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滋賀県 湖南市

平成18年  9月 定例会 09月06日−02号




平成18年  9月 定例会 − 09月06日−02号







平成18年  9月 定例会



          平成18年9月湖南市議会定例会会議録

                         平成18年9月6日(水曜日)開会

1.議事日程

  第 1.会議録署名議員の指名

  第 2.認定第 1号 平成17年度湖南市一般会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第 3.認定第 2号 平成17年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第 4.認定第 3号 平成17年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第 5.認定第 4号 平成17年度湖南市診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第 6.認定第 5号 平成17年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第 7.認定第 6号 平成17年度湖南市笹ヶ谷開発特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第 8.認定第 7号 平成17年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第 9.認定第 8号 平成17年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第10.認定第 9号 平成17年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について(市長提出)

  第11.認定第10号 平成17年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定について(市長選出)

  第12.認定第11号 平成17年度湖南市病院事業会計決算の認定について(市長選出)

  第13.認定第12号 平成17年度湖南市上水道事業会計決算の認定について(市長選出)

1.会議に出席した議員(24名)

    1番  金谷健治君      2番  山本吉宗君

    3番  松本浩有君      4番  上野雅代君

    5番  植中 都君      6番  大継健藏君

    7番  森  淳君      8番  松山克子君

    9番  中村武治君     10番  赤祖父裕美君

   11番  田中文子君     12番  坂田政富君

   13番  大久保英雄君    14番  桑原田郁郎君

   15番  鵜飼八千子君    16番  鈴木美智枝君

   17番  伊地智良雄君    18番  上西 保君

   19番  望月 卓君     20番  谷 靖啓君

   21番  福島清彦君     22番  矢野進次君

   23番  石原善春君     24番  立入 勲君

1.会議に欠席した議員

     なし

1.会議に出席した説明員

     市長                谷畑英吾君

  委任説明員

     助役                中津 勇君

     収入役               上西佐喜夫君

     教育長               奥村容久君

     代表監査委員            園田光昭君

     総務部長              奥村 修君

     総務部理事             中鹿 哲君

     市民生活部長            宮治正男君

     健康福祉部長            服部祥雄君

     産業建設部長            谷口忠一君

     教育部長              山中恒男君

     政策監               鎌倉康広君

     (地域調整局長兼市民生活課長事務取扱)

     政策監

                       井後良紀君

     (政策秘書課長事務取扱)

     政策監

                       加藤貞一郎君

     (教育総務課長事務取扱)

     政策監               安達多須久君

     (教育委員会分室長事務取扱兼中央公民館長)

     政策監

                       野澤泰行君

     (図書館長事務取扱)

     総務課長              内山 肇君

     企画調整課長            倉田幸夫君

     まちづくり推進課長         高橋竹治君

     財務課長              谷口繁弥君

     人権政策課長            青木小司君

     市民課長              岡田茂一郎君

     税務課長

                       山本 稔君

     (兼納税推進課長)

     環境課長              菅沼正治君

     安心安全課長            三善正二郎君

     健康政策課長            勝本浩治君

     社会福祉課長            奥村義範君

     子育て支援課長           山元義清君

     高齢福祉介護課長          井上利和君

     地域医療推進課長          森田幹雄君

     建設課長              中川弘史君

     都市計画課長            高田 薫君

     商工観光課長            新海善弘君

     農林課長              真野常雄君

     上下水道課長            久岡久司君

     学校教育課長            高橋政宏君

     生涯学習課長            永坂繁満君

     人権教育課長            宮治一幸君

     会計課参事             岡本隆一君

1.議場に出席した事務局職員

     局長                中藪定次君

     書記                奥村良道君



△議長あいさつ



○議長(立入勲君) 

 皆さん、おはようございます。

 一週間ぶりにちょっと天気が下り坂になってまいりまして、きょう、あす、少し湿りがあるような予報でございますし、きょうは最高気温が二十七、八度とかいうふうに予想が出ておりましたので、ちょっと寒いといかんということで、上着を着てまいりましたが、相変わらずやはり議場の中は暑うございますので、上着を取らせていただきました。

 きのう、大変ご熱心にご審議いただきました一般会計、もう少し残っておりますし、特別会計と、もう少し残りましたので、きょう、また皆さん方にじっくりとご審議いただきまして、ご協力によりましては午前中に終わるのではなかろうかと思っておりますが、ひとつしっかりとご審議賜りますように、よろしくお願いいたします。

 最初に当たりまして、あいさつとさせていただきます。

 ご苦労さんでございます。



○議長(立入勲君) 

 開会に先立ち報告します。

 監査委員の意見書につきまして、昨日配布しました一般会計決算書の財産に関する調書の訂正により、監査委員の意見書にも訂正が生じましたので、正誤表をお手元に配布をしておきましたから、訂正をお願いします。



△開会 午前9時30分



○議長(立入勲君) 

 ただいまの出席議員は24人です。

 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程を、お手元に配布しておきましたから、ご了承願います。



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(立入勲君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、5番、植中 都議員、6番、大継健藏議員を指名します。



△日程第2.認定第1号 平成17年度湖南市一般会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第2、認定第1号 平成17年度湖南市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 きのうに引き続き、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 16番、鈴木美智枝議員。



◆16番(鈴木美智枝君) 

 数点にわたって、一般会計の決算について質疑をさせていただきます。

 最初に、2ページの市税の歳入のところですけれども、不納欠損額が大きく出ております。この不納欠損処分の理由について、お示しいただきたいと思います。

 それから、収入済額が調定額の81.1%、収入未済額は8.77%という大きな数字が出ておりますけれども、昨日もお聞かせいただくと、庁内で検討会もされているようですが、この収入未済者に対する階層別の分布とか、未済の実態とか、その辺の把握をどのようにされているのか、お伺いしたいと思います。

 それから、154ページの歳出の方ですけれども、機能訓練事業の負担金506万という数字が出ております。これは説明書を見ましても何の説明も入っていないのですけれども、広域で実施している事業ですが、この事業内容、実績等について、お伺いしたいと思います。

 関連して、このように、主要な事業の施策をされた場合の成果がわかるような資料を予算書に添付しなければならないというふうに聞いておりますけれども、人件費を含めたそういう事業の内容がわかるもの、市民に対してこれだけの効果が上がっているということがわかるような、そういう資料をつけていただきたいというのが、いつも言っていることなんですけれども、この数だけの決算の金額だけでは、なかなかその事業がどのように住民に効果があったのかということがわかりませんので、その辺もぜひお願いしたいことなんですけれども、まず、その機能訓練事業費についてと、それから、市税の滞納分、不納欠損分について、お尋ねします。



○議長(立入勲君) 

 税務課長、答弁。



◎税務課長兼納税推進課長(山本稔君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 平成17年度の不納欠損についてでございますけれども、市税の滞納につきましては、納期限までに納付しない納税者に対し督促状、それらのものを滞納者に対し文書催告、電話催告、個別訪問等を実施し、滞納整理を進めているところでございます。しかしながら、滞納者に対しては、実態調査により財産調査等した結果、一定の事由により収入見込みがない場合があります。これらのものにつきまして、法の定めるところによりまして、納税の緩和を図ること、徴収事務の効率等を目的として不納欠損処理を行っております。

 平成17年度の市税全体での不納欠損額につきましては、793件で2,443万3,120円でございます。

 不納欠損の種類でございますけれども、一つは住所等がわからないもの、これらに対する不納欠損、そして、財産、差し押さえする物件等がないもの、それから時効、5年がありますけれども、その時効が済んだものについて不納欠損をさせていただいております。

 そして、次の滞納者の実態でございますけれども、滞納者、いろいろな滞納者がございます。それらの方について、個々の実態というのは非常に難しい部分がございます。町内におられる方ですと、各個別訪問等実施させていただいて、家庭の状況等も聞かせてもらっております。そして、市内ですと、そういう形で実施させていただいておるわけでございまけれども、市外の方になりますと、なかなか難しい部分がございますので、その滞納者の所在市町村の方に照会をし、滞納者の実態把握に努めておると。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 健康政策課長、答弁。



◎健康政策課長(勝本浩治君) 登壇

 お答えをしたいと思います。

 154ページにあります機能訓練事業の関係でございますが、これにつきましては、ご存じのとおり、広域で甲賀市と湖南市で甲賀病院に設置をしていただいているんですが、理学療養士を設置をしていただいております。この方の人件費なり経費相当分を平等割なり均等割なり、それから利用割ということで、費用を分担するという事業でございまして、この理学療養士さんにつきましては、湖南市におきましては、在宅におられる介護が必要な方々について、訪問する場合、保健師と一緒に同行していただいて、リハビリをお願いしているというところでございまして、また、石部の保健センターで行っております体力向上事業にも出てきていただいているということでございまして、費用につきましては69万5,000円かかっておりまして、そのうち、湖南市におきましては50万6,000円分を負担しておるというところでございます。

 この内容でございますけども、甲賀市におきましては、17年度12回利用されたということでございますけども、湖南市は152回ということで、ほとんど湖南市の方で利用というか、こちらへ来ていただいていることが多いということでございまして、先ほど、効果ということをおっしゃいましたけども、保健師だけではなかなか目が届かない部分がございますんで、この理学療養士さんにお願いをしながら、そのリハビリを進めていただいているというところでございまして、金額だけで言いますと大変高いように思いますが、市で設置をするというのは大変難しいことでございますんで、そういう意味で、広域で2市で甲賀病院の中で設置をいただいているというところでございますので、ご理解を賜りたいと思います。

 また、次の来年度以降につきましては、決算資料の中においては、きちっとその旨明記をしていきたいというふうに思いますので、ご了承賜りたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 16番、鈴木美智枝議員。



◆16番(鈴木美智枝君) 

 滞納整理は、非常に本当にご苦労いただいていると思うんですけれども、現年度で見るとかなり徴収率はいいようでございますので、本当にその年の分は確実にしっかりと入れていただくような、そういうことも、もう5年、古いのは本当に取りにいっていただくのも本当に大変じゃないかなというふうにも思いますので、その辺を、でも、これをまず市民の方が、これだけの滞納があるということを公表してしまいますと、本当に不公平さというのが出てきて、やはりまた不納がふえるんではないかなというふうな、そういう危惧もいたしますので、本当に新しいうちに取り立てをしっかりとしていただくような方策、それと、広域での大口に関してとか、そういうものもされているようです。そちらの方の徴収率は非常にいいと聞いておりますので、それも大いに活用できないのかなというふうに思うんですけれども。

 それと、機能訓練事業も、回数だけを見せていただくと、介護保険制度ができたり、今回の介護予防事業でかなり使える部分もたくさんあると思いますので、老人保健制度のすき間を埋めるもので、非常に私も大事なところだと思いますので、その辺をしっかりと効果的な事業にしていただけたらと思います。

 1点だけ、その滞納のことについて、もうちょっとお願いします。



○議長(立入勲君) 

 税務課長、答弁。



◎税務課長兼納税推進課長(山本稔君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 滞納整理ということで、非常に滞納額がふえてきております。現年度につきましては、固定資産税、軽自動車税につきましては、前年度、16年度よりも若干上回ったという形でございます。その部分、あと16年度以前の滞納額、これにつきましても大変大きな金額であり、滞納件数も多くございます。これにつきましては、徴収率が悪いという形で自覚しております。非常に滞納を取り巻く環境というのは厳しい時代という形になっております。この中において、滞納整理につきましては、公平な税の負担、そして、税収の確保という観点から、収入未済額の圧縮に向けて取り組みをしていかなければならないという緊急的な課題であると認識しております。このようなことを考えまして、今後、さらに滞納者に対する納税相談の実施、そして、可能な範囲での納税できる分の誓約を積極的に指導し、納税意識の高揚を図るための努力を努めていきたいと、このように考えております。

 そして、今月の9月号の広報に記載さしていただきましたとおり、納税環境の拡充という形で、平日、お仕事等で金融機関等で納税できない方に対する納税場所の拡充という形で、休日、月2回ですけれども、第1日曜日と第3土曜日、税務課の方をあけて納税相談、納税場所の開設をしております。そして、平日の夜間ですけれども、7時15分まで、月曜日、火曜日、木曜日、この3日間に限り7時半まで、納税場所の確保、延長という形で進めさせてもらっております。そして、今後とも納税者の実態調査、これにつきましては十分に注意していかなければならないというふうに思っております。そして、広域での徴収という形で、今、行政事務組合の方に悪質な滞納者というんですか、複雑な案件につきましては、郡の行政事務組合の方に移管しておるという形でございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 14番、桑原田郁郎議員。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 説明資料の方のページで申し上げます。

 まず、歳入の13ページ、公民館の使用料ですけれど、各公民館が、中央公民館からずっと下まで、石部南公民館の使用料まで載っております。石部の公民館の使用料が高いという、時間当たりの使用料ということで割高になっているということで、もうちょっと金額がいくのかなと思ってたんですけれども、意外と低い。意外だったんですけれども、私が借りたときですね、3時間借りて2,400円ぐらい払ったんですよ。公民館に登録してあるサークルは無料で使用できるということだそうですけれども、有料、無料の利用件数、割合でいいですけれども、わかれば教えていただきたいと思います。

 それから、歳出の13ページ、委託料、庁舎清掃2,100万円余り、これ東庁舎だと思うんですけども、それから西庁舎が16ページの約500万円ぐらいですか、この清掃の委託内容まではわかりませんけれども、通常の清掃、各課のフロアというのは職員がされているのか、いないのか、わかりませんけれども、そんなに広くないですし、職員がすることによって削減をすることはできないのかなと思いまして、それについて伺いたいと思います。

 次に、28ページの工事請負費、交通安全対策費のところですけども、交差点体感マーク設置工事、この交差点体感マークというのは何なのか、交差点の黄色いあの四角い表示ですかね。わかりました。それは結構です。

 それから、229ページ、図書館ですけれども、印刷製本費、図書館利用カード2万枚、督促はがき4,000枚、その下に、また督促はがき1万5,000枚、これ印刷した数だと思うんですけども、実際の発行枚数ですね、利用カードの発行枚数と督促はがき、これは返却されなかった方に督促はがきを出している。これを図書館別、甲西と石部図書館別に、大体月どれぐらい出されて、実際に発行した枚数がどれぐらいあるのかということを伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 中央公民館長、答弁。



◎政策監教育委員会分室長兼中央公民館長(安達多須久君) 登壇

 それでは、お答えしたいと思います。

 石部公民館の利用の状況についてお尋ねがございました。年間の利用件数が1,260件、うち有料が12件ということで、金額的にはそこに上がっておりますような金額でございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 庁舎の清掃、機械管理業務委託でございますけれども、庁舎の清掃と機械管理ということで、メンテナンスですね。通常の清掃業務と電気設備の業務委託がこの中に、2,100万円の中に含まれておりまして、既にご指摘の庁舎の清掃につきましては、事務室等については職員が行うということで、エリアから外しております。また、西庁舎、そのほかの施設につきましても、事務スペースについては職員が清掃をするということで、それぞれやっておりますので、ご理解をお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 図書館長、答弁。



◎政策監図書館長事務取扱(野澤泰行君) 登壇

 ご質問にお答えいたします。

 現在、利用カードですね、これにつきましては、登録者につきまして、合併以降、切りかえまして発行しております。現在、ことしの3月末で1万8,437件になります。それと、督促状でございますけども、電話催告、また、はがきという形で、二つの方法で催促させていただいております。今、詳しい手元にその月の発行枚数というのはちょっと押さえてないんですけども、持ってきてないんですけども、後でご報告いたしたいと思います。大体その月によって若干違うんですけども、200枚から300枚のときもありますし、石部と甲西、それぞれ別々に発行しております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 14番、桑原田郁郎議員。



◆14番(桑原田郁郎君) 

 公民館の使用料ですけれども、こういう言い方をするのは何ですけれども、石部の使用料、そんなに多額ではないということで、まだいまだに甲西と石部の使用料が統一されておりませんけれども、これぐらいの金額であれば、割安な甲西の方にできるだけ早くそろえていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

 それから、図書館に関連しまして、督促しても連絡がつかないとか、あるいは、図書をなくしたとか、結局返却されない図書というのがあるんでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 中央公民館長、答弁。



◎政策監教育委員会分室長兼中央公民館長(安達多須久君) 登壇

 再質問にお答えしたいと思います。

 ご指摘のとおり、旧甲西と旧石部の公民館の使用について、調整はまだしておりませんが、現在、料金の統一とあわせて、減免の取り扱いについても協議しているところでございますので、その点合わせて、できるだけ早い時期に統一を図ってまいりたいと、こういうふうに思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 図書館長、答弁。



◎政策監図書館長事務取扱(野澤泰行君) 登壇

 督促について、お答えいたします。

 先ほどお話ししましたように、はがきで、また、電話で催促しております。中にはやはり連絡がつかない場合もあります。それにつきましては、臨戸という形で直接家庭の方に伺って、事情を話して回収というような形でお願いしております。

 また、数が、中にはやはり紛失、それから破損、汚す場合も結構あります。それにつきましては、余りにもひどいものにつきましては現物を買っていただいて、そして、すましてもらうというふうな形で対処をしております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 それでは、何点かお尋ねをいたします。

 数字は数字ですので、数字は動かしようがないというのも、私自身もわかっておりますので、その裏の内容について、いろいろ問い合わせを、ご説明を願いたいというふうに思います。

 どうしても、歳入の場合は51%の市民税、いわゆる市税についてお尋ねをしなければならないというふうに思います。先ほどもご質問がありましたけれども、私は、不納欠損の内訳ですね、何回もこれは予算のときにも、あるいは、前年度の決算のときにもお尋ねをしていると思うんですが、いわゆる滞納の分析をね、しっかりとやられていると思うんです。やられていると思うので、できるだけわかりやすく我々にも説明をしてほしい。いいますのは、滞納金額の滞納額の所得階層別の数字が、恐らく税務課でやってられると思うんです、市の方で。どの世帯のところで非常に滞納が多いのかということをはっきりさせた方がわかりやすいのではないかと思いますので、その階層別の金額、件数を教えてください。

 それで、もう1点は、昨年はですね、この不納欠損の件数が市民税で187件、それから固定資産税でですね、85件、軽自動車税で210件というふうに予算で聞いています。先ほどのご答弁ではことしは793件と言われましたかね。明らかにですね、ふえているわけですよね。昨年、私の計算では482件だと。ことしは793件だというふうに見ますと、非常にこの不納欠損が大きくなって、私は取り立てよというような乱暴な話をしているわけではありませんので、市の認識として、この滞納についてね、市民の暮らしが非常に大変だという立場でもちろんおられると思いますけれども、ここのところですね、どういうふうに、先ほど一部認識をしているというご答弁がありましたので、私はほっとしたわけでありますけれども、何が何でもね、取り立てるというようなことにならないように、しっかりと税務相談も開いていただきたい。もっとわかりやすい、何といいますかね、税務のいわゆる仕事ぶりですね、市民の皆さんに知っていただくような方法も考えていただきたいというふうに思います。それが1点です。

 それから、30ページのごみ袋の手数料の問題からですね、いろいろ金額が大きくなって、ごみの方は大変だというふうにきのうもお話がございました。ところがですね、私はごみの量が、この湖南市のごみの量がどうなっているのかなと。ふえているのか、減っているのか、詳しいのは結構でございますので、ふえているか、減っているか、3年ぐらいのトレンドで、もうそれだけで結構ですので、ご説明をいただきたいというふうに思います。

 それから、76ページの委託料なんですけども、石部公共サービス、ここの委託料は当初予算よりも非常に大きな伸びがあると思いますが、この内容は新しい事業が、管理委託の物件がふえたのか、この辺のところをちょっとわかりやすく説明してください。

 それから、86ページですね、防犯灯の関係です。これはですね、私は市長にお伺いをしたいんですが、昨年の9月議会で、文字どおり議会の決議がありました。その後ですね、どういうことを1年間かかって、どういうその施策を打たれたのか、このことについて1回もお話を聞いていませんので、ご説明を願いたいというふうに思います。

 それから、86ページの負担金ですね、県の防衛協会、それから自衛隊の父兄会、それぞれ1万円、3万円ずつ出ていますが、これはどういうお金でございましょうかということをご説明を願いたいと思います。

 それからですね、扶助費でありますけれども、114ページから116ページぐらいのところでですね、更生医療費あるいは障がい者の居宅支援費、この辺が既に障害者自立支援法が成立する前から、昨年については、私の見た当初予算からも大分減っていますし、このことについて、どういうことになっていたのか、ご説明を願いたい。

