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滋賀県 湖南市

平成18年 12月 定例会 12月05日−01号




平成18年 12月 定例会 − 12月05日−01号







平成18年 12月 定例会



          平成18年12月湖南市議会定例会会議録

                      平成18年12月5日(火曜日)開会

1.議事日程

  第 1.会議録署名議員の指名

  第 2.会期の決定

  第 3.請願第 9号 「品目横断的経営安定化対策」に関する請願

  第 4.請願第10号 市役所に専任手話通訳者の複数を求める請願

  第 5.議案第 113号 湖南市住居表示審議会条例の制定について(市長提出)

  第 6.議案第 114号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第 7.議案第 115号 湖南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第 8.議案第 116号 湖南市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第 9.議案第 117号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第10.議案第 118号 湖南市立公民館条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第11.議案第 119号 湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第12.議案第 120号 湖南市生活環境保全条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

  第13.議案第 121号 平成18年度湖南市一般会計補正予算(第3号)(市長提出)

1.会議に出席した議員(24名)

    1番  金谷健治君      2番  山本吉宗君

    3番  松本浩有君      4番  上野雅代君

    5番  植中 都君      6番  大継健藏君

    7番  森  淳君      8番  松山克子君

    9番  中村武治君     10番  赤祖父裕美君

   11番  田中文子君     12番  坂田政富君

   13番  大久保英雄君    14番  桑原田郁郎君

   15番  鵜飼八千子君    16番  鈴木美智枝君

   17番  伊地智良雄君    18番  上西 保君

   19番  望月 卓君     20番  谷 靖啓君

   21番  福島清彦君     22番  矢野進次君

   23番  石原善春君     24番  立入 勲君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長                谷畑英吾君

  委任説明員

     助役                中津 勇君

     収入役               上西佐喜夫君

     教育長               奥村容久君

     代表監査委員            園田光昭君

     総務部長              奥村 修君

     総務部理事             中鹿 哲君

     市民生活部長            宮治正男君

     健康福祉部長            服部祥雄君

     産業建設部長            谷口忠一君

     政策監

                       鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     政策監

                       加藤貞一郎君

     (教育総務課長事務取扱)

     政策監

                       安達多須久君

     (教育分室長兼中央公民館長事務取扱)

     政策監

                       野澤泰行君

     (図書館長事務取扱)

     総務課長              内山 肇君

     企画調整課長            倉田幸夫君

     まちづくり推進課長         高橋竹治君

     財務課長              谷口繁弥君

     市民課長              岡田茂一郎君

     税務課長              山本 稔君

     環境課長              菅沼正治君

     安心安全課長            三善正二郎君

     健康政策課長            勝本浩治君

     社会福祉課長            奥村義範君

     子育て支援課長           山元義清君

     地域医療推進課長          森田幹雄君

     建設課長              中川弘史君

     都市計画課長            高田 薫君

     商工観光課長            新海善弘君

     農林課長              真野常雄君

     上下水道課長            久岡久司君

     学校教育課長            高橋政宏君

     生涯学習課長            永坂繁満君

1.議場に出席した事務局職員

     局長                中藪定次君

     書記                奥村良道君



△議長あいさつ



○議長(立入勲君) 

 皆さんおはようございます。

 平成18年12月定例会開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、年末何かとお忙しい中、ご出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 定例会に提出される諸議案につきましては、先日、全員協議会におきまして執行部からご説明いただいたわけではありますが、後ほど市長からの提案説明がありますが、議員各位におかれましては、円滑に議事を進められ、適正、妥当な議決に達せられますよう切望する次第でございます。

 これから日々寒さが厳しくなる折でありますが、議員各位には十分ご自愛の上、議事運営にご協力賜りますようお願いを申し上げまして、開会のごあいさつといたします。

 ご苦労さんでございます。

 開会に先立ち、市民憲章の唱和を行います。皆さんご起立ください。

 それでは副議長、よろしくお願いします。



◆副議長(福島清彦君) 

 湖南市市民憲章、私たちは悠久の野洲川の流れに沿った美しい郷土を愛し、先人が築いてきた文化や歴史に感謝して、活気と希望に満ちた豊かで創造的なまちをつくるために、この憲章を定めます。

     (湖南市市民憲章朗読)

 ありがとうございました。



○議長(立入勲君) 

 ご着席ください。

 開会前に、教育部長から、葬儀のために欠席届が出ておりますので、許可しましたから、ご報告いたします。

 それと、山本議員から、手術をされまして、起立が何回もとなりますと無理のように認めましたので、採決につきましては、挙手で採決に加わっていただくというふうに許可をいたしましたので、ご了承願います。



△開会 午前9時34分



○議長(立入勲君) 

 ただいまの出席議員は24人です。

 定足数に達しておりますので、これから平成18年12月湖南市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程を、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 日程に先立ち、諸般の報告をします。

 初めに、市長から委任専決処分事項の報告について提出がありましたので、あらかじめ配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、今定例会に提出されました請願につきましては、請願文書表としてあらかじめ配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、監査委員から平成18年8月及び9月分に関する検査及び9月分の監査の結果についての報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、9月定例会において可決された障がいのある人が地域で生き生きと生活できるための自立支援促進を求める意見書については、内閣総理大臣をはじめ関係大臣、関係機関に提出しておきましたから、ご了承願います。

 次に、総務、産業建設、文教常任委員長から、委員会の閉会中の調査の報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、本日の説明員として出席を求めました者の職・氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、市長のあいさつを行います。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 皆さん、おはようございます。

 平成18年12月定例会の招集に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆さんには市政の運営にご理解とご協力をいただいておりますこと、まずもって御礼を申し上げます。

 本12月定例会は、条例の制定改正や補正予算、人事案件などに関してご審議をお願いするわけでありますが、それに先立ちまして、本日までの行政報告をさせていただきます。

 さきの9月定例会閉会後、5年以上続いて小泉内閣が交代し、9月26日には安倍晋三内閣が発足いたしました。「美しい日本」をスローガンに、再チャレンジ、少子化対策、経済成長、財政再建などに取り組むとされており、今後、厳しい舵とりを求められることは明らかです。

 そうした中、安倍内閣が高く掲げます教育改革につきましては、教育基本法に改正をめぐり国会で論戦が重ねられておりますが、タウンミーティングのやらせ問題や高等学校をはじめとした必修科目未履修問題、そしていじめ問題など、我が国の教育制度の根幹に係る課題が一気に吹き出した感があり、教育現場を抱える立場から、市としても注視していく必要があります。

 一方、夕張市の財政再建団体入りに関し、その再建策の一たんが明らかになってまいりました。7つの小学校と4つの中学校をそれぞれ一つに統合したり、各種税金の軒並み増税、病院事業の縮小、バス運賃値上げなど、市民生活を直撃する見込みですが、総務省は具体的な支援を行わない様子です。この点、世の中が右上がりであった中で最後の財政再建団体を出した福岡県赤池町の緩やかな再建計画とは雲泥の差があり、時代の厳しさに隔世の感がいたします。

 また、福島、和歌山両県の知事が逮捕され、宮崎県知事が辞職した官製談合事件や飲酒運転、長期休暇、縁故採用など、公務職場をめぐる相次ぐ不祥事と、それに対する国民の厳しい視線が行政に注がれた四半期でもありました。

 さて、まず最初に、東海道新幹線(仮称)南びわこ駅をめぐる経過をご報告いたします。嘉田由紀子知事が、知事選挙において「凍結」を公約したとして、新駅計画の見直しを提案されたのはご承知のとおりであります。そのため、9月定例会でもご報告いたしましたとおり、8月30日の新駅設置促進協議会正副会長会議において、今後、対話を続けることが合意され、9月27日の促進協議会総会において、その対話の場として正副会長会議を規約上、位置づけることが決められました。

 その後、10月22日の栗東市長選挙を挟み、10月28日に、最初の正式な正副会長会議が開催されました。席上、県から需要予測を下方修正した調査概要が説明されましたが、前回の調査とコンサルタント会社も調査手法も同じであるにもかかわらず、なぜ内容が大きく変わるのかという疑問に対しては一方的な説明に終始し、十分な回答はありませんでした。また、10月10日付で、促進協議会会長の嘉田知事から10月分負担金の支払請求がありましたので、本市としては契約条項に従い、23日に促進協議会会長あてに支払っておりましたが、その点について、ほこの周辺4市も期限までに支払うこととしたのに対して、県はあくまでも支払いを留保する意向を表明しました。本市としては、会長である知事に負担金をお預けしたことから、支払期限の31日までは会長が支払猶予に努力すべきであると指摘し、栗東市に対して、県とJR東海との仲介を求めるとともに、31日の近畿市長会総会後に県とJR東海との交渉経過について報告を受けることを提案して、了承されました。

 ところが、知事は、31日までにJR東海に行かれませんでしたので、当然、31日の第2回正副会長会議には報告される成果もなく、実質的な時間切れとなりました。そこで本市としては、このことに起因して生ずるすべての責任は県が負うべきと主張し、知事も了承いたしました。また、本市から栗東市長に対して、知事とともにJR東海へ行くことを強く求めて、このことを栗東市長も承知し、会議で了承されました。しかし、知事が11月2日の記者会見で一方的にこの合意を白紙にしたことは、対話を重ねる姿勢と相反して極めて残念なことであると考えます。

 さらに、正副会長会議終了後、JR東海側と栗東市と県との間の意思疎通にそごがあったことが判明し、本市としては11月2日の定例記者会見で文書主義を徹底すべきであると指摘したところであります。

 これまで本市としては、知事の主張する凍結の意味を推し量るとともに、凍結する場合の法的根拠、法的手続、損害賠償や事後処理のリスク算定、責任分担、経済振興の代替策、甲西駅行き違い設備設置を含めたJRとの良好な関係維持の可能性などの説明を凍結の原因者となる県に求めてまいりましたが、現在までのところは、県自身の当面の責任回避に関する説明しかなされていないとも言え、本筋ある新駅設置のあり方に関する議論にまで到達できていないというのが実情であります。

 11月28日にも第3回目の正副会長会議が開催されましたが、契約事項を遵守して負担金を支払った本市としては、法的には何ら瑕疵がないものと確信しており、損害賠償の連帯保証を本市にも求める県の姿勢に対して異議を申し立てているところです。そのため、会議の公開も求めましたが、相変わらず非公開を求める声が強く、不透明な中で検討を続けざるを得ません。

 本市は、これまで県と栗東市の仲介に意を用いてまいりましたが、一定の限界も見えてまいりました。凍結の価値判断はともかく、本市としての主張は建設的な議論が何らないままに、凍結による損害賠償に湖南市民の税金を新たに投入されるのは困るということであり、契約を変えようとするのであれば、それに向けた合意形成と新たな法的手続が必要であるということ、それが実現されるまでは契約は守られるべきであるということ、そして、そうした筋を通すことが民主的な法治国家の大原則であるという点に集約されます。引き続き県に対して説明責任を求めるいく所存でありますので、議員の皆さんのご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、この四半期は、敬老会や文化祭、公民館祭り、運動会など、地域行事が盛りだくさんの時期でもありました。スポーツ面では、9月24日に「第2回湖南市スポーツカーニバル」が開催され、10月7日には「日本ハイシニアソフトボールファイナル滋賀湖南大会」が開かれますとともに、文化面では11月3日から5日まで湖南市文化祭が催され、最終日には第1回市政功労者表彰を実施いたしました。ことしは11月19日から10日間、「湖南三山」の同時公開が行われ、大勢の観光客でにぎわいました。また、記念すべき周年行事が続き、9月10日は大谷区が自治活動30周年を、9月30日は甲西北中学校が設立20周年を、11月11日には水戸小学校が30周年と石部高校が10周年を、11月18日には近江学園が60年目を迎えられ、それぞれ新たな足跡を残しました。

 一方、市内外の活動が湖南市で大きく取り上げられるステージも相次ぎ、11月10日から11日には、スイスのボーダーレスアートを専門とする美術館である「アール・ブリュッド・コレクション」からルーシー・ペリー館長が来市されたのをはじめ、12日には「景観づくり草の根のつどい」が開催され、近隣景観形成協定を締結している東寺区を中心に、県内各地から関係者が集まりました。また、18日には第10回目の「糸賀一雄記念賞授賞式」が開催され、香港のジョセフ・キン・ファン・クォックさんと東京の谷口奈保子さんがそれぞれ受賞されました。11月23日には「湖南市青少年育成大会」が、今月2日には「第49回滋賀県PTA大会」がそれぞれ開かれております。

 行政推進の側面につきましては、9月12日に湖南市男女共同参画懇話会から提言をいただきますとともに、13日は「湖南市行政改革懇談会」を設置して、新川達郎同志社大学大学院教授を会長に選出し、行政改革大綱の策定と公の施設のあり方について議論を始めました。10月5日には「湖南市国民保護協議会」を設置して、「湖南市国民保護計画」の策定に着手するとともに、10月9日に「湖南市防災の日」を定め、災害図上演習を実施して防災意識の啓発を行い、さらには、11月14日に「暴力団追放甲賀湖南市民協議会」を設置するなど、市民の安心安全の確保を進めております。また、11月24日には、安西将也龍谷大学教授を委員長とする「健康こなん21・食育推進計画策定委員会」を設置して、その策定作業に取りかかりました。

 対外的な自治体間協力につきましては、10月31日に第106回近畿市長会総会が大津市で開催され、「地方分権のさらなる推進を求める決議」や「地方における安定的な道路財源確保を求める決議」がなされました。11月28日には滋賀県市長会議が開催され、各市長から知事に対して来年度予算要望を行い、本市としては、その半月前の16日に総務省自治行政局国際室長を訪れ、要望を行ってまいりました他文化共生社会推進に対する抜本対策を知事にも重ねて求めました。そのほかに要望活動といたしましては、11月8日に県企業庁に対する水道料金値下げ、16日に厚生労働省社会・援護局に対して障害者自立支援法施行に関する支援、20日に県に対して、主要地方道草津伊賀線の建設促進について求めております。

 最後に、広域行政に関しましては、湖南市長が管理者を務めます公立甲賀病院においては、新病院建設の前提となります用地選定を現在、甲賀市が進めているところであると承知しております。一方、甲賀市長が管理者を務めます甲賀広域行政組合においては、し尿汲み取り券委託販売における会計不突合の件に関し、本市も組合構成市の1つとして調査に協力しておりますが、現在のところは組合内部で調査を詰めているところでありまして、本市に対して正式に報告がなされている段階ではありません。10月6日に組合に対して住民監査請求もされておりますが、本市としても早急な調査を重ねて求めているところであります。

 今議会には、条例の制定改正、補正予算、人事案件などをご提案してまいります。どうか慎重にご審議をいただきますようお願い申し上げまして、招集に当たりましてのごあいさつといたします。



○議長(立入勲君) 

 これで市長のあいさつを終わります。



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(立入勲君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、15番、鵜飼八千子議員及び16番、鈴木美智枝議員を指名します。



△日程第2.会期の決定



○議長(立入勲君) 

 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から12月20日までの16日間にしたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日から12月20日までの16日間に決定しました。



△日程第3.請願第9号 「品目横断的経営安定対策」に関する請願



○議長(立入勲君) 

 日程第3、請願第9号、「品目横断的経営安定対策」に関する請願を議題とします。

 この請願について、紹介議員の説明を求めます。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 登壇

 皆さん、おはようございます。

 品目横断的経営安定対策に関する請願を紹介議員として説明いたします。お手元の請願趣旨にのっとりまして、説明を申し上げます。

 品目横断的経営対策につきましては、全国的に認定作業が推し進められて、地域の実情を無視した請求な取り組みに、関係者の中での不安と混乱が生じております。品目横断的対策は、これまでの全農家を対象にした小麦、大豆などの品目ごとの価格保証を全廃をし、平成19年から、一定の要件を満たす農家、集落営農等を対象にし、これを実施するとしています。しかし、支援を受けるための要件が現実と大きくかけ離れているために、多数の農家が対象から外され、生産を継続することが困難になります。小麦、大豆を中心にした生産調整機能も維持できなくなります。結果は、さらなる米の値段の暴落の引き金となり、過疎化を加速させるなど、農山村の困難をさらに助長しかねません。

 また、この支援の対象になっても、関税を引き下げて輸入を拡大し、外国の安い輸入原価と競争することが対策の前提になっています。一切の価格が下支えがないまま、この品目横断的経営安定対策を実施しても、経営維持することができるのか甚だ疑問であります。

 さらに、ゲタ対策と呼ばれます諸外国との生産格差の是正対策、その主要部分が平成16年から18年、過去の作付け実績を基準にしているために、支援対象品目の生産拡大にはつながらず、言われます需給率向上に逆行することも重大であります。農家への対策の周知も極めて不十分であり、農水省の最終的交付水準も極めて低く設定されており、対応のみを拙速に求めることほど乱暴なことはありません。

 今、食料需給率を向上させるために担い手をふやすことが緊急の課題となっているとき、多数の農家を農政の対象から外すことは許されません。家族経営を基本に、地域の実情を踏まえた多様な形態の経営を尊重して、価格保証と直接支払いで支える経営安定対策こそが世界の流れであり、日本の農政に求められている政策と考えます。

 以上から、次の請願事項の実現を求める意見書を政府関係機関に提出するとともに、取り組みを強化することを求めます。

 請願事項は3項目であります。1点は、品目横断的経営安定対策を中止をし、意欲あるすべての農家を対象に、価格保証を基本にした経営安定対策を実現すること、2番目には、最低限、農家への周知徹底を図り、地域で十分に話し合うことを保証するため、平成19年からの制度の開始を一たん凍結をすること、3番目には、規模の大小等を基準にするのではなく、地域の実情を踏まえた多様な担い手を確保するための施策を強めること、以上3点の請願事項、紹介議員として議員の皆さんに採択をいただきますようお願いをして、説明にかえたいと思います。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 この請願は、会議規則第92条の規定によって、産業建設常任委員会に付託して審査願います。



△日程第4.請願第10号 市役所に専任手話通訳者の複数を求める請願



○議長(立入勲君) 

 日程第4、請願第10号 市役所に専任手話通訳者の複数を求める請願を議題とします。

 この請願について、紹介議員の説明を求めます。

 22番、矢野進次議員。



◆22番(矢野進次君) 登壇

 おはようございます。

 市役所に専任手話通訳者の複数を求める請願について、請願趣旨について説明をさせていただきます。

 請願趣旨は、2006年10月から地域生活支援事業が始まりました。現在、9月より市役所に手話通訳者が1人派遣されています。地域生活支援事業により手話通訳者の業務、手話通訳だけでなく、地域への聴覚障がい者の社会参加のための支援が拡大し、単数の手話通訳者だけでは対応できません。現に、湖南市では2月、甲賀市でも11月に市の手話通訳者が休職になりました。こうした事態を防ぐために、手話通訳者の複数設置を求めますということで、請願項目といたしましては、市役所に専任手話通訳者を複数設置してくださいということでございます。

 なお、この請願の届きました後に、請願趣旨の補足として各紹介議員のところにも送られていると思いますが、専任手話通訳者の嘱託職員の身分保証として、給料を正規職員に準ずる手だてを講じてくださいという請願趣旨の補足がございましたので、以上、つけ加えさせていただきます。皆様のご理解の上、どうか採択していただきますよう、お願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 この請願は、会議規則第92条の規定によって総務常任委員会に付託して審査願います。



△日程第5.議案第113号 湖南市住居表示審議会条例の制定について



○議長(立入勲君) 日程第5、議案第113号 湖南市住居表示審議会条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第113号、湖南市住居表示審議会条例の制定について。

 本案は、住居表示整備事業を実施するに当たり、計画策定及び実施について、円滑かつ合理的に促進するため、広くご意見を伺い、審議いただく住居表示審議会を設置する条例制定を行うものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 10番、赤祖父裕美議員。



