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滋賀県 湖南市

平成19年  1月 臨時会 01月30日−01号




平成19年  1月 臨時会 − 01月30日−01号







平成19年  1月 臨時会



          平成19年1月湖南市議会臨時会会議録

                      平成19年1月30日(水曜日)開議

1.議事日程

  第 1.会議録署名議員の指名

  第 2.会期の決定

  第 3.議案第1号 変更契約の締結について

1.会議に付した事件

  日程第 1.会議録署名議員の指名

  日程第 2.会期の決定

  日程第 3.議案第1号 変更契約の締結について

1.会議に出席した議員(24名)

    1番  金谷健治君      2番  山本吉宗君

    3番  松本浩有君      4番  上野雅代君

    5番  植中 都君      6番  大継健藏君

    7番  森  淳君      8番  松山克子君

    9番  中村武治君     10番  赤祖父裕美君

   11番  田中文子君     12番  坂田政富君

   13番  大久保英雄君    14番  桑原田郁郎君

   15番  鵜飼八千子君    16番  鈴木美智枝君

   17番  伊地智良雄君    18番  上西 保君

   19番  望月 卓君     20番  谷 靖啓君

   21番  福島清彦君     22番  矢野進次君

   23番  石原善春君     24番  立入 勲君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長                谷畑英吾君

  委任説明員

     助役                中津 勇君

     収入役               上西佐喜夫君

     教育長               奥村容久君

     代表監査委員            園田光昭君

     総務部長              奥村 修君

     総務部理事             中鹿 哲君

     市民生活部長            宮治正男君

     健康福祉部長            服部祥雄君

     産業建設部長            谷口忠一君

     教育部長              山中恒男君

     政策監

                       鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     政策監

                       加藤貞一郎君

     (教育総務課長兼事務取扱)

     総務課長              内山 肇君

     財務課長              谷口繁弥君

1.議場に出席した事務局職員

     局長                中藪定次君

     書記                奥村良道君



△議長あいさつ



○議長(立入勲君) 

 皆さん、おはようございます。日にちのたつのは早いもので、2007年を迎えてからは1カ月が過ぎ去りました。こうした一同に皆さん改めて会するのは初めてでございます。本年もよろしくお願いいたします。

 きょうも大変、暖かな良い天気でございますけれども、今年になってからまだ私、雪を見たことがないんですが、1月に雪を見なんだ年というのはまた珍しいなと、やはりよほど今年も暖冬かなと思っておりますが、来月あたりちょっとぐらいやはり冬らしくならんと経済効果もなかなか出てこないのではないかなと、日本の国はやはり四季のある国でございますので、寒いときは寒い、暑いときは暑いというほうがいいのかなというふうなことを思っておりますけれども、割合暖冬にいたしましては、風邪を引いておられる方が多いようでございますが、皆さんそれぞれ空気が乾燥しておりますので、お体には十分気をつけて頑張っていただきたいと思います。

 本日は、臨時会ということで、早朝よりお集まりいただき、大変ご苦労さんでございます。いろいろと予定がびっしりと詰まっておりますので、ひとつスムーズな進行で終わらせていただきますようにご協力のほどよろしくお願いいたしまして、開会に当たりましてのあいさつといたします。どうも皆さんありがとうございました。



○議長(立入勲君) 

 開会に先立ちまして、市民憲章の唱和を行います。ご起立下さい。

 それでは、副議長、お願いします。



◆副議長(福島清彦君) 登壇

     (湖南市市民憲章朗読)



○議長(立入勲君) 

 ありがとうございました。ご着席ください。



△開会 午前9時30分



○議長(立入勲君) 

 ただいまの出席議員は24人です。定足数に達しておりますので、これから平成19年1月湖南市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 日程に先立ち、諸般の報告をします。

 初めに、監査委員から、平成18年11月分に関する検査及び監査の結果についての報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、本日の説明委員として出席を求めました者の職・氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(立入勲君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、3番、松本浩有君及び5番、植中都さんを指名します。



△日程第2.会期の決定



○議長(立入勲君) 

 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 本臨時会議の会議は、本日限りにしたいと思います。ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、会議は本日限りに決定しました。



△日程第3.議案第1号 変更契約の締結について



○議長(立入勲君) 

 日程第3、議案第1号 変更契約締結についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 おはようございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 議案第1号、変更契約の締結について

 湖南市立石部南小学校耐震補強大規模改造工事の提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は平成18年7月議会において議決をいただきました石部南小学校耐震補強大規模改造工事について、施工中に体育館の外部柱の腐食、校舎に雨水の浸透が見つかったため、防水工事等の改修を行うほか、屋外環境整備事業が補助対象事業となり、同時に施行するため変更契約を締結しようとするものであります。