 それから、206ページです。柿ヶ沢公園の整備事業、柿ヶ沢公園はことしでもう終了ということで、石部町の時代からかなり多額のお金をつぎ込んできたわけでありますけれども、この公園について、決算上は繰越明許738万1,500円とありますけれども、こういう継続事業でね、最終版で繰越明許をされた理由は、どういうことで繰越明許にされたのかということもご説明を願いたいと思います。

 それから、済みません、ちょっと戻りますけど、もう1点だけ、142ページの生活保護の関係は、きのうも田中議員が質疑をいたしましたけれども、このことについて、私は生活保護を初めて湖南市で行われた、いわゆる今まで県がやっていたことをやり始めたということで、非常に試行錯誤もあると思いますけれども、大きく補正予算でも減額して、あるいは、不用額が発生しているということについて、実態がもう一つはっきり見えてきませんので、ここのところ、もう一度ご説明を願いたい。

 それから、最後に、160ページの衛生費の委託料、ごみの収集運搬委託のところでございますが、昨今の新聞紙上をにぎわせていますくみ取り券の問題について、現状はどういうことになっているのか、あわせて報告を願いたいと思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 税務課長、答弁。



◎税務課長兼納税推進課長(山本稔君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 1点目の関係なんでございますけれども、不納欠損の件数、昨年と比較して、今年度、17年度不納欠損させていただいた金額、国保税を除きまして、先ほども言わせていただいたように、市税で793件でございます。その内訳でございますけれども、市民税の方で、個人で355件、そして、固定資産税で137件、軽自動車税で301件という形で不納欠損をさせていただいております。この部分につきましても、やはり実態調査を十分にして不納欠損処理をしておるところでございます。

 それと、滞納者の所得層という形での、どの所得に何人滞納者がおられるかというご質問でございますけれども、これにつきましても、どういうんですか、正確な数字いうんですか、その数字は把握しておりません。といいますのも、所得につきまして、うちで把握できるのは前年度の所得でございます。その部分をことしいうんですか、1年おくれで税金等納めてもらうとかいう部分が出てきております。この部分につきまして、やはりその時点での所得いうのを的確にとらえて、納税相談を実施させていただいておりますので、その実態調査という形で個別訪問等を進めておる状態でございます。

 以上、そういう形でございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 環境課長、答弁。



◎環境課長(菅沼正治君) 登壇

 お答えさせていただきたいと思います。

 ごみの量についてのお尋ねだったと思うんですけれども、確実に言えることは、燃えるごみにつきましては、16、17について減っております。資源ごみ等々につきましては、増減がそれぞれありますので、個別で当たっていかんなんのですけども、ごみ衛生に投入している、いわゆる燃えるごみは確実に減の方をたどっております。



○議長(立入勲君) 

 環境課長、もう一度。



◎環境課長(菅沼正治君) 登壇

 先に、燃えるごみの件なんですが、ごみ衛生に投入している燃えるごみなんですが、17年、16年、比較いたしまして、17年では1万6,035トンということで、減、対前年9,585トンの減ということです。

 湖南市におきますごみなんですけれども、17年、総数につきましては1万8,547トン、16年度につきましては1万8,399トンという数字になっております。それは総数ですので、よろしくお願いします。いわゆる湖南市で扱っている資源ごみも全部含めた量ということです。



○議長(立入勲君) 

 地域調整局長、答弁。



◎政策監地域調整局長兼市民生活課長事務取扱(鎌倉康広君) 登壇

 石部公共サービスの委託の関係でございます。

 今年度から指定管理になっておりますけれども、今回のこの決算におきましてはそうはなっておりません。その中、額がふえたということでございますけれども、去年の17年度中に、そういった額の増加につきましては、法制等でその当時説明があったかと思うんですけど、ちょっと私も、今、資料を、その内容は手元にございませんけれども、こういった委託の業務の一番大きなところは雨山公園の関係でございますけども、いろいろ業務の中で経費の増大等、全般的なところにわたりましてあったというような状況でもございます。そんな中で、そういう補正等を組まれて決算に至っているということでもございますので、そういう点でご理解をいただきたいなというふうに思っております。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(宮治正男君) 登壇

 防犯灯の件につきましては、昨年度は区長会等でご検討いただいた結果を受けまして、また庁内で検討を行っているところでございます。

 それから、くみ取り券の問題につきましては、当一般会計では処理をしておりません。歳計外会計で扱っているものでございます。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えします。

 予算書86ページの滋賀県防衛協会負担金1万円、それと、自衛隊父兄会負担金3万円につきましてですが、ともに活動に対する負担金というふうに認識しておりますが、今現在、詳しい資料、手持ちございませんので、早急に取り寄せまして提出をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 健康福祉部長、答弁。



◎健康福祉部長(服部祥雄君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 まず1点目は、障がい者の関係でございますが、これはご承知のとおり、平成15年から支援費制度になりまして、措置から利用者と事業者の契約ということになりましたので、これは今までの行政のやり方と大きく転換されましたので、これは利用者が自分たちの家庭、身体の状況に応じてサービスを利用されるわけでございますので、これはやはりその数字そのものの数字がこの決算に出てきているということでございますので、サービスの利用は、湖南市としては十分に確保されているということで、ご理解をいただきたいと、このように思います。

 それから、生活保護の関係で、きのうも社会福祉課長の方から答弁をいたしましたが、現状としましては、合併前からそれほど大きく変わってはおりません。大久保議員さんのお話では、何か行政が抑えているような言い方をされているように私は聞こえるんですが、そうではなしに、やはり私どもの方も、適正、公平に民生委員さんを通じまして審査をさせていただいているところでございまして、現状としましては、きのう課長が言ったとおりでございます。

 それと、若干資料を提供させていただきますと、近隣の町の状況も、甲賀市におきましては2.91パーミルというようなことでございますし、栗東においては若干4.29パーミル、野洲においては2.95、守山は2.24と、非常にもう低いわけですね。そうした中で、湖南市におきましては3.51というようなことでございますし、以前、合併する前は3.28か3.3ぐらいでございましたので、若干伸びているような状況でございます。これは、やはり転入・転出もございますし、当然医療扶助の中では医療費が相当占めているわけでございますので、この辺は、あくまでも当初予算におきまして、どれぐらいの扶助費が必要かということはなかなか見込みしにくいというような状況もございますし、私どもの方も申請に応じて、即、相談も十分に対応させていただいているところでございますので、その辺をご理解をいただきたいと、かように考えます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 都市計画課長、答弁。



◎都市計画課長(高田薫君) 登壇

 柿ヶ沢公園の繰越分についてお尋ねをいただきました。

 この公園につきましては、委員さんご承知いただいていますとおり、3カ年事業で整備を予定いたしております。事業につきましては、国庫補助金をいただいての補助事業でございます。本年をもって柿ヶ沢公園の整備事業は終了となっておりますけれども、繰越分につきましては、工事の内訳といたしまして、柿ヶ沢公園遊具施設の設置工事でございます。当然この遊具設置に当たりましては、工期内におさめる予定をいたしておりましたが、その公園建設に当たりまして、地元の公園整備検討委員会というのを設けております。当然工事期間中であっても、この委員会を開催し、地元の幅広い意見を聞かせていただいて、手づくりの公園という形で整備を進めております関係上、この遊具に対してもいろいろなご注文をいただきました。よって、改良を加えておさめていかなければならないということで、製作の工期が間に合わなくなった関係上で繰り越しをさせていただいた内容でございます。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 市税の関係は、何回もその階層別というのをこだわって毎年言うているわけなんで、これは要望として、きちっと資料をそろえてください。

 それから、明らかに件数が倍近くふえているということは、私も数字を示しましたので、わかっていただけると思うんですけども、そういう実態を踏まえて、市の方で認識をしてほしいということをお願いをしておきます。

 それから、資料についてね、今、資料がありませんのでというのがございますので、これは、私は、じゃあこの例えば防衛協会の問題でも、自衛隊の父兄会の問題でも、1万円、3万円というお金を決算で支出をされていますのでね、ぜひね、決算議会に臨んで備えていただきたいというふうに思います。

 それから、今の雨山の問題についても、同じことが私は言えると思いますので、こちらはですね、早急に石部公共サービスについての増加の内容、どういう内容になっているのか、これも説明をしていただきたいというふうに思います。

 それから、くみ取り券の問題なんですけども、これは決算には関係ないというふうに、私はそういう答弁だったと思うんです。しかし、衛生費の委託料、ごみ収集運搬委託等について、全く関係がないとは言えないんじゃないですか。ましてやですね、150ページにあります、くみ取り券の自動販売機のいわゆるリース料もここで払われているわけですよ。ですから、一つは、この今回の不正といえば不正の問題で、システムがどういうシステムでやられていたのか、簡単に説明していただきたいし、今どういう調査をしておられるのか、内容について、非常に市民の関心も高いと思いますし、決算議会でこの話がどういうふうに答えられたのかというのを、私ども知らせていかなければならないと思いますので、ぜひひとつご答弁をいただきたい。ましてやですね、組合議会というのがございますし、議会からも委員が出席をされているという議会での内容等も踏まえて、ご答弁をいただきたいなというふうに思います。

 それから、ごみの量についてはですね、ごみの量が明らかにふえているという答弁をいただきました。ごみの量がふえているので、その経費がかかり過ぎているという非常にわかりやすいことではないかなというふうに思います。どうしたらごみの量を減らせるか、廃プラをやることによってごみの量を減らしていくんだという話もありましたので、こちらの方はもう一度説明をいただければありがたいかなと。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 助役、答弁。



◎助役(中津勇君) 登壇

 くみ取り券のことに関しまして答弁申し上げたいと思います。

 きのうの開会に先立ちましての市長のごあいさつにもあったかと思うんですが、くみ取り券の新聞で記事にされました内容等につきまして、現在、私どもの湖南市、それからお隣の甲賀市、それから甲賀郡行政事務組合、これは衛生センターも含めてという意味ですが、その三つの、今、団体でそれぞれの立場でいろいろな角度からの確認なり、調べを行っているさなかでございます。市長が昨日申されましたとおり、そういった作業が終わりましたら、報告をすべく思っておりますので、いましばらくその時期までお時間をちょうだいしたいというように思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 地域調整局長、答弁。



◎政策監地域調整局長兼市民生活課長事務取扱(鎌倉康広君) 登壇

 公共サービスの委託の決算の増額でございますけども、先ほど申し上げましたとおりでございますけれども、決算の内容自体のそれぞれにつきましては、人件費とか、需用費、それから役務費、委託料の細かな、これは外部委託になさっておられるところもございますので、そういった費用等があるわけでございますけども、その中でも人件費部分が大変多い割合を占めてございます。そして、清掃業務など、また、施設の浄化槽のそういった内容の委託も費用的には大変多くを占めておるわけでございます。そういう中で、額が全体的にふえていったというふうに、私自身は思っておるわけでございますので、そういう内容でのご理解を賜りたいなというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 環境課長、答弁。



◎環境課長(菅沼正治君) 登壇

 お答えします。

 先ほど申し上げました総数につきましては、総数、ごみの中には、いわゆる燃やすだけのごみと資源ごみというものがございまして、先ほど申し上げましたのはそれを含めた形の総数を申し上げました、市の場合につきましては。ただ、議員おっしゃいますように、これから、いわゆる燃やすだけのごみやなしに、そういったものから資源として再利用する、そういったごみをふやしていくというふうな方向性で取り組んでいきたいというふうに思っております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 これまでのですね、旧町、そして、現市政ですね、こういったものは、国や県、まさに言いなりでですね、福祉切り捨て、こういう市政が、政治が続いてきているわけです。実際には合併以後ですね、大型公共事業、そして、こういったものが進められてですね、さらには人権・同和事業、こういったものが継続する。さらには、役場のいわゆる庁舎の体制と言えばですね、行政の体制と言えば、人減らし、臨時職員、そして、時間外のそういったところでですね、非常に大変なところで職員が苦労されている。こういうところで今の体制を維持していると、こういう状況だというふうに思うんです。それは、やはり今度の決算を見てもですね、はっきりとあらわれておるわけでございます。

 よく市長はですね、また、監査委員の報告の中でもですね、財政の厳しさが強調されているところでございますけれども、原因は一体何なのかと、ここにはずばっとしたものがないんですね。一つは、よくことしから、予算では身の丈に合った、お金に対してですか、使い方とか、こういうことを市長の口から言われましたけれども、そうはなっていない。それは、やはり財政の厳しい状況というのは、やはり身の丈に合ったそういう状況にするということと、あわせてですね、経済情勢、そして、国が不当にもですね、地方交付税、こういったものを削減を許さない、こういうことが非常に大事ではないかと。こういうことで財政をきちっと立て直していく、こういうことだと、私はこの決算を見て思うところでございます。

 そういう中で、一つ具体的にお聞きをしておきますけれども、監査委員のですね、その一つは、見解の中でですね、合併特例債を活用した合併関連事業によるまちづくりがスタートしていることなどからですね、財政の硬直化が危惧されると、こういう文章がございます。また、一方ではですね、合併のメリットを生かした合併特例債による投資事業、つまり、推進するがごとくですね、こういう文章が重ね合わせて結びの中で述べられておるわけですが、監査委員がここに幸いにしておられますので、我々はどういうふうに理解したらいいのかと、こういうことをお聞きをしておきたいし、こういった監査委員の結びを、意見を受けてですね、市としてどうとらえておられるのか、ここのところをはっきりしていただきたいと思います。今後の行方がここで決まってくる、こう私は感じておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それからですね、一般管理費で、ページ数で申し上げますと66ページ、人権センターの派遣職員の人件負担金や、こういったところが出ておるわけですけども、人権センターのそういった業務の資料提出を求めておきたいというふうに思うんです。こういう中で、こういったセンターをいつまで続けるのかと、こういうこともやはり問われているところでございますので、お答え願いたいと思います。あわせて、その研修負担金も出ておりますし、あわせてお願いしたいと思うんです。

 それからですね、78ページですけども、企画費、これが委託料として、JR草津線の甲西駅の行き違い設備用地境界復元のための測量業務委託94万円、これは大型公共事業への先駆けとして、こういう形での実際は出てきているわけですけれども、これについてですね、実際にJRはどう言っているんだと、このことについて。もう既にそういった予算をして仕事をやり出している。こういう中でですね、実際にはこれから大きな自治体の負担となってくるであろう、こういった事業に対してですね、JRとしてどう言っているんだと。何の予算ですかと、こんなことが聞かれたいうことを、その当たられた方から聞いたんですが、JRのこういった意向を率直に報告していただきたい。

 それから、80ページですけども、東海道新幹線の栗東駅設置促進協議会負担金ですけども、これは毎年のようにこういう形であるわけですけども、私がここでお聞きしたいのは、知事選挙が、やはり県民はこの設置事業についてはノー、こういったところの答えを出したわけですから、これについて、やはりストップするべき、こう考えるわけですけれども、そのことについてですね、ひとつぜひですね、お答えを願いたい。

 あえて申し上げれば、7月7日の日に、七夕の日ですけども、この日にですね、市長に申し入れを行いました。市長はこの申し入れを読まれたでしょうか。民意に従い、新幹線栗東新駅建設事業中止、湖南市の3億円負担撤回を求めることについての申し入れ、三つに分けて申し入れをいたしました。駅中止をですね、駅の設置中止をですね、こういった促進協議会で求めていくこと、もう一つは3億円の撤回を表明すること、それから、実際の予算化したものについて、負担金ですね、これについては支出しないこと、3点についてあげておりますが、これについて、あわせてですが、その態度をはっきりしていただきたい。答弁を願いたいと思います。

 それからですね、92ページにありますが、市民意識調査委託がございます。人権・同和事業の一環としてやられるということでございますが、これね、どこに委託されたんですか。どこの業者にそういった形で委託されたのか、どこの団体に委託されたのか、はっきりしていただきたいと思うんですね。何を目的にして行ったのか、内容についてとですね、調査結果、その中で何を得たのか、これはしっかりとお答え願いたいと思うんですね。

 それから、次に移りますが、社会福祉施設のですね、地域総合センター、こういったところでの予算が組まれておりますけれども、これでいきますとですよ、福祉施設として位置づけてやっていくならば、その会館のないところはどうなるんですか。施策が地域に偏り過ぎる、こういうことですね。福祉はやっぱり市全体、市内全体を見てですね、全体でそこでやはり進めていく、地域の協力も求めながらもやっていく、非常に大事だというふうに思いますが、今後のそういう施策の転換、私は求めたいと思うんですが、このことについてもお答え願いたいと思います。

 それからですね、先ほどございました清掃事業の分で、160ページで委託で上がっておりますので、決して決算と関係はないということではございませんので、しっかりと答えていただきたい。そのもとは、委託している行政組合の中で、実際はその体系の中で起こってきている問題、ここをしっかりとらえていただいて答弁を願いたいと思うんです。調査中、こうなってますね。やはり庁舎内で調査、そして、組合内で調査、こういったものをたち上げてやっておられるというふうに聞いておりますけれども、もちろん調査が終わればすぐに報告、当たり前の話ですけど、もっと私は、やはり住民の皆さんにこたえていく点で、何が問題だったのか、およそで検討を含めて、やはりついていくのではないか。絶対あってはならないし、そういうことが起こらないということを、全協の中で中津助役がその報告をされたわけでしょう。いよいよ不思議なことなんですね。途中で抜かれるか、事務ミス、こんな話も実際にはマスコミで報道されてますね。市としてどこに問題があったのか、ここははっきりさせていただきたい。調査に当たってはですね、外部の人材を入れるべき、外部。内部だけでは済まされる問題ではない。ここの点についてのしっかりした答弁を願いたいと思います。

 一つは、やっぱり問題点は、参考に申し上げておきますが、単年度でそういうくみ取り券を処理して、次年度、新しく券の販売をしていく、1年1年できっちりと決まりをつけていく、日々のそういう業務をきちっとしていく、こういうことがね、やはりどこかで行われていない、そういうところがあってお金が流れている、繰越金で間に合わしていく、こういうことが実際にある、その仕組みだというふうに私は認識しているわけですが、こういったところの改善含めて、やはり今でもすぐにでも、我々素人でもですよ、こういうものを見ればすぐにわかる。こういったことをひとつぜひしっかりと答弁を願いたいと思います。

 最後ですけども、決算全体におきましてですね、先ほど、最初に申し上げましたとおり、時間外勤務手当ですね、臨時職員、こういったところの分はですね、非常に多くなってきている。これはですね、昨年度から、前年度で見れば、臨時職員の問題については2,400万円の増になるのではないかと、こう見ているわけですけども、これはまだまだこれからもふえていくわけでしょ。それからですね、残業手当、時間外手当ですね、ここの分ですけども、これはね、幾ら一体年間でどれだけ出てきているのかということが、私は非常に大事だと思うんです。それもですね、各課で見て偏ってきている。偏っている。こういうことも、もう現場でおられる方、課長クラスはよく知っておられると思いますね。ここのところに問題をやっぱり提起しておきたいというふうに思うんです。前年度から、残業手当ですね、それがふえているのかどうかですね、ここの部分が、笑っておられますけど、そういうことがあってはならんわけですけども、増加、ふえていっているのか、ここのところをはっきりしていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 坂田議員、先ほどの清掃のその件はね、ちょっと直接今の決算には、間接的には関係してくるかもわかりませんけれども、今、調査中ですので、それははっきりした時点で、また別の場所できっちりとやっていただいたらどうかと思うんですが。



◆12番(坂田政富君) 

 議長の注意でございますけどね、これ、あんた、委託してるでしょ。委託先で起こっている問題です。



○議長(立入勲君) 

 だから、間接的には。



◆12番(坂田政富君) 

 そうでしょう。だから、そこの点で私は問題を提起して、独自に市の見解を聞いているんです。当たり前の話ですよ。



○議長(立入勲君) 

 だから、今、調査中ですので、正確な答弁は出ないと思いますのでね。



◆12番(坂田政富君) 

 出ないて、あなたが決めるん違うやんか。



○議長(立入勲君) 

 園田監査委員、答弁。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、答弁させていただきます。

 監査委員への質疑、ありがとうございます。

 ご存じのように、湖南市は交通を考える上で非常によい地域に立地していると。それから、また一方で、道路網が充実されていないというのは、皆さん共通のご認識だと思います。

