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滋賀県 湖南市

平成18年 12月 定例会 12月06日−02号




平成18年 12月 定例会 − 12月06日−02号







平成18年 12月 定例会



          平成18年12月湖南市議会定例会会議録

                      平成18年12月6日(水曜日)開会

1.議事日程

  第 1.会議録署名議員の指名

  第 2.議案第 122号 平成18年度湖南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)(市長提出)

  第 3.議案第 123号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)(市長提出)

  第 4.議案第 124号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)(市長提出)

  第 5.議案第 125号 平成18年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)(市長提出)

  第 6.議案第 126号 平成18年度湖南市上水道事業会計補正予算(第3号)(市長提出)

  第 7.議案第 127号 契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)(市長提出)

  第 8.議案第 128号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて(市長提出)

  第 9.議案第 129号 市道路線の廃止について(市長提出)

  第10.議案第 130号 市道路線の認定について(市長提出)

  第11.議案第 131号 市道路線の変更について(市長提出)

  第12.議案第 132号 滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立について(市長提出)

1.会議に出席した議員(24名)

    1番  金谷健治君      2番  山本吉宗君

    3番  松本浩有君      4番  上野雅代君

    5番  植中 都君      6番  大継健藏君

    7番  森  淳君      8番  松山克子君

    9番  中村武治君     10番  赤祖父裕美君

   11番  田中文子君     12番  坂田政富君

   13番  大久保英雄君    14番  桑原田郁郎君

   15番  鵜飼八千子君    16番  鈴木美智枝君

   17番  伊地智良雄君    18番  上西 保君

   19番  望月 卓君     20番  谷 靖啓君

   21番  福島清彦君     22番  矢野進次君

   23番  石原善春君     24番  立入 勲君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長                谷畑英吾君

  委任説明員

     助役                中津 勇君

     収入役               上西佐喜夫君

     教育長               奥村容久君

     代表監査委員            園田光昭君

     総務部長              奥村 修君

     総務部理事             中鹿 哲君

     市民生活部長            宮治正男君

     健康福祉部長            服部祥雄君

     産業建設部長            谷口忠一君

     政策監

                       鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     政策監

                       加藤貞一郎君

     (教育総務課長事務取扱)

     政策監

                       安達多須久君

     (教育分室長兼中央公民館長事務取扱)

     政策監

                       野澤泰行君

     (図書館長事務取扱)

     総務課長              内山 肇君

     企画調整課長            倉田幸夫君

     まちづくり推進課長         高橋竹治君

     財務課長              谷口繁弥君

     市民課長              岡田茂一郎君

     税務課長              山本 稔君

     環境課長              菅沼正治君

     安心安全課長            三善正二郎君

     健康政策課長            勝本浩治君

     社会福祉課長            奥村義範君

     子育て支援課長           山元義清君

     地域医療推進課長          森田幹雄君

     建設課長              中川弘史君

     都市計画課長            高田 薫君

     商工観光課長            新海善弘君

     農林課長              真野常雄君

     上下水道課長            久岡久司君

     学校教育課長            高橋政宏君

     生涯学習課長            永坂繁満君

1.議場に出席した事務局職員

     局長                中藪定次君

     書記                奥村良道君



△議長あいさつ



○議長(立入勲君) 

 皆さん、おはようございます。

 きょうも随分と冷え込む朝を迎えまして、12月定例会第2日目、本日も早朝より全員ご出席いただきありがとうございます。

 昨日の消化しきれなかった分が少し残っております。いずれにいたしましても、大変大事な案件でございますので、活発なご議論の中で慎重にご審議いただきたいと思いますが、多少、きのうを振り返って見ますと、むだな時間も多かったように思いますので、質疑でございますので、要望で答弁が要らんというようなことにはならないように、ひとつお願いいたしたいと思います。

 きょうも午後、いろいろお葬式等々予定がございますので、午前中にできたら終わりたいと思いますが、この議案が終了次第、ちょっとの時間でございますけれども、全員協議会を開きたいと思いますので、その旨も、ちょっと心づもりしていただきますように、よろしくお願いいたします。

 どうもご苦労さんでございます。



○議長(立入勲君) 

 山中教育部長から、葬儀のため、欠席届が出ておりますので、ご報告します。

 昨日に続きまして、山本吉宗議員から申し出がありました挙手による採決を許可しましたから、ご了承願います。



△開会 午前9時30分



○議長(立入勲君) 

 ただいまの出席議員は24人です。

 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程を、お手元に配布しておきましたから、ご了承願います。



○議長(立入勲君) 

 日程に先立ち諸般の報告をします。

 本日の説明員として出席を求めました者の職・氏名の一覧表をお手元に配布しておきましたからご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(立入勲君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、17番、伊地智良雄君、及び18番、上西 保君を指名します。



△日程第2.議案第122号 平成18年度湖南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)



○議長(立入勲君) 

 日程第2、議案第122号 平成18年度湖南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 おはようございます。議案第122号、平成18年度湖南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の提案説明をいたします。

 本補正予算案は、事業勘定において歳入歳出それぞれ1,227万5,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ36億1,759万2,000円とするものであります。

 補正の主な内容は、療養諸費の一般被保険者療養費負担金、高額療養費の一般被保険者高額療養費負担金の増額に伴う保険給付費の増額補正であります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 療養費の高額療養費が増額になっていますので、一般の被保険者の療養費の今年度の見通し及び高額療養費の見通しと、前年比でどうかという見通しがありましたら教えていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 高額療養費につきましては、平成16年度で決算額で9,600万円、平成17年度決算額で1億2,400万円でございまして、対前年度比28.6%の伸びでございます。

 そして、平成18年度決算見込みにつきましては、1億5,000万円を予定しておりまして、対前年比21%と、ここ近年20%を超えております。

 大幅な伸びにつきましては、原因といたしましては、医療費の高額化と件数の増加と単価の増加でございます。

 以上でございます。

 もう一つの一般の療養給付につきましては、今回は補正させていただかなかったんでございますが、一応、現在の6カ月の平均をとりますと、当初予算どおり、去年とそう変わらないという、一般の方につきましてはそうでございますので、ただ、あと6カ月診療がございますので、もし不足になりますと、また3月で補正をしなければなりませんが、現状では、一般の方は落ちついている状況でございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 そうしますと、ほぼ予算どおりの結果に終わりそうだと。予備費も6,000万円弱、残るという見通しでよろしいでしょうか。確認だけ。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 一応、一般療養費につきましては、現在では6億3,000万円でございまして、前年度対比では5億8,000万円でございまして、すき間が5,000万円ございまして、予算より5,000万円多く出てますけど、今後の状況もございますので、一応、補正はしなかったんでございますが、一応、そういう考え方で予備費がかなり残っておりますので、そういう柔軟な考え方でしましたので、6,000万円そのまま浮くとは、事務担当としては考えておりません。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから、議案第122号を採決します。