◆10番(赤祖父裕美君) 登壇

 第3条2の2 住民の代表とありますけども、この代表は、地域の方はランダムに選ばれるのかどうか、そして、石部の方ではもう既に住居表示がなされていますが、以前に携わった方を今回の審議会委員に委嘱されることはお考えかどうか、その2点についてお聞きします。



○議長(立入勲君) 

 まちづくり推進課長、答弁。



◎まちづくり推進課長(高橋竹治君) 登壇

 おはようございます。

 3条の住民の代表でございますが、代表につきましては、区長会より2名程度を推薦いただくように考えております。

 そして、地域につきましては、5条の特別委員会というところで、当該実施計画区域の代表のうちから市長が委嘱するということで、当該計画の区域から地元検討委員会を組織していただきまして、2名程度の代表をお願いするつもりでございます。

 そして、以前から石部区域に携わった方の登用ということでございますけども、そのことにつきましては考えておりません。ただ、その他の中で市長が認める者というところにおきまして、公募により一、二名をお願いする予定でございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 この住居表示推進ということについては、予算が一応13億円ということになっておりまして、年次計画は18年から始めて、A区域ということで、菩提寺学区が一番になっておりますが、それだけでも平成19年から23年度、そしてB、C、D、E区域とそれ以外の区域というふうに順次されるわけですが、このような中でこれだけの年数、何年かかるんだかわかりませんが、聞くところによりますと、石部の方でも10年かかっていたということですので、もっと広い甲西町の方ですから、もう少しかかると思いますが、地名のことについてですが、この例とかいうか、この推進についてという冊子を見てみますと、菩提寺の中では菩提寺がわかりにくいということは本当に私たちも実感しているんですが、この中で菩提寺を1丁目何番何番というふうな形でされるということなんですが、これでは今までと変わりがないように思うんですが、この点について、もう少しその地域にとって歴史的なことがいろいろあると思うんです。新しい団地としてできていても、20年から30年経過しているところがありますので、そういうところで、なれ親しんだ名前というのが、例えば近江台であったり、みどりの村であったりとかしておりますので、そういうところをなくさないようにしていただきたいなと思っております。

 ということと、多くの市民が感心あるこの住居表示についてですが、市民の声を反映させるということでは、住民の代表ということがされておりますが、そこだけではなくて、もっと議会の声とか住民の声をもっとするためにも、特別委員会をつくる必要があるのではないかと思うんですが、その点についてはいかがでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 まちづくり推進課長、答弁。



◎まちづくり推進課長(高橋竹治君) 登壇

 お答えします。

 地名につきましては、全協で進めさせていただいていましたときには、一応、菩提寺を例として挙げさせていただいております。地名の検討につきましては、まず、先ほど申し上げました地元検討委員会で検討していただいて、その後、今お諮りしている審議会の中で、その市全体に沿うか沿わないかという判断をいただくものだと考えております。

 そして、住民の声の反映ということでございますが、地元区におきまして地元検討委員を選出していただく予定をしておりますので、それにつきましては、総会等で上がっていただけるだろうと思っておりますので、十分にその声を聞かせていただいて、反映をしていくということになろうかと思いますので、その点、住居表示推進に対して反映ができてくるだろうということで考えております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 もう既に地域ごとにある程度、話し合いとか、そういうことが持たれているように聞いております。そして、その中で言われていたことが、今まで私たちのところのみどり村、近江台というふうなことを聞いているんですが、そういう名前がなくなってしまうと聞いているんだけど、どういうことでということもされておりますので、十分その点、これからの地元検討委員会ですか、そういうところでも各人の気持ちとか、ぜひ考慮に入れていただきたいと思うんですが、よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 

 1点だけお願いします。

 審議会を設置するということですけれども、議会との関係、それから議会での意見の反映、これはどのようにお考えですか。

 まちづくり推進課長、答弁。



◎まちづくり推進課長(高橋竹治君) 登壇

 お答えいたします。

 議会との関係ということでございますが、全協で説明させていただきました。そして、それぞれ地元の説明会が終わって、意見等がまとまりました。もう一度ご報告させていただきまして、ご意見等を賜りながら、全体的に検討事項の方に加えていきながら推進を図ってまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 

 今の答弁で確認をさせていただきますけれども、そうしますと、議会の意見もこの審議会に反映していただいて、キャッチボールをしながら進めていくということでよろしいんでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 まちづくり推進課長、答弁。



◎まちづくり推進課長(高橋竹治君) 登壇

 先ほど申し上げましたように、全協の方で説明をさせていただくということで、意見もいただきながらということになろうかと思いますので、キャッチボールということになろうかと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 お聞きをしたいと思いますが、1つは、取り組みの期間の問題でございますけれども、大体、資料に基づきますと、実際、19年から23年まで、こういったA区域ですか、菩提寺ですか、こういうふうになった後は、順次追ってやっていくというようになっておりますけども、実際、最終到達する、実際に完成する、そういうめどというのはどのようにお考えか、ひとつお聞かせ願いたいと思うんです。

 非常に長い期間かかってくるわけですが、下水道の問題でもそうでしたと思いますけれども、非常におくれて、実際に同じ市民でありながら、そういうところの整備がおくれていくということも含めて、いろいろと住民間の問題も出てくるかと思うんです。その点でやっぱりきちっと初めにそういった取り組みの期間も、目的、そしてきちっと明らかにしながら取り組むことが大事だと、こういうように思います。そういう点を明らかにしていただきたい。

 それから、先ほどから出ておりますけども、議会との関係、住民との関係で非常に大事な、いわゆる長く親しんできたそういった地名の問題もありますので、自分たちのまちですので、実際、住民参加がそこでないとなかなか前に進まない、こういう状況になると思うんですが、石部では議会の中に特別委員会をつくってこられたというようなことも聞いたりはしているわけですが、やはり今の質疑と答弁のやりとりを聞いておりますと、すっきりした定期的なそういった議会の特別委員会も開かれながら、そして行政の進みぐあいを定期的にきちっとやっていくということは非常に大事な点だと思うんですけども、そういうところ辺でのやはり議会との関係、ここのところについてはどういうふうにお考えか。

 もちろん議会の中で特別委員会をつくるという問題は議会の問題であるというような認識をしておりますけれども、やはり議会との関係では非常に大事な点だというように思いますが、そのことについてぜひお聞かせ願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 まちづくり推進課長、答弁。



◎まちづくり推進課長(高橋竹治君) 登壇

 お答えいたします。

 期間の関係につきましては、全協の中では19年から23年ということで説明させていただきました。それにつきましては、その予定で。

     (発言する者あり)



◎まちづくり推進課長(高橋竹治君) 

 計画区域の問題ですね。全体のことですね。

     (「全体のそういう仕事がいつ終わるのかというめどをちゃんと持ってくださいということを言っているわけで」との発言あり)



◎まちづくり推進課長(高橋竹治君) 

 計画では25年。ただ、ちょっと補足させていただきたいんですけども、説明会、菩提寺区に入らせていただきまして、この事業の推進に当たっては、先ほど住民の関係ということがございました。これにつきましては、区民の議会の方が大切だということで考えておりますので、その中でこの推進に当たっては、そのコウインによって大きく左右されるということを痛感しておりますので、その事柄も理解の得られたところから、随時計画してまいりたいというふうに考えております。

 そして、議会の関係でございますが、先ほど森議員の質問にお答えさせていただいたとおりでございます。

 以上であります。



○議長(立入勲君) 

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 再質疑をいたしますが、今の取り組みの期間の問題でお聞きをしたんですが、19年から23年の取り組みが、実際には菩提寺A地区、全体はどうでしょうかと申したら、25年と、こういうふうに言われたわけですが、これで本当に地域の広さやらの分から見れば、できるんかという思いがするんですが、そこのところはどうでしょう。19年から23年、そうでしょう。これでいったら、かなり菩提寺地域だけというように限定されているわけですが、その後、2年で全部ができるんかという疑問があります。それちょっときちっともう一回確かめておきたいというように思います。

 それから、議会との問題では、これからキャッチボールをやりながら、ずっとやっていくんだと言われますが、私は必要なときに、問題が生じたときに、やはり仕事をスムーズ進めさせるためにも、議会の力というのは非常に大事だと、こういうように考えているんです。だから、そういう点では特別委員会をつくってやっていくという問題が1つあるということで提起をさせていただきました。

 もう1つ地元検討委員会という、そういう部分が出されました。そこのところのあり方いうんですか、地元検討委員会の姿が、私、十分見えてこないんで、そこのところはどういうふうに考えておられるのか、ひとつ明らかにしていただきたい。



○議長(立入勲君) 

 総務部長、答弁。



◎総務部長(奥村修君) 登壇

 お答えいたします。

 住居表示の整備につきましては、今年度から作業を進めておるわけでございます。夏前に一度、全協のときにも、先ほど田中議員がおっしゃいました住居表示推進についてという資料でもって概要の説明をさせていただいてきたところでございますが、年次計画につきましては、今、菩提寺学区の方から18年度から進めているところでございまして、一地区といいますか、一計画地区について、やはり数年かかるということでございますし、これが市民の方の理解を得られてスムーズに進んだ場合ですと、先ほど課長が申し上げましたように、25年あたりに一定の区域が終わるかなというような予定ではありますけれども、最終、市内全域ということになりますと、まださらに数年かかってくるというような予定でございます。これはあくまで市民の方といろいろ協議しながら進めていくわけでございますので、あくまでも計画というようなことでございます。

 今申し上げましたように、8月の中旬から、まず菩提寺学区の6区の方に説明に上がっているわけでございます。この中でおおむね理解をいただいているというようなところもございますし、またなかなか十分な理解が得られないというような区もございます。

 そういったことでございまして、この事業の推進に当たりましては、区民の皆さんの理解度に大きく左右されるというふうに思っておりますし、早く理解が得られたところから随時実施をしていきたいというふうに思っております。

 順番、年次計画につきましては、今も申し上げましたように、菩提寺学区からですが、一応、順序といたしましては、その後、B区域として水戸・岩根学区、それからC区域・下田学区の周辺、その後、さらに市内のところに随時入っていくというような全体計画でございます。期間も今申し上げたようなところでございます。いずれにいたしましても、何回も申し上げますが、区民の皆さんの理解度によって若干のずれが入ってくるというように思います。

 それから、議会との関係というようなご質問もございましたけれども、これはあくまで議会サイドの問題でございますし、議会に対しましての説明は全協でいろいろ概要も説明させていただきますが、場合によっては、また総務常任委員会あるいはまた特別委員会の設置ということについては、また議会の方での協議をしていただいてお決めいただければというように思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 地元の説明会、組織ですけれども、地元検討委員会という形でまず理解をいただいたところから、地元検討委員会を組織していただくというような予定でございます。この中に地元の方、何人か入っていただいて、その中でいろんなご意見をいただいて、さらにその中から代表として、この審議会に入っていただくというような計画でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 この問題につきましては、旧石部町は既に行っているものでありますので、旧石部町での教訓みたいなもん総括されて、どういうふうに生かされてるのか、同じことをまだ何回も、僕も当時のことはよくわかりませんが、石部の場合は、いまだに何丁目ということは我々の間では言うておりません。旧の町名で呼び合って、その中での生活をしているというのが現状なんです。しかし、それがいいことかどうかわかりませんが、やり方について石部の教訓はどういうふうに生かされてるのか、教えていただきたい。例えば検討委員会をつくったんかどうか、そういう点も含めて。



○議長(立入勲君) 

 まちづくり推進課長、答弁。



◎まちづくり推進課長(高橋竹治君) 登壇

 地元検討委員会でございますけども、地元検討委員会につきましては、ただいま菩提寺学区で選出の方をお願いしているところでございます。それから、各区から一、二名程度ということでお願いしております。

 それと、石部の経験なりを生かされるのかどうかということなんですが、ただいま、まず生かされているかどうかにつきましては、住所混乱地における旧石部と旧甲西とは違うところがございますので、郵便局、消防署、警察等にデータ等の提示を依頼しているところでございます。この結果によってそれぞれ検討してくる課題が違うんじゃないかということを思っております。当然、旧石部の経験等も参考にさせていただくつもりでございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄君。



◆13番(大久保英雄君) 

 私がお聞きしたのは、どういう点が石部でうまくいったのか、現状はどうなっているのかというようなところをきちっと調査されて、調査というわけにはいきませんけども、お金もかかりますので、当事者の話を聞いて、具体的にこういう点はよかったので、こういうことをいい点としては、これを引き継いでいきたいし、反省はこういうことですよというような総括が恐らくされてないのではないかなと思うんです。ですから、始めるに当たっては、その点の意見もよく聞いていただいて実行していただきたい。これはお願いでありますけども、よろしくお願いしたいなというふうに思います。

 以上です。答弁は結構です。



○議長(立入勲君) 

 なるべく質疑のみにとどめてください。

 ほかに質疑はありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 1点お伺いいたします。

 私も地元の説明会に伺いました。自治会役員を対象にした説明会だったんですが、特に私たち議員などは、本当に番号があっちこっち飛んでいるというとこで、困ることが多いという経験をしておりますが、一般の方はそのようなことを特に感じておられないんだなということを思いました。

 この説明会でも、区長が責められてたんですね。そのことはほかの地域でもあったということを聞いているんですが、区長がこのことを説明を受けてきて、区長だけが知っていて、突然、寝耳に水のように説明会があったというので、役員会でも、そんなにスムーズに皆さんがこの必要性を受けとめるのに時間がかかっているような気がいたしました。やはりスムーズにしていくためには地元の理解が必要ですし、協力が必要だと思うんですが、その地元検討委員会を立ち上げるに当たっては、どこがイニシアティブをとって、そしてどういう形で選出していくお考えでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 まちづくり推進課長、答弁。



◎まちづくり推進課長(高橋竹治君) 登壇

 地元検討委員会でございますが、イニシアティブにつきましては学区でお願いしております。

 そして、多分、各区からは総会においての承認というものを考えていただいているんではないかというように考えておりますので、そういうことになれば十分意見が反映されてくるだろうということも考えております。

 そして、区長が責められているということをお聞きしたんですけども、まず17年5月30日に菩提寺学区長、各区長連名で、その住居表示につきましてということで要望をいただいております。それに基づきまして流れとして説明させていただいた中で、地元等にそういうようなことが浸透できてなかったということでございますので、当然そういうことの経過を話した上ではご理解いただけるんではないかというように思っております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第113号を採決します。

 議案第113号 湖南市住居表示審議会条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第113号 湖南市住居表示審議会条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第6.議案第114号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(立入勲君) 

 日程第6、議案第114号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第114号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、人事院規則「職員の勤務時間、休日及び休暇」の一部を改正する人事院規則が本年3月に公布されたことに伴い、湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正を行うものであります。

 この人事院規則の改正に伴い、地方公共団体は、休息時間の廃止及び休憩時間の見直しをすることにより、休息時間を削除することとし、公務能率の一層の向上を図り、職員の勤務時間の適正な管理に努めることとするものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富君。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 今、人事院勧告の部分で勤務時間と休暇などに関する条例の改正ということになるわけですが、説明によりますと、休息時間を廃止すると、こういうことでございますが、現状はどうあって、いわゆる廃止されれば、どういう時間帯になるのか、お教え願いたい。

 そして、この分について職員の皆さんには、そういう意味では非常に仕事、いわゆる勤務時間が延長されるというふうに私は理解するわけですが、こういったことについては職員組合との関係で、そういったところの話し合いですね、現実問題としてされてきたのか、それについての経過も含めてご報告を願いたい。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えします。

 職員の休息時間の廃止等でございますが、現状、今現在、私どもの方の職員の勤務時間は、8時30分から12時までというふうになっておりまして、午前中15分間の休息時間を持つという形になっております。この午前中の15分間の休息につきましては、一番最後の12時から12時15分までの間を休息時間というふうに割り当てております。したがって、昼休みの休憩時間が休息時間とたしまして、12時から1時までという現状でございます。休憩時間といたしましては、12時15分から1時までという形になっております。

 それと、午後の部ですが、午後の部につきましては、1時から5時15分まで、それと3時の間に15分間の休息時間を持っております。これが今回の改正によりまして、午前中は8時30分から12時15分まで、休息時間なしという形で、12時15分まで勤務時間となっております。

 休憩時間でございますが、12時15分から1時までの間、現況でいきますと、単純にいきますと、15分間短くなるというふうになりますが、45分間の休憩時間という形でございます。

 それと、午後ですが、午後につきましては、同じく1時から5時15分まで休息時間はなしという形で、午前中につきましては3時間45分、午後につきまして4時間15分、計8時間の勤務時間ということになっております。そういう形で4月からやっていきたいというふうに思ってますし、また、職員組合との話し合いですが、これにつきましては、今年度の最初から、またこの上位法が変わるときに職員組合とは協議をいたしまして、一定程度の理解を求められましたので、それでやっていきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富君。



◆12番(坂田政富君) 

 合併前後を通じて職員の皆さんの大変な勤務、仕事の量を含めてですね、状況が実際にあるわけですし、そういう中からメンタルクリニックに実際にはかかっていかなきゃならないというような、そういう事態も起こっている状況も私は承知しております。

 そういう中で、実際に毎年、職員が減らされていくということ、これは今度の補正予算でもございますけども、職員の給与やそれから臨職の賃金ですね、こういったところがかなりカットされてきていると、こういう事態も見るにつけ、こういった段階での勤務体制で本当に職場は大丈夫かと、そういう思いをするわけですが、提案される、いわゆる行政の管理の面から見て、どのように見ておられるのか、ひとつぜひ、その点での考えを明らかにしていただきたい。こういう勤務が短縮される中での状況について、ひとつどういう影響が及ぼすのか、こういうことも含めてお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 総務部長、答弁。



◎総務部長(奥村修君) 登壇

 今、坂田議員からご指摘いただきましたように、合併後、本当にいろんな事務量がふえてまいりまして、職員も大変な苦労をしているというような現状でもございます。そういった状況についても、庁内の衛生管理委員会というのもございますし、そちらの方にも労働組合の方からも代表が務めていただいておりまして、そういった中でいろいろと現場の生の意見等も直に聞かせていただいております。

 そうした中で、職員が健康保持しながら、仕事に精励できるように、そのような環境づくりに、またそういった内部でも検討する場を設けて進めておりますので、一定のご理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄君。



◆13番(大久保英雄君) 

 職員の皆さんの大変なご苦労は感謝するわけでありますし、ただいま課長の答弁の中で休息時間と休憩時間というふうに分けて申されましたけれども、この休息時間をなくするということになるわけでしょうか、今回は。

 ちょっとわかりにくいんですが、休息と休憩とどう違うのか、ちょっとわかりやすく説明をしていただけますか。休息するというのは、ある意味では、体にきちんとしたリズムを回復するための時間のように私は思うんです。それをなくするということについて、どういうようなお気持ちなのか、ここのところをわかりやすく説明を願えますでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えします。

 休息時間と休憩時間の違いでございますが、休息時間は、あくまでも勤務時間内でございます。休憩時間は勤務時間外になるわけです。単純にわかりやすく言いますと、休憩時間、今、昼休みをとっておりますが、そのときに外食しておる職員がおります。これは休憩時間でございますので、問題ないというふうに思っておりますし、休息時間に外へ出るということは、勤務時間内でございますので、できないということでございます。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第114号を採決します。

 議案第114号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (多数起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員多数です。

 したがって、議案第114号 湖南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 会議途中ですが、暫時休憩します。

 再開は、10時45分といたします。



△休憩 午前10時34分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午前10時45分



○議長(立入勲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。



△日程第7.議案第115号 湖南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(立入勲君) 

 日程第7、議案第115号 湖南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第115号、湖南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、監獄法が抜本的に改正され、受刑者の人権、強制教育の質的向上を柱とした刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律が施行されたことに伴い、湖南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の所要の改正を行うものであり、「監獄、労役場」を「刑事施設、労役場及び監置場」に改めるものであります。