 ご指摘では、合併特例債を生かした投資事業は財政の硬直化を招くんではないかというようなご質疑でございますが、この後段のあたり全体を読んでいただくとわかるんですが、事業の優先順位を明確化した上での効率的な執行等、経常経費の節減、要は、財政全体を考えながら投資事業を行っていくということを指摘しているわけでございまして、むやみやたらと投資事業をやりなさいという指摘ではございませんので、そのあたりは全体を読んでいただくと、よく理解できるんではないかというふうに、私どもの方では考えております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 合併特例債について、お答えを申し上げます。

 ただいま監査委員さんが申されたとおりでございますけれども、17年度につきましては、合併特例債、通常言われております合併特例債については発行いたしておりません。

 決算書の58ページをごらんいただくとわかるんでございますけれども、真ん中あたりに合併推進事業というのがございます。これにつきましては、県営事業の負担金ということで、県道の竜王石部線の改良に伴います事業に対しまして、市町負担金として起債を発行したものでございます。今年度につきましては、20数億円の合併特例債が予定をされておりますけれども、これにつきましても、昨日ご回答と申しますか、させていただいたとおりでございますけれども、それぞれ集中改革プラン、それから行政改革大綱、今後、策定をされますけれども、集中改革プランについては既に策定をされておりますけれども、これの確実な実行と実施ということで、経常的な経費の削減に努め、それぞれ健全な財政に努めていく予定でございまして、合併特例債につきましても、計画的な発行をさせていただくということで、できるだけ発行額については削減をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 人権政策課長、答弁。



◎人権政策課長(青木小司君) 登壇

 お答えさせていただきたいと思います。

 大変申しわけないんですが、ページ数がはっきり聞き取れにくかったので、私どもの方で勝手に66ページの人権センターの派遣職員人件費の負担金のことであるかなというふうに思ったんですが、これにつきましては、うちの方、職員が派遣されています職員、甲賀市、湖南市、人数割がございますが、それの職員の負担金で、人件費に係ります負担金です。

 なお、人権センター自体、年度で言いますと、2006年度、今年度でございますが、概算では総事業費が約1億円程度、そのうち、センター内での事業費として、歳入、歳出等、どういうんですか、予算が約7,000万円前後、それと、あと、管理費として3,000万円前後というふうな予定でなっております。その管理費の中の職員の給与負担分というふうにご理解をいただきたいというふうに思っています。

 それと、必要性につきましては、あらゆる差別解消、同和問題を初めまして外国人、障がい者等の差別の啓発の拠点としての必要というのを認識して設置をされているというふうに、私どもは理解をさせてもらっております。

 それと、92ページの委託料のことでお尋ねいただきました。

 92ページの委託料につきましては、男女共同参画の推進事業の一環として、市民の意識調査をさせていただきました。これにつきましては、問題、どういうんですか、設問、アンケートの作成、郵送まで直営でさしていただいて、その集計と分析を大阪にあります株式会社ワイテックという民間業者に委託をしたところです。そのデータ等をいただきまして、今年度、男女共同参画、昨年からやっておりますけども、それの提言書、懇話会による提言書の資料づくり等に利用させていただいて、実は来週、12日の日ですが、その提言書を懇話会の会長さんの方から市長の方に提言書の提出をいただくということになっております。

 今後につきましては、その各懇談会、会議等の男女共同参画の視点から、比率の向上等に努めるような提言内容になっておりますので、今後は生かして、その成果を如実に出せるようにというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 企画調整課長、答弁。



◎企画調整課長(倉田幸夫君) 登壇

 78ページの甲西駅の行き違い設備用地の関係でございますが、既にこのことにつきましては、ご承知のとおりでございますが、草津線の複線化に伴います用地の測量ということでございます。既にご承知のとおりでございまして、この複線化につきましては、県及び関係市で構成いたします同盟会におきまして、複線化の促進を図っているというところでございます。

 その中で、段階的整備ということでございまして、その甲西駅の行き違いにつきましては、第1段階に上げられているというところでございます。しかしながら、既にご承知のとおり、現在、甲西の南部地域におきまして圃場整備事業が進んでおりますので、この際に先行用地を図るということで、地元にお願いをいたしまして、協力をお願いをいたしまして、用地の先行をお願いするというところでございます。

 なお、この草津線の複線化につきましては、現在、先ほども申し上げましたように、同盟会一丸となりまして、JR西日本に強く要望をしているところでございます。そういった状況でございます。

 それから、先ほどの新幹線の関係でございますが、この新幹線につきましては、18年度予算でということでございます。既にご承知のとおり、昨年の8月の臨時議会におきまして、債務負担の議決をいただいたと、可決をいただいたというところでございますので、ご理解いただきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 市長、新幹線の関係はどうですか。

 新幹線駅の問題については、18年度のあれに上がってくるそうです。

 助役、答弁、先ほどの分。



◎助役(中津勇君) 登壇

 し尿くみ取りに関するご質問に対してですが、先ほどもお答えをしましたとおり、また、議長さんからもお話があったわけでございますけれども、議員のご質問の趣旨にも沿うていくためにも、先ほど申し上げましたとおり、私どもの作業、甲賀市の作業、行政事務組合の作業が、一生懸命やっていくことがますます重要だというように改めて思っておりますので、しっかりした作業をし、ご報告できる状況になりましたら、ご報告をしていきたいというように思っておりますので、ひとつご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 総務課長、答弁。



◎総務課長(内山肇君) 登壇

 お答えいたします。

 まず、第1点目の時間外手当についてでございますが、これにつきましては、平成17年度の決算で、対象職員でございますが、372名が、時間外手当支給対象職員数、372名でございます。これに対しまして、手当として払いました金額は1億7,225万6,553円を支払っております。これで、平均でいきますと、職員1人当たりの時間数でございますが、約221時間、1年間の時間外勤務時間数でございます。

 16年度、合併年度と比較いたしますと、約2.4%減っております。17年度、合併1年目でございましたので、いろいろと事務処理等ございましたので、18年度はこれよりも下げたい、下がるだろうという目測を持っておりますし、また、下げるように努力をしております。

 それと、臨時職員の増でございますが、これにつきましては、原則的に育児休暇とか、病気休暇の職員、休暇を取っております職員の代替という形で配置させていただいておりますので、それ以上の臨時職員の増員ということは、原則的には行っておりませんが、今後、事務量等勘案いたしまして、適正な臨時職員の配置は考えていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 本当にね、まじめにね、答えていただきたい。真剣なこれ議論しなきゃならん決算ですよ。



○議長(立入勲君) 

 まじめに答えてますよ。



◆12番(坂田政富君) 

 答えてないやないか、あんた。何を言ってるの、あんた。

 そしたらですね、私、お聞きしておきたいというふうに思いますのはですね、実際にこのし尿くみ取りの関係の問題についてですよ、庁舎内や仕事やっている方々だけで調査してては、これはだめですよと、このことを指摘して、その調査委員会にはどこが入っているんですかと。やっぱり外部の人材を入れていく、こういうことについてはどうかということを提起したんですが、そのことについて、きちっと見解を求めておきたいと、こういうふうに思うんですね。

 それからですね、この人権センターのですね、派遣職員の問題につきましても、あらゆる差別をなくすると、こういうことで一言でいつも終わられるわけですが、いつそれが、実際に差別がなくなるまではずっとこれを続けるんですか。こんなことはやはりおかしいでしょう。ここのところ、私は見解の相違というだけで終わるんじゃなくて、いつまでも、ごっついでしょう、これ、大きな金額入れてるでしょう。市民の皆さんが、本当にもっともっと暮らしや福祉の問題で人材が欲しい、そういう財源欲しい、こういうふうに言われてもですね、こういうところにどんどんとお金を入れる。ここの不合理さを私は指摘しております。そのことについて、もう一度答弁をお願いしたい。

 それからですね、JRのですね、甲西駅の行き違い線の問題ですけども、これはまさに答弁拒否、こう受けとめることですね。だらだらとですね、そういう答弁をしましたけども、肝心なですね、JRの意向について、態度について、これは一言も触れられない。

 それからですね、日本共産党が申し入れいたしました新幹線の駅の3項目、これについて答えていただいたら、市長の姿勢がはっきりするんですよ。そこのところをちょっともう一度、答弁を願いたいと思うんです。



○議長(立入勲君) 

 坂田議員、もう時間ありません。



◆12番(坂田政富君) 

 それから、人権、市民意識調査委託の問題ですけども、これについてはね、ワイテックのところに委託したと言われてますから、ワイテックの紹介をしてください、その会社の。ひとつぜひ答弁をしていただきたい。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 助役、答弁。



◎助役(中津勇君) 登壇

 議員がご質問いただきました内容についても、どう考えるべきかいうことも、今、一生懸命作業している中に含めてやっております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 人権政策課長、答弁。



◎人権政策課長(青木小司君) 登壇

 今、詳しい何人おられるとかいうことはわかりませんが、ワイテックは民間調査会社で、調査・報告事務をやっている業者でございます。今、手持ち資料がございませんので、後日、お渡しするようにさせていただきます。



○議長(立入勲君) 

 企画調整課長、答弁。



◎企画調整課長(倉田幸夫君) 登壇

 草津線の複線化につきましては、地域住民にとりましても長年の願いでございますので、早期着工を目指しまして、現在、JR西日本に対しまして同盟会一丸となって要望をしているところでございます。

 以上でございます。



◆12番(坂田政富君) 

 新幹線の駅の答弁、ちゃんとしてもらわなあかん。



○議長(立入勲君) 

 それはもう関連ですので。



◆12番(坂田政富君) 

 関連と違うがな。



○議長(立入勲君) 

 もう時間がありませんので。

 会議途中ですが、暫時休憩します。

 再開は11時ジャストからといたします。



△休憩 午前10時51分

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△再開 午前11時00分



○議長(立入勲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 ほかに質疑ありませんか。

 9番、中村武治議員。



◆9番(中村武治君) 

 3点について、お尋ねをしたいと思います。

 まず、決算書の25ページでございますけれども、商工使用料、要するに、当初予算額が4万円ということで、調定額が8万2,000円、収入済額も8万2,000円ということでございます。これはいわゆる使用料、伝統工芸会館の使用料でありますけれども、要するに、使用料の値上げの上程をされたのかどうかということとですね、それから、決算説明書の11ページにここの部分が掲載されているわけですけれども、4段あるうちの1段目と2段目ですけれども、1段目にも伝統工芸会館の使用料ということで8万2,000円、2段目にも伝統工芸会館の使用料ということで8万2,000円、これは課が都市計画課と商工観光課に分かれてますけれども、この辺の記載の仕方といいますか、これについてお尋ねをしたいと、このように思います。

 それから、2点目ですけれども、決算説明書の方で138ページですね、ここに市道甲西線道路橋(甲西橋)と、詳細設計業務委託ということで5,229万円執行していただいております。

 また、次のページですね、140ページ、これには甲西橋の予備設計及び土質調査測量設計委託ということで2,285万6,400円執行していただいておりますけれども、これで、要するに、甲西橋をかけるためのですね、事前調査なり設計はすべて終わったかどうかというのと、それに関連しまして、そういった意味で、今年度予定されている下部工事ですとか、仮橋の工事、それから、橋台でしたか、橋脚ですね、そういった工事が予定どおり進めていただけるのかどうか、お尋ねをしたいと思います。

 3点目につきましては、これも決算説明書の196ページですけれども、日枝中のプール塗装、塗りかえ等工事ということで、328万6,500円が執行されております。これ、下にプール内の4回塗り塗装、面積も書かれてますけれども、詳しく作業の内容が書かれているわけですが、私はこういった面にはまるっぽど素人ですので、これで耐用年数がですね、どれぐらいあるのか、お教えをいただきたいなと、このように思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 商工観光課長、答弁。



◎商工観光課長(新海善弘君) 登壇

 お答えを申し上げます。

 歳入のところでございますが、まず、使用料及び手数料の部分でございます。まず、その説明資料の中で、最初にお断りを申し上げますが、2段にわたりまして都市計画課と商工観光課で伝統工芸会館の使用料という形で上がっております。都市計画課の方を削除いただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

 それで、具体的に、その内容でございますが、伝統工芸会館の使用料につきましては、いわゆる条例の定めるところによりまして利用いただく場合に、その利用料金をいただいております。それで、実質のところ、二つの団体でございますが、合わしまして74回と8回で82回ご利用いただきまして、その利用料を8万2,000円という形でいただいております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 建設課長、答弁。



◎建設課長(中川弘史君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。

 甲西橋につきましては、今年度から平成22年の5月までを予定をしております。そのために、昨年は甲西橋の予備設計と土質調査、そしてまた、詳細設計を行いました。それで、設計等については、すべて完了をしております。ただいま発注に向けて計画をして、また、設計に取りかかっているところでございます。そしてまた、仮橋については行わないということで、地元調整をさせていただいております。ということで、予算については消化をさせていただきました。

 以上でございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 教育総務課長、答弁。



◎政策監教育総務課長事務取扱(加藤貞一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 湖南市の学校施設につきましては、どの校も非常に老朽化が進んでいる中で、平成17年度におきましては、特に小中学校のプールの改修というものにつきまして、それを集中的にやってまいりました。中学校費だけでなく、小学校におきましても、プールの改修につきましては、平成17年度の教育費の当初予算の中で、そちらの方にウエイトを置いたものでございます。

 今回、日枝中学校につきましては、プールの底等が塗装がはがれて非常に危ない、危険でもございましたので、そういう状況でありましたので、今回、塗装の塗りかえをさしていただきました。このはがれるということにつきましては、やはりプールの中に子どもたちの健康安全管理上、薬品等を投入することによって、そういったはがれが生じるということも考えられますが、この耐用年数につきましては、ちょっと私、把握できておりません。申しわけございません。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 9番、中村武治議員。



◆9番(中村武治君) 

 商工観光課長さんの方から答弁いただきましたけれども、削除ということですが、ミスプリントいうことですか、これ事務局の方。どうなんでしょう。

 それと、もう1点、そういった意味では、ほかにも、この説明、決算の説明資料にこういったところが、時間をかけて見ればあるんじゃないかなという気がするんですが、その辺はいかがなんでしょうか。

 それと、学校教育課長さんの今の耐用年数については、ちょっと承知してないということでしたけれども、もうちょっと、何でしたら、またお調べいただいてお教えいただければと思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 22番、矢野進次議員。



◆22番(矢野進次君) 

 1点だけ質問させていただきます。

 200ページの上から3行目の使用料、道路新設改良費の使用料及び賃借料のパソコンリース料ですけども、これ詳しく説明資料の方で138ページに書いていただいております。14番の使用料及び賃借料、ただ、賃借料のパソコンリース料ですが、これ東庁舎と西庁舎、2台あるということになっておりますけど、もちろん旧町のやつをそのまま引きついでおるのやと思いますけども、この積算というのは、それだけ作業が多くて、2台どうしても必要かどうかいうことですね。もし、どうせこちらからまた西庁舎へ行って、使用に職員さんが行っておられると思いますけども、それだけ使用頻度は高くて、どうしても2台必要であるか、もし必要でなく、何とかいけるんやったら、東庁舎だけで1台でいいんやないかと、このように思いますけども、どうですか。



○議長(立入勲君) 

 産業建設部長、答弁。



◎産業建設部長(谷口忠一君) 登壇

 お答え申し上げます。

 17年度につきましては、西庁舎に地域整備室がありまして、その中で残りの下水道分とか、下水道工事等に使わしていただいてたんですが、地域整備課、もうなくなりましたので、18年度からは、今現在、何も使ってないというふうに思っておりますので、18年度は。ご理解いただきたいと思います。今のところ使っておりませんので、西庁舎では。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 反対の討論はありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 17年度決算の認定に反対をいたします。

 この1年間、湖南市最初の1年間通年決算、この決算は、暮らしと福祉を守る上で、住民の皆さんの期待に十分こたえるものではないというふうに判断をいたします。歳入の半分以上を占めます市民税、収納率が97%となっています。滞納繰越は収入未済額2億4,311万4,094円に、不納欠損は2,030万となっています。市民の皆さんは税金を意識的に払らわないのではなくて、払いたくても払えない市民の皆さんの苦悩がうかがえます。

 小泉内閣の5年間で所得格差が大きく広がって、いわゆる勝ち組、負け組と言われる社会に残念ながらなりました。下流社会という言葉さえも生まれています。そのことについて、市の認識が十分でないことが質疑でも明らかになりました。そして、今回の決算は、18年度の大きな公共事業のはしりとなりました。監査委員の報告でも、来年度から、18年度からの財政の硬直化が危惧をされています。不要不急の事業は先送りをして、今、市民の暮らしをしっかりとサポートする施策がどうしても必要であります。社会的に弱い立場にあるお年寄りや障がい者に対する施策が削られて、次々と応益負担を導入する国の方針に、あるいは県の方針に、そのまま追随することとなっています。障害者自立支援法の実施を前にして、常にこの決算でも、国、県の支出金が減額をされました。

 職員の皆さんの働き方はどうでしょうか。臨時職員の割合は半数近くとなり、支払われる時間外手当から見ても、その働き方が非常に厳しいものになっています。

 また、人権という名をかりた同和施策の推進は依然として行われており、市民意識調査が実施されました。ますます矛盾を深めていくものと思います。

 民生費における福祉医療費の助成も減額となり、小学校入学前までの医療費の無料化は、長い運動のおかげで県がようやく重い腰を上げた。そして、この10月に実施をしますけれども、依然として自己負担を残しており、市の独自の負担が求められています。

 私は、収入役の決算報告を聞いて、ふと株式会社の株主総会を連想いたしました。地方自治体は会社ではありません。指標はもちろん、数字は大きな目標でありますけれども、しかし、それだけではありません。湖南市に住んでよかったと住民の皆さんがそう感じることが一番大切なことではないでしょうか。今、市民の皆さんが湖南市をどう感じているのか、私も含めまして、胸に手を当てて考えるべきときではないかというふうに思います。

 皆さんと一緒に、日本共産党、住民の皆さんの暮らしのために、守るために頑張ってまいりたいということを述べまして、反対討論といたします。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第1号 平成17年度湖南市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を、認定することに賛成の方は起立を願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第1号 平成17年度湖南市一般会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第3.認定第2号 平成17年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第3、認定第2号 平成17年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第2号 平成17年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、本会計決算につきましては、去る7月3日、監査委員の審査を受け、本日、ここに議会のご認定をいただきたく、提案をいたしたものです。

 本会計の事業管理につきましては、歳入総額35億3,888万4,890円、歳出総額34億468万6,603円で、歳入歳出差し引き1億3,419万8,287円が翌年度への繰越額となっております。

 また、施設管理につきましては、歳入総額3億1,268万3,961円、歳出総額2億9,665万9,279円で、歳入歳出差し引き1,602万4,682円が翌年度への繰越額となります。

 なお、要点につきましては、収入役より説明させます。

 よろしくご審議の上ご認定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました認定第2 平成17年度国民健康保険の決算につきまして、概要を要点の説明させていただきたいと思います。

 大変申しわけございませんが、決算説明資料の歳出の7ページでございます。歳出の7ページに、ちょっと文字が抜けておりますので、追加願いたいと思います。説明資料の歳出の7ページで、一番上の関係で、上でございますが、備考欄に前年対比20.0%となっております。20.0%増ということで、増という文字を入れていただきたいと思います。前年度対比20%増ということで、増の文字を入れていただきたいと思います。

 国民健康保険の加入状況につきましては、17年度1万6,554人ということで、全人口の29.32%でございます。全人口の29.32%を占めておりまして、世帯によりますと40.06%が世帯の加入というような状況でございます。

 また、医療費の状況につきましては、決算説明資料にもございますように、一般の関係では、一般では前年対比106%のアップ、6%のアップという状況でございますし、また、退職者につきましては、120%の伸びというような状況になっております。

 歳入全体では、それぞれ皆さんからいただいております国民健康保険料を主財源といたしまして経営しているわけでございますが、歳入全体で国民健康保険税が35.3%ということで、約3分の1強というように保険税を皆さんからいただいておりまして、残りそれぞれ国、県、また、市の持ち出し等で運営をさせていただいているというような状況でございます。

 保険税の徴収につきましては、お手元の資料にもございますように、89.48%ということで、前年対比0.35減でございます。0.35減というような状況でございます。

 なお、現年度の未収金につきましては、決算書にもございますように、約1億3,900万円余りの未収金を今年度、現年度で未収金ということで上げさせていただいております。これにつきましても、一昨日から出てますように、滞納等につきまして、今後なお一層、この件につきましても努力をしてまいりたいというような状況でございます。

