害という認識のところでは、事業所からの部分というのがあったと思いますけれども、滋賀県でも石けん運動が始まったころにつきましても、今日までの事業所からだけでなく家庭からの部分も見直していこうという形で市民運動が起こってきている滋賀県では経緯がございます。そういったこともございまして、環境につきましては、事業所なり市民なり行政も三者で取り組んでいこうというもとで今回の条例をあげさせていただいております。

 それから、これは何度も同じ質問をされておりますので、同じ答えになるかと思いますけれども、保全条例に今日までの公害防止条例につきましての部分は踏襲させていただいて、何らなくしているものでもなく、協定もそのまま引き継いで継続して行っていっているというふうに認識しております。



◆13番(大久保英雄君) 

 三者が破壊をしているというふうに答えられたのですか。



◎市民生活部長(宮治正男君) 

 破壊しているじゃなく、三者が、より持続可能な部分を継承していこうという認識を立てていこうということで、それぞれの犯罪者、どちらが犯罪者とか犯罪者でないという認識でなく、すべての者がそういった環境を後世に、よりよきものを残していきたいという部分で今回こういう理念を持たさせていただいております。



○議長(立入勲君) 

 環境課長、答弁。



◎環境課長(前川秀明君) 登壇

 付則に書いております環境保全審査会につきましてでございますが、ここにあります報酬及び費用弁償に関する条例の中で環境保全審査会ということで書いてございます。今回、環境審議会を保全審査会の枠の上に追加をさせていただくという意味合いで書かせてもらっております。この湖南市の環境保全審査会というものは何かといいますと、これはほかの条例のところで決められております。湖南市環境保全のためのモーテル類似施設建築の規制に関する条例という条例がございますが、そちらの方の条例の中に第9条で環境保全審査会という審査会を設けるということが書いております。環境の関連の条例とは関係がないといいますか、環境保全という名前がついておりますので、環境関連の条例の中にあるのかなというふうに思われがちなんですけれども、その条例で先ほど言いましたような形の中で、いわゆるモーテル類似、施設の建築あるいは広告類のそういう部分に対しまして、いわゆる青少年の健全育成の環境保全というような観点から審査をされるような審査会というふうに理解しております。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 17番、赤祖父裕美議員。



◆17番(赤祖父裕美君) 

 第3条の基本理念のところの5番、地球温暖化などの地球環境問題は、人類共通の課題となっていて、本日の市長のお話にもありましたが、資源及びエネルギーの消費を抑制しとありますが、環境課の方で今後このようなことをしていかなくてはいけいないというような、何か方向づけのようなものが、また目玉のようなものがありましたらお聞かせ願いたいと思います。

 それと、第3章の今の審査会ですけども、委員が20人ということですが、どのようにこのような方が決定されて、どういう方がこの審査会に入られるのか、このところをお聞きしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 環境課長、答弁。



◎環境課長(前川秀明君) 登壇

 第3条の基本理念の中の第5項の部分ということで書かせてもらっている部分につきまして、地球環境問題という大きな問題ということで書かせていただきました。これにつきまして市としての具体的な取り組み等々につきまして、それも含めまして今後の環境の基本計画の中で明らかにしていく部分があろうかというふうに思います。

 それと審議会につきましては、現在のところどのようなというような形ではまだ決まっておらないんですけれども、これにつきましては、また20名以内ということでございますので、また立ち上げていくというような形になろうかと思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第35号は、会議規則第39条の規定によって民生常任委員会に付託します。



△日程第10.議案第36号 湖南市条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(立入勲君) 

 日程第10、議案第36号 湖南市税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第36号、湖南市税条例の一部を改正する条例の制定について

 本案は、地方税法の一部を改正する法律が平成19年3月30日に公布されたことに伴い条例の一部を改正するものであります。

 今回の改正は、信託法及び証券取引法が昨年改正されたことにより、これに関連した地方税法の規定が整備されたものに伴うものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第36号を採決します。

 議案第36号、湖南市税条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第36号、湖南市税条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第11.議案第37号 湖南市学童保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(立入勲君) 

 日程第11、議案第37号 湖南市学童保育所設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第37号、湖南市学童保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について

 本案は、石部中央3丁目で石部子育て支援センターと施設を併用しております石部学童保育所を石部東8丁目の石部小学校隣接地へ移転新築することに伴い、9月初旬から新しい学童保育所を使用するに当たり、位置を設置した所在地に改めるものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第37号を採決します。