 これらの変更により、金額で2,506万7,700円の増額と、工期を平成19年の2月28日から3月20日まで延長しようとするものであります。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 登壇

 おはようございます。この石部南小学校の耐震補強工事、これの変更についてですが、これがきょう配付されております、契約内容について、その中でいろいろ、それぞれの金額がどれぐらいかということ示されておりますが、主な工事としては、この大半を占めるのが、中庭整備工事ということなっております。この中庭整備工事というのについては、これはこの耐震補強という意味からは少し別個のものではないかと思われるんですが、こういう別個のものについては、変更ではなくて、一般入札という形を取り入れてもらってはどうかと思っております。その点についてお伺いいたします。



○議長(立入勲君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。今回、変更につきましては、当初、石部南小学校につきましては、安全で快適な学習環境の再構築ということを目的に、耐震性能の向上を目的とした耐震補強工事、そしてまた学習環境整備を目的としました、大規模改修工事、この2つ同時に進めてまいりました。そうした中で、今回、変更をさせていただきました主な大きな内容の一つとしまして、今議員の方からご指摘ございましたとおり、この変更契約の中の約50%を占めます、中庭整備工と今回、当初予算の設計の段階で予想しがたいような内容が工程上生じたことによりまして、今回変更をさせていたくものでございます。

 そしてまた、この中庭整備工につきましては、当初予算としまして3億8,600万円の予算をお認めをいただきまして、その中で、事業を進めてまいりましたが、結局、落札率、落札業者が65%という、低い落札率を持ちまして落札をしたことによりまして、当初からこの屋外の整備工事につきましては、この当初の設計の中に盛り込む考え方をもっておりましたけれども、他の耐震補強なり、大規模改修工事等々、仕様の内容からして比較検討しまして、総合的に当初の予算の中で折り込むことが非常に困難な状況でありましたけれども、幸い、落札率が、今、申し上げましたとおり、非常に低かったわけで、予算が確保できたということになりまして、屋外整備事業について、この予算を執行させていただいたというところでございます。

 当然、この執行につきましては、業者等につきまして、今、申し上げましたとおり、ご指摘ありましたとおり、分離発注等、そしてまた競争入札、一般競争入札、指名競争入札等によって、業者選定をするのが本来の形であろうかというふうに考えでおりましたけれども、現在、進めております工事現場で、今、改修工事がすべてまだ完成はしておりません。そうした中で工事現場等、そしてまた工程会議等で、学校長、そして教育委員会、施行業者、管理業者、1週間に1回、毎週1回、毎週水曜日に、工程会議を開催している中におきまして、今後この中庭整備工の工事を進めるに当たりましては、そういった総合的な考え方のもとで、この業者に随意契約をして、追加工事をさすということで、決定をさせていただいたものでございます。どうかよろしくご理解いただきますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 登壇

 当初の予算から、大分65%ぐらいで落札できたということで、こういう工事も同じところで注文する、でも普通本来ならば、この分離発注してするのが本来だということおっしゃいましたが、私たちはその本来の形でもって、このこちらの方の、今現在やっておられるところは、水口の辻寅建設というところですが、やはりこれ1,250万ぐらいですか、これぐらいの金額、こういう中庭の工事というのであれば、湖南市の中にもそういう業者、結構、庭をされる方、業者があると聞いておりますので、そちらの方で、湖南市の業者の方々にも潤うような、そういう形をとっていただけないのかなというふうに思っております。

 今までの中でも、やはり普通の家庭の買い物についても、水口の方に行っているということで、それよりもやはりこの湖南市で買い物なんかをしてほしいというそういう思いがたびたび行政の方からも聞かされておりますが、私もその考えには賛成しておりますので、できればこういう工事について、湖南市に業者がなければ別ですが、そういう業者もおられます。ですからそういうところで地元も潤うような形での発注の仕方を考えていただきたいと思うんですが、それについていかがでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 発注の仕方についてお答え申し上げます。

 これまでの議会の中でもお答えいたしておりますとおり、今回の場合につきましては、一般競争入札ということで、市外の業者等が入っておりますけれども、できるだけ地元の業者の機会を多くするということに変わりはございませんので、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 登壇

 質疑をさせていただきます。ただいま説明がございましたけれども、この石部南小学校の工事に関しましては、18年度の当初予算で3億8,600万円という計上がされましてですね、5月に公告ですか、6月入札の先ほどご説明のとおり、7月に2億4,780万で契約ということでございます。この3億8,600万円の予算の計上でありましたけれども、入札結果が2億4,780万ということで、その差が1億3,820万円あるということで、6,000万円弱を残して、12月議会、昨年12月議会で8,000万円の減額補正をされているというこの状況からしますとですね、予算計上の中で余った金額でこの追加工事をされるというような単純に解釈になると思うんですけれども、その辺の解釈の仕方はいかがなものなのか、お尋ねしたいと思います。