 差し引き、先ほども市長が提案いたしましたように、1億3,400万円の黒字決算となっておりますが、昨日も市民課長から申し上げましたように、16年度の繰越金が1億6,200万円ございましたので、実質単年度収支見ますと、2,855万円の赤字というような状況でございます。16年の繰越金が1億6,000万円ございますので、差し引きいたしますと2,800万円の赤字というような形でございます。

 なお、基金等につきましては、昨日、説明さしていただきました決算概要の15ページに一般会計並びにそれぞれ基金の状況を上げさせていただいております。15ページの下から5段目に国民健康保険財政調整基金ということで、1億2,283万136円。



○議長(立入勲君) 

 収入役、これページ数が説明資料には書いてないんですが、今は違うのか。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 決算概要の15ページに、それぞれ基金の一覧表を載せさせていただいています。決算概要の15ページ、このうちの下から5番目に国民健康保険財政調整基金が1億2,283万円ということでございます。湖南市の場合につきましては、大体基金の保有高としては、おおむね1億5,000万が必要とされております。大体医療費の3年間の平均の3%が標準であると言われておりますので、今現在、1億2,200万ということで、本市の場合、理想としては、基金としては1億5,000万、医療費の3%というような状況でございます。

 以上が事業勘定における概要でございまして、続きまして、施設勘定でございます。施設勘定につきましては、岩根診療所、夏見診療所のそれぞれの会計でさせていただいているところと、17年度におきましては、労衛センターを国民健康保険施設勘定で、新築のみの移転の、改築移転のみの経費をここで予算化さしていただきまして、執行させていただきました。すなわち、岩根診療所、夏見診療所の経営と、プラス労衛センターにおける施設整備における改築、移転新築の関係に係る経費を今年度の17年度の決算でさせていただきました。

 なお、労衛センターにつきましては、基金の方から1億2,500万円、国民健康保険の施設勘定の方に繰り入れさせていただきまして、それぞれ事業を展開させていただきました。

 なお、この事業のうち、国民健康保険の国の方からの補助金が1,234万4,000円いただきまして、それと基金1億2,500万ということで、施設の整備並びにレントゲン等の整備をこの会計でさせていただいたというような状況でございます。

 夏見、岩根診療所につきましては、順調な状況で進めさせていただいておりまして、決算概要にもございますように、基金として、今現在、岩根、夏見診療所の基金として3,000万円以上あるというような状況でございます。

 以上、簡単でございますが、概要説明とさせていただきたいと思います。どうかご審議の上ご認定賜りますよう、よろしくお願い申します。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、国民健康保険の特別会計についての結果について、申し上げます。

 平成17年度国民健康保険特別会計に係る決算審査の結果をご報告させていただきます。

 意見書より抜粋して申し上げますので、よろしくお願いいたします。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 まず、事業勘定における今決算では、一般会計から2億4,157万円を繰り入れたことにより、1億3,400万円の差し引き残額となっているが、前年度繰越金1億6,275万円を差し引くと、実質2,855万円の赤字となり、厳しい決算内容となっている。

 滞納については、現年分で212万円、過年度分で2,030万円の不納欠損処理をしているが、一般被保険者の収入未済額が過年度分を合わせ5億6,700万円に上り、さらには、県下の市町村の中で現年度の収納率が90%台を割り込む最低ラインにあることは憂慮すべき事態である。単年度収支が赤字決算となる危機的状況をつくり出す主因の一つには、収納率の低さにあることを冷静に受けとめなければならない。

 次に、施設勘定です。

 診療報酬は、主に国保、社保及び老保の三つに分類されるが、夏見診療所では老人保健が44.6%、岩根診療所では社会保険が61.9%となっており、それぞれの地域の特性を発揮した診療をしていると思われる。今後も地域住民に根づいた医療機関として、なお一層の経営努力を積み重ねていただくことを期待したい。

 平成18年度からは、国保診療所として、石部医療センター、夏見診療所、岩根診療所及び湖南労働衛生センターは、地域医療推進課で一括管理されることになっている。

 なお、管理する同課の人件費負担は、一部の医療機関に偏っているが、それぞれの機関に対しての管理に要する時間数を案分し、応分の人件費負担の振りかえを検討されたい。

 詳細については、意見書をご参照ください。

 以上で終わります。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 6番、大継健藏議員。



◆6番(大継健藏君) 

 ただいま、園田監査員さんの方から報告がありましたように、収納率が県下でも最低ラインで90%を割っているということでございます。国保の収納率が低いということは、先日の議会ででも、国保の滞納とほかの税の滞納とダブっている方、給食費もありますけれども、そういう市に納めていただくべき税とか、必要のご利用いただいている経費のダブっている方、たくさんあると思うんですけれども、そういう方は、この間の答弁聞いておりますと、まず国保から、命の問題ですので、国保の方から先にお金をいただくという答弁をいただいております。その国保の収納率が低いということは、そういう観点からしても、ほかのその税、給食費もろもろの納めていただくべき金額の根幹であると思いますので、その辺のどういいますか、収納率を上げていただく、そういう算段をひとつ現況の厳しさを感じていただいて、その辺の当局のどういいますか、現時点での状況のどういいますか、どういうふうにお考えかということをひとつお聞きしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 国保税の滞納につきましては、おっしゃるとおり、数字の上では90%を切って、非常に憂慮な状況であると考えております。

 徴収の方法につきましては、一応税務課と市民課が協力いたしまして、週3回夜間徴収に回らしています。それは月曜日、火曜日と木曜日でございまして、3班で、以前まででしたら2班でございますが、1班動員して3班ということです。それと、資格証の発行と短期資格証の発行で、少しでも徴収率を上げたいと考えております。そして、今回、特に思いましたことは、8月31日の国保委員会でありましたとおり、90%を切るという全国平均以下であるということは、非常に大変な事態であるということでございましたので、もう窓口に、国保に加入されたことで、窓口で国保とは相互扶助で大変重要な問題やいうことを、今、議員がおっしゃったとおり、命の問題であるということを再認識いただきまして、入り口の時点で現年度から努めて徴収していくというようにしていきたいと思いますので、現年度の徴収の11億何ぼ、12億円近いうちの5億5,000万円ほど滞納がございますので、もう少しいったらまた1億3,000万ふえたら6億超えますのですので、非常に大変な状態でございますので、税務課と市民課、一致協力いたしまして国保税の徴収に邁進していきたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 6番、大継健藏議員。



◆6番(大継健藏君) 

 いずれにしてもですね、国保の収納率というのは、市税全体にかかわる根幹の部分というふうに、私は先日の答弁から理解しておりますので、非常に厳しい状況だと思いますけれども、その辺のご努力をひとつよろしくお願いしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 先ほど、大継議員の方からもありましたけれども、この滞納ですね。滞納者が本当に全国平均より下回っているということで、憂慮すべきことであると思うんですが、その中でも、最近の本当に不況というか、景気がよくなったと言われてても、本当に二極化されているという状況の中では、一般の家庭、市民にとっては、やっぱり景気はよくなっていないという実感される状況の中で、こういうことが生まれてきていると私も思うんですが、この収入未済額、不納欠損額というのはもう5年以上ですね。ですから、この収入未済額のところで1年目はどの方、それとも、2年、3年と続けての方もおられるでしょうけれども、また3年目の方が納入されたということもあると思うんですが、その辺の1年目、2年目、3年間、ずっとだめとかいう、そういう入ってないというふうな、そういう方の人数が何人かということがわかればというふうに思っております。特に湖南市の中においては、外国人の方が入ってきておられるということで、その辺でも国保という制度になじんでおられない方たちもおられるから、やはりそこら辺では数字が低いのかなというふうには理解はするんですが、お知らせいただきたいと思っております。

 それから、そういう滞納者について、資格証明というのが、それから短期の証明というのが出されておりますが、これについても、これが資格証明、短期証明というのが、最近、こういうふうな制度になってきているということなんですが、こういうことについては、私自身は、この国保というのは、今まで私たちは国民皆保険というふうに理解しておりましたが、今、この皆保険という言葉はほとんど使っておられなくて、滞納があれば資格証明なり短期証明を出されるという、そういう状況になってきておりますが、これは本当に命のかかっている問題であるということを考えて、これが社会保障であるということを考えれば、やすやすとこの資格証明とか短期証明を出すということは、本当になかなかそういうことについて、病気であっても行けなくてというふうな状態が生まれてくるのは当然であろうと思っておりますが、この辺のことについてもお伺いいたします。

 それから、ページ19の方で、延滞金というのがあります。これは結構収入として223万2,000円という数字が上がっております。予算は100万円でしたが、倍以上に延滞金が入ってきているんですが、こういう延滞金を取るということについても、年数が上がれば上がるほど多くなるのかということを、多分そういうことやろうと思うんですが、そういうことで、こういうわけあって払えなくなったという方から、本当にその高い延滞金を取るということはどうかなというふうに私自身は思っておりますが、その点の見解もお伺いしたいと思います。

 とりあえずそれだけお伺いいたしますが。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 まず、国保税の滞納の未納者に関する状況でございますが、一応延べ世帯で、1回でも国保へ入られた方が、去年、17年度で9,494世帯ございます。そのうち未納世帯は、1期でも口座が落ちなかった方でも未納になりますので、1,551世帯でございまして、16.3%でございまして、これは去年は17.5でしたので、率的には1.2ほど減になっております。

 そして、湖南市に去年から発行しました資格証明証でございますが、これ変動時期がございますねんけど、一応数字的には120と、短期保険証については626でございます。

 そして、延滞金につきましては、地方税法で定められておりますので、1年14.6と、それからは7.3の率で延滞金が追加されることになっております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 11番、田中文子議員。



◆11番(田中文子君) 

 基金についてですが、この基金については、一般会計から繰り入れされているんでしょうか。そういうふうな理解で、先ほどの収入役のお話ではそういうふうな感じを受けたんですが、それでよろしいんでしょうか。ということは、この国保税だけでは赤字になるというふうな話も聞きましたが、基金が決算年度現在高として1億2,283万円という数字が出ておりますが、この数字、これは来年はそのまままた繰り越しということでいくんですね。ちょっと確かめたいと思いますが。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 旧の石部町も、旧の甲西町も、基金につきましては、繰越金が出た場合、基金に積み立てするとか、基金から繰り入れするとか、基金で弾力的な運用をしておりますので、ことしの場合は、16、17年度末に1億2,200万円ありましたんですけど、当初で、18年度のときに7,000万円取り崩して、基金が5,200万円ほどになる予定でございましたが、きのう議決いただきました補正予算の関係で、また7,000万円を戻しまして、1億2,200万円でございまして、また、18年度、今後、医療費が増嵩でふえれば、またそのときに基金繰り入れ等で調整していきたいと思いますので、弾力的な運用で考えていきたいと思いますので、よろしくご理解お願いします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 数字をちょっと教えて、中の内容を教えてほしいんですけど、28ページですね、決算書の、不用額で、退職者の給付費が2,800万円ほど不用になっていますけども、この理由はですね、どんな理由ですか。

 それとですね、被保険者の数はここに出ておりますんですけど、先ほどパーセントもお聞きしたんですけど、前年比でどれぐらい、一般で被保険者がふえているのか、これもちょっとお示ししていただきたいなと。

 それから、高額医療費ですけども、一般の27ページですね。高額療養費のこれも不用額少しありますけども、これがどういう傾向にあるのか。昨年と比べてどうなのかというのも教えてください。

 それと、きのうの少し補正予算でもお聞きしたんですけども、単年度では2,800万円の赤字になると。前年度の繰り越しが1億6,000万円あったんやと。それを使わへんかったら、使わわんへんかったらという仮定は、なぜそういうふうになるのかなと。繰越金は当然使うために残しておくお金でありますので、それがなかったら赤字やからというのはどうも納得がいかないわけです。毎年、逆に言えば、1億5,000万円が繰り越しで持ってんとあかん、収入役の話にもありましたけども、この1億5,000万円というのはね、どういう根拠で言われているのか、この辺少しわかりやすく説明をしていただけますか。

 それと、資格証については、我々は一貫してこの資格証を発行するべきでない、資格証を発行して、じゃあ効果上がってるのか、むしろ逆に滞納がふえつつあるということについて言えばね、必ずしも効果的なもんではないし、どこもやっている、全国一律にやっているもんではないんですよ。あの名古屋市、大きい名古屋市で、我々の湖南市よりも少ない資格証でやっている。いうのをどういうふうに理解されます。大津市でもそうじゃないかと思うんです。短期保険証でやるべきだというふうに思いますが、以上について、少しわかりやすく。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 ちょっと数点、質問をいただきましたので、もし漏れていましたら後からちょっとお願いしたいと思います。ご了承願いたい思います。

 まず、高額療養費の関係でございますが、退職分でございますが、一応高額療養費につきましては、平成15年で両町実績で5,570万円、そして16年が5,530万円、それで17年度決算が8,000万円、そして、一般分でございますが、一般分も、16年が9,644万3,000円で、17年が1億2,400万円と、かなり上がっておりますので、当初予算段階で高額療養費を少し強気に見ました関係で不用が出た次第でございます。

 そして、国民健康保険の財政調整基金の内容でございますが、この基金は、国民健康保険財政の基金を安定・強化する観点から、基金の保有額については、過去3年間における保険給付費いうことで、医療費等の平均額の3%から5%以上を積み立てるということでございますので、一応5%でしたら約1億5,000万円になるいうことでございますので、弾力な運用をしていきたいと思いますので、基金はやっぱり一時的に要る金として持っておきたいというのが保険者の考え方でございます。

 そうしまして、資格証の関係でございますが、一応徴収率が落ちているというご指摘でございますが、過去の収納率でございますが、旧の甲西町につきましては、徴収率が、平成14年で90.69%、そして、平成15年が90.38でございまして、去年が89.何ぼで、湖南市としては、去年89.84で、ことし89.49でございまして、0.35減りましたわけでございますが、一応旧の甲西町につきましては、資格証を平成12年から制度でできるようになってから、されてなかったんですけど、去年、一応資格証を何名かの方に出させてもうた関係で、徴収率は数字的にはいろいろ加重平均の結果、上がっては見えてませんが、それなりの効果はあったと認識しております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄議員。



◆13番(大久保英雄君) 

 いつも国保の問題を問題にするときにね、先ほど田中議員も話をしましたけども、昔は、昔ていうんか、大きな社会保障で、1枚の保険証を持っていったら、家族みんながきっちり診ていただけるという大きな安心があったんですよ。国民皆保険て言われるやつですね。ところが、最近は、病気になっても、もし保険証がなかったら、資格証を持っていっても、一度に医療費を全部払わないかんと。保険料が、保険税が払えへんのに、そんな治療費が払えるわけがないということでね、だんだんと受診をあきらめていくということで、ぎりぎりまで辛抱して、今度は重い病気にかかって、今度、国保財政が悪化するということではないかなと思うんですよ。そういう観点から言えば、今の資格証の問題はね、さして収納率も上がらないのに、なぜこれにこだわってやられるのかというのを毎回言うているわけですよね。そのことについて、いや、国がこうせなあかん言うてはる、県が言うてはるということだけでやっていたら、ついに90%を切った収納率になってしもたと。私が、90%を切ったからいうて、何もそれがどうこうと言っているわけじゃないんですけども、やっぱり安心して医者にかかれる保険証いうのは非常に大事やということをね、認識してほしいと思うんです。

 私は、一般の療養給付費が、もう不用になってますけど、退職者のいわゆる不用額がふえているいう質問しましたけども、それに課長がお答えになって、これはよく見積もり過ぎてたんやということで要らなくなりましたと。私は療養費いうのはそんなに変わるもんではないと思うんですよね。ですから、もし高額医療になった場合は、ちゃんと保険もあるわけで、何も大きく見積もる必要はない。なぜ大きつく見積もるのかと言えば、保険料の問題があるからやというふうに思うんです。私は保険料が高いから払えへんという立場に立ってるんですけども、この保険料、ほんまに高いですよ。だから、意識的に私はもう払えへんのやという人も中にはいるかもしれへん。そやけど、ほんまに払わないかんということについて言えば、大変高い保険料やと。だから、この1億3,400万円、一応繰り越しになっていますが、1億3,400万円を被保険者で割って、1人当たり幾らになるのか私は知りませんが、基金もあることですので、引き下げるべきだと思うんですが、保険料を引き下げるべきだというふうに思うんですが、その辺の基本的な考え方が伺いたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 貴重な保険税をいただきまして、お金が繰り越したさかいに、加入世帯にその1億3,000万円を割るとか、引き下げるようにいうことでございますが、現時点ではそういうことは考えておりません。ただ、先ほど言われましたように、ちょっと保険税のために高額療養費等を過剰に見たということでございますが、一応保険者といたしましては、平成16年の決算で両町5,300万円でしたが、平成17年度で8,091万9,000円になっておりまして、平成18年度当初は8,000万円と、今回はシビアは見ておりますので、現状の時点ではいろいろ医療費の動向を見ながら、シビアに考えておりますので、たまたま結果が不用が大きくなったいうことでございますので、格段のご理解をよろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 私は、税が高くてですね、実際には税を納めたくても納められない、こういう実態が明らかにこの決算の中でも出てきておりますので、このことについてだけ絞って質疑をしたいと思いますが、一つはですね、やはり今、淡々と答弁もされておりますけれども、監査委員のいわゆる見解もですね、収納率が90%を割り込むと、こういうところで非常に憂慮すべき事態であると、こういうことは指摘はされておるわけですけども、しかし、解決のその道がですね、しっかりと示されない。本来なら、当然として外部からの、外部から言や当然として、国のこういったですね、改革の名のもとに弱いものいじめがどんどんされてきてですよ、国庫負担が45%から38.5%ですね、引き下げられた。こういうところから、実際は国保会計が苦しくなってきた、悪化してきた。そして、国保税が引き上げられた。私はそのたびにですね、この問題も取り上げて、実際には国保税が高過ぎるから支払いが滞っているということも指摘してきたわけですね。悪循環、こういうことが実際には起こってきていると思うんですね。税務課や担当のここの窓口で言えば、そのことは十分わかっておられると思うんですね。大変な事態が起こってきていると。そのことについてね、やっぱりきちっとね、住民の皆さんの暮らしの実態、ここはやっぱりしっかりととらえていただきたいと思いますが、今、失業、まだまだあります。そして、不安定雇用、本当にふえてきています。低所得者がどんどんふえて格差が広がってきています。そして、自殺、これも本当に大変な事態が起こってきているわけですが、これらの社会的な、そういう経済的な情勢が反映していると、私はこのように認識しているんですね。だから、そういう言葉がね、一切出てこない。行政当局は冷たいもんやなと、私はこういうふうに感じるわけですが、暮らしの実態について、どう認識されているのか。

 そしてですね、今、資格者証明、短期含めてですね、それぞれのところで短期は626、そして、資格者証明が120、こういうものを発行していると、こういうことを言われましたけれども、全国的の動きはどうなんやと。全国的にもどんどんふえてきているんですね。これは把握されているんですか、全国的な動きに対して、ここのところはどうなんか。ここは一つね、はっきりさしていただきたいなというふうに思います。

 それから、もう一つですね、実際に保険証のですね、取り上げた後、つまり、資格者証明や短期においてもですね、お金が入ってない。こういうところは本当に当然として心痛めるところですわね。そうすると、何かがその過程で起こっているわけですよ。お金をいただくときには、滞納克服のためにはそれぞれ訪問されます。資格者証明を発行されたら、途端に行かなくなる。こうなっているんでしょう。実際にですね、やはりその後のフォロー、どういう事態になっているのかと、私はそこが知りたいし、病気になっても病院に行けない、こういう事態が、実態はその底に沈んで出てこない。こんな事態が私は起こっているのと違うかと。本当に深刻な事態だというふうに思っております。そこのところで、後の処理、後の取り組み、国保の意義を徹底してするわけでしょう、窓口で、先ほど言われましたように。そして、実際には国民皆保険、こういう精神も社会保障制度の分もきっちり伝えてですね、徹底するということでしょ。社会保障が抜けてますね、社会保障制度。これははっきりしてるでしょう。社会保障及び国民保健の向上に寄与する。国民健康保険法の第1条、はっきりしているじゃありませんか。ここはやっぱりきっちりと伝えていくと。そういうことを行ってね、一たんですよ、一たんそういうことを言うていながら、言うたとして、言っていながら、あと、資格者証明書を発行したら、一切そういうことについてはもう触れない、行かない。この精神に反するじゃないですか。社会保障制度から言っても外れる。憲法もちゃんと、25条にも明確にちゃんとした保障の問題が明記されているわけでしょ。一人一人の命は尊ばれる、ここのところをやっぱりしっかり私は押さえて取り組んでいただきたいと思うんですが、いわゆる保険証書を取り上げた後の取り組みのその取り組みについて、私はこれまで2回か3回ほどこの問題は申し上げてきましたが、どういう事態になったのか、ひとつ報告、お答えを願いたいと思います。