 また、人権尊重の観点から、障害者の表記を漢字の「害」から仮名の「がい」に改めるものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第115号を採決します。

 議案第115号、湖南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立全員)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第115号 湖南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。



△日程第8.議案第116号 湖南市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(立入勲君) 

 日程第8、議案第116号 湖南市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第116号、湖南市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案については、平成18年8月29日、湖南市特別職報酬等審議会に湖南市議会議員の報酬及び費用弁償について諮問し、審議会で2回にわたり審議され、答申をいただきました。

 まず、市議会議員の報酬につきましては、県内他市と比較しましても低額であり、市民要望の多様化など多くの専門性が要求されていることなどを考慮し、報酬額を引き上げるものであります。

 次に、費用弁償につきましては、市の各行政委員、審議会委員の市内での会議等の費用弁償は支給していないことと、また県内の多くの市議会におきましても、市内での本会議及び委員会出席には支給されていないことから、湖南市議会議員につきましても、市内での本会議及び委員会の費用弁償は支給しないものとするものであります。

 本案は、以上の湖南市特別職報酬等審議会の答申がなされたことに伴い、本内容を尊重して報酬等を見直すこととし、湖南市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正を行うものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 19番、望月 卓議員。



◆19番(望月卓君) 

 2点ほど質問させていただきます。

 まず、この問題につきましては、合併する際に合併協議事項にもありまして、その項目といたしましては、近隣市町村を参考にして決めるということでありました。

 そこで、今回また審議会においてこういう答申があったということを今、市長から説明があったんですが、では、合併協議事項に基づいて、最終的にはいつごろなのか、または今回のこれが協議して、最終、これの数字を出したのか、その辺のところの背景をまずお尋ねしたいのと、なぜ19年なのか、18年度でも20年度でも21年度でもなく、なぜ19年度にこういう数字のものが出てきたのか、それに背景をお願いします。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。

 議員報酬につきまして、合併協議会事項というところで、平成15年3月3日の中の合併協議会の特別職の身分の取り扱いについてというところで報告をされております。これによりまして、先ほど議員もおっしゃいましたように、類似団体の特別職の報酬額を参考にしようということで協議され、提出をされております。

 それによりまして、なぜ今回、19年度に改正案を出たかということでございますが、これにつきましては、前年度18年度におきます報酬等の審議会におきましても、協議願っとるわけでございます。18年度のときにつきましては、そのまま今の現状維持という形で答申をいただいておりますし、それを年度をまたがりまして、今回17年度に協議いただきまして、18年度において引き続き協議すると前回の審議会の中でもなっておりましたので、18年度におきましても今回協議していただきまして、類似団体の近隣滋賀県13市の報酬につきましてすべて精査いたしまして、それを審議会委員に提示させていただきました。その中で、県下でも下から2番目という、かなり低い額でございましたので、もう今回、18年度において改正するのが妥当ではないかという審議会委員の意見が多数ございましたので、今回そのような内容で答申をいただいた次第でございます。

 報酬額の改正につきましては、今回、18年度が最終というのではなく、毎年、経済の状況、湖南市の財政の状況を勘案しながら協議していこうということで、審議会委員の中にも意見がございました。ということで、18年度でこの改正が最後になるか、また何年先になるかという議論はされておりません。毎年見直しをしていきましょうと、協議をしていきましょうという形で一応協議はしていただいておりましたし、答申にはそこまでは上がっておりませんでしたが、協議内容といたしまして、そのようなことを議事録として残させていただいております。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 19番、望月 卓議員。



◆19番(望月卓君) 

 審議会としては、もっと突っ込んで、定数とか云々という形のものが、多分、審議会としてはできないと思うんですが、市当局といたしましては、それの定数というところまで考えられていられるのかどうか、そして最終的にはまだ決まらないということですが、今回の金額約1割はアップという形の中のものが、市民感情に対して十分受け入れられるものかどうなのか、それのところをちょっとお尋ねいたします。



○議長(立入勲君) 

 総務部長、答弁。



◎総務部長(奥村修君) 登壇

 お答えいたします。

 先ほども総務課長の方から説明をさせていただきましたとおりでございます。今回、審議会の答申を尊重した形で提案をさせていただいたわけでございます。議員もご指摘のとおり、県下13市の中でも、まだまだ他市と比べますと低額であるというようなことでございますし、特に合併後、議員の活動範囲が広がっておりますし、ますます多様化しているというような状況でございます。

 そういった中で今回も審議会の方に諮問をさせていただいたんですが、審議会の中でも、先ほど課長が申し上げましたように、この13市の中で、今回の引き上げをいたしましても、まだ恐らく下から2番、3番あたりではないかというふうに思っております。したがって、この審議会については、今後も協議を続けていこうというようなことでなりました。

 最終的には、やはり13市の議員のレベルに合わせていきたいなというような考えがあるわけですが、当然、審議会の中でもそのような意見が多数ございました。今、議員の方から定数というようなお話もございましたけれども、これは前回のときもそうでしたし、今回も一応定数のことについても審議会の中で若干の話はございましたけれども、これはあくまで市議会や、あるいはまた執行部の方で持ち上げる話しでもございませんので、またそれは議員の方でも、また今後ご協議をいただけたらなというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。

 最後の方でお話のありました市民感情ということでございますが、最近のこういう経済情勢から言いますと、今回、平均して10%ですか、その辺の上げ幅にはなりますけども、先ほども言いましたように、まだ低額のレベルでございますので、そういったことをきちっと正しく市民の方にも周知をしていって、その中で理解を得られるように市としても考えていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 今、お話がありましたように、10%上がりますけど、費用弁償がなくなりますから、実質的にはどうなんでしょうか。農業委員ほか特別職の方、たしか費用弁償がなくなって、むしろ年額にすると下がってたと思うんです。私たち、本当に議会でこれを議決しなくちゃいけないのは、市民の方たちにとって非常に手を挙げにくいんです、やはり自分たちのことですから。しかし今後の、これから先の議員の方たちのことを考えれば、やはりこれはぜひ、他市と同等のレベルに早くならなくちゃいけないものではないかと思っているんですが、先ほど、こうしても下から2番目くらいかとおっしゃっていたんですけど、実際にどうなんでしょうか。今は下から2番目ですが、こういうふうになったことによって、下から何番目になるんでしょうか。

 それから、前回の審議会の内容は、すぐにホームページに出ていました。諮問の内容も、それから答申の内容もホームページで掲載されていましたけども、今回はまだそれが掲示されておりません。その理由と、それから、できたら具体的な審議会での意見を聞かせてください。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。

 費用弁償がなくなることによります実質的にはどうなのかということでございますが、これにつきましては、今、18年度予算、当初予算でございますが、皆さんにお知らせさせていただいております費用弁償額が280万円弱の予算をみております。この予算につきましては、17年度実績から拾っていただいた額でございます。これでいきますと、議員1人当たり1カ月大体1万円弱の金額の費用弁償が支払われております。議長、副議長につきましては、もう少し多いんですが、議員1人当たり1カ月1万円弱という形で支払わせていただいております。これが年間でいきますと12万円弱という形になるわけでございます。それを今回なくして、報酬額をアップすると。約10%のアップという形で計算いたしますと、実質的には7%ぐらいのアップになってこようかというように思っております。

 報酬を上げることによりまして、期末手当も当然、率があるわけでございますが、期末手当も上がってくるわけでございますので、そこでいきますと、報酬額だけでいきますと、900万円から1,000万円ぐらいの、全体24名の議員の皆さんの報酬額が900万円から1,000万円近くアップするわけでございます。それによりまして費用弁償を削るということになりますので、費用弁償は、先ほど言いました280万円弱でございますので、大体680万円から780万円ぐらいがアップすると。全体でそれぐらいアップするということでございます。

 そういうことで、費用弁償と報酬とを絡めて考えた場合、単純に10%のアップではなく7%ぐらいのアップであるというふうに考えております。

 それと、ホームページの記載、掲載について、まだできてないというところでございますが、これにつきましては、8月の末に審議会を開いていただきまして、10月に1回目の答申をいただいております。その中で、ちょうどその時期に地方自治法の方の改正によりまして副市長を来年の4月から設置するというようなことで改正案で出ておりました。そのようなこともございまして、審議会の委員にも、その中でそういう説明を追加諮問といいますか、追加でもう一度、議員の方も聞きたいという意見もございましたので、この11月末にもう一度同じ審議会委員にお集まりいただきまして、そこの説明をさせていただきまして、その中でまた協議していただいた案件がございましたので、それを含めまして、その答申も近々いただけるわけなんですが、それを含めましてホームページの方に掲載していきたいというような考えで、今回、10月にいただきました答申につきましては掲載をしておりません。近々それも含めまして、11月の分も含めましてホームページの方には掲載していきたいというふうに思っておりますので、ご理解をよろしくお願いいたします。

 それと、審議会での委員の意見でございますが、それについて簡単にですが、ちょっと説明させていただきます。

 審議会、先ほども申し上げましたように、8月と9月と2回、この件で開催をしていただいております。それについて委員の意見でございますが、先ほども部長の方が申し上げました主な意見でございますが、やはり職員の給与の方も上がってはおりませんし、まだ下がっているところも昨年までございました。そういう中での市民感情はどうなのか、そこのところを検証というか、きちっと市民の方に説明できるのかどうかという意見もございました。

 それと、やはりかなり時代も変わってきておりまして、議員の皆さんには、先ほど市長の方の説明もありましたように、市民要望も多様化しておりますし、専門知識も必要である、そのような中で、同規模の類似団体、野洲市等の比較をした場合においても、かなり低いのでは気の毒ではないかという意見がございまして、そういう意見を尊重しようやないかというような意見もございましたし、それとあと定数、先ほども部長が言いました定数問題も、審議会で議論する問題ではないというのを前提にされまして、その中で定数も、また議員の皆さんにも考えていっていただきたいというような意見もございました。

 それとあと、率、約10%のアップということですが、それにつきましては、私どもの方の事務局といたしまして、マイナスからプラス、マイナス5%、マイナス10%、またプラス5%、10%、20%という、そういう具体的な数字を入れた資料をご提示させていただきまして、その中で議論していただいております。アップにつきましては、5%が妥当なのか、20%が妥当なのかという議論で委員の皆さんの意見をいただきました。その中で一番多く10%が妥当ではないかという意見もございましたし、10%では、まだ他の13市の類似団体等の自治体のところまで及びませんが、それについてはどういうふうにするんやという意見もございました。それにつきましては、先ほども申し上げましたように、この18年度は最終ではなく、毎年協議していこうというような意見もございました。

 そのような意見が1回目と2回目を通してやっていただきまして、2回目につきましては主にその報酬、1回目につきましては費用弁償についての方で議論をいただいております。費用弁償につきましては、ほかの特別職の委員につきましては、この18年度から、市内につきましてはお支払いしておりませんので、それに合わせていこうやないかということの、ほぼ全員の方の委員の一致した意見でございました。内容につきましては、そのようなことでございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 1点抜けているのは、下から何番目でしょうかということですけども、それと8月と9月に審議会があったので、その審議会の内容というのは掲載してもらえるんじゃないんでしょうか、早くに。

 やはりこれは非常に市民の方たちも注目いただくような案件だと思うんです。この時期にっていうお声もあると思います。しかし、やはり非常に他市と比べて低いのは事実ですし、費用弁償がなくなるということもありますし、こういう審議会の皆様の意見は、お時間いただいて深く審議していただいたので、やはり尊重させていただかなくちゃいけないと思います。でも、この審議会の皆さんのお答えをやはりホームページで早く掲載していただきたいと思いますが、いつごろになりますでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 総務部長、答弁。



◎総務部長(奥村修君) 登壇

 お答え申し上げます。

 ホームページへの掲載が大変おくれておりまして、大変申しわけないと思っております。その辺の理由につきましては、先ほど課長が申し上げたようなことで、今ちょっとその作業にかかっておりますので、おくれているわけですが、11月に開催しました審議会の答申も踏まえて、早急にまたホームページの方に掲載するように努力したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 先ほど課長の答弁の中で、また議員からご質疑のありました今回の改正でどのぐらいになるのかというようなことでございますが、議長、副議長、議員というような報酬になっておりますけれども、特に議員の方につきましては、恐らく米原市が今やはりまだ一番低いのではないかなというふうに思っております。他市の議員につきましては、金額的に申し上げますと、ほとんどのところが30万円を超えているというようなことでございますので、今回の私どもの改定をさせていただきましても、位置的には変わらないかなというように思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 6番、大継健藏議員。



◆6番(大継健藏君) 

 先ほどから各議員の質問で答申内容の方もよくわかりましたけれども、その報酬審議会の答申の中で我々湖南市議会の報酬が類似団体に比較すると下から2番目というのはよくわかりました。その中で市長以下三役、収入役、助役の報酬問題も、当然、報酬審議会の方で審議していただくわけですけれども、議員が下から2番目であると。こういうことは大変言いにくいんですけれども、市長以下の給料はそこそこの位置にあると。その辺のアンバランスについて、報酬審議会の方で何か審議なされたことがあるのかないのか、ひとつお尋ねしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。審議会の中での、今おっしゃいました議員の報酬額と特別職三役、四役の給与のアンバランスという議論でございますが、とりわけ議員の報酬と市長以下三役の給与を比べるいうことはされておりませんでした。ただ、市長以下三役についての給与につきましても、当然、協議をいただいております。その中で、先ほども申し上げましたように、この11月末に追加の諮問の方、先ほど言いました来年4月から始まります副市長制導入につきましての説明と当然給料の方が変わってくるわけでございますので、そちらの方の議論もしていただきまして、近々答申をいただくということになっております。

 そういう中で、アンバランスがどうのこうのと、それからまた他の市町村との比較というのは、比較はされたわけでございますが、この4月から変わるわけでございますので、そこまで、まだ詰めた議論がされておりませんでした。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 質疑いたします。

 この湖南市、石部町とそれから甲西町と合併して、その際に議員定数が削減されました。36名から24名になりましたが、そのときには、この定数削減をされた背景には、やはり歳費削減、経費削減ということがあったと思います。そういうところにあって、こういう今回の増額ということですが、それともう1つ、私たちは市民の感情ですね、今現在、本当に働く貧困層がふえてきているという、こういう状況の中で、この間、そこのロビーでお茶を飲んだりしていることについての、甲賀新聞にそういう議員さんたちのことが書かれておりましたが、そういうふうな傍聴に来られた方もそういうふうに見られるという状況、こういう状況の中で、そしてまた、ここの職員の方は、賃金も給与も5%ほど削減されて、なおかつ休息時間も減らされているというふうな状況の中で、議員が報酬を上げるということ、このことについての市民の方々の納得が得られるとお思いなのでしょうか、お聞きいたします。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。

 市民感情ということでございますが、これにつきましては、先ほども部長が申し上げましたように、近い機会に市民の方に、県下の情勢と今の湖南市の情勢、金額も含めましてこのような状態であるということを広報等で掲載していきたいというふうに思っております。現状を市民の方に的確に把握していただきまして、それにより、やはり湖南市の議員さんの報酬についてはかなり低いので、妥当な線まで持っていきたい。まだまだ妥当な線とは私ども思っておりませんが、そういうような形で持っていきたいなというふうに思っております。

 市民感情につきましては、やはり広報等の、市民の方に素直な金額等の提示等も行いまして協力を願うというふうな形で持っていきたいというふうに思っております。

 また、職員の給与は下がっておるという形で、その中での整合性とかいう問題もあろうかと思いますが、職員の給与につきましては、この湖南市だけが下がったわけでございません。全部下がっておりますので、そこら辺につきましては、類似団体どうのこうのという以前の問題で、すべて下がっておりますので、それを比較するというようなことはなかなか難しいんではないかなというふうに思っております。

 それとあと、先ほど今のこのロビーのことですが、これにつきましては議員皆さんの方でみずからコーヒーのセットとかやっていただいておりますし、ソファにつきましても、決して豪華なソファとは私ども思っていません。そういうような点で、また間違った情報につきましては、しっかりとした形で市民の皆さんにお知らせしていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 先ほどから順位争いをやっているやのような論議がありましたけど、そういうことをこの場でやるようなことではないと思うんです。一番下から2番目が正しいのか、正しくないのか、そういうようなことは、あえてここで言わずに、私は今の報酬でどうなんかと。報酬審議会から答申をもらったから、やるんだということなんだけれども、報酬審議会にこういうことを審議をしてほしいと言ったのはだれなんだということをはっきりしていただきたいというふうに思います。それが1点です。

 それから、現状、職員の皆さんの給料が下がっているのはもう事実でありますし、職員の給料は僕は上げないかんと思うんです。議員の給料は下げればいいというもんでもない。しかし、上げないといけないということはないんじゃないですか、今は。今、湖南市の市民の皆さんの状況をどういうふうに見ておられるのか、諮問をされた、私は市長にもお伺いをしたいなというふうに思いますが。

 それから、お金がないないと言いながら、680万円、780万円のアップに、このことについて、これだけあれば福祉の施策を切らずに済んだというふうに思います。私は、議員の皆さんが本当に困って、今、議員の活動ができないほど大変なんだというような声があれば、そういうことを諮問されるということは、あえて否定はしませんけれども、そういう事実もない。現に、下から何番目とか、上から何番目というような議論がある、このことについても遺憾に思うんですけども、その辺、いかがですか。



○議長(立入勲君) 

 市長、答弁。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 13番、大久保議員の質疑にお答えを申します。

 諮問をしたのはだれかということでありますが、当然、市長が諮問をいたしました。ただ、諮問内容につきましては、どうすべきかということを投げかけをさせていただいたわけでありまして、上げるべきだということで諮問をさせていただいたわけではないということでありますので、そこの点の誤解を解いていただきますようにお願いを申し上げたいと思っております。



○議長(立入勲君) 

 総務部長。



◎総務部長(奥村修君) 登壇

 お答え申し上げます。

 今回、審議会に諮問をさせていただいたわけですが、先ほども総務課長の方からも説明があったかと思いますが、今回諮問するときに、単に他市の議員さんの給料との比較だけではなくて、いろんな考え方もございますので、例えばそれぞれの市の人口規模あるいは活動の範囲になります面積的なことも違いますので、そういったことから、議員1人当たりの人口であるとか、あるいは議員1人当たりの面積、活動範囲であるとか、さらには財政力指数をはじめとするいろんな財政分析をした中で、いろんなデータでもって議員さんにお示しをし、その中でいろんなご意見をいただこうというようなことで、2回にわたって、主にそういったデータ中心に審議をしていただいたということで今回のこういう答申につながったものというようなことでございますので、ご理解いただきたいというように思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 答申の理由をお聞きをしたんですけども、先ほど私も申し上げましたけども、今の議員活動がこの報酬でやれないほど大変なのかという認識ですよね。これはどういうふうに思っておられます。

 それと、700万円、680万円、780万円プラスになることについての見解も、もう一度お聞きをしたいと思います。大変重要な問題であることには違いないわけです。私は、委員会に付託をして、詳しい資料もお示しを願って、今申されたような下から何番目とかいうような話もありますけども、そういうことも含めて慎重審議であるべきだというふうに、これは思うわけですけど、最初の2点についてもう一度。



○議長(立入勲君) 

 この議員活動については、議員がそれぞれの思いがありますと思いますので、執行部がいうことはないと思います。

     (発言する者あり)



○議長(立入勲君) 

 総務部長、答弁。



◎総務部長(奥村修君) 登壇

 先ほどからもご答弁申し上げておりますように、議員さんの活動については大変な激務であるというように思っておりますし、市民要望も多様化しておりますし、専門性も高まっているという中でご活躍をいただいている、それに見合う報酬の答申であるというふうに思っております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 お聞きをいたします。