 議案第122号 平成18年度湖南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第122号 平成18年度湖南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。



△日程第3.議案第123号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)



○議長(立入勲君) 

 日程第3、議案第123号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第123号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)。

 本補正予算案は、歳入歳出それぞれ6,650万円を減額し、歳入歳出予算の総額を29億2,798万5,000円とするものであります。

 まず、歳入予算の補正内容は、下水道工事費単独分の減額による市債6,110万円と、雑入としての一般会計からの舗装工事負担金540万円の減額であります。

 次に、歳出予算の補正の主な内容は、総務費では、施設維持管理の工事請負費100万円の増額と、委託料980万円の減額。公共下水道事業費では、下水道工事測量設計委託料1,300万円、工事請負費3,870万円、補償費600万円の減額であります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから、議案第123号を採決します。

 議案第123号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第123号 平成18年度湖南市公共下水道特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。



△日程第4.議案第124号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(立入勲君) 

 日程第4、議案第124号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第124号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)。

 本補正予算案は、歳入歳出それぞれ111万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を3億818万6,000円とするものであります。

 補正内容は、三雲駅周辺整備事業の公共用地として先行取得した土地の地方債の利率を、平成18年5月からこれまでの年2.4%から2.1%に引き下げられたことに伴う金利利息の半年分の軽減額111万1,000円を減額するものであります。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富君。



◆12番(坂田政富君) 

 今、市長の提案理由の説明によって、金利の引き下げ、明らかになったわけでございますが、一般の金利から見れば、まだまだその点では高い、こういう状況が実際にあるわけですけれども、これらの引き下げの経過、もうこれ以上の実際のそういう金利引き下げ、これまで実際には、本当に多額の税金を金利にくわれてきた、こういう事態が、経過があるわけですから、ここの点での話し合いのその経過を含めて、ここでご報告を願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 ただいまのご質問にお答えをしたいと思います。

 本会計につきましては、三雲駅の用地の先行取得分にかかる分でございますけれども、平成5年度借り入れでございまして、その当時4.7%ということで、平成12年に3.7%、それから平成14年に3.2%、それから平成14年の途中からでございますけれども、また2.7%、それから平成17年に2.4%、今回、2.1%ということになってございまして、総額で約5,000万円程度の利息分が減額されたものと思っております。

 なお、今般の利率改正については、市況と言いますか、市中の金融金利の動向から見ましても、今の金利の状況から見ましても、かなり安い水準になっていると思われておりますけれども、今後とも、平成20年度までの償還でございますけれども、話し合いについては続けてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから、議案第124号を採決します。

 議案第124号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第124号 平成18年度湖南市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。



△日程第5.議案第125号 平成18年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(立入勲君) 

 日程第5、議案第125号 平成18年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第125号 平成18年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)。

 本補正予算案は、予算の収益的収入及び支出の歳入歳出総額は変更を行わず、事業費用の中で経費のうち賃金260万円を130万円減額し、不足が見込まれる給与費の給料、手当、法定福利費、退職給与金に130万円を増額し、給与費総額1,913万円にするものであります。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第125号を採決します。

 議案第125号 平成18年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第125号 平成18年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。



△日程第6.議案第126号 平成18年度湖南市上水道事業会計補正予算(第3号)



○議長(立入勲君) 

 日程第6、議案第126号 平成18年度湖南市上水道事業会計補正予算(第3号)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第126号 平成18年度湖南市上水道事業会計補正予算(第3号)。

 本補正予算案の主な内容につきましては、収益的支出といたしまして、人事異動等による給料、手当、法定福利費を694万1,000円、企業債借換債の利息償還確定により、企業債利息を22万4,000円それぞれ減額し、原水及び浄水費の水光熱費、動力費を19万4,000円、配水及び給水費の材料費を150万円、それぞれ増額し、収益的支出の合計を538万2,000円減額するものであります。

 また、資本的支出につきましては、企業債借換債の元金償還確定により、16万7,000円を増額し、資本的支出の合計を16万7,000円増額するものであります。

 よろしくご審議の上ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから、議案第126号を採決します。

 議案第126号 平成18年度湖南市上水道事業会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第126号 平成18年度湖南市上水道事業会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。



△日程第7.議案第127号 「契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)」



○議長(立入勲君) 

 日程第7、議案第127号 「契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)」を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第127号 「契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)」。

 本案は、去る11月22日、株式会社昭建甲賀支店ほか7社で指名競争入札をいたしました結果、株式会社昭建甲賀支店が1億5,718万5,000円で落札いたしましたので、契約を締結するものであります。

 なお、この工事は、甲西橋の架けかえに伴う現橋上部の撤去と、橋脚17基の取り壊し及び迂回路の整備を行うもので、平成19年5月31日に完了する予定であります。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 10番、赤祖父裕美さん。



◆10番(赤祖父裕美君) 

 この事業は、10月に行われるということでしたけれども、おくれてきているわけなんですが、議会説明資料の中で、巡回路整備、こういったものも整備されていくということですが、近隣の地域、そして学校なども、どのような工程になっているのかということが気になっていると思われますが、そういった周知とかいったことは、どのような予定で、そして今後の期日予定ということも、ちょっとお知らせ願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 ただいまの質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 工事の方の内容につきましては、既設の橋の取り壊しと、迂回路の整備でございます。

 これにつきましては、特に仮設橋の方はしないということで、地元の方に協議をさせていただいております。この6月から協議をさせていただいておりまして、特に、工程で言いますと、この迂回路をやっていただくわけでございますが、迂回路につきましては、一応、来年の2月の中旬ごろまでかかるかなというように思っております。

 それから、その迂回路が完全、安全の確保ができ次第、橋の取り壊しを行っていきたいなというように思っております。

 工区的に申し上げますと、先ほどございましたように、5月の末には完了していきたいというように思っております。

 また、地元の方でございますが、特に岩根学区と甲西高校さんの方からも要望をいただいております。それにつきましては、岩根学区の方では、この11月22日付で回答をさせていただいております。それと、甲西高校さんの方にも、これは1回、回答をさせていただいておりまして、2回目の回答を11月27日にさせていただいております。いずれも内容につきましては、迂回路の整備、そして岩根学区の方からは、仮設橋の再考をいただきたいと。それと、特に迂回路の安全対策についてということでいただいております。

 それと、もう一つは、甲西中央橋の方の歩道を早く設置をしていただきたいということと、それと、甲西高校の方からは、甲西中央橋への警備員の配置、それと、これも甲西中央橋の交通規制と、歩道の設置、それともう一つは、甲西大橋の迂回路の改善ということでいただいております。

 特に甲西大橋の部分につきましては、歩道部分の滑りどめの対策をしてほしいということで、いただいております。

 それと、甲西橋の解体作業に伴う警備員の配置、これも高校の方から要望をいただいておりまして、それともう一つは、コミュニティーバスの増便、これも検討してほしいということでいただいております。