 それとですね、この臨時議会の説明資料、事前にいただいております説明資料で、変更理由がございますが、当初設計で組み入れできなかった国庫補助金の追加交付を受けて、という文言がございますが、当初設計で組み入れができなかった理由、これは一体何なのか、それをお尋ねしたいのと、それから国庫補助金の追加交付、これは先ほど申し上げましたように12月議会で約900万円の国庫補助金の減額補正がされていますけれども、そこで減額しておきながら、またこの追加交付という、その辺の意味合いですね。それをお尋ねしたいと思います。

 それから、もう1点、当初、設計で予測できなかった教室内廊下の塗装で、直ぐに教室内外が仕様できる塗装仕様変更やと、このような文言もございますが、3月議会で、文教委員長からの報告で、教室内は一切触らないので、工事中も教室が使えると、このような委員長報告がございますけれども、当初予算で一切触らないとしながら、当初設計で予測できなかったという理由や、教室内外が使用できる塗装仕様に変更ということについては、いささか矛盾があるのではないかなと思いますけれども、この辺をご説明願いたいと思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。幾つかご質問をいただきました、もしも漏れていましたら、再質問でよろしくお願いしたいと思います。

 まず基本的なところですが、議員の皆さま方に変更契約の締結についてということで、変更理由をここに掲げさせていただいております。今、ご指摘のありました変更理由の中で、当初設計で組み入れできなかった国庫補助金の追加交付を受けて云々と言う文言について、まずご説明申し上げます。

 これにつきましては、当初、3億8,600万円の予算額の中には耐震補強と大規模改修工事、この2つを大きな柱として設計を組ませていただきました。幸い、先ほどもお答えさせていただきましたけれども、非常に落札率が低かったということで、当初からは屋外の環境整備工として、この中庭整備工をやっていこうという考え方は持っておりましたけれども、全体的な予算の枠の中では、確保することが難しい、困難であるというような考え方の基におきまして、当初は今、申し上げました耐震補強と大規模改修工事、この2つをもって設計を上げさせていただきましたところ、幸い、落札率が低かったために、予算が確保できたということにおきまして、今回、この中庭整備工並びにその他の変更に伴います追加工事をさせていただいたところでございます。

 この当初予算で設計で組み入れできなかったと申し上げますのは、あくまでもこの中庭整備工の内容でございます。この中庭整備工につきましては、予算の確保、そして国庫補助金の採択の事業として国等々と協議を重ねてまいりまして、最終的にこの事業が採択されました。したがいまして、この内容につきましては、国庫補助対象事業として、今回、追加をさせていただくものでございます。ちなみに、補助事業費としましては、1,200万円の基本額に対して、3分の1の400万円が補助金として交付されることになっております。

 そして、もう1点ですが、増額変更の中に、教室・廊下壁の塗装工、371万6,000円の追加をさせていただいております。変更させていただきます。当初この石部南小学校の耐震補強につきましては、県下で初めて、ピタコラム工法という工法を採用いたしました。この工法を採用いたしましたのは、まずこの耐震補強の工事を進めるに当たりましては、できる限り子どもたち、また先生方にご迷惑にならないように、工事をしていきながら、その教室を利用できるというような大きなメリットを採用したわけでございます。そういった中で、教室、廊下等につきましては、触らないというような考え方でやっておりましたけれども、この教室・廊下等の壁の塗装工につきましては、当初AEPということで、合成樹脂のエマルジョンペイントを使うというような仕様のもとで、設計を組ませていただきましたけれども、この繊維につきましては、化学物質を壁から吸収するというような、吸引なりそういった効果が非常に劣っているということで、特に、ホルムアルデヒド吸着効果等に優れました、多意匠装飾仕上げ塗装剤に変更をさせていただきまして、これにつきましては、廊下・教室の廊下の全部と、普通教室並びに特別教室の板張りをした以外の壁について、こういった工法の仕様の変更をさせていただいたところでございます。

 そして、予算についてですが、確かに議員のご指摘とおり、3億8,600万で入札差金に伴います残予算につきましては、12月で減額の補正をさせていただきました。本来ならば1億4,000万近いお金が残予算として残るわけでございますが、あと6,000万程度のお金を残して、その他の予算につきましては、減額をさせていただいたわけなんですが、その当時、段階ではこの今現在進めております耐震補強、そして大規模改修工事の最終的な工事の清算をするに至らなかったために、今後いかなる附則、予想しがたいような経費が必要となるようなことも予想されるという観点から、予算として、残予算として、今回残させていただき、その残予算の中から今回、この追加工事をさせていただくものでございますので、よろしくご理解いただきますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 