 先ほど明らかになりましたけれども、資格者証明書を発行した。あなた方は当然としてお金を納めるのが当たり前、それは決まり上、そういうふうになっているわけですが、しかしね、実際に資格者証明の発行によってですよ、いわゆるこの収納率ですね、上がったかと。そういうところでは、数値的には余り出てないと、こういう答弁がございましたね。これはやっぱりね、私思いますのは、きっちりしていただきたいというふうに思うんです。実際にね、効果が上がっていない。一方ではですよ、そのことが目的でやられていながら、一方では、保険証が取り上げられているんですよ。命にかかわる問題が起こっているんですね。効果が上がらないのに、命にかかわる問題は保険証を取り上げる。これ、いかがなものかと。ここの今の時点に立ってどう評価するのか。もう一度、私はそこのところは直ちにですね、こういった資格者証明や短期保険証、こういうのはやっぱり発行すべきでない。それよりも、住民の皆さんへの趣旨徹底、このことに力を入れることが大事ではないかと。でなければですよ、こんなにも高くなった国保税、実際には市民はね、国保から離れていくのが現状じゃないんですか。収納率を高めるために、どんどんとそういうところはどんどん切り捨てる、こういうことになっているのではないですか。私、ここ本当に心配されるところでございますけども、国保離れについてどう考えているのか、最後ですが、これについてもお答えください。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 まず、お答えさせていただきます。

 坂田議員さんからは、以前からも、市民の生活状況がどういうことかいうことを、把握しているかいうことは、私、合併以来、市民課も担当していますが、いつも聞かれていますので、委員会でも初めからそのことを聞かれますので、委員会でもお願いして、皆さんに協議していただいてますし、課の中でもそういう状況やいうのは認識しているつもりでございます。

 そして、資格者証明書の件でございますが、一応去年の9月議会でありましたとおり、一応お答えして、検討するいうことでございましたので、11月21日の日曜日と3月の24日か25日ですか、土日に窓口を開きまして、滞納のある方は土日も来ていただくように、優しく応対するいうことで、皆さんに文書を送らせてもうて、鋭意努力させてもうているところでございまして、きのうからきょう、先ほど税務課長も答えておりますように、答弁させてもうてますように、夜間の臨時職員を待機さすと、そして、土日は、この間の日曜日も税務課長に出ていただいたんですけども、2件ほど相談があったというように聞いておりますので、文書を送ったら、市役所の方で待って、いつでも相談に乗るいうことでございまして、電話でも、きょうは夜6時半なるて言うたら、市の方では待機してご相談に乗っておりますので、そういう点も十分ご理解いただきたいと考えております。

 そして、また、各市町、国の動向を見ているということでございますが、これにつきましては、県の国保年金課長会がございまして、県下の情報と国等の情報は密に連絡しておりますので、湖南市だけ乗りおくれているいうことはございませんので、湖南市は積極的に参加しておりますので、各町と共同して、この間、8月31日の国保委員会でも、一応滞納を、徴収率を上げ、出すものは出して、そして、例えば出産祝い金でお金を、滞納の人が給付しんならん場合は、民間の考え方でしたら、保険料を掛金せずに、給付をもらういうことは考えられないので、市の場合は難しい問題があるが、そういう場合もできるだけ徴収するようにということで、会議でございましたし、そして、きのうの監査委員さんの、きょうの監査委員さんの意見書でございまして、県下最下位ということでございますので、私としましては、税務課は非常に頑張っていただいておりまして、市民課と一緒に頑張っておりますが、数字的には0.35落ちたと思いますねんけど、ひょっとしたら、もう少し何%か落ちるか思うてたんでございますが、皆さんのおかげで、ちょっと0.35まで戻してもらったいうことは、結果的には数字は上がらなかったと思いますが、資格証を出したこともそう落ちなかった原因の一つではないかと分析しているところでございます。

 簡単でございますが、以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 きちっと答えていただきたいなというふうに思います。

 一つはですね、暮らしの実態は、それぞれの会議やところにおいてはですね、いろいろお聞きして認識しているというふうに言われておるわけですが、本当にそういう意味では、分析もされてですよ、実態に合わせて見ていったら、国保税は高いでしょうか。そうじゃないですか。低いですか。普通、その家庭の支出の面から見ていって。これにお答えください。それほど、やっぱり私がここまで聞くのは、大変な暮らしの実態があると。言葉では幾ら認識すると言っても、本当に当てはめてみたら、例えばひどいところの自治体の話をしてもですね、40代の夫婦と子ども1人の世帯でですね、年間所得が400万円で、国保料はですね、53万円。これは低いんですか、高いんですか。それは、湖南市で一つの標準世帯合わせて見てくれはったらいいと思います。私は高いと思うんですね。これだけじゃないんですよ。あと介護保険料やいろいろな目的でどんとついてきますわね。ここの点についてお答えを願いたいと思います。

 それからですね、解決の方向のところなんですが、実際に資格者証明書を発行してね、収納率を高めると。しかし、課長みずからそういうふうに言われましたね、あんまり効果が上がってないわけで、言いにくいのでああいう言い方してはるだけであって、効果は上がってないわけでしょう。目に見えるような効果が上がってないわけでしょ。つまり、収納率がずっと上がったと。つまり、こういう、どういうんですか、措置をとって保険証書を取り上げるという取り上げるという措置をとって、それは困るというので、税がかなり進んで収納率が上がったと、こういう評価はできないわけでしょ。しかし、一方では、資格者証明書はふえていっていると、こういう事態が起こっているわけです。そうすると、やっぱりそこのところでの解決策は無理なんですやんか。そうでしょう。そこのところの見解をひとつきちっとお聞かせ願いたい。

 言えばね、これを本当にこれを続けていけば、国保離れがどんどん進む、弱者切り捨て、こうなるんじゃないですかといって聞いたんですよ。それについてひとつ、課長でなかったら、市長もぜひ、そこにおられるので、ぜひ答弁をしていただきたい、このように思います。

 あとのね、資格者証明書の発行に、後の措置の問題で、窓口を開いて相談に乗っていると。優しく対応してますでと、こういう話をされました。それはありがたいことなんですが、私が今聞いておりますのは、120名に発行していると。これは手のひらに乗るわけでしょ。手のひらに乗りますやんか。どこのだれだかいうのはっきりしてますやん。そこには日参して、実際は滞納克服のために行っていた。しかし、資格者証明書を発行した途端にもう行かなくなった。ここのところが私は真剣さ、その人の暮らしの真剣さをとらえる姿勢の問題を私は問うているわけです。やっぱりね、1回なり2回なりでも、そのご家庭がどうなっているのか、私はやっぱりきっちりね、つかんでいただきたいし、その分野は人に本当に一時たりとも放置ができない、そういう状況だというふうにとらえていただきたいと思うんです。そのことの、やはりいわゆる行政の取り組み、私は必要だと思うんですが、もう一度答弁をしていただきたい。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせもらいます。

 まず、国民健康保険税が高いか安いかでございますが、一応どの時点で基準がございませんので、高い安いは申しかねますが、先ほど、市、どこやらの例のときにあった53万、400何万で53万円いうのはちょっと高いと思います。ただ、重税感といたしましては、社会保険料が、国保だけやなく、社会保険の方は共済組合、船員組合等、いろんな方にも社会保険の関係で値上がりはしておりますので、例えば自営でされてて、国民健康保険が例えば月1万5,000円払ってはったら、年金も1万3,300円、夫婦で2万6,000円払われるそうで、社会保険料は生活においてこういう状況ではきついとは言えることは言えると思います。

 そして、一応資格証を出してからの話でございますが、一応120名出しましたが、一応住基の関係で、国保税だけで、もういはらへんいうことを調定いうか、抹消できませんので、住民課が現地調査をして落とさなければなりませんので、そこに各町の今の法的、制度的な問題がございまして、簡単にいはらへんさかいに、切符も行っても届かへんさかいに、落とせるもんでしたらよかったんですねんけど、落とせないですので、実質は120言うてましたが、実質は120をかなり下回っておりまして、そして、税務課の方の滞納の目標を見ますと、何曜日かについては資格証、短期証の方を回るようになっておりますので、接触はあると思いますけど、なかなか簡易書留で送ったかて、もらえてないのが現状でございますが、今後におきましては、滞納の方の意見も十分聞きながら、徴収率が少しでも上がるように頑張っていきたいと思います。

 ただ、資格証をしたさかいに徴収率が下がっていると言われるのは、ちょっと市民課サイドとしては立場的にはつらくて、一応そういう何かの要因で数字が、徴収率が落ちたんでございますが、その資格証を発行したさかいに数字が上がらへんと言われるのは、ちょっと制度上の問題もありまして、ちょっと担当課としては難しい問題がございます。効果は上がっていると考えております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第2号 平成17年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を、認定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第2号 平成17年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。

 暫時休憩します。

 再開は午後1時15分からといたします。



△休憩 午後0時12分

−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後1時15分



○議長(立入勲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 審議に入ります前に、本日、8時27分、秋篠宮妃殿下が親王殿下を無事ご出産されたということで、お祝いを申し上げたいと思います。

 王位継承権を持つ親王殿下のご誕生は41年ぶりということですので、お健やかなご成長をお祈り申し上げます。



△日程第4.認定第3号 平成17年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第4、認定第3号 平成17年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第3号 平成17年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定について、本会計決算につきましては、去る7月3日、監査委員の審査を受け、本日、ここに議会のご認定をいただきたく、提案をいたしたものです。

 本会計は、歳入総額2,231万8,741円、歳出総額6,529万9,735円で、歳入が歳出に不足する4,298万994円は、翌年度歳入を繰上充用させていただきました。

 なお、要点については、収入役より説明をさせます。

 よろしくご審議の上ご認定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました認定第3の住宅新築資金等の特別会計につきまして、決算につきまして概要を申し上げたいと思います。

 先ほども市長の方から申し上げましたように、4,298万1,000円余りの赤字ということで、18年度の歳入より繰上充用をさせていただいたわけでございます。特に監査委員さんからもご指摘いただいてますとおり、償還の関係等の関係、また、昨日も議員さんの方からご指摘ございました償還状況等の関係でございますが、この会計につきましては、295件の貸し付けは総合計でございますが、住宅新築資金等含めまして295件、件数をさしていただいております。そのうち、現在、償還いただいているのが60件でございます。そのうち、滞納が、きのう言いましたように、課長が言いましたように、23件でございます。総貸付件数は295件で、現在、償還中の方が60件、それから滞納の方が23件というような状況でございまして、この会計につきましては、平成27年度、ちょうど18年度から27年ですので、10年間でこの会計は一応償還が終わるという予定でございます。すなわち、政府に返す金でございますが、これが平成27年度に終了するということで、これから国に返します金が約5,100万円でございます。5,126万円をこの18年度から27年度まで償還しなければならないというような状況でございます。そうした関係で、10年後にこの政府に対する償還金が終了するということでございますので、すなわち、滞納の分が残ってくるというような形で、この10年後の会計処理の問題につきましては、今後、それぞれの、先ほどもご指摘ございますように、貸付金の償還でございますので、鋭意努力してまいりたいというような予定でございますので、何分ともよろしくお願い申し上げたいと思います。

 なお、現年度の徴収につきましては、現在、償還のいただく方につきましては、95.9%というような徴収率でございまして、滞納につきましては3.8%というような状況でございますので、特に先ほど言いました23件の滞納の分につきまして、今後とも鋭意努力してまいりたいというような考えでございますので、何分ともよろしくお願い申し上げまして、ご審議の上ご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成17年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計に係る決算審査の結果を報告させていただきます。

 意見書より抜粋してご報告申し上げます。

 審査では、決算提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 滞納貸付金の回収については、極めて厳しい状況にあることがうかがえる。特に償還期限を過ぎている滞納分については、抵当権設定や、ケースによっては競売の実施等、強い姿勢で回収に当たっており、その姿勢は評価できる。

 詳細については、意見書をご参照ください。

 以上で終わります。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 お聞きをいたします。

 1点だけですが、事業はもう実際はやっておられないということでございますし、あとは償還のみの取り組み、ここが問題になってくるというふうに思うんですが、これまでの報告によりますとですね、23件の滞納があるというふうに報告をされておられます。この23件というのはですね、どうですか、今現在23件ですね。私、報告聞いておりますと、昨年の12月の段階でのですね、報告を聞きますと、これも23件と。これまでのですね、さかのぼって、合わせてこの23件が、いつからこの23件かと。いうのは、取り組みがどうされているのかということがただされなければならない。こういうふうに思うんですね。鋭意努力する、こういう話になっておりますし、監査委員のいわゆる財産の処分の問題、こういった問題も含めてですね、法的措置をとっていくという問題も言われていますけれども、一向にその点での解決の道は開かれていないのではないかというふうに思うんですね。そういう点で、解決のための取り組み、どうなのかと。ひとつお聞かせ願いたいと思います。

 それからですね、前の担当はかわっておりますので、いろいろこうして努力して取り組んでいるけれども、実際には欠損はどう今後の推移を見て、見込まれているのかということをお聞きしたんですが、今の段階で、その点での、基本的には全額回収、それができなかったらどこが責任持つのかと、こういう問題も実際は生じてきます。大事な税金を投入してのこういったところのですね、実際のそういうところでございますので、また、事は実際には同和問題の最終的な解決のそういう大事な問題として位置づけていくためにはですね、しっかりとした取り組みをされなければならん、こう考えるわけですけども、その点も含めてですね、ひとつお答えを願いたいと思うんです。欠損のそういったところの見込まれるような額が、もし出されるのであれば出していただいて、その額が具体的には根拠のある納得のできる、そういう問題であれば、それはそれなりのところでの皆さんの判断もいただいていくこともあると思いますけども、しっかりと報告をしていただきたい。



○議長(立入勲君) 

 人権政策課長、答弁。



◎人権政策課長(青木小司君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 ご指摘いただきましたように、23件の滞納者というのは、住宅新築資金、また、住宅改修資金、宅地取得資金、持ち家建設資金の4種類の資金を一つでも借りておられたら、その1件として計上しています。したがいまして、住宅新築資金を返済が12回分あったら12件というとり方じゃなくて、1人が1件からやったら1件という形になっております。

 それで、総数についての23件というのは、17年度の決算段階では減っていないんですが、実はことしになりまして、夏見地先で相続人、本人さんはもう、借りていただいた本人さんは死んでおられるんですけど、相続人を探しましてですね、提訴、訴訟を起こしまして、それで、実は建物取り壊し費用、また、住宅新築使用の資金の回収のために、その土地を近隣で競売、どういうんですか、近くの方に買っていただいたということで、今年度につきましては、相殺して2件が減るという形になるというふうに思います。

 ただ、毎月償還されておられてもですね、独居老人で年金生活の方については、1カ月ずつ返していただいてはおりますが、微々たる金額しか、やっぱりまずその返済のために生活ができないということにはなりませんので、件数として減っておらないというのもありますし、今後、本人不明、行方不明、また、相続人についても、債務者というんですか、保証人の方が先に死んでおられるということ等があってですね、今後については、なるべく面談して早い目に少しでも返していただくという努力を今後も続けさせていただきたいというふうに思っております。

 ただ、これが、先ほど収入役さんの方から話がありましたけども、平成27年になりますとですね、最終的に前年度の充用ということはできなくなりますし、今、現状では4,300万円ぐらいの貸しの滞りがあると。本年度につきましては、それが四、五百万はすぐ圧縮できるというのは、今、ちょうど隣に土地を売ったとこですので、四、五百万は圧縮できるというふうに思っておりますが、最終は、今のところ、きょう現在で言えば、3,900万円ぐらいという形になってますし、今後はそれの圧縮に努めさせていただきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富議員。



◆12番(坂田政富君) 

 今、報告ありましたようにですね、今年度で2件の分として、23件から21件になるわけですか。そういうところで努力があるということも、今、報告がございましたが、まだまだそういう点では、額から言ってもですね、大変な滞納の額、こういうのを抱えているわけですが、つまり、今言われましたようにですね、実際には3,900万円と言われる分が不納欠損ていうふうに、それをできるだけ少なくしようというふうに努力していくと、取り組みを強めると、こういうふうにとらえていいんですかね。そうするとですね、やっぱりこういう状況についてはね、我々、議会議員に対してですね、当然として根拠のある、そういう今の事態をわかるようにですね、きちっと示す資料をね、出していく必要がある。実際には生活ができへんのにね、それを取り立てよという話をしているんじゃないんですね。問題は、理解のできる、そこの部分をやっぱりきちっとした報告をしていかないと、我々自身は、これは当然そうやって借りたものは返す、いつまでもこれは追及されているものであると、私はそのように認識しているわけですから、その取り組みの状況、そしてまた、滞納者の実態、こういうものについてはですね、後ほどで結構ですが、そういったところをひとつぜひわかるようにですね、資料はきちっと提出願いたい。それはどうですか、お約束できますか。



○議長(立入勲君) 

 人権政策課長、答弁。



◎人権政策課長(青木小司君) 登壇

 取り組みの状況等につきましては、今、この土地、どういうんですか、AさんならAさんの土地に対して何回行って、それで、今、個人名は、ちょっと個人情報の関係で伏せさせていただくことになりますが、係争中であるとかですね、本人が死亡されているとか、その状況についてはすべて出させていただこうというふうに思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第3号 平成17年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を、認定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第3号 平成17年度湖南市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第5.認定第4号 平成17年度湖南市診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第5、認定第4号 平成17年度湖南市診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第4号 平成17年度湖南市診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定について、本会計決算につきましては、去る7月6日、監査委員の審査を受け、本日、ここに議会のご認定をいただきたく、提案いたしたものです。

 本会計は、歳入総額2億6,568万2,950円、歳出総額2億3,152万6,979円、歳入歳出差し引き3,415万5,975円は翌年度への繰越額となります。

 なお、要点について、収入役より説明させます。

 よろしくご審議の上ご認定賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました認定第4 診療所事業の決算につきまして、概要説明させていただきます。

 この会計につきましては、労衛センターに係る診療業務に係る会計でございます。労衛センターの会計でございます。この会計につきましては、この17年度をもって閉鎖をさせていただきます。18年4月からは、本年度よりは国民健康保険の施設会計の方に移行させていただきます。そうした関係で、最後の決算となるわけでございます。

 今年度につきましては、先ほども言いましたように、国保会計でも言いましたように、1億2,500万円余りを基金から取り崩しまして、この会計へ入れてから、この会計からまた国民健康保険会計の方に1億2,500万円余り基金を繰り入れしたと。その金で労衛センターを新築させていただきまして、この4月から国民健康保険の診療所として認定をいただき、国保診療所として4月から開設しているというような会計でございます。従来までは普通の診療所という形でございましたので、この4月からは国民健康保険の国保の指定の施設であると。そういうような形で、先ほど言いましたように、1,100万円余りの補助金もらって診療所を新築さしていただいたということで、ご理解いただきたいと思います。

 なお、4月から新しく移転させていただきました業務成績の状況でございますが、前年度の4月から8月、また、本年度の4月から8月と比較いたしますと、診療の環境等の状況もあろうかと思いますが、いろんな状況もあろうかと思いますが、約4.4%の伸びをしております。約4.4%、昨年の4月から8月までは6,926人の患者さんでございましたが、本年4月から8月までは7,234人ということで、約300人余りアップということでございますので、4カ月で300人余りというような状況でございます。そうしたことで、今会計は、これをもちまして終わらせていただくということでございます。

 なお、決算概要資料にありますように、15ページの決算概要資料でございますが、基金が労衛センターとしては、今現在5,500万円でございますが、これにつきましては、国民健康保険の施設整備基金の方に今年度中に振りかえをさせていただきまして、基金は3月31日で終わるという形になろうかと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 簡単でございますが、ご認定いただきますようよろしくお願いを申し上げ、説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果をご報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成17年度湖南市診療所事業特別会計に係る決算審査の結果をさせていただきます。

 意見書より抜粋してご報告申し上げます。

 審査では、決算資料、提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 当年度の診療収入額は1億5,083万円で、歳出は総務費5,870万円、医療費4,773万円の計1億643万円となっており、繰越金や財産収入を除外しても、940万円の黒字となっている。

 1日当たりの患者数は、70人台を長期間にわたって継続しており、今後、近隣の医療環境を十分に考慮する中で、新たな施設で引き続き健全経営と地域住民の健康管理に寄与されんことを望む。