 1つは、こういった議案について、市民の皆さんの非常に大きな関心の的になるわけですから、当然議会としても慎重審議しなければならないと、こういうふうに私は議会運営委員会で申し上げて、委員会付託すべき、このことを申し上げてきたんですが、即決というふうになったわけでございます。その中で、やはり住民の皆さんが、そういう審議の内容も含めて、よくよく見てみれば、こういうような形の審議のあり方が実際には市民の目にどう映るかという問題が残るというふうに私は思いますおります。提案する側も、もっと資料を、こういうように変えるんだと、こういうことは、1枚で裏表もあってるわけですが、資料をやはりきちっとつけられて、そして議員がその状況をきちっと理解できるように、事前にやっぱりそういったものを配付されてやられるべきだと、こういうように考えるわけですが、ひとつ各自治体の現状、今、数字も示されましたけれども、本当に大まかな、住民に細かいところまで目を通すような資料は何1つない、こういうことでございますので、ぜひ各自治体の現状、資料を明示されたし。いいですか。定数から、それから実際には報酬額含めてですが、きちっと県下の状況を示していただきたい。

 それから、1つは、こういったところでのいわゆる報酬及び費用弁償に関する条例の改定と、こうなるわけですが、報酬が引き上げられる。今、議論がされたとおりです。費用弁償につきましては廃止と、これは早くから我々自身もそういうところにメスを入れるべき、こう市長申してきたところでございますので、これはこれとしてありますが、報酬を引き上げる問題については、合併の際の議論は一体どうだったか。合併前の議員もここに多くおられるわけですから、皆、心に残っていると思うんです。

 私は、議員定数を減らすときにどういったかと言いますと、実際には報酬が、いわゆる費用が高くつくので、スケールメリットを考えて議員を減らして、財源をここで潤していくと。36から実際には24と、こういう定数に変わりました。私はそういうふうに定数を削るんじゃなくて、皆さんの報酬を半分にしたらどうですか。そしたら実際はそういったところは維持できると、こういうふうに提案もしたんですが、だれ1人そのことを言わないと。笑っておられますけど、そこまで財源問題を我々は身を切ってまで論議やってきた経過があること、この点をしっかり受けとめていただきたいと思うんです。そうでしょう。そして、この合併が済んで新市出発で1年、こういうところで既に、他の自治体も上げたから、こういうふうにあっちこっち見ながらやったというふうに先ほどから言われておりますけれども、実際は引き上げには間違いなんです。先ほどからありますように、これだけのお金があれば市民の暮らしや福祉、本当に助かる、こういう状況は実際にあるわけですから、こういったところの合併の経過から見まして、いわゆる報酬を引き上げること、このことについての経過から判断をしてどうなのか、今の時期どうかという問題もひとつお答えを願いたいと思うんです。

 今日的なやっぱり引き上げの問題については、先ほど出されておりますけれども、市民の生活の実態をどれだけ見ておられるか、どう把握されているか、このことをしっかり見ていただきたいし、それに、この議会の中での議論も、職員も市民も皆よくよく見ている、よくよく聞いている、こういう立場で議論されなきゃならないというように思うんですが、市職員の給与の問題、さらには先ほどありましたように、15分であるけれども、それだけ休息時間を削ってまで仕事についてくださる、そういうところが給料は上がらない、議員は上げる、このことについてどう考えかったって、それは理解を得られるもんじゃないと、こう考えます。そこのところについても、ひとつ市民の皆さんの暮らしの問題を含めてお答え願いたい。もう一度よろしくお願いしたいと思います。

 それから、市長は、いわゆるここの諮問委員会ですが、実際にはこういったところの審議会、ここで諮問案を示して、上げよというふうに指示をしたり、そういうことはしてないのは当たり前のことですが、こういった案そのものはだれがつくるんですか。ここの審議会で、議員は、わかりやすく言ったら、28万円にしようと、こんなふうに案をその中で決め合った。もともと何も一切資料もなしに、市長は、諮問案を示さないでやられたのか、これは、はっきりしてください。実際、私はそうじゃないというふうに思います。それなりの案を持って臨まれた、こういうふうに言わなきゃならんわけですが、そこのところをはっきりしてください。

 それからもう1つ。

     (「答弁したらええやないか」という声あり)



◆12番(坂田政富君) 

 答弁でちゃんとしてくださいよ。いいですか。

 それから、審議会の条例の第3条、ここの分に、委員は10人、こうなっております。3条の中でいきますと、必要の都度、市長が委員を任命する、こうなってますね。つまり、この必要の都度なんです。だから、委員はその都度かわる、ここでしょう。その点についてはっきりさせていただきたいのとあわせて、これまでの委員の再任の問題、こういうことの経過も含めて、ひとつ参考までに明らかにしていただきたいし、委員の公表をひとつよろしくお願いしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 市長、答弁。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 12番、坂田議員の質疑に対する答弁でございますが、1点、市長が審議会に対して、諮問の内容について、先ほど特に何もない形で諮問をさせていただいたと申しましたが、憶測だけで市長がそういうことをしているのではないかと言われたことは極めて残念でございます。こういった節度ある、言わば、議論と議論を重ねるという議会の場において、憶測だけで誹謗中傷に近いような言い方をされたというのは極めて残念でございますので、その点、答弁を申し上げたいと思っております。市長からは、そういったことについては申し上げていないということでございます。

 それから、各自治体の現状につきましては、後ほど資料を提示させていただきたいと思っております。

 また、第3条に、委員を必要の都度、設置をして、選任をするとあります。この点につきましては、執行権の範囲内でございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思っております。

 以上です。

 そのほかにつきましては、担当の方よりご答弁を申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。

 ご質問の中で、審議会設置条例第3条 委員の任命についてご質問がございましたが、委員さんにつきましては、その必要な都度、市長が任命するというふうになっておりますし、そのように今もやっておる次第でございますが、今回の委員さんにつきましては、10名の委員さんでお願いしております。工業会の方から出ていただいておりますし、また湖南団地協会、また体育協会、商工会、それと農業者代表、それとあと区長会の方から副会長さん2名出ていただいております。それとあと女性代表という形で、これも2名の方に出ていただいておりますし、あと勤労者代表ということで、労福協の方から1名出ていただいております。

 このようなメンバーで、その都度、必要なときには市長が任命し、委員に委嘱させていただいておりまして、いろんな分野の団体の方からご意見をいただいております。農業者であれば、農業の立場から、この報酬は妥当であるか、または否かというような意見もいただいておりますのでそういうところを配慮いたしまして、いろんな団体の方の代表者の方に委員ということでやらさせていただいております。

 それと、その都度ですので、同じメンバー、同じ方が続けて委員さんになっていただくこともございます。といいますのは、前年度17年度で継続審議とか、今後も協議が必要やないかというような協議・答申をいただいたときには、やはりその事情を知っていただいている方が少なくとも一、二名入っていただかなければ、議論の方にも話がわかりませんので、そういうなんを考慮しながら、委員さんの方は委嘱をさせていただいております。

 そういうことですので、よろしくご理解のほどお願いしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (発言する者あり)



○議長(立入勲君) 

 総務部長、答弁。



◎総務部長(奥村修君) 登壇

 お答えします。

 合併のときからのお話でございますが、私も当時、議会の事務局長をさせていただいておりましたけども、議員さんの定数と任期については、あの中でお決めをいただいております。

 一方、報酬ですが、これについては合併後1年以内に調整し、審議会に諮り決定するというようなことであったかというふうに記憶いたしておりますし、それに基づいてこうして毎年審議会も開催し、協議をしていただいているというように思っておりますので、よろしくお願いいたします。

     (発言する者あり)



○議長(立入勲君) 

 それは後で出すという答弁がありましたら。

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富君。



◆12番(坂田政富君) 

 それほど、私、難しい質疑をしているわけではございませんので、ちゃんときちっと答えていただきたいと、こう思うんです。市民の暮らしの問題やこういったものをどうとらえておるのかということは抜けておりますし、後で答えていただきたいというふうに思います。

 市長が、今、いわゆるここの報酬審議会のところへ諮問の話のときに、大久保議員が質疑をされまして、それをとらえて私は、そのようにそういう諮問をやってないと、こういう答弁だっということを、事実をあなたが言ったことをここで紹介してるわけで、私があなたを誹謗するために私、言っているんじゃないですよ。そういうことが実際に、実際にですよ、だけど市長がその諮問案を出すわけでしょうと、ここを言ってるわけですね。だから、そこのところをやっぱり諮問の内容も含めてきちっと審議会の審議の内容も含めて明らかにしてくださいと、そういう質疑も出てましたわね。そういうのが実際には十分に理解できない、こういうことを申し上げておりますので、またそこのところはぜひお答え願いたいと思うんです。

 もう1つは、審議会の条例の中で言っておりますけど、自由に選ぶということでございますが、各団体のとあるわけでございます。公共団体の代表者、そのほか住民のうちから、必要の都度、住民の中からと、こうなっています。こういう点を見たときに、私はその委員会の構成メンバー、これも何ら知らされていないわけですから、そこの分もやはりきちっと公表をしていただきたい。やはり実際にはそういったところが明らかにされていかないと、再任の経過、いわゆる継続、そういったところで再任をせざるを得ない、こういう状況もあるということも今、答弁で言われましたけども、しかし、長年ずっと経過列記をやはり見てみて、そういった再任が多くあれば、もっともっと住民の皆さんの、ここにいわれている区域内の公共的団体というようになれば限定されてきますので、そうじゃなくて、もっともっと拾い市民の皆さんがそこに加わって、議員の報酬がその諮問を受けて論議してもらうと、こういうことが私は必要だという観点で申し上げておりますので、ぜひそこのところをひとつ明らかにしていただきたいし、今後の進め方もそういう観点で考えていただきたい。

 以上、答弁を願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 市長、答弁。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 12番、坂田議員の再質疑にお答え申し上げます。

 まず、諮問内容でありますが、下記のとおり、報酬額及び給料額を改定することについて、貴審議会に諮問しますということで、湖南市議会議員の報酬及び政務調査費の額についてとだけしか諮問させていただいておりません。そういったことで、先ほど来、少し誤解があったかと思っておりますので、その点、答弁をさせていただきます。

 それから、報酬等審議会の委員構成についてでございますが、先ほど来、議員のご指摘にもございましたように、第3条第1項に、委員が湖南市の区域内の公共的団体等の代表者、その他住民のうちから、必要の都度、市長が任命するとなっております。議員ご指摘のとおり、湖南市内の公共的団体というものが、やはり数的には限られてくるということもございますし、その他住民ということもあるわけでありますので、そういったところにつきまして、総合的に見て人選を今後ともさせていただきたいと思っております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 16番、鈴木美智枝議員。



◆16番(鈴木美智枝君) 

 1点だけお伺いします。

 先ほどの質疑の中で、なぜ19年度にこの改正案が出されているのかというところで、17年度も協議をされて、そのときは現状維持、そして18年度も継続審議、協議ということで、今回出されたようですけれども、社会情勢から見てどのように変化をしたら、こういうふうに今上げていただくのか、その辺が私にはもうひとつ納得がいかないんですけれども、もう少しその辺の審査委員の方のご意見をお聞きしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。

 今、鈴木議員さんの方から、なぜ18年度に改正されるのかということと、社会情勢の方をどのように委員さんが見ておられるのかというようなご質問かと思いますが、その中で委員さんの意見でございますが、社会情勢は近隣の13市の議員さんの報酬額を検討していただきました。その中で、やはり市施行になりまして、もう2年たちますので、議員さんの行動範囲の拡大、また都市化に伴う議員活動の複雑化、それと市民要望の多様化など、多くの専門性が要求されますということの観点から、今回、議員さんの報酬のアップと、引き上げということがご意見の中にもございましたし、答申の中でもうたわれております。そのようなことで議論が進められて、最終的にこのような今申し上げましたことをまとめていただきました。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 16番、鈴木美智枝議員。



◆16番(鈴木美智枝君) 

 非常に議員の活動を評価してくださっているふうにも受けとれますけれども、本当に市民の感覚でご意見というのはなかったんでしょうか。市民感覚としてのご意見というのはなかったんでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。

 議員さんの中で、この報酬審議会の委員さんの中で女性代表という形で女性部、またエルダーの方2名の方が出ていただいておったわけでございますが、その人を含めまして、委員さんの中にも意見がございました。やはり今おっしゃいましたように、市民感覚を勘案すれば、今上げるべきではないのちゃうかというような意見もございました。そのことにつきましても答申の中でちゃんと追加というか、そのことを会長さんの方に列記されておりますし、やはり率につきましても、10%、それが本当に妥当か、5%でよいのではないかというような意見もございました。そうした中でそういう意見をすべてまとめていただきまして、先ほど言いました約10%のアップというようにまとめていただいた次第でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 

 何点か質疑をさせていただきます。

 合併前に甲西町の議会が20人、石部町の議会が16人ということで、計36人で1年1カ月の在任期間ということで合併がなされたわけですけれども、その際にはたしか甲西町の議員報酬は下げる。石部町の議員報酬は上げるということで調整をされて、この1年1カ月間を過ごしたということであります。そして、新市になって24人という定数で新しく湖南市議会が発足していくわけですけれども、先ほど来、出ておりましたように、その際、合併協定項目で報酬審議会に、類似団体を参考にして報酬審議会に諮って決めるという協定項目にのっとって報酬審議会に諮問をされたという経過があると思います。その際の諮問の内容は、現状維持でお願いしますという諮問をされておられます。これはホームページにも掲載されておるとおりですが、先ほど来の説明、答弁等を聞いておりますと、今回の諮問については、上げる、下げる、現状維持、これについては述べていないと、このような答申で、言わば白紙の答申をされているということかと思うわけですけれども、前回本来きちっと議論すべきときは現状維持という諮問をされて、今回は白紙の諮問をされていると。この状況の違い、これについて説明を求めたいと思います。

 それと、先ほどの質疑の中で答弁がございました、19年4月から副市長制、このことについても追加で諮問をしていると。これの諮問の具体的内容について教えていただきたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。

 まず、第1点目の今回諮問させていただきました状態は、白紙の状態で諮問させていただきました。先ほども市長が答弁させていただきましたように、何%アップとか、幾らアップをお願いしますと諮問し、協議してくださいよというような内容にはなっておりません。ただ、金額についてという形でご協議願いたいという形で諮問をさせていただいております。委員さんにお渡ししました資料につきましても、当然、金額について幾らアップになればこの金額ですよ、またダウンになればこの金額ですよという資料と、あと県下13市の議長、副議長、議員さんの報酬額の一覧表、それとあと各市の人口、また面積、また1人当たりの面積、また1人当たりの人口という形の資料を提示させていただきまして、その中でご協議を願ったということでございます。

 なぜ今回18年度においては現状維持という諮問ではなく、白紙の状態での諮問かということでございますが、合併していただきまして、もう2年たつわけでございます。先ほども申し上げました昨年度の審議会につきましても、毎年協議しましょうという形になっておりましたので、そこのところでもう一度白紙の状態から協議していただくのがよいのではないかという思いで諮問をさせていただいたわけでございます。

 それともう1点、先ほども言いました、来年の4月から副市長制が導入されます。これによりまして、追加で審議会の方、諮問させていただきました。その内容でございますが、まず第1点目に、平成19年4月1日より、自治法の改正によりまして助役が副市長になるということの説明をさせていただいた。それに伴いまして、当然、助役の分の給与等が絡んでくるわけでございます。それによりまして、助役から、副市長になったときにはどうなるかというような委員さんからのご意見が当然出てこようかということを想定いたしまして、とりあえずこの自治法改正の内容の説明と、あともしかといいますか、4月1日からこれに履行されますので、そのときに三役さんの給与はどうするんかというのも含めまして諮問をさせていただいております。それにつきましては、先ほども言いましたように、近々答申をいただく予定でございます。この内容につきましても、また早急にホームページ等で掲載させていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 7番、森 淳議員。



◆7番(森淳君) 

 前回の諮問が現状維持で、今回の諮問が白紙ということで、今、課長から答弁がございましたけれども、諮問は市長がなされるということで、市長のお気持ちの変化、私らこれ聞かせてもらっていると、逆じゃないかなと。本来は、合併協定項目にのっとって白紙の諮問をされるのが前回であったのではないかなというように感じるわけですけれども、どうもこれが現実は異なっておるので、市長はこの辺どのようにお考えになってこのような諮問をされたのか。

 それと、助役が副市長にということで諮問されているということですが、三役の報酬についてですけれども、三役の報酬について具体的にどのような諮問をされているのか。上げる、下げる、現状維持、助役が副市長の部分だけがどうの、その辺の具体的な諮問内容をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 市長、答弁。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 7番、森議員の再質疑にお答えを申し上げます。

 まず、前回というか、平成17年度に開催されました報酬等審議会に対する諮問につきましては、当時はちょうど職員の大幅な給与改定ということもありましたし、平成17年度予算が、言ってみれば超緊縮予算であったということも含めまして、全般を見て現状どおりということでお願いができないかということを諮問をさせていただいたところでございます。それに対しまして、森議員をはじめといたしまして、そういったご指摘もいただきましたことから、今回はやはり白紙でお願いをするべきではないかということで諮問をさせていただいたところでございます。

 それとともに、特別職の点につきましても、先ほど12番、坂田議員に答弁させていただきましたとおり、湖南市特別職の給料及び教育長の給料についてという文言だけで諮問をさせていただいたところでございます。それに対しまして、一たん報酬審議会からは5%アップの答申をいただいたわけでございます。ただ、その際に事務的にではありますが、副市長制についての課題について諮問ができておりませんでしたので、改めて副市長を含めた形での諮問を先ほど来、総務課長が申し述べましたような形でさせていただいたわけでございます。ですから、追加諮問ということでさせていただきまして、現行どおりということで、助役をそのまま副市長にスライドさせるということでお願いをさせていただいたところでございます。

 この副市長制度につきましては、まだ議会の方にもご提案をさせていただいておりませんので、地方自治法の改正に伴う条例改正ということを前提といたしまして、あらかじめ諮問ということをさせていただいたわけでございます。

 その際には、収入役も廃止をされるということでありますが、強行規定ということで、現在在任する収入役につきましては、在任期間中はそのまま残るということでありますので、その点につきましては、収入役については現行どおりということでお願いをさせていただいたところでございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 まず、原案の反対者の発言を許します。

 反対討論はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 質疑でも明らかになりませんでした市民の皆さんの生活をどういうふうに感じてるのかという答弁がありませんでした。私は、きょうの毎日新聞でありますけれども、市民の皆さんの家計が大変だという記事がありますので、一部紹介をしますけれども、労働分配率というのがあります。つまり企業が生産活動などを通じてもうけたもうけのうち、賃金や福利厚生費として労働者にどの程度渡しているのかいう比率があります。

 4日に発表された四半期では63%というふうに言われています。これは90年代の半ば以降、70%あったんです。だから、会社はもうかっているけれども、働いている人は分配に授からない。非常によくわかった話でありますけれども、こういうのが今、実態なんです。こういう時期に、市民の皆さんの生活が大変な時期に、今お聞きしますと、市長の給与についても5%の答申をもらっている。今回出てきたのは、議員の10%の報酬の引き上げ、言わば合作で引き上げをする。こういうことが市民の皆さんにとって許されるでしょうか。私はどう考えても理解を得られない。しかも職員の皆さんは、15分の休息もできない。しかし、人事院勧告で全国下がっているから仕方がない、こういう姿勢であります。

 私は、こういう論議がここでされて、とても市民の皆さんに納得を得られないと思いますので、この引き上げには反対をいたします。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 次に、原案の賛成者の発言を許します。

 20番、谷 靖啓議員。



◆20番(谷靖啓君) 