 これらのことを盛り合わせまして、今の発注をさせていただきました。工事内容については、地元の意向を踏まえながら、工事設計をさせていただきましたので、それも含めて今回の工事の内容としておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 10番、赤祖父裕美議員。



◆10番(赤祖父裕美君) 

 税の公平性ということで、いろいろと周知していただくことが、また地域の調整なども、非常に大変ではなかったかと思われます。

 バスの増便ということについては、非常に今、実際乗っておられる方も少ないと、おられないということで、またこの橋の工事によって、通学の生徒たちがどれだけ乗られるかということも、これからアンケート等もつくっていかなくてはいけないと思うんですが。

 バスについては、ちょっと難しいようなことをお聞きしておりますけれども、そこの部分も、また調整をして考えていっていただけると理解してよろしいんでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 今のバスの増便でございますが、これにつきましては、岩根の、特に花園区からも要望をいただいておりますし、そして、甲西高校の方からもいただいております。

 現在、議員おっしゃいましたように、今、バスの方の使っていただいている方がほとんどおられないわけでございますが、そういうことではなしに、今後、地元の方と協議を進めてまいりまして、その方についても、検討はしていきたいなというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 この橋につきましては、地元の方からもいろいろお聞きをしていますので、私もそう思うんですが。

 撤去の、いわゆるこの入札結果なんですけれども、なぜ改修でなくて撤去なのかという意見もたくさんございます。

 まず、なぜ撤去に踏み切って発注されたのかというのが1点と、国1バイパスが開通をいたしますので、車の流れを見てからでも遅くないのではないか。早期に発注をされた理由。

 中郡橋は、改修で行われたということになっています。改修が行われました。だから、なぜ改修ではいけないのか。

 現在、利用している方についての対策、今、少しお聞きいたしましたので、地元の方の要望としては、どのように受けとめておられるのか。



○議長(立入勲君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 ただいま、ご質問をいただいたことにつきまして、お答えをさせていただきたいと思います。

 まず、現在の橋でございますが、これ、なぜ撤去をするのかということでございます。

 この11月29日にもチラシを入れさせていただきました。その中で、3案ほど検討をさせていただきました。それは、現在の橋を取り壊してするものと、そしてまた、新しく由良谷川が廃川になります。そこに通じる道路。そしてまた、もう一つは、現在の橋を取り壊すのでありますが、その上流部に一致する道路ということで、これについては、議員の方々にも説明をさせていただきましたのでございますが、現在の橋の現況を考えていただきますと、非常に古くて、危険な状態になっております。

 今のこの検討の結果で言いますと、現在の橋を取り壊して、そのままの位置で橋を架けていくということで、結論を出させていただきました。これはもちろん、費用の問題でありますとか、先ほど言われました国一バイパス事業、今現在進んでいただいておりますが、それの交差線の問題やとか、いろいろ検討をさせていただきまして、現在の橋を取り壊すということで進めていきたいというふうに思っております。

 全体の流れとしましては、できるだけ早いこと地元の方にご不便をかけないように、迂回路の整備、そしてまた、工期の短縮を目指して、これから進んでいきたいなというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 9番、中村武治議員。



◆9番(中村武治君) 

 二、三お尋ねをいたします。

 契約の締結についてということで、議会説明資料の表紙の裏面ですけれども、工事概要ということで、既設橋の取り壊し工ということで、長さが327メートル。それから、迂回路の整備ということで、家棟川の橋梁工ということで、それから防犯灯設置工、それから転落防止防護柵工ですね、これが813メートル。おのおのの総工事費は、落札金額が書かれているわけですけれども、今申し上げたおのおのの工事の明細がわかればお聞かせをいただきたい。

 それと、その他の部分があるわけですけれども、このその他の施工内容及び施工費がわかればお教えをいただきたい。

 それから、もう1点は、花園地先の農地なんですが、字平木という地名になろうかと思うんですけれども、防犯灯の設置をお考えいただいているということでございますけれども、既に地権者の方の同意は得られているのか。または、きょう、この議案の可決を受けてから同意のお願いに行かれるのか、そのあたりをお聞かせをいただきたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 まず、迂回路をお願いをしております整備でございますが、これにつきましては、お手元に配付をさせていただいております整備をしていきたいなというふうに思っておりますが、特に、家棟川の橋の新設。それから、防犯灯の設置、それと転落防止棚ということで考えております。

 この中には、今、議員おっしゃられましたように、防犯灯の設置につきましては、地元の地権者の方のお許しをいただいてということになろうかと思いますし、特に岩根川の花園区さんが持っておられるところ、あれは事前に協議をさせていただいておりまして、特に田んぼでございますので、電気をつけますと作物に影響が出てくるということになってまいります。

 そういうことで、うちの方、考えまして、影響が出ないように、時間帯でつけたり消したりということも考えておりますし、そしてまた、ちょっと、設計で言いますと高くつくわけでございますが、その部分については、一応、今、26灯考えております。場所については、これから地権者の方と、もう一度現地の立会をしてというふうに思っておりますが、今の防犯灯を設置することに対しましては、地元の方の了解を得ております。

 それと、ほか、迂回路整備でございますが、特に地元の方に迂回路の整備計画を提出をさせていただいておりますので、その中には、先ほど申し上げましたように、甲西大橋の歩道部分の凍結対策、これも考えておりますし、それから、特に岩根学区から言われておりますのは、甲西高校までのルートと、そしてまた、甲西駅までのルート、これについても整備ということを検討しております。

 特に、甲西駅までのルートにつきましては、ルートを2点ほど挙げさせていただきまして、そのルートを通っていただくための自転車、歩行者の道路の整備ということで、特にバリアフリーができてない箇所もございますので、できればその衝撃を取り除く作業をしていきたいなというふうに思っております。

 それから、先ほど言いました、甲西中央橋の歩行、どうしても甲西高校さんで言いますと、迂回路を回っていただくのに、最短距離は中央橋だということで言われておりますので、そこについても、警備員を配置してということで、その他のところでございますが、そういうことも検討をしながら、十分に地元の方とこれから協議もさせていただきますし、まず、整備をしていただいて、そのルートを回っていただくと、まだまだここをもうちょっとしてほしいやとか、いう部分が多分出てくるかと思っておりますので、それも含めて、完全な安全対策を講じていきたいなというふうに思っておりますので、その点につきましては、ご理解をいただきたいなというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 9番、中村武治議員。



◆9番(中村武治君) 

 答弁いただいたわけですけれども、先ほど、私申し上げたのは、既設橋の取り壊し工の327メートルについての施工費とか、それから、家棟川の橋梁工の施工費、防犯灯の設置工の45本についての施工費ですね。それから、転落防止策工の813メートルに関しての施工費はどれぐらいかかるのかということをお尋ねしたわけでありますので、その辺、答弁漏れではないかと思いますが、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。