 詳細については意見書を御参照ください。

 以上で終わります。



○議長(立入勲君) 

 これから、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第4号 平成17年度湖南市診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 御着席願います。

 全員起立です。

 したがって、認定第4号 平成17年度湖南市診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第6.認定第5号 平成17年度湖南市公共下水道特別会計

 歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第6、認定第5号 平成17年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第5号 平成17年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について。

 本会計決算につきましては、去る7月4日、監査委員の審査を受け、本日ここに議会の御認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計は、歳入総額29億6,247万354円、歳出総額28億9,195万1,767円で、歳入歳出差し引き金額の7,051万8,587円を翌年度への繰越額となります。

 なお、この繰越額には、翌年度へ繰り越しすべき繰り越し明許費充当財源640万円が含まれております。

 要点について収入役より説明をさせます。

 よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案いただきました、認定第5、公共下水道事業の17年の決算の概要について、申し上げたいと思います。

 決算概要をお開きいただきたいと思いますが、薄い決算概要でございますが、資料の13ページでございます。

 先ほども市長の方から申し上げましたように、明許繰り越し事業をさせていただいております。繰越額として1億6,290万円、18年度の方に繰り越しさせていただきました。

 これにつきましては、4件の事業を繰り越しさせていただいておりまして、夏見地先における環境汚染の工事がございます。これにつきましては、10月の上旬に大体工事が完了するというように予定をしております。

 なお、下田地先、柑子袋地先、下田の緑ヶ丘地先につきましての、それぞれの設計なり復旧工事につきましては、もう既に事業を完了させていただいておりまして、今言いました国道に面しております、ちょうど夏見の地先でございますが、この工事は10月に完了するという予定でございます。

 この下水道会計につきましては、皆さん御承知のとおり、今現在普及率は18年4月1日現在87.7%ということで、平成25年度95%を目標に計画を組んでおります。当初は22年でございましたが、国の補助金等の関係で3年間延ばしまして25年というような状況でございます。

 なお、これに伴いますそれぞれの今従来からの投資事業における起債残高が174億6,956万円でございます。18年5月末現在、17年度末で174億6,956万円ということで、市民1人当たりおおむね31万というような状況の起債を抱えております。

 これらはそれぞれの投資事業等でございますし、またこれから需要と供給とのアンバランスも考えながら、また経営関連を考えながら、それぞれの事業をこれから進めていきたいというようなことでございますので、何分とも御理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げまして、また御認定いただきますようお願いを申し上げ、説明とさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果を御報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成17年度湖南市公共下水道事業特別会計に係る決算審査の結果を報告させていただきます。意見書より抜粋して御報告申し上げます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により、慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 毎年20数億円以上の大きな事業費を継続投入してきた結果、起債総額も平成18年3月末で174億6,956万円となっている。

 平成18年3月現在の整備面積は、前年より59.55ヘクタール増加し、1,302.62ヘクタールとなっており、普及率も86.8%になっている。

 水洗化率を限りなく100%に近づけるため、水洗便所改造普及奨励金や融資あっせん制度の効果的な運用と、大口需要者に対しての早期接続を市の抱える大きな起債総額を考え合わせ、ねばり強い説得努力を期待したい。

 なお、不明水は4.2%と、前年と比較し3.5%も改善されており、局地的な豪雨等気象条件に負うところも大きいが、今後とも不明水調査等を実績に結びつける継続努力を願いたい。

 詳細については意見書を御参照ください。

 以上で終わります。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 5番、植中 都さん。



◆5番(植中都君) 

 監査委員に1件だけお伺いいたします。

 きのうの一般会計、それからきょうの特別会計、それぞれに市で、あるいは負担金とか使用料の滞納の問題がたくさん上がってまいりました。それで、監査委員のこの意見書というのを読ませていただきますと、使用料とか、それから負担金あるいは市税の滞納の問題について、その滞納の原因として地域社会を取り巻く厳しい経済環境、これはよくわかるんですが、地域独自の課題というのが載っております。この地域独自の課題というのは、どういうところお考えになっているか、この点についてお伺いします。



○議長(立入勲君) 

 監査委員、答弁。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、答弁をさせていただきます。

 地域で独自に抱える課題ということで書かさせていただいたんですが、主にとしてはズバッと書きたかったんですが、いろいろと兼ね合いがございまして、湖南市が現在県内でトップのものというふうに御理解いただければ結構かと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄君。



◆13番(大久保英雄君) 

 済みません、2点ほどお聞きをしたいと思います。

 16ページの施設管理費の中で工事請負費、下水道の補修工事というのが1,429万円上がっています。これは管路の補修なのか、施設の補修なのかよくわかりませんので、そのことをまずお伺いをします。

 それから、監査委員の報告書の中で不明水の問題が出ていましたので、この不明水と、この下水道の補修工事というのは関連があるのか。不明水のところをどういう工事をして、いわゆる漏水、不明水の進入場所についての、何カ所ぐらいの進入があるのか、そういうところもつかんでおられると思いますので、その分を少し説明を願いたいと。

 それから、同じく21ページの監査委員の報告書の中で、環境面からマンホールポンプ、特に宅内ポンプについては今後実施していく工事では1カ所でも少なくすることや。恐らくこれは高いから安うせいということだと思うんですけども、この辺の状況。マンホールポンプがどのぐらいついているのか、私もわかりませんけども、非常に経済的に高いものであるというような理解をするんですけども、どうしても必要なものではないかなというふうに思いますので、その2点御説明を。



○議長(立入勲君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(久岡久司君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 まず、施設管理費の補修工事の内容でございますが、これにつきましては、部分的な下水道のマンホール周りの損傷、あるいは舗装の周辺の傷み、そして下水道の面整備工事を入らせていただきましたときに、どうしても所有者と連絡がとれないとか、そういう原因によりまして、公共汚水ますが設置されていない土地が出てまいりましたら、それの取り出しをさせていただきます工事。

 それからあと、汚水の中継ポンプ場が旧甲西で2カ所、それから石部地先で1カ所ございます。そちらのポンプ等の修繕、内容的にはそういった内容の維持管理費ということで御理解をいただきたいと思います。

 それから、不明水の抑制との関連があるのかということでございますが、この工事請負費の中では、主たる不明水対策という工事はいたしておりません。不明水調査につきましては、15年、16年、不明水調査ということで、実は近江台、旧甲西町にございます。そしてみどりの村、こちらはいずれも集中浄化槽、いわゆるコミュニティプラントという団地でございまして、そこで不明水、末端で工事の方は切りかえをさせていただいたということで、各家庭のもう一度雨水の誤設がないかとか、あるいは穴あきのますが使われてないかとか、そういった部分をずっと調査をさせていただきました。

 その結果、近江台で4件、みどりの村で10件程度でございますが、いわゆる料金にカウントできない部分の流入があったと、雨水等を含めまして。それにつきましては、我々個別に回らせていただいて指導をさせていただき、改善をさせていただいたと。そして、昨年、今年度に限りましては、旧の石部の方の接続の普及促進ということで回らせていただいておりますので、そういった関係の不明水調査ということにつきましては、ことしも含めてさせていただいてないのが現状でございます。

 しかしながら、不明水対策は非常に重要なものでございますので、一通り水洗化の普及促進が終わりましたら、また不明水調査ということで、個別に回らせていただいて、率の抑制に努めていきたいと、このように考えております。

 それから、2つ目でございます。マンホールポンプについてでございます。現在湖南市の中で十数カ所のマンホールポンプは使わせていただいております。監査時におきまして、監査委員さんともいろいろとお話をさせていただきましたが、いわゆるマンホールポンプにつきましては、下水道の基本はあくまでも自然流下ということでございますが、地形上どうしてもポンプをつけて流す必要のある箇所がございます。当然ながら自然流下で管をどんどん深く埋めて布設をしていけば、マンホールポンプも数は減ると思います。

 しかしながら、それにかかる工事費を算定しますと、莫大な費用になってまいります。開削で済むところが推進工事というような状況になってこようかと思います。その辺も勘案しまして、設計上マンホールポンプがここにはどうしても必要だというとこのみマンホールポンプを設置させていただいているのが現状でございます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 13番、大久保英雄君。



◆13番(大久保英雄君) 

 まことによくわかりましたのであれなんですけども、不明水というのは、私も幹線の不明水が非常に大きな問題になるのが、もう目に見えていると思うんです。宅内周り、家の周り等についてはこういうことだと思うんですけども、管路についての調査も始めていかないと、また莫大なお金がかかるのではないかというふうに思いますので、いわゆる幹線の不明水、いわゆる進入水についての調査も引き続いてお願いをしたいというふうに思います。お金がかかることですのであれなんですけども。

 それと、マンホールポンプについてはそういうことだと思いますので、自然流下よりも安い場合があろうかと思いますので、特にここに書かれているのでちょっとお聞きをしたかったということです。

 幹線についての調査については、これからどういうふうな形になっていきますでしょうか。その点だけ1点お聞きをしたいと。



○議長(立入勲君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(久岡久司君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 御指摘いただきました下水道の幹線に対する不明水の問題でございますが、実は今年度一部甲西南の、甲西北汚水中継ポンプ場から圧送をしております2キロの圧送管、それから岩根地先で流域幹線に投入しております自然流下の管、これらにつきまして、現在硫化水素対策と兼ね合わせまして管路の調査を現在しております。

 この部分につきましては、来年度、国の補助金をいただきまして、その対策を含めまして不明水の対策も考えていきたいと、このように思っておりますし、今後につきましても、幹線の不明水調査につきましては、計画的に進めてまいりたいと、このように考えておりますのでよろしくお願いします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 22番、矢野進次君。



◆22番(矢野進次君) 

 お尋ねします。この説明資料でお伺いします。歳入のNO.9ですけど、11、12ページ、雑入のところです。三雲工区管布設工事契約解除に伴う保証金ということで、今まで余り聞かなかったと思いますがこういうようなことがあったということですが、これはどういう理由で契約解除になったということでありますか。それと、このときの契約額、それに対する保証金は何パーセントであるか。

 また、工事契約解除ということですので、続行して工事はほかでやられたと思いますけども、それに対する工事等のおくれ、当初予定内に収まったのかどうか、その辺のこともお伺いしたいと思います。

 それと、もう1点。歳出の方のNO.3です。負担金補助及び交付金ということで、水洗便所改造普及奨励金、1年目は162件で書いております。このときの17年の4月1日からということですが、供用開始になったところの件数、それは何件であって、1年目に接続されたのが162件ということですので、当初の予定では何件であるということと、それと、2年、3年目、15年、16年目はわずか24件ということで、やはり2年、3年たつと物すごく少なくなってきておりますので、やはり初年度にできるだけこういう補助金をもらっていただいて、接続してもらうのが本筋じゃないかと思いますので、その辺のところどうですか。

 2つお願いします。



○議長(立入勲君) 

  上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(久岡久司君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 下水道の説明資料でございます。その中の雑入の内訳でございます。

 その中で三雲工区管布設工事契約解除に伴う保証金ということで、572万8,150円計上をさせていただいております。

 この具体的内容につきましては、昨年の8月でございますが三雲地先の市道、東西線と言いまして、三雲駅にちょうど三雲会館の方から来ましたら、通ずる市道でございますが、そこで下水道管の敷設工事をさせていただいておりました。ところが8月に請負人が倒産をいたしました。その時点で、当時契約金額が2,646万円でございましたが、その契約金額の30%の前払い金を既に支払いをしておりました。これにつきましては、前払いをするかわりに保証会社、西日本建設業保証株式会社と、ここが債務の保証をしておる会社でございますが、そこに対しまして支払った前払い金の返還をしてもらったということでございまして、ただ、その時点で約220万円相当分の工事が終わっておりましたので、前払い3割相当金額からその出来高分を引かせていただいた残りの金額、先ほど申しました570万円が本会計に返ってきたということでございますので、御理解をいただきたいと思います。

 それから、水洗便所普及奨励金ということでございます。これにつきましては、先ほど議員も言われましたとおり、1年目については5万円、2年目、3年目につきましては1万5,000円、奨励金として補助をさせていただいております。これはあくまでも1便槽の撤去費ということでございまして、1つのお宅に2便槽あれば10万円というような形で補助をさせていただいております。

 昨年につきましては、供用開始件数がちょっと約で申しわけございません。220件程度ございました。そのうち162件1年目につないでいただいたということでございまして、あと供用開始から2年目、3年目のお宅につきましても、順次補助金は1万5,000円ではございますが接続をいただいていると、そういった状況でございますので、御理解を賜りたいと思います。



◆22番(矢野進次君) 

 この契約の相手先は・・・。



◎上下水道課長(久岡久司君) 

 倒産した会社でございますか。



◆22番(矢野進次君) 

 倒産というか、契約した会社というのは。



◎上下水道課長(久岡久司君) 

 桑清電設と申します。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富君。



◆12番(坂田政富君) 

 質疑をいたします。

 下水道の普及問題でございますが、実際に25年度で95%という、そういうところに到達するような、そういう報告があったわけですが、これでいきますと本当に今時点の計画から見たら、かなりおくれてくるということになるわけで、先行投資してきたそこと面整備がされていわゆる使用されると、こういう状況をつくり出さないと、言ってみれば使用料も入ってこない、財政的にそこのところは大変になってくるだろうと。こういうようなところが実際あると思うんです。そういうとこら辺は我々自身は余りわかりません。

 ですから、今現在の湖南市における、石部はかなり行っているわけですが、旧甲西の実態、特に下田地域やこういったところでもまだまだ全然手つかずと、こういうような状況も実際あるわけですから、こういったところはわかりやすく資料をできたらいただけないかというように思います。

 だんだん少数派になってきますと、声が小さくなりますと、なかなか事業が重視されないのと違うかと。こういうふうに私はその地域に住んでおりますので、そういう思いはするんですけども、もっと急いで、皆さんの思いはあるんです。だからそこの点をぜひ踏まえながら、ひとつそういう資料も含めてきちっと出していただきたいというふうに思います。むだはされていないと思いますけども、我々から見てやはりこれはむだやなという思いをするときもございますので、そこのところでわかるような、そういう資料をお願いしたい。

 それから、湖南工業団地内なんかも早くからそういう点ではやられまして、工事は進んでいるわけですが、下水道の管そのものがたるみが出てきている事実もあるということも見てきているわけですが、これからそういうところに入っていきますね。こういったところで今お話がありましたマンホールの問題やら、下水道の改修の問題では面整備でもいろいろ出てくるし、ポンプの修繕と、こんな話がいろいろ出ましたけども、管そのもののそういったところでは、やはり下水道は自然流下ということでもちろんそうなんですが、地盤の沈下やら、さまざまなそういう要因が重なって、これからそこのところにも目を向けて検査もし、そして、手を加えていかなければならないそういう時代に入る。そうすると、そこばかりに行くとまた事業は進まない、こういう事態も実際起こり得るわけですけども、こういったところも現状はどうなっているのか、ひとつお聞かせ願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(久岡久司君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 下水道につきましては、監査委員さんの所見書の最終の講評にも書いていただいておりますように、当初平成22年度に普及率95%を目標にということで頑張ってまいったわけですが、諸情勢によりまして平成25年に完了ということで現在進ませていただいておるところでございます。

 先ほど議員さんの方から、先行投資的な工事にならないのかという部分もございました。通常、下水道の場合は現年に工事をさせていただきましたら、翌年4月には供用開始ということで、未供用の地域がなく今日まで進ませてきていただきました。そして、先ほど言われましたように25年の完了の余り、工事ばかり先行して未供用が出ないかという御質問につきましては、そういった状況が出ないように25年に設定させていただいたというふうに御理解をいただきたいと思います。

 それから、下水道の年次計画の問題でございます。実は、これから5年単位で行っております下水道の経営計画の見直しという業務を、今年度させていただきたいと思っています。そんな中で当然経営計画を立てるには、工事の年次計画も必要になってまいりますので、今年度末にさらなる精度の高い年次計画が御報告できるかと思います。それまでお時間をいただけたらというふうに考えております。

 それから、湖南工業団地についてでございますが、湖南工業団地の下水道管布設工事につきましては、今年度をもって完了をさせていただく予定で、現在工事をスタートさせていただいております。御指摘の地盤沈下等によります本管のたわみ等の問題でございますが、先ほどの大久保議員さんの御質問にもお答えをさせていただきましたように、これから幹線的な部分につきましても、年次的な計画を立てて、管路調査をさせていただくということで、不明水調査をあわせて、当然ながらたわんでいる部分が発見されましたならば、それは同時に部分的な対応はさせていただきたいと。いずれにしましてもカメラ調査等で、調査をまずやるということが先行してまいりますので、それに基づいて実施の方も年次的に追いかけていきたいというふうに考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 8番、松山克子さん。



◆8番(松山克子君) 

 1点お伺いします。これは説明資料で言えば11ページあたりの工事請負のところになると思うんですが、定期監査の御報告にありましたんですが、変更契約が続けて行われているというようなことで、監査委員さんから、変更すればそれに伴う業務と金額が発生し工事の進捗に影響を与えかねないと。それで事前の細やかな調査を行われたいという御報告があるんです。その他に1件もそこにあるんですが、どうしてそのようになったのかということと、このような変更契約の割合はちょくちょく起こるものなのかということと、事前の細やかな調査を行われるべきとありますが、調査の方法とか、こういうことを防ぐ手だてはどのようにお考えでしょうか。



○議長(立入勲君) 

 上下水道課長、答弁。



◎上下水道課長(久岡久司君) 登壇

 御質問にお答えをさせていただきます。

 下水道工事におきます変更工事の増額に伴う、あるいは減額に伴う変更契約の件でございます。監査委員さんの方からそういう御指摘をいただいておるわけでございます。我々も監査時におきまして、下水道工事そのものにつきましての特異性とか、そういう部分も御説明をさせていただきました。

 本来、設計段階でくまなく調査をし、土質についても数多くボーリング調査をすれば、もっとシビアなデータもとれるかとは思います。事前に土質調査等は行っておりますけども、ポイント、ポイントのその間で、土質の思いもよらない誤層とか、そういった部分によります不良土、そういった部分が出てまいりますと、当然ながら良質土に置きかえる必要が出てくるとか、あるいは設計時にいわゆる一番上流のお宅でございますが、そこのお宅のますの位置は確認をさせていただいております。しかしながら、実施時点におきまして、そのお宅からますの場所の変更というようなことで、いわゆる手前で聞いておりまして管の設計をしておりますのが、間口の奥まで来てほしいと、そこにますを設置してほしいということになりますと、当然ながら本管も若干伸びさせていただかないと、そのお宅の御希望される場所に公共ますがとれないと、そういった状況もございまして、我々もできる限り変更が出ないようには努めておりますが、いかんせん、そういう部分の中で変更契約をさせていただいているというのが実情でございます。

 よろしくお願いします。



◆8番(松山克子君) 

 済みません、まだお答えいただいてない。よくあるんですか、このような変更は。



◎上下水道課長(久岡久司君) 

 変更契約につきましては、逆に当初の発注どおりの内容で工事を終わったというのがわずかでございます。あとは内容の変更によりまして工事金額そのものはかわりませんけども、工事内容がかわった、あるいは増額、それから減額と。しかしながら、3割を超える減額というのは極力ないように、そういった調整はさせていただいております。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第5号 平成17年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立を願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 御着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第5号 平成17年度湖南市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。

 会議途中ですが暫時休憩いたします。

 再開は、2時25分といたします。



△休憩 午後2時15分

−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後2時25分



○議長(立入勲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。



△日程第7.認定第6号 平成17年度湖南市笹ヶ谷開発特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第7、認定第6号 平成17年度湖南市笹ヶ谷開発特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第6号 平成17年度湖南市笹ヶ谷開発特別会計歳入歳出決算の認定について。

 本会計決算につきましては、去る7月7日、監査委員の審査を受け、本日ここに議会の御認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計の事業勘定につきましては、歳入総額5,967万8,941円、歳出総額385万6,171円で、歳入歳出差し引き5,582万2,770円が翌年度への繰越額となります。

 なお、要点について収入役より説明をさせます。

 よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました認定第6、笹ケ谷開発の特別会計の決算につきまして、概要を申し上げたいと思います。

 本会計につきましては、平成17年をもって特別会計は閉鎖をさせていただきます。18年度よりは、一般会計でその経緯を計上するというような会計になるわけでございます。この会計につきましては、岩根地先におきまして944の墓地の区画を整理行いまして、現在完売しております状況でございます。