 湖南市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例に賛成の討論を行います。

 報酬10%アップ、率でいきますと非常に高いわけでございますけれども、額的には近隣市と比較しますと、決して高いものではないわけです。ところが、市の財政状況等を考える中で、いろいろと補助金等を削減の方向にあるわけですけれども、アップに対しては、今後は議員定数もセット、提出は別個になるわけですけれども、そうしたセットで考えていくべきと考えておりますし、今回、報酬審議会の出された答申に対しまして尊重し、賛成の討論といたします。



○議長(立入勲君) 

 次に、原案に反対討論はありませんか。

 14番、桑原田郁郎議員。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 湖南市の議員報酬が近隣と比べて低いというのは十分承知しておりますけれども、今のこの時期に報酬を上げるのが適切かというのは、疑問を感じざるを得ないと。景気が回復していると言われておりますが、地方経済や中小企業はまだまだ非常に厳しいという切実な声が寄せられております。庶民には景気回復の実感はありません。こういう時期に報酬を上げるということは、どうも市民の同意を得られないのではないかと。私どもとしても納得いく説明ができないといった観点から、反対をいたします。



○議長(立入勲君) 

 次に、原案に賛成討論はありませんか。

 19番、望月 卓議員。



◆19番(望月卓君) 

 湖南市議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、賛成の討論をさせていただきます。

 市民の感情を得られないんじゃないか、逆なでするんじゃないか、またいろんな経費節約云々という形の中で進めてきている予算組みとしても、非常に難しいんじゃないかという点も多々あるわけなんですが、今回は、先ほど総務課長の方からもお話がありましたが、近隣の参考云々ということも確かにありますが、湖南市として今支払いできるギリギリの数字というふうなお話もありました。ですから、一気に上げるという中で、これからおいおい湖南市として支払いができる範囲の中で、よく市長が言います身の丈に合った予算の中で答申してきたというふうに私は考えております。ですから、審議会においても、市民感情を逆なでしないギリギリの線の中での答申というふうに私は伺っております。そのような中で、審議会の意見も尊重し、この議案に対しましては賛成討論とさせていただきます。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 次に、原案の反対討論はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 議案第116号に、私は反対をいたします。

 その理由は、1つは今までの合併前の協議、議論、そして後のあり方、こういうところを見たときに、問題は議員定数の削減にあって、そしてそこまで財源を考えた議論を踏まえて合併に踏み込まれてきた、こういう事態の経過があるわけです。こういう中で、実際にこういう形で引き上げされると、こういうことになれば、今の賛成者のその討論の中でもありましたように、支払いできる額、本当に支払うことでできる額だろうか、一方では市民の皆さんの暮らしは大変な事態になっている、こう考えるわけです。そして、一気に上げることなし、こういう形で身の丈に合った形でちびちびこれから上げていくと、こんなふうな思いのことを込めた、その討論がされたわけですけども、私ね、本当に無責任だ。合併のあの議論は何だったのか、ここですよ。スケールメリットを盛んに言われた方々がこの中にもたくさんおられます。それでいて定数を減らして、今度はみずからの報酬は引き上げる。市民も職員の実態も何も真剣に見ようとしない。事実、市民の皆さんの暮らしは大変じゃないですか。今の反対討論の中でもございましたけども、市民の生活は本当に大変なんですよ。生活保護が切られ、そして生活保護が認定されない、こういう事態の中でみずから命を絶つ、全国で起こっているじゃありません。これは今の湖南市に言えないという、そういう情勢じゃないか、私はこう思います。

 ワーキングプアに見られますような同業者であっても、その格差、貧困度が深まっていく。一方では、景気が回復した、こう言われました。しかし、景気は回復したと幾ら宣伝しても実感がない。当たり前です。非正規労働者、派遣労働者を使って、本当にルールなき、そういう中での経済活動が今行なわれているわけです。こういう中からの福祉、暮らしを守る市の行政の役割は非常に大きい。まずここをしっかりと位置づけて、私は財政を使っていく、お金を使っていく、こういうことではないかというふうに思います。

 こういったところにおいて、しっかりと議員が、私はこの現状を踏まえて態度を示す。私はこの議案に対して、声を大きくして反対をいたします。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 次に、原案に賛成討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで討論を終わります。

 これから議案第116号を採決します。

 議案第116号 湖南市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (多数起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第116号 湖南市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたしますが、休憩時間中に、まず昼食をとるまでに会派代表者会議を行いたいと思います。昼食後におきましては、広報委員会が行なわれますので、少し休憩時間を長くとりたいと思いますので、再開は午後1時40分から再開いたします。



△休憩 午後0時10分

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△再開 午後1時40分



○議長(立入勲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。



△日程第9.議案第117号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(立入勲君) 

 日程第9、議案第117号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第117号、湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、次の2つの機関設置に伴い、湖南市特別職の職員の報酬を定める条例別表中に2委員の日額6,000円を加えるものであります。まず、1つ目は、さきに上程いたしました議案第113号、湖南市住居表示審議会条例の制定に伴います住居表示委員会委員及び特別委員であります。2つ目は、学校運営協議会委員であります。近年において信頼される学校づくりを進めるためには、保護者や地域住民のニーズが学校運営により一層反映されることが大切になってまいりまして、平成16年6月に地方教育行政の組織及び運営に関する法律が改正され、教育委員会に判断により、保護者や地域住民が、合議制の機関である学校運営協議会を通じて学校運営に参画することが可能となり、湖南市学校運営協議会を設置することに伴うものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 10番、赤祖父裕美議員。



◆10番(赤祖父裕美君) 

 今、市長からご説明がありましたけども、コミュニティスクール岩根小学校で今行われようとしておりますが、その委員さんではないかと思われますが、選出方法ですね、どういったところで選出されるか、また、もう少し詳しくわかりましたら、それと何名ほどということで、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 学校教育課長、答弁。



◎学校教育課長(高橋政宏君) 登壇

 失礼します。お答えします。

 本市では、平成19年4月1日より湖南市立岩根小学校をコミュニティスクールとして立ち上げるべく、今準備をしております。平成17年と18年、この2年間をかけて準備をしているところでございますが、そもそもこのコミュニティスクールと申しますのは、保護者や地域の皆さんの声を学校運営に直接反映させて、保護者、地域、学校、教育委員会が一体となって、よりよい学校づくりを目指していくものでございます。

 現在、岩根小学校ではコミュニティスクール推進委員会を立ち上げておりまして、学校では事業の改善をはじめ、また21世紀の岩根の子を育てる推進委員会、あるいはまた岩根の子どもの安全を見守り育てる委員会などをつくりまして、活動が始まっています。

 このコミュニティスクールを立ち上げるには、学校運営協議会設置規則が必要になりまして、この12月の定例の教育委員会で提案をさせてもらいます。現在、このコミュニティスクールの推進委員のメンバーは15人おりまして、学校と教育行政の者以外の者で10名おります。校長等の推薦で上げさせてもらっておりまして、これは先ほど市長の説明にもございましたように、地方教育行政の法律に基づきまして、教育委員会がその規則をつくり、委員の報酬を定めるということで、湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一番最後のところに、学校運営協議委員としてさせていただきたいということでございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 10番、赤祖父裕美議員。



◆10番(赤祖父裕美君) 

 今、校長先生の推薦で10名ほどというご答弁をいただきました。県の方からコミュニティスクールを立ち上げるということで、2年間ということで費用をみていただいてると思うんですけども、ボランティアの方では、こういった委員会が立ち上がってくるということですけども、2年では今立ち上がっていないわけですが、その後の費用、そういったところは今後どうなっていくのか、お教え願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 学校教育課長、答弁。



◎学校教育課長(高橋政宏君) 登壇

 コミュニティスクールの立ち上げのこの2年間の研究につきましては、文科省の指定ということで1名の県費教職員が加配として配置されているわけでございますけれども、平成19年4月1日をもって湖南市が岩根小学校をコミュニティスクールとして認可をする予定でございます。それと同時に、国の方では加配の配置はなくなると。あとは市で運営をしてくださいよというような考え方でございまして、認可をするのは市でございますけれども、県の教育委員会にも応援を要請しているところでございますが、この事業は、簡単な表現を使いますと、学校の応援団の組織をいかに強化するかということでございますし、コーディネータ役のそういう意味での先生の配置は極めて重要でございまして、そういう配置が認めていただけるとありがたいと、こんなふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第117号を採決します。

 議案第117号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第117号 湖南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第10.議案第118号 湖南市立公民館条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(立入勲君) 

 日程第10、議案第118号 湖南市立公民館条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第118号、湖南市立公民館条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、石部公民館及び石部南公民館とほかの公民館において、公民館の使用区分及び使用料金に差異があることから、今回、使用料金の統一を実施するため、湖南市立公民館条例の一部改正を行うものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 13番、大久保英雄君。



◆13番(大久保英雄君) 

 お聞きをしたいんですけど、石部公民館と南公民館の使用料を引き下げて、旧甲西の公民館並みにするというふうに伺っています。それで間違いないでしょうか。

 それと、石部公民館及び南公民館の業務と旧甲西の公民館の業務は相当開きがあるというふうにお聞きをしておりますし、私自身も相当仕事内容が違うなというふうに思いますので、あわせてその業務内容がどういうふうに改善されるのか、お聞きしたいということです。



○議長(立入勲君) 

 中央公民館長、答弁。



◎中央公民館長(安達多須久君) 登壇

 それでは、大久保議員さんのご質問にお答えしたいと思います。

 今回の条例改正、使用料の改正でございますけども、見ていただきましたとおり、第1条を削除させていただきました。この第1条につきましては、石部公民館、石部南公民館、これを削除して、2号の旧甲西を一本化するということでございますが、県下の公民館、主に市の関係を調べていますと、使用区分も午前、午後、夜間と、このようなことで運営しておりますし、これを適用させていただいたということでございます。

 料金につきましては、据え置きで提案をさせていただきました。

 それと、旧石部公民館と南公民館あるいは旧甲西の公民館との業務に開きがあるのではないかということでございますけども、石部公民館も南公民館も他の公民館と同様に、学級、講座等もやっておりますので、事業回数との若干の違いがございますけれども、おおむね同様の業務を取り組んでいるというところでございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 すみません、ちょっと最初聞き取りにくくて、あれだったんですけども、要するに、石部公民館、南公民館の使用料を下げるということでよろしいんですね。下がるということ。据え置きというふうに今、据え置きということですかね。

 業務の内容は同様であるけれども、そこに配置されている職員の方の数も違いますし、明らかに違いがあるというふうに私は思うんですけども、同様というのは、ちょっと同様の業務が少ないか多いかというようなことを言われたんじゃないかなと思うんですけども、その辺、ちょっともう一回、料金のこともあわせて答弁願えますか。



○議長(立入勲君) 

 中央公民館長、答弁。



◎中央公民館長(安達多須久君) 登壇

 再度お答えいたします。

 料金につきましては、先ほど申し上げましたとおり、旧甲西町に統一するということで、改定をさせていただきました。

 業務につきましては、石部公民館、文化総合センターの2階の方でやっておりますが、パソコン教室あるいは各種講座、学級とも取り組んでおりますし、石部南公民館におきましても、学級、講座等々やっております。ほかの公民館の成人学級あるいは高齢者学級、これは子ども対象の行事とか、そういうなのをやっておりますけども、収入の面で人的な問題もございますし、若干、石部あるいは石部南公民館と比べまして、内容は充実しているかと思うんですけども。



○議長(立入勲君) 

 館長、ちょっと聞き取りにくいですので、もう少し大きい声で。



◎中央公民館長(安達多須久君) 登壇

 業務につきましては、石部公民館も石部南公民館も他の公民館と同様に、公民館の講座あるいは学級、そういうのをやっております。

 ただ、旧という表現がふさわしくはないと思いますけども、他の旧甲西の公民館では、いわゆる子ども向けあるいは高齢者向け、そうした市民のニーズを目指した学級、講座をやっておりますけども、そういう意味では、若干、石部公民館、南公民館は若干弱いなと思うんですけども、19年度につきましては、さらに充実したものに仕上げていきたいと、こういうふうに思っておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 10番、赤祖父裕美議員。



◆10番(赤祖父裕美君) 

 合併をして条例がここで統一されたわけなんですけども、石部の使用しておられるいろんな団体は、いつ統一されるのかと気にされておられたわけなんですが、市民への告知、それはどのような、広報でとかいろいろありますけど、方法でなされるのか、そしてまた減免の統一、そういったことは今後どうされていくのか、お聞きしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 中央公民館長、答弁。



◎中央公民館長(安達多須久君) 登壇

 それでは、お答えいたします。

 条例改正、お認めいただきましたら、3月までに石部公民館あるいは石部南公民館を利用している団体がございますので、その団体の方々に説明いたしますとともに、市の広報等を通じまして啓発してまいりたいと、このように思います。

 それと減免につきましては、公民館だけでなく、他の関係施設との調整も必要でございますので、その辺の調整を図りながら、減免につきましても、これを検討してまたいと、こういうふうに思います。

 どうかよろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 10番、赤祖父裕美議員。



◆10番(赤祖父裕美君) 

 受益者負担ということで、これからは市民の方も考え方を変えていき、市の財政を少しでも助けるという意味でも、公平な立場で使用料を払っていかなくてはいけないということは、市民の方も随分理解しておられると思います。減免に当たっては、少ない会費の中で続けておられるサークル等もありますので、混乱のないようにしっかりと代表者に話を持っていきながら、いきなり急に統一されないようにということが心配されるわけなんですけども、文化協会とか、そういったところにも、話を、代表者を集めてという、そういう詳しい話し合いというのも、この4月1日に施行されましてからされていくのか、もう一度、市民への告知について、ちょっと答弁願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 中央公民館長、答弁。



◎中央公民館長(安達多須久君) 登壇

 お答えします。

 市民の皆さん方等への告知のことでございますけども、先ほども申し上げましたように、石部公民館、石部南公民館を利用しているサークルあるいは今おっしゃいました文化協会等を踏まえまして、すべての利用していただく団体の代表の方にお集まりいただきまして説明しながら、ご理解をいただくと。そういう機会を今後早期に持つ予定でございますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第118号を採決します。

 議案第118号 湖南市立公民館条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第118号 湖南市立公民館条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第11.議案第119号 湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(立入勲君) 

 日程第11、議案第119号 湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第119号、湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が公布施行されたことに伴い、湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部改正を行うものであります。

 その主な内容は、地方公務員災害補償制度との均衡を考慮した機動的な対応を可能とするため、障がい等級ごとの障がいについて総務省令で定めることとする等の措置を講ずるとともに、字句の整理を行うものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 質疑を行います。

 この条例についてですが、字句の改正ということはよくわかりますが、あと非常勤消防団員についての公務により負傷や疾病にかかることになったという、その場合の補償額がどのようになるかというふうなことであると思うんですが、読みづらかったですが、それでわかりやすくというか、例えば障害補償一時金がとか、障害補償年金がそれぞれ等級に応じて、倍数を乗じた額となっているということなんですが、端的に言えばどのように変わるのかということ、それから非常勤消防団員のというのが主になっていると思うんですが、そのように理解したんですが、正規の消防団員という方がおられますが、その方との違いはどこにあるのかということなんかをちょっとお尋ねいたします。



○議長(立入勲君) 

 安心安全課長、答弁。



◎安心安全課長(三善正二郎君) 登壇

 11番議員の質疑にお答えをしたいと思います。

 正規の消防団員といいますか、いわゆる非常勤消防団員、今、湖南市の消防団員につきましては、こちらで言う湖南市消防団員というのが、いわゆる正規の常備消防とは違って、消防団員ということを指しておりますので、ちょっとお間違えのないようにしていただきたいんですけども、いわゆる非常勤消防団員というのは、湖南市の消防団員のことでございます。

 それから、何がということでございますけれども、当然、障がい等級ごとの障がいについて、総務省令で定めるところによりということで、公務により負傷なり疾病なりということでされた方につきまして、損害補償を的確に行っていくということで、それぞれ細かく傷病等級なり障がい等級、介護補償による等級等を定めていくということでございまして、いわゆる補償基礎額なり倍率といいますか、倍数につきましては、現行の制度と変わらないということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 そうしましたら、倍数については変わらないということであれば、基礎額が変わってきているんでしょうか、その違いをお願いいたします。

 それから、第9条の2第1項のところなんですが、この中の3番で、障がい者支援施設に入所している場合、介護補償を支給するとありまして、障がい者の支援施設というのが括弧で、生活介護を行うものに限るというふうに規定されておりますが、生活を行うという条件がつくという意味もちょっとわかりませんので、お尋ねいたします。

 それから、施設に入所しない場合であっても、在宅介護されるということでおられる方についての介護補償はどのようになるんでしょうか。支給されるの、されないのか、その点、お伺いいたします。



○議長(立入勲君) 

 安心安全課長、答弁。



◎安心安全課長(三善正二郎君) 登壇

 11番議員の質疑にお答えをいたします。

 補償基礎額につきましても、現行の条例と変わらないということになります。

 それから、第9条の2の関係の生活介護の関係なんですけれども、いわゆる障がい者支援施設に入所している生活介護ということに限るということに規定上、なってございます。ちょっと生活介護ということの細かいところまでは存じておりませんけれども、いわゆる公務災害につきまして的確に処置を行っていくということで、いわゆる総務省令に基づいて条例の改正を行わせていただくものでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

     (田中文子議員、自席より呼ぶ)



◎安心安全課長(三善正二郎君) 

 今の点につきましては、在宅介護の部分、調べさせていただきたいと思いますけれども、ちょっとそこまで細かい点につきましては、いわゆる総務省令で定めるものということで条例の改正をさせていただきたいということでございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富君。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 質疑にやはりきちっと答えられるように、条例のこういった改定をされる場合には、関係の制度も含め、きちっとつかんでいただいて、そして議員が理解できるようにきちっとしていただきたい、こう思います。

 今言われているところの障がい補償年金と障がい補償一時金の額を定める倍率がずっと出されているわけですが、その補償は同様と、前と同じだということですが、これは区分が細かくされて、そういう形になったんですかね、実際に区分が。そこらも含めて、そういうことをすることによってどういう影響を及ぼすのか、ここをひとつお聞かせ願いたいと思います。

 それから、9条の2項、1項に、本文を次のように改めると、こういうようにあるわけですが、最後のくだりですけど、当該介護を受ける期間、常時または随時介護を受ける場合に、通常要する費用を考慮して、基礎額で定める金額を支給すると、こういうようにあるわけですが、いわゆる状況、つまり介護をされる、補償を受ける、そういう方々の状況を日々そういう形できちっとつかんでいくということでは、前の文章で見たら、かなり詳しくそのところがつかむことがされてきていると。前はどういう事態であったかと、どういう形でこの補償がこういった形でされてきたか、ここのところをひとつ、今こういうように変わるんだというところら辺がきちっと明確に答えていただかないと、わかんらんというように思います。

 もう1点は、やっぱり今、障害者自立支援法が4月から施行されまして、こういったところで施設利用の問題も含めですが、それぞれ負担が上がってくるわけですけれども、これとの環境を明確にやはりそれだけの負担もされていくのか、そうじゃなくて、ここの消防団員のいわゆる常勤の消防団員だけ、こういったところが起こっては困るわけですが、起こった場合には、そういった1割負担も含めて、こういったところではやっぱり市がこういったところでの補償、そういうものがなされるのか、そういうことも含めて障害者自立支援法にのっとった形にというふうになっていると思いますね。そこらのところをもう少しわかりやすく、全体としてやっぱりこの改定によって、より制度が、非常勤の消防団員の皆さんにとってプラスされると、よくなるんだと言い切れるのか、ここのところもひとつ最後にですが、きちっとお答えを願いたい。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 安心安全課長、答弁。