 ただいまのご説明で大体の経過はわかったわけですけれども、この湖南市の契約規則の第40条には、契約担当者は必要があると認めるときは、この変更することはできると、このようになっております。ですから必要があると認められるときには、変更してもいいわけなんですけれども、ただ必要があるのかどうかという問題は残るんではないだろうかなと思います。

 こういう形を認めますとですね、予算計上で大きな予算計上しておいて、入札が低くなって差額が出た場合、その差額でもって、追加工事をすると、先ほどご指摘があったように、その追加工事分については、随契と、一人見積でやるということになろうかと思いますので、2,500万、2,700万もの工事を随意契約で一人見積でするというような形で、こなしていくというのは、いささか問題があろうかと思いますし、本来の工事は工事で終了して、差額は差額として補正を組んで、新たに次年度に新しい事業として予算計上するのが本来ではなかろうかなと思います。

 ただ、現実にはそれができないのかなと、それが現実なのかなとは思いますけれども、湖南市のやはりこういう契約のあり方ですね、特に、この変更契約というものは、できるだけ避けた方がいいのではないかなと、これは昨年9月でしたか、監査委員からの指摘も、定期監査であったと思います。下水道工事か何かで指摘があったと思いますけれども、やはりどうしても必要があるとき、そのときに限って変更契約は認められるべきものであって、やはり先ほどご指摘があったように、一般競争入札ないしは、指名競争入札で新しい工事として事業として行っていくのか、形ではなかろうかなと思いますけれども。

 湖南市の契約システムとしてこのような契約システム、予定入札価格、予定価格というものを設定する段階で、仕様、それから設計でやはりできるだけ厳しい価格設定をすると、厳格に適正に価格設定をするということもこの湖南市契約規則の第3条には規定されておりますので、そういった観点から、湖南市の契約としてどうあるべきか、これをどのようにお考えかお尋ねします。



○議長(立入勲君) 

 助役、答弁。



◎助役(中津勇君) 登壇

 契約審査会を預かる助役として、考え方を申し述べたいと思います。

 ただいま議員から契約のあるべき姿の基本の形につきまして、ご意見があったものというように受けとめをさせていただきました。基本の形、あるべき姿は議員の今、おっしゃるとおりであると思います。私たちも契約審査にかかるまでに、各部局から協議があります。あります際には、今、先ほど来、田中議員のお話もありました視点、また今、森議員からお話がありました、基本の形、あるべき形などから一生懸命議論をすることが大事だというように思っておりますし、今後ともその線は大事にして仕事をしていかなければならないと思っています。

 そういった経過をたどりまして、契約審査会に図りました際には、契約のあり方と照らして、いわゆる不要不急であるのかないのか、今、やらなければならない状況があるのかどうか、現場の状況などについて、契約審査会では十分議論をいろいろな物件につきましても、しておるつもりでございます。合わせまして、随意契約というのも、よほどの事情が随意契約のあり方につきましても規定があるわけでございますので、ただ規定以外の内容のものについて、そのつどの考え方が一人歩きするようではあるべき姿から外れていくと思いますので、この18年度の大きな仕事の1つとして契約審査会では、いろいろな状況を想定をした随意契約の指針を策定するべく作業をしてまいりました。この19年度、19年の4月からの随意契約の指針にしていきたいということで、今、最後の詰めをさせてもらっているところでございます。

 繰り返しますが、基本の形は、先ほど来、ご指摘のあるとおりだと思っておりますので、その線に沿って、きちっとした契約業務が、今後とも遂行できますように、努めてまいりたいというように思っております。以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 登壇

 私もきのう、ちょっと現場を見させていただきましたんですけれども、施工をしておられる業者さんにお尋ねをしますとね、目いっぱい耐震工事については頑張った結果がこういう結果になったと、先ほどお話がありましたように65%の価格、それで十分やっていけるということをお聞きしますとね、当初の設計見積、予算の立て方等についてね、もう一度再考をしていただくことが必要ではないかなというふうに思うんです。当初の予算の立て方、あるいは見積、耐震の設計等についてがどうであったかということをまずお尋ねをしたいというふうに思います。

 耐震設計はお聞きしますところによりますと、ほぼ1社というか、協会ですか、耐震設計を専門にやる、非常に少ない業者さんでは設計の業者さんではないかなというふうに、私の記憶では、石部中学のときそういうふうにお聞きをしました。現状はどういう形になっているのかというのもお聞きをしたいと思います。

 それから、先ほど、田中議員が質問いたしました分離発注についてね、中庭の整備工の分離発注についてどのような議論で分離発注がテーマに上がったのか、審査会におきましてね、その点も合わせてお尋ねをしたいなというふうに思います。