 決算概要の15ページに基金の状況を上げさせていただいております。15ページの一番下から2つ目に笹ヶ谷開発管理基金ということで、7,161万6,204円ということで上げさせていただいております。これが3月31日現在の基金ということでございます。

 この会計を閉鎖いたします関係上、今回繰越金で約5,500万余り繰り越しをさせていただきます。これにつきましては、18年度におきまして、ここの方の基金に積み立てさせていただくというようなことで、基金としては1億2,600万ぐらいになるというような会計処理というような状況でございます。

 ただし、年間400万余りの経費がかかっておりますので、永代供養使用料等につきましてはそれぞれいただいた金でございます。この会計の1億2,000万円余りございますが、この会計で毎年400万円しますと、30年余りでもう消費してしまうというような会計になるわけでございます。今後、今使用していただいている方等の調整等も考えながら、この経営の合理化に向けまして、再度十分な検討をしていきたいという考えでございますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、概要でございますが、何とぞ御審議いただきまして御認定いただきますよう、よろしくお願い申し上げたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果を御報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成17年度湖南市笹ヶ谷開発特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 意見書より抜粋して御報告申し上げます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 現在、特別会計で5,963万円、基金で7,161万円の合計1億3,121万円の資金を有しているが、この霊園は永代管理を条件に販売していることから、毎年発生する墓地管理に400万円近くの経費を要しているため、今後30年余りで資金を使い切るおそれがある。昨今の墓地利用からしても、返還が数多く発生することは可能性としては非常に少なく、当面は徹底した見直しによる事業費の削減が求められることになる。関係者も多く、大きな困難が伴うことが予想されるが、問題点を先送りすることのないよう、永代供養のあり方に検討を加え、数年内に有効策を見出す努力をされたい。

 詳細については意見書を御参照ください。

 以上で終わります。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富君。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 1点だけお聞かせ願いたいと思うんです。

 この会計は閉鎖されるという報告と、1億3,000万円何がしのそれだけの分は基金で出てくるわけですが、しかしこの基金はもうほかに取り崩しはしたりはしないわけですね。これに限ってというふうに、もう一度ここで確認はしておきたいなというふうに思います。

 それと同時に、これとは違った形で墓地を求める方々はそれなりに出てくると思いますけれども、今後の方向ですね。そういった願いにどう公がこたえていくかという問題についての検討はされているのか、方向づけはどうなのか、ひとつお聞かせ願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 環境課長、答弁。



◎環境課長(菅沼正治君) 登壇

 お答えをさせていただきたいと思います。

 取り崩しはないかどうかにつきましては、ないものと私の立場ではそういうふうに思いますが、あと今後はどうするのかという点につきましては、人は生まれてきたら必ず死ぬという定めになっておりますので、この墓地について需要がなくなるとは到底考えてはおりませんけれども、霊園そのものの運営形態そのものをどうしていくのかということになろうかと思うんですけれども、これからは民活といいましょうか民間活力のことも視野に入れて考えていく必要があろうかというふうには考えております。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 12番、坂田政富君。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 ちょっと無責任な答弁では困りますので、きちっとしておきたいというふうに思います。

 課長は個人的な答弁であるように伺いますけれども、他にこういった基金が取り崩しはないのかと聞いたら、ないと思いますと、こういう答えでございますね。これは非常に問題だというふうに思いますのは、きちっとしたやっぱり他に取り崩しするような内容のものではないというね、はっきりしているじゃないですか、そこは。

 ここの永代使用料そのものは、墓地の区画販売によって上げられてきたそういった負担された方々の財産ですわね。それを墓地の管理や毎年400万円と言われていますが、他にまだ大きく必要とする場合も出てきますね。そういうときに、実際は必要経費としてそこは見ていくわけですから、他に取り崩しされるようなものの内容のものではないというふうに言えると思うんですね。もう一度答弁をきちっとしていただきたい。

 それから仮にこれが400万円ずつ取り崩しされても、30年後には実際はどうなるのかという問題が出てくるわけですね。今課長が言われましたように、民間活力だとかそのまま民間に任せていくとか話がございますけれども、やはりそういう市民の公平性というのですか、願いに対する実現の公平性というならば、当然として施策はやはり公が責任を持っていく、こういうことが私は必要かと思うんですね。やはりそういう点ではだれかがやられるのを待つんじゃなくて、その点ではやっぱり道を切り開く、そういう公の責任というのは必要じゃないかと。

 前のそういった笹ヶ谷のこういった開発墓地提供をしていくことが間違っていたというふうに総括されるのだったら、それはまた話は別ですよ。公が責任持ってこれやってきた限りは、それなりの位置づけをやって、今後のあり方、こういうものについては検討されるべきと、こういうふうに思うんですね。

 どうですか、庁内でそういった検討、政策的なところでは検討されていないんですか。

 実際はこれは閉鎖していくと、こういうことになっていくわけですね。これでは私は無責任だというふうに思いますね。

 それと同時に私参考のために聞いておきますが、墓地を求める方々はおられませんか。今、これからも。予測される数がわかれば、報告してください。

 笑っているけど、今までそれの皆申し込みがあったわけですよ。予測される方は何ぼでも予測できる。大事なことですよ。



○議長(立入勲君) 

 市民生活部長、答弁。



◎市民生活部長(宮治正男君) 登壇

 2点あったと思いますが、まず基金の問題でございますけれども、基金はそれぞれ条例の定めるところによる目的に応じて執行していく予定をしております。執行してまいります。

 それと今需要の問題もあったわけですけれども、これを契機に先ほど課長が申し上げましたように、民活も含めて市内全体の部分で検討に入ってまいりたいと思っております。



○議長(立入勲君) 

 環境課長、答弁。



◎環境課長(菅沼正治君) 登壇

 需要につきましてですけれども、最近はほとんどお問い合わせの電話はかかってきておりません。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから認定第6号、平成17年度湖南市笹ヶ谷開発特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立を願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 御着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第6号、平成17年度湖南市笹ヶ谷開発特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第8.認定第7号 平成17年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算

             の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第8、認定第7号、平成17年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第7号、平成17年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について。本会計決算につきましては、去る7月3日、監査委員の審査を受け、本日ここに議会の御認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計は歳入総額27億615万2,740円、歳出総額26億8,069万8,486円で、歳入歳出差し引き2,545万4,254円を翌年度に繰り越し、収支精算を翌年度において行うことになっております。

 なお要点について、収入役より説明させます。

 よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 ただいま上程されました認定第7号、平成17年度湖南市老人保健事業特別会計につきまして御説明申し上げます。

 本会計につきましては、平成14年度の制度改正によりまして、従来の70歳から75歳に移行する会計でございます。従来までは70歳以上でございましたが、平成14年の制度改正から75歳以上の老人ということでございます。今現在対象者は障害者の65歳から74歳を含みまして、3,576人を対象とした会計でございまして、国県市の負担でそれぞれ賄っている会計でございます。

 医療の伸び率は106.4%というような状況でございまして、この会計につきましては、平成19年度で終わる予定というような予定でございます。といいますのは、平成20年度から県域で都道府県単位でやるという会計になる予定でございます。そうしたことから、19年度からそれぞれ組織化した形の滋賀県のこうした後期高齢化と言っておりますが、それを対象に広域行政でそれぞれ制度化されるというような状況でございまして、今年度2,500万円の繰越金が出ておりますが、これにつきましては先般の臨時議会で申し上げましたように、それぞれ償還なり返還をさせていただきまして、この会計は2年にまたがりましての精算というような状況でございます。

 簡単でございますが、以上説明を終わらせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果を御報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成17年度湖南市老人保健事業特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 今回の審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 詳細については、意見書を御参照ください。

 以上で終わります。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄君。



◆13番(大久保英雄君) 登壇

 1点だけお伺いをしたいと思います。

 この老人保健のいわゆる負担年齢がどんどん上がっていって、負担年齢というかこの負担が上がることについて、従来は何年か前は無料だったと。1割になり、今度3割、老人のいわゆるお年寄りの医療費の負担が上がることについて、簡単に市の見解、認識をお伺いをしたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 市民課長、答弁。



◎市民課長(岡田茂一郎君) 登壇

 お答えさせていただきます。

 医療費の関係につきましては、もう私も合併後、16年10月からさせてもろうていますけど、一応医療費につきましては全国的な問題でございますので、0.2とか0.3というのはもう湖南市だけで0.2に据え置きとかそういうことはございませんので、上位法の関係でできておりますので、もう75歳以上の方と65歳から75歳の身障者の方については、御了解をしていただかなければならない問題だと考えております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから認定第7号、平成17年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立を願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 御着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第7号、平成17年度湖南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第9.認定第8号 平成17年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第9、認定第8号、平成17年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第8号、平成17年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について。本会計決算につきましては、去る7月7日、監査委員の審査を受け、本日ここに議会の御認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計は平成5年に借り入れた公共用地先行取得等事業債の平成17年度分の元利償還金3億1,790万7,097円の執行及び同額を一般会計から繰り入れた内容の決算であります。

 なお要点について、収入役より説明させます。

 よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま上程されました認定第8号、平成17年度湖南市土地取得事業特別会計の決算につきまして御説明申し上げます。

 ただいまも市長の方から御説明申し上げましたように、平成5年度に約2万平米の土地取得で、約29億円借り入れさせていただきまして、それぞれの償還をしている会計でございます。この財源につきましては、それぞれ一般会計から繰り入れという形でございます。

 当初平成5年度当初借り入れの率は4.7%ということで借り入れを行いまして、償還は平成20年度をもって終了する会計でございます。あと3年で18、19、20年ということで、3年で終了するわけでございますが、この間4.7という率でございますが、17年度につきましては0.3下げていただきまして、2.4で借り入れをさせていただいています。また18年度につきましては先般交渉させていただきまして、2.4から0.3下げていただきまして2.1というような状況で、18年度からはそのような形ということでございます。

 大体今市の方でそれぞれ起債等借りている関係は、大体2.1から2.2、2.3ぐらいが、縁故債等借りている金利が大体このような状況であります。若干金利が2.3ぐらい上向いてございますが、10年償還等の金利が大体今公共の公的な金利が2.1から2.3ぐらいというような状況でございますので、おおむねあと3年でございますが、2.1ということで最終先般お願いさせていただきまして、18年度からは2.1ということでございますので、一般的な利率になったんではなかろうかというようなことでございます。

 どうぞよろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果を御報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成17年度湖南市土地取得事業特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 詳細については、意見書を御参照ください。

 以上で終わります。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 12番、坂田政富君。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 今御説明がありましたとおり、金利がこうして引き下げられてきたわけですが、私ども議会の中で大変厳しくこの問題も取り上げてきて、金利引き下げも求めてきて、こういう結果を生み出してきているというふうに思うわけですが。歴史を知らない人は笑っておられますが、この本会議において厳しく求めたのは日本共産党の議員団、私がやってきたことです。それはだれもが認めるところでしょう。

 それで、問題は実際に私はこの土地を求めるときに申し上げたんですが、当時中川助役でしたが、土地は必要なときに買えばよい、このことを厳しく申し上げてまいりました。そのとおり今はこの40億円で20年で40億円というそういう支払いが完納されていくということになるわけですが、40億円でこの土地が処分できるか。これ見たら、いかに市民の皆さんに大きな負担をかけてきた、そういう投資だったかと。はっきりしているというふうに思うんですね。

 今求めていけば、一体この土地の評価はどうなっているんですか。ひとつそこのところをお聞かせ願いたい。その当時はあのときにあの場所の近くにある滋賀銀行の土地価格を例にされて、高いそういう値段を出して、工場跡地を評価をそういう形でされました。あの土地は更地じゃなくて、掘ればコンクリートがぎっしりと埋まっているそういうコンクリート会社の跡地であります。更地じゃないんですよ。そういう高い買い物をしていると私は認識しているわけですが、今土地を求めようとしたら、一体幾らか。どう認識しているのか。こういうことをお尋ねしたい。

 もう一つは、こういう事業を、谷畑市長には悪いですが、先々代の旧の甲西町の町長が進めてきたところでありますね。これはやっぱり遠慮なく総括はきちっとする必要がある、今後のためにも。こういった事業は本当によかったのか。高い買い物をしたなと、市民の皆さんに大きな負担をかけたなと。こういうふうに総括をされるかどうかですね。私は大事な点だと思います。ひとつお答え願いたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 当該土地につきましては、平成5年度に甲西都市整備株式会社から甲西町が購入したものでございますけれども、当時の金額と現在の価格というのは、当然下がっているわけでございます。以前にもお答えをさせていただいたと思いますけれども、土地の場所からいいましても、今の金額が当時の購入価格と比べてかなり違うという部分では御指摘のとおりだと考えておりますけれども、当該土地のみでなく、他の土地につきましても、購入時と現在の価格につきましては差異があるものでございまして、早急な有効な利用をしていくことが先決だと考えておりますので、どうか御理解いただきたいと思っております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (発言する者あり)



○議長(立入勲君) 

 この決算の認定の審査をしていますので、その辺はちょっと関連です。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 議長、時々おかしいこと言わはるね。

 これ実際、監査委員のこの意見書の中にも書いているでしょう。これ、平成20年度には元利合わせて40億円の支払いが完済される見込みであると。そういうことでしょう。この事業について、どう総括されているんですかと。20年には完済されるわけでしょう。もうそこへ来てますやんか。



○議長(立入勲君) 

 またこれから有効利用したらよろしいやないか。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 そこまでいかなくても、実際は総括ができる。今の現在言われましたように、かなり土地は下がっているのは事実ですよ。そうでしょう。ちゃんと答弁してください。



○議長(立入勲君) 

 値段の問題と違います。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 私が聞いているんですよ。議長に聞いてないですよ。

 市長、答弁。



○議長(立入勲君) 

 市長、答弁。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 12番、坂田議員から、三雲駅周辺整備事業の用地取得関する総括についての質疑でございます。

 先ほど来議場でもお声ありますように、長い年月がたっているということで、その当時の詳細部分については十分に承知をしていないわけでございます。総括ということでございますが、本来ですとやはりそういった部分で発言せよということがあれば、十分な総括をさせていただくわけでありますが、十分な発言通告制ということもございませんので、手元には十分な総括に関する資料は持っておりません。

 ただ先ほど来財務課長が申しておりますが、やはりこの平成5年当時と現在との時代の状況というのは変わっていると思っております。特にバブル経済崩壊ということもございますし、そういった中において、土地神話というものもあったと、当時はあったと思っておりますので、そういったときと現在と単純に比較をするということは非常に難しいかなと思っております。

 ただ現在その用地については有効活用すべく、三雲駅の周辺整備ということで進めさせていただいているところでございます。その土地についての利用価値というものを生み出すべく、市としても努力をさせていただいておりますので、その点御理解賜りますようよろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 12番、坂田政富君。



◆12番(坂田政富君) 登壇

 発言するんやったらちゃんとした質疑しなさいな。何もだまっとったり、何言うとんのや。

 いいですか、今課長が答えられました。かなりそういう面では土地のいわゆる価格は下がっているということですが、参考までに買うときは高いところの価格まで示してやられたんですから、あなた方かてその点では近辺の周囲の土地をよく御存じだと思うんですね。それを例にとって価格はこれぐらいであろうという部分ですね。ここの部分はぜひ価格は出していただきたいとこう思いますね。それは答弁お願いしたいんです。

 後の市長の分でございますが、今突然言われまして総括の云々がございましたけれども、これ将来的には、将来というよりもうすぐですが、今後総括はきちっとこういった本会議、公の場でされるんですか。していただきたい、こう思いますね。

 なぜ私が申しますかといいますと、市長の話にもありましたが、時代が変わってそういういわゆる値打ちも変わってくるというような話がございましたけれども、その土地を手に入れるときにはどう言われましたかといいますと、私が必要なときに買ったらいいじゃないかと、今計画立たない中でどうして買うのかと、これを申したときに、必要なときには高くなる。高い買い物しなきゃならん。皆さんこう答えているんですよ。本当に高いものになるんですかね、今考えてみたら。

 経過がありますよ。市長はもうまず以前のそういうやりとりも知らんということで、それで逃げられますけれどね。実際言うたらそういうふうに論議はやってきたんですよ。だからそこの点で見たときに、今総括そのものをするときには、こういった事業、いわゆる先の見通しがきかないような事業に先行投資をするということは大変な労苦を含めて、財源的な損失をこうむると、こういう結果になるわけですよ。ここのところはしっかりと押さえて、総括をきちっとしていただきたい。

 もう一度、担当課長、答弁願います。



○議長(立入勲君) 

 財務課長、答弁。



◎財務課長(谷口繁弥君) 登壇

 お答えをさせていただきます。

 当時としては土地神話と申しますか、値上がりが続いておりましたので、そのとき買っておくということが最善の策であるということで取得をされたものと考えておりまして、ただいまおっしゃっておられますように、その後バブルがはじけて、土地の値段が急激に下がってきたということでございまして、現在の値段でいたしますと、鑑定等は入っておりませんけれども、類推といいますか、隣接の土地等と類推いたしますと、約6億円程度ではないかというふうに考えております。この数字は正確ではございませんし、契約金額の中の29億円の取得価格にいたしましても、工場の移転補償費が入ってございますので、土地だけの値段ではございませんので御理解いただきたいと思っております。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから認定第8号、平成17年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立を願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 御着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第8号、平成17年度湖南市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第10.認定第9号 平成17年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第10、認定第9号、平成17年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第9号、平成17年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について。本会計決算につきましては、去る7月7日、監査委員の審査を受け、本日ここに議会の御認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計は歳入総額16億2,906万2,935円、歳出総額15億9,268万7,681円で、歳入歳出差し引きは3,637万5,254円で、同額を平成18年度の湖南市の介護保険特別会計予算の繰越金に計上いたしました。

 なお要点について、収入役より説明させます。

 よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま上程されました認定第9号、平成17年度湖南市介護保険特別会計の決算につきまして概要を申し上げたいと思います。

 本会計につきましては、御存知のとおり要介護認定者に対する給付事業の関係でございまして、高齢者等の増加に伴いまして、認定者は17年度末1,025人というような形で年々増加の状況にございます。

 そうした形で特に居宅介護と施設介護というような状況があるわけでございますが、居宅と施設介護で全体の91%を占めているというような状況でございまして、1人当たり居宅の費用につきましては81万円、また施設介護につきましては342万円というような形で、施設にかかる経費が大きく割合を占めているというような状況でございまして、居宅に対して4倍以上の経費がかかっていると、サービスの費用がかかっているというような状況でございます。

 これに伴います財政の組み立てといたしましては、皆さんからいただいております介護保険料につきましては、3億700万円余りということで、全体の19%ということでございます。あと残り81%につきましては、国県市または支払い基金等の4団体におきまして、それぞれ負担をさせていただいているというような状況でございます。

 特に介護保険料につきましては、特別徴収と普通徴収がございます。65歳になりますと介護保険料でございますが、年金受給者につきましては特別徴収だけございますが、特に65歳の年金受給になる資格の間に、すぐに切りかえできませんので、その間が普通徴収になるというような状況でございまして、これにつきましても徴収率が98.1%というような状況でございまして、例年対比0.1%の減というような状況でございます。特に年金の受給者になる前に切りかえがすぐにできませんので、特にそんな方たちが普通徴収ということでそこに未納がふえるというような状況でございますので、これにつきましては制度上の問題ということがあるわけでございますが、今後もそうした関係が若干改正されるようでございますので、今まででいきますと最高1年半にならな特別徴収になりませんでしたが、法改正等によりまして半年以内に特別徴収できるというようなことになりますので、若干のそうした未納者が減ってくるんじゃなかろうかというように思いますが、未納の実態を見ておりますと、やはり制度上の理解がなかなかいただけないというような方が多数ございますので、今後それらにつきまして、鋭意努力してまいりたいというような考えでございますので、よろしくお願い申し上げます。

 なお、介護準備基金といたしましては、決算概要の15ページの一番下にございますように、3月31日現在、約2,000万円の基金を準備基金として補充させていただいたということでございます。これらの精算につきましては、昨日の補正予算でそれぞれ償還させていただくという形で補正をさせていただいたというようなことでございます。

 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果を御報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成17年度湖南市介護保険特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 詳細については、意見書を御参照ください。

 以上で終わります。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄君。



◆13番(大久保英雄君) 登壇

 まず監査委員にお尋ねをします。

 介護保険の特別会計に限り何の説明もされなかったということはどういうことでしょうか。抜粋もない、どういうことですか。ここを参照してくださいということだと思いますので、それでは26ページの認定委員会の判定、25ページですね、意見書の。軽度への移行も67件あったということについて、まず説明をお願いをしたいなというふうに思います。