◎安心安全課長(三善正二郎君) 登壇

 今回の条例でございますが、非常に細かいところで変わっている部分がございます。例えば、障害補償の関係で、例えば第1級ですけれども、両眼が失明した者というのは同じなんですけれども、例えば次にございます、「そしゃく及び言語の機能を永久に失った者」というのが、「そしゃく及び言語の機能を廃した者」というような字句の調整がされております。基本的には、先ほど倍数等も変わらないということで、現行と同様だというふうに考えておりますけれども、細かいところで字句の調整、例えば「両下肢の用を全く永久に失った者」が、「両下肢の用を全廃した者」というふうな字句を変えている部分があるということで、基本的には、先ほども申しました補償基礎額なり倍数には変わりがないということでございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。



◆12番(坂田政富君) 

 第9条のことなのか、それから障害者自立支援法の問題とかけてどうなのかね。



◎安心安全課長(三善正二郎君) 登壇

 第9条の2の本文ですけれども、従前につきましては、傷病補償年金または障害補償年金を受ける権利を有する非常勤消防団員等が、当該傷病年金また障害補償年金を支給すべき事由となった障がいであって、別表第4のところが規則ということで変わってございます。そういったところに字句調整等があるわけですけれども、こういった格好で本文が改正をされているということでございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。



◆12番(坂田政富君) 

 聞いたことについてはちゃんと答えてください。わからんのなら、わからんで結構です。負担を強いられるんです……。



◎安心安全課長(三善正二郎君) 

 ちょっとそこにつきましては、今現在、把握をさせてもらってません。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富君。



◆12番(坂田政富君) 

 非常に大事な部分で、提案されているところの説明が十分されない、こういう状況があるわけですが、1つは、やはり先ほどからの説明があって、私は全体として、やっぱりこういった傷病認定の問題も含めて、非常にきびしくなったんちがうかと、中身はね、こういう判断をするわけです。

 例えば、こんな文章は多分、前なかったというふうに思うんですが、常時または随時、介護を受ける場合には、通常要する費用を考慮しということで、日々のこういった部分についての細かいところまで、また障がいの度合いの問題についても、非常に細かく決めてきたというあたりが今報告されましたけども、非常に認定するに当たって、非常に厳しいものが出てきてるのとがうかと。そういう中で規則で定める金額を支給すると、こうなっているわけですが、こういったところも含めて、実際のところが我々には見えてこないし、そこの部分も含めてお答えを願いたい。

 今言われました障がい者自立支援の問題につきましても、これとの関連で見たときに、実際には障がい者となった限りでは、こういった自立支援法に適応されて負担は大きくなるわけでしょう。ここだけここを救済していくということにはならないわけですね。なるんですか。そこだけはっきりさせてください。



○議長(立入勲君) 

 安心安全課長、答弁。



◎安心安全課長(三善正二郎君) 登壇

 お答えをいたします。

 いわゆる第9条の2第1項の関係で定めていく内容でございますけれども、常時介護を要する状態ということにおきましては、1カ月で介護に要する費用を支出して、介護を受けた日があるときということになるわけですけれども、その月における加護に要する費用という額になるわけでございます。当然、限度といいますか、額が10万4,590円を超えるときは10万4,590円という格好で定めていく予定をさせていただいております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第119号を採決します。

 議案第119号 湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (多数起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員多数です。

 したがって、議案第119号 湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第12.議案第120号 湖南市生活環境保全条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(立入勲君) 

 日程第12、議案第120号 湖南市生活環境保全条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第120号、湖南市生活環境保全条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、湖南市生活環境保全条例の一部改正を行うものであります。

 改正内容は、法律の引用条項についての条項ずれを改めるものであります。

 なお、改正後の条例の施行日は、平成19年1月1日からであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第120号を採決します。

 議案第120号 湖南市生活環境保全条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 全員起立です。

 したがって、議案第120号 湖南市生活環境保全条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。



△日程第13.議案第121号 平成18年度湖南市一般会計補正予算(第3号)



○議長(立入勲君) 

 日程第13、議案第121号 平成18年度湖南市一般会計補正予算(第3号)を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 議案第121号 平成18年度湖南市一般会計補正予算(第3号)。

 本補正予算案は、歳入歳出予算に9,258万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ175億695万6,000円とするものであります。

 歳入予算の主な補正内容は、合併特例事業債5,100万円、生活保護費国庫負担金3,000万円、市単独小規模土地改良事業分担金1,812万2,000円のそれぞれ減額等となっております。

 また、歳出予算の補正内容につきましては、増額補正として甲西駅周辺整備事業2,718万4,000円、福祉医療扶助費2,185万6,000円、平成19年度までの債務負担行為を伴う石部文化総合センターの空調機改修設計工事費として、今年度分の1,997万円などとなっております。

 さらに減額補正では、石部南小学校耐震・大規模改造事業に係る工事費8,000万円、ほ場整備に係る市道用地仮精算金5,000万円、甲西南部地区農業農村整備事業に係る小規模土地改良工事費4,371万1,000円、生活保護費支給事業4,000万円等を予算計上するものであります。

 また、学童保育所施設整備事業については、4,141万3,000円を繰越明許するものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 人件費のことでお尋ねいたします。

 45ページから47ページの保育園の関係です。職員給与が大幅な減額で、そして臨時職員の方に大きな増になっているんですが、これを説明いただきたいと思います。

 それから、53ページの保健師の設置事業、これも1,122万円の減額、それから75ページです。中学校の人件費なんですけども、これも臨職の方に異動しているんでしょうか。今、学校、いろいろなさまざまな問題が出てきて大変なときだと思うんですけども、この人件費の内訳についてお願いします。

 それから、81ページの人権教育、ここはたしか増になっているんですが、人権教育振興費ですね、この人件費は増になっているんですが、これも教えてください。

 それから、83ページの図書館、ここも大幅に人件費が動いております。人件費について、それらのことをお願いします。

 それから、31ページの労衛センターなんですが、空調費が出ていると思いますが、ここの今後の活用方法はどのようになってますでしょうか。

 そして、67ページのハザードマップ作成業務委託、これがマイナス624万円になっています。これもお願いいたします。

 それからもう1つ最後に、87ページの牛乳パックのリサイクル事業ですが、これは予算がそのままここで減額になっているんですが、これは新規事業だったんですが、どのような経過をとっているのか、お願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。

 まず、人件費のことでございますが、最初53ページでよろしかったですか。

     (「53ページだと思います」松山克子議員、自席より呼ぶ)



◎総務課長(内山肇君) 

 53ページの療育事業のところです。清掃事業の方でした。

     (「人件費です、保健師設置費の」松山克子議員、自席より呼ぶ)



◎総務課長(内山肇君) 

 減額のところですね。これにつきましては、減額1,122万1,000円が減額されておりますが、これは単なる科目移動によります2名減で、保育休業者の2名減でございます。それに対する給料費、人件費でございます。

 それと次、75ページ。75ページの学校管理費でよかったですか。

     (松山克子議員、自席より呼ぶ)



◎総務課長(内山肇君) 

 816万9,000円の減のところでございます。これも単なる人事異動と当初見ておりました人員よりも減になった、1名分減でございます。

     (松山克子議、自席より呼ぶ)



◎総務課長(内山肇君) 

 賃金890万円の減のところでございますか。これにつきましては、嘱託講師1人分。当初13人みておりましたが、それが12人になりましたのと、時間講師、当初、臨時講師でございますが、14人が11人、3人の減、この分の減額でございます。

 それと、次の81ページのどちらになるわけですか。人権教育振興費の方の667万2,000円の増のところでございますが、これも科目移動によりまして1名増、それと構成員がちょっと変わりましたので、それの差額分でございます。

 それと次、83ページのところで、図書館費の人件費の754万3,000円の減、給料の減のところでございますが、これによりますと、これは図書館の方の関係でございますので、科目移動によります2名減。当初見ておりました職員が異動している関係上、その部分が2名減といるところで、754万3,000円の減という形になっております。

 以上でした。



◆8番(松山克子君) 

 45ページから47ページです。



◎総務課長(内山肇君) 

 45ページの保育園児の2,395万3,000円の減のところですが、これにつきましても科目移動によります2名減及び育児休業者がございましたので、その分の減額でございます。

 以上でよろしいですか。

 では、よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 まちづくり推進課長、答弁。



◎まちづくり推進課長(高橋竹治君) 登壇

 お答えいたします。

 31ページの友好交流推進経費の中の旧労衛センターの活用でございますけども、旧労衛センターの活用につきましては、国際協会設立に向けた施設警備費を計上させていただいております。その必要性につきましては、本市の他文化共生における課題は、ご存じのように、小学校における外国籍児童の問題や地域共生などの早急に取り組まなければならない課題が山積みされております。そして、その拠点となる国際交流の設立に向けまして、現在、約10名のボランティアの方々で構成された準備委員会が立ち上がりました。それに基づきまして、この準備委員会の活動を促進する、また国際強化の核となる拠点施設を稼働していただくために、早急な取り組みが必要であると考えまして、日系ブラジル民が居住されている、また外国籍児童が多く通学されている。

 水戸小学校に最も近い、旧労衛センターの3階を一部改正するための経費でございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 67ページのハザードマップでございますが、これにつきましては、国3分の1、県3分の1、市3分の1ということで、それぞれ国と県と補助金をいただいております。その中で一部業務内容の見直しと、入札をさせていただきまして、それの落札残でございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 教育総務課長、答弁。



◎政策監教育総務課長事務取扱(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 87ページの学校給食の牛乳パックリサイクル業務委託、減額の172万円、それとその下段の方に、同じく48万6,000円の減額がございます。この2つの減額につきましては、平成18年度当初予算編成時に、現在、小中学校の牛乳パックにつきましては、これは給食事業という事業の観点から、こういったことから生じる紙パックにつきましては、廃棄物の関係の法律に抵触するということで、この紙パックについてはリサイクルで処理をするという考え方のもとで当初予算を上げさせていただきましたけれども、全国的にこういうような形での移行というものは非常に課題が多いということで、平成18年に限り1年間は従来どおり、業者の納入業者がこれを持って帰ってもよいという形での容認が県の方で出ましたので、それに基づきまして、本市としましては平成19年度からこのような形での取り組みをしていくということで、今年度に限りは、業者が従来どおり持って帰っていただいていますので、今回、減額の補正をさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 8番、松山克子議員。



◆8番(松山克子君) 

 それでは、逆上って再度質疑させていただきます。

 牛乳パックリサイクル事業なんですけども、文教常任委員会でこれについて教えていただいたときに、やはり委員の方からは、各自、牛乳パックなんかは家でも扱っているんだし、むしろ各自が、こういうお金を使わないでも、各自がそういう意識を持ってやっていけばできることじゃないかという声も出ておりました。ですから、今年度この事業が進んでいないのでしたら、そういう観点からも考えていただく必要があるのではないかと。お金がかからないでできる方法もあわせて考えていただきたいと思いますけども、ご見解をお願いします。

 それから、各人件費が減になっているのは、職員の科目の移動とか、それから減ということを伺いましたけども、学校関係、いわゆる中学なんかは、それで当初よりこのように減になっていた理由というのは、学校関係はそれだけでも足りているんでしょうか、先生が。

 それから、保育園などは随分大きいのですが、47ページにたしか、臨時職員が大幅に3,900万円上がっていて、一般職員が2,395万円の減で、臨時職員が3,900万円ここに新たに計上されているのですが、臨時職員にかわっていったのでしょうか、かわりにそういう方を採用しているんでしょうか。そこをもう一度お尋ねしたいと思います。

 それからあと、人権教育の、やっぱりこれも科目移動とおっしゃっていたんでしょうか。最初はちょっと聞こえなかったんですけど、1名増と構成員がかわったということでしたけれども、その構成員がかわったということもご説明お願いします。

 あと労衛センターなんですけど、国際協会ですか、そういうものを設立ということで、私たちも、会派で研修に行きました可児市が同じような条件のところでお教室を開いておりまして、とてもいいことを見せていただいてたんですが、国際交流に使われるということは大変いいことだと思います。その準備委員会が設立されたということですけども、準備委員会のメンバーというのはどういう方たちがなっているのか、教えてください。



○議長(立入勲君) 

 教育総務課長、答弁。



◎政策監教育総務課長事務取扱(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えします。

 牛乳パックの処理の容器につきましては、当初予算に委員会の方でもいろいろと委員さんの方からご意見をお伺いさせていただきました。この牛乳パックの処理につきましては、大きく2つの方法がございます。1つは、本市が18年度中に取り組もうとしましたリサイクルによる方法と、そしてもう1つは、一般廃棄物として処理する方法です。この一般廃棄物で処理する場合につきましては、子どもたちが給食を終えた後、その牛乳パックの残乳を処理し、そしてこれを水洗いして、さらにこれを乾燥さすと。そして、1つのパックを切り開いて、そこに5個ぐらいのパックに入れて、それを1つのケースにおさめていくと、このような1つの作業を強いられるわけですが、この事業につきましては、なるべく子どもたちの昼食をとった後の時間、そして水道代等、そういったことを総合的に判断しても、本市が今日まで取り組んできたリサイクルという方法を採用したいという考え方を持ちました。そして、こういった19年度からの取り組みにつきましては、さきの校長会におきましても、こういった事情を説明し、学校の方にも協力をしていただくという形で、一応の了解をいただいております。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。

 全般的に職員の給与と賃金につきましては、職員の給与につきましては、当初予算、これは平成18年1月時点での職員を対象にいたしまして予算計上しておりますので、それより後に当然変わってきております。その中で異動、退職、育児休業等の状況によりまして、すべて共済費を含めまして手当等も変わってくるわけでございますが、その中で予算配分、全体の中で今の実績、あと残り4カ月余りの実績を拾いまして、その中で全体的に厚い部分から薄い部分に回したという単純計算でございますので、単純に1名増とか先ほど申し上げましたが、1名増になっておっても減額になっているところもございますし、1名減であっても増額になるという可能性も、人によって、年配の方でしたらたくさんいただいておりますので、そういうところで今回の補正を組ませていただいておりますので、先ほどから説明させていただいております構成員の増とかいうのは、そういう意味で説明をさせていただきました。

 その中で47ページのところで賃金、保育関係の賃金でございますが、3,900万円の増になっておりますが、これにつきましても加配の保育士さん20名分の増という形で上げております。単純に20名分、最初からなかったんかというのではなく、当初予算の配分の中で、たまたまその分が予算配分の中でできていなかったというだけでありまして、ほかの方からも持ってきておりますので、計算上は20名加配保育士がふえたというふうになっておりますが、実際にはそういうふうではありませんが、金額的にそういう感じになったということでございます。

 それと、中学校費のところで890万円賃金が減額になっておりますけれども、この分につきましては、当初、嘱託職員さんでみておったものが臨時職員さんにかわったというところのこともございまして、890万円の減額という形でさせていただいております。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 まちづくり推進課長、答弁。



◎まちづくり推進課長(高橋竹治君) 登壇

 お答えいたします。

 国際協会準備委員会のメンバーでございますが、現在、日本語教室の委託をしておりますキック甲西インターナショナルサークルから数名と、そして海外に在住経験のある方、例えばブラジル、タイ、台湾、カナダ、アメリカといった方々で構成されております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 会議途中ですが、暫時休憩します。

 再開は、2時55分といたします。



△休憩 午後2時43分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後2時55分



○議長(立入勲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 ほかに質疑はありませんか。

 2番、山本吉宗議員。



◆2番(山本吉宗君) 登壇

 1点だけちょっと質問いたします。

 石部の文化ホールの空調機の改修の件ですが、7ページに整備事業費として3,889万円、そして81ページに空調機設計374万円、改修工事1,623万円と、合計1,997万円が計上されております。これにつきまして、18年の1,997万円の補正が上がっとるわけですが、工事期間はどういう期間になるのか、また工事内容はどういう内容を予定されているのか、お聞きしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(永坂繁満君) 登壇

 お答えいたします。

 文化ホールのセンターでございますが、改修費、いろいろご心配をおかけしていただきまして、この時点で予約、このような形で計上させていただくことができました。

 内容につきましては、いろいろと今までの話もございましたんですが、まず設計概要でございます。設計の工事費の内容に入る前に設計の業務視察をさせていただくということになります。この費用が374万円ということになります。この内容につきましては、現場の打ち合わせ等もございますが、既設の冷却水機の調査業務をまず行わないといけないだろう。それは天井裏にダクトが入りますので、これが途中で漏れたりとか、そういうような形で、そのまま工事をやってしまいますと意味がございませんし、そういうような状況でやります。

 それから、設備の設計の関係で、建築設計も含まれます。これは一式ということになりますんですが、空調設備で冷暖房をやります関係上、冷房ですと図書館の方がかなり西向きに大きな窓ガラスがございまして、西日がかなり入ります。かなり温度の保全、冷たいそういうようなものを何とかシール等で覆いをかぶせまして、そういう調整も図るというようなことも、一度調査をしながらでもやってみようということでございます。

 それともう1つは、ハトの公害、ふんなんですが、この辺につきましても対策を講じるような設計も、できればいろいろとやっていきたいということを考えております。

 それから、本体の連携機械設備をやるというところでございます。そして積算が入ります。

 それと最後といいましょうか、今度は業務の空調の請負業務の内容でございますけれども、その設計がまとまりまして、概要をいきますと、今ある給水式の冷温機の二重構造、冷暖房の切りかえはやはりしなければいけないというのは、ホールの大きなものを冷やしますのに、空調設備、俗に言うエアコンはなかなかききにくい。やはり白灯油をたきながらの機械でいくというような、これをひっつけるということになります。ただ既存の、ある機械よりも分的に縮小しますので、能力はかなり落とした形のものをつけていく。その2基で交互で運転をしながら冷暖房を行っていく。

 それと、クリーニングタワーもございますし、それから各部屋のマルチエアコン、普通の家庭用のエアコンも部屋の規模においてそのぐらいになるかもわかりませんけれども、全部で15台。その内訳では、図書室が12台とか、図書室にある事務所が1台、リハーサル室が1台、楽屋が2台、計16台というような今見込みをしております。

 それから、電熱設備工事なんですが、これも一式、それからマルチエアコンは今までしておりません。エアコンの電力がやはり要ります。その関係で、電力の補強工事を行い、その部分で先ほどのこの金額が上がるわけでございます。

 工期でございますけれども、今、債務負担の予算と補正予算がございます。工期的には、まず先ほど申しました設計工事費の分をお認めいただければ、早急にこの分を執行したい。それを丸めまして、それからすぐに年内に年度をまたがりまして本工事の入札に入りたいということで考えております。工期は当然、冷暖房でございます。ただ、暖房の時期が超えますので、冷房に間に合わなければいけませんので、当然、かなり急ぎたいと思います。冷房がどうやということになりますと、感覚的には6月末かその辺になるんでしょうけれども、ちょっとその辺の中で入札執行が今の設計業務委託との関係でなりますので、ちょっとその辺で急ぎたいとは思います。

 よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 2番、山本吉宗議員。



◆2番(山本吉宗君) 

 今ご説明いただきましたけども、問題は、今からやれば何とか冷房に間に合わすというのは絶対に間に合わせてほしいということと、従来の白灯油を使ってやるということですが、先ほどの話の中で、2基で能力は多少落とすということなんですけれども、それで結果的にはちゃんといけるのかどうか、それも、もう一度ご説明願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(永坂繁満君) 登壇

 能力につきまして、落とすというより能力を小さくするというのは、今まで図書室、それから楽屋、ロビー全部が今の旧の機械で賄っていると。それを今後、事故でとか故障とか今バサッといってしまっている状態なんで、それを回避するためにも、電気の今のエアコンとそれから従来の温水器等で、2つに分けた系統でやると。その系統のときに、こちらの電気代やらいろんのところの冷やした部分が小さくなりますので、ホールだけとロビーになりますので、その分を能力的に落としても差し支えないというような形で設計を組みたいと思います。

 それから、冷房の件でございます。これはどうしようも、私の方も悲願でございまして、いろいろとご批判も受けておりますので、何とか間に合わせたいと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 質疑をいたします。