 それから、変更理由なんですけれども、先ほど、森議員も質問がありましたけれども、変更理由は、当初設計で組み入れできなかった国庫補助金というふうになっていますけれども、これは部長の説明、課長の説明によりますとですね、私もそういう理解なんですけれども、当初設計で組み入れできなかった事項をね、事項を補助金ついて入れたというふうな解釈でよろしいんでしょうかね。

 それから、もしですよ、もしこの8,000万、入札差額がなかったらね、この仕事は来年の予算で、当然、やらなくてはならないというふうに思っておられたのかどうか、この点も合わせてね、お聞かせを願いたいなというふうに思います。

 私はこの中庭ですけれどもね、ほぼ原型がありますよね、原型があるというのは、土をそう大きく触ったりしなくてもいいような工事ではないかなと、具体的にこのアウトラインというか、この原型があるので、ここをどのように整備をされるのか、大変高い木を持ってきて植えられるのか、わかりませんけれども、新しく土を盛ってつくるというようなものではないので、1,200万はちょっと高いかなというふうに思いますけれども、これは私が心配してもしょうがないことなんですけれども、それは感想です。

 少し金額としては多めの中庭整備工としては、1,247万9,000円は多いのではないかなと思うんですけれども、その点はいかがでしょうかね。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 たくさんご質問いただきましたので、まず予算の考え方ですが、3億8,600万当初予算、これにつきましては、当然、内容を十分審議しまして、そして設計額を設定して、この結果が15社の一般競争入札の結果が65%の落札率の業者決定になったというふうに判断しております。企業の競争の結果であるというふうに判断しております。

 そして、この変更理由の文言に、先ほどもご指摘をいただきましたが、当初設計で組み入れできなかったという内容につきましては、この国庫補助対象事業にかかる部分につきましては、中庭整備工でございます。中庭整備工につきましては、先ほどもご説明申し上げましたとおり、当初は耐震補強なり、大規模改修工事を優先事業としてその仕様の中に折り込みましたので、最終的な形としましては、幸い65%の落札率によって、予算が確保できたということで、それと合わせて国庫補助金の採択を受けられたということにより、今回、国庫補助金の予算を交付を受けて、1,200万円の工事の追加をさせていただくものでございます。

 この中庭の1,200万円につきましては、これは屋外環境整備事業としては、最も、低い補助事業費でございます。1,200万円が最低でこれの3分の1の400万の補助金ということになりますので、1,500万ならば、400万円の補助金は変わりませんし、他は地方債もしくは一般財源の充当ということになります。

 この中庭の事業の内容ですが、芝の張りかえとしまして、皆さま方、議員の皆さま方のお手元に資料がございますが、142平米の芝の張りかえもしておりますし、舗装工として90平米、そしてデッキとしましては105平米、テントの設置並びにスロープの設置等でございます。当初のこの中庭の改修につきましては、当然、歴史のあるものでございます。私もこの現場の中での置き石等につきましては、過去に父兄の方々が生徒の知恵を借りながら置き石をそこに並べられたということも聞いておりますし、そういった過去の歴史を聞きながら、学校現場の校長、教頭並びに他の教諭等々いろいろと意見を聞きながらこの中庭をどのような形で整備するかということにつきましては、随分と協議をしまして、最小限の経費でこの中庭整備工をして、この屋外環境整備事業に取りかかるというような結論に達したところでございます。

 そして、耐震の関係でございますが、耐震につきましては、これは耐震診断、そのものは、当然、今日まで市内業者にも耐震診断は発注しております。ただこの耐震診断を受けて、最終的な報告でございますが、この判定は滋賀県の建築士事務所協会、建築物耐震診断審査検討委員会、ここによって判断を、判定を受けます。それによって、今後の耐震が、例えば学校の場合でしたら、0.7のISCを満たない場合につきましては、0.7を上回るだけの補強工事をどのような形で取り組むかということの検査をし、そしてその調査報告をもってこの判定委員会が判断をし指示をしていくというようになっておりますので、この判定委員会は1社でございます。滋賀県は1社でございます。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 分離発注についてお答えを申し上げます。

 分離発注につきましては、ある一定の基準といいますか、金額、今、資料持っておりませんので、金額についてはまた、後ほど申し上げますけれども、建築工事の場合につきましては、管工事とか電気工事の場合がある一定の金額以上になりますと、分離発注という形を取らさせていただいております。今回の場合は、教育総務課長の方から申し上げましたとおり、変更契約となったわけでございますけれども、できるだけ多くの業者さんと受注の機会を増やすように、分離発注についてはある一定の基準を決めた上で発注するように努めております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 登壇

 分離発注はね、私、そういうことで理解をするんですけれども、今回ね、分離発注の話がなかった、審議会でされたのかどうかいうことが聞きたかった。テーブルに乗りましたですかね。それが、1点お伺いをしたいなと。