 まず、工事概要に示させていただきました既設橋の取り壊し327メートル分の費用でございますが、全体で、先ほど、1億5,000幾らの工事費で落札をしていただきました。

 まず、迂回路につきましては、その中の約4割程度の金額になろうかと思います。その残りの6割が、この既設橋の取り壊しの工事内容となっております。そういう配分でもって、工事の方を進めていきたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 

 私の思い違いでしたら訂正いただきたいと思うんですけれども、この橋につきましては、本年度の当初予算で仮橋を設置して対応するという話だったと記憶をしているんですが、その後、恐らく一度も、迂回路になったということでの説明は、議会としてはお伺いしていないと思うんですが、その辺の経過がどうだったのか、それをちょっとお教え願いたいと思います。

 それと、先ほど来、地元への説明を行ってきたということで、岩根地区への説明は、何かされているということはお伺いしておりますが、他の地域への説明はどのようにされているのか、その点、お教えいただきたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 議員、今おっしゃいましたように、当初予算では、仮橋を設置するということでお認めをいただいております。

 その後、内部の方で検討をさせていただきまして、その費用には3億5,000万円ほどということで、今、かかるかなというふうに思っております。

 そういったことで、何とかこの仮橋を設置をせずに、迂回路で対応できないかなということで、いろいろ地元の方と協議をさせていただきました。特に、岩根学区の方、それと甲西高校、そしてまた中央、ルモン、いろんな自治区と協議をさせていただきました。

 何とかご理解を得られればと思って、一生懸命対応させていただいたところでございます。

 そういったことで、今、先ほどからも申しておりますように、この迂回路を完全に整備することによって、ご理解を得ていきたいという考え方でございますし、議会の方につきましては、当初予算で説明をさせていただいて、計上させていただきました。

 その後の経過、今、申し上げましたとおりでございますので、あと、岩根学区だけじゃなしに、下田、そしてまた、団地の方の区長さん初め代表の方ともお話をさせていただきまして、特に、この11月29日にチラシを出させていただきまして、改めて団地と、それと下田の方の学区の方へ寄せていただきまして、この甲西橋の架けかえについて、改めて理解を得られるように、説明をさせていただいたところでございますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 

 やはり、当初予算で決定されている内容が変更になるんですから、事前に議会の方には説明があってしかるべきであると思います。

 その辺、なぜそのようになったのか、責任あるところでご答弁をいただきたいと思います。

 それと、確かに今に至っては、団地、または下田の方の住民の方への説明はなされていると思います。しかしながら、当初は岩根学区を中心に地元の説明ということでありますね。

 あの橋が通行どめになった際にも、岩根地域だけへの説明であったと。団地、下田の方も大いにあそこは利用されておられますが、急にとめられて、全然説明がなかったという苦い経験もありましたので、やはりそれだけの生徒も利用している橋ですので、当初から地域への説明、当然、そちらも団地、下田地域も地元、この橋に関しては地元に該当すると思いますので、そういう対応をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。

 今、議員ご指摘をいただきましたとおり、当初、甲西橋の取り壊しにつきましては、岩根学区と中央、そしてまたルモンだけを中心に回っております。その辺は、あとまた団地の方、そしてまた下田学区の方、甲西高校の方も多数通っておられます。そういったことで、その辺は反省をしております。

 そういうことを踏まえて、改めて、先ほど申し上げましたように、下田学区、そしてまた団地の方にも説明に寄せていただいた次第でございますので、その辺につきましては、ご理解をいただきたいなというふうに思っております。

 それと、議会の方でございますが、先ほど申し上げましたように、当初予算については、建設課の方から提案をさせていただきまして、仮設橋ということで上げさせていただきましたけれども、その後、議会の方に説明なしにということでございます。検討をする期間を要しましたので、その辺で、改めて新年度に入りましてから、この仮設橋、本当に今現在、700名ぐらいの通行をしていただいておるわけでございますが、その辺を踏まえて、何とか仮設橋をなくして、迂回路でもって対応をしていただけないかということで、改めて検討をさせていただきました。

 このようなことにつきましては、議会の方で説明を十分させていただけなかったことについては、反省をしているところでございます。

 こういうことで、今後、先ほど申し上げましたように、早期に甲西橋を完成をして、住民の方が喜んでいただける橋にしていきたいなというように思っておりますので、ご理解をいただきたいなと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 甲西橋のつけかえの契約の締結、ここまできているわけですが、そもそも論を申しますと、甲西橋の通学橋としてつけられて、それからそれ以後、危険であるということから、また補修もされてきたわけですね。

 今度、合併を境にして、この甲西橋のつけかえ補修の問題が論議もされてきたところでございますが、我々自身、補修改修、こういう方向でということでの議論も含めて、それは行政として検討していくということでございまして、いろいろ経過があるわけですけれども、実際のところ、調査のそういった経過、そういうものも十分な報告は、議会の中でなかなかしてもらえなかったと。

 いつの間にやら、もう架けかえという形で決定がごとく出てきていると、こういう状況が経過としてあるわけですね。

 私はやはり、ここのところはしっかりと抑えていく必要があるというふうに思いますのは、合併後の今日的な財政状況を見たときに、大変な事態にあるということも含めて、私どものところにおきましては、やはり改修で、もっと十分な調査もやって、その結果を出していくことが大事だということも申し上げてきたところであるわけです。

 取り壊しじゃなくて、やはり改修、架けかえじゃなくて改修、こういうことで検討をしていくことが必要と、こういうことも提起もしてきたところであります。

 具体的に今、大久保議員が質疑されましたとおり、中郡橋のああいった経過、改修、拡幅、こういった経過も実際あるわけですから、そういう便利さも含めて、現状を維持しながらも、そのことはやっぱり可能ではないかと、こういうこともいえると思うんですね。こういったところの検討は、いかがなものかというところを、ひとつぜひ、そういうところも、3案が検討されたと、課長は今、答弁されましたけれども、3案というのは、もう実際、中身を言わないで、実際は現状のままでつけかえをするんだと。こういうことがボンと出てきて、経過、一切、そういう報告もされないと、こういう状況に実際なっておりますので、ぜひそこらの経過を含めてお聞かせ願いたい。

 特に、国一バイパスの問題の、いわゆる完成のあかつきには、車の流れは変わるでしょう、実際にね。そういうところを見届けながらも、そのこともやっぱり、湖南市の全体の道路地図の検討が大事違うんかということも、ここで提起されておりますし、そこらのところは検討されておるのかどうか、ひとつお答え願いたい。

 それから、もう一つですが、地元の要望の問題ですが、この問題では、実際には、今あるところの、今出されましたね、幾つか要望をね。これは、実際には、これ以外にはないというふうに、この議会の中では聞いておいていいのかどうか。