 まず、ページ39です。この中で民生費の中、社会福祉費、この項目の中では、補正として9,000万円増額されております。そういう中にあって、福祉事業というところで障がい福祉事業ですね、この中の負担金補助及び交付金の中で障がい者共同作業所入所事業補助金、これが348万6,000円の減になっております。その内容をお聞かせください。

 次に、41ページです。41ページの方の民生費の中の福祉医療助成事業としての扶助費です。この扶助費の中で福祉医療費、これについては2,185万6,000円と増額になっておりますが、これは私もですが、ずっと要求し続けてきまして、やっと県の制度で、今まで4歳未満でしたが、就学前の6歳までということになった、この対象年齢、子どもの医療費の年齢が引き上げられたということによるものと理解しているんですが、この金額と、そのときに一般質問でさせていただいたときのふえた分に対する湖南市の支出額、支出増の分、その金額とのちょっと差があるように思いますので、この件の説明もお願いしたいと思います。

 次に、49ページです。同じく民生費の中で扶助費です。扶助費の中の1番、生活保護費支給事業ということで、これも4,000万円減っておりまして、その内訳が、生活扶助費が1,000万円、医療扶助費が3,000万円の減額となっておりますが、一般的には本当にワーキングプアーという言葉が言われて久しいんですが、本当に社会問題としておりまして、格差社会というもので、富める者はなお、富んでき、貧しいものは一層貧しく、一生懸命働いても生活が成り立たないという、そういう中にあって、生活保護を受給する方が申請がたくさんあるという中で、この湖南市ではこのように減額されてきているという、そのことをちょっと聞かせていただきたいと思います。

 次に、75ページ。この中で教育費の中で小学校の費用ですね、この中で扶助費、就学援助事業の中、124万円がふえております。これも増額したその理由をお聞かせください。

 同じく75ページの中で、その上ですが、需用費の中で印刷製本費として20万円計上されておりますが、これはどのような内容のものなのでしょうか。これもお尋ねいたします。

 次に、77ページです。中学校費です。中学校費の中の就学援助事業の中で64万円ふえておりますが、これも就学援助を求める生徒がふえてきたということだと思うんですが、内訳を、その内容、金額とか人数とかをお知らせいただきたいと思います。

 次に、すみません、戻りますが、75ページの人件費。先ほどから何度もお話をされております。右の方、75ページの一番下、賃金、これについて890万円減額されておりますが、これについては嘱託、臨時の方というか、ここでは学校関係であるから、講師の方が減りましたということでしたが、今、教師が本当に多忙化しているということはご存じのことと思いますが、私の友人であっても、本当に大変な状況の中でお仕事をされておられます。そういう中で、この講師、1人でも2人でもふやしていただいて、本当に教師がまじめに子どもと向き合って、学習のおくれた子であっても、それに対してちゃんと教えてあげるというふうな、そういうふうなことが持てないとか、そのように言われておりますし、また残業も本当にふえてきておりますので、そういう中でこの講師が減るという状況の中でのこの890万円というのは、やはりもっとふやすという方向に向かっていただきたいというふうに願うんですが、その点についても、もう一度お尋ねいたします。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 社会福祉課長、答弁。



◎社会福祉課長(奥村義範君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 まず最初に、ページ39ページでございます。39ページの負担金の障がい者共同作業所入所事業補助金、減額348万6,000円の減額をさせてもらっております。

 この内容でございます。これにつきましては、現在、共同作業所の方に入所している人員は、全体で28名という部分でございます。全体で10カ所のところに入所されております。これはほとんど無認可のところなんですけれど、それにつきまして、当初見ておりましたのは、28名で見ておったわけでございます。現在、一般就労された方が1名ございまして、それともう1名転出された方がおられます、1名。現在26名という部分で、減っております。それと、今年度から県の基本額が落ちております。7万3,000円から7万1,000円という部分で、基本額の部分で落ちておりますので、それを精査させていただきまして、減額の348万6,000円という減額になっておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 それと、ページ49ページでございます。生活保護費支給事業4,000万円の減額をさせてもらっております。これにつきましても、当初は2億8,344万9,000円という部分の当初予算を組ませてもらっております。これは予想で213人分、平均ですけれど、見させてもらっておったわけでございますけど、今回4,000万円の減額ということで、補正後が2億4,344万9,000円という部分で減額させてもらっております。これにつきましても、17年度の決算でいきますと、2億5,110万円余りの決算額になってくるわけでございます。そういった部分で予測として少し上昇するだろうという部分で予定額を組まさせていただきましたけれど、4月から9月まででございますけど、4月現在で生活保護世帯が102世帯、それの人員が176名、いわゆる生活保護率3.19パーミルという部分でございます。それが10月現在で97世帯163名という部分で、2.95パーミルと減少しております。その間、18年度中に新規に受け付けておりますのが、5世帯の10名、10月末現在でございます。廃止が9世帯の22名という部分でございます。

 これは主な減額の理由ですけれど、これにつきましては、昨年度から、いわゆる稼働年齢の部分につきまして、被保護世帯の自立を進めていくという部分がございますので、これは本人の同意を得ながらでございますけれど、ハローワークなり、また市が設置しております母子自立支援員等々の連携をさせていただきながら、安定就労に支援していくという部分で取り組ませてもらっております。そういった関係で、そういうケースが5世帯、そのうちまだ母子世帯が4世帯という部分で、保護が廃止ということが目立っております。

 新規につきましても、前年度17年度なんですけれども、17年度は比較的4月から9月の段階でも10世帯の13人という部分になっとったわけなんですけど、今年度は5世帯で10名という部分で、こういう構成人員等々によっても減少しておるというところで、今回このような全体で4,000万円の減額をさせていただいたところでございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 41ページの5番の福祉医療助成事業の20番扶助費でございます。2,185万6,000円の増額補正の内訳でございます。

 福祉事業につきましては、一応、乳幼児から15項目事業がございまして、一応、当初予算では2億6,306万円を見込んでおりましたが、今現在、大体最終3月末では2億8,491万6,000円いうことで、補正額が2,185万6,000円要るいうことで補正させていただきました。

 お尋ねの乳幼児につきましては、10月1日から就学援助前の乳幼児の無料も含めまして、最終要る額は5,855万8,000円と計算いたしました。ところが、少ない数字でございますが、乳幼児の入院は小学校就学前も含めまして、現時点で4歳児未満の数字に置きかえますと、94万1,000円しか要らないというような状態で、かなりリョウヒにかかっておられないということでございますので、12月補正の時点でおきましては、10月1日から就学前の乳幼児の、10月1日から診察になりましたんでございますが、その関係のレセプトの結果が来ますのが2カ月おくれということでございまして、12月10日過ぎになりますので、現在、就学前4、5、6歳の人がどれだけ病気にかかったということはわかりませんでしたので、今回の数字につきましては、4歳児の数字をもとにしましたので、若干狂いが生じるかわかりませんが、他町に聞きますと、やっぱり新制度の場合は旧の数字をつかんで、それから新しい数字が来たら、3月でもう一遍追っかけるのが一番無難と聞きましたので、そういう方法をとりました。

 もちろん平成19年度の当初予算も、今現在進めている段階でございますので、同じような考え方で進めておりますので、くどいようですが、今現在、乳幼児の要るお金は5,855万8,000円で就学前で無料ができるということでございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 学校教育課長、答弁。



◎学校教育課長(高橋政宏君) 

 お答えいたします。

 まず、75ページの小学校費の扶助費のところでございますが、要保護及び準要保護児童就学援助費でございます。1人当たりの平均で約6万2,000円の20人分を想定しておりまして、124万円を計上させてもらいました。

 給付額の内容につきましては、小学校の場合は学用品費、通学用品費、学校給食費、校外活動費、修学旅行費等でございます。

 続きまして、77ページの中学校費の扶助費のところの要保護及び準要保護生徒就学援助費64万円でございますけれども、同じような考え方に立ちまして、1人当たり約8万円の8人分ぐらいを想定いたしまして、64万円を上げさせていただきました。

 内容につきましては、小学校の場合とほぼ同様でございます。ご理解のほどお願いしたいと思います。

 さらに、75ページに戻りまして、需用費のところの印刷製品費の20万円の件でございますが、私が今持っております湖南市特別支援教育ハンドブック、これを500冊増刷する印刷費でございます。特別支援教育というのは、これまでの特殊教育の対象、例えば知的障がいあるいは情緒障がい等ございますけれども、そういった障がいだけでなくて学習障がいと言われるLDあるいは高機能自閉症も含めて、いろいろな障がいのある子どもたちに対しまして、その一人ひとりの教育的ニーズを把握して、子どもの持てる力を高め、生活や学習の困難を改善していくと。そのための適切な教育や指導を通して必要な支援をするということでございまして、その進め方の具体的なことがこの冊子に記述されております。

 ことし発行いたしましたところ、県内もちろん市内もそうですが、もとより、県外から大変な反響がございまして、非常に出ましたので、さらに500冊ぐらい出るだろうということで、1冊400円で500冊で20万円ということを計上させてもらっています。

 それから、75ページの一番下のところの賃金がマイナス890万円ということでございますが、当初の予算計上のところと比較いたしまして、嘱託の人1人、臨時の人3人減で、今、小中学校を回らせていただいているということでございます。

 なお、小中学校の多忙化というのは、非常に遅くまでお仕事をしていただいている分もあるわけですが、いろいろ例えば会議の縮減なり、いろいろ創意工夫をしていただいて、多忙化でない状態にするために努力をしていただいているところでございます。

 申しおくれました。21ページをちょっとごらんください。債務のところですが、特別支援教育ハンドブックの売上金のところでございますが、30万円となっております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 田中さん、ちょっと短く、あと1分ですので。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 福祉医療費の件についてですが、現在、湖南市では小学校入学前までが対象になりましたが、今現在、もうほとんどが大体、新聞紙上をにぎわしておりますのは、中学校卒業までを対象に広げるという、そういう運動が各地で広がっておりますので、その点もこれからのこととしてお含みおきいただきたいと思います。

 そういうことで、民生費の件なんですが、これは去年との比較をされましたが、申請者が何人で、そして受理してできたのは何名、そしてこの申請者とかそういうことで受給者、5年前と現在と比較した数字も教えてください。

 一応、それだけお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 答弁だけしていただきます。

 社会福祉課長、今の分だけ答弁お願いできますか。



◎社会福祉課長(奥村義範君) 登壇

 生活保護の5年前でございますか。

     (田中文子議員、自席より呼ぶ)



◎社会福祉課長(奥村義範君) 登壇

 5年前と言いますと、平成13年でございますね。平成13年でしたら、全体で石部、甲西で合わせて世帯数が106、人員数が201、生活保護率が3.71パーミルでございます。ちょっと申請とかそういうのはわかりません。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 10番、赤祖父裕美議員。



◆10番(赤祖父裕美君) 

 5点質問をいたします。

 27ページ、臨時職員共済費1,500万円の減額になっております、この内容について、それと35ページ、一番下になりますけども、市税徴収経費、これも114万円減額になっております。この理由についてお聞かせ願いたいと思います。

 それと、65ページ、道路施設改良費の中の15節市道道路改良工事2,500万円、これはどちらの工事だったかということをお聞かせ願いたいと思います。

 そして、75ページ、学校建設費の中の石部南小学校耐震・大規模改造工事8,000万円の減額になっていますが、入札の残だとは思うんですけども、かなり大きいお金です。もし内容があれば、お聞かせ願いたいと思います。

 そして最後、81ページ、社会教育施設費の中の今の文化ホールの部分ですけども、つけ加えてお聞きしたいんですが、空調が屋根が高いというところで、冷房、暖房が行き来するわけですが、その分けるような工夫をされるような工事も含めてお考えかどうかもちょっとお聞きしたいと思います。

 以上5点、よろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。

 27ページ、人権管理経費の共済費1,500万円の減額のところでございますが、共済費の減額につきましては、共済組合の負担金の長期負担金率の変更によります減額と、あと先ほども申し上げました、全体的に当初予算からの変更がございましたので、こちらの方を減額したというふうな感じでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 税務課長、答弁。



◎税務課長(山本稔君) 登壇

 質問にお答えいたします。

 ただいまの35ページでございます。市税徴収経費114万円の減という形になっておりますけれども、次のページの37ページを見ていただきますと、委託費で220万円の減とさせていただいております。これにつきましては、住民税の賦課パンチ入力等の業務委託という形で当初予算で計上させていただいておりましてんですけれども、この部分を減額させていただいて、業者委託じゃなしに臨時職員による作業という形で、人件費、賃金の方で計上させてもらっております。組みかえさせていただいております。

 そして、次の18の備品購入費、ここの部分で95万6,000円の増額という形をさせていただいております。これにつきましては、家屋評価用の備品という形で、当初予算で計上させてもらっておったんですけれども、執行残という形で2万7,000残りましたので、その部分を減額させていただいております。

 そして、住民税の申告用備品という形で、これにつきましても、住民税の賦課パンチ入力等の部分でございます。OCR用のソフト、読み取り用のソフトでございますけども、これを3台購入、そして、確定申告用のコピー機を1台購入という形で、備品費で上げさせていただいております。

 そして、19の負担金補助及び交付金という形で、確定申告書及び年末調整用用紙共同発送分の負担金という形で10万4,000円増額で上げさせていただいております。これにつきましては、今年度から大阪国税局管内の確定申告書の納付書、確定申告書、それから年末調整用の用紙等を共同発送するという形で、今まで職員の方が共同作業をして封入作業をしておったわけですけれども、この部分を大阪国税局管内、全部業者委託で封入作業して発送するという形で、その部分の負担金が10万4,000円増額となったということで、今回計上させていただいて、トータルで114万円の減額という形でございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 65ページの一番最後のところでございますが、工事請負費でございます。この2,500万円につきましては、実は道路補修費に使わせていただきたいなと思っております。

 具体的に申し上げますと、湖南工業団地内の道路を直していきたいなと。非常に、湖南工業団地内の道路、企業さんの方からも、そしてまた住民の方からも苦情をいただいております。大変ひどい状態でございますし、2,500万円ではとても全部は直し切れませんが、たとえ一部でも、この2,500万円の中で補修させていただきたいなということでございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 教育総務課長、答弁。



◎政策監教育総務課長事務取扱(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 75ページの8,000万円の石部南小学校耐震・大規模改造工事の減額ですが、この工事につきましては、18年度当初予算で3億8,600万円お認めをいただきました。そして、7月に入札をした結果、2億4,790万円で落札をしたわけなんですが、1億3,000万円近く財源としては減額をさせていただくのが本来でございますが、今、来年の2月末に向けて工事の方を進めさせていただいております。随分と変身をいたしました。

 そういった中で、工事を進捗する中で、当初予期せぬ設計変更等々が今後生じてくる予想があります。そういったものにつきまして、一部予算を財源として留保させていただいておりますが、この内容につきましては精査し、来年度に向けて1月ごろにまた変更契約としてご提案をさせていただきたいというふうに考えておりますので、よろしくご理解いただきますよう、お願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(永坂繁満君) 登壇

 お答えします。

 ページ81ページの石部総合センターの空調設計でございます。先ほど説明いたしましたとおり、ホールの天井等も高く、それからまたロビー、それからロビーは玄関から入ってピアノがあるところがロビーというような名称になっておりまして、それから奥が私も聞き慣れんあれだったんですが、ホワイエというような名称がありまして、休憩場所というような形でご理解願えればいいんですが、細長くて、天井も高くて、非常に空調の効果がききにくいところであると。こういうような形で、せっかくこの予算をお認め願ってやりましても、十分な形で機能しなければということで、その辺につきましても、先ほど設計の中で建築等々もありますし、その辺の中の部分で対応、分ける方がいいのか、どういうような方法がいいのかというような形についても検討を、協議、打ち合わせ等々、現場打ち合わせ等におきまして実施をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 10番、赤祖父裕美議員。



◆10番(赤祖父裕美君) 

 一通りご答弁いただきまして、ありがとうございます。

 今の空調設備に関しては、少しでも効率のいいように工夫をしていただきながら、より早く、いち早く完成に努めていただきたいと思います。

 南小学校の耐震工事ですけども、先日行きましたら、骨組みをとっておられまして、すごくカラフルなイメージで、とても中の木も新しくなっていまして、とてもいい感じに仕上がっているなと思っています。2月納期については、予定どおり行なわれて、今、順調に行なわれているのかどうか、そこの部分だけお聞きしたい思います。



○議長(立入勲君) 

 教育総務課長、答弁。



◎政策監教育総務課長事務取扱(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 一応、契約では来年度の2月28日を工期とするというふうに契約を結んでおるところですが、先ほどご説明申し上げました通り、工事の内容で一部変更等を余儀なくされている内容もございます。これにつきましては現在精査をしておりますので、その内容について、ひょっとして工期が若干延びることも予想されますが、できる限り、この当初の計画どおり、2月末には竣工したいというふうに考えております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 すみません、何点かお尋ねいたします。

 まず、かがみのところなんですけれども、第5条の一時借入金の借り入れの最高額に10億円追加というふうになっています。一時借入金の借り入れの最高額を25億円にすると。私もちょっとこれよくわからないんですけども、こういう最高額の設定の仕方でいいのかなというのをひとつ教えていただきたい。

 それから、生活保護の関係なんですけども、ページ数は49ページの扶助費ですね。生活保護、先ほどいろいろ数字を並べて説明をいただいたんですけども、ある程度わかりましたんですが、どう考えても2億8,000万円の当初予算で4,000万円減額すると。しかも生活保護という、今、本当に大変注視というか注目されている事業の減額についての説明が私はちょっとよくわからへんのですけども、ひとつ適正化ということについての基本的な考え方を教えていただきたい。

 それから、この生活保護の減額は国が減額しています。いわゆる老齢加算の廃止とか母子加算の廃止、この辺が湖南市でどういうふうに行なわれているのかということもあわせて教えていただきたい。

 湖南市の生活保護の方は、一体基準額は幾らで生活保護の生活をされているのかということも、私も素人ですので、きちっとわかるように教えていただきたい。国のいわゆる施策はどうなんやと。生活保護についてはどうなんや。湖南市はこれで頑張っているよと。保護率が3.19パーミルやと。これはどの辺の位置に県下では、それこそランクづけじゃないですけれども、これは高い方がいいわけです。この辺の経過といいますか、ことしの下半期を、これ4カ月を見ておられて4,000万円を減らす理由というのをわかりやすくちょっと説明をしてください。

 私は、甲賀市等にいろいろお聞きをしましたら、逆に3千何百万円の増額やというふうなこともお聞きをしておりますので、どうも適正化をやり過ぎて、窓口でシャットアウトしているのとちがうのかということも言いたくなる。今年度申請された窓口に来られた方が何名で、それを何名受け付けたということを伺いたいというふうに思います。

 それからもう1点は、今の耐震の先ほど議論がありました石部南小学校の8,000万円の、いわゆる入札差異というふうに今お聞きをしました。これは3億幾らで8,000万円の入札差異が出る。2億4,000万円でできる工事を3億幾らの予算を組むいうことについて、どうなんかと、率直に考えて。非常に大きな差額が出ている。設計等についての見積もりの甘さと言われても仕方がないのではないかなというふうに思います。

 同じように、学童保育所。学童保育所の繰越明許については、この理由を教えてください。こちらは、ページは6ページです。4,141万3,000円を繰越明許にするという理由はなんでしょうか。入札等について、何回も入札が行なわれているというふうに私もホームページで見させていただいております。どういう状況になっているのか。

 こちらは逆に、業者が落札できないほどきつい単価なんか。同じように湖南市が発注している入札物件でこれぐらいの違いがあるというのは、どういう理由なのかというふうに思います。

 それから、49ページの予防費の予防事業が1,500万円の減額になっている。予防事業が今やかましく言われておりますけども、これはどういうことなのか、予防事業をなくしたのか。なくしたんでしょうね、これ。どういう予防事業がなくなっているのかということも教えてください。