 それから、耐震の場合は、私も業者さんにお伺いをしますと、目いっぱいやって65%でできたと、できるということになりますとね、これからあと何校かやるわけでしょう。ですから、非常に設計、積算のときに、では私、これ65%で今度石部南小学校できたんだから、次は、見積価格をどうされるのか、そのぐらいの比率でやれるんだということになればね、十分考慮していただければならないことではないかなというふうに思いますので、それはお願いをしておきます。

 分離発注があったかどうかだけ、話がテーブルに乗ったかどうか、伺いたいなと。



○議長(立入勲君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 今回の工事もそうでございますけれども、本来、分離発注につきまして、変更につきましては、分離発注にするか、それとも変更契約にするかということにつきましては、契約審査会等で審議をいたしておりますし、今回の場合につきましては、先ほど申し上げましたとおり、教育総務課のそういった理由から、変更契約になったわけでございますけれども、今後の一般競争入札につきましても、今回の設計の価格が適正であったかなかったかというような部分も含めて、契約審査会で審査をした上で、今後の予定価格等についても決めさせていただくということになりますけれども、私どもの方でも設計につきましては、適正に積算をされているものと考えております。

 今回の場合につきましては、特に、入札率が低かったということもございますので、今回の入札率をそのまま適用するということは今後はないと考えております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 質疑をいたします。

 この変更契約の問題ですけれども、今日に至ったですね、経過の中では、私が考えるところによるとですね、実際にはやっぱり金額の問題がありですね、金額というのは余りにも大きい、それからですね、変更契約にするという、そういう問題はやっぱり、今、質疑をする中でも、私の疑問は解けない、ですからですね、私はやっぱりここであえて申し上げますけれども、変更前の、工事つまりこれでいこうと8,000万の減額、こういうものをやられて、こういう形で実際には安く上がったということで実際は工事はそこで上がっているわけですね、それなりにね。やはりそういう点から見て、どうして後で出されてきたこういったところの切り離しというね、工事を組み立てて、新規、今言われております分離発注、地元の方々へのそういうところも配慮しながらですね、そういったところをやはり考えることはできなかったのか、こういう点で、もう一度お答え願いたい。

 特にですね、その分離発注、つまり新しくそういった仕事としてですね、位置づけて発注することができなかったのかということで、そういったこと本当に分離発注の可能性ですね、これは全くなかったのかと、今の時点でもどうだということを聞いておきたいと思いますよ。

 この可能性。どちらに今いくと言えば変更契約のところに行ったわけですけれどもね、そうじゃなくて、切り離して仕事をしていただくということに、本当に可能性がなかったのか、あなた方の判断だけでいっているのかと、こういうところを明らかにしていただきたいというふうにこう思います。

 それからですね、変更契約の金額が大きいと、1割という、そういう本当に2,500万といういったところに、私は非常に大きな金額があるわけですけれども、これをですね、やはり幾らでもいいのかと、変更契約の金額、必要性というように決めれば、当初のそういった工事契約、こういったもの以上のね、もっと極端に言うたらそういう形でね、本当に変更ができるのかと、こういう問題も私は生じてきていると思うんですね。随意契約にいけば、130万でしょう。そういうところを見ていけばですね、私は先ほど随意契約の方向でというのが、確か変更契約やったというのような話がちょっとあったと思うんですが、そういう位置づけ方をされておるのであったら、金額に私は非常にもう少し、考えていいのではないかとこういうふうに思うんですけれども、そこの点はどうでしょうか。変更契約の金額の制限の問題は、一切なのかあるのか、こういう点をひとつお聞きしておきたいと思います。

 それから、もう1点ですが、こういった変更契約の問題がこういう形で1月6日の朝日新聞、こういったところで談合防止策、こういう形だね、実際には出されておるわけです。その中に湖南のいわゆる滋賀県で湖南市だけがこれにですね、違反しているとこういう問題が実際には出されました。総務常任委員会、これは問題、新聞に出たので、説明があったわけですが、改善していくということなんですが、しかし改善策そのものも明確でなくてですね、すべてのこれまでの経過について、きちっと報告を願いたい、資料を出していただきたいということで、私の手元にきょう朝これ資料が届きました。これ見ますとですよ、14年から18年度まで、これまでですよ、これまでの実際にはところで、公表予定、こういう形で出て、ずっと経過しているわけですよ。

 ですからね、そういう点で見たときに、私はこれ、この今、変更契約をされるわけですが、この点での、あとの改善策、本当に打ち出せるのかどうかと、今、こういう形で実際には、こう出されてですよ。これ14年からこちらまで、こうやってこうやってってやられているわけでしょう。なぜこういう問題が起こったのか、こういう問題をきちっとしない限り改善策にならないの違うかというふうに思うんですね。私はあえてここで、お聞きしておりますのは、あとの措置の問題についてですね、どう考えておられるのかね、はっきりとやっぱり出していただきたい、こういうふうに思うんです。