 実際、言われた部分については、十分、その点では住民の皆さんの要望にこたえていくということになるのかね。

 先ほど、いろいろ、金額がどうのこうのというお話がありましたけれども、私は、やはり金額がどうかかろうと、そこはもう節減していかなあかんけれども、住民の皆さんの要望、このことが十分きくと。きくじゃなくて実現するという、そういう態度なのか、もう一度、そこのところ、住民の地元の要望に対しての態度も含めて、もう一度お聞きをしておきたいと思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 まず、現在の甲西橋がなぜ改修ができないのかということでございます。この橋につきましては、見ていただいたらわかりますように、当然、現状の道路としての機能を果たせない橋でございます。その辺のことは、改修を考えられると、もちろん経費の方も安くつくかもわかりませんが、道路としての規格で言いますと、とても今の現状の橋、そのまま使っていただける。そしてまた、住民の方に安心して通っていただける橋ではないというふうに考えております。

 昭和33年ですか、この橋ができて以来、当時はこの規格でよかったかもわかりませんが、今現状を考えますと、車の行き違いが到底できませんので、そしてまた歩道もないということで、より安全な道路としての機能を果たせる橋にしていきたいということで、架けかえということになりました。

 それと、迂回路については、当然、地元の方の要望を幾つかいただいておりますし、それが網羅できるように、十分な検討もし、これからまた進めていきたいなと。

 先ほど申し上げましたように、この請求書の中には、住民の方が要望されております事項はすべて入っておるというふうに思っております。もちろん、整備を一度完成を、迂回路についてはさせていただいた後に、また地元の方にも点検をしていただいて、そしてまた、甲西高校の方にも回っていただいて、これはもうちょっと不十分であるという点につきましては、また改善もしていきたいなというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいなと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 橋の改修に至った経過について、余りにも、この検討したそういうところの報告が、余りにも簡単過ぎて、実際はつけかえが結論と言われてるのと同じような答弁しか、ここでは返ってこないわけですね。

 私はやっぱり、きちっと検討した結果、そしてまた、議会に報告されて、そういう点でその方向に、議会もという形になっていけばそれでいいわけですが、十分な、そういうところどころの、節々でのそういった報告もなしに、決定してなし崩しにやっていくというところを、私は指摘しているわけです。

 現に、先ほどの質疑の中にもありましたけれども、実際のところ、仮橋の問題にしても、そういう形でやられてきているわけですね。だから、何もかもそういう形で、今の甲西橋にかかっては決定ありきで進めていっているという状況なんですね。

 それでは、やっぱり議会としての実際のあり方いうんですか、いろんなご意見を持っておられるところの意見を吸収して、そういうよりよい状況で処理していくということが大事だというふうに思うんです。

 今申しましたように、他の中郡橋のそういう改修もあったじゃないかと。そういうことを本当に検討したのかという問題も含めて、提起もさせてもらってきたわけですが、そういうところも実際は十分なる、そういう回答がない。このままでいくということですね。

 なぜ私がこういうことを申しますと、今、チラッと言われましたように、財源的には、本当に費用については、改修と、それからこの点での部分が、改修と、それからつけかえとの部分では、非常に金額違うわけでしょう、大きいわけでしょう。今、何を言いたいといえば、財政問題ですよ。19億円、最初言っておられてましたね。3億5,000万円の、それだけの仮橋の問題があって、そういったところで議会からも声が出て、住民からも出てきて、それをやめて16億円と、今のところでは総工費を16億円と、こういうふうにおいてきているわけですね。そういうところが向けば、もっともっと、全体の財政状況を見たときに、私はもっともっとその事業一つ一つ検討を加えていくことが大事である、こういうふうに思うから、ここで申し上げているんです。

 もう少し親切丁寧に、その経過をきちっと報告を願いたいと思います。

 車の動きや流れが非常に変わるということも指摘しておりますので、あわせてどういう調査や結論が、至るまでのそういったところを出されてきたのか、一つもう一度答弁をしていただきたい。よろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 産業建設部長、答弁。



◎産業建設部長(谷口忠一君) 登壇

 お答え申し上げたいと思います。

 まず、中郡橋の件なんですが、中郡橋は県道でございまして、石部竜王線の関係で、県道関係でございますので、私どもの方としては答えられません。

 この仮橋につきましては、この当初予算の段階で数名の議員さんからご質問をいただきました。仮橋はもったいない。何とかほかに考えられへんのかという意見もありましたし、そして、中郡橋のその3億5,000万円で、中郡橋より下にもう1本、菩提寺から石部につなぐ道路を、この金でつけてもらえんかとか、いろんな議員さんの意見をいただきました。これは事実です。

 そういう中で、この橋につきましては、合併が、石部と甲西が合併しなければ、この橋はついておりません。はっきり言いまして。

 最初、19億円という計画をしました。その中で、少しでもやはり、金が大事か命が大事かという話も、今まで何度も聞いてきました。その中で、何とかこの迂回路で、この迂回路がこの1億5,000万円のうち4,500万円ほどかかります。この中で、何とかこの4年間、辛抱していただきたいなということで、地元で十分説明もさせていただきましたし、そして、この今の橋の現状、あの幅は今、課長が申し上げましたように、33年にできておりまして、もう通っていただきますと、橋の上から下の、のぞけるという穴が、ごっつい穴があいておりまして、見られない状態です。

 そして、その12年にこの橋の調査結果、耐震の調査、そして危険度調査もやって、前の町長のときだったんですが、説明をさせていただいております。当時の青木建設課長がちゃんと説明をしております。その中で、この架けかえと。新しい橋に架けかえていこうという方向で進んできたわけでございます。なし崩しにやっていると言われましたけれども、決してなし崩しでやっているわけではございません。

 そういうことで、十分、今まで、まだまだ地元に対して意見、それから質問、条件、いろいろな地元要望はたくさん聞いてまいりました。できるだけ、この合併特例債を使わせていただいて、経費節減にも努めさせていただきますが、できるだけ16億5,000万円の経費を、まだこれから細かい調査、設計の方を詰めていくわけですが、できるだけ経費は節減をさせていただいて、やっていきたいなというふうに思っておりますので、ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 登壇

 ただいま、建設部長のご説明で経緯は大変よくわかりましたし、先ほどの課長のご説明でも、現在の動きもわかりました。

 ただ、一つ気になりますというか、言いたいのは、ことしの6月から地元なりと協議をして、仮橋をつくらないということを協議して、その結果至っているというようなご説明でしたけれども、私たちは、やっぱり当初予算で仮橋があるということでそれを議決したわけで、まず、やはり議会に説明をしていただきたかった。するべきではなかったかと思うのです。

 確かに、数名の議員さんから仮橋は要らないというのを聞いて、私たちもみんな知っております。しかし、それが、そういう行為を反映して、そういう結果に至ったということの説明は一度もございませんでした。6月議会でも9月議会でも。しかし、私たちは住民の方から、帰って聞くんですよね。そういうようなことが意外と多い、この件に関してだけでなくても、住民の方から先に聞いてしまって、議員は何も知らないのかと言われることが意外とあるんですね。