 それからもう一点は、決算書の21ページ、22ページ、いわゆる介護サービスの給付費の不用額は極端に減っているわけです。不用額があると。この不用額について主なところの説明をお願いをしたいというふうに思います。

 それから、報告を聞いていましたら、いわゆる繰越金がたくさん出た。予備費も入れて相当な繰越金があると思うんですが、この原因ですね。要因。どういうことでこれだけ出たのか。

 毎月広報こなんで介護保険の説明がなされていますね、私も読ませていただいていますが。これだけ繰越金が出るというのは、まだちょっと報告がなかった、記事がなかったように思いますけれども。説明をお願いをしたいなというふうに思います。



○議長(立入勲君) 

 高齢福祉介護課長、答弁。



◎高齢福祉介護課長(井上利和君) 登壇

 御説明を申し上げます。

 1点目の認定審査の変更のことでございます。3つの合議体によりまして、月6回の認定審査会をやっております。私どもの方ではまず機械的な一次判定をいたしまして、その後判定審査会にかけます。その時点で私どもの審査会では認定調査員が詳細説明ということで特記事項の説明に入っているようなところでございます。こういった中で審査委員さんによる詳細な審査の結果、軽度に判定が変更になる者、あるいは重度に変更になる者等がございまして、結果から言いますと重度への判定の方が多いという傾向がございます。

 2点目の不用額でございます。当初見ておった金額がございますが、この年度の認定者の推移と給付の伸びでございますが、おおむね12月近くまでは認定者が大変ふえておりまして、給付もそれに伴って伸びがあったようなところでございます。しかしながら12月を経過した時点から、特に施設入所の介護度の高い方の死亡が増加をいたしまして、最終的に給付費が不用額が若干生じたというようなことでございます。

 なお、給付の発生から翌月が審査、翌々月が給付の支払いというようなことでございまして、そういった時間的な差の関係上、差額が結果として残ったというようなことでございますので、御理解のほどよろしくお願いします。

 3点目の繰越金の件でございますが、標準給付費というのがございまして、実際にかかった給付を最終決算の中で締めるわけでございますが、国から、あるいは県、あるいは支払い基金、市等からあらかじめ係る分担金をちょうだいしております。こういったものを最終的に締めた時点で、超過をして受け取っている分を返すというようなことでございまして、そういった返還の負担の分等を合わせますと、ごらんいただいたような繰越金というようなことでございます。

 それから4点目の広報関係でございますが、給付の状況につきましては、できるだけ皆さんに御理解を得られるように極力広報等をしておるところでございます。また老人クラブ等におきましても、制度の説明等を行っているところでございますが、決算につきましては、本認定をいただいた後に広く御理解を賜るように広報してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑はありませんか。

 13番、大久保英雄君。



◆13番(大久保英雄君) 登壇

 説明わかりました。言うておられることはわかりましたけれども。ということは、この施設介護サービスの給付費はお亡くなりになったということで、この居宅介護サービス、ここも大分不用額が出ていますよね。じゃ、ここも一緒ということですか、お亡くなりになったと。

 いつも私、介護保険のときは思うんですけども、介護保険料を決めるときに給付費を、言葉は悪いですけども過大に見積もって国も県も出しますよと。ですから、保険料を上げてくださいというパターンだと思うんです。これは私だけがそういうふうに思っているのでは恐らくないと思いますけども、繰越金についてもいわゆる予想よりも少なかった、お亡くなりになったという理由だけで介護保険料を決めて、簡単に決まっているとは思いませんけれども、非常に難しい計算式で決めておられるので、私はそれにとやかく言うわけではないんですけども、一般市民の皆さんの感情として、介護保険も結構もうかってる、余っているやないかと、金が。しかも、保険料はしっかり取られるけれども、いざ介護ということになると1割負担払わないかん。しかし、施設に入ろうと思ってもなかなか入れないという矛盾をやっぱりお持ちだと思いますので、私はここの決算はもっとシビアに、そんなに僕は繰越金を出す必要ないと思うんです。だって、保険料があるわけですから。負担もちゃんと決まっているわけやから。この点でもう少しシビアにやってほしいというように思いますけど、どうですか。



○議長(立入勲君) 

 健康福祉部長、答弁。



◎健康福祉部長(服部祥雄君) 登壇

 大久保議員さんの御質問にお答えさせていただきますが、今回、昨年に見直し等で議会の方にも説明させていただいて、本年から新たな改正をさせていただいたわけでございますが、前からもお話ししておりますように、やはりこの保険料の設定というのは、策定委員さん、学識経験初め、1号被保険者、2号被保険者あるいは事業者、サービスの提供者等々で、十分に3年間の財政の均衡を保つ、その中にはやはり保険料のサービス料、見込み量を十分勘案して、それに見合う対価を保険料としていただいているわけでございます。ですから、その辺は医療費と違いまして3年ごとに見直しをしていくという1つのシステムになっております。

 ですから、赤字になりましても県の方に財政安定化基金というのが設置されておりますので、そこから単年度が赤字になれば事前にお借りして、そしてまた、見直しの際には、事前にお借りした部分を翌年にまた通常の保険料プラス上乗せをして保険料を決めていくという、1つのローリングになっております。

 ですから、保険料の設定というものは、今の3年間の中期財政の計画を十分にわきまえてやっておりますので、多少のそういう増減は出てくるだろうとは思いますけれども、やはり死亡者の関係とか、あるいは移動の関係とか、そこまではなかなか予測しがたい部分がございます。

 しかし、剰余金が出れば、当然3年後の基金が現在1,900万円ございますけれども、それをまた、次回の保険料の中でどう反映していくか。これはやはり議会も含めまして、そういった介護保険の運営委員さん、あるいは策定委員さんの方で十分審議をして、決めていっていただいているということでございますので、私ども決して今の基金を多額に貯めようというような気は毛頭ございません。とにかく持続可能なこの制度を健全財政に持っていきたいというだけでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

  12番、坂田政富君。



◆12番(坂田政富君) 

 お聞きをしたいと思います。先ほども質疑がございましたけれども、実際にこの介護度の部分での認定、軽度への移行が67件あったということでございました。その内容について、もう少し詳しくお聞かせ願いたいと思うんです。

 それから、もう一つは、施設サービス受給者数が前年度より5人減少しているという問題ですけども、これについては、その理由をお聞かせ願いたいと。その中身は、実際には介護度の度合いによって、例えば、要介護5、こういったところにおいては25.9%の方、要介護4では26.2%、つまり施設を出ていかれた方々のそういう状況の部分としては、全国的な部分の調査の中でこれが出てきているわけですが、湖南市では一体どういう方々が施設を出ていっておられるのか。退所後の行き先、これもお答え願いたいというように思うんです。

 その中身で実際には、出ていかれる方の中には、特に食費、居住費、こういったところが全額自己負担と、こういうふうな事態というふうになってきているわけですが、ここの中で負担増、これは例えば、3万円から4万円負担が大きくなったという方々はどれだけおられるのか。こういう1つ1つのそういう金額に応じて、その層がどれだけの負担を支出されているのか。全体としては、84%の方々が負担が大きくなった、これははっきり出ています。だから、そういう点ではひとつ、ここの湖南市に当てはめてみて、こういった介護を要する方々への追い打ちをかけるような、実際の今の介護保険の解約による、介護度の重い人ほど重いそういう負担をしなければならない、こういう事態が起こっているのではないか。こういうふうに私は感じるわけですが、ひとつぜひその点も含めてお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(立入勲君) 

 高齢福祉介護課長、答弁。



◎高齢福祉介護課長(井上利和君) 登壇

 お答えを申し上げます。

 1点目の認定の判定の軽度への変更等の具体的な内容ということでございますが、大変申しわけございませんが、私は認定審査会に入っておりませんので、具体的個別までは詳細にはつかんでおりませんが、どういったことで判定が起こるかということでございますが、認定調査員さんが現地に赴いて、約80項目に及ぶいろいろ調査をしてきていただいています。そこで、自立、起き上がりができるかとか、食事が自分でとれるかとか、排便が自分でできるかとか、いろんな調査項目がございます。そういった項目の中身につきまして審査員が調査員に質問し、その内容によって変更をしているというのが現実でございまして、結果として先ほども申し上げましたように、その項目だけでははかり知れない部分を審査員がつかむということによりまして、重度化への傾向が出ておるというようなことでございます。

 2点目の施設の退所、5人減った原因はということでございますが、施設は大きく3つございまして、特別養護老人ホームと老人保健施設、療養型病床群でございます。今回の10月からの居住費と食費の自己負担化によりまして、施設等退所を余儀なくされたという声は、私どもの方へは直接は聞いていないようなことでございますが、個人負担のふえたということにつきましてはそのとおりでございまして、御承知のように居宅で介護をされている方は自己負担でございます。施設につきましては、一部につきましては自己負担でございましたが、多くが介護保険から出ていたというようなことでございますので、そういった負担の公平性ということから制度が改正されたようなことでございます。

 特別養護老人ホームの退所につきましては、かなり重度の方でございます。多くが死亡による退所でございます。これは報告が私どもの方に参ります。これは年度の中で年度当初、昨年度とことしの締めた時点での数字でございますので、5人がどうかということではなくて、特別養護老人ホームの退所につきましては、ほぼ死亡による退所でございます。

 老人保健施設につきましては、これは転居等もございますし、また、特別養護老人ホームへの入所がえということでもございます。

 療養型病床群につきましては、基本的に在宅への、帰るための医療的な措置ということでございますので、これについては多くが他施設あるいは在宅へということであろうと思います。

 繰り返しますが、私の方では今回の食費、居住費の負担増に伴う退所というようなことは聞いていない状況でございます。

 それと食費と居住費の負担増に対する対応でございますが、これも昨年の9月の議会のところで、介護保険会計の補正で御審議いただきましたように、特定入所者介護サービス費というのがございまして、非課税世帯の第1、第2、第3段階まで本人が非課税の場合につきましては、居住費と食費につきまして、自己負担の制限がございまして、それぞれ保険の方から給付をさせていただいているようなことでございます。

 説明資料の中に特定入所者介護サービス費という項目がございますが、例えば、第1段階の方については11人、第2段階につきましては188人、第3段階の方につきましては80人が、それぞれ減額の認定を受けておられるようなことでございまして、低所得者の方に対しましては、そういった制度の適用をいたしまして、より負担しやすいようにというようなことでございますので、御理解のほどよろしくお願いを申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第9号 平成17年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 御着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第9号 平成17年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決定しました。

 会議途中ですが暫時休憩します。

 再開は、3時40分といたします。



△休憩 午後3時28分

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△再開 午後3時40分



○議長(立入勲君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。



△日程第11.認定第10号 平成17年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第11号、認定第10号 平成17年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第10号 平成17年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定について。

 本会計決算につきましては、去る7月6日、監査委員の審査を受け、本日ここに議会の御認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計は、歳入総額2,160万3,295円、歳出総額2,195万5,324円で、歳入歳出差し引き不足額35万2,029円は、前年度未処分利益剰余金より充当し、当年度未処分利益剰余金1,388万4,022円は、翌年度への繰越額となります。

 なお、要点について収入役より説明させます。

 よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま提案されました認定第10、訪問看護ステーションでございます。

 これにつきましては、16年度より24時間対応ということでサービスの向上に努めてまいったというような状況で、定年対比110.1%と、10.1%の伸びというような状況でございます。そうした関係で16年度につきましては約220万円の損失でございましたが、17年度につきましては35万3,000円の損失というような形でよい方向に向いているような状況でございます。

 今後も健全な経営に努めるとともに、地域の実情に応じたサービス向上に向けて努めてまいりたいというように考えておりますので、どうか御審議の上、御認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果を御報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成17年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 詳細につきましては意見書を参照願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 討論を終わります。

 これから、認定第10号 平成17年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 御着席願います。

 全員起立です。

 したがって、認定第10号 平成17年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第12.認定第11号 平成17年度湖南市病院事業会計決算の認定について



○議長(立入勲君) 

 日程第12、認定第11号 平成17年度湖南市病院事業会計決算の認定についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第11号 平成17年度湖南市病院事業会計決算の認定について。

 本会計決算につきましては、去る7月6日、監査委員の審査を受け、本日ここに議会の認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 本会計は、収益的収入5億264万6,952円、支出5億6,965万8,082円で、収入支出差し引き不足額6,701万1,130円となり、利益積立金4,600万円を充当し、昨年度未処理欠損金1億2,932万6,944円をあわせて、1億5,033万8,074円は湖南市病院事業会計当年度未処理欠損金に計上いたしました。

 なお、要点について収入役より説明させます。

 よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま上程されました認定第11、病院事業会計の決算の状況につきまして、要点を説明させていただきます。

 当石部医療センターにつきましては、患者の状況につきましては前年対比で105.4%のアップというようなことで、よい水準に推移しておりますが、ところが17年度より小児科の先生を配置をいただきましたので、その関係で小児科が200%の約倍のアップを見ておるというような状況でございます。そうした関係、それ以外につきましては5ないし6%の減少でございますが、全体で5.4%のアップということでございます。ただし、入院関係につきましては23%の減というような状況でございます。

 先ほども市長の方から収支の関係で6,700万円余りの損失でございますが、やはり公共の福祉の視点、また企業の経営の視点からも考慮しながら、今後健全経営に向けまして努力をしてまいりたいというように考えております。

 なお、石部医療センターに係る起債の残高につきましては、決算書にもございますように2億1,200万円が今現在の残高というような状況でございます。

 何とぞ御審議の上、御認定いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果を御報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成17年度湖南市病院事業会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 地域住民の医療に対する信頼向上を図るため、小児科常勤医師の配置、皮膚科の夜間診療体制の整備を行った結果、各診療科別患者数の合計は、前年比105.4%の3万7,923人と、1,935人の増となっている。

 医療収益は404万円増の3億5,763万円で、全体の病院事業収益は5億264万円で、3,293万円の増となっている。

 医療費用は3,028万円増で5億6,147万円で、全体の事業費用は5億6,965万円で、3,006万円の増となっている。

 事業収入から事業費用を差し引くと、6,701万円の経常損失、これは当年度の純損失に当たりますが、となっている。

 前年度未処分利益剰余金1億2,932万円を加え、利益積立金4,600万円を差し引くと、当年度未処分利益剰余金はマイナスの1億5,033万円となる。

 地方公営企業の原点は、企業の経済性の発揮と公共福祉の増進の2本柱から成り立ち、いずれも重要な柱である。

 地域に根ざした保健医療を担う拠点病院として平成元年に発足し、自来、地域住民にも大なる貢献を果たしているが、昨今の地方自治体の財政の逼迫状況や国の医療費抑制当を勘案したとき、赤字幅の縮小課題に改善策を加えることに対しては受け入れざるを得ないと判断する。

 以上で終わります。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第11号 平成17年度湖南市病院事業会計決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (全員起立)



○議長(立入勲君) 

 御着席願います。

 全員起立です。

 したがって、認定第11号 平成17年度湖南市病院事業会計決算の認定については、認定することに決定しました。



△日程第13.認定第12号 平成17年度湖南市上水道事業会計決算の認定について

 日程第13、認定第12号 平成17年度湖南市上水道事業会計決算の認定についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(谷畑英吾君) 登壇

 認定第12号 平成17年度湖南市上水道事業会計決算の認定について。

 本会計決算につきましては、去る7月4日、監査委員の審査を受け、本日ここに議会の御認定をいただきたく提案をいたしたものです。

 収益的収支の収入につきましては、有収水量は前年度に比べ12億3,162m3の増加となり、それに伴う給水収益は12億5,524万85円であり、収入総額としては、対前年比2.8%減の12億9,286万4,081円となりました。

 支出につきましては、有収水量の増加に伴い、県受水費が対前年度601万3,059円増の6億5,544万5,105円と増加いたしましたが、企業債の支払い利息や過年度損益修正損が減少するなど、支出総額としては、対前年度比1.7%減の12億5,759万1,071円となり、単年度収支といたしましては、3,527万3,010円の純利益となりました。

 資本的収支につきましては、収入の主なものは工事負担金等の1億1,971万480円であります。支出の主なものは、排水設備改良工事費で3億2,010万4,591円、及び企業債の償還金1億2,760万3,037円などにより、3億2,799万7,148円の収支不足となりました。不足額は消費税資本的収支調整額と損益勘定留保資金で補てんいたしました。

 なお、要点について収入役より説明させます。

 よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、収入役の概要説明を求めます。

 収入役。



◎収入役(上西佐喜夫君) 登壇

 それでは、ただいま上程させていただきました認定第12、上水道の事業会計における決算の概要を要点のみ御説明させていただきます。

 給水戸数につきましては、193戸増の1万6,127戸ということでございまして、有効水量率は89.7%ということで、前年対比1.47%のプラスというような状況でございまして、これが90%なりになると大変よいわけでございますが、現在89.7%ということで、前年1.47%のアップをさせていただいております。

 なお、水の源水につきましては、県の南部用水から90%、それから自己水が10%ということで、割合としては90対10という形の源水を確保させていただいております。

 それに伴います17年度の給水の原価でございますが、m3当たり172円47銭でございました。供給単価は173円62銭ということで、差し引き1円15銭のm3当たり収益をし終えたというような状況でございます。

 水道料金の関係でございますが、水道料につきましては徴収率が96.9%というような状況でございまして、現年度の未収金が4,076万6,000円というような状況でございます。

 また、過年度における徴収額は2,462万9,000円、28.1%の徴集をさせていただきました。なお、過年度の未収金が6,300万円ということで残っておりまして、おおむね現年度4,000万円と、それから過年度の6,300万円、足しますと約1億円余りの水道料の滞納があるというような状況でございます。

 これにつきましては、16年度末とほぼ同額の額であるというようなことで、特に17年度におきましては28.1%の徴集をさせていただきましたので、おおむね同額の額で1億円余りというような状況でございます。

 なお、上水におきます起債の残高は、決算書にもございますように24億1,100万円でございます。24億1,100万円が起債の残高ということでございます。

 今後とも安定な供給をするとともに、健全財政に向けた経営観念のもと進めてまいりたいというように考えておりますので、どうか皆さん方の御審議の上、御認定賜りますようよろしくお願い申し上げ、説明とさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(立入勲君) 

 続きまして、監査委員から審査の結果を御報告願います。

 園田代表監査委員。



◎代表監査委員(園田光昭君) 登壇

 それでは、平成17年度湖南市上水道事業会計に係る決算審査の結果報告をさせていただきます。

 意見書より抜粋して御報告申し上げます。

 審査では、決算審査提出資料等に基づき、関係諸帳簿、関係書類により慎重な審査をした結果、関係法令に基づき適切に事務処理がなされており、問題とするところはありませんでした。

 合併による事務費、職員の人件費の節減効果や、過去に講じた施設の管理業務委託による人件費の削減、未達料金システムの改善、企業庁との契約水量の見直し、一般会計から繰り入れされていた消火栓関連の維持管理費が半減、さらに水道料金の見直しで、全体でわずかながらも収入が減少する中で、当年度の収支で3,527万円の純利益を計上できたこと。給水原価が1円15銭、m3当たりではあるが、供給単価を下回ったことは評価できる。

 企業債については、未償還の残額が24億1,122万円あることからも、今後の企業運営に当たっては経営基本を視点に入れ、中長期的な見地から徹底した合理化と効率化による経費の節減を図る努力を強く要望する。

 詳細については意見書を御参照ください。

 以上で終わります。



○議長(立入勲君) 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、認定第12号 平成17年度湖南市上水道事業会計決算の認定についてを採決します。

 本決算を認定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)



○議長(立入勲君) 

 御着席願います。

 起立多数です。

 したがって、認定第12号 平成17年度湖南市上水道事業会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 お諮りします。

 委員会審査のため、9月7日から9月14日までの8日間は休会にしたいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(立入勲君) 

 異議なしと認めます。

 したがって、9月7日から9月14日の8日間は休会することに決定しました。

 本日はこれで散会します。

 どうも皆さん、御苦労さまでございました。

 ちょうど4時ごろに終わるかなと思っておりましたが、きっちりとその時間に皆さんの御協力のおかげで終えることができました。

 どうも皆さん御苦労さまでございました。

 ありがとうございました。



△散会 午後4時02分

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地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。

                             平成18年9月6日

                湖南市議会議長   立入 勲

                湖南市議会議員   植中 都

                湖南市議会議員   大継健藏