 これはやっぱり大きな問題やし、今、契約変更するわけでしょう。変更契約するわけでしょう。だからそれに対してのきちっとした改善策、いいですか、助役何か問題、あとから発言しなさいよ。あなた不規則発言やないかあんた。黙って聞いておきなさいよ。いいですか、私は今、変更契約が出されたからこそその改善策をきちっと申し述べていただきたい、今までの経過も含めて。これきちっとしなかったら、我々また同じようなことをこうして聞かなきゃならない、こんな認めるわけにはいかない。こういうふうになるわけですから、ひとつぜひねこういっところ、談合防止策に規定されている、こういったところのしっかりとした問題を、後の改善策としてしていただくことが大事ではないかと。これはひとつは実際にはやっぱり入札契約適正化法ではっきりと出ているわけですし、発注業ですね、公正の確保の問題からも出るわけでしょう。だから今、私は幾つかの点で指摘された問題につきましてもですね、なぜ変更契約にもっていったのか、合わせてですが、私はそのこのを見ていく必要があると、こういうふうに思っておりますので、納得のいく説明を回答願いたい。



○議長(立入勲君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 今回、変更追加工事として、提案させていただきましたこの内容につきましては、当然、これを追加工事として取り扱うか、もしくは分離発注として取り扱うかということにつきましては、先ほど財務課長の方から答弁いたしましたとおり、市の契約審査会の中で協議をいただいたわけですが、当然、工事の進捗状況なり、また工事現場等々、総合的な情報は教育総務課の方からその審査会の方に情報提供させていただきます。そういった中で、今回のこの中庭整備工につきましては、校舎等並びに特別教室等の間でもありますし、現在、耐震補強工事が終わっておりますが、大規模改修工事は終わっておりませんし、その周辺の外構整備工等につきましても現在まだ工事をやっているところでございます。そういったことから、3月末までの工期の中で、この中庭整備工を完了するためには、総合的なすべての判断のもとにおきまして、今回はこの業者に追加工事として施工させるということで、我々の方からその情報を提供させていただき、それを決定を受けたものでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(立入勲君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 変更金額の範囲でございますけれども、本工事といいますか、当初の契約金額の約3割を超えない範囲内で、変更契約は認めております。しかしながら、工事の内容等にもよりますけれども、金額についても今後は決めてまいりたいと考えております。

 それから、談合防止策の違反の件でございますけれども、これにつきましては、今回の入札につきましては、一般競争入札でございまして、公表しているということで、7月10日で当初の契約をさせていただいておりますし、直ちに公表をいたしております。今回の以外の指名競争入札につきましては、2月1日以降、公表すると、漏れている分について公表するということでございまして、今回の変更契約につきましては、公表の対象にならないわけでございますけれども、今回の変更契約につきましては、公表をいたします。直ちに本日の議決をいただいた上で、公表するという段取りになってございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 第1点目のですね、私が変更契約じゃなくて、新規にですね、分離発注そのものの可能性はないのかと、このことをお聞きしたわけですけれども、今、理由を述べられましたけれども、例えば、国がこういった工事について、予算上ですね、実際には認めてくれないと、そういうことで実際は、進んできたわけでしょう、この理由でいけば、もしもそういうことで進んでいったとしたら、来年度はどういう形、具体的にはどういふうに取り組みなされるんですかね。そこはやっぱりきちっとはっきりしてくださいよ。言っていることわかりますか。来年度に工事を移したとしたら、切り離さざるをえんようになるわけでしょう、国が認めなかったら。

 そういうところを見たときに、私はやっぱり今は言われましたように、工事の内容で、あなたは答えられました。しかし財源的に見て、それがつかなかったら、やむを得ず来年度にしなければならないという、新たにどういう形になるかわかりませんが、どうしても必要ですわね。そしたらどういう形になるんですか。ここの点では私は疑問を持っているんですよ。あなたがそれで一旦はそういう形で、あきらめたわけですやんか、実際はね、違います。できるようになったら当然、来年度に入りますわね。そういう場合にどういうふうになるのか、私は可能性あると思うんですよ、何やかや今、理由つけておられますけれども、問題はやっぱり分離発注をするという気がなければ別ですよ。本当にその真剣にそこの分での今の経済情勢考えたときに、真剣に考えたときにですね、そのことの努力、行政側の努力、こういうもの私は必要だというふうに言っているわけです。そこのところもう一度、お答えを願いたいと思うんです。