 そのことについて、先ほど、森議員からも質疑があったわけですけれども、そういうお立場の方からのご答弁が全然ないんですけれども。議会に対して、一言おっしゃっていただきたいと思うのですが、お願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 先ほど、課長から謝罪された。



◆8番(松山克子君) 

 いいえ。だからそれは、経緯をお話になった。6月から協議会で説明、協議をしたということは聞きました。

 私は、ですから、部長なり市長なり、議会に対して、議会に何も説明がなかったことを、一言おっしゃっていただきたい。



○議長(立入勲君) 

 私の聞いた限りでは、課長がその点は反省してますというお答えでしたんですが。

     (不規則発言あり)



◆8番(松山克子君) 

 産業建設部長にお願いしたいです。



○議長(立入勲君) 

 産業建設部長、答弁。



◎産業建設部長(谷口忠一君) 登壇

 当初予算で仮橋の予算をお認めいただきながら、議会の方に報告なかったということについては、深く反省をいたしておりますので、今後とも、十分気をつけてやりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから、議案第127号を採決します。

 議案第127号「契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第127号「契約の締結について(市道甲西線道路橋(甲西橋)撤去他工事)」は、原案のとおり可決されました。

 会議途中ですが暫時休憩します。

 再開は、10時45分からといたします。



△休憩 午前10時30分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午前10時45分



○議長(立入勲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。



△日程第8.議案第128号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて



○議長(立入勲君) 

 日程第8、議案第128号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第128号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて。

 本案は、人権擁護委員の9名のうち、辻井普一郎氏が平成19年3月31日をもって任期満了になりますが、引き続き同氏を推薦するものであります。

 人権擁護委員は、複雑多様化する人権問題に対応するため、地域の実情に即した識見と活動によって、国民一人一人に保障されている基本的人権を擁護し、人権思想の普及高揚に努めていただかなくてはなりませんが、辻井普一郎氏は、人格、識見高く、地域においてさまざまな活動をされており、地域で信頼が厚く、引き続き、人権擁護委員に推薦するものであります。

 よろしくご審議の上、ご意見を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第128号を採決します。

 議案第128号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、適任と決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第128号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、適任とすることに決定しました。



△日程第9.議案第129号 市道路線の廃止について



△日程第10.議案第130号 市道路線の認定について



△日程第11.議案第131号 市道路線の変更について



○議長(立入勲君) 

 日程第9、議案第129号、市道路線の廃止についてから、日程第11、議案第131号市道路線の変更についてまでの3議題を一括議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第129号 市道路線の廃止について、議案第130号 市道路線の認定について、及び議案第131号 市道路線の変更について、提案理由を申し上げます。

 いずれも、市道の認定、改廃等に伴い議会の議決を求めるもので、まず、議案第129号は、市道路線の廃止についてであります。

 本案件は、市営住宅東谷団地内道路の4路線で、昭和55年度から昭和57年度にかけての当時の町営住宅の建替え時に、団地内道路の形態も変更されており、現況と相違していることから、路線の廃止をするものであります。

 次に、議案第130号は、市道路線の認定で、都市計画法第29条に基づく開発行為後の土地で、都市計画法第32条に基づき、市に帰属される道路が水戸町地先で3路線、地元要望による道路が菩提寺地先で3路線、正福寺地先で1路線の計4路線。寄附を受けた道路が、三雲地先で2路線、岩根地先で1路線の計3路線、その他市営住宅東谷団地内の道路が1路線で、以上11路線について市道認定するものであります。

 なお、開発による路線及び寄附による路線は、登記も完了しており、地元要望による路線は用地等にも支障がなく、隣接者の同意書も添付されており、また、市営住宅東谷団地内の路線は、道路形態が変わったことによるもので、隣接既存住宅の建築基準法上の要件を確保するためのものであります。

 次に、議案第131号については、市道路線の変更で、県道と市道とを接続する路線であり、今回、変更する区間に一部民有地がありましたが、現在、県が進めている県道竜王石部線の改良工事に伴い、用地取得が完了し、民有地部分が解消されたことにより、市道終点を変更するものであります。

 以上の3案につきまして、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております議案第129号から議案第131号までの3議案は、会議規則第39条の規定によって産業建設常任委員会に付託します。



△日程第12.議案第132号 滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立について



○議長(立入勲君) 

 日程第12、議案第132号、滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第132号 滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立について。

 本案は、滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立について、議会の議決を求めるものであります。

 本年6月に、健康保険法等の一部を改正する法律が成立いたしましたが、今般の医療制度改革の大きな目的の一つである医療保険制度の将来にわたる持続的かつ安定的な運営を確保するため、平成20年度から新たな高齢者医療制度を創設することとし、特に75歳以上の後期高齢者の医療については、都道府県の区域ごとに、すべての市町村が加入する広域連合を設立し、この制度の運営を行うこととされてたものであります。

 本県におきましては、この広域連合の設立準備のため、ことし7月1日に県内のすべての市長、町長を委員とする広域連合設立準備委員会を設置し、諸準備を進めてまいりました。今般、広域連合の設立と、設立に必要な規約について協議が整いましたので、地方自治法に基づき、滋賀県知事への設立の許可申請に当たり、各市町議会の議決を必要としますので、滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立についてを提出するものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますよう、お願いを申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 登壇

 質疑をいたします。

 まず、最初にこの高齢者の医療広域連合というの、この設立についてですが、この設立というのが、目的が後期高齢者の方の医療制度を変えるということですね。ですから、この医療制度を変えるということについての議論とか、周知徹底というか、そういうことがほとんどなされていないという状況の中で、きょう、これを即決するということは、とても無理があることやと思います。

 これからの人口が本当に、老人の人口がふえてくるという中ですので、ぜひ、これは、きょう即決ということはどうかと思っております。

 その中で、これから質問させていただきます。



○議長(立入勲君) 

 田中議員、それは、あなたのそれは、この議題に対する質疑ではありません。



◆11番(田中文子君) 登壇

 これから質問させていただきます。前置きとして、そのようなことを申し上げました。



○議長(立入勲君) 

 そういう前置きは要りません。



◆11番(田中文子君) 登壇

 この広域連合の議員の定数が書いております。26名ということですね。この中に、後期高齢者の方が何人ほど含まれるのかどうかということをお聞きいたします。

 そして、26名で十分、このような方たちの意見、当事者の意見とか、そのようなものが反映されるような、そういう機構になっているのかどうか、そういうこともお尋ねしたいと思います。

 そして、請願とかそういうことなどもできるのかどうか。そういう声を取り上げるような状況になっているのかどうか、そのようなことをお尋ねしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 広域連合議員の選出につきましては、後期高齢者医療制度は、関係市町に公費負担を求められ、また、高齢者医療確保法183条の規定により、広域連合は被保険者及びその世帯の情報を関係市町に求めてから、制度上構成市町との連携が必要あります。