 議案第37号、湖南市学童保育所設置条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立であります。

 したがって、議案第37号、湖南市学童保育所設置条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第12.議案第38号 湖南市営小集落改良住宅運営審議会設置条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(立入勲君) 

 日程第12、議案第38号 湖南市営小集落改良住宅運営審議会設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第38号、湖南市営小集落改良住宅運営審議会設置条例の一部を改正する条例の制定について

 本案は、条例第4条第1項に定める委員に改良住宅行政のより適正な執行を審議いただくため、区長会の代表者に加わっていただくものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第38号を採決します。

 議案第38号、湖南市営小集落改良住宅運営審議会設置条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第38号、湖南市営小集落改良住宅運営審議会設置条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第13.議案第39号 湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(立入勲君) 

 日程第13、議案第39号 湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第39号、湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について

 本案は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が3月30日に公布され4月1日から施行されたことに伴い、条例の一部を改正するものであります。

 改正内容は、一般職の職員の給与に関する法律の一部改正に伴い、配偶者以外の扶養親族についての補償基礎額の加算額を200円に改定したものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第39号を採決します。

 議案第39号、湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第39号、湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第14.議案第40号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第1号)



○議長(立入勲君) 

 日程第14、議案第40号 平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第40号、平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第1号)

 本補正予算案は、歳入歳出それぞれ115万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ31億7,263万1,000円とするものであります。

 まず、歳入予算の補正内容は、諸収入で施設の管理瑕疵による賠償保険金115万円の増額であります。

 次に、歳出予算の補正内容は、総務費で復旧業務委託料35万円の増額と補償補填及び損害賠償金80万円の増額を計上するものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第40号を採決します。

 議案第40号、平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第40号、平成19年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。



△日程第15.議案第41号 変更契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)



○議長(立入勲君) 

 日程第15、議案第41号 変更契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第41号、変更契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)

 本案は、平成18年12月議会において議決をいただきました市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事について、野洲川内の渇水期内の施工上の制約から、5月末までの工期としておりましたが、早期完了を目指す上で関係機関との協議を行った結果、6月末までの工期とし、次期発注予定でありました橋台1基の取り壊しを今回追加したことにより201万8,100円の増額をし、変更契約の締結をしようとするものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 説明書と図面を見ているんですけれども、1基の取り壊しで201万8,100円ということになっていますけれども、この橋の取り壊しが1基だけ何で、率直なところ、なぜ残ったのかなと。あとこの残りの1基を含めた工事が来年度に計画されているのかなという点、ちょっと教えていただきたいんです。

 1基当たり200万円というのは結構高い金額かなと。この橋の数、けたを勘定しましてもそういう単純なもんではないかなと思うんですけども、増額200万円、結構大きな金額ですので、詳しくご説明をいただきたいなというふうに思います。



○議長(立入勲君) 

 産業建設部次長、答弁。



◎産業建設部次長(高田薫君) 登壇

 ただいまのご質問に対してご説明いたします。

 当初、橋脚・橋台含めて全撤去の予定をしておりましたけれども、仮設橋の関係上から、関係機関あるいは関係住民さんとの協議により時間が伸びた関係上、発注がおくれてまいりました。そういった関係で河川との協議において5月末までの工期の中で工事を完了させなさいというような協議を当初させていただいておりましたけれども、その協議の中での工事発注となりました。そういたしますと、この全橋脚の中での両サイドの橋台部分、これが2基ございますけれども、この2基をとっておると工期が間に合わないということで、橋台部分は取り外した形での発注という形態をとらせていただきました。しかし、工事施工中に河川管理者と協議を進めている中で、ことしの降雨の状態から見て、もう少し工期延長可能であるというような協議結果がまとまりましたので、以降の工事発注、工期短縮のためにおいてでも、橋台1基だけでも今回の工事で撤去しておこうということで、岩根側の橋台部分を今回の追加で変更させていただきました。

 金額につきましては、適正に積算しておりますので、この金額で間違いございません。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第41号を採決します。

 議案第41号、変更契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第41号、変更契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)は、原案のとおり可決されました。

 以上で、本日の日程はすべて終了しました。

 お諮りします。

 委員会審査のため、6月8日から6月13日までの6日間は休会にしたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、6月8日から6月13日の6日間は休会することに決定しました。

 本日はこれで散会します。



△散会 午後2時48分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                           平成19年6月7日

                     湖南市議会議長   立入 勲

                     湖南市議会議員   石原善春

                     湖南市議会議員   金谷健治