 それからですね、実際に談合防止策の問題での改善はもう既に応用していくと、こういうことも言われたわけですけれども、その今までの総括的にですよ、4回の調査があったということも報告受けているわけですし、さらには合併時でですね、そのことの突き合わせの中で、入札制度のあり方について、当然として、突き合わせが出てくるんですよね。



○議長(立入勲君) 

 坂田委員、ちょっとそれ関連ですよ。今回のこのものについてのみ。



◆12番(坂田政富君) 

 私が今、聞いているんです。黙って聞いてください。だからね、そういうきちっとした、総括の上に立って、ちょっと黙って聞きなさいよ。



○議長(立入勲君) 

 議長の注意を聞きなさい。



◆12番(坂田政富君) 

 黙って聞きなさい。



○議長(立入勲君) 

 誰に命令しているんですか、議長の注意を聞きなさい。やかましい。



◆12番(坂田政富君) 

 私が聞いておるのはね、つまりきちっとした総括をやって、初めて改善策が出るわけですよ。そのことについての経過をちゃんと説明しなさいと言っているわけですよ。責任取られているわけですよ。法違反やっているわけですよ、罰則がないけれども何言っているんですか、あんた、きちっと答弁しなさい。



○議長(立入勲君) 

 質疑は簡潔にしなさい。



◆12番(坂田政富君) 

 答弁、ちゃんとしなさい。何言ってのあんた。いいかげんな。



○議長(立入勲君) 

 教育総務課長、答弁。



◎教育総務課長(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 中庭整備工につきましては、当然、当初からこういった屋外整備工をやっていきたいという思いを持っておりましたけれども、これが議員が言われますように、たまたま予算が余ったからというような私は解釈をしておりません。予算が確保できたというふうに考えております。そうした中で、来年度、仮にここの工事をするとするならば、ひょっとしたら分離発注になるか、というこの場は予想は非常に難しいところですが、基本的にはそういう形になろうかと思います。しかしながら、今回はあくまでもこの中庭整備工の工事の施工状況、今の状況からしまして、現在、何度も申し上げますが、改修工事をやっている中で、しかもこの工事の設計額は2,000万円近い設計額になっておりますが、これが落札率65%ということで、1,200万円の請負工事費でこの工事ができると、そういったことも一つ、そして現在この工事を改修と同時に進めることによって、少なくとも学校現場の子どもたち、また先生方、そういった人たちへの犠牲が最小限でくい止められるということと、そういった総合的な判断のもとで、今回追加工事というような形をとらさせていただいたということございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(立入勲君) 

 助役、答弁。



◎助役(中津勇君) 登壇

 先ほど坂田議員のご質問の中にありました、今年の1月6日付朝日新聞記事によります談合義務違反の中で、滋賀県で湖南市だけが違反している、義務違反に違反しているという記事に係わります件につきまして、過日、会議を持っていただきました総務常任委員会でも私申し上げておりましたとおり、非常に新聞でのコメントにありましたとおり、あってはならないことでありますし、非常に恥ずかしく思っておりますし、極めて真摯に受けとめているつもりでございます。

 常任委員会でも申し上げておりましたとおり、契約審査会の同一メンバーでありますけれども、適正化法及び品格法、2つの法律の指示事項は膨大な量にのぼっておりまして、契約審査事務の非常に重要な性格からして、しっかり取り組んでいかなければならないという反省点に改めて立ち返って内部に改善委員会を設け、しっかりと具体的に取り組んでいきたいというように思っております。

 先ほど来、議員各位からご指摘、ご質問がありますとおり、契約、特に物品もそうでありますが、建設工事に関わります、契約事務というのは、非常に大きな意味合いがありますし、いろいろ全国的にも事件も起こっているわけでございますので、国庫補助金、県費補助金また市民の一財を使わせていただいての投資事業でありますし、反面でき上がりますと、いろいろな意味合いでの基盤整備につながるわけでございますので、重要な事業であり、かつ非常に事務としては慎重にやって、慎重に過ぎることはないという性格のものであることを改めて肝に銘じて、しっかりとやっていきたいというように思っております。

 本日の審議の中で、改めていただきました議員各位のご質問、ご意見を一層しっかりと受けとめて、今後とも内部の協議なり、方向性なり、しっかりと議論をして皆で合意形成をとりながら、皆で力を合わせてやっていきたいというように思っております。どうぞひとつよろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに、質問ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから、討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第1号を採決します。

 議案第1号、変更契約の締結については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     (起立全員)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立であります。

 したがって、議案第1号、変更契約の締結については原案のとおり可決されました。

 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成19年1月湖南市議会臨時会を閉会します。ご苦労さんでした。



△閉会 午前10時26分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                            平成19年1月30日

                 湖南市議会議長   立入 勲

                 湖南市議会議員   松本浩有

                 湖南市議会議員   植中 都