 それから、あと1点だけ、55ページ。リサイクルプラザの運営費の修繕料112万5,000円は、この内容を教えてください。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 お答えを申し上げます。

 一時借入金の補正ということでございますけれども、今回、10億円を追加いたしまして、25億円ということでございますけれども、これにつきましては、例年のように15億円程度で資金事業が賄えるということでございましたけれども、本年度につきましては、合併特例債事業が大変多うございます。この関係で、この起債につきましては年度末に借り入れということで、それまではつなぎということで、一時借入金を調達をさせていただいております。

 それと、それに伴います事業につきましても、事業が終わらないと補助金が入ってこないということで、それまでのつなぎという形で、補助金に見合う額等で、一時借入金の額がふえてきております。

 今後の事業の進捗によっても変わりますけれども、25億円が限度額でございますので、25億円以下の金額の一時借入金となる予定でございます。今現在、約10億円程度、年末になりまして人件費等にかかります経費もかかりますことから、今後追加ということで、この補正をさせていただいております。

 それから、石部学童保育と石部南小学校の入札ということでございますけれども、概要についてだけ私の方からお答えさせていただきまして、その他の事業の細かなことについては、担当の方からお答えをいただくということでお願いしたいと思います。

 石部南小学校の入札につきましては、一般競争入札ということで、それぞれ業者さんにつきましては、できる業者さんそれぞれの経営審査等の基準を満たしている業者さんが応募されて、入札に応じていただいたということでございまして、それなりに低額で入札をされたということで、その当時の設計金額は妥当であったというふうに考えておりますし、その入札率につきまして60数%。65%程度であったかと思うんですけれども、それぐらいの金額で入札をされたということと、石部の学童保育所につきましては、金額も低廉なことから、指名競争入札をさせていただいたということで、設計金額が今のところ調査中でございますけれども、これにつきましても設計金額が適正であったかということと、入札に指名された業者さんの金額に差があったということが言われてございます。

 今現在、入札をされたわけですけれども、合併関係、それからそのもろもろ耐震補強工事等で、建築工事等が逼迫をいたしております。石部南小学校の入札当時とは、かなり入札といいますか、工事量に差があるということで、落札差額が出ないということ等もございまして、今回、石部学童保育が落札できなかったということでございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 社会福祉課長、答弁。



◎社会福祉課長(奥村義範君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 49ページの生活保護費の部分でございます。まず最初に、生活保護費の関係で適正化についての基本的な部分でございますけれど、これにつきましても、よくご質問いただいております。窓口で申請を受けとめてないのとちがうかという部分もいろいろいただいております。基本的な考えは、必要な方にやはり必要な支援を行うというのが基本的な考えでやらせてもらっております。申請じゃなしに受け付けた方につきましても、やはり国が言われる自立支援プログラム等々がございますけれど、一応やはり就労を支援していこうという部分がございますので、やはりそういった部分での支援もさせてもらっているというのが基本的な考えでございます。

 もう1点は、生活保護基準でございますけれど、これは今、世帯数、世帯人員とか年齢とか、そういう部分で変わってきますので、世帯で幾らとかいう部分はちょっとここではお答えできませんけれど、基準としまして、湖南市の1種の3級地という部分で計算させてもらっております。

 18年度当初予算では、1人当たりで3万5,000円余りを見ておりました。これはあくまでも平均で見ておるだけでございますので、その213人分見させてもらっていると。これは生活扶助の部分でございますけれど、そういう形で見させてもらっているというところでございます。

 それと、窓口相談でございます。これにつきましても、4月から10月にかけまして、生活相談としまして、49件のいわゆる生活相談を受けております。これにつきましても、同じ方が2回、3回来られますので、どうしても件数は多うございます。ほとんどが相談、それが生活保護に即結びつくかと言いますと、やはり生活保護の基本は、ほかの法律を優先しますので、他法優先でございますので、ほとんどが医療とか、そういう部分で来ますと、やはり、例えば高額療養費の該当者であったり、また母子の部分でしたら、就学援助資金とか、そういう部分で対応できるとかいう部分で、いろいろそういう他法の制度を優先して相談に応じているというところでございます。

 それと、老齢加算とか母子加算につきまして、老齢加算につきましては、完全に廃止されたのが17年度で廃止されております。1人頭、70歳以上でしたら平均で介護加算とか、そんなんがありますので、平均で1万5,000円程度あったと思うんですけど、そういうなんが順に廃止されているというのも現実でございますので、保護家庭につきましても、そういう部分のほかの精神的な部分でも支援をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 母子加算につきましては、まだ報道で言われているところですので、今年度まだありますので、来年度以降、まだ今、国の方で審議されているところだと思っております。



○議長(立入勲君) 

 子育て支援課長、答弁。



◎子育て支援課長(山元義清君) 登壇

 13番議員の石部学童保育所の建築整備につきまして、ご説明を申し上げます。

 市の契約審査会や、あるいは内部の協議を重ねて、いわゆる設計の業者選定、いわゆるコンサルの選定がなされます。そして、その後、設計が固まりまして、議会の委員会にもご説明を申し上げ、その後、建設にかかります契約審査会のもと、入札が10月17日に執行されましたが、この中で辞退なり失格という状況がございました。1回目不調、さらに契約審査会の検討をいただき、2回目に至るわけでございますけれども、この間、当然、市の担当課として、当初の予算がございますので、そういう中で設計を進めてもらっておりましたけれども、1回目は落ちなかったということから、さらに設計コンサルとの詰めをいたしまして、精査をし、2回目の協議をしていただいたという状況でございますが、11月22日に2回目の建築入札を執行いただきましたけれども、これにおきましても達せず、不調に終わったと。ただ、本課といたしましては、これまで設計業者も、あるいはまた建設にかかりますそれぞれの工事の業者さんにおきましても、妥当な数字の中で執行をしていただいております。そんな中で2回の不調ということでございましたので、直ちに、検討の協議、あるいは当然、市との内部協議も進めながら、県の方の子ども家庭課の方にも説明を申し上げ、今後、建設をするに当たりまして、当然、平成18年度中の建設ということにつきましては、先ほど財務課長の方から説明がありましたように、落ちなかったというそれぞれの細部にわたります検討協議も重ねていただいておりますので、このことを3月末の完成ということにつきましては、非常に難しかろうということで、今回繰り越しの明許という方向で県との協議を進めていきたいという方向を、現在、子育て支援課として思っておりますので、ご理解を賜りますよう、よろしくお願いをします。



○議長(立入勲君) 

 健康政策課長、答弁。



◎健康政策課長(勝本浩治君) 登壇

 お答え申し上げたいと思います。

 先ほどの予防事業の関係の減額でございますが、1,500万円強、この分につきましては、日本脳炎の予防接種につきまして、現在、国の方から摂取の差しかえということになっておりまして、今年度、時期もこの時期になりましたので、減額をさせていただきました。

 この金額につきましては、昨年度も同じ形でワクチンの問題で副作用が出るということで差しかえが出ておりまして、ことしも継続しておりますが、2年分の予算でございます。今のところ、聞いておりますと、来年度の6月ごろには新たなワクチンが開発されるだろうということになっておりますので、この17、18年分を含んだ形で、その状況が許せば19年度でこの日本脳炎の接種を実施をしてまいりたいという思いでございます。



○議長(立入勲君) 

 環境課長、答弁。



◎環境課長(菅沼正治君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 55ページのリサイクルプラザの修繕料ですが、トラックスケールデータの処理装置の修繕でございます。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 大久保議員、もうほとんど時間がないんですが、短くやってください。



◆13番(大久保英雄君) 

 生活保護のことで私が申し上げたいのは、全国的な傾向と湖南市は違いますよと。ですから大丈夫ですかということをお聞きをしたい。それだけきちっと対応していただきたい。



○議長(立入勲君) 

 大久保議員、時間切れです。

 社会福祉課長、答弁。



◎社会福祉課長(奥村義範君) 登壇

 大丈夫ですかというところなんですけど、先ほど申しましたように、やはり我々見てて必要な方、先ほど申しました必要な方には、やはりきちっと支援をしていくという部分は基本的に考えておりますので、そういうスタンスでやっておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 14番、桑原田郁郎議員。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 1点だけお伺いいたします。

 73ページの育英事業費、奨学金の給付費140万円上がっておりますけども、これは申し込んだ人は、基準を満たす人はすべての方に支払われているとは思うんですけども、今年度、何名の方に支給されているのか、それだけお聞かせください。



○議長(立入勲君) 

 生涯学習課長、答弁。



◎生涯学習課長(永坂繁満君) 登壇

 お答えいたします。

 140万円の増額でございますけれども、当初2,000万円で計上いたしまして、89名、現在おられます。先ほども、申請されれば、みんなが認められるんかというようなことでございますけれども、やはり基準に満たなければというようなことで、皆様方の受けようとする方々と、また家族等の年間の所得等々、基準に合わせて審査をさせていただいております。

 現在そのような形で上げさせていただいたところ、140万円不足するというような形になりましたので、ここで増額をお願いをさせていただいています。

 よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 この18年度の一般会計の予算そのものの当初予算の中での議論もそうでしたが、1つは、職員のいわゆる減っている問題、不足している問題、そして賃金が非常にふえてきている問題、こういう問題を行政としてのやっぱり今後のあり方、そういったものを問うてきたわけですが、ここで言われる給与が、言ってみれば減額される、賃金が減額される、どうしても必要という形でさせられてこういう形になってきている。どこかにしわ寄せが来るのではないかというのが、この数字を見たらわかるわけですが、給与、そして賃金に分けて、この当補正予算における合計額、ひとつお聞かせ願いたいと思います。

 その中でひとつ49ページですけども、先ほどから議論がされてきている訳ですが、生活保護の問題であるわけです。実際の適正化ということで、1つは済まされるもんじゃない、こういうふうに私は思うわけであります。いわゆる保護の必要な方には保護を受けてもらう、こういうことを課長はしきりにそこのところで言われるわけですが、その点で我々自身が踏み込んでいくならば、そのさじかげん、どういう適切化のそういう基準が国から示されておるのか、ここの分が我々は見えてこない。ここの分をひとつお聞かせ願いたいと思います。

 特に、実際にやっぱり4,000万円の減額というのは深刻な事態を起こすのではないかと。もし起こさないと言うならば、当初の予算はどうだったのか、こういうふうに私は非常に疑問を持ちます。だから、そういう点でひとつお聞かせ願いたい。

 逆に、就学援助金制度のいわゆるここの予算を見まして、これは77ページですか、中学校、小学校の部分におきましては、小学校以下124万円、それから中学校では64万円、実際にはふえているんです。これは実際、全国的にどんどんふえているんですよ。生活保護だけがここがそういう形での減り方ですね。ここは非常に大きいではないかというふうに思いますと、いよいよこの点での部分で理解しがたい、こういう数値が出てきておるわけです。そういう点でひとつお聞かせ願いたいと思います。

 一方では、こういうことをしておきながら、一方では、これも当初予算で指摘してきたところですけれども、いわゆる新市建設計画に基づいた、こういった大型の公共事業が実際には、昨年、ことし、こういう形で実際に走り出してるわけですけども、ここでの増額が、三雲周辺整備、さらには甲西の駅周辺整備、ここでふえてきているところであります。これは4,765万9,000円という形で、実際にはこれは全体のやつでもあるわけですが、実際にこういう形でふえてるというふうに出てきておるわけです。そういうとこら辺を見たときに、今、何をしなければならないのか、今、行政がどこに目を向けて、その仕事をしていかなければならないのか、ここに私は非常に問題があるというふうに思いますが、増額になってきている道路用地の確保の問題やら事業用地の問題、これを含めて、ひとつお聞かせ願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。

 職員の給与と賃金の比較といいますか、合算でございますが、賃金、臨時職員さん、嘱託職員さんの賃金につきましては、全体的で今回2,681万9,000円の増額というふうになっております。それに伴いまして、職員の給料でございますが、これにつきましては1,879万3,000円の減というふうになっております。この金額でいきますと、職員の人数が減になっているというふうなことでございますが、減になっていることは確かでございますが、人数的に2人、3人、4人ぐらいの減でありまして、何十人という減にはなっておりません。それなのになぜ減額だということになれば、高額の方がやめていっておられるということを考えられるというふうに思っております。

 ちなみに、あとはございません。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 健康福祉部長、答弁。



◎健康福祉部長(服部祥雄君) 登壇

 先ほどから課長の方が詳細にご説明しているわけでございますけれども、何らその辺がわかっていただけないということでございますけれども、もう少し申し上げますと、今回の予算を4,000万円減額いたしましたのは、当初、今日の社会情勢も非常によい方と、社会的な一般世帯以下の方、そういう部分がやはり現状としては、所得もそれほど伸びてこないというような状況の観点の中で、多少はやはり当初年度に、前年度から見まして多い目に予算化をさせていただきました。しかしながら、その辺の適正化というのは、先ほど課長が申しましたとおりでございますので、余分なことは申しませんが、実質、その生活扶助あるいは医療扶助あるいは教育扶助あるいは介護扶助等々のそういった扶助があるわけですが、その中で全体に占める割合が、医療扶助の場合に今回3,000万円落とさせていただいたわけでございますけれども、約50%から55%が全体の生活保護の中の割合として医療扶助がございます。しかし、自立される方もございますし、またご本人が自立して生活保護を廃止されるというようなケースもございますし、また転出されるケース等々もございます。そういうような状況から、私どもの方も、やはり生活保護法によりまして適正な基準で十分に面接をし、家庭の状況等を十分に調査し、また生活保護を受けておられる、受給されておられる方々の日々の収入の状況、そういったこともつぶさにやはり調査をさせていただいているというような状況でございます。

 そういう面から、今回この18年度、あともう少しでございますけれども、現行として、今、一般会計の現状として非常に収入面で厳しいというような状況でもございますし、一昨年の場合も相当な額を減額させていただきましたが、今回、その辺のあとの残された期間の分も見まして、4,000万円の減額をさせていただいたということでございますので、私どもの方も坂田議員さんが申されますように、決してその辺の必要な方には、やはり生活保護というのはきちっと審査をさせていただいているということの立場でやっておりますので、不適正なことはいかなることもやっておりません。法律に基づいて、その範囲内のことをできる限り、生活保護に結びつく方につきましては、そのように導き、また自立される方については、自立のその状況によって廃止をさせていただいているということでございますので、ひとつご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 都市計画課長、答弁。



◎都市計画課長(高田薫君) 登壇

 福祉事業の減額と大型公共事業の増額、その辺についてのお尋ねをいただきましたが、それぞれの担当課で各事業を一生懸命やっておられますので、その辺の絡みについては私はわかりません。よって、お尋ねいただきました三雲駅周辺と甲西駅周辺の補正予算の額についてご説明いたします。

 まず、69ページの三雲駅周辺整備事業につきまして、役務費と委託費の180万円の減額と増額につきましては、これは科目を振り替えさせていただいたということで、それぞれプラマイゼロということでございます。

 続きまして、公有財産購入費の1,929万8,000円でございますが、三雲駅線の本線に絡みます側道の延長に伴います415平米を今回追加補正で増額をさせていただきました。1,929万8,000円でございます。

 続きまして、甲西駅周辺整備事業につきます2,718万4,000円につきましては、当初、甲西駅前南延伸事業といたしまして、(通称)美松線の用地費を全体で3,600平米計上いたしておりましたけれども、これが3,100平米で済んだということで、500平米のマイナスが出てきております。その用地費が920万円。それに伴いまして、甲西駅北側におきます駐輪場整備用地といたしまして、他事業の絡みといたしまして、全体計画の中には入っておったんですが、今年度前倒しで、この土地480平米を購入させていただきたいということで、3,638万4,000円、先ほどの920万円と合わせもって、差し引き2,718万4,000円の補正予算額でございます。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 市長、答弁。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 12番、坂田議員の質疑にお答えを申し上げます。

 福祉事業と大型公共事業との相関関係という質疑であろうと思っております。基本的には、こういった議論につきましては、一般会計の当初予算の議論の際にされるべきものであろうと思っておりますが、議員のご質疑でございますので、お答えを申し上げますと、やはりこの経営ということが実際に求められている中におきましては、投資ということと、それから一般の経常経費ということについては、分別をしながら考えていかなければならないと考えているわけでございます。

 そういった中におきまして、先ほど来、議員のご指摘にもございます生活保護費について、4,000万円も減額するのは、もともとの数字が大きかったんではないかというご指摘もいただいております。確かに、これからは決算主義ということで考えていかなければならない側面もあるわけでありますし、適正化ということもおっしゃっておられましたけれども、現場におきましては、できる限り、必要なところに回していくということを担当の課長からも答弁を申し上げたとおりでございます。

 そういった中におきまして、県から市となりまして、生活保護事業につきましても移管をされて、まだ間がないということでもありまして、そういった観点で、現在、調整期間であるということについても一定のご理解を賜りたいと思っております。

 それとともに、その一方で、この公共工事につきましては、これまでの中で、やはりまちづくりの中でネックになっていた部分について必要なところを最小限やらせていただくということでありますので、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 再質疑をいたしますが、1つは、適正に生活保護の分で適正化を進めて、保護の必要な方には保護を受けていただくと、こういうことを強調されておりますけど、実際は、ここの分で全体として皆さんの生活は大変な状態になってきている。あらわれとしては、就学援助費の分については増額になってきているわけです。そこらはやっぱり正確にあらわれているわけです。しかし、この生活保護だけはそういう形で削られる、こういう問題なんです。私、4,000万円の部分がどうであったんかいうのを振り返って見ろと言うたのは、大きく予算を組まれたということを強調しているんじゃないんですよ、私が言っているのは。現にそうでしょう。石部、旧の甲西の場合の数値を先ほど示されましたけれども、それよりも、やはり少なくなっているんですよ、受けられている方も含めて。そこのところを見たときに、それは今の段階での当初予算であったけれども、これをさらに削っていったら、その数字はなくなってくる、こういう事態も起こってくるんじゃないですか。そこのところをやはりしっかりとお答え願いたいと思うんです。

 1つね、49件の生活相談があったというお話でございます。その中で、やはり本来なら引き上げて認定していかなきゃならない、こういう方々も私は多くおられると思うんです。そこのところで我々自身の知らない、そういう部分が適正化という名において、国のいわゆる方針で切られている可能性がある。ここのところは以前と違った形の国の方針というのはどうなのか、ここはやっぱりきちっとお答え願いたいと思うんです。その上に立って何人ですね、49件は聞きましたけども、何人その中にご相談に来られたのか、お聞かせ願いたいと思うんです。

 よろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 社会福祉課長、答弁。



◎社会福祉課長(奥村義範君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 窓口に相談に来られた方でございます。今さっき申しましたように、上半期で49件。49件と言うと、49人来られているということで、これは先ほど申しました延べでございますので、同じ方が何回も来られてますので、延べ件数で49件というところになっています。

 そのうちに、先ほど申しました5世帯、5件の方が生活保護、上期で新たに申請になったというところでございます。

 内容につきましては、先ほど申しましたとおりでございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 先ほど来、申しておりますように、適正化によりまして、厳しくなったんちがうかというところをおっしゃっておられるんだと思うんですけども、我々は今さっき、市長からもご答弁がありましたように、基本的には、やはりこういう窓口相談をきちっと適正にする中で、先ほど申しましたように、支援の必要な方につきましては支援をしていくという形を基本にさせてもらってやっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第121号を採決します。

 議案第121号 平成18年度湖南市一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (多数起立)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第121号 平成18年度湖南市一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。

 お諮りします。

 本日の会議は、これで延会にしたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、本日は、これで延会することに決定しました。

 本日はこれで延会します。



△延会 午後4時20分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                            平成18年12月5日

                 湖南市議会議長   立入 勲

                 湖南市議会議員   鵜飼八千子

                 湖南市議会議員   鈴木美智枝