 後期高齢者医療にかかる保険料徴収は、関係市町の事務となることから、関係市町に保険料の徴収義務が課される以上のことから、広域連合につきましては、26人の定数で進めてまいります。

 関係市町が平等に意見を述べる機会を確保するため、すべての構成市町から、市町の代表である議員の選出をしていただき、広域連合の定数は、構成市町数26人ですることになっております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 11番、田中文子さん。



◆11番(田中文子君) 

 さきの質問の中で、75歳以上の方が入って……



○議長(立入勲君) 

 立って言うてください。



◆11番(田中文子君) 

 いや、1回目の質問の中で漏れてたことがありますので、そのことを。

     (「答弁漏れ」「ちゃんと指摘してくれや、議長」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 広域連合議員の選任につきましては、これから選出されるわけでございますので、75歳云々を、今、申し述べることはできません。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 11番、田中文子さん。



◆11番(田中文子君) 

 この医療費の医療制度、この中身についてですが、これを十分、ここの議員の方たち皆が勉強できるような、そのような機会を持つことをお考えではございませんか。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 滋賀県後期高齢者医療広域連合の関係の医療費全体の件につきましては、平成19年度の予算で、また負担金等を要求していかななりませんし、今後、いろいろ、民生常任委員会等について、予算審議の中で周知していきたいと思いますので、ご了承をよろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 提案説明の中で、ことしの7月から準備会を開いて、検討されてきたというふうにございましたけれども。

 そのわりには、この広域連合の規約案が、幾つか、私は問題があるというふうに思いますので、お聞きをしたいと思います。

 まず、広域連合について、私が勘違いしていたら申しわけないんですけれども、広域連合というのは、今までの広域連合は、市区町村の、いわゆる自治体の判断で脱退もできたんです。今までの広域連合ですよ。今度の広域連合は、義務づけられるものだという理解をするんですけれども、その点について1点お伺いをしたい。

 それから、議案ですけれども、規約案ですけれども、第7条は定数を26にしていますけれども、この医療保険というのは、後期高齢者が、いわば強制的に全部加入をさせられるわけでありまして、すべての方から保険料を取るんだと、徴収する。その保険料の額も広域連合で決める。非常に大きな問題だと思うんです。

 私も75歳に、もうすぐしたらなりますので。この定数は、1自治体で1名でいいのか。そういう意味で言えば、自治体の人口基準に基づく、いわゆる議会の、県議会議員の数ぐらいが必要ではないかなというのが1点です。

 それから、この連合議員の第8条ですね、広域連合議員の選挙の方法、直接選挙でなければいけないと思うんですけれども、どうやらそういうふうにはなりそうにもない。この点の、どういう議論がされていたのかという点。

 第16条、監査委員ですけれども、監査委員を2名おくとしていますけれども、うち1名を議会議員から選任するとなっている。

 いろいろ住民監査請求等が、今、多い中で、議会選出の監査委員が監査をして、みずからも認定したものに対し、監査請求に対し、公正な立場で審査できるでしょうか、との問題点が指摘をされています。

 議員の間接選出の規約のもと、住民の立場に立っての監査という視点から、広く住民の中から選任する方法が必要ではないでしょうか。

 それからもう1点、今、各自治体から1名の議員選出を認めています。広域連合議会での議論について、議論をされるわけでありますけれども、関係市町村への議会への報告義務、そして関係市町議会への承認を求めるような条項が必要ではないか、それがないと、いう点で、幾つか申し上げましたけれども、お答えをいただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(宮治正男君) 

 お答え申し上げます。

 たくさんありましたので、あれなんですが。この広域連合の定めにつきましては、希望の部分というご質問の意図だったと思いますけれども、これは18年6月の上位法で、県域を単位としてという定めがございますので、全滋賀県内の市町村で1つの広域連合をつくっていくということになってございます。

 それから、18年の7月から、各市町で国保連合会との関係で、さまざまな規則等を決めていくという部分の中で、26人という定数が決められたわけですけれども、これは、大規模の市の部分であり、小規模の町でありましても、それぞれのところから意見が反映されるようにということで、一律、各市町村1名という形で26名が決められてございます。

 それから、直接選挙にはならず、間接選挙という形で、そういうことから、小さな町に対する配慮から、間接選挙という形もとられております。

 それから、監査委員の件につきましてでございますが、1名、議員の中からということで、その部分も検討委員会の中で決められた部分で、これをもちまして26市町村で合意を受けて、きょう、議会の方に諮らせていただいているといういきさつをご理解いただきたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄君。



◆13番(大久保英雄君) 

 ちょっと、今申し上げた中で、2つほど抜けていましたので。本当は答えてほしかったんですけれども、再質問でします。

 私、最初に申し上げましたように、広域連合を、今までの広域連合は自治体の判断で抜けることができるというふうに、私はものの書いた本で読みましたんですけれども、それについてはどうですか。

 今度は抜けられないと。義務的なものだというところに、今度の広域連合に問題点がありますよという認識でよろしいでしょうか。

 それが1点と、議員が各市町議会への報告義務が当然ありますけれども、報告義務と承認を求める条項がここにないのではないかという、私の質問だったんですけれども、その点はどうでしょうかね。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 1月31日の県の会議で、そのときから広域連合に関する準備委員会いうことで、後期高齢者の医療連合の関係に事務は進んでいったわけでございますが、その中の課長会の中の話の中では、広域連合で合併がこれからも、長浜の方とか近江八幡とか、いろいろあった話の中では、一応、また新たに議会で議決、広域連合で議決していければ、入ったり出たりするいうことで、そういう話は記憶しております。

 そして、今、議会の方への報告義務の方の関係でございますが、一応、今まで広域連合の立ち上げの中で、話をしていって、一応、きょうの上程させていただきまして、一応、県の知事の、1月下旬に許可をいただくわけでございますが、その県の中の話の中では、県の会議の中では、報告義務云々の話はまだ出てませんでしたので、これはまた、別の形で、連合が立ち上がった時点でされてくると考えております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 幾つかお聞きをしたいと思います。

 この議案第132号は、湖南市の議会の観点からいえば、本来、先例事例集のそういう精神からいけば、実際には委員会付託、こういう申し合わせも含めてあったわけですが、こういった本会議において、一気にこういった形での即決と、こういうことへの審議の仕方というのは、非常に私は問題がある、こういうふうに、前に申し上げておきたいと思いますが。

 こういう中で、実際に広域連合の、今、質疑の中でもありましたけれども、議員の数の問題、26、これで本当にいいのか。病院組合のああいった広域行政の中でも、やはり1つの市から5人出たりしているわけですから、もっともっと市民の皆さん、とりわけ今日、高齢者への負担が大きくなってくる、そういう事態の中で、暮らしの問題含めてですが、より多くの議員がその中に入って、議論がされるべき、声が反映されるべき、こう考えるわけですが、そこのところが非常に、定数の問題で問題がある、こう指摘せざるを得ません。

 人口基準にやってはどうかという提案もありますが、まさにそのとおりだというふうに思います。

 それから、議会の決定や審議の内容について報告。これについても、報告義務、きちっと明確にすることとあわせて、市議会でやっぱり承認が必要やと、こういう部分も必要ではないかという思いもするわけですが、規定条文のその中には、必要性がうたわれていない。

 監査委員も問題も、実際はこういった広域連合議員が選ばれていると。そうじゃなくて、広く県民の中から選任する、こういうことが私は必要だというふうには思いますし。

 そういうところを見ていきますと、非常にかかる問題は市民の皆さんにかかってくる。しかし、こういった連合の設立の問題での議会の規定や含めて見ていきますと、本当に市民の皆さんが十分参加できない、こういう事態になってくるわけですね。だから、つまり市民の知らないところ、県民の知らないところでどんどんとそういうことが、県民の声抜きに決められていく、こういう危険性がここにあるというふうに思いますね。

 こんな案を、どこがどうして原案をつくったのか。ここをひとつ、先ほど言われました課長会の会議でそういう説明があって、事務的に詰めてきたと。そしたら、そういう意見が出なかったのか。私が今申しましたような内容の意見がなぜ出なかったのか。なぜ出さなかったのか、こういう問題が、私はあるというふうに思うんです。

 つまり、地方自治のあり方が、私はここで問われている。本来、市民の立場に立たなければならない、そういう決まりをつくるときに、こういう形でいいのかどうか。ただ法律ができた、それをうのみにして、ただそれに従っていく、これでいいのかどうか、そのことが私は問われるというふうに思いますが、ひとつお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 広域連合の議員選出につきまして、直接選挙と推薦いう形でということですけれど、間接選挙の理由になったことにつきまして、次の2点のことが考えられます。

 第1点といたしましては、直接選挙を実施した場合、各市町の議員を確保できない恐れが生じるということでございます。つまり、人口規模の最も多い大津市と、最も小さい余呉町では、有権者数に約79倍の開きがありまして、直接選挙を実施した場合、一定の自治体からの議員が集中することも予想されます。そうなれば、広域連合の本来の趣旨であります都道府県を単位とする全市町村をもって構成させる組織の意思表示に支障を来すことが危惧されます。

 こうしたことから、等しく構成団体の各市町の意見を聞くということで、各市町よりそれぞれ1名の議員を間接選挙で選んでいただき、総勢26名で構成することとなりました。

 また、各市町で選んでいただく議員の皆様方は、世論はどこにあるのかを常々つかんでおられることからしますと、そうした方々を介することで、民意が間接的に反映されたということであろうと思うわけでございます。

 第2点目といたしましては、直接選挙の場合、費用面でも相当な額を要するというところであります。つまり、間接選挙の場合は、議会議員並びに市長及び副市長から関係市町の議会で選挙していただきますので、実質上、費用が発生しません。これを直接選挙で実施した場合、億円を超える経費がかかると見込まれます。

 さらに、他の都道府県からも、現時点では直接選挙を実施するところはないと聞き及んでいます。こうした状況を考慮した結果、間接選挙で実施するものでございますので、ご理解をよろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。



◆12番(坂田政富君) 

 ちょっと答弁してください。私が申し上げ、指摘した分で、ご意見は課長会では上がってないんですか。

 つまり、不十分さは指摘しましたでしょう。この議案についての不十分さを指摘しましたでしょう。



○議長(立入勲君) 

 課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 先ほども回答させていただきましたように、1月31日から各課長と、県下の市町の課長と県と国保連合会の職員とでずっと詰めておりまして、ただ、議会に公表するとかいうことは、私が出た時点では、話はなかったように思います。ただ、事務局ではあったかわかりませんが、そういう話はなかったようでございますので。

 ずっと続けていって、11月2日の準備委員会で規約が精査されまして、決定されましたので。それが状況でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 一番大事な、原案作成の大もとを、もう一度、だれがこれをつくってきたのか、ここをはっきりさせていただきたいと思うんです。

 私は、今申しましたように、原案に、ここの今、議案についての指摘させてもらった分について、間接選挙、つまり委員を選ぶ段階での間接選挙の意義の問題で言われましたのが、議員が出てない、そういう市も生まれると、こういう話ですが、そこはやはり、幾らでも基本を、基本層を明確にして、調整幾らでもできるんじゃないですか。それはできると思います。定数を定めていけば。

 そこをやっぱり、全体として見ていく必要があるんじゃないかというふうに思いますね。

 それと、幾らでもその議員、絶対になくなるというようなことを言われると、いや、方法は幾らでもありまっせと、こういうことを言いたいんです。そこはやっぱり、なぜきちっと論議をされないのか。

 費用がつく問題につきましては、これは当然として、民意を反映するということでは、それは当然の話ですね。そしたら皆、言わはんねんやったら、ここらの選挙、全部やめはったらよろしいわね。そんなむちゃくちゃな話は、私はないと思いますので、お返ししておきたいと思います。

 それと、1つは、各市議会へ、いわゆるそういった連合議会で、決められたことを実際に報告、そして議会で承認をしていただく。このことなしに、議員にも、そしてから市民にも、その決めたことが徹底されない。これははっきり言えることですね。だから、そこらの点の、やはりひどい状況が生まれるの違うかと。大事な問題が決められますのでね。ここをひとつ、ぜひお答え願いたいというふうに思うんです。

 もう1度申しますが、そこの原案の大もと、だれがつくったんか含めてですが、地方自治体のあり方が問われている、こういうふうに指摘しましたけれども、お答えください。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(宮治正男君) 登壇

 お答え申し上げます。

 何度も申し上げてますけれども、上位法で広域連合を設立、県域で造るという形で、各市町村、県内の市町長と国保連合会の役員で準備委員会を設立する中で、原案をつくっていって、その原案につきまして、きょう、こういうものができましたということでお諮りさせていただいているところでございます。

 これにつきましては、当湖南市議会につきましては、民生常任委員会、あるいは9月21日の全員協議会の中で、広域連合になる部分の説明会をさせていただきまして、準備委員会でつくっているということを申し上げてございますが、それが8月7日から準備委員会が設立されて、そこで作成されたものをということで、9月21日の全員協議会の資料の中でも、こういう流れになる、今後の作業スケジュールになりますということで、そこで規約につきましては決められて、12月の議会で審議していただきたいということは説明を申し上げたところでございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第132号を採決します。

 議案第132号 滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第132号 滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立については、原案のとおり可決されました。

 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 お諮りします。

 委員会審査のため、12月7日から13日までの7日間は休会にしたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、12月7日から13日までの7日間は休会することに決定しました。

 来る12月14日は、午前9時30分から本会議を開きます。

 本日はこれで散会します。



△散会 午前11時19分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                            平成18年12月6日

                 湖南市議会議長   立入 勲

                 湖南市議会議員   伊地智良雄

                 湖南市議会議員   上西 保